【社会】第2次世界大戦末期に作られたとされる、幻の「陶貨」の製造を示す看板が見つかる - 佐賀

佐賀県西松浦郡有田町の民家から、「造幣局有田出張所」「造幣局監理工場」と
記された木製の看板が見つかった。有田では第２次世界大戦末期、陶磁器製貨幣の
「陶貨」が製造されていたことが分かっているが、資料は陶貨の実物や当時の
文書に出てくる内容ぐらいで乏しかった。金属不足で硬貨の代用として造られながら、
終戦で流通しなかった“幻の通貨”が有田で造られたことを示す貴重な“物証”になる。

*+*+ ひびの 2010/08/15[08:30:30] +*+*
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1705614.article.html

オストラコン

お金、割っちゃったうっかりさん集合

現物残ってないのか？戦後の混乱のさなか完全廃棄？いがいと統率取れてたんだな。

ほう　これは近代版石貨というわけだ

陶貨の実物ならヤフオクで１０万円くらいにはなるかな

陸軍登戸研究所が関与して・・・いませんでした！

民間で、「造幣局有田出張所」「造幣局監理工場」とか、
「ここで、お金を造ってますよー」なんて看板出してたら、
今なら泥棒に襲われまくりだろうな。
中国に近いし…

さすがに造幣局にシナチョンを近づける馬鹿もおるまい
侵入しただけでその場で射殺レベルの犯罪だろ

そのうち日本の貨幣も特殊なセラミックで作られるようになるかもね。
材質の時点から偽造がほぼ不可能なんだけど、100円玉を作るのに1000円かかるという一品。

ゴッドハンド

硬貨には緊急時に回収して戦略物資に組み入れるという資源備蓄の意味があるから、
窮乏した時でもないと非金属で作られないのよね。

西郷札の陶器バージョン

金属はおろか、紙すら避けて陶貨とは…

あー持ってるぞこれ
親父がコインマニアだったからな
ここまで追い詰められてたのか日本、と素直に思った

ＳＡＧＡ佐賀！
ＳＡＧＡ佐賀！

>>10
そんなとこでまた借金つくって、どうすんの？

アメリカ人は日本に旅行に来て
「ああ、小銭はドルにかえられないんだよなぁ」とか言って
日本がせっかく備蓄したニッケル入り硬貨を大量にアメリカに持っていっちゃえば
更に終戦は早くなっただろう。