1 :
影の軍団ρ ★:
福島県、新潟県、栃木県、群馬県の4県にまたがる日本最大の高層湿原、
尾瀬。その一角に、一般人の立ち入りが制限され、
数多くの噂が囁かれる地域があることをご存知だろうか。
「未開の地」「守られた秘境」と称される湿原、「岩塔ヶ原(外田代)」である。
その噂はこうだ。
岩塔ヶ原には現代社会の人間とは全く交流を持たない「山岳民族」が、
現在もひっそりと暮らしているというのだ。
さらに彼らはこの地を聖地として崇め、半地下の大神殿が存在するというのである。
また同地では、自分で自分の姿を目撃するドッペルゲンガーに遭遇するとも言われており、
複数の証言も存在するというから驚きだ。
情報化社会といわれて久しい今日において、岩塔ヶ原に関する情報は不自然なほどに
極めて少ない。にもかかわらず、今後もこの地に関する調査が行われる予定はないという。
謎に包まれ、何かが隠蔽されているようにも感じられる、岩塔ヶ原。
その全貌が明かされる日は、訪れるのだろうか
http://www.naimaga.jp/entry/1/17/0/333/
2 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 16:55:21 ID:eeImY5sI0
知るかバカ
3 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 16:56:02 ID:maHWQgAG0
山岳ニート?
4 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 16:56:03 ID:LP2szKyW0
サンカだな
5 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 16:57:51 ID:FUJF26lj0
サンカネタ大好物な奴が多いのは何故だ?
GMOインターネット株式会社?
8 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 16:58:35 ID:dkQ1l9rw0
多部未華子
西丸オヤビン
なんかワクワクするじゃん。
川口浩隊長の出番だな
富士の樹海も磁石が使えないてのは嘘だったんだろ?
なんだ部落か
千葉の方にも、そんな森あるじゃん
残念。陸自の核施設だ。
ぐぐるあーすさんでも解像度低いのしかないや
宣伝乙
航空写真で見ると何か北西に建物っぽいのがあるなあ
18 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:02:08 ID:MAMcLQ9q0
>>9 親分は立ち入り禁止になるまえはズンガズンガ湿原を踏み荒らしてたw
住めるわけねえだろ。
人間が種族維持するために交配するとして、文明の力も持たず、何より火も利用できなければ生存できるはずがない。
こんなくだらんスレ、オカ板でもネタにされんぞ。
タソガレ田代
21 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:02:37 ID:HgyE+4td0
22 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:02:56 ID:xQuY9kgr0
ジャブロー
戦前まではこういう、役所も把握してない隠れ里みたいな所がまだ存在してたらしいね。
近くは徳川政権から逃げるとか、遠くは渡来系民族から逃げるために。
徴兵のために徹底的に調査して、ほとんど把握されちゃったみたいだけど。
24 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:03:56 ID:YEUpH0ej0
25 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:05:08 ID:kzP/NLFj0
26 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:05:17 ID:T6OenKio0
スパモニの若一光司なら解明してくれるに違いない
ホームレスの楽園け??
29 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:05:46 ID:MAMcLQ9q0
あの一帯ならサンカが5人くらいなら生きていけそうだ。
イワナと自然の水田で米つくる。
30 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:06:37 ID:bAeBFU1h0
>>21 何の変哲もないな。カッパ山って名前が気になる程度。
32 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:07:03 ID:TG6lXca90
民放相乗りでカメラが入るな
そして日替わりで特番
>>31 とっとりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
34 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:09:28 ID:SuHknShG0
こうやってバカな観光客を集める気だな、わかります。
35 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:09:29 ID:pTNKB6Ib0
ああ・・・サンカに参加してえ
36 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:09:43 ID:WE1LxtCY0
日本マジスゲー
37 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:11:00 ID:GERAwnMz0
探検隊行け
国内だから安上がりだろ
ギャラいらないお笑い芸人で探検隊組織して
おくりだせ
美少女の妖精が住んでた
39 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:11:28 ID:MAMcLQ9q0
尾瀬の向こう側の入り口あたりは平家の落人部落。
戦前までは旅行者を見たら「平家か?源氏か?」と尋ねていた。
>>12 鉄分が多いから方位磁針なんかが使えないってのはあるらしい
42 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:14:01 ID:xUC4eaBW0
第9地区!
記事が田中信夫声で再生されてしまうw
44 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:14:11 ID:mvsJJrph0
dash村??
45 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:14:42 ID:YLKo/y180
>>31 群馬県の写真は事実か? コラだよな…そうに決まっている。
探検してみてぇーよ
48 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:16:51 ID:gYgRTv3h0
え?これでなんらかの記事になってるの?
>>27 鋸山の洞窟に住む宇宙人だろw
千葉テレビで見たことあるぜ
50 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:18:02 ID:vvo8/OoA0
「ニューヨークの地下には、ホームレスたちが作った王国がある」・・・そうだ。
52 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:18:54 ID:/0IV6yxd0
サンカは其処と福岡と広島の山に住んでいる
53 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:19:33 ID:zehB4nKvP
我々は1が何故このような書き込みをしたのかという疑問を解決するため、
1の故郷である群馬県に向かった。「まだ日本にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した友人に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、そして
彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた我々は改めて
農村の現状を噛み締めていた。ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに「息子が申し訳ありません」と
我々に何度も土下座して詫びた。我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い 訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。我々は1の母親から
買った 干し柿を手に、打ちひしがれながら東京へと帰路についた
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org912788.jpg
犬鳴村はどうしたの?
55 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:20:08 ID:LNkemxwl0
日本書紀に書いてある高句麗の高級官僚が移住した場所だものね。
56 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:21:19 ID:GqGrH4jC0
これは内閣の特別調査チームが編成されるはず
57 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:22:10 ID:TcjkWAFZ0
さっそく、イギリス人のサバイバリストが行ったようです
湿地じゃなくてあそこは底なし沼じゃないのか?
60 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:29:12 ID:zVceNA4J0
>>25 話が思わぬ方向にいってて腹抱えてワロタw
まだ読んでる途中だけど。
リアル吉里吉里KAG人
>現代社会の人間とは全く交流を持たない「山岳民族」が、ひっそりと暮らしているというのだ。
山梨県民かと思った
こういう話大好き
65 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:38:20 ID:hJaFdD5v0
こういうところに旅行行きたいな
田代山のてっぺんのほうが見た目は秘境っぽい
タトタシーロ
68 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:46:58 ID:LNkemxwl0
ミもフタもなく言えば「サンカ」というのは、近世末期に大量に発生した
無宿者の一部が流民化して山野に起居していた者に過ぎない。
中世以来の山人だの、異なる文化を持つ漂泊の異族だのといった解釈は
それ自体、民衆的想像力の産物だ。
だからこそ、このような民俗学的視点からのアプローチが効く。
最もまっとうな意味での「文学史」の仕事だ。
(サンカ研究会編/現代書館・2000円)
69 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:48:34 ID:v64mdyEv0
ばかげてる。
冬は豪雪に埋まり開けた場所もない湿地帯。当然食糧生産もできず狩猟採集も出来ない。
そもそも近代になって道が通じたから尾瀬ヶ原から近くにあるように感じるんであって、
近代以前はそれこそ未踏の地。
唯の高層湿原。
>>25 おお、これは懐かしいログが出てきたこと。
リアルで読んでました。
でも途中からあらぬ方向に行っちゃうんだよねw
71 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:55:18 ID:MAMcLQ9q0
カムイ
72 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:55:53 ID:YJIv/LGh0
google mapだとどこらだよ
おせーて
73 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:56:46 ID:FoqMwb1l0
忘れられた日本人
>>66 面白い山だよなー
一度行ったけど、毎年行ってもいいな
75 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 17:58:33 ID:ad5gvvI20
じゃあスネークの報告でも待ちますか
76 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:03:02 ID:O/31FToL0
>>31 TottoriduneTroopersか
77 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:04:52 ID:+abP+NFN0
「背中アブリ沢」って何だよw
明らかにおかしいだろ、この地名…
79 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:09:22 ID:6bp8gYPB0
日本原人だろ
本当の神の末裔
80 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:12:42 ID:jb8y5kFl0
リアルダーマ神殿
81 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:13:22 ID:O/31FToL0
82 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:14:01 ID:IU+cQKRx0
「立ち入りが制限」って、誰が制限してるの?地主誰?国?
85 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:20:30 ID:vSlkCNqq0
日本の山奥の地名ほど不思議なものは無いね
恐ろしい地名なのに、由縁も分からないとか
「国有地」って戦時中に薬剤廃棄とかで土壌汚染とかひどいんだろ?
結構、宅地の合間に不釣合いな茂みとかあるよな。
なぞの場所っておもれーな。
山板にレポートあったな。藪ばかりでつまらんとこだったとか…
88 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:26:45 ID:eHwsmG4z0
>また同地では、自分で自分の姿を目撃するドッペルゲンガーに遭遇するとも言われており
メタモンが生息してる草むらなんだなw
89 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:28:18 ID:bAeBFU1h0
岩の塔の写真ないのかよ
ピラミッドとか、シャンバラの入り口とかUFO多発地帯とか無いの?
地底怪獣バランとか出るのかな
これ思い出したわ、実際元はなんだったの?
↓
我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという
疑問を解決するため、1の故郷である群馬県に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた
我々は改めて農村の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「息子が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。
我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った干し柿を手に、
打ちひしがれながら東京へと帰路についた。
93 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:37:31 ID:v64mdyEv0
この辺の沢上って藪こいで行く、大白沢池とかのレポートは面白い。
検索してみろ。
94 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:38:39 ID:LX6mWGzU0
ここだな、なんにもないじゃん。
http://homepage3.nifty.com/usa_tarou/yama/sonota/oosirasawa/Zuiko_50mm_1989_a03.JPG 尾瀬って、火山だったんだね。
流動性の高い、盾状火山(死語)って、ハワイの火山みたいだったのかな?
尾瀬ヶ原の周囲の山って外輪山だと思ったらそれも違うみたい。
外田代の東北の山が最初に噴火して、
だんだんと東に火口がうつり、燧が最後に噴火ってストーリィらしい。
最初、尾瀬沼って火口湖かとおもったら、浸食されてできた湿地らしいし。
大昔に外田代あたりに小さな火口があって、そこの溶岩塔でものこってたのかな?
はい、ここからが、おもしろそうな、自分勝手想像ばなし。
かんらん石が火山活動で変成されると、尾瀬一帯を構成する蛇紋岩になる。
そして、キンバレーのダイヤモンド鉱山はおなじくかんらん岩が変成された、
キンバライトになってるみたいだよ。
ダイヤモンド鉱山の実態は、太古の火山の火道をほじくってるだけ。
そして、尾瀬にころがる石、竜宮小屋の周辺にもあるらしいが、実は太古の溶岩・・・。
ふむふむ、昔は溶岩塔があったが、実はダイヤを採掘するために、獲られちゃったんだな。
さあ、みんな尾瀬の、外田代にいって、石をひろって、ダイヤ探しをしようぜー。
95 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:40:30 ID:v64mdyEv0
96 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:45:56 ID:LX6mWGzU0
つうか、火山大国の日本だから、マグマの火道なんかさ、
あちこちにあるんじゃね?
たださ、日本はまだ浸食されてないから、火道の深いところはわからない。
古代の火山の火道を深くほじくったらさ、ダイヤでるんじゃね。
尾瀬は、いくつもあった火道が浸食でさらわれたから、
結構あるかもねー。
明日から、韓国人と中国人が尾瀬にごった返したりして・・。
ナショナルジオグラフィックに連絡をー
98 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:49:37 ID:MlSXQB+r0
これかなり前に登山キャンプにスレ立ってたよな
99 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:54:58 ID:OGqMh5yC0
サンカじゃないの?
>>49 そういやこないだポッポ夫婦が館山に行ったっけ
101 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:57:59 ID:LX6mWGzU0
日本って、宝石とれない国なんだね。
翡翠 ;新潟県糸魚川
水晶 ;山梨県・乙女鉱山 現在、国内に水晶を目的として稼工している鉱山は存在しない
メノウ ;北海道 礼文郡礼文町 メノウ原石がうち寄せるメノウ浜、
ググったらこれしかなかった。
102 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 19:20:00 ID:KG51qf270
懐かしいネタでモニタ曇った。
103 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 21:05:38 ID:ul/uxqN/0
新潟の「黒い森」のときは、突撃実況が豊富で楽しめた。
>>1にはぜひ突撃レポしてほしい。サンカねた面白そう!
妖精になった俺みたいな人間しか行けないんだぜ?
105 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 21:10:01 ID:Gdzyi5TD0
その民族が崇める神の名はやはり田代神なんだろうな
106 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 21:15:40 ID:GLEm50m20
今日は稼工という言葉を覚えますた。
♪みずばしょおーの はーなーが さいてーいる
108 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 21:27:42 ID:wdCh+5CE0
尾瀬はさ、歩くとそれなりに広いけど
へりで物資輸送とか糞尿運搬とかやるから、少し上に上ると丸見えなんだ
未知なる場所なんて無いんだよね
仮にひとりでも人が住んでいればすぐに見つかってしまうし
一族と呼べるに足る家族を養うには尾瀬は痕跡が残りやすいんだ
たかだか数平方キロの限定された区域で一族がひっそり暮せるなんてファンタジーだよ
もしだれか住んでいるとすれば、それは東京電力関連の管理会社の社員だと思うよ
尾瀬のかなりの面積は東京電力とその関連会社の所有地だから
>>109 なんかこう、バイストン・ウェルみたいに折り畳まれてたり
せんもんかな。
>>111 このスレでバイストン・ウェルの名前を出すとはすごくセンスいいな。
萌えた。
113 :
名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 23:58:48 ID:B+Xzwl9a0
先月末に行ってきたばかり
雪の下に何があるかわからんが隠れ里とか無いわw
114 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 00:01:40 ID:GfYNJrk40
>>31 鳥取県の住民の文明は、100年ぐらい進んでいるようだな。
パワードスーツみたいだ。
115 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 00:09:13 ID:nDKsatzz0
こういう謎の部落というか村の話は父親から聞いたことがある
確かに昔はあったらしいね、実際はどういう存在だったのかはともかく
116 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 00:10:40 ID:/TtIlt8wQ
夏の間だけ暮らして、それ以外は里に下りてくる人達はいる。
尾瀬じゃないけど、その近くの話。
隠れ里みたいな話は聞いたことないなあ。
117 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 00:13:33 ID:QSJq8r/l0
>>21 カタカナの混じった地名が多いね
引いてみると「ワル沢」って何だww
118 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 00:18:36 ID:dWD+chTp0
こういう場所って俗にいう姥捨て山だった場所って聞いた事がある
>>117 渡良瀬川近辺も面白い名前いっぱいあるよ。
特に沢は面白い名前が残ってるよね。
ワル沢沿いに進んで、大白沢山の近くを通って、白沢山まで行ったことあるよ。
123 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 00:28:15 ID:/TtIlt8wQ
>>69 鹿は捕れるようだけどね。
雪の吹き溜まりにハマって死んでたりするらしい。
あのへんで越冬ってなったら、秋までにがっつり保存食作らないとだなあ。
薪の類もだいぶいるね。
>>122 尾瀬ケ原というところの上に
「 カ ッ パ 山 」
ってwww
おちょくってんのかwwwwww
岩塔ヶ原は連休中にスキーで行って一泊してきたぞ。
熊やカモシカの足跡がいっぱいあった。
カッパ山は文字通り山頂付近が昔の火口でちょっとした窪地になってるんだよ。
夏場に行ける人間は皆無に等しいだろうが、湿原なのでちょうどカッパの皿に
水が溜まってるのになぞらえたんだな、西丸先生の命名で以前は長年別の山が
間違って国土地理院の地図に載ってたって。人が普通入れない場所だから仕方ないが。
127 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 09:25:58 ID:gAbouodp0
>>111 ちょうどニコニコで、ダンバインの最終回を見たばかりだ。
ガキの頃見てたのに最終回を見逃してた。
最後が玉砕だったのが意外だったな。
128 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 09:31:35 ID:yp4PLTtf0
うおー
>>1でドッペルゲンガーの文字を見たら、救急車が通り過ぎる前と後でピポピポの音階が違う現象の名前を思い出せないいいい
ソースがナイマガってwww
この板本当に劣化したな
>>122 タソガレ田代て
_,..-――-:..、 ⌒⌒
/ \ ^^
/ ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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:::::::::::: /⌒`'''''''''''^ヽ ←田代
/⌒ヾ/ / .,;;;;;;:/.:;|
-―'――ー'''‐'ー'''―‐'―''''\,./ / .::;;;;;;:/‐'| :;|'''ー'-''――'`'
,, '''' `、 `´'、、, '''_ソ / `:;;::::ノ,,, | :;| ''' 、、,
,,, '' ,, ''''' ξ_ノ丶ー'ー< ,ゝ__> ''''' ,,,,
,, ,,,, ''' , ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ,,
こんな感じですか><
>>31 これの鳥取画像てもしかして最近リメイクされてるリンチ版のデューンの画像?
だったらがっかりだわー
ああ全然違うな
135 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 09:54:35 ID:yp4PLTtf0
>>130 !!それだ!
ありがとう、本当にありがとう未開の人ー
137 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 12:01:06 ID:chn5mEgC0
湿原で歩けないから誰も入らないだけ
FF11乙
>>134 乞食が住み着いているだけだろ。
多摩川の河川敷にもこんなのあるだろ。
背中アブリ→セブリ→瀬振とも書くが、昔のサンカが冬の山間で暖をとるに、崖の岩陰などの下に落穂を敷き、これを独自の焼き方で燃やす。
その燃え尽きたあとに温もりの残る、灰塵の上を掻き均して寝るのである。
これがセブリと呼ぶ。
143 :
名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 23:32:37 ID:JMXagx97P
後のジブリである。
記事読み始めたらSWATのテーマが、読み終わりそうになったら
ロッキーのあの音楽が、頭の中に流れてきた
もう20年前くらいだけど、高校生のとき神田の古本屋で
サンカに関する本を見つけて興味をもち、値段が高すぎたので
1週間ほど通って立ち読みしたことがある。
そのとき、読んだ内容で今でも覚えているのは、昭和32年に
関東・甲信越のサンカ組織の最後の大集会が尾瀬のナントカという
場所で行われ、定住サンカとまだ定住していないサンカの代表が
千人くらい集まったと書かれてた。
そこで、まだ定住していないでいたサンカも定住を決めたとあった。
そして、昭和34年には九州のサンカの最後の大集会が熊本の阿蘇と
宮崎県の五ヶ瀬町の境界にある馬見原で行われ、まだ定住していなかった
サンカが五ヶ瀬川の上流に集落を作って定住したともあった。
この集会には、関西からサンカの大親分も参加してたらしい。
実際にサンカの集会を見た土地の老人が写真付きで本に出てた。
この九州の地名ははっきり覚えていたので、8年前に出張の折、
馬見原を探して行ってみた。 九州の背骨の山地の真ん中。
ちなみに、福岡市の南側にある背振山地の名前は、
サンカのテントを「セブリ」と呼ぶのが地名の由来と書かれてたのも
覚えている。
146 :
名無しさん@十周年:2010/05/27(木) 01:47:03 ID:TnFtLnx60
稗田先生なら普通に黒スーツで歩いてそうだな
>>138 全然違う。ここはもともと立ち入り禁止区域。
夏場は薮が酷くて入れない。
つーか、この記事自体、西丸震哉の本読んで書いただけじゃん
(岩塔ヶ原という名称自体、西丸が勝手につけたものだし)
148 :
名無しさん@十周年:2010/05/27(木) 12:49:23 ID:3esX16pa0
タシーロがいっぱいだな
149 :
名無しさん@十周年:2010/05/27(木) 13:00:06 ID:IfnnCu6C0
>>145 サンカは、別名「セブリ者」と呼ばれるそうだが、そういう由来があったのか。
>>145 脊振山地は「セフリ」じゃなかったけか。
>>142の言う「焙(あぶ)り」から来ているなら「振」は充てない気がする。
152 :
名無しさん@十周年:2010/05/28(金) 14:08:00 ID:xv1tEerx0
>>31 鳥取県民が激減したのはこれが原因か。
島根にもそれ行ってるんじゃね?
アホを挑発して、アラシをやらせる気だな。
154 :
名無しさん@十周年:2010/05/28(金) 14:29:53 ID:Wqz148aX0
電力会社か水道局かなんかの所有地だろwバカバカしいw
地名の場合、あとから漢字をつける場合があるから
もとの発音と意味がつながらない場合も多いだろう。
156 :
名無しさん@十周年:2010/05/28(金) 16:45:38 ID:w+S0bqOV0
>>152 その通り
島根県まで行った所でスサノオノミコトに退治された
厚木のホーネットが10数分でそこまで飛んでって訓練やってたんだけど・・・・
>>1