【話題】 大久保利通 中国に謝罪と賠償、沖縄帰属認めさせる敏腕外交
1 :
影の軍団ρ ★:
明治初期、「眠れる獅子」と恐れられていた大国・清と交渉し巨額の賠償金を勝ち取ったのが
維新の元勲、大久保利通だ。尖閣諸島問題での弱腰外交が批判されるなか、
当時の毅然とした外交交渉を上智大学名誉教授、渡部昇一氏が解説する。
明治4年(1871年)11月、琉球の漁師54人が台湾に漂着した時、惨殺されてしまった。
ところが清国政府は謝罪にも賠償にも応じない。それで政府は西郷従道を出兵させ、ただちに台湾を鎮定した(明治7年5月)。
それに引き続き清国と交渉するが埒(らち)があかない。全権公使は柳原前光(さきみつ)であったが、
これでは話がつかないので、参議の大久保利通自身が全権弁理大臣となって北京に行くことになった。
司法省からは井上毅がついてゆく。
清国政府は日本が先ず台湾から撤兵することを求めたが大久保はこれを拒絶して談判は決裂せんとした。
その時、大久保は井上に最後通牒(つうちょう)の文案を起草させた。その主旨は次の通りであった。
「台湾の原住民(当時“生蕃”と言う)は清国の“化外の地”の民と言う以上、
台湾は主権国に属さない。それなら日本が台湾を統治し“生蕃”を文明に浴させることにする。われわれは10月26日に北京を去る」
そうして大久保は北京駐在の各国外交官に挨拶をした。この時、イギリス公使が日清間の調停にのり出してきた。
彼は清国政府に頼まれて大久保を訪ね、「10万両を賠償金として出すから合意してくれないか」と言ってきた。
大久保は次のように答えた。「償金をいくら出すかは清国の自由にまかせる。われわれはまず日本が
台湾に軍隊を出した正当性を認めることを清国に要求する」
この結果、清国は日本の台湾出兵を正義と認め、先ず賠償金10万両を払い、更に後に50万両を払うことにしたい、と答えてきた。
大久保は清国政府を訪ね、大臣らと会見して、その謝罪を受け、50万両の賠償金を得、
日本側の台湾からの撤兵を約束した。明治7年10月31日のことである。
これは、単に謝罪、賠償を得ただけでなく、当時、日清間で争いのあった琉球の帰属先について、
賠償金を払わせることで間接的に「日本のものである」と認めさせたことにもなる。
http://www.news-postseven.com/archives/20101231_8601.html
大久保&西郷って最強コンビじゃね?
3 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:10:25 ID:60U9NVvS0
4 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:11:42 ID:SpDRykIG0
過去の栄光にしがみ付くしか無くなりそうだな。
こういう業績のためか大久保さんは不当に貶められてんだよな
6 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:12:42 ID:jhgrt5q40
清国と中国は別物な
7 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:12:43 ID:sQXUcc310
無理言うなよ。戦争放棄だぜ。武器輸出さえ出来ないんだぜ。
8 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:13:11 ID:eGgqfy6s0
日本はこうやってアジアを侵略したんだな
9 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:13:21 ID:r0lRWrSk0
現代のチンカス男とビッチ女には無理だよ
柳腰とは全然ちがうな…(溜息
12 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:13:59 ID:AG9K7vHO0
>>8 今年中に死ねよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
13 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:14:08 ID:LuSldJ+f0
「戦」の一字あるのみ
14 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:14:24 ID:A/mwnkZZ0
>SpDRykIG0 過去の栄光にしがみ付くしか無くなりそうだな。
じゃぁ死ねや
15 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:14:52 ID:GPwprntkO
中国と清は国も民族も違う。
16 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:15:09 ID:AfC4Jc1Q0
中国じゃなくて清だから
17 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:15:11 ID:q7wXwx6U0
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
/ / "⌒\ )
i / \ /、 )
| / (・ )` (・ )|
|,,/ (__人) !
\ n `ー' /
/ | ヨ < ビシッ
. / / ノ |
18 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:15:17 ID:KAFo9XOUP
結論としては、軍事力の無い国はナメられるって事だな。
,.-'"´: :,.三ミヽ
(: : : :,./,.-'"`ヽ: ヽ
,ィ彡/'" ミ: :';
{: :{ ・ _,.=、ヽ: ト,
,-、fヽ fヽ |: :', _,. ’ rテ` ` |
|-| ! | |-| ヽ: :'; (゙ィテ ', `- Y
r|-| |"!| | ヽ:'; ´ 、_,_r'`ヽ _|,ー-、 がいこうしゅわんよりも おひげが しゅごいなあ
| ´_, |/`, ヽ_ 、_,.ーァ, ⊂,.ィ_了⌒
ヽ / | / \ `=' ノ | /ノ´ゝ )
| ノ _,.-'"´ゝ、_`ーイ | | (_/´ |
/`ー / _,.-'" / | `ーく ⊂、_ |
イ / / く_, |ヽ|:::::/\|: : `ー-,
力関係が完全に逆転してる
維新三傑というが維新後きちんと仕事をしたのは大久保だけだ
22 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:16:53 ID:H5CnuBxl0
欧米にされたことをマネただけだろ
とにもかくにもまずは軍事力だよ
これがなくちゃ話にならん
24 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:17:24 ID:3pKWah/P0
しかし大久保みたいな政治家があまり評価されないで龍馬みたいな奴が「政治家として(!)」評価されるのが
日本国民の政治に対する幼児性だな
>>3 変態毎日がまた焼太り丸出しな記事を書いているな
菅民主党が「主導」したからメチャクチャになったんだろうが
いいから任期中は役人が書いた紙だけ読んどけ
とにかく害悪を最低限にしてくれ
願いはそれだけだ
>>15>>16 なら「チューゴク4000年の歴史」というセリフ自体が、
法螺ということになる
26 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:17:56 ID:zaxHCy1o0
政治学科、とかいったい何を講義してるんだろ
27 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:18:03 ID:fSZWG6HP0
いまは9条があるから安心
あれ、台湾は歴史上一度も中国の一部であった事はないって聞いた覚えが・・・
29 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:18:17 ID:47tyURVo0
そういう積み重ねをひっくり返しているのが民主政権。
30 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:18:25 ID:tmk2Lj2x0
>>15 それでは、満州国は当然独立する権利があるわけだね。
31 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:18:26 ID:duE0puaX0
来年の漢字一文字は「戦」だね
>>13 の未来眼すげぇ!
32 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:18:43 ID:Q3DH9eRh0
ちょっと待て。
清は女真族が作った国家だろ。
支配層は女真族で漢民族ではなかったのではないか?
まともな外交ができたのは、女真族だったから…ということにはならないのだろうか。
33 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:18:59 ID:Egy6t79dO
>>8 工作員乙
おまえら見てると、じい様たちを1個だけ怨むよ
なぜ中国朝鮮を全滅させなかったのだと
34 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:19:19 ID:cZh4tHSY0
>>27 9条信者って、中国や北朝鮮の軍拡については何にも言わないよな。
早く氏ね。
35 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:19:26 ID:tmk2Lj2x0
>>28 中華人民共和国の一部になったことはないよね。
36 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:19:34 ID:9IBuPAxnO
翔ぶがごとくを読むと相当無茶してるよな大久保…てか政府が。
これは・・・
今の中国そのものでは・・・
38 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:20:23 ID:+pFpS9scO
侵略は侵略にされるところから始まる。
>>24 結局、あいつ政治的には薩長連合の仲介しただけだろ
もちろん意味のあることだが、維新全体の功労者のように扱うのはチト違うよな
>>28 中国の領土にはなってないよ
ウイグルもチベットも
41 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:20:47 ID:K0J4lVnR0
>>28 清帝国曰く「毛外の地」とのこと
施政権が及ばないとのこと
42 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:21:15 ID:C5cTgg0nO
43 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:21:40 ID:3pKWah/P0
44 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:22:02 ID:VqYK8gUq0
さすが麻生さんの御先祖様だなあ。
大久保と比べたら流石にかわいそうだわ・・・
46 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:22:15 ID:b47r8iLrO
今頃、菅仙石のうすらバカコンビは鼻くそホジクって今日の晩飯のおかずの量を心配してる時間。
47 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:22:49 ID:bk4U+lfr0
このころの日本は実に毅然とした態度で国を運営してたな。
今のゴミ内閣ときたら・・・
48 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:22:58 ID:gbMr1N650
菅 「官邸でラーメン食いたい、のびちゃうよ〜」
49 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:22:59 ID:A3v0xD8QO
海兵隊が抑止力になるってケットさんも言っていたよ
50 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:23:16 ID:6s/JluUj0
>>25 中国4000年ってのは、日本人のコピーライターが創りだした言葉だぞw
51 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:23:53 ID:KZL8+47M0
>>5 こう言う人達には敵に見えるんだろうな
ネトルピ・ルピサヨ・ウジルピ・ブサヨの特徴
・支那朝鮮は全て正しい、一元論で考える。証拠や基準は全て出鱈目
・「〜するべき」調を好むが主張が出鱈目でプランも非常識である。多文化共生のように既に実現不可能であると証明されている事でも、実現できると大嘘を言う。
・権威主義者だが自分が依れる権威が支那朝鮮人であること、または支那朝鮮の下僕であること以外無いため、それらを守るためならデッチあげ、捏造、印象操作も辞さない。またそれらは正義だと思ってる。
・都合の良い話ならソースの真偽を確かめずすぐに飛びつく。勿論一次ソースの検証などしない。
・売国サヨクメディアには真実があり、ネットで分かる真実を嘘だと信じている。
・とりあえず身近に気に入らない事があると日本、アメリカ、軍隊、日本人、アメリカ人、差別、存在しない利権・腐敗のせいにする。間の論理は気にしない。
・議論に窮すると、相手を差別主義者・軍国主義者・ネトウヨにする。
・日本のために戦った先人を尊敬せず、慰安婦・中帰連・支那朝鮮などのスパイ・売国奴・侵略者の妄言だけを吹聴する。
・平和・人権といいながら支那朝鮮の極悪非道な行いに一切抗議しないどころか隠蔽工作。偽善者の悪魔と呼ばれて当然の行いをする。
「ウルトラセブン」スレより
脚本家の金城哲夫は、沖縄出身
「ノンマルトの使者」は、薩摩藩に搾取された琉球王国がモチーフだよ
関ヶ原の戦いでボロボロに敗れた薩摩藩は財政的に困窮し
奄美群島や沖縄に攻め込んで、侵略した
琉球王国は代々、中国や日本に貢ぎ物を贈って「あなたの子分です。」とヨイショして
何百年も戦争をせず、のんびりと暮らしていたため
薩摩藩に攻め込まれ、わずか数日で首里城まで落とされた
太平洋戦争では激戦地になり、ずっとアメリカの占領下にあった
セブンが「地球さえよければ、他の星はどうなってもいいのだろうか。」と悩んだり
最後にボロボロになって「西」の空に帰っていくのは、金城哲夫自身の心境
53 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:24:30 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<武士の世を終らせようと画策
幕府に朝廷へ 政権の返上をさせる
いわゆる大政奉還を成し遂げた
坂本竜馬は 暗殺された
∧∧ 暗かったし テロップ入って台無しだったw
( =゚-゚)
.(∩∩)
( ^▽^)<ドラマはここから明治 みたいな雰囲気だったけど
じつはこっから 幕末の物語は面白くなる
西郷・大久保 vs ラストショーグン徳川慶喜
54 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:24:33 ID:H5CnuBxl0
散々強気に出てアメリカに喧嘩売って
ボこられて金玉抜かれた今の日本と比べるのが間違い
55 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:24:45 ID:Bi0XCR5E0
∧∧
( =゚-゚)<一橋慶喜の後ろ盾は孝明天皇だった
公武合体路線で 失いかけてた幕府の威信を取り戻し
長州征伐に乗り出した矢先 14代将軍家茂が死亡
慶喜が15代将軍に
( ^▽^)<家茂と仲がよく 慶喜と仲が悪い勝海舟は軍艦奉行を更迭される
∧∧
( =゚-゚)<が、孝明天皇が突如崩御 慶喜は朝廷の後ろ盾を失う
皇位を継承したのは明治天皇
これに薩摩が近づく
( ^▽^)<薩長は 幕府の大政奉還なんぞありえない
拒否を前提に 武力倒幕の準備をちゃくちゃくと進めてた
∧∧
( =゚-゚)<が、慶喜は朝廷にあっさり政権の返上を申し出て 朝廷に認可される・・・・・
( ^▽^)<これにあせったのが 薩長
ひそかに手に入れた 倒幕セヨとの密勅は朝廷がこれを取り消し
計画していた戦略が一気に崩壊・・・・・
∧∧
( =゚-゚)<慶喜の支持率UP
56 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:24:50 ID:mi1zi1tF0
当家の近くのそのお宅があるけど
やっぱり住人は立派だよ
57 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:24:58 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<さらにまずいことに 幕府から政権交代してみたものの
国政などやったことない朝廷は うおうさおうし
けっきょく政府の実務を幕府に丸投げしてしまう・・・・・
∧∧
( =゚-゚)<慶喜の読みどうり
慶喜はまた朝廷の後ろ盾と実権の両方を手にする
( ^▽^)<しかしこれに薩摩が実力行使 京都でクーデターを起こす
御所警備の名目で各藩をだまし挙兵し 京都御所を取り囲む
自分の藩にもないしょだった 西郷や大久保w
∧∧
( =゚-゚)<クーデターは成功 明治天皇は 幕府を廃止 天皇中心の政府を発足するとの表明
「王政復古の大号令」を出す
58 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:24:59 ID:A9s7fO7uO
>>24 テレビで民主政権に対する視聴者の評価を募ったら、いい大人が必ず
「ずっと続いてきた55年体制を終わらせて自民党の政治を変えてくれたからそれだけでもいい」
って意見で擁護する。
何十年も生きてきて教養も知識も思想も何も身に付けていない、本当にバカな国民に絶望する。
59 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:25:14 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<ふいをつかれ 御所内のようすもわからない
「王政復古の大号令」が出た以上 討幕派を攻撃出来なくなった徳川慶喜は
二条城から大阪城に引き 伏見を中心に兵を展開させ京都を封鎖する
∧∧
( =゚-゚)<大阪を押さえ 京都を経済封鎖し朝廷に圧力
3千人の兵しかいない薩摩はしだいに京で孤立していく・・・・
( ^▽^)<もはや薩摩 つうか西郷や大久保に残された道は 勅令による3千人での武力倒幕しかなくなった・・・・
京都御所を取り囲むクーデターは 藩にもないしょの独断だったから・・・・
∧∧
( =゚-゚)<慶喜は大阪でちゃくちゃくと各藩への根回しをすすめ
情勢を有利に
大阪の兵力も一万五千に増強し 薩摩は3千人のまま・・・・
60 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:25:29 ID:Bi0XCR5E0
∧∧
( =゚-゚)<慶喜は大阪では 新政府(笑)つうか薩摩に対し 圧倒的に有利な情勢で包囲していたが
江戸で異変が・・・・
( ^▽^)<西郷はひそかに江戸に過激派を送り テロ行為を行わせていた
当然江戸では 薩摩などただの藩に過ぎないので 江戸の薩摩藩邸はすぐに反撃にあったw
∧∧
( =゚-゚)<しかし 孤立して京で風前の灯だったとしても
薩摩は朝廷を抱える新政府(笑)だった
その藩邸は 建前上 新政府(笑)の江戸領事館と言うことになるw
( ^▽^)<幕府を朝敵とするには 十分すぎる理由になった
61 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:25:33 ID:CxQ5rIaE0
,r'7'7'フヽ、
/ / / / ,r-、i 今あったことをありのままにお話しする
_/_/_/_/ / l|
__/_o__o__  ̄``i うっかり歴史に名を残したばかりに、遠い未来
{,、r‐'"´<||: : : : : ̄:゙、 倭国の地において萌えキャラにされて上に
,' ,,r―ヾ||:: : : : : : : :'
. { イ一~ .||f^l: : : : : : :', 「はわわ、敵が来ちゃいました!」
. / ||_リ: : : : : : : ', ・・・何をいっているかおわかりにならないだろうが、
〈、 ll |:: : : : : : : : :} 私自身何を口にしているか理解できません。。。
~~~=====―‐ヽ 〃 l: : : : : : : : /
l 〃=.、ヽ、_:__:__:ノ 妖術を使用したりとか、目からビームだとか、蓮の花
├π'"タ=-′/::::::::::::>、 ご開帳だとかそんな生易しいものでは断じてない
ノ `ラi| /::::::::::::/ `ヽ、 もっと恐ろしいものの片鱗を味わいましたぞ…ふぅ
//!l|l /:::::::::::/ `ヽ、
/ /::ll || /:::::::::::/ /´ \
62 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:25:46 ID:Bi0XCR5E0
∧∧
( =゚-゚)<慶喜は 最新式の武器を揃えた一万で上洛を開始した
圧倒的な兵力差もあり 武器も薩長にくらべ最新鋭
小銃の射程は薩長の倍の800メートル
( ^▽^)<だもんで とくに戦闘隊形もとらず 余裕で行進
薩長の兵力じゃ常識的に考えて 御所に篭るほか無いと考えた 慶喜
これがおおきな間違いに・・・・・
∧∧
( =゚-゚)<薩長はすでに戦闘隊形を整え 鳥羽や伏見で待ち構えていた
列の先頭から次々に討ち取られ 長い列の後ろにいた最新鋭の近代小銃隊が
戦場についた時には もう日が暮れていた・・・・
( ^▽^)<幕府側の司令官はみな逃げ出し 最新鋭の近代小銃隊が威力を発揮することは無かった
まともに組織的に反撃したのは 新撰組や見廻組ぐらい・・・・・・
∧∧
( =゚-゚)<混乱した状況 指揮官不在じゃ近代歩兵は動けない
逆に武士はそうした状況に強い
63 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:25:56 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<混乱して撃退される 幕府軍にさらなる悪夢が・・・・・
∧∧
( =゚-゚)<突如 錦旗 が現れる
幕府軍は「賊軍」・・・・に
( ^▽^)<様子見をしていた 土佐藩・芸州藩は官軍に加わり 幕府軍は崩壊・・・大阪に敗走する
∧∧
( =゚-゚)<江戸に帰った慶喜は 後始末をすべて勝にまかせ
すべてを投げ出す
( ^▽^)<おしまい
64 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:26:01 ID:AoXMW7dN0
>>54 さすがパイプもボールもないオカマ口調の仙谷さんや
65 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:26:14 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<江戸城は難攻不落だ 内堀と外堀の距離がハンパない
弱点は 江戸をすべて見渡せる上野あたりの丘と海に近いこと
ただし海は強力な幕府の艦隊が固めてるし台場もある
上野の丘陵地帯も その中を削り外堀を通すことで 城内に取り込んでる
御茶ノ水駅あたり
∧∧
( =゚-゚)<勝が頭を悩ませたのが 幕府の中の徹底抗戦派だ
無血開城しても徹底抗戦派は武装解除に応じなかった
( ^▽^)<西郷はテロで怒らせ 徹底抗戦派を外に誘い出し
勝は艦隊をわざと放置し 徹底抗戦派が北海道に逃げるのを止めなかった
今の政府は歴代ダメ外交と比べないと比較対象にすらならないだろ
日本国の首都を東京に決めた英雄か
最初は大阪にしようとしてたらしいが
>>33 我々自身が子孫から尊敬されるような業績を残せるているとは思えんわな
支那チョンを減らすどころか、ODAだの超瀬学校代だのを与えて
増長させてきたわけで
>>50 支那共産党マンセー派が
共産党体性の美化賛美に支那の歴史を利用しているのは事実だよ
「かつて日本はチューゴクに文化を教えていただいた」的な言い草が典型例
支那にある共産党体制から学んだ文化などない
69 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:26:55 ID:gCrP0r8v0
ネコちんをあぼ〜んっと
>>17 ,、-、 __
,r'´,.r.'゙二_=
/ ./ 二=ー _
/ ̄/ _,、-、二=ー
=‐ハ=- ノ´⌒ヽ-=ー」´ムt.'´| __
<三/=γ⌒´ 三≡-.、.ム三≡=
/ー/ ´//"⌒⌒ゝ、三三三7== / __
/ / i / ⌒ ⌒ ヽ三三. / /三≡=
/三≡. !゙ (・ )` ´( ・) 三`丶.::l{__.ノ
l_ 'ー-、| (_人__)三三三≡r'ム/二=
(ニ=、 ヽ=‐ー' 三=-/三,ィ′
\ノ〉二--二`'‐.、三三!´=-
い-`==‐`ヾ人三/=-
``¨^ー'''ー⌒ー‐'′ ̄
大久保はとにかく人気がない
>>52 薩摩が琉球を侵略した証拠は何もない
日本が朝鮮を侵略して強制併合したとか言ってるのと同レベルの狂言
73 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:27:16 ID:PsTWkYv30
政治家は幕末マニアばっかだから政権交代で終了してる
74 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:27:19 ID:bk4U+lfr0
民主党には歴史上最低最悪の宰相候補しかおらん。
後世の日本史の教科書にはなんて書くんだろうね。
当時と今では、状況が全く違うのじゃないの・・・・
当時 今
清国(中国) 欧米列強に国土を侵略され国力が疲弊 経済大国、資源大国、軍事大国、国連常任理事国として発言力絶大
日本 三等国から列強への仲間入りに邁進中 経済先進国から滑り落ちようとしている
比較対象に全くならないだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
76 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:27:27 ID:Q3DH9eRh0
>>61 すいませんが、僕はあなたよりもホウトウを尊敬しておりますので…
現在の外務省は大久保利通の閨閥でネットワークが張り巡らされている。
巨大な親戚の集団=外務省
大久保のような独裁者を参考にするなよ
こんなのイギリスの仲介がなかったらどうなったかも分からんのに
79 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:27:33 ID:sOZH0h08O
台湾が中国に帰属したのは最近、最初は日本生まれの中国人が台湾平定した
その後、ヨーロッパが支配し、中国が勝手に帰属した
日本もかなり昔に、九州の人間が台湾を攻めてるよ
80 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:29:01 ID:RJ7JoWIfO
NHKが龍馬伝で、これでもかと大久保利道を貶めた理由がわかったわ
そりゃ、NHKにとって、この人は敵だ罠w
81 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:29:08 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<大久保と西郷は 稀代の策士
慶喜はそれを ことごとく潰すが
幕府内の急進派を抑えられず 軍事行動に・・・・
こういう逸話をマンセーするってのは、今の中国外交を賞賛するに等しい国賊行為。
力さえあれば何をしてもいいって発想は野蛮人。
83 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:29:46 ID:vbOAhSQG0
竜馬や西郷に比べると大久保の扱いは酷いw
人物の面白エピソード等がないからかね
84 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:30:02 ID:sXivrH8c0
また老人の子守唄ですかwww
日本の政党にまともな政策の対立軸ができないのは、左翼がだめになる一方で、
保守もこのように劣化して「武士道」やら「大東亜戦争」などという老人の子守歌ばかり繰り返しているからだ。
しかしそういう世代も80を超えて、市場は先細りである。
まず最初に消えゆくべきなのは、産経や八木氏のようなレガシー右翼だろう。
池田信夫
>>75 日本が経済先進国から滑り落ちる?
お前は何を見てそう言ってるんだ?
86 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:30:25 ID:EO35tDM20
>>78 お前27歳以下だろ
それも計算済みなんだよ
ゆとりは目の前で見たことだけでしか判断できないから日本は崩壊していくんだよ
87 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:30:30 ID:/67zTA3N0
時代の情勢がまったく違う
清はイギリスの属国、日本は友好関係にあるイギリスと協議して
清に賠償させただけ
形は、親がイギリスで日本と清は兄弟みたいな感じの兄弟喧嘩
麻生さんが大久保の4代目な件についてw
>>8 自己の非を認めない人道すら知らない最低な中国人乙
90 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:30:48 ID:42u1Fg5l0
この交渉の注目すべき点。
1.清国政府に対して謝罪と賠償を要求し認められる。
2.清国に沖縄は日本国で有る事を認めさせる。
3.清国に台湾は清国の物では無かった事を認めさせる。
4.清国に以後の台湾は日本が統治する事を認めさせる。
5.交渉には武力(軍隊)が必要である事がよく判る。
>>33 じいさまたちがヘボかったからだろ。
ヘボいだけならまだしも世界大戦に負けるほどアホだった。
先祖がアホだと子孫が苦労する。
92 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:31:23 ID:yodp8cKr0
小沢さん、21世紀の大久保利通になってください!!
>>25 中国は前王朝が滅ぶ際に、徹底的に前王朝の文化とかを破壊しつくすから
4000年の歴史なんて当然あろうはずがない
ちなみにその属国である朝鮮でも中国の真似して前王朝の文化を破壊しつくしている。
代表的な被害者が高麗。
高麗の仏教文化を李氏朝鮮はかなり弾圧・破壊したわけだが
どういうわけか今現在、それらの行為をやらかしたのはすべて秀吉ということになっている。
94 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:32:28 ID:v3S5ski30
そもそも、横浜に漂着したペリー一行を惨殺して、太平洋戦争を起こした
日本が言ってもな
>>75 アホ
だから日本は維新時代のように、
憲法を整備し、軍備などにカネをかけ、教育をあらため、外交の策謀能力を高め、産業を興し、
邁進しろ、という話だろ
大久保公の意思をつぐ、とはそういうことだ
ようするに明治天皇の五箇条のご誓文が全て
96 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:32:56 ID:bk4U+lfr0
軍備増強にたどり着くのは自明の理
50万両っていうのが時代を感じていいね
98 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:33:52 ID:A9s7fO7uO
99 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:34:23 ID:DJQx65+i0
友愛 www
ぷ〜〜ぅ くっさ〜〜〜〜
100 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:34:35 ID:Bi0XCR5E0
101 :
1000レスを目指す男:2010/12/31(金) 17:34:55 ID:YrUfmm9c0
欧米対アジアみたいなお題目を唱えながら、
欧米と同じことをアジアに行った鬼っ子が日本。
調子に乗るから原爆を落とされる。
世界の笑い者の日本。
>>95 維新時代は欧米列強が中国進出への足がかりとして日本を重視していたからね。
欧米に下駄を履かせてもらった結果、富国強兵が成った。
でも今は足がかりとか必要でなく、直接中国に行く時代。
欧米のアジアにおける橋頭堡としての日本の役目は終わり、だから日本は落ちぶれる。
>>75 弱小国が強国になったり、強国が弱小国になったりなど一瞬だよ
それが人材や英雄の力
これ清が弱腰過ぎる気がするんだが、まあ今の日本っぽいと言えばそうだけど
105 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:35:50 ID:LuSldJ+f0
>91
戦争しなかったら未だにアジア諸国は植民地のまま
106 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:36:14 ID:IqrgPZF90
管には大久保利通の爪の垢を飲ませても無駄。
【政治】菅首相「すごいヒゲを生やしているなあ」 大久保利通の写真に関心 議会政治展を鑑賞
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291802634/ 菅直人首相は8日、東京・永田町の憲政記念館で開催中の議会開設120年記念「議会政治展示会」を鑑賞した。
展示会は幕末から帝国議会開設までの歩みを、国立国会図書館が所蔵する坂本龍馬や伊藤博文らの関係資料とともに紹介している。
首相は明治政府建設に尽力した大久保利通の写真を見つめながら「すごいひげを生やしているなあ」とポツリ。
本会議場を再現した部屋で自身の所信表明演説の映像を見て、照れ笑いを浮かべる場面もあった。
107 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:36:16 ID:bk4U+lfr0
でもここのところ支那の失策が目立つな。
結果として日本の中国に対する軍備が増強され
支那は悪の枢軸と世界中が認めるようになった。
>>86 特定の人物を持ち上げるという手法自体が嫌いだから
長所もあれば短所もある、しょせんはただの人間だよ
大久保の殖産興業策は1割も成功しとらん
大失敗だったわけだが、理由は「大久保に基礎知識が不足しすぎていたから」だな
そもそも、近代化に必要な基礎知識をほとんど持ってないのに、
近代化を至上命題とする専制体制の頂点に、己が立とうという発想自体がおかしいわ
109 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:36:35 ID:sOZH0h08O
台湾を平定した鄭成功は日本生まれで、母親は日本人
>>101 ソ連の劣化コピー糞支那は
ソ連と全く同じ動きをしているよなあ
オリンピック、グラスノスチ(改革解放)
ボーン!
111 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:37:29 ID:vSdBA+0S0
幕末政治の中心的な部分に居た人の経験はすごいだろうな
どうすれば今の時代でそういう感覚を育てられるだろ
112 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:38:00 ID:Bi0XCR5E0
>>104 ( ^▽^)<だから でかい戦艦買って
日本にいやがらせにきた
長崎清国水兵暴行事件
113 :
75:2010/12/31(金) 17:38:01 ID:wxepvPLW0
>>95 そんな事をアメリカ様が許可するはず無いだろwwwwwwwwwwww
お前がアホ過ぎ。
>>105 植民地独立の主因は米ソの台頭と欧州の衰退だよ。
日本が戦争しなくとも独立は起こる。
115 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:38:33 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<長崎清国水兵暴行事件
1886年8月1日,北洋艦隊の巨大新鋭戦艦「定遠」「鎮遠」と巡洋艦「済遠」「威遠」の4隻が,
なめたことに日本政府に予告なく,無許可で突然,長崎に入港
∧∧
( =゚-゚)<艦名の「遠」は日本を意味し,「定遠」「鎮遠」は日本を鎮定するという意味w
>>100 キチガイがいるスレか
「ネコちん」が18歳のバカな小娘ぐらいなら許せる名乗りだが
ババアだったらキモすぎる
俺の姉だったら一生、絶縁してると思う
117 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:38:42 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<8月13日には500人以上の清国水兵が勝手に上陸開始
長崎市内をのし回り,商店に押し入って金品を強奪・・・
酒に酔い女性を追いかけるなど,散々に暴れまくる・・・
∧∧
( =゚-゚)<日本の警察が鎮圧に向かい 双方抜刀して市街戦に発展・・・
斬り合いの結果,双方とも八十数人の死傷者を出す・・・
( ^▽^)<翌日 上陸した清国兵の一部は骨董店などで古刀や古武器を購入
その翌日 300人の清国兵が3人の警官に暴行 一人死亡・・・
さらに警察署を襲撃・・・・
118 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:38:55 ID:Bi0XCR5E0
∧∧
( =゚-゚)<近所の住人が警察に加勢
投石で水兵たちを攻撃!
住人の攻撃に水兵たちは総崩れとなり、追い散らされて、一部は捕縛される・・・・
( ^▽^)<・・・・
∧∧
( =゚-゚)<まあコノ長崎の事件が、日本の大陸進出のそもそもの原因なんだよね・・・・
>>39 コロンブスの卵というか、思いつく人は多かったろうけど実現までこじつけるのはすごいことだよ
あの時代に恨みとか仇とかそういう感情を抜きにして考えさせようとするって大変だよ
しかも根無し草の脱藩浪人の分際だからね
そこにこそ龍馬の価値があるんであって、実績とかになるとちょっと違うよね
>>102 つまり糞支那がまた欧米の食い物にされるわけか
ま、確かにそうなるだろうな
アヘンはキモチイイぞ
良かったなあ糞支那
121 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:39:31 ID:avrZHG440
佳代子と松恵を思い浮かんだ
>>1 これは教科書には全く載ってなかったんじゃね?
大久保△
124 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:39:54 ID:iDSnjbtx0
>>111 インスタントラーメンの値段を知らないと総理大臣を叩くマスゴミが居る限り駄目だろ
かっけーなー大久保卿
126 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:40:36 ID:gCrP0r8v0
>>111 新政府内でやったことは権力闘争ばっかだぞ
要は産業革命に先乗りしたかどうかだけ
いまの世界はどこも乗っかっちゃってるからしばらくは誰がなっても同じ
127 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:41:09 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<このあと 朝鮮の独立と近代化を主張する 日本と
朝鮮はわが属国 と主張する 清が対立
日清戦争に
128 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:41:10 ID:oMprnC250
過去の偉人達が築き上げてきた日本をぶち壊す
それが売国民主党
>>120 食い物にされるかどうかは中国人次第。
それはともかく、日本の発展の原因と成った状況は終わったって話。
130 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:42:05 ID:2YbZr2Se0
今こんな外交をしたらマスコミが総叩き
人格否定でボロボロにされるだろうな
131 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:42:17 ID:OT/IP6ZO0
ニュースじゃなくて論評じゃねーかよw
>>114 当時はアメリカも植民地政策真っ只中だけど
ハワイもフィリピンもメキシコの一部も植民地だしね
フィリピン以外はそのまま吸収してるけど
>>113 やっぱ糞支那はアメ公頼み?
あー、糞支那が頼みのアメ公はこれから極東から撤退するよ
段階的にな
日本が軍備拡大をやらざるえないっつーのは
何よりアメ公がわかっている
134 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:43:10 ID:ww3YUZ+SO
帝国主義の時代のような強硬な姿勢は求めていない
ただ自国を守る為に、毅然とした姿勢を求めるだけだよ
135 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:43:11 ID:sOZH0h08O
阿倍さんや小池百合子さんも、頑張ってたよ(´・ω・`)
◆初の日米豪印合同演習
この安倍首相のインド国会演説は日、米、豪、印による中国包囲網形成の端緒となったといえる。
安倍演説の翌23日、海上自衛隊護衛艦2隻とP─3C対潜哨戒機2機が日本からインド亜大陸東方沖のベンガル湾周辺海域に向かった。米印海軍合同演習は
日本、オーストラリアを巻き込んだ多国間演習へと拡大、9月上旬にインド洋で実施されたためだ。
今年1月のマラバール07─1は沖縄東方沖で中国大陸を睨む形で実施され、今回の07─2が日本の初参加となった。
関係筋によると、この初の4カ国合同演習は今年6月にシンガポールで開かれた第6回アジア安全保障会議の日米豪国防相会議や
日印2カ国間防衛・国防相会議などで合意をみた。この軍事演習スケジュールは安倍首相の今回の訪印日程に合わせて調整されたようだ。8月上旬に訪米した
小池百合子防衛相は米側に
「日、米、豪にインドを加えた4カ国戦略対話の枠組み作り」を提唱しており、軍事面での4カ国提携は急進展し始めている。
136 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:43:14 ID:Bi0XCR5E0
∧∧
( =゚-゚)<また でかい空母造ってる
( ^▽^)<わっはっはw
>>108 アホか
大久保の功績は、発足間もない明治政府を守りながら、全国180万人の武士のリストラを完遂した事だよ。
これは西郷と大久保と言うコンビじゃないと絶対できなかった。
殖産興業なんて状態じゃない。
日本の高度成長だって戦後から10年程経ってから始まってる。
世の中の仕組みがひっくり返って最初の10年は、現体制を維持しながら旧体制をリストラするので精一杯。
これが出来れば建国の功臣だよ。
今の政治家に公務員のリストラなんて出来るか?出来ないだろ
>>115 無許可なのか。
四隻の軍艦が長崎港に艦艇修理のため入港、てな話もあるが
139 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:44:20 ID:PosygNBE0
今みたいな平和ボケしてる時代とちゃうから、比較は不可能だろうな。
同じように目の前に危険がせまらないと突出した人はでてこないであろう。
>>132 新大陸以外の植民地は金ばっかかかって邪魔だから切り飛ばそう、
ついでに欧州の植民地もアメリカの自由にならないのは癪だから独立させよう、
そういう動機で動いていたのが当時のアメリカ。
141 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:44:28 ID:dxnukfZ30
142 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:44:31 ID:VCD5kCMu0
>>2 どこが最強だよw
タイゾーと高橋克己だぞ
お笑いトリオのメンバーと二流俳優が
明治維新を起こしたと思うと情けなくなる
143 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:44:45 ID:On2BE34UO
麻生の御先祖なんだが…
まあ、確かに麻生時代の外交は安定していたな。
この頃の日本はそれでもまだ「ぶん殴ってくるかも」と思わせることができたからなあ…
実際には政府成立直後で小規模な派兵はともかく本格的な戦争なんてとても無理だったろうけど。
>>129 でも、おまえの脳内妄想では、これから直接欧米がまた支那を食い散らかし始めるんだろ?
なら糞支那終わりやのう
あ、日本も一緒に糞支那を食うから日本は安泰だ
心配してくれなくていいよ
日英同盟切った日本がいかにアホだったかと言うことだ
台湾は中国の領土の新しい言い回しか?
149 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:47:00 ID:OhKK++5FO
ちなみに麻生太郎は大久保利通の玄孫
これ豆な
150 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:47:32 ID:Bi0XCR5E0
>>137 ( ^▽^)<西郷はさいご自ら・・・・・
西南戦争
>>145 昔の中国が弱かった時代ならともかく、今はアメリカですら中国に気を使ってる時代だからな。
どう転ぶかはそれこそ神のみぞ知るって奴だ。
が、日本はもう確実にその列強同士の喰い合いには食い込めないだろう。
152 :
伏見仁志@東新小岩の詐欺師:2010/12/31(金) 17:48:47 ID:69lmsiV40
民主党は売国奴 俺以上の詐欺師
153 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 17:49:00 ID:Bi0XCR5E0
>>138 ( ^▽^)<修理とか理由つけて 無理やりきたんだろ
四隻同時に壊れるかよw
154 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:50:01 ID:etfTJqPG0
中国韓国その他アジアの人々を虐殺してレイプしまくって、この外交を讃美歌
低能ジャップにはお似合いなこった
155 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:50:02 ID:WZQBg7YC0
156 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:50:07 ID:HzdlpZWcP
>>8 あなたの言うアジアとはドコの国のことですか?
大久保の子孫である麻生太郎が中央アジアに対する外交によって多大な成果を挙げ、対中関係も良化していたにも関わらず
テロリストまがいのマスコミと愚民どもによって根拠のない言いがかりによって貶められ、その結果できあがったのが今の民主党政権です
コリアンうぜーぞ
自国の掲示板でやれ
159 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:50:58 ID:rcseSmCR0
民主党はどうみても小物の坩堝だわな。
小沢とはいえば大朝貢団で無様、馬鹿ばっかり。
160 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:51:28 ID:BnLCqZzI0
大久保利通のように鬼気迫る胆力と交渉力でシナを追い込んでいくのが戦前の日本外交であったはずだ
こういうモデルケースがありながら、今の精神力のカケラもない売国&及び腰の民主党や
シナの手先が跋扈する亡国外務省は日本史の恥でしかない
161 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:51:58 ID:WBItC3o+O
加藤教授の問題発言集で検索してみて
162 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:51:59 ID:9jFDfwtW0
大久保は本当に偉大だった
163 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:52:11 ID:gmc0pQFa0
/::::::::::::::::::::::"ヘヽ
/:::::::::::::::::::::::::ノ ヽヽ
/::::::;;;;...-‐'""´ .|;;|
|::::::::| 。 |
|::::::/ , 二二ヾ=-
,ヘ;;| ヽ/ ヽ\三_
(〔y ミ人_/ ̄) <全然殴られてないよ
ヽ,,,, )_/ ノ
ヾ.| )_Lノ)\ __
|\ ノヽ__ソ_/=-
_ /:|\ ....,,,,./\___
''":/::::::::| \__/ |::::::::::
>>151 どうあれ糞支那は「アメリカ様はきっとボクが好きなんだ!」という
アメ公依存のメンタリティが抜けないようだな
そもそもアメ公から武器貰ってチベット人などを殺戮していたわけだし、わからんでもないがな
まあ、糞支那がノーベル賞もらってオバマは祝福してくれたわけだし、
その意味では「気を使っている」かもねえ
個人的に、大久保利通は長生きさせたかった人物のひとりだな
西南戦争後に「これからは自分の本領とする内政に力いれる」と言ってただけに
島田や長らに殺されなかったらもっと違った歴史が見れたかもな。
166 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:54:27 ID:Bz1SNSse0
>>147 日英同盟はアメリカの介入で日英米仏の4カ国同盟に発展解消されるんだよ
>>137 学制、太陽暦の採用、徴兵令、司法制度、地租改正…
これ、大久保は関与しとらんのだよ(そして実質的には西郷も)
徴兵制度が成立してなかったら、大久保だろとなんだろうと士族に抗することはできん
秩禄処分の原案は、井上馨の手によるもの
なんでもかんでも西郷・大久保に還元するなよと
168 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:55:55 ID:WXC9hcNA0
大久保利通は、かっこええーな。
日本偉人コンテストをやったら、大久保が信長に次いで二位だと思う。
大久保かっけー。
最後は、36箇所もズブズブやられたんだけっけな。
170 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:56:50 ID:4+ksoTBTO
ただ、大久保利通は残虐だったんでしょ。それで自らも惨殺された。
>>164 好きとか嫌いとかの話じゃないでしょ。
どういうレベルの低い脳みそしてんの君。
好きであろうが嫌いであろうが中国をどうにかしたいなら、
日本を支援した結果の日本の影響力で以て中国を制していた昔と違い、
日本を介さない中国との直接交渉、直接闘争が一番必要とされるのが今の時代。
欧米が中国を叩き潰すにしろ融和するにしろ、叩き潰されるにしろな。
その意味で、日本はもう空気なんだよ。
>>151 いやいや、当時の清は欧米列強には確かに負けが込んでいたが、
維新直後の日本に比べれば充分大国だった。
今の日本と中国の国力差より、明治政府と清の国力差の方が大きかった。
173 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:58:51 ID:ieHEJNvg0
>>1 軍事力の圧力あってこその外交じゃん
これを今の日本国憲法下の外交と比較してもねぇ
憲法改正が先じゃないの?
174 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:59:04 ID:gCrP0r8v0
大久保を持ち上げることが麻生マンセーになると思ってるアホウ信者w
>>113 中国ってやっぱりアメリカに頼らないと日本に勝てないんだね。
そういや第2次大戦もそうだしね。
>ところが清国政府は謝罪にも賠償にも応じない。
これはお家芸だろうw 台湾は日本領だ!
◆◆◆ 永久保存版 ◆◆◆
シナ様お家芸
・横暴・虚言癖・自己中・薄汚い・独裁ファシズム・ネウヨ貼り・けして謝らないのがデフォw ← 此度はここ
・民主主義嫌悪・異常なナショナリズム・幼稚な反日・ジャイアン式コピー厨w
・ご都合主義・他国の指摘は基本的受け入れない・中華思想というの殻に籠もりがちw
・時に逆ギレ、詭弁、暴発もしたりする・正義の味方(自称)・世界が自分の味方(自慰)w
・世界中に嫌われている・世界の癌細胞・日本に軍国主義貼りながら、毎年2桁の軍備増強w
・異質な日本コンプレックスw
(まだアルアル)
>>167は
相手が「なんでもかんでも西郷・大久保に還元」していると妄想し、
反論して得意になるヴァカ
そもそも明治維新が特定の人間だけの功績によるものなわけねーだろバカ
>>1の具体例からも、大久保もまた重要人物だったっつーこと
ご維新がなしえた最大の理由は、特定個人の功績でなく、
皇室の存在(日本の国家意識の中核的存在)だろうな
つまり皇室を支えてきた日本人自身の功績
178 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:59:59 ID:/67zTA3N0
>>126 明治政府と幕末の人材が優れていたのは確かだぞ
地理的幸運もあるが、たった50年で不平等条約を克服して日本国として自立を果たした
その要因は一気に産業化を果たして資本主義国家にしたのは凄い
時代の流れが速すぎて、殆どの政治家や企業家がついていけず脱落するなか
一部の財閥が巨大化していった、
こういう超競争化社会の利己主義社会を勝ち抜いた人材は超有能
成功したの連中の伊藤とか龍馬や五代は、西欧をよく理解していた
179 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:00:01 ID:Bi0XCR5E0
>>172 ( ^▽^)<日本が無理しても買えなかった戦艦
よゆうで買っちゃってたからね
>>62 > ∧∧
> ( =゚-゚)<慶喜は 最新式の武器を揃えた一万で上洛を開始した
> 圧倒的な兵力差もあり 武器も薩長にくらべ最新鋭
ほーほー
> 長い列の後ろにいた最新鋭の近代小銃隊
なんじゃ、こりゃ、マジか、阿呆じゃないか
181 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:00:23 ID:XxRwiA+p0
渡部昇一先生はぶれないなあ
竹村健一はどこ行った?
大久保はネトウヨ
>>175 強大な国があるならその国の力をも引きこんで勝つ。
それができない奴は単なるアホなんだよ。
頼らないと勝てないのは恥にはならん。
頼るべきを馬鹿な外交で敵に回すのが恥なんだよ。
>>177 だから、「長所もあれば短所もある、しょせんはただの人間だ」って、書いたじゃん
いいねえ、英雄崇拝ってw
そういうのに自己投影して満足できるんだからさ
当時と今では違うだろ
と正論を言ってみる
>>182 時代をかけて、列島文明は滅ぶことはないジャマイカw
>>171 >日本を支援した結果の日本の影響力で以て中国を制していた昔
まず、これが意味不明なんだが
よくわからんがABCD包囲網を「支援」と言うのか?
日本の敵国糞支那への武器供与を、日本への「支援」と言うのか?
戦後の財閥解体による産業破壊や、飛行機産業の弾圧を「支援」と言うのか?
どうあれ、おまえの主張どおりなら糞支那は潰れるし、
日本も十分に吸い取らせてもらうよ、色々とな
188 :
ランドロール ◆Knm4TFlyGCES :2010/12/31(金) 18:04:18 ID:N7TDobqh0
当時の清は、世界のGDP比で30%に達する強国だよ。
いまのアメリカを上回ってた。
だから「眠れる獅子」だったわけで。
189 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:04:27 ID:WXC9hcNA0
今の日本の標準語って、陸軍の長州の方言が大きく影響しているらしいね。
君と僕とですますは、長州の方言らしい。
もしも、大久保や西郷が健在だったら、日本語も変わっていたかもな。
NHKのアナウンサーが、「7時のニュースでごわす、」w
敬称も「○○どん」
とかになってたかかもw
190 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:04:43 ID:Bi0XCR5E0
>>180 ( ^▽^)<兵力の圧倒的に少ない 薩長は
おそらく御所に篭るしかないと考えていた
だから侵攻というより 行進で進軍した・・・・
大軍で堂々と威圧だけすればよいと・・・・
>>185 まったく同意
状況が何から何までまるで違う
こんなの参考にならんよ
>>188 何時ごろの清なの??それ
1世紀ふるいんじゃない?
193 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:06:29 ID:Bi0XCR5E0
195 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:07:12 ID:Cyk5Exzm0
ヤクザの縄張り争い
>>187 日本が欧米に反抗した結果、欧米が中国についた時代の事をだけ挙げて何がしたいの?
お前ホントにバカなんじゃないの?
俺が言ってんのは
日本が「東洋の憲兵」と呼ばれるほどに欧米が日本に肩入れし、日本もその期待に応えていた時代と、
冷戦下、中国含む東側に対抗するためアジアの重要な同盟国として日本を遇していた時代だよ。
日本の外交力の根拠は軍事力。
日米同盟があっても南北朝鮮やシナやロシアになめられる。
日本が核武装すれば、そんなことは二度となくなる。
敗戦国であっても核武装すればなめられなくなる!
198 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:09:15 ID:WXC9hcNA0
>>191]
どんなに状況が違っても仙石が稚拙なのは、よくわかるよw
あれ、痴呆だろ。
死ねとは言わないが、早く引退してくれ。
199 :
ランドロール ◆Knm4TFlyGCES :2010/12/31(金) 18:09:25 ID:N7TDobqh0
>>192 長崎事件当時だったと記憶してるが。
資料が手元にないのであれだが。
200 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:10:57 ID:Blmh/g980
時代を問わず
軍事力のない国
正確には戦う気のない国はナメられるってことか
>>191 いや、江戸幕府と民主党政権では、共通している問題はあるよ
・欧米や支那に比べて軍事力が脆弱
・そのため外交力に劣り、「不平等条約」に甘んじるハメに
・国民の国防権を認めた憲法が存在しない(武士または米軍の軍人が支配)
・地方から中央のふがいなさに対する批判がある
どんな時代でも、GDPの大小だけでは国土を守れないことは明白かと
203 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:11:24 ID:Bi0XCR5E0
>>180 ( ^▽^)<そうなると えらい旗本とかの鎧兜の武士は先頭
人足やヤクザを金で集めた 最新鋭の小銃部隊は
とうぜん うしろと言うことになるw
204 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:11:43 ID:gPPIXBTX0
「『4年以内に必ず中国政府は滅びる』
中国農村部人民のほとんどが願うようにそう口にしている。
役人の不正が横行。一方で都市部との格差是正は不可能に。
農村部の不満を抑えるのが難しいと党幹部は公式に認めている」
205 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:11:46 ID:m63k3Nt20
麻生太郎って、大久保利通の子孫だよね
大久保卿かっけー
山本権兵衛も怖くて大久保と話せなかったんだろ?
日本が世界になめられるのは敗戦国だからだ。
しかしもう一度アメリカと戦争をやって勝利することは現実的ではない。
だから核武装が必要なのだ。
核武装している国家を挑発する国なんかないよな?
>>184 おまえが言ってるのは、ウサイン・ボルトは100Mを9秒58で走るが所詮は人間。
チーターよりは早く走れない。
って言ってるのと一緒で、だから馬鹿だって他の人に言われちゃうんだよね。
100Mを9秒58で走るボルトも超凄いし、
責任と悪意を一身に引き受けて、カオスな明治政府を纏めつつ、部下が働きやすいようにしてた大久保も充分凄い。
充分に二人とも超人レベルだよ。
結論:軍事力最高
国益に真摯な人間が居なくなったってことの嘆きだろ。
当時と同じ事しろなんて話じゃねえ。
211 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:14:09 ID:e+khRNV60
>>196 >冷戦下、中国含む東側に対抗するためアジアの重要な同盟国として日本を遇していた時代だよ。
え?まさか、今、そうじゃないとか思い込んでないよな?
もしかして、おまえの脳内では日米安保は無くなったことになってんの?
オバマが尖閣で何も言わなかったことになってんの?
今こんなこと出来ないじゃんwww
なにホルホルしてるんだよ
もっと現実を見ろよ猿!
214 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:14:49 ID:r4cGQhWU0
>>5 売国工作員が必死に潰してるのが実体だな
通名使用禁止と戸籍を追跡できるようにすれば
叩いてる奴の化けの皮が剥がれて面白いことになるぞ
>>212 東側が妥協の余地なく完全に敵だった昔と違い、今はその重要性もダダ下がりしてんでしょーが。
216 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:16:47 ID:Blmh/g980
>>207 敗戦国だってのはあるかも知れんが
アメリカとやりあうための核ならいらんと思う
核は必要だとは思うがな
217 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:17:04 ID:42u1Fg5l0
>>207 敗戦国かどうかは関係無い。
軍事的な行動と対応が出来るか?
日本は軍事行動で何も出来ないから舐められている。
核武装は選択肢の一つだが重要では無い。
問題は、殴られたら殴りかえす事ができるか。もしくは殴る前に先制で殴る事が出来るかだ。
日本が近隣諸国になめられるのは
敗戦国であり非核武装国だから。
敗戦国であることは改善できないが
非核武装国であることは改善できる。
核武装国の領土を侵略して
核武装国を挑発する国なんて、この世に存在しないだろうw
>>201 欧米はともかく清には幕府側でも勝てるよ
清の火力も所詮は欧米の借り物だしアヘン戦争もあったからね
>>190 >>203 最新鋭の武器こそ権力者自身が確保しておくべきなのに。
幕府は身分制におごって囚われて、戦理を見ずに負けたってことですか。
>>189 長州の維新志士の影響ってのもあるけど
今の標準語の元になってる山手言葉ってのは江戸の支配階級たる三河武士の方言と連中が通った花街の遊女の方言が混じって出来たもの
んで江戸の遊女は長州出身者が多かった
まあ三河弁と長州弁ていう田舎臭い言葉が混じったのが標準語なんかにされたんだから
たぶんゴワスが標準語になってても大差なかったと思う
>>213 ネトンスルはアホやのう
現実を見、改める必要があると思っているから、民主党はイラネっつー結論になっているわけで
>>215 糞支那の人権問題、社会体制を
自由主義諸国が受け入れているとは、到底思えないっす
だから支那のノーベル賞を先進諸国は祝福してくれただろ?
おまえも祝えよ
いよいよ支那がノーベル賞もらったんだぞ?
さすが「経済発展」の糞支那だ
国連は日本人を騙すための誤訳です。
本当の訳は連合国。
日本とドイツが常任理事国になれないのは当たり前。
常任理事国とは戦勝国という意味だからw
224 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:20:24 ID:Blmh/g980
>>217 同感
国家として成立するための必要条件
>>199 そうなんだよ。資料ないんだよ。
中国お得意の宣伝工作なんじゃないの???
当時のGDPってどう評価するのか難しいし、単に当時の世界人口10億人のいて、
中国は4割を占めてたわけだし。
>>189 それどころか、もし明治政府が誠実だったら首都は大阪になってた筈なので、
上方言葉が標準語になっていた筈だyo
>>218 「敗戦国」とか、かんけーねよ
糞支那みたいな日清戦争だの冷戦だのの敗戦国をマンセーしているクズが
日本の与党なんだぞ?
純粋に、核をも含む軍事力だ
まあ経済力や技術力や文化力も重要だけどな
228 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:22:52 ID:Bi0XCR5E0
>>220 ( ^▽^)<もともと鉄砲は足軽の武器だろ
旗本やその部下に 近代的な戦闘訓練やらそうとしたら
「武士が地べたをはえるかっ!」って怒られた・・・・・
>>221 幕末に長州軍は会津藩の人達の死体をカラスに食わせたらしいな?
長州軍の会津藩の女性にたいする強姦ぶりは
終戦直後の日本人女性に対する在日朝鮮人の強姦ぶりに匹敵するものだったらしいな!
歴史のもしもを悔やむより今を変えた方が良い、しかし
米国に去勢させられてなきゃ今頃もっと強い国になっていたのかな
我らは戦わなければ
231 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:24:39 ID:Bi0XCR5E0
∧∧
( =゚-゚)<薩摩や長州は イギリスなどと直接戦争の経験があるから
誰も文句言わないw
232 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:24:56 ID:dxnukfZ30
>>224 国家は外国から国民を守るもの
実際に守るのは軍隊
これだけなんだがなあ
日米同盟なんかじゃロシアやシナの挑発を止められない。
核武装が一番効果的だよ。
234 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:26:50 ID:Bi0XCR5E0
>>229 ( ^▽^)<戦費調達の為に 領地の町人・農民に
えらい恨みをかうほどの重税かしたから
だれも遺体をかたしてくれなかっただけ
235 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:26:55 ID:UNbBH8JE0
ミンスはあれでもいちおう明治維新を標榜してるんだが、
やっぱり「目指す人物は坂本竜馬と西郷隆盛」なんぞと言ってる奴らじゃダメなんだなww
>>232 軍隊は民主主義国家の必要条件でもあるしな
軍隊=国民が外国の侵害から自らの主権を守るための組織
それを奪っているのが9条
憲法上、主権を守る権利を奪われた存在を
普通は主権者とは言わない
またそういう政治体制を民主主義国家とは言わない
>>230 まあ今の偽善こども憲法がある限り、当時の話なんて持ち出されても
誰も何も出来ないよな
238 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:28:19 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<最近のカラスは頭がいいし
なんか巨大化してね?
>>229 >
>>221 >幕末に長州軍は会津藩の人達の死体をカラスに食わせたらしいな?
>長州軍の会津藩の女性にたいする強姦ぶりは
>終戦直後の日本人女性に対する在日朝鮮人の強姦ぶりに匹敵するものだったらしいな!
天皇家の軍隊は虐殺しないよw
今の日本てそこら中で足の引っ張り合いしてるけど
それでも外国で行きてくよりはマシなんかな
かなり微妙になりつつある
241 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:29:50 ID:42u1Fg5l0
>>238 マヨネーズと肉の脂身食べて、都市部の三次元構造下で暮らす様になってから大脳が肥大化したそうな。
242 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:30:04 ID:htD1BHOK0
核兵器なんぞ最後尾の小銃に過ぎない
今必要なのは敵地アタックできるF-35
>>235 実は坂本も船中八策で、海軍の重要性を指摘してる
また首都防衛の必用性も主張している
民主党の連中は、船中八策すら読まずに坂本をマンセーしているバカなんだろう
244 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:31:02 ID:Bi0XCR5E0
245 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:31:15 ID:ExpxhGjq0
大久保利通が優れた政治家であることは認める。
解説がクソ渡部昇一ってのがなんとも・・・
こんなのがいるから右翼は馬鹿にされる;;
>>241 さすが恐竜の子孫だけあって鳥類の進化はすさまじいな
>>67 東京を首都にしたわけじゃないよ。
明治天皇が江戸へ下りたのは都を京から東に移すためじゃないから
高御座を御所に残して遷都令はださなかった。
大坂ではなく江戸にしたのは江戸幕府が終了して江戸へ集まってきていた
人たちが幕府がなくなったらこんな所にいる必要はないと言って国へ
帰っていってしまったから、このまま放置していたら江戸の街が寂れて
しまうので江戸を助けるために江戸に決まった。
明治になってから首都機能を京都府、大阪府、東京府で分散したから
正式な首都がどこかあやふやになった。
>>225 ここ参照
ttp://www.ggdc.net/MADDISON/oriindex.htm 1870年のGDP(単位 million 1990 International Geary-Khamis dollars)
全世界のGDP 1,109,684
1、中国 189,740 (17.1%)
2、インド 134,882 (12.2%)
3、イギリス 105,570 (9.5%)
4、アメリカ 102,862 (9.3%)
5、ロシア 83,646 (7.5%)
6、ドイツ 72,148 (6.5%)
7、フランス 72,100 (6.5%)
8、イタリア 41,814 (3.8%)
9、日本 25,393 (2.2%)
249 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:32:45 ID:Bz1SNSse0
250 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:33:24 ID:Bi0XCR5E0
>>243 ∧∧
( =゚-゚)<坂本坂本高杉高杉 言ってるわりに
靖国にケチつけるからなw
>>222 人権問題があるくらいで中国と相容れないってなら、アメリカはとっくの昔にサウジを切り捨ててるはずでしょ。
「嫌いだから敵とする」なんて、君レベルの幼稚な脳みそでは国際社会は動いとらんのですよ。
まあ大久保ほどの器はそうは出ない 藤原不比等・北条義時みたいな冷徹荘厳タイプ
にしても今との落差ひでえ
253 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:34:49 ID:bIEuizWs0
日本人はアジアの人に酷いことをしたよね(´・ω・`)
ごめんなさいしないといけないよね(´・ω・`)
>>248 これはすごい資料
イタリア案外しょぼいね
まー法王ていう無形財産があるが
>>148 なるほど。
人口比40%弱に対して、GDP比20%弱か。
つまり世界平均に対して一人当たりGDPが半分くらいだったということだな。
今のブラジルみたいな感じかな???
>>237 その「偽善こども憲法」をあらためることこそが「明治維新」だよ
それこそが、坂本や大久保に学ぶ、ということ
257 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:36:09 ID:z9M3XDQXO
>>58 誰かさんがいってたでしょ?日本人は12歳だと
精神的に国民が未熟なのかな
258 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:36:39 ID:PBzBFsHZ0
台湾自体、鄭成功が逃げてくるまで中国領と思ってなかったんだろw
敏腕どころの話じゃないな
>>229 大坂の役で徳川方は大坂城下を略奪しまくった
どっちもどっちだよ
261 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:37:38 ID:ZCbfdztu0
スレタイおかしい
まず中国じゃなくて「清国」だし、清国「が」謝罪と賠償だし。
ネトウヨはこのスレを見た瞬間に
大久保利通の熱狂信者となりましたとさw
263 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:38:04 ID:Bi0XCR5E0
>>257 ( ^▽^)<マッカーサーに厨2扱いされた・・・・
青臭い正義感で むちゃくちゃなことやるって
264 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:38:10 ID:Du/45bAU0
「麻生は大久保の玄孫」という豆知識で思い出したけど
伊藤博文の玄孫である松本剛(民主)はびっくりするほど韓国マンセーなんだよな。
>>251 アホ
そりゃ使えるものは使うだろ
使うために必要と見れば糞支那を爆撃するし、イラクも爆撃する
アヘンをばら撒いたほうが儲かってお茶代になると見れば、ばら撒くだろ
そんだけの話
支那ってのは昔からも、これからもそういう国っつーこと
266 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:39:16 ID:ploFkshp0
267 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:39:16 ID:4/D4wO9H0
w
268 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:40:27 ID:tc+oti630
私財なげうって国民のために働いていたのに
暗殺された人か
なぜか中国の威を借る山賊在日が発狂するんだな
270 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:40:40 ID:w3hIBhOvO
>>246 カラスは進化してるみたいだが鳩はどうなんだろう?
271 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:40:43 ID:htD1BHOK0
統合参謀本部がアホなのが日本の伝統
272 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:40:48 ID:Bk6kxQ6o0
台湾が日本の主権下にあると認めさせたのなら、
なぜ日本が台湾から撤兵しなけりゃいけないのか
よくわからん。誰か説明を。
>>6 別物だと清国の領土で、明王朝の領土じゃなかった
チベット、ウィグル、満州、モンゴル、台湾が、
中国の領土じゃないことになるが
274 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:42:00 ID:Bi0XCR5E0
>>270 ( ^▽^)<駅とかで フンしてる・・・
275 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:42:18 ID:ploFkshp0
>>260 未だに大阪人の東京に対する憎しみはハンパないもんね
出来ることなら関東と関西で2つの国に分けたほうがお互いにいいと思う
大久保は、幕末維新で一番か二番目に好きな人だな。
渋い。
277 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:42:48 ID:zFeQmEh/0
今、NHKじゃ日清戦争じゃなくて日中戦争と言い換えてる。
革命前だからぜんぜん違うのに、売国一途なマスゴミだよ。
278 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:42:56 ID:5DHlO6Z70
>>262 ネトンスルにとっては
大久保が不倶戴天の敵になりましとさw
280 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:43:38 ID:42u1Fg5l0
>>270 あれだけの量が居て増えているって事は、環境変化に適応してるって事だな。
>>265 そうだね、利用出来るものなら利用するし、攻撃して得になるならするだろうね。
人権問題があろうがなかろうが。
でだ。
冷戦期の「不倶戴天の敵」だった時代と違い、
中国はアメリカにとって、そういう普通の立場の国になったわけだ。
中国だけでなく、ロシアや東欧もな。
なら、冷戦期の対東同盟として始まった日米安保の重要性は、昔ほど高くないってこともわかるよな?
冷戦終了後の日本とドイツの停滞の一つの原因はそこにある。
>>272 戦争は交渉の一形態
合意に達すれば終戦、これ常識
相手が条件をのんだのにさらに兵を進めるとか、アホのやること
昭和軍部のことな
283 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:44:02 ID:pBYPNThVO
>>21 木戸が居なければ確実に雄藩連合政権で日本は共和制になってたぞ。
まあ、そっちの方が良かったってヤツも居るかもしれないが。
286 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:46:47 ID:tX3x5k/K0
議論の土台というか、前提がそもそも違うので比較にならない
>それで政府は西郷従道を出兵させ、ただちに台湾を鎮定した(明治7年5月)
今の平和主義の日本にこんな軍事的スタンスはそもそも容認されない
日本の現状に頭が発狂してしまって詭弁にもならない記事を書いちゃうのかな?
>>248 すごいGDPだな。なぜそんなに食い物にされたんだ
288 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:47:13 ID:tc+oti630
>>284 長州に木戸と高杉がいたのが幸運だったと思ってる>明治維新
ほんと優れた人間ほど暗殺されたりするんだよなぁ
>>281 いやいや、その意味からすれば、
「糞支那の、人権問題を批判したほうがトク」っつー構図は全然解消してない
これは世界の先進諸国の共通認識と言っていい
「不倶戴天の敵」かどうかは知らんが、糞支那共産党体性が
続く限り、これは改まらない
よって、日本や欧米は糞支那を支配し管理する以外にない
>>248 当時の日本しょぼい
ハッタリ半端ないな
292 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:48:44 ID:tc+oti630
>>289 明治政府はしょーもない有象無象の集まりだったからな
この人ら一部を除いては
293 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:48:53 ID:WXC9hcNA0
西郷大久保のおかげで、あのむき出しの暴力が正義だった時代を、
日本は生き延びられたんだぜ。
これだけは、ガチ。
異論ある?
>>276 でもね
大久保って頭頂がハゲてたそうなんだけど
毎朝、そのハゲを隠すのに必死で、一時間近く鏡の前で励んだそうな
鉛筆の粉とかも振りかけてたそうな
295 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:49:59 ID:jJD8CsTs0
>>294 >鉛筆の粉
アイデアマンだな。さすが元勲
296 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:50:29 ID:Bi0XCR5E0
>>294 ( ^▽^)<それでもしかして・・・・・
ちょんまげ廃止に・・・・
297 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:50:46 ID:tc+oti630
>>293 ただし明治に入っても人々の苦しい暮らしはかわらんかったけどな
薩摩長州の一部の人間が利権握ってたために
>>290 え?
むしろ今は在野の運動家が批判して政府がそれを抑えてるって形でしょ。
日本だけじゃなく、欧米もそうだよ。
>>217 >日本は軍事行動で何も出来ないから舐められている。
だから敗戦国だから出来ないんじゃんかョ
スパイ天国になったのもそのせいだろ
>>287 ようするに人口頼みの「生産力」なんぞに、何の意味もない、ということだろ
ネズミとかイナゴが多いからと言って、さして重大なわけではない
そして、それを実は一番理解しているのは糞支那
一方、ID:LvkjWVXI0は理解できてないようだけどな
たかだかノーベル一個にオタオタしているっつーのは、支那の現状をわかりやすく示している
GDPでははるかに低いノルウエーに対して狂ったようにファビよっている
例えばそれが文化の力
301 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:53:15 ID:51vBHxaLO
大久保ほど両極端にひょうかが分かれる人は珍しい。
川路を使い朋輩の西郷を葬った悪党だったのか、清貧の人だったのか、どっち?
302 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:53:24 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<トリは殲滅
昭和天皇(当時皇太子)の妃選びが最後の薩長戦争
>>296 ハゲがはずかしいなら月代の習俗はあったほうがよかったんじゃ
305 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:54:45 ID:tc+oti630
>>301 確か評判はかなり悪くて(悪名高い明治政府の一員だったから)
暗殺されてから、この人が私財投じて国民のために頑張っていたことが
判明し、誤解が解けたと記憶
ただ故郷がこの人の骨を受け取り拒否して死後しばらくしてから
やっと故郷に戻れたんじゃなかったっけか
306 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:55:08 ID:Bi0XCR5E0
∧∧
( =゚-゚)<害虫が増えて 飢饉に
>>1 これのどこがニュースですか?>影の軍団ρ ★ = ヨハネスブルグ恋物語φ ★ =名無しさんφ ★
>>299 違うな
「敗戦国だからできない」と思わせる情報戦に、今現在敗北しているからだ
おまえや政府関係者が
「敗戦国だから軍備を持ってはいけない」と思わせ萎縮させるのが支那の目的
政府関係者が、その策謀に今現在踊っているから、軍備をもてないだけ
昔の人のせいじゃない
今現在の日本人の愚昧さに起因している
310 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:58:00 ID:eGgqfy6s0
今と昔じゃわけが違う
ここでいま大久保利通と同じ事して通るわけないだろ
ルピウヨにはそれすらわからんのか
311 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 18:57:59 ID:Bi0XCR5E0
>>304 ( ^▽^)<また明治から みんな帽子かぶり始めたねw
312 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:58:08 ID:WXC9hcNA0
>>301 国家の宰相としての義務を最優先して遂行した人物だ。
個人間の友情なんてどうでもいいよ。
清貧w
ワイドショーのコメント屋は賞賛してくれそうだなw
あほくさw
>>279 大阪と言えば大久保利通は大阪遷都を主張したんだっけ。
武家と貴族による体制から商業中心へ持って行こうとしてたのかな。敵を作りすぎたのかもなぁ
>>298 フランスでは支那の代表が議会で演説する時、議員が大量にボイコットしている
ノーベル賞の時も、オバマなどあらゆる先進諸国の代表が支那を批判している
315 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:00:57 ID:LIUUjOu+0
_.,,,,,,.....,,,
/::::::::::::::::::::::"ヘヽ
/:::::::::::::::::::::::::ノ ヽヽ
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|::::::::| ─ 。 ─ |;ノ へーすごいじゃん
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ヽ,,,, (__人__) /⌒ヽ/⌒\ .|| |
(''ヽ `⌒´/ 〉 〉 ,、 ) || |
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〈_/\_________ノ || |
316 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:03:18 ID:xs58REQEO
バカと犯罪者と売国奴と我々は明日のジョーである!とか言っちゃう幼稚なゴミの集まり民主党とは偉い違いだな(笑)
>>287 19世紀の国力をGDPで比較してもあんま意味ないからね。
比較するなら鉄鋼生産量のが実態に近いよ。
318 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:04:21 ID:HuseSeEIO
ネコちんだ〜
いまだに大久保利道と大隈重信をごっちゃにしてしまう
320 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 19:05:29 ID:Bi0XCR5E0
321 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:05:43 ID:dQm0zUEF0
もし仮に大久保利通が現代に居たとしても
それでも国民は鳩や管を選ぶんだろうな
マスゴミに洗脳されて一億総ゆとりだから
322 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:05:58 ID:Ip1xZRiI0
チャンコロの挙動は殆どの場合軽率で主張も嘘とはったりが大半だから
適当にあおって躍らせてからきっちり追い詰めれば普通の奴でも負ける要素は無いんだよな
まあミンスは後見人が必要な知能レベルだからしょうがないか
323 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:06:01 ID:tc+oti630
>>319 ミッチーが大久保利通
シゲシゲが大隈重信
324 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:06:54 ID:H5CnuBxl0
んなこといったら
本土焼け野原にして何百万死んで
領土うばわれまくった昭和の連中はどうなんだ
今の民主の比じゃないだろ
民主党や自民や現代の官僚どもが束になっても
大久保利通1人に攘夷されるわ
明治政府はブラック企業
まともな人間ほど暗殺w
327 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:07:56 ID:WXC9hcNA0
>>313 大阪は、官僚組織を養うだけのインフラがないから却下されたらしいね。
ところで、今の日本語の標準語は、首都江戸の方言と陸軍を握った長州の方言が混ざった言葉らしい。
もしも、首都が大阪で陸軍が薩摩だったら、今の日本の標準語ってどうなってたんだろ?
大阪弁と薩摩言葉のごちゃまぜって、想像もつきませんw
ネタバレ
桂小五郎と木戸孝允は実は同一人物
>>301 さすがに清貧ってのは違うと思うよ
大久保の子や娘を介した閨閥って、その後の日本のエスタブリッシュメントの一つになってるから
大久保は、これからという時に暗殺されたんだから
その私財がなかったからといって、単純に清貧とはいえんだろう(遺産構築前に死んだともとれるし)
でも、あの時代の日本にとって、とてもよい政治指導者ではあったと思う
これまでの世界史をみると、これから上昇しようという国の場合、専制体制の方がいいみたいだしな
目的遂行のために有無をいわせない強い意志を持ちながらも、一方で現実路線を外さず実行しうる着実性をももつ指導者というとな
こういう人って、なかなかいない
片方しか持たないのが普通だよ(ホンダの本田&藤沢みたいな感じ)
まさに、適材適所すぐる
>>325 気骨のあった当時の政治家でさえ
大久保にはまともに口をきけなかった人が多かったらしいからな
今の政治家じゃ睨まれただけで固まるだろうな
>>319 しょうがない。こんな感じだからな。
文科省・国立教育政策研究所による小学校の学習指導要領で例示した
歴史上の人物42人について、名前と業績が一致するかを調査結果
(調査対象、小学校6年生6665人、平均正答率68%)
(1) 卑弥呼 99.0%
(2) ザビエル 97.7
(3) ペリー 95.1
(4) 野口英世 91.7
(5) 雪舟 90.1
(6) 杉田玄白 89.6
(7) 福沢諭吉 88.8
(8) 織田信長 87.1
(9) 聖徳太子 86.2
(10) 伊能忠敬 84.9
…
(34) 板垣退助 47.3
(35) 陸奥宗光 40.2
(36) 伊藤博文 40.1
(37) 勝海舟 38.2
(38) 明治天皇 37.8
(39) 小村寿太郎 33.8
(40) 大隈重信 28.7
(41) 木戸孝允 25.4
(42) 大久保利通 23.5 ←最下位
332 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:12:53 ID:tc+oti630
>>328 ネタかもしれんけど11月にどっかで張られてた書き込み思い出した
電車の中で女子高生が「龍馬暗殺されて死ぬんだって歴史の教科書に
書いてあった。ネタバレじゃんねー」と怒ってたという話
>>329 大久保は、元々は金持ちだったけど、貧乏だった明治政府の為に私財を使い過ぎて死んだ時は一文無し。
だから、遺産構築前に死んだ と言うのは嘘。
334 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:13:31 ID:d48yCDQ4P
。 _|\ _
。 O / 。 u `ー、___
゚ 。 \ヽ / u ⌒'ヽ゛ u / ゚
- ・。 / ; ゚(●) u⌒ヽ i @ 。
, ゚ 0 ─ { U u r-(、_, )(●) .| / 。 ,'´ ̄ ̄`',
゚ ,,、,r-'⌒l u //トェェェ、 ) 。゚ / o ,! ハ ハ !
。 ゚ r-'⌒`ー-'´ヾ,. ir- r 、//u / 。 ・゚ l フ ム l
ヾヽ、_,,,、-、/ミ,ヽヽ/ ノ_, -イ-、\ ∠ ハ ッ j
ー = ^〜、 ̄r'´ ̄`''jヽ、 〃ヾ ゚ 。 ヽ フ /
jヽjvi、人ノl__ / / ヽ´{ミ,_  ̄`'''-ヽヾ ` ̄ ̄
) ハ 7 / / `'='´l  ̄i'-、_,,ン ノ 。
) フ て / / !。 l l - ニ
7 ッ ( __ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___
) !! ( ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l l-=二=-,
^⌒~^⌒^~⌒^└==┘  ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/
首相動静(12月31日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101231-00000016-jij-pol 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
午前中は来客なく、公邸で過ごす。
午後も来客なく、公邸で過ごす。
午後5時56分、公邸発。同6時、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京着。
同ホテル内の中国料理店「花梨」で仙谷由人、福山哲郎正副官房長官と食事。(了)
335 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:14:02 ID:H5CnuBxl0
でもさ、大久保
征韓論で西郷自滅させたよね
どの道、台湾征討とか対外戦争するなら
西郷も生かせただろうに
336 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:14:40 ID:tc+oti630
>>333 一文無しどころか自分名義で借金が今の数億以上あったって話だろ
それすべて国民のために使われていた
明治政府の名目で学力向上にと寄付されていた(実際はこの人が出した)お金を、
学校から返してもらってそれで借金の半分くらい返済してたはず。
>>248 イギリス+インドで見れば、イギリスが世界一やん
国家収入で言えば、イギリスの方が中国より圧倒的に上だったとか
GNPで見たいな
>>320 ネコちん久しぶりだな〜
ラプが年明けに沖縄来るからこっち来いよ。
俺がアテンドしてやる。
340 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 19:17:41 ID:Bi0XCR5E0
>>328 ∧∧
( =゚-゚)<才谷 梅太郎伝
( ^▽^)<わっはっはw 誰も見ない
>>336 このくらいの人になると借金の額の多さはそれだけ期待されてたってことだろうしな。
多くの商人が大久保利通のやろうとすることに賭けたってことではあるんだろうな、もちろん
一点張りというやり方ではなかったろうけど。
一般人における借金のあり方とはまた別だろうとは思う
>>335 火吹き達磨こと大村益次郎が西郷を危険視してたからいずれ粛清は免れんかったでしょ。
大村は死ぬまで西郷がいずれ反乱するとみてそれを想定した軍隊作りをしてたんだし。
343 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:19:28 ID:3T3dh1ec0
さすが麻生の先祖
>>333 元々って・・・
大久保家の家格は、御小姓与だけど
345 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 19:20:57 ID:Bi0XCR5E0
>>331 ( ^▽^)<わっはっはw
トシ&ミッツー大久保とかに名前変えるしかねーなw
346 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:22:03 ID:tc+oti630
>>341 うむ。
大久保にかけてお金を貸した人も多かったと思う
だから俺は、大久保さんは暗殺されるには惜しい人材だったと思ってる。
琉球なんざ中国にくれたれや
俺らもいらんわ
>>342 明治2年に暗殺された大村は既に「南方より安禄山(西郷)が現れる」って
予言してたからな。8年後に実際にそうなった。
>>344 お目見えもかなわぬ下級武士出身>大久保
それが幕末というので家老の小松の後援で特別に取り立てられた。
幕末はそういう下級武士が特別に取り立てられるという事例が幕府でも
他藩でも結構あった。
350 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 19:22:55 ID:Bi0XCR5E0
>>339 ∧∧
( =゚-゚)<へー また来るんだ
明治4年(1871年)11月、琉球の漁師54人が台湾に漂着した時、惨殺されてしまった。
昔からこんなことばっかりやってるんじゃないか。
人殺し民族中国は早く滅亡しろ。
し〜ね
交渉のカードをどこまで活かせるかってのは度胸によるところが大きいんだよね
GHQと中共と在日と、その下部組織の日教組が
故意に大久保利通をディスって、竜馬とかいう腰抜け売国奴をageてんだろ
どう考えても大久保利通は信長と同等以上の存在。
竜馬とかいう小姓w
腐ってるわ
これからは大久保さんをリスペクトして竜馬とかいう腰抜けをディスるべき
大久保と竜馬をどう評価するかでそいつが売国奴が否か分かる
>>351 いや・・当時の台湾は首狩り族が住んでいた野蛮な土地だったから、漢民族は関係ないかと・・・
355 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:25:21 ID:Lhgp9aYI0
>>349 勝海舟とか才谷梅太郎とか西郷南州とかみんな下級出身だしな
>>348 あの当時薩摩藩の兵隊が西郷の私兵化(軍閥化)する可能性はあった。
ただ当人はそれを私利私欲のために私することはなかったのが幸い。
西郷がいまでも人気があるのはそういう点があるからだろうな。
357 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:26:50 ID:d9r4acaLO
麻生の外交上手は血筋なんだね
358 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:27:05 ID:/0eZGhVD0
いまごろwwwwwwwwwwww
>>349 別に幕末に限らんのだけどね
鹿児島でいうと、幕末の前段階で活躍した調所広郷は茶坊主上がりだしな(家格は御小姓与)
この調所という人は興味があるね
幕末における薩摩の跳梁は、この人の業績なしには語れないのに
鹿児島ではその存在は抹殺された存在になってるとか
360 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:28:46 ID:i+4K67L90
>>331 雪舟が9割ってゆとりながら力のいれどころが違うだろw
361 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:28:48 ID:UHIBzG2c0
>>351 なにぶん、台湾は中国本土から逃げ出した犯罪者や、
原住民の首狩り族が住む土地だからね
清国が「化外の地」と放置ぎみだっただけのことはある
日本が領有した時も、朝鮮よりも抵抗が激しかった
363 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:29:49 ID:P4clULcWO
売国民主党『けしからん奴だ!』
364 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 19:31:09 ID:Bi0XCR5E0
>>355 ∧∧
( =゚-゚)<勝は旗本だから 身分的には大名と同列
金は無かったらしいが
左巻き基地外ド素人クズ集団・民主党ルーピー〜仙谷政権と
幕末から明治維新の功労者たちを比べるなんて無礼なことは許されない
366 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:31:36 ID:ra0UFcE90
渡部昇一先生の著作を2,3冊読むと、誰でも田母神論文が書けるようになります。
367 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:32:09 ID:f/tL9/Y5O
まぁこの話が本当ならいいんだけどね
渡部昇一が言ってるってのがちょっと・・・
>>355 幕府側でも山田方谷という著名人を出してる。
この人はあんましメジャーではないけど
・農民でありながら藩の執政にまで登りつめる
・大政奉還の上奏文の起草
・佐久間象山とは同門で佐久間象山が唯一議論に勝てなかった
・農民使い洋式軍隊を早々と藩で結成し、見学にきた久坂等長州藩志士を驚嘆させる(奇兵隊のモデル?)
・長岡の奇才河合継之助に「武士で三井の番頭が務まる男」と言わしめる
・明治政府の初代大蔵大臣就任が確実視されていた
369 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:34:00 ID:tc+oti630
370 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:35:24 ID:z+92iQDS0
明治維新つまり革命には隆盛が必須だったし
革命後の国家興隆には、利通が必須だった。
歴史学者が左巻きばっかだから渡部昇一が解
説することになる。
371 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:36:09 ID:co78qlJVO
やっぱり教養だよな
教養があるから明治の政治家は賢かった
>>359 嘘言うなよ。
調所広郷の銅像は、ちゃんと天保山公園にあるし、ちゃんと偉人として認識されている。
それに3年前の大河ドラマ「篤姫」のおかげもあって、歴史に詳しくない人にも知られるようになったよ。
373 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:36:57 ID:i+4K67L90
>>364 残念・・・
そこ養子で貰われたところが旗本だったんだ
血筋は盲人の高利貸し
374 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 19:37:20 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<じゃあさ来年あたり 大河で才谷梅太郎伝だね
初回で暗殺されて 西南戦争まで♪
375 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:38:06 ID:tc+oti630
>>374 今日の紅白でとりあえず福山、暗殺シーン再現するってさ
切られてから歌いだすんだと
>>370 西郷の代わりは誰でも務まったんじゃないの?
この男は野心が強くて兵の取りまとめには長けてたという
三国志でいうと魏延みたいなタイプだよね
377 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 19:38:18 ID:Bi0XCR5E0
>>373 ∧∧
( =゚-゚)<継げば 旗本は旗本だw
378 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:38:53 ID:IXPjaewDO
牡丹社事件だっけ?
379 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:40:06 ID:lOY7YY6dO
大久保利通の敏腕外交、吉田茂は元外交官。
麻生の先祖は外交の家系なんだな。
>>364 あれは元々御家人であとで旗本に昇格したはず。
だから旗本等へのヤッカミ、嫉妬が強くて案外言われるほどの
活躍はしてない(当人の回想録も結構な部分大法螺と思われるところ
あり)
>>359 彼は余りにブラック過ぎた。「篤姫」に出てたように当人自体は清廉だったみたいだけど。
江戸時代は吉宗が足高の制というのを採用して以降どこでも比較的下級藩士の採用が
やりやすくなってたみたいだな。ただ福沢諭吉が「親の仇」と憎悪するくらいの身分制度も
依然として残ったみたいだが
381 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 19:40:26 ID:Bi0XCR5E0
>>376 西郷は私心はあんまし無いような感じがする。もしあるなら
征韓論の出た時点で薩摩藩や庄内藩の連中集めて軍事クーデター
して政権掌握してるだろうし、それをせずアッサリ鹿児島に帰った。
無論、時期が時期だけに内乱まがいのことをすれば欧米の介入
を招くという考えが頭にあったんだろうけど
384 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 19:43:03 ID:Bi0XCR5E0
>>380 ( ^▽^)<わっはっはw だから生き残れたんだろうね
385 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 19:43:56 ID:Bi0XCR5E0
>>379 ( ^▽^)<外務大臣の時はいきいきしてたね
386 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:45:24 ID:i+4K67L90
>>381 切られてる所で画面の上にすき家に強盗立て篭もりのテロップ
◆尖閣諸島問題 日本の領有は歴史的にも国際法上も正当
――日本政府は堂々とその大義を主張すべき――
2010年10月4日 日本共産党
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2010/20101004_senkaku_rekisii_kokusaihou.html 第四に、1895年4月17日に下関条約が締結されたのちの同年6月2日、「台湾受け渡しに関する
公文」に署名する際、台湾の付属島嶼とは何かが問題になったときに、日本側代表は、台湾の
付属島嶼は、それまでに発行された地図や海図で公認されていて明確だとのべ、中国側はそれ
を了解している。当時までに日本で発行された台湾に関する地図や海図では、例外なく台湾の
範囲を、台湾の北東56キロメートルにある彭佳嶼までとしており、それよりさらに遠方にある
尖閣諸島は含まれていない。尖閣諸島は、台湾の付属島嶼ではないことを、当時、中国側は了
解していたのである。いま、中国側は、尖閣諸島が台湾付属の島嶼であり、日本によって強奪
されたと主張しているが、それが成り立たないことは、この歴史的事実を見れば明らかである。
中国側の立場を擁護する主張の中には、日清戦争で敗戦国となった清国には、尖閣諸島のよ
うな絶海の小島を問題にするゆとりがなかった、とする見解もある。しかし、国際法上の抗議
は、戦争の帰趨とは無関係にいつでもできるものである。もし、尖閣諸島が台湾に属すると認
識していたのなら、講和条約の交渉過程でも、またその後でも、抗議できたはずである。
このように、日本による尖閣諸島の領有は、日清戦争による台湾・澎湖列島の割譲という侵
略主義、領土拡張主義とは性格がまったく異なる、正当な行為であった。
------------------------
http://www.jcp.or.jp/english/jps_2010/20101004_senkaku.html (English)
388 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 19:47:17 ID:Bi0XCR5E0
389 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:48:42 ID:r3tP9vgwO
スレタイだけだと中国に謝罪と賠償して沖縄をゲットしたように見えるな。
390 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:49:03 ID:jx0PZO8m0
先日やってたTVの「竜馬暗殺の首謀者は勝海舟だった!」ってのは見応えがあったな。
>>21 いい加減なことは言わないように。
版籍奉還、廃藩置県は維新三傑がいてこそ成り立った。
それに、大久保、木戸らが岩倉使節団として外遊していた時期、
西郷隆盛が中心となった西郷留守政府が行った改革は主なものでも次の通り。
これが当時どれだけ画期的だったことか。
(1) 警視庁の発端となる東京府邏卒の採用、
(2) 各県に司法省所属の府県裁判所の設置、
(3) 田畑永代売買解禁、
(4) 東京女学校、東京師範学校の設立、
(5) 学制の発布、
(6) 人身売買禁止令の発布、
(7) 散髪廃刀の自由、切り捨て・仇討ちの禁止、
(8) キリスト教解禁、
(9) 国立銀行条例の制定、
(10) 太陽暦の採用、
(11) 徴兵令の布告、
(12) 華士族と平民の結婚許可、
(13) 地租改正の布告
>>390 新説としては面白いなあれは。
従来の新政府暗殺説も無理があった(武力倒幕を狙う一方で、武力的に幕府に対抗できるか微妙だったので
大政奉還等で平和理に政権交代も考えられていた)し。
>>390 武器商人・坂本龍馬よりも志士である中岡慎太郎の命が狙われてた可能性の方が
高そうだけどな。岩倉具視なんかも「誰が余の片腕(中岡)を奪い去ったのか」って
泣いたらしいし。
394 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:54:54 ID:RlHuYTcb0
西郷の偉大さがわかっていない奴が増えたな。
西郷は日本的カリスマなんだよ。
西郷だったから江戸幕府を倒せた。
変革時は宰相的な才能ではなく、
人を引き寄せる不思議な能力のある人物がリーダになるんだよ。
大久保では無理だね。
まあ、あの大久保自身が西郷に心酔していたからね。
395 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:55:17 ID:lOY7YY6dO
>>385 外相に向いてるよね。
話変わるが江戸時代までの封建制度はうまく出来てたと思う。
政は武士、商売は商人、農業は百姓、工業は職人でちゃんと住み分けてたとこが。
396 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:56:42 ID:PMYO+jE20
薩長史観が戦後左翼の自虐史観と同じくらい強固な固定観念になってるなw
397 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:57:00 ID:tc+oti630
>>393 当時の人たちの記録でも「中岡は頑張って会社をきりもりして
いたけど、龍馬はあまり働いているところを見たことがない」と
いう内容がw
398 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:57:43 ID:EsnwqgNe0
次回の大河ドラマはもう『江』じゃなくて、
『翔ぶが如く』の再放送をするべき!
399 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:58:01 ID:BT/jEubT0
>>1 渡部昇一で笑えたwww
ネットなら取り上げてもらえる事もあるんだ、ご苦労様です。
400 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:59:11 ID:Dt+imcusO
すごいヒゲを生やしているなあ。
401 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:59:39 ID:+dOE67yCO
このあたりの事を中国政府はよく研究してて、今、同じやり方で仕返しされてるような気がする
402 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 20:00:00 ID:Bi0XCR5E0
>>395 ( ^▽^)<規制でがんじがらめで 経済成長はゼロだったけどね
まあ大衆文化は発達した 戦争とか無いからやることないしね
403 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:00:02 ID:RlHuYTcb0
大久保が生きていたら日露戦争をやったと思うかい?
俺は大久保が在命だったら、ロシアと対決しなかったと思うわ。
>>394 あのカリスマ性は日本史上でも非常に稀有な存在
>>391 なんでキリスト教解禁が入ってるのか気になる
改革とか言って、米の年次改革要望に従ってただけの小泉さんみたいじゃん
406 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:01:28 ID:6uFBluycO
桜田門外の変まだ?(´・ω・`)
大久保の死後、まったく財産が残ってないことに遺族が驚愕したんだっけか
内政外政ほとんど一人でこなし国家の礎を築きながら同時代人には理解されず最後は殺されるなんて
大衆はいつの時代でも愚かだね
有能すぎるほどの麻生を政治的に殺したのも大衆とそれを煽ったマスコミ
高橋是清の次に好きな昔の政治家かな
409 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:03:38 ID:tc+oti630
>>407 むしろ国民も注目していた>遺産
で、財産どころか借金まみれに驚愕
410 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 20:03:50 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<幕府の精鋭 百人鉄砲隊がお花屋さんにw
>>405 それは岩倉使節団からの要請だったかと
「条約改正の障害になってるから解禁してくれ」とか
まあ、大久保利通は、気の毒なくらい過小評価されてるのは、
日本人の幼稚性に起因すると思う。
日本が明治維新後、どうにか近代国家の形を取れるようになったのは、
大久保利通の功績が大きい。
大久保が頑張っていなければ、列強につけ込まれる隙がまだまだあったしね。
>>394 だから一種の宗教に近い神秘的なものを孕んでたのを大村益次郎から
早くから危険視されていた。当人がその気になれば明治政府は西郷
政府になる可能性があった。でも当人はそれをしなかった。
>>395 あの中でも米のデリバティブや工場制手工業の発達、蘭学の発展といった工業科学
基盤の確立がされたのは驚嘆に値する。>江戸時代 もっと早くに開国してたら
イギリス並みの超大国になれたかもしれん
>327
首都を東京に持ってきたのは大久保だよ
当時、経済の中心は上方だった
天下の台所な
この名残は昭和のはじめまであった
工業出荷は関西が関東より上だったからな
大久保いわく
大阪は天然の都会
江戸は人口の都会
政都たるの地位を失えば
江戸は寂れるが
大阪は依然繁栄するであろう
江戸ほどの都会が寂れるのは
国家の損失である
薩人はすげぇなぁ
>>360 イメージ的に当りが出やすいとか
雪舟と聞いて戦国大名や政治家、ノーベル賞関係とかには繋がらないでしょ
416 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:07:13 ID:50A7Fr/e0
現代版を探せ。但し間違えてもゴミンスの中は見回すな。
>>407 > 有能すぎるほどの麻生を政治的に殺したのも大衆とそれを煽ったマスコミ
最後の一文で、全てがパー。
馬鹿丸出しw
これ軍事力の裏付けがあったからだろ
419 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:08:39 ID:tc+oti630
>>414 そして京都の皆さんは、今は仮に東京都へ首都を
渡してやってるだけでいつか返ってくるものであると
本気で思ってたりw
420 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 20:08:44 ID:Bi0XCR5E0
>>405 ・幕府が倒れて続々と隠れキリシタンが表に出てきた
・欧米にキリシタン弾圧を理由に内政干渉される可能性
・既存の宗教団体のカネくささに世間が辟易
・日本人の洋物好き
422 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:10:21 ID:PMYO+jE20
維新後明治政府の薩長のポスト独占は今の強欲無能な政治家と同じ臭いがする
大久保さんは有能別格やけどね
西郷どんはそんな政府に嫌気がさしたんだろうし 板垣はんもね
俺はバカ(真面目)でも板垣はんや陸奥はんが好きやなぁ
あの人らこの国(国民)の為に必死やったもん
423 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:11:07 ID:6uFBluycO
中国は今も昔も眠れるイノシシにすぎん
>>417 うん、君みたいなのはそれでいいと思うよ
非常に「大衆」的で
425 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:11:29 ID:tc+oti630
>>422 つか明治維新までに、それまで時代を動かすべく戦ってきた
才能ある人たちが死んでしまっていたというのも原因だからね
奇兵隊なんか明治政府に対して反乱起こしてるし
426 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:12:08 ID:RlHuYTcb0
>>412 近年、大久保はちゃんと評価されているぞ。
むしろ、西郷の評価のほうが低下してきている。
俺もちょっと前まで大久保のほうが好きだった。
でも、島津義弘目当てで鹿児島旅行に行ってから
西郷のとんでもない魅力に取りつかれた。
近代史に豪傑はたくさんいるけど、西郷のようなタイプはいないんだよ。
>>412 西南戦争を解決したおかげで日本の居留地に駐兵していた列強を撤退させた
功績が意外に知られていない。実は日本も清国同様に半植民地にされる可能性が
明治初期はあった(開国時期が清と日本はほぼ同じ時期)
陸奥もかかわっていなかったっけ?
>>419 とは言え、高御座が京都に置いたままになってるのも事実。
呪術的理由があるのか、それとも普通に政治的な力なのかは分からないけど、なんでなのかって
興味がある
430 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:14:00 ID:JzSgGe/W0
おおくぼ
武力78 魅力88 知力94 政治力95
はとやま
武力1 魅力18 知力3 政治力4
かん
武力19 魅力25 知力43 政治力38
431 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:14:57 ID:tc+oti630
>>429 京都はもともと、平安京頃から呪術的な意味を持って都が
作られているというからねぇ
東京よりしっかりとした守りになってるらしい、霊的に
>>422 コイツらが今の政治家と違うのは
・政治家の位を世襲させず
・日本を一人前の国にしようと誰もが考えた
という点。これだけでも維新の元勲は立派。
433 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:15:44 ID:H5CnuBxl0
木戸さんも大久保と対等に渡り合えたの?
維新後、あまりぱっとしないが
434 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:16:30 ID:ejuH7oef0
さすがに筋が通ってるな。
435 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:16:39 ID:IXPjaewDO
日本でキリスト教が禁止され鎖国していたのは
キリスト教の宣教師が奴隷貿易の窓口だったから
ヨーロッパに奴隷として日本人が売られていた
436 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:17:20 ID:tc+oti630
>>433 木戸は木戸で頑張ってた
ただ生来病気がちで、西南戦争の最中に西郷を心配
しながら亡くなった
438 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:18:13 ID:ZCbfdztu0
439 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:18:50 ID:tc+oti630
440 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:18:58 ID:PMYO+jE20
>>428 そうよ 陸奥さんは明治政府の腐敗ぶりに何回反抗したことか
彼が明治国家最初の予算を組んで 第一回の総選挙も成功させたんやで
彼は元紀州藩士で さらに脱藩して亀山社中に入ったから
幕府にも紀州藩士にも薩長にも嫌われたけど
近代日本の基礎を築いた一人に間違いないで
441 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:19:43 ID:tc+oti630
>>425 明治維新=既得権の否定
だからね。新政府への移行って武士階級自体を廃止するというものだったから
反乱が起きるのは当たり前かと。それが長州藩では奇兵隊や萩の乱、佐賀藩で佐賀の乱
薩摩で西南戦争というカタチで出た。同じ武士でも維新に参加しなかった上級武士連
と下級武士連の対立という側面も結構あったみたいで。
版籍奉還や御親兵の結成というのもそういう既得権を持つ武士連中の
反乱防止のためようなもん(実際に島津久光は一番明治政府に批判的だった)。
>>439 うん 明治の終わりくらいだったと思うけど
444 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:21:34 ID:FmCCzGT20
>>431 東京も寛永寺とかそれなりに京都を模してるところが
あるんだけど震災や空襲でだいぶ変わってしまったな。
>>439 比叡山は2回焼き討ちされてる。
そういえば、陸奥は日清戦争で、これは西郷従道だったか。
>>8 そうですね、この後図に乗ったジャップによる過酷な
差別と植民地支配、数々の残虐行為は歴史の教えるとおりです
448 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:28:29 ID:ZCbfdztu0
>>421 もう一度、
>>391を見てみたら?
西郷留守政府の行った改革は一本筋が通ってる。
それは、国内の無駄な対立軸を無くす、ってことだよ。
武士対平民、大地主対小作農、幕府対キリシタン、、、こういう対立軸を無くして
国を作り変えていかないと、この国は何時まで経っても変わらないということだろう。
450 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:29:03 ID:51vBHxaLO
>>425 当時、一番の頭痛の種は戊辰戦争で功績があった人たちが新政府の恩恵に与れなかった点。
そのため士族の反乱が各地で起き、前原一誠などもその乱で死んだ。西郷が征韓論を強く押していたのは、その不平を外に向けることだった。
大久保は暴論だと真っ向から対立。
大久保も最後は不平士族に紀尾井坂で暗殺された。
SOPHIAの近くだな。
大久保利通、陸奥宗光、小村寿太郎は日本外交の神様だよね(´・ω・`)
452 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:30:11 ID:hi5uvfY50
仙谷の阿呆ときたら…
453 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:31:15 ID:tc+oti630
454 :
国会:2010/12/31(金) 20:31:37 ID:fHX9gHNN0
これ次の国会で追及しろよ
信じられないやつらだ
455 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:32:44 ID:ejuH7oef0
>>452 人種が違いすぎる。昔は怖すぎるけど、明治政府と今の中間くらいでちょうど良いな。
>>449 キリスト教を解禁したのは、条約改正もさることならがら、弾圧非難の欧米の圧力や幕府が倒れて続々
と隠れキリシタンが出てきてその対処に困ったからです。あと日本人特有の洋物の新しいもの好きもある。
単純に対立軸云々の話でなくて
457 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:33:46 ID:ZCbfdztu0
何で 国を作り替えないといけないんだ
対立を起こす人間が要求することが「変革」であって
変革を望まない人間はつねに喧嘩を売られているだけ
ときには積極的に対立しあう二つの勢力から 一方的に喧嘩を売られるだけ
>>450 維新で頑張った人たちに一番酷い結果が待ってたからな。
版籍奉還、廃藩置県で侍たちが職を失うことになってしまった。
今で言うセーフティネットは、あの混乱していた時代には、難しかっただろう。
大久保を持ち上げるなら
胡錦濤も持ち上げないとな
結局は良識のある人間に専制政治やらせた方がいいんだよ
460 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:35:03 ID:I0t99MvSO
北京との交渉においては、副島種臣個人の資質に基づく下地作りが成功した
461 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:35:32 ID:PMYO+jE20
>>451 彼らは相手国のことを熟知してたし とにかく無私だったからね
いつ辞表を出してもいい てか辞表出しても受け取ってもらえないくらい
日本にとって余人をもって代えがたい人物だし
今の政治家とは雲泥の差
つくづく今の政治家が情けないわ
462 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:35:36 ID:Lg2OtxPAO
維新の元勲とか、山縣つぶせなかった時点で…
465 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:37:14 ID:H5CnuBxl0
その後の歴史を考えれば
西郷の征韓論が正しかったんじゃないか
大久保は内務優先とか言ってたけど
単に江藤らに実権奪われてキレただけしか思えん
466 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:37:39 ID:i+4K67L90
左翼は
人権尊重とかいうくせに
他者への尊重を欠く
だから大嫌いだ
偽善者が
こういう外交ができるのは、国内でも戦争やったばかり
ってのと、やはり武士の末裔が政権をとっているからなのかな。
いまの文官ばかりの政治家では、ここまでの度胸はなさそうだ。
469 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:39:47 ID:RlHuYTcb0
大久保は新政府の移行に伴ういやな役割を引き受けたよね
おかげで人気はないし、恨まれちゃったけど。
やっぱり公平無私なのかね。
大久保の根底は西郷と共通しているものがあるんだよ。
470 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:40:04 ID:VUPin7zX0
昔話なんか如何でもいいんだよ。
問題は今現在の話だ。
471 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:40:14 ID:OmhKQq510
麻生太郎さんの先祖で、小沢一郎さんが尊敬する人物ですな
>大久保一蔵
473 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:40:23 ID:IXPjaewDO
榎本 東京農大 金丸 北海道 小沢
474 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:40:24 ID:mCjs021m0
政府が無能だとは思うけど、憲法で手足を縛られて兵の一人も出せない今の状況と
明治政府を比べるのはかわいそうだと思うわ。ウヨは現実見ろよ。
475 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:40:47 ID:dbIrA5By0
憲法改正しか道はない!
あのさあ、この際だしよ、どうせ今の政党の枠じゃ収まりつかないからさ
一般世間から見てこれとこれくっつけよってのを分けておいてやったほうがいいんじゃね?
自民のあれと民主のあれと無所属のあれがくっついて政党つくれってさwww
477 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:41:43 ID:GRFeBW8A0
大久保利通もなかなかだけど
小泉純一郎の器は大久保利通以上だよね
政治家ってのも芸術家と同じで生きてる内は評価が低いね
ヒゲにしか感想を見出せない菅直人
479 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:42:34 ID:GnZsDdfrO
麻生さんのご先祖様
480 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:43:17 ID:i+4K67L90
>>474 9条取っ払っても官邸に駒を動かす能力はないよw
>>465 朝鮮人とは関わるべきじゃないのは、その後を見れば明らか。
大久保の功績にかこつけて
革新賛美につなげようとするその意図が汚らしくて
みていられない
ポストセブンってどこの出版社だっけ
この前もなんかキモイ記事を出してた気がする
483 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:44:56 ID:51vBHxaLO
>>458 たしかに。
期待していたのに梯子を外されたと思う士族が巷に溢れていただろう。
今の政府も天下取ったけど足下がガタガタ。
新たな国造りって確かに、いつの時代も大変だが、不平不満が国内中に充満しているんだから、命を賭けてやってほしい。
維新時なら、小澤、仙石、菅はまず生きていないだろうな。
484 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:46:43 ID:PMYO+jE20
>>474 明治の憲法と今の憲法が出来た経緯をもっと勉強した方がいいよ
今の憲法に縛られて動けないなら 動かすのが政治家であり
その政治家を支援するのが国民じゃないの?
485 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:47:03 ID:tc+oti630
>>483 真っ先に暗殺されそうな奴らばっかりだよねぇw
486 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:47:33 ID:Np0wBLIkO
>>52 関ヶ原で島津は主力送らなかった、というか送れなかったからそれで疲弊というのはおかしい
>>458 士族は警察や軍隊に吸収されてたんじゃない?明治維新で各藩の子弟が
留学なり軍隊入りなりどしどし採用されてた。
>>463 高杉晋作が早死にしてたからな。ただあの爺さんが長生きしてくれたおかげで
軍部が昭和時代初期まで暴走することがなかった。軍部がおとなしかったのも維新の
元勲共が内閣の後援者として支援し、内閣・帝国議会>軍人という政治体制
を作ってたから
>>481 三韓討伐〜白村江以降、壬申の乱からも明らか>朝鮮人とは関わるべきじゃない
>>465 あの国にかかわった時点でアウトでしょ今の評価として。
なんで放置しておかなかったんだ?関わったんだ?と悔やまれる
いっそ英国かロシアに領有でもさせときゃ。。。
明治維新の頃の気概が今の日本人にあるとは思えん 政治家しかり国民しかり
昔の栄光にすがるのはあまり良くない傾向だと思うな
491 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:51:21 ID:BkCSbKMsO
今のところ、デーブ大久保を出していないところに、お前らの良識を感じる。
(´・ω・`)
492 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:52:26 ID:RlHuYTcb0
管なんて暗殺されないでしょ、刺客の眼中にないよ。
明治の政治家が周りにいたら、管なんて政治家として台頭できるわけない。
命を狙われるのは高貴な政治家だけだよ。
493 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:52:41 ID:51vBHxaLO
>>487 そうでもないんだよ。
士族の反乱をよく調べれば納得できるとおもう。
官軍に味方した藩の全ての人が恩恵を得たわけじゃない。
新政府も金があったわけじゃない。
元奇兵隊員でさえ、不満で反乱を起こしたのだから。
>>477 小泉ほど首相の権限を行使した政治家もいない
・中央官庁の幹部人事権を掌握
・官邸主導・党の介入をさせない
と。自民党政治を破壊して新しいスタンスを打ち出した
ことで評価できる
しかしイギリスのサッチャーでさえ現在高い評価を
イギリスでは受けてるのに日本の政治家は評価を受けるのが
遅い気がする。
495 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:53:56 ID:H5CnuBxl0
今なら核武装ですむ話
しかし、使えない兵器だからな
戦後は東西冷戦でそれをアメリカに全部任せて
経済発展できた
個人の資質もだけど
変革期の時代の流れに合うかどうかも重要
平時と乱時で求める資質は全く違うしな
>>488 そういや日本書紀に出てくる朝鮮人僧侶も財宝を盗もうとしてたね。
497 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:54:31 ID:Np0wBLIkO
>>789 イギリスはともかくロシアに占拠されたら悪夢以外の何物でもないだろ
>>493 たしかに維新に参加しなかったのに特権だけよこせという
上級藩士ってのが多かったらしいからな。下級武士中心の新政府
からすりゃ片腹痛かったかも。
499 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:55:46 ID:PMYO+jE20
>>490 その昔の栄光を学ばせないのが 戦後左翼GHQ教育なんだよ
昔の日本は完全悪 欧米は正義 中国朝鮮アジアは被害者
500 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:56:47 ID:/R777QS50
大久保卿の爪の垢を煎じて飲めや糞ミンスwwwwwwwwwwwww
>>497 放っておいてもイギリスが出てきたかと。
ともあれあの半島に関わること自体避けるべきだったな
503 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:58:01 ID:SzLqK/m00
民主党政権が10年も続けば、大久保も帝国主義者の大悪人として語られるのだろうなぁ〜
504 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:58:17 ID:lOY7YY6dO
>>468 鎌倉から江戸時代まで何百年も続いた武家政権だからな。
今でいうと軍事政権だけど。
明治〜戦後の政党政治は江戸の武家政治に比べたらグダグダで行き詰まっているし。
武家政権前の政治といったら天皇親政か摂関政治ぐらいかな。
>>433 真の意味での維新と言うか、封建体制を完全に崩壊させた廃藩置県は木戸の主導。
あと、版籍奉還後の知藩事を置くに際して、大久保や岩倉は世襲を認めざるを得ないと
考えていたが、世襲を完全禁止にさせて各諸侯に引導を渡したのも木戸。
>>487 自分たち基準で大日本帝国憲法つくちゃったんだよな。
自分たちは軍を掌握出来てるから、軍の自由度を大きくして動かしやすくした。
居なくなると、総理の手元に手綱がなかった。
一蔵△
左翼が全てダメにした
>>496 何かを献上しに来た朝鮮人に下賜した絹かなんかを別の国の朝鮮人が盗んでたり
なんもかわっとらん・・・
510 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:00:14 ID:PMYO+jE20
>>497 そうよ 他人種への差別はロシアがスゴイからね
ユダヤ人虐殺はナチスだって固定観念があるけど
ロシアのユダヤ人迫害もひどかったから
日本が日清日露戦争で負けてたら日本の文化なんて無かったよ
511 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:00:33 ID:go3QySbJO
>>488 三韓時代に関しては、今の半島の住民とは民族系統が違わんか?
日露戦争後にアメに権益を約束通り渡してたらアメ追従外交になって、
大陸〜インドにおいてアメの手先としてうまい汁吸えてたんだろうにw
513 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:00:49 ID:ipFkBQtLO
>>486 もうすこし関ケ原が長引いていたら、黒田に平定されてたのにね。
主力残しててもヤバかったんだよ。
長政がマヌケで家康に献策なんかするから、父ちゃんの天下統一を邪魔したしね。
・・・キリスト教解禁は、明治政府が五島列島の隠れキリシタンを
弾圧、処刑して、欧米列強から猛批判を浴びたからだ。
(浦上四番崩れ)
批判を浴びるまで、明治政府は宗教弾圧が国際問題になるとは思いも寄らなかった。
いわゆる鎖国で、諸外国とどう付き合って良いかの距離感がまだ見えていなかった、
日本の暗部の一つだな。
515 :
1:2010/12/31(金) 21:02:11 ID:EB4lWJUl0
明治7年ころと言えば、まだ日本海軍は木造船ばかりで
清国北洋艦隊はすでに鉄鋼船をもってた時期だよ。
それでも堂々と渡り合うわけだから、明治の日本人の
気概が清国を圧倒したんだな。
>>393 じゃあ、中岡が巻き添え食った説ではなく、龍馬が巻き添え食っちまったんだなw
517 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:03:19 ID:ipFkBQtLO
長政が父ちゃんの意を汲んで、関ケ原を長引かせていたら、徳川の世はなかった。
秀吉が生前、唯一恐れた男だ。
>>499 昔と今は違うて話をしてるだけ 戦後教育がそうしたてのはそうだろうが
あの頃のように戻るのはもう無理なんじゃないかな 国民がついていくとは思えん
過去の歴史から学ぶのはいいことだが、あの時代の気概を戻そうてのはどうだろうな〜と思う
>>504 律令政治が行き詰ってたんだからその解決策として
武家政治が出てきたようなもん。御成敗式目を作った北条なんとか
も律令制度を前提として作ったと言ってるように明治憲法
できるまで日本は養老律令というのに縛られた国だった
520 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:04:36 ID:SnbmKvA1P
明治維新の時は若い優秀な奴が大量に取立てられて
そいつらが国を作ったんだよな
今の日本政府は頭の硬い保身しかない爺ばっかだもんな
国が傾くわけだ
>>514 なんでジャポンが戦国を経て鎖国したのかを諸外国は忘れてたんだろうか。
それともスペインの中の人が隠しに隠したんだろうか。
それとも批判出来りゃぁなんでもよかったんだろうか。
江戸時代の感性のままだったら植民地にされてた
それを一挙に世界の列強まで押し上げる基礎を築いたのが大久保利通
大久保は新しい日本の創造主だった
なんか酔っぱらったから、いい資料を書いてみよう
明治5年の政府高官の出身県別数と割合
総数(勅奏任・判任) 4243人
-------------------------
1、東京 869人(20%)
2、静岡 471人(11%)
(東京+静岡=旧徳川家家臣1340人・32%)
3、鹿児島 271人(6%)
4、山口 259人(6%)
5、長崎(佐賀) 243人(6%)
6、高知 152人(4%)
その他 1978人
明治10年の政府高官の出身県別数と割合
総数(勅奏任・判任) 5215人
---------------------------
1、東京 1170人(22%)
2、静岡 580人(11%)
(東京+静岡=旧徳川家家臣1750人・34%)
3、鹿児島 455人(9%)
4、山口 290人(6%)
5、長崎(佐賀) 202人(4%)
6、高知 122人(2%)
その他 2396人
>>519 武家政治を対立軸に持ってくるなら律令政治じゃなくて摂関政治だとおもう。
525 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:10:28 ID:PMYO+jE20
>>518 そんな考え方じゃ中国の属国になるのもすぐそこだw
あんた死んでるよ
526 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:11:02 ID:H5CnuBxl0
一度、財政破綻して自分の財産が目減りすれば
みな意識は高くなるよ
今は、なんだかんだ言っても食えてるからね
あの時代は食うか食われるかで危機意識はあったんだろ
528 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 21:11:49 ID:Bi0XCR5E0
529 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:12:39 ID:1O6peBzw0
当時の毅然とした外交交渉を上智大学名誉教授で統一教会の飼い犬でウヨの渡部昇一氏が解説する。
530 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:14:15 ID:PMYO+jE20
531 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:15:03 ID:6inlSad9O
日本人は危機の方が良い動きをする
>>506 というかルーピーの爺が軍部を政治に引き入れた。
それまでは天皇機関説が当たり前で日本でも慣習として内閣優位の
政治体制ができていた。
ルーピーの爺はそういう意味で東条英機を上回る戦犯
>>513 さすがに黒田でも薩摩を滅ぼすのは難しいでしょう。なんせ薩摩隼人の関が原での
活躍ぶりをみると滅ぼしても代わりに黒田側も立ち直れないくらいの損害蒙って鍋島
か加藤あたりにやられてたかと。なんせあそこの武勇(死を恐れない)は幕末・明治まで
健在だった。
>>516 中岡は刺されまくってるからな。
ただ、才谷先生を訪ねてきたと聞いてる。
>>531 それはいえるね。ある意味民主党は良い仕事をしてる。
>>525 いや、俺は現実的に見てるつもりなの やたら今の日本人の気概を誇張して見ないで
すぐに「幕末、明治維新を思い出せ!」て言ったところで骨抜き、ゆるま湯に浸かりまくってた日本人が
そんな簡単にあの頃に近い気概を取り戻せるかねー、見誤って自爆しかねん
まだまだ、本当の愛国心、気概を取り戻すには時間がかかると思うがな
まずは9条を変えなきゃ話にならんよ
537 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:18:38 ID:cwO42yyq0
軍隊で台湾を制圧してるのだな。
今の日本に、昔の様に中国を制圧できる力は
どこにも無い。外交力=軍事力なのを忘れるな。
538 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:19:03 ID:DCHwso4RO
当時の軍事力はどう考えても清>>>>>>日本だろ。
軍事力が弱くても、やりようはあるんだな。
>>518 それが洗脳なんだよな。
>>533 不文律でやっちゃうと失敗するよね。
ワイマール憲法が総統作っちゃったみたいに。
明治政府の特筆すべきことのひとつ
「明治政府を運営した官僚群は、徳川幕府(徳川家)を主なリソースにしている」
これが明治維新を解く重要なポイントだと思ってる
これを踏まえていないと、たとえば「なぜ西郷は重要人物なのか?」ということは理解できないんじゃないかな?
>>538 聖徳太子も大芝居をうったしね。日本は古来から頭脳戦。
中共の属国になるかどうかはともかく、昭和天皇で失敗した大東亜共栄圏を
今度は中共主席を盟主にして東アジア共同体を作ろうと本気で考えてるのが
鳩山や小沢だからな。
>>524 制度上、平家の失敗に懲りて摂関政治以外の方法として考え出されたのが
幕府という制度なのかも。もっとも幕府の中の裁判機能が当時の武士には一番
必要なものみたいだったようで征夷大将軍が=というわけではなかった
(源頼朝は征夷大将軍をしばらくして返上してるし、源氏の後も公家を据えてた
だけなのを見ても)
その摂関政治と武家政治を融合させようとしたのは足利義満だけど。
それ以降は武家のほうも摂関政治に関わることを極力避けるようになった
544 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:22:24 ID:51vBHxaLO
>>531 そういう意味で、爺婆がタンスに貯め込んでいる金を政府で没収し、国債債権者にも泣いてもらい、消費税も大幅に上げる。
代わりに、北欧並みの高度な福祉社会を実現。
暗殺覚悟でこういうオオナタを振るえる宰相の登場を渇望する。
>>539 明治憲法が維新の元勲が作ったものだから
不磨の大典にされてしまった。9条みたいに。美濃部の
爺さんが戦後明治憲法維持派であったのを見ても
明治の連中にはよほど重要なものなんじゃないか?
>>538 自分の高校時代(15年前くらい)の世界史の授業でさえ
中国が負けたのは中体西用と古い制度に固執して和魂洋才と
改革を進めた日本に差がついたと説明されてた。
>>544 ただし北欧の高度な社会福祉の裏には妊婦も働かされる制度があるからな。
元々勤勉な日本人には向いてるのかもしれない。民主主義に一番近い社会
主義か、人間同士が一触即発の共産主義かどちらかだが、どっちに
してもニート、引きこもりという選択肢はなくなる。
>>536 というか日本人の多くがやたら気概を持ってどうこうなんてことはあり得ないんじゃなかろうか。
当時ですら、気概を持ってたのなんて一部でしょう。そういう人が引っ張って後はのるかそるか
って話だろうと。
正直なところ、なるようになる、なるようにしかならないことの積み重ねでしかないと思うな。
現状の日本に焦ってる人が多いが、まぁなるようになる
>>543 ?
平家は鎌倉幕府に至る過渡期の武家
失敗したというなら、「平家が摂関政治からの移行に失敗した」というべき。
頼朝とその後ろの北条(平家)がその欠点を修正して幕府を開いた
つってもやはり内紛がしばらく続いたけど
肝要だったのは報償の在り方。それで義経も潰した。
549 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:30:18 ID:g8tqQxSbO
ようは勝てば官軍って事か
>>465 西郷は違うじゃん。
征韓論って、明治政府発足後、李朝の間抜けすぎる対応に呆れた連中が
今後の禍根になるからって起こったんじゃねーの。
隣のバカは足を引っ張りそうだって。
551 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:36:26 ID:HAlaSTe60
当時はハニトラされてなかった
今は上が満遍なくハニトラされてる
以上
552 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:36:56 ID:iblbsrmRO
(-人-)
薩摩の偉人よ
>>541 ハッタリと頭の回転だよなー
琉球も暗に認めさせてるのが内心「チャンス」って思ったのかもw
>>549 勝って官軍だから栄華を得られると思ったら、栄華どころか代々の家禄も失ってしまった
薩長土肥の人だからといって、みんなが新時代に要請されている能力を持っているわけじゃない
そういう能力を持たない人は、落ちこぼれる
出世していく一部の同郷者を見て、彼らはどういう感情を持っただろう?
武士の家計簿って今やってるけど
幕末・戊辰の頃に理想に燃えて動きまわった人たちのほとんどは、新時代ではただの能無しとなった
そして、あの時代にさして動かなかった、理想よりも現実を重んじる地味だった人が、はるか高みに出世していく・・・
そういう時代だったんだよ
士族反乱が中国・九州地方のみで発生したわけが、わかるっしょ
555 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:38:30 ID:KnlwBqZzO
当時は憲法九条もキチガイ左翼もなかった。
それだけ。
>>546 北欧は高度な福祉制度を背景に国民にアメリカも顔負けの自由主義経済を
やってる。
>>548 平家が公家の連中に取り込まれていいようにされたとしか
見えん。おりしも後白河なんていう化け物がいたせいもあるけど。
それに懲りた武士サイドが幕府という準司法機関と褒賞認定機関
を作ったと見える
昔の支那は核兵器もってないからな
>>547 >当時ですら、気概を持ってたのなんて一部でしょう。そういう人が引っ張って後はのるかそるか
>って話だろうと。
そういう人物がまだまだ出そうもないのが
やっぱりそういうのはそれなりの下地がないと出ないだろうし
また最近の日本はそういうのを潰しちまう傾向もあるし
まずは色々と変わらないといけないとは思う 簡単な話ではないが
559 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:39:30 ID:IgavmXp3O
昔は低学歴な名政治家が多かったよね
どうしてこうなった
最強学歴ぽっぽちゃーん
560 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:39:57 ID:M3Zcn5wH0
麻生さんの先祖だっけ
>>547 率直な話、どの国と同盟を持つかが勝負を分けるね。
明治政府は英国に付いたのが功を奏した。
信長はポルトガル、秀吉はスペイン、徳川はオランダ・・・
まあ、外交が最重要課題だわな
今さら内政だけでどうにかなるもんじゃない
562 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:41:00 ID:4HGJ9WSyO
西郷の征韓論は正しかったな。大久保は西郷・鹿児島を葬ったけしからんヤツ。
563 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:41:57 ID:RK5IMBEu0
>>554 壊すのが得意なやつと
新しいものをつくるのが得意なやつ
>>554 >士族反乱が中国・九州地方のみで発生したわけが、わかるっしょ
東北は戊辰戦争の名残でそれどころじゃなかったかと。
ただ自分たちはダメだけど子弟はどうにでもなると子弟教育に
力入れてどんどん東京に出していたのは確か。そういう連中から
東大の総長や駐米大使、国際連盟関係者といった実務的な
人材が大量に。
中国・九州ー官軍についていたのでその分け前めぐり内ゲバ
東北ー賊軍で敗者の地位確定だったのでそこから抜け出すのに懸命で反乱どころでない
という感じか
日本は昔から頭脳フル回転で受けて立つタイプ。仕掛けて成功したためしがない。
566 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:44:45 ID:FmCCzGT20
>>558 良くも悪くも情報が伝わるから
完璧な人間なんて居るはずもないのに、人は完璧を求めてしまうし
後、マスコミのさじ加減1つで悪い面がやたらクローズアップされるってのもあるのでは
>>546 >ニート、引きこもりという選択肢はなくなる。
スウェーデンはニートが社会問題化してるらしいぞ
失業保険や生活保護みたいなのに依存して生活してるのが増えてるらしい
大久保さんが居たから、長州の暴動の時に先祖が斬首されずに今自分がいる。
となると大久保さんは命の恩人なのか。
ありがとう大久保さん!
西郷も島津も稲盛も岩崎も尊敬どころか否定している俺は、鹿児島では変わり者
570 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 21:46:02 ID:Bi0XCR5E0
>>564 ∧∧ 柴五郎♪
( =゚-゚)
.(∩∩)
>>559 自分の地位を守ろうとするからさ
低学歴(といっても学問をする機会がなかっただけの)のほうが
捨てるものがないから。
572 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:46:32 ID:H5CnuBxl0
大久保が今の時代いたとしても到底活躍できるとは思えん
>>558 今でも気概をもった人物はいるだろうとも思うけどね。やってることがある程度まとまりのあるものに
なって物語になれば後の世に語られるだろうね。
今の時代には今の時代なりのあり方があるだけ、んでそれも永遠に続くはずもなくいつかは変わる。
まぁなるようになるって俺は思うな。
今だって色んな人がそれぞれの危機感ややるべきことをやってる。国体がどうこうなんてのは
数ある問題の内の一つに過ぎない。やるべき人がやるべきことをやるだけだろう。
日本人全部がそれに真摯に打ち込めなんて土台無理な話
574 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:47:15 ID:7mFK5yBn0
>>438 朱雀は小倉池じゃないですよ。
甘南備山です。これはファイナルアンサー。
四神は京都造営のときの東西南北の測量目標に用いられた山が原則。
575 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:47:21 ID:RlHuYTcb0
倒幕に命を賭けたほとんどの武士が新政府体制になって報くわれず、
敗者になったはずの幕臣が官僚として新政府に登用されたということかい?
>>569 それでも長渕剛が好きなら普通の鹿児島人だよ!
577 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:47:33 ID:iblbsrmRO
(-_-)y-~
外交交渉に勝ち北京を去った一蔵さんは、
真っ直ぐ東京に帰らず、現地台湾に行く。
港で一蔵さんを迎えたのは西郷従道さんで、
その場を目撃した宮崎八郎は、真冬のオーバーコートを着込んだ一蔵さんを嘲笑したらしい。
「翔ぶが如く」にそんな逸話があったように思う。
>>142 なら、おまえはその二流以下のゴミクズだな
>>566 確かに様々な情報が伝わるのが発達した背景もあるとは思うが
最近の日本の総理が変わった回数を見たらさ…異常だし
>>556 平家自体公家なんだが。軍事貴族であるってだけで。
その中で登りつめたんだからな。
京の治安が悪化してたのを治めるために(物資が京に入らないほどひどかった)てんやわんやしてたわけで
流れだけを見るなら、平家を踏み台に収まりがつくように制度が整っていっただけだな。
>>410 鉄砲隊は最後まで出番が無かった
と保存会の人が言ってた。
>>576 昔、俺の育った鹿児島は最低で大嫌いだ!と言ってたのに、今じゃ鹿児島最高!とぬかしてる長渕が一番嫌いなんだがw
583 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:49:43 ID:jx0PZO8m0
>>554 そりゃ実際に実務をやろうとしたら経験者である官吏がどうしても必要になる。
竜馬とか志士のほとんどは下級武士だったし実務なんか実際やろうったって出来ない。
584 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 21:49:59 ID:Bi0XCR5E0
>>581 ( ^▽^)<火薬全部 肥料につかっちゃったのかな?w
585 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:50:02 ID:RK5IMBEu0
>>570 浅田次郎の壬生義士伝に出てくる人もいるな。
587 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:51:15 ID:RlHuYTcb0
鹿児島の人は大久保を嫌っているのかなあ?
薩摩の人、誰か教えておくれ。
>>451 そこに小村寿太郎を入れるのはおかしいと思うけど。
日本が滅びる原因を作った張本人でしょ。
>>582 そういや聴いたことがある。しんきくさい町だったとかw
天神あたりの交差点で〜なんて歌ってた頃だな。
>>573 >日本人全部がそれに真摯に打ち込めなんて土台無理な話
俺はここまでは言ってないから 念のため
ただ、まだまだ地が固まってないと言いたいだけ
>>548 横からすまんが、平氏は何も政治的な過渡期には
なってないんじゃ?
所詮は清盛のみ。
平氏が貴族でも外国人でも武士でも、歴史はあまり変わらなかったと思う。
大事なのは、国軍が廃止された事、仕方なく
自衛し始めた集団(武士)への後ろ盾として幕府が
誕生した事でしょう。すれ違いすま
>>582 わかったw
異端鹿児島人と認めようじゃないか。
594 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:56:21 ID:iblbsrmRO
>>587 (-_-;)
大久保と呼び捨てできるのと、
西郷先生、西郷どんと呼ばず西郷と呼び捨てたら、
なんだか挑戦的かつ挑発的な奴と思われる。
こんな感じかな。
>>591 そうですね
それくらいからと捉えてもらって結構です
大久保スレで年越しってのも熱い
597 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:59:15 ID:DDJqxRzL0
江戸から明治に変わったけど、官僚も総入れ替えなのかな?
田舎侍が国動かせるわけないと思う。
>>580 公家の高転びっていうハニトラをされたんじゃない?>平家
織田信長が執拗なまでに最後は官位から離れたがったのも
それを警戒してたのかもしれんし
それにしても平家は貧乏くじだな。
>>592 その武士集団を平安貴族が自分の権力闘争に使ったのが
公家の運のつき。そういう連中がどんどん中央で台頭していき
幕府を作るところまでにいく。外国の歴史を見ると武装集団
が政治闘争に絡むとそこのボスが必ずといっていいくらい
政治のトップになる。中国だと皇帝殺害して自分が王朝開く
というところまでいくけど日本だと簒奪という考えが
なかったのでそこまで逝かなかっただけ
599 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:00:41 ID:M3Zcn5wH0
>>597 一応田舎侍だって地元という一国の官僚なんだぞ
>>592 平家は公家で軍事貴族。源家もそう。それが武家の棟梁になる。
平家は摂関政治と武家政治の過渡期に居た
その清盛の政治の取り方の上に鎌倉幕府の統治の仕方が出来あがった
>平氏が貴族でも外国人でも武士でも、歴史はあまり変わらなかったと思う。
乱暴なifを述べてみたところで、それこそ過去は何にも変わらない
601 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:01:07 ID:rUB21clP0
>>41 化外(かがい)の地。
教化の外の地。毛涯ではない。
602 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:01:44 ID:RlHuYTcb0
>>593 ありがとう。西郷嫌い、大久保支持とか口が割けても昔は言えなかったからな。
>>563 西郷も似たようなことを言ってたようだね
明治6年までの政府の主な争点は、「政治腐敗をどうするか?」だった
政治が専制的な運営をすれば、そこにはどうしも腐敗が生まれる
新時代に合った能力を持つ人が少ない時代では、専制的な運営をするしかない
だから、ある程度の腐敗はしかたないのだ…そういう立場が生まれる
一方、落ちこぼれた人にとっては歯がゆい
「自分たちが運営を担えばもっと綺麗な政府になるのに、その能力が自分にはない」
だから、一切の腐敗を認めず、腐敗官員をひたすら取り締まり、
自らは潔癖であることがアイデンティティになる…そういう立場が生まれる
こういう両者は、いずれ激突する運命にあるんじゃないか?
>>431 イヤイヤ帝都も風水的には京都と同じ都市計画ですがー鬼門に寛永寺、西に街道etc
607 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:03:39 ID:iblbsrmRO
(-_-;)y-~
鹿児島の大雪をテレビで見たが、
なんだか、じねんのゆっさの出陣式かと思った。
よりよって南洲神社がパワーアップした年末に大雪とはな……
608 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:05:10 ID:9o8uR25X0
大久保利通は地味ながら日本指折りの偉人だと思う。
>>597 官僚はそのまま使ってるよ。優秀なヤツなら幕府側だろうがどこの藩だろうがそのまま
明治政府に集められた。官僚を1から養成してるヒマなかったんで。それでも次世代はちゃんと
した官僚や実務者を育成しようと全国から優秀な若い連中を集めて欧米に送り出したけど。
逆賊の会津藩の系列から東大の総長、侍従、親王が出てきたのある意味スゴイ
610 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:07:37 ID:51vBHxaLO
>>550 おおざっぱ過ぎた。ごめん。
板垣と桐野が国交回復における失敬な態度の朝鮮に怒り、強硬に征韓論を主張していて、兵隊を朝鮮に送ろうと考えていた。士族の不満を外に向けるためにもやりたかったようだ。
西郷は自分が朝鮮に渡り国交を開こうと主張したが、大久保は征韓論に反対だったし、行けば殺されるから行くなと止めた。
西郷は対清国のために朝鮮と国交を開きたかったようだ。遠交近攻ではなく「近交遠攻」をしたかった。この経緯は歴史書がよく書いているが、ならば何故、西郷は大久保と喧嘩したのかわかりにくい。
むしろ、西郷は板垣や桐野と同じ考えだったのではないかと思う。朝鮮半島を支配した後、清国に対応しようと考えていたに違いない。
>>595 悪い面がやたらクローズアップされるというより、本質的な問題だとか時系列の整理を避けて
レッテルを貼りつけて騒ぎまわってる感じがするな
政権交代を前にもやったのをとっとと無かった事にする画期的な報道方法とか
こういうあたまのわるいのが静かになれば
さっさとまともな政治が出来るようになるんだろうけどね
>>597 >>523参照
一言で言って、明治政府は徳川家出身官僚が主軸
明治政府はモノ・カネも徳川幕府から継承したから、実質的には「徳川幕府の継承政権」
613 :
ブーンp菜q^ω^*) ◆bmzFe7ein6 :2010/12/31(金) 22:09:31 ID:TvJCLLyBO
>>8 (;^ω^)明治政府は国際法に則ってやってるけど
(;^ω^)中国人は挑発と嘘で侵略してるんだけどお
(;^ω^)中国人は日本人とは全然違う人種お
そもそも大久保や高杉は、今なら絶対力を発揮できず、周囲に足を引っ張られて潰される。
まずは官僚と政治家の50以上を強制的に引退。
次に10年ほど独裁にして、機構を完全にゼロベースで組み上げ直す。
これぐらいやらんと、無理。
日本は中途半端に潰れて、金だけ吸われる。
615 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:09:55 ID:DDJqxRzL0
>>609 なるほど、幕府や藩の役人よく抵抗しなかったね、すごい政権交代だから。
616 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:11:10 ID:iblbsrmRO
\(^o^)/
南方神社と南洲神社を間違えてた〜
パワーアップしたのは南方神社!
617 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 22:13:17 ID:Bi0XCR5E0
∧∧
( =゚-゚)<朝鮮ではそのころ 数千人のフランス人宣教師と信者の大虐殺中・・・・・・
618 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:14:03 ID:H5CnuBxl0
今の官僚制度も大久保が作ったもんでしょ
それが未だに頑迷に残ってるのもすごい
明治、戦後はそれが美味く機能してたけど
今は逆に足かせになってるからな
619 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:15:10 ID:Cn5rr/P60
要は、クソジャップは核武装しろってことだ。
核武装するまで、俺は納税やめるわw
620 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:15:31 ID:FmCCzGT20
>>617 フランスは虐殺好きだから時にやられても仕方ないかな
大久保や伊藤博文が今の日本政治の有様を見たら血管切れて死にそうだな。
622 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:16:25 ID:E/vRbAJJ0
仙谷から言わせりゃ、この清の外交官が柳腰で手強いって事になるのかw
やっぱ バカじゃねーのか、仙谷って?
>>615 どこもカネない軍隊無いから抵抗しようがない。
それに各藩はどこも借金だらけで破綻寸前の藩が
多かったから今の地位が保証されるならと版籍奉還
が案外容易に進んだ。ただその後家禄支給廃止等
士族の特権を剥奪したので若干反乱が起きたけど
>>618 外国の官僚制度はばんばん変わってるのにそれが
今でも基本変わってないのも珍しいからな>日本の制度
624 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:19:26 ID:X9A0jjgV0
大久保が暗殺されんで後20年せめて10年
政治の一線で活躍してればどんな世の中になったんだろう
625 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:19:42 ID:iblbsrmRO
>>618 天皇と国家の関係を整理したからだと思うよ。
官僚制はその表層にすぎないのかもしれない。
626 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:20:34 ID:J/2Rzecg0
さすが大日本帝国
かっこよすぎる
627 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:20:38 ID:i+4K67L90
才谷の切られるのは断髪式かw
628 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:21:34 ID:RlHuYTcb0
>>610 でもそれって勝った側である大久保側の言い分が下敷きでしょ。
結果的に大久保側も朝鮮侵略するし、つじつまが合わない部分もあるよ。
それに西郷が征韓論の中身だけで、あれだけの争乱を起こすなんてちょっと考えられない。
権力闘争があってその延長上にで大久保側の不義があった可能性もあるし争乱勃発の誘導だって捨てきれない。
俺は西郷さんを信じている。
629 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:21:44 ID:gN2RYM01O
官僚はあくまでも手足だから、頭に当たる政治家が優秀ならよい働きをする
政治家がぼんくらなら、官僚の言うがままだが一応行政は回る。ただし官僚の細かい権限が膨れ上がり
あたかも官僚が支配しているかのような図式になる
政治家がぼんくらな癖にでしゃばりたがるようだと、官僚からの助けを得られずに
行政はいきあたりばったりになり、何もかもうまく行かなくなる
630 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:22:57 ID:G0djHWO+0
>>1 どう読んでも、台湾を軍事的に占領して金を脅し取っただけじゃねえかw
敏腕外交でも何でもねえw
つまり外交を有利に運ぶためには軍事力が必要だってことか。
>>610 いままで日本国大君だったのが天皇になり「朕」とか
国書に使われたら朝鮮側は困惑するんじゃない?なんせ
事大主義の国だし
今と昔の情勢無視して
くるくるぱー
634 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:25:36 ID:J/2Rzecg0
>>629 当時の官僚と今の官僚は規模が違いすぎる
今の官僚は図体がでかすぎて、のろまな巨人
>>600 乱暴でもなんでもなく、平氏は単に貴族政治の
なかで
一時的力を得た一族でしかなく、
貴族であろうが武士だろうが関係ないですよ。
源氏の前に存在した
意義はシステム的にはほとんどないと思っています。
やはり清盛が天皇の血をひいてたとしか。
そりゃ台湾ごときに国民が惨殺されたら怒るのが筋。野蛮でも武力でもない。
637 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:26:03 ID:Q181o0ENO
仙谷=清
中国の理論で言うと台湾って日本国の領土になるのか?
台湾自治府って事にして日本に編入した方が良いんじゃない?
>>630 違うね
向こうに非があるくせに全然謝ってこないから
当時の支那はこういう報復をされても当然だったのだ。
今年の工作船体当たりの件も、
中国側に一方的な非があったから
日本はいっそこれぐらいしても世界的にはセーフだったはず
640 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:28:05 ID:J/2Rzecg0
>>618 官僚制度自体は、おそらくもう消滅することはない
言葉や火とかと同様に、人類が一度取得したら永続するシステムと考えられるから
専門的な話だけど
官僚制度は、共同社会行為を利益社会行為に転換させる、特有の手段とみなされている
利益社会行為はいかなる共同社会行為よりも優れている
よって、官僚制度は一度その制度を取得したら消滅することはない
というか、消滅させることは不可能
官僚制度をなくそうというのは、その発想自体が間違いということね
>>629 それは日本に限らず先進国で起きてる現象。
行政国家という表現で政治学で説明される。
>>634 今は官僚が政治家やったほうがいいと政治家に転身する時代。
アメリカやイギリスは行政国家というこの問題を政治任用とかで解決
したけど、日本は政治任用が制度的に確立できず代わりに官僚が
政治家にそのままなるという手法が取られた。
643 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:32:54 ID:G0djHWO+0
>>639 清国政府に非があるようには見えないが……。
中国からの観光客が日本国内で殺されたとして、なぜか中国政府が日本政府に賠償を求めているようなもんだろ? これ。
ハッキリいって見苦しいとしか。
644 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 22:34:57 ID:Bi0XCR5E0
∧∧
( =゚-゚)<江華島事件・・・明治8年
朝鮮の開国を要求して示威中の日本の軍艦雲揚号の
ボートで22人が測量等のために朝鮮側の官僚と面会しようとして
朝鮮江華島要塞に接近
しかし朝鮮側から砲撃が始まり、
日本の軍艦もこれに反撃
ボートの22人は
「我々はここが死に場所になったようだ、どうだ、それなら、いっそ、上陸して華々しく散ろうじゃないか」
といって、島に向かい、要塞に向かって突撃
( ^▽^)<結局、中に入った6人が主に日本刀で20数人殺して、朝鮮兵は逃げまどい、
追って中に入った14人とともに要塞占拠に成功♪
実に、朝鮮要塞側には、大砲38門、銃も多数、逃げ残った朝鮮兵だけで500人もいたので、日本側がビックリしたw
∧∧
( =゚-゚)<アメリカも同時期 朝鮮に開国要求して砲撃していた
中国つうか清の許可無く 開国など出来ない立場だった 朝鮮
645 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:36:13 ID:gN2RYM01O
>>634 図体がでかくなったのは、国作りをしていくうちに色んなパッチワークをする必要が出てきたり
新たな部門が創設されたりして、規模が拡大していったから
そうなると稟議書が回るだけでも一苦労になるし、各省庁間での調整を取る為のネゴなんかは大変な苦労になる
今の官僚組織がでかくてのろまなのは同意だが、それにはそうなるだけの理由もある、と
明治の創成期は、各省庁間に跨がるような問題や、新たなる問題については
巨大な力量を持った、大久保のような政治家が個人の力でなんとか出来ていたから良かったけど
今はそうじゃないからなー
646 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:36:21 ID:FawtaAWiO
この人や吉田茂の子孫である麻生さんはすごすぎる。
647 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 22:37:20 ID:Bi0XCR5E0
∧∧
( =゚-゚)<結局 朝鮮は日本に開国するが
日清戦争の原因に
あたし一流大出てるんだけど大久保さんっておヒゲがすごいなぁと思いました
649 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2010/12/31(金) 22:38:34 ID:iiIRLxe90
難波大助の親戚もなw
650 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:39:08 ID:G0djHWO+0
643は修正する。
琉球の人達は「漂着」したんだから、そもそも正当な観光客ですらないのか。
中国からの不法入国者が日本国内で殺人事件に巻き込まれたとして、
直後に中国政府が尖閣を占領して、日本政府に謝罪と賠償を求めているようなものだな。
651 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:39:12 ID:5eUKArRE0
大久保は日本史上に残る、まさに五百年にひとりの逸材だよ。
大久保は薩英戦争の講和会議の時、薩摩側の全権として生麦事件の下手人と一緒に
イギリス軍艦に乗り込み、「下手人を出せ」といわれ隣に座ってるのにもかかわらず
「行方不明」とうそぶいてシラを切った。賠償金は全額、幕府に払わせ、実質の損は一切なかった。
長州対イギリス・フランス・オランダ・アメリカの下関戦争のときの長州側の全権代表の
高杉晋作は、日本書紀をペラペラ話し始め相手側を煙に巻き、彦島の租借を断固として阻止した。
(彦島は香港になるとこだった)また、賠償金も全額、幕府に支払わせた。
まあ、幕末に日本に本物の政治家はいたってことだよね。
653 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:41:33 ID:G0djHWO+0
>>652 一流を名乗って恥ずかしくない大学なのは事実じゃないか?
あくまで日本国内では、の話だが。
>>643 >中国からの観光客が日本国内で殺されたとして、なぜか中国政府が日本政府に賠償を求めているようなもんだろ? これ。
お前な
想像してみろよ
中国から漂着した54人の漁船遭難者が
日本国内で皆殺しにあったとする。
もちろんその54人がなんらかの罪を犯したという証明もないまま惨殺したとする。
それで中国がかんかんに怒って賠償請求するのは「見苦しい」のか?
655 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 22:42:43 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<朝鮮との交易は 対馬藩が独占してた
その出先機関が朝鮮にあり 朝鮮は対馬藩に米を貢いでた
昔 対馬藩との戦争に負けたので
∧∧
( =゚-゚)<維新で 日本はこれを日本政府の出先機関に変えたが
これに朝鮮が反発・・・・意味がわからん・・・・
これが事件の発端
656 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:43:53 ID:51vBHxaLO
>>628 韓国の併合は大久保が暗殺されてからだいぶ経ってから。
日清戦争の後のこと。
大久保が可愛がっていた伊藤博文でさえ、韓国併合には慎重だった。「国際的な理解を得られるには時期尚早」と言い続けていた。
ただし、最後にはGOサインを出したが。
657 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:44:35 ID:iblbsrmRO
なるほど…
「保」か…
さすが城下士は大したもんやな。
それにつけても俺たちゃなんなの。
中国様にきりきり舞いさ。
659 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 22:44:55 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<これもちょうど 台湾出兵と同時期の出来事
660 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:45:47 ID:aGlYc+/iO
まぁ民主党とは人種が違うんでしょw
>>584 甲州街道から攻めて来る外敵は終に無くてツツジかな?植木市を開いて食い扶持を繋いだ。地元の学校の校章になってるよ。
なんだか明治の英雄を過大評価する傾向ってある気がする。
客観的に考えると今の政治家のほうが知識と思考力と、
それと以外にも胆力の面でもすごいはずだ
663 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 22:47:43 ID:Bi0XCR5E0
664 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:47:58 ID:RlHuYTcb0
中国の歴史も官僚が出てきているけど、
官僚が腐敗に腐敗したら、暴君以上に浄化が困難になるよ。
官僚制度もそこまで褒められるものではないでしょ。
665 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:48:15 ID:FmCCzGT20
666 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:48:25 ID:IAQOgX1eO
民主党(笑)
667 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:48:43 ID:Ce1N0DDz0
麻生タロウさんは大久保の血を引いているそうだが
敏腕とは一度も思わなかった
668 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:50:29 ID:gN2RYM01O
>>655 新しい日本の代表者が皇の字を使い、勅の名で文書を出してきたから
中国の外藩たる朝鮮としては、それが受け入れられなかったからでは
また、徳川の時は対等外交だったが、皇や勅という文字を使う国をそのまま受け入れると
皇や勅の字を使えない朝鮮としては、結果的に格下扱いされる事になる
なんにせよ、中華秩序にどっぷり浸かっている朝鮮には受け入れがたかったんでは
669 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:50:40 ID:G0djHWO+0
>>654 見苦しいだろ。
賠償なら被害者が加害者に請求しろ。
被害者でもない日本政府が、加害者でもない清国政府に謝罪と賠償を請求するなど理に反する。
>>662 それは日本人一般に見られる傾向じゃないかな?
「昔の人は偉かった」ってね
どういう根拠でそういう発想が出てくるのかわからんけど
生物学的にそれはありえんし、社会学的にもありえんだろう
祖先崇拝とか・・・何らかの宗教的思想の残滓なのかもね?
671 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:51:16 ID:RfM0g2HaO
菅は最初に白虎隊内閣とか何とか言ってたけど、あれは何を言いたかったんだ?
672 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:51:40 ID:FmCCzGT20
>>667 マスコミがそう報道してたからってのもあるけど少し考えようね
来年の課題
673 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:52:51 ID:7mFK5yBn0
>>575 それもこれも、大久保が東京へ天皇を動かしたことによる結果。
逆に最後の幕臣といわれる小栗は兵庫商社を作り。
より外国の勢力を排除した日本人のための政権を造りたかった。
その純化路線をとるには江戸ではまずかった。
慶喜が大阪から挙兵したのはその考えにそうもので、逃げた慶喜に対する小栗の落胆は大きかった。
もし龍馬が生きていて、小栗と手を結んでいたら徳川家は最後の将軍家としての地位を維持できただろうし。
逆に幕府の役人の多くが官僚に採用されることはなかっただろう。
幕臣のなかの優秀な人間と、倒幕派の有能な人間を融合して政権をつくる方向へいったはず。
その小栗も結局は幕府から寝返った官軍に殺された。
674 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:52:58 ID:i+4K67L90
>>667 血統にノーザンダンサーが居ても未勝利で終わる馬など
いくらでも居る
麻生は精精準オープンクラス
675 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 22:54:42 ID:Bi0XCR5E0
>>668 ( ^▽^)<まあでも 江戸時代 黒船が来たときと同じ状況が
朝鮮内部で起きる
676 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:54:58 ID:1PZ0LkhOO
大久保は真の政治家だからな
自分の財産なげうって国の為につくした人
自分の財産の為に国を売るカスとは違うからw
677 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 22:55:43 ID:Bi0XCR5E0
678 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:57:31 ID:0xrWraFp0
おめーらアメリカへ留学してみろ
日本がいかにダメ国家かよくわかるぞ
>>669 つまり
「うちの領内の人間が勝手にたまたま漂着民を殺したけど
それはうちの責任じゃありません
うちの監督責任じゃないし、監督不行届でもありません」ってことか。
なら清国は台湾の治安を確立できてない
&
確立すべきという責任が自分にあるとも思ってない
イコール
蛮族の地、秩序のまだ無い国家のない土地、「化外の地」というわけだから
>>1の日本政府の書いた最後通牒の主張と一致するね。
国交をもつということは、すなわち
相手国の人間の身の安全に対して
ある程度の責任を負うことを意味する。
でなきゃ政府が人を雇って外国要人を暗殺させて
「うちのせいじゃない」
「うちの国のもんが個別にやっただけだから俺は悪くない」
なんていう理屈が通るでしょうが。
それやられて怒らない国はないよ。
680 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:58:01 ID:hjK2jvsb0
それに対して仙谷ときたら・・・
681 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 22:58:05 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<過去の歴史♪ 200人 VS 1万8000人 対馬攻防戦
仏教弾圧の朝鮮「世宗大王」
200人弱の対馬藩留守番部隊に対し 朝鮮軍主力1万8000人が奇襲上陸
しかしたった一週間ほどで 朝鮮軍は一方的に完敗・殲滅状態にされて、
浜辺で泣き喚いてたwwwwww
武士は、一人で600人斬った
∧∧
( =゚-゚)<「釣り」にひっかっかって 斬り殺され放題w
いわゆる「釣り野伏せ」戦法
全軍を三隊に分け、そのうち二隊をあらかじめ左右に伏せさせておき
機を見て敵を三方から囲み包囲殲滅する戦法・・・・島津義弘の得意技
( ^▽^)<まず中央の部隊のみが 敵と交戦し、敗走を装いながら後退する これが「釣り」
敵がこれを追撃すると
左右両側から伏兵に襲わせる これが「野伏せ」
で、敗走を装っていた中央の部隊が反転し逆襲し 包囲して殲滅する
∧∧
( =゚-゚)<戦力差がある場合 つかわれた
682 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:58:11 ID:DDJqxRzL0
幕府の役人はどんな思いで明治政府の下で仕事してたんだろうなぁ、
683 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 22:58:15 ID:Bi0XCR5E0
( ^▽^)<万全の準備を期して 空き家同然の対馬に攻め込んだ挙げ句に返り討ちに遭った
偉大な大王が 世宗大王w
勝利した対馬藩宗氏は 1443年に朝鮮と嘉吉条約を結び
賠償金として 米200石を毎年朝鮮から明治時代まで ぶんどり続けるw
めでたし めでたし♪
∧∧
( =゚-゚)<対馬藩に敗北した国 朝鮮w・・・・・ しかも400年も米を対馬藩に納めてた・・・・
684 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:00:45 ID:gN2RYM01O
>>675 金玉均は結局失敗したし、朝鮮にはついに明治維新は起きなかった
後は中国についたり、ロシアについたりした挙げ句に日本に併合されたし
朝鮮の人の資質の問題なのか、運の問題なのかはまあ・・・。
>>681 なんか某廃人ゲームの戦争で
AI国をケチョンケチョンにする時みたいな手口・・・
車輪の技術すら無い国だし
まあ兵法が無いのは当たり前か
翔ぶが如くの4、5巻に詳しく書いてるね、これ
大久保スゲー
687 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:09:06 ID:tC6pJ7keO
ウンチ垂れ流し安倍チョンゾーは、在日の巣窟地元下関にパチンコ御殿を構え、嫁の悪鬼ー共々大の親韓でありながらも、パチンカス大嫌いな脳障害ネトウヨは愛国者だとほざいております
688 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:09:33 ID:H5CnuBxl0
ちゅーか
明治時代の庶民は軍事費の重税で苦しいんじゃなかったっけ
今は、社会保障費で苦しいけど
いつの時代も我々庶民は苦しいよ
今は経済戦争なんだから尖閣諸島より
円高をどうしかせーよ
外貨とかアメ国債を武器にいくらでも外交できるだろ
689 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:09:56 ID:9hhGZyPPO
最近なら麻生タソくらいだろ
690 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:10:44 ID:7mFK5yBn0
>>673 実際、今でも黒船に江戸を蹂躙されたことによる心理的悪影響。
官僚の中に残る江戸より残る利権派は日本の足かせになっている。
小栗が兵庫商社をつくったのは、江戸では外国の商人が跋扈しているためで、
大阪、京都ならそういう勢力が入ってきていないという理由だった。
また、小栗の引き連れてくる、幕臣の精鋭部隊があらたな他の人材を使って
より意識の高い官僚組織を立ち上げただろう。
江戸の無血開城には、イギリスのパークスがイギリスの商人を守る為に抵抗したという話もあり。
西郷や勝には強い影響力を行使できる立場にあった。
691 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:12:42 ID:FmCCzGT20
>>683 200石って少なくね?そうでもないの?
後、意外と律儀に条約守ったんだな。少し不思議
692 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:19:07 ID:gN2RYM01O
>>688 明治時代は今から見たらとんでもなく貧乏で、地租改正やらで困民党やらの一揆も起きてるし、自由党弾圧や足尾銅山の鉱毒問題等もあった
ただ全般的に見たら、身分制度の風通しが良くなり、汽車や電信も通るなど文明開化が少しずつ進み、国が良くなっていくというのが
肌で感じられた分、明るい時代だったんだそうなby海音寺氏
693 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:23:41 ID:H5CnuBxl0
気持ち的には前向いてたんだな
戦後も焼け野原だから前向きにならざる得ないもんな
今は、物資的には恵まれてるけど気持ち的には閉塞しまくってるもんな
694 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:24:09 ID:IXPjaewDO
麻生は韓国政府に謝罪と賠償の終了を認めさせただろ
その後の政権交代で民主が復活させようとしているが
只今上野の西郷さん銅像が中央通りから見上げられます。お土産屋さんのビル建て替えに付き限定無料拝観中。中央通りを見下ろしていたのは驚き。
696 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:29:39 ID:/VI9E4ka0
昔、ニュー捨に出た猪口邦子さんが
「大久保利通の存在が日本人としての誇りを与えてくれた」とか言っていた。
へ〜と思ったがその後、「翔ぶがごとく」を読んで同感。
698 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:52:38 ID:wF1R3XBR0
明治政府最強
699 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:56:36 ID:EURyIgiC0
戦前の日本を強くしていこうって考えには
皇室も国家も国民も含まれてたわけで、まさしく国益。
いま日本の為政者はアレだからな。
”国内”での私益拡大をどこまで追求できるかという。
これを持続させる統治に夢中で、外交は手っ取り早く土下座。
あけましておめでとうございます。
701 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 00:30:00 ID:ET8aT5C1O
軍隊がないと外交が弱いってだけだ
大久保が交渉上手だったのを差し引いても今とは違うよ
あけおめ!
俺たちが日本を良くして行こうじゃなイカ!
703 :
【末吉】 【1070円】 :2011/01/01(土) 00:51:33 ID:8LjgSu8T0
>>310 はいはい団塊おじいちゃん
お薬の時間ですよww
>>635 そちらの主観的な言葉を排するとこうなる
「平氏は貴族政治のなかで一時的力を得た一族」
「源氏の前に存在した清盛が天皇の血をひいていた」
源平どちらも天皇の子孫で、貴族であり武家の棟梁です。
あなたが意義を感じようと感じまいと、摂関政治から武家政治に移るときに
平家の政権が誕生し、その後に鎌倉幕府が成立したんですよ。
律令制度と対比するなら封建制度じゃないですか。常識的には。
>>701 でもパークスやら各国新聞は日本が甚大な被害を受けて賠償金なんかとてもとれない、ロシアみたいな大国ならいざ知らす
って反応だったんだよ、これ
707 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 01:15:40 ID:OEgsKPyG0
>>673 兵庫に商社を作ったのは
列強に兵庫を開港させられたための対策事項
兵庫開港なんて、日本政府の喉仏に短刀を突きつけたのと同じ
あと不平等条約で、もう幕府には政治能力がなかった
残る手段は政権を手放して、上下議会制の新たな組織で徳川派が政権を担うか
朝廷に政権を返上するしかなかった
これを理解していたのが一部に人間だけで、それでも徳川を支えようとしいた幕臣は
時代を読めてなかったとしか言いようが無い
幕末の日本は植民地化という危機に晒されていた
戊辰で慶喜が引かずに泥沼内戦をしていたら朝鮮戦争やベトナムの代理戦争状態になっていた
内戦が長引く可能性も十分あった、ガチでやっていたら10年は見ないといけない
こんな内戦をしたいたら、イギリスフランスの植民地になっていただろう
だから、大政奉還と無血開城はもっと評価されていいし
慶喜の評価も、もっと高くすべきだ
第二の維新が必要なのかね。
武力で現政府を打倒して、体制を根本から作り替える。
709 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 01:37:36 ID:sc4Of1Hs0
まず憲法の改正が必要。
自衛権の明記と、国軍保持の正当性をうたうべき。
国際法の正義を具体的に表すような憲法が必要だね。
710 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 02:00:39 ID:ietY4/C90
>>402 ネコちん軍事は得意だけど歴史や経済には弱いのね
江戸時代って高度成長期だぞ
貨幣改鋳は何のためにやったのか考えればいい
>>705 平家って摂関政治を真似して失敗したんだよな。
皆さん、あけましておめでとうございます。
昔の男はんは頼りに成りましたね。
会って見たい。
714 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 03:30:02 ID:mVS9cHk10
軍隊あるとやっぱり発言力が違うな。
今の日本じゃダメだ。
一回、どこかで自衛隊がブチ切れて攻撃をしないと舐められっぱなしだ。
715 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 03:43:50 ID:D/MeU2ql0
幕末経験者に怖いものなしってか
にほんどうなるのー
717 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 03:52:23 ID:D/MeU2ql0
>>304 月代ってトップの人間がいつ禿げ散らかしてもいいように
予め部下全員剃らせたのがはじまり、と信じている…
>>699 今の時代、グローバルな多国籍企業が中心で、
売上も従業員も工場も自国だけじゃあない
「もはや残っている国民経済は日本くらいだろう」とか10年くらい前の本に書いてあった
自国企業が儲かれば、自国の雇用が増えるようなことは、
欧米じゃあ10年前になくなっていたらしい
遅ればせながら日本も、そうなったということだろう
幕末の志士たちはすごいねーというより
末期なだけに清王朝なさけねぇという話じゃないの
今立場が変わって日本カモられてるぜ
>>719 間抜けは淘汰されたんじゃね。
優秀でも死んでるけど。
京都に火をつけて天皇を拉致しようとした危ない連中は新選組が始末したし。
>>712 清盛の義妹の建春門院がいたからこそ出来た話だもの>徳子立后と安徳即位
摂関家出身でもない建春門院が後白河天皇に寵愛されてから
一気に上り詰めちゃった、と。
妹の僥倖を存分に利用しようとした平時忠が平家政権の黒幕で、
清盛は武力で抑えつけるのが担当と、良い感じに分担されていた。
平家は一枚板ではなく、当時から二重構造だったというのが特徴だと思う。
平時忠の怖いところは、姉君@二位の尼一族の死を見ながら
自分は流罪で済み、しかも源義経を婿に迎えて丸め込み、
京都から離れようとしなかった強かさだと思う。
こういうところは清盛一族にはないんだよね。
ネタ元は「外政家としての大久保利通」だな。
723 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 09:36:05 ID:gF7Gi560O
>>710 なぬ。ネコチンは軍事オタクとな。石破か。
初詣は靖国か。
あるいは香取、鹿島、氷川のいずれかに行くのかな。
麻生って大久保利通の家系だったような
大久保利通→牧野伸顕→吉田雪子→麻生和子→麻生太郎
726 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 11:13:26 ID:yFCuxigN0
大久保利通って人は司馬遼の「翔ぶが如く」の「内務卿の靴音」に出て来るが
ある時、維新の志士あがりで各地へ赴いて活躍中の人士を一堂に集め会議を
開いた時のこと。集まった者どもは幕末期は敵味方に入り乱れていた事もあり
すさまじい荒れた雰囲気が充満していた。そこへ内務卿の大久保の登場が告げられ
廊下に靴音が響き始めると途端に「水を打ったようにシーンとなった」という
回想が出て来る。
顔に向こう傷のある連中が足音聞いただけで一瞬にして静まり返ったのだ。
どのような人物だったか、何となく見えるようだ。
大久保が暗殺された時、大隈重信が「せっかく築いた明治国家の屋台骨が
ガラガラ崩れ落ちたような気がした」と言っている。
「一人で一つの政府ほどの声望があった」と言われる西郷といい、この大久保
といい明治維新期にはキラ星のように人材が出ていた。
胡錦濤のまえに出て顔も上げれない現代日本の首相。
100年ちょっとでかくも人間の格が品下がったのは何故だろうな?
元日早々暗澹として来る…
727 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 11:17:25 ID:vq4eHOIj0
>>8 今すぐ死ね
キチガイ在日か洗脳ドM日本人か知らんが、今すぐ死ね
728 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 11:27:46 ID:FU/FFtX0O
大河ドラマでやりゃいいのに
>>58 自民党の政権で経済大国にもなったのになw
そのことはすっかり忘れてるw
730 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 12:41:37 ID:7cTiOO000
>>728 100%の確率で龍馬伝での岩崎弥太郎みたいな扱いをされるに決まってる。
731 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 12:49:52 ID:g3yJWxhhO
歴史捏造国家チョンとチャンコロ、地上から消えて無くなれwww
732 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 12:55:45 ID:GaIp7HzZ0
結局最後にものを言うのは軍事力だと明らかになったな
733 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 13:02:18 ID:gF7Gi560O
でも、大久保、伊藤ラインの目で見た明治というのも興味深い。
台湾出兵、征韓論、士族の反乱と西南戦争、日清戦争、大韓国帝国併合、日露戦争。この歴史の流れはセットだし、多くの国民が興味を持つだろう。
(清の)冊封体制下の朝鮮は日本とは国交を開きたくなかったから、「欧米人のように禽獣を食す野蛮国と親しい日本なんかと国交は開かん」と親書を送り返してきた。そんな失礼な朝鮮に当時の日本は怒っていた。
ヘン戦争により弱体化していた清国が朝鮮を守ることができる状況ではなかった。ロシアも虎視眈々と朝鮮半島の領有を狙っていた。
実にスリリングであり、日本、韓国の若者にとっては興味深い時期ではないか。
誰かが書いていたが、朝鮮半島は争乱の火種。
そう、バルカン半島と同じ火薬庫であることは今も変わらない。
大久保利通といえば、盟友西郷が政府から下野した後
九州武士を率いて反乱を起こしたことに戸惑いながら
やむなく政府軍を派兵し、鎮圧した際に
西郷が自害したことを聞いて涙したという逸話がとても涙を誘う。
大久保と西郷には強い結束があったんだろうな。
735 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 13:05:08 ID:gF7Gi560O
>>733は「アヘン戦争」に修正。
ヘンな戦争ではあるがw。
736 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 13:19:46 ID:cvl9eqClO
大久保は讒謗律で言論の自由を奪い、
自由主義の芽を摘んだのがあるから評価できない
737 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2011/01/01(土) 13:30:21 ID:JbKEn02n0
HAPPY NEW YEAR
┏━┳━┳┳┓
┣━┃┃┃┃┃
┃━┫┃┃┃┃
┗━┻━┻┻┛
謹┃賀┃新┃年┃
━┛━┛━┛━┛
.r
(;゚;;)
( ̄ ̄)
( =゚-゚) アケオメ♪
( (/__ )
| ̄ ̄\/ ̄ ̄|
~| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|~
 ̄~U~U ̄ ̄
留学したいねえ
英語できればなぁ
紙幣の肖像を大久保にしろとは無理には言わないけどさ
野口や樋口とかの人選は狂ってる
西郷好きな俺はどうしても大久保を好きになれん
>>719 幕末の志士は真に日本国のことを考えて行動した。
もちろん権力闘争はあったが、最終的な目的は国の存続。
それくらい世界情勢はカオスだったんだよ。
今の生ぬるい状況とは雲泥の差。
もちろん戦後の日本はそれに近いものがあったが、
一等国になってからの政治は腐敗の一途だよね。
その象徴が今の民主政権w
743 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 15:07:32 ID:1W9EqzHI0
むしゃんよか!
>>726 今の教育ではそういう人間の芽は早急に摘まれる事になっている
>>744 そうだったのか!
政治家軍人は駄目なんかと思ってた
747 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 15:37:37 ID:gF7Gi560O
>>744 それも一つだが、時の総理と大蔵大臣の意思が深く関わると造幣局の人に聴いたことがある。
俺は子供の頃、岩倉具視の500円札が嫌いだった。不気味な肖像画だった。
岩倉は孝明天皇暗殺の疑惑もあり、好きになれない。
>>746 樋口は若いから偽札防止のために色々苦労したらしい。
だから744は違うと思う。
やっぱり周辺国に配慮したんだ。
そうなると福沢が・・・。
イギリス公使乗り出してきたのはどうしてなの?
750 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 16:29:59 ID:2U15d9gNO
751 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 16:31:32 ID:H1pXKxgaO
この台湾出兵って、政府では否決されたのに、
西郷弟が勝手に出兵させちゃって後から大久保が容認したんだよね
その無茶苦茶な措置に木戸が怒って下野した
大久保の交渉が上手くいったからいいものの、軍の暴走の容認はここから始まってた
時々江藤新平の事も思い出して下さい
日本の司法の父であり、大久保に殺された英傑です
日本人の気質なのか、悲劇に倒れた人が好きだな
753 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 17:41:20 ID:6kMBl/aM0
さらし首写真の人だよな
大久保こわ
754 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 17:45:47 ID:gF7Gi560O
国民から嫌われるくらいの人の方が大政治家と言われ、大久保もその一人だった。
今は人気取りに走る小政治家ばかりで、真正の馬鹿も政治家になっている。
755 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 17:46:32 ID:uRGDA88L0
>>142 これを読んで最強と思えないお前の脳みそは民主党並みだな
756 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 17:50:49 ID:6kMBl/aM0
でも明治時代って参政権、制限されたよね
男子で納税額いくらでみたいな
そんな時代と誰でも一票な時代の政治家を比べるのは
>>752 秦の時代の政治家にもいたよな。
自分の作った法律で・・・・。
758 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 18:04:16 ID:j51p9TDg0
骨抜きにされた現代の日本人。
その程度がどのくらいかというと、
普通の愛国心を持つと右翼扱いされるほどだ。
嘆かわしい。
>>749 イギリスは中国での利益を物凄い独占してて最初は中国側についてた。
大久保がこのイギリスの独占を妬んでる各国外交官に親密に挨拶する。
各国にうながされ日本が中国と戦争し、その混乱でイギリスの利益を失ったり各国が中国に
触手伸ばす恐れがあるのをイギリスが怖がる。調停したがる。じゃなかった?
760 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 21:05:40 ID:6kMBl/aM0
さつえい戦争でイギリスが薩摩びいきだから
中国が空母つくる理由って太平洋への進出が目的だよな
その際、どうみても日本列島そのものが邪魔になるわけで・・・
762 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 21:19:18 ID:LzvF/+YG0
381 名前:エージェント・774 :2010/12/26(日) 01:47:20 ID:RAo8dHYj
http://www.youtube.com/watch?v=75B_1Ey5lhU#t=13m45s 入間航友会会長 荻野光男氏の講演での証言
ーーーーーーーーーー以下文章起こしーーーーーーーーーーーーー
みなさんご存知でしたか?
今の政権の中には、みんな韓国寄り、特に、その帰化しちゃってますからね、わかんないんだね
今、えー今、ここにあるのだけ見てもだね、えー
鳩山由紀夫のお母さんは、韓国人なんです、でー、えー鳩山由紀夫と邦夫さんは、全然、ぜんぜん違う顔してるでしょ、兄弟とは思えないでしょ
知ってますか?これは、えー、(聞き取れない)の父、(なんとか)いちろうが、石橋やすこと結婚前に
韓国人に生ませた子なんです。
これを認知して、長男として入籍したんです。
なお、鳩山由紀夫(ごにょごにょ)さちも(ごにょごにょ)韓国人
だから、もうほんとにね、えー、韓国系なんです。
それから、小沢一郎さんの実父も、実父の(聞き取れない)って人は韓国の済州島出身。
済州島にお墓があります。
それから、菅直人。実母が韓国人。済州島出身。
で、えー、福島みずほ。これは昭和61年の2月(15日?聞き取れない)に日本に帰化してますが、一般の人は福島(みおずほ?聞き取れない)と聞いたら日本人だと思っちゃいますよね?
これが、えー、こんど、うーん、この、菅総理が、また、また一緒にやらないか、これに乗っちゃって、まー、これも、馬鹿な話で、その為に、菅総理もやりたい事ができなくなってる、ブレーキになってる。
土井たかこも、33年の(10月25日?聞き取りずらい)に帰化しております。
それから、あと、レンホウは台湾人。
あと、関係ありませんけど、つくしてつやさん、ほんだかつひさ?、たかだけいしん?さん、えいろくすけさん、いけだだいさくさん、
みーんな帰化人なんですよ。皆さん知ってました??
私もね、これ見てびっくりしたんです。
(何だかよく聞き取れない)、これはすごい資料だって言って、喜んでもらっていただきました。
こういう風にだね、今の政権がまったく左にあると言うことは、皆さん重々承知だと思いますが、一日も早く潰す様に頑張りたいと思います。
763 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 21:32:12 ID:tpYVJLcVO
とりあえず 常識的な事をしようぜ!
せめて弾薬備蓄をしてくれ!
清国と今の中国は全く違うやん
それでも大久保なら何とかしてくれる
明治維新最後の元勲
大久保卿は怖かったらしいぞ。
なにせ明治維新の激戦を戦い抜いた強者達が
大久保卿が内務省に馬車から降りて
コツッコツッと靴音が聞こえると
それまで大声で激論していたのに
急にシーーンと内務省全体が
静まり返ったということだ。
そんな日本人
もういない。
767 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 01:23:04 ID:k9L2OLuNP
当時は反日教育とかやってなかったから出来たんだよ
今は政府も人民の暴動が怖いから、反日のフリを続けるしかないだろ
西郷隆盛は大久保の策謀に引っかかって挙兵しちゃったんだという説もあるな。
769 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 03:41:44 ID:ZUDwz+OQ0
大久保は好きだがまあ当時の清国と今の勢いに乗ってる中国では相手の質が違うから
仮に今と同じ状況でやれ、と言われても流石の大久保もそううまくはいかんだろう
770 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 03:49:39 ID:tjTpsh/+0
>>24 まぁ、TVとか漫画だけのイメージでしか理解してないからね
当然といえば当然なんだけど、なんだかなぁー
771 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 03:50:58 ID:Y872ZNwH0
菅の言う「明治の開国に並ぶ平成の開国」なんてのがいかに寝ぼけた話かわかるわな
明治の開国は日本の国益のため。平成の開国は中国様の国益のため。
772 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 03:55:05 ID:3Vdd7d3kO
仙谷、中国に謝罪と配慮
(検察に)船長釈放を認めさせる売国手腕
開国の時代は…
×明治の開国
◯幕末の開国 安政5年 江戸時代
開国をしたのは…
×勤王の志士、明治政府、明治の元勲
◯江戸幕府、井伊直弼
開国の理由は…
×国力向上のため、富国強兵のため
◯外圧をおそれ、幕府存続のため
無知な菅の壮大な釣りに
つられてまっせ
鹿児島でびっくりするほど不人気なことしか知らない
775 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 09:55:09 ID:2mQUCvcE0
>>766 清廉潔白 暗殺された時、借金しか残ってなかったので寄付していたカネを
取り戻して子供の養育費に充てた。
公平無私 陸奥宗光が暗殺しようと狙っているとの報告を受けても動じず
国家建設の適材適所で彼を重用。
責任感 生まれたばかりの赤子日本を一身に背負い清国相手の驚異の粘り腰。
等々。「英雄は英雄を知る」と言うが「武士は武士を知る」。乱戦を生き抜いた
英雄達を一瞬にして黙らせたのは相手が本物の武士だと認識する鋭敏な触角の
働きだろう。
今、首相の靴音がしようもんなら「ルーピー!」だの「空き缶!」だの
逆に罵詈雑言で騒がしくなるのになwww
776 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 10:05:37 ID:vUeWv6haO
子煩悩だったという話が好きだ
何言ってんの?この>1の馬鹿記者は
大久保が外交した清と今の中国は別の国じゃん
778 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 10:13:02 ID:Hzsemanb0
沖縄は早く中国に返した方がいい
さすが、麻生の曽祖父だな
780 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 10:22:51 ID:7IvB2PDv0
今の中国と清は違うと言っている人いるけど、
今の中国より清のほうが傲慢だったんだぞ。
大陸で代々受け継がれている中華思想は半端ないよ。
清も欧米から近代兵器を援助してもらってるし、
奴らなりのやり方で近代化を図ろうとしてる。無策だったわけじゃない。
違うとはっきり言えるのは、敵国に金や技術を差し出す現代日本と明治日本だろうが。
781 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 10:23:44 ID:mwvs7+vN0
昔の日本人と今の日本人は異民族に近い。
782 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 10:27:24 ID:zo/s2LeRO
立派な人は前の大戦で皆死んじゃったYO!
783 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 10:31:33 ID:WruoCOxE0
>>781 wwwww
それはお前の母国の朝鮮の話wwwwww
清が出来た時、征服された漢民族の殆どは恭順し、
兵士までが清独特の辮髪(ラーメンマンみたいな頭)に改めたそうだ。
清が支配していても、国のほとんどは漢民族なんだな
785 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 11:03:24 ID:RouFyrPt0
786 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 11:43:52 ID:xuC61ubt0
>>638 賠償金を日本が受け取ったから「台湾は清国のもの」と言う理屈になる
>>774 加治屋町の銅像もずっと後になって
建てられ、それも県外の方から云われて
渋々作ったとの逸話が出来るくらい。
路面電車が眼の前の中途半端な処だ。
暗殺された当時、イギリスから日本全体の
不幸と評される人物。
日本がマトモな国家観を持つ国民に運営されて
初めて真っ当な評価が成されるはず。
とりあえずミンス党のままでは、こいでよか
とは先人達には言われない。
維新期の政治家って、実際に刀もって斬ったはったをやっていたから
度胸が違うし迫力が違うんだろ。
山県有朋も、誰か山県に文句をいおうとしたときに
その相手をじろっと睨んだら、相手は黙りこんでしまったらしい。
789 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 11:47:54 ID:4SbdVS+50
>>784 辮髪は満民族の髪型。当時の清は満民族が主流。
790 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 11:53:31 ID:9z5MUjUPO
>>783 横から失礼
でもある意味もう昔のような日本人はいないよ。
いてもなりすまし日本人に潰される。
在日を野放しにしたのは大きな間違いだった。
791 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 11:55:12 ID:lCs0RTXxO
幼い頃の昭和天皇が伊藤博文を目撃した話があったと思う。
明治天皇に挨拶に来た伊藤博文を、
皇太子(大正天皇)と幼き昭和天皇が出迎えたが、
昭和天皇はその時の伊藤博文をよく覚えいたらしく、
のちのちに、
迫力満点のサムライに睨まれてびびったよーなんて言葉を残している。
伊藤ですら、こうならば、
大久保になんじゃちと睨まれたちびるぐらいだろう。
792 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:02:09 ID:nu7tVmA9O
明治の日本人政治家は 命をかけて仕事をしていたからな。
793 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:02:28 ID:lCs0RTXxO
って……
がっちり大久保と呼び捨てにしてまうんやな……
気をつけているんやが、西郷は西郷さん西郷どん、
これが薩摩なんやぁ……
794 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:04:40 ID:Nqd4dC990
やっぱり軍隊は必要だな
796 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:07:57 ID:lCs0RTXxO
映画硫黄島の射撃演習シーンとかびびったよ。
二宮君演じる西郷、西郷さんを、
隊長が西郷!と呼び捨てにして棒でヘルメット叩くから、
「あわわ、あわわ、西郷さんを呼び捨てにしてる!隊長さん死ぬの?隊長さん死ぬの?あわわ、あわわ」
あれはびびったよ。
797 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:08:05 ID:3eNxaSDy0
薩摩って今の民主党みたいな内ゲバやってたからなw
798 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:14:14 ID:lCs0RTXxO
尚武の國やしな…
どうしょうもないとの諦めもある…
むしろ北チョンみたいに内ゲバが無い組織のほうが異様なわけで
人間集団である限り考えや立場が様々なのはむしろ当然
民主党の問題は内ゲバなんぞでなく政策それ自体にある
800 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:20:49 ID:lCs0RTXxO
内ゲヴァと言うならそうかもしらんが、
それにしても、そういうことを、
島津家入國以来八百年はやってるから、
民主党の昨日今日とはわけが違うよ。
801 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:26:39 ID:xp6lvbq60
大政奉還間もないのに、これだけ堂々とした外交交渉を大国相手にできたんだ、、。
大半の日本人には「奄美、台湾、それ何?食えるの?」状態だったはず。
むしろ、薩摩藩の外交だったのかも。
802 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:31:26 ID:lCs0RTXxO
小松帯刀に生きていたら、
台湾征討も西南戦争もなかったかもしれない。
803 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:34:35 ID:lCs0RTXxO
に→が
804 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:37:01 ID:ARrLCJDI0
外交の背景には、軍事力が必要という典型的な歴史事実を無視して
「外交力が無い」とか「平和」とかいう日本人はカルト信者と同じ。
カルト信者はどれだけ、教義や信条に反する「現実」を突きつけら
れても直視をしないから気持ちが悪い。
805 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:37:21 ID:5nRSVtrx0
806 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:37:51 ID:/9asYsAmO
>>796 へ〜
昭和に西郷隆盛が生きていたなんて、すごいね
807 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:40:18 ID:ufQNqUppP
昔の日本人がすごかった訳じゃない。
鹿児島県民の先祖、薩摩隼人が優秀過ぎただけの話だ。
808 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:45:48 ID:ARrLCJDI0
昔の日本人がすごかった訳じゃなくて、自分の国を自分で守ること
が前提になってない日本国憲法がおかしすぎる。それを直そうと
しない今の日本人がアホ過ぎるんだろ?
809 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 12:45:49 ID:o+sV8ntVP
すごいヒゲだなあ
謝罪と賠償は日本が起源だったのか
ネットウヨのみなさん、涙ふけよ
811 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 13:01:43 ID:Ge9qDd820
>>1 >明治4年(1871年)11月、琉球の漁師54人が台湾に漂着した時、惨殺されてしまった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
虐殺は事実だったんだな。
812 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 13:08:09 ID:viQkqZk90
まぁ、使う使わんは別にして、軍事力って必要だなって痛感したよ
813 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 13:10:13 ID:xp6lvbq60
814 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 13:37:48 ID:3lSVY4U70
やはり軍事力は必要だね
815 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 13:50:40 ID:DG4u6iPMO
>>813 台湾の先住民に助けを求めたんだが、まさに未開の土人どもだったため拉致され、逃げようとした漂流民54名がクビを斬られた。
喰われたどうかは判らんが。
816 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 13:58:28 ID:cJqkxSPm0
江藤新平に対して行ったことを思うと
大久保利通は評価できない
未開の土人に日本人とも思っていない琉球人が殺されたのを口実に台湾を武力制圧、撤収して欲しければ、謝罪と賠償を
さすが欧米から亜細亜を開放してあげた(笑)、大日本帝國だけはあるな
818 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 14:28:07 ID:lCs0RTXxO
>>806 子孫が生きてるからな。
それなりの気遣いは必要やん。
819 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 14:38:04 ID:e5/Zqbrk0
大久保が暗殺されなかったらアホの山県・伊藤なんぞに
仕切られないちゃんとした明治政府が出来ていたのになあ。
820 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 14:39:34 ID:lCs0RTXxO
森善郎が悪い
大久保利通は、自分の野心と国益が合致してただけだと思うんだがなぁ。
明治六年の政変までは、ちょっと相手にされないだけでスグに引きこもるし、
台湾と朝鮮の事件への対応が政局の状況で正反対だったもイマイチだしなぁ。
下の毛もモサモサ
823 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 15:31:10 ID:ciZquzhE0
敏腕ってか足元見ただけだろw
ネコちんて奴
毎回出てきて知ったかぶって
ウゼー
825 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 15:57:10 ID:xp6lvbq60
>>817 清朝にしたら、台湾なんて中国でもなんでもない。
なんで、辺境の蛮族のやった事で抗議されなきゃならんのかと思っただろう。
結果的に、下関条約で日本領になったけど。
賠償金とれたのは、外交の妙。
この「征台の役」というのは
今日的な倫理観のみなず、
明治当時の倫理観からみても何の名分もない戦争です。
国内の不平士族の不満を抑えるために
他国の服属地に何の断りもなく一方的に軍を送り、
さらに清国の軍事的圧力と英国の抗議を受けて
外征先でにっちもさっちも行かなくなったという、
一つの国家の成したる行為としては
あまりにも子供じみた行動です。
しかし、戦闘後の外交交渉に関しては
まさに奇術的な勝利といっていいでしょう。
倫理的・道義的にはともかく、
国益追求という乾いた目で見るならば、
大久保の外交手腕というのは凄いものです。
逆に清国の側は
一方的に攻められ、それを義挙と言わされ、
さらに金まで払わされて、
まさに踏んだり蹴ったりとしか言いようがありません。
http://kei-liberty.mo-blog.jp/taihikinsi/2006/04/post_a331.html
→イギリス公使ここ重要。
大久保の外交力は凄い、反面ゴロツキの感もあるが当時の国際情勢なら仕方ない。
って司馬は書いてる。
オラオラ系でいかないと当時はやっていけないんだろう
829 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 16:30:01 ID:bw8trKRO0
司馬遼太郎さんは大久保と家康が大嫌いで
それでヒールのイメージだったんだがな。
>>1のようなことで調子に乗って、何を血迷ったか欧米相手に
戦いを挑んでペシャンコになって、今のザマだよ。
>謝罪と賠償
なんだ、日本起源かw
>>829 司馬は大久保贔屓だろ
海音寺は西郷贔屓
>>816 冷血多しの所以だけど、土佐、薩摩に士族反乱を促し内戦の危機を招いたのは、正しく亡国の輩、これに厳罰を加えなければ
それこそ国家分裂必至。列強に蹂躙の憂き目を見みる。
強烈な指導者が居なければ、乗り越えて行けない。
後後人気がない信長と同列で、強いリーダーを嫌うこの国の法則。
超えて行こう。
834 :
佐賀人:2011/01/02(日) 16:55:14 ID:nO7XkZTb0
江藤新平先生を惨殺し、その首を見て笑った大久保は許せません!
835 :
佐賀人:2011/01/02(日) 16:56:35 ID:nO7XkZTb0
小沢一郎が、むしろ大久保好きというのも意外ですね。
あと、小松帯刀も好きみたい。
/(
人 ,' )
l 从ノヽ、ノ (
/,.--‐‐‐‐‐‐--..,ゝ_ 人
ノ)ノ/:ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) ノ
( |::::/ ....... ...... ヾ (
/|\ |:::::〉 ) ( | イ
| .| |(6;;| -=・= ヽ=・=‐| ノ
.| | .| ヽ. 'ー'/(,、,.) ー | (
| .| .| | / rェェェィ | ノ 大久保利通です
.| | | ヽ ヽニニソ //
.| | | /\ ___/ヽ
. | | |" | | | l
(_彡Pイ l ///r )))P
)__( |_____// l /"
(______/_____)
837 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 17:14:40 ID:B6zJnyV90
俺は鹿児島出身で士族の末裔だが、西郷ドンよりも大久保さんの方を尊敬している。
大久保さんは国の殖産、発展に多いに寄与して明治という時代の礎を築いた方だ。
田舎でこんなことを言うと、90超えた爺さんが真剣構えて切り掛かってくるから
けして言えない。
838 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 17:19:20 ID:bw8trKRO0
>>832 うそばっかり。
江藤新平を陰謀で陥れて殺した件を書いた
「歳月」とか読んでごらんよ。
翔ぶが如く読んだら司馬が西郷より大久保贔屓なのがわかる。
西郷や桐野はかなり低評価。
しかし、翔ぶが如くの元ネタ本である徳富蘇峰の近世日本国民史が大久保贔屓なので、
そのまんま写したとも言える
840 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 17:26:29 ID:B6zJnyV90
長州みたく頭でっかちな連中が昭和に至って思い込みの激しすぎる軍隊組織を作り上げ、
国を破滅に追い込んだんだよな。
学習院の講演会で軍人になりたいという生徒に対し「陸軍に行くと死ぬから、海軍にお出で」
なんて宣って乃木を激怒させた東郷平八郎も大好きだ。
でも、この前の戦争では海軍がのされたせいで陸軍の玉砕が相次いだって面があるのは認める。
海軍も大艦ばかり狙いすぎた。
>>838 そりゃ歳月は江藤を主役で書いてるから多少はそうなるんでしょ
翔ぶが如く読んでみろよ、逆になって西郷は良く書かれてないし江藤なんかも酷いもんだよ
842 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 17:33:11 ID:hW2p+G6nO
>>840 昭和の陸軍は東北閥が中心
長州というだけでなかなか出世できなかった時代
スター性からいって大衆は西郷びいき。いわゆる判官びいき。
844 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 17:46:41 ID:B6zJnyV90
>>842 「長州みたく」としか書いてないのだが。東北閥の方々も頭でっかちだったのでしょうね。
海軍だって昭和に入ると薩摩ではなく、福井や岩手から大将が出たのは知ってるよ。
江藤は自業自得だと思うがな。
大久保ら岩倉使節団の渡航組が留守組に、なるべく新しい政策を行わないように
と約束したにもかかわらず、それを反故にし、それだけならいざ知らず留守政府の
人事まで改変しようとし、さらに征韓論まで唱え出す。あまりに鬼の居ぬ間に洗濯
という面が強いし、大久保から見たら正気に見えないだろ。
846 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 17:55:00 ID:A9XqRTiCO
昭和の軍の東北閥は口減らしに軍に入隊した農家の次男坊、三男坊だろ
士族出身の長州や薩摩とかとは根本的に違う
847 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 17:58:22 ID:AQ+W3/Eg0
そりゃ当時は軍隊があったもの。
848 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 18:03:13 ID:mIk2L5AV0
きちんとした国で、
きちんとした軍隊があって、
しかもそれが、「いざという時は 積極的に使えた」ね。
自衛隊という「軍隊」を持ちながら
軍隊を持てない情けない日本www
日本が世界に誇れる「軍隊」を持てた時
日本は復活する!!
未だに国民投票も出来ない日本。
早く普通の国に戻りたい!!
支那に舐められない国に。
850 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 18:26:56 ID:ljSxSIsT0
おびえてばかりのヘタレ馬鹿ネトウヨじゃ話にならないから。
表の西郷、裏の大久保
853 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 20:16:37 ID:/Gb2cogE0
>>804 軍事力を背景に武力で脅す外交をした結果
日本はアメリカ合衆国の属国である
米国は賠償金は取らないという建前を連合国のルールにしたから
日本はびりちびりと過去の代償を払わされている
沖縄など年賦で賠償金ならぬ償いをしている
繰り返すが軍事力で脅した外交の結果は米国の属国である
854 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 20:41:31 ID:/Gb2cogE0
米国の対日戦略は
豚(日本)は太らせてから食う
855 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 20:47:22 ID:n/iD0oMh0
日本は一度戦争に負けたぐらいで意気消沈しすぎ。
ヨーロッパなんか隣国と何度戦争してきているやら。
今年も虫国の誇る2大輸出品は
安価な売春婦と凶悪犯罪者ですか?
クタバレしなちく
857 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 20:51:04 ID:fHuRIM1D0
>>854 日本はもう鶏がらしか残ってねえよアホ
今は中国がその豚なんだよ支那畜w
858 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 20:55:23 ID:nZYinkkH0
弱腰の民主党内閣も、戦争を煽る2ちゃんねらーのどっちもバカ
本当の外交ってのは
>>1みたいなのを言うんだよ
戦わずして勝つ
激動し 変転する歴史の流れの中に
道一筋につらなる幾多の人達が万斛の想いを抱いて死んでいった
しかし 大地深く打ちこまれた悲願は消えない
抑圧されたアジア解放のため
1952年11月5日 ラダビノード・パール
861 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 21:42:29 ID:/Gb2cogE0
>>857 財政破綻すれば鶏がらかも知れんが
破綻するまでまだまだ食える
具体的に言わないとわからんかね
862 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 21:49:04 ID:7CfiAt4b0
先祖が武士だたwじゃなくて、ホントの武士たちだもんな
現代日本人とは気質からして違うと思う
それに大久保なんて、若い頃から苦労して成り上がり、
幕末には岩倉具視らと組んで権謀術数の限りを尽くした
歴戦の革命家なんだろ?
比較しちゃ気の毒だろう
863 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 21:57:56 ID:/Gb2cogE0
大久保は薩摩が後ろ盾にあったから日本を動かす事が出来た
その薩摩が倒幕出来たのは軍事力
英国から最新式の銃を買った
864 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 21:59:05 ID:2mQUCvcE0
>>839 「翔ぶが如く」は歴史学者に「西郷はもっと大きな人物だ」と言わせている。
後世の人司馬遼さんではとらえ切れない人物なんだろう。
「兎狩りをしている時に転んで頭打った」とか、お馬鹿さんだったみたいな
書き方している。
そう言えばもう一人司馬遼の書でお馬鹿さんにされてる人物がいるな。乃木希典。
こちらは「坂の上の雲」でまるっきり無能扱い。
乃木神社から抗議が来たらしいwww
憲法を廃止しなさい
866 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 22:14:15 ID:grrXMb0RO
867 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 22:19:08 ID:grrXMb0RO
>>839>>864 司馬あまり読まないんだけど、
中岡より坂本が重要人物っぽいとか
一般人の認識をこいつが作り上げてる面があるな。
>>863 その前に英国とは戦争をしてるよね、薩摩。
その戦争で戦ってみて、英国は気づいたのさ。
薩摩側につくべきだってね。
その賠償金は漁師の遺族に支払われたのか?
じゃなきゃ沖縄の遺族が再び中国に賠償を求めることが出来るはず
870 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 22:55:07 ID:2hHOkpfa0
>>834 お城のそばにあるエリート小学校の制服カワイイですねグヘヘ
871 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 22:56:36 ID:7IvB2PDv0
>>819 伊藤博文は過大評価だわ。
西郷と大久保に比べるとかなり劣る人物なのに。
後だしじゃんけんが得意で姑息。
872 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 23:21:10 ID:RouFyrPt0
>>837 90超えた爺さんが真剣構えて切り掛かってくるから
けして言えない。
薩摩こえええええええええええええええええええええええええ
873 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 23:28:35 ID:RouFyrPt0
戦後の軍事はアメリカに肩代わり
属国扱いでも、焼け野原から経済大国に
戦後の政治家もしたたかだと思うがな
何だかんだ今の時代の人が文句言っても説得力がない。
明治でも昭和でもさ。
激動の時代だったんだし。
彼らは安全と豊かさが当たり前になった今と反対の時代生まれだったんだから。
一等国なんて言葉が昔は聞かれたんだろうけど、今じゃそんな言葉は死語。
焼け野原になってそれまで得た領土のほとんどを失い、そこでの財産も失い、
国内の主要都市は焼け野原になり、そんな中から今の地位にまで登りつめる。
こんな国はそうそうない。
今の人が文句垂れる資格はこれから半世紀後の若者がどう今を評価するかの結果次第。
875 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 23:53:42 ID:7IvB2PDv0
戦争を経験している政治家は良くも悪くもスケールがデカイ。
明治の政治家に匹敵すると思うわ。
ダメなのは俺らの世代だろうね。
苦労知らずが大半だからね。
30代40代の政治家を見ると、本当に不安になるわ。
大不況で苦しんでいる今の10代のほうがまだちゃんとした政治家を輩出する気がする。
>>867 大河ドラマ「龍馬伝」が人気を博している。
坂本龍馬を取り上げた小説で有名なもの
に、司馬遼太郎作の「竜馬がゆく」があ
る。
小説を下敷きにして、龍馬の大河作ったら
ややこしいし、鉄也や孫社長とかが、
無邪気に持ち上げる先には、国家否定の
司馬史観が昭和史を暗黒に描き自虐史観
に直結してる。国に貢献し評価される可き人物を隠蔽、無視する。
刷り込みって長期に渡って国を蝕む毒だ。
877 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 00:10:19 ID:8k7BAfc40
言い古されたことを改めて言おう
西郷隆盛、大久保利通、東郷平八郎、山本権兵衛、大山巌
鹿児島の僅か500m四方の郷中から偉人が日本を代表する偉人達が出た
明治政府は、近所の子供会
いわば一緒に公園でラジオ体操した連中だった
878 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 00:17:19 ID:jzf4OAqu0
それって島津斉彬が凄いということでしょ。
尚古集成館に観光で行ってきたことあるけど、
斉彬の方向性の正しさが薩摩藩士に反映されているんだよ
879 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 00:20:43 ID:8k7BAfc40
明治政府が清、ロシアと強敵を破ったのは、かれらが戦を経験した侍であると同時に外交の厳しさを知っていたから。
なぜなら、封建時代は、藩がそれぞれ国みたいなものだったから外交の何たるかを知っていた。
井沢元彦の書いたことに、なるほどと唸った
イギリスがマイノリティを洗脳して革命を起こさせただけだろ。
世界中でやっている手口だ。
881 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 00:21:50 ID:9mEnyEmv0
>>810 ↓特亜並の言い訳になってしまうが、、、。
言葉文句は同じだが、事実、質が違うんだ。
それはDNAの配列が似たようで違う並みの。分かりにくさで。
>>872 鹿児島郷中教育の凄まじさを伝える話しです
・・・橋口覚之進という気性のはげしい若侍がいて、焼香の時が来ても棺の蓋を覆わず、指宿藤次郎の死顔を灯明のもとにさらしていた。彼は参列した藩士のうちから前田某を呼び告げる。
「おはんが一番焼香じゃ。さきい拝め」
ただならぬ気配に、顔色青ざめた前田はおそるおそる進み出て焼香し、指宿の死体の上にうなだれた。その時、橋口は腰刀をぬき、一刀のもとに(前田の)首を斬った。首はひとたまりもなく棺の中に落ちた。「こいでよか。蓋をせい」・・・
薩摩郷中では「惰弱」に流れることはもっとも恥ずべき行為とされていました。前田某は見廻組8人に切りかかられると指宿藤次郎を見殺しにして逃走したのです。その掟に反した前田某を橋口は処分しました。おどろおどろしい話ですがこの時代には暗黙の了解があったようです。
樺山資紀と白洲正子
http://www.k4.dion.ne.jp/~skipio/21essay2/shirasu3-kabayama.htm
883 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 00:22:06 ID:yB7f0WGP0
884 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 00:23:29 ID:pGp+F8c10
>>877 薩摩士族の末裔の俺に言わせれば、町内会で作った精忠組が重用されたから結果的に
元勲があの領域から出た。
あのクラスの偉人候補は加治屋町だけにいた訳ではない。
元勲は別の町内会からも出た可能性はある。
「抗だったかも知れない・・」なんて後だしじゃんけんは
恥ずかしい話で切腹物ではあるのだが・・・
まあ弱みに付け込んだって面はあるよな
んで今はお返しを喰らっている、と
886 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 00:25:56 ID:pGp+F8c10
いや、別に爺さんが切り掛かって来たりはしないと思うが。
887 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 00:28:15 ID:pGp+F8c10
薩摩の侍は本当に切れている所があって、友達の家に遊びに行き、
些細な行き違いで口論したら、興奮した奴が友達の家のトイレ、いや、厠で
「チェスト〜」と言うやいなや腹を切ったなんて嘘のような話が伝わっている。
888 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 00:30:49 ID:jzf4OAqu0
長渕みれば薩摩がちょとおかしい過激派を輩出するのはわかる。
それらを束ねた西郷は凄いな。
889 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 00:34:44 ID:8k7BAfc40
>>884 それはそうだろうが、西郷と東郷はやはり頭ひとつ抜け出ている。
特に西郷のカリスマ性はすごい。彼に匹敵する人物が日本史上、他にいるかな。
>>871 >
>>819 > 伊藤博文は過大評価だわ。
伊藤博文は大器晩成だよ。
大日本帝国憲法は、当時としては良くできている。
891 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 00:43:03 ID:g4k0dlz10
桐野だって人斬り半次郎だしな
薩摩は完全体育会系だな
その点、長州はぼくきみの文科系だからな
薩摩と長州じゃ雰囲気違ったらしいし
892 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 01:43:34 ID:pGp+F8c10
これは俺の意見に過ぎないが、
・西郷よりも大久保が優れていた。
・東郷よりも山本権兵衛の方が優れていた。
西郷ドンも東郷さんも崇め奉られて実像が著しく歪んでいる気配がある。
893 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 02:43:26 ID:jzf4OAqu0
暗殺されなかったら初代総理大臣かあ。
894 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 03:22:46 ID:jzf4OAqu0
大久保のライバルは木戸でしょ。
伊藤博文は2人の舎弟なのかな?
吉田松陰・高杉晋作・久坂玄瑞とか
西郷・大久保の薩摩に見劣りしないほど華があったのに。
伊藤博文や山縣になると長州の格が落ちる。
895 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 03:56:26 ID:Z/wVFr8V0
中国と清は別物ってアタマおかしいだろ
同化したから同じ 共産党が独裁してるかどうかの違いだけ
ついでに言うと、随唐は今の中国とは何の関係もない
「中国4000年の歴史」なんて大ウソ
存在してるのは清との連続性だけ
>838
その言い分だと、信長が主人公の小説で、本能寺の変を書いたら明智光秀が大嫌いに違いないと言うに等しいなw
897 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 06:07:59 ID:Zej2G/I+0
現在連載中のみなもと太郎氏の「風雲児たち」も、井伊直弼を滅茶苦茶悪人扱い。
彦根市から抗議状が届くでしょう。
898 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 06:14:31 ID:qJTR4gMt0
まあ今の政治家に同じことをしろと言っても無理だな。
だって心根が違うし。愛国か売国か。現代の政治は後者。
899 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 07:31:43 ID:fjYjTENJ0
>>898 今の与党幹部は保身に汲々としてる小動物、結果、売国奴に見えるだけですよね
本当の売国奴は、今は勇ましい事を言っておいて、肝心な時に裏切る自民党の先生方ですよね
900 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 07:41:52 ID:3pl1ryTiO
幕末から明治政府まで、頭脳明晰な人や権謀術数に長けた人も多く居たが、それに加えて、
みんなら刀で斬った張ったを繰り返して、死線をくぐってたんだから、
そりゃ胆の据わり方からして、鳩や菅なんかと全然違うわなww
維新だ、開国だ、なんてのは当時の人達が命懸けで取り組む大改革だった訳で、
世間知らずの現代政治家が、軽々しく言葉遊びをしちゃイカンぜよww
こうした勘違いの積み重ねが太平洋戦争を引き起こした
902 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 08:07:18 ID:jzf4OAqu0
スレタイは大久保のような政治家が今の日本には必要だと言いたいいんでしょ。
でも俺は違うと思うね。
大久保のような卓越した政治手腕をもっている政治家は今はいないが、官僚の中にいると思うよ。
だからこそ、首相が何度も変わり政治がバラバラでも国がもちこたえているわけだからね。
むしろ必要なのは精神的リーダーなんだと思うよ。
維新志士は聞こえはいいけど、イデオロギーに支配され過激で危ない人物もいたわけでね。
一歩間違えればテロリストとあまり変わらないわけよ。
そうゆう連中をまとめ上げて大義をもたせて革命にもっていった西郷さんの功績は偉大だ。
今は大物政治家が他の政治家の人心掌握に失敗しているから、政治がうまくいかないんだよ。
903 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 08:46:28 ID:S0kGK4kM0
歴史学界がクソだから門外漢の人が正しい歴史を論じる日本
経済学界がクソだから門外漢の人が正しい経済を論じる日本
>>899 それ、自民じゃなくて民主だろw
曲がりなりにも自民党政権は日本を世界的な経済大国に仕立てあげてきた。
これは民間の努力だけじゃなく、政治でもサポートちゃんとしてきたから成せたこと。
民主は何の実績もない。それこそ口だけ。
そして、勇ましい事を言っておいて簡単に裏切る民主党の先生方たちw
笑わせるw
何の実績もなく、現実的展望もない無能政治家ばかり集まる政党が民主w
今は何だかんだ、明治以来政治力じゃ最低の政権だろうな。
>>901 >こうした勘違いの積み重ねが太平洋戦争を引き起こした
恐慌→自国産業保護→関税障壁→相互非難
→世界貿易半減→資源囲い込み→更に相互非難→
自国産業領土拡大→権益地派兵→紛争
大戦後→WTO. GATT設立
現在中国が絶賛保護貿易&資源囲い込み中
中国政治経済崩壊→振り出しに戻る
まであと三手 いや、三年
日本人は内需拡大に勤めて参りました、
軍備は極めて歪な編成です
補足、ご指摘お願いします。
907 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 18:49:18 ID:KFBg8mRs0
ルーピーとは大違い
908 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 18:52:29 ID:HwFL25SQ0
>>898 明治維新によって開国したわけだが
当時の開国論者は売国奴扱いだったけどな。
>>909続き
江戸幕府の「開国」によって不平等条約を押し付けられるような状況になったが
それを正すことが明治維新の目的
幕末も戦後も、『開国』に抵抗して多くの血が流された。
しかし、どちらも、列強に歯が立たない事を悟り、渋々『開国』を受け入れたんだろ?
菅や仙谷のように、国のトップが嬉々として開国だなんて言えるのは、ある意味すごい。
912 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 20:55:28 ID:Pc/94KEK0
さすが大久保だ。
今の政治家とは違う。
戦犯国は日本人をたくさん殺し、国を滅ぼし、戦後も延々と国益を害し続けている。
近年は立場をわきまえず増長はなはだしい。
日本人の敵戦犯国はそろそろ死ぬべきときかと思う。
915 :
名無しさん@十一周年:2011/01/04(火) 16:28:26 ID:hXqK8lg20
民主党とは天と地の差がある
916 :
名無しさん@十一周年:2011/01/04(火) 16:33:20 ID:0N++Tz5B0
スレタイで期待したのだが・・・
渡部昇一氏が解説する
歴史知識皆無の三流英語教師じゃないの・・・
本の中の勉強しかしてなかったのと幕末の動乱くぐり抜けてトップに立ってるの
そら違うわな
918 :
名無しさん@十一周年:2011/01/05(水) 03:20:59 ID:iIh3LxYJ0
>>897 「風雲児たち」本屋の店頭で売ってたら買おうと軽く思ってるんだけれど
どこにも置いてなくてワロスw
919 :
名無しさん@十一周年:2011/01/05(水) 03:30:16 ID:ygdF7Au70
この様に明治に行った恫喝外交が中国人民に深い遺恨を残した結果、
今日に至る反日思想と対日強硬姿勢に結びついたのである。
今の日本が中国に苦しめられてるのは明治時代に好き勝手やったツケを払ってるんですよw
もし日本が軍事国家になるとまた暴走しかねないから
隣国は日本に対して余計に感情的になる
921 :
【愛知県名古屋市】2/27 反中抗議デモ 第三弾!in 名古屋 :2011/01/05(水) 03:45:57 ID:TL692jTZ0
>>920 すでに北朝鮮も暴走しているし、中国も暴走しているのに、何をおっしゃる
北朝鮮も中国も公に言われている旧日本軍の大量虐殺ほど暴走してない。
あくまでも公に言われている、ね。
923 :
名無しさん@十一周年:2011/01/05(水) 03:50:01 ID:f0KDKhf40
>>871 いやいや。伊藤博文は過大評価ではない。
朝鮮併合時に伊藤は朝鮮人に関わるなとも言っている。
インフラ整備はしても朝鮮人を日本人として扱うと最悪を招くと
思っていたのが現在そうなってるだろ。
福沢諭吉も同じ事を言っている。
だが、周囲の無能大臣が推し進めたためにこのような結果となっている。
何時の世も周囲の部下は優秀且つキレ者でないとダメって事だな。
今の民主党じゃ・・・・学級会以下
924 :
名無しさん@十一周年:2011/01/05(水) 03:50:50 ID:0bif2gI30
軍事力は大切だって話ですな
925 :
【愛知県名古屋市】2/27 反中抗議デモ 第三弾!in 名古屋 :2011/01/05(水) 03:57:02 ID:TL692jTZ0
>>919 そして第二次世界大戦後に中国が行った恫喝外交が諸国民に深い遺恨を残した結果、
これからの世界の反中思想と対中強硬姿勢に結びつくのである。
これからの中国は共産党時代に好き勝手やったツケを払って苦しむんですよw
926 :
名無しさん@十一周年:2011/01/05(水) 04:07:54 ID:mJn2NTZw0
927 :
名無しさん@十一周年:2011/01/05(水) 04:51:45 ID:KfVeWJSd0
>>923 ハーグ密使事件も伊藤の責任。
初期の中途半端な朝鮮統治が朝鮮半島情勢を悪化させたんだよ。
928 :
名無しさん@十一周年:2011/01/05(水) 10:33:57 ID:6xKK4kYW0
こういう事件があったから、征韓論が現実味をおびてきたのさ。
なぜこれが日本で混乱をもたらしたかといえば、日鮮同祖論が誤りだったからで、
大使としていく(異民族として扱う)西郷さんの姿勢が一番確かな姿勢だった。
このとき、征韓論に賛成しつつ海軍を派遣しないといった勝海舟が西郷の梯子をはずした。
勝の考え方には、あきらかに日鮮同祖論が基本にあり。これが国を誤った思想的要因。
ここでのボタンの掛け違いが、後の災禍をもたらした。
929 :
名無しさん@十一周年:
吉田松陰の主張はなぜだか、朝鮮は満州と違って領有化じゃなくて属国化なんだな。
つまり、松陰思想を正確にトレースすれば日韓併合はありえない。
ここらあたりは伊藤の姿勢に影響を及ぼしている感じ。
松陰的には、朝鮮人は融合できない異民族だったんだろう。