【芥川賞】西村賢太さん「風俗に行かなくてよかった」

第１４４回芥川賞・直木賞（日本文学振興会主催）受賞者の会見が１７日、都内で開かれた。
西村賢太（にしむら・けんた）さん（４３）は、日雇い労働で生活する孤独な若者が、閉塞感漂う
日々のなかでようやくできた友人とも疎遠になっていくさまを描いた私小説「苦役列車」
（新潮１２月号）で芥川賞を受賞。「自分よりもだめな人がいるんだなと思って、少しでも
救われた思いになってくれたら、うれしい」と読者への思いを語った。

――きょう受賞が決まった瞬間は、誰とどこにいましたか。

自宅で。そろそろ風俗行こうかなって（笑い）。行かなくてよかったです。

――万が一つも受賞の可能性はない、というファクスをいただきましたが、受賞の連絡を受けられた
ときの心境を伺いたいです。

やっぱり聞きなおしましたね。最初ちょっと聞こえなかったんですよ。なんて言ったか聞こえなかった
のでもう１回聞きなおしたら、受賞しましたって。まあ驚きました。

――選評では、自己を対象化というか、自己との距離感と、独特のユーモアがあると言われていましたが。

そういう風に言っていただけけたのはうれしいです。最初から同人誌で書いていたから、あんまりこう、
小説にそういうのないんでしょうけど、拘束とかあんまりそういうのを気にせずに書いてたんで、
一言で言えば、面白い純文学を書きたいと。で、僕のはあんまり純文学じゃない感じでとられるんで、
まあ純文学っていうのもよくわからないんですけど、純文学らしくないと言われるのは自分の狙い通り
というか、望んでいるところではあります。

[朝日新聞]2011年1月18日
http://book.asahi.com/news/TKY201101180250.html
風俗に行かなかった西村賢太さん
http://book.asahi.com/news/images/TKY201101180235.jpg
つづきは>>2-
[関連スレ]
【文化】芥川賞に朝吹真理子さん「きことわ」と、西村賢太さんの「苦役列車」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1295258919/

>>1つづき
――受賞作「苦役列車」の何割くらいが実際の体験ですか。

起こった出来事は９割以上本当ですが、それを実際書くとなると、２：８で８割がフィクションです。
書き方の問題ですね。

――私小説にこだわる思いは。

もともと私小説にしか興味がない。（初めて）小説を読んだのが私小説だったもんですから、自然に
それ以外に興味を持たないんです。僕の場合は、藤澤清造や田中英光に救われてきたから、自分で書く
となったらその形式というか、その方法しかとれないんです。

――藤澤清造さんの全集を手がけていらっしゃいますが。

全集も続けます。ちょっとまあ、きたない話ですが賞金が入る感じなので、これで出せるなって（笑い）。

――藤澤清造さんのどこに救われましたか。

今回の「苦役列車」にも書いたんですけど、あんまり僕はいい家庭環境で育ってこなかった。それで小説を
読み始めて。最初は田中英光を読んでたんですけど、やっぱりエリートなので物足りないんですよ。
それで藤澤清造を読み始めて、なんて言ったらいいのか、悪い言葉で言えば、僕よりもだめな人。
自分よりだめなやつがまだいるんだなと、それで救われたというのが本当のところです。

行けよw

――西村さんが読者に届けられることは。

ま、なんにもないと思いますけどね（笑い）。読んでくださった方が、自分よりもだめな人がいるんだなと
思ってもらえたら、まあおこがましいけど、ちょっとでも救われた思いになってくれたら、うれしいですね、
書いた甲斐があるというか。それで僕が社会にいる資格があるのかなと、首の皮一枚、細い糸一本で社会と
つながっていられるかな、と本当に思いますね。

――書くことで、西村さん自身も救われますか。

自分が救われるってことはないですけど。書いているうちにだんだんこう、面白くなることはある。
ずいぶんだめなやつだな、だめなやつだな、と思いながら書いていて、それで、あー、でもこれ俺のことなんだな、
と思って。それで落ち込んで、お酒に逃げて。その繰り返しで書いています（笑い）。

――今回、だめな作品じゃないから賞がとれたわけで、１０年後に自分と芥川賞という取り合わせで文章を
書くとしたら何を書きますか。

華やかなことは書けないと思います、僕は。自分のみっともないことしか、屈辱的なこととか、考えただけで
腹が立つことしか、書いても意味がないと思います。

――受賞によって、「だめな自分」の状況がかわるのでは。

それはないと思いますよ（笑い）。僕なんかあちこちでほされてるから。今回もほんとに、新潮に書いたやつで
とらしていただいたんですが、８月号だったかな、新潮に短編書いたんですが、そのときも非常にふざけたことを
してしまいまして、そこで編集者と編集長がキレてたら終わりだったんです、僕は。１カ月遅れで載せていただいた
おかげで、芥川賞という伝統ある賞をいただけたわけで。だから本当に、新潮の担当編集者には感謝しています。

――ふざけたこととは、具体的に言うと。

ゲラを戻せなかったんですよ（笑い）。ちょっとした行き違いがありまして。それでＰＲ紙には広告を刷って
しまっていたのに、僕がゲラを戻さなかったもんで、広告を直したらしいです。

――なんでゲラを戻せなかったんですか？

意固地になったんです、僕が。

――藤澤清造さんの全集刊行がひとつの目標だと思いますが、これから目指されることは。

バカの一つ覚えですど、やっぱり自分のことしか書けないんです、僕は。もう視野狭窄も甚だしいところですが。
ただ僕はやっぱりそういう小説を書くのが好きで、どっからも需要がなくなっても、そういう風にやってると思います。

――受賞作「苦役列車」にはユーモアがあると評されましたが。

普段は本当に誰ともしゃべらないんです。友達も一人もいないし。ふだん話して流出しないぶん、文章に
していくと多少なりともそういうのがこもるんじゃないかなーと思いますね。

――西村さんの受賞は、藤澤清造さんへの供養になりましたか？

いやーまあ…藤澤先生はたぶん喜ばないでしょうね。

――誰かに受賞を知らせましたか？

いや、誰も。

物書きは基地外ばっかり

――今回は１９歳という、これまででいちばん若い時代について書かれていましたが、これからもっと
さかのぼっていくことはあるんでしょうか。

細かく言えば、１６歳についても書いているんですけど、やっぱり父親が非常に問題のある人物なんで。
ただまだ生きているんですよ。こいつが死ねばもうちょっとあけすけに、そりゃあもう書けるんですけどね（笑い）。
真面目な話、父親の犯罪から３０年経っているんです。まあ３０年経っても被害者の方がいらっしゃる以上、
犯罪は消えないんですけど。今はちゃんと更生してるんですけど。いつかはやっぱり書かなければいけない
テーマだとは思います。父親が生きていても死んでいても。

――じゃあお父様との和解についても書かれますか？

まだ和解してないですし。予定調和みたいに、小説のための和解をするつもりはありません（笑い）。
成り行きですね、今後の。

――おおまかに、一日の生活は。

だいたい予想がつくように、僕はたまにアルバイトにはいくんですが。昼過ぎに起きて、お金があればちょろっと
サウナなぞ行って、小説を書くときもあるんですけど、あんまり書く需要がないもんですから、あとはもう
一杯やって、お金があればあっちこっちちょろちょろっと行って（笑い）。無為無策な毎日です。

――アルバイトは。

いろいろやっています。

――趣味はなんですか。

かろうじて、私小説を読むことですかね。同じものをずっと読み返しています。

――もし藤澤先生に受賞を報告するとしたらなんと言いますか。

菊池寛のつくった賞をもらいました、とそれだけで。晩年藤澤先生は菊池寛と仲が悪かったんで。
文春からほされてた時期もありましたし。藤澤清造がですよ（笑い）。

――報告については、（命日の）２９日に墓前でされるんですか。

はい。２９日です。

たまにアルバイトするだけで生活できるなんてすごいな

なげーよw

お金入るから高い風俗行けるね

記事内容が長すぎるｗ
でもまぁヨカッタね

あー金かかる風俗なんかやめたらいいだけじゃ。
嫁もらえば。
芥川賞もらえばフリーターから作家先生に昇格だから。

あの髭じゃ風俗嬢も嫌がると思う

「ゲラを戻す」ってなんのこと？

直木賞ならともかく、芥川賞は最早バッタもんブランドと化してるからなぁ。

生きてりゃいいことあるんだね

風俗ライターさんですよね？

ゲイバーにいれば話題になったおw

はやく藤澤清造の全集出せよ

>>1
> 風俗に行かなかった西村賢太さん
> http://book.asahi.com/news/images/TKY201101180235.jpg

笑えない人相だな

金がなくて風俗にも行けない俺って

賞金の使い道も風俗ですって言ったら神だったのに

>>14
残念ながら嫁の方が金かかる

>>1
ちんぽなめたい

ほとんど、おまいらと同じだな
小説書く以外はｗ

すげーおもろい。1から1000までインタビューでもいいくらい。

毎週でも風俗行きたいけど
貧乏だから年二回くらいしか行ってない

今どき小説なんか誰も読まないのだが。

>>1
>自分よりもだめな人がいるんだな
>そろそろ風俗行こうかな
>>2
>最初は田中英光を読んでたんですけど、やっぱりエリートなので物足りないんですよ

ふしぎ！

>>16
試し刷りの初校を校正して返すこと

風俗店で受賞連絡を受けてたら神

タイミング次第では創造主になれた

この人はすごいな。賞取れば色々と前歴等隠したり脚色する中まったく
そんなことないんみたいだし。

やっぱり物書きはこうでなくちゃ

>>1
西村賢太
http://book.asahi.com/news/images/TKY201101180235.jpg
チンギスハン
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c4/fbbe3c60095b1805271e747f31861b19.jpg

カゲローとの格の違い。

このコメント聞いて、この人面白そうな人だなと思ったよ
本買ってみようかな

最後の無頼派
という手垢にまみれた言葉がいつまでも命脈を保つ訳

授賞式の挙動不審な態度とか、
外見とか、色々アレだけど、
このインタビューの受け答えはスゴイな

少しも取り繕う気配すらない
俺にはできんわ

なんか最近の受賞者連中と比べると、抜群に面白い人だな。人間的に。

>>35
それがかっこいいと勘違いしてるんだろ
常識的にかっこいいことでも何でもない　

>>35
そもそも受賞作自体が自らやその父について赤裸々に書いた私小説なわけで、今更
隠すとかないだろ

http://www.youtube.com/watch?v=c9JvQ4RUm7k
朝吹が西村から思いっきり顔背けててﾜﾗﾀ

朝吹真理子

父は詩人・仏文学者の朝吹亮二、祖父は朝吹三吉。
曾祖父は実業家の朝吹常吉と元衆議院議長の石井光次郎、高祖父は実業家の朝吹英二と陸軍軍人の長岡外史。
翻訳家の朝吹登水子とシャンソン歌手の石井好子は大叔母にあたり、ノーベル化学賞の野依良治は親族関係にある。

西村賢太

運送業者の家庭に生まれる。1978年秋、実父が強盗強姦事件を起こして逮捕され、刑務所に収監される。
このため両親が離婚し、3歳上の姉と共に母子家庭で育つ。

この手の文学賞って、何故重い、暗い、悲壮、貧乏って、
マンネリ作品ばかり選んでるんだろ。ｗ
そんな枯れたテーマでしか芸術性を追求できないなら、
選んでる連中の感性の限界なんだろうな。
もっと前向きな精神の作品があっても良い気がするが。

>>22
筒井康隆とあんまし変わらんな

>>46
西村賢太の小説は声を出して笑えるぞｗ
前向きな精神は皆無だが

ニュースかなんかの作品紹介で

短絡的な快楽（酒、オナニー、風俗？）で日々をごまかしながら生きる生活の・・・
みたいなのがあってなんだおれのことかと思った

>>4
>自分のみっともないことしか、屈辱的なこととか、考えただけで
>腹が立つことしか、書いても意味がないと思います

なんか、だめ人間をかくんだって感じだけど、救いや愛のある話なの？
気が滅入るような奴はやだなー

>>35
それは私小説というスタイルを選んでいる以上
とるべき態度というのがあるわけで…

もしかしたらアルバイトも風俗も嘘かもしれない
そのほうが話は面白いから

>>46 この人ほど、前向きな人はいないんじゃね

インタビューからだと中崎タツヤのじみへんを連想するが
さすがにもっと重いんだろうな

ともだちは一人もいないって断言してて吹いたｗ

受賞したことを誰にもまだ報告してないとか言ってたし。
かなりの大物なのか？

そもそも中卒でフリーターってのが嘘で実は東大出の資産家かもしれないしな

朝吹さんのの、自分を川に例えるとっていう話は、中二病っぽくて苦笑しかでなかったけど
西村さんの話の方が面白いので、本を読んでみようという気になった

犯罪者の顔だな

よくある女の連れ子を「無職で同居人の男」が虐待するけど
この人はまさにそういうタイプの自分の小説にしてるんじゃねのｗ

今どきこんなタイプの小説家が、と言いたいが今だからこそかもな

中島らもでも、ここまで無頼な感じじゃなかったよ。
もう鬼籍に入られたけど。惜しい人を亡くしたわ。

これで、この人に小説を書く能力がなかったら、
毎日パチンコ屋にいるオッサンと同レベルなんだよなぁ。

なんだろう

インタビュー見てたら読みたくなってきた

バクマンでいったら清楚な蒼樹紅と
無精ヒゲの生えた肥満体の中井巧朗といった感じだな。

少なくとも今日では少なくなった人類の1つの種族だね。

毎度毎度、「応募者のプロフィール」で選ぶ。
芥川賞の落ちっぷりがハンパないな。

ここのレス見て面白そうだなと思ったので買ってみよう
本あるかなぁ

うんことか頻繁に出てくる小説書いてる人に似てる

自堕落な感じの小説家って、今日日貴重だったりするのかね？
昔の小説家って、クズみたいな人間がゴロゴロしてたのに。

>>63
表舞台から　な

もう廃止したらどうだ
芥川賞の名がすたる

いや
これからは風俗嬢のヒモ生活

西村さんの印象強すぎて女の方の魅力ないんだが・・

物書きってこれ位胡散臭くないと面白くない気がする。

ぷぎゃｗｗ
なんという正直なおっさん

>>63
高齢無職やフリーターのダメ人間のイメージに近いんだが
藤澤清造全集を出すならそれも違うよな

干されているなら無頼漢のほうが近いンかね？

インタビュー読んで、このおっさんの本なら定価で買って読みたいと思った。

人間味があっていいじゃないか。

>>1

自分に正直になって存分にクンニしてこいよ。

ソープに行け
※
Q　北方謙三は本当にソープ行った事があるの？
A　「試みの地平線」＜伝説復活編＞ の中に「俺はソープに行った事がない」と書いてあります。
　　つまり、北方謙三はソープに一度も行ったことが無い事が判明しました。

これは凄い人だなｗ

>>46
読まずに知ったかで論評すると必ず恥かくよ。
そんでアホって烙印を押されるんだ。誰も口には出さないけど。
現実世界で人と話すなら（多分ヒキコモリだろうけど）気をつけろよ。

いいねえ怨念こもってそうで
ただ達観しちゃってるような所もあるな

風俗行こうかなって（笑い）。

ほんとは行ってたんですね。わかります

>>22
キムチ悪い顔だ。
もはや芥川賞は朝鮮人の持ち回りになったようだ罠 ＼(＾o＾)／

なんの風俗に行こうとしていたかが気になる

やっぱり物書きは常軌を逸していないといかんのだな

やっぱ風俗はダメな人間の代名詞ですか

>>1
>西村賢太（にしむら・けんた）さん（４３）

いっしょに受賞したネエちゃんに「やらせろ」って迫れば面白いのに。

>>75
本を買うより著者にお金を貸してあげてください。
返済はあきらめての覚悟で。

>>88　潮吹きマンコさんですね

面白そうだから読んでみるかな

あー下品だな。ヤだなこういう下衆は。

ひろゆきスレじゃないのか

『どうで死ぬ身の一踊り』オススメ

>>45
西○さんが朝○さんを陵辱する同人誌が書かれるんだろうなぁ

>実父が強盗強姦事件を起こして


だめだろこれ
こういう凶悪性はたいてい遺伝する

花村萬月以来の中卒って報道見たけどこの先輩もソープ王だもんな

ちょっと誰かこいつに勝てる自信あるやつエピソードうｐ

>>45
この人３回目だろ？
女性のほうもこの人のこと十分知ってると思うんだけど

>>95
ああ、本人も傷害の前科があるみたいだｗｗ
だからなんだって話だが

中卒で芥川賞ってよほど文学的センスがあるんだな
読みたいとは思わないけど

ていうかこいつ風俗嬢のヒモだろ

>>87
それだと父親と一緒になっちゃう

久々に小説読む気になった

>>33

おまいな
そんな説明で分かるかよw

>>86
どうかな、正直な人間とも言える。
この人風に言えば、性犯罪者はそういう人よりだめな人。

オヤジ犯罪者、自分前科持ちwwwwwwwww
そりゃ人生経験薄っぺらい
こんなねーちゃんが書いた妄想小説より、汚いおっさんだけど
はみ出てるヤツの話のが面白いにきまってるわな。

>>35
隠してて暴露される方がはずかしいじゃん。

>>95
テレビじゃ放送できない、シャレにならん犯歴ってそれかｗ

本人は暴行傷害らしいね

＞やっぱりエリートなので物足りないんですよ。

この一言は結構強烈だろ。

>>104
え・・・わからんの？

>>106
そんなもん色々だろ

>>104
原稿で出たものを試し刷りするじゃん？
これでいいですかぁ？って著者に確認した時にむかついて返さなかったってことだろ

気に入らない直しが入ってたんじゃないかな

まぁ芥川もキチガイの一歩手前だったし
この賞はキチガイが貰う賞なんだよ

やはりこうでないとな

まともに会社で働いてる奴なんか屑だ

本当にかっこいい人だ

ANNのトップニュースで「風俗行くところだった」って
映像出ててワロタｗｗｗ
もう一人のサラブレットお嬢様と対照的だったｗ

昭和の作家だって、前科者ばっかりのイメージがある。偏見だけどさ

でも潮吹き姉ちゃんより面白そう

定職なし友達なし親親戚への気兼ねなし
書きたい放題なのは強い

私小説で受賞なんて、普通はまわりの人間何人も泣かすだろｗ

ニートに負けたサラリーマンざまあｗ

この人は今回の受賞で輝かしい未来を手に入れた

やはり働いたら負けだな

希有なのはわかる。
でも、ダメ人間がそれを売りにするのは、俺は嫌い。
まあ、出版業界や純文学とやらの現状が皮肉なほど現れてる事は面白い。

作家としても成功して欲しいが風俗ライターとして活躍して欲しいｗ

芥川賞も落ちたもんだな

>>113
キチガイと言っていいでしょ
薬でラリパッパだったし

なかなか癖のある人間っぽいな。
受賞はしたけど次に繋がる感じがまったくしないダメさがあるｗ

文庫が出たら読んでみるか。

昭和初期の作家って
永井荷風や谷崎潤一郎あたり？

>>124
いや、このひと一発屋じゃないだろ
三回目だったかな候補

久しぶりにインパクトのある作家が出たね
読んでみよう

そもそも芥川賞は、芥川龍之介は受賞してないからな。
念のため。

初代受賞者は石川達三だったはず。字がちょっと間違ってるかもしれん。

結局人間って自分よりもダメな存在に癒され、
自分よりも優れた存在に傷つけられるんだよな

>>128
文学の歴史とかさっぱりなんですが、
自分の名前を冠した賞って受賞してないのが普通じゃないのですか？

何の風俗の事を言ってるのかな。
まさか、芥川賞を受ける程の人が、性風俗を風俗と言ってるのでは無いよね。

>>46
偉そうにいうなら最低でも読んでから語れよ　　薄っぺらい怠け者だな

てか本人も過去に２回暴行でパクられとるやないけ

>>129
ここは本当に微妙なニュアンスなんだけど、自分よりダメそうな人をみて優越感に浸るのではなくて、
そういう人も必死でもがいているのを見ると、なぜかわからんが自分もまだ生きていていいのかなって
少しだけ許された気持ちになる　それで少しだけ心が楽になる

>>131
＞そろそろ風俗行こうかな
この文脈で性風俗じゃない風俗があるなら教えてください
もっと言うと芥川賞だから性風俗と結びつかないなんてことはない、過去の受賞者見ても

>>134
それを「癒される」というのではないのか？

>>136
横レスだが、「癒される」って言葉は簡単に使っちゃ良くない感じがある。
おそらく１３４もそ〜ゆーニュアンス

>>25
一理ある　笑えた

>>130
たけしならやりそうじゃね？北野賞

>>134
俺がかなり精神的にきていて鬱手前だったときに、メンヘル板のスレをずーっと眺めてて
それでなんとか持ち直した時のような気持ちか

>>135
そんな頭悪そうな書き込みはスルーしろよｗ
触ると知能指数下がるぞ

よく行く店の風俗嬢もニュース見て驚いただろうな

「あたしで小説書いて」なんて抜かしそう

>>46
此奴は叩かれるわ

>>55
勝手に想像しろ

親父が強姦ってのはひくなぁ、さすがに

>>140
それあるよね
俺も、ひきこもり板を眺めるたんびに、なんとか持ち直せる
どうしようもない絶望と孤独にさいなまれ、死を考えているときにスレを観るんだが
孤独、が緩和されるんだよね
仲間がたくさんいる、書かれていることも、自分の脳内構造に似てる
独りじゃないんだ、同じような苦しみを持ってる人達がいる、と思えてさ。

>>137
こんなエピソードがある
俳優の竹脇無我が鬱を患ったときに、障害を持った人が頑張っているのをみて
立ち直ったと
別に竹脇に限らず、この手の話はごまんとある
どんなに美しい言葉で形容しようとも、所詮そういうことなんだよ
自分よりも優れた人間が、血のにじむような努力をして更にパワーアップしても
それは癒しにはならない
ただ、上記の障害を持った人のように自分よりも劣った存在だと思われた側は
たまったもんじゃないけどね　
そうやって無意識に人を傷つけていることも確かなんだわ
とにかく人間はそういうものだということも知るべきだな

今の賞なんてオリコンと一緒
話題性の色物ばっか、カゲロウと変わらんわ
読書したいならこんなのより明治時代の文学よめい
全盛期の文学な

amazonのレビューみると、なかなか面白い小説書いてそうだな
ちょっと読んでみたいわ

中島らも 無頼漢
西村賢太 根なし草

>>147 存在として劣っているんじゃなくて
自分よりも遙かに逆境なのに
それでも頑張っている姿に癒されるんだよ

作家として有名人になったら高確率で頭のおかしい女が近寄ってくるから
また是非作品にしてほしい

自分で私小説家とか言っちゃってるから、本のネタのために
ずっと破天荒でいっちゃうんだろなぁ。それもどうなのって感

花村萬月もそうだけど中卒作家ってこういうアウトロー気風な人ばっかなのか。
普通にインテリっぽいタイプいないのかしら

>>153
本のネタのために破天荒を続けてるんじゃなくて、自分らしい人生を送ってただけだが気付いたらそれがネタにできる人生だった、ってことだと思うけど。
父の犯罪だって意図したもんじゃないだろうし、あの風貌だって、意図的にあんな太り方や顔付きになるわけじゃないからね。

>>154
インテリまたはその原語となっているインテリゲンチャ（より正確にはインテリゲンツィヤ；ロシア語:интеллигенцияインチリギェーンツィヤ, Intelligentsia）とは、
知識階級を指す言葉

中卒の知識階級はいないのか？って相当な無理難題を言うなあ

>>151
>>1->>9のインタビュー個所をもう一度読み直せ

>>154
マジレスするのもなんだが、物書きに必要な能力って
日本の学校教育じゃまったく身につかないだろ。
漢字の書き順くらいじゃないのｗ

普通に生きてたら、高卒、大卒になっちゃう世の中、
中卒の物書きってのは、先入観を抱かせるには十分なんだろうが

375 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2011/01/18(火) 23:34:01 ID:EBBBfga00
ここで冒頭部分だけ読める

http://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiyomi/20101106_1.html

【芸能】中卒フリーター親子２代で逮捕歴…芥川賞作家西村賢太の素顔
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1295337729/375

インテリほど、薄っぺらい人生を歩んでるヒトはいない
薄い人生を送ってきた人間が書けるものは、小説ではなくて学術書、参考書、ありきたりなお花畑小説の類
そして、ありきたりなお花畑小説に賞を与えてくれるほど薄っぺらくてお人好しな選定委員は、少なくとも芥川賞にはいない。

>>159
続きが読みたいｗ

>>159
偏差値三十なんて言葉が出てくるとは思わなかった。
これは文芸春秋、久しぶりに買うしかないわ。

人間交差点に出てきそうな顔だな

スレタイだけ読んで、イケメンが冗談で言ったのかと思った。
もしくはメガネかけたオタクっぽい奴が
「俺も芥川賞作家になったからもう風俗必要ない、明日からモテモテ」
って妄想したんかな、と。

でも画像みて納得した、ヘビーユーザーっぽい顔だ。

破天荒とか無頼派とか、おまえら読んでないだろ。
ひたすら、中卒・肉体労働・我がまま･見栄張り・粗暴な主人公が、その正確ゆえに周りとトラブルを起こすという内容。
ただし少し乾いた独特の丁寧な文章が、なぜか殺伐としたトラブルに、不思議なユーモアを与えちゃうんだよなぁ。
面白いぞ、この人の小説。

文体と漢字の使い方が変なんで読みにくいな

20kgくらい減量したらマシな風貌になるのに

痩せる努力もせずに自分はブサメンだと思い込んでブクブク太ってる奴は
心がブサイクだ

>>167
的外れすぎるだろ

今日の5時に夢中はこの話題でるかな中瀬元編集長。

面白いなこの人
物書きは変人のほうがいいんだろうな

顔がキモ過ぎ。
顔の右側なんて顔面崩壊してるよ。
絶対、病気持ちだよ、こいつは。
風俗上もこんな奴を相手にしなけりゃいけないんで可哀想だね。

>>37
なんだよ、パクリかよｗ

確か婦女暴行犯なんだよね。
親が。
風俗上→風俗嬢に訂正します。
こいつ、ほんとにキモいデブだよね。

>>152
拡大再生産、ってやつだなｗｗ

人物として面白そうではある

で、おもしろいの？この人の小説

試し読み出来るんだから、自分で読んでみろよ
面白いかどうかまで、人に判断して貰ってお前の人生楽しい？

>>176
試し読みを読んでみた感じ、ＫＡＧＥＲＯＵよりはまし

>>176
全然。

純文学ってさ、純文学らしくないと言われないと芥川賞取れないと思うんだけどすでに矛盾してないか？

毒雑民かよ

>>180
純文学と濁文学の混合比の問題なのかね。

>>176
試し読みしてみたが、面白かったよ
ＫＡＧＥＲＯなんとかのような幼稚な文章もいまのところ見当たらない
期待できそうだから発売されたら買うつもり

http://ecx.images-amazon.com/images/I/5139CT7KZKL.jpg

たまのアルバイトで風俗行けるってこの人なんか胡散くさいな

まず文章が稚拙。
中学生程度の文章力。
全然駄目。
芥川賞も地に堕ちたね。

自分より酷い境遇でも頑張ってる人を見て
その人より恵まれた境遇なんだから頑張れないはず無いって気持ちになれるのはやはり才能だよ

コイツよりマシだからまだ大丈夫って安心する奴等優越感に浸る奴等が多すぎるそういう人等を
どうやって奮起させるか奮起させればまた国が良くなるんだろう、知らんけど

>>186
あなた過去にレイプでもされたんですか？
いいからオジサンに話してごらん＾００＾

>>186
「俺の方が文章上手いじゃん」とお前に思わせた時点で西村の勝ちな気がする

>>189
どんなルールの戦いなんだ、それ？

顔面崩壊西村。
顔の右側が異常。

暴行で留置場に入れられた２９歳のとき、貧しさの中で凍死した清造を思い出した。
清造には「菊池寛が作った賞をもらいましたと報告したい」と語り、
自らが編集を進める清造全集の資金に賞金を充てるつもりだ。

2004年、『煉瓦』第30号（同年7月）に発表した「けがれなき酒のへど」が『文學界』12月号に転載され、同誌の下半期同人雑誌優秀作に選出される。
2006年、「どうで死ぬ身の一踊り」で第134回芥川龍之介賞候補、「一夜」で第32回川端康成文学賞候補、『どうで死ぬ身の一踊り』で第19回三島由紀夫賞候補となる。
2007年、『暗渠の宿』で第29回野間文芸新人賞受賞。
2008年、「小銭をかぞえる」で第138回芥川賞候補。
2011年、「苦役列車」で第144回芥川賞受賞。


小銭をかぞえる
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4163274308/ref=sib_dp_pt#reader-link
人もいない春
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4048740628/ref=sib_dp_pt#reader-link
二度はゆけぬ街の地図
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4043943865/ref=sib_dp_pt#reader-link


42 人中、26人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
5つ星のうち 1.0 厚顔な男に辟易した, 2006/4/27

芥川賞候補で、書評も絶賛。
かなり期待した自分が悪いのか、どうしようもなく気持ち悪い本だった。
男性には嫌悪感は感じないかもしれないが、主人公の描写のリアルさと生き様がどうしても気持ち悪い。
20代半ばから女性と縁がなくなり、押さえきれない性欲を風俗で処理。
それでも性欲が顔面から滲み出る男。
女が出来てから、性欲も収まるようだが、男の生き様が前進すると同じく
男が匂わす姿は加齢臭を伴った。
女が生理的に嫌な男。そんな男をリアルに描写した本。

風俗いかなかったのか
昨日のニュースでは切り貼りされて「風俗行こうかな」で終わってたから行ったのかとおもてたｗ

こんな奴の相手をしなくちゃいけない風俗嬢が可哀想です。

>>171
女の方も前髪上げたらかなり酷い顔になりそうじゃないか？

風俗といっても色々な店があるんだが、どういう業態の店にいくつもりだったんだろうか？

先に行っとけばよかった。
芥川賞なんて取ったら顔が知られて行きづらくなるだろうに。

こういう奴を、身のまわりに居ない珍しいタイプとして見るのと
自分に近い親近感をもって見るのとでは、同じ好評価でも温度差があるな。

>>198
前者は難関私立中高一貫校出身、後者はＤＱＮ公立中学出身。

風俗行くやつの5割は性病餅

>>162
偏差値30云々は、この作者独自の表現なのだろうか?
それとも作者は偏差値の意味を理解していないのか?

女殴ってても文学に昇華させれば称賛されるんだな、ふーん
てかこいつは芸風的に報われたら駄目だろ

てか、生理的に受け付けない奴と、まあ男なら判る所もある罠w　と許容出来る
奴との掛け合いスレだなw　最早ココはw

腐女子は厨二病患者は絶対こんな私小説、見るのもイヤになるだろうなw

反対にある程度人生にくたびれた人間であるとか、粋も甘いも知ったような
人間だと、共感までいかなくとも理解は出来る、といった所か。

ある意味リトマス試験紙みたいな小説だぬw

> 読んでくださった方が、… ちょっとでも救われた思いになってくれたら、うれしいです
> 首の皮一枚、細い糸一本で社会とつながっていられるかな、と本当に思います

この心を持っている限り、その細い糸が切れることはけしてないのだろう。 ( ´･ω･)

で、文藝春秋掲載号マダー？ﾁﾝﾁﾝ（ｒｙ

風俗くらいいいだろ

>>1
流石、「障子ちんこ」こと石原珍太郎変態都知事が選考委員を務める芥川賞受賞者なだけはあるなｗ

>>204
でも、その糸が切れない限り、作家としては凡庸で終わりそうな気もするけどな

本業？の小説はどうなるかわからんが
あのキャラなら低俗雑誌のコラムとか
深夜番組で需要あるかもしれんな

>>208
まぁ凡庸だったとしてもさ、好きで書いてるんだろうからいいじゃないかな。

芥川賞候補にはこれまでに何度もなってるんだね。 ( ´･ω･) なんかすごい。


>>190
自分よりも下手な人がいるんだなと思って… (´･ω･｀) そういう ﾙｰﾙ らしい。

ライフワークもしっかり持ってて、文才もあるんだから、
ニコ動ネトゲエロゲp2pなどが生き甲斐のニートとは次元が
違うんだが、そいつらに希望を与えるとなると稀有な作家。

私小説書く人って、自分大好きな変人ばかりという認識だったけど、
こういう立ち位置の作家さんもいるんだね。

藤澤清造を読んだことがない
おもしろいの？
こいつがいってる通りのダメ人間日記なの？

面白そうだ読んでみよう

>>159の続きは新潮買えば最後まで読めるの？
それとももう少し読めるけど連載で途中で終わっちゃうの？
文庫本が最終巻まで揃った小説しか読んだことないから教えてエロい人。

特種によると傷害もDVっぽいしTVに乗せちゃマズイ人のような……

>>214
芥川賞の受賞作は文藝春秋に全文載ることになっている。
全文読みたければ、来月発売の文藝春秋を買えばいい。

誰だかの全集を作っていたりとか、あの風貌にも関わらず彼女がいたりとか、
本人が言うほど実際はダメ人間じゃない気もするけどな。
だいたい、小説が書けるって時点で凄い奴なんだろうし。

>>159
一文字目が読めない漏れに読破は無理だ。 (´；ω；｀) ｳｯ

>>216
そうなんだ。ありがとう。買ってみるよ。

女のインタビューの方がすかしてお高く留まっているという感じに見えちゃう

>>210
俺も凄いとは思うよ
でも芸風が古いような気がする、革新的な芥川には合ってないというか
女学生の布団の臭いを嗅ぐような小説は田山花袋が書いてるし
底辺労働者の生活なら葉山嘉樹とかが書いてる
今更取り上げて騒ぐような芸風ではないように思うんだよね

まだ、読んでいないが
イケメンの書いたやつよりはおもしろそうだ。

逆に、風俗に行っちゃえば良かったのにｗｗ

>>222
志賀直也ってむっちゃいけめんじゃね？

> 自宅で。そろそろ風俗行こうかなって（笑い）。行かなくてよかったです。

マイペースな奴だなｗｗ

>>223
受賞インタビューで「風俗店で楽しんでたところに電話が来ました」とか言っちゃうんだな

俺もネットで小説というか物語書いてて、アクセス数が一日3000あって
テレビにも取り上げられたことがあるんだけど
このニュースはちょっと自信になったな

>>221
> 今更取り上げて騒ぐような芸風ではないように思うんだよね

そうなんだ。 文学さっぱりの漏れにはわからんが、とりあえずこの人はその ｷｬﾗ で
読んでみようかな、と思わせてくれた。 ( `･ω･) だが一文字目で挫折したっ！！

もうお一方のほうもなんか不思議ちゃんっぽいけど、相違うふたりが時空を超えた
ﾒｯｾｰｼﾞ のやりとりをとか、最近 ｸﾞﾗﾃﾞｨｳｽ V の ｽｰﾊﾟｰﾌﾟﾚｲ 動画にはまってる漏れの
こと線は引っ掻かれてしまって…、それら 2 作が文芸春秋 3 月号 1 冊だけで解決とは…。
( ´･ω･) まぁ、お得ね。


>>227
そこまでいくとそろそろ、「本出しませんか？」 とかお誘い来ないの？ ( ´･ω･)

>>192
絶賛の書評だな

>>192
余計に見たくなった・・

どうで死ぬ身の一踊り (講談社文庫) [文庫]
西村 賢太 (著)

41 人中、37人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。

5つ星のうち 5.0 端正な文章, 2007/1/31

By 小谷野敦 (東京都杉並区) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)

レビュー対象商品: どうで死ぬ身の一踊り (単行本)

実に整った文章である。細部に至るまでゆるがせにせず記述しており、気持ちで文章を流していないし、
日本語をよく知っている。藤沢清造への心酔とその顕彰作業を核に据えつつ、女に縁の薄い男が、
ようやく同棲してくれた女に些細なことから暴力を振るう。ＤＶをしながら隠している作家より、
自らの愚かな暴力行為を描いて、しかし何らそれを快としていないのがよい。
清造顕彰の資金のために、月二回行くソープランドを一回に減らす、というあたりも、
近年の作家が描かないところだ。近年の芥川賞受賞作よりも遥かに優れた文藝である。

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%A7%E6%AD%BB%E3%81%AC%E8%BA%AB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%B8%8A%E3%82%8A-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%A5%BF%E6%9D%91-%E8%B3%A2%E5%A4%AA/dp/4062762536/

>>159
マイクロバス送迎があるだけまともだな。俺が日雇いやった時はパネルバンに入れられて
作業が終ったら自分で自分がどこに居るのか調べて電車で帰ったよ。
という過去を持つタクシー運ちゃんの俺のアンテナが反応した。久々に文芸春秋買うか。

修羅の棲む家―作家は直木賞を受賞してからさらに酷く妻を殴りだした [単行本]
西舘 好子 (著)

http://www.amazon.co.jp/

ゲラって言葉まだ使うんだな

一応2004年から作家としての収入も若干はあったみたいだな
それでバイト行くのはたまにで月二回ソープ行けたり全集作ったり出来たわけか
まぁプロミュージシャンなんかもプロとしての収入は10万くらいで
あとはバイトかヒモかってのが多いっていうしそんな感じか

>>234
俺が昔、プログラミング解説本を出した時もゲラって用語が使われた

この人が、俺より勤勉で几帳面なことは、ほぼ間違いない。

>>96
そういや萬月・・・、奴も父親を語ってたが嘘くささ感じたなどうも。

このスレでの片方の姉ちゃんの空気っぷりときたら

偏見

直木賞は
「面白かったし、これからも面白い作品を書く実力を持った作家」
が受ける賞。

芥川賞
「話題を作って小説を読まない一般読者を本屋に呼び寄せるための選考」

まーた時代に合わせて作品でなく「作家の話題性」による選考かよ。
と思ったけど
父親の犯罪についての話でもう一個話題作作れるなこの人。
そのへんは作家としてはオイシイな。

偏見、とは書いてあるが、ほんとに偏見だったわｗｗｗ

私小説作家なんてネタ切れたら完全に終わりじゃん。

>>1
＞――きょう受賞が決まった瞬間は、誰とどこにいましたか。
＞
＞自宅で。そろそろ風俗行こうかなって（笑い）。行かなくてよかったです。

『嬢にツイッターで「この人常連だよ（笑）」とか呟かれると困る』から
「行かなくて良かった」なのかと思ったら全然違ったｗ

　インタビュー読むと自由人って感じで羨ましい

＞清造顕彰の資金のために、月二回行くソープランドを一回に減らす、というあたりも、
近年の作家が描かないところだ

キッパリ行くのを辞める、ではなく、行く回数を減らすだけｗｗｗｗｗ

>>43は厨二病の反応

>>218
読み終わった俺様の感想
「一文字目が一番難しいな」

>>234
普通に使ってるよ。

さっさとＰＤＦにしてほしい。
手書きだと遅いんだよ、俺。

芥川賞はもう作品でなくその人のプロフィールに
与える賞だなw

安部公房「作品は作家の属性じゃない」
私小説なんて文学じゃないよ。

試し読みしたがなかなか面白い
読んで損はなさそうだ

実話系の作者として長く作家業ができそうな
素朴で飾らない作風

ていうか人生経験の面白いやつならこの人の文章のマネ
すれば幾らでも書けそう

そういう新しい文体のスタイルでもあるな

もっとも「新しい文体」と思わない人が多いだろうが
この気楽に読ませてしかも興味を持続させるスタイルは
やはりこの人の発明だろう

似たような作家はちょっと思い浮かばない
初期の浅田とほんの少しにているが彼は芝居っ気たっぷりだった。

今まで風俗通いする程モテなかった？のに
賞とって　周りｌの女達が手の平返したように愛想がよくなって
モテるようになるのか

>>159
これはおもろい！
文句なしにおもろいわ

村西とおる辺りは同じような階層の主人公を扱った小説を量産できるような気がする。
作家じゃないけど素養はある

大学辞めた当時こんな感じの暮らしだったな、俺も目指すか芥川賞

「最強伝説黒沢」を小説家したら賞取れそうだなｗ

>>1

３度目の正直で取れた。
「風俗（ｒｙ」これも、彼のネタだ。
シャレだよシャレ。
笑いを提供できる余裕が、彼にはある。
それだけのことだ。
乙

>>1-1000





釣られてるおまえらｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>254
福本作品って、本来なら小説向きなんだよなぁ。
これが漫画に流れてる時点で小説の元気の無さの証明みたいになってる感がある。

大月隆寛かと思ったらメガネしてないし目の上にコブがあるな
>>45
隣のいいとこのお嬢さんと同じ空気吸ってるだけでなんか面白いw

自分フリーターだしこういう残念な感じは理解できるけど、読んだら引っ張られそうで怖いｗ

>>259
もっと下の階層向けに書かれた小説だと思う
ただのフリーターというより、日雇い労働者だったり、自分の駄目さ加減に自殺を考えてたり
そういう人達の拠り所になれる本だと思う

少なくとも、一般人やリア充が共感できる本ではない。
むしろ気持ち悪い小説なんじゃないか？そういう人種からしたら。

連投ごめ

>>224
文豪no.1イケメンって谷崎潤一郎じゃね？　ただし若い頃に限る！

>>259
残念なはなし、ではなさそうだよ
厭世的とか、小市民的とか、うらぶれた感じ、投げやり
そういうものではなさそうな気がする

むしろ本人としては「誠実」なんじゃないかな
自分に正直にしているが、世間から見れば理解できない人、飛び出た人になってる感じ
でもそれを嫌がってはいない

おれも風俗行きたい
http://tiarasystem.girlnavi2.jp/gazou/5974_i1.jpg
http://tiarasystem.girlnavi2.jp/gazou/5974_i2.jpg
http://tiarasystem.girlnavi2.jp/gazou/5974_i3.jpg
http://tiarasystem.girlnavi2.jp/gazou/5974_i4.jpg
http://tiarasystem.girlnavi2.jp/gazou/5974_i5.jpg

もう風俗に行く必要がなくなってよかったね。

インタビューがこんだけ面白いんだから内容も面白そうですな

文春かって読んでみっか

なかなか面白い人だね
本が発売されたら読んでみようかな

風俗嬢ＨにＩＶやら性病の検査を義務付ければ産婦人科も潤うのになあ

おもろい兄ちゃんやね。
本出たら読んでみる。

>>267
むしろ素人にさせた方がいい
HIVに感染したブログは素人ばっかりだし

>>261
萩原朔太郎に決まってるだろうＪｋ

人を見下していい気になってるだけ
おまえらエリートのやってることは所詮その程度
それが本質？

風俗好き
病理家庭
中卒
友達 も一人もいない
誰ともしゃべらない
犯罪歴
フリーター
芥川賞

>>272
最後の『芥川賞』で、ほとんど帳消しに出来ちゃうね

お帽子被ってる？

(･∀･)読んでみよう

そちらのご病気も、いくつかお持ちの方ようで・・・久方ぶりに感心した！感動した！

――きょう受賞が決まった瞬間は、誰とどこにいましたか。 
自宅で。そろそろ風俗行こうかなって（笑い）。行かなくてよかったです。 

コイツは風俗に行くのが日常茶飯事なのか



















俺もだけど

>>112

ああ、表現規制にむかついたのかもしれんな。

同じフリーター兼フリーライターでも「夢は戦争」の赤木ナントカとは大違いだな。

この人が受賞してなければ
血統の良さそうなお嬢さんが注目を全部持って行っただろうけど
二番煎じ感があるし、今回はこっちが強烈すぎるな

童話賞とった作家が「風俗行かなくて良かった♪」とかシャレで言ったらマズイんだろな(･∀･)

弁当出るのか、200円引かれるとはいえ。5500円は安いなあ。

バスで小一時間って、上野近辺からだとそんな掛かるのか

>>272
「食堂で口説いた女と同棲」が入ってるか入ってないかでかなり印象が変わるものだ

風俗好き
病理家庭
中卒
友達 も一人もいない
誰ともしゃべらない
犯罪歴
フリーター
飲み屋で口説いた女の家に居候9年目
（同棲よりほんとに居候）
モバとグリでJK喰う趣味


orzすげー近い・・・なにこれ

この人でも女がいた時期があるんで、風俗のみの俺とは違うな。
でもDVでこの女に逃げられたらしい。

女いたり9年もヒモやってる時点で喪じゃないしリア充確定

特ダネの報道ひでぇな
もちっとちゃんと評価してやれよ
てかスレタイで記事本文台なしなんだが
特ダネよりひどいじゃねーかｗ

>>261
文豪って有名な人の中に結構イケメンがいるんだよなあ。
谷崎潤一郎
http://blog-imgs-19.fc2.com/k/o/b/kobeevent/20081015172614.jpg
中勘助
http://homepage2.nifty.com/isamuyoshi/nakakansuke.htm
芥川龍之介
http://blog-imgs-27-origin.fc2.com/p/o/e/poetsohya/acd0807181054005-p1.jpg
太宰治
http://matome.naver.jp/odai/2126413208466608901/2126413295266686103
萩原朔太郎
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/65/015c73d5646fdd624355b49e7c7db240.jpg

>>245
おれも中二病かよっておもた

>風俗に行かなかった西村賢太さん
>http://book.asahi.com/news/images/TKY201101180235.jpg
ワロス

http://blog-imgs-41-origin.fc2.com/c/h/e/cherio199/vlippan059006.jpg
文豪ではないが40年前の内館牧子の写真など

>291
なんでこんなかわええのが化け物みたいになっちゃうんだ。
そういえばアイドル女優で最近内館牧子に似てきたのがいたな。
名前わすれたけど畠山ハッチに指摘されてた。

>>22
ハイパーメディアクリエイターに似てるな

＞２９２
アイドル女優　＞女優だけどアイドルだったのは１０代
くそー名前がでてこない。

このオッちゃん
どうしようもないのに別に人生投げてるわけでもない感じ
お嬢様
恵まれてるのにわざわざ自分からメンヘル破滅傾向

＞２９４
想い出した、坂口良子だ。

ノアの田上の弟さん？

プロのマゾだな

(笑)

俺の同級生にも中学時代に親が犯罪やらかして高校にも進めなかった人が
いたんだが、その後事業を興して成功をおさめているわ。
少年時代のコンプレックス体験がバネになってるんだろうな。
ただし、過去を知る同級生との接触はほとんど避けている模様だ。

このキャラにバラエティー番組からの出演以来殺到しそうだ

そんで、もて始めて、結婚して、DVがエスカレートして傷害事件

獄中で自伝小説書いて、ポプラ社と密約、特別賞受賞→映画化出来レース

>>300
避けたい気持ちもわかるな

>>291
これ本物？
若い頃、OL時代はチヤホヤされた、みたいなことがエッセイに書いてあって
「おいおい」って思ってたけど、本当のことだったのか。

作家で食えなくても風俗ライターでやっていくための保険だなこの発言は

>>45
レイピストって、そういう家系ってか、確実に遺伝すんだよね
なので、この人か、この人の子どももレイピストになる可能性が大きい

で、どの店に通ってたんだ？

>>272
むしろ、最後の「芥川賞」で、上のマイナス要素が全部キャリアに見えてくるから恐ろしい。

芥川賞なんて、一度も読んだ事ないけど、おもしろそう。

実際に裏を知らなきゃ裏は書けないし
裏が書いてあったほうが読む分には面白いだろ

なんか酒飲みたくなってきた。
風俗は無理だけど、近くの酒屋に１００円チュウハイを買いに行くぞ。

「自分よりもだめな人がいるんだなと思って、少しでも
救われた思いになってくれたら、うれしい」

>>154
高卒だけど芥川関連のスレで出てきた田中しんや（漢字忘れた）って人は
インテリっぽい小説っぽい感じよ

首の後ろとか脇とか嗅ぎたくなったね。
鼻の油とか多そうで舐めたくなった、剛毛でネコだったらガチでタイプ。
短くて太めのチンポで金玉が黒めだったらなお良い。

村上龍のトパーズなんてまんま、風俗小説だけど、村上龍も風俗行くのかな。

>>301
依頼殺到したところでウホるタイプではないだろどう見ても

>>284
なんか柳美里と共通するものが…

ダメ人間の私小説とか読む気ないわｗ

>>284
○　風俗好き
△　病理家庭
×　中卒
○　友達 も一人もいない
×　誰ともしゃべらない
×　犯罪歴
×　フリーター
×　飲み屋で口説いた女の家に居候9年目
　　　（同棲よりほんとに居候）
×　モバとグリでJK喰う趣味

まあ俺とはちょっと違うな
小説＝おしゃれ　なクズがみんな死ねば笑えるのに



orzすげー近い・・・なにこれ

＞３１６
柳美里、前は父親から虐待される側だったが、今自分の子供虐待して、精神科に通ってるそうだ。
親の因果が子に報いだな。
でもさすがに、自分で気づいて病院行くところは作家だな。
自分を客観視できる。
柳美里小さい頃相当イジメも受けたらしいが、どっちかっていうと美人なのにな。

>>45
これはキツイｗ

43から風俗かよ、20代30代の射精感を体感できなかったのは痛いぞ

＞３２１
どういう意味？
女だっていたんだぜ。
DVで逃げられたけど。
今日は行かなくて良かったって言う意味だぜ。

ソープ行け

＞３２３
俺に言ってるの？
だから金がないからせめて１００円チュウハイを３本ぐらい買いにこれから出かけるよ。
むかしはソープも行ったけどな。

誰かに似てるなと思ったらプロレスラーの吉江豊だったぜ

１００円チュウハイ３本をのんだどー。
殺せ天皇制。
これがいまの心持ち。

チンパン懐かしいｗ

しばらくはラジオ、TVに呼ばれるだろうな。
浅田が直木賞とった直後にTBSのゆうゆうワイドに出演してたもの。

「自分よりもだめな人がいるんだなと思って、少しでも
救われた思いになってくれたら、うれしい」

いや俺はお前より駄目だから。
でも天皇よりまし。

そうかなあ

俺は雅子がきちがいになるのと、中川（酒 +薬）が自殺するのは予言してたからな。
たしかに洞察力はあると思う。

>>301
芥川賞作家はポプラ社なんかに原稿書く必要ないからｗ

つまりどういうことです？

つまりどういうことです？

芥川賞作家って、もうある程度の地位が確立されてる作家だけがもらえる賞だからでしょ
本を出版させてもらえたり雑誌に掲載できたり、そういうとこで既に認められていないとノミネートされないからでしょ

ポプなんとか者で賞をもらった、ド素人の水なんとか君とかさすがにレベルが違うと思う

俺の知ってる日本人二人以外のノーベル文学賞
ラドヤード・キップリング
モーリス・メーテルリンク
ロマン・ロラン
ジョージ・バーナード・ショー
トーマス・マン
ヘルマン・ヘッセ
アンドレ・ジッド
T・S・エリオット
ウィリアム・フォークナー、バートランド・ラッセル
アーネスト・ヘミングウェイ、アルベール・カミュ
ジョン・スタインベックジョン、ジャン＝ポール・サルトル、サミュエル・ベケット、アレクサンドル・ソルジェニーツィン、
ガブリエル・ガルシア＝マルケス

あとは名前も知らないか政治家　　ノーベル平和賞なんて中国の言うとおりもっと酷い。佐藤栄作（笑い）

佐藤栄作なんて、核持ち込み密約やったんだぞ。
ノーベル平和賞返納しろよ。
オリンピックのドーピングより恥ずべきことだ。

つまりどういうことです？

殺せ天皇制と言うことだ。
分かった？

>>284
誰ともしゃべらないのに飲み屋の女は口説くんだｗ

>>336
あと思い浮かぶのは、ロジェ・マルタン・デュ・ガール、フランソワ・モーリヤックくらいか。
作家以外で、ベルグソン、チャーチルがいるな。

友達もいないし、誰ともしゃべらない人が、会見であんなふうにしゃべれるもんかね？

>>342
日頃の生活が社交的と思われる大学院生の潮吹の方がお喋りが下手糞だったじゃん
自分を飾ろう作ろうとせず対人恐怖がなければスラスラ喋れるだろ
飯屋で女口説いて同棲しちゃうくらいだし

＞３４１
トルストイがノーベル文学賞取れなかったのは笑える。

>>342
母親や姉、そして日雇いアルバイトをする際、風俗でお姉ちゃんと、あとは小説を書いて出版する際には編集者等々と話すんじゃない？
友達がいなくても話す機会は結構あるでしょ。引きこもりではないんだから。

>>329
この世にお前より駄目な人間は居ないよ。

＞３４１
あとパールバック
女性が少ないから有名どころでは貴重

>>291
ドラゴンボールのザーボンだな
美形が変身

＞ま、なんにもないと思いますけどね（笑い）。読んでくださった方が、自分よりもだめな人がいるんだなと
＞思ってもらえたら、まあおこがましいけど、ちょっとでも救われた思いになってくれたら、うれしいですね、
＞書いた甲斐があるというか。それで僕が社会にいる資格があるのかなと、首の皮一枚、細い糸一本で社会と
＞つながっていられるかな、と本当に思いますね。

こいつこそ、本物の文学者だな

実に謙虚だ。
それに比べると・・・・・

たまたまやがな

たしかにたまたま時代と合っていたってだけかもな

たまたまだろうがなんだろうが、面白いんだから優秀じゃん

技巧ばっかで面白さのわからない小説が評価されるより、馬鹿馬鹿しいけど面白いほうを個人的には評価したいな

中上健二に通じる低俗さが良い

>>284
>モバとグリでJK喰う趣味

親近感喪失した

村上龍のコメント

http://video.jp.msn.com/browse/rvr


「きとこわ」△・・・・よくできてるが嫌い

「苦役列車」×・・・褒める人のこともわかる


どっちもタイプは違うが洗練されている
乱暴にまとめると
「きとこわ」のテーマは「失われた時間は帰ってこない」
「苦役列車」のテーマは「人生は不条理だ」
こんなの掃いて捨てるほどある

こういうものを「いいわね」って読むのはよっぽどの読書家か老人だけ
今こんなこと書いて意味があるとは思わない

村上龍も風俗行くの？
トパーズとか書いてるし。

>>356
苦役列車についてだが
村上氏は『個人的には好きじゃない』と言いつつ、とても洗練されてる、とも言ってるな。
現実的な様子を書き連ねただけ、という西村氏のスタンスが好きになれなかったみたいだね。
社会の不条理を描くのもいいが、その先を描くべきでは？若い作家は、不条理だけを描いてる場合じゃないのでは？
みたいな注文が興味深かった
『これで僕は明日も生きていける！』という何かが、小説の中にあってほしい、というのが村上氏の小説論、だと俺は理解したが
でも、俺からすれば、今の負け組側の若者は、西村氏の作品を読んで充分にそう思えると思う。
村上氏のような、少なくとも負け組側ではなかった若者からすれば、ただの趣味的な小説なんだろうけど、若者にもいろいろいるからね、いろんな立場の人が。

ってか、きことわ、についてはさらっとしてたのに、村上さん、苦役列車についてはかなり熱弁してたな。
アナウンサーが言葉を挟める雰囲気じゃなかった
きっと、いろいろ考えさせられる何かは感じたんだろう
西村氏の作品に×をつけた村上氏、きっとその×には期待や反発等、いろんな意味が込められてたんだろう、なんて思ったよ

朝吹は村上龍や山田詠美が嫌うタイプだな

村上龍は賞を取る前若い頃は、西村よりももっと酷い生活してたジャン。

いや、酷い生活とはいっても種類が違うでしょ

酷い生活ったって、貧困だけの問題じゃなくて。
孤独とか閉塞感とか孤立感とか絶望とか差別感情とか偏見とか、そういうのもあるから。

そんなに単純で浅いものじゃないんだよ
酷い生活、だからといって、そんな簡単に一纏めにしちゃいけない

俺は全力でこの人を支持したい気持ちでいっぱいだなあ

ドクトルマンボウみたいな小説か

あっちは優雅だけどな！

速+の芥川スレでは全部のスレを徘徊して同じ書き込みしなきゃいけないルールでもあるの？
ウゼーのがいるんだが
スレの1本化狙いか何かー？

どうせ印税も公営ギャンブルで擦るんだろうなと思いつつ読むことになるんだろうな

朝吹
ttp://file.junknatural.blog.shinobi.jp/IMG_6439.jpg
ttp://59.106.63.150/mhd1/img81/450-2008051000364321182.jpg

朝吹親父
ttp://keio150.jp/gakumon21/speakers/kyoto/images/kyoto_asabuki_ph.jpg
ttp://tytempletonart.files.wordpress.com/2010/05/satan.jpg
ttp://keio150.jp/gakumon21/photos/uncategorized/2007/12/03/1.jpg
ttp://pds.exblog.jp/pds/1/201009/08/54/c0194454_135244.jpg

西村
ttp://www.novas2nd.com/images/gobu.gif

悪意はない
ただ、美女と野獣という表現は疑問だ

今日のまだおスレはここですか？

>363
北杜夫の文章は抜群に良いぞ。
よく透明な文章って言われるけど、饒舌すぎることもなく、ちょうどいい。
しかも躁状態の時と鬱状態の時と２パターン持ってるのが強み。

結婚志願者の女が殺到するだろうからこの人はもう二度と風俗に行くことはないだろうな。

>>344
ホントは彼が最有力候補だったらしいが、無政府主義的な思想が忌避されたみたいだね。
でも、トルストイあたりのクラスになると、ノーベル賞の方が小さく見える。

＞３６９
んな〜ことはない。

本人が申してます

俺この人の本買う。

この人蔵書3000冊とか言われてるけど
ブコフに持ってたら全部で3万円以下だよね。

それって価値なくね？

私小説じゃ売れないし暗いよ、まあ執筆活動に専念できる
環境をつくるため、少しは商業路線で書いてほしいな
例えば、歴史作家の血縁になりすまして議員になり
金と土地を自在に操る巨悪政治家のチンポをくわえて側近になり
自民党も顔を背けるほどの古い利益誘導型政治をやろうとして
国民からそっぽを向かれるまでを描いたフィクションとか
妻と子を裏切り…… 中国との二重外交で男振りをさげる
若手副幹事長のフィクションとか読んでみたい

ユーモアがあると評価されたんだから明るいんじゃないの。

金を作るならバイトするだろう。
小説を書いているのは、自分のためだよ。
存在理由のために書いてるんだから、商業主義には
見向きもしない。

芥川賞はそういう人のため。
直木賞は商業主義バリバリだけどね。

>>377
なるほど
だから直木賞受賞者は【普通の人】だったのか
いかにも普通の社会人、って感じだったから、社会ではうまくやっていける人達なんだろうけど、人間的にも作品にも全く興味を魅かれなかった

曩時北町ってなんて読むの？
人名ぐらい振り仮名欲しいわ。。

一文字目から躓く良作、上っ滑りな品作を並べた今回のあくたがわ。

あくが強い人が多いから芥川賞っていうんだろ、きっと。

その日に電話で授賞式に呼び出す訳じゃなし、風俗行ったところで何か関係あるの？

ああ即日記者会見に呼び出したのか

こんな程度の日本語しか話せない人間が芥川賞を受賞できるなんて信じられない　審査員のレベルも相当落ちているのだろう
http://twitter.com/100th_J_Monkey/status/27811744067887104

ちょっとと非常にを並べたからか？
単に思い直して言い直したんじゃないの。

この、熊谷なにがし、とか言うエリートの人間性のほうが俺は酷いと思うけどね。
こういう人間にはなりたくないね。仕事は出来るんだろうけど、人間としてはサイテーだと俺は思う

作家は噺家じゃないんだよ
書くことと話すことは別物

暴力ﾃﾞﾌﾞ次郎

１月２３日（日） 「小沢一郎・鈴木宗男応援・新潟デモ」

マイクスピーカー２台で小沢一郎は無実だ等シュプレヒしながら徒歩
デモ後懇親会予定（寒いと思うので直前に来て頂いても結構です。）
日時　１月２３日（日）１４：００スタート１５：００自由解散
集合場所　新潟駅万代口　石宮公園（新潟ステーションホテル向い）
解散場所　　　新生公園（善導寺向かい）
ルート　石宮公園 → 新潟駅万代口 → 東大通 → 万代橋通 → 万代橋 → 柾谷小路 →
三越と新潟信金の間の細い道 → 新生公園で自由解散　計約２．４キロ
デモ終了後　懇親会開催予定

今こそ小沢さんに献金のご協力をお願いします！ 千円からでも大丈夫ですよ。
三菱東京ＵＦＪ銀行
虎ノ門中央支店
普通　０００５６７３３６２
リクザンカイ　オザワ　イチロウ

ポプラのせいで文学界の信用が失墜したから
あえてバランスを取るために水嶋ヒロと真逆の人を選んだ
とうがった見方をしてしまうのは俺だけではないとは言えない

ポプラ社小説大賞自体には元々権威なんか無いよ

>――きょう受賞が決まった瞬間は、誰とどこにいましたか。
>
>自宅で。そろそろ風俗行こうかなって（笑い）。行かなくてよかったです。


こいつはｗｗｗｗ

ポプラ大賞なんて取ったらむしろ恥になったな

>>389俺だけでないとは言えないって
お前だけってこと？

水島は事務所と揉めたから、小説なんて辺鄙なところに
居ざるを得ないわけで、西村氏とは全く違うだろ。
水島と綾香が元の事務所に土下座して謝罪すれば、
日の当たる芸能界に復帰できるだろ。

西村氏は小説がないなら、自殺するしかないような立場なわけで
売れる売れないに関わらず、私小説を書いていくのだろう。

西村氏の受賞で、勇気をもらった私でした。

熊谷氏のツイートですっかり意気消沈してしまいました･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

素人にしては上手な文章・絵・漫画を
素人の名前借りて出す万年素人にしては上手
くんがいるらしいよ

ああ、北町貫多っていうのが主人公の名前なのね。

風俗なんか行って賞を取った日にゃ、嬢にたかられてスッテンテンになりかねんからな。

>>384
> こんな程度の日本語しか話せない人間が芥川賞を受賞できるなんて信じられない　審査員のレベルも相当落ちているのだろう
> http://twitter.com/100th_J_Monkey/status/27811744067887104

熊谷優士
@100th_J_Monkey 東京都
在米歴14年。米国野村證券、ヘッジファンド、不動産ファンド、信託銀行を経て海外投資家専門のコンサル会社を設立、
北海道にカジノを誘致し、公共事業依存症から脱却する「独立国モデル」を確立することで人と経済を活性化し、
自信と笑顔と平和に満ち溢れた日本を築く。主にドラッカー、船井幸雄、副島隆彦、植草一秀、朝倉慶（敬称略）の読者

今頃は下衆な週刊誌の記者共が、西村氏が通ったかもしれない風俗をしらみつぶしにあたってるだろうなｗｗｗ
ろくでもない記事を書くためにｗｗｗ

>>356
村上の批評手法は好感持てる。(笑)

選者としての役目を果たすためだけに最低限自分の好みに合うか会わないかだけを語って、作者を大衆の無用な批評から守る。

熊谷優士 tw 2011-01-11 03:49
「人々がガンを克服することではなく、ガンで死ぬことが例の血族の望みである。
あなたのご想像通り、彼らは精神的、感情的に病んでいて、人類を羊か牛と思っている（D.アイク）」
日々摂取する夥しい量の殺菌剤が本来持っている免疫力を殺し、肉体を殺す

>>384
熊谷は生きた言葉が何かが分からないだけだね。
2chにも、そういうのはときどきいる。

>>399
熊谷って人間のクズだろう。
確信を持っていえるわ。
カジノって言ってるやつは、橋下・猪瀬もそうだが、
アメリカインディアン、今はネイティブアメリカンと呼ばれている人たちは
伝統的な職業、生活の手段である農業をできない土地に追い払われて
カジノで生計を立てている。税金を支払うこともなく優雅ともいえそうな
生活だが、実際は生ける屍だ。

カジノは胴元が儲けるだけに過ぎない。
短絡的な思考の持ち主だとすぐにわかる。

熊谷って小沢支持なのか。
もう小沢は汚れた政治家として、政界から追放寸前だというのに。
さすがに、政治センスゼロですなｗ

>>403
彼はエリート側の視点と経験しか持ち合わせていない、実に偏った人生経験の持ち主だね。
そして、なまじ社会で成功してしまったがゆえ、他の価値観や人生の流れを肯定できない。
悲しい人間。社会では認められたかもしれないけど、人間性は貧相だね。

恥を晒していることに気付いていないところが可哀想だよね。

風俗に行こうかと思ってました、といったあの作家さんより遥かに恥ずかしいよ
貧相で偏った価値観、ようするに自分の内面の限界を、ツイッターを通じて世界中にアピールしてしまったわけだから。
村上龍氏の批評とはまるで次元が違う。村上氏のは批評、この彼のは、内面の浅さからくる幼稚な暴言。

>>8
>だいたい予想がつくように、僕はたまにアルバイトにはいくんですが。昼過ぎに起きて、お金があればちょろっと
>サウナなぞ行って、小説を書くときもあるんですけど、あんまり書く需要がないもんですから、あとはもう
>一杯やって、お金があればあっちこっちちょろちょろっと行って（笑い）。無為無策な毎日です。

カッコいい
この手の人は、マンガのキャラとか昔の○○名人伝説には良くでてくるが
現代にもリアルにいるんだな

>>384
ジャズ聞いて、音程が外れてるとかリズムがズレてるとか言うようなもんだな

でも、それだけじゃないから格好良いんだよな

こんな生活をしつつも有名出版社からいくつも小説を出版してるし、アマゾンとかみてもそれなりに評価されてる

そして、まだまだ少数ながらも、彼は駄目人間達に勇気や共感、生きる許可を与えてる　社会貢献してるんだよな

>>408
だよな
実に恥ずかしいもんを晒してる、このアホ。

これで周囲が優しくなってしまう、この人書けなくなりそう

芥川賞なんて、1年過ぎたら誰も覚えてないよ。
今だって街歩いても誰も気づかないだろうし。
淡々と書き続けて、全集の出版するんだろう。

>>192
アマゾンのページで作品を途中まで読めた
すごい
直球すぎる
福本マンガなんて甘いな
結構モテてるし

もう男連中の心掴んだかな。
ある程度、売れる小説家になるんじゃまいか

でも彼を支持するのは所詮少数派だぞ？
フリーターや孤男、ニートや引きこもり、性格や育ちに難があってついつい手が出ちゃうゴリラ男等々、これら全部合わせても、たかが知れてる
それに、いま俺が挙げたような連中は一般的に金が無く、小説を買う余裕や読む余裕がない、引きこもりやニートの場合もそう、２ｃｈには書けるが金がないから買えない

人気は得ても、売れるかどうかは微妙だな。
少なくともエリート系の奴らからすれば、ぎゃくに嫌悪感すら抱くだろうな、↑のツイッターのアホみたいに。

>>415
共感するのは男だけ、女からキモいダメ男だと思われたくない男も嫌うふりするだろう

サイバラやくらたまと対談してほしい
女視点からダメ男をネタにしたエッセイは書けても本物と対決したらどうなるかな?

こういう作品が駄目なのは
美化していない自分と向き合えない型なんじゃねｗ

こういうことを平気で言うから女が出来ないんだろうなｗ
一生独身だろう

童貞の俺が言うのもなんだがなｗ

キモイだめ男で何がいけないんだ、と言ってやりたいね

女のほうがブラブラ生活では筋金入りのプロじゃん

あの会見はたけしも好評価

この人、結構本出してるんだね。
暗渠の宿とか。
野間文芸賞も取ってるし。

単なる風俗好きのオッチャンじゃないんだw

お店の方も繁盛するな
「あの芥川賞作家が来る店」

アッコのおまかせ
みたけど受けたわこの人ｗｗ

アッコのおまかせ

怖いなｗ

>>418
朝吹が顔背けてたな

こいつどんな犯罪で逮捕されたの？

自分に女がいた時代のＤＶじゃね。

「パチンコに行かなくてよかったです。あれは違法ギャンブルですから。
なんで警察は違法ギャンブルを野放しにしているんですかね？裏金でも貰ってるんですか？」

って言ってくれたら本10冊は買ってあげた

>>60
それ言い出したら殆どの芸術家とか、アスリートとかはそうなっちゃうんじゃないのｗｗｗ

>>157
>>1-9　とするべき

>>428
子供じゃないんだから。

>>83
弥生顔と朝鮮ヅラの区別ぐらいつけろよ

>>418
逆じゃねえか？
モテナイからそういうセリフを吐く男になってしまう。
風俗の話をしない男になっても、モテナイ

文春のグラビアで嬉しそうに握手していて、下に朝吹が西村のファンだと書いてあるが本当？

>>434
これは酷い社交辞令だな

お前らの仲間にしたがっているが、４０代であのルックスは全然悪くない
若いときに彼女いたということもわかるし、勝ち組

いやこうなったら西村と朝吹を結婚させて、幸福なＳＭ生活。

テレビに出てたら面白いけど、リアルでは引く
ちなみにあのお姉さんは何で金持ち一家なのに歯並び直さないんだろうな

>>438
お前が他人の歯並びが気になってならない神経症を
さっさと直せ

スケ板でやたら歯並びとか言うネトウヨが住み着いてるな。
とっと死ね。

うちの会社にもこういうおっちゃんいるんだが
ある日、「実は鬱なんだ」って告白された

このひとは２ちゃんとかネットしてないのかな？

>>439
自分はネトウヨじゃないぞ、なんで決めて掛かるんだよｗ
歯並び直したから余計気になってただけなのに
お前こそなんだよ

ティディベア好きにはもてそう

>>426
女殴って留置場に1泊2日の罰金刑

>>45
朝吹ってエルフみたいだな
作品を読んでみたいのは西村の方かな

こういう人間の小説こそ面白いんだろう

村上龍だって昔はドラッグとＳＭのイメージしか無い
石原慎太郎だって障子にエレクトだろ？

>>447
障子に挿入だ

私小説？自分語り？
43歳で若者はねーだろうよw

こんなキャラ作り過ぎのオヤジの書くものなどは、たかがしれているだろう。
まあ、芥川賞を取りたかったら、まずキャラ作りからという実例だ。
オマエらも、芥川賞を取りたかったら、この線で頑張れや。

は？

>>450
お前、漫画しか読んでねえだろ。
ＤＱＮ乙。

>>428
10冊買ってやるから、来年頑張れ

文学の賞についてのスレッドなのに
日本語が碌に使えていない書き込みが多くて不快だった

風俗に行かなくてよかった（これからはタダで、女が抱けるぞ・・・・）てことか？
文芸出版社の作家先生への風俗接待ってどんだけすごいのかしら。