【社会】 "一澤帆布、骨肉の争い" 今度は四男が新ブランド立ち上げ…「一澤信三郎帆布」の近くに出店
952 :
名無しさん@十周年:2010/07/05(月) 20:15:27 ID:99bdo6SU0
持っているだけで家族崩壊ってキャッチフレーズが似合うブランドに仕上がりましたなw
負のイメージしかもうないわ
「帆布カバン※一澤(きいちざわ)」(※は「七」の三つ重ね) なんてややこしい漢字を使う時点で、センスゼロだな。ネットで検索できないじゃん。
馬鹿?
954 :
名無しさん@十周年:2010/07/05(月) 20:23:39 ID:2ehsCYjMO
買わないけどな
955 :
名無しさん@十周年:2010/07/05(月) 20:29:08 ID:VqCNeXoV0
この騒ぎが宣伝になってるような気もするがw
実はこの騒動、最初から一澤帆布の宣伝だったんじゃないか?
所詮は帆布鞄だぜw
>>955 ないない。
裁判にかなりの金が使われてる
>>953 三男に嫉妬してブランドに自分の名前を入れたかったんだろう
だが「喜久夫帆布」じゃあからさまだし、「一澤」の名前も入れたいということで
「喜」の異字の「七七七」を使い、「キ一澤」にしたのだろうね
だが今どきネットで表示できないような文字を使うなんてセンスを疑う
長男が一澤帆布をやっていたときは製品内側にタグをつけて、原産国とデザイナー名を入れていて
四男デザインのものがけっこうあった
むろん先代デザインのものも多かったが、今となっては死んでしまっているのでかなりを四男デザインと
いうことにしてしまったとも思う
なにせ三男よりも前に一澤に居たのだからそこら辺に関しては三男も詳しく分からず
抗議できないというのが有るだろうな
俺としては魅力的な商品を作ってくれれば別に三男製にこだわるつもりは無いが
四男は、三男が柄物を取り入れたように製品になにか新しいインパクトの有るものが加えないと
客への訴求力が無いだろうな
>>957 端にパチンカーだったりしてな。
まさかのエヴァと一澤のコラボとか(笑)
喜久夫さんはネット一切しないそうですよ
アドバイスするブレーンもいないのでしょう
まあもともと家内制手工業のお店ですからね
鞄の出来見て私は判断したいと思う
タグ 金具 テープ 布 糸 縫製技術 値段で三澤帆布を凌ぐものを出せるかどうか見てみたい
あと 三澤いい加減コラボはヤメレ うざいですよ
962 :
名無しさん@十周年:2010/07/05(月) 21:23:28 ID:V1FQ9RSi0
>>953 七七七はどうでもいいんだよ
一澤でひっかかれば問題ない
兄は銀行員でしたが絵画や骨董、株取引が趣味で、金を貸してくれと何度も父や私に頼んできました。
父は「銀行員なのに、どうしてそんなに金がないんや」と心配していたものです。
先代のときは儲からなくて存続さえ危なかったと聞く
長男が銀行員、三男が新聞社に勤めたのはそのせいだろう
四男は兄弟のうち自分だけが唯一家業に加わることになって
最初のうちは貧乏くじを引いたとぐらい思ってたんじゃなかろうか?
当然親の考え方は子供に影響する
儲かっていないうちは、自分の子供にいい大学に行って優良企業に就職しろみたいな
教育をしてたんじゃないかと想像する
ところで四男って大学出てるの?
965 :
名無しさん@十周年:2010/07/05(月) 21:51:30 ID:0Aa+btHVO
新ブランド立ち上げて、勝負する自信も気概もないんだろうな。
こういう事が、ブランドイメージを損なうって
いい加減気付けよ。
>>958 >長男が一澤帆布をやっていたときは製品内側にタグをつけて、原産国とデザイナー名を入れていて
>四男デザインのものがけっこうあった
原産国www
求人誌で集まった職人まがいが全く使えないのは仕方ないにせよ、
倉敷帆布に外注していた話は嘘だったのか・・・。
>>957 ホームページアドレスが喜久夫帆布になっている。
968 :
名無しさん@十周年:2010/07/05(月) 23:41:33 ID:/ybi2OJY0
>>946 >今の時代に一澤のカバンを所有するのは自己満足
実用品ではあるが、機能的なカバンとしてとっくに時代遅れだ
あはは、お金を出して商品を所有する=自己満足、この基本すらわかってないんだね。
>>967 「喜久夫帆布」でぐぐっても見つからないが・・・
>>961 >鞄の出来見て私は判断したいと思う
長男帆布が生茶パンダとのコラボした時に電凸した人の報告や、
例の組合員のコメント、長男のインタビュー記事等々で共通しているが、
長男帆布のころから、この4男が技術指導として製造を仕切ってたそうなので
独立したって、鞄の出来は長男帆布と同程度という辺りが関の山と思われるな。
wikipediaから飛べんだページに出ているカバンのタグみたら、赤枠っぽい線で囲った3七一澤製って
タグつけてるな(当然「一澤製」ってとこが目立ってる)。
一澤商標の商標権と不正競争で訴えてくれと言わんばかりだな(会社を休眠させても商標権の効力には
当面関係ない、念の為)。
ブレーンがいないのかな?
974 :
名無しさん@十周年:2010/07/06(火) 00:20:22 ID:5gwkkgp+0
兄弟揃って金に目が眩んで骨肉の争いしてもう恥の上塗りが半端無い
今どきこのかばん持ってる奴もちょっと変わったアホが多いイメージ
975 :
名無しさん@十周年:2010/07/06(火) 00:28:57 ID:MmyeD5FNO
馬鹿兄弟のみに留まらず、それぞれの子供、孫、曾孫・・・どんどん喧嘩して〇〇帆布が増殖していくんだろうなぁ。
想像したら面白えwww
息子を産み過ぎ
978 :
名無しさん@十周年:2010/07/06(火) 01:03:25 ID:/xf7XiVk0
>>13 >四男は四澤帆布っていう名前にすれば神
エタ・アナル・ファンタジー
四男、四澤。
三男、三澤。ってしていくと
長男、一澤でなんか正統みたいな気がしてくるじゃないかw
「四サマ帆布」にしたら関東でも売れるんじゃね?
981 :
名無しさん@十周年:2010/07/06(火) 06:51:57 ID:S3FR9hfb0
信三郎帆布が世間の評価を得ていますが、あの「一澤帆布」鞄を作り出し、
世に広めた本当の後継者は先代と一緒に苦労された四男の喜久夫さんですよ。
経理を中心にした経営を司ったのが信三郎さんと奥さんの恵美さんですよ。
傍からみてると、どっちもどっちの信太郎さんと信三郎さんの「骨肉の争い」
、世間は真実を知らなすぎますね。従業員さんにその辺を聞いてみたいです。
おっ、コール天か?
>>981は労組の支援者ブログのコピペ。
コール天ほど面白くない。
984 :
名無しさん@十周年:2010/07/06(火) 08:56:28 ID:57o0W1Oj0
確かに。
コール天の寝言はとってもとっても面白かった。
ヲチしてるだけで、こいつはなんてヴァカなのともうお腹一杯w
死んだ親がバカだったんだろ。
子供の生みすぎだし、生前に暖簾わけさしとけよ。
644 名前:おかいものさん[] 投稿日:2010/07/06(火) 08:56:41
正直信三郎も100%善人ではないように思える。
実は信太郎と同じぐらい腹黒いのかもしれない。
信太郎よりは頭がいい分振る舞いが上手なだけで。
987 :
名無しさん@十周年:2010/07/06(火) 09:02:56 ID:2GDqZusG0
ズタ袋に肩紐でそんなに揉めないでよ
988 :
名無しさん@十周年:2010/07/06(火) 09:04:05 ID:57o0W1Oj0
先代は分けたつもりだったんだよ。
3男社長で何不自由なく回転してたし長男は銀行づとめだし。
4男プータローだけが気がかりな程度で
長男が欲張ってあんな難癖付け出すとは想像できんだろ。
これただのPR戦略だろ
990 :
名無しさん@十周年:2010/07/06(火) 09:15:25 ID:0aTeMUkl0
袁紹さんちのお子さんかこいつらは
長男だろうが三男だろうが四男だろうが
誰のバッグも買いたくない
全員が兄弟を追い落として自分だけ成功してやろうという連中なわけでしょう
そんな作り手のバッグを自分の家に持ち込みたい人なんているの?
鞄作りの同業者として俺が体験したことを書いておきたいから
ちょっと長くなるが聞いてくれ。
2年半くらい前にヤフオクである工作機械をいくつか落札した。
結構大きさのあるもので普通なら送料も相当かかるのだが
たまたま住所が近い人がまとめて出品していたので
自分でトラックで引き取りに行くつもりでその出品者から落札したんだ。
その工作機械っていうのは皮革の裁断機やミシンなどで
家庭で使うような代物じゃなく、プロが工場で使うものだ。
新品で買うと相当な値段だが、当時鞄デザイナーとして独立して
新たに工房を構えようとしていた俺には新品など手が出るはずもなく、
中古の物でも格安で手に入ることになったのは大変ありがたかった。
格安といっても全部で20万円ほどかかったが。
約束した日時にトラックに乗って指定された住所まで行ってみると
通りからは普通のこじゃれた新しい一軒家に見えるが、やはり庭の奥に小さな工房が有る家だった。
ヤフオクに出品していた人は女の名前だったが、伺った家で対応してくれた人も女の人で、
しかも想像より若く、俺の少し下で25,6才といったところか。
職人系の人の持ち物だとばかり思っていたので意外に思って聞いてみると
亡くなった父親が仕事で使っていたものらしい。
一年ばかりそのまま置いといたが残しておいても使わないので処分することにしたらしい。
前の工房の持ち主は几帳面だったらしく全てが整頓され片付いていた。
俺は落札した機械いくつかを苦労してトラックに積み込み、そのほかにもこまごまとした道具や、
余ったらしき革などの材料(これは持って帰っても使えなかったが)を
おまけで頂いて、ついでに少し工房内の掃除をして
丁寧にお礼を言って家に帰った。
思いのほか時間がかかってしまったのでトラックから荷物を降ろしたのは次の日だった。
自分の工房といったところで雨風を辛うじて凌げるくらいの小さな貸家の小さな庭に
これも中古で買ったプレハブがひとつ置いてあるだけの本当に小さな工房だ。
床だけは重い機械が乗せられるように強化してあるが、ドアひとつ、窓ひとつのプレハブで
夏は相当暑くなるだろう。
その工房に買った機械を運び終え、ホームセンターで買ってきた材木で棚や作業代などを
作りつけ、やっと製作にかかる準備が整った頃、
工作機械の出品者からメールが来た。
メールに書いてあったのは
彼女は高校まで実家で暮らし、大学、就職ともに東京だったので1人暮らしをしていて、
実家に帰ってきたのは去年父親が死んで母親1人だけになってしまったからだということ、
無口だった父親とはあまり仲が良くなく、
子供の頃は仕事場も住んでいた家とは違う場所に構えていたので
あまり仕事をしているところを見たことも無く、
父親の作った鞄もあまり使わずにブランド品ばかり使っていたこと。
等等が言い訳のように書いてあって、そして最後のほうに
父親が使っていた機械をどういう風に使うのか、
それでどういうものが出来上がるのかもう一度みたいので
一度俺の工房に伺ってもいいか。というようなことが書かれていた。
995 :
名無しさん@十周年:2010/07/06(火) 09:45:41 ID:osKcIl6D0
作り話?
俺にはまったく断る理由も無く、家もそんなに離れていないので
週末に約束をして迎えにいき、家もボロい所だよ、とあらかじめ言い訳めいたことを言って
工房に連れて来た。
まだ準備ができたばかりだったので作りかけのものすらなく、貰った革を使って
買った機械や、工程の説明をしながらキーホルダーを作ってあげた。
それでもそんなに時間もかからなかったので、インスタントのコーヒーを出して
なんとなくお互いのことを話し始めた。
最初はお互いの年齢など当たり障りのないことを話していたが
(ここで彼女が同い年だと言うことがわかった)
彼女はメールに書いてあったような経歴を話し、
俺になんで鞄デザイナーになろうと思ったかと聞いてきた。
このスレとどんな関係が?
俺の実家は隣の県にある。工房の場所を探していたときに今の土地に移ってきたのだが
実家にいた小学3年生くらいの頃、軽いいじめにあった。といってもそんなに深刻なものではなく、
すぐにいじめの対象がほかに移り、それもすぐに無くなってしまった位のものだったのだが
その過程で俺のランドセルに傷がつけられた。今思うとたいした事ではないのかもしれないが
当時の俺は泣きじゃくって学校に行きたくないと散々ごねた。
親はランドセルを買った近所の小さなお店に行き、もう買ってから年数が経ってしまっているが
直してもらえないだろうかと頼むと、店のご主人は快く引き受けてくれた上に
ランドセルが無いと学校に行くのも大変だろうから最優先でやってあげようといってくれたらしい。
驚いたことに、次の日の朝早く、店のご主人がランドセルを自宅まで届けに来てくれた。
傷を直した場所は新しい革に変わっていたが、目立つことも無く、
まるで最初からそこにあったかのように馴染んでいた。
全く魔法のようだった。
俺は喜んでランドセルを背負って学校に行き、その日家に帰ると母親と一緒に
かばん屋までお礼と、代金を支払いに行った。
かばん屋は小さなお店兼工房になっていて男の人数人が働いていた。
代金を支払ってお礼を言うと作業中だったご主人が よかったな、と俺に言った。
母親がお店の中に陳列してある鞄を見てまわる間、俺はご主人の仕事をずっと見ていた。
革を切ったり金槌みたいなので叩いたりしているのを見るのは楽しかった。
この日以降も何回かこのお店に遊びに行った。たいてい友達と一緒に行ってただ見てるだけだったが
ご主人は嫌がりもせず、他の職人さんたちも優しくしてくれてたまに余った革の切れ端なんかをくれたりした。
この時くらいからはっきりとした物ではなかったが漠然と鞄職人にあこがれていた。
UME
1000 :
名無しさん@十周年:2010/07/06(火) 09:49:06 ID:Tb+kiCwQ0
四男だけが父の技術を受け継いだ職人なんだろ?
長男は銀行員
三男は経営者
で職人じゃない。
1001 :
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