1 :
出世ウホφ ★:
2 :
出世ウホφ ★:2010/10/11(月) 19:29:06 ID:???0
七田氏は「吉野ヶ里の構造は、土塁の上に柵(さく)を設けた環壕があるなど、
魏志倭人伝(ぎしわじんでん)の記述通りだ」と主張。
これに対し橋本氏は「纒向は4つの大型建物が方位を軸にして建つなど、
卑弥呼が女王となった倭連合国の首都であったと考えている。
倭人伝にある楼館跡も発掘が進めば出てくるだろう」と反論した。
また、近畿説の根拠のひとつとなっている三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)について
玉城一枝・奈良芸術短大講師は「魏の皇帝から卑弥呼(ひみこ)に贈られたとする人もいるが、
鏡の文様などから中国の工房で作られたとは、とても思えない」と述べた。
橋本氏は「“敵地”でやりにくかった」と苦笑しつつ
「邪馬台国という夢のある話を伝えることができてよかった」と語った。(おわり)
3 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:29:25 ID:qrtbD6qo0
引き続き観戦w
4 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:29:46 ID:Ugy5PJlz0
おまえらも好きだねえw
邪馬台国なら俺の隣で寝てるよ
6 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:31:21 ID:JNLiIl6g0
岸和田の辺じゃない?
7 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:32:35 ID:vdtke3fMO
高知という結論が出たのにまだ続けるのか
8 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:32:57 ID:LC1xCwYK0
邪馬台国は、倭人伝が伝える国だ。それを文献史学抜きにして決めようとしても
しょせん妄想を語り合うだけにすぎない。
9 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:33:13 ID:GEVH2SI20
吉野ヶ里以外の九州
10 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:34:04 ID:JNLiIl6g0
早くしないと邪馬台国の起源は韓国ニダ!
とか言いだずぞ?
11 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:34:54 ID:tWpPpINf0
私はすごい発見をした。
しかし、ここに書くだけの余白がない。
12 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:35:39 ID:Jwv4jXTwO
西成 あいりん地区でFA
13 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:35:45 ID:qrtbD6qo0
14 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:37:32 ID:3wVusJSl0
うちの近所に卑弥呼と言われているおばさんがいる。
自称なら怪しいが、みんなからそう言われているから本物だと思う。
15 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:38:51 ID:LC1xCwYK0
最近の畿内説は、そのレベルだな。
16 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:39:38 ID:iZudVnp00
邪馬台国なら俺の上にまたがってるよ
お前らの考える面白い説も出尽くした感がある
じゃあ、俺が★5を申請する
1オツ!
20 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:41:55 ID:qrtbD6qo0
21 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:42:05 ID:o9GXaEi90
>>8 邪馬台国を、現代的な「国家」として捉えようとするから話がおかしくなる
壱岐や対馬も「国」として扱われてるように、単なる地名だということを理解するべき
邪馬台国=大和国
だれも大和国やら山城国やら河内国やらが
現代的な独立国家だとは考えてないだろ
隋書を読めば分かる
ヤマトは日本の首都で、魏志によると邪馬台である、と書かれている
これ以上、明快な答えがあるか?
22 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:43:09 ID:G/ujOU0k0
23 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:43:13 ID:rXnXNQEF0
九州説はオワットル、先ず戸数が収まらん、九州外に求めるしかない
次に距離、水行1月って沖縄にでも行くの?まさかな
機内の弱点は方位だけ、45度ずらすだけで問題なく解決
瀬戸内の島々をクニャクニャ進めば方位なんて少しづつ狂う
あと出土物も雲泥の差、つまり九州に勝ち目は無い
吉野ヶ里なんてのは卑弥呼に属した小国の一つに過ぎん
卑弥呼もただの地名だったら ( °o°)ハッ
25 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:44:03 ID:o9GXaEi90
隋書には、「邪馬台国は日本の首都だ」と書かれてるんだよ
つまり、国家ではなく、都市だという解釈が正しい
奈良県ではないのですか。
27 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:45:13 ID:qrtbD6qo0
ボキの高地性集落も大乱されそうでつ
28 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:45:29 ID:S/sYH8Rh0
35年ほど前に読んだ邪馬台国の概説書に、エジプト説やジャワ島説、
大阪の岸和田説などとならんで沖縄説が間違いなく紹介されていた。
29 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:45:44 ID:iZudVnp00
>>23 で、畿内説は風俗の違いはどう説明するの?
方角と日程は合っている(キリッ
風俗は倭人の風俗で邪馬台国の風俗では無い(キリッ
か?
30 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:48:03 ID:qrtbD6qo0
そういや潜って魚取るとかなんとか書いてあったな
31 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:48:25 ID:GSMvEIAs0
我が国における本格的な邪馬台国研究の先駆者は,新井白石である。新井白石は,正徳六年(1716年)に完成させた『古
史通或問』において,「魏志は実録に候」と述べており,魏志倭人伝に現れる倭の国々を実在の地名に比定していった。
対馬國を対馬,一支國を壱岐,末廬國を肥前の國松浦郡といった,現在でもほぼそうであろうと考えられている比定地
は,彼が最初に著したのである。又,倭人伝に記されている年代や官名,風俗等についても考察し,白石以前の記事が,
倭人伝の多くの部分を伝聞であるとして省みなかったのと比べると,はるかに科学的・実証的な研究を行ったと言える。
彼も又,卑弥呼は神功皇后であるとして,日本書紀以来の呪縛から抜け切れていないが,邪馬台国問題は彼によって初め
て学問として研究する対象となったと言えよう。
しかしながら,『古史通或問』で彼は邪馬台国は大和の國であるとしながら,その後に著した『外国之事調書』では,
邪馬台国は筑後の國山門郡であると書いている。即ち,邪馬台国大和説から九州説に転じた事になる。尤も,『古史通或
問』と『外国之事調書』はいずれが先に著されたものか判然としない点もあり,そうなると九州説から大和説に転じたと
も言えるのである。
つまり,新井白石は,我が国邪馬台国研究の先鞭をつけたと同時に,今日までの論争の火種をも自分自身で創出している
のである。
新井白石が世を去って5年後に生まれた本居宣長は,『古事記伝』の大著を著し,邪馬台国研究を更に掘り下げたものに
した。彼は白石ほど倭人伝を信用せず,中国の史書に対して多くの疑念を持っていた。倭人伝の多くの記事を「これは間
違い」「これは一月ではなく一日の誤り」などとして,邪馬台国は筑紫にあり,卑弥呼は,熊襲の類が神功皇后の名を語
るのに用いたものであるとした。皇朝(すめらみかど)の臣宣長としては面目躍如であるが,今日にも見られる原文の恣
意的解釈は,本居宣長に始まったとも言える。
あらゆる意味において,この二人が邪馬台国研究の先駆者と言えるが,二人の方法による邪馬台国論がその後,明治,
大正,昭和,平成に渡って延々と続く事になる論争の原点とも言える。
纏向があるからほぼ決まり
邪馬台はヤマトだ
なんで別物と考えるのかを考えたら見えてくる
33 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:50:12 ID:LC1xCwYK0
>>21 隋書は、隋使が訪ねた先を、「魏志にいう邪馬台だ」と記しているだけだ。
日本とも訪問先が大和とも書いていない。
34 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:51:21 ID:IHrmZmmO0
まだやってるの?
八幡平(やまたい)で決まりでしょう?
岩手は縄文文化が開花し、土偶の出土も多い。
HTLV−Iの分布もある。
35 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:52:00 ID:rXnXNQEF0
>>29 安曇ってのは海人族で日本各地に点在した大勢力、その風俗が
そのまんま其れだ、なんの問題もない
36 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:52:07 ID:RXbZLt2h0
ガキの頃、鎌倉幕府1192年て教わった。
仏教伝来は538年または552年て教わった。
それが今じゃどっちもテストじゃ不正解だってさ。
邪馬台国のことなんて研究するだけムダな学問。
考古学なんていくらでも捏造できる。
藤村○一を見よ。
38 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:53:59 ID:o9GXaEi90
>>23 吉野ヶ里なんて国は史書のどこにも登場しない
>>32 そう、いわやる「大和朝廷」が、九州から東征して正当な日本の支配者を武力で征服した征服王朝であることを隠したいのだよ。
40 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:55:24 ID:o9GXaEi90
>>33 壱岐や対馬が単なる地名なのだから
邪馬台も単なる地名だということは同意するよな?
つか外国人は
福岡に行っても奈良に行っても「日本に行った」っていうんじゃないの?
東京にいったって大昔ここは大和国だった言いそうだけどな
>>33 魏使と隋使の行き先が同じだと書いてあるわけだろ。
隋使の行った先が大和なら魏使の行った先も大和ってことになるわな。
43 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:56:56 ID:qrtbD6qo0
出雲との絡みってどんな感じなの?
44 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:57:15 ID:o9GXaEi90
>>39 それは違う
九州から遠征した勢力が、邪馬台国即ちヤマトの地に政権を樹立した
征服王朝ではあるが、九州時代からヤマトと名乗っていたわけではない
後世の人が、ヤマトの地に政権を樹立したからヤマト政権と言ってるだけだ
45 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:57:36 ID:jg1iPwtm0
>>39 実は邪馬台=大和の証拠は聖徳太子が燃やした
日いづる国の天子が昔金印を貰ってたら都合が悪いw
46 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:57:53 ID:SB4i0Bts0
(ムー信者=ω=) 水平線の向こうに決まっておろう。。。あああ。
(白鯨船長=ω=) なにがあるのだろう?
(記紀信者=ω=) 誰も見ない、淫らな国へ。
(一発学者=ω=) 少年は一人旅だつぅ。
(2chネラ=ω=) GOGO!モモソヒメ。GOGO!トヨヒメ。
(古代史好=ω=) GOGOGOGOGO!ヤマティ〜♪
48 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:58:06 ID:o9GXaEi90
49 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 19:58:08 ID:rXnXNQEF0
文化の流入や異邦人進入、例えば騎馬化した熊襲などの侵入で幾らでも変わるんだ
ピンポイントの神武東征があったんだろう
九州説はカルトばかりだな。
まあ実際のところ
何らかの理由で九州から近畿に出た連中が
そこで政権立てて九州の親方もやっつけたんだろ
もしかしたらそこで血統が切れて正統性が薄れたのかも
それでクーデターだって言われないように
東征なんて話ななったのかもよ
52 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:04:16 ID:/NY8KKqO0
た、玉城一枝さーーーん♪
53 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:05:23 ID:Y49z5IgZ0
邪馬台国は東北にあったことは宮田さんによって証明されている
54 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:07:04 ID:qrtbD6qo0
邪馬台国は畿内もしくは九州、あるいは東北関東の一部、または四国か中部にあった。
古事記には東征ってのがあるんだが、これはよく考えたらおかしい。
天皇家の祖が高千穂に降り立ったのを事実とするならば、東征は「九州から版図を東に広げていった」のでなければ理屈に合わない。どこの世界に「元々あった領地を自ら放棄して他の地域に征伐にいく」国があるというのか。
だが実際には、後の熊襲征伐に見られるように、九州方面への支配は全く出来ていなかったと考えざるをえない。
可能性は二つ。一つは東征そのものがフカシである可能性。もう一つは、東征は「東に侵略した」のではなく、「なんらかの理由で東に移住した」可能性。
さてここで、よく語られる邪馬台国=ヤマト=大和朝廷、卑弥呼=日巫女(天皇家の祖先?)という観点から考えてみたい。
邪馬台国がヤマト国と同一であったと考えてみよう。魏志倭人伝において、邪馬台国は戦争に敗れ滅びたとある。
もし邪馬台国=ヤマトが、「最初は九州で建国し、後に戦争で敗れ、東に逃げ延びてそこで再度建国した」と考えたら?
邪馬台国が大和朝廷の前身であるなら、当然記紀神話は邪馬台国の歴史とも言える。
すなわち、「祖先が高千穂に降り立ち」「国を作り」(記紀神話)、「戦争に敗れ滅び」(魏志倭人伝)、「東征(というなの逃避行)を行い」(古事記)、「東の土地で(大和朝廷として)再興した」。
だとすれば九州説・機内説はどちらも正しいと言えるのではないだろうか??
まあ物的証拠に乏しい妄想ではあるんだがwww
もう九州説なんて学説ではほとんど支持されてないんだから、諦めろよ。
だいたい、九州説論者ももはや本音としては政治的な理由で支持してるだけだろ?
九州出身者がその名誉や観光産業のためにとか、関西嫌いが古代は関西が日本の中心だったと認めたくないとか、そんなレベルだろ?
そんな事情だけで真実がねじ曲げられたり真実発見が妨げられたりするのはどうかと思うが。
あいだを取ってハワイていいやん
サイパンでも可
58 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:14:01 ID:rXnXNQEF0
>>55 その説ってニワカが信じやすいんだよなあ、俺も最初はその説信じてたw
要は始めは九州に邪馬台国があったが
渡来人の攻撃にあって西へ逃亡、近畿内に都を作る
最後、近畿の邪馬台国は渡来人に制圧され滅亡
そして渡来人が近畿に王朝を作るのであった
これで喧嘩しなくていいだろw
>>55 >もう一つは、東征は「東に侵略した」のではなく、「なんらかの理由で東に移住した」可能性。
現実はそうなんだろうね。
遺跡を見る限り、日本の勢力は半島南部まで勢力を伸ばしていたはずなのに、
白村江の戦いなどで半島から駆逐された時代に編纂されたのが記紀。
半島から駆逐された恐怖心から『列島団結政策』を強行したのが大化の改新なのだと思う。
つまり、大和朝廷の歴史は敗北から始まったというわけ。
>>55 九州を支配する根拠にするために「もともと俺らの先祖の降り立った地」に後付設定したのかもしれないだろ?
後付かはともかく似たやり方で半島併合した事もあるわけだしな
62 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:17:01 ID:2ivedkWX0
>>55 神武って末っ子なのよね
長子が跡を継いだ日向から
残りの兄弟たちが腕試しに出て行った
みたいな話にも見える
どっちにしろ神武東征って
そんなに大きい規模の戦争の話じゃない
63 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:18:38 ID:jg1iPwtm0
天孫降臨神話の出雲に結びつける為に東征神話つくったとなにかで読んだ
64 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:18:45 ID:o9GXaEi90
>>55 東征が事実であった場合、考えられる理由は1つ
邪馬台国=大和国を支配することが、倭王としての覇権の証明だという認識がすでに確立されていた
中国では、どの地方の出身者であっても
政権をとったものは必ず洛陽または長安に都を構えている
中国を征服した異民族ですら、そうしてる
倭国にとっての大和とは、中国にとっての洛陽・長安と同等の意味があった
65 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:19:53 ID:SB4i0Bts0
邪馬台国は北九州。当時は近畿に邪馬台国の軍事拠点があった。それが前大和
王権。言う事を聞かなくなったので大和王権の祖である神武大王を派遣して
平定した。神武大王一族は征夷(関東勢力)の為に、最前線防衛ライン(マキ
ムク等)に居留し、土着化した。初期大和王権が豪族連合体であるのは、
邪馬台国から受けた征夷の詔しかなかったから。下手をすれば、司令官神武は
天孫(この場合つまり邪馬台国のヒミコ系)とは血縁が無い。だから、当初
は「関東対峙と出雲対峙と本国(九州)対峙」の為に、政治的に中間緩衝小国
を取り込みやすいように、「ゆるやかな」連合体の方が結果的に好都合
だった。
この流れの場合、前大和王権は、「奈良にあった」だけで、神武天皇に征服
されて、継続性がかなり分断されているので、邪馬台国とは、あまり関係
ない。
東征も、畿内に入ってから(入る直前遠回りとか)のが記述は詳しいな
67 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:21:19 ID:2ivedkWX0
>>64 いや
纒向は2世紀になって突然忽然と
造営が始まる都なので
それはまちがい
出雲は朝鮮系。
主要事実
・出雲は最も渡来形質が進んでいる
・スサノオは半島からきた。
・出雲は半島の島をくっつけた伝説
・半島の墓の伝承
・スクナヒコナの半島出身の神話
よって証言は十分信用出来る。
判決
出雲は半島系。
69 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:26:41 ID:o9GXaEi90
いずれにしても、邪馬台国というのは壱岐や対馬と同じように単なる地名であって
豪族や勢力の名前ではない
当時の倭(日本)は、邪馬台国を中心とした連合国家ではなく
邪馬台国を首都とした、複数の豪族による連合国家である
現代人の感覚で捕らえるなら
「邪馬台国」を常に「邪馬台市」とかに脳内変換して理解しないと正しい理解は絶対にできない
70 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:26:49 ID:jffcKjy40
>>65 崇神天皇を実在の大王として考えた場合、
神武天皇は縄文時代の大王ってことになる。
縄文時代に東征なんてできますか?
71 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:26:51 ID:IKHWB85pO
始めから近畿にあったとは想像できないんだが。
72 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:27:39 ID:ZnaqH/rOO
八幡平
73 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:29:37 ID:chRfq+k60
奈良県に決まってるのに乞食九州土人が図々しく主張してるだけ。
邪馬台→やまと→大和
74 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:29:46 ID:tDDnHt7IP
九州説の半島系信者は新たなねつ造ストーリーを模索して
今、沈黙の時を過ごしてる。
彼らに学問や真実、捜査の基本は無い。
初めにストーリーありきで証拠はでっち上げ、
不利な証拠は無視。
民放マスゴミ、法曹連中と同じ半島気質だと思う。
75 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:29:49 ID:jffcKjy40
>>68 その頃の半島にいた民族と
現在の韓国人、北朝鮮人には
なんの繋がりも無いってことも付け加えといてねw
歴史には地理史と民族史があることを忘れずに。
特に朝鮮半島は民族の入れ替えが激しく起った場所ですからねw
東征したあと、チマチマと周辺を占領して行ってるから、大した部隊じゃなかったはず。
そもそも版図を広げるなら、四国、中国での戦いがないといけないけどないからね。
客分、あるいは、通過するだけの集団だったんだろう。
77 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:30:24 ID:rm83og7Z0
邪馬台国なんて都市伝説
78 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:31:40 ID:FC6dVgIn0
こうして我々は首都アスンシオンを目指した
九州説は九州の町おこしのために唱えてるだけ
80 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:33:12 ID:CNP9OzEl0
ヤマタイ国じゃなくてヤマウィ国なんだろ?
あれ?
昔そう聞いた気がするが。
邪馬台国はヤマトと結びつけたがりさんたちの幻想であり、
実際はヤマウィ国といって海沿いに馬がたくさんいる国という意味じゃないのか。
かれこれ20年前に大学でそんな授業を受けたが。
81 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:33:19 ID:iZudVnp00
>>68 半島系と書くと朝鮮半島だけに矮小化されるけども
ある時期には先進的な製鉄技術をもった集団が丸ごと移住して来たんだろうね。
ルーツが半島なのか中国大陸まで遡れるかどうかは分からんが。
一時期はヤマト王権も圧倒したが、逆転されて吸収された民族ではないかと。
その辺の騒乱の複雑さが出雲王権とヤマト王権の関係を分かり難くしていると感じる。
82 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:33:31 ID:SB4i0Bts0
逆に邪馬台国が畿内だった場合、時代考証的には、大和王権の国書とも言える
記紀の、欠史八代や古くは神話時代と思い切り「時期がかぶる」ので、従って
「邪馬台国らしさ」や「卑弥呼の実在」が、いくらその後編纂時に隠したと
しても記紀の表記や人物関係構造に残っている筈なのだがその検証は乏しい。
まず、同時期の人である「卑弥呼」にあたる人物の記紀における確定すら、
為されていない現状である。
途中まで記紀を尊重して、そこから邪馬台国を畿内に求めておきながら、いざ
邪馬台国の実景と思しき具体的検証や卑弥呼の具体的確定に話が及ぼうと
したら、急に「いや、記紀はファンタジーだから」と、都合よく捨て去る。
邪馬台国の大和王権での位置付けの確定を避けておきながら、「いや、でも
邪馬台国は機内だ」とする、根本ジレンマを自ら誘引するのである。
>>76 そうだね 東征というといかにも大部隊で版図を広げたような印象があるけど
拠点を求めて移動していったいうのが実態に近そうだね
卑弥呼 じゃなくて、 日巫女 な・
マメ
>>68 地政学的に考えてもそうだろうね。
おそらく任那などの半島日本勢力も出雲勢力なのだと思う。
更に思うのは大化の改新時に最北端(最東端)の毛野氏が
軍事力を背景に特別に重用された事実からも、
大和朝廷の成立には半島の統一、並びに日本勢力の半島からの駆逐が大いに関係しているのだと思う。
白村江の戦いなどで疲弊した西側勢力に比して、北方防備に当っていた毛野氏は軍事力を温存していた。
86 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:34:16 ID:qrtbD6qo0
出雲ってよくわからんよね。
87 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:34:27 ID:2ivedkWX0
88 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:34:33 ID:tDDnHt7IP
>>71 それはおまえの頭が悪いから、先ず自分が悪いと疑う事から始めろ。
日本の政治と同じだ、IQ80程度の四則演算以外理解出来ない
大衆層が政治を動かしている。
おまえらは社会のていへんかけるたかさわる2。
口出しするな。ぼけー人の指図で生きてるだけで良い。
89 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:34:47 ID:jffcKjy40
>>68 それってぜんぶ韓国人学者やら反日運動家が言ってることだねw
90 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:35:17 ID:vMHG2hT60 BE:2153184858-2BP(2100)
>>83 記紀を素直に読む限り、神武天皇が手勢を率いて個人的に畿内大和に向かったようにしか見えないね。
畿内と九州に別の国があって九州にあったのが邪馬台国
畿内の勢力が九州を制圧し、中国との通商権を継承したのでヤマトと名乗るようになった
朝鮮系って何のことかわからないけど朝鮮民族とはちがうんでしょ
93 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:37:22 ID:jffcKjy40
94 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:38:28 ID:o9GXaEi90
>>90 裏を返せば大和にはすでに倒すべき王朝が存在した
朝鮮半島に決まってる。
96 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:39:49 ID:oA1O5p860
現在の海人や海女の居住地の北限は久慈
97 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:39:54 ID:iNMAN9Ct0
卑弥呼は共立されたわけで、共立したのは倭人国連合とでも言うべき国々
邪馬台国は、女王の都であって、倭人の国の都。
古墳時代でも、都はあちこち移動しているが。
神倭伊波礼琵古命(かむやまといわれひこのみこと)は、九州から
大和へやってきたんだろう。ただその時点では、他と比べて勢力が
特出していたわけではない。近隣の豪族と政略結婚を繰り返しながら
大和で生きながらえていた。10代のち、西日本一帯では隔絶した勢力
を持つようになり、さらに10代のに、関東まで支配を広げた。
一代10年余りとして、200年掛かってる。
天皇家がもし卑弥呼の後裔なら、国内を掌握するのにこんな時間が
かかったとは思えない。200年も前に倭国のトップとして魏に挨拶
していた一族ならね。
98 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:39:54 ID:jffcKjy40
>>85 >白村江の戦いなどで疲弊した西側勢力に比して、北方防備に当っていた毛野氏は軍事力を温存していた。
まるで朝鮮出兵時に参加しなかった徳川家康みたいなもんかね?w
99 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:40:07 ID:o9GXaEi90
>>91 記紀を素直に読む限りまったく逆
九州の神武が大和に攻め入って滅ぼし
そのまま大和に留まって新政権を樹立した
100 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:40:21 ID:nct5Qlyk0
ははは
中国の属国さがし
>>58 ニワカであるのを否定はせんが、こっちの方が夢がないか?ww歴史の意外な連続性ってワクワクするじゃないかw
>>60 古事記にしても日本書紀にしてもそうだが、結構素直に記述してる部分が多いような気がするのよね。
そりゃ自分の家の歴史に「負けました」なんて書きたくないだろうし、でもその割には暗愚な王の悪口とか結構平気で書いてたり。
書物と遺物、両面から調べたほうがいいとは思う。紙と木造建築が主だから残ってるとは限らないわけだし、神話だからといって頭から否定するのもどうかと思うのよね。
>>61 確かにその可能性はあるわなー。
ただそれをやると、さらに東北に勢力を伸ばすときの根拠がなくなってしまうような気もする。なんともいえんなあ。
>>62 神武は結構年齢とかめちゃくちゃだし、モデルになった人はいたと思うんだが、なんか辻褄合わせのために生没を歪められた感じが否めない
102 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:41:02 ID:UaVI7pmKO
今や吉野ヶ里なんて候補地ですらないぞw
103 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:41:09 ID:SB6RbmQm0
約千年後に出た東方見聞録のジパングは大デタラメであった。また更にそれから約700年後の
20世紀後半の某国が某王朝を地上の楽園と記していた。
邪馬台国もそれらと同じで眉唾物だろ。
104 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:41:49 ID:IKHWB85pO
>>88 ここを見ているかぎりでは畿内が有力な印象なのは認めるが
根拠も書かず九州説はでっち上げの偽装だみたいな論調な人をみると
この板にはネトウヨの脳内朝鮮人みたいな人が多いんだな、という印象。
隋書に答えが書いてるのに今更どうこう言い合ってるのが
馬鹿らしいだろw
神功皇后や武内宿禰の謎に迫る方がよっぽど面白いし、
影姫や額田王なんかを語る方がよっぽどロマンチックだw
>>91 いや、それは混沌としていると思う。
4〜5世紀の聖徳太子ですら『和をもって尊しとなす!!』と一喝するなど
日本列島勢力の連帯感の無さを嘆いている。
そして、朝鮮半島を駆逐されてようやく団結しようと決意したのが7世紀の大化の改新。
当時の混乱から察して2〜3世紀の勢力が生き残っているとは考えにくいと思う。
とくに血縁的な部分はどう考えても無理だろう。
107 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:42:43 ID:chRfq+k60
>>102 だから詐欺師九州土人の町興しだったんだよ。www
108 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/11(月) 20:42:45 ID:KZPWQzDr0
畿内の政権が大和朝廷へと移行したと考えた方がわかり易い
また、九州は大和朝廷に歯向かっていた訳だしね
>>103 まあ明代の地図ですら日本地図はめちゃくちゃな方角向いてるからなw
証拠の大規模集落なり武器、祭器なり出てこん限り
なんとも言えんよ
111 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:43:47 ID:ROiOBQLnO
>>70 祟神天皇=ハツクニシラススメラミコト
との別名もあるんだが、これは「始めて国を統べた命」という意味で、
同じ名を持った天皇がもう一人いる。
そう神武天皇。
また、祟神天皇は在位の後半の記載がなく、神武天皇は在位以前の記載がない
(逆だったかな?)ことから、二人は同一人物ではないのか?
という説もある。
また別の話しで、
神武天皇稜である橿原神宮付近からBC10頃の稲の種籾が
見つかっているらしい。
前スレでもあったが、縄文時代の三内丸山では稲の栽培が行われていた形跡も
見つかっている。
112 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:44:18 ID:jffcKjy40
>>94 それがニギハヤヒの王朝だったんじゃないの?
で、長脛彦が最後まで抵抗して。
>>97 イロイロあれば200年なんて簡単に経っちゃうよ。
結局、邪馬台国はマキムクだってことでOKね。
113 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:44:36 ID:SB4i0Bts0
>>68 もし仮に、出雲王権が「新羅と仲がいい」ならば、大和王権と出雲王権の
関係もうなづけるし、大和王権のその後の対朝鮮外交も、これまたうなづける
点が多い。
「日本海同盟」VS「太平洋同盟」の構図があるのかもしれませんね。
114 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:45:01 ID:o9GXaEi90
>>91 おまえ魏志を読んだことすらないだろ
国の数なんて九州と畿内の2つだけじゃなく
それこそ九州だけでも対馬、一大(壱岐)、末盧、伊都など
数多くの「国」が出てくる
115 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:45:19 ID:vMHG2hT60 BE:1614888656-2BP(2100)
>>94 ニギハヤヒの一族が支配していたと書紀にちゃんと書いてある。
116 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:46:06 ID:ROiOBQLnO
>>75 新羅や百済は倭人が建国したと中華の文献に記載があるらしいし、
半島の古墳は日本のより後期で規模も小さいことが発掘調査から分かってる。
土蜘蛛=土雲=出雲。
しかしこれは土雲が弥生系に屈したことではない。
記紀をよく読むと解ると思うが、土雲系は巧妙に弥生系から主導権を取り戻してる。
>>108 磐井あたりまでは九州は別政権と考えたほうが分かりやすいね
イングランド王がフランスではフランス王の家臣とかそういう関係だったのかな
119 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:46:40 ID:N+6CooQUO
伊勢だよ
地元じゃみんな知ってるわ
邪馬台国(やまたいこく)を(やまと)って呼ぶ説もあるんだよな
現在の大和地方は奈良だけど…
>>99 神武の東征は、そんな大かがりな戦いじゃないぞ。
かなりの劣勢だったようだし(大阪辺りの戦い)、
奈良辺りでは、あまり戦い慣れてない集団を騙し討ちしたような戦い。
少数で畿内に潜り込んだような戦いだったはず。
ただし、戦いには慣れていた。
多分、神武側が大陸の影響を受けていたんだろう。
当然、出発点の九州もそういう集団で出来ていた。
122 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:48:19 ID:2ivedkWX0
ニギハヤヒは王朝ではないな
纒向遺跡見ると
伊勢信仰自体はそんなに古い時代のものじゃないからな
神武が大陸の…ってのはちょっとどうかな
熊襲と結んでたとしか思えんわけで
125 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:49:12 ID:ROiOBQLnO
>>90 畿内大和に司祭長として招請されたのでは?という説もある。
畿内での戦いはそれに反抗する勢力との小競り合いだと。
126 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:49:19 ID:jffcKjy40
>>105 >隋書に答えが書いてるのに
俺もそう思うのだが、
都合の良い部分だけ隋書から抜き出して
都合の悪い部分があると無視する。
まったくもって九州説論者はけしからんよ。
邪馬台国は隋書に書いてあるように
奈良にあったと思うね。
127 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:49:41 ID:o9GXaEi90
>>115 それがアマテラスの子孫なんだろうな
だから、イワレビコ(神武)が、アマテラスの子孫だと名乗ることで
ニギハヤヒは神武の軍門に下ったわけだ
128 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:49:55 ID:qrtbD6qo0
伊勢ってメチャメチャ移動してるけどなんで??
129 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:50:27 ID:ngRqAXyL0
朝鮮半島説はどこ行った
130 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:50:28 ID:2ivedkWX0
>>121 考えられるのは
神武兄弟が鉄器の武器を持っていて
腕試しをしに本州に乗り込んでいった可能性ね
結局神武は長髄彦を倒せなかったんだよな。
ぶっちゃけ内部崩壊みたいなもん。攻め滅ぼしたなんてとても言えん。
てか、神武が大和に攻め入って政権樹立したのなら
日本書紀はもっと華々しく書き立てるだろ。
132 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:50:58 ID:o9GXaEi90
>>121 戦いというよりはクーデターっぽい感じなんだろうな
133 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:50:59 ID:vMHG2hT60 BE:3391265197-2BP(2100)
>>126 >邪馬台国は隋書に書いてあるように奈良にあった
隋書のどこにそんなことが書いてあると?
134 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:51:06 ID:UaVI7pmKO
>>116 中華ではなく半島の歴史書自体に書いてある。
でも当然のごとくスルーw
135 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:51:37 ID:o9GXaEi90
グチャグチャ言ってても仕方ないから、誰か早くタイムマシンを作ってよw
それほど神武の遠征は史実を判明してないんじゃ?
神話の範疇でしよ?
>>116 なのでかれらは朝鮮=高句麗(コクリョ)です
新羅や百済のことは語りたがりません
139 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:52:20 ID:vMHG2hT60 BE:322978223-2BP(2100)
>>132 戦いとクーデターは対立概念ではないんだが・・・
140 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/11(月) 20:52:35 ID:KZPWQzDr0
>>118 実際のところ政権の連合がどうゆう状態だったのかってのは難しい所
戦国を例にだすまでもなく、敵の敵は見方だったり、裏切りや騙し合いなんて当たり前でしょ
強権で押さえるまでは
じゃ、邪馬台国・・・
142 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:52:56 ID:jffcKjy40
>>117 >土蜘蛛=土雲=出雲。
出た!月刊ムー読者w
土蜘蛛から土雲まで同音だが、
何でいきなり土雲が出雲になるんだ?w
まさか、土と出の字の恰好が似てるってだけが
理由じゃねぇ〜だろうなw
143 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:52:58 ID:ROiOBQLnO
>>104 九州説は一番の権威の佐賀大教授からして、
「昔から畿内だと思ってんだが自分の師匠が九州説で、
誰も後を継がなかったから仕方なしに自分が継いでる。」
て身も蓋も無いことを言ってたな。
西九州は異文化圏じゃからね
宮崎特に大分に北九州それに
山口広島に出雲吉備に瀬戸内全般は同文化圏
西から東に伝わったんでしょうね
検索で水銀とか丹とか出てこないのが不思議
145 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:53:15 ID:o9GXaEi90
>>138 高句麗の遺臣は日本や渤海に逃げたから
朝鮮半島には残ってないのでは
もう埒が明かんから、誰かイタコに頼んで卑弥呼を呼び出して
教えてもらえよ。
147 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:53:41 ID:o9GXaEi90
>>139 いちいち細かいこと言うな
じゃあ「戦争というよりは」って言い直しておくよ
神武が畿内の内紛に介入したってことか
149 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:53:52 ID:2ivedkWX0
でもまあ邪馬台国は中国に名前を売るのに成功しただけで、当時の日本の
最大最強国家ってわけじゃないかもしれないよね
大陸に使節を出さない大国もあったかもしれない
とりあえず学校で変だの乱だのをきちんと教えないから悪い
ついでに言うなら先頃尖閣を奪われたアレも戦争と言えば戦争なんです
表立って死人は出てませんけどね
>>145 ふつーに考えるとそうなんだけど彼らはコクリョの子孫だと言い張って憚りません
>>70 できるよ?むしろ縄文時代の方が遠洋航海は活発だった。
時代が下ると朝鮮半島南部に集中するようになる。
丸木舟に適当な木が減ったんだろう。
そもそも神武東征というが、大船団を組んで往くところ全てと戦った描写はない。
身内だけの小規模な集団が、行く先々の現地民と交渉してるだけ。
本格的な戦闘になったら敗北してる。
153 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:55:37 ID:nEmscP0D0
>>143 佐賀大教授って誰のこと?
そんな権威聞いた事無いぞ(^o^)
154 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:55:39 ID:jffcKjy40
九州説の難点は、九州のどこからも
3世紀前半あたりの、まともな遺跡が発掘されてないところだよな。
>>130 日本の鉄器文明は中国地方(出雲)から始まっているから、それは無いと思う。
日本独自の氏神文化から察するに新しい勢力が旧勢力の子孫を称していったのが日本の古代史なんじゃないかな?
それ故に、天智天皇と天武天皇の血縁関係すら怪しい状況なのだと思うけどな。
九州にいた名目上の盟主である卑弥呼が死んで、名実ともに畿内に権威・権力共に移ったという説はなんて言うんだっけ
157 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:57:09 ID:ROiOBQLnO
>>134 半島の歴史書
ってどうも胡散臭さすぎだからなぁ〜
それにすら書いてあるってとこをみると・・・
158 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:57:17 ID:2ivedkWX0
>>148 神武に相当する人物の時代が「倭国大乱」の時代なら
なぜ神武が出て行ったのかも納得が行くし
わりときれいに説明がつく
159 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:58:02 ID:SB4i0Bts0
魏志の著者「え?倭人の国って九州だけじゃなかったの?九州より東にまだ国々
あったの?」
端から神武が大将だったわけじゃないんだよな
兄貴が次々と戦死を遂げた(入水ともあるがアレも戦死だろう)から弟の神武が立っただけで
以下に小規模集団だったか分かる
161 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 20:59:21 ID:hL1I/Njk0
黙ってホッチまえば宮内庁に気ずかれないだろう
堀っちゃえ!掘っちゃえ!
>>157 一応、記紀に対してライバル意識を剥き出しだったが
「悪いことも、恥ずかしいことも書いておこう」
という編集方針だったと
馬鹿書くと馬鹿にされたんだろうねえ
隋書も、大和朝廷にするには無理があるんだけどね。
推古天皇の時の後宮とか、兄を天とし、弟を太陽とするとか。
164 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:00:57 ID:o9GXaEi90
165 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:00:57 ID:jffcKjy40
>>151 >ふつーに考えるとそうなんだけど彼らはコクリョの子孫だと言い張って憚りません
あと、韓国人や朝鮮人ってさ、みんな自分の先祖は両班で、
そのまた先のご先祖様は高句麗人で〜って話になっちゃうんだわなw
200年、300年はおろか千数百年は軽く飛び越えちゃうことができるw
166 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:01:09 ID:toWha1Ql0
ショートショートの大御所、星新一が
邪馬台国ハワイ説を唱えてたな。
>>130 更に僕が注目しているのが『三種の神器』の存在。
日本の氏神文化の下では家系こそが盟主であることの証明であるはずなのに、
それとは別に証明するものを用意してきた。
これはもう偽りようが無いほど時の権力者が過去の権力者との血縁を持たなかったが故に
他の言い訳を用意せねばならなかった証明だと思う。
これらの状況証拠から察するに天皇家が万世一系とする説明は極めて嘘である可能性が高い。
おそらくは、よく遡れて平安時代の中期、陰謀などが交錯したであろうことを想定すると、
今の皇族は明治以降に成立した血統だろうと思う。(←勿論、これは最悪のケース)
DNA鑑定が待たれるな・・・
スレ違いだとは思うが、縄文時代=穴掘って腰ミノ付けて動物追っかけて暮らしてた ってのはもう無理があるんでない?
なんかそのころには既に大集落で栽培とかもしてたみたいだし、結構水準の高い文明があってもおかしくないと思うんだが。
出雲大社の伝説とかも事実であって欲しいなあ
169 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:02:31 ID:vMHG2hT60 BE:861274728-2BP(2100)
>>130 天孫族は、不毛の地南九州に行かされるほど不遇な扱いを受けていた。
その子孫の神武天皇も、九州にいる限り、一生冷遇されたまま。
なので、起死回生の策として本州に撃って出た。
170 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:02:36 ID:UaVI7pmKO
>>157 丹後半島の籠神社の伝承では「昔海を渡って
(新羅の)王になった者がいる」とある。
つまり半島の歴史書と一致してるんだよ。
171 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:02:59 ID:ROiOBQLnO
>>153 誰かは覚えとらんのだが、昔
「たかじんのそこまで言って委員会」
に出て言ってた。
これ結構有名な話し。
172 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:04:07 ID:o9GXaEi90
3世紀前半 卑弥呼=天照大神
3世紀後半 神武天皇
4世紀前半 崇神天皇
4世紀後半 神功皇后
5世紀 倭の五王(仁徳〜雄略)
173 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:04:17 ID:SB4i0Bts0
(キムコ=ω=) イタコでワラワを呼んだのは、だれじゃ?
174 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:04:32 ID:jffcKjy40
>>162 記紀の成立が8世紀頃で、
朝鮮半島の三国史記だかが
14世紀頃の成立じゃなかったっけ?
だから、日本と朝鮮半島の歴史書には
数百年の開きがある。
古事記も日本書紀も藤原が捏造した可能性は大いにありえる。
そもそも中臣鎌足の出自もあやしい。
いきなりふらっと出て来て脈絡もなく蘇我を倒すなんて良く考えたら不思議な所が多い。
隋書は…太宗様、晋書とセットで俺TUEEEしすぎです
177 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:05:22 ID:g0WdqtP00
津軽は
日本の宗家・草分け・生粋・名門・元祖・家本・本家・・・・・・・
最期まで渡来系賤人どもにレジスタンス。
>>165 金海金氏の先祖は倭人なんだがな
嘆かわしい、嘆かわしい。
>>169 天孫族なんていうけど、要するに都市国家周辺にいた蛮族だよな
180 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:05:49 ID:o9GXaEi90
>>167 神武が初代なのだから、万世一系は卑弥呼の存在と矛盾なく成立する
卑弥呼=天照大神は、神武より前の人だから血縁がなくても問題ない
だって神武が初代なんだもん
181 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:06:32 ID:ROiOBQLnO
>>138 語りたがらないのに百済伝来の文物をもって、
ウリナラ民族が日本に文化を伝えたニダ
とやらかし、日本の教科書にまで載る始末。
馬鹿だよねぇ
>>181 奴らの素敵思考は関わりたくないレベルだが、それを許しちまってる俺ら日本人も大概だ
183 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:07:43 ID:vMHG2hT60 BE:1722547384-2BP(2100)
184 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:07:50 ID:INBm5Arx0
そもそも中国人の書いた歴史書を根拠にすること自体が間違いだろJK
185 :
キツネのレックス:2010/10/11(月) 21:07:57 ID:W6+MNU8MO
ってか謎なのがさ,四世紀にどうやって高句麗と闘えたかってことだよな
大軍が海を渡るなんて今でもきついだろ木舟で
187 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:08:44 ID:jffcKjy40
>>167 >更に僕が注目しているのが『三種の神器』の存在。
そもそも三種の神器って、だいぶ後から成立した話でしょ。
記紀にも出てこないんじゃなかったか?
最初はそんなものは無かったし、数も4種だ3種だって様々だった。
そもそも記紀神話では天照がニニギに渡したのは十種の神宝だからね。
鯨統一郎スレじゃないのか
がっかりだよ
189 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:08:54 ID:bvNETT2v0
>>159 陳さんや
垂仁紀
(元年冬十月条ののち、任那人ソナカシチが帰る記述ののち、一に曰く、で始まる任那の起源譚の記述)
より抜粋。
「大加羅国の主の子、名はツヌガアラシト、亦の名はウシキアリシチカンキという。
日本国に聖皇有(ま)すと承りて帰化(おもぶ)く。
穴門(長門のこと)に到る時に其の国に人有り。名はイツツヒコ。やつがれに語りて曰く、
『我はこの国の君なり。吾を除きてまた二人の君あらず。かれ、他処にな往きそ。』という。
然れどもやつがれ、つらつら其の人となりを見るに、必ず君に非じということを知りぬ。
即ちまた還りぬ。道を知らずして、島々浦々につたよいつつ、北海より廻りて、出雲国を経て此処に至れり。」
このような、イツツヒコみたいな人がいっぱいいたんだろ
>>168 文明?
文明の条件って、定住、農耕、文字、波及だっけ?
だから未だに四大文明とかいうけど、へたな文明より高い文化って結構あったんだよな
191 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:09:20 ID:o9GXaEi90
>>174 ただし、三国史記の元となった史書は存在した(現在では散逸してしまっている)
日本書紀にも、「百済記」「百済新撰」「百済本記」などからの引用が見られる
192 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:09:19 ID:DAszikmzO
隋書に言う、魏書のヤマタイ国と大和は同一であるの下りは大和王朝が卑弥呼の後継者の血統が続いているという意味と思う。
秦→漢→魏みたいな王朝交代が無かったから。
193 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:09:37 ID:T2gGLlab0
倭人=日本人じゃないんだけど
前テレビ東京の日本史ミステリーでやってた。
徳島には何気に3万以上の古墳があって古墳だらけらしい。
年代も近畿より古いとか。
倭人伝の記述とも似てくる
徳島も入れるべきだろ
でなかったら
人の発音も字の読みも時とともに変化するから
邪(ハ)馬(ワ)台(イ)
とかじゃね?
195 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:10:14 ID:b1/7JrrC0
>>168 三内丸山では栗の品種改良までしてたらしいって言うから。
>>185 半構造船に、10人とか20人ぐらいずつ乗せて玄界灘渡っていったんじゃないの?
あんな荒れた海を行ったんだから大変なもんだ。
7世紀だって大した違いはなかっただろうけど、白村江に2万とか送ってるし。
>>185 普通に考えたら南朝鮮に倭人の根拠地があったんだろな
198 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:10:57 ID:ROiOBQLnO
>>175 偽書と言われた「旧事記」が神社伝承との関係から真書でないの?
と言われだしてる昨今、書かれていることが本当だとすると
神武天皇はアマテラス=ニギハヤヒの娘と結婚し大和の王を譲ってもらったと。
出雲風土記とかとも旧事記の方が整合性があるとも言われてんだっけ?
199 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:11:11 ID:jffcKjy40
>>178 >金海金氏の先祖は倭人なんだがな
>嘆かわしい、嘆かわしい。
そんなことを言うと、
韓国人が「倭人と現在の日本人は別民族だ!」って
また怒り出すよw
>>187 モーゼの40戒というモンティパイソンのギャグを思い出した
201 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:12:05 ID:SB4i0Bts0
>>175 中臣鎌足の先祖の最初の中臣氏が、ひょっこり日本書紀に現れるトコロとか、
何となくストーリー的には、不自然さを感じますね。確かに。
他の氏族の祖先と較べての違和感がありすぎ。
ん〜白村江とかは
国を追われた朝鮮系の連中が滅ぼした奴にくしで大和朝廷をたきつけて
ついでに船の図面やら武器の図案まで渡して故郷を襲来した
ってのも有りうるな
現在のメンタリティに通じるものも感じる
まぁ今となっては全くの証拠もない話だが、
蘇我系は卑弥呼というかその辺りの血統を引いてたんじゃないの?
推古天皇なんて絶対卑弥呼を意識した存在だろ。
>>187 その通りで、つまりは天皇家の血統的交代がかなり後世に起こっている。
おそらく、古い系統は滅亡したんじゃないかな?
氏神信仰で権威を説明できなくなったことから登場したのが三種の神器というわけ。
僕は古墳に入っている人たちと現在の天皇家が縁も縁も無いであろう事実に相当な自信を持ってる。
>>150 邪馬台国は魏と関係があったから、魏志に載ったまで。
魏志でもキクチヒコの狗奴国と争っていると書かれている。
狗奴国はクマソの領域に重なり、こっちは呉と取引してたんじゃないかとも。
記紀の記述に拠れば、天照大神は素戔鳴の乱暴を受けてお隠れになり、
一女性と共に称言をして出てきてもらう。
この筋書きは、女王卑弥呼が狗奴国と戦って死に、倭国が動乱した挙げ句、
宗女台与が出てきて治まるという
魏志倭人伝の記事に一致するとの指摘が早くからある。
207 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:13:22 ID:o9GXaEi90
>>192 何度でも言うけど「邪馬台国=大和国」であり、これは地名
たとえば美濃の国の支配者が斉藤道三から織田信長に替わっても
「国」の名前は変わらない
秦も漢も魏も都は洛陽か長安だろ
邪馬台国は、倭(日本)の洛陽だと考えるべき
つまり、血統が繋がってなくても邪馬台国を首都とする王朝のトップであることには変わりない
韓国岳って九州になかったっけ
九州かな
209 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:13:37 ID:vMHG2hT60 BE:2637650977-2BP(2100)
>>187 記紀には出てくるよ。あと古墳の副葬品として出土する。
210 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:14:34 ID:ROiOBQLnO
>>190 キートン調査員によると
少なくとも10以上の古代文明が世界にあった
が最近の説だったはず。
未だに四大文明説を教えてる日本て、中共の陰謀じゃないかしらんと思うわ。
211 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:14:46 ID:o9GXaEi90
>>199 そりゃモンゴル族や女真族にレイプされまくって
ずいぶん血が薄くなった(限りなくゼロに近いほど)のだから
もはや完全に別民族だわな
勾玉と鏡と剣は、弥生時代の副葬品の代表だろう。
213 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:16:03 ID:09WN0e8R0
>>208 あるよ
鹿児島と宮崎にまたがっている
カラクニタケね
それが何か?
214 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:16:04 ID:yyN7QkY0O
実は皇室の当時としての正統性を証明すると嘘もばれる。
なので、嘘も正統性も示す証拠はまとめて一式、漏れないように神社に保管。
保管庫が壊れてバレるとヤバいから「ご遷宮」と称して建て替え続け……。
なんて無いかな。
どっちでもええわ
216 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:17:02 ID:jffcKjy40
>>191 >ただし、三国史記の元となった史書は存在した(現在では散逸してしまっている)
秀吉が焼いちゃったって言うわけねw
>日本書紀にも、「百済記」「百済新撰」「百済本記」などからの引用が見られる
これは大嘘で、記紀や中国歴史書の記述を元に
ずっと後になってから百済記等を書いたんだろw
>>190 何かが欠けてる代わりに他の何かがとんでもなく高いレベル・・・って文明は結構あるよね。
天文学は異常に発達してたりとか、車輪も文字も鉄すら無いくせにとんでもない精度の石組み作ったとかw
日本だと1000年以上前の建築技術が現代の建築技術を凌駕してたり、万年時計なんつーのもあったりしたよね
>>202 そんなに直ぐに船は作れないわ
基本、百済の遺臣と日本に長くいた王子とが内紛を起こして瓦解
それまでの陸上戦ではいいところまで行っていただという
さらに、新羅の将軍は、日本に愛想を尽かして新羅の寄せた金官国の出身だからなあ
二分してる話題は議論が白熱するけど
お互いに絶対相手の主張を認めないし
もちろん結論も出ることはない
まさに不毛の議論
220 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:18:32 ID:o9GXaEi90
>>216 んじゃ日本書紀は、ありもしない歴史書を参考にしましたと言ってるのか?
>>210 だから文明というカテゴリより文化という物を重視すべきというのが、現在の考古学のスタンス
>>218 ぬぅ…ほんとに丸木舟でわたったんだろうか
隋代の中国の船ですらいい加減なのに、にわかに信じがたい
優れた天文官でもいれば可能だとは思うけど
>>142 土蜘蛛=土雲=出雲=ドェクモ⇒(訓読み化)⇒イヅクモ=出雲
投馬=稲葉=トゥバ⇒(訓読み化)⇒イネバ=因幡となったのと同様の変化。
224 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:20:05 ID:oVZimIX0O
そうそう
中臣鎌足はおかしいわ
鎌足なんて名前が変だろ
225 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:20:11 ID:ROiOBQLnO
>>187 石上神宮の祭神の象徴だった剣は、明治期に禁足地を発掘したら
それらしいのが出てきたんだよね。
三輪山の禁足解除といい、んなことするから先の大戦で国が滅亡しかけたんだ!
と思わんでもない。
神武東征なんて内容的に痛々しい話を捏造するわけないから、実際にあったんだろう。
おそらく、武器や稲の耕作技術などで若干進んでいたりして、征服、版図拡大に成功したのじゃないかな。
だから、それ以前に近畿に政権はあった。
そうすると、ヤマタイ九州説の方が、配置的にしっくりくる。
神武達は、北九州には全く近づけないような集団だったんじゃないかな、非力過ぎて。
邪馬台国が大国だったわけでもないんじゃないの?
ただ単に昔中国から倭の王って認められた?国があったから
ああ、そりゃあ俺らの祖先だよって言っただけかもしれん
228 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:20:32 ID:C14+cnN7O
もうめんどくさいからうちの裏庭でいいだろ。さもなきゃうちの近所のさびれた神社。
資料とか適当によろしく。
229 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:20:33 ID:bvNETT2v0
>>198 旧事記の成立年代が平安時代であって、上宮の太子が活躍してた時代とさせる前書き部分は嘘だと
されいるんであって、内容が偽書である、なんてことは昔も言われてない。
平安時代であると特定できる理由は記述に使用されている仮名文字(漢字)による。
230 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:21:04 ID:jffcKjy40
>>209 >記紀には出てくるよ。
種類も数も様々に違うけどなw
>あと古墳の副葬品として出土する。
それは勾玉とか銅鏡とか剣とか矛とか楯とか
様々な物が副葬品として出土してくるのであって
三種の神器としてではなかろうよ。
231 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:21:04 ID:2ivedkWX0
>>219 二分してない
纒向が邪馬台国(ヤマト)
箸墓が卑弥呼の墓で90%決まり
もうずっと前に飛んで行きました
詳細は「スター・ゲート」で
233 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:21:06 ID:vMHG2hT60 BE:2906799269-2BP(2100)
>>223 土蜘蛛は大和周辺の異民族で出雲とは関係ないだろ
>>225 台風で崩れたところから
じゃなかったっけ?
235 :
キツネのレックス:2010/10/11(月) 21:22:05 ID:W6+MNU8MO
てかさ群評論争でも結構もめたけど,これって論争に負けた方はどうするの?
邪馬台国=大和国でいいの?
じゃまたい
やまたい
やまと
?
そもそも邪馬台って大和の中国読みなの?
237 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:22:12 ID:vMHG2hT60 BE:1937866166-2BP(2100)
>>231 決まってない。箸墓は卑弥呼の墓としてはでかすぎ。
239 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:23:36 ID:oSU33pob0
邪馬台国なら俺のとなりで寝てるよ
240 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:23:39 ID:LC1xCwYK0
隋書は、隋使の訪問先が倭人伝にいう邪馬台国だと記しているだけだ。そこで、
問題になるのは、隋使が訪ねたのは大和なのか否かということだ。
畿内説論者は、その点を早合点して、日本書紀に似た記述があるから、隋使が
訪ねた先は大和だと思い込んでいる。しかし、隋書は、倭人伝を読んでいなが
ら、倭人伝が北九州から南へ水行二十日、水行十日陸行一月と書いた点をまっ
たく訂正していない。方向が南だということをそのまま踏襲して記していると
読める。そのことは、竹斯国以東は倭に附庸すると書いているところで裏づけ
られる。附庸というのは付き従っているということ。倭そのものではない。
すなわち、九州よりも東の本州や四国は倭に附庸する国々にすぎない、それが
隋書の記すところだ。
241 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:23:44 ID:ROiOBQLnO
>>201 百済の皇太子「庶」が人質で日本に来ていた時期と一致するらしいね。
さらに鎌足は白村江前に行方不明になって、終わると再登場してる。
逆に「庶」は白村江後は行方不明になってる。
ヤマタイ近畿説って、あまりにも安易過ぎると思うんだけどねえ。
出土品が立派です、はい邪馬台国ですって、なんなんだ。
243 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:23:53 ID:bCNPtlFr0
>>193 時代によって倭人の定義は違うが東シナ海を中心とした文化圏が倭だ
>>236 いい。
そんな良く似た名前である偶然はあり得ない。
245 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:23:57 ID:o9GXaEi90
>>226 だから何度も言うけど逆
邪馬台国=大和国は奈良にあって、卑弥呼=天照大神に連なる一族が支配してた
それを九州にいた神武が東征してクーデターを起こし、簒奪した
246 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:24:25 ID:vMHG2hT60 BE:645955362-2BP(2100)
>>229 そうなんだけど、内容は玉石混淆で歴史資料としてはちょっと使えない。
大和朝廷はどこから現れたんだよ
いきなりそんな強大な政権が現れるわけねーだろ
九州とかいってる奴は単に中国に近いからとか、そんな浅はかなレベルだろ
248 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:24:53 ID:SB4i0Bts0
天皇家の先祖は、ひょっとしたら、紂王かもしれない。
そして、天皇家が、全精力をかけて隠そうとしている事実とは、これかもしれ
ない。。。
>>233 有名なのは葛城山の土蜘蛛だけど
紀伊熊野もスサノオに縁が深い土地だしな
諏訪はタケミナカタより、タカムスビこと高木の神に縁が深い
タカギノカミは、天孫降臨を指揮した神
なんだ、この神話の捻れ
250 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:25:02 ID:hL1I/Njk0
わっ!!
>>233 土蜘蛛は弥生人が日本に到達した以前から日本に住んでた人々(=Y-D2系)のこと
どこでもいいじゃん
はっきりしたら今のオレ達になんか恩恵があるのか?
253 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:26:27 ID:vMHG2hT60 BE:1130422537-2BP(2100)
>>247 いきなり現れてないぞ。奈良の支配権固めるまで10代かかったと記紀にも書いてある。
桜井にアベってところあるでしょ
大分にもアベってところあるのよ
出血大サービス
>>248 帝辛の子孫ならあの偉大なる成湯の子孫でもあるじゃん
大和は天津神系で出雲は国津神系じゃなかったっけ??
土蜘蛛は土着の民の蔑称だったような・・・違ったかな
257 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:27:19 ID:N9IBBTb5O
邪馬台国が日本を代表するものということは証明されてないんでしょう?。地方の一代表の使者が勝手に海を渡った。その他にも同じような国が沢山あった。この考えはダメなのか?。無知の私に解説して下さい。
考古学はロマンに溢れてマス
>>245 それこそ、逆。
邪馬台国、あるいはその前後の王朝は九州にあって、神武達はわずかな勢力で近畿に向かった。
そして、なんとか建国に成功する。
で、じわじわと周辺に侵出していったの。
260 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:27:41 ID:o9GXaEi90
邪馬台国=大和国は奈良にあって、卑弥呼=天照大神に連なる一族が支配してた
それを九州にいた神武が東征してクーデターを起こし、簒奪し、天照大神の子孫であると僭称した
261 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:28:03 ID:UGAG9w3V0
首都は洛陽でいいだろ。
面倒くさい。
262 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:28:04 ID:bvNETT2v0
>>246 内容は記紀とそう違わない部分が多い。つまり記紀とそう矛盾する内容でもない。
そしてニギハヤヒに関する伝承、つまり火明命だったかの関連の記述は無視すべきものでもない。
問題だったのは成立年代に嘘をついてた事。
そもそも
邪馬台国>他の国っていうのがどうかと思うけど
近畿と九州は遠いんだし
使者が言ったところより強国があってもなんら不自然はないけどな
264 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:28:58 ID:o9GXaEi90
>>259 邪馬台国は単なる地名であって、国号(王朝の名前)ではないぞ
もし邪馬台国が国号であるならば、それと並列にかかれてる国はすべて王朝だということになる
265 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:29:38 ID:iNMAN9Ct0
>83
>そうだね 東征というといかにも大部隊で版図を広げたような印象があるけど
>拠点を求めて移動していったいうのが実態に近そうだね
>90
>記紀を素直に読む限り神武天皇が手勢を率いて個人的に
>畿内大和に向かったようにしか見えないね。
そうだよな。記紀を読むと、移民のように、いい土地を探してあちこち
移動した感じ。それで奈良でやっと落ち着き先を見つけた。その後の数代の
婚姻相手を見たら、近隣の豪族と政略結婚の繰り返しだ。神武の時代は
天皇でもなければ王でさえない感じ。大和のイワレの一豪族くらい。
自分たちのご先祖を大見得を切るという書き方ではない。結構素直に
言い伝えを書いてるとしか思えない。
266 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:29:39 ID:ROiOBQLnO
>>222 縄文土器がエクアドルやシュメール文明の遺跡から出土してる。
南方の海洋民族はその頃から環太平洋を行き来し交易をしてた。
267 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:30:01 ID:o9GXaEi90
>>263 魏志を読めば、明らかに他の国々と比べて邪馬台国が別格レベルの大都市であることがわかる
国の意味が昔と変わっちまってるんだよな
269 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:30:15 ID:LC1xCwYK0
陳寿が国と書く以上、国とあるのは全て王朝をもっていたんだろう。
まきむく遺跡に行った観光客が感じる
地元からの疎外感は異常
271 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:30:25 ID:vMHG2hT60 BE:1614888465-2BP(2100)
>>262 確かに国造本紀なんか貴重な伝承だね。
ただ神名とかいかにも後世風で引くんだよね。
272 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:30:38 ID:DAszikmzO
>>207 シナの歴史観は易姓革命があるから、国号の継続が支配者の血統の継続がイコールになるでしょ。
だから隋の役人は地名という意味でのクニじゃなくて、国号すなわち王の氏族が変わって無いからヤマタイ国=大和国であると記したんじゃないかな。
273 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:30:41 ID:SB4i0Bts0
>>255 そこらへんの血族であるなら、あそこまで不自然な外交関係や、血脈主義も
充分にうなづける。
高木彬光を読んだ後で感想頼むわ
神武の東征がクーデターだて行ってる奴は、頭が腐ってるんじゃないの?
クーデターってのは、内部の権力者の一部が権力を握ることだよ。
神武はまともに外から戦いを仕掛けて、散々苦戦している。
騙し討ちや内応でやっと買ったような状態。
外部からの侵入だよ。
276 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:31:21 ID:o9GXaEi90
>>269 日本はつい最近まで、美濃国とか信濃国とか
全国にたくさん国があったんだが、それらの国に全部王様がいたのか?
277 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:32:05 ID:o9GXaEi90
>>272 だから、神武は「アマテラスの子孫だ」と偽称したんだよ
278 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:32:17 ID:BT03lPLg0
>>239 そうなのか。
ちなみに卑弥呼は俺の隣で寝ているが。
279 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:32:17 ID:Qny8vwEIO
邪馬台国よりも、奈良と福岡の地名と位置が似てるって話のが面白い。
あれ、もっと詳しく知りたい。
280 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:32:22 ID:vMHG2hT60 BE:3875731889-2BP(2100)
>>267 その国なんだけど、対馬にしろ壱岐にしろ、伊都国にしろ、後の郡クラスなんだよな。
つまり大和郡の存在しない畿内ではありえない。
なんの遺跡もない九州なんかに朝廷なんかあるわけねーだろ
起源起源ってチョンかよ
282 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:32:32 ID:N+6CooQUO
おまえたちバカか?
伊勢に決まってるだろ
表には出てこないが学者仲間の間でも周知の事実だぞ
283 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:32:41 ID:LC1xCwYK0
纏向ができたのは、3世紀半ば以降だろう。しかも、纏向は弥生都市が成長したのでは
なく、突如としてできた都市だ。魏使が卑弥呼を訪ねたときにはなかったということだ
ろうな。
284 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:33:11 ID:o9GXaEi90
>>280 魏志を読めばわかるが
邪馬台国は他の国々と比べて明らかに別格レベルの大都市
阿蘇山の噴火とかで焼き尽くされちゃってんじゃないの?
286 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:34:22 ID:2V12oFKm0
もう間を取って出雲でいいじゃん
287 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:34:38 ID:IKHWB85pO
そもそもこの時期の支那って日本列島の形をしっていたの?
魏志倭人伝に出てくる他の国は全て北九州だし、
後世の地図なんて九州を日本として描いてるととれるんだけど
漢字表記が意外と曲者なんだよな。
そもそも卑弥呼が個人名、名前とは限らないわけで、称号とか役職だった可能性もある。
古代は漢字表記とカタカナ表記を併用すべきだと思う。
邪馬台国、卑弥呼と書くかヤマタイ国、ヒミコと書くかで全然受ける印象違うし
>>266 バツアヌの縄文土器については博物館のミス
エクアドルの土器はそんなに似てない
シュメールの方はデマだろ
290 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:35:56 ID:ROiOBQLnO
>>234 いや、時の大宮司が大発掘調査やらかしてる。
今でも拝殿裏は禁足地だけどね。
それまでは、禁足地自体が拝む対象だったんで拝殿じたいがない古い形式を
残す神宮だった。
今は一帯が天理教の聖地になってて、石上神宮はこじんまりとしてしまってる。
伊勢神宮とならぶ日本最古の神宮なのにね。
291 :
キツネのレックス:2010/10/11(月) 21:36:00 ID:W6+MNU8MO
そんなことより史実からは卑弥呼が処女説が導きだせるけど
巫女さんってそういうことしちゃいけないのか
292 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:36:09 ID:3N8qivw/0
出雲と京都の間を取って鳥取で決着でいいじゃないか?
>>288 当時とは現在とでは発音が違うから和製英語と同レベルには危険かも
>>282 俺の知り合いの学者連中はそんな話全くしないよw
295 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:37:07 ID:jffcKjy40
>>225 >石上神宮の祭神の象徴だった剣は、明治期に禁足地を発掘したら
>それらしいのが出てきたんだよね。
石上神宮は、もともと物部氏の武器庫跡。
主祭神は神武東征の時、神武天皇の命を守った
『韴霊・ふつのみたま』をご神体として祭ってある。
社伝に、禁足地には『韴霊・ふつのみたま』が埋めてあるとあった為
明治7年に当時の大宮司が禁足地を発掘したところ、
大量の武器類や勾玉、管玉等が出土した。
鑑定の結果、それらは4世紀前半の古墳時代の物。
ところで『韴霊・ふつのみたま』とは神武天皇の武器である神剣や
草薙の剣など日本刀の魂を示すもので、フツとは剣で人を斬った時の音だとも
言われている。石上神宮には日本書紀に出てくる百済王から送られた七枝刀がある。
また、石上神宮には有名な「魂振り」という古代の呪術も伝わっています。
>>213 韓国人が観光に行ってるって話し
なんか韓国とゆかりあるのかなって
江戸時代好きであんまり邪馬台国とか
知らないから
高千穂ってパワースポット?
297 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:37:22 ID:bvNETT2v0
>>245 五瀬命と神倭伊波禮比古命(神武天皇)が日向国を出て東に向かいながら、
「汝(いまし)は誰ぞ」、「吾に仕えるか」と聞いたりしながら大和国に至るのを、
軍を揃えて待ち構えていたのは長脛彦、彼は天孫じゃないぞ。
ただ天神の子であるという饒速日命に仕えていただけ。
298 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:38:07 ID:SB4i0Bts0
>>265 母系国家(県未満の大きさ)が西日本中に散在していて、そこに男子が媒介労働力・媒介傭兵として行き来していた、という文化圏だったのかもしれない。
男子が少なければ男子は国に留まり、男子が過多ならばスサノウやニニギや
ヤマトタケルのように「外で活躍して来い」とおんだされる。
そういう、社会慣習だったのかもね。現に鎌倉時代くらいまで、入り婿婚
慣習だったし。
299 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:38:26 ID:vMHG2hT60 BE:2906799269-2BP(2100)
>>288 卑弥呼は普通に考えてヒメミコ=女王で称号だろ
300 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:39:05 ID:WPcODcRpO
>>272 漢も魏も隋も地名だな
だいたい中国王朝は元と清のほかは地名
301 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:39:05 ID:N+6CooQUO
伊勢できまりだな
>>300 おかげて、確認されている最古の王朝が殷なのか商なのかも解らん
303 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:41:09 ID:v6eTDS8P0
邪馬台国は奈良(大和)
女王国は、伊勢で、なんの問題も無い。
なんでいつまでも無駄な議論が続いてるのか?
どこでもいいだろw
日本列島の地図にダーツ投げて決めろ
邪馬台国=大和朝廷の可能性は薄い
もしそうであれば、日本は今でも中国の属国という位置づけになる。
「漢委奴国王」(福岡県志賀島)の金印 → 中国への朝貢の証(属国)
「親魏倭王」 (邪馬台国)の金印 → 魏国への朝貢の証(属国)
■旧唐書によれば
倭国≠日本国 と日本国の使者が否定している。
倭 国=中国の属国
日本国=中国と対等を要求(天皇の称号を用いる)
日本国=大和朝廷(現在まで至る皇室)
よって
邪馬台国(倭国の中の一国) ≠ 大和朝廷
もし
邪馬台国(倭国の中の一国) = 大和朝廷 ならば
現代の日本国=中国の属国
よって、日本国を興した人物は、未来の日本人に貢献した相当頭が良い人
何で山中に都を構えたかって
それは舟に乗った最強敵から逃れるためでしょね
307 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:41:38 ID:Q6CuSrBb0
>>298 九州ってのは、早くから水稲耕作が始まってるから、人口が増えて、
人余り状態だったのかもしれないね。
それで、東の方に移民しようとした。
普通、人間はよほどの理由がないと移動しないだろう、特に古代では。
別に、近畿から攻撃を受けていたわけでもないし。
よく、チョンが日本に行って技術を教えたとか行ってるけど、
わざわざ教えるために日本に来るわけ無いだろうと笑えるが。
309 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:42:51 ID:SB4i0Bts0
>>277 その前提条件は、アマテラスの子孫を名乗る氏族が、西日本国中に、既に複数
いたという事でしょう。だとすると更にその前提条件は、一回過去において、
アマテラスの支配権がある程度西日本全域(少なくても半分以上)には及んだ
事があるという事になるのではないだろうか?
>>305 雄略帝まで冊封受けていたよ?
「おめー家来じゃねえ!」と啖呵を切ったのは、聖徳太子か蘇我馬子
最終氷河期には東支那海は陸地で大陸の縁は南西諸島に達していた。
長江・黄河の河口部も南西諸島付近にあり、その河口部の低湿地に自生していた水稲を主食としてたのがY-O系。
その地が徐々に海に沈んでいくにつれてY-O系は移住を余儀無くされた。
東へ移動し九州に達したのがY-O2系=弥生系。
Y-O2系=弥生系は水稲を食し低湿地を海の浸食から守るための土木技術を発達させた人々。
低湿地を移動するために小舟の文化を発達させた人々でもある。
権力闘争に敗れた小舟の人々は、水辺の人=橋の下の人になって現在に至っている。
312 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:43:58 ID:jffcKjy40
>>285 >阿蘇山の噴火とかで焼き尽くされちゃってんじゃないの?
朝鮮半島の歴史が一回途絶えてしまったのは
白頭山の2度にわたる大噴火が原因って言われてるね。
少なくとも高句麗人の末裔が建国した渤海は白頭山の大噴火が原因で
滅んだという説が有力。
朝鮮半島でも、ポンペイのような大災害があったのだろうね。
俺が時をかけるおっさんになったらこの問題を真っ先に解決してやるよ
ヒミコの墓が箸墓というのなら、
ヒミコは当時付き合ってた男が
蛇だったのを見た瞬間に尻餅ついて
オ○コに箸が刺さって死んだというのかw
それがこの国の公式発表なんだぞw
315 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:44:21 ID:4hNkVnf00
倭迹迹日百襲媛命(ヤマトトビモモソヒメ)
韓国起源ニダ
317 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:44:23 ID:v6eTDS8P0
>>308 九州から人が西に移動していったような形跡は全く無い。
318 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:44:43 ID:N9IBBTb5O
東征で吉備で苦労したり、近くから上がらずに、熊野の方から上がるのは、そこに吉備津彦神社を祭る集団が居たりと色々居たと言うことだろうからな。
319 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:45:09 ID:ROiOBQLnO
>>296 韓国岳って百歩譲って中華の「韓」の国由来ならわかるが半島は関係なかろうに。
韓=カラ=唐だろ?
>>312 火山灰の年代測定で、白頭山の噴火の前に渤海が滅亡しているのは解っちゃったけどね。
321 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:45:54 ID:oVZimIX0O
そうなんだよ
このヒミコは代理人戦術なんだよ
朝貢したのは家の本家じゃありません
とな
324 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:46:22 ID:jffcKjy40
325 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:46:28 ID:3VGSqs9HP
いろいろ調べてみたが畿内で間違いなさそうだな。
326 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:46:36 ID:bCNPtlFr0
>>311 ムー大陸を思い出した
倭人の祖先はムー人かもな
327 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:46:38 ID:4hNkVnf00
>>314 婦人病だったのかもしれないね。なもなも
や:八百万(やおろず)の神々のや
ま:万
と:都だろ
329 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:47:00 ID:vMHG2hT60 BE:1130421773-2BP(2100)
>>308 天孫降臨の時にニニギノ命が言ってるのは、ここは「ソジシの空国」、つまり背中の肉のように痩せた土地だと。
そういうことで、九州で食い詰めたんだろう。
>>310 それ倭王武が雄略天皇のことだと推測されてるだけ
332 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:47:25 ID:o9GXaEi90
>>309 それは当然だろう
でなきゃ、系図を偽装してまでアマテラスの子孫を名乗る理由がない
>>317 九州人はレミングかよ。
まあ、レミングの話は都市伝説の類らしいが。
>>333 全く関係ないと思う。
記録が違いすぎるから。
邪馬台国関連の図書見ると
>>299のように感心させられる事が山ほどあるんだが、
実際問題確かと思える事は何一つとして無いだろ
時間の無駄なんだよ
337 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:48:48 ID:vMHG2hT60 BE:430637142-2BP(2100)
>>332 そんなもん、実際に天照大御神の子孫だからそう名乗ったとした方がよほどすっきりする。
338 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:48:59 ID:WPcODcRpO
>>266ハワイやポリネシアに人類が到達したのは1000年ちょっと前。
ニュージーランドなんかわずか700年前。白人が渡来したのは500年前だからタッチの差だ。
太平洋は広大過ぎて縄文人が船で往来するのは不可能。
地球儀をみればわかるよ。地球の半分だぜ。
339 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:49:28 ID:vMHG2hT60 BE:1291910483-2BP(2100)
>>335 年代はほぼ一致するし、宮の位置も一致する。
340 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:49:47 ID:SB4i0Bts0
もし、俺が古代中国人なら、「東に、紂王の子孫がいて、妲己のような女傑
が鬼道を操って、国を治めている」って聞いたら。ビビルな。
案外、卑弥呼伝説が、古代中国人には結果的に、有効に働いたのかもな。
341 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:50:42 ID:o9GXaEi90
>>305 >>310 ていうか、2000年後の日本人が今の日本を見たら
アメリカの属国だと思うだろうな
それとも、今と2000年後の間のどこかの時代で
日本がアメリカに思いやり予算を払ってたり年次改革要望書を毎年突きつけられたりして
対米追従外交をやってるという事実を隠蔽する政権が誕生するのだろうか?
>>338 ちょっと待て。
ポリネシアンは、2,3千年前に渡り始めているぞ。
最東のイースター島でさえ、2000年近かったはず。
343 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:51:40 ID:jffcKjy40
>>305 それって日本国の始祖である大和朝廷の大元の卑弥呼が
中国にあった国に朝貢を行っていたことを良く思わない
国学者の本居宣長とか現代の右翼が唱える屁理屈と同じじゃん。
別に、卑弥呼が朝貢していてもいいだろ。
今の中国政府と隋や魏は何の関係もないんだし、
我々ヤマト民族は少なくとも千数百年の間、帝を頂き
平成の今の世まで続いているのですから。
雄略天皇が出会った葛城山の一言主神は事代神と同一視されている
畿内は意外なほど出雲からの影響が濃い場所
345 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:52:15 ID:DAszikmzO
雄略天皇の肩書が派手だよな、倭国及び朝鮮半島までの軍事権を掌握した将軍だったか。
346 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:52:31 ID:rYNr1X8p0
>>338 あのな。同じ人間が行き来してなくても文物は流通するんだよ。
縄文土器は当時の超先進技術だよ。
>>329 そじしの空国は吾田の長屋の岬に着くまでに通り過ぎたところじゃね。
348 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:52:38 ID:o9GXaEi90
>>337 だったらなぜアマテラスが初代天皇ではなく
それから何代も離れた神武が初代天皇なんだ?
せめてアマテラスの息子とかならわかるが
349 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:53:11 ID:N+6CooQUO
普通に伊勢で確定なんだが
卑弥呼=アマテの存在示すものは全国一多い
学者の権力争いで無視されてるのが現実
>>342 イースター島は5世紀だったと記憶している
俺の結論…全部嘘
中国人の記録なぞあてにならん。
352 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:53:20 ID:qrnj/vRDO
>>338 南米までは到達ルートはなんとなくわかるが
そっからポリネシアとかオセアニアとかどういうルートで到達したんだっけ。
あんなクソでかい海に命捨てて乗り出すキチガイがそんなにたくさんいたんかな。
それとも南極経由?じゃないよなあ。
353 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:53:35 ID:vMHG2hT60 BE:3014458278-2BP(2100)
>>339 宮の位置? そんな事書いてたないだろ。
年代の一致なんて関係ない。
そもそも、その時代の日本側の記録に絶対年代は確定的には当てはまらない。
355 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:54:14 ID:sBxKB3L6O
>>274高木彬光は九州説だろ。宇佐掘れって言ってなかったか?後、義経の代わりに弁慶がチンギスハンになったんだっけ?
宇佐掘るのは箸墓以上にハードル高いだろ…
>>346 縄文土器の拡散は後で間違いだったと確認された筈
358 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:55:31 ID:c2upf72a0
縄文式に考えて伸びすぎだろこのスレ
西九州は宗像から先だな
宗像ってのは超古代になるのんか
宗像から北宮崎から北の
出雲吉備瀬戸内は同文化圏じゃな
360 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:55:47 ID:vMHG2hT60 BE:2422332195-2BP(2100)
>>348 何度も書いてるが、神武天皇は天照大御神の正系ではなく、辺境に行かされた傍系だから。
神武天皇は辺境から新天地を目指した建国英雄。
361 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:56:16 ID:aN34CNls0
山鯛だから海の中にあったに決まっているだろうが。ちがいますか?太平洋の中を掘れよ。
>>352 ポリネシアンは、マレー系。
マレー半島から西と東に別れて出て行った。
東はイースター島まで、西はマダガスカル島まで。
島から島へ、鳥の存在なんかを目印にして航海した。
J文式土器
364 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:57:00 ID:o9GXaEi90
3世紀前半 天照大神=卑弥呼
3世紀後半 神武天皇
4世紀前半 崇神天皇
4世紀後半 神功皇后
5世紀 仁徳天皇〜雄略天皇(倭の五王)
仁徳天皇陵の築造時期は5世紀半ばと推測されている事実ともつじつまが合う
365 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:57:09 ID:SB4i0Bts0
トヨ(神功皇后の血脈?)卑弥呼の血脈←妲己の血脈
仲哀天皇の血脈←神武天皇の血脈←紂王の血脈
上記の図式の場合。古代中国人によっては、今の核兵器より抑止効果ある
のだwにゃはは。今の政治も、このくらい上手く立ち回って欲しいものだわ。
366 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:57:16 ID:ROiOBQLnO
>>338 縄文人とは言わん。
それぞれの地域の民族がそれぞれリレーのように文物の交換をしていたと
考えれば?
エクアドルのは博物館の間違いらしいが・・・
それでも縄文土器が環太平洋地域の各所で見つかってる。
他にもアレクサンダー大王の海底探検の説話が日本や環太平洋地域に
形を変えて伝わっていたり、
長距離を大船団組んで移動は不可能でも中距離を島伝いに移動し交易してたのは、
本当だろうよ。
>>352 インドネシアから海流にのって
ハワイとかニュージーランドはその流れからずれるから、人が入るのはポリネシアよりかなり後
368 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:58:22 ID:vMHG2hT60 BE:430637142-2BP(2100)
卑弥呼もそうだけど天照大御神や
記紀の最後に出てくる推古や持統もみんな女性だよね
だから女性は大切にしなきゃダメだよ
やっぱり1000万/年なくちゃ無理でしょ
>>368 しかし、自生説にしては、突然過ぎる出現とかじゃなかったか?
否定したのは、日本の学者では?
向こうでもそうなのかな?
371 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 21:59:32 ID:jffcKjy40
>>348 天照だって国生みをしたイザナギとイザナミからみたら
後になって登場する神だもんねぇ〜。
イザナギが初代天皇でもいいんだよね。
狗奴国ってのは南熊本と鹿児島だってことは歴然じゃな
どう考えても カンだけど
考古学アンマ興味ねえんだ実は
でも遺伝子でなんとなくわかるんじゃ
373 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:00:05 ID:qrtbD6qo0
374 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:00:07 ID:qrnj/vRDO
>>362 なるほどなあ
> 島から島へ、鳥の存在なんかを目印にして航海した。
古代人マジキチだな
375 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:00:08 ID:ROiOBQLnO
>>348 旧事記や神社伝承やらによるともともと「ニギハヤヒ」が「アマテラスオオミカミ」と
呼ばれていたという話しがある。
神武天皇に王位を譲る際にこの称号を譲ったとかなんとか。
>>333 どこが。大泊瀬幼武天皇、なんて日本書紀は表記してるけど、鉄剣には獲加多支鹵大王って表記されてんだぜ。
そして随書にある大和からの国書の送り主はアメタリシヒコだけど、天足彦、なんて書かれ方なんてもちろんせず
阿毎、多利思比孤なんて書かれてる有り様だ。
「武だからワカタケル!」なんて無根拠に等しいわ。系図もまるで違う。
377 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:00:33 ID:N+6CooQUO
過去スレからも伊勢で間違いないな
>>366 手違いで混入はバツアヌの奴
エクアドルは研究者の勇み足
土器は15000年前に中国南部やシベリアから出てきている(半島かのは何故かでないが)
縄文土器はその中で古い部類に入るし、現在世界最古だが
379 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:01:13 ID:vMHG2hT60 BE:2422332959-2BP(2100)
これだけは言える。
天皇家は神から生まれたのではない。
381 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:02:22 ID:Qf5HbJyw0
邪馬台国は沖縄の伊平屋島。
伝説の天の岩戸「クマヤ洞窟」がある。
行けば体感するだろ。
ちなみに古代ユダヤと深い関係がある島だ。
イヘイヤもそのひとつ。
382 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:02:43 ID:vMHG2hT60 BE:1884036757-2BP(2100)
383 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:02:45 ID:bvNETT2v0
>>379 意味を記すような書き方をしないんだよ。向こうの人も。
「そして随(←隋の間違い)書にある〜」をよみゃわかんだろ。
384 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:02:45 ID:WPcODcRpO
>>311 最終氷河期は1万2000年前でそのときは海進がすすみつまり海が広がり有名なスンダランドの例のように水没する陸地があった。
氷河が一気に溶けたのが原因と言われている。
しかしその後は寒期暖期を繰り返しながら全体としては海退だ。
全国の貝塚の分布を見ても縄文〜弥生と海退している。
異なった時代区分におきたことを混同してませんか
385 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:02:49 ID:yyN7QkY0O
>>343 歴史を現代に直結する馬鹿は何なんだろな。
ローマ帝国の支配下にあったから仏国はイタリアの下とか、英国の植民地だったから米国は下とか、
モンゴルに支配されたからアラブもスラブもモンゴルの下とか言ったら怒られるどころか笑われるわな。
>>369 某宗教では神の妻をビッチと脚色するくらいだからな
古代人のポテンシャルは異常だな
388 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:03:05 ID:jffcKjy40
>>369 大土木工事マニアにして
百済救援の為に白村江に倭の大軍を送った
斉明天皇しかりね。
日本の女は昔から強かったのですw
倭の五王が天皇あるいは大王だなんて、名前、家系からして、
あり得ない想定だろう。まったく一致していない。
通常、これは前提にしてはいけないよ。
googleで「邪馬台国 朝鮮」で検索してみたら、
邪馬台国が朝鮮にあったと言う説を本気で推進させようとしているサイトがいくつか出てきてワラタ
あいつら、ほんと見境ないなw
391 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:04:59 ID:ROiOBQLnO
>>378 世界最古はつい最近中華から出土したのに変わられたんだよね。
まぁ曹燥の墓を捏造する中華から出土なんで信憑性を疑いたくもなるけども。
392 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:05:01 ID:o9GXaEi90
>>385 そんな馬鹿がすでに江戸時代にも存在してたし
もっといえば
そんな馬鹿が記紀を編纂した(させた)とも言える
>>376 いや、系図が合わないのは倭の五王のうちの最初の2人だから
>>390 属国だった期間をもういくらか延ばしたいってドMだから放って置けばいいよ
あいつらよっぽど中国が好きなんだな
邪馬台国は今でいうと奈良県生駒郡平群町にもあったんだ。
396 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:05:38 ID:jffcKjy40
>>380 >これだけは言える。
>天皇家は神から生まれたのではない。
当たり前だ。
しかし、皇室という体系は
千数百年途切れることなく続いているのは事実。
当時は朝鮮半島の方が中華文明に染まってて先進国だったんじゃないの?
398 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:06:11 ID:vMHG2hT60 BE:1614888656-2BP(2100)
倭の五王が天皇じゃなかったら当時の大和朝廷は大和のあたりしか支配できてなかったとでも言うのかね。
399 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:06:31 ID:qrtbD6qo0
そう考えると皇室ってのは何なんだろうな?
400 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:06:47 ID:joomVgLiO
>>343 皇室の権威を貶めようとする支那畜なんて死んでしまえばいいのに
402 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:07:14 ID:SB4i0Bts0
(弥生人・ω・) まだ、縄文式土器使ってるの?ダセー。
(縄文人・ω・) 古き良き物を大事にするのじゃ。
(卑弥呼=ω=) どげんかせんと、いかん!!
(神武王・ω・) きゃっきゃ♪
>>393 年代的にもずれるはずだけど。
雄略もずれたはず。
家系が一致するって言っても、せいぜい親子とか兄弟だってことでしょ。
そんなのは根拠にならない。
404 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:07:37 ID:vMHG2hT60 BE:215318922-2BP(2100)
405 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:07:45 ID:o9GXaEi90
>>397 隋書によれば、百済新羅は倭国を大国として敬仰していた
日本のほうが圧倒的に先進国であったことは疑う余地がない
406 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:07:50 ID:jffcKjy40
>>392 たかだか数十年しか生きていないお前が
千数百年の歴史を馬鹿にすることほど
バカバカしい話もないけどなw
倭の中に藩国みたいなのがあってさ
筑紫、吉備、毛野、あと一つ何処だろ?が一斉に乱を起こしましたーみたいなのだったりして
>>398 倭の五王は非ヤマト王権
ていうのは、逆皇国史観なので
409 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:08:24 ID:o9GXaEi90
>>399 少なくとも1500年くらいはずっと続いてるんだから
それだけでも十分すごいと思うが
410 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:08:42 ID:N+6CooQUO
伊勢説が一番有力だな
>>393 武に兄がある部分しか合ってねぇ。五王どころじゃない数があるのに殆どなんも書いてねぇ。
全然合ってねぇ。むしろ二人しか合ってねぇ。何が「いや、系図が合わないのは倭の五王のうち最初の2人だから」だ。
うそつき。
412 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:08:50 ID:vMHG2hT60 BE:2906799269-2BP(2100)
>>403 そもそも年代が確定できるのは雄略天皇からで、雄略帝の年代は武と一致する。
413 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:09:09 ID:o9GXaEi90
>>403 御陵の年代も5〜6世紀と一致するわけだが
414 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:09:25 ID:C+Ro0S+R0
邪馬台国が「やまとこく」であるのは確定してるのに
何をいまさら論争してるんだか。
場所がどっちでもいいじゃん。神武東征もあったんだから
途中で遷都したと考えるのが常識の線だ。
>>405 軍事的に畏れられていたのと文化芸術技術社会制度が洗練されていたってのは別もんじゃね?
当時は超先進地域だった中華に近い朝鮮半島の地域の方が技術も制度も進んでたと思うが
>>385 中国のキチガイっぷりを理解していないようですね。
沖縄も中国のものだとか、日本全部中国のものだとリアルタイムでいいがかりをつけてきている現状なのですが・・・
日本では放送されませんが、インドでは今でも国境を越えた中国軍戦車の進撃や迫撃砲の攻撃があります。
歴史的真実はともかく、
現代日本の国益にとって、「邪馬台国=大和朝廷」とすることは
中国の属国であることを認めることに、ほかならないので選択肢として存在し得ない。
それは尖閣諸島どころの騒ぎでは済まなくなる。
>>397 自分たちの文字をなかなか持たなかった、
さらには世宗が文字を考案するも、
民衆には何のことかさっぱりのところが
高い文化を持てたはずがねえしw
>>412 いや一致しないよ。
即位してた年数が違ってて、朝貢の年とあっていない。
419 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:10:25 ID:qrnj/vRDO
>>405 生産率は高いし、人口も多い。自然の幸も多くて、宝石のたぐいもでる。先進国でなくても大国だよなあ
記紀を素直に読めば、邪馬台国の時代は神功皇后の熊襲征伐やってた時代だから
クナ国に滅ぼされかけてた邪馬台国は熊襲だろ。
つーか、あの時代何度と無く九州へ遠征しにいってるよな。
邪馬台国は中国固有の領土です。
>>418 一致しないというのは、記紀の記述かい?
ユダヤ人でいいよユダヤ人で
そっちのがかっけーよ
425 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:11:45 ID:jffcKjy40
言えるのは土蜘蛛=ホームレスってことだけ。
>>415 文化が交流するためには食料が必要でしてね
427 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:12:03 ID:DAszikmzO
>>385 奈良遷都記念式典で中国人と韓国人が出てて、古くから私達の国と交流があったとか言ってたけど、当時の唐、百斉と現代の中韓は別の国だよな。
>>423 そう、日本書紀の方だけど。ずれてる。
死亡後に武の名前で出してたりとか。
>>353 意味を問うなら「たかちほ」の意味も取らねばならん。あんた言ってることがおかしくなるよ。
430 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:13:07 ID:o9GXaEi90
>>415 軍事力と文化レベルは比例します
そんなことは大東亜戦争で嫌というほど理解させられたはずだろ
そもそも当時の技術レベルでは
温暖な日本では稲作が行えたが朝鮮半島ではできなかった
>>384 縄文海進以降はホメオスタシーによる揺り戻し。
忘れてならないのは、黄河は細かく軽い黄砂を運ぶ有名な天井川。
流域には幾重もの自然堤防が作られてただろう。
自然堤防に守られてるある程度の期間は0メートル地帯として陸地であり続けることが出来る。
土木技術を発達させた人々と言ったのはそういう意味も含む。
432 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:13:13 ID:WPcODcRpO
>>346 だからどんな人類も縄文時代には太平洋を渡ってない。
ポリネシア人でさえポリネシアに広がったのが二千数百年前からで最東端のイースター島が1000年ちょっと前だからね。
日本の縄文人じゃ太平洋を渡るのは無理。
太平洋の島々に人類が到達したのは人類史上はむちゃくちゃ最近。
>>417 あのさ
古代の共通言語は漢文でしょ?
そんで古代の日本はその漢字を扱える人材もとぼしかったんでしょ?
>>420 ますます藤原=チョンが自分の中で強くなった。
>>415 半島でも地域格差は多すぎかった気がする
百済には中華地域から亡命みたいに来た知識人が多くいたらしいがな
436 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:13:53 ID:qrtbD6qo0
ダーティーペアがどうしたって?
437 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:14:14 ID:jffcKjy40
>>419 途切れる途切れないの話は血脈のことだろ。
皇室体系はずっと繋がってるじゃん。
血脈なんて調べようがないだろw
皇室体系が繋がって続いているいるだけでも
ラッキーだよ。
438 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:14:24 ID:o9GXaEi90
>>416 だったら、つい115年前までは
確実に中国領土であった朝鮮半島を侵略しない理由は何だ?
沖縄も中国固有の領土です。
鉄剣の銘のおかげで実在性がはっきりしてる雄略天皇が、
記紀では年齢的にありえない寿命だったりするからなあ。
記紀って、あてになるのかならんのか、扱いが難しい書物だわなあ。
441 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:15:46 ID:o9GXaEi90
>>421 3世紀前半 卑弥呼=天照大神
3世紀後半 神武天皇
4世紀前半 崇神天皇
4世紀後半 神功皇后
5世紀 倭の五王(仁徳〜雄略)
卑弥呼と神功は別人
朝鮮半島に人が増えたのは近代化してからの話でな
それ以前は転々と寒村が…てな感じだったんじゃよ…マジで
高句麗も遊牧民系だけあって収奪マンセーだったし
443 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:16:02 ID:DAszikmzO
古代の半島諸国は王子を人質に倭国に出してたから
間違い無く倭国の方が格上だな。
>>433 王仁博士が伝えたのは、論語みたいな思想書だよ
>>434 俺はチョン=公家だと思ってる
目細いじゃん公家って公家顔って言われるくらいだし
>>430 じゃあ青き狼が率いるモンゴル人の方が中華より文化的に進んでたとか
ゲルマン人の方がローマ帝国より文化的に進んでたとか
そう言いたいの?
447 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:16:55 ID:jffcKjy40
>>434 >ますます藤原=チョンが自分の中で強くなった。
そんな時代にチョンはいませんw
日本人はいたけどねw
天武天皇が日本国を命名したしw
448 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:16:56 ID:vMHG2hT60 BE:1722547384-2BP(2100)
>>418 武が上表文を送った478年は、雄略帝の在位年中に入る。
死後の記事については、宋が雄略帝の死を知らなかったとの説が出されている。
449 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:17:17 ID:qrtbD6qo0
血脈は途切れても皇室は続くとなると、皇室の本体ってのは一体何なんだろう?
何によって担保されるんだろう?
東征せず畿内にあるのを不思議に思う向きもあるが、
出雲を入口に吉備に抜けて瀬戸内から畿内という文明の流れは不自然ではない
さらに越の国(福井石川富山あたり)からも畿内はさほど遠くない
451 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:17:30 ID:o9GXaEi90
>>433 その代わり、独自文化が発達していた
隋書にも、倭には珍物が多いと書いてある
そろそろ結論出してよ〜
453 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:17:47 ID:SB4i0Bts0
>>421 九州は当時の激戦区だからね。その意味では、邪馬台国はとっくに衰退して
いたのかも。
で、弟分の大和王朝が「実はうちが倭国←改め日本のリーダー」と国内外に
認識の塗り替えを始めていたのかもしれない。邪馬台国の弟分であれば、
九州紛争に、名目上都合よく介入できるし。
>>440 よし、雄略以外の銘の入ってる剣やら竹簡を探すんだ
>>445 えら張った公家衆はおらんでよ
455 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:18:44 ID:o9GXaEi90
456 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:18:54 ID:ROiOBQLnO
>>415 日本の水稲作は南方からの伝来で半島は全く関係ない。
半島での稲作は陸稲作が半島南部の一地域だけに確認できて、
水稲作はむしろ近代に日本から伝わった。
あと、自分が知らんだけだと思うが半島から縄文期や弥生期の遺跡や文物が
発掘されたという話しも全く聞かない。
>>440 苦肉の策で、月と年とが混同されている箇所がある!という説も
南米到達が一万五千年前か。怪しい日本史の教科書のせいで
朝鮮よりショボいような史観すり込まれてるよな。それこそ三世紀四世紀なんて
圧倒的に日本の畿内の遺跡の方が朝鮮、九州なんかよりデカイ。凄い。国力が違い過ぎる
>>454 いや公家=チョンなら色々と納得いく
武家が何故公家が嫌いなのか
公家の姑息さはチョンに通じるものがある
461 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:20:13 ID:vMHG2hT60 BE:3445094988-2BP(2100)
>>457 一年二歳説もあるね。昔の一年は今の半年だったって言う。
>>449 祭祀でしょ
だから祖霊信仰をやめたクリスチャンが天皇になったりすれば皇室終了だな
>>459 そうはいっても武家も血筋は同じなわけで
>>438 半島は日本が占領する前まで中国の属国でしたが?
既に自分の物なのに何の為に侵略をするのか???
朝鮮戦争は現在休戦中で終わってはいません。
一度、ほぼ半島を中国+北に掌握されかけましたが、アメリカ軍の援軍により現在に至っているのですが・・・
北朝鮮≒中国の属国
>>448 だから、それはその時の天皇を当てただけだからw
一致するも何も無い。当たり前でしょ。
生没年と朝貢の時期とのずれ、名前の違い(これが決定的)、家系のずれ、
日本側に記録が無い、その他、これを一致するとするなんて、あり得ない。
465 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:20:30 ID:o9GXaEi90
歴史を語るのにいちいちチュンだのチョンだの言うやつはウザイだけ
466 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:21:23 ID:vMHG2hT60 BE:3391265579-2BP(2100)
>>464 だから朝貢の時期はあってんのよ。違うのは任官の記事。
467 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:21:28 ID:WPcODcRpO
>>352 南米まではアジアから当時陸続きだったベーリング海経由で北米→南米
ハワイやポリネシアはインドネシアなどの海洋民が2000年前くらいから進出した
最東端のイースター島などが1000年くらい前
ニュージーランドは人類の到達したのが一番新しく約700年前
大航海時代に白人が発見したのが500年前
実はめっちゃタッチの差
太平洋に人類が進出したのはめっちゃ最近なのです
>>447 流れ読んでないけど
初代天皇=韓国人じゃね?
邪馬台国が奈良だとしても、奈良から鉄が取れたのか?
>>447 韓国という国はないけど、チョンは普通にいただろw
471 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:22:07 ID:qrtbD6qo0
>>462 祭祀の実行者としての「その人」の権威ってのは、何処から発生してたんだろう。
472 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:22:09 ID:jffcKjy40
>>444 >王仁博士が伝えたのは、論語みたいな思想書だよ
王仁の存在自体、架空の話だし名前からして漢人。
でも、何故か韓国には王仁の誕生地まであるw
王仁の名は日本書紀にしか出てこないのにねw
>>445 >俺はチョン=公家だと思ってる
>目細いじゃん公家って公家顔って言われるくらいだし
そんな時代にチョンはいませんw
日本人はいたけどねw
天武天皇が8世紀に日本国を命名したしw
>>456 半島どころか、シナのちょっと近場の場所でも確認されない、高床式倉庫は、縄文時代からあったんだよな?
474 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:22:45 ID:b8JiXU44O
ツングースに半島人がレイプされてエラが張り出す前だからな。ヒキメカギバナの朝廷世界は
>>466 時期って、
だ、か、ら、その当時の天皇を当てただけだって。
そういうのはあってるとは言えない。全く無関係でも可能だ。
476 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:23:37 ID:SB4i0Bts0
とりあえず、畿内説の早トチリ者に、これだけは言っておく。
箸墓から、モモソヒメの証拠が出ても、卑弥呼の証拠が出ないかぎり、それは
邪馬台国にはならない。
>>470 いないよ
チョンの先祖になったのは内陸にいたかもね
478 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:24:17 ID:qrtbD6qo0
正直九州説ってどうなんすか?
九州からは遺跡や墓なんてもんはでてこんがねw
480 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:24:21 ID:vMHG2hT60 BE:968933063-2BP(2100)
>>475 いやだからあんたが朝貢の時期がずれてるとか言い出したんだろ
481 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:24:34 ID:bJ1Jn5TTO
オマエラ、畿内説だと、「箸塚=卑弥呼の墓説」が勢いを増してくるぞ
墓塚はマンコに箸が刺さって死んだモモソヒメの墓だぞ
つまり、卑弥呼がマンコに箸が刺さって死んだ巫女ってことになるぞ
長きに渡る邪馬台国論争の答えがそれでええんか?(´・ω・`)
483 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:25:03 ID:bCNPtlFr0
>>470 居ないよ
チョンが半島南部に進出したのは卑弥呼の時代から3世紀後
484 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:25:44 ID:o9GXaEi90
>>470 大和地方はどうだか知らんが、吉備で出た3世紀後半の遺跡には製鉄のあとが残る
吉備人がヤマトにいっちょ噛んでるのは間違いない
486 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:25:51 ID:ROiOBQLnO
>>462 新嘗祭こそが天皇の権威を証明するものだ!
と皇学館の神道科出身の神職さんがいってた。
>>467 短く言い過ぎてるな。
wikiでみたが、イースター島で、紀元300年頃、
海に出始めたのは、4千年前だ。
白人が太平洋に来たのは、15,6世紀頃だから、タッチの差とは言えない。
九州説って具体的に何処なの?
吉野ヶ里?
九州なら宇佐だよな?
>>481 ダイナミックでいいじゃんか。
イザナミにしてからが、マンコ焼けただれて死んだんだぞ。
小綺麗な神話なんぞいらんわ。
490 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:26:27 ID:5YuehwxI0
>>430 軍事力と文化レベルが比例するようになったのはヨーロッパが天下をとった近代以降のことだよ。
モンゴルが中国を支配したけど、文化的には明らかに漢民族のほうが上だっただろ?
野蛮な蛮族が文化レベルの高い方を滅ぼすなんてのは歴史上いくらでもある。
古代においては明らかに文化レベルでは朝鮮半島>日本だろ。
軍事力的には日本>朝鮮半島だっただろうけどね。日本の方が動員できる人員が多かったからね。
>>476 証拠って何だよw
箸墓からオ○コに箸が刺さったまま埋葬されてる
ヤマトトトヒモモソヒメが出てくるとでも言うのかw
492 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:26:35 ID:LC1xCwYK0
>鉄剣の銘のおかげで実在性がはっきりしてる雄略天皇
ワカタケルってのは、若王という程度の意味だぞ。いつの時代でも王を誉め讃える名前として
使いそうな名前だ。そんな名前で、雄略天皇の実在性がはっきりしているというのは早計だな。
朝鮮半島が寂れてたのと同じように九州もあの時代は寂れてたよ(正確には今も寂れてるけどw)
495 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:26:59 ID:Fdm66lm10
>>455 頭おかしんじゃね?
侵略した蛮人の方が進んだ文化芸術社会制度を持ってたら
中華やローマ帝国から多大な影響なんか受けるわけないだろう
496 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:27:04 ID:jffcKjy40
>>469 >流れ読んでないけど
>初代天皇=韓国人じゃね?
そんな時代に韓国なんていう国はありやせんぜ、旦那w
>>470 >韓国という国はないけど、チョンは普通にいただろw
衛氏朝鮮の朝鮮人と言いたいのか?w
衛氏朝鮮は中国人が半島に亡命して作った国のことだぞw
>>471 マイセンとかの職人は「重ねた年月が権威を生み出す」って言ってたな
神社の宮司も萬世一系じゃないけど、ただ存在していることで尊ばれる
伝統を馬鹿にする人も多いけど、伝統は尊ばれるようになった結果であって
権威ってのは意図的には作れないよね
人から評価される仕事をひたすらやってる内に、何だか尊ばれるようなったってだけの話で
信長が冗談なのか何なのか自分をご神体にした神社作って尊ばれなかったけど
200数十年の年月が家康を権現様にしたよね
498 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:27:23 ID:o9GXaEi90
>>490 >古代においては明らかに文化レベルでは朝鮮半島>日本だろ。
朝鮮にいったいどんな文化があったっていうんだよこのトンチキめ
>>470 倭人伝的には鉄なんかより丹が重要なんだけど。
500 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:28:04 ID:vMHG2hT60 BE:1722548148-2BP(2100)
卑弥呼の墓は径百余歩。全長278mの箸墓はでかすぎる。
>>480 そうだけど?
朝貢の年と、生没年が一致してないんだよ。
大まかには合ってるには決まってるだろ?
その当時の天皇を当てたんだから。
だけど、生没年とずれるんだよ、確か、10年以上の差でずれる。武とかは。
502 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:28:33 ID:oVZimIX0O
やっぱ出雲の呪いだわ
出雲は何処(いずこ)?
いずれわかる
503 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:28:57 ID:o9GXaEi90
>>494 何を言ってるんだ?
卑弥呼が天照大神だとしたら、記紀の記述よりも相当新しいぞ
記紀を素直に読めば天照は紀元前だからな
だけどそれを3世紀の人だと言ってるのに「そんなに古くない」って何なんだそれ
504 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:29:23 ID:jffcKjy40
>>491 >ヤマトトトヒモモソヒメが出てくるとでも言うのかw
おうよ。
それも綾瀬はるか似のモモソヒメがなw
505 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:29:33 ID:cqHxlcgv0
>>479 高良大社の中腹の遺跡が
卑弥呼の墓として矛盾無いと聞いた事が・・・
506 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:30:10 ID:qrtbD6qo0
>>497 何らかの不連続性を乗り越えてきた力の源泉はなんだったのかな、という話。
急に血の繋がらない天皇出てきても、普通は誰にも承認されないだろうし。
507 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:30:14 ID:o9GXaEi90
>>501 そもそも仁徳〜雄略の生没年は確定してるのかよ?
508 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:30:24 ID:vMHG2hT60 BE:2422332195-2BP(2100)
510 :
陳寿:2010/10/11(月) 22:30:32 ID:bJ1Jn5TTO
三国志魏書東夷伝倭人条アルか?あれは我が適当に書いたものアルよ。そもそも卑弥呼も邪馬台国も存在しないアルよ(´・ハ・`)
511 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:30:50 ID:SB4i0Bts0
>>491 証拠から分析していく手法論を、実証主義と言う。
屁理屈だけで虚像を構築して行く手法論を、屁理屈主義と言う。
それ以上でもそれ以下でもない。
512 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:30:50 ID:ROiOBQLnO
>>467 2000年前が実は最近てあ〜た・・・
キリストが産まれた時よん
>>481 それがこの国の公式発表だから仕方ないw
今でいうと菅直人が何か言ったのと同じことだからw
>>503 記紀を素直に読んだら、天照が紀元前どころか、
ニニギにしてからが神武の179万2470年前なんだがな。
515 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:31:26 ID:WPcODcRpO
>>384 あなたは最終氷河期と言っておられますが
516 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:32:03 ID:jffcKjy40
>>500 >卑弥呼の墓は径百余歩。全長278mの箸墓はでかすぎる。
箸墓古墳は初め円墳だったんだろ。
後から前方をくっ付けて
前方後円墳にした。
だからでかい。
初期型の前方後円墳だもの。
>>487 ウィキペで確認したところ、
>最初の移民が辿り着いたのは4世紀〜5世紀頃だとされている
とあった
ニュージーランドにマオリ族が渡ったのは9世紀以降
ハワイは4世紀から8世紀の間
>>503 神話では、古い神ほど新しく追加された神だって知ってる?
アマテラスはオオクニヌシより古いという確証さえ無いんだよ。
イザナミイザナギなんか、下手すりゃ江戸時代になってからかもしれないぐらいなんだから。
>>507 だから、朝貢の年を仮に在位時代に一致させたとして、
在位年数の関係が、朝貢の年と上手く合わないんだよ。
中国側の記述で少なくともこの年代は居たはずだ、という時にいないとかね。
520 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:32:50 ID:o9GXaEi90
>>510 邪馬台国は三国志だけではなく
後漢書にも晋書にも記述があるのはどうしてだ?
521 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:33:00 ID:vMHG2hT60 BE:1291910483-2BP(2100)
一度改変された歴史は、元には戻らないということでしょう。
きっと、都合の悪い証拠は現代に至るまでに、確実に抹消されていると思います。
九州説と思うやつは九州説を唱えたやつがデタラメと言ってるのに九州説を信じちゃってるのが爆笑
どんだけ、しょぼくせー歴史しかねーの九州ってw
524 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:33:54 ID:jhFfthFQO
陸続きの大陸の
古代中国と古代朝鮮半島
今と同じ民族が定住していたとは限らない
小さな島国で周りが海だと
なかなか激しい移動が起こらない
その違い
>>486 ふむ。新嘗祭がそうなのか
それにしてはメディアでの扱いちいせぇなぁ…
むしろオフの姿のほうが多く報道されてるやうな
国民の象徴の象徴たるゆえんならもっときちんと扱ってほしいなぁ
>>506 だって連続性も何も、見た事の無い人のほうが多かったじゃない
うちの父方の爺様は勲章もらったか何かで初めて「ご尊顔を拝した」(爺談)だったらしいけど
つまるところ、声聞いた事もなければ、顔を見たこともなかった
母方の爺様婆様は「終戦の時に初めて声を聞いた」と言ってたからなぁ
帝国期ですら、連続性以前に多くの人はどんな人なのかも知らなかった訳で
尊ばれたのはやっぱり血筋以外の部分だったんじゃない?
526 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:34:18 ID:o9GXaEi90
>>519 在位年数?
おまえは日本書紀の在位年数をそのまま信じるの?
528 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:34:43 ID:qrtbD6qo0
529 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:34:49 ID:jffcKjy40
>>512 >2000年前が実は最近てあ〜た・・・
>キリストが産まれた時よん
新しい研究では、キリストの誕生は紀元前数十年までさかのぼったから
西暦自体が間違ってるってことになったw
日本史の教科書の弊害だな
朝鮮を経由しただけで当の朝鮮にはショボい遺跡しかないし大部分は
人間も殆ど住まない生産性の低い荒れ地…
531 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:35:14 ID:SB4i0Bts0
>>516 皇族の墓を、あとからくっつけたりできるのは、どこのどんな権力者だ?
記録も記憶も残さずに?
じゃあ、くっつけられた部分と、くっつけた部分は、年代測定が変化してる
のか?
そりゃまあ、天皇の巨大な銅像を建ててたわけじゃないから
九州ニダ!
遺跡や墓が見つかるのは畿内ばかり
九州(失笑)
534 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:35:59 ID:bvNETT2v0
>>492 たけるってのは力強い、荒々しいってことだ。
雄略天皇の名を「おおはつせわかたけるのみこと」と言うんだよ。
535 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:36:01 ID:ROiOBQLnO
>>490 なぁ、じゃぁなんで弥生期やら縄文期の遺跡や文物が半島からは出土しないのさ?
ねぇなんで?
どして?ねぇ?
>>504 綾瀬はるかがアソコに棒突っ込んで死ぬのか・・・
エ、エロいなおい!
>>530 つうか、明治新政府の推し進めた国家神道政策の弊害ね。
>>526 信じなかったら、お前は何を信じるのだ?
二十一代雄略は、己巳(489年)に死んだと想定されている。
これをずらしたら、60年ずれるから無理だろう。
ところが、中国側の史書では、502年に武への任官記事がある。
ずれすぎだ。
538 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:38:41 ID:jffcKjy40
>>525 >尊ばれたのはやっぱり血筋以外の部分だったんじゃない?
あんたの言ってることは大正解、正しい!
大切なのはルーツや血筋じゃなくて歴史。
あんた、大正解!100点満点、合格!バッチグー!
え?
弥生の人って海を渡ってきて半島南部から九州あたりに住み着いた人たちじゃなかったの?
朝鮮半島に弥生人の痕跡ってないの?
正しい日本史を作るためにもそろそろ
御陵墓の発掘許可を出したらどうだろう。
箸墓だけでも、発掘調査できればいいのに。
541 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:39:23 ID:X5rwUFkR0
邪馬台国より福井県の位置特定の方が先だろ
学会では畿内説と北九州説が有力だが、
少数ながら京都の上説を支持する学者も存在する
いやアマテラスが実在したなら
彼女に限っては時期が確定できるだろ
皆既日食が起こってるんだから
544 :
名無しさん@十周年:2010/10/11(月) 22:40:24 ID:KZPWQzDr0
>>535 そういや、半島じゃ旧石器時代や日本の弥生・縄文期に人骨もでないそうじゃない
546 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:40:47 ID:qrtbD6qo0
>>541 最近学会で北関東に比定されたと聞いたが?
>>528 ダマもなにも血筋にゃ拘ってなかったと思うよ
聞かされた限りでは、日本人はみな天皇の子で、いつかは御霊となって還るって感じだし
自分が宮内庁の立場だったら
朝貢した人物の記録は全て抹消して、どこにあったかも分からないようにするね。
549 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:41:42 ID:N9IBBTb5O
>>286>>292 出雲に拘ってますが、出雲は渡来です。ということは諏訪も同じです。出雲大社や諏訪大社へ行ってご覧なさい、菊のご紋章も葵の紋章もありません。
大和朝廷はその辺は凄く厳しいです。出雲に服従させに行った鹿島神宮香取神宮やその末社の春日大社などは使い放題です。
550 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:42:13 ID:ROiOBQLnO
>>525 世阿弥の風姿花伝に書いてある。
「秘すれば花」
全てを公にしたら神秘性は失われるんだよ。
おいらは鍼灸師なんだが、治療の法則を知らない人からすれば魔法に見える。
でも知ってる人間からすれば常識でしかない。
秘するべきものは、秘するべきなんだよ。
552 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:42:28 ID:vMHG2hT60 BE:753615427-2BP(2100)
>>519 宋書の武に関する記述は、478年、479年、502年の3回しかなく、在位年と一致しないのは502年の任官記事だけ。
任官などは本人が死んでいてもできる。
553 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:42:33 ID:DAszikmzO
554 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:42:35 ID:SB4i0Bts0
>>537 502年に武が任官されて、549年(己巳)に没した。は、ありえないの?
555 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:42:42 ID:+i0hDm0s0
朝鮮文化て中国崩れだよ
独自の文化なんてないだろ
中国の一部だったんだし
日本は陸続きじゃなく本当に良かった
>>545 自分が間違った知識を覚えてたのかと思ってびっくりした
ちょっと安心した
557 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:42:47 ID:b8JiXU44O
まあ朝鮮も大和の支配下地域からは辛うじて遺跡らしきものがショボいながらも出るな
558 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:43:07 ID:bvNETT2v0
>>543 (´・ω・)今も天照大神は実在してるでしょ。朝から昼を通って夕方まで空に居るでしょ。
遺跡も墓もでてこねーしょぼくせー九州調子のるなよ?
日本の歴史を築いてきたのは神話の時代から畿内だ
560 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:43:34 ID:jhFfthFQO
日本の稲のDNAを調べたら
南方由来で入ってきて
日本で品種改良されて
耐寒を得たんじゃなかったっけ?
561 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:43:59 ID:qrtbD6qo0
しかし天皇制ってのは面白いよな。突き詰めれて考えれば考えるほどボンヤリしてくるんだから。
>>552 何を言ってるんだお前は。
勝手に中国側が官報かなんかで発表したのかw
日本側から朝貢して、お願いしたから貰ったに決まってるだろう。
そういう時に、王の名前を間違えるか。
というか、そもそも、名前が全く違うから、最初から話にならないのだが。
563 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:45:08 ID:WPcODcRpO
>>487タッチね差なのはニュージーランドのこと
イースター島ではない
そしてイースター島は1000年ちょっと前だと思ったが
Wikiは情報が古いんじゃないか
それにイースター島からアメリカ大陸までの距離がヨーロッパからアメリカ大陸へ大西洋を渡る距離
縄文時代に縄文土器がアメリカ大陸に渡ったとか人々が行き来してたという根拠は全く無いわけだね
実は行田なんだけどなw
>>550 あれか
ものすごい好みの体型の人に出会った時、顔を見たいような、見たくないような
無茶苦茶細かい設定の物語より、ある程度ザルで想像の余地のあるほうが面白い
あの感覚か
世阿弥って…すげぇな
566 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:45:25 ID:jffcKjy40
>>535 >綾瀬はるかがアソコに棒突っ込んで死ぬのか・・・
>エ、エロいなおい!
だからさ、箸墓の箸を現代のお箸だって勘違いするのは止めてくれって言ってるジャン!
箸墓古墳の箸は、お箸の箸じゃなくて、当時、大便をした時に肛門周囲に付着ましましております
大便をそぎ落とす為に使用していた箆(へら)に似た道具だって何回も言ってるでしょ?!
で、当時は便所もないから部屋の隅に置いてある瓶みたいな物に排便して
その箆で大便を擦り取っていたのですって何回も言ってるでしょ?!
で、モモソヒメは、美男子の大物主がヘビだったのに驚いて
腰を抜かしてころんだ時、その箆がホトに刺さって、それが原因で死亡したわけです。
つまり、箆がホトに刺さった綾瀬はるか似のモモソヒメが出てくるわけですね。
567 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:45:58 ID:o9GXaEi90
>>537 古事記の没年干支を当てはめればいい
仁徳 丁卯年没 427
履中 壬申年没 432
反正 丁丑年没 437
允恭 甲午年没 454
安康 ??年没
雄略 己巳年没 489
>>556 少なくとも大陸から半島を南下してきたんじゃないな
別の民族で支石墓を作っていた連中は、大陸から半島を南下して九州の南部でひっそりと消えたが
569 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:46:13 ID:qrtbD6qo0
>>566 横だけど、ましましておりますに吹いたw
570 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:46:35 ID:ROiOBQLnO
>>539 海流的に言えば、
半島→日本より
日本→半島
の方が簡単で自然らしい。
だいたい、海を渡ってきたのは、大陸の南方民や東南アジアの海洋民族
だったりする。
河童は水運にたけた呉人のことじゃないか説があったり。
>>560 そう単純でもない。
九州などは南方由来の品種で間違いない。
中国・近畿は黄海周辺由来。だから朝鮮半島も含まれる。
まだ、邪馬台国なんて国があったと思ってるのか?
例えば、今の韓国でチョンって国を探してるようなもんだろ。
当然、卑弥呼もいない。
あったとしたら大和国、日(火)巫女だな。
そうなったときに
大和国は日本のことだろ?
日巫女は日本の神官。
シャーマンとかじゃなくってな。
別にぼんやりしてないでしょ
古代に国家統一を果たした王朝でその後実権を失って権威だけが残った
シナの春秋時代末期ごろの周王朝みたいなもんじゃね?
576 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:48:59 ID:SB4i0Bts0
>>566 ももそ姫が、綾瀬はるか似ってとこだけは、もう確実に決定項なのか?
>>570 朝鮮海峡や対馬海峡は、季節と天気を選べば泳いでさえ渡れる。
海洋民族に限らないでも、多少なりとも小舟があるという程度なら渡海できる海峡なのよ。
シーカヤックで調べれば、その辺の実体験がいくらでも出て来るよ。
綾瀬はるかならおれの隣で寝てるよ
579 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:49:21 ID:qrtbD6qo0
とはいえ周も血脈で担保されてたんじゃないの?知らないけど
580 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:49:41 ID:HMUKcTyd0
全ての謎は皆神山にある・・・と神代マヤちゃんが言ってた
581 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:49:57 ID:iNMAN9Ct0
>>531 当時は天皇ではないし、皇族でもない。王だ。
今ある古墳が創建時のままである保障はないよ。
戦国期に城が作られたり、神社が作られたりした古墳は多いらしい。
記録も記憶も残さずにって、神武陵でさえ、どこにあるかわからない状態
だった訳で。
箸墓は、当初円墳で、後に方墳部分を作ったという説は多い。
方墳部分で祭祀をしたんだろう。
ホタテ型の初期古墳に比べて、方墳部がちょっと大きいな。
582 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:50:07 ID:jffcKjy40
>>565 >世阿弥って…すげぇな
一応、言っておきたいけどさ、
俺の現在付き合っているナオンは
世阿弥の出身地と同じ伊賀上野出身なんだわね。
すこぶる美人で床上手なんだ。
今の山口県だろjk
584 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:50:31 ID:KZPWQzDr0
>>572 確か、その日食の落ちる範囲が畿内を含むエリアなんだよな。
だから畿内説を補強するという理屈だったような
>>570 揚子江下流のあたりから船に乗ってやってきたんでしょ?
九州到達組と半島到達組があってそれぞれ定着したあと、たぶん相互に往来もあったんでしょう
587 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:51:53 ID:ROiOBQLnO
>>565 真理を隠すから皆が暴こうとし注目し結果、権威は保たれる。
古代から続く法則だわな。
九州なんてさつまいもしか耕せない土地だぞ
朝鮮半島と同じで手付かずの寂れた場所だよ今も寂れた田舎が九州だし
そんな人が住める場所にいつまでもいるわけない畿内だよ遺跡や墓もいっぱいでてくるし
>>570 着物のことを「呉服」と言うのもその関係なのか?
590 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:52:48 ID:DLdClIPFO
591 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:53:11 ID:P1/MKzpc0
邪馬台国の卑弥呼
ヤマト国のヒメミコかもしれん
248年に朝鮮、磐城やら越の国でTotal Eclipseが起こってるがこれが北陸やら朝鮮説の根拠か
>>582 そんな惚気きかされたってうらやましいだなんて思ってあげないんだからねっ!
いいなぁ…
593 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:53:46 ID:qrtbD6qo0
神聖モテモテ王国の臣民がおるぞ!
594 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:54:13 ID:jhFfthFQO
朝鮮半島の稲作の歴史は
どうなっているんだろうか?
現代の農家でも堆肥の仕組みと意味を理解していないようなんだけど
595 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:54:32 ID:KQ+jYN4R0
邪届伊都、傍連斯馬(『翰苑』蕃夷部(倭國条))
翰苑によれば邪馬台国と伊都と斯馬が並んでいると書いている。
つまり
[斯馬][伊都][邪馬台]
ということ。
少なくとも唐代の人は、「邪馬台国は九州にあった」と見ているようだけどな。
596 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:55:18 ID:bJ1Jn5TTO
日本神話マンコ三傑
・イザナミ、火の神の出産時にマンコが焼けただれて死亡。後にゾンビとなって夫を襲う
・スサノオが天井から落とした馬にびっくりした機織り女、機織りの棒がマンコに突き刺さって死亡
・モモソヒメ、夫が蛇だったことにビックリしてしゃがんだ際に棒(箸)がマンコに刺さって死亡
>>572 じゃあ天照は卑弥呼でその弟がスサオノなんだろ
でその子孫が出雲にいて神武にやられちゃったんだろ?
違うの?
598 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:55:43 ID:DrZb+EbD0
じゃまだい国
ヤマト国はフランチャイズ制のチェーン店だったのだろう
人が住める場所じゃなく
人が住めない場所だった九州たん暑いしね
602 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:56:16 ID:+fN9erlv0
星野之宣「ヤマタイカ」読め。
>>589 九州に住んでたらわかるが
韓国⇒九州ルートと
台湾⇒沖縄鹿児島ルート
の2本がある。
で、倭人伝にも書いてあったと思うが
邪馬台国は南の狗奴国と争ってる。
つまりは北部九州の可能性が高い。
と昔は思ってた。
今は、近畿〜九州北部が邪馬台国だったと思ってる。
>>587 ふむ
そういう意味じゃ古代史って最高の美女だな
ゲームも発売する前が一番楽しくて、発売した後にクリアするまでがまた楽しいよね
攻略本見ると話の種にしかならねー
>>596 ・腰紐をマンコまでさげて笑いながら猿田彦に対峙したアマノウズメ
が入ってない
俺が昔の人だったら、あんな さつまいもしか耕せないウンコの土地で暑い水も少ない九州に住みたくないって言うね
607 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:58:52 ID:+fN9erlv0
>>594 日本→韓国と稲作文化が伝わった事実知ると火病るかな?
>>587 今のより80年代のAVの方がエロいのと同じだな
609 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:59:26 ID:o9GXaEi90
610 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:59:26 ID:bvNETT2v0
>>587 日本の神話の場合
誰も何も隠してなんかないのに、隠していることにしようと必死こいてたのは左派の人
すぐ見つかったらこのおっさんたちの金儲けネタがなくなるじゃん
612 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:59:44 ID:KQ+jYN4R0
そういや川を流れて「厠(かわや)」の下に忍び込み、オシッコだかウンコだかしてる
最中の女の子のマンコを下から犯した神様もいるぞ。
613 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 22:59:47 ID:jffcKjy40
>>576 >ももそ姫が、綾瀬はるか似ってとこだけは、もう確実に決定項なのか?
許して下さい、ごめんなさい!
TVドラマ・鹿男あをによしを観た知識だけで
数時間の間、このスレに書き込んでしまいました。
ボクの綾瀬嬢がドラマ中で「ヤマトトトヒモモソヒメ」を連呼したことと
DVDBOXのオーディオコメンタリーで、
ボクの綾瀬嬢が「皆さん、一緒に言いましょう!ヤマト・トトヒ・モモソヒメ!」と
多部ちゃんや鹿の声の山寺さんや眉毛が変わってる柴本幸さんらが
そろって言うから、ボクもボクの綾瀬嬢の声に合わせて何回も言ってたら、
覚えてしまったんです。ホトに箆が刺さっているボクの綾瀬嬢に似ているモモソヒメが
箸墓古墳から出てくるってのもドラマを観た後の幻覚でした。すみません。
>>563 それはモアイが作られ始めた時期じゃないか。
そんなに新しくないよ、ポリネシア人の移動は。
>>596 古事記、大河ドラマでやってくれんかなw
616 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:00:47 ID:ROiOBQLnO
>>607 東ア板じゃ工作員が既に火病おこしまくってんな
>>566 ヘラって棒状のものじゃないのけ?あれ?
617 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:01:02 ID:WPcODcRpO
>>575 年代はそれが正しいとして、
やっぱり人類のポリネシア進出かはが歴史的に最近なのであって、
縄文時代に縄文土器が太平洋を渡ってアメリカ大陸に行くことは無いわけだよね
そもそも到達した最東端がイースター島
アメリカ大陸に到達してない
>>570 > だいたい、海を渡ってきたのは、大陸の南方民や東南アジアの海洋民族
> だったりする。
遺伝子学的にはそうらしいな
そうだとしたら、呉や越に住んだ人たちの祖先が刺青をするような風俗だったのと、
魏志倭人伝に刺青の風習があると記載されているのが符合する
それから、九州からまだ開けてない中国地方や近畿地方に行くよりも、
一衣帯水の朝鮮半島の方が近い感じがしたんだろうな
だから、倭人が朝鮮半島にも進出した
半島南部と北部九州はほぼ一体だったような気がする
>>609 なぁに欧州の女と比べれば同じ風呂に入ってないのでも
シュールストロレミングと鯖缶とまではいかなくとも
シェーブルとプロセスチーズくらいには違うだろう
623 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:03:54 ID:ROiOBQLnO
>>618 要するに、
古代において、半島伝来つうのは関係ないと。
半島人=朝鮮人な場合だけどに。
624 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:04:04 ID:vD5xWzNs0
そもそも卑弥呼って実在したの?
大昔は地図を作るのも大変だ
元寇の計画時に、日本列島はフィリピン沖まで伸びているかも知れないという見解もあったそうな
>>617 それは論理的に問題があるな。
ポリネシアンの到達より先に縄文人が行ってたかもしれないし。
あと、ポリネシアンは、南米原産のイモを食ってたから、南米にも行ってたんではないかという説もある。
ヘイエルダールなんかは、南米から行ったとか思ってたぐらいだし(否定されてるが)
トンデモ説かもしれないが、古事記に出てくる、早い船「軽野」が、カヌーの語源じゃないか、というのもある。
ま、信じてはいないがねw
627 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:07:37 ID:rJoqLXVy0
中国の学者は邪馬台国についてどう考えてるの?
>>620 俺は一時期大伽耶仮説を信じていたな
学説でも何でも無かったわけだが
630 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:09:12 ID:HMUKcTyd0
そんなもん、2ちゃんの過去ログ見れば分かるじゃん
631 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:09:12 ID:KQ+jYN4R0
>>570 >>618 ちなみに日本語で米のことを「コメ」と発音するが、ベトナムでは「コム」だ。
一方、中国語では「ミィ」となる。
稲の伝播は明らかにインドシナ→中国であるから、もしこの先、中国→日本となるなら
コム→ミィ の音韻上、コムの「ム」(子音m)の方が米と共に日本に伝わりそうなものだが
そうなってない。
日本の稲作(水田)文化の古さを考えたら、ひょっとしたら稲作文化は中国をすっとばして、
インドシナ→日本
とダイレクトに伝播してる可能性がある。
米が日本に伝わったとき、現物だけが伝わるなんてあり得ない。必ずそれを呼ぶ名前も
いっしょに伝わったはずだからね。
>>618 倭人が多かったという呉越って、長江下流域だよな?
>>596 >モモソヒメ、夫が蛇だったことにビックリしてしゃがんだ際に棒(箸)がマンコに刺さって死亡
これってアソコが大きすぎたことにビックリしたのか?
それとも小さすぎたことにビックリしたのか?
634 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:10:50 ID:jffcKjy40
>>618 >そうだとしたら、呉や越に住んだ人たちの祖先が刺青をするような風俗だったのと、
そういえば、北九州に『河童渡来の碑』ってのがあって、
日本列島に中国大陸から初めて河童が上陸した場所なんだってさ。
で、その河童の大群を率いてきたのが河童の大将・九千坊っていう名前の河童。
で、その碑がある近くの神社では、毎年、河童祭りを行うのだが
その祭りの掛け声が「オレオレデーライタ!」と言うのですね。
意味不明なのですが、歴史家が調べると、この謎の言葉は呉の国の言葉で
我々は呉の国の民である、っていう意味だそうです。
河童というのは治水工事の技術や薬学に長けていた呉人のことだと言う伝承があります。
635 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:10:57 ID:2meZqrNu0
古墳板では畿内説でコンセンサスができてる。
>>631 最古の青銅器は、ベトナム出土だっけ、タイ北部出土だっけ。
何処かからより古いの出た?
倭人は海人がいるから海上をウロチョロできそうだもんね
638 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:11:33 ID:jhFfthFQO
縄文人は移動しながらドングリを栽培していたようだが
ドングリのDNAを調べて分布とか何か分からないだろうか?
>>635 事大主義者が多いんだろうね。専門家ぶりたいやつとか。
九州に決まってる。
641 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:12:25 ID:o9GXaEi90
642 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:12:58 ID:nEmscP0D0
>>624 愚問
魏が存在したのかって聞くのとほぼ同義
>>638 三内丸山遺跡で確認されたのは栗だったな
644 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:13:14 ID:nwSqS/TZ0
細々とではあるが、東京の地下に邪馬台国の命脈は保たれてる
ソースは麻生我等の「東京BARDO」
645 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:13:16 ID:N9IBBTb5O
>>560 稲は日本から半島に伝わったのは半島の「三国史記」や「三国遺事」に書かれているし、遺伝子の研究とも一致してる訳です。新羅王の四代目の昔脱解は倭人で、その孫の九代目王の伐休は農業の聖人と称えられた。今売れてる室谷克実氏の「日韓がたぶーにする半島の歴史」。
647 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:13:55 ID:jffcKjy40
>>631 >一方、中国語では「ミィ」となる。
米を訓読みにすると「コメ」だけど
音読みだと「マイ」だもんね。
「ミイ」と「マイ」って似てるねぇ〜。
648 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:14:50 ID:y9XcqrF90
4まで伸びてるとは。
「邪馬台国はどこですか?」とかいうお笑い歴史ネタ本があったと思う。
結構面白かった。
649 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:15:29 ID:oVZimIX0O
日出 出雲
650 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:15:51 ID:bvJuzudjP
漢音は後になって伝わったんじゃなかったっけ?
>>645 何故か正史を無視して、ローカルな壇君神話なんかに
あれ、扶余とかツングース系の神話じゃないかと感じるんだが
うちの田舎で証拠になりそうな古墳や金印出てきたけど、
工事ができなくなるからと壊して埋めた。
>>631 言葉だけ別ルートで伝わった可能性はないのかな?
あるいは、いくつかのルートで伝わった結果、ベトナムの「コム」が残ったとか、
一番考えられるのが、当時の日本がベトナムと付き合いが激しかったとか。
ついでに、半島では「コメ」のことを何と言うの?
655 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:17:00 ID:N+6CooQUO
伊勢で決まりだな
656 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:17:02 ID:bJ1Jn5TTO
日本人のマンコ好きは神話の時代から続く由緒正しき文化です
657 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:17:21 ID:nwSqS/TZ0
そんなことよりBルートを支持しろや、ゴラァ!
よくわかんないけど
朝鮮→九州→卑弥呼→?→道仁会
でおk?
659 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:17:28 ID:jffcKjy40
>>622 おうよ。
ナポレオンが寝ている時、
ナポレオンの鼻先に腐ったチーズを近づけたら
ナポレオンが「おお!ジョセフィーヌ!」と言って目を覚ました話は
有名じゃまいか?
660 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:17:49 ID:KQ+jYN4R0
>>647 あ、そそ、補足ありがとう。「マイ」「ベイ」のことすっかり忘れてた。
「ベイ」ってのも、元々は「メイ」系の転訛だと考えるのが自然だしね。
最初に覚えたベトナム語が「アン・コム」(ごはんを食べる)で、この
「コム」というのがコメのことだと知ったときは衝撃だったよ。
神話にならい
オープンエロに回帰すべきだな
662 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:19:09 ID:ROiOBQLnO
>>652 正史を直視したら朝鮮人にとって悪い意味での日朝同祖論が成立し、
日韓併合が正当化されちまう。
絶対に認めるわけにはいくめぇ。
663 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:19:15 ID:/ZBHBBe9O
隋書には、当時(飛鳥時代)の日本について
邪摩堆に都する、即ち魏志の邪馬台である、とあるから
中国の史書では畿内にあったて事になるのかな
まあ魏志から三百年以上経ってるから怪しいっちゃ怪しいが
エロとショタこそ日本の神話の真髄!
665 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:19:44 ID:hJeeshoq0
もう群馬の鷺宮でいいじゃん
666 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:20:11 ID:vD5xWzNs0
>>642 え?魏は実在しただろうw
一方で日本なんて当時はただのどうでもいい原始人の集まりだったんじゃないのw
667 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:20:13 ID:QD+Kt84z0
前の方で、神武が卑弥呼の後で、3世紀後半とか書いてあるけど、
全くおかしいだろう。
神武の東征が本当にあったなら、超大功績。
マケドニアで言ったら、アレキサンダー大王クラス。
では、後世の史家がマケドニアの正史を書いたら、
神話の後にすぐアレキサンダー大王を置いて始めるか。
そんなことはしない。
当然その前の王の系譜を書いて、中興の祖として
アレキサンダー大王を位置づける。
それと神話は天地創造から始めるんだから、
編纂時期から最低でも1000年以上ぐらい前の話にしないと、
遠い昔の神々の話にならない。
神武東征が卑弥呼の後の3世紀後半や4世紀とすると、
記紀の編纂年代からして、神話レベルのスパンでは非常に近い話になる。
そんな近い時代の功績を、神話からすぐの始祖にいきなり当てはめない。
当然アレキサンダー大王のように、もっと古い王がいて、
途中で大王が出てきて、版図を大きく広げたという話になる。
神武の東征は、渡来人の移動の伝説を神話に取り込み、
そこからルーツを九州にしたものだろう。
神武の東征があったとしても、少なくとも紀元前のレベル。
そういうのが神話になる。
なお、神武そのものは天皇家の始祖に近い人で、
4世紀ごろに古い女系シャーマン統治から、
男系の武力王権を打ち立てた功績がある人だろう。
その人を、はるか昔の東遷伝説の英雄に当てはめて、箔をつけた。
668 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:20:26 ID:6E30ep65O
耶麻大国は金沢にあったはずだ
669 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:20:33 ID:jffcKjy40
>>66 なんか、凄く感動した。
こういう話を聞くとアジア人同士で親近感がわきます。
670 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:20:51 ID:KQ+jYN4R0
>>659 いや、オレの知ってる話では、その時ナポレオンが寝ながら言った言葉は
「ジョゼ、今日はカンベンしてくれ」
だったらしいのだが。
671 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:21:02 ID:iYJLtoSa0
そろそろ
中国と韓国が
何か言い出すぞ
672 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:21:14 ID:o9GXaEi90
>>662 ナントカ同祖論の何がマズイのか理解できん
それを言い出したら人類はすべてアフリカから生まれたんだから
アフリカ人が世界を支配していいことになる
歴史は歴史
そんなもので日韓併合が正当化されるなんて考え方をするのがおかしい
>>659 マジで臭いのよね…でも臭いのに惹かれる人もいるわけで
フェロモンの研究してるどっかの学者さんが
「日本の男性はあまりに清潔好きなためにもてなくなった」
とか言ってたなぁ
674 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:21:21 ID:y9XcqrF90
>>631 南インドの一地方の言語が、日本語語彙とかぶる単語が多いとする
学説が10年くらいまえにあったように思うが、あの説はもう余り信用できないとされてるの?
一方、朝鮮半島とは語順を除いて、日本語とは余りにも語彙の音に隔たりがあるそうだね。
675 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:21:32 ID:vMHG2hT60 BE:1291910764-2BP(2100)
>>652 檀君神話ってホントにあったの?
檀君王倹て思い切り漢民族なんだがw
>>632 書き方がおかしかったのかもしれないが、
呉越のあたりに住んでいる人と、日本人特に西日本居住者との間に、
遺伝子の近似性が高いということらしい
一つの考え方として、呉越あたりの人が、九州に船で来たか流されたかしたんではないかと
多分、逆は、当時の航海事情から非常に困難だったんではないだろうか
>>634 それすごいね
677 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:22:18 ID:oVZimIX0O
何で朝鮮を絡まそうとするんだろ?
ここら辺が呪いだな
678 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:22:24 ID:WPcODcRpO
>>626 ポリネシア人については遺伝子研究でインドネシア海洋民と同根なのがわかっている。
極めて高度な航洋術がインドネシアの海洋民から来たものであることもわかっている。
ポリネシアに広まった時期も遺伝子からわかっている。
日本の縄文土器がアメリカ大陸に到達していた。
縄文人は太平洋を往来していた。
これらは何の根拠もない。
太平洋を渡る航洋術があったという根拠が全くない。
縄文土器が太平洋を渡ってアメリカまで伝播していたというのは何の根拠もないムー大陸みたいな空想でしかないな。
679 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:22:27 ID:qIT+S3oY0
伊藤勢の意見を聞くまでは何ともコメントできない
680 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:23:51 ID:vMHG2hT60 BE:968933063-2BP(2100)
>>678 向こうの土器って縄文土器とは形が違うんじゃなかった?
681 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:24:04 ID:rNBDeP+iO
682 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:24:05 ID:9/ukdEJ10
歴史なんて改変自在なんだぜ
今だって、民主党はビデオを頑なに公開しないつもりだし
邪馬台国→邪馬(じゃま・邪魔)な台国(大国)→中国
決まりだな。
684 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:24:49 ID:b8JiXU44O
朝鮮が大和に朝貢してた事実とか絶対に教科書に載せないからな。
685 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:24:52 ID:IEd2DleI0
文字も無いんじゃ大した統治能力はないよ
何か問題があったら集まって口頭で決める程度の集団
686 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:24:55 ID:N9IBBTb5O
ポリネシアポリネシアと言ってる人が居るが、顔を見れば判るんじゃない?。
ポリネシアの南方系の顔に付いてるものが全部デカいのは沖縄鹿児島あたりまででない?。
それが「隼人」なんだと思ってた、俺は。北は「蝦夷(えみし)」。その間が「大和」。南も北も毛深い。
>>675 その前は、箕子朝鮮や衛氏朝鮮がブームだったって
そのときは両方とも中国人の国だった事は気にならなかったらしい
688 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:25:48 ID:ROiOBQLnO
>>676 三国志の呉が滅亡した際に多くの難民が海を渡り日本に渡来したのではないか?
説がある。
>>659 昔の風呂ってサウナのことだっけ、そんでもって今の風呂は湯浴みとか言うん
だっけね?
689 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:25:55 ID:4jibevXR0
松本清張
「キャノン機関が怪しい」
690 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:26:07 ID:mgyRdDS90
邪馬台国も実は中国からのなんじゃないの?
691 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:26:19 ID:uAbZloUt0
692 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:26:31 ID:jffcKjy40
>>660 なんか、凄く感動した。
こういう話を聞くとアジア人同士で親近感がわきます。
>>663 もう答えが出てるんですなぁ〜w
朝鮮の王族は中国の地方長官
今も北朝鮮はそうだね、
>>683 中国というと瀬戸内、となれば吉備の国かw
沖ノ鳥島でいいやん
696 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:27:36 ID:WPcODcRpO
>>647 kmeiの語頭脱落がメイとかマイでコメ(kmei)も同じ語源なんじゃなかったっけ
697 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:27:47 ID:vMHG2hT60 BE:3875731889-2BP(2100)
>>692 だから九州にあった邪馬台国の一部が東遷して大和朝廷を建てたんだよ。
698 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:28:15 ID:jhFfthFQO
食べさせる時
なんでアーンって言うのか
やっと答えが出た
699 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:28:30 ID:oVZimIX0O
トンデモ自演は両刃の剣
ライバルをキチガイにおとしめるには持って来いだが
チョンのような第三者が本気して混乱させる
日本は大化の改新の時に気付き
後に「日本」が誕生しました
>>694 瀬戸内海は平清盛が開発した巨大運河である、という説がある
701 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:29:56 ID:tOynGjvQ0
まず邪馬台国や卑弥呼と言う名称は中国のプロパガンダによる差別用語
どこの国に自国の首領を卑しい巫女などと付けるだろうか
邪悪な馬の住む大きな島などと国名を付ける馬鹿もいないだろう
当時の荒れた中国社会から知識人や技術者が大和国へ流出するのを恐れて付けた当て字
台国と付けられたことから島よりも大きいが大陸ではない(台湾と同じ)とわかる
つまり九州
702 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:30:11 ID:o9GXaEi90
>>696 だとしても脱落した語頭がなんで復活するんだよww
>>700 平清盛は扇で地球の自転を自由に扱ったという・・・
704 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:31:22 ID:o9GXaEi90
>>697 違う
九州の豪族が東征して、大和国(邪馬台国)を支配する豪族を倒し
新たに大和国の支配者になった
705 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:31:46 ID:nEmscP0D0
>>635 古墳は4世紀以後の遺跡、意味ネー
神武以後だよ。
>>700 平清盛が「ここを港としよう」と扇子で砂をのけると、そこに大輪田泊が拓けたという
707 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:32:36 ID:WPcODcRpO
>>680 今では土器の発達過程が明らかになって、縄文土器とは全然別の文化だと明らかにされてますね
708 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:32:45 ID:zeoZJpP/0
隋書持ち出すなら、倭国(旧邪馬台国)には阿蘇山のことが明記されている。
意訳
倭国には、山島あり。その中に、阿蘇山がある。
この山は、突然に火を噴き、そこからの煙が天に立ち上がる。
人々はこれを異例のこととし、お祭りを行なう。
近畿にこんな火山は無い。
709 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:32:47 ID:dArIDVoW0
>>705 それ以前に古墳板なんてものが存在しないわけだが
710 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:32:55 ID:KQ+jYN4R0
>>696 もちろん語源は同じ。少なくとも中国も日本も、インドシナ経由なのはまちがいないから。
で、もし中国経由で日本に伝播したのなら、接頭語のK音が脱落した状態で日本に
伝わる可能性が高いのではないか? と。(あくまでも私の問題提起です)
まあ言葉の上だけのことなら根拠というほどのものではないのですが。
でも日本の稲作(水田)文化の古さがちょっとひっかかるのですよ。
本当に中国(江南)経由なのかな? と。
711 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:33:08 ID:/ZBHBBe9O
東遷があったとしたら、卑弥呼の時代よりもっと古いのかも
今に残る天皇の系図と卑弥呼は時代が合わないし
記紀の作者は神功皇后を卑弥呼に比定したが、意外に的を射ているのかも
まあそうすると倭の五王との時代比定が合わなくなるけど
713 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:34:06 ID:OU3yODD10
邪馬台国なら俺の隣で寝てるよ
714 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:34:15 ID:yzUemUpfO
富山県じゃないのか
716 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:34:23 ID:q7XbPe/D0
卑弥呼てスゲェー 七万戸余
これだけ治めてたんだろ
おまえら一マンコですら無理なのにな
717 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:34:24 ID:g7gOKnu00
もう九近共同開催でいいやろ
太古の昔のメロンや いやロマンや
718 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:34:52 ID:jffcKjy40
>>700 >瀬戸内海は平清盛が開発した巨大運河である、という説がある
極真会館の故大山倍達(チェ・ヨンイ)が生前、言った言葉に
「日本の人口問題なんて、簡単に解決できるのよぉ〜。
あだし(私)は、わかってるんです。あのねぇ〜簡単なことなのよぉ〜。
瀬戸内海をじぇ〜んぶ(全部)埋め立てちゃってねぇ〜、
そこに住宅街を造ればいいのよぉ〜。簡単じゃないのよぉ〜」って言ってました。
719 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:34:53 ID:N9IBBTb5O
●教えて下さい
1234567…
イチニサンシゴロクシチ…
と日本語と殆ど同じに言う国はどこだったっかなあ?
>>688 呉の人なら百済国に居たよ。
さらに百済から逃げて日本に帰化したよ。
呉楽の人よ。
>>247 九州遠征中にくたばったという可能性もあるのか
秀吉が名護屋築いたみたいに
722 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:35:33 ID:o9GXaEi90
>>708 アホすぎる
邪馬台国は倭国の中の一国
倭国=旧邪馬台国なんて、トンデモにも程がある
723 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:36:02 ID:EFX/nTKg0
うちのばっちゃが言ってたけど、邪馬台国は今のビルマにあったという話だ。
3世紀の女酋長の事でよくこんなに熱くなれんな〜
邪馬台国の場所を決定すると時代が決定できず
時代を決定すると場所を決定することはできない。
裴世清の言うところの秦王国というのは中国人の植民都市かなんかだったのかな
7世紀にそんなものがあったというのもすごい話だと思うんだが
728 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:36:36 ID:o9GXaEi90
>>710 ただ、日本に伝わった後でKが脱落したならつじつまがあうな
730 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:37:57 ID:N+6CooQUO
まあいろいろ勉強していくと伊勢しかないな
近畿も九州もこじつけばかりだしな
伊勢できまりだな
>>719 高句麗の言葉がそうだったのではないか、という説がある。
732 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:38:18 ID:KQ+jYN4R0
>>722 そうかな?
隋書はもちろんのこと、中国の史書に近畿らしい地名はひとつも出てこないのだが。
唐代の翰苑など邪馬台国は伊都の隣、その伊都の向こう側に斯馬がある、
とまで書いちゃってるぞ。
(翰苑が書かれたときは隋書が書かれた時代にとても近い)
正統皇位の邪馬台国を簒奪し、そのままヤマトを名乗った
734 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:38:44 ID:jffcKjy40
結局、このスレで数時間討論した結果出た答えは・・・・、
モモソヒメは綾瀬はるか似で
ホトに箆が刺さって死んだってことだけだね。
735 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:38:50 ID:ROiOBQLnO
>>672 朝鮮人的に逆の同祖論はいいんよ。
つまり
・朝鮮人が日本に文物伝えた。
・朝鮮人が日本人の祖である。
だから日本人は朝鮮人を敬い支援し続けろ!
となる。(儒教じゃ弟は兄に逆らえないからな。)
さらに韓国がたびたび九州や対馬は古代に朝鮮人の支配地域だったから
韓国領土だなんてトンでも論が韓国国会で承認受けてんだが、
ところがどっこい最近の研究結果はそれを否定し逆に
日本→半島
で人や文物が伝わった説が有力になっちまう。
すると兄=日本、弟=朝鮮で古代に日本が半島を支配していたのだから、
半島は日本領土であり日韓併合も合法である。
となっちまうのさね。
736 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:38:52 ID:WPcODcRpO
>>702 kmei(古形)
→日本:コメ、ベトナム:コム
→中国:(k脱落)メイ、マイ、バイ
同じ古形からの変化でしょう
737 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:39:45 ID:Et89qzVVO
結論
邪馬台国はどこにもなかった。
これ文献を照らし合わせると朝鮮半島の位置だという説がある。
この朝鮮説は最近有力になってきた。
嫌な大国
>>719 ひとふたみよいつむななやここのと
イチとかニとかは大和言葉じゃない
>>735 文化的にはどうでも、千年以上たっているのだから併合は暴力行為だ
兄なら弟に仁の心で接するべきだ
と言わないあたりがいちいちあの国らしい
742 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:40:36 ID:o9GXaEi90
>>732 いいかげんにしろ
倭国はかつての倭奴国と書かれている史書はあるが
倭国はかつての邪馬台国と書かれている史書は1つもない
馬鹿は死ね
>>719 それは、漢語じゃないか
現代中国語とも似ているし
むしろ、日本語との近似ということであれば、
ヒー、フー、ミー、ヨーという場所を探した方がいいんじゃないか?
744 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:40:50 ID:dArIDVoW0
ラストエグザイルを見れば、九州だの畿内だのは無益な論争であることが分かる
我々の先祖は外から来たのだから
745 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:41:09 ID:dSphgbUnO
>>708 そういえば、大陸の人々にとっては、活火山って全く馴染みのない珍しい物だったらしいね。
746 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:41:24 ID:/ZBHBBe9O
>>708 阿蘇山は阿蘇山だろ。つか阿蘇山は日本の風俗や産物を列挙した最後に書かれている
(日本の刑罰や、楽器・ばくちや気候や土地について書かれている最後に阿蘇山がある)のだし
そして阿蘇山からは如意宝珠がとれ、夜は光を放つ
新羅・百済はみな倭を大国で珍物が多い国と為し云々、とあるから
単に日本の珍しい産物(火山は中国じゃ珍しいし)についての紹介に過ぎないと思うが
747 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:41:36 ID:o9GXaEi90
>>736 そんなことは理解してるから日本語の読めない馬鹿は黙ってろ
イギリス王族だって大陸のドイツ人なんだから、ヤマト王朝も大陸人だろうねえ
ヤマト王朝が日本土着だとしたら日本がタイムマシンとかオーバーテクノロジーで溢れてるはず
(実際はそんなことない)
>>729 >九州遠征中にくたばったという可能性もあるのか
>秀吉が名護屋築いたみたいに
狗奴国との戦争中に亡くなっているのであると思います。
750 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:42:04 ID:vMHG2hT60 BE:3391265579-2BP(2100)
>>708 いや当時の大和朝廷は畿内から九州まで支配してたから
751 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:42:06 ID:rNBDeP+iO
>>686 縄文人=アイヌ 琉球 =ポリネシアン
はいおしまいw
ちなみに隼人は縄文の血が濃い混血な
邪馬台国、大和創生期には各地の海沿いには鯨面の海人族が住んでいた
これも縄文=ポリネシアな
時がたち混血していったが
今でも海沿いの漁師にはたまに縄文系に近い人がいる
752 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:42:54 ID:jffcKjy40
>>738 >これ文献を照らし合わせると朝鮮半島の位置だという説がある。
>この朝鮮説は最近有力になってきた。
あんた、さっきから神武天皇はプサンの焼肉屋のオヤジだって
暴言を吐いてる人でしょ?!
753 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:43:53 ID:KQ+jYN4R0
>>742 從郡至倭 〜(中略)〜 南至邪馬壹國、女王之所都。(倭人伝)
「郡より倭に至るには」で書き出す行程文が、「邪馬台国に至る」で終わってるのですが。
754 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:44:33 ID:hJks6Ar00
ここ10年、なーんにも出ない九州組は
出土連発の奈良・纒向の粗探しはっかで
ツマンナイ状態だよね
755 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:45:13 ID:ROiOBQLnO
>>719 大和言葉なら
「ひ・ふ・み・よ」
だよ
それより誰が東北に入植したのかを突き止めろよ学者どもは
757 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:45:43 ID:jffcKjy40
>>754 >九州組
野党時代の民主党とか
日本共産党みたいなもんですねw
758 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:45:54 ID:D/n2p+5Y0
みんなの心にだよ
>>674,
>>719 タミル語だね。大野晋「日本語の源流を求めて」(岩波新書)
俺的には目からウロコが落ちまくりで感動したんだけど、
大野先生の同業者の国語学者の人らの反応は、あまり芳しくないw
760 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:46:30 ID:YOztCAm6O
博多は那の津とも言う。奴国だな。
糸島は伊都国。
大和がヤマタイに決まっとろうが。
吉野ヶ里も巻向もちっちゃな豪族かもしれん。
>>743 ハナ、トゥール、セーッ、ネーッ…
似てると言えなくもないなw
762 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:47:16 ID:dSphgbUnO
>>749 九州まで侵攻し、対陣が続く中で日食が起き、パニックが起こった
そして、その混乱の中で卑弥呼は死んだ
出征中の死だったので、大混乱が起こった
それぞれが軍権を持ったまま王を持たない状態となったので、殺し合いを始める
多分王子達もいただろう
で、死んでなかった一族の娘である臺与が担ぎ出される…と
九州説と大和説のどちらにも矛盾しない…かな?
764 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:48:10 ID:oVZimIX0O
日出国(ひいずるくに)
出雲国(いずもくに)
ん?これじゃバレちゃうな
日本国 誕生
765 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:48:48 ID:o9GXaEi90
>>753 そこが倭国の首都だから別におかしくない
>>712 >九州で卑弥呼が死んで、近畿で弟が後を継いだ
卑弥呼が死んだ後、男王が継いだがみんな服さず
内乱になって1000人以上が死んだ。
13歳の宗女をたてておさまった。
その男王はどこへ行ったか。
自分の勢力を引き連れて、畿内に脱出したのかも。
それが神武
767 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:49:24 ID:ROiOBQLnO
>>741 韓国の学者が以前、日本の学者との歴史認識の会議だかなんだかで、
先の研究結果をどんどん突き付けられて
「韓国に愛はないのかぁ!」
と火病った話しは有名だがね。
768 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:49:47 ID:jffcKjy40
>>759 >俺的には目からウロコが落ちまくりで感動したんだけど、
>大野先生の同業者の国語学者の人らの反応は、あまり芳しくないw
『もう一つの万葉集・日本語の悲劇・万葉集は朝鮮語で読み解ける』より
ましだと思いますw
>>762 ヤマトトトヒモモソヒメは半死半生てかw
770 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:50:28 ID:KQ+jYN4R0
>>754 博多など早くから開発されちゃってるからね。
平和台球場を解体した時に鴻濾館跡が発見され、おまけに「新」の国の銅銭なんかが見つかってるし。
771 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:50:31 ID:WPcODcRpO
>>747 脱落したkの復活ってなんの話し?
古形が残ったかkが脱落したかの違い
わけのわからない話しをしてるのはお前
畿内厨こそ、古代の穴蔵を「これは邪馬台国の遺跡である」とか
根拠も無しに捏造かましてるだけだろ
縄文人の便所かもわからん遺跡を無理やり天皇家の遺跡にこじつける畿内厨こそ
皇家を貶めてることに何故気付かない。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ
と
はたち、みそぢ、よそぢ、いそぢ・・・
もも、ち、よろず
>>763 >
>>749 > 九州まで侵攻し、対陣が続く中で日食が起き、パニックが起こった
> そして、その混乱の中で卑弥呼は死んだ
> 出征中の死だったので、大混乱が起こった
> それぞれが軍権を持ったまま王を持たない状態となったので、殺し合いを始める
> 多分王子達もいただろう
> で、死んでなかった一族の娘である臺与が担ぎ出される…と
>
> 九州説と大和説のどちらにも矛盾しない…かな?
死んでから日食が起きたか、日食が起きてから死んだかまでは、わかりませんが
日食+神話から考えると、それが一番自然な気がします。
>>773 そこまでいけば「やおよろず」まで行けよw
>>754 大分・宮崎あたりだと、高速道路工事で遺跡が出ても
誰も見てないからつぶして工事続行してそう
778 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:54:41 ID:1gM10/f30
確かなことは投馬国5万戸、邪馬台国7万戸というでかい国が2つあったこと。
そしたら痕跡あるでしょ。やはり投馬国=出雲、邪馬台国=大和だろう。
>>207 征服者や植民者が出身地の地名を持ち込む例なんていくらでもあるんじゃね?
ボストン、ニューヨーク、ヒロ、福岡、佃島、北広島…
ド素人のオレの妄想ではこうだけど。
遥か昔に中国より到来した者が、最も近い九州に辿り着き、
そこから道しるべや道を尋ねる事ができるわけでもなく、
また海を渡って近畿まで到達できるかな?
まぁ、祝日最後、知識もない素人の妄想だけどさ。
>>776 そいや小学校のときクラスに五百木(いおき)君というのがいたんだけど、
百を「お」と読むのは何なんだろな。
782 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:55:22 ID:xjY/tsbwO
畿内派には残念だが、畿内は絶対にないと、確信した。
そういや神武は大和で旧支配者の娘をもらって政権の座に着いたんだったな
>>767 研究の結果実証された何がしと愛国心は分けて考えるべきだよね…
愛があれば身内の犯した犯罪を隠して良いって訳じゃなし
>>776 (´・ω・`)それ数える気ないやん? 「ものすごくいっぱい」て。
785 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:56:07 ID:/ZBHBBe9O
宮崎に高速か・・・。
この前やっと西土原まできたんだっけ・・・。
786 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:56:21 ID:ROiOBQLnO
>>774 日本語そっくりな言語を使う少数民族が雲南省の国境近くにいるって聞いたけど、
タミル語ってそこらへんのあれなん?
ググりゃいいんだが携帯なもんで
787 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:56:44 ID:o9GXaEi90
>>771 kmeiのkが脱落してmeiになって日本に伝わったのなら何で日本でkが復活するんだと言ってる
それを理解せずトンチンカンなレスをしたのがおまえ
明日香のあんな田舎に7万戸もあったわけ無いだろ
789 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:57:12 ID:oiDRJgnP0
魏志倭人伝の中にだけある
>>780 いや普通に交易とかしてたんだよ
全く未知の大陸とかに上陸したような話じゃない
中国か韓国にあったんだよ
今までの傾向からするとそれで間違いなし
異論はないよねw
>>775 先王が死んだだけでいきなり内乱が起こるのが不思議でならなかったけど
出征中の死なら得心行く
>>712は目から鱗だった
>>786 インドの南の端のとんがってるあたり。
雲南省も納豆文化圏つながりで、日本と縁が深そうだよな。
794 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:59:15 ID:jffcKjy40
>>779 >征服者や植民者が出身地の地名を持ち込む例なんていくらでもあるんじゃね?
徳川家康と一緒に江戸に入った伊賀上野の忍者達が
故郷の伊賀上野を偲んで付けた地名。
@上野
A青山
B赤坂
C車坂
全部、伊賀上野にある地名です。
795 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 23:59:33 ID:ROiOBQLnO
>>783 あの国は法治国家じゃない愛国無罪の国だからね。
論理なんて通じないデカイ声だした方が正しいって声闘が伝統の民族だかんね。
796 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:00:35 ID:LkJC4tfwO
>>786 タミルはインド南部じゃ!
雲南辺りは文化の共通点が多いな
あと、とんでもだけどユダヤの消えた部族
菊の紋 カゴメ 失われたアークが神輿
拍手 鳥居 などの共通点
797 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:01:11 ID:jffcKjy40
>>788 邪馬台国があったのは明日香村じゃねぇ〜ぞ。
今の桜井市マキムク辺りだw
桜井市の三輪山の辺りね。
798 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:01:17 ID:xjY/tsbwO
八百万の神が岩戸開きの相談をされた場所へ行けばわかる、畿内はない
タミル語説は不当にバカにされた印象があるな。
実際似てる言葉が多いんだから、ちゃんと調べればいいだろうに。
>>774 ガッカリかも知れないけど名詞の共通点ならハングルがダントツで近いんじゃないかなw
ハングルを知るとやっぱり日本語は基本的にアルタイ語属なんだと納得できる。
>>781 そんなこと言いながら八百屋と書いたら普通に読めるんだろw
>>799 アルタイ語を推したい人にとって邪魔だったんだろうね
>>774 ムトゥ踊るマハラジャはタミル語の映画です。
近畿説は全く当てにならねぇなぁ
>>800 それは漢語、あるいは日本発祥の熟語だからw
なんか日本人の祖はアーリア人だの流れになりつつあるなw
>>795 学閥もそうだけど、学問に先代からの怨念持ち込むのは勘弁してくださいって感じですわ
807 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:05:09 ID:N+6CooQUO
伊勢できまりだな
808 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:05:19 ID:QlP82Xzm0
↓ こんな古代国家を探しています。見つかりましたら連絡ください。
邪馬台国(音:ヤマタイ、ヤマダイ、ヤマト、ヤマティー)
年代:紀元前〜四世紀後半(不肖)
版図:直轄地は不明。属国は、大陸人から「倭国」と呼ばれる範囲の2/3程度。
国技:鬼道、占術、神託、神秘主義
政体:直轄地は女王による専制君主。属国は議会と元老院による合議支配
宗教:原始太陽信仰
外交:魏国と恭順同盟。属国である句那国に時々反乱される。
王位:第1代ヒミコ〜第2代ヒミコ〜(中略)〜第125代ヒミコ〜男王(不肖)
〜壱与〜(以降不明)
809 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:05:21 ID:fYdBKrNo0
なあ、邪馬台国が九州で、狗奴国が近畿だったんじゃねぇか?
記紀を読めば景行や仲哀なんかが九州相手に戦ってるぞ。
810 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:05:35 ID:gU0zeMvj0
>>791 >中国か韓国にあったんだよ
>今までの傾向からするとそれで間違いなし
>異論はないよねw
あんた、さっきから神武天皇はプサンの焼肉屋のオヤジだって
暴言吐いてる人でしょ?!
>>800 大野先生が、「朝鮮語よりもタミル語の方が対応語が多い」ってさ。
アルタイ語説は「文法には共通点を持てるが、対応語が少ないのが弱点」だってさ。
812 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:06:21 ID:25KM6NOdO
>>793 おおうアリガトン!
インドのヨガは日本人の祖先が作った説がある。
インドの先住民ドラヴィタ族が日本人と体型やらが似ててアーリア人の迫害受けて、
日本まで来た。
初期のヨガはこのドラヴィタ族が作ったものだっつう・・・
遺伝学的にみるとチベット族と日本人はとても似ているらしい。
後期インド密教を受け継いだチベットと、前中期密教を受け継いだ日本、
タミル語が日本語に似てる。
面白いねぇ。
畿内説に反対するには根拠の無い朝鮮式声闘しかなくなると…いつも通り…
朝鮮半島パラダイスと九州説のウリナラファンタジーは一体だからな…
>>800 原日本語は、ぶっちゃけ「語彙は南方、文法は北方」と言われているよね。
朝鮮語とは基礎語彙はそれなりに違うけど、語順はほとんど同じだ。
んで、それはそれとして大野先生のタミル語の話は、読めば読むほど
感心したのだ。小正月のドンド焼きとかもいっしょなんだぞ。
815 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:07:12 ID:LkJC4tfwO
奈良盆地は湖→湿地帯だろ
何万人も住めたのだろうか?
音はタミル語で文法はアルタイ語のハイブリッド…
流石は技術立国日本!
古代から各国の良い所を抽出しつつ独自に発展させてきたんだな
817 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:08:52 ID:gU0zeMvj0
>>806 >なんか日本人の祖はアーリア人だの流れになりつつあるなw
ホトに箆が刺さったモモソヒメが綾瀬はるか似までは我慢できたが、
神武天皇が消えたユダヤ民族ナントカカントカという月刊ムーみたいな話になると
もう限界です。
818 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:08:57 ID:kkdjZsEyO
卑弥呼の鬼道が神道の原型なら
死やケガレを嫌い都を遷した可能性もありうる
当時は海の高さが高い頃だったので
九州がべコーンと凹んでんだよね、んで山も多いし
水行陸行表記ってのはその辺から来てんじゃないんかね
>>801 そりゃ読めるけど、「お」ってどこから出てきたんだよ。
百歳のことを「おさい」とか言わねーじゃん。
821 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:09:12 ID:toS5ZzqTO
間違いなく、邪馬台国は九州にあった!学者の銭勘定の畿内は絶対にない。
>>800 ハングルって単に文字じゃん。
しかも平仮名片仮名よりも後に作られた。
>>748 その例で言うなら、ノルマン人のイギリス制服の方が適切だろ。
それはそれとして、?世紀〜5世紀くらいまで、
半島南部沿岸は、倭人と朝鮮人が混住してたんじゃないのかね?
渡来人だからと言って、倭人でないとは言い切れないのでは?
南方から海を渡って沖縄、九州、対馬にきた民族が、
朝鮮半島南岸だけ避けて通るとは考えにくい。
インドシナか越を経由して朝鮮半島南岸に住んでいた倭人(朝鮮人と混血?)が、
大陸や朝鮮との接触で技術を得て、
九州や日本海沿岸に植民したり技術を伝えたりとかしてたんじゃないの?
824 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:09:55 ID:25KM6NOdO
>>800 そりゃそうだろ!
ハングルなんて日韓併合期にどれだけ日本語の流入がされたと思ってんだ?
それを知らずにハングルは日本語の祖先だなんてイ・ナムギョ大先生が
とんでも論を展開して東ア板住人に笑われてるじゃね〜か。
>>810 人違いですよ。
日本がしっかりしないと、良さげなものは全部特亜に横取りされちゃうのよねー
826 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:10:19 ID:VLekzZz80
>>816 大野先生が、「タミル語は日本語と文法構造上良く似てる」ってさ。
だからわざわざアルタイ語を持ってくる必要もない。
>>817 ぼかぁ面白ければ何でも良いや
大体にして知識ってのは雑多な物を全部入れて一旦混ぜこぜにして
組み立てて何ぼだし
828 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:10:43 ID:E2lIaJmwO
正直、どれがどう似ている、てのは古代の文献で参照・検証してないと良くないんじゃねーかな
大野晋氏の本は知らないが、現代日本語とタミル語の比較だったらあんま意味が無い気もするが
古代日本語には音韻や文法が今とかなり違うだろうし
日本語の語源はごちゃまぜが基本
http://www.h5.dion.ne.jp/~kame33/0-55.htm 1969(昭和44)年6月12日読売新聞に、天竜川中流域の静岡県水窪町で、
紀元前600年頃と推定される、文字が刻まれた石(水窪石)が発見されたと報じ
られた。解読の結果「バルーツ(女神)ガシヤン(男神)に奉る」と書かれていること
がわかった。
バルーツとは、フェニキア民族の根拠地・シリア地方の自然神バールの女性形
同一神である。フェニキアという名は民族の守護神・フェニックス(不死鳥)に由来
するのだが、ガシアンは鳥=主神という意味である。
同様の文字は、アケメネス朝ペルシャの円筒印章やパキスタン岩絵、インド洞窟
画、中国岳神図、朝鮮石壁文字、さらには北米東海岸・ニューハンプシャー州ミス
テリーヒル碑文からも発見されていて、当時のフェニキア人の足跡が偲ばれる。
九州説と唱えるやつはチョン
チョンにそそのかされたやつ
チョンにとったら九州説のが都合がいいからね
畿内説の人は皇室の日向起源とどう整合性とってるの?
832 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:12:35 ID:gU0zeMvj0
>>824 >それを知らずにハングルは日本語の祖先だなんてイ・ナムギョ大先生が
イ・ナムギョ大先生と故キム・タルス大先生とでは
どっちが基地外ですか?w
833 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:13:13 ID:0F/9tG3I0
>>800 ただし、そのほとんどが明治以降に日本から輸出された単語だけどな
>>814 ぶっちゃとおっしゃるので、こっちもぶっちゃけで聞くんだけど、
単語でしゃべっていた原日本人が、
朝鮮半島と交渉を持つようになって(進出したか、向こうが来たかはおいといて)、
文法を取り入れたという考え方なんだろうか?
>>828 大野先生は万葉集から色々研究してた人で、上古の八母音の橋本博士の弟子でしょ。
あんま意味が無いといえる場合ってのは、比較に持って来たタミル語の方が「昔と違う現代語」だった場合じゃないの。
>>826 文法まで似てるのか
遠く離れた彼方からほとんど変わらず来るって面白いね
普通は途中で土着して、現地のと混ざって全く変わっちゃうよね
逃げて逃げて逃げ続けたんだろうか
日向起源とか何いってんだこいつ
タイガーショットだああああああああああああ
839 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:14:34 ID:0F/9tG3I0
>>808 邪馬台国は大和国のことであり
いわゆる「国家」ではない
840 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:14:39 ID:toS5ZzqTO
貪欲な畿内派なんて、ただのウンコですよ
841 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:14:41 ID:AdYogR7p0
学究の徒てヤだね
842 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:15:04 ID:jNkhjzKlO
>>818 なるほど。
たしかに、恒久的な都としての平城京ができるまでは、
わが国では大王or天皇が代替わりするたびに遷都していたからなあ。
843 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:15:48 ID:y3bBXkbl0
なんか数人のチョンが混乱させようとしてるな・・・。
>>829 フェニキア…
さっきから出てるタミル、そして百済といい
日本は故国を滅ぼされた人々の最終避難所なのだろうか
>>836 まさかフン族大移動がヨーロッパだけでなくて
東の方にもあったなんて言わないよねw
846 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:16:17 ID:t3W9o0Ab0
どうでもいいわっwwwwwwwwwwカッペの観光だろwwwwwwwwwwwwwwwww
>>840 だがちょっと待って欲しい。さつまいもしか耕せない不毛の土地であるウンコなのは九州ではないだろうか
結局、畿内説採ってる人間は古事記も日本書紀も否定したい
サヨクなんだよね。
マルクス主義者の残党なんだよ。
口汚くチョンだのレッテル貼る事でマトモな議論をさせない。
こういう手法がこいつらのやり方だからね。
849 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:16:43 ID:CJ65J3cYO
野蛮な外国の王に金印が与えられ、皇帝の臣下には銀印が与えられた
韓国は朝鮮時代に銀印を与えられたんだぜ
つまり韓国は中華を担う文明社会の一員だったということだ
東夷の倭人とは格が違うわ
850 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:16:51 ID:0F/9tG3I0
>>823 倭人と中国人と扶余だろ
朝鮮人なんてものは当時は確立してなかった
851 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:16:59 ID:fYdBKrNo0
少なくとも三角縁神獣鏡は魏の鏡とちがうだろ。
「景初四年」鏡が出てきてはそう解釈せざるを得ないから。
「景初四年」鏡と「太始元年」鏡が出てきてることは説明できるんだよ。
景初三年が終わり、翌年の正月を迎えるとき、日本では次の魏の年号がわからない。
あるいは倭国側としてはまだ景初が続くものと考えていたのかも知れない。
ともかく神様のお供え物として鏡は必要不可欠なので、「景初四年」の銘入りの
鏡を作り、剣や勾玉とともに奉納したんだろう。
で、倭国では年に二回、年紀がある。
【魏略曰:其俗不知正歳四節、但計春耕秋收爲年紀】(倭人伝より)
二度目の時はすでに「太始」に改元されたことは伝わっていたので、太始元年の鏡を
作り、剣と勾玉をそえて神様にお供えしたわけだ。
まあ、今で言う正月の「お鏡」「干し柿」「ミカン」がこれに当たるか。
「景初四年」鏡なんてのがあるかぎり、三角縁は倭国産だな。
852 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:17:21 ID:toS5ZzqTO
卑弥呼は巫女ですよ
>>834 単語でしゃべるとか無いだろ。
どんな言葉だよ。
>>800 中華文明を伝えられてからの観念的、学問的、社会的な名詞を比べてもダメだろ。
同じ中国の漢語由来なのは明らか。
あと、西洋科学文明の名詞は日本語由来というか経由だしな。
そうじゃなくて、どんな未開文明の言語でも持っている名詞
数詞、身体語、人称、山、空、太陽、月、雨、水・・・なんかで比較しないと。
855 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:18:13 ID:gU0zeMvj0
>>829 >天竜川中流域の静岡県水窪町で、
俺は生まれてからこのかた数十年の間、静岡県浜松市に住んでますが、
静岡県浜松市天竜区水窪町で、そんな発見があったなんて話は聞いた事、無いですよ。
水窪で有名なのは、数年に一回だけ森の中に突然現れる幻の池。
数日で消えます。遠州七不思議の一つになってます。
>>808 >第1代ヒミコ〜第2代ヒミコ〜(中略)〜第125代ヒミコ〜男王(不肖)
これ、ずっと巫女が支配してると、勘違いしてる人多いな。
「倭人伝」では
>その國、本また男子を以て王となし、住まること七、八十年。
>倭國乱れ、相攻伐すること歴年、乃ち共に一女子を立てて王となす。
>名付けて卑弥呼という。
卑弥呼の前も男王だった。もともと男王だったのを卑弥呼が特別だったみたいな
書き方。
男王→内乱→卑弥呼→男王→内乱→台与
天皇と巫女みたいな関係ではない。
857 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:18:21 ID:25KM6NOdO
>>845 アーリア人がインドを征服し支配者階級に収まったのは史実じゃなかったっけ?
858 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:18:46 ID:0iOGQvmb0
はるか〜東方一万里〜♪
859 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:19:01 ID:0F/9tG3I0
>>831 卑弥呼は皇統の系譜にあらず
日向から大和に移り、旧大和政権を簒奪した
俺が古代の人なら暑いだけの水も少ないウンコな土地の九州より琵琶湖がある水資源豊富な畿内を選ぶね
861 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:19:39 ID:AdYogR7p0
>>849 伊勢が真珠の産地で
金銀パールプレゼントとな
喧嘩はやめようよ。
邪馬台国は愛知でいいよ。
863 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:20:23 ID:QlP82Xzm0
しかしね、畿内説だとしても、「ヒミコと呼ばれる女王」を、後代のヤマト王朝
も、その国書である記紀も、「存在を隠す理由」が、無いんだよねぇ。
晋なんて316年に分裂国家になって、その後420年に滅んでしまうのだから。
記紀で「ヒミコが誰か?」がなぜ確定されないのかが、不思議でならない。、
864 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:20:29 ID:y3bBXkbl0
>>849 なんで畿内説が古事記日本書紀の否定になるのよ?
ていうか記紀の方がどちらかと言えばトンデモだと思うんだがな。
いくら当時の政府の公式発表とはいえw
こういう性格の文書だから当然当時の政府によるバイアスが掛かってるだろうよ。
>>836 >
>>826 海沿いの移住は食うもんあまり変わらないから楽なんじゃないかね。
魚と貝でしょ。
貝がざくざく採れる処女海岸を移動してたら日本まで来ちゃっただけじゃね?
867 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:21:18 ID:i9yNvzqu0
福岡県の都府楼跡にあったのが邪馬台国だよ。
まだこんなアホな論争あるのか。
邪馬台国→やまとこく
つまり、当時の日本の呼び名「大和国」に変な当て字を当てただけ。
なんの矛盾も無い。邪馬台国は日本のこと。
869 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:21:28 ID:sJuPo8zp0
お前ら邪馬台国ネタ好きなんだなぁ。
こんなにスレが盛り上がるとは思ってなかったよ。
>>845 一介の文弱である俺にはそこらはわかんね
ロマンは掻き立てられる
ヒミコミコミコ ヒミコミコ
九州なんて現代でも発展していない糞田舎じゃん
なんで古代には発展してると思えるんだ?中国に近いからとかそんなことじゃねーだろうな?
朝鮮半島と同じで九州なんて人が住める場所じゃねーって暑いじゃん
873 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:22:34 ID:gU0zeMvj0
>>808 >第1代ヒミコ〜第2代ヒミコ〜(中略)〜第125代ヒミコ〜男王(不肖)
まるで鉄人28号みたいな話だなw
鉄人も旧日本帝国陸軍が秘密兵器として鉄人1号、鉄人2号と試作していき
鉄人28号の前後でやっと完成したんだw
卑弥呼も1号、2号、3号ってあったのねw
今上天皇は125号あたりってことか?w
875 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:22:55 ID:pNYciunwO
ヘブライ語も日本語と共通する単語が多い。
876 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:22:59 ID:3ysBu1YM0
日本には隼人とかいう東南アジア系の別言語を話す人達が
大和朝廷成立後も居たんだっけ?
日本列島が北海道を除くとしても、本当に日本という一国に統一されたと言えるのは
いつくらいなんだろう。
>>834 言い出したのは安本美典って先生で、計量言語学(統計言語学)で
解析した結果だそうな。んで、その成立過程を考察したのは川本崇雄って
先生(社会言語学)で、彼が言うには、
大陸のどんづまりの島にあちこちから人がやってきた結果、棲み分けや
淘汰(ひとつの言葉が公用語になる)よりも、とりあえず意思の疎通をは
かるための合成語を作る方向が簡単だった。
ということらしいな。
東南アジアあたりの「ピジンイングリッシュ」と同じらしい。
878 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:23:31 ID:toS5ZzqTO
>>860 馬鹿発見、こんな馬鹿が畿内派だから、畿内は絶対にない
奈良より福岡は都会ですよ、なぜか、奈良は福岡より都会と信じている馬鹿多過ぎ(笑)
879 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:24:07 ID:25KM6NOdO
>849
残念だったな
半島は「土の印」だった。
琉球よりも階位が下な地域
悔しい?ねぇ?
悔しい?
ちなみに日本は
柵封体制なんざ聖徳太子の時代に脱却してる。
負けはしたけど唐に喧嘩売ってるしな。
九州が現代でも発展しない理由は土地の糞さと不毛さと交通の不便さと水資源の少なさと暑いからだろ?
なんで古代人がそんなとこに住むんだよ古代人どんだけマゾだよw
水資源豊富な琵琶湖がある畿内に決まってんだろ遺跡や墓も多いしね
882 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:24:35 ID:qeGCW9EV0
>>863 卑弥呼はヤマトトトヒモモソヒメです。
ただ、記紀は年代を古くしてるので時代があってません。
そのかわり、神功皇后を卑弥呼だと書いてます。
別に隠してたりしてませんが?
883 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:24:53 ID:QlP82Xzm0
>>865 だから、ヒミコに対して、バイアスをかける理由が見当たらないって、言ってる
んです。邪馬台国の方はヤマトの当て漢字だという前提だとしても。
885 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:25:13 ID:E2lIaJmwO
>>835 大野晋氏への批判として、歴史性を無視した単純比較をしている点がある、という事らしい
大野氏は、古代タミル語も参照しているようなので、それと古代日本語との比較の仕方が単純過ぎる、て事なんだろな
>>866 ふむ。
それで
ローマ(ガルム)、東南アジア(ナンプラー、ニョクマム)、江南、日本と
似たような味、似たような製法の魚醤が
887 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:25:34 ID:gU0zeMvj0
>>868 >なんの矛盾も無い。邪馬台国は日本のこと。
そんな時代に日本なんて国名は無いw
日本という国名が命名されたのは8世紀頃。
命名したのは天武天皇だ。
888 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:26:02 ID:3ysBu1YM0
民放の怪しいTV番組で、邪馬台国徳島説とかいうのをやってたのを見たような覚えがあるなぁ・・
あれは何だったんだろう?
宮内庁から天皇家の何かの関係の役職で、それに古くから携わってたという事で
表彰みたいなのをされてて、そこらを根拠に言ってたんだったかな。もうよく覚えていないけど。
889 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:26:03 ID:fYdBKrNo0
從郡至倭、循海岸水行、歴韓國、乍南乍東、到其北岸狗邪韓國(倭人伝より)
「この北岸、狗邪韓国に至る」とあるんだが、「この北岸」の「この」とは何だ?
そう考えていったら、
其=倭
としか考えられないのよね。そして「倭に至る」が結局は「邪馬台国に至る」ことなのだから、
其=倭=邪馬台国
ということになる。倭(邪馬台国)の北岸にある狗邪韓国。
邪馬台国は九州だ、という解釈になるんだけど。
891 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:26:58 ID:xW5aEvl80
天皇の墓を調査できれば少しは手がかりがあるかもだが
892 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:27:04 ID:LkJC4tfwO
>>881 問題点はそこじゃない
筑後川流域、甘木
あたりなら有り得る
湿地帯の奈良盆地より肥沃な土地だよ
そんな俺は巻向派だが
>>885 その批判者のいう「歴史性」ってのは所詮「騎馬民族征服説」だったんでないのと思うけど、どう。
>>880 同じ阿呆ならの論理で、お花畑の中で戯れてます
895 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:27:52 ID:qSXwtzzEP
マルタイの棒ラーメンが攻守最強
どっちみちどれが本当かわからないんだから、議論するだけ無駄だと思う。
たまに昔の建造物を再現してるのあるじゃん。
遺跡から予想される…みたいな。
あれと同じだよ。
実際はどうだったかわからないのに。
俺が日本で住みたくないとこNo1が九州
暑いもん
898 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:28:22 ID:/QAW2G+I0
>>797 巻向を掘っている研究者自身が否定しているよ。
899 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:28:25 ID:25KM6NOdO
>>890 一応、日本に渡来したのはアーリア人に圧迫を受けたドラヴィタ族じゃないか?
って説なんだけどね。
タミル語と同じインド南方に住む民族なんだわ
>>882 いや、神宮皇后をはっきり卑弥呼と書いてる訳じゃない。
神宮皇后の項に、なんとなく付け足してるだけ。
つまり、日本書紀の著述者にも、判断が付かなかった、そういう伝承がなかった、ってこと。
銅鐸の伝承と同様に、卑弥呼の伝承は朝廷内になかったの。
ただ、この辺りかなあ、と思って付け足したの。
だから、大和朝廷の系譜の中に卑弥呼は居ないってこと。
901 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:29:22 ID:4YeUVN9BP
>>748 イギリス王室はフランクとノルマンの混血。
国籍でいくとフランス人。
そもそもヨーロッパと日本列島は違う。
適当並べるな。
>>887 お前の読解力の無さに呆然とするしかない・・・
小学生にでも分かるように言わないとダメか?
903 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:30:12 ID:QlP82Xzm0
>>882 >卑弥呼はヤマトトトヒモモソヒメです。ただ、記紀は(中略)時代があってません。
>そのかわり、神功皇后を卑弥呼だと書いてます。
どっちなの?2火いるの?どっちかは捜索された人格?そういう記述手法して
て歴史書として役に立つの?
904 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:31:11 ID:6z8btL7i0
このスレ定期的に「マンコに箸が突き刺さって死んだ」話が盛り上がるね
>>866,
>>886 そいや、谷川健一先生だっけかが「すむ」というのは「海に潜水する」という
意味の古語だって言ってたな。
博多とか大阪とかで有名な「住吉神社」の「住」もそれで、沿岸漁労民族の
神様なんだって。
906 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:31:18 ID:0F/9tG3I0
>>868 いい加減にしろ
大和国は今の奈良県のことだ
907 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:31:28 ID:Tios3DyQ0
邪魔大国
908 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:31:53 ID:E2lIaJmwO
>>893 比較言語学の権威(なんだろう)の風間喜代三つう人がそういう批判をし
大野氏もその批判を受けて、色々自説を修正してたんだとさ
騎馬民族征服説みたいなヨタ話を飛ばす人では無い事は確かだろう
909 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:31:59 ID:CJ65J3cYO
古墳を掘れるようにならない限り、結論出ないだろ(´・ω・`)
910 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:32:12 ID:fYdBKrNo0
それから「門司」という地名がなぁ…。
関門海峡を支配する人物(司令部)が九州側にいたとなると、やっぱり九州説が妥当ではないかと。
911 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:32:25 ID:0F/9tG3I0
>>868 倭←→邪馬台国、というスリカエをやめろ
邪馬台国は倭の一部でしかない
912 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:32:50 ID:toS5ZzqTO
>>898 邪馬台国である物証は出ましたか?
これから出土する可能性はあるかもしれません
あるかもしれません
あるかもしれません
はい、銭勘定の巻向最高!
913 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:33:19 ID:XMQNOVLB0
もう宇佐でも八女でもいいよ。とにかく九州だと思う。
考古学の成果が徐々に積み重なれば、いずれ分かるでしょ。
邪馬台国→ヤマトだとして
投馬国の投とかどう読んでたんだろね
当時の中国語なんだよね
915 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:33:37 ID:gU0zeMvj0
>>888 TBSの番組でしょ?
ゴルゴが白虎の声で、松方弘樹が青龍の声。
毎回毎回トンデモ学説をぶちまけて、
最後に信じるか信じないか、どっちだ?って聞く番組ねw
邪馬台国は徳島にあって、卑弥呼の墓も徳島にある神社の五角形の塚がそれだという。
でも、その塚は比較的当たらし時代の仏教の祭壇だとわかっているのだが、
その番組ではそのことは伏せてあったw
桃太郎伝説も邪馬台国の話で、桃太郎のお姉さんは徳島に住んでて
卑弥呼も徳島に住んでたからってことだった。
徳島に宮内庁関係の旧家があって、その人が出てきてアーダコーダ話してた。
徳島には日本最古の前方後円墳も発見されたとかなんとか言ってた。
そういえば倭もヤマトって読むよね。
917 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:33:49 ID:qeGCW9EV0
>>900 >だから、大和朝廷の系譜の中に卑弥呼は居ないってこと。
[卑弥呼]は、中国人の読み名だから、「珍」とか「武」とかと同じで
何百年も後の日本人が読んで誰だかわかるわけない。
だからといって、大和に卑弥呼がいない根拠にはならない。
ヤマトトトヒモモソヒメという、「巫女」がいて「墓」をつくってもらったと明記してある人物がいるんだからな。
>>901 今のウィンザー家はドイツ系だけどな
まあヨーロッパの王族に国籍は関係ないな
中国側が、ヤマトという言葉を日本から聴いたか何かして、それに勝手に「邪馬台」という当て字をハメた。
そして最後に国として「国」とつけた。
中国側が、日本のとある地方に「国」なんてつけないよ。日本全体を一つの文化圏と見ていたからこそ「国」と付けた。
だいたい、日本サイドからは「邪馬台国」なる資料は一切出てないしね。
>>900 いやほんの数代前の倭の五王の南朝への朝貢を隠してるわけで
古事記はともかく日本書紀は中国に日本はこんなに立派な国だと言い張るために作った書物
921 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:34:30 ID:QlP82Xzm0
>>882 えとね。Aさんは、確かに表記されています。但し、Bさんとして、そしてC
さんとして。但し、BさんとCさんは、百年くらい歳の差がある二人です。
でもBさんもCさんも、実在の人です。別人であり、同一人物です。
↑こういう話が通用してしまうのかね? 日本の学者の世界は? 弁証法以前
すぎるのだが。。。
922 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:34:47 ID:LkJC4tfwO
>>903 記紀がきちんと書いていれば問題無かった
それに東夷伝もあいまい
だから結論が出ない
モモソヒメ=卑弥呼
箸墓=卑弥呼の墓だと思うが
>>905 いまでも森に水に空に棲むというが…ふむぅ
潜るから転じたとなると、なるほど確かに深い所に住まいする様子を指してるね
924 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:36:12 ID:qeGCW9EV0
>>915 >桃太郎伝説も邪馬台国の話で、桃太郎のお姉さんは徳島に住んでて
そのお姉さんは、ヤマトトトヒモモソヒメで卑弥呼であることはほぼ間違いないよ。
925 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:36:51 ID:fYdBKrNo0
中国サイドから畿内の地名がひとつも出てこない。
古代人も馬鹿じゃない九州みたいな不毛の土地に住んで国を作るわけない
なにより暑いしね
927 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:37:08 ID:yxfSDN1n0
金印が出たのは九州なんだけど
物証を無視する日本の考古学ってすごいな
928 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:37:14 ID:CJ65J3cYO
なんで、「三国志魏書東夷伝倭人条」を「魏志倭人伝」と呼ぶん?(´・ω・`)
929 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:37:33 ID:gU0zeMvj0
>>920 >日本書紀は中国に日本はこんなに立派な国だと言い張るために作った書物
管直人に天武天皇のつめの垢でも煎じて飲ませたいって言いたいわけね。
日本側からは、「邪馬台国」「卑弥呼」なんて一切出てこないのに、いつまでこんな小説と歴史の区別も付いてない論争が続くんだろうねw
>>917 珍や武を例に出すこと自体おかしなこと。
名前の読みは何らかの形で残らないといけない。
日本神話なんて、名前の羅列のようなもんだから、最初の頃なんて。
名前も一致しないのに、勝手に同定するって、どういう頭の持ち主なの。
中国の史書には、中国風名前と全く違うのに、しっかり名前を音韻で表記してる例は無数にある。
非中国人の名前はそうして記録していた。
日本人の名前でも同じだったはず。
>>927 それは卑弥呼がもらった金印じゃねーだろ
934 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:38:19 ID:lgjUzbmw0
もともと九州にあった邪馬台国が近畿へ東征してそこに土着したんだろ。
935 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:38:22 ID:LkJC4tfwO
>>925 奈良盆地まで行ってないんだろ
伝聞だけで書いたかと
936 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:39:34 ID:0F/9tG3I0
>>925 後代も基本的に中国の商人はいつも博多と行き来してただけの様な
瀬戸内海って船乗りに優しい地形じゃないしね
>>930 古墳を掘らせてくれー
938 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:39:54 ID:gU0zeMvj0
>>924 >ヤマトトトヒモモソヒメ
恐ろしい事に、モモソヒメは徳島出身だって記紀に書いてあったんだよね、確かw
939 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:40:47 ID:toS5ZzqTO
>>926 みんな、こいつを見ろ、日本神話をまったく知らない奴が九州を否定している、畿内派は学者の言いなりで、馬鹿ばかり(笑)
おい、馬鹿、天岩戸って知ってんのか?!(笑)
940 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:40:53 ID:qeGCW9EV0
>>931 自分で矛盾したことをいうな。
珍や武は、中国人のつけたニックネームだろうが。
卑弥呼も同じだ。
記紀に卑弥呼が出てこないから、大和にいなかったという根拠にはならん。
941 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:40:59 ID:0F/9tG3I0
>>919 邪馬台国をはじめ100余の国がある、と書いてあるわけだが
たとえば壱岐や対馬は独立した文化圏なのか?
エジプトなんかどんどん発掘調査しちゃっるんだし
確定する証拠なんか出ちゃったら観光とかでものすごく賑わうんじゃ
三角縁せんべいのお土産とか
箸墓古墳調査してすっきりするのが良いと思う人↓
943 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:41:08 ID:LkJC4tfwO
>>936 いつぐらいの時代の後付け?
ヤマトタケルの叔母は倭姫だよね。
945 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:41:23 ID:25KM6NOdO
>>921 Aさん、Bさん、Cさんの記述の中にAさんやBさんやCさんが実際したことでは
ない記述が入り混じってたらそれもあるんじゃね?
そもそも物知りのじい様達が聞き覚えたのを書き取った書物だ、
そんなことも起こるわな。
それを別の文献や遺跡発掘の結果からより分け真実を明らかにしていくのが
学問でないのかい?
946 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:41:23 ID:E2lIaJmwO
古墳を掘って親魏倭王の印授が出たところが邪馬台国、だなw
947 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:41:53 ID:AdYogR7p0
>>925 ホント
魏志倭人伝を素直に読めよと言いたい
学問で捻じ曲げようとしてもそうはイカの金玉じゃい
948 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:42:02 ID:0F/9tG3I0
>>946 学者が隠す可能性が、マジで怖いんだけどねw
950 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:43:08 ID:CJ65J3cYO
陳寿たんは嘘付きだよね(´・ω・`)
951 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:43:20 ID:gU0zeMvj0
>>939 >おい、馬鹿、天岩戸って知ってんのか?!(笑)
天岩戸なんていう名前の洞穴は
日本全国に何十個もあるだろw
俺が知ってるだけでも10個はあるぞw
>>919 小さいところだって国と呼んでる。
邪馬台国にいたるまで、対馬国、一大国、末盧国、伊都国、
奴国、投馬国。
さらに女王の支配下にある国として
斯馬国、已百支国、伊邪国、都支国、彌奴国、好古都国、不呼国、
姐奴国、對蘇国、蘇奴国、呼邑国、華奴蘇奴国、鬼国、爲吾国、
鬼奴国、邪馬国、躬臣国、巴利国、支惟国、烏奴国
末盧国、伊都国、奴国などの描写から見て
1国の規模は今の市町村くらい。
『魏志韓伝』では、朝鮮半島南部に
国が12ヶ国あるとされてる。
953 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:43:47 ID:/QAW2G+I0
>>930 日本の最古の史書は7世紀だよ、
文字が無い3世紀も前の世界なんだから正確に残るわけが無いだろ。
トロヤ遺跡も神話だと思われていたのがシュリーマンの発掘で事実だと判ったんだよ。
真実から目をそらしてロマン掻き立てるのは悪いことじゃないけど、歴史とは区別しないとね。
邪馬台国、たんにヤマトの国という意味での当て字。
なぜなら、当時の日本の連中が自分たちをヤマトなる発音で呼んでいたから。
そうしたら中国も「現日本」のこの土地を指すときに、名前が無いと困る。だから自分たちの都合で名付けたに過ぎない。
中国のことをまったく知らないやつが多いな。やつらは言葉の定義に厳しい。
日本のような小さな土地の一地方に「国」とはつけない。ありえない。邪馬台国は、当時の日本の土地を指す呼び名。
当然、国だから首都のような根幹機能を果たす場所があるわけで、そこの場所を魏志倭人伝で示したにすぎない。
もっとも、あんな昔のマッピング表記なんか当てにならんて。
955 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:44:34 ID:r8iIUFYC0
そんなもんあるわけないだろう。
中国にでもあったならわかるけど。
956 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:44:36 ID:0F/9tG3I0
倭国はいにしえの倭奴国だとあるから
要するに漢の倭王ということだろ
つまり倭は漢の属国だと言ってるわけだ
957 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:44:58 ID:fYdBKrNo0
>>940 魏にしろ宋にしろ皇帝は倭王に対し「詔書」を下している。
詔書にニックネームで書くことなんかあるもんかい。
また倭王側も中国の皇帝に対し上表文を献上している。
天子への国書にニックネームで書くことなんかあるもんか。
卑弥呼も、珍も武も、多利思北孤も、みんな自署名。
>>949 確かに、「鹿男あをによし」のリチャード教頭みたいなやつが
出て来ても不思議ではないなw
…目だよ、先生。
>>929 綱渡りの国際政治は今も昔も同じ
しかも相手は今よりずっと圧倒的
>>953 何を言ってるのか。
伝承で残るんだよ、名前は。
それを残さないで、何を残すの?
天皇(大王)の名前だって、8世紀以前のが残ってるのみれば分かるだろう。
961 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:45:32 ID:d8VPQPJ+0
なんか偉そうに語ってる奴ら多いけど、要はわからないんだろ?
ごちゃごちゃうるせーから、邪馬台国はここですって証明してみろよw
マジに馬鹿じゃねーのw
962 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:45:35 ID:toS5ZzqTO
>>951 アホか、卑弥呼は巫女だぞ、八百万の神が集まった場所をくぐれや
>>953 >
>>930 > 日本の最古の史書は7世紀だよ、
> 文字が無い3世紀も前の世界なんだから正確に残るわけが無いだろ。
> トロヤ遺跡も神話だと思われていたのがシュリーマンの発掘で事実だと判ったんだよ。
確かに神話が実話だったケースは多い
殷とかもそう
964 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:45:50 ID:0F/9tG3I0
>>952 その中で投馬国だけは大きいけどね
奴国も少し大きいか
965 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:46:23 ID:qeGCW9EV0
>>957 だったら、多利思北孤は、誰なんだ?
そのころは、たしか女帝だったよなあ?
966 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:46:26 ID:25KM6NOdO
>>962 ぐぐったら出雲大社になりましたがなにか?
967 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:46:51 ID:AdYogR7p0
伊都国なんて小さな土地の一地方
邪馬台国なんぞ最初から無い
架空の国
969 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:47:04 ID:0F/9tG3I0
970 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:47:06 ID:gU0zeMvj0
>>958 >…目だよ、先生。
あんたみたいな人がいるから
ヤマトトトヒモモソヒメは綾瀬はるか似だって言う
基地外が何人も出てくるんです!反省して下さい!
971 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:47:27 ID:LkJC4tfwO
不比等プロデューサーが諸悪の根源だな
>>962 お前は神道とか神話とかシャーマニズムとかの区別がついてないんじゃないのか?
973 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:47:37 ID:QlP82Xzm0
しかし、魏志倭人伝の頃の、天皇をひろくとってみても、
孝元ー開化ー祟神ー垂仁ー景行。。。ここらへんの、どの天皇もさしおいて、
モモソ姫が、「倭のリーダーの女王=ヒミコ」ってなる理屈がまだわからん。
まして、大陸は当時、男尊女卑の儒教国家だし。。。
モモソ姫を、どうにか無理して呼んだら「HIMIKO」って音になるの
なら、まだ考えられなくも無いけど、それも無いしなぁ。
974 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:48:26 ID:toS5ZzqTO
>>954 だから、それだとより九州説が有力になるから、畿内派の学者は、それを言わなくなった事を知らないのか?!
975 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:48:48 ID:4YeUVN9BP
976 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:48:53 ID:0F/9tG3I0
>>957 卑弥呼、多利思北孤は中国人がつけた
漢字の意味を理解できない日本人は、中国人がつけた文字をそのまま使った
やがて、漢字の意味が理解できるようになり
そんな名前じゃいやだと思って
珍とか武とか中国風の名前を名乗るようになった
977 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:48:54 ID:25KM6NOdO
>>970 それは台与は宮崎あおい似だと信じて疑わないわしへの冒涜かぉ!
>>908 風間先生という人と批判の在り方をちらっとだけ見てきたけども
風間先生は印欧語が専門なんだな
つうことは
>>835だったんじゃないの。タミル語の方が年代があってない、とかそういう感じの。
山ノ井なら今の福岡筑後市のど真ん中にある。
山ノ井川も流れてるし、八女インターの下からは、遺跡がザクザクでてたはず
邪馬壱国
山ノ井国違うかな〜
>>940 こんなバカがいるとは。
正式な名前を、使者なり、上表文などで伝えたに決まってるだろう。
武や斉なんて、そういう正式な名前だよ。
かりに、ワカタケル〜が正式な名前ならそう書いただろう。
ちなみに、なんで名前が違うかってのの説明は、中国人が聞き間違えたとか、
名前の一部を抜き出したとか、あり得ない説明だからw
981 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:49:57 ID:8B1zUuei0
しかし、いつの時代から
大和(ダイワ)をヤマトと読み替えするようになったんだろうな。
最初に倭の後継の大倭から、大和になるのは、
倭の悪字を好字に替えたかったのだろうけど、
それなら、倭=和=ワ、と呼んでいたことになる。
これをヤマトと読ませるためには、意図的な
読替が必要だ。
>>973 さすがにそのあたりは当時ですら伝説でしかないしな
>>973 いきものがかりのリーダーは男のどっちかだけど、
コンサートでしゃべるのは女の子のボーカル、みたいな感じかw
984 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:50:38 ID:fYdBKrNo0
>>961 >邪馬台国はここですって証明してみろよw
邪届伊都、傍連斯馬。(翰苑より)
つまり斯馬→伊都→邪馬台国 というふうに並んでいる。
伊都国のとなりが邪馬台国。
985 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:51:16 ID:yxfSDN1n0
986 :
出世ウホφ ★:2010/10/12(火) 00:51:20 ID:???0
吉野ヶ里遺跡は何国にあったんだろ
988 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:51:38 ID:0F/9tG3I0
>>981 >しかし、いつの時代から
>大和(ダイワ)をヤマトと読み替えするようになったんだろうな。
> これをヤマトと読ませるためには、意図的な
> 読替が必要だ。
米をベイ・マイではなくコメと読み
朝をチョウではなくアサと読むようになったころだろ
989 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:52:11 ID:LlZ19cPo0
>>930 日本の古代史を撹乱する陰謀としか思えん。
こんなことに古代史研究のエネルギーを費やす
のは馬鹿げている。もっと他に解明することが
沢山あるはずだ。
990 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:52:42 ID:0F/9tG3I0
991 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:52:54 ID:LkJC4tfwO
ダイワマンはヤマトマンに変えた方がいいな
992 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:53:21 ID:i9yNvzqu0
「ワ」=私、私たち
沖縄=沖なワ=沖の私たち
994 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:53:51 ID:gU0zeMvj0
>>973 >モモソ姫を、どうにか無理して呼んだら「HIMIKO」って音になるの
>なら、まだ考えられなくも無いけど、それも無いしなぁ。
モモソヒメは日の巫女だったから
魏の人は卑弥呼って呼んだですよ。
何でかって言うと、
現代日本人だってヤマトトトヒモモソヒメって呼びづらいでしょ?
ましてや魏の人だったらなおの事、読みづらいです。
えらいこっちゃワ
996 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:53:59 ID:AdYogR7p0
997 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:54:03 ID:/QAW2G+I0
>>946 古墳は後代の遺跡だからそんなのは出てこないよ(^o^)
卑弥呼の墓は円墳ね(径百余歩って書いてある)、古墳では無いぞ。
998 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:54:34 ID:JHTGnODpO
不比等「フヒヒ…」
999 :
名無しさん@十一周年:2010/10/12(火) 00:54:35 ID:E2lIaJmwO
>>978 そこは批判本を読んでないからなんとも
ただ、色々そういった批判本を読んでから大野説を考えていいとは思うが
大野説が権威と圧力に屈せず真実を訴えたガリレオなのか、それとも批判が妥当なのか
まずはそこからだと思うが
>>405 国の王に与えられた中国のランクで明白。
技術は、タダ同様でやり取りしてたようだから、先進国も後進国もなさそうだがな。
稲作が当時では東北地方の緯度では不可能だったんで、韓国では稲作じゃなくてトウモロコシとか小麦がいまでも主。
北朝鮮なんてお察し。そういう事で人口が伸びなかったと推測される
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。