【命名】 「翔」をトと読ませるのは、「聞楽郎」と書いてキタロウと読ませるのと同じ 読めない名前 ルール逸脱は誤読のもと★3
1 :
うしうしタイフーンφ ★:
★清湖口敏 読めない名前 ルール逸脱は誤読のもと
今月11日に行われたボクシングのWBCミニマム級タイトル戦で、井岡一翔選手が世界王者に輝いた。
日本選手最短となるプロ7戦目での王座獲得だ。
ところで井岡一翔の「一翔」はカズトと読む。実は「翔」をトと読ませる名付けが近頃は流行のようで、
明治安田生命が昨年12月に発表した平成22年生まれの名前ランキングでも、ヒロト、ハルトなどと読ませる
「大翔」が4年連続で男児の首位となった。力強い名前だが、ふと気になるところがあった。
新生児の名付けについては、使用できる漢字が厳しく制限されており、
「こんな易しい漢字が使えないなんて」と訴訟になることもしばしばである。
見た目にも簡単で「波」や「破」からの類推によって容易にハと読める「玻」もその一例だが、
最高裁は昨年、「玻は常用平易な文字とはいえない」として使用不可の判断を示した。
名前は親から子への最初にして最高の贈り物だ。そこには子供の健やかな成長、幸せな未来が託される。
が、そうだからといって無制限な漢字使用を認めたのでは、人が容易に読めなかったり電子情報化できなかったりと
混乱も起きようから、一定の制限はやむを得ないとしても、使用の枠はもう少し広げてもよさそうに思われる。
一方で名前の読み方には全く規定がなく、極端な例では「巨人」と書いてハンシンと読ませることも理屈上は可能である。
規定がないことで昨今は、漢字の訓の一部をつまみ食いしたかのような難しい読みの名前が増える傾向にあり、
このままでは漢字の訓読の体系が根本から崩れかねない。
一翔や大翔の読みは恐らく、『翔ぶが如く』(司馬遼太郎著)の読みのように「翔」をトとしたものだろう。(続く)
産經新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110228/trd11022807410006-n1.htm 前スレ
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1298863243/ 記事の続きと
>>2-4あたりに
2 :
うしうしタイフーンφ ★:2011/02/28(月) 17:20:17.20 ID:???0
>>1の続き
これも最近のスポーツ記事で見かけた選手の名前だが、「美誠」と書いてミマと読ませていた。
「誠」はセイやマコトのほか名乗りの読み方としてアキ、シゲ、ナガなどが漢和字典には紹介されている。
しかしマは見当たらず、マコトのマを採ったものかと想像できる。
親や祖父母らが丹精して付けた名前を俎上に載せる失礼は重々承知のうえで言えば、
このような読みは「聞楽郎」と書いてキタロウ(キクのキ+タノシイのタ+ロウ)と読ませるのにも似て、
通常の知識でもっては読みへの類推が全く働かない。
漢字のテストではなるほど、「聞く」の「聞」の横に「き」と仮名を振ることはあるにしても、
「聞」は決して「き」という漢字ではない。音ならブン、モン、訓なら「き・く」「き・こえる」などと、
また名乗りとしては「ひろ」などと読む漢字である。子供から「楽」の読みを尋ねられたとき、
はたして、タノと読むんだよと教える親がいるだろうか。ましてや、タとは絶対に教えないはずだ。
今のご時世のこととて、難読名の方が情報の保護には好都合だと考える向きもあるようだが、
名前というのは個人情報であると同時に、きわめて公共性の高い情報でもある。
例えば病院では、患者の名前が正しく読まれ、かつ呼ばれることがどれほど重要であることか。
名前の字種について「常用平易」の議論があるように、読みの「常用平易」についても少しは
国民的な議論があってしかるべきではなかろうか。もっとも、名付ける側の意識の問題だと言われればそれまでだが。
以上
3 :
うしうしタイフーンφ ★:2011/02/28(月) 17:20:25.84 ID:???0
4 :
うしうしタイフーンφ ★:2011/02/28(月) 17:21:20.62 ID:???0
5 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 17:35:42.80 ID:5on5erWk0
オレ、男の子が生まれたら「鳳翔」って名づけるんだ。
世界最初の正規空母で終戦まで生き残った強運を込めて。
「白」って書いて「アカ」って読ませることも可能だってことか。
7 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 17:42:17.01 ID:L5SAFVVvO
"古田"なのに毎回"吉田"って呼ばれるから読めない漢字に認定して下さい!
60歳になって親を恨めよ
名前というのは個人の自由だろ。
10 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 17:48:30.87 ID:Vb7+V9OJ0
三年連続で大翔が一位なんだろ?
そのうちヒロトで一発変換出来るようなレベルになるでしょう
言葉なんて一般的かどうかが大事なんだし
11 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 17:50:57.96 ID:MJSBhODV0
名前に「翔」の字が使ってある子供を見ると
「親の偏差値が低いんだろうな」と思ってしまうのは偏見でしょうか?
12 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 17:51:58.44 ID:Rkg/C02G0
>>10 集計時の読み方もバラバラなんだよ。
大翔(ひろと、はると、やまとなど)など、いろいろな読み方がされている。
13 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 17:52:09.29 ID:9bjsaFzZ0
DQNネームで採用フィルター翔れるからいいよ。
翔「と」と読ませるのは、しばらくの間は流行りそう。
でも常用漢字にはならないだろうな。すでに飛ぶ、跳ぶがあるしね。
だから、流行が去ったらまた叩かれるだろう。
流行った世代はいいとして、その下の世代に「上司の名前よめねーwキラキラネームw」みたいな。
まぁ予測でしかないから、これ以上は言わないけど
ばかだなー飛んでるものは落ちるんだよ
>>15 落ちる可能性があるっていう程度にしておけ
>>14 ま、若いうちはいいが
ある程度の年齢に達したら
どうかという名前をつけられた
こどもはかわいそうではあるね。
漢字の読みじゃないけど、
平仮名で「たろう」を「ひろし」読むとかは有りなの?
19 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 18:01:55.73 ID:md59lMk9O
>>5 そういえば2年ほど前に社内報の「子供が産まれました」欄に
凰介(おうすけ)
がいたんだが、部長が「お、あれは名機だったな」とか言い出し、
オッサン達は喜んでた。ホースケくんとかいうパチ台があったらしいね。
鳳凰の文字、バラで使われるとわかりにくいな
確かに名前であれば、独特の読み方が認められていると法律でも書かれているけど
それは、名前の場合は古くからの呼び方があるからだろう。
現在のように、とにかく独創的な名前ならよいって事で決められたものではないはずだ。
正直、読めない名前など漢字で書いてくれても迷惑なことだよね
22 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 18:07:51.33 ID:874lPqLa0
前回、前々回とナチュラル連続で1000をゲット(しょーもないレスでw)
こりゃ名前のおかげかな?
あははははは
どうせ読めないなら変体仮名の名前でも流行んねーかな。
25 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 18:16:09.94 ID:Vmb6t/by0
そもそもゆとり世代にとって漢字は古代エジプトの象形文字と同じくらいの意味しかもっていない。
>>18 有りも何も読み方は届けの対象じゃないからなぁ。
そう読ませたいなら、そう主張すればいいんじゃないの。
27 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 18:19:43.70 ID:O8IzNSSz0
俺はこういう「つまみ読み」は大嫌いだな。
死ねばいいのにと思う。
>>25 こういう時、普段から漢字に慣れ親しんでいるかが問われるね。
ただ、ゆとり教育に関係なく漢字力の平均は戦後下がる一方のような。
データある人、反論よろしく。
>>28 > ゆとり教育に関係なく漢字力の平均は戦後下がる
読めるが書けないつーことだな。
ま、変換ですら辞書を引かなくなったりと
あるからね。
ではここで問題、次の名は何と読むのでしょうか。
まずは天皇(おそらく仁孝天皇)の仕えていた「内女房」の部からの難読さんです。
誠子・徳子・雅子・兄子・亀子・敏子さん
いかがでしょう、普通なら「まさこ・のりこ・まさこ・あにこ・かめこ・としこ」という所でしょうか。ところが実はこうなっているのです。
誠子=みちこ、徳子=なりこ、雅子=なをこ、兄子=さきこ、亀子=ふみこ、敏子=たつこ
どこをどう読んだらこうなるんだ、という名前ばかりです。
次に女官より、命婦の敬子、女蔵人の栄子、都子さん
敬子はしずこ、栄子はひさこ、都子はくにこ、です。尊敬される人はしずしずとしているのでしずこ、栄えることが久しくあれ、でひさこ、都は国の中心だからくにこ、かなあ、などと考えてしまいます。
次に上皇(おそらく仁孝天皇の父、光格天皇)や皇太后(おそらく母の欣子内親王)、女御付きの女房から連続して
正子・准子・養子・康子・臣子・陳子・業子・善子・永子・庸子さん
一気に読むと
なをこ・なみこ・くみこ・ひらこ・くみこ・ひさこ・ことこ・たるこ・はるこ・のぶこ
どうです、一つでも読めましたか。こういう名前が、全女房の三分の二はいるのです。多分、正しいとまっすぐだから「なを」、准ずる者は並のものだから「なみ」、養子は縁組するから「くみ」とか、ほとんどクイズのように読んでいたものと考えられます。
>>21 平仮名の場合は読みの欄に記入しないルールなのかな?
知り合いで名前の欄に読みを記入シた人がいて
戸籍名「太郎たろう」で読みが「たろう」の人がいたので。
「東海林=しょうじ」「服部=はっとり」みたいに
定着してるから読めるけど、本来の読みではないよ
の(名字でなく)名前ってあるかな?
「百合=ゆり」とか「木綿=ゆう」みたいな
元々の言葉がそうなってるのは除いて。
34 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 18:45:51.48 ID:GG1FzQv40
名前はメジャーどころにするのが無難だろ
男なら太郎とか一郎とかでいい
女なら植物系の名前
国民総背番号制にして、改名の条件を緩和するのはどうだろう?
太郎一郎は日本初の音読みDQNネーム
金平糖=ソロモン
>>35 背番号制施行後に、そういう話が出てくるかもしれないね。
そもそも名前に限っては読み方が自由ってこと自体無茶苦茶だ。
外人がMichaelと書いて「ジェームズ」ですとか言ったら困るっしょ。
フリーダムすぎんぞ日本。
40 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:09:52.75 ID:+CpHXB590
>>2 >「聞」は決して「き」という漢字ではない。
「広い」→「「ひろ」だけ取り出すのはだめなの???
「広志」という名前、「広島」という地名もあるのだが???
>>40 その手の人はその辺は自分の気分がルールだから問題無い。
42 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:14:25.92 ID:IVEYWk2l0
結局「悪魔ちゃん」はどうなったっけ?
43 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:16:42.16 ID:+CpHXB590
「富美子」を「とみこ」と読むのもだめだな。
「富む」の「と」だからな。
>>39 さすがに表音文字と表意文字で比較は見当違いでしょ
比べるなら同じ表意文字の言語からじゃないと
45 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:24:29.41 ID:65fPIsJeO
晴を「は」って読んじゃダメなのか、、、
46 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:26:26.55 ID:z/i4YD8F0
>>42 最終的に亜駆(あく)で受理されたはず
駆を分解すると区と馬になるのでパーツを読めばアクマになると基地害パパも満足
>>43 知り合いに富美子さんいるけどしっかり「ふみこ」ですよ
47 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:28:41.58 ID:oLpmIpVa0
>>46 >
>>43 > 知り合いに富美子さんいるけどしっかり「ふみこ」ですよ
ふーん、それで?
卜部の事をトベと呼んだ魔裟斗には笑ったw
>>44 え、でも音も違ってて良いってんだからもはや表音ですらないでしょ。
太郎と書いて「ジェームズです」とか言ったら困るっしょ。
52 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:40:44.77 ID:Vks86fhC0
王偏の字の奴は中国人
>>52 瑠璃とか普通にいそうだが
ルリルリと読んだらアレだが
こどもに珍妙な名前を付ける親ってランドセルも変な色のを背負わせてるのかな
56 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:51:13.70 ID:jg+lUiD5O
57 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:52:44.63 ID:6xNWp7mD0
しっかし・・・
なんだこのランキングは・・
ホストの名前ランキングかぁ?
59 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:57:17.86 ID:3gk4ArhG0
知り合いの子供が「麗心」で「レム」って言うんだが
「“心”って“ム”って読めるの?」って聞いたら、すげードヤ顏で「読めるみたいだよ!他にそういう読み方の子がいたから!」って言われた
あと、携帯で漢字変換しながら、「この字かわいいから使いたい」って言いながら名前考えたりもしてた
ちなみにその時気に入ってた漢字はAAでしか見たことないような記号みたいな漢字だった
DQNネームを子供に付けてる奴らは
自分で意味や読み方を調べる事をせず、
人の真似してどんどん量産されていくんだ
61 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:00:34.82 ID:jNGcmCwIO
短い期間だけ『糞』とかも名前に付けられるようになってたよな
どんな名前を想定してるのか分からん
>>59 死神の名前かよwwwwwwwwwwwwwwテラDEATH NOTEwwwww悪趣味だなwwwwwwwwwwwww
氏名の読み方は戸籍上記録されない。
出生届の読み仮名は役所の事務処理用に過ぎない。
というのは前スレで既出かな?
史料によれば・・・、
「牛糞氏」は薩摩の牛屎院(うしくそいん)という所がその出自で、「薩摩守・平信盛」が保元の乱の軍功により薩摩郡牛糞院を賜った。
下って、南北朝時代には南朝方に「牛糞越前守」が、北朝方には「牛糞刑部権守」(ぎょうぶごんのかみ)の名前が太平記に記されている。
68 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:08:09.41 ID:0M15dGb90
戦国時代から幕末、明治、昭和と時代の変わり目で人の名前も現代的な名前に変わったと思うんだけど、
そういう時代も新しい名前はおかしいって笑われたのねぇ?
熱狂の国民だからな
70 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:09:41.80 ID:3gk4ArhG0
>>33 最近では、「希=のぞみ」とかどうよ?
キだよね?
>>65 その程度のことを今更尋ねることの出来るお前の度胸に感動する。
ここまで「杉村青空(せいあ)」なし
73 :
森(もる。) ◆AT7dFTbfB. :2011/02/28(月) 20:13:11.01 ID:B5alpImL0
ことばは時代とともに変わるもの。
所有格の「の」は昔「が」だたし。
「まる」は昔糞便をすることだた。
詞は生き物なのじゃ。
>★清湖口敏 読めない名前 ルール逸脱は誤読のもと
>一翔や大翔の読みは恐らく、『翔ぶが如く』(司馬遼太郎著)の読みのように「翔」をトとしたものだろう。
だったら先ずは司馬遼太郎を叩くべきだろうに。
翔の字は「かけ-る」と読むのであって、「と-ぶ」とは読まないのだから。
強敵
同級生に「州(しゅう)」って名前の奴がいた
いまだに親の意図がわからんのだ
77 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:17:29.29 ID:wA+Qk35OO
中川とこたん
78 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:21:46.76 ID:+CpHXB590
「憂子」ってどういうこっちゃ?
>>1 そこのサイトにある年代別ベスト10見て気になったんだが、
平成3年にいきなりランク外から1位になって6連覇する『美咲』って名前は元ネタ何なんだろ・・・
80 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:25:27.26 ID:JYUnW3VfO
昔は珍名付ける親なんて超DQNか行きすぎた知識人か名門の家系くらいだったような。
時代は変わるね。
まあ「他と違う名前がカッケー」って発想は実にカッペくさくてダサいが
81 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:30:50.62 ID:8z1DZb270
>>64 初めて知った。よく知ってるなあ
苗字は代々受け継がれる歴史あるもの。日本は世界最多の苗字数を誇り、推定30万氏以上と言われている。
因みに中国は2万、韓国は1000程度だったかな(アメリカは100万と言われているが、あれは移民国家なので
除く)。
今まで生き残ってきた由緒ある苗字を捨ててしまうのは残念だな。歴史を調べるとうちの一番ピンチだったのは
鎌倉時代。和田合戦で滅亡したとされる和田氏で、実朝の御付をしていたため、一族でただ一人幕府方についた
和田義盛の弟の子供がウチの祖先。
多分みんなも調べると面白い歴史が埋まってるよ
82 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:37:29.90 ID:9xsJkA/F0
鳳翔・翔鶴
83 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:37:36.35 ID:jg+lUiD5O
実在する名前
楽気 らっきー 礼加 れたす 来夢 らいむ 呂偉 ろい 光宙 ぴかちゅう
上人 うえると 季生 きき 燃志 もやし 心愛 ここあ 新人 にいと
騎士 ないと 留樹 るーじゅ 南椎 なんしー 心夏 ここなつ
聖来 せいら 海鈴 まりん 折雅 おるが 星光 きらり 愛舞 いぶ 紅亜 くれあ
偉大盛 いであ 紗音瑠 しゃねる 愛果夢 あいかむ 奏日亜 そふぃあ
美似夢 みにむ 茶彩羅 てぃあら 夏偉樹 ないき 実果林 みかりん
湖林檎 こりんご 響 のいず 雨 ぢぬ 出 で
大也(ダイヤ)&主人(モンド) (双子) 奏夢 りずむ 未来 ふゅ〜ちゃ
路未央 ろみお 楽瑠琥(らるく) 詩慧瑠(しえる) (双子) 瀬詩瑠 せしる 乃絵瑠 のえる
愛深 まなみ 美羅乃 ミラノ 蘭素 ランス 理在 りある 天子 てんし
85 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:39:45.74 ID:eAlww19Z0
>>81 こういう奴いるなあ
でまかせか誰かに騙されてるかしらんけど
86 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:40:04.82 ID:Pv8A3AHj0
「右文」とかいて「ミギフミ」という人がいたがどういう意図なんだろう?
公文式の創業者公文公も読めないわ山本山だわでけっこうひどいよな
いつまでも幼児から成長しないと思ってるんだろうなw
アホな名前付ける馬鹿親はwww
どうにも安っぽい個性()だな
90 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:50:53.25 ID:8z1DZb270
>>81 残念。そこからさらに移住しています。
>>85 まあ所詮こんなのネタの域を出ないだろ。
楽しけりゃ良いし、調べて体系的なものになれば尚良し
91 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:57:44.20 ID:+CpHXB590
>>84 来夢 らいむ
紗音瑠 しゃねる
愛果夢 あいかむ
ここら辺は読めるからまあいいよ。
92 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:01:54.64 ID:1WkQrug0O
え?由来は? と訊かれる名前は大抵、へんななまえ(プっ)
と思われている
長い人生でそれは面倒くさー 簡潔で子を思って名前付けなよ
リアコとかサミイとかって由来は何なの
94 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:06:38.72 ID:qdOBf/+HO
雷電(らいと)
月光(ひかる)
飛燕(たくと)
うちの息子達ですが何か?
せめて富嶽くらいで
97 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:12:10.13 ID:1WkQrug0O
男熟だろ
100 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:16:51.21 ID:8z1DZb270
>>97 知り合いに「疾風」がいるぞ。もち親はパイロット。
>>51 だーかーらー
それが表音と表意の違いだろー。
わかんねーなら寝とけや。
102 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:20:05.45 ID:x1vp9ulZ0
大昔の男のアイドルで「豊川誕(とよかわジョウ)」がいた
誕生日のジョウなら「生」だぞ、「誕」はタンだ
103 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:23:00.21 ID:RK0+pdvMO
ファッションと同じだな
個性的と言いつつ周りと似たようなコーディネートで個性的じゃない
名前も周りが変わった名前にしてるから個性的じゃなくなる
104 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:23:10.53 ID:1WkQrug0O
うちの系図
半助景順─寅助─信吉─豊─淳─啓二─俺
子供には景鬨と付けた
105 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:24:13.44 ID:8z1DZb270
>>51 「アンドロメダ病原体」「サンディエゴの12時間」「大列車強盗」
「北人伝説」「ジュラシックパーク」「ターミナル・マン」「エア・フレーム」などを発表した
小説家マイクル・クライトン(Michael Crichton)はしょっちゅう「マイケル」と間違って呼ばれる
とぼやいていたな
106 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:25:35.11 ID:fqELQhE20
続けて読むと「どれみふぁそらしど」って名前の兄弟いたな
確か3人か4人兄弟で、どこで区切るんだったかは忘れた
107 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:29:09.04 ID:JYUnW3VfO
>>106 あー、それたしか
・どれみ
・ふうあ
・そらしろう
だったはず。漢字は忘れた
108 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:30:18.57 ID:O7OC6MmC0
>>3 毎年不思議なんだが、こーゆー番付上位の人間が
俺らのまわりに現れるんは、いつ頃なんだろうな
今んとこ、皆無なのよねえ 就職するのはかなり先かな
109 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:31:09.24 ID:Y12uiM2+0
もういい加減読みを法律で制限しろよ。
愚痴はいいからさあ。
110 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:31:35.31 ID:874lPqLa0
111 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:31:36.89 ID:b6yDtP/k0
アルファベットもOKにすればいいのに。
ドンジョーとか
112 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:33:30.07 ID:tYu/kExoO
翔びます 翔びます
114 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:33:36.49 ID:O7OC6MmC0
陸上選手のゲイは親が
「いじめられても強い子に育つように」
との理由で、わざと「ゲイ」と名付けた
115 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:34:38.42 ID:fqELQhE20
116 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:35:26.18 ID:Uf6ExaHR0
確かに読めない漢字つけるやつはちょっと頭がおかしいよな。
人名でも行けそうな駆逐艦名
若葉(わかば) 初春型
疾風(はやて) 神風型
弥生(やよい) 睦月型
皐月(さつき) 睦月型
吹雪(ふぶき) 吹雪型 ムツゴロウ一家こういう男児がいた
深雪(みゆき) 吹雪型
潮(うしお) 暁型
涼風(すずかぜ) 白露型 読みは「すずか」でw
霞(かすみ) 朝潮型
菫(すみれ) 松型
桜(さくら) 桜型
楓(かえで) 樺型
桃(もも) 桃型
槇(まき) 楢型
菊(きく) 樅型
葵(あおい) 樅型
菫(すみれ) 樅型 上の菫とは別の艦
早苗(さなえ) 若竹型
飴 とかいて キャンディ とかありそうだな
119 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:39:28.95 ID:X3mEWtby0
>>109 手遅れかもしれないね
すでに何十万人もDQNネームがいるだろうし
120 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:39:41.64 ID:fgLpC688O
ゲイは名字だろ
121 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:42:55.56 ID:wv7IvAoAO
野爆の川島は肩平と書いてキャタピラと名付け様としたな
>>118 月 と書いてルナ はもう存在してる。どこから突っこめばいいのか悩む。
新入社員でこういう名前が現れるのは2020年頃だろう
124 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:48:19.01 ID:XRxp9s3CO
米と書いてアメちゃんとかも出てくるのかな?ヨネさん泣くぞw
125 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:50:12.43 ID:+lrhpm/lO
ボ……ト?
127 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:56:12.29 ID:3gH4Mh0X0
>名前は親から子への最初にして最高の贈り物だ。
>そこには子供の健やかな成長、幸せな未来が託される
只の自己満だろ
おまいらの記憶には無いかもしれんが、20年前には「優太」「翔太」などの、”太”で終わる命名がDQNネームのように言われていたのだ
いまそれは言われているか?それが20年後にもあてはまる。その頃には「翔」と書いて「と」と読むと辞書にも記されているかも知れない。
129 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:59:31.30 ID:CNGbauU/0
いまじゃアニメとか漫画のほうがましに見えるな
刹那って付けたかったけど、
思い直して、普通の名前にした。
132 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:12:58.62 ID:z/i4YD8F0
みんな、競泳の若手ホープ騎士(ないと)くんを忘れてるぞ
>>128 20年前には物心ついていたが、太にそういう記憶はないなぁ。
>>84 愛深(まなみ)のどこが悪いのか全然わからない。
これが悪いと思ってる奴はかなり恥ずかしいぞ。
136 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:20:16.38 ID:+CpHXB590
>>134 所詮、主観なんだよ。
「翔」みたいな平凡な名前すらDQN名扱いにするケースもあるんだぜ。
137 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:22:32.09 ID:+CpHXB590
>>135 ・・・
聞いたことはあったが、ネタだと思っていた・・・
この写真が加工物だと思いたい・・・
138 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:24:58.68 ID:/i2xuvwF0
大翔とか空母かよ
サヨが発狂しそうだな
139 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:28:26.13 ID:Ep5DZsc/0
140 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:28:39.60 ID:Wm2W7/UN0
>>128 20年前の俺の周りの雰囲気だと、末尾が「太」はDQNネームじゃないと思う
がなぁ。
男の子が親からもジーさんからも字をもらわないととやかく言う人はいたかも。
いなかだったからな。
空関係と夢関係は増えてるな。フワフワした感じ。
陸関係は見ないな。大地とか。
142 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:30:59.55 ID:+3IYfrJ6O
男の子三人産まれたら自分が一番尊敬する人物の名前から一字もらって
「夢樹」「和樹」「民樹」ってつけたい
DQNネームの親はモンペの可能性あるから教師は要注意な
144 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:31:29.65 ID:Ep5DZsc/0
145 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:31:43.66 ID:QaT1nVbS0
どいつもこいつも翔聞、翔聞!!
146 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:32:54.24 ID:Oev8+aUaO
>>84 ナンシーとか、帰化した外人さんとかじゃないの?
>>134 読めるか読めないかだけじゃなくて、愛が深いというのが痛いと言う意味もあってDQネーム入りしたんじゃないかな?
148 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:37:15.58 ID:q7o/5lPz0
じゃぁ、おまいらは自分に娘ができたらなんて名前にするの?
149 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:38:13.95 ID:0DLlThAK0
>>137 戸籍にふりがなは登録できないから、子供がその名前が嫌だったら
「もとき」で通すこともできる。そういう意味では救いがある。
150 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:38:14.62 ID:fppCfPLw0
>>133 最近の親は「太」より「汰」の方を使いたがるからな。
20年前よりひどいよ。
151 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:41:48.15 ID:+CpHXB590
>>149 まあ、原点に帰って「ほんき」でもいいけどね。
152 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:41:55.39 ID:1WkQrug0O
>>150 ○○子じゃなくて○○「仔」とかな。
まじやばい
153 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:42:05.14 ID:6GyT3n1LO
>>136 愛娘の「まな」、深雪の「み」だからな。
かな漢字変換でも普通に出るし。
人の名前を馬鹿にすると自分の無教養をさらけ出す。
名前の画数は多いほど
いちいちめんどくさいのよ。
親は数年〜で終わるが
本人は一生つづく作業…。
156 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:44:05.87 ID:DtiJSgKz0
157 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:45:23.89 ID:+CpHXB590
男で、女っぽさも匂わせて男っぽい名前はいいね!
絹路(ケンジ)
美強(ミツヨシ)
彩豪(サイゴウ)
>>152 本来は子のほうが恥ずかしいぞ。
永遠の仔というベストセラーがあったな。
159 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:46:11.80 ID:X3mEWtby0
>>154 いや、一般的に深は後ろに雪が続く場合でしか”み”と読まないだろ。
だからといって深単独でみと読ませるには少々無理があるぞ。
160 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:47:13.74 ID:tTRCSzLL0
もう男は「太郎」女は「花子」で全国統一しろよ
苗字が違うからいいじゃん
親は翔んだバカップルですね?
162 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:48:17.78 ID:z/i4YD8F0
>>154 深を人名に使うのは深雪くらいしかなじみがないぞ
愛深なんて字をパッと見たら正直第一印象はキモチワルイよ
読めなくはないけど、読めればどんな字でもOKってのは違う気がする
>>155 画数よりも、初対面の人に読めない名前をいちいち説明するのにうんざりする方が多いと思う
この世代から、普段から自分の名前をひらがなやアルファベット表記にする人が増えるかも?
「ライバル」と書いて「とも」と読む
165 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:49:18.01 ID:XrfhWi2jO
166 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:49:41.11 ID:+G2Dk+4sO
シナチョンの創氏改名ぽくていいなw
168 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:51:07.26 ID:WvQ7rI5n0
DQNネーム大歓迎だけどな。
親がアホだと分かるし、「蛙の子は蛙」だろうと見当が付く。
将来好景気にでもならない限り、何故か就活で落ちまくるという面白い現象が見られるかも。
>>160 覚えやすいがややこしいだろ。
雨の日は休みならいいけど。
170 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:52:50.00 ID:874lPqLa0
言いたいことはわかるが、
これじゃあ井岡選手への批判(しかも名前なので自分のせいじゃない)
にも聞こえる。
ひどすぎ。
>>1
172 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:56:36.97 ID:z/i4YD8F0
>>167 ?
深(み)が接頭辞というのはもちろんその通りだろう
自分もそういう使い方しかしっくり来ない
ただし名乗りとして深に「み」が存在する以上、迂闊なことは書けないと
思って
>>167のように書いたまでだ
>>152 そもそも仔は人名漢字だな。
人名訓のように名前だけでしか使わない読みさえ多数あるのだから深雪という言葉を知っていれば深にみを当てても全然問題なし。
もう男は上から一郎二郎三郎…に統一
女は花子梅子桜子のりこ
175 :
172:2011/02/28(月) 22:59:27.55 ID:z/i4YD8F0
176 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 23:03:05.79 ID:z/i4YD8F0
連投スマンがまさか
>>167は深里(みさと)という名前があると言ってるのか?
そんなミサト今まで見たことないけど・・自分が知らないだけでメジャーなの?
中原深里というグラビアアイドルがいるんだね。
>>11 嵐の櫻井翔はドイツ文学者の柴田翔から取られた。
でも、「親御さんヤンキーだったの?」と小さいころよく言われたらしい。
プリンって読みの珍苗字、どういう漢字か知ってる人います?
子供が親同様の知的レベルに育てばまだ良いが、まともに育ったら悲劇だよな
まず間違いなく親を恨み軽蔑する子供になる事請け合い
子供が産まれた瞬間に、あえて家庭崩壊の時限装置を組んでおくとか、常人の発想では無いな
183 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 23:09:12.64 ID:dTsjYr1a0
>一方で名前の読み方には全く規定がなく、極端な例では「巨人」と書いてハンシンと読ませることも理屈上は可能である。
これは勉強になったわ。
将来改名ブームが来るな。
行政書士は儲かるんじゃ無かろうか。
グラドルって本名なの?芸名だと思ってたんだけど。
無茶ネームも多いし普通の人名と同じ土俵で語るべきじゃないと思うが。
>>94 思春期に同じ態度で息子達に聞いておもいっきりぶん殴られろw
188 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 23:14:57.75 ID:kNrxivqe0
>>184 あの長女のことなら
自分の作品に登場する人物に
マリアとかモイラ(モリ・マリのアナグラム)とか名づけてたくらいだから
自分の名前を十二分に気に入っていたのだろうて。
>>136 『翔』に限って言えば、
その漢字自体のイメージが悪すぎる気がする。
>>162 なんとなくわかるよ
「所詮は主観」と言われても、なんか気持ち悪いw
「愛が深い」っつー読み下し(?)も何やらクドい、というかイモくさいし
そもそも「愛」の字にさんずいの留め字がつくと、
アガペーとかフィーリアじゃなくてなぜかエロスのイメージが湧いてきて困る。
「海美」と書いて「うみ」とか「雪希」と書いて「ゆき」みたいに
漢字1こで十分読めるんだけど、当て字みたいな感じで漢字を追加してるのはアリ?
194 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 23:28:39.71 ID:O8IzNSSz0
>>173 人名でしか使わない読みがあることと「深」を「み」と読ませることの妥当性に
何の関連性もない。
195 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 23:28:48.82 ID:kNrxivqe0
197 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 23:41:41.64 ID:c9XlXOF3P
人事担当「ええ、履歴書見て読めない名前の人は営業上不利益になる事があるので極力採用しないようにしています」
大学職員「同じレベルの成績ならば名前が読めない子を不合格にします、講師への説明が面倒なので」
抽選担当「読めない名前の人のハガキを引いてしまったら傍に除けます。番組内で名前読み上げられませんしね」
社保庁「めんどくせーから適当にフリガナふっといて」
>>192 場合による。
個人的には海美でウミ、雪希でユキは×。DQNネームとまで行かないけど
無理矢理読ませるところにDQNと非常に近い何かを感じる。
もう一般的に広く認識され済みと思われる望美ノゾミや歩美アユミならおk。
↑も厳密には豚切りであるが、今さら誰もそんなケチ付けないw
「翔」がつく名前は70年代以前は殆どありませんでした(マジ)
最初は、おそらく漫画の影響と思われ
201 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 23:52:42.13 ID:XVfgTHH80
202 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 23:53:25.20 ID:lCNps8wr0
そういえばDQNとは違うけど異様に流行ってる・多様されてる
悠、颯、結、菜なんかも昔はまず使われない字だったのだろうか?
悠は阿久悠あたりが最初の火付け役かな。
205 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 23:57:57.93 ID:lCNps8wr0
206 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 23:58:11.83 ID:2jo5t7nM0
難読当て字を子どもの名前に使用するのは、子どもの社会性を奪う児童虐待である
ってどこかで読んだな
207 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:00:00.10 ID:S4DfxEjc0
>>200 アフォか。戦後、翔が人名として使えるようになったのは1981年からだ。
209 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:00:37.23 ID:xZSM+OLrO
大は送り仮名無しでもオオ?
>>202 もの凄く少なかったと言うだけで、まるっきりいないわけではないよ。
ただ80年代以降の「翔」はヤンキー文化と密接に絡んでると思う。
211 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:02:51.07 ID:0pFpmrC50
セキスイ事件みたいなのが頻発しそうだな
212 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:03:40.41 ID:bsFH9GEJ0
213 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:04:10.73 ID:XVfgTHH80
>>204 颯が人名に使えるようになったのは、戦後は1989年から。
216 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:06:10.12 ID:L26Bp0o50
>>210 人名に「翔」が認められたのは1981年。
たぶん80年代の「翔」は横浜ギンバエの影響だな。
それ以前は文学者の柴田翔(筆名)の「翔」だったが。
就職に不利だろ
親を恨め
218 :
仮面の古狸 ◆Balrog/4lY :2011/03/01(火) 00:08:32.13 ID:4IH59ik7O
>>207 俺の世代か。
けど、いるよな70年代生まれなのにその字使ってるやつ。役所の怠慢かなんかで通ることが本当にあるらしい。
他にも、【倭】を使ってるお婆ちゃん、【沙】を使ってるお婆ちゃんが知人にいる。
>>216 81年に制定されたのは、おそらくそう命名したいという要望が多数あったからだと思うよ。
あまりにも奇抜な名前を付けると、当人の人生の多くの時間が
名前の読みや意味の説明や訂正についやされる。
また意味も無く「自分は特別な人間だ」と思い込んだあげく、
そうでなかった場合のギャップ、周囲の嘲笑が激しかったりすると、
名前が原因で人生が破綻する。
昔の人がそれを戒めたのがいわゆる【名前負け】である。
221 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:10:01.80 ID:S4DfxEjc0
>>204 「悠」が使えるようになったのは1976年から。
>>216 ルポライターの「鎌田 慧」の「慧」も81年からだねぇ。
変な名前考える奴はだいたい馬鹿なんだから、平仮名にすりゃ良いのに。
恐らく馬鹿に育つであろう子供にも書き易いし。
224 :
仮面の古狸 ◆Balrog/4lY :2011/03/01(火) 00:14:01.97 ID:4IH59ik7O
いや、1つ上の学年だな。
>>223 実はな、馬鹿ほど馬鹿にされることを嫌う。そんでわざわざ難解な名前付けたりする。
226 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:15:26.45 ID:S4DfxEjc0
>>218 戦前は特に人名に使える漢字に制限はなかった。
228 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:18:00.38 ID:JI/J6KmR0
ぐぐったら結構 「○深子」で「○みこ」って読む人はいるな。
>>84 蘭素 ランス
鬼畜王の名を持つとはなかなか大物になりそうだなw
娘が同級生とかだと気が気じゃないだろうけど。
>>227 サンデル教授も長男は成功し易いと言ってたぞ。名前のせいじゃないだろ。
サンスクリット語の神様の名前を発音から当て字にするようなのと同じだな
昔の仏教や
>>222 てことはあの人ペンネームだったのか
なんとなくノンフィクションライターは実名だと思ってたが、確かに
立花隆や黒岩比佐子もペンネームだしな(彼らがいじったのは名字だが)
>>230 最近また「太郎・一郎」の名付けが流行して来てるらしいんだが
長男(または次男でも)に「太郎、一郎」と名付けることに抵抗はないのに
その次の子に「次郎」や「二郎」の名を付けるのは嫌なんだとさ
「次男なのにイチロー」の影響なのかもしれないが
まあ、冷静に考えりゃ変な話だよ。
235 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:32:09.61 ID:bmluzsd6O
なんで名前で親が頑張るか教えてやんぜ。
田中龍翔とか、ようするに
苗字がどこにでも転がってる田中さんが
名前だけには死ぬ気で目立とうとしてんのさ。
太郎次郎は中国かぶれの嵯峨天皇が自分の子供の幼名として使った日本初の音読み呼び名らしい。
あまり真似る意味もないと思うが。
おっと鎌田慧は戦前生まれでした
>>234 回天はなんかダメだろ・・・
自爆テロ起こしそう。
震電はどうよ?
執事 と書いて セバスチャン とかでもいいのかい?
242 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:53:47.77 ID:S4DfxEjc0
まあ子供に振り仮名が付いてないと誰も読めない無茶な名前を付けて自己満足に浸ってるような親が
今流行のモンスターペアレンツとかになっちゃうんだろうな
244 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:01:03.37 ID:lzoUX7YLO
かといって愛深はDQNネームということに変わりはありません
字面が気持ち悪いのはダメです
キラキラネームw=DQNネーム
>>244 光宙(ピカチュウ)なんかよりずっとましっつうか普通の名にしか見えん
>>244 お前が日本文化を知らないDQNだと気付け。吉田里深って赤い風船イメージガールだったんだな。
248 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:08:31.79 ID:xMXcRpes0
DQNネームなんて「私の名づけ親は漢字の読みが苦手です」と言ってるようなもんだからなwww
249 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:10:47.40 ID:i+EvXAZH0
「深」で「み」と読むのって深泥くらいかな?
でもあんまり悪い印象はないなあ、しかも結構普通に読める
250 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:12:26.85 ID:nfCb1gkb0
吉田里深を日本文化とかwww
大正以前、女性の名前はカナ二文字が圧倒的
よね、いね、ハツ等
中でもジョーという名が結構多い、田中ジョー、鈴木ジョー等々
まぁほんとうは「ぢゃう」なんだけどね… 漢字表記だと「丈」だったりする。
今、意外とこの「丈」と書いて「ジョー」と読ませる男児が少ないな。
>>250 みさき
深咲 深沙紀 深沙希 深沙季 深沙記 深沙貴 深沙樹...
みさこ
深沙子 深佐子 深砂子 深咲子 深紗子 深小子
>>251 女性は当時ほとんど文盲だからね。
かなニ文字が普通。
254 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:25:47.17 ID:6mpjp6dj0
そろそろ日本人は漢字が漢語をあらわすための文字だと認識すべき。
自分の子供に「愛(あい)」とか「優(ゆう)」とか付けると
将来、英語圏で暮らすことになった時に面倒くさいぞ。
256 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:30:21.24 ID:6mpjp6dj0
・漢語はできるだけやまとことばにおきかえる
・訓読みはできるだけひらがなでかく
・漢字にはルビをふる
これらをおこなえば日本語が飛躍的につかいやすいことばになる可能性もあるのだがなあ。
257 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:31:15.40 ID:L26Bp0o50
>>249 印象って人にも寄るだろうけど、自分は深はあまり積極的に使いたくないな。
変換めんどくさいしミと読む字としてはなじみがある方じゃないし、何より
わざわざ「深」→意味深な感じだわ。深雪とかだと風流な気はするけどね。
軽いというより重い、明るいというより暗い、簡単というより難しそうな
イメージがなんとなくある。
259 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:37:28.79 ID:6mpjp6dj0
美人局をつつもたせ、香具師をやしとよむことに疑問をもつ日本人がもっとふえてもいい。
260 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:38:48.68 ID:YYKkQHUL0
親に誰にも読めない名前を付けられちった人は、簡単な漢字一文字で誰でも読める名前を自分の子供に付けます。
...たぶんきっと...うちのか〜ちゃんがそうでしたから...
262 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:40:48.11 ID:Y/LYI8VH0
最近は、産経と書いて「カンコク」と読むらしいけどね。
>>258 DQNネーム付ける馬鹿親となんら変わらん
独善的思考だな
お前の好みなんぞ誰も気にしねえよ気違いが
264 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:44:03.00 ID:YYKkQHUL0
>>261 ひみつ♪ 兄弟3人そろってそ〜だからな〜w
名前二文字とか三文字で大人っぽい名前にして欲しかった...orz
265 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:45:50.36 ID:72ZRdbf/O
海=まりん
はやめて
真凛とかなんとか読めるようにしてくれ。気持ち悪い
266 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:46:49.63 ID:6mpjp6dj0
訓読みの最大の弊害は後世のひとがどうよんでいいのかわからないという問題がおきることだろう。
【命名】 「翔」をトと読ませるのは、「聞楽郎」と書いてキタロウと読ませるのと同じ 読めない名前 ルール逸脱は誤読のもと
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1298852382/482 482 名前:名無しさん@十一周年 投稿日:2011/02/28(月) 10:50:35.14 +Ze5C2Bg0
>>451 歴史上の人物の名前の読み方って、本当にあってるの?
義昭をギショウって呼んでたかも知れないじゃん?
昔の書物にフリ仮名がふってるわけでも無いし。
信長以降の有名人は海外の宣教師とかの日記と照らし合わせるとかできそうだけど。
頼朝とか本当にヨリトモなの?
267 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:51:45.41 ID:nfCb1gkb0
>>263 まあ夜中にそんな基地害みたいな言葉遣いでカッカすんなよ
深泥ちゃんの親?w
こ…光宙
269 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:53:44.36 ID:X02Lm6/A0
ま。単なる好みを言われてもしらんがなってことになる
大翔ってセレモホールがある。
とんでもなさ加減では、「金星」と書いて「まあず」と読むのがダントツだなw
272 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 02:02:55.15 ID:qqX14etXO
あんしょう・えいゆう・おうけい・かいさい・こうげん・じょうこう・りょうくう
みたいな音音の名前をつける家庭は例外なく知的レベルが高い
273 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 02:05:07.53 ID:pVel+biO0
ここまで議論が紛糾してくると面倒くさくなって
男はチンコ、女は万子で統一しろよとか言いたくなる。平等だろ?
平等は良いことだって俺たちのミズホが言ってたぜ
お前たちがこうして盛り上がるのに貢献してるんだから少しは感謝しろ
275 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 02:10:06.23 ID:6mpjp6dj0
>>39 > 外人がMichaelと書いて「ジェームズ」ですとか言ったら困るっしょ。
> フリーダムすぎんぞ日本。
「動く」というのは「moveく」とかいているようなものなのだよね。
つまり漢字は外国の文字。
276 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 02:27:55.56 ID:bsFH9GEJ0
セックスもしたことないキモオタのくせに
DQNネーム、DQNネームうるさいよね。
海と書いてマリンとか、月でルナとか読ませるなら、
最初からカタカナでつければ良いのにな
279 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 02:32:07.54 ID:bsFH9GEJ0
どうせおまえら、
「ひろし」とか「たかし」とか「あきら」とか、
昭和臭いダサい名前なんだろ?w
>>3 個人的にこのへんもアウト
一瞬考えるし、蒼空に関してはまったく読めない
>第4位 (第41位) 歩夢 17人 0.42
>第6位 (第12位) 蒼空 16人 0.39
最低でもふりがな付けないでも読める名前にしようよ。子供が困るよ。
一流になる人は案外平凡な名前だったりする
昔の人は人間の心理をよく分かっていたから
あまり奇抜な名前はつけなかった
>>84 燃志(もやし)がツボったw
見た目の雄雄しさに対して読みの安っぽさ、このギャップが絶妙ww
284 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 02:42:55.80 ID:X02Lm6/A0
>>84 これは…犬や猫の名前と言われてもわからんな。
287 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 03:11:25.74 ID:JhKWEKCr0
20歳の誕生日に自分自身で改名できる権利を与えるべき
親がノリで付けた名前でつらい思いをしてる子供もいるんだしな
>>101 「しようこ」と書いて「しょうこ」と読める時点で
名前に関しては完全な表音じゃないよ。
>>149 住民基本台帳には読み方載ってなかったか?
>>266 それならそもそも漢字を使わなければいい。
伊達はいだてと伊達政宗が読んでいたことは分かっているし平安初期の貴族の娘は当時音読みもしたらしい。
292 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 06:41:29.68 ID:S4DfxEjc0
>>258 紅白で「深愛」という歌が大喝采を浴びるくらいなんだから、「愛深」に
クレーム付けても馬鹿にされるだけ。
韓国だが大統領が盧泰愚のようにあえて「愚」を付ける文化もあるくらいなの
だから、漢字を知り尽くしてでもいない限り他人に名前にケチはつけないほうがいい。
この記者の論旨は間違ってるけどDQNネームつけるヤツは死ねばいいと思う
昔っからそうだったらしいけどな
江戸時代も寺子屋の先生が子供の名前が珍名ばかりで読めねって記録があるんだろ確か
天皇家も珍名だらけだ。
296 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 07:07:07.66 ID:lzoUX7YLO
その歌よく知らないけど、歌のタイトル「深愛」と
人間の名前「愛深」は全く違うものだろう
「深愛」はまあ「親愛」からとった深い愛かな、と推測できる
「愛深」なんて名前は気味の悪い当て字
「深」は座りが悪い
しかし両親大得意、みたいな感じだろうね、笑える
まあまさにバカ炙り出しだからいいんだけどさ
297 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 07:19:15.88 ID:ztJ3tTW80
将棋界にも、片山なのに片上と毎度のように誤読されまくる人がいてカワイそう
>>296 愛深 まなみで検索すると本名で2、30年前からある。よほど愛という字が嫌いなんだな。
>>298 いや、愛美や愛実でまなみなら別にどうも思わないよ
どうせ深雪を知らなかったんだろ。
知ってればすぐに読める。
301 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 07:34:48.08 ID:QKzXxrKi0
キリスト教徒のウチも酷い
ヨハネとかそんな当て字をするらしい
DQNって隠語はネットではかなり一般化してるけど、実社会で使われてるのは一度も見たことないな。
なんてことをこのスレみて思った。
303 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 07:37:02.04 ID:9OC0OItGO
娘の名前は千鶴だが息子が生まれたら何て名前にしようかな?
寿一、光太郎、与一、高揚が今のところ候補なんだけど一生ものだけに悩むなあ
これ読んで勉強しような。辞書にさえ名乗りで「み」が出ている。
しん【深】
[音]シン(呉)(漢) [訓]ふかい ふかまる ふかめる み
[名のり]とお・ふか・み
[難読]深傷(ふかで)・深山(みやま)・深雪(みゆき)
[ 大辞泉 ]
305 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 07:39:37.67 ID:NBzvzktIO
306 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 07:46:17.94 ID:1pltqBELO
ミヤマクワガタの「ミヤマ」って「深山」だよね
山の深いとこにいるクワガタってことかな
>>301 一応キリスト教の世界では聖書にでてくる名前をつけるのが正統派。
現法王が、最近はこの原則が無視されてると嘆いていますってニュースになってる。
まあだからといって当て字やると、さすがに違和感しかない。
>>272 音音で付けられた高校の同期が
女子高生にち○ち晒して捕まってたけど。
名前だけ見れば知的レベルは高そうだったんだけどね。
309 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 07:50:35.96 ID:lzoUX7YLO
>>304 読める読めないの話ではなく、名前として字面がおかしいという話をしてるの
でもファッションとかと一緒で好みの問題だから
そういう名前つけるのはセンスのないヤツだと思うだけ
>>309 お前の本名だって笑っちゃうような字ヅラなんだろ。
深なんてシン、ふか、み の三つしか読みがないのだから読みを間違いようがない。
312 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 08:06:49.25 ID:ueNpKVfK0
>>1 役所は手書きでやるのが前提。
そりゃ間違える。
313 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 08:09:50.88 ID:pJPDGW9U0
漢字は自由にして読みを規制した方が良くなると思わないか?
314 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 08:13:13.50 ID:f3PR2VmC0
漢字の音・訓の区別もついてないんだろうなあ
315 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 08:17:04.97 ID:IlHF4jkfO
〜とある病院〜
看護婦「富士山さん、富士山 太陽さんー。…おかしいなぁ、何度呼んでもいらっしゃらない…」
婦長「ねぇ、その人も良いけど、あちらの方。もうかなりの間、ああやって機嫌悪そうに座ってるけど大丈夫なの?」
看護婦「あ…」
婦長「早く伺って来なさい」
看護婦「はい、今すぐ。…すみません、お待たせしてます。保険証はもう受付に出されましたか?」
富士山「(イライラ口調で)もうとっくに出してんだけどぉ〜?」
看護婦「!そうでしたか、すみません。すぐに照らし合わせますので、お名前いいですか?」
富士山「お前よぉ」
看護婦「はい?」
富士山「さっきから何度も何度も人の名前間違えてんじゃねーよ!」
看護婦「え?…と、もしかして富士山さん…ですか?」
富士山「いい加減にしろよてめぇ!」
看護婦「ちょっと、離して!」
〜夕方の民放にて〜
キャスター「それでは、現場の田中さんお願いします」
田中「はい、田中です。こちらが、鈴木医院です。患者がいきなり女性看護師に殴りかかって怪我をさせたということで」
キャスター「被害者は無事ですか?」
田中「えー被害者は全治二週間の打撲と診断されました」
キャスター「加害者のふじやま容疑者は…」
田中「えーと、加害者の名前は、キングオブマウンテンインファーイースト シャイニングレッドプラネットですね」
キャスター「え?」
>>313 それは思わない。
苗字で勝手な字を創作されて 私の齋藤はその字でないと 主張
これが拡張される 苗字の漢字も規制すべき
名前まで許したら 変わった読みを作るやつがどんな新しい字を創作するやら
収支がつかない
317 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 08:20:22.60 ID:f3PR2VmC0
日本人の伝統的なファーストネームは訓読みが基本で
訓読みの場合はこれ以上短くできないって最小単位があるんだよ
たとえば信長のぶながを「のな」って読ませることは伝統的な日本語にはない用法
言葉は時代によって変化するからなんでもいいんだっていう前提に立てば
シンナでもノブナでもノチョでもなんでもいいんだろうけど、
おれはそういうの教養のなさをひけらかしてるだけで
カッコ悪いと思うけどねえ
318 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 08:20:41.35 ID:21uKWWgFO
>>301 俺もキリスト教徒だが、
ヨハネとか当て字で付けたくはないなw
付けるとしたら、女の子なら真理(まり)、聖子、
男の子なら謙(けん)かな?
真理は「しんり」、謙は謙遜から。
どれもキリスト教でよく使われる言葉
319 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 08:21:21.56 ID:f3PR2VmC0
>>316 おまえも日本語勉強しろ。そういうときは収拾がつかないと言うんだ。
愛深でアイみとかアみと読ませる人もいるようだがまなみは訓読みなので良い。
コレも個性じゃ
322 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 08:28:00.21 ID:f3PR2VmC0
政宗まさむねの政を「ま」、宗を「む」と読んでしまったら、
それはもう「まさ」や「むね」という和語としての意味が成立してなくて、
本来の訓読みではなくなってしまってるんだ
訓読みってのは和語としての意味で読むということなんで、
意味とは無関係のただの発音でしかない音読みのように使っちゃいけないんだよ
323 :
ミ,,゚A゚)ρ ◆aCnITSwtWs :2011/03/01(火) 08:38:01.72 ID:UfyDCNbNO
>>321 ミ,,゚A゚)ρ恥を掻くような欠点は個性と言わないゆ
>>299 愛美なんて湯桶読みじゃないか。
おまいは中日ハーフか?
例がピンとこない
>>318 一時期牧師一家の間で、娘にルツの名前を含めた名前をつけるのが流行っていたのには閉口した。
知り合いがその時の被害者のひとり。
あと愛を「まな」と呼ばせるのもクリスチャンに有りがちだな。
旧約聖書のマナとかけてるんだろうけど。
>>316 漢字は自由って、好きに作るって意味じゃないと思うぞ。
名前に使える漢字を制限なくすってことじゃ・・
あと、姓(苗字)は新しく作れないだろ。帰化する外国人か通名以外では。
>>327 作家の立原正秋のところは、
朝鮮生まれ
(この時の名前は当然朝鮮風)
↓
日本人女性と結婚して帰化
(妻の苗字をとって米本姓を名乗る)
↓
筆名で使っていた立原姓に、一家揃って改姓
なので一応できなくはない模様。
料亭経営者の子息は今も立原姓を名乗っておられるし。
>>328 なるほどね。山岡賢次もそんな感じだったね。
やろうと思えば日本国籍捨ててもう一度帰化ってのもありえるか。
330 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 09:19:49.49 ID:lLNhloZo0
>>199 漢字一字だけだと
望(のぞむ)・歩(あゆむ)・恵(めぐむ、けい)みたいな男名との区別付き難いから
「美」付けて読みを間違われないようにする工夫だったんかな
>>309 自分のセンスが絶対と信じて疑わない馬鹿発見
332 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 09:37:44.81 ID:0Vr7xgOR0
これいつも盛り上がるけど、鴎外も娘の名前にドイツ語を無理やり
漢字にしたDQNネームつけてるよな
一や太を長男にだけ付けるルールは守られているのかな。
まぁ、ほとんど一人っ子だろうけど。
334 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 09:46:36.34 ID:0Vr7xgOR0
>>333 イチローは末っ子。親父が「常識にとらわれない、個性のある子」
って思いをつけたんだったかな。個性のある子にするために平凡な
名前をつけたってのは面白いな
335 :
【中吉】 :2011/03/01(火) 09:49:12.73 ID:goFfT0Dk0
336 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 09:52:29.45 ID:xZQqx09F0
337 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 09:57:06.83 ID:PPz0NhdTO
まぁなんだ、地名も似たようなもんだ。
当て字が結構あるよな。
そっちが先じゃねーか?
338 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 09:57:38.47 ID:4UTEcrC/0
でも人を名前で判断できるようになった功績はあるぜ?
339 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 09:57:57.84 ID:4EVg0jKpO
紀子とか佳子をキコとかカコとか読むのも立派なドキュンネームだw
340 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 09:59:40.88 ID:D/z/5pZK0
>>1 悪魔君のほうが分かりやすかったな
読めない漢字使うほうが問題だろ
341 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 10:00:46.68 ID:xZQqx09F0
>>337 北海道のアイヌ語当て字地名も酷いが、本州にも読めない地名はたくさんあるね。
うっぷるいとか読めねーよ。
これくらいまだまともに見える
>>337 それは奈良時代からの伝統だしなぁ・・・
チラシに載ってた
萌々愛(ももあ)柚咲(ゆずき)
「萌」は「も」じゃないし、「愛」は「あ」じゃないし、
「咲」は「き」じゃないだろ・・・
345 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 10:14:57.25 ID:4UTEcrC/0
>>344 名前を言って、大勢の人に書き取ってもらったらどうだろう。
ももあ なら 大勢の人が「桃亜」って書くだろうし、
ゆずき は 「柚希」か「柚季」くらいが大勢じゃないだらろうか。
そうすれば、自分がいかに浮いてるかよく分かると思う
翔は「とぶ」って読めるから全然マシ
347 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 10:41:36.05 ID:Zv/3Vc75O
>>345 「柚」で「ゆず」もDQN風味なんだよなあ。
「柚」=ゆ
「子」=ず
なんだし。
椅で「いす」、扇で「せんす」、鉗で「かんし」と読んでしまうのと同じ。
使える漢字は決まっているが読み方は決まりがない
一郎と書いて「はなこ」でもおk
349 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 10:49:05.97 ID:JAqNP+7fO
楽喜(ラッキー)
小鳥遊と書いてタカナシと読ませる国なんだから有りっちゃ有りでしょ
一時は混乱するかもしれないけど百年もすれば浸透するって
雷人(らいと)って名前の子がいたな。
1980年代中ごろの生まれ。
>>344 明治時代以前は、「愛」は仮名で「あ」と読んでたよ。
>>348 そんな事を言うから!
佐藤金星=さとうまーず君
になっちゃうんだよ!!
彼は自分の名前をどう思うんだろうか
354 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 11:01:26.27 ID:+SUEy4Ul0
>>1 漢字の読みは自由だろw
何いちゃもんつけてるんだw
アメリカを米国と書くのはおかしいと言ってるのと同レベル
>>348 読み方に決まりがないじゃなくて、
戸籍の名前には、読み方なんてない
が、正しい。
住民票上の読み方は市役所に申請すればいつでも変えれる。
読めなくてもいい
読み方を聞いた時に、あぁなるほど、と分かる名前をつけるべき
>>350 小鳥遊と書いてタカナシとか無花果でいちじくとかは、
当時、浸透させるだけの権威や力、あるいは有難味のある人だったんだろ。
現在、すでに一般人からも馬鹿にされてるような人が、
同じことやって浸透するかな。
>>334 語尾がい(あい・さいなど)、う(おう・ゆうなど)やんで終わるものを
無くす読み方は割りとある
まぁ、名前の最後が"あ"で終わるのは、個人的には馬鹿っぽく感じるけどさ
>>343 木→紀伊
島→志摩
粟→阿波
・・・
国がこれから地名はキラキラネームにしてくださいと言ったようなもんだからな
360 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 11:23:38.35 ID:6mpjp6dj0
日本人は漢字に意味をこめすぎるのだよ。
日本語はもともと文字がなかったのだからおとできいてわかれば十分なのに。
361 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 11:50:15.24 ID:6mpjp6dj0
>>359 他スレでたびたびふれているのだけど、茨城県鹿島町は市制に移行する際、佐賀県鹿島市があるために「鹿嶋市」
にしたが、「かしま市」にすべきという提案はなかったのだろうか。
鹿島神宮があるのだから漢字にしないとおもったのだろうが、カシマサッカースタジアムがあるのだから別に漢字に
こだわる必要もなかったような。
362 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 11:55:21.57 ID:Xinrd/3j0
>>361 常陸鹿島市でよかったんじゃないの?
ひらがなにするのはなんかダサいよ
姦しでw
364 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 12:07:29.04 ID:3HeUHLFP0
翔太なら良いけど
大翔なら、あぁ〜ってなる
颯
大人気っぽいが、これなんて読むんだ??
ふう?
>>365 サツ
颯爽とか
漫画のキャラだと颯希さつきみたいな名前があった
ただ実際はなぜかフウと読んで男につけたりもするみたいだな
>>365 立って風が吹いてるから追い風とか向かい風とか?
>>354 米国は亜米利加からきてるので同レベルじゃない。
仲間うちでは「ウチの坊の名前読めるか?ン?」とドヤ顔するために
学校などでは「読めんのか?アア?!」と先生にイチャモンつけるために付けられる
知識層の人間は翔といえばドイツ文学の柴田翔を思い浮かべる
372 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 12:42:02.38 ID:IRMbZFE3O
ども
颯太はハヤタか
颯真は……はやま?さつま?
>>360 もともと文字があった言語ってある?
名前は他人と区別できればいいという考えには賛成だけど。
>>359 名前と地名や他の日本語を同列視するのはどうかと思う。
「あわ」だって「しま」だってもとは大和言葉の音が先にあって
近い発音かつ意味の単語を当てはめただけでしょ。
ライト→月 とは次元が違う。
376 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 14:00:02.77 ID:b8SCCVY00
読める/読めないで言えば読める+名乗りとしても辞書に載ってるけど、
愛深マナミなんて普通に考えたら少なくとも違和感のある人名だな。
DQNネームではないが、少々ひねろうとして微妙なとこに着地した感じだ。
深=ミは上でも出てたけど本来は接頭語であって、最初に来ないとミとは
読まない。それも深雪とか深山とか深泥池など実例は限られてる。
DQNネームと比べればマシだがもうちょっと日本語大事にしようよと言いたい。
同じく接頭語としての早=サを使って美早ミサなんてのも似たような例。
これらに微塵も違和感を覚えない奴は日本語の教養が足りないと思う。
「親愛」に音をひっかけただけの「深愛」なんて歌のタイトルを持ち出す奴
は自分のアホさを晒してるようなもんだな。
なんで無理矢理漢字をあてるの?
カタカナとかひらがなで好きな呼び方で届ければいいじゃん
昔から「ハツヱ」とか「ひとみ」とかいっぱいいるじゃん
俺の大学には「すぴか」とか「いちご」とかひらがなで普通に居たぞ
>>376 まともな感覚の人がいてよかったよ
午前中、キチガイばっかでどうなってんだと思ったよ
昨日から「教養が足りない」って単語が好きな奴がいますね
接頭語って語の前に付いて元の語の意味を補ったり、
変えたりする言葉で、それは名づけには別に関係ないっしょ。
自分は愛深って名前はつけないけど、教養とか関係ない。
2ちゃんってスノッブが多いからなあ
>>380 >それは名づけには別に関係ないっしょ。
それがDQN思考への第一歩と気付いてない奴ワロスww
まともな日本語ネイティブは深雪みたいなの以外は避けるはずだぞ
だいたい画数多いし亜由深とか実際いたら違和感あるわ
>>382 凄いねー
自分がしっくりこないという理由だけで教養がないとか人を馬鹿に出来るんだからw
違和感あるだけで終わっとけばいいのにね
大した理由も無く自分が気に入らないから叩くとか、それこそDQN思考
>>383 え?亜由深に違和感ないんですか?これは失礼DQNでしたかw
教養ないとか馬鹿にしてるとどこに書いてある?被害妄想激しすぎだろ
名前も広義では日本語の一部なのに(最近は逸脱気味だが)無視するのはどうかと思うぜ
まともな、とか教養ある、とか曖昧な線引きで自分と同じ価値観だけを正しいと思い込んでる感があるな
漢字は意味も大事だが音も見た目も含めて名づけに反映させるんだよ
昨日未は否定を意味するからまともな人ならつけないとかいってた連中と同じタイプの知識馬鹿だな
>>384 >まともな日本語ネイティブは深雪みたいなの以外は避けるはずだぞ
コレ裏返せば、日本語マトモにしゃべれない奴と言ってるのと同意義で
教養がないと馬鹿にしてると同じだけど?
>名前も広義では日本語の一部
そうだけど、名づけ全てに日本語のルールを当てはめるのはおかしいといってるだけ。
さて、苗字では語尾に深で"み"がある苗字がある
6025 草深 397 クサフカ クサブカ 【クサミ】 ソウシン 【ソウミ】
6167 羽深 384 ハブカ ハフカ ハシン ハネシン 【ハネミ】
8212 常深 250 ツネブカ 【ツネミ】 ツネフカ トキブカ トキフカ ジョウシン
よって、名前に関して、接頭語のルールは適用されないことが判る。
苗字は特別、名前はダメなんて言わないでねw
387 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 16:21:28.02 ID:rhiCeCK60
>>386 上の薀蓄語りに肩入れするわけじゃないけど
難読苗字はあまり当てにならないお、ソースは親戚
苗字って昔の人が勝手に一文字捻ったケースて結構ある
要するに昔の人が接頭語のルールを無視して音を当てちゃったやつね
苗字は案外いい加減だよ
橋下だって元はハシモトじゃなくハシシタだしなあ
もういーじゃん 深はミとも読める、で終了
どこの国も同じだな
アメリカではroseと書いてエマと呼ぶんだとかいう親が増えてる
389 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 16:28:02.39 ID:J6pn2hGr0
最近ではオレオレ詐欺の獲物はタウンページとかを見て「田吾作」「ヨシヱ」みたいな明らかに年寄りな名前を探してターゲットにするって何かで見たけど、
あと7・80年後は、「翔」「姫」が付いてる名前をターゲットにした詐欺が流行るのかね
今の幼稚園、ホント凄いよw
なんて読むか想像が付かない子が何人も居る。
俺は自分があて字の名前を爺さんに付けられた為に
面倒な思いをしたので子供には素直に読める名前にしたけどさ。
呉智英が「暴走万葉仮名」と評したけど子供が大きくなったらどう思うんだろうね。
392 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 16:39:24.93 ID:X/G9dzjX0
「ふりがな」なしに読めることって、命名の際は必須の要件じゃない?
名刺にいちいちルビが振ってあるって格好悪いし。
言い訳がましく「親がこんな名前を付けちゃって…」なんて言われても、
「お気の毒に」としか答えようがない。
DQNネームはビジネスに差し支えると思う。
393 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 16:45:26.17 ID:rvV3K9jDO
深はミと読める ○
ただしミと読む場合は用例が接頭語としての使用に限られている ○
爾来、人名としての深の読みにミは存在しない ○
愛深をマナミと読ませるのは可能ではあるが日本語としても人名的にもおかしい ○
これは仮の話だが「御」の字を接頭語としてではなく単独でミと読ませて人名に用いるとしても
同様の違和感が生じる
>>392 俺は卒業証書に鉛筆書きでルビふってあったよw
ああいうのは名づけ親の自慰行為でしかないわなw
変読名をつける親の言い分⇒「この字なんとよむの?」教える「へ〜!」という名がつけたい
だそうです。
甥っ子、片方は周囲の説得でまだ読めなくもないが、下の子は先に提出されたので
漢和辞典にも載ってない読み。読めるか!
親が漢文に詳しくないと読めない名前で、毎回困ってるよ。勧誘電話は撃退できるが。
よく読売などに入ってる地元スポーツ記事見てるけど、
低学年くらいからすさまじい名前が!
読めても「きらら」「とか「和音(わおん)」とかどうなのかと。
うさこも大きいし、一時期多かった「心愛(ここあ)」もかなりでかくなってるだろう。
「空(そら)」って子が居たけどさ、あの字の意味合いとして名前に付けるのはどんなもんなんだろうな。
空と書いてスカイって子いなかったっけ
>>397 そんなバカなwww
と言い切れないところが怖いわwwww
>>400 だから個人の感想でしょ
俺が許せないといってるだけのチラ裏
常深 ツネミで検索してみろ。
医者や歯医者、研究者がゾロゾロ。
>>387 苗字がいい加減なのは知ってるよ。
名前だって【ある程度】はいい加減だって良いじゃない、ってこと。
苗字はいい加減でも仕方ない、でも名前は日本語のルールに従ってやらなきゃダメって、
そこに何の理由も無い個人的な線引きで人を馬鹿にする人間が納得できないだけ
常深(ツネミ)は優秀な家系。
愛深を馬鹿にするような劣等家系ではない。
>>3 第6位 (第12位) 蒼空 16人 0.39
蒼井そらのファンか
407 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 17:55:01.22 ID:lzoUX7YLO
愛深に妹が生まれたら欲深にでもしろよw
>>403 あのさ、なんか過剰反応してるけどあんたちょっと勘違いしてない?
俺は
>>376や
>>393が書いてるような理由から違和感があると言ってるわけ
流れと文脈から明白だろ?それがなんで
>何の理由も無い個人的な線引きで人を馬鹿にする
ここまで飛躍してんの?意味わからん
あと
>名前は日本語のルールに従ってやらなきゃダメ
これは言うまでもなく大筋では当然の論じゃない?
まさかこれを否定とかしないよねw ここを逸れる名付けが増えた結果、
極端なものがDQNネームと呼ばれているんだから
>名前だって【ある程度】はいい加減だって良いじゃない
俺だってこれは別に否定しないよ ただ違和感はあるけどね、ってこと
違和感はあるけどアリかナシかならまぁアリ、っておかしくないだろ
おまえは違和感ある→100%ダメって意味だと思ってんのかよ
どうでもいいけど一々暴走しすぎだ
409 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 17:56:49.53 ID:qQAr+kmS0
自分の子供に自分の幼稚な趣味でDQNネームを付けるような奴が
人の親になるなと言いたい。
410 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 18:03:07.55 ID:rvV3K9jDO
>>403 個人的な線引きで深(ミ)を否定しているわけではない。
まあ個人的な線引きで肯定してる君には言われたくないが。
苗字はもともと地名由来だから難読変読があってあたりまえ
だが名前は違う。日本には中世から節用集という人名訓が記載された書があり
それに基づいて命名されてきた。
俺がこう読みたいから命名の漢字に使うというのは勝手だが
恥だよと指摘してるだけ。
>>408 でもその日本語のルールなるものが明確な根拠がなくでっちあげたものじゃない。
>>405 だーら、苗字としての「○深」を変だっつー人はあまり居ないと思うのよ。
でも「愛深」て名前は、劣等言われようが教養無しと言われようが、個人的に違和感を覚える。
接頭語としての「深」なら、名乗りとしてそんなに違和感はない(それこそ「深雪」「深泥」とか有るから)し
三文字名の中継ぎとしての「深」なら、それは全くおかしかない(久深子とか奈深乃とか、まあ個人的には好みじゃないけど)
女性の漢字名の最近の慣例としては、二文字目=留め字ってパターンが割と定着してたわけですよ。
その基礎知識があるところに「愛深」の字並びが来ると、留め字のパートに「深」って字が来るのは珍しいから目が迷うのさ。
ついでに言うと、なんちゃって熟語(親が頑張って造語しちゃいましたよ)風の痛々しさまでを感じる。
正直、まぁ最近の流行と考えりゃ「有り」の名前なんだろうとも思うんで、手ひどく言うのは申し訳ないけど
女児名で「全ての漢字に意味をもたせました(キリッ」て感じの、熟語としては到底納得出来ない名前を
最近多く見かけるんで、なおさらウヘァと感じちゃうんだよね。愛深さんの親御さんには大変申し訳ないんだけどさ。
413 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 18:06:26.32 ID:lzoUX7YLO
愛深、なんて名前を自信満々でつけるヤツは、これで周りのママ友やら近所の人、
親戚連中、職場の人たちが心の中でどう思ってるかがよくわかっただろ
どうせ『周りは関係ない!自分たちが気に入った名前にする!』
ってスタンスだったんだろうが、結局プギャーされてるのは
名前をつけられた子供であり、自信満々なバカ親なわけだ
『深愛って歌もある』『常深って名字もある』とかそういう問題じゃないんだよw
バカだなあ
>>410 では女性の名前の最後に「子」をつけるのは命名法のルールに沿っているの?
415 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 18:09:36.66 ID:iy0TPcPEO
読めないからカッコいい。
洋子だの正和だのなんて死んでも嫌
417 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 18:11:44.28 ID:lzoUX7YLO
418 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 18:14:32.33 ID:LQ2bsCyo0
キダタロウ
419 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 18:15:55.41 ID:AZboM5/v0
親のセンスがないと、妙に字画の多い名前つけられてかわいそうだな。
試験のときも字画が多いと不便だよ。
>>413 このスレで数人が深(み)はおかしいとする意見は確かにある
それと親戚連中、職場の人たちが心の中でどう思ってるかになんて繋がらんねw
自分の身近にいたら、ちょっと苗字っぽい名前だなーくらいで終わるくらい。
なんのインパクトも無い。
名前に格好良い漢字や可愛い漢字を使って願いを込めてるんじゃね?
昔は漢字の意味自体に願いをこめてたけど、今は見た目とかフィーリングで決めてるのかね
まぁ悪意が無いならいいんじゃね。時代の流れだからしょうがないね。
422 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 18:24:53.97 ID:lzoUX7YLO
そもそも愛深は
>>84のDQN名一覧に出てきた名前
それを
>>134が「ちょ、愛深はいいだろ、愛深は」と言い出したんだが
どう見ても
>>84のDQNネーム一覧に出てくる名前は
程度の差はあれ、おしなべてバカな名前です
時代の流れというより低学歴・低収入の人たちが無謀な行動に出ているように見える。
当て字禁止
淫語禁止
差別用語禁止
これだけで大分解決すると思うが…
小学生の頃
女子より遥に可愛らしい顔立ちをした
男の同級生が居た
しかしヤツの名前は重蔵(じゅうぞう)
お祖父さんが名付けたそうだが
愛らしい顔してなんて重い名前を
>>425 インパクトあるなw個性的だわ
ホストみたいなチャラい名前が氾濫し始めた昨今、、
逆に、戦国武将にちなんだ名前とか流行りそうなもんだがなぁ
政宗だの信玄だの
…「マサ」で政を変換しようとしたんだが、出来なかった
もしかして政宗ってDQNネームか?
>>426 政に"まさ"はある。
攴部
《画数》9画
常用漢字
《音訓》セイ・ショウ・まつりごと
《名乗り》おさ・かず・きよ・こと・すなお・ただ・ただし・ただす・なり・のぶ・のり・【まさ】・まさし・まん・ゆき
信玄は本名じゃないというか、お坊さんになった時の名前だよ
晴信が本名、今いてもかっこいい名前だと思う
428 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 18:43:58.86 ID:bNxvIzm20
愛深のおやごさんが頑張れば頑張るほど
個人的にはどんどんなんかw
>>427 あるのか
…それにしても多すぎw
政(すなお)くんなんてのが居たとしたら普通にDQNネーム言われちゃうでしょw
430 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 18:59:54.41 ID:RB7383jf0
>>428 愛深の親御さんはいないんじゃない、このスレにはw
DQN名って地域差あるよなwクラスに4〜5人いる地域もあれば
1人か2人の所もある
長女 紀子
次女 規子
三女 典子
末っ子 範子
434 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:15:43.67 ID:S4DfxEjc0
>>393 >爾来、人名としての深の読みにミは存在しない ○
ぷっ。
ツネミ家は学者一家だな。
常深博 大阪大学教授
常深祐一郎 東京女子医大講師
常深康裕 東大卒 東京エレクトロン(株)社外取締役
常深信彦 日立・技術研修所プランニングマネージャ 発光ダイオ−ドが一番わかる 著者
常深孝太郎 京都桂病院心臓血管センター・外科
常深浩平 京都大学
常深裕司 アナウンサー
>>422 真の低脳が愛深のような真っ当な名前をそこに入れたんだろうが。
436 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:23:03.26 ID:6mpjp6dj0
>>424 根本的な解決案は日本人の漢字信仰をうちやぶるしかないともう。
437 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:24:54.75 ID:l11CiNyz0
今の子供の当て字なんて意味も何もないだろう、ただ親の自己まんにすぎん。DQNぽくて子供が可哀想
438 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:26:42.81 ID:lzoUX7YLO
名前専用に誰かが当て字したものの記録が漢和辞典に載っている人名訓なのだが。
440 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:28:00.50 ID:RB7383jf0
>>436 日本語はそのままで、英語使えばいいじゃん、馬鹿か?
何で日本語を変えなきゃいけない。
そんな労力を払うなんて、非効率過ぎる。
友人の息子が「海人」で「かいと」。
曰く、「海外に言って通用する名前」にしたそうだ。Kyte・・・
難読にしたいとかよりこっちの理由がよほど頭にくる。
442 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:30:57.39 ID:AHLHPTP20
443 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:32:39.87 ID:SoqmZeF6O
翔は翔ぶの「と」だから、まだ問題ないだろう。
翔ぶ自体が本来ない読み方?でも既に既成事実化してると思うし。
光宙でピカチュウは批判していいけど、翔で「と」まで言っているのは頭がかたすぎてバカすぎる。
高学歴だろうが何だろうが常深ツネミなんてそれ自体はただの珍名字じゃん
おまけにツネミだけじゃなくツネフカ、ツネブカなどと読む場合もあるらしい
誰か「日本の苗字」でググって確認してみ、俺今ムリだけど
そもそも明治以降に日本人がめいめい作り出した名字の正当性を証明できるものなどどこにもない
ツールによってはミで変換できない場合もある(例えば俺の携帯)くらい読みとしての確実性に
ゆらぎがあるような深(み)を常深なんて珍名字持ち出して正当化しようとする擁護厨痛いわー
445 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:41:26.14 ID:l1e4s6LDO
大学の先生が「男性の名前の読み方がわからないときは音読みで読めば失礼に当たらない」って言ってた。
DQN名は片っ端から音読みしてやればいい。女は知らんが。
446 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:43:29.55 ID:prWhF23T0
佐藤張飛「ぼくの名前はサトウハルトです(キリッ」
子宝に恵まれ過ぎて、もう結構です!
と言う願いを込めてトメ子と名付けた
なんてのは昔あったそうだが
捨雄(すてお、捨男、捨夫)というのも
そうなのかな
近所に実在するしwebでもヒットするが
最初に聞いたときは、ひでーとか思った
448 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:45:56.32 ID:XfO9o6Nk0
海神と書いてポセイドンという名の奴がいてだなあ
449 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:47:39.66 ID:Wjr/Fq2sO
うみんちゅ君
451 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:50:37.84 ID:prWhF23T0
>>445 有職読みってやつだな。
藤原定家の読み方は本来「さだいえ」だけど、
諱をそのまま呼び捨てにするのを避けて敬意を表す伝統から「テイカ」と呼ぶ伝統がずっと続いている。
安倍晴明ももともとアベノセイメイだと勘違いしてる人いるけど、生前はふつうに「はるあき」
452 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:51:04.91 ID:S4DfxEjc0
>>444 三省堂新漢和中辞典(昭和42年)の人名漢字読み方一覧表にすら
深は「み」で載っている。
453 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:52:42.20 ID:ykbBsbiYO
翔ぶ、じゃないと読めないだろうが。
送り仮名つけて初めて「と・ぶ」って読めるんだよ
って言っても解り合えないだろうなぁ
あ〜そうなんだ、で済ませてるけどちょっと恥ずかしいなコイツって思ってる
子供の名前を見れば、親の雰囲気は何となくわかるよ
なにしろ漫画が好きなんだろうなあ、とか
漢文の知識に疎いんだなあ、とか
実際に海外に出たことがない人なんだろうなあ、とか
添え字に一捻り、とかって張り切っちゃう鬱陶しめの人なんだなあ、とか。
幸満、ゆきまろ
これも典型的DQN親
ところで、清湖口敏ってなんて読むんだ?セイココウビン?
なんか卑猥だな
457 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:09:00.48 ID:mANJqsyr0
最近はどのDQNネームもだいたい読めるようになってきた
458 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:13:58.91 ID:prWhF23T0
>>444 平安末期の播磨国風土記に美嚢郡志深里(みなぎのこほりしじみのさと)という地名が出てきていて、
この志深(しじみ)の里の今の住所のあたり(兵庫県三木市)に常深(つねみ)一族が居住していることから、
常深氏は志深(現代の住所表記では志染)にあった屯倉と何らかの関係のある姓という見解がある。
深を「み」と読むのはむしろ中世以前にまで遡れてしまうよ
結局○深って名前は俺が嫌いだから許せないってだけの話だろ
お前の意見はどうでもいいよとしか言いようがない
460 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:17:31.92 ID:prWhF23T0
>>453 そもそも本来の「とぶ」である「飛」のほうを「と」と読ませる例が圧倒的に少ないことからすれば、
「飛」はついつい飛行機の「ヒ」と読んでしまうけれど、
「翔」を「ショウ」とはすぐには読めない程度の教養ゆえに、
「翔」を「と」と読ませることにためらいがないんだろう
DQNチェッカーとしてはもってこいだな
娘が冬生まれだったら六花(りっか)と名づけたい
と思っているのだが、正直どうすかね?
今PCで一発変換しなくてちょっと凹んだ
本気と書いてマジと読む
464 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:23:19.40 ID:7BWtvp77O
>>425 うちの学校にも似たようなのいた
可愛い男の子で亮三くん
465 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:23:46.79 ID:L51ZnYjMO
ミドルネームみたいなのは駄目なの
>>460 某Jリーグ下部組織チームの選手で、聖矢君とか未蘭君なんて名前を見慣れていたら、
同じチームに大翔君がいても恐ろしくまともに見えてしまう。
467 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:24:11.19 ID:er2XuaMB0
>>447 捨て子は丈夫に育つって話からじゃね?>捨男
豊臣秀頼の幼名も拾丸とかだった記憶
>>461 一発変換しない名前なんでいくらでもあるだろw
469 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:25:27.04 ID:prWhF23T0
470 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:26:36.46 ID:Bs67nB4uO
うわー
麗愛星 れあら
だってよ。れあら。
いたーい。
>>461 今時の綺麗な名前って感じでいいと思うよ
でも「ゆき」とは読まれるかもしれない。
「翔んでるカップル」の影響かと
しかし名前が記号なら認識できない記号はなんだかな〜
>>459 まあ悪口じゃないんで許して欲しいが
「○深」の字面を追うたび痛感する。男名みたいな字並びだ。
474 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:30:30.25 ID:kqqzapv90
火星(まあず)
475 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:32:44.09 ID:kqqzapv90
金星(まあず)だった
俺にキラキラネームはやはり高等技術すぎて覚えられなかった
死んでくる
>>447 「男が欲しいんだ!もう女はこれで終わり!」
ってので、シメ子と命名
男欲しさにまだまだ頑張った結果、シメ子、トメ子、スエ子ってな姉妹が出来たって話を
昔珍名スレで見たなw
もっとあったかもw
>>469 六花酒造ってのが弘前にあってだな
ニッカの工場もあるなw
478 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:36:41.29 ID:YSZbA3CP0
ここにあがってる名前だけでなくても、例えば長男に「健次郎」とかいかにも長男をDisる名前にするのかなりイカれた親だと思う。
要は名づけのルールを逸脱するな。子供が迷惑するだけだとおもう。そして年老いてからシカトされるのがおちじゃ。
国学院大デジタルライブラリーより
播磨国風土記美嚢(みなぎ)の郡志深(しじみ)の里の条にも「(於奚(おけ)・袁奚(をけ)の二皇子が使われる身となった)伊等尾(いとみ)が新室(にひむろ)の宴(うたげ)する」と見える。
古事記の名前を珍名と嘲る低脳の姿が見える。
>>476 ああ、それだ!
子宝じゃなくて女の子ばかり産まれる
からトメ子だったわ
>>471 六花が雪(の結晶)の意味だと知ってるような奴は、いちいち「ゆき」なんて呼ばんだろww
マルセイバターサンドを知ってたら「ろっか」と読むと思うけど。
482 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:46:51.12 ID:5Rf+CxfE0
少しでも、かするだけまだマシ。
かすりもしない読ませ方が多すぎ。
例
月→る(ルナの る らしい。)
心→み(理解に苦しむが最近の流行り)
483 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:47:02.84 ID:rvV3K9jDO
>>414 そもそも女の名は、帝の中宮や女御など極々限られた、しかも高貴な階層の名前にしか伝わってない
○子というのは平安時代以降の皇族貴族の間の命名の法則で、一般の武家や庶民はほとんど伝わっていない。
まあ中華に被れはじめた平安以前は○女とかもいたし、○子って男もいたけどね。
>>416>>434 私が言ってるのは苗字に使われる深(ミ)ではなくファーストネーム(忌み名、通称、輩行名、百官名)のこと。
歴史的に見た場合、命名に深(ミ)を充てた用例などは存在しないと言っているのであって、
現代の人名訓や、深をミと使用する人についても、何度も言うが、否定するものではない。
ただ慣例として恥ずかしいと言っているのだよ
485 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:48:41.62 ID:kRfC6d5tO
北勝海
勝←なんで「と」?
>>467 そんな根拠が本当にあったんだ!?
ここのおっさん捨て子だったんじゃね
と近所の友人と話してたら本人がすぐ
側に居て聞かれると言う辛い小学校時代
をすごしました
>>451 信長の伝記を信長公記を「しんちょうこうき」と読むのもそれ?
>>482 心→み
知り合いに居るw
本人に聞きたいけどなんか悪い気がして「いい名前だね〜」って言っといたけど、
他の知り合いや家族に聞いても「はぁ?“み”とは読まないでしょw」って言われるばかり
その知り合いオリジナルと思ってたけど、流行ってるならなんらかの起源があるんだろうなぁ
489 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:52:14.92 ID:rvV3K9jDO
>>486 例えば戦前の首相、近衛文麿の麿も、赤ちゃんが用を足す「おまる」が語源だしね。
>>483 また不正確なことを書き散らして。
飯田深雪は1903年生まれ。
>>486 鬼・邪神に魅入られないように、わざとぞんざいな名前を付ける。
年周りの悪い子供は一度捨てたことにして、
(近所の人に拾ってもらってまた返す)
厄をチャラにする。
ってのがあるはず。
492 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 20:55:06.48 ID:rvV3K9jDO
>>487 厳密に言えば公卿(三位以上もしくは大臣、後世では五位まで含む場合も)を
有職読みしてたんです。
>>489 というかさらに遡って用を足す意味である「まる」が語源
日本書紀に大便をくそまる、小便をゆまるとある
古代の人名で糞麻呂という名前があるがまあすごい名前だ
>>487 そうだよ、もっと以前に義経記(ぎけいき)もあるし。
小泉純一郎(はとやまゆきお)
>>485 北勝海は北海道の十勝(とかち)出身だったんで、
北十海(ほくとうみ)にしようぜって話だったんだけど、
いやそれだと10勝しただけで終わってしまいそうだって物言いがついて、
縁起の良い十勝(とかち)の勝のほうの字を採用しようってんで
読みはそのままで北勝海という表記になった。(まじで)
497 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 21:00:15.75 ID:KpjsJCVS0
>>474-475 火星(まあず)って付けてしまった人が実際にいたみたいなのを見た気がする
トッパン・フォームズの社長の名前が桜井醜だか
葦原色許男神から来てんのかなぁ。
499 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 21:02:03.29 ID:3MDPj4ZC0
DQNネームは単純に読ませられる相手に失礼。
自己中心的な親なんだな、と思われても仕方がない。
聞楽郎(きたろう)って全然ありだろ。
感じの意味も調べずに「希」とか「亜」を使うバカ親はどうかと思うが。
501 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 21:03:46.54 ID:rvV3K9jDO
>>490 あなたと私には「歴史的」或は「慣例」という言葉の認識について捉え方に乖離があるようだ
歴史的や、慣例というのは江戸以前の千数百年にわたる名乗則のことを私は言っている。
502 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 21:04:26.20 ID:ZWd1/cVWP
>>491の説は聴いたことがあるんだけど、
昔の人は子供の名前に糞や捨みたいな酷い名前をつけて
魔や鬼から守る(価値が無いから見向きされないように)という願をかけていたのに
昔の人にとって糞は肥料としてとても価値があったのだからその辺は矛盾しないのかな?
金銭的価値もあったし
糞盗みなんてのがいたくらい貴重だったわけだしね。
在日シナチョンの役人が在日シナチョンの子供のキラキラ名前を受理する。それが今の日本。
>>501 はとうとう江戸時代以前の名前しか認めないんだってさw
>>503 kwsk
「り・りりー」とかいるのか?
506 :
491:2011/03/01(火) 21:17:38.10 ID:qBuHsefS0
>>502 俺が読んだのは、捨の字だけについて書かれていたんで、
糞の字は登場しなかったんだ。
猿蟹合戦に臼や蜂に混ざって「牛の糞」が活躍するバージョンもあるから、
ところによってはヒーローだったようだw
507 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 21:24:03.81 ID:eb7YfICp0
>>40 「ひろ」は独立した日本語だから可。
「き」はそういう意味では独立していない。
と・・・翔報・・・
早(はや)なんかも独立した日本語なのかな?
聞(き)も独立した日本語として認めちゃってもよくね?
510 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 21:37:23.26 ID:rvV3K9jDO
>>504 認識の乖離以前に、どうやらあなたとは日本語が通じないようだ。
仙人掌とか公魚とか、当て字もある意味DQNネームってことかw
糞はすさまじいとかいう意味もあったんだろう
クサナギの剣のクサは臭いとか糞のクサからきてるという説がある
>>510 飯田深雪は外交官夫人でセレブ中のセレブだった。その名前を恥ずかしいと評しているのは君だ。
>>509 早太郎って昔話にいたよなあ。
犬だけど。
515 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 21:59:01.61 ID:lzoUX7YLO
>>513 もういいよお前はw
子供に謝っておけよ、変な名前つけちゃったことをさ
516 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 22:00:41.77 ID:rvV3K9jDO
>>513 落ち着いて
>>393を読んで欲しいのだが、私が言いたいのは
深という字を接頭語以外でミと読ませることはなく、
もちろん下の名前として深の字を単独でミと読ませる命名則もなかった。
だからといってそれを否定をするわけではない。深雪という字は私の指摘には全く当て嵌まらないわけだが。
もう一度言うが、君にはどうか落ち着いて人のレスを読んでもらいたいものだ。
未、深、心・・・なんで”み”ばっかりwww
>>482 心で”み”は、名乗り読みである。
>>503 コリアンの場合、在日の方がまだまともな名前を付けている件。
半島側の漢字表記がない名前なんて日本のDQnameと同じ発想だもの。
ハヌル(空)、スルギ(誇り)…
「光の川」という意味でビッガラムなんてファーストネームもあったなあw
>>516 だから、深でみと呼ばせる名乗り読みが存在するの。
接頭語とか関係ない。
都合悪いレスはスルーかい。
>>516 志深のような地名が古来からあっても江戸以前に名前に使われてなければ使っちゃいかんと主張しているんだろ。OK?
521 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 22:07:44.91 ID:CFI1NQVs0
舞蹴弱損
おっと
>>483見逃してた。
昔に武を”たけし”と読む慣例があったの?
お前の論だとそれも恥ずかしいことだねw
>>516 というか、きみのいう命名則ってのはなにを根拠にしてるの?
>歴史的や、慣例というのは江戸以前の千数百年にわたる名乗則のことを私は言っている。
仮に江戸以前に1200年遡ると西暦403年、古墳時代ですぜ。
当時のことはそれから300年以上経ってから成立する古事記や日本書紀などから察すると、
御真津比売命とか日子刺肩別とかいう名がついていたような時代ですぜ
あんたのいう名乗則ってなに?
たとえば飛鳥時代と室町時代の名前のどこに法則性があんの?
あと
>>410 >まあ個人的な線引きで肯定してる君には言われたくないが。
個人的な線引き????
名乗り読みにあるから、と言う理由が個人的な線引き?????
526 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 22:16:43.25 ID:0nqVO0+u0
>>513 え、あのきょうの料理のおばさんって、外交官の奥さんだったのか。
つい数年前に100歳越す大往生だったよな。
馬鹿親じゃなくて、恥かくのが馬鹿親持った子供ってのがなあ・・・
>>527 「聞楽郎」と読ませること自体はどうでもいいように思う。
誰か「銅鑼衛門」と名づける漢はいないのか。
529 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 22:55:26.33 ID:rvV3K9jDO
>>519 現代の深にはミという人名に使用可能な読みが存在する。それは認識している。
まあそれが悪いとか言ってるわけでも否定しているわけでもない。
古典的な命名則に照らしてみた場合におかしいと感じざるを得ない違和感が確かに存在するということだよ
>>522 嵯峨源氏に一字名は多いね。南北朝時代の松浦党波多武。まあ一字名は難読ばかりだけど。
>>523 平安以前なら確かに無茶苦茶ですね。
藤原仲麿以降の旺盛な中華被れが貴族の名前にも現れて二字忌み名として固定して以来、
命名則のようなものが形成されます。中世頃になると節用集や庭訓往来など具体的に字の読みをまとめた書籍が発行され
その頃までには既に命名則が確立されています。日葡事典や宣教師の書簡あるいは書状における忌み名の誤字などからも
人名に使用される字の読みがはっきりとわかりますね。
>>529 武をたけしって呼ぶのは古典的にありなの?
>>519 横レス。
女名の「深」は、接頭語で使うなら有りだけど
それ以外の用法では(留め字や添え字として使われる場合は特に)違和感がある、
と随分前から何度か書いてる者なんだが
なぜおいらの意見だけを華麗にスルーするんだw
>>529 ようするに歴史によって名づけの形式も変わってるんでしょ?
なんで昔変わったのは良くて、明治、昭和で変わったこと形式を使用するのは恥ずかしいことなの??
>>531 君のいう”み”接頭語の”み”でしょ。
オレが言ってるのは名乗り読みの”み”
>>532 「愛深」 ←だってこれ、漢字二文字の熟語として見ると、凄まじく不恰好な並びだもんさ。レ点打ちたくなる。
「深愛」 ←まだこっちのが意味はわかる。それにしたってくどいけど。
3128
深
<読み>シン、ふか(い)、ふか(まる)、ふか(める)準1…【み】、ふ
の”み”が接頭語なのは分かるけども、
<名乗り>とお・ふか・ふかし・【み】
の”み”まで接頭語が適用されるの?って話
>>534 んなん言ったら縦割れがどうの横割れがどうのって
結局センスの問題であって、他人が恥ずかしいこととか馬鹿にする名前でもないよねって話
537 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 23:08:32.42 ID:rvV3K9jDO
>>530 まあ慣例的にみればタケシではなくタケルかと思いますけど。
一字名の読みは動詞の活用形でいう連体(もしくは終止形)の読みを示す傾向にあるので。
古典的だなんだってのは
>>532で終了
でもそうすると、光宙(ピカチュウ)も恥ずかしい事は無いって事になるのかもしれない
結局、こんなもんはいくらでも変化するんだから定義付けしようってのが無理
主観で語ってりゃよくね?
>>537 >一字名の読みは動詞の活用形でいう連体(もしくは終止形)の読みを示す傾向にあるので。
じゃぁ武を”たけし”と読み始めたのはイツから?
540 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 23:14:09.41 ID:3MDPj4ZC0
>>534 それだ!ずっと傍観してたけど、俺も愛深にイラッとしてた。やっとそのワケが分かったw
541 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 23:20:14.40 ID:x6gVLKOi0
音訓を知らない人が変な読み方を作ってるということかな。
つまり国語の知識が欠落してる人がDQNネームを付けてると。
>>536 「各人のセンスの違い」で問題ないよ。
留め字無し&熟語としてくどい、そして女児の名前に見えない、ってのがおいら個人の印象。
>>535 「名乗り読み」にやたら拘ってるようだけど、あんなもんはまさに慣例による当て字でしかないんだけどなあ。
ついでに「深」の「み」は、おそらくだけれど女児名において留め字に使われることは稀だったと思うよ。
実は学生時代に、大正〜昭和40年迄の女性名を調べなけりゃならん必要があったんだけれど
今考え起こしても、「深」の添え字が入った女性名を見た記憶がほとんど無いんだ。実は。
三浦知良(かずよし)
亀田和毅(ともき)
知と和を間違えて覚えてる奴は意外と多いのか?
544 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 23:25:42.79 ID:rvV3K9jDO
>>539 厳密ではないけれど、一字名の傾向として以下のように二つに大別されますよ。
動詞系の一字名は連体形の読み・・・源順(みなもとのしたごう)、源仕(みなもとのつかう)など
名詞系の一字名・・・源隆(みなもとのたかし)、波多武(はたのたけし)
ただ「武」は猛るにも通じて動詞形としても使われますから
古来タケシでもタケルでも使われました。これは「正」(タダシ、タダス)にも言えます。
545 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 23:31:32.47 ID:3MDPj4ZC0
あんまり言語学的なアプローチじゃなく、
名前ってのは「社会性」そのものなんだから、
1. 他人に不快感を与えかねない(まあ、イラッとさせるっつーことか)、
2. 迷惑をかけない(難読、誰も読めない)
っていることに気をつければ良いのではないかと。
で、多くの者が「愛深」あたりから「光宙」の間のところで不快感を得ていることが
問題なのでは。
振り仮名振ってなかったら絶対に誰も読めない名前なんてはっきり言って社会迷惑だろ
そんなんだったら昔みたいにトラだのクマだのヨネだのって名前を付ける方がよっぽどマシ
てか突拍子もない名前にするなら最初からカタカナとか平仮名の名前にしろや
それなら誰でも読める
訓は当て字読みの歴史の集積結果。そしてその歴史は日本が続く限り終点はない。
>>479 それ仮名文字。漢字の意味には意味がなくて、おとを借りた表記。
549 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 23:34:01.03 ID:lzoUX7YLO
>>536 そうそう。
洋服でも『うわ、こんなの買うヤツいるんだwwすげえw』ってのあるじゃん。
それと同じだよ『愛深』は。
こんな名前つけるヤツいるんだマジかよwって感じね。
550 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 23:42:02.13 ID:9OC0OItGO
まだ愛深でケンカしてるのかw
まあ、読めるかもしれんけど日本人として違和感を覚える人が多いかもね
その感覚って大事だと思うよ
ちなみに知り合い関連の名前では聖(そら)、愛蝶(あげは)ってのがいる
552 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 00:00:43.17 ID:S4DfxEjc0
553 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 00:04:25.92 ID:VGmsLDXpO
接頭語以外の深=ミ
翔=ト
これらはまだ読めるから、良識をもった人の間で議論が起こる余地があるんだろう。
聖(そら)、愛蝶(あげは)などに至っては一方的な叩きしか起こらず議論にもならないでしょうね。
地元の同級生に子供が生まれたらしい。
大翔と書いてハルトだってさ。
「愛深」を「まなみ」ねぇ・・・
まっ、おかしいと思わない人にどう言っても無駄でしょ
DQNネームを付ける親にとっては、誰が何を言おうとおかしい名前とは思わないのと同じ事
愛と書いてめぐみ
557 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 00:11:07.63 ID:FADynBQ00
558 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 00:13:07.99 ID:VKAzJB4x0
ルール逸脱ってか昔から名前はどう読ませてもOKだったからなあ
最近の読めないのばっかは確かにウザいけどw
559 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 00:16:39.51 ID:DTLAyetl0
元服制度を復活させるべきなのかもね。
親のつける名前はあくまで「幼名」という扱いにして
義務教育修了後に自分で名前を決めるようにするとか。
今回ここで嫌になるほど愛深っつー名前を目にした上での印象。
このスレでも既に書かれてるけど、なんかセクロスを想像させる。
なんちゅーかグチュグチュ音がしそう。
ローションっぽいっちゅーか。
別に激しく基地害な名前ではないけど、なんか微妙なんだよね。
名前が公共性や社会性を帯びるってのはどうかな。
俺は郵便屋だが、イスラム圏から出稼ぎに来てる人たちはモハメドばっかりだ。
地元でどうやって区別つけてるんだといつも不思議に思う。
読めん名前は頭と気を両方使わされるのでウザいことこの上無いが、社会性云々は、
日本的な「相手の立場に立って考える」っていう道徳論がごちゃ混ぜになって、
ちゃんと考えとして確立されてないと思うぞ。
>>561 夜店系で使われる漢字だからだろうw
俺は愛の一文字を見ただけでエロスを感じる
564 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 00:25:30.26 ID:+R8BW5PyO
>>561 でき婚だろうな、って感じがするね。
俺は子供が男なら、魚紳って名付けようかな
565 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 00:29:28.99 ID:Z3fzpFsS0
愛深なんてどこから見ても中国人ホステスにしか見えんw
こんな名前つける親って馬鹿丸出しだわw
566 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 00:32:23.38 ID:kcrzutrwO
深=ミはむかしからあるような
深雪=ミユキって結構いないか?
>>566 ちょっと前を読めば議論になっている意味が理解できるはず
実在する名前
楽気 らっきー 礼加 れたす 来夢 らいむ 呂偉 ろい 光宙 ぴかちゅう
上人 うえると 季生 きき 燃志 もやし 心愛 ここあ 新人 にいと
騎士 ないと 留樹 るーじゅ 南椎 なんしー 心夏 ここなつ
聖来 せいら 海鈴 まりん 折雅 おるが 星光 きらり 愛舞 いぶ 紅亜 くれあ
偉大盛 いであ 紗音瑠 しゃねる 愛果夢 あいかむ 奏日亜 そふぃあ
美似夢 みにむ 茶彩羅 てぃあら 夏偉樹 ないき 実果林 みかりん
湖林檎 こりんご 響 のいず 雨 ぢぬ 出 で
大也(ダイヤ)&主人(モンド) (双子) 奏夢 りずむ 未来 ふゅ〜ちゃ
路未央 ろみお 楽瑠琥(らるく) 詩慧瑠(しえる) (双子) 瀬詩瑠 せしる 乃絵瑠 のえる
愛深 まなみ 美羅乃 ミラノ 蘭素 ランス 理在 りある 天子 てんし
>>563 将来天皇陛下にエロスを感じるかもね。
いやすでに三島が
「み-」・・・接頭語。1、御(み)・尊敬の意。2、御・美・深・美称、また語調を整える。 深(み)は「ふかい」の意の接頭語。
このスレを「接頭」で検索をかけてみたところ、
>>376さんのレスが参考になると思う。
美称・・・誉めて美しく聞こえるように言う言い方。雅やかに聞こえるように語のかしらにつける言葉ってことだな
巨人の長野を「ながの」って呼んじゃうゆとりも多いしな
ふつうにちょうのだろ
チョウは音読み、のは訓読みだから、「ながの」の方が自然だと思う。
「長野」で、最初をチョウと聞かされたら、僕なら続けてヤと読んでしまいそうだ。
「人」を「と」と読む命名も少なからずあるけれど、これについて解説できる人お願いします
まあ
>>547>>538あたりでとりあえずはFAだったんだろうけど、一つ思った
しきりに名乗り読みの「み」の妥当性を主張してる奴がいたが、名乗りとして
辞書に載ってる深(み)ってまさしく深雪とか深山みたいな接頭語としての
用法から取られた読み方なんだよね?
(と自分は信じて疑いもしなかったんだがどうなん?)
とすれば元々熟字訓でしか読まなかった読みを言ってみれば豚切りしたのが
名乗り読みの「み」なわけで、美や実と同じ感覚でミという音に深を当てる
のは、そりゃ違和感感じる人がいても当然だわなw
>>561 ワロタwww
今の親は無理やり学もないくせに漢字をはめるのがいけないと思う。
読みにこだわるのなら、特に女は以前のようにひらがなでもいいのではと思うのだが。
許せんのは、上にもある月でルナのルとかルナとか。
ルナはハリポタでも変な女の子の名前になってるように、「頭の狂った」という意味なのに。
>>574 親戚の子なんて「士」で「と」にされましたよっと。画数こだわりすぎの結果と思われる。
「○○ひと」の「ひ」が省かれて「と」とする場合がある。
「○○ひと」→「ひ」を省略→「○○と」
だから「人」単体で「と」とは読まないし、ひとを意味する「と」という語句があったのでもない。
人(と)って名前以外では
「盗っ人」ぐらいしか思いつかない。
「隼人」「仲人」「若人」
助っ人
583 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 01:23:53.86 ID:1GRV09LD0
>>575 「真」だって、「真」単体で「ま」と読むのは「真に受ける」くらいで、ほとんど
は接頭語として使うでしょ。それでも中村由真とか、佐野和真とかよく見かける。
由真とか和真にも違和感感じるの?
>>576 岩国哲人も「んど」だったね
>>578-79 単なる「ひ」の省略でもなさそうな
>>580-581 音便と絡んだ成立なのはわかってきたけど
そうなると「直人(なおと)」「修人(しゅうと・のぶと)」「秀人(ひでと)」などはおかしな命名になるのかな
そんな名前は見た事が無い
名前で真(ま)がつくと言ったら真人という姓(かばね)だな
一真、和真
IME変換でも出てくるレベルだけど・・・・
587 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 01:30:29.56 ID:1GRV09LD0
>>585 ああやっぱりそんなレベルか。
深泥池(地名)とか深山(名字として)とか深雪(名前として)とか熟知している人は
別に「探」を接頭語として意識しているのではなく、単に「深」に「み」という発音がある
と意識しているだけなのだから「愛深」は「あいみ」であって何の不思議も感じないよ。
ただ「深」を「み」と読むのを知らなかった、慣れてない人が「おかしい」と騒いでいるだけ。
>>84 響 のいず はさすがにかわいそすぎるだろ。
>>574 隼人を、「はやと」と読むからだと思う。
煽らんでも良かろうに
あー分かった。いまエロ小説読んでて気付いた。
愛深って字面が愛液っぽいんだ。
そんで「もっと深く突いてェ」みたいな感じなんだ。
シュウとは変だろうな。
音便変化も規則があったはずで、悪いけどその規則性がどうだったかは覚えてない。
今調べるのめんどくさい。
>>591 そんな本ばっかり読んでるから、そんな発想しか出ないんだよw
>>587 それと似たようなレベルの国語議論は過去の日本語でもあって、
例えば「が」と読むべき文字(1)、「か」と読みべき文字(2)、「(発音記号でnの右下が下に伸びてjみたいに跳ねてる記号+a)」と読むべき文字(3)が
大昔は明確に区別されていたのが、時代が下るごとに混乱していって、そのうち(1)と(3)が全く区別されなくなった
そんなこともある。
これは両者の発音が区別されなくなったということを意味しているとかなんとかいう話もあるけど、
それと同様に「深」や「真」を明確な意味を持つ文字と捉えるか、単なる音を示す記号以上の意味を含ませないか
それらの混乱をあらわしているんじゃないかと。
どちらが正しくてどちらが間違っているか、そんな話とは違っているんじゃないかな。
>>587 普通にあるかのように言うから、「見慣れていない」と書いた、という「そんなレベル」。
慣れていない、違和感がある、だからおかしいと感じる、というのは正しい感覚じゃないのかな。
「深(み)」というのを「なんとなく」接頭語的に使うというのを「感じている」から可笑しく感じるんじゃないかと思うよ。
>>84 英語や外国語、外国人名に無理矢理漢字あてたのが多い中、
「まなみ」って日本人として普通すぎる読みなのに一緒に入ってる「愛深」は異質だな
でも、深(ミ)がオカシイってより、愛(マナ)がオカシイって事で入ってるような気が
597 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 01:44:42.40 ID:0NYjmzLi0
DQN名の常連きたw
ワ行音とハ行音の混乱、ア行・ワ行のオの区別の消滅、ア行・ヤ行のエの区別の消滅ならある。
上代の方が音節の数が多かった。
599 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 01:50:23.36 ID:LyG0wHXV0
おいまた馬鹿
>>587が湧いてるのかよ うっとうしいな
既に出た議論を理解してるとも思えない主張をしてるあたり真性だろ
ここは華麗にスルーが正解
翔と書いてジャンプとか
吏人と書いてリヒトと読ませるような感じ?
良太郎と書いてヨタロウ
正太郎と書いてマタロウ
>>598 話が飛躍して申し訳なかったけど、
要するに、もともと意味が合ったものが時代を経て形骸化して、やがて逸脱が起こって霧消していく
それらが今このスレでされている「深(み)」が接頭字であるかないかの問題にも適用できるんじゃないかと
そう言いたいわけで
愛舞 いぶ
中高あたりで荒れて援交やるような子になりそう
604 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 01:56:50.85 ID:0NYjmzLi0
>>587 漢和辞典なんて学校で見たことも使ったこともないようなDQN親が
はじめて引いて「こんな読み方があるんだ!」と発見し、
しかも「この読みを使ったら、うちの子はオンリーワンかも?」
と勝手に得意になってるだけだからw
>単なる音を示す記号
万葉仮名的に文字を使いたいなら徹底して万葉仮名にすればいいんじゃないかな。
そしたらバカにされたりもしないかもね。
形骸化したんじゃなくて混乱して吸収された変化
だから上代語の方が整っていて綺麗。
つけた名前で微妙にルーツが分かるもんだ
親は無意識なんだろうが、名前は一生ものだからどうしてもそうなる
まなむすめ、まなおとご
颯の字は颯爽(さっそう)
だから「さつ」と読むのが普通な気がするんだが
なんで颯汰(そうた)とかなんだ?
普通に読むと「さった」じゃないの?
612 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 02:33:59.59 ID:0NYjmzLi0
>>611 サフ>サウ>ソウ
または
サフ>サッ
なんじゃね?
愛子→まなご 最愛の子
愛乙子・愛弟子→まなおとご 最愛の末子
「深いのがかわいい、いとおしい」って、意味もよくわからんね
深い雪ならまんまだけど
614 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 02:39:57.10 ID:+R4f4af3O
光翼(ネトウヨ)
>>611 誤用が定着するか、淘汰されていくか、そんな程度のもの。
でも、なぜそのような誤用が起き始めたのかは少し興味がある。
「颯」を「そう」と読んだ有名な例でもあるのかな・・・?
>>612 >>615 漢字字典調べたら音読みで「サツ」または「ソウ」だった・・・
俺が無知なだけじゃったわスマソ
「翔ぶ」の「と」だろ
読めるじゃん
618 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 07:00:59.57 ID:+R8BW5PyO
まだがんばってたんだな愛深の親はw
>>587 欲深で愛液まみれの将来にならないといいね
619 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 07:07:12.96 ID:dKwh+yQ80
まぁ音訓読みの逸脱はそれほどではないにしろ、
トメだのカメだの付けてた明治江戸の人間からしてみりゃ、
昭和の人間の名前だって十分DQNだけどねw
620 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 07:08:00.69 ID:vYVaPuFv0
DQN親は自分をDQNであることすらわかってないからな
やはり子供の小学校は考えるな―
621 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 07:10:05.16 ID:hw6WUn7T0
パソコンで入力できれば実用上何の問題も無いし
正確な読みが必要な書類の場合は振り仮名が必須。
622 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 07:10:43.27 ID:xWcjLTCmO
基地外な親は子供が中年になったときのことなんて考えもしないんだろな
脂ぎって髪が薄いオッサンがアニメみたいな名前だったら余裕で笑うぞw
623 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 07:11:43.96 ID:/XbCsVzH0
きくたろうとか、どこの落語家?
>>529 えーと、平安時代って西暦何年から始まるんだっけ?
「江戸以前の千数百年にわたる」ってなんのこと?
小学生程度の歴史認識しかないのにしったかすんなよ、恥ずかしいなw
>>599 >>618 おまえらが「深」と「液」を区別できない、かな漢字に登録されてる一真、和眞、由真さえ受け入れない人間だということはよく分かったよ。
626 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 07:21:01.75 ID:UglKeZPRO
「食」を「“た”」という字だと思う小学生はいるが
その学力のまま大人になった結果がこれ
628 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 07:38:36.57 ID:1GRV09LD0
>>595 そんな理由なら現代ではほとんど接頭語でしか使わない「真」が名前の最後に来ても
おかしく感じるはずだが、そういう印象を受ける人はすでに少ないのでは?
例の表に入れられたのは「愛 まな」「深 み」を読めなかっただけだろうし、
違和感があるというのは「愛深」が「愛液」に似てるからというほうがよほど
説得力があるw
629 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 07:40:56.04 ID:lu/RQrTL0
子供の名前で親の知能が分かる時代になったね
天使と書いて(あくま)と名づけるお
騎士とかいてナイトが許されるんだから、いまさら
>>86 多分兄弟に左武っていうのがいるんだろう。読み方はわからんが
633 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 08:31:15.97 ID:8Ga7yyKk0
>>631 英国からナイトの称号を貰った日本人
千野宜時 (大和証券名誉会長)
佐波正一 (東芝相談役)
豊田章一郎 (トヨタ自動車会長)
大庭浩 (川崎重工業社長)
松尾泰一郎 (丸紅相談役)
松下正治 (松下電器産業会長)
三宅一生(ファッションデザイナー)
634 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 08:35:15.46 ID:QlM6U1eJ0
>>617 「盗る」の「と」とか、「研ぐ」の「と」でも、
そういう読み方で名前に使っていいと言う考え方ですか?w
635 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 08:59:05.87 ID:+R8BW5PyO
>>625 うんうん、そうだね、涙ふけよw
一真、由真、いい名前じゃん。
愛深?気持ち悪いしwww
「深」接頭辞だから違和感説、脆くも崩れ落ちたり。
637 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 09:26:24.25 ID:+R8BW5PyO
・愛深って名前は、ブスみたいなもの
・パーツのバランスや、日本の美人の定義等を挙げ、なぜブスかを分析した人もいる
・同じブスの○○や、動物などと似ているからブスだと思う人もいる
・一生懸命ブスを擁護する人もいる→ブスの親とマニア
だが、大半の人は『ブスはブスだから』としか言えないだろう
一見して違和感があるのがブス
『愛深』という名前はそういう存在なのです
愛子はブスじゃないの?
『翔』は、銀蝿じゃなく、漫画『ハイティーンブギ』からだったような。
640 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 09:57:14.07 ID:7aucwRT60
このスレで騒いでる子供どころか相手すらいない奴らも、
将来、子供が出来て嫁が提案したDQNネームを受け入れるんだろうなw
641 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 10:21:00.42 ID:UI6iuL2T0
>>639 牧野和子の漫画、ハイティーン・ブギは1977年連載開始。
映画化作品が1987年の公開。
主人公の名前が藤丸翔。
楳図かずおの漫画、漂流教室は1972年連載開始。
映画化作品が1987年の公開。
主人公の名前が高松翔。
642 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 10:23:09.34 ID:nSyH/n/D0
嬉しそうに人の名前にケチつけちゃって
育ちの悪さが滲み出てるなw
どんだけ下品なんだよ
643 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 10:33:39.51 ID:AcF+/gz60
>>634 翔ぶの「と」の読みを名前に使うことを認める人は、
問うの「と」、
解くの「と」、
賭すの「と」、
富むの「と」、
取るの「と」でも
何でもOKらしいですよ。
644 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 10:37:13.48 ID:xtM2Ly240
鼠翔兎酔涙目w
>>643 まだ富山って習ってないんだ。小3くらいでもパソコン使えるんだね。偉いね。
>>643 それらが一般的に認知されたら、OKなんじゃない?
可良己呂 須尓等里都伎 奈苦古良乎
珍走の落書きみたいだな。
万葉集だけど。
翔(と)がOKなのは字の意味が良いって事と、もはや珍らしい読みじゃないって事
いい加減、時代に馴染もうよ
649 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 10:49:40.52 ID:Z/AWtUZXO
愛深はdqnネームじゃないけどやはり受け入れ難い
今までのレス以外だと個人的に毛筆で名前を書いた時に『愛』と『深』てのがバランスとりにくいっていうかワサワサして何か嫌なんだよな
女の子っぽくない感じだったりさ。俺は違和感感じまくりだけどこれから愛深って名前みたいなのが増えたら受け入れざるを得ないのかもしれない
ただ、『愛』の後に続く漢字は画数の少ないものにした方が綺麗にみえるんじゃないかね
まあ親の知能がわかるからいいよ。好きにつければ。
読めない名前で苦労するのは子供です。
651 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 10:58:40.22 ID:p4BEVOKd0
希望ナンバーといい、子の名前といいバカがわかりやすくていいやん
652 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 11:17:41.34 ID:m3fl7j660
名前の読みってどんな風にしてもいいの?
例えば、一郎の読みを「クリーンな人」
ってしてもいいの?
653 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 11:28:16.95 ID:8tjxl6ivO
聞楽郎
円楽一門に入れてやれよ
生まれながらの噺家だぜ
654 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 11:29:44.04 ID:QjvlhYvB0
富山とか普通にあるからな・・・
単に訓読の漢字部分だけを読むのはおかしいって
言われてもいまいち説得力に欠ける
655 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 11:43:03.07 ID:3d9v4dcB0
俺のいとこも子供の名前に翔と書いて「と」って読ませてた
俺のPCだと「とべ」で変換して「翔べ」とは変換されない
まあいとこは高校卒業してすぐ結婚したDQNなんだけどw
656 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 11:48:51.33 ID:3d9v4dcB0
>>128 DQNだとは思わないけど「〜太」は子供っぽいイメージ
657 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 11:52:33.01 ID:CBYFoUB1O
携帯で見たら、スレタイが「天翔百烈拳トキ」に見えて、何事かと思った
>>652 いいんじゃない?
>>1 >名前の読み方には全く規定がなく、
>極端な例では「巨人」と書いてハンシンと読ませることも理屈上は可能
てことだから。
まあ「在日朝鮮人」と書いて「ニホンカラデテイケ」と発音させる、とかだったら
そのテの団体が文句つけて来るかも知れないけどw
一発で読めないキラキラネームは読まなきゃいけない他人には不親切で迷惑
子供本人に取ってもいずれは疎ましくなるもの
鼻の穴膨らませて自慢気にするのは親モドキだけ
>>656 しかしもうかなり古くからあるからな○太は
おっさんにも普通にいるし
>>643 富山や鳥取に住んでる奴はアホって事ですね
662 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 12:04:01.21 ID:VGmsLDXpO
苗字に使われる漢字の読まれ方と名前に使われる漢字の読まれ方は違うってことじゃないの?
苗字の漢字は変読難読ぐちゃぐちゃでカオス状態だが
それを安易に名前に適応しちゃっていいのか?ってことだろ
深「み」が真や翔のように一般的になれば変わると思うけど
そうでない以上批判が付きまとうのは仕方ないよ。
結局は数だよ。誤用も過半数を越えれば辞書に載る世界なんで
重複を「じゅうふく」とか代替と「だいがえ」とかね
知り合いに「斗」の字を子供に使ったやつがいるが、
どうも「斗」を「戦う」という意味だと思っているらしい。
そんな意味ないのに。
665 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 12:10:30.37 ID:w3E65LSi0
不謹慎だが、災害で犠牲になった方々の氏名を見ると
まだこの頃の親たちはまともだったんだなと思ってしまう。
「菅直人」と書いて、カンナオトと読ませるのも変だよね
うちの子は泰斗と名付けた。
斗には夜空に輝く北斗のように人々が見上げるほど、立派な人になって欲しいという願いを込めてるよ。
>>662 1行目と2行目には同意するよ
翔トは「一般的になっている」という認識がまだメジャーであるとは
言えない(もはやマイナーでもないだろうが)から紛糾してるんだよな
>>128 言われてたか?スゲー意外
30前半なんだが、同級生に雄太、耕太、憲太ってのが居たし、DQNとは思わなかった
14年前に従兄弟が子供に「翔太」って付けた時は古臭い名前だと思ったよ
たしかその年のトップ3あたりに翔太入ってたけど
>>3 年別みたら大正からやってるんだなー
年別1位が
大正一年…正一
大正二年…正二
大正三年…正三
って並んでて笑ったw
どんだけ安易なんだよw
>>662 1970-80年頃は飯田深雪はビッグネームで有名芸能人並みに知られてたよ。
この程度別にいいんじゃね
困るのは教師かなー
「山田の名前はなんて読むんだ?」
673 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 12:28:51.65 ID:oPf3z8180
>>587 バーカwww
「愛深」なんて気持ち悪い名前をつけるようなバカは、
「深雪」が熟字訓だってことも知らねえんだなw
「紅葉」の「紅」を「もみ」とか、「葉」を「みじ」とか読めると思っちゃうんだろうな w
死ねばいいのに
674 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 12:30:00.72 ID:rbNJqdXZ0
俺なんて26歳なのに岩男だよ
何があっても岩のように動じない男になれという事らしいけど
子供の頃はバカにされたな
翔べガンダム がディスられました
俺・・・普通だと思う。
翔べガンダムから
翔はとで良いだろうキリ
679 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:07:23.46 ID:84Z4AznK0
>>645 富山は本来の地名は「外山」です。
縁起が悪いとして「外」を「富」の当て字にしたので、
富を「と」と読んでいるわけではない。
680 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:11:05.37 ID:xsxIVM6LO
富む「とむ」は?
681 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:11:55.94 ID:Bpr9ZG7LO
>>666 普通はカンチョクトかシンガンスて読むよねー
>>673 漢和辞典に深の訓が「み」と載っていることを知らない馬鹿発見。
683 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:15:56.98 ID:W0fLnyhf0
山下奉文の名前の読みが「ともゆき」だって知った時は驚いた。読めない名前は昔からあるとおもう。
>>679 それも一説らしいな。
山に富んでいるから富山とも聞いたことがる
>>679 >>翔ぶの「と」の読みを名前に使うことを認める人は
>>富むの「と」、
>>取るの「と」でも
>>何でもOKらしいですよ。
>>縁起が悪いとして「外」を「富」の当て字にしたので、
>>富を「と」と読んでいるわけではない。
いや、言ってる事がおかしいかとw
そんな屁理屈が通用するなら、元々は寛人でしたが易者に聞いたら縁起が悪いと言われたので大翔にしました、ならOKなのか?w
>>59 心=mind
のmかもしれない
それくらいしか「む」になる関連性がない
昔てんとう虫の歌とかいうアニメがあったよね
7人兄弟が月火水木金土日の名前になってるのが
688 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:24:48.38 ID:84Z4AznK0
>>680 富の読み方
音読み
呉音 : フ
漢音 : フウ
訓読み : と-む、と-ます
「富む」や「富ます」など送り仮名がついて訓読みになる。
「富」を単体で「と」と読ませるような音読みは存在しない。
689 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:28:32.51 ID:GZX6Kvfs0
>>1 漢字は表意文字。
翔ぶ(とぶ)という訓読みはあっても、1文字で翔(と)はない。
命名者は、漢字を表音文字と間違えている?
明確なルールにしてなくてもある程度は常識の範囲で
てのが通用しなくなってるからな
馬鹿はエスカレートする一方
692 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:34:31.37 ID:mbQA1DNtO
八音と書いてドレミと読む。
693 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:41:37.59 ID:FADynBQ00
日本の言語政策では漢字の量ばかりが議論されて訓読みの存在意義があまり議論されてこなかったことがこのような問題をおこしているような気がする。
694 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:45:48.50 ID:hRORjI+F0
>>667 泰斗・・・タイトか?
デブだったらそれだけでイジメの対象だなww
>>693 念のため、訓読みの存在意義ってどういうようなものか教えてください
696 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:46:48.96 ID:GZX6Kvfs0
>>693 訓読みの基本的な考え方。
漢字が日本に伝わった際に「やまとことば」を当てたのが「訓読み」だ。
梅・桃・桜の字には音も訓もあり。
菊に訓読みがなく、「キク」の音読みしか存在しないのは、
菊の漢字が日本に伝わった時に、外来植物の菊は日本に存在していなかったから。
698 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:57:43.75 ID:S/GnEuL00
>>697 本来の地名は富山ではなく外山である。
縁起が良くないとして、「外」を「富」の当て字に替えたらしい。
「外山」のつもりで「富山」を便宜上「とやま」と読ませているだけなので、
富に「と」という読み方は存在しない。
向日葵を「ひまわり」と、紫陽花を「あじさい」と読むからと言って、
当て字に対して、どの字が「ひ」で、どの字が「あ」ですか?―などと尋ねるのは無意味。
言ってる意味、わかるかな?
>>697 名前は固有名詞だ。
地名にしろ苗字にしろ例外的な読みは発生する
名前に特殊読みが発生して不思議ではない
>>698 ではその当て字を認めているのに名前の当て字を認めないのは矛盾していないか?
701 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 14:05:03.55 ID:FADynBQ00
>>695 > 念のため、訓読みの存在意義ってどういうようなものか教えてください
同音異義語の区別と漢字が知性をはかるバロメーターであることだとおもう。
でぎるだけ漢字をあてた方がかしこくみえるという感じ。
同音異義語といってもやまとことばだと語源がおなじ(書く、描く、掻くは「ものをひっかく」という意味でおなじ)ことがおおいのだが。
702 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 14:05:40.42 ID:LjT8G7HE0
読みはなんでもいいってことは、
例えばおれが光宙(ぴかちゅう)って名付けられちゃって恥ずかしいと思うようになったら、
芸名みたいに別の読み方(そらとか、ひかりとか)で言い張ってもいいってことだよね?
DQNネームの親は100% DQN親 目印になって助かる
>>702 日常、どう名乗ろうが自由だよ
ホントは訓読みなのに音読みにしてる人もいたりする
705 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 14:07:44.37 ID:RFMJ6bXoO
翔と書いて『カケル』は?
一応変換出来るが。
706 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 14:11:40.73 ID:LjT8G7HE0
>>703 最近そうでもなかったりするんだわ。
ひと時の気の迷いなのか、なぜこの夫婦がこの命名!?って結構あるよ。
707 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 14:17:05.67 ID:S/GnEuL00
>>700 当て字でデタラメな読み方を無制限に認めると、桜と書いて「かえで」と読ませろという無秩序を認めることになる。
それでもいいとキミが思うなら、意見は平行線になっても仕方ないね。
温泉津はなんとか理解できるが、出雲郷だけは納得できん。
710 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 14:19:57.91 ID:+LQKEJfv0
翔で思い出したけど、
ソリに禿げたし弁当持ちだし〜♪
って歌ってるヤンキーなオッサングループあったな。
昨日の夜TBSでやってたが。
>>705 良い名前だと思う
知人には居ないが結構多いんじゃないか?きっと
>>709 読めることを最初から放棄するなら、
「アダム」と書いて「イブ」と読ませても
「キリスト」と書いて「ユダ」と読ませてもいいんですね。
理解できません。
1か0しか認められないアスペが一杯このスレにはいます
715 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 14:31:12.90 ID:sOmkEZlk0
>>713 小沢一郎と書いて「かんなおと」です…などと言われても、普通の人は困りますよ。
716 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 14:31:49.22 ID:+LQKEJfv0
鷹とかいてホークってやつがいるそうな。
>>715 だから何なんだ?
実際認めてるじゃねーか
姓も名も
>>296 「深愛」を最近の造語かなんかと思っているらしいが国語辞書に載ってる明治以前から使われている言葉だ。もちろん深く愛すること。
>>708 ゆのつ って読むのか、面白い
でも、出雲卿は……あだかえにしたいならせめてそのまんま、阿太加夜にすりゃ良いのに
>>712 表音と表意くらいの区別は知ってるよね
そのような例は地名でも姓でもないだろう
土地も人間も名前という点では同じなのに、土地に関しては縁起が悪いとしての当て字を許容し
人間に関しては「そんな読みは存在しない」とか言ってる人は完全に矛盾してる
>>715 >>1に
>読み方には全く規定がなく、
>極端な例では「巨人」と書いてハンシンと読ませることも理屈上は可能
…と書いてあるから、まあそうなんだろうw
俺自身も、正直「そんなムチャなww」とは思うがw
723 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 14:40:31.27 ID:lLU42xQw0
>>721 読める字を選べばいいじゃない。
無理に読めない字を当てる理由がわからない。
724 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 14:42:04.42 ID:JehakDWMO
>>711 「かける」は「欠ける」に通じるからちょっと…。
>>723 読める読めないだけが問題じゃないだろう
意味を無視した当て字と読めない字と
どっちがマシかは何とも言えない
>>723 読めるじゃん。外山→富山
富むの「と」を地名の当て字として使うのはいいけど、人名だと駄目だと言う人がいるのよ
幸田ジャスミンとか、中国で嫌われそうな名前の芸人もいたっけ?
知り合いが子供の名前を「イブ」って話してたから
12月生まれの女の子か…ギリギリアウトな名前だなぁと思ってたら
8月生まれの男の子だった
漢字は「聖歩」だってさ
マサトって読めないこともないのが救いか
翔魚
昔、悪魔くん問題が取り上げられたが、あんまりにも酷いのは役所でストップかける仕組みは欲しいね
ハッピーだのラッキーだのは英語的に良い意味だけど「犬の名前」のイメージが付きすぎてる今、
子供に付ける名としては相応しくない、とか。
もやしだのピカチュウだのニートだのは酷すぎ
マーズって名前は良いとして、金星(マーズ)は認めちゃ駄目だろ
732 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 15:02:10.82 ID:SmYTcKuNO
733 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 15:05:27.50 ID:lLU42xQw0
>>726 「富山が外山の当て字である」という前提を無視した場合に、
富山は「トヤマ」とは読めない。
「トミヤマ」ならば有り。
当て字だから、1字1字に読みがある話じゃない。
蒲公英を「タンポポ」と読ませるからといって、
それぞれの漢字に「タ」や「ン」や「ポポ」の読みが結びついているわけではないのと同じ。
>漢字のテストではなるほど、「聞く」の「聞」の横に「き」と仮名を振ることはあるにしても、
>「聞」は決して「き」という漢字ではない。音ならブン、モン、訓なら「き・く」「き・こえる」などと、
>また名乗りとしては「ひろ」などと読む漢字である。
今の馬鹿親共にこんな高度なことが理解できるわけないだろw
735 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 15:09:06.83 ID:VJgtxnXnO
舞歌王 まいける
卍 るどるふ
736 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 15:13:09.39 ID:BDgcJnFZi
犬猫につける名前だな
畜生に人権必要ねーんじゃねーの?
737 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 15:13:20.75 ID:VGmsLDXpO
江戸時代以前は難読変読をファーストネームに使わなかった
明治以降ぼちぼち使う人が現れたが限られてた
ところがここ最近ではなぜかファーストネームのDQN読みが増えている
なぜ?
>>733 ん?
地名では読めない当て字をOKとして、人名では駄目というのは矛盾するのでは?
という疑問なのでは?
739 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 15:15:46.59 ID:+LQKEJfv0
740 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 15:16:07.27 ID:OkLkgJFX0
自分の子の顔写真を掲載しているチラシが月一で入ってくるが
半分くらい変な名前だよ
寿理杏(ジュリアン)とか琲慈(ハイジ)とか…
そういうのって名字が必ずそこいら辺にいっぱいある苗字なんだよね
地名だけじゃなく国名も当て字多いよな
っていうか漢字で表記する国名は当て字だな
漢字の意味至上主義が消えたと思ったがまだ漢字の音を無視するのがいるんだな
漢字は表音表意どっちでもありなんだよそれをまず踏まえようか
これ周りは止められないんだよなあ
叔母夫婦(といっても30代だが)に年の離れた4人目ができて、上のは真っ当な名前なのに
いきなりDQNネーム付けてしまった。
まあ届け出す前に聞いてはいたが、旦那が言い出した名前だったんでこちらは強くは反対できなかったんだよな
何通りも読みがある文字は表音としては欠陥あるな
745 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 15:20:17.68 ID:nXDMorGr0
これからの先生は子どもの名前を見るたび
それを一つの新しい単語として記憶していかなければいけないんだなw
もう生徒全員に番号振って数字で呼ぶのを認めてやれよw
漢検1級クラスの動植物の固有名詞を毎年無秩序に覚えさせられるのと同じだぞ
746 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 15:21:06.19 ID:0m2MzMWLO
>>737 行き過ぎた個人主義のせいだろう。
モンスターなんとかと同じベクトルだと思う。
田中 と書いて さとう と読ませるようなもんか
こういう名前付ける親に限って
漢検3級も無理な親ばかり・・・
まあ、昔は亀とか鶴って名前がたくさんあったわけで
時代は変わっていくってこった
騒いでるのは年寄りばっかだろ?
749 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 15:29:09.49 ID:LjT8G7HE0
まあ何でもいいけど読めないのは困るわ。
750 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 15:34:27.82 ID:cOkG5WtS0
病院勤務だがこないだ樹庭夢(じゅてーむ)て子がいたな
751 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 15:37:31.81 ID:lLU42xQw0
>>738 当て字で「富」を「と」と読むことを認めているわけではないのです。
「富山」と書いた場合に、その地名を「とやま」と読むことを認めているだけです。
普通に読めば「とみやま」です。
●富山を「とやま」と読む理由
(1) 「呉羽丘陵」が現在の高岡市から見て外側にあった事から「外山(とやま)」と呼ばれた。
(2) 「外山」では縁起が悪いと考えられたので当て字で「富山」にした。
「とみやま」と書いて「とやま」と読ませるのは、一種の慣用読みだから。
「富山」の「富」に「と」という音を認めているわけではありません。
もう一つ、似た地名の例がありますよ。
●下野を「しもつけ」、上野を「こうづけ」と読む理由
(1) 毛野国(けぬのくに)があった。
(2) 都に遠い側を「下ツ毛野」、近い側を「上ツ毛野」と呼んだ。「ツ」は助詞の「の」と同じような意味。
(3) 律令国家になった時に、「国名は2文字にしなさい」と言われた。
(4) 下野(しもつけの)、上野(かみつけの)とそれぞれ呼ぶようになった。
(5) 長いので語尾の「の」を省いて、下野(しもつけ)、上野(かみつけ)と言うようになった。
(6) 音便で上野が「かみつけ」→「こうずけ」に変化した。
「野」の字に「つけ」や「づけ」という読み方を認めているわけではないのは、
前述の「富山」の「富」に「と」という読みを認めていないのと全く同じです。
下野を「しもつけ」と読むからといって、「野」の字を「つけ」と読んでいるのではありません。
「富山」も「下野」も「上野」も2文字熟語で地名として出された場合の読み方です。
わかりますか?
教師は面倒だろうなw
そのうち名簿も漢字表記よりカタカナ表記されるようになるんじゃね?
知識を書きたいだけで会話になってないやつがいるな
>>750 夜露死苦みたいなのは意味不明(というか意味なんて無いんだろうけどw)だが
それでも読めることは読めるからまだマシ
最悪なのが最近出てきた連想ゲームみたいなヤツ
大喜利でやってろバーカって思う
>>755 意味無視の当て字の方が引くわw
まだ意味ある方がマトモ
いや、結局どっちも引くんだけどね
757 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 16:02:08.64 ID:oKrtVGoN0
>>750 そんな命名をされたら、「何の罰ゲームか?」と親を呪うかも。
758 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 16:13:06.91 ID:Ee4Ok5Cq0
大翔でタレント名鑑検索してもヒットしないわ
調べても伊藤大翔って17歳の俳優が一人いるだけ
誰が思いついてこんな名前が1位になるの?
みんなが一斉に思いついたの?
759 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 16:13:40.78 ID:oKrtVGoN0
>>746 個人主義を否定したら、全体主義者になるのだが?
利己主義は、自己の利益を重視し、他者の利益を軽視、無視する考え方。
個人主義は、国家や社会の権威に対して個人の権利と自由を尊重することを主張する立場。
あるいは共同体や国家、民族、家の重要性の根拠を個人の尊厳に求め、その権利と義務の発生原理を説く思想。
「行き過ぎた利己主義」なら意味はわかるが、「行き過ぎた個人主義」って何だ?
760 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 16:27:25.62 ID:WoEQAG1IO
小姑の子供がまさにこれ。大翔で 翔が(と)と読む。
調べてみたら「深愛」の出典は礼記だった。平成の次は深愛になってもおかしくないレベル。
ちなみにマイクロソフトのかな漢では「み」の候補として「深」もある。
なに、厨二病になって欲しいって意味でも込められてるの?その名前には
DQNネームの判定は個人の感じ方によるだろう
「陽子」「光子」「量子」のあたりは該当するのか。
「永遠」を とわ と呼ばせるのは
「真理」を まり と呼ばせるのは まさただ の場合は
764 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 16:33:20.65 ID:m+wlTwSO0
>>751 >「富山」と書いた場合に、その地名を「とやま」と読むことを認めているだけです。
>(1) 「呉羽丘陵」が現在の高岡市から見て外側にあった事から「外山(とやま)」と呼ばれた。
>(2) 「外山」では縁起が悪いと考えられたので当て字で「富山」にした。
矛盾してないか?
富山を「とやま」と読むんじゃなくて、「とやま」に「富山」をあてたんだろう?
765 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 16:38:34.60 ID:Z5NIAodW0
面倒くせぇ
幼名システム取り入れろよ
詳しく知らんがなんとか丸みたいな
親から独立できたら自分で好きな名前を名乗ればいいだろ
766 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 16:39:13.66 ID:oKrtVGoN0
>>764 そうですね。
「ひまわり」に向日葵という漢字を当てたのと同じでしょう。
その場合に「向」を何と読みますかとは言わないですね。
>>756 上の俺の意見は読まされる側としてのモノ
第三者的には当然ながらどっちもカスだろ
>>738 キミ、"例外"って言葉知ってる?
地名は固有名詞であり、多くが何十年あるいは何百年も前に定まっている。
漢字本来の読み通りに読まない地名も、すでに(読みに関しては"例外"扱いの)
固有名詞として定着しているから問題ない。おまけにもう基本的に増えない。
一方人間の名前は毎日毎日新しいものが生まれるわけで、例外を認めていたら
いつか例外の数が多くなり社会の大多数の人間が混乱する。
なぜなら日本では長らく人名は漢字の読みの通りに読める名前を付けるという
慣習が続いてきたから。人名は基礎的な漢字の読み方の知識さえあれば読める
というのが大前提だったわけ。
その慣習を極度に外れたいわゆる「読めない名前」が大手を振ってまかり通る
ような事態になれば、大多数の日本人が抵抗を覚えるのは当然のこと。
そもそもが人名に"例外"なんて基本的にはナシな話だった。だからダメなの。
これが例えば国民の過半数がDQNネームになり、漢字の読み方もフリーダムでおk
とかいう状態にもしなれば、そりゃどの字をどう読んだって後ろ指さされたり
しなくなるだろね。ただ現実は違和感や嫌悪感を覚える人が多いということ。
"例外"は増加傾向が認められた時点で規制しろという声が出てくるのは何も
人名に限ったことではない。
人名も定着するかどうかなんだよね
「翔」(と)は名乗りとして公認される可能性はあるな
770 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 16:53:55.04 ID:m+wlTwSO0
>>766 向日葵なんて三文字一体だろ
外山の「外」が悪いってことで当て字で「富」持ってきたなんてのとは次元が違う
分解して他の字を当てた外山・富山と、元から分解不可能な向日葵を同列に論じるなよ
「とみやま」と呼ばれていた「富山」という地域が訛って「とやま」になったというなら、
>>751で言われている「「富山」と書いた場合に、その地名を「とやま」と読むことを認めているだけ」ってのも分かる
でも先に「とやま」という音があって、そこに「富山」を当てたなら、認めている云々ってのは明らかにおかしい
まあ梅沢富美男の例もあることだし、
「富」を「と」と読ませる名前はおかしい、なんて言われても、そっちの方がピンと来ないのが正直なところ
>>759 行き過ぎた個人主義=利己主義なんじゃないの?
772 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 16:56:42.55 ID:r9o6FffD0
>>770 「下野」を「しもつけ」と読むから、「野」を「つけ」と読んでもいいと思いますか?
>>751を読んでから考えてみてください。
773 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 16:59:09.08 ID:r9o6FffD0
>>771 個人主義に他人の利益を軽視する発想はありません。
個人主義は個人主義。
利己主義は利己主義。
全く違うモノですが?
意味を誤解して利己主義というべきところを、個人主義と勘違いして使う人がいるので、
似たような意味だと混同されているんでしょうね。
野じゃなくて富の話でしょう
>>768 富山の富(と)は例外として認めりゃいいだろ
そこを妙に拘るから矛盾してると言われる。矛盾を指摘してる人達は珍名さんを擁護してるわけじゃないよ
富むの「と」は人名に使うなみたいなレスから始まってるわけで、富山みたいに長年かかって定着した読み方の例があるわけで
人名に使ったって構わんよ
個人主義が行きすぎると利己主義になる
地続きなのよ
まったく別物ではない
778 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:03:51.26 ID:FADynBQ00
韓国人や中国人からみたら「ばっかじゃねーの」という気分だろうな。
779 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:03:55.58 ID:no+lW1yd0
>775
個人主義は、個々の人間の人格の独自性と自律性を重んじる立場であり、
その時々に形成された場の雰囲気に流されることのない、
一個人としての一貫性のある深く統合された思想と責任ある行動を高く評価する。
個人主義は、他者の拒絶や排除によって成り立つ利己主義とは異なり、
自己のみならず他者の人格をも尊重することをもって初めて達成しうるものである。
他人に対するように自分を尊重し、自分に対するように他人を尊重しなければ
こういった考え方は十分に機能せず、エゴイズムの暴走を招くことになる。
そのため高度な知性と自己統制を必要とするスタイルであるといえよう。
他者の利益を軽視する個人主義というのは存在しない。
そこが利己主義とは根本的に異なる。
780 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:05:40.21 ID:be+Nmd8w0
どんなに理論武装したところで、
第三者からDQN名認定されたらそれで終了だろw
このスレ揚げ足の取り合いが多すぎだろw
今度は個人主義の話かい
782 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:06:28.63 ID:0juJFJsE0
>>779 私利、私益としての幸福だけを追求し、その際他人の幸福をいっさい顧みない個人主義は、いわゆるエゴイズムであり、利己主義であって、道徳的には悪とされる。また幸福がもっぱら自己の快楽に置かれるならば、それは快楽主義もしくは享楽主義としての個人主義である。
↑つまり個人主義というのは大きな概念であってね。
利己主義も内包する。わかるかな?
>>628 「眞」は万葉仮名(ま)に使われてた。馬も万葉仮名の(ま)。痲も(ま)。
眞という文字が最後に来ること自体にはおかしさを感じないのは、確かに「接頭語として以外に見慣れてる」からかもな。
でも「由真」も「和真」も見た事ないし和真はとくに「読めない」よ。一馬なら・・・あった、かなぁ?
785 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:12:16.69 ID:no+lW1yd0
>>781 individualismの訳語としての「個人主義」に利己主義という意味はない。
新しい国語辞典を見ると、個人主義と利己主義を同じものとしているケースがあるが、
そもそもは誤用から生じた慣用的な意味であり、胸を張って正しいと主張できる類のものではない。
言葉を間違った意味で使う人が増えちゃったから、仕方なく認めましょうねということ。
>>770 万葉仮名「富」は(ほ)。
(と)ではない。
>>776 ん?ああ、別に俺は富(と)を人名に使うこと自体はアリだと思ってるよ。
つか名乗りで辞書にも載ってるし、トミやフの方がメジャーだと思うけど
トだってそこそこ広く認知されてるだろ。
確かに富山の例が挙がってるのに書き方が紛らわしくてスマンかったw
>>768は
>>738の
>地名では読めない当て字をOKとして、人名では駄目というのは矛盾するのでは?
に対するレスで、地名で読むなら名前に使ったっていいというのは必ずしも
通じないという意味。たとえば野(つけ)とか。
「地名では許されるのに人名では何故駄目なんですか」ってw
自分ちの子供ひとりの名と、由緒正しい地名を釣り合わせて話もってくる時点でド厚かましいわ
自分の息子に「尊」とか「皇」の字を与えて恥じない親のメンタリティじゃろっていう。
>>785 ジーニアス英和辞典さんによると、individualism 1、個人主義;独自の行動 2;利己主義;((egoismの遠回し語))
3、自立[独立独行]主義 4、個性(の発揮);個人的特質、独自性 5、[哲]個体主義
ちなみに individualist 1、個人主義者;個性的な人物、一匹狼 2、利己主義者 3、自立主義者;個性的な人
だそうだ
※ 分けることの(dividual)できない(in)
>>787 自己レスだが
OKと言っても富美男(とみお)とかは自然だけど佑富(ゆうと)みたいなのは
さすがに無理があるだろうな・・
791 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:29:26.27 ID:xtx04tjP0
>>787 「富山(とやま)」からの連想で「富」を「と」と読ませてしまったら、
「下野(しもつけ)」からの連想で「野」を「つけ」と読ませる命名もありうることになりますが。
その場合は「下ツ毛野」が「しもつけ」になった事実が無視されることになります。
外山の本来の読みが恐らく「そとやま」で、それが何かの理由で縮まって「とやま」ですから、
元の字が「外」であった事実を無視して、「富」が「と」という読みなんだというのは違和感があります。
792 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:30:18.89 ID:ZrDNbfmFO
富山出身だけど富山は海を背にすると山に囲まれてるように見えて、
山が多い(富んでる)から富山なんだって聞いたことがある。
>>784 接頭語無関係に真をまと読むのに慣れているというだけだろう。真には「み」という人名訓もあるが真を「み」と読ませたら変だろう?
鑑真なら見た事があるから
「和真」を読みあげるときはワジンって読んでしまいそう。かずまとは読めないわ。
日本語は歴史が長いから様々な例外が発生してしまってるけど、
それは既に大多数の日本人に認められてるから例外でいられるわけで、
いきなり個々人が例外を作ってしまったらそりゃ例外じゃなくて間違のごり押しにしかならんよ。
今日見た雑誌の小学生モデルの名前
妃菜理
来華
莉杏
美明
輝女
乃彩
莉央那
上から、ひなり・らいか・りあん
みあ・てるめ・のあ・りおな だそうだ。
うん、これはふりがな振ってもらわないと読めない。
>>793 万葉仮名「ま」に眞が使われてる=古代、接頭語無関係に「眞という文字」を使ってた
798 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:35:26.85 ID:VGmsLDXpO
富山とか利己主義に話がそれてるけど
みんなが延々と言い合ってるのは、「愛深」という名前に使われてる「深」を「み」と読ませるのは○か×か?だろ
で実際どうなのよ
>>788 んなこた誰も言って無い。途中から話に入って来るなよ
800 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:38:09.05 ID:be+Nmd8w0
古代ってw
それなら風土記から深を「み」と読む地名がある。真を「ま」と読むのはほとんど接頭語としてのみだから、文末で「ま」と読むと違和感があるはずだがそんなことはない。
由真なんか何の違和感もないし平凡な名前という位置づけですらある
>>798 自分のPCや携帯で「み」を変換して「深」が候補になるか試してみよう。
804 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:45:39.69 ID:LjT8G7HE0
千羽
チ羽
チンコンコ
チンコ ンコ
チンコ ンコ
チンコ ンコ
万葉仮名語りたいだけw
808 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:49:14.36 ID:VGmsLDXpO
>>801 真は接頭語としての「ま」以外に「真に受ける」などのように真「ま」だけで意味があるけど
深「み」は接頭語としてしか使われない読みという側面があるけど
その辺が違うんじゃないかな?
真由ならともかく由真は見たことも聞いたことも無い
810 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:49:45.92 ID:O2VBq4/o0
文字の言葉遊びは日本の文化だからなぁ
人の名前の場合はフリガナを義務付ければいい
辞書に載ってない読み方の人がフリガナを付けずに何か問題が起きた時は100%自己責任って事で
>>809 由真で画像検索してみろ。
かな漢字変換でも普通に出る。
812 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:51:42.30 ID:LjT8G7HE0
由真はかなり前から普通だな
自分が知らないからって必死に否定するのはw
「富山」から「富」を「と」と読ませるのと、「下野」から「野」を「つけ」を同じレベルである
といい続けている奴がいるが、元の漢字の読みからの逸脱レベルが違いすぎるのを
同列にあげているのは意識的なのだろうか?
>>784 香取秀真(かとり・ほつま)つう人が昔いたかな
吉本隆明の娘が、接頭辞つきに分類していいかわからんけど「真秀子」だね
もっとも自称は「ばなな」らしいけどねw
816 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:53:34.77 ID:w/TYImYu0
柳沢きみおの『翔んだカップル』
って結構メジャーな漫画あるけどな
>>807 あ、バレた
>>801 風土記で深を「み」と読ませて付けてる地名ってどこの郡の話?
読みたいからplz
818 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:53:56.97 ID:xtx04tjP0
●「熟字訓」という言葉を知っているかな?
日本語において漢字の単字単位ではなく熟字単位で訓読みを当てたもの。
単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れない。
また、読みの方でも分節不可能なものが多い。
例
「えび」に「海老」の文字を当てるが、「海」=「え」、「老」=「び」という音が当てられているものではない。
熟字訓を根拠に、「そういう読み方をする例がある」と言っても無意味。
熟字訓の読み方を、漢字の単字単位の読み方に当てはめることはできない。
由真を見た事も聞いたことも無いってのはちょっと世間が狭いな
たくさんの人名を目にする職場じゃないのか
822 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 17:56:47.02 ID:ZjzyqYXpO
入学式の時に「○口こうのすけまさてる」と呼ばれた奴が「ドッ」と全校生徒に笑われたのを今でも覚えている。
その時彼の親はいかに子供に虐待名をつけたか気付いてくれただろうか。
顔を赤くしたのだろうが。
流石に名前変えたのだろうか。
>>815 ゴメ 自レスだけれど
「真秀(まほ)」って熟語が存在するからこその「秀真(ほつま)」なんだろうと思うから
例には相応しくないかも知れんけど、まあ「〜真(ま)」の名は存在はしていたようです、ってことで。
>>822 おいらの同級生には「伝ェ門」がいたぜ
あだなは「ちくわ」w
格式がある家なのは周知だったんで、みな本気で責めるでもなかったけど、やっぱり「ちくわ」
825 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:00:45.23 ID:mF54CSs30
そもそも漢字なんてそうやって
当て字まがいの読み方乱発されて来ただろ。
昔の奴がやるのは正しくて今やると悪なのかよw
難読漢字を読める事に威張ったり
読めない事を馬鹿にしたりするジジイとかをまず説教すればw
さてみなさんお手持ちのかな漢字変換で「み」を変換して「深」は出てきませんでしたか?
827 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:04:23.28 ID:LjT8G7HE0
単純な疑問なんだけど
なんで「愛美」とか「愛実」じゃ嫌なんだろうな。
「愛深」て一見して中国系の名前に見えるんだけれども。
世界で通用する名前にしたいwアジアバージョンとか?
829 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:08:59.81 ID:9o4XcFGB0
名前の画数と親の知能指数、反比例してないか
>>828 そりゃ意味が違うからだろ
なんだ、その疑問w
愛実って実利を愛するとかナッツを愛するとかじゃね?
単純に語彙力が無いだけだな。
珍しい名前をつけたい気持ちはわかるが無理矢理な当て字はバカ丸出しだよ。
語彙力ある奴はその辺上手くやれるんだけどね。
>>820 ああ、ここにあるんだな。
>>458これか。
えっと・・・あ?「平安末期の播磨風土記」?・・・???・・・まいっか。
「美嚢郡志深里」か。
志深(しじみ)の里 志深と號(なづ)くる所以は、伊射報和氣命(いざほわけのみこと)、この井に御食したまひし時
信深(しじみ)の貝、御飯の筥(はこ)の縁に遊びあがりき。その時、勅りたまひしく、「此の貝は、阿波の国の
和那散(わなさ)に、我が食しし貝なる哉(かも)」とのりたまひき。故、志深の里と號く。
834 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:12:45.13 ID:TpiaL74G0
産経新聞記者
松尾理也さん
大山文兄さん
篠原知存さん
阿比留瑠比さん
何人読める?
835 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:13:14.27 ID:yeNNvFC50
愛深は語順は逆だけど礼記由来だから素性は最強だ。元号だって一字ずつ取ってくっつけたりしてるし。
837 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:16:35.11 ID:0juJFJsE0
文法の抜け穴でセーフな理屈がつけれたとしても、
・直感で読めない(=愛深・まなみ)
・由緒がない(=深愛・みまな)
・意味不明または語意悪すぎ(魔名美・まなみ)
…のはダメだと思う
代々「愛深・まなみ」と名乗るな家柄を3代くらい続ければ一般的になっていくだろう。
深ってわざわざ使いたい理由がわからん
一目瞭然の「み」ではいかん理由はバカ親の見栄
読める読めないに拘ってる奴がいるけど
大人は他人の名前なんか呼ぶ機会あんまりない
それより文字を見る機会は多い
字面や意味の方が大事じゃないかな
あくまでも相対的な話だが
>>834なんか読めないの多いけど、馬鹿な感じはしない
そして「読める」必要性はそれほどない
>>837 補足:
・由緒がない(=深愛・みまな) まなみ と読ませる由緒ね。
飯田深雪を知ってる世代は読めるって。
黒柳徹子くらいには有名だった。
842 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:20:03.65 ID:qdnzsJbN0
なんでもかんでもDQNネーム扱いして
叩いたり排除しようとする人が一定数いるけど、
ワタシはそういう風潮の方が気持ち悪い。
843 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:20:14.38 ID:9o4XcFGB0
あんまりひどい当て字読みは親の知性を疑う
つき合いたくないね
>>286 いつのニュースだろうと思ったら2003年か。1967年生まれってことはザンボット放送時には
小学4年生。リアルタイムに見てた可能性があるなw
>>791 俺が人名に富(と)もアリかと思う根拠は、富山(とやま)とは関係ない。
富山は
>>768でも書いた通り地名として別物扱いという認識。
人名の富(と)は、「富む」という言葉から、それこそ"読もうと思えば読めて
しまう"読みとしてある程度は定着してしまったからアリだと思っている。
まあいわゆる豚切りだ。俺は基本的には豚切りは嫌いだし、自分の子供には
富(と)なんて使わない。ただ
>>790でも出したけど富美男のように"富-み"
と本来の送りがなが被るような場合に限り読みとしてはまあ自然だと感じる
ので許容範囲だと個人的には考える。ただこれは自分の中でも例外かも。
例えば翔(と)や"咲-き"→咲(さ)なんかは自分は受け付けない。
じゃなぜ富(と)はOKなのかと問われれば、それはもう慣用的に使われてきた
時間が長いために見慣れているから、としか言いようがないな。
俺が富(と)が許容範囲だと思う根拠は地名の富山じゃないんで、野(つけ)
も当然有り得ないですね。って
>>787で書いてるけどね。
846 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:22:57.30 ID:BDReuQK70
菅直人と書いてウンコセイゾウキ
深山とか普通に読めるし変な漢字でもないし
「愛深」を問題視してるのが不可解でしかないわ
848 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:23:17.31 ID:TpiaL74G0
>例えば病院では、患者の名前が正しく読まれ、かつ呼ばれることがどれほど重要であることか。
そのためにフリガナというのがあるんじゃなかろか。
なぜ、フリガナを無視して、強引に漢字を読もうとするのだろうか?
保険証にもしっかりとフリガナがふってあるのに。
849 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:24:36.85 ID:be+Nmd8w0
>>843 DQN親は、自分ではオンリーワンを狙って頑張ったつもりでも、
その脳味噌で思いつくことには限界があるから
結局「ありきたり」になっているという現実w
ところで、昔からある三郎って名前。三って「さぶ」って読むの?
851 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:29:24.25 ID:qdnzsJbN0
>>850 読まないね。
言い訳としては昔からあるからってだけだろうね。
852 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:32:26.95 ID:mOFNdKHR0
読めない名前付けるバカ親は
その子の周辺が迷惑するって事わかってんのかよ?
常深(つねみ)ってのは出てこないな。仁賢・顕宗天皇にまつわる由来記が続いて、伊等見(いとみ)という村の首が出てくる。
これは顕宗紀で縮見屯倉首忍海部造細目という開花天皇子孫と宴をする話と同じなんだな
戦国武将の三好長慶は実はながよしだったらしいけど
>>854 唐突で何をいいたいのか良くわからない。
856 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:39:45.20 ID:ZcJFJ97C0
翔をトと読ますのはよく見かけるから既に一般的だろう
この記事書いてる人は幼稚園保育園小学校と縁が無い人なんだろうな
DQNネーム叩きたいのは解るけど既に社会に受け入れられ始めてるのを叩くのはなあ・・・
この人は平井理央とか井上雅央とかも央はオと読まないからダメって言うのかな
太郎次郎は日本の伝統ではなく音読みからも明らかだが中国狂だった嵯峨天皇が自分の息子の幼名に作ったという。
森鴎外の子供の西洋名のようなものだ。
それが茉莉みたいに広まってしまった。
愛深に振られてうらんでいる人がいると聞いて。
増戸瑠美(るび)
これはDQNネームじゃないよね
860 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:48:30.11 ID:NHLdSCIv0
>>667 泰山北斗という故事成語もあるし、いい名前だと思うよ。
>>860 それをもとにした泰斗って言葉があるから、親は慎重に育ている必要があるね。
ショック!
>>1 って清湖 口敏
じゃなくて
清湖口 敏
だったんだ。人の名前にケチつけるよりまずお前の名前にふりがな付けろよ。
863 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:53:59.38 ID:bT1ZaQ2s0
>>856 >翔をトと読ますのはよく見かけるから既に一般的だろう
個人的な感覚を世間一般の話にすり替えられては困ります
>>667 ということは、将来周りを見下す人間になるというわけだな
865 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:55:09.31 ID:9o4XcFGB0
あまりに画数が多い名前は、答案用紙に名前を書く時点で出遅れて損するな
>>830-831 そうか?
あえて「深」なんて添えなくても
愛ってそもそも深いもんじゃね。
「実」ってのは嘘偽りがない、とか我がいとし子、ぐらいの意味合いかと思ってたな
=実利って発想は無かったわw
867 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 18:56:47.03 ID:sh3qZPlSO
バカな親ほど変な名前付けるよね
>>865 その程度のことを心配しなければならないようなら、名づけより己の子供に対する
教育方法を心配したほうが良いと思う。
確かに10年前の時点で翔(と)を使った小学生は見た事あるし、そもそも翔って漢字がじわじわ流行り出したんだよね
最近の四年連続一位ってのは、まさにそれのピークって事なんだろう
俺も最初はびっくりしたけど、初めて見たのが十年前だから今さら翔(と)って言われても驚きが無い
>>857 森鴎外一族
・・・子世代・・・
於菟(オットー);医学者、随筆家
杏奴(アンヌ);随筆家
類(ルイ);随筆家
・・・孫世代・・・
真章(マックス);医学博士
富(トム);元東北大学教授
礼於(レオ);理学博士、東大物理学科で江崎玲於奈(レオナ)と同じクラス
樊須(ハンス);元北大教授
常治(ジョージ);英文学者、詩人、元早大教授
結局、何でもありだな
名乗りとか認めてきたからそういうもんになってる
規制するのは非常に難しい
外国の文字を無理に使ってきたからこうなる
第四位の歩夢(あゆむ)ってのも十年以上前から見た事あるけど、こういうのって一部のオリジナリティありすぎの人が考え出して
それに影響されてじわじわ増えてくパターンなんだろうね
〜雅、〜斗、〜空、で終わる子も確かに多い
874 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 19:07:04.87 ID:TpiaL74G0
>漢和字典には紹介されている。
漢和辞典で紹介されていればいいのかって話だわな。
亨という漢字を漢和辞典で調べたら、
キョウ、コウ、あき、あきら、すすむ、ちか、とおる、とし、なお、なが、なり、みち、ゆき
昌という漢字は
ショウ、あき、あきら、あつ、さかえ、さかん、すけ、まさ、まさし、まさる、ます、よ、よし
全部暗記してないと初見で読めんし、
読めても合ってるかどうか不明w
>>874 漢和辞典に紹介されている=人名訓としての慣例がある
だから「良い」と感じる。
エゴに走りたいなら慣例も音読み訓読みも無視したらいいんじゃないの。
エゴに走る=DQNだと思うけど、本人がそれでいいなら止めやしないさ。
>>685 けっきょく北勝海と書いてホクトウミと読ませる無理矢理感がついてくるだけの話。
ああでも、自分で自分の名前をつけるんじゃなくて、子の名前をつけるわけだから
「本人がそれでいいなら」とは成り得ないんだな。DQNネームの子供は「エゴの犠牲者」だな。
878 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 19:14:11.08 ID:TpiaL74G0
>>875 >人名訓としての慣例がある
>エゴに走る=DQNだと思うけど、本人がそれでいいなら止めやしないさ。
ここで一句
慣例も
最初の一人は
エゴDQN
朕が新儀は未来の先例たる可
>>878 そうとも限らないよ。何故なら漢字の持つ意味から人名訓を作ってる場合もあって
そういうのは教養のある証になってしまうから。
というか人名訓って殆どそうじゃないのかな?詳しく知らないけどさ。
>>875 そもそも漢和辞典ってなんのための辞典か知らないんじゃないか、おまえw
>>881 漢字の字句を調べるのに使ってるけど・・・
「なんのための辞典」かは知らないな。教えてよ。
>>878 辞典は現状を追認していくものだからな
だから改訂してる
夜露死苦が載ったりとか?いや、そんなまさかまさか。
夜露死苦なんかほとんど使われてないじゃんw
極論でしか対抗できないのもどうかと
886 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 19:24:48.29 ID:1GRV09LD0
検索すると女子大生の愛深(まなみ、本名)さんなんかがぞろぞろいるわけで、20年以上前から
付けられているのみ今さら変だと言っても、変だと言ったほうのセンスが疑われるわけで。
日本の漢和辞典は中国語辞典ではなく、「日本で使われる漢字の用法」を集めたもの。
新しい用法も追加していく。
公式文書で夜露死苦が使われ始めたら辞書にも載る
え、よく見るよ。2ちゃんでだけど。暴走族のニュースのスレとかで。
そしてこの>1の名前って夜露死苦と同レベルだと認識されてるから「DQNネーム」と呼ばれてんでしょ。
>>882 そんなのも知らんのか。漢和辞典ってのは日本人が漢文を読解するための辞典だ。
だから、ずっと起源を遡れば説文解字という後漢に編纂された支那の字典がそもそものベースになってる。
漢文、つまり支那の文語を理解するための辞典だから、編纂者も支那学の研究者だし、
日本固有の国語・漢字文化なんてものにはほとんど配慮されてねーの
人名訓なんてあんなのただのオマケでついてるだけのもんで、
学生に適当に用例拾わせてまとめただけのもんだから学術的な価値なんてねーよ
890 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 19:27:05.54 ID:FADynBQ00
おまいらはこういうのをみて訓読みに疑問をもつようになったか。
2chで使われたくらいで辞典に載るかw
誤用でも半分以上が使い出したら辞書に載るね
今現在DQN行為と呼ばれている行動も半分以上がやり出したら普通の行動扱いされるようなもんかと
何だかんだ言って多数派の為に世の中動いてくからな
「あらたしい」だったのに誤用の
「あたらしい」が辞書に載ってるくらいだからな。
>>889 え、配慮してくれてるから載せてくれてるんでしょ。国字も。
学術的価値って言ったら、何か研究成果を発表する場にしてるみたいに響くね。
辞典の「人名訓」が過去からそして未来永劫、不変だとおもってるのか
>>891 なんか「慣例も最初の一人はエゴDQN」かつ「辞典は現状を追認していくもの」らしい。
>>896 うん、夜露死苦も使われる頻度が多くなったらね
ま、そんなことはないだろうけど
満州夫(ますお)は満州事変の頃に流行った名前だがそれ以前から満を「ま」と読んだのだろうか。もしかしてこれが嚆矢?
頻度は80年代がピークだったんじゃないのかなぁ?
でも載らなかったんだね。
>>896 辞典は現状を追認していくってことに異論でもあるのか?
901 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 19:41:42.64 ID:eGPIhAt30
>>899 そのピークが低かっただけだろw
わけのわかんないこと言ってw
>>900 DQN語は例外なんじゃないの、と言いたいだけだよ。
>>894 だーかーらー、人名訓と同じで申し訳程度におまけとしてついてるだけの話。
菅公の漢詩が用例に引かれたりしてねーだろ
熟語の9割9分が支那文献から用例で
そんな支那本位の辞典もってきて、日本人の名前がどうとかアホみたいな話
904 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 19:44:22.21 ID:eGPIhAt30
>>902 ひどいDQN語はそもそも広まらないと思うよ
ごく一部にとどまって
漢和辞典には日本でしか使わない用例も少なくないって。
重複や代替とか、確信犯や憮然の誤用みたいに、どっちが誤用かわからないぐらいに浸透しなきゃ辞書に載らんよ
それでやっと過半数ぐらいの認知率だと思う
>>903 その申し訳程度のおまけも学術研究の結果として存在しているものを
わざわざおまけとして採録してくれてるってことでしょ。
漢学も国語の教養の一つなんだけどなぁ・・・
908 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 19:49:49.39 ID:2sfMNA44O
晶翔(あきと)って名前のガキが居るが、確かに両親とも酷いDQNだw
>>904 夜露死苦は広まってたと思うけどね←しつこい
910 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 19:51:31.51 ID:eGPIhAt30
>>910 だって通じるでしょ。見て「よろしく」と読めてしまう。有名だから。
912 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 19:55:24.84 ID:eGPIhAt30
>>911 だから、なんかの風俗辞典とかサブカル辞典には載ってるかもな
あと現代用語の〜とか
914 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 19:56:35.75 ID:kj13Mtp20
森鴎外のはまだ外国にある外人の名前だからわからないでもない。
DQNネームで「海外で通用するように〜☆」っていうやつって
英語を意識してるんだろうが和製中2病ナンチャッテ英語で、海外では通用しないのばっか。
そうじゃなくとも無理矢理読みのやつは受理すんなよと思うけど、DQNネームつけるような親だと
窓口で発狂するようにクレイマー化するんだろうなw
>>907 >学術研究の結果として存在しているものをわざわざおまけとして採録してくれてる
へー、じゃあその辞典がなにに基づいて人名訓を採録してるのか分かってるんだよね?
下條アトムのみたいな感じで珍名付けたい人は素直にカタカナで付けろよ
無理に当て字探さずに
実社会のコミュニケーションはもとより、
情報化社会であるこの現代、すべてが電算化
されようとする社会、将来は情報の電算化、
電子化がもっともっと進んでいくだろう。
そんな中で辞書(コンピュータソフトの辞書)に無い
字や読み方が個人IDの根幹を構成する氏名において
使用されていると社会生活する上で細かいながら
煩雑なことが生じ易いと思う。(漢字の異字体なども併せて。)
>>915 日本の史料、国語学から引っ張ってるんじゃないの?
あ、史料じゃなくて文献と書けば良かった。
>>898 満を崩した変体仮名の「ま」は
大昔から使われていたよ
922 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 20:44:55.75 ID:Z/AWtUZXO
愛深という名前についての喧嘩はそこそこ楽しかった
ちなみに俺の1歳になる娘の名前は千鶴(ちづる)。結構気に入っているんだが、髪の毛が超天然パーマなので『ちぢる』とバカにされるかもしれない。
思えば嫁さんも超天パーな時点で気がつくべきであった。名前ってホント考えてつけなきゃいかんね
千歳鶴にするべき
>>919 それってつまり具体的にどこからどうやって採録したかはわかんないけど、
辞典に載せられているものだから当然正しい手続きによって調べられたものであると漠然と信じて
辞典を論拠にしてなにが正しいなにが正しくないとか言ってるわけだ
その辞典がなにに基づいているかも知らないのに。
>>895 つうか日本語自体単語1つとっても、時代とともに変化しまくってるんだけどね。
フランス語のように厳格な文法と
それとその運用を守り教育する厳格な
公的機関が存在しないからな。
日本も憲法で国語は唯一日本語であると規定し
運用諸規程もフランスのフランス語を守る規程
相当なものを創るべき。
927 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 21:02:39.82 ID:+R8BW5PyO
>>922 ちーちゃん、って呼び名かわいいよね
素敵な名前だと思います
928 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 21:13:49.50 ID:VGmsLDXpO
人名訓は既に室町時代には辞書として成立してるね
あと膨大に増えたのもこの時代以降
929 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 21:16:10.67 ID:VGmsLDXpO
増えたというか、それまでに使われていた人名訓が体系としてまとまったと言うべきかな
930 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 21:18:14.46 ID:nJ7VQoRi0
子供の名前が時代の反映というなら
DQNネームも時代を反映しているんだろう。残念ながら。
バカ親増殖中
932 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 21:22:03.19 ID:aC2IHAbxO
希空(のあ)
青空(せいあ)
933 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 21:22:04.03 ID:HEq96z9g0
>>922 そんなあなたのレスを見ていて、
「金子信雄の楽しい夕食」を思い出した。
「ちじゅる〜」
調味料のはずの酒をしこたま飲んでしまい、包丁をさばく
手つきがあやしい金子信雄。
「先生、そんなことされると困ります。お昼の番組なんですから」
東ちづるが必死になって言う。
934 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 21:24:15.24 ID:VGmsLDXpO
愛深のように○深の深の読み「み」に話が戻るけど
同じ接頭語である御を「み」と読ませて○御とした場合この名前はあり?
深も御も尊敬語を含む接頭語だから使い方は同じです
>>10 今さらだがひろとで変換出たぞ。 エクスペリア。
極端な話をすると子供に「ポートピア連続殺人事件」と言う名前をつけて
「はんにんはやす」と言う読みにしてもOKってことだからなwwwwフリーダムすぐるwwww
和製漢字で読めないような名前はカタカナで良いと思うよ。
939 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 21:33:07.90 ID:fS3FCz760
まあイヌとかシカとか付けてた時代よりはましだろ。
>>924 >辞典に載せられているものだから当然正しい手続きによって調べられたものである
辞典を作るのに正しい手続きによって調べてなかったら問題になるんじゃないの。
それとも漢学者は曲学阿世を平気でやるとでも言いたいのかな。
「読み」に関する公的な証明が何もないからな・・。
変な伝統に固執したあげく、滅茶苦茶になっちゃった。
942 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 21:37:49.94 ID:jhB8fkNR0
日本の法律では名前に限り
「太郎」を「じろう」と振り仮名をつけることも可能。
地名とかも似た様なものだろ?それと同じ。
943 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 21:44:12.20 ID:+8OvIyVoO
あうあうあ
和名類聚抄以下の文献的辞書辞典類を読みこむのって大変だろうな
945 :
仮面の古狸 ◆Balrog/4lY :2011/03/02(水) 21:50:35.61 ID:+8OvIyVoO
なんで「颯」が流行ってんの?
結局慣れているからDQNに思わないだけでキリシタン禁制の国としては譲次(ジョージ)とか真理(マリ)だとか本来は超DQNネーム。
>>934 2文字で後ろが「御」って崩御とか姐御とかだからイメージが悪すぎる。
>>940 辞書の文言を金科玉条のように採ってはいけない、ってことじゃないか?
>>946 漫画やドラマの登場人物の名前に使われてたりするのかな
「翔」の流行り始めは『ハイティーン・ブギ』や横浜銀蝿らしいし
1935年生まれの芥川賞作家柴田翔がいるから。
952 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 23:27:23.76 ID:1GRV09LD0
ちょっと検索しただけで実名かつ「まなみ」の読みでこんな人がいた。
すでに数千人以上は愛深(まなみ)さんがいるんだろう。
加藤愛深 大学生
佐藤愛深 ブライダルアドバイザー
新保愛深 中学生
弓削田愛深 小学生
友藤愛深 高校生
中野愛深 小学生
原田愛深 小学生
川出愛深 小学生
中路愛深 中学生
菊地愛深 小学生
何故かアイシンと読んでしまう
954 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 23:40:22.69 ID:M9TJmTD80
真翔でしおんと読む子供がいた。
幾らなんでも無理だろと思った。
955 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 23:58:21.02 ID:VGmsLDXpO
>>948 イメージが悪いという個人的な趣向で「○御」をよしとせず
「○深」はよいと言われてもなあ・・・
御も深も接頭語としてのみ「み」と読ませ、両方とも尊敬の意味を含むわけだけど
結局、深がいい!って言ってるあんたの根拠はドキュン親の思考と同じなんだな
956 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:04:49.48 ID:/4HEcZR+0
>>953 >>何故かアイシンと読んでしまう
トヨタ系自動車関連の方ですか?
957 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:05:12.22 ID:VfAc0XeH0
ウチの子は逆の「翔大」ショウタです。
958 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:07:47.86 ID:7aAcOkzJ0
>>955 「崩御」とか「姐御」とかと類似の名前を女の子に付けるわけがないだろ。
以下まとめておく。
>>84 で非常識だと思い込んでピックアップされた名前のリストがあるが、
「愛深」(まなみ)はまったくそうではない。
愛(まな)も深(み)も漢和辞典の人名訓に掲載されており、大抵のかな漢字変換機能
でも変換できる程度にポピュラーになっている。どちらも訓読みであり人名として自然。
深を「み」と読む例は中世からあり、名字では深山(みやま)、常深(つねみ)、名前では
深雪(みゆき)などが知られている。
また前後を逆転した「深愛」という言葉は「礼記」にあり、「深く愛する」という意味で使わ
れている。日本でも古くから使われている。
「愛深」が「名前として良くない」という主張もあるが、「深愛」を逆転させ見慣れないとか、
「愛深」が「愛液」に似ているからいららしいとか、「深(み)」は接頭語だから語尾につける
と違和感があるとか、個人的な感性による主張ばかりである。
959 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:14:52.70 ID:ZldE+Xbx0
まだ愛深論争してたのかw
付けたきゃ付けろ、以上終わり。
愛の深みにはまっておぼれてアレって意味だろ?
本社採用の名前が来たときは、それほど違和感の無い
名前ばかりだが、支店工場での従業員採用で見る履歴書の
名前の凄いことw
ほとんど当て字の意味が無いか、バカ親の趣味みたいな名前
がやたらに目につく。
親の知性が直ぐ分かるんで、それらは最初に振るいにかけられるよ。
本人に責任は無いんだが・・・・
長州藩士 長井雅楽(うた) DQN名だったのかな
埼玉=さいたま
>雅楽(うた)
昔の「うた」は「雅楽」か「和歌」のこと
964 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:23:32.16 ID:Q/kWV5KaO
>>961 小松帯刀(たてわき)
酒井玄蕃(げんば)
これは百官名と言ってだな
>>960 今の社会人であんまり変な名前はないよ
そんな少数派が集まるって・・・・
てrす
967 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:24:17.66 ID:Ti/dLQkR0
このスレで日本の漢字文化が世界にほこれるものかどうか疑問をもつひとがふえてくれればいいのだが。
968 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:27:10.17 ID:7aAcOkzJ0
969 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:32:08.99 ID:ZldE+Xbx0
>>968 四書五経のひとつだろ。
百姓昭明 万邦協和のあれだろ。
もうアイフカ論争はいいよ。付けたければつけろ。
くだらなすぎる。
>>942 漢字だけじゃ何と発音するかわからないってのは日本語の宿命みたいなもんだな
だからこそ振り仮名欄があるわけで
ひらがなに統一すりゃ合理的だったのかもしれないけど、今の日本語だからこそ短い語数でたくさんの情報を伝達できるとも言える
971 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:34:18.10 ID:zVfynpTq0
例えば、名字がAB(ABはそれぞれ任意の漢字)とし、
名前を株式会社と命名する。読み方はかぶしきかしゃ。
すると氏名は、「AB株式会社」読みはABかぶしきかいしゃ
男ならABかぶしきかいしゃ君といったところか。
この場合、すでにAB株式会社というの名前の法人が
存在しその名称の使用、利用について知的財産権その他
の権利を有していた場合、このAB株式会社の命名は
制限されることになるか?
972 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:38:14.11 ID:xip6QyKT0
しかし変わった名前が多数派な今、普通の名前付けられた子供は
こんな古臭い名前付けやがって!状態なのかな
973 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:39:09.19 ID:Q/kWV5KaO
もうちょっとまともな理論で○深擁護が聞けるかと思ったが
第三者的に見ても説得力ないわ。理論的に○愛という名前を分析できる人いないの?
こういう名前を付けられた子どもに限って、読み間違えたりするとものすごい勢いで
「ちがうっ!」って言ったりするよ。そんな名前つけた親に文句言えと思うんだが・・・。
子どものことを本当に大切に思うなら、読みやすい名前にするはずだけどな。
>>972 普通の名前でも古い感じがしないのと
古くさいのとあるよ
976 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:40:25.76 ID:RcROvQb90
銀行と名付ければ難解な法を労ともせずに○○銀行を名乗れるのではないだろうかw
>>973 否定派の方が説得力がないけどな
もう理由付けに困ってるという
978 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:42:31.36 ID:7aAcOkzJ0
>>973 アフォか、いまさら譲司とか真理とかを擁護する必要はないだろ。当たり前過ぎて。
愛深も同じだ。20年前以上からあるんだからな。
979 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:46:06.43 ID:Ti/dLQkR0
>>970 >今の日本語だからこそ短い語数でたくさんの情報を伝達できるとも言える
漢字をあてても字数がかわらないならひらがなにすべき。
980 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:49:16.76 ID:RtUV6HL1O
>>972 DQNに育てあげられたらそうなるだろうな。
981 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:51:47.31 ID:S1I9pt0P0
誰でも自分の趣味に合わない名前があって当然。
それを自動的にDQNネーム扱いする奴がいるから揉める。
樹里なんかはまだ好悪が分かれるかもしれないな。
>>974 そういうのって防ぎようの無い場合でもあるんだよね。白石(しらいし・しろいし)さんとか、金田(かねだ・かなだ)さんとか
東海林(しょうじ)さんだね、と知ったかぶりしたら「トウカイリンです」とかw
985 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 00:59:34.15 ID:Q/kWV5KaO
>>981 いや明らかに度を超えたDQNネームは確かに存在するしそんなのは否定のが多いだろ
愛深や大翔なんかはそれを持つ一定数の存在と認識があるから否定と擁護が拮抗して議論になるんだよ
986 :
981:2011/03/03(木) 01:03:26.74 ID:S1I9pt0P0
>>985 議論も何も君は愛深って名前が心底嫌いなんだろ。
嫌いなら嫌いでそれで良いじゃないか。
何で理屈をこねてその好みを正当化する必要があるのか。
>>949 少なくともお前やID:7xafQXC00の言葉よりは信用に値するよ>漢和辞典の文言
>>984 そうなんだよ。だから間違えないように気をつけるんだけど、
「ああ、この子はこのあとずっと名前で苦労していくんだろうなあ。」
と、かわいそうになる。
まあ、最終的には好きにしてって感じだけど・・・。
>>988 何をそんなに苦労するんだ?
大げさだな
姓なら色々面倒な場面も多いけど
そんな議論くだらないと言いながら、意見する人って頭に蛆でも湧いてるの?
991 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 01:11:38.60 ID:Q/kWV5KaO
>>986 いや嫌いとかじゃなく、あるのはただ○深を擁護してる人への純粋な興味だけだ
接頭語を末尾に持って来て違和感ないのかなと。御がダメで深がいいのは姐御崩御を連想するからと
イメージでしか語る術を知らないみたいだから
いずれにしろ産経が司馬の翔ぶを叩くという諧謔で珍しい名前も悪くないと思わせる効果があった。
>>991 名前はイメージがかなり大事なんだよ
悪いことを連想しそうなのは避けるとか
そんなの当たり前だろ
994 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 01:17:21.53 ID:S1I9pt0P0
>>991 俺も子供に愛深とつけようとは思わん。何となくしっくりこないから。
でも付けた人は光宙(ぴかちゅう)とか付けてる人とは違って、
子供に良い名前をと考えて付けたんだろ。
そういう名前までDQNネーム扱いして嘲る風潮は嫌だ。
>>991 この馬鹿が。知っている言葉で末尾に御がつく言葉を全部書いてみろ。崩御か姐御親御系しか思いつかないだろ。
俺は理由を聞いて納得出来るのはDQNネームだと思わんけどな
翔(と)とか由真(ゆま)とか歩夢(あゆむ)とか、音で訓でも読みにある程度関わってれば
月でルナとか光でピカとか言ったのははっちゃけすぎて納得できんけど
あまりに厳しくDQN扱いは良くないよ。言葉は変わっていくものだろ
>>995 語順が逆、愛液に似ている、接頭語だ
これが「個人的主観」か
変な奴。
998 :
名無しさん@十一周年:2011/03/03(木) 01:26:04.68 ID:Q/kWV5KaO
>>993-994 親の気持ちとしては理解できるね。確かに○深をDQNと断じるのはおかしいと思う
まあ相手を馬鹿扱いして自己満発揮して自分の意見が正しいと主張する
DQN親の見本見たいなのが愛深を擁護するから逆に否定派が生まれるってのもあるのかも
愛深本人には何の罪もないのにねw
お前もしかして、風土記を「平安末期」とか書いてた奴か?
風土記は奈良時代だ馬鹿野郎。
名前に使う深(ミ)は接頭語ではない
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