【国際】漢方薬が再認識される日本と、漢方医学を否定する中国

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1月曜の朝φ ★
  日本では明治維新とともに西洋医学が採用されが、1970年代以降、脂肪肝や糖尿病など
難治性の高い症例が増えたこと、また高齢者にとって化学薬品は副作用の負担が大きいことや
価格も高いことから、漢方製剤が再認識され始めている。しかし、中国では漢方医学を否定する人
が増えつつある。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

  「漢方医学VS西洋医学」を突き詰めると、漢方医学が人類にとって大きな貢献をしていることが
分かる。漢方製剤は化学薬品よりも安価であるため、これだけでも、より多くの病人を治療できること
になる。医療費の高騰は、中国が推進している医療保障制度の完備化を妨げている。

  日本は中国とは異なり、欧米諸国、特に米国の思想の影響を直接受けてきたために、国会で
医薬関連の法案が審議される場合も化学薬品の保護といった傾向になりがちである。漢方製剤を
生産する大手メーカといえば、ツムラや大正製薬など少数に限られる。ツムラは過去30年間、会社
の急成長、販売量の低迷、回復といった、決して順風満帆とは言えない歴史を歩んできた。

  漢方医学に対する中国国民の認識は、今では日本の国民よりはるかに下回っている。中国独自
の漢方薬ブランドを振興させるといった使命に燃えている企業も存在するが、民間企業の研究は少なく
なっており、漢方医薬を否定する声も存在する。(編集担当:米原裕子)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1203&f=national_1203_068.shtml
2名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:01:53 ID:PP5PsoRk0
>>3も再認識される
3名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:03:02 ID:B30dCDOa0
漢方薬も、薬効成分がはいっているんだから、薬

漢方薬=安全というわけではない
4名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:03:05 ID:TpAo6i2GO
漢方の保険診療打ち切りの動きにはこんな背景があったのかね?
打ち切られなくてよかったわ
5名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:03:38 ID:WWjyxMRt0
日本じゃ抜け穴があって儲かるからな
6名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:04:20 ID:AIJIUaGP0
漢方を勉強研究する福利団体が出来るね、きっと。
新しく出来た、中国漢方研究費に数千億つぎこんだりして。

7名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:04:21 ID:pCbY2JY70
中国は、不動産バブルが行き詰って、漢方バブルに移行ってニュース
やってなかったか?
8名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:05:13 ID:74gB1Afw0
漢方医学を発展させてきた知識人は、文革で今の中国に住む人達に殺されたからな
9名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:05:57 ID:vKMGQYH30
でも犀の角とかああいう意味のない漢方は無くなって良い
10名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:05:59 ID:bIfV/WMU0
大概の病気は葛根湯で治る
11名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:06:53 ID:zDTcR3zaP
科学的に調べて効能が出るなら漢方で問題無い
12名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:06:57 ID:gCgNT4tB0
勤務先の病院の医師に中国人がいるんだけど、
なんでもかんでも漢方漢方って、漢方ばかり処方する。
漢方は長期に渡って服用するならいいけど、即効性ないのが多いから
評判悪いwww
13名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:08:10 ID:mmjLaerE0
漢方薬って副作用が無い安全な薬みたいなイメージあるけど、副作用もあるし
気をつけた方が良い。
14名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:08:12 ID:xiw6sjv40
日本で漢方注目されてるんだから
みんな買うアルbyサーチナ
15名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:08:16 ID:YxTn4dQx0
漢方が確立されたのは日本だからね。

中国のは民間治療薬のレベル。
16名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:08:47 ID:DLd0wWEe0
漢方薬で治る病気なら、漢方薬飲まなくても、
食事の方法を改善するだけで治ると思う。

漢方薬って、本当に効果あるの?
心理的なもんだと思う。
17名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:09:22 ID:wnPbYERV0
中国の薬は西洋も漢方も(ry
18名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:09:48 ID:wRE/nuUk0
“葛根湯エキス顆粒”を服用しなされ
ttp://www.itohkampo.co.jp/cgi-bin/hinlist/hinlist.cgi?mode=K

“オロナイン軟膏”と同様、風邪以外にも効用がある万能薬だぞ。
19名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:10:45 ID:0wyziP8X0
>>16
薬効認められないと医薬品認可下りないけど?
20名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:12:24 ID:X7rv4zJ40
漢方薬だって化学薬品だし、副作用もある。
だから西洋VS漢方なんて頭の悪い事をせずに、西洋&漢方で使うがよろし。
21名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:12:34 ID:fPuYOBbm0
漢方薬が効いた試しがない
22名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:12:47 ID:3T/x+HNd0
漢方は見立てが難しいんだけど
名医に当たったら即効。
西洋のハーブ療法だってすごい効果があるんだぜ
製薬業界からにくまれて当然
23名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:13:09 ID:CRQLDAJO0
>>16
漢方薬の成分が普通の食事に入っていないし、
西洋医学の原料が漢方って事もある。

中にはかなり薬効成分の高いものもある。
24名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:13:33 ID:CSO6rqPu0
アグネス・ザ・レインボー霊芝の出番か
25名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:13:34 ID:wGgoMdW40
日本じゃ、漢方と西洋医学の薬を一緒に処方とか
ごくごく普通だからな、昔ちょっと漢方が減った時期があったけどね。

だれが方向転換したのかね。
26名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:13:35 ID:7uyTeyoS0

一方で韓方はというと・・・・・・
27名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:14:02 ID:bUjIg0dSO
古代中国の文化を消化吸収発展させているのは日本。日本の凄いところは、日本独自文化・中国文化・西洋文化を上手く取り入れている点だ。

現代中華帝国は共産テロリストが支配する、悪魔の国になり果ててしまっている。
28名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:14:09 ID:jreHUQ1l0
中国人が漢方の勉強に
日本に留学してるってきいたな
29名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:14:30 ID:TrZzx4TG0
まだ漢方なんて信じている阿呆がいるの?
漢方薬も西洋医薬と同等の試験をして認定されるようにするべき。
そうすれば、効くか効かないか はっきりするたどう。
30名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:15:38 ID:CRQLDAJO0
漢方と化学療法どちらが良いってもんではなく、

病気になったら化学療法
病気にならないように漢方

で良いんじゃあないのか ?
31名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:15:49 ID:NyeHbcha0
>>1
中国では・・・偽物が出回っています。
これが全てだと思うがね。つまり漢方薬も偽物wwww
32名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:15:51 ID:Mg8x7NLa0
漢方って一部を除けばホメオパシーみたいなもんなんだろ?
33名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:15:55 ID:zDTcR3zaP
ハーブは認めるけど漢方は、認めません!とか言う人っている?
体に良いと言われる食べ物は、存在しません。全てマスコミによる捏造です!とかさ……
34名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:16:16 ID:n+Ebrm1i0
中国の場合、漢方薬の否定というより
漢方薬を扱っている人の信頼度の否定でしょ
35名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:16:32 ID:1GPaaXC50
日本だって日本を否定してるじゃん、今の内閣。
36名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:17:11 ID:EbNtjaGa0
>>24
プロレスラーみたいな名前だな・・・
37名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:17:20 ID:CRQLDAJO0
大正漢方胃腸薬

は西洋医学なのか、漢方なのか ? ヽ(`Д´)ノ
38名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:18:19 ID:wGgoMdW40
>>32
医者から漢方も処方されるでしょ
抜群に聞くよ、ちと臭かったりするけど

まぁ、化学的に調べても、ちゃんと薬効が確認されるんだろうけどね
39名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:18:24 ID:LcuwU4nX0
漢方は日本独自のもので中医学とは別物って意外と知られてないよね
40名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:18:43 ID:7uyTeyoS0
>>37
両方でしょ
41名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:18:58 ID:vYXyzOYu0
まぁ、中国は蜜柑の皮も漢方だからな。
効能の無い奴まで漢方って言ってる訳で否定する意見が出るのは当然だ。
42名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:19:02 ID:KEeIXqAD0
なんかホメオパシーっぽい自然派?が、漢方薬を持ち上げてるけど
漢方薬も副作用で毎年死人がでてるし、ひっくるめて考えたら西洋医学の
薬と比べて危険性が低いわけでもないんだよな。
43名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:19:40 ID:gjSdFAWP0
>>37
いちおう
漢方の処方
44名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:19:51 ID:O7iNbKS7P
>>12
…「日本の」医師免許を取得した人だろうね?
45名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:19:54 ID:VKVs5PUm0
漢方の「かん」は元々は韓国の「かん」、これ豆な
46名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:20:15 ID:v4keKp2X0
有人宇宙探査     中国○-×日本
鉄道350km/h      中国○-×日本
ハーバード留学生数 中国○-×日本
空母/原潜/核兵器   中国○-×日本
超高層ビル        中国○-×日本
西洋医学        中国○-×日本 ←New!
47名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:20:42 ID:dRNWDtyAP
こういうスレには、漢方薬の優位性を高めようと葛根湯をひとしきり薦めるやつが必ず湧くけど
風邪レベルなら、葛根湯を飲むより、300円前後栄養ドリンクを飲んで一晩暖かくして寝れば、
次の日には頭痛はほとんどしなくなる。その他の症状だって早くよくなる。
下手に薬(西洋医薬や漢方薬)に頼ると、本来の人間の免疫能力を弱めてしまって、かえって
すぐ風邪をひくようになる。
48名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:21:00 ID:U3rU98v50
官報とかアーユルベーダとかって、長く続けるってのが巧妙だよな
そりゃ長い間には自然治癒したり違う要因で治癒したりするだろうよ
49名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:21:20 ID:JkigodD00
能書き以外の余分な重金属や環境ホルモンや農薬がたっぷりまぶされている気がしてならない
ときどきニュースになるということは、実態は相当やばいんじゃないか
50名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:21:35 ID:qQ3JVZUv0
COP10関連より

・八角は遺伝資源だが、これから作るタミフル、別原料でつくるタミフル、成分を変化させてつくる他の医薬品などは
「派生物」といわれ、途上国はこれらすべてを利益配分の対象にせよと主張。


じゃあ却下でいいね
51名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:21:45 ID:cjTgUqXR0
>>18
なんでもかんでも葛根湯が効くわけないだろ。落語に出てくる「葛根湯医者」じゃないんだからな。

それとは別に、風邪のときに葛湯が効くてのがあるだろ、あれは葛は葛根から作るから薬効成分が
含まれてる上に、生姜を入れてるからだよ。
だから、馬鈴薯澱粉で作ったのでは効果が無い。葛湯には葛100%がいい。
52名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:22:34 ID:zDTcR3zaP
>>38
臭い薬?

我が家の常備薬(´・ω・`)っ改源
カイゲンっていかにも薬!って感じがして効く気がするw
53名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:23:22 ID:F7k6eDAe0
漢方ってなんか民間療法っぽい響きだけど、実はかなりシャープに効く。
実際、医学教育の現場でも習う。ロジカルじゃないからみんな嫌がるけどw
だが、実際認可されてる漢方薬についてはちゃんと「明らかに効く」という効果は出ている。
なぜ効くかという具体的なメカニズムは仮説はあるが確定的ではない、でも効く。
こんな感じの薬なんかが山ほどある。でも、正直漢方はすんごく勉強する気になれないw
あ、ちなみに漢方はちゃんと副作用もあるし、ちゃんとした薬と同じレベルで気を使うべき。
54名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:25:19 ID:r8/ZGZRf0
まぁ、トリカブトなんて毒にも薬にもなるしな。

人間に効果がある植物があっても全然おかしくない。
55名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:25:37 ID:rNfkEmyN0
>>12
とりあえずカッコントウのませとけ
みたいな
56名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:27:00 ID:KEeIXqAD0
>>47
別に薬のんだからって、風邪ひきやすくなるってことはないよ。
熱や喉の痛みとか、辛い症状があるなら無理せず薬のんだってかまわん。

無闇に薬を飲む必要もないけど、無闇に忌避する意味もないさ。
57名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:27:06 ID:wGgoMdW40
>>53
そうなんだよな、漢方=じっくり効くってイメージあったんで
即効性だったのは驚いた。風邪薬よりはえーよ、どんな理屈なんだろうかと思った
58名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:27:39 ID:X7rv4zJ40
そもそも、「漢方薬には副作用はない」と言い出した奴が元凶。
そういう嘘や妄想を膨らませるから、全体的に胡散臭くなるんだよな。

どうせマスゴミの仕業だろうけど。

忘れもしないよ。AIDSが日本に入りかけの頃、ニュースステーションで「同性愛者の病気」と
何度も何度も触れ回ったので、AIDS差別と差別利権がすごい事になったことを。
59名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:28:21 ID:cqpHlDG40
中国はうだうだやってると又朝鮮に盗まれるぞwwwwwww
60名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:30:17 ID:plKrTKkr0
正露丸の有効性は、疑う余地なし
61名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:30:23 ID:7qmTArhRO
古くからの漢方医学を修めてた人って文革を生き延びられたんだろうか…
62名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:30:42 ID:LF52VhHX0
一方韓国は韓方薬と名乗り起源を主張した
63名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:32:18 ID:vKMGQYH30
漢方の便秘薬は効き目が穏やかで良い。
64名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:32:44 ID:NPXHyGhI0
効くかどうかはともかく、効率悪すぎるよ。
一人分の薬草を育てるのに、どれだけ時間と場所と人手が必要なんだよ。
中国の漢方離れも経済大国になって、コストに見合わないからなんじゃないの?
保険使わないで薬局で漢方薬買ってみろよ、ばっかみたいに高いぜ。あほくさ。
65名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:33:43 ID:1eOzH5AN0
>>54
コカやケシだって樹液は速効性なのにな…。
化学合成以外だって認めてもいいだろうに。
66名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:35:45 ID:VmOho8yX0
漢方はジョーク
67名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:36:13 ID:CRQLDAJO0
漢方を否定する中国って

八角を食べればインフルエンザ予防になるって思い込んでいた中国人が、効かないって騒いだのが原因だろwww
68名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:37:02 ID:4ZxKVD9t0
漢方薬は本当にわかっている人から処方してもらうと
信じられないような改善期待できる
「治せない病気は無い!」と言い切ってたよ
寿命には勝てないけど

俺もその効果を経験した口です
不思議でしょうがない
69名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:37:32 ID:voJdCJCp0
>>39
中国じゃ漢方とは言わないんだってな
70名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:37:37 ID:KB/b6JSf0
生物から取るか、工場で合成するかの違いであって、中身同じだしなぁ。
西洋医学と漢方の違いは、臨床試験で効果を測定しているかと経験則で
決めているかの違いだし。ちゃんとやれば、漢方でも有効だろ。ただ、
西洋医学の方が簡単で効果がシャープってのはあるが。
71名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:37:58 ID:85H9M/tJO
正露丸は強制的に固める感じが腹のゆるい俺にはたまらん。
体に悪影響ありそうだけどウンコ漏らすよりマシ。
72名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:39:05 ID:ERhlLsL20
漢方薬いいよね。味が自然本来なんだよ。薬のw
73名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:39:11 ID:PuqDtACJO
漢方とかシップとか薬価削除の噂ずっと聞くけど病院で貰えなくなったらマジ困るわ
74名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:39:19 ID:ly6CilWMO
漢方の鼻炎薬は即効性はないけど眠くならないから助かる
75名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:40:31 ID:636vU9eS0
 
韓方の秘薬
 http://loda.jp/vipdemeetme/?id=1000.png
 
76名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:41:14 ID:FzmTIq/f0
漢方薬が発展して今のような形に確立したのって日本じゃなかったっけ?
中国は漢方が生まれた発祥の地だけど
日本のようにはしっかりと医学の一部として確立して研究されなかったって聞いたけど。
77名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:41:44 ID:+PYnQS1Z0
漢方薬だからといって安価だとは限らない

乱獲しすぎて絶滅危惧種に指定されるような物も多くあり
入手さえできないじゃないか
78名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:41:59 ID:CRQLDAJO0
漢方どっとこむ
ttp://www.g-kanpo.com/
79名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:42:51 ID:h7NupWEgP
漢方を完全否定する気はないが
近年日本に糖尿とか脂肪肝が増加しているのはいうまでもなく食生活の変化のため
80名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:43:44 ID:lEtNxcH30
発祥の国では廃れて海外で根付くとかよくあること
81名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:43:52 ID:4GgNkAkPO
最近の中国人は熊の胆より、日本の正露丸を買って飲むからな
82名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:44:05 ID:O7iNbKS7P
正露丸って材木に塗布する防腐剤と同じものじゃなかったか?
83名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:46:35 ID:jnrJlz570
漢方薬でもビックリする位効く薬があるよ

メーカーは忘れたけど痔の薬で名前が「もへじ」
変な名前の薬だけど、俺の痔が劇的に良くなったよ。

痔で悩んでいる人は検索してみると良いよ
84名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:46:49 ID:v004Lgr/0
>>12
中国人によくある歪んだ愛国表現だな。

85名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:46:50 ID:Nj0XinpU0
>>1
下手に感心が高まると品薄になって困るから
良かったよ。
86名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:47:05 ID:cjTgUqXR0
>>68
漢方薬の効果はあるし、事業仕分けで対象になったことに非常に頭にきているが、

>「治せない病気は無い!」と言い切ってたよ
このような断言をする人は信用できない。(あなたが効いたかは別)
このような人がいるから、漢方が胡散臭く見られるんだよ。
それを有難がる奴も同罪、余計に偉そうになる。

鍼灸治療でもこんなやからはゴロゴロいる。
87名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:47:50 ID:dRNWDtyAP
>>56
>別に薬のんだからって、風邪ひきやすくなるってことはないよ

薬に頼ると免疫が高められないから、風邪はひきやすくなる。
88名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:48:32 ID:Xkc+UowhP
わかんせん
って薬?は、
マジで効き目がある。
89名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:49:03 ID:X7xMc5qK0
カッコントウにはいつもお世話になってます
90名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:49:14 ID:XqS4OnYRO
日本の漢方薬と中国の漢方薬の差だろうな。
中国は薬を飲むのと毒を飲むのと同義になってるポイズン。
91名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:49:38 ID:UH1lZrtq0
雅楽も元々中国の古典なんだけど
中国ではもう失われちゃってるらしいね
日本人の特級厨師のおばちゃんの技も
昔中国人に習ったんだけど今の若い中国人の料理人は技や手間を理解出来ないっていってたような
92名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:50:47 ID:tgnZnHhC0
ゲンダイの薬も臨床実験して効果を確かめないと使えない

支那人の命で研究された漢方薬を日本人がありがたく使うのは当然の権利
93名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:51:33 ID:iNKQ0wJi0
んじゃなに?漢方薬もホメオパシー()みたいなもんだと言いたいわけ?
94名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:51:43 ID:A92jkKMT0
日本で一般使われている漢方薬は
ちゃんと国が検査して「〜という成分が入っているから、○○効果があって、△△に効く」
というふうになっているものだから、ホメオパシーみたいに胡散臭いものではないぞ。
ちゃんと薬効成分が確認されたうえで「第〜類医薬品」と表示する許可が下りるんだ
95名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:52:04 ID:DNZS5NOFO
>>83
俺には効果なかったぞ?
96名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:52:07 ID:uZWZt1Xq0
漢方も再評価するべき時なのかもね
効果あるなら臨床成績もしっかり出るでしょ
97名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:52:36 ID:gm2ZWSp70
中国の場合は、副作用考えずに強力なステロイドとか抗生物質を濫用するから
一時的にマンセーされてるだけじゃねーの?
98名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:53:02 ID:0FyAODXDO
薬剤師も実際働き出す頃には薬効部位や科名を語呂合わせで覚えたくらいの記憶しか残らないんだよな、
国家試験も漢方はヤマ掛けでOKだし。
野草や野菜みたいな生活に根差した知識もたくさんあるので今勉強し直してるよ。
99名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:53:09 ID:LnQJIJXg0
砂漠化進むわ人口過多で食料不足するわで、もう漢方の草なんか作ってる
余裕がないんじゃまいか?
で、一方では人口減らそうと国内でも毒食作ってバラ撒いて・・・およそ
人間とは思えない所業だな。中国共産党人とかいうカテゴリ作ったら、貧富
の差がハッキリしそうなだけに、中国の世論を突っつくネタになりそ。
100名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:53:24 ID:XZYHrZ690
漢方薬もレアアースみたいに中国からほとんど輸入してるんだろ、日本は。

つい最近漢方薬も危ないとか言ってツムラが独自に漢方薬の葉っぱを育ててる
って聞いたな。
101名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:53:33 ID:ysbgmXzO0
漢方薬は症状にあわせたものを使わないと効果が無い
102名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:53:55 ID:H/Qg6NBn0
>>19
> 薬効認められないと医薬品認可下りないけど?

漢方薬は「特例」で治験とか省略してドサクサ紛れで承認されたものが多いんだな、これが。
保険診療の世界において、「漢方薬」と「柔道整体」は利権と闇が深い口を空けている。
103名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:54:06 ID:qi2cfGvR0
漢方は正しく使えば効くよ。


でも、医者は漢方薬の専門家じゃないからダメ。薬剤師も同じダメ。
「隣りの奥さんに効いたから私も」なんて患者も馬鹿杉w
だから今、保険医療に漢方を組み込んでいるのは最悪。
「効かない」「保険(税金)の無駄遣い」は、正しい意見だと思う。


せめて虚・実を見分ける目を持った専門家にキチンとした資格を与えて、それから保険採用すべき。
患者も盲目的な期待感だけで漢方薬に近づくな。勉強してから希望しろ。

 
104名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:55:05 ID:pwhLb2Ax0
日本の漢方は

化学的なもの(成分調査)
臨床
どっちもクリアしているから
効果が認められるんだが
中国はそこまで行ってないって話でしょ。

あと漢方の調合は知識がいるので、覚えるのがめんどくさいってのもある。
105名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:55:48 ID:XbEFt+3Q0
漢方で効果なかったって人は、
それは体質に合ってないものを処方されたからだ

西洋医学的に漢方を処方するお馬鹿な医者もいるから、
東洋医学をちゃんと勉強した人に処方してもらえ

106名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:56:06 ID:MpjIO3Yj0
中国人が扱う漢方薬には何が入ってるかわかんないし。
本当に薬草研究したら人体に無害ないい薬ができると思うよ。
いい物も悪く、自滅するのが今の中国人。
107名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:56:07 ID:FzmTIq/f0
>>91
中国って色んなものを生み出す発祥のちなんだけど
古いものが残らなくって廃れるよね。

囲碁だって今は人気があるけど、一度廃れたし。
文革で多くのものが弾圧されたけど
文革以前から古いものがどんどん消えていったし
伝統なのかな?
108名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:56:11 ID:OB61TeAIO
天然由来の方が、成分キツイ場合が有るからね

効き目が強い奴は強いよ
109名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:56:53 ID:A92jkKMT0
中国の漢方はそれこそ、民間療法の延長線上に存在するもので
民間人が漢方薬局で素材を集めてゴリゴリして作ったりもする
そして、日本で多くの民間療法が廃れて行ったように中国でも廃れた

日本の場合、漢方薬は最初から専門家だけのもので
専門家が研究し続けているものだから、中国のそれと同一視は避けるべき
110名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:57:14 ID:KUVhf3UjP
>>1
無知すぎw
漢方成分も化学物質ですが?
111名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:57:22 ID:Wz7fKRPeP
どこで再認識してんの?
針治療あたりはしてるトコもあるけど、漢方薬とか原始人じゃないんだから
112名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:57:51 ID:EKdDhcYJ0
ルール無視の中国人にしか採ってこれない原材料もあるし
113名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:58:22 ID:mL2c0WdZ0
たしか、富山医科薬科大が新設の国立として1970年代に設立され、
この大学が、富山の薬売りの研究を元に和漢の薬を統計だって整理したと
聞いた。
今現在はそうでもないが、設立から20年くらいは研究開発、系統だって整理していたし
学会でも発表していた記憶がある。
114名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:58:45 ID:A92jkKMT0
針治療よりは、漢方薬の方が科学的根拠はあると思う

まあ、俺は針治療もスッキリするから大好きだけどな
115名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:59:03 ID:CRQLDAJO0
>>112
原材料 : 虎、サイ
116名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:59:29 ID:FMxJCL6Q0
医者なんて薬がなくなったらただの人だもんな
マッサージの方がマシ
血行をよくするために運動すりゃ大概の病気は治る
117名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:59:51 ID:VP5NJ/bU0
禅とか西洋クラシック音楽の例を持ち出すまでもなく日本人は世界中から
流れ着いた文化を律儀に保存したがるオタク民族。日本文化の特色だろうね
118名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 13:59:53 ID:uZWZt1Xq0
>>105
それって便利な言葉だよな

効果がなかったのは薬効がないんじゃなくて体質にあってないものを処方されたからだ

ホメオパシーと同じこといってるよw
119名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:00:40 ID:Ojkkm5mO0
漢方は中国4000年の人体実験の歴史だからな。侮れない。
120名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:01:14 ID:A92jkKMT0
>>116
運動したら体の抵抗力が下がるから、風邪とかは悪化するだろ
121名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:01:16 ID:w6YdmjGZ0
>>107
共産主義、文革はモチロンだけど
行き過ぎた拝金、合理主義と
なにより一人っ子政策のせいで後継者が育てられなくなってるのもあると思う
122名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:01:30 ID:HJukhL130
漢方は食品に近く、あくまで食べ合わせのような感じで効果が出るといっていた。

この食べ合わせって言うのが色々と見解が分かれるところみたいだね。

A+B+Cは、効果がでるが
A+B+Dでは、全く効果が見られないとかが起きるといっていたなぁ。

各漢方薬では、それなりの効果効能というものが謳われているけど、食べ合わせなんだよって
現場の先生(それなりの立場の先生)が漢方は面白いし、患者さんの身体の負担を抑えられるっていってたな。
123名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:01:46 ID:Xkc+UowhP
>>98
薬剤師って、そういう勉強して生かせるんすか?
124名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:01:52 ID:O4FP8d1XP
>>91
すべては、文化大革命のせいだ。
ラーメンすら作れなくなったんだぞ、中国人。
陶磁器も、漢方薬も、雅楽も、みんな根絶やしにされた。
125名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:02:28 ID:H/Qg6NBn0
>>104
> 日本の漢方は
>
> 化学的なもの(成分調査)
> 臨床
> どっちもクリアしているから
> 効果が認められるんだが

大嘘。
日本における医療用漢方薬の製造メーカー最大手のツムラには147種類の漢方薬があるが、
この中にちゃんと治験を行って承認された薬は一つもなかった筈だよ。

最近、新たに開発中だった腎不全用の温脾湯が治験をやろうとしていたが、これも
結局国内での治験は中止した。その後、新たに治験をやった医療用漢方薬が出たって
話は聞いてないから、たぶんそのまんま今に至ってるはず。

126名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:02:32 ID:fLeiKkd9Q
アスピリンだって元はイチョウの木の皮から抽出した成分から作ったんじゃなかったか?

どっちにしろ支那の漢方薬なんて怖くて使えない。
和漢薬なら信頼できる。
127名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:02:59 ID:1ya4eu+D0
米原よ
中華民国=台湾に行ってみな
128名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:04:32 ID:94zRRjS80
効果の無い薬売って金取ったりが横行して腐敗が進んで信用なくなっちゃったのかな中国の漢方医療
129名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:04:41 ID:v00/uiY1O
薬に関して両国共ウサん臭い国だからね。
130名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:04:51 ID:FMxJCL6Q0
体温が39.5度以上になるとガン細胞は死滅するとか
131名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:05:04 ID:cVnJpL7Fi
おや?いつもの起源を主張する連中はお休みなのなか?
132名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:05:19 ID:Alu9jT7a0
日本での漢方薬はアメリカでは普通に自然食品店で売ってるよ。
単なるハーブの扱い。
133名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:06:05 ID:A92jkKMT0
>>130
だったらガン患者は全員サウナに放り込めばいいな

放射線治療も抗がん剤もいらない
画期的治療法発見じゃん!すげえ!
134名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:06:25 ID:TNiqctmF0
そもそもシナで廃れてたのを日本が研究に研究を重ねて深めたのが漢方だからね
漢方医学の本場は日本であってシナではない
135名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:07:14 ID:Wz+7Q8Py0
>>28
>中国人が漢方の勉強に日本に留学してるってきいたな

おいらは中国人が華道の勉強に日本に来てると、華道関係者から聞いたい事があるよ。
王朝が変わるたびに中国は文化が消滅するから、日本の方が残ってるらしいね。
136名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:07:26 ID:bUyqaOi60
漢方は韓方が起源
137名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:08:02 ID:qG/ckh/K0
銀翹錠にはよく世話になった
熱も下がらないし、鼻もとまらないけど
喉の痛みにはとにかく良く効く

ちと大きくて飲み込みにくいのが難点だが
138名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:08:46 ID:qi2cfGvR0
>>118
>それって便利な言葉だよな



漢方においては、それが全てなんだよ。

患者の普段の状態を虚症(簡単に言うと、体調や体力が下向き)と実症(同・上向き)にまず別けるトコから始まる。
同じ病気(症状)でも、虚症の人と実症の人では、全くチョイスする漢方薬が違う。

ところが「風邪のひき始め」には、猫も杓子も葛根湯だったりする今の医者や薬剤師。馬鹿としか言いようがないw

139名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:09:06 ID:aZFkzEAX0
いつかきた道

未病の治療とか、商売っけが胡散臭いのも確かだけどな
140名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:09:11 ID:A92jkKMT0
>>137
ピルクラッシャーとか、ピルカッターとか
141名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:09:35 ID:w6YdmjGZ0
リンリンだかカンカンが病気になったとき漢方飲ましたらしいね
142名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:10:02 ID:qtj2+wHB0
和漢と中国の漢方ってちょっと違うんじゃないのかな
よくわからんけど、大学病院でも漢方内科みたいのはあるね
143名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:10:32 ID:cVnJpL7Fi
糖尿病に効く漢方薬って何がありますか?
144名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:10:50 ID:uZWZt1Xq0
>>138
じゃあホメオパシーと同じと揶揄されても仕方が無いよね
145名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:10:50 ID:A92jkKMT0
>>142
日本のカレーとインドのカレーぐらい、全く違う
同一視したらアカン
146名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:11:27 ID:A92jkKMT0
>>143
かかりつけのお医者様とご相談ください
147名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:12:08 ID:BN2gcUfM0
虚症と実症もどっちだか判らん
どっちとも言えるみたいな
148名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:12:14 ID:Wz+7Q8Py0
>>137
小学生の頃になかなか治らない蓄膿症に、鼻療を使ったら滅茶苦茶きいて驚いたことがある。
ぐぐったら麗沢通気湯をベースに作った薬らしいね。
149名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:12:31 ID:J5om/i2l0
>漢方製剤を生産する大手メーカといえば、ツムラや大正製薬など少数に限られる。

もう少し調べてから記事かけよなあ。
漢方薬はツムラが8割、残りをクラシエ(旧カネボウ)と小太郎が分け合っている。
大正はカスみたいなもん。
150名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:12:40 ID:bnY/8LYq0
>>1
中国の漢方はニセの材料で作られた毒だろw

そりゃ漢方が軽視されるわなw

151名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:13:05 ID:j88caCw+0
タイトルで直ぐにサーチナと分かった。
クズ記者氏ね
152名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:13:36 ID:w5g3uUJi0
そもそも韓方薬な訳で
153名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:13:41 ID:oo7YWSYf0
漢方の起源は韓国らしいぞ
154名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:13:46 ID:SUKzyFOd0
漢方ったって日本には、古方派、後世方派、中庸派とあり
いちがいに一括りにできないだろう

でも、この三派まるで宗教戦争みたいに仲悪いの知ってた?
内情知ったら吐き気すると思うよwwww
155名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:14:19 ID:JZ6hTCA6O
日本じゃ漢方は副作用がなくて体に優しいっていう信仰がいまだに根強いからね。
針、灸、気功なんかも日本人が世界中で一番信じてるかもしれない。
156名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:15:23 ID:FMxJCL6Q0
体自身のもつ免疫力を上げればほとんどの病気は治るんだってさ
157名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:15:59 ID:oo7YWSYf0
中国人の作る中華料理がまずいのと一緒
158名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:16:08 ID:4J+42FKd0
ウチの親戚も外科医に見放されて漢方治療してる
毎日痛みでウンウン唸ってたのがだいぶ良くなった
159名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:16:17 ID:0ljlARJr0
日本の漢方ってのは、極々一部の漢方薬と言われるものから
本当になんらかの薬効があるものの一部の成分を抽出して作るものであって、
中国の漢方ってのは恐竜の化石を粉にして飲むとかそういう次元でしょ。

口に入れられるもののほぼ全てを漢方薬にしちゃうんだから、一部に薬効が
あって当たり前だけどね。
160名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:17:56 ID:Alu9jT7a0
中国の文化とか伝統とかは中国本土では文化大革命で一度全て破壊されたからね。
日本の方が意外と残っているんだよね。
161名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:18:32 ID:JleS5fFa0
漢方スレとジェネリックスレは
関係者が帰宅した夕方以降否定的なレスであふれるのが定番
162名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:18:45 ID:utsCgx0P0
漢方と言えば麻原だな
163名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:19:33 ID:CRQLDAJO0
>>160
台湾にも残っている

164名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:19:47 ID:kxPu5dpL0
民主党は、初回の事業仕分けで日本の漢方業界を衰退させようとしました。
165名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:19:52 ID:/5uM/HQ80
アヘン戦争以来の戦乱や文革で徹底的に破壊されたろ。
もう、日本の漢方は日本方とか名乗った方が良いぞ。
あの国から学ぶべき漢方なんか、もうねえだろw
166名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:21:19 ID:4J+42FKd0
昭和期に矢数道明という人が今までトンデモ民間療法扱いだった漢方を体系化したらしい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E6%95%B0%E9%81%93%E6%98%8E
167名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:22:14 ID:AGd1i7ft0
日本は○ムラの政治力で承認されているだけ.
ろくに治験もしていない.
原材料は,支那大陸から輸入されている.

いわゆる,西洋薬も化学合成された薬ばかりという訳ではない.
しかし,科学的ルールに基づいて治験がされている.
医療薬として承認されたければ同じ土俵に上がるべき.

効かない薬に高額な医療費を払わされ,
副作用がないと騙されて,肝機能障害が放置されていることが多い.
168名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:27:31 ID:eA83kehuP
そりゃ中国の漢方は9割劇物が混入されているから効くわけないじゃん。
169名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:27:35 ID:Z2+igZqb0
漢方の有用性は置いておいて

>また高齢者にとって(中略) "価格も高いことから"、漢方製剤が再認識され始めている。

なの?価格が原因で漢方選ぶの?新薬や特殊薬はともかく、別段安いとは思えないが。
170名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:27:50 ID:/29fOaNT0
>>154
以下、大塚・矢数・細野の三大大家の門下生の罵りあい開始

         ↓                  ↓
171名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:27:54 ID:JvRhzLBi0
>>116
薬は基本的に毒物だし、そもそも対処療法でしかなく根本解決をしてるわけではない。
食事を改善して運動(生活改善)すれば、たいていの病気は治ってしまうw

漢方にしても、みんな普段から生姜を食べているはずで効果ある。
まあ、とりあえず食えばいい話だなw、その方が安いしな。
172名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:28:29 ID:z77w/aEGO
お札の燃えかす飲むようなのと一緒にされてもな
173名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:31:00 ID:TrZzx4TG0
>>54
今世界中で生物資源の争奪戦が起きている。
薬効のある植物や微生物の探索と収集だ。
でも、それで漢方薬を作るためではない、西洋薬を作るためだよ。
わかるか、このことが。

日本でも、本当に効く漢方があるのなら、その薬効成分を調べて西洋薬を
開発するべき。
174名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:31:39 ID:BUtpHohT0
もはや漢方薬も何が入ってるか怖くて飲めないな。
ネットでいろいろ知るまではあんなもん信じて飲んだこともある。
175名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:31:52 ID:DA0vp20K0

ようは、漢方もちゃんと治験とりゃいいんじゃないの?

気だの水だの血だののホリスティックな周辺部の有無はともあれ、
「体にある成分を与えて、望ましい方向に持っていく」、というところは、究極的に西洋薬も漢方薬も変わらない気する.それはオレが素人だからかね?
176名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:34:29 ID:KuNlMp670
漢方は即効性あるのもあるし、有効成分が特定されて抽出されてるのもある

西洋と漢方の壁なんてとっくに崩れてる
177名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:35:29 ID:fMKUi5RV0
端午の節句のほうは、とうとう起源捏造されて韓国に盗まれちゃったね。
中国かわいそう。
178名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:35:59 ID:JvRhzLBi0
>>156
ようはミトコンドリアの話しだからね。
質が悪くなると老化やガンになっていく。

質を良くするには量を増やして、質が悪いのを捨てられるようにすればいい。
それってどういうこと?、まずは食生活を改善して材料を身体に供給し、
運動することでミトコンドリアを増やす(運動することで成長ホルモンもでる)

あとは寝ているときに体の中で自動的に行われるから
夜更かししないで、ちゃんと寝る。
179名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:36:33 ID:+m2VMw2y0
陰陽思想とかはひとまずおいておいて
漢方で経験的に薬効があると思われているものから
現代の倫理や種の保存の観点から問題のあるものを
除外していけばいいと思う
実は無意味なものとかもあるだろうけどプラシーボって
実際に効果あるからな
180名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:36:44 ID:FMxJCL6Q0
自己免疫疾患なんてストレスが原因だろ?
白血球がとち狂って自分自身を攻撃し始めるなんて、よほど心身が傷んでる証拠
西洋医学のような対処療法を続けてたら、目前の病気を治しても、また新たな病気が生み出されてゆくだけだよ


181名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:39:34 ID:S7MjTek40
そして日本が研究により漢方薬効果を科学的根拠に基づき立証すると
中国が我が国自慢に切り替える
こう言う事ですね

三国志と同じだな
182名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:39:35 ID:Wz+7Q8Py0
>>1
>漢方薬が再認識される日本と、漢方医学を否定する中国

一方、ドイツでは薬草のベラルゴニウムを乱獲した
183名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:40:14 ID:KuNlMp670
>>179
プラシーボ効果がないことはとっくに証明済みなのに、いまさらそれか
184名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:40:56 ID:bUyqaOi60
漢方は韓方から始まってる。人参から始まった。
185名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:45:13 ID:VP5NJ/bU0
俺の親戚に若いころから頭の回転がいいので有名な叔母がいて、その叔母は漢方の世界では
なかなかの者らしい。で、その叔母の従兄弟の爺さんが癌で余命6ヶ月くらいといわれたが、
叔母の勧める漢方を処方しつづけてもう5〜6年たつが、スゲ〜元気です。
本人は死にたいと言ってるらしいがw
186名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:47:23 ID:HBQBMORM0
文化大革命でぶっ壊したから否定してんのか?
187名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:51:34 ID:Z2+igZqb0
>>144

漢方治療って、「症状が改善しないと負け」と聞いた。
だから、近代(西洋)医学的には意味の無いもの(あるいは根治を妨げるもの)として
否定されてきたようだけど、患者にとっては楽に死ねるんだった緩和治療も良しかなと。
188名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:52:31 ID:kKRFzSKL0
日本もかつて西洋医学を取り入れたら東洋医学は隅に追いやられちゃったけどね。
150年くらい前の話しだけど。
189名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:53:10 ID:L6Fe+fzs0
特効薬や治療法があるものは普通に病院行く
神経痛持ちなんでこっちは漢方薬に頼ってる
病院に行っても痛み止めしか出してくれないしね
190名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:53:18 ID:iMLn+d020
確か漢方って今は韓国が本場を自称してると聞いたが
191名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:56:17 ID:FMxJCL6Q0
睡眠時間が6時間以下の人は、7〜8時間の人の6倍心臓疾患で死に安いんだとさ

192名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 14:59:29 ID:qSPu6sc40
まるで明治の日本みたいだな
日本固有の伝統や民族の風習を否定して
滑稽なほど西洋化していった。
漢方薬もこれで一時廃れてしまった。
193名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:04:42 ID:vRV9Qa8y0
風邪引いた後、医者に咳止めいくつも出してもらっても
いつまでたってもつらい咳が治まらなかったけど
漢方の五虎湯飲んだらすっと治まった

あと花粉症が漢方薬で治った
194名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:07:31 ID:MRBiTwK0O
民主党も否定して保険適用外にしたんだっけか
195名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:08:00 ID:xvcz1et60
中国の伝統文化の逃げ道が日本と台湾。
文革以降何もかわらん
196名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:08:59 ID:p8lkqMjC0
ナイナイもダウンタウンもコンビ愛は無いような
197名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:09:32 ID:BN2gcUfM0
慢性扁桃炎に小柴胡湯処方されたが全く効かん
198名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:11:12 ID:Wz+7Q8Py0
>>193
>あと花粉症が漢方薬で治った

花粉症に効く漢方薬っていっぱいあるんだがどれが効くの?
199名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:11:23 ID:4J+42FKd0
そういえば手塚治虫の陽だまりの樹で
江戸城お抱えの漢方医が西洋医学の導入を邪魔しようとする悪役風に描かれてたの思い出した
200名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:11:26 ID:FMxJCL6Q0
緑茶は胃ガンを防止するから飲もう
ニトロソアミンでぐぐれ
201名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:11:45 ID:vRV9Qa8y0
>>198
あえて名前は出さないけど有名所の奴
202名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:12:21 ID:IHgVxKFiP
抗うつ剤と安定剤と眠剤と飲んでたけど、ボーっとして何もできん
抗うつ剤の副作用で不眠が出ていることもわかって、漢方に切り替えた

緩やかに効いてるのがいい感じ
プラシーボでもスパシーバでも何でもいいけど
薬漬け&離脱で地獄を見たので、もうケミカルはいいや
203名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:12:32 ID:yZheuksp0
>>197
糞わろた
204名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:15:13 ID:yZheuksp0

漢方 体にやさしい
新薬 体に毒

この馬鹿がいる限り、漢方業界は安泰
205名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:15:34 ID:L6Fe+fzs0
漢方って「絶対効く」ってもんじゃないよ
とりあえず藁にすがってみるもんだ
効かなくて当然、効いたら儲けもん
206名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:15:40 ID:HJukhL130
うんこ食べて、どうので病気治るとか、
シャーマン的慣例が主体の朝鮮を日本が併合した時にシャーマン制度撤廃して、なんとかかんとか人口2倍にしたのに
漢方の起源主張を韓国がするって、どれだけ厚顔無恥w

漢方がうんこ舐める事が起源だったら理解できなくも無いが、食品に関する物なので韓方で無い事はあきらかw
207名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:22:22 ID:1TN5B6480
もとより貴様らが始めたことだろうが。
208名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:30:37 ID:JvRhzLBi0
>>198
漢方ではないが似たようなものでケルセチンあたりが効く(玉ねぎに含まれていて皮に多い)
だから薬局でネギの皮のサプリを売ってる。

そもそも未消化のタンパクがあるからいけないのでプロメイラン・・・
これもパイナップルのサプリとして売ってる。

あとは乳酸菌やオリゴ糖で腸の機能を改善する(免疫力が上がる)

とりあえず日常的に玉ねぎを食えばいい、安いしね(玉ねぎはオリゴ糖を含む)
ついでにビタミン、ミネラルもちゃんと摂ればいい。
209 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:37:10 ID:9f0ybbLpP
改源って、飲んで風邪が治った試しがないんだが、
ばあちゃんが飲まないと心配するので、子供のころは
改源飲んで医者に行ってた。
210名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:37:14 ID:BTd8xv050
漢方薬には人糞もあるぜ。
211名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:38:47 ID:xfsTlUFw0
文革で漢方医を皆殺しにしといてよくいうわw
元から残ってないだけ
212名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:42:11 ID:42tKTa5l0
明治政府が国の医療のスタンダードを西洋医学にするか、東洋医学にするか決め兼ねて、
じゃあ、本当に病気を治させてみて、勝ったほうにしよう、ってことになったんだって。

勝ったのは東洋医学。

で、東洋医学を日本のスタンダードにするから、医者に治療方法を公開しろと迫ったんだけど、
医者は、我々の秘伝ですと、出し渋ったんだって。
政府はそんな経緯もあり、西洋医学を選んだんだって。
213名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:43:41 ID:xhSjwivY0
葛根湯はがんにも効くらしいしな。ほんとかどうかしらんが。

確かに風邪がひどくならないうちに飲むとひどくはならない。
だが、それがたまたま軽い風邪だった可能性もあるし、
結局、どうにもこうにも精神的に聞くと言い聞かせるしかない
のが漢方薬の弱み
214名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:44:41 ID:KEDfVsru0

【 漢方薬と陰陽五行説 】

漢方薬は陰陽五行説を根本思想として発達しました。

陰陽五行説とは、中国の春秋戦国時代に発生した陰陽思想と五行思想が結び付いて生まれた思想です。

まず、陰陽思想というのは、万物を二つに分けて考えるという二元論的思想です。
例えば「昼」を「陽」、「夜」を「陰」とし、昼と夜の繰り返し、つまり陰陽のバランスの取れた状態を理想と考えます。
人体にも同じように陰と陽があり、漢方では陰と陽のバランスの崩れが病気の原因と考えます。

また、五行思想とは万物は「木・火・土・金・水」の五つの元素から成り立っているという考えです。
この五つの元素は互いに影響を及ぼし合い、調和と保つとされています。
漢方薬はこの五行思想も重要な哲学です。
215名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:46:36 ID:42tKTa5l0
>>213
風邪なんか長引くと薬では治らないのに、高い栄養ドリンクを飲むと一発で治ったりするじゃん。
216名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:46:57 ID:mc4A6LxyO
は?馬鹿じゃねぇの?
日本は先進国なんだから、日本で流行ってるんなら科学的根拠がしっかりしてるってことだろ
217名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:54:25 ID:zDTcR3zaP
>>209
改源は、風邪を治す薬じゃ無いな
症状を和らげるだけ

治すには、食って飲んで寝ろって事だw
218名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 15:59:38 ID:XD/4ce3z0
>>217
西洋医学にも風邪を治す薬(広スペクトル抗ウイルス薬)なんて無いです・・・。
肺炎なったら抗生剤効くけど。
219名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:00:04 ID:gu5P0R2t0
>>216
そう思いたいんだろうが、
元医薬品開発担当者としては「なんで漢方薬が承認されているんだ?
新薬は遥かに厳しい基準で審査されているのに」
って思っているよ。
220名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:06:27 ID:gu5P0R2t0
>>218
その代わり、ワクチンが開発されているでしょ。
重大なウィルス感染症は西洋医学で無いと対処できないよ。
221名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:13:31 ID:cjTgUqXR0
>>215
その高い栄養ドリンクの成分見ると、これまた高価な生薬のエキスとか入ってるのよね。
生薬=漢方薬ではないけど、漢方薬に使われる薬草等のエキス入りまくりだぞ。
222名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:14:22 ID:Fzeod9uNP
単純に、中国で今、漢方医にかかると西洋医学よりも高い金をぼったくられるからでしょ。
現在、漢方薬材は高騰中。

ジェネリック薬がつかえる西洋医学のほうが安く治療できるし、
ぶっちゃけ、日本じゃ処方されないともらえない薬も、
薬局いけば診療代金払わなくても、薬代だけで手に入る。
223名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:17:20 ID:h19hiymZP
漢方薬は間違い。

正しくは韓方薬と書く。

これ豆な。
224名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:22:56 ID:ipnqD6fL0
中国で安い漢方薬が日本に来るとなぜか高い値段になるのはなぜ?
225名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:24:47 ID:InnkmKLP0
日本の漢方の大部分は嘘漢方 

西洋薬風にパッケージ化され、さじ加減などすることなく、ツムラが作った定型的薬剤を、西洋型病名にしたがって処方しているのが大部分

226名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:25:34 ID:InnkmKLP0
>>224
漢方には後発品・ジェネリックが存在しないというまやかし

どんだけ、医療費が無駄遣いされてんだ!
227名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:26:11 ID:zwdNydJX0
まっとうな人の感覚なら漢って字を見るのもいやだと思うよ
228名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:26:28 ID:InnkmKLP0
>>4
打ち切られるべきだったんだよ

あの部分だけは民主は正しかった
229名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:26:28 ID:Q1VJcUD+0
中国の逆なら大丈夫そうだな
230名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:27:36 ID:an2g7r8s0
ニセモノばかりだからだよ。
そのため中国人は日本に来て漢方薬を買ってゆく。
231名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:29:30 ID:InnkmKLP0
>>230
名前は一緒でも中身は違うけどね
そのへんが漢方の変なところ
232名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:31:41 ID:3xb0j+2QO
医食同源を忘れたらダメだよ
233名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:32:09 ID:wNmqmZS10
中国には西洋医学(西医)とは別に中医という学問修めた医師がいるんだが。
それらも信用されなくなってるのか。
234名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:33:47 ID:nec/1Fg00
はとむぎ茶飲めはとむぎ茶
いろいろと捗るぞ
235名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:34:32 ID:S3cDr1FRO
何々に効くとされるとかアホかと
236名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:35:05 ID:fGwPHw6F0
ロシアを倒した万能薬の征露丸と凱旋橋の勝鬨橋は
日本の栄光の歴史として子子孫孫遺すべきものだ
237名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:36:03 ID:LGr9n3Pg0
>>233
飽くまで想像なんだが、民間医療治療をどうにかしようとしてるとか?
238名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:36:25 ID:P8TzIWbD0
漢方は臭い
239名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:38:31 ID:O094fuwU0
漢方は科学的根拠があると言いつつ試験を拒否するのはなぜなんだぜ?
240名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:39:05 ID:p4Udgh6T0
中国では漢方扱える人は文革で死に絶えたとかじゃね…

後は中国では漢方はまがい物ばかりで
輸入された薬は本物も一部あるとかそういう切羽詰まった理由
241名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:40:31 ID:H/Qg6NBn0
>>175
> ようは、漢方もちゃんと治験とりゃいいんじゃないの?

本当はそうなんだけど、治験を行うにはコストがかかるのと、
なにより治験をちゃんと行うと「あれっ? 有意な結果が出てこない…?」
みたいな事が多すぎて藪蛇になってしまうからなかなかできないという。

医療用漢方薬は約150程あるが、今に至るも治験を行って承認されたものはない。
これが現実だね。
242名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:41:50 ID:7hYorY+L0
>>233
中国人で西洋医学の医師からは
中医の医師は低く見られてる。
243名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:42:01 ID:9/hibFAw0
>漢方医学を否定する中国
中国製の薬自体が否定されている気がするがww
244名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:44:10 ID:TcCFzqME0
中国人が日本土産に,大量の漢方薬と正露丸買っていくだけど。
台湾人は桃を買っていく。
245名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:44:12 ID:ALqpINaS0
>1
一行目から間違い乙
246名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:44:54 ID:Se8YWBjw0
>>1

突っ込みことろはないネタだろうこれ、却下!
247名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:47:08 ID:k7iNlOBA0
中国の漢方薬は偽物多いからな

248名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:48:56 ID:an2g7r8s0
>>244
台湾人も正露丸を買ってたな。
征露丸を現地生産して売っているのだが、日本製がいいとかで。
249名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:49:05 ID:Dfz7M0cyP
>>10
風邪かな?ってときに葛根湯を飲んでも治ったためしがない。
250名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:49:35 ID:nrnznasd0
だって中国人なんて毒物汚物の中で暮らしてて、
もうどうしようもないぐらい体の中が汚染されてるんだから、
漢方ぐらいじゃどうしようもないよね
251名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:50:10 ID:XL1R5eWUO
昔ながらの漢方は流行らんけど、

現代漢方は、漢方薬に含まれる科学的にたしかな
効能のある成分を選出して、薬品とする。

結構技術がいることで、
できる、できないの差が出ているだけのような気が。

252名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:51:13 ID:Y+OCtPGb0
慢性腎炎が漢方の煎じ薬で治ったな。
食事制限は一切しなくてもいいと言われてたから好きなもの食べた。
ただし、冷たいものは厳禁ということで夏でも温かいものかぬるいもの
飲み食いしてた。
アイスとは氷とかは口に入れることさえなかったな。
あと体を冷やすからと海水浴やプールも駄目だった。
それ以外は好きなもの食べて良かった。
一時は透析になるのでは?と周囲も思ってたので完治したことに驚いてた。
治る人は漢方で治る。治る病気もあるということ。
253名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:52:28 ID:an2g7r8s0
>>250
そりゃいかん、葛根湯をおあがり
254名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:52:57 ID:9dRi5R8m0
皮膚科でツムラの六君子湯ってフツー胃腸が悪い人に出るクスリ出たんだが、
数年間ずっと悩んでた皮膚がチクチクする感じがあっという間に良くなった
舌の状態とか、腹圧、冷え性かとか色々診断してもらって、しっかり体質に合ったものならかなり効くと思う
そこの医師はかなり勉強していて漢方に精通してた方だったからな。ニキビに芍薬甘草湯を使う医師なんかあまりいないだろうし
255名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:54:06 ID:Sao4xH94O
おらが町の無免許のじいちゃん漢方医とかいたりして
そこが流行ってたりして
なんかそんなイメージ
256名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:54:52 ID:r8/ZGZRf0
中国には死刑になった人の体の一部を持ち帰って
漢方の材料にする方法もある。

凌遅刑でgoogle検索すると出てくる。
バラバラになった死体をみんな持ち帰るんだ。薬にするためにね。

こんなオカルトも混ざっているからアッチじゃ信用がないんじゃないか?
257名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 16:56:17 ID:BTcdOAVj0
五行草茶でアトピーが改善した、と思う。
ステが抜けきるまで年単位の時間がかかったけど、普通に社会生活出来るようになった。
258名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:01:43 ID:gRHzD7TF0
漢方って西洋医学的エビデンスがほぼ無いんでそ?
こんなのと比べたらメガビタミン療法とかのがまだマシなんでないの?
259名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:02:35 ID:/lQKgdwwP
漢方胃薬は良く効くぞー
260名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:06:02 ID:+4xYf3sQ0
効果が認められる漢方医学をどんどん西洋医学化していくのが現代医学じゃねえの?
261名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:07:51 ID:Sao4xH94O
>>256
漢方つーか民間療法や土着信仰レベルじゃないの?
確かに、あちらの猛女伝説には、自分の肉を削ぎ取って薬としてライバルに提供して懐柔したとか
そんな話も残ってるし、
自分のからだの悪い部分の肉を取って食べると薬効果があるって話も聞いたことはある。
だが、それでなくても高価な動物性生薬。ましてや海外から倫理観が追求される領域の話、
人肉がおおっぴらに市場に出回るものかね。あったとしても偽物か、本物なら究極の贅沢品だろ。
262名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:07:51 ID:eXrluXwF0

漢方とは別だか、コーヒーの不可思議。

眠気醒ましや悪寒対策に飲めば、体温を急激に上げる。
熱中症・暑さバテの時に飲めば、体温を急激に下げる。

状況によって、全く逆の作用をする。
263名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:09:19 ID:27axd8RC0
>>213
葛根湯は、簡単に言うと体表に悪寒が走るような、初期の風邪に使う
酷くなってもなかなか効くもんじゃない

あと、筋肉の痛みを伴うような風邪
肩こりや肩こりに伴う頭痛にも即効性がある

身体を温めて直すんだから、冷やしたほうがいいような炎症の強いものには効かないよ
264名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:11:12 ID:+4xYf3sQ0
>>262
不思議も何も、つまるところは自律神経機能の活性化ってことじゃね?
265名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:12:20 ID:6Wz6xLx80
はしかみたいなもんさ
266名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:13:00 ID:gRHzD7TF0
エビデンスがかなり怪しいのに「再認識」とか言われてもねぇ
267名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:16:37 ID:g5/8TOe+P
そもそも漢方薬と西洋医学の薬品という区別がおかしいのではないか。
どちらも効能がある化学成分が入っているんだから、それらを全て分析すればどちらもただの「混合物」なんだから
268名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:23:35 ID:UmVaE5s50
おい誰かアスピリンはあるかい
269名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:27:14 ID:tphSMFaw0
>>267
>そもそも漢方薬と西洋医学の薬品という区別がおかしいのではないか。
さすがにそれは言い過ぎじゃないかい?確かに「混合物」に過ぎないと言ってしまえばそれまでだけど、思想というかアプローチが違うんだし

しかし、さっきから漢方は「韓方」といって朝鮮起源ニダとか言ってる奴なんなの?ここでもウリジナル主張かい?
270名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:36:47 ID:Sao4xH94O
>>269
日本には日本アレンジの漢方があるように
韓国のそれもアレンジされてて、あるものは中国のそれと配合が違ってたりするそうな。
だが、日本は漢方の起源が日本だなんて言わないよなあ(笑) あちらはさすがと言うか。
271名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:37:06 ID:kOiK6KK90
中国の貧困層が飲める漢方薬は偽薬ばかりだから。
偽薬=効かないに繋がって漢方薬離れになってる。
272名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:45:58 ID:gu5P0R2t0
>>270
日本でアレンジされた物も漢方となっているぞ
http://www.chiba-kohseiren.or.jp/topics/580.html
>現在一般に漢方と言えば、日本に根づいた日本の伝統医学であり
273名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:50:46 ID:rbN7c+1k0
西洋医学と分子生物学が進めば、
漢方・鍼灸・中医学の有効性と無効性が明らかになるだろうな。
まあ、支那が否定して使わなくなれば、
日本の漢方企業が入手し易くなるから良しとしとこうやw
274名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 17:56:16 ID:Sao4xH94O
>>272
ああ、そこか。
うん、たしかにそうだ。日本は「漢」方って言うね。
つか、生薬の輸入がままならない時代、先人たちが工夫に工夫を重ねた結果が今の日本の漢方だったりするのかなと少し想像を膨らませてみた。
275名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 18:00:13 ID:gcReamdv0
>>263
>葛根湯は、簡単に言うと体表に悪寒が走るような、初期の風邪に使う 

それ、インフルエンザの初期症状ってことで、あたれば効果は抜群

普通の風邪には、、、カフェインと同程度の覚せい効果はあるから、市販の風邪薬程度
には効く、つまり気休め
276名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 18:00:48 ID:YUM9LZ+w0
生薬は効かないとか言ってるやつは、まずトリカブトから飲んでみろ!
277名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 18:02:27 ID:nx9ZLQgj0
漢方を構成してる生薬の殆どが中国産。
果たして体に良いもんなのかどうかw
俺は飲まない。
278名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 18:03:46 ID:FUp2Y3hm0
漢方医学を発展させてきた偉人は、文革で殺されてるしね。

でも俺が聞いた中国医学で漢方薬は大変重宝され若者にも人気だと聞いたんだが
279名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 18:04:56 ID:InnkmKLP0
>>232
くだらん・・・サプリ屋か
280名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 18:05:53 ID:o4DL6hNX0
>>276
そのまま飲めばそうなるわな。

毒性を取り除いたものがブシだけどな。
281名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 18:07:38 ID:LGr9n3Pg0
>>280
身近なところで、ヒガンバナはどうだろう?
282名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 18:08:26 ID:4oCOJOVu0
>>1
なんかとっ散らかった文章だな
283名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 18:22:49 ID:BBH5vDyr0
しかし、案の定どこかの起源を主張する国が、「韓医学が起源ニダ」とか湧いてるなw
284名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 18:37:11 ID:WFW7qgpn0
>>9
オットセイの玉ちゃんなど どうよ
285名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 18:40:16 ID:e2A8putD0
おれは、葛根湯飲んでジンマシンでた。
286名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 18:56:27 ID:YUM9LZ+w0
>>87
風邪薬はウィルスに効くものじゃなくて、ウィルス感染に
よって引き起こされた様々なつらい症状を抑えて、体力の
減退を少なくして自分の治癒力で治すためのもの。

おまえの理解は根本から間違ってる。
287名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 19:51:01 ID:KEDfVsru0
【中韓】漢字・風水・漢方は朝鮮半島が起源、孔子も朝鮮人・・・韓国の“文化略奪”?に中国では反発強まる★2[12/13]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1197654284/
【韓国/中国】漢方を「韓医学」で世界遺産申請 中国で猛反発 [10/13]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1160712508/
【中国】インフルエンザ治療薬「タフミル」を無ライセンス生産へ〜スイスのロシュは反発[1/26]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1138202847/
【中国】アジアで偽医薬品が氾濫 最大製造輸出国は”中国” 死亡者数は毎年20万人以上[02/26]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1172465167/
中国製の不良薬品、北朝鮮でも死亡被害相次ぐ
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1193372863/
【中国】「ニセ薬」市場規模は3600億円、ネット上のヤミ薬局は数千か[10/29]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1288389785/
【アメリカ】タミフルの偽物、米税関で発見…中国語の説明書、「アジア」の業者が出荷
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1135345507/
【中国】ビタミンだけでなく、製鋼用添加剤など他の製品でも、市場支配すると、たちまち価格のつり上げに走る [02/24]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1140753501/
【海外】アジア諸国から観光旅行で日本を訪ねる人たちに薬が人気・・・土産の定番
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1174027939/
【社会】ジェネリック3品目「不適合」…十分に溶けず自主回収 - 厚労省
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1282226422/
【政治】 鳩山首相の一声で、催眠療法・オゾン療法・断食療法・ホメオパシーなどへの保険適用や資格制度検討★3
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1266245444/
【中国経済】 不動産投機抑制で行き場を失った投機マネーが漢方薬市場に大量に流れ込んでいる [11/17]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1289995551/
288名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 20:18:53 ID:r4WGm1Um0
>>286
>風邪薬はウィルスに効くものじゃなくて、ウィルス感染に 
>よって引き起こされた様々なつらい症状を抑えて、体力の 
>減退を少なくして自分の治癒力で治すためのもの。 

葛根湯は、インフルエンザウィルスに対して特異的に効くぞ
289名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 20:24:23 ID:2b7X/WEaO
西洋医学を学び薬効成分がわかって処方されるのが漢方、
西洋医学の知識無しで何が効いてんのかよくわからないのが東洋医学
って聞いたけど…
290名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 20:27:44 ID:Tph5eoGKO
中国人の愛国心には先人から学ぶ心が欠けてる気がする。凄く勿体ない。
291名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 20:28:18 ID:2b7X/WEaO
>>288
それってウイルスを死滅させられるとかじゃなくて
体温上げて免疫高めるとか、そんなん
292名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 20:29:46 ID:p4Udgh6T0
>>290
優れた先人は文革で皆殺しにしちゃったから
293名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 20:35:27 ID:iuoIElzF0
漢方は元々人間に備わっている治癒力を高める効果がある。
西洋医学の対症療法とはちょっと違う。
294名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 20:37:18 ID:AmxJmha70
>>293
ホメオパシーといっしょだね。
科学では証明できない力がある。
295名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 20:40:32 ID:p5/Y99NTO
チャンコロは抗生物質やら成長ホルモンやら化学物質大好きだからな。
だから野菜や肉や魚にたくさん添加しとくんだよな?
296名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 20:42:12 ID:RzfrTbaA0
もう中国と聞いただけで鳥肌・発疹・嘔吐なんですけど
中国漢方で治るんですか?>
297名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 20:47:34 ID:0kN5kSUd0
漢方に薬効があること事態は文句ないんだけど、五味やら四気やら証やらあの辺は胡散臭くて受け入れられない
298名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 20:51:47 ID:5Ol4DKYK0
ネーミングを新しくして、さも新製品のように売るのね、日本は

【例】
ハルンケア → 八味地黄丸
ナイシトール → 防風通聖散
ロートの和漢箋 → 全部漢方
299名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 20:58:19 ID:kQw4fuFw0
俺の場合は、胃の不快感・食欲不振に10年以上苦しんできたんだが、
ハンゲコウボクトウ(←うろ覚えだが)のような漢方を服用して治ったよ。

それまで掛かり付けの医者に色んな西洋医学の薬を処方して貰ったが
全く効果がなかった。非常に効果があるという最新の薬も服したがダメだった。

最後に、では漢方でも処方しようというので、何種類か処方して貰った後に
処方して貰ったハンゲコウボクトウ(←うろ覚えだが)のようなのが、服用を
始めて一週間後くらいから明らかに効き目が出てきた。

現在では、漢方薬も服んでないが、胃の悩みはない。
300名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 21:07:29 ID:KEDfVsru0

【薬学】ミカンの皮を乾燥させた漢方薬「陳皮(ちんぴ)」 アルツハイマー病の発症を抑える可能性/東北大
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1288104099/

【病気】アガリクスで劇症肝炎? 神戸のがん患者死亡
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1081668065/
301名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 21:13:12 ID:yMrg0Jn4P
正直中国で製造、中国で販売されてる漢方薬なんて
鉛筆の削りカスとかただの土とか混ざってても驚かない
302名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 21:21:20 ID:RTr9fd7g0
正露丸は漢方なのか?西洋なのか?

どっちでもいいけどこれは効く薬だと思う
303名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 21:33:27 ID:EWeij6+00
>>291
>それってウイルスを死滅させられるとかじゃなくて 

死滅か増殖抑制か知らんし、葛根湯は麻黄湯より成分多いけど、これ、疑いようのな
いエビデンス出てるから

http://www.tsumura.co.jp/password/m_square/today/kkn/050905.htm

>体温上げて免疫高めるとか、そんなん 

体温が上がるわけでもないし、上がったとしても免疫だとそこまで即効性ないって
304名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 21:36:03 ID:i78lKzY50
>>303
エビデンスヒエラルキーって知ってる?
49症例なんて、エビデンスと言えないぐらいの底辺だろ。
305名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 21:37:46 ID:SIBTk/ql0
>>262
【社会】 「体がキレイになるよ」 女子中学生らにコーヒー浣腸し、5000人から4000万円荒稼ぎ。男ら逮捕…千葉
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291364882/
306名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 22:34:03 ID:5UQpZpiL0
>>163
でも台湾の大学は中医学が主で、漢方系は民間で細々・・・じゃなかったっけ?
307名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 22:36:26 ID:5UQpZpiL0
>>190
中国も本場を自称していろいろ強要しだしたと聞いたが
308名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 22:39:26 ID:5UQpZpiL0
>>223
漢方と中医学と韓方は別物
309名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 23:50:27 ID:O/58cdrZ0
俺も漢方否定派。しかも何の根拠無しに疑ってて非科学的w
誰がどうやって効能を評価してんの?
310名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 00:40:39 ID:YrMkmpos0
虫国共産党にとって、
13億匹のシナチク共は
食材ですか?
食人はシナの立派な文化アル
311名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:27:34 ID:Gl1ka2qF0
>>309
主成分が単離され生理活性が明らかになっている生薬は多く
それゆえにある程度は効能の裏付けはある
ただ漢方はあくまで多成分系であるため現代の科学では完全に解明するのは不可能
312名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:33:02 ID:VhpmDjfRP
即効性あるのはこむらがえりに芍薬甘草湯
313名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:33:40 ID:XjzVB5nf0
>>311
> 主成分が単離され生理活性が明らかになっている生薬は多く
> それゆえにある程度は効能の裏付けはある

しかし処方の仕方がめちゃくちゃでしょう。
俺も漢方経験したことあるけど、専門の診療所で診てもらったら、「身体の水の循環がー」、とかわけのわからんこと言い出して、
どういう根拠か全く理解できない漢方薬を処方され、案の定全く効き目が無かったので1年で止めたけど。
10万近く投資して、無駄だということだけを学んだ。
4,5年続ければ体質改善し治りますよ、と言われたけどフザケンなって話だw
5年続けて50万、治らなかったら全額返済するなら試してもいいけどね。
完全に詐欺だね。
314名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:35:48 ID:4sgm9EGA0
漢方薬は、
病気が軽い人なら、多少、見立ての変な中途半端な西洋の病院の先生から3分診療で出された薬でも効く。
だけど、病気がちょっとこじれた人は本当に良い先生を見つけないとダメだし、お金もかかるよ。

早く治療開始するかどうかだよ。とにかく。 本人の回復力もあるけど。
315名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:38:11 ID:4sgm9EGA0
>>313
病気がこじれてるんだと思う。
病気がこじれてるって言っても、

例えば、ニキビでも軽い人と重い人とあって、
軽い人は、西洋の漢方の勉強をあんまりしてないような先生が出した薬でも治るが
ちょっとこじれるとダメ。

それは町の漢方薬局もほとんど同じなんだ。
だいたい、西洋の薬で長いこと治らなくて、仕方なく漢方へ・・というパターンが多いため
漢方での治療の開始が遅れるんだ。
316名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:38:44 ID:XjzVB5nf0
>>309
> 誰がどうやって効能を評価してんの?

本当に効き目あるなら、二重検盲や統計的手法で簡単に確認できるのに、それをしてるのは
少ないんだよね。小規模の医院でも自分の患者使ってそれくらい簡単にできるから、それを
確認してみると、「いや漢方は個人個人で処方が違うから西洋医学のような統計手法は使えないんです」とか
意味不明な言い訳するから、それ以来一切信用してないw

オンデマンドの処方でもいいから、プラセボとの二重検盲くらいできるだろw どうせプラセボとの優位な差が
ないからそんな言い訳してるだけだろうが。
317名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:39:55 ID:RGafBtAP0
本当に賢いやつはそもそも漢方医になんかならない
東大でも落第組みが漢方方面にいく
318名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:41:11 ID:XjzVB5nf0
>>315
> 病気がこじれてるんだと思う。

> だいたい、西洋の薬で長いこと治らなくて、仕方なく漢方へ・・というパターンが多いため
> 漢方での治療の開始が遅れるんだ。

こじれてようが何だろうが、治る保証もないのに数十万投資しろとか、病気のままでいる方がマシだw
詐欺と変わらん。
漢方で治るというなら、統計的に、どの程度の期間で何%治るかくらい明らかにして公表すべきだろ。
319名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:42:26 ID:2G59aD7hO
漢方薬にも副作用あるから、常用するのは、きちんと薬剤師に相談しないと駄目
320名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:42:33 ID:4sgm9EGA0
>>316

意味不明じゃないんだよ。

みんな同じって考える方がおかしいんで。だからニキビも西洋医学で治らないんで。

胃腸が弱いのか、肝臓が弱いのか、複数の臓器が弱いのか
西洋の検査ではひっかからないけど、人それぞれ、内臓の強弱が違う。

ニキビに例えると、
体の機能が亢進して、のぼせてニキビができる場合と
体の機能が衰えて胃腸が弱って、ニキビができる場合と、さらに肝機能が悪いとか腎機能が血行が・・と

たとえ、ニキビたって、その原因が人それぞれ違うんだよ。
321名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:43:22 ID:O9U9b0dE0
俺も漢方は信じてない派

他の医薬品のような厳しい検査受けてるのかあれ?
322名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:46:29 ID:4sgm9EGA0
>>318

あなたの病気が何なのか分からないけど、

ガンや白血病など治療が困難な病じゃないのに、漢方薬局で治らなかった、
そんなに重い病名じゃないのになかなか治らない=病気がこじれてる。
だいたいの場合胃腸が悪い人は病気が治りにくいといわれる。
栄養が取れないし、薬の効きも悪いんで。


重い病名じゃないのに、まったく改善が見られなかったのなら、それは漢方薬局の先生が悪い。

だけど、すぐ治せっていうのもおかしいよ?
骨折だって、数ヶ月かかる場合があるんだしねー。

内臓が衰えていたのがそれが徐々に、衰えた血管、神経や血流が改善し、
内臓の機能が元どおりになるまで時間かかるんだ。

酷い複雑骨折を2週間で直せとか言ってるようなもんだ。

323名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:48:13 ID:ECMcZURZ0
>>13
知ってる薬剤師がそう言っていた。
実は漢方は副作用が化学薬よりも強かったりするって。
>>12
でも長期服用で症状が治まると楽。
俺は半夏暑朴湯を服用してる。
324名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:48:47 ID:XjzVB5nf0
>>320

だから御託並べる前に、二重盲検や統計を示せってw

> みんな同じって考える方がおかしいんで。だからニキビも西洋医学で治らないんで。

ニキビだって本当に漢方の薬が効いているのか、プラセボと同程度なのか、簡単に調べられるだろ。
漢方処方した方がずっと優位に治るなら、ニキビについては信用してあげるよ。
しかしそんなに差がないなら、ニキビくらいほっとけばいいって話だな。


漢方薬とかで半年とかかけて治っても、
もともと人間には自然治癒力があるから、
半年もたてばそりゃ大抵は自然に治るだろ、としか思わん。
自然に体質も変わるし。



325名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:49:26 ID:4wSgGTWk0
漢方は効くこた効くだろうけど「漢方のほうが体にやさしいの」とか言ってるのは理解できん
326名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:50:22 ID:Ar2p8Nkb0
銀翹散はもっと評価されていい
なんでこんなに良い薬が保険適用されてないのか不思議
327名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:52:36 ID:4sgm9EGA0
>>324


ニキビぐらいほっとけというのは大間違い。
ニキビや、鼻炎や、肩こりや生理痛、下痢、便秘などをほっておくから、
もっとガンとかめんどくさい大きな病になるんで。

ニキビができるということは、内臓の機能が弱かったりバランスがおかしかったりする証拠なんで。
体がおかしいよ!という信号だから。

自然治癒力が落ちてるから、いつまでもニキビが治らないんで。
その自然治癒力が働くように助けてやるのが漢方薬なんで。
328名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:52:39 ID:XjzVB5nf0
>>322
レスが全くかみあっていない。
少しは相手の書いてること読んでから書き込もうよ。

>だけど、すぐ治せっていうのもおかしいよ?
>骨折だって、数ヶ月かかる場合があるんだしねー。

一日二日で治せなんて言ってない。しかし数ヶ月もかかって改善の兆候すら見られないなら、
そりゃ普通は無益と判断するもんだ。普通の人はプラセボ程度で改善した気になって騙されるんだろうが、
俺はそんなもんじゃ騙されないよ。

「疑ってかかってるから効かないんだよ」なんて言われたこともあるが、それじゃプラセボだと認めたも同然じゃんwww 金返せよ詐欺師ww
329名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:53:26 ID:O9U9b0dE0
漢方は効き目が弱い癖に高い
しかも量が多いから飲みにくい

ジェネリック医薬品がある普通の医薬品の方が良いと思った
330名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:53:53 ID:3qMbay2U0
ツムラの漢方はバカに出来ないと実感したが
保険の利かない漢方は効いた試がないのはなぜだ。。
331名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:54:45 ID:mZlcXyTg0
中医薬最悪説
332名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:54:53 ID:XjzVB5nf0
>>327
だ・か・ら データを示せ!w

人の話全く聞かないのも似非科学擁護者に共通な特徴だな。

カルト宗教と何ら変わらん。
333名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:56:52 ID:9Rrxug7KO
抑肝散は効く
これからもっと必要とされるだろう
334名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 01:59:30 ID:4sgm9EGA0
>>328

あなたの病気がどんな状態なのか分からないから何ともいえないけど
みんな長く飲んでるんだよ。 別にあなただけじゃないの。
3ヶ月は当たり前。

重い病だったら、数ヶ月で効果出すのだって難しいよ。
おまけにどんな先生にかかったのかは知らんけど、
中途半端な漢方薬局や西洋の病院の先生だったら、余計に効果は出にくいだろうね。

要するに病気の重さと、どんな先生にかかってどんな治療したのか分からないんで。
漢方をインチキ!と言ったってねー、効果が感じられなくて悲しいのは分かるけど
ヤケクソにならないで。

こじれた病気をスムーズに治せる先生は、なかなかいないんだよ。漢方では。
それにお金も必要だしね。

薬代が一ヶ月3万円ですってことだったら、3万円で治る範囲の薬しか出せないということだから。


335名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:00:16 ID:zf61Uhd60
健康保険による鍼灸マッサージの医師同意書撤廃を実現すべき。
336名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:03:06 ID:hDtSkHTl0
内科診療は漢方、外科診療は西洋。これ最強。
337名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:03:49 ID:VhpmDjfRP
副作用がない理由が副作用が出たときは証が間違ってるてのはワロタ
338名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:05:55 ID:5WScHUm+0
漢方薬は主に体質改善に使うもんだろ
原因がはっきりしてる風邪とかでは化学薬品が勝つのはしょうがない
339名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:06:10 ID:4sgm9EGA0
>>332

何のデータを?? 

だから、ニキビといっても、
Aさんは、●●湯という薬で治り
Bさんは▲▲湯と■■散で治り
Cさんはは●●湯×2倍と▲■湯×2倍  −−で治る。

人それぞれ体が違うからこうなる。病気の重さも微妙に違う。

>>335

鍼灸で保険適用したらいいけど、たぶん柔整みたいになるだろうね。
自分はこのまま精錬潔白な鍼灸のままでいて欲しいな・・みたいな。

病気が軽い人は漢方より鍼灸がお薦めだな。 
漢方の先生にあれこれ薬を試されるような難しさがないし。もちろん内科系に詳しい良い先生を選ぶ必要があるけど。

>>336

半同意。  内科も西洋と漢方を同時に使うべき。
340 :2010/12/04(土) 02:06:24 ID:5Dsf6fmA0
>>23
> >>16
> 漢方薬の成分が普通の食事に入っていないし、
おまえはカレーを食わないの????
341名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:07:48 ID:Vhn+GYfI0
そもそも日本の漢方と中国の漢方は
まったく違う進化をとげて別物になってる
342名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:08:47 ID:G1SRIQJl0
日本で漢方が廃れたのは、漢方は感染症に効かないから。
こればかりはいかんともしがたい。

しかしそれ以外については漢方は侮れない。
特に西洋医学が苦手とする自己免疫疾患、疼痛など、降下が認められてるものも結構ある。
343名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:09:28 ID:P4AkkOqj0
正露丸って漢方薬だよな?
344名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:11:47 ID:3LqybSXJ0
中国に西洋医学浸透したら自らの不潔さにパニックになりそうだな
345名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:12:49 ID:4sgm9EGA0
日本で漢方が廃れたのは、明治政府やGHQの問題というのを聞いた。

一番いいのは、鍼灸だと思うな。病気予防には。
漢方といはいえ、薬を飲み続けないほうがいいよ。
治ったらやめる。  飲み続けてると、今度は逆方向に体が偏るから。
346名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:14:35 ID:Fk1EwYQ40
皮膚病とかアレルギー体質とか生活習慣病とかは
名中医による煎じ薬の処方でかなり良くなるよね。

ただウイルス性肝炎が漢方で治った人がいるのかどうか
わからないが、インターフェロン療法で5割位の人が完治するんだよね?
347名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:15:15 ID:RGafBtAP0
期待する効果と反対に悪化してもメンゲンだとか結構勝手な言い訳つけるのが漢方家
絶対に非は認めない様にあの手この手で言い訳が出来ている。
証を変化させるのが漢方であって、必ずしも治すわけではない所もミソ
効能なんていうのも西洋医学的に症状を後付けした効能であって、
その通りにならなくても当たり前という世界。

西洋医学的に成分的に確実に解明されている様なセンナとかごく少数でのみ判断すべき

医者も困ったら漢方だしてみて誤魔化していたりするのに、信者はアホではないかと思う。

348名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:15:30 ID:XjzVB5nf0
>>339

> 何のデータを?? 
> 人それぞれ体が違うからこうなる。病気の重さも微妙に違う。

全く予想通りの言い訳で笑ったw



> だから、ニキビといっても、
> Aさんは、●●湯という薬で治り
> Bさんは▲▲湯と■■散で治り
> Cさんはは●●湯×2倍と▲■湯×2倍  −−で治る。

施術者が正しい処方と考える処方をそれぞれにほどこしたAさんBさんCさん・・・の群と、全くデタラメな処方や
薬効の全くないプラセボ薬を処方した群を盲検検定して比較すればいいんだよ。優位な差があるか否か。
これくらい簡単にできるぞ。

簡単に効果を証明できる調査すらやらずに逃げてるということは、効果のないことを逆に証明しているに等しい。


> 半同意。  内科も西洋と漢方を同時に使うべき。

無邪気なこと言ってるが、統計的手法により効果を証明していないということは、逆に言うとどんな
副作用や危険性があるか分かったもんじゃないということだよ。実際健康被害を生じた例もある。
安易に使用するべきじゃない。どんな相乗効果催すか分からない西洋薬との併用なんてもってのほか。
349名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:18:06 ID:ZLSNtVDh0
単純に、今の中国で製造された漢方薬は基礎材料が農薬汚染などで
冒されていたり、管理がわるくてカビていたりするので、中国産の薬はすべて危険とおもうべし。
中国産のバイアグラなんかでも重金属が含有していたりなど、不純率が相当高いらしいよ。

350名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:18:35 ID:4sgm9EGA0
西洋の長く使われている薬と漢方を併用するのが良いとおもうよ。
もちろん先生の了解を得て。ステロイドもいきなりやめると良くないし。

煎じ薬にはこだわらない方がいいよ。
割高で手間がかかり、飲み忘れ、煎じるのに失敗などがあるので。
煎じ薬でこじれた病を治そうとするとお金が物凄くかかっちゃう。
普通の庶民には難しいね。漢方薬局が儲けるだけだしw

普通のエキス剤の方が良いと思う。


中国からの出稼ぎの人に漢方が好きだと言ったら
効くの?って言われたからなあー
中国人のご先祖様が気の毒。
351名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:19:51 ID:RGafBtAP0
>>343
正露丸は漢方薬とは違う
クレオソートという化学的な殺菌剤が入ってるだろ?
だから食あたりにいい。
戦時なんて不衛生だったりするからこれが良く効く確率が高い。
飲みすぎとか寝冷えとかウイルス性とかの下痢に使っちゃダメよ。
細菌関係してないので悪化するから。
352名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:20:22 ID:XjzVB5nf0
>>334
> みんな長く飲んでるんだよ。 別にあなただけじゃないの。
> 3ヶ月は当たり前。

俺は1年飲んだよ。効かないので先生も3回変えた。それぞれ1年は我慢した。
どれも効かないので完全に信用を無くした。

> おまけにどんな先生にかかったのかは知らんけど、
> 中途半端な漢方薬局や西洋の病院の先生だったら、余計に効果は出にくいだろうね。

あのさあ。特定の先生にしかできない職人芸なら、そんなものは医療とは言えない。
似非占い師と同じ。それを詐欺と言う。

> 要するに病気の重さと、どんな先生にかかってどんな治療したのか分からないんで。
> 漢方をインチキ!と言ったってねー、効果が感じられなくて悲しいのは分かるけど
> ヤケクソにならないで。

> こじれた病気をスムーズに治せる先生は、なかなかいないんだよ。漢方では。
> それにお金も必要だしね。

じゃ役に立たないだろうがw 最初からそう公言していれば、俺も騙されずにすんだ。
「どの先生が本物」という情報書けないなら、漢方は効くなんてデマ流すのやめろ。
確実に効くのでなかれば、それはゴミ情報なんだから。

> 薬代が一ヶ月3万円ですってことだったら、3万円で治る範囲の薬しか出せないということだから。

どんだけボッタクルつもりだw
353名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:22:40 ID:4sgm9EGA0
>>347

恐ろしいこと言ってるね。
センナはそこら中で売ってるけど、あれはおそろしい葉っぱなんだよ。
飲めば便通が良くなるけど、体の弱ってる人には禁忌だし、長く飲み続けると体がどんどん具合悪くなる。
アレで体壊してる人多いと思う。これは中国の先生が書いた本に載っていた。

なんか全体的に東洋医学をまちがって理解してる感じ。
体が冷えてる人に、体を温める効果のある生薬を飲ませば、体が温まってくるでしょ?
そうなると内臓の機能も良くなってくると。大雑把に言うとだけど。
冷え性の人にアイスクリーム毎日食わせたら具合悪くなるでしょ?
354名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:24:32 ID:RGafBtAP0
>>350
バカだね
漢方は煎じ薬の状態で使うのが正統
漢方家の間でもエキス剤は少なからず本来の状態と変化してしまうので効果が落ちるとされている
その抽出過程の違いがメーカー間の効き目の違いとされている
エキス剤が優位なのは価格や流通性に優れるからであって効き目の為ではない
355名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:26:32 ID:4sgm9EGA0
>>348

なんつうか、今は漢方はたいていの病院なら出しているんで。
妊婦にも使われているぐらいだし。もうちょっと現代の状況に追いついてきて欲しい。
全く効かないなら、こんなに広まらないって。 

漢方飲みながら、ステロイドを少しずつ減らしていくなども
随分前から行われていることだし。 全ての情報から遅れてる原始人みたいな人だな。

356名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:29:36 ID:hDtSkHTl0
>>348
>逆に言うとどんな 副作用や危険性があるか分かったもんじゃないということだよ

まぁそりゃ医者もわかってるだろ。まぁ経験談を語ると、
俺、腰椎間板ヘルニアなんだが、どこの病院いってもマシにならなかったんだが、
いよいよ手術を決意し、近所の良いといわれる病院に行くと、後から知ったんだが、その医者が結構な名医
らしくて「そんな必要ない」といわれ、硬膜外注射打った後、その医者の薦める針灸院
紹介された。
その針灸院に半年ほど通って、おかげさんで、もうかれこれ7年は病院のお世話になっていない。

つくづく手術しなくてよかったと思ってるよ。
まぁ要は使いようってこったろうな。
357名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:29:47 ID:+bYpSsi0O
>>353
でも、コー●ックよりはセンナのがマシ。

コー●ックは恐ろしい。
猛烈な腹痛と冷や汗と吐き気で、トイレで失神するかと思ったわ。

しかも自分は、あのピンクの着色料が合わなかったらしく、蕁麻疹まで出てアナフィラキシーをおこして死にかけた。

量さえ行き過ぎなきゃ、センナのが自然に出る。
358名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:34:15 ID:4sgm9EGA0
>>352

悪いけど、自分なんか5年は飲んだもんねー。
そして、あなたのように転々と漢方薬局を回った。

どれも効かないっていうか、あなたの病気がこじれてる上にこじれてる病気を治せる先生が
とても少ない、治すだけの薬の量を出されていない(これは金銭的な問題で)
このコンボだと思うよ。

何度も言って悪いけど、あなただけじゃない。みんなそうなんだよ。
病気をこじらせた人は、みんなそういう道筋をたどることになってる。残念ながら。
早く治療開始できたらいいんだけどね。


漢方の場合、医者と薬剤師が各々自分で独学してるだけだからね。
どれだけ勉強をつきつめられるか、そのつきつめた先生を探すしかないんだ。日本では。
そして、お金もかかることを了解しなけりゃ。
重い病を治すためには、たくさんの薬の種類、量を飲み続けなければならないんで。

しょーがないでしょ?病気がこじれちゃったんだから。


漢方は病気が軽い人ならば、簡単に効く。どんな病も軽いうちに治さなければ
西洋だろうが、東洋だろうが治らないよ。あなたも西洋の病院で治らなかったから漢方やったんだろ?
西洋の病院でもヤブ医者はたくさんいる。だけど保険効く。 漢方はそうじゃない。

病気がこじれてしまった。西洋の病院でも治せない。
漢方に賭けてみよう、お金がかかることも了解して・・・そういう人がやればいいとおもうよ。


359名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:35:13 ID:XjzVB5nf0
>>355
> なんつうか、今は漢方はたいていの病院なら出しているんで。

それは知ってる。しかしそれは効果があることを意味していない。
病院も営利商売であって、患者が求めるから処方してるだけ。
患者が求めるのも、効果があるからとは限らない。人間は迷信深いからね。

> 全く効かないなら、こんなに広まらないって。 

その似非科学擁護の常套句にみんな騙されるんだよな。

広範囲に広まっていた迷信なんていくらでもあるだろ?
広まっていることは効き目があることの証拠にはならない。
360名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:35:43 ID:RGafBtAP0
>>353
頭悪いな
>中国の先生が書いた本に載っていた
宗教だといってるだろ
センナの主成分はセンノシドであり腸を刺激する事により便通を促す。
要は使い用
軽度の場合には炭酸カルシウムみたいな塩類下剤の方が癖にはならないが
場合によっては使わなければならない。
成分で考えれば用途も分かるだろ?何の為に刺激して出す必要性があるかを考えればよい
アイスクリームの例なんか問題外の発想
361名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:36:25 ID:3qMbay2U0
>>357
コー○ックは最後の砦だな
お腹の痛みで目が覚めトイレに行って痛みに呻きながら全身鳥肌が立ち吐き気がする
あの辛さは軽く拷問だ。。
あれを考えるとどくだみ茶を大量に飲む方がマシ
362名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:37:41 ID:XjzVB5nf0
>>356
あなたの場合たまたま自然治癒したということだよ。
手術しなくても、針灸院行かなくても、どうせ治ったんだよ。
あるいは硬膜外注射が効いたのかもな。

いずれにしろ、あなたの特異なケースであって、針灸が効くという根拠にはならない。
363名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:38:47 ID:P3MJMeh70
水子も薬なんだろう?
364名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:39:12 ID:4sgm9EGA0
>>354

煎じ薬はやめた方がいいよ。そんなにこだわる必要ない。漢方薬局が儲かるだけなんで。
漢方薬局の人が言ってたんだからw

病気がこじれた人だと、たくさん薬使わないといけないんだけど、
それを煎じようと思ったら、山のように煮ないといけなくなるわな。
だけど、エクス剤なら極端な話、一日三回、それぞれ20袋とか可能だよね?
保険でもらえば、安くなるよね?多少は。

煎じ薬にこだわってしまうと、その点と、金がかかりすぎて続かないという問題点があるんだわ。
365名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:40:13 ID:hDtSkHTl0
>>362
ヘルニアのこと全然わかってないな。
知識もないのにそういうこと書くと恥かくだけだぞ。
重症のヘルニア持ちなら、俺の書いたことは「なるほど」と理解できる。
366名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:41:43 ID:4sgm9EGA0
>>357

あなたはコーラックがダメでも、他の人は大丈夫だから販売されてるんで。
コーラックはダメ、センナはマシというもんじゃない。

センナは、健康食品?的な感覚で長く飲み続ける人が多いから危険なんで。
飲み続けてるうちに、体がだるくなって弱ってきて、多感、疲労感などが出て
体壊してく。少しずつ。

妊婦と体の弱った人には禁忌と分かってる薬なんだってば。中国では。
367名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:42:25 ID:XjzVB5nf0
>>358
> >>352
>
> 悪いけど、自分なんか5年は飲んだもんねー。
> そして、あなたのように転々と漢方薬局を回った。
>
> どれも効かないっていうか、あなたの病気がこじれてる上にこじれてる病気を治せる先生が
> とても少ない、治すだけの薬の量を出されていない(これは金銭的な問題で)
> このコンボだと思うよ。

だったら行かない方がマシだw 5年もかけて、大金払って、馬鹿みたいな話だよ。
普通はこれを詐欺と言う。
漢方に頼ろうとする場合どうせ死ぬほどの病ではないし、我慢して付き合えばいいんだよ。
どうせ漢方飲んでる間も我慢してつきあってるんだから。

最初から漢方なんて信用できませんと公表してくれていれば、騙されずにすんだんだよ。

だからこそ、客観的な判断を与えるために、統計データ公表しろと言ってるんだ。
なんだかんだ逃げ回って統計データ出さないよね。

> 何度も言って悪いけど、あなただけじゃない。みんなそうなんだよ。 病気をこじらせた人は、みんなそういう道筋をたどることになってる。残念ながら。

だったら役に立たない漢方なんていらないから、詐欺行為として禁止すればいいんだw

> 漢方は病気が軽い人ならば、簡単に効く。どんな病も軽いうちに治さなければ

そりゃ病気が軽ければほっといたら治るからなw

> 病気がこじれてしまった。西洋の病院でも治せない。
> 漢方に賭けてみよう、お金がかかることも了解して・・・そういう人がやればいいとおもうよ。

それを詐欺と言うんだよ^^;
368名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:42:33 ID:RGafBtAP0
漢方でも上薬・中薬・下薬に分けて強さと使用期間が考えられているのに
センナは強いから怖いだのバカでしょう?
弛緩性の便秘に対して使いすぎない様にして量を調節して使うんだよ
症状の程度と薬の量で調節する
西洋的処方では当たり前に行われる事
369名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:44:43 ID:Gi3Q6Shy0
中国の漢方薬には農薬やらいろいろなのが入ってて
毒になってるだけじゃないの?
370名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:45:19 ID:XjzVB5nf0
>>365
ヘルニアの医学知識と、針灸が似非医療であることと何の関係があるんだよw

まあどうせ議論につまると、針灸が効くメカニズムも、統計データも何も示せないことは分かってるけどw
迷信だからw カルト宗教だからw
371名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:45:30 ID:Rh9PvGgh0
しかし実際プラセボの域を超えて明らかに効いてんだよなぁ。
今さらダブルブラインドとか出来ないレベルなんじゃないかと思う、人道的な意味で。
つまり、使わない方が悪くなると(論文上の証拠はないけど)わかっている、という状態だとそんなの出来ない。
っていうか、効くんだから認めたくないけど認めざるを得ないw
漢方薬自体はこの後どんどん解析が進んで、あの怪しげな診察法だけはなくなるんじゃないか、と予想しているw
372名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:46:02 ID:4sgm9EGA0
>>360

通便が良くなるけど、西洋医学では分からないのが、効能みたいのがある。

口に入れるもの全て、体を冷やす作用、暖める作用などがある。
センナは体を冷やすような作用を持っているんで、
飲み続けているうちに、だんだんと体を冷やし、冷えれば血行が悪くなり
血行が悪くなれば、内臓の機能が落ち・・と弱っていく

一般の人はとにかく飲み続けりゃいいと思ってるから、それをやめない。
そのうち髪の毛が抜けたり、疲労感で仕事ができなくなったり・・という状況になっていく。

373名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:48:08 ID:3qMbay2U0
ツムラの漢方を普通に処方する医者が言ってたが
漢方も2週間飲んで効果がないなら飲み続けても効果ないそうだ。
いくら即効性がなくても2週間もちゃんと飲んでれば体質改善してくるものらしい。

加味逍遙散は2週間も飲まずに効いた
他のはイマイチ効果が分からなかったら今は飲んでいない
374名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:48:51 ID:6/+MnWNL0
漢方薬
基本経験則。
最近はデータが無いと騒がれるので漢方薬の成分を抽出して薬理研究や、
その成分を構造解析して西洋薬にしたりもしてる。
一つの病気には、脈や汗など西洋医学ではあまり考えない部分まで広く原因があると考える。
経験上、治ったことのない疾病が新たな処方で治ったら、はじめてそこで研究してみる。
ピンポイントで直せない上に、体のあらゆる部分に影響を与えるので副作用も予想できないものがあり、扱いが難しい。
慢性疾患とか、体質改善をするために気長に使う物。直ぐ直したいなら西洋薬にすべき。
人によっては人体実験だとも思えるかも。

西洋薬
データが全て。
一つの疾病を直す場合、受容体や伝達物質など疾病のメカニズムがくっきりわかっていないと使用しないという考えが強い。
的を外した薬で予期しない疾病が治った場合、適用外処方になり、メジャーになれば適用に追加される。
ピンポイントで強力に効くので、即効性もあり扱いは漢方薬に比べると楽。
急性疾患に絶大な効果。ただし、効果が鋭いので体に与える負荷は相当なもの。

ちなみに、中医学と漢方医学は全く違うもの。上でも出てたように漢方医学は中医学を改造した日本独自の医学。
375名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:49:03 ID:hDtSkHTl0
>>370
わかったわかった。一生言っとけ。

こっちは針灸が効くメカニズムもその統計もヨーロッパの
整形外科の学会で発表された最新の診療データもみんな知ってるんだよ。
376名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:49:24 ID:4wSgGTWk0
西洋医学ではわからない、ってホメキチと言ってること同じやん
377名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:49:24 ID:RGafBtAP0
>>364
貧乏人の発想だな
効き目の事を言ってるのに儲けさせるのが嫌だとか幼稚な事言ってるなよ
本来漢方というのは煎じ薬が正統的使用法
エキス剤は本来邪道
一般的に効き目が落ちるのもエキス剤
医療界では常識的な事

>>366
刺激性下剤は西洋的に妊婦には禁止
無理に中国に結び付けなくていい


センノシドの量の多い製剤がコーラック
刺激の必要性の程度によって選択するものであって軽度に人に最初から使う物ではない
宣伝でも「慢性の便秘」といってるだろ
378名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:50:47 ID:XjzVB5nf0
>>371
> しかし実際プラセボの域を超えて明らかに効いてんだよなぁ。

そういう具体例や、データでもあるの?
ぜひ見せて欲しいけど。

> 今さらダブルブラインドとか出来ないレベルなんじゃないかと思う、人道的な意味で。
> つまり、使わない方が悪くなると(論文上の証拠はないけど)わかっている、という状態だとそんなの出来ない。

どういういいわけだよw
俺なら喜んで協力するが? 漢方信用してない人は多いんだから、協力する人はいくらでもいるだろ。
そういう人はもともと漢方使わないんだから、放置して悪くなることの人道上の懸念はないよ。


> 漢方薬自体はこの後どんどん解析が進んで、あの怪しげな診察法だけはなくなるんじゃないか、と予想しているw

化学的解析しても何も出ない方が多いという話ばかり聞くけどね。
379名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:51:20 ID:Z+cppgN2O
漢方は証が間違ってれば効かないのは当たり前
しかし証立てが難しい…
証があってるのか不明瞭→エビデンスつけようがない=科学的でない

根本的に東洋医学は診断が個人の技量に頼る面が大き過ぎ。

臨床で効果も上げてない研究者がいくら実験しても、その結
果は研究者の治療成績にしか過ぎない。

東洋医学的診断の定量化を確立しない限り、漢方の有効性は
測れないが、たぶん無理だろうな
380名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:52:06 ID:8PUX89+u0
ケミカル派?ての?漢方あまり興味ないけど、
祖母が味覚障害だかなんだかで漢方飲み続けて体が元気になって白髪だらけだった髪が少し黒くなって驚いた。
医者も理由はわからんらしいけど証?てのが合えば効くし、合わないと効果がイマイチだとか。
肝心の味覚障害は治ってなかったけどw
381名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:53:01 ID:4sgm9EGA0
>>367

こじれた病が何年で治るかなんて、分からないよ。
自然治癒力がどれほど回復するのか、本気で治療にのぞんでいるのか
それぞれ違うんだから。 

病気とつきあう・・とか言うけど、病気は治療しなければたいていの場合
少しずつ悪くなっていくんで。 我慢してつきあうのも限度が出ると思うけどね。
物凄い痛みや苦しみが毎日襲うようになったらどーするの?
そこから、漢方はじめようとしたらもっと大変だと思うけどね。

漢方は効くよ。何度でも言うけど。嘘は言えない。
効かないのは、

●治療の開始が遅くて漢方での治療開始が遅い
●こじれた病を治せる漢方の先生がなかなかいない
●病気の重さにあってない薬を飲み続ける(一ヶ月1万円とか一ヶ月3万円の範囲の薬しかもらってない)

ーーこれだね。 
こじれた人は困難だけど、病気の軽い人は漢方で治るからこじれないうちにやって欲しいね。

382名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:53:26 ID:XjzVB5nf0
>>373

それなら2週間飲んで効かなければ全額返金すべきだな。 あるいは2週間は無料処方するとかな。
効き目があるなら患者は2週間以上続けるだろうから、平気なはずだろ?

もしそれやったら商売できないというなら、効き目が無い人間をターゲットにして金儲けしてる
詐欺行為だという証拠だ。
383名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:55:24 ID:3qMbay2U0
>>382
それじゃ西洋の薬だって効かないものもあるんだから
返金システム作らなきゃいけなくなる
西洋の薬だからとあれだって誰にでも効くわけでもない
384名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:56:13 ID:RGafBtAP0
>>372
アホ
便秘には主に3つの原因がある
弛緩性の便秘
神経性(痙攣性)の便秘
直腸性の便秘
センナを使用していいのは弛緩性

連用すると刺激慣れする為に効かなくなるから
可能な限り連用を避けるのが常識
漢方的にも西洋的にもそれは同じ

宗教に凝り固まってるなよ
385名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:56:18 ID:4sgm9EGA0
>>373

そりゃ、極端だな。
胃潰瘍の人に、キャべジン飲ませても2週間で効果出るか分からないでしょ?

重い病の人には、ソレ相応の薬の量が必要だし。
お医者さんが漢方出せる量は決まってるし。頓服扱いで出せば多少はいけるけど
西洋の先生はあまり突っ込んで漢方の勉強をしていない場合が多いんで、
たいてい一種類か二種類くらいまでしか出せないよ。

そういう先生のところに重い病の人が来て、一種類の漢方しか出さなかったら
二週間じゃ効果でないよ。
386名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:56:26 ID:qdXqDWF40
命の母は、更年期障害の初期にマジデ効く。
少々おっぱいが張って痛くなったけどw
387名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:57:14 ID:XjzVB5nf0
>>375
論文は俺も徹底して調べたことがあるが、ろくなものじゃなかった。
大抵ヨーロッパの医者の中でもいい加減なやつが、中国の病院に協力してもらっていい加減な
検証をしている。再現性も全くない。全く相手にされてないよ。
もの珍しくて時々話題になるくらい。

もしあなたが、自信持って紹介できる論文なり研究成果があるというなら、紹介してみろよ。
あらかじめ言っとくが、逆子のやつならいらんよ。
388名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:58:57 ID:Z+cppgN2O
>382
それが正論だと思うよ。
389名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:59:11 ID:3qMbay2U0
>>385
調合する漢方じゃないんだから誰が出しても一緒だよ
調合する方は医者がやることではないでしょう
390名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 02:59:37 ID:rjSl9lrh0
>>330
津村のMRは、本当にしつこいよな
知識が漢方偏重なのは仕方がないが、嘘はいかんよ
391名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:00:03 ID:XjzVB5nf0
>>380
味覚障害治らなきゃ意味無いだろw
高い漢方代払って髪黒くするだけなら、染髪剤買ってきて染める方がずっと安上がりだろw
392名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:00:23 ID:RGafBtAP0
>●治療の開始が遅くて漢方での治療開始が遅い
早くしたら命落とす確率がかなり高くなる。
西洋薬でまず治療するのが治療効果がもっとも高い。
漢方の中医学でもそういう扱いだぞ
無理に漢方に凝り固まるな
393名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:01:04 ID:4sgm9EGA0
>>377

貧乏人っていうか、ほとんどの人は
体の具合が悪くて、働けなくて、治療費がかかってという状態でしょ?
どっかの漢方薬局の人だと思うけど、そういう追い詰められた人に対して
長く煎じ薬を薦めるようなことはやめてほしいと思う。

保険の効くエキス剤で充分だから。

だから、先にも書いたように、煎じだと飲み続けられなかったり、
病気がこじれた人は大量に薬が必要で、いっぱい煮ないといけなかったりで
煎じ薬は限界があるんだよ。 一番の大きな理由は金だね。
お金を払い続けなくなったら治療もそこで終わっちゃうからね。


センナのことをみんな安全と思ってるから言ってるんだよ。
あれは、劇薬と思ったほうがいい。
394名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:01:48 ID:GY2zCH9LO
漢方薬なんか迷信だよ☆
395名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:02:18 ID:3qMbay2U0
>>390
少なくとも加味逍遙散は効いたぞ
それ以外は効果がまったく分からなかったけど
396名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:03:12 ID:PS2bENkN0
中国はニセモノ漢方が多すぎて
ツアーで日本に来ると漢方屋は人気らしいが?
397名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:03:40 ID:6/+MnWNL0
詐欺とか返金と言ってる人は、漢方そのものの概念が信じられないんだろうな。
漢方はオカルトと言われてもかまわないと思うよ。俺はね。
ただし、データがないから販売禁止とすると、漢方が不思議なことに効いてる人は困ると思う。
大昔の傷寒論とかの本の通り、何故か治るっていうのがある以上、手段としてはありな気はするけどな。
398名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:03:42 ID:4sgm9EGA0
>>389

んー何言ってるかわかんない。
こっちが言ってるのは、病気が重い人に、軽い病しか治せない薬を出されたら
二週間じゃ効果でないでしょ?と言ってる。

漢方のエキス剤一種類だけで治る人は、病気の軽いタイプの人だから。
399名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:03:59 ID:Rh9PvGgh0
>>378
いや、個人的な実感と周囲の医療関係者での共通の認識として、「うさんくさいけど効かないとは言えない」
ってのが・・・あと、意外にシャープに効くんだよ、漢方って。

ダブルブラインドのテストについてはどうなんだろうな、予測だから正直よくわからんw
でもやったら明らかに違い出てくると思うよ、言ってみればコーヒーとか緑茶にカフェインあるから
覚醒するとかそういうレベルでの何かが作用してるようなもんだし。

あと、化学的解析で何も出ないは嘘。
まぁうさんくさいのだとそういうのもあるんだろうけど、それだと副作用の説明もつかないでしょ?
甘草がグリチルリチンで低カリウム血症が、とか有名だけど、副作用出るってことは薬効あるってことだから。
ここでは副作用ってのは薬理学的な意味での副作用ってことだけど。
400名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:05:54 ID:XjzVB5nf0
>>381
> こじれた病が何年で治るかなんて、分からないよ。

だから、何年かかるか分からず、いつか治るという保証もないなら、治らなくていいよw
そんな役に立たないものに金は出せない。詐欺は一刻も早く止めて欲しい。言ってることが
霊感商法そのものじゃないか。

あなたの話からは、漢方が霊感商法と何が違うのかが何も見えてこないんだよ。
むしろ話聞けば聞くほど霊感商法にしか聞こえない。
一体何が違うの?

> 物凄い痛みや苦しみが毎日襲うようになったらどーするの?

病院行って鎮痛剤貰う。


> 漢方は効くよ。何度でも言うけど。嘘は言えない。

なら証拠となるデータを出せ。

> 効かないのは、
>
> ●治療の開始が遅くて漢方での治療開始が遅い
> ●こじれた病を治せる漢方の先生がなかなかいない
> ●病気の重さにあってない薬を飲み続ける(一ヶ月1万円とか一ヶ月3万円の範囲の薬しかもらってない)

どれも効かなかった時の言い訳だろ。

たまたま自然治癒したら「漢方が効きました」、効かなければ「治療開始が遅かった。もっと早く来てくれれば・・」と言うだけだろw 詐欺師そのもの。
401名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:07:49 ID:4sgm9EGA0
>>392

いや、全然凝り固まってないけど?w

ちゃんと内科でも東洋と西洋を一緒に使うと書いてるよ。
もちろん、先に病院で検査してだ。 勝手に決め付けて凝り固まらないでください

>>397

ほんとだよなー。
民主党が、事業仕分けする!キリッ!と言い出して
漢方が保険からはずされそうになって、患者や薬剤師連合?なんかいろんなところが
動いたみたいだけど、中止になった。ニュー速+でもスレが立って、
漢方がなくなったら困る・・とないてた人がいた。

それをしらないんだろーな。漢方が効かない!えびでんすー!でーた!と叫ぶ人は。
やりたくないならやらなくていいよ。
西洋の病院にも長く通って治らなかったんだろうし、治らなかったんだから金返せと
西洋の病院にも言いに行けばいい。
402名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:07:56 ID:GTOdgghe0
中華のそれと日本の漢方とは別物。
403名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:08:40 ID:3qMbay2U0
>>398
そもそも重い病気を漢方で治そうって言う方が無理があるでしょ?
私は極度の生理痛で起き上がれないからで貰ったけど
そう言う体質改善で楽になれる場合に頼るものと認識だ

まさか漢方でガンが治るとかそんな夢見てるわけじゃないよね?
404名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:10:14 ID:XjzVB5nf0
>>383
> それじゃ西洋の薬だって効かないものもあるんだから
> 返金システム作らなきゃいけなくなる

西洋の薬は少なくとも治験データを公開しているし、論文もある。
誰にでも効くわけでないにしても、○○の病気には65%の人が効くとかいうことは分かっている。
何で信用を担保するかという問題。
それに西洋の薬は、数ヶ月とかでなく、即効性のあるものも多く効き目を実感する機会が何度もあるから
(インフルエンザや抗生物質、鎮痛剤など)、トータルに信用度が高いということもある。

漢方は、データを示せないなら、霊感商法などの詐欺と区別するために、俺の提案のように無料お試し期間設けるべき。
405名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:10:16 ID:KpTn52bO0
そりゃ今の中国じゃ、ほとんどの薬草が汚染されてんだから仕方ないだろな。

薬草はおろか、普通の野菜、穀物類すら、すさまじい汚染度なんだから。
406名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:10:21 ID:4sgm9EGA0
>>400

あなたは、西洋の病院にも長くかかって、治らなかったんでしょ?
漢方だけに文句をつけない。

痛みどめは、治療でなくごまかしてるだけだから、どんどん悪くなっていくよ。
脅すようで悪いけど、事実だから仕方ないな。 
あなたの性格は損する。 せっかく良い情報を持っていてもそれでは誰にも教えてもらえない。
407名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:10:26 ID:qdXqDWF40
難しい話が多いなあ。
風邪ひきそうと思ったら、葛根湯を熱めの湯に溶いて、
ふーふーしながら飲めと言ってくれた薬局のおばちゃんには感謝してる
408名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:10:48 ID:rL/1eycJ0
放っといても治る病気が治っただけでホメオパシー状態が殆ど。
409名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:11:15 ID:RGafBtAP0
>センナのことをみんな安全と思ってるから言ってるんだよ。
>あれは、劇薬と思ったほうがいい。

しつこい
センナは漢方でも下薬の扱いだろ
バカなんだから黙ってろ

そもそも金額と効果を考えれば一番いいのは合成薬
安全なら炭カルでも出してもらってろ
センナより安全で安い
習慣性もない
無理に漢方使うなら煎じ薬が効き目がいいとされているのは常識
漢方専門医が好むのは煎じ薬
引き受け手がいないので利便性・流通性を考えてエキス剤を出しているだけ

てか、漢方なんぞに拘る必要性はそもそもない
西洋薬で効きにくくて困って、漢方でも出して誤魔化しておくかという程度で普通の医者は漢方を処方するだけ

漢方薬の方がだらだらと効き目なくても処方されるケースが多い
そちらの方が患者にも保険行政的にも明らかに害
410名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:12:36 ID:XjzVB5nf0
>>395
やたらと加味逍遙散を押してるが、何の薬?w
411名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:13:06 ID:qdXqDWF40
ちなみに、カコナールが葛根湯だと知ったのはつい最近w
412名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:13:52 ID:6/+MnWNL0
>>400
> だから、何年かかるか分からず、いつか治るという保証もないなら、治らなくていいよw
> そんな役に立たないものに金は出せない。詐欺は一刻も早く止めて欲しい。言ってることが
> 霊感商法そのものじゃないか。
> あなたの話からは、漢方が霊感商法と何が違うのかが何も見えてこないんだよ。
> むしろ話聞けば聞くほど霊感商法にしか聞こえない。
> 一体何が違うの?
多分同じ。少し薬理的に傾いた研究もしてるくらい。

> > 物凄い痛みや苦しみが毎日襲うようになったらどーするの?
> 病院行って鎮痛剤貰う。
その薬で副作用でたらどうするの?
さらに薬漬けになって行くの?

> なら証拠となるデータを出せ。
東洋医学会あたりの講演行けばデータなんて出てきそうだけどね。

> たまたま自然治癒したら「漢方が効きました」、効かなければ「治療開始が遅かった。もっと早く来てくれれば・・」と言うだけだろw 詐欺師そのもの。
そのなもの。というか、西洋医学も同じ言い訳する。
413名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:14:15 ID:4sgm9EGA0
>>403

重い病・・というか言い方が難しいけど、
ガンを漢方で治そうとするのはムリだけど

重い生理痛(検査して何も問題ない場合)は漢方で治療できる。

だけど、あなたが何でレスつけてくるのかよくわからないんだけど、

先にも説明したけど
西洋医学の先生は、たいてい、一種類か二種類くらいまでしか一度に漢方を出さないので
(漢方をあまり勉強してなくて、興味なくて詳しくない場合が多いから)

重い生理痛の人がその一種類や二種類の漢方を二週間程度飲んだだけでは何の効果も感じられないと思うよ。
仮に多少良くなったとしても、少し良くなるんだけど治りきらないという状況になるよ。
わかってもらえるかな?
414名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:16:09 ID:GY2zCH9LO
なんかバ○クリン臭いわね
415名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:16:09 ID:3qMbay2U0
>>410
生理痛や月経不順
なので男性には関係のないものだね。ごめん。。
416名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:16:09 ID:Xc5Mrnj70
漢方関連のスレって絶対必死な擁護論出てくるよな。
明らかに自分が漢方薬の関係者って感じのが必死になってID真っ赤にして居座るwww
417名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:16:47 ID:qdXqDWF40
ペット漢方なんか、ガンに効くとか、すごい表現してるけど
厚労省じゃないから誰も止めてくれないorz
418名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:16:48 ID:gIDMPuveO
>>1
なにこの高校生が書いたみたいな文w
419名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:16:55 ID:RGafBtAP0
>東洋医学会あたりの講演行けばデータなんて出てきそうだけどね。
なら治験データを厚労省に一向に出さないのは何故?w
420名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:16:59 ID:Aq9+nukd0
プラシーボに保険適用ってひでえ話だ。
未開土人の信仰に税金使うなって。
421名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:17:27 ID:XjzVB5nf0
>>397
それなら、漢方医は、「基本効かないけど、なぜだか稀に効くと自称する人がいるから、効くかも
と思う人は試してみてください。推奨はしないけどね」というスタンスでいろよw

それなら俺も否定しないよ。

まるで西洋医学以上に効くような顔をしたり言ったりしてるから、霊感商法なんだよ。

百発百中でなきゃいけないとは言わんが、全く効かないことが多いという事実は、もっと公表すべきでしょう。
普通は、高い金出して何の益もなければそれは「詐欺」なんだから。
422名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:17:35 ID:4sgm9EGA0
>>409
あんたがしつこい。
センナは、健康食品で安全かのように安く売ってるから危ないんだつうの。
飲み続けて具合が悪くなった人は、センナが原因とわからないよ。

下薬だからどーのじゃないだろ。 専門的用語をつかえばごまかせると思うなよ。


あんたみたいなバカは、よりベターな方法をとるということができない奴だな。
自民もダメ、民主もダメ、だったらみんなの党・・とかに入れちゃうタイプ。
423名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:18:47 ID:8PUX89+u0
>>391
本人本当に調子いいみたいだからまぁそれはそれで良かったのかなとは思うけどねw
常にしんどいだの何処かが調子悪いだの言ってた人だったのに味覚以外元気はつらつになったw
年寄りだし味覚障害自体が治すのに物凄く時間がかかるらしいけど、まぁ祖母が元気そうで嬉しい。
年寄りで一割負担だし、エキス剤?みたいなのでお金もそんなにかかってないらしいわ。
424名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:19:49 ID:4sgm9EGA0
>>421

自分は、そう説明してるよ。
病気の軽い人はそこらの先生でも漢方で治ると。
こじれた人はお金もかかるし、大変だと。 正直に説明してるよ。自分も苦労したので。

とにかく、もうあなたは漢方をやらなくていいし、霊感商法だとずっと言ってなさい。
西洋医学でもダメと追い詰められた人は、結局漢方やるようになる。
険しい道だけど、それしか方法がないんだし。
425名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:19:57 ID:3qMbay2U0
>>413
もちろん治らないよ
飲み続けてなければ意味のないものなのは確かだ
実際楽になったから気抜いて飲み忘れてたらいつもの苦しみ戻った。
ただちゃんと飲んでれば問題はないからあと数十年お世話になるつもり
426名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:20:02 ID:qdXqDWF40
>>420
健保と税金は別モノ。。。

冬虫夏草って、本当にアレを飲むの??何に効くのか知らんけど
見つけた人は、ナマコを最初に食べたぐらい勇者
427名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:20:03 ID:aU6JnqBfO
漢方って日本医学じゃん
ルーツは中国だけど
中薬のこと?
428名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:22:14 ID:4sgm9EGA0
味覚障害、耳鳴り、難聴、マヒ系は治療が難しいらしい。

とにかく、いかに早く治療を開始するかにかかってる。
時間がたてばたつほど、治らない。

血行が悪くなって、血管や神経が完全に死んじゃったら
完全に元に戻せないから。

まあ、どんな病でもそうなんだけど。早く正しい治療を開始しないといけないのは。
429名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:22:27 ID:Re9f8tJL0
漢方薬も結構いいと思うんだけどな。
牛の胆石やカエルの毒やらいろんな草花のエキスやら薬効があるものが証明されてるし。
しかもなんとなく漢方薬って効きそうってイメージあるからいい意味でのプラシーボ効果も期待できるだろうし。
下手な西洋医学のOTC薬品よりいいんじゃないの?
430名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:23:17 ID:RGafBtAP0
>>422
情報弱者か?
買う普通の人は知っている
濃さや量で調整する事も知っている
情報に疎いのは君だけww
431名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:23:51 ID:XjzVB5nf0
>>399
> ダブルブラインドのテストについてはどうなんだろうな、予測だから正直よくわからんw
> でもやったら明らかに違い出てくると思うよ、言ってみればコーヒーとか緑茶にカフェインあるから
> 覚醒するとかそういうレベルでの何かが作用してるようなもんだし。

コーヒーくらいはっきりしてれば、簡単にダブルブラインドテストにかかるし、薬理成分もすぐ発見される。
効果出るまで数ヶ月とかじゃく、数時間だしねw
それなら俺も否定しない。

しかし、実際ははるかに効果は小さく、ほぼ無視できるレベルだってのが予測される。なぜなら、簡単に
できるようなテストですら、調べてみるとほとんど実績データも調査された形跡もないから。
まるで頑なに調査することを拒んでいるみたいにw

> あと、化学的解析で何も出ないは嘘。
> まぁうさんくさいのだとそういうのもあるんだろうけど、それだと副作用の説明もつかないでしょ?

何も出ないと言ったのは誤解を与えたが、「これが有効」という確実な発見がないという意味。

> 甘草がグリチルリチンで低カリウム血症が、とか有名だけど、

それは普通に西洋医学の薬でしょうが。

西洋医学の薬だってもとは薬草から発見されたものが多いから、俺は薬草を否定してるんじゃないよ。
めぼしいものは既に西洋医学で発見され尽くしているので、今更漢方に何かあるとは思えないということ。
絶対にないとは断定できないけど、効能の確実なものが発見される可能性は極めて低い。
432名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:25:43 ID:4sgm9EGA0
>>425

数十年ってのはちょっと飲みすぎだなあ。
自分のかかった先生の話では
改善してから、その後も漢方を三ヶ月間続けて飲み、少しずつやめれば、そう簡単に元には戻らないと。
治ってくるとすぐ漢方をやめてしまう人が多いんで、元に戻っちゃうと。

薬飲んでても、食生活が変わってなくて甘いもの冷たいもの食べてばかりだったら
治らないし元に戻っちゃうし、冷えるような格好をしてるとかね。そういうチェックも大事だよね。

433名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:26:49 ID:sPPCq4cAO
ヒ素や青酸カリの様な毒が人の体をむしばむならその逆で体が良くなるものもあるだろ

単純な理屈だよな、意味が無いってかなり無理があると思うよ
434名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:26:59 ID:qdXqDWF40
耳管などの老化による耳鳴りは、西洋でも東洋でも治らないって
言われたオバチャンが、おやすみを言いますよ

おやすみ。(冷えは命の母と梅醤番茶、生理痛は内診が先だ。ボソ)
435名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:27:13 ID:5WScHUm+0
>>428
神経系の問題は青い光を原因部に照射すんのがいいとかいう噂あるぜ
あとプロテインとかで栄養改善するのも効果があるかも
436名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:28:24 ID:XjzVB5nf0
>>406
> あなたは、西洋の病院にも長くかかって、治らなかったんでしょ?
> 漢方だけに文句をつけない。

西洋の病院は、効くか効かないか比較的はやく分かるし、治せない時は治せないと
はっきり言う。だから漢方の詐欺師とは違う。

俺は治らないことに文句言ってるんじゃなくて、手法が詐欺的だということに怒ってるんだよ。

> 痛みどめは、治療でなくごまかしてるだけだから、どんどん悪くなっていくよ。

そうだけど、痛み止め程度の気休めにもならない漢方よりはマシ。

> あなたの性格は損する。 せっかく良い情報を持っていてもそれでは誰にも教えてもらえない。

いや、あなたの方が危険だ。俺の場合は損してもせいぜい自分の本来の持病や寿命で死ぬだけだが、
あなたの場合は詐欺にひっかかり、しなくていい損をする羽目になる。場合によっては余計なことしなければ
起こらなかった健康被害まで抱えることになる。
437名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:29:25 ID:RGafBtAP0
メーカーからオフレコ扱いで聞いたところによれば、かなりの所実際有意差が出ないらしい
なので結局いろいろ理由つけて漢方の特異性だの何だの理由つけてるそうですw
事実から目を逸らすなよ。

少し治験してしまうと全てしなくてはいけなくなるので、効かない薬が多いのがバレてしまう
利益さがるのでやらないw
438名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:30:01 ID:3qMbay2U0
>>432
そんな説明されなかったぞ。。
最近の見忘れ多くて溜まっちゃってる
改善って自分で楽になったなぁと感じた時?
それから3ヶ月飲み忘れなく飲んでそこから量を減らして行けばいいのね?
それは1日1袋とかにするんだろうか?
439名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:30:32 ID:XjzVB5nf0
>>403
で生理痛治ったの? 効き目あった?あったならどの程度?
漢方止めたら生理痛復活するの?
440名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:30:57 ID:8Ng7vQA+0
そりゃ中国の漢方は本物が処方されてるとは限らんからな
441名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:31:32 ID:6/+MnWNL0
>>419
個人的な考えだけど、
漢方は日本で生まれたもので
各医者や薬剤師の経験則でやってて各個人あらゆる見解を持っているが、
それをきっちりと話し合って、きっちりとまとめていない気がする。
で、それを国も良しとしているから、データが上がらないのだろう。
学会とかで最近そういうことが話し合われて、色々活発化してきてる。
自信が無いから提出しないんだろ?って考えているのかもしれないけど、ただ単にそういう考えが無かった学問なだけ。
西洋医学は海外から入ってきていて日本人の曖昧にしておきたいという考えが最初から無かったから、データに特化してるんだと思う。
まあ、まとまったデータがない=詐欺と結びつけるのは単純すぎる気がする。

ここ見てると西洋に絶対の信用をおいてる人が居るみたいだけど、
西洋薬でボロボロになる人も結構居るんだよと言っておく。
効かなくても、副作用があっても、医者は無駄な薬を沢山処方する。
体をこわす可能性があっても気にしない人もいる。
442名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:32:00 ID:xJoLUpXX0
市販の漢方薬に何故かアスファルテームが入ってる
ガムとかカロリーゼロ商品にも多いけど
こんなもん入ってたら健康になるどころか早死だ
443名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:32:17 ID:dAwqQLdL0
大麻草は優れた薬
製薬会社によって大麻草は禁止された
444名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:33:04 ID:4sgm9EGA0
>>435

自分は足の皮膚がマヒしたことあるんだけど、

鍼灸の先生に鍼打ってもらって、家でお灸をするのと
ツマヨウジで皮膚をつんつんたたきなさい!って言われてそれを実行。
あと普通の病院で血行の良くなる薬をもらって治った。

マヒ系は、スピードが大事。

445名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:34:29 ID:Rh9PvGgh0
>>431
まぁそもそもの漢方使ってる地域が狭いからなぁ、欧米からデータが出てくるとはとても思えんw
さっきも言ったけど、調査に関しては俺は何も言えんw

「これが有効」なんてのがすぐわかるわけないだろ・・・・
ましてや漢方は混合化合物だからな、何がどう影響しあってるのかも不明、それで「効かない」
というのは科学的な思考による結論ではない。

そして甘草とか漢方で山ほど使われる基本混合物ですよ?
思いっきり漢方薬です。正確には甘草にグリチルリチンが多く含まれる、というべきかもしれんけど。
漢方は混合で出される薬だから厄介なんだよ、めんどくさくってむかつくw
でも効かないわけじゃないから出さないわけにもいかない、という本当に嫌なタイプの薬。
446名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:35:07 ID:RGafBtAP0
>まあ、まとまったデータがない=詐欺と結びつけるのは単純すぎる気がする。
実際に詐欺に使う人が絶えないのが現実なんだけどね
漢方家から癌にも漢方ならいいと何度聞いたことか・・・
はっきり言って宗教だよ
創価学会相手に話してるようなもん
447名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:35:53 ID:GY2zCH9LO
>>443
キコリがゲラゲラ笑いながら吸ってたらしいね
448名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:35:54 ID:8PhtAWcN0
薬なんて年に一回飲むかどうかの俺にはどっちが効くかはわからんな
449名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:36:29 ID:4sgm9EGA0
>>436

そういう性格のあなたが、西洋医学での治療をあきらめ漢方を選ぶまで何年、西洋医学にかかったんだ?

自分も体の具合が悪かったから言うのだけどね、結局のところ治せるかどうかは賭けだから。

一生懸命何がなにでもガムシャラになって治そうという気のない人は
完治はむずかしいよ。そうやって誰かのせいにしてるうちは無理だね。
ブラックジャック先生も言ってたでしょ(年がバレるな)必死で治そうとする患者が好きだと。


漢方以外のほかの方法でもやってみれば? 何があるのか知らんけど。
450名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:36:41 ID:XjzVB5nf0
>>412
> 多分同じ。少し薬理的に傾いた研究もしてるくらい。

なら不必要なものだな。

> その薬で副作用でたらどうするの?
> さらに薬漬けになって行くの?

さあ。薬漬けになるかもしれないし、薬やめて痛みを我慢するかもしれない。
俺は個人的には基本的に西洋の薬もほとんど飲まないから、多分我慢して自然に任せる。
それで死んだとしても本望だよ。

> 東洋医学会あたりの講演行けばデータなんて出てきそうだけどね。

調べたことはあるが、全然まともな統計処理できてない。そもそも統計の起訴すら理解してないらしい人ばかり。
恣意的に、欲しい結果が得られるような抽出やってたりなど、信じられないくらい初歩的な間違いをしている。
大学の研究室なら張り倒されるレベル。
まともな高等教育受けてないんじゃないの?

> > たまたま自然治癒したら「漢方が効きました」、効かなければ「治療開始が遅かった。もっと早く来てくれれば・・」と言うだけだろw 詐欺師そのもの。
> そのなもの。というか、西洋医学も同じ言い訳する。

まあ西洋医学の医者も言い訳はするがな。しかし確実に効いたという客観的なデータもちゃんとあるから、そこが大きく違う。
451名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:36:51 ID:3qMbay2U0
>>439
最初の1ヶ月はちゃんと飲んた時は
生理3日前から下腹部の痛みが始まり1日目はあまりの痛みで呻き声が出るほどだったのが
               ↓
生理前からの下腹部の痛みはなくなり、あれちょっと下腹部が痛いと思ったら生理だった。

この程度の変化はあったけど。。
楽になったと気を抜いて飲み忘れが多くなったら
昔ほどじゃないけど生理痛は戻ってきた
452名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:38:04 ID:6/+MnWNL0
>>446
確かにそういうこと言う人いるかもね…
俺はどっちも臨機応変に使うべきだと思ってる。
453名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:39:07 ID:+3Dx+b/u0
日本産の和漢薬
中国製の漢方薬

そりゃ、自国産の漢方薬は怖くて使えんわなぁ
454名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:39:15 ID:RGafBtAP0
>>445
ほっといても多分治る症状だったんだと思うよ

参考までに橈骨神経麻痺調べてみな
一般的なある程度なら、ほっといても暫くすればひとりでに治る
治療した様な格好して、さも治療効果が上がった様に見せかけてるだけだから
455名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:40:14 ID:4sgm9EGA0
>>438

がんばって飲もう。せっかく治る体なのにもったいない!
生理痛がないって本当に嬉しいことだからね。

煎じ薬だと余計にみんな途中で面倒くさくなって
飲み続けられなくなっちゃったりするんだよね。

改善・・は生理の時に、肩こりも頭痛も下痢も便秘も痛みも何もなくなって
どこも不快な感じがしない、それと生理痛があるということは、他にも具合が悪いとこ
ないですか?それも全部改善した・・
そうなったら、3ヶ月くらい飲み続けて、少しずつやめていくと。
お薬は治ったらやめないと。飲み続けると今度は別方向に体がおかしくなるので。

そして時々自分でお灸したり、鍼してもらったり
お腹を冷やさないように腹巻したり。運動もほどよく。そんな感じで。
456名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:40:18 ID:Rh9PvGgh0
>>446
それは無理だろうなぁwww
癌になった場合にDNA合成阻害とかやると絶対キツい副作用出るし、それは本当にプラセボ程度の
意味しかないと思うw
まぁ癌になったらオペで取りきるか放射線で殺すか、みたいにするか、あるいは死ぬまでの間
無理に抵抗せずに癌と仲良く付き合ってほどほどの関係でいるか、のほぼ二択だな。
457名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:41:22 ID:6S9LraW/0
先進国が非西洋医学で使ってる技術をパクリ、薬草まで乱獲してるからCOP10でも問題になったんだよね。

NHKスペシャル|夢の新薬が作れない 〜生物資源をめぐる闘い〜
今年10月、名古屋で開催されるCOP10「生物多様性条約第10回締約国会議」。その最も注目されている議題は、新薬を巡る利益配分である。
コンピュータの化学合成による新薬開発に限界が見えてきた今、夢の新薬誕生への期待は、生物が持つ人智を超えた物“生物資源”に託されようとしている。…
途上国は先進国に対し「生物資源を奪い、先住民の知恵を盗み取る海賊行為=バイオ・パイラシーだ!」と訴える。
ttp://www.nhk.or.jp/special/onair/101011.html

NHKスペシャル「夢の新薬が作れない〜生物資源をめぐる闘い〜」を見て。 - 成長と忘れん坊返上へ
20年ほど前から、新薬開発の主流は人工合成だ。コンピューターを使って物質を何万通りも組み合わせて適切な薬を探す。
生物資源は必要としないが画期的な薬を生み出すのも難しかった。一方生物資源には人間の想像を超えるパワーがある。<略>
途上国は今、薬の素となる植物を先進国が高値で買い取るために起こっている乱獲が、
生物資源を奪う海賊行為「バイオパイラシー」にあたると非難している。
http://d.hatena.ne.jp/Shi-Ma1824/20101021/1287671593

Togetter - 「Nスペ「夢の新薬が作れない〜生物資源をめぐる闘い〜」実況」
天然物由来でない、低分子合成では、バリエーションがでない。天然物の骨格のオリジナル性が有用。 #nhk
drug_discovery,2010-10-11 22:08:31
ttp://togetter.com/li/58505

アイラブサイエンス : NHK「夢の新薬が作れない」 生物資源の危機?バイオパイラシー
生物資源「ベラルゴニウム・シドイデス」
実際の現場をのぞいてみよう。ドイツで人気の風邪薬「ウンカロアボ」は、
南アフリカ原産の植物「ベラルゴニウム・シドイデス」という植物の成分からつくられる。よく効く風邪薬だ。
とくに東ケープ州にこの植物は多かったが、現在乱獲が進み「絶滅危惧種」となっている。
「ベラルゴニウム・シドイデス」は地元に伝わる薬草で、ごく普通に野山に見られた
ttp://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/1296224.html
458名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:42:11 ID:XjzVB5nf0
>>441

やろうと思えば、良心的な漢方医が、自分のとこだけでも、データまとめて公表すれば
いいんだよ。本当に効き目があるならな。
どれくらいの症状のどの病気に何をどの程度処方したら、何日後にどれだけ改善した、とかね。
あるいは逆に、失敗例も。それが精緻で客観的観察であり、不利な情報も包み隠さず書いていれば、
追証されてなくてもそれなりに信用されるよ。

この程度の仕事すらしてる人がいないのはどういうわけだ?
科学者ならまず最初に思いつくことだよね。たった一人ででも。
459名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:42:31 ID:Rh9PvGgh0
>>454
ん?? レス番号間違ってないかい?
460名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:42:33 ID:Z1sHlBVG0
漢方薬の問題って効用よりも運用だよな
証とか言って、対象の疾患と効果のついての適正なデータによる裏づけの無い前近代的な経験療法
もうちょっと何とか為らんのかな
461名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:44:13 ID:GUQ5z6uQ0
ホメオパシーは漢方の一種ですか?
462名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:44:39 ID:Rh9PvGgh0
>>460
俺もあれだけは納得いかんw
個人的にこれから漢方は残ってもあのやり方だけは淘汰されてくだろうと思ってるw
463名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:45:11 ID:XjzVB5nf0
>>424
> 自分は、そう説明してるよ。

あなたは漢方医なの?

> 病気の軽い人はそこらの先生でも漢方で治ると。

漢方で治る、という言い方が詐欺だな。軽いなら、自然に治ってるかもしれないのだから。

> こじれた人はお金もかかるし、大変だと。 正直に説明してるよ。自分も苦労したので。

漢方が効かないせいではなく、こじれたせいにするんだ。

> 西洋医学でもダメと追い詰められた人は、結局漢方やるようになる。

ほら、こういう脅しをする。最後は患者を脅す。霊感商法やカルト宗教の論法そのもの。

漢方医って本当危険な存在だな。国はもっとしっかり認知して、取り締まるべき。
464名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:47:28 ID:XjzVB5nf0
>>423
そりゃ定期的に漢方薬局に行って、若い先生と話するのが楽しいからじゃないの?
身体動かすわけだしw
漢方の有効性はともかく、何にしろ調子いいならそれはいいことだねw

>年寄りで一割負担だし

保険効くの? だったらプラセボでもいいかな。
465454:2010/12/04(土) 03:48:00 ID:RGafBtAP0
>>449
すまん
>>444(ID:4sgm9EGA0)向けのレスでした
466名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:48:06 ID:sHR4gsxOO
韓国では韓方てのあるけど由来は分からないな
なんかパクリの臭いがするけどw
467名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:49:18 ID:3qMbay2U0
>>455
肩こりは日常生活一部になっている。
食生活は甘いもの滅多に食べないインスタント食品・冷凍物食べれないから
けっこうちゃんとしてるんだよね。。。
ただ残念ながら私はバセドゥ病なので元からホルモン異常なんですよね。
新陳代謝抜群で寒さを感じないのに爪が紫色になるほど末端だけ異常に冷たくなる。
バセドゥから軽い自立神経失調症になるそうだ
468名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:49:39 ID:XjzVB5nf0
>>426
> 冬虫夏草って、本当にアレを飲むの??何に効くのか知らんけど

勘違いだろw 冬虫夏草って最初はあれだが、成長したら普通の草花だよ。その草花が漢方になるんだった
と思う。
469名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:51:24 ID:6S9LraW/0
>>335
>健康保険による鍼灸マッサージの医師同意書撤廃を実現すべき。

その前に鍼灸について研究すべきじゃね?今は少しでもパクれる技術があればパクって技術を向上させた方がいいし…

NCI Cancer Bulletin2008年06月10日号<略>鍼治療によって疼痛が軽減し、その後の身体的機能が改善される可能性があるという。
ttp://medical.nikkeibp.co.jp/all/data/cancerex/NCICB080610.pdf
小児インフルエンザ感染症に対する麻黄湯の効果 MEDICAMENT NEWS 2005年9月5日号<略>窪 智宏 氏
オセルタミビル投与群では平均31.9時間<略>麻黄湯単独群では17.7時間で解熱効果が得られた
ttp://www.tsumura.co.jp/password/m_square/today/kkn/050905.htm
食物アレルギー抑制  葛根湯
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259674702/

206 :名無しさん@十周年:2009/12/03(木) 13:09:23 ID:XAj2leiZ0
>麻黄湯がインフルエンザに効き目がある、タミフルよりいいとか宣伝してるやつがいるが<略>
タミフル飲んで自殺しちゃうより、ましだろ。
巨額の研究費貰ってる厚生労働省の研究班がデータ操作したのばれちゃったし、一歳未満への処方は危険だとロシュ自ら認めてるし。<略>
タミフルの副作用を調査する厚生労働省の研究班の班長以下3人がタミフル輸入販売元の中外製薬から計7,600万円の研究寄付を受けていた外に、
調査会で参考人として出席し「死亡例には、明らかに薬剤との関係が濃厚というものはなかった」(読売新聞)との意見を述べた
五十嵐隆・東大教授も300万円の研究寄付を受けていたことが判明した。
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1259713551/206
918 :名無しさん@十周年:2009/12/02(水) 20:31:50 ID:imy6QxD70
漢方薬が安いから、<略>厚労省官僚も、天下りを受け入れてくれる西洋薬屋に協力的なわけで、仕分けで漢方を貶めたんだろ。
認知症に、的確に抑肝散とか淫羊角を処方されたら、せっかくのアリセプトの治験利権が水の泡だもんな。www
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1259508153/918
470名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:52:32 ID:Rh9PvGgh0
>>446
漢方は元々が韓方であったことはあまり知られていない。







                     ――民明書房刊「魁!起源説」より
471名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:54:21 ID:H/0OERl60
胃薬は漢方に限るな
472名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:54:56 ID:Rh9PvGgh0
あ、俺までレス番号間違えたww
>>470>>466当てですww
473名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:56:41 ID:RGafBtAP0
>認知症に、的確に抑肝散とか淫羊角を処方されたら
認知症に効くというエビデンスがきちんとあれば出すだろ
ないから出さないだけ
医者だって困ってないからアリセプト出してるんだよ
効かないからアリセプト出してるんだよ
474名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:58:32 ID:XjzVB5nf0
>>445
> ましてや漢方は混合化合物だからな、何がどう影響しあってるのかも不明、それで「効かない」
> というのは科学的な思考による結論ではない。

むしろ、「効く」なら、必ずダブルブラインドテストなどにかかるし、簡単に統計的に調査したり再現
したりできるんだから、何の証拠も根拠もなく、雑誌の後ろの広告に乗ってるような「体験談」くらい
しかないなら、「効かない」と想定するのが科学的な思考だよ。

漢方医が怠慢で統計データを取ってないなら、疑われてもそれは彼らの自業自得だ。

> そして甘草とか漢方で山ほど使われる基本混合物ですよ?
> 思いっきり漢方薬です。正確には甘草にグリチルリチンが多く含まれる、というべきかもしれんけど。

甘草成分は漢方薬投与による副作用や健康被害として有名なんだけど?

475名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:58:46 ID:Ael6h2Bf0
まあ、漢方を否定すると湿布とかまで否定してしまうからね
476名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 03:58:50 ID:4sgm9EGA0
>>467

そうかー。肩こりがあるかどうかが、健康かそうでないかの目安になると
先生から聞いたので。 

生まれつき完全な健康体の人はいないので、
自分も生まれつき胃腸が弱いタイプで。
足先が冷えるけど、上半身はのぼせるタイプじゃないですか?
自分もそうなんだけど。お腹が冷えて血行が悪いのでそこに血液が回らない
お腹にいかない血液の分の熱が上半身に上がるって感じです。


漢方で、肩こりとバセドー病も全部改善したら、3ヶ月薬を続けてから徐々にやめていくと
途中で漢方薬が変わるようなこともあるかもしれない。
生理痛がすぐ復活したりしないよ。効いてるってことは合ってるんだと思う。
ぜひ完治させてください。 
477名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:00:00 ID:RGafBtAP0
>小児インフルエンザ感染症に対する麻黄湯の効果 MEDICAMENT NEWS 2005年9月5日号<略>窪 智宏 氏
>オセルタミビル投与群では平均31.9時間<略>麻黄湯単独群では17.7時間で解熱効果が得られた
いい結果が出たから出したんだよね
何で他の症例にはエビデンスを出そうとしないのかな?w
478名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:00:44 ID:Z+cppgN2O
前の事業仕訳のときも否定派の意見とは裏腹に、患者と医師会側から
抗議が出てただろうが、素人が詐欺だなんだとやかましいわ。

因みに俺も医師の出す漢方なんて信じてない。巷の開業漢方も殆ど信じてない。

ただ漢方という手法は本物だと思ってる。理由は迷信であそ
こまで良くできた理論は構築出来ないと感じるから。

まぁ葛根湯以外飲んだことないけど…

科学なんて昨日までの常識が、今日では非常識ってのが未だ
に多い世界。焦って結論だすな。
479名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:01:36 ID:XjzVB5nf0
>>433
それじゃ飲んでるものが毒なのかいいものなのかすら分からず危険なんだから、
少なくとも治験データにより安全で薬効があると証明されたもの以外の処方を禁止すべきだろ。
480名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:02:04 ID:eIlUImd00
漢方を西洋医学の視点で活用してるだけだろ実際
全く効かないわけはないんだから
481名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:02:16 ID:4sgm9EGA0
>>478

葛根湯しか飲んだことないのに、そこまで理解できるって凄い! 尊敬します。
482名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:03:01 ID:ck+BXARz0
中国由来の漢方薬、
そしてそれを日本式に発展させたものを
わが国では『和漢薬』と呼びます

ところで全てを自国起源とし
『韓方薬』と名づけ(ry
483名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:03:48 ID:XjzVB5nf0
>>437
だろうね。
全く驚かないわ。
治験できないのではなく、やりたくないんだろう。
484名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:04:05 ID:RGafBtAP0
>ただ漢方という手法は本物だと思ってる。理由は迷信であそ
>こまで良くできた理論は構築出来ないと感じるから。

南京大虐殺や全てのものは韓国起源みたいなよく出来たお話も本当だと信じてるんですね?w
485名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:05:49 ID:Rh9PvGgh0
>>474
いやいや、その場合は「判断がつかない」とするべき。科学的に「効かない」というためには
ダブルブラインドで有意差がないことを示す必要がある。
俺は「科学的に効く」といったのではなく、「科学的に効かない」という意見がおかしいと言った。
まぁ科学的にではないが実感としては明らかに効いてるんだけどね。

そして本気でわかんないのが後半。
??
正直何が言いたいのかさっぱりなんだが・・・・
とりあえず突っ込むなら漢方薬投与の副作用、という表現は漢方薬に薬効ありと認めてるってことだぞ?
486名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:07:53 ID:6/+MnWNL0
>>458
してる人いると思うよ。石野尚吾先生とか。
ただ、不利な情報は確かにあまり出してないのかも。

詳しくは知らないけど、きっちりとデータ化する流れはできてきてるみたい。
http://www.keio-kampo.jp/pdf/index_1_13_i1.pdf
http://kampo.tr-networks.org/sr2009/wp-content/uploads/2010/02/watanabe.pdf
487名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:13:31 ID:rrnCsZlf0
>>486



CiNii 論文 - アルツハイマー病の制圧と東洋医学(第59回日本東洋医学会学術総会)
氷塊を溶かすのに漢方薬に大きな期待がされている。抑肝散は認知症に伴なう問題行動や精神症状を有害事象の誘発なく穏やかに改善に導くばかりでなく,
神経難病とされているハンチントン病の不随意運動を軽減する効果もある。
これからの漢方医には,(1)西洋医学の何たるかと西洋医学の欠点をしっかり理解し, 西洋医学サイドと協調できる,
またWHOなどの海外動向をしっかり収集できるなどの多様な能力が要求されると思われ,これを「多機能型漢方医」と呼びたい。
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110006967183
488名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:14:16 ID:ZYHvmmW30
化学合成された薬効ではなく自然物からの薬効
489名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:14:34 ID:RGafBtAP0
漢方と西洋薬を併用するといいとか書いてる人がいるが
セピーゴールドカプセル(ゼリア新薬)を見てみようw

解熱剤と体温をageて免疫活性化して治す葛根湯が混合されてますw
バカ会社ですねww
打ち消してやんのw
実際どうしようもない会社なんですけどねw
はっきり効果分かってない漢方薬と西洋薬混合するとこういう事も高頻度で起こります
打ち消しあうだけならいいけど薬害出てくる可能性もありうるわけです。
漢方薬メーカーの怠慢で今後処方されなくなっても不思議ではないですね
490名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:14:48 ID:XjzVB5nf0
>>485
> いやいや、その場合は「判断がつかない」とするべき。科学的に「効かない」というためには
> ダブルブラインドで有意差がないことを示す必要がある。

それができるのは漢方医だけだ。なぜなら、西洋医が「 ダブルブラインドで有意差がないことを示」しても、
「それは患者に適切な処方をしなかったから」と漢方医から否定されるだけだから。
そこに霊感商法のキモがあるんだよ。
否定できるのも肯定できるのも漢方医だけなのに、漢方医が自ら否定するデータ出すはずないからね。
だから治験自体やってないだろう。完全犯罪だねw

だから、「効かない」と想定するくらいが丁度いい。
まあ、「判断がつかない」でもいいけど、「判断がつかない」ようなものを人に売りつけるなw


> とりあえず突っ込むなら漢方薬投与の副作用、という表現は漢方薬に薬効ありと認めてるってことだぞ?

薬効がないとは言ってないが?
薬効が無い方がまだマシだよ。たまに薬効があるからこそ、医師免許ももたない人体についての素人が処方すること
が危険なんだよ。明るみに出てない健康被害は相当あると思うぞ。だからその点では霊感商法よりももっと悪い。
491名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:18:22 ID:XjzVB5nf0
>>478
> ただ漢方という手法は本物だと思ってる。理由は迷信であそ
> こまで良くできた理論は構築出来ないと感じるから。

西洋占星術の占い師も全く同じこと言ってたわ。
漢方信者の言うことは面白いねw


> 科学なんて昨日までの常識が、今日では非常識ってのが未だ
> に多い世界。

いやいや、そんなことはないよ。迷信が科学で否定されることはあるが、科学で一旦証明されたことが
覆されることはない。「証明」されたことなんだからね。ただ、科学の適用範囲が広がって知見が広がる
ことはある。
492名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:18:33 ID:YYBjMBtdO
大麻だって阿片だってある意味漢方だろ

良く効くぞ
493名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:19:38 ID:RGafBtAP0
>>487
>日本東洋医学会学術総会

日本薬学会みたいに学生の論文から滅茶苦茶な論文(発表)まで何から出てくるような
結構いい加減な総会ですが、何か?
東洋医学を志す者として何か適当な物発表しちゃえ、みたいなものですが
世界的有名な科学雑誌に載る様なエビデンスが欲しいです
494名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:21:49 ID:Rh9PvGgh0
>>490
じゃあその西洋医のでもいいから、「効果なし」ってデータある論文くれ、読んでくる。
いや、科学的な思考についての論考とごっちゃにするなってw
科学的には「判断不可能」でも、実際は「効く」。
だから処方もしてるわけで。


って、医師免許持ってない変な漢方の話なら他所のオカ板ででもやってくれ。
こっちはそういうの想定してなかったんだから。
というか、漢方薬も認可されてるのは医薬品なはずだから医師以外の処方は違法だろ。
495名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:22:13 ID:XjzVB5nf0
>>493
> 世界的有名な科学雑誌に載る様なエビデンスが欲しいです

そんなもの存在しないと思うけど、それは「東洋医学が差別されてるから」らしい。
そんなことが漢方医のブログに書いてあった。
496名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:24:14 ID:KV1pyB8OO
同じ生薬を使ってても
中国の漢方薬の配合や処方と
日本の和漢の配合や処方の中身は違う。
漢方薬は必ず専門医にかかって保険で処方してもらわないとダメ。

中華街で中国人が売ってる高い漢方薬は買ってはいけない。
体質に合わないと副作用で余計に具合が悪くなるし、
ぼったくられたり粗悪品掴まされる事もあるから。
497名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:28:11 ID:XjzVB5nf0
>>494
> じゃあその西洋医のでもいいから、「効果なし」ってデータある論文くれ、読んでくる。

いや、そんなものはないだろ。まともな科学者が貴重な時間割いて似非科学の否定的証明なんぞにまともにとりくまないのと同じで、
まともな西洋医がそんな無意味な研究に時間割くわけがない。

> 科学的には「判断不可能」でも、実際は「効く」。
> だから処方もしてるわけで。

は? 「効く」なら証拠を出せと言ってるだろ。本当に効くなら効くというデータがあるはずだ。

> というか、漢方薬も認可されてるのは医薬品なはずだから医師以外の処方は違法だろ。

ん? そうなのか?
針灸や按摩は特別な法律で医師法の適用外として例外扱いなんだが、漢方はそうじゃないの?
薬事法との関連とかはどうなんだろう。
498名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:29:29 ID:RGafBtAP0
>>494
クレスチンみたいに認可されたものの、後に再評価されて単剤では効果なしとされ
処方が出なくなるものはある。
漢方は再評価どころか認可にあたっての治験データすらないわけで
治療を逃げた医者が漢方を最終的にだして誤魔化すので出されてる例が多いですよ?
出されているから効いているのではなくて、効かなくても当たるも八卦の漢方なら
適当に自分の異動まで逃げ切れると考える人もいます。そういう医者に愛用される漢方です

>>495
オカルトは信じてもらえないのは当たり前ですからね
当然でしょう
499名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:30:57 ID:n9XQlZoP0
もし中国行く機会がある方は是非向こうに行ってテレビを見て欲しい
中国国内の企業を除けば間違いなく日系企業のCMが一番多い
ニュースで日本を軽く叩き CMでは日本企業のCM そして日本のドラマが続くw
薬の通販番組みたいなのみたことあるけど「日本人が作った薬だというので使ってみたら直りました!」
みたいなインタビューがいくつかあってその取り扱い薬店に人が押し寄せてるみたいな映像だった
あと深夜に伊豆を紹介してる番組やってて裏で東京で古武道体験 その裏で上海の日本料理屋紹介してるのに
出くわしたこともあった
500名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:32:39 ID:uU85AN4q0
漢方は胃薬程度しか使って無いな。
一時期、中国茶ハマッてたけど、怖くて止めたな。
501名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:36:59 ID:RGafBtAP0
万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという五行説
漢方もこれにこじつけて理論なりたってますからね
オカルト宗教世界だろう
これを元に処方されても怖いでしょ?>西洋人
502名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:37:36 ID:fUYSWlYk0
>中国独自の漢方薬ブランド

中国産の薬なんてやだよ(´・ω・`)
503名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:40:32 ID:Rh9PvGgh0
>>497
まぁ確かにデータといわれると困るねぇ、西洋薬と違って文献検索もどうすりゃいいのかよくわからんしなぁ。
何度も言ってるようにこの効くというのは科学的に、じゃなく実感として、だから。


で、やっぱり調べてみたら医薬品の範疇に入ってたぞ。
医師じゃないと処方不可じゃないかと思うんだが・・・
逆を言えば、医師じゃないヤツの漢方は(理論的には)全部非合法(という言い方も変か?)のもの
だから、オカ板の出番なんじゃないかと思う。
504名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:45:52 ID:RGafBtAP0
客が自身で店員に問診で薦められて買う分にはOK
患者(客)に触診したら時点で医療行為となって医師法違反
脈を触診できるのは医師のみ
つまり店員が触診までして診断する薬日本堂は違法会社だね
505名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:48:21 ID:6/+MnWNL0
>>504
鍼灸師も触診できる
506名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:50:02 ID:RGafBtAP0
整体師とか患者に触っても大丈夫な資格をわざととって逃げ道作ってそうだけれどね
507名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 04:52:27 ID:RGafBtAP0
寝るか・・・おやすみ
508名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:18:14 ID:IDktOTeC0
>>384
>便秘には主に3つの原因がある 
>弛緩性の便秘 
>神経性(痙攣性)の便秘 
>直腸性の便秘 

それを、漢方では証というわけだ

>センナを使用していいのは弛緩性 

それ、証が合えば効くってことで、問題は証をどう診るかなんだが、五行は眉唾といっても
過言ではないかな

>>477
>何で他の症例にはエビデンスを出そうとしないのかな?w 

証が合うかどうかがインフルエンザの迅速診断キットで的確かつ客観的に判断できるよう
になったのと、即効性があり効き目が体温でわかるから低予算で検証できるから、だろ
509名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:29:17 ID:IDktOTeC0
>>489
>解熱剤と体温をageて免疫活性化して治す葛根湯が混合されてますw 

おまえ、葛根湯医か?葛根湯が免疫活性化するってのは、オカルトだろ

>バカ会社ですねww 
>打ち消してやんのw 

風邪は寝ることで免疫活性化して治せばいいと思うが、風邪薬飲んで眠くなるのは解熱
剤である抗ヒスタミン剤の効果だったりする

西洋薬オンリーの総合感冒薬には、眠気をとるためのカフェインやプゾイドエフェドリンも
入ってたりする

もう、何がなんだか状態

>はっきり効果分かってない漢方薬と西洋薬混合するとこういう事も高頻度で起こります 
>打ち消しあうだけならいいけど薬害出てくる可能性もありうるわけです。 

エフェドリンは葛根湯の有効成分だから、カフェインやプゾイドエフェドリンの代わりに入
れてあるだけ
510名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:33:24 ID:kHFRXHBl0
>>19
漢方って薬効が実証されたことあるの?
西洋の薬と違って一度もないんじゃないの?
511名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:35:42 ID:XjzVB5nf0
>>509
葛根湯の評価できる点は、名前が面白いこと。
コミカルだよね。

風邪薬に関しては長年かけて自分の身体で統計取ったけど(部分的盲検もやった)、
優位な差は出なかったな。 

風邪気味かなって感じた時に早めに飲むと風邪を本格的に引きにくいということはあったが、
それは単に自分の症状を自覚することで、温かくするなど全般的に気を使うからという
だけかもしれない。

512名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:36:11 ID:IDktOTeC0
>>509
補足

>エフェドリンは葛根湯の有効成分だから、カフェインやプゾイドエフェドリンの代わりに入 
>れてあるだけ 

運良く(?)インフルエンザだった場合は、効果てきめんな

葛根湯にはプゾイドエフェドリンも入ってて、どの成分がインフルエンザに効くのかは知ら
んが、わからなくても漢方使う側は困らないし、漢方否定派は高価な新薬が売れなくなる
だけなので、誰も調べないんだよね
513名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:38:24 ID:XjzVB5nf0
>>512
本当に葛根湯がインフルエンザに効くの?
514名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:41:25 ID:IDktOTeC0
>>511
>葛根湯の評価できる点は、名前が面白いこと。 
>コミカルだよね。 

葛の根が入ってるってだけだよ

>風邪薬に関しては長年かけて自分の身体で統計取ったけど(部分的盲検もやった)、 
>優位な差は出なかったな。  

風邪薬の効能は「風邪の諸症状の緩和」であって、風邪を治す効能はそもそも謳われ
てないから、風邪の諸症状が緩和されたかどうかだけ評価してやれよwww
515名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:42:36 ID:2rCwQ8xrO
ウチの弟が10年以上すごいじんましんに悩んでて、大病院から個人病院までてんてんとして、いろんな治療を試したけどダメだった。
なのに、近所の小さなマッサージ屋のバアサンが強くすすめてくるクソ安い漢方薬をダメモトで試したら、じんましん出なくなった。
それまでは家族みんな西洋医学しか信頼しない現実主義者だったけど、「なんかあるんだろうな…」と納得せざるをえなかったよ。
516名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:43:26 ID:es5iGBsX0
漢方の起源は日本です キリッ 、と言えば通りそうな勢いだな。
517名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:44:57 ID:TXQKKM1cO
少なくともホメオパシーとかいう気合い療法よりはマシ
518名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:45:15 ID:XjzVB5nf0
>>514
> 風邪の諸症状が緩和されたかどうかだけ評価してやれよwww

緩和についても優位な差は無かった。というか寝てしまえば分からんしねw
起きてる間は特に無し。
519名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:45:39 ID:es5iGBsX0
>>515
その漢方薬の名前を教えて!
520名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:47:27 ID:XjzVB5nf0
>>515
その薬を止めたら蕁麻疹が復活し、また処方したら蕁麻疹が消えるのなら確かにその薬が
効いてるのだろうけど、そうでないなら成長して体質が変わっただけという可能性が高い。
そんな例はいくらでもあるよ。
521名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:47:51 ID:IDktOTeC0
>>513
>本当に葛根湯がインフルエンザに効くの? 

麻黄湯に葛根加えたようなもんだから、初期なら効くだろ

グーグル先生を使ったメタアナリシスでも、葛根湯が効いたという症例報告はいっぱい出
てくるしwww
522名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:49:27 ID:ZYHvmmW30
プ、プラセボ・・・
523名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:50:18 ID:es5iGBsX0
>>520
風邪ひいて薬飲んで治って、薬をやめたらまた風邪をひくのかい?
524名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:50:19 ID:qbFnvDdfO
>>520
養命酒を飲んでたら体質が変わりました。
525名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:51:26 ID:/UfMLj2A0
漢方薬は絶大な効果があるものもあるんだけど、一般的になったら植物であるがゆえに
枯渇しかねない。だから普及してほしくないわ。おれが買う分がなくなる

526名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:52:55 ID:2Y9/0X+qO
日本も戦後とか米よりパン、魚より肉、お茶より牛乳とかやってたと思うわ。
527名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:55:32 ID:3qMbay2U0
>>515
私も高校生の頃慢性蕁麻疹で2年間毎日蕁麻疹出て
親がバカ高い漢方買ってきたけどまったく効かなかった
結局2年苦しみ続け急にパッタリ出なくなった
思春期の体の変化に伴うものだったんだろうな
528名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:56:31 ID:/UfMLj2A0
風邪には葛根湯といってる人もいるけど小青竜湯とか麻黄湯のほうが実際は効く
葛根湯はちと弱い。しかも市販のは生薬じゃないから効きにくい。

いちばんわかりやすいのは生姜とかにんにく。市販の生姜湯を飲んでも喉痛は治らないけど
生の生姜をスライスしたのとか生にんにくまるかじりしたら殺菌されてるのがよくわかるし調子もよくなる

漢方がオカルトだと思ってる奴は生薬ってものを体感したことがないだけだと思う
実際ツムラのとか効きが弱いし
529名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:58:57 ID:8kyoeLQP0
金儲けするなら西洋医学のほうがいい。
人工透析と移植コースに誘導するだけで大儲け。
530名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 05:59:09 ID:Wi8JvICRO
実際日本で作ってる薬草を使ってるから名前を大和方草薬に変えて売ろう
日本ブランドの漢方「大和方草薬」これは中国でも世界中でも売れるブランドになる
中国人は中国の漢方は信用出来ないから高いけど日本の漢方薬を買ってるから日本ブランドを作れば売れる
531名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:01:26 ID:IDktOTeC0
>>524
>養命酒を飲んでたら体質が変わりました。 

養命酒に入ってる淫羊角の有効成分であるイカリンは、

http://en.wikipedia.org/wiki/Icariin
icariin has been demonstrated to act as a PDE5 inhibitor

なんだってよwww


>>528
>風邪には葛根湯といってる人もいるけど小青竜湯とか麻黄湯のほうが実際は効く 
>葛根湯はちと弱い。しかも市販のは生薬じゃないから効きにくい。 

効くのはたぶん麻黄で、葛根は増量剤っぽいよね
532名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:02:00 ID:/UfMLj2A0
そういえば中国人が風邪ひいたときに薬局で買う漢方薬はバンランゲンという漢方

日本では葛根湯が一般的

これはいったい??
533名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:03:23 ID:zNW7jhM40
韓方薬ニダ
534名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:03:56 ID:GY2zCH9LO
風邪なんかパブロンのんどけよw
535名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:08:14 ID:VPPbyqfPO
>>534
俺パブロン飲んで寝れば治るwww
風邪自体あんまりひかない
536名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:09:00 ID:XjzVB5nf0
>>523
> 風邪ひいて薬飲んで治って、薬をやめたらまた風邪をひくのかい?

風邪はほっといたら治るんだから、風邪薬のおかげで治ったわけじゃないよねw
537名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:13:38 ID:es5iGBsX0
>>536
じんましんもほっといたら治るよ
538名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:14:38 ID:uhSbh8Vt0
アメリカやヨーロッパでも怪しい民間療法はいっぱいあって薬草の有害成分でひどい目に遭う人は多い。
だいたい「有機無農薬」やら「天然成分」やら「無添加」やらこういうキーワードを信奉する頭の弱い人だそうだw
539名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:24:58 ID:XjzVB5nf0
>>537
515はほっといても風邪のようには治らなかった場合だろ。

>>538
かつては農薬など薬品による被害の方が多かったけどね。
かなり改善されたから、今では逆転してるかもw
540名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:29:51 ID:6W7IGH/c0
慢性的な症状には漢方もなかなかいい働きをするので、
漢方の薬剤師を制度化してほしいなぁ。
中国ではいったん東洋医学の体系が絶滅して、
今の中医学は毛沢東の時代に推進されたものだそうだけども、
西洋医学と東洋医学の医師免許がそれぞれ存在するという制度は
面白い。
541名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:33:42 ID:/9RjSRgK0
生薬は薬効に加えて大概抗酸化作用も強いから上薬ならば長期的にはとても良いはず。
542名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:38:33 ID:XjzVB5nf0
>>541
抗酸化作用(笑)
怪しげな言葉ばかり出てくるなあ
543名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:41:12 ID:eJLKmLSuP
>>515
そりゃ現実主義者って言うよりも理想主義者だよなw
先入観っていうのはすべての理想主義の端緒w
それが西洋医学であれ、政治思想であれ、新興宗教であれ変わらない。
544名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:43:50 ID:oIV70c/f0
漢方を何が何でも否定したいなら薬草というものが
存在することを否定しなければならんしな。
論理的に苦しいだろ
545名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:44:02 ID:TYN/HlBZO
>>31
せっかくの技術の進歩も中国人の息を吐くように手抜きする気質と偽造商品作りへの執念の前には意味を成しません
546名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:45:02 ID:es5iGBsX0
>>539
515はほっといても治らず、時間をかけば治ったかもしれないが、
漢方薬を飲んだら早く治った場合だが。
547名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:47:33 ID:mZ8D2lAp0
>>526
それは医学というより政治だな
548名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:51:20 ID:MAiYOssnO
>>523
風邪薬は症状を抑えるだけで治す薬じゃない。
免疫でウィルスなり細菌なりを殺すまでは風邪薬が切れたら症状はまた出る。
549名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:52:36 ID:HOX/B95N0
>>542
なんだお前?何やらやけにハッスルしてるみたいだがそれは良いとして現代栄養学の常識のどこが怪しいんだ?
お前はこれから抗酸化物質を一切食わず生きろ。何年後に死ぬか見ててやるよ。
550名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:52:46 ID:j5uIIIaIi
なんて名前かわすれたが、おれが肋骨骨折した時に母ちゃんが買って来た漢方が劇的に痛みが治まってわろた。
ボルタレン飲んでも全然痛みが治まらないのに、その漢方飲んだら即効性で効いた。
551名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 06:55:19 ID:ANM+2Ub40
民主の媚中議員は使い捨てって事か。
552名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:00:59 ID:es5iGBsX0
>>548
それは>>515の漢方薬の効用を認めているということですね。
553名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:02:33 ID:nWW3pj1g0
>>549
> なんだお前?何やらやけにハッスルしてるみたいだがそれは良いとして現代栄養学の常識のどこが怪しいんだ?
> お前はこれから抗酸化物質を一切食わず生きろ。何年後に死ぬか見ててやるよ。

食い物を否定してはいないよw 抗酸化物質と呼ばれるものを含む食品を食ってはいけないとは言っていないw
何で「一切食わず生きろ」って話になるんだww
その抗酸化作用なるものが似非科学に近いと言ってるだけ。脳科学とかもそうだよ。セロトニンがどうしたとかな。
あれもほとんど似非科学。科学的検証に堪えた理論じゃ全然ないよ。こじつけてるだけ。
昔でいえば、「アルカリ性食品」みたいなものw
554名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:06:25 ID:nWW3pj1g0
>>546
> 515はほっといても治らず、時間をかけば治ったかもしれないが、
> 漢方薬を飲んだら早く治った場合だが。

なぜ「漢方薬を飲んだら早く治った場合」と分かるの?w

>>527のように、「親がバカ高い漢方買ってきたけどまったく効かなかった。結局2年苦しみ続け急にパッタリ出なくなった
思春期の体の変化に伴うものだったんだろうな」
という可能性が最も高い。
515はたまたま、漢方飲んだ直後に体質変化の次期が重なっただけ。漢方で治ったと錯覚してるのは、ほとんどこういうことだと思う。
555名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:10:00 ID:zoLUHBDO0
>>554
漢方では効果があれば漢方薬の効果で治った
効果がなければ患者の診断を誤ったと考えますので
漢方薬は常に効果があります
って発想だからwww
556名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:12:15 ID:es5iGBsX0
>>554
>>515読んだら早く治ってるでしょ。
557名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:14:54 ID:bA2u4MCsO
偏頭痛で医者から漢方処方されるようになったが、体質にあってるみたいでかなり助かってる
相性もあるかもだが、自分には無意味でもないなあ
558名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:15:09 ID:es5iGBsX0
>>555
漢方に限らず、普通はそうでしょ。
559名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:16:15 ID:tTB0dYua0
>>555
それは西洋医学でも当てはまりますよ。
560名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:16:54 ID:6W7IGH/c0
漢方の薬効って結局経験則の積み重ねでしかないんだから、
信用できない人は使わなければいいというだけの話では?
561名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:17:11 ID:uhSbh8Vt0
>>539
現在先進国で使用が認められている農薬は製薬会社の作ったマニュアルにしたがって使用する限りまったく無害。
それは食品添加物も同じ。
人間は物を食べている限り残留農薬や食品添加物の何万倍もの天然有害成分を取り込んでいるのでそんなことを気にしていてもなんの意味もない。
562名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:19:11 ID:nWW3pj1g0
>>556
> >>515読んだら早く治ってるでしょ。

どこにそんなこと書いてある?
563名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:21:13 ID:zoLUHBDO0
>>558-559
残念ながら西洋医学ではノンレスポンダーという発想があるんで
漢方みたいに曖昧な判断は行われないんだわ
臨床試験でも何名中何名に効果がありと統計とって審査されるしね
さすがに漢方ごときと一緒にしちゃかわいそうだろ
564名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:22:21 ID:es5iGBsX0
>>562
>ウチの弟が10年以上すごいじんましんに悩んでて、大病院から個人病院までてんてんとして、いろんな治療を試したけどダメだった。
なのに、近所の小さなマッサージ屋のバアサンが強くすすめてくるクソ安い漢方薬をダメモトで試したら、じんましん出なくなった。
565名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:22:27 ID:V2ghALCI0
>>553
おいおい、じゃあグルタチオンやリポ酸やらは何のために体内で作られてんだよ。
それだけじゃ足りないから野菜や果物で補ってるんだろ。もちろんアグリコンでないと吸収率悪いケミカルもあったりまちまちだが、
ビタミンやカロテノイドまで否定する事になるぞ。

どっちみちビタミン類はSODだけじゃないから採らないとすぐ壊血病やらかっけやらになって死ぬけどな。

茶一つにしたってアルカロイドにヨダレ垂らすためだけに飲んでたわけじゃねえよ。
566名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:24:31 ID:liF8CMtKO
>>553
なんだか香ばしいな。
似非科学に近い根拠は?

科学的検証に堪えた〜だけだとちと弱いな、補足よろ。
567名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:24:31 ID:nWW3pj1g0
>>557
ほう、何という薬? 俺も頭痛持ちだから興味ある。

>>564
うん、だからそれは、成長してじんましんがなくなった次期が、たまたま漢方飲み始めた次期だったというだけだよね。
それのどこからも、漢方のおかげで「早く治った」という根拠は読み取れない。
568名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:25:58 ID:CwBsEVXk0
>>563
http://www.tsumura.co.jp/password/m_square/today/kkn/050905.htm
小児A型インフルエンザ感染症における麻黄湯投与単独群ならびに麻黄湯併用群の
有熱時間は、オセルタミビル単独投与群に比して有意に短かった。
569名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:26:18 ID:es5iGBsX0
>>567
成長してじんましんがなくなったという根拠は読み取れないよ。

570名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:28:14 ID:zoLUHBDO0
>>568
自社のオナニー試験じゃなくて
せめてIFがあるペーパーを持ってきてください
571名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:28:23 ID:nWW3pj1g0
>>565
> おいおい、じゃあグルタチオンやリポ酸やらは何のために体内で作られてんだよ。
> それだけじゃ足りないから野菜や果物で補ってるんだろ。もちろんアグリコンでないと吸収率悪いケミカルもあったりまちまちだが、
> ビタミンやカロテノイドまで否定する事になるぞ。

いやいや、それらの栄養素が必要なことは否定してないから。
ビタミンなんかは特に。別に「抗酸化作用(笑)」のためにビタミンがあるわけじゃないよ。
そもそも一体何からの酸化を防ぐの?w まさか未だに「活性酸素(笑)」とか言ってるんじゃないだろうなw

> 茶一つにしたってアルカロイドにヨダレ垂らすためだけに飲んでたわけじゃねえよ。

何言ってるのか分からん。お前は「抗酸化作用(笑)」のために茶飲んでるのか?
おめでたいなw
572名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:29:28 ID:gU7sa/4d0
葛根湯(・∀・)イイ!!
風邪の初期症状や肩こりにも効く
573名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:31:02 ID:ZRCGR1BW0
漢方といっても結局は植物、コデインもロペラミドもモルヒネも
すべてコカインやアヘンなどを原料とする化学薬
植物の漢方したら、植物の化学薬も否定することになる。
574名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:31:38 ID:nWW3pj1g0
>>566
ん? ろくに筋の通った科学的理論も、実験的証拠もないもん。
まともな論文もないよ。マイナスイオンレベル。
セロトニンについては論文はたくさんあるけど、どれも仮説レベルで、「向精神薬が
場合によってはよく効く」ということだけが科学的事実で、セロトニン説にはほとんど何の
証拠もない。
575名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:33:53 ID:uhSbh8Vt0
>>573
意味わかんないw

漢方薬には動物由来や鉱物もあるだろw
なんで漢方=植物なんだよw

漢方じゃ恐竜の化石だって龍骨といって漢方薬だぞw
576名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:34:27 ID:nWW3pj1g0
>>569
うん、その可能性が高いだけ。喘息やらじんましんは成長して治ることが多いからね。>>527のように。
漢方が効くという治験データでもない限り、効かないと想定するのがまともな態度。本当に効くなら
医療のメインストリームになってないはずはないからね。
577名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:35:09 ID:SvVfNuT+0
漢方は日本生まれ

578名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:36:27 ID:D6AXRUas0
>>571
へー、グルタチオンやリポ酸は否定しないくせに面白い人だね。ラジカルって分かるかな僕ちゃんは
579名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:36:59 ID:liF8CMtKO
>>574
そんな博学な君は何なら科学的根拠に基づいて健康によいと思ってるの?後学の為に教えて下さい。

あとマイナスイオン〜って情報がちと古くないか?論文が何個か認められてた気がするけど俺の思い違いかな?
580名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:37:36 ID:edQC7Xhm0
わらたwwwww否定すんなよwwwwwwwww
581名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:39:47 ID:3nXpk2awO
漢方の漢は漢民族の漢?
582名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:39:52 ID:bUyQ4h10O
中国漢方の秘術ならどてっ腹に風穴空いた人間でも生き返るってラーメンのどんぶり頭の爺が言ってた
583名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:40:58 ID:bQr5FgyQ0
漢方批判するのって、わからんw
自分も漢方でよくなった。アレルギー
584名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:41:42 ID:8wprlFKE0
日本のは韓方だから
585名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:42:20 ID:do3dIR770
葛根湯にはお世話になってます。
586名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:43:01 ID:nWW3pj1g0
>>579
> そんな博学な君は何なら科学的根拠に基づいて健康によいと思ってるの?後学の為に教えて下さい。

バランスのいい食生活。それしかない。

かつてのあるある大辞典のような、「○○は△△にいい!」みたいな煽り文句はほとんど似非科学だから
全部無視していい。


> あとマイナスイオン〜って情報がちと古くないか?論文が何個か認められてた気がするけど俺の思い違いかな?

何を言ってる?
マイナスイオンがもう死語だということ?
それともまさか科学的に実証されたとでも?ww
認められた論文って一体何??

メーカーが自分で出してる自己弁護論文ならいくらでもあるけどね。ちなみに、マイナスイオン発生させてると
称してる機器はオゾンを発生していることが多く、人体に有害だから気をつけてね。ヨーロッパでなら規制値を
超えるものが日本では平気で売られていたりする。
587名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:44:42 ID:lh4YFY7b0
漢方薬原料の9割が支那産という恐怖の現実。
いずれ何か起こるのは確実。
588名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:45:04 ID:/scqEsii0

■周勍 『支那の危ない食品―支那食品安全現状調査』 2007年、草思社
http://www.amazon.co.jp/dp/4794216386/

「将軍様」も恐れる支那製品, 2008/1/4 By ドードー鳥

 北の将軍様曰く、
「支那の医薬品は、我が民族の体質に合わず、偽物が多い」
 国自体に全く信用がなく、ゴルフで18ホール中11回もホールインワンを叩き出したと世界に向けて発信するようなお方でさえ、支那製品を恐れて援助を拒むくらいだから、説明に多くの言葉を必要としないだろう。
 本書では支那製の食品に焦点が当てられているが、他にも医薬品、おもちゃなどから毒物が検出されるわで、もうお手上げ状態である。
水銀が含まれていようが下水であろうがお構いなし!発癌物質だって使い放題アルよ!…おそらく、段ボール肉まん騒ぎも、あれも誤報などではなくて真実だったのだろう。
 あなたがもしオリンピックに行くならば、現地の食品には十分注意してもらいたいまでだ。腹を壊しても死亡しても、支那共産党様は何ら保証してくれません(笑)。
589名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:45:38 ID:OFirXZPb0

厚生労働省への副作用報告は、

西洋薬より漢方薬の方が多いんだよ


それと、煎じ薬を調剤する本格的な漢方薬局の経営者に聞いた話。

20年前、在庫してある漢方薬は良くかびたんだって

所が今は全然かびないんだって!

怖いから、自分では絶対に漢方薬を飲まないって言ってた。
590名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:46:56 ID:8yE/Xv2d0
未だにマイナスイオンなんて信じてるヤツは民主
591名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:48:41 ID:nWW3pj1g0
>>578
> へー、グルタチオンやリポ酸は否定しないくせに面白い人だね。ラジカルって分かるかな僕ちゃんは

グルタチオンやリポ酸の一体何を否定しろと?

ラジカルくらい分かるよw  こっちは専門だよ。
しかし常温で空気中に存在することはほとんどないから、もし酸素原子ラジカルを活性酸素(笑)だと
思ってるなら、それは大間違いだ。
体内では酸素からフリーラジカルが作られるけどね。
592名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:49:45 ID:/9IwoPWD0
>漢方医学を否定する中国

古くからの書物は焼き捨て、医者も殺したから
漢方医学の知識など、なんも無くなってしまったから
否定して体裁つくろっているだけだろ。
593名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:50:20 ID:bQr5FgyQ0
>>589
そんな漢方に負けてる西洋薬
そんな話きかないけどw
594名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:50:42 ID:OrjTEh8q0
漢方は対症療法に特化してるから、それなりに利くぞ
特にアレルギーみたいな複合的な症状が来るときは漢方のほうがこうかあったりする
西洋医学の薬は基本単剤だから複雑な病気には難しいんだよな。

ツムラの漢方みたいな承認されてる漢方薬は西洋医学的にも効果が証明されてるしな
595名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:51:03 ID:9q/0gjik0
個別の症例には効果はある。
ただ、化学薬品のような劇症ともいえる急激な効果はない。
そのかわり体への負担は少ないのが特徴。
日本の薬は副作用を恐れてか米国に比べて元々弱めに設定されてるので
漢方の薬剤や食品の効果と併用する家庭も少なくない。
要するに、日本の環境は幸か不幸か、
漢方の効果を認識しやすい状態に保たれているって事です
596名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:51:26 ID:/scqEsii0

■富坂 聰 『支那ニセ食品のカラクリ』 2007年、角川学芸出版
http://www.amazon.co.jp/dp/4046211571/

金の為、生きる為には何でもする国民、支那。, 2008/2/3 By 正義の味方

支那の食の実情はとにかくすごいの一語。本書を読んでいて呆れ返るどころか気持ちが悪くなる。
河豚の無造作廃棄、養殖ヒラメに抗菌剤マラカイトグリーン、ポピュラーな淡水魚にホルムアルデヒドにホルマリンだ。

最初からすごい紹介文章が続く。
人造蜂蜜当たり前、栄養物が殆ど入っていないニセ粉ミルク(多くの子供は大頭症に)、
上海ガニも偽装工作(工業用染料とオゾンを使う)、ニセの薬、酒、煙草、糞便をエサにした○○○○、もうこれ以上書けない。

この書を一度は読んで自己防衛しないと、本当に危険だ。
日本の食料自給率はこんなになってしまったが、少なくとも支那産品、支那からの輸入食料は手をつけないことだ。
こういう国で、オリンピックや万国博覧会を開催していいのだろうか。
少なくとも開催年になってもマナー、民度、人権、環境、偽物、食品問題、水資源、その他、
次から次へ問題だらけの国での五輪や万博には行きたいと思わない。
597名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:52:12 ID:O1HZdllD0
中国では漢方も化学薬品もどっちもニセモノなんだから同じ
598名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:52:17 ID:do3dIR770
漢方薬全否定とか毒キノコ食っても身体に影響でないって言ってるのと同じだよ。
だいたい日本の医療機関で漢方系の薬使わない所の方が珍しいくらいだろ
599普通の国民:2010/12/04(土) 07:52:47 ID:HLKHoM250
>>130
>体温が39.5度以上になるとガン細胞は死滅するとか

ふと思ったんだが
脳への血流を別回路で通常体温にし
他の器官の温度を40度くらいにしたら
脳以外のガン細胞は死滅するかな。
600名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:52:50 ID:XCAZC2n90
漢方が再認識されてるのは、生物資源条約で生物資源が金になるから。

漢方由来成分を科学的に調べるようになっただけで、漢方はあいかわらず
ゴミだ。

たちの悪い民間療法だよ。
601名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:53:07 ID:bEKDj3ly0
>漢方製剤は化学薬品よりも安価であるため、これだけでも、より多くの病人を治療できること
になる

これは違うね!
漢方は、患者の体質改善の助けになったり、症状の緩和に役立つけど、西洋医学の代わりに
使うものではないよね?併用して上手く効果を高めるために使うとか?
本来、病気に成り易い、悪くなる因子を持つ人の発症を予防したり、進行を遅らせたりする効果
が大きいんじゃないのか!?
602名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:55:00 ID:nWW3pj1g0
>>598
> 漢方薬全否定とか毒キノコ食っても身体に影響でないって言ってるのと同じだよ。

逆だろ。
漢方薬勧めてる奴って、「毒キノコなのか何なのかよく分からない謎のキノコだけど、じいちゃんによると
身体にいいらしいから飲んでみろ」と言ってるようなものだぞw 怖いわw
603名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:55:01 ID:9q/0gjik0
>>597
たまらんなそれw
604名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:55:02 ID:XCAZC2n90
>>599
別回路ってなに?馬鹿の考え休むに似たり。

馬鹿は考える前に学べ。
605名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:55:12 ID:bQr5FgyQ0
>>594
西洋薬のほうがむしろ対症療法
抗アレルギー薬なんて・・・・w
あんなに数出してるけど全然だめ
606名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:55:42 ID:TYN/HlBZO
つうか中国では中医学と言われる漢方と、日本に古来より伝来して日本独自の発達を遂げた和漢方を一緒にしてもなあ
鍼灸の鍼だって基本的には中国で使用するのはぶっといけど、日本のはものすごく細くて技だって繊細なんだぜ
607名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:55:48 ID:D56hm3JZ0
原材料が中国産ってだけで無理
608名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:56:34 ID:56yJj2Rp0
本当に効く漢方は、西洋薬と同じ有効成分が入っており、副作用も同じ

マオウを含む漢方(葛根湯など)を内服するとドーピングにひっかかる
 マオウの有効成分はエフェドリンで気管支拡張作用
 エフェドリンはドーピング規定で禁止薬物

カンゾウを含む漢方は長期服用で偽性アルドステロン症と低カリウム血症
 カンゾウの有効成分はグリチルリチンで肝保護作用
609名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:56:55 ID:k4YhF/ID0
ウンコ舐めは漢方ですか?
610名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:57:57 ID:XCAZC2n90
薬もらわないと納得しないウルサイアホ患者に
漢方薬出しとくと、静かになるんだよ。薬出せってうるさいバ患者対策。

悪徳民間療法に大金使うよりは、安いゴミ漢方のが社会的にマシだろ?
611名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 07:58:09 ID:vkmHf+W+0
葛根湯って飲むとすげー眠たくなる。
睡眠薬が入ってるんだろうけど
葛根湯で治るんじゃなくて、寝て治るって感じ。

でも、漢方専科はよく買います。 
すぐ効果が出るけど一時間くらいで効果がすぐ切れて持続しない。
612名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:00:05 ID:XCAZC2n90
>>605
素人による現代医学批判ですか?

民間療法に無駄金使わないように注意しなよ。
613名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:00:07 ID:zoLUHBDO0
>>594
漢方はまともに臨床試験行ってないから証明されて無いでしょw
614名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:00:22 ID:liF8CMtKO
>>586
君の意見を聴いてるとバランスのいい食生活以外の健康へのアプローチは全て無駄(運動とか睡眠とか常識的なものは除いてね)って聞こえるけど、そういう事かな?
それしかないって言ってるし。何度も質問ごめんね
615名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:00:30 ID:O1HZdllD0
>>603
毒食品を食って守銭奴医者からニセ薬を処方されて余計体を壊し、手術中に医者に金をせびられながら死んでいく。
これが中国人の生き方。日本人には理解できないが本人が納得してるんだから問題ない。
616名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:02:05 ID:bEKDj3ly0
精子の活力が落ちている男の不妊治療の第一の薬が何処の病院でも
漢方薬らしいね?
617名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:06:26 ID:m+ZwBDn+0
>>591
体内で酸素からフリーラジカルが作られる事が分かっていて、更に体内でSOD物質がどう動くかも知ってるんだろ?
そこまで来て食物由来のラジカル補足能を否定する理由は一体なんだ?
618名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:07:56 ID:9q/0gjik0
>マオウの有効成分はエフェドリンで気管支拡張作用

こういう効果をみてもらうとわかるけど、
変化を起こす薬剤・食品はぶっちゃけ毒です。

>カンゾウを含む漢方は長期服用で偽性アルドステロン症と低カリウム血症

よく調べずに効果や適量を間違えたり意味もなく長期服用すると
彼が書いてくれた副作用が引き起こされます。

副作用で相談にくる患者の多くは、いっぱい飲む・長期的に飲むと
完治すると信じている人がすごく多い。
使用前に薬剤師に相談したり自分で調べてみると素敵な医学だと思われます
619名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:08:45 ID:OrjTEh8q0
>>613

まともに臨床試験行ってない医薬品なんてこの国にねーよ
620名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:11:43 ID:zoLUHBDO0
>>619
漢方薬でフェーズIIIまでやった薬剤をリストアップしてみてくれよw
621名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:13:12 ID:baZZzLMR0
中国では西洋薬との併用って感覚がまだ薄いからねえ
ガチ対決しちゃったら、そら不利に決まってるわ
日本だって漢方「だけ」でやってる医師なんてかなりの少数派だぞ
622名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:13:57 ID:liF8CMtKO
普通に働いて社会に貢献している人が漢方、健康食品に騙されて、おまえらみたいなヤツらが詳しいって嫌な世の中だな。
623名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:14:45 ID:nWW3pj1g0
>>614
> >>586
> 君の意見を聴いてるとバランスのいい食生活以外の健康へのアプローチは全て無駄(運動とか睡眠とか常識的なものは除いてね)って聞こえるけど、そういう事かな?
> それしかないって言ってるし。何度も質問ごめんね

変な揚げ足取るなよw 抗酸化物質含む食品を「一切食わず生きろ」とか言うから、食い物について答えただけで、
「食生活以外の健康へのアプローチは全て無駄」とは言ってないよ。

あ、でも、「常識的なものは除いて」という条件だとー・・ そうだなあ・・ うん、ほとんど無駄かもね。特定の持病でもない限り。
たとえば、糖尿病の人はインスリン打たないと死んじゃうからね。そういうものは必要な場合がある。
逆に、病気のせいで特定の食品を避けないといけない場合もある。
624名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:14:50 ID:SYXgqSXq0
>>275
普通の風邪でも効くよ
というか、そのままおさまることもある
経験済み
625名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:15:23 ID:0tXX0VYO0
おまいら医食同源という言葉を忘れたらいかんよ

合成薬も漢方薬も万能ではない

病気のメカニズムを理解して病気と付き合う為のアイテムが薬
いろいろと自分に合った物を探すのが楽しいだろ。

面倒な人は医者が処方してくれる薬でいいと思う。
626名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:16:17 ID:6HuhXGQ1O
漢方の起源はウリニダ〜
627名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:17:07 ID:t1WhZrwO0
日本の漢方は、薬効があるかどうかはともかく、毒は売れないからまだ呑めるけど
中国の漢方は無理
628名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:19:07 ID:nWW3pj1g0
>>617
>ラジカル補足能を否定する理由は一体なんだ?

ラジカル補足能を否定してるんじゃなくて、「これは抗酸化物質をたくさん含んでるから健康にいいよ」的な
売り方が似非科学的だと言ってるんだよ。

たとえば、「コラーゲン豊富に含んでる食品」とかいうのと同じ。コラーゲンが肌にいいとしても、食ったって
アミノ酸に分解されて消化されるだけ。必用なコラーゲンは身体が合成するから意識する必要はない。

ラジカル補足能も、身体が必用なだけ自分で用意するから、食い物でいちいち言う必要はない。
そもそも食い物で用意しても、それが実際消化後どうなるのか分かったものじゃない。

だから結論は、「バランスよい食事をしろ、後は身体に任せろ、余計なことは気にするな」ということになる。
629名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:19:26 ID:sytSUMSR0
日本の漢方薬
過去の症例やデータ・経験・知識に基き、適切な処方を正しい手順で行い創られた 『 薬 』


中国の漢方薬
その辺の野草や牛・豚・鳥・人の糞などを適当に混ぜ合わせただけの 『 毒 』



日本と中国の薬を同一視しないでほしい
630名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:20:49 ID:9q/0gjik0
>>625
平たく言えば 健康補助剤 促進剤 と思えって事ですね
631名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:21:22 ID:baZZzLMR0
「バランスの良い食事」もあれはあれで胡散臭いよなー
まあ長期的に何かが著しく不足すりゃまずいのは当然だが、
毎日何十種類とか、理論的裏づけあるのアレ?
632名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:21:54 ID:ZdejCxMy0
>>628
コラーゲンって経口摂取しても無駄ってだいぶ前から言ってるのに
いまだにコラーゲン入りナントカに飛びつく奴いるよな。
633名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:24:27 ID:9q/0gjik0
>たとえば、「コラーゲン豊富に含んでる食品」とかいうのと同じ。コラーゲンが肌にいいとしても、食ったって
>アミノ酸に分解されて消化されるだけ。必用なコラーゲンは身体が合成するから意識する必要はない。

>だから結論は、「バランスよい食事をしろ、後は身体に任せろ、余計なことは気にするな」ということになる。

要は、しっかり必要な材料(栄養)を取り込んで体を助けろって事ですな
634名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:25:27 ID:I707EG010

なぜ漢方は疑われるのか?

なぜもなにもないよな
漢方は、西洋の錬金術師が水銀をペロペロなめていた時代から何も進歩していない

http://www.sm-sun.com/family/m002.htm
>中国医学は、環境因子と人体の調和をきわめて重んじますが、
>環境因子の干渉によって人体との調和が乱れ病気が起こるという発病の仕方を考えています。
>病的な環境因子は「六淫の邪」と呼ばれ、風・寒・暑・湿・燥・火(熱)の6種がこれに相当します。


こんなだから疑われる
2010年の現代にこんなこと真顔でやってるキチガイなんて笑うしかねーwww

だから漢方はゴミ
もう死んでる
死体をバラして使えそうなのを拾ってるだけ

で、大手製薬会社がそれを売ってる
大量生産された顆粒漢方(笑)薬
http://www.tsumura.co.jp/kampo/nattoku/01/nattoku1.htm

「漢方」なんて医学はもう無い
民間伝承の寄せ集めみたいなもんだ

現代医学=西洋医学
635名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:26:39 ID:sjLobl1g0
ID:IDktOTeC0 また昌孝が湧いたか
636名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:26:54 ID:nWW3pj1g0
>>632
> >>628
> コラーゲンって経口摂取しても無駄ってだいぶ前から言ってるのに
> いまだにコラーゲン入りナントカに飛びつく奴いるよな。

うん。何なんだろうね。ポリフェノールとかもね。別に悪くはないけど。常識的な量摂取するなら害もないし。
だけどまた特別何かいいってわけじゃない。
そういえば、ブルーベリーが目にいいってまだ信じてる人も多いみたいだねw
こういう事例は枚挙に暇がない。
似非科学とまではいかなくても、準似非科学は本当に広く深く浸透してる。
637名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:27:07 ID:4sgm9EGA0
>>506

あのー、整体は無免許で医師法違反なんだけど。
638名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:28:17 ID:FuQcQ29P0
三千年の間さまざまな人体実験をやった結果、人体に害がなく少し効き目があるとして
経験的に残ってきた薬が、漢方薬です。
例えば、長寿の薬として高価な水銀入り薬を飲んだ始皇帝は、結局、逆に寿命を縮めたが、
もしうまくいけば、立派な漢方薬になっただろう。
中国は人口が多いから、犠牲者が多少出ても、アイヤーですむから、かまわないのだよ。

殆どの漢方薬は、近代科学の分析的な視点で薬の効果や害がないことを証明されていない。
近代科学の分析的手法の医薬品は一点集中で病状を劇的に回復させるが、総合的手法の
漢方薬は複合的な病状に緩慢に効果を発揮して回復させることがある。
分析した上で総合化するというシステム工学の手法を使えば、漢方薬も新しい展開ができるだろ。
639名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:28:25 ID:9q/0gjik0



思うんだが、漢方の認識を「薬」に固定するからややこしくなってるんじゃないか?


640名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:29:29 ID:oUxcdTL/0
ポリフェノールは一緒に食った脂肪の吸収を抑えるんちゃうん?
641名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:30:33 ID:I707EG010
>>639
効く漢方薬は実際出回ってるからな

漢方=こどもが四千年かけて作ったドロ団子の山
西洋医学が泥団子の山の中から使えそうなのを拾って薬にしてるのが今の状態
漢方という医学はもうありません
滅びました
642名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:30:49 ID:SYXgqSXq0
>>313
4、5年もいらんよ、相当重病かへんなとこに当たったんじゃないの?
漢方メインの医院でも、明らかな病変があると西洋薬と一緒に出すよ

あと、水の偏在を直したほうがいいのはほんと
わかりやすいのだと、膝から下がむくみやすくて辛いとか
めまいがするとか、脱水や腹水など
だた尿からだしたり皮膚表面から発散させたり体内でバランスとるような処方だったり
状況に合わせていろいろだけど

あと、医院だと2種類のエキス剤を1ヶ月分でも4000円もいらんと思うよ

>>321
だから、本当は糖尿にいいものでも糖尿に効くとは書いてないでしょ
とってないもんには書けないわけ

643名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:31:36 ID:NKWRyIxQ0


まぁ中国は文化大革命でアホしか残りませんでしたからw

だから中国産の漢方薬は毒薬ばかり

漢方薬といえば日本ですw
644名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:32:04 ID:nWW3pj1g0
>>631
> 「バランスの良い食事」もあれはあれで胡散臭いよなー
> まあ長期的に何かが著しく不足すりゃまずいのは当然だが、
> 毎日何十種類とか、理論的裏づけあるのアレ?

全然ない。30品目とかも一時の流行で、最近は言わなくなったな。
俺が 「バランスの良い食事」と言ってるのは、特定の栄養素を極端に不足
するようなことをするなということ。まあ日本で普通に食生活したらそんなこと
はまず起こらないから、要は余計なことするなというだけ。

ただカップ麺やスナック菓子ばかり食べてると、塩分と油取り過ぎるから、こういうこと
には注意した方がいい。コンビニ弁当も添加物は気になるな。
自炊してると自然に気をつけるし、偏ってると自分の身体の感覚で感じるようになる。
645名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:32:43 ID:I707EG010
>>313とか最高の例だな

>専門の診療所で診てもらったら、
>「身体の水の循環がー」、とかわけのわからんこと言い出して、

>どういう根拠か全く理解できない漢方薬を処方され
>案の定全く効き目が無かったので1年で止めた

これぞまさに漢方
古代〜中世のオママゴトを今も続けてる
646名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:35:08 ID:k4YhF/ID0
漢方漢方いうけどさ、生薬使うのは別に中国(漢)にかぎったはなしじゃないよな
647名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:36:06 ID:9evArzne0
明治以前の薬は全部漢方薬って事でいいのか?
648名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:36:28 ID:t1WhZrwO0
>>640
根拠があるのか知らないけど

本当に脂肪吸収が抑えられるなら、
翌日便器の水に沈んだウンコから油が浮かんでくるはずだよね
649名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:36:33 ID:b4c2clSk0
今は中狂の国だからな以前の国までのものは全否定w
650名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:37:28 ID:7p7MmfcA0
>>130
それを利用した、温熱療法という癌の治療法がすでにある。
651名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:37:35 ID:jaYNcrAL0
西洋薬だって慢性病を治せるのはほとんどないからな
リウマチにしろ痛風にしろ「症状を抑える」ために一生飲み続けるしかない
漢方薬を叩くのはお門違い
652名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:37:56 ID:pXyd80IWO
まぁ漢方の効果が期待出来るのって、せいぜい
軽度の風邪か腹痛、下痢といった類のもんだよな
653名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:38:18 ID:RvfuTXIg0
>>628
君に絡んでんのは俺だけじゃないからIDぐらいちゃんと見ろな。

>「抗酸化物質をたくさん含んでるから健康にいいよ」
売り文句としちゃ正しくはないが別に似非科学的じゃねえだろ。
似非科学「的」って何なのかよくわからんが。
むしろ植物由来の食物ならほぼ全てに抗酸化物質自体はある。
んで、それらはあらゆる薬効も兼ねているから世界中の学者が必死になって研究している。

いちいちマイナスイオンやらコラーゲンみたいなくだらないもんと絡めるなよ。

吸収、体内活性、代謝は既にだいぶ研究されてるわ。自分が分からない話は全部似非科学ってそれこそおめでたいだろ。
654名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:39:18 ID:rbe1ihkp0
ツムラの漢方は医療制度の金食い虫だろ
655名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:39:43 ID:7p7MmfcA0
>>190
韓国では韓方と呼んでいるらしい。
656名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:41:08 ID:baZZzLMR0
>>644
だよなあ

ま、普通の食生活してて体調崩して慢性疾患になったら、
普通の食生活してればいいんだよではまあ通用するまいて
風邪ならいいけど喘息なら薬飲めってことですな
657名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:42:45 ID:zoLUHBDO0
まぁ結局漢方薬もちゃんとした臨床試験を行って再認可をえればいいんだよ
効果があるんなら結果も伴うだろ
んで、NSなら保険削除しろよ
658名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:43:28 ID:k4YhF/ID0
JCコーヒー浣腸スレで見かけた書き込みで、毎朝ヨーグルトを200ml食うと
2週間でお肌すべすべっていうのがあったぞ

これもある意味漢方だけど、誰かいっしに試してみないか?
659名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:46:54 ID:Cck7MXX40
生物や自然物に有効成分が含まれているわけで
有効成分の働きは同じだ。

漢方の方がいいとかそういったことではなくコストメリットの問題だと思う。
660名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:47:46 ID:nWW3pj1g0
>>640 >>648

ttp://www.suntory.co.jp/news/2006/9466.html
これ見てたら面白いw

マウスに投与した場合のグラフだけど、

高脂肪・高ショ糖食を与えたマウスに比べ、それに加えてウーロン重合ポリフェノール与えたものは、
体重増加が確かに抑制されてる。フムフム・・・・

おや、待てよ。「普通食」のマウスはウーロン重合ポリフェノール与えたものとほとんど差がないじゃんw

ここでもやはり「バランスのいい食事=普通食」がよいということが実証されたことになるw

極端に高カロリーのものを食べたら、ポリフェノール摂取すれば、多少は意味があるかもって話。
そもそも極端に高カロリーのものを食べなければいいw

まあ実験というのは極端な条件でやるものだけど、現実は違うからね。

問題がありそうなのは、ウーロン重合ポリフェノールを過信して、かえって食べ過ぎて肥満になる人が
いそうだなあ、ということ。まあ絶対いるだろうねw
661名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:48:15 ID:IkIBgFUf0
>>658
というか、3日弱ぐらいヨーグルトとフルーツジュースだけで過ごすと、
オナラがヨーグルトの甘い香りになるんだが。
腸内の問題で体がおかしくなってる奴は一発で治る。
ちなみに、腸内が原因の口臭も治る。
662名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:53:12 ID:asXeffTz0
葛根湯と正露丸は美味いよな
663名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:54:42 ID:D56hm3JZ0
>>661
マジかよ!ソフトスカトロには必須だな。
664名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:54:51 ID:lX449GzS0
中国人は日本人が何をやってるのか非常に興味をもって見ているが
日本人は自分たち日本人が何をしているのかあまり興味がない
自分にこだわりすぎなのかもしれないね
665名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:57:01 ID:nWW3pj1g0
>>653
> むしろ植物由来の食物ならほぼ全てに抗酸化物質自体はある。

当たり前だ。当たり前だし、大体の植物にはあるんだから、いちいち抗酸化物質抗酸化物質
言わなくていいってことだよ。

>似非科学「的」って何なのかよくわからんが。

> 吸収、体内活性、代謝は既にだいぶ研究されてるわ。自分が分からない話は全部似非科学ってそれこそおめでたいだろ。

そういう意味ではないよ。それを売りにすることが似非科学的だと言ってるんだよ。たとえば、>>660のポリフェノールの例ね。
似非科学的というのは、一見科学的考察をしているが、その意味を曲解したり拡大解釈したりして売り文句にしているということだよ。

666名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:58:22 ID:9q/0gjik0
>>660
効果がある=薬=良くも悪くも体に影響を与える毒という認識があればいいんだけどね
正しく使えばいいンだが…みんな自分に都合よく解釈するから悲劇が起こる

>>661 
りんごもいいぞ通常食食ってもうんこが匂わない
ガスの発生を抑える納豆も忘れるな〜オナラ減るぞ〜〜
飲み込んだ空気はどうしようもないけどな
667名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:58:40 ID:mJzMRR7x0
とにかく疲労感と息苦しさがたまらなかったので病院いったら
「更年期障害かもね」といわれて漢方処方された。
1ヶ月続けたらうそみたいに治った。いまは薬やめたけど快調。
漢方すげーよ。
668名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 08:59:10 ID:PDNF8PRd0
中国は肥料も毒薬使う。
卵も薬品で作る。
669名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:00:34 ID:9q/0gjik0
>>668
怖いからwすごくww
670名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:01:35 ID:arZmrsqv0
>>663
ウンコ食べるためにフルーツだけ食わすってのはマジである。
671名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:03:46 ID:SYXgqSXq0
>>587
日本のメーカーは残留農薬やらなんやら、きちんと調べてるから大丈夫
へんなものを個人輸入したりしなければ

>>532
板藍根(バンランコン)のことかな?
藍の根だね。予防にもいい。うがいしてそのまま飲んだり。
葛根湯はあれだけが風邪で>>645
有名になりすぎた。肩こりにも効くから知ってる人は常備してるようだ
まあ、良く知られてるだけに効果があるのを実感した人にはわかりやすく使いやすいんだろう
それだけに葛根湯出ないものの方が良い場合でも効果効能をきちんと見ずに取りあえずってつかうと効かない

まあ、使いやすいもんではあるが喉から来るものだとギンギョウサンのほうが劇的に効く
また、水分が多く冷えてはな水ちゅるちゅるの人には小青竜湯のほうがいい
早い人は10分もあれば効く

>>645
むくみがあるのを西洋薬でも取るよね
メニエール病のイソバイドとか、漢方でも一緒なんだよ
なんらおかしいこと言ってない
672名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:04:10 ID:Zau+SLIfO
中国は歴史と伝統がつながってない、皇帝を一般人にしちゃったあたりからおかしくなったな、昔の中国は別の国のようだ、そして今の中国は共産主義で軍国主義の暴力団みたいな国だ
673名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:04:28 ID:9q/0gjik0
>>662
うっかり聞き流したけどw
正露丸、劇薬らしく、消化器官の常在菌一掃しちゃうそうな。
その後うんこが硬いのは大腸菌等が大量に死滅したからだとか・・・
その話聞いてからちょっと痛いくらいなら我慢してしまう・・
674名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:04:39 ID:nM/VwRpX0
>>661
おおお
それ試してみるかなー

これから飲み会とかしちめんどくせーイベント出てくるから
体調を整えておきたい
675名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:05:56 ID:SYXgqSXq0
レス番が変なとこに入ってた・・すまん
676名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:07:50 ID:bjraxO2w0
サイの角だの恐竜の化石だのそんなの効くわけないよ
677名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:10:03 ID:4sgm9EGA0
正露丸への間違った悪情報も本当に気の毒だね。


正露丸の成分はコレだよ

日局クレオソート:400mg
日局オウバク末:150mg
日局カンゾウ末:250mg
日局ケイヒ末:100mg
日局ゲンチアナ末:100mg
日局チンピ末:100mg

サヨクが出したバカ本の嘘の流布による被害者だよ。正露丸は。

正露丸のwiki読んでみな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%B1%80%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%88

漢方でも体や症状に合ってない薬を飲めば、体悪くするんで。
正露丸を一日3回とかずっと飲み通けるような人はあまりいないんで。
678名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:14:28 ID:YwbEUxX00
龍角散ってなんであんなにきくんだろう
どんな腹痛も一発だったw
679名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:14:59 ID:9q/0gjik0
>>677
おおお・・・
ありがとう。我慢するのやめよう
680名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:21:13 ID:TFZD/AkX0
>>665
天然成分、添加物なし ・・・ ってのが、インチキ商売のひとつのパターンだな


フグ毒も、トリカブトも天然成分だから安全 こういう商売をするやつらはフグ毒やトリカブトで死ね!
681名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:21:33 ID:0vgMqEsY0
中国の漢方って、世界一信頼出来ない感じ
だって、中国人がやってるんだもんさ
中国人以外が処方するなら漢方もまあ許容できる

冷え→肩凝り→扁桃腺・風邪のパターンが確立してる自分は、肩凝りが気になると葛根湯飲んで、アズレンでうがいしたら風邪を回避できることもある
682名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:21:53 ID:5Yf+yb/o0
去年熱が出て豚インフルかと思って病院行ったら「おうまとう」っての処方されてびっくりしたw
豚インフルでもインフルでもなかったんだけどよく効いて2度びっくりしたw
683名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:23:37 ID:TFZD/AkX0
>>681
日本の漢方のほうが、詐欺

ツムラ漢方ってのは、ほんとに詐欺だよ 西洋薬のように定型化する事自体が、漢方の本来の意味から逸脱している


田舎では、漢方で不妊治療という宣伝を垂れ流しても、行政がそのまま放置している地域もある
684名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:25:54 ID:TFZD/AkX0
>>682
麻黄湯だろ・・・麻黄湯はエフェドラ・・・アメリカではOTC使用禁止されている薬剤 日本では漢方成分のため放置

これと同種成分の入っていたダンリッチやコンタックは販売停止したのに・・・ツムラに遠慮して、禁止にしていないというとんでも薬事行政

Wikileaksレベルのおはなし
685名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:26:14 ID:IkIBgFUf0
ヨーグルトえらい反響だなw

一つ注意がある。腸内細菌のバランスが崩れるから、
食事を戻す時は、おかゆとか、緩い物から取るように。
686名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:27:20 ID:asXeffTz0
>>673
一掃しちゃうってことは、日本人にしかないって言われてるワカメ消化する細菌も…
687名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:28:05 ID:9q/0gjik0
病院で漢方薬が出るって事は他に適当な処方薬がないって事か?
副作用が少なく単純にそれで十分効くから処方してるのかどっちだろう。
後者と思うけど気になる。
688名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:30:19 ID:zoLUHBDO0
>>687
患者はなんか薬が出ていると安心するから前者の意味合いが強い
そもそも漢方を本格的に勉強している医者が絶滅危惧種だし
689名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:44:35 ID:EJ3mOmp+0
>>665
大袈裟に喧伝する事で周知させるという効果があるから止むなしな面もあるだろう。
一応の効果はあるだろうがとても緩やかなものだわな。

最近カゴメがリコピン、サントリーは高濃度テアフラビンやらゴマリグナン、
キッコーマンはゲニステイン(イソフラボン)といった具合に自社の分野を生かしたケミカルを扱いだした。
まあ気持ちは分からんでもないが高濃度サプリにしてもまだ色々と分からない面がある。
この中じゃゲニステインなんて活性強すぎ。

生薬、ハーブ、野草には食品より強い活性のケミカルを持つ場合も多いから更なる注意が必要。

ただし普段とりにくい個性的なケミカルの宝庫だから、選択と要領さえ間違わなければ身体に良い作用を及ぼす事は間違いない。

そもそも普段食べてる野菜や果物だって遡れば元々はアクだらけのワイルドな薬用植物に近いものだったわけで、
それを人間が食べやすいように改良してきた歴史も忘れてはいけない。
690名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:46:20 ID:9q/0gjik0
意外に耐性菌の発生抑える為な気がしてきたよママン
691名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:53:07 ID:goFKTbsFO
>>1
これ馬鹿が書いてる文章なの?
まとまりのない文体だな
692名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:57:42 ID:e+isCckJ0
漢方で花粉症治ったから信じてる
693名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 09:59:57 ID:hslxs9jGO
近代医学は近代文明の象徴
中国も近代化が進んだんだろ
694名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:06:25 ID:4BcgyNbf0
漢方薬は長年飲んでいるよ
副作用が西洋薬と比べて比較的少ないし、証があうと以外に即効性もある
一番驚いたのは、医師にこれ以上悪化したら入院とか言われて
散歩も禁じられた時に飲んだ、補中益気湯だった。
これを飲み続けてから、悪かった肝機能の数値が良くなった。
現在は疎経活血湯と他の漢方を飲んでいる。
一時は酷い腰痛で起きるのが辛かったのが軽減された。
対症療法の西洋薬と上手く組み合わせれば、漢方はお勧め
695名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:08:33 ID:4BcgyNbf0
但し、キチンと自分の体質に合った漢方で無いと駄目
だから信用ある漢方医とじっくり付き合って行くことですね
696名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:08:54 ID:NvttHfno0
>>680
安全ではないが、薬というのは飲み過ぎればどんなのでも毒
漢方薬にしろ生体内でなんらかの作用を及ぼすからこそ効くわけで
697名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:11:04 ID:NKWRyIxQ0

今の中国は文化大革命で基礎技術を持った人間や
文化人知識人を抹殺してしまったので
基礎技術の足りないピーコ技術ばかりを伸ばした
技術はそこそこ伸びたが中身とモラルは伸びなかった・・・・・・

その結果

毒野菜・毒即席ラーメン・毒漢方・毒粉ミルク・毒ペットフード等々

死亡事故が国内外で多発
中国は技術や金儲けよりモラルを育てるべきw

698名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:17:47 ID:chuEn/5C0
>>694
漢方薬と比べる西洋的な薬といったら、ハーブ系だぞ。

オマエの言ってるのは近代薬な。
699名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:20:20 ID:u5x/QLMaP
>>82
> 正露丸って材木に塗布する防腐剤と同じものじゃなかったか?


クレオソートという呼称が共通するだけで原料からして別物。
このデマを広げたのはプロ市民が書いたムック本。
700名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:23:47 ID:0J16YG+U0
即効性がないので、症状が改善しても効果があってのことなのか、自然治癒
による物なのか判然としない。
701名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:25:25 ID:RfRVdN/OO
>>697
法治国家にしないと、モラルは育たないだろうなぁ
702名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:27:43 ID:9q/0gjik0
>>700
まずなにがどう効いてるのか調べないと危ないよ。

これは化学薬品にも言える事だけどさ・・・
薬局でも普通に色々聞いてみた方がいいよ
疲労に効く薬とかいっぱいあって訳わからんから
703名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:32:58 ID:s7McC7O3O
医学生だが、実体験として漢方薬は否定できない。 症状を言うと何番と何番飲みなさいって即答するかーちゃん凄すぎ
704名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:37:36 ID:K4RWOhHT0
漢方でググろうね。解かってないヤツら多すぎ。
中薬、韓方でもね。

漢方という名称は日本で行われている「東洋系伝統医学」に対して
つけられた日本独特の呼び名。
705名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:38:56 ID:dIzBb9uZ0
>>703
三た主義の医学生とか、腐ってるな
706名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:40:51 ID:s7McC7O3O
>>705
707名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:44:58 ID:Fk1EwYQ40
ツムラの創業者のお嬢さんと小学校、中学校と同級生だったが物凄い美人だったな。
あんな美人はそういないと言うくらいの美人だった。
ただ凄い持ててたので遊んでたな。
中等部の時に既に大学生と付き合ってた。
708名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:45:37 ID:MBKhTwbe0
ミミズだとか化石の粉だとか、聞いたこともない"中国四千年"の
木の根っこだとか飲まされると、なんだか効いてくる錯覚に襲われる
のが不思議。漢方薬の効き目の半分って錯覚に基づいていたりして。
709名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:47:06 ID:0vgMqEsY0
>>708
化石の粉ってのはちょっとミリだなー
効くとおもう?石灰とかでしょ?
710名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 10:52:13 ID:DKnfXam00
竜骨か
なんか漢方とか気功とか中国拳法とか夢があっていいよな
711名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:01:44 ID:kHFRXHBl0
漢方は臨床的に効果が確認されてないっていうのであってるんだよね?

何でこんなのが医薬品だと承認されて、保険が利くの?
712名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:08:10 ID:DKnfXam00
>>711
そのへんは薬効よりも政治的な駆け引きが大きいな
713名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:08:50 ID:pnPrxxve0
>>39
そのとおり。漢方というから中国と思う人多いが、漢方薬として処方
しているものは、江戸時代に日本で独自に発達した。
>>41
蜜柑の皮ちんぴ(変換せず)はよく処方されるが、民間薬として
も咳止めなんかに昔からポピュラーなんじゃないか。西洋でも使
う。アールグレイという紅茶は一例。
714名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:18:37 ID:TDBO+qF50
>>711
PLに保険が効くのと同じようなものじゃないかなあ
715名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:23:22 ID:zoLUHBDO0
>>714
PL配合顆粒ですらプラセボとの二重盲検試験を行ってるのに
漢方ごときと一緒にしちゃ可哀想だろ
716名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:26:23 ID:u7c2fDyE0
>>570
>自社のオナニー試験じゃなくて 

>>568のリンク先のは、自衛隊仙台病院でやったわけだが?

それよりお前は、製薬会社の資金でやった治験は全否定しなきゃないかんな

>せめてIFがあるペーパーを持ってきてください 

そこまで言うなら、お前が書けば?
717名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:29:42 ID:sjLobl1g0
>>716
またID変えて、、、なんでそんなに必死なん?
718名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:30:15 ID:u7c2fDyE0
>>684
>麻黄湯だろ・・・麻黄湯はエフェドラ・・・アメリカではOTC使用禁止されている薬剤 日本では漢方成分のため放置 

アメリカで禁止になったのは、濫用がひどかったからということになってるが、真相はダ
イエット効果が抜群で高いダイエットサプリが売れないからという説もある

>これと同種成分の入っていたダンリッチやコンタックは販売停止したのに・・・ツムラに遠慮して、禁止にしていないというとんでも薬事行政 

永井博士の業績を、軽々に葬り去るわけにいかんだろ
719名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:31:32 ID:XyMBCmG00
嫌韓厭中
嫌韓厭中
嫌韓厭中
720名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:32:33 ID:sjLobl1g0
>アメリカで禁止になったのは、濫用がひどかったからということになってるが、真相はダ
>イエット効果が抜群で高いダイエットサプリが売れないからという説もある

という説もある キリッ www 陰謀説の紹介かよwww なんの反論にもなってない
721名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:32:53 ID:zoLUHBDO0
>>716
あのさぁまともな治験だったら論文化されてるだろ?
それ見て判断してやるから医中誌でもなんでもいいから番号教えてくれよ
論文化してない試験なんてオナニー試験としか見られなくて当然だろw
722名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:35:22 ID:DKnfXam00
大塚敬節あたりについてざっと調べると保険適応についてだいたいの事情が分かったり分からなかったり

あとまあいちおうちゃんとした論文もなくはないんだけどな
ネットで読めなくてすまんがまとめ書籍
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4263206649/

ぶっちゃけ上記の書でも薬効は微妙な感じだが。
漢方側の意見としちゃ「細かく処方を調節しないと漢方の真価は発揮できねぇ、
実際の漢方はもっとすげぇんだ」って話になるんだけどさ。
723名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:37:30 ID:u7c2fDyE0
>>721
>あのさぁまともな治験だったら論文化されてるだろ? 

リンクは張ってあるんだから、どんな治験か読めばわかるんだけどな

>それ見て判断してやるから医中誌でもなんでもいいから番号教えてくれよ 

お前には見ても判断できないことは、判った
724名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:42:03 ID:NVUDADFoO
鍼灸とか漢方とかさ
いまいち根拠はないけど効くんだからしゃーないやんってことあるよね
まあ「今の科学医学」ではわからんだけでそのうち解明されるんだろうけどね
725名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:43:56 ID:zoLUHBDO0
>>723
お前が自社のオナニー記事でわかるレベルなら仕方ないわな
まぁ漢方のペーパーなんてそんなレベルだってわかってるから
無茶振りしてすまなかったなw
今後もオナニー続けてくれ
726名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:45:24 ID:dIzBb9uZ0
>>724
違う。
漢方薬はまともな臨床試験をやってないから、
効果と副作用がどのくらいあるのかが不明なんだよ。
プラセボやほかの薬と比べてね。

作用機序なんて、極端な話どうでもいいわ。
727(゚ω ゚) ◆JosoBYcWOU :2010/12/04(土) 11:45:57 ID:pHNN49lm0 BE:76841524-2BP(667)
漏れは、どうせPL散効かないから葛根湯貰ってるが(゚ω ゚)葛根湯も微妙

風邪にもやっぱり、抗生物質が効くよね(゚ω ゚)
728名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:47:02 ID:pnPrxxve0
>>709
カルシウムだから、それなりの効き方はあるだろう。処方薬として相乗効果的な
薬効が期待されているのだ。
>>708
プラシーボ効果といって西洋医学にもある。それで病気が改善されれば、
いうことなし。
729名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:47:44 ID:sjLobl1g0
380:名無しさん@九周年 :2009/05/16(土) 14:12:36 ID:O3PCXIrn0
>>375
>Over-The-Counter
>カウンターの向こうにある薬だから、OTC薬品なの。本来はカウンターで薬剤師が買い
>に来た人の相談を受けて、合う薬を選ぶってのが大本だよ。

その嘘は、聞き飽きた。

客が陳列棚から商品を自分でとってくるのが一般的じゃなかった時代の名残だ。

http://en.wikipedia.org/wiki/Over-the-counter_drug
The term "over-the-counter" is somewhat counter-intuitive, since these items can
often be found on the shelves of stores and bought like any other packaged product
in some countries in contrast to prescription drugs which are more likely to literally
be passed over a counter from the pharmacist to the customer.

と、薬も、"any other packaged product"も、昔はカウンター越しに買ってたからな。

390:名無しさん@九周年 :sage:2009/05/16(土) 15:45:29 ID:kqZ6hszp0
>>380
>客が陳列棚から商品を自分でとってくるのが一般的じゃなかった時代の名残だ。

バーカ、そんな時代なんてねーよ。
ホント、息を吐くように嘘をつくよな、この超汚染人昌孝は。

おまえ、常識から行っても
「客が陳列棚から商品を自分でとってくるのが一般的じゃなかった」っておかしいと思わないか?

Over-the-counter_drug の Over-the-counter というのは、
流通上、(卸から直接取引きするのではなく)、小売店のカウンターを通じて という
意味であって、『文字通り』「カウンター越し」と言う意味じゃない。
だからOver-the-counter_drugは小売り店で買える薬という意味なんだよ。
730名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:47:54 ID:kHFRXHBl0
>>724
西洋薬でも根拠はなくても「効く」と実証されてるものが薬として使用されてるんじゃないの
「効く」かどうかをデータから検証されてないのが漢方の弱みでしょ
麻原とかがこれやれば治るって言って効いた人がいっぱいいた!っていうのとそんなに違わない
731名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:49:03 ID:LfrWpWrv0
ホメオパシーみたいのが漢方の慣れの果てだろうがwww
漢方なんてほとんど科学的な裏付けがない健康詐欺だろwww
732名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:50:34 ID:sjLobl1g0
ログから見つけてきたが、この昌孝という超汚染人は>>729のID:O3PCXIrn0と同一人物で、息を吐くように嘘をつく超汚染人だってこどだよ、
733名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:52:49 ID:PbI55q2iP
高麗人参茶は疲労にマジで効く
糞不味いのが玉に瑕だが
734名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:53:38 ID:DKnfXam00
いちおう論文あると言っても本当に一部だからなぁ
「薬効が証明されてる」とはちょっと言えん現状だよな

>>727
ちゃんとした漢方だと風邪=葛根湯じゃないんだよな
風邪によく使われる処方でも無駄にやたら種類がある
735名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:57:28 ID:fna9BOZ90
結構な話だ。
中国人が漢方薬の使用を控えてくれるならそれに越したことはないw
736名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 11:59:53 ID:spgqOQ2RO
>>725
漢方マンセーで頭の悪いデザインのスタディ垂れ流すのも頭わるいとしかみえないが

漢方に餓鬼みたいにエビデンス
求めるおまえもたいがいにしろと



737名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 12:03:25 ID:zoLUHBDO0
>>736
先週ツムラのMRが何度も来てうざかったんで無茶振りしすぎたわ
自重しますわ
738名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 12:04:34 ID:kHFRXHBl0
エビデンスがないものを信じちゃいかんだろ
仮に個人が信じるのは自由としても政府がお墨付き与えちゃダメ
739名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 12:06:56 ID:hRUZn/jZ0
なんだろう、この民主党について議論しているような気持になるのは
740名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 12:07:08 ID:TDBO+qF50
>>738
エビデンスが弱いだけで、無いのとは違うと思うけど。
741名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 12:09:45 ID:kHFRXHBl0
>>740
そういう話ではなく>>736

>漢方に餓鬼みたいにエビデンス
>求めるおまえもたいがいにしろと

こういう態度はどうかってことだ
742名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 12:16:48 ID:DKnfXam00
つーか気の力で病気なんでも治せるような爺さんを量産してくれよ
743名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 12:25:14 ID:WkLhE9Cc0
>>568
> http://www.tsumura.co.jp/password/m_square/today/kkn/050905.htm
> 小児A型インフルエンザ感染症における麻黄湯投与単独群ならびに麻黄湯併用群の
> 有熱時間は、オセルタミビル単独投与群に比して有意に短かった。

これ、治験でもなんでもないよ。そもそもDBTデータさえもないし。
自社のオナニー試験とまでは言わないが、この文脈でこんなのを出してくる時点で
引き合いに出した方がなんも判っていないという事だけはよく判る。
744名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 12:25:50 ID:spgqOQ2RO
ただ
医療財源が逼迫してるなかで
ノータリンの製薬会社プロパーの高給に
健康保険のカネが流れることに議論があっても良いとは思う

臨床で必要な漢方処方なんて限られてるわけだし
745名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 12:45:31 ID:kqpMQagk0
>>1
西洋医学の薬は行き過ぎ。

動物の自然治癒能力は高い。
日常は気休めの漢方や市販薬を飲んでやり過ごせる。
ほとんどの病気は治癒で治る。

自然治癒能力を超えた病気は、
危険だが効果の高い西洋医学の薬を飲めばいい。

抗生物質などの効果覿面な薬は、アフリカなどの貧困地区に必要な薬であって、
蛇口をひねれば透明な水はでるわ、ちょっと歩けば病院はあるわな国には必要ない。

何でもかんでも医学や薬に頼るのは間違い。
自然治癒で治らない病気になったら医者に頼る、のではなく、
普段から医食同源を無視した不摂生な生活を送っているような奴だから治癒で治らないような病気にかかる。
746名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 12:47:16 ID:sBZBNQLi0
>>703
だから医学は科学じゃないと言われるんだよ(^o^)
747名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:14:56 ID:mcFnqHKQ0
>>745
ホメオパシー教乙
748名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:26:26 ID:pAIwvOf30
>>743
>これ、治験でもなんでもないよ。そもそもDBTデータさえもないし。 
>自社のオナニー試験とまでは言わないが、この文脈でこんなのを出してくる時点で 
>引き合いに出した方がなんも判っていないという事だけはよく判る。 

文脈は、

>>563
>残念ながら西洋医学ではノンレスポンダーという発想があるんで 
>漢方みたいに曖昧な判断は行われないんだわ 
>臨床試験でも何名中何名に効果がありと統計とって審査されるしね 
>さすがに漢方ごときと一緒にしちゃかわいそうだろ 

と、「何名中何名に効果がありと統計とって審査」した例を示すだけでよい状態で、

>方法は、1歳以上で迅速診断キット(キャピリアFlu A, B)の判定により陽性であった症例を
>ランダムにわけ、(1)オセルタミビル投与群(4mg/kg/日 分2)と(2)麻黄湯・オセルタミビル併
>用群(麻黄湯(TJ-27);0.18/kg/日 分3)とした。また、オセルタミビルの適応とならない1歳
>未満の症例、および迅速キットで陰性の症例は(3)麻黄湯(単独)投与群とした。最終的に
>服用できない症例、ウイルス分離およびRT-PCRの結果からインフルエンザ感染が確定し
>なかった症例を除外し、49症例(男:女=24:25、オセルタミビル投与群n=18、麻黄湯・オ
>セルタミビル併用群n=14、麻黄湯投与群n=17)が検討の対象となった(図1)。なお、保
>護者には服薬状況と体温測定記録を依頼し、各群間で治療開始から解熱(37.2℃以下)ま
>での時間をWilcoxon's rank sum testにより統計学的に比較した。

という試験を見て、後付けでDBTを要求するお前は、何もわからないまま漢方を中傷したい
だけだということは、よく判った
749名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:26:53 ID:bQr5FgyQ0
>>689
ハーブなんて効かないといいながら
グレープフルーツや納豆と一緒にとっちゃだめな薬もあるし
あとセントジョーンズワートとかもねw
エビデンスが〜の人たち、間質性肺炎と甘草の関連性
しってるのかなw
750名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:30:12 ID:RYT2A6+d0
別に漢方薬が再認識されてるとか、冷遇されてる訳では無いのだがな。

>高齢者にとって化学薬品は副作用の負担が大きいことや
>価格も高いことから、漢方製剤が・・・

これが全てで高齢者に医療って、それ程必要ないじゃん。国がお金かける意味あるの?ってのが世界共通認識。
751名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:32:40 ID:WkLhE9Cc0
>>748
後付けも何もDBTは臨床検査では基本中の基本で、前提条件だろう。
飲んで効果があるってだけなら、そりゃあ水を飲んだって有意な効果は出るさ。

752名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:33:05 ID:WPw0bghiO
中国って偽物の漢方薬が流行ってないっけ?
結構危険なものも取り揃えてますよー!って感じで。
753名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:40:14 ID:LB8bYYpu0
理論体系が全く違うものを同じ基準で評価すること自体がおかしいんだよ
西洋医と漢方医の資格を分けてない日本医療は手抜きしてるだけ
754名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:43:12 ID:pAIwvOf30
>>751
>後付けも何もDBTは臨床検査では基本中の基本で、前提条件だろう。 

別に臨床試験にDBTは必須ではないし、そもそも臨床「検査」って、そんなところ間違えるか?

結局、、

>>748
>何もわからないまま漢方を中傷したい 
>だけだということは、よく判った  

が、再確認できただけだぞ
755名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:43:38 ID:odvaTlnO0
韓国の漢方進んでいると聞いたが、大学にも漢方の学部があると
聞いたが間違いか。
756名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:45:56 ID:5YuCxaYT0
そりゃ自国の物は信用出来ないよな
偽物ばかりだからなw
757名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:46:11 ID:I/4/W07D0
麦門冬湯や大建中湯はガチ。
牛車腎気丸はあまり効かない気がする。
葛根湯はとりあえず飲んどけばいいよ。効かなくても知らん。
ただ、いずれにしても間質性肺炎には気を付けないといけない。
758名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:49:39 ID:zoLUHBDO0
>>754
NDBTがどういう扱いされてるか理解してるんなら
このレスはないわな


まぁたしかに検査ってのはありえんがw

759名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 13:58:19 ID:io6iUSsH0
漢方薬とは日本で独自に発展した日本式の医学で、
ルーツは中国だから中国風という意味で漢方とは呼ぶが、
実際は中国の伝統医学である中医とはまったく似て非なるもの

垃麺とラーメンが別物なのと同じ
プルコギと焼肉が別物なのと同じ
カレーとカレーが別物なのと同じ
760名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:06:10 ID:spgqOQ2RO
>>749みたいな頭の弱い薬剤師にカネ払う必要性もあまりないよな


GFJのCYP代謝拮抗とやらでなんかしらの問題が実際でたの?
761名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:12:04 ID:7Py43LEA0
漢方薬っていうとちょっと禍々しい感じがするけど
再認識・研究されてるのは「植物由来の薬効」なんだよな
それは欧米でも盛んになってきてるよ。
特許の争奪戦がおきているほど。南米の植物は特に注目されている
762名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:26:53 ID:s7McC7O3O
トリカブトやら毒キノコやら天然の毒があるんだから、天然の薬もあっていいわな
763名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:27:59 ID:rliRQUFr0
薬だって植物から抽出してる場合もあるしな。
成分がはっきりしてるかどうかって違い
例えると漢方薬ってアナログ、薬がデジタルってイメージだな
764名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:28:45 ID:eahDycp70
否定と再認識の繰り返しよ
765名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:31:12 ID:SOzH1i700
植物由来の抗がん剤もアルくらいだし
766名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:31:57 ID:gFdd+fRT0
つーか、昔は薬というのは天然のものしかなかったわけだが
動物のすり潰しとか、薬のすり潰しとか、そういうのを薬として使ってた
いわば、自然からのおこぼれ

いまでもほとんどの薬は、天然にあるものをちょこっと変えただけ
人間が一から作った薬って、分子標的治療薬くらいだろ
767名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:32:55 ID:io6iUSsH0
漢方薬は不純物となる化学物質も一緒に混ざってるので、腎臓こわしたりがんになったりする可能性は?
768名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:36:12 ID:hZUncAcvO
化学薬品も漢方薬も偽物が大杉
769名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:38:24 ID:wGUNaKCU0
          ____
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\    <「漢方薬の起源は日本なんだぜ」
    /   ⌒(__人__)⌒ \
    |      |r┬-|    |
     \     `ー’´   /
    ノ            \
  /´               ヽ
 |    l              \
 ヽ    -一””””~~``’ー?、   -一”””’ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
770名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:40:41 ID:s7McC7O3O
>>767
腎障害や癌化を副作用にもつ薬剤はいくらでもあるよ。
771名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:44:49 ID:bAAy16Vl0
>>767
長い人体実験の歴史がある。体ぶっ壊すほどエグいのは自然と使われなくなったし、
副作用があるけど強力な薬効が魅力的なものは下薬として記載されているよ。
772名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:45:53 ID:pBAxINQU0
漢方もちゃんと治験して、効き目があるものを選別してやれば
普通に薬として扱っていいんじゃないの?

別に漢方だから、副作用が絶対ないわけでもないし、
逆に非科学的で絶対に効かないわけでもない。

効く物もあるだろうし、それは同時に副作用もあり得るということ。
それは表裏一体
773名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:45:56 ID:nAFC2FVS0
安中散だけは効いた
774名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:51:13 ID:vhDGh9P20
今はそうかもしれないがそのうち中国が権利を主張し始める。
775名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 14:52:41 ID:OlY4zXLM0
起源を主張する連中と戦わせよう。
776名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 15:09:26 ID:sjLobl1g0
ID:IDktOTeC0
ID:u7c2fDyE0
ID:pAIwvOf30


同日中になんどもID変えて気持ちが悪いだろ?こいつ
777名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 15:13:31 ID:sjLobl1g0
ま、こいつはこうやっていつも工作活動してるってこと。
778名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 15:18:07 ID:kT8wp81E0
評価があがっているのは韓医学だと思うぜ
中国のは原材料からして不安が多過ぎるからな
779名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 15:36:14 ID:024GXATn0
>>1
ガセまみれのサーチナでスレ立てるのはやめろ
日本のゴシップ週刊誌以下だ

http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-241.html
780名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 15:41:44 ID:B4gSyS6i0
チョンがいくらここで喚こうが日本人が韓方とやらに興味を持つ事は無いんだぜ
781名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 15:47:15 ID:88oCZ1bi0
薬膳料理やインドのカレーを
否定するのですね。
782名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 15:51:39 ID:MXJOtNer0
>>747
「漢方薬=全てホメオパシー」って言ってる奴って低学歴だろ
医学部出た普通の医者でも場合によっては漢方の処方箋書いてくれるのに
783名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 16:08:25 ID:S4L5o6tg0
中国なんておわコンなんだから、いまさら俺たちがどうこういうものでもなかろう。
あと10年で日本以上の超高齢化社会になるそうだし、
問題が出ればまた国ごとリセットするんだろ、あいつらは。
784名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 16:08:57 ID:dIzBb9uZ0
>>782
患者は、とりあえず何か薬貰わないと帰ってくれないから、
毒にも薬にもならない漢方薬を出して、ごまかしてるだけの話。
寝ておけば治る病気がほとんどだよ。
785名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 16:25:42 ID:T1qUJMSx0
何も東洋医学は漢方薬とかだけじゃないよな。
「元気」とか「病は気から」とかいう言葉にあるように、西洋医学でも プラシーボ効果=「気」のようなものの存在を
今頃認めざるえなかったからね。さぞ残念だろう。東洋医学では千年以上前からわかっていたことだけどね。



786名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 16:29:54 ID:I/FPAf890
>>785
微妙にググらせる程度の釣りって良いよな
787名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 18:52:37 ID:b31Qgf4T0
>>758
>NDBTがどういう扱いされてるか理解してるんなら 

一から好きなように治験をデザインできるなら、わざわざNDBTにする必要はないが、
これ、一般外来で片手間にやってんだぞ

そんなことより、インフルエンザがどういう病気であり、プラシボ効果がどのくらいあり
そうかを、まず考えてみろよ

>3群間で治療開始から解熱までの時間を見てみると、オセルタミビル投与群では平均
>31.9時間、麻黄湯・オセルタミビル併用群では平均21.9時間、麻黄湯単独群では17.7
>時間で解熱効果が得られた

って結果を評価するのに、NDBTかどうかがどのくらい影響してると思う?


それでもまだIFとかDBTにこだわるんだったら、お前は論文の中身が読めないってこと

788名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 20:19:41 ID:sjLobl1g0
ID:IDktOTeC0
ID:u7c2fDyE0
ID:pAIwvOf30
ID:b31Qgf4T0


同日中になんどもID変えて気持ち悪いだろ?こいつ
789名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 20:26:34 ID:mrvwCIcm0
ID:IDktOTeC0
ID:u7c2fDyE0
ID:pAIwvOf30
ID:b31Qgf4T0

漢方薬スレのツムラ系と同じ臭いがする
790名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 22:40:18 ID:/e9hcTkj0
漢方医薬とかウソくせえ〜〜とか思ってたんだけど
シベリヤ抑留で餓えた日本兵が現地の草木を少しずつ齧って人体への影響を文字通り人体実験しながら確認した話を聞いて
中国で薬草に関する知識が増えた理由が納得できた
791名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 22:42:36 ID:hBUO+C770
自宅で漢方とか言って雑草の種売ったら儲かりそうじゃね?
792名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 22:43:15 ID:XhFaWDrc0
橋本七度煎がきいた
793名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 22:45:00 ID:To4sAJie0
正直漢方でも、ちゃんと二重盲検して、ある程度効果が認められてるもの以外は
保険は使わない方向にすべきだと思う。
794名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 22:55:20 ID:PJt7rpLh0
漢方薬メーカーに勤めてるのだが
お勧めするのは板藍根と防風通聖散

あと色んなメーカーあるけど漢方に関してはほとんど薬効に差はないよ
なんせ仕入れ元が同じだからな
例えるなら同じ牧場から出荷された生乳を各メーカーが瓶詰めしてると考えれば良い
795名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 22:55:57 ID:To4sAJie0
大真面目な話、漢方のほとんどは二重盲検されてない。

>>655
またウリナラファンタジーですかw
796名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 22:59:45 ID:To4sAJie0
だいたい、気血水なんていう概念を認めたら、
オーラとか、エルカンターレとかショーコーショーコーとか犬作先生まで科学的に
認めないと平等じゃありませんわな。
797名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 23:06:13 ID:mC9DVf+u0
歴史的に効果がある分は科学的に検証すればいい
五行とかはオカルトの範疇
798名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 23:12:36 ID:To4sAJie0
>>797
個人的に、宗教としてオカルトを嗜んでるもんだけど、
こんなもんが公認で「医療」だと認められるようになったら
大真面目に国を出て行くわ。宗教は気休めでしかない。
799名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 23:21:48 ID:wWXES3JL0
>>797
五行の理論で説明されるからこそ漢方薬で、
科学的検証によって認められたなら、普通の薬なんだけどな。

という意味では、漢方薬というものはいらない。
800名無しさん@十一周年:2010/12/04(土) 23:23:41 ID:To4sAJie0
>>>799
だいたい、5行なんてものが正式に医療として認められるんなら、
犬作大先生(大爆笑)のご指導だって正式に医療として認められなきゃおかしい。
801名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 00:12:32 ID:ybWEFGtE0
大体、漢方は21世紀だというのに五行思想をベースにしてるからな。

漢方自体が終わコンだろ
802名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 00:29:40 ID:Rk5i3igy0
>>800
五行も科学だ。科学的にアプローチすれば科学だ。
803名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 01:39:15 ID:GdUpEI7K0
>49症例(男:女=24:25、オセルタミビル投与群n=18、麻黄湯・オセルタミビル併用群n=14、麻黄湯投与群n=17
nが少なくね?
誤差だろw
804名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 03:03:23 ID:v5Sej7YZ0
>7
新型インフルエンザの薬の原料が漢方薬だからって買い占めてた馬鹿がいたはず
805名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 03:07:27 ID:63lhVXlZ0
従姉妹は牛黄飲んだら酷い生理痛が消えたらしいが。
806名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 03:08:49 ID:aXHysld7P
大正漢方胃腸薬は良い
俺に合ってる
807名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 04:38:11 ID:+dhDnJ5M0
漢方薬の思い出。去年だったか某ローカルストアの店内放送より。

「新型インフルエンザが流行ってます。そこで当店がお勧めするのは
・・・・・麻黄湯!新型インフルエンザには、麻黄湯!」

ズコー
808名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 04:43:21 ID:+dhDnJ5M0
漢方薬の思い出2。かなり以前、ばあちゃんが、便秘と肥満に
コッコアポが効いたからって、太ってた孫(自分)に勧めてくれた。
ばあちゃんがスリムになった形跡はなかったけど、93才で大往生した
809名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 08:43:21 ID:FSEq72LV0
漢方の思想的な面はともかくとして
薬の成分に関しては確かなんじゃないか?

たとえばタミフルの原料は漢方の八角から抽出されてるし
810名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 08:47:50 ID:AR8myuYO0
>>809
元が同じでも賦形剤が違うだけでアドメが大きく変わるからね
さらに異性体とか突き詰めてくと薬効が大きく異なるよ
医薬品だと剤型変更だけで再審査とかあるのに
漢方は成分が確かだからいいとかさすがに都合良すぎるだろw
811名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 08:56:53 ID:DM50amZdP
>>799の前半には同意だが
漢方薬局に勤めてる俺からすれば、漢方を民間宗教的な意味で拠り所にしてる人もいるので、個人的にはそのままであってほしい
でも科学的な意味ではいらない
うーん難しい
812名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 08:57:53 ID:mGJdTsTn0
>>803
エビデンスを語るなら、まずWilcoxon's rank sum testがどういうものかくらい理解してか
らにしろ
813名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 09:36:38 ID:KMZfLMRN0
>>811
民間宗教としてやってる分にはいいですが、公的な健康保険が使われるためには
科学的なエビデンスが必要でしょうね。

http://anond.hatelabo.jp/20091128145746
・漢方薬はそれぞれの効果が不透明なまま、無審査で政治的に保険が適用された。
・今回の保険適用外に反対する漢方製薬メーカー、漢方医は個々の漢方薬の効果について
二重盲検法でデータを提出すべき。
 ・プラシーボの排除。プラシーボに保険はかけられない。
 ・逆にエフェドリンの入った葛根湯のように劇薬なものもある。
・データを見て有効なものだけ保険適用にする。(ゼロベースでの見直し)
・データに基づかず、署名運動など政治的な圧力での保険続行は禍根を残す。
814名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 10:18:02 ID:DM50amZdP
>>813
その意見はとても分かるし否定できない
たぶん保険適用外に反対してるひとたちも本来科学的には保険適用外であるべきと思いながら、私情や立場から反対してる人もいると思うんだよね

というか俺もその一人ですさーせんw
高いのに漢方に頼っている患者さんを見ると、もっと経済的に楽にしてあげたいとつい思ってしまうんだよなぁ、思いきり私情だけど
(経験を積んだ医師・薬剤師であれば病気によっては確かに漢方の治療効果はあるし安全ということもある)

>・データに基づかず、署名運動など政治的な圧力での保険続行は禍根を残す。
特に耳が痛いところ。今まで科学的な反論ができないぶん「文化の保守」で曖昧にしてきたところがあるからなぁw
保険適用外に反対する漢方製薬メーカーはもちろん売上の減少を恐れているんだろうが、漢方に関わる人の中には日本文化を伝承したいという野心がある人も多いw
815名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 10:42:04 ID:S/qA78I60
>>226
ゾロ品の中には「成分だけ同じ」っつーところから、
元となった薬と同じ薬効が出なくて、いろいろ大変らしいが?
816名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 12:22:51 ID:yFBuQknS0
>>766
サルファ剤なんてどーよ?
合成染料から始まってるようだが。
天然物じゃあるまい。
817名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 12:39:01 ID:GdUpEI7K0
>>812
新薬の申請でもこんなにn少なくないだろ
どこぞの認定される事がありきで行われるジェネリックかよ
投与群が同様の程度の症状に対して公平に投与されているわけではない
意図的に効果が出る様に色をつけて、望む投与群に対し軽度や回復基調の患者に投与して有効という結果を導かせる事も可能
特に少数だとそういう統計のトリックが可能になる
だから、基本的にnが少ないものは信憑性に乏しくなる
818名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 12:40:34 ID:GBd0CVad0
>>249
落語の枕だよ
819名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 12:44:00 ID:b8lS0rw70
医学所と医学館の融合が日本かww
中国60年の歴史じゃなぁww
820名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 12:50:58 ID:B/kOPDT00
>>10
風邪の時は飲むけど
それ以外の病気にもいいのか
しらんかった

まぁ風邪は万病の元って言うくらいだから
それに効くのだから万病に効くって事にもなるな
821名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 13:00:22 ID:Rk5i3igy0
>>819
科学、科学というが西洋科学だけが科学ではない。和科学、印度科学、
ペルシャ科学、アラビア科学など、文明圏独自に発展していた科学も
あるんだ。現代科学がとりこぼしてきた、別種の科学にも目をむけよう。
822名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 13:05:59 ID:0gYIy/ot0
インドのアーユルベーダを元に考えられたのが漢方
823名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 13:08:35 ID:GdUpEI7K0
某氏の体液からは摩訶不思議なエネルギーが満ち溢れている事を発見した鸚鵡科学、
とか層化科学とか別種の科学もあるな
824名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 13:12:53 ID:yFBuQknS0
>>821
いや、科学的な手法を突き詰めれば、いずれにしても
君の言う「西洋科学」つまり現在の科学に辿り着く。
825名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 13:16:38 ID:Z3q/tgyU0
昔、漢方では水銀を見かけの不思議さだけを理由に「不老長寿の薬」として
扱ってて、始皇帝も水銀中毒で死んだらしいね。今の漢方は試行錯誤の
末に残ったものなんだろうけど、基本的に荒唐無稽なんだよ。科学的に
検証されてない。
826名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 13:20:31 ID:T5a7866JP
生薬ではあるけど、漢方薬であるかどうか
わからないけど、正露丸は神。
腹痛、下痢になった時、他の薬とは明らかに効き目と
即効性が違う。
827名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 13:22:20 ID:T+RmTzNX0
漢方薬を処方する同業者ってのは軽蔑されてるんだぜwwwwwww

チュウゴクでさえ使わない漢方を喜んでる馬鹿。
アガ○クスと全然ちがわないだろ。


国内で流行りだしたことに恥ずかしいと思わないのかね。
828名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 13:30:10 ID:q4Z6Y7JcO
>>822
日本じゃマイナーだけど
世界では漢医学より有名。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A6%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%80
アーユルヴェーダはインド大陸の伝統的医学で、

現代西洋でいう医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでいる。
約五千年の歴史があり、チベット医学や古代ギリシア、ペルシアの医学等にも影響を与えたといわれており、インド占星術とアーユルヴェーダも深い関わりがあるとされている。「ヴァイシェーシカ」や「サーンキャ」を基礎においている。
現在、世界各地で西洋医学の代替手段として利用されている。
健康の基本的な考え方
心、体、行動や環境(西洋医学の父といわれるヒポクラテスも重視した)も含めた全体としての調和が健康にとって重要とみる。
アーユルヴェーダでは病気になってしまってからそれを治すことより、病気になりにくい心身を作ること、病気を予防し、健康を維持するという「予防医学」の考え方に立っている。
アーユルヴェーダ医学の分野
http://www.ve-da.net/a-yur/2006/04/page_1.html
829名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 13:35:13 ID:XlkuOmQvP
>>713
最近は韓国が韓方とか言い出してるがなw
830名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 14:11:09 ID:1XZT9pxf0
漢方は理論科学ではなく実用医学なのだから科学的に厳密である必要は全くないよ。
例えば、格闘技にも相撲とかレスリングとか色んな型があるが、(例えば相撲など現代人には意味不明の所作も多い)
それぞれの型の様式の範囲内で体と技を鍛錬し、最終的に相手を倒すことが出来たらそれでいい。
薬効が体系付けられていたら陰陽五行説だろうが陽陰三行説だろうがなんでもいいのではないかと思う。
数学や物理をいくら学んでも華道や茶道を極められるわけでもない。漢方は「実用」の「用」。
831名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 14:48:41 ID:h97rkCk50
漢(おとこ)の薬
832名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 16:50:20 ID:/ICYgxmK0
俺は漢方の概念なんかクソくらえのエセ科学だと
思ってる。気のめぐりがどうとかこうとか。
お前はかめはめ波でも撃ってろよ。

だが事実薬の選択肢を広げるという意味では
有益だと思うがね。作用機序云々は置いといて。
プラセボ効果であってもなくても患者にとってはよくなればいいのだ。

そういう意味ではホメオパシーを否定できn(ry
833名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 18:01:22 ID:8GO7Nw7t0
>>832
概念は怪しいが六君子湯とか大建中湯とかエビデンス付きのも多いべ
効くのであれば何でも構わんよ
よく知れべて薬効成分だけを抽出して安価にできればなおよい
834名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 18:02:45 ID:DEiVaUzz0
サイの角だとかトラの骨に薬効があるのかは疑問だな。
835名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 18:02:53 ID:hYev/qI30
毎日のように下痢ばっかしててガリガリだったけどちん皮(チンピ)やら何やらで体質変わったよ
836名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 18:05:21 ID:o8Fq+Bh4O
>>826
効き過ぎて体に悪いらしいよ
837名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 18:06:07 ID:aISD2itZO
日本の医療はくさってるからね。薬害エイズはやりすぎでばれたけど
やり過ぎないだけで全部アレなのが厚生省
漢方や中医学が現代医学より優れてると言うことはないが、不完全な場所の隙間をうめることはできる
838名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 18:11:50 ID:GNqlzzj30
>>833
大建中湯は術後イレウスなんかに多用されているね。

西洋薬でも吸入麻酔薬などは作用機序不明のまま使い続けてるし。
839名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 19:06:46 ID:KMZfLMRN0
>>833
>>六君子湯とか大建中湯とかエビデンス付きのも多いべ

良質なエビデンスを持ったものもあるにはあるが、多くはないです。
100種類以上ある保険認可の漢方薬の中で、せいぜい5,6種類ってとこですね。
840名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 20:14:32 ID:8GO7Nw7t0
>>839
エビデンスは消化器系のがそろっている気がするが、経験上の話で良ければ
芍薬甘草湯はクランプに効く事が多い
五苓散も利尿剤をいたく嫌う人には出しやすいし一応効果はある
牛車腎気丸などの附子製剤も、まあアレが入っているからそれなりに効く
841名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 20:16:26 ID:lONckZz20
たんに西洋医学の恩恵をうけられる経済的な余裕ができただけじゃん
842名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 20:23:02 ID:UnOG9+440
そら、中国じゃ漢方薬も汚染されてそうだからな
843名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 21:05:23 ID:obRtC80n0
シャクヤクカンゾウトウは親父のこむらがえりに即効いた。
844名無しさん@十一周年:2010/12/05(日) 22:33:17 ID:7TBBuUoW0
>>832
>俺は漢方の概念なんかクソくらえのエセ科学だと 
>思ってる。気のめぐりがどうとかこうとか。 

まあ、いいけど、、、じゃあ、漢方薬よりもっと怪しい気功の話をして混乱させてやろう

>プラセボ効果であってもなくても患者にとってはよくなればいいのだ。 

西洋医学的にも当然そうで、熟練した医師は患者に対してプラセボ効果を及ぼすことが
できるのは、衆知のとおり

つまり、患者の体調は患者の脳がある程度支配するが、その脳を熟練した医師はある程
度制御できるってことな

ということは、患者側が脳を訓練するとプラセボ効果を自分の意思で直接制御できるよう
になるはずだし、それも、医師が患者の無意識を間接的に制御するよりもっと効果ありそ
うだろ?

その訓練の方法として伝統的に知られてるのが、5行とか後付けしてて怪しい部分も多々
あるが、気のめぐりを自覚して制御する気功法ってわけ
845名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 00:00:16 ID:/ICYgxmK0
>患者側が脳を訓練するとプラセボ効果を自分の意思で直接制御できるよう
になるはずだし

これは議論の飛躍があり過ぎる。何をもって、どういう理由で
「そうなるはず」なのか説明がほしい。

>つまり、患者の体調は患者の脳がある程度支配するが、その脳を熟練した医師はある程
度制御できるってことな

これは理解できる。
846名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 00:19:01 ID:UkQEqrLX0
ID:IDktOTeC0
ID:u7c2fDyE0
ID:pAIwvOf30
ID:b31Qgf4T0
ID:7TBBuUoW0

 ↑
同日中になんどもID変えて、こいつ気持ち悪いだろ? 
847名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 00:59:18 ID:GrD1ADA10
>>830
ホメオパシーにもそんな事言えるのか?
飴玉に効能あるとか思ってるのか?
税金を投入した保険で補助してやる事なのか?
公的に補助対象にするならそれなりの証明は必要だ
848名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 01:07:35 ID:X/MVSpdQ0
だな
849名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 01:13:29 ID:8skwSSR50
虫国人を見習って犬でもネコでも
人間でも、好き嫌いなく食べないと
駄目だぞ。。
850名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 05:30:15 ID:mABqIqqCP
痔が劇的に治まったから効くと思ってる
カネボウ乙字湯ハラ壊すけどさ
851名無しさん@十一周年:2010/12/07(火) 13:28:41 ID:EtGERIHl0
>>845
>>患者側が脳を訓練するとプラセボ効果を自分の意思で直接制御できるよう 
>になるはずだし 
>これは議論の飛躍があり過ぎる。何をもって、どういう理由で 
>「そうなるはず」なのか説明がほしい。 

自律神経を多律できるからだよ

「笑えば免疫力アップ」なんて例があるから「はず」というまでもなかったな

>>つまり、患者の体調は患者の脳がある程度支配するが、その脳を熟練した医師はある程 
>度制御できるってことな 
>これは理解できる。 

自律神経を多律する例だろ
852名無しさん@十一周年:2010/12/07(火) 14:25:32 ID:loUvPdSH0
漢方の考え方そのものがエセ科学っていうか、宗教じみた疑似科学じゃん
アタマ狂ってるとしか思えん

漢方の原理をまともな言葉で説明できるやつっているの?
853名無しさん@十一周年:2010/12/07(火) 16:08:36 ID:qwfSNsUoP
そらー中国国内ではニセモノばっかだからな
山賽はイノベーション!とか言ってっとこういうところにしわ寄せくるんよ
854ミ,,゚A゚)ρ ◆aCnITSwtWs :2010/12/07(火) 17:23:24 ID:fpwI6YjO0
>>852
ミ,,゚A゚)ρ漢方は長期的な体質改造で病気になりにくい身体に変化させる、って感じかな
855名無しさん@十一周年:2010/12/07(火) 20:48:12 ID:MaAS6fTdO
東洋医学の先生に診て貰っているが、
病の根本から治す考え方にはびっくり。
実際に治るからびっくり。
856名無しさん@十一周年:2010/12/07(火) 23:55:58 ID:a0l2ljy+0
理論なんてデタラメでも実際に治るんならいいんだよ
ただ、それがたまたま治ったのか、偶然ではありえないような確率で治ったのかが重要なんだよ
漢方薬の多くには医療目的があったときに本当にその薬で効果があるのかどうか
実証されないまま使われているものが多い

そういった薬まで保険を適用するのは本来の医療のあり方とはいえないだろう
漢方薬も効果を判定する試験をちゃんとクリアすればよいだけの話
857名無しさん@十一周年
>>854
大黄甘草湯とか明らかにちがうだろ
そういう区分すらいい加減なのが漢方の世界だろ

明らかに宗教レベルだな