【文化】芥川賞に朝吹真理子さん「きことわ」と、西村賢太さんの「苦役列車」

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1帰社倶楽部φ ★
第144回芥川賞は慶大院生の朝吹真理子さん「きことわ」と、西村賢太さんの「苦役列車」に決定。

2011/01/17 19:03 【共同通信】
http://www.47news.jp/news/flashnews/
2名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:09:39 ID:Fp1X4GOH0
数ある文学賞の中でもつまらない作品から選ばれる賞だっけ?
3帰社倶楽部φ ★:2011/01/17(月) 19:11:15 ID:???0
芥川賞:朝吹真理子さんと西村賢太さんが受賞

第144回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考委員会が17日、東京・築地の新喜楽で開かれ、
芥川賞は朝吹真理子さん(26)の「きことわ」(「新潮」9月号)と西村賢太さん(43)の「苦役列車」
(同12月号)に決まった。

http://mainichi.jp/enta/art/news/20110118k0000m040024000c.html
4名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:11:36 ID:sOC6RRGO0
小谷野はやはり駄目だったか
5名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:12:20 ID:LtdjlbPS0
芥川賞を受賞した朝吹さん(手前は芥川賞選考委員の島田雅彦氏)
http://fukuhen.lammfromm.jp/wp-content/uploads/2010/11/101101mogi14.JPG
http://fukuhen.lammfromm.jp/?p=8897
6名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:13:49 ID:4wSxwuPq0
KAGERO
7名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:15:10 ID:iZa51PWe0
朝吹真理子が美人と言うには微妙なところだけが救いだな
8名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:15:54 ID:DqOrm4BM0
>>5
枕なの?
9名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:16:09 ID:7bGPOw6f0
芥川・直木賞はおわコン
10名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:21:46 ID:ELmW0lli0
誰?
11名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:21:48 ID:WWiElj2N0

こんな賞、意味ね―べや。時代遅れすぎるわ。なにが潮吹きだよ。
12名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:23:01 ID:kxxag+O+O
貴志じゃないのか
13名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:24:20 ID:K5f/8EPj0
5のフクヘンって、某作家の娘橋本麻里と愛人だろw
14名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:24:42 ID:WWiElj2N0

潮吹真・・・子って 同級生いるよ。
15名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:25:24 ID:qZ7dMow90
直木の本って、去年何部売れたの?
16名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:25:47 ID:jemUdUoG0

田中で盛り上がりたかった
17名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:26:56 ID:qZ7dMow90
名前だけ残ってる点では、直木は「イチゴ白書」に似ている。
18名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:28:06 ID:nGq5H/tP0
なんで水嶋ヒロが受賞しないんだ?
ノミネートもされてないじゃないか!!!!!!!11
19名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:28:51 ID:L+XioiJ10
>>17
「イチゴ白書」って何?
20名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:28:55 ID:kxxag+O+O
あすまん。直木まだか
21名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:29:01 ID:iSmQVjH+0
西村はともかく、朝吹はこの作品でやらんでもいいような気がするけどな…
22名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:30:11 ID:9kxwZIbQ0
NHKの受賞写真が美人に見えた
このスレに来ておわこん
23名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:32:20 ID:kfXhsyjS0
「きことわ」って萌え系なの
24名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:32:25 ID:upVaygaV0
西村さんは本当に優れた作家
今回の本当の受賞者

朝吹さんは華麗な血筋と、女性ということで話題作りに最適

50年後どちらの作品が本屋に残ってるかは言うまでもない
25名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:33:24 ID:yJc5s7u70
現実は小説より奇なり の感じが深くて、 最近新しいの読まないなあ
26名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:34:43 ID:qZ7dMow90
>>19
バンバン、で具ぐれ
27名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:36:04 ID:TqidDyFhO
潮吹真理子さん に見えた
28名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:37:03 ID:HV8DjOZJ0
小谷野はやっぱり当て馬だったか。まあこれで一層ルサンチマンをこじらせて
もっと面白いものを書いてくれ。
29名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:38:11 ID:qZ7dMow90
最近の芥川賞作家って、
食えてるの?
30名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:40:49 ID:fHf0wbm10
田中駄目だったか・・・・今回はいけると思ったが
31名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:41:08 ID:qZ7dMow90
村上春樹、またダメだったのか・・・
32名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:43:14 ID:bN+QJOFz0
>>3
>芥川賞は朝吹真理子さん(26)の「きことわ」(「新潮」9月号)と西村賢太さん(43)

前者が売り上げ、後者が文学的な側面、それが受賞理由。
33名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:44:08 ID:fHf0wbm10
>>29
二足のわらじはいてる人が多いね
34名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:45:21 ID:s7AqxlO00
芥川賞も直木賞も一年に二回は出しすぎだろ。できればビエンナーレにしろ。
今や価値が無い。
35名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:48:18 ID:zLHW62uV0
話題作りに走って自ら息の根を止めたよね
36名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:48:18 ID:plyDIvnQ0
出版社の広告媒体に過ぎない芥川賞
37名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:49:02 ID:NUByPHYK0
朝鮮土人が受賞してからなんの権威もなくなっちゃったな
38名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:49:56 ID:qZ7dMow90
15年ぶりだねぇ・・・
39名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:52:04 ID:ghEdGuymO
西村賢太って前も受賞してなかったか?
40名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:52:21 ID:GGugCdzC0
昔は芥川賞を受賞したらそれだけで20〜30万部はかたい、と言われてたそうだが、今はさっぱり。。

今、受賞したら(あるいはランキングされたら)売上に直結するものと言えば

このミス1位>本屋大賞>>>>直木賞>>>>>>>>>>芥川賞

くらいの感じになってるのかな。
41名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:55:06 ID:1XR+XNHRO
手回し式人工心臓で主人公が動き回る斬新な小説
水嶋ヒロ著カゲロウは受賞してないん?
42名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:55:46 ID:4MyIwqbQ0
小説は読んだこと無いけど朝吹って人の
「文学に選ばれたわたし」的な、なんかいけすかない物を
感じるんだけど被害妄想でしょうか。

新聞の書評とか読むとね…きざったらしいというか。

これで美形だったらムカつくだけだが
ファニーフェイスだったのでちょっと愛せるかも。
43名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:56:49 ID:fALSfs87O
>>40
このミスが過大評価、直木賞が過少評価だね
44名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:56:51 ID:b4M8Xha20
>>42
ファニーフェイスとか気取ってんのはお前www
45名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:57:07 ID:qZ7dMow90
いけすかないマイペース野郎
46名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:57:11 ID:jp5GGM7R0
芥川賞の受賞者は5万人ぐらいいる
47名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:57:16 ID:Vx17O5Yi0
清水成駿先生もダメだったか
48名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:58:42 ID:FOW4wtSN0
もうバブルの作家はいらん。審査員もバブルの人だな。
49名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:59:08 ID:Q8jt6+OI0
直木も2作品・・・しかもマイナーすぎ。
50名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 19:59:14 ID:4MyIwqbQ0
>>44
じゃあおもしろフェイスに訂正します
51名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:00:12 ID:4MyIwqbQ0
西村のダメ人間小説がしっくりくる自分が少し悲しい
52名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:01:56 ID:QzON3QzM0
朝吹ってのも金原みたいなフェミ系のキチガイなのか?
西村ってのはどうでもいいわw
53名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:02:22 ID:9kxwZIbQ0
>>40
芥川も一般人から見ると「ブンガク」っぽい権威をまとって
敬遠される理由になってんだろうなww
54名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:02:46 ID:4MyIwqbQ0
>>52
文学者一家に生まれた文学ヲタらしいぞ。
55名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:03:08 ID:zNB5ybYy0


朝吹ケイトのイャ−ン馬姦
56名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:03:31 ID:1XR+XNHRO
おれの芥川賞は馳星周、直木賞は新堂冬樹
57名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:04:15 ID:4MyIwqbQ0
>>53
敬遠されるって言うか単に興味ないんじゃないか?

どっちかっていうと小説好きな俺でもほぼ興味ねーもん。
今回は小谷野敦が候補になったから注目してたけど。
58帰社倶楽部φ ★:2011/01/17(月) 20:05:32 ID:???0
【文化】直木賞に木内昇さん「漂砂のうたう」と、道尾秀介さん「月と蟹」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1295262322/
59名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:05:57 ID:W+FyI7QY0
60名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:07:59 ID:yJc5s7u70
>>53
俺だけかも知れないけど、歳食うと新人の本にあんまり期待しないんだわ。
時間も無いし、それ位ならプルーストの続きでも読む。
61名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:10:44 ID:b4M8Xha20
>>50冗談です
悪く思わんでくれ
62名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:14:24 ID:jBj9E0o00
段々価値が薄れて来てる気瓦斯
63名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:17:51 ID:s7AqxlO00
俺も柳○○受賞以降まったく興味が無くなった。
64名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:18:50 ID:qZ7dMow90
俺も川○○○郎受賞以降まったく興味が無くなった。
65名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:19:08 ID:pxMhagmV0
ぶっちゃけ直木賞しか賞の価値なくね?
芥川賞は一般大衆から乖離しすぎてる感じがする。
66名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:19:57 ID:m8sKY1x/0
そもそも賞金が少ないべや。
取っても食えないんだから1000万円は出したれや。

某出版社なんか2000万円だからな。しかも受賞者は辞退してるらしい。次元が違うわ。
67名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:21:17 ID:b4M8Xha20
68名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:21:33 ID:qZ7dMow90
時計をオークションに出すといくら?
69名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:24:11 ID:RmYzNFCw0
「漂砂のうたう」とか日本語でOKすぎるだろ?
70名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:24:24 ID:9R/yAkALO
ボブラ社に全部持ってかれたな。
賞としてはどっちも終わってるが、こっちは話題にすらならない
71名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:24:55 ID:gQvOI7j30
サガンの翻訳で有名な朝吹登水子の親戚かな…と思ったら本当に親戚筋なんだね
名門一族か
72名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:25:01 ID:F9esFOTd0

直木賞はまだ少し価値があるが、
芥川賞は完全に死んでいる

こんな賞もらったところで
今時、カビの生えた純文学など誰も読みはせんよ
73名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:25:48 ID:jalZEGSy0
どうせこれからお前らは血眼になって受賞作が盗作じゃないかチェックするんだろ
74名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:26:07 ID:S2b8E2fX0
芥川は奇抜で常識はずれのキモい価値観吐露しとけば良いみたいな風潮がまず有り得ない
審査員の視野狭窄のたわもの
75名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:26:35 ID:pGrC3s600
お前ら、全力で盗作暴きの開始だろ!?
76名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:28:48 ID:luA1+eY40
>>72
芥川賞や直木賞受賞者の本より携帯小説ランキング1位の肩書きのほうが売れる御時勢だしな。
77名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:28:51 ID:Rdo4KEQy0
もてない男のオッサンダメだったのか
78名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:32:01 ID:fALSfs87O
>>72
芥川賞以前に純文学が死んでるからどうしようもないな
それでも新人は輩出していかないといけないし
純文学界で唯一売上が見込める賞として必要だよ
79名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:37:43 ID:eJStlD/1Q
芥川賞をスゲーバカにしてるけどおまいらはそれほど能力があるのか?
80名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:38:42 ID:jp5GGM7R0
ちゃ・・芥川賞
81名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:41:26 ID:fHf0wbm10
芥川賞も直木賞も2人受賞
大盤振る舞いだな
82名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:41:43 ID:E2eF6R+N0
西村賢太と中村文則売れてほしい
83名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:44:50 ID:sgRVY/eV0
じいちゃんの朝吹三吉先生がフラ語の先生だった
卒業してからジュネの泥棒日記の訳者だと知った
84名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:49:27 ID:Q8jt6+OI0
>>79
芥川賞がどういういきさつで出来たか知ってたり、歴代の受賞者リスト見たりすれば馬鹿に出来る。
というか、今風に言えば情弱釣るための賞の草分け。それだけの話よ。
85名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 20:58:28 ID:1jeUF5Q+0
しかしながら、こういう権威に抗するにはとってしまうか、村上春樹
みたいになるしかないのではないか。そこそこ有名で力のある人は
選考委員になって権威側にいくしね。
86名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:00:05 ID:E2eF6R+N0
東野圭吾が無駄にノミネートし続けてた頃が一番面白かったな>直木賞
87名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:00:48 ID:fHf0wbm10
年2回だから実力ある人は大体とるよ。
村上春樹みたいにすぐ売れっ子になって対象外になるケースくらいだな、受賞しないのは。
88名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:01:19 ID:QzON3QzM0
純文学って人間社会をリアルに描くための学問の一種なんだから
少なくとも50代以上の一般社会経験のある作家でないといけないんじゃないの
学生からデビューして出版社が抱え込むんでは
少女漫画と同じじゃん
89名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:02:46 ID:GagSgmfa0
>>88
50までまったら
芥川が死んでるwwww
90名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:03:15 ID:qDdJkNlt0
村上春樹はタイミングというかめぐり合わせが悪かったな
短編二作発表→長編(芥川賞の対象外)で野間文芸新人賞→更に次の長編で谷崎潤一郎賞とか間が悪すぎるだろ
91名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:05:32 ID:1jeUF5Q+0
島田雅彦はとってないよ。
92名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:12:58 ID:QzON3QzM0
芥川自体が浅い。
頭で書いた小説なんだと思う。
93名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:15:54 ID:hvG5x6FT0
駅伝が日本のマラソンをダメにしてるってよく言われたけど、
芥川賞が日本の純文学をダメにしてるってことない?いやテキトーなんだけど・・
なんか権威として突出してる感じがする。
94名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:16:28 ID:fHf0wbm10
>>92
当時からすでにそういう評価されてたからね
賞に芥川の名前を冠したのは忘れられないようにって配慮もあったろうね
95名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:16:53 ID:upVaygaV0
審査員では黒井千次もとってないねたしか
96名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:18:32 ID:hvG5x6FT0
いや、芥川賞が純文学の無理矢理の延命装置として働いているってことか?
97名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:20:13 ID:Qf+uCpKCO
スレタイが、潮吹真理子に見えたのは俺だけじゃないはず。
98名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:21:48 ID:7JnTXeYWP
こういう若い娘が受賞するのはやっぱり話題集めなの?
99名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:22:04 ID:1jeUF5Q+0
村上龍がRVRで何て言うかな? いつも女流作家推してる印象だが。
100名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:22:23 ID:IPfcPMZO0
引きこもりの星はまた駄目だったか…
101名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:23:31 ID:QODE1Bqw0
>>98
それ以外に何か?
102名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:24:55 ID:w+lL0kF4O
文学一家らしいしコネじゃねえの?
103名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:25:18 ID:j+5TxwQu0
35歳で死んだ芥川より年上の作家が目指す新人賞というのもな
もう新人賞というキャラ付けが形骸化して久しい
104名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:25:41 ID:6Fac0lIE0
早稲田じゃないと取れないんだと思ってたよw
105名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:26:15 ID:spwCysAU0
KIKOTOWA
106名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:26:44 ID:qDdJkNlt0
「文学が終わった」って20年前ぐらいから言われまくってるけど
「別にそんなことないから」みたいな作家の反論も基本的にスルーされまくってるんでなんとも言えん
107名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:27:53 ID:jalZEGSy0
108名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:28:26 ID:LIYXjsNz0
たまには言いたい語彙を使ってみようと思う



純文学は終わコン
109名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:28:52 ID:KOWokeOp0
26歳の院生って
こういう賞をとると
選任になれるのかな?
110名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:29:33 ID:QODE1Bqw0
>>107
占いか宗教家みたい
つか、女はこういう女嫌い
111名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:29:39 ID:dP8Jckt90
まあ純文学は読み手を選ぶからなあ・・
歴代の芥川賞受賞者を見てると
「あの人は今?」状態の人間の多さに驚く
112名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:30:29 ID:w6gijZ9C0
まあ 文学ってのが

創作者⇔評論家 の間だけの話になってるからなあ

評論家が良いというのが、市場が良いと判断するのはまた別の話だからなあ
113名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:31:05 ID:GagSgmfa0
>>110
鬼女は基本「才女」は嫌いだwwww
114名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:33:02 ID:QODE1Bqw0
>>113
鬼女じゃないし、顔と言うか表情が嫌い
115名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:33:03 ID:Q8jt6+OI0
>>93
それどころじゃないだろ、芥川賞は日本の出版業界の癌だろ。
今や凶悪な悪性腫瘍と化した受賞者まで居るしな。
116名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:33:52 ID:6pcoae8j0
もうずっと直木も芥川も、四年に一回にしろよって内容のもんばっかだなあw
まあ、どうせ雑誌の売り上げ確保する為だけの賞だから、どうでもいいけど。
117名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:33:58 ID:pGrC3s600
オワタ\(^0^)/
118名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:35:03 ID:IYj6Wwsv0
朝吹の「流跡」って本のamazonの書評みたが賛否両論みたいだな
ストーリーがない妄想系、っていう純文学には結構ありがちなやつ。
こういうの書いてて作者本人は面白いのだろうか?読者は少なくとも面白くない。
119名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:36:53 ID:0oTmuogU0
なんだよ、そのマリコ潮吹きって。
恥ずかしくないのか。
120名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:38:09 ID:GagSgmfa0
>>114
「自分」と「女」を一般化するなよ
121名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:40:07 ID:KyDLLNY/0
朝吹登水子やっと芥川賞取ったのか、俺が子供の頃サガンの「悲しみよこんにちわ」翻訳してたよな
苦節40年ぐらいで認められてよかった
122:2011/01/17(月) 21:40:33 ID:vUuFHpkN0
都知事になった芥川賞作家もいる。
ノーベル文学賞を受賞した芥川賞作家もいる。
推理小説で一時代を築いた芥川賞作家もいる。
大ヒット曲を生み出した芥川賞作家もいる。



警備員になった芥川賞作家もいる。
123名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:41:18 ID:/G8ueuab0
ネズミ男みたいな髪型しているよ。
124名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:42:21 ID:9dNJAY1C0
もうこんな賞何の価値もないよ
125名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:43:03 ID:/G8ueuab0
支那人が受賞して味噌が付いた。
126名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:43:57 ID:oNt0Jkvn0
最近の芥川賞って中学の文芸部が
書いた作品みたいなのばかりだな
127名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:45:48 ID:IPfcPMZO0
松本清張って芥川賞とってたんだな
128名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:47:56 ID:GagSgmfa0
90年代の純文のほうが酷かった印象
主人公は大抵「作家志望の男」<自分かい!
が登場人物三人くらいの人間関係を丹念に描いたり
逆にクスリやら狂気やらで現実とあっちの境目がだんだん曖昧になって・・・
みたいなのばっかりだった印象
129名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:49:01 ID:keCztjU/0
>>109
むしろ遠のくんじゃね?
アカデミズムはこういう商業誌のイベントの類を嫌うから
130名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:49:08 ID:b4M8Xha20
>>107
メッセージがないってのもすごいなw
開き直ったかw
131名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:50:27 ID:u2Eau7l80
外国で学生から村上春樹の名前が出るのは予想してたけど
吉本ばななの名も出てくるとは思わなかった〜@イタリア
というわけでこの二人の取ってない賞は無価値だね〜
132名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:50:40 ID:XQhSEwda0
潮吹きマンコだって?
133名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:51:11 ID:aoIkpwt70
芥川賞は70年代までだね。
マンガ・アニメなどのサブカルの隆盛と共にハイカルチャーとしての文学が
凋落していった感じがある。
134名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:53:12 ID:V1XHGBD30
シンプソンズってアメリカのサザエさんと評される
ファミリー風刺アニメがあるんだけれど
その映画版のシンプソンズムービーは
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のパロディに
見えないこともないんだよねえ

地獄の釜が開いた
135名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:54:48 ID:vXByeokO0
ミステリアスだったな芥川賞w
136名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:57:17 ID:qNsdstw10
ヒント:景気と受賞者数

これで文学賞ってのがどれほどのものかわかるだろ
137名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 21:57:20 ID:db0ue3510
>>133
70年代まででなんかお勧めありますかね。
138名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 22:02:04 ID:GagSgmfa0
>>137
横からだがつ「赤ずきんちゃん気をつけて」
139名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 22:03:50 ID:KyDLLNY/0
>>138
薫君読むぐらいならサリンジャーでいいだろ
140名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 22:08:32 ID:qZ7dMow90
映画で薫君を演じた役者は、
今、東映社長
141名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 22:09:06 ID:IYj6Wwsv0
>>128
そう?
たとえばなんて作品?
142名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 22:11:39 ID:aoIkpwt70
>>137
(1970年下半期)古井由吉「杳子」
(1973年下半期)森敦「月山」
(1975年下半期) - 中上健次「岬」
(1976年上半期) - 村上龍「限りなく透明に近いブルー」
(1977年下半期) - 宮本輝「螢川」
このへんかなあ。てゆうかあらためて見ると70年代はけっこう豊作だなあ。
80年代該当作なし連発でワロタ。
143名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 22:13:03 ID:bwIPhbe40
芥川賞の人若いのにたいしたもんだな
読んだことないから作品は知らないけど
144名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 22:17:45 ID:db0ue3510
>>138
>>142
ありがとう 読んでみるわ
145名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 22:18:35 ID:GagSgmfa0
ちなみにゼロ年代だったら
堀江敏幸「熊の敷石」が一番おもしろかった
この年代を代表する一作だったら
舞城の「好き好き大好き超愛してる」だけど
146名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 22:22:01 ID:GagSgmfa0
>>141
一作を上げるのはむずかしいけど
辻仁成(と柳美里)が同時受賞したような、
作者が自分のナルシシズムをコントロールできなくて
作品との距離がとれてない感じのものが多かった
(文学だけじゃなく、本が全般的にそうだったけど。幻冬舎最盛期w)
西村堅太なんて、「私小説」なのに
自分を外から滑稽にみてる視点があっていいと思う
147名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 22:40:14 ID:fALSfs87O
堀江敏幸はエッセーもどきにしか思えなかったな
148名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 22:48:32 ID:qZ7dMow90
ほりえもん?
149名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 22:52:47 ID:fALSfs87O
>>146
海峡の光は90年代の受賞作では悪くないと思う
00年は吉田修一あたりからちょっと様子が変わって崩壊していった印象
150名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:02:56 ID:fHf0wbm10
吉田修一のあれは本当にあれでいいのか
肩透かし食らった感じ
151名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:08:30 ID:Ja0qDBZ60
>>115
> 今や凶悪な悪性腫瘍と化した受賞者まで居るしな。
誰?
152名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:10:55 ID:Ja0qDBZ60
芥川賞のおっさんの方は会見おもしろかった。
153名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:11:02 ID:jQQm/FW00
りやこさんの親戚?
154名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:11:08 ID:NIgiuppy0
これは酷い(↓)
____________________________
81 :吾輩は名無しである:2011/01/13(木) 03:55:07
ttp://fukuhen.lammfromm.jp/wp-content/uploads/2010/11/101101mogi14.JPG
島田はもう朝吹支持で決まってるがな。
>>80
諏訪とか川上も最近とってるだろう…… 諏訪なんて朝吹なんて比にならない前衛だ。
朝吹は持ち上げようとしているのは分かるが、小谷野の母子寮前やここ数年の田中慎弥に比べると見劣るよ。

162 :吾輩は名無しである:2011/01/17(月) 13:23:05
>>81
受賞したらこの写真がいろんなところに貼られて、インチキ受賞だの一騒動起きそうで期待

158 :吾輩は名無しである:2011/01/17(月) 05:58:13
>>81の島田と朝吹の写真糞ワロタw
星野が指摘する通り、人脈、コネ、処世術はお手の物って感じだわな

159 :吾輩は名無しである:2011/01/17(月) 06:14:22
まあいかにこういう業界が内輪でインチキかって晒された点でのみ評価できる>>81の画像
155名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:12:38 ID:TKgXU8bW0
難しい言葉使いたがるタイプと見た
156名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:14:17 ID:Bvgy5V6iP
芥川賞wwwゴミだろwww読んだことないわwwww
2ちゃんのゴミスレまとめの方がよっぽど読めるわ
金持ちのくせに枕とかしてるしゴミ過ぎ
157名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:14:31 ID:oRk09gHq0
ウィキペディア見たら家系がとんでもなくて吹いたw
親戚ほとんど項目あるとか何者だよw
158名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:16:10 ID:ceetej7oP
芥川賞作品を嬉々として読んでる読書好きを俺は全力で下に見ていく
159名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:17:26 ID:3yrLfrQA0
               /'" ,,r'"'"゙'ー-ー'' ´   ノ'";;;゙'、   /_/  / / / // // /
               /:: ,;/ "     u  ,''彡::  ;;;',      / /  `´ `´/ /
              /  /〉 、,,_  ,、-ー'  ' 彡彡,,;;;;l      ̄     / /
             /   { `'' 、二r'´,,、、 ノ 彡彡r-、;}  /``` ''''' ー 、   ̄
:            /    j(`'i, l" ,,ノ_,、 ,、-  ハ''/rヽリ '´,,,二''     /|~' 、
            /   _,,. /,'=ミj {ミ{ィ'。'ヽ, ',、- /::}リb//}~'' 、   ノVヽ /. |  _
          /,,,、-''"  〈 ::::/ }'''〉}⌒´'´   /:::::リ-'/ j|  |〉 z'   `´  `´ |
      ,、-彡∠,、、-ー― 、,彡'-::l_,,、-'ィ{、,,  ,、 '´::::: j''´/   | |.         |
   ,,、 '´    '''' 、::'''彡 `゙'イ゙;/:ャ--ィtz、::::::'彡,、'"ノ/::::::::::::ノ |.         |
  r´ :::うヽ::     彡"   彡ヽ;マ i⌒´}::::::/  /::::::::;、 '´ _|ヽ|    き   .|
  {ン二,,/ ´  ,,彡彡''" ..::: :::::/'"V'、'、,r/::::/  /::::;、 '"_,, 、-|              |
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  t`'''ー '''''´ ,、 '''´::::::::/       ゙''-=- ''´/:/:::::,、 ''´ `ヽ、|.           |
   `t'ー 、、-''´,、 '" /    '" '" u'     / /:: : :       ヽ      と   ..|
    `''ー-'ー-'´::/            / /::::::::: : : : : : : ::::::|          |
     ` '' ーー'´        ,、, ,-、   | イ-ー ''ー - 、: : : ::::::}      わ    |
                  ノ| ',. } ',. l ,- , ̄ ` ''ー 、:::::''ー了           |
160名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:18:43 ID:thIkL0RD0
朝吹さん、超名門だな。

これだけの家系はそうないぞ。
161名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:19:41 ID:6g3CjIkx0
>>146
今の幻冬社はどうなんだ?
オワコンなのか?
162名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:22:12 ID:fALSfs87O
>>150
世に出すための賞だから何回も落ちて遅れるよりマシだと思うよ
パークライフ自体はあまり評価しないけど
163名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:23:13 ID:GagSgmfa0
>>161
オワコンではないけど、もう当時ほどの話題性はないよね。
春樹時代の角川だったのがいまの角川(アニメout芸能人in)になった感じ
164名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:24:09 ID:jHvzzo/Z0
>>151

村上 龍
165名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:27:17 ID:4MyIwqbQ0
なんか文学賞がスポーツみたいな実力の世界だと思ってる情弱がいるなぁ
んなわけねぇだろ

大人の世界なんだから作品の善し悪しだけで
決まるわけねーっつの
166名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:28:00 ID:thIkL0RD0
俺は村上龍はバカだと思っていたが、往時の三島由紀夫なみにキツイ選評
書いてるな。
167名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:28:00 ID:GagSgmfa0
>>164
龍はそこまで悪質じゃない
これは間違いなく都知事のとこでしょうよ
168名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:29:18 ID:Gioj55nR0
KAGOMEは受賞できなかったのか?
169名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:30:14 ID:GagSgmfa0
>>166
龍はいい意味でバカだからノーガードであり得ないパンチを打ったりするw
170名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:32:42 ID:saGSTbhDP
太い男は、おまいらの嫉妬をかいそうにないな。
171名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:33:58 ID:4MyIwqbQ0
>>170
中卒で前科持ちだからなぁ
172名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:39:02 ID:GjyoXghZP
小谷野が逆ギレして恨み言を書きまくるんではないか。
173名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:44:11 ID:qVnUwFkZ0
だめだ、潮吹に見える
174名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:45:36 ID:jrIs6C+n0
西村さんの挙動が非常に不審なんだけど
175名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:45:41 ID:trYiVaIM0
そもそも芥川=純文学ってのが違和感あるわぁ
176名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:49:15 ID:jrIs6C+n0
西村さん「(受賞の知らせがあったとき)そろそろ風俗行こうと思っていた。行かなくてよかった」
この人すげえ。好きになった。
177名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:50:22 ID:N3bWTJKwP
>>176
なんか青木雄二みたい
178名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:51:09 ID:VrodEiPP0
風俗行ってしまえば良かったのに・・・
あいつはTVで何を言ってんだw
179名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:57:33 ID:L6Bvrthz0
おっさん、おもしれーなw
この人の小説読んでみたくなったわw
180名無しさん@十一周年:2011/01/17(月) 23:58:45 ID:4MyIwqbQ0
賞金100万だっけ?
西村にはぜひ寿司or焼肉→高級ソープという
男汁全開の行動パターンを示してほしい
181名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 00:10:56 ID:SJVLggW00
枕女と犯罪者が芥川賞とか終わってんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
182名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 00:17:12 ID:BOvdqieJ0
西村賢太、友達が一人もいない駄目な俺が大好きな作家
183名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 00:31:11 ID:wLgq3Spz0
島田何某とかいうバブル作家に潮吹かされた女?こいつが受精もとい、受賞したの?
センセイ、厄介な女に捕まりましたな。

184名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 00:32:59 ID:e0vC0Gz30
朝吹真理子、美人との噂だったけど、
実際は「キモイ」という印象しか浮かばなかった。
185名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 00:44:25 ID:BTHbDqi+0
また縁故採用
186名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 00:54:22 ID:Nw71FPVT0
島田はイケメンだから新人作家なんかではなくて好きなの選べるよ
187名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 00:55:18 ID:Ndc/zcP80
純文学の世界って未だに内輪で盛り上がるサークルみたいなことやってんだな
188名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 01:00:55 ID:WyFOUyby0
ここまで落ちてしまうと逆にそろそろすごい書き手が出てきそう
進化するためには停滞することもあるし
退化することすらある
しかし本物ってのはなかなかいないもんだな
189名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 01:01:11 ID:ciYeO6uQ0
芥川賞受賞作家2人のコントラスト

学歴
朝吹真理子:慶応大学修士課程在籍中

西村賢太:中卒

家系
朝吹真理子:父は詩人・仏文学者の朝吹亮二、祖父は朝吹三吉。曽祖父に三井四天王の朝吹英二。
 大叔母はサガンの翻訳家の朝吹登水子

西村賢太:父が強盗強姦事件を起こす
190名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 01:04:48 ID:m//qCpRN0
おまえら、西村のキャラ設定にうまく乗せられてるな
191名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 01:06:45 ID:ywMSRWZ50
余程の話題性があるか、余程のコネがあるか。
どちらかがないと芥川賞受賞はもう無理だろう。
堀江のように良い方に化けた受賞者もいるけど、
こいつはとんでもないという実力受賞者は古井由吉まで遡らないといないんじゃないか。
あとはみんな話題性かコネ受賞で消えて行ってるか、小粒で納まってる。
192名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 01:06:57 ID:zo2qIjtI0
>>189
この設定で小説書けそう
事実は小説より奇なり
193名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 01:22:09 ID:WBgVuvjD0
194名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 01:26:07 ID:XQPLIhQm0
>>176
私もそれ聞いた時
あ、この人良い人だって思ったw
195名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 01:35:02 ID:mfMSypRx0
>>189
西村ってなんか昭和の香りがするブンガクって感じの人だな
堕落や退廃や不健康を売りにするってのは
古いというよりもはや伝統芸能みたいなもんか
最後が自殺で終われば完璧だな
196名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 01:37:20 ID:t+ZKY4gQ0
選考委員遊んでんのか
197名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 01:41:37 ID:sPoDyTde0
今は芥川賞取ったからといって、一年後作家を続けてるかわからないレベルだろ
198名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 01:48:21 ID:8GD9cp+e0
「友達も一人もいない」西村賢太さんが芥川賞
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/01/17/kiji/K20110117000070570.html
中学卒業後に家を出て、日雇い仕事で生計を立てる19歳の主人公、貫多の日常を描く。
友人も恋人もいない貫多は、単調な労働の日々の中で同世代の専門学校生と知り合う。
だが、彼に恋人がいることへの嫉妬や学歴コンプレックスから、自虐的で暴力的な言動を
繰り返してしまう。作品には閉塞感と滑稽味が同居する。
 「僕もふだん誰とも話さないし、友達も一人もいない」という。
 23歳のとき、大正時代の無名の作家、藤沢清造の作品に出合い、私淑。「僕よりダメな
人がいて、それで救われた」。破滅的な生を描く私小説にこだわり続けてきた。


西村賢太が神のごとくに崇めている、藤沢清造『根津権現裏』
http://plaza.rakuten.co.jp/benten1/diary/200705090000/
文士の卵のつもりの若者が碌に働かないで、食べるに事欠く貧乏をしながら
世を嘆き、世を恨みつつ生きているが、親友が狂気の末自殺したことにショックを
受け、自我の崩壊に耐えながら延々と自分の悲惨な状況を書き連ねる・・・。

山下武氏の解説を読むと、
「水に育つものは水に終わるように、貧しい者は貧しさ故に果てなければならない」
これが『根津権現裏』全篇を貫くモチーフとされる。
199 ◆MACAsaN.cs :2011/01/18(火) 01:51:24 ID:d9ohemPG0
>>42
おいらも朝吹の小説は読んだことないけど、書きたいことがないっていう小説家はやだな
カミュにとっての不条理なり、トニ・モリソンにとっての黒人みたいに
小説家は同じテーマを何度も書き直してテーマの深化とともに成長するもんだとおいらは思ってるし
書きたいことがないって言うのは現実世界の諸問題と真摯に向き合ってないようにみえる
ttp://epcan.us/jlab-ep/s/ep43414.jpg
200名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 02:08:52 ID:ZWHaccFR0
西村の会見は面白かった
風俗行こうとしたら電話来たとか、自分の父親の事をアイツ呼ばわりして「アイツがいなくなればボロクソ書ける」
とか地上派では流れないだろうな
201名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 02:41:40 ID:dfpCgZZ40
オレ的には芥川賞は「岬」で終わりにして欲しかった。
オレの個人的な印象では「なんとなくクリスタル」や「エーゲ海に捧ぐ」辺りから
もう価値は無いという印象。
と言うか恐らく純文学そのものの歴史的使命が終了したんだろうなぁ。
202名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 02:46:03 ID:oSNWNoQDO
>>201
なんとなく、クリスタルは受賞してないよ
候補になっただけでほとんど完全無視されてる
203名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 03:02:04 ID:dfpCgZZ40
>>202
あっ、間違えた。「限りなく透明に近いブルー」だった。
204名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 03:14:30 ID:G6QM4wU70
女と外人が貰う賞ってイメージ
205名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 04:11:55 ID:yYUgwejS0
慶応大学院在学中の才色兼備だけではいまいち物足りないので、
無頼漢ぽくて低層代表のおっちゃんを選んでおけという感じかな。

206名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 04:19:35 ID:GxVn2y8gP
今文学って商売として成り立ってるのかな?
今やラノベやケータイ小説の方が市場規模がでかかったりして
207名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 04:22:41 ID:v6AxC5c70
選考委員の感情だけで選ばれるんだろ
文学関係の賞はほんと曖昧でくだらんわ
208名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 04:22:52 ID:ywMSRWZ50
>>206
純文は商売のためにやるものじゃないしな。
貧乏じゃないとできないと言った人もいるくらいだしさ
209名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 04:23:14 ID:m4j2zW+s0
一年に二回もあるのに二人ずつって
権威ゼロ
210名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 04:26:05 ID:yYUgwejS0
中上健次は純文学だけど売れてたんじゃないのかな?

文学では桜庭一樹とかが売れてるんだろう。浅田なんたら、禿げたおじさんとか。
211名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 04:34:19 ID:/L/nCNpT0
選考委員が泣いて自分推しの小説について語ったり喧嘩したりして
数日かけて決めるって言ってたな
けっこう面白かった
212名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 04:38:33 ID:E86/M5iv0
>>202
>完全無視されてる
柴田恭兵がかわいそうw
213名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 04:38:33 ID:MCa7/Vq00
すっかり俳壇と同じ一部の愛好家の世界になってるな
時代の声としての文学ってもうないだろうな
214名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 04:50:15 ID:/L/nCNpT0
なんか小さいイ・シ・ダ・イ・ラみたいなののどや顔ムカつくwww
215名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 04:56:04 ID:OLWmcUe80
西村ってのは見た目がどう見ても無職なお前らの仲間だと思ったら作風もそうなのか
やっぱり人は見た目でわかるもんだよな
216名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 04:59:01 ID:7Z1p6r+50
直木賞は出版社が紹介されて、芥川賞は掲載誌が紹介されるんだな。
217名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 05:02:28 ID:aC974QdaP
おまいらは賞のもととなった直木三十五の小説を読んだこと有る?俺はないぞ
218名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 05:57:17 ID:88v9cvc/0
候補者の悲哀をスラプスティックに描いた
筒井の「大いなる助走」ならあるぞ
つらいぞー候補者は
選考委員からオカマ掘られry
219名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 07:09:59 ID:dkS2U2qS0
健太さんの顔、ダウン症っぽくないか???
220名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 07:10:41 ID:+NEImPYT0
つまんねえ小説なんか、どうでもいいから
マンコに何か突っこまれて、アエいでるとこでも見せろやボケ
221名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 07:17:32 ID:xoL8FIPA0
>>205
もう内容ではなくノリで受賞作決めてるから
222名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 07:55:59 ID:DqIpLom60
朝吹が美人扱いされてることについて強烈な違和感…
綿矢りさ以降カワイイ受賞作家はいない、というのが公式見解だろ?
223名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:03:28 ID:JuNaFYDc0
読めばわかるが、女を殴ったとか風俗行ったとか、そんな話ばっかだぞ、こいつの小説は。
普通の人間なら書こうとも思わない内容だ。
224名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:04:50 ID:5zjlZNXV0
この苗字はわざと?

潮吹き に見えて仕方ない
225名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:05:39 ID:JuNaFYDc0
しかも実生活が・・・自作は父の話らしいが
運送業者の家庭に生まれる。1978年秋、実父が強盗強姦事件を起こして逮捕され、
刑務所に収監される。このため両親が離婚し、3歳上の姉と共に母子家庭で育つ。

ヘビーな人生すぎる。大月満月もビックリだぜ
226名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:07:14 ID:DqIpLom60
>>223
ちょっと前まで日本文学のメインストリームはそんな話ばっかりだったんだよ。
むしろ伝統に忠実と言える。

昔の私小説とかそんなんばっか。
西村もそういう小説に救われた、って言ってるから意識して
そういう話を描いてるんだよ。
227名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:09:24 ID:VjB4K6KuO
この受賞者の作品を読む人ってKAGEROUを有り難がって読むイメージ
228名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:14:39 ID:JuNaFYDc0
花村萬月だった
229名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:15:24 ID:X/50rZhG0
朝ズば見ててイラッとした。
生まれた瞬間から勝ち組な女作家()のことより苦労しか背負ってないような西村さんのことを
取り上げるべきだろうが。やっと勝ち組の方向に風向きが変わったんだからさ・・・
作家のことなんて毛ほども知らんが西村さんこそ「作家」って感じするわ。
230名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:17:13 ID:JuNaFYDc0
リアルでなんども暴行で逮捕されてるんだが・・・それを持ち上げるのもどうかと
231名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:22:49 ID:vUecXObs0
西村さんのように40代で花が咲いた人はいいけど、
その下には夢を諦めきれない元文学青年が大勢いるんだよな。
232ななし:2011/01/18(火) 08:24:42 ID:7h94Kt3z0
純粋に気になるんだけど。
朝吹の家庭の収入源ってなんなの?
先代の財産ってもなくなるでしょ?
まともに働いてるのいないじゃん。
233名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:25:48 ID:K2A/4cZ50
>>1
受賞者4人とも死んだような覇気の無い目をしてるから、「なんか、この賞、おわってるっぽいな…」と思った。
234名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:26:37 ID:Cx+hsCri0
まぁ、何の苦労もなく育って何の経験もないボンボンが書く小説より
波乱万丈の苦労生活をしてきた奴が書く小説のほうが重みがあるだろうな
思春期の頃の女の子が描くような理想の恋愛話の漫画とか。
朝吹は環境と教育のおかげかな
235名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:27:53 ID:X/50rZhG0
>>231
だからこそ今回の話題作り作家なんかに賞を与えるんじゃなくて本気でがんばってる
その文学青年たちのことを考慮すべきだった。
236名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:35:00 ID:net+F+NFO
>>227
芥川賞も話題性だけから受賞者出しているからな。
最年少受賞の話題性作りあたりから酷さが増した。
237名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:38:19 ID:bwp1NanOO
西村の方がとか言ってる奴は、やっぱりヤンキー先生とかも好きなの?w
238 ◆MACAsaN.cs :2011/01/18(火) 08:39:49 ID:d9ohemPG0
さっそくマスコミが2人を対比してとりあげてる
話題づくり成功だなあ
239名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:41:28 ID:H5h+CkKi0
西村さんのところには、ドラマ化映画化ばんばん来るね
私小説で、9割は事実とか・・・
240名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:41:51 ID:/ptgEvPJO
小説とか読んでおもしろいと思ったことないんだが
だって作り話なんだもん
241名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:44:23 ID:Gqh4UMsq0
真面目に潮吹真理子に見えた
242名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:47:24 ID:OYtvg/u80
ポプラ先生がエントリーされない時点でオワットルわ
243名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 08:52:06 ID:FG9Ls9hY0
>>239
映画は来るね
中島哲也あたりとか
244名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:07:55 ID:ve3YW5Qh0
チリの炭鉱夫と西村がお前等の星
245名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:10:59 ID:6/QhtB3/0
来年、芥川賞をもらうことが裏で決まっている私が来ましたが何か?
もちろん枕です
246名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:17:56 ID:7DcioqxG0
やべえ。

俺、リアル鬼ごっこの作者と勘違いしていた>道尾
247名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:20:28 ID:B2JXHB+q0
>232
代々実業家か大学教授なのに、「まともに働いていない」と表現する意味がわからない。
しかも慶応の教授なら国立大学教授よりもかなり報酬もらってるぞ。

197 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2011/01/07(金) 23:06:05 ID:IY8tQn/o0
朝吹一族もかなりの華麗なる一族だからね。
朝吹英二・・・三井の四天王と言われた大実業家。攘夷運動の過程で福沢の暗殺を謀るが、
転向して福沢の庇護を受け信奉者となる。以後朝吹一族は慶應と深いつながりに。
英二の実弟である野依範治の曾孫が、ノーベル賞学者の野依良治。
朝吹常吉・・・英二の息子。日銀、三井、三越、王子製紙などの重役を歴任。
高輪の自宅はけいおん騒動で有名なあのヴォーリズ設計で、現在は東芝の迎賓館である東芝山口記念館。
http://pds.exblog.jp/pds/1/200609/20/41/c0094541_15135393.jpg
http://gipsymania.exblog.jp/4590697/
軽井沢にあった別荘「睡鳩荘」もヴォーリズの設計。
http://blog.goo.ne.jp/es_february/e/166579427e7a69be6231f6bb5656f869
そして朝吹常吉の子供に、朝吹三吉(慶應教授)と登水子の兄妹がいる。
三吉の子の一人が朝吹亮二(慶應教授、詩人)で、その娘が今回候補者となった朝吹真理子。
スタイルも顔もまあそこそこいいし、営業的な意味で新しいスターが必要な文壇としては
彼女に取らせるのがおいしいのでは?
http://fukuhen.lammfromm.jp/wp-content/uploads/2010/11/101101mogi21.JPG
http://fashionjp.net/highfashiononline/images/hf_selected/shimilogue101116/top.jpg
しかしこの島田雅彦と朝吹真理子の距離感がなんかいやらしくていい感じだなw
石○苗子みたいに島田センセーに遊ばれないように気をつけてくださいね。
http://fukuhen.lammfromm.jp/wp-content/uploads/2010/11/101101mogi14.JPG

248名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:23:47 ID:CDz/JM8L0
>>189
ニュースで見た顔があまりにも醜かったんだがやはりな。
キムチ悪いと思ったわ
249名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:25:14 ID:BideYeyX0
芥川賞と直木賞の違いはJ-POPと歌謡曲の違いくらいわからない
250名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:27:02 ID:T7V11LbD0
出版社の都合だけの賞w
251名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:28:56 ID:7DcioqxG0
でもまぁ、芥川及び直木賞は出版社にとっては今や命綱だな。
これが受賞作か、とりあえず買ってみようという層を毎年二回、作り出してくれる。
252名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:36:49 ID:s7X5KhSu0
お父さんが詩人の人だっけ?詩人でよく食っていけるなぁ。
253名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:36:57 ID:gutmeV9W0
朝吹さんはインテリの女性、という感じ
西村氏はフリーターの物書きという感じ

二人並ぶと対象が際立つね
254名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:50:24 ID:NmokafQZ0
芥川賞は作品重視。一発屋でも構わない。
かならずしも作家が本業でなくても構わない。
直木賞はプロの作家としてやっていけるかどうかが問われる。
ゆえに秀作でもキャリア不足で見送られるケースも多い。
255名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:52:58 ID:eY4pyIv/0
>>247
慶応を食い物にしてるって意味じゃねーのw
256名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:58:37 ID:b/tf+PbU0
西村って2チャンネラーだろう。
257名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 09:59:15 ID:gutmeV9W0
木琴奏者の朝吹英一も縁者かしら?
258名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:08:16 ID:ve3YW5Qh0
とりあえず西村は家に帰ってから朝吹をネタにシコシコやっただろうな
259名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:08:53 ID:xO6KamnDO
いいとこの嬢ちゃんで
容姿も美しく
文才もあるとか
何かむかつかね?
260sage:2011/01/18(火) 10:10:45 ID:gR32ZjTX0
朝吹さん、美人か?
オレにはそう見えないんだが。
261名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:13:46 ID:FNIRB+PJ0
ここは妬みや僻みの塊ですね 読んでいて吐き気がします
作家の真の実力や作品に深い魅力がないのに、芥川賞、直木賞、ポプラ社小説大賞といった
日本三大文学大賞を受賞できると本気で思っていますか
262名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:14:52 ID:bfRAQupWP
>>260
ブスだけど育ちの良さで乗り切ってるタイプだろ思う
263名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:17:58 ID:Gqh4UMsq0
造形的にはブスなんだけど
美人のようなオーラがあるよな
264名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:18:02 ID:p0bALx2SO
朝吹きさんにサンズイ付けるなよなw
潮吹きさんになっちゃうぞ
265名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:21:23 ID:ve3YW5Qh0
>>262
完璧よりも多少崩れたぐらいが一番性欲がそそられる
お辞儀したときの胸チラで抜いた
266名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:21:28 ID:fSjffh/s0
このデブにインテリそうなお嬢様が中卒フリーターのおっさんにめちゃくちゃに犯される小説を書いてほしい
267名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:22:43 ID:1Vrum0nZ0
予想通りだよな。
話題性のある奴を選ぶだけ。
268名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:24:15 ID:GPgFDw0M0
書きたいことがないとか開き直られても。
小説はあなたに書くラブレターみたいなもんとか、
嶽本野ばらがずっと前から言ってることだし。
269名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:24:23 ID:O6AKgwtC0
朝吹受賞は綿矢りさの時と同じニオイを感じる。
読んでいないので作風はわからないけど。

直木賞のラズベリーは唯川恵の「肩越しの恋人」(2002年下半期)
だと思う。

アレに比べれば何を読んでもマシに思える。
270名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:27:17 ID:xLTRf5q/0
暴行で逮捕されたり、親が逮捕されると苦労人なんだ。
気に入らない事があっても歯を食いしばって生きてる人間の方がよっぽど苦労人に見えるんだけど。
気に入らなければ殴る、親とすらうまくやっていけずに家を出る。
好き勝手に生きてるように見えるけどなぁ。
271名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:28:23 ID:fSjffh/s0
>>270
自分でも怠惰に好き勝手生きてるっていってるしな
272名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:29:23 ID:+XOyvXVu0
いかにも好き者そうな感じの顔の女だが・・・
273名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:32:18 ID:bfRAQupWP
小学生の時に親が強姦で逮捕されたら苦労すると思うんだけど。
まあこの人の母親のほうが苦労しただろうねw
274名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:32:19 ID:xO6KamnDO
直木賞はエンターテイメント作品
芥川賞は何か真面目なテーマを持った作品
てことでいいの?
275名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:32:46 ID:2xYDCuXw0
なに、なんなの、このめちゃエロそうな女流作家w
276名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:36:34 ID:Wm9Zmncj0
>>261
きみのおかげで思い出した。
ポプラ社小説大賞は「賞金2000万」だったな。
芥川賞は「100万」。

なんだ、水嶋ヒロ先生の方が20倍凄いじゃないか
277名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:44:48 ID:+e0aRv8d0
俺、ナントカ賞を取った作品を面白いと思ったことが無いのだけれど、文学が理解できないってことでOK?
今では小説は全て面白くないような気がしてる
ああそれでも名文みたいなのは好きかな
森鴎外の舞姫なら「また一時近くなるほどに、温習に行きたる日には帰り路によぎりて、
余とともに店を立ち出づる、この常ならず軽き、掌上の舞をもなし得つべき少女を、
怪しみ見送る人もありしなるべし。」とかは覚えている
278名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:45:35 ID:JndjnpPm0
朝木久仁子さん?
279名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:53:20 ID:FN0RqM770
>>193
ww
280名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:53:53 ID:hjTMIMsy0
このひと出身大学はどこ?
281名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:57:01 ID:x01rrary0
中上健次以降は読んでないな
282名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 10:58:10 ID:9POoNWDC0
ヒロ先生といい朝吹先生といい
慶応お祭り騒ぎだなあ。

朝吹先生はブスじゃないんだけど
難を言えば歯並びか。
よく笑うとき手で隠してるよね口元。
283名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:00:39 ID:9POoNWDC0
>>277
それと比べちゃ気の毒だろう。
格というか、重みが違いすぎる。
284名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:01:18 ID:mfMSypRx0
>>277
それは単に本を読むのが嫌いなだけだと思う
体育会系というか、文字を読むのがめんどくさいって人種みたいな

受賞作にもいろいろあるから、本を読むのが好きな人なら1つくらいはお気に入りがあるというかできる
本を読むのが嫌いなら全部嫌いだろうが
285名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:04:44 ID:dHuAxH4b0
>>192
父親が死んだら書くって言ってたよ。

>>193
メキシコのバラバラ遺体見るよりグロいな。
286名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:05:20 ID:pKpA6VId0
年に二回も出す必要があるのかどうかわかんない。
287名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:07:06 ID:hjTMIMsy0
慶応大大学院がやたら目立ってるけど、出身大学どこだよ。
288名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:07:14 ID:x01rrary0
四年に一回でいいよ
289名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:07:15 ID:FN0RqM770
>>189
朝吹のオヤジに関するwikipeには、さらに野依良治と親戚とか書いてあるww
290名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:07:46 ID:2xYDCuXw0
左岸といったら悲しみよおめでとうの仏作家か
291名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:10:50 ID:xHuRvy1l0
朝吹さん、美人だねえ〜
天は二物を与えまくりんぐって感じー
292名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:12:30 ID:KF//fZpV0
中卒の西村おっさんに犯されろよ、朝吹!!
293名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:12:45 ID:mfMSypRx0
最近の芥川はつまんねぇ、と思ってる人は諏訪哲史の『アサッテの人』を読んでみるといいかも
俺はこれで芥川はまだ捨てたもんじゃないなと思った
294名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:13:06 ID:7olqvrTk0
>>32
貴子と永遠子で『きことわ』だそうだ
芳文社の萌え四コマ的センス
295名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:13:36 ID:fSjffh/s0
美人というかエロそうで男好きのする顔
296名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:15:37 ID:dczTcs7j0
初詣列車という名作の映画があったな
297名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:21:12 ID:QglTQEFa0
>>146
海峡の光とかww
途中まで読んで捨てたわ。マジで。

文章が下手。小説として読むに堪えない。
298名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:24:54 ID:FN0RqM770
>>291
棒読みに聞こえるのはおれだけか?
299名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:25:55 ID:9ei8m5VK0
面白さ
ライトノベル>>>>>>>カッコつけた文章で飾り立てた糞文学賞

リアル感
水嶋ヒロのあれ>>携帯小説>>>>>>>カッコつけた文章で飾り立てた糞文学賞
300名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:30:18 ID:rqdjmYLg0
社会的底辺のやつらってどうしてこうひねくれてるんだろうか
どう見ても日本文学史上の重大事件ともいえる
超大型新人の登場なのに。
最近の受賞者の中で
マジで将来ノーベル文学賞ねらえるのは朝吹だけだろ。
実際に読んでみろよ「きことわ」。
25歳とは思えないあの超絶技巧。
おなじ年齢のころに三島が書いた「仮面の告白」なんか
構成破綻しまくってるし、文章も途中で力つきてるし話にならない。

ついに日本文学の至宝が発見された事実を言祝ぐのが本当の日本人だろ
301名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:31:56 ID:dHuAxH4b0
>>287
幼稚舎時代の恩師が出てきたから慶応だと思う。
302名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:32:26 ID:+e0aRv8d0
>>284
めんどくさいのは事実だけど、以前はそんなこと無かったんだよ
子供の頃は小説が好きだった
今でも小説では無い勉強になる本なら好きだよ
303名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:36:07 ID:NmokafQZ0
>>302
ミステリーでも読んだら
304名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:36:22 ID:xNdOFED20
>>270
親が犯罪者なのは本人に責任はないと思うが、本人も暴行で逮捕されてるの見てなんだかなあと思った。
305名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:37:24 ID:KaPvNRcK0
朝吹って寺島しのぶみたいなもんだろ。
そのうちヒモみたいな仏人のダンナ持つと思うよ。
たぶん×イチで先祖はアルジェリア人って
ゴクミのダンナみたいな男。
306名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:40:34 ID:mfMSypRx0
>>302
それはたぶん食わず嫌いだと思われる
最近の小説はつまらないとか言う人がいるけど実際読むとそんなことはない
ナントカ賞を受賞してない作品でも面白い作品はいっぱいある
文芸誌を何でもいいから一冊立ち読みしてみるといいよ(図書館とかで)
307名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:41:33 ID:z+VkPpUoP
地味だなあ
4人も受賞させるなら、一人くらい芸能人か女子高生入れないとダメだろ
308名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:44:41 ID:KFKy7BIQ0
アレッ水嶋ヒロ大先生は??
309名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:45:42 ID:rqdjmYLg0
いくら朝吹が金持ちで家柄も良くて高学歴で美人だからって
素人がいくら嫉妬しても作品の価値は全く別なんだよ。
あれは普通じゃない。まちがいなく本文の天才。
だまされたと思って読んでみろよ
310名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:47:18 ID:9ei8m5VK0
なんかあのバーガーさんと同じにおいがする
http://fukuhen.lammfromm.jp/wp-content/uploads/2010/11/101101mogi14.JPG
311名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:47:40 ID:2WzG45ct0
うさんくさい顔
312名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:48:43 ID:/L/nCNpT0
>>310
地味で腐女子くさいのに性欲旺盛な感じが気持ち悪い
いかにも文学系の人って感じ
化粧もろくにしないのにセックスセックス連呼する春樹オタ女みたい
313名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:51:40 ID:B2JXHB+q0
坂本龍一がわざわざtweetしてるが、そっち方面の人脈もあるのか。


朝吹さん、芥川賞か。おめでとう!
約4時間前 Echofonから
http://twitter.com/skmt09
314名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 11:52:31 ID:dHuAxH4b0
>>310
ケツ毛よりも麻木久仁子に似てる気がするが。
315名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:02:33 ID:x01rrary0
>>293
アサッテの人は、あの「パソコンで書きました」って文体が気に入らない。
316名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:04:03 ID:MCa7/Vq00
どっちもNHKの好物って感じだなw
朝吹は日曜美術館あたり西村は青春リアルあたりに出るかなw
317名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:04:43 ID:r5Sdbm1U0
俺、ロリコンじゃないしなあ…
318名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:08:59 ID:GPgFDw0M0
>>316
昨夜の9時のニュースでも大々的にとりあげててちょっとびっくりした。
319名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:14:28 ID:pKpA6VId0
大騒ぎされたくないからって受賞を辞退する人もいるんだろうか。
確かにバカみたいな騒ぎだ。
顔を出したくない人だっているだろうし。
受賞辞退を避けるために、候補作品としてノミネートしていいかどうか
事前に本人に確認するとか聞いたことがあるけど、都市伝説かもしれない。
320名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:20:29 ID:NmokafQZ0
>>319
いや、その通りだけど
候補を辞退する人も現実にいるし
321名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:20:47 ID:UQ7frU7J0
別に大して騒いでないじゃん
記者会見報道されてるくらいで
322名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:22:19 ID:R1mk5ioyO
>>313

> 坂本龍一がわざわざtweetしてるが、そっち方面の人脈もあるのか。


むしろ坂本がそういう文系コネに対してマメなんだろう
323名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:23:27 ID:DqIpLom60
>>304
小説に逮捕された経緯っぽいものが書かれてるけど
あれが全部ホントならそんなに悪質じゃないよ
むしろ気の毒な感じ

ホントかどうかは誰にもわからんわけだが
324名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:25:08 ID:HW1QJ6/E0
「とりたてて読む必要は無い」という基準を与えて
くれる以外の価値が無いのがこの賞。
325名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:30:10 ID:B2JXHB+q0
>>322
坂本は確かに新しモノ好きで人脈も広いけど、自分からこんな若手の小娘に
媚びないといけない程のショボイ地位じゃないだろw
文学系人脈でつながってるのは十分ありそうだが。
326名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:33:04 ID:O2+r4jcO0
該当者なしってのは過去どれくらいあったの?
327名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:36:46 ID:U6j/kf5V0
こういう賞ってもう終わってるだろ。
328名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:40:36 ID:q1ePnHxM0
朝吹真理子の話し言葉が、ワケワカメだった。
やっぱ芥川賞を取るような人は、使う言葉も違うんだな・・・
329名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:41:19 ID:9POoNWDC0
>>325
坂本って単に「新しモン」好きなだけじゃないか?
330名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:43:34 ID:9POoNWDC0
>>327
たしかに純粋に文学を見たら
受賞作品以外の作品の中に玉石のような価値のあるものがあることもある。
受賞作品は何らかの力関係が働いていることも誰しもがわかっていることだろうしね。

>>328
あまりお話の上手な女の子ではないのは確か。
最後は身振り手振りでカバーしていたけど。
331名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:43:34 ID:dHuAxH4b0
>>325
媚を売ってるんじゃなくて、コナかけてるんだろう。
332名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:43:59 ID:r5Sdbm1U0
最近は、じっくりと読むための土壌がないから、
小説を読む事自体がしんどい。

朗読してラジオかなにかで流してくれれば良いのに。

三島自身の短編の後書きとか、レター教室とか、自身朗読のカセットで、
ときめきの瞬間をまた味あわせてくれ。

333名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:46:44 ID:9POoNWDC0
三島を超える人なんてそうそう表れるわけないだろう。
そんなことを平気で言う人なんて・・
334名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:47:27 ID:r5Sdbm1U0
ぜひ更なる飛躍―文学全集入り―目指してがんがって下さい。なんとなく応援してます。
335名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:50:53 ID:B2JXHB+q0
>>333
だよね。>>300とか本気なのか褒め殺しなのかよくわからない。
仮面の告白を越える超絶技巧!っておいおい・・・
336名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:56:07 ID:9POoNWDC0
>>335
でしょ?
そんなこと他所で平気で言っているとしたら笑われるよ。
本気だとしたら余程本の読み方が浅い人なんだろうね。
朝吹さんの作品の良しあしはともかくとしてさ。
337名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:58:18 ID:+Xd5SgSa0
「芥川賞に潮吹」まで読んだ。
338名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 12:59:13 ID:zmPE6jii0
きことは、まさこにとっては邪魔者。
339名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:02:21 ID:r5Sdbm1U0
>>335

後半のマンネリ的展開は、リアリズム追及のあげくの結果ですよ。
積み上げられた虚構的発想上のリアリズムですから。

「私」と言う主観的な存在を客観的な外部からの影響を、
ロジック化して展開しています。
だから、日記に真実風の嘘を書いているかもしれない。
と言う構造が流行だったから、そう言う手法できるよ?
って言う、皮肉でもあって、
後半部分の’力尽き’は、色んな解釈ができます。


ですが、金閣寺はそこの全体のバランスを物凄く気遣って書かれてあります。
340名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:03:03 ID:6By0RfJr0
きこまさ、でも小説書けるんだ
341名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:03:19 ID:Y6tL5yCb0
芥川賞=出版業界による話題づくり賞
リアル鬼ごっこよりマシな文章が書ければ作品なんてどうでもいい
作家の個性だけで選ばれるポプラ文学賞のようなもの
342名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:06:14 ID:r5Sdbm1U0
>>339

補足。

と言う構造→私小説と言う構造
343名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:09:08 ID:Wm9Zmncj0
選考委員の島田雅彦が面白い
ttp://twitter.com/SdaMhiko

@addin_beauty 選考委員就任おめでとうございます。「水着審査を導入しよう!」とか言わないで下さいねw。
すでに村上龍が提案して却下されたんじゃないかな。
12:50 AM Oct 13th, 2010 webから

芥川賞の歴史的役割は終わっているとか呟いているオレを選考委員に入れた方が面白いと主催者側もいっていたので、
「チェッ」とは思ったけど、オレも誰かさんとは違って大人だし・・・・・・
1:11 AM Oct 13th, 2010 webから

おふくろが喜ぶかもしれないと・・・・・・
1:15 AM Oct 13th, 2010 webから
344名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:18:19 ID:iZLweTW80
小説とかどうでもいいから
西村賢太が監督した朝吹真理子のAVが見たい
345名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:24:08 ID:stKvLhCX0
朝武器って左岸とかの訳者、朝武器なんとか、の親戚なの
それにしても、持ち上げ方がすごいけど
美人でもないし、年取ったらぶくぶく太って、目だまぎょろぎょろの
富士真奈美みたいになるのでないの、真奈美の方が美人だけど
346名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:27:53 ID:OXyaI4dR0
よく中途半端なブスの方がそそるという奴がいるが、俺は理解できない。
美人が好きだ。

が、この朝吹はやりたい。と思ってたらそういうレス多くて、
男ってやっぱり同じように感じる奴多いんだなと思った。
347名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:36:36 ID:SJVLggW00
潮吹さんは横から見ると気持ち悪いな

頬が飛び出てて口元がへっこんでて何か爬虫類みたい
348名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:42:54 ID:rqdjmYLg0
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiyomi/20100807_2.html

ここに「きことわ」の書き出しが紹介されている。
まず読んでみろよ。味わうんだ。

最近の受賞者と格が全く違うだろ。
ついに出てきたんだよ。本当の天才が。
今回の芥川賞の選考委員の中でも
これほどの文章を書ける作家が一人でもいただろうか。


349名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:43:26 ID:+e0aRv8d0
>>303
それは合わない。他人の事件に興味持てないから。

>>306
読むこと自体がめんどくさいのは事実なんだ。2chぐらいなら短文だから読めるけどね。
表現の仕方には興味がある。手のひらの上で踊れるほど軽やかな少女、とか秀逸じゃん
そういう言い方するのか、と
350名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:56:09 ID:Pb91DVWF0
芥川龍之介の短編は面白かった
それだけは高く評価する
351名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:58:57 ID:rqdjmYLg0
しかし島田もついてるよな。
選考委員になったとたんに天才に出くわすわけだからな。
ここ十数年、文章芸人賞になり果てていた芥川賞を
本来あるべき真の文学賞へと軌道修正することができたわけだし大満足だろう
352名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 13:59:35 ID:X992l7Ov0
>>348
うーむwwww
353名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 14:04:20 ID:rqdjmYLg0
「早朝から蝉がわんわんと鳴き、今日もとびきり暑くなるだろうという兆し」

普通は怖くてこんな文章は書けない。
それを臆面もなくやってみせるあたり
手練れとしかいいようがない。
きみたちの想像力じゃ「わんわん=犬」なんだろけどw
354名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 14:07:41 ID:rqdjmYLg0
「春子も裸足じゃないと運転しにくいと言っておなじように靴を脱ぐ。春子と
貴子とそろいの布靴を永遠子も履いていた。カンバス地の簡素なつくりだった。
夢のなかで履いているまあたらしい布靴も、二十五年経ってすっかり黄ばんでしまった。
永遠子は、四〇歳になったいまでもその靴を実家の下駄箱にしまっている。」

この部分の時間移動の自然さ。まさに天才。
355名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 14:15:01 ID:J7M655R50
こういう文書く若い女性、ネットにも沢山いるよ
356名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 14:18:09 ID:7KUYQMleP
女のほう麻木に似てね?
357名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 14:28:48 ID:cR6A+JMg0
[一般読者には受けないけど、作家達からは尊敬される一段上の作家]
みたいな権威というのは、それはそれで存在するべきだろう。
漫画でも音楽でも、そういう位置の作家・作品はあるから、
小説に関しても そういう権威というのはあっていいと思う。
でも、今の芥川賞に象徴される純文学という分野は、
そういう意味の権威になってないよね。
「純文学≒ドキュン風俗小説」みたいになっちゃってるから、
むしろ高学歴層が権威として認める方向の反対を向いてる。
358名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 14:30:55 ID:rqdjmYLg0
文章そのものも桁違いだけど
「夢と現実」「過去と現在」の関係をここまで混淆させて
その上でこんなに自然に読ませる小節なんて過去に存在したか?
とてつもない才能だよ

ねたみか何かしらないけど、芸術作品についての評価は公正にすべきだよ
359名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 14:31:14 ID:DxSztAQx0
>>310
頭になにか刺さってるおっさんのほうが気になる。
360名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 14:32:47 ID:8EM46+OA0
>>353
> きみたちの想像力じゃ「わんわん=犬」なんだろけどw

王さんdiってんのか?あ?
361名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 14:51:01 ID:FP7DkSvX0
やはり作家は表に出るべきじゃないな

「きことわ」で第144回芥川賞を受賞した朝吹真理子さん
http://www.youtube.com/watch?v=sxPEKNFL2u0&feature=player_embedded#!
362名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 14:52:32 ID:27g6NYY60
芥川の小説は浅くないよ
この世の真理を求めすぎると自殺しかない
363名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:07:42 ID:27g6NYY60
西村賢太の苦役列車って面白そうだな
364名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:12:12 ID:Ml7OL11L0
age
365名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:27:55 ID:fr9zbwQj0
西村さんのは読んでみたい。
偏見だが朝吹さんのはどうでもよさそうな予感
366名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:32:50 ID:6By0RfJr0
朝吹先生のNHKフランス語講座、なつかしい
367名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:34:22 ID:JysVKJeq0
ちょっと風俗行ってくるわ←芥川フラグ
368名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:36:02 ID:6By0RfJr0
朝吹登美子のボーボワール、全部読んだ、なつかしい
369名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:37:42 ID:q8UdyzZl0
『きことわっ!』と表記するとアラ不思議。
急に電撃大賞風に。
370名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:39:52 ID:tRDVmyPi0
ミヤネ屋(日テレ)で、
性差別しまくりだよ、
女性を美しいと褒め称え、男性を獣のようにさげすんでいた。

実力をを平等に評価してやれよ!
女は性の対象(男視線)ではなく、男は野蛮な生き物でもないのだ!
371名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:40:44 ID:OHyflF8U0
美人とキモいの狭間に
372名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:40:59 ID:IV2ttVwh0
>>183
w
373名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:42:13 ID:CR4bAURy0
朝吹さんテレビで見たけど浮世離れしてて普通のOLは出来なそう。
作家むきだとは思うけどね。

自分はアホなので本屋大賞の本ぐらいが読みやすくて好きだから芥川賞とか
読まないけどさw
374名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:42:26 ID:JysVKJeq0
>>370
たしかにあの対比の仕方は不愉快だな
親が犯罪者で本人は中卒フリーターってのを殊更に強調して
何が言いたいのか
375名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:48:23 ID:HNogi4Iw0
絵に描いたようなダメ人間だろ
完全におまえら
376名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:49:29 ID:BCU4wG+r0
芥川賞もほんと文系一族の通過儀礼になっちまったな
377名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:50:10 ID:J8S7C1q+0
ダメ人間の絵をかいてくれ。
378名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:50:22 ID:i/nIC+zL0
>>374
本人もイメージ作りで公表してるよな感じだったし
それに乗っかっただけにも見える。
379名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:50:29 ID:rEal3/HC0
朝吹真理子のタラコ唇にディープキスしてフェラされたい
380名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:50:45 ID:IV2ttVwh0
>>370
マスコミは右から左に垂れ流すんだよ。
西村さんは風俗行くっていっちゃったんだから、それなりの紹介しかない。
381名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:52:32 ID:rEal3/HC0
朝吹ってたいした美人じゃないけど、性的にそそられる顔立ち、体型だよな
俺は特に唇がすき
382名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:53:28 ID:IV2ttVwh0
>>348
きことわって名前かぁ。減点一
383名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:53:29 ID:Ocl5CbyP0
徹子の部屋に西村のおっさん呼んでくれwww
384名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:55:41 ID:TnBlHK4K0
とりあえず話題性はありそうだね
385名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 15:57:09 ID:73763r/00
まず、昨日の記者会見の対応の仕方で、各人の人間的魅力、深みが多少わかっちゃったもんな
朝吹さんは、人間的にも経験的にも、若いしお嬢様だし、もうすでに底が知れた気がするので興味が沸かない
西村さんは、どこまで馬鹿でダメなのか、選考委員による『エンターテインメントとして完成されてる』との批評もあったので、ぎゃくに知りたくなったww
386名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 16:02:44 ID:qGC5Ls4v0
>>370
風俗とか言っちゃった時点でもう遅いと思う。
387名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 16:16:54 ID:HCz15FEO0
てかGENGOROでセンセーショナルなデビューを果たした某先生のコメントはまだ?
388名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 16:17:47 ID:t+ZKY4gQ0
西村
「自分よりも駄目なやつがいると思って・・・ちょっとでも救われた気分に・・」
389名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 16:20:26 ID:I0DU3wxs0
狙ってそう、朝吹と西村のコントラストで話題にって
390名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 16:23:55 ID:4KAi9Eil0
早速、西村の本を3冊買ってきた。朝吹は、早稲田文学での対談もつまらなかっ
たので、あまり読んでみたいと思わないけど、印象だけで言ってしまうと多和
田葉子系の小説なの?
391名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 16:24:02 ID:kJ0Xv1Qo0
西村さんの方は読んでみたいと思った
392名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 16:27:40 ID:uR8xwcg70
西村はそうそうたる受賞歴があるだろ。
才能がある。 ν速民とは違うよ
393名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 16:28:36 ID:HUiqfMw90
>>374
遠まわしに前者はコ○で後者は実力だと言ってるんだろ
マスコミも少しは優しいじゃないか
394名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 16:31:00 ID:blr1uNmJ0
こんな賞あげて意味あんの?

ノーベル賞みたいに賞金もらえないのに
時代遅れ
395名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 16:32:45 ID:bfRAQupWP
>>390
何買った?

暗渠の宿の けがれなき酒のへど 読んでから

どうで 暗渠 二度はゆけぬ って刊行順に読んだほうがいいよきっと
別に順不同に読んだところで何も問題ないけど
396名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 16:33:44 ID:FLwpOUTi0
そうかなあ
397名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 16:35:22 ID:p2Egs4dp0
ほしゅほしゅ
398名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 17:13:26 ID:0NrqPtg7O
>>118
ごめん俺は大好き
399名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 17:16:27 ID:j30b9qTl0
西村さんはテレビ向きだな
400名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 17:20:10 ID:+e0aRv8d0
それにしても受賞者がヤケに多いね
4人もいると何が何だか
401名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 17:21:23 ID:rFYXtsgV0
注目度の点から鑑みるに
ポプラ>>>>>>>>>>>あくたがわ

作者及び受賞作の軒輊に於いて
あくたがわ≧ポプラ

結論
両賞とももうどーでもええわww
402名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 17:30:40 ID:k67NmdIAP
西村さんは、俺の希望だ。
俺も頑張る。
403名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 17:37:40 ID:dBbqsS7F0
ポプラのKAGEROUだって、ホームレス中学生を抜いてはいないだろ、まだ?
麒麟田村最強だな。
404名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 17:40:07 ID:wFLaLztb0
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/k/kajika_eps/20110112/20110112110545.gif

綿矢だの金谷の10代美女にもこうやって接待させて金与えたんですかねー?
ホステス賞=芥川賞を
405名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 17:43:59 ID:dBbqsS7F0
まあ、接待してくれたら、事実上あげちゃうよねw
406名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 17:44:02 ID:baPFw+v50
>家系
>朝吹真理子:父は詩人・仏文学者の朝吹亮二、祖父は朝吹三吉。曽祖父に三井四天王の朝吹英二。
> 大叔母はサガンの翻訳家の朝吹登水子

枕なんてするまでも無いだろ、逆にされる側だw
407名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 17:52:03 ID:JfMvlZtN0
ポプラ社小説大賞(2000万円)>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>芥川賞・直木賞(100万円)
408名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 18:00:05 ID:zsZGVY/e0
西村の本はもう売ってるの?
409名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 18:02:41 ID:ZLWCUYVH0
文学的に優れた作品の本が売れない時代
イベントは必要だな
410名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 18:03:30 ID:/sWUq9zG0
両方今月末に単行本化です 
411名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 18:09:50 ID:Wm9Zmncj0
>>348
生まれ育った環境に恵まれすぎているんだから、この位は書けて当たり前だろ。
文芸愛好家の間で褒め合いっこしてる分には文句なんか言わんよ
412名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 18:20:48 ID:3K+M7mlq0
>>290
一応、義理で訂正
Francoise Sagan
  Bonjour Tristesse
ボンジュールだから
413名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 18:43:30 ID:1Z6ri2Ki0
それにしても美女と野獣、上流と最下層、上澄みと沈殿物みたいな二人だな
414名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 18:52:08 ID:k0nT1+/20
そんなことより十二国記の新刊まだか
415名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 18:54:00 ID:/sWUq9zG0
十二国記ってまだ続いてるのか
作者 栗本薫みたいに未完で死ぬんじゃね
416名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 18:58:47 ID:k0nT1+/20
>>348
文章に色気がない
417名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:03:36 ID:k0nT1+/20
>>415
最近一応短編を雑誌に二度ほど載せてるんだけど
長編はたぶんもう10年くらい出てないな
>未完で死ぬんじゃね
やなこというなよおおおおお 柳とか慶とか天帝のシステムがとか
もうどうでもいいから 戴国篇だけはなんとか締めてほしい
418名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:05:21 ID:6By0RfJr0
>>348

これが芥川賞の文章?wwwwwwwww
ごめん、読む気ないわ
419名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:06:21 ID:/sWUq9zG0
>>417 笑 そうだね アニメがまたはじまったらおれも十二国き
みてみるよ
たしか朝吹きスレだからここでやめとく
420名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:09:26 ID:73LRUSvf0
2人並んで撮影する時、お嬢様の方は野獣の方にイヤイヤ体近づけてたな
421名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:15:30 ID:JfMvlZtN0
>>416
つフランス書院
422名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:21:33 ID:R1mk5ioyO
>>325

>>322
> 坂本は確かに新しモノ好きで人脈も広いけど、自分からこんな若手の小娘に
> 媚びないといけない程のショボイ地位じゃないだろw


お前夢みすぎ、三代続く文系サラブレッドと比べたら坂本なんか底辺だぞ
423名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:24:22 ID:JfMvlZtN0
物書きも世襲で評価されるの?
純粋に中身で勝負できる人が少ないのか
424名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:28:04 ID:U+YjBr7s0
パンパンに朝勃ちした硬い竿ってな〜に?(´・ω・`)
425名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:34:33 ID:w3AAjGgH0
>>348
この文章というか書き出しって上手いの? 下手なの?
ながら読みだったせいもあるけど、情景や人の動きがさっぱり頭に入ってこないんですが…
426名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:41:43 ID:MCa7/Vq00
会場で朝吹に抱きついたら西村に一目置いてやったのに
427名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:46:55 ID:IV2ttVwh0
>>426
俺も少し期待した
428名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:47:36 ID:SGHxp3CE0
苦役列車って良い言葉だな
センス良いw
429名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 19:58:05 ID:r5Sdbm1U0
〜今日のポエム・明太夫〜


ふと明は気まぐれに
「寂しい。」
と、一寸した、しかし、心臓破りの賭けに出たのだった。

和恵は、そんな卑怯を隠すサインの裏切りの期待に答えて、
「あははは」と黄色い声で笑った。

30秒ほど立ち、「そんなにおかしかったかな?」と明が問うと、
「愛してる?」と和恵は逆に顔を近づけて詰るように問うのだった。

明は、和恵を捨てた。その代わりに和恵を抱き寄せ、
その口に舌を絡ませた。うまい棒明太味が鼻から鼻へ伝わった。
430名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 20:25:36 ID:7K9K+OF80
>>24本屋で見かける芥川賞作家って何があんの?(´・ω・`)
431名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 20:34:00 ID:HUiqfMw90
KAMEDAでボクシングが死んだように
KAGEROUで小説も死んだんだよ
432名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 20:34:06 ID:Wm9Zmncj0
>>425
ながら読みで頭に情景が浮かんでこないのは嫉妬・批判感情が強いからだろ。
フェアな評価を下す気が無いなら、そもそも読まなくていい
433名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 20:36:49 ID:HUiqfMw90
>>432
つーか平仮名多くて読みにくいんだけど
原文もこうなの?
434名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 20:39:50 ID:XL1OJDUI0
『きことわ』ってラノベかエロゲにありそうなタイトルだよな。
435名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 20:47:58 ID:li262TqK0
>>365
書き出しはここで読めるよ
ttp://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiyomi/20101106_1.html

朝吹は書きたいことも伝えたいメッセージもないって時点でオレは却下。
そんな作家の書いた小説は読む気が失せる。
ページを飛ばして読んでもいいだの好きなページから読んでいいだのと言ってたが
それが小説なのか疑問だ。
審査員全員の選評が読みたい。

>>370
紹介の仕方も酷いもんだったがミヤネの態度が胸糞悪かった。
朝吹マンセーは好きにすりゃいいが、対比して西村を上から目線で語る必要はないな。
作家ってものに対して疎いんだろうけどさ。
436名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 20:48:58 ID:G9fkbLl7P
朝吹は気持ち悪い
437名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 20:49:24 ID:Wm9Zmncj0
読みにくくても良いんだよ。
作者の血縁と文章を見て、そこはかとなく純文学っぽい雰囲気があるから何となく評価されているっていう
感覚的であいまいな評価だから、
「芥川賞受賞作」「財閥令嬢」という権威付けを度外視して、第三者が客観的に良し悪しを評価できるわけじゃない。

世の中には、そういう物をありがたがる人間もいるって事。
438名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 20:53:35 ID:3SmkHEse0
なんか慶應の内部と外部を並べてみたって感じの今回だったな。
実際幼稚舎あがりだし、朝吹さん。おめでとう。
439名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 21:00:04 ID:IV2ttVwh0
>>438
分析お見事
440名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 21:01:30 ID:4h8p1+wW0
両人ともすでに有名人じゃん。新人賞なんだろよ。
441名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 21:13:59 ID:iKzmrrj/0
ちょw
442名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 21:19:09 ID:nu6ggyoT0
ミヤネヤで西村氏を見たけど、面白い人だね。
なんかいかにも2chやってそうな感じw
このスレも見てるんでしょ?
本人降臨してよ。
443名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 21:26:46 ID:3WyYLC+UP
みんなもう忘れているかもしれないが、『アサッテの人』はもっと評価されてもいい。
444名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 21:29:50 ID:G+2P419G0
>>325
坂本の親父さんは有名な編集者じゃなkったっけか
三島由紀夫とかあのへん界隈の本とか
445名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 21:42:55 ID:qrWMwwv90
446名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 21:48:26 ID:0bu6Ak3T0

椎名桜子の2011年版という気がする

オタク受けしそうな若い姉ちゃん

あと、ああ見えて、裏で審査員に相当な媚を売っていそうな

小説ねぇ

書きたくて物語を書くというよりも

単なる単語の組み合わせで文章を作って小説の体を成しているだけのような

「一貫した文体がない」っていう特徴がそれを端的に表しているような

生理的な嫌悪感を禁じえない奇形的な思考と言葉使い

一言で言うと、胡散臭いのである
447名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 21:55:59 ID:yuWwHORC0
西村さん中上健次そっくし
448名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 21:57:29 ID:qSamHfj/0
芥川賞を受賞した朝吹さん(手前は芥川賞選考委員の島田雅彦氏)
http://fukuhen.lammfromm.jp/wp-content/uploads/2010/11/101101mogi14.JPG
http://fukuhen.lammfromm.jp/?p=8897
449名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:04:31 ID:tRDVmyPi0
なんで女は美人と言わなきゃならないのか?(一種の性差別)
なんで男は野獣と言われなきゃならないのか?(逆性差別)
女性を性の対象にしか見ない、男性を野蛮にしか見ない。
明らかに一くくりにした性差別だろう、

素直に実力のすごさに目を向けて賞賛してあげて!ミヤネ屋他テレビ局。
450名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:04:48 ID:li262TqK0
>>446
自分で「書きたいことはない」「伝えたいメッセージもない」って言ってたしね。
紙(だっけか)にフィット(笑)させたい言葉が最初に思い浮かんで
それからその言語に文章を書き足していくとか何とか言ってたよ。
自分はそんな作家の書いたものは読みたいとも思わないな。
だいたい、好きなページから読んでいいとか飛ばして読んでもいいとか、
それって果たして小説なのかね。
451名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:07:27 ID:mfMSypRx0
蹴りたい背毛
452名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:08:54 ID:+x7C8qtS0
>>348
春子は、「ぬれちゃうぬれちゃう」 まで読んだ。

作家なんて有名どころしか知らない俺がこの朝吹って女、誰かに似てると思ってたら・・・
歌手のCoccoとふいんき(何故か変換ryが似ている希ガス・・・
あとAV女優の大沢佑香にも似てる希ガスwww
453名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:09:10 ID:q/5ZpUKj0
どっちに惹かれるかでその人の家庭レベルと学歴が分かるね
454名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:10:25 ID:XgE13il40
こうしてレス読んでみると
芥川賞・直木賞ってまだ有効なんだな
文芸春秋買って読む奴は
100人に2・3人くらいだろうけど

俺は数年前に若い姉ちゃんの受賞作読んで
文芸春秋を床に叩き付けて以降読むの辞めた
455名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:14:23 ID:Wm9Zmncj0
綿矢・金原W受賞時の文藝春秋は買ったな。
単行本買うより安かったし。
以降は純文学自体読まなくなったけど
456名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:17:10 ID:PUu+pHVQ0
>>450
バロウズだってどこから読んでも読み飛ばしてもいけるけど第一級の現代文学じゃん
457名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:18:32 ID:TUcTyl0t0
>>322
坂本のオヤジは新潮の編集者だったからな
458南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2011/01/18(火) 22:20:55 ID:7C5ajZoG0
M1グランプリ優勝より価値の無い賞qqqqq
459名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:22:18 ID:Cukc3YoG0
文庫になった頃に読んでやってもいい
460名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:24:16 ID:TUcTyl0t0
>>446
語尾に「である」を使うような奴の文学的感性なんて信じられない
461名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:25:55 ID:Czp418ft0
『きことわ』ってアニメかマンガにありそうなタイトルだな
462南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2011/01/18(火) 22:26:15 ID:7C5ajZoG0
今小生が書いてるライトノベルのが絶対面白いって。
主人公が無敵なんだぜ?手刀一つで敵を殺すし、
女にモテモテでハーレムなのに俺は女は嫌いだとか
言ってクールだしqqqqq
463名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:30:29 ID:Wm9Zmncj0
南米院さんマジでパネェっすwwwwうぇうぇwwwww
464名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:34:40 ID:+VBKQJgk0
>>348
どうもピンとこないな。
やっぱり文学ってのは難しいね。
465名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:52:02 ID:EftHw7qu0
>>348
しめった ねっとり 潮溜まり なまこ 魚肉ソーセージ
岩陰 隆起 

なんとなくエロティックな単語が多い…
あえて平仮名を多くしているのも淫猥な雰囲気。
タイトルはがっかりだけど、文体は嫌いではないな。
466名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 22:54:28 ID:EftHw7qu0
美人美人と言うけど、写真を見てみるとどう考えても
よしもとばなな的な立ち位置のような気がするんだが。
467名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 23:03:06 ID:zNfsbKj40
美人ではない
468名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 23:03:55 ID:l2h7tFGM0
469名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 23:04:15 ID:8eTHXAj50
お嬢さんよりオサーン
470名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 23:15:16 ID:TUcTyl0t0
>>465
>>348
冒頭の箇所はかなり意図的に交差を複雑に組み込んでて
かつ登場人物がわかりにくい(全員〜子、という登場人物でかつ性格も似ている)
それが中盤読み進むとするすると絡まった糸みたいに感じた文章が
丁寧に編み込まれた上質の絨毯だったことに気づく、みたいな構成になってる
さすがに、巧いよ
471名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 23:20:28 ID:TRQ/YFjnP
このスレ、朝吹ネタ多いね。
西村ネタだけ見たいのに・・・
472名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 23:22:29 ID:+VBKQJgk0
やっぱり顔だけでも話題になるから強いわな。
473名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 23:26:21 ID:PUu+pHVQ0
女性の場合は特に気を使って美人にみえる写真を使うよね
やっぱセールスに影響するから
474名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 23:32:33 ID:ObyYqRf10
朝吹真理子って耳が異常に大きくて変だね。
475名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 23:51:21 ID:LXkQ54Ui0
トップブランドの文学賞など受賞しなくても
かげろうはあれだけ売れまくってますが何か?wwwwwwwwwwwww

残念ながらこれが現実です^^
5年後に全員生き残ってるかねえ^^
まあ、かげろうの作者はまちがいなく生き残ってるだろうね^^
476名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 23:51:41 ID:R1mk5ioyO
>>457

>>322
> 坂本のオヤジは新潮の編集者だったからな


新潮と潮吹との関係は?アカデミー賞はノミネートだけ、みたいななんちゃって関係しかないだろ坂本は
477名無しさん@十一周年:2011/01/18(火) 23:55:21 ID:R1mk5ioyO
>>471
それが坂本的俗物の好きなコネというやつさ
478名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 00:00:04 ID:y1KeVind0
新潮社って著者を一冊も出版したことがない新人作家や新人ジャーナリストは
門前払いする出版社。つまり誰の処女作は出さない方針の出版社。
但し、有名人の場合は違うんだけどさ(w。
彼女は新潮社の編集者と某氏の文学賞受賞パーティで知り合いになり、小説を
書いているけど、書き方がイマイチ分からなくて、どの小説も未完のままだと
愚痴った。
その編集者はさっそく朝吹嬢に小説に書き方を指導し、完成した小説を新潮社で
処女作として出版。
元々芥川賞の選考委員の島田なんかとも友人だし、血筋や家柄に弱い大作家先生
たちも、朝吹嬢の勝手に応援団のメンバーになってしまい、あっさり受賞した模様。
で、バランスを取るためと、後ろめたさを隠すために、前科持ちの中卒の中年オッサンも
同時受賞。
479名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 00:06:53 ID:ODstvgRf0
>>348
うねうねした文章嫌いww
もっとズバッとはっきり言ってほしい。
文章は明晰、そしてストーリーや中身の思想で何かを訴えかけるのが小説じゃねーの?
480名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 00:11:26 ID:9uDHx1910
>>470
ほんとかよ。第1作だから、書いているうちにだんだん巧くなっていったのとは違うのかね。
481名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 00:13:57 ID:48K6nQEK0
>>475
で、かげろうは面白かったの?
482名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 00:21:40 ID:yRrFlaC60
>>478
新潮新人賞の人も出版しないの?
483名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 00:22:23 ID:iOlXixc10
選考委員9人で朝吹に7票
入れなかった内1人は石原と断言できる
ヤツはテーマ性のない小説は嫌いだから
484名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 00:23:05 ID:C1a7WyfC0
>>480
3作目だよ
処女作はもっと読みにくい
485名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 00:26:33 ID:S8QyFe2J0
>>479
純文学は文体そのものが重要なんよ
他言語や他メディアに移植しても変わらないなら日本語で小説を書く意味がどこにある?てなのも文学の重要な課題のひとつなので

>>480
3作目
つか短編1本書くあいだにうまくなるってどんだけw
486名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 00:32:34 ID:wx4VYkKl0
朝吹はインタビューを聞いただけで読む気がしなくなった
487名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 00:47:41 ID:C1a7WyfC0
>>479
ほとんど詩が死に体な現状では
むしろ言語的な実験は純文学とかにしかできなくなってるから
488名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 00:52:44 ID:C1a7WyfC0
>>478
新潮は新人を育てるのが下手なだけ
島田なんとかとかいってる奴は新潮デビューだし
平野だって新潮デビュー(しかし両者とも新人賞じゃないw)
指導できるような敏腕編集者がいるんだーへー
489名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:06:04 ID:RrlBD+Oz0
なんでスレタイに「風俗に出かけてなくてよかった」を入れないんだ?????
490名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:11:15 ID:C1a7WyfC0
新潮社枠が大幅に減ったから
中森明夫の三島賞受賞の可能性が上がったな
491名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:16:13 ID:5Q+PLyYy0
言わなくてヨカッタな
と後で思っただろか
492名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:19:09 ID:2M8K+2f40
>>252
飯は大学教授として食ってんだろ
493名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:22:35 ID:2M8K+2f40
>>487
悪いが、才能とセンスある芸術家は今は小説なんてメディア選ばないよ
片手間で小説「も」やる人は別だけど
494名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:26:05 ID:rnVDVlm/0
>>493
じゃあ何てメディアを選ぶの?
例えば、誰?
495名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:29:20 ID:2M8K+2f40
映像芸術、音楽、漫画、シナリオなど何でもある
近代小説という特殊なジャンルが特権的な地位を占められる時代は完全に終わったよ
496名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:31:32 ID:S8QyFe2J0
水嶋ヒロのことかw
497名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:38:39 ID:S8QyFe2J0
つか何十年前からタイムスリップしてきたのかってな意見だな
498名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:52:26 ID:2M8K+2f40
何十年前にも死に掛けてたのがさらに死んでるんだよ
つかレッテルばりしかできないのは知性の低い証拠

ただ、現行の受験制度が変わらない以上、
小中学生や高校生が小説を読むのは受験対策としては悪くない
国内外問わず近現代の小説を読みまくっていたので、
模試一切など一切勉強しなくても現代文の偏差値が70以下になることは一度もなかった
499名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:56:29 ID:2p3yFnlG0
>>498が痛すぎるw
500名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:58:00 ID:RBl/FhHB0
正直もう飽きたw

501名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 01:58:17 ID:2M8K+2f40
>>499
中身のあること言わずに煽ってるだけだと、自分が馬鹿だと喧伝してるようなものだぞ
502名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:03:14 ID:5fLIOo1k0
ID:2M8K+2f40は空気が読めないってよく言われるだろ
503名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:03:59 ID:2M8K+2f40
>>502
だから中身のないことはいらないって。レスするなら内容のあること書いてくれ。
504名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:06:03 ID:A8jyAVlw0
ID:2M8K+2f40
505名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:06:43 ID:LVUxcsdX0
>>478
それ純文学の場合じゃない?
恩田陸とかデビューが新潮社だし
506名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:07:04 ID:2p3yFnlG0
>>501
「オレは古典もたくさん読んで現国偏差値70以上だったのに、才能あるのに。
朝吹みたいなコネが賞讃されるなんて許せん、現代文学はクソだ!、俺が100年前に生まれてたら!」
こんなところですかw
507名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:07:09 ID:S8QyFe2J0
とりあえず「片手間で小説『も』やる」「才能とセンスある芸術家」つーのは誰なん?
中身のあるレス求むw
508名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:11:58 ID:CTN9/4NA0
>>348 なんか読みづらい文章だね。数行目をやってると、なんか読まなくても
どうでもいいやって気分になる。
509名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:12:55 ID:2M8K+2f40
>>506
偏差値なんて文学的才能とは何の関係もない。頭大丈夫か?
せいぜい古びた受験対策にしか役立たないと言ってるだけなんだが

朝吹さんとやらには、「受賞おめでとう、マイナーなデントウゲイノウの世界ですが、頑張ってください」としか思わない

>>507
日本ならかつての町田康など
510名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:15:43 ID:2M8K+2f40
>>497
つか、何十年前から言われてることなのにまだわからないのは馬鹿だよね
511名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:16:47 ID:S8QyFe2J0
>>509
で、町田はなんで終わったジャンルである小説なんかを書いたのよ
つか町田のほかには?
512名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:18:43 ID:ogzWqPn/0
>>493
才能があると選ばないとお前さんが考える理由は。
513名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:19:36 ID:A8jyAVlw0
小説は終コン
514名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:20:07 ID:3kEKksj70
この女気持ち悪い。
このオッサンおもろいw
515名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:21:17 ID:2M8K+2f40
>>511
別に特権性を失ってしまったからといって、そのメディアで創作を行ってはいけないといってるわけじゃない
今でも能の新作を作る人もいるし、演歌を歌ってる人だっているし、その中に優れた作品だって(俺はしらないけど)あるかもしれない

近代小説というのはジャンルとして影響力も市場も失ってるから、才能のある人が集まりにくいと言ってるだけ
516名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:23:06 ID:S8QyFe2J0
例示の予想・・・中原昌也

というか、文学が特権的な地位を失ったというのはその通りなんだけど
他ジャンルとフラットになったとういうのが妥当な見方で
音楽にしろ映画にしろ漫画にせよテレビにせよ、どれも同じ意味で「終わった」と言われて久しい
517名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:23:53 ID:A8jyAVlw0
才能とセンスある町田は小説なんてメディア選んでしまった
518名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:25:39 ID:ycx6sF5B0
それにしても訳の判らない少数の選考委員が密室談合で決めた賞をどうして
こうも有り難がるのかね。
芥川賞に価値があったのは高度経済成長期までじゃないのか?
519名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:26:00 ID:ogzWqPn/0
>>515
金集めの上手さが芸術の価値を決めるんだね。
だから漫画は文学に優る。


何か理由付けがおかしくないか。
520名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:27:12 ID:S8QyFe2J0
町田康も終わったジャンルのロックでキャリアを始めて終わったジャンルの小説を書くなんて難儀な人生を送っとるのう
521名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:28:23 ID:2p3yFnlG0
辻仁成センセイを忘れるなよ
522名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:30:42 ID:2M8K+2f40
>>516
その終わり方が全然違う
相対化してそれぞれのジャンル固有の衰退を無視してはいけない
詩はずっと死んでるし、近代小説(君はジュンブンガクという)はそれに近づいてる

>>519
そうはいっていないが、発表の機会や享受者の少ないジャンルは一般的に敬遠される
もちろんそれは飯が食えるかどうかということも含めてだ
523名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:34:05 ID:S8QyFe2J0
>>522
音楽、映画、漫画、テレビはそれぞれどのように死んだんですか?
中身のあるレスで頼むわ
524名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:36:49 ID:ogzWqPn/0
>>522
極めて俗物の感覚だろう。
芸術にとって二次的三次的な要素しか見えていない。
各形式が持っている性質、意義などを比較検討しもせず君のしている断定はまさしく愚だね。
525名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:37:02 ID:2M8K+2f40
>>523
俺それらが死んだなんて全然言ってないよ
526名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:39:35 ID:kLwe6Zdo0
>>492
人生語ってんじゃねぇよって感じだなw
527名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:40:09 ID:S8QyFe2J0
>>525
悪いね
「死んだ」でなく「終わった」だったね
>>522であんたは>>516の最後の行を肯定してるし)

で、それぞれどのように終わったの?
528名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:40:28 ID:2M8K+2f40
>>524
レッテルばりしかできないなら参加しなくていいよ
529名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:42:35 ID:S8QyFe2J0
レッテル貼りしかできないとレッテルを貼るのはオーケーかw
自分のレスにだけ中身があると思い込んでるってかなり若いのかな?
530名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:44:19 ID:A8jyAVlw0
それは思ったがくちにするのを躊躇った
531名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:45:39 ID:2M8K+2f40
>>527
そう聞こえたならていせいする。それらのジャンルは別に終わってない。
>>529
「俗物の感覚」とか具体性のない批判だし、芸術にとって二次的三次的な要素だとか自分で勝手に定義して相手を罵倒するのはレッテル張りに他ならないけど
532名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:47:38 ID:ogzWqPn/0
>>528
一つ覚えだね。
あなた断定しているのに反して
それぞれを咀嚼して得たしっかりした認識を何一つ持ってやしないじゃないですか。
金勘定至上のただの偏見の持ち主でしかない。
533名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:48:45 ID:2p3yFnlG0
そもそも文学の市場のパイが縮小してるというのが事実誤認だよw
司馬遼太郎読んでる奴多いし、IQ84バカ売れだぞ、ラノベも入れたら、出版全体で文学書籍だけ売れないなんていう話は無い。
534名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:48:46 ID:2M8K+2f40
>>532
「俗物の感覚」とか具体性のない批判だし、
芸術にとって二次的三次的な要素だとか自分で勝手に定義して相手を罵倒するのはレッテル張りに他ならないけど
535名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:49:54 ID:nGzZvHmt0
その後、風俗行ったんかね西村さん。
花村萬月みたいな豪快な感じで好感もった。
朝吹さんはキモいとか言うかもしれんが。
536名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:52:36 ID:1dHWF3NY0
インタビューの場で「風俗行でもこうかなーと思ってました。」みたいな事を言ってて、下品過ぎて最高に気持ち悪かったんだけど、2ちゃんであまり叩かれてないのが意外だったわ。('A`)
537名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:53:52 ID:ogzWqPn/0
なんと詰まらない。
538名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:55:24 ID:WC3vTatN0
>>536
どこからどうみても下品な奴が実際に下品なのに叩く必要がどこにあるんだ?
539名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:56:19 ID:S8QyFe2J0
西村賢太はそういうキャラだしね
でも知らん人には強烈だろう
540名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 02:56:35 ID:rnVDVlm/0
なんか1時間して戻ってきたら 2M8K+2f40 さんが大変なことに・・・

>>493
オレは「才能とセンスのある芸術家」ってくくりがどうもよく分からないんだけど・・

「小説」の才能がある人は小説を書くんじゃないの?
「漫画」の才能がある人は漫画を描くだろうし、「シナリオ」とか「映像」も同じく。

そのメディアが終わってるから選ばない、ってことはないんじゃない?
自分がやりたいからやるんじゃないの?
それとも「終わってるメディアを選ばないのが才能ある芸術家」ってこと?
541名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 03:01:29 ID:2p3yFnlG0
>>540
小説書く人が少なくなったから、小粒になってると考えてるんじゃない?
542名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 03:01:47 ID:A8jyAVlw0
ID:2M8K+2f40 たぶん逃げた
543名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 03:06:03 ID:2M8K+2f40
>>540
「小説にしか生かせないタイプの才能」というのもあるにはあるが、
近接領域で生かせる才能も多いからね

前者の場合、日の目を見ずに埋もれてしまうかもしれないが、才能ってのはそういうもの
原始時代に持ってても仕方のない才能が、現代じゃ高く評価されることもあるし、逆も然り

最後の段は、もちろん縮小するメディアでも才能を発揮する人はいるけど、どうしても優れた才能は集まりにくいってことがいいたかかった。
人は霞を食って生きてるわけじゃないから、同じ才能を、別のところで有効に使えるなら、どうしてもそっちに行ってしまうよね。
544名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 03:08:16 ID:A8jyAVlw0
でました才能つかいまわし論
545名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 03:08:58 ID:2p3yFnlG0
個人的見解だが、小説というのは、少なからず文化や時代を反映するものでなければならないし
その中の大なり小なり社会的な関係性をモチーフや登場人物に託したわけだが…

今の時代のそんな一幕物を(物好きにも)読んでみたい人間がどれだけいるんだ?w
ドラゴンさんなんか、援助交際wの小説書いてるし。さもそれが時代の要請のような物言いしてたが。オッサンしか興味ねーよ、そんなもん。
546名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 03:14:00 ID:ALsey1lL0
自堕落故に金が無く、腹が減っては我が手を見て作品を作った石川啄木、
愛人女をこさえては借金して見栄を張り、追い詰められては作品を作った太宰治、
恋人が出来てはアルバムを作り、振られては作ったブライアン・フェリーの如し。

しかし賞金の使い方からしてまともだし、
自分が好きな目的の為に邁進して、社会や他人と見比べて
自分の僻んでないって事は、良い人生だろ。
547名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 03:14:33 ID:2p3yFnlG0
>>543は何を持って才能と定義しているか全く不明なんだが。
情緒的な言い回しはやめてくれ。
548名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 03:17:06 ID:S8QyFe2J0
>>545
しかし売れたよねえ
ただブルセラブームで最も名を売った「文学者」は龍でなく宮台真司だった
549名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 03:26:42 ID:0MU8Vcni0
所詮新人賞
550名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 03:27:26 ID:2p3yFnlG0
>>548
いまじゃみんな忘れてるけどね、あんな現象。

ただ、司馬遼太郎なんかは、今すごい売れてんだよね。
サラリーマンの自己啓発的な所でアーキテクチャーが合致するんだろう。


551名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 04:05:39 ID:YrueonOM0
自己啓発って一番嫌いな言葉かも
552名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 04:13:35 ID:YrueonOM0
>>421
いやそういう事ではなく。文体に色気が無いと書いた方が適切か。
553名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 04:53:27 ID:HK6/A5Kb0
>>543
中身のないレスの典型
554名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 04:54:59 ID:iNufm5oT0
>>553
おまえは中身満載だなw
555名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 04:58:22 ID:4c+OoTfq0
>家系
>朝吹ケイト:父は詩人・仏文学者の朝吹亮二、祖父は朝吹三吉。曽祖父に三井四天王の朝吹英二。
> 大叔母はサガンの翻訳家の朝吹登水子

556名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 05:11:13 ID:HK6/A5Kb0
>>554
ぐぬぬ
557名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 05:47:09 ID:e9S06Kcy0
キモい兄ちゃんのほうは別スレ立てて祭ってあげたいくらいのキャラだよな。
あのあやしい視線のキョロキョロがすげえw
558名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 06:56:07 ID:8aHSAv5C0
「風俗に行こうかなと思って」 中卒作家、芥川賞受賞の喜びを語る
http://getnews.jp/archives/94297
http://blog.nicovideo.jp/ncn_feed/assets_c/2011/01/nishimura-thumb-300x211-4744.jpg
559名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 07:00:13 ID:xdvgJl5Q0
105 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2011/01/18(火) 18:01:09 ID:kTufbXun0
>>30
そうだね審査員のオジサマとこんな関係にある新人作家が受賞できる公平な賞だね
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/k/kajika_eps/20110112/20110112110545.gif

オヤジのコネと、審査員にニャンニャンして賞を挙げるなんて
文学賞って何なんだろうな

芥川龍之介が泣いているぞ
560名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 07:03:21 ID:8BhLFmnE0
『きことわ』の最初の方だけ読んだけどむずかしいな。
いつも親切な娯楽小説しか読んでないから何が何だかわからない。
561名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 07:15:13 ID:bnUfGcBd0
芥川賞もレベルが下がったのう。
太宰治が地団駄踏んで泣いているぞ。
562名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 07:26:21 ID:C62EKVyi0
>『きことわ』の最初の方だけ読んだけどむずかしいな。
ト書きだなとしか思わなかった。味も何も無い。
563名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 07:39:18 ID:QyIjBGTt0
>>474
何だかペットみたいな感じww
564名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 08:44:41 ID:Og69cJmX0
俺小説嫌いだから好きな人の気持ちが分からない
小説の楽しさを語ってよ
それを否定するから
565名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 09:01:23 ID:gE/obC2e0
嫌いなら読まなきゃいいだけじゃね?
世に存在する全てのコンテンツと向き合う義務なんか無いんだから
566名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 09:12:44 ID:Og69cJmX0
読んでないよ
読んでなくても否定するから書いてみな
567名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 10:19:36 ID:zKsEpIw50
坂本龍一が朝吹の受賞を祝うツイートをしたのは、「新潮」編集長の矢野優と親しいからだよ。
矢野に対しても直接受賞を祝うツイートしてる。
矢野は京大で浅田彰主催の読書会などで私淑した人で、坂本ファンだから。
矢野は朝吹の才能を見込んで、ちょっと前からいろいろ技術を指導してきたようだ。
島田雅彦については、彼はおととしのドゥマゴ賞の選考委員だから、去年ドゥマゴ賞を受賞した朝吹とは
そのラインで人脈があるんでしょ。あと島田が女好きというのも大きいかw

島田への枕営業がどうたらこうたらといかにも2ちゃん的なレスがちらほらあるが、
選考委員には島田以外にも、村上ドラゴンはともかくとして、文壇政治的なものから距離を置いてる池澤夏樹、
黒井千次・宮本輝といった大御所、高樹のぶ子・山田詠美・小川洋子・川上弘美といったうるさ型のお姉さま方、
それになんといっても俺様流の石原慎太郎が控えてるわけで、島田一人の発言力でどうこうなるものでもないからな。

こういった文学賞はたしかにスターシステムという側面も大きいが、今回の候補者の顔触れのなかでは、
まあこの二人の受賞は妥当なラインだろ。
568名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 10:47:33 ID:B/vsUP6l0
>>561
太宰なら、

最近の芥川賞の受賞作品に目を通し、これならまだ自分は書いていけると思った。

などと書いてそうだ。
569名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 10:47:51 ID:Og69cJmX0
文壇政治の話はあんまり関心を呼ばないみたいだな
570名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 11:05:09 ID:B/vsUP6l0
戦前と違って、文壇()笑の発言力なんてウンコだからな。
ここ100年の若者の関心の流れを大雑把に分けると、
文学(学生運動終了まで)→音楽(20世紀まで)→インターネット

文学とか、ましてや文壇政治に関心がある人間なんざ相当なマニアか業界人くらいのもの。
571名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 11:52:01 ID:NNSdL2pNO
坂本龍一は下手に売名してるとちんけ正体がばれるよ。自重しとけ
572名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 11:54:10 ID:sVWKDJpN0
あれ?もうちょっと中卒ニート万歳!って雰囲気かと思ったのに……


そうか、這い上がれた奴が妬ましくてたまらないんだな。゚(つω`)゚。
573名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 11:56:44 ID:qCLU/4B4P
苦役列車

2年ぶりくらいに小説買ってみるわ
574名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 11:56:56 ID:gE/obC2e0
嫉妬しても仕方無いのにな
575名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:00:01 ID:CEX2oyTB0
今年の芥川症は水島ひろじゃなかったのか?
576名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:01:55 ID:pKjn4e2C0
三井の大番頭の子孫じゃないか。
577名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:04:12 ID:LjjPapga0
美女と野獣とか失礼なことを言うもんじゃない、まあ美女が野獣に食われたケースだがな今回は
578名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:06:29 ID:Og69cJmX0
「仕方ないから」で済んだら嫉妬とは言わない
579名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:08:00 ID:fI3UAvGt0
>>199
>トニ・モリソン
2ちゃんで自分以外でその名前書いてるレス初めて見た
文学板は見てないから
580名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:11:15 ID:fI3UAvGt0
>>566
なぜ否定するのか物語の中で主人公とともに自覚したりする
581名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:15:49 ID:y1KeVind0
>>533
司馬の本を読む層は、日頃はビジネス書しか読まない管理職や田舎の議員だから、
司馬以外の文学書なんてクソの役にも立たないから読まない。
IQ84を読む層の多くは、いまだに流行モノに弱いバブル期経験の中年たちで、
彼らも村上以外は読まない。
ラノベは中高生。うちの甥(18歳)に言わせれば、旧来の文学書は面白くない
し、大嫌いで読みたくないという層が読んでいる。
582名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:18:32 ID:pKjn4e2C0
もしドラを読んでも、ドラッカーを読まない連中もいるのだろう?
情報にも鮮度があると思うのだが、とれたての魚より蒲鉾が好きとは
変わった趣味だよな。
583名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:22:07 ID:O6JNmeua0
文学賞など出版社が売るための話題作りでしかない
584名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:26:42 ID:nRVWlTqu0
誰を選んでも半年後には話題に上らなくなり、
名前すら忘れられていくだけ。
田中康夫以降で名前を覚えてる人って
オレは出来根くらい。
585名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:29:23 ID:mFig72iXP
朝吹cかわいい
嫁にしたい
586名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:38:58 ID:DBglY5v+0
>>348
これは酷い、何でこんなので芥川賞取れるんだ
コネか枕じゃないと取れないだろ。
587名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:45:29 ID:kEE9r8F6O
潮吹に見えた・・・
588名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 12:52:58 ID:B5Oq6t8P0
朝武器は毛並み良すぎだよw
589名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 13:06:08 ID:sVWKDJpN0
>>586
お前ら嫉妬すんなよw
とか煽ろうと思ったんだけど……確かに受け入れにくい文章だな。
俺が変なのかな。
590名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 13:15:02 ID:gMDRGgFXP
まぁゆとり教育の影響で漢字読めない子供が増えたから
文章が幼稚な方が賞もとれるってもんだ

後は失業者だらけだからダメ人間の実体験小説も好評なんだろ
591名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 13:21:08 ID:HK6/A5Kb0
血統種と駄馬をならべてみましたみたいな選考だな
592名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 13:25:53 ID:gz94JrnWi
>>223
太宰治サン、ディスってんの?あ?
593名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 13:37:51 ID:KEZO6wVe0
朝吹「きことわ」は平仮名多用で読みにくく、興味も惹かれない。最初の数行で飽きた。

西村「苦役」は最初の数行で主人公に溶け込めた。続きも読みたい。
594名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 13:47:05 ID:DBglY5v+0
朝吹「きことわ」は韻を踏んでいないというか
面白い面白くない以前に文章として美しくない。
595名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 13:54:33 ID:I3Te/jmt0
>>348
まともな日本人ならもう少し漢字が多くないと読みづらいな
596名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 13:54:52 ID:M6JNwYGV0
ダブルなら田中慎弥がとると思ったが
597名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 13:57:43 ID:B/vsUP6l0
戦後、なるべく漢字を使わない文体が流行ったんだが、朝武器のはそれとは違う。
指摘している人もいるけれど、読みにくい、美しさがない。
598名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:13:29 ID:tx6f78lC0
才能はあるのだろうけれど、美女というジャンルではないね。
文壇でももっと美人はいるし。

パーツが自己主張しすぎて濃い顔だとは思う。
角度によっては鼻がフンガーだし、歯並びも要矯正レベル。

個性的なタイプが好きな人にはストライクゾーンかもしれないけど。
599名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:25:27 ID:Og69cJmX0
>>580
意味不明すぎ
600名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:28:59 ID:Og69cJmX0
>>582
「企業は全体主義に立ち向かう唯一の手段」とか書かれたら読む気なくなるだろw

>>348
5行目までは付き合った
601名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:36:27 ID:fxvFpilG0
>>570
若者がインターネットに夢中なのは分かるが、インターネットって媒体(入れ物)だからな
中に入ってる物(コンテンツ?)の方が重要だろ
若者はインターネットで何を見ているのか(何をやっているのか)

仮に今の若者は(インターネットでの)動画に関心があるとすると
文学→音楽→動画 と関心が推移してきたことになる

でも、学生運動終了までは誰でも読んでいて当然の文学作品があって
20世紀終了までは誰でも聴いていて当然の音楽作品があったけど
今現在、若者なら誰でも見ていて当然の動画作品ってないよね
もしそれがガンダムやエヴァだというのなら、それって20世紀の作品だしね
602名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:39:53 ID:SLZqerS00
美文とはかけ離れた文章だと思う。
だが本人が策略的に美しい文章を書いて酔ってるというふいんき(なぜか変ry)が濃くて気色悪い。
603名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:59:15 ID:B/vsUP6l0
>>601
コンテンツで言えばその見方で正解。
発言力でいえば、ツイッターリツイートの多い人を見れば分かるけど、IT関係が上位を占める。
それに文壇政治を対置すると、情報の質としてどうしても見劣りするよねって話。
604名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:01:09 ID:YETZJtfE0
もはやメンヘラで賞だな
605名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:08:26 ID:SnEtXTcx0
メンヘラが、赤の他人を楽しませるような文章を長々と書けるとはとても思えない
メンヘラの文章が、石原都知事や村上龍を納得させられるとはとても思えない
606名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:13:39 ID:XxPw637j0
きこ☆とわ
607名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:15:32 ID:ctKnCzYb0
テレビで見た限りでは、会話しても楽しくなさそう。
608名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:16:39 ID:DyT5tCPb0
おまえらちょろっとみただけで
ひどい言い様だなwww
609名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:27:41 ID:fxvFpilG0
>>606
きことわ!(第1期)
きことわ!!(第2期)
610名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:48:11 ID:SnEtXTcx0
一部のリア充向けスレやリア充2ちゃんねら〜を除いたほとんど全ての2ちゃんねらーは、朝吹氏のきことわより西村氏の苦役列車に興味を持ち、そして支持するだろうな
611名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:51:30 ID:iFXDeRbq0
この女はかなり年上のおっさんにエロ調教されているんだなと思った。
そういうマンコむき出しの感じがして下品だった
612名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 17:19:59 ID:C7qGfTa00
小説は終わってるか。
まあ、太宰でさえ戯画化した自分に語らせて、
「小説というものはつまらないですねえ。どんなによいものを書いたところで、
百年もまえにもっと立派な作品がちゃんとどこかにできてあるのだもの。もっと新しい、
もっと明日の作品が百年まえにできてしまっているのですよ。せいぜい真似るだけだねえ」
続けて
「よい作家はすぐれた独自の個性じゃないか。高い個性を創るのだ。」
とも語らせてるんだけど、それこそより困難かな・・

ただ、言葉ってのは、個人の想像を軽々と超える伝播力を内包しているもんで、
言葉と格闘している人は、そういったことに可能性を求めて、一途に地道に
続けていけばよいのではないだろうか・・とオレは最近考えを改めた。
613名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 17:32:53 ID:Og69cJmX0
面白い言葉の使い方をして欲しい
614名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:17:34 ID:LCFUhUj+P
どちらの作品も読みたい気がしない。
つまらないから小谷野に暴れてほしい。
615名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:56:40 ID:75A3lD6GO
>>536
外見と喋り方見てみな
嫉妬する要素がない
616名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 20:14:33 ID:mbDEyy3g0
あけおめ
ことよろ
617名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 20:21:33 ID:fQ5+HfbI0
つまりどういうことです?
618名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:21:46 ID:3ghpkqo10
age
619名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:25:10 ID:tGaUtIrQ0
美女と野獣というよりVIPとリア充という感じだな
620名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:27:15 ID:E3GfZSZa0
>>348
このタイトルはなんだ?貴子と永遠子って
もっとマシな題名はなかったのか?

石原がその題名に激怒したという
『わたくし率 イン歯ー、または世界』
と個人的には大して変わらんように思う

海辺の描写や人物の会話もなんだかなぁ…
ただ言葉が流麗なだけで力がない

力はないが生々しい村上龍の性描写とは比較にならない
なにか訴えるものがないんだよなぁ
621名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:21:58 ID:JQQVQgau0
瀬戸内 寂聴が芥川賞や直木賞はチンピラが取る賞だって言ってた。
この婆さん嫉妬深いね、修行が足りなくね。
622名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:28:21 ID:JQQVQgau0
>>348
シドニー・シェルダンを全く裏がいしにした感じ。
シェルダンに言わせるとストーリーが面白ければ描写や文章なんてどうでも良いそうだ。
623名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:56:09 ID:EQw+m8n30
名門エリートの家柄のお嬢様が書いた学生観念小説よりも、
社会の底辺を舐めつくした作者の「苦役列車」のほうに興味がある。
624名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:25:17 ID:JQQVQgau0
村上龍のトパーズなんてまんま、風俗小説だけど、村上龍も風俗行くのかな。
625名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:50:02 ID:8f52XHg00
「純文学読んじゃってる俺スゲー」な人達にとっては
朝吹の血縁と作品が高貴で有難い物に見えるだろうね
626名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:56:05 ID:IG0Bt04h0
どうでもいいけど前回の芥川賞って腐女子っぽい作風だったよね
名前忘れたけどアンネの日記のやつ
あんま話題にならずに終わったな
627名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:09:43 ID:JQQVQgau0
>625
詩人バイロンの娘エイダのほうが100万倍すごい。
本人は文学関係ないけど、お友達はメアリーシェリー(フランケンの怪物の作者)
本人は人類初のプログラマー。
628名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:43:51 ID:FB5WE+Dl0
朝吹のもったいぶった空虚な文章はある意味衝撃。
何もないようで何もない。ただ言葉を積み重ねただけの作文。
何ひとつ頭に入ってこないし残らない。
1冊目は話題性で売れるだろうけど2冊目以降は……。
10年後は胡散臭い芸術大学で講師やりつつ左巻きコメンテーターという路線か。
629名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:52:09 ID:ne3i0Bir0
十年後は子供産んでるでしょ
630名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:29:24 ID:JQQVQgau0
中原中也やランボーを研究してるのは分かる文章。
詩的だけど借り物だな。
やっぱり散文はフランスよりロシアだな。
631名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:44:11 ID:kXo1pqBE0
>>622
シェルダンのストーリーはそんなに面白いのか
全く関心を惹かれないので読みたくないのだが
確認するために読もうという気にもならない
632名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:46:22 ID:kXo1pqBE0
>>630
なるほど。そういう分析の仕方をすればいいのか
でもそれだとマニア向けの楽しさしか味わえないだろうな
633名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:01:05 ID:JQQVQgau0
>631
105円でブクオフいきゃいつでもある。
全世界で売れてるだけあって、馬鹿でもすらすら読める。
とにかくこの人からストーリー除いたら何ものこらない。
2chの評価では暇つぶしには最適だが内容はすぐ忘れるというもの。
例えて言うと映画のシナリオみたい。
634名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:07:51 ID:kXo1pqBE0
俺が思っているよりも世の中が豊かだってことは知っている
時間つぶしのために本を買うこともあるだろう
でもなんか勿体無く感じるな。せめて紙を使わなければエコなのに
635名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:17:19 ID:JQQVQgau0
俺はどちらかというとストーリーに引っ張られる方だが、それでもシェルダンの文章は、手抜きだと思う。
分かりやすいと言えば分かりやすい文章、小学生からボケ老人まで読めるから売れて当たり前か。
636名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:06:22 ID:HTUZK8fvP
アニメ化してから話題にしろって
アニメ化もしてねー作品なんて読む価値ねーよ
637名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:18:44 ID:JQQVQgau0
まあ最近中国のパクリが有名になってるが。
日本の誇る手塚だってパクリといえばぱくりだよ。
手塚の方が内面的な分、罪が深い。
中国のパクリは表面的。
638名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:54:21 ID:JQQVQgau0
俺の知ってる日本人二人以外のノーベル文学賞
ラドヤード・キップリング
モーリス・メーテルリンク
ロマン・ロラン
ジョージ・バーナード・ショー
トーマス・マン
ヘルマン・ヘッセ
アンドレ・ジッド
T・S・エリオット
ウィリアム・フォークナー、バートランド・ラッセル
アーネスト・ヘミングウェイ、アルベール・カミュ
ジョン・スタインベックジョン、ジャン=ポール・サルトル、サミュエル・ベケット、アレクサンドル・ソルジェニーツィン、
ガブリエル・ガルシア=マルケス

あとは名前も知らないか政治家  ノーベル平和賞なんて中国の言うとおりもっと酷い。佐藤栄作(笑い)
639名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:56:46 ID:omTJnvbn0
ゲッツ板谷が芥川賞受賞か、胸が熱くなるな
640名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:14:30 ID:ijrxpHoP0
もうネットユーザーとかでガチの賞作ったほうがいいかもしれんな
紅白も、レコード大賞も、芥川賞も選考がオワコンになってるわ
641名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:25:15 ID:JQQVQgau0
佐藤栄作なんて、核持ち込み密約やったんだぞ。
ノーベル平和賞返納しろよ。
オリンピックのドーピングより恥ずべきことだ。
642名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:50:37 ID:GPf8Qodz0
世の中、社交辞令ばかりだから
643名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 21:17:52 ID:D+nUJqdn0
朝吹のほうが売れるだろうな。
世間が底辺の生活に興味がないのは
綿矢りさと金谷ひとみの時の売上の差が示しているし。
644名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 00:18:32 ID:pZ0wprql0
>>348
うっかり読んだら、自分の記憶にある三浦半島の海辺に移動した。

たしかに力のある文だなあ。

福沢諭吉の時代から、慶応になれそめのある一族の、ただ祖先の縁があるだけでなくて
やっぱりインテリジェンスのある家庭の文化を受け継いでいるんだろうなあ。
テレビなんか見ないんだろうなあ。
言語性IQの高くならざるをえないような、
精神発達をする遺伝子の家系なのかな。
645名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 00:34:10 ID:pZ0wprql0
>>446
椎名桜子かあ。なつかしい
お風呂に入ったり出たりして、
メンタルが危うい感じがしてたっけ。

でもあの作家は売り出したのが
マガジンハウス
もっと丁寧に売り出したら良かったのに。
編集者の力量っていうのは、本当にある
重要なんだね。

646名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 00:35:55 ID:QyDpHg+K0
>>642
残念ながら、売れてるのは圧倒的に西村のほう。Amazon見てみろ。
朝吹のような、上っ滑りで小手先のレトリック馬鹿の時代は終わったのだよ。
インタビュー聞いても、まるで秀才ちゃんの就職面接のようだしな。
心にもないことを小綺麗な言葉で並べ立てられても、誰も興味持たんわな。
>>348で出てきた書き出し見本がまた悪い。
稚拙な構成丸出しで、小説自体がとても下手糞。
647名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 00:55:07 ID:pZ0wprql0
>>646
あはは。そうかもね。

自分は高校生の頃に、倉橋由美子を読んでその後で、山田詠美なんか
好んで読んだような、そんな、しょうもない読み手だから。
2chの人たちのような優れた文章のセンスが自分には無いんだと思う。

小説家とか、作家とか、詩人も
「それしかできない人」が書いていればいいよ、そう思うよ。


648名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 00:57:43 ID:GaN8M81G0
>>24
朝吹きはコネ受賞だからな。
生まれながらに特権階級は受賞しやすいんだよ
649名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 00:59:41 ID:IKJt2gleP
>>644
馴初めと言うか福澤諭吉を刺し殺しにいった男の子孫なんだが
インテリジェンスというより気性の荒さが遺伝してなければ良いがなw
暗殺失敗の理由は、ビビリだったからとかいうオマケ付
650名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 01:00:26 ID:pZ0wprql0
>>567
> 選考委員には島田以外にも、村上ドラゴンはともかくとして、文壇政治的なものから距離を置いてる池澤夏樹、
> 黒井千次・宮本輝といった大御所、高樹のぶ子・山田詠美・小川洋子・川上弘美といったうるさ型のお姉さま方、
> それになんといっても俺様流の石原慎太郎
わあ...たしかに文壇だ。偉いってか(@@:
新潮社のようなところにいる編集者というのは、どんな仕事をする人たちなのかな。自分には想像もつかない。
作家になる人にとって、編集者との出会いというのは大きいのではないだろうか?

これ↓は昔の月刊カドカワから幻冬社いった人なのかな(よく知らないけど)
編集者と作家の関係って、いろいろあるとは思うけど、根気だして6/6まで見ると面白いと思うよ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=YMIuLnd7z_w
博士も知らない 見城 徹(1/6)
651名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 01:03:37 ID:qeJlj9QaO
>>647
社会に疲れた圧倒的多数の人間の心を揺さぶる力がある作家は、西村さんかも。

読者はそこまで、文学に技巧だのなんだのを求めてはいないと思う。
652名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 01:05:33 ID:ELELVpSY0
きことわり
653名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 01:08:35 ID:pZ0wprql0
>>648
生まれが特殊というのはそれだけでも、大衆とは異なる視線で生きてるのだから、
親が犯罪者というのと似てて、希有な人生観を育て易いのではないだろうか?
>>649
へぇ、そうなんだ。とにかく明治維新のどさくさで突出した人物と一族というなら
気性というのは、並ではないんだろう。
このごろ、遺伝というのは侮れないものだなと思いながら、世間を眺めてるので、
ご意見参考になります。

>>651
上で見た朝吹氏の文は冒頭にしては並だったとも言えるかなあ。
感性感覚的に自分は引きつけられたと思う。

西村氏のこれまで生きてきた、持っている物語は力がありそうだし、
アマでちょっとだけ見た文章も格を感じさせますね。
ぐいぐいと心を動かさせる素晴らしい才能ですね。
私小説ということでは、
文壇の内側に連れてこられた後からこれから、
どんな経験、どんな変遷をされるのか。
ご自分を大切になさって欲しいと思います。
654名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 01:32:50 ID:IKJt2gleP
>>653
遺伝なんてものはない
全て環境に依存する
子孫が徐々に実業界から遠ざかってることからも明らか

あと、戦前は、
民間企業というか実業界に進むなら慶応
官僚になるなら帝国大学
みたいな風潮があったから、より優秀な帝大OBが少ない分だけ
実業家として名を馳せた塾員は多かったりする
つまり、才能でもなんでもない

かつて強盗五島の東急が営団を無理矢理買収しようとした時も
当事者や仲裁人まで関係者のほとんどが慶応OBだったという

あの時代、慶応卒の実業家はそんなに珍しい事ではないよ
旧帝大卒のなり手がいないんだから
655名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 02:08:18 ID:pZ0wprql0
>>654
> 遺伝なんてものはない
> 全て環境に依存する
知識は環境ですが、気性というのは遺伝かと思っていました。
歴史を多面的にご存知なようで頭が下がります。


656名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 02:12:05 ID:sTgu+6T50
>638
トルストイがノーベル文学賞取れなかったのが笑える。
657名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 02:23:29 ID:IKJt2gleP
>>655
気性は、3歳までの、所謂物心がつくまでの期間の親の接し方次第
でどうにでもできる
感性や価値観、行動パターンの類いは3歳以降の躾や子育て次第

学者の子が学者になったりするのは
単に自分の周りがそうだから
サラリーマンや弁護士、土方を当てはめても成り立つ
658名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 02:27:48 ID:sTgu+6T50
パールバックもノーベル文学賞とってたか。
659名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 02:30:33 ID:IbXgxtsC0
>>656
笑うな笑うなw

しかしトルストイ受賞できなかったのは不思議だな
ノーベル賞創設時はまだ生きてたのに
660名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 02:34:15 ID:IKJt2gleP
>>659
仕方ないな
ソースはwiki
661名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 02:55:48 ID:sTgu+6T50
トルストイは暴力装置の基礎となる徴兵制に反対したんで取れなかった。
ノーベル平和賞(笑い)
662名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 05:48:24 ID:Pu93/1dj0
どっちも冒頭だけ読んだら、きことわは薄っぺらくて吉本ばななが失敗したような文
苦役列車はついつい引き込まれてしまう力を持った文章って感想
663名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 05:56:25 ID:GaN8M81G0
>>662
だから朝吹は裏口入学なんだよ。
同じ文を一般人が書いたら箸にも棒にもかからないよ

どの世界にも裏口入学はあるんだよ
664名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 06:03:08 ID:GaN8M81G0
一人、裏口入学でもう一人は実力で受賞
まあいいんじゃねーか
665名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 06:13:53 ID:AgxUCVRJ0
入学wの使い方間違ってるよね
666名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 07:07:13 ID:+fAuOxn0O
直木賞の道尾も裏口だろうな。
呼ばれてもいないのに他人の色々なイベントに顔を出して
出版社や大手書店に媚びへつらって顔を覚えてもらうという
小賢しいことをし続けての受賞だからね。
内容はどれも酷評受けてる作家なんだかなあ。
667名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 07:50:31 ID:KdpOUMa5Q
無能なちょっと読書して書いて見ました
という器用な文章なだけのかわいい姉ちゃんを芥川賞や直木賞にするのは
恒例になってきたからね
その作品の中味より姉ちゃんの経歴が売り物というバカらしさ
しかし本人地味で風采上がらないけど本当に頭がよくしっかりした実力ある人や作品より
そういうきらびやかな外見や経歴だけに賞賛し飛びつくマスコミ
つられて買いまくるバカな一般人
まあ数年間はマスコミとちやほやして出版社が売るためならこれでもかとプッシュしまくるからね
こういう姉ちゃんは
慶應大学院生が最大の売りでNHKさえ作品より経歴最初にいう始末
これからは作品だけ出して本人はまだキャリアもない新人なら小さな白黒顔写真のレベルだろうに
日本の出版社もマスコミも間違ってるよ
それにも増して間違ってるのは綺麗なネーチャンで女子大生とだけで安易に騙されて飛びつく一般人も良くない
だから出版社賞選考委員マスコミがこんなネーチャンだしてくるのやめないんだから
668名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 08:01:15 ID:GaN8M81G0
>>667
間違ってるけど、そもそもこのねーちゃんを押したのが出版界と電通だからな。
電通が選んで電通が宣伝する

テレビが朝吹の方ばかり持ち上げるのはそのせいだろうな。
腐ってるんだよ、頭のテッペンから尻尾までこの業界は。

例のポプラ社の水嶋ヒロ事件を見ればわかるだろ
669名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 08:05:31 ID:PSyTrsnsP
朝吹が潮吹に見えた
670名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 08:07:37 ID:Z/S6p99o0
でも、少し前に芥川賞取った女流作家
自殺したよね
在日とのハーフだったとか、某新聞社のエライヒトの娘だったとか
後出し情報がエグ過ぎる
671名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 08:19:17 ID:BrNFcf3i0
たしかに、書き出しの文章見るだけでも
西村氏の方に惹かれるなあ・・

朝吹はその経歴と容姿???が加味されての受賞。
西村氏のは文章そのものが評価されたという感じか。

容姿が優れているかどうかは好みのわかれるタイプだけど
執筆を稼業にしている人間にしては妙にファッションに拘っているような印象。
672 ◆MACAsaN.cs :2011/01/21(金) 08:59:19 ID:BJSNlhg40
>>670
ぐぐってもでてこないんだけど誰?
673名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 09:02:06 ID:3cjhb2Sr0
>>667-668
twitter上のつぶやきを読んだ感じだと
芥川賞の選考委員に加わった島田雅彦なんかは諦観みたいなものがあるようだ

「芥川賞の歴史的役割は終わっているとか呟いているオレを選考委員に入れた方が面白いと主催者側もいっていたので、
『チェッ』とは思ったけど、オレも誰かさんとは違って大人だし・・・・・・」

>@addin_beauty 選考委員就任おめでとうございます。「水着審査を導入しよう!」とか言わないで下さいねw。
「すでに村上龍が提案して却下されたんじゃないかな」

「Twitter文学賞の受賞作は芥川賞の受賞作より面白いだろうことは、読む前からわかっているのだが、
わざわざやるところに意味があるのかな」
674名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 09:48:13 ID:vx9+7P450
結構西村に好意的な意見があるな。西村は、キャラ作りすぎだろうw
朝吹は、家系はともかく顔がイマイチなんで、かえって好感を持った。
まあ、どちらもまだ読んでないんだけど、とりあえず読みたいのは朝吹の方だな。
受賞作は、月間文春に掲載されるから、オマエらも買うがいい。
675名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 09:51:59 ID:BrNFcf3i0
新鮮な意見だ。
あまり美人だとかえって駄作なんじゃないかという
先入観をもってしまうからな。

だいたい作家なんかは不細工なもの。
綿谷よりも朝吹のほうが大者じゃないかと
思ってしまうのはそのせいかもしれぬ。
676名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 10:01:14 ID:IKJt2gleP
>>674
魔女っぽいよな
魔女っ子ではなく魔女
677名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 10:09:58 ID:vx9+7P450
髪の毛からはみ出ていた耳を見て、怪物君を連想したね。
678名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 10:18:15 ID:sTgu+6T50
こいつじゃないの
ある小学校の学芸会でモンペアばっかりでみんな自分の娘を主役にしたくて
シンデレラが何人も複数登場したけど、当日一番拍手喝采を受けたのは、魔法使いのおばあさん役の子だった
っていう話を聞いたことがある。
679名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 10:19:13 ID:gFzRrSgp0
先にクライマックスというか、見所を紹介して欲しい
読みたいという気持ちに全くならないような宣伝しかしないのは何故なのだろうか
680名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 10:50:28 ID:sTgu+6T50
>679
きっとあなたは推理小説を犯人が分からないと安心できないんで、後ろのページから読むタイプの人でしょう。
681名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 10:52:14 ID:C7iz/FfrP
そりゃ芥川賞や直木賞なんて今や集客効果は薄いし、受賞した作品のあらすじを見たいと思うのは、
普通の事なんじゃないの?
682名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 10:58:07 ID:gFzRrSgp0
推理小説なんて読まない
犯人に興味ないから
むしろなんでそんなものに興味持てるのかわからない
683名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 11:52:11 ID:BrNFcf3i0
>>677
インキュバスだっけ?
なんだか耳の大きな魔物、名前忘れた。

俺は朝吹の髪からつきでた耳を見るたび、それを連想する。
684名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 12:02:54 ID:IKJt2gleP
685名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 12:17:15 ID:BrNFcf3i0
>>684
ああ、さんくす!
そうそうガーゴイルだった!

言い過ぎなのは承知の上でだけど、どうしてもあの大きな耳が
それを連想させるんだ・・・
686名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 12:35:40 ID:bAgEIjxc0
村上龍

「きとこわ」△・・・・よくできてるが嫌い

「苦役列車」×・・・褒める人のこともわかる


どっちもタイプは違うが洗練されている
乱暴にまとめると
「きとこわ」のテーマは「失われた時間は帰ってこない」
「苦役列車」のテーマは「人生は不条理だ」
こんなの掃いて捨てるほどある

こういうものを「いいわね」って読むのはよっぽどの読書家か老人だけ
今こんなこと書いて意味があるとは思わない
687名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 13:26:39 ID:yllxrByQ0
古臭いにも程があるだろ西村
688名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 13:40:50 ID:sTgu+6T50
村上龍も風俗行くの?
トパーズとか書いてるし。
689名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 14:16:23 ID:RH65lFjK0
>>686
苦役列車についてだが
村上氏は『個人的には好きじゃない』と言いつつ、とても洗練されてる、とも言ってるな。
現実的な様子を書き連ねただけ、という西村氏のスタンスが好きになれなかったみたいだね。趣味的に感じたので推さなかった、とも。
そして俺は村上氏の、『社会の不条理を描くのもいいが、その先を描くべきでは?若い作家は、不条理だけを描いてる場合じゃないのでは?』
みたいな注文が興味深かった
『これで僕は明日も生きていける!』という何かが小説の中にはあってほしい、というのが村上氏の小説論なんだと俺は理解したが
でも、俺からすれば、今の負け組側の若者は、西村氏の作品を読んで充分にそう思えると思う。
村上氏のような、少なくとも負け組側ではなかった若者からすればただの趣味的な小説なんだろうけど、現代の若者にもいろいろいるからね、いろんな立場の人が。
西村氏の小説は、村上氏のような多数派であり強者である人間のためのものじゃなくて、少数派の人達のための小説、だよね。前者には理解できなくても仕方ないと思う

ってか、きことわ、についてはさらっとしてたのに、村上さん、苦役列車についてはかなり熱弁してたな。
聞き手であるアナウンサーが途中で言葉を挟める雰囲気じゃなかった
きっとあの作品から、いろいろ考えさせられる何かは感じたんだろう
西村氏の作品に×をつけた村上氏、きっとその×には期待や反発等、いろんな意味が込められてたんだろう、なんて思ったよ
690名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 14:23:09 ID:sTgu+6T50
村上龍は賞を取る前若い頃は、西村よりももっと酷い生活してたジャン。
691名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 14:25:27 ID:RH65lFjK0
>>690
いや、貧困だけの問題じゃなくて。
孤独とか閉塞感とか孤立感とか絶望とか差別感情とか偏見とか、そういうのもあるから。

そんなに単純で浅いことじゃないんだよ
692名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 14:28:41 ID:Pmq/MoOb0
朝吹さんもえろい小説書いてれば龍が熱心に語ってくれたことだろう
693名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 14:28:43 ID:sTgu+6T50
村上龍は横須賀の米軍キャンプで麻薬ぐらいやってるんじゃまいか。
694名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 14:30:54 ID:BrNFcf3i0
実体験がなければなかなか書けるもんじゃないよね
あの手の小説は。>>693
695名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 14:42:26 ID:hXgkWKR70
>>689
どこかで見れる?
696名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 14:47:20 ID:bAgEIjxc0
村上龍のコメント

http://video.jp.msn.com/browse/rvr
697名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 14:56:00 ID:PEfd8/xO0
俺みたいな社会の底辺の人間は、社会経験も無い
深窓の令嬢の書いた小説なんて感情移入して読めないよ。ごめんね真理子さん。
698名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 15:14:03 ID:IKJt2gleP
699名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 15:16:13 ID:3ezF1ApT0
>>698
一番上かわいいじゃん
700名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 15:29:42 ID:+/656UUe0
>>696
村上龍は小説に一体何を夢想してるんだろうなw てか救いがない話だけで十分いいじゃんw
ある意味文学にカッコウを付けたがるオヤジだったんかよw
701名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 17:25:22 ID:CUL2Mm6b0
う〜ん。
中上健次は
「文学は生を鼓舞するものでなければならない」
と語ったとか。
村上さんは、もしかしたらそういった部分で物足りなさを感じたのかもね。
いや、自分は西村さんの作品を読んでないんで、なんとも言えないけど、、


自分はこう思ってきた。

この世界は、本来、無意味であり残酷だ。
でもその残酷を見つめすぎると、人はいつか正気ではいられなくなる。
この世界に意味など無いと分かってはいても、
「この世界に意味があって欲しい」
と願わずにはいられないのが人間なのだ。と。

文学に限らず、その願いを健気に紡いでいくのが、芸術なんじゃないかな。
702名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 17:26:17 ID:BrNFcf3i0
>>698
ううむ、唸った。
親父さんに黒い翼をつければ・・

ようするにこの父娘は西洋魔物の顔つきなのだ。
703名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 18:12:15 ID:gFzRrSgp0
本を読んで人生を語れるってのは一種の才能だな
まずその熱心さに驚く
本の持っている情報量は少ない。人間の周辺にある情報はもっと多い。
少ない情報の中から結論をこじつけるんだから間違っているに決まっていると思う
これは遊びだ。もちろん遊べばいいのだが、付き合う気にはなれない
704 ◆MACAsaN.cs :2011/01/21(金) 18:34:28 ID:BJSNlhg40
>>703
小説家が人生を本で語るもので、読者が本を読んで人生を語るものではないとおいらは思う
705名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 18:37:19 ID:vNbX4+hD0
哀しいとか嬉しいとか楽しいとか辛いとかは感じた事もあるけれど
この世が残酷だと思った事は無い
そんな決めつけ要らない。
706名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 18:39:32 ID:CUL2Mm6b0
>>705
言葉が暴力的に取られないように「自分はこう思ってきた」って書いたんだ。
不快感を与えたならゴメンね。
707名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 18:44:52 ID:vNbX4+hD0
>>706
あなたにとって藝術とは、世の中が残酷でなければ成り立たないものなんだということかな。

不快というか、一般論として藝術というのを言ってるように見えたから
なんとなく反発したくなっただけなんで、気にしないでください。
708名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 18:52:25 ID:CUL2Mm6b0
>>707
いや芸術が成り立つ以前に、世の中自体が、
「世界はただあるだけのもの。僕らはそこに無防備に晒され続ける者でしかない」
と考えているんだ。もう少年時代から。僕個人の考えだから。
709名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 19:21:17 ID:vCEycBif0
芥川龍之介賞
・設立者の菊池自身は「むろん芥川賞・直木賞などは、半分は雑誌の宣伝にやっているのだ。そのことは
最初から明言してある」(「話の屑籠」『文藝春秋』1935年10月号)
。菊池は「芥川賞の委員が偏しているという非難をした人があるが、あれはあれでいいと思う。芥川賞は
ある意味では、芥川の遺風をどことなくほのめかすような、少なくとも純芸術風な作品に与えられるのが
当然である(中略)プロレタリア文学の傑作のためには、小林多喜二賞といったものが創設されてよいのである」
(「話の屑籠」『文藝春秋』1935年2月号)という見方を示している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E9%BE%8D%E4%B9%8B%E4%BB%8B%E8%B3%9E

>>672
たぶん鷺沢萠(- 2004年4月11)だと思われる、芥川賞作家ではない、祖父が韓国人でハーフでもない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B7%BA%E6%B2%A2%E8%90%A0

で「自殺」って本書いてるのは、柳美里でこっちは自殺してない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E7%BE%8E%E9%87%8C
710名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 00:43:12 ID:TjHX3Y6E0
村上龍の文学観、信念は柄谷とのこの対談で分かる


柄谷 台湾の侯考賢の「非情城市」を見たときに、この人ははっきり主題を持っていて、この
映画で台湾の運命を描いている。(略)とにかく、彼の主題は明白です。僕がその映画を見に
行ったときに、パンフレットみたいなのを見たら、蓮實重彦が、ここのアングルは小津の引用だとか、
そういうことしか書いてないんですよ。
村上 本当ですか。
柄谷 監督は明らかに、そのような主題なしにこの映画を作らなかっただろう。技術的な問題は
映画監督なら当たり前のことですよ。しかし、蓮實重彦は主題など見るのは素人だ、おれはそ
んなバカではないという感じで書いていた。しかし、アングルがどうのこうのなんて、そんなもの映画
をつくっている人間から見たらカスみたいな話ですよ。(略)小説でも同じことですが。日本の映画
がなぜだめかというと、主題がないからだ、(略)。
村上 主題を否定することで、何かそこに価値があるという倒錯は至るところにありますね。


http://d.hatena.ne.jp/hinonaname/20110116/1295194555
711名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 00:44:09 ID:TjHX3Y6E0
村上龍の文学観、信念は柄谷とのこの対談で分かる

十年前の一月号には「群像」と「文学界」が柄谷行人の対談や鼎談を載せた。どちらも良い。
NAM を始めた頃で、柄谷の発言は意気軒昂としている。それとはあまり関係無い部分を引用しよう。もちろん、NAM を始めたという文脈で語っていることではある。「群像」の「時代閉塞の突破口」で、相手は村上龍だ。

 自然主義は文学史の概念で、いろいろ議論はあるけど(略)、今まで君がやってきたようなこと、
他の作家も皆やっていること、これを自然主義と呼んだほうがいい。要するに、ネガティブなことだけ
を描く。しかし、そのことが結果的に国家への対抗になっているのだ、と。私小説もそうです。自分
の病理的な世界を書く、しかし、それが同時に世界の病理であり、その「鏡」になっているのだ、
というわけです。だから、、何を書いても許されるし、くだらない自己暴露が妙に評価されたりする。
石川啄木が「時代閉塞」と呼んでいるのは、大逆事件後の状況ではなくて、「時代の弱点を共
有する」文学の状況です。本当はその「鏡」から出ることが大切ではないか。でも、出方が難しい。
第一に、それは文学的に評価されないという覚悟をしないとだめです。あのころ、それをやったのは、
みんなばかにするけど、武者野小路実篤ですね。たとえば、彼は「新しき村」をやった。君の小説
だって「新しき村」ですよ(笑)。

http://d.hatena.ne.jp/hinonaname/20110116/1295194555
712名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 01:50:07 ID:YTXPtFgg0
村上龍は新興宗教でも立ち上げるか、政治家にでもなる気じゃね。
本は暇つぶしで十分だよ。
むしろ生きてること事態、暇つぶしと悟るべし。
713名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 02:01:56 ID:MMwyFsBT0
なにこの村上龍スレ
714名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 03:36:42 ID:YTXPtFgg0
あ、わかった東京都知事になる気だ。
石原やひがしこくまるよりましだから、投票してやれ。
715名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 04:11:20 ID:1SxJ+Kii0
>>703
それは評論文や学術論文の読み方であって小説の読み方ではないと思う
小説は書かれていない情報にこそ意味がある
何を書くかではなく、何を書かないか

書かれている情報だけを重視し、書かれていない情報は一切無視する
書き手も、重要なことは全て明示的に書いておく、そういうのは論文のルールだと思う

一番書きたい核心を書かずに、どうでもいいその周辺的なことばかり書いておく
読み手も、書かれた情報から、書かれていない情報をあれこれ推測する
そういうのが小説のルールだと思う
716名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 04:35:18 ID:gDNuvIC+0
>>654
いやいや遺伝の力は実は大きいのだ
容姿が遺伝して能力が遺伝しないなんて法はどこにある?
それに加えて子供時代の友人関係
これで概ね能力は定まる
みんな大きな声で言わないだけだ
717名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 08:31:32 ID:YTXPtFgg0
村上龍、小池栄子とカンブリア宮殿とかいう経済番組やってるから東京都知事選挙でるかも。
718名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 08:41:09 ID:7CMryNIc0
>>678
そういう話を得意げに語りそうな人ではあるな
719名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 09:42:06 ID:Y3CLUSzlP
>>716
そこまで言うなら、ヒトで非身体的能力が遺伝するということを実証した研究くらいあるんだろうな
経験則とかいう疑似科学はなしな
手っ取り早く定性的に評価しようとするから、能力は遺伝するとか言い出す
それは阿呆のすることだ

まさか西村賢太の逮捕歴も遺伝とか言い出すんじゃないだろうな
720名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 09:54:12 ID:YTXPtFgg0
遺伝も環境も両方影響するよ。
一卵性双生児の研究で明らかになってる。
あったりまえ。
本人の努力なんてのをあまりにも重視するからな日本は。
結局、どちらにしても人生なんて運だな。
721名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 09:59:09 ID:GtUNv1010
母親が結婚当初から二股でそれが離婚原因
父親の血筋を懸命に証明したがっているが
否定されることを恐れ
他人の名前でヘボ作品を送り出し
それを笑うことで
自分の血筋をよさげに見せかける
その行動パターンが
二股の夫でないほうにそっくり

とかでない限りDNAによるものじゃないよな
722名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 10:00:37 ID:PzBsXy5w0

二人とも人間離れしていて面白い。

723名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 10:09:37 ID:YTXPtFgg0
昔どっかで見たアフォリズム

小天才は肩書きによって出現する。
中天才は肩書きと無関係に出現する。
大天才は肩書きを邪魔にする。
724名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 10:47:17 ID:Y3CLUSzlP
>>720
能力じゃないけどこんなん?
ttp://hutago.com/article/4166762.html
>一般に、身体的機能に近い活動性は、遺伝規定性が強く、環境に対する抵抗性の強い構造部分である。
>この上の構造として、根本気分、情動、意志、自我感情があげられるが、この順で環境による影響を受けやすくなるといわれている。
>また、性格類型の違いによって、一卵性双生児の違いに差の大小がみられる。諧調性性格と自閉的性格は、環境の影響に対して比較的に安定している。
>自己不信、過敏被刺激性、意志薄弱などの類型は、比較的に不安定であるという。
表現的な才能に関わる部分は環境の影響が支配的と読めるな
>現代のエスプリ No.207 「遺伝と環境」(至文堂、1984刊)
は読んでないけど
725名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 10:49:27 ID:pU2pkHIcO

芥川賞の受賞者ってまともな社会人経験のない人が多いよね。

直木賞の受賞者のほうが国民に評価されるのはわかるよ。数年で忘れ去られる意味ない空想を書かないから。


726名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 11:03:23 ID:YTXPtFgg0
柳美里の自分の子供に対する虐待は、自身の幼少期の環境(DV、イジメなど)が影響しているのは明らかだが
生まれつきの激しい気性も少しは父親から遺伝して影響してるんじゃね。
でも、早めに精神科にかかってよかった。
ブログはSOSだったんだな。
727名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 11:08:13 ID:Y3CLUSzlP
>>726
>生まれつきの激しい気性
人格形成期の育てられ方ですね
728名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 12:12:23 ID:YTXPtFgg0
犬だって犬種によって性格が違う。
たとえば昔のスピッツは神経質でよくほえるとか。
最近のは改良されてらしいけど。
DNAが性格に反映しないわけがない。
環境も両方だ。
729名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 12:25:52 ID:YTXPtFgg0
ちなみにガセかもしれないけど雑種でないスピッツの血液型はA型で雑種でないブルドッグは全部B型だって
どっかで聞いた話なんですけどね。
730名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 12:47:10 ID:zz8vwo880
>>721
朝吹さんのお父さんに習ったことあるけれど、
顔の上半分、父親にそっくりだよ。特徴のある目なので
テレビでみてすぐに親子だ!と思った。
父親はどちらかというと固太りの方だったのでスレンダーな
体型は母親譲りだろうと思う。母親は新劇か舞台の女優さん。
朝吹家は、男腹傾向にあって、朝吹さんの父親は男だけの兄弟で
育っだので、娘がほしくてほしくて、娘が生まれたときは嬉しくて嬉しくて
大事に大事に育てたそうだ。彼女がまだ赤ん坊のころの話。

721みたいな憶測は大変に失礼だと思う。
731名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 12:49:33 ID:z6ip2/5j0
「苦役列車」とは題名の付け方がうまいよね。
私らサラリーマンも毎日乗っているよ。
732名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 13:30:00 ID:MCcdniuV0
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733名無しさん@十一周年
後が続かない