【国際】村上春樹氏、ノーベル文学賞予想トップ=化学と医学賞候補に日本人3人
1 :
そーきそばΦ ★ :
2012/09/29(土) 15:55:30.16 ID:???0 【ロンドン時事】今年のノーベル各賞の受賞者が10月8日から発表される。欧米の下馬評では、ノーベル文学賞には
村上春樹氏が有力候補として取り沙汰され、化学賞と医学・生理学賞に計3人の日本人の名前が挙がっている。
文学賞では、英大手ブックメーカー(公認賭け屋)ラドブロークスが最近公表した受賞者予想オッズ(掛け率)で村上氏が1番人気となった。
歌詞が文学的評価を得ている米ミュージシャンのボブ・ディラン氏は2位になった。
一方、情報サービス大手、トムソン・ロイターは、酸化チタンの光触媒反応の発見で東京理科大の藤嶋昭学長、
金の触媒作用に関する発見で首都大学東京の春田正毅名誉教授を化学賞候補に挙げた。また細胞接着分子「カドヘリン」の発見で、
理化学研究所の竹市雅俊発生・再生科学総合研究センター長を医学・生理学賞候補とした。
時事通信 9月29日(土)14時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120929-00000063-jij-int
2 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 15:56:12.49 ID:fW+YJ5t00
頂きました。
またか
4 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 15:56:20.21 ID:V4GieHOqP
シナの支援をいただきました
いまこいつが受賞したら 授賞式でとんでもないこと言いそう
文学賞とかなくていいだろ
8 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 15:57:31.41 ID:FBOz8gQd0
それでもクローン科学者のファンウソク教授ならやってくれるニダ
9 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 15:58:16.22 ID:j938iPck0
ここのところ事前の下馬評はだいたい外れるね
10 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 15:58:26.94 ID:jkAeOEq30
村上はもーちょっと年を取ってからじゃないの?もらえるとしても
63は若いからまだ無理だろ
12 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 15:58:58.15 ID:utCshFG90
文学笑
13 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 15:59:02.28 ID:Nxxcz87U0
ボブディランにあげて下さい
14 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 15:59:13.01 ID:Y65rZqG+0
エロしか書かないくせに
15 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 15:59:19.34 ID:PhM+b7hZ0
平和賞と文学賞って要らないでしょ? ノーベル財団も金がないんだから廃止すればいいのに
16 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 15:59:22.05 ID:FVBUdLka0
高い壁が中国で卵が日本なんだけどな 卵の立場に立ってくれるのかねぇ
<丶`∀´>
18 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 15:59:41.28 ID:fW+YJ5t00
安部公房が受賞するべきだった。
19 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 15:59:54.22 ID:vbxPRG0+0
村上春樹はないわw こんなのだったら赤川次郎のがいいじゃんレベル。
20 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:00:06.15 ID:h+pDtO6o0
村上春樹は名前挙がるのが恒例になってきたな
>>1 ノーベル賞から平和、文学、経済ははずすべきでは?
安部も三島も候補に挙げられてたのになー
23 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:02:40.60 ID:zN16gA9pO
もーいくつねるとー のーべるしょうw のーべるしょうでははたたててー 〇〇〇をまわしてあそびましょー もーいくつねるとー のーべるしょう
24 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:04:10.46 ID:oQ5rbNNv0
左翼運動をしり目に「グレート・ギャッツビー」を読んでいる自分だけが まともって言っていたはずの人間が、何で中国の支援をしてるの?
25 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:05:00.37 ID:TJHvcpyd0
IPS細胞の京大の山中教授の受賞はどうなの?
この人ってノーベル文学賞とかいうレベルの作家だったのか
ぶっちゃけこいつよりは筒井康隆の方が上だけどな
28 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:06:25.58 ID:TbiI8PtC0
ノーベル賞は 自然科学だけにしろよ 平和賞、文学賞、経済学賞はノーベル賞の権威を落としてる。
ラノベ作家がノーベル賞?
30 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:07:45.21 ID:WkVyzJhv0
永遠に受賞しないと思う。
31 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:07:49.87 ID:tZqbaY1r0
>>25 若いし、まだiPSの応用技術が出てきてないから5年くらい待たないと
32 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:07:53.65 ID:JgwqwvEe0
文学賞って反社会的で中二病のまま歳食った奴が受賞するアレだろ 平和賞よりタチ悪いw
平和賞と文学賞と経済学賞はいらん。
>>25 受賞してもおかしくないわりに死にそうな人がたくさんいるから、そっち優先。
ノーベル賞は生存してない限りもらえないから。
もし若くして山中先生が死んだら、ノーベル委員会の大失態だけどね。
まあ村上春樹といえど日本人が受賞するんなら喜ばしいことではあるな 個人的にはまったく好きじゃないが 友人に何人か好きな人がいる というか何故か俺が出会う読書好きは、みんな春樹ファンだ なぜなんだ
36 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:08:27.13 ID:yESwV9zN0
平和賞はアラファトや金大中、文学賞は大江健三郎。 受賞者を考えれば、いい加減な賞だとわかる。 平和賞や文学賞は廃止したほうがいい。
37 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:09:34.29 ID:YERNM+O30
■ ■ ■■ ■■■■■■■■■ ■ ■ ■ ■ ■■■■■■■■■ ■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■■ ■■ ■■■■■■■■■ ■■■ ■■■
38 :
【東電 88.1 %】 :2012/09/29(土) 16:09:53.39 ID:Zxs2P7AL0
ノーベル破壊賞に管
39 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:10:52.67 ID:kJ4mR5fO0
村上はどうしてもノーベル賞が欲しいからわざわざ朝日の1面で中国よりの発言したんだろ このタイミングで「平和主義」唱えれば受賞できるとでも思ったのかもな
>>31 >若いし、まだiPSの応用技術が出てきてないから5年くらい待たないと
iPSの本物インプラント入れ歯とかの応用が出てからノーベル賞だろうね。
(治療用じゃなく、金持ち向けの美容用ならすぐに出そう)
41 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:12:13.85 ID:yuQzXKVb0
村上は授賞式でスピーチしたくてたまらないだろうな 川端康成が泣いてるよ
>>10 文学賞はあまり年齢関係ない印象だけどな
受賞候補者が行列作ってる理系各賞とはちがって
秋の風物詩だな ちょんメディアは最近四季に関わらず ノーベル、ノーベルって騒いでるけど
44 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:16:07.49 ID:tZqbaY1r0
>>40 そうなるかもね
最近だと、RNAiとかピロリ菌と胃がんの関係が発見して10年近くでもらえたノーベル賞
巷にiPSが出始めたのが2007年くらいだからやはり後5年くらいは掛かる
45 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:18:05.04 ID:fJGP+SnDO
田中さんみたいに無名の日本人が受賞したらいいのに
また取る取る詐欺か
47 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:20:27.76 ID:DY+tKi9S0
大江健三郎でも取れた文学賞なんて価値あるの?
48 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:20:41.83 ID:2x+0VPnq0
金大中(ノーベル平和賞)・・・(笑)
横浜国大から初のノーベル賞が出るのか
まぁ、風物詩だなw
51 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:22:26.62 ID:NxHOldTz0
村上春樹は孔子平和賞だろ
52 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:22:55.71 ID:qPUWTlJm0
藤嶋効果やっときたか?
毎回文学賞候補にあがるね、この人
54 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:24:29.62 ID:G7yRXHts0
物理学賞はピーター・ヒグズで決まりか。
深い考えもないただの小説家の政治的発言に権威付けを与える道具を与えないでおくれよ
56 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:25:22.31 ID:fW+YJ5t00
佐藤栄作の平和賞もお忘れなく。
57 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:25:27.20 ID:qPUWTlJm0
こんな予想出てきたということは、そろそろコウン先生スレも立つな
58 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:25:48.71 ID:U0cvBVMi0
村上春樹なんて大江健三郎の二の舞になるだけだぞ
誰も言わないけど性描写なければ売れてないよね しかも内容結構エグいのに平気で読んでる女性が多いのが不思議
<丶`Д´>━━━━━━!!!! ロビーニダね!
62 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:27:26.37 ID:t5qLYMD50
遂に日本のラノベ文化が世界に認められる日が来たのか・・・胸が熱くなるな
63 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:27:36.95 ID:M+B8O6t70
もうノーベル賞もおなかいっぱいになってきたな。 どっかの発展途上国にあげたら。 芥川賞なんかもう貰っても食えないべ。
64 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:27:52.72 ID:upn310mX0
>>55 そもそも権威を感じてる時点でおかしいんだよ
文学賞はあくまで文学にたいしての評価でしかない
政治的発言の説得力とは全く関係ない
65 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:28:04.51 ID:VF1lKXVF0
名前が挙がってないことに対してルーピーにコメントを取りに行くメディアはないの?
ノーベルはコンスタントに受賞できるようになった気がするけど フィールズは無理かね?年齢制限が壁で日本の教育制度じゃ
67 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:29:21.97 ID:dsGad9uW0
そんなことより、菅前首相の孔子平和賞受賞はあるんですか?
68 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:29:21.98 ID:7djKsfjj0
ノーベル平和賞みたいな売国奴で賞はいらないでしょう?
69 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:29:38.01 ID:wxEusHGD0
ノーベル平和賞と経済賞はいらないけど、文学賞も不要
フィールズ賞も何人か取ってるじゃないの でもどうして日本は化学に強いんだろう 実験設備が充実してんのかな
71 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:30:03.50 ID:LgOKMNzAO
あんなオナニー小説に、本気でやめてほしい。
星新一のショートショートが村上春樹より素晴らしい件
73 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:30:46.46 ID:fW+YJ5t00
兵隊の位で言うと、ノーベル賞が大将ならば、芥川賞は大佐くらいですか。
74 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:31:46.22 ID:qPUWTlJm0
直木賞受賞作はみんな面白いのに芥川賞受賞作はさっぱり意味がわからないのは やっぱりぼくの頭が悪いからなんですかね
76 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:33:07.44 ID:G7yRXHts0
ヒグズは入ってないんだ...>ノーベル物理学賞受賞予想者
ボブ・ディラン氏でオッケー☆⌒d(´∀`)ノ
78 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:33:27.83 ID:+aD/Dsrt0
ノーベルレイプ賞を狙うニダ
79 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:33:27.41 ID:wcOkZy400
>>75 直木賞作品を面白いと思う時点で、文芸向きじゃないな
80 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:36:50.85 ID:7YSG3UM60
パリス以上に過大評価されている人物。
>>79 そっか
文学はよくわかんないもんな
太宰とか読まされてもつまんないし
82 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:37:08.92 ID:wcOkZy400
>>77 ディランなら、おまいらの祖国が起源だしな
83 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:37:59.89 ID:qPUWTlJm0
>>70 設備がどうというより、基礎研究を熱心にしてる人が多いからじゃないかな。
泥臭いし心折れそうになるんだよね。
84 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:38:49.93 ID:M+B8O6t70
東大のカミオカンデ小柴さんがその年では一人かと思ったら、化学賞で田中さんと 一緒になって嫌そうだったよなあ。 人生一番の晴れ舞台においしいところみんな持っていかれたんだから。
85 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:39:56.35 ID:ffhtKCmT0
やれやれ、またこんな奴がノーベル文学賞か、 あーあ、まさか。
>>83 化学こそ物理とかと違って成果がすぐに応用される分野な気がする
基礎と応用の境目がどこかわかんない
87 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:41:24.79 ID:tZqbaY1r0
>>76 まだ、検証が完全に済んでないからじゃね、ヒッグスは
もう自然科学ジャンル以外はどうでもいいよ。 文学賞(笑) 平和賞(笑) 経済学賞(笑)
89 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:42:18.70 ID:+lIUxnCJ0
>>81 太宰治は癖が強いから、つまらないと思う人がいて当然だよ
こんな無責任な奴に文学賞かよwww 作品だってただの軽いエロ小説だろwww
ノーベル・ラノベ賞
93 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:42:54.19 ID:wcOkZy400
>>85 ノーベル文学賞は、こんなヒトばっかだと思うぜ
政治や思想に絡むとアウトだからな
94 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:47:41.42 ID:fdrPAaup0
5次元マイクロブラックホールは?
95 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:49:23.03 ID:qPUWTlJm0
>>86 >>1 の酸化チタンなんかは基礎研究の評価だな。
まず酸化チタンの特性を調べるところから入ってる。
藤嶋先生はそこで光触媒作用を発見して、応用研究が始まり、
今みたいに実用化されてる。
基礎研究は闇の中でつるはしを振ってるようなもん。
応用研究はある特性を把握していて、それを利用する。
ランタンはもってる感じか。
基礎と応用の境目は中々難しいけど、基礎研究での成功は
すべての始まりに繋がるから、すごく評価される。
こんな奴にやるくらいだったら宮部みゆきにくれてやれ。
97 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:54:11.57 ID:iO2FmmSA0
ある意味ラノベの元祖だよな w
宮部みゆきがもらうくらいなら俺がもらう
村上って、僕がウジウジしてたら綺麗な女の子がやって来てヤらせてくれた でも気持ちよかったのか、彼女にとって僕は何だったのかわからなかった ってことを原稿用紙数百枚にダラダラとかく売文屋だろ
100 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:56:54.23 ID:Mp+/txW+0
毎年当たらねぇんだから、こんなニュースいらね。
101 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:56:59.44 ID:wcOkZy400
>>98 宮部こそノーベル賞ものだろ
あの糞つまらなさ加減が
ノーベル賞と文学の関連性がよくわからんな 文学って平和とやらに貢献してるのか?
103 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:58:39.14 ID:50l2BUod0
村上春樹は文章が簡単だから、翻訳が出やすいんだよね。谷崎とか翻訳するのを 考えればわかる。 翻訳が多いからって、ノーベル賞はないだるう。
104 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 16:59:57.21 ID:wcOkZy400
>>99 英語中国語ロシア語訳は良くできてるみたいだが、
韓国語のは、そんななのか?
翻訳できない日本語 粋、縁、仁義、もったいない、わびさび、初心、 いそしむ(楽しいと思いながら働くというのは日本人の特徴)
ノーベルの意思があるから仕方ないとはいえ、何の役にも立たない平和賞や文学賞の分を 待ち行列ができてる理系に回すべきだと思うな。 偉大な発明者が死んじゃうし、そーでなくても功績が称えられるのが遅くなる。
文学は「読者の中の人間」を拡張し進化させる と寺田寅彦も書いている
108 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:05:31.49 ID:tZqbaY1r0
ノーベル文学賞はいとうのいぢ受賞でいいよ
売国奴はノーベル賞とっちゃだめよ
>>104 >>99 がチョン人だとなぜわかったんだ?
チョン人どうしの暗号でも入ってたのか?
111 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:06:39.28 ID:Dr7d2Z3Z0
村上春樹がノーベル文学賞に選ばれて、ベストタイミングで中国と日本の和平を世界に向けてのたまうまでは既定路線 なので、今年は絶対に選ばれるww
ノーベル賞日本人○○人 韓国人0人のコピペがないとか 終わってるな
日本語の○○という言葉は外国語に翻訳できない という人の大半は ○○という言葉の意味を平易な日本語で解説することができない つまり○○という言葉の意味をよくわからないまま使っている
114 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:09:03.68 ID:wcOkZy400
科学(化学)はカネになるが、カネにならない文学のノーベル賞不要とか さもしいのにも程があるな
日本もフランスのゲージツ家あたりに手塚漫画賞くらいくれてやればいい
116 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:11:04.05 ID:tZqbaY1r0
>>113 それいったら、日本人でも説明できない日本語なんていっぱいある
例えば”石”とか”山”とか
平易に説明するのはどの言語でも難しい
日本語は単純だから 翻訳簡単 だからノーベル賞とれる
118 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:17:05.96 ID:fW+YJ5t00
◎村上、○ディラン、▲莫言、×田中慎弥
三島は、師匠である川端が受賞した時点でノーベル賞は諦めた。 安倍公房は、受賞がほぼ決まっていたが、直前に死んでしまった。 大江健三郎は、安倍が死んで空席となったノーベル賞に横すべりした。 村上春樹は、ノーベル賞が欲しくて小説はすべて英語で書き起こす。海外の 批評に過敏で、日本のイメージ悪化は自分のイメージダウンに繋がるから なにかあると必ず反日的言動を繰り返す。
三島由紀夫は自殺する直前までノーベル賞候補だったよ 三島の自殺はただ立てこもった右翼の自殺ではなくて ノーベル文学賞候補者の行為だったから世界中で話題となった
121 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:22:24.23 ID:wcOkZy400
>>119 陛下の「両国民の為なら韓国に謝罪も・・」発言とか、河野談話やら、外交とは先ず相手を慈しむことだ
そこまで反日の範疇に入れるなら、日本は終わりだな
村上春樹と村上隆はなにが外人に受けてるのかまったくわからん
村上隆は受けてない
>>121 自国民ていったって自分以外は他人なんだよ
他国と同じくらい当時の自国民に思い寄せれば不当な言い掛かり認められない
なんで人権派はもう一方の人権平気で踏み躙るんだろう
125 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:30:47.07 ID:wcOkZy400
127 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:33:57.49 ID:+ee7DdnhP
>>113 いや、平易な「文章」に置き換えて説明する事はできるよ。
その文章で翻訳する事はできる。
でも、短く対照的に置き換えられない言葉はあるんだって。
典型的なのは、「ご遠慮下さい」の「遠慮」だろ。
禁止だけど、単なる禁止ではない。
かといって漢字の文字通り「自分の頭で考えろ」でもない。
それよりは禁止に近い。
「貴方には自発的に考えて控えて下さい。
でも、厳しく禁止するほど貴方より自分が偉いわけじゃないですよ。
だから、気分を悪くしないで控えてね。やってはいけませんよ。」
こんなニュアンス、一言では伝わらないよ。
村上春樹にノーベル賞やって檀上で日本に対する尖閣批判をさせるシナリオが進んでおります。
一番の問題は村上春樹がブ男だということだ
130 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:36:16.60 ID:tsxDnvCs0
131 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:37:27.63 ID:nsLiJq8F0
´ ヾ ゛ (⌒) ヽ ((、´゛)) . ||||| ガンガンガンガン!! |||||| .б ______ ∧_∧∩ | |\___\ < #`Д´>ミ.. |..| |☆☆☆| |(つ ノつ☆. | |/ ̄ ̄ ̄/ |.ゝ !二二二」二二二二二|  ̄〈_フ_フ | | | |
132 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:37:50.91 ID:wcOkZy400
>>125 河野談話は相手を慈しんだからされたんじゃなく戦争当時の自国民貶めて
政治に利用しただけだろって言ってんの
>>129 でも、川端康成もアレだったし
どうでもいいんじゃね?
136 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:41:16.73 ID:U56MzJZt0
>>132 大江は出っ歯をいつ矯正したのだろう?
若い頃からメデイアに出ずっぱりだっただろうに、歯列矯正やってる画像は見たことないね。
137 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:41:54.65 ID:wcOkZy400
>>133 陛下のお気持ちも、河野談話も本質的には変わるところはないと思うが
河野談話が「戦争時、日本には非はないが謝ってやるよ」では意味ないよ
村上春樹は取って欲しいが、今はやめてほしいw スピーチチェック入れるならいいw じゃないと、不買運動起こるよ
ディランの歌詞はパクリも多い
140 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:46:24.22 ID:AM7PJgBX0
「色」とか「時間」を平易な言葉で説明できる人間はほとんどいるまい。 実際、辞書を見てもかなり苦しい説明しか載っていない。 日常でよく遣う単語ほど、つきつめて考えると 哲学的で難しかったりする。
もういっそ水木しげるとかちばてつやでいいじゃん
142 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:51:07.93 ID:nkPb+PVb0
翻訳で「文体」とか楽しめるの?
143 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:51:15.55 ID:e6bhipDm0
殺人賞はだれかな。
144 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 17:51:40.34 ID:iFuWpY8J0
>>1 今年の文学賞は、村上でなく韓国のウン・コ先生で確定ですよ?
ノーベル文学賞受賞者であるル・クレジオ氏と会ったと記事にもなってる
村上春樹はイメージ崩れるから、映像として露出してほしくない。 小説の中の「僕」があの顔で再生されてしまう。
147 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:00:54.42 ID:Bi6tA0X30
売国作家だし、中国人が受賞したってことじゃん。
148 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:03:19.70 ID:4CCQkaIj0
大江と村上、売国奴
149 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:04:39.19 ID:r/8vy2870
ノーベル文学賞はね左スタンスを明確にしないと受賞できないの だからね…ごにょごにょ… だからね…三島由紀夫はね…むにゃむにゃ
150 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:05:19.22 ID:A15mKwxW0
文学は偽ノーベルだろ あと経済も
「国境の南、太陽の西」読んで、もう二度と村上春樹を読む事は無いと思った。 すごく良く出来たエロ小説という認識。 厨房がこれでオナニーすれば、ヘタにネットのエロ画像使うより想像力も鍛え られていいかもしれない。いっそ学校の図書室において推薦図書にすれば いいのでは。
藤嶋さんだけか、本多さんは?
え? ウンコの詩を書くウリナラの詩人ではないニダカ?
154 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:13:41.42 ID:h5OOU+Ye0
絲山秋子 「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」 山田詠美 「村上春樹の小説は、モテない男が偶然モテるから受けてる。ちゃんと関係を作って書いていない。私の読者とは被らない。」 浅田彰 「読もうにも文体が貧乏臭くて読めたもんじゃないけど、率直に言って最低のもんだと思う。」 西部邁 「1Q84を3巻すべて通読して感じたことは、こんな物は大人が真面目に取り合うような物ではないと言うことだ。」 太田光 「翻訳みたいな言葉で、思わせぶりなセリフばかり言ってる。思わせぶりなセリフはなぜ言うかというと、共通言語で通じ合えるやつら だけが主人公で、他のやつらを相手にしていないから。」 柄谷行人 「村上春樹の小説の中で描かれる風景は、人間の意志に従属する人工的な物だ。」 渡辺直己 「作者の言いたいことを隠して書くインチキな文体。この作家がデビューしてから一貫して書いて来たものは自己愛の表れに過ぎない。」 島田雅彦 「くだらないファンタジー。いい加減こんな作家葬送しようぜ。」 蓮實重彦 「村上春樹の文学は結婚詐欺で、読者は皆それに騙されたがっている人たちだ。サッカーは知らないがベッカムは好き、というのと同じ。」
155 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:22:03.60 ID:wcOkZy400
>>154 映画にしてもディズニーランドにしても、作り物で虚構だからといって否定されるべきものではない
村上春樹作品についても、以下同文
ノーベル平和賞のためにあれだけ税金を海外にばらまいたのに受賞できなかった鳩山涙目。
157 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:27:32.75 ID:BfQX9Ssy0
村上春樹は 現代のサッカレー だね。 物語が嫌いな人で、現実だけが重要な人は 嫌いなんだろう。 間違いなく、夏目漱石 谷崎潤一郎 クラスの文豪。 逆にいうとこういう作家が評価されないと文学が死んでしまう。 文学はノンフィクションではない。南米文学だけが文学ではない。
158 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:28:45.06 ID:iRX3hMhI0
科学系のノーベル賞なら、日本×人ー韓国ゼロ なんていって冷やかせるけど、 文学賞なんて主観的でとても自慢できる代物じゃないしな。 貰わないよりはまし 程度。
村上の小説は情緒不安定のガキ向け。自分でも何を書いてるか分かってないが とりあえず感傷的にしてみましたって程度のもの。 説明不足なのは実は何も考えていない証拠。
コーマック・マッカーシーに100円。
161 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:31:35.48 ID:h5OOU+Ye0
>>155 作り物っていうのが問題点になってるんじゃないと思うな。創作の幼稚性が問題になってると思う。
作り物っぽく見えるのはその幼稚さの結果に過ぎない。
>>157 物語りも漫画みたいで安っぽいだろ。
現実だけが最優先なら、20世紀最高の文学といわれる 「ユリシーズ」プルースト 「失われた時を求めて」ジョイス なんて否定されてしまう。
163 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:35:09.95 ID:lb4hD20g0
>>154 自己愛の表れに過ぎないってのは的を射ているな。
西部邁が1Q84を通読したのには驚いたw
164 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:35:41.30 ID:wu+zFUsw0
前評判で名前が出た人物は当たった為しがないからね
165 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:35:48.70 ID:BfQX9Ssy0
>>157 ディケンズの文学は
漫画そのものになると思うけどね。
ユニバーサルな小説というものはそういうものだ。
山田詠美がどんなに達者でもグローバルな言語をもちえない。
毎年恒例だな
167 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:36:30.58 ID:UpQD3sdq0
文学賞いらね 平和賞いらね
平和賞() 経済学賞() 文学賞() 自分が要らないと思う順
169 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:40:29.56 ID:wcOkZy400
>>161 幼稚性でもいいんだよ、鶴の恩返しとかイソップ物語とか
題材は幼稚でも、内容はオトナの世界だ
漫画っぽいというが、文章から画が浮かぶってことだろ
それは重要なんじゃね?
>>167-168 要らないんじゃなくて、取れないだけだろ
> 物語が嫌いな人で、現実だけが重要な人は > 嫌いなんだろう。 ブゥ〜〜〜っ× ソースわし^^
171 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:42:00.71 ID:nsJJMkdUO
>>154 そもそも小説は、人間を正確に描くためだけのものではないし
少なくとも村上春樹の小説は、人間を正確に描こうとはしていない。
複数のパラレルな物語を同時進行させて、あるテーマに絞って書きつつ、
エンタメになるように物語の典型になるだけ沿うようにするというスタイルなんだから
正確な人間描写なんか不要だし
文体なんて人の好き好きなんだから、そんなもん批判にならん
こいつがなぜここまで人気があって評価されてるのかも、一方でなんでここ
>>154 までこきおろされるのかもわからない。
ただただ興味がわかない。文章を読んでも何も感じない。無関心。
173 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:43:19.65 ID:ssTyfT7S0
880:名無しさん@恐縮です [] 2010-08-30 12:00:47 ID:/tZmqdZ60 ちょっと補足したみた。 ノルウェイの森のあらすじ 親友が突然自殺したお。そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。 でも直子はメンヘルで施設に入ったお。よく分からないけど、直子は大事な女性だお。 とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。 好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。 俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。 時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。 そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。 帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。4発やったお。 そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。 ミドリ「落ち着け猿」 終わりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
174 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:43:30.69 ID:h5OOU+Ye0
文章が欺瞞的なところが問題だと思う。意味あり気ないい事を言ってる風な言葉を並べて 読者を引き付けて、最後にはサクッと裏切る。文章が不誠実でそれが根本的な問題点。 80年代ぐらいの空気ではそれでも良かったけど、いい加減00年代になってからも持て囃すような 小説ではない。一言で言うと幼稚。ノーベル賞なんてとんでもないと思う。
175 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:44:03.08 ID:w4fTrlgDO
700年ぶりだねえ
風の歌を聴け、ねじまき鳥クロニクル
177 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:45:42.27 ID:BfQX9Ssy0
>>154 全員が世界に通用していない時点で
この人たちは敗北しているよ。
あくまでローカルな地方の知識人でしかない。
おらが、村の有名人。
蓮實はとくに嫌いだ。
なんでこんな詐欺師が東大総長になりフランスから勲章もらうのか。
ただのたかりで、本当のペテン師。
>>169 平和賞は佐藤首相が取ったじゃないか。しかも非核三原則でw
無意味な賞だ。まあ、マザーテレサみたいな人を発掘し続けるなら良い賞なのかもな。
経済学賞は、数学者の伊藤清がとれそうだったかもね。でも、俺も数式をこねくっているだけ
のように感じてしまう。
179 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:47:20.95 ID:LvupSnxvO
『小説は、大衆と共にあるべき。』 これがノーベル賞の理念では? 日本人のノーベル文学賞は、無理だと思う。 売れるだけなら、日本のアニメーターにノーベル賞を受賞させた方がマシ。
180 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:49:12.19 ID:BfQX9Ssy0
>>160 血と暴力の国
映画「ノーカントリー」の原作だね。
まさに現実から
書き上げていく文学の典型。
181 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:50:01.28 ID:TNEdeoXX0
この人はジャズが大好きで収集家らしいな その手の雑誌の投稿欄に本名と住所を載せて レコード譲ってほしいとお願いしたと聞いた もちろん小説家になってからの話
182 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:51:43.02 ID:h5OOU+Ye0
村上の小説は「僕はこれだけ考えています」みたいなどっちつかずの思わせぶりな文章をグダグダと並べて、 中身は社会経験のない高校生レベルの思考形態。これで感動するやつはどうかしてる。こんなのがノーベル賞だなんて 日本の小説がおかしくなるよ。
183 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:51:56.88 ID:MvWOa/xz0
大江健三郎を読んでも理解できんし、村上春樹もよーわからん 貰えるもんなら貰っとけば
184 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:51:57.44 ID:BfQX9Ssy0
思うんだけど、森鴎外も夏目漱石も ノーベル賞の対象になる時代に 日本でうまれていたとしても もらえなかったろうな。 地域性がやはり強すぎると思う。 谷崎潤一郎がもらえかったのが意外だ。 川端の100倍いい。
185 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:52:15.80 ID:nYEnJKt70
村上春樹の小説はつまらん 三島由紀夫や筒井康隆の方がよっぽど面白い
186 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:52:20.56 ID:m3lsDuaYO
こいつにだけはやらんでくれw
187 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:53:01.37 ID:nsJJMkdUO
>>172 評価されてるのは、
物語論や民話形態学で示される物語展開の典型(人間が最も受け入れ易い物語の形)に沿ってて
(初期は典型である「行って帰って」ではないが、それも文学性と言えば文学性)
エンタメも志向してるから
批判されるのは
日本文学の潮流に反する作家だから
日本文学のは「磨き上げた一発芸」で、ちょうど今の雛壇芸人みたいなのが持ち上げられる。
「現実の人間を〜」とか批判してる作家は、現実の人間を描くしか能のない一発芸人だし
「文章が〜」と批判してる作家は、文章力だけの一発芸人。
漫画の尾田栄一郎と、その他の若手漫画家みたいな関連。
伊坂幸太郎は駄目なの? 来年ぐらい獲れるかな
褒めるのもけなすのも自分の言葉でやれ
ノーベル賞は所詮白人のものだからなぁ 国民栄誉賞や勲章で喜べよ
191 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:53:35.59 ID:wcOkZy400
>>173 本質が全く読めず、表面だけ拾えば、そういうあらすじになるよな
しかし、それも面白い読み方だと思う、それにも価値がある
>>174 魂は滅しても(要は作者が死んでも)作品は生き続け、時代背景に応じた解釈がされるのが当然だ
漱石の駄作といわれた「こころ」が、いまや最高傑作・代表作の扱いをされている、それも時代だ
>>182 日本は大江健三郎イズムに満たされてしまって、他の全ては否定されてしまったとでも?
192 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:54:07.75 ID:rWHHg9RvO
京大のイケメンハゲは?
193 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:54:25.90 ID:pMxAPIU80
予想で1位になると受賞できないジンクスって無かったかな?
朝日で冷静に語ってたもんな 平和賞とダブル受賞にしてもいいわ
195 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:55:03.50 ID:BfQX9Ssy0
196 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:56:06.78 ID:pMxAPIU80
ボブ・ディランがノーベル賞とか、勘弁してくれ
197 :
〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q :2012/09/29(土) 18:57:21.06 ID:tFU0IVN40
スウェーデンのカールグスタフに電話して 村上はふさわしくない人間だと説明してやった
198 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:57:52.50 ID:q0CwLajk0
中国人に今年もまた、ノーベル平和賞をあげたい。
199 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:58:41.36 ID:BfQX9Ssy0
文学というものの特質を はっきりといってみると 紫式部 井原西鶴 近松門左衛門 が生きていたなら 間違いなくノーベル賞を取る。 シェイクスピアも取る。 そういうことだよ。 物語を作れる作家を文豪という。 造れない人は小説家だ。
200 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:58:42.60 ID:BPYWSN0a0
南鮮の大詩人(笑)のウンコ先生だっけ?が受賞できなくて鮮人どもが火病るのは見たい。 南鮮への嫌がらせ的受賞という意味では、春樹が取ってもいいよ。
201 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 18:58:46.28 ID:pMxAPIU80
中国と平和って非情に違和感がある
ボブディランにあげるほうが賞の意義があるな。 この半世紀、ロックがポップになり文化になって発展したその原動力の明確な一つがボブの歌詞だから。 ビートルズもボブディランの影響を受けてるし、そのビートルズの影響を世界中が受けてる。 ボブに賞を与えることで、半世紀のポップミュージック界の発展に対してひとつのけじめをつけることができる。 村上はただの個人的趣味。 村上のドヤ顔を想像するとちょっといらいらする。
ノーベル文学賞なんて同でも良いが、ダーウィン賞には中国共産党を推薦します
204 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:02:03.83 ID:UpQD3sdq0
ただ単に翻訳本が出てるからなんですよー
文学賞だけは韓国にとって欲しいなあ で、いつもの韓国報道と同じノリで女子アナにコ・ウンさんの名前を連呼して欲しい
206 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:03:11.81 ID:HGnWarMuO
売国奴は日本人じゃないんだけど
207 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:03:14.89 ID:BfQX9Ssy0
>>202 最高権威の文化のノーベル賞
高松宮殿下記念世界文化賞をボブ・ディランはもらってないので駄目。
>>190 そうでも無い。
日本人でも多くのノーベル賞を取ってるじゃ無いか。
日本の教育を変えたらもっとノーベル賞を取れるハズ。
特に飛び級をもっと増やすべき。
安部公房が死んだのは惜しかった。 ノーベル賞候補で本当に一歩手前だと知ったのは後からだった。 安部公房が死んだから、大江がノーベル賞取ったんだよな…
210 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:05:10.23 ID:h5OOU+Ye0
村上が人物をあえてリアルにしていないというのは嘘。書けないだけ。 ノルウェイの森はそれを目指しているが失敗している。 自殺だの精神病だの戦争だの新興宗教だの深刻な話題を出すが、全部底が浅く漫画みたいで安っぽい。 最初から書く能力がない。精神的に幼稚なだけ。
211 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:05:30.15 ID:BfQX9Ssy0
高松宮殿下記念世界文化賞 には 文学だけが抜けてんだよね。 ノーベル賞にあるから。 デビッド・ボウイとか坂本龍一がいつかとってほしい。 というかいつかあげるだろうね。
212 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:06:32.11 ID:tZqbaY1r0
>>154 絲山さんがいうなら確かだわ
この人は真剣の抜身のように重い文章を書かせたら日本一
作風は村上に似てエロを絡ませるとこはいやだけどさ
213 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:07:04.19 ID:QEoLI89W0
チベットの人々=卵 中国共産党政府=高く強固な壁 で間違いないよな。もう一回、世界に向けて演説して、ダメ押ししたら。 ただし、文学賞でなく、政治賞、もとい、平和賞狙いで。www
214 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:08:13.36 ID:kvdeZAzlO
作家の先生様方はシナで本売る為に必死で日本叩きしよんな。 日本叩きしたけりゃ好きにせえ、その代わり日本国籍棄てて日本から出ていけ。 直ぐに出ていけ。
216 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:08:31.17 ID:ISvbG2BV0
ノーベル文学賞と平和賞はなくしていいと思います。
村上春樹ってあのオナニー文章を垂れ流す奴??ありえんわwwwwwwww
218 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:09:13.70 ID:wcOkZy400
>>199 井原西鶴や近松門左衛門は、今で言う赤塚富士夫や永井豪みたなもんだよ
ノーベル賞あげてもいいんんだろうけどさ、生前だと、ちょっと生々しいね
紫式部は何を描いてあるのか分からない、当時だって分からない
解説者か現代語訳があるからやっと分かる、それが本質、ノーベル賞はないだろ
>>210 現代人は指摘の通り、浅はかなことに悩み続けている、食べて行くには困ってないからね
それがテーマなのに、それを全否定してもねぇ
219 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:10:21.81 ID:h5OOU+Ye0
村上がノーベル賞だなんて末代までの恥だよ。もうだいぶ村上はメッキが剥がれてきてるけど、 30年後にはこいつはゼロだよ。
朝日の件があったから受賞しないように祈るわ
ダイナマイト作った奴の偽善で賞
賭けの胴元としては、この機会に稼ぎたい。話題性のある人物を上位に載せたい。 ロック歌手や大衆娯楽作家(日本人ならなおよし)、韓国人も上位に載せると 掛け金的に集まるから誰でもいい詩人とか挙げる。 よって、上位に出る名前は完全な賭け金集めのかませ。
この記事はどっちかというと実際には受賞できないフラグだよね。
224 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:12:10.72 ID:JCc54TJL0
なんでポルノを入れたら文学になるの?
225 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:12:29.27 ID:xQO4PXFC0
>>205 コ・ウンコ・ウンコ・ウンコ・ウンコ・ウン
そんな名前の候補者がいたのか。
覚えやすい名前だ。
226 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:12:58.69 ID:h5OOU+Ye0
>>218 >>浅はかなことに悩み続けている
浅はかなのは村上で現代人じゃないだろ。勝手に現代人に擦り付けるなよ。お門違いだわ。
227 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:13:28.08 ID:/AFOKrh1O
「やれやれ…」 とか、言いながら凄く嬉しそうにしてる村上春樹がwww
>>59 それは言い過ぎだろう。
思想は受け入れ難い人もいるだろうが、それでも大江ほど偏ってはないし
しょうもない政治活動に本腰を入れるようなタイプでもない。
大江なんかはもう文学者であることさえ放棄してるようにしか見えないけど。
229 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:14:39.96 ID:wcOkZy400
>>219 そもそも文学とは、書き手からしても、それを読む側からしても恥かしいものだよ
全裸オナニー&脱糞お漏らし、そのものだ、所詮人間だからな
>>226 で、どうして村上春樹のことが気になってるんだ? 浅はかなのに
文学賞はとれたらおめでとうと言おう が、政治の話を絶対するな おまえは小説家だ まったく、他の事にはセンスがないし、理解もできていない
売れてるってことはそれだけ面白がってる人が多いってことだろ 何をもって良い作品であると評価するかの基準の一つには成りえる思うが
232 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:15:11.90 ID:BV2c5PLEO
ノーベル賞コピペをホルホルする割には、ノーベル賞受賞者の人格を全否定してあいつは在日だ!日本から出ていけ!と言ってみたり ノーベル賞は自然科学分野以外要らないと言ってみたり、何をどうしたいのか全く意図が掴めない、まるで朝鮮人のような人たち
233 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:15:53.95 ID:h2yNltyJ0
234 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:16:26.58 ID:8iTyRqfzP
>>1 初めて読んだ村上春樹が
1Q84
くだらない三文エロ小説だと思うのだが・・・
これが世界の名作扱いなのか・・・
235 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:16:29.94 ID:h5OOU+Ye0
ボブ・ディランが受賞するんなら、モリッシーだろ。村上もありえん。こいつの小説は安っぽい詐欺。
村上春樹ってそんな凄いのかねえ 売れてるのはわかるけど、あんまピンとこないな
__ ´ ` 、 / ィ、 \ . / / ! //!、 ヽ l l | /! /,ヽ.、 /イ |_,、、ハ l ! | ナレ´ ヽ\ル ヽ! リ ! | |/ ニ=- -=ニ K l ゝ | xxx ' xx | } < キャハハ!チョソざまあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜wwwwwwwww . ! {r∧ r-ー--ァ ノ' . ! `ー-r、 `ー---' イi | . ! | | フ`、ー_‐ 〔 \ー、 l ! / \ ` .|、 | ヽ _/ ̄二フ l i / \_」|oV i ヽ /〈 つノ) /|.ノ{ ⌒ヽ、 ヽ r‐‐!/ \ / ヽ´イー' ./ .| | 、 ヽ ニ二} ヽo ̄ヽ >'ヽ / . |ハ| \}ノ | | /{ `ー / | ,- ー<⌒ヽ、、o |\ / | / ヽ )ヽ 〉 .\ . /
238 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:18:08.80 ID:wcOkZy400
239 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:18:31.27 ID:Mi/o1UVm0
チョソが泣きながら↓
240 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:18:47.45 ID:h5OOU+Ye0
>>234 くだらない小説で間違いない。並みの想像力を気まぐれに投げてくるだけの駄作。
中身は高校生が書いてるような漫画のような内容。
241 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:19:21.04 ID:BfQX9Ssy0
現実世界が大事なら ディランではなく、断然 ブルース・スプリングスティーンになる。 ディランは物語性の人だよね。でもそれなら、ジェネシスにいたピーター・ガブリエルのが上だな。
242 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:19:24.19 ID:GKqlvOyo0
60年代までの大江と比べたら相当稚拙だと思う。
243 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:20:17.32 ID:rNU2vL0FO
>>236 正直、浅田次郎のほうが実力はあると思う。
村上のはラノべに毛が生えたレベル
244 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:20:22.38 ID:hiiyiQpO0
くだらん。 外人の選ぶ文学賞なんてゴミ。 「核廃絶するよ(棒)」でもらえる平和賞よりはましという程度のもん。
245 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:21:03.84 ID:5Hvgysqu0
ちょんこは村上クラスの糞さえ満足に用意できないのか? 植民地だから仕方がないかww
>>18 > 安部公房が受賞するべきだった。
↑よくわかってんな。
ある時期、海外での翻訳数が多かったのが安部公房。
「近代日本文学的」な要素がすくなく、
多くの先進国で読むことが出来る幻想小説として名作。
ところが安部が早く亡くなってしまったので、
大江にお鉢が廻ってきたと言われている。
前の代の「川端」の場合も、三島が有力だったが、
ああいう最期となったので川端に廻ってきた。
本人健康そうだが、63歳って、万一ってこともあるんだから、
とっととやって欲しい。
「春樹のかわりに龍」だけはごめんだ。
247 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:21:39.23 ID:UcZwDnFQ0
結論 混血、外国人お断わり 日本は鎖国 結論 混血、外国人お断わり 日本は鎖国 結論 混血、外国人お断わり 日本は鎖国
248 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:21:49.28 ID:wcOkZy400
>>242 朗かにテクニシャンだがな
それが鼻につかないということは、あなたに文学的素地がないってことだよ
村上批判は筋違いだ
249 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:21:51.51 ID:BfQX9Ssy0
>>218 源氏物語には、人生や人間そして社会の全てが詰まっているよ。
しかも、素晴らしい文章力。
カラマーゾフの兄弟を最大級にスケールアップした貴族版だよ。
はっきりいってシェイクスピアよりずっと上。
250 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:22:10.52 ID:t2GRETvMO
文学賞なんて廃止しろよ ノーベル賞の面汚しだろ
252 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:22:36.09 ID:+T6FnpBf0
>>19 村上も赤川も作家というのはイデオロギー偏ってるのはなんでなんだろうか
平家物語の方がわかりやすいと思う
この人はよく結婚できたなぁと思う。
>>218 1022年、菅原孝標女は14歳で源氏物語50巻をもらい、連日読みふけっていた。
当時の人には当たり前に読めた文章だった証拠。
256 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:24:39.61 ID:BfQX9Ssy0
>>246 実際村上龍の評価高いよね。
殆ど翻訳されて売れている。
次にとるとしたら、まず村上龍なんだよね。文体にスタイルがないという弱点が
英語翻訳ですっきりと解決しちゃっているんで、英語訳のが、レベルがずっと上になってんだわ。
村上春樹の小説も英訳されると、全体が詩の塊みたいになって
レベルアップするんだよねw
257 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:25:32.55 ID:h5OOU+Ye0
安部公房の「第四間氷期」や「箱男」「箱舟さくら丸」を読んで欲しい。当時の世界の最先端を行ってるから。 村上など最先端どころか、周回遅れのパクリの高校生のオナニーレベル。
258 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:25:31.67 ID:wcOkZy400
>>255 間違いなく、先生付きでな、古典の時間と変わらないよ
源氏えろえろで十四歳には刺激が強すぎたのでは 今で言うと女子小学生がやおいを読んで嵌まるような
>>246 ↑
すまん!訂正。
川端は三島が存命中に受賞してたわ…
それにしても、三島のほうが…って思うが、まあ、まだこの頃は「日本近代文学」ってのを
評価すべき時期だったんだね。
261 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:27:11.40 ID:h0wZBwfn0
事前に名前が出ると賞が取れないことが多いので、今回も無理だな。
こいつがノーベル賞はありえん。幼稚の一言で済む。
264 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:28:26.01 ID:NFWrJnAK0
265 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:29:50.24 ID:nM630Nh70
文学賞なんて要らん
>>256 最近のはどうかと思うが、処女作からマークされては
いるだろうけ。
英訳の問題、実際のところどうなのか疑問。
たとえば村上の作品は「翻訳文体」であるところに意味があるので、
あれがそのまま英語に訳されたときには、日本人が読むのとは
別の意味が生じてしまうと思う。
267 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:30:30.96 ID:3//SLl2h0
>>217 村上春樹にオナニー文章というかオナニーという言葉がよく合うなw
詳しく言うと感覚の優れたニートが書いたセンチメンタルオナニー文章w
まあノルウェーの森しか読んだ事がないがな。
自分が面白くないと思う とか ○○は××を評価していない とか そんなものが評価基準になりえると思ってる人はちょっと頭がおかしい
270 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:31:38.25 ID:wcOkZy400
>>262 朝廷から源氏物語を賜る行為そのものがそうなんだ
解説者も一緒にやって来る、彼(彼女?)を雇って食べさせるのも、賜ったことの一環なんだよ
271 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:32:14.23 ID:yyBqwtoi0
ノルウェーの森を何年か前に読んだことあるけど、ダラダラ長いだけでちっとも面白くなかったわ 最後に盛り上がるわけでもオチがあるわけでもなく、終了してしまったし 文学センス無いと思ってしまう ひょっとしたら俺のセンスが無いのかもしれんが
>>257 オレもその辺はお勧め。
なんだか、「今書かれたんじゃないか?」って気がする。
いまこの瞬間にワープロの画面に文字が浮かんでいるような。
安部が生前、村上春樹をどう評価してたのか、気にかかる。
273 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:32:22.15 ID:YxTDabBy0
ノーベル症は秋の季語
274 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:32:35.19 ID:X8TF3zTg0
275 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:32:38.85 ID:K8s5x8d/0
村上春樹って朝鮮人なんだろ
ふーん、安部公房ってそんなにすごい人だったんだ
278 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:34:19.15 ID:quM95NPY0
ノーベル物理、化学、医学賞 >> イグ・ノーベル賞 >> ノーベル平和、文学、経済賞
【不評の村上春樹】 もうさんざん言われてるので、悪評には驚かないが、 「問題のあの文体」が「なぜ、ああいう文体なのか」は きちんと説明したほうがいい。 下手だから、ってのは理由にならないと思う。 その理由は文体と物語ってのは不可分で、物語自体の面白み はあるんだから、当然、文体はその物語にとって必然だということ。 何人かの評論家はそのへんしっかり書いていて、それなりに 分析できていると思うのだが、文体と物語を分かって語る悪評が 多いのはどうかと思う。
全然根拠が違うのをだすなよ 早稲田マスごみ
282 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:35:28.94 ID:wcOkZy400
>>275 やっと起源を唱えてもらえるようになったのか
これで村上氏は、韓国でも一流だな
文学賞って何日に発表されるの?
285 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:36:07.26 ID:BfQX9Ssy0
ビートルズのアビーロードより
レイジアゲインストマシーンやパンクの音楽のがはるかに上だといってるのが、
>>154 発言者自体、自分が中2病だと気付いていないんだよ。
一回りするとみえてくるものがある。
ビーチボーイズの音楽だって、ここ20年の再評価のすさまじさは凄いけど
当時は単なるお気楽な中産階級の白人サーフィン音楽だった。
一方韓国では
>>277 一種のサスペンス?幻想小説?として楽しめるよ。
明るい話じゃないけどね。
気負わず読めて考えさせるところがある。
「ある意味での」政治性、社会性みたいなものもある。
まあ、寓意なんだけど。
ああいうのも日本の文壇が評価しなかった才能だと思う。
288 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:37:53.13 ID:Ijg5HKtaO
大江のもらった文学賞なぞ、経済学賞以下
旅客機=卵 WTC=壁 という議論で沸騰させた騒動師ですね。
291 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:38:28.00 ID:rNU2vL0FO
292 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:38:39.35 ID:BfQX9Ssy0
>>287 安倍公房は文章がいまいちだな。村上龍と同じで
英訳すると映える人だ。
293 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:39:07.14 ID:7WkxuS3m0
かぜのうたをきけ からして碌な映画にならなかったろ コミカルも半端、シリアスはグダグダ、 何が芯なのかがさっぱり判らない。
294 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:39:32.13 ID:yyBqwtoi0
村上龍の方が出だしは良かったんだよな
>>280 完全に同意。「なぜあの文体なのか」の必然性がない。回りくどいダラダラした、思わせぶりな
詐欺的なスカした文体。あれだけで評価はできない。それだけ終わってると言っていいと思う。
物語とか内容以前の小説。
296 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:40:11.07 ID:zyMLRnWF0
文学賞とかたいした意味無いわ
297 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:40:21.40 ID:wcOkZy400
安部公房も翻訳に恵まれたらしい、海外で大人気だったとか 原文だと深みはないね、良くデキた怪文
298 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:41:23.90 ID:BfQX9Ssy0
英語にすると 日本語の微妙な言い回しが、簡潔になって しかも翻訳者が文学系なんで、大体レベルアップすると思う。 逆に難しい日本語特有の文体いいまわしで、 売ってる人は、物語が貧弱だと中学生文学になる。 いわゆる文章が巧いといわれている日本の小説村の99%がそれ。 つまり、英語にすると中学生日記になる。
>>277 日本でほぼ最初にワープロを使い始めた文学者。当時は手書きが普通で、ワープロなんてやると文体が変わるとかいって
敬遠された。だが、安部公房は手の痛みもあったけど、ワープロに挑戦し使いこなした。後に、ワープロ内に残った文章が
発掘されたりしている。
また、ジャッキを使わないで脱着できるタイヤチェーンの「チェニジー」は安部公房の発明。
村上春樹に文学賞取って欲しいな 大江だけに箔をついた状態にするのは癪だから
>>292 安部公房は文章上手いだろ。物凄く精緻にできている。それが読み取れなけりゃどうしようもないけど。
>>298 俺が、安部公房が好きなのも、文体よりも物語を重視しているからだな。
なるほどね。
>>294 龍「ベストセラー作家になったら世界がかわりますよ。
春樹さんも一度ベストセラー作家になったらいいですよwプゲラ」
春樹「(・・・なんだこいつ)」
・・・どうしてこうなった
>>285 ビートルズもレイジも好きだが、おまいのたとえは良くわからん、すまん。
>>154 >絲山秋子 「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」
小説に書かれているのは文字であって人間じゃないんだが…
>太田光 「翻訳みたいな言葉で、
日本近代のすべての思想と、感情は「翻訳みたいなもの」だ。学校とはそれを
学ぶところだし。
>柄谷行人 「村上春樹の小説の中で描かれる風景は、人間の意志に従属する人工的な物だ。」
柄谷先生に偉そうな反論もなんだが、良く考えれば、それが肯定的な意味でしか
ないことわかりそうなもんだが。
>蓮實重彦 「村上春樹の文学は結婚詐欺で、読者は皆それに騙されたがっている人たちだ。
それは褒め言葉としか聞こえないよ、蓮実先生w
>>285 きみの意見には賛成だよ。
305 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:45:59.24 ID:38raDO6S0
ノーベル賞は理系の賞しか価値はない
>>298 「翻訳しやすいか」なんていうのは評価の対象にならないだろ。「英語になって面白いか」なんて
日本人を馬鹿にしている。
307 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:47:12.62 ID:It3hjg4MO
若い頃かなり安部作品を読んだがラストがらしくないから印象に残ったカンガルー・ノートしか覚えてない自分は負け組
>>284 バルセロナの演説。
すごくいい日本の紹介、演説なんだけど
元アップロード元が中国だな。
なんで、日本ではこういうのが見れなくて
中国介して見ることが出来るんだろう。。
309 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:48:38.45 ID:gnKqq09R0
>酸化チタンの光触媒反応 これ省エネや経費削減に役立ってるよな。 日本人の発明とか知らなかった。
>>295 >
>>280 > 完全に同意。「なぜあの文体なのか」の必然性がない。回りくどいダラダラした、思わせぶりな
> 詐欺的なスカした文体。あれだけで評価はできない。それだけ終わってると言っていいと思う。
> 物語とか内容以前の小説。
村上春樹の面白いところは、君がオレの
>>280 を「村上作品への批判」として読んでいる
ところだ。
>>280 は「正しく高い評価すべき」という意見。
同時にオレは君の
>>295 を「村上春樹はすばらしい」という意見として読んでいる。
こういうパラドックスはひとえに村上自身の作品にだけ、その源を求めるべきものではなく、
日本近代文学の歴史と大いに関係がある。
311 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:48:54.56 ID:Og2QwatT0
>>294 村上龍はすっかり財界のケツ舐めてるだけの人になっちゃったからな。
まあ食ってかなきゃいかんから仕方ないが。
312 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:49:04.65 ID:BfQX9Ssy0
一言でいうと、村上春樹の小説は、英訳すると、 神話的な輝きを発するんだよね。 つまり、物語構成力の勝利なわけ。 日本のたとえば、絲山秋子・山田詠美あたりの 巧みな文章技巧作家は英訳されると、 一気にみすぼらしい三文小説になってしまう。 世界で評価される対象になるわきゃないんだよね。 映画と違うのはそこ。
マジで日本は一度中国共産党に「解放」された方がいいんじゃねーの?
314 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:51:00.67 ID:tZqbaY1r0
>>275 いいよ、朝鮮人で
本人が否定しないならば
315 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:51:51.36 ID:LgOKMNzAO
>>304 頭悪そうだな。
もうちょっと内容の合った反論したほうがいい。
最初のやつなんかズレすぎで唖然とするわ……。
>>310 村上春樹のどこが評価できるのか教えて欲しい。俺は280は批判にしか見えない。
317 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:52:42.91 ID:UQqc5SxF0
どうでもいい、 文学賞なんて要らない
318 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:52:54.11 ID:/AFOKrh1O
わかった『蹴りたい背中』とか英訳したら きっと危ない奴だなぁ とかになるだな
319 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:53:04.88 ID:TPqM5uZa0
孔子平和賞を思い出した 今年はヒトラーあたりか?
320 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:53:08.02 ID:WNXirq/E0
ノルウェイの森 よかったなー。
321 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:53:36.87 ID:rAFWH2Jm0
>>308 あの動画、元は朝日新聞のネット配信でしょ
322 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:53:39.07 ID:GzxFwKs+0
323 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:54:01.92 ID:msZ24ieZ0
村上って賞取る為に売国宣言したのか?? まるで、中国がテロした時尖閣が中国のものだと言ったユニグロみたいだ。
324 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:54:03.62 ID:BKSeOaOG0
文学とか評価し辛いもんはノーベルの理想に叶わないから廃止で
俺の予想 「村上春樹氏の予想は外れるでしょう。」
326 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:54:11.09 ID:n3S/zGhE0
> 歌詞が文学的評価を得ている米ミュージシャンのボブ・ディラン氏は2位になった。 佐賀純一と共同受賞かな
327 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:54:14.72 ID:RS08a4ew0
↓ローカルアワード芥川賞作家・村上龍が一言
万年候補 どうせまた取れないし
本田さんの移籍と村上さんのノーベル賞はすでに時報レベル
ミンス党政権になってから 日本人は1人も受賞してないな
331 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:54:50.36 ID:8B6VRhbG0
戦後レジームに日本を浸食させる黒きノーベル賞 日本はナチスではない
333 :
出雲犬族@目指せ小説家 ◆nm8wXm/w96 :2012/09/29(土) 19:55:20.83 ID:q9pwtyLr0
U ・ω・) ネットの無かった時代と現代とでは、 作家の得られる知識と知恵の量が天と地ほど違う。 それらを活用できるまともな人生観をもった作家が、今後ゾロゾロ出てくる事だろう。 U ・ω・) ま、ノーベル文学賞くらいそのうち漏れが獲ってやるポ。 とかコッソリ言ってみる。
(´・ω・`)ウンコさんはどうなったん?
335 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:56:21.04 ID:BfQX9Ssy0
源氏物語やシェイクスピア 千夜一夜物語を 中学生日記だと思う奴には もう文学の根本が理解できてないよ。 文学の本質はここにある。 アビーロードは発表当時、よくできた古臭いロックンロールのアルバムと 評した人もいた。革新性がないと。 レッドツェッペリンやキングクリムゾンと比較して大人の音楽でないということだろうね。 でも現代の評価では逆だよね。
村上春樹は取るんじゃないか 政治的な世情を鑑みたうえでの受賞とか 余計なことをしそう この時期に村上春樹が表舞台に立つのは 正直なところ日本にとって悪い予感しかしない
337 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:58:06.40 ID:u6w7ioWb0
作中で学生運動とかに対して冷ややかな態度だったのに 最近は政治に首突っ込みたくてみっともないよね…… やれやれ……射精してろよ 射精だのフェラだの不倫だのにこだわりぬいたエロ文学でノーベル賞とかとったら日本の恥だわ
>>335 まあ評価されてるから触れてみると言うの事態はべつにいい
けど、文学って一種の芸術だろう。
評価だけで語るものでもない
それぞれの感性でものを言っていいと思うぞ。
339 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 19:59:44.18 ID:VuHKv8HpP
311直後だし日本人受賞の確率は高いだろう。 村上春樹はありえると思うぞ。作品は好きではないが。 というかこのスレで春樹作品を印欧語で読んだことのあるやつは どれだけいるのだろうか。文学賞は翻訳が鍵だからな。
340 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2012/09/29(土) 20:00:27.97 ID:tSqLNGifO
ノーベル文学賞と平和賞の選考委員は禁治産者しかいないんじゃねーの? それか猿か犬に適当に決めさせてるとしか思えないんだがな…
341 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:01:18.29 ID:tZqbaY1r0
>>333 どんなに情報が発達しようとも人を感動もしくは納得させる表現というのは
なかなかできない。そしてそこにストーリーも加わる。
こればっかりは天賦の才だ。凡人には真似できんよ
U ・ω・)が凡犬でないことを祈るよ
村上春樹は、日本の作家で唯一、「日本を知らなくても理解できる小説」を書く人なんだよね。
長編をきちんと書ける人で、これが出来るのは、明治以来どんなに探しても、村上ただ一人らしい。
短編を書ける人としては、他に安部公房と、意外だが清水義範がいる。
清水は名古屋ネタのギャグ小説で有名だが、短編は打って変わって論理的で読みやすい。
村上が評価されているのは、この分かりやすさなんだ。
>>335 日本の文学部にはびこる「同人ヲタ私小説読み」をする限り、
その3つの作品、どれも糞だよ。作品の価値は読み方で決まる。
>>321 ANNって朝日か。
俺はサヨクなのかもしれないけれど
色んな意見があるのは要れなきゃだめだよね。
今、動画見てるんだけど、文学者としてはかなり勉強した意見を言ってると思う。
アサヒのは捏造がどうしょうもないけど。アサヒにも言いたい主張はある事は認めるべきなのかもな
344 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:02:17.41 ID:RS08a4ew0
>>339 311を利用する文化人が多いこと多いことw
村上のノーベル賞を期待している。 中国の書店が日本書籍を排除し始めたから中国人の反応が見たい。
あんな無国籍小説詰まらない
347 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:08:14.16 ID:BfQX9Ssy0
>>339 全くそうだね。
ノーベル賞は英語翻訳で評価される。
1英訳されていること
が最低条件。
しかも翻訳者が優秀でないといけない。
はっきりいうと、村上春樹の小説は英訳されて、中学生っぽさが
完全消去されていると思っていい。
つまり、
2chのここでの批判の99%は、無視されている。
>>342 安部公房は長編も書いてるだろ。
小説を読んでるとその国の情景や風俗が分からなくて難義するというのはあると思う。日本人が外国の小説を読む時は
なるべくそれを乗り越えようとする。だからと言って、それを書くときに意図的に回避しようとしたら単なる迎合、
外国の無理解を呼び込む要因になると思う。
村上春樹は読みやすいかも知れないけど、読みやすいかどうかじゃなくて中身に注目すべき。俺は中身が幼稚かつ詐欺的だから
駄目だと思う。
349 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:10:24.63 ID:8B6VRhbG0
村上を読んで面白いと思ったことは無い だいたい「ふーん」で終わる 今まで一番名状しがたい何かに襲われたのは老人と海だけだな
350 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:10:36.94 ID:1l3f3dRJ0
村上は、文学的センスがないから辞退しろ。 朝日新聞にでも投書しているのがふさわしい。
351 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:11:55.88 ID:fnYscyIu0
ノーベル絵画賞はジミー大西に
こいつにやるなら乙一にでもやれよ……
>>350 うん、センスないね。
でも、センスない事を自分で解ってるところが
こいつのすごいところ。
読ませる文章力は認めるけど、ノーベル文学賞とか国民的大ベストセラーとか辞めてくれ…… どんなにセクロスしても僕の心には埋めようのない空白が〜みたいな理屈でヤリまくるヤリまくりのヤリチン小説じゃないか…… しかも愛がない、影で泣いている人がいるようなセクロスだし あんなのがノーベル文学賞取ったら恥ずかしくてたまらないよ 取らせようとしている奴って日本人に恥をかかせて褒め殺ししようとしているんだよな? クラナドコピペのようなことを言うヤツのほうがよっぽどマシだわ……
355 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:15:47.96 ID:PEsSmOAD0
ABCなんとかの証明をした京大の教授にノーベル賞をあげるべき ノーベル賞に数学はないし、フィールズ賞は40歳までだし、納得出来ないぞ!
356 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:16:51.53 ID:BuBMWN750
もはや単なる都市伝説>「村上春樹がいつかはノーベル賞を取る」
>>356 無冠のなんたらとか
幻のノーベル賞作家ぐらいでいいよね…
358 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:19:33.70 ID:IZ7p4w+Q0
>>152 >藤嶋さんだけか、本多さんは?
本多先生は昨年2月に85歳でご逝去。合掌。
359 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:19:35.83 ID:KLcqFsf30
事前に名前が流出しているってことは 村上春樹のノーベル文学賞受賞は 今年も無しよ っとことだな
361 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:21:01.84 ID:XDP19BZ30
村上春樹なんぞにやるくらいなら安部公房か筒井康隆にやれよ
文学賞と平和賞の存在価値は無いと思ってる
こいつの小説で感動するというやつがマジで分からんよ。中身中学生じゃん。 文章も思わせぶりな事をダラダラ書いてるだけで詐欺。村上を読んでるやつは、村上の書いてることに 感動してるんじゃないんだよ。「こういう小説を読んでる俺」に酔ってるだけなんだよ。 そういう構造を作り出したこと自体が天才かも知れないが、所詮詐欺なんだよ。
化学賞は日本人結構常連っぽくなってるな。
365 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:23:41.35 ID:XDP19BZ30
つーか息子が通ってる小学校の図書室に1Q84が置いてあるんだよね あんな有害図書を子ども読ませるなっつーの
366 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:24:45.45 ID:IZ7p4w+Q0
春 樹 よ り 龍 の ほ う が は る か に マ ト モ
367 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:24:47.29 ID:MEG05sSd0
今年こそフランス在住の高齢のシリア人の亡命作家に、ノーベル文学賞を 上げて。シリアは内乱で国民が3万人も殺されてだし、今こそ世界事情を 考えれば彼に受賞させるべき。 なお昨年は、スウェーデン人の高齢作家にノーベル賞を上げた。 やはり年齢的にヤヴァいから、スウェーデン人の国民感情を考えて受賞 させたらしい。 だって彼が生きているうちにあげないと、国内でノーベル財団のバッシング が起こるのは必至だからね。
娯楽的オナニー的な作品であって セックス描写が多くて少しも平和と関係ないような気がするけど 日本は震災もあったから誰かに何かを挙げろというやつかな 宮崎駿の作品の方が平和というテーマには相応しいと思うけどね
369 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:25:21.34 ID:BfQX9Ssy0
日本より 世界的評価が圧倒的に高いのが 北野武だよな。 フランスのレジオンドヌール勲章って 定員がきまっていて 取るのが凄い難しい。 ポール・マッカートニーは レジオンドヌール勲章のオフィシエをもらった。 でも北野武は、2010年にすでに一階級上の コマンドゥールをもらっている。 ポールより先ってマジかよだよね。 坂本龍一もオフィシエをもらっている。 この人も海外のがはるかに評価が高い人の典型。
370 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:26:20.31 ID:PEsSmOAD0
>>342 春樹ファンだが、そういう視点で作品を見たことがなかった
確かにそうだな
彼は翻訳もしているが、彼の文学のフィールドが国内だけではないということだよね
そもそも文学ってそういうものなんだがw
ノルウェイの森が映画化されたのには笑った
もちろん見なかったがw
彼の文学の世界は映画化されるレベルではないんだよねw
371 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:27:21.21 ID:/vWdnEWqO
20年前、春樹より龍の方が文化人として格上に思える日が来るなどと、一体誰が想像できたろうか?
372 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:27:47.95 ID:BfQX9Ssy0
>>367 シリアにいるなら
あげるべきだが
フランスにいるならあげる緊急性はないと思うなぁ。
勲章ってナポレオン一世が発明したんだよな
374 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:29:42.19 ID:J+LA/T2g0
納得した ノーベル賞のためなら、国益なんてどうでもいいということかw
平和賞は廃止すべき。 クロちゃん、なにもしないうちに受賞。こんなのバカバカしい。
376 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:30:48.06 ID:YULFOzgj0
普通に嬉しい 日本人て凄いんだな・・・とおもう
377 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:31:12.01 ID:1O5Rn/6P0
なんでノーベル文学賞って糞みたいなやつしか候補にならんの? 保守派が選ばれることて絶対ないってこと?
>>369 村上春樹より北野武の方がはるかに素晴らしいと思うよ。だって、ソナチネなんかは本当に世界の
最先端行ってて、観た人誰もが真似したくなるような、誰も作ったことがないような映画作ってるもん。
村上は全く逆で他人を真似してる凡人。オリジナリティなんかない。北野の作品の高潔さに比べて
村上の小説って一体何なんだよ。
>>374 何それw 原発反対なのは仕方ないだろ。個人の考えだ。
ノーベル文学賞貰う奴らはブサヨが多いんだよな。 いい年こいた爺がエロ小説書いてるだけだぜ?
村上の小説は「趣味」なんだよ。北野みたいな芸術家とは一線を画してるんだよ。 なんで村上ごときが日本の代表なんだよ。
382 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:35:07.56 ID:COqQCtzM0
383 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:35:08.94 ID:Ar4suS3Y0
こいつのなんかの小説を走り読みしたが、 地図を作りたいという真面目な同室者を 馬鹿にする主人公(作者のことだろう)が 出てきたんで、読むのを止めた。 こいつの作品は一切評価に値しないと思った.
384 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:35:09.15 ID:nsJJMkdUO
>>371 逆じゃないか?
村上春樹自身、デビューした当初は「ペンネームを、村上龍と角川春樹からとるなんて度胸ありますねぇ」とか言われてたらしいし
385 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:35:10.95 ID:u6w7ioWb0
エロ小説家がよく人前に顔出しだの 政治に口出しだのできるな……。 自分のエロ小説の一節を面と向かって朗読されたら自殺もんじゃないの?
>>370 よく言えば、ヒトの根本の部分を題材にしてる
ナショナリズムとか、社会派では無いんだよね。
個人としてのヒトを題材としてる。
すごく一般化してるって事でもあって、その部分で掘り起こしている人だと思う。
だから読んでも血肉にはならないし、再認識程度の基本的な部分の掘り起こし作業で
読んでみても新しさを感じないけれど
題材が根本的なので、どんなヒトにも読まれるものかもです。
逆に、人生の命題みたいな、重たいものを持ってる人にはなんでもない文章でしかないかもですね。
387 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:36:51.23 ID:HZ1W9zSH0
ノーベル文学賞、チャーチルがとるぐらいだからな。 あんまり文学の質とは関係ないのだろうけど。
388 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:37:49.22 ID:/rMPsghU0
予想がトップなら順当に受賞は無いってことだよw
389 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:38:02.78 ID:BfQX9Ssy0
ディランの新作テンペスト 相当評判いいね。 試聴したけど個人的にはまぁまぁ。
390 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:39:11.18 ID:brnfSxby0
受賞して「芥川賞ついに取れなかった村上です」って言って、芥川賞審査員に地団駄踏ませて欲しいわー
NHKがやたらこいつの本を宣伝しまくってたけど なんとかQ? 戦後左翼のカリスマみたいな人? NHKがやたら押す人間はそういう思想の奴ばかりだからさw
392 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:39:30.18 ID:vtaVllNO0
>18 同意!大江より、どうみても安部公房だよね。
393 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:40:32.87 ID:COqQCtzM0
>>369 調べたらコマンドゥールで1250人、オフィシエは1万人に与えられるらしいが
これを基準にポール・マッカートニーとかの偉さを判定していいものか
ポール・マッカートニーと同じくらい「偉い」人間が毎年1万人、
ポールよりも「偉い」人間が毎年1250人も生み出される賞って
394 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:40:47.64 ID:DWBqiK/T0
>>383 おしい。
もう少し読むとレズシーンとか
いろいろあったのに。
395 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:41:11.45 ID:pHv5LJhL0
日本のノーベル文学賞、川端さんはありだが、大江はないよ。 大江さんも、サルトルみたいに受賞拒否してりゃ立派だったが。
たまにはマジレス。 ディランが入るってんなら、Donald Fagen 来ねぇかなぁ〜。
397 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:41:52.60 ID:1c7nljh40
西村京太郎さんノミネートされてる?
398 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:42:23.35 ID:jxzKEPmeO
反日でノーベル賞ゲッツ()
399 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:42:46.69 ID:nBgjJKdJ0
村上春樹でノーベル賞はないないww
400 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:42:57.67 ID:7lwAFsrPO
文学ってのは不思議なもので、日本人が抱いてる村上文学のイメージと 外国語で翻訳された作品を読んでる外国人が抱いてる村上文学のイメージとでは、 かなり印象が異なってしまうんだよな。
401 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:42:58.75 ID:brnfSxby0
103:美香(東京都) :2008/09/15(月) 10:23:38.24 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 多分ここの低能どもは、川端康成の書いたものでも
同じように的外れな煽りするんだろうね(w
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) :2008/09/15(月) 11:28:56.01 ID:P7tCms620 [sage]
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。
どうでしょ
302:美香(東京都) :2008/09/15(月) 11:32:02.40 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
>>294 ∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 嘘のように、というのが陳腐。
虚しい速度って何。
星の群が目へ近づいてくる〜も意味不明。
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) :2008/09/15(月) 11:33:31.77 ID:P7tCms620 [sage]
>>302 川端康成 (雪国より抜粋)
大江にやるくらいだからな・・ 大江みたいのにやるくらいだからな 開口健が早死にしなけりゃ大江なんかに回らなかったのに
403 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:44:51.73 ID:nsJJMkdUO
>>392 国際的には、あの当時も安部の方が評価高かったよな。
ロシアでなんて、未だに村上春樹と並ぶ人気作家だし。
なんで大江なのか解せない。大江の作品は翻訳したら良さの大半が消えそうな気がするが……
川端康成にしたって、構造に価値のある作家だから翻訳の影響は小さい。
本当、なんで大江なんだ?
404 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:45:04.81 ID:COqQCtzM0
>>400 村上春樹作品の英訳はエロ描写の部分をカットしてるらしいな
>>400 外人はこういうのを斬新と思う位に低脳なだけ。
村上春樹のノーベル賞を阻止するには日本人自身が声をあげないと駄目だよ。 黙ってたら本当に日本人が評価していると思っちゃうから。外国では、「国民的作家」 「大ベストセラー作家」という実体のない形容詞が流布している。こいつの小説がいかに日本人に 受け入れられておらず、嫌悪感を催されてるかをちゃんと理解させないと。
英訳読んだことない人多いんだな。 ほぼ同じだよ。自分でやってる場合もある。
409 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:47:18.55 ID:0YpAvMUT0
下朝賤人は????
村上春樹って朝鮮人なんでしょ? 朝鮮人のエロ本書いてる奴が文学賞とか超ウケるwww
412 :
ハイウェイマン ◆qr4iIswhBZz4 :2012/09/29(土) 20:48:10.64 ID:AZwaLHcx0
村上春樹のような売国奴にノーベル賞はやらんでも良い 他の日本人作家にあげてやってくれ
ディランは、プラネット・ウェイブスが、よかったな。 詞も音楽も自然で。 村上待望論は、早稲田関係者がマスコミに多いからかもな w
414 :
名無しの権兵衛 :2012/09/29(土) 20:49:55.23 ID:cqCMG0KP0
椎名誠でもノーベル賞をとれそうな気がしてきた。
415 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:49:55.39 ID:nsJJMkdUO
>>407 同意。
原文の記憶があるせいかもしれないけど、読んだ感じは一緒だよなぁ
マツダ・ロードスターって英語でミムラっていうんだよね。村上作品の英訳で知ったwwww
416 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:50:11.61 ID:Ti3HGYWK0
今度こそ決まりだろ 尖閣問題で政府批判してリベラルアピールできたからな
418 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:51:32.08 ID:MebLv/8f0
ついに私立からノーベルか 早稲田の株が上がるな 慶應がんばれ
419 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:52:41.75 ID:u6w7ioWb0
ちょっと前のν速の村上春樹のスレにも書いたけど こいつの小説ってバーナム効果で売れてるんだよな ヤリチン、ヤリマンに対し、 村上「君達だって、一生懸命この苦しい現実を生きているんだよね、わかるよ」 ヤリチン「そうだ! あの恋人と別れる感じがそうだった!」 ヤリマン「そう、あれは裏切りとかじゃない! 私には心にどうしても満たされない空虚があって――」 と言っている感じ。 何人もの相手とやりまくれるような、金持ち勝ち組にホイとなれるような、 モテる人間が人生に苦しんでいるゴッコするの止めろ! 反吐が出る!
420 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:53:21.49 ID:KLcqFsf30
>>416 いや ノーベル文学賞が凄いとは言ってないだろ
どうせまた取れないだろ
422 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:53:58.72 ID:YULFOzgj0
>>406 村上の小説は日本人に受け入れられておらず、嫌悪感を催されてるのか?
423 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:54:02.54 ID:/kdib2iS0
ターザン山本のコラム(元週プロ編集長) 村上春樹のことだけどさあ、あの小説はどうみても“草食ノベル”だよ。 “草食男子”という言葉があるよね。それっていい意味ではない。男として積極性に欠ける。 もっというならオスとして活発的、活動的でないということ。 でも、別に味方をするわけではないが草食男子って、争いごとを好まないということだろう。それはいいことじゃないの。 そう思うけどなあ。村上春樹の小説に出てくる主人公の男性は、どちらかというと人との争いごとを嫌っている。 そういうことにはかかわりたくない。そんな感じだよね。そういう点ではやや自意識が引きぎみというか。 対人関係についてだよ。大学時代の友人との三角関係で、好きだった女性をその親友に取られてしまう話ね。なんとかという小説。 要するに先にプロポーズされたんだよ。あれこそまさしく良質の草食男子じゃないかな。ボクはそう思ったよ。 そしてさあ、彼はいつまでもその女性のことを思っているんだよなあ。 あの小説を読んでいたらさあ、これが村上春樹の世界だと思ったね。 ただ正直な感想を言ってしまうと「かっこつけるな。しゃらくさい!」という印象はある。 毒にも薬にもならない。
424 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:54:24.89 ID:BVRXhtbm0
金大中のノーベル平和賞もどうかと思う。
425 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:55:46.07 ID:ch5GlsH60
やれやれ
426 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:57:00.72 ID:nsJJMkdUO
>>414 椎名誠を、原文のニュアンスまで含めて英訳出来たら、
その翻訳者は歴史に名を残す言語学者になれると思うんだぜ。
427 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:57:02.89 ID:BdNTPGjP0
真の愛国者はいつもネトウヨに叩かれるよね
お前らのノーベル賞への関心の高さは異常
ポール・ヴァレリーも受賞してないノーベル賞文学賞なんて w
僕のは固くて大きいから。
生物系を医学と基礎生物学に分けて欲しい。あまりに厳し過ぎる。文学、経済は要らん。平和賞も政治家抜きにして欲しい。
432 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:58:23.01 ID:bLtO6dIq0
村上は孔子賞でも貰っとけよ!
文学賞と平和賞のどうでもよさは異常
434 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:58:45.64 ID:BVRXhtbm0
ネトウヨ連呼の愛国論(笑)
435 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:58:52.65 ID:/AFOKrh1O
そもそも、何でノーベル賞に文学賞があんだろ?
436 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:59:16.47 ID:YULFOzgj0
>>428 気になるんだから仕方ない
山中先生は未だ無理なのか
437 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 20:59:25.75 ID:COqQCtzM0
438 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:00:56.77 ID:VuHKv8HpP
>>431 基礎医学と臨床医学に分けるなら分かるが。
植物とか昆虫だけの現象にとどまるような研究は
ノーベル賞の対象ではないよ。
>>433 平和賞の場合、どうでもいいと言うより、問題というべき w
>>1 >>酸化チタンの光触媒反応の発見で東京理科大の藤嶋昭学長、
もうかれこれ10年以上候補に挙がってんじゃないの?永遠のノーベル賞候補って感じで
>>理化学研究所の竹市雅俊発生・再生科学総合研究センター長を医学・生理学賞候補とした。
iPSの人じゃないの?先に取るとしたら
441 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:01:16.63 ID:J2NU4sNC0
文学賞と平和賞はいらない
村上作品はフィッツジェラルド+チャンドラー+エロ描写で出来上がっている。
翻訳した人間に賞を与えるべきじゃね?
すばらしいです。。
446 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:03:57.73 ID:VuHKv8HpP
>>435 でも文学賞と平和賞があるから、ノーベル賞は
人類最高の普遍の賞になりえたと思う。
化学や物理だけだと理系のコミニュティだけの
一般人はあまり知らない賞になっていた可能性がある。
俺は理系の研究者だけどそう思うわ。
言い方を換えればノーベルに政治的センスがあった。
西脇順三郎がとってたら、私学初だったんだけどな w
448 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:04:33.97 ID:YULFOzgj0
お前らも何か賞とれよ・・・紫綬褒章とか(´・ω・`)
村上春樹が賞をとったなら自分はノーベル文学賞ってその程度なんだなとおもうとおもう。 日本の小説家もたぶんそう思う人おおいとおもう。自分は小説家なんかじゃなく一介の 給料の低いサラリーマンだけど
ノーベル賞ぐらいあっさり穫ってもらいたい。
451 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:08:45.90 ID:/rMPsghU0
コ・ウン先生が今年文学賞とるから村上はないね
452 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:08:50.34 ID:f81vzUeI0
こいつに文学賞は無いわ下品な媚び小説。 ってか、ノーベル賞って平和賞は地に墜ちたし、経済も文学もアレだし。 理系の賞だけにしとけば、これ以上の権威失墜は免れるよ?
453 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:09:07.71 ID:YULFOzgj0
宮崎駿はどうなんだ・・・アニメは対象外?
自然科学部門でもらえない 支那人と下チョン人 特亜は馬鹿だった? さらに、平和賞をもらっても 支那は民主活動家の劉暁波 韓国は北チョン寄りの左翼大統領 金大中 どちらとも意と反する人が受賞w
455 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:09:29.24 ID:c3lRgAP50
「ボブ・ディラン」って、日本で言うと「さだまさし」みたいな感じだったのか。
456 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:10:03.46 ID:pHv5LJhL0
村上さんは京都大学の文学部を受けたんだけど、落っこちて早稲田に行った。 だから、ノーベル賞は京都大学のものなんどす。
457 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:11:15.73 ID:ajgIcUQu0
村上って過大評価じゃないか? ニートや若者に人気あるのは わかる気がするけどさ
>>456 そうだったのか。
まあ、ノーベル賞と言えば京都大学だよね w
>>446 平和賞と文学賞は、他の賞と比べて選考過程がよくないので評価もそれなり。
460 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:12:10.33 ID:sK49MzJB0
アマンドキッス
半島のウンコは?www
462 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:12:38.04 ID:COqQCtzM0
>>453 何のために三大映画祭やアカデミー賞があるんだ
悪いけど、ウンコのノーベル症の方が楽しみだ。
464 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:13:17.85 ID:1JAN77Fn0
文学賞と平和賞は、その時期の都合で適当に選ぶもんな。
>>35 「羊をめぐる冒険」から「ダンス・ダンス・ダンス」と「世界の終わりとハードボイルド〜」の頃に
読書する習慣があった人には、圧倒的な存在感があったと思う。
今みたいに誰もが一目措くわけでなく、結構ボロクソ言われたりしてたけど
>>446 政治的意図が無ければそうだけど
もう手遅れ
オバマでさえ取ってる平和賞
わかっただろう 朝 鮮 人 は 日 本 人 よ り 劣 る 在日がいくら否定しても、これは紛れもない事実なのだ
北米、欧州中心に順番待ちの高齢者が大量にいる上に 村上はまだ若すぎるからあと20年はないって言われ続けてるのに なんで毎度毎度こういうアホなスレが立つの?馬鹿なの?
469 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:15:32.65 ID:DL67BQWl0
ノーベル文学賞の取り消し規定なんかあるのでしょうか あればすぐにでも大江健三郎をノミネートしたい
470 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:15:33.81 ID:/rMPsghU0
2ch的にはコ・ウン先生しかいないだろう
471 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:16:03.67 ID:xkYUZhSKO
1Q84の英訳のデキが良くなかったから、逆風になっているとかどっかで見たぞ。
472 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:17:31.08 ID:tqyUkvPP0
羊をめぐる冒険は傑作だった、なんつーか文学的にというよりギャグセンス的に でもIQ84も途中まではいい感じだったんだけど だんだん卑猥な気持ち悪さというより、気持ち悪い卑猥さが出てきて そこで嫌気がさしてページが止まってるw 東京キタン集は駄作中の駄作、駄作というよりゴミ
こいつが貰うなら福本伸行のほうが1000倍貰う価値あるわ 聖人が主人公ではなく、敵対する汚い人間も思想信条もきっちり描くしな
474 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:20:01.04 ID:hJtu57/B0
昔、文庫本に大江健三郎に直筆のサインもらったのは密かな自慢 どこにやったかな
475 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:20:04.25 ID:tqyUkvPP0
森博嗣がノーベル賞だろ 俺的に村上より森博嗣のが格上
476 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:20:08.84 ID:pHv5LJhL0
>>465 ノルウェイなんて駄作がベストセラーになっちゃったから良くなかった。
まあ、「羊」は傑作と言っていい。
>>35 だよなー。鼠、羊シリーズというかこの辺は鉄板で面白かった
ノルウェーの森もあの頃の作品では光ってたな
クロニクル以降の作品は描写表現が多すぎて内容が無くなってるような気がする。
1Q84で春樹さん終わったと思ったわ。
ただ、英語訳すると海外受けはしそうなんだけども
478 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:22:53.24 ID:tqyUkvPP0
>>477 IQ84は、母親の乳首が出てくるまではよかった
母親の乳首が駄目
あのシーン気持ち悪すぎ
密室の気持ち悪さ
みんな探偵物を読むならハードボイルドより 断然シャーロックホームズってタイプでしょ。
大江はなんだかんだで文学者として力あるだろ 奴の政治的な思想には全く賛同出来んが
481 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:25:10.85 ID:tqyUkvPP0
>>479 あたりまえだろ
モノホンの文学少女、文学少年は、小学校でシャーロックホームズだ
482 :
忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:5) :2012/09/29(土) 21:25:40.25 ID:PcVOFYN/0
,r"´⌒`゙`ヽ / , -‐- !、 / {,}f -‐- ,,,__、) / / .r'~"''‐--、) ,r''"´⌒ヽ{ ヽ (・)ハ(・)}、 やらない夫、あなたはさがっていて / \ (⊂`-'つ)i-、 `}. (__,,ノヽ_ノ,ノ \ l `-" ,ノ ヽ } 、、___,j'' l
483 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:27:40.43 ID:IAoiafhbO
ノーベル翻訳賞だろ
484 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:27:48.88 ID:Kggvnh2U0
あんなエロ小説がノーベル文学賞もらえるの?
485 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:28:40.31 ID:nsJJMkdUO
>>481 小学校で江戸川乱歩の怪人二十面相シリーズにハマるのは、変質者の予備軍
亡くなった吉本隆明が、階段を上るように作品を成長させようという気持ちが 感じられる作家は現代では春樹だけで、やはりノーベル賞が欲しいんだろう という感じがします・・・って言ってたな。龍はそういう感じは全くないけれど、 忘れた頃に天才的な作品がポロッと出てくる感じだと・・・。
488 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:31:21.93 ID:5rstSlyV0
/ヾ ;; ::≡=- /:::ヾ \ |::::::| カ ル ト | ヽ;;;;;| -==≡ミ ≡=-|ミ /ヽ ─| > | ̄| < || ヽ < \_/ ヽ_/| ヽ| /( )\ ヽ | ( ` ´ | | | ヽ _/\/ヽ/ | 〃〃∩ヽ/ \∧∧/ / <ノーベル賞くんなきゃやだやだやだ〜!!!! ⊂⌒\\  ̄ ̄ / \__つ__⊂ノ ジタバタ
489 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:31:37.97 ID:VuHKv8HpP
日英仏読み比べ(文字化けするかも)。仏の翻訳の方がこなれてて好き。 あれと同じだよ。この世界はあれと同じなんだよ。雨が降れば花が咲くし、 雨が降らなければそれが枯れるんだ。虫はトカゲに食べられるし、トカゲ は鳥に食べられる。でもいずれはみんな死んでいく。死んでからからに なっちゃうんだ。ひとつの世代が死ぬと、次の世代がそれにとってかわる。 それが決まりなんだよ。みんないろんな生き方をする。いろんな死に方をする。 でもそれはたいしたことじゃないんだ。あとには砂漠だけが残るんだ。 本当に生きているのは砂漠だけなんだ。 Our world's exactly the same. Rainfalls and the flowers bloom. No rain, they wither up. Bugs are eaten by lizards, lizards are eaten by birds. But in the end every one of them dies. They die and dry up. One generation dies, and the next one takes over. That's how it goes. Lots of different ways to live. And lots of different ways to die. But in the end that doesn't make a bit of difference. All that remains is a desert. Notre monde est comme ça. Quand il pleut, les fleurs poussent, et quand il ne pleut pas, elles fanent. Les lézards mangent les insectes, et sont mangés par les rapaces. Mais tous finissent par mourir et se dessécher. Une génération disparaît, une autre prend sa place. C'est une règle absolue. Il y a différentes façon de mourir. Mais c'est sans importance. La seule chose qui reste en fin de compte, c'est le désert.
ノーベル賞なんて安酒
>>485 小学校ならポプラ社だろ。
乱歩や、ルバン全集の、あの極彩色の表紙にドキドキするのが、正しい文学少年の第一歩。
>>15 >平和賞と文学賞って要らないでしょ?
この二つは賞の意義から大きくズレてるよね
493 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:33:22.05 ID:tZqbaY1r0
>>447 そだ、西脇順三郎忘れてた
あのひとも万年ノミネートだったね
慶応だっけか??
494 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:33:50.01 ID:IAoiafhbO
作家などという道楽なんだか仕事なんだかよくわからん職業でも、ノーベル賞となりゃ天下御免の大先生だもんな。
495 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:34:03.92 ID:tqyUkvPP0
>>101 宮部は異常に文章能力が優れている事以外に特筆するものがない
496 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:35:32.44 ID:/AFOKrh1O
やはり羊は欧米人には一番わかりやすいメタファーだもんなぁ 日本人的には鼠の存在感だよね あれはオレらの直系の御先祖だ
キチガイにノーベル文学賞なんかやるなよ。 変に権威付けすると後が大変なのは大江で分かってるだろ。
>>493 慶應だね。
また、いかにも慶應って感じで上品だね w
羊シリーズはあの共同経営者をもうちょっと掘り下げたらどうかな。
500 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:37:25.08 ID:D3pn1GIw0
いやいやいやいや あれは日本人の共感はない。 断言する
>>73 芥川賞なんて、少尉くらいだろ
尉官クラスの段階で、ほとんど死んでしまうんだよ
503 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:40:39.68 ID:VuHKv8HpP
>>453 駿は映画界の最高峰のアカデミー賞取ったんだからいいじゃん。
川端康成は(自分がノーベル賞取れたのは)サイデンステッカーさんのおかげ
と何度も公言してるし、宮崎駿もアカデミー賞取れたのはジョンラセターの
おかげだと繰り返し公言してる。
日本人が国際賞取るのは、欧米にそういう熱烈な伝道者がいることが必須条件となる。
大江の場合は安倍公房など受賞候補者が軒並み亡くなってしまったから、
日本人にあげたいけど誰にするかってことで棚ボタだったからな。
まあ本人も安倍公房に及ばないことは認めてるんだけど。
504 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:41:44.93 ID:/AFOKrh1O
>>499 あいつだけだよな
カタギの友人で死なずにすんだの
一つも間違ってもないし
なにはともあれ隣の小学校卒業なんで取って欲しいなあとは思う。
506 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:42:20.34 ID:Zd97lk3E0
イグノーベル賞の方が興味ある。
>>485 小学生5年の頃にパノラマ島奇談とか読んでましたが、呼んだ?
>72 同意します
509 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:43:44.47 ID:NpWHM6Bj0
若い頃ハマって作品ほとんど読破したけど 改めて今読み返すと気障な文章が異常に鼻について 2,3ページでうんざりしてくるわ
510 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:43:57.85 ID:nYEnJKt70
ノーベル文学賞はいりませんので 科学分野での日本人受賞をお願いします
511 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:51:27.14 ID:BfQX9Ssy0
>>489 英訳の和訳をやると
村上春樹がどう読まれてるかわかるのでやってみるね。
********************
私たちの世界はまるで同じだ。
雨が降り花が咲く。
雨が降らなければそれらは枯れる。
虫はトカゲに食べられ、トカゲは鳥に食べられる。
しかし、最後に皆死ぬ。
死んで 完全にひからびる。
1世代が死に、次世代がそれを引き継ぐ。
そういうものなのだ。
多くの異なる生き方。 多くの異なる死。
しかし、結局たいした差異はない。
砂漠だけが残るんだ。
残るのは砂漠だけだ。
*******************
エドガー・アラン・ポーの詩の世界に
変わってしまうのだよw
こういう宣伝で成立してる作家をいつまで持ち上げてるんだろう? 海外でも批評を見ると多くのひとが首を傾げてるのが恥ずかしい
>>510 日本人が日本人科学者を評価しない、応援しないからダメなんだわ。
最近じゃあ、山中さんくらいだろ。他にもノーベル賞候補は
たくさんいる(いた)のにね。
ノーベル賞もらったら、その年に文化勲章あげちゃうなんて
ことをやってたらダメで、日本人として世界に誇れる科学的業績を
挙げた人には、日本人が正しく評価して文化勲章を出すべきなんだよ。
欧州やアメリカには「ノーベル賞をもらう前にもらう賞」みたいのが
いろいろあって、それがノーベル賞を後押しする。日本は逆で、
ノーベル賞のという外国の評価をありがたがるだけ。あるいは、
逆に、身内で賞をあげ合ったりするだけ。日本人が日本人を正しく
評価するプレ・ノーベル賞にあたる国内賞が出てこない。
514 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:54:33.87 ID:BfQX9Ssy0
>>489 自分で
英語の和訳してて思ったけど、
こりゃ、ドアーズのジム・モリソンぢゃねーかww
物語にノーベル賞やるなら、ボブ・ディランよりジム・モリソンだな。
515 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:56:24.67 ID:3q2Teije0
田中秀臣 (上武大教授)@hidetomitanaka
http://twitter.com/hidetomitanaka しかし中国経済は日本が引き上げれば終りじゃん、みたいな発言をき くたびに思うのは、素人(といってもかなり頭の悪い人たち)のゼロ サム思考の根強さ。
つまり日本という経済大国が一方的に中国経済の 繁栄を支えているという偏見だよね。いいかげんにまともになってく れ。幼稚すぎる。
田中秀臣 ?@hidetomitanaka
特定の誰でもなく、一般的に素人が「中国から日本が手を引けば中国終わりじゃん」という意見をもつことを批判すると、「他人のコメントを幼稚とか素人とか言って、
罵倒するのは人間性を疑う。自由な言論を圧殺する独裁者と同じ」とか誹謗中傷がすぐくる。すごいね。素人主義の根深さを味わい中(笑
田中秀臣 ?@hidetomitanaka
要するに、中国が嫌いだ、と正直にいえばいいのに。かっこつけて中国経済について素人意見を開陳する必要はないと思うけどね。無理しない方が頭にもいい。
バブー、ぼくちん、中国きらいでちゅーといってればいいよ。あといちいちそのレベルで僕にいいにこなくてもいい。経済学は幼児教育にはむいてない
田中秀臣 @hidetomitanaka
ラッセルだっけ? 政治の話は頭脳使わなくていいとかいったの? 政治の話をすれば涎たらして誹謗中傷、経済の話をすればすぐにキムチハゲだとかシナポチだとか、
「田中は半島に多い名前だな」とか「民主党衆議院議員田中を落選させよう」とかw そして非難するためだけにアカウント作成w やれやれ
516 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:57:30.48 ID:BfQX9Ssy0
訂正 砂漠だけが残るんだ。→ 砂漠だけが残る。 ******************** 私たちの世界はまるで同じだ。 雨が降り花が咲く。 雨が降らなければそれらは枯れる。 虫はトカゲに食べられ、トカゲは鳥に食べられる。 しかし、最後に皆死ぬ。 死んで 完全にひからびる。 1世代が死に、次世代がそれを引き継ぐ。 そういうものなのだ。 多くの異なる生き方。 多くの異なる死。 しかし、結局たいした差異はない。 砂漠だけが残る。 残るのは砂漠だけだ。 ******************* 英訳だと、いわゆる村上特有の「僕は***なんだ」 が消える。
とってくれたら、素直にうれしいよ。 ただ政治的な問題に口出しして欲しくなかったなあ。
518 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:58:36.51 ID:Yeq3+pQI0
ノーベル飴もらえたら結構な事だけど、尖閣問題をとやかく言わないで
読んだことないからわからんが、この人って純文学じゃないような印象を持ってる
>>513 山中さんは凄いけど、本当にiPS細胞がこれからの再生医療の中核になっていくか分からないんだよね。
ダイレクトリプログラミングとか、iPS細胞を経由しない方法もどんどん出て来て、更に発展していく
可能性がある。きっかけは確かにiPS細胞なんだけど、これから埋もれていく可能性もなきにしもあらず。
>>489 「本当に【生きている】のは砂漠だけ」の部分が、訳すとニュアンスとして見事にdjw
remainでは、正直訳したことにならない。
てか、意図的だろう。国文学作品の欧州言語への翻訳は、このような形で、クリアーになる。
こういう魔術は、川端のころから何も変わらない。
俺の前のレスとはちょっとニュアンスが違うけど、
この点では、村上も、昔ながらの翻訳依存をやってるのかもしれない。
522 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 21:59:45.40 ID:tZqbaY1r0
>>498 wikiみたけど理系なんだね
西脇順三郎
鳩山、管で懲りてたけどこんな人も居たんだ理系で
>>513 日本国際賞、京都賞あたりはそこそこ有名でね?
まあ対象が日本人って訳でもねーが
前回中国共産党に抵抗してる中国人が平和賞受賞したのに 中国共産党の犬野郎に受賞させるのか
1Q84 by Haruki Murakami: review
http://www.telegraph.co.uk/culture/books/bookreviews/8838770/1Q84-by-Haruki-Murakami-review.html Perhaps the best line in
the book comes from Tengo’s editor, who says, "Don’t think too hard about this stuff.
This is the magnificent world of a picaresque novel."
He means the ghostwriting shenanigans, but it serves just as well for this mammoth
shaggy-dog story.
たぶんこの小説の最高の一節は天吾の編集者の「内容を難しく考えるな。壮大なピカレスク小説の世界の話だ」
という言葉である。
これはゴーストライターのごまかしのことを言ってるのだが、この言葉は「1Q84」という巨大で退屈な作品に
そのまま当てはまるだろう。
526 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:06:52.36 ID:VuHKv8HpP
>>521 でも春樹作品って印欧語に訳しやすそうだと思った。
英語っぽい日本語書いてるんだよね。
他の作家だとなかなかこうはいかない。
わかっただろう 朝 鮮 人 は 日 本 人 よ り 劣 る 在日がいくら否定しても、これは紛れもない事実なのだ
>>523 どちらも、ノーベル賞相当の賞を狙ってるね。
あと、ノーベル賞にない分野にも出すようにしてる(特に
京都賞の芸術部門)。
受賞後のノーベル賞もそこそこはいるところも共通はしているね。
賞金は頑張ってる割に、今ひとつ発信力が弱いような気がする
のは、なぜだろうな?
529 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:12:34.77 ID:pmIU96710
村上春樹は置いておいて、他の候補者、つまり日本の知をどれだけの 日本人が知っているのかってことだ。 今まで無視してて、ノーベルを受賞すると途端にマンセーしだすんだよね。
530 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:14:22.58 ID:BfQX9Ssy0
531 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:15:15.06 ID:tZqbaY1r0
>>528 選考委員と歴史じゃないかね
世界規模で選考委員を集めないと孔子賞みたいに好みで人選したと思われるし
あとは歴史でしょ
532 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:16:22.00 ID:brnfSxby0
>>15 平和賞は必要なんよね、ノルウェーの独断で決めて冷戦時代も役にたった。
中国をイライラさせるにもうってつけで賞w
>>529 田中さんはさすがに別格としても、最近の日本人ノーベル賞受賞者の
名前と業績を、受賞前から知っていた人がどれだけいたかって話よね。
一番有名だったのは南部さんだと思うが、それでも知名度は
物理ヲタは別にして、日本人全体では低かったろ。
A Tokyo With Two Moons and Many More Puzzles
http://www.nytimes.com/2011/11/10/books/1q84-by-haruki-murakami-review.html Mr. Murakami is supposed to be very wise too. But “1Q84” has even his most ardent fans
doing back flips as they try to justify this book’s glaring troubles. Is it consistently
interesting? No, but Mr. Murakami is too skillful a trickster to rely on conventional notions
of storytelling. Is it a play on Orwell’s “1984?” Vaguely, but don’t make close comparisons.
Is it science fiction? Well, there are those two moons, plus several references to Sonny and
Cher. And is it actually about anything? Don’t be silly. Mr. Murakami is far too playful and
allusive an artist to be restricted by a banal criterion like that one.
村上も賢明なんだろう。
この本の重大な欠陥を正当化しようと、宙返りを行う熱心なファンを1Q84は持ってる。
これは一貫して面白いのか?違う、しかし、村上は熟練の詐欺師であるので、ストーリーテリングの常識に頼れない。
オーウェルの1984に対する遊びか?あいまいだ、比較はやめといたほうがいい。
SFなのか?二つの月にSonny and Cherへの言及もある。
実際は何についてだ?
ふざけるな。
村上は詐欺師であり、暗示的で、常識的な基準で制限してはいけないらしい。
536 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:20:30.83 ID:tqyUkvPP0
>>532 日本の場合金持ちは大体マイノリティだぞ
帰化するときに、伝統的な日本名を選ぶ事なんていくらでもある
いい家に見える出身の人間がチョンじゃないという理屈は通用しないんだよ
小説は言語によって感じ方が全然違うのにノーベル文学賞って何の意味もないでしょ
538 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:23:51.33 ID:Tq3wn1aSO
>>532 アホか。
本人が芦屋とはいえ海辺沿いの貧困地区上がりって言っとるわ。
はっきり言えばB民だよ。
539 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:24:12.15 ID:tqyUkvPP0
早稲田文は帰化朝鮮人の吹き溜まり
>>523 >>528 意外な話に聞こえるかもしれないが、多分
「名前が悪い」
えっ?と思うかもしれないが、この手の賞に「日本」という名前をそのまま付けるのは良くない。
「京都」もあんまり良くない。日本よりはマシだけど。
どういうことかと言うと、国や有名都市の名前は、かえって党派性を邪推させるんだ。
賞の普遍性が、名前だけで減殺されてしまう。
どの場面で「国名や偉人名、著名都市名を押し出すべき」で、どの場面ではそうすべきでないか、
ということについて、日本人は選択が下手だと思う。
541 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:24:39.87 ID:BfQX9Ssy0
>>536 俺んちは旧家で、金持ちがいぱーいいるけど
朝鮮人扱いになるのか・・・・
慶應も朝鮮人だらけだし、藤原家も朝鮮人だな。
三井とか住友も怪しいな。
きっと三井住友銀行は朝鮮人だらけだぞ!!!
542 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:24:52.98 ID:zflNigX+0
村上にあげるくらいなら、奈須きのこにでもあげたほうがマシ どっちもただのエンタメ。
543 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:26:20.24 ID:tqyUkvPP0
>>541 戸籍謄本除籍謄本が全てを語る
勿論金で戸籍ごと買い換えてる奴もいるだろう
敗戦利権者=米国とくっついたマイノリティ
だから金持ちは大体帰化した朝鮮人とその子孫の朝鮮人
544 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:26:44.42 ID:Tq3wn1aSO
因みにノーベル賞作家・大江健三郎も愛媛内子のB民。 左右の違いはあれ、大江健三郎、村上春樹、橋下徹、竹中平蔵たちが 最終的に売国思想になるのは、やはり血のなせる業だよな。
>>540 ああ、それはその通りだと思うね。
京都賞は、まだ菅原道真賞とかにして、北野天満宮で
2月に授賞式やりゃあ良かったかもなw
外人さんも天神さんの話は好きみたいだ。
546 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:28:42.52 ID:BfQX9Ssy0
>>540 高松宮殿下記念世界文化賞 ってかなりよくないか?
でもね、国際的な賞に付けて様になる地名なんて、日本じゃ京都くらいでしょ。 あとは、広島国際平和賞かな(そんな賞ないけど)。
>>536 苗字だけで判断してると思ってるの?
そんな話じゃなく実際にそういう生まれなんだよ
山中は去年取れなかった時点で もう候補から外れたか
550 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:43:34.88 ID:nsJJMkdUO
>>534 最近は(学会でのポジション的に)偉い研究者かどうかじゃなくて、実際の功績だけで判断されてるらしいから仕方ない。
551 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:44:24.64 ID:BfQX9Ssy0
Gangnam Style が 来週にはビルボード一位とるのは 確実な勢いになって、韓国人がめっちゃ喜ぶから せめて春樹がノーベル賞とってほしいよね。 ビルボード一位よりさすがに権威あるわ。
>>546-547 「高松宮」は、かなりニュートラルなんだ。これが面白いところで、
日本の伝統からそもそも絶対にありえないが、「睦仁賞」のような名前は絶対にダメ。
地名は、基本的にはどこをつけても良くない。
文学系なら、例えば源氏物語の帖名を付ける、などがいいと思う。
これが「紫式部賞」だと良くないんだよね。
自然科学分野は、先駆者の名前を付けることは悪くないと思う。
理論物理なら「長岡賞」とか、映像工学なら「高柳賞」とか。(あえてノーベル受賞者を外している)
553 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 22:46:27.26 ID:tqyUkvPP0
>>548 似非旧家なんてたくさんいる
日本人旧家の多くは没落してるよ
文学賞って外人でも日本語が理解できるのかな? 翻訳じゃ微妙な表現が訳せないよな
チョンがファビョる姿をまた見られるのか・・・・ククク・・・
PSYの オッパガンダムスタイルがビルボード一位とって 大騒ぎの翌週に 村上春樹がノーベル賞とったら、 韓国人、 そりゃ落ち込むだろうなぁww
>>551 今の時代ビルボード一位になんの価値あるんだよw
まだiTunesで一位のがマシ
559 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 23:31:04.21 ID:h5OOU+Ye0
村上がノーベル賞なんて、デブのテクノラップがビルボード1位になるのと同じぐらい恥ずかしいよ。 日本が誤解されるし、日本を発信することになんて全然ならない。日本人として誇らしいなんて言ってるやつは どうかしてる。
560 :
名無しさん@13周年 :2012/09/29(土) 23:37:52.25 ID:u6w7ioWb0
>>559 > 日本人として誇らしい
こんな事言っている奴って本当に読んだことあるのかな。
作風も、誇りとか日本人とかそういうのとはかけ離れてもいるのにな。
>>560 それが本当の日本人じゃないの?
ドメに拘るエセ日本人よりまともだよ
562 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 00:11:33.93 ID:K2/Mpipg0
個人的には大西巨人とか宮本輝が受賞したら外国人の日本への見方も変わると 思うけどな。あと個人だけど埴谷雄高。
フランス書院が取れば面白い。
大江が受賞してる時点でまともなな賞じゃないわ。あと平和賞
>>543 都会の金持ちの大半は戦前ただの小作だった。
田舎はわからん
物理化学賞で宣伝して平和賞で稼ぐというビジネスモデル
567 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 00:28:47.48 ID:tXA5OGKM0
文学賞と平和賞はいらないわ
アンダーグラウンドだけは評価する 小説じゃないけど
569 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 00:30:53.67 ID:P/yWd3YYO
文学賞はヨーロッパの受賞が続いたから今年こそとると思うぞ
何回候補に上がれば気が済むんだよ
安部公房が取れなかったノーベル賞なんていらんわ
572 :
S ◆KMyTcmL3ws :2012/09/30(日) 00:33:32.81 ID:ICvANsS10
●日本のいや、世界の作家で一番秀でているのは『安部公房』 壁 ●日本のいや、世界の作家で一番秀でているのは『安部公房』 壁 ●日本のいや、世界の作家で一番秀でているのは『安部公房』 壁 ●日本のいや、世界の作家で一番秀でているのは『安部公房』 壁 @essssu
573 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 00:33:59.32 ID:P/yWd3YYO
村上春樹の受賞は決まってるから順番待ち状態
>>511 文体に口調を混ぜてキャラクターを表現するから
その子供っぽかったり、ひねた感じの印象がすっ飛んでるんだね
575 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 00:45:42.80 ID:Sd5FvInW0
小説家としての才能は無い、ただ物書きとしての嗅覚は優れているのだろう エロしかないのに文学を気取れる、難しく考えなくても文学青年名乗れる 頭の緩い層を取り込むことが勝利の秘訣 文学オタクに気に入られても飯なんて食えないし 尾万個連発してりゃ馬鹿が喜んで買ってくれるwwwwwww まぁ、基本の姿勢は同人エロ漫画家と思想は同じだから 読後感想を語るべき作品でもないんだよな
二回男性が貰っているだから、今回は女性だと思う<文学賞日本人受賞 山崎豊子、平岩弓枝、杉本苑子、永井路子、宮尾登美子 ここらへんから一人受賞するのでは?
577 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 00:48:27.81 ID:Jq8NmqB7P
>>576 各国語への翻訳の多さで村上春樹以外にいないと思う。
あはははははははははははははははははマジかよ ファンだけど、なんか違うと思う
文学なんざどうでもいい 物理学にはもう有力な日本人の候補は残っていないのかね
580 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 00:53:01.47 ID:zBQXs/gt0
ノーベル文学賞については、前々から疑問を感じている。 その作家、その小説作品の出来栄えを 原文をそのまま読めない連中に理解できるのかなあ? 川端の文章は美しいと思うけれど 日本語が読めない人たちには、その美しさはわからないと思う。 ノーベル文学賞なんて、英語やスウェーデン語で書かれた作品のみに与えた方が 絶対に間違いが無いんじゃないかなあ……?
ノーベル文学賞ってのは狙って取るものなのか....。
文学賞と平和賞は廃止すべきだな
ぶっちゃけ文学賞と平和賞はいらんだろ。 あと経済学賞もちょっと微妙だろ。 ノーベル賞は自然科学分野だけでいいと思う。
と思ったら直前に同じような事書かれてたw
ジャン・クリストフ(ロマン・ロラン)が仏国ではあまり評価高くな いと聞いて驚いたが、こんなただのエロ小説作家が海外で評価 高い事にさらに驚かされた。
>>402 開高健、早死にしちゃったの残念だ。
ユーモアのある作家って少ないよね。
587 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 01:23:56.75 ID:m+UXouVv0
文学と平和やめて 自然科学の方を増やして欲しいな
科学関係の受賞では、ヨハネス・フィビガーみたいな間違いがあった場合、もう取り返しがつかないからな。
>>588 エガス・モニスみたいに非人道的な人体実験による研究を受賞させた場合、ノーベル賞の権威自体が地に落ちるし。
590 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 02:05:40.80 ID:wN7P0/rgO
>>580 ノーベル文学賞受賞者には2パターンある。
一つは「平和・民主化」を作品に紡いできた作家。
一つは「新進(前衛)的作品」を紡いできた作家に。
ただ単純に「面白い作家」「ユーモアがある作家」に与えられてる訳じゃないんだよ。
作品のエッセンスが言語・文化・人種を超えて伝わる作品こそが本物なんだ。
細かいことは、ど〜でも良いんだよ。
あと、受賞は川端のように「日本文学(の代表)として」みたいに、それを一つの理由にして与えられることもある。
どんな素晴らしい仕事した人でも死んだ人間に賞を与えるのは無理だからな。仕方ない。
591 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 02:10:13.23 ID:wN7P0/rgO
>>571 >>572 安部公房は死んじゃったから仕方ないんだよ。
たぶん、選考会の方々もこんなに早く死ぬとは思わなかっただろう。
ノーベル賞受賞する作家って、誰も知らない様な詩人ばっかだろ。
>>580 どうせなら、「スウェーデン語訳のみで審査すべき」だと思うんだよね。
審査員は全員スウェーデン人か、あるいは近縁言語を使うスカンジナビアの連中だけでいいよ。
事実上英語を使って良いことになっているから、
英語・英訳にまつわる、ノーベル賞とは関係ない、さまざまな要素が絡んでしまう。
スウェーデン語は、自律した言語市場が小さいから、
どんな国のどんな言語の作品であっても、瑞訳固有の問題による影響は、最小限に押さえられる。
村上春樹は駄目だと言ってる人は結構ノルウェイの森しか読んだことない人が多い気がする。 アレだけは村上春樹全部読んだ俺でも、人には勧められない。 それまで日本文学読み漁ってないとピンとこないのではないかと。 先入観もって批判してる人には、 長編なら世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、 短編ならTVピープル読んでほしいな。
595 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 02:15:55.30 ID:BHYm+KqV0
文学賞 と 平和賞 廃止しろよ! 基地外大杉
596 :
保冷所 ◆yzI/m2zAyJzT :2012/09/30(日) 02:17:01.63 ID:GSLkjXa+0
高校の頃付き合ってた女の子にノーベルエッチで賞貰ったなあ
598 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 02:37:19.07 ID:0uFOTFSQ0
>>583 「ぶっちゃけ」なんて言ってる人まだ居たんだな
こんなカスにノーベル文学賞なんてやらなくていいよ
600 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 03:15:24.33 ID:B6qRtrVl0
>>590 そのパターンで言うと村上は国を売ってまで
ノーベル賞が欲しいみたいだなw
601 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 03:29:22.08 ID:7sOeharE0
村上はないなぁ。文体がキザったらしいだけで面白くもない。 カフカとねじ巻き3部と世界の終わりと短編しか読んでないけど。
ノーベル売国賞
日本人の受賞を必死で阻止しようとする似非日本人と売国奴の図
>>601 面白くないって言ってる割には結構読んでるなw
605 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 04:04:14.19 ID:RptkGqqx0
また日本人がノーベル文学賞受賞すると、某国の人民が発狂するだろうけどな。
文学賞ってどういう基準なんだ? 村上龍とか星新一じゃ駄目なんか?
607 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 05:48:35.56 ID:dt8K7isO0
中島らもが生きてたらノーベル賞取ってた
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは傑作だよ あれに勝てる作品はなかなかないぞ
609 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 05:51:24.36 ID:sZNOZk/k0
村上春樹の売り込み工作をしてるのは講談社インターナショナルで、 講談社のオーナーじきじきに莫大な工作資金を使ってる。 朝鮮人みたいな手を使って屑を売ってる講談社に鉄槌を!
村上春樹はありえないw こいつは左翼だろ
611 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 05:52:50.37 ID:8xczMVjB0
>>1 面倒臭いからもう
ラドブロークス賞とかトムソン・ロイター賞を創設して
授賞しちゃえよw
村上さん、ユダヤ人に文句言ってなかった。
大阪みたいに中国の若年層に超人気だって。 エロ小説だと思ってんだろ
615 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 06:04:29.47 ID:jwCGjtzB0
朝鮮人が歯ぎしりしてますよ!!
売国かエロかしかないのが日本の文学だとよくわかったこの1年
617 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 06:07:16.36 ID:jwCGjtzB0
村上春樹って 最近、必死だな こいつの訳したチャンドラー 読んだけど、全く面白くない 小説読む気になれないどころか チャンドラーに対する冒涜だぜ やはり清水俊二先生の訳には かなわないよ
ノーベル文学賞は改名して、 ノーベルエロ賞かノーベル売国奴賞に変えたほうがいい
村上春樹はよせ こいつはキチガイだ
小説家は政治発言したらダメだということを身をもって教えてくれたな あっという間にメッキが剥がれちゃう
妙に斜に構えた劇画風エロ小説 新しい分野を発掘しました。
622 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 06:27:43.69 ID:FgsvL5Cq0
>>162 >現実だけが最優先なら、20世紀最高の文学といわれる
>「ユリシーズ」プルースト
>「失われた時を求めて」ジョイス
>なんて否定されてしまう。
誰も釣れない件
623 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 06:43:51.25 ID:5fWdQ0nj0
イシグロにあげたほうがマシ
何でこんな何もない土地を必死になって取り合ってたのか、まるで水のない井戸を必死になって掘っているよう・・・ ねじまき鳥クロニクル
625 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 07:06:00.80 ID:fkORuqvZO
ミランクランデとかにやれよ
626 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 07:11:42.06 ID:FwYWOHRn0
もうKAGEROUのアイツ(名前忘れた)でいいよ
村上じゃ若過ぎるんじゃね? いや、他にどんな候補がおるのか知らんけど。
628 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 07:14:07.23 ID:WENFXziE0
村上春樹は日本が世界に誇る知性 ネトウヨの真逆
>>162 あの、打ち間違いだと思うけど、
『ユリシーズ』がジョイスで、
『失われた時を求めて』がプルーストね。
試験問題とかで、読んだ人が誤解しないように、一応訂正しとくよ。
村上春樹がもらえるのに スチーブン・キングがもらえないのはおかしい
631 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 08:05:18.99 ID:XYFjB/B50
紫式部に特別賞を
632 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 08:23:34.09 ID:vd/Sdc1q0
一時期もてはやされたトマス・ピンチョンとか もうあかんのか
ノルウェーの林だっけ?
文系の文学・経済学と、あと平和賞はノーベル賞から象印賞に改名すべき。
635 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 08:29:25.21 ID:T1igtOaW0
池田センセイに早くノーベル平和賞を
636 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 08:31:38.22 ID:Wuj4XL2Q0
ノーベルスポーツ賞ってないんだな・・・
637 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 08:33:30.07 ID:q8wTKJ0t0
ノーベルなんとか賞とかいろろあるけど、 ことノーベル文学賞に限って言えば、あんまり、文学の質や価値とは、 関係ないんだろうね。政治家のチャーチルもとってるぐらいだし。 世界で村上春樹や間違って村上龍だとか他にも読まれるようになるから いいんじゃないの。
638 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 08:36:55.80 ID:+/nFu/F70
>>633 森w
文学はともかく、物理の勢いがないな
日本のナショナリズム洗脳大成功だね(^-^)/
>>576 その辺は文芸って奴でちょっと違うのでは・・・べつに文学が上ってわけでもないけども
2ちゃんでだけだけどね。 自分の子供が戦場でウヨのために死ぬのたのしみにしてるのか?
642 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 08:44:48.41 ID:5pgSEPbP0
>>631 >紫式部に特別賞を
既に、もらっている状態だと思うけど。
文学賞碑の先頭に名前があると聞いた。
ついうっかり、漫画家とか受賞したら面白い。
644 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 08:48:28.84 ID:DMRIYBvq0
645 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 08:52:41.76 ID:Ag242jIx0
村上春樹が取れるなら、禁書書いてる人も取れそうじゃね? 角川春樹もなんか取れるだろ。
春樹の作品は特に好きではないけど 春樹が受賞したら日本の文壇の老害どもが 歯ぎしりして悔しがると思うので、受賞してほしい
647 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 09:03:56.21 ID:ns7A6HCR0
>>609 それ村上春樹の海外向け版権をもってるってこと?
なんかその講談社インターナショナルとは版権に関する関係は切れていて
春樹作品は全部米国のエージェントなどと契約ということになってるそうだぞ。
なかなか商売上手なのかもしれない。ハルキ。もう一人のハルキと対談して欲しいな。
出版商売について。
>>646 そんな連中はもう死んじゃってるんじゃ(笑)?デビュー当時褒めてたのは
大江、井上ひさし、丸谷才一くらいかな。村上春樹自身は若いときの作品は
否定してるらしいけど、俺はいまの作風には興味がない。
平和賞誰かな?
>>648 最近、春樹をディスってた作家で
ぱっと思いつくのは石原、詠美とか
どちらも小物か
デビュー当時は吉行淳之介も春樹を評価していたような
651 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 09:23:54.44 ID:YZVuHnch0
経済学賞は植草さんで
ノーベル文学賞の有力候補になるような奴に 日本の文壇は芥川賞もやってないし、本人からも距離置かれてる、 ていうのはちょっと面白いと思う。
653 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 09:27:29.64 ID:YZVuHnch0
安部公房って文学賞採れるって言われてたんだよね 「カンガルーノート」読んでみたけど大して面白くなかった
654 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 09:28:39.42 ID:7OPnIBmb0
なぜか騒がれた奴がとれないジンクスということは今年もダメかな。 株の予想と一緒で当たったためしがない。
655 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 09:29:09.00 ID:ns7A6HCR0
>>648 主として大江が反対したので、芥川賞貰えなかったんじゃなかったっけ。
それから春樹デビュー作の執筆過程で、英語で書いてから日本語に訳しなおしたという逸話について
「なんて無駄なことを・・・」と批判したのも大江ではなかったか。
こいつがノーベル賞取ったら、今の領土や戦争に関する発言するんだろうな。 こんな奴の本なんて読んだ事ないよ。
657 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 09:38:13.13 ID:0N8SPobb0
村上の小説は何冊か読んだがつまらなかった 三島由紀夫や筒井康隆の方が面白い 村上の文学賞はいらないから 科学部門で受賞者が出て欲しい
1Q84 by Haruki Murakami: review
http://www.telegraph.co.uk/culture/books/bookreviews/8838770/1Q84-by-Haruki-Murakami-review.html Perhaps the best line in
the book comes from Tengo’s editor, who says, "Don’t think too hard about this stuff.
This is the magnificent world of a picaresque novel."
He means the ghostwriting shenanigans, but it serves just as well for this mammoth
shaggy-dog story.
たぶんこの小説の最高の一節は天吾の編集者の「内容を難しく考えるな。壮大なピカレスク小説の世界の話だ」
という言葉である。
これはゴーストライターのごまかしのことを言ってるのだが、この言葉は「1Q84」という巨大で退屈な作品に
そのまま当てはまるだろう。
A Tokyo With Two Moons and Many More Puzzles
http://www.nytimes.com/2011/11/10/books/1q84-by-haruki-murakami-review.html Mr. Murakami is supposed to be very wise too. But “1Q84” has even his most ardent fans
doing back flips as they try to justify this book’s glaring troubles. Is it consistently
interesting? No, but Mr. Murakami is too skillful a trickster to rely on conventional notions
of storytelling. Is it a play on Orwell’s “1984?” Vaguely, but don’t make close comparisons.
Is it science fiction? Well, there are those two moons, plus several references to Sonny and
Cher. And is it actually about anything? Don’t be silly. Mr. Murakami is far too playful and
allusive an artist to be restricted by a banal criterion like that one.
村上も賢明なんだろう。
この本の重大な欠陥を正当化しようと、宙返りを行う熱心なファンを1Q84は持ってる。
これは一貫して面白いのか?違う、しかし、村上は熟練の詐欺師であるので、ストーリーテリングの常識に頼れない。
オーウェルの1984に対する遊びか?あいまいだ、比較はやめといたほうがいい。
SFなのか?二つの月にSonny and Cherへの言及もある。
実際は何についてだ?
ふざけるな。
村上は詐欺師であり、暗示的で、常識的な基準で制限してはいけないらしい。
>>657 まあ三島は生きてたら結構受賞してる可能性あっただろう
なんであんな方向に逝っちゃったのか…
この時期になると、毎年村上のこのニュースうざい
662 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 09:52:34.34 ID:OyZyRAgq0
平和賞と文学賞はノーベル賞から外したほうが良い。 あまりにも政治に影響され過ぎている。 客観的な基準で選考される本当の意味でのノーベル賞は物理とか医学などの科学系だけだ。
663 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 09:52:38.09 ID:XsUSRTx90
>>28 同感。韓国の元大統領の金大中がのp−ベル平和賞をもらった段階で
大きく権威を失墜させたな。あれは、一体何だったのか?
以後南北関係がますますおかしくなったというギャグ付き。
664 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 09:55:27.45 ID:QMwPtkJn0
三島にノーベル賞を与えようとしていたけど ある重鎮に打診したところ 三島は右翼的で危険だといわれ気が変わったらしい。 当時は左翼的でない文化人はありえないとおもわれていた。 それで誰かほかにいないかということで 川端はどうだと。 できまったという裏話。
665 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 09:57:39.45 ID:24lf6z3i0
>>661 まるで、チョンの醜悪なウン・コホルホルを
「イルボンも村上でやってるニダ」
といわせる為にやってるかのようだよな。
666 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 09:58:59.96 ID:QMwPtkJn0
安倍公房は確実に取れるプロセスにあった。 あと数年生きていれば、間違いなく彼がとっていた。 それはノーベル賞の選考委員が断言している。 ちなみに、 「トルストイが選ばれていない。 トルストイは自分が選ばれると確信していたので落ちて滅茶苦茶落胆したそうだ。 選ばれていれば、家出して、風邪をひいて死ぬこともなかったろう。」 いずれにしても死ななければいつかとったのは確実だ。 近代文学の2大文豪は間違いなくトルストイとドストエフスキーの2人に尽きる。 ドストエフスキー存命中にノーベル賞は存在しなかった。 彼は当然選ばれるべきだ。
>>656 中国に影響力ある人間が
冷静にって言うだけでかなり効果あるけど?
石原みたいに、尖閣に上陸して
暴動誘発する方が良いのか?
668 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 10:08:35.06 ID:vE7gAFRVO
>>664 それは逆。三島は当時40歳を過ぎたばかりと若かったから、
若くて左翼的な可能性があると危惧された。
川端は老齢だから左翼的ではないだろうと安全パイと見られた。
1960年代というのは、それくらい共産主義者が恐れられた時代ということ。
いまはあの大江みたいな奴が受賞する時代になってしまったが。
あのドナルド・キーンさんがノーベル文学賞の関係者から川端受賞後に
直接この話を聞いて驚き、三島に恐る恐る伝えたら、どんな話題にも快活に
てきぱきと応える三島が、さすがに笑っていなかったという。
これはキーンさんが何回もいろんな場で語っているから間違いない。
よりによって共産主義者じゃないかと勘違いされたんだから笑えるはずもない。
このノーベル賞のときは、国連事務総長でスウェーデン人のダグ・ハマーショルドが
三島の大ファンで、文学賞選定にも三島を推薦していた。
しかし直前にハマーショルドが飛行機事故で亡くなったのも
三島にとっては不運だった。
三島がノーベル賞を取っていれば、三島も川端も自殺せずにすんだろう
というのが、ドナルド・キーンさんの見立て。
>>668 キーンさんは親日家ということで全て見過ごされてきたが、凡庸な日本文学評論家である
三島の自決騒動は「採算」があってやったこと
まあこれ以上は書かないが。
お前なんかに真相を教えてもしょうがない
670 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 10:13:32.63 ID:QMwPtkJn0
谷崎潤一郎はなぜノーベル賞もらえなかったんだろう。 めちゃくちゃ不思議だ。 谷崎>三島 なのは衆目の一致したところだと思う。 英訳しても、圧倒的に谷崎>三島だと思うんだけどなぁ。 三島は文豪としては狭量というかスケールが小さかったと思う。 文章は最高だけど。
671 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 10:16:34.50 ID:hQuj9Ba40
672 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 10:16:47.70 ID:iF7J0r1SO
文学賞は村上春樹なんかよりも鳥山明が受賞すべき。
風物詩になりつつあるな
>>672 漫画家としては天才だけど
テキストとかストーリーテリングは大した事無いだろw
ノーベル文学賞は研究者は受賞しないのかな ノーベル賞なのに学者が受賞しないっていうのもおかしな話だ
676 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 10:49:49.89 ID:BHYm+KqV0
民主は火の車 維新は 自滅しそうだし みんなの党は空中分解 安倍、石破連合の 自民しか選択肢が無くなったから マスゴミの必死ぶりが理解できる。 しかし 更にマスゴミ離れが 加速する方向にしか働かないだろう…
677 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 10:56:37.90 ID:YZVuHnch0
ウン・コって韓国人作家本当にいるんだな ネトウヨって物知りだな いやあ、勉強になったわwww
678 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 11:05:52.03 ID:WyYCtk1m0
ES細胞の権威・韓国の黄禹錫教授は?
679 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 11:07:43.69 ID:cuks+KV50
本田△のエアオファーと同じくらいの信頼度
舞城王太郎にビール券1000円
681 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 11:25:01.68 ID:RjvS63QO0
こいつがとってもあんまし嬉しくないだろな。 やっぱノーベル賞は自然科学分野のもんだよ。
特に免疫系の進展を期待したいです 今まさに堰を切ったかのように成果が出始めたように見受けられます これまでの蓄積の結果でしょう
683 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 11:31:21.70 ID:QMwPtkJn0
高松宮殿下記念世界文化賞 に文学部門あれば 村上春樹 村上龍の2名は当確だったな。 レジオンドヌール勲章より多分今は 権威あるんじゃないかな。高松宮殿下記念世界文化賞。
684 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 11:40:26.95 ID:5tdfei5R0
>>594 >長編なら世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、
>短編ならTVピープル読んでほしいな。
それはエロ出てこない?
ノルウェイの森はあまりにも品性が下劣で醜悪すぎると感じて
すぐ挫折しちゃったけど
エロが出てこない作品なら一度ちゃんと読んでみたい気もする
>>670 森、芥川、堀、谷崎、三島辺りはノーベル(?)日本語文作賞が適当なんじゃないか?
686 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 12:02:49.59 ID:acmufOnT0
村上龍はノーベル賞候補?
中国のチベットに対する、虐殺弾圧をやめない限り 受け取れないって言えよ!
688 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 12:15:03.20 ID:hqPdzIG/0
なんか軽いんだよなこいつの文章はいろんな意味で なんでこんなに評価されてるんだ?
690 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 12:19:23.06 ID:5tdfei5R0
>>674 しかし古代哲学とか神秘主義象徴体系とかユング心理学なんかを
ある程度知ってからドラゴンボールを読むとあれはなかなか凄い内容w
全部わかってて敢えて描いてるのか
それとも単なる天然なのか
どちらにしても鳥山明は凄いww
そういう神秘的象徴の見事な扱いという点では
むしろ名立たる世界の純文学的名品群よりもずっとすげえwと感じたわ
単なる偶然かもしれないけど鳥山明は底知れない
691 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 12:25:04.94 ID:zgLHple4O
日本の文壇も今さら手の平返しはできないし30年間酷評し続けた大半の批評家はノーベル賞の価値の相対化・無効化へと向かう もう村上春樹を叩く事が目的化してその為にノーベル賞まで貶められるだろう
トルストイに授賞しなかったのは有名だが、他の超大物では、ヴァレリー、クローデルあたりかな。
うざっ
>>670 谷崎は、日本人として初めてアメリカの芸術アカデミー会員に選ばれたくらいで、海外でも知名度、評価とも高かったから、受賞圏内にいた。
あとは、年齢とか、運の要素が大きかったんじゃないかな。
谷崎より半世代若い川端が受賞したのが、日本の高度成長時代最盛期の68年。
時代的な要因もあったのかもしれん。
作家として力量は、谷崎がダントツだと僕も思うけど。
695 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 12:48:24.89 ID:nz7T8qbV0
村上春樹のコンプの裏返しの妄想と願望、アメリカ文学からパクッた描写で 取り繕ったって感じ ここまで徹底的に個人の妄想(女にもてたい、他人を見下したい)だけで書いてるのが逆に現代的だったんだろうね 戦争とか社会描写の薄っぺらいこと 構成も滅茶苦茶、中身も異常に薄っぺらい でもそれがポストモダンとかいって信者に絶賛される 実際は雰囲気に酔ってるだけ 薄っぺらいのが分かりやすくていい
696 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 12:50:48.58 ID:nz7T8qbV0
>>648 そりゃ若いころの作品は、まんまアメリカ文学のパクリだからな
文章まで同じだったりする
だから本人は初期の作品の翻訳は絶対させない
>>690 鳥山はガチの教養人だと思う。付け鋼では、馬脚を出さずにあれだけの作品群を描けない。
森博嗣みたいな奴のみが「価値のある知性」だとされている、あの愛知県の風土で、
あれだけの幅広い世界レベルの文系的教養を身に着けて、
しかも、それを仕事に生かしている、という事自体が奇跡以外の何物でもない。
鳥山は、巧妙に偽装しているのかもしれないな。
愛知県の風土では、そういう教養をそのまま文章で記しても、
愛知県で唯一絶対と思われている、森博嗣的世界観の連中に、ゴミクズカスだと腐されてしまい、
自己実現の道を絶たれてしまう。
だから、一見、知性とは無縁に見えるポップカルチャーの漫画・アニメという手段を偽装して、
自分の知的世界を表現しているのかもしれない。
698 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:00:21.28 ID:C17y9Qv60
これは今年もないな
699 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:00:50.86 ID:QMwPtkJn0
>>689 「僕は・・・なんだ。」
という日本語が英訳されると
「私は・・・だ。」
となるから。
村上の日本語をそのまま英訳しようとすると相当に難しいと思う。
つまりライトノベル的な文章は、通常文章になり、
作品の骨格と構成力 創造力が評価される。
この部分で日本の多くの作家は振り落とされてしまう。
創造力と物語を造る力がないから。
村上批判作家の100%が全員そうだ。
日本の作家村でしか通用しない。
英訳されると、小説本来がもつ力が貧相なのが露呈してしまう。
英訳されても、力をもつのは、村上春樹 村上龍くらいだということ。
700 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:04:05.51 ID:MWUpGgTJ0
村上春樹は本当2chでは人気だな アンチからw
701 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:04:38.43 ID:NFUlMjDA0
しかしドラゴンと春樹 なぜここまで差が付いたのか
俺はドラゴン派だよ
>>699 問題は逆だろう。
なぜ、村上は「私は…だ」という形で、日本語で小説を書かないのか??
これはニュアンスや、日本的意味での修辞法(いわゆる「文体」)の問題ではなく、
意味の問題。「なんだ」と「だ」では意味が違う。(これは井上ひさしが皮肉たっぷりに指摘している)
つまり、原文には、欧州言語訳とは全く違った意味が乗っていて、
そしてそれは、意味を破壊する有害無益な「蛇足」で、蛇足を消去しないと、高く評価されない。
しかし村上は、オリジナルではその蛇足を捨てようとしない。
704 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:12:10.55 ID:nz7T8qbV0
>>699 逆
村上春樹は軽さが受けてるんだよ
70、80年代に世界的に爆発的にはやったアメリカ文学の1週遅れの亜流として
カズオイシグロと同じ立ち位置
深遠で作りこまれた構成の作品とは真逆、文学のポップカルチャーだから
対象は40歳以上だな
もうね、文学賞だのヘイワ賞は恥ずかしいね。いらんよ。
706 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:17:48.23 ID:Jq8NmqB7P
むしろ春樹は英語で原文書いてから、 日本語に訳してるんじゃないかっていうぐらい、 文章構造的には直訳調。 夏目漱石の小説とか英訳大変で入試にでるぐらいだけど、 春樹のは簡単に訳せる。
707 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:17:53.31 ID:nz7T8qbV0
80年代、90年代中ごろまでは時代にあってたといえるが、それ以降はもう確実に旧世代の遺物だからな 自己閉鎖的な妄想文学はもう時代遅れ サリンジャーあたりからの流れだったがもうとっくに賞味期限はすぎてる 中国、韓国あたりにはドンピシャだろうが ポストモダンって概念自体がもう古い
ディッケンズ
変な主張のある小説って 臭くて読めないんだよね(´・ω・`)
710 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:23:35.29 ID:5tdfei5R0
>>697 的はずれな例えかもしれないが
音楽でいうと
手塚治虫なんかはマーラー的で
鳥山明は一見シンプルですっきりした印象なんだけど
作中に高度な数秘術的な意味性や精神性が秘められているモーツァルト的なイメージ
>>706 あれは直訳調に見えて、欧州言語とは縁遠いことは、上の方のレスにある日英仏比較でわかるだろ。
直訳ではないんですよ。原語には、大量の蛇足がついてる。
日本の文芸評論家や文学研究者は、言語の基礎学問も修辞法の意義も知らずに、
思いつきで感想をしゃべる浪漫派ばかりだから、これを「文体」の問題としか理解しないが、
意味に大量の蛇足が付いていて、ものすごく不明瞭で不正確になっている。
712 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:25:30.61 ID:OTxHCQh40
たとえばビタミンBを認めない森鴎外なんか文学賞どころじゃない、日本の恥だ。 日露戦争では脚気で命を亡くした人が弾に当たって命を亡くした人より数が多い、という。 ガリレオの宗教裁判みたいで本当のことを言うことができない、 同じ医者でも斉藤茂吉ならノーベル賞もらったか。
村上春樹と大江健三郎には、孔子平和賞が似合う 2chをあげて推薦しようw
荒木飛呂彦はノーベル賞取れる?
>>648 「風の歌を聴け」は外国小説の影響を受けすぎだと大江に批判されたよ
大江が支持したのは「1973年のピンボール」
でもこれってタイトルからして大江に媚びているしな・・・
716 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:34:40.25 ID:vchY0qvN0
日本でいちばんえらい作家は谷崎さんじゃろが。 「蓼食う虫」なんぞ、最初の一行からしてとても外国語には翻訳できないぞ。
717 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:38:06.39 ID:OTxHCQh40
今、ゴンクール章はどうなっている、詳しい人教えてください。フランスは文学賞の伝統がローマ時代からあるらしくて 吟遊詩人大会が毎年開かれたが、ついにやめになった。六歌仙みたいなのもできた、という話です。以前はプロバンス語で行われたがルイ十四世の時にオイル語になったそうだ。
718 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:44:19.20 ID:Kysr2lenO
719 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:44:27.58 ID:JQLPncv80
>>714 マンガは受け手のサブカルチャーに依存しているから、ノーベル賞はもらいにくい。
古典芸能(歌舞伎、京劇)と同じだよ。
720 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:47:32.10 ID:VTRFOjKzO
>>711 春樹は自分で一度英語で書いてから日本語に直すと言ってた
721 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:49:04.21 ID:6MiZbFBQ0
ユダヤの力が見えまくりw
もしかして金だけでおツムの弱いB層って感じ?w 絶望崩壊民族。 世界中で鍵掛けて戸締りする時代。 ブーメラン地獄へサヨウナラーw 悪魔ちゃーん。
723 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:54:38.49 ID:ephzejzF0
>>718 そうなん
初めてみたのがノルウェーの森でメルヘンになった女にてこきふぁらでドン引きしたから
後見る気無くした
>>624 これ何か変な文章だよな、意図的なものかもしれないけど
ノルウェイの森に性描写は必須だろ。 何を読んでんだよ。
ただの「自業自得」でちゅ。 早くその場から逃げないと。 時代の流れと大衆の自由な意思に勘違いバカ踏み潰されちゃった! 前に立ち塞がる時点でバカ間違い。 世界の癌w
727 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 13:59:32.94 ID:nz7T8qbV0
全能感を体験できるから受けてるんだよ 作品の構成も出鱈目、内容の深みなんてまったくない 作品はすべて「僕」の価値基準で構成されていて、良いも悪いも全部「僕」が決めて 人の評価も、歴史の評価も、社会のあり方も「僕」の判断が絶対 「僕」は可愛そうな女の子を救う救世主、でも「僕」が他人を虐げるのは仕方ない 傷ついた他人も「僕」の記憶にとどめられるからOK 悲しいけど仕方ないよね ストーリー構成も時間軸も世界観も滅茶苦茶だが、それはすべて「僕」の妄想だから当然 すべては神である「僕」に帰結する 世界も歴史も自己や他人もすべて「僕」の深層心理に帰結する
728 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:02:20.23 ID:nz7T8qbV0
客観的世界とは無縁 「僕」=村上春樹の薄っぺらい価値基準、妄想がすべての世界なんだよ 深い意味なんて何もない、薄っぺらい妄想、全能感にひたれるかどうかってだけ でもこれが資本主義、物質化、大衆化、個人主義化がいきついた社会では受けたんだよ アメリカから始まって、こういう文学が世界中に広まった (ポストモダンとかユングとかデリダとかそういう時代だったわけだ) その一週遅れとしてのカズオイシグロや村上春樹がいるんだよ でもさすがにこんなのは時代にあわなくなってきてるけどな
ゴミはプチッとね。 村上春樹ってIQが86なの?w
730 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:03:25.74 ID:PL5ZHKcV0
こいつの小説は面白い面白くない以前に文章が臭すぎないか? あの思わせぶりな、スカしたダラダラ流れる文章はマイナスにしかならない。 文章の良さと物語やアイデアの双方が高いレベルで融合している物だけが、評価の対象になるべきだろう。
731 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/09/30(日) 14:03:35.48 ID:7oo1qRTf0
日本を売るとノーベル文学賞がもらえるのか
732 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:07:45.44 ID:nz7T8qbV0
文学界のワンピースでもある
733 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:11:10.02 ID:QMwPtkJn0
>>720 全部英語でいっそ最初かいてだしたほうがいいんじゃまいか。
日本語も自分で。
英語って
「単純化言語」そのものなんだよな。
だから日本で美文の小説家も英語に直すと、全部ほぼ同じになってしまう。
重要なのは、書いてある思想とか、全体の物語の構成力になる。
そうなった場合、日本の小説家の殆ど全てが、ちっぽけな世界観の小さな小説になってしまう。
もともと、日本は「私小説」で「生活感」を重要視する「自然主義」の歴史が長い。
文章を単純化して見た場合、土台がしっかりしていて、なおかつ構造物が大きな物が
当然評価される。
そうなると日本の小説家では村上春樹 村上龍がとびぬけた存在になる。
創造力という点のみでいうと日本で評価されている
技巧派作家のほぼ全員が、英語では貧相なイマジネーションの作家になってしまう
というわけ。
734 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:12:11.69 ID:4Q5nXMoC0
ヨーロッパ人は異人種に何かを与える時 それをまとめてしまうという傾向があるから 村上のほかに日本人が上がってるのを見ると 文学賞今回は本当にありそう
735 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:12:33.10 ID:oHvPAJRK0
春樹の文章は立ち読みしただけでも肌が合わなかったな 逆に言えば、肌が合う奴には合うんだと思う 文学だと思うからむかつくんであって、エロ漫画の絵柄の好みだと思えば腹もたたないのかもしれん つまりは、ノーベル賞なんて取らんでもいい 授賞式でどうせオナニースピーチして終わりだし
736 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:13:49.65 ID:CK7BWtA+0
エロ小説www
>>723 ある程度以上まともな小説は全部そうだけど
最後まで読まないと良さが伝わってこないよ。
平易な文章で無駄にエロいけど、それでも完成度は凄い。
ノルウェイの森が一番無駄にエロい作品のような気がするが。
738 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:15:57.02 ID:JQLPncv80
>>735 だよね。 あくまでもサブカルチャーに依存した文芸だ。
739 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:16:48.03 ID:4Q5nXMoC0
逆に日本文学は古典がすごい
左翼になってまでこんな名誉ほしいのかな
741 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:18:56.17 ID:PL5ZHKcV0
>>733 構造の部分も大したことないだろう。はっきり言って凡庸。
龍だって構造じゃなくて描写の人間。
742 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:21:00.50 ID:Jq8NmqB7P
>>733 どっちが単純って問題じゃなく、言語ごとに拘るところが違うと言う方が。
英語に比べれば日本語は時制とか数とかの概念が曖昧だし、
主語がはっきりしないこともある。英文を和文翻訳すると、
こういった情報は消えてしまう。
そんな英語も仏語に比べると時制はともかく、
接続法が衰退していたりするけど。
日本語は人称代名詞の豊富さ、語尾でのニュアンスの添加、
敬語表現の充実などが優れているね。
>>733 春樹の小説に骨格なんか殆どないよ。逆に、この点は翻訳者が針と糸を持って繋いでいるだけだ。
だから「ロゴスを付与しているのは別人じゃね?」と皮肉たっぷりに揶揄される。
龍は論外。あの人は単なる「ペン芸人(今はキーボード芸人かw)」で、本人が一番よく知っている。
日本の小説家で、構造を構築する能力を持っているのは、存命の人物としては、
清水義範と谷村志穂だけ。この2人は、正しい意味での「修辞法」を扱うことが出来る。
どこで学んだのか知らないが、この2人は出来る。他に出来る人を俺は知らない。
だが、どちらも
>>1 のような話とは無縁の人だな。
744 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:22:50.45 ID:nz7T8qbV0
>>740 俗物だから欲しくてたまらないだろ
この人のインタビューってスペインにいったら女にもてたとか、そんな話が多い
裸写真を雑誌に掲載して悦に入るほどのナルシスト
相当の不細工なのに、本人は美男子気取り
間の抜けた土人顔なのに知性的に見えると本気で思ってる
745 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:22:59.31 ID:+3rETD3y0
ノーベル賞取って右傾化する日本にガンガンお説教して欲しい。2chのノリがリアルに 持ち込まれてて最近怖いです
746 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:23:47.54 ID:Jq8NmqB7P
>>734 アカデミー賞で英国王のスピーチが受賞したのも、
今年がロンドン五輪&エリザベス女王即位60年ってのがあるし。
311直後の今ほど日本がホットなタイミングはないだろうし、
日本人受賞はありえる。となると春樹ぐらいしかいない。
747 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:24:52.11 ID:IEZ4tdPa0
春樹の作品は暗い、暗過ぎる 真っ暗
748 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:25:19.33 ID:nz7T8qbV0
>>743 そう、骨格のなさ、中身のなさ、単純なわかりやすさが受けてるんだからね
ワンピースと同じ
稚拙で出鱈目な妄想、願望を垂れ流してるだけ
でもそれが受ける時代
749 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:26:17.59 ID:uIZhLDv20
また朝鮮半島を向いてニヤニヤしなくちゃいけない時期が来たか
750 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:28:00.94 ID:s9CkIEs2O
ハルキじゃなく英書の翻訳したひとにあげて
751 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:32:59.36 ID:Sa7uS+P7I
なんで中国人は、平和賞以外の受賞者が いないのかなあ。あんなに人口が多いのに。 まあ、尖閣を中国領土だと最近になって 急に言い出したのを、さも昔からそう主張 する国の国民だから、理性はない。 ノーベル賞なんて、シナ人には無理だな。 事実をねじ曲げるからな。科学は無理だな。
振り向いたら後ろにはもう居ない…。 慌てて次のネタを作り扇動扇動。 振り向いたらまた後ろには居ない…。 永遠にB層ゴッコで妄想するのも大変だねー。 で、世界の邪魔だからいい加減消えてくれないかね? センス古いよw
医学なら兎も角、文学は無理じゃないかな
754 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:36:08.22 ID:Kysr2lenO
>>745 二、三年前が異常だっただけ
中韓が優れてるとか異常なゴリ押しに日本sageに溜まった鬱憤が爆発寸前になってるところがある
今は普通だった10年前に戻ろうとしてる
馬鹿につける薬は無いな
お金さえあればサルでも出来る楽しいB層扇動ゴッコ。 しかし勘違いして本気でやると破滅するw B層破滅ゲームw
夢野久作の大ファンである俺は、 ムラカミハルキの文体はとにかく肌に合わない。
757 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:39:01.62 ID:Jq8NmqB7P
>>751 中国で優秀なのはアメリカに留学しちゃうからな。
アメリカの大学院とか中国系だらけだよ。
本国で受賞してないだけで移民先で取ってるんだよ。
>>751 中国や韓国は元々あるものをより良くする能力には長けてるかもしれんけど
何かを生み出すのは苦手なんだと思う
解析能力が高くて創造力に乏しい
日本人は解析能力がそこそこで創造力が高い
ドイツ人はその両方が高い
村上が受賞するぐらいだったら50年受賞がなくてもいいよ。
760 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:39:45.85 ID:4Q5nXMoC0
しかし春樹みたいのは他にいないから特別なんでは? 過去や他の受け売りだったり真似だったら本物がいるわけで必要ない 自分も読んでてピンとくる作家ではないが 村上春樹はポストモダンの作家らしいからそれが評価されてる 日本人でポストモダンを感じられる気づけるって結構すごいと思うけど
761 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:40:14.13 ID:QMwPtkJn0
村上春樹は不細工だけど 受賞後、英語インタビューを通訳なしで 英語でできる。 結構、英語受賞インタビューとかで英語で答えることができるのは そんなに多くない。 村上龍はブロークンだけど英語で受け答えできる。
762 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:43:56.88 ID:+3rETD3y0
>>754 いや、中国はともかく韓国の方が暮らしやすいとこあるね。社会保障とか
763 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:44:32.51 ID:pi2ZMZKzO
>>758 >中国や韓国は元々あるものをより良くする能力には長けてるかもしれんけど
ねぇよw
764 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:45:09.37 ID:Kysr2lenO
>>758 中国は子供のころから漢字とか暗記ばっかりやってるから創造力が無い
ヴァギナ、ペニス、マスターベーション、射精、やれやれ これでノーベル文学賞とかチョロいな
766 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:47:04.16 ID:nz7T8qbV0
>>760 はあ?
思いっきりアメリカ文学の劣化コピーじゃん
ヴォネガットとかアーヴィングとかブローディガンとかポストモダンとかユング心理学とか
そういうアメリカで流行したものの1週送れって立ち位置だよ
カズオイシグロといっしょ
少しは世界文学知ろうな
767 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:47:42.87 ID:QMwPtkJn0
>>743 骨格がないというのはおかしい。
村上の小説は、最初に物語の構造ありきだ。
日本の小説のようにすこしづつつみあげていくような
構成とは違う。日本の小説はよくある構造をいかにして修辞していくかが、
殆どの純文学だった。例外は、ほとんどなくて、例外が石原慎太郎とか村上龍で
だからこそ、その物語でバカ売れした。
村上クラスの長編をオリジナルで実際書けるかということ。
三国志や織田信長を日本語で何度も何度も書き直して
文豪と呼ばれるのは、正直もういいんじゃないかと思う。
そういうのは本来、小説の本流ではない。
まさにクラシックと同じ新古典派でしかない。
日本の小説は、いまだに、島崎藤村以来の「自然文学」の流れから抜け出ていない。
>>760 藤本和子のパクリですよ。オリジナリティなどない。
770 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:49:52.50 ID:8xczMVjB0
>>766 文学つうか、例えばコーエン兄弟とかの映画っぽいんだよなあ
なんか、映像的な描写が多いし
そこらへんのがヴォネガットとかアーヴィングとかブローディガンとか
の流れなのか、知らんけどw
773 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:52:56.07 ID:Wg+vfLJF0
なんだ大江健三郎と同じパターンか
774 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:53:25.05 ID:nz7T8qbV0
>>767 ないない
村上春樹は最初に短編から書いてる奴だぞ
短編のエピソードを膨らましたり、つなげたりして長編書いてるんだよ
構造ありきでこんなやり方なわけないだろ
稚拙で単線的なエピソードを羅列してるだけ
それらろのエピソードが深層(象徴的な意味で)でつながってますよ、ってスタンスだから
深遠で複雑に構成された立体的な作品なんてまったく書けないんだよ
緻密に計算されてないのが逆に今の時代はいいんだよ
深く考えなくていい、ダラダラと読めばいいんだから
775 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:53:45.84 ID:8xczMVjB0
構造も、あんのかな 一例では、五反田君の登場から展開してく所なんかも 設計・計算によるというより、なんかどうも行き当たりばったりで キャラ立っちゃってに見えてしょうがないw
776 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:54:43.73 ID:T2eUtY21O
羊シリーズはさ 鼠を通して成立してたけど 風とピンボールの頃に、そうしようて構想があったのかなぁ? 後付けぽいような そんで、ダンスに続くけど 鼠→羊男にキーマンが完全交代してる ここで村上春樹作品は一回終わってる
1Q84なんか読むと、 終盤腰砕けになるんだよ。 出だしはいいが、だんだんとスタミナ切れしてくる。 ノーベル賞とはそんなもんかい、と思える。
こういう予想が当たった試しないやん
>>767 だから、そんなもんは構造じゃないのよ。
清水義範と谷村志穂という、面白い例を挙げてみたが、
おまえさん、何も反論すらできんだろ?俺が何を言っているのか分からない。
西欧伝統の修辞法というのは、古代ローマのキケロの「発想論」以来の伝統があるんだ。
それを、教養としてよく会得している欧州各国語の訳者が、
ちゃらんぽらんな春樹原文を、苦心惨憺で繋ぎあわせているんだ。
同じ事は、実は谷崎の翻訳にも言える。谷崎の原文も酷い。
日本は、文学者は二流だが、文学研究はFランだと思う。国文ですらまともな分析ができていない。
世界中がゴミの山。 残念ながら賞味期限切れです。 お掃除サヨナラ。
781 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) PedoBear ◆kXH7Xzjp6o :2012/09/30(日) 14:57:26.17 ID:QZlwebI3O
<ヽ`∀´> ファビョン!! イグ・ノーベル賞なら ウリナラも3人授賞しているニダ!
782 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 14:58:24.79 ID:8xczMVjB0
正直、なんかよくわかんない話が多いんだけど 何度も読み返しちゃうw
だから生き残るのは本当に大変だよー。 絶対無理だってw 消えろ。
784 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:00:55.76 ID:RpvlJN4S0
今度の孔子平和賞はいただきだな
こういう風に、名前があがるだけで受賞はしないというのがちょうどいい立ち位置だと思う。 もし選考委員が本当に村上にノーベル賞をあげようと思ったのなら、そいつは分かってないやつだ。
>>782 音楽で言うとRADIOHEADみたいなもの?
787 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:01:49.63 ID:4Q5nXMoC0
>>766 何がはあ?だよ
偉そうに無益なゴタク並べてんなら
自分で書いて世界で読まれてみろよ
イシグロカズオは全くエッセンスが違うだろ
小説の中身読めてるのか?
個人的に好きじゃない作家だから、あまり嬉しくないなあ。
789 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:02:19.66 ID:T2eUtY21O
直子も羊シリーズに繋がってるのか ちょっと、よくわからんよねぇ でも、この頃は面白い
790 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:02:24.36 ID:plkFx8jP0
>>782 PCで作業中、誰かにリセットボタン押されちゃう恐怖、面倒臭いとか残業だ徹夜だみたいな・・
そういう現代人特有の気持ちを逆撫でするところ、村上春樹が多用するテクだよな
ボブディランは盗作で騒がれてるから絶対無いわ
792 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:05:08.06 ID:4Q5nXMoC0
悔しかったら人気作家になるか ノーベル文学賞選考委員にでもなるといい
793 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:05:27.75 ID:T2eUtY21O
何だろうなぁ ここら辺は日本人向けなのか 外国人はどう見てるのかわかんないなぁ こう銀河鉄道999にハーロックが出てくるみたいの
794 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:05:36.28 ID:nz7T8qbV0
逆に村上春樹が欧米でそこそこ受けてるってのは、欧米の連中の創作物の後追い、亜流としての評価なんだよ 認めはするが、決して本家より上とは思ってない 自分たちが作ってきたものに近いから認めるよ、ってスタンス 坂本龍一とか北野武とか小澤征爾とかもそう 欧米のフォーマット前提での評価 欧米の連中の価値観、世界観のなかでの評価でしかないんだよ 欧米の著名な作家たちの子分みたいな評価 本当の意味で世界的な作家が出るのはこれからだろうな 欧米の価値観を超えた世界を書ける人 そのうでで世界的に影響与えられる人 そういう人が出てくれば歴史に名が残るだろうね
795 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:08:50.08 ID:RpvlJN4S0
大江健三郎みてると、文学賞はいらん気がする。
797 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:10:28.40 ID:21dknXky0
早く死ねばいいのに、村上春樹
798 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:11:21.45 ID:H6Kqx2Xk0
103 名前:美香(東京都)[じょうだんだもっ♪sage] 投稿日:2008/09/15(月) 10:23:38.24 ID:4M2IYIFz0
∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 多分ここの低能どもは、川端康成の書いたものでも
同じように的外れな煽りするんだろうね(w
294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) mail:sage 2008/09/15(月) 11:28:56.01 ID:P7tCms620
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。
どうでしょ
302 美香(東京都) mail:じょうだんだもっ♪sage 2008/09/15(月) 11:32:02.40 ID:4M2IYIFz0
>>294 ∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 嘘のように、というのが陳腐。
虚しい速度って何。
星の群が目へ近づいてくる〜も意味不明。
304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) mail:sage 2008/09/15(月) 11:33:31.77 ID:P7tCms620
>>302 川端康成 (雪国より抜粋)
799 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:11:22.96 ID:4Q5nXMoC0
世界的な作家w 日本はもう古典にそういう人物がいるんだけど 無駄口は世に出てから言うんだな
800 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:12:12.88 ID:plkFx8jP0
>>794 欧米のフォーマットの流用はあるよな
「ハリーポッター」なんて、フォーマットの解らない日本人が何度読み返しても意味不明みたいなな
水戸黄門とかで、村はずれで若いねえちゃんが襲われるや、赤い風車が飛んでくるみたいな
そういう、お約束が全く解らないから、読んでて疲れるだけみたいな
最初から欧米で勝負する計算はあったみたいだな
801 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:12:20.19 ID:oghn32fuO
>>776 『風の歌を聴け』と『1973年のピンボール』は村上春樹曰わくしっかりした小説じゃないらしい。
兼業の頃なんで、時間的無理だったとか。
だから、おそらく
『羊をめぐる冒険』は、
『風の歌を聴け』と『1973年のピンボール』のテーマの総括として最初から構想されていたんじゃなかろうか?
『羊をめぐる冒険』を書きたくて専業作家になったともとれる発言だし。
ダンスでの羊男は、鼠も含めた「僕」が捨ててきた「僕」の視点の総体なんだと思うんだがどうだろう?
802 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:15:51.00 ID:QMwPtkJn0
>>779 清水義範と谷村志穂は知ってるけど
題材が興味なくて、読んでない。
アップダイクや、ヴォネガット ブローディガンの修辞がそんなに
優れているとも思わないし、物語の構成もそんなに凄いとも思わない。
後からくるもののほうが、やはり構成が緻密で上達してるしね。
市民ケーン を今の人間がみて大して驚かないのと同じ。
803 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:16:39.74 ID:nz7T8qbV0
村上春樹が左翼的で日本嫌いっていうのも当たり前なんだよな アメリカを模倣することで育ってきた団塊世代の代表なんだから アメリカのポップカルチャーも反戦やヒッピー文化も全部含めてね アメリカの劣化コピーとして成り上がったんだから これで右翼的、日本好きだったら論理的におかしい この世代は屈折した自国嫌いが多いよ 紫式部や漱石とかにも傾倒してるようだけど、違いを求めてのあがきでしかない
804 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:17:48.89 ID:4Q5nXMoC0
こんな奴にストーキングされる村上あるいはその他作家に同情するわ
805 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:18:46.97 ID:SAXiJ+TJO
小説って何が面白いのか分からん ラノベと一緒だろあんなもん サクサク読める漫画の方が上だろ 小説なんてのは 作家のオナニーを長時間見させられるだけ まさにムダな時間 時間の有り余ってるやつにとってはいいのかもしれんが やっぱりムダな時間としか思えん そもそも 文学なんていう金にもならんムダな物が こんなに権威づけられてるのが気にくわない 漫画の方がはるかに金になるし クリエイティブだ
806 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:20:25.79 ID:T2eUtY21O
>>801 ふむふむ
確かに、羊男は鼠や主人公と作者を総体化して投影した分身だとは
これは最初からそうだったね
羊男が初登場の時は鼠の変わり果てた姿じゃないかと思って
ちょっとショックだったな
結局好き嫌いでしか語れないわけだ
ネトウヨがいくら否定しても、世界中で評価されている作家だからな。 そういう人が政治的な発言するなってのもおかしいし。 仕方ないんじゃないの?
809 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:27:13.91 ID:ephzejzF0
>>758 中韓はあるものをより悪く何もかも劣化や腐らさせるのに優れているんだろ
失敗を恐れるから新しいものを作りだすということが無理な人種
810 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:28:09.50 ID:plkFx8jP0
>>805 日本の漫画家みたく、登場人物の表情で全てを語れるってのは、凄いテクニックだよ
そして、それを瞬時に読み取れる日本人の漫画読解力も驚異的だ
それに較べれば、村上春樹作品の完成度は低いともいえる
しかし、漫画を凌駕している部分も多々ある、まだまだ発展途上だな
811 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:31:37.75 ID:wN7P0/rgO
>>794 > 欧米の連中の価値観、世界観のなかでの評価でしかないんだよ
> 欧米の著名な作家たちの子分みたいな評価
君は、とんでもない勘違いしてる。
単なる亜流が評価される訳がない。
さらに言えば小説(文学)が「世界に評価される=欧米に評価される」のは当たり前なのだよ。
だってな、アジアには日本にしか文学が無かったんだから。
中国人に小説の書き方を教えたのは日本人なくらいだから。
逆に言うと日本人が文学を語り合える相手を世界で探そうとするなら欧米しかない。
大江が受賞したり、ミュージシャンであるボブ・ディランが候補に挙がってる時点で胡散臭い
音楽で言ったらボブ・ディランなんかよりモリッシーの方がはるかに凄いと思う。 言語センスやユーモアや鋭いメッセージが、本当に違和感なく高いレベルで音楽と融合していて 奇跡のような存在。それに比べたら村上って一体何なんだよ??言いたいこともなく、曖昧な オナニーみたいな文章をダラダラと書きやがって。
814 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:37:31.83 ID:nz7T8qbV0
>>811 ヴォネガット、アーヴィング、ブローティガン、チャンドラーらの
有名なアメリカ文学の劣化コピーでしかないよ
気味は呼んだことすらないだろうけど
815 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:38:27.18 ID:RGPNv7cl0
村上春樹といえばこの前、「日本は被爆国にもかかわらず原発を取り入れ結局それでもまた被爆し二度同じ失敗した」等と スピーチをしていた。本当はどちらもアメリカが原因を作った原爆(原発)にもかかわらずすべて自分のせいにした自虐性が 欧米諸国に評価されたのだろう
取ってもいいかと思ってたが 今取るとスピーチがやばそうだわ
817 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:38:43.15 ID:iewuiuz70
文学賞はいらない。ろくなのが選ばれない。芥川賞もいらない。ろくなのが選ばれない。ベネチア映画祭もいらない。ろくなのが選ばれないから。
事前予想で有名になった奴って、わざと外されるらしいね 事前に漏れてはいけないとかの政治的な理由で ノーベル賞なんて結局政治なんだよな
819 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:42:23.65 ID:Y1hVuAAm0
もう大分前に何冊か読んで内容忘れたけど… 気取った引きこもりがサンドイッチ食べて洋書読んで、女とイチャイチャのイメージしかない 友達少なそうって思ったw
820 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:44:56.15 ID:QMwPtkJn0
>>819 友人の数
暴力団>暴走族>体育会>劇団
だろうけど
だからどうしたとも思うけどね。
821 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:45:47.55 ID:plkFx8jP0
>>812 大江文学は、幼児のままの純粋さを持った素晴らしく教養の高い大人が創作した作品だからな
ご子息の大江光氏の音楽と共通する、純粋な文学、本人のキャラとは異なり、ノーベル賞向きだな
ボブディランは、その詩自体は、そもそもオリジナルでなくアンディ・ウォーホルのポップアートみたいな
ものだろ、その料理加減が素晴らしい、文学的見地からしてもね、盗作というよりポップアートとしてね
822 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:47:16.26 ID:p7O0mWHr0
小説も漫画・映画・アニメの原作になり得るけどな。 でも、そういう映像系の刺激に慣れた後に小説を読み出すと 言い回しで楽しませてくれないと刺激が足りないんだよな。 村上の平易な文章ではどうも刺激が足りない。
823 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:47:16.07 ID:QMwPtkJn0
>>819 関東連合の友人数は
どう考えても大学のサークルの友人数より多いよね。
修正版
暴力団>関東連合>暴走族>体育会サークル>劇団 >文科系サークル>ゼミ>バイト先
824 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:49:29.76 ID:AvgewWpy0
一杯発見してるんだな
825 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:52:46.67 ID:Y1hVuAAm0
>>820 友達の数は俺もどうでもいいんだけど
いろんな本読んでた時期あって、こんな事思ったのはこの人の作品だけだったと思う
826 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:53:00.02 ID:fkORuqvZO
>>821 大江は結局、希望を描くよね
万延元年や個人的な体験なんか最たるものだけど
そういう意味で三島は大江は安全だと言ったのだろうけど
827 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:54:31.75 ID:wN7P0/rgO
>>814 君は本物のバカだなあ。
劣化コピーだろうが何だろうが「日本語で書かれてる」から良いんだよ。
828 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:54:58.61 ID:n7QOmg/N0
史上最低の短編集、「カンガルー日和」を書いた馬鹿作家がノーベル賞候補とか冗談やめて。
829 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:56:16.65 ID:fyt0CSIs0
>>1 (´・ω・`)ノーベル賞はもうすぐ死にそうなやつにだけ賞をやればいいよ。
(´・ω・`)ノーベル賞受賞したのを政治活動に利用する馬鹿がウザくてかなわん。
830 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 15:57:16.93 ID:fkORuqvZO
>>822 平易な文章から暗喩されたものを読み取るのが楽しいじゃん
半島から出でよ書いた人か
スパゲッティ作ってセックルしてやれやれ、と言ってるだけの小説が何故?
834 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:02:02.85 ID:aFCef5xz0
こういう情報って漏らさないほうが楽しめるのにね
835 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:02:29.45 ID:d9YZokHo0
ノーベル化学賞って一番凄くないよな。 物理学賞みたいに理論を構築したとかじゃなくて 物質を発見したとかそんなんばっかり。 運が良いだけじゃねーのみたいな。
836 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:02:44.49 ID:fkORuqvZO
春樹を批判してる人はどのように本を読んでいるのかな 例えば鼠をどのように捉えているの?
837 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:07:24.01 ID:3U5VaqHJO
>>836 バルサン炊く
若しくはベタベタするねずみ捕り
838 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:07:47.97 ID:gAwg5EDo0
839 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:07:52.59 ID:plkFx8jP0
>>836 「村上春樹 批判」 欠点」 欠陥」 つまらない」 で検索して書き込んでるだけだから
鼠が登場人物だとも思ってないよ
840 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:11:24.63 ID:0ccqqTw/0
【速報】 ノーベル文学賞に「人間革命」の池田犬作の受賞が決定
841 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:12:21.45 ID:fkORuqvZO
>>839 その通りみたいね
「バルサン炊く
若しくはベタベタするねずみ捕り」ってな具合だし
842 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:16:29.09 ID:rIbniPdP0
村上春樹は冒頭10枚で読むのやめたな。 たぶん、面白くないだろうって直感だったが。 エンタメと純文の違いなのかねえ。 文学賞の選考の基準って、どっかわからんけど。
843 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:18:34.15 ID:lNEXp0GG0
村上春樹物は映画化するべきじゃない 文章の方がいい
文学賞と経済学賞と平和賞はいらないと思う
845 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:20:57.84 ID:fkORuqvZO
>>842 君のような人にはKAGEROUがお薦めだよ
846 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:22:35.42 ID:QMwPtkJn0
昨日 英文の英訳をみてて、これって ジム・モリソンみたいだなと思った。 多分、外国人は、村上の小説を、神話的小説として読んでいるんじゃないかな とか思った。散文小説の第三世界的南米文学でなく 詩的文学の東洋神秘主義の文学。 英訳して、輝きを増す種類の小説というか 村上春樹は、おそらく1にも2にも英語の小説を主にして構想しているんじゃないかな。 目標 ノーベル賞!みたいな。
ボブディランが2位とか
大江がもらっている時点で文学賞には意味がない。 さっさと文学賞と平和賞は廃止すべき
849 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:25:41.89 ID:wEc+JlRL0
>>840 チョンコノーベルとれたじゃん
よかったなwwww
850 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:28:31.67 ID:rIbniPdP0
>>845 あれは、読む前からたぶんダメだろう臭さがでててな。
もう、若い頃と違って、パワーに任せて乱読する体力もないし。
正直、行間を読まないといけないような作品は、もう読めないわ。
今年は韓国の詩人ウン・コ氏らしいよ
フッ名誉の賞など俗物が欲しがるもの って態度とるかと思ったら、意外と社会性のあるコメントだして 賞貰いたがってて面白いな
853 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:34:36.31 ID:s7Nk2Uvd0
このスレ見ると、どうやら理系>>>>>>>文系だな ま、いらないって言ってもそれがノーベルの遺言なんだからしゃーない
854 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:35:19.57 ID:JwDjjp850
春樹ヲタって1984年のタイトル丸パクリの件はどう考えてるの? 1Q84ってジョージ・オーウェルの1984年とは内容的には全然 関係ないじゃん。
855 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:37:03.14 ID:d9YZokHo0
文学賞より下らないのが化学賞 これの存在価値が分からん
856 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:37:48.84 ID:wN7P0/rgO
>>832 たとえば「スターウォーズ」。あれを黒澤の劣化コピーだと(アメリカで)批判する奴は稀だろ?
あれは英語(文化圏)で黒澤をやったから凄いんだよな。
そして黒澤は本国日本で再評価される。
村上春樹も同じ。
欧米に受けるくらいなんだから単なるコピーではなく「日本的な何か」が欧米人の琴線に触れたのは確か。
そして欧米の文学は村上的なものを乗り越え取り入れ咀嚼させ新たな大衆文学を作り上げていく。
村上はなあ、川端や大江のときと同じで「日本文学を代表して」ノーベル文学賞候補になってるだけだから。
だからここで「劣化コピー」だの「もっと優れた日本人作家がいる」だのと語るのはナンセンスだよ。ってこと。
857 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:38:10.13 ID:42v5Mwl8O
村上は日本人を読者として想定してないよ 翻訳された英文が英語ネイティブにで受ける名前、文脈で書いてる
858 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:39:04.25 ID:2PI5e7P60
今回のアジアへのメッセージはノーベル賞受賞運動の一環だったんだろうなw
>>358 まじか・・合掌
ノーベル委員会め、おせーんだよ
860 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:39:33.79 ID:EffsC4Vw0
>>822 漫画やアニメなんてもろに村上の小説から影響受けとるやんけ
日本人作家の中では、トップクラスでユニークな安部や筒井がもらってない時点でお察し
862 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:44:13.36 ID:wVhSczxq0
>>861 筒井なんかは継続的にヒット作を出してないからノーベル賞に届かなかった
この継続的という要件がなければ村上春樹は海辺のカフカでとっていてもおかしくない
863 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:44:25.33 ID:T2eUtY21O
永井豪を育てた一人に筒井康隆が居るのってが面白いよね
864 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:46:08.25 ID:y2j0UA6o0
なんで偉大な大韓民国にノーベルキムチ賞とかノーベルウンコ賞とかあげないの? 差別か?
865 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:47:28.33 ID:wVhSczxq0
村上春樹の文章が英語向けだというが、むしろフランス語圏と中国こそが最大の支持層なのはどういうわけだろう?
866 :
保冷所 ◆yzI/m2zAyJzT :2012/09/30(日) 16:48:07.79 ID:WXfGa1pc0
(#゚Д゚)<はちみつきんかんのど飴
867 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:50:24.05 ID:/bZpXzTY0
868 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:50:56.83 ID:q8wTKJ0t0
フィッツジラルドのパクリ
869 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:51:14.78 ID:Jq8NmqB7P
>>865 英語向けっていうか印欧語向けだな。
英語に訳しやすいならフランス語やドイツ語にも訳しやすい。
中国は知らん。語順や孤立語的性格をもって英語に近いとは思わんし。
870 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:52:21.15 ID:JwDjjp850
ノーベル文学賞は村上春樹で良いんじゃないかな。 ジョージ・オーウェルの大著の名誉を汚した村上の受賞で、 ノーベル賞の権威が失墜する様も面白そうだし。
ノーブラ文学賞の間違いだろ
872 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 16:52:42.85 ID:rIbniPdP0
まぁ、文芸作品の善し悪しなんて、個人の主観が大部分を占めるからなぁ。 村上春樹も俺はわらかんが、世界的に見ればすごいのかもしれん。
873 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 17:04:58.26 ID:tOPM20EO0
フェラチオ文学
>>842 見る人が見れば、あれは9枚だと気づいてしまう…。
>>865 多分言語の性質に依る。
フランス語は、長い言語政策で語彙が絞りこまれており、中国語は文法接辞が著しく貧弱。
フランス人は、単語概念の極端に広い外延を駆使して、脳内で勝手に意味を繋いで善意に解釈する。
中国人は、漢詩を読むように、ピジン的表現を繋いで、脳内で勝手に意味を繋いで善意に解釈する。
どうみても「翻訳で賞」だとしか思えん。逆に、春樹本人の無能を証明するようにすら思える。
或るタイプの宗教経典執筆者としては、有能なのかもしれないな。
村上がノーベル賞はないだろ。多少文章は上手いけど、こんなに尊敬できない作家はいない。 底が浅すぎ。
877 :
874 :2012/09/30(日) 17:30:22.55 ID:xyAtBmGlO
個人的には、作品そのものは秀逸だと思う。
普通に手塚治虫や藤子A不二雄さん未満
村上春樹が川端康成と同格に扱われる姿が想像できない
建築 絵画 音楽 映画 演劇にはノーベル賞がない。 だから 高松宮殿下記念世界文化賞 がある。 日本で今後、間違いなくとるのが、 北野武 坂本龍一。 ボブディランがノーベル賞をとらないなら確実に授与するだろう。 ポール・マッカートニーにも授与するだろう。
881 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 17:55:32.31 ID:LBYqHzbs0
面白いから読んでるよ 「タフでクールな、、」が活躍する映画とか期待したいな 出来たら、イタリアかフランスの監督でね!
882 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 18:30:58.75 ID:xfKzGt0g0
中国人民の歓心を買うことより、漁に出られずに不幸をかこつ石垣島の 漁民の無念を想って欲しい。作家としてのイマジネーションと日本人と しての心があるなら。。。
883 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 19:04:33.38 ID:plkFx8jP0
>>882 国同士が諍ってっても、文化の交流を絶やしてはダメだろ
再度友好関係を結ぼうということになったとき、何処が窓口になるんだ?
外務省?外交官? 今回あてになったっけ?
で、ニダーは?w
885 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 19:21:58.77 ID:LjhGtwPJ0
医学賞とか化学賞とか物理学賞はスゲーって感じがするけど 平和賞とか経済学賞とかは微妙。 文学賞に至っては「何それ?」ってのが正直な感想。
886 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 19:23:49.96 ID:plkFx8jP0
>>885 文学の素地のない国の方ですか?
理解できない事を、ただ否定するのは恥かしいことだよ
>>883 占領地の文化政策は軍隊の仕事だと思う。 勝者が歴史を書き、文化を定める。
888 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 19:31:04.90 ID:QMwPtkJn0
>>885 文学 音楽 美術 建築 演劇 映画 といったものがなかったら
人間の生活は、食って寝るだけになってしまう。
料理の盛り付け とか、メニューも一種のアートだし
住居のデザインはもちろんアートだ。
創造的な芸術が人間の生活を豊潤なものにする。
毎日、同じものを食べて同じものを作って売って、食べて寝るなんて
嫌じゃないか?
自動車や携帯電話 テレビ 全部にアートがある。
そういったものは、文学や音楽に触発されて創造される。
芸術がなければ、結局人間は進歩できない。
安けりゃ売れるのか、よくみてみるがいい。
889 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 19:42:47.66 ID:JwDjjp850
>>882 他人様の作品のタイトルパクるような村上に、
そんなセンス期待する方が無理だと思うよ。
芸術では無いよ。 驕り。 今の自称芸術の惨状。 誰も観ない、相手にされない状態で芸術? ただの自己満足。 何でも、鼻クソほじりつづける事すら続けていれば芸術になる。 その程度。
元は猿の遊びだよ。 芸術と自己満足に高尚に昇華させたせいで混乱が生じた。 猿の驕り。 ウッキッキー。
892 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 19:54:39.71 ID:plkFx8jP0
>>890 芸術家には驕りも必要だよ
自分を世界で最低だと思ってる人間から、マトモな芸術なんて産まれない
>>891 猿とは日本人への蔑称ですかね、それも結構です
遊びのない芸術は芸術ではないからね
自己満足? 自分とは自分にイチバン厳しい評論家でもあるしね
自分で満足できないものは、外には出せないよね
893 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 19:57:15.78 ID:QMwPtkJn0
ローマ時代 始皇帝時代 に 芸術の歴史は始まっている。 ローマやギリシアには優れた建築様式がいくつも残っている。 これらはキリスト生誕の何世紀も昔のことだ。 食って寝て子供をつくれればいいなんて 結局それは、ただの動物なんだよ。 哲学し、文学を読み、科学をする。 このことで人間は進化成長してきた。 文学あるいは芸術を否定するものは 人間の歴史を否定しているのと同じだ。 米国の大学は教養学部的だ。日本は教養2年専門2年だけどね。 米国では人間として必要な基礎の素養を身に着けるために大学の学部がある。 そこには文化芸術が当然はいる。 大体、理系にこだわる人間が多いが、学部・大学院通じて、 まともにテキストをきちんと読みこなせる学生がどれだけいるのか。 文系でせいぜい3割。理系で2割だ。 自分に嘘をつかず考えてみろ。自分はどの程度の人間なのかと。 特に技術系にいいたい。まともにテキストも読みこなせないくせに 理系に所属しているあるいたいたことだけを支えに生きるみじめな人生を おくるなといいたい。それは負け犬根性だ。
文学者やら作家やら映画監督やら極左老害が 今ではキチガイ公害を垂れ流してるじゃん。 中国朝鮮問題で火病発病してるぞw あれが芸術の末路でちゅよー。 公害が社会の迷惑なので早く引退しましょうねー。
俺の名前が候補に挙がってないようだが?
ノーベル賞作家や芥川賞作家様ですよー。 正直どう思うw
897 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 20:03:07.33 ID:LjhGtwPJ0
別に文化の担い手を否定しているわけじゃない。 地域的で多種多様な文化を一つの物差しで測って受賞者決めること、 それを権威だと有難がることは滑稽じゃないの?ってこと。
まぁ人間キチガイという芸術化したんだな。 芸術とは残酷だな。 新ジャンルおめでとう!
899 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 20:08:37.41 ID:QMwPtkJn0
中国に関していうなら 清時代の中国をみるがいい。 漢民族でない他民族主導国家であるにも かかわらず、賢帝が何人もでて、文化も経済も最大級の隆盛を誇った。 一方毛沢東をはじめとする共産党時代をみてみるがいい。 まともな文化が生まれていない。同様に経済も不振をきわめてきた。 中国は現在8−9%の経済成長をとげてきている。 しかしせいぜいここ20年かそこらだし、なにより、めぼしい文化的発展があまりみられない。 経済社会がまだまだきちんと機能していないからだ。 経済と文化は同期する。していないのなら欠陥がある証拠だ。 江戸時代の経済的隆盛と文化隆盛はぴったりと一致する。 今の日本文化も経済不振と同期している。 AKBくらいしか生まれたものはなかった。
900 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 20:12:39.25 ID:plkFx8jP0
>>894 戦後、アメリカ一辺倒だった日本が、東側の国々と交流持てるとしたら
それは文化芸術部門しか出来なかった証拠なんだよ
文学者や映画監督に左翼系の方々が多いのは当然だろう
東側の国々と交流を持つことが重要だったんだから
彼等を社会の害悪とか言うのは、はっきり間違いといえる
>>897 世界を見渡してみれば分かることだが、文学の素地のある国は
概ね高い文化を持った国である、文学賞を貰えることは、その国の高い文化を讃えることでもある
多様な文化の中の、最高峰のひとつなんだよ、文学はね、受賞できることは有難いことだ
国民全体で喜びを分かち合うべきレベルでね
まぁ芸術にも時代の旬があるんだよ。 感性で評価されるモノは特にあいまい。 権威化しすぎると場合によっては時代と離れすぎて最悪に破滅する。 常識も新発見で変わるからね。
902 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 20:32:30.12 ID:mX7pzLFJ0
そりゃ、エロ国、日本!で発情したんだろうよ。 日本は嫌いだが、日本のAVは大好きっ!ていう中国人が多いんだから。
903 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 20:32:43.51 ID:plkFx8jP0
>>899 >AKBくらいしか生まれたものはなかった
オレ、割と初音ミクとかも好きなんだよ、多彩多様なヒトが書いてアレンジした歌は
メジャーなソングライターが書いたものを凌ぐものも多いしね
しかし、ミクの人工的な声に、やはり限界を感じる
そんな頃AKBを聴いたら、ミクの生歌版みたいで、これはいいと思ったよ
AKBもAKBだけで出来てるわけではない、コスプレ、初音ミク、アニメ、オタク
日本の底辺にある多様な文化に支えられて出来ている
AKBは日本のB級文化の底力を見せてるんだよね、で、割と廃れない
>>901 多様化した現代社会では、権威は多様な文化を背景にしなければ維持できない
AKBがそうであるように、村上春樹も氏が単独でパフォーマンスしてるわけではない
日本の、底辺の広い多様な文化に支えられてるんだ
その日本文化の底力が村上春樹の作品に反映してるともいえる
とりあえず死なないように候補者の細胞だけでも培養しておけ
905 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 20:37:12.47 ID:O5KAOzBzP
無意味かつ退屈な本で賞が取れるなら、ラノベ作家でも推薦しておけ。
906 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 20:43:55.68 ID:Dt/Hhu1J0
>>25 今京大で目の角膜にipsを利用しようとしてるみたい患者さんも決まった見たいだし
成功すれば間違いなく大発見者としてノーベル賞
907 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 20:44:03.60 ID:plkFx8jP0
>>905 途上国が国の威信をかけて、ノーベル文学賞を獲りにいったとして
そして、その作家が今世紀最大の才能を持っていたとしても・・
経済一辺倒で文化を育む力に欠けてる国なら、ムリってことだよ
その国に文学へ反映できるだけの文化がなければ所詮無理ってこと
908 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 20:46:14.49 ID:4Q5nXMoC0
頭でっかちがまだ何か言ってるな こんなこと言っててどう世の中に貢献できるってんだw
909 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 20:48:49.64 ID:plkFx8jP0
>>908 文学は世の中に貢献してんだよ
文化のレヴェルの尺度としてな
文化文明に劣る国には、住みたくないだろ?
またノーベル症でファビョってウンザリさせられるのか。
村上って、学生運動とかやてた部類? 年代はバッチリだけど。 左翼思想で気持ち悪いわ。
912 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 20:53:18.48 ID:853sgxE10
シナ人村上はどうでもいい なんなら チベット ウイグルの現状を書いたものを セックスできない チベット ウイグルの男たち 出来るのはシナ人のみ 民族浄化
時代によって芸術の評価が変わるというのは正しい。
有名な10年ごとに世界映画を評価している雑誌。
http://umikarahajimaru.at.webry.info/201208/article_2.html “Sight & Sound”誌によるオールタイム・ベスト50!(2012年版)
監督によるオールタイム・ベスト10 (Director's Top 10 Films)
とうとう東京物語が世界映画史NO1だ。
1.『東京物語』“Tokyo Story”(1953/日) 監督:小津安二郎
2.『2001年宇宙の旅』“2001: A Space Odyssey”(1968/米・英) 監督:スタンリー・キューブリック
2.『市民ケーン』“Citizen Kane”(1941/米) 監督:オーソン・ウェルズ
4.『8?』“8?”(1963/伊) 監督:フェデリコ・フェリーニ
5.『タクシー・ドライバー』“Taxi Driver”(1976/米) 監督:マーティン・スコセッシ
6.『地獄の黙示録』“Apocalypse Now”(1979/米) 監督:フランシス・フォード・コッポラ
7.『ゴッドファーザー』“The Godfather”(1972/米) 監督:フランシス・フォード・コッポラ
7.『めまい』“Vertigo”(1958/米) 監督:アルフレッド・ヒッチコック
9.『鏡』“Mirror”(1974/ソ連) 監督:アンドレイ・タルコフスキー
10.『自転車泥棒』“Bicycle Thieves”(1948/伊) 監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
>>913 「市民ケーン」はとうとう世界一の地位を何十年ぶりかでおりた。
「東京物語」が 世界映画史歴代一位
というのが、信じられない人もいるだろうね。
「市民ケーン」が映画の最高峰というのが、何十年も常識化していたしね。
とうとう、その価値観が崩れた。小津が世界映画史最高の監督になった。
中共を打倒したらノーベル平和賞で間違いない
917 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 21:05:40.26 ID:RjvS63QO0
ところでNHK第二ラジオで以前村上春樹の朗読をやってたんだが、 朗読担当は松たか子。そして松の口をして「包茎」だの「クソだらけ」だの「射精」だの「ペニス」だのをさんざん言わしめているw すごかったぞw
918 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 21:07:31.70 ID:Dt/Hhu1J0
村上さんは羊をめぐるとノルウェーの森しか読んでないけど 何がいいのかさっぱり、 起伏のない文章が延々つづくイメージ 面白いのあったら教えて
村上春樹にあげるくらいなら、他にいくらでもいそうだ 世界的に一般受けする通俗作家という感じ 磨きぬいた(漂白された)言葉で世界を紡ぐ特殊な作風という感じだが
10枚ではく、8枚基準で、作品を判断してた…。 気をつけます。
921 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 21:09:51.00 ID:memW+0ba0
>>912 自分で書いてみたら良いよ
フィクションという前書きで、好きなように悪逆非道を書いてネットで公開
目指せセブンイヤーズインチベット
922 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 21:10:05.81 ID:T2eUtY21O
2chで一時期、海辺のカフカのステマがやたらあってウザかった
日本の文学から遠ざかろうとして至った作風という感じがあった ノルウェイ以降は読んでないが、日本的になってきているような印象はある 名前だけで、読んでみよう、叩いてみよう、みたいなビッグネームになったよな
村上の小説読むなんて、苦痛以外の何物でもないわ。 ボソボソした当たり障りのない文体の羅列。 戦時中に行方不明になって記憶喪失になり、 空からヒルがボトボト降ってくる。 猫が口を聞く。 それにどんな精神性を見出せと? 夢野久作の文章が苦手という香具師がいるが、 あの饒舌な文体に馴れた身からすれば 村上の文章は水拷問だ。
村上春樹の小説っていうのは「ほのめかす」だけ。それに乗れるかどうか。 大事なことは直接書いていない(ように見せる)。後は読者が勝手に補完する。 でもちゃんと冷静な目で見れば大したことは書いていないことが分かる。中身は 中学生の妄想のような物で大事なことなど書いていない。
926 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 21:55:08.93 ID:QMwPtkJn0
>>925 文学は論文じゃないよ。
結論を導くために、論理展開しているわけじゃない。
作者そのものが、結論をもっていなくてもいいし
回答がなくてもいい。
殆どの歴史上の傑作に結論はない。
論理展開するなら小説の形態は全く不合理でしかない。
エッセイや紀行文は面白いし何度も読める感じがある 自分がそっち系のほうが好きなのもあるかもしれんが 日常で見た中に面白いものを発見してニュアンスや感慨を含ませるのがうまいし、ドライな文体も合っている 逆に小説では見てきたかのような熱さ、または臨場感、引き込む感じがない 共感できるような完全な嘘を作るには正直すぎる感じもある 周囲を気にせず個人的な嘘を書いてる(しかし実は狙ってる)と言いそうだが
928 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:10:16.26 ID:QMwPtkJn0
>>925 自分で価値観の変化の例で
だしといてなんだけど、
>>925 へ対する批判としてちょうどいいので
説明してみる。
東京物語は、凄い技巧もないし、凄い結論もない。
淡々とした人生の日々を切り取ってみせた映画だ。
なぜそれを、映画監督が、歴代世界映画史上の一位に選んだのかだ。
それぞれ、いろんな想いを抱いたであろうけど、共通しているのは
この作品こそ、映画だという想いがあったからだろう。
カラマーゾフの兄弟は、なにかの結論を出すために書いたのか?
その結論をもって読者は圧倒されたのか。
根本から芸術というものを理解していないとしか思えないレスだ。
つか、ノーベル賞って全く権威になってねーだろもはや。 特に平和賞。次が文学賞。 科学系はまだ意味あるかもだが、なぜ意味があるかというと・・・
また売国奴がノーベル賞かよwww
931 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:14:11.55 ID:QMwPtkJn0
>>927 実際に見たものとか経験したものにしか
興味がもてないという感覚だと思う。
そういう人はすっぱり、無理して映画や音楽や文学から
自分を切り離したほうがいいと思う。
ドライに割り切って、自分の限りある人生を埋めていったほうがいい。
これは皮肉ではない。
自分自身が一時期全くそうだった。
>>931 無理してでも排除したいのか。くだらんな。
大学生にもなって女子におちんちんシコシコしともらって射精してる小説読んでワロタ
934 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:18:19.07 ID:ns7A6HCR0
>>927 >逆に小説では見てきたかのような熱さ、または臨場感、引き込む感じがない
村上春樹の場合は、その小説のテーマの殆どが「空虚さ」みたいなものだからなんじゃないの。
だからそもそも熱く語るという必要性もなく、そのようなものとなっている。
935 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:18:42.28 ID:u3xBqlbe0
文学賞は後がない人がもらうもんだと最近よく思う。 大江健三郎なんかもらった後なんか仕事した? 日本を貶ることばっかりじゃん だから、文学賞は死んだ人に生前の業績を偲んで与えるものでいいと 思う。
>>931 うーん、そうでもないし、そうでもあるかな
音楽にはかなり、映画にも文学にも少しはハマってたものがあったから
ただ、ノンフィクション系のほうが合ってるとは思う 近頃は特に
937 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:20:31.86 ID:QMwPtkJn0
>>932 そうじゃない。無理してつきあうことはないということ。
風邪をひいていれば、味がわからなくなる。
そういう時に、どんな食事をだされてもおいしくはない。
ひとつだけ経験上いえるのは、実際に目に見えるもの経験するものしか
興味がいかなくなっている人の殆どは、余裕がないということ。
元々、芸術は、貴族の独占物だったといっていい。
一般の荘園の作業者は、農作業をして、作物をつくり、子供を育て
一生を終えるだけだった。神様に祈りを最後にささげるのが大部分の人の人生だった。
芸術が贅沢品であるのは事実だ。
938 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:21:25.38 ID:LjhGtwPJ0
>>929 数学や計算機科学の分野ってノーベル賞の対象にはならないんだよね…
現代の社会はコンピュータが支えているといっても過言じゃないけど
数学やソフトウェアの専門家の業績はまるっきり無視されてる。
>>937 お前それフロベールの前で同じこと言えんの?
940 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:24:00.97 ID:QMwPtkJn0
>>938 それはしょうがないよ。米国の大学の難易度でも
コンピュータサイエンスは相当下位にくる。
道具学だからだよ。
しかもコンピュータの場合、変化速度が速く、5年単位で陳腐化する。
学問として体系化自体が意味がない。
道具は道具でしかない。評価レベルが低いのはむしろ合理的だよ。
>>940 なるほど、数学を無視してコンピュータサイエンスに限って返答する訳か。
>>937 観念的なものに偏ってたから、今度は、現実的なものや、フィジカルなものに、という感じ
さらに、消費よりは創造へ、と向かいたい
943 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:25:37.87 ID:bgKeT4by0
やれやれ
944 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:28:34.90 ID:Jq8NmqB7P
数学は自然科学じゃないからな。 それ自体は自然界の原理を解明する学問ではない。 人間が自然界の原理を理解するための道具だ。
うんざりだな
なんかおかしなFラン文学部教授みたいなのが、ずっと張り付いているなw 上の方のレスにもあるが、 日本の作家は二流(一流とは言いがたいが、底辺ではない)だが、文学研究は五流だ。 レスを追いかけてみたが、泥酔しているようにしか見えんw つまり、自分はその時、生れてはじめて、ほんものの都会の与太者を見たのでした。 (太宰治「人間失格」)
947 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:31:31.93 ID:QMwPtkJn0
>>939 近代社会化し、富の配分が一般庶民までいくようになり
金銭的時間的余裕ができるようになったからこそ
つまり庶民が貴族化したからこそ、
大衆文化というものが成立し、芸術を富裕層の援助なしで
職業とするものがでるようになったにすぎない。
エドガーアランポーが米国で初めて小説家を職業とした人だけど
貧苦のなかで40歳で死亡した。
文化が大衆のものになった歴史はそれほど長くはない。
今の時代はグローバルの名前の元、派遣社会となり、
米国でも7人に1人が生活保護となり中流層から貧困層への没落が激しい。
要するに逆戻りで大衆にとって芸術が贅沢品に逆戻りしつつある時代だと思う。
だからこそ、YOUTUBEで、ある種の芸術の窃盗行為が当然のようになされる
時代になった。貧困層にとってYoutubeこそ最大の芸術を
取得できる場所になった。
芸術は基本的にぜいたく品だ。それを得て理解できる人は
恵まれた人だ。
>>944 >数学は自然科学じゃないからな。
>それ自体は自然界の原理を解明する学問ではない。
>人間が自然界の原理を理解するための道具だ。
は?
>>934 初期から言われてきてる感じのテーマだね
さっきも書いたが、周りを気にしない個人的な、かつ、時代を超越させようとする言葉えらび
よく言われる翻訳調でもある (英語で書いてから翻訳するとか言ってたか?)
それが意外にポピュラーになってるから不思議な感じ
950 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:34:17.25 ID:QMwPtkJn0
>>941 数学は、直接効果が目にみえにくいからだと思う。
実際、ノーベル経済学賞で、ゲームの理論で数学者が受賞しているじゃないか。
数学者がたとえば、物理学や化学の実証に直接貢献するなら
彼らはノーベル賞を受賞するだろう。
>>947 フロベールからなんでそうなんだろうw
芸術が工業品に落ちぶれたのが現在だ。
複製を使いながら必死で複製から逃れようとする、
前衛芸術かなんかかの人か?
たとえば花村満月。暴力とドラッグとセックスまみれの刹那的で殺伐とした世界観。 読んでて気分が荒んでくるので、あまり好きではないけど、たま〜に読む位なら 気分転換適にもありかなって思える。 村上春樹は、何も無いないなぁ。全方位的に無い。 読了後になんと言うか、言葉に出来ない喪失感に襲われる。 それも読書に割いた時間がもったいなかったっていう、単純な後悔の念。
20数年前は、芸術や文学に意識が向いた若者がまず手にしたくなる(ように宣伝された)感じだったが その後ノルウェイが何であんなにウケたのかがわからん あれで全てが変わったのは確か 今の若者には、他にいろいろ作家あるだろうが、村上の名前はどっから耳目に入るんだろう
川端康成は俺でも分かる、日本語の美しさを感じる 大江は読んだ事無い、ただただ人間性に気持ち悪さを感じる 村上はこんなのが取ったら駄目だろ、良いのか?ノーベルこんなんで 平和賞 経済学賞と並んで無価値な賞だから良いのか、日本の文学界などだだ下がり状態だぞ こんなのより良いのはいくらでも有る、まあ故人のばかりだが
956 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:42:10.84 ID:0YKt5bTS0
>>911 村上春樹が学生運動に対してどう思ってたかがよくわかる言葉
「行動が理念を決定する。その逆は不可」@1973年のピンボール
>>935 どんな分野であれノーベル賞の基本は平和賞だから
受賞者は其々の国の右派からみれば左翼に見えると思うよ
三島なんかノーベル賞を取れないことの言い訳を作る為に極右化していったのはバイオグラフィーを見ればあきらか
村上春樹の朝日紙上での声明を見たとき「こりゃマジで賞取りにきたな」と思ったのは俺だけではないはず
まあ取れないんだろうけど
958 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:45:45.12 ID:u2Kkh51k0
最近、韓国には大きなニュースが相次いでいる。 歌手PSYの歌とダンスが世界を魅了し、金基徳(キム・ギドク)監督の映画が ベネチア映画祭で最高の賞を受賞した。 このように奇跡的な出来事がさまざまな分野で同時に起こっているが、これは 決して偶然ではない。 韓国が長い時間をかけて蓄積してきた内容が次々と実を結んでいる結果といえ る。 もしかすると韓国にとって今は国運が絶頂にある時期ではないだろうか。 われわれ自身は知りようがないが、100年後にはそのような評価が下されるか もしれない。 いよいよノーベル賞が朗報が舞い込むかもしれない。
>>957 平和賞なんて随分後に設立されたやつじゃん。
960 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:48:20.33 ID:ns7A6HCR0
>>952 >読了後になんと言うか、言葉に出来ない喪失感に襲われる。
春樹作品にそういう効果があるというのは大いに認めるので、「空しい」と感じたい時に読むようにしている。
綺麗によく作り込まれた「空しさ」なので、ドロドロした心理の暗黒面に落ち込まなくて済むという効用もあり、
それなりにいいんじゃないのかな。そういえば、そういった暗黒面については、「やみくろ」などに表象されて
春樹作品に登場してるようだね。そんな厄介なものを、「やみくろ」などというユニクロみたいに便利な存在として
手軽に扱ってそれで良しとするものだから、春樹作品はウケてるのではなかろうか。
それなら確かに最後まで綺麗事で済むものね。
961 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:48:24.01 ID:QMwPtkJn0
ノーベル経済学賞はいい面と悪い面がある。 悪い面でいうとシカゴ学派の理論によって、 市場経済が中流層を基盤にしているという前提が否定され 富裕層中心経済へ明らかにシフトし、恒常的デフレ縮小経済へ 転化させてしまったことだ。 ノーベル賞が誤った理論に権威を与え、学会で力をもたせてしまった。 米国経済の沈滞の99%はシカゴ学派の責任だ。 クルーグマンやスティグリッツはいい面の受賞者だ。 彼らは市場経済の本質と拡大再生産に必要な前提条件をきちんと明示した。 しかし既得権益者は彼らを排除しようとしてきた結果が 金融危機だ。 オバマはシカゴ学派と反シカゴ学派の調停をしているだけの談合政治家だから 経済は失敗し続けている。 ちなみにヒラリー一派は反シカゴ学派といっていい。
1Q84は海外でも期待外れだったらしいが(評論家レベル)、あげるならもっとすごいのを書いてからで ノーベル賞はライターズライター(という言い回しがあるかしらんが)みたいな人にあげてほしい 物故者にはあげられないとか? それもなんかおかしい感じ
皆それぞれの、思い込み村上春樹、がいて面白いな。 読み方人それぞれなんだろうな。
964 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:51:16.43 ID:1kHS4vKmO
もう今年もノーベル症の季節なんだねコウンさん
なんかアジアはきなくさいから 昨日とかの発言でノーベル賞あるかもね。 結構ノーベル賞は恣意的。外国の文学のことだし。 基本平和を目指す人が与えられる。 というかノーベル賞ねらって発言したのかも。
966 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:54:23.13 ID:fdie0RUO0
ああ、朝鮮人がまた騒ぐんだな。みっともない。
967 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 22:56:02.48 ID:LjhGtwPJ0
>>940 >しかもコンピュータの場合、変化速度が速く、5年単位で陳腐化する。
>学問として体系化自体が意味がない。
>道具は道具でしかない。評価レベルが低いのはむしろ合理的だよ。
計算機科学に関する根本的な誤解があるような気がする。
日進月歩だが、5年で成果が陳腐化するような分野でもないよ。
たとえばP≠NPの証明(もしくはそれが成立しないことの証明)ができたら
どんなに時代が変わろうがその成果と名前は永遠に残る。
だから夢野久作が最高なんだよ。 「猟奇歌」を一回でいいから音読してみろ。
朝鮮のウンコとファンはどうしたw
970 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:04:47.45 ID:QMwPtkJn0
>>967 現実の現場環境は3年で変化している。
へたな理論体系化は完全に邪魔というより
進化を確実に妨げる。
体系化自体が陳腐化しているのにそれを権威化してしまうと
現実には破たんをきたしてしまう。
そんなものを学問体系化しようということが
もともと無理。
せいぜい、基本ルールの確認程度くらいにしかできない。
陳腐化した体系が権威をもったものがどんどん3−5年単位で
淘汰されていくのがコンピュータの世界だ。
サンマイクロシステムズが地上から消えるなんて5年前想像していた人は
5%もいなかったろう。5年後には巨大なIT関連企業が3つくらい確実に消えている。
これは断言できる。
971 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:06:42.02 ID:vchY0qvN0
さすがは早稲田一文卒だな
972 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:06:48.27 ID:5tdfei5R0
>>928 幾何学的かつ数学的な小津作品は古代ギリシャの美意識を踏襲しているし
カラマーゾフの兄弟にも〈真善美〉への強い憧れが基調として流れている
故にそれらは価値ある芸術(古代ギリシャに端を発する西洋的な芸術)だと認められる
しかし村上作品は〈真善美〉どころか〈偽悪醜〉を志向しているように思えて
俺はとても読んでいられなかった
もちろんちゃんと読んでいないから村上作品の是非を問う資格が俺には無いけれど
本当にそれは東京物語やカラマーゾフの兄弟と並べてもよい代物なのだろうか?
973 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:07:05.65 ID:TzQPC2ou0
たぶんイギリスでもけっこう読まれているんだね。 知名度が高いのだろう。
戦国自衛隊で文学賞かメディアミックスの勝利だな
975 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:07:43.24 ID:QMwPtkJn0
谷崎って なんでノーベル賞とれなかったの? 川端の100倍凄いのに。
976 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:08:52.41 ID:LjhGtwPJ0
>>970 貴方が計算機科学という分野について何も理解していないことはわかりました。
これ以上はスレ違いになるのでもういいです。
マーケティングのおかげや、運や、いろんな要素があるだろうが、ビッグネームになって、 一般に読んでみようと思わせたり、数作読んだだけでつまらんとも言わせる、通俗性と、 世界的に読まれて、ノーベル賞候補になる、ある種の格?、が共存してるのがおもしろい ノーベル賞の意味というものに疑問符は残るが、 エロに躊躇しなくなって以降に、大きく売れるようになったのも確か その辺、総括して説明してくれる人はおらんだろうか
>>963 かつて国民的保守系文芸批評家だった江藤淳に「読んでない」とすら言い放たれたおちゃらけたサブカルチァア文学者が、
なぜかいま国民的作家とやらに祭り上げられてるのか、その情況がむしろ気にくわない
979 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:10:42.70 ID:2uaeFqqP0
ロビー活動をしているような村上春樹なんかに取ってほしくないな 不愉快だ
>>967 あの分野、確実に積み重なっていて、陳腐化してはいないよね。
少なくとも、眠たい三流文芸評論よりは、後世に意義が残る。
そして、プログラミングというのも、これは一種の「建築」なので、
実は、かなりの創造性を必要とするもので、
それ自体が、無言の重みを持って後世に残る。
もちろん、ツーバイフォー建売レベルのプログラムが大半だが、
人類史に残る名建築相当も、当然あり得る。
こういう構造は、この20年で随分変わってしまったけど、結論は今でも動かないと思う。
世の中で一番役に立っていないのは、日本の文学部伝統の文芸評論だろ?
だから日本はやたら文系が馬鹿にされるんだぜ?と思ったりするw
981 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:12:10.22 ID:QMwPtkJn0
>>972 村上春樹の小説の理想形がカラマーゾフの兄弟なんだよ。
全てを内包した総合小説が彼の理想。だから仕掛けが大きい長編になる。
夏目漱石も総合小説の書き手として村上が敬意を払っている。
村上春樹の評論については慶應SFCの教授の福田和也
の本あたりがいいんじゃないのかな。
982 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:13:38.78 ID:2uaeFqqP0
オレは村上春樹よりも村上龍のほうが好きだな
>>978 国民的作家なんていないから、海外ウケが一番いい村上春樹が、周囲も持ち上げやすいんじゃないの?
かといって司馬、とかいうのももういいし
村上春樹は文壇なんかからも離れようとしてたんだったか
984 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:17:13.28 ID:QMwPtkJn0
>>980 システムやプログラミングくらい陳腐化するものはないでしょう。
IBMがほぼサービス業化して、システムから言語から全てが一変した。
985 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:21:13.86 ID:Jq8NmqB7P
陳腐化は表層的なもので、根本的な技術は結構変わらなかったりするけど、 数学も計算機科学もノーベル賞にはふさわしくないと思う。 自然現象を説明するのは物理・化学・生物学のレイヤで説明がつく。 数学は自然現象の解明ではないし、計算機科学も違う。
986 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:22:35.31 ID:mKZh2DV70
そろそろあの国のノーベル症の時期か。
ノーベル賞の恣意性は犬HKとかマスゴミと同レベル。 褒め称えてる奴はぶっちゃけ関係者か仕事しか思えん。
988 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:24:32.68 ID:LjhGtwPJ0
>>985 たださ、経済ってのも自然界の現象じゃないじゃん。
経済学賞があるなら数字賞なりコンピュータサイエンス賞があってもいいと思うんだ。
989 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:24:53.11 ID:QMwPtkJn0
990 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:25:17.48 ID:3RUDd9pF0
村上春樹ごときがノーベル文学賞なんて取ったら ノーベル賞は崩壊
>>986 ああ、チョンのノーベル症もあるけどw
詰まるところ、賞やら規格やらを作って
商売してる連中って詐欺師だし、
民間ならそれは、買収出来るからチョン大ハッスルだよね、
って話だな。
>>885 経済学賞は名前を盗んだだけで、ノーベル賞ではない
>>4 ああ、中国の支援が欲しかったんだね
村上もただの腐れ作家か
ノーベル賞ぐらい自力でとれや
994 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:31:45.00 ID:b7YleYvv0
大江のは無しにして
西村京太郎、西村寿行、半村良 かつて3村さんと呼ばれ、業界的には別格であった頃が懐かしい
996 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:35:22.27 ID:vchY0qvN0
慶応大学万歳!
かっこいことはなんてかっこ悪いんだろう、という言葉をかけたくなる人がいるな・・・
998 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:41:35.66 ID:QMwPtkJn0
> かっこいことはなんてかっこ悪いんだろう 今は一周して かっこいいものはかっこいいんだよ。
1000 :
名無しさん@13周年 :2012/09/30(日) 23:54:15.41 ID:gywRMD3a0
1000キター!!!
1001 :
1001 :
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