【調査】1か月読書せず50%…20歳代の「本離れ」に歯止めかからず 読売新聞面接世論調査★2
1 :
春デブリφ ★:
以下、読書の経験は豊富でも、恋愛の経験は皆無のスレになります
>>982 別に一笑にもふさないよ
あんたの結論だからそれでいいじゃん
俺が一笑にふすとか書く時点で妄想はあんたな訳だし
あんたが水戸黄門に何を見いだしたか知らんが、自分の結論を絶対視して他者にも必ずし辿り着くなんて
いうのは他者にただのオナニー
これがホントのブックオフ
読まないことを良いとも思っていないが、費用対効果を考えて、読まなくなってしまった。
読んだところで感動が薄いから。
なぜ薄いかというと、書いてる著者自身が薄っぺらい引用ばかりしてるから。
それが、手に取るようにわかってしまう。
感動するような良い本があったら読みたいけど、ない。探してもない。
考えてばかりじゃあれなんで読んでみたけどダメだった。じゃあ読むのをやめよう。
ってのが多くの人の実情かと。
日本の出版屋が駄々こねて電子書籍化が遅れているから当然
7 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 02:49:38.98 ID:eM5NY9YAO
ジャンプ読んでるけど
前スレ
>>999 (; ゚Д゚)それはいい買い物しましたな〜w
ときどき掘り出し物があるんだよな
俺の地元は大した古本屋がないから、今度いろいろ見て回ろう
9 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 02:50:55.17 ID:OFjsXe6O0
(。・ω・。)<このスレを呼んでも読書にならないの?
10 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 02:51:49.00 ID:E0x5dNZz0
若いうちは太宰治「人間失格」とか読むなよ・・・半年ぐらい立ち直れないから
>>9 (; ゚Д゚)読「書」ではなく読「板」になるのでは?
12 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 02:54:23.49 ID:X+MfSPk90
所詮趣味と考えれば
好きなの読めばいいやん。
14 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 02:57:24.53 ID:t8AKw18G0
15 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 02:57:30.64 ID:2fzAe3JZ0
ドストエフスキーは必須 カラマーゾフも途中まで苦痛で読み進めなかったが乗ってくると滅茶苦茶ハマった
と金原ひとみも言ってる
その昔、司馬遼太郎先生はトラックで古本屋に乗り付けて、片っ端から歴史書を買って帰ったという。
そして数々の作者の歴史認識を精査して、有名な司馬史観が生まれた。
>>3 逆計算しなさい、って話なんだよ。
料理の材料は何か、聞いているんであって
料理の味の印象を聞いているんじゃないの
>>16 自分で原資料を判読してないのかよ。
他人の論文や説をパクって、小説を書いていたのかよ?
文化人として失格だな。
20 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:04:15.95 ID:Vcyzuort0
文字を読むのに読書である必要は無い
もう10年は読んでないと思ったら、
30代になってた…orz.
>>19 取材もデータマン使ってたんでないの。本人が直接行ったのもあるだろうけど
誰だったか、司馬の事務所のやつに「あなたの見解を著書で取り入れたいので、
テープに録音して送ってください」とか言われて、ブチ切れてたやついたな
23 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:09:07.31 ID:vd2NSRmM0
10代必読書でも何でもいいから
その辺の本屋でも措いておいて欲しいよね
駄本しか立ち読みする機会がない
24 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:09:26.90 ID:dFrR89c7O
人生の一冊を教えてけれ
ウィキペ読んだり、ググッて資料調べたり、ブログ読んだりって
基本的に目的は読書と同じ事じゃないの?
紙で読む機会は減っても、文章を読む量的には変わってないでしょ。
>>17 だからそれはあんたの結論だろ
万人に当てはまる事じゃない、自己満足なんだよ
まして水戸黄門の作者なんた多々いる訳だし
28 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:10:18.31 ID:X+MfSPk90
せっかくだしお前らのお勧めを教えてくれ
俺のオススメは小野不由美さんの【十二国記】
中でも『図南の翼』と『華胥の幽夢』
「責難は正事に非ず」ってセリフは考えさせられた
日本人の読書好きって世界一じゃなかったっけ?
今までが異様に多かったんだよな。
漫画でも知識入るし新たなズリネタで官能小説にハマる奴とか外国人には理解できないだろう
30 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:10:34.23 ID:HGDG2s/Q0
クルマが売れない
↓
○ 消費者が欲しがるクルマを作らない生産者が悪い
× 今の若者はアタマがクレイジー(よくジジババが言う理論)
本当にこの感覚だよな
消費者が欲しがる本を作れない生産者が悪いだろ
マンガはワンピースとかは、それなりに売れてんだろ
小説だって、司馬遼太郎とかは、未だにベスト5に売れる売れっ子作家だぞ
マジで、消費者を悪者にして、あぐらをかく無能な生産者には腹が立つ
エロゲーも読書ってことでおK?
32 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:11:57.00 ID:n4YFmwUq0
ではあんなにやたら出ている新書はだれがよんでいるんだ。
33 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:12:26.36 ID:tcL1HZZiO
>>23 必読書なんか人それぞれだろ
他人から押し付けられた必読書なんか読んでる内は一生底辺のカスのまま
34 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:13:21.48 ID:X+MfSPk90
正事→成事だった…
35 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:14:23.15 ID:1dTnF4dv0
>>1 いいんだよ
これから50パーセントどころか80パーセント90パーセントになるよ。
1割の高所得者と9割のクズども
そういう社会が来るだけの話。
小泉がそういう線路を敷いちゃったんだから仕方ないね。
小泉を支持していた奴らはせいぜい後悔するといい。
36 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:14:41.68 ID:iyF1iRSr0
つまらない文字列の応酬だからだろ
実社会・実生活でほぼ実現不可能なものを今の時代は要しない
新しい情報が大好きなお前らは、きっと読書も好きだと思う。
ネット上の情報に飽きてきたら、読書はマジおすすめ。めっちゃ情報量あるよ。
何度も挑戦したけどダレる 漫画しか読めない
くそゆとりっぷりで死にたい
そもそも
読書とは、なんぞや?
40 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:15:15.79 ID:+2GkIOfT0
41 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:15:22.31 ID:E0x5dNZz0
42 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:15:54.95 ID:GH4qCPVm0
いや、実際みんな昔は買ってたんだよ。
小学校〜高校ぐらいまでは読んでただろ。
で、大学卒業しちゃって、手狭な部屋を整理して、
中古屋に本を売りに行った時に愕然とするわけよ。
それ以降、本を買おうなんて2度と思わんよなw
これはCDも同じ事が言える。
卒業しちゃうのな。金の無駄だからさ。
今は本当に好きな人だけが買ってるんだよ。
読書って言ってもいろんな本あるしね
娯楽小説しか読まないから何の身にもなってない
44 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:19:19.68 ID:LwF14Ys70
詩か短編小説がいいねぇ
てか家が本だらけで寝る場所がねぇ!w
確かに電子書籍化がもっと進めば、スペース的な問題は解決するよね。
46 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:21:00.38 ID:c7nD3UqQO
ネットしてる人間は読むだろ
読まないの?
あと電子書籍は?
47 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:21:59.49 ID:M8c3Pu9N0
なんで本が売れないのか、よく考えてから記事書いてほしいよね。
こんな反論をすぐにしたくなるのは、
そりゃそうだろうな、と明らかだから。
旧態依然とした知恵のなさに、本に詰め込まれた知恵の集積が泣いてますよ、出版社さん。w
本なんか読んでたらバカに鳴るぞ
49 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:23:17.09 ID:2fzAe3JZ0
防水ブックカバー買って風呂で読めばいい少しづつ読んでも2週間弱で読める年30冊は行ける
>>24 三島由紀夫「豊饒の海」(全四冊)
全四冊だがひとつの作品ということで
関係ないが俺はまだ小学生くらいの頃よく寝る時にゲームの攻略本を読んでたな
特にロマサガとかFFの解体真書とかアルティマニアとか何度も繰り返し読んでた
おかげでこのあたりのゲームは今でも攻略本無しでほとんどの知識が引き出せる(多分^^)
何が言いたいかって言うと、幼少期の読書体験は重要てこと
>>41 >
>>24 > 井上靖「しろばんば」
おお、中学3年の時に読書感想文書いて最優秀に選ばれたわw
52 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:25:18.71 ID:x29Yedfw0
電撃文庫しか読んでないけど読書に入れていい?
53 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:26:12.99 ID:GH4qCPVm0
54 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:26:29.89 ID:Rml16U2q0
情報知りたきゃネットでググればいいだけだしな
あとはちょっと金出して論文読めば大抵は事足りる
>>47 読みたくない、あるいはどうでもいい本は巷に溢れ、本当に読みたい本はすでに絶版(出版社が倒産あるいは生まれる前にすでに絶版になってたり)に
なっているから
>>50 >
>>24 > 三島由紀夫「豊饒の海」(全四冊)
> 全四冊だがひとつの作品ということで
おお!
二年前に読んでえらく引きこまれたわ。
「春の雪」が最高だな。
でも主人公がジジイになって出歯亀で捕まったり
タイ人のお姫様のレズシーンがあったりして
後半もそれなりに面白かったw
うん、これは読んで損はないと断言できる。
アニメが日本をダメにした
「悪童日記」アゴタ・クリストフは2時間くらいで読めるからおすすめ。
59 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:32:16.48 ID:vaGXvOe80
ドストエフスキーはカラ兄や罪罰もいいけど、地下室の手記が最高だと思うのです
塩婆とかジャレド・ダイアモンドの本は高くても中身があるから新書で
売れているけどな。
要は作品や作家を大事にしない売らんかなのヘボ出版社が淘汰されるだけ。
漫画は好きだけど文章だけの本ってなんだか楽しめなくて苦手。
そう言う本でも楽しめるようになろうとラノベ買ってみたけど無理だった。
適当におすすめ
渡辺京二 『逝きし世の面影』 (平凡社ライブラリー)
篠沢秀夫 『フランス三昧』 (中公新書)
宮台真司 『日本の難点』 (幻冬舎新書)
菊地 成孔・大谷 能生 『アフロ・ディズニー2 MJ没後の世界』 (文藝春秋)
池田清彦 『さよならダーウィニズム 構造主義進化論講義』 (講談社選書メチエ)
ラマチャンドラン 『脳のなかの幽霊』 (角川書店)
ファンタジー小説って読み終えた後何も残らないよな
ゲームやってんのと一緒
66 :
まさにクソでしたor2・・・・・:2011/10/22(土) 03:40:48.36 ID:MkdCH4l00
中島義道の一連の露悪的なやつも面白かったな。
同じ内容ばっかりだから全部読まなくていいが、
中公新書の『ウィーン愛憎』はおすすめ。
68 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:45:14.03 ID:vaGXvOe80
>>67 『対話のない社会』は何度も読み返した
ただあの人の影響受けすぎるのはちょっと考え物な気も
>>24 私の嫌いな10の言葉/中島義道
目次
1.相手の気持ちを考えろよ!
2.ひとりで生きているんじゃないからな!
3.お前のためを思って言ってるんだぞ!
4.もっと素直になれよ!
5.一度頭を下げれば済む事じゃないか!
6.謝れよ!
7.弁解するな!
8.胸に手を当ててよく考えてみろ!
9.みんなが厭な気分になるじゃないか!
10.自分の好きなことが何かあるはずだ!
読むのが面倒だからニコ動で怪談とか聞いてる
71 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:46:13.23 ID:7sH1Eg1PO
小説読まないのに小説書いてみました!
って奴がね、もうやたらとね
72 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:46:18.45 ID:epkJBUnU0
2ちゃんで毒されたのか
新聞の社説とか無駄に長い気がするもんな
歴史や自然現象の例え話で埋めた後
『政治もそんなんを見習うべき(キリッ』ってオチなのな
2ちゃんの軽く3行でまとめちゃうレスが面白いんだまたw
73 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:46:19.71 ID:t7hw+KvW0
>>65 そりゃ娯楽だからなw
何か残したいんなら他のを読めばいいだけの話
>>65 知識は無駄にはなりません
あなたを守る懐刀
ネットのが情報早いしな
資格試験とかは本だけどそれ以外は必要ない
77 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:47:28.57 ID:1OCyB8Cb0
皆さん聞いて欲しい。
僕は本を買って読んだ事が無い。
周りの友達も本を読む人は一人もいなく、勿論「いい本だよ」と、すすめられる事も無かった。
すすめても僕には理解不能だし、読みきることも無いだろうと思われていたのか・・・
地方紙の裏表紙にコラムを書いている素敵な女性と知り合い、何度かデートしてたのだが「本を読んだほうがいいよ」と言われた。
時には「新聞読んだほうがいいよ」とも言われ、馬鹿な僕は「失礼な奴!」なんて思い誘われても断るようになった。
今になって「そういうことなのかな・・・・」と思い返し、本を買って読んで見ますが・・・・
本を読むとは何ぞや?
太宰治を読んで何を感じるの?何を得るの?
考え方は人それぞれである!とか?
本なんて読んだってべつに賢くなんかならないよ
79 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:49:49.88 ID:kAZ8sE/y0
>>41 なんで「しろばんば」が好きなの?
自分は「夏草冬涛」と北の海」が好き
高校時代に読みたかったな
80 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:51:55.46 ID:n4YFmwUq0
いまの20代は村上春樹を読まんのか。
北方版の楊家将読めよ、死ぬほど燃えたぞ。
>>77 (; ゚Д゚)最後の3つの問いだけど、
それを自分自身が見つけ出さなきゃ意味ないんでないの?
他人に聞いても、それは結局他人が見出したことであるだろうし・・・
83 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:52:47.82 ID:qFYtdJ3O0
置く場所が無い
>>27 私の結論じゃなくてそういうものなんだって
作り手の意思が受け手の感情で変わるわけがないじゃない。
あなたが「おなかがすいた」というメールを作ったとする。
このおなかがすいた、という意見は 真実そう思って書いた ということにする。
6文字の文学作品である。
読み手は本当と思うかもしれないし、嘘をついていると思うかもしれない。
しかし、受け手が嘘という結論を出しても、
お腹がすいていたという物理的事実は変わらない。
>>77 人間は長生きしてもせいぜい80年。
自ら経験できることには限りがある。
本は先達の無数の失敗や経験則を手軽に、現代日本においては廉価に手に入れることが出来るツール。
新聞は読まなくてもいいやw
86 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:54:27.34 ID:xB+0FIDl0
ここ5年位全く読んでない
>>68 影響受ける人いるみたいだね。
まあそういう人は仕方ない。
当事者同士で「死ぬ!」「死んではいかん!」ってグタグタやっていて欲しいw
初心者向けには赤川次郎。相当はまった
89 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:55:49.15 ID:b2wh8br60
読みたいものを読めばいいのに、変に推薦図書とか作って無理やり読ますから、苦手意識が先にできる
星の王子様も、ルドルフとイッパイアッテナも、大人になんなきゃ魅力はわかんねえっつの
ラノベを読書にカウントして良いのでしょうか?
92 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 03:57:48.80 ID:vaGXvOe80
>>77 読むことによって他者の視点を取り入れ、結果的に自己の視界を広げることにつながるのです
なんてことは正直どうでもよくて、読みたいから読むでよいと思うのです
自然と何か身に着くかもしれないけれど、それはたのしんでいればこそ
無理して読んでも、三日後には内容まるっと抜け落ちちゃってますよ
>>77 端的に、その「素敵な女性」に訊いてみたらいいと思う。
きっと素敵な答えが返ってくるのでは?
94 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:01:11.27 ID:vaGXvOe80
95 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:02:48.14 ID:Pf5bWZ6z0
若いころ脳みそが腐るほど本を読んだ。結論:時間のムダ。
96 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:03:38.86 ID:jgKfZk7z0
本て地味に金かかるから低所得だと毎月なんて買う気がしないよね。
図書館にあるものならいいけど新刊のうちは予約者多くて借りる気がしない。
97 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:03:51.97 ID:TohHaoPE0
ま、カゲロウみたいなゴミがベストセラー
とかやってるから、そりゃ離れるわな
タヒね
98 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:04:29.93 ID:iuIvslENO
俺が久々に買ったのは凍牌の廉価版。未来に起こることが記されているなら金をだしてもいいが、
過去に起きた事に金を払う気にはならない。興味を持てば自分で調べる。
出版物は総じて押し付けがましく、時に図々しい。俺みたいな天の邪鬼とは全く合わない。
1ヶ月も本が読めないなんて…
それは地獄と言うんだ
絶対に御免だ
100 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:05:34.42 ID:9vShYNo20
102 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:06:14.53 ID:RZTth2n50
ネットをやるようになってから本を読まなくなった
活字中毒だと思ってたが、字ならなんでもよかったみたいだ
103 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:07:55.47 ID:Zk4UP6Ub0
>>89 その上に『読書感想文を書け』って言われるしな。自分の感じた事を
素直に書いても教師の気に入らなければ、『その感想はおかしい』って
言って、感想を否定されたりするしな。
こんな事されたら、本嫌いが増えるわ。
104 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:08:15.67 ID:uw8xXpgx0
>>94 良いのか?
昔のこういうアンケートで赤川次郎はダメだったことがあったんだが・・・・
小説家に、なろうとしてみれば衰退の原因がわかるんじゃない?
漫画も、同じ理由で衰退している。
106 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:08:44.19 ID:CSN86wG/0
そら携帯やネットで文字読むようになってきたし本とテレビしかなかった時代と
比べたら減ってくるのも無理は無いだろう。
107 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:09:16.01 ID:E0x5dNZz0
>>79 なんでと言われてもよく分からん
田舎の子供達の日常が淡々と描かれてるだけなんだが・・・
1冊挙げろと言われて3冊挙げられないと思ったんで
3部作の最初って事で挙げた
108 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:10:43.68 ID:vaGXvOe80
>>104 読む本人が『読者体験』だと思う分には問題ないと思う
この手のアンケートでよいのかどうかは……ごめん、適当こいた
109 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:10:54.92 ID:Rml16U2q0
110 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:11:06.60 ID:O0cX8GKiO
本を読んだから偉くなる訳じゃないからな
今は情報を手に入れる方法はいくらでもある
111 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:12:15.39 ID:/868QAxy0
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2CHばかりだと日本語が怪しくなるので無理に読んでるけど
知りたい情報はネットのほうが速いし手軽で困りもの
ネットのおかげで文字だけなら昔の人の数倍は読んでいると思う。
114 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:12:54.75 ID:b2wh8br60
小説と教科書以外の本って、
9割が「私はこうして成功したからお前らもこうすれば成功する」っていう押しつけだもんな
115 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:13:14.95 ID:uw8xXpgx0
>>110 いやいや、現国の点数はどんだけ本を読んだかで結構違ってくるぞ。
現国が苦手だと問題を解きまくるくらいしか、対策のしようがないぞ。
読まなくて何が悪いんだ?
個人の趣向じゃん
出版業界が本買わせようとしてるだけだから相手する必要なし
117 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:14:11.87 ID:72GiLiZJ0
雑誌なら結構読むんだけどな。
>>10 実際高校の文学史に載ってる本の中には
若いうちは読まない方がいいという本がたくさんあるね
まだしっかりした価値観ができていないうちに
破滅主義にのめり込んだりする
歳くってから読むと違う読み方もできるんだが
小学生の頃、1日ひとつ感想文を書けとか無茶やらされてたな
仕方ないから取り敢えず読破してた水滸伝とライト兄弟の感想文を小出しにして書いてたわw
紙系はなくなるだろう。新聞もだ
>>105 映画もだよ。
制作者や作家の頭にあるのは興行収入だけ。
ポピュリズムと商業主義って奴は創作活動の敵だね。
不況でパトロンが居ないと馬鹿相手にやるしかないから。
123 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:16:04.92 ID:okYjQ0EmO
縦書きの日本語を読む習慣はつけといた方がいいぞ。
まさか横書きしか知らんのに「日本の文化が云々」なんて言ってないよな?
自分にとって役に立つ本、すげー感動したとか面白かったって本って、そんなにないよ
おそらく大体の人がそうだと思う
あと、本は買ったら(借りたら)全部読むとか思う必要もないし
つまんねーとか合わないと思ったら、読むのを止めるのも全然アリ
本を読むことを、もっと自由に考えたらいいと思うよ
>>103 字義通りの感想文を求めてないのに
感想文称するところが問題だな。
仕事文・レポートを書く練習のような なかなか意義のある作業なのだが
書き方も何も教えんから
後書き解説から剽窃して本文コピペしたのをダラダラ伸ばして
指定の枚数に1、2行達したら やれやれやっと△枚かけたわい、と提出する愚行を
6〜9年も繰り返す
本もただの娯楽にすぎないのに
こんなに読書しましたとか新聞を読むのはためになりますとか
新聞に投書するやつがうざい
128 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:18:41.22 ID:uQJV0O880
バ官直人も趣味は読書だったな(笑)
読書は馬鹿のすること。自分で考えられない証拠。
129 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:19:08.20 ID:vaGXvOe80
本を読んで泣いたり驚いたり手に汗握れる自分であることに感謝
130 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:20:28.84 ID:+hgBTRUA0
>>89 だよな。高校の頃なんでも好きな本(漫画もOK)でいいから感想かけって言われて張り切って書いたな。
優れた物語を読むことは、今いる自分とは別の人生や人格の仮想体験
残念ながら今の段階では、ネットの書き込みやテレビから、文字の物語ほどの濃いバーチャルを味わうことは難しい
>>103 米原万里が過ごしたプラハのソヴィエト小学校では読書させた後に
その本の内容を要約してみんなの前で話すことを義務づけられていたそうだ。
徹底して本の内容を「相手に伝える」ことが重視されていたと。
それが後に同時通訳として働いたときに非常に役にたったんだと。
多くの非知的職業の日本人にそういう訓練が必要かどうかは知らない。
多分不要w
134 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:22:07.76 ID:UmZlM05MO
や
は
り
、
日
本
語
は
、
縦
書
き
だ
よ
古本買ってきたときに、前の持ち主が引いたと思われる線を見ると、ちょっと楽しい
最近は綺麗な本が多いけどなw
やっぱ感想文を強要されるのがなー
子供の時分なんて、何か感じるものは有ってもそれを文章に表現する語彙もなかろうに
ゴミみたいな新書やハードカバーばっかり出してるからじゃん
138 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:24:47.29 ID:vaGXvOe80
>>131 現実は荒唐無稽だからね。優れた物語は現実よりもリアリティがある
>>134 〜なよだんたでん読に左らか右は昔、ばえいうそ(゚Д゚ ;)
140 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:25:11.97 ID:1OCyB8Cb0
77です。
全てきちんと読みました。
みなさん有り難うございます。
5冊ほど(何の根拠も無く)無理にでも読んでみます。
具体的に何が僕に突き刺さるのか?は知る由もありませんが、6冊目に行ければ何かある?!
なんて事を思いました。
皆さん有り難う
社会に出る前、学生のうちに『砂の女』は読んでおいてもいいかもしれない。
142 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:26:44.57 ID:ZVSPL5Q60
なんだこのスレはwwwwww
作家の世界観の中に入って行く体験、
誰かが何かを説明している文章を理解しようと
必死に抽象的思考を駆使する経験、
こういうのは2ちゃんのような短文言い捨ての掲示板だけでは経験しづらい。
144 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:27:13.74 ID:7/RN6zbm0
>>1 面接方式よりも調査人数の方が大切だろw
%だけ聞かされても信憑性がねぇええええww
145 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:27:45.45 ID:Q/DuOpHk0
ネットのおかげで昔より文字に触れる機会はむしろ増えたけどな。
単に本というくくりでどうこう言うのは馬鹿げてる。
146 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:27:56.22 ID:FkmG7xYf0
>>141 読んだけど退屈で単調で暗い話。最期まで読んだ自分を褒めてやりたい。
147 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:28:42.75 ID:onOW3QATO
感想文強要に始まり
読めと言われたから頑張って無理矢理読んでみたものの糞つまらん
そうこうしてるうちにわざわざ長ったらしい文字を読むのが面倒になって
本なんか読まなくなる
148 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:30:20.58 ID:p42CR6vl0
親が本を読む子供は、読書好きになる傾向があるらしいね。
親世代の読書離れもあるんだろうな。
149 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:30:25.54 ID:BQV0eScZ0
スマホ持ってないと情弱とか記事書いておいて何を
>>118 そういう人間は最初のきっかけが文学でなくとも
若いうちにどこかで破滅主義に触れて被れるだろうと思うよ。
今の自分のあり方が苦しい、と悩んでいるのだろうから
本人はその突破口を求めている。
その爆弾が文学でなくとも、誰かの言葉だったり映画だったり
音楽だったり、何でもありうる。
そして結局は「太宰でも読んでみたら?」という導きに出会うことになるはず。
若いうちは読者なんかしねえほうがいいんだ!って思える強さのある人ばかりじゃない。
151 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:31:34.91 ID:x/RwW+9hO
本を読まない人は幸せな人
学校読書感想文に感じられる薄暗さや澱みの本質的な要因は
児童生徒の価値観や私生活の暴露を要求していることだろう。
>>145 どうせ2ちゃんねるだろ。池沼ネトウヨの電波なんていくら読んだって糞の役にも立たない。
ゴミ以下だよ。
154 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:32:25.56 ID:FkmG7xYf0
本≠小説だろ。ブルーバックスとかよく読んだな。
もうその知識はそろそろ古いけどまだ大丈夫なのも多い。
2、30年本を読まなかったがここ数年また本を読み始めたら
文庫本の値段が倍になってて昔ほどホイホイ買わなくなった。
155 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:32:44.49 ID:+VOb9yziO
読むのは実用書ビジネス書のたぐいばかりで、娯楽・教養を得るために読書をする機会は、十代の頃に比べりゃたしかに大幅に減ったよ。
学生時代にゃ宿題そっちのけで漁るように読んでいた小説に、最近は手を伸ばす気すら起きない。
「無駄なもの」を楽しむだけの知的好奇心や余裕が薄れ、精神的に、ゆるやかに死につつあるのかもな。
156 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:32:55.55 ID:oZ/YhMHcO
ラノベとか漫画はカウントされないの?
157 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:35:24.58 ID:TDDFvyiOO
階層が形成されたみたいだね。
158 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:35:27.21 ID:x1HvMK6hO
御釈迦様が亡くなられてから五百年たち
しかも
中国経由の大乗仏教は
間違いだらけ
御釈迦様の言葉を忠実に伝えてきた原始仏教は
葬式仏教や偶像崇拝や苦行など一切否定しています
御釈迦様は自分の心に負けるな
他人に期待するな
因果法則無常無我を伝えたかった
アルボムッレスマナサーラ
本読まない、読まないって言うけどさ
魚食べないと成長しないよって言ってるのと同じで
それ以外のことでも成長できるし、結局のところ本売りたいだけのことでしょ
160 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:36:25.01 ID:lPva4DrE0
20歳超えて、本読まない人に、読んだ方がよいと言っても
もう、しょうがない気が…
まあ、今はゆとり教育とかバカだったという流れだから
何年かしたら、古典とかやたら読んでる人材とかも増えてくるのでは?
それが紙の本でないにせよ
161 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:37:07.20 ID:vaGXvOe80
>>151 考えず、怯えることもなく生きていけるならば、それは理想の極致だと思う
ハクスリーの『すばらしい新世界』はディストピア小説だけれど、憧れの世界でもある
>>154 > 本≠小説だろ。ブルーバックスとかよく読んだな。
> もうその知識はそろそろ古いけどまだ大丈夫なのも多い。
進化論、遺伝子、宇宙の歴史とかここ10年で随分変わってるはずだよ。
いまじゃホモ・フロレシエンシスとか発見されてるからねw
163 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:37:31.39 ID:+nreSa2LO
本を読んだところで何も変わらない、逆に変わるのなら信念がない洗脳しやすいアホ。
殆どの読書の目的って文字を読んだり文章を味わう行為じゃないもんな。
知識を得たり物語を楽しんだりなら他の方法の方がサービスがいいわけで、
消費者として流れるのは当然。
>>158 いーんじゃね?量よみゃいいのさ。
んで、こんなかで著作もちいる?
結構まえからなんだが、編集の短文化の要望年々きつくなってねえ?
166 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:39:14.45 ID:lPva4DrE0
信念とかいう概念も
きっと本が広めたんだけどね
167 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:39:20.01 ID:aV6VAYZN0
本読まないうやつが増えると変な日本語が増えるから嫌だ。
言葉は生き物、変化するものとは言ってもなぁ。
本を読まないやつは一生本を読まないし読めない。
それでまったく何も困らないw
それでいい。自分の幸せは自分が決める!
あれ?なんか前むしろ40、50代の方が読んでないってのを見たような
170 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:42:02.10 ID:p42CR6vl0
>>163 2chに書きこまれている陰謀論と被害妄想で
洗脳されている奴も多いけどな。
せめて、カントが何を言ったのかとか、ヘーゲルが何を言ったのか
ベンサムは現代の新自由主義にどういう影響及ぼしてるのかとか
そういう基本的なことを理解してない2ちゃんねるのネトウヨの珍論なんていくら読んでもゴミ以下。
2ちゃんねるの低学歴ネトウヨって、右の方向にユダヤロスチャイルドがいて、それが小泉竹中自民党を支配していて
左のほうに、中国共産主義があって、それが民主党を支配してて、その二大悪が日本を滅ぼそうとしていて
唯一その陰謀に気がついてるのが2ちゃんねるの国士様という、もう笑止千万の世界観をマジで信じてるんだからな。
172 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:43:31.72 ID:TwYos+CS0
>>167 昔の名作と言われる小説を読んだりすると
話し言葉もずいぶん変わったんだなぁって思うよね
173 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:43:37.00 ID:P3qOebCH0
>>150 はしかみたいなもんだ。
経験せず大人になってこじらせるとヤバイ。
この面接世論調査に参加できた人ってどれくらいいるの?
>>171 特定の敵による陰謀論だから
馬鹿にもわかりやすんだよねw
世界は分割したらわかる!ってw
176 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:46:22.62 ID:+VOb9yziO
>>171 読書量や知識量をひけらかして、他人を口汚く罵り見下すことほど、愚かで浅ましい行為は無いよ。
>>150 太宰にハマるのは、世間を知らない坊ちゃんだけ。
太宰は典型的な自己愛性人格障害で、ああいう人は世の中にいる。
実際にそういう人に接していれば、太宰の懺悔など口先だけだとよくわかる。
178 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:46:46.77 ID:vaGXvOe80
>>171 カント倫理学はどうしても肌に合わんのです
仮言命法でしか生きられませぬ
>>176 ひけらかす以前の問題なんだけど。最低限の知力すらないくせに政治を語るなといっているだけ。
読書スレ大好き
181 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:48:50.71 ID:TwYos+CS0
太宰治は『走れメロス』しか読んだこと無くて、最近『パンドラの箱』というのを読んだら面白かった。
哲学ってとっくに死んだ学問かとおもってるけどな。
183 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:50:15.75 ID:vaGXvOe80
太宰は『人間失格』のイメージがひとり歩きしているけれど、
案外明るい作品も多くて、それもまたおもしろいのですよ
>>177 そこらへんは現代のほうがわかりやすいよね。
ネットでもごまんと奨励が見つかる。
側頭葉てんかんっぽい人間がサイトに延々と世界論を書き連ねているのとか。
境界性とか精神障害者による表現は昔よりずっと顕になって身近になってる感じするね。
出版社が出さなくても自分で発言できるし、他人がおもしろがって取り上げてくれたりするから。
2chらーに読んで欲しい本は..... 「世界は腹黒い」かな。
186 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:53:45.14 ID:NJkNAqee0
本離れというけど、2000年以降、ジュンク堂池袋店のような超大型書店が増えてきたよね(´・ω・`)
ジュンク堂行くと、本離れしてるようには見えんけどね。むしろ、本好きが増えてるようにも見える。
>>77 教養ってのはね、知識を共有するということなんだ。
そんなものを共有して意味があるのかと思うかも知れないが、実は卑近なところにも教養が潜んでいる。
たとえば、稲垣早希が演じるアスカ・ラングレーのモノマネが笑えるということは『エヴァンゲリオン』という教養を前提にしているんだ。
みんなが『エヴァンゲリオン』を知っているからみんなで笑えるんだ。
まったく教養がないということは、みんなと一緒に笑ったり泣いたりできないということなんだ。
それはとても孤独で寂しいことだ。
人間一人の一生で一生で得られる経験や知識には限りがある。
ところが教養にはその壁を乗り越えて、壁の先の世界を見る力がある。
俺の感じ方の話になるけど、例えば二千年前に書かれた古典を読むとするでしょ。
すると古代人といえども今の俺たちと同じように怒ったり悲しんだり笑ったりするんだね。
古代の人と通じ合ったような気になる。
そして今までそれを読んだ何万何億という人もそう感じたのかと思うと、とても豊かな気持ちになる。
飛鳥時代の人、江戸時代の人、イギリスの人、アルゼンチンの人、あらゆる時代の世界中の人と本を介して絆で結ばれる。
教養こそが人間だとすら感じるよ。
2chらーに読んで欲しい本なんかねえな。
読まなくていいよ。
ネットで十分だよw
>>171 ネトウヨは政治語る以前の知性だけど
なんで政治語るのに哲学がいるのかマジわからん。
いらんだろ?
190 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:55:17.90 ID:lPva4DrE0
ネット中心になればなるほど
ネット以外の情報源とか体験とか持ってる奴って
割と重要になってくるような…
まあ、これは、今、小学生くらいの世代に言いたいことだが…
191 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:57:49.11 ID:p5vHcEoT0
ネトウヨは本を読まないと思う。
本読む人は簡単に陰謀論に洗脳されないw
>>189 何を持って善とするか、何が悪なのかっていうことを定義するのは
宗教や哲学じゃないのかね。善悪の区別なしに議論など成り立たないわけだが。
193 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:58:59.51 ID:P3qOebCH0
194 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 04:59:16.08 ID:jRXBd3v60
就職したらマジで本読めなくなった
疲れ果てて、帰ったらサイトチェックしてる間に寝落ちする日々
今日も帰宅後30分で値落ちし、さっき目覚めてココを見てる
高3の頃、国語だけ全国偏差値79まで行って、司書資格も取った俺だが、
体力的にも時間的にも読書の余裕なんて無いわ
北方楊令伝読みかけのまま止まってる
せめてもの矜持で、11月3日文化の日に入籍してくる
195 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:00:17.55 ID:TTOgQarE0
もうずいぶんハードカバーは手に取ってないな。収納が大変で
ネトウヨって誰のこと指してるのかよくわんねえ
朝鮮のネチズンみたいなもんか?
197 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:01:05.33 ID:7/RN6zbm0
>>179 政治家は必読ってんならわかるけど
一般市民は別に政治哲学なんて知らずに語ってもいいと思うw
哲学って当たり前の事を、文章ってか理屈にしてんだけで読んでも「で?」ってなっちゃうw
恋愛指南本みたいな感じ
>>189 君の言ってる政治は
「政局」なんだろうね。
小沢がどうした、派閥がどうしたって。
政治哲学がこれほど注目されているのに
なんで無自覚なの?
リバタリアニズムとアナーキズムとかそういう言葉使うならさ。
やっぱり「善とはなにか?」ってならない?
哲学はそういう普遍性を求める。真理ではなく普遍性を求める。
普遍性とはつまり他者と共通了解しえる本質のこと。
世界を実験と観察で説明するのが「科学」
物語で説明するのが「宗教」
概念で説明するのが「哲学」
そして「科学」と「哲学」は「共通了解の可能性」において通じる。
>>192 ?善悪の判断になんで哲学と宗教がいるんか?
特に宗教はかえってマズイだろ?
大丈夫かお前。
>>196 全くそのとおり、単に国籍が違うだけで
やってることは全く同じ。
盲目的な愛国主義、日本批判は全部敵という二元論
日本礼賛のためなら、史実的な捏造も平気。それがネトウヨ。
201 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:03:31.88 ID:NJkNAqee0
>>195 小飼弾は新書しか読む価値ないと、本に書いてた。
ホリエモンも、ハードカバーを読んだのは大学時代までと言ってた。
一方、「人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。」の著者は、
人生で成功してる人の本棚は、ハードカバーが多いと書いてた。
文庫になるのを待たず、出たらすぐ買って読むのだと。
まあ、好き好きだろうね(´・ω・`)
202 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:04:00.72 ID:p5vHcEoT0
>>193 え。
読んだら信じるの?
陰謀論は楽しむためにあるんだろうに。
203 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:04:01.11 ID:+kJ+FomiO
収納地獄
>>199 「科学」と「宗教」は対立しやすいが、
「哲学」と「宗教」は『意味と価値』の問題を考える点で共通する。
価値観、と言う言葉を使うなら自ずと哲学・宗教に関連せざるを得ないだろう。
205 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:04:45.23 ID:vd2NSRmM0
>>33 バカな奴だな
一般書店のラインナップは時代を超越してないし
それも最近出ただけの駄本だけだろ
そこからチョイスする価値ある本は一冊も存在しないの
>>199 人類社会は、価値判断から宗教を排除できるほど、まだ合理的ではないということ。
マルクス主義の惨禍をまだ理解してないバカがここに居るとはね。
お前が、何も知らない低学歴で、典型的な2ちゃんねら的思考なのがよくわかる。
207 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:05:25.39 ID:qokmriJtO
嘘つきと犯罪者が総理大臣をやる御時世に
何を言ってるんだ?
208 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:05:30.77 ID:vaGXvOe80
善悪という捉え方自体がキリスト教一貫主義的な感じがするような
それに哲学は答えを与える物ではないよ。懐疑と狂気の入り混じったもっと恐ろしい何かだあれは
哲学史を学ぶ、ってなるとまた違うけれどね。哲学と哲学史の勉強はまったくの別物
>>171 何か後ろ盾にしないと何も言えない上に言い負けて負け惜しみとか悲しすぎる奴だなw
本離れより、新聞離れが激しいですよ?
>>198 いや、科学でいいだろ?
ムリに哲学とケコーンさせんでも。いらんでしょ?
あんた公明かなんか?
212 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:06:37.36 ID:p42CR6vl0
まぁねらーがヘーゲルがどうとかカントがどうとか言い出したら
それはそれで気持ち悪いがw
哲学は数学と同じで頭のトレーニングかと思うけどな。
これは何をいっているんだろうな、こういうことなのかなと考えることで
脳が活性化する。だから俺は無用とは思わない。
いっている内容は当たり前のことにしても。
>>208 キリスト教よりも前にゾロアスター教ってのがあったの知ってる?
つまりもっと古いものなのさ。
人間の歴史はそこから逃れられないと思わないか?
ラノベは絵が多いって言うけど5、6ページでも多いのか?
まあ挿絵自体無い文庫から見たら多いわな
215 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:07:14.60 ID:jRXBd3v60
ネトウヨが何を指すのかは千差万別
俺としては、「ネトウヨ云々と言ってるヤツの嫌いな対象」を指しているんだと認識している
ネトウヨは実際にいるのだろうが、
それはそれとして、ネトウヨって言葉を使う奴も似たようなもんだろう
同カテゴリに「マスゴミ」もある
>>199 いい大人なら哲学と宗教の意義くらいわかっとかなきゃマズいだろ常識として
大丈夫かオマエ
216 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:08:08.01 ID:NJkNAqee0
ジュンク堂のような超大型書店に行くと、発見する喜びがある(´・ω・`)
ブラブラ歩いているだけでも、面白い。
一方、郊外の中規模の本屋は、ほんと、つまらないのが多い。
大河ドラマが始まれば、その原作本がズラーっと並び、
芥川賞が発表されれば、それがズラーっと並ぶ。
ゴールデンタイムのバラエティみたいな、チェーン店のラーメンのような、
深みのない本屋が多い。
>>211 ヘーゲルがキリスト教から完全に脱してないように、
完全に宗教の影響を排除したところに確立した哲学など未だに存在しない。
お前が、哲学のことなど何一つ知らない、典型的2ちゃんねる低学歴なのがよくわかる。
>>206 それは「政教分離」を憲法から外してからの話だな。
ネトウヨもあれだがアンタみてーなのもタチわるいな。
なんで哲学と宗教なんぞを政治にもちこむねん。
断固拒否だ。
219 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:08:48.07 ID:1OCyB8Cb0
>>187さん
有り難うございます。
「 卑近 」と言う意味を調べてもう一度読み返してみます。
本を読んでもそんなんですが、知らない言葉や読めない漢字が出てきて僕は本を閉じる事があります。
若い時に読むべきって部分のひとつの理由なのかな?
明日本屋さんへ行き、太宰治の本を一冊買って読みきって見ます。
有り難うございます。
>>211 「私にとって世界とはなんなのか?」と言う問いはかならず生じるもの。
たとえ無視していてもね。
で、その問いに「自然科学」は答えられない。
なぜなら科学は客観性を重んじるから。
つまり「意味と価値」は主観的な問題として排除されるんだ。
それを排除したのが科学の領域だからね。
だから「主観」である「私にとって世界とはなんなのか?」という実存的な問いには
概念実験としての「哲学」が担うわけ。
221 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:10:31.04 ID:vaGXvOe80
>>211 科学は事実を解き明かしていくだけの学問だから、道徳にはまったく寄与しないのよ
拳銃みたいな物。だから科学をどう扱うかって、科学以外の何かが決定する必要はある
その決定を担うのが宗教なのか別の何かであるべきなのか考えることが、今を生きる人々の課題なのかもね
>>218 だからお前がバカなのがよくわかるってこと。お前は典型的な2ちゃんねらーだよ
今まで何一つまともに本を読んだことがないのがよくわかる。
2ちゃんねるのコピペだけが知識源で、それで自分が利口だと思ってる典型的クズ
日本人にはネトウヨ=2chネラみたいなもんかな
ピンと来ないんだよなあ
224 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:11:51.60 ID:vd2NSRmM0
人が一生のうちに読める価値ある本なんて
多読で10000タイトル
定番大攻略で1000タイトル
定番攻略で100タイトル
精読なら10タイトル
まぁ、こんな感じだろ
225 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:11:56.48 ID:7/RN6zbm0
最低限の知識とか言いながら、哲学書に書いてあることが全てみたいな言い方w
本にはこう書いてあったって話しかしてなくね?
昔から全員が本好きではなかったよ。
今は、図書館も増えて自腹で高い本を買う人が減ってるんじゃないかな。
コミックも高い、長い、内容薄い。
子供たちのこずかいは、ゲ−ムやカ−ドゲ−ムに消え、一度読んでお終いの本や漫画に
使う気がしないんだろう。 本棚に置いて何回も読みたいものが少ないんだ。
のんびり本読めるのは余裕のある人だけだとおもうぜ。
速読は読んだうちに入るのか?
>>194 編集者になればよかったのに。まあ、ゴミを読まされるだけかもしれないけれど><
>>198 政治や哲学を引き合いに出すまでもなく、薄っぺらな政治家が大半だから、論じることの意味は非常に希薄だろうね、最近は。
小説ばっか読んでる奴ってたいていめんどくさい奴多い。
ラノベもせいぜい厨二が許される10代までにしてほしい。
229 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:13:26.53 ID:vaGXvOe80
>>213 ぼく個人は仏教的解脱、慈悲の概念に寄ってるから、なんともいえないな
230 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:13:46.69 ID:jRXBd3v60
>>218 哲学のないヤツは生きる価値がない
少なくとも人間ではない
218、お前のことだよ
今、こんなにも政治に哲学が必要とされる状況は無いってのに、
それもわからんのか
哲学のないお前のような馬鹿が日和見政治をやった結果が、民主党政権のこの2年だよ
231 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:14:00.58 ID:/bbnYT490
哲学とか、所詮ただのオナニーだろw
他人のオナニーを見て何が楽しいのやら。
ネトウヨばっか目立つが妙なのがいる罠。
哲学と宗教を政治に?単なる危険思想だわ。
233 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:15:07.47 ID:/bcQqaf60
2ちゃんの書き込みでも3行以上は読むのがしんどい
本どころか週刊誌や新聞も読まなくなった
>>227 >政治や哲学を引き合いに出すまでもなく、薄っぺらな政治家が大半だから、論じることの意味は非常に希薄だろうね、最近は。
日本は特にそうだね。
でもそれじゃあまりに狭隘化してしまう。
政治家が悪いから国民も悪い、じゃ困る。
国民がまともなら悪い政治家ばかりでなくなる、と考えるほうが合理的なので
国民は馬鹿になってはいけない。
やはり知恵・教養を付けなくてはいけない。
よし、こうしよう。
右翼 日本を愛して宗教哲学を肯定
ネトウヨ 日本を愛して宗教哲学を否定
>>218みたいなやつを見れば、これが一番定義としてわかりやすいんじゃないか?
俺は、極右といっていいほど右だと自覚してるが、2ちゃんねるのネトウヨとは何一つ価値観が合わない。
要は、伝統的な価値観や、古典に対するスタンスが俺とネトウヨでは全く違うんだな。
236 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:17:13.14 ID:jRXBd3v60
237 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:18:29.58 ID:1MZ/fnsCO
世の中、すばらしく娯楽が増えたって事なんじゃね
238 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:18:44.56 ID:p42CR6vl0
>>216 本屋なんて、本当に薄利多売の世界だから。
中小の本屋は限られたスペースの中で
必然的に売れ筋ばっかりが並ぶことになってしまうんだよな。
239 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:19:08.24 ID:KdKDqZ0j0
電子書籍にも乗り気じゃないし出版社もあんまり本読んで欲しくないんだろ
>>161 本読まない人は何も考えずに楽に生きてるよね
241 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:19:39.49 ID:jRXBd3v60
ID:1Pajl8CY0
>>234 政治家はその国の国民の知的レベルを写す鏡、という言葉があるね
読書ってラノベでもいいのか?
純文学とかばっか押してるとオワコンになるで
243 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:20:35.36 ID:vd2NSRmM0
例えば、映画やドラマ、アニメだって良い
人間の寿命より、今手に入るDVDの総収録時間が遥かに超えてたら?
もし、価値のあるものを、
一定の体系に纏めて見るべきランク順にリストアップを施さなければ、
それを消化する時間が絶対的に足りないのだ
本だって同じ事だ
jRXBd3v60
7PejNEeW0
めんどくさいからもーいいや。ごっそーさん。
くっだらねー。
だいたい著作持ち探しに来たんだ俺は。いねーのか。
>>240 本を読む人は
単に現実逃避の娯楽として読んでるだけだと思うよ
どっちもどっち
娯楽とはそーいうもんだ
あれこれ難しく考えるのもそれが好きだからやってるだけであって
どっちが偉いとかそーゆうもんじゃないでしょ
「俺の価値観だと〜」
こういうこと言うのなら
少なくとも自分がなんらかの哲学的論拠にたっていることを自覚してほしい。
247 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:23:26.78 ID:zwS6CVgN0
>>235 政治哲学じゃなくて宗教哲学でいいの?
それとも宗教と哲学?
あと善悪を前提に話すから218を馬鹿にするんでしょ?
自分が絶対的に善、218が絶対的に悪
これってどーなのよw
250 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:24:33.82 ID:x5ESo/7xO
新書とか毎月10冊読むけど、製造業でモロ理系だから役立つ機会がない
ノリで製造業入って技術書とかまるで興味なく後悔してるからコンサルタント狙ってる
251 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:25:38.25 ID:jRXBd3v60
>>243 そう気負う必要はない
好きなもん好きに読んでいきゃ、
その数が何かを導くよ
ID:1Pajl8CY0の知性のなさがいろんな事を証明しているな
252 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:26:00.33 ID:zwS6CVgN0
文系的哲学よりメタサイエンス的な哲学の方が面白い。
図書館があるのってさ、唯一無二税金の良い使い方だと思うんだ
ここ数年は、テレビみなくなったから毎日読んでる。
子供の頃から活字中毒で空気吸うのと同じ感覚で読んでたけど
ある時あまり読みすぎるのもよくないかと思い、読むのを止めてた時期があった。
でも何年か前に、このままだと読みたい本を全部読めないうちに寿命が
尽きてしまうんじゃないかと愕然として、それから手当たり次第に読み始めた。
よくインテリを気取って、高尚な本じゃないと読む価値がないとか言う人がいるけど
ベストセラー本なんか、脳みそのウォーミングアップには最適だと思うよ。
お前ら図書館で本を読むのはいいけど落書きはやめろよ。
戦争写真集にあちこち「ねつぞう」と書かれてて萎えたわ。
せめて漢字で書けよ、と思ったぞ。
256 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:29:17.39 ID:vaGXvOe80
>>252 よく知らないのだけれど、メタサイエンス的な哲学って具体的にはどんな?
量子学とかクオリア問題とか?
257 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:30:33.88 ID:TDDFvyiOO
>>246 大学とか院で突っ込まれてないとわからないもんだよ
258 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:30:50.19 ID:4zMhHkZj0
>>85 >>本は先達の無数の失敗や経験則を手軽に、現代日本においては廉価に手に入れることが出来るツール。
別に映画とかドラマみるのでもいい気がしてきた。本読んでもかしこくなれない・・
259 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:30:59.95 ID:uMHrrUoV0
団塊より上は見栄で
ドフトエフスキーとかマルクスとか読んであのざま
俺も一時期岩波文庫にはまったけどぶっちゃけ読んだって
事実が残るだけで今に繋がるものはなにもない
>>235 哲学のない右翼 = ネトウヨ
だとしたらほんと困ったものだw
262 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:32:56.72 ID:zwS6CVgN0
>>256 まあそんな感じかな。アーサー・ケストラーとか。
ちょっとオカルトくさい感じもするんだけど。
雰囲気で言っただけだから。
263 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:33:03.71 ID:4zMhHkZj0
2ちゃん毎日読みまくってんだけどこれも読書だろ
264 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:33:41.70 ID:jRXBd3v60
>>252 メタ って言い出してる時点で、それはもう文系だと思う
265 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:33:54.14 ID:kGJkK7x80
最近はアニメと漫画ばっかりだな。
配信と電子書籍でかさばらなくなったのは良いが、
活字はとんと…
>>255 2chで騙されたガキやらネトウヨがやってるんだろうな。
ねつ造の資料でもそれはそれで役立つのに、困ったものよのう。
うちの子の話だが、中3の読書指導で『雁』や『ノルウェイの森』読ませるのって何か違う気がする。
好きな子が勝手に読むのならいいけど、大人向けの小説じゃないかな? 全員に読ませる小説じゃないと思うのだが。
>>259 団塊と話してみればわかるが、団塊は資本論理解してない、と言うか実は読んでない。
毛沢東選集は結構読んでる、バカでも読めるからな。
つか、マルクスなんて、ヘーゲル理解してない奴が読めるもんじゃない。
団塊は、マルクス大好きという割に、全くマルクス読んでない。団塊おじさんの代表とか言ってる
哲学者の内田樹の本とか読んでみな。世界的に見たら、あんなバカが哲学教授として大学に存在してるのが恥ずかしいレベル。
268 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:35:07.31 ID:zwS6CVgN0
俺は昔から「嘔吐」をCDの棚に飾ってるよ
いつか読むと思う
>>259 岩波はたいていいいけどなー。
たまに呉茂一のごりごりっとした格調高いの読みたくなるね。寝る前によむかね。
ロシア文学は名前端折ってほしい罠。
つかドストエフスキーっって結局は「大審問官」に集約されるよな。
さて、いないようだな。
271 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:35:46.75 ID:vaGXvOe80
>>260 初耳。ググってみた。なんというか、ずいぶんお茶目なことをした人なのね
>>263 読書ではないと言い切れないな
読書とは何か?
273 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:36:29.92 ID:kGJkK7x80
>>266 中3はちょっと早いな。
ノルウェイの森は中学生のセックスの話が出てきて興奮するわぁ。
>>266 大人向けだなんて勝手な思いこみで子供の可能性潰してやるなよ
本人達が理解できなかったらおもしろくなかったら自分で読むのをやめるさ
275 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:37:59.83 ID:Zr0+xrzA0
>>270 ドフトエフスキー本当に読んだ奴が、宗教と哲学が不要なんて言うわけないんだけど。
一生懸命ググッて、読んだふりするのは恥ずかしいからやめな。
「地下室の手記」っていうのは、まんまお前の主張を全否定している書物だよ。
277 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:38:44.26 ID:jRXBd3v60
>>258 本を読んだから賢くなるのではない
賢くなるために本を読むのだ
お前はテキトーな食事で健康な身体が出来ると思うか?
健康になりたいなら食材や調理法を選んでバランスよく食べる必要があるだろ?
サプリだけではダメだし栄養価があってもドカ食いしてはよくない
ジャンクフードや肉だけ食ったら不健康になる
あと、食事を何も気にしなくても健康なヤツは大勢いる、というのも忘れちゃいけない
>>273 国語教師が女子生徒の感想文読みながらニヤニヤしてそうで凄く嫌。
279 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:39:55.00 ID:vaGXvOe80
>>269 『嘔吐』だけ読んでもよくわからないと思う
事前にサルトルの哲学に触れておいたほうがいいと思う。軽くでいいから
正直、漫画の方が面白いと思うよ。
俺は小説しか読まないけど、娯楽小説なら読んでも読まなくても大して問題ない。
ポピュラーサイエンスなんかは読みやすくて面白いし科学に興味持てて児童・生徒には読む価値あんじゃね?と思うのだ。
281 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:40:54.35 ID:aZ7vOrw5O
>>267 御託はいいからお前も本を読めよ。
言ってる事は、誰かの言葉の受け売りじゃないか?
あたかも持論を書き込んでるみたいな事は止めてくれるかな?
自分の考えが文章から伝わらないんだよ。
>>276 からんでくるなよ。うすらバカ。汚らわしいんだよな。相手してほしーんかい?
あいにくもお寝るわ。
まあ初心者は地下室の手記から読むのが一番だろな。
短いからおまえでもいけるだろ。がんばれよクズ。
283 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:41:04.77 ID:kGJkK7x80
>>263 2chは読書じゃないよ。ただの文字会話。
どんなに長文でも20行ぐらいでぶつ切りになっちゃうから、
文体のリズムも味わえないし、体系的な知識も得られない。
異なる意見やリアルな狂気と出会えるから、そう言う楽しみはあるけど、
こんなものは知性でも何でもない。
人間嫌いとか異邦人はよかったな
薄くて
285 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:42:13.69 ID:21AXzzum0
>>247 基本的に本は再販制の対象で売れ残りは返品できるから1冊あたりの利益は非常に薄いんだよ
言ってみれば出版社から預かった本を委託販売してるだけで、
返本可能で売れ残りがそのまま店の損害に直結するリスクがない分、儲からない商売になってる。
警備員も雇えない個人経営の本屋が万引き被害で潰れたりするのはそういうこと。
出版社から安く本を仕入れられてるわけじゃないんで、
1冊万引きされたらその損害を埋めるために同じ本を10冊以上売らないといけないとかそういう世界。
このあたりの事情はCD屋なんかも同じ。
では、出版社は儲かってるかといえば、あんま儲かってないよ
ベストセラーやロングセラーが出ればお札刷ってる状態になるけど、
人々が情報取得をネットで済ませたりする上に競争過多で
初版2000部刷っても半分以上返本されたりするものだからあんま稼ぎにならない。
286 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:42:42.18 ID:p42CR6vl0
>>247 出版社と問屋。
書店の取り分は定価の20%〜30%ぐらいだったと思う。
>>284 異邦人は数年経って読み返して、面白いと思った
初読当時は酒鬼薔薇事件があったからどうにも薄っぺらく思えたけど
>>282 いや、だからなんで地下室の手記を読んでおいて
宗教と哲学不要なんて言えるんだよ。
お前全く理解してないじゃないか。
どう考えても読んでないのはお前だ。
別に無理して賢くなる必要もないよ。
あまり本を読まないでも十分に賢く幸せそうな女と言う人種を
見てて最近特にそう思うけどねww
290 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:43:22.10 ID:jRXBd3v60
ID:1Pajl8CY0の知性のなさは限外に色々なものを証明していると思うw
神保町で古本漁ってるのおっさんばっかだもんな
電子辞書と活字離れで神保町も終わりか
なんで人は本を読むか?
根底に知的欲求があるんだろうな
その欲求を満たすために
人とコミュニケーションしたり本を読んだり2chしたりする
極めて本能的な欲求行動だと思う
>>56 春の雪は凄く綺麗だった
でも奔馬までは読めたけど、暁の寺から止まってしまった
中々読むのがしんどい
>>279 んーやっぱそうか。実は2ページぐらい読んだんだけど
いきなりオッサンの日記みたいなの読まされて挫折した。
295 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:46:50.13 ID:p5vHcEoT0
>>293 テイストが変わるからね・・・
「春の雪」の凛とした高貴な空気感が
「暁の寺」だと生暖いエロチシズムに変わっていて
4巻目ではもっと現代的になってしまう。
297 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:48:44.13 ID:PRkfWGE40
ここ数年は新聞を読んでいない俺が通りますよ…
信仰ね。女はかぶれ易いね。
しかし本は読まない。
宗教ってのは本なんか読むのではなくて
信じることの方が重要だろ。
かつてアッシジのフランチェスコは学問さえ信心の邪魔だと
否定した。昔の人は正しいこと言いましたねww
なんか無理して本なんか読んだりして随分と人生の遠回りしている人多いのでは??
299 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:49:11.36 ID:iKo29Y/cO
ラノベを卒業して実のある読書をしようとか考えてるならベスト新書から出てる『新書がベスト』がオヌヌメ
文庫と新書以外は読む価値なしと断言してる名著
実行するには多少金がかかるけど高価な本を奨めるカツマー読書術の数倍損害は少ない
300 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:49:27.91 ID:vaGXvOe80
>>294 正直おもしろい本ではないからね
アンチロマンに哲学ぶちまけて、その上おもしろかったら逆に怖い
読書読書いうけどゲーム小説でもダメかい?
昨日廃品回収を装って新聞契約取ろうと企んだ読売さんよ
>>298 遠回りっていうけど
昔に比べたら寿命が延びてしまって
時間が余ってるからなあ。
急いでも仕方ないべ?
303 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:50:53.98 ID:KsZe/0NlO
普段読まないやつは元々本離れとは言わんだろ
304 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:51:23.23 ID:aZ7vOrw5O
>>289 それは表面上しか見てないからだろ?
賢い、または成功者は本を読んでる。
自ら知識を得て他人の理論を得ようという考えや経験はネットサーフィンだけでは得られない。
反論あればどーぞ。
はっきり言って字を読むのが不得手な奴が、読まない自分を正論だと無理やり位置付けしているとしか思えない。
三島由紀夫好きが多いのかな?
潮騒、金閣寺、仮面の告白、豊穣の海
これらは読んだし面白かった。
居酒屋で隣り合わせたおっちゃんに「三島の真髄は戯曲だよ」と言われた
小説がほとんどで戯曲ってジャンル本を読んだ覚えがない
三島の戯曲でオススメあれば教えてくれ、具体的な作品名聞かなかった
>>295 雑誌とか小説はなww
ああいうわかり易いものに敏感なのが女の
賢いところだな。
男は馬鹿だからすぐ哲学とか歴史とか言い出すからなww
正直、暁の寺と天人五衰は、普通の人には理解不能だと思う。
俺も、高校の時に読んで全く理解せず、その後に
小室直樹っていうエキセントリックなおっさんが書いた
「三島由紀夫が復活する」っていう本を読んでようやく唯識の意味とかわかったような気がする。
奔馬は、高校生の時に読ませたいね。もしかすると、変な方向に目覚めて民主党に突撃テロしちゃうかもしれないけど
308 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:53:17.78 ID:p42CR6vl0
>>298 別に趣味で読んでいるのだから遠回りとは思わないよ。
2chに書き込んでいる時間の方が無駄だろ?
309 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:53:27.74 ID:2etsTZPk0
テレビとかラジオと一緒で昔と違って今は本を読むより面白いことがいっぱいあるからな、、、ある意味しょうがない
310 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:53:52.74 ID:YXk66WyP0
小説高い。ハードカバーのやつ。
>>296 表現上手いな。
いつか読めるようになるかな?と思って寝かせてる。
やっぱ四部作だし、最後まで読みたいなとは思うから。
でも図書館には大勢利用者がいるのよね
新しく出版されて書店に並んでる本は、高い割に読みたいと思えるのが少ないけれど。
世論調査()
314 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:55:20.12 ID:hsNmmM++0
俺は2ちゃんで読書の毎日。
315 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:55:40.14 ID:p5vHcEoT0
>>310 ハードカバーは通勤で読めないからなぁ。
正直最初から文庫で出してほしいわ。
>>305 サド侯爵夫人とかのことを言ってるんだと思うけど。
未だに海外で普通に上演されるらしいね。
317 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:55:58.63 ID:vaGXvOe80
>>298 信じるという第一歩、前提を一跨ぎで飛び越える行為が何よりむずかしい
理屈を重ねてどうなるものでもないしね
理工学書って1冊読むのに数週かかったりしますし
そんなことより、学校は勉強もだけど教科書を終わらせることを教えるべきだと思う
積読ばっかりだ('A`)
319 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:56:21.46 ID:iKo29Y/cO
文庫化されないハードカバー小説はは外れだから読まなくても無問題
>>281 読書なんてのも所詮は受け売りだからな。
例えばこんな感じ。
「読書で重要なことは読んだ後によく考えることである」ーカントー
自分でよく考えればいいみたいよw
なんか秋の夜長で雨ばかりだと暇だな。この暇つぶしのために本が
要るのかなww
失礼な!!毎週ジャンプとファミ通読書してますよ
分厚いジャンプSQだって読んでるんですよ
本って無意味なんだよな
読むにはそこに書かれていることが正しいか間違っているかを
判断できるだけの知識を読む前に持っていなければならず、
その知識を持っているなら、わざわざその本を読む必要がないという
323 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:59:30.30 ID:aZ7vOrw5O
>>312 それは探そうという行動をしてないだけでは?
自分の経験で、学生や若い時は暇な時間が多いから興味が多方面にいくけど、仕事中心になると興味の視野が狭まるだけでは?
違うか?
324 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 05:59:41.65 ID:zwS6CVgN0
色々読むけど純文学だけは読まないな。読めないと言うか。
>>316 ん、サンクス
高校生の時の文学史テキストに載ってるような作品なら間違いないよな?
読書の秋だからなあ、三島クラスになると文庫版で充実してるから探してみるよ
326 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:00:29.39 ID:gq9ScycA0
漫画本も本だよ。
若いやつは良く漫画読んでる。
いいんじゃないの。
327 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:01:32.41 ID:MuPsA5NU0
昔、親に漫画を禁止されたが、
官僚が16の小娘孕ませてばっくれる小説(舞姫)がOKで
ローマにカルタゴを追われたフェニキア人の14歳の少女が海賊になり最後に殺される漫画(地中海のルカ)がNG
の理由がわからなかった。
今でもわからん。
>>320 読書というのは理解するための行為であって
理解できない場合は、読書することに意味が無くなる。
受け売りは、理解しなくても出来るので、受け売りのために読む人って
ほんとは読書しなくてもいい人なんだろうなとおもう。
>>304 またまた読書が必要と言う割りには随分と下手糞な
文章かましてきたなwww
君には確かに読書が必要だなww
330 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:03:08.81 ID:tOkZmTG2O
>>298 そんな事したらカルト宗教の思いのままじゃない
広い意見をネットや本で多く取得し重なる部分や確かな部分を探す
そうしないから、カルト宗教に騙されて
汚い韓国カルト宗教のカモにされて後々後悔するんだ
猿丸幻視行を読んだ。
一瞬で読み終わった。
>>324 読まなくていいと思う。
大塚英志っていうどうしようもないキモオタ評論家が、純文学批判して
それが十年前にちょっと盛り上がったことがあった。
その時に、純文学の側で受けて立ったのが笙野頼子っていう人だったんだけど
まあ、キチガイ丸出しのゴミみたいな珍論だった。
あんなバカが書いてるのが純文学なら、もう純文学など読む必要ないと本気で思ったわ。
333 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:04:37.23 ID:kGJkK7x80
>>318 教科書は基本だけやって後は課題って方向でないと、
能力別クラスを極端に嫌う日本は難しいんだろうな。
個々人で能力もペースも違うので、底辺に合わせると授業にならない。
大学の教科書は教授の収入源だったり。
一流の著書を買って読んだ方がはるかに役に立つ。ぼったくり。
334 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:05:47.52 ID:uMHrrUoV0
>>298 自称本読みのこういう口調がうぜーと思うわ
「○○はこう言ってたからね(ドヤ顔)」
おっさんに多い
殺戮にいたる病
ハサミ男
イニシエーションラブ
星降り山荘の殺人
最後にびっくりするぐらい唖然となるおすすめのミステリ小説
336 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:06:41.57 ID:iKo29Y/cO
ジャンプSQのトラブるダクネス読んで内容が快楽天よりエロいんでビックリした
年を取ると直接表現より間接表現の方がエロく感じるよね
同時代の人間が書いた新しい小説はなぜか読む気がしない
読めば読んだでそれなりに楽しめるんだろうけど
338 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:07:45.36 ID:vaGXvOe80
純文学にもおもしろい本はあるよ
ただ純文学作家の中に、読者に読んでもらうという意識の欠如してる人が多いのもたしか
芸術家気質(読者を想定しない)といえばそれまでだけど、これはある意味怠慢だとも思う
>>330 それはどうだろう。
カルト宗教に騙される人って、他人の言葉に右往左往する人のことなんじゃないの。
そんなことしなくたって、自分がどう感じるか、それは何故なのかを点検してれば
変な方向になんて流されずに済むのにさ。
本を読むべきだとか、本を読まない人間は駄目だっていう奴多いけど、
話を聞くと自分で物を考える人間でないことが多い
本を読むってのはなんか単なる依存心から来てるだけの行為なんだな、って思う
>>312 ネットの普及で一番恩恵受けているのは図書館だろ。
ネットワーク化されて利便性が高まり、図書館の利用率は鰻上りだった。
別に出版社のために本なんかあるわけじゃないからな。
342 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:08:23.76 ID:mrfUjd00O
ファーブル昆虫記以来読んでないな
343 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:08:41.07 ID:AKpAO4c00
これは「読書」の定義が問われてるだけじゃないの
1.本のかたちで読むのだけが読書なのか
2.本を1ページずつばらばらにして読んでも読書なのか
3.電子書籍を読んでも読書なのか
4.ネット上の文字列を読んだだけでも読書なのか
5.その他〔 〕
>>336 今のガキンチョは羨ましいわ。あんなに可愛い女の子の絵でオナニーできるんだからな。
345 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:08:52.61 ID:6dkeVgvr0
やっぱ三島好きなヤツ多いなw
右翼は勿論、批判的な左翼の連中ですら、一目置いてる作家だったもんな
あんなカリスマ持った作家もう二度と出て来ないよな…
346 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:08:59.06 ID:zwS6CVgN0
347 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:09:57.28 ID:p5vHcEoT0
>>340 自分でものを考えるって、
膨大な知識量が伴わないと
中身が軽薄なものにしかならないよ。
本は面白いから読むだけだな。
今まで点として存在していたものが線につながるのを知るとワクワクする。
日本テレビとCIAとか。
>>338 作家のナルシストぶりを楽しむという読み方もある
あー最近ほんと読んでないわ…
家で時間あると逆に読まなくなってしまう
通勤の合間に読むのが一番いい
351 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:11:02.29 ID:aZ7vOrw5O
>>340 読まない正義を並べる前にお前が読者しろよ
とっかかりがamazonしかないからなあw
355 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:11:37.11 ID:zwS6CVgN0
>>349 ただの妄想かもしれないぞ。何でもかんでも関連つけちゃう人の。
356 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:11:44.95 ID:iKo29Y/cO
ジャンプSQって青年誌を名乗った事でやるっきゃ騎士を載せてた月ジャン全盛期みたいな面白さがある
月マガも一度リセットしてSQみたいな方向にすべきだわ
>>334 だから本なんか読まないほうがいいよww
読書なんか単なる娯楽だろ。娯楽なんかいくらでもある。
パチンコも娯楽、マージャンも娯楽、テレビも娯楽、
2ちゃんも、、、、
あれあれ?2ちゃんなんかしている暇あれば本読めば??
>>348 膨大な知識量でも、自分で物を考えない奴の中身は軽薄だよ
それどころかより中身のない印象を与える
359 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/10/22(土) 06:13:51.95 ID:rTJBDGVvO
>>340 読書それ自体は知識習得の手段に過ぎないからね。
さらにそれを自分の中で纏めて初めて自分の知識になる。
ただ読むだけでは受け売りだよね。
なので読書以上に瞑想や討論が重要になるんだ。
360 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:14:22.51 ID:p5vHcEoT0
>>340 それはちょっと違うな。
本を読まない人間は、頭が悪い、知性が無いであって
自分の頭で考えるかどうかは別だ。
本を読むけど自分の頭で考える/考えない人
本を読まないけど自分の頭で考える/考えない人
それぞれいるわな。
361 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:14:26.63 ID:zwS6CVgN0
>>357 正直暇あっても本にあてる優先順位は低い
>>358 自分でものを考えないのに本を読む人って言うのは
受け売りのために読む人なのかな。
>>359 討論や他人の意見や解釈を聞くのは一番役に立つな
読書そのものよりも、その感想文を見たほうがよっぽど役に立つと思う
こんな明け方まで楽しそうに2ちゃんしている人が本読めとか
ほざいてもなー。
全然説得力がないのであったwww
>>363 例えば自己啓発本とか起業本とか読む人
こういう奴はほんとにダメだな、と思う
>>363 それっぽいこと言って、「おっ、わかってるねぇ」なんて褒めてもらいたい時には大変に役に立つ
>>364 元を知らなきゃ
感想も意見も討論も理解できないと思います…
369 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:17:54.12 ID:aZ7vOrw5O
>>341 本を読むって、読解力と理解力の訓練だよ?
だからコミュニケーション下手って言われるんだよお前
370 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:17:58.92 ID:zwS6CVgN0
娯楽の多い現代、長時間ぎっちり詰まった字を目で追うなんて苦行。
本を読むときは、書き手のいうことを理解するに努める。
でも理解するっていうのが、中々難しい事で、読めば理解できるってわけじゃなくて
読み進めながらなんども前のページに戻って確認してまた進めていくっていうのを
繰り返さないといけない場合とか、そうしてみても全く分からない時とかある。
でもさ
人を理解するっていうのが、そもそも難しいことだから
これでいいっていうか、これが普通なんだろうなとも思う。
>>331 あれ、面白いだろww
古典の謎解き小説なw
折口信夫がいい味出しているなw
373 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:19:11.10 ID:p5vHcEoT0
375 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:20:14.04 ID:21AXzzum0
>>359 さすがフランス書院文庫を読破しまくって知識習得された方の言うことは違うなあ
賢者タイムにも瞑想を欠かさず、あまつさえ内容について他人と討論する。
私にはとても真似できない。
>>335 そんなあなたには短編で連城三記彦の「親愛なるS君へ」をおすすめする
>>366 ああ・・・。
自己啓発本って、読んで面白いのかな。全く手に取った事が無いから
手に取る人の気持ちが全然分からなかったりする。
でもって、本屋にすげー並んでるじゃん。あれが自分には理解不能なんだよね・・・
378 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:20:43.29 ID:iKo29Y/cO
『夢をかなえるゾウ』は自己啓発本のパロディとしては非常に面白い
単独で読んでもイマイチ笑えないかも
379 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:21:35.69 ID:p5vHcEoT0
380 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:21:55.75 ID:aZ7vOrw5O
>>365 人の意見を批判する事=俺、格好いいと思っているお前の考え方が一番問題
>>377 依存心が高い人はああいうの読むんだよ
何も考えなくても何か考えた気になれる本だから
その手の人達に好まれるんだよ
382 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:23:33.74 ID:zwS6CVgN0
忙しくて疲れている人が多い現代(ry
>>369 文の最後には句点くらい打つ習慣はつけとけよ。
君は確かに読書の必要性は大ww
>>342 「小さな強者たち (ファーブル博物記 2)」は面白そうだった。
子供相手に鳥の解説するの。
これがなかなか的を射ていて詳しいんだ。
>>379 論語とか孫子の兵法とかか
そもそも持論があるならそれを自信を持って披露するなり
自ら編集してまとめるなりすればいいわけで、
読んだ人が、昔の人の言葉で俺の持論と合ってただの
この言葉からヒントを得てこの持論を生み出したとか思ってるなら
本当にあほらしいと思う
387 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:27:04.05 ID:we2vMufp0
「本をどんだけ読んでるか」って事を調べるのに「冊数」で調べてる時点でこの新聞おわってるわwwwwwww
ペラペラの新書10冊読むより、古典の名著1冊読んだほうが言いに決まってんじゃんwwwww
どうせビジネスマン()が読んでる本なんて怪しげな自己啓発本ばっかりじゃん。書店で一番怪しげな本が並んでんのがビジネス書のコーナーだろ。
388 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:27:19.32 ID:21AXzzum0
>>379 渡邉美樹はいつも寝る前に論語読んでるらしいぜw
それでああいうブラック経営やってんだから、推して知るべしって話だよ
389 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:28:15.30 ID:iKo29Y/cO
テレビもパチンコも読書も同じ娯楽だけど
テレビは韓国マンセー装置だし
パチンコは朝鮮の資金源だろ
本は文学や社会科学とかはアカの洗脳装置だったりするけど
娯楽で読むなら他より害は少ないな
>>388 ブラック企業って経営者から従業員までその手の古典好きだよなw
391 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/10/22(土) 06:29:27.41 ID:rTJBDGVvO
>>365 2ちゃんねるは専門知識がある方がより楽しめるからな。
2ちゃんで討論する為に本を読んで知識を溜め込み、他者と意見をぶつけ合い自分の足りない所を再認識してまた本を読む。
これが結構楽しいのよ。
392 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:29:33.70 ID:aZ7vOrw5O
>>383 人の文章のミスの揚げ足をとるぐらいしかできないのが、本を読まない貴方の説明力や文章力の無さを物語っているのでは?
393 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:29:44.40 ID:AoW4ESMW0
>>389 娯楽になるか?まず読もうって気がしない。読むという行為が面倒くさい。
394 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:29:50.84 ID:p5vHcEoT0
>>366 宗教や倫理に関係する図書は基本的に自己啓発本やで。
396 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:30:34.44 ID:21AXzzum0
>>387 ソースのどこにそういう話あんの?1ヶ月に1冊でも本を読んだかどうか問うてるだけで、冊数多いほうがいいなんて文脈どこにも見えないけど。
聖人の交わり淡水の如し
孔子の名言だね。ほんとさっぱりと人付き合いできない
連中の多いこと多いこと。人付き合いが下手と言えば
意外と読書家に多いww
398 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:32:06.75 ID:iKo29Y/cO
だいたい論語経営とか儒教国家の韓国見たらどんなもんかわかるだろ
渋沢栄一の論語と算盤は面白かったけどね
399 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:32:08.78 ID:we2vMufp0
>>390 論語よんでるやつなんて都合のいいとこつまみ読みしてるだけだろ。
純文学にはあまりお世話にならなかったけど
内田百關謳カがとりあえず変人なのか真面目で礼儀正しい人なのか分からなくて大好きだから
純文学は嫌いになれない
401 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:34:30.98 ID:iqJzidfq0
もうおやじだから昼休み/通勤中に小難しい文章読むことを脳が拒否する
ここ1ヶ月は昔流行ってた涼宮ハルヒっていう中高生向けの小説読んでるよ
>>397 何それ?
論語の何編に記載されているものなの?
知らんけど。
403 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/10/22(土) 06:35:56.50 ID:rTJBDGVvO
>>375 フランス書院は数冊読んだが、流石にアレで討論はしないな。
アレは一人で楽しむものです。
>>391 2ちゃんで馬鹿っぱなししている方が楽しいだろ。
例えばこのスレとかww
昔のサッカー板なんか最高だったけどなw
へなぎスレが盛り上がったこと盛り上がったことw
>>392 お前ww屁理屈ばかりで知識ないだろww
さっさと2ちゃんなんか辞めて本読めww
405 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:38:33.65 ID:we2vMufp0
>>396 世代別に本を読んだ冊数を調べる
↓
20台が0冊が50%をこえた
↓
本離れに「歯止めがかかっていない」
↓
わるいことがとまらないときに使う表現が「歯止めがかかっていない」
↓
書き手は冊数が下がっているのをよくおもってない。
↓
いっぱいよんだほうがいいと思ってる証拠
406 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:38:42.10 ID:zuL5qgAYO
>>387 文庫なら今月20冊は読んだが、
古典の名著なんてまず読まない。
シェークスピアが面白いとは思えぬ。
冊数での統計は問題がないわけじゃないが、
新書だから、小説だから、哲学書だからクソとは一概には言えないよ。
そもそもページ数や単語数を調べるのは合理的じゃない。
407 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:39:05.64 ID:21AXzzum0
>>390 論語と算盤で知られる渋沢栄一みたいな立派な人もいるし、
渡邉美樹はいわゆる”論語読みの論語知らず”ってやつで、
名著を座右の書にしてる自分に酔ってるだけのアホは何を読もうとクズはクズという話。
ルーピーがガンジーの言葉を引用するような滑稽なことにしかならん。
猛烈にPCやデジタル製品から離れたくなるときがある
そういうときに本を一気に読んじゃうな
409 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:40:01.92 ID:AoW4ESMW0
純文学で面白いと思ったものは…無理をして強いて面白いといえば、という程度ならある。
小5の時掃除サボった罰に朝からシュバイツァーの伝記読まされた
あれは拷問だったな
411 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/10/22(土) 06:40:20.87 ID:rTJBDGVvO
412 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:40:28.17 ID:iKo29Y/cO
徒然草ってエッセイ集だから当時の時事とか有名人とか取り上げてて面白い
枕草子は週刊紙とかの美人OL話みたいな感覚
源氏物語は今で言えばジャニーズ同人誌みたいなもんだよね
紫式部が今生きてたらBL本とか書きそう
413 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:40:59.50 ID:bNJ+PxOi0
ゆとり世代はルビがふっていないと読めないからなw
奴らは漫画でさえ漢字が多いと頭が痛くなるらしい
ちょっとした暇つぶしなら、文庫本のコスパは最強なんだどなぁ。
月に千円以下、起動ゼロ秒、軽い、ぬらしてもOK、中断OK、場合によっては、
出先で捨てちゃってもいい。つべとか眺めてるぐらいなら、陳舜臣の歴史エッ
セイでも読んでる方が楽しいし。
415 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:43:03.86 ID:zuL5qgAYO
>>401 ハルヒは案外古典的な若者向けSFな気がする。
2chは読書のうちに入らないだろか?
みんな小説の代わりに携帯ゲーばっかやるからじゃねーの?
>>28 それは確かに神小説だ
何百回読み直したかw
419 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:46:48.55 ID:we2vMufp0
>>413 2chをやってると漢字が書けなくなる。
420 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:47:41.06 ID:DtkEemXx0
毎日2ちゃんが読み切れないので本まで手が回らない。
421 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/10/22(土) 06:47:56.14 ID:rTJBDGVvO
>>419 そんなのはワープロが普及しだして以来言われてきた事だ。
422 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:48:05.00 ID:A7wVAyTIO
俺は100分で名著観てるから大丈夫だな。
>>404 柳沢がいかにチャンスに決められないかを各種データから分析したり、
チャンスに強い選手と比較検討してみたり、
ニュースサイトや解説サイト等を読み込んでみたり、
馬鹿話をするために読むという事もあるよ。
424 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:48:56.56 ID:ukKNbdtI0
青空文庫、おいしいです(´Д`)
425 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:49:02.98 ID:21AXzzum0
>>405 また国語の成績の悪そうなやつがw
>世代別に本を読んだ冊数を調べる
ソース嫁。どこにも冊数を調べたなんて書いてない。
この調査は1ヶ月に本を読んだか読んでないかを調査したもので、
読まれた本の全冊数を母数で割ると1.0を下回るとかそういう話じゃない。
読書習慣のないやつが増えてるってだけの調査だよ。
定量的じゃなくて定質的な調査。
たとえばこれが1ヶ月1度もテレビつけてないやつが5割超えたって話なら、
それはまさしくテレビが必要とされなくなってることを問題として取り上げてるんであって、
もはやテレビの視聴時間をもっと増やしましょうとかそういう次元の話にはない。
426 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:49:03.76 ID:v2IB94+z0
>>419 この前「良心の呵責」と書こうとしたら漢字が出てこなくて愕然とした
後でよく考えたら最初から書けなかった
>>412 源氏って結構酷い事いうよ。びっくりしたのが
からころも またからころも からころも
かへすがへすもからころもなる
活字離れ=新聞の宣伝
青い文学は本当につまらなかったな
あれは監督が悪いのか、それとも有名な作家でも本当は才能ないのかどっちなんだ?
文壇て馴れ合いや世襲が多そうだし。川端康成とかそろそろディスっても良いんじゃね?
430 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:51:09.27 ID:p0KPK/ak0
本は罵ってもスルーするからな。2ちゃんの方が面白い。
431 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:51:21.79 ID:Yj7Y/4mv0
いいたいことは
もっと新聞読めよ、糞ガキども!
ってこと
「酷い事」っていうか、「キツイこと」だな。
>>406 綺麗は汚い、汚いは綺麗
マクベスで魔女がマクベスにささやく台詞ね。
本がいやなら芝居でも映画でもいい。
ポランスキーがいい映画つくっているな。
政治でも宗教でも綺麗事には気をつけてね、どっかのスレッドみたいなねww
さぁ、読書なんかやめてレンタル屋に行こう!
434 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:52:14.04 ID:G91WaCDj0
>>340 凡人が3年考えるよりも、
賢人の本を読むほうが、
余程意味があるよ。
下手の考え、休むに似たりってね。
435 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:53:07.53 ID:1OCyB8Cb0
77です。
眠れそうに無いから今コンビニで赤川次郎の本を買ってきた。
初の活字だけの本!
悪魔を追い詰めろって本です。
読んで三益!面白いかなー
436 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:53:18.17 ID:p0KPK/ak0
>>433 見なくてもそのポランスキーとやらの映画が眠くなるのはわかる
スマホ盛ってないけどスマホの本読んだら
とても勉強になった
439 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:53:53.40 ID:iKo29Y/cO
同じ娯楽でもグリーやモバゲーより2ちゃんの方が面白いよね
>>438 可哀想な人だよ。式部は古めかしい人が嫌いだったのかな。
>>434 お前、焼きそばパンに生姜をのせる仕事ぐらいしか出来なさそうだな。
442 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:55:11.12 ID:kGJkK7x80
>>394 権威付けでしょ。
知性のない人間が他人の興味を引いたり自分の作品を売ろうと思えば、
有名どころを引っ張ってきてちりばめておけばOK。
『世界の哲学・思想のすべて』
『ソフィーの世界』
この二つを比べて読めば、無理解のクソでも哲学の本を出せるんだな、と分かる。
絶対に後者がお薦め。
2chも産婆術で知性は産まれるかもしれんし、俺がドクサだったな…
さすがに本は月に数冊読むけど、新聞はここ数年読んでいない。
ポルノ本レベルのネトウヨぽい本をたくさん読んでる奴も
朝読でラノベ読んでる奴も
冊数稼いでると思ってるからなwwwww
数なんて意味ないだろ
445 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:56:28.15 ID:p0KPK/ak0
446 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:56:28.86 ID:cVmb7gKr0
小学生にライ麦畑でつかまえて読ませたがる教師は何考えてんだ?
まったくバカが増えたな・・・
俺なんか、蟹工船とKAGEROUを読んだぞ!
と思っているヤツがいそう
448 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:57:30.39 ID:tFe8Nxr40
ネットしてたら文字読みまくりだよね
>>434 ねらーは局所的に賢人レベル
昔の人の格言なんて所詮その時代のことだよ
現代ではもう社会に浸透していて特別持ち出すことじゃない
450 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:57:42.64 ID:oxzWOjEq0
教養なさ過ぎだろ
学術書やノンフィクションは読めよ(´・ω・`)
>>440 逆だろ。
源氏の歌に関する読解は「愛する源氏」が秀逸だと思う。
僕はホールデンよりもシーモアの方が好き
図書館大好きだけどなー
ストレス溜まったら買い物するみたいに本を10冊借りる
なんかすっきりする
だから毎日何かしら読んでる
最近の文庫になってるミステリーで面白いの教えて><
赤川次郎
>>436 この世には寝るより楽はなかりけり 浮世の馬鹿は起きて働く
寝るに勝る悦楽はないなwwwそろそろ寝るかなww
本や新聞読んでる余裕は無いだろうな。
老後の楽しみだな。
458 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 06:59:16.30 ID:iKo29Y/cO
人間たいてい同じ年齢で同じことで悩んでたりするからある年齢である本を読むってのは必要かもしれんね
男の場合はたいてい
ソープに行け
10人の女とヤレ
で解決しちゃうけど女の場合はそうはいかなそうだから読書が必要とかいう話になる
2chのおかげで毎日数百ページ分のテキスト読んでる気がする
>>429 川端康成はエロい
睡眠薬で眠らせた少女に添い寝するとかやばいw
フニャフニャの大河ドラマのレベル見たら
読書なんて誰も求めて無い事が分かる
465 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:04:14.50 ID:4pIP5xGf0
本離れなんて今に始まった話じゃないじゃんw
活字離れしてるわけじゃないだろ。
ネットのおかげで昔より色々読む機会が増えてると思うが。
>>460 口語文って量は多いけど語彙は多くないから
言葉の習得の上でもあまり向上が望めないらしい
>>458 その割りには、女流作家は恋愛物しか書かないけどな。
お前らは、他に書くことはないのかと言いたい。
468 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:05:26.27 ID:xTcoyjWb0
ネットと本は全然別の楽しみだから混同してる奴はアホ
>>466 わかる、小説のとかの文章って頭つかうもんね
470 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:07:09.40 ID:A7wVAyTIO
>>449 人間のやる事は本質的には2000年前から変わってないよ。
せっかく読書するのであれば自身が成長できるようなそんな本が良いね。
>>187 最後の一文良いね。
その通りだと思う。
年取ると読んだ端から忘れるから
何か無駄なんじゃないかと
473 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:07:58.52 ID:we2vMufp0
>>465 団塊世代のオヤジ曰わく「俺たちの頃も読まないヤツはまったく読まなくて読書家はクラスにいても数人程度」だったそうだし
山月記を思いだした
476 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:10:31.12 ID:iKo29Y/cO
女流作家に恋愛物が多いのは女の頭は何歳になっても恋愛が殆どって事なんだろ
477 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:11:54.36 ID:FAMgvwuT0
会社の若い奴の書いた報告書は日本語がめちゃくちゃで意味不明
本を読まないと仕事できなくて困るよ。
479 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:14:21.42 ID:21AXzzum0
>>465 それは文字離れしてないって話であって、活字離れとは違う話。
きみがいま目にしてる文字はモニタに表示されたフォントであって活字じゃない。
活字ってのは活版印刷において紙に刷られた文字を指すのであって、
写植・DTPが大多数を占める平成以降においては、
図書館の蔵書や古書などでしか活字に親しむことはできない。
まさに活字離れが進んでる。
480 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:14:39.58 ID:+8DePwDI0
読売は紙で文字を読むのが正解でブラウザで読むのは許せないんだろ
本なんて読まないのが正常なんだよ
482 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:16:11.74 ID:dXZP/sdYO
483 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:16:54.34 ID:NjKUqPu10
読書に漫画とギャルゲー(電子書籍)を加えろ
484 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:17:33.41 ID:xTcoyjWb0
本棚スカスカな奴ってサルみたいだけどね
震災後、あれだけうざいと思ってた知層のCMがちょっと恋しくなった
本に在るのは基本的に書いた人の心だと思ってる。
だから絶対に読まないといけないわけでもないと思うけど、
読まないのが正常ってのは、人の心に触れないのが正解って聞こえて
なんか「器ちっちゃいな!」って言いたくなってしまうま。
>>486 題詠から作者の心理を探るみたいなのってバカしかしないよ。
フィクションはフィクションでしかないよ。
書いた人の心理を探れるわけないでしょ。
489 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:20:56.63 ID:iKo29Y/cO
図書館にでも行って読売と朝日を読み比べてみると何故朝日講読者が多いかわかるよ
朝日は講読者が見ないコラムとか社説は電波だけどスポーツ欄や文化欄の充実ぶりが半端ない
でも別に
「器がちっちゃいこと」は即ち悪なわけでもなんでもないんで
しかも人がどうこう言う事でもないんだよな。
そういうのを気にしてる僕も器がちっちゃいってことだろうから
なんか、もういいや。って気分になる。
491 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:21:34.84 ID:kGJkK7x80
>>477 今も昔も日本語の乱れはあって、
それが定着していくから、将来的には
「部長取引先からクレームきたおm(_ _)m」
が古典文学になるんだろうな。
youtubeで20代を越えてるとおぼしき人がのりぴー言葉を使ってて
凄く引いた。
徒然草
文の詞などぞ、昔の反古どもはいみじき。たゞ言ふ言葉も、
口をしうこそなりもてゆくなれ。
古は、「車もたげよ」、「火かゝげよ」とこそ言ひしを、
今様の人は、「もてあげよ」、「かきあげよ」と言ふ。
問1、このときの作家の気持ちを答えなさい
答、締め切りがー締め切りがー締め切りがー
今もこうやって文字は読んでるけどな。
紙で文字を読む時代じゃないってことだ。
まして新聞なんてな。
>>488 フィクションは作者の心から生まれるもんでしょ。
まぁ編集さんとか、昔だとパトロンの要望も混じっちゃうんだろうけどね。
研究書っていうと、殆ど哲学関係のしか読んだ事がないんだけど
あれもまんま執筆者の心がでちゃうものだとおもう。
495 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:23:54.06 ID:p0KPK/ak0
>>464 大河ドラマなんて年寄りしか見ないだろ?
496 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:23:54.85 ID:pZkhGL9iO
読売に言われてもなーW
本ってほとんど下らないよな。
最後まで読めないのが増えた。
つまらなさすぎる。
>>486 こういう人はそもそも文芸書以外の本の存在を知らないんだろなと思う。
500 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:25:00.76 ID:KpDu2ZmUO
時間と心に余裕がないと本読む気にならんね。ブラック会社に勤めてた時は
心身ボロボロだったから全く本を読まなかったわ。
>>497 心から生まれ物を推敲もしないで出すことをしないってだけでしょ。
502 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:26:04.79 ID:mX/yNvKr0
ある時はヘーゲルが如萬有をわが體系に統べんともせし
ある時はアミエルが如つゝましく息をひそめて生きんと思ひし
ある時は若きジイドと諸共に生命に充ちて野をさまよひぬ
ある時はヘルデルリンと翼竝べギリシャの空を天翔りけり
ある時はフィリップのごと小さき町に小さき人々を愛せむと思ふ
ある時はラムボーと共にアラビヤの熱き砂漠に果てなむ心
ある時はゴッホならねど人の耳を喰ひてちぎりて狂はんとせし
ある時は淵明が如疑はずかの天命を信ぜんとせし
ある時は觀念の中に永遠を見んと願ひぬプラトンのごと
ある時はノヴァーリスのごと石に花に奇しき祕文を讀まむとぞせし
ある時は人を厭ふと石の上に默もあらまし達磨の如く
ある時は李白の如く醉ひ醉ひて歌ひて世をば終らむと思ふ
ある時は王維をまねび寂として幽篁の裏にひとりあらなむ
ある時はスウィフトと共にこの地球の Yahoo 共をば憎みさげすむ
ある時はヴェルレエヌの如雨の夜の巷に飮みて涙せりけり
ある時は阮籍がごと白眼に人を睨みて琴を彈ぜむ
ある時はフロイドに行きもろ人の怪しき心理さぐらむとする
ある時はゴーガンの如逞ましき野生のいのちに觸ればやと思ふ
503 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:26:26.52 ID:21AXzzum0
>>473 >記事の上っ面だけ読んでも、その後ろにあるものまで考えなきゃね。
ああ、そうだな。
冊数調査してるのに、ニュースソースには冊数のことにはまったく触れない意味ぐらい考えられるぐらいの知恵はつけないとな。
新聞に限らずマスゴミは絶えず世論を誘導したり、世間の関心を引いたりするために特定の情報を隠蔽・フィルタリングするということをやっている。
この記事の場合でいえば、冊数調査についてはフィルタリングして伝えなかった。
このことの意味することは、要するに読売新聞的には1ヶ月まったく読書をしないやつが半数を占めるという目先のセンセーショナリズムに走っただけで、
読んでるやつの読書冊数の多寡なんて問題として取り上げる価値がない、読書量を増やしましょうって方向には誘導するつもりはねえってことだよ
自社調査なのに調査結果にリンクすら張らない意味考えろよw
総合ニュースサイトのトピックと調査サイトそのものとどっちがより多くの人の目に触れると思ってんだ。
504 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:26:42.82 ID:iKo29Y/cO
ひぐらしとかマンガや小説や普及版ゲームやアニメよりオリジナルのゲームが一番よい出来だしね
efとかシュタインズゲートもそう
505 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:26:51.47 ID:JIeWJeXI0
読書はしないが活字はかなり読むな
TVは本当に観なくなった
TV観るのって子供と老人くらいだろ
506 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:26:56.89 ID:b4tepryX0
読書の良さを説明できたり、伝えられなかったりする大人が多いから
子供や、次の世代にも読書の効用は伝わらないんだろうな。
でもこれは今に始まったことではないような気もするが。
507 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:27:06.61 ID:Uc2Nv9870
月20冊以上は本を読むけど
最近はSonyReaderでばかり読んでるから
私は活字離れしてるんだな・・w
2ちゃんねらーからネットを取り上げたら読書率が戻る気がする
>>489 朝日の政治欄と日経の経済欄は(誘導の意図が強すぎて)ダメダメだからな
510 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:27:20.29 ID:FAMgvwuT0
2ちゃんが流行らないのは、ゆとり世代がアホすぎて付いて来れないから
ジョークやパロディは、ある程度の知性がないと理解できないというのもある
511 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:27:24.90 ID:xTcoyjWb0
512 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:28:16.73 ID:dSBIVX72O
商売っけが前面に押し出され過ぎてて読む気が失せる
宣伝を大々的にやってる本ほど酷いわ
読んでもガッカリするだけ
楽しくない
面白くない
薄っぺらい
ORACLE関連とアルゴリズム・データ構造、Linuxサーバとか
物理演算関連とかの本は目を通しているが果たしてそれは読書なのだろうか
みんな文学作品がどうとか話題の小説がどうとか楽しそうだね
とてもじゃないが身につける必要がある知識が多すぎて
技術系書籍以外まで時間を割いてる暇が無いな
-話し言葉は言語刺激としては大量であるが、
語彙量の増加にみあうような分量の新たな語彙に子供たちが接する機会は
それほど期待できるものではない-
-われわれの調査では語彙が豊富な子供ほど読解能力が高いだけでなく、
読解の能力が高ければ次の時期の語彙も高くなる
という、スパイラルな関係が明らかになった
こうした結果は語彙と読解能力、読書との間にある循環的な関係を示唆している-
-スワンボーンとデ・グロpッパー(1999)は子供の学年が高くなるほど、また読み能力が
高くなるほど、文脈から学習される程度が高くなること、テキスト中に含まれる未知の単語の
割合は少ないほうが学習される可能性が高まることを見出している-
高橋登「学童期の語彙について考える」
ちょうど今週借りた本の引用
>>22 >取材もデータマン使ってたんでないの。本人が直接行ったのもあるだろうけど
>誰だったか、司馬の事務所のやつに「あなたの見解を著書で取り入れたいので、
>テープに録音して送ってください」とか言われて、ブチ切れてたやついたな
その司馬史観とやらで朝鮮をやたら持ち上げたから韓国が歴史の建て直しをやるようになったんだよね。
>>500 ブラックの極北・朝ピソーラーは社長が本嫁と言ってたよ
あの労働環境で本まで読んでたら過労氏してしまうってばさ
>>501 秋本康の歌詞に、あいつの心が入りこんでいると思うような奇特な人間いないと思うけど。
フィクションはフィクションでしかないよ。
秋本康の歌詞から、秋本康の心を読み取ろうとする奴はバカでしょ。
>>506 親が本を読まないとその子供も読まないって調査結果どっかの教育研究機関が出してたぞ
>>502 李白の名前を発見してなんかうれしくなる
だめだ、最近李白が大好きだ
520 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:31:37.90 ID:xTcoyjWb0
>>512 よっぽどの馬鹿でなければ、そもそも、そんな本スルーしてるだろ?
>>513 ジョークや皮肉を散りばめた技術書なら読んでて退屈はしないし、下手な娯楽小説より面白いぞ。
ただ専門用語並べただけのは苦痛だな。
比喩表現に富んだ文章は実に有益で馬鹿高い専門書としては唯一価格に見合ったものだと感じる。
>>517 秋本康っていう人が誰なのか知らないけど、
歌詞から心を読みとろうとするのを馬鹿とする根拠がどこにも書けてないのは分かる。
君が言おうとしている人の場合、僕ならそのフィクションを作ろうとした動機が透けて見えるんじゃないかと予想。
523 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:34:02.37 ID:dSBIVX72O
>>520 ん、見もしないで批判することは避けたいので一応読んでみるんよ
でもやっぱりガッカリするだけ
524 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:35:30.97 ID:iKo29Y/cO
AKBは営業方法は嫌いだけど歌は嫌いじゃないな
KPOOPも最近のゴリ押し新人はウザいけど少女時代の曲とかカラのエロいダンスは好き
音楽に詳しくないからその程度の感想しか持たんよ
525 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:35:44.57 ID:kGJkK7x80
>>510 いやいやw
ネトウヨが政治のマルチコピペやって、
アニオタがすぐアニメの話を始めるからでしょ。
ロリコンが変態コメントやAA載せるし、
何かと言えばゆとり世代の悪口を言って優越感を得ようとする団塊Jr。
今はtwitterやyoutubeの方がナウいわけで。
若者は大事にせんとのお。
526 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:37:19.56 ID:zsAgTbT+0
うちは親はほとんど本を読まないけど、俺はむちゃくちゃ読む。
ただ、親は国家公務員だったし、知的レベルは低くはなかった。
若い頃はそれなりに読んでいたが、結婚して小遣いがなくなったら読まなくなったと言ってた。
今でこそ公務員の給与が問題になってるけど、俺がガキのころはめちゃくちゃ貧乏だった。
家賃たった5000円の官舎に住んでたのに、母親は給料日前になると、米屋や酒屋の催促に居留守を使ってた。
単なる金の問題のような気もする。
527 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:37:29.22 ID:EW9Dwbgt0
あれ?
そういえば携帯小説ってどこいったの?
>>511 俺も昔は一応最後までは読んだんだよ。
いまでも小説以外は最後まで読むこともある。
でもそういう本って内容のつながりが薄いから完読したって感じがあまりしない。
小説はなぁ、厳しいものがある。
本はつまらないよね
毎日本屋を覗くけど、読みたいのは情報誌・専門書だけで
それだって必要な箇所以外は読みたくない
むしろ今はトレーニングをしているところだ。
いかにしてつまらない本を我慢して読むか
530 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:39:38.79 ID:xTcoyjWb0
>>523 自分からガッカリを求めてるのなら仕方ないな
531 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:40:56.80 ID:FAMgvwuT0
アスペルガーって行間を読む能力が無いから、小説読めないらしいね。
最近の若い奴は、ノウハウ丸暗記みたいな薄っぺらい人間が多過ぎると思ってたけど
たぶんアスペルガーなんだと思う
>>517 気持ちというかインパクト重視(悪くいうと下品)で作詞してるなとは読み取ってもあかんのか?
534 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:42:32.25 ID:zsAgTbT+0
>>527 そういや、どーなったんだろうな。
小説はつまるところ、技術だから、書き手の技術が上がらないと、いつか読む技術が上がった読者に飽きられるよな。
下の世代に継承していければ良いけど、世代間断絶は、若い連中の間でも細分化が進んでるっぽいし。
昔の小説を読むと、今の作家の技術はむちゃくちゃ向上してると実感する。
技術も引用も知識も、昔の作家とは桁違いだと思う。
535 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:43:03.96 ID:iaZs7Fe60
ラノベの影響で高尚な小説まで、低俗な漫画みたいに見られるのがマジむかつく
文学って知ってるか?
>>510 >今はtwitterやyoutubeの方がナウいわけで。
この言い回しがツボった
ラノベなんかでも昔は新書でお固い戦記物書いてた人が
ラノベっぽい文章を書こうとしておかしなことになってるのがあっておもしろい
537 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:44:06.02 ID:qaCAcM5b0
>>526 貧乏人でも本好きな人は図書館で借りてきて読んでるよ
十二国記の新作が今年も書かれるって聞いたんだけど
もう少しで今年終わっちゃうよ、新潮さん・・・まだデスカ
丕緒の鳥が凄く面白かったから
本当は黄昏の岸暁の天の続きが早く欲しいけど、短編でもいいから読みたい
>>532 作品理解に、作家の心情を推し量る事なんか必要ないだろ。
作家論はまた別の話。
540 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:45:03.17 ID:dSBIVX72O
>>530 砂漠の中のダイヤモンド探しでもしたいんですかね自分
ガッカリを求めてはいないけどこれほどガッカリだけみたいなのが続くとそう言われても仕方がないな
>>531 そして行間を読む必要もない薄っぺらい本がベストセラーになるわけだ
542 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:45:24.70 ID:+GtHpn6s0
本の販売は減ってる = 家(部屋)に置く場所が無いから 端末を選ばない電子化されれば改善されるかも
読書が減ってる(雑多な情報収集) =本を読むよりネットで活字を読んでいる(自分好みのニッチな情報を求めている)
結論 本の活字からの情報から ネット(サイト)の活字に情報に移行している
543 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:46:18.26 ID:zsAgTbT+0
>>529 小説好きというのは、小説は100冊のつまらない本を読んで、1冊面白ければ、「小説は面白い!」と断言する人種だよw
情報誌や専門書なら、1冊読めば、その1冊の中に有用な情報が一つくらい絶対にあるけど、
小説の場合、本当にゼロ以下、つまり、読んで損した、というのが腐るほどある。
それでもなお、小説好きは1冊でも面白ければ、それで良いと思えるし、
むしろ、その1冊のために読んで損した99冊が存在しているとさえ考えてる。
544 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:46:56.66 ID:xTcoyjWb0
自分の読みたいことだけを読み取ろうとすることは読書ではない
546 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:47:09.67 ID:A7wVAyTIO
>>517 純情可憐で完璧な乙女の詞は女には書けない。
女はどうしても自分の身に置き換えて考えてしまうもので、
その自分は純情可憐で完璧な乙女ではないからだ。
あの詞に描かれているのは間違いなく秋元の心の中にある理想の少女。
>>534 司馬遼太郎の本なんかも児玉と伊地知の口論なんかは見苦しい罵り合いが数行続いて
馬鹿みたいだった
548 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:47:30.55 ID:JJL4F28C0
>>1 その代り、ネットで文章読みまくり、書きまくりしてるけどな!
549 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:47:51.06 ID:b4tepryX0
>>542 そういうこと書くと、また「活字とは紙媒体で使用されるものであって・・」
と書く奴がいるぞ。あ、俺かw
550 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:48:20.47 ID:pw5ysln+O
2ちゃん見ることと読書することを同一視してる奴は真性のアホだなw
2ちゃんねらはもっと2ちゃんやることに卑屈になるべきw
まあ学校型のお勉強やそういう物の見方しか出来ないゆとり大学生がいっぱいいるみたいだからしょうがないかw
551 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:48:56.24 ID:6ro4c56r0
>>538 マジか!!楽しみにしてる!!
本が好きで読書量も多いが、本読んでるより実際の行動や人との関わりの方がずっと重要だと思う。
自分は好きな事をやってるだけで、携帯に依存する人や酒に溺れる人と変わらん。
552 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:49:30.01 ID:eXNykh2l0
んでも本読んでるってだけで奇人変人扱いになるのが日本社会。
庶民に認められた娯楽は酒とセックスとイジメだけ。
>>537 そうだそうだ
毎月新刊続々入ってるから全然飽きないよ
買うとなったら1000円2000円ってすぐお金飛ぶから
選ぶの悩むし期待はずれだとがっかりするけど
活字離れとかいうアホな言葉があったな
紙媒体からネットで読むのにシフトしただけだろw
ミクソ、ついったー、2ch、ネット民は文字読みまくりだろ
555 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:50:33.30 ID:vaGXvOe80
>>535 高尚とかいって神棚に祭るのもなあ
文学はすごくて深い(物もある)けれど、権威ではないよ
最後に本読んだのは受験の頃かな
現実逃避で
>>544 俺が欲しいの自分にとって有益であることが明白な情報だけ。
それだってなかなか手に入らないし、覚えられないのだから。
他の部分まで手が回らないし、徒労感に耐えられない
558 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:51:03.25 ID:mX/yNvKr0
>>534 華麗な文体の三島由紀夫と、
雑文集のような村上春樹を比較すると、
技術も引用も知識も、どんどん劣化してるとしか思えない。
>>550 小説なんて個人の妄想の垂れ流しだろ、
チームで作られたTVやゲームに比べて完成度低くて、視聴に値しない。
2chのレスの方が多様性に飛んでいて、有益な情報を拾いやすい。
>>550 2ちゃんって会話だよね
でも小説本だと無いんだけど、
批評の本とか随筆だったら
読むときに執筆者と対話する格好になってる気がするなぁ。
561 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:52:17.26 ID:TxC2DpG90
ロンバードの予言本はまだですか?出版社はどこですか?早く読みたいんだが。
562 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:52:34.96 ID:zsAgTbT+0
>>537 俺は買う派なんだよね。
どうも、読書自体が好きなのと、収集癖も併発してるっぽいので、図書館じゃ無理だ。
捨てないし、売らないから、2Lペットボトルを箱買いして、その箱につめるようにしてるんだが、
ものすごい量になってきてて、ある程度貯まったら実家に送るようにしてる。
ダンボール何十箱分あろうと、自炊してHDDに入れてしまえば、手のひらサイズになるんだろうが、それも何となく嫌だ。
ほんと読書好きと収集癖を併発させると、始末におえないと実感する。
563 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:52:35.31 ID:6ro4c56r0
>>543 熟練すると自分が面白いと思える本がすぐ見つけれるようになる。作者名とか誰の推薦とかブログとか。
そうなるとハズレをひかない→小説は面白い!と断言できる。
エロ画像の検索と同じ。
564 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:52:40.34 ID:sdAPfWhw0
ほんと、こういう調査は当てになんねーよな。
通勤電車で文庫本読んでる若い連中多いっつーの。
>>543 それは理解できるな。
でも、子供の頃は名作とかから先に読んでくだろ。
だから外れが少ないわけだ。
それに慣れてしまうとやっぱな、無駄な時間に耐えられないわけよ。
俗な娯楽と馬鹿にされていた頃から衰退するまで50年位かかったのかな
十分じゃないか
同じようなものしかないから
たくさん読まなくてもいいのでは?
569 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:54:39.32 ID:FAMgvwuT0
アスペルガーは小説読んでも意味が理解できないらしい
ここで本読まない自分を必死に正当化してる奴は、アスペルガーだと思われ
「文学こそがその民族の精神の軌跡を記したもので、その精神のエキスである」
と考えて文学を非常に重視する国も多い。
本は好奇心に惹かれるままに読むのが一番外れが少なくて済んでる気がするな。
573 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:55:44.88 ID:hBFLiWRQO
紙媒体はオワコン
公開するならネットで十分
574 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:55:58.41 ID:21AXzzum0
>>559 映画のロード・オブ・ザ・リング見ただけで、指輪物語を知ったかするようなバカに多いタイプだね
>>558 高度な文体は実社会で使われる頻度が減ってきているもんな
社会に合った本が評価されるのだろうねえ
恥ずかしながらもう10年以上本を読んでない。
文章が書けなくなってきただけでなく
最近
>>1みたいな文章ですらよく読めなくなってきた。
普段の会話でも、人の発言を的はずれな受け止めかたをして慌てることもしばしば。
脳の劣化が目に見えてわかる。こわい。
577 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:56:08.10 ID:PoQl4QxNO
面白い本ってなかなかない。小説は殺人やセックス描写ばかりだし、たまにいいなって作家がいても、何冊か読む内に文章のクセが分かってしまって新鮮さがなくなる。
ビジネス本は論外。社長やってる著者に都合のよい人間を量産する手段に見えてしまう。ノウハウ本も上から目線で嫌い。
578 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:56:11.45 ID:dSBIVX72O
昔、同人誌で表紙だけ物凄く力入れてフルカラーで箔押しとか装丁に凝ってて中身は鉛筆落書きとかさあ
これを商業誌でもやるようになって何がプロなんだろな、と
漫画だけど文章主体作品でも似たようなことを
580 :
「戦時体制版の宣言」より:2011/10/22(土) 07:56:40.06 ID:NkFfa5fDO
…今や史上未曾有の重大時期に際会している私達は、国をあげて長期建設に邁進しております。
しかも戦後といえどもなお国力総動員を要し、いわゆる「常在戦場」の気力をあくまで必要であることは言うまでもなく、
私が声を大にして本シリイズを戦時体制版と呼号するのもこの意味に外ならないのであります。
我々は更に前線銃後を打って一体に結び、これをもって事変中の用意修養に資し、戦後の準備を怠らず、
日本人としての確乎たる背骨と胆とを養って新日本文化の建設に資し、進んで来るべき東洋文化ルネッサンスの分担者たるの実をあげたいと念じてやまない者であります。
ここに微意を披瀝して天下幾百万読書子の声授をこいねがい、熱意ある支持を衷心より希望してやみません。
【昭和13年4月 第一書房 長谷川巳之吉】
581 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:56:44.43 ID:xTcoyjWb0
582 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:57:14.33 ID:mX/yNvKr0
583 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:57:16.28 ID:vaGXvOe80
志賀直哉の文体が好み。あんまりごてごて修飾してる文は苦手
584 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:57:41.07 ID:TyhOYbnVO
>>562 おまいはおれか
俺は美品厨なのでさらに始末が悪いが
>>565 本屋で地雷臭プンプン出してる本に惹かれるのは俺だけだろうか?
586 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:58:02.63 ID:zsAgTbT+0
>>558 平均で考えれば絶対に劣化はしてない。
断言できる。
587 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:58:08.48 ID:y/XB2Um30
読書読書っていうけどくだらないミステリーなんかだったら読まないほうがまし
日本国中の特急列車や百名山でことごとく殺人事件なんて起こる分けねえだろ
エッセイや歴史書や哲学書ならまあ読んだ方が良いものもあるけどな
基本的に人間が生きるのに本なんて必要ないし
589 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 07:58:25.81 ID:XhspZ9Hw0
通勤の往復時間だけでも
月に文庫三冊は消費するのに
時間がないんじゃなくてホントに興味がないんだろうなw
でも習慣化していないと若者に限らずそんなものじゃないかな昔から
文庫本が高い
分冊で900円×2ってハードカバーと変わらないじゃん
今時「本を読まない人は云々・・」なんて殿様商売が成り立つとでも?
「読まなくても良いから買ってください!」ぐらいのこと言えよ
なんか一部のデータだけ抜き取って「ネットに圧され本離れ加速」にしたがってるな
違うだろ。加速してるのは少子高齢化だ
集中力が下がるから歳とると本読まなくなるんだよ。そしてその層が増えたから…が正解
目録片手に読破目指してる猛者はいないのかな
>>585 地雷って何?面白くなさそうだと感じるものに惹かれるってこと?
595 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:00:12.51 ID:6ro4c56r0
>>578 きちんと中を見て買えばそんなハズレ本引かない。同人誌選定も修行が必要で
真ん中開く→チラ見で購入判断を10年も続けると全くハズレを引かない。
「初めてのデモ」とか「やさしいテロのすすめ」とか「Let's 暴動」なんて本がAmazonのランキングに入っている夢を見た
597 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:00:43.42 ID:eEiJXMJi0
ネットをやるようになって逆に本読むようになった
ネットだと情報が断片的すぎて知識が深まらない
本のようにある程度まとまった物を読まないと情報の繋がりが分からない
598 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:00:43.91 ID:y/XB2Um30
>>591 むかし高田純次が言ってた。
読まなくていいから買ってくれよってw
599 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:01:04.96 ID:b4tepryX0
>>562 そういえば地震が起こった時
部屋に積んでいた本が崩れて、下敷きになって死んだ人がいたな。
悪いが、そのことを思い出してしまった。
>>562 父親と恋人がそれだ
男の人はコレクションするの好きだよね
手元に置いときたいから図書館より買う派って感じ
恋人「読んだものが並んでるのが好き。たとえ二度と読まない本でも」
父に至っては「後で読み返すんだから全部必要」とせっせと本棚買い足して
部屋が年々狭くなっていく
私は捨てたくてじりじりしてる
601 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:01:22.17 ID:21AXzzum0
>>586 平均で考えるって具体的になにをどう平均して結論を導き出したの?内訳を教えてもらえる?
602 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:01:44.12 ID:Pq4MAjNT0
名作と言われるドストエフスキーとか三大奇書とかを読んで余りにもつまらないのでゴミ認定
軽いのを求めてライトノベルに手を出すも文章がヘボすぎて挫折、ケータイ小説はお断り
丁度いいものは無いのかと日本ではそこまでメジャーじゃないけど大御所が大絶賛してる小説に手を出す
→ジャック・ケッチャム ……爆死
>>565 でも文字数の少ない本なら平気だな。即座に読みたいかどうか判別できるし。
ということは、数行で終わる短文をたくさん集めた本が最適だ。
つまりここ
604 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:01:59.86 ID:zsAgTbT+0
>>563 いや、俺は本好きだから、そんなことは分かってるってw
「小説をつまらない」と考えてる人に、どうやれば熟練できるか、という話だよ。
多分、映画好きも同じように答えると思うよ。
数打ってなんぼだ。
数打たなきゃ、傾向と対策というアンテナも発達しない。
>>586 美しい文章を書きたい
と思っている書き手ってまだいるのかしら
606 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:02:33.76 ID:pw5ysln+O
>>559 小説が個人の妄想なんて極論だろw
文学に対する冒涜wお前理系だろ?
2ちゃんはトーシローの考えを多く得られる場だが
読書ってのは、例えば評論文ならば一有識者の考えを得る場という意味で
2ちゃんと読書を同一視するなってことだよw
607 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:02:43.93 ID:PLo8KQLR0
ゴミ売りの若者の活字離れがーキタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ !!
608 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:02:56.50 ID:7dBoixCG0
昔は小説1冊一気読みなんて楽にできたのに
今は読み始めても数ページで息切れしてしまう
>>594 著者が変な電波受信して書いたような本とかあきらかに間違った需要な本とかパラ読みでうわっツマンネとわかる本とか>地雷
610 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:03:07.59 ID:vaGXvOe80
611 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:03:49.30 ID:dSBIVX72O
>>595 中身を見る余裕が無い大手壁サークルとか見るの無理…
>>590 小説フランス革命?
学術系文庫?
それで商売成立してるんだから問題無い
615 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:04:45.19 ID:FAMgvwuT0
文学を理解できない奴は、かわいそうだ
何が楽しくて生きてるんだろうって、思ってしまう。
616 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:05:24.66 ID:7tvZ4zJpO
>>517 そういう意味じゃないんじゃない?
当然歌詞の中では架空の人物の恋を描いていて秋元自身の恋心じゃないだろうけど、
例えばあぁいう歌詞ばかり書く秋元が何を狙ってきてるのか、とかは透けて見えたりするだろう。
メッセージというのは作者と作品の関係性の中にもあると思う。
例えば井上陽水が、AKBの「会いたかった」の歌詞の作者だとしたら、それはそれで読み取れるものがある。
急に皮肉に聴こえるかもしれないし。
そもそも井上陽水に会いたかったの歌詞をそっくりそのまま発想することはできなかっただろうから、
そういう意味でもどんな創作物だろうとその人の人となりは出るよ。
617 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:05:26.54 ID:xTcoyjWb0
>>557 >俺が欲しいの自分にとって有益であることが明白な情報だけ。
読書のセンスがないよねー ネットで十分なタイプの人だと思うわ
>>5 図書館に行けばただで読めるじゃん
新刊だって、リクエストすれば入れてくれる
図書館の便利さに改めて気付いてから、前よりも読むようになったわ
お勧めの本教えてくれ
620 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:06:24.38 ID:dSBIVX72O
三島は語彙が豊富ってのは確か国語辞典を読んでいたような
621 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:06:45.17 ID:vaGXvOe80
>>616 たとえどんなに偉大な人物であろうと、知らないことや自分の頭にないことは描き出せないものね
622 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:06:54.91 ID:y/XB2Um30
ちょっといいと思った作家も瞬く間に劣化していくんだよなあ
ロバートゴダードはスパイを登場させたあたりで堕落してしまったし
今心配なのはジョンハートね
結局道具立ての基本が一緒なのよ、傷ついた子供、強大な父、故郷に帰る、淫乱な妹、等々・・
同じ曲を編曲変えて出してますみたいなね
ラストチャイルドが評価高かったしここら辺でその傾向に終止符を打ってもらわなきゃね
623 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:07:36.21 ID:6ro4c56r0
>>604 つまらないと思うなら読まなきゃいいだけじゃね?
みんながみんな本好きだったら世の中がつまらなくなる。
624 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:07:54.31 ID:SIOttjrP0
2chはよく読んでるんだが・・・('A`)
>>609 サブカルチャーの本に時々そういうのあるよな。
あれはあれで面白い。
子どもの頃あんま読まなかったけど、最近は三日に一冊ペースで読んでる。
携帯で暇潰すのに飽きた。
ケッチャムは、案外爽やかな読後感でいいけどな
まあ途中で爆死する人はいるだろうし、隣の家の少女とかはあんまり奨めないけど
628 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:08:20.10 ID:FAMgvwuT0
俗情に媚びたようなものは文学じゃないよ
629 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:08:37.76 ID:PV5QiJTaO
ちなみに、明治に双葉テイシメイが出てきた時、小説は今の漫画の位置付けだったからな。
女子供が読むものとしてさげずまれてた。
ラノベブームとは何だったのか
電子書籍で本売ろうとかしてるやつらはこの現実を突きつけられて
プギャーwww
>>614 5年ぐらい寝かしとくといい具合に発酵してそうだろ?
633 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:09:21.79 ID:zsAgTbT+0
>>565 名作は時代の淘汰に耐えているので、確かに強敵だ。
おもしれー!と思えても、「ロビンソンクルーソー」のver.UP版だったり、「イソップ童話」の焼き直しだったりする。
しかも、脳内に名作が蓄積されていけばされるほど、脳内にある名作に並ぶ作品と出会う確率は減っていくわけだ。
だからこそ、小説好きはほとんどの人が乱読派になる。
数打ちゃ当たると思ってるし、体験的にいつか出会うと分かってるから。
小説好きは、もう、何というか、ちょっとでも引っかかる作者がいたりすると、自分の中のマイブームの炎を消すまいと、必死になるw
作者の過去の作品全買いとかね。
634 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:09:25.87 ID:mX/yNvKr0
>>605 森見登美彦
彼の擬似漱石風の文体は嫌いじゃない
ただし内容が非再帰的で底が浅いのが難点
>>616 作家論と、作品理解は別物で考えるべき。
あなたが言っているのは、作家論。
>>619 小林秀雄著 「モオツァルト・無常という事」
637 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:10:24.74 ID:DyZSzrGV0
最近ドラえもん読みだした。以外に奥が深い
638 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:11:09.78 ID:FAMgvwuT0
最近出た本でオススメのものってある?
ちょっと前まで360円で買えてた文庫本が今や千円するもんね。
しかも、本によっては紙が分厚く、活字が大きく、印刷エリアが狭くなってるし。
御高名な作家先生や、自分が賢いと思ってる新聞記者たちより
ココのアホな仲間たちのほうが大好きだ
オナニー作文なんか見てもキモイだけ
642 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:11:29.95 ID:YWYguN0qI
本なんて読んでると洗脳されてしまう
643 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:11:41.06 ID:6ro4c56r0
>>609 とても気持ちが分かるwwww
>>611 大手壁は有名だからネットで検索すりゃ評判が分かる。
マイナーなもんばかり嵌るから大手買ったことないけど・・・。
だったら手に取って読みたくなるような良い小説出せや
結局、車離れやらスキー離れやらと同じなんだよ。そのコンテンツにおいて過去に栄えたからって天狗になって、
このコンテンツは面白い!出せば出すだけ売れて当然!とバブルの脳筋思考で時代に沿った成長を怠り、その原因をあろうことか顧客に押し付けて、「買わなくなった若者が悪い!!」ってアホか。アホか
時代に合わせるという点で圧倒的に他のコンテンツに負けてるからそんな事になるんだよ
支配層である団塊が無条件で「小説読んでる奴は偉い!小説読んで当然!読んでないのはクズ!」って意味不明発想だから仕方なくつっっっまらねー小説買って読んでやってるのが現状だろうが
645 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:11:58.46 ID:kGJkK7x80
>>606 ま、金を取って文章を売り捌いて食ってるプロなんだから、
面白いのが当たり前なんだよな。
でも、俺は最近、小説より2chの方が面白くていけねえや。
素人と狂人が織りなす排泄物が美味いと思ったら、
堅気に戻れない気がするな。
646 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:12:04.41 ID:zm2qL6Br0
さすが読売新聞、2010年7月まで財務次官(財務省のトップ)を務めていた
丹呉泰健が社外監査役として天下りしているだけのことはある。
647 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:12:38.73 ID:ane+3h8PO
1ヶ月どころじゃなく何年も読んでない
ムック本はここ数年買いまくったな
うまく騙された感じ
こういうダマシは文句言いにくいなw
娯楽なんてこんなもんだろう
>>632 いや、てか、君が面白い。
そして発酵してるところをまぢかで見てみたい気もするけど
発酵したらビールとか一緒に飲めなくなってしまいそうで、それはちょっと止めてやろうかと密かに思う。
650 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:13:21.00 ID:eXNykh2l0
聖書を通して読書に親しみのあるアメリカと違って、
日本では庶民が本を読むなど生意気な行為という文化だからね。
知識で有力者に勝ることはご法度だし、現代では殺されはしないが
奇人変人あつかいの「嫌われ」者にされる。
これが、アメリカで電子書籍が普及しても、日本では流行らない理由。
おまえらは、イジメやってろってこと。
小林秀雄ってですます調とだである調が混在してて気持ち悪い
2chもおもろいけどさ、感動したり心動かされたりってないじゃん。
大人になってもそういう情操のメンテって必要な気はする。別に本じゃなくてもいいけど。
夏目とか太宰とか芥川とか、そういうの押し付ける義務教育も良くない
ハッキリ言ってひたすらつまんない
あれで本はつまんないってすり込まれちゃう
蜘蛛の糸なんてネット小説並みのクオリティ
654 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:13:52.33 ID:+qU64TP00
ここ30年本なんて漫画、エロ本以外買ったことないよ
新聞も10年以上購読してないしw
655 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:14:10.05 ID:pLeqbxySO
まあ本は好きでよく読む方だとは思うが、近頃、というかここ十年来とんと翻訳本とごぶさた
外国の本読むのが凄く億劫
書き手が想定する読者と知識を共有する部分が少ないからだろうがすぐ細部にひっかかる
本を読むことは
文字で書かれた言葉から意味を読み取ることなので
そのための能力が必要なのは間違いない。
会話なら相手が自分の中に直接入ってくることで刺激を受け
音楽なら記号としての言語を介さずに脳に刺激が与えられ
映画なら視覚と聴覚に訴えられることで理解できるが、
読書は自ら能動的に言葉を解読していくことでしか味わえないから
やや難しいだろうね。
>>645 つくり話よりも本音が面白い
背景にある事象もセットになっているから迫力ある
「読まずに死ねるか」
内藤陳
659 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:16:04.52 ID:FAMgvwuT0
太宰の御伽草子
660 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:16:40.84 ID:dSBIVX72O
>>637 のび太が自立するにはドラえもんがいなくなればいいと思う
>>643 事前リサーチを怠るなってことねありがとう
661 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:16:45.74 ID:hf/Op3Eu0
携帯小説もそだけど、馬鹿に合わせると全体のレベル下がるから
ガキには強制でも読ませれば良い
身につけば嘘でも本物だよ
太宰治って登場人物がアムロみたいだからヤだ
>>653 芥川龍之介は本当すごいと思うけどなぁ
文章ごたごたせずすっきりしてて落ちも綺麗
ほぉ〜って読了感が良い
夏目漱石は・・・たまにそのラストで良いのかwwって思うのあったけど
大多数ノにとっていい本かどうかの判定材料は
ストーリーとか題材だけだよね
それじゃ大体の本より2ちゃんとケータイ小説の方が面白いにきまってる
ゆとり世代ってわかってて何でそんな深刻そうに50割が本読んでないとか言ってんだよww
>>651 混在してるの?
である調のヤツしか読んだ記憶が無い。
666 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:17:16.89 ID:uaRml5KMO
良く出来た本を読み終えたときの充実感は、他では得難いものだ。
学生の頃は所謂DQN連中とばかり遊んでたけど、その中に何故か必ず二、三人の
読書家DQNがいた。色々と本を貸し借りしたり、煙草賃を節約して本を買った。
読書は本当に楽しい。子供達は、もっともっと本を読んでほしい。
667 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:17:17.51 ID:zsAgTbT+0
>>601 内訳というか、時代の淘汰に耐えた作品を、当時の一般として語るのは間違いだということ。
そもそも、(個人レベルでの)読者側だってスキルは上がっていくわけだから、
面白い本に出合える確率は減っていくだろ。
時代の淘汰を、個人で行ってることだから、乱読にならざるを得ない。
つまり、乱読じゃなきゃ、比較はできないんだよ。
時代の淘汰を個人でやれば、そりゃ、つまらない作品は多くなるわな。
>>652 ここほど心を動かされる文章に出会える場所は無いと思うけど・・・
とにかく怒りが高まる。現実にあんなに怒ったことは無い
これが嬉しいんだよw
個人的には夢野久作が好き
他人にお勧めできるかは別
実際は圧倒的に読む層と全く読まない層に分かれてるだけじゃん。
いい歳してロクに読書もしたことない年寄りが溢れかえってるし。
>>622 いるよなぁ…重厚な推理小説書いてた人だったのにいつの間にか電波SF作家に…とか
これは劣化とは違うがw
>>651 だったら講演のCD聞いてみ。
悶絶するほど面白いから。
>>663 芥川龍之介巨根伝説ってさっき初めて知ったw
>>653 人間失格とかは、読まなきゃよかったってくらいの衝撃受けたんだけどな。
あれは名作というよりは怪作。
でもまだまだ残る本な気がする。
675 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:20:03.37 ID:vaGXvOe80
>>669 精神に異常を来たしてはおりません
ドグラマグラ、読もう読もうと思いつつ後回しにしちゃってるや
677 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:20:32.82 ID:X1qS+Lzs0
携帯でネットが出来るようになって読まなくなった。
本はかさ張る。
678 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:22:09.36 ID:zsAgTbT+0
>>637 ドラえもんは良いよね。
子供の頃は、タイムマシン最強とか、どこでもドア最強とか、もしもボックス最強とか、言ってたけど、
大人になると、秘密道具なんて必要なくて、子供時代に親友ドラえもんがそこに居る、ということが既に最強だと思うようになる。
ノスタルジックな部分をきゅんきゅん刺激してくるね。
679 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:22:37.17 ID:lltvn/wU0
心配ない。読むに値する本が、そうそう、ざらにあるわけ
ではないから。それに、いい本は、高杉。そして、くず本
屋にはない。特に、ど田舎に住んでいると、絶対にない。
よって、図書館へ。
これまた、ど田舎図書館には、くず本屋なみの
くず本しかない。よって、県立図書館まで、はるばる汽車
で出かけていくことにする。あるのだなあ、さすがに、
ここまで来ると。
よい本は、あまり読まれない。よって、高杉。
バカデミズムのバカになる気がなければ、買う必要なし。
あっても、ぼろ家の邪魔になるだけ。
よい本は少ない。よって、読書量が少なくなるの
は必然。少なくて、よいのだ。
682 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:23:54.00 ID:kGJkK7x80
>>650 日本は販売店のしがらみがあって作家が電子化に反対してるから、
後れを取っただけじゃないの?
アニメにしても、著作権がどうのこうのと言ってて配信はかなり遅れた。
アメリカは技術の先進国であり、商売の先進国。
youtubeの真似をしてニコニコができたが、
日本人は独創的なオリジナルを作り出せない。
のび太はどらえもんに利用価値がなくなったら見向きもしなくなるだろうけど
正太郎は最初から役にたたないオバQと友達でありつづけると思う
684 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:25:10.04 ID:7tvZ4zJpO
>>635 あれ?あなたが問題にしていたのは「フィクションには作者の心理が投影されているか否か」じゃなかったっけ?
フィクションは架空の人物に投影されてるだけであって、
じゃあ何が投影されてるかと言えば、それは作者の頭の中しかない。
社会的文脈からも作者の人間性からも切り離されたフィクションなんてありえない気がするけど。
誰かも言ったけど頭の中にないことは描けない。
フィクションは常に作家と作品と社会のハイコンテクストな中にあるんじゃないの。
686 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:25:32.61 ID:vaGXvOe80
アメリカでも電子書籍っていまいち普及してないんじゃなかったっけ
687 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:25:37.14 ID:z6sDHNJZ0
三大奇書って名前だけが先行してるから、あまり小説読まない人が挑んで挫折するパターン多いだろうな
688 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:26:09.52 ID:pLeqbxySO
教科書の小説はあんまよくないね
質の高い短篇は象徴的な内容で落ちがはっきりつかないケースが多いからあんまり読者好きを増やす契機にはならない
689 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:26:50.95 ID:A7wVAyTIO
>>650 江戸時代でも東海道中膝栗毛など大ベストセラー小説がいくつもあったし、
明治時代には学問のすすめみたいな啓蒙書まで広く読まれたんだが。
日本人は昔からずっと知的レベルが高かった。
今も主力媒体が本以外に移っただけで、2chだって妙にレベルが高い。
690 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:26:59.78 ID:BJSJEu7/0
おれは本読まない日は1日もないな
692 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:27:09.77 ID:mX/yNvKr0
>>674 朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸ってお母さまが、「あ」と幽かな叫び声をお挙げになった。
「髪の毛?」スウプに何か、イヤなものでも入っていたのかしら、と思った。
「いいえ」お母さまは、何事も無かったように、またひらりと一さじ、スウプをお口に流し込み、
すましてお顔を横に向け、お勝手の窓の、満開の山桜に視線を送り、そうしてお顔を横に向けたまま、
またひらりと一さじ、スウプを小さなお唇のあいだに滑り込ませた。
斜陽の引用だけど、冒頭の数行で一気に没落華族の憂いに引き込まれる。
太宰は天才だね。
つすますんずは人間失格と津軽の印象が全く違って
694 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:27:28.10 ID:uaRml5KMO
695 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:27:30.85 ID:y/XB2Um30
紙の本は何年たっても読めるけど
電子書籍はメディアやソフトが変わったら読めなくなっちゃうんじゃね?
国語の教科書はおもしろいところだけをつまみぐいしてるから
下手に読書を始めるよりは教科書を買ってきて読んだ方が数倍おもしろい
正直言うと下手な本よりこのスレのほうが面白いよな
最近読んだ本で面白かったのはfatezeroかまぁ最近って言ってもだいぶ前だが
今はローマ人のやつの最終の3冊がでたからそれの中まで読んだところ
電車の中でしか読まないが
698 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:28:08.50 ID:vaGXvOe80
国語の教科書で思い出せる小説……『赤い実はじけた』が真っ先に思い浮かんだ
700 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:28:57.05 ID:FAMgvwuT0
最近ではkagerouが良かった
>>687 読み慣れてない初心者がドグラマグラ読んだらそらついていけんよなあ
読み慣れててもキツいのにw
702 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:29:05.22 ID:YWjBLbxG0
紙媒体を読まなくなっただけで、ネット上で字を読む量は逆に増えてる
だろ。本だって、9割はバラエティの書籍化みたいなゴミ。
703 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:29:24.93 ID:7dBoixCG0
>>669 ドグラ・マグラ、ネットでDLしてて、途中まで読んでたの完全に忘れてたw
思い出させてくれてありがとう
>>689 その例示なら、偐紫の方が良いんじゃね?
知的レベルの高さをいいたいんでしょ?何で東海道中膝栗毛?
705 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:29:39.82 ID:y/XB2Um30
706 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:30:01.23 ID:A7wVAyTIO
>>687 源氏物語とか金瓶梅とか、エロから入るのがベストだな。
エロは偉大だ。
707 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:30:13.63 ID:Ptt4aLr30
本は出版業界の怠慢だろ
長い間高すぎたツケだ
定価が決まっていてそれを死守したのもまづかったな
まあオワコンだ
708 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:30:19.51 ID:e1Svnzvf0
多感な時期は本の中にマルゴト入り込めたが
今はもうあの集中力は無理だ
>>696 なに、太宰の作品で走れメロスを選んだ教科書が
面白いところをつまみぐいしてるだと・・・
ありえぬ、それは決してありえぬことだ!と力説しよう
710 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:30:36.66 ID:vaGXvOe80
>>705 続編なんて出てたのか!?
ちょっと気になるなあw
>>692 冒頭って、財産切り崩して生活してるけど田舎に家買って結構のんきにエンジョイしてる風に見えました
712 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:30:37.60 ID:RtQZgQYEO
最後に読んだ本は
さくらももこ著
ももこの詩だな
最近は週一でヤンマガ(笑
713 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:30:50.39 ID:k0A3n3lA0
>>357 僕は2chしながら本を読んでるよ
ミルチア・エリアーデの「世界宗教史」
714 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:32:00.69 ID:WpFb40/AO
もうゆるいて…
715 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:32:07.90 ID:zsAgTbT+0
>>704 横だけど、識字率90%以上の日本のベストセラーだったからじゃね?
当時、ヨーロッパは識字率は30%以下だし。
貴族発の文化と、庶民発の文化。
さて、どっちの文化が知的レベルは高いでしょう、という話だと思うよ。
太宰より、娘の津島の方が良くね?
太田はつまらないけど。
717 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:32:43.59 ID:SuaMvV+K0
2CHにカキコするほどの者なれば
誤字脱字など言わずもがな
正統日本語にて表現すべきで
そのためには修練のため
読書を欠かしてはならぬぞ
あれ、人間失格見てみようと思ったら1秒で飽きた
萌えキャラは?
719 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:32:56.34 ID:K4vTAFrh0
読書嫌いだが、読むとどんなメリットあんの?
映画見るとかの趣味の1部?
722 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:33:51.21 ID:FAMgvwuT0
ここで偉そうに語ってる奴って、戦争と平和ぐらい読んだことあるんだろうな?
723 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:34:01.04 ID:z6sDHNJZ0
たとえエンタメ小説オンリーだとしても量を読んでれば国語の成績は確実に上がる
724 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:34:09.43 ID:vaGXvOe80
>>709 走れメロスのラストシーンをメロスと友人と王様が全裸で殴り合って終わるとなぜか勘違いしていた俺
ローマ人の物語は反乱が相次ぐようになったころから嫌気が差して読まなくなった
もうあの国は駄目だと思う
>>706 やおいは平家物語から入るべき
読書も究極までいくと古代シュメール語で書かれた
石版を読み解くゼカリア・シッチンのようだな。
>>606 小説家が面白いんじゃなくて、小説家の意見に同調する奴が読んでるだけだろ。
いくら立派な意見でも、嫌いな作家の意見まで買って読む奴稀だし。
2chでも文章力のあるヤツいるからな。
こいつが小説書いたら面白いのができるだろうなっての。
あと、2chのいいところは簡潔達意な文章の訓練所になるってとこ。
>>719 知識の無いヤツを見下して優越感を得られる
まあ、たいした本もないしな・・
新聞離れは推奨だが本は読めよ
733 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:36:16.33 ID:kNn4o9v90
電脳化すれば大丈夫ってアニメでやってた
734 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:36:20.88 ID:V3wrG9MA0
>>728 そういう視点で見ると田中芳樹とかすごい微妙な存在だな
>>719 趣味の一部じゃないの?
カラオケよりも費用対効果がいい気がする
最近のは、たまに行間空き過ぎててヤバいけど、字が大きすぎて読みづらいし
>>722 戦争と平和は序盤が殺人的だよなw
突破すると世界が変わるんだけど
本は読むけど馬鹿
小説は読まなくなった
技術関係とノンフィクション、伝記ものだな、最近読んでるのは
738 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:36:34.82 ID:zsAgTbT+0
>>719 趣味の一部というのは外からの一般的な見方であって、読書好き本人たちの側から見ると、ある種の中毒や癖に近い。
>>718 「は、恥の多い人生だなんてあんたにしか言わないんだからね・・・!」
>>1 若い頃、読書と言えば、小説だった。しかしあるときから、小説は空虚な感じがして、興味が薄らいだ。
興味が薄らぐのに応じて、何かを論述したものがおもしろいと思った。
客観的な情報を論理的に分析しているものがいい。人に話せば、それなりに役に立つ。
自分の仕事の味付けにも使える。しかし、この種の本は、賞味期限がある。そこが物足りない。
例外として哲学書がある。賞味期限は無限だろう。しかし、哲学書は役に立つ感じが弱い。
最近は、数学書が一番楽しい。書かれた真理は、未来永劫、微塵も揺るがない。記述は、徹頭徹尾、論理的。
自分の仕事の役に立つ。正確な数学の知識は、相手に恐怖を覚えさせることもできる。
わかるまでは茨の道だが、理解できたときの感動は、小説の比ではない。
驚きと衝撃に関して、これ以上のものは想像しにくい。
今は数学書を読むのが一番たのしい。普通の読書に物足りない人には、数学書を薦める。
>>718 まあ、人間失格なんてバッドエンドしかないギャルゲーみたいなもんだからな。
粘土板に楔型文字で刻まれた二次方程式の解の公式が存在すると聞いて
人間ってあまり進歩してないんだなと思った
>>725 必死で走ってきたメロスに「友人になってくれ」とか空気を読まずに言い出す王様にメロスは激怒した
744 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:38:23.13 ID:pLeqbxySO
ネットは長文に向かないからな
>>719 メリットは知らない。
読みたいものを読むっていう自然な欲求がある。
どこで培われたものが知らないが。
>>725 予想外のところからジャブを効かせないでくれ!
おかげでコーヒー吹きそうになっただろがw
>>713 自分はつべやニコニコの待機時間や重いサイトの時に読んでる
待つのにイライラしなくて快適。一回に2pぐらいすすむ
ロシアものは長すぎる
750 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:41:18.88 ID:JV/DoC2nO
人生で2冊しか本を読んだ事がないが、東大医学部に受かったぞ
>>749 罪と罰の母親からの手紙だけでウンザリした。
752 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:41:29.44 ID:uaRml5KMO
>>747 俺もやるけど、結局動画は見ずに終わる。残念。
753 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:41:46.78 ID:z6sDHNJZ0
トルストイは読む気にならん
754 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:41:47.30 ID:sC2cysiJ0
嘘っぱちの本は、読んでも感動できない
年になってしまった。
カラマーゾフ長くてもー、何が何だか w
756 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:42:11.19 ID:vaGXvOe80
>>749 カラ兄や罪罰は好きだけど、『悪霊』は頓挫した
757 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:42:27.38 ID:FAMgvwuT0
読書は知識を得るためのものじゃない
自分が知識だと勘違いして頭に溜め込んだゴミに気付かせてくれるものだ
758 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:42:44.14 ID:zsAgTbT+0
>>749 冬が長いので、農閑期に読むのに最適だったんではないだろうか。
>>746 メロス「俺を殴れ」
パシっ
友人「俺を殴れ」
パシっ
王様「俺を殴れ」
パシっ
メロス「俺を殴れ」
以下エンドレス
なんでこんな勘違いしてたんだろ?
読売によると新聞離れは起きていないんだろ
762 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:43:41.23 ID:s1lVwGIQ0
幼少期の読み聞かせがポイントなのにね。
彼ら秋のうちに食料をためこんで
冬は冬眠の代わりにボルシチくいながらずっと本を読んでいたのだろう
764 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:44:13.33 ID:21AXzzum0
766 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:45:09.40 ID:FAMgvwuT0
トルストイにハマると、ドストエフス機が糞に思えて来る
767 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:45:09.76 ID:kGJkK7x80
>>717 ヤダ。2chは来る者拒まず、誰でも書き込めるのが最大の特徴だし、
本も読め読め言われたら読みたくなくなるのが天の邪鬼の習性なので。
>>719 「僕は司馬遼太郎なんかが好きですね」って言うと、「ほお、格好良いじゃないか」
とたまに褒められる点。本棚にゲーテとかフロイトを置いておくとなお良い。
バカがインテリを装うには欠かせないツール。読まずに装備するだけで効力が出るけど。
>>760 wwwおいwwコラww
もうね、やっぱ発酵しとけw
>なんでこんな勘違いしてたんだろ?
面白いだろ?やっぱ君が面白いんだよw
>>766 まあ、性質的には対極だからな。
俺はトルストイの方が好かんけど。
戦争ものとかはガリア戦記みたいに軍人が書いた奴が良い。
771 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:46:55.09 ID:JSihEvM8O
喜怒哀楽が詰まったノンフィクションファンタジー、国会の各委員会議事録がオススメ
772 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:47:12.90 ID:vaGXvOe80
>>767 フロイトなんて置いてたら「こいつはとんでもないドスケベかもしれん……」と疑われてしまうじゃないか!
773 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:47:13.42 ID:mX/yNvKr0
>>740 ホフスタッターのゲーデル・エッシャー・バッハは衝撃的だった。
論理や数学は突き詰めると自己矛盾に陥ることの不思議。
775 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:47:31.35 ID:PD/LZQVr0
ブックオフの100円棚で買った文学全集を自炊してるよ。
爺さんに読ませてやってるけど、PCでは拡大して読めるのが
重宝とか。
あと眼が弱って来ると読書は苦痛だと言ってた。
何が嬉しくて、他人の妄想や戯れ言に金払って時間無駄にしなきゃならんのだ。
2chの面白さと読書の面白さはまったく違うからな。
対人関係、チャット(会話)、自己主張だもの。
読書とはもうまるっきり別物だよな。
「文字読んでるから同じ」っていうなら広告や看板や名簿もそうだよなw
778 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:48:43.72 ID:LvksnCU3O
マンガなら読んでるぜ〜
ワンピースだろ?
聖闘士星矢だろ?
ストップひばりくんに
あと硬派銀次郎
光る画面で読むとよけいに疲れるよ
字が大きなハードカバーがいちばん
>>771 国会議事録のまとめ本とか無いのかな。
面白そうなとこだけ紹介して欲しい。
小〜専門までは本読んでたけど
社会人なって読まなくなった
冠婚葬祭の知識の本とか
マナー辞典とか
スピーチ例文集とか
ロープの結び方とか
難読語辞典とかはすげー為になるが、
そういうので知識を得るのはなんか読書てイメージがないな。
なんか最初から最後まできっちり読むのが「読書」、ってイメージ。
>>719 暇つぶし
繁忙期に溜まったイライラを発散させる手段の一つ
何もできなかった分何かしたい!!!って猛烈に思うんだよね
来月からまた忙しくなるから今の内に
784 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:49:31.11 ID:zsAgTbT+0
昔通っていた定食屋には漫画や本が置いてなく、スポーツ新聞と電話帳しか置いてなかった。
だから、本をもって行くのを忘れた時は最悪だ。
ある日、他の客が新聞を読んでいたので、後には電話帳しか残されておらず、仕方なく「面白い名前でもないかなぁ」とか考えながら俺は電話帳を読んだ。
電話帳も悪くないよ。
785 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:49:50.31 ID:FAMgvwuT0
海外文学は原文で読まないと本当の面白さは味わえないよ
おれは7年がかりで露西亜語をマスタしますた
786 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:49:50.62 ID:pLeqbxySO
電子書籍って古本は安く買えるのかね
新古書店だと105円でも良書があるからなあ
ちなみに有史以来 歯止めがかかった例はめったにない
なぜならだれも歯止めなんかかけちゃいないから
>>776 その妄想に触れて自分の妄想を膨らませるんだろ。いわば小説は妄想増幅器なんだよ
791 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:51:44.61 ID:D9AOteeJ0
2ちゃんあるもん、本読む暇なんかない
792 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:51:51.74 ID:UUImYWSJO
何これ?
ラノベと漫画除いたからこんなもんなん?
>>517 出てくる単語の羅列と耳障りの良さ辺りは個人差出るぜ
心とは違うけど
ストップひばりくんよりも天使な小生意気の方がおもしろいと思います
795 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:53:04.22 ID:uaRml5KMO
>>717 ネットで多少は馴れたけど、やはり日本語は縦に読みたい。
紙で読みたい。オッサン世代は、表紙をめくる瞬間にスイッチが入る。
紙って、非常に優秀なディスプレイだと思う。
丈夫で長持ち、軽い、濡れても大丈夫、安い。
そして、いい匂いがする。
796 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:53:53.40 ID:kGJkK7x80
>>772 それは内容を知ってる人だけだろw
「とんでもない! 僕はロリコンじゃなくて純粋に
人間の心を知りたかっただけなんです!」
って徹底的に否定しておけばOK。
ファウスト、源氏物語、ノルウェイの森、
こう言う第一級危険物を堂々と並べておいても100%ばれない。
797 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:54:04.13 ID:NRTIfSIi0
なぜマスコミは漫画を読むのを読書と頑なに認めないのか
先日初めてノルウェーの森を読んだけど
二度読みしないと理解できない。
そして二度読み三度読みしているうちに
各シーンが頭に浮かぶようになる。
気がつくと感情移入している。
本に洗脳されている気分だ。
799 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:55:56.23 ID:UBm1UnjK0
本を読まなくても幸せに暮らせる
読書家でも不幸な奴は不幸・・・例→俺
800 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:56:05.97 ID:uaRml5KMO
>>784 地図、電話帳、辞書
この三つに外れなし。
漫画を読んでれば別に小説を読んでなくてもかまわない気はする
媒体の差よりも個別の作品の差の大きさの方が激しい
くだらない小説を読むくらいなら漫画を読み込んだ方がマシ
>>773 それはよかった。でもひょっとして、勘違いされていると困るので一言だけ。
証明された数学の定理には、矛盾は一切ない。そして未来永劫、覆ることもない。
平成生まれ羨ましい
あと1年遅く生まれたかった
804 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:56:35.24 ID:mDi4x5nTO
805 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:56:49.31 ID:ZgYMK6YC0
感動の押し売りみたいな小説が増えたから読まなくなった
浅田次郎さえいればいい
807 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:56:52.91 ID:A7wVAyTIO
>>792 昔は星新一を読んでれば堂々と「読書」って言えたが、
今はあんな軽さと深さを両立した本無いだろう。
808 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:56:59.93 ID:iIPdjYCd0
むしろ50%も読書してる奴がいることに驚いた。
809 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:57:12.33 ID:DehozQJs0
夏目漱石の「こころ」は良かったお
電子書籍は事前に目次と著者の経歴と発行履歴が確認できるなら使っても良い
この3つがチェックできずに本買えとか無理
812 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:57:48.15 ID:zsAgTbT+0
>>419 もっぱらパソコンで文章を打っているビジネスマンも漢字書けませんよ。
電話帳は登場人物が多すぎて
>>797 やっぱり文字による抽象的思考のやりとりに限定したいのだろうね。
個人的にはマンガも読書もストーリーを追うという共通点で見れば変わらないけど
それいっちゃ映画もそうか。
映画との違いは時間に対する絶対性・相対性だな。
映画や音声表現は決まった時間を持っている。(時間を素材につくられている)
マンガや本は読者のペースで時間を融通できる。
817 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 08:59:46.68 ID:TjB4TfGX0
紙媒体は置き場所に困る
818 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:00:14.50 ID:vaGXvOe80
>>806 ロリータww
マルキ・ド・サドも置こうぜ!
819 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:00:19.63 ID:pLeqbxySO
>801
マンガはあまりにも起承転結の結が弱すぎる
そもそも最初から結を考えずに書きはじめたような作品が多過ぎ
>>776 ドラマや映画もゲームも一切やらないの?
一番のDQN世代35〜40歳
この世代が一番本なんて読んでないと思うのw
822 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:00:48.38 ID:z6sDHNJZ0
面白いと思った本を貶されると、自分はその貶してる奴に劣る存在なんだと思ってしまう
なるべく叩く側に回りたいもんだ
>>801 まあ、漫画も小説も表現の差だからな。
内容が同じならどっち読んでも構わんと思う
825 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:01:47.10 ID:zsAgTbT+0
娯楽として読書する奴なんて今時いないだろ。
本を読むのは知識を得ようとするときだけだ。
物語りの本なんてアホらしくて読む気にならん。
工学書や哲学書は読むけど。
>>800 その3種の情報量は他の追随を許さないからな。
歴史地図帳なんて、何時間読んでも飽きない。
>>819 そんなもん小説にも多いわwww
確かに漫画と違って小説は一つのストーリーを練り上げた上で書き始める方が多いけどな。
でも漫画にもそういった手法で書いてるモノはいっぱいある。
829 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:03:02.10 ID:DehozQJs0
>>821 DQNに世代は無い
ロストジェネレーションと呼んでくれたまえ(`・ω・´)
これが社会的な通称らしいので…
830 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:03:04.36 ID:18nlqBjw0
本離れが加速か
少子化が加速している原因の一つにAVの蔓延が少なからず有るだろう
綺麗でスタイル抜群の女性が夜な夜な疲れた身体を癒してくれる
ネット社会の完備された今、ブック社会は昔の日活ロマンポルノ
になってしまうかもしれない
叩くのは簡単でお手軽に偉そうぶることができるので
ネットでの映画や漫画やゲームのレビューは右見ても上向いても叩いてばかりの辛口批評
新聞の書評のレベルにはとうてい及ばない
漫画だと「アンダーカレント」ってのがあって中々沁みた。
>>792 仕事上どうしても大量の論文(おもに英語)を読む必要がある専門職、研究職以外は、そんなもんだろ。
いわゆるビジネスマンもいわれるほど読書はしていない。
834 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:06:11.26 ID:9eBRHNV00
>>819 逆逆
みんな結だけは考えて書き始めるんだけど
うまくそこに着地できないのよ
予想外のキャラや展開が人気になって、そこでストーリー修正するからもうgdgd
835 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:06:49.50 ID:zsAgTbT+0
>>828 夢枕獏は終わらせる技術を一から勉強しなおす必要があるな。
アフタヌーンは良くも悪くもスタビライザーとっぱらったような危ういのが多い
ああいうのばっか読んでるとしまいに気が狂う
夢中になって小説読むとか、若者の特権だろ。
歳食うと必要に迫られるか、好奇心からで
必要としてる本しか読まなくなる。
たまに小説やら読んでも、なんか飽きちゃう。
どうせフィクションだろ、とか冷めた目で。
ノンフィクションや歴史小説の類は読めるけど。
愚者は経験に学び、賢者は他者の経験から学ぶ
読書は他者の経験を効率良く学べる手法の一つだ
だが、書物には必ずしも真実が書いてあるとは限らない
経験による学習こそがもっとも確実な手法であろう
漫画は想像しなくてもいいからな
馬鹿でも結構楽しめる
小説は想像力ない奴には苦痛にしかない
840 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:08:23.75 ID:LvksnCU3O
>>790 >いわば小説は妄想増幅器なんだよ
なるほど
そういうことなら何か一冊読んでみるか
え〜と、なになに
……ラヴクラフト?
スマフォで青空文庫にはまり中
ただだし。
>>807 夏休みの宿題(工作)でガイガーカウンターを提出した小五の甥っ子のいまいちばんのお気に入りが星新一だなあ
843 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:09:10.80 ID:NRTIfSIi0
>>839 想像でオナニー出来る奴は全員小説を楽しめるって事ですね
だからって人間椅子はねえよなあ
>>836 狂気の中に落ちる時って、自覚がありつつ落ちるのかな。
それとも無自覚にひっぱられるってこと?
>>834 「キャラが独り歩きする」状態ですね。作者にとってはある意味楽なんだけど、ストーリーが制御不能になる。
>>840 いあ!いあ!
>>839 そんな小説も、絵画や写真に比べたら、想像力の貧困さを補うための道具でしか無い。
10代前半男子の妄想力は異常。
卑猥な言葉どころか、同級生の名前だけで抜けるレベル。
849 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:11:17.33 ID:ToUTbqNr0
安くすればみんな読むよ。
850 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:11:37.52 ID:z6sDHNJZ0
どうせこれもネットじゃボロクソに言われてるんだろうなと思うようになってから、小説読んでも素直に面白いと言えなくなった
とくに現代の
そういえば最近歴史小説しか読んでないことに気づいた。
853 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:13:07.22 ID:TjB4TfGX0
漫画はほぼ100%娯楽本だろ。小説でいうならラノベ読んでるっていってるのと一緒だ
本読んでるっていうと教養本とか実用書も含まれてくるからなんか賢く感じられるかも知れんな
854 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:13:26.43 ID:9eBRHNV00
>>846 そうそう
連載が長期化すると、当初考えてたのよりももっと良い展開を思いついたりしてさ
うまくつじつまが合わせられればいいけど、どこかで過去の伏線やセリフと矛盾が出てくるんだよね
ビジネス書を読む量と出世の早さは反比例する法則
>>5 感動する内容かどうかは実際に読んで見ないと分からんだろ?
探してもない、と言うが、どうせ出だしを読んでツマンネとか決めつけてるだけじゃないの?
要するに、単に自身の本嫌いを言い訳してるだけだろ?
腐女子の妄想力には目を見張るものがある
>>777 本には自己主張が書いてあるだろ。読んだこと無いのか?
京極夏彦の分厚いのの新しいのが読みたいです
860 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:14:58.53 ID:zsAgTbT+0
>>848 そういえば、友達の話で、そいつがまだオナニー経験もなく、夢精もしたことなかった中学生の頃、
ある日学校帰りの途中で、突然射精したそうだ。
歩いているうちにズボンでこすれただけ。
妄想すら必要ないのかよとw
>>855 数年後に価値無意味な本なんて、読まないって。
現在でも読んだところで何の役にもたたないし。
864 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:15:24.26 ID:cBGxffEm0
時代、というか単に速いもん勝ちってのはあるな。
競争メディアや娯楽が少なかった時代は
小説は金掛けずに時間潰して、いろいろ満足させられる唯一のメディアだった。
今の時代に太宰とか出て来ても
「自己満足オナニー小説、きめえ。」「生まれてすいません(笑」で終了。
三島の金閣寺とか、真っ先にアッー!といじられる(爆
本を読む、というのが、小説限定の話になってるのがまた貧困
社会人になったら一般書や新書を読むもんじゃないの?
今は月に1冊でも読めばもう読書家だってどなたかがおっしゃっていたな
2chは、ひとつの物事に複数の人間が意見交換することによって、
それぞれ色んな見方や考えかたがあるんだなあって参考になるよ。
また自分のもってた知識の間違いを指摘してくれることもあるし。
あと、2chじゃないと得られない情報ってあるからな。
客から店への苦情とかはよく聞くが、店から客への苦情、言いたいことって
聞く機会はないからな。書籍でも出版されないし。そういうのは為になるよ。
理解出来ない客の行動・言動
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/conv/1210224714/
文章と絵がセットでないと理解出来ない奴が増えてるだけ
テレビのバラエティーでもテロップ無しだと理解出来ない奴が増えてるらしい
10年後にはアニメにもテロップが付くんじゃね?
869 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:17:44.99 ID:A4nRrgfsO
大人の環境や教育のせいだな
本も贅沢品だからな。
ハードカバーなんて普通に3000円近くしたり。
そして評価の高いのは小汚ない中古でもあまり値崩れしない。
有ればより人生が豊かになるが生きてく上では不要。新聞と同じだよ。
>>855 むしろ読書いうより業務だからな
完成図書やら設計書読むのが
>>867 アニメは表現、演出の記号化が進んで
かなり前から、似たような事が起こってる。
オチを強調したい時のキャラデフォルメとか
でっかい汗とか。「この表現出てきたら、こういう風に感じてねー。」
ていう作り手側の強調がうざい。
873 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:19:42.36 ID:e5+Ei/Bu0
書店に並んでいるのは中身の無い本ばかりで価値は無い
図書館や公民館の本はいいぞ
場所によって内容の傾向や特色があるから尚面白い
874 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:19:49.50 ID:NRTIfSIi0
>>867 絵と文章が一緒になることで表現に幅が出来たと言うことも出来る。
>>866 …すごいな
2ちゃんのレスを「知識」として蓄えるのを是としちゃうのか…
今は新聞と本を読むのが逆におすすめ
>>1によると、だってそっちの方がマイナーだもん
みんながネットでさらっと情報見るだけっていう画一化された情報社会では
逆に本の方に、みんなが知らないこと、がある
876 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:20:18.24 ID:EIWehbEiO
漫画しか見ない……………
877 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:20:25.51 ID:kGJkK7x80
>>837 老いると好みが変わっちゃうんだよな。
正統派のミステリや伝記物が大好きだったのに、
電撃文庫の学園モノへ移行しちゃったり。
そしてイラストに釣られてフランス書院へ。
しかし、amazonは良いね。恥ずかしい本が探しやすいし買いやすい。
読書自体は嫌いじゃなかったので、一時期時間つぶしに読みまくった。
小説も科学や哲学、経営や趣味関係などなんでも。
しかし、
それらのタイトルを見たり、聞いたりすれば「読んだこと」は思い出す
んだが、その内容はほとんど忘れている。
読んでいる時は、充実感に満たされているし、内容も理解しているつもり
なんだが、この忘却は虚しすぎるし、情けない。
今は、じっくり毎月ほんの数冊。内容も頭に残ってる。
あれだわ、匂いのしないものには興味がわかない。
漫画でも映画でもドキュメントでも小説でも、匂いのあるものは面白い。
無機質なものは関心を惹かないので、記号化されたものには立ち寄る事が無いんだ。
>>819 そりゃおまえが部数の多い人気雑誌のマンガばかり読んでるからだ。
部数の多い雑誌はマンガ家に対して強制力が強いから、人気が出れば
果てしなく続けさせられるし、人気なければ途中で打ち切られるしで
予定が立てられない。
編集部側の強制力が弱い弱小雑誌+発言力の強いベテラン作家の
組み合わせなら、ちゃんとした終わり方のマンガも多いよ。
>>854 うまい作家は、伏線をどうとでもとれる曖昧な描き方にしておいて、論理破綻をきたさないように工夫している。
そういう作家が業界で生き残っていくんだよね。
883 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:25:55.75 ID:BJSJEu7/0
読まない奴に本薦めても無駄
読まない奴は読まなくていい
>>882 「商売」上手な作家、ね。
資本主義社会だからさ。
885 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:27:23.27 ID:Xl6XQovp0
どうりでネトウヨみたいなバカが増えてきたわけだな
886 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:27:31.02 ID:VlYtdSL40
今日の読売の「電子書籍 若年層が感心」って言う文化面の記事はウソか
ある読書家が言った言葉で、俺の好きな言葉あるよ
「人生でその人が本当に読んでおくべき本は、ほんの1〜2冊だ。
その1冊に出会うために、私は本を読むんだ」
>>883 読むのも訓練いるからなー
再読再々読しながら、難しい本を読みこなした時の快感っていうのも
ライトノベルのような比較的間口の広い作品ばかりに触れているとなかなか分からないだろうし
888 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:29:26.09 ID:kGJkK7x80
>>880 発言力の強いベテラン作家って続編をなかなか出さないアホがいるでしょ。
田中芳樹とか。
ああいうのって、つまらない本を読まされるより苦痛。
読書は単に知識の材料を提供するだけである。それを自分のものにするには思索の力である。
ジョン・ロック
知識は非常にたくさん知っていると誇り、知恵はなんにも知らないとへりくだる。
ウィリアム・クーパー
ゆとりは歴史小説しか読まない
まったく嘆かわしい
>>889 格言とかの
短文抜粋って、本を読まない人間しか釣られないって。
892 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:31:49.39 ID:PD/LZQVr0
>>859 >京極夏彦
文章こねくり回しているだけで実は大したこと書いてないと気付いた。
893 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:32:03.63 ID:zsAgTbT+0
>>872 漫画でいう漫符みたいなレベルの話じゃなくて、例えば「妁眼のシャナ」というアニメがあるんだが、
あれ、字幕がないと、マジで言葉の意味が全くわからない。
原作買え、ってことなんだろうけど、そこまではナイので、
仕方なくwikiで専門用語調べたけど、当然、他の記述も読むことになり、ネタばれされた感がアリアリで、損した気分。
894 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:32:20.15 ID:YWYguN0q0
デフレ時代の今、弁当が290円で買えるんだぜ。
本一冊の値段が高すぎる。
ばーか(^^)
今の20代はPCかスマホだろ
当の本も電子化進んでんだから
本から離れるに決まってる
読書の有用性に気づかない人が多いのは嘆かわしいことだな
思索を開始するのは自分が感じた「もやもや」に依拠する。
もやもやが発生しなければ思索は開始されない。
898 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:33:18.08 ID:FAMgvwuT0
読書の楽しみを知らないことと、
セックルの楽しみを知らない高齢童貞と、どっちがかわいそうですか?
899 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:34:15.03 ID:qTxDMbAT0
本を読むのとホームページを読むのとの違いを教えてくれ。
900 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:34:46.54 ID:aAami1EN0
ゆとりって歴史書ではなく歴史小説を読むんだ
ふーん
>>888 じゃあ読まなければいいじゃん?
お前の為に書いてる訳でもなし
>>898 そういう比較しかできないお前が一番かわいそうだと思う
901 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:34:50.30 ID:wtgZ3Jkx0
青空文庫で無料で読めるのにもったいないなあ
902 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:35:28.86 ID:aSa/3VQp0
本読まないとか日本人のチョン化が着々と進んでるな
>>893 あれは、ストーリ追っかける話じゃなくて
千種ママとシャナで、オタクの
マザコン願望とロリコン願望を充足させる話。
おまけに同級生の美少女までついてきて申し分なしっつうはなし。
ゆとりの小説離れはひどい
最近の奴らの「読書した」は、ラノベ、歴史小説、ケータイ小説のどれか
まともな本がひとつもない
906 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:37:03.08 ID:kGJkK7x80
>>892 文庫本の分厚さで勝負してると気づいた。
アニメ化した途端につまんなかった。
907 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:37:03.06 ID:o5XVSqWHO
もっぱらフランス書院を
>>904 自分をバカと認識させられるのが嫌だから、
程度の低いものしか読まないんでしょ。
打たれ弱いだけだよ。
>>900 歴史書読むのもゆとりだけ
十八史略とか史記とか読んでるゆとりの多いことwww
910 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:38:57.65 ID:TfhkBFG40
>122
>商業主義って奴は創作活動の敵だね。
じゃあ無理やり教皇の命令で天井画かかされたミケランジェロも商業主義だね
大衆のために戯曲を作曲したモーツァルトも商業主義だ
それらの作品は不純だったのかー
>>28 新田次郎の「怒る富士」。江戸時代に富士山が大噴火したときの話
幕府は富士の大噴火を政争に利用するばかりでろくな対策をせず、
灰に埋まった富士山麓の村は亡所(廃村)として見捨てられてしまう。
これを救うべく中間管理職の主人公が奔走するが、上から睨まれ
下からも突き上げられ、最後は独断で米蔵を開いた責任で切腹させられる。
311震災の直後に読んだが、震災後の日本の状況によく似てて
いろいろ感じるものがあった
俺は入社してすぐに社長に呼び出されて三国志の小説20巻セット(くらい)を貰った
一冊読み終えて腹満腹
なぜ本をくれたかはわからない
913 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:40:29.21 ID:zsAgTbT+0
>>903 そりゃそうだろうけど、「ぐぜのともがら」なんて言われても、何が何だかわからない。
「紅世の徒」と字幕が出れば、せめて想像くらいは膨らむと思うんだ。
かといって、平時の台詞まで字幕だと画面がうるさいから難しいところ。
>>888 マンガ家じゃねえw
まあ、マンガ家にも同じパターンはいるな。富樫とか。
編集部の力が弱いってのも良し悪しだな。
ストーリーはマンガ家の思い通りになるせいで、きちんと終わる事が増える。
だが意外な展開やキャラが人気出てもそっちにストーリーを修正させられない
から、マンガ家がしれっと人気の展開を終了させちゃったりする。
915 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:41:00.53 ID:p9dCSBCgO
俺は活字中毒なもんで毎日読むッスよ
>>885 何を書いてもアジビラになるブサヨ団塊乙
>>909 それってフィクションです。小説です。
十八史略とか、遊説家が出てくる時点で真実皆無だろ。
918 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:41:12.69 ID:adkP8Gx1O
フィクションの小説を何時間もかけて読むのって馬鹿らしくないの?
小説を読む事=良い事みたいに決め付けすぎ
あんなムダな時間のかけ方は無い
919 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:41:12.93 ID:aAami1EN0
>>892 お前が京極夏彦より面白い文章を書ける場合にのみ、その発言は許されると思うよ
で、書けるの?
>>904 そうそう
視野狭窄したゆとりのキモオタに限って
「ラノベを馬鹿にするなんて、ラノベの面白さを知らないなんて可哀想」って言うんだよね
気持ち悪い
ああ、キモオタやゆとりって浅薄で幸せな世界に生きてるんだなぁと思う
920 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:41:24.47 ID:n2Is5pEj0
本屋においてある本の99%は読む価値がない本。読めばむしろバカになるし、時間の無駄。
池上彰とか田原総一朗とか野口なんとかとか藻谷なんとかとか。(w 上げればきりがないけど、
ほとんど肥だめ状態。
だから歴史の風雪に耐えた古典を読むべきなんだよ。しかも原語で。
日本語で読める本には限界があるし、まず語学を学ぶ事。
別に数多く読む必要なんかない。
921 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:41:29.65 ID:RYYWs7Q40
歴史小説のなにがいけないんだか・・・
司馬遼太郎とか普通に面白いだろうに
922 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:41:53.17 ID:3iKH+mAT0
読書しても意味無いのは文学部卒の就職率の低さを見れば一目瞭然
読書は時間の無駄です
自分にとって、
相対評価っていうのがものすごくつまらないものなんだと気付いたのがつい最近
相対っていうのは対象に対する純粋な理解ではないから味気がなくてつまらないと感じるようだ
>>81 北方謙三とかwwwお前ゆとり確定www
ハードボイルド歴史小説っすかwww
歴史小説の時点でラノベ以下なのを自覚すべし
>>1 2ちゃん見るだけで充分なんて人も結構多そう(・ω・`)
926 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:43:32.48 ID:zsAgTbT+0
>>912 日本には、三国志キチガイと戦国キチガイと幕末キチガイがいる。
この三者は読者自体は嫌いじゃないんだろうが、俺が考える読書好きとはちょっと違う。
927 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:44:46.48 ID:FAMgvwuT0
キモイ高齢道程は、リアルに楽しみが少ないから本読んで現実逃避してるんだろ
若者はリアルが充実してるから本は必要無い
>>922 学問と就職って関係無くね?
就職したいのなら、実学系の学部に行けばいいじゃん。
930 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:45:07.83 ID:3iKH+mAT0
読書はただの娯楽です。高尚な趣味でも何でもありません
読みたくなければ読まなくても全然構わないのです
ここまで五味康輔がでてない件について。
この人は剣豪作家として有名だが、これは食っていくために書いたと本人談。
ほんとうの真髄は「西方の音」と「音楽巡礼」のように音楽について書かれた本に醍醐味がある。
いや、ただそのことが言いたかっただけ。
>>24 土屋圭市55歳、趣味は車と読書、愛読書はイニシャルD。
古典ばかり読まれても出版業界は潤わないんだよねぇ
934 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:45:36.22 ID:n2Is5pEj0
>>921 フィクションとして読めばいいけど、多くの人は史実としてとらえてる。それが大問題。
特に近代を扱った物は非常に危険。
935 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:45:40.74 ID:aAami1EN0
>>922 はいはい偉いでチュね〜理系君は
一人で数字とダッチワイフでシコりながらブツブツ言ってろバーカ
笹沢佐保さんだったかな?
この人の、確か沖田総司の話を中学生の時に読んだ事があって
面白かったんだけど
司馬遼太郎さんのは、あんまり楽しめなかった。なんでかはよくわからない。
937 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:46:01.74 ID:YBBcynlK0
小説は読まないなあ。読んでも時間の無駄じゃね。
ドラマや映画見てるのと変わらん。
技術書とか論文、あるいは普通の雑誌とかなら読むけどねえ。
938 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:46:03.28 ID:kGJkK7x80
>>908 今はゲームや携帯や色んなのがあるから、
マルチメディア化で取っつきにくいのはスルーされてしまう。
生活に必要な技能も、
読み書きそろばん → 携帯・パソコン・エクセル
だから、必然かもしれないね。
>>921 ゆとり乙
司馬とか中学生でも読まねえから
児童書と同じ
>>934 いやそれは関係ない
そもそも歴史小説がラノベ以下なのに「読書」とか言っちゃう奴が増えたのが原因
そんな時間ねえよ
941 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:46:46.96 ID:gapORdyE0
馬鹿が本を読んでも何にもならんわ(w
>>912 社長と社員とは三国時代の主従のような関係で、
「君、君たらざれば、臣、臣たらず」のような物事、
裏切り寝返り、引き抜き、下克上などを学びなさいって意味じゃないか?
おれの得意先の社長さんは戦国マニアで何かにつけて戦国時代を例えに話する。
まぁ自分はその話に対応できるので、気に入られて商売できてるというメリットもあるが。
943 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:46:51.58 ID:wyEvSY3BO
>>922 文学部って別に読んでる訳じゃないだろ。
コピペばっかりじゃん。外語大の卒論読んだが、60%以上コピペで驚いた。痴呆駅弁の俺より偏差値15は高いだろうに。
944 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:47:09.22 ID:jhi3D/A30
一ヶ月に30冊くらい本買って読んでる自分はどうすれば・・・。
20代じゃないけどね。
部屋が本で埋まりそう。誰か助けて。
>>926 三国志、戦国時代、幕末の3つはビジネスマンは必ず押さえとかないといかん
業務用教養だからなあ。
好きな人多いよね・・・。
その3つで何度も地雷踏んだ自分は気分複雑。
2chばかり見てるとネトウヨみたいになるよ
読みたいと思える本が出たら買って読むよ。例えば小野不由美の新作、京極夏彦の妖怪シリーズの新作とか
出ないんだからしょうが無い。
947 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:47:41.86 ID:WqfRLyli0
紙の媒体は読み易いけど保管場所に困る
電子書籍は保管場所には困らないけど目が疲れて読み辛い
悩ましいわ〜
948 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:48:29.88 ID:cBGxffEm0
>>943 むしろ、卒論は自分のテーマに沿った
コピペの編集能力が問われる。
図書館がもっと遅くまで開いてれば…とも思うが、そうするとホームレスの
たまり場になっちゃいそうだしなぁ。
子供のうちに読書する習慣つけないと、内容の良し悪し以前に
本を読むこと自体がおっくうでハードル高い物になる。
俺は子供の頃にあまりテレビを見せてもらえなかったので
学校の図書館で本借りまくってた。
おかげで本を読むのはおっくうじゃないが、テレビなど映像を
見るのがおっくうという変な人になった。
コピペって引用のこと?それともまじでコピペで卒論を済ましてるの?
普段読書しない人が夢中になれる面白い本に出会うのって結構難しいからなあ
しかも高いし
図書館もネットで借りて自宅に届きポストに返却できたらいいんだけど
>>944 お前ゆとりか?
三国志、戦国時代、幕末とか言ってるのはゆとりしかいないぞ
社会に出てみろよ。まともな人はそんなキモイもん読まないから
明け方に豪雨で目が覚めてここに書きこんで
そのまま寝落ちしてもう一度起きて、ここを見たんだけど
明け方のほうが圧倒的に書き込みのレベルが高くて
今のここは池沼の巣だな。
どういうことだ?昼夜逆転のニートのほうがレベル高いってことか?
>>932 SLSAMG、LFA、F458、ガヤルドスーパーレジューラ、フォードGTで
峠攻めてください
956 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:50:53.35 ID:jhi3D/A30
>>951 9割Wikipediaの丸コピペ、という卒論は本当にある。
かなり頻繁に。
初めて呼んだ時は仰け反るが、そのうち慣れるよ。
岩波ジュニア新書の中には中高生向けとはバカにできないような良作があったりするな
ブルーバックスにも面白く読めるのがわりとあって評判が良いのは図書館で借りて読むようにしてる
本を読まないって言われても、原発について是非を考えたり、内部被曝を防ぐための
方策を知ったりとかいう、最低限自分の命を守るために本を読むのはごく当たり前
だと思うんだけど、それすらしないってことなの?ちょっと信じられない。
959 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:52:09.84 ID:RYYWs7Q40
本を読む人にもID:dWYvJ5C10のように救いようのないやつがいるってことで・・・
>>943 村上春樹の1Q84が出て一ヶ月後
教授が「村上春樹の新著を読んだ人って何人ぐらい居る?」
と聞いて手を挙げたのは200人中4人しかいなかった
教授が好きな作家のアンケートを取った所、そもそも小説を読まないという奴が4割近く居た
これは実話。文学部でもこんなもんだよ
962 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:53:25.95 ID:jhi3D/A30
>>958 「ネットで十分。と言うかネットのほうが情報が早くて正しい」
だ、そうだよ。
そーかーよかったねー、としか言い用がない。
963 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:53:28.65 ID:PrQRHPNc0
新書はよく読むけど、小説はなぁ・・・ハルキもすぐに飽きちゃうし。
新書ならあっという間に読めるんだけどなぁ。
964 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:53:42.37 ID:SIOttjrPO
>>951 卒論 コピペは今や常識
学校黙認 処罰なしやで
卒論 コピペでぐぐるなよ
>>958 実用のための知識の習得は、読書とは一線を画して捉えているだろ。
資料扱いのものまで読書とみなしているのかよ?
普段俺も歴史小説バカにしてるところあるが
なんだかんだ言いつつ、歴史小説しか読まなかった小泉純一郎が、
一番世の中というものをわかっていたのを見ても
日本的教養としてはあれは必須なのかもしれん。
文春が、政財界のエリートがすすめる三冊っていうアンケートとるけど
あそこに司馬遼と山本周五郎と藤沢周平上げてる奴のほうが
客観的に見て利口。
でも、丸ごとコピペで卒論提出は酷いだろ。
大体、そのコピペの内容すら理解できてないんじゃないか。
>>961 本文中に[1]とかそのまんま挿入されてる、というのを読まされたときは
さすがにどうしようかと思ったけどね。
でももっと恐ろしいのは、それでも「コピペしようとするだけマシ」なところだよ。
「何書いたらいいかわかりません」「ネットに参考になるサイトが検索してもありませんでした」
って言ってきた学生が普通にいたからね。
970 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:56:08.69 ID:kGJkK7x80
>>957 ブルーバックスのアハ体験やわくわく感ってのは、
普通の小説やゲームじゃ味わえない感覚だな。
「おいおい、俺様って天才じゃね?」
って思えるように作られた入門書。
とある企業の面接にて・・・
「まとめブログを読んでいます!(キリッ」
>>934 それは読む側の問題であって本そのものの問題じゃないと思うな。
小説は入口であって、関心をもてばいろいろ調べる人もいるだろう。
私は新田次郎の昭和新山を読んで関心をもったので
調べたら、新山を調査した人自身の記録した本があったので
それも読んでみたよ。
973 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:56:29.18 ID:eaQ+ea7M0
>>944 >業務用教養だからなあ。 ←www
おまえそれだけ無駄金使って本読みまくって
年収1500万ぐらいは余裕であるんだよな?
まさか600万とかの底辺じゃないよな?
>>959 奴は本なんか読んでない。単なる荒らし。
>>966 歴史小説って、
歴史上の人物に
作者が勝手に考え出した台詞をしゃべらせて
小説の展開を進めているだけだぜ。
976 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:56:42.63 ID:l8K21gCQ0
>>950 俺は中学卒業まで読書感想文の課題図書すらまともに読まないで巻末から拾い書いていた奴だが
いつの間にか部屋が本だらけで子供部屋まで侵食している
テレビやゲームに飽きてやることないから本を読み出した感じ
>>966 歴史小説はラノベ以下っての分かっていないゆとりが多すぎるよなw
そんな奴らが「読書した」とか言っちゃうから笑える
>>959 いや、明らかにあのアホは、本なんて読んでないタイプだ。
2ちゃんねるで釣りレスして、喜んでるだけの低学歴だよ。釣られるだけ無駄
979 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:58:36.70 ID:jfpCmW3/0
980 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:59:02.62 ID:jhi3D/A30
>>975 まあそこが面白いといえば面白いんだけどね。
作者の考え方がわかって。
あー、そう捉えてるんだなぁ、というのが。
司馬遼太郎はそのレベルを超えて「歴史をネタにしたウンチク披露と説教」だけど、
それもまた面白い。
・・・丸呑みして歴史語る人がいるのはどうかとは思うが。
981 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 09:59:34.47 ID:PrQRHPNc0
>>970 最新の宇宙論は難解な哲学書を読むより
哲学的な示唆を多く与えるよね。
歴史は、史料を見るのが楽しい。そこに触れれば昔の人の匂いを感じられるから。
歴史小説は、作者の人に触れるんであって、
歴史を楽しむということについては、間接的に昔の人に触れるだけだからちょっと物足りなくなるんだな。
ただ作品として楽しむ分には何の問題も無かったと思う。殆ど読まないけどね。歴史小説。
>>977 月15冊は読んでるが?
最近のだと
森見登美彦、東川篤哉あたりだな
アニメや漫画を見ればいい、文学は糞だって言う感じだからね今は
太宰治よりまどかマギカを見る方が偉いという感じがある
985 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 10:00:57.54 ID:PrQRHPNc0
三国志読まないと恋姫†無双も楽しめないからなw
986 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 10:01:28.09 ID:jhi3D/A30
>>981 量子力学とかはもう哲学のレベルに突入してるからね。
「理系だけど理系の素養しかないと理解出来ない」っていうのは面白いと思う。
個人的には「ラノベでいいから読め!」と思うんだが・・・。
「最近のライトノベルは難しくて」とか言われるとどうしていいかわからないわ。
987 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 10:02:23.30 ID:PrQRHPNc0
東川篤哉は昔読みまくった赤川次郎みたいだな。
テレビドラマみたいに冗長化しないのがいい。
毎月、数学書を5冊以上と論文誌
ゆとりって言われたくないからな
989 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2011/10/22(土) 10:02:57.72 ID:sTiDx4UG0
本って結構嘘書いてるからな。
普通の科学本だと思って読み進めていったら
だんだんオカルトになって最終的に
宗教の勧誘みたいになってる本を呼んだことがあるqqqqq
>>969 ひぇー。。。先生大変だな。
あれ、でも卒論の指導の時に著作権の説明とかしないの?
なんかそういうのをされた記憶が・・・
むしろ、若い人ほど太宰とか三島とか読んじゃ駄目。
間違いなく精神やられる。つか、名作といわれてる物を書いた
日本の小説家は自殺し過ぎ。基地外に感化されるな(>_<)
992 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 10:03:18.53 ID:kGJkK7x80
>>978 北方謙三がハードボイルドって認識してるんだから、
その辺は読んでるんだろ。
あの人は小説界のビジュアル系。中身も俺は好きだけどね。
993 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 10:03:31.68 ID:NH1QpNcyO
>>986 もう星新一から勧めるしかないんじゃ・・・
994 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 10:03:39.85 ID:SIOttjrPO
文庫のほうがあっという間に
新書のほうがめんどくさい
996 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 10:04:50.59 ID:n2Is5pEj0
>>972 新田次郎はとんでもない野郎だ。
実在した登山家加藤文太郎を描いた小説「孤高の人」は加藤自身が書いた「単独行」からおいしいところ
だけ取り出し、後は出鱈目の限り脚色し、事実をねじ曲げ、その結果、加藤の山仲間の一人を不当に
貶めた。しかも、この本を読んだ人はそれを事実だと思ってる。
997 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 10:04:55.09 ID:PrQRHPNc0
>>986 ラノベの最初に主人公が哲学的な話を延々とするのはどうもな。
小説はつかみがすべてなのに、あんなので引き込まれるんのかな?
998 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 10:04:55.94 ID:jhi3D/A30
>>990 もちろんするよ。
でも聞いてない学生は多い。
「Wikipediaって著作権フリーですよね?」とか言われたときは参った。
そういう問題じゃないんだよ!
今は怒るだけ無駄だと悟ったので、優しく言い聞かせることにしてます。
999 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 10:05:08.79 ID:tqc2q5twO
ガリア戦記読め。おもしろいよ。紀元前からのベストセラーだし
1000 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 10:05:15.52 ID:FAMgvwuT0
お前らヘミングウエイぐらい原文で読んでるんだろうな?
マンガを馬鹿にしてドヤ顔の馬鹿は和訳でも読んでないと思うけど
1001 :
1001:
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