108 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 21:27:42 ID:wdCh+5CE0
尾瀬はさ、歩くとそれなりに広いけど
へりで物資輸送とか糞尿運搬とかやるから、少し上に上ると丸見えなんだ
未知なる場所なんて無いんだよね
仮にひとりでも人が住んでいればすぐに見つかってしまうし
一族と呼べるに足る家族を養うには尾瀬は痕跡が残りやすいんだ
たかだか数平方キロの限定された区域で一族がひっそり暮せるなんてファンタジーだよ
もしだれか住んでいるとすれば、それは東京電力関連の管理会社の社員だと思うよ
尾瀬のかなりの面積は東京電力とその関連会社の所有地だから
>>109 なんかこう、バイストン・ウェルみたいに折り畳まれてたり
せんもんかな。
>>111 このスレでバイストン・ウェルの名前を出すとはすごくセンスいいな。
萌えた。
113 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 23:58:48 ID:B+Xzwl9a0
先月末に行ってきたばかり
雪の下に何があるかわからんが隠れ里とか無いわw
114 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 00:01:40 ID:GfYNJrk40
>>31 鳥取県の住民の文明は、100年ぐらい進んでいるようだな。
パワードスーツみたいだ。
115 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 00:09:13 ID:nDKsatzz0
こういう謎の部落というか村の話は父親から聞いたことがある
確かに昔はあったらしいね、実際はどういう存在だったのかはともかく
116 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 00:10:40 ID:/TtIlt8wQ
夏の間だけ暮らして、それ以外は里に下りてくる人達はいる。
尾瀬じゃないけど、その近くの話。
隠れ里みたいな話は聞いたことないなあ。
117 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 00:13:33 ID:QSJq8r/l0
>>21 カタカナの混じった地名が多いね
引いてみると「ワル沢」って何だww
118 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 00:18:36 ID:dWD+chTp0
こういう場所って俗にいう姥捨て山だった場所って聞いた事がある
>>117 渡良瀬川近辺も面白い名前いっぱいあるよ。
特に沢は面白い名前が残ってるよね。
ワル沢沿いに進んで、大白沢山の近くを通って、白沢山まで行ったことあるよ。
123 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 00:28:15 ID:/TtIlt8wQ
>>69 鹿は捕れるようだけどね。
雪の吹き溜まりにハマって死んでたりするらしい。
あのへんで越冬ってなったら、秋までにがっつり保存食作らないとだなあ。
薪の類もだいぶいるね。
>>122 尾瀬ケ原というところの上に
「 カ ッ パ 山 」
ってwww
おちょくってんのかwwwwww
岩塔ヶ原は連休中にスキーで行って一泊してきたぞ。
熊やカモシカの足跡がいっぱいあった。
カッパ山は文字通り山頂付近が昔の火口でちょっとした窪地になってるんだよ。
夏場に行ける人間は皆無に等しいだろうが、湿原なのでちょうどカッパの皿に
水が溜まってるのになぞらえたんだな、西丸先生の命名で以前は長年別の山が
間違って国土地理院の地図に載ってたって。人が普通入れない場所だから仕方ないが。
127 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 09:25:58 ID:gAbouodp0
>>111 ちょうどニコニコで、ダンバインの最終回を見たばかりだ。
ガキの頃見てたのに最終回を見逃してた。
最後が玉砕だったのが意外だったな。
128 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 09:31:35 ID:yp4PLTtf0
うおー
>>1でドッペルゲンガーの文字を見たら、救急車が通り過ぎる前と後でピポピポの音階が違う現象の名前を思い出せないいいい
ソースがナイマガってwww
この板本当に劣化したな
>>122 タソガレ田代て
_,..-――-:..、 ⌒⌒
/ \ ^^
/ ヽ
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こんな感じですか><
>>31 これの鳥取画像てもしかして最近リメイクされてるリンチ版のデューンの画像?
だったらがっかりだわー
ああ全然違うな
135 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 09:54:35 ID:yp4PLTtf0
>>130 !!それだ!
ありがとう、本当にありがとう未開の人ー
137 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 12:01:06 ID:chn5mEgC0
湿原で歩けないから誰も入らないだけ
FF11乙
>>134 乞食が住み着いているだけだろ。
多摩川の河川敷にもこんなのあるだろ。
背中アブリ→セブリ→瀬振とも書くが、昔のサンカが冬の山間で暖をとるに、崖の岩陰などの下に落穂を敷き、これを独自の焼き方で燃やす。
その燃え尽きたあとに温もりの残る、灰塵の上を掻き均して寝るのである。
これがセブリと呼ぶ。
143 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 23:32:37 ID:JMXagx97P
後のジブリである。
記事読み始めたらSWATのテーマが、読み終わりそうになったら
ロッキーのあの音楽が、頭の中に流れてきた
もう20年前くらいだけど、高校生のとき神田の古本屋で
サンカに関する本を見つけて興味をもち、値段が高すぎたので
1週間ほど通って立ち読みしたことがある。
そのとき、読んだ内容で今でも覚えているのは、昭和32年に
関東・甲信越のサンカ組織の最後の大集会が尾瀬のナントカという
場所で行われ、定住サンカとまだ定住していないサンカの代表が
千人くらい集まったと書かれてた。
そこで、まだ定住していないでいたサンカも定住を決めたとあった。
そして、昭和34年には九州のサンカの最後の大集会が熊本の阿蘇と
宮崎県の五ヶ瀬町の境界にある馬見原で行われ、まだ定住していなかった
サンカが五ヶ瀬川の上流に集落を作って定住したともあった。
この集会には、関西からサンカの大親分も参加してたらしい。
実際にサンカの集会を見た土地の老人が写真付きで本に出てた。
この九州の地名ははっきり覚えていたので、8年前に出張の折、
馬見原を探して行ってみた。 九州の背骨の山地の真ん中。
ちなみに、福岡市の南側にある背振山地の名前は、
サンカのテントを「セブリ」と呼ぶのが地名の由来と書かれてたのも
覚えている。
146 :
名無しさん@十周年:2010/05/27(木) 01:47:03 ID:TnFtLnx60
稗田先生なら普通に黒スーツで歩いてそうだな
>>138 全然違う。ここはもともと立ち入り禁止区域。
夏場は薮が酷くて入れない。
つーか、この記事自体、西丸震哉の本読んで書いただけじゃん
(岩塔ヶ原という名称自体、西丸が勝手につけたものだし)
148 :
名無しさん@十周年:2010/05/27(木) 12:49:23 ID:3esX16pa0
タシーロがいっぱいだな
149 :
名無しさん@十周年:2010/05/27(木) 13:00:06 ID:IfnnCu6C0
>>145 サンカは、別名「セブリ者」と呼ばれるそうだが、そういう由来があったのか。
>>145 脊振山地は「セフリ」じゃなかったけか。
>>142の言う「焙(あぶ)り」から来ているなら「振」は充てない気がする。
152 :
名無しさん@十周年:2010/05/28(金) 14:08:00 ID:xv1tEerx0
>>31 鳥取県民が激減したのはこれが原因か。
島根にもそれ行ってるんじゃね?
アホを挑発して、アラシをやらせる気だな。
154 :
名無しさん@十周年:2010/05/28(金) 14:29:53 ID:Wqz148aX0
電力会社か水道局かなんかの所有地だろwバカバカしいw
地名の場合、あとから漢字をつける場合があるから
もとの発音と意味がつながらない場合も多いだろう。
156 :
名無しさん@十周年:2010/05/28(金) 16:45:38 ID:w+S0bqOV0
>>152 その通り
島根県まで行った所でスサノオノミコトに退治された
厚木のホーネットが10数分でそこまで飛んでって訓練やってたんだけど・・・・
>>1