【国際】日本刀VS西洋のロングソード、どちらが強いか?ドイツのテレビ局が検証★14
1 :
出世ウホφ ★ :
2010/03/07(日) 19:10:27 ID:???0
2
まだ続くの?www
4 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:11:15 ID:8na2OiJs0
トリビアの泉で再検証すればいいべ
6 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:11:56 ID:Jd6Cf51N0
村正VSカシナートなら村正だったのにな
sage! もういいこの話題。
8 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:13:22 ID:gnhLyco+0
まだやってるのかよ 光り方で模造刀って分かってるだろうがw
もうちょっとだけつづくんじゃ
10 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:13:42 ID:rGhtQJK60
儂の肉段平が最強
お前らも飽きないなw ドイツの刃物って世界一じゃなかったっけ?勝てる訳ねえよw
12 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:15:11 ID:ZdN/8lEx0
おせーよ
太古より伝わる日本刀は鉄をも裁つと言われてるから、実験に使用した刀は日本刀じゃないよ
14 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:16:03 ID:6bBLiLJS0
とりあえず収拾つかんから使い手のレベル差は禁止な
15 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:16:18 ID:jty1urirO
鎧兜の違いとか戦場のつくりが違うんだから単純比較出来ないだろ 振り回して「叩き割る」か鎧の隙間を「切る・突く」で明確に違う
流れを読まずにメイス最強
17 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:18:37 ID:NPeYQ/XL0
ドイツ人もしっかりと日本刀意識してるんだなw なんだかうれしいな、ゾーリンゲンとかあるのにね だからこそ、日本の刀には驚愕したんだろろうなぁ 判る奴には判る価値というやつ、他の国じゃダメだろ
18 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:20:24 ID:hofl3KWD0
ロングソードも刀も、 それぞれ種類が相当ある。 太いのから細い物、軽めから重いのまで。 同じくらいの物をぶつけて欲しいな。
以前トリビアの泉で日本刀VS銃なんて企画があってな その時日本刀は跳んで来る銃弾全て真っ二つにしてもなお 刃毀れしないという結果に終わった事があるのさ ロングソードでも同じ事が出来るかやってもらおうじゃないか!
やっぱダマスカス鋼でしょ
ロングソードで伝説的な銘って、エクスカリバーぐらい?
22 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:22:58 ID:HW0EQlla0
確かゾーリンゲンは日本の鍛冶のノウハウを参考にしてたはず。
この手の検証はヒストリーチャンネルあたりでやってなかったっけ?
24 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:24:42 ID:8tXo8PEw0
日本刀であの曲がり方はないわな!!
竹を切ったり、紙を切ったりすれば良いのにね。
26 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:25:30 ID:1aM5Tzo8O
水最強だろ? 会社の同僚が穴の空いた高圧洗浄機のホース握って怪我いたわ
27 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:25:42 ID:il7BNcxh0
理論的に鉄パイプが最強と言うことだな
28 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:26:16 ID:7W1J3ees0
虎徹なら勝てたはずだ。なあ、歳よ。
29 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:26:27 ID:XV+6co350
まだやってることに笑った
30 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:26:42 ID:/8URKpVyQ
とりあえずウィキペディアをソースにしてる奴死ねや
31 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:27:09 ID:x+a5+EwO0
俺様に刀使わせたら畳み相手でも折れるぞ つまりそういう事だ・・・解るよな?
32 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:27:23 ID:obOrEsEl0
ロングソードは量産品?職人の作品? 日本刀は? その辺をしっかり見せてくれないとなんとも言えないな、日本刀の模造品なんて腐るほどある、特に海外の物はほとんど偽物だからな。
33 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:27:26 ID:qpqSoTt90
おまいらまだやってたのか
34 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:27:31 ID:dt6BxT3LO
このスレ見てたらソウルキャリバーをプレイしたくなってきたw
破壊力ならロングソードだけどその視点なら使い手のパワー次第 人体へのダメージなら圧倒的に日本刀じゃないのかな?
どうせなら各国の武器の使い手をトーナメントで対戦させたら良いのに
37 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:28:18 ID:3S5aY61NO
>>26 トリビアでウォーターカッターに勝ったやん。
包丁を垂直に真っ二つにするような奴だぞ!!
鉄パイプ最強伝説
39 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:28:51 ID:NPeYQ/XL0
40 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:30:14 ID:+QaU/b/p0
検証する前にちょっと調べれば日本刀は繊細なモノだってことぐらい分かりそうなものを・・・
★14てwwwwwwwww
鉄パイプよりは鞭のほうが強くないかな 歌舞伎町に凄い使い手がいるらしいし
43 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:30:50 ID:3S5aY61NO
>>32 両方とも動画に出てるおっさんがこしらえたもんです。
〆が子供でもわかるような結論というか疑問で終わってる時点で…
45 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:31:03 ID:Bhpt9OXC0
>26 つっかそれ肉が裂けるだけじゃ済まないってwww
それぞれの剣を固定して 上から生肉かなにかを落としたら日本刀の良さが証明されそうだけどな
48 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:31:41 ID:cQzXRXVb0
刀は折れやすい!ロングソードは切れない!
なんでこんなに伸びてるのか分からんが おまえらが日本刀大好きだってことは分かった
50 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:32:23 ID:wySM8f8xO
このスレなんで伸びてるの?w ウリの日本刀が負ける訳ないニダってファビョってんのw 朝鮮人と変わらないな日本人はw
トリビアで日本刀対拳銃で対決やってたよね あれは日本刀が勝ったんだっけ?
54 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:33:20 ID:+1lCuPBm0
実際にやりあったらって事なら水は論外だね あんなマシーン持ち運んで一点に的を捕らえるなんて無理 バールみたいなもの持ってニヤニヤ迫られるほうが数倍怖い
55 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:33:34 ID:+QaU/b/p0
>>17 ドイツ人はすごーく日本文化を意識してるぞ。
結構特番作ってるし、再放送してやがる。
ただ少し日本文化に幻想を持ち過ぎ。
折れず!曲がらず!と言われる日本刀でも稲城の正拳一発で折れちゃうしな。
弾丸を切れるのは日本刀だけ!
59 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:34:34 ID:st2fiQli0
トリビアがいかに良番組かわかった
ま〜だやっとるのけ?
たたっ斬る武器と撫で斬る武器をカチ合わせたらそりゃ撫で斬るほうが遅れをとるだろ
63 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:36:20 ID:3ZgEz+wY0
ルワンダノ ナタ ガ コワイデス ハッキョウ シソウ デス
14て。どんだけ悔しいんだよ。
>>53 拳銃やライフルには勝ったが、12.7mm重機関銃には
7発目で砕けた。
66 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:38:08 ID:il7BNcxh0
何でもいいけど、このオッサン刀のさやの向きが逆だよなw
67 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:38:43 ID:i1VZmGIH0
日本刀の鋼は、砂鉄から木炭により低温で精錬した鉄で出来ており、 リンや硫黄分が少なく僅かにチタンを含有する一種の特殊鋼であった。
68 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:39:03 ID:6bBLiLJS0
>>54 消防庁で扱ってるインパルスとかを対人で使うならけっこうな兵器だけどね。
まあ、それを同じ土俵に上げちゃうと銃器も上がってくるからスレチになっちゃうけどw
69 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:39:31 ID:st2fiQli0
曲刀なめんな
70 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:39:42 ID:kDWHUkzyO
何このしょうもない検証。刃物でやる必要ないじゃねーか。
71 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:40:25 ID:H+TqdOjA0
そもそも火縄銃の登場で日本刀なんて戦場の主武器ではなくなったんだよ。 450年も前にね。 サムライ精神だ何だ言って復活させたのが、先の負け戦の時。
それにしてもロングソードで ゴザ巻いた棒がスパスパ切れてたのは面白かったな
75 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:42:02 ID:NPeYQ/XL0
日本もドイツも、過去からの伝統ある職人技を奉る国だからこそで比較できる話だな
ロングソードは馬上で使える長くした片手剣だろ。 これロングソードなのか?
77 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:43:20 ID:lT2yMVs1O
日本側はカジキをつかえばかてたな。 というか神速こそが命だし
78 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:44:16 ID:OtwgC+qm0
↓剣と呼ぶにはあまりに重く・・・
そのうち、ロングソードの起源は韓国ニダ言い出すぞwwwww
80 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:45:20 ID:Ovhoq2Xz0
つうか美術刀で検証してないよねコレ?
>>71 切腹の時の介錯は日本刀でやるんだろうから、
江戸時代でもそれなりに象徴的な意味は有ったんじゃね?
83 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:45:47 ID:st2fiQli0
そして皆ロングソード最強を認めた・・・
84 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:46:26 ID:3S5aY61NO
>>48 >>62 そう思うだろ。
ところが
>>1 を見るとロングソードの切れ味がすごくて刀と互角。
この番組の検証結果だと
切れ味
刀=ロングソード
耐久強度
刀<ロングソード
なんだよ。
…おまいら遊びすぎ 鎧の上から叩く武器と平服を切る武器を比べる方がおかしい。 剃刀とハンマーを比べる様なもんじゃろ? 日本刀はあの長さで剃刀の切れ味(切っ先)
ベルセルク
日本刀を鎧や剣にぶつける馬鹿はいません
88 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:50:06 ID:3S5aY61NO
>>85 だからロングソードもめちゃくちゃ切れてるんだって。
89 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:50:14 ID:4PFyChDTO
問題は殺傷力だろ 固さ比べても意味はない
90 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:50:23 ID:Ah3rI/A50
実際の戦じゃこんな日本刀だれも使ってないんだけどな。 甲冑割り専用のそれこそロングソードみたいな刀を使う。
ようはドイツにとって落ち目の日本とその象徴である日本刀はもう用無しってことでしょw
日本刀に幻想抱いてる奴って多いんだな いくら芸術的な武器だからって そんな無闇に強い!最強!とか言うのは違うだろ 国内の話ですら刀は鎧を斬ることができずに、 転ばせた相手の帷子を手でまくって小刀でトドメを刺していた もともと鎧を着てない相手を一人だけ殺せればいい決闘用武器なんだから 鎧の上から相手を殺すロングソードに強度勝負で勝てるわけないだろ 強度で勝負するならまた別のそれ用の刀があるんだから
93 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:51:31 ID:TkDSkbt20
マジレスするが 切れ味と硬さは別もの。 強度の比較 と 切れ味の比較 なぜわからなぬか?
94 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:51:43 ID:il7BNcxh0
>>84 そりゃそうだよ
同じ材質でつくって太いのと細いので勝負してるんだから
日本刀は材質の違う2種類の鉄で作るもんだろ
あの反りも武器として役立つためにある
日本刀の長所無視した模造刀で勝負されてもw
95 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:52:10 ID:mJ+CR/l/0
これ太刀だろ?鞘が上下逆ジャンw
日本刀の切れ味、とか言っても実際の戦場じゃ大して意味ないだろう 鎖帷子ごとスッパリ切れるわけじゃなし、数人切れば当然鈍るだろうし だとすれば、武器として必要なのは十分な殺傷力を維持し続ける耐久力 その観点からすれば、ロングソードの方が武器として優れている事になる ただ、見た目の美しさでは日本刀が上回る
97 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:53:04 ID:st2fiQli0
どこの剣でも打ち合って簡単に壊れるものはないハズ
98 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:53:05 ID:92l7Phrd0
昔の刀職人でも日本でロングソードのような西洋剣のが活躍できるなら誰もが作った 日本ではロングソードやブロードソードのような西洋剣は必要なかった だから槍や斬馬刀や日本刀を造ったんだよ。 全く使う用途が違う国なのに比較するほうが馬鹿だよ
99 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:53:56 ID:7baNuv8z0
というか、刀もロングソードも鉄の質とか磨ぎ具合で物凄く変わる代物 だけど。
100 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:54:31 ID:hbR9WUSEO
★14ってよっぽど悔しかったんだなwww 井の中の蛙でしかないのに世界最強だと勘違いしてホルホルしてたなんて馬鹿過ぎるwww
101 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:54:38 ID:9pttigXD0
強度で勝負てドイツ人てバカなの? 殺傷力だろ? 日本刀は100人殺せるって中国人とかサヨクが 言ってたぜ!
まぁ、体力的に劣る日本人は板金鎧を着れなかったという事情もあるしな
デカチンの方が女は感じる って話か?
104 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:56:12 ID:TkDSkbt20
同じ材質で 同じ技術で 作れば おそらく 両刃よりも 片刃の方が 鋭利で 強いのは 確かだけどね。
105 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:56:29 ID:Ck+bt8GM0
106 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:57:00 ID:UUEMJLBJ0
107 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:57:08 ID:buqyKaEn0
炭素鋼が人力で曲がるとかw しかも反ってるのにw
108 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:57:10 ID:cFdae0Au0
ぶつけて勝負ならごつい青龍刀とかの方が強そうだけどな つか、切れ味対決じゃなくってぶつけるってどんな検証方法だよ
109 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:57:23 ID:2N9iiM9H0
当然でかく重く作れば頑丈になるがそれでは機敏に振り回すことができない 刀と西洋の長剣どっちが優れているかは実際に真剣でやりあうしかないだろw
110 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:58:01 ID:RxMYCWYQO
>>84 >>1 を見てもおっちゃんが特にこしらえた刀かどうか疑わしきものがロングソードかどうか
疑わしきものに負けているようにしか見えんが・・・
111 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:58:01 ID:Cuqci84g0
>>92 最強だなんて思ってないだろ。
実験の前提がおかしいと言うだけで。
ナイナイの岡村みたいな小男ばかりの日本で、猿のように機敏に動き戦った。
そしたら扱いやすく、反りのある細い日本刀じゃなきゃ、無理。
プロレスラーみたいな大男が力任せに使うヨーロッパのとは。
112 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:58:15 ID:is+B6YAQ0
武器でも日本人の価値観がわかるようなきがする 体重乗せたら誰でも使えるのがソード 素人の振り回しでは効率よく切れないのが刀 ボーガンなんか誰でも使えるように改良されてきたのに対し 弓は日本では自動式とか発達しなかったんだろ 武士っていう特別な人間が 自分を鍛錬することのほうに重きを置いていたんだろうな
113 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:58:22 ID:mJ+CR/l/0
ステンレス見たいな曲がりかたしてんなw
しかし原子爆弾がある今こんな議論に意味あるのかねぇ?
115 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:58:42 ID:P2zoQsap0
木刀が最強だろ
>>98 日本刀に反りが生まれたのは
馬上で振るって切り抜けるためだ、って何かで見たけどな
ヨーロッパではゴツイ鎧にデカイ楯を装備してたから
切る、よりも叩きつける武器が求められたとか
日本でゴツイ鎧が生まれなかったのは鉄が少なかったからかな?
117 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:58:57 ID:3S5aY61NO
>>94 だから注目すべきは重さだと思うんだよね。
日本刀は1100gって出てたけどロングソードは何キロなんだと。
118 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:59:02 ID:hofl3KWD0
戦国時代の刀と、江戸時代の刀は違うようだ。 江戸時代の刀は、大きさが限定されるようになった。 戦国時代の刀は、より重く頑丈なものだったとググッたらわかる。 ロングソードも弱いのから強いものまであるわけで 日本刀も職人の戦国太刀で実験して欲しい。
比べるなら日本刀VSレイピアとかだよなあ
120 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 19:59:32 ID:UUEMJLBJ0
Jonathan Kimという人の米国と戦争映画について これは現在の米国についてにいろいろ議論していたらしく 少し参考になった、韓国人にしては米国の戦争を真正面に論じている まぁ在米だけど Jonathan Kimといっても誰か知らないだろうが、俺も知らない まぁ米国系韓国人の意見は意見だ。 おれの、アバターやHurt lockerへの意見もおれの意見だ これらは糞、米国の狂人の映画さ 同じ狂人なら スターウォーズの方がまし 当然、ティムバートンの不思議の国のアリスも糞映画。 おれの考えでは 米国映画におけるバ強者信仰って ライトセイバーなのではないかと気が付いたんだ 強者について考えてみたい。
濡らしてもいない巻き藁を斬ったからと言って 逆胴 って、日本刀の剣術の基本もできていないことの証明だな。
122 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:00:24 ID:NPeYQ/XL0
メンテナンス好きな両国だからこその話だな
123 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:01:07 ID:RxMYCWYQO
>>104 同じ材質かつ同じ技術で作ったら、同じ刀剣でね?
同じ材料と同じ手法で作った陶器と漆器を比べろと言うようなもんだぞ。
>>102 あったけど、とっくの昔に廃れたんだよ。
どうせなら、そのロングソードも斧の前では簡単に折れる、というところも見せて欲しかったな。
これやる前から日本刀のが強度弱いって分かるだろw
127 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:02:13 ID:0xM5J+X6O
で五右衛門に連絡はしたのかね?
>>118 古刀と新刀の差か
あれ、まるで別物だもんな
129 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:03:23 ID:2N9iiM9H0
倭寇や朝鮮遠征で日本人が持つ刀の威力に驚いて中国や朝鮮がまねて作ったくらいだから 実戦ではそうとう殺傷力があるには違いないだろ
130 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:03:31 ID:il7BNcxh0
次 回 ロングソード 対 こんにゃく
131 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:03:40 ID:UUEMJLBJ0
また米国の狂人戦争映画がオスカー受賞なのだろうけど
(ウヨサヨ論議はやめような)
しかし、彼らのいう悪強者というえば、決まり文句で
「ナチス」なわけです、これはもレッテル中のレッテルで使用される
べつにナチスの悪を否定はしませんよ、ただ英米が使用するのは
正しい用法なのかと、自然な問いだ。
答えは、米国の偽善は原爆映画を作らなかったこと
ではアバター以降に、本当にキャメロンはタブーを破って原爆映画を作り切れるのか?
とにかくまぁスターウォーズというのは
パクリ映画で、オスカーをアニーホールに取られた理由
なんとなくチープでパクリな感じを知っていたんだろう
ただし、基本的にこの映画の引用は凄い
ラストのシーンなんかこれでしたからね(他にもたくさんある)
Triumph des Willens
http://www.youtube.com/watch?v=IQBhxOFjCn0 ↑
これを最高峰の映画(戦争プロパガンダ)と認めている隠れ米国映画人は多い
まぁ美意識と造形美はドイツにはかなわない
スターウォーズがスタートレックの宇宙船や武器に優って人の興味を引き付ける点でだ。
英米の強者信仰(映画的) = ナチス映画 だったということ。
132 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:04:34 ID:92l7Phrd0
>>116 動けなかったからなのかは分からない
鉄が不足してたからではないだろう。
刀には刃には鋼を入れてたし剃刀のようにスパッと斬れたから。
馬上で用いるのは槍や薙刀のような武器だったはず。
日本刀は差してたけど切腹や接近戦だけしか使わないと見たよ。
江戸末期では日本刀が主流だったけど、鎖帷子のような防具も着てたから槍も有効だった。
133 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:05:09 ID:TkDSkbt20
ロングソード → 馬鹿力 強度 日本刀 → 太刀まわり 切れ味。
134 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:05:57 ID:3S5aY61NO
>>102 日本の古代の鎧は鉄だって。
それが廃れて革と木と鉄を組み合わせた物になって行った。
むしろ西洋みたいな全身フルプレートは世界的に少数派。
ドイツのソードは普通に凄いからな ゾーリンゲンとかに普通に勝てると思わない
136 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:06:40 ID:RxMYCWYQO
>>116 イスラムだって中国だって、あんな封建社会を規律する以外で何の役に立つのか
今一分からない(いや、役にはたつだろうが、場が限られる)重騎は作らんが。
137 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:06:50 ID:l1Ex8jUR0
一口に日本刀と言っても、鎧を着ていた戦国時代と、 江戸期では身の厚みも重さも全然ちがうぜ。
138 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:07:03 ID:q2GSjCSu0
刀はロング以上にピンキリなイメージがある 西洋にも「なまくら」なんて言葉あるのかな
139 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:07:13 ID:UUEMJLBJ0
日本刀は将棋盤の升目を書く道具だろ
141 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:07:39 ID:cFdae0Au0
>>132 前にNHKで見たけど戦国時代の戦での怪我は
弓や石によるものが60%で刀での怪我は5%程度ってやってた
やっぱ飛び道具の方が有効だよな
142 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:07:39 ID:0xM5J+X6O
結論:妖刀はオーパーツ
143 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:08:02 ID:wEzyKLRP0
日本刀って女子供を虐殺するためにしかできてないからな
未だナウシカの使っていた王蟲の外皮の剣が出ていない件について。 あれってロングソードをツバイハンダーみたいに使ってるんだっけ?
日本刀は、心技体ひとつになり、本来の力を発揮する。 そんな邪な気持ちで使えば折れるにきまっとるわな
ドイツ人は釘を叩くのにも包丁を使うのか
洋弓vs和弓マダー?
149 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:10:39 ID:92l7Phrd0
>>141 それは間違いない。
戦国でも戦の主流は弓だったから。
150 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:10:41 ID:TkDSkbt20
ゾーリンゲンって そんなに すごいか? ダマスカス鋼 一度触れてみれば わかるよ。 全然 違うから。
151 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:11:29 ID:e4nA1M8G0
>>134 武器が違う方向に発展して行ったから
鎧もそれに合わせて発展して行ったって事かね。
あと地形の関係もあるかもな。
あっちは平地が多いけどこっちは山岳が多いから
あんなフルプレートじゃとても動き回ることができないとか。
>>116 日本は戦国時代までは日本刀の輸出国だから。
日本の鎧が軽装甲なのは戦術思想の違い。
重い鎧を着てよたよた出て行っても、
長槍で叩かれたり足を払われたりしたらそれで終い。
>>17 SUZUKIの名車『刀』(GSX1100S、GSX750S・・・)
をデザインしたのは、ドイツのターゲット・デザイン社
154 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:11:58 ID:RxMYCWYQO
弓はチートだから。小銃と砲を比べるようなもん
155 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:12:54 ID:3S5aY61NO
>>141 それは平地での合戦の死体を検証した結果な。
城内戦や森でのゲリラ戦となるとむしろ主役。
「合戦でほとんど使われなかった」という説が余りに一人歩きして、飾りで持っ
ていたとか首を切るのに持っていたとか思ってる人が増えすぎてると思う。
156 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:14:05 ID:u38gxQ5g0
で、折れる・曲がる論争は決着付いたの?
本物の日本刀は鍛冶職人が打つたびにキョエーイと気合を入れるらしいな 曲がった刀に魂を入れ忘れたのではないのだろうか。
158 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:16:01 ID:0KOH5nWFO
>>116 多湿で山がちな地形だからあまり数が出なかった
159 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:16:35 ID:92l7Phrd0
>>151 鎧に合わせて発展していったのは当然だろうな
日本刀が主流になった時代では軽装だったから軽くて斬れる日本刀が主流になったのは当然の結果だろう。
当時の斬りあいを目の前で目撃した方も「一瞬で相手が倒れて、話で聞いたチャンバラとは全然ちごうました」と語ってる。
それぐらい日本刀は斬れたし、例えその場は助かっても何日も刀傷で発症する高熱で命が耐えたぐらい怖い武器だよ。
160 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:16:50 ID:e4nA1M8G0
>>155 やっぱ障害物が多いところや室内とかの狭い場所だと
持ち運びやすく邪魔にならない刀が主役になるということか。
161 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:18:24 ID:jNmC7qnd0
これ、ロングソード+2 くらいだろ?酷い比較だなw
162 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:18:29 ID:0xM5J+X6O
国宝級の銘刀使えばロングソードなんて柄から剣先まで真っ二つなのにな まっ僕にはそんな大金ありませんので検証は無理です
163 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:18:48 ID:HJDaRTq80
>>155 首切りには小太刀だろ
大太刀で攻撃、止めは小太刀
164 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:18:49 ID:yR6adO/g0
日本刀は振り下ろす時少しでも角度が狂うと切れないし刀身が曲がるからな 鍛錬した剣士が持たないと無用の長物
165 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:19:06 ID:il7BNcxh0
ロングソードの名刀ってあるんかいな?
166 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:19:30 ID:3S5aY61NO
>>151 >>152 だから西洋みたいなフルプレートが少数派だと。
中国もモンゴルもインドも日本と似たり寄ったりの軽装か日本が重いくらい。
ヨーロッパがなんであんなフルプレートで戦っていたのか不思議なくらい。
鉄砲の発明で廃れて行ったから飛び道具を防ぐためだったんだろうが・・・。
中世ヨーロッパにはいろんな戦のマナーやルールがあったから、その辺りに秘密
があると思う。
167 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:19:57 ID:7xKrC2w/O
168 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:19:57 ID:wgs8gaL4O
なんでこれ14もいってんのよw
169 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:20:47 ID:iXcDYYax0
14ってwwwww
170 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:20:48 ID:0KOH5nWFO
>>160 というか、移動手段(馬)の有無と戦況だろうね
重甲冑も、長柄武器も、基本的に乗馬する事が前提の装備
171 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:20:50 ID:oH3vZz3i0
別にダブルエッジドソードを折るものじゃないだろw 日本刀は。 しかも日本刀が評価されているのは、 その美しさの部分と、殺傷能力だ。
クソジャップに染み付いてるMOTTAINAI精神のせいだな ノコギリなんかも薄い歯で引いて切るとか、あっちの力押しの丈夫なのとは反対に出来てるし
173 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:21:34 ID:akhv5jbP0
ククリナイフさん、青竜刀さん お願いしますよ! やっちゃってください!
174 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/03/07(日) 20:21:40 ID:U1J/+lXw0
( ^▽^)<過去の歴史♪ 200人 VS 1万8000人 対馬攻防戦
仏教弾圧の朝鮮「世宗大王」
200人弱の対馬藩留守番部隊に対し 朝鮮軍主力1万8000人が奇襲上陸
しかしたった一週間ほどで 朝鮮軍は一方的に完敗・殲滅状態にされて、
浜辺で泣き喚いてたwwwwww
武士は、一人で600人斬った
∧∧
( =゚-゚)<「釣り」にひっかっかって 斬り殺され放題w
いわゆる「釣り野伏せ」戦法
全軍を三隊に分け、そのうち二隊をあらかじめ左右に伏せさせておき
機を見て敵を三方から囲み包囲殲滅する戦法・・・・島津義弘の得意技
( ^▽^)<まず中央の部隊のみが 敵と交戦し、敗走を装いながら後退する これが「釣り」
敵がこれを追撃すると
左右両側から伏兵に襲わせる これが「野伏せ」
で、敗走を装っていた中央の部隊が反転し逆襲し 包囲して殲滅する
∧∧
( =゚-゚)<戦力差がある場合 つかわれた
こんな感じ
http://www.youtube.com/watch?v=yHjkKaBPeM4
175 :
かばわ(2チャンのドン) :2010/03/07(日) 20:21:43 ID:FXzYmtNf0
>>165 ローマのだけど”コーマンソードってのがやばい
176 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/03/07(日) 20:21:53 ID:U1J/+lXw0
( ^▽^)<万全の準備を期して 空き家同然の対馬に攻め込んだ挙げ句に返り討ちに遭った 偉大な大王が 世宗大王w 勝利した対馬藩宗氏は 1443年に朝鮮と嘉吉条約を結び 賠償金として 米200石を毎年朝鮮から明治時代まで ぶんどり続けるw めでたし めでたし♪ ∧∧ ( =゚-゚)<対馬藩に敗北した国 朝鮮w・・・・・ しかも400年も米を対馬藩に納めてた・・・・
>>126 >これやる前から日本刀のが強度弱いって分かるだろw
週刊マガジンのマンガの中で西本英雄作の「もう、しませんから。」ってのが
あるが日本刀素人の作者が日本刀で薪わら切ったら日本刀が曲がったそうです。
それを刀の先生が膝で曲げ戻してあっさり修整したという。
あと、本物の日本刀の専門家の書いた本を読んでいたときに、日本刀は世界の刀剣
と比較して、切る用途の刀剣としては薄すぎて軽すぎる。だから熟練した者が扱わないと
容易に曲がったり折れたりすると批判的に書いていた事がありました。
第二次世界大戦で昭和新刀は折れやすいって話がありますが、実際は日本刀は
みんな、折れやすくて曲がりやすいって事らしいですね。あんな実戦だらけの太平洋戦争
の軍人さんもその日本刀の先生から見ると素人呼ばわりで、真剣は幼少の頃から肌身離さず
身につけないとものにはならない、大人になって徴兵されて初めて真剣触るような連中では
日本刀など扱えないということらしい。
>>165 エクスカリバーとかゲームに良く出てくるけど
179 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:22:49 ID:e6hdNxXr0
まさかりが最強だってきいたことがある
180 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:23:03 ID:jNmC7qnd0
日本刀は忍者かサムライにしか装備できないので 偽者ですw
>>166 そいや、フルプレートな鎧着てどうやって戦ったのかね
実際に戦闘する人間は着てなかったのかな
どう考えてもあれ着て動けないよな
184 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:24:42 ID:0KOH5nWFO
>>166 西洋でも全身甲冑つけて戦ったような人は極一部だよ
騎馬出来ない下っ端の兵隊や傭兵は基本軽装
あと、メイスみたいな鈍器も言われる程使われてた訳でもない
なんだかんだで刃物が一番使いやすいんだろう
まだやってんのかw ドイツも追い込まれているということだよ。 なんとかしてドイツ製の優秀さ、自国の誇りをアピールしたいわけだ。 ブロック経済化を志望する人たちが多くなってきていることの表れ。
186 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:24:51 ID:6bBLiLJS0
>>122 以降の兵器開発や自動車の開発に通ずるものはあるからな。
動画オヤジも日本刀に対する一定の敬服はしてるし、その上での検証だから。
ただ、自国贔屓になるのはしょうがないし、検証の日本刀は自作であるが故に
ナマクラ以下しか作れなかったのは海外メディアの検証だから突っ込みのしようがない。
まあ、全然ない某国に勝手に日本刀持ち出されてボッコボコにされて、ざまあぁぁ!!
とか言われるよりはいいんじゃないか?
ライバル心持つにしても対ドイツだからみんな行儀いいもんw
187 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:24:54 ID:KR3NSbFr0
エクスカリバーは片刃って説もあるよね。
古代ゲルマンの伝説に出てくる刀匠の秘伝の技 (最初にわざと大きすぎる剣を造り、焼き入れしてから 全部ヤスリでけずり潰して粉にし、粉を団子に混ぜて ガチョウに食わせ、ガチョウの糞を集めて炉に入れて 再度剣を造る。これを数回繰り返す) を1930年代に ドイツの冶金学者が真似してやってみたら、本当に ダマスカス鋼並の全鋼の剣ができたんだってな。伝説に 出てくる名刀のミーミングとかノートゥングもこういう 刀だったのかもな。
189 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:25:55 ID:0+k9af/90
槍三日、刀百日。剣千日。 槍を三日習った者に勝つには、 片刃でそってる刀なら百日、両刃でまっすぐな剣なら千日の修行が必要。 槍はそれくらい洗練された武器、刀剣はそれくらい扱いの難しい武器。
191 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:26:17 ID:RxMYCWYQO
騎士のああいうスタイルの発達は、軍事というか社会的要因があると思うねえ。中世封建制と絡んで。 あと当時の欧州はある意味閉鎖的だから、そのようなガラパゴス的な発展を見せる余地もあったのかなと。 んで東に行ってみたらイスラムにぼこされたと。日本が重装弓騎なんて素敵なものを作れたのも同じような感じだろ。
192 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:26:22 ID:il7BNcxh0
>>175 ググッたけどわからんかった
>>178 エクスカリバーとかは刀が凄いというより持ってた人が凄いって感じじゃない?
193 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:26:45 ID:FYHG0SyoO
>>174 ノモンハンで日本軍がそれにひっかかったのか
>>183 馬に乗って戦った
そのための武器がロングソード
下馬しても戦えなくはないけど
転倒させられたら起き上がれなくなるからね
195 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:28:11 ID:0KOH5nWFO
>>177 江戸時代くらいからの日本刀は曲がる事で、強度や切れ味を確保してるからね
>>183 馬上槍抱えて一斉突撃
196 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:28:22 ID:KR3NSbFr0
197 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:28:37 ID:vLlBv/cX0
>>100 ホルホルとか気持ち悪い朝鮮人が湧いとる
199 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:28:52 ID:O3V6bPqy0
>>141 鈴木眞哉氏の説ですね。
でもよく考えてみてください。
飛び道具は、戦で何百何千と矢玉が飛び交うのですよ。
ふつうに考えて、白兵の傷より矢玉の傷のほうが多いのは当たり前じゃないですか。
どんなホームランバッターも、シーズンあたりのホームランの数よりヒット数の方が多いですw
ああいうのを統計の嘘というのです。
歴史板ではあの説はすでに破綻した説ですが、まだ信じている人もいるようですな。
真面目な人ほど、統計にだまされる・・・
200 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:28:59 ID:YUHdI+/h0
>>166 日本が軽装甲というのは誤解がかなりあると思いますがね
戦国最盛期の1500年末から1600年初期に主流だった当世具足はかなり簡略化されてます
日本の甲冑がより重装備になったのは南北朝末期から室町中期であって
ちょうど西洋のプレートアーマーが最盛期だったころと重なります
板物鎧である最上甲冑が現れだしたのもこのころで
室町中期の完全武装を施した鎧武者には西洋のプレートアーマー並に隙間が無いほどですよ
ただし当時の武者たちはここまで隙間を少なくする着用物を臆病板と呼んで忌み嫌ってろくに装着しなかったらしいですが
201 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:29:10 ID:0xM5J+X6O
日本刀は一閃(閃光なみの速さ)でしか本来の斬れ味はでません だからある意味オーパーツなんですよ、凡人には扱えないという意味で
202 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:29:12 ID:92l7Phrd0
>>183 プレートメイルは実用的じゃなかったと見たことある。
片手兼両手武器のソードを叩きつける感じで使ってた
マスケット銃のような銃士隊が主流になってプレートメイルをも貫通したというから廃れたんだろう。
外国の物語でもプレートメイルは重くて馬から落ちれば自力で起き上がれなかったと逸話があるぐらい
俺は純粋な日本人だけど もう飽きた
>>178 少なくともカリバーンは60cm程度の片手剣
205 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:29:38 ID:+NZq4rJv0
細い棒対太い棒 どっちが勝つか! この検証でわかるのはこういう事だろ
おまいら、まだやるのか・・・。 おりゃー、もう限界だww。 このスレは 日本刀に幻想抱きすぎ厨 騎士に幻想抱きすぎ厨 物理・冶金学厨 σ(゚∀゚ )オレ様の自慢の刀 独自の剣も技術もない<丶`∀´>の嫉妬 ごらんの住人の提供でお送りします。
207 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:30:22 ID:U9jOHCt70
もし、ロングソードと日本刀で戦争したら 日本刀は折れ曲がってしまうのだから 結局ロングソードを使った国が勝つわけで ロングソード>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本刀
208 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:30:30 ID:dXOTN7xg0
>>183 余裕で徒歩で戦ってたらしいぞ
ロードス島戦記(TRPGじゃなく実際の)に出てた
日本刀はサブウェポンだしな。狭い場所や障害物の多いところや接近戦で用いるだけ。 主兵装はやはり弓矢。 鉄砲はメンテナンスが大変なのと連射できないので、専門の人達を交代で運用。 白兵戦スキルは必要とされないし、低コストで高い攻撃力が得られる。
>>19 捏造すんなよ 2,3発は鉛玉の方が切れたが
4発目で刃こぼれして 最終的に日本刀がおれた
武器の性能比較なんだから ダメになるまでに何人殺せるかで比較すべきだろ
212 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:32:05 ID:mRRg5o4W0
このスレ伸びるね(笑) やはり日本男児は日本刀には特別の思い入れがあるようだ
日本刀は武器と使用者の技術が相まって威力が倍加する。
一応、コピペ貼っておきますね。
抜く手が見えない(消える)居合動画は必見。
(0:50〜、1:58〜、4:08〜のあたり)
---------------------------------------------------
黒田泰治さんの逸話なんか凄いぞww
・十代のとき、直径15cmほどの柿の木を一太刀で切り倒した。
・大陸で馬賊に襲われた時、相手を小銃ごと真っ二つに斬った。
・米俵ほどの太さの巻藁二つ(中に砂の詰まった孟宗竹が三本)を、
刃のついていない刀で一息に切って落とした。
刀が切れないことを証明するために自分の腕に刃を当てて
ごしごしこすってから、切り落としたからすごい。
孫の黒田鉄山 抜く手が見えない居合い。
現代日本の数少ない本物の達人。
http://www.youtube.com/watch?v=e6z_aWw7Oo4&feature=PlayList&p=ECE7E44911F6D057&index=1
214 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:32:21 ID:0+k9af/90
216 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:33:01 ID:RyAdUK/w0
でさ、つべで 剣VS刀を比較した他映像見たけど 巻藁切っても切り返しの速度が違うな サーベルと、レイピアと、ロングソード、グレートソードには それぞれ意味があるわけで 前者2つを否定するようなもんだな
217 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:33:03 ID:O3V6bPqy0
豆知識(というほどでもないですが、意外に知られていないことですが) 日本の甲冑具足には、隙間を埋める小物類があります。 でもこれらは多くは板などで出来ているため、金属部分に比べて保存せず、 また消耗品であるため、わざわざ伝来のものとすることもなかったため、 日本の甲冑は隙間だらけ、という時代劇ができたりします。 まあ、機動力の妨げになるのでからなず着用しているものでもなかったですが。・・
218 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:33:19 ID:92l7Phrd0
>>212 刀は当時から武士の魂と言われるぐらい重要な物だったからな。
みんな熱くなるのは当然だろう。
219 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:33:59 ID:RxMYCWYQO
>>208 そりゃあ戦えるだろう。身動きもとれねえとか、んなアフォなと。馬乗れないじゃんw
だが馬から降りて突撃力を捨てた騎士って、何のために生きてるの?ってレベルだが・・・
220 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:34:34 ID:ksuL7QYs0
>>215 それこそ柔らかい鉛なんて切った所で
強さの保障にも何にもなら無いと思うんだけど
221 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:34:39 ID:vLlBv/cX0
>>210 45口径の拳銃は刃毀れなしで
マシンガンは7発目で折れたんじゃなかったっけ?
222 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:35:12 ID:/BEptcD6O
極論、 トンカチvsメス READY FIGHT! はい トンカチの勝ち〜 みたいな感じなんだろ? スポーツならサッカーvsフットサル って感じ?
223 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:36:02 ID:U9jOHCt70
もし、ロングソードと日本刀で戦争したら 日本刀は折れ曲がってしまうのだから 結局ロングソードを使った国が勝つわけで ロングソード>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本刀
224 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:36:27 ID:u+pmdPcq0
最強は バールのようなもの
日本刀って曲がるんだなww
226 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:36:38 ID:lFj1WGbDO
包丁をトンカチで叩いてくだいたのと同レベルだろw そもそも最初から比較するものじゃないがな
227 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:37:11 ID:0KOH5nWFO
>>219 自分で下りる分にはいいけど、敵に落とされたらそれだけで死ぬくらいダメージあるみたい
戦い慣れしたスイス傭兵なんかは槍を騎士に引っ掛けて落馬させて倒してたって聞いた
228 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:37:14 ID:IbiMsynz0
ダメになる前に何人切れるか、なんて要素は全く無意味。 刀はあくまで日常生活上の護身具であって、戦場の主力兵器ではない。 だから、どんな悪条件にあっても、最後の最後まで護身機能を失わない、 というのが最高の性能評価。 つまり、折れずに曲がるのは、性能が良い証拠。 とりあえず振り回しておれば敵は近づけない。
刀はそれだけでは精神性の備わった武器・・・ようは美術品だ。 耐久力にしたって鉄パイプにも劣るんじゃないのか。 刀の強さはそれを持った武人と合わせて語られるべき。
230 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:37:32 ID:ksuL7QYs0
>>218 刀に注目されたの江戸時代以降じゃないの?
昔は東海道の一の弓取りとか言った様に弓が武士の象徴だったし
コピペ
COLD STEEL
http://www.coldsteel.com/swords.htm 写真見るだけでも各刀剣のイメージがわかるので面白い。
頑丈な日本刀が$500から$800くらいで買える
他にもロングソード、グレートソード、カットラスとかあって、通販で買える。
価格は数百ドルで、全部試用動画付き。
日本への輸入は違法で、過去に逮捕者が出たという情報アリ。
>>209 鎧武者に対しては刀は有効じゃないんなら、
城内戦闘でも短めの槍とかの方が兵器として有効そうなんだけど?
狭い室内だと刀で切るより槍で突く方が合理的なような。
234 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:39:19 ID:WNYeHaqV0
動画みたけど、ロングソードのほうは全体を焼き入れしてるみたいだね。 だから割れたと。 日本刀は折れ曲がっても、割れないのが長所なんじゃないの。 んで、ロングソードのほうが断面積大きいんだから強度で比べたらロングソードが勝るよね。
236 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:39:38 ID:S2gDmBfy0
まだやってるのか。
おっさんのサイト見ろよ。
ttp://www.seelenschmie.de/ 日本刀をすごくリスペクトしてる。
つか、日本刀の技術を取り入れてることをウリにしてる。
んで、その技術でロングソード作ったら、すごいのが出来たよって
いうプロモーションなんだよ。
237 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:40:09 ID:0KOH5nWFO
>229 一口に刀って言っても、室町〜安土桃山時代くらいの刀はハマグリ刃って言われるくらい刀身が分厚い鉈みたいなやつだしね 軽く細く、携帯性切れ味重視になったのは江戸時代から
238 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:40:24 ID:u+pmdPcq0
>>210 そりゃキャリバー50(ブローニングM2)相手だよ。
12.7mmの機関銃弾だぞ。
239 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:40:24 ID:92l7Phrd0
>>228 全くその通りだな。
実戦での日本刀は如何に速く振れるかが重要だったと。
大規模な戦争では大砲や銃器、槍や弓のが有効的だったしな。
>>229 人を選ぶってのは武器としてどうなんだろうね
百姓が戦争に借り出されてすぐに使える武器じゃないと
達人は養成するのに時間がかかるし
241 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:41:00 ID:FYHG0SyoO
>>210 あれって切られた弾は半分ずつの二個になって切ったヤツを倒すと思うんだ
ロルちゃんにもみてもらおうよ
243 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:41:35 ID:ksuL7QYs0
>>232 幕末の頃に室内先頭で天井の梁とか刀が引っかかった跡残ってるからねぇ。
そういえばテレビとかで城内守る女性って基本長刀だけどあれは史実通りなのかな
244 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:41:36 ID:0xM5J+X6O
刀のスピードが凡人に視認されるレベルでは本来の力は発揮されません
245 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:41:51 ID:e4nA1M8G0
>>232 薙ぐことの出来ない槍に何の意味がある。
戦力半減どころじゃすまないぞ。
叩く専用の長槍じゃあるまいし。
おい、お前等。 自衛隊も韓国軍にボコボコにされたってよwwww オリンピックも家電も、車も、教育もスポーツも軍事も駄目だってさwwww 挙句の果てに日本刀も駄目だって言われてやがんのwwwww ザマァwwwwwwww
247 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:42:07 ID:7xKrC2w/O
お前らパソコンばっかり見てないで書籍・蒔絵、そして本物の刀剣武具類を見てこいよ。
248 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:42:18 ID:WNYeHaqV0
249 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:42:30 ID:RxMYCWYQO
>>227 そりゃあ、素っ裸で落馬しても死ぬ時は死ぬのに、あんなの着て落ちたら・・・。
いずれにしろ、強いか弱いかは状況と運用次第だから何とも言えんが、非常に歪な兵種だわな。
スト2でいうザンギエフ?
250 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:42:45 ID:92l7Phrd0
>>230 江戸末期。
軽装に差す武器は刀のようななるべく軽い武器が好まれた。
251 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:43:02 ID:O3V6bPqy0
>>230 弓取り、という呼称は戦国期にすでに古典的な慣習的な呼称で、
弓矢を武士が戦線で射る時代は少なく見ても南北朝には去っている。
南北朝期には白兵戦が多用されたことは甲冑具足の変遷をみればわかります。
>>240 戦争としての話ならそれこそどの国のものだろうが
剣自体があまりよろしい兵器じゃないと思うが。
弓や槍が主力でしょう。
トリビアのvs拳銃弾戦では覆鋼の無いソフトポイント弾を使っているのは一寸卑怯だと思ったw
高千穂に立ってる剣はなにもの
255 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:43:38 ID:u+pmdPcq0
>>230 この辺は諸説あるけど、
弓兵(専門職のみ)の弓と
槍(全員)がメインウエポン。
刀は屋内とか狭いところで振るうもの。
しかもキッチリ振り切らないとすっぽ抜ける欠陥兵器。
異論は認める。
256 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:43:41 ID:Ah+HdAuJ0
どっちでもいいしw つか、切れるか切れないかで勝負しろよw 日本刀と剣の質の違いぐらい理解してから実験しろw
>>246 それって、日本側は幹部候補生上がりの実戦では素人のメンバーだったんでしょ。
何の意味のあるニュースなんだよw
258 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:44:25 ID:X6vNqNrSO
>>240 だから戦国時代から足軽の武器は槍が主流。
刀も太刀から打刀に変わった。
259 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:44:31 ID:e4nA1M8G0
>>240 >百姓が戦争に借り出されてすぐに使える武器じゃないと
いや、戦争に借り出された百姓が刀を使うことなんてあんまり無いだろ。
槍衾要因として期待されてるんだろうし。
260 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:44:38 ID:KR3NSbFr0
>>257 実戦で玄人の自衛官って居るんだ。知らなかったぜ。
261 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:45:17 ID:0KOH5nWFO
>>232 室内だと槍は振り回せないからなあ
槍は、鎧の隙間突くのは二の次で、基本は鎧の上から叩き殺すのに使う武器
>>232 室内だと使えるのは1m前後の長さの手槍だから、刀で突くのとそうかわらん。
それなら体密着した状態でも押し切りができる刀の方が有効性あるでしょ。
JAPはアリとキリギリスのキリギリスそのまんまだよね。
地道に努力した韓国人に経済でも学力でも、スポーツでも軍事でも
挙句の果てに歴史でも負けた。
>>257 それは無い、日本の自衛隊も大負けしたらとんでもない失態になるからそれなりの人間を選んでいるはず
じゃなきゃ、絶対に韓国の提案を受け入れない。
仮に受け入れたなら、戦争以前で負けてるクズだろう。
どちらにしても、能無しの負け犬だよ日本国は。
265 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:46:16 ID:92l7Phrd0
>>243 基本は長刀の方が有利だから。
それを振り回せるだけの腕力もいるから一概には言えないか。
小太刀のような身振りの速い武器で剣の心得のある人が使えば長刀より強いと思うけどな。
>>260 自衛隊にフランス外国人部隊経験者とかいるのか?w
みんな言っとくけどコールドスチールの刀とか注文しないでね 違法だよ、コルスチの刃物欲しかったら合法なアウトドア用とかの 合法のを買ってね、お姉さんとの約束だよ!
269 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:47:30 ID:EUDoWcXs0
>>日本の自衛隊も大負けしたらとんでもない失態になるからそれなりの人間を選んでいるはず そ れ こ そ な い 観光だよw
>>266 意味わかんねえよ池沼民族ww
韓国軍はフランス外人部隊経験者なのか??
はぁ?www
あったまわるいwwwww
島根城だったかで見たけど籠に載ったときにでも携帯できる籠槍なんてものもあるんだな。 槍最強ってホントなんだって実感したわ。
272 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:48:05 ID:u+pmdPcq0
>>250 てゆか、弓とか槍とか持ってた時点でしょっぴかれるんで持ち運べなかった。
刀でも抜いた時点で切腹確実なのが江戸時代。
273 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:48:25 ID:0KOH5nWFO
>>263 よほど構って欲しいみたいだが、韓国語での日本人蔑称はウェノム(倭奴)な
そういうのに気を配らないとスルーされちゃうから気をつけて
274 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:48:28 ID:O3V6bPqy0
槍が主流、弓矢が主流、と言うのも一理あるのはわかるが、 刀を使わない・サブウェポンというのは極端にすぎると思う。 秀吉の唐入りや、東南アジアでの日本傭兵など、いたるところで日本刀の逸話が出てくる。 槍の話は不思議と出てこない。 あと出てくるのは、日本製の甲冑。これは強固な重武装として登場しますね。
275 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:48:35 ID:0xM5J+X6O
俺も妖刀を一振りしてみたいな〜 振るだけで何か出そうだし(笑)
276 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:48:56 ID:ksuL7QYs0
>>251 ちょうど足軽が出たくらいかな?
南北朝の頃って。
昔の刀が最高の切れ味とか言ってるけど それは昔の基準で、現代の基準で言うとナマクラレベルなんだろ? 村正とか有名だけど
278 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:49:06 ID:KR3NSbFr0
>>266 いくら傭兵経験があっても、専守防衛の精神を叩き込まれたら
酔っぱらいのアルバイターにすらボコられちゃうぜw
279 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:49:27 ID:RxMYCWYQO
>>230 鎌倉武士とかなら弓を使うけどねえ。弓構えて馬駆って元軍に騎馬突撃かける鎌倉武士萌え。
だが鎧着て馬乗って弓射るなんて、それこそ西洋の騎士並みに素敵なスタイルは、戦国期には採らない。
280 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:50:01 ID:e4nA1M8G0
>>260 三尉は士官候補生上がりの最初の階級じゃないの?
昔、そう言うのは少尉から始めてたと聞くし。
Q、日本刀で鉄は切れるの? A、日本では刀の切れ味を試すのに「兜割り」という 試し切りがあり、明治20年、直心影流伝承者、榊原 鍵吉が 明治天皇の御前で伏見宮邸に於いて、名刀:同田貫を用いて 明珍作の兜を三寸五分(11.5cm)斬り割った史実が有名です。 明珍家の甲冑、兜の質の良さは多くの人が知るところでしょう。
ぜってー韓国人男だわ。
283 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:50:14 ID:oK8oFiqF0
鉄パイプに日本刀ぶつけりゃ 刀がまがるだろ 単にそういう問題
>>274 そりゃ槍は世界共通の武器だから大して珍しくもなかったでしょ
日本独自の武器だから注目されたのであって
285 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:50:36 ID:92l7Phrd0
>>272 一般庶民が持ってた訳じゃないよ。
藩や幕府に属した人だけが所持を許されてただろ。
286 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:51:16 ID:Bk+g2iXdO
毎年靖国に初詣行ってるが、隣接の施設で毎年のように刀剣展をやってる。 無料で入れて実際に真剣を持たせてくれるんだが、 動画のような安っぽい光り方はしてないぞ。 本物の真剣はもっと重厚感がある。
>>255 弓矢:迫撃砲
槍:歩兵用ライフル
刀:拳銃
現代兵器に無理やり置き換えりゃこうでしょ。
自分で刀打って、研いでなんなのこのおじさんw 器用だと思うけど、胡散くさい。どの技術も2流で作られた刀っぽい。
289 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:52:22 ID:X6vNqNrSO
>>248 ブロードソードはやや短めで身幅の広い接近戦用の剣だから斬れ味いいよ。
片手持ちだから日本刀とは使い方が違うけど。
290 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:52:24 ID:O3V6bPqy0
>>279 蒙古兵に馬上で弓矢を射て追い詰めて、組み伏せて喉を掻き切る鎌倉武士の図は面白いですな。
でもそのスタイルは鎌倉期にはすでに廃れ始めている。
『近頃の武士は弓も射ずに組み打ちを始める。それはいかんぞ〜』みたいな物語が鎌倉期にはあるw
291 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:52:31 ID:ICME7Gas0
これって、大戦中の軍刀だろ。 戦場でメンテできるように作ってある配給品。 折れずに曲がって、反対に叩けば直る。素人でも研ぐことができる。 先祖伝来の刀を持ち込んだ将校もいたようだけど、 戦場では手入れができない(日本刀は専門の研ぎ師が必要)し、 かなり丈夫だが、弾性の限界で折れてしまうので、武器としては 満点だけど、兵器は使い続けられなければ意味がないので及第点。 一方で、現地で車の板バネから作った刀もどきの方が使い勝手が良かった って話しもあるし、兵器として求める性能の違いがよくわかる。 この検証にしたって、現代刀ならともかく当時に作成された本物の日本刀 はほとんどが美術品扱い。予算上、本物の日本刀でできるわけが無い。
>>227 ハルベルトとか、そんな感じの引っ掛ける部分有るしな。
293 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:52:50 ID:92l7Phrd0
>>274 日本の甲冑は火縄銃を撃たれてもある程度の耐久度はあったからな。
軽くて強度もある鎧だから当時でも非常に高価だったろ。
弱点は脇の下ぐらいかも。
294 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:52:57 ID:FYHG0SyoO
>>227 フルプレートは落馬したら着てる鎧のなかで
「全身を強く打って」
になるよね
295 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:52:58 ID:st2fiQli0
つーか日本刀って切れ味いいから 叩きつける必要無いじゃん
296 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:53:23 ID:0xM5J+X6O
>>277 村正とか現代で試し斬りしたことあるやつなんているわけないじゃん(笑)恐れ多くて(爆)
まっ斬れば車くらい真っ二つだよ^^
時代劇では叩っ斬るとか言うけど、日本の刃物は引き切りが基本だものなぁ。 こういう比較だったら、RPG最低装備のこん棒にだって負けるぞ、日本刀は。
298 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:55:33 ID:RxMYCWYQO
実は刀はそれなりにしっかりした技術で作られているが、それ以上に剣の方に現代知識により 獲得された技術が込められている気がする
299 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:56:08 ID:+apFObVX0
バールのようなものにも負けるよね
300 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:57:17 ID:O3V6bPqy0
日本刀を自作したこのドイツ人には敬意を表しますが、 少なくとも鍬や鋤、包丁を打つくらいの腕前(野鍛冶)がないと日本刀は難しいと思いますねー。 むしろ芸術品じみた名刀を打つ人より、野鍛冶の方が実用的で強度のある刀を打つ、という人もいるくらいです。 このドイツ人のことはよく知りませんが・・。
>>183 世界まる見え内でイギリスかどっかの番組でやってたが
フルプレート着て回り受身してたぞ
全身に均等に重さが分散するから結構動きやすいらしい
つうか実際に罪人の死体で試し切りした刀納められるのって嫌杉じゃね?
そもそも日本刀は人を斬る道具であって 物を切る道具ではない
304 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:58:16 ID:FYHG0SyoO
>>236 ドイツのおっさんが本物の日本刀はうまく作れなかったという映像らしい
305 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:58:43 ID:X6vNqNrSO
>>293 火繩銃でも口径の小さい鳥銃くらいなら防げても、大口径の士筒は実用的な鎧では防げない。
桶川具足の胴を50m以上の距離であっさり抜くくらいの威力はあったからな。
しかしどんなに切れ味が良かろうがAC−10の壁は破れまい 戦車の装甲は斬鉄剣以外は正直無理
307 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 20:59:35 ID:RyAdUK/w0
>>248 よく動画見てみ、ブロードソードで2回目切りつける前に日本刀は3回切ってる、
しかも姿勢がブレてない。ソードの方が態勢がよろめく程、力いっぱい振り回してる。
ただ素人が使うと、刃筋を立てなくても叩き切れるソードの方が有効だと思う。
>>245 槍を持って城に攻め入った武士が、
わざわざ槍を捨てて刀で戦う根拠が希薄だったんでな。
>>261 槍は突くもんじゃね?
手槍でも叩き殺す目的なのか?
>>262 突くのと変わらんのなら突く方が早いんじゃね。
優位性が変わらないんだったら槍で良いんじゃね?
310 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:00:21 ID:O3V6bPqy0
>>303 そりゃそうだが、明兵の槍を片っぱしから切り折っているのも事実・・・。
大型の日本刀(=野太刀)は対槍の意味もあったらしい。
日本の槍は中茎が深く柄に入り、鉄板で補強してあるので、なかなか穂先を切り折りにくい
311 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:01:49 ID:YUHdI+/h0
>>301 それはナショナルジオグラフィックでやってたものの使い回しですね
ただし
自分で鼻を引っかくこともできないというオチがつきますよ
西洋の騎士と違って
日本の武士は自ら弓を引いたり鉄砲を撃ったりするので
腕周りにああまで金物を付けられませんものね
日本の化けの皮がはがれてきたね。 今年に入って何か変だ。
313 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:02:27 ID:92l7Phrd0
>>305 大口径の筒とは戦国後期で使われた銃?
技術の進歩で改良を重ねて口径が大きくなったのは知ってる。
>桶川具足の胴を50m以上の距離であっさり抜くくらいの威力
これは勉強不足だったな。ありがとう
>>309 対騎兵には槍衾で馬刺し殺して
対歩兵では上から叩きつけたらしい
スイスのパイク兵も日本の足軽も似たような使い方してたらしい
315 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:03:51 ID:st2fiQli0
ドイツ人のおっさんは頑張ってた いや頑張りすぎたくらいだ
316 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:04:30 ID:O3V6bPqy0
>>309 突く、という動作はまず剣先を相手に向けておかないといけないんです。
で、相手に正眼に構えていれば突きは早いんですが、その時右わきにもう一人相手がいたとします。
その相手には切り払うしか手がないです。
突きと切りにはそれぞれで長短所があります。
ちなみに槍も切るし、薙刀も突きます。
317 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:05:28 ID:Bk+g2iXdO
>>263 2尉と3尉なんて幹部候補生上がりだろ。
それなりの人間を選んでるはずということの根拠はどこにあるの?
>>311 最近マーク・トウェインの『アーサー王宮廷のヤンキー』を読んでいるんだが、
あれにも西洋の甲冑に四苦八苦する様子が描かれているね。
一人では着られない、馬にも乗れない、顔の汗もぬぐえない。
虫が中に入ってきても払うことすらできない。
日本刀とロングソードを擬人化して説明してくれ
321 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:06:19 ID:Rt6hbgrv0
論とか昔はどうとかはいいからさ、実際に日本刀でロングソード切ってみろよw
322 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:07:12 ID:O3V6bPqy0
とりあえず、ドイツ人のおっさんには敬意を表すべきだと思う。 あんたすごいよ。 そして本物の名もなき、だが実用的な日本刀を贈るべき。
323 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:07:17 ID:HEIXo/cO0
>>311 武士のの嗜みだった弓はともかく
合理主義が徹底されてる戦国時代で鉄砲ってわざわざ重装備の人が使ったのかね?
軽装の鉄砲専門の人が使ってたんじゃないの?
325 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:07:42 ID:RxMYCWYQO
昔の和弓とロングボウを比べたのじゃなく、今の和弓とアーチェリーを比べたのに近い感じなのかもと。 日本刀は過去の栄光に託つけて、更なる発展の努力を怠ったのではないか!?
326 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:08:42 ID:0xM5J+X6O
五右衛門の斬鉄剣
327 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:08:51 ID:c2cGy2tS0
>>274 トンボ切の槍、日本丸もたまには思い出してやってください
日本刀の業物は上から米粒落としたら真っ二つになる
329 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:10:10 ID:FYHG0SyoO
>>281 それはそれで日本の兜は弱いと問題になりそう
330 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:10:49 ID:0KOH5nWFO
>>309 長槍持って戦う騎馬兵は、基本的に専属の槍持ち他支援に回る従者がいるからね
前田慶次と捨丸みたいなもん
331 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:11:04 ID:Mn8aBZj10
ロングソードに日本刀を叩きつけても同じ結果になるのかね
332 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:11:13 ID:O3V6bPqy0
フルプレートというのは、欧州でも相当の貴人が着用するものだったはず。 自ら戦闘するというより、まず身体を守る。でも一応武器も扱えますよ、というものではなかったかと。 機動性のない重装甲は、脆いものです。 機動性と装甲の両立こそ、甲冑のテーマ。どちらもあるべきですが、どちらかを取れを言われたら機動性を取った方が 勝率は上がる、というのが歴史の法則ですな・・。
333 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:11:19 ID:e4nA1M8G0
>>309 相当に熟練してないと槍で突くだけじゃやられる確率のほうが大きいと思うぞ。
何せ槍は刃が短いから突くだけだと剣をかわすより簡単だと思うぞ。
元々狭い室内の中では長い槍は扱いにくいんだし。
強いってよりどっちが頑丈かって話しでしかないな。 これで強さが決まるなら鬼の金棒最強じゃね?
335 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:11:48 ID:92l7Phrd0
>>325 今も昔も変わらないだろ
その時代にしか出来ない物の中で極限まで追求して造ってきたんだから。
今ならもっと良い刀が造れるか?と言ったら一概には言えないよ。
336 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:11:56 ID:HJDaRTq80
>>320 ロングソード 近藤勇
日本刀 土方歳三
337 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:13:36 ID:X6vNqNrSO
>>313 >大口径の筒とは戦国後期で使われた銃?
そう、士筒(さむらいづつ)と呼ばれる大口径で注文打ちの銃。
昔、銃の専門誌で火繩銃の貫通力実験の記事を読んだけど、鉄板一枚打ちの桶川具足の胴を貫通してた。
火繩銃はライフリングが無いので100mも離れると命中率ガタ落ちだけど、
日本の火繩銃は銃身が刀と同じ様な鍛造で作られてて頑丈だったので火薬の量を増やして威力を増す事が出来た。
こうやって比べるならロングソードより中国の半月等のほうが強いだろ。
カナダに短期留学したことあるんだけど向こうにはもちろん包丁がなくて サバイバルナイフみたいなのを使っているんだが物凄く切りづらかった。 単純な強度の問題じゃないよ。実際に切れるかどうかが大事。
340 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:15:53 ID:O3V6bPqy0
>>338 中国刀剣は質に問題がありそう・・w
ほとんどが流し込みの鋳造品だし。
341 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:16:21 ID:YUHdI+/h0
>>324 明智光秀や将軍職にあった徳川秀忠は鉄砲の名手でした
また日本の鉄砲は大きく分けて足軽用のもの(16mm以下で口径が小さく扱いに熟練が必要ではない足軽銃)と
侍大将より上の身分の者が使う侍鉄砲(19mm以上の口径が大きく重いので当てるのが難しく扱いに相当な訓練が要る)の2種類がありました
鉄砲の大量運用で戦争を行ってた国でこんな区別をしてた国は無いのでは?
342 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:18:57 ID:92l7Phrd0
>>337 勉強になりました。
凄く興味深いな。ありがとうございます。
つうか歴史点と用途が違うものを一緒に語っても 今の技術で作ったメイドインジャパンとドイツを比べたらいいだろ
344 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:19:30 ID:NaEZ/nAVO
>>333 穂先で突く斬るが主だが、払うどつくでも侮れない。
織田家で職業軍人が採用されるまでは雑兵のスキルに期待ができなかったから長槍の集団戦がメインになったんではないかと
長槍の欠点は隊列が乱れると脆い ローマ軍はマケドニアのファランクスに対して 偽装退却で山の麓まで退き 上り坂で追いかけ隊列が乱れた所に投槍を投げ 隊列の隙間めがけてグラディウスを持った軽装の歩兵が切り込んでボコボコにした スイスのファランクスはその欠点を補うために長槍を持った歩兵の中心の軍旗付近に ハルベルトや剣、フレイル等の乱戦向きの武器を装備した歩兵が控えていて ファランクスの突撃が止められた場合隙間を縫って最前線に赴き戦った
>>263 キリギリスは努力なんかしなくてもアリの何十倍もでかく、
行動範囲も広くアリなんか相手にしない。キリギリスは草をもしゃもしゃ食える。
キリギリスはアリより高度に進化した生物なんだから、アリのような生き方をする必要はないわけだ。
アリとキリギリスって本当に弊害があるなあ。アリとゾウという物語を書かなきゃ駄目だな。↓
昔々、ある所にアリんこがいました。
アリんこは、自分がどこにいるかもわかりません。外敵が近づいてることもわかりません。
彼らは自分では考える能力もないので教えられたことを疑いもせず効率の悪いやり方でせっせと働いています。
そんなある日、アリんこは急に影が自分の周りを覆っているのに気付きました。
次の瞬間、アリんこはなにか大きなものに踏み潰されて息絶えてしまいました。
アリんこは天国に召され衝天している時に、自分を踏んづけたのは鼻の長い巨大な動物であることを知りました。
そして神様にこう尋ねました。
「ああ、人生とはなんと不幸なんだろう。あんな大きな生物になるにはどうすればいいのだろう。」
神様は言いました。
「アリんこや。次はおまえはコオロギに生まれ変わるのです。そしてカブトムシになり、
カエルになり、蛇になり、ガチョウになり、豚になり、牛になり、
そして何万年の後、おまえは人間になります。その時に初めておまえはあの大きな動物がなんなのかを知ることができるでしょう。」
でも頭の悪いアリんこには神様の言うことは全く理解できないのでした。
おしまい
347 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:24:33 ID:X6vNqNrSO
>>324 戦国時代末期にはもう鉄砲も侍の武芸の内に入ってたし、剣術ほどじゃないが砲術も関流や荻野流などいくつかの流派が生まれ武士の嗜みとして学ばれてる。
もっとも武芸として体系化されたせいでその後幕末まで火繩銃から進化しないまま250年くらい使われる羽目になった訳だが。w
348 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:24:35 ID:8bawgvAA0
模造刀造っても、本物と比較されたら勝負にならず商売にならないが、 ロングソード同士で比較されても、本物でもたかがしれてるから 「日本刀より強いロングソード」の売り込みで商売しようとしてるだけじゃなかろうか?
349 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:25:42 ID:6bBLiLJS0
>>343 舞台やルールを細かくとり決めないとなりませんな。
この検証をそのまんま再現するならメルセデスとトヨタを正面衝突させてどっちがへこんだか状態
を競うものだとおもうけど。
350 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:26:11 ID:FYHG0SyoO
>>324 戦国時代では武士が鉄砲射ってる
大将級も
信長は有名
加藤清正の朝鮮での虎退治も鉄砲
351 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:29:05 ID:NhJpjgbS0
要はドイツのおっちゃんがシュートに詰まってんのに三塁線に強打したみたいな振り方してんだから折れんの当たり前というお話でしたw
ドイツのおっさん「鍛錬を開始する!!! 水減し、小割、選別、積み重ね、鍛錬、 折り返し、折り返し、折り返し、 折り返し、折り返し、折り返し、 心鉄成形、皮鉄成形、造り込み、素延べ、 鋒造り、火造り、荒仕上げ、土置き、赤め、焼き入れ、 鍛冶押し、下地研ぎ、備水砥、改正砥、 中名倉砥、細名倉砥、内曇地砥、仕上げ研ぎ、 砕き地艶、拭い、刃取り、磨き、帽子なるめ、 柄収め!!!」
354 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:31:45 ID:KR3NSbFr0
>>352 いくらヘビー級の嫁でも、野太刀相手じゃひとたまりもないんじゃね?
すげーなこれ。斬馬刀って奴?
357 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:32:54 ID:R6OVZBIt0
日本刀は非常に寿命の短い武器。 一回の戦闘でほぼ廃品になる代物。 剣豪伝説や時代劇、ひいては漫画・アニメなんかにみんな毒されすぎ 山本七平の『私の中の日本軍』(文春文庫)を読んでみな 実際に日本刀を扱った人間の体験談を読めば 日本刀神話は霧散するよ
358 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:33:01 ID:RxMYCWYQO
>>335 作れるかは分からない、だが作れたとしたら? そしてそれがドイツのシュミット達の手によってだとしたら。
最低でも、刀を打てるドイツのおっちゃんは、その為に得た知恵を容易に剣に生かせるし、逆もしかりだ。
昔の刀が昔の剣に勝っていたとしても、今の刀が今の剣に勝てる保証などどこにもない!
日本刀が折れ曲がると、なんで韓国人たちが喜ぶの?関係ないじゃんwww
360 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:34:30 ID:/K6HZMSR0
こんどはジャーマンポテト抜きでやろうぜ! 今度はぼったくったりしないから!
卑猥
363 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:35:22 ID:0KOH5nWFO
>>357 それは日本刀に限らないんじゃないかなあ
刃物はみな手入れが大変だし、鈍器は取り付け部が痛む
364 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:35:28 ID:FYHG0SyoO
>>346 キリギリスは飢えてしんだが本望
アリはちっとも幸せそうじゃない
しかも生き延びるのは自分じゃなく巣のなかの他人
自分はキリギリスと同じときに死んでしまう
365 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:35:42 ID:92l7Phrd0
>>350 鉄砲に限っては龍造寺家のが所持してた数は多いとか。
織田家も逸早く鉄砲に着手して相当の数があったと思うけど。
武田家も数は少ないが鉄砲を支持してたし島津家も伊達家も持ってましたね。
織田家だと国毎に鉄砲の数も決められてて各武将に何百丁を必ず用意しよとの御触れもあったよな。
367 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:38:14 ID:7xKrC2w/O
鉄砲の話はどーでも良い
368 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:38:14 ID:S2gDmBfy0
>>348 まあ、そんなとこかもね。
ドイツ語よくわからんけど、伝統技術を受け継いでいる素晴らしい日本刀に比べて、
うちらのは残念ながら粗悪なものが多い。だから、技術の復活と日本刀の研究に
よって、機械などに頼らない極上の品を作ることにした。みたいな感じで書いてある。
369 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:38:47 ID:92l7Phrd0
>>358 だって今の時代に日本刀を造る意味がないだろ
道場を営む達人か刀愛好家ぐらいしか所持できない時代だしな。
370 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:40:34 ID:HJDaRTq80
>>369 現代では日本刀は製造、所持とも「美術品」と
してしか許可されていませんww
波紋の美しさ、形状の優美さ、鞘との調和、
鍔の多様さを楽しむ美術品なのです。
372 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! :2010/03/07(日) 21:41:45 ID:B6wAiahf0
\ \ ヽ ヽ ヽ ', . | ', | ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ } |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ |_,,,,、ィ'''" ', ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、 ,ィ'"l´ l l `';;;! '''‐ェ;;ェ、 r'エ〈 ヽヽ.' '' l、 ! . ヽ、_, (ニ、 .,、」 l ,,|. ,.ィ='__ュ、! /l l '´‐''´ ` / --i´ ヽヽ ´ .ノ l ヽヽ `''ー- 、、、r‐< ヽ ヽヽ /! `iー . ヽ ヽ \ // | 南冲尋定[なんちゅうえろさだ] (越前国の刀工。生没年不詳。作刀期間1493〜1526年)
373 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:41:49 ID:R6OVZBIt0
>>363 それはそうだが、氏は日本刀の不備は江戸二百数十年の間、
実戦でほとんど使用されなかった故だと指摘している。
自分も全く同感だった。
374 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:43:01 ID:nI4sLtxS0
>>1 どっちが強いってのは、日本刀と西洋刀を持って
殺しあって優劣を決めるべきだろ
375 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:44:01 ID:92l7Phrd0
>>371 悲しい時代だね。
芸術品なのかもしれないが、本来は身を守る武器のはず
確かに優美で美しいと思うけど。
>>362 古代の中国の武器がいつの間にか野太刀と混同されたって書いてんぞ
377 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:44:49 ID:TPpMOlYV0
鹿児島黎明館に飾ってある 薩藩奈良原喜八郎が寺田屋で使ったまんまの 肥前国吉はモノ打ちボロボロで ぐわ〜んと腰が伸びてひん曲がってたよ;;示顕流のガチンコ勝負だとああなるッつう事だ; つうか動画でも ダンプとフェラーリ比べてもしょうがないけど;ってコメントしてるじゃん。 レスペクトされてるじゃねえの。?
おまいらの日本刀に関する思い入れの強さは良くわかったww 今週末、5から12まで寝ていた時間を除いて楽しませてもらった。 初めて知る情報も多く、楽しかった。 明日も仕事なのでこれで落ちるわ。 GOOD LUCK!
379 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:45:57 ID:ZtoFvAEbO
ドイツにもトリビアみたいな番組があるんだな。
登録しまくって布の服を売って銅の剣を買ってから
381 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:47:21 ID:RxMYCWYQO
>>369 いや、勿論怠ってきたのではないか!は冗談だけどねw
洋弓と和弓みたいなもんで、これで過去実用された兵器としての優劣を論じても仕方がないんじゃ・・・
程のことを言いたかった。あと一応、ドイツのおっちゃんもそんな悪意がある訳じゃあんめえと
庇う意味も込めて。
>>156 折れるの意味が違うと思われ。
曲がるのは事実
曲がっても刀として斬れることに変わりない。
つーか、曲がったら真直ぐに曲げ治せる柔軟性も日本刀の特性
383 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:49:11 ID:cFdae0Au0
作る必要ないと思うけど今の技術で作ったら もっと切れる刀できるだろうな
384 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:51:46 ID:RyAdUK/w0
385 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:52:24 ID:mXf1Zjjx0
これなら鉄の棒が一番強いだろ
そもそも伝統技法から一歩でも外れたら 日本では銃刀法違反だとよ 焼入れ方法すら変えられない
>>383 昔の技術で作った玉鋼の方が、現代科学で作った鉄より強いと聞くが。
388 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:56:59 ID:92l7Phrd0
>>381 確かに日本刀と西洋剣を比べるのも無理がありますね。
ドイツのおっさんの意図はわからないが・・・
ネタとしてはおもしろいからいいんですがw
389 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 21:58:01 ID:TG4W2ci40
>>383 それがこのロングソードってことなんだろ?w
ヨーロッパで鋼が使えるようになったのは16世紀ぐらいだしw
>>387 以前、でかいタンカーのスクリューのシャフトを削る工具をテレビでやってた
あんなので作ったらもっと切れそうに思うんだけどな
391 :
名将ヨシイエ :2010/03/07(日) 21:59:56 ID:XhFFxEr20
劣等民族JAP ここでも完敗wwwwww
>>383 単純に「刃物」としての性能として見れば、そうなるのだろうねえ。
ただ、日本刀は美術品的な見方も大事にされてるようだから
金属の表面の模様みたいなものも、やかましく言われているみたい。
この辺の事は、現代の技術でも、なかなか簡単にはうまく出来ないらしいねえ。
単分子ブレード作れよ
鉄砕牙でやらないとな。
>>388 昔の日本のテレビでは日本刀と弾丸どちらが強いかってのもあったんだぞ。日本刀固定して、ピストル打つんだが、弾丸が割れてたわ。
396 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:02:36 ID:HJDaRTq80
>>382 曲がるのも重要な要素かもな
斬るときに反発力が加わってる可能性がある
>>376 斬馬刀って鄭成功の「鉄人部隊(日本の侍を参考にした精鋭部隊)」が使ってた武器じゃなかったか?
ナギナタみたいな形で清の騎馬の足を斬って活躍したらしい。
398 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:02:40 ID:VoIqdIlo0
日本刀って今なら15万円くらいからかえるぞ? まず買ってから語ろうぜ。不況で一気に価格が下がった。 五分の一くらいまできてるよ。美術的価値があるのはともかく 実用刀はやすいよ
399 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:03:14 ID:DX8zumhH0
日本古来伝統の日本刀を打てる人は、当然ながら極めて少ない。 この時代になって、どいつ? やはり、どいつ!
400 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:03:48 ID:RyAdUK/w0
>>398 刃物って持ったら使いたくなるだろ
色々と
うちの母親が乳がんになって手が痛くて包丁が握りづらいって言うから よく切れる包丁をってことで3万ほど出して買ってやったけど その包丁は自動車のベアリングと同程度の硬さってことだった 砥石で研ぐと安物の包丁はガリって削れてる感じするけど 高い包丁はカラカラって砥石表面を滑ってる感じがする
402 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:05:22 ID:92l7Phrd0
>>395 へーそれは知らなかった。
弾丸って草に当たっても軌道が変わるって聞いたが刃に当たると割れるのか。
403 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:05:45 ID:OGWtqddM0
現実のどんな日本刀でもメイスは切れないし、コンクリートの塊も切断できない。 だからとゆーて… 何? あ、チョンは全部切断していいから。
404 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:06:33 ID:RxMYCWYQO
あれだな、ポリネシアンの跡を辿り太平洋を渡ろうとかいいつつ再現性が怪しい古代船みたいなもんだな。 中近世に用いられた武器としての検証をしたいんなら、市場で手に入れてこなきゃ。 いくらするか知らんがw
トリビアの実験は打ちモノの出刃包丁でも似たような結果が出た気がするw .50口径相手は別だけど。
406 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:10:26 ID:KR3NSbFr0
>>390 材質が何かわからんけど、良く削れても脆いと思うんだ、それ。
407 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:12:58 ID:VoIqdIlo0
>>400 たしかに山刀代わりに山で使ったりしてたりするね、今でも。
>>405 意外と知られてないけど西洋ナイフで厚手の物だったら
拳銃弾なら同じこと出来るよ、50口径は知らんけど
409 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:15:45 ID:n0SWivhO0
現実の戦闘では矢と槍が有効で主力だったんだがな 鉄砲だ出てくるまでは
食材加工の仕事してるから刃渡り30cmの牛刀使ってるんだけど 会社から支給されてるモリブデン鋼の包丁全然切れない この前、上司にこれいくらなんですか?って聞いたら9000円って言ってた そりゃ切れんはずだよって思った
>>410 キチンと研いでも切れないものなの? モリブデン鋼の包丁って。
>>92 そもそも太刀から防御する為の鎧な訳だし。
作る前提が戦車の「装甲>自砲」と同じでしょう。
>>411 研いでもすぐ切れなくなる
上司は堺鍛治の包丁使ってるけど
切れ味比べ物にならない
自腹でもいいから良い包丁買いたいぐらいだよ
>>101 最近は南京虐殺の中国政府報道では1000人は軽く殺せるらしい。
415 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:22:24 ID:DX8zumhH0
ここで言ってる、武器とは、戦う武器です。 戦わないで検証はありえない。自国で実戦してみろ! バカジャーマ
416 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:27:45 ID:JYUPEzsT0
実験方法の発想が脳筋だな、さすが西洋
>>413 牛刀って、包丁よりは確かに切れないってイメージが有るなあ。
でもシェイプは万能包丁っぽくて、現代では色々な食材には使いやすそう。
418 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:31:10 ID:ttdZdDIO0
今の時代の刀じゃ無理。江戸後期から駄目だって言われてた。最近の刀は 造り方さえ間違ってるとかで、田舎ですごい刀を造ってたおじーさんがいたらしい。 滝田栄さんとかも持っていて古刀と切りあっても物怖じしないだろうって ぐらいすごくて通称斬鉄剣て呼ばれてたような。アルミの棒に切り口つけて 欠けなかったとか鉄筋に当てても折れなかったとか。今のだと分厚くて重い方が勝つに決まってる。
>>416 どっちのほうが素早く切れるかって検証もやってるぞ
>>118 武器も軍用と護身用が有るように、太刀は軍用で
刀は護身用でしょう。
拳銃で言えば軍用のコルトM1911と護身用のS&W M36
との違いかな。
421 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:38:49 ID:BugWGQjS0
て
423 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:41:22 ID:Jhq9Q0wuO
スレ進んでるな
そもそもこんな議論をしている時点でこのドイツ人はアホということがわかる。最初から用途が違うから日本刀が曲がって当たり前。 だがしかし、錬鉄と超硬合金の歴史というのは面白いな。 日本は超硬合金や人口ダイアモンドの加工法という点からして発達しているから いろいろなものが作れるということがよくわかる。
>>141 日本の戦国時代に「石の兵器」なんて無いだろう?
記事読んでないけどスレが伸びてるってことは日本刀負けたんだろ?
428 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:44:23 ID:aEFlV3qt0
そもそも日本刀って朝鮮半島が起源らしいね 飛鳥時代に渡来人と呼ばれる人によって刀鍛冶の技術が伝えられたらしいよ
430 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:47:58 ID:Ys91x9w70
日本刀は切るもんでロングソードは叩き切るもんだこの違いもわからん奴が こんな番組作るんだな。マジで無知としか言いようがない。
431 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:48:14 ID:4FcDWLv10
鉄のぶつけ合いには向かないしな元から
433 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:48:39 ID:4bcXzsxg0
おっさんロングソードの刃部分普通に握ってるんだけど何なの?
>>424 もともと素材が悪い&焼きが甘けりゃすぐ切れなくなるだろ
硬度が無いんだから
肥後守を研いだところでw
436 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:51:43 ID:VoIqdIlo0
>>426 城壁には石落とし用の穴があるよ。
上ってくる間抜けな敵兵に石を落としてた。
石は立派な武器になる。
>>164 だからゲームでは侍以外が持つと呪われる。
439 :
:2010/03/07(日) 22:57:06 ID:Cx9Wccs30
次は刀vsヴァイハンダー(両手剣)でお楽しみください って流れになりそう
440 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:58:17 ID:X6vNqNrSO
>>426 日本にも印地打ちといって石つぶてを投げる武術、というのかな?技があったそうだ。
詳しくは知らんが戦国時代には武士と百姓の区別はあいまいだったし、そうした地侍とかが使ったんでないかな。
442 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 22:59:33 ID:HHYuX1go0
>>389 鋼はギリシャ・ローマ以前から使ってるし
ヨーロッパの中世の村の鍛冶屋で普通に鍛造してるし。
生活必需品の包丁やナイフが鋼だし。
443 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:00:01 ID:S2gDmBfy0
>>433 あれは、ああいう格闘法だろ。
振り降ろされたのを手で受ければ飛んでっちまうだろうけど、
剣で受けて動きを殺せば、手で拘束出来るってことでしょ。
まともな砥ぎなんて切っ先ぐらいだろうし、本来なら篭手を
着けてるんだろう。
あの演舞は銃剣術っぽかったけどね。
444 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:00:40 ID:DX8zumhH0
日本古来からの鍛冶は、日本にある玉鋼(たまはがね)に、たどり着いたのである。 切れ、軽さ、携帯制を、併せ持っている。 外来刀は、重さ、力で殺傷する武器。 次元が違う、おわらいジャーマ
445 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:00:54 ID:HKzPCg670
ここでゴチャゴチャ批判してる奴を見てると、 日本人が科学的な実験をしたがらない理由が分かるな。 都合の悪い事実が証明されると「実験をした人」が非難される。 戦前、ドイツ製の37mm対戦車砲で、国産の97式戦車の正面装甲に 撃ち込んでみる、という日本としては珍しく実証的な実験を したことがあるのだが、ものの見事にスパスパ貫通したそうな。 これは公表されず、対策も取られることも無かったという。
本物の日本刀でも名人が扱わないと、反れる、欠ける、折れる。 欧州の場合は、銃器出現前はやはりメイスが最強。
447 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:01:27 ID:husKfS8e0
>>437 カシナートは剣じゃなくて
刃付き回転ドリル
ちなみに公式設定
448 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:02:01 ID:dkMp+yiI0
>>428 間違い、半島の土人は今でもコーラのビンの破片でものを切ってるらしい。
王蟲の剣 > ロングソード > 日本刀
>>426 石つぶては普通に使われていたな。
砦などの防衛戦では石を上から転げ落とすのは普通。
機械式バリスタはしらんが、大和時代に数人がかりでひく大弩の設計はは国家機密。
でも元々、刃物の世界的な名声で言えば ゾーリンゲン>日本 なわけだし、当然の結果ともいえる。
そもそも検証の仕方間違ってるよね 横から叩けばそりゃ折れるよ まぁいろんな検証して日本刀が折れた奴で 記事にしたんだろうけど
>>174 日本の武将は戦国時代に「百戦錬磨」の鍛え方された。
それまで戦争やった事無い「初心者朝鮮軍」では結果は
明らか。
日本の鎌倉幕府がモンゴル軍を破ったのも「源氏と平家」
の戦いを散々やった「経験値(EXポイント)」の大きさだし。
454 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:06:19 ID:e2n/fQMr0
拝一刀
455 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:06:34 ID:4ERR6zI60
西洋人は実際に浪人たちから日本刀でスッパリ斬られてるからね。 そのときの切れ味と操刀術に驚愕したのは間違いないだろう。
>>435 下手糞ほど道具のせいにするからレスしただけ。
>>451 今じゃゾーリンゲンの刃物は日本製が多いよ
向こうじゃ柄だけ付けてる
458 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:07:58 ID:pGCKyiw40
刃の単純な衝突なら、肉厚がある方が強いに決まってるわな でも日本刀は過大評価されているから調度良いか
日本が任那の鉄から、たたらでの砂鉄に鉄資源を切り替えたのは何時だ?
460 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:09:29 ID:husKfS8e0
>>177 要は日本刀は「F1レーシングマシン」の様な物で
素人がF1に乗っても発進出来るかも怪しい訳か。
劣化ウラン刀とか作ったら相当強いのかな
463 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:11:43 ID:HHYuX1go0
>>444 日本は砂鉄しか原料がなかったからタタラしかなかったんだよ。
大陸では中国も西洋も中東も、鉄鉱石が主原料だからタタラはありえない。
鉄鉱石は高温の炉で溶かさなければならないからね。
タタラでなければ鋼を作れないのでも、タタラでなきゃ鋳物しか作れないのでもないよ。
大陸の高温の炉の場合、まず銑鉄をつくり、それを用途に応じて
鋳造につかったり、鍛造して鋼を作った。
465 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:12:57 ID:3npfPsjs0
ダマスカスは現存してねえし まあ、現存してたら最強なのは認める
467 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:13:25 ID:6bBLiLJS0
戦国時代も一刀両断とか綺麗事の武士道精神とかなくて 刀に自分のウンコ塗ってその場で殺せなくても、相手に刀がかすりでもすれば後から化膿して 敵が死ぬだろうとかあったんだよね。 そういうの踏まえて刃に毒を塗って敵の肌に少しでもかすればよしという流派もあったとか。 本当の殺し合いって、武器の良し悪しじゃないんだよね。使う者とその策略がものをいうんだなぁ。 まあそれを超越する武人がいればこそスレが伸びるってのもあるけど。
>>463 しかし、明代から清代にはいると、鉄や銅は日本からの輸入に頼るようになるのは、やはり資源が枯渇したから?
470 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:15:20 ID:cFdae0Au0
>>456 いや、切れんもんは切れんよ
それはこの道30年の上司も認めてる
472 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:15:51 ID:Cvu+IFo40
自殺大国日本の刀は切腹するために身につけてるもんだ
473 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:16:36 ID:3npfPsjs0
>>462 単純な強度でいったらセラミックソードの方が
いや、ダイヤモンド並みのも作れるな
まあ以外と脆いけどな
硬いよりも柔らかいダマスカスの方が斬るだけなら上
>>465 ダマスカスの名刀は、奴隷の体に突き刺して焼き入れをしたという伝説が・・・。
475 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:17:00 ID:NcVs0NuYO
なんでこんなトピが伸びてるの?
金の斧とか、銀の斧って てちゃんと使い物になるのか?
>>426 戦国時代の死因
弓矢>投石によるもの>刀剣類
らしい。
さらに、弓の名手、那須与一みたいな感じで、石投げの名手もいたって話だからなぁ。
って会社の歴史マニアが言っていたが細かいことは覚えていない。
>>472 切腹ではなかなか死ねない。助からない自殺の仕方だが、その後、頸動脈を切る、倒れ込む勢いで心臓をつくなどしないと即死できない。
でも、そこまで胆力のある人物なんてそうそう居ない。だから介錯人は必要。
479 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:19:39 ID:7xKrC2w/O
ダマスカス信仰と日本刀信仰は似てる
@当時と同等の材料・製法で日本刀が製作されているか A当時と同等の材料・製法でソードが製作されているか Bその「当時」をいつ頃と想定しているか Cその武器の正しい運用方法に則した比較がなされているか まぁ日本刀叩きにもドイツ叩きにも使えるいい動画じゃね?
>>248 切れ味自体は研ぎ方の比較で、耐久性とは別問題。
宮本武蔵でも投石で重傷を負っている物な
483 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:22:05 ID:6mojbWG7O
>>258 それに太刀と槍では槍の方が安く作れると言う事も
足軽用には向いていたはず。
山賊が印字うち(投石)を得意戦法としてて これにはどんな剣客も逃げたらしいからな そりゃ当たれば大怪我するもんな
何なの? 朝鮮ゴキブリが伸ばそうとしてるの、この話題?
487 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:24:29 ID:DX8zumhH0
そもそも、強いって? 武器の強度? くだらん! 明日も仕事だから寝るわ。
>>277 村正は実戦向きでは無いかも。
「暗殺用」での評価が高そう。
>>478 実際、なんかの合戦に負けた武将が、
原かっさばいて内臓引っこ抜いても死ねず、敵軍につかまり
牢の中で1週間だか、丸一日だか苦しみぬいて死んだとか、
そんな記録があるとか無いとか。
490 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:25:26 ID:aIXvLWuX0
491 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:26:44 ID:fngbylvl0
こんなの条件変えれば結果も変わるだろうに。 林子平だっけ?洋刀まとめ切りとかあったよな。 あと、大東亜戦の時でも実戦に使われ、 国府軍の鉄兜ごと斬れたらしいし。
>>281 兜自体を真っ二つに出来なくても「11.5cm」入ったら
頭骸骨超えて脳まで達して絶命だね。
493 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:27:37 ID:7xKrC2w/O
494 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:28:35 ID:pF3CsCsw0
石斧最強!って実験方法だなww 日本刀の持ち味は切るって感じかな、って実戦じゃ刺す道具だったんだろうけれども。 あの背の反り具合は、引いて切る、押して刺す動作にぴったりな造形だと思う。
>>488 村正が妖刀にされたのは、徳川家の血を多く流したせいだといわれるが、
それは切っ先鋭い村正を愛用する武士が三河辺りに多かったという考察も
496 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:30:01 ID:kUBJE+SbO
>>241 おまえの言ってることは正しい。しかし達人はそれをも半身でかわしてだなwww
497 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:31:43 ID:CQkFAlqH0
スウェーデン鋼のPB最強
498 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:31:57 ID:kJAbm3kU0
>>293 竹だけ、鉄片だけだと大して強度無いけどこれを組み合わせる
と「軽くて強度の有る鎧」が出来るのだよね。
日本の鎧のバランスは素晴らしいと思う。
西洋鎧は鉄だけなので「重くてお金が掛かる」為量産出来ない
不利が大きい。
500 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:33:40 ID:3JnoKriJ0
ムラマサブレードは山を斬りとばすって聞いたが?
501 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:34:22 ID:id8maE860
まあマジレスすると「硫酸かけ」最強になっちまうしなぁ。
502 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:37:13 ID:ZPSXmtOY0
上等の鍛造刀じゃなかったら、そら折れや曲がりはある罠 戦場の後始末の道具盗みでも、でも一番イラネだったのがひんまがった 日本刀だし。そもそも日本刀自体戦場ではぶったたくのが一番ポピュ ラーな使い方だったんだぜW
>>495 てか、村正の刀匠が三河かその辺なんじゃなかったっけ?
実際は徳川の命を救った「村正」もあるし。
尤も、
徳川に仇なす刀「村正」
↓
勤皇の志士がこぞって愛用
↓
強大な権力に抗う象徴
的なイメージは好きだが・・・。
504 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:37:20 ID:JUVm2VgE0
いあ日本刀が曲がるてw
そりゃ昔の日本人はもっとちっこいんだからフルプレートなんか着て動けるわけねーから それに合わせて貧弱な刀になったんだから当然。西洋のような甲冑着たらより質量のある 堅牢な剣になるに決まってる。先の大戦で紙飛行機のゼロと欧米の高出力エンジンのおかげで 安全な防弾装備施せたのと同じこと
外国人たちの集まる中 余興で刺子袴姿で木刀持って 次々投げられる大根を次々真っ二つに切り捨てたことならあるよ ちゃんと1本もバッティングせず切ったよ あれはなかなか評判良かった
508 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:40:55 ID:Jd6Cf51N0
509 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:41:06 ID:pF3CsCsw0
>>477 前期はそんな感じだな。後期は銃創増えるよ。
なんだかんだ言って、飛び道具最強だなw
511 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:41:39 ID:IJJ45fQF0
>>213 0:50のがしょぼくてなんだこれ大したことねえやと思ってたら1:58のがガチ過ぎて鼻血出た
粘るsus303を芯に入れて、55か45Cでサンド、1000tプレスで鍛造してクエンチ入れれば結構低コストで刀身作れんじゃね? ま、全ては砥ぎ次第だろうけど。
>>477 >>509 同じ人殺しでも、飛び道具だと殺しの感覚が少ないってのもあると思うんだよな。
見ず知らずの人と言っても、別に恨みもない人を斬り殺すってのは
かなり抵抗いると思うよ。
飛び道具だとその辺あまり考えずに的を狙うだろ。
その辺もあると思うんだよ。
日本の戦国時代って敵を皆殺しにしちゃうと占領してからの労働力不足に困る から振りが速くて切れ味の鋭い武器で怪我させて戦闘不能にさせるくらいで ちょうどいいくらいなんじゃないか? 西洋だと異民族相手だからとにかく殺して数を減らさないと困る。 稲作のが畑作よりも人手が必要ってのもあるかも。
516 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:46:29 ID:emmroKDlO
>>506 日本刀には大太刀つうウェポンもあってだな、身の丈ぐらいはあるんだわこれ
517 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:47:32 ID:84arCkff0
剣術の世界大会を開催するべきだ。
518 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:47:59 ID:rvn6B6grO
このただ物体の耐久度を測っただけの実験に何の意味が…。
519 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:48:44 ID:S2gDmBfy0
>>505 映像のTeil1で作ってるとこ出てくるけど、映ってる範囲内では
明らかに間違いって感じではないと思う。
言うだけあって研究なり修行なりはしている感じ。
技術を極めているかどうかは別として。
お前らまだやってたのかwwww
達人なら竹光でロングソードを両断できるはず。 割り箸と紙袋の原理で。
522 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:49:30 ID:tg78z2Pj0
日立ZDP189で日本刀造ってほしい
>>516 NHKで以前、神社に死蔵されてたもので
3m以上の大太刀研ぐのをやってた
さすがにそのデカさだと刀じゃなく研石の方を動かしてた
驚いたのは実際に使われた形跡があるってことだったな
524 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:52:13 ID:3a7EPa+PO
>>1 の検証方法だと最強は斧ってことになるよね?
やっぱりアルビノ種族の白人は頭悪いの?
525 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:52:19 ID:9Vve0gSnO
なんで14まで伸びてんだ。 これまでのあらすじを教えてケロ
刀鍛冶にしても使い手の剣術家にしても、昔ながらの伝統を継いでおられる方々は もちろん現代に存在しているんだろ。 だけど今の現在にそういう世界に身を置いておくってのも、シンドイ事だろうな・・・ 第三者の勝手な見方だけどさ。 もちろん今の世が絶対って事は無いんだど。 だけど、とりあえずはこの現代に生きている訳だもんな。 当人にしかわからない、色々なキビシイ思いってのは有るだろうな。
>>525 ドイツ代表の剣士と日本代表の剣士が
最強の剣で武装して息が絶えるまで戦って
勝ったほうが勝者になるということが決定しました
スラムキングの斬馬刀ならロングソードに負けないとは思うが
この世で一番頑丈な合金で剣を作ればいいんじゃね?
533 :
名無しさん@十周年 :2010/03/07(日) 23:57:59 ID:pGCKyiw40
>>524 トリビアでも似たような事やっていただろ
2chでは絶賛だったぞ
534 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:00:27 ID:tOH0saioO
>>529 なるほど
明後日の方向に向かったからか
535 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:00:27 ID:wYnbNXgMO
14ってw おまえらどんだけ刀好きなんだよw
536 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:01:11 ID:pF3CsCsw0
>>515 本物のジェノサイドやったのは、戦国期の伊勢長島と、
ちょっと時代は後だけれど島原の乱くらいじゃ無いか?
毎年戦やっていたような信長が生きた時代は、
死傷率1割くらいで軍壊滅・壊走=敗北みたいなノリだと思う。
労働者=農民=兵士も最後の最後までやり合わないだろうなあ、
女房も子供も居たろうから。
宗教絡むと皆殺しだなw
日本の槍術と向こうの槍だとどっちが強いのかなあ。 槍術って強いのに競技的にも全くスポット当たらないよね、なんでだろ。 まあ、場所1つにしても広い場所が必要だけれど。
538 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:03:19 ID:4Ix+cBlXO
>>523 うんだって初期倭冦はこの大太刀で明軍に勝ちまくったんだもの。
唯一撃退できたのが、少林寺の武僧の集団が派遣された地域だけだったっけね?
で、明の将軍がこりゃいかんと日本の剣術を研究して新しい武術をつくった。
苗刀なんて劣化刀まで作ってね。
この時の武術が今に続く中華武術の大本になった説もあるんだわ
>>536 坂の上の雲読んだら旅順攻略で初めて日本は近代戦の恐ろしさを知ったって
出てくるけど、昔の戦争ってのはそんだけ呑気だったんだろうな
>>536 冷静に考えてさ、
お仕事で遠路はるばる連れてこられて、ましてや徴用されたら
そんなにガンガン殺しなんてしたくないだろう
何よりそんなので死んだら馬鹿くさいしさ。
>>539 そりゃそうだろ
じゃないと欧州でだって百年戦争とかやってられないよ。
あと異民族同士の戦いは相手を人間と見なさないからどこまでも残酷になるんだよな
541 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:06:32 ID:sNEh0d9HO
おまえら大事なことを忘れてるぞ。日本にはまだビームサーベルがあるじゃないか。ゾーリンゲン?ダマスカス?なんでも来いだぞw
542 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:06:44 ID:4Ix+cBlXO
>>537 歩兵だと扱いが一番難しいのが槍だからな。
中華は知らんが日本の場合は免許皆伝のあとに槍を習うつう流派もあるぐらい
543 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:07:42 ID:dTPa5J4SO
大太刀使いで有名なのは真柄直隆とか 使ってた太郎太刀は今でも熱田神宮に
544 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:07:47 ID:8FeKLQgK0
545 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:08:50 ID:Px1mGZB/0
初めてきたんだが14かよwww
>>531 ジャックナイフでボキボキ折られてるじゃねーかw
戦争での集団戦の槍術と 武道での個人戦の槍術じゃあ全然違うんじゃないか
548 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:11:32 ID:SxxgzQ230
>>542 槍の方が簡単だろう実際
心理的にも強みがあるし
初心者向きだ
549 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:13:21 ID:Px1mGZB/0
>>546 結末思い出しちまった・・・なんともなぁ><
>>537 槍は徳川幕府によって制限されていたから
道場なんかでは簡単に習えなかったんじゃないか?
難易度 馬上弩(リロード込み)>馬上弓>馬上槍>馬上剣>弓>ハルベルト>剣>槍>弩>投石 こんなもんだろ(^ω^)
>>537 スイス傭兵やランツクネヒトと足軽の比較ってのは難しいな、槍は個人戦闘じゃ無くて集団戦闘だから。
強いて言えば傭兵の密集方陣は分厚くて堅い
足軽はもっと密度の薄い有る程度運動戦に適した方陣を作るってとこか。
>>552 投石が一番難しいと思うぜ・・・
人を殺す道具って意味では。
555 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:21:56 ID:8FeKLQgK0
>>547 全く違うんじゃ無いか?一糸乱れずの運用と、個人技の槍捌きは。
ローマ時代の重装歩兵だっけか?槍と盾で集団運用するのは。
その運用&存在で、パクスロマーナに成ったそうな。
槍衾とか日本だと戦国期?に登場するけれど、あっという間に銃器に変わったわな。
上杉謙信なんかは、槍でぐるぐる周る車掛かりの陣とかの運用考えたみたいだけれど。
斬鉄剣使えよ
558 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:25:20 ID:GABsoxWUO
14ってww 伸びる要素があったのか?
559 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:26:19 ID:xUQNzaKX0
戦時中、最も良く切れたのは、自動車のスプリングで作った刀。 玉鋼を使うと鉄自体は美しくなるが、それと強度は別の話。
560 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:27:08 ID:6bMahmn70
>>513 解体屋から板バネとってきたほうが早くて安くて簡単
お婆ちゃんの なぎなた
562 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:27:53 ID:M5WOE6TNO
ゲーム厨ばかりだな 誰か刀かじはいないのか
563 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:30:03 ID:619VKvQY0
>>555 まあ、ローマの軍団兵って当時としても別格で
集団運用するだけでなく、近代戦の部隊のように、部隊の規格まで決まっていた。
最小単位は中隊(コルホト)とか、部隊指揮官の内訳とか、軍団の定数とか
マケドニアンファランクスとかだと、まだ封建制の軍隊に近く、部隊編成はかなり大雑把だった。
後、上の方に西洋の騎士がなんで重装備かという話があったが。
ぶっちゃけ、もともとローマの一兵科だったから、重装備と突撃に特化しただけw
帝国が崩壊すると、只の一兵科が主力になったから、よその国の騎兵と比べるといびつに進化したw
後、一番最初に重装騎兵使ったの、パルティアねw
当時はカタプライと呼ばれていた
564 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:30:31 ID:dTPa5J4SO
集団で槍を使うファランクスを最初に大規模にやりだしたのはアレクサンダー大王の親父 ただファランクスは運用に問題が有りすぎ (隙間が空くと直ぐに全滅、広い平野でしか使えない、側面が弱い) ローマの中隊や大隊を中核とするレギオンに負ける ローマ兵はピルムと呼ばれる投げ槍と グラディウスと呼ばれる短剣(といっても刃長は日本刀とあんま変わらない)で武装 その後、鐙が発明され、騎兵の突撃ができるようになった中世では パイクと呼ばれる長槍で突撃を阻止するようになる 日本では集団戦が中々発展しなかったので槍が流行らなかったけど 戦国時代になって大規模な戦が増えると 槍による集団運用が増えてくる
565 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:30:35 ID:gPph7MJ60
>>536 信長目線では、一向宗はアルカイダに似たところがあるしな。
首謀者や本拠地が流動的で、戦闘員と非戦闘員の境も曖昧。
なのに結束力は強い。親族も討たれてるし、皆殺しにするわな。
566 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:31:02 ID:rlCOVJ1+O
なんで、こんなにスレが伸びているんだ? なぁ、ミッターマイヤー…
去年、友人の家で、 故谷川盛吉作刀の現代刀、岡山で備前長船、 今年1月に福岡で、 長谷部国重、2月に日光一文字見たけど、やっぱりいいな。
568 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:32:41 ID:zagtTw6b0
千葉秀作のように巨大な鍔を装備した日本刀があれば最強。
569 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:33:01 ID:6bMahmn70
良く切れるナイフとは、適度にギザギザ(目に見えない)を入れてある
570 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:34:09 ID:sn1OYsGL0
571 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:35:00 ID:OkDPmJKtO
>>477 今時その手の鈴木眞哉の説信じてる歴史マニアなんてごく少数
あとそれ死因でなく負傷な
572 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:37:06 ID:naR+7NZ+0
薀蓄語りたいやつの巣窟になっとる
>>563 ローマが重騎兵重要視するようになったのは
アドリアノープルの戦いでゲルマン人の重騎兵にボコボコにされたからじゃないか
574 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:40:14 ID:2wT4JR0d0
>>566 力の有り余っているオタが成果を発表中、静聴願いますw
>>554 ヨーロッパでは1トンぐらいの石を投石器で投げてたんだぜ
577 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:40:35 ID:dTPa5J4SO
圧切長谷部か いいな
578 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:41:56 ID:F3Io7l4K0
>>554 あまり知られていないが、
石は戦国時代において立派な武器
弓と同じように使われていたよ
579 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:42:49 ID:zagtTw6b0
>>572 それが2ちゃんの底力でもある。
単なる便所の落書きで終わってない証拠でしょ。
ただ武器なんか物なんだから結局消耗品だし
武道やスポーツで精神修養ってのも幻想。
勿論運動神経ゼロなのが脳筋とか馬鹿にするのはもっとアホだが
人格形成や修養はもっと他の要素が重要だし。
580 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:43:16 ID:3HBhw7Y/O
日本刀の製法でつくられたならあんなグニャリとはならない、真の日本刀なら大きくしなるがロングソードが折れていたはず。日本刀をおるには日本刀をぶつけるかもっと強度のある大剣をぶつけるかだな。
>>539 世界史で「機関銃が本格的に使われた」のが日露戦争から。
ヨーロッパ諸国が機関銃の恐ろしさを知ったのは第一次世界大戦。
その結果が戦車を誕生させた。
582 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:44:41 ID:6bMahmn70
ベアリングのアウターレースにポンチが打てる素材を考えているが、市販のポンチにもないし、 いろいろな素材を加工しているが、アウターレースに勝てない 誰か知恵を贈れ
>>581 遅れて参戦したアメリカは塹壕に正面から突っ込んで死にまくったらしいなw
upされてるの見たけど真面目なつくりの番組だし 日本刀にも十分敬意を払ってるし、いいんじゃないの? 結局日本刀と西洋剣のどっちがいいかじゃなくて いい日本刀やいい西洋剣があるってだけだし。 どの格闘技が強いとかいう比較は意味なくてどの種目・武術にも 強い人とそうでもない人がいるだけというのと同じ。
日本刀擁護スレから、ただの蘊蓄語るスレになっとる。 ただ、そこが日本人のいいところだ。 チョンなら、永遠にロングソード叩きに終始するだろ。 チョンが、世界的に嫌われる理由はそこだからな。
586 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:46:13 ID:2wT4JR0d0
588 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:47:05 ID:619VKvQY0
>>573 いあ、その頃はもう重装騎兵全盛期だったはず
コンスタンティヌス大帝が帝国を統一した時はもう、重装騎兵同士の激突だったからw
589 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:49:00 ID:IAmyBUhuO
591 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:50:17 ID:sn1OYsGL0
>>579 人を傷つける術を学ぶ者には精神修練が必要だから
逆に武術で精神鍛錬が出来るなんて捻じ曲がって伝わったんじゃないの?
折れずに曲がっているから焼き入れ不十分のなまくら刀だな
>>475 途中から刀にまつわる薀蓄を語るスレになったからw
595 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:54:00 ID:F3Io7l4K0
>>587 違う、違う
合戦の前に石を拾って懐に入れておくんだよ
>>579 まぁ2chが「便所の落書き」なら韓国人も必死になって
テロ攻撃しないよね。
「影響が強大」だからマスコミ含めて無視が出来ない。
>>579 しかし不思議と武道でも
剣道は柔道と比べても礼儀正しく姿勢も正しく
精神修養の姿勢がやってる人間からも強いのは確かだぞ
まあ他国で剣術がそれほどのものにはあまりなっていなそうなので
やはり日本独特の文化なんで、武器はあくまで媒介のモノだけど。
>>588 コンスタンティヌスは、部隊の定員をそれ以前の4分の1に引き下げて無数の部隊を新設したとき、
軍事的な便宜を考慮したのではなく、政治的な動機で行動していた。
装備や軍隊の性格は組織の変化を越えて生き延び、
robur peditum、すなわち歩兵は軍の最も重要な要素として多数を占め続けた。だが同時に、
騎兵を増強する傾向が現れ始め、軍の総兵力に占めるその割合は4世紀を通じて着実に増加を続けた。
コンスタンティヌスが軍団から騎兵の補助部隊turmaeを分離して、独立した大部隊に統合しようとしたことも、
騎兵の重要性の増大を物語っている。
C.W.C.Oman『中世における戦争術 378〜1515』
まだその頃は主力は歩兵だったんじゃないか
599 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:55:20 ID:8FeKLQgK0
>>586 ギリシャ神話でも大男が倒されていたっけ、
アレってどんな話だったけか…
601 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:55:47 ID:dTPa5J4SO
>>586 日本でもスリングは使ってたろう
武田の投石衆は使ってなかったか
手拭いかなんかでも代用できるし
あんな細身で華奢なサムライソードが最強とかおかしくね?ってのが動機らしいけど 日本刀最強!!とか言い出したのあんたたちですからw
603 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 00:58:14 ID:dTPa5J4SO
>>593 固く焼入れすぎの現代刀ならともかく、
普通の日本刀はあれくらい曲がるものだよ。
曲がっても叩き治して砥ぎ直せば使えるのが
本当の実用品の日本刀。
606 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:00:45 ID:619VKvQY0
>>598 たしかそのくらいになると、ローマの歩兵って鎧着なくたったと思うぞ
607 :
600 :2010/03/08(月) 01:00:44 ID:I5uOLuEh0
>>603 それだ!
って全然ギリシャ関係無かったなw
>>584 最大の問題が「ドイツ人が作った日本刀」なの
それで公平と言える訳無いでしょう?
ドイツ人職人が最高の腕をふるって作ったロング
ソードと日本の刀匠が作った「本物の日本刀」で
比べて初めて「公平で有る」と言える訳。
>>607 ヘカトンケイルは一度に百個の石を投げるな
610 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:04:54 ID:SN9eDl4C0
知ってるか情弱ども 日本刀は曲がったりなんかしない 日本刀は折れるんだ
611 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:05:22 ID:dTPa5J4SO
騎兵部隊が重要視されるようになったのは ゲルマン諸部族が馬で移動していたので 歩兵の移動速度では対応できなくなったからでは 従来のリメスに張り付いて、拠点防御に特化していたやり方では 防衛線を守れなくなったんだろう カラカラ帝あたりからそうなってきたとか
日本刀の性能を引き出せるのは専門の修練を積んだ剣士だけ 素人が振り回してもすぐ曲がる細い鉄の棒でしかない
613 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:09:33 ID:619VKvQY0
>>611 ただ、重装化したのは、パルティアとの戦争あたりからだったと思うぞ
日本刀の凄いところは、細身で軽いのに刃こぼれせずに何度も人を切れるってとこなんだよ。 互いにぶつけた時の強度で優劣を計るなら槌が最強だろw
615 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:11:30 ID:dTPa5J4SO
>>610 曲がるのも色々。柳刀みたいにしなるのは置いといて
古刀みたいに、全体的に鉄が柔らかく
堅さを焼き入れによって調整しているような刀は
硬い物を斬ろうとすると反りが変わるくらい曲がるそうな
腰が伸びる、と表現するとか
新刀な新々刀のように硬い刃鉄を柔らかい皮鉄で包むような構造だと
刃鉄は硬いが脆いので、折れやすいんだそうな
616 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:13:08 ID:QTGiOOCO0
こんなもんやる前から重さでわかれや
ぶつけて勝つんならうちにある29mm径のバーベルシャフトの方が 武器として強いことになるな
618 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:16:26 ID:dTPa5J4SO
>>613 パルティアとの戦闘では、クラッススもアントニウスも歩兵主体でぼろ負け
アウレリアヌス帝の時は、戦術を工夫して、歩兵で騎兵に勝ってる
鐙が無かった時代なので、騎兵はよほど訓練しないと厳しい
コンスタンティヌス大帝辺りが率いた騎兵も数万くらいかと
ローマ歩兵は三十万はいたから、数としては少ないかと
>>614 うむ。互いにぶつけた際に頑丈なのが良いんなら剣じゃない方がいいってね。
>>608 それより打撃用の刀と打撃用の剣で比較するべきじゃないか
621 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:18:36 ID:zml8U8EE0
五右衛門 「また、つまらぬモノを切ってしまった・・・」
622 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:19:36 ID:1CXJ8l5J0
元寇の際は、完全勝利した 神風は吹かなかった分、軍事的勝利を収めている。 鎌倉武士が世界的にみても強力だった
>>619 刀剣の形をしてて大きさが似通った武器の丈夫さを比べるには、多少なりとも意味あるんじゃないか?
元軍は得意とする騎馬戦が仕掛けられなかったわけで、大陸で戦えば鎌倉武士の惨敗と思われる。
625 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:23:09 ID:1CXJ8l5J0
元寇では夜間に元軍の船に忍び込んで斬りまくったんだってね 船の中じゃ槍や弓より刀の方が強いんじゃね?
627 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:24:06 ID:i3E5KxxX0
@当時と同等の材料・製法で日本刀が製作されているか A当時と同等の材料・製法でソードが製作されているか Bその「当時」をいつ頃と想定しているか Cその武器の正しい運用方法に則した比較がなされているか まぁ日本刀叩きにもドイツ叩きにも使えるいい動画じゃね?
629 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:26:17 ID:8FeKLQgK0
>>624 鎌倉で思い出したが、なんたら刀剣展で見たけど、
鎌倉期の日本刀が一番実戦向きのようなサイズのような気がするなあ。
子供用金属バットくらいの長さで、ガチ近接ファイトには一番適している感じだった。
江戸期の刀剣なんかは、所詮飾り&ハッタリの装飾品。
630 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:26:19 ID:cHcevLTd0
包丁と鉈では用途が違うんだからしょうがない。 この実験なら、32mm鉄パイプ最強だろ?
631 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:28:43 ID:r4T/dfs60
こんどはアメ公じゃなくドイツのソーセージに戦争しようぜ
>>622 文永の役は来なかったけど
弘安の役には台風は来たよ
来る前から普通に優勢だったみたいだけど
>>623 使用方法がそもそも違うのに、どんな意味が???
丈夫さを求めるだけなら、バカでかくてブ厚くすりゃいいだけのこった。
携帯性や使用時の手軽さ使いやすさなども、
武器としての優劣には大いに関係するだろ。
そういう意味でなら日本刀は、かなり優れていると思うよ。
634 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:34:03 ID:cHcevLTd0
フランスパンとドイツのサラミソーセージで勝負してほすぃ
635 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:34:49 ID:1CXJ8l5J0
元寇の話題は燃えるだろ? 映画300ってあったよな あれって、俺が感じたのは 「元寇」をモデルにしてるような・・・・・ 気がした あるいは、特攻隊か。 とにかく、スパルタ人が日本人にみえた
元寇ってやっぱ朝青龍とか白鵬とかみたいのが来襲したのかな。 モンゴルで凄いのは、いくら映像見ても、1人も美人がいないとこ。 全員が全員ブスなのがすげえ。
樋(ミゾ)の入った刀は弱いと刀匠が言っていた。 でも前スレと今スレで検索かけたら誰もその話をしていないのな。
638 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:38:20 ID:dTPa5J4SO
>>627 あ、すまね。間違った
心鉄はたしかに柔らかいし、皮鉄は硬い
すまん
剣ってのは突くのも斬るのも叩くのも中途半端にだができる合理的な武器だね。 直接攻撃武器のまさに代表だね
ドイツ人はアニメの見すぎだろw
641 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:41:23 ID:F3Io7l4K0
>>633 質量が大きい方が丈夫なのは誰もが理解してる
それを承知でこの実験が為されたのは、
日本刀に質量を超える神秘な謎が隠されてると思われてるから
643 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:45:08 ID:TKZ4Fuy60
金属バット最強説
644 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:45:15 ID:dTPa5J4SO
>>637 刀の溝は、少しでも刀を軽くする事と
H型鋼のように、刀を曲がり難くする効果があるそうな
後、体に刺さった刀を引き抜きやすくする効果もあると見たことがあるような
西洋剣にも、溝が入ったものがしばしばあるし
>>641 本物の日本刀は100万以上はする
動画に出てくるのは、巻き藁切り用の安物だろ
>>614 ちと違う。
日本刀は多層(15万枚の張り合せ)なので「刃こぼれ
しても先端が尖っている」が正解。
要は「刃こぼれしても切れ味変らん」な訳。
逆にステーキナイフの原理で「刃こぼれの方が切れる」
のかも。
>>84 違うでしょ
(切れ味)
刀>>剣 の可能性が高い映像
つまり刀の場合、連続して短時間で次から次へと斬ってるが
この剣は単発でゆっくり斬っている
トリビアの対銃対決に出た小田久山先生作の刀なら 結果はどうだったでしょうかね。
650 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:51:35 ID:DesahvkRO
アメリカ人もそうだけど外国人て「日本刀」好きだよね。
今の技術で最高の剣を作るとしたらどの素材でどんな形がベストなんだろうか
>>644 多少入れれば曲がりづらくなるけど
衝撃吸収力と曲げの復元力は確実に落ちるよ。
>>645 このおっさんが作ったものだったような。
あと高い程よい、あるいは良い刀は高い、
と言うのはちょっと違う気がするね。
それじゃあ古い刀は無条件で酔いと言うことになるから。
>>646 普通は1024枚から〜3万枚ぐらいでね?
まぁ13万層ぐらいに放ってるやつもあるだろうが。
653 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:53:32 ID:A41QW8DRO
>>631 >>634 ドイツのサラミと勝負するなら日本は鰹節で対抗するまでだ!
高知県産の本枯節最強。
そうかなあ
最高の剣はチェーンソーwとかいうのは無しなんだろうな・・
656 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:56:34 ID:dTPa5J4SO
>>652 そりゃ軽量化の代償て事かも
なるべく軽く、かつなるべく曲がり難い刀を作る為の試行錯誤の結果だと思う
657 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 01:57:15 ID:1CXJ8l5J0
俺は、散髪で使うような 「貝印」のカミソリでヒゲをそっているが やはり切れ味はちがう。(海外製と比) だけど、金槌でたたけば曲がるか折れる ※冗談ではないよ 理容のカミソリは刀だかんね
例えばアニメやゲームでも 西洋の剣は形はまちまち、ゴテゴテ変な形や装飾したりする それはそれで西洋の剣も目的や使い勝手はあるわけだが 日本刀はあの形でしか成り立たない 一定の長さで切ることに特化した行き着いた形状なワケで そりゃ弱点もあるだろうが 単に突き詰めた機能美の結果でしょう
>>649 銃弾は鉄より柔らかい鉛だから切れるのであって、
同じ硬度の鉄対鉄なら分厚い方が勝つのが物理の法則。
もちろん製法で硬度は変わるが、西洋剣も一応は鍛えて作るからな。
>>646 その理屈は、ちょっと異論があるなあ。
鋼材が積層になってるのは、仕方なくなったという結果でしょ?
どんな鋼材でも刃こぼれしたら切れ味ってものは悪くなるよ。
661 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:03:10 ID:YWkAG/zl0
戦国時代が終わって、やることが無くなった刀鍛冶の 相当数が包丁や鍋・釜作りに転業したというが、 いま、台所の包丁としてはどんなものが良く売れているんだろうね。
>>651 用途によるとしか。
突くだけならスティレットみたいに刃がない錐みたいのでいい。
切る用途で安直に考えるなら、まずは反りのある刀身で、
軟鉄かチタンに超硬合金をメッキしてダイヤ砥石で磨くぐらいか。
チタンだと今の刀のままの形ではバランスが手元によるだろうな。
扱いやすくなるが切れ味が落ちる。
まぁ日本刀みたいな先が細くなってる構造をやめれば済む話だけど。
セラミックスは硬くて鋭い刃がつくけど
刃こぼれしやすく折れやすいので一長一短。
>>656 話した刀匠によれば
バランスを取るためでもなく丈夫にするためでもなく
とにかく軽くした結果だとの事。
曲がりやすさも一応実用範囲ではあるだろう。
そうじゃなきゃ普及しない。
663 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:05:27 ID:dTPa5J4SO
手元の資料だと,波平行安は300万なのに、清麿は4000万 同田貫は1500万、村正や孫六は2000万、虎徹は3500万 しかも多分ここからまた値がつくんだろな しかし正宗にまで値がつくのってどうなんだろう
>>660 っつーか折り返し鍛錬で積層する最大の目的は材質の均質化だよ
玉鋼を伸ばしただけじゃ
炭素とか必要な元素も、要らない元素も偏りすぎる。
あんまりやりすぎると炭素が空気中の酸素と反応して抜けるけど。
刃物の優劣って切れ味で付けるもんかと思ったけど、 だがいにぶつけて折れるかどうかで判断するとは さすが毛唐は発想が違うわ。
666 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:15:34 ID:i3E5KxxX0
667 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:16:21 ID:G5aYrHX60
いくらなんでも簡単に曲がりすぎる。 2〜3回はカキーンてならないと 戦闘で防御したら即死する。
668 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:17:09 ID:dTPa5J4SO
>>666 いえ、間違い指摘有難うござります
ちょっと切腹してお詫びを・・・
669 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:18:20 ID:2OkrCLOv0
>>663 同田貫や村正、孫六はそんなにしないよ。
数年前に長州屋で全同田貫中最も良いと思われる重要刀剣の
刀が出たが950万。これを超える値段の同田貫はない。
村正や孫六兼元は重要美術品が1本ずつと村正には一振りだけ
別格に出来が良いものがあるのでこの3本は2000万を超える。
あと虎徹の3500万と言うのは10本に1本の傑作クラス、
清麿の4000万も同じようなもの。
重要美術品の清麿、重文の虎徹は億を超える。
天叢雲とエクスカリバーどっちがつおい?
>>664 だから「仕方なく」そうなったという結果だよね。積層構造になっているのは。
その「構造」は切れ味にとっては良いことなど一つも無いと思うんだけどね。
672 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:21:04 ID:AGumDsUV0
日本刀の方がつえーに決まってるだろ
673 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:21:50 ID:i3E5KxxX0
当たり前の事だけど、ロングソードはあの太さだから折れないのであって、 日本刀の細さにしたら簡単にポッキリ折れる。しかしより速く振るためには軽量化したい。 そこで適度にねばりがあって折れないようにするために、硬度の違う物を張り合わせた。 これが日本刀が歩んできた道。 鋼だけの厚いロングソードに強度は落ちるかもしれないが、武器としてのトータルの能力は進化した。 こんな実験すればこういう結果になるのは当たり前。
ロングソードを代表する剣豪って誰?
>>675 そういや西洋の歴史的に名のある剣豪ってあんましらんな俺も
どんな有名人がいんの?
>>661 俺のオススメはモリブデン鋼の包丁
切れるし、錆びないし、一度研げば切れ味も長持ち
しかも安い
セラミックも悪くは無いが、研ぎが難しい
679 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:26:52 ID:dTPa5J4SO
>>669 どうもです。値段は参考価格の上限を記述しましたんで
全体的に過大評価気味になっちまいました
しかし同田貫はあまり値がつかないなぁ・・・。
680 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:27:58 ID:kwQpF+lFO
682 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:29:08 ID:jBnKAJQMO
あの映像観てたら 魔法陣グルグルのビローン剣思い出したわw
683 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:29:26 ID:dTPa5J4SO
684 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:29:42 ID:J8kWWKha0
>>116 12* 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2008/12/16(火) 01:00:53
-よくある勘違い-
西洋の鎧のほうが日本より発展しているというイメージ。
実際のところいわゆる「板金製の全身鎧」は日本では三世紀には実用化されている。
そして十世紀にはあえて四肢を軽装にし、着用部を頭と体と脛に集中し腕腿の防御は胴から垂らした大袖や草摺に任せる「大鎧」にがらりと変えている。
これらの時代西洋の大半の地域では革鎧か青銅の胴鎧と兜か鎖帷子である。
まだまだ全身鎧とはいいがたい。
そしてようやく西洋で全身鎧が使われ始める頃には
日本では当世具足といって鋼と革と布をたくみに組み合わせた運動性と防御性能のバランスの取れた鎧を着用。
そして西洋ではマクシミリアンによってフルプレートは極められたが、
極めた結果「それでも動きづらくて使えない」ことに気がついた戦士達、ランツクネヒト登場となる。
そう、まるで古代日本律令制の全身板金鎧が侍によって否定されたように…
日本人が10世紀には気づいていたことに西洋人は何世紀までかかってんの?
>>357 いや山本七平がデマを広めた張本人だから
686 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:30:33 ID:qpCPtasx0
お前らが、日本刀に誇りを持ってるのはよーく分かった でももう許してやれ
ロングソードくらいで、 こんなに長い騒動になるなんて、 思ってもみなかった。
688 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:31:07 ID:LoTa22W+O
うちのじいさんが1500万の日本刀持ってる。 見せて貰ったけど 刃が妖艶な輝きを放っていて こんなもの持ったら人を斬りたくなるのではと恐怖を覚えた。
689 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:31:18 ID:2OkrCLOv0
>>679 同田貫はの値段は明らかな過大評価だけど村正、兼元は良い刀は
1000万台だから過大評価というわけではないよ。
虎徹も3000万台で売りに出ているし。
同田貫が安い理由は見た目が悪いから。傷のあるのが多いし
地刃も沈んだ感じで眠い。
あと正宗は年に何本か売りに出ているよ。
短刀なら1000万円台〜、刀なら3000万〜くらいだと思う。
690 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:31:26 ID:uZCsIEl80
西洋の剣豪って円卓の騎士だろ ランスロットとか
このドイツ人いかれてるだろう映画ベルリン忠臣蔵みたら どんな奴だって日本刀が最高だって言うにきまってる!
693 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:33:49 ID:jBnKAJQMO
鞭のようにしなり、背後から貫く剣だな! あの日本刀とは‥
>>676 wikiにこんなくだりがあった
>中世の剣術テキストとして現存する最も古いものは13世紀ドイツにおいて無名の僧侶が書き残した
テキスト「I.33」と呼ばれるものでブロードソードとバックラーのコンビネーションを述べている。
このコンビネーションはその後数世紀に及び使用された人気のあるスタイルだった。
ドイツではその後ヨハネス・リヒテナウアー(Johannes Liechtenhauer)が登場する。彼は
ゲルマンスタイルの元祖であった。彼は秘密主義者でありその教えは一連の長い暗号めいた詩 Merkverseとして
出版された。その教えは15世紀初頭、ジークモント・リンゲック(Sigmond Ringec)に引き継がれ
彼はMerkverseに注釈をつけたことで知られる。
もう一つはイタリアの流れである。北イタリアのフィオレ・ディ・リベリ(Fiore di Liberi)は15世紀に
フェラーラのニコロ3世の宮廷剣術指南(マエストロ)に任命された。彼の書『フロス・デュエラトールム
Flos Duellatorrym』は素手の組討、ダガー、ロングソード、長柄武器などを使った完全なもので、
1410年に出版された。ドイツ、イタリアではその後ハンス・タルホファーやジャコモ・ディ・グラシなどが
代表される。
イギリスでは16世紀初頭にジョージ・シルバー(George Shilver)が登場する。かれはブロードソードの
達人であった。彼の書『Paradoxes of Defense』と『Brief Instructions on my Paradoxes of Defense』は
戦いの哲学ともいえるもので、またそのころ広がり始めたレピアへの非難書でもあった。
>>671 そうだね。スプリング刀で十分切れたというし。
あれも自動車に使われてたときに負荷がかかって鍛えられたとか
アホな事を言う人間はいるけど。
でもまぁ炭化物の微細化はある程度効果あるよ。
ステンレスと炭素鋼の切れ味の違いくらいにはね。
696 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:37:13 ID:dTPa5J4SO
>>689 確かに、同田貫は見た目が良くない、て話は聞きます
とはいっても、刀の見方は中々覚えれないので
働きやら地金の肌の良し悪しは全く分からんのですが
697 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:37:46 ID:hFuLcnBU0
グリフィスの剣とガッツの剣を ガキどもが振り回してどっちが先に折れるか・・・てやったようなモンだろ 日本刀は力任せにぶつけていく使い方をするものじゃない 使い方を無視して比較してもなあ・・・ ていうか、そもそも彼らが実験に使った刀、てどれよ?と 外国人が買っていくような日本刀、て本当にオモチャみたいな・・・
>>694 正直どれも全くしらん全然ピンと来ないw
スパルタカスとかは強かったんかなぁ
でもローマの剣闘士の鉄剣はロングソードってより少し短そうだが
699 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:40:21 ID:dTPa5J4SO
西洋剣使いの有名人だと、ジークフリートやベイオウルフや ランスロットやらローランやオリビエとかになるんだろか みんな伝説の人になるけど エペ使いならダルタニヤンとかなんかな このままだと切腹なので寝ます
700 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:41:03 ID:i3E5KxxX0
>>698 西洋剣術はギリシャ時代に洗練され、ローマ時代に軍事教練として必須
ヴィーキングやゲルマン、ノルマンなど各民族が独自に文化を広げ、
それらの中に剣術があったのも間違いないだろう
しかし、ローマ崩壊以後の暗黒時代には十分な資料が無い。
というようなことがwikiに書いてある
703 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:44:58 ID:2OkrCLOv0
>>696 実は俺も良くわかんないよw日刀保辞めて鑑定会にも出てないから。
俺は素人に毛が生えたくらいのレベルだけど正恒とか長光を見ると
やっぱり良いと思うね。
ちなみに正宗の傑作と言われる短刀を手にとって見たことがあるけど
地刃ともによく働いており志津(刀しか見たことないけど)よりも
良かったね。ただ切れるかどうかは別だけど。
704 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:45:07 ID:5Ig4szQWO
>>698 奴らは基本的に盾とセットで使うから短剣だな
まあ銛と網装備で腰巻き一丁のやつもいたが
705 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 02:47:54 ID:J8kWWKha0
>>189 戚継光 「紀効新書・長刀解」
此は日本の武士が中国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、さらに両手で振れるため強力で重い刀を自在に用いているためである。
こちらもただやられてばかりではない。
武士には遠くからの鳥銃が有効である。
だが武士は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い
その勢いを止められない
武士の刀捌きは軽くて長く
接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
銅なんだけど、オーディオでは、日立のLC-OFCと言うのがあった、 OFCを低温で引き延ばすと結晶が伸びて、結晶の境界面も伸び、境界数が 長軸方向で激減するため、境界を乗り越える抵抗が減って音が良くなる と言うのだった。 鉄も伸ばすと結晶境界が伸びて折れにくくなるとかないのかね?
>>695 玉鋼の「折り返し鍛錬」とかと呼ばれる工程中においては、不純物をできるだけ
追い出すという必要性も有るんでしょ? 炭素分布の均質化も勿論そうだけど。
だけど、回数を重ねるごとに炭素量はどんどん減っていくと聞いた。
その辺の兼ね合いみたいなものは、刀匠の人はドコで折り合いをつけるのだろうか。
均質化と炭素量のバランスを取る必要は有るのでは。
現代でも行われる、炭化物の微細化を目的とする「鍛錬」とは、勿論コレは、
かなり異なった作業なのだけど、工程の後半ではソレを兼ねていたのだろうかな。
銅を低温で加工すると歪がたまって硬くなると言うね。 時を経るに従って歪みは溜まっていくんで、時効硬化とも言う。 鉄を鍛えるときは普通高温にするけど 高温でその効果が得られるかどうか。 でもまぁ今の刀って縦横縦横って折り返すのが普通だから もし仮にそういう効果が望めるなら布を重ねたみたいになってるだろうね。 たまに刀がしなるのもそういう構造になってるからだと言う人は確かにいる。 真偽は知らない。
710 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:05:53 ID:+E6PUf3yP
弾丸テスト
711 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:06:16 ID:8tO8vYxRO
皇居の西側に半蔵門ってあるだろ あの辺りに伊賀町ってあって(今は四ッ谷若葉町)、将軍家がいざという時、抜け穴を通って、甲州街道沿いに逃げる時に、続々と忍者たちが警護する仕組みになっていたそうだ。 一旦、四ッ谷大木戸を経て(今の四ッ谷図書館辺りか?)内藤新宿から、大久保の百人鉄砲隊が合流し 一路、八王子までひた走る。八王子には千人槍隊が控えているので、そこで本陣を立てて敵の出方を見て、必要なら甲州街道を更に行って甲府城で機会を窺う。秘密の逃げ道作戦は大政奉還で実現しなかったが
712 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:07:41 ID:2OkrCLOv0
料理をよくやって研げる人なら一生ものだと思って重房の牛刀でも買えば。
手入れをするのも楽しみの一つになるだろうし。
俺は殆ど料理やんないから1000円くらいの包丁使ってるけど
刃物店で重房の包丁や他の刃物を持ったときはバランスのよさに驚いた。
>>708 >その辺の兼ね合いみたいなものは、刀匠の人はドコで折り合いをつけるのだろうか。
>均質化と炭素量のバランスを取る必要は有るのでは。
その辺は才能から来る勘が重要なのかもね。
現代の若手刀匠が上位の刀匠のところへ行くと作業の無駄の無さに
驚くそうだよ。たぶんちょうど良いところで折り返し鍛錬を
やめるんだろうね。
713 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:10:21 ID:5Ihq2ZHF0
>>710 拳銃の弾丸については、弾き返したり
当たった衝撃でまっぷたつにしたりもしてたね。
でも機関銃撃たれて10発前後であえなく折れてた。
トリビアで見たよ。
一応評価してくれてたけどね。
機関銃打ち込んだ米国白人が。
714 :
709 :2010/03/08(月) 03:11:06 ID:BkiuWt9r0
>>709 は
>>707 宛
>>708 最初から10回なら10回とか回数決めて鍛えるのが普通じゃないかな。
炭素量(硬さ)は自家製鉄もやってる人だと
製鉄してできた鋼を割る時に
砕け方とか、玉鋼のドこの部分にあった鉄だとか
そういう部分で炭素量を判断するみたい。
炭素が少ない部分は芯鉄に、多いところは皮鉄や刃金にされるんだろうね。
日刀保が配ってる玉鋼はどうなのかは知らないなぁ。
AAとか等級も分けられているというし。
誰かの胸みたいに。無論Aが多い方が(ry
715 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:14:13 ID:yhX+H5zC0
まだやってたのか、ひつけー奴らだな。
>>712 板前をやっていたときに正本っていう鋼を使った包丁を使っていた。
一本2万くらいの刺身・薄刃・出刃を持っている。
切れ味は最高なんだが、手入れが大変だった。
すぐに錆びてしまうから使用後は熱湯をかけて水気を飛ばして鞘にしまっていた。
今は頼まれて料理をするとき以外はチタンの包丁をつかってる。
>>713 ブローニングM2キャリバーのページを見ると7発目で折れたってね。
登場してる刀匠によれば
弾丸がタングステン鋼で固かったらしい。徹甲弾かな。
しかも鎬造(断面が五角形)じゃなくて平造(三角形)の刀で挑戦したらしい。
平造の方が鉄の量が少なく薄いと言うか脆い。
短刀によくある形だね。
まだあったか。 さすがに頭悪いのは別スレに流れて いい感じに雑学スレになったな
719 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:21:35 ID:8tO8vYxRO
>>711 今でも、新宿や四ッ谷あたりでビルの解体をすると、秘密の抜け穴が沢山出てくるそうだよ。建設業者に教えていただいた情報
あと、四ッ谷は伊賀町で神田は甲賀町(こうかまち)があった。笄町(こうがいちょう)とは、甲賀伊賀町を短縮化して出来たそうだよ。
あと原宿にも忍者たちが警護で沢山いたそうだ。北の守りとして、王子の飛鳥山 滝野川あたりに、忍者たちがいたそうだ。王子の狐ってのは要するに、関東一円の忍者の頭領って意味なんだよ
豊島氏って有名な忍者だしな
720 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:21:53 ID:xfu+Txdr0
>>回数を重ねるごとに炭素量はどんどん減っていくと聞いた。 それ、ウソ
721 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:22:15 ID:J8kWWKha0
>>659 速度が速くなると通常の物理法則が通じなくなります
弾体の硬さよりも弾体を構成する原子の重さが効いてきます。
722 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:22:28 ID:n3JSEB2wO
サーベルやピストルの鉛弾丸なら日本刀で切れるが ロングソードや装甲車用のマシンガンの弾丸は無理って話だろ。 いい検証ビデオだと思うけどね。 そもそも昔から、日本のサムライの間でも 日本刀は耐久度から使えなくこてがままあるというのは常識だった。
何で14までいってんの?w
725 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:26:23 ID:2OkrCLOv0
>>716 正本も有名だね。炭素鋼は切れるけど本当に良く錆びる。
釣りに行く時は大工道具鍛冶に作ってもらった小刀を持って行くけど
見ている間に錆びていくといっても良いくらい錆びやすい。
ただ鎌倉以前の刀は錆びにくいそうだよ。鍛冶屋曰く鉄が違うらしい。
727 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:29:08 ID:2OkrCLOv0
>>717 >ブローニングM2キャリバーのページを見ると7発目で折れたってね。
あの刀を作った刀匠は元々カスタムナイフメーカーで50過ぎてから
刀匠に弟子入りした人。出来れば切れて耐久性の高い刀を作ると
評判の刀匠の刀で試してもらいたかった。
まあそれでも20発いく前に確実に折れるだろうけど。
>>720 ソース
>>721 一瞬納得しかけたが
それは物を切る場合なのかな。
戦車の装甲も砲弾に対して相対速度差が相当あるけど
セラミックスで止めれるわけだし、
あれは周りにセラミックスがギッシリあるから話が違ってくるのかな?
729 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:30:27 ID:xfu+Txdr0
日本刀は、 この世に存在する中で、(砂鉄時代を除き)唯一完全な液体になったことの無い鉄合金です。
>>21 エクスカリバー
カラドボルグ
フラガラッハ
レーヴァティン
グラム
ティルヴィング
クラウ・ソラス
ミストルテイン
どれも実在しない
とにかく、千人切りはウソが確定したと
732 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:33:47 ID:J8kWWKha0
>>722 重いのかなわんから薄いの帯刀してたんじゃないの?
よく考えたら一振りごとのオーダーメイドなんだから普段は厚重ねの戦場刀は持ち歩かんと見た。
たぶん評判の悪い昭和新刀も薄い刀身だったのでは。
733 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:35:22 ID:Ttik2RrD0
日本刀ならタイガー戦車も斬れるはず
>>725 天田さんによるとチタンが入ってるんだっけか。
こないだ会った岡山の刀匠は、地元で取れる砂鉄には
タングステンが多く含まれるとか仰ってたな。
>>727 小田クザンってブレードショウも開いてる人だね。ナイフマガジンで読んだよ。
ラブレスと喧嘩別れしたって言う骨のある人。
単に衝撃が質量x速度になるって話で 切るのであるなら単純に硬度が高い方が有利だよ つーか、硬度が低かったらまず切れない 刃にかかる衝撃が曲げ強度を超えれば当然曲がったり折れたりする
>>714 最初はね、「積層構造だからこそより切れる」ってみたいな意見の人がいたから
それはどうかなあと思って意見した訳なんだよね。
たまに、
「刃先はちょっとギザギザが残っている方が切れる、ノコギリと同じ。」
って単純に言っちゃう人みたい思えてしまったから。
それは錯覚だよと。 刃先に物が引っかかった感触を「切れる」と思いこんでる
だけじゃないのかってね。
ノコギリの刃の一つ一つはキチン刃物の形状をしていて、デタラメなギザギザでは無いから。
何度見ても、この日本刀へんな曲がり方してるなぁ… 堅物斬りでもあんなの見たことない ロングソードを叩いちゃってるのかなぁ 平で
>>725 失礼、鎌倉以前と違うのは現地の鉄を使っていたからではないかな。
たまに使われていた南蛮鉄にしても今の鉄ではないね。
まぁ神社仏閣に使われている釘が錆びないと言うのは
単に黒錆がついてるとか言う問題じゃないかと思うが。
739 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:38:55 ID:2OkrCLOv0
>>732 >よく考えたら一振りごとのオーダーメイドなんだから普段は厚重ねの戦場刀は持ち歩かんと見た。
刀を量産していた刀工集団もいるから全部オーダーメイドってわけではないよ。
>たぶん評判の悪い昭和新刀も薄い刀身だったのでは。
軍刀用に打たれた刀は比較的厚いよ。
まてまてw なんでこんなに伸びてんだw
741 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:39:51 ID:+zhAb1Wp0
だから、武器が使い捨てであることが、なぜ価値を下げることとなるんだよ。 武器ってのは、そもそも使い捨てがベストだ。 戦闘前に最上の状態であり、戦闘後には全ての能力を出し切ってダメになってる、 というのが理想的なバランス。何回も戦闘するなら、何個も用意すれば良いだけ。 使い捨てできないのは貧乏だから、性能を犠牲にして頑丈さに回さねばならず、 それだけ大きく重く不利なものとなる。それで武器だけ何百年も生き残って、 使ってる人間の方が毎回死ぬんじゃ、何にもならん。
742 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:42:16 ID:J8kWWKha0
>>728 セラミック装甲は弾体エネルギーに負けないだけの強さがありますので。
全体で受け止めるので(セラミック装甲に限りませんが)端の方に被弾するとヤバイです。
分かりやすい例としては飛行機が不時着水に失敗してバラバラになるとか。
人間も高所から海面に放り出されるとバラバラになるとか。
うちの昭和新刀は確かに厚いな… 尤も 他のを見たことがないからどうともいえんが。 スプリング刀とかは薄いのか?
745 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:43:59 ID:8tO8vYxRO
>>719 今でこそ、大久保は在日の巣窟になってしまったけど、江戸時代には鉄砲隊の忍者が警護している町だった。新大久保近くに皆中神社(かいちゅうじんじゃ)ってある、要するに鉄砲の玉が百発百中みな当たるって祈願した神社なわけ
普段は傘張りやツツジを栽培していた忍者たち
いざという時、将軍家警護な変わる。
毎年、百人鉄砲隊に扮した氏子さんたちが勇壮な姿で空砲を撃つ百人鉄砲隊祭がある。
746 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:44:12 ID:nEygS3oS0
>>743 本鍛錬の軍刀と、打ち延ばしただけのスプリング刀がある。
ステンレスとかアルミで作ったのもあるらしいな。
当然、登録はできないけど、たまに戦後のどさくさに紛れて登録されちゃった
ステンレス刀が稀に市場に流れてる
749 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:45:42 ID:J8kWWKha0
>>736 切断の科学は素人に分かりやすく説明するには難しすぎ
俺もわかんね
750 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:45:49 ID:dtg106Z10
何を今更って感じ 日本刀で100切りなんて嘘っぱち
751 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:46:14 ID:5Ihq2ZHF0
日本刀は人を斬って少し刃こぼれした方が そこで血液が溜まって滴り落ち、それで血濡れの脂で切れにくくなるという事を 幾らかは防止できるので、そのような状態の方が連続斬りについては有利だったとか 聞いた事あるのだが、本当だろうか?
752 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:46:56 ID:R7yuS7x70
>>739 軍刀はサーベルであって日本刀ではない
油引き刀か
ステンレス刀だ
形だけ日本刀なだけで良いならプラモでも日本刀だわ
753 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:47:20 ID:2OkrCLOv0
>>734 >小田クザンってブレードショウも開いてる人だね。
そう。俺は会ったことが無いから分かんないけどあまり性格が良くないと聞いた。
ただ自分でハバキなんかも造るらしいから器用な人だとは思う。
>>738 俺はただの愛刀家で鉄には詳しくないから分からない。
ただ昔の鉄の調査を依頼される鍛冶屋の人によれば
「鎌倉以前の刀の鉄は質が違うので錆びにくい」と言っていた。
>単に黒錆がついてるとか言う問題じゃないかと思うが。
そうかもね。ただ古い刀は普通に錆びても錆が朽ち込みにくいらしい。
>>743 違うよ。鉄のブロックを鍛冶屋が打って伸ばしたものや
通常の製法で受命工が作ったもの戦前の名工が作ったもの
昔の刀を軍刀拵えに入れたものなど色々ある。
754 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:48:21 ID:J8kWWKha0
>>747 すいません。半端な知識で知ったかぶりました。><
755 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:49:13 ID:nEygS3oS0
>>71 戦国時代でも、首を刈る時は刀でしたけど。
そして江戸時代を通じて武士の必携武器でした。
何が「復活させたのが、先の負け戦の時」だか。
鮮人が、日本の歴史をコリエイトするなや!!!
誰が使ってもそこそこ強いという意味ではロングソードは戦争兵器としては優秀 名刀+達人は別次元だが条件が厳しすぎる。 芸術品としてみれば刀がはるか上 大体日本と西洋では甲冑が違うし、それに合わせて武器も進化してるんだから比べることがナンセンス
757 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:51:25 ID:nEygS3oS0
>>82 象徴的どころか、武家諸法度により武士階級の必需品として定められていました。
だから江戸時代に剣術(素肌剣法)が発達したのです。
758 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:52:12 ID:+iCd2Ctz0
誰か兜を割る日本刀の動画を今見せて(-_<)9m 見れたら寝ます
760 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:53:15 ID:dtg106Z10
日本刀に多くの外人が引かれてるのは 美・品格・武士道などめんだろう
>>751 セレナイフは切り口が少し汚くなるけど、ザクザク感が長く続くよ
だから、多少はこぼれさせた刀を好んだ人もいたかもね
762 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:55:34 ID:2OkrCLOv0
>>756 >名刀+達人は別次元だが条件が厳しすぎる。
名刀=よく切れるってわけではないよ。
正宗もあまり実戦には向かなかったと言う話があるし
見た目なら古刀に迫るものを造った直胤も試してみると全然ダメ。
>>758 >誰か兜を割る日本刀の動画を今見せて(-_<)9m
鶯谷の平成名刀会で見せてくれるから展示販売会のときに
お願いすれば。
>>723 正本のホームページなんかあったんだw
俺が買ったのは本所にある総本店
http://www.kitchen-nets.com/c_msmt.html 板場の先輩に築地正本と総本店正本の包丁を持っている人がいたんだけど
同じサイズなのに総本店正本の方が重くて切れ味が良かったから総本店に行った。
行って分かったのが同じサイズでも材質の成分が違うため特性が違うことが分かり
出せる限界の値段で「霞」の出刃と薄刃と「本霞」の柳葉を購入した。
高い刃物つまり鋼の刃を使って一番の違いは
柔らかいものが切りやすいということ
肉とか魚なんかだと力なんか入れなくても引くだけで切れる。
刃が吸い込まれるようで断面がすごく滑らかでキレイ。
でも、本当に錆びやすい。使って水洗いして一晩放っておくと錆が浮き始めるw
板場では熱湯をぶっ掛けて水分を飛ばした後でガムテープでぐるぐるに巻いたジャンプに刺して
紙に水分を吸わせて錆防止をしていた。
チタン包丁はダイヤモンドシャープナーで刃先だけ研いでる。すごい楽チン。
鋼の包丁は中目の砥石で荒く研いだ後、柔らかい砥石で仕上げる。
包丁とはいえ、高い包丁は刀みたいな雰囲気を感じるよ。
764 :
759 :2010/03/08(月) 03:57:50 ID:BkiuWt9r0
>>736 まぁ表現の問題もあるかな。
たしかにデタラメなギザギザだね。
でも同じ砥石でも刃に垂直に研いだ方が
刃のラインに平行に研ぐよりもよく切れるよ。
765 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:57:55 ID:J8kWWKha0
>>761 戦いに出る前は綺麗に研ぎ上げた刀を砂山に突き刺してから出かけたそうだから
コレクション用の刃と戦い用の刃はちがっていたのでしょう。
766 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:58:17 ID:+iCd2Ctz0
実家が武家屋敷で 子供んとき蔵で遊んでて 江戸時代からあったらしい脇差しのようなのがあったけど刃が丸めてあって何も切れなかった 何で丸めちゃったんだろね
>>758 試し切り見たときあるけど
兜割りって言ってもぱかっと割れるわけじゃなくてざっくり切り込み入るだけだぞ
768 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:58:39 ID:xfu+Txdr0
>>759 刀は横研ぎです。料理の達人(名人?)が使うある種の包丁も横研ぎ。
ものの切れる理屈は摩擦熱。結論が出てます。
769 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 03:59:56 ID:1Hbo3Ibp0
ロングソードの起源は韓国ニダ
>>766 そりゃ、おまえみたいなのが触ると危ないからだろw
771 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:01:31 ID:+iCd2Ctz0
>>762 >>767 ほんとすか!
そんな刃が何でロングソードにへにゃくちょに曲げられたんだろ謎
>>770 あいや、w
他に銃刀法で許可ださなくてもいいからとかあったのかなと
>>763 >でも、本当に錆びやすい。使って水洗いして一晩放っておくと錆が浮き始めるw
炭素鋼は確かに良く切れて非常に研ぎやすいんだけど
錆びやすい奴は研いでるうちに錆びるw
>チタン包丁はダイヤモンドシャープナーで刃先だけ研いでる。すごい楽チン。
砥石を使わずに棒状のシャープナーで研ぐと言う方法もあるか、なるほど。
>包丁とはいえ、高い包丁は刀みたいな雰囲気を感じるよ。
本焼き包丁は刃紋もある物もあるしね。
773 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:02:53 ID:R7yuS7x70
ところで 通販のダイヤモンドシャープナーは トマト切るとき最初は押してるだけで シャープナーかけてからはちゃんと引きながら丁寧に切ってるから 映像をしっかり見て製品の性能を判断しろよ
774 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:03:25 ID:nEygS3oS0
775 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:05:08 ID:5Ihq2ZHF0
日本刀は引かないと斬れないので ざっくりと胴体半斬り的に斬る場合は、敢えてゆっくりと引くような斬り方をしたと聞くのだが そこらはどうなの? また引かないと切れないので、地面に置いて刃を上に向けて固定した日本刀の上に 素足で乗る事も可能で、一時期甲子園出場常連の名門校などで最初の度胸試しとして 野球部員にやらせてたりしたとか。 それから人斬りの練習としては、竹を芯にしで塗れた藁で人間等身大くらいの藁人形のようなものを作り これを脊髄と人肉部分と見立てて、それを斬る練習をしていたそうで しかしそんな事を実際にやって人斬り訓練してる人は、昭和中期頃には既に 日本にたった一人くらいしか居なかったのだとか。 このように色々シロウトには驚かされるエピソードばかりなのだが、そこらの真偽はどうなんでしょう。
>>768 もうちょっとわかりにくい嘘をつけw
切れるほど熱持たせるなら焼きが戻る=焼きをいれる必要性がないじゃないかw
釣りとは言え、こんなレスで満足か?
>>769 日本で買えないにしても、
刀みたいに土置きして刃紋の出たロングソードを安く作ってくれたら歓迎する。
まぁダガーみたいに両刃で刃紋のある刀って既にあるけど。
>>774 もののけ姫に柄の長い刀出てたけどあんなの?
778 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:08:29 ID:5Ihq2ZHF0
>>766 >何で丸めちゃったんだろね
それで誰かを本当に殺めちゃったからなんじゃないの?
780 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:11:50 ID:nEygS3oS0
781 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:11:57 ID:J8kWWKha0
>>775 巻藁を濡らして切るのは普通にやるのでは。
あれ?そういえば動画でも見た事ないな
野球はそれで怪我人が出て監督がTVで叩かれていたのを見た記憶があるw
>>766 銃刀法で所持が厳しくなって刃引きしたんでしょ
昭和新刀と古刀の大きな違いは原料となる鋼の製法だよ
昔の刀は小さな窯で砂鉄を沸かして作ってたから時間がかかってたけど
昭和の刀は高炉で作った鉄で作るので高温で沸くぶん
余計なものまで入っちゃうんだって
時間かけて作った鋼は不純物が淀んで塊になったとき一方にたまるけど
高炉だと短時間で沸いちゃうからそれもないとか
んで最近の刀鍛冶の人でも古い刀の製法にこだわる人は
わざわざ古い家からもらってきた鉄の釜とか囲炉裏にかかってた鉄瓶を割り砕いて
古い鉄を再利用するんだってさ
仕上がりにおいて違うのは粘りだって
不純物が多いと折れやすいし錆びやすいし脆くなるから
>>774 刃が薙刀造りじゃないから野太刀の親戚じゃないか?
>>774 斬馬刀の元ネタって大太刀じゃないの?
大太刀なら鎌倉時代から存在したよ、刃渡り2メートル超えるようなの。
大山祇神社宝物館で見たけどかなり重そうだった
あそこは弁慶の薙刀とか奉納されてて、弁慶って本当に居たんだなぁって思った。
>>771 アノ動画のドイツ人が作った日本刀は
外見だけ真似て素材も製法も違うコピー日本刀だってば・・・
786 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:17:12 ID:J8kWWKha0
>>782 しかし登録すれば持てるはずだし。そもそも刃引きしていても登録してないとしょっ引かれるし。
登録するほどのものでもないというなら大事に保管する意味が分からんし
787 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:18:16 ID:5Ihq2ZHF0
>>781 妙にゆっくりと引いているような、そういった動作で斬らないと
切れないんだって。
それからその練習を昭和中期以降くらいまでやってた人は
いわゆる剣の道でもそれなりに優れてたのだそうだが、剣道のような形式で
立ち会いをやると、なんだか狂人を相手にしてるような異様な殺気があって
怖かったそうだ。
本気で斬る事しか考えてなさそうな偏執狂的なたたずまいだったとか。
>>772 そうそうw本当にあっという間に錆びてくるw
だから、あまりグレードの高い包丁は仕事には使いづらいんだよね
料理しながらしょっちゅう包丁の手入れするわけにはいかないから。
自分の柳刃は長さ1寸なので外人に見せたら刀だと思ってたよ。
鋼の切れ味はステンレスやチタンとは別次元
鞘もあったのでキュウリを立てて居合い切りみたいに切って遊んでいたw
789 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:20:32 ID:pTsy/aW7O
>>741 まあミサイルとか無人の飛行機爆弾が体当たりしてるようなものだよな。
しかし配備までにかかる期間、費用的な折り合いも
武器に求められ要素だから、高級かつ使い捨てが
仇になる場面もあるだろう。
邸館または田野において戦があると市民はそれを見物している。 戦争では双方まず矢を放ち、更に近づいて槍を用い、最後に刀剣を交えて戦う。 パードレ・ガスパル・ビレラ 1557年 ウィリアム・グリフィス『隠者の国・朝鮮』 朝鮮にはサムライがいない。 日本にあって朝鮮に欠けているものは、心身ともによく鍛えられ、 兵士であると同時に学者であり、忠誠心と愛国心と自己犠牲の高い理想をかかげる文化的集団である。 「宣祖修正実録」 「天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。 賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。」 「懲秘録」 賊(日本軍)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。 賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。 全くその勢いには抗すべき道がなかった。 「明史」 「自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息」 我が国とその属国(朝鮮)に勝算は無かったが、関白(豊臣秀吉)の死によって戦争は終わった 彼らは、相当に熟達した刀の使い手である。 小さい方の刀を使うときは、二度突く必要は無い。 たったの一突きで相手に致命傷を与える。 大きいほうの刀を使うと、ただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう ラザフォード・オールコック
792 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:22:16 ID:JjJ8vq9T0
ユーチューブ見るとドイツ人が作ってるなw 日本刀じゃないよw
>>775 王貞治が現役でスランプのときに
巨人軍の寮の部屋の中で日本刀で素振りしてたエピソードを思い出したw
日本人の勇猛さには疑問の余地が無い。 自ら軍事国家と呼んでいるくらいで、幼少の頃から戦争道具を生きる道に選び、 刀と弓、この国固有の二つの武器の使用法を教えられる 日本刀を完璧に扱える日本人は、刀を抜いたその動作から一気に斬りつけ、 相手がその動きを一瞬の間に気づいて避けない限り、敵の頭を二つに両断することができると言われている。 当然のことながらこの武器は極度に危険な物と見なされ、 刀を抜きそうな素振りを見せた時にはその場で直ちにそのサムライを殺しても正当防衛と認められる。 一瞬でもためらえば、自分の方が犠牲になるのは明白だからである 「日本素描」 エドゥアルド・スエンソン イエズス会ジャン・クラッセ(1618-1692)「日本西教史」 日本人の特に習練するものは武術なり。 男子はすべて十二歳にして刀剣を侃び、 これより後は夜間休憩する時の外は腰間の秋水を脱せず、 寝に就くの時と錐も、尚枕頭にこれを安置して、 睡眠中と難も、曾つて武事を忘れざるを示す。 武器は湾曲剣、短剣、小銃、弓箭あり。 その剣は精練を極めて鋭利なること、 これを以ってヨーロッパの剣を両断するとも刀口なお疵痕を残さずと云う程なり。 ゴロヴニン『日本幽囚記』 鋼製品はどうかというと、日本の大小刀は、おそらくダマスカス製と並んで、 その他の世界中あらゆる剣を凌駕している。 また鋼その他あらゆる金屬の研磨にかけては、日本人は一頭地を抜いている。 彼らは金屬の鏡まで作るが、それはガラスの鏡と同様に反射するのである。 アーノルダス・モンタヌス「日本誌」 戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。 彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。 刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易にこれにて切断せらるべし。
斬鉄剣>>ドラゴン殺し>愀象刀金剛丸>エクスカリバー
ドイツのほうもロングソードじゃないだろこれ。
797 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:26:27 ID:xfu+Txdr0
>>776 少しはベンキョウしてください。
摩擦熱とクサビ効果とで、90年代後半まで相当論争有りましたけど。
798 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:26:30 ID:H39GdTyl0
硬度はロングソード>>>>>日本刀なのはあたりまえだろw ただし、日本刀は軽いから、ロングソードが振りかぶった瞬間に斬る。 ロングソード持ちが重装甲してたら日本刀では勝ち目無し。 しかし、野戦で考えると重騎士はあっという間に体力消耗するから、やっぱ日本刀圧勝。 平地はわずか25%、国土の70%が森林という日本の土地で戦うには軽装で日本刀持った武士が最強。 クロスボウとかも、城攻めでは長弓の餌食。 モンゴル騎兵と武士の強さはハンパねえ。 蒼き狼と白き牝鹿Wを20回以上統一してる俺が言うんだから間違いねえ。 つーか、いい加減にチン5出せよ光栄。
>>797 日本人なら素直に諦めて寝るかソース張れ。
次に中を吟味するから荷物を開けるようにと指示した。 荷物を解くとなると大仕事だ。 できれば免除してもらいたいものだと、官吏二人にそれぞれ一分(2,5フラン)ずつ出した。 ところがなんと彼らは自分の胸を叩いて「ニッポンムスコ」と言い、これを拒んだ。 日本男児たるもの、心づけにつられて義務をないがしろにするのは尊厳にもとる、というのである。 おかげで私は荷物を開けなければならなかったが、 かれらは言いがかりをつけるどころか、ほんの上辺だけの検査で満足してくれた。 一言で言えば大変好意的で親切な対応だった。 彼らはふたたび深々とおじぎをしながら、「サイナラ」といった。 ハインリッヒ・シュリ−マン「支那と日本」 しかして国王及び領主は、各自の国を能うる限り拡大し、また防禦しようと努めるので、 彼等の間には通常戦争が行なわれるが、 一統治権のもとにある人々は、相互の間では平穏に暮らしており、 我等ヨーロッパにおけるよりもはるかに生活は安寧である。 それは彼等の間には、ヨーロッパにおいて習慣となっているような多くの闘争や殺傷がなく、 自分の下僕か家臣でない者を殺傷すれば死刑に処されるからである。 ヴァリニャーノ『日本巡察記』 彼らの風習の多くは、我らのそれとはいとも大いにかけはなれ、 異風で隔たったものであり、かくも高き文化、いきいきとした才幹、 そして天賦の知性に恵まれた日本人と我々との間にこれほど 極端な対照が存在し得うるとはほとんど信じる気持ちにはなれぬほどである。 彼らの文化、風俗、習慣の多くの点で、スペイン人よりまさっている。
>>759 包丁の扱いを例として、「押しと引き」といった内容で「切れ具合の差」を言うのであれば、「刃角」の
割合でそれが変化するという説が、一般的に感じる「良く切れる」という感覚には断然作用しているはずです。
「仕上げ研ぎでも取り去る事の出来ない凸凹が仕事をする」というのは、こういう事には関係の無い話だと思ってます。
その「仕事振り」を感覚としてアナタが十分に感じられるのならば別ですが。
その理屈だと、その数ミクロンの大きさの凸凹の形状は「刃物に向いた」形状でなければ
ならないはずだと思います。 大きさによって「切る」という仕事の内容が変わるというのも妙なものです。
ある大きさから、「邪魔者」が「仕事師」に変化するのですから。
どちらにしても感覚として感じる事ができないので有れば、あまり意味の無い物と思われるのです。
蒼き狼と白き牝鹿はネットワーク対応、広大なマップ、リアルタイムでピクミンみたな感じで 軍団を統率するような感じであればプレーしてみたい。 で、木を切って資源を掘って鉄を作って武器や城塞をつくって羊を屠って食事して・・ モンガ-!!みたいなの
俺にはフンガー!!ってきこえる
>>800 ごめっ切れちゃったその続き
ヨーロッパ人の肉体は繊弱なので、治癒が非常に遅い。
日本人の肉体は頑健なので重傷、骨折および災厄からも、
われわれ以上に見事に、しかも一層速やかに快復する。
ルイスフロイス
日本人は大体たくましくて、我慢強く、戦争の苦労に慣れている。
空腹、枯渇、寒さ、猛暑、不眠その他の苦しみに対する忍耐力は信じられないほどである。
あまりにも親切、行儀正しく、真剣、敏感、好奇心があって、
はっきりとものを理解する傾向があり、賢明にして話すより聴くことをましとする。
彼らの言語は重々しくて、品があり、豊かであり、単語の数や、表現の可能性と柔軟性の観点から、
紛れもなくラテン語とギリシャ語より水準が高い。
彼らの最も強い感情は名誉であり、天下のどの国民よりも野心的で傲慢である。
人間として名誉の意識を以って立ち、それによって支配される。
手柄を立てて地位を固め、出世する。
主として武芸に長じる。
十二歳の時分から武器を使い、寝るときまで手から離さないで、寝るときも枕元に置く、
寝ながらも武士であることを示すように。
キリスト教の意味で、日本人は自分を戒めることは不可能に近いが、
他方彼らは自分の感情をみごとに制止し、この観点からストア派の思想家に等しい。
喧嘩したり、殴り合ったりすることもめずらしく、悪口もあまり言わない。
悪運に対する勇ましい態度は立派である。
敗北のときにも言動で恐怖を表すことがない。
ダニエーロ・バルトリ(Daniello Bartoli 1608-1685)
805 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:36:52 ID:J8kWWKha0
>>802 エロゲのようなオルドにグレードアップが抜けてるぞw
806 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:38:24 ID:+zhAb1Wp0
白紙1号は日本刀の玉鋼と殆ど違わないが、錆び易いらしい。 錆びないように性能を上げた、青紙シリーズの鋼材の方が高級品とみなされる。 こちらは研ぎ難いとか、硬すぎて割れるとか聞いたことあるけど。 まめにメンテしてなきゃ、すぐ錆びるほどギリギリまで切断性能に特化して、 それを毎日コツコツ手入れするから、武士の魂と言ったのだろうね。
807 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:39:41 ID:5Ihq2ZHF0
>>798 >ロングソード持ちが重装甲してたら
そういや、
そういう西欧の昔の装備で戦うという特殊なスポーツみたいなのを
趣味にしてるという日本人男性がテレビ番組に出てたことがあったな。
日本在住で普通の一般の勤め人みたいな人なんだが、
そういう世界大会みたいなのがあるらしく、時々それに参加して
昔の甲冑のレプリカみたいなのを着て戦うという試合みたいなのに出てるそうだ。
剣は流石に木製みたいなので代用して、致命的負傷をしないようにしてるんだったかな。
甲冑の方は重量などはそれなりに再現されてるものだから、凄く重くてとてつもなく体力を
消耗したりするそうだ。
日本においては余りにヘンテコな趣味なので、理解者が周りに殆どいなさそうな
変人的な人に見えたよ。
808 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:40:17 ID:nEygS3oS0
>>783-784 史実の「斬馬刀」は、あくまでも中国の武器の名称。
大太刀や野太刀とは、形状も使用法も全く別物です。
最近は永井豪の漫画の影響で大太刀や野太刀を「斬馬刀」と呼称している様だけど、
それらの正式名称はあくまでも大太刀ないし野太刀です。
>>801 じゃあ逆に聞くけど刃の凸凹はどの大きさから役に立たなくなるの?
個人的には#320のダイヤが付いた棒ヤスリのカドでも頑張れば草を断てるよ。
タダの角柱より早く。
#40でも変わらないと思うし、#2000でも変わらないと思うんだけど。
それともダイヤ粒子って草とかの繊維を切るのに向いた形なのかな?
日本刀は両手持ちなので投石、手裏剣、弓矢には無力。 ロングソードは片手に盾を持つからオールラウンドに強い。
811 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:46:26 ID:pTsy/aW7O
812 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:46:34 ID:nEygS3oS0
>>775 >それから人斬りの練習としては、竹を芯にしで塗れた藁で人間等身大くらいの藁人形のようなものを作り
>これを脊髄と人肉部分と見立てて、それを斬る練習をしていたそうで
>しかしそんな事を実際にやって人斬り訓練してる人は、昭和中期頃には既に
>日本にたった一人くらいしか居なかったのだとか。
現在でも、竹や藁は試し斬りでよく用いられてますけど。
試し斬りの際に竹を脊髄、藁を人肉に見立てるのは江戸時代から行われていたそうですけど。
蛇足ですが、2chの「百人斬り競争(in支那事変)」のスレッドでその伝統に疑義を呈してしつこく噛み付いていた
バカウヨが居たのを覚えています。
ネットの受け売りが14スレも続いてるのかw
815 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:48:36 ID:J8kWWKha0
>>810 ロングソードは盾って・・・なんでロングソード持ちだけ戦争体制なんだよw
だったら日本刀側だって鎧着てないといかんだろうが
816 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:49:26 ID:F3Io7l4K0
>>810 弓矢には無力ではないぞ
弓の有効射程は20間
飛ぶ矢は見えるし、放った瞬間も見える
一矢をなんとかすれば刀の間合いまで近づける
それに一矢で致命傷を与えるのも難しい
>>806 ステンレスで錆止めの役目をするクロムは青紙に4%強入ってるけど
それは錆止めの役割ではなく焼入れ性を上げて
焼入れの失敗をなくすため。他にタングステンとかも入ってる。
http://www.hitachi-metals.co.jp/pdf/cat/hy-b10-d.pdf 4ページ目どうぞ。
あと普段は丁字油(ツバキ油に香り付けしたもの)を塗ってサビないように保存したので。
あんまり錆やすさは問題にならなかったと思う。
ステンレス鋼もなかったし代替手段もなかった。
日本海軍の指揮刀なんかは海で使う以上、炭素鋼ゆえの錆安さは容認し得なく、
ステンレス製のものがあって
当初ステンレス鋼は不錆鋼と呼ばれていたが 「ふせいこう」で縁起が悪いとされ
耐錆鋼「たいせいこう」に改称された。
毎日手入れするというのはどうなんだろう。
耳かきの先っぽみたいのでポンポンするのは
あれは古い丁字油取る為に、細かい砥石の粉を塗布する物で
あれを毎日やると刃紋が一時的に消えてしまうらしい。
しっかり研げば元に戻るけど、やりすぎるといけないので基本油塗りっぱなしなのでは?
818 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 04:53:00 ID:xfu+Txdr0
>>799 例えば、発泡スチロールをカッターで切ったことがありますか?
それならおわかりでしょうが、直ぐに切れなくなりますね。
「それは摩擦力が高いからだ」と思われていたのですが、
極力摩擦力を減らすようにしたとしても、
こういった熱伝導の悪いものは直ぐ切れなくなるのです。
ノコギリのように、引く力で引っ張り応力を越えてちぎるのは「切る(切断)」といいせん。
「摩擦熱云々」については、2000年を過ぎて、
どうやら正しいらしいということになりつつある理論です。
819 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:00:19 ID:H39GdTyl0
>>816 外せば終わりだよな。
戦争では堀だの壁だのを立てるから、2〜3発分の時間は稼げるだろうが、
タイマンなら歩兵が8割勝つなw
タイマンで弓か刀どちらか選べと言われたら、迷わず刀取るわw
チン5出してよ〜。
やったことない奴は古いゲームだけどチン4やっとけよ。マジで。
戦争とは道作りが全て。道を制す者は世界を制す。俺はチン4で兵法の全てを学んだ。
821 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:05:36 ID:pTsy/aW7O
>>819 チンギス・ハンよりだいぶ前だが
史記に張儀の解説でまず秦が贈り物(何かの友好策だろうか)
を送って道幅を広げさせ、油断したところを戦車で襲撃!
なんてのがあったな…
822 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:05:50 ID:xfu+Txdr0
>>摩擦熱かなんかしらんが、230度以上に刃を温めて切れば、よく切れるのは当たり前。 論理矛盾。 切れなくなる、と言っているのですが? 何故切れなくなるのか考えてね(もわからないでしょうが) 訂正:摩擦力・・・高い→摩擦係数・・・大きい
823 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:06:54 ID:+zhAb1Wp0
研ぎ方にも色々あり、普段の研ぎ方は、専ら錆びにくくすることを目的に、 ツヤツヤに磨き上げた本研ぎだが、この研ぎ方だと斬った時に脂が付き、 美しくはあるが実戦的ではない。どうせ斬り合ったら傷だらけになるし。 実戦的には、一々磨き上げない白研ぎにする。全体に白くてモワーと見えるとか。 良く切れるが、別に美しい波紋なんか浮き出さないそうで。
ロングソードが強かろうが日本刀が強かろうがどうでもいいが日本刀はロマンだろ デモンズでも迷わず二刀流選んだわ
>>822 なんだ、摩擦熱が高いと切れるって言ってるんじゃないのか。
包丁を熱したらパンがよく切れるという主婦はいるらしいが、
冷やした方が切れるとか、
流石に初めて聞く理論で頭がつながらなかったわ。
それなら
>>776 に対するレスで
「熱が低いほど切れるって言ってるんですよ」って言ってくれよw
>>818 を断言できるほどのソース持ってこいよ。くさび理論とあわせてな。
にわかには信じらんねーわ。それまでフH 人H フフ|ってだけレスすることにする。
日本の場合武士の使う弓が大きかったから盾を持つ余裕が無かったんだとさ。 ほんとは持ちたかったらしいけどまぁ邪魔になるんでは本末転倒、だから戦いの際は 弓を防ぐためにでかい盾持った歩兵とかいたんだよ。 あとこれはあくまで推測だけど日本の強弓って余裕で鉄板貫通させる威力があるんだよね、 だから生半可な装備持ってくよか動きやすい方が良かったのかもよ、もちろん 鉄があんまり採れないってのもあるけれど。
摩擦熱www 腕一本断ち切るのに何ジュール必要ですか?wwwwwww 計算してくださいよwwwwwww
828 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:14:44 ID:xfu+Txdr0
>>823 新撰組だったか会津藩だったか、砂山があって、
実戦前にその砂山に刀を打ち付け、切れ味を出したとか…
あと、その油が付けば、縦方向より横方向の運動が多くなって接触角が鋭角になるのに、
逆に切れなくなるというのもクサビ効果で切れることの弱点だったような…
829 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:16:21 ID:+zhAb1Wp0
戦後、連合軍が押収しに来るからと、古来の日本刀をみんな破棄してしまい、 数が少なくなったというのも、要するに元々、刀とは消耗品であって、 必要ならまた生産するし、必要なら再び買い求めれば良い、ぐらいに 思われていたからでは。 本当の宝は、個々の刀じゃなく、それを持ち続ける社会の文化の方だった。 当時の人々は、まさか連合軍が引き上げて占領状態が終わった後も、自国の 法律が、日本刀の製造や所持を禁止し続けるとは思ってなかったろう。 結局、その文化は殆ど永遠に失われてしまった。見よう見まねで日本刀を 作るドイツ人を、一本も持ってない者が必死に非難しても情けないだけだ。 あっちだって敗戦国には違いないのに。
>>827 逆、摩擦熱で切れなくなるっていう超理論らしい
ユニークだよな。
くさび効果っつ言葉も
普通は刃厚が厚すぎる時に邪魔になる時ぐらいしか使わないんだが。
831 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:18:47 ID:xfu+Txdr0
>>827 紙で指が切れるのは何故ですか?
ギザギザがあるから?
でもゆっくり動かした場合、ギザギザが合ってもなら切れないですね。
>>809 先ほどは包丁の話を例に出してましたよね。 そのまま押し下げて切るより、
引いて切るほうが、より「切れる」という事でしたけど。
自分はコレは刃角の問題だけであって、刃先の凸凹は関係の無い事だと思ってます。
だから「どの大きさから役に〜」という質問の答えとしては、「無ければ無いほうが
より良い」という答えになりますね。
やはり「バリ」が「刃」になるとは思えないからです。だから、
「大きさによって仕事の内容が変わるのも妙なもの」と書いたのです。
むしろ、逆にバリや凸凹が必要だとアナタが思われているのであれば、コチラが聞いてみたい質問でも
ありますね。それはどのくらいの大きさが適しているのかを。 そこには例えば、
「中砥のバリは不要だが、仕上げのバリは役に立つ」みたいな内容でも有るのでしょうか?
今度は草を断つのに、角柱と棒やすりのカドを使った比較ですか。
柱というからには平均的な太さの3寸5分角の柱材でしょうか?
材質もずいぶん違った物の比較ですね。それで今回は刃角の件は無しなのですか?
まあ良くわかりませんが草は鎌で刈るのが普通だと思います。
棒ヤスリで頑張る必要は無いと思うのです。
正直な話、完全武装したロングソード持ちの騎士と着物に刀持った武士がタイマンしたら 大体武士が勝つよね、重いし振りが遅い騎士では身軽な武士を追い回すことも難しいし鎧の隙間 にブッ刺されて終わりだと思う。 武士の方は素早く一撃離脱を繰り返して翻弄&疲労させればOK。
834 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:21:07 ID:xfu+Txdr0
>>830 摩擦熱で切れなくなる、のではなく、
摩擦熱で切れるのですが?
あと、発泡スチロールでは直ぐに切れなくなる理由については
お考えください、といっているのです。
835 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:26:53 ID:xfu+Txdr0
失礼、クサビは日本語ですから、「くさび」ですね。 「ネジ」「ねじ」の類ですか
836 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:27:54 ID:H39GdTyl0
なんか色々言い争ってるなお前ら。
グーグル先生に聞いてきたら、こんな答えが出たぞ。
http://www.masahiro-hamono.com/story/story03.html 斬る=物体の分子・原子の結合を破壊する行為
その結合を破壊するには当然エネルギーが必要。
押すだけだと押すエネルギーだけ。
押す+引くだと、エネルギー量が増えるのは当たり前だから、その分切れやすくなる。
くさび効果てのは、一度破壊が始まったものが連鎖的に崩壊するメカニズムぽいな。
接触した物質の運動エネルギーによって分子が破壊されるのは摩擦効果。
その運動エネルギー → 熱量の法則は摩擦熱。
まあ、物質を切断するのは摩擦熱(運動エネルギー)つーのは間違いではねーんじゃないの?
良くわかんねーけど。
837 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:31:30 ID:J8kWWKha0
切断の科学は難しい・・・
>>832 >「中砥のバリは不要だが、仕上げのバリは役に立つ」みたいな内容でも有るのでしょうか?
繊維質のものは粗かろうが細かかろうが凸凹があった方が
引き切りの場合よく切れると思いますが。
>角柱と棒やすりのカドを使った比較ですか。
>柱というからには平均的な太さの3寸5分角の柱材でしょうか?
>材質もずいぶん違った物の比較ですね。それで今回は刃角の件は無しなのですか?
落ち着ついてほしい。
角度が同じなら太さは関係ないでしょう。
ちなみに自分はダイヤの棒ヤスリと
その製品がダイヤが電着されていない状態、まぁ板状の棒ですね、それを想定しました。
それで角のラインと平行に草なり何なりを動かすわけですね。
刃物で物を切るようにです。想像できますか?
>>834 >>822 >>摩擦熱かなんかしらんが、230度以上に刃を温めて切れば、よく切れるのは当たり前。
>切れなくなる、と言っているのですが?
フH 人H フフ|
839 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:37:37 ID:9POvu3NPO
西洋は押す文化 日本は引く文化
>>835 いわゆる、玉鋼の折り返し鍛錬って回数をこなすごとに、
炭素量って減っていくのじゃないんですか?
それとも変わらないのですかね?
>>836 それなら摩擦熱じゃなくて運動エネルギーって言えばよくね?
運動エネルギー=切れ味なら
刃を横に引くのと
同じ速度で対象に当てる場合切れ味は同じになるはずだが、
毎秒5cmで包丁を動かす場合と
毎秒5cmで包丁を対象に当てる場合
絶対に切れ味がイコールにならないと思うんだけど。
まぁ何を持ってイコールとするかは難しいけどさ。
くさび効果で物を割って切る?のが楽なら
みんな薄い包丁なんか使わないと思うよ
厚く、幅が短い(長さではない)手斧みたいなものを使えば良いことになる。
842 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:41:08 ID:H39GdTyl0
>>839 西洋は力でただ押す文化
日本は押しながら引く文化
843 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:41:16 ID:5Ig4szQWO
>>833 比べるなら侍も武者鎧着なきゃ
まあタイマンだとどちらにせよ一方的に侍が凹して終わりだが
844 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:42:38 ID:xfu+Txdr0
>>841 くさびの増力効果について勉強する必要があると思います。
何でオマエラまだやってるの?暇人すぎるだろwwww またチョンが煽ってるのか?wwwww
847 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:45:05 ID:/VIpbAWy0
お前にはロングソード!
チョンはレイプ専用9cmソード
849 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:47:44 ID:aaBaekJZO
マキビシが最強、異論は認める
850 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:48:54 ID:H39GdTyl0
>>841 正面から押すだけより、こすった方が熱量(エネルギー)が増えそうな気がする。
理論的な話じゃ無く直感的な話で。
くさび効果てのはググるもの面倒(なんか土木関係がヒットするw)だから、俺の勝手な解釈になるけど、
分子が破壊された時に、その隣接する分子に余剰エネルギーが伝わり、崩壊リーチ状態みたいになるんじゃねーかな。
一応、エネルギーにも方向があるだろうから、その方向に分子が不安定になり崩壊しやすくなる。みたいな。
さっきのurlの刀匠曰く、刃物が薄けりゃ薄いほどエネルギーを一点に集中させることができるから、
そういう意味で薄い包丁は効率的に切れるんじゃねーかな。
851 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:50:14 ID:BarbLodU0
ボディビルダーとバレエダンサーの戦いみたいだな。
852 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:50:18 ID:xfu+Txdr0
>>840 鉄は比較的簡単に炭素を取り込みます(浸炭で調べてね)
鉄をもろくするリンリンや硫黄などの不純物の除去と、
あと大昔、刀を切断した資料片調べたことあるのですが、
何枚も重なった薄片が完全に融着しているのでは無く、
沸かし付けで接合されたように、
ある意味ジッパーのように噛み合ったような構造だったので驚いたことがあります。
全部の刀がそうなっているのかどうかはわかりませんが、
その時、刀は何枚ものカミソリの刃が束ねられたようになっており、
各片が原子レベルで融通があって、
その意味でもじん性が高まっているとの説明を受けました。
853 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 05:54:52 ID:7r7MjVXc0
>>1 笑いも無く真面目な作りの割りに、前提条件が意味不明だし全然面白くない番組だなw
>>850 例えば摩擦熱で150度まで刃先が熱くなるなら
150度に刃を温めて押して切った場合と、
引き切りした場合は切れ味が同じになるはず。なるだろうか?
くさび効果についてはこれも俺の勝手な解釈だけど
人参とか大根を分厚い刃物で切り入ったら、あるいはそのままよじったら、割れるでしょ?
そういうのをくさび効果って言ってるのかと思ったけど。
クサビって岩を割るあれだよね。
複数埋め込む奴。そっち土木方面(かな?)は俺も専門外だからわかんねーわ。
>>852 溶かさないで加工するわけだから、
鍛接と言うのは、鉄同士が噛みあって固定されているって言うのは道理だわな。
なんか普通に日本語頑張ってるみたいだから安心した。
寝るわ。
模造刀相手に刃こぼれしてるロングソードも模造剣だよね?
857 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 06:03:50 ID:xfu+Txdr0
最近、あるところで聞いた話ですが、電子が電線中を通る時、 局部的には(何十万度だったかな?)にもなるそうです。 でも回りから直ぐに冷やされ、 いわゆるジュール熱での発熱温度に落ち着くそうです。 門外なので真偽のほどはわからないのですが… 刃先の摩擦熱は、多分そんな程度じゃないと思います。 でも、刃の方は直ぐに回りから冷やされるし摩擦部位も移動するでしょうが、 切られる方は相当な温度になると思います。
858 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 06:05:31 ID:BarbLodU0
トリビアの泉で同じようなの検証してたよな?
860 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 06:12:31 ID:H39GdTyl0
>>854 刃先が熱くなることは無いんじゃないの?
分子レベルでのエネルギー量の話では凄い高熱かもしれないけど。
何しろ分子結合してるのを引きはがすエネルギーがそこに生じてるわけだから。
密度でみると膨大な熱であっても、絶対量でみると小さな熱だから、触って熱く感じることは無いと思う。
刃を暖めてってのは、全く違うんじゃないかな。
その熱は刃自体に閉じ込められてるわけで、接触した物質に移動する熱量はほんのわずかでしょ。
多少は切れやすくはなるだろうけど、知れてると思う。
真っ赤になるまで溜めこんだエネルギーが、対象物に触れた瞬間全て一点から放出され、
斬った瞬間に刃がひんやり冷めるって現象が起こり得るなら、その刃を温めて云々って理屈は通るけど。
>>838 あの、この比較している「事例」は刃物の切れ味と呼べるものでしょうかね?
自分としては、「切れ味」に関する事での日本刀から包丁までならの流れならば
まだ理解できそうなのですけど・・・
しかもヤスリってコレ刃物と呼べるものなのでしょうか?
とても今まで話していた日本刀と比べ、用途が近い物とは思えないのですけど。
有る対象物を切断するという事に当たって、その方法は一つでは無い事ぐらいは
当たり前の事ですが、それを単純に同じ事のように比較するのは違うことだと思うのですが。
ちょっとコレ、刃物で「切りました」って言える内容の話では無いでしょうね。
862 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 06:14:19 ID:3aCJVeaaO
むらまさとハースニールならむらまさを選ぶ罠。
863 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 06:17:38 ID:/TOuF7yw0
ただの岩のほうが強いだろ 武器として扱うには重すぎて投石機が必要になるが
引くと切断面を左右により分ける効果がある。切っ先に近い方が無駄な摩擦を受けにくくなり、刃先に集中できる。 バターなど粘りのある物は引きが効きにくい。
865 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 06:29:13 ID:BarbLodU0
斬鉄剣でスライムは倒せるか?こんにゃくを切れない斬鉄剣。はたして。
866 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 06:32:00 ID:dQ5JVDjc0
ビームサーベルが最強、でFA
ゲルマン人には刀は扱えんよ 文明国の武器だし
チェーンソーなら神も一撃で倒せます
>>852 そうなんですか。
自分が鍛冶屋さんから聞いた説明ではいわゆる「火造り」の工程では
時間をかける事に比例してにどんどん脱炭している状態だと聞いたのですが。
だからできるだけ手早く済ませるのだと。
ひょっとして焼きいれの状態のみで浸炭がおきているって事なのかな?
でもそれならその前の火造りで、そんなに気をつける事もないと思うけどな。
そこで炭素分を取り戻せばイイじゃないかと。簡単に取り込むなら。
だけど、その人は刀鍛冶ではないから色々と違うのかも知れないな。
日本刀自体が朝鮮刀のパクリ 鍛治の技術は半島伝来
日本刀は確かに機械だけで作るのは極めて難しいだろうなあ。このキチガイのドイツ人が作るのは無理だろう。 ただ鉄を叩いて伸ばせば日本刀になると思ってるんだろうなあ。 だが、現代のマスプロダクションではセラミックやタングステンカーバイドの方が 製造コストがかからないわけで… 単純に人体の切れ味がいい刃物ということだったらダイヤモンドコーティングも選択肢に入る。 (メスなんかこれ) この番組自体はアホっぽいが、現代の製造業の加工力と日本刀の洗練された製造工程が 何かあたらしいものを生み出せれば面白いんだろうな。 結局西洋刀と日本刀の違いはマスプロダクションと手作業でしか出来ない緻密な製造工程の差ということだな。
872 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 06:47:11 ID:xfu+Txdr0
873 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 06:50:55 ID:H39GdTyl0
神剣・カラドボルグ vs 神剣・天叢雲剣(草薙) 聖剣・エクスカリバーvs 妖刀・村正 聖剣・デュランダル vs 妖刀・村雨 聖剣・ジュワユーズ vs 名刀・正宗 こうして並べると、ファンタジーロールプレイングに慣れ親しんだせいか、 どうも洋剣の方が格が上に感じるな。
>>870 分ったからトンスルでも飲んで死んでろw
>>833 >完全武装したロングソード持ちの騎士と
>着物に刀持った武士がタイマンしたら
>大体武士が勝つよね
前提がおかしい。
騎士のフルプレートは、馬上用だから。
レザーアーマーやチェーンメイルなど、もっと軽い鎧もある。
刀剣同士の勝負は、基本的に鎧なし向け。
鎧同士だと、組み合いになりがち。
876 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 07:11:28 ID:h68c/0KiO
妖刀はオーパーツ
877 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 07:15:05 ID:FSK6fPh7O
刀は刀の切れ味でなで斬りにする。 ロングソードは剣の重さで叩き斬る。 全く違う。 この検証の方法ではロングソードのいい面が出た。
秘剣カブラステギが最強 一回鍛えるのに千ギタン
880 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 07:16:36 ID:87zXJP4o0
もうすぐ15スレか 伸びすぎだろ
881 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 07:18:26 ID:H39GdTyl0
>>875 鎖帷子は反則だな。
それ着てたらさすがに日本刀では切れない。
何しろ無敵のチョッキだからな。勝てっこない。
でも、そういう装備するなら、対する武士側も大太刀使うか。
何を持って公平な装備とするかだな。
ロングソード vs 大太刀
ショートソード vs 太刀
サーベルorレイピア vs 刀
くらいで戦わなきゃフェアじぇねえな。
少なくともこの検証のロングソードvs刀はアンフェアすぎるわw
882 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 07:20:30 ID:nRfzTH/2O
どっちがつおい? ってみんな好きだなあ。
まだやってるじゃねーかwww 週末乗り越えてんじゃねーよwwwwwwwwwww
885 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 07:25:35 ID:nRfzTH/2O
日本刀vs銃 だと日本刀が勝ってたからロングソード>日本刀>銃 西洋は過去に戻るべきじゃね?
886 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 07:26:20 ID:BarbLodU0
>>1 の動画をどうみたらロングソードが対象物を切ったようにみえるのなら・・・
どうみても割ったの間違えだろ。
結局ロングソードは叩き割っただけ。
剣の切るって意味合いは全くなし。
硬い心のある棒でもいいわけだな。
>>798 西洋の重騎士は「馬に乗って戦う」が基本なので
地上に降りた時点で負け。
890 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 07:52:48 ID:619VKvQY0
>>635 実話ですw
>>618 まあ、中世騎士花盛りでも、数の主力は歩兵だから数の話してもあんまり意味ないw
ディオクレティアヌスが軍政改革してそれ以降はローマ軍はかなり様変わりしている
軍団も共和制の5000人から1200人に縮小され(さらに帝政末期には500人くらいにまで下がっている)
重装歩兵の集団運用って時代ではなくなっている
891 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 07:56:31 ID:h68c/0KiO
刀はスピードが命
やっぱりドイツは仲間だ
893 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 08:29:57 ID:QtyRUtkc0
>>430 日本刀にも色々と種類があるよ。馬上刀なら上からなぐりつける
様な感じになるし。対ロングソードなら日本刀もそれなりの大剣に
してもらわないとなぁ。こんな薄い重ねの現代刀じゃなく室町当たりの
大振りなら、もしかして切れるかも。
>>893 動画みたか?
あれは切ったんじゃなく割ったのだよ。
895 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 08:54:18 ID:Q8/di4jG0
戦士を使わずに比較されてもなw ロボットで戦士を作って大会でもすりゃいいんだよ
896 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 09:34:15 ID:7JnTjBZl0
897 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 09:34:16 ID:8tO8vYxRO
結局のところ、ドイツ人には我が国の武道の、「精妙さ」が理解出来ていないのだと思います。 昆虫学者ファーブルも仰っておられます。 「自然界の神妙なる知恵に接する時、我々は謙虚にならざるを得ない。虫たちを解体し顕微鏡で観察すれば、全てを認識したと勘違いしているようだが、少なくとも私は生きた虫たちの生態系を認識しなければ悟りとは言えないと思います。」 生きた剣とは何かドイツ人に問いたい!
898 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 09:53:08 ID:g79cC1VF0
使い手の技量ってのもあるけど 作りから考えると鋳造した後に鍛造加えたロングソードと日本刀だったら 重量と断面積の大きさから考えてロングソードのほうが折れにくいのは当然だろ
899 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 09:55:53 ID:xAgqD8gEO
斬鉄剣がある限り日本刀が最強
>>872 読ませてもらいました! 酸化状態の時に脱炭で、還元状態の時には浸炭が起きるって
事は知識としては一応理屈としては知っていたんだ。
この文の説明では火床の位置によって、それらが起こる環境が違うという事だね。
ならば鍛冶屋自身が刀の位置を火床に中で動かすだけで、炭素量がコントロール
出来るという事なるのかな? だけどそういう事は今までは聞いた事は無かったんだ。
包丁などのいわゆる現代の普通の刃物鍛冶では、「浸炭」って工程は無いのではないだろうかな?
それとも焼きいれの時の赤めには、「浸炭」が起きているのかな。
時間や温度の管理で「脱炭」をできるだけ防いでるってのは、実に何度も良く聞いた話だったけど。
折り返し鍛錬だから、千度以上は上がっているであろう鋼材を、火花散らしながら
何度も叩いている映像とかを見ると、脱炭の量はスゴイだろうなあと、いつも思ってしまっていた。
火床からは完全に外の作業だからね、金床の上での。それを何度もやるんだから。
901 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 10:02:15 ID:BpgTob340
ファンタジックって、朝鮮語? そもそも日本刀はカミソリみたいに「スパッ」って切り裂くイメージで、ぶった切るって感じじゃないからなあぁ。鋼としての強さじゃ不利だと思う。
902 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 10:02:40 ID:F3Io7l4K0
903 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 10:09:45 ID:WXbXmGrg0
904 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 10:13:24 ID:ch8FCsKd0
百人切りは嘘だという話と日本刀の強さ。ウヨはどーすんだ?w
>>1 の動画初めて見たけどさあ
切ってなくて折ってるよね
同じ力で振り下ろしたかすらわからないよね
日本刀のほうは切る時使ったやつと切られる時使ったやつが同じなのに
西洋刀のは切られる時使った奴がなんか補強入ってたよね
これはあれだな、日本刀と西洋剣を比べるってのは マグロのトロと、松坂牛の霜降り肉を比べるようなもんだな。 全く違う脂ってことだ。
908 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 10:39:04 ID:BarbLodU0
日本刀とバイクとカレーの話は伸びる。 日本刀とグリコキャラメルとHONDAエンジンのVTECはどれも1粒で2度美味しい。
何だこの当たり前の検証はw実験してみないと分からんのか?w
日本刀は折れやすい 刃と刃をぶつけあうように使うのはヘタクソ と漫画に書いてあった
日本刀って曲がるのか 斬鉄剣の折れるってイメージだな
下手な作り手でも・使い手でも扱えるのがロングソード、 作り手と使い手を選ぶのが日本刀 これなら意味は分かる。 あの刀の曲がり方は明らかに鈍といって差し支えないし、 ロングソードの方も切ったのじゃなく割っただけだしな。 もう剣である必要がないわ。
913 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 10:54:49 ID:+bjt2xcnO
>>904 ウヨなら百人切りが嘘なんて皆知ってる。刀でそんなに人を切れる訳が無い。
寧ろ、出来ないのを知らずに百人切りを例えにウヨを攻撃するのがサヨ。
915 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 10:55:56 ID:w4Z2IWeAP
鉄パイプを切れるかどうかで勝負しとけよw
916 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 10:56:30 ID:dAlK0/n/0
程度も分からんけど自作、試し切り用どれも別の日本刀。 実験用は通販で仕入れた中国製かなんかだろ。
917 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 10:59:04 ID:8bx2c4pF0
>>904 日本刀最強神話なんて、どうせ毎日、朝日あたりが戦時中に作った話だろう。
918 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 11:00:11 ID:w4Z2IWeAP
韓国製の自動車のスプリングを使った奴じゃ・・・・・・・
919 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 11:00:12 ID:4FUfoswO0
で、朝鮮に話題になるような刃物はあるのか?
棍棒と刃物を同列に扱うこと事態問題だろ?
921 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 11:07:26 ID:g9h9pKfDO
なんでこんなに伸びてんだよ
922 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 11:09:50 ID:dqZhr7Wl0
ロングソードで藁人切れるの?
日本の地形だとマジで竹槍最強w 軽いし扱い易いし安価だし
動画見てないけど、ぶっちゃけドイツの鍛冶屋が、同じステンレスで 日本刀とロングソードの形をした包丁作って、ぶつけただけだろ? 製法違うことも解ってないからそんなふざけた実験ができる。
>>904 100人切りとか、血糊や刃こぼれでありえんw
日本刀+剣道有段者最強伝説ならありえるんじゃね?
脂で切れなくなるというまことしやかな、ウヨの説があるが。 ンな事はないと言われて、確かにそうだとおもた。 鳥皮、豚バラ肉、白身たっぷりだが、そんなもんくり返して切ったから切れなくなるか、ブォケ。
>>926 料理したことあるなら分かるんだけど
刃に脂がつくと滑って刃が食い込まないよ
潤滑油みたいなもの
ドイツのテレビスタッフもバカだなぁ
>>926 ニッパーも万単位のは
毎日 硬い針金や電線切ってても刃こぼれひとつしないからな
930 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 11:50:40 ID:ch8FCsKd0
チンポで闘ってみればいいんだよ。たぶん日本人がドイツ人に チンポを肛門に突っ込まれて日本人負ける。
>>925 まあ、100人斬りの話は手柄話として大げさに言ったのが伝わったんだろうけどね。
刀剣の切れ味に関して言うと、一振りの刀のみで100人斬ったと解釈しなければならない理由はないな。
映画「七人の侍」で、三船敏郎がやったように、複数の刀を用意して切れなくなったら次々と代えていくという方法もあるでしょ。
でもなぜか一刀のみで100人斬ったって話に持って行くんだよなあ。
ま、そっちの方がすごいって事なんだけどね。
本当に日本の名工が作った刀なんだろうな? 鉄で曲がるなんてあり得るのか? 折れるならともかく
933 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 11:52:57 ID:+/NQHeFL0
何?まだ議論してたの?
934 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 11:54:20 ID:dlps5hD10
ガッツのドラコロと小次郎の物干し竿でくらべりゃ一目瞭然
>>926 じゃあ料理人は包丁研がなくてもいいんだな。
>>931 軍刀って人に貸せるものなのかね?
まぁ100人ってのがあれだよなw
そろそろ結論を ↓↓↓ あ、ついでにカレー混ぜる話の結論も頼む
>>931 吉川英治の「宮本武蔵」でも、一乗寺下り松の決闘時には何本かの刀を使ったような描写があるね。
江戸時代中期以降は、飾りとまでは言わんが廉価版が出回って、戦国時代の実用品とは違った物になっていったんだろう。
938 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 11:56:36 ID:+/NQHeFL0
刀が2,3人切って切れ味悪くなるのは油より刃こぼれの方だろ
939 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 11:57:00 ID:NJ9JK3nK0
ディスカバリーチャンネルだかで日本刀のドキュメントやってて、 やっぱり西洋刀との比較してて、藁の束の試し切りとかやるんだけど、 確かに威力っていう点では西洋刀が上なんだけど、確か藁の切り口の 断面を顕微鏡で調べると明らかに違うんだよね
>>935 軍刀は支給品というか貸与品だから、命令があれば供出しないといけないだろうね。
>>919 日本に雇われた朝鮮人警官が持った洗濯棒が中国人に恐れられたらしい
942 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 11:58:56 ID:/zm6j2eY0
>>925 別に同じ刀で切らなければ100人はいけるだろ。
というか、その域に逝くと刀の性能じゃなく、
使い手の性能だって分からないのか?
943 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 11:59:39 ID:RDpq/zJ10
demons soul
944 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 11:59:47 ID:dTPa5J4SO
血や脂が刀に巻くと切れ味が鈍るのは確かでは 戦いの後、砥石掛けは必須だし 後、刀を使用する前に砥石で刀の表面をザラザラにして 斬り込んだ際の抵抗を減らすようにしてたりも いわゆる寝た刃を合わせる、という奴
刀は扱う人と一体になって初めて力を発揮するものだと思うが 単純なぶつけ合いじゃなぁ……
>>925 一日何百という料理をこなしてる間に包丁を研ぐという話は聞いたことも無いけどな。
叩くだけなら金属バット最強! MIZUNOなら天下取れる。
日本刀で銃弾を切ったって話と同じレベルの話でしょ。 実際に銃で撃たれたら、銃弾斬って反撃できるなんて奴はまずいない。
スレが14まで来てることにびっくりだW
そーいえば最近日本の包丁が人気があるんだってな 海外で
まあロングソードなんて、斬る能力ならペーパーナイフに剛毛が生えた程度。
953 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 12:16:33 ID:OkDPmJKtO
2、3人斬ったら斬れなくなるとかその手の小説の話が元で広まった都市伝説らしいが 無論100人なんて無理だろうけど
>>953 ダガーナイフでもそれ以上を殺せてるのにねw
ダガーナイフは斬ったんじゃなく、刺したんだろうが。 区別付かないのか。
本来の切れ味がなくなるという意味だろ 振り回せばそこは鋭く尖った鋼の棒 幾らでも殺しようはあるのは当然 突き殺すにしても殴り殺すにしても
しかし、切断されたんじゃなくて折れ曲がったってのが、日本刀の強靱さを物語ってるな。
まだやってるのかw好きだなぁ。 そんなに好きなら、刀の一本でも買ってやれよwww
この話題でドイツ人に幻滅 カミヤンに俺の幻想をぶち壊された
960 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 12:30:35 ID:OkDPmJKtO
>>956 そうなんだよね
けど何故かいきなり極端に使い物にならなくなるみたいな話する奴が多い
961 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 12:30:59 ID:6ZDscd+OO
「この日本刀を折ったのはドイツだー!?」
>>946 料理人なら何本もの包丁を用途によって使い分けるし、空いた時間に研いでるよ。
>>960 宮本某の一乗寺下がり松とかでは
切れ味の減退は生死を分かつかもね
殴り殺すにしても突き殺すにしても
キレキレの刃で斬殺すよりは体力要りそうだから
>>946 料理人は骨まで断つような調理は連続でやらないし
料理の合い間に中性洗剤で洗って脂を落としたり研ぎ棒で研ぐよ
日本刀は引きながら斬らないと意味ないから 単純に硬さ比べをしたら分厚いほうが勝つに決まってるよ。
>>967 一応引き斬りが基礎とはいえ引かなきゃ切れないなんてことはない
古流剣術には打ち斬り、なで斬り、掬い斬り、突き斬りとか斬り方はいろいろあるんだから
969 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 12:56:04 ID:/zm6j2eY0
>>955 刀での戦いが斬るだけだと思ってるなら御めでたいな
970 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 12:59:00 ID:rAQoeL1NO
ちゃんと引きながら斬ったのか? どちらも剣術のプロにやらせないとダメだろ
昔の名人や達人は突きばかりって話だろ? 地味やねん
972 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 13:02:49 ID:mJAUQxqg0
そりゃそうだよ 西洋の刀は重装兵の武器で、鈍器に近く、 切ると言うより、その打撃でダメージを与える構造 日本刀は軽量で機動性、速度、可搬性がよく、 超近接戦での使用を想定したもの
>>970 一応引き斬りが基礎とはいえ引かなきゃ切れないなんてことはない
古流剣術には打ち斬り、なで斬り、掬い斬り、突き斬りとか斬り方はいろいろあるんだから
そもそも今回使われた鉄の棒きれはどちらも素人が同じ工法で自作したただの鉄の棒にすぎない
つまり日本刀は使われてない
>>971 それはデマ
突きばかりなら刃なんかいらない
>>887 日立と言ったら手抜き製作所の代名詞だろ。どこでどう手抜きしてるかわからんからな。
あいつらの系列は日本人じゃないんじゃないの?トップは。
>>972 少なくとも「着たら動けなくなるほどの重装備」にしないと防げないほどの威力は日本刀にもあった様子
「懲秘録」
日本人はよく刀槍を用いる。
我々には堅甲がないゆえ日本人に敵わない。
そこで厚鉄を用い全身鎧を作り
この鎧を着た兵士を敵陣深く切り込ませようと考えた。
取り敢えず、全身鎧の見本を製造して、
これを試用したが、とてもその重さに堪えられる兵士がおらず、これを廃した。
>>944 血のりを嫌う理由が間違ってる
刀がすぐに血のりを拭かなきゃならないのは錆が怖いから
したがって「血のりがつくと斬れなくなる」じゃなくて
「血のりがつくとすぐ錆びがういて刀が痛むから」血のりを忌避するわけ
つまり血のりがついてすぐ切れなくなるとはいっても
付着後数秒とかいう意味の「すぐ」ではなくて
付着後「数時間から数十時間」といった単位での「すぐ」
寝刃合せに関しても間違っている
あれは戦場で「誰にでもできる、とりあえず刃味をもどす」為の方法で
刀身自体への多少のダメージは度外視した方法
時間と余裕があるなら普通に研いだ方がいい
俺の肥後の守の出番が来たようだな
978 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 13:30:58 ID:bPah82daO
日本刀持ってない奴らが集まるスレ
>>973 そうなのか?
速度や射程?から考えても斬るより突く方が殺すだけなら有利じゃないのか
抜刀や居合は様式美だと思ってた
実際の戦国時代は槍とかが多いいし
>>978 実家に腐ってるほどあるが
持ってても日本刀のことなど知らん
ガキの頃、鍔の美しさには興味があったが、刀剣自体には興味無かったなぁ
太平洋戦争のときに良いものをゴッソリ徴用されてしまったらしいというのもあるが
981 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 13:54:59 ID:PPkrCR4j0
玉鋼で製造されてない日本刀は、観光お土産品。
反ってるのは引き切りしやすくするためでしょ? なんで正面からぶつけてんだよw
極端な話、始めはロングソードみたいな剣だったのを、研究して日本刀にしたんだよw 耐久度は多少落ちたが、それ以上に得る物が大きかった。
鎌倉時代の玉鋼ならともかく、 今の日本刀は、斬る技術がある人が切らないと、しっかりと斬れないよ。 大体、日本刀って、流して受けるならともかく、まともに受ける様な作りになっていない。
985 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 14:01:21 ID:7hIdMUvW0
つーか日本刀の実践の使い方は鎧の継ぎ目を狙うんだけど・・・ いわゆる急所、だから刃先10センチくらいしか使わない で、血が吹き出して一瞬で勝負が決まったりする
>>979 むしろ日本の戦場では槍が主流だった時間のほうが短いよ
槍が活躍していたのは戦国時代だけだからね
ちなみにそんな戦国時代でも対外戦争ではこんな感じ
程宗猷 「単刀法選」
日本刀法は神秘的だ。
左右への変化がすさまじく誰にも予測できない。
そのせいで槍を持ってしても毎回日本刀に負けてしまう。
「武藝圖譜通志」
「倭軍と対陣すると、倭軍はたちまち死に物狂いで突進してくる。
我が軍は、手に槍を持ち、剣を帯びていても、その剣は鞘を出る暇も無く、
槍は矛先を交えることもできずに、凶刃のもとにやられてしまうのである」
何良臣「陣記」
日本の賊の攻撃は日本刀で二回か三回打ち付けられるだけだが、
往々にして防ぎきれない。
彼らの日本刀の刀法の巧妙さを推して知るべきである。
国内の戦を観た外人の感想
↓
市民は叛逆者が自邸或は田野において攻撃を受くるを見物す。
双方まづ矢を放ち、更に近づきて槍を用ひ、最後に剣を交ふ
パードレ・ガスパル・ビレラ
987 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 14:04:03 ID:P2WcE2ma0
戦場で使うならロングソード持ってくね。 戦争に向いてるのはロングソード。 鎧なしのタイマンなら日本刀。
こんな記述もある 「揮刀如~」 「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。 我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。 刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。 弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。 本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、 子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。 それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。 日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。 であるにも拘らず、多くの鳥銃を擁している場合でも勝てないのは外でもない。 日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れて逃げるため、 その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
だから槍は集団戦用 密集して槍衾作らなきゃ弱い 剣や刀は決闘や乱戦用だつってんだろ!
番組は見てないが、日本刀の使い方間違ってる気がする 叩いて切る西洋タイプとスライドして切る日本タイプじゃ切り方全然違うだろw
だれかドイツ語でトリビアの日本刀VS銃の回をようつべにUpして ドイツ人に見せてやってくれ トリビアみたいなのドイツ人も好きなんだろうな
>>988 藻前等は差し詰め、大きな突然変異の子孫だろw。
俺も鎧無しのタイマンなら取り回しやすい日本刀だね 武器オタクが沢山いそうなので質問なんだが、なんで日本では盾文化が進まなかったんだっけ? なんか理由があった気が
>>979 射程があるとはいってもそれは人と人の距離の話で
太刀側からすれば相手の穂先と自分の距離は近い
逆にいえば「直進してくる棒きれ」が接近してくるわけだから
それを打ち払ったり受け流したりしたら
相手は無防備になってしまう
槍は確かに強いけどそういうリスクもある武器だということ
>>989 だから槍衾なんかを展開する時は突かずに上から叩きつけるわけだね
一撃で殺すための使い方ではなく相手の足を止め「いやがらせ」るための使い方
アメリカの番組だと日本刀の方が切れてたよ ディスカバリーチャンネルの検証番組で見た
999 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 14:31:39 ID:/zm6j2eY0
というか・・・ 集団戦なんて戦国時代ぐらいで、 基本は名乗り上げての一騎打ちだろ。。。 それで元寇の一度目の攻撃に痛い目を見たのだけどな。
1000 :
名無しさん@十周年 :2010/03/08(月) 14:32:51 ID:aUkCStzU0
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