【話題】 日本人の名字は、千年遡ると大半が天皇家か藤原氏にいきあたる
1 :
影の大門軍団φ ★:
大半じゃない奴は?
3 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:36:48.76 ID:qGinUOsS0
農民は?
4 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:36:54.24 ID:kb0lq2PdO
大半の日本人は千年前は、名字がないでしょ
5 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:37:37.72 ID:qYYEnXzL0
名前は別に興味ないけど、先祖代々の土地とか言ってるけど、土地って元々だれのもんでもないだろ?
特に駅前とか、パチンコ屋や焼肉店が多いのか誰かわかりやすく説明してくれ。
6 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:37:59.31 ID:xvK/mr0Y0
トンデモ本
7 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:38:13.49 ID:20llWi110
人類皆兄弟
8 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:38:27.92 ID:8qz5wRH1O
大半は文字を読める人がテケトーに決めたんじゃないの(´・ω・`)?
古い日本は9割農民で農民には苗字は無いから
遡る意味もない。
朴の先祖調べたら、朴だった
血統表って8代遡るだけで膨大な先祖様が出てくるよな
大半は明治時代に姓を作っただろ
13 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:40:28.32 ID:5IVi2YDv0
明治に苗字適当に作れたからなぁ
好い加減なはず
15 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:40:52.23 ID:8qz5wRH1O
名字は武士に許された特権だったと習ったけど…(´・ω・`)?
16 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:41:09.60 ID:gbH1NnXd0
駅前のことなら、騎馬民族による侵奪よ。
>>1 平安時代だぞ、将門より後だぞ、奈良時代よりあとだぞ。
馬鹿じゃねーのw
六国史の中に見る現代苗字
佐々貴(佐々木) 阿部 藤原 吉野 石川 加茂 三島 高市 坂田 池原 朝原
田中 難波 佐伯 田口 安倍 糸井(部) 丹波 柏原 服部 柿本 橘など
※六国史と日本書紀、続日本紀、日本後紀、続日本後紀、日本文徳天皇実録 日本三代実録を指します。
↓とりあえずソースここw
ttp://www.myouji.info/kodaino.html
18 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:41:30.78 ID:tLIK+yr+0
日本人の9割は、明治以降に名字をもらった。。これは常識でしょう?
知らないのは外国人?
天皇家の苗字って何ぞや?
っていうか、明治期に適当に作った苗字に行き当たるが本当だろ?
20 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:41:58.40 ID:X3RhJDff0
屋号も忘れずにね
チョンも好き勝手な通名を名乗ってるよ
22 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:42:14.27 ID:JC9zHxo20
>>4 だから藤原にちなんで
大工の藤原で工藤とか付けられたんだろ
祖先はみんな
アマテラスかタケミカズチってことか
24 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:42:45.86 ID:csBr8yq00
明治になって名字を登録する際に、大体の農民は元々名字を正式に登録した。
伝わった名字を持ってなく、祖先をまるで遡れない農民は、その地域の坊さんなどが、
作りだした。
奇妙奇天烈な名字は大抵その時に作られたもの。
うちは武士だったんだけど、明治時代に結構本家から名前貰った人がいるって聞いたな
有栖川宮かよ
27 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:43:29.42 ID:ql71fNCZ0
木下や金本もそうなの?
28 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:43:33.00 ID:VgFFFnXKO
日本の象徴に名字なんか無いんで
てけとー言ってるな
29 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:43:43.07 ID:1GhLVpiw0
正直言って近代以前の家系図なんて調べようが無いだろ
10代遡ればご先祖様が1000人いるんだぞ
皇室でも全員の祖先を調べるのは不可能
じゃあ、うちは残りの1割か。
31 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:43:49.75 ID:t9EA+rfyI
俺の苗字はアイシンカグラ
32 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/04/22(日) 08:43:56.77 ID:om2mQi6mO
あれあれ?祖父が父で父が祖父で!?
33 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:44:26.37 ID:x2vm6xwX0
>>9 >古い日本は9割農民で農民には苗字は無いから
それ嘘らしいね。
普通に名字を持ってたが、人前では使わなかったというだけ。
34 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:44:28.05 ID:tanIiN9N0
一代遡れば血縁は倍々で増えていくからな
仮に20年で一代遡るとしたら2の49乗だから、そりゃどこかで藤原の血統に繋がるんじゃねーの?
35 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:44:30.17 ID:euEvjBta0
そりゃ2000年も続いてる家ならほとんどの国民に血が入ってるのは当たり前
江戸時代以降きた外国人は違うけどな
うちは神社だけど
78代名字持ちだぞ
37 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:44:52.24 ID:zBLQAzHH0
武士の家系なら必然的に清和天皇にいきつくわな。
38 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:45:01.91 ID:3R2+NwzC0
うちは清和天皇
39 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:45:07.67 ID:PWzE7ps+0
先祖が何者だろうが、ネトウヨが今現在惨めな現実は変わらないよね
40 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:45:12.95 ID:Kk+MAdD40
千年遡れば、みんなみんな網の目のように繫がってしまう。
天皇家と対立した連中にもその他諸々にも繫がるから、
言ってることは間違いないが、ほとんど意味がない。
戦国時代に詐称しまくった結果、ほとんどの人は源平藤橘に行き着く。
ただそれだけ。
>>31 そういえばおれ
溥潔先生のサイン色紙もってるわ
>>22 藤原姓の工藤さんは天皇家とつながるが、その工藤さんはすでに江戸時代になるころには苗字かわってて、今の工藤さんとはつながらない。
現代に残る工藤さんは、今の藤原さんと一緒で明治以降に勝手につけた苗字。
44 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:45:58.22 ID:CGAUbGXb0
(´・ω・`)←この顔腹立つ
45 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:46:02.77 ID:agf7mTNI0
先祖に一人も童貞がいない事を知ってショックを受けてたやつがいたな・・・
46 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:46:15.53 ID:X3RhJDff0
氏姓=本姓
名字=分家じゃね
本家は本姓を名乗るから名字を必要としない
>>17 うちの苗字がそんなに古い歴史を持つとは思わなかった。
百姓丸出しだから。
48 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:46:30.07 ID:O5WcsrOC0
生まれた時から神だから全く関係ないな
家系図を作る人がなぜ稼げるのか考えたら自明の理。
だいたいこの手の本は20年おきぐらいに写本すれば印税がはいるから
定期的に出る。
丸山某?幻冬舎、プライドもなにもないのかって感じ。
50 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:46:33.81 ID:BtHS2VX1O
>>33 小作が苗字なんか持っているわけねーだろ?
現代と同様の人権感覚で歴史を捉えている中卒かよ?
52 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:46:40.70 ID:x2vm6xwX0
>>9 >古い日本は9割農民
これも嘘だわな、明治以降に作られた神話に過ぎんよ。
俺のは多分明治になってつけたものだろうし
その苗字自体はそれ以前の昔からあるけど
直接のつながりはないと思う
54 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:46:48.12 ID:qBVocAPBO
俺がガンダムだ
祖先の数とその当時の人口から考えると一人や二人皇族が混ざっててもおかしくない罠
56 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:47:02.91 ID:4s7LvGeDO
1000年遡ればなあ
>>33 秀吉は百姓足軽のとき苗字もってなかったぞ。
うちの名字は、山の麓に集落あったから、そういう山〜な名前群。
いちおう、空海が来て護摩焚いた記録あるほど古い村らしいが。
59 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:47:27.48 ID:yaVfLsIV0
うちの旧姓の庵原も由緒ある名前だったはずb
ご先祖様は静岡の庵原郡から宮城に移った人達だったとか
遡れば日本書紀とか出てるらしぃ
江戸時代の木曽の方の村の戸籍を細かく調べた人の本を読んだ事があるが、
水飲み百姓の子孫てのはほとんどいないらしいな。
嫁の来てが少ないとかで、だんだん先細りになり、家が途絶えるらしい。
で、途絶えたあとの土地に、庄屋とかの金持ちの家の次男三男が
入るということが繰り返されたそうだ。
61 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:47:44.68 ID:ipyGtIHWO
家は太田道灌の直系だが 東京大空襲で家屋敷も蔵も全部燃えてしまった
62 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:47:47.86 ID:tanIiN9N0
>>22 明治時代に平民にも苗字が許されるようになって、
「やっぱ付けるなら偉い人(藤原氏とか)の一部でもいいから付けたい」
ってことで苗字に「藤」という字を付ける人が多かったらしい。
だから佐藤に始まり、工藤、江藤、権藤と
「藤」の名のつく苗字が多いことがわかる。
64 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:48:30.51 ID:QTcaWmF30
農民は数が多いのでまとめて百姓という姓をつけた
65 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:48:33.38 ID:4t7N3ZV00
うちは桓武天皇
帰化チョンは金、高、大、松、などを好んで苗字に使うよなw
67 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:48:39.84 ID:/+MuLmPHO
ウチはハニワ作ってたから土師だってよwそのまんまじゃん
日本人かな?渡来人かな?
68 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:48:40.77 ID:t9EA+rfyI
ほとんどの苗字は、地名に由来してるんじゃないの?
69 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:48:48.78 ID:4m+c+pX00
千年以上遡れるけど、どっちでもねーよ。なめんな。
70 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:48:54.73 ID:8rnc8N4FO
先祖庄屋と公家だが日本人だよね…?
つか、農民だって公称してないだけで、名字持ってるやつかなりいたぞ。
うちのすんでるとこ(当時村)は水のみ百姓に至るまで名字持ってた。
この辺江戸時代の先祖の供養等とかではっきりわかってる。
いわゆる名字帯刀を許された百姓以外でも名字を持ってた百姓が
吐いて捨てるほどいたのは今では常識。
73 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:49:19.85 ID:csBr8yq00
農民でも名字を持っている人は結構いた。
身分としては農民なので表向きは登録しなかったし、あまり使う意味もなかったため。
74 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:49:58.01 ID:YduaaCsbP
俺は藤原氏の後継だから後藤だけど何か?
75 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:50:19.29 ID:Vwca2EU10
清和源氏とか言ってたから清和天皇なんだろう……だから何?って話だけど
77 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:50:36.82 ID:QSkWOapR0
俺の苗字は金田なんだけど大丈夫かな?
桓武天皇の子孫らしい
79 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:50:53.72 ID:t9EA+rfyI
>>19 名字は部下に与えるものなので、
天皇家には、ない。
シナ国皇帝には名字があるので政権交代は易姓革命、政権トップの名字がかわるよんという言葉で表現される。
ただ、大昔の外交文書には便宜上つけていることもあるけどね。
そんな長い歴史を持つ家系もオレで絶えます
>>72 当時の文字も読めない文盲が
他人の論をパクって適当なことばかり言うよな。
自分で文字ぐらい読めるようになって原資料を判読・分析できるようになってから、ほざきな。
天皇家クラスでないと家系図ってもなぁ〜
屋敷倉持ちでも養子だの入れ替えだのあるし。
ま、話し半分だなw
名字と姓が今の日本じゃごっちゃになってるからね。
だから、「北条政子」が「源政子」でない理由もさっぱりわからない。
「源」や「北条」は姓であって名字じゃない。
姓は結婚しても変わらない。
名字でなく「姓」をもっていないなら、あんたらの家系はまがい物だ。
農民に名字は禁止されていたが守っていなかった説がある。
そして大して執着もなくコロコロ自由に変更していたらしい。
そーす大阪のテレビで見た
88 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:51:39.81 ID:2nGyI5Nv0
名字て明治以降?
お偉方以外てこと?
90 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:51:53.59 ID:X3RhJDff0
91 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:52:07.17 ID:vyIw29ysP
韓国が起源じゃないのか?
農民はそもそも字の読み書きできないのがデフォだから
呼び名以外に使う機会がないだろな。
93 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:52:17.31 ID:oweSHkk90
94 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:52:18.56 ID:UDrwZsUl0
何か…近親相姦っぽくなってきたな
マナブぅそれ他の国の特技日本はちゃうよ
結局どいつもこいつも創造神みたいな奴に行き着くんだろ?
片親は由緒はあるが、片親がそこそこらしいのだが実際は不明だ。
俺の先祖は清和源氏満開流らしい
99 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:52:58.56 ID:moJbbajEI
東海林とか四月一日とかもやっぱりDQNネームなん?
だって明治ン時適当に坊さんや庄屋さんが割り振ったんだもん
出来合いのそうなるでしょ
そもそも楠の生えてる家の人が楠で
三軒家があったから三軒茶屋で
松の木の下の松下さんだし
でかい石が一個あった村の人がアインシュタイン
101 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:53:23.96 ID:zUHTmJYn0
そりゃもともと苗字って高貴な身分にしか許されてなかったんだから
起源までたどればそうなるのは当たり前の話だろw
102 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:53:28.94 ID:O0R6RfOO0
今の就職できない低学歴・低年収の連中が
結婚できずに子孫を残せないのと同じく
江戸時代も小作や水飲み、貧乏町人は結婚できずに
子孫を残せてない
だから現代人の多くは苗字をもった有力者たちの子孫というのも
あながち間違いではない
103 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:53:48.83 ID:+bu4GZbpO
間接的に俺は天皇家だったのか…
今日から俺の人生かわるな
104 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:53:52.00 ID:ZPXpbx740
足利氏は源氏の系統だが、足利という場所に住んでいたので「足利」を名乗った。
源氏は皇族の傍流だから天皇家につながる。だから足利氏の一族は皇族の系譜だ。
というのは、あまりにもこじつけが過ぎる。
源氏の血を引いていない家臣でも足利を名乗った豪族はかなりいたはずだ。
105 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:53:53.45 ID:8og6oLcAO
16代遡れば、軽く日本の人口を越すようだな(´・ω・`)
106 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:53:54.60 ID:1K+FQmYN0
日本の苗字文化は、天皇との間に生まれた氏姓とは別系統なんだけど
領地分地の地名が地縁共同体となって同じ苗字を名乗るようになったんだけど
因みに、大陸は氏姓のみ。だから、地名に絡まない姓ばかり。
鮮人に金が多いのはナゼか知ってるか?
アダムの子ではないと。
とりあえず良かった。
なんだかんだ言ってても皆の血は、等しく人類の血脈分の歴史があるからな。
た、田が付く俺は・・・
111 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:54:32.74 ID:fT4zryEAO
まあ勝手につけただけだけどね
112 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:54:38.66 ID:tBEQpfc/0
明治維新まで大半の日本人には「苗字」が
無かったなんて言ってる馬鹿がまだいるのかよ
113 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:54:56.16 ID:hJJQ+IaO0
武士は家系を捏造しまくりだしな
徳川氏も清和源氏を詐称して将軍になった
>>73 農民が苗字(に該当するもの)を持ってるのは、
同名の人と区別するためだろ。
例えば同じ集落内に、二人の「権助」さんがいたらどう区別する?って話し。
その場合、「カドナ」と呼ばれる、その家を指す名前が田舎にはあるけどな。
「上屋敷」とか「谷下」とか。
ていうか全世界の人類は
アフリカの一人の女性にいきつくんだぜ
天皇も韓国人もおまえらも
おなじ遺伝子
116 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:55:12.40 ID:MyHmZ7TNO
スレタイだけ読んでカキコ
馬鹿め。何の目的が有ってデタラメを言うか。
119 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:55:27.42 ID:t9EA+rfyI
>>82 現代の名字と同じものがはっきり刻まれてるんだけど?w
お前馬鹿すぎw
鈴木とかってどこから沸いてきたんだ?
>>104 だから、「名字」だけでは何の判断基準にもならない。判断基準は「姓」だ。よって
>>1はでたらめも良いところ。
123 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:56:10.39 ID:2nGyI5Nv0
大谷は小谷より偉い
〇〇村の△兵衛が
〇〇△という名前だとして〇〇は苗字なのか地名なのか。
福岡出身なんだけど
苗字(わりと珍しい、全国で6000位くらい)を検索したら
福島がルーツだった
流されてきたのかなあ・・・
人類皆兄妹ということか
>>115 天皇家の劣化遺伝子と俺らを比べるなよ
ああ、お前は不細工だから天皇以下の遺伝子だろうけど
ご先祖様、ありきたりではない
もっとカッコイイ苗字をつけて欲しかったぞ
>>120 戒名ではなくて?
いつの時代に建立されたもんだよ?
血統スレっていつも伸びるよな
うちは明治まで百姓
大正以降サラリーマンの家系
俺の祖先は俺以外童貞じゃないんだぜ
一族始まって以来の危機って凄くね?
>>117 ここで言う在日が何人のことを指してるのか、良くわかるイラストだなw
134 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:57:20.86 ID:zKU2pkvc0
>>1 ずいぶん前に言われてたことだよなこれ。
ていうかもう通説だろ?
135 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:57:26.37 ID:euEvjBta0
1000年さかのぼってみろみんなどこかの先祖とだいたい親戚だ
そしてそれが天皇家と藤原家につながるのは当たり前の話
138 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:57:59.51 ID:8hXQNVRuO
>>122 民衆の名字なんて明治始まったときに寺の坊主が適当につけたからなw
139 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:58:00.45 ID:zKU2pkvc0
140 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:58:07.39 ID:ScPHcAEk0
いやー、武士や公家はほぼその間だけで婚姻したし、農民は農民としか婚姻しなかった
だろうから、大きく2分されると思うけどね。俺みたいな農民の子孫はいくら遡っても
天皇家には行き着かないと思う。
141 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:58:09.37 ID:29zFgQITO
自分の苗字は既製のはんこにないレアだが
自分の里の学校には、田中さんや佐藤さんより多かった
代々身元ハッキリしてる理由で庶民だが戦中は内地で皇居警護とかした
142 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:58:12.94 ID:RQkIjs+10
>>1 スカ! 明治の新平民以降だろ苗字できたのぱんぴーは
うちは昔、屋号の太郎ちゃんとか花子ちゃんって助平さんとか言ってたわ
144 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:58:33.58 ID:2nGyI5Nv0
145 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:58:36.00 ID:t9EA+rfyI
<`∀´>が紛れてるな。
146 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:58:56.63 ID:fT4zryEAO
>>132 傍系には沢山いるはずだから落ち着くんだ
147 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:59:02.05 ID:9faCqasVO
>>95 まあそういうことだな。
世界人類皆兄弟というやつ。
ちなみに、「あなたの千年前の先祖は皇室と血縁あります」と言われても、
何にも感じるものはない。
なぜならば皇室への尊敬と親近感は、血縁ではなく、
@自分の先祖も、皇室を尊敬してきた。
A今の陛下・皇室への尊敬・親近感
の二点に基づいているのだから。
>>4 苗字をなのならなかっただけで、氏や姓は農民も持っている。
149 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:59:10.47 ID:4sJ4tZuW0
俺の名字は百済から伝わったとか
祖先朝鮮人かよ・・
150 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 08:59:51.82 ID:LI4A2wRTO
遡り過ぎてミジンコになっちまったんだが
>>125 ファンタジー的には流れてきた。
現実的には何の関係もない。
そんなところだろw
153 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:00:10.74 ID:PCyoytL70
氏と名字は別物って聞いたけど?
名字はほとんどの人が明治からの後付だから・・・
怒られるかもしれんが韓国の金と大差ない
伝わって無いだけかもしれんが氏がある人は殆ど
いないでしょ
154 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:00:12.57 ID:zKU2pkvc0
155 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:00:35.63 ID:t6a5tb7C0
そもそも「藤原」って"氏"だから一般的に名字を表す"姓"とは一線を画す物だろ
157 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:01:13.76 ID:MzOF1Omj0
や、俺んちが名字もてたのは、応仁の乱で先祖が手柄立てて以来だから、
千年とか遡れないし
そもそも、マトモな日本人は有りもしない千年前の歴史とか捏造しないし
158 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:01:22.04 ID:u/tlivCMO
北海道に多い小本って苗字なんだけど
いつも本に載ってなくて先祖がわからない
159 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:01:24.89 ID:t8D65CQe0
>>5 昔は鉄道といえば煤煙出しまくる汽車が主流で駅は郊外に作られる事が多かった
そこへ積み卸し作業に従事する労働者が住み始め鉄道の電化が進むにつれて土地の資産価値があがり
保証や安値で購入した土地を商売に転用、儲けを元手にさらに土地を買うサイクルに入って現在のようになったらしい
>>139 地域を移動できない時代が長かったから、1000年じゃ無理だろ。
>>121 春場になるといつも村の木に全てに風鈴がぶる下げてあってのう
農閑期に風鈴を内職にしていた村じゃッたんじゃ
風が舞うと舞い散る桜の花びらと相まってそれは風流で脳
それで鈴木じゃ
多分脳
162 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:01:42.47 ID:BtHS2VX1O
>>113 秀吉なんか、新しい姓を創るとかいう荒技使って関白になったからな
>>149 百済に現代の朝鮮民族はまだ居ないっしょ。
164 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:01:51.24 ID:T67SqUaj0
うちは途中で先祖追えなくなるから朝鮮系だな
昨今、自分の家の家紋も知らないネトウヨが増えているという。
166 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:02:01.67 ID:cr0iIVS90
167 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:02:27.18 ID:OAbv2F2T0
「麻呂も」におじゃるか?
168 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/04/22(日) 09:02:28.07 ID:hpE2/coh0
どこの中卒が本を書いてるんだか
日本人の大半の性は明治になってからつけられるようになったものだぞ。
木下藤吉郎だって木下村の 藤吉というだけで名前ではない。
常識だろ
ちなみに今の藤原っていう苗字の大半は藤原家とは全く関係ない
>>142 苗字帯刀を特権とされてしまったので使うことを禁止されてただけだよ
171 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:02:43.58 ID:2nGyI5Nv0
172 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:02:44.25 ID:ViTuJ7rsO
よくこんな嘘を書けるよな
まるでチョンだわ
173 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:02:55.83 ID:zQBSJ66o0
>>114 そういう屋号とは別に苗字を持ってる農家は多かったんだよ。
だけど、「名乗れなかった」の。名字帯刀禁止されたから。
>>158 北海道って各地から来てるけど
集落ごとに出身地はかたまってたから
その辺のルーツがヒントじゃね
175 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:03:02.28 ID:BsEzRCoN0
>>3,
>>4 良く気が付いた。
名字の無い国民は、すでにその時点で「天皇の赤子」。天皇との繋がりは明白。
>>129 戒名じゃねーよ。名字だと言ってるだろうが。
例えば寺の先祖供養塔とかに○○何年○○氏とか
当たり前に刻んである。
177 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:03:11.95 ID:11M1GU+yO
>>140 農民になった武士とかいるから農民が全く関係ないわけじゃない
あとは郷士とか
韓国では日本と違って族譜(チョクポ)がしっかりしているから、こんないい加減な事はおきません
金氏や朴氏は天皇制が生まれるずっと前から存在する由緒正しい名前です
フグ田もそうなのか?
180 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:03:27.74 ID:zKU2pkvc0
>>162 秀吉は藤原氏だよ
信長は平氏
家康は源氏の新田系
181 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:03:42.27 ID:kSPFB7DR0
俺は宇多源氏
182 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:03:46.50 ID:Igz2R9pC0
184 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:03:47.94 ID:ScPHcAEk0
>>163 いつも不思議に思うんだけど、百済に「現代」の朝鮮民族がいたかどうかに
こだわる人がいるけど何の意味があんの?どうでもよくね?
186 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:04:01.74 ID:OCnlEkMx0
天皇家
と穢らわしい朝鮮人を
結びつけたがる在日朝鮮人はマジキチガイ民族!!
沖縄の「○城」さんは分かりがよくていいな
188 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:04:05.39 ID:KYpX+PrE0
日本人の家系図なんて明治の初めと戦国時代の初めにでっちあげたもんがほとんどだぞ。
それなのに「うちの家系は村上水軍で藤原氏がどうのこうの…」とかいってるおっさんとか見ると滑稽だわ。
189 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:04:23.97 ID:ArYlaoVVO
>>4 忘れてるか使わなかっただけでみんなちゃんと名字はあるらしい。
うちはご先祖が源三位頼政だから
天皇家の末裔になるんだよな。
チョン――――!!!チョン――――!!!
/ ^ ヾo ___________
ノ::;;☆_;;;:.ヽ | チョン依存症患者ネトウヨ |
/(;;゚\)ll(;;/゚)\ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○==/ ⌒(__人__)⌒ \ ===○
‖(⌒< ノ( |r┬- | u >‖ .‖
/(_,,.. \ ⌒ |r l | /  ̄./i
_,.(~ ̄ ノ u `ー' \  ̄~ヘ, | !
(~ ,::::::☆:::::::::☆:::::::::☆:::::::::☆::::::::::☆::::::.'' }i |
ノ ..:☆::::::::::☆:::::::::☆:::::::::☆:::::::::::☆::::.::::::::
192 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:05:03.03 ID:lHjFcqCV0
名字から辿った家系図とDNA鑑定は本当に一致するのか?
193 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:05:04.41 ID:YiNCG+7/0
>>188 天皇と同じで人間としての価値がないからね
宗教のやつらと同じ
虚勢だよ情けない
195 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:05:12.78 ID:fT4zryEAO
寧ろ世界的に見りゃ、古代から乞食にいたるまで姓を持っている中国みたいな国こそ異常なわけで
197 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:05:14.43 ID:RIbhy/cXO
俺の名字は明らかに農家の物だ。
やるだけ無駄だな。
198 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:05:14.81 ID:zKU2pkvc0
199 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:05:32.57 ID:p4JXU0sZ0
俺の名字で「原」の字が3画目の点が無いんだけど
一般の漢字より一文字少ないって何だろう?
先祖は昔城下町で屋敷があったんでBじゃないとおもうけどなぁ
>>176 だから、いつの時代に建立されたもんだよ?
仕事ができない奴だな。
聞かれたことに、関係ない回答ばかりするなよ。
201 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:05:38.65 ID:8HMYR+GhO
>>147 そうだよな。みんなチンコついてマンコついてるのに
なに民族間で争っているんだか。
心優しい領主が釣りが下手で外道しか釣れなかったのじゃが
殺さずに持ち帰って村で飼わせたのじゃ
田んぼ中ふぐであふれかえって追って脳
それでフグ田
家計図って売買されてたりしたらしいから
事実は兎も角として外れではないんじゃないかな(家計図的に)
伊藤、斎藤、後藤などの藤家姓は、大化の改新で中臣鎌足に授けられた
藤原姓がルーツ
例 左衛門尉藤原→佐藤、斎宮頭の藤原→斎藤、伊勢守藤原→伊藤
206 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/04/22(日) 09:06:18.41 ID:hpE2/coh0
>>184 とりもどそう百済領土。
野蛮な朝鮮人に奪われた祖国を取り戻すのです
207 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:06:19.82 ID:9faCqasVO
208 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:06:20.18 ID:CRyhM38j0
>>77 マジレスすると、多分大丈夫かもしれない可能性がある。
金田にアレな血が多いのは事実だが、他の姓よりアレな血が混ざってる割合が高いだけで、
金田姓の半分以上は土着由来。
だから50パーセント以上の確率で安心していい。
もしお前さんが半分以上の側じゃなかった場合は、悪い事は言わない……帰れ!!
どうでもいいが小鳥遊ってどのくらいいるのかな?字面も読みもかっこいい
212 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:06:42.40 ID:nzuTwk8z0
まあな。
鈴木なんて、熊野神社の神主の名字。
明治になって、名字が貰えるようになったとき、うちは熊野神社の信徒だから、神主さんと同じ名字にしたというのが本当のところ。
東京始め、関東は、氏神は熊野神社というところが多数だったから、鈴木が一番多くなった。
213 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:06:46.99 ID:vRCgmsae0
江戸時代まで平民には公家武士でいう血統的な名字なんか無かっただろ
○○郡とかの地名を全員が一括して名乗ったとか
貴族の土地の所有民としての名字を付けられてただけ
明治になって、戸籍登録で各自が創作して登録しただけであって
藤原氏に行き着くとか噴飯モノだ
214 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:06:48.66 ID:O6vqUx1U0
結局日本人もみんあ近親相姦だったというお話ですねwww
215 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:06:51.92 ID:zKU2pkvc0
>>203 家計図ワロタwww
想像してまたワロタwwwwwwwwwwwwwww
>>178 族籍がいつ頃出来たかご存知ですか?
ご存知でしたらそんなことを仰ることはできませんよ。
217 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:07:03.72 ID:PCyoytL70
>>183 違うよ
名字
木下→羽柴(死ぬまで)
氏が
不明→藤原→豊臣
218 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:07:03.84 ID:HnXhGI9d0
俺の家系はたどっていくと吉原の妓楼なんだよな(´・ω・`)
219 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:07:08.40 ID:tanIiN9N0
毒島って何処の島の出身者だったの?
名字からだけで分かるわけ無いと思うんだけど。
例えば今でも秦氏は沢山いるけど、彼らに秦なんていう名字の人はいないでしょ。
橋下支持の貧困市民が困惑してるな
たどれば皆天皇か
俺、加賀の藤原さん
223 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:07:35.47 ID:YI5dvDnsi
そういうサイトあったよね
224 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:07:39.16 ID:RhnGtJML0
両班、白丁 の話だろかな。
李氏朝鮮の時代、いつのまにか朝鮮下 人住民は全て両班になっていたそうだ。
日本人は両班でないから白丁である。そう言いたいのだろうか。まさかね。
そうすると果てはポルトガル人、スペイン人、オランダ人、はもちろん、
イギリス人、フランス人、ロシア人 ・・は「白丁」だと
認定しなくてはならないだろ。まさかね。
参考> 両班は、李氏朝鮮王朝時代には、
・良民(両班、中人、常人)と
・賤民(奴婢、白丁)といも分けられる身分階級差別の最上位に
位置していた貴族階級に相当するんだそうだ。
225 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:07:41.06 ID:1th9HUUPO
鈴木ですが何か?
226 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:07:52.05 ID:oyfD5ogN0
>>192 武家なら家が大事だから
血は別にどうでもいい
名字の由来がそうってだけで
おまえらの祖先がそうだと言ってるんじゃねえよwww
おまえらは、人の名字をパクったやつらの子孫だs
228 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:08:18.91 ID:6NPzQvjm0
だからどうした としか言いようがない。
うちの名字は分解すると「口に入る元は土」と読んで、「源」を表すそうな
>>200 お前日本語も読めないのか?
とっくの昔に江戸時代だといってるだろうが。
どうしようもないやつだ。
氏とか姓はなくとも
名字は適当に呼称してたらしいが
寺社でつけたげたれいもなくはないらしいので
名字がない人もなくはないってことらしい
まあ何々村のなになにさんちの何々
ってやってたら面倒だわな自分もまわりも
それを家族集団でどれくらいまもって受け継いだかというと
たぶん適当にかえてたのでは
誰々の息子ってのが名字になってややこしいのは
北欧の方だっけ
232 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:08:49.83 ID:ScPHcAEk0
>>177 うちは珍しい苗字で奈良時代まで遡れるが、ず〜っと農民だぞw 少なくとも1300年は
農民やってるww 地方の豪族と神社に稲を治める儀式をやってたからちょっと特別かも
しれんが。
家制度があれば、名字はあるに決まってるな。農民だって結婚して
夫婦一族で暮らしてたのなら、名字はあるだろうよ。
武士だけが公的に名字を名乗れたのは、武士階級を特権化するための
政策だろうな。
>>220 少ないかも知れんけど、秦さんっているよ。
235 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:09:11.49 ID:QZoFXIVHi
俺っち河内源氏の末裔です
仮に平均25歳で世代が繰り返されてるとすると1000年で40代
んで2の40乗が1兆超えるらしいので1000年前の御先祖様が
1兆人以上いる事になる
まあ近親相姦しまくっているんだろうな
>>226 遠縁から養子撮ったり,婿養子だったり血統ってあまり気にしてないよね
>>178 じゃあ日本でもその由緒正しい名前とやらを名乗ってもらおうじゃねえか
食い物の輸入もないし、コンバインもない時代に
農民でないやつは少数に決まってるし、
農民は読み書きできないから
苗字があっても使う機会ないし
まあさかのぼったところで捏造がほとんどの適当でしょうな。
秀吉の出自はハッキリしてない
小説で読んだことを史実と思って書き込んでるしったかが多い
243 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:10:24.18 ID:zpMZmEqa0
5代くらいさかのぼれば皇族のお姫様がいる元士族。俺ニート。
個人の資質に血統は関係ないんだよ。
>>199 昔は全部手書きだったからな。その流れだろ。
高橋の「高」がゲタになってるとか、土方の「土」に点が付いてるとか、
吉村の「吉」が士ではなく土だとか、そういう俗字の延長だ。
戸籍置いてるとこの役所に行って文字更正の申出をすれば「原」になる。
245 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:10:30.80 ID:xXf9MjR10
俺も木曽義仲の子孫らしいんだが
この話をしたじいさん自体が「ま、ウソだろ」と
信じていなかったw
ユダヤ人になるんじゃないのか?
247 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:10:42.88 ID:xVWnxrZ30
まあんなわけない
ちなみに天皇の姓は「ない」のか?
本当はあるのか?
2^30 = 1 073 741 824
そりゃ10億人も居りゃ当たり前じゃないかw
なんだ。がっかりだよw
251 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:11:30.83 ID:ARfvbQYk0
林って由緒正しい名字なんだよな
君が代の作曲者だって大阪市出身の林さんだし。
>>215 俺の代の家計図にはエロゲやエロ本の購入履歴が延々載るのか
何代さかのぼれば、何百、何千のご先祖様がいるのは合っているが、
昔は死亡率も高いし、子孫を残せた家も少ないし、養子縁組も血縁からもらうし、
第二次大戦前は身分や地域での住み分けがはっきりしてたしな。
何万とある名字を千年さかのぼると、天皇家や中臣鎌足までたどり着くかしらんが、
戸籍謄本や過去帳でまずは江戸末期まで遡ることから始めたらいい。
0.01%の華族 4%の士族にかすりもしないのが大半だろな。
>>36は0.3%の希少価値のある神官
>>60 年収300万円未満のワープア層の行く末か・・・
255 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:11:44.89 ID:11M1GU+yO
>>158 小本って地名は本州にもあるから、そこから屯田にいった集団がいるんじゃないか?
北海道は入植者も多く、出身地の習慣などが残ってたりするらしい
ジンギスカンも、綿羊飼育が国内で最初に始まった御料牧場周辺の住民が北海道に入植して
食べていたのが始まりとかいう話もあるし
256 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:11:45.17 ID:3fl+dbsKO
田んぼがちっちゃくてわるかったですお(#^ω^ )ビキビキ
257 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:11:53.28 ID:zKU2pkvc0
>>242 誰も出自なんて言ってないしw
何を名乗ったかを書いてるだけだよ。
258 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:12:04.78 ID:2xQOtd6r0
明治になって、住職やらなにやらに苗字を付けてもらった連中が大半だがな(^o^)
田んぼの上に住んでるから田の上とか、いい加減なもんばかりwww
だから、苗字が10万あるんだよ、、、
武家なんかより庄屋とか土地持ちの子孫が最強だろー(´∀`)
>>226 まぁそうでもないよ、うちは墓が地震で崩れて一部混ざってしまったけど、14代前から骨がそのまま並べて寝かせてあった
小さい頃それを見たんだけど、一応あれは血統の証明のために残してたのだと思う。
261 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:12:14.44 ID:X3RhJDff0
10代だと1,024人の組み合わせになるからなる源平藤橘いずれかの血は必ず入るよ
262 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:12:15.73 ID:Ip9Lc6PMO
>>178 韓国www
偽物だらけだろ、白丁の在日さんwww
朝鮮人がまともな記録残してる物あるの?
263 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:12:25.44 ID:CVg2oVsP0
この人の頭・・・
天皇家の名字を答えなさい!
264 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:12:33.59 ID:pNxiIzEv0
日本の侍は、源氏、平氏、橘、藤原の4氏族のどれかしかないらしいな
うちは藤原だよ
>>236 今でも集落とかでほとんどが親戚とかあるしなー
近親と言っても兄妹でもなけりゃ普通の事だったんだろうね
家系図ってのは、どういうわけか、男系をずっとたどって
つくってくんだよね。 このやりかただと、先祖はどこまで
たどっても一系なんだよね。 近代以前における男女
差別の温床だなこれはw
267 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:12:55.34 ID:jTMCt3Dw0
源朝臣徳川次郎三郎家康
268 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:12:55.72 ID:m7XWOeda0
名字を辿ればというか、昔のほうが圧倒的に人口が少ないんだから家系を辿ればどこかで皇室や歴史上の
有名人につながるのは良く考えればわかること。皇室が男系に拘るのもそれが理由の一つ。系統原理に拘らない
なら理論上全ての国民につながるから。
そもそもが、名字なんてものは皇室から下賜されたモノだしな。
270 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:13:01.96 ID:zBLQAzHH0
お前らの家の仏壇に過去帳は無いのか?
271 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:13:03.60 ID:QTcaWmF30
中国や半島は姓はほとんど一文字 諸葛等2文字はまれ
半島では金 朴 李 だけで約半数を占める
だからフルネームで呼ぶ必要がある
日本の場合二文字以上が多いのは姓名の進歩か
272 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:13:06.80 ID:6nhQAiKm0
273 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:13:23.09 ID:t9EA+rfyI
>>178 しぴぴぴぴぴぴぴっ…
:::/\\ / / /ヽ::::::::::::
:::: ヽ \\ ィ▲, / / / /::::::::::::::::
:::: ( \ \\ <`∀´> l 三 / / ):::::::::::::::
:::::::ヽ ヽ . ミヽヽ | | / 二 / /::::::::::::::::::
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ヽ___, ニ l :: ′ ニ ___ノ + + ....:::::::::
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::::::::::::::::::::::::::... + EE! Q @.....:::::::
::::::::::::::::::....::....::. カカ @...::::::::::::::::
次に生まれ変わるのは北朝鮮人です その次は韓国人に その次は統一朝鮮人に。
そしてその次は在日朝鮮人に…
絶対に日本人になる事ありません、良く暮らしなさいウェーハッハッハ
藤原にあらずんば人にあらず って時代の名残か。
ウチは藤原あんまり入ってなくて藤原濃度が薄い。
275 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:13:32.59 ID:leCdMW9R0
276 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:13:35.15 ID:50wxB3ZZ0
千年遡って兄弟二人で鼠算的に計算すると、現在は一億を余裕で超えるんじゃない?
誰かちゃんと計算してみて。
277 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:13:36.49 ID:p4JXU0sZ0
>>244 ありがと、無いなら無いでいいわ
先祖が手描きで登録した時の略字かな?
278 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:13:40.19 ID:KYpX+PrE0
司馬遼太郎の名字「福田」は司馬のおばあさんが「お福」って名前だったから。
役所に書類を出しに行ったら、窓口のおっさんに名前だけでなく名字を書くように言われて、
お福 「名字なんてありませんよ」
おっさん 「おまえの名前はなんていうんだ」
お福 「お福と申します」
おっさん 「じゃ、福田でいいだろ」
日本人の名字なんてこんなもん。
279 :
三河農業士 ◆R2srkOAYfTmd :2012/04/22(日) 09:14:31.19 ID:iMSiGHN1O
>>233 "名"ってのは領地の事なので名字は武士でなきゃ名乗らないだろ。
名主とか大名てのは地主や大領主の意味ね。
氏姓は家系血統を表すけど。
>>241 うちは世帯数1だわ
俺の代でなくなるけどご先祖様ごめんなさい
実際は江戸時代でも苗字を持っている農民町民は多かった
不便だしな
282 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:14:52.77 ID:zKU2pkvc0
>>278 名字はそうだね
ただここは名字スレじゃなくて家系スレ。
283 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:15:07.68 ID:2nGyI5Nv0
アイスの織田君てどう考えても桶狭間でのイメージないよな
284 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:15:08.98 ID:BF69ThkzP
先祖は苗字帯刀を許された商家だから元禄までしかさかのぼれない
>>257 こんなのもいる
57 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/22(日) 08:47:12.98 ID:sfll39080
秀吉は百姓足軽のとき苗字もってなかったぞ。
168 名前:ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. [] 投稿日:2012/04/22(日) 09:02:28.07 ID:hpE2/coh0 [1/2]
どこの中卒が本を書いてるんだか
日本人の大半の性は明治になってからつけられるようになったものだぞ。
木下藤吉郎だって木下村の 藤吉というだけで名前ではない。
常識だろ
中村郷は聞くけど木下村出身なんて初耳だな
>87
コロコロ変えてるのはかの国の民族だけだよ
日本人は絶対に変えない。
>>245 仮に木曽義仲の子孫が30歳くらいで二人ずつ子供を作るとすると
30代くらいなので2の30乗として10億人以上がいる計算になる
288 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:15:30.48 ID:Vvg3rync0
韓国人の正確な系図なんかあったら、危険なインブリード連発で面白いんだろうな。
平家(=藤原)にあらずんば人にあらず、だからな。
なにを今更
出自不詳って出るとやばいかね?
291 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:15:48.14 ID:zKU2pkvc0
292 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:15:54.27 ID:FINXzJH90
昔から農民にも苗字があったって言うけどさ
もしあったとしても識字率の問題もあって全部口伝で伝わってたわけだよな
なんで、それが今の苗字と同じ字だって言い切れるの?
293 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:15:56.42 ID:CVg2oVsP0
○○村の権兵衛さん
橋の下に住んでいたので橋下さん
294 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:15:58.15 ID:Mpt6X32aO
明治になってから急いで付けたからな。
付けられた大半が明治で、土地とかから取られたちょっと安易なもの以外は、そう言ったものを参考にしたってオチだろな
296 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:16:13.90 ID:oyfD5ogN0
>>260 いや、日本では血統は基本どうでもいいのよ
天皇以外は血筋にはこだわらん
だいたい14代とかどんな優秀な人間の血統でも続かないからw
だから、天皇家も徳川もスペアを用意してる
297 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:16:17.84 ID:fT4zryEAO
そりゃあ名字なんて適当だろ。氏ならともかく
298 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:16:31.41 ID:anM2J5Xl0
何言ってんだこの作者は
明治で名字が(ry)
299 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:16:43.17 ID:FIrVBWFTO
>>249 天皇はその存在自体が唯一のものなので姓名自体必要ないと聞いたことがある。
300 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:16:45.05 ID:7dloHsRtP
>>200 江戸時代にけっこうな割合の農民が名字を持っていたのは有名な話。
「明治期に作った」という説の方が俗説だ。
公的な名前として使用するのが認められていなかっただけだよ。
農民の実生活上も、「家族の名前」が必要なことに
合理性があることは理解できるだろ。
1000年前は姓がないって言ってる人は武家以上の子孫が
どれだけいるか計算してるのか?w
302 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:17:16.37 ID:rEriLoUZ0
うちは土師氏の末裔なんすけど
303 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:17:19.07 ID:6nhQAiKm0
304 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:17:20.80 ID:zKU2pkvc0
なんでこんなに血統と名字を混同してるやつが多いの?
>>278 でも人口数%の武家とか神官はずっと苗字があったんで
戸籍をさかのぼって苗字があるということは
武家とかの出だという話になって
明治以降に捏造した家系図をみんなせっせと創りだしたってわけだ。
くだらん話。
2chでアンケートとったら半分以上が
数パーセントしかいないはずの武家の出だって言うだろ。
306 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:17:24.28 ID:29zFgQITO
>>77 堺の金物由来で聞くな
カネタじゃなくカナタだが
307 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:17:26.21 ID:zQBSJ66o0
>>270 仏壇には無いんじゃないの?
寺にあるよ。
前に調べたことがある。
日本人はほとんどが農民の子孫で虐げられてきた
ってのも、左翼が広めた史観
309 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:17:27.82 ID:Qv6ah9ktO
こんなんでホルホルしてるネトウヨって…
310 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄:2012/04/22(日) 09:17:29.85 ID:LsLyWbkQ0
∧_∧ ∧_∧
(`<`∀´ヽ> Σ<`Д´;>
/ | ヽ / ヽ
/ l ヽ | | | |
/ ̄(__ノ ̄^⊂ニノ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄  ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
江戸時代の姓は1万種類、明治は15万種類
うちは、昔の屋号がそのまま苗字になったタイプだな。
○○屋が、○○太郎ってなったタイプ。
313 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:17:51.76 ID:t9EA+rfyI
俺の名字は明らかにその大半じゃない少数派だな。
315 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:17:59.31 ID:11M1GU+yO
>>121 三重だかどっかの発祥で、稲穂を積んだ山をススキとか言ってたのが始まりだって聞いた
穂積ってのも同じルーツだって話
>>296 お前14代前にはバクテリアかなんかだったの?
鈴木さんや田中さんは除く
318 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:18:14.25 ID:leCdMW9R0
お寺に苗字が刻まれた古い墓石がにあるだろ?
うちにかぎらず近所んちも元禄とか天明とかから普通にあるぞ
苗字・姓・氏が混同されてるから混乱してるんじゃないか
って気がしないでもない。
320 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:18:30.59 ID:KYpX+PrE0
渡辺はうじゃうじゃいるけど、渡邉はそんなに居ないんだな
墓石・通帳・戸籍・免許で全部微妙に邉の字違うけどいいのかねこれ
>>237 江戸時代以前は武士=農民だってのを知らない馬鹿は黙ってろ
324 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:18:53.59 ID:y/CiTtGA0
私の姓は「松本」、家紋は「丸に剣片喰」
由来を知りたひ。(´・ω・`)
325 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:18:55.99 ID:50wxB3ZZ0
326 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:19:06.11 ID:PCyoytL70
>>244 年寄りはこだわりが有るみたいで
パソコンで標準の漢字で手紙送ると
怒って電話がかかって来るから大変だよorz
奥州藤原の武家分家が鈴木
東北にやたら多い理由がそれ
古くは鈴木屋なんて船屋号持ちもいた
328 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:19:47.47 ID:m7XWOeda0
血判とかがあれば、遺伝子で判るだろうから、
全国民のDNA調査をして欲しいぐらいだけどな。
10%以上のシナチョン混じりは勘弁だね
1000年ぐらいまえから居るなら、日本人でいいかも知れないけどね。
民主党や日教組は、大変な事になりそうだけどw
330 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:19:50.96 ID:PWzE7ps+0
先祖が誰でも今のネトウヨの現実は変わらんけどな
>>300 他人の論のパクリをえらそうに語るなよ。
自分でどれだけ、その論の裏付けしたのかよ?
中卒か?オカルトを信じ込むタイプだろ?
源平藤橘
これは嘘。
日本の名字は韓国由来のものが大半。
学会では常識。
秦氏ってユダヤ人が祖先なんだよな
335 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:20:23.82 ID:APskT2ToO
血統だって平安時代までの有名天皇の子孫は今では何万何十万単位でいるって話だからな
事実だが真実ではない、先祖が共通しているというだけのこと
337 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:20:25.19 ID:LBRJiFCiO
>>258 >明治になって、住職やらなにやらに苗字を付けてもらった連中が大半
21世紀にもなって、まだそんなこと言って恥ずかしくないか?
創氏改名したチョンの話ならそうかも知れないが、日本人なら江戸期には特定の階級や許可を得た人間以外は
「公に名乗るのを禁じられていた」
だけで百姓でも名字ぐらい持ってたって常識だろう
338 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:20:24.29 ID:JDDElTyW0
でも皇室も巧みだよな。
不遜な話だが、たとえ佐藤さんが皇室名乗っても、
間違って即位しちゃったとしても元辿れば皇族になるから皇室が途絶えた事にはならない、と強弁できる。
名字がない、というのも実によく考えてある。唯一無二であると周囲に知らしめることができるからな。
339 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:20:38.59 ID:Ww++FipG0
ねえねえ、2CH先生おしえておしえて。
その最初の御先祖様に御先祖様はいないの。
それはだれなの。
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レ' 〈_フ__フ <__,,〉<__〉レ' 〈_フ__フ. (_) ノ
そもそも農民と武士がはっきり分かれていた歴史も短い
武士が家を失えば農民になるし、農民から武士にもなれた。
鎌倉時代は武士も、普段は農業をやっていた。
>>291 コミュ障だから無理
それに一回途絶えかけてから
親戚が名字ついでくれたような貧弱家名でな
運命なんだよきっと
343 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:21:07.21 ID:t9EA+rfyI
全国何位とか見られる苗字サイトもいい加減なとこあるよ。
珍しい苗字だと全国で3世帯云々と出るけど、
自分が知っている数だけ数えても、それを超えている場合があるし。
344 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:21:07.35 ID:vRkBCTcd0
>>106 日本は氏(父系血族を表す)と苗字(イエの名前)を混同しているきらいがあるからな。
封建制度の発達により、特に武士階級で氏ではなく、自分の所有している土地の権利を
明確にするためにも、氏だけでなく苗字をも使用するようになっていったのが日本の特徴。
だから例として徳川家康の正式な名称は
徳川次郎三郎源朝臣家康
であり、源が(氏:ウジ)で、朝臣(姓:カバネ)、徳川が(苗字)、次郎三郎が(通称)、で最後に家康が
(諱:イミナ)となる。
中国や朝鮮では、日本やヨーロッパ的な封建諸侯による封建制度が発達しなかったのと、儒教的な思想
が強かったため、父系血族を表す氏の使用に厳格で、それらの使用が廃れることなく現代まで続いている。
特に朝鮮では同姓同名の人間が山ほど居ることになり、はっきり逝って個人の識別を表す名前の意味がないw
まあ同じ金氏であっても、全州金氏とか、氏族発祥名(本貫)で区別したりもするが。
345 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:21:25.03 ID:anM2J5Xl0
藤木だから姓は藤原ですとかそんなオチじゃないよね?
346 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:21:27.44 ID:Ne4SG4hN0
我が家は裏に森があるから森なんじゃねーかな
千年前の時点で天皇家と藤原氏以外に存在していた人々の血筋は途絶え、
今ではほとんど滅びてしまった、って言っているようなものだぞ
おかしいだろ
348 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:21:32.60 ID:eECvD9MY0
秦氏は中国人なんだろ。
349 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:21:42.44 ID:8HMYR+GhO
おまえら名字好きだな(´∀`)
>>279 >>1でいう名字ってのは、武士に限った話じゃなさそうだな。
名字と姓の関係というのは、どうもわかりにくいね。
姓っては、源平藤橘とかそっちのほうに近いんだな。
日本には三十万種類くらいの名字、氏姓が現在あるそうだが
それらが全部千年さかのぼれるかというと、それは難しいんじゃ
ないか。
>>318 墓石ってのは2百年ぐらい経つと
風雨で自然に溶けちゃって読めない。
つまり今読める墓石ってのは
江戸後期か明治にその墓石を作りなおしたわけよ。
そんとき付け足したんだろ。
ほとんど源平藤橘が祖だろ、うちも農民の出らしいけど出自は橘氏らしいし
徳川島津が源氏だというのを信じているの?
>>318 古いお寺ならともかく、新しいお寺の記録じゃ1000年も遡れないだろ。
そりゃあ全先祖の男系女系両方遡ればいつかは辿り着くだろうさ。
なんともまぁ途方も無い話だな。
357 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:22:10.13 ID:kSPFB7DR0
江戸時代には寺社に檀家として登録が義務付けられていたから農民でも
一応の姓が無いと困るだろ女性なんかウメ、トラ、マツとか二文字が大半
だったから管理できなくなる、
さらに天皇家を遡ると・・・?
359 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:22:24.68 ID:7dloHsRtP
>>233 >>279 そこまで細分化して考えるなら、
「名字」の定義を狭く取るか、広く取るかで、
名字の有無の結論はバラバラになるね。
「家族の名前」として広く取るなら、多くの人に名字はあっただろう。
武士のように、「所有した土地の名前」と絡む意味で狭く取るなら、
そりゃ農民にそんなもんはないわな。
更に天皇や公家に関連するような源平藤橘の氏姓制度と絡めるならもっと狭くなるだろう。
姓と名字でまた別の意味になるからなあ。
360 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:22:27.86 ID:lQ9DmaZCO
うちは戦国時代と江戸時代に改名してるよ。
だから古文書と古い墓石の名前が違う。
姓は秀郷系の藤原、名は○○、戸籍上の通名は××なんだ。
あ、半島からの移民じゃないです。
361 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:22:29.30 ID:CVg2oVsP0
>>339 アフリカにいました。
そのまたご先祖様は猿
362 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:22:57.17 ID:mMBNEa1+0
1000年遡れる家柄なんて庶民じゃねえなw
363 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:23:01.96 ID:2nGyI5Nv0
35歳ニートで三菱財閥の血が少し入ってるけどいる?
364 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:23:03.91 ID:Ip9Lc6PMO
1万年経っても通名なりすましの在日は朝鮮人
365 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:23:05.17 ID:o+j/Dcu90
>>292 紙くらいあったろ
そこに書き付けておけば問題ない
366 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:23:07.13 ID:zKU2pkvc0
>>342 あきらめるな。
狙いは歴女だぞ。
日本でただ一人を強調すれば飛びつく歴女はいると思うぞ。
367 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:23:10.82 ID:zCaz6Aq7O
皇族や大和言葉、和歌が好きなのは、俺が皇族の子だったからに違いないな。
犯罪しまくり、人を騙しまくる連中は、皇族の子ではないのだろう。
368 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:23:11.44 ID:50wxB3ZZ0
369 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:23:12.84 ID:QZoFXIVHi
農民つっても帰農した元武士や庄屋もいるから苗字ある農民はいる。
名字無いのは小作とかだろ
そもそも姓と苗字は違うわけで
昔は名前も苗字も結構改名する事あったからルーツ辿るの大変じゃね?
たとえば幕末の頃なんかは変名多いし、明治になって改名したの大勢だし。
定本 柳田國男集 第十五巻 筑摩書房(新装版)P303-P304 家閑談・家名小考より
明治三年の所謂在名の解禁には、今でも一つ話になつて居るような珍らしい経験が各地にあつた。
政府が平民全般に名字の使用を許した際には、恐らくはどの平民にも必ず名字がある筈と思つて
居たのであろうが、事実は決してそうで無かつた。或土地では住民の全部に名字が無い。已むこと
を得ず、役場総掛りを以て急に名字を造つて遣つたなどという話もある。
多分ちょっとさかのぼると苗字無いと思うわw
うんこもれる
苗字とは関係ないかもしれないが、先祖に藤原氏がいるかどうかという話
ならば、ちょっと数学の素養がある奴なら、一代遡るごとに倍々で
増えていくから行き着くのは当たり前だってわかるだろ
376 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:23:59.14 ID:zKU2pkvc0
>>198 手元に系図がないからわからん。
うちは摂津→紀伊→土佐と移動して長曽我部の侍大将だったが
主家が滅亡して、山内の郷士だったんだとさ。
坂本龍馬とか岩崎弥太郎とかと同じ身分だったんだとさ。
本家のじっちゃんがそう言ってた。
378 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:24:05.82 ID:BUjn5Ya60
河原出自が嫉妬で火病
松岡松本 どこまで言っても護岸植樹地帯(公界)飢民
9割以上の自称同和は農地放棄飢民w
>>344 まあわかってないやつが天皇は女系(実際は女系ですらないもオッケー)とか言っちゃうんだよね。
苗字は必ずしも血統じゃなのにね。
>>278 当時は数%=現代も少ない ってのは間違いだよ
母方父方たどってみな、どちらかが士族以下なら
武家の養子になってるはずだよ
数代前までは家柄ってのは現代とは比べられないほど重かったんだから
墓見るのも良いと思うけど。本当の武家は墓の場所からして違うからな
381 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:24:34.54 ID:sSj5MZKc0
明治になって好き勝手に名乗ったり、住んでる地名で付けたんじゃなかったのか。
戦国武将といっても、各地の土豪士族だから本当に武士の家系とは限らないがな。
天皇のはわからんが、藤原氏が由来云々ってのはよく聞くね。
まあそのうち左隣の連中は「藤原というのは=ウリナラという発音に似ている。つまり藤原氏は韓国け(ry」って
いいだすだろうな
383 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:24:51.72 ID:fT4zryEAO
>>331 お前こそ随分と偉そうだが、自分で原資料を判読・分析して導いた論とやらは聞かせてくれないの?
384 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:25:00.51 ID:zKU2pkvc0
385 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:25:04.66 ID:tg3Jj0wg0
苗字に藤がある奴の祖先は藤原氏
386 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:25:04.93 ID:l7HZ9FoP0
現世人類はアフリカから出た5000人程度のホモサピエンスの子孫だよ
人生50年として戦国時代500年前 おれらを10代遡ると 単純計算で
2^10で1000人、1000年まえ鎌倉時代で10万人のご先祖さまがいます。
人類みな兄弟だね
>>237 お前さあ・・・
お前みたいな脳味噌空っぽなのがそんなこと聞いてどうするの?
少なくとも俺が実見して記憶にあるのは寛文とかだが
調べた人によると江戸時代通期からそれ以前に遡ると思われる判読不能のものまで
かなりの数があるとか。
388 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:25:19.43 ID:anM2J5Xl0
>>353 いや島津は一応源氏だろ
血は無くても源氏についた→頼朝に認められた→エセ源氏?
よう分からんけど…
徳川は家康の七代前が乞食僧とかだったよな?
任天堂DSで100年家族ってのがあってだな…
まあ、近代以前は男系でもって、家系図というものを
つくるわけだ。 しかし、妻が浮気したなんて記録が
ある場合、ほんとうに男系の家系図が正しいかどうか
それはあてにならない場合があるだろうって、歴史学者の
先生がいってたね。
>>343 戸籍情報を国が統括管理するようになれば統計値だせるのかな
うちの実家の町は電子化されてるけど
全国的にはどれくらい電子化されてんだろう
戸籍
そういや壬申戸籍っていうのかな
一番最初のやつ
あれにおもいっきり 平民 ってかいてあってワロタ
係の人も あちゃーこれ基本的には回収してるはずなんだけど
もってる人いるんだよねー っていってた
ここによろしくない身分制度の名残がのこってたらしいが
おそろしや
392 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:25:36.10 ID:dyXQTLJO0
うち闘梨王だわ。
393 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:25:37.06 ID:1GbfXj5mO
うちも藤原氏だわ…
>>63 それ俗説というか珍説だから。
明治に「戸籍整理するんで、男系で苗字を統一してね」とおさたが下って、でも実際にそれを
やろうとすると実に倒なわけです。
全ての家を、「一からスタートみんな本家宗家でいいよ!」とは、ならなかったから。
元になる系図とか戸籍原本みたいなのがあれば、それを基準にして整理できるけど、それが
ないので「あれはこっちの家か?」「いや、あれはあっちだろ」みたいなのがグチャグチャになっ
てしまった。
そもそも「藤」が付くのか名門なんて認識は、当時は強くありませんでしたっすよ。
明治の偉人や、江戸時代の大大名や、有名戦国武将、の氏に「藤」が付くのが少ないことからも、
「藤」が特別という認識はありませんことがおわかりになるでありんす。
北東北の「藤」は奥州藤原が源流ですけど(人の入れ替わりが少なかったので、系統が脈々と
続いてきた)、関東以西から中国九州あたりまで(京都近郊をのぞく)の「藤」は「藤原氏」よりも
「とう」という音の方に由来があります。
鹿児島にはわけわからん長い、みよじの人多いけど
これも関係あんの?
396 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:26:10.07 ID:ZVKrqsuO0
>>9 相変わらず馬鹿がいるな。
苗字がないんじゃなくて、公の場で一時的に名乗るのを禁じられていただけだ。
ばーか!!
さかのぼっていけば
ほとんど天皇家か藤原氏だよ
今生きてる連中は
398 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:26:18.42 ID:6AZlWTUg0
うちは初代まで遡ると、神話人物が天皇から姓を賜ったことになってるから、
大半のうちには入らないなw
399 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:26:39.09 ID:wvhs6heN0
┌─┐
|●|
└―┤
___|_ 名字が○○は在日!○○はチョン!
/___愛●\  ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ u \,三._ノ\
/ u ノ( ( 。 )三( ゚ )\
| ⌒ ⌒(__人__)⌒ |
\ u |++++| / ___
ノ ⌒⌒ \ /_ノ ヽ_\ オイ、なんか変なのがいるぞ
/______/ ̄ ̄\ /( ●) ( ●)\ 何だコイツ?
||\ / _ノ \ ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
||\\. | ( ●)(●) ( ( |
|| \\ | (__人__) `ー' / ___
|| \\ | ` ⌒´ノ < /ヽ ヽ、
|| \\ | } 目を合わせる , (● ) ヽ、 うわー、こっち見てるよ
|| \ヽ | } なって (__ノ ヽ きめぇ
ヽヽ、 __ノ )ノ i
/ く . \ /
| \ \/ ヽ. \
| |ヽ、二⌒) / | | | |
400 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:26:43.81 ID:t9EA+rfyI
リさん
イさん
ピさん
うちは清和源氏だーとかじいさんが言ってたな。絶対フカシだと思うがw
>>289 桓武天皇の平氏は藤原氏に潰されたはずだけど
うちの地域はその子孫らしい
403 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:26:59.48 ID:rpoBhM160
天皇家もそれから1000年遡ると、大抵が朝鮮王朝に?がってる
【日本人がとうかを名前で見抜くための基礎知識】
・左右対称文字が含まれている
・動物に関する文字が含まれている
・植物に関する文字が含まれている
・自然に関する文字が含まれている
・漢字が使われている
これらのうち、一つでも該当する名前は
かなりの確率でエセ日本人であるとみなしていい
405 :
368:2012/04/22(日) 09:27:10.39 ID:50wxB3ZZ0
>>339因みにヒトモドキの先祖はプロトンスル。
これまめちしきな。
406 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:27:12.08 ID:RhnGtJML0
俺知り合いに『四十物』(あいもん)って珍しい苗字の人がいた
天皇家に献上品お取扱いをしてる家らしいけど
この人も天皇家・藤原氏に行きつくのだろうか?
407 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:27:20.59 ID:tg3Jj0wg0
苗字に藤がある奴の祖先は藤原氏
佐藤、伊藤、加藤など
>>344 別のアプローチ、というかメタ的にいうと
氏族集団での座標、権力集団での座標、地縁集団での座標、家族集団での認証
てな具合に、社会関係上の位置づけが認識されていた
って事にもなるわけですな。
絶対座標としての天皇との関係(
>>249・272)も見えてくると。
409 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:27:42.18 ID:7dloHsRtP
>>331 学者じゃないんだから、一次資料にあたった人は少数だろw
だが、過去の記録の研究報告等、一定のソースがあればそれを事実と考えるのが妥当だろう。
「お前は自分で一次資料にあたってないだろ!」と
逃げる方法は誰でもできるし、自由にしたらいいがw
410 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:27:53.67 ID:zKU2pkvc0
411 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:27:54.36 ID:RRioKYtMO
北海道の有間さんはたぶん親戚
ルーツは加賀の百姓
苗字なんてどうでもいい。それよりY染色体をもっと調べた方が良い。
辿れば歴史上の人物の素顔が明らかにw
413 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:28:03.51 ID:FINXzJH90
>>365 すげえな、農民って
武家の一族とかでも先祖代々伝わってる書物とかないとこ多いのに
どの家もきちんと代々自分とこの苗字を書いた紙とか伝えてるんだ
414 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:28:05.84 ID:m7XWOeda0
戦国時代くらいにはすでに姓と苗字が混同され始めてたからしょうがない。
氏=ウジと姓=セイの違いもわかり難いし漢字は同じで氏=シと姓=カバネもややこし
でも
>>1が言ってるのは正しい。だから皇室は日本の総本家、日本の家は全て皇室の分家の位置づけになる。
>>18 それがガセっていうのが今の常識。
江戸時代には今の戸籍制度に近い制度があって、名字が使われてる。
人世代25年として、1000年で40世代
2^40で1兆人のじいちゃんばあちゃんがいるんだが
どっかで天皇に引っ掛かるだろw
417 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:28:23.45 ID:441Yez160
昔から農民の多くには苗字があったが、
公家や武家や朝廷の役人など以外は、
苗字を名乗れなかったらしい。
だから、古代出雲王権とか、
諏訪の王権とかの末裔とかが農民になったりしているわけだね?
418 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:28:25.41 ID:2qiWsEXU0
現代の日本人の多くは皇室と血縁あると思う
畿内と比べ古代の地方は人口が少なかったし、
中央から派遣された一族が地元の有力者と政略結婚するなんてのはよくあること
昔は上も下も多産だがどうしても下は多く死ぬし、上が落ちぶれて下に落ちても逆は少ない
>>381 「分家」ってものが世の中にある事を考えればね。
百年も前の分家筋から今でも盆暮に挨拶が来るよ。
421 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:29:04.82 ID:nsOVv6TY0
あほか
明治になってから名字を持ったヤシばかりだろ
名字なんてあてにならない
>>377 うちも郷士だよ、長宗我部時代から土佐の武家だけど
学問ができたから山内の時代に高知城で書記=祐筆?ってので
働いてたらしい
墓は江戸中期からのが山内一族と同じ山にある
明治になって警察隊長?として台湾に移住し台湾で映画館してた
まあ全部の農民が苗字無しというわけではないだろうが
なぜって戦国時代がある以上は元武士の農民とか絶対いるはずだから。
しかし明治以前には無いもののほうが
一般的だったんじゃないの?
スレタイくだらねーww
>>366 無関心型だから
一人でひっそりくらしたいの
嫁いだ姉の子が成人して家かまえるときにでも
お願いしてみようかとおもってる
名字
>>387 ハレとケの別があるから
墓や供養塔に生前を持ち込む発想は
江戸期には見られないんだよ。
427 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:30:04.27 ID:iINt5gY00
俺の名字、四十物だぞ
干物と生魚の中間の海産物だぞ
明らかに漁民です
ほんとうに
429 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:30:17.10 ID:lQ9DmaZCO
>>388 家康が先祖は新田だってことにしたのが原因。
だから縁もゆかりもない倒産寸前の新田の神社を派手に改装オープンさせた。
池田は秀郷系を捏造して系図を売ってもらい、金をバラまいて秀郷系の家に家臣を派遣して加筆してもらってた。
430 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:30:33.07 ID:7dloHsRtP
>>372 >政府が平民全般に名字の使用を許した際には、
>恐らくはどの平民にも必ず名字がある筈と思つて居たのであろう
これが当時の政府の認識だろう。
原則として、「農民も名乗ってないけど、名字を持っているはず」という認識があったということだ。
それが明治政府を作った武士達の「常識」だったんだよ。
そして、例外として名字の無い住民がいる土地もあったということだな。
鈴木さんのルーツは和歌山の熊野にあって鈴木さん神社まであるんじゃなかったっけ。
名字ランキングベスト2が藤原由来じゃないんだから、既に「大半」ではないわな。
432 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:30:43.97 ID:zKU2pkvc0
>>415 その頃はだいたい名字=地域名だし
だから同じ名字だらけになった
433 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:30:45.45 ID:7lXriIbHO
>>347 先祖は遡ればドンドン増える
2→4→8→16→32→64→128人
それを千年分やればどっかには天皇家や藤原氏が入ってくるという話し
434 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:30:46.10 ID:m7XWOeda0
学校で名字は明治から名乗れるようになったと教えてるからな。
正確には公式に名乗れたのは『知行をもつ武士』で例外的に豪農や豪商も名乗れたみたい
>>217 苗字と氏姓をいっしょくたに考える人多いんだよな。
藤原氏の末裔が近衛だと言うと「何で苗字変わったん?」って不思議がる人多い。
>>417 諏訪氏は怪しいだろ。諏訪は苗字だし、氏は不明。源氏だったり平氏だったりするはず。
南北朝あたりにああいう話が出てきたんだと思うよ。諏訪大明神絵詞だっけ?
もしかしたらもう少し前かもしれないが。古代氏族に氏がないなんてことはないからね
437 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:31:05.50 ID:6nhQAiKm0
438 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:31:11.36 ID:IVjBhdzq0
個人には必ず父と母がいる。その父母にも父と母がいる。
すなわち、2-->4-->8-->16 と倍々になる
良い方の系統をたどれば必ず天皇家になる。
439 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:31:22.93 ID:1+cmkD0y0
なめてるね
先祖200万人は居る勘定だぞ
440 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:31:23.81 ID:wvhs6heN0
.
┌─┐ *'``・* 。
|●|早く本物の ★ `*。
└―┤ 日本人に | *
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/_憂●国_.\ | ゚*
/ノ(( 。 )三( ゚ )∪\/⌒) +゚
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`'・+。。*・ ゚在日ネトウヨ | `*。
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( _/ ☆
|_ノ''
441 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:31:32.16 ID:Xvkj/Z1h0
うちも先祖代々百姓だったけど、普通に苗字あったぞ
江戸時代の墓にも苗字が彫ってあるし、
隠してたとか名乗れないって何に対してなんだ?
>>159 たしかに田舎では、駅前の土地をXX通運が持っていることが多かった。
XX通運は日本通運の子会社でもあることもあった。
しかし、それは、戦前の話。
戦後、有力な駅前で日本人任侠(ま、やくざ、博徒だな)が強くないところや戦災で土地登記簿が焼失・紛失したところでは
第3国人が勝手に縄を巡らし自分の土地と称した。
ひどいところでは役所の登記簿を、第3国人が燃やした。
立川、大宮などいくらでも例はあるが、たぶん有楽町が今でも残っている最後の未開地。
>>409 自分で俗説だって語っていながら、まともな論拠も無いの?
いい加減な奴だな。
うちの先祖は戦国時代半士半農みたいなもんで江戸時代以降農民に落ち着いたらしいが
そういう苗字持った農民も結構いるだろ
>>372 明治の役人だった柳田が庶民に名字がなかったと言ってるのだからファイナルアンサーだ。
446 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:32:02.88 ID:pxo4xxoo0
なんで徳川さんって少ないの?
将軍一人で30人ぐらい生ませてるんだよね?
448 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:32:22.90 ID:RhnGtJML0
>>428 世間って狭いですなぁ〜w
案外知り合いやったりして
系図の約9割は仮冒系図 by 太田亮
450 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:32:55.53 ID:WW7mghZe0
451 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:33:05.36 ID:/ZklU19K0
452 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:33:06.90 ID:PCyoytL70
盛り上がってるな〜
ところで先祖でもなんでもないんだけど
小野氏って結局どうなったんだ?
日本人の大半は天皇家か藤原氏
見分け方は
禿げるか禿げないか
毎年1月に皇居で開催される歌会始では入選した一般人の和歌も詠唱される。
その際には作者の氏名も読み上げられ、苗字と名前の間に「の」を付ける。
例)山田太郎 → 山田の太郎
だからさあ、
ナニナニ村の何兵衛というのを
ナニナ二は地名なんだから
それをもって
農民にも苗字ありとするのは無理筋じゃないか。
だって地域住民が全部それだったら苗字の意味ないじゃん。
456 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:33:36.80 ID:zKU2pkvc0
実は、苗字と氏姓の違いを一般人に気付かれるのは左翼的には都合が悪い。
日本の歴史が朝廷中心に連綿と続いていたってことが自然と分かってしまうので。
458 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:33:53.63 ID:50wxB3ZZ0
日本人はどっかで絶対千年以内に天皇含め血が繋がってんだよな。
余所から入って来た奴はそれが気に入らないんだろ。
>>413 うちはただの百姓だが、本家には江戸時代の農業の記録とかが残ってって、
それが現在、郷土資料館にあったりする。
名字あるから庄屋かなんかだったかもしれんが、本当にただの農家。
461 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:34:18.49 ID:qLRdMP9BO
1000年前だと源氏だなうちは
462 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:34:34.06 ID:LBRJiFCiO
>>346 森ったら毛利の荘に由来する名前だろ?
もうり→もり
463 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:34:40.14 ID:6ac0a1S/0
>>441 それって土着郷士ってやつかな、水飲み百姓小作人には苗字は無いんじゃないか、
村『部落』ほとんど同じ名字なんて墓があったりしないか?
ネトウヨ
みじめ
465 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:34:58.07 ID:lQ9DmaZCO
>>441 帰農組じゃね?
藩がつぶされたりしなかった?
うちもそうだよ。
466 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:35:09.40 ID:5Q836Aur0
格闘技を突き詰めると解剖学にいきあたる
467 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:35:19.21 ID:ZPXpbx740
江戸時代に苗字を持っていなかった農民でも必ず持っていたのは家紋です。
家紋が無いと冠婚葬祭や代官所からの呼び出しに紋付袴で行くことができないので
家紋は認められていたらしい。
何言ってんだぁ
わしゃぁ、神様だよ
農民も名字のようなものを持つことはあったようだけど
それは天皇家とつながるものじゃない。
>>372 一村まるまる名字をもってなかった、そういう珍しい例もあったと。
だが大半は名字をもっていたとつまりそういうことのようだ。
柳田が研究してた、山人なんかは、名字をもってなかったろうな。
473 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:36:05.81 ID:rBMP/65K0
基本は昔の家系図がデタラメで、官吏の家系は全て天皇家に繋がるように捏造されてた
その管理が国司になって地名を自分の苗字に使ったり、逆に自分の姓を地名にしたんだろ
474 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:36:25.40 ID:r54Muo8Q0
戦国初期は豪族が源氏系か平家系名乗ってないと利権争いに参加できなかったんでこぞってどっちかに変えたらしいが
俺んちはたぶん明治初期に名付けてもらったど百姓だと思われるんで関係ないな
姓がルーツになるのはどこの国でも一緒だよね
戸籍のない国じゃどこまで信用できるかわからないけど
アメリカは名前で就職有利か判断材料になるからね
人種だけじゃない
476 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:36:39.71 ID:zKU2pkvc0
ウチの家紋は四つモッコ
五つモッコだったら織田家の末裔を名乗ったのに
477 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:36:48.76 ID:4UzNBNAVO
沖縄(久米島系)の俺はどうなんの?
尚氏ではないだろうけど。
>>372 昔は屋号だからな。
屋号を名字にしたのが多いだろう。
>>441 そうそう。
ねらーでも3〜4代さかのぼればその爺さんは江戸時代生まれなんで
たいていの家に江戸時代の痕跡っていうのは残ってる。それ見りゃ
名字は明治になって…、こそトンデモ説だったって理解できるだろ。
479 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:37:14.43 ID:P6L19YQ8O
480 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:37:15.86 ID:c/ipRtqk0
481 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:37:16.53 ID:hdCwm3ImO
東北の鈴木さんと
静岡の鈴木さん
東北の阿部さん
四国の阿部さん
佐藤さん地帯も確かある
祖先の苗字は計と書いてハカリと読むらしい
俺がたまにファビョるのは半島か大陸からの帰化族だからかなあ?
483 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:37:30.93 ID:XL7RWMHo0
遡るとそこに行きあたるのはご先祖様だろ?
うちの処は
聖徳太子が貰った土地
法隆寺の庄園
糸を作る渡来人、で太子が貰った時にその土地に大阪のほうから来た
と歴史がもろわかりだったりする
えらーくもないし、かといって貧相でもないっていう微妙な立ち居ちだけどな
なんか調べてる人だと昔にはかなりえらいお坊さんがでたらしいけど
明治の創始改名で学のない百姓や住職なんかが適当に氏名つけたから
こんな田舎臭い名字が氾濫してるんじゃなかったっけ?
486 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:37:51.32 ID:7Zi3kjNe0
天皇家も実は苗字があるからね、「大室」さん。
俺の友人が千代田区役所で確認したから間違いないよ。
487 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:38:01.23 ID:T1UDsa8f0
おれ 新糸
そういえば中学の時の同級生の家の家系図みせてもらったが
てっぺんが清和天皇で、そこから新田義貞だの徳川家康が書いてあったな。
489 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:38:12.82 ID:7dloHsRtP
>>443 まあ、わざとやってるんだろうけど、めんどくさい奴だなあ…。
検索して自分で判断しろよ。こういう論拠はいくらでもあるだろ…。
>農民が苗字を持っていた具体例として次のような例が挙げられる。
>長野県坂北村の碩水寺の天明3年(1783年)と文化13年(1816年)の
>二度の本堂再建の際の寄進帳では、何百人という寄進者の一人ひとりの
>すべて名字を名のっている。
>信濃の国南安曇郡(長野県)の南半分三十三ヶ村の富士講
>(富士山をまつる信者の集まり)の名簿の2354人中名字のないものは16人である。
>下野の国(現在の栃木県)新井村の安永2年(1773年)の五人組帳の
>すべての農民には名字が記載されていない。
>しかし、同じ村の構成員が、その8年後の安永10年につくられた
>新井村浄光寺の寄進帳には名字と名前がともに記載されている。
>この例は、農民が五人組帳のような公的な書類に用いる名称と、
>寄進帳のような私的な文書での名称を使い分けていた例である。
490 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:38:18.83 ID:CfyOfsah0
うちの母方は御庭って名字だわ。
名字の由来は探しても分からないし先祖が気になるなぁ
>>465 うちもそうだな
後北条に与したおかげで一族の殆どが討死
残った郎党の一部が帰農してずっと百姓
これ、明治時代の戸籍作成で作られた苗字を除いてと書かないとおかしいだろ
物部氏、蘇我氏は完全に藤原にやられたの?
494 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:38:37.28 ID:7lESlw+fP
穢多非人は?在ちょんは?
495 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:38:48.64 ID:L2IiSYeX0
中国人は昔から持ってるな
496 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:38:54.71 ID:y9pmwO4w0
チョンコロって創始改名の時に、由緒正しいヤンバンの苗字の朴とか金とかを
皆でとってつけた癖に、何で日本じゃ通名名乗ってるの?
>>463 公的な場で名乗れないのであって、余所の家と区別するための私称な名字は結構あったって話だな。過去帳に載ってるのはその類
維新後に割とすんなり移行できたのはそのため
なんでも政府の陰謀論みたいなのをぶちまける奴はいくらなんでもお頭が悪過ぎる
>>477 うちの近所には未だに屋号で呼んでたりする
田舎で一門が多いから苗字が集中してるってのもあるのかも
>>406 だねw
意外といるんだよ四十物
120世帯くらいいるはず
500 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:39:19.31 ID:PCyoytL70
あなたの先祖じゃありませんが
名字のルーツは殆ど藤原です
ってタイトルにすりゃここまで盛り上がらなかったのにwww
501 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:39:25.01 ID:m07gDP1LO
俺んちは、お寺から永代院号を13××年にもらっているから、600年以上遡れるわ。
エベンキやシナチク、雨よりも由緒ある。伝承も入れると700年の平安まで遡れるけど、嘘だろうと思う。
>>486 皇統譜って千代田区役所の管理・・・なわけないだろw
太田亮(1884-1956)姓氏家系辞書
一体近古以来氏や苗字と云うものは一般人民では、あまり普通に用いないという云う風習
があった。その上、徳川幕府では平民に苗字を公称するを禁じたから、自分の家の氏や、
苗字を忘れ果てた者は極めて多い。之がある必要によって苗字を名乗る場合、他人のを
盗むか、それでなければ無茶苦茶につける。こう云う事は維新後が殊に多い。之は誰でも
知っている事実である。
類聚近世風俗志 原名守貞漫稿 喜田川季荘
(1850年頃の状況)
民間に至りては姓あるもの甚罕にして先祖の苗字をも知らぬ輩多きに至る。
>>426 ふーん。じゃあその理論は間違いだな。
現物が残ってるんだからw
勉強になったね。
506 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:39:49.74 ID:emEXwOoQ0
村主とか錦織は帰化人だろうが。
農民は苗字がなかったとかはあほ。農民の範囲は広い。
507 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:39:51.33 ID:ScPHcAEk0
>>391 > あれにおもいっきり 平民 ってかいてあってワロタ
実は被差別の人も大半は平民として編入されたらしいぞ。
差別が強く残ってた地域だけ新平民とか元穢多とか区別して書いたらしい。
壬申戸籍は賎民解放令の後だから、基本ルールとしては全員平民扱い。
宮元村のタケゾーで十分通じる
510 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:40:05.16 ID:50wxB3ZZ0
>>477久米島って流刑地じゃなかったっけ?
本島から流されて行ったのかもよ。
511 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:40:07.13 ID:ZPXpbx740
>>445 庶民と言っても江戸時代になって庶民になっちゃったけど、戦国時代は豪族だった
という家系だってあるわけだし・・
庶民がみんな苗字を持っていなかったというのはおかしい。
むしろ帯刀が認められなかったのと同じ様に、名乗ることが認められていなかっただけだと思う。
512 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:41:12.95 ID:7n+USqJaO
系統を遡れば誰でも天皇とつながる
というは昔からあるが
支那と違って姓がない天皇との関係に
名前を持出すのは頭悪すぎだろ
513 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:41:15.69 ID:6ac0a1S/0
京都の島津製作所記念館に行くと、「薩摩の殿様に京の島津と名乗ることを許され」なんて島津姓の由来が書いてある
血は混じるほど良い。
若者は、
日本ではなく海外に種をまけ。
または、海外の種を獲得せよ…っちゅーことだわ。
>>493 物部氏は地方の斎宮とかで結構生き残ってたはず
物部の苗字を今も名乗ってるかは知らんが
517 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:41:44.68 ID:/fpCY9MXO
>>395 鹿児島は武家が殆どだったからね。
独特な名前が多い。
>>510 流刑地って伊豆の南にある大島とかあの地域じゃないの?
519 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:41:49.49 ID:XZYSD2TqO
墓石にご先祖様の亡くなった年の元号が享保だの天保だの書かれてたなあ
520 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:41:59.26 ID:zQBSJ66o0
>>413 古い墓がある家なら寺の過去帳に残ってるよ。
少なくとも普通に江戸期以前ぐらいまでは遡れる。
それ以前は、うちの場合は高野山行けとか坊主に
言われたなあ。
521 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:42:04.86 ID:zCaz6Aq7O
山田、田中より、一橋、綾瀬、相澤がいいね!
522 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:42:13.76 ID:gRY0YRX90
佐々木氏は宇多天皇の末裔
父も近江源氏の末裔と言っていたから本当だろう。
524 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:42:22.73 ID:oyfD5ogN0
まあ、苗字や家紋の前にお寺さんがデータ管理をしていたから
誰でも結構追っていけるんだけどね
お前ら、お寺さんは金の事ばかり考えてる!って言って嫌ってるけど
ちゃんと付き合っていけ、外国人は絶対に持っていないものだよ?
525 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:42:27.65 ID:hdCwm3ImO
>>494 その起源は
秀吉の朝鮮征伐で移民してきた系統
東郷外務大臣は
鹿児島の朝鮮部落出身
527 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:42:33.16 ID:rr8Q/dKhO
人類が猿に行き当たるのと一緒だろ
>>498 あー確かにうちの地方も屋号で識別してるな。
でも名字とはまるで一致してない。
>>508 神大佐、溺れたんじゃなかったんすか。
529 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:42:43.85 ID:iINt5gY00
>>511 田んぼの中の彦兵衛や山の下の孫兵衛だったらたくさんいたと思います
自分の苗字ぐぐったら犯罪者がでてきて
在日とかいわれてて萎えた
珍しい苗字だけど在日じゃねぇって
531 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:42:51.53 ID:fT4zryEAO
大体ハレとケだから墓に名前持ち込まないって
他人から聞いた話を変に解釈し垂れ流してんのはお前だろうがw
どこの原資料とやらから分析したんだ?
532 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:43:07.47 ID:RhnGtJML0
家紋と言えば同級生で今川義元と同じ旗の子が居たわ
よく戦国ドラマの桶狭間の戦いで見てたから覚えてたし
『○に二』の文字やったし今川家の血脈か?って聞いたら
足利家やと思うって答えてた
将軍家の足利家と今川家って同じ家紋なの?
詳しいかた教えて下さい
現在の朝鮮で「李」が異様に多いのは、李朝時代に王族の末裔を捏造したやつが
大量にいたから。
逆に中国では一般的な「王」という姓が朝鮮には全くいないのは、李朝に滅ぼされた
高麗の王家が「王」という姓だったから。王族は皆殺しにされ、それまで王族のまねを
して「王」を名乗っていた朝鮮人は、王の文字に屋根をつけ、点々をつけて「金」に
姓を変えてしまったらしい。これが朝鮮に「金」が多い理由。
朝鮮が誇る「姓」なんてのも、この程度のものらしい。
534 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:43:15.29 ID:FINXzJH90
>>460 そっちでは残してても残してない家のほうが多いだろ
なので殆どの農民も苗字があってそれを今の苗字にしてるって言ってる人見ると何か違和感がなぁ
「庶民のほとんどに名字があった派」は100回読み返してください。
石井研堂1865-1943)明治事物起原
当時、著者の父は、町の什長といふを勤めたりしが、区内細民の請に応じ、苗字を選びてやりし
ことを、微かに記憶せり、即ち種々の苗字を選び尽くして後煎茶の銘を取りて、甲に青柳乙に喜撰
丙丁鷹爪宇治といふ様に命じ、茶銘尽きて、徳川四天王の酒井榊原井伊本多など命けし
今にして回顧すれば、これ予が十一歳の時なりしならん。
柳田國男(1875-1962)家閑談・家名小考
同じ農民でも或ものは既に格式として之を公認せられて居り、或ものは表向には許されなくとも、
人も知り又私には用いて居る名字があり、又或る者は本家が明白であつて、容易にそれを書上げる
ことの出来た者もあつたが、他の過半数は実は久しく家の名を忘れ、もしくは甚だ覚束ないものに
なつて居たのである。
>>522 宇多丸の本名が佐々木士郎なのを思い出した
537 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:43:27.58 ID:50wxB3ZZ0
>>518いや久米島も流刑地だったみたいよ。
勿論土着の人もいるだろうけど。
538 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:43:28.50 ID:gdbUjdeX0
農家の先祖は武士ってのが多いよね。
戦国時代が終わり、下級武士は農民に転職したが、家名は捨てなかった。
農家は都市火災に遭わないし、過去帳もあるから記録は充実している。
539 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:43:31.70 ID:Ta8onau1O
母親の実家が藤原氏の子孫だとか言っていたなあw
戦前は豪農だったらしいが、
別に華族でも士族でもないんだが。
ま、一万年も辿れば、同じ先祖なんだろなw
1.苗字は公で名乗れないだけで、百姓でももっていた。
2.江戸時代は寺請制度だったので、必ずどこかの寺の檀家になって、戸籍の代わりになっていた。
3.だから家系図業者に頼めば、江戸時代ぐらいまでは遡ることが可能。
4.遡れないやつは(ry
>>422 郷士で城に上がれたなんて凄いね。
白札郷士なのかな?武市半平太みたいだね。
542 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:44:18.98 ID:6ac0a1S/0
本籍地鹿児島で除籍謄本全部ってやつをとったら先祖が文化3年生まれまで書いてあってビックリ
戸籍って江戸時代までさかのぼって書いてあるんだな
墓見りゃわかるって
家の両親両方実家に専用墓地があるが
石置いてるだけだぞ・・・
本当に農民なら家紋とかないはずなんだけど、
なぜか殆どの家に家紋があるんだよなぁ。
これってなんかおかしくね?
本家の草むしりでもしてこいよお前ら
進学就職結婚の挨拶をしてるか?
分家の務めだぞ
ん?
546 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:44:49.16 ID:cbvPmTU50
明治以前は、菩提寺が戸籍を管理していたんだよ
だから本家の菩提寺に行ったらだいたいわかる
が、明治新政府のいわゆる廃仏毀釈で失われた家系も多い
柳田國男って極端だよね
自分の願望が研究結果に反映されすぎ
信用できない
548 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:44:56.99 ID:l2g+M9OwO
>>384 表紋が丸に釘抜き。
裏紋が笹竜胆だったと思う。
庶民に姓がないって言い出したのは左翼でしょ
>>492 それもあやしいらしい
自分の家は代々半農半漁で武家とは一切何のかかわりもないしなびた漁村
明治の最初の戸籍の段階で今の名字なわけだけど
ちょうどそのころ子供がうまれなかったので途絶えかけた
んで別の名字の親戚にお願いして一人ついでもらって今に至る
つまり新戸籍制度で名字義務化するときにはすでにみんな名字もちだった
まあ名字ないと隣村の人と会話するとき面倒だし
適当に自称してたんだろうな
いわゆる平民以下の人も
>>308 義務教育での日本史は
「階級制によって差別的に虐げられた農民たちが明治維新で解放されました」っていう
マルクス史観臭いストーリーで教えるからな。
大学の歴史講義で驚くやつも多い。
552 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:45:24.29 ID:ScPHcAEk0
>>475 アメリカでも家系図作るために先祖のルーツ辿ってたら流刑にされた罪人に行き着いて
慌てて作るの止めたなんて話が結構あるらしいw
戸籍はないけど教会に新生児の洗礼の記録と、死亡時の埋葬記録が必ずある。日本の
過去帖みたいなもんだね。
553 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:45:30.60 ID:BQDJ5DsC0
数百万年遡れば
アフリカにいきあたる。
数十億年遡れば
海の中。
名前なんぞくそ食らえだ。
うちの怪しげな家計図じゃ、天皇家でも源平藤橘でもなかったぞw
捏造にしてもなんで伴姓にしたんだろ
まぁどっかには居るだろうな
556 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:45:44.83 ID:6nhQAiKm0
557 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:45:49.61 ID:fT4zryEAO
まあ殆どの農民というのは無いわな。持っている農民も多かったというだけの話
558 :
か:2012/04/22(日) 09:46:07.78 ID:y4LYxIt+i
>>18 みたいな馬鹿って本当にうざいね
お前は江戸時代の農村地帯の墓を知らねーの
みんな苗字ついてる墓ばかりだぞ(^^)
ウチは江戸時代の初めにあるところの村から出て新しく開墾して村作った地主の家だけど江戸時代初めから苗字持ってる。
武士から帰農する時に、武家の苗字をやめて、新しく苗字作っての流れ
>>545 ド田舎っていろいろ大変ですねぇ。(失笑)
560 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:46:31.69 ID:u2Qtrp/n0
>>4 >>33 名前というのは他人と識別するためのものだからなんらかの呼称があって
当然なんだよ。
貴族の場合、藤原氏が奈良時代からいた別の姓の貴族は追い出してしまっ
たので藤原だらけでわけがわかんなくなって、家の住所で三条とか役職や
領国で近衛、斎藤、工藤、近藤、伊藤とか激増した。
庶民や武士は長男や戸主は代々同じ名前や屋号を相続していく。
屋号が明治にそのまま名字になったほうが多いと思う。
561 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:46:40.81 ID:50wxB3ZZ0
そういえばうちの近所に平家の部落があるな。
鯉のぼりを挙げないらしい。
去年台風で崖崩れてた奈良のあの辺りもそうらしいね。
だからあんな不便な所に未だにひっそり住んでるとか。
562 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:46:47.06 ID:gByzOFc+0
こういうのは、成金が由緒ある家柄になりたくて
金払ってこじつけてもらうためのものだからな。
>>535 名字は本来あったんだが、江戸時代に忘れちゃったひとが無茶苦茶多かったと
そういうことかーw
564 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:47:16.20 ID:Ta8onau1O
>>532 二つびき紋だね
足利も今川も、もともと源氏だしなあ
>>39 チョンにはキムだとかパクとか
ありきたりなのしかないからな〜
可哀想
>>540 これは洞富雄というトンデモ学者が戦後唱えた説。
567 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:47:30.84 ID:zCaz6Aq7O
>>530 気になるから教えろよw
名字なんて大した個人情報でもないしw
俺、内村だよ
568 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:47:32.37 ID:y/CiTtGA0
まぁ、由来は如何でも良いか。
今は売国奴の民主党を潰しましょうよ。(´・ω・`) 皆さん。
>>552 アメリカって13家ぐらいが有力で、それ以外はほぼ犯罪者じゃなかったっけ_?
俺の先祖に童貞が一人もいないとかおかしいだろ
571 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:47:44.96 ID:RhnGtJML0
>>556 なるほど〜でも苗字が全然違うのに家紋って形でルーツってさかのぼれるんですなぁ〜
>>507 あらら
そんときに徹底的に全部平民にしとけばねえ
573 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:48:01.10 ID:Ow70sGET0
これ、お武家さんがってことになるでしょ
あと、天皇家って名字ないじゃん
574 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:48:04.09 ID:ZPXpbx740
でもね、いくら先祖が貴族であっても由緒ある苗字を持っていても、食事のときに
背中を丸めて顔を食器にくっつけてガツガツ食っていたら、由緒ある家柄なんて
何の意味も無いよなww
寺が村の管理しはじめたのは江戸からだろ?
江戸までならたいがい遡れるんだが、
問題はその前。
うちもそっから先はわからん。
農民だとたぶんそこからほとんど無理。
576 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:48:25.30 ID:kU0CWJGE0
アイヌの流れらしいからうちは関係ないな
>>516 物部の子孫といえば大阪の石切神社と奈良の石上神宮の神官がそうなんじゃないのか?
石切神社の宮司は木積さん。
大半の日本人の苗字のルーツを辿っても明治位でしょ?w
農民なんか苗字がなくて、明治の頃の政策で適当に苗字を付けたんだから
うちは藤原系みたい、なんかつまんないw
心情的には、追い出され組みの出雲派がいいんだけど、
出雲派も神武天皇系と混じってしまってるんか?
581 :
か:2012/04/22(日) 09:48:48.57 ID:y4LYxIt+i
明治からってのは、苗字じゃなくて家紋の話だよな
家紋は本当に明治以降に勝手に使ってるのが殆どだよ
家紋
>>532 今川家大雑把に言うとは足利の分家
順位は低いけど将軍の継承権はあった
俺の親父、じいちゃん鹿児島の人だけど
みよじだけで7文字あるど
どこかで、このみよじは天皇の遠縁に当たると聞いたけど・・
ほんまかいなw
藤原だとか平、橘
源平藤橘の苗字を名乗ってる奴は
100%平民というのは良く知られている
しかも最下層
万が一、例外があったら教えてくれ
>>552 当然だが、オーストラリアなんかもっと酷い。w
オーストラリアに流された罪人は、痴漢やのぞきなどの
いわゆる「軽犯罪」がおおく、前首相のラッド家の先祖は
下着泥棒の罪でオーストラリアに流されたらしい。w
昔のオーストラリアでは先祖のことについてあれこれいうのは
タブーだったらしいが、現在ではおたがいに自分の先祖の
犯罪自慢をしていたりする。
>>561 ウチの親戚は平家の落ち武者を自称してる。
和歌山の山奥だからド田舎越えてるからほんとかしらん。
588 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:49:28.56 ID:mMBNEa1+0
そういえばこないだ何かのニュースで物部さんて出てきたな。
>>563 そうだよ。江戸と違って農民は8割くらいは文盲だったからね。
590 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:49:43.78 ID:dH898YygO
インターネッツで真面目に調べものしててもリンクたどるうちにいつも最後はエロサイトに行ってしまうという現象と同じことじゃないだろうか
592 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:49:59.16 ID:u/tlivCMO
593 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:50:15.20 ID:cbvPmTU50
>>571 明治になるまでほとんどの人が土地を所有してなかったろ?
ほとんどの人が大名の小作人だったわけ
だから、その大名の家紋(名字)をつけることが許された
必ずしも血縁関係にあるとは限らない
594 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:50:27.30 ID:Xvkj/Z1h0
>>463 確かに農地解放でもってかれるまでは大きい家だったみたい
苗字とは別に屋号がある。普段は屋号で呼んだようだ
ここらの部落は、もとをたどれば親戚筋の同じ苗字の家が数軒ずつ
何種類かあるなあ…(AAA,BB,CC,DDDDみたいなかんじで)
>>465 いや、足軽みたいな親戚はいたけどうちはほんとにただの農家だった
うちの苗字はどうも琉球王家に行き着くっぽいんだが…
「日本人」の範囲を狭めすぎてやしないか?
>>575 そもそも、武士と平民が別れたのは豊臣秀吉の刀狩と太閤検地であり、
それ以前は武士だの農民だのといった区別はほとんどなかった。
597 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:50:34.97 ID:7dloHsRtP
>>535 「家の名を忘れ」、「覚束ない」とあるのだから、
それらの農民家族が識字の問題や、家の伝統を伝える力がないだけで
一般的には農民にも名字があるはず、ということを示しているじゃないか。
599 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:50:49.33 ID:sSj5MZKc0
>>420 なるほど。そういやウチも分家筋だったわw
名字はもう変わってるけど。
600 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:50:53.63 ID:/fpCY9MXO
うちは西南戦争の後は農業やってたみたいだな
でも家紋は○に十
601 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:50:54.44 ID:GTTFRRMc0
ご先祖様だったのか天皇は
まさに現人神だな
602 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:50:59.70 ID:lQ9DmaZCO
>>491 もしかしたら先祖が同じ戦に出てるかもな。
主家は一時的に北条に属してたけど生き残って、後に家康にイチャモンつけられて秀忠につぶされた。
先祖は砦を預かってたり30騎以上を従えてたらしいけど、結局は帰農して地主。
603 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:51:20.34 ID:556qM0RB0
>>9 > 古い日本は9割農民で農民には苗字は無いから
> 遡る意味もない。
それは江戸時代以降でその前は農民でもみんな名字を持っていたんだよ。
足軽の木下藤吉郎でさえ名字がある。
大昔は自分の住んでいた地域を元に勝手に名字を名乗ることができたから。
604 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:51:22.16 ID:WeS8QAcB0
???
村の西だから西さんとかも天皇家と関係あるの?
>>569 アメリカ人に「アメリカ人もオーストラリア人と同じでイギリスを追われた犯罪者だよ」と言われたことがある
そしてこれは偏見だが、個人的にはイギリス人は過去に欧州本土(特にフランス)を追われた末裔だと思っている
606 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:51:33.94 ID:xwq0nSgh0
>>1 千年、って頭大丈夫かw
とりあえずウチは平安時代までの家系あるけど
607 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:51:40.62 ID:Ta8onau1O
>>554 すげえな
伴善男の子孫だよお前w
冤罪くらって流刑になり、
時の権力者藤原氏にボコボコにされた家系。
海ゆかば、はお前のご先祖が書いた詩だ
天皇のために死ねる家柄だと
608 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:51:59.56 ID:ADL18N/y0
>>9 一応、江戸期の藩内人口比率では
武士1割
商人1割
農民8割
という構成で、武士と商人=町人(町に居住)
農民=村民(農村に居住)
だいたいどこもこんな感じ。
農民の苗字とは氏のことで、檀家やその地の氏神にちなんだものが多く、
農民の家固有の苗字ではない。
これが封建以前の農民には苗字がないという通説。正しい。
明治以降の苗字制定の際、その檀家や氏神ちなんだ名を持ってない、或いは失った農民も多く、
その時に檀家や氏神にちなんで苗字を名乗った。
こんな感じで、農民はあくまでもやっぱり農民であって最下層(もちろんまだ下はあったんだけど)、
ということを理解しておくべきでしょう。また農民とはいえさらにその中にも階層があります。
それで村を形成していた。
近現代に入って、農民の家の人が先祖や過去を誇張したり詐称する人が多いですが、
それは現実を無視したいだけの見栄でしょうね。
日本人のほとんどは農民出です。なんの見栄がありましょうか。
609 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:52:02.15 ID:ifxwrCQ40
そう あだ名ならあるわ
名字を付けられる家のは限られていたしな
当たり前といえば当たり前・・・
>>575 うちの母方の実家(農村)の寺には室町時代の過去帳が残ってるらしい。
歴史学者が来て分析してくれりゃ色々分かるんだろうが、誰も興味なし。
613 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:52:33.71 ID:ScPHcAEk0
>>308 >>551 中学で五公五民の話をしていかに農民が虐げられていたか話してる教師がいたから、
「今の国民負担率はどのくらいですか?」と聞いたら黙ってしまったww
今は40%くらいなんだよね。 江戸時代でも実質三公七民とか言われてるくらいだから、
今の庶民の方が虐げられてるかも。
うちは戦国時代からの過去帳しかないらしいんだけど、これって渡来人てこと?
616 :
か:2012/04/22(日) 09:52:55.14 ID:y4LYxIt+i
大橋巨泉が千葉の農村地帯に疎開してそこでイジメられたので、恨みでテレビで農民には苗字がなかったって執拗に発言しまくったのが影響してそれで大橋巨泉史観で物を言うやつが多い
617 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:52:56.48 ID:qLRdMP9BO
>>446 54人子供つくった人もいたが
たいてい幼くして死んでるしな
618 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:52:57.02 ID:RhnGtJML0
>>597 昔あったということと忘れられたという事実は別問題だろ。
620 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:53:14.66 ID:ZPXpbx740
>>593 >ほとんどの人が大名の小作人だったわけだから、その大名の家紋(名字)を
>つけることが許された
どさくさ紛れにおかしなことを言うなよ。大名が家来に苗字を与えたり、家紋の使用を許すと
言うのは大変なことなんだよ。そんなことを気安くやるわけがないだろう。
そんなことをするのはせいぜい、名主とか村役人程度の身分の人間だよ。
621 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:53:23.43 ID:FpPKHYmc0
普通は苗字なくて、職業やその土地の名称をそのまま苗字にしたりが
多いんじゃないかな?
鈴木とか農業やってた人につけたから多いとか聞いたが
623 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:53:50.11 ID:50wxB3ZZ0
>>587鯉のぼり揚げてなけりゃマジっぽいよ。
あとは猿(の骨)を祭ったりする風習があったり。
>>306 お笑いのはんにゃ金田が
「カネダじゃなくてカナタ」
っていうのにこだわるのって
そういう意味?
626 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:53:52.25 ID:u2Qtrp/n0
飛鳥時代の姓は3割くらいが渡来系だったような
まあ日本人自体が天皇家も含めて縄文系と弥生系の混血なんだから当たり前だけども
628 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:54:17.63 ID:m7XWOeda0
>>477 元来、琉球には厳密な意味で「氏」に相当するものはなかったようである。つまり、15世紀半ばの
第一尚氏王統が成立するまでは、「氏」があったことは確認されていない。
その後、士族は日本風の「大和名(やまとぅなー)」と中国風の「唐名(からなー)の両方を持つようになる。
明国と冊封(冊封(さくほう)とは、中国王朝の皇帝がその周辺諸国の
君主と名目的な君臣関係を結ぶこと)関係にあった琉球王朝は、1609年の薩摩藩による侵攻以来、日本と
中国に両属してきた。明治政府は琉球王国を琉球藩として日本に
組み入れ、1871年に廃藩置県(琉球処分)を迎える。中国(清)が、琉球に対する日本の主権を認めたのは、
日清戦争後の下関条約(1895年4月17日締結)においてである。
琉球処分後、沖縄にも戸籍制度が適用され、王とその直系の子孫は「唐名」を、その他の士族はすべて「大和名」
を戸籍名とし、庶民も多くは、地名などから「氏」を創った。
>>596 でも常識的に考えて
いつも武将にくっついてるのをいわゆる武士
戦のときだけ呼ばれるのを農民とすると
農民の数のほうが圧倒的に多いでしょ。
うちも鎧があるのでそうだったはずなんだけど、
文字の記録で江戸から先には遡ることはできない。
630 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:54:40.11 ID:462fNrKX0
いまだに農民に苗字がないと思ってる無知がいるんだな
631 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:54:41.17 ID:3xC/uE3C0
わーい\(^o^)/
632 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:54:42.48 ID:8DALIhpe0
633 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:54:53.60 ID:6nhQAiKm0
>>604 村の西だから村西さんっていうのは「苗字」
でも、その人の「姓」が源だったり平だったりした場合は
天皇家と関係があるってこと
634 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:54:59.46 ID:ZC3tI5cG0
田中とか森田とか稲村とか
天皇や、藤原氏は絶対関係ないだろう。
あと金田とかは別系統の人種だし
635 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:55:04.32 ID:oyfD5ogN0
>>538 そもそも農民=武士と言っていいからね
土地との結びつきが全てで、そこから切り離すのに信長は苦労した
土地を通じて上に従ってただけで
三河武士も家康の祖父や父をためらいなく殺す
しかしその後、忠節をを尽くしてきたのに、報われない!
なんて泣き言を言うだけになっちゃったけどw
そういう事なので、転職ってのはちょっと違うと思う
636 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:55:05.91 ID:FO2KZYHg0
下平なんて名前なら大変だ!
637 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:55:20.10 ID:O17HV9z00
1000年前に名字を持たなかった人々の子孫の方が
圧倒的に多い。
いい加減なことを言うんじゃねえぞ。
639 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:55:23.30 ID:Lbbs+f9n0
更に遡るとアフリカ人になる
>>625 どうもw
こっちは分かりやすくていいんだが、アイヌとかって名前では分からんのかな?
ほとんどは明治以降勝手に付けた名字なのに遡るも糞もないと思うんだが・・・
小作人家系なんかだと庄屋が使ってた名字をそのまま名乗ることも多かったみたいだし
>>589 農民は八割、文盲ねえ。だから文字のわかるひとに名字をつけて
もらうわけだな。 まあ、文字がわかるような人間が二割いれば
だいたい村の用事には十分だったってことだろうなぁ。
お寺とかな。墓石に文字を刻むようなひとは、もともと文字を
読める階級の人間だろうかな。
ところで「藤原」って何?地名?
644 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:55:58.73 ID:556qM0RB0
>>578 > 大半の日本人の苗字のルーツを辿っても明治位でしょ?w
> 農民なんか苗字がなくて、明治の頃の政策で適当に苗字を付けたんだから
名字を名乗れなかっただけで本家がしっかりしている一族は一族の昔から持っている名字がある。
その証拠に一つの地域でまとめて同じ名字があるところが日本全国に沢山あるでしょ。
それは先祖代々受け継いできた一族の名字なわけ。
明治時代に適当につけたのは本家との連絡が途絶えたり、江戸等都会へ出稼ぎに行ったりして
本家がある土地との連絡の途絶えた四男や五男の家系の子孫達だよ。
645 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:56:07.19 ID:Zp87ZRpaO
李、金、崔、朴
646 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:56:08.27 ID:ScPHcAEk0
>>586 まあ軽犯罪に比べたら、政治犯とか清教徒革命などの宗教的理由での方がカッコイイかもね。
647 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:56:12.06 ID:lQ9DmaZCO
>>587 本物なら、正月の餅の形や雑煮、松飾りの形など。
これらが地元の風習と違えば間違いない。
648 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:56:21.59 ID:TrmAoCwh0
>>1 明治になってから、名字をつけた平民が大半なのに無理有るだろw
尤も、最近だと歴史に教わらないか、忘れてる人間が大半で騙されるんだろうがな
649 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:56:23.79 ID:kPhH7ShV0
>>1 もうちょっと、ちゃんとした専門家学者先生の本にしないとw
流石、幻冬舎
江戸時代に、家計図を捏造する専門業者が居たんだから、当然だわなw
殆ど家計図なんてインチキだらけだものw
鞘師 里保 さやし りほ
剛力 彩芽 ごうりき あやめ
芸能界二大珍姓
651 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:56:25.11 ID:wlhFNqSr0
我が家は貧乏家系だけど人名辞典によれば800年前に
藤原家の家来の家来w
に行き着く。場所も一致なのでそうなのかもしれない
我が家でさえそうなのだから、おまいらもそうに違いない
つまり天皇家は日本人の総本家なのだ
そういう感情は国民の大多数にあると思う。だから天皇制を廃止するのは
日本人、ひいては自分を否定するものだと私はおもうのでござる
652 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:56:42.99 ID:Zd6vaz7O0
レオナルド・ダ・ビンチだって日本の農民と同じような名前だ
日本語訳するとビンチ村のレオナルドだからな
>>621 真面目な話、私称的な名字はその類が多い
中欧にいたヤン・フスだって「フシネツ村のヤンさん」って意味だし、大抵の国でもそんな感じだったんだろう
654 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:57:03.74 ID:cbvPmTU50
>>620 大名→御家人→名主→大作人→小作人
こういう感じで家紋や名前が下りてきたんだよ
大名からいきなり小作人というは、ちょっと段階飛ばしすぎたかなw
地主に決めて貰ったりするのが多かったんだろ
前にテレビでやってた東西南北中って名字ばっかいる町が面白かったなw
うちも本家も後鳥羽上皇の時代からのたいそうな刀鍛冶の家でそれで商売もしてんだが、江戸時代までしかさかのぼれない。
それでも家絶えて養子もらっては分家が本家になったりの繰り返し。かなり怪しいと見てる。
>>605 そこまで遡ると日本だってシルクロードを伝って大陸から来た人や挙句の果てには古代イスラエルに辿り着くと言われてんだぜ。
つか古代から残る苗字と地名苗字が結構かぶってるから、もう何がなにやらわからんてのが実情
659 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:57:48.40 ID:ADL18N/y0
>>651 そういう辞典でのルーツは全然当てになりません。
戸籍・過去帳でお願いします。
俺は「八色の姓」を賜った者の子孫です。
>>629 江戸末期には、武士が身分を平民に売ったり家系図を捏造したりするのが
大流行したらしいから江戸時代の「家系図」なんてあてにならない。
当然身分を偽ったやつはそれらしく見せるために、槍や甲冑を買ってきて
家に飾ったりしていた。
苗字検索してたら
○○忌寸、とか出てきて忌寸をぐぐったら
渡来人て出てきたんだけど
これってまさか在日ってこと?だったらショックなんですが・・・
663 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:58:04.60 ID:mMBNEa1+0
寺の過去帳を頼りにしてる奴いるけど、個人情報保護法でもう見られないぞ。
664 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:58:06.81 ID:Xvkj/Z1h0
>>611 うらやましい。うちのはお寺の火事で過去帳全部燃えちゃって
家の位牌に書いてある元禄以前にさかのぼれないからな…
665 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:58:18.68 ID:50wxB3ZZ0
666 :
か:2012/04/22(日) 09:58:19.94 ID:y4LYxIt+i
左翼民主主義者や社会主義者と言う在日朝鮮人のグループと中のいい革命主義者連中の日本地主憎悪がこの農村を卑下する作り話を創り出した。
戦前までの社会では、農村地帯の地主ほどしっかりした家、権力はない。
>>646 そういう人は死刑になっているから
オーストラリアにはいません。
668 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:58:34.01 ID:85VYh/rFO
ハシゲ(橋下ハシシタ)は朝鮮人確定ですね(笑)
こんな名字は日本にはないし、部落民でも付けない(笑)
669 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:58:35.15 ID:ImS2eSOq0
親の実家に家系図業者が来て
400年分の家系図を元に家系図を作り直してもらった
というので見せてもらったら
始祖が清和源氏になってたのを思い出した
田舎の古い農家だし適当に作ってんなーと思ったわ
>>622 村での識別するためだから
大抵は地形じゃないかな
池がついたり竹がついたり山がついたり田がついたり道がついたり
新 しい 小 さい 田 さんとかは
命名理由がわかりやすいよね
朝鮮系でない金氏です
>>429 家康の名門好きは自らの家系に対するコンプレックスが原因かもね
673 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:58:54.93 ID:qLRdMP9BO
674 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:59:05.88 ID:RsrYur3e0
今の気持ちは…さぁ〜どっち!
>>661 そうそう。家計図なんか信じてる人多くて、逆にびっくり
>>249 天野さんじゃないの?
昭和天皇は、
天野裕仁さん
今の自分の苗字だけじゃなくて母方の苗字をさかのぼっていかないと自分が純粋な日本人か分からない
678 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:59:30.44 ID:ZPXpbx740
>>643 藤原の苗字は中臣鎌足の生地・大和国高市郡藤原(のちの藤原京、現 橿原市)にちなむ
は?
日本人の8割以上は百姓の子孫なのに何言ってるの
明治以降に作った名字が大多数じゃないの
全ての人間は、近親相姦でもない限り、基本的に二つの家系の血が流れている。
その両親も、二つの家系の血がそれぞれ流れていて、更にその両親のと遡ると、
14代の間に16384の家系が混じり合うことになる。
仮に100年四世代として単純計算すると、650年で一億の家系が混じり合う事になる。
1000年2000年どころか、 20万年も遡れば、文字通り世界は一家、人類は兄弟。
681 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 09:59:45.71 ID:hAECRN/O0
そりゃ先祖なんか無数にいるんだから
直系じゃなきゃ天皇家にだって行き着くだろ
各家を屋号で呼んでて、それを戸籍に定着させた例も多いんでないかい?
藤原氏というのは中臣鎌足が死ぬ時に天智天皇が授けた名字で、その子の
藤原不比等が鎌足の血を引く系統にだけ藤原を名乗ることを許したんだろ。
その時点で西暦700年ごろなんだから、それ以前の豪族が全部死滅したって
いうんならともかく、天皇家を含めて各豪族の子孫が残ってるんだから、
大半が藤原氏に行き着くっていうのは言いすぎ。天智天皇以前の皇統が
万世一系だというのも天武天皇のでっち上げなんだし。
だが、今現在はネット警備隊である。
数十年後は皆死滅しているだろう。
おしまい
うちは河内源氏だし清和天皇に行き着く
686 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:00:26.58 ID:RhnGtJML0
イギリスなんかでも、「苗字」に相当するものは
中世の終わり頃になってようやく一般化したそうだ。
あいつらも寺の過去帳に相当する、教会の記録とかを
丹念に保存していて、いろいろ調べることができるそうだ。
本で読んだ記憶だけど、中世の初め頃には「苗字」が無いのが普通。
もちろん苗字があるやつも皆無ではないが。
中世の終わり頃になると、姓名の「姓」のほうも、はっきり記すのが
普通になったらしい。それは教会の記録でわかる。
つまり、昔は村の中つまり教区で生まれ、働き、死んでいくのが普通だったのに、
中世の終わり頃になると人の移動が多くなって、ごっちゃになりそう。
てなわけで、「姓」「苗字」とかを使い出したらしぞ。
ここで言っている、イギリスにおける中世の初まりとは西暦900〜1000年頃かな。
同、中世の終わりとは西暦1400〜1500年くらいだろうか。
調べると別の答えもあるだろうが、まさか200年も違うということはないだろう。
687 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:00:32.43 ID:xwq0nSgh0
関西は戦国時代以前からの落ち武者が多いから
ユニークな苗字が多いね
>>662 いよう在日
ってもたしか古いところだと母親の性を継ぐとかで、父方が日本人?ってのがあったとかなかったとか
>>552 それを逝ったら由緒正しいオーストコリア人なんて、流刑にされた先祖じゃないと却って紛い物に
なるじゃねーのw
690 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:01:06.07 ID:wNzYscjO0
日本人の9割の人間は、明治とかになってから、
適当に勝手な苗字を名乗るようになっただけじゃないの?
691 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:01:11.16 ID:yipx22tt0
使ってる字の話で、家系の話とは違う
692 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:01:16.46 ID:xPdATFRd0
神戸市「氏名」「我が国」を差別法語として使用禁止
693 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:01:35.65 ID:iINt5gY00
苗字をつけてからそれに合った家紋を用意するわけですから
順序のなにもなかったと思います
まあ、名字と土地というのが、強いつながりをもってるよね。
どこそこの土地はだれそれのものということを、記録しておく
場合、名字があると便利なんだろう。
家族制度と土地制度のあいだにも、やはり強い結びつきがあると。
695 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:01:39.38 ID:2Rz9Al3x0
>540
広い意味では苗字かもしれないが、
今の苗字の感覚と少しことなり土地の名などで呼ばれていた
**郷の田子作 というった風
苗字帯刀は原則として武士のみだった。
ただ、江戸時代末期になると、この原則がかなり崩れてきて
裕福な庶民は金で買えるようになってきた。
私の祖先(といっても5代前だが)もその口。
自作農だったが、裕福だったので、
当時の藩に金を添えて申し出、苗字帯刀を許された。
そのとき、私の先祖(後新宅を作って独立)とその兄貴(今の本家)の二人で行ったのだが、
最初、苗字として「藤原」を考えていた。
ところが、藩の役所でそれを申し出ると、「そんな有名な貴族の名前はまかりならん。」
とどやされ、急遽今の苗字に変えた。
当時の周りの貧乏百姓には正式な苗字はなかったはず。
正式な苗字を名乗りだしたのは明治からで、多くは有名家系の名をつけたが
変な名前も結構あって、それが現在まで続いている。
>>662 お前は祖先が日本の土地から生えてきたとでも思ってたのか?
>>589 江戸時代に農民の八割が文盲というのはちょっと違うと思うなぁ。
少なくとも江戸中期からは農民の間でも独自の文化が発展したし、
幕末の情報伝達の速さは全国平均的に識字率が高かったから
尊王運動を手助けする農民が多かったともあるし。
明治に入ってすぐ寺子屋のお師匠が公式の教員として採用されてるし。
女教師もかなりいたそうだ。
ルーツを捏造して
ここで自慢げに書き込んでいる奴らって何なの?
どうかんがえても、山谷のホームレスと
天皇家とがつながっているとは思えないんだが
700 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:02:15.32 ID:FPC/i8Ob0
遡れない名字はチョン名字
701 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:02:16.00 ID:ScPHcAEk0
>>652 あ、俺先週の合コンで酔っ払ってレオナルド村のビンチだって言ってしまってたわ。
まどうでもいいや。どうせほつれ髪とみだれ髪の区別もつかないバカ女だし。
みだれ髪は与謝野晶子だっちゅうの。
>>683 その天武天皇の素性は、寅之助より怪しいなw
703 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:02:26.58 ID:ADL18N/y0
だいたい自分の家を大きく見せたいから、
苗字はあった、
源平藤橘に行きつく
天皇家に通じてる
かつては武士だった
:
という風に都合のよい解釈をするもんなんです。
でもね、農民の家はほとんど永代農民で繋がってる。武士や町人に変化する家はまずない。
近現代になってそれが転換できただけ。
この辺をしっかり理解してないと、詐称誇大誇張の体でこのテーマを見ようとする。
本当に真実を語るなら、戸籍や過去帳調べてからにしてくれ。
>>661 いや、出自は三重の百姓でございと書かれてるから捏造ではない。
見栄を張れてない。
ちゃんとそこまで詳しく書き残してあるのに
江戸以前の情報はプッツリとない。
なぜだかわからんがそうなってる。
時々
「江戸時代の武士階級は7%程度だから、日本人のほとんどは農民。
俺の家系も江戸時代から農民であって、武士に搾取されていた側だ。よって共感できん」
という論調の人がいる。
江戸時代通して農民だった家系も、日本の歴史始まって以来、先祖代々農民だったわけではない。
飛鳥時代は物部氏が武門を担い、平安初期は坂上氏が、中期は天皇の子孫である源氏や平氏が武門を担ったし、
その他、貴族が宮廷を離れて地方に下り、そのまま野に下り、土着して豪族になった。
平安末期、源平合戦にて負け組となった者は野に下ったし、源氏方についていた者でも、
その後の内部分裂などで野に下った。
室町時代に於いても同じことがいえる。
戦国時代、各地の豪族が天下取りの名乗りを上げて戦い、最後に勝ったのは徳川家康だが、
徳川家の先祖は一応「源氏」という事になったているが、どう考えても嘘。
織田信長も家系の祖を平氏としているが、これも嘘。
豊臣秀吉が農民出身、良くても足軽出身である事は有名な話だが、
江戸時代の大名たちも出自が真に明確に明かなのは稀だろう。
ようするに、「江戸時代、俺の家は農民だった」と言っても、有史以来、
ずっと農民をやっていたなんて由緒正しい農民はむしろ稀。
江戸幕府に仕官出来た武士が7%だっただけのことだ。
706 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:02:53.76 ID:wzGFPJpf0
山田とか田中とか
小鳥遊と書いて「たかなし」さんとか
星見里と書いて「やまなし」さんとか
一と書いて「にのまえ」さんとか
四月一日と書いて「わたぬき」さんとか
八月一日と書いて「ほずみ」さんとか
日夜と書いて「ひぐらし」さんとか
○と書いて「まる」さんとか
>>652 そもそもヨーロッパには、王侯貴族を除けば「姓」なんてものはほとんどなかった。
Johnson(ジョンの息子)だのMcDonald(ドナルドの息子)といったヘンチクリンな
名字が多いのは、近代国家に移行したときに国に強制されて急場作りの名字を
創りだした結果だし。
>>451 うちの菩提寺では慶応以前のが焼失している。
710 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:03:40.81 ID:wCT7deTx0
血縁ってことなら次回天皇は公募でいいjyないか
てかたった1000年前のこともそれほど分かってないってのが驚き
こりゃ天皇も相当入れ替わってるのもうなずける
712 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:03:48.51 ID:fxgnXNp10
昔からお寺に死亡者名簿あるけど、
それ見ただけでは、ヒトとヒトとの関連性なんて全然分からない。
調べようにも調べる術がない。つまり時間軸と資料が結びつかない。
だから安心して家系図をねつ造、販売していた訳だ。
江戸時代のモノ書き、代書屋が。
>>586 良い時代になったってことなの?w
アメリカの黒人の女の子で先祖が奴隷だって人のドキュメンタリーあったわ
むこうじゃルーツってのを凄く気にしてるみたいだね
外資は就職時調査会社が過去をちゃんと調べるのが当たり前だしw
どこのどいつか不明な移民国家だからだろうけど
714 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:04:07.37 ID:y9pmwO4w0
千年前じゃさっぱりわからないだろう。それでも江戸時代にそこそこの身分だったか
下級武士や農民だったかってのは、檀家を見れば推定できるぞ。家が臨済宗の檀家な
らそこそこの位にいたと思って間違いない。その点曹洞宗とか一向宗(真宗ともいう)
なら高い確率で貧民だったってことだな。よかったなあ、今の時代に生まれて、水飲み
百姓の末裔ども!
実家には1200年くらい遡れる家系図があるんだけど、やっぱりニセモノなのかなぁ
ちなみに苗字は藤原です
716 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:04:11.12 ID:cbvPmTU50
うちは漢字三文字
宇多天皇に辿り着く
源平合戦で一度は敗退し、近畿から東北に逃亡するところを頼朝に拾われ、御家人となる
その後、平家をぶっ潰し、奥州合戦で奥州藤原氏もぶっ潰す・・・
ま、嘘だろうけどなw
717 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:04:14.36 ID:1+cmkD0y0
1千年前は平民にみょうじあったのですか
なんだよこれ
まるでニコ生でゴミゆとりがゴミゆとりを洗脳しているような無様さだな
719 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:04:17.29 ID:qLRdMP9BO
>>662 渡来人時代の半島は今と違ってまだまともだったんじゃね?
偽成は?
722 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:04:38.99 ID:wlhFNqSr0
>>659 実は当時の菩提寺も残ってて過去帳も
由来の地名も各所にそのものの地名すら
あるので間違いはないと思う。おまいさんとこも苗字がない時代が
あっても似たようなもんだと思うよ。田舎なんか未だに親戚だらけじゃんw
723 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:04:50.39 ID:8NncS7f7O
まあそうなんだけど
昔の郷社会でド貧農の小作だった家系がご大層な名字を付けるわけにはいかんかっただろうな
劉備みたいに直近の没落家系なら話は別かもしれんが
>>711 たった?
言えばいいと思ってるだけだろ、お前
725 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:05:11.32 ID:2qiWsEXU0
姓は阿勅内(あちょくない)皇族にある名前ときいたが、全く関係ないと思う
どうみても百姓顔だ
カッコイイ苗字に憧れた小学生時代。 いまは普通でよかったと思う。
でも在日がよく使う名前に羅列されてるのが・・・
728 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:05:23.14 ID:6ac0a1S/0
うちは薩摩だけど嫁さんは立川村に墓がある新選組子孫、昔は京都で殺し合ってた仲なんだろうな・・・
今でもその名残があるんだなwww
729 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:05:25.71 ID:ADL18N/y0
>>662 岡本さん。おはようございます。
渡来人でも朝鮮からの渡来確定です。
730 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:05:26.83 ID:kEqf1Rr70
ちょっとした田舎だと
300年ぐらい前の先祖ぐらい簡単にわかるもんじゃないの
墓に彫られた年号とか寺とかで見れるじゃん
731 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:05:34.57 ID:ScPHcAEk0
>>703 > でもね、農民の家はほとんど永代農民で繋がってる。武士や町人に変化する家はまずない。
だよな。武士や皇族の血を引いてるのは国民の7%程度だろうし、8割は永代農民の子孫。
残りは素性の怪しい人。
732 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:05:38.02 ID:xwq0nSgh0
>>690 戸籍登録はね
大抵明治大正あたりで、子百姓も姓は登録できた
北さん集落
西さん集落 中さん 東さん集落
南さん集落
テレビで見たような気がする。
武士の家系の先祖は河内源氏がほとんど。。ということは
おまえら大阪民国人やないか。それもだんじり羽曳野
737 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:06:27.05 ID:OAKPAnGS0
源平籐橘 と 一般に言われていらあ。
>>724 >>727 いや発言の真意は簡単だよ
つまりそれぐらい血統ってのはいい加減だってことでしょ
天皇だって為政者の都合でころころ入れ替わってたんだろうたぶん
739 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:06:49.11 ID:RlMrH564O
千年も前なら9割方の先祖はまだ猿だろ。
740 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:06:56.90 ID:FW2+kWLT0
自分の両親は父母であわせて2人
自分の祖父母はあわせて4人
自分の曾祖父母はあわせて8人
自分の高祖父母はあわせて16人
自分の5代前はあわせて32人
6代前は64人、7代前は128人, 8代前は256人, 9代前は512人,
10代前は1,024人・・・・
20代前は1,048,576人
30代前は1,073,741,824人
30代前(およそ1000年前)に遡るとすでに祖先は10億人を越える
血縁・家系など生物学的には無意味
日本人全員が血縁関係にある
20世代前のご先祖様ってのべ1000000人いるしな
そりゃあ中には有名人や高貴な身分の人もいるだろう
>>698 富農、豪農、医者などの技術職の家系は素から名字ってのは多いぞ
母方の家は江戸期辺り苗字を名乗れた医者の家系で、地元じゃそこそこの富農だったそうだ
農地改革でパーつってたが、白黒TVが家にあったつってたから、それでもかなり裕福だったんだろう
743 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:07:36.38 ID:u2Qtrp/n0
本当は奈良時代以前にはもっと多彩な姓があったかもしれないね。
源平藤橘なんて漢字1字姓なんて中国の悪い風習の輸入物だね。
枕草子とかも中国かぶれの勘違い女のざれごとだし。
「きよはら」という実家の親の姓を中国風にして親の官職を名前につける。
夫や家族はさぞ気まずかったのではないだろうか。
俺の姓を、姓氏家系大辞典で調べたら、藤原秀郷の流れをくむとか
書いてあったなあ。
>>730 墓なんて土葬だから、丸石置いて終わり。
金のある代になって、石工に刻んでもらったりしたものを残したりしているのかな。
基本的には、全部同じデザインで、同じような大きさ。 昔は適当なんだよ。
>>738 千年を「たった」と言い切る理屈が全くわからない
血統がいい加減てなにが?
747 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:08:41.06 ID:TUD+jnjV0
奈良の高橋村
うちも天皇家にぶちあたるな
うちは遡れば清少納言を排出した清原氏の傍流だお
>>715 今の藤原さんで藤原氏につながる人はいないんじゃないか。
藤原氏本流は近衛、九条、鷹司、二条、一条とか。
同志社大学の隣にある家は冷泉さんだし、奈良の春日大社宮司は花山院さん。
おまいら、名字か苗字どちらが正当かわかってるか。
なお、文科省(これは一発変換できん)は名字を使えといっているようだ。
>>86 北条氏は平氏なので、鎌倉幕府の中身は平氏政権。羽振りの良い伊勢平家政権に対抗する為に、頼朝を利用したと考えるのが自然。
だから彫った字がちゃんと読める墓は
江戸以降のもんだって。
それ以前の墓なんて溶けてる。
山上、上山 山中、中山 山下、下山 こういう違いってちゃんと理由があるんだろうか?
754 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:09:35.80 ID:MAh/cC7R0
こいつは頭悪いな
>>740 まあ人口(の増加)を考えると、単純にそういう風には
ならないんですけどね。
100万年遡ったら人類は全てアフリカ大陸の原人に行き着くんだっけ?
757 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:09:58.31 ID:Lwje6o800
前半で論破済みで笑ったw
名字って言葉に振り回されてるバカが多すぎw
759 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:10:24.09 ID:xwq0nSgh0
とりあえず言っとく
日本を最初に統合したのは三好氏な、マジ三日天下だたらしいけどw
行政書士ってのは、書類で非常にたくさんの人名に触れて、家族に
ついての書類に目を通すことも多いから、こういう風に家系図について
書きたくなるひとも多いみたいだね。
761 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:10:31.24 ID:1+cmkD0y0
5代以上さかのぼれば
ほとんど他人なんだ
あまり意味無い
>>742 江戸期の農村部の医者って、寺が兼ねていたんじゃねーの?
卑弥呼の頃には苗字がなかったのか?
もうポストセブンをソースにしてスレ立てるのやめろ
クソニュースとバカニュースしかねえぞ、なんなのこいつは
週刊紙か?
大女優の藤原ノリカさんは平家の末裔
766 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:11:09.18 ID:QEqrUCNK0
<`ヽ <ヽ<ヽ >` 、 ヽ`ー-、
,、___/ レ'`, `" ` _ / /_ 、"、 ,.‐`-‐'´
ヽ- ,┌‐'ニ-‐'_"`, ヽ_ニ=, ,‐、 ヽ 丶`、 } }
/ / "~'_,"´~ / / } } _.,」 .}. ノ { -='"ニ、ヽ
. / / ,"、 / /_ / / ` `ー' {、_‐'´ ) .)
/ / '.、`ー─'` {´ ノ `、`' /、 _ノ ノ
`´  ̄ ̄"´ ~ `~ -='-‐'´
_
`,`ヽ _ _-'"´~`゙-、
,、_ -' '‐'ヽ`ニ .ヽ、 ゝ`, ,、 _____ .,、 / ,'"´~`ヽ ヽ
`ーフ /'"~´ 「',- 、_' / / `ー, , -‐'" '−' _ノ .ノ
/ / .i i { { , " .'´.-'"
. / / _ =-' L_ i レ'/ ,、 i.,...i
`´ { (ニ; ,へ`ゝ i / ',`、_____. ,、 . ,-‐、
`ー‐'" `´ ヽ_', `ー---‐" . `ー"
767 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:11:11.08 ID:PWzE7ps+0
こんなくだらないことでホルホルするな
768 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:11:14.16 ID:u2Qtrp/n0
>>740 北方アジア系の民族は数列的には増えないらしい。
想像したくはないが。
>>753 そう言うのって、元は屋号だと思うんだがどうだろう?
ウチはさかのぼっても4代農家だったからその先も農家なんだろうな
その先が武士でも商人でもあまり興味がないなあ
>>715 藤原姓を賜ったのは鎌足で、その姓を受け継いだのは不比等。
不比等には四人の息子がいて、それぞれが藤原北家・南家・京家・式家に分かれた。
平安時代前期の時点で北家のみが栄えて後は衰亡し野に下った。
北家内部でも当主の代替わりの度に相続争いが起こっている。
鎌倉時代になると中枢の藤原氏は九条だの冷泉だの飛鳥井などと名乗りを
変えている為、現代に居る「藤原」さんは相当大昔に衰亡した藤原氏か、
藤原氏が抱えていた荘園に済む庶民かのどれか。
772 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:11:37.56 ID:cbvPmTU50
>>751 >北条氏は平氏なので
怪しいと言われてる
北条氏は伊豆の小さな豪族で、いわゆる坂東八平氏の一つではないというのが今の定説
政子が頼朝の「玉の輿」に乗って大出世した家系w
773 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:11:37.92 ID:L/yjLnwA0
高校の時にいた
東上別府くんの先祖が知りたいw
>>570 よっぽどの理由がない限り長男で童貞はいない。
嫁を見繕うのは親の仕事。
後継ぎに問題なければ、次男以下は童貞いたかもね。
ちなみにおれの苗字を辿ると豊臣秀吉に仕えてた人に当たる
777 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:11:51.11 ID:qLRdMP9BO
先祖自慢したいのは分かるんだけど
菩提寺が浄土真宗の人は黙ってたほうが良いぞ
恥をかくから
779 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:12:09.41 ID:h6epaxgY0
明治より前までさかのぼれるっような家はそこそこ名家だろうよ
貴族が農民と結婚するケースは稀だろうから
やっぱり先祖が天皇家と関係あるとか
貴族であるかのように書くのは
ほとんど捏造じゃないかな。
天皇家は近親相姦ばっかりだから
あんなふうになってるんだと思われ。
781 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:12:27.65 ID:ADL18N/y0
まあ、近い歴史で分かりやすい方法は、
:(曾)祖父母に聞くこと
曾)祖父母の方が戦時中に生きておられたなら、氏名を書く際、身分のあるものは
華族、士族(士分)と氏名の前に身分を書くようになっていた。
この例を祖父母から見れなければ、平民であるし平民は町民農民の類。
武士貴族とはハッキリ決裂した身分だから、この点だけでもルーツは多少分かる。
782 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:12:32.87 ID:dtS+DwOj0
お前らの家系は江戸時代には名字などない
783 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:12:41.19 ID:d96Y+pDK0
明治期に苗字を名乗ることが許されたときに、
皆高貴な家柄の苗字にあやかって佐藤とか伊藤とか付けまくったのが
ほとんど。
あとは、実際に藤原氏が所有する土地を耕していたとか、、
足軽として先祖様が仕えていた殿様の苗字にあやかって付けとか、
下の名前だけだと区別がつかないから、領主や地名なんかに
あやかった苗字が多いんだよ。
784 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:12:41.93 ID:FW2+kWLT0
>>755 DNA的には30代前の祖先のDNAは10億分の1になるわけだ
30代(1000年)前に天皇から分かれてもDNAの占める割合は10億分の1
>>740 それがうまくいかないのが人間の面白いところ
猿になって全国遊覧して種付けするならともかく
古いところだとなんだかんだで固まってしまってるところが多い
>>705 同意。農家を一つにまとめて言いきることなんて出来ないしね
787 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:13:16.70 ID:ScPHcAEk0
>>740 そういう計算は意味が無い。遡るほど近親婚も増えるから、重複も出てくる。
明らかに1000年前に10億もいなかったしねw
むしろ、神武天皇の頃の人口は10万人ほどだから、現在神武天皇の男系子孫
(つまりは皇室と血の繋がりのある者)は10万人に一人の割合でしかいない。
つまり日本人は99.999%ただの農民。
>>762 日本海側には藤内って人たちが居たらしい
789 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:13:39.56 ID:IR2yWCPa0
1000年前は精子ですらなかったのに名前はあったのか
790 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:13:47.60 ID:+e64RyQ20
791 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:13:51.04 ID:BszADFcW0
三宅先生が、名字の本を読んだら、三宅姓は百済からの渡来人の姓だった、
なんてタカジンで言ってた。
その手の本は、とんでも本が多いのか。
>>86 > 「源」や「北条」は姓であって名字じゃない。
> 姓は結婚しても変わらない。
「北条」は姓じゃなくて名字だろw
北条氏の姓は「平」。
「みなもと の よりとも」とか、「ふじわら の みちなが」 とか、間に「の」が付けば姓+名前。
「ほうじょうまさこ」とか、「とくがわいえやす」とか、間に「の」が付かなければ名字+名前。
※徳川の姓は「源」
例外は豊臣秀吉で、「豊臣」は姓であって名字は死ぬまで「羽柴」だから、豊臣秀吉は
本来なら「とよとみ の ひでよし」と呼ぶべき。
千年遡ると天皇家や藤原氏にいきあたるのはあくまでも名字であり、
日本人それぞれの先祖ということじゃないからな。勘違いしないように
天皇とか恐らく全くの無関係で普通の農民の家系だけど
それでも千年前から続いていてその頃から記録してる文献もあるし
周りに同じような四つの別の家系があるけど
当時からの記録も名前や家系図もみんなある
ちなみにみんな約千年前に関西から関東へ開拓に出された農民家系
パンピーの農民がこんなんなんだから記録が全く辿れないとか名前がないとかその方が怪しい
796 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2012/04/22(日) 10:14:26.55 ID:CZxNrypPO
室町時代に近江守名乗っとった
>>481 佐藤さん地帯出身です
父も母も佐藤です
隣近所も佐藤が多いから、屋号で呼ばないと誰が誰やら
799 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:14:55.45 ID:mMBNEa1+0
天皇に貧農の血は流れてないの?
800 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:14:56.68 ID:nh+5oHN80
まあ遡れば大抵天皇家に行き当たるだろうな
まあ直系だとほとんどは千年前は苗字なんて無い人がほとんどだろうけど
一般人の苗字は寺の住職が決めたっていうでしょ
住職も最初はかっこいい伊集院とかつけてたんだろうけど
だんたんめんどくさくなって最後は川辺(川の近くに住んでるからw)とか
田中(田畑などの中w)とか付け始めたんだろうねw
寺の過去帳になんか先祖の記録ないかとおもって聞いてみたら、なんにも
ないっていわれたなぁ。全部焼けちゃったのか、あるいは焼いたのか。
先祖探しは、墓石の記録だけが頼りかなぁ。 なんか中世に埼玉から
今の場所にうつってきたという言い伝えがあって、埼玉のほうのも
同姓が固まってる部落があるんだよねえ。
803 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:15:05.20 ID:d96Y+pDK0
>>782 苗字が無いというのは誤り。
名乗ることを許されていなかったというのが正しい。
普段は名乗らなくても、783に挙げた理由で、もし苗字を名乗るとしたら
コレってのは江戸時代でも割と多くの人が持ってたんだよ。
>>747 高橋のルーツとよく言われる橋は奈良の山之辺の道の途中にあるなんてことない
普通のコンクリ橋だけど時々ネットに画像が上がってるの見るよ。
多い名字3位が藤原でも天皇家でもないんだから、大半じゃないわな。
805 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:15:23.54 ID:FW2+kWLT0
自分がキモ面・低学歴・ニートで
家の血筋しか誇るものがなくても
1000年前の祖先のDNAは10億分の1しか受け継いでいない
とわかれば気も楽になるだろう
うち農家だけど安政時代に立てられた墓石に名字彫ってあるぞ
>>795 お前のいる世界だとすべての遺跡がそのままの姿で発掘されそうだな
>>788 当時は疱瘡の隔離ぐらいしかしていないんじゃねーの?
本草書とか見ても狂気でしかないし。
地名じゃね?
810 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:15:57.62 ID:+e64RyQ20
>>787 それは間違い
家系で考えると天皇家などにつながってない弱小な家は全部絶家してる
つまり今生き残ってる家はほとんど天皇家からの流れ
811 :
育毛たけし ◆feYwE4CSpQ :2012/04/22(日) 10:16:15.88 ID:EsyFMz0t0
またとんでも本やな (´・ω・`)
812 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:16:24.99 ID:qzl6t4Mp0
>>769 屋号のケースとはまた違うかな
とにかく、過去帳に載せる家名ってのは一字が多いんだよ
(僧侶が記載する時に楽だからそうしたといわれてるけど)
「山」っていう家名の集団があると
で、明治の苗字義務化の際、それらが「山上」「山下」「山中」として届け出た
813 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:16:33.76 ID:ADL18N/y0
だいたい日本人のほとんどが農民なのに
このスレで、俺は某の武家、俺は藤原氏、俺は源氏、俺は天皇家・・とか
嘘も大概にしろと。
そういう人はこの中でいても1人か2人で、あとは農民だ。
姓名辞典とか姓名地名でルーツ探しとか無駄なことはおよしなさい。
こういう見栄を張りたいがための偽レスがこの手の話題に横行するから嫌いなんだ。
814 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:16:37.81 ID:ND3t8rSM0
>>1をよくよく読むと、名字が藤原氏や天皇だと言ってるわけではなく、千年先祖を遡ると
先祖に天皇や藤原氏がいるって言いたいだけっぽいな
それならば、当たり前だ
1000年なら、少なくとも、20代は遡るわけだから、何万人以上もの膨大な数の祖先がいる
その中に藤原氏や天皇がいても何もおかしくない
ほとんどの奴はいるだろう
>>784 かなり遠い縁戚関係という話ならともかく、単純に遺伝的な話を
してもあまり意味が無いと思いますが。
遺伝的な話なら、祖先が世代によって、かぶってくる可能性も
ありますし。
817 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:16:57.37 ID:vRkBCTcd0
>>738 どういう理屈じゃw 大陸ならともかく、日本の場合、有力者が天皇家に娘を嫁がせて
権力を振るうのが常態だったし、天皇家が単なる権威の象徴となった以降、尚更血統は
体よく守られてた。 いい加減な事を抜かすなw 三国人の王族やら朝廷とは違うんだぞw
818 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:17:07.97 ID:UrClCFb+0
>>1 「天皇家」はバカ左翼用語なので「皇室」と書け。
>>787 神武天皇の時代の人口が十万人だからって、今現在その子孫が十万人に一人ってそりゃ計算が違わないか
820 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:17:27.13 ID:XJnSj/mZO
821 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:17:32.28 ID:R4Szb/DZ0
元々、地域の実力者が明治時代初頭に
住んでた所や職業を目安にして適当に付けたんでしょ?
どっかで見たけど、
田中 ⇒ 事情があって田んぼ地帯の中に住んでた人達
川中 ⇒ 事情があって川の辺近くに住んでた人達
山中 ⇒ 事情があって山の中に住んでた人達
岡林 ⇒ 事情があって丘の上の林の中に住んでた人達
橋下 ⇒ 事情があって橋の下の谷に住んでた人達
馬場 ⇒ 事情があって馬にまつわる仕事をしていた人達
みたいな感じで見たけど。
田舎の方とか行くと非親戚でも地区内に同じ苗字が異様に多い事あるし。
住んでた所や職業に由来させてる人間の方が圧倒的に多いでしょ。
822 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:17:32.90 ID:ScPHcAEk0
>>802 墓だって無縁になってしばらくたつと、わりと短い期間で無縁仏として始末されてしまうよ。
壬申戸籍は必ず法務局に保管されてると思うけど、絶対閲覧できないからなあ。自分の
親族の分だけでも見せて欲しいな。
お前ら馬鹿か
武士系の家紋か農民系の家紋で先祖が簡単に判別できるだろ
公家、武士とは全ったく関係ない、農民系(自然地理など)家紋は先祖が農民だよ
824 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:17:43.52 ID:XY1YQrxk0
今は農家の家でも
菩提寺の人別帳を遡ると、帰農する前の武士だった頃の名字が記載されてたりするんだよな
つまり姓に「藤」がついてる俺の家系は凄い……………ない、ない
826 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:18:08.33 ID:xwq0nSgh0
藤原家にちなんで
って、どんだけニワカなの?って関西では笑われちゃうけど
構うと噛まれるかw、言っても判らないだろうし
827 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:18:10.10 ID:ia3w+WkTP
1000年前に名字を持ってた人は
それなりの地位のある人だから別に不思議な事でもなかろうに。
先祖を遡ると
アミノ酸やタンパク質だった事が判明
更に恐ろしい事に中韓クロンボも同じ先祖らしい
>>740 自分は戸籍で遡れる全先祖の四割超が
一つの村(大字)の一つの苗字で占められてるわ。
十代遡っても五百人もいるかな?
830 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:18:24.00 ID:mS9a41VZ0
もっと遡れば人類みんなアダムとイヴの子孫だからなw
831 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:18:25.94 ID:oyfD5ogN0
>>813 だから、農民は別に恥ずかしい事じゃないって
江戸時代の身分制度だけが頭に入ってるね
江戸時代に名字が制限されたのは、みんなに名字があったから。
江戸自体に名字が無くなった訳ではなくて、公文書への記載や公の場での使用がされなかっただけ。
私文書には、姓名揃って書かれたものが一杯残ってる。
>>792 母方の姓が北条だわー
お陰で図書館とかに行かなきゃ資料が無い、ネットで元が探せない
834 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:18:48.39 ID:c4AGe9FR0
てか丸山じゃんw
俺は父方は今川に仕えた時名字名乗った
>>802 土葬の時代の墓石なんて参考にならんだろ?
土葬された場所にいまだに残っているケースなんて皆無なんだし。
だいたい、あんなのは数年後、数十年後とかに酔狂な当主がまとめて作ったもんだろ?
>>795 それは江戸時代の捏造だろうな。
なぜ農家で江戸の前の500年に文字が書けて文献が残るのか
そこがまず怪しい。
そのころ文字が書けたのは一部の僧侶か貴族しか居ないはず。
837 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:19:18.28 ID:kEqf1Rr70
戦後に一文字苗字の日本人が朝鮮人と間違えられるのが嫌で
でも好き勝手に付けられなくて
今の苗字1文字+1文字で新しい苗字にしたって聞いたから
改名した日本人て結構いるかもな
838 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:19:20.23 ID:1+cmkD0y0
エジプトも貴族の血が濃くて廃れたパターンもあるので
考えもんか貴族の末裔も大変だよ
839 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:19:33.47 ID:FW2+kWLT0
>>787 >>神武天皇の時代の人口10万人だから、その子孫が10万人にひとり・・
算数の計算もできないキミみたいな人間が
血筋だけを誇りにひきこもり・ニート人生を生きていくのか・・
本当にかわいそうだ
840 :
千島列島及び尖閣諸島や竹島は日本国固有の領土です:2012/04/22(日) 10:19:35.66 ID:aC8Cubv0O
>>764 同感。
「天皇家」という単語は、左翼の造語で「皇族」が正式だし、元々「○○家」は天皇が下々に指示を出す為に用いた区分です。
だから、昔の日本国では、「○○村の権兵衛」と名乗り「氏」は戸籍を作る為に新設された名前です。
>>829 のべ人数でしょ
村みたいな閉鎖社会だと相当重複してると思う
842 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:19:47.83 ID:ND3t8rSM0
>>787 その99.999%の子孫と、神武天皇の子孫がどこかで結婚して子供を生むので、
十万人に一人だったはずがどんどん増えていくんだよ
843 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:19:58.98 ID:mMBNEa1+0
>>822 お墓を引っ越すとか特別な事情があると役所からコピーが貰えるよ。
844 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:20:03.59 ID:ADL18N/y0
>>824 勘違いの多い説ですが、
武士が帰農したといいますが
それは元来武士ではありません。
彼はもともとは農民で、戦時に駆り出され地侍化していただけです。
元々は農民。帰農した=元に戻った。
>1
読んでないけど、おまえら想像力を働かせろよ。
おそらく筆者は、”「藤」がつく名字は全て藤原由来”っていう
意味で「藤原氏にいきあたる」って言ってるのだろう。佐藤も加藤も藤田も。
846 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:20:22.32 ID:6ac0a1S/0
>>833 北条マキのDVDにはお世話になりましたw
明治に全国民に苗字が必要なため作ったんじゃなかったっけ
だいぶ適当にきめられた(地名とか)はずだが
>>738 > つまりそれぐらい血統ってのはいい加減だってことでしょ
> 天皇だって為政者の都合でころころ入れ替わってたんだろうたぶん
為政者の都合で云々はともかく、血統は全くいい加減ではない。
上代は除くけどね。
天皇家の後宮に入る女性は諸外国と違い、女なら誰でもいいというわけではない。
血筋が確かな女性(中級貴族以上)以外は入れない仕組みになっており、
皇后になれるのは後宮貴族の娘のみ。
身分の低い(中級以上の貴族)女性の腹からしか皇子が生まれなかった場合ですら、
その皇子は皇位を継げない。
貴族たちもだけど庶民すら納得しなかったんだよ。
父方は母方ともに氏素性が確かじゃないと。
849 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:20:40.21 ID:ScPHcAEk0
>>819 なんで? 先祖を男系で辿って行くと神武時代の10万人の男の誰か(正確には人口が20万の場合ね)
なわけだから、大体そういう計算になるでしょ。正確な人口は分からないが大体そのくらい。
家紋は誰でも自由に作れたから家系の信憑性はゼロ
>>813 匿名掲示板で見栄って話でもないんじゃないかと。
自分のルーツに関心を持つってのは割りと一般的な感情なんじゃないか
って気もしますし。
連綿としたつながりを考えると、微妙にほのぼのとして
来るような、結構良スレのような気も。
853 :
おんなは家畜:2012/04/22(日) 10:20:57.72 ID:uQOQYX8t0
残念!
苗字に「金」がつく姓は朝鮮人、秦のつく姓は支那人がルーツだ。
854 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:21:03.71 ID:03Lxir0eO
真宗だから藤とか、日蓮宗だから橘とかも普通にいるよ>家紋
ちなみに今の苗字は明治時代にほとんどの人が適当に付けたから
自分の苗字は由緒正しい苗字と勘違いしてる馬鹿も多い
当時は農民でも源平藤橘名乗ってOKだし徳川、豊臣、足利何でもあり
>>817 だってさー権力の都合で南北朝時代なんてあったじゃん
それは三国志などと同じだし
やっぱどの国でも天皇や王様ってのは名前自体に権威があるのであって
血統なんて為政者の都合でどうにでも利用されてたんだろうとね
うちの父方は江戸時代は百姓だったらしいから、それはないわw
田中
中田
859 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:21:49.77 ID:FINXzJH90
>>743 いや藤は一字姓じゃ……
>>749 知人に代々神主やってる藤原姓の子孫いるけど、
ドヤ顔で今の藤原姓で藤原氏につながる人いない!っていう人をニヤニヤ笑って見るのを趣味にしてたなw
まぁ、本人いわく、藤原秀郷の子孫らしいんで、そこがまず藤原氏の末裔かどうかはっきり確定してないからなぁ、ってことらしく
普通にいないんじゃないの?って聞かれたら俺が知ってるわけないだろって答えてたw
金とか朴とか李じゃないのか
うちの家系の苗字は地名だけど、伝承では清和源氏ってことになってるな
もちろん伝承は怪しいと思うが、しかし日本人なんて閉ざされた島に住んでたんだから
千年もさかのぼれば大抵親戚だ
>>844 いや、江戸時代前は農民と武士にはそんなにはっきりとした区別がなかったんだよ
当時はみんな農民であり武士
862 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:22:15.88 ID:RhnGtJML0
誰かさんも言ってたけど、みんな姓を持っていい、姓を名乗れ。
という運びになった。川上、山上、山下 ・・ 当たり前すぎるし、皆
同じになっちゃう。えーめんどくさい、絵草紙とかに書いてあった
なんとかのだれべえ。その「なんとか」のを拝借しちゃお。
必然的に源氏ゆかり、藤原氏ゆかり、・・ そんなのが多くなる。
結局それでよかったのでは。けっこう「姓」のバラエティーに富んでいる
現今になりました。
1000年も遡れば、誰でも天皇家や藤原氏の子孫である可能性があるなら、
俺が弓削道鏡の子孫であっても不思議じゃないのに、
巨根じゃないのは何故なんだぜ?
>>808 医道巧者とか言われたらしいよ。当時としてはけっこうスペシャリストなんじゃね。
865 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:22:56.10 ID:u2Qtrp/n0
>>769 世界的にはファミリーネームのことなので使い分けはあえてしなくても
いいと思う。
スミス(鍛冶屋)とかミュラー(粉屋)だってたくさんいるし。
北欧のなんとかソンもおなじこと。
たくさん残っていればその家、その国の歴史も豊かということでいいのでは?
866 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:23:12.52 ID:KUWKWhSPi
うちは征夷大将軍から貰ったから関係ないな
呉とか乾とか巽さんは日本人なのに外国人ぽくてかわいそう
>>1 嘘八百だな。 帰化人を無視している。
近世では、秀吉の朝鮮出兵時、多くの朝鮮人技術者が日本に来た。
有名な陶芸家の沈寿官さんの祖先も同様。
由緒ある中国朝鮮系の苗字は帰化人の末裔。
当然、明治期真似して、名乗ったやついるけど。
>>743 どこから突っ込んだらいいんだ
このバカ
>>822 うちの場合は、墓所に墓石が二十いくつあるんだわさ。墓石に年号が
書いてあって、判読できるいちばん古いのは、江戸時代初期の年号
だったな。
>>835 墓の前の土をコンクリでかためようかって話があって、土の
下には、土葬された先祖が何人も埋まってるから、コンクリで
上をふさぐのは、何か悪い気がするって今いってるねw
871 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:23:40.11 ID:UAPMqK2R0
ま、フィクションだろうけどw
ただ、千年遡れば、どこかで何かしら繋がってはいるだろう
日本人なら
俺の友人知人に全国的にも珍しい名字の人間が二、三いるけど、
ああいう名字はどういう経緯で名乗りだしたのかなw
日本人だけど
>>846 石川だからセフセフ
昔から住んでて、駅の近くの土地の名前も同じだから他人様かくてい
氏姓に関する本はB認定とか差別につながるっていって
昔は本の発行自体規制されてたからな
やってた出版社の周囲はつねに警察が監視してたし
この手の本はどこかねじ曲げてる可能性もあるから
うっかり読んで信じ込むなよ
874 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:23:51.21 ID:0aPAEErt0
nhfgn
有名な武家か神官僧侶の類じゃないと
1000年はきちんと逆上れないと思うよ。
大半が江戸か明治以降の捏造家系だと思う。
ちゃんと逆上れるのは檀家に入ってた江戸以降の農家だろうけど
それも半分ぐらいのはずだ。
つまり今からさかのぼって1000年で貴族、武家につながるって
言ってるのはほとんど捏造だな。
残念ながら。
そういや江戸の時は一文字だったけど明治の曾祖父さんは2文字に名字になってたわ
先祖が武家か農民かってなると江戸時代末期じゃ
金があれば武士株買えて農民が武士になったりしてるし。
坂本龍馬とか勝海舟の家もそういった家系だし
あやふやだよね。
879 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:24:13.44 ID:xwq0nSgh0
>>844 帰農じゃなくて
明治時代になって、主君の名代を平民が使う
って普通にあったよ
880 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:24:24.90 ID:1Jr+A3RMO
我が家(父方)は1000年遡ると平氏に辿り着く。
源平盛衰記や平家物語では源頼朝の家臣として源義経と共に平家と戦っている。
壇ノ浦の後そのまま瀬戸内にとどまったのが我が家だ。
漢字以前の姓名ってのは残ってないの?
882 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:24:44.75 ID:qLRdMP9BO
>>849 人口10万なら男は5万くらいだろ?
一生童貞だっていたわけでさ
>>864 蘭学を学んだ大名お抱えの典医や町医者と
農村の医者とでは質が違いすぎるだろ。
交通機関が徒歩しかなかった時代なんだし。
884 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:24:59.16 ID:ADL18N/y0
さっきも言ったが、
貴族や士分であれば
曾)祖父母に聞けと。
戦前までは、氏名を書く際に身分あるものは記載の必要が合った。
祖父母が士族なら、青少年期に学校で氏名を書く際に、士族・●●●●という風に書く。
そういう明確なものだったんだ。
だからそこまで執着するなら聞いてみろ。
日本人のほとんど全てが平民であった時代に、だからなんだというのだ。
知りたいならまず親祖父母、先祖に聞きなさい。
辞典やルーツ探しのツールを使う前に。
885 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:25:01.68 ID:6ac0a1S/0
村に源氏の兵が訪れた時、庄屋が娘を差し出し、後に生まれた源氏とかいるんじゃないか
886 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:25:13.87 ID:w4+r/up5O
>>863 そもそも道鏡が巨根だっつー話はデマだから
887 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:25:31.96 ID:xBsLCY5l0
>>764 日本もユダヤ人みたいにサイモン・ウィーゼンタール・センターの
日本版つくって馬鹿な左翼と対抗すべきだな
891 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:25:58.01 ID:ND3t8rSM0
>>876 家計は捏造かもしれないし、遡れないかもしれないが、
ほとんどの奴が1000年で貴族、武家につながるのは真実だろう
1000年前の祖先なんて膨大な数いるんだから、農民もいれば、貴族もいるし、
天皇もいるだろ
892 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:25:59.73 ID:cbvPmTU50
>>880 うちと似てるわw
だいたいおまいん家の名字は把握した
893 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:26:01.02 ID:rteQtjLF0
お前らの大半と血が繋がってるのか
894 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:26:01.06 ID:7YriVbxe0
名字そのまま藤原なんだけど藤原氏なのかなあ
天皇家がよかったな・・・
>>863 巨根説がそもそもガセだし
男が女に惑わされると、その女は「絶世の美女」扱い。
女が男に惑わされると、その男は「巨根の床上手」扱い。
失礼な話だ。
日本のような島国でほとんど閉じられた社会で交配を続けてきた民族は
確率的に10代遡った祖先とアカの他人との血のつながりは同じだ
日本人は全員血縁関係にあるってこと
可哀想なのは東北に多い
金(こん)さん
生粋の日本人なのに朝鮮人に間違われる悲劇
何かこの話を必死で否定してる奴はキモいなあ
血筋にコンプレックスを持ってる朝鮮人なのか
それとも戦後自虐教育を真に受けてる団塊の世代なのか
一度でいいから自分の爺さん婆さんや親戚に家系の事を聞いてみな
団塊の世代なんて自分たちの親を大事にしなかったくせに
よく歴史だなんて言えるもんだね
農民は?
長谷はどうなんだろう
誰か知ってる?
2千年前をたどると、韓国人にいきあたる これ常識
>>881 姓名とかの存在自体が中国からの輸入じゃなかったっけ?
>>853 秦氏はイスラエルから中国に来て日本に渡ってきた民族
中国の客家と同じ民族
904 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:26:35.31 ID:FW2+kWLT0
天皇家は連綿と男系男子が継いでることになってるけど
そもそも、本当の父親を知ってるのは母親だけ
ドイツで子どものDNAを調べたら10組に1組は
父親のDNAとあわない研究結果が出てる
125代の中で、1回も母親が他人の精子を受精しなかったなんて
こともないだろうに
女がいかに嘘つきかは、身近に女がいれば理解できるだろう
905 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:26:42.64 ID:2Rz9Al3x0
殆どの家系が割合ハッキリした記憶で先祖を辿れるのは
大体5代までだと思う。5代前なら「祖父からその祖父の記憶を聞く」
という形で、どんな生活をしていたかがおぼろげながら判る。
それ以前は言い伝えや真偽の定かでない家系図程度で基本的には闇の世界だな。
俺の家も6代以前は漠然とした言い伝えしか残ってない。
母方は鎌倉時代の墓が残っており町史にも記録されているけど。
どの家にも色んなことが有ったのだろうけど、嫌なことや恥ずかしいことは
早く忘れて子孫に隠そうとするし、そういうものは残らない。
ある意味、みんなそれで助かっている。
実際は、飢餓で死んだり、東北などでは特に凶作時に娘を売り払ったりしたのだろうけど
一家の恥だから自分の胸に閉まって子孫には伝えない。
昔、あるエリートの家系を探偵事務所を使って調べた事がある。
そういう所の調査能力にも驚くが、
世間に光り輝いている家でも、惨めな過去を背負っていたりする。
そこの娘はそう言ったことを親から聞かないだろうし、生まれたときから
「お嬢様」として育てられ、その意識で生活しているのだろうが。
母方のひいおばあちゃんが源氏の直系だったらしい
>>861 内は伝承で源氏だけど、氏神は岩永姫。絶対おかしいんだよね。
まあ俺自体は親父が婿養子だから関係ないけど。
>>784 流石にそれはいいすぎだろw 実際、古代においての人の移動は防人として東国の成人男子が
西国防衛へと駆り出されたであるとか、行商人であるとか極めて限られた範囲でしか行われていなかった。
その土地で生まれた人は、生きるためにその土地で必死になって農作業をしないと生きてはいけない時代だった。
無論、戦国期であるとか、社会の動乱期では多少の血脈的な意味における攪拌はあったことは否定しないが。
だから必然、最大でも村落共同体内での婚姻の繰り返しになり、血が濃くなると不味いので、旅人とかから
他所だね入れて、血を薄める、程度の話だった。
特に平家の落人村とか、外部の人間を入れると中央に知られて討伐され、村落共同体の滅亡へと即つながるから
血縁結婚を繰り返した事だろう。 日本人における血脈はDNA的に極めて攪拌されるようになってきたのは
ホンのここ150年とかそこら。
近代的な国民国家の成立、更にグローバル社会へと変化してきたつい最近になると、今度は純粋な大和民族?は
減る一方なのさw
九電の社長と同じ苗字だけど家系図見たら嵯峨天皇にいきあたる。
家系図も明治以降相当捏造されてるらしいしすんなり信用出来んが。インチキ度どれくらいだろ。
>>900 長谷川さんの弟だったとか
弟だから一文字減らせとw
>>404 名字に口が付く姓で
口をぐちと読むのは
実は井口と野口、山口、この三つしかない
まめちしきな
これと同レベル
912 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:28:04.81 ID:5kGyWs6/0
先ず通名禁止やな。
世界の中心チョン半島の代表だろう?
日本名やめてよ。
大山木下木村大田金山福田福山・・・・
日本人は迷惑だぜ。
913 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:28:11.00 ID:CXXqQs/j0
ほとんどは、住んでた地名からだよ
914 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:28:12.66 ID:xBsLCY5l0
>>895 道鏡が正座すると膝が3つあるように見えたのはガチらしい
2ちゃんで罵り合ってる連中も先祖を辿ればどこかしらでつながってるのか
胸熱
>>897 > 金(こん)さん
取引先で金さん(日本人)いるわ
紹介されて仕事の話よりも先に「私は日本人です」と言ってたんで藁田
>>904 天皇家だけじゃないけどな
なぜか左翼は天皇家の家系は怪しいと言うくせに
一般人の父子のDNA鑑定の反対するのも左翼w
俺もまえに何気に自分ちの昔を調べたら華族の血筋らしくてビックリしたな〜
立派になれなくてご先祖様に謝らなきゃ!
918 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:28:44.37 ID:qLRdMP9BO
>>904 天皇家の後宮でバレないまま間男作るのは至難の業だぞ
筒抜けだから
>>836 知らないけど文献はボロボロで修復して貰って調べて貰ったりしてるから間違い無く本物
しかし武士や僧侶だったとかいう話はない
ただ千年前に移動する前の職業は不明
難しい漢文とかわかんなくても
帳簿や日記くらい付けられる農民がいてもおかしくないんじゃないの
血族結婚繰り返すと、キチガイが増えるって、これ本当なのか?
やはり。
家紋も知らないネトウヨかわいそう
924 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:29:54.70 ID:1+cmkD0y0
天皇とつながっても黒人とも繋がってるとは
925 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:30:25.88 ID:1Jr+A3RMO
因みに、服部姓は古墳時代前後に徐福とともに日本に渡来し帰化した呉服部(くれはたおりべ)と言う機織り職人集団。これ豆な。
>>919 いや今の時代でもクラブのトイレでやったりするじゃん
あんな感じでスリルを味わいたいのと相まって
ちょっとしたスキにやってた女もいるんじゃないのw
927 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:30:39.23 ID:FW2+kWLT0
>>919 保元平治の乱は
皇室内の間男合戦が原因じゃなかったか?
928 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:30:48.97 ID:oyfD5ogN0
>>878 それでも立派な武家ですよ
そして、時代が下って勝手に名前をつけたとしても
それが日本の文化なんだから、誇っていいんです
上流層が文化を作って、それを享受するのは自然の流れ
シナチョンと違って家を継ぐ事を大事とする民族なんですから
みなさん、ちゃんと家風を継いで行って下さい
929 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:30:49.96 ID:xBsLCY5l0
>>912 だなぁ
それらの苗字の日本人はいるだろうけど、在日が使うことで在日が良く使う苗字として知られるようになった
マジで迷惑だよ
930 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:30:51.42 ID:w4+r/up5O
>>914 それは中国にモデルがいてなぞらえられてるだけ
>>922 精神病だけじゃなくて他の病気も増えるね
イギリス王室(血友病)とか
あとフランス王室も調べるといろいろヤバいぞ
>>877 うちの母方は元は三文字の姓だったが、江戸時代に分家を作る際に分け合って2文字になった
そういうのはよくあったらしい
933 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:31:26.08 ID:jt6HBVVM0
>>921 ひとくちに「農民」って言ってもいろいろあるからなあ。
「サラリーマン」にもいろいろあるように。
それに、秀吉の刀狩りまでは武士と農民にはっきりした境界もなかったし。
江戸の農民がほとんど名字を覚えてたというのは朝鮮戦争は南が始めたと主張した洞富雄が言い出したホラ話。
>>924 人類史的に2万年も遡れば別に不思議でもなんでもないかと。
>>922 でも田舎だとそういうの多いよね。俺の祖父母も同じ苗字の近所だったし、
親も遠い親戚らしい。俺が底辺なのはそのせいだな。
俺の苗字は、さかのぼると高望王に辿り着くわ。
鎌倉時代は御家人、江戸時代は庄屋の家系の長男ですがご覧の有様です
ごめんなさいご先祖様
939 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:31:58.46 ID:rKsYazo9Q
>>740 去年小田急城見に行った時
見ず知らずのおじいさんと話した時
そんな話したな
>>931 財産移動だけで説明が付くとかなんとか
とりあえずヨーロッパはキチの巣窟だわ
>>914 「らしい」じゃね
奈良時代のたかが伝承を鵜呑みにしない事だ
>>917 華族が作られたのは明治以降だし
廃止されたのもつい数十年前
調べる必要なくないか?
>>926 手入れは室内で箱に
箱は下女が始末
>>927 叔父子の事なら結局直系じゃん
現代の藤原さんの99%が明治時代に適当に付けた藤原さんだし
家系図もほぼ捏造だから自分の家は名家だったは信じない方がいいよ
せめて明治の先祖が貴族院議員だったぐらいは欲しい
943 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:32:45.99 ID:LX9nB7l90
>>63 それは嘘。工藤・佐藤・権藤・近藤などは平安時代以前から多数存在する苗字。
明治の人がそんなに有り難がるものではない。
「一条」「三条」「藤原」「冷泉」なら有り難いだろうが。
944 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:32:53.86 ID:qLRdMP9BO
>>897 金さんは前九年の役あたりからみられる由緒ある名前なのに。
946 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:33:02.77 ID:uyOitbTY0
徳川って苗字ってだいたい偽モンなの?
>>931 エジプト王家は姉と弟で結婚が基本だったけど、
特に問題出てなかったような。
遺伝子どうこうは置いて一緒に育った男女は
本能的に匂いで恋愛を避けるそうだね。
948 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:33:29.75 ID:Dea3R9h00
このスレ面白いねw
やっぱり自分のルーツって気になる
あぁ、中国から輸入したけど、名前は中国風にはなってないわな。 要するにそういうこか。
950 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:33:50.80 ID:FW2+kWLT0
日本文学の古典は
源氏物語
天皇の后に間男しまくる男の
エロエロ・メイクラブ物語
万世一系なんぞ嘘八百
>>943 平安以前は言いすぎじゃね
平安だろう
西行とかももともとは佐藤さん
>>946 徳川や豊臣ってなんかしらんけどありがたい苗字に感じる
>>936 なかーま
だけど底辺は俺だけで他の親族に偉い人が多い
どうしてこうなった
>>941 まったく自分ちについて知らなかったから気になってね。
公家華族とか言うやつらしい。
江戸川コナンは通名
957 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:34:26.29 ID:ADL18N/y0
それと
士分であれ商人農民であれ明確な家柄であれば、
先祖代々に渡って明確に伝わる「伝統」というものが残るはずだ。
過去を忘れかけてる家というのはその程度のものでしかなかったということだ。
庶流や分家のさらに枝分かれなど。
もちろんそこに価値の上下など存在しない。
ただ「伝統」だけは家の歴史に依存している。
だからそれが有る無しは決定的。
よってまず親祖父母に聞きなさい。ここでこうじゃないかああじゃないかと偽りや見栄を張る前に。
958 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:34:34.02 ID:xwq0nSgh0
>>909 取り敢えず長男なら、家系図は目を通しておけ
人権擁護なんたらが発狂するかも知れないけど
>>947 エジプトの場合、王家の女が王位継承権を持つから
男兄弟や親族に王位を渡す為に便宜上結婚しただけで
実際には肉体関係はなかった
そんな訳ない。
アホか。
千年前は貴族や皇族と卑賎の庶民は完全に別世界に住んで交わりなかった。
今の日本人のほとんどが卑賎の庶民出身だよ。
961 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:34:52.44 ID:E3C8tqvw0
天皇か藤原っていうけどさ、藤原なら自動的に天皇じゃないか。
962 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:34:54.34 ID:AV/iBAVL0
>>1 日本人苗字における「藤」の字の含有率は異常。
963 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:35:06.52 ID:Czui2YQ00
DNA鑑定すれば?
>>942 曾爺が軍隊のお偉いさんだったとかなんとか
軍隊の血を一滴も吸ってないような体格だがなw
普段そんなに多い苗字でもないのだが(ハンコは普通に100均にあるけど)
父方の田舎に行くと同じ名字が多いので面白い(血縁関係はないそうだが)
母方は武士の家系だったというが、ありきたりの苗字でつまらん
もっと仰々しい名前ならそっちを名乗るのだがw
>>931 外国でも、そういう系図研究は今でも結構やってるそうだね。
>>936 血族結婚はキチガイもよく出るが、とても頭のいいやつも生まれる
場合があるとか。
967 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:35:36.08 ID:1+cmkD0y0
大名系統でもバカ殿多かったらしいので
考え物ではある 下級武士の方がましだったとは
>>570 江戸時代では、基本的に結婚できるのは長男だけで
その他は生涯独身として下男下女をやっているケースが多かったらしい。
次男、三男は長男が跡継ぎを作る前に死んでしまったときのスペアとしての
価値しかなく、長男が跡継ぎをつくってしまったらお払い箱だった。
江戸時代にはそういった独身男女が職を求めて江戸に大量流入した結果
江戸は世界最大の人口をもつ都市となってしまった。
969 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:35:42.90 ID:ScPHcAEk0
>>842 比率は一定だよ。人口が増えれば増えるけど、人口が一定なら、
結婚して子供が増える分と、断絶する分とが拮抗するから変わらない。
特定の先祖の子孫の比率だけが極端に増える理由はない。
>>911 原口は「はらぐちぇ」で該当しないんですね?
971 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:35:59.84 ID:w7eevxllO
佐藤君鈴木君って昔お菓子あって、面白い発想だったな
>>931 ヨーロッパの王族で代を重ねる毎に顎がとんがっていった一族がいたな
名前は忘れた
973 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:36:41.82 ID:cbvPmTU50
974 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:36:50.20 ID:63rr5ytf0
勘解由小路さん
読めるかな?
>>970 これはあてにならない有名コピペなんだ
野間口もな
>>955 公家華族なら家柄だけであまり裕福ではなかったろうな
>>960 アホはお前だ
上代の貴族が現代までずっと貴族でいられたと思うか
ハプスブルグのスペイン王朝は近親で滅んだようなもんだしな
藤原って聞くと「ノリカ」が出てきて、残念姓になりつつあるのは戦略なんだろうか?
978 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:36:59.48 ID:sjmyft7PO
本姓があれば
の話だよ・・・
おまえら鵜呑みにすんなよ
979 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:37:28.07 ID:Czui2YQ00
武士なら天皇家にいきつくのは多いはずだが
日本の苗字じゃないけどロシアとかスラブあたりの苗字が苦手だわ。
男女で発音もちがうんだろ?
>>974 かげゆこうじなんか小学生でもわかるだろ
982 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:37:41.25 ID:AV/iBAVL0
うちの家系図は、遡ると豊臣政権下の大阪で「住吉屋」を名乗る豪商だったらしい。
983 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:37:43.23 ID:wk5HaWie0
うちは百姓だが、名字帯刀していたらしい。
親戚に、うちの家は明治時代の紳士録に載ってるような大層な
家なんだから、絶やすなよって、いわれたもんだわなぁ。
985 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:37:50.96 ID:qLRdMP9BO
^^)ノ伊藤! ヾ(・・ )よう加藤!
>>959 それってエジプト古代からの伝統なの?
クレオパトラのプトレマイオス朝ってアレクサンダー大王の部下の子孫だよね。
988 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:38:11.65 ID:DJLBfNzG0
あー 江戸時代だと基本的に武士階級じゃないと名字はないが、それ以前だと他にもあったらしいなw
「うそくさい♪」
「いやね、だから百姓っていうわけですよw」
「なんか騙されているような♪」
「ていうかね、名字の他に氏ってのがあるわけですよ。古い家は氏と姓と名がある」
「レオナルドダビンチみたいなもの?♪」
「それはヴィンチ村のレオナルドって意味ですからw」
「クソワラタw♪」
>>935 訂正。
確認したら、分化を考えると10万年くらい遡らないと
まずいようで。
>>966 兄弟ともに底辺だから明らかに弊害があるな。
991 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:38:56.58 ID:oyfD5ogN0
992 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:39:05.00 ID:63rr5ytf0
993 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:39:22.35 ID:mS9a41VZ0
清和源氏の末裔が1000
>>947 近親婚で有害な影響が出るのは遺伝学的にも確実
最近ではアイスランドで全家系調べる様な研究がおこなわれてるね(DeCODEプロジェクト)
やっぱり近親婚は生きのこる子孫が少ない
動物で言えば例えばウマのインブリーディングに悪影響があるのも周知の事実だろう
>>960 いや、貴族ったって有力じゃないのは地方に派遣されてそっちで子孫のこしたりってのは良くあるよ
鵜飼さんとかはやっぱり鵜飼を生業としてたんだろうなあw
>>779 遡れるけど、戦国時代に負けた家系ですが何か?
>>976 ひいじいさんは大地主でめっちゃ金持ちだったらしいけどね。
戦争中に爺ちゃん兄弟全員大学出たみたいだし。
俺んちはビンボーだわ!
999 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:39:45.15 ID:ADL18N/y0
>>978 みんな嘘でもなんでも見栄を張りたいんだよ
こういう時代になると自分は偉いんだ、家は凄いんだ、先祖はどうだ・・
という掛け合いになって自分を大きく見せたがる。
じゃあ身分もない個人の努力に依存した現代にあって
お前本人はどうなんだ?と。
それでは過去を辱めるだけではないか。
1000 :
名無しさん@12周年:2012/04/22(日) 10:39:48.88 ID:lfF2YPiL0
うちの先祖は源氏からきてたわ
そこから遡れば天皇家にいきあたるのかな
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。