【社会】 "本が売れない!" 講談社、小学館、光文社…出版社大手10社中4社が赤字、8社が減収★2
bookoffが悪いのか?
3 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:16:28 ID:BGZvV1YO0
来年からiPadにシフトするといいよ
パソコン雑誌でウハウハな時期もありました
5 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:16:35 ID:WRK3OxDk0
なるほどポプラ式の文学賞もありってわけか。出版社の新人賞は
すべて盗作かデキレースで決まりだな。
時代も変わったね〜
ニーズ間違ってのが原因となぜわからん
少年マガジンなんか少女コミックかと思うような気分の悪くなるドロドロ恋愛を2本も連載抱えてるし
7 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:19:10 ID:BGZvV1YO0
>>4 情報系雑誌だと出版の関係で一ヶ月ずれる。
情報系としては致命的だと思う
講談社
新潮社
小学館
集英社
文芸春秋
角川書店
光文社
岩波
ベネッセ
リクルート
流通構造を見直せ
再販制度は独占禁止法に抵触してるだろ!
10 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:22:40 ID:9NYOh+aC0
プログラミング本なんかは書籍を買う。
ホームページやブログなんかで分かる事もあるが
途中で放置してある事が多々あってあちこち検索しまくるのが面倒だから。
11 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:23:07 ID:X9yeVemc0
はははははははは
どんどん潰れりゃいいんだぁ
ヒャッハー
12 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:24:02 ID:evmkpTlG0
給料半分にしたらいんじゃね?
毎月一万円がた、本買っとるのに?
ようやく、苫米地を卒業しました。最近はNLPが面白いです。
講談社ざまあみろwwwwww
15 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:24:31 ID:4DcNkXBIO
時代の流れなんかね
16 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:25:20 ID:rgEZ31dK0
スピードが勝負とかで、単行本・新書が雑誌化し
粗製乱造で自分たちのクビを締めてるだろ。
jalにしてもそうだけど、上の連中の給料高すぎだろ。
退職金とかさらしたやつのブログでも書いてあったしな。
今の日本て、負担すべきが負担せず、貰うべきでないものが貰っているんではないだろうかね。
18 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:25:57 ID:eRvDS7Sp0
人間、本なんか買わなくても
ふつうに生きていけるしなぁ
俺も買わない
読むのはもっぱら近所の図書館の本
19 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:26:09 ID:E/ktDBW10
"本が売れない!"ってのは記事のどこにあるんだ
押し紙みたいことやってんでしょ
素人のブログ、掲示板、まとめサイトのほうが何倍も分かりやすいし
面白いんだから、売れなくなるのは当たり前だろ
漫画とかデジタル販売なら保存場所食わないし、流通コスト削れるだろう
小説は勘弁
23 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:26:28 ID:i3Hp8fttP
ここまでやらないと売れないよw
所属事務所(擁護発言) WIN
水嶋ヒロ WIN
倒産寸前P出版社 WIN
バックの暴力団 WIN
フジテレビ映画化決定済 WIN
(内容未公開なのにw)
WINWINの関係というのはよくあるが5ヶ所とは・・・
全利害関係完全一致
台本書いたヤツが2000万円貰っておけ。
25 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:28:23 ID:TMVQEb8BO
横書きの糞みてえな本なんか出すからじゃね?
26 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:28:28 ID:nz6gFNDV0
だって、ネットで秀逸なブログを毎日タダで読み放題なのに
高い金払ってつまんない本見たく有りませんw
27 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:29:22 ID:mS+7x86o0
だから水嶋ヒロで話題づくりですね、わかります
>>19 記事になくても記事の内容とあっていればスレタイに入れておkというルールがある。
で、水嶋ヒロって誰?
優秀な編集長がいないから売れないのです
---出版系社員---
なんか女性問題で俳優やめさせられたライダー
32 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:31:42 ID:9HBhVE4hO
強い者だけが生き残るんやから店の方針で仕入れ本の系列が決まるんやないか?
本なんか邪魔 ZIPで売ってくれ
34 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:34:34 ID:Y91iX7f50
いつまでも古いものを繰り返し蒸し返し売ろうとするから売れないんだ。
30年前の漫画を装丁だけ新しくして売れるとでも考えてるの?
病気になった高齢漫画家など切っていけ。
35 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:35:32 ID:n/npSimt0
部屋に本を置くスペースないから本を買うのやめた
本が売れない時代
ポプラ社は、水島ヒロという名前だけで10万部売れる
お宝手に入れた
37 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:39:59 ID:uU/SgAFF0
本も読まずに、ネットに書かれてることだけ鵜呑みにしてる
ユトリバカが多いからなあ。
本は、右も左も思想があって、ニュートラルだけど
ネットは、どっちかに傾いてる事が多い。
38 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:40:05 ID:x4UhEGKF0
>>23 映画がWINとはまだかぎらんだろw
それにしてもアマゾンとかで1位とか
メルマガで本買ってくれとか
MLでも本買ってくれとか、
最近うちの業界(コンサル・セミナー講師業界)は出版ブームだけどな。
>>29 将来のノーベル賞作家の呼び声高い水嶋先生を知らないの?
先生はすごいお方で、まだ本の内容もわからないのに、
フジテレビが映画化の話しを持ちかけてくるような、100年に1度、いや1000年に1度の大天才作家だよ
40 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:42:42 ID:uQI0REXO0
つまらん本が多すぎるよ
紙がもったいないじゃないか
古本屋に売っても紙くずの値段
もう新聞同様買うのをやめた
41 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:42:53 ID:ZYtEfMXF0
本屋、新聞屋は日本語という壁により守られて海外と競争せずに
済んだが、少子化で国内のパイが小さくなる状況では
海外に逃げることができず、単純に縮小するほかない
42 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:43:38 ID:E/ktDBW10
>>28 自分も減収=売上減という「気」はするが
それを決めつけてしまうのは記者としていいのだろうかと言っておこう
記事に「売上減」とは一言も書いてないからne
あ、水島新司か。
あの年で新しいペンネームとか気合入ってるな
44 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:44:40 ID:X9yeVemc0
日本マスコミによりますと、民主党と韓国人が人気があるそうです。
もっともっと紙面で紹介して宣伝してください。そしてサッサと潰れろ
46 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:44:59 ID:EAisvEot0
47 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:45:33 ID:8nT+D1wdO
いま仕分けが一番必要なのは出版業界とマスゴミな
48 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:45:38 ID:zMnRdLkhO
講談社28歳で年収1200万
そりゃ赤字になりますがな
49 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:45:43 ID:j/X/HhvuO
>37
> ネットは、どっちかに傾いてる事が多い。
偏ってると言いたかったの?
50 :
sage:2010/11/02(火) 09:45:44 ID:m6e5ohwf0
携帯電話のメール機能を法律で禁止して
よる12時以降外出禁止にして
テレビは午前6時から8時と午後6時から午後11時まで
そしたら本を読むようになるかも
52 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:46:28 ID:uU/SgAFF0
すげえこと考えた!
それぞれ出版社が主催する賞ってあるじゃない?
今回に限ってもの凄い高い賞金を提示して
それを今まで本出版したことないような芸能人が書いた体で受賞させる
もちろん出来レース。賞金も返してもらう
その芸能人と小説と出版社の宣伝にもなる、みんな丸儲け、オレって天才じゃね?
変な本を読むなら、川原でも散歩してた方が、健全な精神を保てる。
良書は100冊に1冊あればいいほうじゃないの?
>>53 それ、もう、絵画のほうでやってるよ。
二科展がそれ
59 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:49:40 ID:fxfz/4aL0
例の出来レースも宣伝のために必死だったw
どちらも否定してるけどねw
60 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:49:50 ID:ywdsFyrI0
そうか ブックオフの買い取り価格が 良くても 10円とか買い取られ
800円で売られているのを見ると、そうかだなと思う。
61 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:50:16 ID:EAisvEot0
本を書くに値する人格の人が、そんなにはいないはず
63 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 09:52:41 ID:tMzK30330
40以上のバブル経験した年寄りが
腐るほど金もってんだから
そいつらに買わせろよ。
電子出版に切り替えたらいいじゃないか?有望なんだろう?
製本流通廃棄に費やしていた資源やエネルギーが必要なくなってエコだろう?
65 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:01:44 ID:DwxmmbX10
>>63 そろそろ老眼がw
まじめな話、業界のシステムがもう限界なんだろうな
そのうち、データが直接売買されるようになって
データを印刷所に持ち込んで料金払えば、単行本を
作ってくれるようになるかもよ。
紙の本を持つのはマニアだけとか、ちょっと懐かしいSFみたいだがw
66 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:03:26 ID:nUVOsUvBP
書物は反日マスゴミの洗脳装置。電子書籍であろうがネット上にあろうが
長文を読む奴は反日売国奴。支那工作員による日本文弱化計画に乗るな。
本好きは日本から追放しろ。
電子出版は最後は読むものではなく聞くものになるのではないか?
上がってる所があるんだから、下がってる所が経営下手なだけだよ
メディアによる愚民化計画って結局自分達の首絞めてるよね。
バカが増えて本も新聞も読まれなくなって、
バカ向けばかりのテレビは忌避されて広告もだしてもらえなくなって、
どうすんの?どーすんのよ?
聞くのは読むのに比べて時間を取られるからなー
自分のペースで読みたいのもあるし、「あれ?これどういう設定だっけ?」って思ったとき
文章なら簡単に前のページを参照できる。
文章と音声両方ならいいけど。その分高くなったらなんかやだ
71 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:08:26 ID:+EsWxoLd0
72 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:10:19 ID:bpp4ecDk0
過剰な人件費払い続けるために
無能が新規事業に群がって利権の食い合いw
尼とリンゴにホネまで食われてろカス
73 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:13:09 ID:QsVlR2KTO
久しぶりに本買ったよ。
ブックオフで100円の地図
74 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:13:29 ID:FwFB5ptG0
倒産しろ
75 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:13:56 ID:5t39G0viO
日本の文芸・図書は表現規制ばかりで面白くない。
ラノベ豚の中高生が喜んで買ってくれるようなモノを売れよ
77 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:14:37 ID:cUeMlxVS0
本が売れないから水嶋で捏造したんですね
よく解かります
78 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:15:09 ID:7qTuvMUcO
79 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:15:35 ID:KLtGy6Wg0
そこで「2000万円大賞捏造」ですよ
まずは再販制やめて自由化だな
81 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:16:05 ID:BuNhN9iM0
>>77 あらかじめ賞金を受け取らないという内諾を得てなw
講談社って絶版にするの早すぎない?
昨日近所のブックオフはめちゃくちゃ混んでた
84 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:18:02 ID:hA1BE4R30
新書判160ページがら空きスペースで800円くらい(1999年ころ)
もう10年買ってない
85 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:19:08 ID:Es0u67do0
中古の流通にも印税かけるようにしたらいいだけの事
まぁその場合、出版後20年とかに区切ってもらいたいけど
86 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:19:10 ID:hC8h4Ju80
文庫本で出せば買うのにハードカバーしか出てないから買いません
87 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:19:32 ID:wV8r0O8C0
訪問抗議だけでなく、電凸やFAXで死ね死ね!攻撃を24時間365日受けるので絶対タブーだった
在日特権やチマチョゴリ切り裂き自演に、90年代に果敢に切り込んだ宝島社は
今や女性誌まで独り勝ちしつつある程の成長を遂げている。
片や講談社や光文社、小学館などが赤字に転落したのは、それらは反体制のポースだけで
本当のタブーに切り込まないニセモノと、多くの国民が気づき離れた結果だった。
国民から信頼され、愛されたければ
■ 創価学会と池田犬作
■ 部落解放同盟や全解連などの人権893
■ 日狂組による反日亡国アカハラ授業の実態と、校長を自殺に追い込むバカサヨ893
■ 中核派や革マル、赤軍など過激派とプロ市民団体
■ 朝鮮総連、民団、街宣キムチ、在日特権、在日不法侵入と駅前一等地乗っ取り、パチ屋とサラ金の不正送金
■ 姦酷での反日番組や報道、反日法 ( 親日派財産没収や日本文学ドラマ音楽の規制など ) 、歴史ねつ造による日本叩きの実態
■ ジャニー喜多川の少年性奴隷犯罪、893フロント企業のバーニングなどの芸能893
■ カスラック、NPB、高野連、JFA、JOCなどの営利独占団体
■ 犬HKを含めたキー局の偏向ねつ造ぶり、欧米並みに徴収すれば消費税が不要になる電波使用料を、TV局にタダ同然で付与
などの、巨悪タブーに立ち向かえやっ へたれマスゴミ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
88 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:21:08 ID:6L8oaPqC0
銀河英雄伝説の新書版、文庫版、愛蔵版をすべて揃えた俺様はかなり貢献していると思う。
89 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:21:12 ID:mhPf+BJ10
AKBの握手券をつければヲタが大人買いしてくれるよw
90 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/11/02(火) 10:22:29 ID:h+5A2ezbO BE:763178562-2BP(0)
粗製乱造しすぎなんだろ。
裾野を広げる為に取っ付き易い本を作るのはいいが、中身が無くては離れていくわな。
あと無理矢理に話題を作りすぎだ。
ターゲットを絞って本当に面白い本を作れ。
話しのパターンも出尽くしてるだろうし
昔ほど興味も無くなったな
お金を使うのが勿体無く感じるようになった
自転車操業でクソ本ばっかり出版してきたしっぺ返しだと思うけどな
数年前から書店経営が圧迫してきたけど回りまわって出版社まで到達しただけのこと
取次ぎの質低下も原因としてはけっこうでかいぞ
93 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:24:26 ID:hqPWe5QgO
94 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:27:16 ID:fK7m7cN30
バブルがはじけて以降、モノの値段はおおむね横ばいか下がっているというのに、
本だけは着実に値段を上げてきた。
今ちょうど手元にある本、岩波文庫『死に至る病』は1991年出版で447円(税別)。今買うと780円(税別)。
売れないから値段を上げる! そりゃ死に至るわ。
95 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:28:10 ID:cUeMlxVS0
ネットがあるのに本なんか買わんよ
馬鹿じゃないの。さっさと版元は全部潰れろ
13年前にインターネット始めてから、PC雑誌は一切買わなくなったな。
思い出の記念に、年に数冊ぐらい買って置けばよかったかなとも思うが。
97 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:29:25 ID:bpp4ecDk0
>>90,92
メディアが多様化したんだから分け前が減るのは当たり前
新しいメディア対応の事業を起こそうとしても
無能な高給取りが手柄争って群がり片っ端からブッつぶす(笑)
原因はひとえに人事の問題だろ
98 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:30:25 ID:h4gcY83W0
カバンをおまけに付けろ。
鉄道模型やミニカーも週刊でバラ売りするのだ。
99 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:30:28 ID:mS+7x86o0
つまらないもの
本屋に行っても話題性だけの糞本しかない
読みたい本は全部絶版
2004年と2005年の本がもう入手不可ってどんな業界だww
古本屋で十分
102 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:32:50 ID:haeM6CIr0
俺は古本は今でも結構買ってる
古本屋で子供の頃に読んだ絵本や児童書なんかを見つけると
つい欲しくなってしまう
103 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:33:33 ID:V38rUnDvO
まずブックオフの一人勝ち状態をなんとかすべきだと思う
104 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:33:46 ID:wXsMXG0cO
秋田書店はイカ娘効果で増益?
106 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:34:46 ID:Opprpz3z0
一番のポイントは本業が儲かって無いのに
高給が払える財務体質というところ
団塊世代の退職金で全て赤字でも不思議は無いのに
4社しか赤字になって無い
ついに新聞を止めた。
広告がしょっぱくて華やかさゼロだった。
108 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:34:50 ID:AIWe0lZd0
講談社大賞とか、小学館大賞とかを作ってだな・・
あれだろ
実際の編集機能、クリエート部分は下請けがやっているんだろ?
金がそういう実質の部分に回らないんだろ。いい加減になりわな。テレビと同じw
110 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/11/02(火) 10:35:34 ID:h+5A2ezbO BE:1717151393-2BP(0)
>>97 メディアの変化に合わせて価値観も変わってきてるからな。
全共闘世代、団塊世代では今の二、三十代の価値観はわからんわな。
ジェネレーションギャップはいつの時代にもある事だが
現在のそれほど顕著な例はなかなかないだろう。
ワンピースは売れてるやん
>>103 だって買取不可の査定をして
じゃあ捨てておいてくださいとお客が置いていった
・
・
・
(以下略)
113 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:35:58 ID:bWwGRas5O
>>69 確かに
ある程度賢くなければ本なんて読む気になれんよな
後、仕事が忙し過ぎて余裕すらないのもある。
結構、本屋に行ったら面白そうなのあるんだけどね。
歴史とかそういうのとかさ。
本屋にいるのは暇を持て余した中年女と年寄りがほとんどだよ。
青年は資格本とかに集まる。一番趣味や娯楽で本読んで欲しい年代なのに。
電子書籍とか、アメリカに比べて日本は遅れてる気がする。
115 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:37:50 ID:bpp4ecDk0
>>103 1ページも読んだ形跡がないきれいな
高額専門書が安く買えるからなww
つかICチップでも捺印でもなんでもいいから
書店のレジ通過してない本の中古販売禁止する制度作れ
>>114 アメリカって広いから、流通めんどくせー! って思ってんじゃね
117 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:38:15 ID:QourEjxn0
ガンガン
ゲーメスト
その後サンデー、スクリーン、ヤングマシンなどを買ってた
今スクリーンみたいな映画雑誌は完全に無価値だろう
買ってる方だと思うけどな
>>113 >一番趣味や娯楽で本読んで欲しい年代なのに。
この部分はネットで十分だし、それを語りたいなら某掲示板があるw
ラノベ、アニメなんかは売れているんだろ
120 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:40:22 ID:sdew79B/P
あなたの作品が本に的な広告最近見ないな。
121 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:40:23 ID:rgEZ31dK0
洋書のマスマーケット・ペーパーバックみたいに
文庫本の紙質と装丁をボロボロにして
読み捨て状態にしたら、ブックオフに打撃を与えられるんじゃないか。
122 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:40:37 ID:3VDNP+bpO
今年買った本は海棠尊の新刊と某イケメンの写真集くらいか
あとは図書館で借りてる
収集したいものしか買わない
>>114 「発明のパターン」を思い出してみろよ。
日本が登場するのはアメリカの後だ。
それと縦書き対応で、そのぶん遅れるのは必然だ。
124 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:41:18 ID:kEzBCWZ30
再販価格に守られる出版業界は、問題多すぎ。
さっさと自由販売価格にしろ。
アマゾン送料無料で既存小売が何万も無くなれば在庫がその分吹っ飛んで問屋もメーカーも死亡。
更に、それに関わる設備投資も雇用も死亡。
消費税も法人税も住民税も地域に落ちないから公務員も給料カットで地域も死亡。
ある程度、ほんと早く法で規制しないと日本自体ヤバイぞ。
126 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:42:14 ID:Opprpz3z0
>>120 新聞、雑誌をまったく読まなくなったのですね
山ほどあるよ
マニアとかオタ向けの本で、過去に散々語り尽くされた蘊蓄や
ネットで集めたにわか知識の切り貼りで作られた本とか多いからなぁ。
しっかりした人のブログでよくなっちゃう。
>>120 それ共同出版っていう詐欺手法でしょ?
大手三社のうち二社が結局つぶれたんだよ。悪評と被害者を残して
129 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:46:33 ID:o7RfQfS60
もう紙の雑誌なんてアホと年寄りしか買わないんだから
いい加減WEBにシフトしろよ
>>110 >全共闘世代、団塊世代
これに対応、特化しすぎたんじゃないかと思っている。
人口が極端に多い世代の消費にあわせ手法、ノウハウ、慣習諸々が特化しすぎた。
つねに、このあたり向けの本が目立つとこに置いてあるだろ。
今は山歩きと神社仏閣巡りかw
これ別にざまあwとしか…
スレ読んでないけど、
また若者のせいか?www
133 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 10:50:22 ID:EmvCmjL20
情報発信の中には、紙と電波があります。
紙については昭和16(1941)年の統制で「元売り集中体制」をつくった。
日本出版販売(日販)、東京出版販売(現・トーハン)などは元売り(取次)会社ですが、
出版社から各書店へ書物(書籍・雑誌)が流れるまでに、再販制度によって必ず元売り(取次)を
通さなければいけないことにした。
そしてその取次会社は東京都以外では認めない、という制度にしたのです。
これには当時の検閲の問題もありました。
当時の文部省には思想局があり、警視庁には思想警察がありました。
府県を越えて流通する本は全て東京都で検閲する。
こそこそと東京都以外で出版されては困るので、全て東京に持ってくるようにしたのです。
そのことが今も厳格に守られて、大阪市で出版した本を橋ひとつ向こうの尼崎市で売るのにも、
必ず一度東京都へ持ってこないと絶対に許さない。
一時はそれに反発してダイエーが出版社から本を直接買い取るとか
長野県や香川県の本屋さんが元売り業を試みるといった動きがありましたが、
強烈な圧力で潰してしまいました。
これが今の再販(売価格維持)問題で話題になっている点です。
本の場合は東京へ一回運んで、また送り返してもそれほどコストはかかりませんが、
雑誌の場合は締め切りが1日早くなるという問題があり、週刊誌などは東京以外では絶対につくれません。
このため、大阪毎日新聞が発行していた経済雑誌の「エコノミスト」も
編集局を昭和34(1959)年に東京へ移しました。
PHP研究所は京都の出版社ですが、雑誌に関する限りは「PHP」本部を除いて編集局を東京へ移しました。
ツイッターとかじゃなくて長文読む習慣は、
つけといた方がいいけどね。
想像力の訓練にもなる。
>>134 2ちゃんの短文も曲解する人が多いから絶望的だけどねw
>>130 マルクス全集がそれに取って代わったわけですね。
>>136 かもな。
五木寛之という団塊が愛した作家がいるんだが、車関係の小説は好き、いまはお寺さん関係をやっているw
数年前、見たときはちょっとした衝撃だった。 抜け目ないなとも思ったがw
138 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:00:43 ID:Mz7iC1w40
ゲーム業界のアタリショックと似たようなもんだろ
くだらん本ばっかり出すから書籍の信用が落ちた
新書は「なぜ○○は☓☓なのか」「○○できる○○のルール」
のような安直な題名で中身スッカスカの資源ゴミばっかり
雑誌も似たようなもんだ。
今の書籍の低俗さは異常だよ
編集の人間はなんとも思ってないのか?
異常を異常と思わないヤツが一番異常
139 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:00:52 ID:CoyhPzXV0
>>124 零細出版と大手出版社を一緒にしないでくれ。
うちはワープア会社なんだ。
田母神さんの本は売れまくってるぞ
>>138 従兄弟が雑誌とか書籍の編集者やってるんだが、
企画考えたり記事書いたりするのは下請けとか非正規雇用の編集者がやってて、
当たらなかったりするとすぐ切られるんだと。
だからとにかく即物的にそれなりに売れる企画を次々出していかないといけない。
最近話題になってるTV局なんかの番組制作法と一緒やね。
142 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:09:15 ID:qjZSCpSx0
アマゾンのマケプレが便利だからな。1円+送料とかで2日ぐらいでとどくんだから。
これに対抗するには欲しいときに5分で本を入手できるという電子書籍にするしかないだろう。
>>137 髪の量はんぱないよね、あの人
鳥越に匹敵するぜwww
144 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:12:23 ID:Ztja8hip0
>>142 それ考えたらブックオフで探した方がいいと思うよ
送料も340円くらいとられるでしょ
あれを利益にするためにわざと1円出品してんだし
寄生してるだけのくせに高給貰ってりゃ
人間バカになるわな
>>133 堺屋太一の本でその制度のことは知っていたが、詳しい仕組みは知らなかった。Thanks.
今のようにネットにいろいろな情報が溢れていると、東京での書籍検閲ってのは
まったく無意味だと思うが、無くならないんだね。
>>97 その理由は最も大きいと思う
その話とは別として
一時金欲しさで急いで発行した本なんかの扱いは抱き合わせとかで流通して最終的にはブッコスとかに行くから
その辺の損益は取次ぎと小売に行くんだよな
良質な本(どれほどあるかわからんが)はそこで機会損失があったりする(抱き合わせの関係で発注の希望冊数流せな+怖くて発注できないい)
当然取り次ぎの問題、書店の知識や規模(体力)の問題もあるから一概には言えないけど、こうなることは以前から業界で言われていたことだし
対応は出来たハズなんだけどな
148 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:22:39 ID:fFCewlVY0
「講談社 社員 年収」
でググると、なぜ経営が厳しいのかが、良くわかるぞ。
149 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:25:00 ID:QGLV1y3d0
こういうふうに流せば電子書籍に傾くよね
150 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:26:23 ID:Ztja8hip0
>>149 ただその電子書籍もこの先もめるからなぁ
アップルとアマゾンがシェア奪い合いして、印税を高く設定
してるんだけども、アップルなんか途中で契約内容変更
したりして、トラブル起こしてる。
あと日本の場合権利がかなりややこしいことになってて、
未だ電子書籍化以前に契約にすらこぎつけられないとこも
多いという。
151 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:27:45 ID:AEcmSsWlO
ダニとか小さい虫が発生して汚いから本はいらない
152 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:28:42 ID:9RnSX4km0
こういうニュースを産経ばかり報道してる理由はアップルつながりか
ナルホドネェ
スレ立てる記者は【産経】ってつけてくれりゃ
どんだけ偏向を繰り返してるかわかる人にはわかるぜよ
装丁とか活字の好みがあるからね
本屋で選んでるよ。
買うのはamazonかヤフオクだけど。
154 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:41:05 ID:7Xz8K6YSO
最近の本がつまらないとしても、昔の名作とか読めばいいんだから
読む本が無いわけでもないけどな
156 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:44:08 ID:6ojO15g90
モニター画面で本読むのは老眼、霞目、ドライアイのおじさんにはつらい
そろそろ文庫本もつらくなってきた
とりあえずダイソーでいちばん軽い老眼鏡買ってみたら、すごく読みやすくてびっくり
105円にすごい価値を感じました
157 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:47:54 ID:WtVPT76u0
本のせいでどれだけ森林が伐採されてると思ってるんだ
学校の教科書も全部iPadにしろカスチンポ(´・ω・`)
158 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:51:24 ID:E/ktDBW10
それだと歴史人物の顔写真に髭書けないじゃないか
パラパラ漫画とか
159 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 11:57:56 ID:O7K5yncNO
小学館と集英社は統合して出版物整理してスリム化しろよ。
160 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 12:00:25 ID:9NYOh+aC0
ベストセラー本とか絶対に買わないな
業界でこうゆうのをしっかり締めつけて業界の健全化の努力くらいしろよ
【文化】 "「仮面ライダー」など出演" 芸能界去った水嶋ヒロ、小説デビュー作が大賞受賞…賞金2000万円辞退
162 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 12:04:06 ID:rGqQwjPD0
500億で足りよう
163 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 12:06:40 ID:ZVQU+hLLO
本とか、いらない、薄いくせに高すぎる漫画、
164 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 12:19:37 ID:CoyhPzXV0
>>161 無理だな。ヤクザとズブズブの大手メディアと組んでるから
本は不便すぎるのがね。
Webなんかより体系的にまとまってるから良いんだけど、外で読むのが辛すぎる。一冊しか持ち歩けないし。
基本的に全て電子書籍化し、必要に応じて別料金で製本・宅配出来るようにすれば需要を掘り起こせると思う。
>>157 ipadみたいに完全クローズドで無駄に重く、バッテリーが持たない端末は論外だと思う。
まだkindleのほうがマシ。
166 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 12:20:26 ID:Ztja8hip0
>>164 売れてる時に事務所辞める条件が小説の映像化かも
しれんしなー
本人主演で
芳文社は、どうなんだろ?
168 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 12:29:06 ID:DeoWTweX0
アマゾンのマケプレのせいじゃないの
169 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 12:30:59 ID:sKE0jqtd0
若者にお金がない、知的好奇心がない。
誰がこんなに育てたのやら。
ワンピースは?
171 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 12:32:00 ID:E/ktDBW10
>大手出版社10社の2009年度決算調査によると
2010は電子書籍が好調でしたうはは、な可能性もないことは・・なさげか・・
172 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 12:34:26 ID:H7Omv/bzO
金太郎の出番だな!
小学館に作品を応募したんだが。
電車の中を見ると、本を読む人より、携帯見たり、ゲームしてる人の方が多いよね。
175 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 12:55:35 ID:VRZj+cgDO
新品で本買うこと、本当になくなったなぁ…
アマゾンで買おうとすると、大抵マーケットプレイスに捨て値で落ちてるし。
最近買った新品本て、漫画の『血まみれスケバンチェーンソー』だけだわ。
雑誌・ムック類は読む価値がないものしかない。料理本とか趣味の本くらいか
iPhone一個あれば十分
178 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 12:59:44 ID:HFLhw6J/0
そういえば雑誌も含めて10年くらい書籍買っていない。
同人誌はコミケで年2回10万くらいは買うけど。
179 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 13:00:48 ID:0/FbX8fT0
本が売れてる時代は散々いい思いしただろ。な、だから諦メロン^^
180 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 13:01:30 ID:UBxCFJbX0
>>175 マーケットプライスだと、送料掛かるからなあ・・。
その辺が微妙なんだよなあ・・。
高い定価の本が安く売られていて、送料も込みでお得感あれば、購入するけどね。
Amazonは税金日本に落ちないからできれば使いたくないんよなあ。
182 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 13:06:21 ID:Yb08GLCHO
引越し族の場合、本のコレクションとか致命的なんだよね
ベストセラーの小説とかwww
生き残る道を他に探したら?
183 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 13:18:28 ID:rPixzMWZ0
売れないんじゃなくて、売る気が無い、あるいは売れる書籍を作れない、だろ。
自分たちの売りたい書籍を販売したいだけなら、岩波にように淡々とやってればいい。
そうじゃなくてビジネスとして収益を追求したいなら、やはり読み手のニーズを汲んだ
書籍に仕上げないと売れないだろ。本に限らずなんでもそうだが。
池上彰が売れる!となったら
何十冊も池上彰の本が平積みになる。
賞味期限が切れる前に売り抜けようという商法。
こんな流行商売みたいなことを繰り返してるから飽きられて当然。
185 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 13:35:13 ID:CoyhPzXV0
小説などは、まず新人賞の公募に引っかからないとまず大手からはデビューできない。
出版社持ち込みなんてのは面倒くさいからダメ。
こんなんじゃまともな新人は現れないし、所詮は出版社やメディアののゴリ押し作家だけが
世に出てくる。そういう閉塞的な循環をつくり出してしまったのが上のリストにあるような
大手出版社。
186 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 13:37:43 ID:RIJfI6lG0
本出しすぎなんだよ、1冊1冊をもっと大切に売れよ
1週間もしたら本屋の新刊コーナーから消えてしまうようじゃダメだ
買っても読まないことに気が付いたw
ブクマで「後で読む」タグのまま放置してるのと似てる
188 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 13:38:28 ID:yuJVyrhJO
ハードカバー一冊2000円以上だもん。
少し価格を下げりゃ売れるよ。バカ出版社共
189 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 13:42:06 ID:wt+3c3HjO
出版物全体がPHP化してる。
お金ないもん
最年少の直木賞作家でも誕生させるといいよ。9歳とか。
192 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 13:44:12 ID:CoyhPzXV0
>>188 上製本は制作費がとにかく高くつくんだ。印刷・製本で。
うちのような零細だと上製本で一冊1500円以下にすることはまず不可能に近い。
もちろんページ数や装幀によるが。
大手は知らん。初版で2〜3万部作るなら今よりもっと下げることは可能かもしれない。
ただ大手は宣伝広告に金使うからな。もちろん社員の給料にもw
こども直木賞作家www
もう経済の悪循環だな。
まぁこれが日本の運命なんだろう。
195 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 13:51:49 ID:mGt/VS7C0
森林伐採の問題
元凶の本が減ってく
まるくおさまってるからいいだろw
196 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 13:55:33 ID:UER35TtJ0
立ち読みで満足する奴が多いから封をしたら・・・
あと買いたいと思わせる付録だな・・・
買ってまで読みたい本がない。
買ってまで読みたい本は絶版。
そりゃ売れんだろう。
199 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 14:13:13 ID:nwAL3liSO
記憶媒体がまだいまいち信用出来ないのと、目への負担考えたらなんか一周して製本に戻ってきた。 付箋で捜すの楽だし
ネットやってかえって本読むようになったけどなぁ‥
200 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 14:15:11 ID:WhJBj+tj0
雑誌の世界もAKB、韓流だもんな
売れねーよ
昨日買った「フクシ伝説」オモロかった。落合監督の人生相談最高。
203 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 14:32:44 ID:3uPNJYkj0
売れないんじゃなくて、無駄な本を出版しすぎなんじゃないの?
>>199 俺も。
あとネットのおかげで欲しい本探すの楽になったしマニアックに掘り下げられるし、
ネットやり始めて本買う量も増えた
>>55 抜けるAVと同じぐらいの確率なんだ(´・ω・`)
資料も、実用書も、親や親戚からの頼まれもの(専門書)も、古い文庫も
店頭にないものばかりで
結局ネット対応の中古書店頼みになる
207 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 14:43:11 ID:E/ktDBW10
>>206 でもネットの古書店ってあまりまともなのがないような。
日本の古書店にせよ、スーパー源氏にせよ、e-bookoffにせよ、どうも今一つだったりする。
個人的にはeasyseek→楽天フリマが消えたのが痛いw
209 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 15:13:51 ID:E/ktDBW10
>>208 登録が少ないってこと?
確かにほかで見つからなくて、結局easyseekで見つかった印象が強いな。
宝島社は絶好調なんだよな
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
212 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 15:22:30 ID:V6WmfYLZ0
自分用の本は買わなくなった、
でも、子供に読み聞かせる為の本をよく買うようになった。
今日も2冊合わせて5000円する本を買うかどうか吟味して、
要検討で持ち越した。
高いしでかい
さっさと移行すればいいのに。
自分は活字好きで中毒と言ってもいいと思うが
読書は趣味であって読書する人間が偉いわけでもない。
むしろ読書好きは会話苦手で友人少なくなる。
>212
だから子供を読書好きになどしない方がいい。
215 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 15:33:42 ID:CoyhPzXV0
電子書籍云々ってのは、フォーマット争いという面もそうだけど、
課金システムや電子書籍をどのように自分らのサイトに集めてくるかっていう
覇権争い。はっきり言ってここでも大手出版社が大手なりの論理でやろうと
しているだけなんだよ。なので電子書籍化が進んだところで、現状とそう変わらない
ことにもなりかねないんだわ。
再販制度無くせよ
217 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 15:42:57 ID:V6WmfYLZ0
>>214 自分もかつては活字中毒を自認していたけど、
友人が少ないというのは無いし。
人生の半分を占める程の付き合いのある、
いわば無二の親友と呼べるのがいるし・・・。
美しい日本語を知って欲しい気持ちの方が強い。
218 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 15:43:35 ID:jHua2a7R0
作者の思想を登場人物にそのまま言わせてるとしか思えない小説に
連続して当たったので、現代小説はもう読むのやめた
過去に遡っても読んでない書物は無数にあるし
219 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 15:44:00 ID:SiaS8lQxP
ポプラ社の路線で行けばいいと思うよ
>217
今の子供らは読書しないんだよ。
ゲームさせないと友達もできないの今は。
あんたの時代と違うって理解した方がいい。
講談社はさっさと12国記の続きを出せよ
吉本芸人の本だしときゃ売れるんじゃないの
誰だっけ千原ジュニアとかキリンの片割れとか
かなり売れたとか言ってたけど
>207
力と人気のある著者は安い印税で
大出版社の飼い殺しになんかならずに、自分で売ればいい。
そうでない作家は著作者連合の配信会社を作ればいい。
従来の大出版社は不要になる。
224 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 15:51:00 ID:V6WmfYLZ0
>>220 ゲームもするし、アニメも見るけど
寝る前の数十分ぐらい好きにさせて欲しいね。
225 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 15:53:34 ID:LZ24Pq2i0
ハヤカワはさっさとドレスデン・ファイルの続きだせよ
続きでないから原書買っちゃったよ
たまに本屋行って新しい文庫立ち読みして面白そうなのは買ってるけど昔より文庫も高いよな
躊躇するわ
226 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2010/11/02(火) 15:55:22 ID:2H9qp4q30 BE:257192137-2BP(3000)
3年ちかく掛けて探した本がやっと見つかったよ。
果たして電子書籍は絶版を救えるのか。
絶版こそ電子書籍化だと思うんだけどね。
>226
絶版本も稀少本も、元が一冊あればデジタル化して
ネット上で検索して閲覧できるようになるよ。
著作権が切れていれば無料でね。
今日本を含め、世界中の図書館でスキャニングしてるよ。
229 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 15:58:49 ID:RIJfI6lG0
ハヤカワはさっさとグイン・サーガの続き出せよ
230 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 15:58:59 ID:mnq5zyA40
そこでポプラ社は考えた・・・・
231 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 15:59:31 ID:W+R5yw2O0
ゲームも読書もネットも、広範かつ深淵なる知識への入り口となり得る。
子供たちへは間口を広く、できるだけ多くのキッカケを与えてやって欲しいね。
>>217 互いを語り合える友人がいるのって幸せな事だよ。
ちょっとうらやましいね・・・w
ポプラ方式でやればいいんじゃね
234 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 16:01:53 ID:XA7TGcdNO
本をゆっくり愉しむ時間は本当に幸せ、それだけ。
別に他人に押し付ける気も無いし、とやかく言われるつもりもありません。
235 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 16:04:35 ID:VFn8zg3J0
みずしまヒロの本、面白いのかしら。
236 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 16:05:10 ID:W+R5yw2O0
過去の専門誌など雑誌の記事を拾えるようなデータベースが欲しいな。
膨大過ぎて難しいかな?
本は自分の仕事に関係する専門書くらいしか買わなくなった
238 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 16:06:54 ID:wNAEiVSh0
これからはどこの出版社もKAGEROU商法が流行るよ。
ジャニーズ出身の作家が続出w
239 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 16:07:06 ID:ENhLj+za0
そこでポプラ社のように作家を消耗品扱いするような手法をとるわけか
そんなんしたって衰退が少し緩やかになるだけで
あぁまぁその間に対策・・・考えるような頭ないか
>235
そう思わせたことでもう成功だったな。
新人の著者と著書を売るための新しい
広告のやり方、と考えればわかるでしょ。
しかも賞金返却(台本通り)という美談付き
241 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 16:10:43 ID:9z4241q80
そりゃ少年漫画と称して中身がアレじゃww
だってnyやshやpdで単行本はDLしまくれるんだもん
ただで読めるし誰が買う佳代もったいない
知名度の低い作家にはもう逃げ場はないね… まあ昔から物書きとは貧乏なものだ
電子書籍の印税を15%にしようとかいってるアホ出版社だしな
搾取する側に回ろうって意識が高過ぎて、日本の知的財産の版権を海外の会社に持ちさられるのが目に見えるわ
勝手に潰れろ
>>240 賞金は例年通りで、きちんと受け取った方が
仕込み臭は薄かったんじゃねーかなぁ。
>245
まぁね。実際に金のやりとりはしなくてもいいわけだが、
美談仕立てでより宣伝効果を高くしたかったんだろうな。
これで名前だけで本買ってくれる著者を得たから
ポプラも水もどっちも利益あったかんな
少なくともタレントやめてて1年くらい寝かしたほうがよかったのにな
いつ執筆していたんだよ
本はまだしも、もう駄目なのは雑誌だろうな
ネットで代替がきくものが多すぎる
249 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 16:54:22 ID:3oaftIuw0
>248
ネットで雑誌と同名のサイトを運営したりしてバカだからな
それで金だして雑誌を買うかよ。
しかもその雑誌を見ると「詳しくはWebで」って逆だろwww
昔はグラビア写真で抜くためにエロ雑誌買ったが
最近はネットにいくらでも転がってるからな。
出版社、特に大手は露骨に学歴フィルターかけまくって超高学歴のエリートしか入社させてないのに、
どうして経営が傾くの?
>253
売り上げが落ちているのに
そのエリートが仕事しないくせに高級取りだからだよ
>>250 実は別な大賞作品があったのだが権利を全部彼に売ったとか。
付録ブームなんだから、マガジンの付録にサンデー、サンデーの付録にマガジン付けたらどうだ。
>256
ジャンプの付録に遊戯王カードつけたら売れた。
そういうのはすでにやってるってこと。
258 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 17:36:13 ID:uq1jE9gz0
どっちにしろ、オワコンなんだから、普通じゃ売れない。
バックなんかのおまけを付けたり、話題性をくっつけたり
259 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 17:37:08 ID:RaPVYZ5g0
AKBに頼っているところは赤字か・・当然だな
260 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 17:50:42 ID:FftVpc010
>>253 大手出版が経営が傾くのは、大量に雑誌を抱えているから。
雑誌はテレビと一緒で広告が収入源。
ネットの台頭、不況、雑誌の供給過多、
広告が入らなくなったら雑誌はおしまい。
ただただ莫大な赤字を垂れ流すだけ。
その赤字のほとんどが人件費。
本は生き残るだろうが、
広告が収益モデルの雑誌の時代は終焉ってことでしょ。
261 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 18:00:06 ID:2IZclPUK0
某成人漫画誌は裏表紙に広告が入らず、そこに自誌の新連載予告を
無駄にカラーで印刷する号が目立ち始めた。ピンチかもね。
>>253 官僚化するから
管理するのは得意だがな
実務やってるのは編集プロダクションなんてざら
テレビ局も同じ
263 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 18:03:16 ID:CoyhPzXV0
>>260 次から次に雑誌を出し続けて収入を確保しないと、例えば専門書などの
売れない本も出せなくなるから…と贔屓目に見てきたが…まぁもう無理だろうな。
俺、岡山住んでんだけどここらの出版社のコミック、雑誌関係
予定より一日遅く書店に並びます。デフォルトで。
高松、福岡、福井、新潟あたりと交通の事情的にはむしろ
優位にあるのに扱いはこれです。
つまり旧態依然とした流通と古くさい販売方法がまかり通ってます。
一事が万事、本が売れないのはそこだと思います。
活字離れじゃなくて本というメディア離れなんであって
そいつは既得権益にあぐらをかいた出版大手と書店の責任。
宝島社なんかは対GDP比の伸びでで出したらとんでもない数字になる
くらい売り上げのばしてませんか?
マスコミが「紙を使わないのはエコ」と10年以上宣伝したから印刷物を買わないようになったんだろ
>>256 ブルマ型財布とか、パンツ型メガネ拭きとか、もうやってる。
情報系の雑誌は、インターネットに駆逐されるだろうなぁ・・・。
付録とか付加価値ないと買わないだろう。
あと、紙媒体でも買う層を狙ったものじゃないと。
人気作家の村上龍さん(58)が近く、電子書籍を制作・販売する会社を設立することが明らかになった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101102-00000661-yom-soci 新会社は村上さんの新作小説「歌うクジラ」の電子版を手がけた企画制作会社グリオ(東京)と共同で設立する。
村上さんの作品のほか、瀬戸内寂聴さん(88)、よしもとばななさん(46)らの未発表作品も同社で電子化する予定だという。
電子書籍の場合、印刷、製本、配送などの手間が原則として不要となり、個人でも作品の配信は可能となる。このため作家の報酬も増えると見られる。
これに対して文芸書を手がけてきた出版社側は、「文章のレイアウトや校閲作業は不可欠」だとして、作家独自の配信に警戒感を示し、作家に理解、協力を求めてきた。
今後、村上さんらと同様の動きが広がることも予想され、各出版社は人気作家をつなぎ留めるための努力を強いられそうだ。
>>259 数年前までは漫画雑誌を数誌購読してたけど
AKBがわさわさと出るようになってから買うのも立ち読みするのも止めた
270 :
名無しさん@十一周年:2010/11/02(火) 21:32:07 ID:ugZKVtdX0
カオスとか詰んだとか修羅場とか、
ごく普通の言葉が2ちゃん用語とかニコ動用語とか、
ネットスラング扱いされてるの見てびっくりすることはあるな
どんだけ語彙がないのかと
素人みたいな本ではなく、馬鹿げたことに本当の素人が書いた本が書店に並ぶ時代になった。
だが、さらに馬鹿げたことがある。その素人が書いた本がバカ売れしてしまうことだ
本が売れないのも無理は無いだろ。
iPod touch や iPhoneを持ってれば
Call of Atlantisという華やかなパズルゲームや
Plants vs. Zombies(ゲームオブザイヤー2009)が
セールなら115円で買えちゃうんだから。
すぐにチリ紙になるもんより
手元に残って長く楽しめるもんのほうが重宝する。
無料のアプリでも使えるもんを探せば結構あるしな。
http://mimizun.com/log/2ch/wm/1240975317/735-
自業自得
274 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 09:13:08 ID:k1RyNJST0
275 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 09:16:10 ID:SP3orh6K0
少子化進んでいるのだから益々売れなくなる。
出版社は統廃合したほうがよい。
買ってまで読みたいという本がないし、質も相当下がっている。
グローバル化なのだから日本語文化は衰退する。
日本の作品は、音楽もどうでもいいものばかりだ。
もうすでに終わっているのだ。
276 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 09:17:31 ID:+o0WtNrP0
本を読んでいる最中って、過去の出来事が蘇ったり、
様々なアイデアが浮かんだりするけど、
普段、テレビやネットをボーっと眺めているときとは
脳の使う部分が違うんだろう、というのは実感する。
277 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 09:18:10 ID:8xzSRMXO0
バカ高い価格でボロ儲けしていて、高給取りの出版社も落ち目ですかwww
純文学なんて、男も女もいつどこでどんな相手とセックスしたかってセックス自慢の話ばっかじゃねーか。
豊かで何もかも足りてる世の中だと、セックスしか書くことねーのな。
279 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 09:23:45 ID:UuYg58L60
楽譜とか計算ドリルとか心理テスト本とか赤ちゃん用の絵本だけ売ればいい
赤ちゃん用の本は投げたり涎垂らしたりミルク溢しても使える丈夫なやつ
若者のラノベ離れ
時代に乗って電子ブックとか始めたら
もっと売れなくなって潰れると思うけどね
ipodのせいでCDが撃沈した経緯見てないのかね、業界の連中は。
徹底的に締め付けて潰さないと既得権守れないよw
今の日本では「本」だけでなくあらゆるものが売れていないんだから仕方がないな
雑誌では写真付きだったコラムが単行本化で写真なし(モノクロの小画面)。
こんな編集しかできないから売れないわけ。
284 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 09:30:29 ID:W4nt2krv0
>>232 リンク先の
>日本のゲーム業界をダメにしているのは,
>サラリーマン化した開発者達
もう、出版もモロおんなじだなぁ。仕事しないで下請け外注に安値で丸投げw
285 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 09:34:05 ID:to5WWj5d0
作家への配当は、5%、8%、良くて10%。凄く良くて12%。
こんな搾取業界が、よくもまあ今まで存在出来たものだ。
>>232 それ2チャン的に考えれば、稲船の自己紹介だろw
ずっとカプコン以外の会社を知らずにとんとん拍子で出世してきたこいつこそ一番のサラリーマン根性な気がするがw
社員が悪い、役員が悪い、と愚痴ばかり。
独立するみたいだけど、公務員が俺様は有能だから民間に行けばもっと成功できるはず!
とかのたまってるのと同じ感じをうけるわ。
人望もカリスマも無いから会社居づらくなって追い出されるようなもんなのに、独立してやっていけるようには見えないw
その搾取産業と闘ってるのってブラックジャックによろしくの作者だけだね。
でも、出版社が意識して宣伝してやらなければ作品が知られることもヒットすることもない。
それも事実
>>286 クリエイティブな人は文句言ってる暇ないよね。
文句を言うのは、支配欲・権力欲の強い人。
289 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 09:42:49 ID:GVZN7/Fu0
そりゃ、みんな本屋で買わないで、amazonで買うからじゃない?
290 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 09:46:56 ID:oBTBCauxO
結局、売れないと嘆いてるだけで何にも対処しないんだろ?
社会全体で本が売れない背景が広まって、この先もどんどん売れなくなるのにまだ本を売ろうとしてる。
今後とも昔みたいに本が売れる社会になる事はないんだから、さっさと別の事で儲けを出す方法を考えるべき。
291 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 09:52:28 ID:HJVlDbP00
292 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 10:12:06 ID:iv4tSxoa0
講談社はゲンダイが売れ無過ぎるだけだろw
293 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 10:23:54 ID:Wl4NkZMP0
マスゴミ同様、雑誌で散々不景気を煽っておいて何言ってんだか。
294 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 10:26:24 ID:OD8yOaocO
雑誌がクソすぎる。多様化した嗜好や時代にマッチしてないから売れるはずがない。ブランドマンセーのカタログにすぎない雑誌ばかり。重いし高いし。小さくて安くしたら通勤で読めるのに
一説によると出版される本の種類自体は増えてるみたいね。
読むに値しないような本まで高値でつかまされるとそりゃ本を買うのに慎重になる。
296 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 10:30:33 ID:W4nt2krv0
>>294 編プロに丸投げでその制作費は切りまくり、出版社社員は名ばかり編集者で無能。
いい雑誌ができる素地が無い。
297 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 10:32:56 ID:YZJRk5nZ0
恋愛 セックス 金
雑誌などでこの三つの要素を扱うことを一時禁止しろ
安直なアイデアは全部排除できる
専門書とか参考書とかは
まだまだ本のほうが使いやすいのではないかと思うが
それも人それぞれだしな
>>133 トーハンニッパンのみの体制を変えることで解決できる問題ってないかな
地方出版者が元気になるとか
300 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 10:38:38 ID:3Xn4jZbLO
ファッション誌もひどい。
ふろくないと全く売れないw
301 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 10:41:04 ID:3Xn4jZbLO
>>299 大手出版社がそれこそ一斉に寝返らないとムリゲー。
>>300 極端に言うと広告ばっかり載せてるのに
何故お金とるの、みたいな作りではあるw
303 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2010/11/03(水) 10:57:02 ID:cTW3Be/70 BE:48989322-2BP(3000)
ゲーム誌も電子書籍で出してくりゃ少しは買うのに。
304 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:04:28 ID:96wZ9go5O
新書ブーム後、新書の劣化が酷すぎる。ゴミビジネス本紛いが多すぎ。
いい加減、ジリ貧の業界なんだから電子書籍を本気で考えても良いんじゃねーのか?
306 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:35:05 ID:KwixGaVU0
>>287 その宣伝、販促のやり方が電子書籍(ネットメディア)になると
ガラッと変わるんだよ。
従来のような宣伝は意味なくなるから、
宣伝を出版社に頼る必要は無くなる。
編集者は必要だけど巨大な企業組織体は
不要ということ。
307 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:35:20 ID:/jlr3+kZ0
アメリカだと出版社の給料は安いんだよね
日本はもらいすぎなんだよね
308 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:37:23 ID:LiqRfxv90
デフレじゃ デフレ
ま、誰もマスコミとか著名人の言う事を信じなくなったほうが大きいだろけど
309 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:40:24 ID:ekl38fuUO
たいへんだー(棒
310 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:41:46 ID:PluNNrRkO
>>302 実は、ズリネタとしての需要があるから
ある程度高値でも売れる。
さもなければ、今頃求人誌のようにフリペ化。
311 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:41:47 ID:KwixGaVU0
>>307 絶対にもらいすぎ。
出版社に限らず、新聞放送を含めて、
日本のマスコミはごく一部の大手で寡占してる。
後進国タイプの構造なんだよね。
電子書籍への移行がいいチャンスだから、
そういった不健全な構造をみんなで
壊していこうよ。
312 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:42:27 ID:1wCkQJxSO
光文社と講談社は左翼本バンバン出してるからな
日本も大半を占める零細は安いです。
ただ組合運動が歴史的に強いから極端なブラックは少ないけど。
(中央出版のような押売教材屋とかアダルト系、文芸社のような自費出版専業を除いて。)
ただ問題なのは零細に至るまで安易な丸投げ外注と広告増量に頼ってること。
売上5分の1でも経費10分の1で上げれば採算的にはOKだろwと下に流れる限り先はないかと。
あと業界がステータス化したことで「就活エリート」的なハンコ人材が増えた。
全員人格円満で外向的でスポーツマンじゃそりゃ面白い企画は出ないだろと。
314 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:43:15 ID:5drTd9wXO
>>297 それでは…それではSPAはどうしたらよいのでしょうか?
315 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:46:33 ID:jENEo2/W0
賞金2000万円の文学賞を作って
やらせで有名人を受賞させたらいい
316 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:47:18 ID:LBrQih9k0
講談社は大卒20代2年目で年収1千万円になるらしい。
高給の日本人の中でも突出した高給だ
こういうのはJALと結局一緒なんだよ
日本国内でしか通用しない井の中の蛙、外国人でもできる職種、こんな連中に高給払う余裕が企業に無いんだよ
各出版社の製品は沢山買ってるがほぼ全て漫画だ。
318 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:48:21 ID:hEZkqNAH0
5万部しか売れない賞に2000万払う太っ腹な会社もあるというのに
すまん基本的なこと教えてくれ。
なんで赤字なのに会社がつぶれないんだ?
借金返せません、って宣言したら倒産なの?
320 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:51:09 ID:HaGkwWk30
ここ15年ほど一般の新聞は買っていない。買う価値もないしスポーツ新聞で十分だから
ここ5年ほど本は買っていない。買う価値もないし立ち読みで十分だから
本は読み終えた途端ゴミになり、気が付くと部屋の一角を占領する。
新聞や本で得られる程度の情報は、インターネットで早く得られるし、辞典をぺらぺらめくるより検索したほうが早い。
PC1台とネット環境さえあれば、一方的に押し付けるだけの紙の情報などクソです。
321 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:51:46 ID:SQxxUhfS0
もう電通からの広告だけに頼ってると完全終了だな
宝島とスクエニは売れてるんかなぁ
324 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:53:30 ID:HaGkwWk30
>>319 単年度決算で赤字でも、それまでの利益を何らかの方法で持っている場合すぐにつぶれることはありません。
また、有価証券や不動産を持っていれば、売却するなり担保にするなり金は作れます
ワンピース売れてるのにね
日本のマスコミは一部の大手で寡占して、
そこに政界財界の縁者を入れ、
世論をコントロールしやすくしてるわけですよ。(彼らの中でも覇権争いはあるけど)
この構造はネットの性質とはあいいれないものだから、
だんだん相手にされなくなるでそ。
327 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:55:01 ID:jqLekh4yO
価値があると思える情報には金払って応援したほうがいい
ネットに規制かけられたら終わりだろお前ら
328 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:55:38 ID:7i4lTzq+0
出版社の団塊オヤジはマルクスレーニン主義が滅茶苦茶強いのに
自分らが支配階級になってんだもんなあ・・・
329 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:57:20 ID:4w2NBqEdO
でも、大手出版社の社員は
30才で年収1000万ぐらいとってるよ?
こんなことしてるから赤字なんじゃね?
330 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:58:57 ID:c3+NTiHh0
円高の影響を直接受けた訳でもないのにこれじゃあな
331 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 11:59:43 ID:6cNKkPDx0
墓場の鬼太郎も
紙芝居→テレビと活躍する場を移していった。
出版社も紙芝居屋さんがそうだったように転職を考えなさい。
金が無いのに買えるわけない
しかし、だからといって、
タレントに賞金は返還してもらう約束で賞を与えて話題づくりというのは如何なものか。
334 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 12:05:20 ID:ZwXME1De0
腐った組織体制にしがみ付いてたら自壊することは
電子化の話が出る前から言われ続けてきたよね
まずは従業員の給与カットだな
336 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 12:07:57 ID:7i4lTzq+0
>>48 より重要なのは、実際に記事を書いてるのは
低収入の編プロってことだな。
>>69 「なんで潰れないんだ?」と不思議に思うでしょ?
戦前から共産主義の工作機関みたいなマスコミはかなりあった。
当然、工作資金を外国から貰ってる。
337 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 12:09:40 ID:2QvHSAEcO
編集がゴミなのに高給なだけ
電子書籍化して、著作者への支払いを紙と同程度にすれば
印刷代とか流通代が安くなる分、全て出版社の懐に入る。
電子化を推進するしかないっしょ。
技術データ集めただけの分厚い便覧なんかが
数万円するのは高すぎる気もする
そりゃデータ集めんのも大変だろうけどさ
341 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 12:44:11 ID:jpQRsucc0
>>133 ある意味親方日の丸ってことだな。
取次の上層の連中は利権構造の上澄みをすすってふんぞり返ってるのかねえ。
>>301 国家体制が大本なら、国家体制が変わる必要があるかもな。
いろんな意味で、最近は革命もいいかもしれないとか思うようになってきた。
角川は増収かな
あそこは映画さえ作らなかったら優良企業なんだけどw
343 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 13:06:46 ID:ni9FyTMp0
基本的に売れる本を作れなくなったというのが主原因なのに
言い訳するなよ
344 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 13:28:32 ID:mcTNNKeM0
>>336 ふと気になったんだけど、日本発の海外向け工作機関ってあるの?
韓流ネタがTOPにデカデカとか
気持ちが悪くて買えるかよ
読者の目線で編集していない
情報を支配統制したい権力者が、納得するような
紙面づくりで、一般人に売れるわけ無いだろ
雑誌が売れないんでしょ?
10年前と作りが比較にならないほど廃れてる
チープで安易な紙面作りじゃ読者も離れるわなw
もっと厳選するか、とくに小説だけどだいたいどんな内容か
もっと細かく分かるようにしてレーベルわけてくれると買いやすいかも
ドタバタならドタバタ、シリアスSF、ファンタジー、なるべく同傾向の作品をまとめて
レーベル別にする。そこまでわけてくれたら、いちいちあらすじや解説読んで
選ばなくても、このレーベルならこういう内容だから適当にこれとこれ買おうとかそういう風に出来る
>>326 ニコ動って麻生の親類入ってなかったっけ
ネットが主流になったらネットでも同じようにされるだけでしょ
【出版業界】
2009年度決算 大手10社中、4社赤字。8社減収
ポプラ社 → 買収 → フロント
【ポプラ社】
第1回(2006)大賞 方波見大志 ← 賞金2000万円適用前
第2回(2007)大賞 なし ← 賞金2000万円(国内最高賞金)
第3回(2008)大賞 なし
第4回(2009)大賞 なし
第5回(2010)大賞 齋藤智裕=水嶋ヒロ ← 賞金2000万円辞退 → 廃止 → 来年から、200万円
金がないので、一度も2000万円を払っていないヤクザ詐欺賞
金がないので、当然2000万円も払うつもりがないので、辞退扱い
金がないので、賞金なしの賞ありタレント本で一儲けしようとするヤクザ出版社
【くだらない人々】
読んでもいないのに、マンセーする司会者(笑)、コメンテーター(笑)
「まだ、読んでいません」 by 松本伊代
まあ、誰1人まだ読んでいないし、いいか・・・・・
まあ、社員が営業会議で賞を決めただけだし・・・・・
絢香も、水嶋ヒロも、研音辞めた時点で、芸能界抹殺だろうね
ワーナーの社長も、死ぬし・・・・
350 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 17:05:21 ID:CYXwjv3O0
電撃文庫を電子化しろよ!! 恥ずかしくて電子本じゃないと
読めないんだよ!!
352 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 17:07:57 ID:poYMxsovO
10年前と比べると
つまんなくなってきたしな
団塊がいなくなったら、一部を覗いて、この業界終わりだね。
数年間は、団塊向けに健康に関する書籍・雑誌だけがやっていける。
携帯ネットに慣らされた35歳以下には、
相手にされなくなったね。
354 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 17:23:27 ID:VQWsDpoy0
>>323 宝島社は、バックなど付録付き雑誌が売れている。
あれはネットで代替出来ないね。
鉄道雑誌なんか、ネットで代替出来るから、売れなくなったね。
>>354 宝島は雑誌作りが強いな。センスあるし。
356 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 17:29:56 ID:F1BMUgRq0
講談社社員の高給は異常。
大手版元は取り次ぎと結託して、
再販制度で肥やしているだけだろ。
例えば、定価1000円で販売したい本がある場合、
講談社なら、780円で引きとってくれるが、
平成生まれの小出版社は、600円でしか引きとってくれない。
これでは、若い人等が、出版社設立をしない。
358 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 17:37:09 ID:yZJtBilL0
読書離れでなくて本の質が悪い。
中身のないのが多すぎる。
働きもしない、カネを生み出す営業活動もできない金食い虫の高給取りがのさぼってるせいだろ。
当事者は危機意識ゼロだと思ってるだろう。
360 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 17:47:58 ID:2QvHSAEcO
講談社や小学館のバカ編集は漫画家と打ち合わせ毎に寿司や焼き肉食ってるからだろ
あれ辞めただけで年数億浮くだろ
漫画家一人に編集何人来てんだよ
361 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 17:56:56 ID:ELoNPx7w0
不況でどの業界も価格下げてんのに、この業界だけは企業努力もせんとちょっとずつ値上げしてるんだからな。
そりゃ雑誌も小説も売れ行き落ちるわ。
大分前からだけども、編集の学歴が良くなっても元々興味が無い人が担当した本の質が良くなるわけではないんだよね
そういう人たちは面白さよりも無難さを求めてくるから
もちろん元々興味が無いけど自分で選んだ仕事だからと一生懸命な人もいるのだけども・・・
>>362 キー局の採用にも言えるけど、
あまり偏差値の高い人の考えは、
世間一般の求める物とは違うからね。
高い偏差値なら、役人や学者になれば良いと思う。
364 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 19:13:37 ID:9S1XnFk70
電子書籍がメインになれば小売店が尽く潰れるから店舗数*在庫分が吹っ飛ぶんだよね。
店舗が無くなると言うことは、雇用も設備投資も無くなって地方の税収も無くなる。
そうすれば、更に本が売れなくなるし、電子書籍でさえ危うい。
いままでは、在庫分の利益で持ちつ持たれつが成立していたが
電子書籍では店舗で在庫にならないので売れないものはとことん売れない。
これは、出版業界にとって癌になると思うよ。
365 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 19:15:30 ID:+sshMQBU0
10社中4社はいらねってことじゃね?
再編すべきだな。
366 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 19:18:58 ID:0RrA5x/s0
講談社不買運動をもう10年は続けている
俺が死ぬのが先か ゲンダイが廃刊するのが先か
勝負だ!
367 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 19:22:07 ID:5edKv0gU0
一般誌のはずなのにエロ漫画もどきのが多過ぎ、製作者側のネタ切れの証拠だ。
>>361 まあそのかわりブクオフとかあって100円で文庫買えたりするから…
欲しい本はないときあるから、ブクオフの代わりに本が300円−500円になるのがいいな
369 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 19:31:59 ID:Co9XEbuT0
音楽も出版も著作権で儲けているだけのふんどし商売
ネットが当たり前の時代ではこれら搾取業は必要ない。
370 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 19:32:42 ID:MPLg9rCAO
ゆとり教育の成果だな、あの当時の文部科学省と大臣は売国奴だなw
ばくたは、早く半島に帰れwwwww
本を読まない(読めない)ゆとりが増えたらこうなるって自明の理。
あらためて確認すると、蔵書約500冊中講談社のは6冊(ラノベ)だった
別に意識してなかったけど、講談社個人的に案外ヒット少ないかも
新刊は基本的にハードカバーで出すって、誰得なんだろうな。
忘れ去られた頃に、文庫で出しても売れる訳ないだろうに。
読むけどハードカバー本はほとんど買わないなぁ
もっぱら文庫
でも高い
龍春樹倉橋は講談社文庫だった。
あとはハヤカワ創元河出書房。小学館の漫画。
>>374 別に文庫でも本そのものは同じ内容だろ?
なんでハードカバーみたいな非効率的にしか
思えない形式をとってるのか理解に苦しむ
どこにメリットがあるのか教えてくれ
効率的だけで言ったら、テキストファイルだけで十分って事だな。
379 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 22:09:48 ID:k1RyNJST0
早く円を円高・デフレから一転、くず同然になり
日本への資源・食料の輸出を制限してくれ
そんな中、役人や大企業には既得権益を固持してもらいたい
さすがに腑抜けた日本奴隷人民も怒りが爆発する
そんで役人・大企業の連中を一人一冊していく大義名分が生まれる
首を洗って待っててねん
>>378 本もデジタル販売を本格的に導入して欲しいわ。
雑誌なんかジャンルによっては上手くいくと思うんだが、どうなんだろ?
置き場が無くて困ってるけど、捨てるに捨てれないしな。
自分は本の純粋な内容が欲しいだけなのに、
最近は古典や学問的な本でさえ、出版社が
余計な不純物を混ぜるから勘弁して欲しいわ。
381 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 22:11:22 ID:CTW0oUuEO
あいかわらず高給鳥なんだろ
>>377 そりゃあ、高い単価をつけられるからに決まってるじゃないか。
高い単価がつけられなきゃ原稿料だって上がらないのだ。
>>382 自分も出版事情は詳しくないんだけど、
ハードカバーって結構な割合が返本されて、
その送料や裁断料も出版社が負担するんだろ?
単価が高くて利益が見込めるとはいっても、デメリットも大きい気がする。
ネットで情報が増大したことによって、逆に情報がまとめられた
本という媒体の潜在的な需要は増えてるんだと思うんだよな。
こういうチャンスを出版社はどう考えてるんだろ。
>>383 それもありだな。最近スキャナとかもいいのが安くなってるし。
>>384 だから、ハードカバーを出せる作家ばかりじゃないわけだよ。
多くは最初は文庫しか出せないが、そうではない作家もいる。
一定数売れる計算が立たない作家であればハードカバーなど出ない。
東野圭吾だって、すべてがハードカバーから文庫落ちしているわけではないのだよ。
>>385 >一定数売れる計算が立たない作家であればハードカバーなど出ない
これが原因で、本そのものがコアなファン層だけのものになってしまってるような。
却って全体的な本の売り上げの減少に繋がってる気がする。
デジタルなら製造費、流通費などを大幅に削減できるから、
手軽に読めるようになるし、実験的な事にも挑戦しやすいと思うんだが、
まあ素人には分からない問題が色々あるんだろう。
>>386 ああ、デジタル化の話がしたかったのか…
本がコアなファンのものにならざるを得ないのは、デジタルだろうがなんだろうが、
同じこと。
平均的な速度は文庫本1頁につき1分。360頁の本(大体普通の厚さ)で、6時間かかる
ことになる。
忙しい現代人、というか、もっと手軽な娯楽があふれている現代人としては、これだけの
時間を本に向けるのは、やはり少数派になるのはどうにもならない。
で、デジタル化に関しては、作家の方は実は多くが積極的だというよ。
ただ、出版社の方が嫌がる。
というのは、結局デジタルであれば、作家は本を出すのに出版社と流通の力を
必要としなくなるから。
だから、出版社はデジタル化にはどちらかというと及び腰で、作家は出版社の顔色を
うかがって、デジタル化しないわけ。
あと、出版社は多くは「自転車操業」で、新しい本を出して、その本を担保に流通から
金を借りて、新しい本を作る資金を得る、なんて状態になっているため、紙の本をやめる
なんてこともできなかったりするのだ。
389 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2010/11/03(水) 23:32:07 ID:cTW3Be/70 BE:342921874-2BP(3000)
裁断機意外と安かったから自炊検討しようと思ったけど、
複合機についているようなスキャンじゃスキャニング時間が半端ない
事になりそうだな。
ネット環境ありゃ本なんかいらんわな
小説なんか腐るほどあるし
>>390 良い作品がネットだけで読めたら本を買う必要も無いんだけどねぇ
>>387 日本企業は新規ビジネスが苦手だからね。
ネット黎明期、金持ちの出版社や広告代理店が
GoogleやYahooに対抗するサイトを立ち上げることは十分可能だったし
多額の資金をつぎ込めば、今頃は大きく成長していたかもしれない。
ところが、そんなことは出来ずじまいで気がつけば広告費をネットに取られる始末。
既得権益守るにしたって、時代が変わったら新たな権益を獲得すべく動くもんだと思うが。
結局、後追いでしか動けないんじゃ儲かるわけがないわな。
で、じゃあ、有力な作家が「出版社なんていらねー!」と反旗をひるがえすとしたら、どうなるかというと、
今度はネット民に「コンテンツにお金を支払う」という意識が希薄な点がネックになるわけだw
たとえば、ハンターxハンターがネットで連載を再開した!とかいったとして、それに金を支払う奴は
どのくらいいるだろう?w
>>393 結構多いと思うよ。
逆に富樫ほどの大御所なら大した心配要らない。
だいたい、あいつはもう金稼がなくてもなんとかなるわけで
心配すべきは後押しする出版社が無いとあいつはマンガ描かないだろって点。
大変になるのは駆け出しの新人だよ。
今は出版社がある程度保護してる。
マイナーでも人気が出るちょっと特殊なタイプの人は
駆け出しでもパトロン的な人が付きやすいから良いが
大衆向けの作品を作る人は、駆け出しだとキツイはず。
そうなると、今後、ワンピやDBみたいな大衆受け作品が出にくくなる。
395 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 23:42:19 ID:ErSj13qa0
電車の中で本読む人見かけなくなったなあ。ケータイかゲーム。
そういう俺もDMPで動画見てるけど。
本が売れないのは別に大したことじゃない。
赤字の原因はとにかく給与水準が売上に比べて高すぎるからだろ。
リストラさえきっちりできれば問題はほとんど全部解決する。
出版不況なんてものは存在しない。
>>394 逆にそれなら、やってみて欲しいってのはあるかなw
例えば、富樫ほどの、でもいいのだけれど、それほどの有力作家でも出版社の力抜きで
食べられることをまず証明できていないわけさ。
何にしても実例があるのとないのとではえらい違い。
で、新人に関していえば、ネットなら別に大した元手もいらないのだから、始めるのに
大したリスクはないだろう?
それこそ、昼間は普通の無難な仕事をしておけばいいのだから、敷居はむしろ下がるだろう?
スクリーントーンとか買わなくてもいいんだしさw
問題はむしろ、それで大成できるという実例が、とりあえずない、という方がまず大きいと
思うんだよね。(ただし、実例がありゃそれで万々歳ともいかないのはもちろんだけど)
で、それが主流になっていけば、出版社も考えざるを得ないのだし。
出版社も生き物だからさ、自分の寿命を短くする方には動かないよ。
398 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 23:49:36 ID:F/3uNFUH0
買うときは全巻そろえるタイプだが、
コミック雑誌が多すぎて自分は一回も見たこともないのが突然本になっていたりして、
何が何だがわからなくなってきた。出版社の自滅ではないか?
知らない人のために出版社共同で紹介サイトくらい作れ。
紹介はしてても自社サイトで自社ののみだろうし、
知らない雑誌に載っているやつも一覧で見れたら興味持つかもしれない。
ネットのせいにする音楽が売れないのは権利がうるさくて何処かで耳に入る機会が無く存在すら知らないから。
と同じだと思う。
某人気漫画家は本誌連載よりも同人誌の方に力を入れて買いて稼いでいるな。
人気ゆえに勝手に商売しても許されるんだろうな。
>>397 >昼間は普通の無難な仕事をしておけばいいのだから
兼業でそう簡単に成功できるもんじゃない。
それこそ、マンガ全体のクオリティが落ちる。
その理屈が通用するなら、今の段階で出版社がもっと兼業増やしてるよ。
出版社がなくなれば、単純に出版物のクオリティが下がるだけの可能性もある。
京極夏彦が今でもデザイナーやりながら本書いてたら
今頃やっと絡新婦が出ようかという程度ではないかね。
昔は漫画・本=出版社を信用していたが,どうも最近はパチンコ化パチスロ化する漫画が多く信用できない。
402 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 23:54:22 ID:R87wpwIjO
ネットで本を読むなんて面倒臭いよ
目は疲れるし
携帯やi-padもバッテリー切れれば役に立たないゴミ
>>400 デビュー前の話をしてるんだけど?
専業で成功できるかどうかなんてやってみないとわからない。
最初は兼業でやるのが、まともな選択だろうよ。マンガでも小説でも。
ってか、デビュー前の漫画家なんて普通兼業でしょうが。
やっていけそうだって話になれば、専業になればいい。そういう話。
クオリティなんて下がったっていいんじゃないの。
新刊が次々に出てくる必要もないと思うよ。
ワンピースと村上春樹だけ読んどけばいいんだろ
406 :
名無しさん@十一周年:2010/11/03(水) 23:56:22 ID:/PDpE0wx0
>>397 それはひょっとして同人作家の事なのか?
>それこそ、昼間は普通の無難な仕事をしておけばいいのだから、敷居はむしろ下がるだろう?
つか最近スクリーントーンやペン使って描いてる奴なんかいねえだろw
>>405 つか、村上春樹を読んどく必要ってあるの?w
いや、俺読んでないんだけど、困ったことないぜ?w
>>406 同人作家とデビュー前の作家と、何をもって区別するのかね?w
マスコミは
もっと若者の活字離れをアピールしてよいんだぞw
雑誌なんかは付録で生き残るんじゃないかな
どっかの少女漫画誌も付録のない号が売れなくて休刊とかあったし
オマケ付けない号は電子出版のみとかね
ただあまりに出版社潰れると、近世みたいに、
本読めるのは学者かパトロンの金持ちだけって状況になりかねんけどな。
411 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 00:06:42 ID:Wyb2Ju9pO
わかるわ
ガキの頃から本好きで雑読だった自分ですら、ネットにはまって以来、実用書以外ほとんど読んでないもの
単純に、活字を読む労力・時間・欲求・知識欲がすべてネットに吸い取られただけ
名前つけただけで老若男女が買いまくってくれる作家って、
村上春樹が最後か? 死んだあとはどうなるんだろうなあ。
海外サイトがzipで配ってるのが一番の問題かな
ヘビーな漫画読みであればあるほど、省スペースの恩恵が大きすぎる
414 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 00:08:28 ID:FfP3t+th0
グリーをやっている時間の方が楽しい。
しかし、本で得られる感動とかその他のものというのは、やはり圧倒的に違うもので。
しかし、どの本でもそういうものが得られるわけじゃないからなあ…
味わったことのない人には決してわからんだろう。
416 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 00:11:06 ID:AlnYdXve0
10年前の人気作家だってあっというまに忘れ去られるよね。
筒井康隆の初期の短編集探そうとして、ほとんど絶版になっているので
ビックリした。マンガだってそうだね。
>>416 そりゃ、あーた、筒井康隆ってw
10年前のだって、古本屋いかなきゃならないのが多いのに。
それいったら、村上春樹だって似たようなものだろうw
418 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 00:14:17 ID:XBPw3JH90
本は大好きで毎週末に必ず本屋さんに顔を出して何か面白いモノが
無いかなぁ、とチェックしに行って5、6冊は買ってくる。
ただ、買ったはいいがネットやってるほうが楽しいので
積んであるだけ。w
419 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 00:21:07 ID:Z5ecT0m20
コンビニの立ち読みを無くせばいいだけの話
本の売り上げの8割以上がコンビニ
だったらコンビニの立ち読みを無くせばいい
コンビニで立ち読み出来るから本屋は潰れた
自分の商品の保護を放棄して目先の金に目がくらんだからこうなる
本屋の立ち読みは死活問題だがコンビニの立ち読みは再版制度のおかげで無傷の餌扱い
一番大事な本屋を潰して商品を餌扱いにしてるコンビニが最大の取引先って現状にした愚かさに気付くべき
420 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 00:22:58 ID:ZvpqdX6l0
寄生虫どもがいつまでも美味い汁吸えるわけねーだろ
>>419 つか、それを選んだのは、出版社じゃなく流通だろ…
某書籍流通大手のごにょごにょはセブンイレブンのむにゅむにゃなわけで…
とっくの昔に流通に首根っこ握られている出版社に否やのあろうはずはない。
つぶれるべきだな。これからは電子化の時代だし電子ブックに対応できなければつぶれるだけ。
このままだと、デジタル化してない情報に触れる事が出来ない層が確実に現れるな。
それにデジタル化すると触れる情報が嗜好で偏りすぎる傾向がある。
自分が見たくない情報があったら、その存在すら気がつかない可能性も増える。
そこに新しい情報格差が生まれるというわけだ。
424 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 00:59:28 ID:LtqtTOb30
コンビニの立ち読みはコンビニ強盗を防ぐ役割を果たしてる。
>>423 週刊誌とか読んでるオッサンは偏りのない情報を得ている、
という気は全くしない。
好きなもの、見慣れたものしか見たくないのは皆一緒。
>>425 しかし、出版社という第3者を入れずに作家が好きなように作品を構成できる場合、
確かにバランス感覚が働くかどうかはその作家次第、ということにはなる。
それを考えると、423のいうことはかなりの現実感がある。
>>425 大げさ二言えば、アマゾンのおすすめしか手に取る機会がなくなるって事だよ。
週刊誌しか読んでないなら、そのオッサンはもともと情報弱者だろ?
>>397 村上龍が電子書籍会社を設立したよね。
あのあたりが日本におけるモデルケースになる可能性はある。
ただ、実際は電子化したとしても出版社の積み上げてきたノウハウは
それなりに強いので、それなしで大ブレイクは難しい気もするけどね。
429 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 01:30:17 ID:D/riCWEC0
世の中の人々、お金と暇が無い
本以外に趣味を見いだしている
>>428 出版社単品なら、本来電子化しても仕事なくなるわけじゃないんだよね。
編集や広報の仕事はどちらにせよ有効。
問題なのは、印刷物流とどうやって手を切るかと
社内でそこら辺に関わってる奴をどうやって捨てるか。
講談社と小学館が一緒になんかやるって話はどうなったんだ?
もう2年前のニュースだがw
スクエニなんかは本業が出版でもないのに成果を上げているからな
やり方はうまいんだと思う
>>417 直接は関係無いけど、電子書籍が普及したら「絶版」という制度は無くなるのだろうか。
ロングテール的な意味で言えば無くなるんだろうけど、今の出版業界がリメイクに頼りきってる現状を見ると、無くしたがらないんだろうなぁ。
>>433 それは電子書籍化の方法にもよるだろう。
いろいろあって、今のところ、これが決定版というのはないのだし。
あまりなさそうだけど、例えば
一定期間、Webサイトの該当コンテンツをアクセスできる権利
みたいな形で課金されることになれば、必然として「絶版」もあるだろう。
また、言葉狩りみたいなものの結果である場合もあるし。
そうでなくても、DBやHDDの容量に限界がある以上、完全になくなると
考えるのは楽観的に過ぎるだろうと思うw
一般的な読者が絶版にぶつかることなどまずない、というところまで
改善される可能性はある、って程度じゃない?
>>435 >一定期間、Webサイトの該当コンテンツをアクセスできる権利
こういう方式なら俺は買わないなぁ。
手元に確実に保存出来るデータが欲しい。
携帯の着メロフルなんか機種変更時にデータ移行出来ないから買わなくなったよ。
読み返したりしない、立ち読みで済ませる程度のモノなら…いやそれに金を払うのももったいないか…
>>419 8割以上とかどこでそんなガセネタ掴まされたんだよw
09年だとコンビニの出版物販売額は全体の15.7%に過ぎないぞ
雑誌に限っても全体の3割に満たない
438 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 05:01:17 ID:jIaZ1V0X0
カンブリア宮殿で宝島社の社長が出てきたけど、ほんとまともなことを言ってる。
おそらくサラリーマン社長はあほ過ぎて乗り切れないんだと思う。
リストラして企業再編すればいいじゃん
440 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 05:14:11 ID:7a4ukyVJ0
で
ブックオフの景気は
あれ?
ついこの間までP2Pのせいだ!って騒いでなかったっけ?
ワンピースはすごい勢いで売れているみたいですがwww
変ですねwww
443 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 07:08:23 ID:DC83+RUJ0
装丁とかダサダサで、誰がこんなのデザインしたと思うようなのが多い
手に取る気もしない
本が売れないなら電子書籍を売ればいいじゃないの
イトコのうち、NHKと講談社夫婦で羽振りはめちゃよさそうだ。
旦那が単身赴任中だけど、毎週末飛行機で嫁が通ってる。
住まいは都内の高級マンションだし。
でも以前ほど仕事でバンバン海外行けなくなったってぼやいてたけどね。
著作権をもっと短くしてほしい
没後70年という話しもあるようだが永杉
著者の没後子供が成人になるまでを根拠に
20年くらいで充分だと思う
権利関係でガチガチに拘束され
絶版後二度と日の目を見ないとかもったいない
過去作品をもう少し早く気軽に読ませてほしい
447 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 08:23:10 ID:PdKR1exr0
村上龍の電子書籍
著作権短くして誰が得するの
449 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 08:32:16 ID:UiuQPabk0
>>446 著作権と出版権は違うから。
著作権は長くした方が作家を守れる。
版元の持つ出版権を2年程度に短縮して3年目からは
著作者が条件のいい出版社から自由に出せるようにした方がいい。
電子書籍ではそれをやるべきなのに、
講談社(出版業界)が囲い込もうとしているから反発をうけている。
450 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 08:42:28 ID:TN3FWtvo0
文句は経団連に言え
451 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 08:49:34 ID:2VVw8qYkO
でかい本は買う気にならない
置場所に困ることになる
アマゾンのせいで本を買う数が増えました(´・ω・`)
>>448 著者とその家族以外の全人類
>>449 出版権の方が問題なんだね
書籍って本来文化の蓄積だと思うんだけど
実情スクラップ&ビルドみたいになってるから
もったいないなと
10年前の作品がもう手に入らないとか大杉
給料が高いから赤字。
団塊が退職すれば大抵の企業は収益が改善する。
結論、団塊が癌。
456 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 11:35:01 ID:huR63SL50
ブログばっか書籍化するから、編集者の存在意義なんかなくなってるのに、給料
出し過ぎだろと思う。
小学館にいたっては「イキガミ」映画化で星新一の遺族から盗作と言われて、
「星作品なんか読んだことない」と言ってのけたり。
青少年向け娯楽作品を世に出す職業の者が、星新一読んだことがなくてどーすんのと。
そういうときに上手いこと折り合いをつける交渉術を発揮するのが編集者の仕事
だろと。
雑誌って、11月に出るのがなんで12月号なの?
出版大手の編集っていうのは澱、屁怒絽が溜まったところがあるね。
まあ、言い始めるとテレビ、新聞に敷衍されるところがあるけれど・・・
こういう職種は、一部の成功者には十分な報酬を、
それ以外の数多については給料はある程度の水準で留め置いて
高給目当てのくだらない人間が集まらないようバリアを張って
本当に好きな人間がやってるのでないとダメなんだろうなとも思う。
給料高いんだろw
最近の雑誌なんてつまらんからな、読む時間が勿体ない。
古典の名作を読んでいるほうが有意義だよ。
著者の上前はねる商売なのに
高給とりすぎだろが
>>435 デジタルデータの賞味期限は、実は旧媒体の賞味期限より短い、という話を思い出した。
本でいえば、HDDは数年で壊れるし(HDD→SSDみたいな進化も10年に1度ぐらいのペースであるし)、
光ディスクも管理が悪いと数年で痛むし、で、ちょくちょく新媒体に移行作業をしなければいけないんだけど、
紙媒体自体は枯れたデバイスもいいとこで、30年前の本も普通に読めるしな
(100年経つと紙自体がいたんでもうだめではあるが)
結果として、デジタル化されても消えゆくデータってのはそれなりにある。
>>438 サラリーマン社長以上にまずい、出版界ではありがちな「二世・三世社長」ってのもあるぜ。
角川歴彦みたいに一族出身でも優秀なヤツもいるけどね。
>>453 遺族はある程度恩恵を受けてもいいと思うけどな。
むしろ著作業は本人の才覚によるところが大きいから、遺族が恩恵を受けにくい業種だと思うよ。
普通の起業家だったら、創業者一族はなんだかんだいって恩恵を受けることが多いしね。
岩崎弥太郎の一族とか没落するとしても100年スパンでの話でしょ。
政治家なんかだと地盤が大事だから、無能でも2世3世で余裕で飯食っていける人が多いし。
466 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 16:28:02 ID:YARHYP5c0
>>463 もっと怖いのは、デジタルにしたからオッケーよって考える連中が多いこと。
どこかの地方の役所なんだが、古い文献などをスキャンしてブルーレイに入れてます〜
とか言って大満足してるわけ。バックアップがHDDにあるのか、数年ごとに新しいメディアに
入れた方がいいとか、全然考えない。気付いたときにはメディアが死んでるってことも
大いにあり得るんだよね。
467 :
名無しさん@十一周年:2010/11/04(木) 16:30:30 ID:D7gQUbeUO
ざまぁ死ねや
イケメン作家が増えれば問題なし
ゴーストに不倫ものを書かせてイケメン君はサイン会で書店をまわり
団塊ババアに握手券がついた本を売りつければ、まだやっていけるよ。
>>466 維持費もそれなりにかかるんだよね。そのあたりちゃんと分かっていて計上してるならいいけど、
実際は計上してないところも結構多そうだ。
デジタルデータだから永久保存、みたいな言い方を
ずいぶんした功罪だよね
あれは素人は騙されるレベル
>>464 と言うか出版界ってのは典型的な同族企業だらけで、むしろ大手や中堅で
同族でないところを探す方が難しいのだが?
>>470 デジタルデータの永久性ってネット上に拡散して、
Aさんのところで無くなったけどBさんのところにある
みたいな形が前提なんだよな。
だから機密情報をデジタル化するのはかなり危ない。
デジタル化して本屋が無くなれば、更に出版不況は拡大するだけ。
今は、辛うじて全国の本屋の在庫に支えられてるけど、在庫*本屋の件数分が無くなるわけだから吹き飛ぶ額は凄まじい額になる。
それに伴い、店員の雇用は無くなる。店舗への設備投資も無くなり他の業者も減収減益となる。
更にデジタル化の場合、地域からお金が外へ出て行くこととなるので、消費税などの地方税は減収となり地域は一気に疲弊する。
また、デジタル化はコピーが容易となる可能性が高いため倍倍でコピーが増殖する恐れもある。
小説に関して言えば大人の男が満足できるものは物凄く減った
殆ど女向けとヲタ向け
少し前までは月5〜6万は買ってた俺も最近は1万買うかどうかって所まで減っちまったし
この先は今までみたいな本読みは育たないよ
ろくな本無いもん
475 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 06:45:22 ID:lWE8StP10
本売れんなら、なんで値下げせんのか?
ハードカバーなんか500円ぐらいが適価だ。
本一冊2千円なんて高すぎる。
476 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 07:20:45 ID:VdAi18Df0
どう考えてもオワコン。
付録で釣ってるとか、もう末期症状でしょ。
ネットの普及がすべてだったね。
そこでポプラ社方式ですよ
>>1 2009年度で黒字・増収な企業や業界がどれだけあると思ってんの?
でもこんなクソみたいな印象操作に踊らされる馬鹿ばっかりだから
ますます電子書籍に力入れようとするんだろうな
電子書籍って恐ろしいよ
小説をTXT化したらメガどころかキロバイトでしょ?
一台のHDDに200万冊とか入っちゃう訳でしょ?
HDDを子や甥や後輩に譲れば
そいつの一生分のエンターテイメントや知識が継承されたりする訳で凄い時代だよな
>476
書店の目抜きの平台はおまけ本ばかり。
場所ばかりとって・・・
目先の売り上げばかり気にして
作家を育てないからジリ貧になるんだろうがwww
自業自得
>>481 作家がいないってのが真理だと思う
近年の芥川賞にイロモノや市場最年少が出るのはそういう理由だ思う
先進国の飽食の中で育ったが何かしらの真理を掴めるなど
有り得ないし仮に認められたとしてもなんらかのファクターに侵されている
そこで過去の作品を電子出版ですよ!
>>483 間違いなくそちらの真理に気付く人が増えると思う
今週のベスト3よりも過去50年とか30年のベスト100とか200のほうが密度が濃い
個人的に蓄積されたライブラリがHDDとして
子や甥や後輩にただで継承され拡散されていく
ぶっちゃけ今の4000曲以上のお気に入りがあるライブラリを
10代前半の自分に渡したら音楽の喜びが凄すぎて失禁すると思うもの
>>484 ただこういうのって、「自分で見つけた」楽しさってのも大きいからな
多分失禁しないんじゃないか
親父の書斎を幼い頃から好きに読めと解放されていて
確かに勝手にどんどん読み漁っていったが
その真の価値に気づくのは大人になる頃だったなあ。
でも確かに、その書斎が学校みたいなもんだったかも。
たまに俺に読ませようと誘導するものが新規追加されたりしてて。
486 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 10:23:15 ID:s8wjBd/x0
>>484 上にもあるけど、デジタルデータが簡単に継承されていく状態にあるとは考えにくい。
特に個人単位ではね。
487 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 10:24:35 ID:TmKEvdQ50
>>485 そのとおりだよね。
まとめて譲られても、5分も聞かないでしょ。
488 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 10:25:11 ID:HNpD0M9CP
大手出版社の社員って、超高給取りじゃなかった?
年収800万とかザラだった記憶が。
500万に減らしたらまだまだ余裕で生きてけるっしょ。
ゲンダイみたいなキチガイ飼ってるんだから講談社は当然だわなw
490 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 10:31:39 ID:psmodSDfO
今月号の一個人はキリスト教特集で内容が濃かったから買ったよ
硬派な雑誌は廃刊しないでほしい
iBookを学校に置いて 子供達に使わせれば!教科書忘れたよ〜とか無くなるし。
492 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 11:00:59 ID:psmodSDfO
>>214 俺も活字中毒で人間関係作りを疎かにしてきて後悔してる
子供には小説狂いにならないように気をつけるつもり
読書とは教養云々より背徳が伴うもので危険性を自覚しないとヤバい
答えははっきりしていいる。
社員の給料高すぎ。
494 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 11:04:34 ID:tVGZR/xJO
プロ野球落ち目とか書くけど週刊誌のほうが消えるぞ
大手の社員編集てさ、仕事は全部外部に丸投げしてなにもしてないのに
高給取りなんだもんな。
496 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 11:07:56 ID:8NobYGaw0
>>492 妻子がいながら人間関係が希薄ねぇ
人や物のせいにするのは勝手だけどさ
やせられないデブが餓死寸前みたいな訳のわからんことになってるなw
電子書籍に渡りをつける前に人件費を抑制していかないとダメだな。
それとゴミ雑誌の廃刊。
基本的にマスコミ業界はボッタクリすぎ
501 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 13:11:08 ID:FNMD5hwM0
初版の数抑えて価格上げて
ブランド品にすればいいじゃん
昔のフランスみたいに本収集は金持ちの道楽に戻せば?
家電エコポイントを全部図書カードに変えたるから安心してくれ
503 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 13:13:22 ID:pAfDRBZV0
さっさと印刷部門を切ってネットに移れよw
504 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 13:19:09 ID:g5fw6RAqO
この4社ってAKB出しまくってる会社だよね?
AKB48を載せれば雑誌は売れまくりなんじゃなかった?
どーなってんの?
役員や編集の給料下げろよ
506 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 13:29:23 ID:bMtOn9nJ0
給料高すぎ。編集長クラスで月給1500万なんてありえないでつ
507 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 14:00:59 ID:s8wjBd/x0
>>501 たぶんそうなるよ。上製本は収集品・嗜好品になる。
>>501 違法うpする馬鹿がよりネット上の乞食に神扱いされて
違法ダウンロードが促進されるだけじゃね
赤字なのに新書進出が相次いだのはなぜ?
>>508 いや、要するに現物を所有するってことに価値を与えるのよ。
装幀を豪華にしてさ。まぁ新刊本では無理だろうな。
過去の名著を対象に。
512 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 14:43:43 ID:g5fw6RAqO
>>511 AKB48のメンバー1人づつ、それぞれ表紙にすれば売れまくり
根本的に講談社なんかは近年、新たな魅力的なコンテンツって作れてないだろ
514 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 14:45:14 ID:0pty/9knO
強欲極悪人は、私の個人情報を不正に入手し、悪用するのをやめて欲しい。
>>510 創刊やキャンペーンや話題作りなど
刺激を与えさえすれば需要は回復すると
考えてるからじゃね?
読者は面白い本を望んでいるんだが
>>515 アホみたいに本を出しすぎて読者は逆にどれを選んでいいか分からなくなり
より売れなくなるだけだわな
517 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 15:23:10 ID:s8wjBd/x0
サメが常に泳いでいないと死んでしまうように、大手の出版社は常に本を出していなきゃならないのさ。
面白いとか良い本であるとかは二の次。
ただ今までは雑誌の広告で多くを賄ってきたのに、もうそうしたやり方は通用しなくなってきた。
だから赤字・赤字と騒いでいる。
>>506 でもその代わり下請けの編集プロは激安だから人件費総額は抑えられてるよ
本の情報よりインターネッツの方が詳しいしタイムリーだしな
なくなるのは寂しいが時代の流れ
俺もすっかり雑誌買わなくなったし
520 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 15:32:36 ID:s8wjBd/x0
あとは再販制度で守られてるとか言うけど、実は守られているのは書店の方。
通常の家電量販店などの物販では、基本的に在庫分を買って自分の商品として
販売している。在庫がだぶつこうが足りなかろうが、それは売る店の責任。
ところが本は違う。書店というのは出版社や取次から送られてくる本を「置く」
スペースを提供してるだけなんだな。もちろん商売なので売れなきゃダメなんだけど、
売れない分は全部返却できる。ま、それも良しとしよう。ところが通常なら立ち読みされたり
で手垢が付いてボロボロになった本であろうと普通に返品できるってこと。
光文社のフラッシュ、山田玲司の落書き2ページを切れよ
本屋の立ち読みスペース廃止しろよ。
机に椅子まであるやつ。
立ち読みが全て悪とは言えんけどさw
椅子に座って立ち読みできるから買うんだろ。
椅子に座って数冊読む→1冊購入。立ち読みすると1冊くらい買いたくなるからな。
椅子に座ってじっくり選ぶ→購入。
TVで話題になってるから買おうと本屋によって中身も見ずに手にとってレジに直行する奴とか居る
けどああいうのは普段本屋に来ない本を読まない人。
524 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 22:47:12 ID:clg+qzjq0
音楽出版と同じで、見出した才能を手塩にかけて育成して万を帰してデビューさせるんだよ。
何も出版社だけがぼったくってるわけではない。
従来のやり方ではタレントが出なくなっただけで、あっちこっちダイヤの原石は存在するんだと思う。
525 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 22:50:56 ID:W3FcGyrBO
まーた、立ち読みコジキの自己正当化屁理屈が読めるスレかw
526 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 23:05:12 ID:PB7Xii0n0
まーた、立ち読みコジキの自己正当化屁理屈が読めるスレかw
527 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 23:12:30 ID:n6rvOjM/0
>>517 なるほど。
要するに雑誌の広告が減ったから赤字になったのか。
それなら納得できる話だな。
528 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 23:15:44 ID:SyrKxia60
>>1 テレビ屋と同じ
中間奪取で生きてきた連中はネットに潰されるwww
529 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 23:23:53 ID:n6rvOjM/0
>>1 > 書店経営業者は売り上げ上位10社中、半数が2期連続の増収。ただ、紀伊国屋書店、
> 丸善、有隣堂の上位3社はそろって減収だった。
末端の本屋の半数が増収してるって事は、本自体の売り上げは減ってないって事だな。
スレタイで「本が売れない!」とか書いてるけど、出版社の減収=本が売れない、とは限らないんだね。
530 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 23:26:57 ID:7y1loHNXO
書店で本を頼んでも
日産版とか東版のネット発注を参考にするから自分で探しても結局同じ
しかも近所の書店が提携店でなかったら結局書店にまで行かなきゃならないし数日かかる。
そして数年前の本はどんなにいい本でも大抵廃盤で在庫なしか問い合わせ
昔の本は復刊してほしいけど買うのは一冊単位だから復刊コムより
Amazonのマーケットプレイスで1円のかネット書店の在庫にたよるのが確実だし。
531 :
名無しさん@十一周年:2010/11/05(金) 23:40:52 ID:uY+9hH4c0
本高すぎ
つまんないからだよ
週刊少年漫画だけでもマガジンはいつまでも売れ残ってるし
533 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 05:43:42 ID:mO5HFQFs0
>>529 若者の車離れ、ツアー旅行離れとかやってて、その反面では本とかコンテンツ方向に志向が向いてるわけなんだよな
歴史ブームとかがそれだし、 本屋とかでも昔はジジイとかしか立ち寄らなかった歴史物の文庫棚が飾ってあったりするのを見かける
車に使わないからその分、携帯やパソコンや本に目が向くから、出版社や業界も目を見開けば手は幾らでもあるチャンスだろうに。
しかしまあ、 大手出版社なんて、売り上げ本位で、濡れ手に粟ビジネスに酔いしれちゃってるから、
テレビ番組タイアップやら、 芸人に一度見で飽きるようなブログの書き写しを出させてみたり、
最小投資・最大効果のしょうもない商品ばかりを作る編集者ばかりが社内で幅を利かせて、 若い社員はそれに倣ってクソ本連発する。
20年そんな営利体質で組織がスカスカになれば、終わりなんだよね。 こういう文化的な事業は 本物を作る目利きこそ命なんだから
そんなので、せいぜい有名人がネタで作ったクソ本ばかりが目立つようになる
ちゃんとした作家にいい物書かせて、 才能を発掘して苗に水をやるように本物を育てないと、
業界だけじゃなく、文化全体が衰退しちゃうよ
ネットのせいだネットのせいだ、と言ってる場合じゃない
下手すると音楽CD産業みたく本当に消費者から飽きられておわる業態になってしまうぞ
534 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 05:51:31 ID:xIhdO17D0
>>532 入荷すらしてもらえないチャンピオンよりマシ
535 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 05:54:28 ID:fsmwzCtb0
売れてないのは本だけじゃないよ
>>9 出版流通は戦前からの利権だからなぁ。
情報統制と検閲がしやすいように
戦争後でも万一のため残してあるものだし。
時間かけて滅びるからそれまで待つしかないね。
537 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 05:58:11 ID:y6JOyFz+O
とりあえずガンダムってつけときゃ売れるんじゃネーノ?
前にサンデーの漫画家が騒いでた件から小学館アンチになった
自分の職場で取り扱いしてるけど入荷数減らした
まぁ元々売れてなかったし問題ない
539 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:03:48 ID:0AABmAKa0
携帯電話にやられた業種は多いよね。
講談社は十二国記の新刊出してくれ
541 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:14:22 ID:NaAYaHQl0
出版は不況に強いんじゃなかったっけ?
そういう神話あったよね。
不況だと家にいるしかないから売れるという。
それをさらに上回る不況なんだろうね。
542 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:14:37 ID:dxfpWebR0
一時期ジャンプがつまんなくて全く買わなくなったけど
一昨年ぐらいからジャンプは面白くなってきたと感じる。
テレビでバクマン始まってから継続して買うようになった。
面白ければ全盛期ほどは無理でもある程度売れるはずなんだよ。
543 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:15:38 ID:7meMu4UT0
>>541 バブル後からずうううううううううっと売れない売れない斜陽といわれ続けてますが
不景気に一番に切られるのが出版業
544 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:18:39 ID:QnHYuWoW0
コミックス、この前390円だったものが、420円とか450円になってるんですけど
文庫、10年前まで500円ぽっきりだった本が1000円近くに価格改定されてるんですけど
物価の上昇、そこまでいってないのに本だけなんで?
ここ十数年の間に書かれた文芸作品はまったく読むに値しないごみくずばっか
1980年代以前のものか、古典、学術書、専門書にしか金出してない
年間に出版される本の冊数自体は増えてるのにこのざま
これで売れるほうが異常
546 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:25:52 ID:pBXaAADrO
>>544 タクシーなんかと同じで、
客減る→賃上げして賄おうとする→更に客減る→繰り返し
ちょっとした推理小説のハードカバーなんて2000円近くする
その本書いた作家の話で、「映画は1800円払って1回しか見れないが本なら何度も読めるから高くない」
ってのを聞いてもうこいつの本は読まなくなった
宮城谷昌光の孟夏の太陽は価値有る時代小説だったよ
あれ何年前だっけ
548 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:30:18 ID:b/fM6Zlo0
高等教育進学率が上がって、そのレベルの本しか売れないのだろう?
大手出版社の本は大衆向けだ、専門書とか学術書などはほとんど出版していないだろう?
だから本は売れても、大手出版社は赤字だ。
顧客とは何か理解していない、完全なるマーケティングミス。
日本経済新聞社はどうなのかな?
549 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:32:43 ID:3lRZOjCJ0
>>546 デフレ化なのに価格上げすぎだよなw
JRとか私鉄、バスはマジで頑張ってると思うわ。
学術書や大判の本以外で1500円以上とかもう馬鹿だと思う。
潰れるべくして、潰れていくわけだよ。
テルマエロマエみたいな何の面白味もないマンガが単行本で700円超えだぞ?
馬鹿かと
ネットの情報に振り回されて金出した自分がアホみたいだ
あんなもん読むならローマ人の物語を文庫本で読んだ方がマシ
551 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:42:15 ID:lcwCETWcO
>41
頭いいね
552 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:45:25 ID:sN3rgv4e0
ドラえもんとかてんとうむしコミックスは320円だった記憶がある
553 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:46:26 ID:ZvHaL2E0O
紙の質下げればいいんじゃね?
巻頭カラーとか4色すりとからいらねー全編モノクロで十分だろ
単行本でカラー特装版つくればいいよ
554 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:48:22 ID:0Ag0it8v0
555 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:50:28 ID:Ot7Kpn29O
>>548 F大の学生なんて高卒、短大卒より悪かったりするぞ。
557 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 08:54:18 ID:1FmO7VsAO
ネーチャンの旦那さんがS社の営業職勤め
自主退職者が続発して
残ったひとは激務に逐われるかわりに給料上がったらしい
amen.
>>553 数年前の原油高騰のおりに一時的に紙の値段あがったけど、
既に下がってる上に、一般書に使われる紙というのは、一部の出版社のぞいて
それほど良い紙つかってねえから、これ以上、原価はさげようがない
つまり、おかしいのはゴミ本にアホみたいな定価くっつけて出版してる出版社
アホ本・雑誌を出して
30代で年収1500万だろ?
苦しめボケが
560 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:03:45 ID:FiRBfeRQ0
>>542 集英社みたいに、人気マンガがある所は良いけど、
書籍専業や趣味誌の出版社はヤバイとちゃうか?
これからは人口が減るし、若い人はネットに慣らされて、本を読めなくなったしな。
561 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:05:03 ID:zZdM3AdB0
【レス抽出】
対象スレ:【社会】 "本が売れない!" 講談社、小学館、光文社…出版社大手10社中4社が赤字、8社が減収★2
キーワード:高給
抽出レス数:13
サイトの内容を読み上げるツールを倍速にして車の中で聞いてる
本読んでもあんま頭に入らないけど、この方法ならばっちり入るw
563 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:07:31 ID:FiRBfeRQ0
>>559 給料が高いのは、かけ率75%以上の大手出版社だけ。
かけ率67%以下の中小零細出版社なんか、経営者一族以外は給料が低いよ。
564 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:08:42 ID:FI4+Kn0u0
そういえば、ネット環境がナロバンのころはフリーソフト集みたいなムックを良く買っていたな
565 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:10:43 ID:JfxXH+Of0
うちの爺ぃがグーグルの利用の仕方とかいう本を買ってきた
買わずにググれよ
566 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:10:49 ID:8pQgW6c+0
逆に売れてるものを知りたいよ!ないでしょうよ?
価格を下げて皆でダンピング競争。
高給取りにもデフレの波を感じてもらおう。
567 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:13:34 ID:XDuxDslFO
DBとワンピースだけは集めてる
後は知らない
568 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:13:44 ID:+gWKsEWn0
ネット販売やデータ販売中心になれば不況になるのは当たり前。
地域から確実に大量の金が他所に一極集中で流れてしまうからな。
小売だけが苦しくなるのではなく、設備投資されなくなるわけだから周辺業種も苦しくなるし
何より地域雇用が崩壊し地域に税金が集まらない。
富の一極集中は、資本主義経済の終焉。
>>566 普通、売れなければ値下げするわけ
売るための努力をするわけ
ところが、出版大手はアホほど値を吊り上げるだけで
売る努力はしないわけ
もともと単価をあげざるをえない弱小は、ここぞとばかりに
大手にならってさらに値上げする始末だしな
根本的に中のシステムがおかしいわけ
570 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:19:59 ID:Fuj1b+I20
>>1 本が売れないのは当然だよ。
現在の状況は、ある編集者が最終的に面白いと思ったものが出版されており、
買い手が面白いと思う作品は作られていないからだ。
編集者は 「 この先10年間確実に売れ続けるタイプの本 」 を出版できるように
しておくべきだったのに、それは21世紀になってもできなかった。
だからずっとその場凌ぎの売り上げを出そうと小手先の奇作ばかり連発し、
その結果、書店には中身のない本ばかりが並んだ。結局それは皆から飽きられ、
愛想をつかされ、どの層の買い手からも去られてしまった。
出版社がすべき事は、あらゆる世代と階層の買い手がそれぞれ抱えている不満を
一つ一つ地道に解消して、もう一度、一から信用を築き直すことだ。
ツケを支払わずに再出発は出来ない。
571 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:21:00 ID:v0TBkngZ0
講談社と小学館は編集の給料を半分にしろ。
話はそれからだ。
572 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:22:53 ID:jyupGHgV0
売れないから元を取る為に値段を上げます
↑
こんな事やってて売れるわけが無い
>>550 お前は風呂漫画に何を期待したんだ?
最近の漫画としてはとてもいい出来だったと思うよ
574 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:32:57 ID:T5WtPBhOO
はいはい若者離れ若者離れ
電子書籍のデメリットは?
って言われて、
玉石混合になること、無名の作家も有名な作家も見分けがつかなくなること
つってた。
世に出られなかった面白い作家がただでアピールできるなら
前よりいいじゃんねw
小口研磨のある本とか問屋書店いったりきたりの汚い本に辟易してるから
早いとこ電子書籍しゅりゅうになれ
目に優しい端末もな
>>573 あんなもんより面白い作品はたくさん転がってる
どこらへんが最近のものと比べていい出来だったのか聞きたい
578 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:47:36 ID:7EHU2Brg0
マンガで儲けてるとこ以外はどこも昔からトントンだろうに。
マンガも売れてないのか?
お前らいい年して漫画しか読んでないのかよ・・w
速報民はマジ終わってんなw
漫画で稼いだ金を文芸誌に使う・・
なんか劇場アニメで小銭を稼いで
つまんない文芸大作を製作してる映画会社みたいだな・・
581 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 09:50:56 ID:7EHU2Brg0
>>577 よく考えるとよくわからん
古代ローマと現代日本の風呂を繋いだ斬新さ、かなあ
あと読んでられる程度に丁寧で面白いってのと
あれより面白い作品って、漫画限定での話?
もしそうなら何か例挙げてよ
>>582 チェーザレ、とめはねっ、アザゼルさん、7人のシェイクスピア、ヴィンランドサガ、宇宙兄弟、ジャイアントキリング、ヒストリエ・・・
つうか大抵の作品はテルマエロマエみたいなギャグにもドラマにもなってないようなもんよりおもろいわ
>>533 そのとおり。
今こそ質が求められる時代なのにね。
誰もが多くの情報に触れ、発信できるようになったから
情報でメシを食ってた人は
より高い質、欲しいものが求められるようになった、
っていうのが今。
例えばそれを「自由めな天才集団」で道を開いたのがGoogle。
日本だって、雑誌でも新潮や文春は求められる情報によって部数を増やしてる。
この波を「既存の力によるゴリ押し」「知名度や露出量のゴリ押し」で乗り切ろうとしてるところは
本来の能力がスカスカになってダメになっていってる。
585 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 10:57:00 ID:ahYgqtlq0
>>575 どうやってアピールすんの?
読者は有象無象のゴミ作家とどうやって区別すんの?
ネットの小説投稿サイトに行ってみな、日本語になっていないレベルの小説ばっかりで、発掘する気がなくなるから
586 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 10:59:39 ID:UavvtYUm0
印刷関連の株は今のうちに処分しろ。
繰り返す。
印刷関連の株は今のうちに処分しろ。
587 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:00:33 ID:0g3kkdeG0
出版会社赤字なのか。
俺が月30冊ぐらい新品で漫画を買ってるから安泰だと思ってたぜ。
俺は立ち読みもしない派だから本屋もなくなっていい
589 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:06:59 ID:ahYgqtlq0
なんでお前ら本買わないの?
590 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:11:41 ID:FQLaD1iO0
実用書はネットに絶対かなわない。週刊誌も発刊時点でネタが古くなってる。
ハードカバー本は高いからアマゾンで中古を買う。新書が楽しみだったが、
近年これの劣化がすさまじく酷い。
本代は月3万前後かな
10数年続けてるから本保管用に分譲マンションも買ってる
とは言っても全て漫画だが(´・ω・`)
漫画とPC6台で個人マンキツ
592 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:18:10 ID:uhYepHun0
>>589 青空文庫の名作も読破してないのに、なんで本を買う必要あるの?
>>591 保管場所をとらない電子書籍なら、マンション代でもっと本が買えるのにねw
594 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:19:20 ID:0g3kkdeG0
>>591 おまえ金持ってんなあw
俺の分もがんばって使ってくれw
>>592 名作もいいが
軽い気持ちでサクッと読めるような本も大事だろ
たぶん絵本は売れるんだと思う。電子書籍じゃガキは読めないからな。
あとは軒並みもうダメだろうなー
本は人間の知恵と努力とイメージ力の結晶なの。
ただの紙の束じゃないのよってトショイインが言ってた
599 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:28:28 ID:D6eTFBSk0
俺とこみたいな田舎だと、ちゃんと本を置いてる書店がほとんど無くなってるしな
どこもかしこも郊外型の貸しCD、DVD兼業書店で、本はマンガや雑誌類がメインだったりする
俺も以前はけっこう本読んでたが、手に取る機会が減った分買わなくなったわな
600 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:30:57 ID:dD4o9WqiO
携帯電子マンガって実は異常に高い。
1話を半分にして50円で売ってるから一冊1000円で売ってるようなもん。
601 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:32:11 ID:hc2iDVOnO
>>598 電子書籍になったからって知恵と努力とイメージ力の結晶部分が損なわれる訳じゃないからいいんでない?
>>598 その図書委員は、電子書籍との比較でなく、神の束との比較で言ってるんじゃないか。
605 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:37:15 ID:uhYepHun0
>>601 講談社や小学館なんて専門書ほとんど扱ってねえじゃんw
専門書なんてニッチな市場、必要なやつは買わざるをえないんだから、
大手出版社の売り上げの大勢には影響しない
606 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:39:13 ID:uhYepHun0
>>596 軽い気持ちでサクっと読むなら2chのまとめサイトに転がってる文章で十分じゃん
所詮ひまつぶしの娯楽なんだし
>>565 爺さんにとっては、紙であることの安心感が大事なんだよ。
608 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:41:44 ID:/mXrnM1wO
ゴミみたいなオマケ付き雑誌なんか買うかよ。
AKBの生写真つき本をつくればその場しのぎ位の売上げになるんでないの?
>>605 でも大学の講義でもWeb公開とかプリント配布増えてるよねえ
専門書も物によっては需要なくなりそうだ
610 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:43:48 ID:MgnHv83z0
書籍なんて手で写してた時代の習慣を引きずったメディアだしねえ
最近は作家の質も下がってる。そして読者の質も下がってる、どっちが先かは分からないけど
将来の書き手は読者から生まれるので、この二つは延々互いを下げながらの負のスパイラル状態になってしまう
携帯小説だのライトノベルだのを例に挙げるまでもなく、それ以外の書籍分野でもほぼ軒並み低下
素人がある日突然「解説本」を出すレベルの新書や、自称知識人が好きな事書いてるだけの本が多すぎる
そして娯楽小説にしても、最早文芸書としての価値もなく、そこは様式に拘っただけで、中身のレベルはライトノベルと大差ないモノがゴロゴロしてる
東野とか、卓越した文章で面白い小説を書く人もまだいるけど、「娯楽小説」って分野その物が沈んでるのでどうしようもない
612 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:48:45 ID:Ni8aS/mY0
折りたためる画面とかコスト面克服して市場に出てきたら
いよいよトドメになるだろうなぁ
ってか?売れないなら売れる方法見つけろよ
殿様商売だから悪いんだろ。
614 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:49:52 ID:P56g7BDD0
南出喜久治とか伊藤貫とかの本もっと出せよ
615 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:52:58 ID:jS1WnW920
講談社はつぶれてしまえ
616 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:54:09 ID:452Cz0aD0
>>615 不二家もそんなこと言われてたよな、誰かさんに
617 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:56:03 ID:h4eVVfBFO
お前ら読書調査の結果を調べてみろ
原因は一目瞭然
とりあえず今は小中高生がかつてないほど本を読んでいる時代だ
また図書館の利用がどんどん増加している時代でもある
619 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 11:56:48 ID:OTgtQWxSO
小説家は増えたが面白くない。蔵書読み直した方が楽しい。
それに高いから新作以外はまずBオフ探しちゃうし(・∀・)
芥川直木賞の作家で生き残り率ってどのくらい?わざと面白くない作品選んでるのか?
>>610 メディアの形態は、問題じゃないんだよね
保存媒体として、ただ地面に書くのから、木や岩肌に堀付けるのから、粘土板やら羊皮紙から‥‥と移り変わってきただけ
それぞれに良さも利点もあっただろうけど、その時代の「本」の立ち位置に適した形式が主流になる流れは昔も今も変わらない
編集者が傲慢な上に無能になって本の質が落ちたからだよ。
売れなくなるのは必然。
622 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 12:01:36 ID:3RGXE3aL0
大量生産・大量消費は20世紀で終わり
>>617 「小中高校生がかつてないほど本を読んでる時代」と「赤字」は一目瞭然って程直結しないのでは
624 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 12:03:45 ID:QlEqJ7mOO
ブックオフの所為やろ
本なんか一番中古で事足りる代表やがな
625 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 12:04:27 ID:h4eVVfBFO
626 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 12:04:31 ID:g3AS5kZX0
ブックオフには本はたくさんあるけど
欲しい本はなかったりする。
>>617 ライトノベルだけ黒字なんじゃないの?
他部門は全部、赤字。
628 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 12:06:24 ID:VhTWfcyU0
629 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 12:09:06 ID:MiFMPWVf0
また失業者が増えるのか…
630 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 12:10:14 ID:9WSwGHyuO
ブックオフは買いたい本があっても大抵半値にもなってない
ならば新刊を買うな。いくら安いとは言えクズ本掴まされて
ホルホルはしたくないな
631 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 12:13:31 ID:mmF05yQb0
>>626 上下巻の本なのにどちらか一方しかないってのが割りと多いんだよなw
ああいうのはセット売り(andセット買取)にすればいいのに。
でも最近は新刊書店に並ぶのも
ゴミ本ばかりだから気を付けろよな…
状態じゃなくて「中身」だけどな
633 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 12:16:26 ID:h4eVVfBFO
>>627 いわゆるまともな本がよく売れる時代はとっくに終了している
ジャンプだのマガジンだのいう下らない雑誌が興隆したころからな
もうずっとくだらない大衆小説しか売れていない
それが
>>625の読書離れ世代の社会進出と不景気による図書館利用増加でとうとう詰んだだけの話よ
読者の本に金を使いたくないという思いが原因の最たるもの
どんなに読書量が増えても図書館の貸し出しが増えるだけ
狭い家に住んでるとちょっと読みたいの買ってたらすぐ部屋が狭くなる
手元に置いておきたい厳選モノか気まぐれか図書館に行く時間がない時しか買わない
引っ越しで苦労して以来本は本気で選ぶ
635 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 12:23:28 ID:IFCwmBcvO
害悪でしかない取次潰せばいいんだよ。
あそこの利益を出版社と購入者で分配するべき
>>605 学術文庫と現代新書と青い鳥文庫だけ残せ
ところで岩波とかちくまとかPHPなんかはどうなんだ?それと新興系のeb、MW、ソフバンあたりは
そもそも出版社側が書店側に何冊卸すか決める流通の問題じゃねーの?
638 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 13:01:26 ID:h4eVVfBFO
高校生の不読書率常時6割超え、中学生の不読書率五割超えの世代の子供が学齢期だ
泣き言を言う前にどうやって本を買って読ませるか考えろ
前の読書離れの時は親世代は読書していたが、今度は親も本読んでないんだぞ
読みたいけれど、時間とお金が無い
時間が無いなら金はあるだろう
時間も金もないってのは、働きまくってるけど生活でいっぱいいっぱいって人か
苦学生かなんかかな
641 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 13:19:32 ID:03Zls2OG0
>>583 それらと比べて、テルマエロマエが特に劣ってるとは思わんなぁ。
つか、他はともかく「アザゼルさん」って、そこまで自信満々に言うほど面白いか?
642 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 13:21:47 ID:YPby4WWG0
AKBがエロ券付きで本出せば?
100冊で一回。
643 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 13:25:06 ID:03Zls2OG0
>>623 >>1の記事にこう書いてある。
>書店経営業者は売り上げ上位10社中、半数が2期連続の増収。
つまり、末端の本屋の売り上げは伸びてるわけで、これは
>>617の言う「いまは小中高校生が
かつてないほど本を読んでる時代」という話と矛盾しない。
本が売れてるのに出版社が赤字なのは、不景気による雑誌広告の減収が原因なんじゃね?
644 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 13:26:24 ID:wVZlyI120
たしかに今の20代後半〜30代前半が一番読書離れしてる世代なのかもな
2ch見てもマンガの引用はいっぱいでてくるけど
書籍の引用ってほとんど見ないよね
645 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 13:26:41 ID:03Zls2OG0
>>635 もし取次が無くなったら、日本中の本屋は、店に並べる本をどうやって仕入れればイイの?
646 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 13:26:46 ID:qs4lrBeu0
本は面白いからな
若者が夢中になるのも無理は無い
647 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 13:27:17 ID:4c9mIfx90
弱小出版社は弱小なりに微々たる黒字を出して生き延びてる
つまり単に大手は無駄が多いってことだろ
648 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 13:29:57 ID:/NOP5Yd2O
世の中をIT化から少し元に揺り戻さないと、
本が売れないどころか日本の不景気は終わらないよ。
649 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 13:32:59 ID:0WMHsGjK0
ゴミ週刊誌売ってろ
ざまぁあああああああああああああああプギャ━━━━━━m9(^Д^)━━━━━━!!!!!!
650 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 13:34:11 ID:DPC6s38fO
スレタイが「体が売れない」に見えた俺は病気
651 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 13:34:59 ID:QlkOFKZN0
電子書籍の印税40%を超える特典を作家に提示しなきゃどうしようもない
同じ仕事で出版社は10%じゃ太刀打ちできないだろうね
とっとと過去の作品の電子化やっとけば遅れなかったのに
座り読みまでさせてくれる大型書店増えたから、買う本減ったなぁ
おかげで、休日は書店と飯屋のハシゴぐらいだし、かなりエコ生活だわ
最近はマンガは全く読まなくなったな、なんかキャラ勝負とエロものばっかりだし
ネットで古本しか買わなくなったなぁ。
>>611 東野圭吾があの位置にいること自体、他が駄目になってるってことじゃ
なんかドラマや映画の原作向けの便利な粗筋書きだろ、あのひと。
655 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 14:39:57 ID:AZoFWgda0
あの人は映像化前提で書いてるからなあ。
金のこと考えるとそうなるのは分かるが。
656 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 14:48:25 ID:FXlUfuh/0
>>611 >東野とか、卓越した文章で面白い小説を書く人
この最後の一行で説得力ゼロw
657 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 14:52:17 ID:2V3X/cFF0
東野圭吾
↑
誰や?
658 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 15:01:16 ID:pLiPH73rO
でも内部留保は堅持して役員報酬もボーナスも基本給も一切カットしないんだろ?
そんで出版点数減らしたり部数減らしたりすぐ絶版にしたりするんだろ?
ちっとも同情できんわ
660 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 15:11:22 ID:HIdKJoFZO
宣伝がないからな
どんな本が売ってるのかわからんもの
661 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 15:13:49 ID:X+dggBby0
>>21 確かにそうだな
Wiki系のわかりやすさといったら
ウィンドウズのヘルプがいかにゴミだったかを的確に教えてくれた
662 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 15:15:03 ID:B/0/XrUL0
663 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 15:15:57 ID:7pg/I8+E0
小説読んだってなぁ。
名作なら読む価値あるけど量産される駄作を読もうと思わないし。
雑誌はほとんど買わなくなったけど
新書・文庫は昔より買ってるけどなー。
読む時間ないから半分以上積んでるけどw
本屋は行っても買わなくなったな・・・・・
買うときもアマゾン。
666 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 15:17:18 ID:dn6yu+GxO
そんなに本売れてないか?
俺、逆に購入数増えまくってるんだがなあ
668 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 15:19:41 ID:ENp9obsJ0
電通にもっと広告増やしてもらえよ
できるもんなら・・・w
逆に本を捨てるようになったわ。
マンガ喫茶においてあるようなコミックの揃いとか、もう読みそうも無い雑誌とか。
日本の住居で本は本体より高い補完費を取る。
電子化は必然の流れになるよ。
実物が欲しい場合はプリンタで印刷。製本機能搭載の低価格製品が発売されるだろう。
>>652 図書館に行けよ。
書店の椅子で落ち着いてるやつのふてぶてしさと目障りさは、公共施設に日がないるホームレスとナマボの比じゃない。
ブックオフで床に座って本を読んでる中学生のほうがまだ高尚に見える。
671 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 15:31:03 ID:GhfeUU1d0
Amazon って近所の書店よりも品揃え豊富だからね、、、えっ?こんなにマイナーな本がっ!?、、って本も
中古も含めると見つかったりするし、、、
ネットでクリックすれば、運送屋さんが届けてくれるから家から1歩も出なくてもよくて便利だわ・・・って、
うちの娘(3歳)も言ってるし。
672 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 15:35:19 ID:VRKwYwuj0
シロウトの書いたブログがあれだけ面白い上にタダなんだぜw
出版社の役割はもう終わったんだよ。
サヨナラw
673 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 15:37:32 ID:FXlUfuh/0
もともと読書なんてのは一部のインテリだけに許された営為だからな。
ここ100年ほどがむしろ異常だっただけ。
いずれ識字率も下がってくるよ。
674 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 15:39:53 ID:FXlUfuh/0
>>663 それはあるな。
けっきょく、ある程度評価の定まった古典しか読まなくなる。
自分でも権威主義的な姿勢は良くないと思うけどね。
>>597 児童書、絵本は売れないジャンルの代名詞
ここ数年で老舗がつぶれた
一冊の単価が高いから
もういっそのことオマケを全ての本につけたら?
オマケ目当てでレディース雑誌を買うオバチャンとか多いんだしさw
文庫本とかにもオマケをつけるの。
だったらブックオフとかもオマケなしの本とか価値ダダ下がりで古本屋の
価値も下がりまくりw
オレって賢くね?
677 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 15:59:58 ID:54+JpAuj0
2期連続の赤字がたった11.3%とは!
儲かりまくりですね。
678 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:08:01 ID:tD1bKb4w0
本が溢れすぎて何を読んだらいいか分からず
嫌になって本屋から出てくる。
だから本屋にさえ行かない。
679 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:08:45 ID:ocQg+glA0
ヒロくん禁止
秋田書店は大丈夫なの?
というか集計対象に入ってるの?
秋田とエロ漫画が残るなら他は全部潰れても生きていける
681 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:10:02 ID:nyU3wt540
ジュンク堂にしろ三省堂にしろ紀伊国屋にしろ
若いバイトをこきつかいすぎだろ
就職氷河期世代を見境なくバカスカ雇えよ
682 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:12:30 ID:nyU3wt540
今時儲かるのは都市部土地持ち年寄りか宗教だけなんだよ
何が読書だよ
カネがないよ、みんな通信交通費に消えてしまう
683 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:13:32 ID:xAOYo1Cj0
東販とか日販の中間搾取なくせばいいのに
685 :
(´・ω・`):2010/11/06(土) 16:15:14 ID:hDuACuDQO
テレビ見たり、
ゲームしたり、
外に遊びに出掛けたり、
部活や勉強したりしてたら、
1日24時間以内で出来る事が限られてるから、本を買って読む時間なんて無いんだよ。
さらに、インターネットや携帯で情報が簡単に手に入るし。
テレビ局より高い給与を何とかしろよ
687 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:16:51 ID:yEg4FCYF0
>>676 だね。
配信では得られない付加価値があれば売れるといのは
女性向け雑誌で明らかだものね。
今日ジャンプコミックスを2冊買ってきたぞ。
689 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:20:17 ID:54+JpAuj0
本屋どこも混んでるんだけど。
角川は黒字だな
691 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:20:44 ID:YPby4WWG0
俺はMOECCO買って来たぞ
692 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:21:10 ID:54+JpAuj0
レジ並ぶのめんどくて、本屋で買う本を決めたらアマゾンで頼む。
693 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:21:38 ID:dQRZxHmD0
694 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:22:13 ID:PBYXHQ3t0
週刊誌はコンビニとかの立ち読みで十分。
買うのは辞めましょう。
695 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:22:34 ID:sHddZWYnO
>>682 通信やめれば本を月に10冊読める
金はあるだろ
696 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:22:59 ID:p2HTrILB0
これもデマだな。
ネットで稼ぎたい奴らがマスコミで権力握ってるからだな。
逆に今本は盛り返してると思うよ。
697 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:23:03 ID:54+JpAuj0
週刊誌久しぶりに買ったら
350円とかして驚いた。
698 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:23:42 ID:1ImXzm+O0
ポプラ社みたいにアホタレントにインチキ大賞でも取らせれば一時話題が取れるよ
699 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:23:56 ID:54+JpAuj0
週刊誌>昼食(牛丼等)の時代って
過去あったの?
700 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:24:19 ID:7ZJJQsXT0
馬鹿に本を書かせるな。
出版は難関にしろ。
サラダ記念日辺りからおかしくなった。
旧作を大事にしろ。
701 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:25:10 ID:54+JpAuj0
新刊書席数増 → アタリショック
任天堂はDSを電子書籍の端末機にする気あるのかな?
LLだったら画面が大きいし、ipadより全然安い。
子供も持っているし、マンガの配信とかするのに凄く向いていると思うんだが。
任天堂業績悪いんだから、こういうところで金儲けろ。
赤字になって、どこの企業も普通にすること
人員削減、給与削減
出版業は無駄な人員遊ばせすぎなんだよ
ほかの業種ならとっくの昔につぶれてるわ
某大手出版、編集者のブログ見てたら、昼に仲間と昼飯食べに出勤、そっからお茶飲んで、だべって
5時、 6時には帰宅。
はあ?って感じだ。
>>700 吉本ばなな辺りから、確実に狂った
あれはもう文学じゃない
705 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:33:40 ID:03Zls2OG0
>>696 デマと言うか、スレタイが牽強付会なんだよな。
出版社が赤字=本が売れない、ではない。
実際、
>>1に書いてある通り、書店経営業者は売り上げ上位10社中、半数が2期連続の増収だったんだから。
出版社が赤字化したのは、不景気で広告収入が減ったからでしょ。
売れないからタイトル数増やすのに必死で余計に内容薄くなるわ
タイトル数増えたせいで読者が分散するわで悪化してる
>>705 そもそもこの記事かいたやつが、本をもっと買えという方向に誘導したいんだろう
自分に都合のよいように
出版社の広告減収による赤は、おまえら奴隷が本かって補えといいたんだろ
708 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:37:22 ID:FqPTmaM2O
ポプラが出版不況にとどめを刺した。
まあ、児童書老舗の理論社つぶれたからな
同じとこで勝負してるポプラ社は危機感半端なかったんだろ
710 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:39:50 ID:p2HTrILB0
ちょっと外れるけど、これからまた本や漫画は盛り返すと思うよ。
いいかげんネットに飽きてるから。映画も音楽もつまらんし。
>>710 違法アップ者のおかげで、そのネットで本や漫画はすべて調達できるんだがな
712 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:44:46 ID:p2HTrILB0
>>711 俺はネットで画面でみてもつまらんから紙を買う。
あんたがつまらなかろうとなんだろと、そういう風に育ってる若い世代は紙媒体でなく画面で読むことに
なんの違和感ももたないだろな
ネットに飽きただの、映画、音楽つまらんってのは、一個人の嗜好にすぎないし
あんたがまだ若いというなら、既存の良作・古典をすべて視聴できてるわけがないし
714 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 16:54:05 ID:e88kYiMI0
ワーナーなりディズニーなりが買うんじゃね?
小学館と講談社
>>714 講談社ってなんか売れるコンテンツを落ち目のコミックス以外でもってたか
学術文庫になんかワーナー興味ないだろしな
小学館のドラえもんとコナンもカビが生えてきてるしな
買収してもメリットないよ
新刊に読むべきものはない
人間の叡智のすべては古典に語りつくされている
図書館で用が済む
717 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 17:00:16 ID:FXlUfuh/0
いや、まじで書籍や雑誌の売り上げは落ち込んでるんだぞ
市場は縮小の一途をたどってる
スレタイがデマだったらどんなにいいか……
718 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 17:01:14 ID:8iLCkoPl0
老人が金使わないからだろ
書店経営者利上げ10位の半数の増収って、これ巷のどんどんつぶれていってる街の本屋さんの受け皿が
大手チェーン書店になっただけだから
実質のところはなんもかわってないと思うよ
720 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 17:02:16 ID:54+JpAuj0
老人たちは予定をひとつ繰り上げるつもりらしい
赤字なら社員の給料削ればいいじゃんwww
まだ余裕あるだろwww
722 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 17:04:34 ID:lbFfYOAfO
電子出版の印税七割で成功者を出せば良いが実際に稼いでいるのは出版社の正社員だからな。
723 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 17:05:25 ID:54+JpAuj0
老眼になると本を読まなくなる
・・・大手書店が増収、出版社赤字になってるのは、1冊の単価がアホほどあがってるのと、
出版社の広告収入が落ち込んでるという現象がWでおきてるだけの話です。
売り上げ部数的には減の方向じゃないですか
それぐらい近年のコンテンツはひどすぎる
作ってる人間が屑なんだからどうしようもない
自分は今でも比較的書店で本を買っているけれど、
勝間や池上の本ばかりが写真入り帯付けて何種類も平積みされているとなんだかなとおもう。
なんか、その山に近づくだけでこっ恥ずかしいっていうか。
そういうミーハーな路線にしないと売れないのですかね。
良書が勝間本の影に埋もれていたりするのですけどね。
>>724 どんな本を読んでるのかしらんけど、
本の質はドンドン向上してると思うけどな
でも、あの質とコストに見合うだけの市場なんて
日本には初めから存在しないと思うのは事実
過剰すぎる
>>722 電子出版になってもらって一番困るのは出版社の人間と印刷業と問屋の人間で
それ以外は痛くもかゆくもない
逆に言えば、こいつらが甘い汁すうためだけに必死こいて電子書籍に難癖つけてるだけ
>>726 してないよ
母体数増えれば、比例してよくみえる本も増えるだろうが
ジャンル問わず全体でみたときに、低質化は甚だしい
>>727 印刷はまだ同人誌需要があるから大丈夫だが、出版と問屋は終わるな。
本が売れない?ウソ〜
俺今週だけで漫画50冊買ったぞ
ブックオフで
漫画集めが好きだから
ネットで落ちていない物は購入
731 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 17:17:38 ID:ncql4c3Z0
時代が変わるスピードが速過ぎる…orz
ああ、あと運輸にも多少の影響でますな
733 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 17:24:49 ID:lbFfYOAfO
生活保護からハリポタで億万長者になったように才能のある成功者が出ないとダメなんだが、
ソフトバンクパチンコ朝鮮人に公務員に世襲経営者に世襲議員に飲食店に口入れ屋にと
才能とは無縁な成功者で溢れかえった日本では衰退は止まらないだろうな。
定期的に流行ると言われて永遠に始まらないもの
ストリーミング配信
スマートフォン
IPv6
電子書籍
販管費や給与を抑えた零細出版社がすごい名著を出版しても
取次の問題で書店に並ぶことはないから絶対に売れない。
そもそも目に触れないんだからw
はやく再販潰せ
737 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 17:46:57 ID:03Zls2OG0
>>736 >零細出版社がすごい名著を出版しても取次の問題で書店に並ぶことはない
それは取次の問題とは関係ないんじゃねーかな。
取次が無くなれば、日本中の本屋が零細出版社の小部数の本にまで目を通すようになるかと言えば
普通に考えてそんな事はないだろうし。
でも、岩波みたいにすべてが書店、買いとりになったら、つぶれる本屋倍増だろ
>>658 絶版サイクル、まじはやいよなあ
文庫でも2年ほど前の作品が重版未定で放置プレーざら
なんのための出版なんだろ
740 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 18:02:09 ID:mJZbf9/90
今日はムック一冊と単行本一冊買ったぞ
お前らもっと買え
741 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 18:30:56 ID:03Zls2OG0
>>546 数百部数千部しか売れないようなのはまだ我慢できるんだよな
ちょっと前だけど創元の大阪圭吉復刊とか
河出文庫の岡田鯱彦や楠田匡介や鷲尾三郎とか
ああいう仕事だったら文庫で千円以上したって全然高いと思わない
ただ最近の作家の本が大して厚くもないのに高価格だの分冊だのやられると
新刊で買おうなんて気が霧散するわ
743 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 18:33:47 ID:F3KQzEEUO
久しぶりに神保町行ったら古本屋も昔の半分以下になってたなあ 古本の街じゃなくなりつつある
744 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 18:36:01 ID:03Zls2OG0
>>743 Amazonなんかのネット通販の影響は、新刊本屋よりも古本屋の方が顕著かもね。
実店舗を構えてない古本屋なんて、きっと今じゃ日本中にあるんだろうな。
745 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 18:38:03 ID:peJy7yK+0
韓国とか中国の作家に書かせれば電通がうってくれるとおもう。
ミステリーとかホラーが好きなんだけど
最近、質が落ちてきてるなとは思う
というか、練習期間がない気がする
そりゃ、今いるベストセラー作家だって
最初からうまかったはずはないが
最初から本を何冊もすってもらえたわけはない
今は大学生作家が増えてきてる。
逆に可哀相なパターンかもしれない
多くの大学生作家は1冊出したらハイさよならパターンだからな
こんなに大学生作家を乱発させておいて
ちゃんとフォローしてあげてるのかな?
>>746 ジャンルによるんじゃないの?
SFなんかはここ10年の方が、90年代に比べて遥かに上だよ
748 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 18:49:34 ID:5rKRni3n0
ネットで偉そうに講釈垂れてる奴はクズ
俺は毎週書店で新刊5000円ぐらい買うし
今年は280万の新車も買ったし
洋服は百貨店でユニクロの10倍ぐらいの値段の国産品を買ってる。
口ばっかで行動しない奴が本物のクズなんだよ
>>747 マジか?
SF(宇宙系やファンタジー系じゃないタイプ)も結構好きなんだけどなぁ
どこの出版系列?
SF専門って言うとハヤカワしか思い浮かばん…
750 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 18:51:49 ID:FXlUfuh/0
>>546 まあでも、一個の完成した娯楽作品に2,000円の対価を支払うのを惜しむ声が大勢を占めるようになったら
作り手はいなくなるだろうな。食えないから。
1冊2,000円の本だって印税率10%とすれば作家の取り分はたった200円。
何百万部も売れるのはごく一部の超人気作家だけだから、
初版2万部、増刷なしだと、印税収入は400万。
よほどの多作家ならともかく、1年〜数年費やした作業の対価がこれでは……
751 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 18:54:48 ID:6nlRlvhXO
不況を散々煽ったマスコミの自業自得
先行が暗くて、本に金使う気になれん
立ち読みで十分
752 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 18:58:25 ID:Op47n7AzO
ブッコフやリサイクルショップ利用しちまうな
『女子野球部のマネージャーがドラッカー〜』のやつももう100円で売ってた
TSUTAYAやゲオなんかのレンタル漫画も一冊30円くらい
そりゃ売れないわな
754 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 18:59:36 ID:6nlRlvhXO
新聞もやめようや
年間4万弱が浮くし、古新聞のゴミ出しの手間が無くなるのが意外と大きい
エコだしな
ニュースはネットで十分
チラシもネットのデジタルチラシが見れるよ
ざまーみやがれ!くそマスゴミどもww
756 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:01:18 ID:mJZbf9/90
>>750 食えなければ、アルバイトでもすればいいじゃなーい
既にジャンルによっては大半が作家業の年収が200万以下の兼業作家になってると推定できる
それでもひとつの賞の応募作が5000点とか、志望者は山ほどいる現状ww
757 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:07:14 ID:j1pqfzod0
マスコミで煽って粗悪品の本ばかり大量に捌いてきたツケだろ
もっと中身のある本を売らないと
ベストセラーよりロングセラー
スピードではネットに負けるのは当然
何度も読みたくなるような物に絞れよ
今って女性向けファッション誌に、韓国人タレントが異常なほど
山盛り載ってる。ほぼすべての雑誌に。
きもい。
落ち目の韓流れって本当だと思った。
あれ?
若者の活字離れとか言い出すんじゃ?
>>756 まあ、本を売ることで生活できるようになったのはここ200年くらいの事で、
それ以前の殆どは、商売ではなかったか、他で利益を得ていたか(パトロンが付いてる場合も含む)だからな
ネットで本が流通するってことは、流通コストは限りなくゼロ
将来的に本の値段は限りなくゼロに近づくのは自明の理だよ
別に大したことじゃない、
文章という意味でいえば、今やほとんどタダになってるわけだし。
(今、君がよんでるこの文章もタダだ)
本に限っても、300年前に戻るだけの話
761 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:10:13 ID:FXlUfuh/0
>>756 要するに出版社の社員の給料が高すぎるわけ。
作家がアルバイトを強いられ、編集や営業が左うちわってどう考えてもおかしい。
それにしても、猫も杓子も作家志望で読み手は誰もいないって、どんな冗談なんだよw
なんでそんなに作家になりたいのか不思議でしょうがない
給料下げろよ。
高給で有名な会社ばっかじゃん。、
>>753 全部読んだわけじゃないけど90年代もそれなりの面子じゃね?
>>760 アイパッドとか電子文書系の考えなのかもしれんけど
本はなくならんだろう。
百歩譲ってコストがゼロだとして文章がゼロ円になるかっていうと
ありえないわけで
アイディアや創作もタダじゃないんだよ…
まぁ、出版社がマージン取れるのがゼロ
つまり、作家と読者がじかにやり取りするせいで
最初から5~600円で文章のやり取りをされる世界はうまくいけば
来るかもしれんけど、俺はそもそも電子文章なんて一過性のもので
本にとって代わるとは思ってない
764 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:15:17 ID:FXlUfuh/0
>>760 >今、君がよんでるこの文章もタダだ
プロの文筆家でもなんでもないお前の文章に、誰が金なんか払うかw
と、一応突っ込んでおいてあげよう。
素人がネットに垂れ流している駄文と、まがりなりにもそれなりの修業をした人が彫心鏤骨をほどこした文章を同列に扱うのはおかしいだろう。
尖閣問題以外のスレはsageろや火消し工作員め
>>761 5000作応募してくる賞の最低初版部数は一万前後とネットで見たことがある
実売7000部とすれば、下手すりゃただの読者より研究のために買う志望者のほうが多そうだなww
767 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:17:20 ID:7meMu4UT0
>>764 >まがりなりにもそれなりの修業をした人が彫心鏤骨をほどこした文章
既に商業ベースにのってる文章の多くがこの限りでなくなってるが
>>763 だから、アイデアや創作がタダじゃなくなったのは、
近年の話って事なんだけどな
未来永劫続くとは限らない。
俺も現時点で、全部タダになるとは思ってないけど、
200年後くらいには文筆業で金を儲けてる奴はいなくなってるか、
少なくとも本を出版して稼いでる奴はゼロになってるんじゃないかと思う
これは違法コピーするコストが、それを摘発するコストよりも遥かに小さいことから自明
(摘発コストを劇的に下げるには、あらゆる情報を検閲する必要があるんだよ。
それが実現すれば、本は守られるだろう。そんな社会よりも本が無い社会のほうがマシだと思うけど)
>>747 "ゼロ年代"としてハヤカワが押してる若手だよな、それ。伊藤計劃(故人)ほかの。
しかし、神林や梶尾みたいなのには伊藤計劃がなれたかもしれないけど死んじゃったし。
770 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:26:14 ID:AHeOVftm0
59.8%は増収ってこと?
>>769 伊藤計劃は早すぎたなあ
せめて10年時間を与えてやって欲しかった(泣)
772 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:35:42 ID:oW7KLq+M0
そこでミズヒロメソッドですよ
>>748 ユニクロの10倍程度の服ではたいしたモンじゃないなぁ
774 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:42:54 ID:bmlX8gmn0
>>759 >>625のグラフで分かるように確かに一時期はそれも事実だった。
94〜00年に中学高校時代過ごした奴は読書をしてなかった。
学校図書館を誰も訪れなかったからな。
だが朝読書運動や読書推進の結果、今や調査開始以来最高水準にまでなった。
図書館利用者数もここ数年右肩上がり。
ティーンや20代前半の連中は決して紙媒体を見捨ててはいない。
もうその言い訳は使えんよ。
775 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:43:24 ID:Y0369Lh10
Amazonでも訴えればいいのに
776 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:44:39 ID:oMjj+1Du0
777 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:46:17 ID:+lTuKW5m0
新聞、テレビと同じで今となっちゃ
破綻したビジネスモデルなんだな・・・。
一番経費のかかる人件費を徹底的に削るしかないよな。
>>726 書店に並んでる本は扇動的な題を取ったものばかりで中身は薄そうだし(文字が大きいからページはあるけど)
目に入れてると気持ち悪くなる
古書店に行くと、わけわからんのが沢山あるが、とても興味をそそられるモノだらけ。
面白い本は現在もあるにはあるんだけれど、業者やら出版社やら書店やらが、焦点を間違えてんじゃないかと
思ったりする。
とくに漫画本は劣化がひどいな。なんでなんだろう。面白い漫画は沢山あるはずなのに、本屋に並んでる本がクズ本ばかりに
なりつつある。
今もう買ってる週刊誌って週刊ダイヤモンドと隔週のSAPIOくらいだわ
>>774 まあ、ずっと図書館通いしてれば分かる話だよな
以前よりも全然混むようになったし、若いヤツを見る機会が増えたのも事実
D日本印刷は未だに毎年売上前年比10%アップというばかげた営業目標を
掲げてやっているのだろうか。
>>778 そりゃ、その辺の本屋でしか見てないからそう思うんだよ
面白い本はジュンク堂みたいな大型書店にいかないと・・
俺はここ数年、普通の本屋で買うのは雑誌くらいになってるよ
欲しい本は大型書店で買うか、ネット通販
大量生産大量消費の悪い点が押し上がってるのかもしんないね。
質を高めようとするよりも数字を上げようとする行動が高くて
中身をきちんと詰められなくなってるのかも。
784 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:52:23 ID:7meMu4UT0
>>782 池袋、ジュンク堂、堂島、ジュンク堂のあのお粗末なディスプレイ
おたくはSFしかよまないのか
大手の扇情的なタイトル以外は平積みにすらなってない
>>782 チェーンではない本屋は、なにげに岩波文庫を置いてくれてるので結構助かるよ。
それはともかく、大型書店で特集を組まれてる本も大体センセーショナルな煽り文句が
題になってることが多い気がする。
786 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:55:17 ID:rh3Xnps60
書店も、大手出版社の営業と懇意にしといたほうが得なわけ
大手と零細の営業がやってきて、これこれ頼みます、サイン会やります言ってきたら、
大手に便宜をはかるのは当然
大型書店こそ、ディスプレイは偏る
在庫が多いだけでね
俺は本を買わないことで自然を守ってるって思って買わないことにしてる
くだらん本に木が伐採されてかわいそうに思わないのか
788 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 19:57:23 ID:kFNiesSl0
自給800円の介護の仕事ならいくらでもあります
人手不足です
とっととあきらめましょう
ニートと同じで贅沢は許されません
いいわけも許されない
>>734 どうりで、ブックオフの隣に層化会館があった訳だ
やべ〜1万円も献金しちゃった
>>784 自己啓発本とか、芸能関係の本とは買ったことないから、正直よくわからんな
仰る通り、小説はジャンル小説中心(SF、ミステリ等)で、しかも翻訳物読んでる事が多い
翻訳はここ10年でめちゃめちゃ進歩してる
(岩波あたりの暗号みたいな翻訳しか無かった本も新訳ででてたりするし)んで、
その印象が大きいかもしれんな、確かに。
どの業種も中間搾取はあるわけだが、特に出版はひどい
女衒並
当人にはまった金を稼ぐ能力はないのに、なぜか作家様よりふんぞりかえって
媒介料がっぽり
異常だよ。時代に逆行しすぎ。それでもって赤字で苦しいです?馬鹿も休み休み言え。
792 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 20:14:12 ID:FXlUfuh/0
>>790 俺も海外のジャンル小説が好きなんだけど、
翻訳書籍の売り上げの落ち込みは出版不況のなかでもとりわけ深刻で、初版部数は減るいっぽう。
刊行点数も一部を除いて減っているし、そのうち有名作家の話題の新作も日本語では読めなくなりそう。
>>754 馬鹿野郎!新聞はな!
生ゴミ包んだり、引き出しの下敷きにしたり、
窓拭いたり、濡らして畳に散らしたりとお役立ちなんだぞ!
>>793 よ〜く考えよ
年間4万はらって、掃除に使う紙や生ゴミ処理の紙かうより、自分で雑巾縫うか、生ゴミ処理用の
水切りネット買うほうがはるかに安いだろ
>>792 自分は海外の児童書、ジュブナイルが好きだが、ただでさえ初版部数が少ないのに売れないから
さらに減る一方だし、刊行途中で翻訳されないなんて日常茶飯事だし、日本でもメジャーな作家の
短編集、単巻は翻訳すらされないものが増えてるしね
原書で読むしかない上体
796 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 20:20:48 ID:7baVynOj0
ヒロ先生に頼めばいいやん
業績回復できるよ
これほどネットに生きた情報があふれてる時代に
たった一人の妙に偏った思想を金出してまで読むかねえ
村上春樹クラスの天才といわれる人物が書いた本なら
電子化して一冊50円で販売すれば、読んでやってもいいかも
3、4年前までは毎月、1、2度はジュンク堂やbook1stにいってカゴいっぱいに本買ってたが、
なんかもう買いたい本がなくなったというか本に金落とすのむなしくなった。
尼で古本買ったり何やりで、必要最低限のものしか買わなくなった。
799 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 20:26:41 ID:QCyeMt8+0
ネットの時代もあるが、地方の書店、購買力が激減だろ。
地方経済を崩壊させた経団連やトヨタに泣きついて、支那か韓国で売ってこいや。
図書館で借りればただだもんなぁ
死んだときに、死際に読みたい本を考えたとき、手元に残しておきたい本なんてほとんどなかったという事実
2年ほどかけて8割方処分
俺はいったい何に金をつぎ込んでいたのか
もういつでも死ねる
新聞はとらない派だけど
ソースとしてまったく無くなるのも困るんで
物好きな方は生かさず殺さず程度
購読してあげて下さい
最近はタレントだったり美人だったり高校生だったり
作品の内容云々より作家本人に話題性がないと売れないし、出版も売らないイメージがある…
>>800 だよなあ、50円なら図書館までの交通費と時間短縮・交通事故の危険回避に払う価値はあるが
それ以上だと考え物だ
あと、司馬遼太郎の本を読むかどうかはともかく、とりあえず集めてみようかとも考えたが
できれば電子化されたものの方がいい、場所をとるし
>>803 どこぞの芥川賞受賞の高校生じゃないが、一回ぽっきりのカンフル剤にはなっても根本的な解決には
ならないとい事実
806 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 20:34:53 ID:FXlUfuh/0
>>795 ジュブナイルと言えば評論社の「海外ミステリーBOX」シリーズには期待してる。
しかし洋画の興行収入も減ってるしなあ。
日本人の洋モノに対する関心がこれほど薄れるとは予想もしなかったよ……
>>806 絶版にしてた本をちょっとずつ復刊してて大変楽しみにしてるが、これがどこまで
続くかが問題だ。
808 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/11/06(土) 20:42:43 ID:BHQtlQJy0
ざまぁーqqqqq
大手で漫画描いてない小生は勝ち組qqqqq
809 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 20:43:48 ID:lbFfYOAfO
東大生シリーズに東大電子書籍部が出来そうだな。ブランド力抜群だし最高の頭脳が揃っているから外国語版も出せるだろうしな。
グレードは落ちるが慶応版はオシャレでリッチな感じで三田会だかのセレブ特集も組めるだろうな。
810 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 20:45:28 ID:WGGZwWcF0
売れなくても高収入な出版業界
仕事内容は、
真昼間に経費で映画を見ること。
まあ公立図書館ていう、
税金使って運営してる「無料貸本屋」があるからな。
勝ち目はない。
>>811 そのうち有料化したりしてな
今の政権はやりそうだ
813 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 20:56:00 ID:03Zls2OG0
>>811 図書館は何十年も前からあるんだから、出版社の赤字化とは関係無いだろ。
814 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 20:59:47 ID:tUos43JIO
815 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:00:40 ID:5rKRni3n0
図書館に大衆書は不要
特にハリーポッタとか村上春樹とか置くな!
816 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:03:04 ID:u9ScpUjhO
ジャンプでさえクソツマラン漫画しか連載してないのにマガジンサンデーが売れるわけもなく
洋楽のレンタルCDみたいに図書館の新刊本を出版から数ヶ月出さないってのは
やるべきだと思うけどな
いくらなんでも新刊待ち100人超えとか気違い沙汰としか思えんぜ
そこまでして読みたきゃ買えよと
818 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:04:55 ID:03Zls2OG0
>>815 オレはその考え方には反対。
今のベストセラーも、50年経てば図書館でしか読めなくなったりするワケだし。
売れ線の本ばかりを何十冊も置いたりしない限り、図書館が大衆書を置くのは
悪い事じゃないと思うぞ。
本買ってどこに置けっていうんだよ
でも今の図書館に50年くらい前の明朗小説とか時代小説とか殆ど無いような気が
821 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:08:01 ID:V2/3+u5oO
もう役目を終えたんだからポケベルみたいに消えていったらいいと思うよ
>>820 そういうのは書庫にはいってるから
司書にいって出してもらえ
823 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:08:41 ID:03Zls2OG0
824 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:11:25 ID:5rKRni3n0
子供が本読みたいと言うのに買ってやらない親がいるのが信じられない
>>824 俺も子供の頃に、
オックスフォード・サイエンス・ガイドとか、
GEBとか読みたかったなあ・・
子供に買ってやれる価格帯かどうかは微妙だがw
826 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:16:52 ID:AHeOVftm0
>>823 図書館にあるのは全集とかだな>50年前の小説本
国立国会図書館にはほぼそろってると思うけども。(だから読もうと思えば読める)
>>822 え? 割と捨ててない?
古書でも図書館の廃棄印の入ったやつが出回ってるよね
828 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:21:43 ID:4L+C8L2I0
新しい作品は評判もわからんし貧乏人には一度のハズレが痛いからなあ
借りて済ませたくなるのはわからなくもない
ブコフのゴミの山の中から、多少古いけど内容的にはしっかりした本を100円で探すのが楽しい
値段とか状態という意味ではなく、内容がゴミなんだ
ただそれは新品でもかわらない、ゴミの山
これに図書館利用を加えると、普通の書店で買うものなんて特になくなる
雑誌なんてそれこそネットで代替
新刊の小説本を図書館に入れるのはどうかと思うな。
知る権利の担保として図書館があるんだけども、流行本を大量に入れる状態は
かなり歪んでると思う。
知る権利の担保であるなら、研究論文の本やらもまんべんなく入れるのでなけりゃ意味ないしね。
雑誌の立ち読みを奨励したのが一番大きいんじゃないか?
漫画雑誌で儲けてた分、他雑誌の発行に資金がまわせてた。
文庫本はブックオフにやられた感じだが。
総ては「エコ」とともに始まったな。
>>796 水嶋ヒロはすごいな。
誰が書いたのか不明な時点の応募作を読んで、出版社が2000万円出す気になったんだろ。
で、実は水嶋ヒロだと知ってびっくりしたというし。
賞金も辞退するという辺りが作品に対する自信を感じさせる。
数百年後には、紙幣の人物に選ばれるかもしれないな。
いつ本になるんだ? 次回作の構想は?
>>827 図書館て定期的に結構本を放出してるよな
全然回転してなさそうだった論創社のミステリ叢書を結構これでゲットしたわ
一体何のために入れたのかと
835 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:26:11 ID:PqoBQK060
出版社はいうなれば本の内容にお墨付きを与えるのが唯一の存在理由に
なるんだろうな。
今のままじゃ誰も信用しないけどさ。
836 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:29:37 ID:C49upZ7s0
講談社はゲンダイがお荷物なんだろ
837 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:30:11 ID:03Zls2OG0
>>825 作者を法的トラブルから守る役割の方が大きそうな気がするけど。
今は法的トラブルが起きた時は、出版社が訴えられるor作者と出版社が訴えられるってパターンだけど、
こういうトラブルを作者個人で負担するのは、相当に厳しいと思うし。
>>817 1Q84とか500人待ちだぜw
回ってくるまで余裕で一年以上かかる
839 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:30:57 ID:03Zls2OG0
スキャナと違法ダウンロードのせいですねそうですね。
841 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:32:24 ID:KFSfxyPF0
強殖装甲ガイバーはいつ完結するんだよ!
つまんねー本をいっぱい出してるんだから仕方ないでしょ
843 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:34:14 ID:G8xPfD7WO
エロ本は売れてる
今のハンパないボッタくり価格の電子書籍&電子版新聞がまともな値段になれば、一気に
電子化進んで出版界も整理淘汰されるだろう。日経とか、製造&輸送費カットでコスト3割近く
削れてるハズなのに、電子版の方が高いという意味不明な売り方しとるw
845 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:41:34 ID:FXlUfuh/0
>>824 両親とも読書の習慣がないなら、子供にせがまれても買ってやらないと思う。
当人たちが本を読むことに価値を認めていないんだから仕方がないよ。
846 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:44:13 ID:B88bntw3O
そらいまだにはじめの一歩がたよりだからな
847 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:45:33 ID:gPa5WxjWO
安心しろ ほかの業種も売れてない 殿様商売のつけだよ
848 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:47:32 ID:PqoBQK060
>>837 なるほど。確かにきわどいこと書けないもんな。
ネット通販の価格を1本100円以下に抑えて、そんで主流をウェブ連載にすれば
流通や出版で取られる分が浮くから利益出せそうだけどね。
実際今の週刊漫画誌に250円の価値は無いし、たった一本の作品のために
月刊誌を買うというのはばからしいとしか言いようがない。
850 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:47:50 ID:ncKboC/20
ライトノベルと蓮實重彦が面白い。読んでるだけで死ぬほど笑える
本は売れてるんじゃね?
出版社が赤字ってのは広告収入だろ?
852 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:49:19 ID:3DPHr9Vy0
AKBの握手券とかはもう大変だろうから、使用済みパンツとか付録にすれば売れるんじゃね?
図書館はいつ行っても満員なんだけどな
どっかの小学校でイナゴを捕獲、その収入で本を買ったというニュースのスレがたったとき、
「ていうか子供は本なんか読まずに外で元気に遊べ」というレスがあった。
言いたいことはわかるが、なんか違うよな?
こういう先入観がある世代ってどこらへん?
読書もやんちゃも同時にできるんだが。
856 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:53:43 ID:mJZbf9/90
>>848 最近の盗作騒ぎ二連発とかを見てると、その機能も怪しくなってるよ
857 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:55:36 ID:03Zls2OG0
>>851 どこの企業も広告費を削ってるから、テレビ局なんかと同じで、広告頼りの
ビジネスモデルは綻びが目立ってきてるって事なんだろうな。
本自体の売り上げは、90年代後半から減少傾向にあって、急に売り上げが
落ちたわけではないんだし。
インターネットでテレビ番組雑誌など情報系が下がって
3年前から不景気で漫画単行本・専門書籍も下がってる
韓国風俗AKB握手の店 でいいんじゃない
オプションCD10万円分買うと同伴
オプションCD50万円分買うと枕くじ引き
861 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 21:59:14 ID:PqoBQK060
好きな作家とか人物の活動を応援する為に本を買う。
って言うと大げさだけど、たとえば韓国のマンガ業界みたいに
誰も金を使わないってのは最悪だと思う。
結局誰も得しない。
出版社というか、「編集ブランド」という形になるんじゃないかな
一定の方針で一定の作品水準を保証、そしてブランドを宣伝する
ついでに各種法務も請負
出版社から余計な部分をこそいで、スリム化するだけだね
けどまぁ、既存の出版社がそんな減量を受け入れたがらないだろうけど
863 :
荒谷 ◆AYW.eHyZkKTx :2010/11/06(土) 22:00:24 ID:3DPHr9Vy0
864 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:02:57 ID:DQ5WCc8LO
小刷高額の専門書出版の場合、最大の顧客である大学教授、研究室分の経費が昔と比べ締め付けられる時代になったこともあるな
ブックオフは社会で一定の役割を果たしていた古書店へのお目こぼしを悪用したも同然だからな
>>853 社員の給料というか、製紙会社と印刷所が全部倒産する
867 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:04:01 ID:q8EEcyUP0
ポプラ社はどうなのでしょうか?
868 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:04:43 ID:E9NoLvXA0
フランス書院は大丈夫か?
専門書の最大の顧客は図書館なんじゃないの?
アメリカの大学の付属図書館なんかは教授から指定された書籍を学生が奪い合うらしいよ
それを読んでることが前提で講義が進むので読まざるをえないのだとか
だから貸し出しには時間制限がついたりするんだって
借りて数時間で読んで返すとか
電子書籍は買い難いのと読んでいて目が疲れるのとで、どうしても敬遠しがちですね。
電子書籍のみで出る本が増えると、困ります。
せめて、もう少し買い方が簡単になれば。
ポプラ社は2000万の才能をもつ超新星水島ピロ先生の爆誕により100年は安泰じゃないの
そのように伝え聞いているけど
872 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:07:11 ID:WAB+UzXGO
インターネットと古本屋の普及が原因だな
インターネットは普及して色々と恩恵はあるけど犯罪も格段に増えたよなって思う
873 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:07:21 ID:4heYsesB0
岩波とちくまと東京草原と早川が残ってくれたら後はイラネ
874 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:08:51 ID:FXlUfuh/0
>>855 そういう意見はどの世代にも一定の割合で存在するのでは?
本を読む楽しさを知らずに育った人はそういう意見の持ち主になると思う。
別に本読まなくても死なないし。
文字が小さいと読む気がうせる。
アマゾンで頼んだ福沢諭吉の本が岩波文庫だったけどサイアクだった。
いま虫眼鏡を買おうかと検討中
何がコストカットだよw
アイポッド持ち歩くんじゃなくてもっと薄くて手軽で
折り曲げられるようになったら普及するんじゃね?
877 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:10:14 ID:03Zls2OG0
>>875 そういう人にとってこそ、電子書籍はメリットあるんだよなぁ。
字の大きさも段組も自在に変えられるから。
岩波文庫は古典を電子化してくれたら潰れてもいい
まあ端末の性能は、数世代先のカラー電子ペーパーがこないと
本当の評価はくだせないわな
880 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:12:48 ID:Xw3eVi37O
バカヤロー ipad抱えてオナニーなんかできねぇよ
文庫サイズがちょうどいいんだよ
881 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:13:10 ID:dcAsyZc40
>>760 甘いw
印税で暮らしていけるようになったのはせいぜい50年前
ベストセラー量産体制に入って以降
昭和30年代までは
流行作家は原稿料で生活していた
流行っていない作家は全部兼業
883 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:16:47 ID:+iWQYgip0
出版社の社長の話だと、雑誌を買ってるのは、いまはほとんどが女だそうだ
男は雑誌は買わないっていってた
そりゃそうだろ、ウソばっかりだし かぎりなく宣伝に近い提灯記事
てめえらが仕込んでる商品をブームにしようと意図が見え見えだからな
ネット情報で簡単に口コミで商品の優劣が判るのに、そんなウソカタログ雑誌なんか買うわけがねえ
>>769 最近その作者の「虐殺器官」読んだけど、日本人でこんなの書ける人いるんだと感心した
海外小説みたいな筆致
かぎりある人生において一冊でも多くの本に出会いたいとは思うね
まぁ ゲームやアニメなんかもそうだけど
その探求の時間が少しでも減るなら仕事はしょうがないとしても結婚はしたくないな
倒産しても、民事で復活するからなぁ
買った本の3分の2ぐらいは1年以内に破棄残りも数年すれば破棄・・・置く場所がない電子書籍化遅すぎるわ
神林長平は「七胴落とし」がよかった
戦後、商業雑誌がたくさん登場して、専業ライターという職業が存在感しえた。
一冊、本を書くと初版印税が100万くらいは入ったわけ。
しかし、数年前から出版社が印税率と原稿料をどんどん下げてる。
これで電子書籍になったら、専業ライターは全滅だよ。
もう職業として成り立たないから、若い人たちが入ってこなくなる。
で、出版業界全体が沈下してくわけです。
来年はだいぶ倒産するだろうな、
古典をブックオフで105円で買えば十分な気がする
891 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:26:52 ID:FXlUfuh/0
カジシンは早川とかで細々と描いてた頃がよかったなぁ横山えいじのイラストで・・・神林長平は完璧な涙かなぁ
893 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:27:55 ID:nRpOHIgS0
ざま
賞金2000万出来レースするわけだな…
必死なんだな…
895 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:31:09 ID:sQqVqRCm0
全部携帯機器で読める時代が来るんだろうな・・・
896 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:31:27 ID:CIyiABjG0
本以外売れていると思っているのか?
>>874 世代じゃないかー
活字離れは本気で怖いと思うよ
大人になりゃ大方勤め人は新聞をはじめ読むようになるとは思うが、
一部拒否反応を起こす人もいる
こいつの子供は万一本をねだったとしても与えないんだろうな
残念だ
カーナビのせいで地図が売れなくなった、と言っているようなもんだろこれ
ジャンプイラネ
900 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:33:24 ID:iULPGGiiO
地球儀を中国で作って尖閣諸島を中国領にして日本に売り付けた学研は潰れていいよ
901 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:33:36 ID:DQ5WCc8LO
国書刊行会は幻想文学系と研究書系でどっちが売れてるんだろか
著作権問題が絡んでて
電子書籍化が進まないんだねぇ
それが上手くいきゃ少しは改善するんだろうか
真面目なネトウヨなら
講談社の出版物なんぞ買いません
早川は文字を大きくするのはいいけど本を微妙に大きくするのは止めて欲しいなぁ
905 :
某雑誌記者:2010/11/06(土) 22:39:32 ID:KsOI/ratO
※実はただの税金対策です
P2P取り締まりの口実も作るみたいだよ(^q^)
906 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:39:59 ID:GpsiV06b0
売れないというか少子化でそもそもの数がないだけだろ
学研は何が売れてるのかわからない出版社になっちゃったね。
ムーでもってるのだろうか。
給料高すぎるんだよ
半分でも世間の平均よりはるかに高い
909 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:41:34 ID:4heYsesB0
俺は英語本しか買わなくなった。日本語はもう見捨てた。
910 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:41:54 ID:jJ9cTPQYO
文庫本って200〜300円くらいだと思ってた。
この間、本屋で値段見たら800円。
売れない訳だよ。
911 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:42:55 ID:FXlUfuh/0
最近、本の活字がどんどん大きくなってて驚く
新聞もそうだけど
今も昔も老眼はあったのにどういうこと?
結論:活字の巨大化は甘え
>>910 ひょっとして竹下のブラックモンブランが50円だとか思ってないか?
単行本の2000円近いのは正直アホかと
新書も1000円近い
数年待って文庫も大抵700円以上
これだけリーマンの収入減ってる&定職就けないカス増加してる中で
そりゃ売れるわけないわ
ラノベや漫画は知らん
うん…。文庫本、結構、高いよね。
自分は文庫本しか買わない主義なんだけど、
同じ小説のハードカバー上下と文庫本3巻の値段が
ほぼ変わらないことに購入後気づいて、損した気分に
なったことがある。
915 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:45:27 ID:c1Jnj/snO
時代の流から外れた経営してれば減収するだろ
本はホント高くなったよねぇデフレデフレと騒いでる中これだけ値上がりすれば買わなくなるのは当然だよね
917 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:47:53 ID:FXlUfuh/0
俺は単行本2000円ってそんなに高いと思わないんだがなあ
貧乏人だけどさ
CDだって映画だってそれぐらいするじゃないか
さすがに3000円超える本買うのは覚悟がいるが
値上げ50円なら気づかないはず、100円ぐらいならいいだろ…もう100円いけるか
文庫本は高くなったもんだねぇ
919 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:48:26 ID:GpsiV06b0
買う人が少なくなると値上げになる
以前は文庫を割と買ってたけど、
あまりに高いので
できるだけ図書館か古本屋で済ませるようにした。
921 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/06(土) 22:51:46 ID:t4uwMuoX0
ナチオタ御用達の大日本絵画は増益なの?減収なの?
>>917 ああ、高い高く無いは人それぞれだからアホは個人的主観だ
けど、特に本好きの人間は結構毎月何冊〜何10冊も買うし、
1冊2000円だと月額とんでもないことになる
古本や図書館利用に流れるのは自然だわ
読む速度速いから立ち読みで済ませることも多くなった
あたりめーだばか
924 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 22:56:26 ID:4eh4nCb80
本は益々売れなくなるよ。
アマゾンの送料無料やネット配信のお陰で小売店が全国規模で数万件潰れる。
もちろん潰れる件数*在庫分の品物が置かれなくなるわけだから
メーカーも問屋も瀕死になる。
店舗の設備投資もなくなるから他の業種も潰れる。
そうなれば、もちろん消費税や法人税は地域へ入らなくなる。
それに付け加え、仕事や収入が無くなるわけだから業者や個人の車も減る。
よって、自動車税もガソリン税も減収となる。
ネット接続者が増えれば増えるほど、DLやアマゾンで買い物をして地域からお金が年間何億円も消えることとなる。
(※アマゾンは、アメリカ法人なので日本へ法人税を納めていない)
富の一極集中は、不景気の元凶である。
将来を考えるとネット販売は、ある程度規制されるべきかもしれない。
もしくは、新しくネット販売税を考えるべきかもしれない。
今すぐ手元に有る一番古い本が1988年発行当時400円、2010年現在672円かあ・・・
電子ペーパーは目にも優しく
何万冊集めたって床が抜けることもなく
空間を取ることもない
知識人も本に住まわせる部屋とか家を作る必要もない
デジタルデータのほうが検索性も高いだろう
海外ではフェアユースの考え方の基に電子書籍化が進んでいる
印刷業が困るからかなんだか知らないけど日本じゃ権利の関係とか
利害とか思惑で進まない
それで今出版不況じゃみんなで手をつないで沈没じゃないか
富の一極集中というが
ネットビジネスは最初に便利なサービスを打ち立てて
客の信頼を得たところがその後も勝ちつづける
amazonがそれであったというだけの話で、負けたから重石をつけようとか
専業作家も激減して道楽で文筆業する時代が来るね
929 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 23:03:27 ID:B88bntw3O
930 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 23:04:06 ID:Rm/36tBx0
もう出版社なんて必要ないだろ
買う人間が増えても多分値上がりすると思う
大手出版の平均給与、日販やトーハンの100社以上あって粗利を貪る取次会社
本離れだのネットだの言う前にまずこのへんどうにかしろよ
933 :
名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 23:08:55 ID:GwNwbedc0
高齢化高齢化言ってるんだから年寄り向けに作ればいいだけの話
なんで若者に本を買わせようとするんだろうか
>>933 団塊世代って本読まないからね、テレビばかり
意外だが書店に行くと20〜30代ばかりという気がする
935 :
名無しさん@十一周年:2010/11/07(日) 00:05:04 ID:k8cAxfCa0
搾取する販路を独占してる編集者たちってマフィアそのものだな
図書館も受益者負担の原則導入して、
子ども以外は利用料徴収すべきだと思う。
1000円ぐらいで買える新刊ベストセラー本を貸し出し予約して
一ヶ月以上も待ってる奴って文化を殺すドキュンだろ。
937 :
名無しさん@十一周年:2010/11/07(日) 00:52:28 ID:BWGlZA490
ベストセラー本を貸し出し予約している連中だって、順番が回ってくるまでの間は、
おそらく別の本を借りて読んでるわけで。
「ベストセラー本を貸し出し予約してる」という一点だけで、文化を殺すDQNだとか
言っちゃうのは、あまりに暴論だと思うなぁ。
たまたまベストセラー待ちをしたことはないが、
世界的に見て、図書館有料化の方が文化の衰退だと思うんだ
本は読んですぐ捨てるだけだし資源の浪費なんで買わない
ネットで十分だな
紙類のゴミ出し日とか少ないから最近はなるべく
買わないようにしてる
エコになるほど景気が悪くなってる気がする
941 :
名無しさん@十一周年:2010/11/07(日) 01:01:03 ID:jVy0fSWVP
ついに始ったか
これから地獄だろうな
>>663 駄作を読んでるうちに、自分の好みにあった1冊に巡り会うのこそ読書の醍醐味なんだけど、
それを楽しむには現代は忙しすぎる、というのもまた事実だしのぅ。
100年先(の誰か)でもおそらく楽しめるんだろうという名作
今だから俺だから面白い傑作
読むだけ時間の無駄だったという痛恨の駄作
冒頭部分で見切らないと三行目をつかまされるな
>>542 ジャンプか・・今は何がやってるんだろう、
我が家は父や兄の第、ドクタースランプのころから欠かさずジャンプを買い続けてた家だったが
購読は幕張の完で終わった。 銀魂だけ気になってコミックス買ったぐらいか
腹がよじれる程笑わせてくれるギャグマンガって何か出てきた
ワンピとかデスノートとかあんなのしか聞かないしな
読んだあとに満足感沸くような馬鹿漫画が欲しいが、最近聞かないんだよね