【脱原発】海洋をダムに見立てて発電−神大院教授が構想発表・国際特許申請。原発千基分を1000億円程度で建設★4
#海をダムに見立て発電 神大院教授が構想発表
原発事故に伴う電力不足が懸念される中、神戸大学大学院海事科学研究科の西岡俊久教授(63)が
「海洋エネルギーを活用した大規模発電装置の仕組みを発明した」と発表した。海を巨大ダムに見立て、
海中で水力発電を行うという独創的なアイデア。理論的には原子力をはるかに上回る発電が可能と
いい、国際特許を申請している。(今泉欣也)
西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、文部
科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。
海洋発電を考えたきっかけは、英スコットランド行政府が2008年に創設した「サルタイヤ賞」。海洋エ
ネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞で、
西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。
海洋発電装置は、大型船のような海上浮遊物と海中の発電機2基、海中の配管で構成される。
まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。海水はその後、
潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、発電機のタービンを回す。電気は
海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水はモーターを使って容器外に排出する。
配管の素材として用いる「スペクトラ繊維」は、鉄の10倍の強度。「金属疲労が生じず、かつ軟らかい
ので巻いて収納できる」と西岡教授。発電量は水の流量と落下の高低差で決まり、「例えば、
海中の発電機が深さ千メートルであれば原発千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を
作り出すことも可能だ」と強調する。
西岡教授は「ばかげた話と思うかもしれないが、実現すればクリーンな自然エネルギーで国全体の
必要量を賄える。兵庫県内の企業など日本の英知を結集し、可能性を探りたい」と話している。(2012/02/28 15:30)
ソース:神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004847023.shtml http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/Images/04847024.jpg 前スレ (★1が立った 2012/02/28(火) 23:26:54.8)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330487267/
参考リンク
神戸大学大学院海事科学研究科のリリース
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201202222587 <一部引用>
なお上部浮体構造物には、4台の巨大クレーンが設置してあり、下部潜水部は所望発電量
に応じて、下部潜水部を任意の深さまで沈下させることができます。これにより、陸上のいか
なる大型ダムでも海洋で再現できます。特許出願は、黒部ダム(約原子炉3分の1基分発電
量程度)仕様で出しました。太平洋の平均水深は4千メートルであり、下部潜水発電量を4テ
ラワットにすることも可能です。ちなみに上記一テラW発電 (原子炉千基分発電)は落差
1000mで評価しています。
海神発電はCO2、煤塵及び放射能を一切出さないクリーンな再生可能エネルギーです。
従って地球温暖化を経済活動を保持しながら軽減できます。
原子炉一基の製造費用は3000億円から5000億円であり、千基分の費用は300兆円から
500兆円になります。従って、これが海神の金額的価値です。一方、海神の建造費は原子
炉一基の三分の一から五分の一程度と見積もられています。海洋は広大なため、現在頻
発しているエネルギー資源に起因する国際紛争を軽減できます。
3 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:34:48.67 ID:eDt2nTHL0
4 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:35:43.01 ID:XVH+J5U30
本当は簡単にできるんだろう
やれよww
5 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:36:03.85 ID:jhP3PhPd0
まぁこんな研究室レベルにも満たない話に金は出せんわな
こういう発送っていろいろあったんだろうな
原発村の連中がことごとくもみ消したんだろうけど
7 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:37:54.10 ID:Y2Dm/Gbg0
なんだ。
アホ詐欺民主をターゲットにした、壮大な詐欺か。
これなら増税の根拠にできるんじゃない。
実現するためには気象など含めた数々の条件が必要で
それを満たせない日には発電不可能、ってヤツだろ。
9 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:38:33.79 ID:7XSrrk0P0
>>4 本当は簡単に出来るよ
たとえば、海保が潮力開発断念したのは海藻が絡み付くという理由wwwだったけど
最近になって九州大が潮力開発成功した。海保と違って「藻が絡み付かないよう柵を設けた」
からだってさwwwwwそうやって海保をピエロにしてまで国は自然エネをつぶしてきたんよ
さっさと欧州と共同で実験ダム建設すれ
11 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:40:56.46 ID:S8civnKP0
宇宙エレベータよりはやってみたい。
きっと素材強度的には同じ話だろうけど。
海面から落として、また海面に戻すなら、空想的永久機関。
でも横に排水するだけで済んで、空洞になったらまた落とすんでしょ。
それでエネルギーを電気に変えられるなら夢があるなあ〜
海底でどうやって流れ落とした海水を低エネルギーで排出するか、だな
13 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:41:16.59 ID:uFFVlOfA0
一方東電は海洋を処理場に見立てて
14 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:42:32.11 ID:TqcrBdTC0
黒潮発電わ?
場所さえあれば、水門の開閉ひとつで
汽水湖と海の干満の差を利用して発電できるよな?
>>11 これ空洞にするエネルギーは発電で得られるエネルギーを下回るの?
1000基分もいらんからもっと安く作れ
18 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:44:43.49 ID:ARlOC2FL0
今から4年後に韓国の技術者が世界初の海底発電システムを開発したと発表するかもしれん。
みなさん覚えていてね(^^;
19 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:44:44.43 ID:99PaCaK10
(ネット工作会社)
日本エンタープライズ
ガーラ (役員、株主に韓国人)
ピットクルー(民主党)
ライトアップ
イーガーディアン
20 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:44:57.88 ID:JmdfNqUv0
これ、大電力の発電をしようと思ったら大量の海水を大きな落差で落下させる必要がある訳で、
そうなると高水圧中に大量の水を排出する為のポンプにも大電力が必要になって
結局取り出せるエネルギーは小さくなるだろ。
しかも海面付近の暖かい水で深海を暖める事になるから、大規模にやると生態系や気象に壊滅的な影響
を与えかねない。
まだやるのかよw 温度差厨でてこいやwww
試しに作れよ。
東電に無駄金使うより、前向きなムダ遣いの方が気持ち良いよ。
23 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:46:32.94 ID:S8civnKP0
>>16 そりゃ海面まで4000mくみ上げて直してまた落とすんじゃないから
24 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:47:06.64 ID:RqQKVuD+0
>>1 さすが ドクター中松 とってもユーモアあふれる発明ですね
25 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:47:13.62 ID:8w1GRicH0
取り込んだ水が深海へ落ちていく理屈が分からん
水圧があるから落ちていかないんじゃないの?
なんでこんなに伸びてるのか不思議に思って図とプレスリリースを見て
びっくりしたwwwこれ大学院かよ。小学校の間違いだろww
ちなみに俺は東大の船舶海洋工学卒(今は名前なくなったよ)。
28 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:48:49.19 ID:S8civnKP0
水深50mくらいのダム湖で実験プラントをキボンヌ。
1kwでもでてくれば十分。
そもそも配管内が水深1000mと同じ水圧なら配管入口から海水注入するのに相当なエネルギーが必要になるやろ?
まだやってるんかよ
こんな施設で水が落下するわけ無いだろ
どんだけ池沼なんだよ
>>1 スペクトルって至近距離から
ショットガンで撃たれても平気な防弾チョッキの繊維だよね。
32 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:50:37.03 ID:KF07fkru0
本気なら5年くらいかけて環境アセスとってPPS事業者として頑張れ
まあ本人も半ば無理だとわかってるから、やらないだろうけどw
34 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:51:46.84 ID:S8civnKP0
まだ恥の上塗りやってんのかw
水圧に逆らうためのエネルギーを考えろやw
>>20 > しかも海面付近の暖かい水で深海を暖める事になるから、大規模にやると生態系や気象に壊滅的な影響
> を与えかねない。
そんなもん、海底火山にくらべれば全然影響ないだろw
回遊魚の死骸が浮かんで来そうだ
39 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:53:55.89 ID:JmdfNqUv0
この方法自体には疑問も多いが、提唱者が何を言っているのか理解出来ず
「取り込んだ水が深海へ落ちていく理屈が分からん」だの「そもそも配管内が水深1000mと同じ水圧なら」だの
言ってる馬鹿が多いのにも驚かされる。お前ら「分数が分からない大学生」だろ。
40 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:54:01.17 ID:dsag4Z/J0
どうせ給油するなら高原で
すこしは帰りの燃費が良くなるよ
まだやってるのか、この話題w
なんかこれエネルギー保存的におかしくね?
43 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:54:52.31 ID:xsTm07fF0
海流を利用した発電では地球の自転に影響がなんたらと
なんかのラジオ番組で聞いた
半島の両側の海とかの潮位の差を利用して
落差で発電できると思うけどな
>>25 その通り、外と開放してたら落ちていかないよ。
閉めきっておけばその部屋のボリューム分は落ちるけど、発電量はゴミ。
>>29 相当なエネルギーじゃなくて、発電に利用できるエネルギーと同じエネルギー
が必要。発電効率が100%なら、赤字にならないけど、100%切ればエネルギーを
消費するだけの施設。まさにドリームバカ。
46 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:56:18.99 ID:tWhtYmJz0
ガタガタ言ってないで模型を作ってみろ
イノキ
ボンバイエ
48 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:56:48.90 ID:UTt5bDLS0
水にストローを刺して上から水を入れるようなもの?
どうやって水を出すんだろう。
片方はずっしりと重い水が、片方は空気が乗っていることになるから自然に排出はできないと思うが
エネルギーを使って排出してもお釣りがくるのかな
>>39 最初のスレからずっと同じ水圧だと主張展開してる人いるやろ?
50 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:57:30.13 ID:HHhTRI+tO
とりあえずプールで作って試して見ろよ
パイプ太くして落下する水量が大きければ十分発電可能。
深海中に排水する際の圧力と電力が問題だが、
原子炉圧力容器が70気圧程度でも注水できる高圧注水系のポンプと、十分な落下水量による十分な発電力があれば可能。
ちなみに高圧注水系はディーゼル発電機一基で駆動可能で、そんなに莫大な電力を消費するわけではない。
52 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:57:50.01 ID:S8civnKP0
>>38 ハンマー投げの鉄球をチミの頭上に落としたらタイヘンな衝撃
でもそれを横に転がすだけでまた次の鉄球を落とす。
鉄球を小さい粒子にして天空からザーと落として。。。
53 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:58:15.75 ID:JmdfNqUv0
>>36 もし産業革命の頃に「このまま二酸化炭素の排出量が増えたら環境に影響がある」と主張したら
「そんなもん、毎日地球上の生物が排出する二酸化炭素量に比べれば全然影響ないだろw」と言われただろうな。
ま、そういう事だ。
54 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:58:30.05 ID:S9B9TJRz0
海洋発電を考えたきっかけは、
英スコットランド行政府が2008年に創設した「サルタイヤ賞」。
海洋エネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に
賞金1000万ポンド(約12億円)
を贈る賞で、西岡教授は地球の端が滝になっている
「地球平面説」の絵からヒントを得たという。
12億は教授のものか
55 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:58:37.02 ID:HxUY4Dv00
有明海の干満差は6メートルあるからな
大規模な海水プールを作り
満潮になったら堰を開けて、海水を呼び込み
干潮の時に水を放出してやれば、相当な発電量になるだろ
あとは、瀬戸内海に無数にある島と島の海峡の両端にダムを作り
満潮の時に自然の力を利用してダムに海水を入れ、干潮で潮位が下がった時に放水すれば
放出された時の水圧で発電できるし、逆に満水にするときにも発電できる
海上浮遊物って大型台風がきても大丈夫なんか?
>>39 前スレ読んだけど、ホントにびっくりするぐらい酷いよな。
あいつら、「深海1000mと海上をつなぐ管を通したら、深海の圧力に押されて海上側から
海水がわき出てくる」とでも思ってるのかなw
58 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 20:59:01.94 ID:XnpJfqk00
生物とか海藻の類いは考慮しないの?錆とかもね。
机上の空論くさい。メンテナスにコストが異常にかかりそうw
今北産業
わからんw
正座して100回読んだがわからんw
>>50 深海での排水コストが肝なので
プール如きでは検証にもならない
62 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:00:09.25 ID:tWhtYmJz0
>>61 簡単に計算できるわw
効率100%で、ジャスト同じ。エネルギー保存則の典型的な例
>>51 発電に使える水の位置エネルギー=排水に必要なエネルギー
発電は可能だけど、効率は多分20%位だろうから、発電量の5倍を排水に
使わないとダメ。
深海千メートルと海上の間に管を通します。
両端は閉鎖されていません。
この場合、深海側の圧力に押されて会場側から水が噴き出すでしょうか?
荒唐無稽と言っている連中は、どう答えるのかなぁ。
お 風 呂 で や れ
>>25 実際は落ちていかない。
よってこの装置は成り立たない。
相変わらずこのスレは馬鹿発見器だな。
定期的にこの装置が成り立つというバカが湧くwww
68 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:03:05.88 ID:u00d6MM70
>>61 プールどころか風呂でも実現不可能
できたら永久機関だからw
みんな、これは揚水発電と同じだと気付よ。
新たに電力を作るものではなく、余剰電力を貯蔵するシステムなんだよ。
71 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:04:15.22 ID:uYzDI5NU0
これから、封印されてたこういう発明モノが解禁されてくる
すぐに叩くやつは大抵はバイトか、レスつけるソフトだ
72 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:04:33.91 ID:tWhtYmJz0
>西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。
あのさ〜地球って平面なんだよ・・そして海水が落下してる場所があるんだって。
>>65 この場合、管の中の水は勝手に出て行くでしょうか
てな話じゃないのん?
>>65 吹き出さないよ
でもこの装置は荒唐無稽
なぜ水圧というものがあるのか考えたことある?
75 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:05:18.30 ID:wMhBHHtC0
実現してもない妄想の産物で特許とはこれいかに?????
落下した海水を海面まで汲み上げてまた落下させるわけじゃないから、永久機関でもなんでもない。
>>54 > 12億は教授のものか
いやいや、サルタイヤ賞はきっかけだと書いているだけで、受賞したとは書かれてない。
同様に、国際特許も申請したと書いてるだけで、取得したとは書かれていない。
「東大法学部に合格した」と「東大法学部を目指した」の違いみたいなもんだ。
ぶっちゃけ、永久機関は特許取得が不可なので当然これも無理。審議官がよほどのアホでない限りね。
78 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:06:53.51 ID:RqQKVuD+0
>>67 >
>>25 >
> 実際は落ちていかない。
> よってこの装置は成り立たない。
>
> 相変わらずこのスレは馬鹿発見器だな。
> 定期的にこの装置が成り立つというバカが湧くwww
おまえが馬鹿だろう
パイプは潜水艦のように密閉し、空気と海水がある状態
つまり
海水は文字どおり落下するんだよ ただ落下した水の排水が問題なのw
79 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:06:57.77 ID:u00d6MM70
>>70 コップにストローでも差して実験しとけww
小学生に自由研究にすらならんわ
なんなら空中でストローを持っても
水が空気に置き換わるだけで結果は同じだけどな
>>73-74 水圧を考えたら、深海側の穴の圧力と海上側の穴の圧力は違う。
でも、水は吹き出してこない。
その理由は、
>>74が言っている様に、「何故水圧という物が発生するか」の理由にかかっている。
永久機関よりひどいよ。これ、電力浪費施設wwww
電力を使わずに排水できれば勝ち。
84 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:09:04.77 ID:tWhtYmJz0
概念図じゃなくって妄想図だったでござる
86 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:09:39.89 ID:t+/dP/Le0
まあ海面に段差をつければ
東日本を襲った津波みたいな破壊力で水が流れ込んで膨大な量のタービンを回せるということでしょ?
つまるところ。
87 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:09:47.96 ID:L9YK7kAq0
>>65の場合、海面と同じ高さまで海水が上がってくるって認識で良い?
モーゼかよww
89 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:10:18.98 ID:fdipiBbx0
少ないエネルギーで排出できるなら
「すげぇ装置だ実用化しろ」
なんてのはまだ可愛いげがある。
とんでもない破綻した持論を持ち出して「こうすればできる」
などというやつは目もあてられない。
一緒くたにされて日本人はバカで騙されやすいと思われるのが嫌だ。
>>79 で、その管が海上より10mほど高い位置まで伸びてて、そこに水を流し込んだらどうなると思う?
ストローだとどうなるか実験しても良いから、考えてみよう。
漁業権補償額を入れて計算してないだろ。
ストローよりもバケツを使えば分かる。
バケツを沈めていくと、バケツの縁から水が流れ落ちていく。
やがて流れ落ちた水がバケツを満たし、水面と同じ高さになると、水は流れ落ちなくなる。
ここで、もしバケツの底から水を排水し続けたとしよう。
すると、バケツは流れ落ちた水で満たされることはないから、バケツの縁から水が流れ落ち続けることになる。
簡単なこと。
94 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:11:26.94 ID:t+/dP/Le0
水の星の僕らだもん
95 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:11:29.37 ID:tWhtYmJz0
>>85 発電は出来るけど、その効率性の問題っしょ
海洋浮遊物の方だけでちょびちょび発電してた方がマシだと思うんだが
>>65 吹き出すわけ無いだろ。
お前何が言いたいの?
>>91 海上10mまで水を持ち上げるエネルギーは、どうするんだねw
100 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:13:07.00 ID:dKcX8mtX0
当然、排水側の水圧と管内の水による水圧が釣り合うため
簡単なモデルであれば、発電はできない。
今回のアイデアの画期的な点は、管内での抵抗とスペクトラ繊維の
毛細管現象の組み合わせで、排水側の圧力が少し減らせること。
ふつうに作るとほとんどエネルギーは取り出せないが、
十分に大規模であれば、ある程度のエネルギーを取り出せる。
取り出したエネルギーは、最終的にスペクトラ繊維の劣化から
生じているものなので、永久機関ではない。
101 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:14:10.26 ID:u00d6MM70
海水とか深海とか言うからややこしくなる。
簡単に理解できるように地上で実験してみよう。
1)空気中に1000メートルの管を立てます。
2)管の下部を減圧します。
3)圧力差で管の中の空気が落下します。
4)3)のエネルギーで発電します。
5)4)で得られたエネルギーで管の中を減圧します。
5)3)に戻ります。
永久機関の出来上がりw
水流の効果を除けば、電力使って海水を汲み上げるだけじゃねぇか。
恐ろしく実現に金のかかる揚水装置。こんな大学に補助金だすなよ。
記事にする新聞も恥を知れ。
>>98 とりあえず、管自体で吸い上げるのではなく、周りで水汲んで管に注ぐイメージで。
>>87まあ、そうなんだけど、
>>97にもうちょっと考える時間を与えてからレスするね。
>>93 底から水押し出すのかw
もう釣られるのヤメタ
>海水はモーターを使って容器外に排出する。
溜まった海水をモーターで排水するみたいだけど、発電した電力と相殺されるんじゃないの?
>>96 そうだね。下は発電量の数倍排水に電力がかかるから意味がない。でも
上だけだと、発電量はゴミ。
107 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:16:06.74 ID:RywHBwEO0
パイプを固定し潮の満ち引きを利用すればいいんだよ。
莫大な発電は一回きりだけどそれをたくさん造ればよい話w
>>100 毛細管現象で圧は減らんよw
管が水気を含むだけの話だw
109 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:16:24.22 ID:ICCKRfY50
排水の部分をさらっと流してるところが怪しい。
そこが重要なのに。
110 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:16:27.81 ID:u00d6MM70
>>91 なるほど
10メートル以上の高波を待つのですね
やっと発電の原理が理解できました
ありがとうございます
潮汐力を使った半永久機関だな、すばらしい、がんばれ
>>104 うん、そうだよ。
底から水を押し出すんだよ。
>>1に書いてあるじゃん。
>>100 同じ防弾チョッキ着てて何回も撃たれてp穴だらけになって穴の所また撃たれたら貫通するまでなったら新しい防弾チョッキ新調する
みたいなイメージかp
114 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:17:35.32 ID:tWhtYmJz0
ジャイロを利用した波力発電を話題にしろよ
実際に出来ているのだし
115 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:17:48.38 ID:DEoosdHQ0
こいつらまだわからんのか?
1000メートルの水圧で水を放出するんだろ?
その場所まで水が落ちて発電する電気量
1000メートルの水圧で水を放出する電気量の関係は
1000メートルの水圧で水を放出する電気量>1000メートルの場所まで水が落ちて発電する電気量
なんだよ。
>>91 それ海面と同じ高さで排出が止まるなら意味ねぇじゃん?
117 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:18:47.23 ID:FgZF/NXR0
>>23 深海4000メートルに水を捨てるには
4000メートル分の水圧を押し退けないといけないわけで。
>>52の例で言うと、
鉄球の山に埋もれた状態で
さらに上から落ちて来る鉄球を捨てなきゃいけない。
必死に自分の周りの鉄球を押し退けながら鉄球の捨て場を作る。
大変なエネルギーが必要。
118 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:19:01.56 ID:eDt2nTHL0
>>93 この宇宙じゃバケツのそこから水を抜くのに必要なエネルギーと
バケツの縁から水が流れ落ちるエネルギーは同じ
それを人工的にやるとエネルギーロスの分損するだけ
洋上風力発電と、海上の揚水水力発電を組み合わせて、安定電源にすればいいじゃん。
120 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:19:32.60 ID:mlTmeXSG0
今からすぐ実行したまえ
>>45 発電効率が100%でも排水ポンプの効率が100%じゃないと無理。
>>28 そんなもの今更作らなくても、朝から言ってるように揚水発電と同じ。
発電前に外部から電力供給するか、発電後に電力供給するかの違いだけ。
>>52 深海と海面を繋がるパイプ作ったら、深海からの圧力でパイプが海水で
満たされる(噴き出しはしない)、が正しい。お前の読解力不足。
123 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:21:00.62 ID:tWhtYmJz0
500円寄付するから豆電球を発電してみなよw
>>1
124 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:21:10.37 ID:wMhBHHtC0
>>101 無理だ。
減圧して上から落ちてくる??
その時点で気圧差が無くなりタービンはとまる
3の状態にするのに2の作業が必然となる
2の状態にするエネルギーはどれくらい必要になる??
形を変えた永久機関に過ぎない。
125 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:21:22.19 ID:2XgN6b1z0
落下エネルギーと水圧のトレードオフで装置の深度は意味を成さない
同じ海面にポンプと発電機を浮かべてポンプの水流で発電したほうが安上がりで効率が良い
それくらい無意味なバカ発明
これで発電できるなら配管なしで海中にタービンを置くだけで発電できる
おまいら馬鹿だなぁ。
満潮の時に海面から海底に落として発電して、
干潮のときにポンプで排水する。
これによりエネルギー収支はプラスだし
落差によりエネルギー密度も大きく取れる。
はい、論破〜!
>>99とか
>>110みたいに、考えるのを放棄した馬鹿が多すぎて困るなw
肝心の圧力に関する部分については、実は何にも答えられていないし。
面倒くさいから答えとこう
>>115の例が判りやすいかな。
荒唐無稽派は、何故か「地上の1気圧vs深海の100気圧」を勝手に想定し、
「100気圧の深海に排水する電力考えろよw」って言ってる連中がほとんどだけど、
1000mの管に水が詰まっている場合、1000m下の管内部の水圧も100気圧。
100気圧から100気圧に水を流すのにどれだけの電気料が必要になると言うのだろう?
>>83 「電力を使わずに排水できれば勝ち」
それぞれの計算に有利となる理想的な形状、性状を仮定すれば、一応、可能という理論は出せる。
ただ現実的にそれがありえない事なので無意味。
なんつーか、形而上学的な物理計算の産物として成立するシロモノだが、でも確かに理論だけは出せる。
131 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:22:10.57 ID:DEoosdHQ0
圧縮空気または酸素ボンベにすごいおもりを付けて
その1000メートルまでの深海まで落として排水に使うって言うなら
排水は出来るだろうね。
だけどこれだと海におもりを幾つも落とさなきゃならないし、
海洋環境悪化や海洋汚染が怒るかもね。
>>78 海面と同じ高さまで下がる。
なんでお前にここまで馬鹿にされねばならんのか理解できんのだが?
いい加減質問の意図を明らかにしろよ。
133 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:23:13.78 ID:28ZVOf3t0
日本にはないが
人が住んでいないマイナス標高の場所と海を直結させればいい。
それで水力発電。
砂漠なら勝手に蒸発する。
後は塩を除くのか放置するのかだけだな
>>112 >海水はモーターを使って容器外に排出する。
正直すまんかった確かに記述があったわ
が
このモーター動かす電力どっから持ってくんだよ
136 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:24:04.38 ID:j0UBAkBL0
いやいや、発想は悪くない
俺なら北極海の自転の中心から赤道までホースを継いで
地球の遠心力で発電する
137 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:24:13.41 ID:wMhBHHtC0
こんなクダラン妄想じゃなく抵抗値が限りなくゼロになったモーターに金かけるべし
とりあえず水深2mのプールで模型つくってみてよ
それがないから怪しい
139 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:25:05.77 ID:u00d6MM70
>>128 >100気圧から100気圧に水を流すのにどれだけの電気料が必要になると言うのだろう?
そりゃゼロに限りなく近いけど
管内部が100気圧のままだったら
海面の海水は二度と落下しないよw
海水を飲む→オシッコをする→推進力が生まれる
男の子は後に進み、女の子は どうなるんだ?
141 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:25:12.01 ID:HHtaPcsGO
進歩性がないという理由で、拒絶されるだろう。
>>9 藻がからみつくって最初に言われたから、藻がからみつかない素材ですぐに実証したら、結局効率が悪かったからやめたんだよ。今でも潮力を利用した発電は研究が進んでるし、海洋に面した民間の工場とかではとっく実用はしてるのよ。
っが、ありゃダメだ。君が考えてるほど、使える自然エネルギーのネタって少ねーのよ。
それに柵じゃないしw
143 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:25:53.15 ID:EYLQKFdnO
地熱発電を本格的に導入しながら、日本海側に日本製の堅牢な原発作らなしゃーないやろ。
老朽化原発18基。
化石燃料でやっていくには毎年7.2兆円の経済損失。
いまだに天然ガスだとか火力でやっていけるとか言う奴らはクズのバカだろ
144 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:26:10.27 ID:tWhtYmJz0
145 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:26:30.87 ID:DEoosdHQ0
>>127 こいつのやり方はたしかに可能だが
かなりの規模の大きさをやらないと発電量が全然足りない。
それに満潮と干潮の間は発電できない。
あとこれは普通に発電システムで有るぞ。
ソース
潮汐発電は潮の干満を利用した一種の水力発電です。
>>128 勘違いしてたらごめん出来る派なの?
同水位の他の圧力を利用してたら空間はできないよ
>>143 いえ、かれらは自然エネルギーでなんとかなると信じてます
148 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:27:13.69 ID:Zcjck5Q00
電気エネルギーとして取り出すことに意味があるわけだから、永久機関なんていくら耄碌してても
考えてないだろ?仮に海水を落とすような装置が限りなく安く作れれば、大もうけになるわけだし。
永久機関を使わなくても金もうけはできる。この話の問題点は現実性が無い点。はい終了
149 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:28:03.18 ID:jeMXTL1u0
>>91 下から水が出るに決まってるじゃん。
何を言いたいんだ?
>>128 >1000mの管に水が詰まっている場合、1000m下の管内部の水圧も100気圧。
同じ、101気圧なw
お前さんの構造だと、確かに排水は楽だな。
で、どうやって発電するの?
その構造でどうやって水が落下してくるんだい?
>>128
151 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:28:05.93 ID:JmdfNqUv0
永久機関と勘違いして馬鹿にしてる連中はエネルギー収支を海水の位置エネルギーの範囲内だけで
考えるからそういう間違いを起こす。これ、別に永久機関でも何でもない。
152 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:29:28.43 ID:EN4D4Xyf0
普通に水力学の知識から考えるとおかしい。
推進が深くなって圧力が高まるのは、その上に水が乗っているから、
単に高さのエネルギーと圧力エネルギーが入れ替わっているにすぎない。
−−−−−
とここまで科学の一般常識だが、詳細を読んでないから何ともーーー。
神戸大の教授だし、全然別の原理かも。
>>128 管内に十分なスペースができるまで排水するにはどのくらいのエネルギーが要るの?
最初は同じ水圧どうしでも排水が進む程に水圧差は広がるんだよ。
154 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:29:29.82 ID:TqzWtB7C0
圧力を問題にしてる人が多いみたいだけど、これは簡単に解決できる。
海中に放出するんじゃなく、水が落ちてくるのと同じ中空間で配管で持ち上げればいい。
ポンプで持ち上げる水は、段階的にプールを作り距離を短くすれば出力は抑えられる。
これは揚水発電の水を上に持ち上げる手法。
海中に放出する場合は潜水艦のバラストを応用できそう。
明石海峡の橋脚の作り方で、圧力に対応できる巨大建造物の技術はある。
この装置のイメージは1000mの落差のある河に沢山の水力発電所を建設したらどうなるかだよ。
例えば落差100mごとに水力発電所建設するとしても、海抜0mから海抜1000mに水を持ち上げるのは
大変だよね。でも、10m持ち上げるか、河口で10m分排水するかだけなら簡単だ。
この場合は、揚水するなり最下部で排出するなりの電力が必要になるが、途中経路で効率よく
位置エネルギー→運動エネルギー→電力への変換が可能になると。
>>139 うんもう、馬鹿と話すの面倒くさいねw
そこそこ経済的な電力で管の下を10mほど排水したら、海面の水は10m分落下してくるよね。
156 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:30:06.44 ID:tWhtYmJz0
脱原発ってこんなインチキなヤツしか無いという逆プロパガンダだろ?www
>>130 風力は、風が無いときどうするんだというのと、電力が過剰な時どうするんだという問題があるからね。
わざわざコスト高の深海なんか使わなくても、どこぞの無人島にダム作って、揚水してやれば、現在の
技術でじゅうぶん実現可能と思うんだが。
158 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:30:17.32 ID:o4NIkSoPO
>>128 だからそれでどうやって配管内に水流を作るの?
これが実現可能なら永久機関も可能だね。
>>151 > 発電量は水の流量と落下の高低差で決まり、「例えば、
> 海中の発電機が深さ千メートルであれば原発千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を
> 作り出すことも可能だ」と強調する。
明らかに位置エネルギーの範囲内の話だな。
そろそろ教授側でちゃんと説明できる人は出てきた?
163 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:31:55.53 ID:A0otP9kKO
>>128 それじゃ配管真横にしてパイプの端にポンプ付けてるのと変わらん。
164 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:32:06.09 ID:RywHBwEO0
>>127 その通り。
干潮の瞬間に海底から固定されたパイプを海面まで伸ばし
満潮時に発電すればよろしい。
それをいくつも造ればよいが面倒くさいやろ。
要するに海中の揚水発電ということでいいの?
>>157 水力発電は
まずはダム底の酸素が含まれない汚泥排出の問題をなんとかしたい所
167 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:32:47.46 ID:tWhtYmJz0
地上に高低差1000メートルのダムを作ればいいんだよ!!www
168 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:33:26.08 ID:wMhBHHtC0
普通の気圧 >水の流れ> モーター >排水> 潜水艦もつぶれる超絶圧力
いったいどのくらいの電気が必要になるのだろうか??
そして減圧したパイプは超絶圧力に耐えれるのだろうか??
スペクトラ繊維はそんなお悩みを解決する夢の素材です
まんま詐欺やんけw
169 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:33:37.79 ID:NnD69ynr0
海はもっとつかえると思っていた。
圧電素子を深海に沈めるのはどうだろう?
>>146 発電方法等の詳しい理論は判らないけど、2chで言われてるほど無茶苦茶じゃないって派。
さらに言うと、2chの否定派の理屈の方が無茶だろw派
>>150 >>153 別に滝のような流れを作らなくても、水流さえ発生すればエネルギーは取り出せるよ。
この教授の発想がどんなもんかは判らないけどね。
まぁ、揚水発電ダムの代わりにはなるか・・・
172 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:34:35.87 ID:yk3+8yTr0
>>155 排水するエネルギーはどこから持ってくるんだ?
173 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:35:04.53 ID:u00d6MM70
>>155 うん。
10メートル分落下してくるね。
その落下で得られるエネルギーを電力に変えても
次に10メートル分を排水するエネルギーに満たない
ってことを初めからみんな議論してるんだよ。
ちょっと話に追いついて来られたかな?www
174 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:35:09.65 ID:dKcX8mtX0
>>168 >そして減圧したパイプは超絶圧力に耐えれるのだろうか??
そこだけは問題にならねえ
>>170 了解。飽きてきたのであとは読むだけにするw
>>151 いや、海水の位置エネルギーを利用して発電する仕組みだから。
だから、わざわざ深海に設備を作る。ちなみに耐圧100kだからものすごい
金かかるぞ。
177 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:35:46.19 ID:z5g6ANd10
容器外に排水するエネルギーはかなり少なくて済むんだろ。
原理はよーわからんが、お前らみたいな底辺が永久機関だろwwwとか言って馬鹿にしてるのをみると頭が痛くなる。
178 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:35:47.04 ID:OtDR/g2Q0
どんなに優れたアイディアだろうが
政治家と官僚にインセンティブが働く仕組みがないと実現は不可能だよw
>>76 永久機関かどうかはエネルギーの収支だけで決まる。同じ水を使ってるか
どうかは関係ない。
>>128 それこそストローの例だ。水にストローを縦に沈めただけてその中を
水が流れるのか?流れるためには中の水を抜かなきゃならない。
上から抜くなら水を持ち上げる、下から抜くなら水圧差を克服する、
それだけのエネルギーがいる(どっちも同じエネルギー量)。
落差を下流側の水圧から開放して落とせば重力加速度で加速するから
エネルギーが増大するってことか
やっと理解できた
181 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:36:48.65 ID:2XgN6b1z0
何度でも書いてやるけど
落下エネルギーと水圧のトレードオフで装置の深度は意味を成さない
同じ海面にポンプと発電機を浮かべてポンプの水流で発電したほうが安上がりで効率が良い
それくらい無意味なバカ発明
183 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:37:20.47 ID:dKcX8mtX0
ともかく、この原理はうまく作用するんだ。
これ以上反抗すると網走送りにするぞ
>>180 いかん、いまだに理解できん俺は置いてけぼりかw
>>155 本当に馬鹿だなw
>例えば落差100mごとに水力発電所建設するとしても、海抜0mから海抜1000mに水を持ち上げるのは
>大変だよね。でも、10m持ち上げるか、河口で10m分排水するかだけなら簡単だ。
つまり、10m排水するだけで、1000m分発電できると?
それがエネルギー保存則に反しているんだよw
これなら温度差発電のほうが夢が有る
これが可能ならスゴイことじゃない
夢って大事
188 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:39:14.57 ID:u6120PxZ0
俺が究極の発電方法教えてやる。
地球の裏まで穴を掘れ。そして何か物体を落とせ。
重力により物体は単振動を続けるだろう。その運動エネルギーを電力に変換しろ。
190 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:39:38.37 ID:ICCKRfY50
排水の量とスピードだな。ちょろちょろ出しても意味ないし
191 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:39:42.76 ID:2F3z/dv80
円筒形の容器を海に刺して地球を貫通させればいいだろ
太平洋と大西洋をトンネルで繋ぐイメージ
太平洋の海水が筒に落ちて発電して
大西洋から海水が出ていくから、揚水する電力が必要なくなる
>>128 圧力差はともかく、どうやって水を「落とす」かを説明してくれんかね?
抜いた分だけしか水は入らん筈だが?
>>170 水流を使って発電すればその分運動エネルギーが減る。
ベリヌーイの定理でも勉強しなおしてこい。
195 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:40:46.15 ID:nw51SKOj0
196 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:41:00.50 ID:GHX5U7CK0
この人もうボケてるだろ
197 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:41:01.72 ID:EN4D4Xyf0
揚水発電はエネルギー的にはマイナスだよ。
水を汲み上げるエネルギーの方が取り出すエネルギーより大きい。
それでもこれを使う目的は、蓄電池と同じ。
原子力発電所は夜間の消費電力が減ると発電量が余ってしまう
(出力を調整できないから)
それで、損を承知で、水を夜間に汲み上げ(余った電気を使う)
昼間にその水で発電する。
汲み上げるエネルギーの70%くらいしか発電できない。
>>180 エネルギーは増大しない。高校で習っただろ。位置エネルギーと運動エネルギー
の関係。
199 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:42:08.57 ID:aduUeh8v0
関門海峡とか潮の流れ早いから発電効率よさそうだな
つか、俺の興味は工学部の先生ともあろう人が、
なんでこんな事になっちゃったのかに移ってきた。
リアルに「父さん、酸素欠乏症にかかって…」なのかしら。
201 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:42:50.72 ID:12WrP5xJ0
これ干満の差が激しい九州の有明海で40年も前から
話があってるんだが・・・・・。
202 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:43:04.40 ID:FVsbSahM0
>>西岡教授は「ばかげた話と思うかもしれないが、
よく分からんが、考えた本人が馬鹿げた話と思っているならやっぱダメなんだろうな。
203 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:43:24.70 ID:TRXkPZL80
>>166 普通のダムでやってる対策レベルでOK。
>>181 流体力学わかっている奴は、こんな詐欺には引っかからないし、
引っかかる馬鹿に、貴方のような説明をしても、理解できなくて無駄。
206 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:44:16.66 ID:tWhtYmJz0
>>197 原発は出力調整できますww
むしろ水資源確保が揚水発電の趣旨。
ダムの水は有限だからね。
208 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:44:24.43 ID:R/DV/wOX0
瀬戸内海の両側にダム作って発電すればいい。
生態系は崩れるけど。
なんかもう、馬鹿をこじらせると本当にどうしようもないなって連中がほいほい集まってるスレだなw
そりゃ伸びるわw
1000mの間を移動するだけの水流から、どれだけ効率よくエネルギー取り出すかって話にすらならない。
>>173みたいに、俺のレスに対して「単純に10m分の落下エネルギー」としか理解できてない馬鹿もいるし。
>>179 ストローでたとえるなら、河を使って水力発電する例を考えてみよう。
ストローの下の方しか浸かってない状態でストローの上の方まで水を吸い上げるのと
ストローがめいっぱい浸かっている状態で上から水注ぐのと、(下から排水促すのと)
どちらがエネルギー効率いいかって話だな。
>>170 結局のところ排水ポンプで作っただけの水流しかおきない。
パイプの抵抗まで考慮したら50%以下、下手すりゃ排水ポンプの数%の電力しか取り出せないよ。。
211 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:45:06.72 ID:z5g6ANd10
わかった!
この1000mの配管と水底の耐圧容器分だけ、圧力がかかってるわけだからそれだけの容積の海水分を押し上げてる事になる。
そして、その中を落下する海水はその容積全てを同じ水圧で満たされるわけではない。
差分が発電量になるわけだ。
この教授天才だわ
212 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:46:04.72 ID:FgZF/NXR0
>>155 > この装置のイメージは1000mの落差のある河に沢山の水力発電所を建設したらどうなるかだよ。
> 例えば落差100mごとに水力発電所建設するとしても、海抜0mから海抜1000mに水を持ち上げるのは
> 大変だよね。でも、10m持ち上げるか、河口で10m分排水するかだけなら簡単だ。
>
>>139 > うんもう、馬鹿と話すの面倒くさいねw
> そこそこ経済的な電力で管の下を10mほど排水したら、海面の水は10m分落下してくるよね。
それは10m分の位置エネルギーを得るために
10m、電気を使って動かしてるじゃん
213 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:46:08.98 ID:15S6d6ya0
月の引力がエネルギーでしょ?
また原発マフィアに揉み消される新エネ利権か(´・ω・`)
まるで、投資詐欺師みたいだな。
馬鹿が騙される
プレスリリースの
>P=9.8хQхH(kW)
> ここに9.8は重力加速度、Qは落水量(m3※立法メートル/s)、Hは落差(m)
も厳密には間違ってるな。ここ、工学部か?
217 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:46:55.48 ID:Z7DZYFsB0
>>85 季節や地域、時間帯で変化が大きいから安定化が難しい
218 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:47:18.76 ID:6rVnelas0
まだ続いてるのかこのスレ
>>178 優れたアイデアなら金になるから政治家や官僚が飛び付くんじゃない?
あなた方の言うように彼らが金や利権で動いてるなら。
これからの事業ならある程度完成してる原発なんかより税金ぷっこむ言い訳がたつし。
あ、それは菅と孫禿がやろうとしてたかw
>>211 両端が開いているから、圧は変わらんよ。
221 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:47:54.36 ID:TRXkPZL80
222 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:48:09.52 ID:qxoB6ZtY0
>>1-2 要は超大型の潜水艦を作ってその沈降力と浮上力で発電するわけね。
223 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:48:12.69 ID:z5g6ANd10
>>211 >わかった!
>
>この1000mの配管と水底の耐圧容器分だけ、圧力がかかってるわけだからそれだけの容積の海水分を押し上げてる事になる。
>
>そして、その中を落下する海水はその容積全てを同じ水圧で満たされるわけではない。
>
>差分が発電量になるわけだ。
>この教授天才だわ
海中に山とダムを作ったという事になるな。
>>212 もの凄い典型的な切り取りで本質見失う例をありがとうw
マジレスなら国語から勉強し直そう。
>>155 1000m落下させて10mだけ持ち上げるなら確かに問題ないよ。ただの
水力発電。この装置で、990m分の水はどうするの?水没するよ?
>>154 一度に100m持ち上げるのと、10mずつ10回に分けるのとエネルギーは
同じ。100mジャンプできくても階段で100m登れるからそっちが
エネルギー少なくてもいい、とか思ってないよな?
結局ID:JmdfNqUv0は水の位置エネルギー以外に何が関係してると言いたかったんだろう
水中だから難しいねえの?
1000mの塔を作って水蒸気を集めてヒートポンプで水を作り、落下させて発電の方が良いな
ヒートポンプ時に温度差発電もプラスすりゃあ収支はプラスじゃないか?
228 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:49:27.31 ID:u00d6MM70
>>209 上から水を注ぐ(上まで水を持っていく)エネルギーでタービン回せよw
なんで深海まで水を送り込んでるんだよww
229 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:49:28.36 ID:SxtvdzPy0
潮流発電でええやん。
パイプが流し込んだ水よりも十分に軽ければ
海水を流し込んで作った電気でパイプを巻き取ってもプラスにならんか。
先が袋になってるホースを沈めて水が一杯になったら袋に穴あけて巻き取ればいい。
作業物質を海水にするから排水を考えないといけなくなるんよ。
山を崩して岩にロープつないで深海にドポンすれば発電できる。
問題は地球が真っ平らになるまでしか発電できないけど、この教授の特許よりはずっと現実的だよ。
思ったんだが海に筒を放り込んだようなもんだろうから
海水が上から下に海水が落ちていく道理は無いな
海中に筒が漬かっていますというだけだろ
233 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:50:05.26 ID:2F3z/dv80
>>226 民主党が関係してるんじゃね?こーゆー話は
234 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:50:07.94 ID:BRP1rKzR0
暖かい海水を深海に送るエネルギーは「重力」
海を、海水面の海水と同じ「水」だと思うから勘違いする
この原理の場合、システムの外にある海水は、「山」「土」「空気」と同じ
例えば水力発電は、山の上にある水を、山の土の中に通した配管の中を落下させて通してタービンを廻し、山の下にある配管の出口から排水する
逆を言えば、 山の下にある配管の出口から、周りの空気を押しのけて、勝手に水が出ていくから、
山の上にある水は、山の土の中に通した配管の中を重力によって落下するわけだ
このシステムも原理は同じ
海水面にあった温かい水は、水深1000mの配管の出口から海面に向かって、周りの海水を押しのけて、勝手に出ていくから、
海水面にある温かい水は、海の中を通した配管の中を落下する
山の下にある配管の出口から、山の上にある水が、周りの空気を押しのけて、勝手に水が出ていく時に、
配管の出口から配管の中に、空気が逆流しない、ように
水深1000mの配管の出口から、海水面にあった温かい水が、周りの海水を押しのけて、
海面に向かってていく時にも、配管の出口から配管の中に、周りの海水が逆流しない
配管は入り口も出口も海の中にあり、空気は入り込まない
ようは、水深1000mの配管の出口から、海水面にあった温かい水が、周りの冷たい海水を押しのけて、どれだけの勢いで出るか
・・だけの話である
深さ1000メートルの海底の筒から水抜くモーターってどんだけ電力使うの?
リアルにアムロのお父さんじゃねーかwww
236 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:50:19.75 ID:OfTl0CJIO
日本はまだ捨てたもんじゃないな
>>209 だから、エネルギー保存則というのがあってだね?
水深0メートルの水と、水深1000mの水で、保有するエネルギーに差があるならその落差を使って発電できるんだけど、
流体力学上は両者の保有するエネルギーは等しいの。
だから発電不可能。
いい加減、バカのふりをして釣りをするのはやめたほうがいいよ。
238 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:50:23.61 ID:BRP1rKzR0
落差によって生じると言っている位置エネルギーとは
下を支えるモノがないから、落下して生じるわけだ
このシステムも、配管の出口から温かい水が、温度差によって次々と噴き出して、配管の上の水を支える事がない
だから、配管の上の水は、配管の下へと落下し、それを利用して発電出来る
っつーことで、理論的には可能
しかし、最初に1000mの配管を設置した後、ポンプを使って配管の中の水を押し出しながら
配管の中をすべて、海水面の温かい水で満たさなければならない
海水面の温かい水が1000m下の配管の出口まで満たされれば、あとは水は勝手にグルグル廻ってくれるけど
その一番最初に出口まで、海水面の温かい水を送る事が難しい
深海1000mの1m^3の海水を押しのけて排水するためには
10m^3の海水を1m引き上げるだけのエネルギーが必要です
要するにエネルギー収支ゼロです
241 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:51:57.65 ID:yf+3rRTcO
余計なことしなくていいんだよ
日本人は原発と供に生きていく
242 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:52:03.15 ID:agY/X8yI0
これ深層海流の流れを変えちゃう可能性があるだろ
天変地異を引き起こすかも知れない
>>225 それこそまさに、「水没する」のが揚水発電との大きな違いでしょう。
単純化して話をすると、1tの水を1000mの高地に運んでその経路で発電するのと、
1tの水を海抜0mから1000mに循環させてその経路で発電するのと、
どっちが発電効率いいかって話し。
で、注水排水でそこそこ電力使っても、「水自身の力」で海抜0mまでは水はあがってくるわけだ。
馬鹿が皮肉で言っていたけど、潮汐力も利用したいところ。
244 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:53:06.05 ID:eDt2nTHL0
で 追い炊きの話はどうなったの?
245 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:53:15.48 ID:FgZF/NXR0
>>209 発電機には抵抗があるって知ってる?
落差1000メートルだろうが10000メートルだろうが、
100メートルごとに発電機に引っ掛かったら、水は途中で止まるんだけど。
提唱しているところの原理はアホみたいに簡単なんだから
5メートルでも10メートルでも実際にモデル作ってから言えよ
1メートルのものすらないんじゃ相手にされないよ
247 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:53:20.93 ID:JxHfohVT0
>>208 お前天災だな
ちょっと特許とってクルw
収支的に成り立つ落差ってだけならもっと浅くてもいいのかな
商用で成り立つ規模はどのくらいになるのだろうな
249 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:53:30.35 ID:z5g6ANd10
落下エネルギーは大きい。
排水エネルギーは小さい。
これだけの話じゃん。
差分が発電量になる。
ダムと同じこと。ダムには排水するエネルギーはいらんが、これは少し必要というだけ。
250 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:53:40.68 ID:2F3z/dv80
>>240 エネルギー収支はマイナスだよ
排水ポンプの機械効率はどんなに優秀でも90%超えることはない
なんかインチキ永久機関のように思えて仕方ないんだけどw
>>201 それは潮汐発電で、環境負荷とかメンテナンスとかコストとか
技術的なことを除けば理論的には破綻してない。
この話は理論的に破綻してる。
253 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:53:58.39 ID:6rVnelas0
254 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:54:52.36 ID:GHX5U7CK0
ゆでタマゴ回転させたら浮いたとかもうね
>>250 理想状態でなければ、発電部分に注目すればもちろんマイナス
256 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:55:14.22 ID:BvE4TLAE0
㎥ ㎥
このニュースの続報はぜひ知りたいな。
国際特許が認められるのかどうか。
258 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:56:17.07 ID:BRP1rKzR0
>>240 配管の中の水が海の水とおなじ温度分布だったら・・ね
配管の中の水が海と同じように、上が18℃で下が5℃だったらそのとおり
>>234 逆に海水面に凄い冷たい水があればいんじゃね
>>228 「深海まで水を送り込む」のではなく、「深海で排水する」だと思うよw
これまでの議論で違いが分からないなら、学校の”理科”の先生に聞くかgoogle先生に聞いてくれ。
>>237 管内部にある水自身の圧力見逃してた割には強気だねw
エネルギーの変換効率については、この提案した教授と議論してくれw
君とかが言ってるような「水圧w」って馬鹿に対する反論だからw
>>249 少しじゃなくて、落下エネルギー=排水エネルギーなんだよw
>>238 噴き出さんよ。
暖かければ、比重が軽くなった水は上方に留まるだけだ。
吹き出しそうなのはこっちだw
264 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:57:19.80 ID:zvy+ob04O
もういっそのこと海にプルトニウム放り込んで熱発電しちゃえよwww
永久機関だろ?
>>127 そっかと思ったが
100mの穴で500kwhくらいじゃないか?
266 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:57:38.01 ID:2F3z/dv80
>>255 っで、そのマイナス分を金銭で換算してコストを浮かせるために、
夜間の余剰電力を使うって話だよね、これ?
揚水発電より建設コストが低いってだけの話なのかな
この教授の目指すところがわからねーよ
267 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:57:46.64 ID:z5g6ANd10
ただの圧力は電気に変えられない。
圧力の変動がないと。
これは、今まで電力に変換できなかったその一定の圧力を電気エネルギーで取り出す革命的な発明だろ。
>>262 馬鹿発見ww
東京スカイツリーの頂上までモータで水を汲み上げて、その水を落下させて、
その勢いで発電するのと同じことだからな〜
流体力学とか熱力学以前の話だわ
第二種永久機関だな
>>209 書いてる内容どうこうより、馬鹿を連呼したり、「国語から勉強し直そう」とか書いてる時点で
キミが人の意見を聞かない人だとわかったよ。
海面に浮かぶでっかい紙みたいの作って
その変形で電気とか起こせないのかなあ
271 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:58:07.97 ID:YqmVgAmQ0
一番馬鹿げていると点はこんな装置にどうして1000億もかかるんだ?
タービンが馬鹿高いの?
この鉄の十倍の強度っていう材料が馬鹿高いの?
てか1000メートル海水を落下させたとして1トンの力がかかる高圧な海中に水を放出するためのポンプの能力と耐久性が心配
272 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:58:08.40 ID:EeVecASJ0
南極点に巨大なモーターをおけば、
地球自身が発電するよな。
>>234 落下筒の水を抜くのかどうか
で、全然話が変わって来るという
これいわゆる電力発電だろ。ありえねぇよ。
検索ワード「僕の肛門も」 0件
失望した。
276 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:58:45.11 ID:MzX3A6UM0
>深さ千メートルであれば原発千基分
深さ1メートルであれば原発1基分?
すげえw
277 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:59:03.05 ID:tWhtYmJz0
今から風呂入ってストローで実験してこいwww
278 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:59:20.61 ID:EN4D4Xyf0
海水の干満の差や海流を利用した発電は昔からアイデアがあって
一部は実用化されている(あまり経済性ないけど)
これは、地球や月、太陽の運動/光からエネルギーを得ているので
永久機関とは無関係。
格別目新しいものでもない。
今回の特許はもしデタラメで無いとしたら、
このエネルギーを効率よく取り出す方法かもと思った。
いずれにしろ特許詳報を読んでないから何も分からん。
上でも分かってるひとが指摘してるけど、水を排水させながら落下させたら
絶対エネルギーは取り出せない。必ず 排水のための消費>発電エネルギーになる。
これは熱力学第二法則という確立された理論。
永久機関は存在しないとも表現される理論。
279 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:59:23.57 ID:Oy5IG7Ku0
280 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:59:28.70 ID:FgZF/NXR0
>>243 揚水発電はエネルギー源じゃねえw
ロス前提のエネルギー蓄積方だwww
すごく効率のいい揚水発電?
エネルギー収支はマイナスじゃねーかw
281 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 21:59:46.83 ID:BRP1rKzR0
>>263 だからそれだったら風呂は永久にわかねーだろっての
配管を暖かい水で満たして、海底で海水と接続した瞬間に、冷たい海水が配管へ流入する。
ならば
風呂釜で水をいっくら熱しても、その出口から、冷たい風呂桶の水が流入して
いっくらたっても風呂桶の中にお湯が出ていかないから、風呂は沸かない
ビールを口から入れたら圧力に押されて下からオシッコが出たよ!
詐欺話は新聞に載せれば勝ち
次は馬鹿相手に新聞片手に資金集めのフェーズに入る
これ無理だろ、プールでしょんべんする時
力入れないとしょんべん出来ない経験。
>>245 凄いなw止まるんだw
どうやって止めるのw
治水事業に今すぐ利用しようw
>>269 うん判ってるよ。
それまでにどれだけ俺に対して人格攻撃があろうと、俺がやったら文句を言い出す初出IDが出てくることはw
で理論的な部分で反論ある?
俺に馬鹿にされてた連中の補足でも良いよ?
287 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:00:34.29 ID:u00d6MM70
>>261 深海で排水するために地上で水を持ち上げるんだろ?
じゃあ地上で水を持ち上げるエネルギーで発電したらどうだ?
288 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:01:36.94 ID:z5g6ANd10
わかりやすく言ってやろうか?
配管に水を全て満たすまでいれ、それを全て排水する。
それならエネルギー収支は当然ゼロだ。
しかし、これは違う。
満たさない。つまり、少ない水を落下させ、エネルギーを取り出す。
ダムと同じ
289 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:02:14.31 ID:Xrqzlr3I0
>西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、文部
>科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。
おまえらは西岡教授より物理に詳しいんだなwwww
にもかかわらず意味不明な批判がされてるってことは、相当やばい裏があるんだなw
ちょっと調べてみるわw
面白かったら拡散してやるぞwwwwwwwwwwwwww
290 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:02:42.33 ID:ICCKRfY50
風呂には、取水口と吹き出し口、2つあるんだよ。
291 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:02:46.12 ID:BRP1rKzR0
つまりだ
海をでっかい風呂に見立てると、風呂釜は海の上の太陽で、それに暖められた海水面の水の出口が深海1000mっつーわけ
>>280 あのぉ、河って、「人間が上流に水をくみ上げ流れている」って思ってる人?
海洋深層水の話でちらっと読んだが
なんだか、海底に向かって海中を滝のように流れてる場所があるんだって?
そこに設置すればいいのかね。
実物と違ってロスあるのでもいいから模型作ってみせろやボケ
結局、最後の排水のところがどうなってんだ?これ。
ちょっとでも排水バルブあけたら、
深海からゴーーーーーーーーーーーーってもんのすごい勢いで水が入ってきそうなんだが。
>>289 ノーベル賞学者でも専門外の件についてはド素人レベルなんて山ほどあるわ。
例えばF1レーサーは10tダンプも世界一うまく使えるか?
>>288 満たしたくなくても、排水しないと嫌でも満ちる
そしてその排水に発電量以上のエネルギーが必要になる
298 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:05:10.99 ID:tWhtYmJz0
>原発千基分を1000億円程度で建設
1億で原発1基分を作れ
100円で豆電球を発電してみろ
299 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:05:11.59 ID:BRP1rKzR0
>>290 このシステムにもあるだろ
取水口と吹き出し口
それに、配管を暖かい水で満たして、海底で海水と接続した瞬間に、冷たい海水が配管へ流入する。
なら、風呂の口は両方とも取水口になっちゃうだろ
>>162 わかってて書いてるんだよな?
>>177 済まないんだよ。神奈川のほうの神大卒でもわかるのに。
>>209 下の方だけ水に、の方はエネルギーいるのはわかってるんだな?
水で満たされたストローに水を注いでもストローの上から水が溢れる
だけで下から水は出てこない、が正しい。下から水が出るほどの
圧力で水を注ぐためには相当の高さから水を注ぐ必要があり、
その相当の高さに水を持ち上げるのにエネルギーが必要。
で、ストローの長さが同じなら、下の方だけ水にで上から吸い出すのと、
高いところに水を持ち上げて下から水が出るようにするのと、
エネルギーは同量。
>>261 だからエネルギー保存則の壁を超えない限りこの方式では発電できないんだってwww
自分がエネルギー保存則無視の無茶苦茶言ってることにも気づいてないんだろうなw
302 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:05:56.98 ID:fH78lAs20
水中にストロー沈めてるのと何が違うのかわからん
どうやって排水されるんだ
そんなことよりオレの大発明を聞いてくれ
まずどこでもドアを用意します
どこでもドアを水平に設置します
どこでもドアの出口をどこでもドア入り口の上に設置します
水を流して永久機関!
え?どこでもドアが無い?
ドラえもんを呼んできてください
非電化冷蔵庫の原理で発電できないん?
304 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:06:10.88 ID:DEoosdHQ0
>>288 エネルギー収支はマイナスなんだが。
少ない水ってやがてはマンパンになるだろうが。
>>262 ってか、位置エネルギーを数式で表せば重量×高さ、水圧も重量×高さだからな。
306 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:06:24.51 ID:Xrqzlr3I0
工作員が投入されてるってことは裏があるんだな。どこかの利権と見た。石油?
口調で分かるようになったぞw
307 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:06:26.98 ID:BRP1rKzR0
つまりだ
海をでっかい風呂に見立てると、風呂釜は海の上の太陽で、それに暖められた海水面の水の出口が深海1000mっつーわけ
フラスコスケールでは成功してるんだろ?
次はプールスケールで序序にスケールアップしてこうぜ。
309 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:06:48.88 ID:u00d6MM70
>>288 水が満ちていない管を海中1000メートルまで差すってかww
ストローに水が入らないようにコップに差してみろ
ここまでは簡単だ
じゃあそのストローの中で水を落下させてみろ
できたらノーベル賞は間違いないぞw
310 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:07:02.07 ID:+mg7PnET0
この図のどこにエネルギー減少しているところがあるの?
>>271 この先生は明らかに素人だから、見積もかなりいい加減だと思う。
プレスリリースの数式(高校で習う)ですら間違うレベルだからかなりひどい。
ただ、100kに耐える施設ってのはとんでもなく馬鹿高くなる。特にサイズが
大きくなるとものすごいことになる。圧力ってのは面にかかるからサイズが
大きくなると二乗で増加していく。構造物の部材の強度ってのは厚さに比例
だから、サイズが大きくなるととんでもない構造が必要になってくる。
312 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:07:44.83 ID:wMhBHHtC0
313 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:08:03.19 ID:z5g6ANd10
>>297 >
>>288 >満たしたくなくても、排水しないと嫌でも満ちる
>そしてその排水に発電量以上のエネルギーが必要になる
そこが、馬鹿の発想。
これは落下エネルギーを、一定の圧力環境から作りだす発明だということがわかっていない。
排出する量は、少量の水なので、排水エネルギーは落下エネルギーを下回る。
差分は耐圧容器と、耐圧配管の圧力なんだな。
わかる?
>>234 水圧という物を理解してないね。
暖かい水は周りの冷たい水よりも比重が軽い。だから水面が同じ高さなら”チューブの底の方が周りの水よりも圧力が小さくなる”
だから水は周りからチューブの方に入っていきます。チューブの中が周りの水と同じ比重になれば流れは止まります。
>>300 えーっと、「相当の高さ」w
ねぇ、だから10mいや1m程度の高さで良いから注いだら、そこで海面は止まるのw
>>301 えーっとね、エネルギー保存則の「エネルギー」について考えてからレスしてくれw
316 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:08:34.92 ID:OWI2NjlM0
>>1 > 西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。
だめだこりゃ
317 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:08:42.39 ID:2F3z/dv80
もうこのお爺ちゃんはいいよ
それよりみんなで自然エネルギーを利用した全く新しい発電方法考えない?
そこそこのレベルの技術者が集まってるようだし
318 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:09:33.71 ID:k789UX/D0
>まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。海水はその後、
>潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、発電機のタービンを回す。電気は
>海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水はモーターを使って容器外に排出する。
その排出した海水を、また海上浮遊物に付設した配管に入れても、
同じことだよね。それでエネルギーが取り出せるものか、落ち着いて考えてみろと。
典型的な永久機関。しかも、びっくりするほどお粗末。
だれか周りに止める人はいなかったのかね?
資金は友愛が大好きな鳩山にすべて出させろ。
出さなきゃ、あいつはうそだ
これでどうよ
・海水ではなく河川からの真水を海中の減圧空間へ落とす
・浸透膜をべらぼうな面積で直列にもべらぼうな
枚数配置することで水圧に逆らって排水する
321 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:10:24.94 ID:BRP1rKzR0
>>313 いっとくけど、このシステムは
カラッポの配管の中に水を落とす・・ってシステムじゃないからな
配管の中は常に、海表面にある温かい海水でいっぱいだ
じゃないとこのシステムは動かない
>>300 俺の理解できない方法だから、正当性をちゃんと説明して欲しいんだよ
>>318 その排出した海水は、どんな力で海面まで上がってくるかを考えてみたらいい。
>>314 圧力は仕事をしないぞ。
圧力に抗して物を動かしたとき、はじめて仕事になる。
この場合は、管の中の水を抜くときね。
>>317 対馬・宗谷海峡で海流発電を起こせばいい。効率は悪いがな。
326 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:11:05.69 ID:FgZF/NXR0
>>285 正確には「運動エネルギーを失い、発電機を回せず、発電機の上を流れるだけ」になる。
10m分の水をポンプで動かして得られる水の運動エネルギーでは、
パイプ全体の長さがなんキロだろうが
一番下の一機がまわるだけだろ。
327 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:11:12.32 ID:z5g6ANd10
これは落下エネルギーを取り出す革命的な発明で、
これが永久機関というなら、山とダムも永久機関になるだろ。
馬鹿は黙ってろ。
>>1 これ排水というか放水?あるいは流れるプールやジェットバス的な水中で水をばしゃばしゃ射出する装置だよなあ。
どう考えても発電量が消費電量を上回るとは思えねえ…
329 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:11:20.85 ID:X9HRC6ME0
落ちた海水を排出するエネルギーが、
落ちた海水で得るエネルギーより小さいということかな?
>>295 2つの説がある。
1 大気圧と同じ。
2 深海の水圧と同じ。
1の場合は水の落下によって、発電量が大きいが、それ以上に排水のためのエネルギーも大きい。
2の場合は排水のエネルギーは小さいが今度は発電量が小さすぎる。
どっちにしろ「排水のためのエネルギー>発電されるエネルギー」という関係は変わらないwww
332 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:11:44.92 ID:A0otP9kKO
>>299 焼却兼用風呂釜の事を言ってんなら下が取水口。
釜の熱交換機で温められた水は上昇するから、下の口から引き寄せられる。
333 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:11:49.36 ID:GnD0XFSA0
これ、海水の高低差や位置エネルギーを利用するんじゃなくて
海流のエネルギーなんだな
そうであれば実現できるしいい話なんじゃね
>>265 ってゆーかね、アレならわざわざ深海に出口つくって難しくしないでも、海面に潮位変動分の高さの
タンク作って海水を出し入れすればいいだけだから。しかもポンプ回さないで良いだけロスも少ない。
それも面倒なら海峡にタービンおいて発電しても同じ。
パイプでどんだけ深いところに排出口を設けようとも、発電に使える落差は潮位を超えない。
335 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:12:17.54 ID:BRP1rKzR0
>>314 だから、追い焚きの時、風呂のお湯の吹き出し口からは、お湯が出ないで、風呂の冷たい水が入っていくのかっての
>>291 おまえの論法で麦球の1個でも点灯させてみろ。
おまえの恥性のハンデで大出力のバーナーでも投入していいぞ。
ちゃんと世間に発表できたら賞金たんまりくれてやるよ。
出来る派の人は、U字状のパイプを両端が海面ギリギリになるように設置して
右菅の底で発電、その左側でポンプで水を送って左菅の端から排水、ってのは可能だと思う?
>>313 なんかその説明で
4スレ目でようやく納得できかけた気がする
339 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:13:32.74 ID:fH78lAs20
海底を掘りまくってマグマが出るまで掘ってそこに
空間を作って水を落とす
マグマでジューっと蒸発させて水蒸気を水面上まで掘った煙突で逃がす
これでどうだ!
340 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:13:47.21 ID:k789UX/D0
>>327 山とダムは、結局のところは、太陽のエネルギーで動いてるんだよ。
太陽が海洋を加熱して、蒸発させて、大気の上層に運び、
そこで凝縮して水になり、また落ちてくる。
水を媒介して、太陽エネルギーを使ってるんだ。
341 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:14:05.57 ID:sVHTPwygO
>>307 じや、風呂釜に戻る水は水深何メートルなんだい?
>>326 だから、それが逃げ場のない管の中だったら?
まだ、海面10mの高さまで水入れても抵抗のせいで水流が止まるって反論ならともかく。
一番下の一機が回るだけって反論はあきれるなぁ。
>>313 海底にある耐圧タンクに繋がってるパイプに上から海水を流しこんで
その落差エネルギーでタービン等を回して発電するってんだけど
上から流し込む海水の量にシンクロしてリアルタイムに排出しないと
タンク満タンで終わるだろ
344 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:14:58.68 ID:tWhtYmJz0
345 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:15:08.63 ID:Zmuad8qf0
日本が資源大国になるなんてとんでもない
そんなことは許されない
これは、神大と言っても
神奈川工科大学レベルだな。
347 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:15:16.24 ID:oHW2+F+H0
早く実証実験しませう!
>>313 まず排出量と同じ量しか水が入れられないことを理解しろ
排出量より多いと満ちてしまうからな
次に高水圧の中に排出するのに必要なエネルギーが落下で得られるエネルギーより
多くのエネルギーが必要だということに気づけよ
349 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:15:35.96 ID:6Tpn8Yzc0
出来ると思う人は、事業化すれば良いじゃん
マジで大金持ちになれるぞw
350 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:15:38.27 ID:OWI2NjlM0
>>261 > 「深海まで水を送り込む」のではなく、「深海で排水する」だと思うよw
一緒だ一緒。
排水しようとする水は塔内の空気と深海の海水の両方と接してるわけで、そこに生じる圧力差
を乗り越えるには海面から深海まで水を押し込むのと同じだけのエネルギーが要る。
何よりもまず、水圧で潰れず、海流で曲がらない配管が必要だ。
特に、どうやって継ぐかが問題になるね。
352 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:15:46.00 ID:BRP1rKzR0
>>322 釜の熱交換機で温められた水は上昇するから、下の口から引き寄せられる。
けど、釜の熱交換機で温められた水は上昇して、上の口から出ようとするけど
上の口の外の水は冷たいから、上の口から冷たい水が入って来ちゃう・・・んじゃねーのかよ(笑)
353 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:15:59.03 ID:D00BRMNg0
>292
揚水発電の仕組みを知らない知障?
354 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:16:16.06 ID:tK6lyrjl0
これで原発はいらなくなったな、万歳!!
355 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:16:20.02 ID:u00d6MM70
>>313 水が減れば排水に必要なエネルギーは減るだろうが落下で得られるエネルギーも減るだろ
そしてその関係は常に、排水に必要なエネルギー=落下で得られるエネルギー
エネルギーの変換効率が100%でない以上、実現不可能。
それともなにか?
重力の概念を覆す海水が発見されたのか?
356 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:16:25.57 ID:z5g6ANd10
あのね、配管と、耐圧容器を水で満たすまで入れて、そのあと、全ての水を排水したら、そりゃ収支ゼロで当然なのよ。
お前ら馬鹿の発想はここまでな?
ここからが違う。
配管は海水で満たさない。少量の水を空気中に落下させるの。
落下エネルギーは特大で、排水量は少ない。
ここが重要なわけであってな。
全て満たすなら、落下エネルギーは徐々に減るが、このシステムなら少量の水を利用するので落下エネルギーは常に最大値。
排水量はわずか。
357 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:16:37.71 ID:DEoosdHQ0
お前ら排水ってどうやるか知ってるのか?
海の中での排水はモーターじゃできねーぞ。
原潜の排水の仕方見てこいよ。この発電が成り立たないことがわかる。
358 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:16:39.23 ID:hvHzKkfT0
この教授の説明は、水の高低差を利用する永久機関的な胡散臭さを惹起させる
海の表面の海水の比重>海底の海水の比重
なの?
無知な俺が海水温を考慮すると
海の表面の海水の比重<海底の海水の比重
になって、発電が成り立たないと思うんだけど…
もしかして塩分の濃度とかが海表面と海底で違ってて成り立ったりするの?
めんどくせ
海底に原発つくれよ
362 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:17:25.24 ID:SxtvdzPy0
国家予算を国のためにならない事に使わせるという日米構造協議に準じた考え方だな。
>>324 圧力が仕事をしないのは圧力が均一の時。
圧力勾配があれば圧力傾度力が仕事をします。
この場合はチューブ底で圧力差が生じてる部分ね。
まぁ、元をたどれば位置エネルギーなんだけどね。
364 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:17:58.57 ID:Zmuad8qf0
日本が資源大国になるなんてとんでもない
そんなことは許されない
>>356 排出する水が多かろうが少なかろうが、
排出に要するエネルギーはその水を海面まで持ち上げる
仕事量と同じな気がする。
366 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:18:17.60 ID:6UL+iult0
深海の水圧ってすげーんじゃねーの
海流ぐらいで落ちるもんか?
こいつすげー馬鹿なんじゃね?
>>356 少量の水だったらエネルギーも少ないじゃん・・・。
排水量がわずかならエネルギーもわずかだね。
これ「位置エネルギーがー」とかって話じゃなく、それこそ「エネルギー保存の法則」に基づいて
「位置エネルギーからどれだけ効率よく電力を取り出せるか」なんだよね。
>>350 圧力差を乗り越えるエネルギーは、管に詰まった物質そのものの位置エネルギーだと何度言ったらw
>>353 何故、川の流れで発電ができるか理解できない学習障害w
送電線はサメの好物らしい。
371 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:20:28.75 ID:5KkY93qT0
>>311 コンセプト設計だから、それに向けて開発をすればいいだけでしょ、
372 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:20:30.02 ID:k789UX/D0
>>356 その水を持ち上げて排水するためのエネルギー(A)に比べて、
耐圧容器の中に落ちてくるエネルギー(B)は、空気抵抗の分だけ熱に変わって(C)いるから、
(A)=(B)+(C)
で、(C)の分だけ損だろが。
373 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:20:53.89 ID:14wAWS6J0
>>1 概念図見てもさっぱり判らん?
エネルギーはどっから引っ張るわけ??
374 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:20:55.06 ID:A0otP9kKO
>>352 暖かい水は上へ行くだろ。
暖かい空気が上昇するのと同じ。
こんな簡単なシステムを今まで誰も考えつかなかったと思ってるのか?
中世の永久機関だってもっと手のこんだものがあるぞ?
今ままでこの機関が作られなかった理由は動かないからだよw
>>356 どういう仕組みなら位置エネルギーを利用して水を一方通行にして排水できるのだろう…
単に穴が開いてるだけだと逆流してくるという当たり前のことが分かってるのだろうか…
下った配管の先にドコでもドア付けて海上に繋げれば可能じゃね?
早く気圧の変化で発電するシステム考えてくれよ
379 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:21:10.99 ID:YqmVgAmQ0
これすげぇなw
これじゃ微妙そうだからこれを参考に考えてみたんだけど
もっと良さそうな方法思いついちゃったw
380 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:21:15.61 ID:2XgN6b1z0
同じ海面にポンプと発電機を浮かべてポンプの水流で発電したほうが安上がりで効率も良いぞ
>>356 深海の圧力も莫大ではないか。m毎に増していくだろ。
382 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:21:18.56 ID:n+GFnAU7O
水の動きをパーティクルシミュレーションで試せないかな?
排水を蒸発にまかせればエネルギー取り出せるぞ。
ほんの少しずつだけど。
384 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:21:40.66 ID:K6EtatiG0
どうでもいい話題ならこんなに祭りみたいにならない。
工作員を投入されるような、何か重大な利権に関わる発明なんだろ。
>>363 圧力傾度はあくまでも駆動力、つまり「力」であって
仕事じゃないと思うぞ。
>>313の書いてるように、耐圧容器と、耐圧配管には単に
圧力がかかっているだけで、その圧力は仕事をしていないのだ。
386 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:22:01.34 ID:6Tpn8Yzc0
海底で排水することは、排水を海面まで運ぶ事と同じ事って
理解出来ない人がいるみたいだねぇ。
387 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:22:46.34 ID:/PvWMTlbO
なるほど
さっぱりわからん
388 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:22:52.94 ID:BRP1rKzR0
>>374 だから、その、温かい水が出る風呂の上の口が、水深1000mのところにあるだけだっての
>>367 流体力学からの証明をお願いしますw
ベリヌーイの定理とやら使ったら楽勝でしょ。
とりあえず、どれだけの負荷の水車で水流を止められるかの計算よろしくw
390 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:23:17.51 ID:ClILFKKI0
自然の猛威にさらされて、数年に一回沈没することも考慮に入れないといかんな
391 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:23:33.39 ID:z5g6ANd10
>>376 >
>>356 >どういう仕組みなら位置エネルギーを利用して水を一方通行にして排水できるのだろう…
>単に穴が開いてるだけだと逆流してくるという当たり前のことが分かってるのだろうか…
馬鹿なのか?排水にももちろんエネルギーはいる。
ただし、水の量が少ないので、落下エネルギーより排水エネルギーの方が小さいというだけの事だ。
穴を開ける?油圧ポンプで押し出すに決まってんだろ。ボケ
>>356 落下する水にそんな凄まじいいエネルギーがあるなら
雨に打たれる地球上の生命はとっくに滅んでるw
パイプに流しこんで落下する水で発電するっていうのであれば
それなりの水を流し込まないとハムスターの回転車くらいしか回せんわ
393 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:24:02.67 ID:14wAWS6J0
>>369 海水の位置エネルギー?
なんじゃそらw
>>208 ついでにクジラの養殖してくれ。
>>322 おれは永久機関だから不可能派。正当性なんて説明しようがない。
>>315 相当の、とか、適当な、とかいう表現は理解できないのか?
>>391 そのポンプのエネルギー減は?位置エネルギーとか言わないよね?
このスレにいるのは本物の馬鹿か馬鹿を装ってID赤くしたい奴かどっちだ?
397 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:24:58.76 ID:k789UX/D0
>>386 なるほど。彼らは、そこでつまづいているのか・・・。
>>385 仕事の主体は「力」だと思うけど・・・
重力は仕事をするよね?
先ずこの教授にはウンコを食ってもらおう。
400 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:25:45.87 ID:tTr0KJXF0
つーか
海の満ち引きだけでも簡単に発電できるんじゃね?
401 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:26:00.58 ID:jeMXTL1u0
菅の中の圧力を水深1000mの圧力にして、上から圧力をかけて水を菅の中に入れるとどうなるんだろう。
>>376 さっきから、「おれはこの教授より頭いいんだぜー」って馬鹿に説明したとおり
穴の中が水や、その間で圧縮された空気で満ちていれば排水溝側も周囲の圧力と
同じだけの圧力があります。
それは管の中に詰まった彼ら物質自身の質量が産んだ圧力です。
そりゃ真空だったら逆流するけど。
>>369 その「位置エネルギー」てなに?
水が1000m落下するから、その分を発電に効率良く使えるとか考えてるわけ?
それって、ベルヌーイの式が否定してるよwww
>>356 どんなに少量だろうと深海に水を排出するということは
同量の水を海水面まで持ち上げるのと同じエネルギーが必要な事はわからないのか?
深海に排出=排出深度より上の水を全て持ち上げる
だぞ。たとえそれが原子数個分の高さだったとしても、だ。
俺も常々思ってたんだよ
海流があるんだからそこにタービン置いとけばガンガン発電するだろって
この人もそういう事言ってんだろ?
国立大学の教授の年俸がかなり高いことを考えると
こういう大チョンボは看過していいものじゃないな
409 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:28:09.26 ID:u6Qg/zf9O
410 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:28:39.61 ID:HQwjC9bO0
海水をパイプに落として重力を利用して水力発電させる
落ちた海水は地熱で蒸発させて別のパイプで上昇させる時にタービン回してもう1回地熱発電
さらにそのパイプを宇宙空間まで伸ばして真空ポンプみたく吸い上げさせる
海水がなくなるなこれじゃ
411 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:28:45.86 ID:6Tpn8Yzc0
412 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:28:49.53 ID:BRP1rKzR0
釜の熱交換機は風呂桶の横にあり、温められた水は上の口から上昇して吹き出すから、下の口から水が吸い込まれる
このシステムの場合、
釜の熱交換機は海面にあり、温められた水は水深1000mの口から上昇して吹き出すから、海面の水が吸い込まれる
413 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:28:49.96 ID:tWhtYmJz0
海流なら鳴門の渦潮のところで発電実験やってるよ。
なかなか効率が上がらないみたいだけどww
>>386 それこそ、位置エネルギーからの証明お願いw
>>404 だから、ベルヌーイの式を使って否定してくれ。
416 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:29:13.92 ID:alD+aV+b0
俺、昔から思うんだけど、こういうのって実地で行う前に
ミニチュアみたいな縮小モデルで実際ためすとかできないの?
それで確かめてみて、本当に必要な発電ができれば実地でするとか
すればいいと思うのだけど。
まあ海流とか模倣できるようなジオラマとかはなかなか作れないのだろうけど。
417 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:29:18.04 ID:qxoB6ZtY0
418 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:29:20.24 ID:Zmuad8qf0
日本が資源大国になるなんてとんでもない
そんなことは許されない
>>320 俺もそれ以外にこのカラクリを動かす方法は思いつかないな。
で、1000気圧近い水圧差を、海水と真水の浸透圧差で跳ね返せるものなの?
これは半透膜の性能に関係なく、塩水ー淡水の濃度差から最大輸送圧が算出できそうなものだが、詳しい人お願い。
420 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:29:36.39 ID:n+GFnAU7O
菅に液体だけ詰めちゃうと重力関係なくて圧力だけで動きが決まる状態になってしまって落下エネルギー使えなくなる気が。
>>406 それは海上浮遊物側だけの話
いらんこと落下させて発電したいっていうからグダグダ
423 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:29:43.22 ID:MzX3A6UM0
工作員がいるってことは投資詐欺だろ
>>356 配管を海水で満たさないように圧力かけるエネルギーが大変な量になりそうだなー
>>369 ちょっと待て。
もしもこの管路の最下端が開放されていたとしたら、どうなるんだ?
管内の海水は圧力差を乗り越えて、深海底に排出されていくの?
それとも、最下端から圧力差によってどんどん海水が浸入してくるの?
426 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:30:35.31 ID:1FoKNUWb0
地上に高さ1kmのダムを作るのは難しいのと同様以上に、
海に深さ1kmのダムを作るのも難しいと考えるべきではないか。
そして、コストも同程度以上にかかると考えるべきではないか。
アイデアを出すのは大変結構だけどね。
427 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:30:43.49 ID:DEoosdHQ0
>>356のz5g6ANd10
こいつがバカ教授の弟子だな。
428 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:30:57.45 ID:A0otP9kKO
>>388 お前wwwわざとボケてるだろwwwww
風呂釜は火を焚いて水を温めてるの。
この珍妙発電は位置エネルギーを利用して発電させるの。
同じじゃないの。
>>400 潮力発電ならすでに実用済み。ランス潮力発電所(24万kw)が世界最大かな。
日本も鳴門海峡と津軽海峡で研究されている。
問題はタービンが錆び易かったり、不純物が着き易いってこと。難航している。
もっとも一番の問題は電力需要が足りない事だと思う。今の供給不足は実は
短期的な話なんだよね。
430 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:31:03.36 ID:W8C1D9eE0
永久機関は不可能。
以上、終了。
肛門から出たウンコを口に入れる。
それがウンコになったらまた口に入れる。
延々とやり続ければウンコだけで生きていけるのだよ君たち。
432 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:31:19.01 ID:uQZhj9HMO
すげーな馬鹿の湧きようwwwwwwwwww
433 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:31:21.84 ID:Jtey7jLz0
絵見て思ったけどハイブリット船も出来るよね
>>412 海面の温水=1気圧
深海の冷水=100気圧
どう考えても、深海パイプ付近で熱交換が行われて終わり。
海中の作業って建設やメンテや点検にけっこう金かかりそうじゃね。
まあ原発1000基分ってのが本当ならすげえし1000億で建造する価値あるのかもしれんけど
原発1000基も必要ねーけどね
>>416 出来るよ。ただ、この場合、やる前にわかることだが・・・。
>>417 あなたの
>>222を読み飛ばしてたけど、それもあるかもね。
正直、俺はこの教授の発言理論を全部理解できるほどの脳みそはないw
しかし、圧力だとのエネルギー保存だので”否定”している連中のレベルがなぁ。
もっと高いレベルで否定されてりゃ絡めずにワクワクしながら静観するんだが。
>>398 たしかに「仕事の主体は力」ってのもわかんなくはないけど、
たとえば机の上に置かれたリンゴには重力がかかっているけど
仕事をしていないよね。リンゴに押された机にも力がかかっているけど
仕事はしていない。
圧力隔壁もいっしょで、すごい圧力に耐えてはいるけど、べつに
仕事をしているわけじゃない。だから
>>313の言う「差分」にはなりえないのだ。
>>389 1/2ρvv+ρgz+p=一定
式中の文字
v : 流線にそった流速
g : 重力加速度
z : 高さ
p : 圧力
ρ : 密度
これでわかったろ?
まあ、この方式が成り立つとすれば
1000kmくらい重力落下させたエネルギーを使わなくてはな
地上の雨と変わらない1000m落下では話しにならん
443 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:33:41.93 ID:FgZF/NXR0
>>342 逃げ場のないカンの中なればこそ、話は簡単。
10メートルの菅の中で10メートル水が動く。
発電機が一つなら、10メートル分の運動エネルギーを受けて、落差10メートルの水力発電となる。
菅を100メートルにして、その中で水を10メートル動かす。
発電機が一つなら、これも落差10メートルの水力発電となる。水が10メートルしか動いてないんだから。
発電機を10に増やしたならどうか。
一つ一つの発電機にかかる力が10分の一になる。
落差1メートルの発電機が10だ。
それ以上の事は起こらない。
444 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:33:46.56 ID:k789UX/D0
これはしかし、
『原発を代替できる新エネルギーなどない』
という世間の雰囲気をつくるための、ためにつくられたニュースじゃないのか?
永久機関ネタにしても、あまりにもお粗末すぎる。
この記事は教授がおかしいのか、曲解して記事にした記者がおかしいのか考えると後者じゃないのかと
中学生レベルの知識があれば永久機関はありえないってわかるはずだし、教授クラスの人がこんな発表するわけないよ
わけわかんね。
あれだよな、この装置の模型作って実験するのが一番早いよな。
で、管内と流下する海水で水車を回して得られる電気が、
菅の最下端で海水を排水するポンプで使う電気を上回っていれば、
エネルギー収支はプラスになるわけだ。
つうことで早く実験しようぜ。
447 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:34:21.51 ID:BRP1rKzR0
>>428 同じだよ
落差によって生じると言っている位置エネルギーとは
下を支えるモノがないから、落下して生じるわけだ
このシステムも、配管の出口から温かい水が、温度差によって次々と噴き出して、配管の上の水を支える事がない
だから、配管の上の水は、配管の下へと落下し、それを利用して発電出来る
っつーことで、理論的には可能
しかし、最初に1000mの配管を設置した後、ポンプを使って配管の中の水を押し出しながら
配管の中をすべて、海水面の温かい水で満たさなければならない
海水面の温かい水が1000m下の配管の出口まで満たされれば、あとは水は勝手にグルグル廻ってくれるけど
その一番最初に出口まで、海水面の温かい水を送る事が難しい
>>435 この教授いわく、上層構造物だけで原発200基分だって言ってるけど、
それだけで十分だよね・・・。
>>429 夢の扉でやってたけど日本の潮流発電って企業じゃなくて
定年になった技術者が借金しながら数人レベルでやってるんじゃなかったっけ?
官僚ももっと援助してやればいいのに他のエネルギー利権があるから難しいんだろうな
予算くれ?
同じような話をけっこう前にも見た気がするんだが
>>425 基本的に、圧力差が均衡した時点でどちらにも動かなくなる。
で、ちょっとした電力エネルギーを使って、長い経路で水流を動かすことで効率よくエネルギーを
電力に変換できるってのが今回の話じゃないかってのが俺の理解。
453 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:35:21.93 ID:A0otP9kKO
>>412 >釜の熱交換機は海面にあり、温められた水は水深1000mの口から上昇して吹き出すから、海面の水が吸い込まれる
温められた水が下降しとるやないか。
454 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:35:44.08 ID:14wAWS6J0
>>418 この とっきょ おまえら チョンコ に 100ちょうおくえん で うって やるよ
455 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:35:49.91 ID:mQ+5HswC0
ヒラメいんたんだけど、既にエネルギーの塊である
物質からエネルギーを取り出せばいいんじゃね?
具体的にいうと原子核の分裂とかで差分のエネルギーが取り出せるはずだよ
456 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:36:03.02 ID:BRP1rKzR0
>>434 配管が海水面の温水で満たされていれば、1000mの配管の出口の温水も100気圧
457 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:36:06.79 ID:hS7uFmY40
458 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:36:16.93 ID:qxoB6ZtY0
>>437 確かにここを読んでいると勘違いした人が多いかんじだよね。
>>447 >配管の出口から温かい水が、温度差によって次々と噴き出して、配管の上の水を支える事がない
日本語でおk
460 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:36:46.30 ID:JXZahAa5O
菅と聞いただけで
もうダメ
461 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:36:53.29 ID:zv9ZE9HE0
排出口を上向きにして
その内側だけ熱したり泡を混ぜたりしたら
流れぐらいは出来るかな?
>>369 川の流れの発電が成り立つのは、発電によって減少した水流の
エネルギーを無視しているから。水を持ち上げるのに地球内部や
太陽のエネルギーを使っているしな。今回の装置はポンプで排水だから
成り立たない。
463 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:37:07.39 ID:u6Qg/zf9O
464 :
にょろ〜ん♂:2012/02/29(水) 22:37:21.55 ID:mN840vNZ0
爆破弁に代わるあらたな発明だな?
だいたい原発にしても火力、水力発電にしても発電所が分散してるのは
送電の関係があるからだろ。1ヶ所で原発1000基分の発電できても
送電どーするつもりだよ。
466 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:38:10.41 ID:FgZF/NXR0
>>419 冷却した表層水は勝手に深海に落ちるよ
どんな方法で部分冷却するのかは知らんが
468 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:38:50.60 ID:BRP1rKzR0
>>453 そうすると、風呂場の天井に熱交換機置いたら、風呂はわかねーのか????
これ中学の実験レベルで、実現不可って証明できるしろもの
>>452 だから、排水ポンプなしで菅が開放されてたら、圧力差が同じになって
海水は流れなくなるわけだろ?
だったら排水ポンプがあったとしても、管内を落下する海水の位置エネルギーは、
排水ポンプを動かすためのエネルギーに等しいはずだろ?
損失とか無視するとしてだけど。
そうでなきゃ、これはいわゆる永久機関じゃないか。
>>391 > ただし、水の量が少ないので、落下エネルギーより排水エネルギーの方が小さいというだけの事だ。
落下により得るエネルギー P1 = 重量(水の密度×体積)×高さ
排水により失うエネルギー P2 = 重量(水の密度×体積)×高さ
落下の量が減る(= P1)が減れば排水に必要なエネルギー(= P2)も減るが
前者と後者は同じ式の上に住んでいるので「排水エネルギーの方が小さい」は
できない。
それよりも能登半島をダム状に封鎖して、潮の干満で水力発電したほうがいいんじゃね
出来る派、出来ない派、
双方、動画にでもまとめて、
ニコ動、YouTubeに上げてくれ。
無尽蔵な水圧(重力?)からエネルギーを取り出すことはできないの?
>>439 wikiでググッた圧力のみの場合じゃなく、質量込みでお願いしますw
無視するなら、質量を無視できる説明もよろしくね。
>>443 水力発電のエネルギー発電効率調べてきて。
俺は面倒くさいから。
これで発電できるなら大気中に配管を立てて中にタービンを置くだけで発電できるな
わざわざ海中に作る必要はない
>>447 勢いよく温水が出るのは、パイプの上半分な。
下半分は勢いよく深海水がパイプに逆流する。
そして、やがて止まる。
こんなことするなら、川の水と海水の浸透圧を利用して発電したほうがまだまし
480 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:40:40.57 ID:z5g6ANd10
>>438 人類が圧力をエネルギーで取り出せていないだけの話だろ。
481 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:41:31.63 ID:xD2UciBn0
>>473 高校レベルで良いから物理の教科書読め。
それが出来なきゃ動画見たって理解できない。
482 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:41:35.10 ID:tWhtYmJz0
>>474 無尽蔵な気圧(重力?)からエネルギーを取り出すことはできないの?
>>463 > 実験するまでもない
(#`ω´)=3 馬鹿だなおまいはー
実験しなきゃ面白いネタとしていじれないだろー
実験して派手に自爆させなきゃ
>>480 エネルギーってのは差で生まれるもんよ
温度差しかり圧力差しかり
熱力学第二法則
>>456 出口ではなく入口が問題。
パイプから温水が出る=その質量を何かが占める。
その何かとは、1気圧の温水ではなく、100気圧の冷水だ。
487 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:43:08.09 ID:YqmVgAmQ0
うん。
位置エネルギーで発電するのは諦めよう。
しかし配管を断熱材に変えて海水面から取り入れた水で満たして見てはいかがだろうか。
さぁ議論してくれ
>>222 「超大型」ってところですごい運動エネルギーのイメージが浮かぶけど、
結局のところ、潜水艦の大きさに関係なく、水の比重よりもちょっと重ければ
沈むし、ちょっと軽ければ浮かぶんだよね。
で、この場合に得られるエネルギー(変換される位置エネルギー)は、
その潜水艦の水中での重さ×沈む深さ
でしかなくいのだ。
490 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:43:32.29 ID:z5g6ANd10
>>484 お前は一定の圧で壁を押す時にエネルギーは消費しないのか?
>>474 できるよ
でも、それを達成する深度にそれをどうやって沈める?
エネルギー保存の法則にズルはない
>>458 まぁ、「E=mc^2」とか「x^n=y^n+z^nはn<3では成立しない」とか見た目判りやすい理論ほど
似非科学の反論多いと言うしね。
なんかさ、高低差とか経路とか考えてもらえるように煽ったのが虚しくなるぐらい酷かったw
493 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:43:55.42 ID:u6Qg/zf9O
>>474 滝のように自然に落差のあるものを利用する。
494 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:44:02.92 ID:V37X2dmZ0
結論はただの山師ということでいいのけ?
495 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:44:08.25 ID:DEoosdHQ0
要は超大型の潜水艦を作ってその沈降力と浮上力で発電するわけね。
ってそれで発電できたら潜水艦は燃料いらないだろ。JK
>>384 こんなのが大学のプレスリリースで出てくるから祭りになる。日本終わったか?
という勢いだわ。
>>406 潮流発電は研究段階だけど、漢はカワサキ、が頑張ってるかな。
497 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:44:34.41 ID:tWhtYmJz0
>>484 >エネルギーってのは差で生まれるもんよ
このスレはバカとお利口さんの差が激しいから、大きなエネルギーで
スレが伸びるんですね?ww
>>487 配管の中で魚の養殖やろうぜ
深海魚もいけるだろ
>>473 出来る出来ないで言えば出来るだろうよ。
ただし、発電量が消費電力を上回ることは無いだろうけど。
プレスリリースみたけど温度差を使うようには読めないし、水力発電の式を条件無視して適用してみたらこんなの出ましたって印象。
501 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:45:22.15 ID:A0otP9kKO
>>468 風呂桶から天井の熱交換機まで持ち上げるなら沸くよ。
もしくは風呂桶の取水口横に.熱交換機からのパイプを繋げれば
ものすごく時間かかるけど沸く。エネルギーは高い方から低い方へ移動するから。
502 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:45:22.57 ID:klWBtjXJ0
発表からまる一日経ったけど、この教授は丸坊主にしたの?
503 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:45:38.32 ID:fH78lAs20
とりあえず海水少量とか言ってる奴は人のことを馬鹿とか言う前に
少しだけ想像力を働かせたほうがいいな
個人的に、このスレ一番面白かったレスは>457 だな
>>490 密閉された風船がエネルギー消費してるのかよ
507 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:46:49.79 ID:BRP1rKzR0
>>478 下の出口からは、18度の温水が5度の冷水の中に吹き出す
んで、上ので口から18度の温水が18度の温水の中に吹き出すためのチカラはどこから来る
下の出口からは、18度の温水が5度の冷水の中に吹き出しているんだから、
下からは水は入ってこないぞ
>>503 とりあえず、このスレに書かれている思考実験ぐらいしてみてから想像力って言葉を使おうw
いわゆる「理系」は「数学が判らないから文系」よりは想像力あるぞw
絵餅
水の位置エネルギーのみに着目してダメだって言ってるけどさ
図にも書いてあるように、潮流(水流)を加味してのダメなのか?
>>505 エネルギーを持っているから、風船に穴開けたら破裂するんだろ
これって自然の海流って必要なの?湖ではだめなん?
アー駄目だ駄目だ。
オレは理系なのに頭がこんがらがって訳わからなくなってるwwww
頭が悪いのでどうしようもない。
でもどう考えてもこれは永久機関で、上手くいかないとオレは思うんだ。
昔の2chは頭の良いやつがいっぱいいて、こういうバカっぽい理論は
たちまち論破してスレ終了になってたのになあ。
514 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:48:28.66 ID:TuXpDeIyO
>>438 W=FS でS=0ならW=0は当然ですね。そこは異論無し。
机ごと上に移動させた場合、リンゴは位置エネルギーを得る訳だけど、仕事をしたのは机か?垂直抗力か?と言われれば僕は垂直抗力とこたえるけどなぁ。
あと、僕は313否定派なんでw
これは圧力の平衡という静力学の問題と、タービン発電という動力学の問題を分けて考えなければならない。
仮に海の只中に、海面から海底までつながった空間を作ることが出来れば、そこに水を流し込むことが出来る。
この空間内部の圧力を、周囲の水圧と釣り合うようにすれば、逆さのコップのように、底部に開放された海面を作ることができる。
空間に注ぎ込んだ水は底部から外部へ出ていき、その時、底部は圧力と釣り合った一定の高さに維持される。いくらでも水が注げる空間の完成だ。
ここまでは静力学の問題で、内圧に打ち克って水を注げれば、要件の1つを満たすことができる。
底部が水深4000mなら、注水圧は400気圧以上で良い。ハイウォッシャーで100〜150気圧だから、もう1ランク上の圧力だ。
圧力は漏気や変形がない限り仕事はしない、つまり圧力の維持にはほとんどエネルギーを必要としない。理想的な状態では、注水にのみエネルギーを要することになる。
上から注がれる水がタービンを回すのは、位置エネルギーを運動エネルギーに替えてタービンを回す通常の水力発電と同じ原理だ。落下高ささえ稼げれば、エネルギーは拾えるだろう。流速に合わせてタービンを多段にしても良い。
以上、静力学と動力学を分別すれば、提案されている原理は概ね理解できる。
問題は、何千mものチューブを、数百気圧に維持できるような材料があるかどうかと、落下経路を形作れるかどうかだ。スキューバのタンクはアルミないしはステンレス製だが、あのサイズと形状で200気圧を封じることが出来る。
4000mのチューブを400気圧に維持するためには、ちょっとしたハイパーテクノロジーが要るだろう。ただし、底へ向かうほど、周囲の水圧が助けとなり薄い材料で出来るだろう。
よくしがちな間違いは、落とした水を組み上げるんだから、永久機関のパラドックスだ、、というものだが、同じ水が往復するわけではないので、この問題は生じない。
もう一つは、水を落下させる空間が水で満たされており、上の水が下へ落下するはずがない、というものだが、これも空間が空気圧で支えられているのであれば、水は自由落下が可能だ。
結論はこうだ。
落下チューブ形成する技術に不明はあるが、力学的な矛盾はない。
スペクトラ繊維でアホほど大きい配管作って1000m、さらには4000m?
下部の耐圧容器は自己潜水・浮上能力をもつの?超巨大になりそうだけど?
それとも吊るしてさらに引っ張り上げるLARSを持つ浮体?
原理は単純で素晴らしいが現実的にそんなたやすくできるとは
思えないんですけどw
519 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:49:08.57 ID:z5g6ANd10
>>502 中学生レベルの基本理論破綻してるんだから
納得できる追加補足をしなければ笑い者になるだけ
521 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:49:29.83 ID:FgZF/NXR0
>>475 議論から逃げたか…
というわけで皆さん、
>>443がFAの様です。
流路が長くなっても効率は上がりまへんwww
522 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:49:34.44 ID:YqmVgAmQ0
>>507 配管の一番上を水中にすりゃいいじゃんw
523 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:50:05.57 ID:uQZhj9HMO
おーい
神戸の学長〜
仕事しろw
学生が悲しいわ…。
>>475 >>439 >>wikiでググッた圧力のみの場合じゃなく、質量込みでお願いしますw
>>無視するなら、質量を無視できる説明もよろしくね。
これはひどい。ゆとりか?
>>510 だったら単に船の直下の発電機を潮流で回すだけで、
深海1000m云々は完全に蛇足じゃん
526 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:51:08.74 ID:MzX3A6UM0
>>507 風呂釜は下から入って上から出るだろ
上から下に逆流はしないよ
海事科学部ww
旧商船大ね
動画で見た方が面白いじゃん。
どんな珍説・こじつけが出てくるか、
ニコ動とかならツッ込みながら見られるし。
ほれほれ、双方、動画を作ってニコ動にうp。
>>468 非効率だが沸く。
ただしパイプの周りの水も等しく温まる。
パイプ内外で差はできない。
(パイプの熱伝導率は水と等しいとする)
もしパイプが断熱材料ならパイプ内の水は周りより温まりが遅い。
531 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:51:48.92 ID:xD2UciBn0
>>490 壁を押すエネルギーは壁の内部応力に変換され、最終的には熱になって散逸する。
変換しきれなければ壁が壊れる。
>>517 だ か ら、
耐圧タンクに溜まる海水をどうやって外に排水すんだよ!
>>517 配管内の空気?の圧力は海面から海底まで
海底の水圧に等しいから、海面から水を入れることができない
>>519 総突込みにあってレス番真っ赤になってる奴に馬鹿って言われてもねぇ
>>521 よし判った。
この教授への反論としてそれ学会に発表してごらん。
個人なら、普通に
>>443理論を発表しても良いかもしれないけど、学生なら指導教員に聞いてみるだけもいいやw
よく教授になれたな・・・
>>525 良くわかんないけど、凧揚げみたいな感じで
同じ風を受けても糸が長い方が高く上がるみたいな・・・
水深1kmの発電施設が厳しそうだね。
>>507 だから、18度の温水は噴き出すけど、同時に冷水も吸い込むの!
暖房のきいた部屋の窓一枚あけてごらん。
あったかい空気が上から逃げて、冷たい空気が下から入ってくるでしょ?
1気圧で均衡した状態ね。深海で100気圧で均衡した状態と同じ。
部屋の入口ドア開けて、0.01気圧の空気が新たに入ってくると思う?
540 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:55:01.98 ID:u6Qg/zf9O
541 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:55:04.53 ID:fH78lAs20
>>508 思考実験ってのは妄想とは違うぞ
とりあえずその妄想をやめるんだ
542 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:55:05.46 ID:Zmuad8qf0
アビリティ株式会社
>>475 ウィキを見たなら話が早い。
エネルギーの恒等式に、水深0mの場合と、1000mの場合をぶち込んでみろ。
両者のエネルギーは同じになるから。
ところでさ、お前理系なの?www
>>517 管内の気圧が回りの水圧と同じなら、入り口から水が入らないのでは?
あと管内の気圧をどうやって水圧と同じにするんだ?そのエネルギーはどこから取る?
>>517 逆さに沈めたコップ内空間の上端の気圧は底部の水圧とほとんど同じ。
それに逆らって水を内部に送り込まなければならない。
その送り込みには落下で得られるのと同じ量のエネルギーが必要
>>208 大きなスクリューでいいよ、大型魚が入らないようにコーン型のネットも
>>517 「海面から海底までつながった空間」ってのは普通に存在している。
海洋深層水とか使ってるところね。
原発1000基分とか風呂敷広げなくていいから
原発1基分のを10億くらいでつくってくれよ。
つーかまず数十世帯分でいいから実用可能なサンプルつくってくれよ
えーと
たとえば管の落差が10mだったとするだろ?
この場合管内の海水は1気圧相当の圧力で発電機を回すんだろ?
で、管の最下端で機械排水する場合、このポンプは
1気圧の圧力に抗して海水を押し出すわけだろ?
そしたら各々のエネルギーは等しいんじゃないの?
>>547 海洋深層水と表層水の温度差でバイナリー発電やったほうが現実的だよな
>>490 > お前は一定の圧で壁を押す時にエネルギーは消費しないのか?
机の上に置いてある文鎮は机を一定の圧で押しているのだが、
文鎮はなにかエネルギーを消費してるのか?
筒状の潜水艦をつくって筒の中にタービンと発電機を設置して
深海まで降下すれば、筒の中を流れる水流で発電できるはず。
これなら、今の技術で安価に何機もできて電力の安定供給は可能。
できるのかどうかわからんが、頭の良い人ってのは神からのギフトだな。
色々頑張ってな!
>>550 それこそ無茶な事をw
どんなレベルで断熱材仕えと?
>>548 そんな大層なことをしなくても、お風呂の中にストローを持ち込めばすぐわかる。
556 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:59:42.48 ID:k789UX/D0
>>517 コップをさかさまにして水に沈める。
コップの中の空気の部分に、水面からチューブを入れる。
それでできるのは、いくらでも水を注げる空間ではなくて、
チューブをつないで水面からツーツーにした時点で、
コップの中の圧力が大気圧になって、水が入ってきて、
なにもかも水没してしまいますが?
557 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:59:45.96 ID:5pGK1sil0
海水の密度をρ、重力加速度をg、排水口の深さをHとすると
体積Vの海水の位置エネルギーはρVgH ・・・@
一方、排水口の外の水圧はρgH
排水口の穴の面積をSとすると
外部の水圧に抗して体積Vの海水を押し出す仕事は
(ρgH×S)×(V/S) = ρVgH ・・・A
よって@=A
海水が落下して得られたエネルギーは海水を排出する仕事に全て消える。
しかし実際には海水の位置エネルギ→海水の運動エネルギー→
タービンの運動エネルギー→電気エネルギー→排出ポンプのなす仕事
と矢印で変化するたびに一部は熱エネルギーとして失われてしまうので
落下した海水を100%排出することはできず、管内には海水がどんどんたまって行き、
タービンが水没した時点で止まる。
558 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 22:59:48.63 ID:FgZF/NXR0
>>535 お、追い詰められて来たなwww
「ポンプで管の中の水を吸いだして、それによって生じた流れで発電しよう!」
お前が今夜必死に主張していたのはただそれだけ。
>>552 10qチョイを何分で潜行するのかな 平均深度は6qくらいか
潜水したら浮上はしないの?
まだこんなくだらねえ似非永久機関やってるのか
三流国立は違いますなwww
562 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:01:33.93 ID:///kzEfGP
神大の理系が最近凄いな
564 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:01:43.58 ID:BRP1rKzR0
>>523 教授報酬の一部を授業料で負担しているのは学生だからな。
神大の学生は怒らなきゃダメだよ
>>527 だけど、この教授の略歴によると、東大で工学博士学位取得。
テーマは有言要素法
566 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:02:10.19 ID:oj/IXw+Z0
>>517 底部が水深4000mなら、注水圧は400気圧以上で良い。
結局400気圧以上で注水するのが必要なわけで、それはどうやるの?
海の底で400気圧以上で排水するか、上の方で400気圧以上で注水するか、って
見事にエネルギー保存しながら議論していて笑える。
567 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:02:14.60 ID:z5g6ANd10
>>551 >
>>490 >> お前は一定の圧で壁を押す時にエネルギーは消費しないのか?
>
>机の上に置いてある文鎮は机を一定の圧で押しているのだが、
>文鎮はなにかエネルギーを消費してるのか?
また馬鹿発見w
わかりやすく、手で壁を押す例を出してやったのに、まだわからんとは。。
568 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:02:15.64 ID:Cs6stgkd0
そうか! 海底から水が上がってくるから、そのエネルギーで
タービンを回せばいいんじゃないか。
で、特許とったら?
普通に考えれば効率100で排水に必要なエネルギーと発電量は一致しそうな
気がするが、何かからくりがあるのかなあ
570 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:02:29.46 ID:yiG8QEEDO
>>517 落下する空間を維持する為には、落下した位置の空間圧力に拮抗するだけのエネルギーを以て"その空間を維持"しなければ為らない訳。
落下した位置の空間圧力とは(この記事の場合)およそ100気圧だ。
この記事の原理だと、最低限"発電タービンの位置は一気圧"でないと理論が崩壊するわけ
つまり、100気圧の空間圧力を1気圧に減圧するエネルギーが必要になる。
自然現象としては不可能だから、必ず"熱損失"が発生するので"発電量<使用エネルギー量"の関係になってしまう。
>>541 ID:fH78lAs20がマジで小学生レベルの知識で語ってるなってのはよく分かったよw
>>543 ベルヌーイの定理が圧力のみで適用できる理由をお願いしますw
>>558 吸い出した場合の水流について終始勘違いした連中にまとわりつかれただけともいえるけどねw
>>552 こういうのも考えられるな。
船に斜めのパイプを付けて、このパイプの中に海水を流す。
流した海水は発電機を回した後、一番下についてるポンプで
排水される。
この仕組みで発電された電気を使ってスクリューを回し、
船を推進すれば、石油も石炭も原子力も要らねー船ができる。
573 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:02:41.75 ID:xOo//ukr0
冗談抜きで実用化して欲しい。
日本の貿易赤字が解消出来て、且つ天然資源を武器に強硬な態度のロシアに冷や水を。
どんな外交にも勝るこう言う実用可能なアイデアを待ってました。
でも、
日本国では実用化の動きは重く、後に、韓国メーカがプラント工事を世界で独占するに至る。
なんてね。
575 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:02:43.20 ID:k789UX/D0
577 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:03:17.13 ID:GnD0XFSA0
>>564 これだと、海水の熱膨張と比重と利用してるてことかな
>>1 そもそもこの教授が一番重要な排水についてほとんど考えてないから…
モーターを使って容器外に排出するキリッ!
いやそのモーター動かすだけで発電量を超えるから。
>>564 なるほど、わかりやすい図だ。
どう考えても、パイプの下端では冷たい水の方が
圧力が高い気がするけどw
580 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:04:02.37 ID:W8C1D9eE0
581 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:04:23.30 ID:+7hcaAw20
なぜか猪木がアップを始めております
582 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:04:33.51 ID:fH78lAs20
>>564 発電機の下側が冷たい水で満たされるだけじゃね?
>>574 釣瓶井戸の滑車で発電するようなもんだな
584 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:05:11.60 ID:xD2UciBn0
>>564 なんで比重が大きい冷水が入ってこないんだ?
585 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:05:13.11 ID:MzX3A6UM0
>>564 あほやwwwwwwwww腹いてええwwwwwwwww
>>571 オイ。
あきらめて白旗を上げるか、さもなくば実物で実験して理論を証明するか
どっちかにしろ。二択だ。
>>560 潜水艦だから浮上はするでしょ。
上がったり下がったりするの。
>>576 不勉強によりそれは知らなかった。
海流込みの温度差発電か。
>>465 コスト面含めて送電ロス無視できる発電量が賄えるなら、一箇所に纏めてもよい。
障害対策もあるから、難しいが。
>>474 水力発電はその一種。ひねくれると、主に太陽エネルギー(と僅かな地殻エネルギー)
で上昇した水を使うので、太陽エネルギー発電の一種とも言えるんだけどな。
>>517 だから、永久機関かどうかで問題になるのは、エネルギーだけだってば。
590 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:05:59.14 ID:JmdfNqUv0
これさ、逆に考えてパイプを海中に立てて上端を水面に出すとするだろ。
で上端部まで上昇してきた海水を電気分解か加熱して気化させると海水が減るから
海底の水圧で減った分が上昇する。これを連続的に行えば上昇する水流が得られるから
それでタービン回して電力取り出す方が水圧に逆らって海底に排出するより遥かに
エネルギー効率いいだろ。俺って天才だな。これでPTC特許とろう。
>>567 > わかりやすく、手で壁を押す例を出してやったのに、まだわからんとは。。
いや、おまえがバカなのはよくわかったから。
たぶんおまえ以外の周りすべての人に。
だからそんなに力説してバカを証明しようとしなくてもいいんだよ。
>>563 これはこれで動かないと思う。水が流れないな。
594 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:06:46.61 ID:k789UX/D0
>>564 暖かい水が入っているチューブは、密度が低いから、
その状態から起こることは、冷水の方がチューブに入ってくるね。水圧で。
で、釣り合うところまで水が動いて、終わり。
595 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:06:50.78 ID:A0otP9kKO
>>571 もはや反論にすらなっていないぞ。
エネルギーについての式に値をぶち込めば、水深0mの水と、水深1000お水のエネルギーが等しいことがわかる。
反論は?
これは構造がただのストローみたいなものだと考えるから訳が分からなくなる。
本質は空気の満たされた密閉された箱だと考える。
1、まず空気の入った密閉された箱を水に沈める。
2、箱にストローを二本ぶっさす。(さす時に箱に水が入らないとする)
3、ストローAは水面の上で箱の中の空気と同じ大気圧になる。
4、もう一本のストローBは水面のすぐ下に設置。
5、すると、箱の中にストローBから、勢い良く水が流れ込んでくる。この勢いでタービンを回して発電する。
6、ほっとくと箱の中が水で満たされる。(箱の中の空気はストローAから大気中に抜けていく)
7、箱の中が水で満たされたら、二本のストローを箱から抜く(この時にストローの挿した穴は塞がるとする。)
8、すると箱のは水で満たされた密閉された箱になる。
9、箱の側面に排出用の穴を開ける。この穴は小さい物であればよい。(箱の中から水を出すためには、外からの水の圧力に勝らなければならないが、P=ρghAにより断面積が小さければ圧力は小さい)
10、その穴に排出ポンプをつないで箱の中の水を、沈めた箱と同じ水深の水中へ排出する。(このときストローAをまた箱にさして、水面上から空気を箱の中に送り込む。)
11、箱の中の水がなくなり空気で満たされたら、9、で開けた穴を塞ぐ。
12、そして、ストローBをさすと5、にもどる。
以下繰り返し。
10、での消費電力が、5、での発電量より十分小さいから発電機として使えるって言ってる。
P:圧力、ρ:密度、h:水深、A:圧力がかかる面積
>>587 潜行するときに重りを抱えて底に着いたら捨てて浮上・・・なんだよね?
599 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:07:51.53 ID:BRP1rKzR0
600 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:08:04.41 ID:u6Qg/zf9O
>>578 簡単に言えばそれに尽きるね
何でそんな基本的なことが欠落したんだろうか
大学の教授なのにw
>>588 まあ海底海流だから海流っちゃ海流だけど、Δtが小さくても低蒸気圧の媒体があれば発電しますよってこと
あくまで必要なのは温度差
603 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:08:40.10 ID:tWhtYmJz0
>>564 なんでコレで発電出来るかわからん・・・・
604 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:09:00.41 ID:z5g6ANd10
>>592 え?マジでわからんの???
文鎮が圧力かけてるわけじゃなくて、地球の自転で重力が発生してるの、マジでわからないの???
君、小学生???
605 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:09:35.31 ID:xBDH30GB0
>>596 だから、どんな式にぶち込んで等しいことが判ったのw
まさか、位置エネルギーとかじゃないよね?
ベルヌーイの定理が圧力のみに適用される根拠は?
レスありがとう。
>>482 大気の圧力も考えたけど深海の水圧のほうが何やらもの凄い気がしたんです。
>>491 エネルギーを取り出すエネルギーが必要ということかな?難しいなあ。(そりゃ難しいわな。)
>>493 そのまんまだと水力発電です。常に掛かってる深海の水圧エネルギーを利用
できないかなあと思った次第です。
こんなのどうでしょう?
>>1の排出の際に水圧が弊害になってエネルギーロスになっているなら
配管をずっと、地球の円弧を越えて水圧が掛からないとこまで延ばして排出するとか。
どんだけーw
610 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:11:03.37 ID:tWhtYmJz0
>>605 wwwwwwwwwwwwwwwww
あったねw
海の波は尽きることないから、それを上手く利用できれば莫大なエネルギーを生み出せそう
612 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:11:16.85 ID:xD2UciBn0
>>599 > 出る温水が途切れないから
自分の家の風呂で実験してみ。
>>572 船を動かすにはエネルギーがいるでしょ。
潜水艦の場合は落下するときに外部エネルギーは要らない。
浮上する時もタンクに取り込んだ海水を排出するぐらいのエネルギー
で済むと思う。
614 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:11:28.48 ID:BRP1rKzR0
>>594 温水の供給が止まったら・・ね
温水が供給され続けている間は、冷水は入ってこず、温水が出ていくだけ
風呂の温水の出口と同じ
>>608 つまり机の上に文鎮を置き続けると重力エネルギーを消費し続けて、
いつか地球の重力はなくなってしまうということだ。
文鎮のせいで地球がヤバイ、超ヤバイ
616 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:12:02.89 ID:fH78lAs20
618 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:12:29.51 ID:z5g6ANd10
>>602 その肝は温度差なのは何となく判る。
で、深度よりも対流使った方が効率良くね?って話になってるんだなってのもね。
その方がより簡単にエネルギーギャップからエネルギー取り出せるし。
>>551 もちろんしてる。文鎮は机を下に押していて、机はそれに反発しているんだよ。
>>590 電気分解か加熱に必要な電力は、発電量の倍はくだらないはず。
621 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:13:09.49 ID:RqLcWC9x0
>>517 その理屈はおかしい。
4000mの空間を作るための空間には400気圧がかかっており、
その空間内に新に上から水を注入するためには、注入圧力も400気以上に
加圧する必要がある。この注入にかかるエネルギーは、4000m下、空間の
下端で回収されるエネルギーに等しい。したがって両者は相殺し
何の余剰エネルギーも得られない。
>>597 穴が小さかったら排出するのに時間が掛かる、結局必要な消費電力は変わらん
624 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:13:43.64 ID:MzX3A6UM0
>>605 これの原理はインチキじゃないよ
水を閉じ込めるアイディアが秀逸
発電量が小さすぎて話しにならないだけ
625 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:13:47.57 ID:xD2UciBn0
>>614 > 温水の供給が止まったら・・ね
供給なんかしてないだろw
人工的に巨大な入り江を作って潮位の変化で発電するのが簡単だろ。
洋上にコンクリートの壁を作るだけだし。
627 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:14:05.45 ID:u6Qg/zf9O
>>590 電気分解の電源は神が恵んでくれるわけだな。
628 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:14:12.64 ID:yiG8QEEDO
>>539 温水と冷水が対流を起こす場合、"温水が上昇"するエネルギーが重要
断熱管を水中に突き刺しても、管内が温水だから[管外との対流は起こり得ない]訳で
例え管上端を海水面下にしても、例え"初期駆動流"を与えても、理論上[管内を下降する熱対流]は発生しない
何故なら、管下端から出た温水が与える対流エネルギーは、管内体積を遥かに上回る空間に拡散してしまうから(笑)
つまり、太陽光発電は非効率で、宇宙エレベーターも無用の長物で、人類は海に還るってことですね
631 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:14:36.50 ID:nslHdxznO
>>614 お前の風呂の温水はどこから入った水を温めたんだ?
>>597 9がおかしいから結論がおかしい
小面積なら力は小さくていいがストロークは長大になる。
大面積で押して短ストロークの場合とエネルギーは同じ。
633 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:15:03.02 ID:V9E5yAks0
>>83 >電力を使わずに排水できれば勝ち。
そのエネルギーを発電に回したほうが効率いいと思うけどw
634 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:15:08.66 ID:FgZF/NXR0
>>571 吸出した結果生じる水流の強さ(運動エネルギー)は
ポンプにどんだけエネルギーを食わせたかで決まる。
水没していようがいまいが、
落差があろうがあるまいが、
流路が長かろうが短かろうが、
ポンプが食ったエネルギー以上の水流が生じることはない。
ホントにそれだけの事。
635 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:15:11.35 ID:klWBtjXJ0
昨日のスレは95%くらいまで馬鹿にしてて、5%くらいトンデモ理論で正しいみたいに煽って遊んでるやつがいたのに
今のこのスレって半分くらい後者になってるんだな
636 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:15:14.28 ID:k789UX/D0
>>626 ほんとにね。
何でそう考えないんだろう?
>>629 宇宙エレベーターは人類の夢で、光子力帆船が人類の希望だw
638 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:15:43.27 ID:YkhKIsrX0
> 配管の素材として用いる「スペクトラ繊維」は、鉄の10倍の強度。
>「金属疲労が生じず、かつ軟らかいので巻いて収納できる」
金属じゃないから疲労しても「金属疲労」ではないって理屈か。
>>552 沈むときの発電量<最深部でバラストから排水するためのエネルギー
流れるプールにタービンおけば無限に発電ができる!!!
っていう発想。
641 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:17:10.76 ID:YG0buCg60
配管内の海水をフリーフォールさせるだけの排水能力のポンプが下部に必要。
このポンプはI字配管下部で外部水圧に排水する場合もU字管下部で海面まで排水する場合も
出力は一緒。
失うエネルギーの方が大きい。
642 :
かわぶた大王ninja:2012/02/29(水) 23:17:15.95 ID:wuUm1EVH0
大量のマグロをものすごいスピードで一定方向に回転させて、
その水流で発電してはどうか?
644 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:17:43.84 ID:xBDH30GB0
思いついたんだが
そののパイプに川の水流し込めば海水との比重差で落下するから
ゆるーい発電はできそうじゃね?
深海魚全滅するかもだけど
645 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:17:48.23 ID:IpU9ChS/0
潮力発電みたいなもんじゃん。
日本は湾内か瀬戸内でしか不可能。
646 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:17:54.10 ID:fH78lAs20
このスレには熱気球は落ちると考えているあほがいるんだな。
水の位置エネルギーを使ってる以上
発電量<水の排出に使うエネルギーだと思うのね
水力発電が成り立ってるのは
水を汲み上げるエネルギーを太陽に頼ってるから(蒸発→雨)
>>634 で、ポンプに食わせたエネルギーの中の一部の「電力」より、取り出される「電力」が少ないって理由はw
iPS細胞使って、電気ウナギの発電器官を培養しようぜ
>>636 漁業利権があるからできねーもん
地熱も観光利権あるし、現実味のある自然エネルギーは利権がっちりでやりようがねえ
太陽光とか風力とかコスパ悪くてアホかと
ドイツじゃ自然エネルギーの負担が一般家庭で月1000円だとよ
652 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:19:01.41 ID:LOryxdiN0
これって上部と下部で温度差発電をして
それを排水に使ったら可能だったりしないかな?
記者がはっきり分かってなかったと思うが、注水圧はチューブ内圧に勝たなければダメ。
注水量もチューブを満たすほどではダメ。
逆に内圧が保持出来れば、底部海面高さは自動的に一定になるので、アクティブな排水機構は不要。
この3つを記事に補えば、エネルギー収支はポンプで注水するエネルギーと、重力発電が生み出すエネルギーの差分だとわかる。
何故海面に潮力発電機があるのかわからなかったが、端っからポンプ注水を目論んでたと思われる。圧力制御を掛けながら水を入れないと、チューブ全体が崩壊するからね。
実のところ、このエネルギー収支がプラスなのか、規模によるのかなどについては、相応の作業をしないと判断し兼ねる。。
654 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:19:25.91 ID:BRP1rKzR0
>>628 おっ、わかってるねぇ(^_^;
>例え管上端を海水面下にしても、例え"初期駆動流"を与えても、理論上[管内を下降する熱対流]は発生しない
そう、管内を下降するのは、熱対流じゃないのよ
下にあった水が海に出ちゃう・・上にある水の支えが無くなる事による落下・・つまり位置エネルギーで
だからダムなのさ
>>626 潮位差発電は落差が小さすぎて発電効率が悪いんじゃね?
>>644 海水のほうが重いんだが?
多分4度の川の水よりも、100度の海水のほうが重い。
やっぱり、本当はエイプリルフールに発表するネタを早まって記事にしただけじゃないかな。
なんかこれ排水の部分に企業秘密があるんじゃないのか。
町の発明家とか詐欺師ならともかくそれなりの学者がアイデアを検討
した段階でわからないはずないんだし。
>>649 むしろ何で多くなるのか素人の俺に説明してくれ
>>628 対流ってただの熱伝達の一種やないか・・・
エネルギーもへったくれもあるかいな
>>604 自転の貫性(遠心力っていうほうがいいのか?)は重力とは違うぞ。
>>597 10で排水と同時に送り込む空気の圧力は水圧に拮抗しなければならない。
だからエネルギーは大量に必要。
>>313 浮上する時もタンクに取り込んだ海水を排出するぐらいのエネルギー
水深1000メートルなら、1000メートルの高さの水を押し上げるエネルギー
663 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:21:19.41 ID:rxMH6uHX0
>>604 ID:z5g6ANd10 が可哀相になってきた
小学校中退かな
664 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:21:22.96 ID:FgZF/NXR0
>>649 それを聞くのか!?
36レス目でそれを聞いちゃうのか!?
マジかよ…
665 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:21:33.43 ID:xBDH30GB0
>>624 いやピン球1個落下するのにピン球1分の水が排出されるので
上部の水タンクに水を補給しなきゃならない。
要するに水力発電と同じ仕組みだよ。
666 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:21:45.62 ID:xD2UciBn0
>>652 回収できるエネルギー < 温度差発電で得られるエネルギー
>>620 その説明だと作用反作用になってるからちょい違うような
>>639 いや、排水にそんなエネルギーはいらないと思う。
もし排水に膨大なエネルギーが必要なら潜水艦は浮かび上がって
こない。
669 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:22:50.29 ID:t2VCm5eZ0
原理がよくわからん
エロい人と教えてくれ
670 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:23:14.15 ID:uQZhj9HMO
>>635 アフォは夜に湧くということがわかったわw
永久機関できるといいんだけどね。
水面下で排水するのって
ものすごいエネルギーが必要だろ
ジジイはろくなこと考えねえな。年金で余裕生活だからか・・・
>>666 深海で発電するか地上で発電するかの違いはあるけど、
海洋深層水と表層水の温度差で発電するシステムは現実にあるって言ってるだろ
674 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:23:52.02 ID:MzX3A6UM0
675 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:23:54.55 ID:fOFyJd2n0
今の総括原価方式では、この発電では電力会社は儲からないなw
676 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:23:57.42 ID:klWBtjXJ0
批判される理屈がわからない人は、
この発電方法を実現する為に排出部に必ず必要になる弁の機構と、
排出時に必要なエネルギーを想像してみるといい
> 海水はモーターを使って容器外に排出する。
>>659 それはね、この件に噛みついてる連中の根拠が「エネルギー保存則」なんだ。
で、「エネルギーが増大する。もしくは減らない=永久機関」ってのは詐欺の常套句なんだ。
でだ、上の文章見てもらっても判ると思うが、「エネルギーが減少する(増大しない。減ったりしない)」
ってのは当たり前なんだ。
その「減らなさ」ってのが重要なんだね。
なので、「何で多くなるのか?」って問には答えられないw
678 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:24:25.01 ID:k789UX/D0
>>649 だから、
>>1の絵の潮流発電の部分だけなくして、深海のパイプの部分だけみろよ。
永久機関になってるだろ?
680 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:24:53.95 ID:z5g6ANd10
馬鹿に教えてやろう。
排水時にバブルを混ぜて排水するんだよ。
浮力があるので排水にエネルギーがいらなくなるんだよ。
馬鹿にはわからないだろうけど。
681 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:25:10.80 ID:xBDH30GB0
682 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:25:13.86 ID:o9gA0vFS0
うそくせえ
683 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:25:14.72 ID:z4eCmqAr0
海中に海水の無い空間をつくる時点で莫大なエネルギーが必要になる。
685 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:25:51.13 ID:cf54m6AC0
引き潮と満潮を上手く利用すれば
ある程度の発電は出来ると思うが、
実用化されていないってことは、
コストやその他の問題が有るんだろう。
>>658 学者といっても有限要素法で数値計算してただけっぽい
>>680 バブルはどっから持ってきて
どうやって維持するんだよハゲが
幼稚園中退かよw
689 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:26:25.17 ID:nslHdxznO
690 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:26:31.24 ID:oj/IXw+Z0
>>564 風呂釜バカまだがんばってんのか。
この図で何で反時計回りに水が回るんだ?
パイプの一番底の部分でパイプ側からかかる力と深海側からかかる力はどっちが強い?
暖かく比重が軽いパイプ側の水4000m分と冷たく比重が重い海側の水4000m分がパイプの入り口でぶつかって押しあいしたら、どっちが勝つの?
海側から冷たいのが入ってきて、両方同じ比重になって止まるだけじゃないのか?
691 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:26:38.88 ID:xD2UciBn0
>>673 > 海洋深層水と表層水の温度差で発電するシステムは現実にあるって言ってるだろ
うっさいハゲ。
俺はそれ否定してねーだろ。
>>679 あれだけじゃ何とも言えないよw
>>664 で、「エネルギー」と「電力エネルギー」の違いは説明できそうかw
693 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:26:50.33 ID:V9E5yAks0
>>668 潜水艦は浮上用の圧搾空気を・・・釣りなのかゆとりなのか本気で疑う。
>>685 24時間安定して電力を供給できないって大問題が・・・
蓄電技術上がってくれば実用化できるかもしれんけど
>>635,
>>670 ボケと突っ込みは共存共栄なんだから、これでいいのだ。
お互い、敬意を持って罵倒しあおう。
>>668 潜水艦は圧搾空気で排水してるんだよ
それをこの発電システムの耐圧タンク内排水に使ったら
タンク内の圧力空気が吹き上がって水の落下どころでなくなる
698 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:27:28.22 ID:klWBtjXJ0
「強引に解釈するスレ」かよ、ここはw
699 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:27:31.91 ID:W8C1D9eE0
>>668 潜水艦は比重差で潜水したり浮上したりしているよ。
つまり注水量も排水量も、そんなに多くは必要ない。
700 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:27:44.86 ID:MzX3A6UM0
>>678 そのとおりじゃねーだろw
チャッキで水は止まるだろ
縦型のチャッキがなかなかのアイディアだと思った
701 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:27:45.25 ID:u6Qg/zf9O
>>669 ジェットコースターが永久に動くと言ってるんだよ。
そんなことあり得ないてわかるやろ。
それだけ。
702 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:27:50.23 ID:z5g6ANd10
>>688 >
>>680 >バブルはどっから持ってきて
>どうやって維持するんだよハゲが
>
>幼稚園中退かよw
え??地上の船からに決まってんだろ?
馬鹿なの?
単なる「構想」にすぎないからなw
実現するには技術的な問題が山積みだ
この教授にとってはそんなこと後回しなんだよ
704 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:28:10.53 ID:xBDH30GB0
>>674 確かにあの装置からは排出されないけど
下タンクに水が貯まるようになってて定期的に
上タンクに移す必要があるとの事です。
>>691 ハゲって言うなハゲは関係ないだろふざけんなハゲ
706 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:28:35.33 ID:k789UX/D0
>>674 ピンポン玉を1個入れると、装置の外部に水を排出しようがしまいが、
ピンポン玉の体積の分、水管の水面が下がる。
そうしないためには、ピンポン玉をエネルギーを使って
水管に押し込まなければならないが、そのエネルギーは(最大でも)、
水管の中を浮上するピンポン玉から取り出せるエネルギーと同じ。
東京湾をせきとめて、臨海地域を水没させて、
バカでかいダムを造って太平洋に排水するのかと思ったら、
何だよこの詐欺システム・・・
>>651 風力は再生エネの中でいい方だよ
10数円で買い叩かれてるから赤字だけど
709 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:29:00.93 ID:fH78lAs20
>>677 増えないってことは、同等か少ないってことか
発電できてねえだろ
>>670 深夜は酷いことになりそうだw
それこそ、工作員でもいいから日中にちゃんとした理屈説明できる人こないと
2chじゃ理系の話は壊滅するなw
>>698 レスの数的には、「強引に否定するスレ」ですよw
月と地球をつかって巨大なキャパシタを作っればいいじゃね。 地球表面で生活できなくなるだろうけど。
>>668に水圧で一斗缶が潰れる動画を誰か見せてあげて
>>696 船で圧力掛けた水を配管内に放流すんじゃないの?
意外に行けそうな気もするけど
排水する際にかかる水圧を考慮しても、ちゃんと発電量が+になるんかこれ?
つか、もし重力が水圧に勝るんだったら海は今頃物凄い勢いで対流してないとおかしい訳だが・・・
>>702 地上の船にどこかの発電所から電気を・・
国際特許ってなんなんぞ
719 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:30:58.63 ID:GnD0XFSA0
>>703 いやいや、これは原理的不可能で、技術的困難じゃないんだよ
721 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:31:12.06 ID:fOFyJd2n0
総括原価方式では安価な発電方法は儲からない
>>716 まるで今のハイブリッドエコカーだな
バカがエコエコと有難がって購入しまくるエコカーの製造コストは
チンケなガソリン節約コスト+エゴドライブによる他車の燃費の悪化による
コストのほうがはるかに大きいのにw
>>696 これ見ると高さが違うのは何か意味があるのかってレベルだなw
724 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:31:42.79 ID:xD2UciBn0
>>705 ごめん。
ホントにハゲだとは思わんかった。
725 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:31:43.33 ID:MzX3A6UM0
>>710 うーん、君の炬燵の発熱量より、消費電力の方が多いんだ。
で、君の家に送電されて消費された電力より、君の家のために発電された電力の方が多いんだ。
で、その電力のために燃やされた石油の火力は、その電力の数倍のエネルギーを持っているんだ。
で、その石油を作るためには、そのさらに数倍のエネルギーが消費されているんだ。
727 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:32:11.59 ID:yiG8QEEDO
>>660 対"流"は熱伝達じゃないよ(結果的には熱伝達になるが)
液体は基本的に、温度が上がると"軽く"なる。
液体中に温度差が生じると"比重差"が発生して"対流"が起きる。
この比重の差が"対流エネルギー"になる。
とにかく、100気圧の外へ耐圧タンクから排水するシステムを
明示してもらわないと話しにならない
日本の下にプレートが沈み込む巨大なエネルギーを取り出せないもんかね。
730 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:32:25.91 ID:P7w3Loic0
>>703 技術的には可能で原理的に不可能じゃないかなぁ
これ、普通に無理じゃないの?
配管に水が満たされた瞬間に終了じゃない?
732 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:32:51.47 ID:u6Qg/zf9O
>>713 大気圧も凄いぞ、
タンクローリーを潰しまっせ。
>>655 数で稼ぐ感じるだね。ただ、満潮に向かうときと干潮に向かうときと
どっちでも発電できるから、安定感がある。
>>642 マジレスすると、マグロのエサにかかるエネルギーでマイナスになる。
ちょっとでも回収できるから、無駄ではないかもだけど。
>>711 ひょっとして釣り?
本当は発電できないこと理解している?
それはともかく、ベルヌーイのエネルギーによる表現についての式に代入して計算した結果をよろしくw
>>692 だから降参しろって。
おまいに勝ち目はない。
736 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:33:24.93 ID:BRP1rKzR0
>>680 100気圧のバブルで排水するってのも大変だぞ。
海上のコンプレッサーで空気送っても、底まで行く間に1%になるんだ。
発電できるだけの空き(上昇流)を作るのに、どんだけコンプレッサーにがんばらせるんだよw
738 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:33:36.57 ID:nslHdxznO
>>725 浮力はピンポン玉の上と下の水圧差だから
ピンポン玉の下に水が無いと浮かび上がらない
>>725 Wikipediaの「浮力を利用した永久機関」と何が違うんだろうか
>>719 原理はさておき、「フランシス水車型発電機」の絵が
おもいっきりアルキメディアンスクリューだw
741 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:33:53.34 ID:cVEzx3Vx0
地震来るぞ
>>722 ハイブリッドはエコをうたいながらこっそり電気モーターのドッカン加速を楽しむものですぞ
>>719 海流エネルギーやないけw>>1みてびっくりしたわw
大学がそんなトンデモ論出しても良いの?と疑ってしまったw
神戸新聞大丈夫かよwww
>>734-735 この教授の方法が実現したかどうかで決着つけようよw
2chはこんなもんだなってもの凄い実感したw
745 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:35:02.24 ID:MzX3A6UM0
>>736 腹筋がねじ切れるwwwwwwwwwwwwwwwww
新発明装置【海神】
っていう時点でもうね
747 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:35:21.81 ID:tWhtYmJz0
>>719 >新発明装置【海神】は、主として上部大規模浮体構造物と下部潜水発電部から構成されます。上部浮体構造物では、海流の運動エネルギーを利用し、原子炉200基分(200GW)を発電できます。
サラって書いてるけど、重要な部分が意味不明なんだよね。
これ、潮力じゃなくて、空洞の筒使った位置エネルギーで発電しようって話では?
永久機関作ろうとしてるのか?
こんなもんで電気取り出せたら、閉じた系の中でエネルギー増え続けるじゃねーかw
749 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:35:35.42 ID:A0otP9kKO
>>715 > つか、もし重力が水圧に勝るんだったら
何言ってんだ?
水圧は重力そのものなんだが
751 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:35:42.86 ID:yiG8QEEDO
>>654 管内の温水は下には出ないのよ。比重が軽いからね。
で、初期駆動を与えても[エネルギー拡散]が起きて対流にならない=上端からの流入は見込めない
752 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:35:54.64 ID:RqLcWC9x0
>>703 技術的な問題って、
ここに効率200%のポンプさえあれば可能。とかだったりしてw
>>705 ハゲで発電・・・
・・・いやなんでもないすまん・・・
754 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:36:14.91 ID:M4mR7nLZ0
>>1 神戸大って言ってるけど、神戸商船じゃんこの学部。
ぶっちゃっけ、
スエズ運河とかパナマ運河とかで海面差を利用しての発電ができなくもないな
日本でも、関門海峡とか淡路島近辺で
海峡の反対側とトンネルでつないで発電できなくも無いな
757 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:36:34.19 ID:FgZF/NXR0
>>692 お前、ホントにバカだな…
この文脈でエネルギーと電気エネルギーの違いを説明する必要がないぞ?
運動エネルギーも電気エネルギーも同じエネルギーだからこそ、
エネルギー保存則が成立するのだから。
全く何のために熱から仕事量までジュールで単位揃えたと思ってるんだ…
これでどうやって位置エネルギーを取り出せというのだ
連結したブイの上下左右の動きで発電させればいいんじゃん
760 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:37:13.71 ID:GFllrigd0
机上の海論
U字型の配管で上から注水
↓
注水側と排水側の水が平衡したところで弁を閉じ
排水側を切り離しJ字型になる
↓
中が空の配管を繋ぎ直して
U字に戻す
↓
注水側から、空の排水側に水が流れて
また注水できるようになる
以下繰り返し
これで切り離した配管を上に巻き取れば
高圧排水がいらないという案はどうだい?
762 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:37:24.05 ID:GnD0XFSA0
>>726 いや、その…全くその通りなんだが…
発熱体は変換効率良いから、発熱量と消費電力はかなり近い値になるとは思うけど。
電球とかそっちの方が分かり易いでしょ。
10Wの電球と2WのLED 消費電力違うのに同じ明るさ。不思議だねw
764 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:37:51.22 ID:gz3CphiX0
Q
風呂に丸底フラスコを沈めます。
┃〜┃
┃♂┃
┗━┛
丸底フラスコの首には発電機がついていて、丸底がいっぱいになるまで発電できました。
さて、丸底の水をどうやって抜けばいいでしょう?
ただし、丸底フラスコを動かしてはいけません。
これから自家発電してくる
みんなおやすみ〜
>>719 よく読め、発電のメインは「海水の位置エネルギー」だw
>下部潜水発電部はそれより上にある海水の位置エネルギーを利用します。
まあ、200GWの海流発電という時点でぶっ飛んでるけどなw
>上部浮体構造物では、海流の運動エネルギーを利用し、原子炉200基分(200GW)を発電できます。
>>757 えーっと、変換効率って言葉も分かっていなさそうなレスをありがとうw
ググってからまたレスしてねw
日付変わっちゃってるかもしれないし、俺寝てるかもしれないけど。
深海の海底下の岩盤に排水するとかってのはどうだろうか。
深海の水中に排水するよりは排水にかかるエネルギーが少ないように思えるのだが。
>>736 冷たい水に抵抗して管内に暖かい海水を導くためにはエネルギーが必要だろ?
何もしなきゃ管の最下端から冷たい海水が入ってくるだけだろ
>>736 これは位置的な高低差を利用した発電というよりも、温度差発電に近い概念。
>>742 モーターってそんなにイイのか。
プリウスが大抵やんちゃな運転してるのはそういうことか。
772 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:38:29.26 ID:xBDH30GB0
>>736 冷たい海水がパイプの中に入ろうとするのでは?
おまえら否定ばっかしてるけどさ
実際にやってみて、出来なかったから否定してんだよな?
お前らの言ってることは地球は平だとか、天動説だとかそんな感じなのかもしれないよ
774 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:38:31.43 ID:5pGK1sil0
>>719 海流の運動エネルギーで発電するのなら落下させる意味がわからない。
775 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:38:36.12 ID:kq9svJju0
西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、文部
科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。
おまえらすごいな。西岡教授より物理に詳しいんだなwwwwwwwwww
777 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:38:37.30 ID:tWhtYmJz0
>>736 >新発明装置【海神】は、主として上部大規模浮体構造物と下部潜水発電部から構成されます。上部浮体構造物では、海流の運動エネルギーを利用し、原子炉200基分(200GW)を発電できます。
この教授は海流エネルギーって書いてるから、絵を書き直してよww
>>484 リンゴと机の例で 一定速度で上昇しているリンゴは重力mgと垂直抗力Tがかかってると思うけど、
等速運動してるからT=mg だよね?
だけどリンゴは位置エネルギーを得ている。
ゆえに
>>484には賛同しかねる。
779 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:39:10.09 ID:pwTEtEE40
甲府盆地ダム化の方が現実的だな
1000億で出来るのか、実験としては安いと思うが。
位置エネルギーが重要なんだろ?
だったらわざわざ海でなんかやらなくても
ダムの下を1000mぐらい掘ったら良くね?
俺天才じゃね?
782 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:39:55.43 ID:GnD0XFSA0
>>766 海流により管の水位が上がるのが根幹だから
海流のパワーでしょ
流れがなきゃ動かない
前スレ66だけど、概念図を見たかぎりでは俺の概念とまったく違ったからサックリ撤回。
作れるかどうかと言うなら、既存の技術で作れるが、利得はマイナスだ。
でもって、同じ仕事するなら沈降流ではなく、逆にエアを深海まで送ってから吐出させ、
エジェクタージェット効果でパイプ内の質量物質たる海水に湧昇流を起こし、これで発電するならチョイと利得があるかもな。
ただし誘導水流は最大で200%ぐらいが精々だから、あんまり効率がいい設備とはいえないだろうね。
これ、水を落とそうとするから無理なんだよな。
水深何千メートルもある海域で1000メートル位のパイプ立てて
その一番下にタービンつけて、上から水よりもはるかに比重の大きい
液体を流し込んでやれば発電できるぞ。
流し込む液体を何にするかが問題だが。
785 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:40:31.96 ID:AjBu1mfv0
原発事故が起きた今だから発表できる技術
一昨年これを発表しようとしたら、おそらく発表前に謎の病死か事故死をしてただろうな
>>763 そこは、化石燃料を燃やしたときの熱量が、直接炬燵の熱量に送られるのと
一度、熱量→電気→熱量への変換との違いと言うことで・・・
>>771 プリウス乗りだけど、すごいよ
2リッタークラスの車ならぶっちぎれる
あの細い小さなタイヤで
>>762 俺もじっくり読んだんだが、下部の発電機構がどうしても理解できなかったんで
虚構新聞じゃないかと疑ってしまった
789 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:40:57.04 ID:k2/qMt/rO
鳴門海峡海流発電所でも造れよ
790 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:41:16.58 ID:tWhtYmJz0
>>781 だね
ダムの↓に深い湖を作るんでしょ?w
>>784 たんに比重が重いだけなら、海水より塩分濃度の来い食塩水でいいんじゃないか?
月の潮汐力利用すれば、半永久機関は出来るよ。
まあ、やんないだけだけど…
>>762 何千mの管であろうとも、
>管の中の水位がほんの少し上がる
の下がった高さの分の位置エネルギしか発電せんっちゅうねん。
んで、そのほんの少し下げるために必要なエネルギーは、
下がった高さの分の位置エネルギーに等しいと。
>西岡教授は水力ダムの発電量評価式を用いて上記の発電量を何度も確認
ここが思いっきりバカを晒している部分なんだよな。
大気中と水中を同列に扱うとかどうかしてる。
795 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:41:52.88 ID:DnWn+E430
パチスロのレバーに発電機をつければ
パチプーが喜んで発電してくれるだろう
796 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:42:16.17 ID:A0otP9kKO
>>753 鏡使った発電ならアメリカにある。
太陽光を一カ所に集めて湯を沸かすタイプのが。
797 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:42:23.78 ID:yiG8QEEDO
ついでに言うと、海水面と海底との"温度差エネルギー"はさ、海水面と海底との"密度差エネルギー"と同等かそれ以下でしか無い。
どう考えても無理だろこりゃ。
やれるモノならやってみやがれ。
>>719 上部での海流発電はわかる。
だが下部は何なんだこれ…
800 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:42:27.56 ID:BRP1rKzR0
801 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:42:45.12 ID:Z3Y8hLyB0
俺だったら原発2000基分にするね
805 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:43:48.40 ID:U+C+cHgsO
頭がおかしいんだな
同じ大学の理学部は恥ずかしかろう
>>790 何いってんの?馬鹿なの?それじゃ水面があがるから意味無いじゃん。
>>773 揚水発電所という見本が幾らでもありますから。
>>787 ほうほう。低速域での加速は良さそうだな。
スイフトあたりにモーター乗らないかなぁ。
>>744 それはいいから計算しろカス。
>>794 悪い意味での工学脳。
基本的な原理をわきまえず、数式を魔法の呪文かなんかと勘違いしてる。
だから、適用条件とか気にせず使ってしまう。
>>800 いやだからどういう理屈で温水が落下していくんだよ。
断面積S、長さL+dで、断面一様のパイプを垂直に、十分な体積(表面積ならびに深さ)を持つ液体に沈めたと仮定する
パイプの液面下長をL、液面上長をdとする
また液体密度をρとする。
また液体表面における大気圧平均ををp_air0、パイプ上面における大気圧をp_air1とする
パイプ下面における単位面積あたりの圧力ΔP1は
パイプ内の液体質量と大気圧の和で与えられる
いまパイプ内に液体を満たしたとすると、液体質量はS*(L+d)*ρで与えられる
すなわちΔS1は
ΔP1=(S*(L+d)*p)/S+p_air1
=(L+d)*ρ+p_air1
一方、深さLのパイプ下端における水圧ΔP0は
ΔP0=L*ρ+p_air0
ΔP1>ΔP0の場合、パイプより液体に液体は流れる。この条件は
(L+d)*ρ+p_air1>L*ρ+p_air0
大気圧とすると上式は
d>0
すなわち、パイプ液面が周囲液体の表面と同一になるとd=0となり、液体は均衡する
>>800 水はパイプの中に入る方向に流れるよ。パイプ先端の圧力差を考えろよー
814 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:44:27.57 ID:KnBs+YCdO
>>764 フラスコに蓋して、フラスコの底に穴開けて曲がるストロー突っ込んで中の水を吸い出す!ドヤァッ!!
これよくわからんのだが温まった水が冷やされないってのが前提だよな?
そんなことできるのか?
816 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:44:37.25 ID:tWhtYmJz0
>>800 陸上と同じ発電量が出来るとこのアンポンタン教授が妄想した事は理解出来た。w
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>>791 塩分濃度の濃い海水を作るのにもエネルギーが必要なんだぜ。
スカイツリーの上の方を傘ひっくりかえした形にして雨水集めて発電しようぜ
822 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:45:36.94 ID:kq9svJju0
意味不明に盛り上がるスレだなwwww
何がそんなに気に入らないんだ???
823 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:45:37.08 ID:gk7ym4c70
そもそもプラスイオンだらけの海でそこまで莫大な発電は無理だと思う
しかし、今のダイナモ技術なら黒潮海流ラインで
タービンだけでかなりの効率のいい発電は可能だな
824 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:45:42.66 ID:F4JOSfbj0
まあ、あれだ科研費の申請書書くのによっぽどネタか時間がなかったんだろう
825 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:45:47.81 ID:W8C1D9eE0
>>768 海底火山をおっきな金属製のお椀で覆い、煙突つけて中の海水を蒸発させ大気中に排水。
で、このお椀に件の排水口を繋いで排水を流しこむ。
・・・単なる、地熱発電だな。
826 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:45:55.88 ID:xBDH30GB0
>>736 温水は吹き出ない。
なんで温水が吹き出ると思うの?
>>802 湯を沸かして蒸気でタービン回すんだよ。
>>784 まあ、いろいろな問題点は全て無視しようとしよう
その水より重い物質をどうやって継続的に供給すんの?
>>786 すごく脱線してるけど、結局
>>1の方法でポンプに供給したエネルギーより多く発電できるのか?
海上の部分はいいけど、深海部分で投入したエネルギーより電力エネルギーを多く取り出せるのか?
>>761 つなぎなおすための新たな空のJを水中へ沈めるためにエネルギーが必要
>>818 ごめん、書き込んだ後に、気付いたwwwww
>>800 海洋温度差発電?
仕組み的には既存のアイディアじゃね?
実現可能かどうかまでは知らんが、特許は無理かもな・・・
833 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:46:57.70 ID:GnD0XFSA0
>>794 なんか気持ちはわかるなあ。
自分でも半信半疑で、「ホントに間違ってないかな?」と何度も確認。
西岡先生、その日の夜はきっと興奮して眠れなかったに違いないw
835 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:47:32.44 ID:ca6gDqJL0
>>9 そんな日本の大陰謀はともかく、なんで海外で完成していないの?
不思議だね、そんな簡単な事なのに。世界ってバカ?
思いついたんだが鳩が歩くときのこの運動を何とかエネルギーに変えられないだろうか
← →
_,,_
/´o ヽ
,.ィゝ l
 ̄ヽ l
l ヽ___
/ ,,...---`ニニニ==、,,__
l / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
| iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
`''ーッ--t_,r'''´
_/._/
漏電しそう
838 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:48:34.17 ID:gz3CphiX0
この長いパイプをぶっさして、地熱発電したほうが早いんじゃね
839 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:48:50.22 ID:V9E5yAks0
>>828 北極で冷えた海水をもっと暖かい所に流し込んでみてはどうだろうか
>>786 なんか勘違いしてるみたいだけど、
「炬燵の発熱量より、消費電力の方が多い」は事実だよ。
熱変換効率100%以上の発熱体なんぞ存在しない。
>>836 ちんこ擦るときに、肘にモーター付けて発電できないかと考える
843 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:49:05.32 ID:eDt2nTHL0
海中1000メートルまで中空の管をどうやって通すんだよ、水圧を舐めてんのか
中空の管から海中1000メートルへの排水ってどんだけエネルギー使う気だ
845 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:49:20.24 ID:yR+HPRdD0
>>835 画期的な発電システムなんて世界中で誰も望んでないからじゃね
846 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:49:57.53 ID:tWhtYmJz0
>>806 非現実的じゃん・・現実問題
皮肉で言っただけ
847 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:49:59.90 ID:BRP1rKzR0
>>826 んじゃ、温水が吹き出たらこのシステムは動く
・・・っつーことは、わかるよな?
848 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:50:03.40 ID:9Npidd1Q0
>>624 「水位を保つために水を入れる」ところでエネルギー補給してるわな。
ばからし。 どうして、かすゴミの連中ってこんな馬鹿にすぐ騙される
んだろうね。日本の入試制度の不備だな。文系大学には小学生程度の
科学の知識もいらない。
849 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:50:06.86 ID:A0otP9kKO
>>802 勿論、蒸気でタービン回すんだよ。
太陽光だって、鏡の枚数増やせば馬鹿にならん熱量がある。
>>836 東京のどこかの駅の改札に体重発電のシステム入れてたと思う
発電量は券売機1台分程度だっけw
結局ね、黒潮の潮流使った潮流発電だけが実用化可能なんだよ。
海底か陸地にアンカー取って、タービンを海中に沈めて潮流の力で回すんだ。
シンプルだし黒潮の蛇行のない場所に設置すれば、安定的に発電できる。
なんか簡単にできそうじゃね?
とりあえず年金の積立金全額つぎ込んでやってみろよ。
853 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:50:50.10 ID:dHcPINn00
この教授、認知症じゃないのか、マジで
やっぱり排水が問題だと思って
>>2をみてみたら、
ひょっとしてコレって、排水は海流の運動エネルギーでどうにかするつもりなのか?
それならただの海流発電でいいと思うんだが・・
855 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:51:09.41 ID:pwTEtEE40
水の中に水だから落ちるものと周囲にあるものが一体化してややこしいんだな
落とすものを水銀と考えてみたらいいがどうやってまた上に持ち上げるか
これが排水と同じ意味を持つわけだからミリ秒で無理だと分かる
>>843 お前天才じゃね?
俺、それで特許取るわ
>>767 結局、日付変更で逃げるわけだwww
ベルヌーイの低利の、エネルギーによる表現の式にさっさと値をぶち込んで計算しろ。
水深にかかわらず、水の持つエネルギーが一定ということがわかる。
つまり、この発電法の肝である、「海水の位置エネルギーを利用」というのが不可能なんだよ。
よってお前がいう効率いいも全く関係ない。ゼロに何をかけてもゼロだ。
858 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:51:49.79 ID:BRP1rKzR0
>>843 できるだろ、下の出口から吹き出せば
つまり、下の出口から吹き出せば、このシステムは動く・・っつーことは
わかるよな?
直感的な別解
(1)液体表面より太さ任意のパイプ(長さΔd)を静かに沈める
このとき、パイプ下面における液体の移動は発生しない
(2)液体内部に、上記と同じパイプ(長さΔd)をさらに静かに沈める
このときも、パイプ上面、下面における液体の移動は発生しない
任意長のパイプは、上記(1)、(2)の集合として表現される
従って、(どれほど長くても)パイプを沈めた際に、静的な液体の移動は生じない
860 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:52:04.63 ID:Kq0d3vRR0
>>736 「ここも100気圧」w
そこ100気圧にするためには管を海水で満たしたし
海水は暖かいから管の入り口は海面よりも高くする必要があるね
もしくは、何らかの動力をつかうのかな?
てか、釣り?
>>834 海洋系の学科なのに水圧の事を全く考えてないというのがシュールだよな。
>>755 フジツボが存在する限り、すべての海上発電は不可能
>>763 実際のところ、エネルギーは決して増えも減りもしないんだけどね。
その意味で世界は永久機関だと言えなくもない。
863 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:52:39.06 ID:9Npidd1Q0
まだ、こんなスレが生き残ってるのかよ。どんだけ馬鹿な連中が多いんだ?
そもそもが、スレのソースを作った馬鹿は誰だよ。ホント、日本のカスゴミ
は馬鹿ばっかり、こういう連中が今の政権をでっち上げたんだよな。ホント、
日本はすごいわ。こんな政権、こんなカスゴミ、その上あの津波、原発で
ちゃんと国が生き残ってるんだからどんだけ日本が凄いか、日本人が凄い
かだよな。
これ素にすごくね?
>>850 圧電素子っつー物があるからな。
まあコストに見合うのかどうかは知らん。
見合うのなら家やら会社やらの廊下に敷き詰めれば良い。
866 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:53:21.88 ID:MzX3A6UM0
>>800 馬鹿だろ、お前。
圧力差のないところで勢いよく排水などできるもんか。
水は高いところから低いところに(位置エネルギーの低い方に)流れるが、
高低差のないところでは、温かい水が出る分冷たい水がその下側から流れ込んで
±0になるんだよ。排水にはならないw
>>858 噴出すなら成り立つな。
噴出すなら、な。
869 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:53:49.92 ID:GnD0XFSA0
870 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:54:22.43 ID:kq9svJju0
>>845 望んでないのは石油メジャーと国際銀行家だろw
>>853 学者にありがちな極度の視野狭窄だと思う
持論を追求する過程で基本的な要素が欠落する
それが吉になることもあるが凶になると…
872 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:54:33.94 ID:yiG8QEEDO
陸上の水力発電が自然法則で破綻しないのは、位置エネルギーを得る手段が自然現象だからなんだよね。
この発明?が破綻しちゃうのは、位置エネルギーを得る手段が自然法則に沿わないから、なんだよ。
873 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:54:44.88 ID:YqmVgAmQ0
>>828 あらら、わざわざマジレスありがとう。
冗談半分のネタとして書いたんでそこまでは考えてない。
それにしても神戸大の教授ともあろう人がこのレベルだとなると
日本の科学技術、日本の未来に関して限りなく悲観的になるな。
学者が専門分野以外でトンチンカンな事をやらかすのはよくある事。
権威があるだけにタチが悪いんだよねホント。
876 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:55:44.20 ID:/PvWMTlbO
ニコラ・テスラの世界システムのほうがスマートな気がする
877 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:55:51.44 ID:I+WQrGSn0
他にも色々と自然エネルギーを利用する方法があるらしいが
ことごとく東電やら、その背後の米国資本によって潰されてるらしいね
自然エネルギー研究者も脅迫されたりとかね
せっかく石油とか原発とかの利権を完全に抑えることで
世界中を支配しているというのに、
自然エネルギーとかを勝手にやられたら、
その支配構造を完全に崩されちゃうからな
世の中恐ろしいね
>>846 皮肉ってのは頭とユーモアのセンスが必要だよ
君にはどっちが足りなかったのかなぁ?
880 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:56:13.61 ID:5pGK1sil0
881 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:56:18.86 ID:6/Jv/NiuO
ついでに使う前より海水を綺麗にして戻してくれ
882 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:56:20.02 ID:A0otP9kKO
>>871 アルカリ食品と同じですな。
基本を見逃してしまう。
883 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:56:38.95 ID:9NoS+SCQ0
どう考えてもエネルギー収支比が1を割るだろコレw
884 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:56:44.61 ID:Pm7q+1PB0
つーか「破壊動力学」なんて学問があるんだな すげー格好良さそうだよな
流し込む水の量を増やして海水面まで水で満たせば、
あとは水を足すだけで簡単に底から排水できる。
発電量は、流し込む水の量次第で決まるけど、
海水面より下の部分は、発電に必要ない。
887 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:57:02.11 ID:nslHdxznO
>>858 風呂釜の場合コの字型のパイプの中で水を温めて
温められた水が上に登って上から排水下から冷たい水が給水
て流れでこれが逆に温められた水が下から排水されんだろ
>>855 水銀よりパチンコ玉の方がわかるんじゃないかな
パチンコ玉を積んだ箱の底に穴を空けて横からもう一個
押し込むイメージで
889 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:57:12.65 ID:kq9svJju0
『目覚める検索シリーズ』※【重要です!拡散希望】※
「911 CG」「癌 利権」「人口削減」「経世会狙い撃ち」「311人工地震」「間接支配」「新帝国循環」
「アーロンルッソ」「長谷川浩」「日銀株主」「電通 成田豊」「MKウルトラ」「コシミズ 中国」
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「エイドリアンギブズ」「非殺傷兵器」「ケムトレイル」「国際勝共連合」「統一産経」「共同通信 CIA」
890 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:57:21.51 ID:DnWn+E430
荒川の深い所にタービン放り込んでおけばいいんじゃねぇ?
>>862 エントロピーは必ず増大するから永久機関ではない
892 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:57:37.72 ID:t2VCm5eZ0
>>843 それぐらいなら塩ビパイプで自作できそうなんで
サラダ油と水使って誰か実験してみて
893 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:57:39.03 ID:tWhtYmJz0
>>800 海の中でものずごい勢いで循環する現象があればね?www
徐福発電
895 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:58:07.16 ID:k789UX/D0
>>863 確かに。各新聞社の科学部には、デスクだとか、チーフだとか、
記者が書いた記事をチェックする上司がいるはずなのに、
こんな記事がスルーで載ってしまうというのは怖いな。
そのレベルの人たちが、医療問題やら、原発事故を報道しているのかと思うと、
ゾッとする。
896 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:58:16.12 ID:FgZF/NXR0
>>767 変換効率はどうやってもマイナスにしかならないんだが?
お前、ホントに地球人か?
電気ポンプを動かして菅から水をぬく。水流が発生するが、他にポンプの振動、過熱、部品の摩耗なども発生するため
かけた電気エネルギーより発生する運動エネルギーは少ない。
その運動エネルギー(水流)で発電機を回す。
発電機でも同じように過熱や振動はおこる。
運動エネルギーの全てを電気エネルギーに変換することは出来ない。
スレも後半になって基礎知識のおさらいかよ。
こんなに馬鹿でも教授になれるものなんだな
899 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:58:56.80 ID:u6Qg/zf9O
この教授に税金で給料出すのは問題やろ。
アホのID:lBLRdqWN0はさっさと宿題に答えろよ。
901 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:59:19.73 ID:dHcPINn00
>>875 専門外っていうけど東大の大学院出身らしいじゃない?
なら理工系教員として当然持ち合わせるべき基礎学力はあるはずだし
それなら絶対こんな荒唐無稽な話は出てこないはず。
俺にはこの教授がボケて晩節汚してるようにしか見えない。
あるいは記事書いた奴がトンでもなく勘違いをしてるとか。
そもそもダム発電てのは、それ自体が発電するというより
他の発電所の電池として機能してる意味合いが大きいんじゃないのか
904 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:59:50.31 ID:tWhtYmJz0
905 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:59:51.33 ID:kq9svJju0
工作員うぜぇwwwこの工作員の数は何なんだwwww
何かあるんじゃね????
エネルギー源なり発電方法なりを考える時は、大元として何からエネルギーを得てるのか考える必要があるね
何もないところからエネルギーを得ること(=永久機関)は不可能なのだから。
水力発電や風力発電は大元として太陽エネルギーを使ってるし、化石燃料も太古に貯えられた太陽エネルギー。
たいていは間接的な太陽エネルギーの利用だけど、それ以外としては、潮汐力なら月の運動がエネルギー源、原子力は核分裂のエネルギーを使ってる。
常に日本列島に沿って北上している黒潮を発電に利用するということは、
すでにパックインジャーナルでコメンテータの田岡俊次さんが何度も提案していることだよ。
国際特許を取得するのは、良いことだが、田岡さんに一言お話してるの?この教授さん。
908 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:00:02.78 ID:MzX3A6UM0
>>892 そこまでしなくても風呂にホースを縦に沈めてみな
909 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:00:05.73 ID:BRP1rKzR0
>>868 そう、噴出するなら、配管の中が油だろうが、水だろうが、成り立つ
その噴出させるために、温度差とモーターを使っているのさ
温度差がなければモーターだけになって、発電量とモーターの駆動電力はトントン
だけど温度差の分だけ発電量が勝る・・っつーわけ
流れている間に0度の海水が底にある密度の高い4度の海水に排出された場合どうなるか
911 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:00:15.38 ID:ueCiCM1q0
912 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:01:04.12 ID:DS7oc6R30
この教授が認知賞のほうが説得力ある
何だかんだで、結局数で罵倒するだけか・・・
ID:FgZF/NXR0あたりは判りやすいw
この人の他の特許公報みたら明らかに別分野のもんだったぞ
特許公開2010-160122「被検査体の欠陥検査方法及びその装置」
>>909 低比重のものが噴出すというあなたの理論だと、水中にストロー突っ込んだら
その先から空気が噴出すことになるぞ。
>>905 科学ネタと男女断裂ネタが好きなんだよこの人たちは
超大規模な土建事業となるな
土建族が大喜びしそうだ
918 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:01:54.10 ID:szNEA7nA0
また頭の悪い永久機関くずれの話?
919 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:02:02.86 ID:EwLmY8+V0
陰謀厨おもしろいよ陰謀厨www
920 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:02:15.27 ID:84KCQZYgO
マジなのか?
>>910 この発電に海水温度差は殆ど関係ない
それから、100気圧の水圧を舐めんな
922 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:02:34.32 ID:/HeF49wV0
イグノーベル賞を狙ってるのか?
923 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:02:47.01 ID:yiG8QEEDO
>>ID:BRP1rKzR0
何も変わってないし、何も解決してない。
管下端から出た時点でエネルギーを喪失してるから
924 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:02:53.68 ID:Vw60MqZE0
管の中の水圧は周囲より低いのね。
925 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:03:02.32 ID:AAmPxx960
1000億円使って巨大なストロー作ってみました・・って話だろ?w
927 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:04:04.26 ID:xBDH30GB0
928 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:04:20.10 ID:+L9CoxFP0
永久機関とか言ってるやつは脊髄反射だわ。
海洋の運動エネルギーを電気エネルギーに転換する大規模装置ってことだろ。
929 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:04:38.63 ID:oVIdYxFG0
>>916 違うね。
他の科学ネタではこうはならない。
しかも論文を理解した上ではなく意味不明な批判ばかり
しかも異常に人数が多い。
これは何かあるぞwちょっと3億円くらい教授に寄付してくるかw
>>901 使ってない式とか、原理が脳みそから消えて行くのはよくあること。
俺なんかこの前、九九がスラスラ言えない事に気づいて愕然としたw
掛け算は出来るんだけどねえ・・・
どうやら、九九を使わずに直接掛け算の演算をしているうちに忘れてしまったようだ。
3X6=?→さぶろくじゅうはち→よって答えは18
という作業をしてたのがいつの間にか、
3X6=?→18だろjk
という回路が脳内に形成されていた。
その結果使わなくなった九九を半分ほど忘れている・・・
排水口から海水入ってくるのがオチじゃね・・・
排水に使う電力はどこからもってくんだろw
932 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:04:57.88 ID:rdxXvi2L0
>>915 噴出するよ
ストローの出口で空気圧が100気圧なら・・ね
934 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:05:11.13 ID:ho09oVil0
ほっといたら流れが生じないところに流れを起こしてる時点で
発電システムとしてダメダメなのがマル分かりだわなw
13文字で終了
排出モーターで全部おじゃん
>>843 これが本当にできるなら、世界中の電力会社は何やってんだ!って話だよなw
>>928 どこらへんに海洋エネルギーを取り出す要素があるんだ。ただのよくある永久機関ネタだぞ
パイプの中を海水面まで水で満たしておけば、
コップで水を流し込むだけで千メートル深海に、
水を排水できるよ。
水自体に重さがあるから、
圧力が釣り合ってパイプの中と外で水面は釣り合う。つまり、底から排水できてる。
ただ問題は結局、
水を海水面より高く汲み上げる必要があるから、
海水面より下には意味がないんだわ。
939 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:06:07.60 ID:ueCiCM1q0
>>927 これも分かりやすいな。GJ。
これでも分からなかったらもう、幼稚園児だろ。
>>907 その田岡さんが潮力発電の基本特許を持っていたら、
それを回避するために、潮力発電に無意味な海中ダム付けてるのかもしれん。
海中ダムに新規性、進歩性があれば、実体は潮力発電でも特許取れるかも。
だから、ヒントは黒潮
942 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:06:41.32 ID:FmePisV10
>>932 100気圧にするには加圧する必要があるだろ
あたたかい低比重の水も同じだろ
鳴門海峡封鎖して、ヒモでつないだ発電水車を1000機×100列くらい並べればいいんじゃね?
水を流し込むホースの中を100気圧に保ち、それに負けない圧力で水を流し押し込むのに潮流発電を使う感じかと。
なので排水にはあんまエネルギーは要らない。
その潮流発電どーすんだと。
>>928 潮流のエネルギーならパイプを横向けて沈めるべき
永久機関ネタは尽きないな
しかも第二種じゃなくて第一種の
948 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:07:10.71 ID:rdxXvi2L0
>>927 それ、左の図と右の図じゃ、条件が全く違うんだけど(^_^;
サルには難しかもしれんな
950 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:08:08.31 ID:+CTFe4fr0
951 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:08:15.92 ID:oVIdYxFG0
いや利権だろ
952 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:08:34.01 ID:Z3tAHvsaO
>>927 なんで都合よく配管内だけ対流が起きるんだよ。わかりやすく説明してみろよ。
>>928 まざってるの。これには。
で、自然エネルギー分だけにしときゃいいのに、変に永久機関プロセスを組み込むもんだから、その部分で揉めてる。
下手すりゃ、その部分でエネルギー食われて意味ないしな。
>>929 これだから義務教育すら満足に受けてない自宅警備員は。
とか言われたいの?
957 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:09:34.53 ID:cTsvmvJg0
これ不可能だろ
夏休みの自由研究レベル
958 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:09:42.47 ID:rdxXvi2L0
959 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:09:45.82 ID:AAmPxx960
>>948 オマエは早く上部表面が熱い風呂に行って実験してこいよww
地震の時もそうだが
こういうのは2chみてても全くあてにならないからなあ
どう考えても排水に要するエネルギーを
地上の大気圧で評価しているとしか思えない
カルノーサイクルをまずつくるところから始めるべき。
963 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:10:35.46 ID:VyrjKydB0
それはあれだろ
海という神秘的な自然のエネルギーでなんとかなるんだろ
>>929 ちゃねらーは意外と博学で、さびしがりやのくせに意地っ張りなので
自分の知能を披露したくてたまらないんだよ
>>936 これいけね?
発電機の下が逆止弁で100気圧に対してわずかな力で開くようにして
できったところで区画ごと閉める
その区画をもう一度傾きを変えて空気を入れて水を追い出す
温度差云々の理屈が正しいなら、
>>843の形でも動くはず。
>>843はコップとストローで簡単に出来るから、すぐにやってみなさい。
このスレの最初のほうから、すんごい科学的知識が無い人がずっと論破され続けてるけど、
なんなの?壮大な釣りか、詐欺師の話術練習とかか?
968 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:11:26.17 ID:ho09oVil0
>>927の図にワロタ
温水が落下してく途中で冷やされて流れが止まるだろソレw
>>955 わかりやすいなw
だが、馬鹿に理解できるかというと疑問だ。
馬鹿ってやつは際限なく馬鹿だからなあ・・・
>>932 加圧しないと噴出さないんでしょう?
比重の小さな暖かい水が、なぜ比重の重い冷たい水の中に噴出すんですか?
図を見る限り、左右は同じ水槽内なので、圧力は同じですよね?
972 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:11:51.09 ID:I7JAeemR0
永久機関とか言ってるバカはリアルで言わないほうがいいぞ
ほんとにバカだと思われるから
もっともバカしか友達がいないんなら別だが
上から落とした水を、
モーターで深海に排水とか、しれっと言うから、
ちょっと待て、そこ重要だろ、って話になるわけで。
974 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:12:13.03 ID:f5CcWBRu0
宇宙エレベーターで雲発電はできますかー
教えてエロイ人
975 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:12:16.31 ID:Ssg2Ec1+O
ボケたエロい人を誰もとめられないんだろなw
それか根っからの学歴ロンダの詐欺師だな…。
976 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:12:31.18 ID:+CTFe4fr0
977 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:12:45.87 ID:yrCtZ7OW0
978 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:12:48.30 ID:+A2XeVntO
完成した!
海底に原発を沈めて熱源にも利用する。
海水面から原発に向けて配管し、圧力容器内で反転させる
海水面方向にボイドが向かわないように調整すれば、管内は一定の水流を保てる!
979 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:12:49.32 ID:ALI1THtL0
>>964 地震の時も足引っ張るような発言もあったし
逆もあるし難しい
とりあえず、何かに繋がればいいんだけどなあ
980 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:13:08.37 ID:RQwvonw/0
>>928 上の構造物で潮流から得てるエネルギー以上のエネルギーは得られないでしょ。
下の部分は単なる永久機関もどきだよ。
計画が頓挫したのは、世界の電力利権のせいだ!とか言うかもな。
982 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:13:11.94 ID:fDUgX/Xm0
1000億円ですむのか
総括原価方式だと数億円しか儲けれないじゃないか
電力会社が必死に否定するのも分かるな
>>972 インプット≒アウトプットが永久機関。
今回、海水の位置エネルギーだけ見る人たちには永久機関に見えるけど
潮の干満とか考えると、一概に永久機関とは言えない。
>>960 それ以前に十分過ぎる程に常識の範囲内の話だから何を疑う必要があるのやら。
ジュースにストロー突っ込んだら先端から空気がボコボコ湧いてくる世界の話ならともかく。
986 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:13:31.07 ID:rdxXvi2L0
>>955 金魚のぶくぶくは、菅の先から水中に空気がぶくぶく出るばかりで菅の中に水が逆流しないのでしょうか?
ジェットエンジンの応用でいけないか?>下から噴出
>>967 ちなみに貴方はどっち派?
肯定派も否定派も自分が正しくて、「科学知識の相手を論破」しているつもりになってるんだけど。
989 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:13:44.75 ID:+L9CoxFP0
990 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:14:09.06 ID:/0w59ACG0
991 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:14:13.84 ID:TQ7z4yI80
熱力学第2法則は、閉鎖系での話しね。
地球上は閉鎖系ではないのであてはまらない。
だから生物進化するわけだ(複雑さが増大・エントロピーが減少してる。)
992 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:14:22.99 ID:ueCiCM1q0
>>977 あっ!そこにつまづいてるのかサルは。
なるほどなるほど。3が分かってないんだ。
>>878 L字パイプじゃなくてU字パイプにして、そのパイプの
「し」の字に相当する部分だけ断熱して、断熱部分の端に逆止弁つければ
U字パイプの右側の垂直に立ってる部分で対流で上昇水流ができるかも。
まあそれで発電なんて無理ポだろうけど。
その程度の温度差を利用して発電するなら海底温泉利用した方がマシだし、
それなら地熱発電の方がマシだっていうオチになるな。
「同じ深さなんだから同じ水圧の筈だろう!」って感じなんだろな・・
995 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:15:01.90 ID:VyrjKydB0
答え:月の力
>>984 海に浮かべると書いてあるんから、塩の満ち引きは関係ない。
997 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:15:42.04 ID:CKRavqQ50
小ばかにして盛り上がるスレだと思って覗いてみたら
真に受けてる奴が大勢いてビックリ
>>985 でも、これ関連のスレの否定派は、「ストローの先端から空気がぼこぼこ湧いてくる世界」の話で否定してるぞw
>>996 浮かべるからこそ関係してくると思うのだが。
原発事故見ただろ?
新エネルギーは石油メジャーが潰すよ
1000 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 00:15:57.11 ID:+CTFe4fr0
論破完了したようだな
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。