【社会】 「データ流出したらどうする!」 漫画家や出版社ら、本をデジタルデータ化"自炊"する業者に質問書
★<書籍電子化>「自炊」行為代行で質問書 作家ら122人
・作家や漫画家122人と出版7社は5日、書籍を自ら電子化する「自炊」行為を代行する
業者約100社に対し、作家側からの許諾なしに代行するのは著作権侵害の疑いも
あるとして、質問書を送った。「無許諾で収益還元のない書籍のスキャン事業が
既成事実化し、著作権保護技術の施されていない電子データが大量に出回れば、
作家・出版社への影響は深刻」としている。
差出人には、五木寛之さんや里中満智子さんら人気作家、漫画家と講談社や集英社など
出版社が名を連ねた。
発表によると「自炊」は著作権法第30条の「私的使用のための複製」にあたり認められるが、
専門業者による大規模な代行は、使用者の複製には該当せず許されない
▽多くの自炊代行業者はサイト上で「著作権者の許可を得た書籍のみ受け付ける」と
定めているが、作家側は許諾を与えたことはない▽「私的使用」を超えた電子データ
流出の恐れがある−−と主張している。
そのうえで、今後も事業を継続するか▽私的使用であることの確認方法−−などを
ただしている。
スキャン代行業者は、1冊100円ほどからサービスを提供。現在は約100社に
急増しているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110905-00000062-mai-soci ※関連スレ
・【社会】 「違法じゃない!」「違法だ!」 本をデジタルデータ化"自炊"する業者vs出版業界…文化庁「法整備するかは今後の課題」★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1297732796/
2 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:37:08.88 ID:8PApXufz0
た
ぐ
ば
ね
し
↑
3 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:37:25.30 ID:htjRlhd00
ウマウマになるに決まってんだろ!!
「恐れがある」では罰することも止めることも出来ないなんて単純な事も理解できんのか?
こいつらは。
5 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:38:20.82 ID:6lOu4Gox0
日本でも早くキンドルやれや。
紙の束が邪魔やねん。
6 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:39:16.20 ID:MGbazrItO
自炊代行は明らかに違法だよ。
私的複製は使用する者が自ら行う必要があるんだから。
出版しなければ流出することはないよ
この問題は遠からず最高裁までの訴訟は避けられないね
ゲーム屋がかつて通った中古や擬似レンタル問題と同じスメル
戦略を間違わなければ著作者側有利の結果になるだろうけど、間違うと大変なことになるな
今回は大規模訴訟に向けて事前に警告は発したというステップ
テレビにメディアが移行してもラジオが消えなかったように
電子化メインになっても本は売れ続けるよ
10 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:40:34.03 ID:XgJZD76o0
流出させた人に損害賠償請求するしかなかろう
>文化庁「法整備するかは今後の課題」
まだ違法じゃないというお墨付きなのか?
セルフ自炊でスルーされるのがオチ。
>>6 代行業者は使用する者じゃないからセーフなの?
「どうせ個人が流してるだろ!」って身も蓋もないこと言い返して泥沼になったら面白いのに
15 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/09/05(月) 18:43:21.37 ID:mzPl7tM3O
違法行為を働いてる連中もいるだろうし、見て見ぬ振りをするのはむしろ警鐘をならしたいぐらいだけど、
ビジネスモデルとして活用する発想はないんかな。
16 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:43:28.28 ID:R5O6lARF0
コピー問題さえ解決すればもっと普及すると思うんだけどどうにかならんのかな
17 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:43:58.73 ID:xXe3ccvP0
あんたらの当面の敵は古本屋だと思うんだが
データは都度消去すれば業者からの流出はない
書籍の所有者の管理が甘くて流出するのは業者とは無関係
どこまでいっても役務の請負でしかないから
こいつらに出来る事は姑息な手で圧力をかける事だけ
部屋が狭いから買いたい本買いまくると埋まる。
買った本は大事にしたいから捨てられない。
→表紙背表紙だけ紙で本文はデータでくれ
なんで自炊って言うんだろう?
21 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:46:01.22 ID:Kik0LKrF0
デジタルデータが流出したら流出させた奴の責任だろ
包丁が犯罪行為に使われたといって包丁屋を罰してどうする
22 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:46:42.65 ID:I0gN8oKJ0
>>11 はっきり違法なら出版社だって訴訟に踏み切ってるさ
そうしないのはグレーゾーンだから
23 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:46:42.64 ID:WemkGHl60
発売日から3日もすれば自炊マンガがネットに出回る。都条例なんかにかまってる暇があったら本気で取り締まれよ。
122人のリストマダー?(・∀・ )っ/凵 チンチン
さっさと裁判すればいいじゃん。
漫画さんの場合は、図書館に並ばれないだけマシだろ
せめて5年くらい空けて欲しいものだな
単行本の巻末に電子書籍のクーポンを付ければ解決。
なんで自炊に走るかというと電子書籍を買うと2度払いになるから。
>>1 お前らが最初から電子版を出さないから業者に頼んでるんだろ?
出版業界はアホすぎてワロタw
31 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:48:44.24 ID:i7/KFjYw0
>五木寛之さんや里中満智子さんら人気作家
知らない人だからもっと有名な漫画家でたのむ
だから最初っから既存の本含めて電子書籍化しときなさいよ
コピーを防ぐ方法は究極的には存在しないんだから
正規ルートで流してきっちり稼げばいいだろボケ老人どもか
33 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:49:56.21 ID:BHOn21m90
いつまでも自炊を上回るサービスがなぜでてこないのか
流失以前にもう紙媒体の漫画なんて買う気になれねーな
高すぎ
発売3日で万引きされてスキャン流出した挙句、ブックオフに並んでるとかなんだろうね、ほんと
漫画ならびにゲームを含む文芸の価値は、世代や民族を超えてコピーされ続けることで判定される。
コピーのコストが0にほど近い現在、全くコピーされず普及もせず跡形も残らない一過性の作品ならば、
それは文芸としての価値を全く持たない。
KAGEROUのように、文芸としての価値と商品としての価値は相いれない。
38 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:50:56.07 ID:e8hgUmR10
国会図書館のデジタルデータ化には賛成だけど
業者が代行するのは反対だな
その内スキャナーも販売禁止か?
>>26 俺も疑問に思っていた
正しい漢字を知らなかったので辞書引いたら
【自炊】自分で食事をこしらえること
と載ってた・・・
ごめん
マジ電子書籍って
読めない。
集中できんW
>>14 そのセリフは最高だな
「誠意ある回答が得られなかったので訴訟に踏み切ります」で準備完了
>>34 PSPなんか漫画1冊400〜700円とかなんだけど・・・
この業界自体がキチガイなのは間違いない
>>26 wikiもみてきた
>データを「自ら吸い込む」ことから
なるほど、ここからか
45 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:54:09.69 ID:GrVoEHiA0
流出するってw
海賊版と古本に対しても言えよw
まず、古本屋から対策しようw
47 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:54:54.42 ID:xXe3ccvP0
>>31 それはさすがに失礼だろwww
で、五木寛之って誰だっけ?
友達にお願いしてると言う形にすればOK
デジタル化の場合は、絵の何コマかにモザイクなり、猫やペンギンなりを入れて
隠すことを義務化すればいいのに
本物の絵が見たい人は買いに行くだろ
50 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:55:32.62 ID:3kx0xtDk0
本当に意味がわからない
出版された時点で世界に大流出じゃん
>>1 そういや倒産した出版社が
原画を勝手に横流ししてた事件無かったっけ
あーいうのはどう言い訳するんだろ
52 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:56:05.35 ID:r/AZQIu20
このケースで包丁屋の譬えは業者に甘すぎ。
自炊行為は誰もが必要とする包丁のような存在ではないし、危険度で言えば
サバイバルナイフを平気で子供に売るモデルガン屋みたいなもんだろう。
買い手がお粗末な扱いをして大被害をもたらす可能性が極めて高い。
とすれば売り手の責任も重大。
53 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:56:42.95 ID:JnzOP21x0
54 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:58:11.80 ID:EeZLQq7O0
そのうちスキャナが違法とかなりそう
>>53 スキャナが炊飯器ににてるという説もあるぞ。
>>50 それは中流出。
本という物体が伴う以上、そう簡単には広がらない。
電子データで流出したら大流出になる。
57 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 18:59:19.19 ID:g6jyidaX0
>>30 コピーガードの技術が上がらないと
電子版出した直後にコピー出回ったら誰も電子版購読しなくなる
自炊代行という言葉がまずおかしい
要するにオナニー代行って事だろ?
こんなのは既得権益にこだわる出版社のゴネ。
守ったからって続くもんじゃなし、ましてや進歩はない。
60 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:00:11.98 ID:J8SnFc+oP
>>1 まんだらけを潰す方が先じゃね?
盗まれた現行とかが平気で売られてるらしいしw
だいたい、『自炊』 なんてアングラ用語が、世間一般的に通用するようになってしまった事の方が笑えるw
この世に正義がある限り、悪は滅びないw
62 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:02:04.39 ID:3kx0xtDk0
いやしかし、文句があるなら出版業やめればいいじゃん
お前らの代わりなんていくらでもいるんだよ?
>>57 コピーガードの技術が上がっても「ハッキング」する技術が上がるだけ・・・
BCASカードだってほんとは無意味だし・・・
64 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:03:06.02 ID:z6in5sym0
65 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:04:05.20 ID:yC6CD7yV0
金の無いコジキニートというネット世代を殺してしまえ!
こいつらは必要無い!
66 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:04:22.67 ID:GFZJUVpm0
アーティストはCDを違法コピーされても、ライブで飯くったりできるけど、
本の作者は本が売れなくなったら、そこで終わりだからな。
これは、同情するわ。
つまりはMP3の経過そのもの。
次は管理が強化されて
がちがちの著作権管理出版の市場を
またアップルが全部掻っさらっていく。
68 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:04:54.49 ID:6/k5Oalr0
古い話になるんだが、昔、ファミコンのディスクシステムがあった頃
店に行ってディスクを書き換えてもらったら新しいゲームが買えたよな
電子書籍もそんな感じにして、再生機と専用媒体と店(ガソリンスタンドならぬ
書き換えスタンドみたいなの)があれば結構いけるんじゃないかと思うけどダメかな
1.転売・中古販売の禁止
2.ネットワーク上での画像表示の禁止
3.画像表示は紙媒体のみとする
このぐらいのことしないと・・・
70 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:05:01.84 ID:jjI530a/0
ほんと2chはクズが多いなwww
これ変な商売だよね
昔のDVDコピー屋と同じじゃん
だから作者や版元が初めからデジタルデータと神媒体とに分けて出せばいいのに
データでやりとりしてる人が増えてんだろうからw
72 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:06:14.34 ID:Fi6WqZQV0
聞かなくてもわかる賠償請求されるだけ
まあ1億〜かな
>>68 ファミポートとかロッピーは機能的には出来るようになってるんだが、出版業界がやる気無い。
電子書籍=エロか古典と化してる現状をなんとかしてくれ
74 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:06:41.34 ID:3kx0xtDk0
>>66 作家やめてサラリーマンになればいいだけじゃん
75 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:06:42.03 ID:g6jyidaX0
>>63 コピーガードが無力と認めると、次は国民総背番号制のひとつとして
所有パソコン全ての認証制度になるかもしれない
ネットカフェでメモリーチップに入れたデーター流そうとしても
加工処理に使ったパソコンデーターも足跡残る仕様にするのは可能だし
音楽・書籍などのコピービジネスも、ネットの普及で終了だな。
著作権とかガタガタ言うなや。
自分の主張に何の正当性もないことを自覚してるから「質問書」という形を取って圧力をかけてます。
卑劣・卑怯・陰湿極まりない。
>>66 自分でタダで書籍を配布してる人もいるというのに
何でこれだけ需要があるのに
大元の出版社 漫画家が参入しないんだよ。
ちゃんと参入して売れば良いだけ。
その上で無断で流す奴らを取り締まればいい。
このネット社会のご時世に何を頓珍漢な事言ってるんだろうな、この老害達は。
転載されたくないんなら世に出すな。机の中にでも大事にしまっておけ。
>>68 無理だなw
今はどんな独自企画でデバイスを作ってもコピーしちゃうし。
DSのR4なんか典型的なんじゃない?
>>68 そりゃ昔はPCなんてもの今ほど普及してなかったし・・・
>>75 コピーガード技術に投資しても割りに合わないんだよ。
ハッキングする側は遊び半分・無償でやっちゃうしできたら自慢し放題であとはほったらかし。
83 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:08:54.11 ID:cTNH/PPP0
さっさと出版乞食失業しろよ
作家の原稿盗んでるくせに
代行100円なら版元がデジタルデータ100円で売りゃいい話じゃん。
音楽業界がどうなったか考えれば、
自ずと取るべき道が見えてくるだろうにな
自炊なんかよりも使い勝ってのいい仕組みで
より低価格で出すしか防ぐ手段なんかない
>>79 一粒で何度でも美味しい再販制度が崩壊するからな。
人気漫画を卸す条件に不人気書籍を抱き合わせとかも出来なくなるし。
>>69 俺達にモザイクは必要ない。俺達はモロ画像がただで見たいんだ。
88 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:09:59.79 ID:SJDMJ3tH0
>>66 それを言ったら、CDを違法コピーされたら、作曲家や作詞家は終わりじゃないか。
逆に言えば、本だって金をとって朗読会を開けばいいことになる。
89 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:10:04.69 ID:PAM6eVjl0
つうか。
電子漫画の本って、
DMMあたりとかもう売っているだろうに。
早い本では数カ月ごにはなっているぜ
もうコピられることを前提で新しいシステムを考えたら?
昔、学校のOHPフィルムへ印刷する事を「炊く」って言ってた
印刷ってより光で転写するんだけどね
だから自炊って単語に自分でデータを転写するって意味があると思ってたけど
うちの地方ローカルなのか?
92 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:11:05.64 ID:o1PtC0QXP
買った人間が流出させている以上、どうしようもないな
活字メインなら紙媒体でまだ生き残れそうだが漫画は音楽業界と同じ運命辿るかもしれんね
電子書籍は作家にもメリットないだろうな
日本人がやらなくても三国人がやるだけのこと
不毛なお話
>▽多くの自炊代行業者はサイト上で「著作権者の許可を得た書籍のみ受け付ける」と
>定めているが、作家側は許諾を与えたことはない
最初から許諾する気ゼロって言ってるんだから、サクッと提訴しちゃえばいいのに
97 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:11:55.08 ID:ycMS3gvY0
自分でコピーする分には何ら問題はないが
業者がやるとグレーなんだったよな、確か
個人的にはマンガはデジタルデータのほうが完全に勝っているが
小説などの文章は本のほうが使い勝手がいいと思う
98 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:12:34.06 ID:aRXxq96K0
一度流れたらとまらないもんな
漫画は紙でいいとおもうよ
まだ読んでないのにネット上でこうだったああだったというのをたまに見るけど
まだ読んでないのにそれ見ちゃってあーってなることがよくあるし
>>79 出版社が漫画家に首輪付けてる状態なので漫画家自体行動できる状態じゃない。
漫画家が出版社に逆らったら・・・前の潰された書籍あったでしょ?
>>96 ネットを敵に回すと仕事失った漫画家がいるからねw公然と敵視することできない。
100 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:13:55.27 ID:3kx0xtDk0
これは絶対に出版側が負け
どう考えても現行の法律では自炊業者を裁けない
>>84 一掃するのはそれしかないよね
価格を下げたって世界に流通させられるんだし
今ゲームデーター配信販売ががあんだけど古くなれば成る程すげー安いんだ
でも転売できないから購入せざるを得ないし元は取れる計算のはずだけど
102 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:14:24.00 ID:UZLPQDzg0
電子書籍でディスプレイ表示で読んでる人って、現在どのくらいの率?
もう半数に届くくらい?
個人的には紙で出来てる普通の本で読むのが好きだ。特に文庫本サイズが好き。
新刊の単行本サイズと文庫本が同じ値段だったら、文庫本を買うタイプ。持ちやすいので。
103 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:14:28.06 ID:jjI530a/0
>>97 画面小さくてダメだったけど、iPhoneが使いやすいから電子書籍が一般化したらiPadで見るといいかもしれん。
とにかく何冊持ち歩いてもあの重さってのが最高の魅了だと思うし、文字の拡大機能も秀逸だよ
人文系が80年代を頂点に
完全に崩壊しているからなぁ。
本屋に行っても、ゴミみたいな時事ネタの社会学系の本しか並んでいないし。
>>90 それを実効したのがAppleとかの海外企業だな。
不正利用はある程度しょうがないものと考えて、ならいかにして公式に取得してもらうか考えた。
実際、安く購入できるのに不正利用して多額の損害賠償支払うことになるのは割に合わないしな。
ところが日本はそんな考えせずに、既得権益を守るために固執して前者の考えを輸出してきた海外企業にフルボッコにされると。
個人的に電子書籍はマジではやってほしい。技術書類のスペース占領率がやばい
106 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:14:37.65 ID:GuP50I1g0
>>90 その「新しいシステム」を誰も思い付かないからこうなっているんだろうな
cdやdvdみたいにプロテクト付けろよ馬鹿
そんな対策すらせずに何が違法だ
108 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:16:01.08 ID:o1PtC0QXP
読みやすさ、見やすさは紙媒体の方がはるかに上。
でも保存、保管を考えたらな…
109 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:16:12.24 ID:6/k5Oalr0
>>75>>81>>82 なんで出版社は電子化に本腰を入れないのかね
どうせ何だかんだでコンビニには行くんだから、そこで電子媒体の
ものをピロピロっと現金決済(か、クオカードとか)で手軽に買えたら
俺はすっごい嬉しいけどな
エッチなのも気兼ねなく買えるしw
コピーが出回ったって買う人は買うでしょ
ダメかな?w
111 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:16:40.78 ID:/BoPOfmo0
>>1 >スキャン代行業者は
放っといても勝手に崩壊してくから大丈夫。
100円じゃとてもペイできないw
正直に言うと、電子書籍は「漫画家(作家)」だけが必要で「出版社」が不要だからね。
113 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:16:57.07 ID:jjI530a/0
>>105 Appleのやり方は、ほぼAppleだけが大儲けして、他のコンテンツ企業は衰退していくだけだよ
>>106 思いつかないのではなく既得権益が確実に減るから誰もやらないだけかと。
>>107 CCCDで大失敗したの知らないのか?
>>108 Kindleとか見てみると、もう文字媒体は充分問題ないレベル
(ちょっと反応速度とかで不満もあるけど、検索とか利点も数多い)
あと5年もすれば、漫画とかみたいに絵中心なものや、
カラーも全く問題なくなるだろうな
116 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:17:38.81 ID:Fi6WqZQV0
ネットワークの主導権を日本が取るには、漫画アニメゲーム業界がまとまって、共有したシステム作り日本のネットワークとして世界に打って出る
電子書籍、ネットワークゲームなど共通のシステムで売り出せば、ソフトでの競争力あるから世界に打って出れる
韓国ならすぐ政府がまとめて官民一体でできるんだけどな
日本は電子書籍もみんなバラバラで糞、ゲームもソニーと任天堂が手組めばアップルストアみたいな世界に通用するもの作れる
まず日本で一つのネットワーク環境を一つ整えたら?
117 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:18:06.68 ID:aGLEtFhT0
>>6 > 私的複製は使用する者が自ら行う必要があるんだから。
いつそんな法律が?
タダ乗り業者
>>112 それは微妙なところ。
編集者や宣伝があってこその人気作品もある。
出版社の出版機能は大幅にいらなくなるが、
編集機能は必要性が残るかもしれない。
120 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:18:41.98 ID:ycMS3gvY0
>>103 マンガと小説では読む早さが違うからねえ
長時間ディスプレイを眺めると目が疲れるし、デジタル媒体は電源の問題もある
文庫本の利便性はかなり優位だと思う
121 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:19:02.22 ID:GrVoEHiA0
本棚がもういっぱいっぱいだ
切断するのもったいないからせめてスキャンして売りたい
Opticbookスキャナーは高すぎるのでCanonかEpsonで同等で安いのでないかな
123 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:19:56.04 ID:jjI530a/0
>>116 日本の大手銀行が合体してるだろ。
結果的に、既得権益保守派のせいで内部がガタガタになるから、他の業種はやらんだろw
日本ってそんな国www
124 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:20:00.92 ID:098relyjO
キンドル買ったが眼精疲労→頭痛になったぞ
おまいら平気なのか
自炊行為 代行はだめだろう
どうもしません
>>52 その理屈ならスキャナー、デジカメメーカーに責任を求めるべき
業者が私的利用の為の役務を引き受ける限り
業者に全く責任は発生しない
>>113 正直、不正利用を抑える分野での事業は一強にならざるを得ないと思うよ。
特に、こんなデジタルデータ主体の分野では。
結局は最初に成功できたものの一人勝ちなんだよね・・・
>>103 有機ELの柔軟性を利用して、普段はディスプレイ部分を丸めて収納できて、
必要なときに取り出して見れるような端末出てきたらきっと売れる。
なんか変だよねw
一度データで出来た物を紙に印刷して、で結局データに戻すw
ハンバーガーたのんで結局肉抜いてハンバーグ定食作るみたいな…
>>89 自炊は早いと3日ででるわw
再販制度で既得権益ガッツリの業界
なんぞこの5年10年で根こそぎやられるよw
消費者が重視するのは過程じゃなくて結果なので
自前で自炊しようが、代行に頼もうがより便利で安いほうを選ぶ。
それに法律に違反しているとか言う概念が入り込む余地はない。
出版社がいくら吠えようが、消費者の視点が欠落しているようでは
この手の議論は何も進まないよ。
エロ漫画は分厚くて使いづらいし、当たりのものは大事にしたいが外れのものは
即処分したいから自炊したいなあとは思うが、あれは業者には頼めんわなあ
>>113 >Appleのやり方は、ほぼAppleだけが大儲けして、
そりゃそうだ。悪いのは裁判起こして勝ってウハウハして儲けのチャンス取られた音楽業界。
134 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:21:19.29 ID:LsTxZfNtO
プレステのダウンロード漫画なんだけど、
デジタルデータが単行本と同じ値段というのはどう説明するん。
カドカワさん。
135 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:21:32.28 ID:KQsK/KEG0
NHK無くして、国で書籍税として一人頭月500円とれば、
十分小説家や漫画家に還元できると思うんだけどな。
おおよそ年8000億で個人個人に振り分けられたアクセス数で描いた本人に還元。
たぶんトップの奴は数百億稼げると思うぞ。夢があるじゃないか。
一般的でないコアな奴でも中間搾取ないので数百万はいけそう。
当然二次や三次作品は幾らアクセス多くてもこの対象には含まれず。
せこせこコミケで数十万目当てにがんばってくださいって世の中になるかもな。
>>122 既に本棚に入れるのは諦めてプラケースに入れて積みあげてある
137 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:21:52.93 ID:Xh90CgGY0
著作権保護技術のうざさは異常。
特にPDFのプロテクトとかブラウザのバージョンが上がったらぜんぶ読めなくなるとかざら。
そんなもんを平然と売り続けてる自分らの客を舐めまくったいい加減な商売をまずなんとかしろよ。
>>123 バカがマルチしているコピペだからスルーしろ
いいじゃん儲かってるんだから
そんなのはなからただよ!
漫画描かなきゃいいじゃん。無くても生活困らないし
>>91 それは 焚く (フラッシュを焚くといっしょ)
ほぼ全社が東京が本拠ってのが全てを物語ってるわ
144 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:23:54.76 ID:ibX8i9Yu0
>>1 > 専門業者による大規模な代行は、使用者の複製には該当せず許されない
>
> 多くの自炊代行業者はサイト上で
> 「著作権者の許可を得た書籍のみ受け付ける」と定めているが、
> 作家側は許諾を与えたことはない
これは業者側アウトだろう
145 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:24:00.12 ID:Hb4PXNYo0
146 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:24:56.55 ID:fzi7ib7Q0
書籍自体はどれだけ技術が発達しても無くならんよ。
俺としては、絶版本なんかはデジタルデータにして販売してもらいたいんだけどな。
>>144 この言い分通ったら、コンビニのコピーもダメということにあるよ。
148 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:25:06.14 ID:ycMS3gvY0
ただまあデジタルデータは場所とらないもんな
それは本当に大きな利点だと思う
電子と紙が同じ値段だモンな。
そりゃ紙買って自炊するよ。
ボランティアで複製を代行するんだったらまだ分かるけど
それで利益を得るのは駄目だろ。
151 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:25:49.06 ID:UZLPQDzg0
>>115 >あと5年もすれば、漫画とかみたいに絵中心なものや
漫画の場合はディスプレイで見るのが通常化してくると、コマ割などの表現方法の形態が
かなり変わってくるような気がするなぁ・・
単になんとなくそう思うくらいの根拠だけど。
>>142 まあ馬鹿というか、常識性のない消費者が多いのはマジコンの例見てればわかる。
ではどうするかというと、その馬鹿共を取り込んじゃえばいいのよ。
だから、AmazonのKindleみたいのが日本に出てきたら、間違いなくそこ一強になる。
今の日本企業はDRMでガッチガチだったり、特定の端末でしか見れない糞っぷりだし、高いからはやらないけどな。
>>147 「使用者の複製」これが話の前提だよ
別にコンビニ店員にコピー作業させるわけじゃないだろ
155 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:26:50.84 ID:J8SnFc+oP
>>122 自分は、倉庫を借りてそこへ漫画本を移動した
自炊(他炊)する人は書籍を買った人なんだよ?
CDのコピー制御といいなんで買った人ばかりいじめるの?
自炊業者やらつぶしたら書籍買う人が減るだけだって分からないのかね
すぐに赤焼けする粗悪な紙使ってベスト版やら愛蔵版やらで稼ぐ業界には分からんか
ほんとはコピーじゃなくてデジタルデータが永遠不朽なのが嫌なんだろうな
157 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:26:54.43 ID:jjI530a/0
>>120 たしかにiPhoneは疲れるねw
まあ、早いとこ電子書籍化(値段は今のままでも)が一般化されることを願ってるよ。
>>128 だとしたら、日本国内で出来上がった権益システムをわざわざAppleのために崩す必要はないんだよねぇ
出版社が崩れたら著作者が育たないし
158 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:27:08.78 ID:glPn/cZO0
>>119 いまや、出版社に出版機能はないのだが?
国内にパイが無いなら世界に求めればいいじゃない
コスト割りに見合うでしょ
>>143 出版取次ぎ大手が皆文京だから
印刷工場や管理してる倉庫が近隣や埼玉ばかりなので
>>152 バカな消費者を想定するのは勝手だけどさ
法に違反した行為をやってるとそのうちしょっぴかれるよ。
業界は儲けが減ることを許されない。
短期的には儲けは減るが長期的に見れば儲けは増える。
しかし、ほとんどの経営者は「長期的」に見るほど「若く」ない。
だから、「短期的」しか見ることができない。
出版の電子化が進み過ぎると、作家が出版社を飛び越えて出版をはじめて、
出版社の存在価値がなくなるという…そのへんが怖くて日本の業界は及び腰になってんだろうけど
遅かれ早かれそうなるんだから、早いところの業務の転換をしてかないと滅んじゃうぞ(;^ω^)
>>156 自分でやる行為については、禁止されない
代行だから問題
>>151 そのうち笑いをこらえてるシーンがプルプル震え出すかもな。
>>157 そうやって守りに徹してたらいずれ守れなくなるんだよ。だから音楽業界はやられた。
結局のところ、海外と同レベルのものを国内に作ってしまわないと負けるんだよ。
なんのこたあない。
自炊が簡単なスキャナーが安価に出回ればいいだけの話じゃて。
ほとんどの利用者の場合はOKだが希に悪用する輩が出てくる、
という事案の法的判断をどうするか。
日本はこれまで「全面アウト」の判断をしてきた。
この壁を乗り越えられるか?
167 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:29:26.51 ID:Y34vQ5+Q0
とりあえず1から95まで読んでみて基地外発言を抜き出してみた
>>37,59,62,74,76,77,78,80,83,88
168 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:29:58.54 ID:qbWVJvdL0
なんか自炊業者寄りの発言目立つね……。
169 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:30:08.06 ID:3kx0xtDk0
流出とかワレズとか違法コピーとかうるさいけどよ、
そんなの入手してるやつはほんの一握りにすぎないだろ
みんな違法コピー入手できてるならなんでベストセラーが出て来るんだよ
案外みんなちゃんと買ってるよ
170 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:30:45.49 ID:DpYXvLS40
>>134 価格設定が頭おかしすぎるんだよな
将来的に見られなくなるリスクが紙に対してものすごく高いのに
紙版の1/10でやっと妥当かなって感じ
171 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:30:49.98 ID:7ls4Xppp0
で、誰か自炊で逮捕されたの?死刑になったの?
死刑にならない刑罰なら無いのと同じ
やりたい放題だね
172 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:30:57.15 ID:/vLeLosq0
どう見てもアウト
でも民主党政権だから、献金すれば合法になるかもね
173 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:31:17.06 ID:cTNH/PPP0
これからは時代の本は
すべてデジタルでやり取りしてitunesなどで格安配信しろ
エコロジーじゃないか。
街の本屋はゴミの押し売りだから潰れていい
紙の本なんて一冊5千円ぐらいが適正価格でいいよ。
外国でも日本の漫画は人気だけど
誰も宣伝活動なんかしてないし、何もしなかったらたぶん売れないぞ
外人が漫画好きなのは気軽にコピーする図太さがあってコピーしまくってるからだぞ
>>165 現行の3万5千円程度がさくっと出せない層はまともに本を買わないだろw
>>170 460円の漫画が46円はさすがに安すぎです。
300円ぐらいが妥当じゃないか?
177 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:31:44.83 ID:g6jyidaX0
>>82 パソコンは部品集めて自作する事でアングラパソコンつくりあげても
ネットワークまで個人で創設するのは無理だから
現実的には接続業者(ネトカフェ含む)に接続記録保存と提出かな
多重串使う奴は自覚してるんだから「より悪質」としてン千万から数億の懲罰的請求と
アメリカ的訴訟社会になっていったり
>>170 さっき見たらGANTZが1巻1000円だったwww
はやく潰れて欲しいw
179 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:32:39.55 ID:3kx0xtDk0
>>168 そりゃそうだろ、現時点で違法でもなんでもない
業者を叩くほうがどうかしている
叩くなら自炊依頼をする依頼者のほうだ
>>176 元の値段もちょっとおかしいかも。
デフレで物価が下がってるのにそれに対応してない出版業界はどうなんだろう。
181 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:32:43.80 ID:jjI530a/0
>>164 それは分るんだけど、国内で争うんだよね・・・
てか、カラオケは成功してるんだから、あんな感じでやれりゃいいんだろうが、無理なのかな?w
182 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:32:44.63 ID:Qr4N6p7i0
違法コピーを探す手間よりコンビニでダウンロードした方が楽ってくらいの価格にならないとだめだよね
国内で自粛しても中国とか韓国が流すだけだしなあ
184 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:33:04.55 ID:nmSdGjdcO
買う価値のないゴミばかりなんだから仕方ない
>>151 それはありますね、ただし画面比率だとかそのへんが統一されてないかぎり今の形態のままだと思いますね
一時期コマをクリックすると音声が流れるような新しい漫画形態も模索されましたが今はほとんど消えてますし
そう劇的な変化はしないと思いますね、
186 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:33:30.87 ID:Hb4PXNYo0
確かに代行業者はどうかと思うが、一冊100円で利益が出てるんかね
>>177 通信の秘密は憲法で制定されてるからね・・・現行法でも大丈夫だけど
憲法改正で明文化が必要かも
国内出版系が権利やら利益云々でもたついてる間に
外資系にシェアとられる流れになるんだろうな。
デジタルデータ化したら、出版社主導で儲かると思うんだけどねぇ
>>161 デジタルデータは長持ちしない
媒体が壊れたらそれでもう見られなくなるから。
媒体の機械が新しい機種になったときにそれまでのデータが
見られなくなったりするから。
紙の書籍は100年は確実に保つ。
長期的に保存が可能であることを実証できない限りは
デジタルデータの優位性は「短期的な利便性」において以外にない。
インフラが破壊されれば再構築はむつかしくなる。
どちらが長期的な視野で見て経営に優位か考えなくても分かる。
お前のいってることが逆。
>>176 PDFやJPGとかでコピーフリーなら300円でも許せるかも
紙版は要らなくなったら売るとかも出来るからね
海外の配信サイトが国内にくると異常な値上げするわな
日本は何しても駄目
こんなん世界じゃ通用しない
訴訟起こせばいいのに。
不利な判決が出たら困るからしないんだろ?
194 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:35:14.77 ID:Qr4N6p7i0
>>180 本の値段の6〜7割が出版社の取り分だから
作家が直接または他の業者を通してネットに原稿を流すのはどうしても阻止したいというのもあるから
出版業界の本音からしたら電子化なんてしたくないんだよ
利益構造ができあがってるから
>>189 彼らは同時に印刷業者でもあるんで、自分の腕を切り落としたくはないんでしょうな
>>174 結局のところ、ネットでの配信サービス開始してその層まで取り込めばいいのよね。
問題は言語の壁だけど、業者に委託して翻訳してもらうか、読者に日本語覚えてもらうぐらいしかないと思うわ。
もしくは、勝手に海賊版を翻訳している層を利用して翻訳させて、翻訳したデータを運営に提供し、
一定のユーザからの評価をもらえたら割引とか特定の数の漫画が無料とかいう特典つければいけるんじゃないか?
>>181 カラオケなんかはその国の国民性の影響が出てる分野じゃないのか?
こういうその手の影響受けない分野では全く効果がないと思う。
197 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:36:23.12 ID:ycMS3gvY0
>>176 作家の印税が1割だから460円だと46円
デジタル媒体の場合、印刷や流通コストがかからないし在庫も心配しなくていいからねえ
作家50円・出版社100円の150円ぐらいが妥当かなと思う
>>189 漫画家(作家)が主導になりそう。出版社の意向なんて気にせず作品を出すことができるから。
199 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:36:45.44 ID:hWecAkCi0
電子書籍化して全部のページのランダムな場所に
購入者の住所氏名生年月日を焼きこんだらどうかな
でも3つか4つ買ったら多数決法で消去されちゃうか
スキャン防止対策をした用紙にでも印刷しないと
自炊代行を違法とか規制するのは無理だよ
>>168 だってここの掲示板も、インターネッツの中の世界だし。
宣伝したい人がよってくるんでしょ。仕方ないよそういうのは。
202 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:37:06.87 ID:jjI530a/0
>>186 二回目以降は、名前検索とマウス操作だけなのでは?
1日数百件くらいこないと割りに合わないが、まあ自宅でも出来るわけだから内製としては最強の部類かと
>>190 酸性紙の本なんか100年経つ前にボロボロじゃねーか
それに紙だろうが電子データだろうが
どのみちきっちりした図書館がなけりゃ散逸するだけ
ちなみに俺は紙派だからな
電子書籍は未だに紙を越えるインターフェース&媒体に載せられない
>>188 この場合、当のホルダーが乗り気じゃないからな
外国の本が読みたいって人達相手の商売なら確かに負けるだろうけどね
どうしようもねぇな。世の中の流れだわ、文句言ってもしゃーない
漫画のデジタル配信なんてとっくに死屍累々ですわ
これからじゃなくて、ダメだってことが既に確認されて終った事業だよ
207 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:37:35.27 ID:dwlDvlwL0
DRM埋め込めよ。
>>191 出版社の給与はさがらずに、描きてにしわ寄せいきそう
>>188 ぶっちゃっけ電子書籍が主流になる事はないと思うけどね
漫画は少し危ない気がしないでもないけどそれでも
携帯した先で見るにはそれなりのハードウェアが必要なわけで
音楽は持ってるプレーヤーで十分だったのが致命的だったと思ってる
210 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:38:12.30 ID:WunPYBPC0
漫画家ふぜいが豪邸に住むとかあってはいけないことだろ。
じゃんじゃん自炊しろよ。
211 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:38:52.15 ID:2CUs/j610
自炊依頼したデータに関して「内容が著作権侵害であっても我々は責任を負いません」
って契約内容で、これが違法。
212 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:38:52.87 ID:hWecAkCi0
>>122 それは著作権法違反
焼くかゴミに出せばぎりぎりセーフ
写像(デジタルデータ)は元の媒体を自分が所有していることが必要
元の媒体を他人に売り渡した時点で写像を利用する法的な権原を失うため
売り渡す時点で写像も破棄しなければならない
>>210 漫画家は良いだろ
ピンハネ屋がデカイ顔するなんてあってはいけないことだよ
214 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:39:24.39 ID:qbWVJvdL0
オタ向けイラストをプリントアウトして踏みつけるのは、
発狂して叩くのに、この差はなんだろう……。
あっちも別に違法じゃないわけだし。
215 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:39:25.56 ID:glPn/cZO0
>>194 編集者が原稿を作者から印刷会社へ運ぶだけの存在なのも問題
プロデューサーとして機能してたら、出版社も価値がある
>>195 法的に商業目的の書籍などを元にしたデジタルデータの作成は印刷業者でしかできないようにすればいいと思うの。
同人の場合は除く。
>>203 電子書籍の最大のメリットは、省スペース、文字検索できる点だな。それがいらないのなら紙でいい。
電子すかし入れて漏等した奴の財産ぼっしゅーとではダメ?
勝手な自炊、放流は良くないとは思うけど今ある漫画単行本が
全部データ化されて安い値段で買えるようになると相当嬉しい
219 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:40:16.05 ID:b0bZ/e+G0
>>210 漫画売った金で、儲けの出ない文化事業に金つっ込んでんだよ
>>157 アメリカの電子書籍は本のバージョンに比べて安いし
30〜35%くらいの印税を著者に還元してるんだけど
日本は電子版も本も同じ値段で売ろうとする上に
印税は10%で固定(少なくとも書籍版と同じ)
こんな馬鹿馬鹿しい話はないと思う
出版社がそんなんだから
Appleとかの海外勢のつけこむ隙が出てくるんだよな
流出か。
クラウドに集められたデータも流出したり、壊れたら悲惨だろうなーw
222 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:40:31.98 ID:3kx0xtDk0
外資がどーんと電子書籍事業を日本で始めちゃったら
日本の出版社よりも高い印税で作家を抱え込んで
あっという間に日本の旧来体質の出版社たちは全滅wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>209 辞典なんか電子辞典のせいで売れなくなってきてるとか
めくれるパソコンがもう出来るとかなんとか見たけど
キンドルやアイパッドが最終形ではないはずだし
進化できる余力残してるじゃん
後手後手はもう十分だろ
225 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:41:09.42 ID:mTOuI2uR0
>五木寛之さんや里中満智子さんら人気作家
誰???
226 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:41:10.92 ID:ycMS3gvY0
>>199 その技術はすでに電子すかしというモノで存在してます
画像データを印刷して再び取り込んでも、その画像に埋め込まれたシリアルを抽出することができるんで
売るときに買った人のIDを埋め込めば誰が流出元なのかわかるようになりますが
今はまだ埋め込む作業にリソースを取られてしまうので、もうちょっと鯖が高性能化しないと実現できなかったりしますな
>>198 デジタルデータの管理統制が難しいのはネット利用する人ほど知ってるだろうし
アップルみたいに端末とセットでボッタ商売出来ないんじゃ
ネットでコンテンツ事業とかまともに考えるのもバカらしい
229 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:42:24.00 ID:oPSlFYxnP
どの道、自炊でデジタル化しなければ、物理的なスペースの関係で
新しい本を買って所有しておくことが出来なくなる。
俺が漫画単行本を買わなくなったのは、置き場所がなくなったから。
家が傾いてきたので泣く泣く処分したものも多数。
ちなみに自分は自炊はしていない。興味はあるけどな。
割りきって漫画喫茶がメインになってる。あとはレンタルだな。
>>223 辞典は外に持ち歩く事はないだろうしネットで検索すれば十分そうだからな
手数料払うから
電子すかし入れて良いから
家にあるの出版社で公式にデジタル書籍化してくれないかな?
家の床が抜けそう
232 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:43:20.22 ID:YWfYUpaU0
このスレは青空文庫の提供でお送りいたします
>>194 イタチごっこだよ。
というか違法アップロードは自炊代行がでてくる前からあるじゃないか。
234 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:43:35.00 ID:LqrPGAaT0
質問状はスキャナーのメーカーにも送ったんだろ?
235 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:43:56.65 ID:UZLPQDzg0
電子化の流れは止められないだろう。一方で紙媒体もそれなりに残るとは思うけどね。
>>109 印刷会社の人に聞いた話だと、出版社はやる気がないわけじゃない。作者側も殊更反対してるわけでもない。
ただ日本のこの辺の著作物の包括契約習慣とうまく折り合ってなくて、
新たに一つ一つ契約しなおさないといけないのが壁になってるらしい。
アメリカがうまくいったのは出版側の力が強かったからか、
ほんと幅広く何でも出来るような契約習慣で行われていたので、
電子書籍化するにあたって出版社が新たに作者と話し合ったりする必要性がなかったのが大きいと聞いた。
237 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:43:59.17 ID:QKjOrZ360
おなじみの左翼文化人の皆様じゃないかw
おまえらはむしろ既得権益の打破に向かうべきだろ。
>>214 他人のイラストを、著作者の許可取らずに使ってたら違法だよ
つうかこれもおそらく違法でしょ
グレーゾーンにかかってるし判断の前例がないから話が面倒になるだけで
>>203 今手元に68年前の本があるけど
あと32年なんか優に保つわ。
文庫で保存をしてたから日本には古典の史料が豊富にあるわけで
図書館のようなものを持ち続けるのは当り前だろ。何言ってんだかわけわかんね。
>>198 漫画家主体は難しいだろうねぇ。
セキュリティ、宣伝、ロイヤリティ考えるとねぇ。ニコニコなんかは参加してきそうだけど。
スキマ的サークル団体は、ガンガンいきそう
>>109 で、エッチな漫画をDMMあたりで実際に買ったことあるか?
ま、そういうことだ
コミケUSB持参の時代は来るか?
245 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:46:05.08 ID:2CUs/j610
紙本はこれから印紙きっちり貼って検印おさないと。
出版社がこれを印刷で済ます体制でずっときたからこうなる。
>>240 電子書籍は同人誌レベルに下がる可能性があるのか・・・
247 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:46:16.31 ID:YDoKg3oZ0
>>4 一応著作権法上差止請求権は認められている。
ただ、現状行使してももぐら叩き状態になるだけなのでほとんど実効性がない。
248 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:46:36.76 ID:MRloPEQE0
PCによる電子ファイルという媒体、無限に拡散可能なネットというインフラ
こんなもん従来の法律の枠で縛ろうっていうのが無理
購入者向けに個別PW発行してコピー回数制限したものを作者が直接売る
時代になればいいのに
紙もので出して出版業界まで養う予定の価格にするから本が売れなく
なってるってのに
国立国会図書館はマイクロフィルムじゃん
紙じゃないと使えない
スレ終了
>>216 文字検索は紙とは別にやってもいい話、省スペースは収納を工夫すれば結構何とかなる
紙に真似出来ない電子書籍の最大の利点は
どこに居ても回線一本で巨大図書館から好きなだけ直ぐに本を取り寄せられる事だと思う
だから、とっとと公式で対応しろよと。
業を煮やして自炊してんだろ?
254 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:48:10.21 ID:ycMS3gvY0
まあしかし五木寛之の本がネットに流れてるのは正直見たことがないw
ネット上で需要があるのは圧倒的にマンガなんだよな
255 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:48:51.81 ID:C2xwYS590
俺のお気に入りのマンガは、もう黄ばんで酷いものだったが。自力電子化して補正かけて
読みやすくなった。絶版はどうしよもないし、文庫版も違うんだよな。機材も買っちゃったし
これからもやると思う。業者がいれば頼む気持ちは、分らん事じゃない。
今の業者も胡散臭いけどな。絶対データ保存してるだろ。
256 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:48:53.48 ID:ErwjhAjY0
流出したらどうするってどれも同じじゃねーかw
雑誌の投稿やら懸賞の時のデータが流出したらどうするの
>>236 日本では、電子出版権は今の著作権契約の中には含まれてないからね
著作権の法律が古いのが問題なんだけど
だから今の商業作家はほんとは電子書籍は自分で勝手に出せるw
出版社との関係が悪くなるからやらんだろうけど
アメリカがうまくいったのはひとつに
「アルファベットは漢字よりはるかに画面で読みやすい」というのもあると思うよ
原稿のiPhoneぐらいになると紙とあんま変わらない感覚で読めるからね
漢字はちょっと紙ほど自然に読めないな
それと今現在は、ePubの普及
全集なんかだとたいがい別冊で索引がついてくる
専門書の部類だと巻末に索引がある
文字検索の利便性って小説に特化した話じゃね。
259 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:49:12.88 ID:Ygm9Uaip0
データ流失したらどうする!
困るね
で?
>>251 そのうちデジタルデータ化可能なものについてはアマゾンすらいらなくなるな
アニメ業界ほどじゃないけど作家達は情熱だけで繋いでいる。
週刊誌は新人だと借金しないとアシ雇えない。
ブックオフが拡大して作家達はかなり苦しくなり
データを平気でただ読みする連中によりますます困窮している。
仕組み変えないとやばい。
263 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:49:51.94 ID:j8VoR/4a0
つか、フランス書院文庫みたいに紙版と電子版両方売れよ。
264 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:50:33.92 ID:0sHV8B5X0
最初に始めた慶応卒の人はボロ儲けだろうな
あの人は先見の明があった
>>252 タイトル検索すると通販サイトと違法アップのサイトが並んでこんにちは
こんな状況で電子化を推進したがる人はいません
書籍の状態でも流出しまくりなんだか
>>199 >>電子書籍化して全部のページのランダムな場所に
>>購入者の住所氏名生年月日を焼きこんだらどうかな
データ流出の恐れがあるを懸念しているわけであって、出版社が購入者のデータを
集めて、またそれが流出した時はもう手の打ち様が無い。貴方が買ったフランス書院
の電子書籍に貴方の住所氏名生年月日が焼きこんであって、それがハックされて貴方の
プライバシーが晒されるw
とりあえず経産省がフォーマット揃えてくれよ。
でないと国内メーカーのリーダーは全部終わるぞ。
269 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:52:11.47 ID:g6jyidaX0
>>147 買った本を自分でコピーするのはセーフでも
店頭に並んだ本を買わずにコピーしたらダメだろ
270 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:52:12.91 ID:YDoKg3oZ0
>>251 法律関係の仕事をしていればわかるけど、毎年のように本やら資料やらを大量に入れ換えないといけない職業の人はスペース問題はわりと深刻。
持ち運びができる電子書籍は出先で役に立つから、うまくシステムを作れば必携品になる可能性は十分にある。
271 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:52:25.88 ID:0jrYv+sL0
まあこういうのは時代の流れだから無理だよ。
止めるよりなんとかして乗っかるほうを考えた方が良い。
赤松は嫌いだがそういう点では評価している。
272 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:52:35.25 ID:NjBZeHWVO
週刊漫画でも翌日には中国のバイドゥに全ページフルスキャンで
無料で勝手に公開されてる。
殆ど網羅されてね?
漫画家はアングラで貧乏だから成熟したと江川が言ってたんだけどw
274 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:52:42.71 ID:HmVo7GjC0
確か今でも流出させた奴を探し出して巨額の請求してるでしょ?
もういい加減に本気で電子出版への移行を考えた方がいいと思う。
本とか高すぎるし、かさばり過ぎる。
間違いなく需要はあるんだし、値段を安く抑えれば成功するよ。
自分でやるから自炊なわけで
業者に頼んだら自炊とは言わないわな
いやあ、もうとっくにP2P、うpろだで散々流出してますから
有名どころなら流れてない漫画を探すほうが大変だって、マジで
278 :
百鬼夜行:2011/09/05(月) 19:53:28.78 ID:tqnPAVKk0
データ流出したらどうする。うんぬん言っている場合か?
時代は電子書籍化なのに、日本だけすげー遅れている。アホかと。
電子書籍用の端末も、それぞれがフォーマットを主張していて、いまだ
電子書籍、戦国時代。
さっさと統一しろ。面倒くさい著作権うんぬんは、
同意なしで登録できるように改正しろよ。
録音したテープを友人間で延々ダビングされたらどうする!
音楽業界、テレコ販売電器会社やFM放送局に質問書
>>258 分厚い専門書だとそこまでたどりつくのがめんどい。
検索だと、その単語が出てくるところまで一瞬でいけるからな。
しかも、次の単語へもボタン一つで飛べるし。調べ事する場合はすげー便利。
>>153 ネットワークごしに、
ok ボタンを押したら自炊開始されます
ってならいいの?
素直に印刷コストをなくした正規の価格でデジタル本を売ればいいんだよ
代行ってね 手間惜しんでる奴が読むことだけは遅いんだよね
>>260 googlezonですねわかります
>>270 専門職のリファレンス系は真っ先に電子化されて来てるね
法律職みたいな出歩いて折衝してなんぼ見たいな職なら
出先ででかいリファレンスを引き放題な電子書籍は需要があると思う
>>262 個人でやるなら透かしなんか入れないよ
俺が本の権利者じゃないんだし
スキャナーで4万、裁断機で3万ぐらいかな?
あとは俺の不器用さ、これが一番致命傷
>>280 索引の分類は50音順だからすぐ着くよ。
入力する方がめんどいわ。
とりあえず文句つけときゃ金になるって発想だろ
>>265 アメリカでも海賊版(パイレーツ)撲滅運動、というのがあるから
かなり海賊版はあるようなんだけど
それでもDRMなしでやってる電子書店のほうが多いんだよねえ…
>>285 週末とかに一気に時間取れるなら
スキャナと裁断機のセットレンタルがあるよ
そもそも出版の経済は大量の印刷と販売に多額のコストがかかるのが前提だろ。
電子出版になればそれがほぼ消えるんだから出版社と本屋と印刷屋は消えてなくなるかも知れないけど
著者や編集者は利益を増やせる可能性がある。
それを模索しないで既得権ばかり主張して顧客サービスや文化の担い手としての側面を疎かにすると
結局何もかも失うと思うよ。
>>269 倫理的にはそりゃダメだろうけど
法的に窃盗なりで逮捕できるかっていうと微妙じゃね?
291 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:56:42.94 ID:M97vLbWK0
さっさと電子書籍化しないからこんな事になる
292 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:56:57.87 ID:ycMS3gvY0
あとネットで需要があるのは圧倒的にエロ
この差出人の所にある某出版社はデジタル化を全部外部の会社に委任してるけど
それは全部作者の許可取ってるの?
>>289 消費者が高い機材を買わないと本を読めなくなるんですねわかります
295 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:58:27.89 ID:glPn/cZO0
>>291 だねぇ
この分野で後れをとると、コンテンツを持ってるだけに致命傷w
296 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:58:34.34 ID:UiweQQIV0
>>239 その本は中性紙だろ
酸性紙使った本は50年もたない
297 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:58:45.86 ID:UtSJ7aAd0
俺なんか Google Books の洋書ページをモニタ撮影して
自炊にしているぞ
スクショも取れないし、ページ保存も不可だからな。
しかし、モニタをデジカメ撮影するのはさすがに止め
られない w
それを Android パッドに入れて読んでる w
フリーで公開して、気に入った奴が好きなだけ払うようしろよ
そうすれば、アマゾンもアップルもグーグルも必要なし。
中間搾取なし。
作家として自信があるなら問題ないだろ。
299 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:59:20.65 ID:gm2kCiebO
ネットで、出版社がデータの図書館みたいなの作って、ダウンロードじゃなくてウェブ上で見るようにする。自分の購入したコンテンツはその出版社内の本なら一覧で探せるし、データもアップロードしてくれる。
なら見れなくなることもないしコピーも出来ないんじゃ…と思ったけど、ダメかな
>>292 ヒステリックババア画うるさいからあまりネットに出てモラいたくないな
>>280 リファレンスならともかく教科書なら
参照したい箇所はしおりなしでも直ちに開ける位まで読み込んどくべきだろ
>>294 中古PCが1万切る時代に何をバカな
ヘタな専門書1冊買うより安いわ
302 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 19:59:49.22 ID:/4bKExxr0
>>285 裁断機でなくロータリーカッターで切ってるよん
器用かどうかもあんまし関係ないかと
303 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:00:07.30 ID:6iIkdgPT0
代行は代行であって、どうにもならんだろ。
これ言い出したら、コンビニのコピー機でババアが困ってても店の人は手伝えないもんな。
304 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:00:31.05 ID:QKjOrZ360
>>236 映画、音楽、テレビ番組なんかでも状況は一緒だね。
たとえばテレビ番組を作ったときには権利者との間で再配信、再流通の条件を決めて契約を結ぶ。
再放送時のときの俺の取り分は○○%、DVD 化のときは、、という具合。
そこでネット配信みたいな新しいメディアが出てくると、すべての権利者とまた契約を結ぶ必要が出てきてしまう。
テレビ番組の権利者って実はすごい人数がいる。出演者に脚本に音楽、音楽でも作詞家とか実演者とかね。
アメリカだとこういう権利を管理してる団体があって話は簡単。
本を両手で持ってめくるより
モニタに全画面表示でマウスカチカチでページめくりのほうが圧倒的に楽で見やすいから
電子化は賛成なんだがな
もっと安くて、フリーの漫画ビューアと同程度に使い勝手があればな
>>297 テンポラリに保存されないか?
面倒だけど
307 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:01:38.35 ID:HmVo7GjC0
昔の小説とかマンガとかまで網羅して売ってくれんかなぁ。
ブックオフ巡ったりスキャナやOCR駆使するのが面倒くさ過ぎる。
安く豊富に電子出版で買えるようになれば、P2Pの流出なんてピタリと止まると思うが。
308 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:01:40.30 ID:hWecAkCi0
>>226 オリジナルを売り渡した時点でコピーについて私的利用の範囲を超えるからアウト
逆に言えばオリジナルを家族に準じた範囲内の友人に売り渡した場合には
立場が逆転してコピーは家族に準じた範囲内の友人から引き渡されたことになるから
まあぎりぎりセーフ
コピー持ったまま古本屋へ売るのは一発アウトの違法行為
ただし、この行為が検挙されるかどうかの話とは別
もし常習的に大々的にやったら
通報されて家宅捜索されてディスクにpdfが大量に入ってるPC押収されて
刑務所+賠償で人生アウトも理屈の上ではあり得る
>>301 ヘタな専門書は一冊買えばずっと金を払わないで済むが
機材が壊れたら買い直さないといけないデータはその保証が無い。
紙なんて環境破壊の代名詞みたいな媒体はさっさと廃止して電子出版に移行しろ。
もちろん製本流通コストが浮く分は値下げしろ。
311 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:01:56.20 ID:C2xwYS590
正規版(紙媒体)の商品より、海賊版(電子化)の商品の方が優れているって事の方が脅威だろう。
電子化はコピーの危険性はあるが、市場として育てないと防ぐ技術も育たない。
>>302 ググって良さげなら試してみる
ちょうど前買ったのにうっかりてのが数冊あるから
>285
裁断機は1万くらい。
スキャナは探せば3000円くらい。
藻前の言う4万スキャナはSCANSNAPみたいな奴だろうが
コレだって20k程度で買える。そしてどんなぶきっちょでもスキャンできるぞw
314 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:02:42.03 ID:ycMS3gvY0
315 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:02:55.37 ID:cTNH/PPP0
日本の出版社と印刷所と書店と古本屋は帰っていいよ
時代遅れ。
ハリーポッターのゴミ騒動で反省しろ。
316 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:02:55.68 ID:g6jyidaX0
>>187 「通信の秘密」は封書など受け取った者だけ読む事前提で生まれた気がする
例えは変だが生放送のテレビ中継の後ろのモブで放送禁止語を叫ぶような
公共良俗に反する行為に近いような>不特定多数の目に触れる場に違法データーあぷ
CDとは違って紙媒体が無くなる事はまずないだろうから
出版社もどんどんやればいいとは思うけどね
もしかしたら売り上げ上がるかも知れんし
まぁ、頭の古いのが上にいる限りはダメだろう
>>309 web上に残す方法がある既にやってる所もあるし
規格が違ったら買わないといけなくなる。
媒体を出すメーカは商売だから
長持ちするもの、買い替えなくて済む物なんて作らないだろ。
>>299 ウェブだろうがなんだろうが
お前のPCで見ているものはお前のPCにダウンロードされたものだよ
>>309 PCはビューワとしてだけ使う訳じゃない
それにタダのでかいストレージサービスがいくつもある時代に何をバカな
自分の図書館が津波洪水家事でつぶれる可能性と
いくつものストレージサービスが一度につぶれる可能性と、どっちが高いだろうね?
321 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:04:15.77 ID:YDoKg3oZ0
>>309 データそのものではなくダウンロードする権利という形で売買することもある。
どっちにしろコピー問題は死活問題なんだけど。
322 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:04:18.51 ID:hWecAkCi0
>>315 そーいえばハリポタの作者は電子化反対だから
あれは電子本出てないんだよな
でかいからちょっと迷惑
>>288 アメリカと日本じゃ違反者への罰則が段違いだからなぁ
ネットで気軽にplease連呼されてる日本製じゃ…
326 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:05:33.55 ID:pGqjWATP0
自炊を認めればいい
で、アップした人(流出させた人)を小売店扱いにする
ダウンロード1回あたり幾らかを著作権を持ってる人に渡す
1万人がダウンロードしたら一人100円として100万を著作者へ
アップした人は、自分でダウンロードした人を探し出し
ダウンロード料金を請求すればいい
これでOK
327 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:05:45.68 ID:5jtnOvFwO
火事になったときは、データのバックアップを入れといた外付けHDDだけを持って逃げればいい。
蔵書の数を誇っている人がいるけど、災害時に持って逃げれないことを忘れてるよな。
328 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:05:53.42 ID:3sgu4Yhu0
要するにこいつらの本だけ、電子化しなけりゃいいんでしょ。
ついでにネット上で、名前が自動的に伏字になるようにしてあげたらいい。
329 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:05:56.89 ID:jY21eH+U0
古本屋で本を買う
↓
なぜかそこの古本はページがバラバラになっている
↓
買った本を自分でデジタル化するのは自由だからデジタル化しよう、あれ?この店には自炊のための設備もあるのか
↓
自炊完了
↓
なんか急に本がいらなくなったから売ろう、ちょうど買取してるから買って下さ〜い
↓
売った本のデジタルデータは消去してくださいねって言われたから「はい」って答えたよ。ただし罰則規定はないんだってさ。
おわり
本買ったらデジタル版ダウソ出きるシステムにして欲しいなぁ(´・ω・`)
>>318 ウェブは公的空間。自分の所蔵を万が一世間一般に開陳されても問題に感じないならやればいいと思うけど。
そういうのを好まない人間には馴染まんね。
332 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:06:36.60 ID:UtSJ7aAd0
>>306 Android パッドの、今使ってるのは ACER なんだけど、
保存の問題ではなく、そもそもリアルタイムで読むのに
ページが偶数とか奇数のみになってしまう。
Google Books の表示に対応が遅れているんだろうけど、
オンラインで読むための購入も未対応だし、これから
ですね。
日本のマンドクサイ商習慣のおかげでドラゴンボールがパチンコにならないという側面もあるにょ
334 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:07:02.24 ID:glPn/cZO0
336 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:07:31.22 ID:bj/MdCeo0
デジタルデータはコピーで劣化しないから駄目なんだよな
アナログデータ化しようぜ
本も雑誌も新聞もなくなるとか騒いでた、パソコンヲタたちが懐かしいね。
そんなSF映画みたいな未来の世界は来やしない。
プリンストンのリチャード・ゴットのいう科学的な未来予測、余命計算の理論があるが、
パピルス以来の続いたものは、相応の時間がないとなくならない。
結局紙が一番アクセスがいいの。浅田彰がかつて言ったように。
手元のブツが一番だから、いちいちプリントアウトすることで紙消費が増えたわけで。
いちいちモバイルで立ち上げてスライドさせてとか、やりたいやつはやればいい。
338 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:07:57.07 ID:p5huOOK00
>>298 この手の意見、割れやってる奴等がよく言うけどマジ気持ち悪い
気に入ろうが気に入らなかろうが十中八九金なんて払わないだろう
輩が、俺が満足したら金払ってやる的な上から目線なのがスゲェ不快
>>336 やっと時代がデータレコーダーに追いついてきたか
>>333 鳥山氏は腐るほど金持ってるからうんと言ってくれないんじゃね?w
341 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:08:23.06 ID:HmVo7GjC0
>>326 自炊したら出版社にデータを売れば良いんじゃね?
変換する手間も安く抑えられるし、どんどんコンテンツが増える。
日本の出版社は電子書籍に作品を落とさないようにしてるからな
音楽と同じ道を歩みたくないらしい。紙(現物)による利益を何とか守ろうとし
国民が本来得られる利益を奪っている。今時、電子書籍が流行らないの日本くらいなもん
>>269 以前そう思って調べたら実は合法。
私的複製って自分の所有物以外でもOKなんだよ。
無論店にはそんなやつをたたき出す権利はあるんだけど
詳細は”デジタル万引き”で
ついに著作権ビジネスが終焉を迎えるのか
電子漫画の夢物語を語る人で、ウルジャンエッグとかちゃんと見てる人はどんくらい居るのかニャー
どうするって割れ厨大歓喜するだけじゃん
>>320 過去一千年の記録を見るに、文庫を災害に遭いづらいところに置いて保存が最強なんじゃないの。
348 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:09:19.35 ID:jMqqAbfQ0
>>1 無駄な中間搾取を取り払い、出版社が作者に支払っている印税と同額を支払えば誰でもデジタルデータを取得できるようにするべき。
知的財産は流通するからこそ価値があるのだ。
流出したらどうするってのは所有者が自炊した場合でも同じなんじゃないの?
350 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:10:08.17 ID:hWecAkCi0
>>341 いまの自炊代行って
客から預かった本のデータで前にスキャンしたことあるのは手元に残して
2度目からはデータだけ渡してるだろ
いつまでもデータで売るのを渋ってるからこういう商売が横行するんだよ
いつものように、既得権益バカ集団がゴネまくる
新興が切り崩すチャンスなんだが、何やってるんだろうな
まだ機器の数が少ないから採算とれないので様子見ってか そういう及び腰が機会を逃す
たとえば、(人気作家に電子本専用の小説を頼む、とかはさすがに大変だろうので)
たとえば学術系、啓蒙書系。
どのみちそういう本は、紙の本でも印税100万見当とかでしかないが、
大学教授とかに依頼してOK貰ってるんだろう。
向こうは泊付け&小遣い稼ぎで引き受けている。
それを電子本専用本でやる。
「印税は年50万くらいでしょうが、10年くらいは売れるので総額はそこそこになりますのでお願いします。」
あらゆる分野の専門家に依頼出しとく。前金など通常いらないので最低経費ですむ。
ラインナップはそろう。一気に囲い込み出来る。
そして既存の学術出版がまずグウの音あげる。
そういうことも含んで機器が流通し、いずれ一般本にも拡大してく。
そうなったとき、大手出版社にいきなりなっていられる。
353 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:11:07.36 ID:CtJ8AuY70
354 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:11:18.27 ID:DpYXvLS40
電子書籍を作ってる連中は本当に「この値段なら買う!」
と思うような価格設定だと思ってるのかね?
音楽も同様
ちょっとめんどいけどレンタルCDで100円でリッピング出来るものを
DRMがついて300円で買うと思ってるのかね?
詳しくは知らんけど、本に愛着ある人なら裁断しようと思ったりは
あまりしない気がするよ。
ハッキングされてデータ全て消去されるとか
或いは改竄されるとか
そういうのに対する防衛の確かさはどうかとか考えると
公的な仮想空間には「保存場所」は置きたくないなー。
この問題は前々から言われてて、あきらかに著作権法30条違反。
業者もそれを承知していて、法律的な改正を求めてる。
ただし、現状では明らかに裁判になれば負ける。
さらに電子書籍化の未来を、直截に著作権軽視に結びつけるのも間違い。
ダウンロード違法バカのいうことなんてろくなもんじゃない。
コンテンツ保護は、どんな社会であっても必要。
>>309 バックアップしておけばすむ話
(しかも、バックアップはこれから10年くらいで劇的に容易かつ安全になる)
本だって紛失や損壊のおそれがあるって意味では変わらん
360 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:12:59.68 ID:2CUs/j610
複製を事業者として代行して料金を取り複製をする。
→紙だとふつうのコピー。コンビニのコピー機も該当する。←これの違法性有無。
→デジタルデータ化、これをコピーと見るのか、別の媒体での販売とするのか。
実際業者まかせは実際作業の対価払ってたとしても私的複製に含めるのは
ちと問題あると思うな〜。
私的複製は自分で作らんと。複製作業に対価払ったらいかんでしょ。
361 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:13:14.86 ID:jY21eH+U0
>>343 図書館とか基本コピー自由だしな
自分の所有物以外でも、私的利用のためなら複製できる権利はあるが、所有者はそれを拒否できる、より強い権利があるって所か?
日垣隆なんか作家の立場やってるどー
>>1 それ言い出すと既存の仕組みであっても流出する場所はいくらでもある
364 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:14:08.36 ID:HmVo7GjC0
ブックオフとか貸本とか漫喫が流行ってるんだから、流出とか気にしてる場合じゃないような気がするんだよなぁ。
本当の商売敵はそっちだよ。
対抗出来る手段が電子出版だと思うんだが。
著作者はDRMつけてデータで売ったほうが儲かりそうな気がするんだが電子書籍も日本のは糞だよな
366 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:14:24.97 ID:5jtnOvFwO
オライリー社なんてPDFでのダウンロード販売を始めてるのにな。
PDFなんて、
「コピーしたい人はコピーすれば?」
と言ってるようなものなんだけどな。
太っ腹というか何というか・・・
367 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:14:36.00 ID:wJFxQBNI0
やっぱ日本ってこういうとこが遅れてるな…
>>359 バックアップしていたデータを読みこめる規格を持つものが
売られないようになってたらどーすんの?
369 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:14:44.36 ID:rF3tMK/60
一度買ったら再ダウンロードは無期限で可能
高速なビュアー
高解像度
この条件を満たすような配信を著作権者で立ち上げればいいじゃん
既存の配信元はどれもこれも駄目すぎるんだよ
とくにebookJapan
>>36 スキャンするときに1ページずつバラバラにしちゃうから売却は無理。
伏せてスキャンすると1冊に2時間くらいかかる。
>>351 出版社だってバカじゃないから動いてる。
みーんな、電子データで売ろうとしたり、商売をつくろうとしてるの。したの。
その結果、今現在、
電子書籍は「ビジネスとしてなりたってません」
誰も買わないから。以上。
372 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:15:04.73 ID:3sgu4Yhu0
>>347 さらに石板か、焼結粘土板に刻めば1万年は大丈夫。
>>353 革装にしたり、羊皮紙とか和紙に筆写したものが好事家に売れるんじゃないの?
いくらルールとはいえ、代行業者に同時に同じ本が100冊届いたとしても、
100回スキャン作業が必要なのだよね。確率的にはまずないだろうけれど。
ばら色の夢物語もいいけど、お前らたまには漫画onWebで買い物してあげろよ
早く電子化しろ
376 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:16:26.14 ID:O9rMxfHL0
>>47 TBSラジオの番組で、女子大生に鼻の下を伸ばしていたエロジジィ。
>>371 高いし、最新作の電子書籍版でないし、データだってDRMでガッチガチだし
売れる要素がないんだなこれが
378 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:16:50.33 ID:Hb4PXNYo0
>>370 いやあ、最近は裁断ずみのがオークションなんかで売られてるという噂を聞きましたぜ
>>355 日本人は特にその傾向が強いようだよ
「物」には対価を払ってとにかく大事にとっておく
>>369 薄型の高速なビュアーを無料貸し出しくらいしてくれないと日本じゃ無理の気がする
楽天も最近になって参入し始めたけどあの値段で誰か買う奴おるんか?
381 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:17:12.55 ID:2CUs/j610
>>364 出版社にとっては、嘘の敵など存在しないw
敵は敵だろJK
賛否どちら向きで戦うにしても的そらし敵回避の考えは捨てた方がいい。
382 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:17:21.39 ID:glPn/cZO0
383 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:17:24.55 ID:hWecAkCi0
>>373 漫画の新刊なんてスキャン1回
あと残りの本は裁断もせず古本におろして
送信されるのは全員同じデータだろ
384 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:17:27.28 ID:jY21eH+U0
>>371 正しくは
印刷会社と取次が許してくれませんでした、
>>371 値段じゃないかなぁ。
そのうち音楽みたいに海外企業にゴッソリもってかれるよ。
>>369 eBookJapan頑張ってるだろ。
ポイント半分還元セールとか。
iPadのビュワーは秀逸だぞ。Netwarkerはもっと頑張れ。
>>380 アマゾンみたいに様々な端末で利用できればいいと思うんだよね。
>>368 フォーマットさえ分かってればリーダソフトウェアなんかすぐ作れる
そしてそもそも一般的なフォーマットにしておけばそんな問題も発生しない
>>370 尼で自炊後の奴売ってる奴居るぞ、安いが
391 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:19:23.38 ID:2CUs/j610
>>368 絶版本と同じ段取り踏めばいい(出版社的)
392 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:19:37.12 ID:hWecAkCi0
アメリカでkindleがあっても成り立つのはなぜか
それを先に取り入れたところは生き残るが
トーハンとかと心中しちまうところは出るだろうなあ
>>389 自炊する人に需要があるw
すでにバラバラなんだからスキャンしやすい
394 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:20:10.62 ID:/4bKExxr0
>>371 だって新刊が全然電子で出ないんだもん、だから紙版を買うしかない
本屋にある文庫本サイズの漫画棚系ラインナップ程度でどうだ言われてもねえ
正直置き場に困ってる本の虫ほど新刊電子即発行を切望しているんだが
395 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:20:24.65 ID:Pn8ottn50
金払っての代行は最初からデータで販売されたら消える運命の業種だろうけどなぁ
出版社の後手後手感は否めんな。
398 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:20:34.81 ID:glPn/cZO0
>>384 凸版など大手印刷は、利益の7割くらいは印刷以外で出してるのだが?
そんなに心配なら完成度の高い電子化商売をやれよ
単行本みたいに高い電子本とかあほかと思う
400 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:20:44.84 ID:kCQx1BbA0
今後は最初から電子書籍として売り出せばなんも問題ないんじゃね?既存分はもうこの電子化の流れは止められないからあきらめろ。
てかまず電子書籍化してくんね?
402 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:20:54.06 ID:g6jyidaX0
>>248 >>こんなもん従来の法律の枠で縛ろうっていうのが無理
そんな事言うと人権保護法みたいなとんでもない形で新しい法律つくられたり
>>361 そうじゃなくて、店の管理権の問題
モノの所有物がどうとかじゃなくて、
撮影の禁止なんかを謳ってる店で撮影をやったら追い出す権利があるだけ
>>368 次世代メディアにコピーしていくだけですが何か問題が?
405 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:21:37.17 ID:5jtnOvFwO
>>355 アマゾンで中古本を買って自炊する。
どんなに薄汚れた本でもモニター越しに見れば驚くほど綺麗になる。
電子書籍の需要が高まりを見せる中、大手出版社が人気コミックの電子書籍をダウンロード販売することを発表した。
2012年12月から著作物複写禁止法が施行されるため、コミック等の著作物を許可なくスキャナーで取り込んだり、デジタルカメラで撮影したりするのが禁じられ、単純所持も違法となる。
このため一部の読者から「公式に電子書籍が販売されれば、違法のものをわざわざ所持したりしないのでは」という声が相次いだため、今回のコミック電子書籍の販売に踏み切ったとみられる。
出版関係者によると「漫画雑誌の売上が落ち込んでいるのは、2ちゃんねる等のネタバレスレッドなどの影響が大きいと思われる。公的な電子書籍出版を早く実現化させて、
来年までにはネタバレをする人物を特定し、集団訴訟に一斉に踏み切ろうと業界各社で協力体制を組む予定」と言う。
電子コミック購入には、e-Jumpcomicへの会員登録が必要で、会員料金は月額1200円。
料金はコミックによって異なり、「ドラゴンボール」全42巻は全巻セットで35,000円。「One Piece」は1巻600円となる。
通常のコミックより高いことに関して広報部は「電子書籍はデータとして持ち運びができるため、その利便性に対する付加価値」と説明している。
心配されるのが違法コピーであるが、これには独自のセキュリティシステムと圧縮技術を用いコピー防止を行うという。
読み取り専用ソフトJMPCMCでなければ、データファイルは読み込めないようになっており、コミック閲覧時に電話による本人確認をした後に
36桁の暗号キーを与えられ、閲覧履歴・閲覧時間も細かく記録され管理される。
「K.O.マサトメ」「ドルヒラ」「ロケットでつきぬけろ」等の人気作品が10月より試験発売される。価格は未定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110905-00066464-mai-soci ※関連ニュース
・【社会】 「違法じゃない!」「違法だ!」 本をデジタルデータ化"自炊"する業者vs出版業界…文化庁「法整備するかは今後の課題」★2
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110905-00000062-mai-soci
407 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:21:54.30 ID:HmVo7GjC0
>>381 的そらしと言われてもなぁ。
一時期、貸本反対とか雑誌に沢山載ってたし、その辺は脅威になってたりしないのかなと。
>>396 何がめんどうくさいの?
テキストや画像やPDFとかなら専用リーダはいらないよ?
409 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:22:23.11 ID:aaPEDmXf0
410 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:22:26.06 ID:kNET6/gQ0
出版社の多くは東京に集中してるけど
作家まで東京に集中してるわけじゃないんじゃない?
原稿を東京に送る時、いまだに郵送してるのかな?
データ化してメールで送ってるもんだと思ってた。
文句いうならこんなになるまで放っておいた著作権管理団体にいえばいいのに
てか問題提起が10年は遅い
塩だって、酒だってたばこだって昔は売るのに権利が必要だったけど今じゃそんな権利あってないようなもの
流通が発達して商店街が滅んでコンビニ、スーパーが増えたのと変わらん
412 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:23:01.59 ID:ycMS3gvY0
>>397 実は日本人こそ世界一モラルが高かったりする
業者が代行するんじゃ無くて
自炊機材を貸し出すサービスにすればおk?
>>1 最初から本に流出対策を施した電子データも付けて売ればいいだけだろう。戦い方考えろ。
>>355 俺はScanSnapと裁断機買って自炊してるんだけど、
確かに愛着のある本とかは裁断出来ない・・・
(どうしても電子化したかったら、中古でもう一冊買ってきてたりとかw)
416 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:23:34.94 ID:C2xwYS590
利便性に欠くものを、出版社の思い描く理想だからと言って消費者に押し付けようと
しても無理。消費者の要望を無視して、栄える市場なんかないよ。
その上で、コピー防御なり集金方法を考える。今まで通りの商売を続けたいというのは
出版社の都合でしかなく、消費者の都合を無視している。
417 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:23:36.70 ID:p5huOOK00
流出させてるヤツをちゃちゃっと捕まえて損害賠償出来る様な
法整備なり環境を整えるなりするのが先で、自炊の代行すんな
とかは、ちょっと注力する点っていうか矛先がズレてる感じはする
418 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:23:38.49 ID:hWecAkCi0
文化が成熟してモラルはわりと高いから日本国内はあまり問題ないけど中国に流れたらアウトだな
420 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:23:57.14 ID:jY21eH+U0
>>398 印刷会社とと・り・つ・ぎ・が
読める?
>>406 こいつら申請のアホだ。売れるわけねーだろ
423 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:25:01.37 ID:/4bKExxr0
>>415 最初の一冊目切る時は、最初に買った車とお別れするような気分だったゼ・・
424 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:25:10.85 ID:5gESLssS0
いくらデータ化して保存しようが
一生読むことはないだろ
いつでも読めるんだという自己満足感のみ
つまり¥の無駄使い
425 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:25:18.57 ID:J8SnFc+oP
>>1 出版社からすると赤松健のJコミとかすげー排除したいんだろうな……
>>406 本気でその値段で売れると思ってるんだろうか
まあ一刻も早く潰れてください
本が無くなれば 木が増えて仕方がないよ 不味いよ
428 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:25:59.46 ID:QnFsiN2h0
いづれ流出する可能性はかなり高いよな
しかし漫画家は金を稼ぎたいのか自分の作品をより多くの人に
読んでもらいたいのかどっちの気持ちが強いのだろうか
アシスタントを養わないといけないのも分かるが
嫌味としてではなく純粋に聞いてみたい
これはアウトだろうよ。
>>412 それでも音楽業界は終わったけどね
といってもモラルの問題ではなく業界のあり方に原因ありそうだけどな
431 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:26:31.46 ID:glPn/cZO0
>>420 と・り・つ・ぎってなに〜〜?わかんないw
具体名出してから聞いてね
432 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:26:39.55 ID:YDoKg3oZ0
>>398 そんだけあれば大問題だろ。
うちんところの業務でも相談業務が全部無料になったらやってけんわ。
自炊している奴は読者の中でも月に何十冊も書籍を買うヘビーユーザーなのに、
出版業界に蔑ろにされ続けブチ切れ寸前。
434 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:26:48.23 ID:aejWqSU40
紙と電子と好きなほう選べたらいいのに
自分は適当によむのは手軽な電子で
何度もよみたいのは紙だな
装丁も含めて好きだし
別に出版社が潰れても困らないしね
マンガが消えてなくなるわけではないし
漫画はまだいいけど分厚い細かい字の技術書とか真面目に画面で読みたい
なんとかしてくれんかな
437 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:27:03.46 ID:ycMS3gvY0
釣られんなよw
最後にオチが書いてあるだろ
>>422 いやいやいや
このスレに興味あるくらいの漫画読みなら最後の一行でネタ判定しようぜ
439 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:27:17.84 ID:jY21eH+U0
440 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:27:18.95 ID:Z46y1uuSP
自炊って割れ用語だったのに
完全に一般化してて笑うw
かなり近年のもの以外の本って電子データは勿論、原稿もないとかトーン剥げたとか汚かったりするんで、
黄ばんだ古本入手して、裁断して家庭用スキャナで撮って傾きやゴミ撮り黄ばみ取り等補正して電子化する場合もあるから
画像補正の技術ある人の自炊とクオリティ変わらんか落ちる場合もある。申し訳ないお(´・ω・`)
442 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:27:28.25 ID:/4bKExxr0
>>424 それがふと読み直ししたくなるから困るんだ
そうでなきゃ捨てて棚をあける事ができるんだが
後読み直し回数が多いもの程バラバラになりかけてる
>>353 実際アメリカでは
「まず電子書籍で出す」→「評判のいいのをペーパーバックにする」という
電子出版社がたくさんあるんだけど
ファンには電子版で買ってからペーパーバック版も買うという人が結構いるw
>>424 今自炊にしゃかりきになってる人は
「すでに読んだ本」を電子化してるから…
>>422 600円も出すならゲームが2本買える
セール中なら10本パックとかで買える
明らかにデータ量が多いゲームがですよゲームがw
こんなのショバ代よこせってゴネるヤクザと一緒。
>>424 それはあり得るw
新しいものを追うのに忙しくて過去のものはたまーに参照する程度になるとかw
流出したらってw
まぁ、漫画をスキャンしたら友達にコピーするわな
学生なんて金ないから、絶対止まらないなw
さすがにスキャンガードなんてできないだろうしw
448 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:29:39.36 ID:ycMS3gvY0
>>442 読み直したい本、あるよな
俺は今、猛烈にラジコンボーイを読み直したいw
449 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:30:04.55 ID:gRcMYzN60
中国なら無料で出回ってるわ
代行業者はおまけ付ければ?
ラムネつけたら食品だw
>>442 だな
・・・銀英の外伝3と夢なりしDが出てこない(涙
ゴソゴソ・・・
>>408 これ。
>フォーマットさえ分かってればリーダソフトウェアなんかすぐ作れる
アップデートしないと使えません、或いは規格が違うものに変更になったので
そのデータは読み込めませんってなる可能性がないと言えるのか?
音楽データ、MDのものを拾い上げるのに「今更」MDつきの再生機が必要になるのと同じ話で
規格がどんどんかわっていってしまう。
ゲームもそうだろ。PCにそういうのが出て来ないって言えるのかな?或いは電子書籍の媒体に。
453 :
kyo:2011/09/05(月) 20:31:03.81 ID:Tv6dwIl20
なぜか海外の違法は黙殺してるヘタレ出版社
データ化してストックした所で読まないって
紙媒体だって同じじゃん部屋が狭くなるだけで
>>424 買ったら即自炊してますが。
文庫本が大判になる、
技術本が検索可能になる
メリットは捨てがたい。
>>422 DMMのエロ動画みたいに、メルアド、パスワード入力があるとうざいな
電子書籍ってどうなんだろう
なんか規格も統一してないらしいし
457 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:31:49.87 ID:YDoKg3oZ0
>>424 何年かに一度はぬ〜べ〜と幽々白書が読みたくなって困る。
抜けた本をブックオフで購入するから、掃除した時に何冊か同じ本が出てくるんだよな。
458 :
百鬼夜行:2011/09/05(月) 20:32:30.55 ID:tqnPAVKk0
>>406 ワンピース1冊600円。ボリすぎ。わろた。
リンク先切れているけど、本当?
ネット認証型の電子書式にすればいいんじゃね?
460 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:33:11.29 ID:ExI5Xx0P0
思いっきり金をむしり取ってやれ。
代行が違法なら自炊バーみたいなものを書店の一部に設置して
店員はアドバイス程度にセルフ自炊のサービスやりゃいいじゃん
自炊は店内で購入した書籍のみとかにすれば集客効果もあるし 滞在時間も増えて売り上げアップするぞ
自炊バーのベンチャービジネス誰か立ち上げろよ。
流出しないように真っ当に流通してくださいよ
画像に変換されたらガード出来ないから防ぐの無理じゃね?
464 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:34:10.01 ID:jY21eH+U0
>>431 wikiより
日本の取次会社数は100社あまりと推定されているが、業界団体である日本出版取次協会の加盟会社数は2004年現在33社である。
このうち2社でシェアの70%以上を占めるといわれるトーハンと日販が二大取次と呼ばれる。また、東京の神田に中小取次が集中しているが、これを通称神田村という。
本当に何にも知らなかったんだな、悪かったごめん。
465 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:34:11.13 ID:2CUs/j610
>>459 認証利権発生。国がやると検閲だと騒がれる。民間がやると天下りターゲットに。
>>452 データのフォーマットさえわかってれば読みだすのなんて簡単だろ。
467 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:34:29.90 ID:/4bKExxr0
>>457 >掃除した時に何冊か同じ本が出てくるんだよな。
あるあるw
469 :
百鬼夜行:2011/09/05(月) 20:34:59.87 ID:tqnPAVKk0
そのうち、紙媒体の本が貴重になってすげー高価で、贅沢品に
なっていくだんだろうな。
>>452 ないね。既に電子データは媒体の制約から解き放たれている。
お前が読んでるこの2chのスレが何に記録されているのか
HDDなのかSSDなのかCDなのか何て事は、お前は気にしてないだろ?
唯一ありうるとしたら今の二進法コンピュータが
別のN進法コンピュータにとって変わられる場合とかのみ
まあもっともその時は移行の為のインフラが用意されるだろうけど
舶来モノマンセーの馬鹿はどうにかならんのか?
AppleだろうがKindleだろうがDRM付いてるじゃん。
ちゃんと調べてから語ろうよ。
>>458 >「K.O.マサトメ」「ドルヒラ」「ロケットでつきぬけろ」等の人気作品が
ここでオチがついてるじゃないか
>>430 学生は音楽になんか金かけない
音楽はただで聴くものと思ってる
糞みたいな音楽に金払うのはありえない
そんな感覚らしい
中年、老人はCDをアイテムとして所有し、
ジャケット眺めてニヤニヤする
>>461 自炊機材貸し出して自分で自炊してもらうサービスはすでにある。
475 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:36:41.35 ID:glPn/cZO0
476 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:37:17.53 ID:pDyiD0r9O
著作者の承諾なしでは、明らかな著作権法違反じゃないの?
>>470 MDも電子データ、PS2ソフトも電子データ。
ここのデータもこの先、保存していても読みこめなくなるかも。
短期的には電子データはとんでもなく便利だよ。
でも長期で見ると駄目だなと思う。
紙媒体は長く残る。いつでも見れる。
478 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:37:56.33 ID:jY21eH+U0
>>475 いいから、過去「スレ」とかいいから、もう休め!な!
479 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:39:01.08 ID:g6jyidaX0
>>290 「本屋で写メール」て馬鹿な話を思い出した
たいていは店員に怒鳴られて店を追い出されて終わりだが
悪質な態度とると万引きとして警察官呼ばれるかと
>>477 ハードの話とソフトの話ごっちゃにすんなよ
>>480 ハードとソフトはセットでしょ。
次世代機にするときに以前のデータも読めるようにするには
採算が厳しくなるんだから仕方ないんだよ。
482 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:40:30.68 ID:ycMS3gvY0
>>476 いわゆる自炊代行は微妙なところなんだよな
自炊は完全に私的複製の範囲だが
スキャンボタン開始ボタンだけ客に押させりゃいい。
ネット経由でクリックするだけ。
業者は裁断してスキャナにセットするだけ。
484 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:41:59.12 ID:0omq6X71O
出版社がとっとと過去の作品を
電子書籍化すればいいだけ
二の足踏んでるか
サボってるから悪い
今のままだと欧米の市場に負けるか
中国の海賊版にボロボロにされる
485 :
百鬼夜行:2011/09/05(月) 20:42:27.91 ID:tqnPAVKk0
全ての本が電子書籍化されて、どの端末からでも読めるようにならないと
電子書籍端末は買う気もしないな。
過去作品のダウンロード販売なんてとっくにやってるよね。出版社。
>>474 定期的にストレージやら何やら駆使して分散バックアップすりゃ
紙より保存性は高いよ
紙みたいに劣化しないしね
488 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:42:56.10 ID:YDoKg3oZ0
>>481 そういえばNASAが将来オリジナルデータが読み取れなくなったらどうしましょうか、ってアイデア募集してたっけ。
あれって解決策見つかったのか?
>>481 だからさあ…ハードの規格とソフトの規格じゃ互換性の取りやすさ、返還のしやすさが別なんだって
490 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:43:56.68 ID:5jtnOvFwO
>>480 ハードとソフトを区別する発想が身についていないんだろ。
ノイマン以前の旧タイプの人間だね。
こういう旧タイプが日本の情報産業に居座ってるからいつまで経っても遅れたままなんだろな。
>>465 各出版社が各々でやればいいさ。
通常の出版コストより認証方式の方がコストかからんだろ。
多分。
自炊に必要な裁断機やスキャナ、ソフトの入ったPC一式を時間貸しします、の商売はどうなった?
あれは著作権者や作者が何を言っても無駄、というやり方で上手いと思ったが。
>>483 ほぅ それは興味深いな
私的複製の行為の範囲が、裁断とスキャナにセットすることも含まれるのか白黒させたら面白いことになるな。
じゃあ早くデータで本売れよ。
495 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:45:14.02 ID:4MkY1MO4O
俺は業者に頼まずアイロンとクッキングペーパーで地道に本を剥がしてスキャン作業するか
496 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:46:03.20 ID:ecE/s4+LO
やっぱ本は紙で読みたいわけよ
新聞はいらんけど
>>361 >
>>343 >図書館とか基本コピー自由だしな
元編集だが、図書館の場合は版元へ問い合わせが来る。
その際、添付メディアがあればその扱い、また内容をコピーする許諾も確認される。
ここで版元は担当編集者を通して、著者(著作権者)に問い合わせ、可否を図書館側に伝える。
「 大抵の著者はコピーを不可! 」とはしない。
本来、版元というのは出版権を行使して本を発行するに過ぎないが、同時に著作者の権利も管理している。
訴訟などで出版社が登場してくるのも、管理責任者として表に出てくるだけ。
今回、著作権者らが怒っているのは、基本的には著作権管理上のことで怒ってる(と聞いている)。
そういう商売をするのであれば、しっかりとした管理のできる組織をつくり、その上で商売しなさい。
好き勝手にやるのはやめなさい、ということ。
なぜなら、一般流通の商業書籍の寿命なんて2−4ヶ月程度なんだよ。その間に版元は利益もでてるし、著作権者は印税も入ってる。
498 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:47:26.34 ID:glPn/cZO0
>>478 う!俺としたことが(汗
ま、トーハンはとっくに書いてるからちゃんと読んでちょw
499 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:48:17.50 ID:jY21eH+U0
>>493 裁断までは許されるんじゃね?
私的複製の範囲としてではなく所有物の加工として。
スーパーの野菜カットサービスとかホームセンターの木材加工サービスみたいなもんだとすれば問題ないと思う。
弾数も無くてやたらと高い電子書籍にも問題ありだよな
過去作が自炊より安けりゃ迷わず買うだろ
>>489 別なんだよ、で結局買い直す必要に迫られる。めんどくさい。
502 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:48:38.59 ID:HSclvSo+0
自炊行為自体が違法じゃなくても
その後にネットにばら撒かれるから自炊も止めろって言われてもなあ
そういう奴は逮捕されてるんだし
503 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:48:43.67 ID:C2xwYS590
>>492 金払った上に、長時間単純作業を進んでやる奴はマゾって事は分かった。
>>490 フォーマットって観点だと、実際XMDFもdotBookも10年変わってないフォーマットだやね。
だけど、DRMはサービス依存だから
>>477の言いたいかともわからんではない。
>>6 じゃ、本の一部のコピー機でコピーするのに、店員がやってくれる店は違法なわけだ。
506 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:49:25.53 ID:2WkrhsDM0
デジタルデータは簡単に改竄されるのが怖い
iphone壊れたから落とし直したら、政府に都合の悪い内容は
書き換わってたりするんでしょ
>>424 逆に考えるんだ
本棚を占有している負債を解消してるんだと。
>>501 何言っても無駄みたいだからもう匙投げるわ
ま、余計なこといわないで、許諾してねーよ、だけで良かったんじゃね
流出経路云々まで言い出すと話がとっ散らかる、このスレのように
まあ流出と言ってもネット上にアップするわけだから、その時点で訴えればダウンロードした連中ともども捕まえて賠償させればいいだけだけどね(´・ω・`)
つーかこういう業者がいるとみんな腹立つだろ。
512 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:52:00.52 ID:ycMS3gvY0
>>497 図書館の場合もきっちり著作権法で規定されてるじゃん
コピー不可とか無理っしょ
図書館でコピー可能なのは一部分だけだけどさ
これで村上龍あたりが「自炊?いいじゃねw」とか言い出したら大笑いだぞw
出版社が率先してやればいいだろ
わざわざ資源を使ってゴミを量産するなよ
>>477 いいかい、データは形而上の存在で実際には存在しないんだ
あるのは物理現象で
俺たちは何かの媒体上の物理現象の規則性からそこにデータがあると思い込む
だからその媒体、メディアが
紙であろうがMDであろうがPS2ディスクであろうが、それとデータとは無関係なんだよ
さて、お前の懸念は主にに二つの問題に分けられる
まずデータが乗っている物理現象、つまりメディアが、
時代遅れになるなどして読み込めなくなったら?って事だろう
上で言ったようにデータとメディアは全くの別物だ
これはきちんとしたストレージシステムを利用すれば
データとメディアの分離はもう既に出来ている
だから問題にはならない
もう一つはデータの形式が変わったらどうかという問題だと思う
これは本との対比で言い換えると、今まで単行本だった本が文庫本になるようなもの、だから本質的な問題ではない
しかしお前が言うようにデータを読み込むためのソフトウェアは必要ではある
だがこれも一般的なデータの形式を採用する事で問題にはならなくなるんだ
業者が出始めた時に、いくら仕事とは言え面倒くさすぎるだろうし、
仕事のクオリティ最悪みたいだったので、破綻するの早いんじゃねーかと
思っていたが、増えてるんだな。
>>512 いや図書館はどーなの?って話だったから、図書館は版元を通して許諾をとりにくるよ。
ってこと。
>>508 ていうか、最初から会話が成り立ってない。
たぶん452の下の文章が408の二行目の文章への応答になっているのを
そちらは横から入ってきたし、こっちは間を開けないで書いちゃったから
分からなかったんだろうと思うけど。
519 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:55:41.20 ID:YDoKg3oZ0
>>504 案外知られてないけど、フォーマットという点でもネックになってるんだよね。
統一規格を作ってもすぐに問題が発覚して変えていたら手が出にくくなるというのも道理。
520 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:56:44.67 ID:IemVLEh10
とにかくこの件については、自民党と官僚が悪い。
すべての責任は自民党と官僚にある。
今直ぐ自民党と官僚の責任を追及糾弾し、謝罪と賠償を求めよ!
国民の殆んどがそう思っていると菅元総理大臣様がおっしゃっている。
民主党万歳!
いわゆる一つの菅元総理大臣様は永遠です。
誰が複製するかは自由
全部最初から電子書籍として売ってくれりゃいいんだよ。
今更紙媒体とか邪魔なんだよ。
523 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:57:46.08 ID:ycMS3gvY0
>>517 それで「コピーしないで」と言ったところで法的な拘束力などないんじゃないの
>>515 紙の上の情報はインクで書かれて実在している。
仮想空間にある文字列は、実体を持たないで存在しているように見せている。
読みこめないデータは無いのと同じになる。
全てを一括して形而上の存在にしようとしても無駄。
自炊代行といいながら食材も提供しているのが現状
>>519 つまり自分でフォーマットコントロール出来る自炊最強と
ってかやる気のある奴なら一般的な形式に変換して
そっちだけ使うだろJK
527 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 20:59:27.16 ID:M+Ag1Btk0
電子化で一番困るのは、出版社と印刷会社
作家は、困らないよ
上の2つを飛ばせば、大幅にコストダウンできて低価格で販売できる
1冊30円とか50円だったら、ガンガン売れるよ
同時に違法アップを取り締まれば、落とす側も30円50円ケチって
違法ダウンしようとは思わない
遅かれ早かれ、そういう流れになる
書籍の電子化は避けられない
書籍業界は音楽業界から学ぶどころか同じ失敗を繰り返そうとしてるな
好きなので本としても持っておきたいマンガ。
読みたいけどかさばるのでデータだけでいいマンガ。
事故を起こしたらどうなるって、車を否定する事も無いだろ
DRMの電子書籍だけになったら
将来読めなくなるので嫌。
電子出版にはぜひとも失敗してもらって
紙自炊を維持して欲しいわ。
532 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:02:37.76 ID:YDoKg3oZ0
>>527 商売方法を変えればいいだけで出版社は必ずしも困るというわけじゃない。
それどころか、在庫負担がほとんどなくて(サーバーは必要になるが)直接販売もできてしまう。
一番困るのは既存の流通システムに依存しまくっている町の本屋さん。
533 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:02:39.04 ID:bQkG2Zdc0
>>521 それがグレーなのをいいことに自炊業者を潰そうとしてるんだよ
だから質問書なんか送ってグレーのままカタを付けたいのさ出版社も
もし裁判になって白黒つけようとしたらどっちに転ぶか分からんからなw
真面目な話、今の技術の発達を見ると作家が可哀想になる。
今でさえ一部のぞけばバイトとかしないと食ってけないというのに。
そうして人が減れば、将来面白い作品を書いたかもしれない人がそもそもこの世界に入ってこなくなるんだよなあ。
でも、この流れを止めることは無理だろうな。
535 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:02:45.31 ID:ro3MWBhV0
最近床がぎしぎしいうんだよー
>>523 >
>>517 >それで「コピーしないで」と言ったところで法的な拘束力などないんじゃないの
>
一応、経験則としていうならば、表紙カバーなどを剥がすように指定してきたデザイナーがいて、
それをそのように対応してくれた図書館もあるし、新刊なので公開日を大幅に遅らすように指定した場合も応じてくれる図書館がほとんど。
また、メディアを添付した場合は扱いが非常に難しいので、図書館側からメディアを外して良いか?という感じ。
大抵はこちらの「 要望 」に対応してくれる。勝手にってことは無い。
全てに批判的なおまえらも、割れや自炊だけは妙に寛容だよなw分かるけどさw
『代行』 行為はアウトって言う人が多いけど、 『請負業務』 & 『本のスキャンスタッフ募集』
と言い換えれば、世の中の流れになんら違和感を感じないねw
国内で問題があるなら、海外でアウトソーシングすれば法的に完全クリアするし、人件費が
更にお安くなる。まあ雇用が失われて、その上コンテンツが流出するけどw
一つの規格を永遠に採用する、ということが商売上の事情で不可能なんだから
無理なんだよ。保存には使えない。
短期的にさっと買ってさっと棄てるようなモノが対象なら便利だろーけどね
>>524 紙の本でもデータとメディア、データフォーマットの関係は成り立ってるよ
同じ文字列が紙と石版に書かれているなら
お前は同じ内容、つまりデータがかかれてると認識するだろ
文字が出てくるのがディスプレイの上でも構わないだろう
これがメディアの違い
でも同じ内容であっても日本語とスワヒリ語じゃ、
紙に書かれていてもお前はスワヒリ語の内容を読めない
これがフォーマットの違いでリーダが存在しないという状態なわけだ
もちろん電子データはリーダがなければ読めない
でもそのコストは非常に低いし
それを補って余りある利点がある
542 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:05:48.97 ID:ro3MWBhV0
リアル本を出版社に送ったら電子版と交換してくれるサービスとかでもいいぞ
ちょっと手数料かかってもいい地震怖い
543 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:06:33.43 ID:H8vUL6R40
>>540 バカみたいなフォーマットのデータなんざさっさと変換して
一般的なフォーマットで保管しとけば解決する問題
545 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:10:23.44 ID:ycMS3gvY0
もう流れが電子化なんだから電子化書籍をうればいい
暗号化してコピー不可とか期間限定10円でコミック1巻で販売しろ
アメリカとか研究レポート等でも使われてんだだし簡単だろ
> 電子データ流出の恐れがある
んなこと言ったらIT業界全てアウト
548 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:12:37.50 ID:YDoKg3oZ0
>>544 上にも書いてあるけど、データそのものを目的物としないで、データをダウンロードする権利をやりとりするとしても解決できる(変換に難はありそうだが、できなくはない)。
ただ、その権利の存続期間で問題が出てきそうだけど……。
法的な整備が必要というところに大きな弱点があるか。
>>546 売り切りが嫌でRentaなんて電子貸本作ってるなw
レンタルする金で単行本買える額というのがやる気の無さをアピール
誰が客なのか考えれば自ずから結論は出る筈だけどな。
出版社にとって客とは誰だ?取次か?書店か?それとも読者か。
書店を敵にまわすのが嫌なら別ブランドで出せばいい話。
それすらやらないのは単なる怠慢だろ。
オール電子化したら3年に1回ぐらいはデータ吹っ飛んで買い直すとかありそうだ
>>548 ダウンロードの形にして出きるのは
データとメディアの分離であってフォーマットの問題ではないよ
特殊なフォーマットには専用のリーダが必要
でだ、ダウンロード権だと会社潰れたら不味いねって事で自前でも保存する事になる
そしてその時アホみたいなフォーマットだと後で読めなくなるので
一般的なフォーマットに変換して保存する
じゃあ初めっから一般フォーマットの環境つくっちまおうぜ
ってやる気のある奴ならなるだろう
一方、赤松健は自炊されたデータで作者に金が還元される手段を模索してた。
554 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:20:03.52 ID:DpYXvLS40
>>549 そんなの間違いなく11円以上の価値を認められないわw
本当は紙の方が好きなんだけど
これからは放射能汚染が怖いので電子書籍がいい
556 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:22:01.25 ID:YDoKg3oZ0
>>552 その問題点はどの出版社や販売店もやりたがらないって事か。
結局、一番現実的なのは誰かが自炊してネットに流すということか?
これは紙媒体が存在する限りは無くならないだろうし、一般的なフォーマットで保存しても自炊の手間が省けるだけで同じ話。
どっちにしても出版社はある形で収まりそうな気がする。
出版物自炊会とか作って
自炊するときは必ず自炊会メンバーのナンバーを電子データとして付加しないといけない、とかすればいいのにな
個人で楽しむ分はどうでもいいけど、流出させたら流出元をとことん追及して訴えますよ、とか行っておいたらいいのに
漫画家は将来犯罪を犯すかもしれない。だから今のうちに牢屋にいれよう
まあ、ここまでいうならお前らがただで電子データを準備しとけってことだな
ICタグでも本に埋め込んでおいて認証して一定期間は電子データで見れる
ってことにしておけばよい
また見たくなったら再認証でおけ
560 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:29:35.91 ID:g6jyidaX0
>>461 裁断してページばらさないと一冊当たり2時間かかるらしいが>文庫本
本屋がそんなサービスしても場所とって儲からないだろw
>>556 コピーでの損失を問題視する限り、電子データで商売は出来ないだろうね
SNSとかで本の貸し借りをするコミュニティが出来てしまったら?とかそういう発想があれば
メディアが何であれデータそれ自体で永遠に収益を挙げようとするのは無理があると分かりそうなもんだけど
562 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:31:05.92 ID:gNfLdqGo0
取次様の逆鱗にふれるのよさ
>>556 >結局、一番現実的なのは誰かが自炊してネットに流すということか?
そうだね、そして既にそうなってる
P2Pにはjpg-zip(rar)フォーマットでコミック数万冊がアーカイブされてる
どの出版社の電子書籍よりも豊富で利便性も高い
>>13 セーフではない。ただし、首謀者(自炊代行を依頼してきた人)に騙されていたという立場をとる場合、業者を直接訴えることは現行法では出来ない
古物商と同様に、依頼者の身分証明証のコピーと「許諾を取ったと保証する」という一筆を書かせることは法に組み込んでもいいと思うな
565 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:32:47.95 ID:cV1IW6650
15年前電子出版が試みられた、動画・音声も入って今より意欲的だった、
しかし、今それらの電子出版物を現行OSで開く事も・読む事も出来ない、
紙の出版物が15年で読めなくなる事などありえないが、電子出版物の寿命は
最長3世代OSまでだろう。
>>565 適切な変換ソフトウェア書けばいいだけの話
OSのバージョンアップとかは過渡期の馬鹿げた現象
これからはそんな問題に嵌るような設計する奴は
バカか欲ボケのどちらか
567 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:36:19.22 ID:0jrYv+sL0
自分らのことばっか考えてあんまり消費者無視なことやるとマンガ読む奴いなくなると思うよ、極端な話。
今は色々娯楽あるからね、テレビと同じでマンガは読まなくても特別問題はない。
今成長してるのはデジタル化した人々とシームレスに密着する娯楽、
つまり携帯電話やスマホを使うソーシャルゲーやiTunesとかね。
「面倒な娯楽」や「時間が拘束される娯楽」はより身近で手軽な娯楽に乗っ取られつつある。
旧態依然としたエンターテインメント業界はそこのところをよく考えたほうがいい。
>>565 XPの頃からepub見てるから、もうそろそろ見れなくなると言うことでOKですね?
569 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:37:09.99 ID:fTbBo+ua0
エミュロムと一緒だと思う。
570 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:39:25.42 ID:YDoKg3oZ0
>>565 俺は無理に電子データでアーカイブ化する必要はないと思っている(やる分にはかまわないけど)。
通常、電子データを長く持ってても仕方がないから、長く持ちたいならメディアで、すぐに捨てる場合は電子データでというのもありだと思う。
>>527 >電子化で一番困るのは、出版社と印刷会社
+本屋と問屋、運送屋、中間搾取業者
>>570 その文脈でのメディアと電子データってどういう意味?
多分15年前じゃ頒布の方法はCDとかでだと思うけど
>>571 当面紙を越えるインターフェースは出てこないだろうから印刷会社は死なないと思う
出版社も規格を整理したり電子的書籍としての体裁を整えたり権利関係を整理したり
って業務を請け負う形で残るだろ、取り次ぎは頒布サイトの運営だな
本屋は厳しいねえ、まあ見本サロンみたいな形で喫茶店とかとの複合施設としてならありえるんジャマイカ
573 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:48:43.24 ID:g6jyidaX0
アーカイブと言うと単行本が絶版になった奴が価値出るな
「ワイルド7」「レース鳩0777(アラシ)」や
一峰大二の「スペクトルマン」桑田次郎の「エリート」など無性に読みたくなる時ある
自炊するとその本そのものがなくなってしまうというのが(裁断するので)
惜しいなぁ
しかし置き場所にも困るし悩ましい。
あと自炊がデフォになってしまうと古本屋が潰れてしまうことになる
昔の本が永遠に手に入らなくなる。それもまた困る
575 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:54:03.95 ID:jCl8Dn7R0
/ ̄ ̄ ̄\
/ ノ' , 、^ヽ \ ネットでデジタルデータ拾ってもダメ?
/ (●) (●) ヽ
| ⌒(__人__)"⌒ |
\ 、`ー'′ /
/⌒ヽ_"ィ´
( r. |
ヽノノー‐l
|__/_/
└一'一’
576 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:54:17.90 ID:KLeFdYdL0
なんで日本の場合は物質ベースの商品より
データベースの商品の方が割高なんだ?
製造工程が大幅にカットされてるのに・・・
>>574 古本屋は減ってもいいけど古書屋がなくなるのは非常に問題
もし無くなってもいいように電子化は必然なんだよな。
578 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:54:57.42 ID:HFpSIvyMO
そんなこといってっからモバゲーやらグリーやらに娯楽費持ってかれんだよ
淘汰されたくなきゃ進化しろ進化
PGPで暗号化すればいいのに
児ポ法同様に違法アップロードしたらかなり重めの
罰則をする法整備をすればよい
ただし私的複製などは今までどおりの方向で。
581 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:57:09.35 ID:QenIpL+S0
582 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 21:57:09.95 ID:ovQ+Dj650
ほんと。すし詰め大好きな婆はそろそろ自爆の意味分かった〜?
データ流出は、自炊代行じゃなくて自炊でもありうるわけで・・
というか、書籍のままでもありえなくはないわけで・・・
ばっかじゃねーの?
お前らがやらないから賢い業者がやるんだよ。
需要と供給の原則って知ってるか?
そんなんだから『本』が衰退するんだよwww
なんでコピー機メーカーに言わないんだ?
思ったんだけど、データ流出怖いならそもそも企業の資料とかデータ化するのやめろよ。
20年くらい前の家庭用パソコンもない、スキャナーもない、デジカメもない時代に戻すしかないな
思えばあの頃は何もなくても楽しみがいっぱいあった
でも不便だった
588 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:12:22.83 ID:ggHfl2+80
紙媒体最強とかいっているけど、
自炊したらそれなりにメリットがあるんだから、
紙媒体最強というのは一視点にしかなりえない
589 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:12:38.23 ID:+NupHtaH0
もうどっか電子書籍作家と分けちゃえよ
めんどくせぇ
俺は買うしどこにも流さん
>>541 実体あるものには固有識別がつく。
実体ないものはつかない。
石に書かれたものと紙に書かれたものの内容が同じであっても
書かれた石と書かれた紙は別のもの、書いた意図も別のものと認識するだろう。
違う言語で書かれた同じ内容の紙の書籍は、言語が違うから表現が違う。
やはり同じものにはならない。
同じ言語で同じ材質の紙で、全く同じに印刷された紙の本でさえ固有識別がつく。
実体がないものは同じものを沢山増やせるだろう。実体のあるものは一つしか存在できない。
形而上のものであるということにしようとしても無駄な事、それは実体のないものにしか通用しない話。
日本語を使っているのにスワヒリ語を使わないと読めないようにされる不便さを
強要されるようになるのはイヤヅラ。
591 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:14:50.22 ID:aN8cmx+9O
>著作権保護技術の施されていない電子データ
これって笑うところ?紙の本もれっきとしたデータだし、
そんな事言うなら紙の本なんて全部廃して
コピーガードをガチガチにしたデジタルデータにしたほうがいい。
紙の本にコピーガードを埋め込む方式も取り込み機器が対応してないと意味がないし。
本も書き写す可能性があるから販売禁止にして作者は読み聞かせを仕事とさせよう
CDやBDもコピーの恐れがあるからコンサートか映画館でしか見聞き出来ないようにしよう
テレビも一瞬でも書作を侵害する恐れがあるから放送を停止しよう
まあ、慣れば誰も困らないと思うけど
なんてなったら商売あがったりになりまっせ
いいとこだけ貰っとこうっていうのはちと厚かましいんじゃない?
印刷業界の必死の抵抗が垣間見える・・・
594 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:18:54.23 ID:ggHfl2+80
>>590 さっきから力説しているようだが、
結局目的によりけりだぜ。
大体、後生大事に元本とっておいても、読んだり使わなきゃ意味ねぇ
電子データの場合
本当に怖いのはデータの改ざんの可能性じゃねーのかと。
596 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:21:43.95 ID:+Nl05jcDO
エロ漫画でオナニーするのしんどいんだよ。いちいちページ開いて片手で押さえてなきゃいけないし。
取り込んだデータならフットスイッチですぐにページめくれるし、フィニッシュ時もティッシュが用意しやすい。
>>594 短期的に買ってすぐ捨てるようなのを対象にするなら
便利なんじゃないの、と。
ただ長期保存には向かないねってことを書いてる。
でもうぇbの文章を読むより自分は紙の本を読む方が読みやすいから
短期的なモノ(流行本)なんかを読む場合にも多分電子書籍でってのは
しないと思うけどね。
598 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:24:47.20 ID:81wCeBxD0
>>493 それ、まねきTVでとっくに結論でてるんだけど
俺は日本の政治家と同じくらい清く正しく生きてきたからね
パソコンの中にどっかで拾った漫画なんて入ってないよ
602 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:26:32.32 ID:P482Rp3j0
買う人はデータ流出しようが関係なく本を買うし、
買わない人はやはり、データと無関係に買わない。
ところで、震災直後にジャンプ等の週刊少年誌の電子データが公式に配布されたと思うけど、
返本率は増えたのかい?
603 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:26:48.37 ID:YDoKg3oZ0
>>592 コピーそのものよりも、合法的にコピーされたものと違法に入手されたものを区別しぬくくさせるというのが問題点(の一つ)。
要するに自炊そのものは認めてる(というか認めざるをえない)のよ。
差し止めの意味がないというのもこれが一つの大きな要因になってる。
604 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:27:04.56 ID:ggHfl2+80
>>597 紙だってリスクあるんだぜ
火事になったりとか
>>600 石版は移動させるのがしんどいから。
地盤が緩んだりして運び出さないといけないようになったら大変だから。
>>6 そんなの初耳
複製を行っているのは機械だろ
607 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:28:02.44 ID:81wCeBxD0
>>602 >買う人はデータ流出しようが関係なく本を買うし、
>買わない人はやはり、データと無関係に買わない。
今回のはそういう問題じゃないんだよ
>>605 地上絵も捨てがたい
多少欠損してもどうってことないしw
俺は電子データにそこまで求めないから好きなだけ揉めて出版社潰してくれw
610 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:28:56.95 ID:XPganR6j0
じゃあ、
出版社や漫画家側が本と流出防止措置したデータを無料で交換してくれよ。
611 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:29:16.86 ID:aN8cmx+9O
ファミコンやセガ・サターンのゲームは今現在ハードが無いと同じ条件で出来ないけど
パソコンやWii等のエミュレータ等でなんとかしてプレイ出来る。
でもデータの吸出しをする機械を作っても
この前の不正競争防止法の改正でアクセスコントロールを規制する方向に向かってしまった、
これでDVDのCSS(Content Scramble System)を解除する技術まで違法と判断される可能性が出てきて
DVDの読み取りや吸出しが必要なエミュレータと言う技術・文化すら危うくなりつつある。
今回のは業者のタダ乗りが問題なんでしょ。
613 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:30:14.20 ID:YDoKg3oZ0
>>596 昔そんな器具があったっけ。
用途は別にあったんだけど、どうみてもオナニー用です。本当にありがとうございます。
614 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:30:46.35 ID:iqLJbt0D0
そんなに悔しかったら
スキャンしたら消えるインク開発したらええねん
615 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:31:18.88 ID:RlMX2Y140
昨今の風潮に便乗してこういう業者は893がやっているとレッテル貼る攻撃方法はとらないのかな?
100者もいれば中にはそんなのもいるだろ。
>>608 地上絵は消されかかっていたのを
婆さんの学者先生が保存事業に乗り出して今の形を保ってるんだとさ。
>>15 むしろ今までの「出版社と印刷屋と取次ぎと配送業者と本屋」で完成されたビジネスモデルとの戦いだと考えた方がよいのかも。
仮に本屋で自炊なり電子書籍を売れるようにしても、印刷屋から配送業者までは排除されることになるしなあ。
結局誰かが泣かなきゃ次のステップに行けないのかもねえ。
618 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:34:11.66 ID:XZn9P8RL0
Jコミみたいに読んだらそれなりの金が入るシステムでも構築したらw
権利ばかり主張してなにも考えない老害はさっさと死んだ方がイイヨ
>>1 中国に会社つくればいいんじゃないだろうか?
>>617 てか、電子書籍専門の出版社を立ち上げて
自分たちで作家を育成すればいいんじゃないの。
621 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:35:36.68 ID:klViJ+0n0
自炊代行自体違法だろ
荒木飛呂彦先生に止めてねと言われたら止めるわ
623 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:38:15.40 ID:aN8cmx+9O
著作権周辺はそうでなくともダウンロード罰則化にACTA条約締結やスリーストライク方式導入に
アクセスコントロール規制、期間を50年から70年間延長、非親告罪化など色々ときな臭いし。
延長したら今でさえ著作権者と連絡が取れなくて大変なのにどうするのやら。
624 :
著者も気づけよ 出版社が詐取側だってさ:2011/09/05(月) 22:38:38.58 ID:Mn7XetRm0
・本を出版したときに作家や漫画家といった著者に支払われる印税。いま、講談社が
著者に対して送った「デジタル的利用許諾契約書」が物議をかもしている。そこには
電子書籍を出版する際の印税率を「15%」に設定し、しかも著作物の利用を制限する
条項が盛り込まれていて、著者の権利を著しく侵害しているとの指摘も出ている。
2009年来、アマゾンの「Kindle(キンドル)」やアップルの「iPad」の発売で、電子書籍は
にわかに注目を集めている。「出版月報 10月号」で「電子書籍大特集」を組んだ
出版科学研究所は、今後はコミックから、いわゆる文庫本の領域へと著作物が
広がっていくとみている。
講談社は著作物のデジタル化にあたり、作家や漫画家などと印税の支払いなどの契約を
見直していて、著者に対して「デジタル的利用許諾契約書」を送った。
その内容は、印税を「15%(消費税別)」に設定するとともに、「所有権はすべて乙(講談社)に
帰属する」、また「デジタルコンテンツの卸価格、販売価格、販売サイト、販売の条件・方法に
関しては乙(講談社)が自主的に決定することができる」としている。
経済学者でアルファブロガー、自ら電子書籍を出版するアゴラブックスの社長を務める
池田信夫氏はこの契約書を問題視し、2010年10月24日付のブログで取り上げている。
池田氏はブログで、「印刷や製本などの工程がなく、間接費の小さい電子書籍で、このように
低い印税率を設定するのは異常である」と痛烈に批判。「15%」の印税率が日本のほとんどの
電子書籍を手がける出版社と同一で、「カルテルを組んでいる疑いがある」とも指摘している。
さらに、講談社の契約はデジタル化の権利を著者から奪うことになり、他の出版社から
電子出版したいといった話があっても、著者は売れなくなるという。(
>>2-10につづく)
http://www.j-cast.com/2010/10/31079548.html?p=all
625 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:38:50.24 ID:Obn48toD0
コンビニで再販しまくって重複して買ってしまうのは
消費者にとって詐欺行為に思える
>>590 データは常にそれを保持するメディアが必要
そういう意味でどんな物理現象を利用していても識別は必ずつく
もちろん電子データでも
石にかかれたものと紙にかかれたものを別のものだと認識するくだりは何をいってるのかわからない
単に紙だと保管の手を抜いただけで燃えたり湿気たり無視に食われたりするから
石にしとこうとかそんなのが内容に影響を与えるとでも?
あとおまえがスワヒリ語を読める必要はないよ
そういうのは全部機械がやってくれる
お前は画面の日本語だけ読んでればいい
>>597 いや、長期保存こそ電子データ
>>605 移動させるなら電子データ最強だろ
627 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:39:55.21 ID:fhnVr3930
一冊100円でどうやって商売になっているのか不思議だ。
お前らが最初から電子書籍で売ればいいんだよ
使いづらい専用ビューアはいらないからな
裁断済みの古本屋を作る、隣にフェデックスキンコ−ズみたいなスキャナ取り込み店を作ってデータ化してもらう
データー化後古本屋で裁断済みの本を売るような商売始めたら捕まるかな
販売価格の7割程度で買い取ればけっこう商売になりそうだけど
もう音楽も漫画もそれだけで食っていくのは諦める時だろう。
それでも歌いたい・描いていきたい人はいるだろうし
お金を落としてくれる支持者はいるだろう。
この数十年が良すぎただけだと思う。
こんな金にならない事にご苦労様だこと…金が欲しいのに頭が悪い
電子化への抵抗なんて無駄
電子版を早く出せば済む話
再販制度もなくすべきだな
>>591 電子データのコピーは紙本を複製するより手間もコストもかからんでしょ?
DRMをかけることで、複製するのにそれなりの手間暇がかかるようになればそれで良いんよ。
それだけで、馬鹿がお気楽にコピーするのをふせげるでしょ。
それにDRMをハックして複製するっていうアクティブな行動は、法を犯す意思が明確になる。
635 :
著者も気づけよ 出版社が詐取側だってさ:2011/09/05(月) 22:42:07.38 ID:Mn7XetRm0
ここ見てる著者さん 気づけよ!
海外だと印税は50%だぞ!
お前ら作家は10%程度だろ?
出版社が年収1000万円以上得るために
安くコキを使っているって事
636 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:42:31.20 ID:KQsK/KEG0
ヤッパリ税金でしか抜本的な違法コピーの是正できないだろ。
映倫みたいに窮屈な規制コードもありえるが、それに反発するほど気概のある製作者なんて極稀。
>>616 では羊皮紙はどうだ?
持ち運びもOKだし
寿命だって1000年は大丈夫!!
638 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:44:35.78 ID:Hzz70Xre0
海外ではどうなんだろう?
これだけだと、単に「実態の把握もしていない(被害の裏付けのない)状態だけど、出版社と作家が不安
だから、利便性を落とせ」って話だよね。
記事の書き方が悪いだけかもしらんけど、
>>1だけ見る限り作家や出版社に理はないよなあ。
単に自分たちがもっと便利な電子化を提示できてないでサボってるのに逆ギレしてる感じだ。
>>634 ならんね
DRMなんていつサポート切れて読めなくなるかわからないんだから
証明の為に利用したいなら、永久に読める状態を保証しなけりゃならない
100年後も1億年後も1兆年後もだ
流出したらそれを載せてたプロバイダーやサイトが賠償すればいいだけでない?
個人の権利を縮小するのは良くないよ。
流出に関しては言いがかりだな
>>638 海外はそもそも読書人口が少ないので、速攻で電子書籍に移行してる。
日本みたく、流通や出版社がズブズブで大手が寡占状態とかなくて、小粒な業者の集まりなので。
アマゾンが一般書籍より電子書籍のほうが追い抜いたのが、確か去年かな。
で、そのアマゾンのキンドルをNOOK(日本未発売)が追い抜いたりとか、覇権争い中。
NOOKは、端末持ってリアル店舗に行くと、本を触らずとも書店内でNOOK持って歩くだけで
立ち読みが出来るというサービスが受けた。
流出とか言い出したらネット自体出来ないだろ
>>635 印税50%の代わりに実売数分の売り上げがいいか、印税15%だけど初版ウン千部分のミニマムコミットメントがあるのがいいかって話でしょ。
売れるの確定の大作家様以外は多分後者を選ぶと思うよ。
>>603 いや、もう媒体で出版するのを止めればいいだけ
それなら著作権はほぼ守られる
演劇や舞台の情報ってほとんど出回らないだろ?
それと一緒、止めればいいんだけど収入は激減するよって事
金が欲しくて出版、販売してるんだから変なとこでかみつくなよって言いたいだけ
>>626 ま、ぶっちゃけ国会図書館が劣化した書籍をどんどん電子化してるんですけどね。
保存なら電子データ最強。
648 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:50:08.80 ID:YDoKg3oZ0
>>638 割合で言えば日本より多いけど、総量で言えば日本の方が圧倒的に多い。
ガラケー万歳
>>626 色んなハードで見る事が出来る実体のないデータは実体としての固有識別を持てない。
だから形而上の存在と同じになる。見ることが出来なくなれば存在しないのと同じになる。
石と紙は「同じもの」ではないのだから別のものだと認識するのは当り前だろう。
同じ内容が書かれていても「個別の実体を有する別の物」だ。
石に書かれるようになった背景、紙に書かれた背景、それぞれに異なる目的が存在して
実体を持つから形而上の存在になりえない。
スワヒリ語を読む機械を挟まないといけなくなるのがとんでもなくめんどくさい。まどろっこしい。
まるで中世西洋の教会のようだな。
>>640 今のヤワな中性紙も200年くらいで劣化してボロボロになるみたいだけどねw
1980年代くらいまでは、更にヤバい酸性紙だから、電子化でもしないとガチで本そのものが
消失しかねないw
100年くらいしたら紙の質感で紙のような見栄えの電子ペーパー作る技術は出来るだろうから、
そうなってくると骨董品的扱いになるのかな、本物の本は
652 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:52:49.63 ID:aN8cmx+9O
最近パソコンのHDD壊れてデータが読み込めなくなった、
SSDにしても電子データは逝くときには一気に逝く可能性がある。
古いゲームのデータを読み出すにもリージョンとかDRM以前に
OSやパーツの世代や仕様が違ったらプレイすら出来ない事もあるし。
ガラパゴス携帯の電子書籍データも仕様が違うスマートフォンには移せないらしいな、
そもそもOSやメーカーが違うだけで読み出せなくなるデータってどうよ。
ファミコンや98世代はともかくMS-DOSやFM TOWNSのデータとかは最早読み出しすら困難。
>>647 国会図書館は、紀伊國屋書店に電子化業務を委託出していて、1970年の書籍までって
区切ってたはず。
654 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:53:05.69 ID:kttf93uh0
そんなことよりさ、とりあえず絶版になった本とか復活してくれんかな
「あの漫画なんだったっけ?」のスレとかで教えてもらっても、どこにも売ってないマイナー漫画とか
>>647 それ違う。劣化を防止するため閲覧を規制する。でも資料閲覧が不可能になると
図書館の目的に合致しなくなるので閲覧はマイクロフィルムで対応。
紙の書籍の盾みたいなものだ。
そんなに人に読まれたくないなら出版せずに自分ひとりで読んでればいいじゃん。
馬鹿なの?
657 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:54:00.02 ID:tVuto4Uu0
仮にデータが流出して損害が発生したとして
賠償責任を負うのは代行業者?、それとも依頼者?
後者なら差し止め判決がでるまでやり放題ということになると思うが...
だれか詳しく分かる人いる?
>>621 著作権法30条は使用目的を私的目的(個人的・家庭内等)に限り複製を認める条文で
複製方法には言及がない。『私的』の解釈として複製方法を含むかなんだよ。
作家側に著作権法違反の確信があるなら、訴訟をするまでもなく警察に被害届なり
告発状を出せば、それで終わり。
それをしないのは法解釈を警察なり検察に任せたくない。警察が違法性なしと判断したら
もう二度と警告文一通も送れなくなる。
>>637 数に限りが出来てしまうからよくないんじゃないの。
本に関していうとさ、昔の中国人は本当に偉いよ。
というか本でも流出するから関係ないんじゃね?
661 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:56:03.91 ID:YDoKg3oZ0
>>647 あれ保存だけじゃなくて、データ化することでアクセスを容易にするというのを目的にしている(というかむしろこっちが目的)。
その裏は資料の保管場所を確保するため。
結構逼迫してるのよ。
662 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:56:10.00 ID:M9LCczee0
>作家側は許諾を与えたことはない
何でこんなこと断言できるんだ?
663 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:56:46.49 ID:Bc+0JR5S0
>>613 あるねw
フライトシュミレーターのフットスイッチだろ。
>>657 厳密に法律だけを見れば、依頼者。
ただし、ラクロク裁判のようにどう考えても法の適用範囲がおかしい判例とかが出るので、
なぜか事業者がしょっ引かれたりする。
665 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:57:53.38 ID:b7PQqw2I0
どうせ中国がやっちゃうし、
それなら日本のGDPのために
666 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:58:12.27 ID:G7X7t5vX0
ええええええええええええ
ケータイとかで見れるあれって勝手にやってんの?
集英社対応おっせええええええええええええええええ
667 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 22:58:34.83 ID:Hzz70Xre0
>>620 たぶん、そうなると思う。
日本企業は変われない。
新しい電子出版社とそこで発表する作家を育てるしかないだろうね。
>>640 証明? 言ってる意味がよくわからんのだが……
馬鹿が気軽にコピーできない障壁=DRMって言ってるだけだよ。
サービス終了で読めなくなるのを懸念するのはよくわかるよ。
そういう人は自炊すればいいんじゃない? 業者使わなきゃ別に違法じゃ無いわけだし。
自炊しない=お手軽に入手できる商用電子書籍とDRMは切っても切れないでしょ。
AmazonだろうがiBooksだろうがみんなかけてるわけだし。
>>667 てか、最初からそうすべきだったんじゃないの。
>>645 印税50%と15%なら、
日本でn*1000部の収入はあっちでn*300部に対応するんだけど
印刷するのに必要な最低部数なんて変わらないんだから
どう考えても印税多い方が得だろJK
>>647 禿同
よっぽど価値がないと紙でなんかもってられないよな
>>649 つまり同じに内容を色々な装丁で読むことの出来る書籍は実体のないデータなので識別が出来ないと?
データはなんであれ形而上の存在だよ、それが紙の書籍でもね
そして電子データにもメディアはあり、
電子データのコピーの一つがのメディアとして数あるメディアの中から一つのメディアが選択されるには
紙の書籍、石版と同じだけの背景、目的が存在する
中世教会だって?逆に考えろよ、ラテン語読めるだけで世界が超広がるんだぜ
>>650 ばか写本すんだよ写本
>>656 電子化はともかく無許可なのは問題でしょうよ
漫画家には信用できる業者を選ぶ権利って無いの?
672 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:00:33.71 ID:+rH4Aywi0
紙の本にしても知人や図書館での貸し借りも
こういう人達のいうデータの流出になると思うんだけど
購入してくれれば入るはずの印税が入らないんだし
借りて読む人は買わない、というのは置いといてw
俺も大量の本を文字埋め込みのPDF化したい。
大変ありがたいサービスなんだけどな〜
674 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:00:44.80 ID:G7X7t5vX0
さすが割れ厨集結だなw
Winnyでコミック流してた奴が逮捕されたから気をつけとけよwwwww
676 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:01:56.59 ID:aN8cmx+9O
>>655 マイクロフィルムはフィルムが酸化して酢酸が発生して
酸昆布みたいな匂いになってフィルムがヘナヘナのクチャクチャになるらしいな。
図書館とか博物館は常に劣化との戦いだからそういうのには苦労している、
もちろんあっという間に仕様がかわってしまうデジタルデータも同じで
100年単位で考えてもその保存性や可読性については信用していない。
時代の流れを組むなら違法とは言えないかもしれないが現時点ではかなりグレー。
>>602 >買う人はデータ流出しようが関係なく本を買うし、
それよく聞くけど、違うと思うな。
データがネットに出回ったら、今まで買っていた人も買わなくなる。
だって俺がそうだから。
昔は、よくCDレンタルしたり買ったりしていたけど、今はネットですぐ見つかるからなぁ。
ほんと、音楽に金は払わなくなったわ。
>>668 障壁という点では同意だけど
それにDRMをハックして複製するっていうアクティブな行動が、法を犯す意思が明確になるかどうかは
そんなことはないと言いたいのよ
あと業者使っても役務の請負である限り違法じゃないだろ
>>675 口伝ってのいいな!!
>>676 それでもコスト考えたらデジタルデータの方が圧倒的に楽だよ
電子化しないからこうなるのは自明の理だな
漫画は結構されているようだが
682 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:03:38.69 ID:Hzz70Xre0
海外では普通に売られているものが、日本では禁止って出版社と作家は
どう説明するつもりなんだ?
683 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:04:01.46 ID:G7X7t5vX0
何が質問状だ。
ふつうに訴えろ。
電子書籍化は、出版者と漫画家が組んで、契約書かわしてやるもんだ。
ばかか。
同人誌が、メジャー出版社に勝てる可能性もあるんじゃ?
>>682 なんで遅れてる海外に合わせなきゃいけないの
>>671 ないだろうね。
現実的には、漫画喫茶と同じように業者が協会作って、そこが代表して出版社連合と
話し合いして使用料支払いの合意して手打ち。
問題は、その場合に経産省が仲介するか、文化庁(文部科学省の外局)が仲介するか
というお役所同士の縄張り争いに焦点がって話かね。
ここで各記録媒体の寿命を整理してみよう
・石版 2000年以上
・地上絵 1500年
・和紙 1300年
・羊皮紙 1000年
・中性紙 400年
・酸性紙 100年
・CD 30年
・HD 3年
>>671 あるもんかw
ゴミみたいな絵を描いて億単位になることがおかしいw
最初から電子化して販売しろボケっていう理屈は通る。
>>665 中国がやったところでそのサイトを日本人がどれだけ閲覧するか疑問だけどな
漫画はある程度被害あっても活字はほぼノーダメージなんでは
691 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:06:14.12 ID:p8f6ZYPq0
せっかく、有史以来この世に生まれた智を
誰もが共有できる時代がすぐそこまで来ているというのに
それを阻害しようとするやつはどいつもこいつも野蛮人
雑誌だけでも良いから電子書籍ででてくん無いかね。
ジャンプだけでいいんだよ。
バリバリに保護されててDLした端末から移動不可の2週間で強制消去とかでも良いから。
狭い部屋に紙の本おくすぺーすがないんだよ
693 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:06:52.80 ID:G7X7t5vX0
XzeT+GfX0
こいつ絶対Winny使ってるよなwww
>>688 ゴミみたいな絵をコピーするだけで商売が成り立ってるのに何言ってんだか
>>670 そのさまざまな装丁の本は個々に実体を持ち、別のものと識別されるよ。
お前は内容が同じだから一緒だって言ってるんだろ。だから仮想空間でなくてもデータは形而上のものであると言おうとしてる。
でも実体があってその個体が個別に識別されるものである以上は「別のものになる」んだよ、
だから形而上の存在になりえない。仮想空間に存在する文字列と、実体を持つ文字列を同じものであることに
しようとしたって無駄なんだってば。
日本語で書かれたものをわざわざラテン語が出来ないと読めないようにするんだろ。
中世教会のあり方がお前の裏の手本になっちまってるんじゃねーの。ミイラ取りがミイラかもな。
自分で使う分のどこが問題なの?
文句あるなら最初から電子化して販売してくれ。これに尽きる。
>>655 つうことは
原版は長期保存用の紙で保管、庶民は電子書籍で閲覧でOKだな。
電子書籍はまるで儲からないよ。
>>194 が言ってるとおり書籍の6〜7くらいがだいたい出版社に入るけど
そこから著者印税、印刷代、紙代支払ったら、利益はほかの製造業と同じくらい。
電子書籍は、売価を安くしないとおまえら買わないだろ?
でもパッケージ化するのにかかるコストは紙とそれほど変わらない。
さらに電子取次もあるしアップルとかのプラットフォーマーもマージンを取る。
利益率だけで言ったら、紙媒体と電子書籍との利益率はほぼ一緒。
700 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:09:47.39 ID:Rt/M1NYD0
>>690 そうか?奴等金になると見込めばなんでもやるぞ
今は奴等の国内伸びてるから日本なんて見向きもしないけど
>>695 >お前は内容が同じだから一緒だって言ってるんだろ。
えーと、データとメディアの区別は理解してくれた?
メディアは識別出来るってさっきから何度も言ってるんだけど
>中世教会のあり方がお前の裏の手本になっちまってるんじゃねーの。ミイラ取りがミイラかもな。
これは意味不明
もう少し詳しく
702 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:10:07.76 ID:SaBziqeC0
うん、自炊データが流出したら、大変じゃないか。
タダで読めるなんて素晴らしい。
本を欲しい奴は買うよ。
本を読みたいだけの奴は、立ち読みや図書館から借りたりして、
絶対に買わない。
俺は欲しい作家の本は立ち読みせずに買う。
買う価値もない作家の本は立ち読みで済ます。
所詮、買う価値のない本を書く程度の作家は淘汰されるだけ。
703 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:10:21.65 ID:G7X7t5vX0
>>696 一さつ100円でコピーして売ってる業者と書いてあるだろうがボケ
>>692 デジタルディバイドがねえw
以前モーニングツー編集部が紙と電子書籍の売り上げの差をぶっちゃけてたけど、
モーニングツー(公称10万分)で、電子書籍版の販売部数は各号平均20部w
各号見ても18部、20部・・・て感じで、ほとんど誰も買ってないw
ここまで差があるとねえw
>>698 紙の方が保存に便利なのに電子書籍を買わされる庶民。
あ、くしゃみが。
御託はいいからさっさと出版社は全書籍のデジタルデータ販売してくれ
そうすりゃ自炊屋なんぞ潰れる
>>703 業者が商売しているのはあくまで「代行費用」なのだが。
708 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:12:40.28 ID:aN8cmx+9O
電子書籍と言っているけどデジタルデータは管理が容易だから、
紙の本と違って読者の手元にある本でも管理出来る。
紙の本はストアから消す所までは出来ても修正は版を変えるしか無いけど、
デジタルデータは消したり変更したりが可能だから
買った本でも向こうの基準で勝手にデータを消されたり
いつの間にかデータの一部が改変されたりする可能性もある。
オリジナルの電子データをきちんと保存したいなら
改変されないように管理しておいたほうがいいんだけど
著作権保護プログラムで定期承認システムでネットワークに繋げるように紐付けされたりしたら難しい。
709 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:13:04.61 ID:G7X7t5vX0
>>702 よう、違法割れ厨
最近でも逮捕されてたな。ニコにガンダムアップしたとかで。
Winnyで漫画雑誌を放流した男ら逮捕…京都府警
1 名前: とき(神奈川県) 投稿日:2007/05/18(金) 12:34:52 ID:zVh2gvp90 ?PLT
漫画無断配信で3人逮捕 著作権法違反で京都府警
ファイル交換ソフト「ウィニー」を使い、インターネット上で人気漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」などの作品をダウンロードできるようにしたとして、京都府警ハイテク犯罪対策室などは18日、著作権法違反の疑いで、大阪市の男ら3人を逮捕、自宅を家宅捜索した。
府警によると、ウィニーを利用した漫画配信の摘発は全国初という。発売日前に配信された作品もあり、府警は漫画雑誌を何らかの形で事前に入手、公開していた可能性があるとみて押収資料を調べ、入手経路の解明を進める。
ウィニーのネットワークで1度流出した作品は回収できず被害は広がり続ける。
府警は悪質な著作権法違反に強制捜査で警鐘を鳴らした。
調べでは、3人はことしに入り、それぞれウィニーを使って漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」や「週刊少年サンデー」で連載している作品をネット上で不特定多数の利用者にダウンロードできる状態にし、漫画家の著作権を侵害した疑い。漫画家が府警に告訴していた。
>>703 書いてねーよw
殆どの場合、スキャンして、原本は廃棄してるんだからコピーじゃなくて、単なるスキャン。
>>699 そりゃプラットフォーム屋は
わざわざ紙の奴等が高い値段を維持してくれてるのに今安くする理由はないからな
紙の連中が死んだらがっつり値下げするよ
>>705 保存性では電子データの方が上
ただやる気のない奴が個人レベルで持つなら紙の方がいい
>>701 紙に書かれているモノ(データ)は「すでに実体がある」から形而上の存在じゃないってば。
無駄だよ。
日本語で書かれたものをわざわざラテン語が出来ないと読めないようにするんだろ。
>>695 まあ凡人の私にわかるように説明してほしい。
文庫とハードカバーで内容同じでも別物ってこと?
値段は一緒でいいから、まず紙と同じ発売日とかにしてくれ
データが出回ると売上下がるって理論があるけど
そのテの輩はデータがなければ立ち読みか中古買って売ってで済ます連中で
結局新品には金落とさないと思うんだが気のせいか?
>>711 印刷と流通と出版で、株の持ち合いしてるしねえ。
利益共同体になっちゃってるから、紙から移行できないってのが実情だよなあ。
717 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:15:45.93 ID:G7X7t5vX0
>>710 はああ??割れ厨 目え大丈夫??
スキャン代行業者は、1冊100円ほどからサービスを提供。
現在は約100社に 急増しているという。
この100円は自分へのご褒美か??
>>670 あ、印刷本の話なのか。
ゴメン勘違いしてたかも。
Kindleとかの印税70%モデルに夢見てる人かと思ってた。
電子書籍の高印税モデルにミニマムコミットメントなんてないからね。
でもあんまり結論は変わらないんだよなあ。
印税が低いからあんまり売れない作家もミニマムコミットメントで本出せてるって現実があんじゃん。
まあ、売れっ子作家に寄生してるモデルとも言えるけど、ヒヨッコ作家を育てるシステムとも言える。
終身雇用と一緒でさ、
グローバルスタンダード的な弱肉強食モデルより、
多彩な本を生む今のシステムのほうが蓋を開けて
みたら良かったかもしれない、なんてなりそうな気がする。
>>711 実証無しに断言ktkr
千年の歴史を持つ紙に対抗できると断言される電子データまじスゲェッス。
超時空ヒデヨシ並みだ。
>>713 別物。同じハードカバーでさえ改版されりゃ別の物だし。
720 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:17:21.99 ID:YDoKg3oZ0
実は電子データでもコピーを繰り返すと読み取れなくなる(データが壊れる)ことがある。
つってもコピー何万回という世界なんだと思うけど。
>>717 原本スキャンとデータコピーで話食い違ってるぞお前ら
>>715 一応、電子書籍は売上は下げないってのは統計データで出てるんだけど、そこに踏み込むと
出版社が地雷踏むから、あえて”流出”という立証出来ていない不安をかきたてるところで
踏みとどまっているんだろうね。
電子書籍の端末、サービス、利便性の進歩のスピードと、
紙の書籍の印刷、流通その他の進歩のスピードを考えれば、
遅かれ早かれいつかは紙は駆逐されてしまうと思うけどな
それが数年後なのか、数十年後なのかはわからないけど
多分、前者の方が近いと予測する
724 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:19:00.34 ID:G7X7t5vX0
まあいいや。普通に逮捕されていくだろうから。
ガンダム最新作をニコニコ動画に無断投稿 男逮捕「営利目的ではない」
2011.8.23 13:42
クリックして拡大する
著作権法違反で逮捕された男の自宅から押収された「機動戦士ガンダム」の新作を記録したDVD(右)。左は正規品=23日午後、東京・立川署
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの最新作を公開直後に動画投稿サイト「ニコニコ動画」に無断投稿し著作権を侵害したとして、警視庁立川署は23日、著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで、長野県池田町池田、無職、五十嵐健治容疑者(46)を逮捕した。
警察庁によると、動画投稿サイトへの動画アニメ投稿が同法違反で摘発されるのは全国初という。
同署によると、五十嵐容疑者は容疑を認め、「営利目的で投稿したわけではない」などと供述しているという。
逮捕容疑は、3月7日午後10時25分ごろ、自宅のパソコンから、ニコニコ動画に機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)の「ラプラスの亡霊」を無断で投稿、不特定多数の人が見られる状態にしたとしている。
作品の著作権を持つアニメーション制作会社によると、ラプラスの亡霊は3月5日から劇場で公開されたり、ネットで配信されたりしていた。
>>719 保存性ってのは収納性のことだと思うぞ。
紙はかさばるからな・・・
>>701 中国人がいくら頑張ったところで日本人に見向きされなきゃ意味無いって
日本語の出版物は日本人にしかほぼ需要なさそうだし
ていうかBaidu自体殆どの日本人しらんだろw
727 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:19:42.63 ID:SaBziqeC0
>>709 www
勝手に違法割廚認定してんなよw
俺は全国平均の書籍購入の倍以上買っているのにw
毎月の食費より書籍購入の方が俺は多いの。
客に買ってもらえない作家は所詮消え去るのみ。
>>717 お前、お馬鹿でいいねえw
しかし、この手のスレにそういうオツムの弱すぎる釣り餌じゃ、弱いかな。
現代小説等の「流行本」は電子データでいいや、って人は出るかもしれないね。
その割にはケータイ小説(笑)なんかが何故か紙媒体の書籍化されたりしてるけど。
流行は刹那で終わるから丁度いいかもよ。
731 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:21:45.53 ID:G7X7t5vX0
>>721 はっきりいう。割れ厨の言い訳乙。
無職男(46)逮捕「営利目的ではない」 と似たようなもん。
しかも御託だけで、普通に商売したり流したりしてるのは明白。
これだから無職の割れ厨は。
電子書籍なら1冊100円くらいで売れるはずだ!
とかいうアホな意見があるかぎり、
出版社は怖くてなかなか電子化に踏み切れないと思う。
おまえら原価計算とかしたことないだろと。
それで知った風にビジネスがどうこういうんだから笑えてくるな。
最近は携帯でも何十メガもあるような大容量PDFとか見れるしね
734 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:22:18.60 ID:ggHfl2+80
>>725 保存性っていうのは長期間保つかどうかだから違うと思う。
収納性は収納性って言えばいいわけで、何故違う意味の単語を使うのか意味不明になるし。
>>723 俺は普及はともかく駆逐には30年以上かかると思う。
高齢者とか電子書籍に興味なさそうだし。
それなら新刊を電子書籍で出せってんだバカ
>>711 違法データをプラットフォーマーが取り締まるわけでも無いだろうし、
結局いまの中間業者がプラットフォーマに置き換わるだけ。
単価が下がった分、業界は縮小していくだけだから意味が無い。
そうなったら作家は育たない。
出版社は、鳥山明や谷川流や村上春樹が稼いだ利益の何割かを、
化けるかどうか分からない新人の発掘のための博打に使う。
電子書籍の単価ではそれは無理。
しかし代行業者がやらなくても、個人で自炊してる奴はしてるわけだろ
自炊業者を訴えるなら、書籍のデータ化を目的とした本を素早くスキャンできるように
自動読み込み機が付いてるスキャナーを売ってるメーカーも訴えろよ
出版しなければいいのに
>>333 あいつは金持ってるからパチンコマネーにすがる必要がないってだけだろ
ゆとりは聖人みたいな扱いしてるが規制強化で無言だったり自分のことしか考えてねーよ
創作者側の立場からすりゃ、なんだこいつら死ね糞ってもんだろうね。
普通の一般読者も頭使えば結局は自分の首絞めてるもんだとわかるだろうに。
さっさと電子データを売れば解決するのに。印刷屋との利権やなんやで、電子版を拒否したり、発売をわざと遅らせてずらせたりするから。
744 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:25:35.26 ID:Rt/M1NYD0
>>736 電子書籍はバッテリーが切れたら読めなくなるのがな
著作権ガチガチでいつか日本は世界から取り残されるな。
747 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:26:15.64 ID:aN8cmx+9O
割れ厨認定は簡単だなあ
まあスキャンした画像一枚でも割れは割れだし。
その上印象だけで行為の程度を極大に思わせる事が出来る、
結局割れによる被害を的確に割り出す事は出来ないから
悪者を叩いて規制する事をまずするけどその後の検証なんて出来ないし、
まあダウンロードを取り締まった国のドイツとか韓国とかでは
売上高回復にほとんど効果が無いか場合によってはマイナス、
副作用が大きすぎて取り締まり方法も違憲だとなってきているとか。
748 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:26:27.03 ID:Q/nSqM8I0
>>4 初手から全力で行くわけないだろ
ほんの挨拶代わりだよ
揺さぶって切り崩し、
最後に残った奴をスケープゴ−ト
>>731 いや俺自分で吸ってる人だし
貴方ともう一人の会話が成り立ってないよとアドバイスしただけだが
>>718 宝島の「電子書籍の正体」って本に、印税7割モデルで果たして元が取れるのかって
シミュレートが何パターンか載ってるけど、あれ見ても既存の紙の出版物よりボトムラインが
悪いんだよねえw
結局、iTunesの取り分だの、そもそもデザインだ編集だのにかかる固定費だのと考えて
いくと、紙以上に爆発的に売れれば電子化のほうがいいけど、売れない本ほど電子書籍は
辛い(結果として、売れない本の中から売れる本が輩出される以上、成立しにくい)ってことに
なるよなあ。
751 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:27:40.95 ID:Fxr8KE+q0
本と同じ価格の電子本なんて意味ない。音楽も。
外国ではこのコスト減で市場を増やしてるってのに。
>>746 育てないで育ったやつを横からトンビがかっさらうように横取りしたいってことなら
最悪だとおもう。
育てる気がないんだったら何やっても成功しないんじゃないの。
>>718 あー電子書籍かどうかはわからん、紙かとおもった、スマン
でも新人育成システムとして考えたらもうそういう形は役立たずになってると思うよ
ちょっと話は違うけど昔は売れない作家はエロ小説を書いて糊口をしのいだもんだけど
いまじゃタダでエロ小説書いてばらまいてる奴がゴロゴロいるんで商売にならんてさ
うまく言えないけど、創作系でそういう事やるのはどんどん無理になっていくと思う
>>719 原理を考えれば当然の結論
だが不測の事態は常に起り得るから
お前が1000年間紙の書籍保存管理のコストを全部負担してくれるのは大変ありがたい
>>726 いや、やる気になれば日本の書籍で日本向けのサイト立ち上げてやるぞ奴等は
日本には山ほど留学生来てるし
>>738 >>718へのレスを読んでくれ
755 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:29:06.20 ID:G7X7t5vX0
>>728 まあこういうことだな。
728 :無職男(46)逮捕@12周年:2011/09/05(月) 23:20:01.43 ID:bz5TwGyX0
>>717 お前、お馬鹿でいいねえw
しかし、この手のスレにそういうオツムの弱すぎる釣り餌じゃ、弱いかな。
>>736 いなくはならないだろうけど、逮捕晒しに善意の通報で、抑止にはなっていくと思う。
そうじゃなかったら、ニコやようつべにアニメのフルが普通に流れてる筈だよ。
音楽、アニメが厳しくなってきたから、次は漫画なんだろう。
いいことだ。
756 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:29:19.67 ID:SaBziqeC0
>>742 それは作家の思い上がりも甚だしいな。
作家なんてのは、読者から見放されたら乞食になるか、別の仕事に就くかの、
ヤクザな稼業だよ。
売れるまでは、ただでもいいから誰でもいいから読んでくれ、
って熱望していたくせに。
>>752 発表するだけならネットでもできるし。
かっさらうっても
書籍じゃ売れない、電子書籍じゃもうからない
じゃあ
かっさらってもしょうがないじゃないの。
>>736 駆逐はちょっとオーバーな表現だったかもw
高齢者に関しては、電子書籍の方が有利なんだよ、拡大できるから
>>751 今の状況だとまず種類そろえることだろ
本買ってスキャンだと余分に金かかるから、ひとまず紙と同時に発売してくれるようになってほしい
今のおれだと、古本買ってスキャン、みたいになっちゃったし
歌野とか三津田の新刊が読めん
>756
いや自分は一般読者側の意見だけど。
お前は一体誰側で話をしてるんだ?
マンガなんか好きじゃないんだろ。
>>754 実証無しに断言するってのを「原理」を理由に正当化か。
物凄いな。昔の「科学的社会」とか「科学的教育」とかを鼓舞して宣伝してた
某主義思想者みたいだぞ。
年々小説も漫画も値段高くなってきてるからなあ
>>746 紙媒体の場合、印税は刷り部数×売価×印税率。
7000部印刷して、たとえ1冊も売れなくても、作家には印税が支払われる。
損害は出版社が全部被る。
でも、その作家は2作目で化けるかもしれない。編集者は信じて2作目を書かせる。
あ。極論ね。1冊も売れない作家に2作目の依頼とかしないからふつーw。
でも電子書籍は実売部数×売価×印税率。
1冊も売れなかったら、作家にはゼロ。
新人は食っていけないし、出版社はデータ制作費を全部被る。
誰も儲からない。
>>755 違うよw
7月の文化庁の著作権小委員会を思い出せ。
出版が、スキャナそのものを取り締まれるように著作権法を変えろって要望書出してるのよw
つまり、エンドユーザーの自炊そのものを違法化して欲しいって要望を出した上で、手始めに
ちゃんと社会に意見発信してますよって、文化庁へのアピールが
>>1ってことになる。
>>758 拡大鏡つかえばいいじゃん
変に多機能なのであたふたするようなら
そっちの方がはるかにマシだろ
>>761 そんな飛躍しまくりの妄想連中の事はしらん
ま、電子データにしたって最悪でも紙の保存コストを上回ることはないよ
ってか紙保存の面倒くささを舐めすぎじゃない?
766 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:33:18.59 ID:YDoKg3oZ0
>>719 何回コピーすればデータが壊れるのかという実験はやってたけど、結果を忘れた。
でも、少なくとも数十年でだめになるってことはないと思う。
767 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:33:29.27 ID:G7X7t5vX0
>>756 おまえらは一生、
「アニメや漫画の炊き出しを規制したら、みんなが楽しめないし、
アニメや漫画のスタッフが育たない豚よ!製作側の思い上がりブタ!!」
と言いつづけるだろうけど、
世の中はおまえらとは関係無いところで進んでいくと思うよ。
768 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:33:48.50 ID:+NupHtaH0
つーか、本買う人間にとってはマジでその置き場は大問題
俺、古本屋にも売らないし、
倉庫もパンパン
家族は本買って来る度に嫌な顔する
焼けと言うのかこれ?
>>757 実はもうからない、育てない、一瞬の儲けがほしいだけ
で、既存の環境を壊す、壊して一瞬儲けたあとは、撤退して知らぬふり。
残るは荒廃。最悪でしょ。
>>731 > しかも御託だけで、普通に商売したり流したりしてるのは明白。
憶測でしか物を語れないのか
某作家が言っていた「エンタメ乞食」の連中が
「本当に価値有るものなら、タダで内容知ってても金出すし!」
でごまかしてんだろうね。
>>763 紙媒体が売れない
って話してんじゃないの?
773 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:34:57.67 ID:ggHfl2+80
>>761 紙っていうのも燃えるって知っているかしら?
>>759 そうそう。本屋で買ってその場でデータ入れれるようになってくれれば。。。
値段も一緒でいいから。
書籍にもe-文書法みたいなのがあればいいのにね
>>771 それは、ごまかしてるんじゃなくて、数字で立証されてるけど。
ネット上で無料配布すればするだけ、紙の本が売れるのは、何度やっても同じ結果が出てる。
画面で読むと疲れるが、実物読んでると全文検索したくなる
そして常に10冊以上は持ち歩きたいが、同時に2冊開きたい時もある
誰か俺のワガママを解消してくれる素敵な物作ってくれ
778 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:36:15.26 ID:SaBziqeC0
>>760 いや、大好きだよ。
マンガの単行本だけで、おそらく500冊超える。
普通の本も同じ程度はあって、増える一方たから、
現品を持つまでもない本はマジで電子化したい。
折をみては処分するんだが、追い付かない。
そもそも、出版社を維持させることを前提で考えるから無理が出る。出版社通さずに個人または少人数で電子版を売ればいいよ。本来、出版社の役割である宣伝はアマゾンより高いアフィリエイト手当を払うことで自然と宣伝される環境を作れるよ。
>>773 燃やさないように努力するのと
データがハックされてまっさらにされたり壊れたりしないように努力するのと
どっちが簡単?
>>769 紙が売れなくなってリスクが高くなってんだから
そりゃ「一瞬の儲け」に偏ってもフシギではないが、
だからといって紙が売れないことには代りがないから
それが何かの傾向を加速するとか、しないとかないんじゃね?
>>763 儲からないっつーかそれが中小出版社が生き残ってきた理由なんだよな。
体力ある出版なら内部保留でなんとかなる。
電子化したら中小は生き残れないだろうね。
>>754 >いや、やる気になれば日本の書籍で日本向けのサイト立ち上げてやるぞ奴等は
>日本には山ほど留学生来てるし
仮にそんな事をしてもアングラな扱いしかされないわけで
本当にそんなのが日本でメインはれると思ってる?
784 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:38:12.71 ID:YDoKg3oZ0
>>774 多少安くしてデータの移動ができないようにすれば……って携帯電話と同じか。
785 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:38:20.17 ID:SfONWkPE0
片手だけで読めて便利だわあとはタブレット使って読んでみてきづいた感想
てきとー頁検索はかなり辛いが
>>763 紙媒体の3行目以降は電子でも一緒では?
787 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:38:40.21 ID:SaBziqeC0
紙を使うのはエコではない。
789 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:39:06.65 ID:ggHfl2+80
>>780 まともなストレージサービスならそんなヘマはやらんし
仮に起きても分散して置いておけばどうと言うことはない
火の気や湿気や虫、何より地代と戦い続けるよりはるかに楽
というか紙保管のコスト舐めすぎ
>>781 売れなくなってるのは駄作じゃないのかと。
昔みたいにみんなが余計なお金を沢山持っているわけじゃないから
駄作にお金が回らなくなるのは当り前の話。
売れるものは売れている、そんで一瞬の儲けをやりたがってる連中が欲しがってるのも
駄作を生む作家の作品じゃなくて、既存の売れてる作品なんだろ。
792 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:39:55.59 ID:+NupHtaH0
>>782 中小にとっちゃ差別的取次ぎの扱いが成長の上での障壁だろ
何言っちゃってんだよ
紙流通では大手出版の本は優位に置かれてんの
>>779 後半が正しいとは思わないが、
出版社が維持されていることが前提で話するとおかしくなるな。
別に印税なんか少ししかはいってこないんでどうでもいいけどなー。俺。
彼らくらい有名になると考えもちがってくるのかね〜
795 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:41:39.80 ID:YDoKg3oZ0
>>790 つい最近アメリカのデータセンターがやらかした。
俺含めて周りの人に被害は無かったけど。
あれって原因なんだったんだ?
ハードエラーか?
>>783 どう始めるかによるだろうけど
本当に優秀な奴ならそれなりの連中抱き込んで
そっち方面でも攻めてくるだろ
敵を過小評価するのはバカのやる事だぞ
>>789 変なウイルスを作る人はあとをたたずイタチゴッコなんだろ。
結局実証を持てないから何とも言えないになっちまう。
>>790 まともじゃないのに当たったら自己責任ですになるんだね。
専門知識が必要なようだからやっぱり手は出せねーなぁ。
>>772 あ。ひょっとして話が噛み合ってなかったか?
申し訳ない。。。
おれは自炊業者も違法だし電子書籍も反対。
なぜなら・・・。というつもりで書いた。
紙媒体が売れてないってのは
電子化されると紙が売れないってこと?
それとも出版が斜陽で売れてないってこと?
前者ならそのとおりだと思うし、後者なら業界の努力不足なので頑張るのみ。
・家庭用スキャナの高性能・低価格化により、家庭での裁断/スキャニングの一般化
・"FedEx Kinko's"や"自炊の森"のような「スキャナや裁断機等が使えるレンタルスペース」
代行業者を取り締まっても、これらは止められないし、
データ流出防止という点では殆ど意味なくねぇか?
>>791 駄作が淘汰されるのは今も昔も同じじゃね?
でも全体量が下がってるなら
それは「紙が売れない」という傾向といえるんじゃね?
801 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:42:55.60 ID:SaBziqeC0
>>777 Kindle2台持ち。
簡単なことだ。俺には物足りないが。
なんで漫画やDVDとかのDL版が、
実際の単行本やDVDと同じような値段、もしくはそれ以上の値段で売られてるんだ?
印刷、運送、人件費ともに思いっきり削れてるはずなんだけど・・・
消費者なめすぎでしょ。
803 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:43:57.04 ID:aN8cmx+9O
>>795 ついにやったか、それってニュースのソースある?
>>795 それだけの情報で原因を俺に聞くなwww
まあいずれにせよそのデータセンターは終わったな
となる訳で、業者はそれはもう必死でやってくれるでしょう
スケールメリットいかせる商売だからどんどん安くなるだろうね
>>800 その場合、経済全体の動向と比べて下がってるかどうかをみないと意味無いんじゃないの。
>>798 「電子書籍も反対」ってのは個人の電子化も反対なの?
しかし、代行業者が有ると、体に障害を持っていて紙媒体の本を自由に嫁内ひと
にとっては、自炊された電子書籍と代行業者は本当に有難い;;
なぜ、『代行業』 はいけないのだろうか?もう一度原点から考えてほしいです;;
>>796 アンドロイド用のエロいゲームは、中国人が版権買って変換ツール作って変換してって
やってるのと、普通の日本の出版社がやってるので二分されてるけど、あきらかに
中国人のほうが勢いあるもんなあw
サイトも日本語だし、日本人スタッフも雇ってるから齟齬が生じないし。
ああいうのを見てると、電子書籍だって十分草刈り場になる可能性はありうるやね。
>>19 むかーし、カセット文庫やCD文庫があった
ソノラマ文庫のエリアルとバンパイアハンターDを持っていた
そのうち、Appleが書籍のダウンロード販売を格安で仕掛けてくるよ。
今以上に本屋は無くなる。
811 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:45:35.68 ID:m3gq7zKu0
理系の専門雑誌は既に全部、電子化した
論文を投稿するのも、査読するのも、読むのも全部、オンライン
じっくり読む必要がある論文だけプリントアウト
>>800 作品の出しすぎはよく言われるな
1990年は出版点数が4万点だが、2010で8万点
人口減ってるのに本の種類が二倍ですよ。
813 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:45:50.36 ID:ggHfl2+80
>>797 いや、結局さ、家事災害管理を楽天的にとらえられるのもどうかとは思うぜ
814 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:46:22.16 ID:qWOohNRR0
普通に自炊する人から流れるんじゃね?
>>797 だからやる気のない奴は紙買え
しかし原理的には電子データの方がポテンシャルは上
と言ってるだろ
816 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:47:05.82 ID:DpYXvLS40
>>732 逆
それもあるけど100円でも高いって思ってる
コスト削減しないとね
817 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:47:16.46 ID:aOk7mf+W0
ホリエモン時代のライブドアがCDをリッピングしてmp3にする代行サービスを
やろうとして頓挫した件を思い出した。
1枚100円ぐらいだった気がするので、その値段でリッピングしてくれるなら、1000枚で
10万円だから頼みたかったんだがJASRACの圧力で当時は頓挫した。
今だとどっかやってくれるとこあるんだろうか。
818 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:47:22.36 ID:YDoKg3oZ0
>>804 さぁ、どうなんだろ? 今も使ってるけど。
俺の所はバックアップ用に使ってた(だから被害無し)からどうでもいいといえばどうでもいいといrばどうでもいい。
簡単にバックアップ取れるというのも利点の一つか。
>>801 DX 触ったけど画面小さいし書き込めないしで今ひとつ不満だった
>>806 >>1の出版社たちは、先々月、文化庁に対して、個人の電子化、自分でするプライベートな
複製もすべても違法にするよう法改正して下さいって要望書を提出してるよw
出版社がさっさとデジタル化も含めて検討すればいい話だろ。
自炊してタブレットで寝る前に読むけど
もう雑誌で読むのと大差ないぞ。
822 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:47:42.05 ID:HmVo7GjC0
>>763 今は全部デジタル制作でしょ?
紙媒体への印刷と違って手間も資金も掛からないよ。
それに電子書籍なら半永久的に販売出来るのだから、7000部刷って「売れ行きが悪かったので増刷なし」で
印税収入がストップする事もない。
持続力があるからブレイクするチャンスも増えると思うよ?
それにこういう電子書籍は売り方を工夫出来る。
iTunesだって曲やアプリからユーザーの好みの曲やアプリをオススメする機能があるし、
Amazonだってそうだけど、ユーザー情報を管理できれば狙い撃ちしやすくなる。
巨額の宣伝費を掛ける必要もないし、そう悪い事ばかりじゃないよ。
>>813 ハッキングを受ける、またデータが壊れるのと
火災にあうのとどちらが頻度が高いかって問題なんだけど
メリットではなくデメリットに注目して物事が進まないっていかにも日本人だよなぁ
825 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:48:22.26 ID:SaBziqeC0
>>798 それ、両方。
紙媒体で今まで通りに売りたい出版社は、出版物自体の需要が縮小しているのを自覚しているくせに、
電子化すると自分達の支配力が落ちると怖がって、電子化に比重を移せない。
更に需要が落ちるという悪化のスパイラル。
>>122 今やきれいに裁断された本のが中古本屋で高く買ってくれるのでは?
827 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】 【東電 70.5 %】 :2011/09/05(月) 23:48:34.33 ID:v1lGzYJWO
どこの街も同じように綺麗になっていき
紙の本すらなくなって…
なんだか味気ない世の中になっていくんだな。
じゃ、オマエらがとっととマトモな電子出版しろやボケカス。
俺はしょーがなく自分で自炊してるけど、糞めんどくさくてしゃーないんだよボケ!
(もちろん、新初買ってスキャンして終わったら捨てるし他人にはやらない)
>>818 複数に分散しとけば一度にこける事はそうそうないからな
コピーが容易だってのはそれだけそのデータの生存確率を上げるのさ
生物と一緒
>>786 紙媒体は、取次に渡した時点で、出版社に一時金が入る。
ま、返本されてきたら返金せにゃならんのだけどね。
でもこの一時金があるから、なんとか回していける場合もある。
実売ベースの電子書籍はお金の動きゼロ。
その分、倉庫代はかからないけど、売上ゼロってのはキビシイ。
2作目に投資できるゲンナマがない。
831 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:49:43.77 ID:ggHfl2+80
>>823 ケースバイケース。
どれだけの本を管理するのか、とか、いろんなものによる。
832 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:49:49.13 ID:LyQdMXCV0
業者は代行しているだけなので「利用」はしてない
これが結論 フィニッシュ
出版社は敗訴
>>842 地震大国に台風大国だから。
デメリットに着目して安全な方を取るから安定するんだよ。
メリットを宣伝してデメリットを伝えない方法を取るものは危険極まりないから近づきたくもない。
裁断した本のレンタル業を始めればOK。
昔のソフマップみたいにね。
835 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:51:04.41 ID:YDoKg3oZ0
>>819 データが壊れた場合どうすればいいかって問題もあるが、運用上ほとんど問題にならないと思う。
百年くらいしたら解決しそうだし。
836 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:51:17.09 ID:m3gq7zKu0
専門書のように
絶対に世の中に必要だが、発行部数が少なく
取り寄せが大変な物は、電子化で非常に便利になった
全世界どこからでも出版社に直接アクセスできて
論文をダウンロードできる
どうでもいい小説や娯楽雑誌のたぐいを出版するウンコ出版社や
売文屋が失業しようが何の問題もない
>>832 法律だけで考えるとその通りなんだけど、ラクロク事件のようになぜかサービス代行者が
訴えられ、しかも敗訴しちゃうみたいな、摩訶不思議な判決が出るからあなどれないのよw
再販制度知らんのかw
>>820 クソワロタwww
電子化の波は逆風ではありません(キリッ
とか言ってた講談社か集英社のおっさんは今元気にしてるのだろうか
能無し共はやく淘汰されてください
たぶん、印刷屋の力が強いんだよ。
印刷屋がこの先生きのこる道を作んないと、
デジタル化の抵抗勢力になる。ていうか、なってる。
841 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:52:00.95 ID:aN8cmx+9O
>>809 そう言えば昔はレコードにカセットテープやベータ、VHSに8ミリ、LPとレガシーメディアが揃っていたな
ZIPはファイル形式としか思われなくなってフロッピーやMOなんて今では見かけないし。
MDやスーパーオーディオCDとかも再生できる機器が持つのか怪しい、
データは読めないと意味がないからな。
>>823 プロが管理するデータセンターがこける可能性と
お前の家が火事になる可能性なら
お前の家が火事になる可能性の方がはるかに高い
>>837 地裁のキチガイっぷりはマジ勘弁して欲しい
843 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:52:21.97 ID:aPHjqgm60
マンガを出版するとデータ化されて流出する恐れがあるので出版をやめよう。
つーか、普通はめんどい作業がこれほどまでに浸透しているのは電子書籍が高すぎるからなんだよね。
コミックとか文庫本とか100円でいいだろ。それくらいの値段だと自炊する人はかなり少ないと思うよ。
>>782 うん。中小が消えると、多様性もなくなる。
大手で出せないような部数のタイトルも市場から消える。
>>792 信頼度というか歴史の差だよね。
新興出版社は6掛けとかでも
老舗の版元の場合、8掛け以上ってのもあるし。
羨ましいわw
>>808 へぇ版権買ってるのかw
そのケースと電子書籍は随分層も違いそうなんだけどな
つか版権買ってやる分には別にいいんじゃね?
問題は版権を売りそうにもないって所なわけだろ
>>831 へー。ハッキングを受けるまたはデータが壊れる頻度と
火災に遭う頻度がケースバイケースで変わるの?
ふーん。
そもそも出版社が印刷代たかいんだよぅ〜って大ウソぶっこいて
作家に1割しか渡してないクソ業界なのがばれてるからだろ。
災害管理という点では、紙媒体は流石にありえん。
書庫が火事/津波/核攻撃等で壊れたらどうする?
データセンターも同じじゃないかと言うかも知れんが、
今の時代、クリティカルなデータは遠隔地バックアップは普通に出来る。
九州・関西・関東のデータセンターでのレプリケーション等。
もっとやりたければ更に複数の海外のストレージサービスに保管すれば良い。
"幾らでもデータの冗長化が可能"という点で、本質的に紙媒体と比較出来ないレベルだ。
>>812 会社経営にちょっとでも携わったことある人ならわかるとおもうけど、
サメと同じで泳ぐの止めたら死ぬ。
兎に角泳ぎ続けたら生き延びることがきる。
悪あがきだけど。
本を売るために出版社があるんじゃなく、
出版社や既存のシステムを維持するために本を売ってる。
850 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:54:37.68 ID:ggHfl2+80
>>842 この人の言うところによれば、
たとえばPDFが今後読めなくなる、ファイルがだめになる確率の方が高いといっているらしい
851 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:54:46.68 ID:SaBziqeC0
>>835 うん、完全に解決するな。
著作権が切れてしまうから。
>>845 既存の出版社は売らない可能性が高いけど、赤松健みたいな商売をもっとえげつない
買い上げ方をして中国人が出版専属契約から外れたものをかたっぱしから抑えるとか
くらいはあるんじゃね?
853 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:56:08.56 ID:EnS2s26h0
中間搾取をさせないように作家が自炊すればいい。
集英社とか講談社なんてゴミみたいな編集者ばっかりだし。
854 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:56:15.77 ID:YDoKg3oZ0
>>848 そういえば、宮城の個人書庫は見事に自信を津波に耐えたな。
あとは爆弾だけか。
北朝鮮あたり飛ばしてこないかな〜。
400円の漫画のうち、作者の印税は40円。
のこりの360円は、印刷代、輸送費、編集の人件費など。
印刷と流通をなくせば、100円でダウンロード販売できるでしょ。
856 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:57:05.97 ID:ggHfl2+80
>>846 家事だけではないぜ、地震だって津波だってあるんだぜ
災害ってこともいっているだろ
>>842 プロが管理しているはずのデータの流出なら
何度かニュースで見た事があるけど、自分は火事に遭遇した事が無いよ。
物凄い運が強いってこと?火事に遭わないのは「普通の事」じゃないの。
858 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:57:47.52 ID:SaBziqeC0
ブラックジャックによろしく、の人は成功してんのかな?
マンガ家自身が自家出版を電子化してやってるもんなあ。
859 :
名無しさん@12周年:2011/09/05(月) 23:58:13.00 ID:y8xQECRF0
流出しても誰も見ないから問題ない
>>833 たぶんオレに対して言ったんだろうけど、おれはあなたじゃなくてこの作家や出版社のことを言ったんだ。
まぁあなたの病的な心配性もおれには理解できないけどw
>>844 まーこのままでもいずれ消えるんですけどね。
出版不況のおかげで委託販売制も崩壊の危機にあるし。
出版不況は構造問題で出版社の努力ではどうしようもないっしょ。
>>855 編集やデザインの固定費を甘く見てるなw
150円はかかるだろ。
しかも、電子書籍で紙と同じくらい売れたとして。
>>856 虫も出るぞ
さらに酸性紙だと化学変化でどんどん自分を分解するぞ
中性紙だと少しマシだけど3倍程度になるくらいだぞ
>>852 既存の出版社の版権物でないならそれで全然いいと思う
ただそれが軌道に乗るかはやっぱり疑問だけどな
で、いつになったら電子書籍流行るの?
1冊100円くらいになったら買うつもりだけど
それまでは古本屋で我慢してるけども
>>17 古本屋がもしなくなったら、漫画を読む人口そのものが減ってしまうんじゃないの?
電子書籍オンリーの、ノゾキアナとかそこそこ売れてるし、
完璧な彼女や悪魔でモテるのような名作もある。
潰れそうな紙媒体より電子書籍だろ。
869 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:01:13.46 ID:ixP8UJw20
>>857 結局、その楽観的なところが私には理解できないわけで。
あなたの心配のデータが読めなくなる確率より本当に低いのかって言う話で。
後、蔵書量ね。個人が図書館並みの本抱えていれば火事にあう確率は少しはたかくなる
870 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:01:19.38 ID:B7vwUvK50
>>862 マンガでそんなに掛かるのか?
たいして校正とかもしないだろうに。
まあコナン君辺りだったら仕方ない文字数だが。
871 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:01:43.82 ID:RDpjx+0t0
それならコピー機作ってるメーカーはいいのか?
872 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:01:55.84 ID:3NMwN7Cx0
>>863 国会図書館の目下の大問題は、
過去の本の紙媒体の経年劣化での崩壊。
貴重な本がこの世から消える。
873 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:02:24.01 ID:HZnOgmoQ0
さっさと電子書籍化しないからこういうことが起きる。
自分で自炊するほど暇人ばかりじゃない。
>>860 デメリットに着目する日本人のあり方に問題を感じているようだからレスを書いたんだけど。
古典の史料が日本に豊富に現存してるのは、リスクに着目して安全パイを取る思考があるからなんだよ。
日本のあり方が冒険主義だったら史料は多分残ってないよ。
875 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:02:57.39 ID:4J/6bmM40
画面で読むと、100%等倍だと読みにくいんだよな。125%くらいに拡大しないと辛い。
今のモニタだと解像度良くなって改善してるかな?
20インチワイドじゃちょっと辛いので買い換えようかなと思案中・・・。
876 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:02:59.09 ID:ooGvQJO3O
論文とか記事とかも何故か電子データの方が購読料が高いんだよな、
しかも保存は簡単だけど保存形式や階層の複雑さが問題だったり
そもそも保存出来なくしてある場合とか。
同じ月額制でも紙のは編集された状態で手元に残るけど
データ接続権だと期限が過ぎたら見られなくなる、
とは言えバックナンバーが見たくても著作権の関係で見られなかったり
版が違う早版が見られなかったりで完全に補完するものでもないし。
877 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:02:59.60 ID:v5uotd8/0
>>862 定額制ってのもあるが、携帯電話だと一話ごとに販売されるスタイルだと一冊あたり200~300円になる。
それくらいが妥当か?
>>871 コピー機は何が出力されるのか、もう一度考えてみろ
>>857 流出はデータが失われた訳じゃないから問題にならんだろ
火事に合わないのはお前の運がいいだけ
大多数の人間は幸運だけど俺もそうだという確信がないので保険を掛けるわけだ
880 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:04:16.34 ID:3NMwN7Cx0
>>863 国会図書館の目下の大問題は、
過去の紙媒体の本が経年劣化で崩壊していること。
貴重な本がこの世から消える。
もう出版社はデータ販売必須にして、客は使用権を買うってことで良いよ。
>>870 むしろコナンなんか・・・
あれ、紙の本より電子書籍の方が高いとか、小学館は狂ってると思った
884 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:04:50.27 ID:UN09wtw60
業界慣習をぶっ壊す事を念頭に置いて、電子出版をやったら、作家に渡す
印税を2倍にしても、紙媒体の書籍に比べて格安で電子書籍を流通させて
且つ儲かる仕組みを理論的には構築可能なはずだが
既得権益を守りたい既存の出版社に潰されてしまうのだろうなぁ
>>876 複製を許さない論文??
そんなのあるのか?複製され、引用されてこそ論文じゃねーの?
どんな学会だよ。
>>879 流出させられるってことはハッキングに遭うってことだろ。
古本屋がなくなると廃盤になった紙の本はどうやっててにいれるんだよ
>>876 あれも一種の利権商売だからなぁ
査読はもちろん編集者さえボランティアだったりするし
そうやって業務タダで回して、著者から掲載料(原稿料ではない!)を取って、
そのうえ会費と購読料取ってるからどうやったら損できるんだってレベル
890 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:06:13.87 ID:BqoyDXYa0
データ流出したらどうする、で思い出したが、
ソフバンのデータ管理を韓国に移すってのどうなった?
音楽業界が著作権振り回して利便性を極度に制限した結果むしろ違法ダウンロードが増え、
日本のハードメーカーもアップル1社に完敗したってのに、また日本だけ明後日の方向に
>>870 写植貼るだけが仕事とか、ドラマや漫画の中に描かれる編集者像に影響されすぎだろうw
まあ、出版社内でさえ、漫画の部署なんてそんなもんだろって思われてるけどなw
>>806 個人は私的複製だし仕方ない。専門書とか分厚いしね。
>>822 データ入港しても校正後の最終データは印刷所が作成して持ってるから
印刷所も修正作業が発生している以上、人件費もかかってる。
著者校が完パケPDFとかなら、それこそ編集者は楽だけどクオリティの保証できない。
ロングテール狙えるチャンスが増えるってのは同意だけど、
そんな微々たる収入じゃ特に新人作家は食っていけないと思う。
>>850 pdfはISOで標準化されているから、その規定さえ失われなければリーダーは作れるんだがねぇ。
pdfじゃなくても、ASCII文字列のプレーンテキストを誰も読めなくなる、なんてことがあるだろうか。
>>843 電子書籍が高すぎる?
実本買って100円でスキャンしてるなら、実本の7〜8割って今の相場でも十分元がとれるじゃん。
もしかして底本はブックオフの100円本ですか?
てか、なんで電子出版社を立ち上げて自分たちで作家を育成しないんだ?
その方が手っ取り早いだろ>電子書籍を推進したい人
>>883 いや、そういうのがいい人向けに紙媒体を売ればいいんだよ。
電子書籍買うのなんて、そんなの気にしないだろ。
デジタルシフトすればいいんだよ
紙で読みたい人は読めばいいし廃止する必要もないが
当然値段が高くなるのが普通なのに現状逆の現象が起きてる
オンデマンド配信やMP3、ゲームは普通の流れなのに出版業界だけ異常
紙が無くなれば廃盤なんて概念も無くなる
899 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:08:50.67 ID:3NMwN7Cx0
>>885 読めても印刷も保存もできない電子論文って多いな。
しょうがないから、画面上をハードコピーして、画像データにして、以下略
>>855 印刷と流通の比率がそんなに高くて商売になるわけがない。
まともなコスト感覚があればすぐわかる。
>>871 だから、
>>1の連中は先々月、文化庁に対して、コピー機もスキャナも、物理的な
コピーも電子化も全部ひっくるめて、個人の複製そのものを取り締まれるように
法改正しろって要望書を出してるんだってばw
>>883 全否定はともかくデザイン料が印税よりも高いなら違和感を感じるな。
著作権権切れやラノベならともかく。
>>872 俺も紙派だけど
紙の保存コスト舐めすぎの紙派にはうんざりするわ
>>886 一口にハッキングというが
単にデータを抜き取るのとデータを消去するのでは難易度にものすごい違いが有る
データを抜き取る一番簡単な方法は
目的のデータを読み取る権限のある奴の方の後ろから
そいつが読んでるデータを読む事
しかしきっちり守られたデータを消すのはすごく難しい
お前の家に火をつけるより難しい
>>893 今でも、執筆、取材にかかる時間考えたら、
よほど売れない限り「割に合う商売」じゃないだろ。
すでに破綻してるんだよ。
>>893 だからさ
喰っていけなくなったら、大多数はアマチュアになるんだよ
一部の売れっ子や、パトロンがある作家だけがプロになり、
残りはすべて副業を持つアマチュア
別に不思議な事じゃない、人類の歴史からすればそういう期間の方が圧倒的に長い
プロの作家が全体の1割を超えてる現状ってここ1世紀くらいの話だろ?
906 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:10:12.10 ID:ooGvQJO3O
>>885 論文の内容じゃなくて電子データの話、
程度の違いも有るけど例えば日経新聞の記事とかは
ドラッグも右クリックコピーも出来なくしてある。
保存するときにも一部のデータが出なかったりデータの階層が複雑だったり
単にページの形式がぐちゃぐちゃになって保存出来ないのとかあるし。
907 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:10:42.99 ID:De9a5V1aO
原理はよく解らんが、住民票みたいにコピーしたらでっかく「コピー」って浮かび上がるような紙を
良いシーンだけに使うとかだめなん?
908 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:11:09.86 ID:ozP6QoaM0
時代に逆行した結果、買わない層が増大していることにまだ気がつかないのか・・・
>>899 ホントはそんなクズ学会は駆逐されるべきなんだが・・・・
結局のところみんながそれを読んでるのでそこに出さざるをえない→
トップレベルの論文はそこに出されるから読み続けざるを得ない→以下繰り返し
という無限ループ
新しいものを正しいと思うんだったら
事業を立ち上げて、真人作家に投資して育成しろよって。
成り立つと確信が持てるんだったら怖くないだろ。
成功したものを横から取らないといけないと考えるってのは
成り立つと思ってないからだろ。
>>877 そんなくらいかなあ。
携帯電話コミック市場って、600億円市場だから、意外とでかいんだよね。
携帯にだけ掲載されて単行本にもならないようなオリジナルの読み捨て漫画まで出て来るのは、
そのくらいの市場に育ったからだし。
面白いのは、携帯電話コミックって、紙の出版と倫理基準が違うんだよね。
あれ書いちゃダメとか、これは自粛って基準が完全に別基準になってて、明らかに別の市場だと判る。
913 :
作家も気づけよ 出版社が詐取している事に:2011/09/06(火) 00:12:24.03 ID:kO4Wx9og0
・本を出版したときに作家や漫画家といった著者に支払われる印税。いま、講談社が
著者に対して送った「デジタル的利用許諾契約書」が物議をかもしている。そこには
電子書籍を出版する際の印税率を「15%」に設定し、しかも著作物の利用を制限する
条項が盛り込まれていて、著者の権利を著しく侵害しているとの指摘も出ている。
2009年来、アマゾンの「Kindle(キンドル)」やアップルの「iPad」の発売で、電子書籍は
にわかに注目を集めている。「出版月報 10月号」で「電子書籍大特集」を組んだ
出版科学研究所は、今後はコミックから、いわゆる文庫本の領域へと著作物が
広がっていくとみている。
講談社は著作物のデジタル化にあたり、作家や漫画家などと印税の支払いなどの契約を
見直していて、著者に対して「デジタル的利用許諾契約書」を送った。
その内容は、印税を「15%(消費税別)」に設定するとともに、「所有権はすべて乙(講談社)に
帰属する」、また「デジタルコンテンツの卸価格、販売価格、販売サイト、販売の条件・方法に
関しては乙(講談社)が自主的に決定することができる」としている。
経済学者でアルファブロガー、自ら電子書籍を出版するアゴラブックスの社長を務める
池田信夫氏はこの契約書を問題視し、2010年10月24日付のブログで取り上げている。
池田氏はブログで、「印刷や製本などの工程がなく、間接費の小さい電子書籍で、このように
低い印税率を設定するのは異常である」と痛烈に批判。「15%」の印税率が日本のほとんどの
電子書籍を手がける出版社と同一で、「カルテルを組んでいる疑いがある」とも指摘している。
さらに、講談社の契約はデジタル化の権利を著者から奪うことになり、他の出版社から
電子出版したいといった話があっても、著者は売れなくなるという。(
>>2-10につづく)
http://www.j-cast.com/2010/10/31079548.html?p=all
914 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:12:35.30 ID:8adLDb8j0
電子インク、電子ペーパー
正しい呼び方はわからないんだけど、これはまだまだだよ
マーケットがどうとかじゃなくハードウェア的にね
docomoとauから出てる端末をちょっと触ったけど
反応が遅すぎて無理
たしかに画像自体は液晶と違って目を傷めない「紙」っぽさだけど
ページ切り替えにあんなに時間がかかってたらダメだろ
せめて応答速度を液晶並みにしてくれないと無理
それから先がマーケットの充実だよ
915 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:12:45.81 ID:EJ7d5NFm0
スキャナなんて誰でも持ってるし裁断機がなくてもカッターで切ればいい。
業者に難癖付けても意味がないことくらいはわかってるだろうに。
どういう意図があるのだろう。
電子化すればどんなフォーマットでもスクリーンショットという手がある。
もともと図書館があるわけで神経質になっても意味がないのはわかりきっている。
916 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:12:50.79 ID:Hk13xgVM0
音楽と同じ様にすりゃいいんじゃね?
今は自分で電子化するのが大変だから、業者に頼んでる。
そういう業者が問題なら、出版社が代行するか、
みんな電子化にして発売すりゃ俺は文句ないけどね。(紙と交換の場合半額とか)
>>905 同人誌で食べてる、元プロの漫画家ってけっこういるよね。
そう言う人にはコアなマニアがいて、買ってくれる。
918 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:13:21.06 ID:De9a5V1aO
>>909 値上げしても売れるなら値上げ
売れなくなったら値下げ
普通に市場原理だろ
さっさと本を全部電子化すれば
こんな業者いなくなると思うの
>>899 悪名高いエルゼビア社の雑誌論文ですら改編やコピーは出来なくても保存・印刷は出来るのに
変な日本の出版社かな
理系ではもうそういう馬鹿なのは見もしないけど
>>903 データを抜き取るってのも、
暗号化されたディスクのデータをまるごと抜き取る(復号出来ていないまま)ことや、消去することと、
復号用の鍵をどこかから入手するってのは別次元の話だしなぁ。
復号鍵さえなければ、暗号化された生データが流出したところで大して痛くない。
>>914 そうだね
ショーに出てるプロトの状況とかを見ても、
現状の紙の印刷レベルに達するまでにはまだ数年はかかる
でも、10年後に紙の品質を超えちゃってるのもほぼ確実
>>917 そういうのは、本を買ってるってより、その作家を支援してる
って状態だな。
クリエーターが生きる道ってもうそれしかないと思う。
メジャー、マイナー関わらず。
>>879 ミルキィ・イソベと宮村和生の違いっていや判るかな。
紙を前提としたブックデザインと、アマゾンのプレビューを前提としたブックデザイン論ってのも
あるし、そんなの気にしないわけじゃなくて、ちゃんとモニタに映ったときにも購買意欲を
そそるためのデザインってのがあるのよ。
書籍は刷らないと儲からない仕組みだから、そりゃ必死だろ…
928 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:14:47.33 ID:/K0uC8r80
とは言ってもマンガ本が部屋に氾濫してる状況じゃ、しょーないよ
だって物理的にこれ以上置けないもん。
かと言ってそのまんま捨てちゃうのも嫌だしさ
929 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:14:47.91 ID:exJni55n0
電子書籍にしたところでDRMはもう破られてるんだろ
>>883 工芸品としての書籍はある程度残るだろうね
>>911 そうじゃないのよ
書き手にとってはもう既存の流通は
数ある流通の一つでしかなくなってる訳
932 :
作家も気づけよ 出版社が詐取している事に:2011/09/06(火) 00:15:55.48 ID:kO4Wx9og0
海外の印税率は 50% が相場
一方
日本の印税率は 10% が相場
いかに日本の出版社が著作権を
侵害して著書からぼったくってるのか
934 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:16:02.24 ID:Dk30UN6m0
出版した時点で、コピーが出まわるのは避けられないし、
スキャナとか、コピー機のメーカーを叩いただどうだ?
良く頼んでるけどp2pがだるいから頼んでるんだよw
誰がやるかあんなもんw
画像にこっちの住所うめこむとかやってもいいから認めてくれ
マンガ嵩張るよなー、重いし。
>>902 まあ、ブックデザインは固定費で、印税は売れた分だからね。
混ぜるといかんわなあ。
>>930 商売を成り立たせる自信が無いから
新人作家に投資できないんだろ。
20年後には、音楽、映画、漫画、アニメ、ゲーム
全滅してるんじゃねえの
>>918 本が売れなくなった
>利益が取れない
>値上げする
>更に本が売れなくなる
>更に利益が取れない
>更に値上げする
無限ループ
>>825 たしかに出版物自体の需要が縮小していることは自覚しているけど
電子化するメリットが無いから今んとこ比重は移せないなぁ。
>>861 消えないように頑張るです。
編集がオモシロイと思っても営業にどの棚に置くつもりなんだよこれ!
って言われたら終わりだもんなw
>>930 そういう祖父江慎的なブックデザインをする人は、今や少数派で、大半はいかにアマゾンの
プレビューで綺麗に見えるかっていうデザインなんだけどね。
943 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:19:26.43 ID:ooGvQJO3O
>>933 新聞記事の検索とかも金掛かるよ。
要は金はらってる人の権利を守るために
コピー不可にする、って考えだろ。
狭い世界だから成り立つ。
945 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:20:13.55 ID:Hk13xgVM0
>>929 まぁなにをしても、タダで手に入れる事に必死になる人もいれば、
ちゃんとお金を払う人もいるって事ですな。
人から借りたものを、人に貸したり自分のものにする奴もいるw
>>940 一部のヲタだけに高額で売って利益を出そうとするアニメのDVDを見ているようだ。
>>884 それはどこの理論?
そんなモデルが可能なら是非あなたが始めるべきだと思う。
電子書籍の市場なんて実本の何千分の一ですよ?
そんな市場しかないのにリアル本システムをぶっ壊してどうやって今の出版クオリティが保てるのだろうか?
iBookストアで著名漫画家の作品と同人誌が売ってるだけの世の中なんてメチャメチャ嫌です。
作家も自筆か自分で印刷・製本して手売りしたものしか、
著作権を認めなければ良い。
各々買ったものをデータ化するのに、自分でやろうが
委託しようが購入者の自由だろうが。
金を払って入手したってことは、払った分の権利を主張
できるってことだからな。
>>941 出版社が移さなくても
クリエーターの方がどんどん移るよ。
>>910 どこの学会か、教えて欲しいな。
複製できない論文って。
>>922 抜き取るだけなら盗聴でも十分だしな
暗号化しておけばエンドの以外からのデータ流出は恐れるに足らんし
>>923 俺的には10年でも紙インターフェースは越えられないと思う
>>938 新人作家に投資するねえ、俺の知り合いに作家志望で
かなり前に一冊出してからは後が続いてない奴が居るけど
そいつに何か投資してやってるの?奴の作品よんでどうのこうの言うだけなら
身内でいくらでもやってやってるけど、ひょっとしてそれが投資?
育成しないものは何も生みだせない
>>946 そういえば、今年のアニメ市場の統計みたら、制作総数は2割減ってるのに、売上は1割弱
アップしてるんだよねw
2割も作品が減ってるのに、アイテムを高額にすることで利益挙げてるんだから、すごいもんだ。
954 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:22:51.06 ID:bLQyyztdO
>>940 利益がでないから値上げって既に負け戦だな。市場を広げる気はないってことだろ。
そういうのはもっと閉じた市場でやれよ。
メスシリンダーとか
>>941 出版点数が上がっている上に書店がつぶれていくので
棚の競争率はダダ上がりですw
ジリ貧としか言いようが無い。
956 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:23:22.35 ID:ooGvQJO3O
>>944 新聞もバックナンバーは有料って事で
最近では数ヶ月したら記事が全部消えてたりするし。
しかも購読料がバカ高い、
完全に企業、図書館、教育機関あたりからぼったくる為の料金設定。
>>942 直近でパイがでかいのがそれなんだから仕方ないべ
>>953 つまりはクリエイターはパトロン経済にいこうしつつある訳よ
著作権法違反なんだから訴えればいい。
ユーザの意見からすれば、デジタル/アナログの区分っていうのは、あんまり重要じゃない。
ユーザの時間と場所を拘束してるか/いつでもどこでも享受できるか、ってういのが重要。
それなりのコンテンツなら、時間を拘束してでも触れようかってなるけど、コモディティ化
しちゃえば、ユーザを拘束できる力はないから、デジタル化するしかこの先生きのこる道はない。
物理的な商品を山ほど売っているAmazonは、iBook以上にデジタル化されてる。
逆に最近地デジ移行したテレビは、作り手・売り手の思考がレガシーなままで、実質なんも
変わってない。可搬性も検索性も悪い。
あと、漫画雑誌は、単行本の宣伝媒体なんだから、紙である必要全然ないでしょ?
どういう利権なんだろうと勘ぐるよ。印刷屋?
まあ本屋の本棚を物色して類似的な本と出会う確率が高まる利便性をデジタル内で再現できたら、
本屋は要らなくなるんだが、Amazonのランキングとか、おすすめとかの質の悪さを考えると、
まだまだ大型書店の存在意義はあるなあとおもう。
漫画喫茶はなぜ訴えられないんだ?
正直、ダウソ中の連中が買うとは思えんがな。
つーか、読んでるかも怪しいw
>>951 既存の作家は既存の出版業界のシステムにおいて
出版社から投資を受けて育成された作家でしょ。
既得権益がどうたらこうたらと言いながら、その既存権益を持つ連中に育成されたものを
よこから取って利益につなげようとする考えがおかしいって言ってるんだよ。
成功する自信があるんだったら投資なんて屁でもないでしょが。
表現活動に足を突っ込むんだったら作家の育成を行わないといけないよ。
そのつもりがさらさらないんだったら出版業界に足を突っ込んじゃいけないんじゃないの。
963 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:24:32.94 ID:B7vwUvK50
>>892 昔やってた金田一少年みたいに編集者が多数絡んで
ミステリー構成組んだりアイデア出したりするなら分かるけど、
大多数のコミックはどうかなと思う。
せいぜい1人か2人じゃないの?
マンガの場合はそれほど出版社側に労力が必要なのか疑問なんだが。
>>893 そういう理由なら納得出来なくもないが、それは時間に余裕がない週刊誌とかの話じゃないか?
単行本なら漫画家が大幅に修正を手がけるんだろうし、雑誌の修正にしても
欄外を差し込むとかページ割が大半じゃないのかな?
まああんまり知らないんだが、ちょっと出版社側とかボリ過ぎな気はする。
というか電子出版には別のやり方があるんだろうけど、日本の出版社は
あくまで印刷物ベースで作ろうとするから割高になるように思う。
964 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:24:52.05 ID:k/EYyz+K0
>>17 出版社は古本屋の大手チェーンを資本関係で取り込み、流通システムに組み込める。
実際その動きがある。
だがこの手の業者はねずみみたいなもんだから取り込んでも意味がない。
そのうちコピー機メーカーも訴えるのか
そうなる前に正規の販売網を強化しろよ。
967 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:27:04.80 ID:7NcdaAzR0
自炊してたってデータ流出の恐れはあるけど・・・
刷った部数分の印税が作者に入るんだぞ
ダウンロードになったら、売った分の印税
すると出版社は、データ屋さん。まあやってけるかもしれないが
ベストセラー作家は減るだろう
だから、単行本 文庫 データ版を海外みたいに同じ日にリリースしてくれよ
969 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:27:32.12 ID:8adLDb8j0
>>953 アニメは市場規模が小さいので
一部の作品がメガヒットすると全体へ影響する
ばくち要素がある
970 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:27:37.38 ID:3NMwN7Cx0
972 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:27:44.76 ID:Z++/NHAqO
もう流通しまくってるから業者に文句言っても意味ないよ
むしろ業者から一回ごとに著作権を数%取るルール作ったほうがよいよ
中古ゲームソフトの裁判ってしっとるけ?
一切の妥協なし徹底抗戦!ってやるとむしろ業界利益を失っちゃうもんだよ、こういうのはね
薄く広く銭を取る事を考えよう
973 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:27:51.36 ID:De9a5V1aO
今CDが売れてるのって握手券が付いてるのだけだよね。
アーティストは配信とCDどちらで売りたいだろう?
より多くの人が聴くのはどちらだろう?
「CDに育ててもらったからCD」な人ばかりかな?
>>955 で、一点狙いで来た客の要望に答えられずamazonに客を取られる訳ですね分かります
>>962 そういって作家さんを引き止めればいいんじゃね?
俺は奴が書き物まともに生計立てられるようになってくれればなんでもいいよ
975 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:29:00.11 ID:ooGvQJO3O
つまり論文は分析されて引用されてナンボなのに
有料公開されているデータとしては複製は出来ないって事か。
なんと言うか矛盾を感じる。
976 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:29:55.35 ID:Hk13xgVM0
出版社には印刷時の元データってのがありそうなんだけど、
それを使って電子書籍も作ればすごくキレイなものが出来そう、、
977 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:30:04.75 ID:3NMwN7Cx0
>>973 CDより配信の方が売上高抜いたはず
もはやCDは好事家の収集物でしかないか
>>963 あれは、金田一独特のものではなくて、講談社は常に複数の担当者を同席させるという
決まりがあるのよ。 他社のように、作家と担当が一対一というシステムと違う点。
ただ、実態としては殆どが外部の編集プロダクションに委託だして付き添わせてるだけで、
対面的に制度を維持してるにすぎないって感じだけどね。
ただ、それにしても、あれをすることで講談社らしさが出ているのも事実。
デジタルデータだろうと、紙媒体のデータだろうと、最終的には自分の頭の中に
収まってしまえば後は無用の長物。
デジタルデータを推進するような輩ほど本当は電子データなんかもろいものだって知っている。
本当は笑い男の自宅みたいに、プライベート図書館に憧れるw
>>971 パトロン経済とは、面白い
市場が縮小していく今後どうなっていくのかが気になるね
海外に打って出るのか、緩やかな死を選ぶのか
なんか最終的には後者になりそうな気がするけど
981 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:30:52.88 ID:9OV+FyeBO
なんか出版社側の管理体制、弱すぎるんじゃないか?
982 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:32:06.93 ID:oFIFnwZS0
さっさと裁判ヤッちまえって
自炊業者側も結託して資金集めりゃいいじゃん
もともと薄い利益でやってんだ
出版社にミカジメなんかとられたらやってけないだろ
>>974 だから電子書籍を推進したい人は
電子書籍の出版社たちあげて育成しろよって言ってんだってば。
なんで横から作品を取る必要があるんだ。
984 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:32:15.72 ID:3NMwN7Cx0
>>964 ブックオフは、そのパターンだよね。
ただ、あの資本注入と提携はあまりうまくいっていないように見えるなあw
>>973 CDって今まともに売ってる店探す方が大変だしな
今の若いのって音楽に金を出すって発想がまずなさそうだし
握手券付きも買ってるのは一昔前のアイドルヲタが支えているだけなんだろう
>>974 exactly
その上20年前に比べて本の種類が二倍。
そもそも知る機会するらなく散っていく本があまたの数に上りますよ。
全体の発行部数が減ってるから値上げしてるんだよね
元々本屋さんなんて凄く儲かる商売ではなかったし
再販制度で守られてる部分もあるよ
自由販売、買取精度なら部数は出ないだろうし
デジタルが嫌だからと言って本屋に大量に並べれば売れるなんてこともありえない
デジタルがまだ普及してない今でも大量に閉店してるんだから
行くしかないでしょ?
形っとしてある物は自由に転売と複製ができてるのにデジタルは駄目って変な話だ
989 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:35:21.89 ID:YPnAR6e50
基本日本人って自分が良いと思えば金は出すと思うのよねぇ
ただ、ソレやってるそばで平気で不法行為やる屑がいれば
そっちにホイホイ流されるダメな一面もあるからな
自分が無いってか周りにながされやすいってか。
団塊のキチガイを社会から排除して
在日や不法入国、滞在のゴミを強制送還すりゃ
ダイブ変わると思うけどね。
で、法律かっちりさせれば、上記の周りに合わせるって性質が+に働いて
バカやる人間減るだろうて。
未成年の犯罪とかも少年法なくしゃ、確実に減るだろうよ
>>983 作家を引き止められなかったり版権を売っちゃったりするのは
お前らの商売人としての能力の低さから来るもんだろ
俺に言われても困るわ
そんな事より早く俺のダチを物書きで独り立ちさせてやってくれよ
新人に投資してくれるんだろ?
>>979 最終話のアレなら、あれは国立図書博物館で、少佐は"情報の墓場"と認識していた。
>>988 今年、ついに出版市場は2兆円を割り込んだからねえ・・・・
今時の音楽に金払う価値があるものがどれほどあるのかわからん。
新譜って言葉を聴いてもうれしいとか全く思わないだろ、みんな。。。てか新譜って死語か
994 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:36:40.08 ID:De9a5V1aO
>>983 作品は作家のものだよな?
正面にいるのは読者じゃないの?
横からって何?
>>990 作家を引きとめるって何の話だよ。
電子書籍化しろと作家が言ってるのか?
違うだろが。もうね、イミワカンネー。
電子書籍は将来がないから電子出版を立ち上げて新人作家を育成するってのはできない
そういうことでいいか。
>>987 思うんだけど客に棚を任せるとかやってみたらどうなんだろ
客は基本興味のあるジャンルに関しちゃ書店員よかよく知ってるなんて普通でしょ
だったら信頼できる客にジャンルの棚を任せちゃった方が良い
997 :
名無しさん@12周年:2011/09/06(火) 00:39:01.65 ID:ooGvQJO3O
>>987 そもそも配本の段階で本が入ってこず、
新刊もあっという間に返本されてしまうという例のアレか。
誰にも読まれないままの本は破棄するために裁断されるらしいから
結局自費出版で出版して国会図書館に納本した方が後に残ると言う、
その割には漫画やゲームが有名作品含め
ほとんど納本されてなくて此のままでは後世に残らない危機的状態と。
10000なら電子出版が隆盛する
>>983 今の出版社は育成っていうのをしているのか?コミケで適当に拾ってきて
本にしているだけだろう?
you tubeの動画からネタ拾ってきてTV番組作っているテレビ局みたいに。
>>994 作品は作家のもの、作家を育成したのは既存の出版システム。
電子書籍が良質な作品・作家を生み出してまた読者のためになると思うなら
その確信を胸に新人作家を育成しろよ。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。