【教育】勝間和代さん「知識は検索エンジンで得られるのだから学校教育では論理的思考力の育成を」★3
1 :
出世ウホφ ★:
2 :
出世ウホφ ★:2010/02/15(月) 02:37:11 ID:???0
今は、知識の量よりも、知識の見つけ方や使い方、生かし方が求められています。それを身につけさせる教育こそ、
論理的思考力を育成する教育なのです。「1192年(あるいは1185年)鎌倉幕府成立」と覚えこませるのではなく、
「なぜ鎌倉幕府の成立が1192年(あるいは1185年)なのか」「武家とは何か」「なぜ貴族は衰退したのか」などと、
一つの物事について最低でも5回は疑問を投げかけ、互いに議論することが大事だと考えます。
日本で論理的思考力を育成する教育が不足していることは、裸一貫から1兆円企業をつくり上げた経営者から、
中学・高校生の教育に携わる数学者まで、私の周囲の人たちが異口同音に警鐘を鳴らしている問題です。
「ゆとり教育」が迷走した原因の一つは、知識習得型の時間を減らしたにもかかわらず、
論理的思考力を育成する教育の拡充が不十分だったり、
その適切な指導方法が確立していなかったことではないでしょうか。
論文やディベート、実験など自らが体験して、論理を構築できる時間を増やすと同時に、知識習得も、
どうやって検索するのかや情報ソースにあたるのかという実践的な教育が求められていると思います。
論理的思考力を育成する教育のため、どのようなカリキュラムが考えられるか、
みなさんのご意見をお聞かせください。(経済評論家)
(おわり)
他の先進国と比べ、論理的思考を養う授業が欠落しているのはアタリ
なぜ改善されないかというと、日教組が強すぎるから
そもそも教育者が腐ってきているわけでして。
5 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:40:03 ID:vJ3Q/KQO0
鎌倉幕府成立をたとえに出すところにかつまーの限界を感じる。
どうせ今の政治状況を比喩するなら
「ぐだぐだの鎌倉得宗専制政治→後醍醐天皇親政→政権担当能力なくて大混乱
→結局源氏の末裔の室町幕府誕生→その後傷跡が大きく100年近くぐだぐだ」
という政権交代の難しさを諭し国民が論理的に学習することを訴えろよ。
歴史を暗記科目ではないということは正しいけどさ。
長門みたいながいいとは思わんけどな
ポーカーをしてきた人間とサイコロを振ってきた人間の違いって言ってた人がいるな
日本人の論理的思考の弱さについて
数・物・化が得意だったが、
化は沈殿物の色とか聞かれるのが嫌だったな。
まあ、沈殿物の色が常識になるくらい実験をよくやれ
ってことなのかもしれんが。
単純に知ってる知らないの問題はつまらん。
沈殿物の色一覧と、
ビーカー内の色の推移から反応を推測し
検証できる実験を組み立てろとか、
論理で解決できる問題にしてほしかった。
9 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:43:50 ID:7YpkRNjM0
10 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:44:05 ID:FTRwKo8m0
年寄りはネット頼みだが、若いうちはなんでも暗記できる
正論ですけどねぇ。
でも多少の「詰め込み」をしないと、そういう思考もできないわけで。
恣意的に仕組まれた世界を想定しないんだ。この馬鹿婆
世界的学会の流れ、イラン政府の対応、中国対グーグル米
何事もひとつの物に依存していては衰退するのみ。
13 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:45:23 ID:nZGpHdbO0
民主党政権になったら経済回復すると言ってた勝間はちゃんと釈明しろ
森永もな
まあ勝間に限らず、経済評論家の言うことは本当にあてにならない
14 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:45:43 ID:sL9EMol+0
この女はちょっと随分自意識過剰
15 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/02/15(月) 02:46:01 ID:jUYpSvJ40
「何を検索するか」の知識ももたない馬鹿を毎日見ているわたくしといたしましては賛同しかねますね
16 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:46:07 ID:8Ju+XNRd0
歴史を論理的思考で教えてもつまらん。そんなものは学者にやらしとけ。
歴史は物語りだから面白かった。一種の読み物だな。だから社会の中で歴史は好きだった。
地理みたいな本物の暗記はつまらなかったが・・・と理系のオレが言ってみる。
17 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:46:23 ID:/RwrQ/aw0
論理を組み立てるための材料を頭が柔らかいうちに詰め込んでおくのが必要なんだよ。
子供にいきなり論理を教えてどうする。
数学の公式だって、覚えておけば便利だし、こんなの一から論理立てて組み立てていたら
どれだけ時間がかかるか分かりやしない。
18 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:46:58 ID:C5RLDhNL0
その前にググり方とネットリテラシーから教えないとダメなんだが…今の教師に教えられるのか?
>>18 反面教師にできそうな奴ならいっぱいいるんじゃないか?
20 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:48:40 ID:1nutbXTM0
まぁこれくらいのことを言ってもらわないと少しも変わっていかないからな。
勝間さんの活動は日本にとって総合的にプラスだと思う。
当たり前だけど言われていないことをあえて言葉にして言ってくれている。
>>16 >地理みたいな本物の暗記はつまらなかったが・・・と理系のオレが言ってみる。
地理も真面目に取り組めば、歴史的経緯とか気候や資源に起因する産業の発展
などの特徴がそれぞれにあって物語性に富んでいると思うぞ。
22 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:49:12 ID:yX3/mQoN0
読み書きの基礎も出来ないんだから何やっても無駄。
>>986 人の文化をただの流行の繰り返しと矮小に考えると
縄文人の理解不能でも素晴しいセンスに触れたら発狂しちゃうぞ
デジタル思考でマーケット重視の文化はみーんなつまんなくなったよね
音楽も映画も
24 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:50:13 ID:jVU952AJ0
さて、3スレ目は、そろそろ、
勝間さんと香山の婆さんと、白河桃子の糞ババアと、
3人の内、誰が一番、抜けるのか語るスレになるのか?
ちなみに、勝間vs香山論争は最近話題だが、
ちょっと前にここでも話題になったのは香山vs白河桃子の、
喧嘩にはなってない現代の結婚に関する座談
ちなみに俺は香山派な
単に「1192年に鎌倉幕府が成立した」という知識を覚えさせるだけなのは無駄で、
それよりはもっと違う方向に力を入れたほうが有意義ではないかという考えはわかるけど
イイクニツクロウ鎌倉幕府という「覚え方」については「何かと関連付けて覚える」という記憶手法の習得が目的だから
何もかもを一緒くたにして無駄だと決め付けるのは早計だと思うな
26 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:50:46 ID:izE5pkCd0
勝間崇拝者にロクなヤツが居ない件
27 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:50:56 ID:/RwrQ/aw0
俺の高校では地理の教科書は地図帳だった。地図帳を良く読めば様々な情報が散りばめられている。
教師が優秀だったので旅行を楽しむ気分で素直に覚えることができたな。
日本史の授業も秀逸だったが、1学期の中間試験に家族構成情報を与えられた上で、租庸調を
計算しろという問題が出題され、税務官じゃあるまいしと書いてこっぴどく叱られた。
それ以来日本史の授業は大嫌いになった。
今は医者をやっている。
28 :
sage:2010/02/15(月) 02:50:59 ID:JS74T7tk0
勝間の意見に対してあーだこーだ言うことが人生の無駄
29 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:51:13 ID:F+6TN91j0
歴史の背景とよくいうけど
誰が解釈した「背景」なんだろうか
文系の人にちょっと聞いてみたい
>>21 つーか、地形と人の流れの関係って社会の発展そのものだからこれ以上面白いものないと思うんだけどなw
単純に一教科だけで分化して考えてしまうところに恐ろしさを感じるわw なんでも関連があるのにw
32 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:53:04 ID:yHbfERuF0
>>27 それまったく無意味な設問なんだよな。
なぜなら律令制が紙に書いてある通りに実施されたはずがないから。
33 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:53:51 ID:7ejQYBzV0
情緒が未成熟で論理的思考が完璧にできる人間ほど性質の悪い者はいないって
ある数学者が言ってた。
論理思考が未熟だと論理の途中途中で答えが2転3転して結果が正しくなることがあるけど、
情緒が欠損してて論理思考が完璧だと出発点が間違ってた場合結果も完璧に間違ったことになるかららしい。
だから国Tの数的処理や判断推理を余裕で解ける官僚も重大な間違いを起こす。
その人が言うには問答無用で幼少期に善悪の観念を教えたり、宗教教育(日本の場合は新渡戸式武士道など)
や俳句などを教えて情緒的な道徳を高めさせるのが大事だとか言ってた。
34 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:53:52 ID:8Ju+XNRd0
>>21 残念ながらオレの高校時代では詰め込み教育で、ストーリー性は無く、
単なる受験用の暗記だった。ま、進学校だからよけいにだったかもしれんが・・・
勝間の主張は脱税脳も同じこと言ってた。
印税脳は同じこと考えるんだな。
36 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:54:50 ID:D27MKNiP0
>>前スレ991
1+1=2は暗記じゃねーよ
>>17 やっぱり、それは違うんじゃないかな。
決まりきった状況に対処するのには、それでも良いけど、
想定外の状況に対処するには、
道具の意味や成り立ちが分かってないと対処できない。
カレーのスパイスの調理比率をただ知っているのと、
各スパイスの特徴を知っているのの違いというか。
まあ、ちゃんとやると
落ちこぼれだらけになるのは間違いないけどね。
だから、高校は(そのレベルでやっているような)
良いところ行く必要があるとも言える。
ある程度の知識は必要最低限
40 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:55:44 ID:fhIXPP4K0
子供のころは感性を鍛えたほうがいいね
論理はしょせん論理の域を出ない
42 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:56:02 ID:uHAx3yNI0
>>8 勝間さんがお聞かせ下さいと言っているのは、こういう具体例なんだろうな。
まあ、もっと汎用的なカリキュラムのことだとは思うが。
44 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:56:38 ID:jVU952AJ0
>>29 文系法学部卒。
詰め込み教育(の更なる強化)には大賛成だが、
個人的にはどうでもいい事を覚えるのも嫌いで記憶力も弱いと自覚する俺が言うと。
歴史について、「背景」を考えるのは大事。
ただし、それをやるのは好きな奴がやればいい。
つまり、大多数の人間にとって「歴史」なんて最低限知っていれば済む事。
そんなに細かい情報も(生きてく上では)要らないし、
学者や趣味が歴史という奴が考えればいい事。
その上で言うと。誰が歴史を解釈したかと言えば、
歴史的積み重ねによる誤解・曲解・勘違いまで含まれたものだから、
誰の責任とも言えないが、少なくとも歴史の「解釈」なんぞ一面的だから、
こまけぇこたぁ気にするな!!!でいいはず
そもそも系統だった解釈の羅列が、
「教育」における「歴史」なのだから
45 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:56:58 ID:yHbfERuF0
>>37 各スパイスの特徴を知るなんて究極の詰め込み知識教育ジャン(w。
論理主導で成り立つ教科なんて数学と物理しかないよ。
その他は深く極めようとすればするほど膨大な知識が必要になってしまう。
46 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:57:35 ID:8Ju+XNRd0
>>27 優秀だな。
>地図帳を良く読めば様々な情報が散りばめられている。
>教師が優秀だったので旅行を楽しむ気分で素直に覚えることができたな。
その地図帳の情報を覚える事がオレには暗記であって、面白くなかった。
47 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:57:43 ID:+WPKIT/P0
>>36 一般に使われているのは、十進法に於いての答えだしな。
地理もグーグルマップとか活用すれば面白そうなのに。。。
もうしてるのか?
49 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:58:29 ID:k0vdzwds0
>>40 0点
感性なんて既存の組み合わせに過ぎない
少なくとも高校までは知識を増やした方が圧倒的にいい
覚えやすいように教師は理屈や理由を教えればいいだけ
50 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:58:36 ID:h5SIxnHp0
細木ー、アグネー、カツマー、大変だ〜
51 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 02:58:46 ID:dLLw3CCr0
検索エンジンから知識を得るには、それを乗せる知識人が必要なのだが
52 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:00:05 ID:tK45zin30
世の中で本当に求められているのは「論理力」じゃない。問題点を的確に見つけ出す能力、要約力というか概念的思考力とでもいうべきもの。
「知識」の対立語は「論理的思考力」と思い込んでいる、その頭がそもそも論理的というよりも暗記的。
よく世間でそう言われているから、というぐらいの根拠しかない。
たとえば、今の民主党の問題点は何か、それを的確な概念で指摘できるかどうか。政権担当能力?どうも違う。マクロ政策の欠如?それも違う。
政治理念の欠如?これも当たらない。いったい何が問題なのか。勝間にしてもそれを正確に言い当てることができてないのでは。
検索エンジンに知っていい知識と悪い知識を選別させ、知識を支配させるわけですね。
分かります。
>>46 >その地図帳の情報を覚える事がオレには暗記であって、面白くなかった。
それは想像力が足りてない。
データの端々から関連する情報がどんどん連想されるくらいに、もっと知識が詰め込み済み
だったら楽しめたはず。
世の人間が皆、勝間程度の頭の持ち主であれば、
>>1のやり方一番いいのかも知れないな。
けれど、やる気のない馬鹿にはやっぱり詰め込むしかない。
>>1の方法を実践してもコピペが上手くなるだけ。生産性のない悪知恵が身につくだけだ。
それと、論理的思考のできる人間には、
>>1の教育は必要ない。
目標を与え、必要な知識を持たせるほうがよっぽど有益。
56 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:01:22 ID:Oj6kl9pn0
裏に答えが載っている宿題をやる必要があるのかという自問自答に
解が出せず、変わりに解のない芸術方面の能力を伸ばした
57 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:01:28 ID:jVU952AJ0
>>33 ほぉ・・・。あまり前スレあたりでは触れられた方面の話じゃないが、そこは重要。
俺は、黙ってればなまける大半の人間を対象にした、
(実際、社会生活を送る上では無駄かもしれない)記憶の詰め込みこそ、
教育にとって重要ではないかと持論を述べてきたが、
実は背景にある思想もそれ。
教えて意味があるかないかと言うより、学ぶ習慣だとか、
それをきっかけにした脳味噌のトレーニング、
結果として、人間としての限界や、その逆で突破力が身につくのではと思ってる。
そして、同時にそこで触れられてるような、情緒や人間性の成長もあるのではないかと。
そんなポジションに立つのが俺。なんで勝間さんは嫌いじゃないが
>>1には同意できん。
58 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:01:57 ID:ddqstEIx0
知識より知恵
59 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:02:13 ID:F+6TN91j0
>>44 なるほど、わざわざレスくれてありがとう
自分の価値観でしか見れないにしてもそのレスを解釈しようと試みてみる
>>45 そう、部品の知識は必要。
状況に合わせて、知識を組み立てる能力が必要ということ。
数学や物理も、構成している部品の定義は必要。
状況の変化や新しい状況への対処ができるのが論理。
できないのが丸暗記。
社会科が面白く思えたのは
高校の政治経済が初めてだったな。
まあ中学の地理も結局丸暗記では有ったが
パズルみたいで可笑しくは有った。
63 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:04:21 ID:yHbfERuF0
「日本の教育では論理的思考力が重視されないがアメリカでは・・・・」というときの
「論理的思考力」って実は数学や物理や論理学で扱うような厳格な論理じゃなくて
むしろ「レトリック能力」のことなんだよな。
この点に関しては日本の教育が絶望的に遅れている。
日本人は「レトリック」というと「詭弁・強弁・粉飾・誇大広告」というマイナスイメージを持っているから。
でも「レトリック」は生きる上で必須の能力。
「レトリック」という言葉に抵抗があるなら「プレゼン能力」とか「営業力」と言い換えてもいい。
「論理的思考力」なんて抽象的なものは必要ない。
どうせできるやつはでできるし、できないやつはできない。
万人に必須の「プレゼン能力」とか「営業力」をどうやって教育で身につけさせるかが大事なんだよ。
>>33 マジレスすると個人レベルでそれできても、役所は組織の論理で動いてるから無理。。。
65 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:05:10 ID:jVU952AJ0
>>27 俺の高校の地理なんて、丸々一年、マルサスの『人口論』を学んだよ。
地図なんて見たかもしれんが関係はあまりしないし、
詰め込みや受験なんて関係なかったw
でも俺にとっては面白かったな。
世間的には受験校として有名かもしれん筑波大付属だったが、
受験教育なんぞ一切ないところに居れた俺は幸せだった。
まあ、その後の俺のダメっぷりからすると、学など意味なかったかもしれんがw
66 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:05:20 ID:8Ju+XNRd0
>>54 ハハッ。そういわれればそれまでだがな。受験用の詰め込み教育じゃ、その域まで達せられなかったよ。
オレではな。他の理系は地理を受験選択するもんだが、オレは世界史で受けようと思ったくらいだからな。
結局その頃のオレは回りに流され、地理で受験したが。wwwwww
地理が好き、得意ってやつは旅行好きだったり、方向感覚よかったりするんじゃないかな?
俺の知ってる数少ない地理好きはそういう連中だ。ちなみに俺は地理あまり得意でなく、
方向音痴だ。
68 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:06:57 ID:/RwrQ/aw0
地理の授業の思い出
ある日の課題:
オーストラリア大陸は干ばつに苦しんでいる。そこに水源を求めて灌漑を行った。
どうやったか、地図帳をもとに考えてみろ。
様々な回答が出されたが、いずれも的外れ。あるクラスメートがついに正解を見いだした。
地図帳を持っている方はオーストラリアの地図を見ていただきたい。
正解:オーストラリアアルプスを貫くトンネルを掘ってスノーウィ川からの水路を造った。
地図帳で見るとスノウィー川はほんの短い川である。気に留める奴は少ない。
教科書に一行この記載があるのと、皆であーでもないこーでもないと意見を出し合って
ついに正解にたどり着くのとどちらが身に付く授業か。20年以上前のことだが未だに
良く覚えている。
なんで2000年以上前に結論が出てることで
盛り上がってるの?
70 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:07:33 ID:12zmRBNT0
「論理的思考力」が必要なのはごもっともだけど、
語彙不足だといまいちな文章しか書けないのと同じで
詰め込みもよいからある程度の知識がストックされてないと
結局そこから出て来る結論も貧相になるような気がする
>>33 どこの数学者だよそんなでたらめ言ってんの
出発地点が間違ってることをおしえてやりゃいいだけだろ
72 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:07:45 ID:uHN0q9FU0
>>1 勝間さんは、数学について勉強してみてください。
1+1=2 はなぜか? とか深く追求していった結果、
結局、 「記号の羅列なのである」 ということになって、
数学の根本は、 「意味不明の記号」 が羅列されていることを基礎としています。
つまり 「なぜ」という理由がなく、 「丸暗記」 が適当なのです。
73 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:07:54 ID:VQ+KrE+g0
>>29 文系じゃないけど、
「歴史の背景とよくいうけど 」は一般的なものでも使う、大雑把でも可、我が家の歴史の背景でも、
「誰が解釈した「背景」なんだろうか 」は論文の著者の解釈。
だから歴史は、意見の分かれる部分が多々ある。
74 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:08:29 ID:+WPKIT/P0
地理の地図の問題で、線路名や駅名でどの辺りか分かったのは面白かった。
行ったことがある所だとワクワクしたもんだ。
アニメや映画に知っている町が出て来るワクワク感と似ている。
>>66 >受験用の詰め込み教育じゃ、その域まで達せられなかったよ。
だからこそ、小・中学校時代から、ちゃんと正しく「詰め込み教育」が行われていれば良かった
のに・・・と思いませんか?
知識の詰め込みを否定している場合ではなく、中途半端ではない詰め込みをすれば良いと。
76 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:09:06 ID:D27MKNiP0
77 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:09:15 ID:vJ3Q/KQO0
>>29 歴史といっても
古代から現代まであるし
史学から経済史や経営史に社会史、農業史など多岐にわたる。
そして膨大かつ欠落する残存する史料のすべては
まだ解読されないまま眠っている。
それは研究者の得手不得手や関心のある分野は千差万別だから。
そのうえで教科書や通説が必要だからその時点での研究成果をくみ上げる。
だから穴は極めて大きい。改定の都度変わっているよ。
以前はあった吉宗の五公五民も実際の年貢率は30%代であったことが反証されて
今は年貢率を推定石高とあわせてグラフ化されている。
日中戦争の三光作戦も三光作戦(中国側からの作戦名)みたいになってる。
まだまだ新しい研究成果がでれば教科書の記述も変わるよ。
タイムラグは10年くらいあるけど。
78 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:09:30 ID:1NNV0aJ30
しかし、勝間の娘は勝間から逃げ出したんだろう。
現代の成功者像とされているが、簡単にメッキが
剥がれるタイプの人間だ。
まあ、競争社会の犠牲者か
79 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:09:40 ID:Uru9ANNU0
>>1 画像きめぇw
薄ら笑い浮かべてこっち見んなw
>>71 問題なのはその出発点が宗教的なものとか基礎概念を形作ってるものとかで容易に変えられないところだろw
81 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:10:43 ID:HAjvdLdK0
知識と情報は違うのに
82 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:10:53 ID:YpH2vf/7O
>>44 >>29に答えてない気がするが
史学における系統的な解釈という意味ならまだわかるけど
>>29 今の歴史は勝利者史観でしょ
83 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:11:08 ID:ixYGsMU00
この女,うさんくさい.
次の参議院選で民主から出馬するかもよw
知識(情報・誰かの論理含め)があって検索しようとするのであって
永久記憶させる方法を議論するのならいざしらず、
無用だというのは、自身の検索エンジン至上主義に矛盾を突きつけるだけだ。
85 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:11:28 ID:J5fidhaW0
一つの物を見せて、人と同じ感想・表現を言うのは禁止するような授業を
すりゃいい。
知識はネットからってのは良いんだけど、そこに掲載されない情報は
無かったかのようになると怖いんじゃね?中国みたいな検閲で。
民主、人権屋出身議員が暗躍してんじゃん。鳩がアレなのを良いことに。
86 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:11:29 ID:xiskR/rl0
知識がないと思考はできない。知識は思考のツール、多ければ多いほど高度な思考ができる。
87 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:11:28 ID:fhIXPP4K0
論理がいきすぎると人に簡単に操られる
感性を10歳までに磨けばうそも見抜けることが出来る
88 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:12:24 ID:oBOeafiw0
>>72 相手の無知さと自分の無知さを理解して、文章を書きましょう。
それ以前に、少し日本語を勉強した方が良いと思います。
89 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:12:30 ID:jVU952AJ0
>>52 まあ、なんて言うのかな・・・。
一般的に受験で問われると思われて(そして一部では確かに問われる)のが、
記憶力を要する知識。だから重要視されてきたんだろうけど、
本当の意味で、人生において問われるのは別の能力だって、
まあ、大体の人はわかってるんじゃないの?
ただ、人の能力にはやっぱり差がある。
そこで言う「概念的思考力」って表現でもいいかもしれんが、
本当に必要な能力は色々別にある。
ただし、教育なんて、ただ1人の人間を狙って与えるものではないのだから、
色々難しいと思うよ。何しろ人は生まれながらにして恐らく能力が違うしね。
鼻の穴全開で何言っちゃってんだよクソ婆
こいつ持ち上げてる出版共々死ね
92 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:12:49 ID:uHN0q9FU0
>>76 では続きを書きます。
数学の基礎は、超論理というものがあって、これは記号の羅列です。
記号の羅列であって、「関係式」ですらありません。
これに「意味」や「解釈」を与えることによって、 勝間さんの言う 「論理」 がはじめて登場するのです。
究極のところ、人間の「論理性」というものも、意味不明の記号の羅列にすぎないのです。
それにアプリオリな解釈はなく、あとから「人間的に」くっつけた解釈でもって
論理的な理論が構築され、そのように考えることを「構成的」な方法といいます。
>>63 そうか?詭弁なぞ施さないにこした事はない
詭弁を見抜けて対処できればいいんだよ
その辺がダメになったのはむしろ戦後だと思うよ
日本人が明治以降欧米文明を読み解くのにそりゃ時間はかかった
でも戦前にその本質をすでに見抜いてたぞ? びっくりだ
結局思想的に個人主義で欧米は行き詰まってるってさ 慧眼だと思うよ
今に繋がってる
ガキの頃は電卓があっても外人って簡単な暗算も出来ないらしいよと皆バカにしていた
読み書き算盤が優れた頭脳を作る
そんな魔法みたいなもんがあるわけねーだろ
>私は学生時代、社会や生物の成績が、数学や物理に比べてかなり悪い方でした。体系化された教え方をされずに、
>とにかく覚えろという詰め込み教育が苦手だったためです。
ふざけんな!社会や生物も根底を理解するためのプロセスは一緒じゃボケ!!!!!
96 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:15:00 ID:J5fidhaW0
ID:uHN0q9FU0 よ
改行が、タレントブログみたいでイヤです。
97 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:15:47 ID:uHN0q9FU0
>>96 >改行が、タレントブログみたいでイヤです。
それは論理的ではありません。
98 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:16:20 ID:8Ju+XNRd0
>>75 小・中での詰め込みに問題は無い。常に社会のテストは90点以上。問題は高校だった。
オレの高校では他の社会化分野をほぼ網羅した教育を行っていたので、地理は1年こっきりの授業。
前述の余裕、なかったな、オレには。だがそれでいいと思う。世界史や倫理・政経が楽しめたから。
99 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:16:21 ID:/RwrQ/aw0
ID:uHN0q9FU0
お前はミスタースポックか
100 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:17:00 ID:M0/zD83H0
レベルが低い
必要なのはその論理を組み立て、人前で自分の意見をもって議論・説明する力を鍛えることだろ。
小論文とかディベート力とか。欧米ではこれは学校で徹底的に鍛えられる。
繰り返しの修練でしか身につかない。
101 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:17:00 ID:xiskR/rl0
知識の詰め込みと同時に論理的思考力も養うようにすればいいじゃないか。
102 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:17:44 ID:jVU952AJ0
>>63 俺も前スレの最後のあたりで書いたんだが、
恐らく、日本人に欠けてるとすれば、
それは論理的能力でもなく「表現力」の方だと思うんだよ。
しかも、その「表現力」についてだって、けっして本来ないわけではないけど、
それを発揮する場所が足りない。もしくは人が人として生きていく上において、
自己主張をするのが必ずしも「賢く」はないから避ける人が多い。
簡単に言えば「和」を乱したくないから。これが理由。
でも、たとえば社会に出て営業や人と接する際に間違いなく問われる能力でもあるし、
何しろ国際競争してく上では不可欠な能力。
ここはぜひ教育でも育てる場が欲しいよね。
>>33 同意だな。
大人でも、倫理観が欠如しているが論理力はある奴は、平気で脱法行為をする。
違法じゃなければいいんだと強弁するが、そういうことをすると、社会の中で
ちゃんと活躍している奴から相手にされなくなる(=損をする)ということは
理解できないらしい。クレーマーにこの手の強弁野郎は多い。
その場の脱法行為で得るわずかな利で、将来の利を失っていることに気づかない。
でも、目の前の結果は彼なりに論理的に正しいと思っているから、
周囲が諭しても反発するだけ。
104 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:18:37 ID:YpH2vf/7O
知識は当たり前で、論理性を鍛えるならいいと思うなあ
知識と論理性も相関あるわけだし
言い換えれば、正しい論理性も知識によって身につけるわけだしな。論理性という知識が必要
俺は高校の時1+1=2についてはこう理解することにした
まず両手の指の本数から発想して123・・・10と記号(数字)を決める
次にりんごをいくつか用意してかごの中に1つのりんごを移し
そのあとにもう一個のりんごを加える
これは一度に2個のりんごを入れたかごと状態が同じだから1+1=2
>>12 悪意の存在は否定先が、陰謀論が先に来ると論理的思考が出来なくなるよ。
107 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:19:47 ID:D27MKNiP0
108 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:19:57 ID:iUP1Z8du0
歴史の年号や単語を覚えさせるのは
テスト出題者が年号を当てさせるぐらいしか確実に正解のある問題が作れないから
それも揺らいじゃうけど
そして、出題者が正解のある問題じゃないと評価ができないから
>>102 「みんなが自己主張をするほうが正しい社会である」
と考えるのも、知識と論理が足らないせいです。
必ずしもそうではありません。
むしろ、「論理的自己主張」だの「表現力を持った自己主張」だのがいらない社会、いらない関係こそ
重要かもしれませんよ?
そういうことを考えていくことこそ>>.1みたいなこと言う人がやるべきことですね。
先生が詰め込みで育ってきたんだから変えるのは難しい
学校から帰ってから、2chとかで言い争いすれば良いんだよ。
ウヨvsサヨ
自民vs民主
債権者vs債務者
など両極に分かれた立場で徹底的に議論。
できるだけあからさまな馬鹿は放置して、頭良さそうな奴の理屈に挑み
解らない事はその場でググる。
勝つことを目的としないで、議論に負けても良いから常に挑み続ける。
言い逃げするだけだと馬鹿のままだけど、ボコボコにされても真っ向勝負
し続けていれば、1年もすれば論理的に議論できるようになる。
数学を教えつつ、その知識を元にプログラミングをさせれば
論理的思考の育成とともに
物を作る喜びを知ることができるぞ
113 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:23:05 ID:jVU952AJ0
>>82 うん、その通りで俺は
>>29の疑問には答えてないねw
答えは「(ここまで過去の実績を勉強した上で歴史を解釈してる)歴史学者」なんだが、
ただ、
>>77の言ってるのが正しいね。
所詮、歴史なんて見る方向でなんとでもなるわけで、
政治中心でみるか経済中心でみるかこれだけで変わるもの。
だから、俺はこまけぇこたぁ気にするなと書いたw
115 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:24:08 ID:HAjvdLdK0
>>111 強制力がないから結論がつかないで罵り合いに終わるだけ
>>102 言い方を変えるなら日本人は派手にあれこれアウトプットするより微妙な情報をインプットする
能力に長けてると言ってもいいと思うんだ
だけどそれを主張もプレゼンもする由もない日本人な事も確かかもね 自虐的で
117 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:25:18 ID:5/mSZPSi0
>>101 つうか、人を納得させるだけの論理を組み立てて発表するには、
その背景に膨大な知識量がいる。
一例として語彙が豊富でないとどうにもならんというのは分かるだろ。
語彙はいくつものタイプ違いの良き文にあたることによって増える。
結局基礎は詰め込みで作られる。
そして今ゆとりに足りてないのは詰め込みを否定したことによる基礎部。
118 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:25:42 ID:WXIUCADP0
>>1に対する疑問
1)google検索で得られる「情報」と、暗記で得られる「情報」は異なる。
google検索で得られる「情報」は原理的にはフラットに並べられたデータベース
である。人はそのに能動的にアクセスして、必要な情報を得なければならない。
つまり、「得ようとしなければ、得られない情報」である。
2)暗記させられた「情報」とは「記憶」のことである。
記憶は、「能動的」にたどられる場合は少なく、大抵の場合(特にそれが「暗記」
させられたものであれば)「想起的」に自然発生する情報である。
例えば「鎌倉幕府」と聞いた瞬間に「1192年」という年号が「頭に浮かぶ」
のであって、これは1)に言う「情報」とは性質が異なる。
「記憶」は単なる「情報」とは質的な違いがある。
さらに言うなら、「学校教育で暗記させられる情報」というのは、
個人の持つ全ての記憶から「個人的な経験の記憶」を差し引いたものである
と簡略化して考えると…
そのような「公共的性質」をもった「記憶」は、社会の中でどのように作用するのか?
119 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:25:48 ID:M0/zD83H0
論理的に考えると
知識が検索エンジンで得られるのならば
論理的な思考も近い将来に論理エンジンが肩代わりする時代になれば必要なくなる。
検索窓1に風、検索窓2に桶屋が儲かると入力し論理ボタンを押せば、
可能な論理的経路を上位100位まで瞬時に計算しリストアップしてくれる。みたいな
論理的な思考能力は不要になり、人間はもっとマシなことに能力を使えるようになる。
>>115 まぁwwwwww きっと多分よく見る光景になるんだろうなぁwwwwwwwww
121 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:26:57 ID:fhIXPP4K0
論理も知識よりも遊びの部分である感性が大事
ものごとは隙間の部分がないと簡単に崩れるから
122 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:28:09 ID:F+6TN91j0
井上陽水ならこのスレにたいして
「そんなに突き詰めなくてもいいんじゃないかな〜」というと思うw
(NHKのSONGSでの話から)
123 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:28:35 ID:M0/zD83H0
>>121 感性を磨くために総合学習やゆとり教育が不可欠! という結論になりました
124 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:28:48 ID:uHN0q9FU0
>>1 >裸一貫から1兆円企業をつくり上げた経営者から、
>中学・高校生の教育に携わる数学者まで、私の周囲の人たちが
裸一貫から1兆円企業をつくり上げた経営者 なんていう人間の中にはクズみたいな人間もいます。
モラルも人間性もなく、酷い守銭奴で、世間から非難される成金は昔から大勢います。
そんな人を参考にしては、まともな人は育ちません。
数学者には、変人や常識離れした人、世間と違う世界に住んでいる人、人間的に未熟な人
が大勢います。
そんな人を参考にしては、まともな人は育ちません。
>>1の勝間さんみたいな人は、 「金を稼いだ人」 「業績をあげた人」 みたいな人間ばっかり
評価しているようですが、
それはほんとうに良いのでしょうか。
人間は 金を稼げばどうでもよい 業績をあげればどうでもよい というものではありません。
126 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:29:18 ID:jVU952AJ0
>>109 俺個人は
>>33にも共感してるぐらいで、
けっして自己主張する社会が正しいとまでは言わないタイプ。
それより、人としての情緒やそれは重んじる。
しかしながら、生物の一種に過ぎない人間が作ったこの世が
弱肉強食という現実も、一面としてあるのだから、
ただ単に情緒を重んじるだけではなく、自己主張の能力も必要だとは思うよ。
そして、「教育」とは、広く様々な能力を持つ子供に与えるもの。
そこにおいては、知識を覚える負荷を与えながら、
論理的能力を育てるプログラムを組み、
その一環として、自己主張ができる場を設ける事は大事だと思うよ。
何しろ、日本人は黙ってればたいがいシャイなんだからw
127 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:29:44 ID:yHbfERuF0
>>102 俺も現状認識はほぼ同意なのだが、
和を重視する日本社会において、学校教育の中だけで欧米風のディベート教育を
長崎の出島のように取り入れてもかえって周りから浮くだけで有害だと思う。
日本のこれまでの教育、特にコミュニケーションを育てるべき教科である国語で重視されてきたのは
「相手の心情を読み取る能力」なんだよ。
同質性の高い日本社会においては「相手の心情を読み取る能力」=「レトリック教育」だったわけだ。
もちろんそれだけではこれからの国際競争の時代で勝ち抜けないだろうか
「相手の心情の読み取り」を重視するというこれまでの教育の利点を継承しつつ
「相手の心情を読み取って自分の意見をどのように効果的に主張するか」ということを
教育していけばいいと思う。
まだ机上の空論だんかいだけど(w
>>111 そんなのやってもネット番長を育てるだけだろ(w
大事なのは「現実の社会で他人を説得できる能力」なんで。
議論のための議論の能力は無意味。
むしろ日本社会では有害のレッテルを張られる。
128 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:29:48 ID:5/mSZPSi0
>>122 ここで感性の人出すと話がややこしくなるから、引っ込んでて。
感性の人はいつどういう教育が行われてても感性でやってていいから。
129 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:30:00 ID:O+BQNGK40
私大文系の馬鹿クソビッチが論理的思考力とか笑わせるぜ!
高校の数学も物理からもいち早く撤退した馬鹿が
130 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:30:04 ID:8Ju+XNRd0
>>119 知識も論理的思考も持ち合わせていない人間に、それは酷だ。
何事も基本が出来ていないと次に進めない。武器が無いのだ。
131 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:30:46 ID:Cm1uJmxl0
勝間和代なんて自分の本を売ることしか考えていない
そもそも論理的思考が出来ない人が教えてるんだもの
せっせと自分磨きしてる間に婚期逃したでござる
昔初めて検索エンジンという言葉を聞いたとき
何がエンジンだよ、エンジンは車に載せるものだぜと思った
135 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:32:23 ID:YpH2vf/7O
>>113 たぶんあなたのいう細かいこと、それが論理性なんだと思うぞw
ちなみに
>>77さんの言ってることは正しいと思うが、俺と論点が違うので、正しさの比較は出来ない
知るから調べるんだ
漠然と検索するわきゃない
137 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:32:40 ID:uHN0q9FU0
>>126 >しかしながら、生物の一種に過ぎない人間が作ったこの世が
>弱肉強食という現実も、一面としてあるのだから、
>ただ単に情緒を重んじるだけではなく、自己主張の能力も必要だとは思うよ。
1、2行目 と 3行目の結論の間がまったくつながりません。
こういうのを「非論理的」といいます。
>そして、「教育」とは、広く様々な能力を持つ子供に与えるもの。
>そこにおいては、知識を覚える負荷を与えながら、
>論理的能力を育てるプログラムを組み、
>その一環として、自己主張ができる場を設ける事は大事だと思うよ。
1行目と、2〜4行目がまったくつながりません。
これも「非論理的」の実例です。
最後の文章なんてもっと論理的つながりがありません。
つまり、あなたがどう論理的「風」に主張しようとしていても、 「自己主張する社会は大事だ」と
いう固定観念が先にあるわけです。
138 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:33:03 ID:fhIXPP4K0
ゆとり教育も正しい部分があるな
少なくとも間違った論理を学ぶなら感性を磨いたほうがいい
正論だと思うが、教員免許の更新制を止めた時点で無理な話だ
140 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:34:10 ID:jVU952AJ0
>>116 で、そのまあ自虐的wな日本人の中で、
それでも何かを主張したい人間が集まりやすい場所こそ、
他でもない、ここ2ちゃんとw
2ちゃんだって、昔からそうだが、見たくない、見る必要ない、
特に語る事もない、興味関心がない、そんな人は来ないしね。
でも色々と語れる人は現実に、今、ここにすら居る。
ただ、おまいらの中でもリアル世界では、口を閉ざしてる奴が大勢居る。
ま、こういう話かと。俺個人はリアル世界でもガンガン物を言ってると前スレあたりで書いたがw
俺みたいに遠慮ない人間はそう多くないと。
>>137 横やりだが、実はその手の「論理的でない」と切り捨てる主張も論理的じゃないんだよね。
論理的じゃないと言っている方も論理的じゃないから、感情的な争いで侃々諤々になっちゃう。
どう論理的じゃないか示さないと。
>>137 野暮なツッコミだけど、
>>126の誤謬は、
「自己主張が強い」イコール「弱肉強食の「強」」だ、という前提だけであって、
「自己主張する社会は大事だ」と
>>126が考えているかどうかは、
「論理的」には読み取れないよね
>>98 >他の社会化分野をほぼ網羅した教育を行っていたので、地理は1年こっきりの授業。
時間的にタイトであまりにも受験対策しか考えてなかったというのなら残念な感じだが、
社会科分野を網羅するカリキュラムを実施するなら科目横断的な連携も考えた授業を
すればよかったのにね、その学校は。
本当は、先に「社会科丸暗記事項」を全部挙げて短期間に予習させてしまうところから
スタート地点にすれば良かったんだろうけど、受験対策のみの志向だと丸暗記完了と
同時に授業完了という視点の学校なのかな。活用しない丸暗記は良くないね。
>>119 > 検索窓1に風、検索窓2に桶屋が儲かると入力し論理ボタンを押せば、
> 可能な論理的経路を上位100位まで瞬時に計算しリストアップしてくれる。みたいな
記号論理学で到達できない「正解」は抜け落ちちまうぜ。
>>103 >大人でも、倫理観が欠如しているが論理力はある奴は、平気で脱法行為をする。
まさに身近にいたよ そういう人
友達だった中国人留学生で国立の大学行ってて超頭がきれて優秀だったが
どこかおかしくて、犯罪犯して実刑判決くらった
入国管理局に身柄拘束されたから、面会しにいって、なぜくだらん犯罪を
したのか、質問したら、逆になぜ日本ではいけないのか怒り狂ってた
頭が優秀でも、倫理観無い人には、理解できないんだとわかった時だった
まあ外国人だからという面もあるのかもしれない
146 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:37:45 ID:YpH2vf/7O
詭弁を弄する二枚舌の奴らと戦うには、それを指摘する論理性を学ぶ必要があるよ
147 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:38:40 ID:jDzkmDvp0
良い提案だと思うけど
これをやったのがゆとり教育だったような・・・
なんだかよくわからんな
148 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:39:48 ID:jVU952AJ0
>>127 >和を重視する日本社会において、学校教育の中だけで欧米風のディベート教育を
>長崎の出島のように取り入れてもかえって周りから浮くだけで有害だと思う。
言ってる事はよくわかる気がするんだよ。
この2ちゃんですら、そういう側面が結構強く出るのは皆わかってるはずだが、
そもそも論として、相手の主張を読み取ったとしても、感情論に走るw
しかも、それをわざとやって煽る事までするw
俺個人は、2ちゃんの匿名文化が大好きではあるが、
他地域では自分の画像まで晒した上で自己主張できる地域まである。ってか結構多い。
それがやりにくい日本の文化ってのは、好き嫌いではなくなんだかな・・・という気も多少するのよね。
まあ、そういう日本人だからこそ、2ちゃんをここまで育ててきたんだとは思うがw
149 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:40:27 ID:YpH2vf/7O
まあ中国人は弱肉強食が倫理だからな
>>127 どこまで洗脳されてんだ 日本人は同質性が高いから〜とか
全部欧米の受け売りで考えなしじゃないか
日本では昔から子供は大家族の中でガサガサ育てられた
揉まれて育つから自己主張できて当たり前だったんだ
子供を泣かさないように育てたのは 英国式(上流社会かもだけど)
騒ぐ子=悪い子と躾けられるから動物的な自己主張にうとい
だから物心つくと自己主張できる様に育てられる
本来日本は逆 七歳くらいになると今度は自己抑制する事を教えられた
どっちが自然かくらい判るだろう
そんな事よりも、どうして勉強しないといけないのか?やる気を出させる事だろ
>>147 そりゃあ、だいたい2000年以前のゆとり教育って、言ってることは基本的に間違ってないからね
2000年以降に経団連が絡んで運用面でぐちゃぐちゃになってしまっただけで
>>147 ゆとり教育は、ハードルを下げることで落ちこぼれをなくす(≒見えなくする)
ことが真の目的だからね。勝間のおばさんが言っていることとゆとりの実態は違う。
まあ、教師が手抜きをするための改悪だな。
余った時間なんか、大学のせんせ呼んで講義してもらったり、ひでえもんよ。
154 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:43:13 ID:xiskR/rl0
>>1が例示するような極めて高度な論理的思考力は大部分の日本人に必要ないね。皆が皆学者や弁護士になるわけじゃないんだし。
おいおい、未だに「電流は+から-に流れる」って教えているのいが、
日本の教育現場だぞ。
そもそも理論的とかじゃなくて、スコアをつけやすくしてるのが
日本の教育で大学受験まで理論の実践は不要。
検索エンジンからめて話すから訳わからん…
>>148 >俺個人は、2ちゃんの匿名文化が大好きではあるが、
>他地域では自分の画像まで晒した上で自己主張できる地域まである。ってか結構多い。
ここだけについてだが個人的には2ちゃんねるの
個人情報や顔や社会的立場の不明なただ単なる文における主張が
結構好きではある。なぜなら余計なバイアスがかからないから
158 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:44:23 ID:VQ+KrE+g0
>>117 義務教育っていうのは、元々基礎知識の詰め込みだからね。
基礎知識の詰め込みさえ否定したら、論理なんて皆無だよ。
特に小学校で詰め込まなきゃいけない部分は重要。
よみかきそろばん、の基礎中の基礎。
0〜10までの数、これの基礎を教えるには0から10の基礎の論理。
漢字を教えるのも、漢字の成り立ち、構成の基礎の論理。
子供が詰め込みやすくなる、教え方の論理もあるわけでさ。
教育者がそれを投げ捨ててるんだろ。
現実、義務教育でさえ、学習は学習塾に投げているところがあるからね。
159 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:44:29 ID:jVU952AJ0
>>137 非論理的とまで言われちまったか・・・・w
じゃあ、簡単に言うか。
人間は生まれながらにして楽したい馬鹿。
しかし、ごく一部に能力の高い天才などは存在する。
だから、金まで使って「教育」を施すなら、馬鹿向けにプログラムを組め。
それは、「詰め込み」中心主義でよし。
その目的は、この日本の日本人を強くするため。
これで、おk?w
160 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:44:47 ID:hPZ+xdrV0
日本では難しいな。
日教組教師「外国人参政権についてのディベートをやるぞ、出来るだけ論理的に話すように。」
生徒A 「納税しているから選挙権を与えよと言う意見がありますが。」
生徒B 「納税が条件なら、生活保護を受けている人は投票できないことになり、おかしいです。」
生徒C 「消費税を払っている未成年の私が投票できないのに変だよ。」
日教組教師「ちょっと待て!お前ら!、日本の過去の過ちとか、日韓併合100周年を考えたら当然の話だろ!」
生徒A 「え?先生何言ってるんですか?100周年?」
生徒B 「過去の過ちって具体的に何ですか?」
日教組教師「うるさい、生徒B!日本は悪い国なんだよ!」
生徒B 「もう少し論理的に説明してください。」
日教組教師「在日の皆さんの気持ちを考えたら、説明しなくてもわかるだろ!」
生徒ABC 「この人何言ってるの?w」
日教組教師「黙れ!!!」
忘れたことは検索できん
162 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:46:53 ID:fY0JjcYL0
検索で最高知が出ると思ってる時点でくそばかだな。
BSフジの坂本龍馬の解説してたけど、すげえ面白くないし発想力も普通の人だな。
163 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:47:16 ID:5/mSZPSi0
>>147 仕事などで有利に働くほどの「使えるレベルの」論理的思考力なんて、
もともとそう大勢の人間にあるものじゃなく、
鍛えてみたところで皆がメキメキ論理力UPにはならんからな。
あれも一種の才能。
凡人はゆとった分知識量が減っただけ。
164 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:47:31 ID:8Ju+XNRd0
>>143 >「社会科丸暗記事項」
www これこそが嫌いなんだが。うちの高校は全教科・全科目を履修するような所、
しかも数学と英語に力を入れて授業時間を割くのもあって、地理は早足で授業
していたよ。
165 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:47:35 ID:YpH2vf/7O
>>150 どのことをいってるかわからんが、菊と刀の内容はベネディクトの受け売りだが、それを支持して、今でも書名があがるのは、日本人に説得力があるからだろ
>>160 単純に、
「納税しているから選挙権を与えよ」→「納税していないやつは選挙権を剥奪する」
が論理的に偽なだけじゃねぇかwww
その程度で反論した気になっている生徒は中学校からやりなおした方が良いし、
その程度でキレる教師もさっさとクビになった方が良いし、
この文脈でそういう例を出す君も・・・・・・(以下略)
167 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:48:05 ID:fOmgczlp0
ばばあしね
>>160 屁理屈言うな!
和を乱すな!
まー現状の日本じゃ、これで終わりでしょw
169 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:50:14 ID:jVU952AJ0
>>142 ありがとうw
その通りなんで、俺は弱肉強食が社会の現実だとは捉えてるが、
必ずしも、自己主張ばかりする人間が集まる社会を是とはしてない。
ただし、しかしながら、自己主張できないと「損すらする」社会かも試練とは思ってるw
まあ、そういう事だね
学校でやる程度の知識も無しに論理的思考もあるかよwww
暗記された知識の相関性とか組み合わせといったものこそが論理ではないの?
172 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:51:09 ID:F+6TN91j0
コミュニケーション能力という言葉が嫌いだ
何を指し示しているのかもわからないし
誰とでも仲良くなろうなんて思ってない
173 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:52:25 ID:as83tQ1X0
道を新しく切り開いていく程の論理力はほんと才能みたいなものだよ
実際どの職場でもそういう鍵となって動いてる人間は少ないだろうさ
ただ教育の仕方でそれなりのレベルにはある程度もっていけるから
やり方を変えようって提案自体は当然ものだろう
学校教育で効果があるものが簡単に見つかると思えんが
プロジェクトチーム発足させて具体案だせばいいよ。変えたほうがいい、だけじゃ何の意味もないね
これ自体がそのための発言かもしれんが
174 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:52:36 ID:Ae0z/AxS0
重要なのは「なぜ貴族政治がうまくいかなくなり、平氏政権そして源氏政権に移ったか」という詳細な背景説明です。
そうすれば「現代において、どのような状況が起きれば、政権交代が生まれやすいのか」などという論理を歴史から学べるわけです。
ところが、残念ながら、私はそうした論理を授業で聞いた記憶があまりありません。
おまえだけだろ
こんなの常識だと思っておったがのう
試験のポイントだろうに
175 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:53:12 ID:WXIUCADP0
>>161 > 忘れたことは検索できん
そのとおりです。
>>118 「鎌倉幕府が1192にできた」と知る人は、それを知らない人に比べると、
「1192には、世界ではほかにどんなことがあったか」について、
即座に関心を持つ人です。これは非常に簡素な例ですが、
>>118に言う「記憶」とは、「推理の手がかり」のようなものです。
暗記による記憶の少ない人は、「何の手がかりもない死体だけがある部屋」
の事件を手がける探偵と言ってよい。
暗記をした人の場合は「足跡」や「家具の傷」や「床に落ちた髪の毛」
のある現場から推理を始める探偵と考えられる。
つまり、同じ「検索を行う」にしても、結果は大きく異なるはずです。
もぅ、勝間スレ立てるなよ。
どうせ、批判が93.1%だろ。
177 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:53:45 ID:fY0JjcYL0
検索エンジンで得られる結果を覚えることではなく、検索エンジンに
どのようなキーワードを入れるかということであり、また、その結果をうのみにするのではなく、
さまざまな角度から調べ直す観点を養うことです。
>>
ある程度スタンダードな知識量がないと調べ直すまで
到達しないと思うだが・・・・
178 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:53:49 ID:xiskR/rl0
知識量の豊富な奴は論理的思考力も優れているという事実に気付かされるな、このスレを見ていると。
179 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:53:54 ID:jVU952AJ0
>>151 ああ、そうそう。原点はそれ。
勉強なんてしなくたって出来る奴もいるんだが、
あくまで教育を語るとすれば、そこを語る必要がある。
俺はここまで、子供にやる気を出させるのが重要という大前提で語ってきてるんだが、
実は、勉強なんぞ必要もないし、要らないという価値観も存在し得るんだけどねw
アホらしい。そもそも学校自体が論理で成り立っていないのに
論理を鍛えたってしょうがないだろ
体育教師の命令はどんな理不尽な命令であれ従わなければいけないのにさ
論理なんて技は年取ってからで良し、教えても変にストレス溜まるだけ
>>165 菊と刀だったのそれ!?いまだに!!
そりゃ日本は平和な島国だったから相対的に自己分析するのは苦手だったかもしれないけど
もう えと菊とカタナって明治?から何年経ってると?
それこそいくら何でも欧米文化の底がちったあ知れるぐらい材料はそろてるじゃありませんか
借り物じゃない定見くらい持てるはず
>>1 ネットで検索できる情報には誤ったものが多いし、
玉石混交の情報の中から自分の必要な情報を集めたり
情報の真偽を判断する能力はどこで養うんだい?って話だな。
まぁ、いいんじゃない
政治絡みやマスコミ関係のことでは
表向きには出てこない事情や情報がググればトップに出ることも多いし
そういう真実を知ってもらえると考えれば。
183 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:55:47 ID:V2SCslY60
国家試験のほとんどが詰め込んだ上でやらなきゃうからんがな
私大文系なんて専門学校扱いにして欲しいな
割に合わねえよ
185 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:56:55 ID:g7IJrlub0
慶応中等部も大したことやってないんだな
186 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:57:23 ID:yX3/mQoN0
しっかりした基礎学力なきゃ論理も思考も出来ないでしょ。
187 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:57:26 ID:Dba5pS670
シューティングゲームの基本
@配置を覚える
Aパターンを覚える
これを極めているのがいわゆる名人であり
格ゲーにも当てはまるし
ゲームに限らずスポーツ、学問ほぼ全分野に有効な手段であると思う
論理的思考(笑)
188 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:57:28 ID:jDzkmDvp0
>>160 ディベートは途中で喧嘩になるから難しい
俺も苦手だ
189 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:59:09 ID:fY0JjcYL0
カルタゴを知ってたり、 陶晴腎を羅列的な流れで記憶の彼方にあったとしても
全然不便ではないがね。最近ローマ帝国の特集をBSでやったりするので何か興味が持てるし・・・
190 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:59:45 ID:as83tQ1X0
知識がなくちゃ発想なんか出てこないからな
10から11を生み出すのが論理的思考力で
0から1を生み出すのは単なる偶然だ。ただ
>>1読んでる限り別に知識を軽視してないからいいんじゃないか
額面だけよむとそんな印象もうけるが、さすがにそんな極論はいってないだろう
191 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 03:59:53 ID:Ly1jun2g0
(●) (●)
● ●
192 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:00:01 ID:Nqr5CBcl0
昔鼻に詰め込みすぎたの間違いでは。
193 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:00:42 ID:LwdgP4Hb0
さすが高卒
素晴らしい意見だ
194 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:00:59 ID:fhIXPP4K0
まあ結論は両方やればいいということだな
偏るからいけないわけで ただ真実を見極めるには感性こそ必要だってこと
195 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:02:45 ID:jVU952AJ0
>>188 ディベートはね・・・。
相手次第ってのが辛いねw
いや、ただ単に勝ち負けのゲームとして相手を打ち負かすだけなら、
そう難しい話でもないんだが、(恐らく2ちゃん慣れしたおまいらの過半もそうだろうw)
どうしても、感情論。それと、周囲のオーディエンスを巻き込んだ、
論が弱い人間に対する同情論なり、強者への嫌悪間。
それをベースにした同調圧力が図らずもかかりやすい。
これが、難しい。もう一度書くが、ディベートに「勝つ」だけなら簡単だけどねw
>>164 >www これこそが嫌いなんだが。
でも前倒しでやるか、やらないか、どっちか選ぶしかないから、どうせやるなら先に
丸暗記を済ませてしまった方が話は早い気が。
本来は地理は「暗記のみ」でしかない科目ではないから。
197 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:02:57 ID:t48XnldC0
教養のないやつらしい発言だ
電卓があるから計算力は要らないってか
198 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:03:00 ID:V2SCslY60
化学反応系なんて論理的思考も糞もなく例外反応つうかそれ自体独自の反応オンパレードでもうやってられんわ
199 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:04:28 ID:8Ju+XNRd0
>>190 >10から11を生み出すのが論理的思考力で
非常に論理的だな。10進法を理解していないと出来ない。
暗記してるヤツにはわからんだろうが。
>0から1を生み出すのは単なる偶然だ。
「1から2を生み出す」位に変えてくれ。0の発見は大変だった。
200 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:04:40 ID:9rU8pr4o0
論理性って、天性かもしれんよ。
俺、得意だけど。
でも、冗談を交えて言うからまだうざったくない。
頭の良い奴が本気で論理を構成したら、おもしろくない世界になるよ。
201 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:04:44 ID:xiskR/rl0
なんでも学校教育でやらせようとするなよ。論理的思考力
なんて本読みまくれば自然に身につくものだろ。
202 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:07:48 ID:xMFkE//P0
>>195 論戦に勝つのと観衆の支持を得るのは違うからね。
感情論に持って行ったほうが支持を得られる場合があるのはやるせないよね〜
203 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:08:00 ID:wOFS/kDm0
>>195 たしかになあ。
卓球やバドミントンや囲碁、将棋と同じで、
ちょっと訓練するだけで素人相手には無敵になれる。
でも教室のディベートと実生活で必要な討論の技術とは違うからね。
>>200 かなりな程度は訓練の問題。
習ってもないのにやたら論理的ってのは天性だとおもうが。
204 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:08:16 ID:8Ju+XNRd0
>>196 >でも前倒しでやるか、やらないか、どっちか選ぶしかないから、
そしたらやるほうが得策だろうね。進学校だから。
地理好きだね! 君。
少なくとも、大人の社会は論理的ではないな
損得と情と運、あと多少の努力ですべて決まってる気がする
206 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:08:31 ID:VQ+KrE+g0
>>169 「自己主張」に耳を傾けてもらったり、受け入れてもらったりするには、
「自己表現」が上手く出来ないと、「自己主張」も効果がなくなるわけでね。
>自己主張できないと「損すらする」社会かも試練とは思ってるw
確かに、黙っていては理解してもらえないしね。
ただ「自己主張」という言葉の悪用、我まま身勝手が「自己主張」だと言い、
圧力を掛ける時に使われたりしているのも現実だね。
社会の仕組みも法制度も「少数でも声がでかい」「圧力組織がある」かどうかで、
トンデモなものが決まったりしてるしさ。
>>176 公務だし何やってんだかわからんより良いと思うが、酷いもんだな
208 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:11:47 ID:9rU8pr4o0
>>203 ディベートなんて、習って身につくモノじゃないだろ。
たぶん。
穴をみつけるセンスなんだよ。
209 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:11:48 ID:V2SCslY60
歴史を年表順に憶えておかないと韓国のようになります
210 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:11:49 ID:jVU952AJ0
>>200 つまんねえだろうなw
典型的なステレオタイプで想像される理系男でもないと
なかなか受け入れ不可でしょ。それと俺らみたいな2ちゃんの余裕だけはあるへそ曲がりと。
まあ、それが天性によるものかはともかく、
論理的思考を持ちながら自己主張を繰り広げ、
広く他人を納得させるのは大変。
>>1の勝間さんについてだって、一部信者などは納得しても、
納得しないできない奴も大量と。しかも勝間うぜえとまで言ってる奴も多いとw
まあ、難しいわな、現実に じゃ寝るわ ノシ
211 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:16:41 ID:/FMuX/ys0
勝間さんも
今よりもっと知識に則ったつめこみ教育を受けてきて
今があるわけだし
もっと知識のストレスを与えた方が現実的では?
子どもたちは柔軟だし、難しい感じとか単語とか、つめこめつめこめ
212 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:19:01 ID:V2SCslY60
二回離婚してる人が論理的なこと言うわけないだろ
>>211 何のためにどういう手法でつめこむの?脳みそに
脳みそに詰め込むってどういう作業かしってる?
肉体労働とちがうからね?
>>175 それってヴィトゲンシュタインが言ってることと同じだよねー
知りえないものについて論じることは出来んのですから
検索はあくまで補助だと思っていないと足を掬われるな
キーワードがないと検索にすら行き着かない。その上での論理的思索だ。
tp://blog.livedoor.jp/euglena3/
アホな本ばっか書いて、
マッキンゼーの名を落として、
大前と南波に恥かかせてる女が、
何を言っても始まらない。
廻りの迷惑を考えろ
検索すれば知識を補える?
少しでも難しい内容だったら読むのやめるだろうし、
自分の興味のあるものしか調べようとしないだろうから、
判断材料として不適格な断片的で偏った知識しか持たない
人間ばかりになるぞ?
219 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:24:27 ID:GwCBE6Ex0
>>218 みたいな、ちょっと賢いことを書きたいけれど
中身がないレスみたいな奴が戦後教育の申し子ですね
221 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:27:37 ID:YDYZC/SM0
理論的な思考が出来ても、土台の基礎知識が無ければ騙されやすい。
「例 マイナスイオンは健康にいい」とエセ化学が一時世間に蔓延したよな。
これと一緒。
朝鮮人が嘘を言い続けても嘘だ分からないww
理論的思考とは、自己主張を理論的に説明することでもあるが、
相手の嘘の言い分を全て受け入れる受身でもあるわけだ。
つまり、騙されやすい。
222 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:29:09 ID:YgNdCV260
223 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:30:21 ID:GwCBE6Ex0
論理に対して、その欺瞞を暴く 嘘を見抜くには
その論理を超える論理が必要
論理的思考力がなければ「ご都合主義の論理」に負けるのみ
小泉、竹中、今回の民主党が支持された理由はそこ
さしたる成果を上げてない人が物言える世の中になっちゃったなぁ。
俺でもなんか言えるんじゃねえか?と勘違いしちゃうよw
225 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:31:45 ID:8Ju+XNRd0
>>221 科学者はいいぞ科学者は。
>「例 マイナスイオンは健康にいい」
これは正しいのか? から始めるから。
最も似非科学者が多いけどな。こんな事平気で言う理系も一杯いたし。www
226 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:32:37 ID:GwCBE6Ex0
もちろん
論理がなくとも「なんか竹中ってうさんくさい」
「小沢はどう見ても悪人だ」という直観が正しい場合も多い。
しかしながら他者にそういうことを共有させるためには
論理が必要になってくる
>>論文やディベート、実験など自らが体験して、論理を構築できる時間を増やすと同時に、知識習得も、
どうやって検索するのかや情報ソースにあたるのかという実践的な教育が求められていると思います。
他の民主国家の教育課程であたりまえの主張、議論の練習が日本では抜け落ちているから、
日本の大人の論理的思考力は欧米の小学生並、もしくは以下なんだよな。
海外の少年少女をゲストに招いて、彼らの理屈立てた主張に「すごいね〜」とか言って関心するだけしか出来ない日本の情けないテレビ番組を何度も見てきた。
今回の民主は論理も糞もなくマスゴミが政権交代したかったからそうなった
論理的思考と人間らしさは比例しない。
勝間の鼻の穴
おまえら寝ないでいいのかい
しかしうんこ本だって肩書きあれば内容どうあれ売れるんだなあ
人は弱い
世に盗人の種はつきまじ
あれだけオレオレ注意しても騙されちゃう
ならば騙すほうにまわったほうがラクできんじゃねw
詐欺師になりたい人が手口を学ぶための参考書としてなら
勝間本にも價値があるだろう
232 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:37:41 ID:fhIXPP4K0
感性が一番重要だな
論理的でなくとも生きてゆけるが、知識がないと生きてゆけない。
>>228 つまりマスコミの論調に流される(大衆)っていうのは
論理的思考力もなければ直観力もないってこと
235 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:40:53 ID:V26FD3OT0
バカ女どもに担ぎ上げられるのを狙った金稼ぎ大好き公認会計士のおばちゃんか
肩書きだけでバカ女どもはだませても、世の男は騙せませんよ?
Googleに考えてもらおうか。
君の求めているものはこれだ!的にサジェスチョンしてくるの。
なんか宗教みたいだけど。
237 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:41:09 ID:YDYZC/SM0
>>227 で?
>日本の大人の論理的思考力は欧米の小学生並、もしくは以下なんだよな。
この一般化した根拠は何をもとに?
どうみてもアナタノ思い込みだよねw
>>227 そんで日本のステイ先の家でメシがまずいと文句を言い
醤油をかけた茶碗メシ(だけ)をモリモリ食いながら
日本人のホスト父にたしなめられると
「ノ−−! 自己責任じゃ放っとけ」って言える外国人 並の中学生の子供が育つと
んで 飽きれつつもプッと微笑ましく見守るホストファーザー
このガキとまともに議論すべきかね?
否 放っとけばよろし 子供は後で気付くさ ってのも有りでは?
論理を否定しているわけではないが、優先順位が違う。
ごく狭い範囲の判断に論理は使うことができる。
知識がないということは、判断材料もないということだ。
そもそも論理は自己の無矛盾性を証明することができない。
判断材料の偏った論理は間違った結論に陥ることが多い。
さらに困ったことに、それを認識することができない。
240 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:44:51 ID:VQ+KrE+g0
>>231 >詐欺師になりたい人が手口を学ぶための参考書としてなら
勝間本にも價値があるだろう
詐欺師の手本なら、民主党が教えてくれてるじゃねーかw
手取り足取り、毎日さー。
>>1の前半はすごく全うなのに、ネットの検索エンジンとか出してる時点で厨二病丸出しで残念。
>>239 感性のないお前はそうだろうな
しかし話し言葉であれ活字であれ、
その論理性に整合性があるかどうか、ご都合主義に陥ってないか、
なんてのは感性と知性があればある程度は判断できるんだよ
244 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:49:10 ID:O+BQNGK40
文系が論理とか語るの辞めろよ
245 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:50:12 ID:xDCLCBV1O
ざっと読んだけど
>>118が
>>1に対するレスとしては一番痛い所突いてるかなあ
あとこのおばさんたった一つのプラットフォームに皆が乗っかる事がどれだけリスキーな社会を生むかという認識が完全に欠けてる
極一部の人間によってそのアーキテクチャが意図的に変更され得るような代物で、尚且つユーザー側の大多数にとってはそれを見通す事が困難であるという事がどれだけ恐ろしい事か解ってない
前もネットでの発言は記名性にすべきみたいな事言ってたと記憶しているが、はっきり言ってアホとしか言いようがないw
246 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 04:50:20 ID:fhIXPP4K0
感性こそがすべてであってあとは付随するものにすぎない
論理なんてものは支配者の都合のいい道具に過ぎないのだから
鳩山民主党の25%CO2削減で
日本は新分野がどんどん成長して経済成長する とか言ってるけど
その説明として論理性のある説明がなされたことは
一度もないw
>>223 論理を超える論理とは何ですか?
論理上の矛盾ですか?
判断材料が同じなら、論理を正しく扱えば同じ結論になるはずで
「論理を超える論理」という表現は無意味です。
>>248 バカだなあ ここで言ってる論理っていうのは
科学でいう定理論理の話じゃねえってのw
ようするに「理屈」の話だよ 石頭だなお前w
戦後教育の申し子
ID:JJ7gjWWm0
>>243 >>感性のないお前はそうだろうな
これが感性のある方の言うことですか?
もしそうなら、私に感性がないというのは喜ばしいこと
252 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:00:05 ID:XUr23t2a0
思考って知識が無くてはできないんだけど
バカじゃないのこのババア
論理に負けてついに悪態をつきはじめた
ID:JJ7gjWWm0
>>249 定理論理って・・・
せめて狭義の論理とは違うぐらい言ってもらわないと。
しかし、狭義の論理と矛盾する広義の論理を持ち出すときには
それ相応の準備が必要ですよ。
何でも他人を当てにしてると自分の奥歯の裏も磨けない自律神経だけの鳥頭が増えるぞ
>>252 本人がバカというより
「自分以外の人間はバカな方がイイ」と思って行動している人だから。
コイツほど働く女性を見下している女を今日日知らん
258 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:04:50 ID:1boYp5Km0
検索エンジンはなくても、人類は昔から同じことを言いつづけてきた。
エジプトの『死者の書』にもアルタミラの洞窟の壁にも同じことが書いてある。
いちいちおばさんが新しぶっていうことではない。
259 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:07:24 ID:9rU8pr4o0
>>244 曖昧なことを論理立てて、説明するのが文系なの。
文系をバカにしてる理系は、理系すら消化してないんだろうけど。
>>257 このスレでトップレベルに非論理的なレスだけどなw
この手の話で頷けたのは、「声に出して読みたい日本語」の齋藤孝かな。
体で覚えるのが最強ですよ。日本バンザイです。
>>253 ダブルスタンダードを犯していることに気がつきませんか?
>261
>体で覚えるのが最強
間違えたら鞭打ちか
264 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:10:15 ID:xDCLCBV1O
途中まで良スレだったのに時間帯が時間帯だけにいつもの2ちゃんっぽくなってきてしまったなw
カツマーが自滅した文章を書いたと聞いて飛んできました
266 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:14:22 ID:VQ+KrE+g0
>>243 >その論理性に整合性があるかどうか、ご都合主義に陥ってないか、
なんてのは感性と知性があればある程度は判断できるんだよ
「知性」がそもそも「物事を知り、考え、判断する能力。」のことだからね。
「知」の能力を兼ね備えたものだからさ。
267 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:14:26 ID:YDYZC/SM0
>>263 昔から有るだろ。基礎のしつこい反復。
才能ある奴は潰れるが、全体の底上げには有効。
国民を誘導するための論理を作れる奴を売国奴と言う
>>267 おいおい、「才能ある奴は潰れる」は聞き捨てならねえな?
なんか、「没個性」みたいなイメージで語ってないか?
>1
今更もう手遅れ
271 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:26:16 ID:YMHP/jpf0
>>1 無知の知 これぞ論理的思考の第一歩だと思うが。
無知であることを無知といわずに、
カッコつきの知としておけばいいという飛躍した発想は破綻してる。
まだ読んでなくても書棚にずらりと並んでる書物があることを知り
その1冊1冊がどこにあるかを知っていれば
あなたは論理的に思考できますよと言ってるようなもの。
読んで知ってはじめて論理的な思考にいきつけるんではないのか。
受験テクさえ知ってれば賢い人になれるって言われてもなぁ。
272 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:28:17 ID:YDYZC/SM0
>>269 そういうイメージを持っているんだが、違ったかな。
少なくとも、日本の教育制度には飛び級制度とか、
個人の能力に合わせた選択的授業制度なんてないだろ。
スレを読み返してみた… orz
>>33には超納得なんだが
>>41でうかつな書き方をしてしまった
33で指摘されている理屈野郎がまさに左翼的だと言いたかった
今更なレスですね 汚しですんません
カツマーってどういう精神構造を持っていたらなれるのだろう?
たぶん相当ブス率高いんだろうな。
正確な年代や時代考証なんて、大学以降にやれば良くないか?
実際、高校の理科か数学の範囲でできることだって、大枠の理解であって、
その意味や証明、より正確な理解なんて、ほとんど大学以降だし。
中高でやったことは、あいまいな話を基本として学んだだけだったんだねー
って後から分かるくらいで十分でしょう。
現行の理科・数学でも付いて来れずに脱落する学生続出する有様なのに、
それ以上の論理的思考を求めるなんて無理。
貴族と武家社会の変遷の理由の理解とか、そういうレベルでやってたら、
日本史が平安時代くらいで終了、それ以降のことまでは時間なくてできませんでした。
結局近代は何も知りません、なんてことになるのが目に見えてる。
それが、5教科全てにおいて発生する。
検索する為のワードの断片すら浮かばないなら検索できないけどな。
やはり詰め込みが必要じゃねえの?w
277 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:35:31 ID:YDYZC/SM0
>>271 書物で思ったんだが部屋に積み本が大量にあるんだ。
興味があるから買ったんだが、日々の雑事にかまけて全く読んでいない。
でも浅い思考なら2chで十分鍛えられると思うよw
捨てるのも勿体無いし、さてあの本の塊をどうしよ。
読書家でもバカはいっぱいいるよ
本を読んでもバカはバカでしかない
まぁ、昔みたいに詰め込めばいいかというと、必ずしもそうではないんだけどな
ゆとり教育の反動でブーストされてる部分が大いにある
勝間をみると「鼻ピーナッツ」という語句が頭をよぎる!
281 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:41:38 ID:VQ+KrE+g0
>>272 「みんないっしょ」の弊害に目を逸らしている現状は、
それこそ知識と論理で議論してもらいたいな、感情だけではなくさ。
大枠からはみだした者の学習をさ。
下にはある程度目を向けられているが、上は現状、公教育では見捨てられている。
一度見聞きすれば頭に入ってしまう子にとっては、苦痛な時間に感じる事もあるわけでさ。
活字信仰って結構強いからね
やたらメディアリテラシーとかって言われるけど
まあ週刊誌あたりならまゆつばで読むが
普通の書籍ならそのまま信用しちゃう奴が多い
>>267 才能のあるやつを伸ばす方法論がないだけで、つぶしているわけじゃ
ないと思う。
ただ、昔は高IQの児童を迎え入れる学級とかあったんじゃなかったっけ?
(Wikipediaでは見つけられんかった。検索で知識は得られるんじゃ
なかったのか)
優生学と結びつきやすいから、微妙な話ではあるが。
そりゃカツマさんなら授業中にノートPC持ち込んで検索するから
断片のデータの知識より組み立ての方を重視してこういう結論になるんだろうな
おもしろい授業だけど、不特定多数の授業到達レベルを計る
択一試験では糞の役にも立たんのが残念
285 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:46:00 ID:YDYZC/SM0
>>282 特に新聞には気をつけたほうがいい。
特に朝日新聞は凶悪だw
それしか読んでいないと洗脳されるwwwwwww
団塊世代がいい例だろ。
>知識は検索エンジンで得られるのだから
いい事言う。
現在の試験の大部分が「暗記力コンテスト」に成り果てている。
「どんだけ覚えたか」で優劣判断しているが、必死になって覚えなくても
ネットで調べればすぐヒットするような事柄は一々暗記しなくてもよかろう。
テストすべきは、問題解決能力ではないのか。
287 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:48:56 ID:155Da5wF0
この人の言うことって、薄っぺらいんだね
288 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 05:50:22 ID:zM3Maisl0
論理って非現実的なんだけど。
この女は論理を誤解してるんだよ。
詰め込みは要るって
そのレベルまで達しているには取り合えずそこまでの知識を積み重ねて保っていないことにはお話にならん罠
ネットなんかじゃ手っ取り早いけど継ぎはぎだらけの知識で、逆に緻密な論理的思考力の育成にはならん
じきに破綻するはず
結局、女はキレイが勝ちw
現在のテスト=脳内メモリ自慢大会
本来のテスト=脳内CPU能力大会
暗記型の教育から未だに抜け出せないよね日本はw
興味があまり無い事柄については同じ事何回も検索する。
前に検索した事覚えてれば積み上げられるが、そんなに簡単ではないだよね
興味があまり無いから頭からすぐ抜けるしw
しかし全く他分野の本読んでいきなり「12世紀」とか出てきても
いつの時代の話か全く理解できずに毎回検索する羽目になる
例えば地図があるから地理的な位置関係がわかる
地図なしに「論理」だけで空間配置を理解しようとすると
「バカ日本地図」みたいな理解の仕方になる
ある程度知識がないと論理を捏ね回す材料がないということにならないかな。
将来電脳化とかなったら本当にそうだな。従来の試験の意味がなくなる。
でもネットに依存しすぎるのも問題だがな。本当にクリエイティブな部分は
ネットとはかけ離れたところにある。たとえば、作家がいちいち検索しながら
書いた小説なんて誰が読みたがるんだという話。
忘れて思い出す作業すら面倒で検索する ホント便利だけど堕落するねw
知識なんて各人好きなようにいろんな所から得れば良いものであって、
わざわざ教えなくても良いもの、教えない方が良いものもある。
299 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:03:30 ID:WYgmsGqM0
調べてわかる事は憶えなくて良い
と偉い人が言っていたらしいな
300 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:05:11 ID:zM3Maisl0
背景を探ったり、類似関係や因果関係を見つける事は論理的思考とは別だよ。
301 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:05:17 ID:YYbuuJOt0
>>286 結局ネットで調べなければ問題解決が出来ないのであれば、
本物の「問題解決能力が得られた」とは言えないと思うけどな。
教える側に論理的思考が身についてない現実
>新卒至上主義が諸悪の根源。
>だから勉強したくなくても、まだ就職したくない連中が遊び目的で大学に入る。
日本の大企業社員はほぼフリーパスで多くの企業秘密にアクセスできる。
企業秘密にアクセスできない社員は、逆に会社から信用されていない社員だ。
欧米の企業と違い、日本社員全員が自社の企業秘密にアクセスし
改良改善協業をして世界に冠たるグローバル企業になった。
そういう社風なので、産業スパイを入れたくないから新卒採用している。
中途採用をしてわざわざ産業スパイを呼び込む、そんなリスクは避けている。
また、巨大組織の企業は協調性を追及していて、
組織の和を乱すような潜在的人材はお断りだ。
予備校業界では、「MARCH未満は大学じゃない」と言われているようだし、
企業採用エントリーシートでもMARCH未満は弾かれることがあるようだ。
私のころは、「大東亜帝国」の理系の専攻分野が生かされる?ような
企業の説明会&採用試験にいけたが、
念入りに自社企業の商品CMを浴びせられた後
(専攻分野なのでそれに関連した商品の機能は「大東亜帝国」全員理解できる)、
入社試験を受けさせてはくれたが、企業負担で採点に数千円かかるので、
解答用紙は採点すらされずにゴミ箱に捨てられていたようだった。
商品の売込み宣伝を聞かされるためだけに、会社説明会に行って、
「この商品を後で自腹で買え!」と小さな試供品を渡されて追い帰されるようなものだった。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1156493823/88-161 「身体能力の低い」、「金持ち」の「男子」がMARCH未満のバイオ大学へ進学する。
すると、以下のようになる。だから、勉強の優先順位を上げようという話だ。(今の私は貧乏だが)
304 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:08:46 ID:oJjuyimd0
要はアメリカ式の教育の日本への導入ってことでしょう?
こんなの昔からよくある意見ですよ。
>>303 二行まとめ
偏差値50理系バイオ大で、ケンカの弱い男が本気で勉強すると、就職高校、定時制高校、農業高校、工業高校、商業高校で勉強するのと全く同じ種類の文化摩擦が起こる。
身体能力に問題のある肉体労働ができない男子が、偏差値50の肉体労働者を輩出の大学に入学すると、勉強、実験を邪魔され無職になる。
〜〜〜 言いたい事はここまで。ここから先の投稿は便所の落書きだ。おまけ。 〜〜〜
東京文化圏で偏差値50のボリューム層の世界だ。
田舎娘たちが東京不良たちと仲良くし、ひ弱な金持ちの悪口を言う。
同時に、その田舎っぺが、そのひ弱な金持ちに向かってスカートをめくって追い回し、結婚したがる。
カッペはひ弱な金持ちを追いかけて付きまとう。ひ弱な金持ちが言い返すと、ストーカーと不良や教授に言う。
(カッペは腕っ節の強いコワモテの金持ちにはチョッカイを出さない。ナメた態度をとらない。)
ありえない。こういうありえないモノの結果はどうなるか?
そのひ弱な金持ち坊ちゃんが死んだ。ありえない世界だ。便所の落書きだ。
若いバカ女の安全を確保する仕組みはたくさんある。が、ひ弱な金持ち(男)を守る仕組みは何にもない。
ひ弱な金持ちには、ホントに悪い人が磁石の砂鉄のように集まってきて、意地悪ばっかりする。
エッセイストの中村うさぎ風に言うと「しょっぱい思い」をする。
ここから先はこういった、ありえない世界、便所の落書きが続く。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1221926870/592-722
306 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:11:57 ID:YDYZC/SM0
>>299 でも覚えていると尊敬や信任されやすいがね。
会社内でそんな奴の立場といえば大体がバイト風情で、
責任者や上司になるほど通用しなくなる。
307 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:12:28 ID:2QTm8UqD0
文系、理系などと単純なカテゴライズに陥る東洋人には論理的思考は難しいでしょう
308 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:18:17 ID:dgfIM+w+0
>>307 だねえ。文理の区別は廃止するべきだと、個人的に思う。
このスレ読んでると論理的思考じゃなくて
たんなる選民思想におちいってるレスが多すぎ。
なんでそんなに余裕が無いんだよ。
309 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:20:07 ID:YMHP/jpf0
知識を得る
→有用・無用、有効・無効
有用有効なら利用 無用無効なら記憶の淘汰あるいは批判対象
以下ループ
これの積み重ねでしか論理・論理的な思考なんて育たないような気もするが。
知識は種で記憶はその根であり、思考はそこから伸びる枝葉だろ。
枝葉だけ育てようたって、そうは問屋が卸さない。
310 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:21:56 ID:kVKwGcZH0
ではそんなおまいらに論理的思考テスト
命題 : 空が生クリームでできているので、太郎は月をとって食べた
は真か偽か? その理由も合わせて説明せよ
まあ、シラけるのに十分な程基礎的な、論理テストなんだけど。。。
311 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:22:08 ID:yTPED5N/0
辞書持ち込み可能な試験みたいなのは歓迎だが、教師が無能で採点できないことも増えそうだ。
ビデオで流したほうがマシな授業しかできない教師だらけだしw
確かに暗記することにあまり意味はないからな
資格試験でもふるい落しのために無駄な暗記を要求される
もっと他に論点あるだろと思うんだが試験作成側からすると暗記テストのほうが楽なんだろうな
313 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:30:56 ID:yh1I0b/q0
関係ないがHな知識は検索エンジン使わなくても昔から物凄い早さで流通してた件について。
314 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:34:31 ID:e55qieBA0
脳の記憶領域全て使い切ってしまったようだなw
315 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:35:15 ID:cZiPi/Nu0
本当に論理的思考力って大事だけどそれを学ばせる時期っていつからなんだろうね。
正論だが適度な暗記もしてないと脳が腐る
317 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:39:10 ID:bB5IZS8g0
>論理的思考力を育成する教育のため、どのようなカリキュラムが考えられるか、
自分で自分の敵を増やしてどうすんのw( ´ー`)y-~~
とにかく覚えろも悪かないよ
でもバランスだな
319 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:44:21 ID:zM3Maisl0
知識の連結や組み合わせが論理的思考なんだよね。
暗記っていうけど、できる奴は知識をつないでいるから暗記じゃないんだよね。
歴史なんか年代が分かんないと横につながらないからな
そこから歴史変化の外圧要因が分かるし、社会科の年代暗記は必須だよ
321 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 06:54:56 ID:OO3cqnfR0
クズ「記者」のスレタイにつられて脊髄レスする馬鹿ばかり。
322 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 07:01:15 ID:88KYOVHZ0
元からある程度知識がないと論理的な思考はできないだろ
私立文系脳がやっと気がついて得意げに提言してるという間抜けな話でした
324 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 07:08:42 ID:TA+3nHwc0
>>310 前提が偽なら結論も偽だけれど、前提の真偽を判別できるのは論理ではなく知識なんだよねえ。
すべての2ちゃんねらーはニートである、ゆえに
>>310はニートである。
これは前提が間違ってることは誰にも明白だけれど、
なんで間違ってるかって分かるかってのは、
ニートじゃない2ちゃんねらーの存在を知っているという具体的な知識なわけで。
勝間も”重要なのは(中略)詳細な背景説明です”って言ってるけれど、
そこで説明される背景ってのは学者の研究によって明らかにされた知識の集積であって、
単なる年号よりも膨大な記憶を必要とするものじゃないか。
実際、日本史、世界史の試験には理由を述べよ系の論述問題は少なくないし、
学校教育において論理がいたずらに軽んじられているってのは勝間御得意のミスリードだね。
知識と教養がそろって始めて価値があるのだよ。
検索で得られる情報は所詮知識のデッドコピーでしかないわけで
元情報が消えれば知識そのものが失われるという事だよな。
ショートカットまとめてこれでバックアップ出来ましたってレベル。
326 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 07:19:39 ID:eTTC098h0
>>325 偉そうなことを語る前に漢字の書き取りをもう一度やり直せ。
知識以前の問題だ。
ただ知識教育はイデオロギー教育にもなりやすいんだよな。
その前提となる知識自体が偏ったものになりやすくもある。
右派左派の議論を否定的に見る人もいるけど、
実際に教育現場ではそういう教育が行われている学校も少なくない。
ジェンダーフリー教育にしてもしかり。
必要な知識もあるだろうけど、知識偏重はこういう隙が出来るんじゃないかな。
こういう売名目的の奴は完全無視することが適切。
検索エンジンって基礎知識がないと検索できないんですよ 勝間さん。
ボキャブラリーも必要です。
検索エンジンは基本、知らないことを調べるというだけじゃなく、基礎があ
ってさらに調べることのほうが多いのです。
> 私はそうした論理を授業で聞いた記憶があまりありません
普通に教科書に書いてあるし、習いもしたのだが
331 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 07:24:59 ID:f2QbwuJt0
>>1 狭いロジック思考。
現状は教育の在り方以前の問題。
プログラム領域の話より、肝心の作業領域が全然不足してる事さらには実行環境が不足してる事を問題視する事から始めるべきだろ。
教養や資格はあっても発揮できない状況。
就職難状況。
全て作業領域、実行環境が乏しいのが原因。
現状を知らずに偏った教育論を膨らますのは、考えに押しつぶされて何も行動できない人を増やすだけ。
332 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 07:27:27 ID:zcS1v0K8P
歴史は最低限しか望めないだろう。本当に必要な知識は
ここ100年の人・物・金の動きを世界と日本の両面でフィルターなしで
教える事、そこから過去に遡る事だがまず出来ないだろう。
検索エンジンw
交渉の場とかで検索エンジンw
334 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 07:29:32 ID:TA+3nHwc0
すこし前に勝間が35歳独身限界説を主張してほうぼうから叩かれてたけれど、
ここで山本一郎がつっこみ入れているように
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/11/35-51f8.html >気になるのは、勝間女史が結婚という世情では一般的な内容を語るにあたって、自分自身や周辺の少ないサンプルを根拠に語っている
ロジカルシンキング(笑)にたよってリサーチによる知識の取得を軽視しているがゆえに、
論理の正しさを明らかにしてくれるはずの根拠が薄弱で、かえって非論理的な言説になっているというw
けっきょくすごく無知なやつが無知な勝間を崇めてありがたがっているだけという、そういう話。
335 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 07:29:50 ID:YYbuuJOt0
はい。
まず、端的な言葉を使うならば、知識イコール、データと。データというのは外的データと。
知能イコール、その外的データを使いこなす力と。
そして、智慧イコール、その情報から与えられない、情報を超えた本源的なデータと。あるいは、本質的なデータということができると思います。
つまり、どういうことかというと、知識があって、その知識を使いこなせるかどうか、例えば、事務処理能力なんかまさにそれだけども、これは知能に属すると。
いくら知識があったとしても、その人の知能が低ければ、その知識を使いこなすことはできないと。
しかし、その人は自己の知識の中で知能を働かせることはできるんだと。
ところが智慧というのは、その知識の枠組みを超えていると。
わかりますか、わたしの言いたいことは。どうだ。
だから例えば、俗にいうガリ勉イコール知識の集積、俗にいう秀才イコール知能の高い人と、俗にいう天才イコール、まあ、智慧に秀でてるということがいえるんじゃないかと思います。
そして、現代教育の中で、まあ、知育だとか、あるいは、ね、あの知的教育だとかいっているけども、現代教育の中で智慧を磨く修行はないと。
これは断言できる。つまり、現代教育の教育システムをもし頭に持っていて、それを本質だと考えてる人がいたら、もうそれは、すでに無智であると。
では、なぜそう言い切れるんだという質問が出てこよう。君たちは、時代というものは推移すると思うかしないと思うか。
ということは、時代の推移によって生じる事象というものは、ね、その過去の事象に照らし合わせて、完全に推察できる内容であると思うかないと思うか。
どうだ。当然、推察できないよね。だから、コンピュータによる予測は外れるんだよ。
そして、それに対抗できるものはただ一つ、智慧であると。
336 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 07:31:45 ID:e55qieBA0
>>333 え? えーと、ちょっとまってください、今調べますんで
337 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 07:33:23 ID:pH1KjxR30
ああ、サークルKKの人か
338 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 07:34:54 ID:kFdaekss0
20年でネットが普及し格差が拡がったように今後20年で世の中劇的に変わる可能性は考慮しないのか。バカ。
339 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 07:35:27 ID:SidIbi6q0
30代↓ってやばいくらい馬鹿だよね
340 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 07:36:02 ID:ev1M/pkaP
物理の授業でいくつかの数式から公式を作らせてたうちの先生のやり方はすごいと思った
なぜそうなるのかがわかったし、楽しかった
341 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/02/15(月) 07:37:28 ID:0ZLoQftM0
>>1 理論的思考力を育成した結果が勝間か・・・。
じゃあ大したこと無いなqqqqq
劇団ひとりがやってた、
カーナビか何かのCMあったじゃん。
車に乗ってる時は知識豊富なイカス男なんだけど、
車を離れた途端に1+1もわかんない馬鹿男になるってやつ
自分の脳に記憶を蓄積しないで検索エンジン頼みって
あれといっしょでPC離れたら何もわからない馬鹿になんじゃねーの?
検索から得られるのは情報であって知識ではないだろ
日本ではこれを曲解して必要最低限の知識すら教えない
単に投げっぱなしの教育とかやりそうだ。もちろん日教組が中心でな。
流石に勝間もこれで終了かw
346 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/02/15(月) 07:42:28 ID:0ZLoQftM0
まぁでも言いたい事はわからんでもない。
関東人なんて思考しようとしないからな。
マニュアル通りにしか動かない。
カプリチョーザで選べるアイスを選ばないで
適当にお願いしますと言うと店員は選べと
何度も聞き返す。そちらにお任せすると言ってるんだが?
と聞き返しても規則なのでと譲らない。大阪だと
適当に選んで持ってきてくれるqqqqq
あぁこの人w
時間さえあれば夜にツイッターで人集めて勉強会開いて自分の本を薦めている人でしょう?
この人のツイートがうざくてフォロー止めた。
論理的思想うるさいのは結構無能だ。
直感で処理しなきゃならんことまで
論理的思考っていうか嗜好になっちまってモタモタしてる。
直感ばかりがベストとはいわんがね。
高校受験のための勉強を始めた中学2年生が
「こんな年号とかいっぱい覚えてなんか意味あるわけ」と不満をもらすという誰もが通過する道を
いままさに私が気づいてしまいました的に主張できる勝間おばさんって・・・
>>349 ああ俺も小学生の頃言ってたな
「漢字なんかおぼえなくても辞書見りゃいいじゃん」
「算数なんて電卓使えばいいじゃん」
インテリサヨクがお花畑全開なのと関係ありそうな気がしてきた
>>44 歴史ってのは、組織集団のDNAだ。
その恐ろしさや効果のすごさを知っているから、戦争の勝利者は、常に勝利者に都合のいいように歴史を改ざんする。
ユダヤ人が数千年の流浪にもめげず国を持つに至ったのは、聖書という歴史の本のおかげだし、
アメリカが戦後の日本人に自虐史観を押しつけたのも上記の理由。
自分は何者なのかの根源を知る上での、補助線として歴史は重要。
根無し草としてその日暮らしができれば満足というのなら話は別だが、それはすでに人間ではなく獣。
353 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:00:21 ID:YYbuuJOt0
>>343 検索で得られるのは外的情報。
それを脳内にコピペできて初めて内的情報になり、いつでも何処でも自在に使えるようになります。
その「情報を使いこなす能力」が知能ですね。
>>1の「論理的思考力」も、知能の一つです。
>>348 「直感的な情報処理能力」は、知恵とか智慧と呼ばれる物ですね。
上質の知識を溜め知能を磨いて行く内に、身についてくる物です。
基礎知識が無いと論理的な思考も出きないと思うんだけど。
高校まででやっているのは、この基礎知識の部分が主だから詰め込みで問題無い。
ゆとり教育でこの部分をなおざりにした結果、論理的な思考の部分の能力も大幅に落ちているだろ。
355 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:00:45 ID:lCdbKf/g0
ネットだけだと 批判だけはするが自分では何も出来ない連中が
増えるだけだよ
土台がなければ、良い道具があっても使いこなせないべw
357 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:05:20 ID:VxrqnOGQ0
今、パソコン持ってないご家庭って0なんですか?カツーマ先生。
( ● ● )
359 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:07:28 ID:L60U87MaP
ディベートの事があがっててたけどこれは会議等で役立つかな
プレゼン能力とかのが重要だな。しかし学校ではほとんど教えてくれない
>>357 PCはどうか知らんけど
携帯は確か普及率9割こえてなかったっけ?
361 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:12:21 ID:AeDqPdh20
>>1 どう考えても、時系列の暗記があってこそ、はじめて
「なぜ貴族政治がうまくいかなくなり、平氏政権そして源氏政権に移ったか」
を考察できると言うのに。
俺も歴史(というか丸暗記)は苦手だったから、自分で白地図何十枚も用意して
パラパラアニメみたいに勢力図が入れ替わっていく年表を作って覚えたもんだ。
その年表を見ることじゃなく、年表を作る、という工程で覚えるんだよな。
うちの5歳の子に空いてるPC与えてやったら
バリバリ検索しまくっててワロタ
363 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:16:14 ID:OmMXWHnw0
>>155 釣りのつもりなのか?
「電流」はプラスからマイナスであってるよ。
電子とは違うw
確かに昔は知りたい事があったら本屋や図書館行ったけど
今はググれば一発だもんな・・・
365 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:19:49 ID:L60U87MaP
半分は当たってるかもな。
けど、電卓があるから1桁の掛け算を暗記する必要はないかといえばそうでもないよな。
367 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:21:24 ID:+XYyGnJv0
>「いいハコつくろう」
ハコ物行政のPR?
>>344 日教組は知識教えたがりの代表的組織だろう。
369 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:22:44 ID:Ly1jun2g0
(●) (●)
● ●
370 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:22:46 ID:sY4BPRWe0
極端な話、今自分が全く知らないことに関して
それに関する良否を判断しろって言われてそれが出来るかどうか
考えてみると、多分出来ないだろうなと思うけど。ググって
調べた程度で適当なことを言っても、そのことに関して知識が
あるやつに適うはずもない。知識があるやつのほうが結果的に
深く考えてるからな。。
また、ある事象Aに対して、賛成と反対の両方の立場から
論理的に結論を出すこと自体は可能だろう。
例えば、死刑に賛成か反対か、というテーマでそれに関する知識を
調べたとして、賛成するにしても反対するにしても論理を構築すること
自体はどっちでもやってることでしょう。
ただ、年号の丸暗記をして、それを以ってして知識があり
素晴らしいことだと評価されるのはオカシイ・・・ということに
関しては、反対はしないが。
371 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:23:53 ID:hHHzOutAO
知識は検索エンジンで得られるとしても、
そうした知識を得ようともしないのが“ゆとり”の奴らw
373 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:24:31 ID:oi7R9xrA0
>>349 ところが,このおばさん,慶応卒で公認会計士最年少合格者なんだよな。
皮肉なことに,その手の疑問を学生時代に持たずにひたすら勉強できたから,成績がよかったんだろうな。
知識もなく論理的思考も出きない人が増えそう
376 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:26:09 ID:+XYyGnJv0
神話を信じている文科省の奴らに何言っても無駄
反発して歴代天皇の名前を覚えさせるようにするかも
本気でいってんのかw
378 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:27:34 ID:L60U87MaP
いい国作ろう鎌倉幕府は基礎部分だよね。とっかかりに過ぎない
その知識+それに関してどれほど知っているか。
さらに検索すればいいじゃんってPCあって当たり前が前提なのかねぇ
>>373 この人が言ってる知識ってのが、一般人が思ってる知識のレベルとは全然違ってる可能性が高いな。
こいつ調子にのりすぎだろ
専門外のことに口出しすぎ
381 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:29:56 ID:L60U87MaP
>>372 なにげにいい動画みれてほんわかした気分になった
リアル5歳児の検索語句がなにか知りたかったなw
>>373 むしろ、それは覚えさせるべきだろう。
日本の歴史ってのは天皇中心に流れて行ってるんだから(元号的な意味で)。
それに神話ってのはその国の文化の根底になってる事が多いからそれ抜きにして歴史は語れないだろう。
383 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:30:46 ID:0o/Yt+u90
>いい国(1192)作ろう鎌倉幕府
で、結局のところいい国になったの?
Wikipediaで知識って項目を見たけど、
箸の使い方も車の運転も知識に分類されているんだな。
ネットで勉強するか。
もう十年まえにもなるんだが、仕事で都内の消防署長の愚痴を聞いたことがあった。
東大の学生が消防署に研修に来る。
そこで、消火活動の実体験をさせるわけだが、
目の前の火を自分のやり方で自由に消してくださいというと、
どうやって消すんですか?と躊躇して何も出来ない。
結局これが官僚など日本の中枢になって世の中を動かしてる。
ある大学でこんな講義があったという。
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」
学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。
>>155 おまえ・・・・小学生からやり直せ。
電流と電子移動方向はお互いに逆方向だ。
まあ、元凶はデ・フェなんだが、トムソンが真の電気の流れの方向が
従来からの理論と逆方向だと発見したときにはすでに時遅しだったのさ。
388 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:36:51 ID:WK7SIgeeO
>382
神話がそのまま正しい歴史に組み込まれたりする危険は無いか?
隣りの国みたいに・・・
389 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:37:04 ID:K4tJ/koVO
まず、読み書きできなきゃ
検索のしようがないんだけど。
ゆとりってマジでそんなレベル。
「字が読めないからカラオケ行かない」
ってレベルなんだよ。
390 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:37:05 ID:jDzkmDvp0
>>385 いろいろ抜けてるところはあるけど
学習能力は高いと思うよ
本日のjpg禁止スレ
論理的思考だけ取り出して教育ができるわけじゃないからね
393 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:40:02 ID:jDzkmDvp0
新手のゆとり教育ですね
>>1 そして、朝鮮人のウソの歴史を信じる訳ですね
396 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:41:57 ID:9o9Rl93R0
>>373 司法試験合格じゃないのが、本物なんじゃ?
会計士試験に10代で合格するためには、
体系的にやらないと駄目だから、
逆言うと体系的にやれば行けたと言うことで。
会計士試験に出る法規は、ムジナタヌキ論争みたいな
詭弁の解き方みたいな事は無いし。
むしろこの人の場合、10代だから合格できたとも言えると思う。
社会の矛盾に当てられた後なら、果たして合格できたかどうか。
397 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:44:54 ID:2Aa6NJ/q0
>私たちは鎌倉幕府が成立した年を「1192(いいくに)つくろう鎌倉幕府」と教えられてきました。ところが、現在は、
>実質的には1185年ごろに成立していたと教科書に載っています。
これ以前から疑問に思ってたんだが、征夷大将軍の宣旨があったときが幕府の成立じゃないのか?
実質的といい始めたら、家康の江戸幕府だって1603年じゃなくて1600年か秀吉が死んだ
1598年あたりになっちゃうぞ。
398 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:45:53 ID:x5OJSd4UO
ググレカス世代の誕生か
>>392 暗記だけとりだして教育させれてるから、できるよ
400 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:46:39 ID:3wuLmsb/0
誤った知識をWEBサイト上から粛清する事になりそうだなwwww
401 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:49:15 ID:D27MKNiP0
勝間が何で馬鹿に見えるのか分かった気がする
402 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:49:25 ID:c2SgqdGX0
知識が足りないと、論理的な思考は無理。
知識が足りないと、情報の取捨選択すらできない。
やっぱ、知識は詰め込まないと、ある一定量は。
世界史と日本史を習ってない奴はダメだし、分数の計算すらできな白痴が増加している。
偏差値50未満の東海大学の阿呆の行動を見ていると、絶対的な知識の量が足りない
>「いいハコつくろう」
箱物政治かよw
>>361 そんなものおぼえてどうするんだ
大人になったらまったく使わない。
使わないものに意味がある何ていってるのは馬鹿な大人だけだと最近わかった
>>338 これから世の中変わるななんて中学くらいで思うけど20年40年経とうと
何にも変わらないからw
405 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:51:01 ID:cgH+uxa80
>>397 征夷大将軍になっても幕府を開いてない人がいるのでそれでは間違いです
406 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:52:43 ID:OGgPZqme0
ネットの情報が正しいかどうか判断するには基本的知識が絶対必要
407 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:53:41 ID:0uMzsr5h0
何この馬鹿
知識には体系(枝葉と幹)がないと使い物にならないんだよ
それに論理的思考をするにも一定の知識は不可欠
今日びはこんなのがもてはやされてんの?只野アホじゃん
論理的思考が出来無い人間に論理的思考を教える事が出来るのか?
409 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:54:08 ID:MUsMEq8Q0
>>1 (´・ω・`)丸暗記で憶えた知識はすぐ忘れるけど
(´・ω・`)論理的に構築した知識は忘れないからなぁ。
知識を教えないかどうかって観点の極論が多すぎるだろこのスレ
鼻の穴全開で糞ババアは
「検索エンジン」
て言いたかっただけだろ(゚Д゚)ゴルァ!!
糞本乱発して資源の無駄使いしてねーで死ねやボケ
412 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 08:58:53 ID:lKVL+zvm0
暗記と検索を対立させるのはどうかと思うな。
いつか必要になるだろうと覚えるのが暗記で、必要になったら覚えるのが検索でしょ。
どちらも覚えるのは一緒だよ。
論理的思考力なんてそれなりの知識を体得してないと身につきません。
また、失礼だが教育学部の学生は論理的思考力を身につける機会がありません。教育学部
の教授が論理的思考力を持っていませんから。
なので、学校の先生方のほとんどは論理的思考力は持っていません。
医学部ならびに、旧帝の理系学部などに行かないと論理的思考力を持った教授がいないんです。
学校の先生でそういった大学を卒業した方は希少ですから、自分が身につけていない
論理的思考力を子供に育成するなど不可能です。
415 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:01:21 ID:oJjuyimd0
論理的思考力というのは大げさで、
要は、説得の技術とか、自分の考えをきちんと説明する力のことでしょう。
検索しても知りたい情報なかったりすること多いよ
>>410 いやね、この手のスレで文系叩きを繰り返すような奴って、文理以前に
大卒ですらなかったりする。高卒以下のコンプ野郎が大卒のふりをして
コンプ解消しているだけだからねぇ。だから学歴や理系文系が話題に
なりそうなスレは伸びが違う。低学歴ホイホイなんだよこの手のスレは。
議論を期待しても無駄。
418 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:02:02 ID:3aqVhyo80
学習の基本は模倣と暗記だよ。
おそらく勝間は一定のレベル以上の子だけが集まる環境の中で生活し、
彼らを見て論理的思考力を養う教育ができてないと嘆いているのだろう。
今のゆとり(非中受組)を見たらとてもそんなことを言っていられないと思う。
419 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:02:14 ID:qrtEeV3K0
社会人で一定の地位以上のほとんどは暗記型人間だろ。
だから彼女のような発言はうけない。
それは既存の大人たちの存在そのものを否定するものだから。
420 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:02:50 ID:L60U87MaP
歴史の暗記はそこそこおもしろかったんだけどな。
背景などふくめてから幕末明治以降の近代が好きだったな。
世の中には歴史が好きはけっこういる
421 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:04:15 ID:FjN0X6GR0
>>1 > ところが、残念ながら、私はそうした論理を授業で聞いた記憶があまりありません。
そういう学校ね。
>>413 >論理的思考力なんてそれなりの知識を体得してないと身につきません。
身につくよ。コンピュータの話をするときコンピュータの知識がないと
議論ができないからそういうときに暗記が必要になるだけだ
>>390 学習能力は高いだろうね。
慶応を総代で卒業してマスター取った知人女性いるけど、授業は普通に出て定期試験三日前から徹夜で覚える。
短時間で効率いい学習能力が学力判定の基準だから成績は抜群になる。
司法試験も予備校で論文試験の点数がいい起承転結回答文まで対応して合格率が高いから、予備校外しでロースクールが登場。
テクが学力判定基準になってる。成績を振り分ける効率化から外せない仕組みだから仕方ない。
結局大学の先生は、数百人もの定期試験の回答を斜めに読むから、ポイントを押さえた回答のポイントの評価になる。
まぁ彼女は大学で教えてるが、日本語すら理解できない頭の悪い学生が急に増えて困ってと言ってた。
授業は注意しないと携帯凝視で授業にならなず、他の教授から授業用のメール使うと授業欠席報告といいわけに使われるので
メールアドレスを持たないという。定期試験の頭の悪い回答を読むのが最大ストレス。
特に学園式でエスカレーター式で入れる大学はかなり程度が低くなってる。この手の大学は公立高校より劣るレベルって言われてる。
424 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:06:42 ID:cVtzLaB20
孫正義のパクリだな。
これ。
検索エンジンで知識が得られるっていうけど
それがそれほど浸透してないんじゃないの?
どう考えても検索エンジンで得られる情報に対して
質問が山積みな知恵袋なんてあんなに流行ってないと思うんだけど
426 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:07:28 ID:qrtEeV3K0
凡人は知識をより暗記するかで体裁が整う。
他方、才能ある人間は思考により輝く。
将棋に例えよう。
将棋には定跡というのがあり
先人の数多くの定跡を記憶することにより
強くなる確実に。しかし定跡にない展開を
遭遇すると実に脆い。
他方で定跡にとらわれずにその人間の
個性、才能で打つ棋士も一方で存在する。
一般に彼らが未知なる定跡を生み出す。
カツマー良い事言うな
だがしかし、大学は別として、
論理的思考力に優劣をつけて評価するのは、なかなか難しいかもな
428 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:09:30 ID:HgBoAPpP0
>>422 論理的思考力にはある程度の教養や専門的知識はある程度必要だと思うけどね。
細かい知識は検索エンジンでもことがたりるけど勝間が言っているのは極論だとおもうけどなぁ。
429 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:09:31 ID:3aqVhyo80
>>422 >身につくよ。コンピュータの話をするときコンピュータの知識がないと
>議論ができないからそういうときに暗記が必要になるだけだ
すばらしい論理的思考力だww
430 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:11:00 ID:qrtEeV3K0
だからね
漢字検定なんつーのは無意味。
どうやったら分からない字を見つけるのか
そのパソコンの検索方法を理解するのが肝。
431 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:11:15 ID:VrGMk7NN0
>>1 ネットを過信しすぎ。
とりあえず山師は教育に口出さないでほしい。
>>428 必要ないよ。あるとしたら何があると。歴史覚えてた程度で
論理的思考に何てつかわない
単に貴族政治(ブルジョア)→平民政治(労働者)
と、言いたいだけなんじゃネ?
434 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:12:52 ID:cgH+uxa80
>>426 将棋の世界だと定跡を理解したうえでその上を目指すんだけどな
最低限度定跡を覚えてないと話にもならないんだが
435 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:13:07 ID:9o9Rl93R0
検索エンジンで検索した結果、知りたいことが見つかる奴は、
はっきり言って馬鹿。
>>427 パラグラフライティングで、評価も簡単だと思う。
ただし、天声人語とかをお手本にすると、論理的思考力の無い馬鹿が生まれる。
436 :
スポンタ:2010/02/15(月) 09:15:30 ID:wE2iRRgV0
>>92さんへ
おっしゃるとおりです。
つまりは、「論理的」という概念を絶対視することで、「他者を動かせる・支配できる」。
「感情」には、「理性」というブレーキが働くが、「論理的」にはブレーキがない。
これは極めて危ないことで、「論理的に導き出された結論」で、国家は「戦争をひき起こす」こともできる。
「論理」も煎じ詰めれば「理屈」に過ぎず、多様なリファレンスのうちの一つでしかない。
そのことを日本人は知っているし、それを吟味すれば、「数学も記号の集りでしかない」ということになるのでしょうね。
勝間さんには、自分が載せられている文脈が理解できていないのです。
437 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/02/15(月) 09:15:36 ID:0ZLoQftM0
いくら論理的思考能力を鍛えても
それを咄嗟に使えるかどうかはまた別だぜ。qqqqq
438 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:16:06 ID:YYbuuJOt0
>>405 頼朝以降の武家政権の時代に、幕府を開かなかった征夷大将軍って誰?
残念
検索して知識を得るほどの意欲がない
440 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:16:51 ID:cgH+uxa80
441 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:17:15 ID:9o9Rl93R0
>>436 感情こそブレーキが存在しないと思うのだが、
いちいち例示するのも面倒なので、ググれカス。
と言っておこう。
442 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:17:27 ID:Fr5Uu4uM0
俺も今回は勝間の言う通りだと思う。
たしかに、鎌倉幕府設立の正確な年数とか覚えさせるのに死力を尽くすのではなく、平氏の例のように
論理的思考力をつけさせた方がいい。 あと投資とか起業の方法も学校でちゃんと教えるべき。
そもそも今の学校教育と受験って、時間さえかけりゃ誰でも出来る暗記力テストでしかないし
これだけ既存の企業が行き詰ってるのに、優秀なNo.2以下を量産する
暗記教育を漫然と続けたって、将来職を失い路頭に迷うかわいそうな子を作り出すだけだろ
443 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:17:44 ID:fewvLOR+0
>1
ゆとり教育推進派は、何年も前からずっとそんなこと言ってたね。
ゆとりが明確な失敗だったという結果を出してしまったのに
いまさら言ってもまったくもって説得力がない。
だいたい内容的には、計算機があれば九九なんて覚えなくてもいい
という程度の内容でしかないことを、よくも偉そうに語れるもんだ。
444 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:19:49 ID:+XYyGnJv0
>>423 短時間でインプットアウトプットが出来る能力だけ鍛えたって
バカはバカだよな。模範答案を超える力はつかない。だからDQN大学
止まりなんだろ。
445 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:20:09 ID:qrtEeV3K0
確かに
文系の世界では絶対という概念は存在しない。
例えば政治形態を考えてみてくれ。
民主主義は万能ではないことは明らかであるように。
すなわち論理的思考とは理系の分野で完全に通用するのであって
少なくとも文系の分野では意味のない話ではある。
逆に論理的思考にとらわれると少なくとも日本社会では
気が狂ってしまうだろう。
446 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:20:44 ID:9o9Rl93R0
>>440 理論的に考えて、その辺りで日本社会に政治的変容(武家の台頭)
が有ったから、頼朝以降で征夷大将軍というのが、すっきりすると思う。
征夷大将軍=とするのは、法学的な定義だけど、歴史的な理解じゃないよね。
武家台頭以降の征夷大将軍任命を持って幕府成立とする方が、政治史的には
正しい理解だと思うんだけど?
横スレごめん。
447 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:20:49 ID:tXsL6PvG0
検索エンジンも相当偏ってるからなあ。
本買ったほうが時間短縮になる場合のほうが多い。
448 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:21:23 ID:VrGMk7NN0
>>443 同意。
勝間の言ってる事は、ゆとり教育の寺脇が言っていた事と、そっくり。
正直まだ言っているのかとしか…。
449 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:21:56 ID:oJjuyimd0
論理的思考能力を身につけるためにはまず、
人間の基本的なモノの考え方を身につける必要があります。
そのためには道徳教材の暗唱が必須。しつけ教育に近い形になりますね。
人前で堂々と話せる人材が減って来ているから、悪くないかも知れません。
池沼のカツマー信者には大受け必至です。
451 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:22:51 ID:3XyEglst0
この人、本沢山出しているけど、
読んだ人いる?
感想聞かせて欲しいんだが・・。
この女って本当に胡散臭いっていうか
何かしらのトラウマ的経験を糧に生きてきた感じがして見てられない
453 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:23:34 ID:9o9Rl93R0
>>442 論理的思考が整えば、企業や投資の方法をわざわざ教わらなくても
自分で調べることが出来るんじゃないかな?
それが出来ない馬鹿は、馬鹿なんだからそれなりに生きた方が良いと思う。
454 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:23:42 ID:c2SgqdGX0
鎌倉幕府の設立年号を知らない奴が、どうやって論理的思考を構築できるんだと。
論理的思考の基礎となる知識があまりにも不足しているのが現状
455 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:23:49 ID:vdei9/JGP
googleに何入れればいいか分からない奴がたまにいて困る
トラウマとかは感じないがな
寧ろそういう心的感覚の麻痺した人だと思う
だからバカにされ商品化されても平気という感じ
自分の話を一般化してどする
458 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:26:37 ID:cgH+uxa80
>>446 他でも言われているとおり平家も権力を握ってるのに幕府とは言わないし
後世で清和源氏限定の役職となったもので定義と言うのも違うと思うが
459 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:26:51 ID:YYbuuJOt0
>>440 武家政権時代の「幕府政治」の話だから。
460 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:27:07 ID:j0KON44G0
オレはこのおばちゃんが好きではないし、いんちきだと思ってるが、
この発言/主張はわかる。
詰め込み教育は悪。弁護士や医者になるのなら、それこそ詰め込み
しなければ追いつけない膨大な量の知識が必要とされるかもしれない、
学生のうちから。だが、それら以外、ましてや歴史なんて強要するだけ
本人が嫌がる。頭に残らないんだよね、短期間で暗記したものなんて。
だからか、オレも歴史は嫌いで退屈だと思っていた、中学高校までは。
大学でも美術史はつまらんと思った、自身の体験のないところで他人の
体験を覚えろっていう、根本的なスタンスが。
だが、それら以外のところで、尊敬する歴史家がいて、芸術家がいて、
歴史というのが自分自身の体験につながりを持てたところから、おもしろく
なった。このきっかけを現在の詰め込み教育ではまず見出せないと思うぜ。
だから、人間が成長する中で、ちょっとずつ教えていく、それだけの時間を
確保すること、させることが大事。
461 :
スポンタ:2010/02/15(月) 09:27:56 ID:wE2iRRgV0
>>92 さま 仰るとおりです。
「感情」は理性でブレーキがかかるが、「論理的」にはブレーキが存在しない。
この争点を世の中に広めていけば、「論理的」を絶対視する世の中になり、「論理的」のもとで「他者を支配できる」し、「戦争も起こせる」。それが、「論理的」なる語をプロモートする人たちの暗黙の意志でしょう。
勿論、そのような意志に動かされていることを、彼女は自覚していないはず…。
しかし、日本人は、「論理的」は、「理屈」に近いことを知っています。
「論理的」は、多様なリファレンスの中の一つでしかなく、それを絶対視することは奇矯です。
彼女はマスコミにおいて、「脳を絶対視する」自称・脳学者と同列な文脈に存在することを印象づけます…。
462 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:28:07 ID:qrtEeV3K0
そうだそうだ
知識なんつうのは一瞬でガラクタだ
なぜならどんどん更新してしまうからだ。
他方で論理的思考は陳腐化しない一生ものの宝だ。
論理的思考が皆無だから日本の政治がダメになった。
マスコミに洗脳されまくるようになった。
論理的思考は理系だけのものではない。
天才だけのものではないのかもしれない。
日本が生まれ変わる鍵なのかもしれない。
463 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:28:53 ID:mUk4I0stO
なんであんなに鼻の穴が黒いんだ?煙草の吸い過ぎなのか?
>>444 結局就職すると、仕事は全部応用なのでストレスで勤まらず辞めていくのが実際多い。
ただの利権システムになってる日教組からつぶさないとダメだと思うよ。少子化、一人っ子英才教育費投入家庭も終わってる。教育も金儲けだからね。
465 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:30:05 ID:j0KON44G0
>>445 > 文系の世界では絶対という概念は存在しない。
例えば政治形態を考えてみてくれ。
民主主義は万能ではないことは明らかであるように。
あほか。生死とか人間の尊厳、権利、忘れられようと踏みにじられようと
存在している。
それが民主主義。その全体像がみえないおまえはちょっとやばい。
詰め込みでいいよ
基礎も出来ていないガキに論理的思考力なんて無理だろ
467 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:31:00 ID:YYbuuJOt0
>>458 「武家政権時代において、幕府の始まりをどの時点に定めるか」という話であって、
誰も坂上田村麻呂の時代から始まる「征夷大将軍」の定義の変遷など訊いておりませんから。
468 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:31:23 ID:vkNdQavO0
じゃぁ年中パソコン持ち歩かないとダメだな。
お前ら偉そうな事言ってるけど論理式も論理記号も書けねえんだろ
バレバレだぞカスマー共m9(^Д^)プギャー
470 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:32:38 ID:j0KON44G0
>>464 > ただの利権システムになってる日教組からつぶさないとダメ
塾産業だろ、利権は。教育の民営化なんてずっとやってきたから、
子供は塾漬けと受験戦争、おまけに新卒絶対主義の就職活動を強いられて
いる。
これは大人も子供も抵抗しないと変わらない。数で。
471 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:32:46 ID:TcWTwGUG0
ゆとり「検索のやり方がわからない」
472 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:33:20 ID:PSeWvjBm0
いつだってどうやったって賢い奴は賢いし馬鹿は馬鹿
473 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:33:45 ID:qrtEeV3K0
>>465 あなたは論理的に私を否定してくれました。
しかし同時に私の感情も否定したのです。
人間の心を大切にしてください。
474 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:34:12 ID:oJjuyimd0
歴史学では事実性100%を確証できないのだから、数学的に明確な論理は構築できません。
現時点で入手可能な史料を基にもっとも妥当な見解が通説となるだけ。
重要なのは、「もっとも妥当な」モノの考え方とは、
高等教育ではなく初等教育を通じて育まれるという点です。
三重では三同教が部落の子供を優遇しています。
部落の子には
『貴方達は差別されているかわいそうな子なのだから優遇していいの』
一般の子には
『あなたがたの両親、曾祖母らが部落の子を差別した!あなたたちも同罪!』
検索した内容が正しいかどうか判断する知恵を何処で習得するんだよ
基礎学力は詰め込むべきだろ、何のために学校行かせてるんだよ
学校教育なんてある程度知識を詰め込んで
後はそれぞれの環境に任せるしかないわな
下手に知識をないがしろにしたら、それこそ何も知らない馬鹿が量産されちまう
言いたいことは分かるけど所詮は机上の空論というか自慰行為の域
検索エンジンで得た情報が正しいかどうか判断するためには
一定の基礎的な知識が必要だ
論理的思考も大事だが、それも一定の知識がないと
考える取っ掛かりをつかむことすらできんだろうな・・・
>>476 学校が間違った知恵を教える事もたくさんあるぞ。
480 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:36:09 ID:cgH+uxa80
>>459 歴史の定義なのに武家政権時代の「幕府時代」の話?
領域作った定義か?
カスマー信者
「知識偏重じゃダメら〜、詰込み教育やめるのら〜」
482 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:37:57 ID:CabbOzOG0
毎回検索から始まってずーっと待たされるとしたら嫌ですね
たぶん勝間さん自身もある程度の詰め込みは想定してるんじゃないですかね
文脈からすると、意味もわからずお経のように覚えさせる教科にしてしまっては
意味を成さないってことですよね
483 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:38:17 ID:fwj8mVsgO
カツマー不細工すぎwww
484 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:38:38 ID:ndK16Xm40
知識と情報は違うだろ。ネットや本で得られるのは情報のみ。脳内で知識として組み込まれる。
485 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:38:44 ID:zDeLHDcj0
有名進学校の、教え方の上手な教師の授業を、
無料でいつでもどこからでもダウンロードして見られる環境を作るべき。
そして、国産パソコンと、国産OSを作り上げ、
子供達に配り、それを操るソフトを無償で与え、
子供の頃から、表計算ソフトで効率的に計画と計算を行い、
ワープロソフトで文章を作り上げ、サーバーにデータベースをつくり、
それを友人達と共有し、情報を交換し、
空いた時間に、柔道、書道、剣道、茶道を習わせ、
優秀な日本人を育てる事が必要
486 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:39:04 ID:9o9Rl93R0
>>458 >他でも言われているとおり平家も権力を握ってるのに幕府とは言わないし
朝廷が不承不承にしろ追認してないからだよね。
だから1185年で鎌倉幕府成立というなら、天皇家が権力の座を降りた
平家時代を定義し無いと駄目になると思う。
政治的実権を持つ武家社会と、それを追認する朝廷という、
権力構造が成立したのが1192年なんだから、これをもって鎌倉幕府の
成立とした方が、理解しやすいと思う、論理的だし、ここにこめられた
論理構造、つまり2重権力構造の成立とその推移というフェーズを
理解させるためには、1185ではなく、1192で有るべきなんだよ。
で、なぜ1185ではなく1192とするか、それを説明し理解するのが歴史の勉強。
実行支配をもって成立って言うのなら、朝廷史がボロボロになると思うよ。
地域ごとに朝廷支配を忌避していた事もあるんだし。
487 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:39:09 ID:qrtEeV3K0
勝間はほんとに大切な指摘をしてるよ。
知識て特にゲンダイでは更新が激しいもの。
資格試験しかり、大学受験しかり 得た知識というものは
10年もたてばすっかり陳腐化してしまう。ガラクタです。
大切なのはその知識を更新し進歩し続ける意欲意思それこそが
とくに専門家たる資質なのだと思います。
そう考えると資格試験や就職試験でやたら瞬間能力だけを測るが
実に適当なものといわざるを得ないでしょうね。
そもそもこの人の書いてることなんて
今更っていうか何でそれをいかにも自分が考えたことのように言えるのかが不思議
踊らされてるだけなんだろうけどなんだかねぇ・・・
490 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:41:04 ID:DRJfU/DG0
初等教育に受験勉強を入れている点で皆嘘っぱちなんだわ教育界
絶対に「東大」をなくせなんては言わないからな
受験でスポイルしていることをアホ評論家では分らん
「受験競争」は私的教育だけにせいよボケ野郎
491 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:41:22 ID:aqt3gobxO
基本的な知識がなけりゃ検索する気も起きないだろう。
492 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:41:43 ID:J3C9xWq90
493 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:41:54 ID:sLpDZM4V0
知識は得られても知性は得られないことすらわからないおばさん。
494 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:42:54 ID:j0KON44G0
>>484 > 知識と情報は違うだろ。ネットや本で得られるのは情報のみ。脳内で知識として組み込まれる。
それに体験をどうするかってこと。それらが結びつかないことには何の
意味もない。
このあいだ、グッド・ウィル・ハンティングがNHK-BSでやっていたんで
ひさしぶりに観たが、知識だけで固めても、そこから生まれる理論だけ
理解し尽しても、自身の体験と基づかないものはさびしいだけ。
感動する映画ではないが、そういったことをうまく描いている。
495 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:43:06 ID:9o9Rl93R0
>>480 歴史は領域作っていかないと駄目だろ(w
そもそも領域の変化を学ぶのが歴史なんだから。
496 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:43:12 ID:NlEnZ0uc0
学校教育なんてつめこんどきゃいいんだよ。
論理的思考なんて一部の天才が使ってたらいい。
普通の人は詰め込んだものを使うのが一番効率がいいだよ。
497 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:43:23 ID:g+t+s9xT0
歴史が退屈な事項暗記科目になったのは、
「歴史に if は無い」みたいな訓戒のせいだろうな。
事実の細部を緻密に検証する研究者のためなら正しいが、
まず大きな枠組みを理解する必要がある学習段階では有害無益。
事件の重要性を評価し歴史的意義を理解するためには、
「もしも ここで違った展開になったら、その後の歴史はどう変わるか」と、
常に常に「もしも」を考える必要があるんだが。
[信長の野望]みたいな歴史シミュレーションゲームを、
学校教育に取り入れてもいいんじゃないかという気がする。
最近、また本出したな
499 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:43:49 ID:cgH+uxa80
>>467 つまり実効的な支配を表すのではなく形式的な表現ってことか
500 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:45:21 ID:Fr5Uu4uM0
たとえば、暗記を先に持ってくるのではなく
「日本国内で新たに起業するとしたら?」 「どういう業種を選ぶ?」
などという前提を先に与えて、試行錯誤させ
その後に歴史上の実例などを使ったケーススタディをさせ参考にさせる→
それらのケーススタディに必要な知識を暗記させる
などといった形を取った方が暗記もスムーズだと思うんだよな。
今は暗記80論理力20ぐらいに教育にかける労力が偏ってるだろ
501 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:46:01 ID:3pUNCr9LP
いまって鎌倉幕府の成立は1185年って教えてんの?
502 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:46:27 ID:kqQXlvkw0
やっすい知識だなあw
503 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:46:46 ID:9o9Rl93R0
>>499 お前頭悪いな、実効支配に形式(征夷大将軍)が与えられたことを
もって幕府の成立と見るべきって話だよ。
実効支配だけなら、今の歴史教科書はいい加減な記述ばかりになってしまう。
記述の都合だけで、関西圏を中心にしたり、関東圏を中心に記述してることに
なってしまう。
504 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:47:46 ID:/+1x/pN4O
もういいよこのおばさん。
論理的思考力は、学校で数学や物理を学ぶ必要があるだろが
バカか
505 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:47:51 ID:j0KON44G0
>>497 > 「もしも ここで違った展開になったら、その後の歴史はどう変わるか」と、
常に常に「もしも」を考える必要があるんだが。
つーか、いろいろと調べていく過程で推測をたてるのは誰でもすること。
ハワード・ジン 「民衆のアメリカ史」を読んでみ。人生観180度変わる。
506 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:48:04 ID:7BSRE+vB0
しゃべるな銭ゴリラ
507 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:48:41 ID:XoD0qKQp0
まぁ授業でだらっだら一時間かけて教えるより
「このキーワードでググってね、以上。」の方がいいと思うよ。
508 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:49:27 ID:NlEnZ0uc0
>>498 チェンジメーカーとかギャグとしか思えんかった。
カツマーはあれもありがたがるのかな?
509 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:49:53 ID:qrtEeV3K0
民主主義ってバカな有権者を要件にしてるなら
わざわざ賢くする教育なんてするわけがない。
旨く搾取できなくなりますからね。
詰め込みの知識だけ
すなわち受験の選抜のための
道具としての教育、愚民育成のためのそれでしかありません。
為政者やマスコミは勝間のこの主張を黙殺すると
思いますよ。
510 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:50:12 ID:Fz8XYAeK0
>>1 考え方として間違ってはいないと思う。
しかし、その一方で、日本社会においては記憶力そのものではなくて、知識を記憶するための「努力ができること」ってのはけっこう重要であって、その訓練と目安にはなってるんじゃないかな。
あと、実際問題として、社会に出てたらよくわかるが、現在の受験制度でも、やっぱりある程度以上の大学出てる人ってのは、ちゃんと話が出来る人が多いと思うよ。
感情的になったり自説に固執したりせず、理屈を提示すれば理解するし、こちらに対してもきちっと理屈を提示してくる。
もちろん、良い意味でも悪い意味でも例外は多いが。
論理的思考を鍛えると他人のネタで本を出版できるようになる訳か
512 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:51:30 ID:9o9Rl93R0
>>509 このスレにも沢山沸いてるけども、「知識がいらないというのか!!」
という歪んだ議論にしてお金儲けと勝間潰し両方やると思う。
短期記憶だけを問うテストは丸暗記のバカしか産み出さないと。科挙制度参照。
514 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:51:54 ID:j0KON44G0
ネットに偏重するなら、英語読めないとな。日本語で出てくるものなんて
しれてるが、英語だとそれこそ現在進行形の情報がいっぱい。歴史、政治の
分野で。
時折、ノーム・チョムスキーが発言していることを、そのタイミングで聞いて
理解するスピードが大事。翻訳がでないのがほとんどだし、それには時間が
かかる。だから、他人の頼らないというのは自分で元ソースを確かめるだけの
スキルを身につけること。
これは一例だが。
515 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:51:54 ID:/+1x/pN4O
あの、目も鼻も頬骨も顎もエラも全部整形した顔で言われても説得力ないな。
顔の整形だけで1000万は越えてるな。でもきれいじゃないんだよね。
やはり土台となる元の顔がブスだから、いくら整形してもどうしようもない。
516 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:52:01 ID:3pUNCr9LP
歴史の論述とかは詰め込みじゃ無理じゃね?
517 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:52:14 ID:cgH+uxa80
>>503 でもそれならなぜ征夷大将軍限定なんだ?
平家の太政大臣は何故駄目?
実行に形式(太政大臣)が与えられているし、当時は役職的には太政大事の方が上だったっろ?
518 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:52:16 ID:oLJk4gt/0
西暦のようなリニアアドレスに事象をプロットするのは、シンプルかつ客観的で
良い方法だと思うけどなあ。
項目の修正や追加・削除等も容易だし、それでモデルが破綻することもない。
ロジックを組み上げるにしても討論するにしても、それを共通認識として用いる
ことで、検証等が行えるわけで。
もっと複雑な連想記憶を用いると、実はお互いが別のモデルを基にしていて
議論がすれ違ってしまうとか、項目の追加等によってモデルが破綻するかも
知れない。
もっと悪いのは、論理的と言いつつ、実は合わないピースをパズルの空きの
形に変形させてしまっていることが多いことかな。
今度は記憶力ゼロのゆとりが増えるわけか
520 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:53:11 ID:MUsMEq8Q0
(´・ω・`)基礎知識部分を論理的に構築出来てればいくらでも応用がきくんだよな。
(´・ω・`)使えない奴っていうのはそこが出来てない。
521 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:53:32 ID:VmrXKPXl0
>>510 社会的に実用レベルにある論理的思考のベースにはかなり知識量が
必要だということがわかってない。
物事に優先順位をつけるには、前提として参照される膨大な知識が必要なん
だよ。優先順位を間違った論理的思考は観念論という最も厄介な
罠に陥る。極左全盛時代の学生がまさにそういう怪物になってた。
この人みると、なんだかいつも土偶を思い出す
宇宙人みたいな土偶
523 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:54:02 ID:XEl5v4nI0
論理的思考力なんて教員が教えられるわけないだろ
524 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:54:13 ID:YYbuuJOt0
>>480 意味を理解していない無知な人のようだな。
元の
>>397を良く読め。
鎌倉幕府などの武家政権において、「征夷大将軍の宣旨があったときが幕府の成立じゃないのか?」という疑問から話が始まっている。
それがこの論議の元々の条件だ。
お前以外には、誰もその元の条件から外れた話などしておらぬ。
「征夷大将軍」の定義は武家政権時代以前と以降では大きく変化している。
武家政権時代の「幕府成立」の定義の話をしているのに、その時代以前の話を持ち出しても全く無意味だという事すら分からぬのか?
525 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:54:21 ID:Fr5Uu4uM0
>>487 >知識て特にゲンダイでは更新が激しいもの。
>資格試験しかり、大学受験しかり 得た知識というものは10年もたてばすっかり陳腐化してしまう。
まさにその通りだと思う。
けっきょく、従来型の教育がそのまま利権化してるんだよ。
社会経験ゼロで、教師以外まともな職に就けないバカ教師や
暗記教育を教える事に慣れた学習塾などの利権のために。
その中で、形骸化した教育を叩き込まれる子どもが量産される。
会計士や弁護士なんて、単純に労働市場が飽和してて
今時簿記や司法なんて勉強してもワープアにしかなれないのに、それらを教えるシステムという
利権の維持のために使えない知識を必死に覚えるかわいそうな子どもが量産されてる。 おかしいだろ
>>508 ペースが尋常じゃないよな。
口述筆記?
批判をされるのを承知で言えば、馬鹿は何やっても馬鹿なんだから一般的手法
をどうのこうの論じても無意味だろう。
小学校高学年から選抜→エリート教育の公的教育制度を確立した方がいい。
英語が要らないだろ。
中学レベルでいいから話せるレベルにして置けばよい。
語彙は増やせるけど話すなら中学生だろ。
週に何時間とかしないで、3年分をまとめて数ヶ月間英語だけとかにしたほうが効果があると思う。
529 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:55:38 ID:FVJpBIbs0
先人たちはBBS、ニュースグループ、HTML、掲示板、P2Pなど
イソターネットの流行の変遷とともに
無修正のもの、モザイクを外せるもの、自分の趣味の画像など、
いかに抜けるエロ画像を得るか、ググり、ROMり、論理的思考力から
ソフトを見つけ、結合し、パスワードを突破し
そして真実のエロ画像へと到達していた。
「痴識」より「しこしこ力」、そんな思考力でつか?w
>>512 >>1は知識が不要だとは書いてないよな。むしろその逆。
知識は外部に存在するわけであって、そこからいかに取り出せるか、自分で有機的に調べる努力をさせる方向の教育は、
ただ丸暗記させるロボット型の教育より優れているって当たり前の事実を言ってるだけ。
531 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:56:40 ID:A45oMRT/0
こういうバランスを欠いた発想自体がもうおかしいだろ
だから極論ばかりのバカが増える
この手のインテリは、知識を覚えるのに苦労がなかったから、
覚える次の段階にある「思考」をやたら強調してしまう。
でも、多くの人たちは、「覚える」段階でつまづいているのだ。
533 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:58:23 ID:Fz8XYAeK0
>>521 うん。その意見には普通に同意する。
あと、「詭弁の条件」の一句にあるように、「新しいものが正しい」という錯覚がそれに拍車をかけてる気がする。
温故知新って大事だよね。
534 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:58:39 ID:uFwr71DK0
_ ―- ‐- 、
(r/ -─二:.:.:ヽ はじまったな
7''´ ̄ヽ-─<:.:.', __
. 〈t< く=r‐、\:く _ ...-::‐::¬::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::
∠j ` / ,j={_/ヽヽr' >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. っ Y _/ ヽ了 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. し イ --─¬ /::::::/:/|:::/::∧:::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::
f: :_: : :_:_:_└ 、 |/f|/|/ .|/ |/ ∨ ヽ|\:::::::::::::::::::::::::
/-ー/: : : : : : :\ { ヘ::::::::::::::::::::: あぁ
/7: : : :r: : : : : : : : : } ', .j / } .}::::::::::::::::::::
/: : : : : :.|: :j: : : :\: : j } /_ ミ ヘ::::::::::::::::::
/: : : : : : : j: ヘ、: : : : \| /く<l´::<ニ二 ̄`> ミ:::::::::/
./: : : : : : : \::::ヘ: : : : : : :ヽ {::ア{:::::::}厂¨,`_______j:::::://
{: : : : : : : : : : ヘ:::ヘ: : : : : : :', V ヘ::::ノ` ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ .{::::|ヽ
',: : : : : : : : : : : :\ヘ: : : : : :ヘ. / ヘ¨ //:}::::|/
',: : : : : : : :::::::::::::::::::〉: :_:_.r--―く >ヽ / _ノ::::{ _/
'; : : : :.::::::::::::::::::::::r</ :.:.. `ー¬\__ /::::/
〈: : : : :ー---‐‐r―'´ :.:.:. ヘ: . ヽ . . }ー、 ./::::<
〈: : : : : : : : : : 〈r-‐、:.:.:.:ヘ.:.:.:.:. ', : : ',: . .|: : 〉 /:::::::/
いつものパターンが・・・
535 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:59:08 ID:ARu8aNK70
愛国心だろ
アホ勝間
戦争www
536 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:59:17 ID:GsET2pDg0
>>510 記憶中心主義の教育は論外だと思うが、
記憶することは重要な教育要素でもある。
俺は高校時代まで歴史系の暗記ものは大嫌いだった。
しかし大学浪人して、日本の歴史全12巻を読破してから、
歴史が大好きになった。
つまり歴史に限れば授業時間を3年くらいとればいいのではないか?
他の国々の歴史教育は大体そんなもんだろう。
537 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:59:19 ID:muwUjrqD0
>>1 検索はある程度の知識がなければ、項目すら判らず出来ませんが?www
538 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:59:34 ID:YYbuuJOt0
>>517 >でもそれならなぜ征夷大将軍限定なんだ?
>平家の太政大臣は何故駄目?
>実行に形式(太政大臣)が与えられているし、当時は役職的には太政大事の方が上だったっろ?
本当に頭が悪いな。
「幕府(ここでは征夷大将軍を長とする武家政権の意味)の成立はいつか?」の話なんだから、幕府を開かなかった平家は関係ない。
そんな事も分からないのか?
539 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 09:59:48 ID:4WOSpqOb0
論理的思考能力が無い人は
「納税しているから外国人にも参政権を与えるべき」
と言われると信じてしまう
540 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:00:01 ID:9o9Rl93R0
>>511 他人のネタと感じなくなるから、そこじゃない?
普遍的な知見で有効なのに、ないがしろにされてるような
考え方を説く必要性をどう考えるか?
だよね。
>>517 幕府、朝廷追認の流れが出来上がったのが、鎌倉幕府からだから
じゃないの?平家は平家で教えるんだし。
貴族文化が贅沢だ腐敗だなんだとか
いちゃもんつけてるけど
今ならわかる
源平のバックは渡来系で
軍事クーデター侵略されたわけだ
542 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:01:07 ID:TmNJuHQz0
要求されてるのは
論理的思考を身につけさらに知識も詰め込まれた人
要するにどっちもやれ
543 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:01:15 ID:/+1x/pN4O
この人地頭悪いなあって思うよ。要は
『他人の意見を鵜呑みにせず、自分の頭で考えなさい』
てことだよ。この人ただ言葉を難解にしてるだけ。難
しい言葉を使えば頭がいいと思われるから使いたがる中学生みたい
544 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:01:37 ID:+XYyGnJv0
>>518 >西暦のようなリニアアドレスに事象をプロットするのは、
おーーい バカ文系にも分かるよおに書いておくれよぉ〜〜〜
545 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:01:38 ID:/7g/K5jM0
そりゃ、インチキサイトを鵜呑みにする情強より
インチキサイトを見抜く思考の方が重要w
誰だってわかります。
546 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:01:56 ID:cgH+uxa80
>>524 「征夷大将軍の宣旨があったときが幕府の成立じゃないのか?」が間違いだと思ったからだよ
何故征夷大将軍に限定されて太政大臣は駄目なんだ?
単に後世の歴史家の恣意的なものか?
>>538 幕府なんて頼朝の記述では残ってないのに「幕府を開かなかった」と言うなら頼朝も開いていないぞ
547 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:01:56 ID:sLpDZM4V0
勝間の言葉が表面的なだけに聞こえるのは、
論理的合理的といいながら教育のあり方を話しているのに
学習方法にしか触れていないから。
教育にはさまざまな教育方法がありそれに準じてさまざまな学習方法もあるのが当たり前。
そこでは個々人に応じた教育法や学習方法があり
如何に個々人に適した教育法や学習方法を集団の状況に応じてチョイスできるか、
その方法論こそが教育を語る上で不可欠。
これは人の知能(intelligence=知性)が個々人によってばらつきがある不可避な事実からも
当たり前に導き出される。
それが勝間にはすっぽりと欠落しているため表面的な
まるでPTAのおばさんの口ぶりの域をでない言説になっている。
結局、勝間が教育に関しての情報を自分がわかる範囲でしか取捨していないのに
その範囲内だけで、すなわち「自分の中だけで」論理的思考を行った結果であるとも類推でき、
皮肉にもこのような所作こそが彼女のいう論理が自分勝手な恣意性に満ちた振る舞いそのものであるとの
証明ともなっている。
548 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:02:10 ID:08fbxCJX0
まぁどのみち、ゆとりは失敗だったってことだろw
>>539 「税金は公共サービスの対価です」なんて反論するアホも同じように
論理的思考力が欠如しているけどな。
550 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:02:25 ID:Fz8XYAeK0
>>542 至言だねー。
どっちかじゃなくて中庸こそが王道。
551 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:03:14 ID:HY+KeYMB0
既存のシステムで無理して頑張ってきた人には
抵抗ある主張かもしれないね。
とりあえず、検索エンジンがどんなに凄かろうが
そんなものを使う間もなく知識を振るわないといけない場面なんか無数に存在するし
調べずとも使える一定以上の規定知識が身についてないとどうにもならないよ
553 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:04:02 ID:zpzNsJXj0
論理的な教育よりも
人格、人間性が劣化したら
役に立つどころか害悪でしかない
今の教育は人格、人間性がまったく無視されている点が
最大の問題だよ
点数でしか評価しないなら、何をやっても良くなるはずはなし
554 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:04:16 ID:z2dybsq20
教育ではこんな婆が出てこない社会を作る方法を教えてくれ
555 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:04:27 ID:YYbuuJOt0
>>530 外部に情報ベースが存在するからといって、
論理的思索力の養うのに絶対必要不可欠な「基本的な知識の習得」を疎かにして良いという話にはならない。
ゆとり教育によって知識や知能の習得が著しく減退しているのに、この上更に「知識不要」を唱えるのは全くマイナスの効果しかない。
ネット情報コミュニケーションの危うさはウィキをみればわかる
すべては動的でいて、個人個人によってゆらいでいて
確かな固定かされた答えなんてものは何もないことがわかってしまう
無理矢理しばりつけて、正解とされてるものは、権威の象徴であり、
普遍的な正解でもなんでもない。
アメリカではテストでウィキを参考にした回答が不正解にされて
そのウィキがその後、大学側の圧力で訂正されるという展開が後を絶たない。
とくに日本史関連でそうした騒動が起きてる。
欧米人はこれまで嘘を公然と教えてきたのが、それだと辻褄があわなくなるので
学生が混乱してる。
557 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:05:10 ID:Fz8XYAeK0
>>549 そうかなー?
その反論に対する論理的な再反論なんて一度も見たことないけどねー。
558 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:05:13 ID:cgH+uxa80
>>540 平家も太政大臣になってる時点で追認されているのに・・
559 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:05:38 ID:9o9Rl93R0
>>551 それが制度疲労を起こしていて、民主党政権もいわば強烈な保守回帰の
流れなんだよね。変えたくない、変わりたくない、求めてくれるな。
そういう流れが存在してる。
だからこのスレにも死にものぐるいで勝間を批判する書き込みをしてる奴がいる。
560 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:06:07 ID:sLpDZM4V0
>>554 教育の問題ではない。
教育の方法論において、
「自分ができたから他人もこうするべき」
は絶対に通用しない。
勝間がやっているのはまさにそれで、
そんなもの最初から犬も食わないだけ。
561 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:06:50 ID:YzmUeBMl0
>>1 思考というのは、まず脳みその中に知識があって
それを常に練り合わせてやがて生み出されるものだよ。
検索で得られるのは良いが、それをきちんと取り込んでようやく
知識になるんだよ。
562 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:07:47 ID:MhetSbtYO
\(^o^)/なんか・・・アメリカ帰りって今一つ信用できない。胡散臭くね?
564 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:08:47 ID:Fz8XYAeK0
>>559 いや、その理屈は無理がありすぎだろw
上3行と下1行に相関関係がなさすぎる。
565 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:08:49 ID:muwUjrqD0
>>1 知識と論理は両輪なんだよ、どっちが欠けても駄目。
極端なことを言えば注目されると思ってるんじゃねーのw
566 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:08:57 ID:/+1x/pN4O
>>545 でしょ?『嘘を嘘と見抜けないと2ちゃんを使うのは難しい』とは、ひろゆきの言葉。
だからこの人が言う論理的思考力や洞察力を手っ取り早く身につけたかったら、2ちゃんのニュー即書き込んで議論すればいいんだよw
論理的思考力のすごい良い訓練になるよ。勝間よりひろゆきのほうがずっと頭がいいね。
567 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:08:59 ID:FVJpBIbs0
>>547 そんなことじゃなくて
自称Intelligentsia
だからだろ
いかにも自分が発見した風に見下した言い方してるから
そんな議論何十年前に通過してると
それで飯が食えるのはうらやましいがな
検索エンジンwは新しいが、玉石混交の状態のものを
知識とイコールとは
勝間は検索エンジンの知識が必要なんじゃない?
568 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:09:09 ID:S2x1WJ090
勝間は嫌いだけど、この主張には賛成。
ただし、そういう高度な事を教えられる人間は
残念ながら、今の教育現場には行かない。
国のシステムを根本から変えないと。
まずは議員と官僚の改革からかな。
電卓あるから計算しなくてもいいくらいのレベル
570 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:09:58 ID:TcWTwGUG0
昔の小学生は図書館に行って、本積み上げて勉強したもんだけどなあ
で、まあ1つの研究対象でもアプローチの違う本を何冊かパラパラめくってると
知識が浅いうちはそれぞれの本の趣旨が矛盾しているように思えてな〜
それでも熟読するうちに、クモの糸が目の前に垂らされるように整合性を見出せて
そこから自分の言葉で説明できるように、友人と議論ごっこして知識を身に着けたもんだ
今の子はPCで検索して終了とは・・なんとも寂しいかぎりだよ
こんなババアに生き方を指南されないとどうにもならないやつがいるのかw
>>489 教科書通り教える訳でも無いし、
教科書が正しい事ばかりという訳でも無い。
教師の考え方次第でかなり勝手に教える事が出来る制度になってる。
つか知識も思考も両方必要だろ。どちらかに偏るのが宜しくないのでは
>>555 どこまでを絶対必要な基礎知識とするかだな。
尚、博学な人は詰め込み教育のおかげではない。
外部にある知識である本などからいかに吸収するかの習慣を身につけた人のことだ。
576 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:11:38 ID:YYbuuJOt0
>>546 >何故征夷大将軍に限定されて太政大臣は駄目なんだ?
既存の貴族制度の枠内に過ぎなかった平家の専横政治は、「幕府」と呼ばれていたのか?
平家の政権が「幕府」と呼ばれていたのであればお前の主張も意味を為すが、幕府と呼ばれていなかったのであれば全く関係ない話だから意味を為さない。
お前は、元々の論点もあやふやな理解のまま、話を飛躍し過ぎなんだよ。
>幕府なんて頼朝の記述では残ってないのに「幕府を開かなかった」と言うなら頼朝も開いていないぞ
なら、「鎌倉幕府はいつ誰が開いたのか」について、お前さんが思う所の自説を展開すればよろしいだけ。
「幕府」の話をしているのにそれ以前の話を持ち出すから、池沼と認定される訳だ。
577 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:12:03 ID:FVJpBIbs0
>>564 民主党政権が強烈な保守回帰???
脳味噌腐ってね?
578 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:13:09 ID:J3C9xWq90
>>554 それがまともな教育の指針になるかも知れないな
579 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:13:15 ID:Fz8XYAeK0
>>573 そうなんだよねー。
でも、そのへんはもう人間が人間に教える以上、避けられない部分だからねぇ。
580 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:13:17 ID:z2dybsq20
581 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:13:20 ID:9o9Rl93R0
>>558 いやだから、平家の場合はその後没落するし、太政大臣に任命するという
歴史的流れが成立しなかったので、後世から見て、幕府という概念が
成立したのは、1192年からという話だって事だ。
だから当時に幕府という言葉なくても良いンだよ、
後世から見て、当時の歴史を理解するための概念が、
「幕府」なんだから。
平家が没落しなかった、または、征夷大将軍ではなく太政大臣を与える
という流れが出来ていれば、「武士太政官」という概念で後世語られる
事になったかも知れないが、歴史はそうはならなかったんだよ。
その検索エンジンを管理してる人達の心の問題
時の権力者が階層を変えただけの話。
結局、同じ事なのかもね。
これまでは教科書を管理していればよかった。
これからはグーグルと世界統一政府によって管理されるようになった。
そこから抜け出すには、論理に囚われないこと。
学校が最優先して教えるべきは、
その子供が社会で他の人に感謝される、役に立つことを
具体的に教育する機会をたくさん与える事。
それから道徳教育。これをちゃんとしておかないと才能も狂器になってしまう。
なにはともあれ、心の教育。心が病めばすべては台無し。
583 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:14:16 ID:FVJpBIbs0
>>572 >>いいえ、いういうことです。
???
なんか壊れた?
584 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:14:17 ID:jTIsLtc60
ものを考えている時って検索にかかる時間で思考が中断するのは結構なストレスだよ。
数量で示すことはできないけど一定の知識は必要だと思う。
知識習得型の時間を減らし、論理的思考力を育成せよって主張は
別段珍しくない話だけど多分、テストでどう評価すべきか難しくなるから無理w
しかも思想も問われる可能性もあるし、危ういよな・・・。
まあ論旨の肝であろう教育時間の最適配分を少し変えようって主張そのものには
賛意を表したい。
586 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:14:33 ID:cgH+uxa80
>>576 自分もあやふやなこと書いていると分からないのか
平家の政治が貴族制度の枠内に過ぎなかったと言うなら鎌倉幕府は何を持って武家政治?
幕府の定義が分かってないのは自分も一緒だろ?
>>557 見たことがない?
税がその性質上対価性を持ち合わせていない事を指摘する人はちらほらいたよ。
まぁ殆どがスルーされてるみたいだけどね。
税金が公共サービスの対価だとするならば、納税していない人は公共サービスを
受ける事が出来ないということになりかねず、従って税は公共サービスの対価云々は
反論として適切ではないということは簡単に理解できるはず。
それを理解できないアホが、「税金と選挙権か対価関係にありません。もし、対価関係
を認めるならば納税していない人から選挙権を奪ってもいい云々」なんて主張するから
呆れてしまうよ。
フィリップやあらへんで!
589 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:15:35 ID:mUk4I0stO
>570
そんな二宮金次郎みたいな小学生いないだろ
590 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:15:36 ID:/+1x/pN4O
勝間マンセーしてるやつは、それこそ自分の頭で考えられないバカだと思う。
論理的思考力は数学や物理を勉強すればいいの。
ていうか論理的思考力がなかったら、地理歴史や国語英語も覚えられないはずだが?
591 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:15:39 ID:VKtNUQrr0
おりものの臭いがプンプン。
592 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:16:13 ID:+XYyGnJv0
考える力、ってなんなのさ?
593 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:17:01 ID:sLpDZM4V0
>>568 間違い。
こういう言説は子供を持った主婦、
特に「自分の子供は他人とは違う」としたい主婦に受け入れられやすい言説でしかないということ。
また、主婦でなくとも自分は他人とは違うとしたい傾向の者にも受け入れられやすい。
社会とはそういう性格のものたちを一部の人々として判断するため
なお更その傾向が高まりこの手の鴨を対象にしたビジネスにつながりやすいだけ。
実際にはそんな人々をひっくるめてどうするかで社会は動いてる。
>>427 >パラグラフライティングで、評価も簡単だと思う
そうかな?中学高校程度だと、子供が見つけた論理についての疑問の芽が、
評価者の論理思考の限界を上回ってしまった場合、評価できなくなるんじゃないかと
>天声人語とかをお手本にすると、論理的思考力の無い馬鹿が生まれる
これは同意、その通り
595 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:17:24 ID:YYbuuJOt0
>>1 結局この勝間の主張は、
「電算機があるから、基本的な四則計算を繰り返し習わなくても良い」とした、
「ゆとり教育」そのものなんだよね。
「ゆとり教育」も、「考える力を身につけさせるため」と称して知識教育を疎かにし続けた結果、今の惨状を招いているんだけど。
>>590 その論理的思考を言葉に表すには、それ相応の訓練、学習が必要だと思うが
勝間教は結構だ。
本人も言ってたけど、勝間氏が欲しいのは、”影響力”
政治家目指してるんでしょ、この人。
関心をもってもらえる”言い方”を気にしてるというのが文章から匂ってくる。
むかしながらの問題を新しい切り口で表現して、問題を増やして、どうするんだろうか。
情報教育は情報を捨てて行く(洞察して行く)事のなかに本質がある。
599 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:18:42 ID:FVJpBIbs0
言語が思考を規定する側面があり、
語彙やその用例の知識を持たないと思考は貧困であろう。
600 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:18:47 ID:MbgIIjJT0
>>543 が正解で、勝間の話の本質的要点なんだろうな。
用語と例示が不適切なもんだから変な解釈されて、
論点ずれたツッコミ・再ツッコミ……が このスレで続いているがw
論理的思考力を身につけるにしても
ある程度の系統だった知識が必要だと思うけどね
602 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:19:15 ID:sLpDZM4V0
603 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:19:17 ID:BYocoXkl0
論理的思考力が無いヤツらが
アンタの信者やってるんだろ?
全部そんなやり方だったら、とても時間が足りないだろうな
606 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:19:59 ID:9o9Rl93R0
>>594 なんでパラグラフライティングで一番重要な事は、
他者にその論理的思考の筋道を伝えることなので、
教師より優れた論理的思考をしているのなら、それは
理解しやすく記述されてなければならないわけで、
それが出来てないと、どれほど優れた学説で有ろうが、
パラグラフライティングとしては落第なんだから、
教師が指導できないというのは、教師が馬鹿以外
ありえない話。
607 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:21:30 ID:cgH+uxa80
>>581 なんかみんな平家のことを出すと少しあやふやになってきたな
でもみんなの意見見てたら少し分かってきたな
武家政治で実効支配を行い、朝廷が追認して、なおかつ立法に関しても武士として独自の法律を作った
それが同族?に受け継がれていった
その政治形態を征夷大将軍が陣幕を張った場所になぞらえて「幕府」と定義したって事かな
実際に幕府と言う言葉がいつごろ使われてはじめたことぐらい自分で調べるか
608 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:21:30 ID:XKQPz8080
賛成。
つーか、もう国語と英語と数学だけでいいわ教育は。ww
つか、ゆとり教育の元々の主旨がそうだったような・・・
それが曲解されて、あんな事になってしまったが
学校教育は知識の詰め込みでいい
考えるのは自習でやる
611 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:22:10 ID:XJSIJ2IXI
テレビに出始めてからだんだんと綺麗になっていってるよな
612 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:22:44 ID:/+1x/pN4O
>>592 そうやって疑問に思うことが考える力なんだよ。
人間は考える葦である、とパスカルが著述したが疑問を抱き考える事こそ、人間の偉大な能力の源なんだよ。
そこから論理的思考力が生まれるわけだね。
勝間は地頭悪いからそこまで気付かない。
613 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:23:03 ID:zpzNsJXj0
論理とは答えを導くための方程式だよ
答えが間違っていれば論理もヘッタクレもない
614 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:23:28 ID:FVJpBIbs0
>>602 いや、日本語じゃないようだったので聞いたんだけど
「表面的に聞こえる」んじゃなくて表面的なんだし
その浅薄さは本人が知者であるという思い上がりから来るからだと思うよ
615 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:23:29 ID:YYbuuJOt0
>>586 >幕府の定義が分かってないのは自分も一緒だろ?
私は
>>538で、ここで論題としている幕府とは「征夷大将軍を長とする武家政権」だと、ちゃんと「幕府の定義」を書いたはずだけど、もう忘れちゃったの?
お前さんは、ともかく読解力がなさ過ぎ。
相手のレスもマトモに読まずに論点あやふやなまま持論を展開しているから、ワヤになっているだけ。
知能が著しく劣っている上に、披露している知識も陳腐だ。
616 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:23:32 ID:NlEnZ0uc0
>>526 だろうな。
そうじゃなかったら、勝間を尊敬せざるを得ない。
>>612 これからの時代は、
捨てる技術
考えないこと
がキーワード
論理本なんて全然売れなくなる
618 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:24:26 ID:lf0NJxIy0
まあオレもググって得た知識はそうとうあるよ
でも人間がしったかになるよな
619 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:25:23 ID:Fz8XYAeK0
>>587 そりゃおかしな理屈だろ。
税金が公共サービスの対価という概念・主張は、実際に公共サービスが税金によって運営されているという事実に基づいている。
また、税金を払っていない人が公共サービスを受けられないということは、公共サービスに道路インフラなども含まれる以上、現実的にありえない。
一方で「選挙権は税金の対価」という主張には何の根拠も無い。
歴史的にも、税金のみが選挙権の対価となった例など、まったく存在しない。
必ず前提条件に国籍もしくは市民権が存在することを無視してはならない。
この両者を同列に並べて「同じ論法で阻却できる」とするのは論理的でもなんでもないだろ。
>>612 裏を返すと「考えろ」なんて口ぶりは自分以外は考えていないのだとの
優越感に浸るだけの口ぶりであるとなる。
そのとおりだと思います。
>>610 与えられたAをただ短期記憶するだけをテストしそれを教育とするなら、
単純労働しかできない後進国の労働集約型人間を産み出すだけだな。
昔の日本はそれで成功したが、今は戦後じゃない。過去の栄光にとらわれるな。
人間は論理的思考だけでは動かない
吉田松陰の松下村塾は論理的思考よりも感情の爆発を教えた
その感動が維新の原動力になった
623 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:27:35 ID:cgH+uxa80
>>615 あー絶対分からんわ
俺は「征夷大将軍を長とする武家政権」とするなら何故征夷大将軍なのか?を聞きたいんだよ
624 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:28:01 ID:MUsMEq8Q0
(´・ω・`)語呂合わせもまたロジック。
625 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:28:05 ID:YYbuuJOt0
>>607 「幕府」の定義も知らずに、「幕府の成立時点はいつか?」について偉そうに騙っていた訳かw
全く、ゆとり世代はどうしようもないねw
ガスメータにコンピュータ入れて判断。
車のブレーキにコンピュータ入れて判断。
炊飯器にコンピュータ入れて判断。
論理もいらなくなりつつあるけどな。
627 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:28:30 ID:FVJpBIbs0
>>587 論理的に云々なわりにあんたスレチだよw
参政権スレでやれば?
628 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:29:12 ID:6Drh7v9i0
学校教育で足りないのは「金」に関することだろ
629 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:29:13 ID:Fz8XYAeK0
>>623 征夷大将軍という「武官位」だということが重要なんだと思うよー。
630 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:29:14 ID:/+1x/pN4O
やだわここにも業者が勝間マンセーの書き込みしててキモいわー
論理的根拠がまったくない、見え見えのお世辞並べてるから業者ってバレバレよー
まぁ私が尊敬する人は安藤忠夫だけどね。
631 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:29:44 ID:sLpDZM4V0
>>614 私はエスパーではないのであなたが書いていない考えなどわかりませんし、
わかろうとも思いません。
いちいち絡んでこないでください。
>>567の
> そんなことじゃなくて
などという、全面否定から入るコミュニュケーションになど同調しません。
それだけのことです。
632 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:29:54 ID:cgH+uxa80
>>625 だって誰も明確に答えて無いからだよ
征夷大将軍が重要なんじゃなくてそれ以外の条件が合って初めて幕府として成り立ってるのに
633 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:30:47 ID:o/IAw7cQ0
俺も昔、年号なんて覚えてもしょうがないと思ってた。
しかし息子に歴史を教える為に勉強しなおして気がついたが
年号を憶えずに事件の順序だけ憶えるほうが
年号憶えるよりよっぽど難しい。
結局出来事の前後関係があいまいになった時
頼りになるのは年号の記憶なわけだ。
634 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:31:06 ID:YYbuuJOt0
>>623 そんな質問は他所でやれ。
つか、その程度の情報はググればすぐ出てくる。
お前の前にある箱は、ただの空箱なのか?
635 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:32:23 ID:GmQWCk8I0
昔から言われている事だわな。
本を見ればすぐ分ることを
どうして暗記しなきゃならんのだと。
しかし、時代背景を論理的に捉えるには
時代背景を知っていなきゃならん。
どうやって知ったのだと。
636 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:32:34 ID:Fz8XYAeK0
>>628 あー、それはあるねー。
お金、つまり経済に対することって重要だよね。
一応、高校の「政経」のあたりでやってるのかな?おらは高校のときとってなかったからよくわからんのだが。
「政治」の部分は中学とかでもやるけど、「経済」の部分は基礎教育でまったくないってのは問題だよね。
>>1 を読むと勝間が言ってるのは、知識人に必要な「健全な猜疑心を持て」「与えられたことを鵜呑みにするような人間になるな」という事であり、
知識を捨てろとは言ってないんだよ。
ゆとりだなんだとスレをミスリードしようとする人は、スレタイしか読んでないだろ
638 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:33:14 ID:+XYyGnJv0
>>606 小中学なら教師のレベル以上の子供は半分から三分の1はいるのが現実だ。
高校でも進学校ならそんなもんだろう。
相手を説得できる表現力ってのはすぐに身に付かないこれまた難しいもんだ。
高級な論理思考になればなるほどね。
639 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:33:43 ID:cgH+uxa80
>>634 はいはい 明確に答えられなかったのに切れるなよ
>>606 いや、教師が馬鹿というか、論理思考の幅の狭い人だと、
評価を誤る恐れがあるので、義務教育過程で評価するのはどうかという話
論理の上位下位って、一概に優劣だとは言えないけど、
例えば、教師「定義について考えてみましょう」ってやったときに、
この人が記号の限界、あるいは定義や対話成立の条件の限界について、
はっきりした見解を持っていないと、子供「定義の定義って何なの?」となった時に、とても困るんじゃないかと
教師「屁理屈言うな」とか「何を言ってるんだ?」みたいな感じなら、なまじ学校で取り扱わない方がいい
大学のような研究機関と何らかの接点を見つけて、青田買いみたいな事はありかも
ごめん、一方的で悪いけど、リアルで用が入ったので、この話題はここまで
>>639 スレ違いの質問、それもどーでもいい質問を投げておいて
相手にされないから逆切れなんてのは恥ずかしいからやめましょう。
642 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:35:31 ID:jyBZx5B/0
すげ〜よな、こんなこと勝間さんしか気がつかないよな。
馬鹿教育者ども良く聞けよ。
>>637 普段からアホなことしか言っていないから、ある程度仕方ないかな
脳に詰め込むこと自体が一種の訓練だからな
それに記憶したものがオンメモリだとすると検索はいちいちフロッピーから読みだしてるようなもの
どうせ容量ががら空きなんだから脳みそ使っとけって話だ
思考を否定し、ただ詰め込むだけの教育が産み出すのは単なる前例主義の保守的な官僚。
科挙の弊害を検索しな。
646 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:37:04 ID:9o9Rl93R0
>>638 だから逆に、パラグラフライティングで、馬鹿に伝える力も
身につけさせる効果が出るんじゃん。
ここで教師が困るとすれば、子供が自明として書かなかった記述
をどう指摘するかだけ、内心プライドが毀損されるくらいで、
その記述を求めていくことで、子供には自分の自明と世間の自明の
違いを意識させられるので、記述力がアップするんだよ。
先生が子供を十全に理解するなんて原理的に不可能だし、
先生にその能力がないことなど、今更議論する必要もないし。
647 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:37:20 ID:Fz8XYAeK0
>>638 説得できるかどうかって話だと、公平な仲裁人がいるかどうかも重要だけどねw
でないとどんだけ論理的に正しくても2chのようにgdgdにww
>>619 税金により公共サービスが運営されていることと両者の間に対価関係が認められるか否か
は別の問題。それを混同するのは詭弁と言う他ないし、そうした主張を支持することは論理的
思考力の欠如による誤った理解であると言える。
A≠B、A≠Cの前提条件のもとで、
A=Bの主張の反論として、A=Cと主張することは論理として妥当ではないだろ?
649 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:37:48 ID:FVJpBIbs0
>>631 チラ裏に力はいってるね〜
俺がタイプミスを指摘したから?
650 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:38:16 ID:qrtEeV3K0
為政者は日本人を賢くしようなんて本気で考えてる
わけがない。
世界にうってでるより日本国内で
搾取被搾取の関係を続けてるのが実に無難。
世襲議員しかり
世襲会社しかり
賢いのは自分の息子だけでいい
愚民であれば子孫代々安泰だ
警察官も消防官も言われたこと黙々と働くバカでいい
それ以上もそれ以下も期待しない。
だからこそのゆとり教育
そして勉強時間を増やせば賢くなるわけもなく
だからこその詰め込み教育
どっちやってもバカになるだけなんですよw
651 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:38:47 ID:L+qpSRUp0
基礎知識がないと検索の為の用語も出てこないだろ
あとネットを正しいと決めつけるのって論理的思考が停止してるよね
652 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:38:56 ID:WpmQjG8n0
今さら、ゆとりおばちゃんだとは、思わなかったな。
ダメだこりゃ。
653 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:39:34 ID:9o9Rl93R0
>>640 ダブルチェック、トリプルチェック、すれば良いのでは?
パラグラフライティングを冊子にして、教師の評価も載せ、
学年主任と、校長の認め印を押し、それを保護者に配れば、
教師の質によって歪むことは無くなると思う。
また証拠が健全に公開されるので、後の裁判資料にもなるし。
分限免職の証拠にもなるのでとても良いと思う。
654 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:39:51 ID:NlEnZ0uc0
>>647 それは
>>638の揚げ足とったているだけだと思いますよ。
>>638は「説得力」もしくは「説明能力」という意味で「説得」と使っているのは
馬鹿でなければわかること。
そこから「説得」という言葉の意味をあげつらっても意味がないでしょ。
しかし、このスレッドはガキのチャットだな
論理的思考しかない
レスに感情がない
感動がないんだよ
657 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:41:50 ID:Fz8XYAeK0
>税金により公共サービスが運営されていることと両者の間に対価関係が認められるか否か
>は別の問題。
えー?どこが別の問題なのかさっぱりわからんよ?
明確な対価関係があるとしか言いようがない。
それこそ詭弁じゃん。
おっかない不満顔のおばさんか
もしJINみたいな状況に陥ったら、検索エンジンは使えないぞ
記憶が頼りだ
勝間さんもそこらをよく考えて欲しい
>>649 単純にあなたのようなレスをする人間を
恣意性にまみれた勝俣のような論理ではなく
情緒的に私が嫌っているだけですよ。
>>635 奴隷を飼いならすため
勝馬氏は、立場のない人間が
ネット上で名無しでなにを発言したって読まないと言ってます。
本物のKYは、空気読めないんじゃなくて、空気をあえて読まない人
みなさん自身が検索エンジンの一部にされないようにねー
0101010論理を叩き込まれて、システムの一部にされないようにねー
イギリス人は、日本人のようにゼロから人形ロボットをつくるつもりはありません。
人間をロボットエンジン化(グーグル化)させて管理する予定です。
662 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:44:04 ID:NlEnZ0uc0
>>659 だな。
北斗の拳みたいな状況になっても検索エンジン使えんからな。
勝間さんもそこらへんもよく考えてほしいよ。
ディベートが有効だが、物言わぬ労働者を欲する日本の方針と矛盾する
>>1 停電になったら何もできない教育なんていいのかよ
665 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:45:43 ID:1K+DLD+n0
論理的な思考力を育成できる私塾を作ってから言え。
歴史の解釈は無数にあって、それは学校では触れるのはタブーだろ。
事実だけ教えて「考えるのは自分でやりなさい」と言うのが日本の歴史教育。
考える練習は国語の時間。
歴史の考え方まで教師が誘導する恐ろしい事態になりかねない。
歴史ってのは大事なのは事実だけ。
なぜ世界が戦争になったか、紐解いていけば見えることもあるが、
見えたものが事実とは限らない。正しく見るためにはできるだけたくさんの事実をみること。
1192年鎌倉幕府が重要な理由は、1192という数字を覚えておけば歴史の流れがわかる。
1192の前後に何がおきていたか、順をおってつかめる。同時期の世界で何がおきてたかもわかる。
小中学校程度なら教育テレビ垂れ流しで十分だが
大系として覚えなきゃならん知識の獲得には検索エンジンは不向きだろうし
公開しちゃヤバイだろって専門知識は検索エンジンで除外されてたりする
667 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:45:58 ID:lp2/4S1aP
知識をちゃんと頭に叩き込まないと論理的思考できてもあまり意味がない
まあもう少し教育で論理学とかやった方がいいとは思うが
668 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:46:31 ID:Fz8XYAeK0
>>659>>662 いや、言いたいことはわかるけど。わかるけどっ
さすがに現在の教育でそういう状況を想定するのは無駄だろw
年号記憶してからが勉強のスタート。
そう思ってたが・・・
化学だって元素記号覚えてからだろ。
それにまともな学校なら「貴族政治の終焉について論じなさい」程度の試験は普通にあるだろう。
今必要なのは検索した結果が正しいのかどうかを判断する(あるいはあえて判断しないでいる)ことが出来る力。
いつからインターネットが正しい知識の集合体になったのやら
670 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:48:04 ID:KPnCncdo0
勝間和代の言うことはおそらく正論なんだろうけれど、
その通りにしている自分を想像してるうちにスカスカした気持ちになってくる。
はっきりいって信用できない。うさん臭い。以上。
論理的思考ができない場合、その原因は、知識が不足しているか、利害関係その他なんらかの理由で感情的になっているかのどちらかでしょ。
672 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:48:35 ID:sCteAB760
電気がなくなったら生活できない世の中だと気がついた
673 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:48:38 ID:/+1x/pN4O
>>651 私もそう思う。
ネットの知識やテレビやマスコミの知識だけでものを判断するのは危険だよ。
文科省検定済みの教科書からまずは知識を習得するのが安全だし偏りがないよね。
ネットから得る知識はまず学校の教科書レベルの知識を得てからだよ
検索は本棚の百科事典の代わりにはなるけど
脳みその代わりにはならんよ
>>445 それは考えすぎだろ。。。
東洋の歴史学が科挙みたいな文章暗記型で、
西欧の場合はグラフや地図を多用した社会科学型だと思う
西欧でびっしり書き込まれた古地図をみたとき、
歴史の学習の仕方が違うと思った
つーか、誰か旧帝大の歴史の入試問題upすれば解るんじゃね?
676 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:49:43 ID:qrtEeV3K0
論理的思考があったら
マスコミの恣意的な報道や
穴だらけの政治資金規正法の成立や
利権政治や
公務員の高給や
年金制度や
いろんなこと許すわけねーだろ。
だから大衆に論理的思考なんて植え付ける
必要性は全くないの。
日本という小島で逃れられないバカどもから
搾取し続けるのが実に旨い。
教員だってその片棒を担いでる。
バカを育成することで国家から
金もらってるんだからね。
バカを育成しろってのは国家の命令なんですよ。
国や社長から言われたことを黙々と作業して
余計なこと考えない従順な人間をバカと言うのです。
検閲されない補償はどこにあるのだろうか?
678 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:50:24 ID:QUEVUbhr0
こいつの脳みそは常時ネットに接続されてるのか?
679 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:50:35 ID:1K+DLD+n0
外山シゲヒコさんみたいに、「思考の整理学」とかを書いてる人が言うなら、
少しは説得力あるんだけど。
勝間さんがいつ論理的だった?論理的な思考を重ねるプロセスをいつ発明した?
680 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:50:42 ID:sLpDZM4V0
>>665 そう思います。
勝谷は勝俣のように自分の中だけの論理を「っシャー」と投げているだけ。
それはほとんど経験則に基づいた理論の粋を出ていない。
つまりはどこまでも「口先ならどーとでもいえる」話でしかない。
教育で重要なのは理論を組んだら実践して結果どうなったかの繰り返しであり、
脳内PTAの戯言など授業の邪魔でしかない。
>>657 君が「さっぱりわからん」というのは、恐らく論理的思考力と一定の知識を有していないから。
国民が公共サービスを享受し得るのは、法的な権利として認められているから。
従って、納税していない人であっても権利を有する以上、公共サービスを受ける事が出来る。
682 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:51:23 ID:Fz8XYAeK0
>>677 マジレスすると一応憲法ってことになるな。
もっとも、このまま民主党政権が続いたらどうなるかわからんが。
□■論理派カスマー本の論理構造□■
私の本は売れている
なぜなら ↑ ↓なぜなら
私はすごい!
↑ ↓
それに比べて今のあなたはダメ
↓
私のようになれる方法おしえます!
684 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:53:01 ID:TShfvuwd0
思考は知識の土台がないとできないのだよw
黒船におたおたした幕末を見よ。
西洋をしらなかったので、徳川幕府はどうしてよいかわからず
あっさり倒れてしまった。
ところでこの勝間って誰?
知識がないので何者か、どういう重みか判断できねえw
こいつはバカを生み出したいのか?
>678
マジにそうならうらやましいw
686 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:53:08 ID:FVJpBIbs0
>>660 そうでしたか。
情緒的にお嫌いで。
チラ裏レベルに長文レスして
勝間と同じレベルではみ出る痴性、あ〜知性を抑えられない
ってのもね。
今度は勝俣?
まー、ある程度の事前知識がないと論理思考もできないんだがな
論理思考の育成に特化したIQテストみたいなのをひたすら学ばせたからって
賢い子供たちが生産されるとは思えん
688 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:53:51 ID:cQt4U6BB0
計算や記録ではもはや人間はコンピュータには勝てない
折角コンピューターには無い創造の力があるんだから
それを伸ばすという考えは間違っていない
689 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:54:22 ID:Fz8XYAeK0
>>681 は????
法律以前の概念的な話をしてるもんだと思ってたが???
じゃあ、外国人の参政権は法的な権利として認められていないから与えられなくてOKってことで終了ですね。
>>683 洗脳や呪いみたいなものだな…
論理術と呪術ってそっくりなわけだが…
結界のはりかた覚えた方がいいのかも
正論なんだが、現代でそれを言うのは、
車をひとつひとつ手作りしろと言っているのと同じ。
大量の人間をラインにのっけて、
膨大な知識と思考力を詰め込むには、
大量生産できるやり方が必要なんだよ。
それが現代の教育。
いいとは言わないが、自らやる気にならない人は置いていきますということ。
この人は部分だけを見て全体を見ていないな。
鎌倉時代のことはそれでいいかもしれないけど、
すべての項目・教科でそれをやる余裕をあるのか、という考えができてない。
知らないからっていちいち検索してたら日が暮れるわ。
話の論理を追えなくなるのは、知らないことが多過ぎるからだよ。
693 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:55:20 ID:sLpDZM4V0
>>685 生まれる前から勝川さんはヴァルカン人で脳はコンピューターにプラグイン仕様です。
694 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:55:46 ID:v84cDvj50
高校時代、テストでなんでも持ち込み可の先生がいたな。
でもテスト勉強をしっかりしておかないと解けない問題ばかりだった。
695 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:56:33 ID:1K+DLD+n0
最近勝間さんが売れてるのを利用しようとして便乗しようとしてる三流ライターがいるよね。
twitterでものすごく勝間さんに言及したり、勝間さんのことを大量にブログに書いたりしてる。
勝間について書いてくれと雑誌から依頼が来るのを期待してるみたいだけど。○○隊長とか。
知識が無いと具体的な論理的思考が出来ない。
論理的思考力が無いと知識があっても論理的思考が出来ない。
どっちも正解。
698 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:57:10 ID:Fz8XYAeK0
つか、誰もが一人で孤独に研究してるならいいけどさ。
普通の仕事は他人と共同でやるものだから、基礎知識の共有がないとお話ができないって問題もある。
>>684 そうだろうか?
世界で唯一、白人どもの侵略から免れた唯一の国、日本。
むしろ、なにか論理を超えた直感のようなものがあったから
土壇場であちらの計画を見通して、あちらの思惑を超えた策を打ち出して
国を救えたのでは?
日本人は騙しやすいけど、騙しきれない。
日本語は敷居が低いけど、奥が深い。
700 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 10:57:16 ID:qrtEeV3K0
知識だけ引っ張り出してやるような仕事は
機械がやってくれるということですよ。
そういう下層的な仕事は車の派遣工と同じく薄給で十分。
機械がやれないパソコンじゃ教えてくれない
無から創造する、すなわちパソコンに新たな知識を与える人間だけが
高給であるべきなのです。
人工頭脳みたいなもんが登場したら
人間すら不要になるのかもしれませんがw
>残念ながら、私はそうした論理を授業で聞いた記憶があまりありません
人の話聞いてなかったからじゃねえ?
たまにそういうダメ教師がいるのは否定しないが、基本的には流れとして教えないと、教えようが無いはずだが
知ったぁ振りすると、鳩山みたいになるよ
勝間がバカだと言うことがよくわかる発言だな
自分で考えて発言してない証拠でもある
>>681 事実として納税額が増える程受けられるサービスは減って行くよね
>>693 データとバルカン人って、完全にキャラかぶってるよね。
この女バカすぎるわ
このこと間に受けてたらどんどん没落一途だわ日本
地球上でかつてないほどに
物凄い勢いで勉強してる若者増殖してるのに・・・
逆に日本はレベル下がる一方・・情けないわほんと・・
>>699 江戸時代や明治の元勲は今みたいな詰め込み教育受けてないよ。
708 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:00:51 ID:cQt4U6BB0
>>700 人工知能学会の正会員だったが
どうも人類はある一線以上は機械にやらせないようで
人工知能が積極的に機器に組み込まれるようなことはなかった
せいぜいファジーが流行った程度、おかげで学会の運営はボロボロ
テンプレートとプラグイン
ガジェット
まるで人間をブログかのように
710 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:01:52 ID:sLpDZM4V0
>>686 君のレスもとても情緒的ですね
>>701 >残念ながら、私はそうした論理を授業で聞いた記憶があまりありません
という振りは、
セミナーなどで「私は特別である、私の話しを聞いているあなた方も特別である」とするような
振る舞いそのものだと思います。
つまるところこの人はセミナーで信者を集める能力に特化した人間。
その表れでしょうね。
>>707 受けてるよ
論語の暗唱とか
凄まじい詰め込みだよ
意味も分からず幼い頃から詰め込まされる
712 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:03:00 ID:PqfARxAVO
孫さんのツィッターそのまんまパクるのがカツマーなのか。
この女を信じてるやつは軽蔑する。
小沢生きてたか
714 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:04:29 ID:7gRv0gM+0
>>5 それは高校生くらいにならんと厳しいだろうよ。
小学生は丸暗記でいいよ。
大学受験がマークシートとかやっているからそのようにできないんだろうなぁ。
コンピューターにできない、代替出来ない要素を
鍛えていく方がいいということだね
心
716 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:05:42 ID:3VCC7Pxr0
検索エンジンで得たその知識は
信頼できるものなのか?
717 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:05:45 ID:/+1x/pN4O
>>696 業者うざいなあ
大学過去問なんて本屋に赤本買いにいけばいいだろう。それに駿台で東大模試なんていつもやってるんだから。
論理的思考力の前提条件として膨大な知識が必要だよ。それをうまく仕事に生かしてるのが池上彰さんかな。
我々は知っている言葉だけでものを考えているんだよ。論理的思考力を養うには最低限の知識と語彙を増やすしかないの。
煎じ詰めると大学でいう意味論みたいな話になるけどね。
718 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:06:15 ID:sLpDZM4V0
>>705 データが情報端末人型キャラなら
スポックは理性に支配されない論理人間キャラ。
この二人の子供が勝万だとすると、、、、
なんかイメージが違うんですよね。。。
データもスポックも備えていた何かが勝万にはごっそりと欠けている。
多分、人間性かな。
ここが欠けていないとセミナーで高額な金を取るような神経を持てない。
詰め込みは大事なんだけど、詰め込む内容を見直すべきだと思うんだよね。
今の勉強は勉強のための勉強になっちゃってる。
高校を卒業した時点でどういう人間が出来あがってるのか?ってアウトカムが
全然明確化されてない。これは大学もおんなじだけど。
だから大学でてもさっぱり就職できない使えない奴が量産されてしまう。
学問の真髄に触れられるのはほんの一握りの優秀な奴だけなんだから、
普通の奴は高校卒業時点で最低限の一般常識を身につけてもらうようにすればよい。
縄文土器のことなんて教えなくていいから、代わりに法律とか経済とか教えればいいんだよ。
知識ばっかりの奴、知識が無くてへ理屈ばっかりの奴がどうなるかなんて
2ch見てればよくわかるわなwこういう大人が量産されちゃうのが、今の教育の致命的欠点。
720 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:07:48 ID:Fam7SxXI0
自然とカツマーの流れになると思うよ。社会(必要な仕事)もこの考えで進めざるを得ない
状況になりつつあると思う。なにが起こったかではなく、なぜ起こったか。
社会に浸透し始めれば、自然に子供に根付くし、それにあわせて教育も変化する。
教育の改革ってのは一番最後になるものなんだよ。
721 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:07:59 ID:cUcUbqaIO
自己啓発屋に言われてもね
722 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:08:11 ID:L3tFCmZr0
>学校教育では論理的思考力の育成を
これは、教員がよほど優秀じゃないと絶対無理。
で、うっかり実施してしまった日には
これを言い訳に、知識教育さえ行われなくなるw
>>721が結論
−−−−−−−−−− 終了 −−−−−−−−−−−
725 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:10:12 ID:ID4Mw7VN0
ホリエモンもそうだけど、頭のいい人って
「他の人もこれくらいできるだろ」ってところから始まるから困る。
726 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:10:31 ID:sLpDZM4V0
>>719 知識をいくら論理的にシャッフルしても
恋愛は成就しないわけです。
知識をいくら論理的にシャッフルしても
母親の子供への愛情とは無関係なわけです。
知識をいくら論理的にシャッフルしても
友人関係は改善しないわけです。
あなたがそこをわからない限り、
社会性の獲得は困難だと思われます。
727 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:11:35 ID:WpmQjG8n0
>>719 とりあえず、高校でたら九九や少数、比率計算ぐらいは
出来るように改善しないと。
話はそれから。
カツマは馬鹿であるという事はともかく、
>1のように極論に走る人間がたまにいる。
(特に無教養な人間)
しかし全くトラを見たことがない人間が、
「トラ」という概念を理解できないのと同様に、
抽象的理解というのは具体的な記憶をベースにしているのは当然のこと。
知識がない人間が論理を組み立てようが、空疎なパズルを超えるものにはならない。
730 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:12:54 ID:J3C9xWq90
論理的思考なんて高尚なもんでもなんでもなくて、普通にみんなできてるんだよ。
できないのは、知識がないか、論理的思考から導かれる答えが自分のためにならないから、あえて論理的思考をしていないかのどちらか。
732 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:12:59 ID:sLpDZM4V0
このスレ終わったな。
>>721 なんてことするんだ…
>>727 それはもう詰め込みとかそういう話以前の段階だろ。
さすがにそれまで否定してるわけじゃないと思うが
>>1の話は。
734 :
スポンタ:2010/02/15(月) 11:13:57 ID:wE2iRRgV0
>684さま
>思考は知識の土台がないとできないのだよw
>黒船におたおたした幕末を見よ。
>西洋をしらなかったので、徳川幕府はどうしてよいかわからず
>あっさり倒れてしまった。
いやいや。そうではない。
西洋を知っていたから、とりあえず屈服したふりをした。
そういうこと。
その状況は、いまも変わらない。
>699さん
>そうだろうか?
>世界で唯一、白人どもの侵略から免れた唯一の国、日本。
>むしろ、なにか論理を超えた直感のようなものがあったから
>土壇場であちらの計画を見通して、あちらの思惑を超えた策を打ち出して
>国を救えたのでは?
>日本人は騙しやすいけど、騙しきれない。
>日本語は敷居が低いけど、奥が深い。
白人の侵略から逃れてきってはいない。
表面的には独立を勝ち取ったかに思えるが…。そういう混乱の中にある。
735 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:14:12 ID:TcWTwGUG0
ただ単に論理的思考を育成したいだけなら、学習障害でもない限り
好奇心と探究心がほんの少しあれば、命題を与えるだけでほっといても養成されるだろ
問題なのは、教師が必ず真理を導き出さなければならないっていう縛りを課すこと
「君のような考え方も間違いではないよ」という寛容さが欠けているんだわ
736 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:14:33 ID:yBJOz8p50
検索エンジンばっかりに頼ってると
脳みその記憶領域である大脳皮質がだんだん
薄くなってきて、バカになるぞ!まじで。
>>724 普通に考えたら受動的に動作させるだけで能動的には動かさないってことだろうな
738 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:15:05 ID:6ya/0hn/0
知っている/知らない、を以て学力の物差しにするのは愚かな教育。
これはもう明治の頃から言われていることで、いまさら声高に叫ばれても・・・
論理的思考の訓練を、というけれども、
進学校で教える理系の問題(数学や物理の問題)ですら、
あれを「論理的」に解いている学生は、進学校ですら1%を遙かに切ると思う。
では、東大や京大の学生の大部分は、あれらをどうやって解いているかというと、
それはパターン学習を大量にこなすことに拠る、というのが日本の教育の現状。
これも「論理的」というよりは、大量のパターンの「記憶」というのが
アナロジーとしてはより核心を突いていると思う。
社会で真に役立つ人間を作り出すには、どうすりゃいいんだろうね?
利害の全く異なる立場を代表するポジションにお互いを立たせて、
そうしてディベートで以て、相手を「折伏」する。
そういう訓練がいいんじゃないか、と個人的には思うけど。
ただ、そんな事を教えられる教師の数が圧倒的に足りない、とも思うけれど。
739 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:15:14 ID:WpmQjG8n0
>>725 誰でも出来るとか、簡単な事だとか思ってしまう。
それが違うと指摘されるのに、自尊心をくすぐられて
快感を覚えてしまったりも、するのだろうけど
一般の人が理解できない事が、最後まで理解が出来ないところが
そういった人たちの、致命的な弱点でもある。
下手をすれば国が傾く。
740 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:18:11 ID:J3C9xWq90
>>725 共通するのは知恵がないから、教養があってもふたりともバカに見える
741 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:18:40 ID:/+1x/pN4O
>>721 で終了ですねわかります
よく考えたら論理的思考力は、人間が生まれながらに持っている能力だわ。
論理的思考力は最初からある。
742 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:19:13 ID:0LJHFDR30
こればっかりは大賛成だわwテストなんて検索しながらやらせればいい
記憶力は訓練しても身に付く物じゃないのに学校はそこばっかで競わせてるもん
大事なのは想像力だからな
>>738 それはそれで、言い負かし方のパターンを一杯覚えた人間を量産するだけのような気がする。
実際のところ求められてるのは「問題発見能力」とか「問題解決能力」なんだと思うのよ。
744 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:20:12 ID:sLpDZM4V0
>>739 この手の人って
他人と面と向かって対峙することを避けた頭でっかちの成れの果てなんだよね。
>742
馬鹿の言い訳w
746 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:23:17 ID:0LJHFDR30
探究心とか研究心を身につけさせる事の方が漢字や英単語を5000個覚えさすより大切ナンダヨ
東海道全部言える子どもなんかを天才扱いしてちゃダメだよ
747 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:23:25 ID:Bk7EQL750
脳に直接コンピューターを接続できるようになったら、自転車のりながら2ちゃんをやって車にはねられる人続出するだろうな。
748 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:23:25 ID:TcWTwGUG0
子供の論理的思考能力に優劣を付けられる教師がいないからマークシートなんてものが生まれた
正解を当てるだけならクイズだろと
749 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:24:02 ID:UjtPxHbd0
知識がなければ、知恵は生まれない。
勝間はその辺が解っていない。
>>665 その誘導する恐ろしい事態はすでに起きている。
解釈抜きの知識だけでもそうだし、そういう教育は知識中心でも解釈中心でも起こり得る。
わしっぱなの醜いおんな だれだよ紅白に呼んだんわ!
752 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:25:14 ID:Lh5VR5r50
論理的思考力の育成は結構だと思う。
日本はとかく情緒的なもので物事を捉える傾向がある。
しかし、倫理や道徳は論理で説明すべきものはない。
倫理や道徳は場合によっては理屈抜きで「叩いてでも」
教え込まなければいけないと思う。
あとは、論理的思考と屁理屈をきちんと分けて
指導してもらいたい。
753 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:25:42 ID:UGr2Hjyw0
鼻がきらい
>>746 英単語の5000くらい覚えなきゃダメだろw
文法うろ覚えでも単語さえ知ってりゃなんとか通じるんだし。
そういうさー。単に丸暗記が是か非かじゃなくて、
どういう知識をどの程度まで覚えるべきなのか、って考えるのが
まさに論理的思考なんだよ。
755 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:27:22 ID:x8EQzZx4P
論理的思考力を持ってない層を主要読者にしてる女が
何を言ってるんだろうな。ギャグか?
>>742 それはバラバラに覚えようとしてるからだよ
よく物を知ってる奴ってのは、結局ダイナミックに知識を扱うスキルに長けてるんだ
論理的思考とは、
サルが、踏み台を複数個組み立てて、天井にぶら下がったバナナを取ることだ
しかし踏み台が紙でできていると崩れる
木の踏み台も百年で腐って崩れるかもしれない
コンクリートの踏み台も60年でボロボロになるかもしれない
758 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:29:22 ID:sLpDZM4V0
>>754 本当に論理的な思考をすると英単語を詰め込むよりも
英語ペラペラの外人さんを下宿させたほうが子供の英語教育のためにはよかったりすると思うよ。
759 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:29:32 ID:6ya/0hn/0
>>743 >言い負かし方のパターンを一杯覚えた人間
うん。まあそうだけど。
でも、利害が全く異なる相手集団を言い負かすには、
これはもう「論理」しかないんだよな。
それは「順々にものを諭す(己れの側の論理で)」ことで。
まあ、切り札っとは言えないかも知れないが、論理的思考の訓練としては
悪くない気がするんだがなあ。
>実際のところ求められてるのは「問題発見能力」とか「問題解決能力」
これはもう仰言るとおり。
とくに問題発見能力は、とてもとても、大事。
こういう訓練がまったく為されないから、
従順なだけが取り柄の、
実際問題としてあんまり役に立たない人間が量産される。
論理的思考は教えようとして教えられるものではない
日常会話を中心とした環境が重要
結局、小さい内から親と論理的な会話をしてないと
一長一短で身につかないものだよ
761 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:31:36 ID:0LJHFDR30
>>756 まぁスキルってのあるだろうが
HDと同じで人の脳の記憶力にも許容量がるから
漢字5000字とか英単語1000字に使うなんてもったいない話なんだよ
>>758 それは会話の話であって読み書きとなれば、ある程度の英単語のストックは
必須でしょ
763 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:32:39 ID:/+1x/pN4O
要はこの人はただ自分が目立ちたいだけだと思うよ。
で、この人はたくさん勉強に時間を費やした、地頭があまり良くないタイプ。
本当に頭がいい人は記憶力もいいし、論理的思考力もいいし音楽の直感力もいい。
数学者でも一流の演奏家になっていたりね。何でもできるんだよ。天才なんか皆そうだろう
だから東大は5科目入試をやめないんだってさ。
764 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:34:41 ID:0LJHFDR30
>>754 ワシら日本人だがなw英単語5000文字は多いよ
そもそも日本の化学が優れてるのは日本語で研究出来るから
韓国やインド自国言語の化学文字が無いから
まず英語をマスターしてから研究に入るから遅れてしまう
765 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:35:39 ID:TcWTwGUG0
>>762 語彙だけを無秩序に増やしても、それは贅肉になるだけ
伝えたい事を文章にするには、適当な語彙を選択する能力が必要になってくるから
しかしこのオバサンも十分名前と顔を売ったな。
あとは政治家になるだけか。どこから立候補するんだろ?
このスレ読んで、京極夏彦の本で
「本当に頭のいいのはなんでも知っている人じゃない。
どこに何があるのかを知っている人だ」
的な台詞があったのを思い出した。
ケータイでテレビが見れる、どんどん変わっていく世の中で十年一日のごとく古い知識をただ与えるってだけでいいのか?
基礎知識として変わらないであろうこと、
つまりコーランの中身とか日本語の語彙とか、そういうものなら丸暗記でもいい。
それ以外は常に最新の情報にアクセスした方がいい。
769 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:38:14 ID:fewvLOR+0
まず詰め込まないと、論理にも発展しないor薄っぺらい論理にしかならないんだけどね。
俺、中学生の時に丸暗記が嫌いという理由で、地理で地名とか国名とかぜんぜん覚えなかった。
それが高校の地理は、「こういう地形や物流から、この土地では重工業が盛ん」とか論理的な話になって
地理ってこんなに面白かったのか!? と感動した……のだけど、ベースとなる基礎知識(地名とか)が
欠けてたから、けっきょく授業にまともについて行けずに、ひどい成績だったよ。
論理をいじりたかったら、まずは基礎知識の詰め込みが必要。これは絶対だと思う。
マタカツマ
>>764 日本語は文法的にも面白いんだよな。「皆まで言うな」って表現があるだろ。
空気読む→状況を想像する こういったものが空想力に繋がってるんだけど
意外とそういった部分をわかってないんだよな。
772 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:39:25 ID:x8EQzZx4P
脳は鍛えないとバカになるんだよ。
たくさん勉強した人は、脳を鍛えてるから頭が良くなる。
何でも検索してる人は、脳を鍛えてないからバカになる。
カツマの主張はいつもそうだが、全く逆を行くのが正しい。
773 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:40:26 ID:HgBoAPpP0
>>432 知識というのは体系的に身につけないとね。
論理的思考にはならないだろうね。
只単に単語帳のように覚えても。
だからといってある程度こういう行程が避けられないと思う。
それに論理的な推察推量は論理的な文章を良く読むこと
その前提には必ずといっていいほど専門的知識を得るという経験が必ずあると思うけどね。
論理・論理といっていて暗記を軽視するのはどうかと思うよ。
ユダヤ人がよくノーベル賞を取るけどあれは小さいときにかなりの量を暗記させられていて
それで脳の発育がいいという説もあるぐらい。まぁノーベル賞を取ったからと言ってという話なんだけどね。
774 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:40:39 ID:tsVPXRY80
おまえたちには勝間さんの鼻の穴でも煎じて飲ませてやりたいよ、まったく
今でも大学受験に備えて勉強してれば論理的思考能力は身に付くぞ。
日本の英語教育の間違いは、難しい単語を覚えてしまうこと
日本語は漢字のおかげで難しい言葉を覚えて使うことができるが、外国では使い道が無い
一般の外国人には意味不明、専門職の外国人には生半可な知識を振り回すバカを生むことになる
基本単語で、難しい内容を伝える方が重要
777 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:41:53 ID:/+1x/pN4O
英語の習得はいろいろあるだろうけど、
ネイティブスピーカーと日常会話ができても、TOEICで高得点はとれないし、TIMEも読めないだろう。
日常会話なら会話でおぼえたほうがいいが、仕事で英語を使いたいならやはり机上の勉強が必要。
高校で習う英語は仕事で書類を読解したり書いたり、学会で論述するための英語。
778 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:43:33 ID:bjDTY6kR0
確かにそうだが、情操はどうすんの?
まぁ、受験教育じゃ身に付かんか。
779 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:43:34 ID:RvefgfBh0
大学生になってから海外に興味を持って留学を希望するが、
中高でロクに勉強してこなかったから、単語も文法も知らない、
文章が読めない、もちろん喋れない、TOEIC200〜300点レベルの
学生を何人も見てきた。せめて受験勉強で詰め込みやってたら
こんなことにはならなかったのにと気の毒に思う。
嘘を嘘と見抜けない人は検索を使うのは難しい。
検索は平気で嘘とかひっかかる事もあるので、
教科書の代用なんかにはならない。
781 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:44:39 ID:sLpDZM4V0
>>762 ホラ、もう自分で選択肢を絞った上での論理的思考にはまってる。
論理的思考よりも柔軟な思考で
子供の英語教育を考えると英語ペラペラ環境を端から整える方が手っ取り早いのはわかるでしょ?
そこで初めて現実的にどうかという話になる。
で、現実的に教育を考えると結局は金だったり予算だったりするわけ。
そこに向かってみんながわかっているようなことを
今更ながらに主張しているだけなのが
>>1ね。
たとえば英語教育を進めるのに外人さんを講師に招く実験校や
地域の取り組みはもう何十年も前からあるわけで成果もあげているわけで
いいに決まってる。
しかしそれを全国で当たり前とするには予算が必要で
それは他の教育予算の割り振りにかかわることなわけ。
だからどうしても学校教育はどこかに一線を引かなくては運用できなくなってしまう。
最終的には、各ご家庭で英語教育を英単語詰め込みから入るのか、
塾に任せるのか、日本人の家庭教師を雇うのか、外国人家庭教師を雇うのか、
外人一匹住み込ませて教えさせるのか、それとも親が教えるのか、
自由にしてくださいとなるのが現実。
ここに向かって学校教育がああだこうだ、PTAじゃないのにまるでPTAな部外者が
のたまったところで、そいつがセミナーな人ならば、そりゃセミナーの宣伝でしかない、
邪魔なセールスマンってだけなんだよ。
>>768 新しい情報の価値判断をするにしても、すでにオーソライズされた知識が
ベースにないと無理だと思うよ
高校レベルまでは特に基礎部分を固めておくべき時期で、教育の主眼も
そこに置かれるべき
もちろん新しい情報に触れるなとは言わない、しかしそこから先は生徒の
向学心の問題だと思う
>>780 教科書にも嘘はある
嘘を丸暗記する可能性は?
784 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:46:47 ID:0LJHFDR30
まぁ田中さんも小柴さんも英語ペラペラで歴史丸暗記君だったら
ノーベル賞なんて穫れてなかったって事だよ
>>778 家庭でまず責任もってプラン練るべきもんだろそれはw
知識があっても知恵がないバカって親も大概そうなんだよな
論理的思考も大事だけど倫理も足りないとおもう。
糞ガキがニコニコに変な動画をあげてるだけでも吐き気がする。
子供が悪いんじゃなくて教育が足りない大人が悪いんだけど。
>>781 良い事も言ってるのに、そうやって排他的になると閉鎖的になって、
各家庭で自由に選べるなんて状況じゃ無くなるよ。
実質的な強制が行われるようになる。
一部の地域でそうであるように。
788 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:49:34 ID:6ya/0hn/0
>>769 >論理をいじりたかったら、まずは基礎知識の詰め込みが必要。これは絶対だと思う。
基礎知識の「詰め込み」というのが、たとえば、
赤ん坊がその国の言葉(いわゆる母語)を習得するその過程のようなもの、
というようなニュアンスなのであれば、その意見に賛成しないこともないけど、
でも日本の中学や高校、そして驚くべき事に(日本で一流の)大学ですら、
その教育の仕方・教育価値の置き方、は、
赤ん坊の母語獲得の例からは、遠く外れている。
だから東大ですら、ノーベル賞受賞者は、
過去たったひとり(カミオカンデの小柴先生)だけなんだよ。
ま、こんな例は極端かも知れないけど・・・
百歩譲って、詰め込みは必要なのかも知れないけど、
でも、詰め込み「だけで」終わってしまってるのは、
これは学力レベルの如何を問わず、もう凄い問題だと思うけど。
英語の高級な単語というのは、論理的に強固にできているので、日本語の漢字熟語とは少し性質が違う
日本語から英語に入るには、基本単語で前置詞や動詞を身体的に覚えて、
抽象性の高い難解な単語は、各専門分野ごとに英英辞典で論理体系の一部として覚えないといけない
日本語と英語の難解語を一対一対応させてしまうとえらい事になる
俺も昔はこんな考えだったけど
仕事ってつまらないことが多い
学校でつまらない勉強や宿題をきちんとできる奴は
社会にでても仕事をきちんとこなす人間になるんじゃないかと思うようになった
ほとんどの人間に必要な事はつまらない仕事を継続的に確実にこなせる能力
791 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:50:54 ID:0LJHFDR30
>>781 キミはさ、まず英語教育の必要性を疑ってないから話に成らんよw
英語に当てた無駄な時間を物理や芸術に当ててたらまともな日本だっただろう....
>「知識は検索エンジンで得られるのだから学校教育では論理的思考力の育成を」
クアッドコアのCPUにハードディスク数テラバイト。しかしメモリーはOS起動最低限。
みたいなパソコンを作るんですね。
793 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:52:30 ID:sLpDZM4V0
>>787 セミナーのセールスマンに対して排他的であるのは問題ないでしょ。
子供の教育がと心配していたら
玄関から「だったらまずはこのセミナー受講!」とオバサンが入ってきた。
たたき出すでしょ普通は。
で、教育の選択肢は今も昔も各家庭にあるの。
問題は各家庭の経済事情ってだけ。
だから、論理的思考ができないのは、知識が少ないからなんだって。
対象について充分な知識もないのに、論理的も糞もないでしょ。
796 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:53:18 ID:92QpAHXu0
こいつは阿呆だ
797 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:53:22 ID:TcWTwGUG0
勝間が言いたいのは、勉強のために検索してもリンクを踏みまくって、
結局エロに辿り付いちゃって、オナニーして寝ちゃうからダメだってことだろ
798 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:54:17 ID:x8EQzZx4P
俺も昔は年号の丸暗記を軽蔑してたが、
実際やってみるとできごとの順序関係や因果関係が
とてもよく理解できるようになることに気づいた。
暗記は理解を助けるものだよ。
799 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:55:58 ID:2YFn2AnB0
>>1 >従来のカリキュラムは、知識の習得を優先して、
>その枠の中で論理的な考え方をするよう設計されてきました。
丸暗記でなければ、知識の習得にも論理がいるんじゃないの?
論理を構成するには知識も要るんじゃないの?
>重要なのは「なぜ貴族政治がうまくいかなくなり、
>平氏政権そして源氏政権に移ったか」という詳細な背景説明です。
結局、詳細な知識が必要と言いたいのか?
>残念ながら、私はそうした論理を授業で聞いた記憶があまりありません。
論理学の授業が必要なのか?
800 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:56:01 ID:sLpDZM4V0
>>791 >それは他の教育予算の割り振りにかかわることなわけ。
>だからどうしても学校教育はどこかに一線を引かなくては運用できなくなってしまう。
って書いたのになんでそうなる?
まあなんです。
子供の教育をどうにかするためにまずはセミナーなんて本末転倒の馬鹿信者。
そのセミナーに使う金を子供に使えと。
音楽センスみたいなもんで、ガキの小さい頃に大体能力が決まるんじゃないかと思うが
できる奴ってのは、つめこんで行くとそれを元に勝手に有機的に考えるようになる
目先の訓練でどうにかなるのかな
俺は英語をはなせるし、まわりには完璧バイリンガルとかいるけど特別賢いわけでもない
知的能力と数ヶ国語を話せる能力は別物だということが単一言語しかはなせない人にはわからないんだろうな
803 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:57:38 ID:0LJHFDR30
う.....んでも弥生時代の耕作道具を覚える事が果たして基本情報なのだろうか?
804 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:57:45 ID:HgBoAPpP0
詰め込みもある程度は必要なんだけどね
どう考えても。
806 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:58:57 ID:vn8bHqWBO
>>790は正しい。
社畜を育てる教育を正しく理解して、正しい社畜になりましたね♪
ご立派な社畜です、おめでとうw
807 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:59:32 ID:/+1x/pN4O
>>797 ちょwwwおまwww新発想wwwwww
808 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 11:59:47 ID:VX4J8ux70
歴史って解釈によって変わるんだから
あんまり論理ばかり全面に押し出してもね。
809 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:00:23 ID:lgm503VzO
先人は言いました、
「好きこそ物の上手なれ」と。
810 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:00:58 ID:Bk7EQL750
国の教育方針としては英語も大事だけど国語力のほうがもっと大事。古典に触れるのは必要不可欠。
811 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:01:04 ID:0LJHFDR30
>>801 その有機的に考えるって言い方いいね!いただきますw
812 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:02:19 ID:GKcxNjdJ0
貧しい知識を捨てて、学校教育なんて日教組の洗脳だ〜とかわめく低脳ネトウヨはどうするの?
813 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:02:32 ID:6ya/0hn/0
>>797 >勝間が言いたいのは、勉強のために検索してもリンクを踏みまくって、
>結局エロに辿り付いちゃって、オナニーして寝ちゃうからダメだってことだろ
おいっ。昼飯どきに噴かせるなよっ!wwwww
814 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:02:49 ID:x8EQzZx4P
>重要なのは「なぜ貴族政治がうまくいかなくなり、平氏政権そして源氏政権に移ったか」という詳細な背景説明です。
>ところが、残念ながら、私はそうした論理を授業で聞いた記憶があまりありません。
ちゃんと授業受けてないのをカミングアウトしてるじゃないの。
武士層の発達により武士の反乱を鎮圧するのにも武士の力が必要となったから
武士が台頭したんだよ。
>そうすれば「現代において、どのような状況が起きれば、政権交代が生まれやすいのか」などという論理を歴史から学べるわけです。
時代背景が違うのでまるで参考にはなりませんね。
充分に知識があれば論理的思考なんか誰でもできるし、知識が不足してれば論理的思考なんかできない。
論理的思考能力なんて普通にみんなできてるんだって。
わざわざ「論理的思考を伸ばす教育」に力を入れても無駄。
漠然とした「応用力」とやらを身につけようとパズルみたいな勉強するぐらいなら、知識の幅を広げた方が確実だし近道だよ。
817 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:03:15 ID:sLpDZM4V0
>>806 そうやって笑ってるけど、
そうでない人が取れる道の競争率は東大合格どころではない、
試験すら決まってないもので、
それこそ大多数の社畜のニーズに答える有名商売など。
もしくは基礎科学系の教授陣のように
ヘンでもやっていけるような職業しかないよ。
残りの多数は社会不適合者だし。
818 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:04:25 ID:0xETjHps0
勉強の基礎は詰め込みですよ。
その上で論理的思考が生まれてくるのですが。
819 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:05:59 ID:i45C/Sh20
そんなことより低所得者の子供でも入れる塾作ろうぜ。
大学で専門的な事学んだけどそれを活かせる職場につけなかった人とか
先生にしてさ。
820 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:06:37 ID:J7ylQPKC0
知識は、自分の頭にあらかじめ入ってないと使えないもんだよ。
勝間和代の言ってることはゆとり教育の二番煎じ
これで失敗したばかりなのに・・・
822 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:07:07 ID:VX4J8ux70
>>816 >>論理的思考能力なんて普通にみんなできてるんだって。
発言が常にブレる鳩山を見てると、そうは思えない。
ググれと返しても、何をググればいいんですか?と返されるからなぁ。
何をググるのかを見極める教育が必要。
824 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:07:24 ID:0LJHFDR30
昼飯行く前に最後に言わせてくれ
教科書に書いてある事は100%アニメ化出来るし、そうすべき!
>>817 学力偏重主義になってないか?社会不適合者ってのはその社会そのものの定義が曖昧だと
意味が薄れるんだけどな。
サルの社会と犬の社会は違うものだがそれぞれ存在しているw そういったものを統合的に
見られないで一部の集合だけ見ても意味がないんだよな。
社会不適合って判断する根拠自体が固定された価値観に基づくものだからなぁ。
バカかw
基礎教育を全部ググってやれってか?www
827 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:08:26 ID:x8EQzZx4P
例えばフランス革命を論理的に語ろうと思えば
当時のブルジョワジーと聖職者や貴族の位置づけ、封建制度や領主制、
イギリスとの関係や植民地戦争と産業革命、啓蒙思想、アメリカ独立戦争、
神聖ローマ帝国やオーストリアに関する知識、民衆心理、
宗教的背景などあらゆる知識が必要になるんだが、
こういう知識は全部ぐぐるんですか?
828 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:08:28 ID:g20Hr9EG0
>>818 だよね。
そもそも、検索も知識が無いと恐ろしく時間が掛かるし、深く理解出来ない。
なんだか、知識を持っている人の論理なんだよなー
>>824 とある教科書のアニメ化計画
---------おはり---------
830 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:08:56 ID:Uu2XqMY/0
勝間が言いたいことはわかるが、そんな教育を実践できる学校をつくったとしたら、
相当な金持ちしか通えないだろうな。
指導できる教師も育てないといけないことも、わかってるんだろうか?
831 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:11:37 ID:NnsMwKa60
また否定派がアホをさらすスレか。+はこんなのばっかだな
832 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:12:54 ID:/+1x/pN4O
この速さなら言える
英訳ガンダムで英単語覚えました
833 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:13:15 ID:uHdR+MmgP
勝間に告ぐ
ググれカスw
>>822 問題に関する知識が足りないから、後から情報が入ってきてブレるんだよ。
そうでなきゃ、利害関係であえて思考を歪ませてるかのどっちかでしょ。
政治なんてそもそも利害の調整なんだから、論理だけで判断がつくはずがないんだよ。
836 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:18:51 ID:6ya/0hn/0
>>818 >勉強の基礎は詰め込みですよ。
>その上で論理的思考が生まれてくるのですが。
小さな例だが、
メンデレーエフの元素周期表ってあるでしょ?
「水兵リーベ、ボクのふね・・・・」とかってヤツ。
あれって、メンデレーエフの母国ロシアの高校生/中学生は、
暗記なんかまったくしてない。そういう風には教わらない。
化学の試験の時には、黒板の前に周期表がデンと大きく掲げられてる。
周期表は、その周期を覚えることよりも、
タテ方向の列(いわゆる「族」)の性質の共通性を理解することの方が、
遙かに重要なんだよ。
ロシアの高校生だけでなく、
ヨーロッパの高校生も、周期表の元素の順序なんて誰も知らない。
でも日本の教育では、周期表そのものを暗記することが要求され、
必須とされる。
(ちなみに合衆国でも周期表は暗記させる。州によるかも知れんが)
それで点数(≒学力)が評価される。
そういう部分が問題なんだよな。
ンで以て、そういうのが、もう無数にある印象だな。むかしの受験生としては。
検索で得られるのは「情報」であって、「知識」とは違うと思います
検索エンジンの使い方は学校でみっちり教えておいて欲しい
ググってもヤフってもウキっても間違いが多くて困る
840 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:21:12 ID:NnsMwKa60
「知識は重い負担にはならない――
そう信じている人は大変な思い違いをしている。
古くさいガラクタで一杯になった人は、
めったに新しいことを思いつけなかった。
頭はカラッポにしておくほうがいい。
知識のためには図書館がある。
そこでなら、いつだって知識が君のために待ちかまえているし、
君が行くまでは口をつぐんでいてくれるのだから。」
byアインシュタイン
ググれば判るのにわざわざ知恵袋なるサービスが用意されてるのは何故?
>ググれ
843 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:26:11 ID:+XYyGnJv0
>>789 だから英語の難解語には日本語にない日本語をあてるんだよね
844 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:26:37 ID:/+1x/pN4O
あともう一つ
今になって英会話が叫ばれてるが、明治維新や文明開化、日本の経済発展に大きく寄与したのは、
英語やドイツ語をいち早く習得したことだが、彼らは会話ではなく机上の勉強で覚えた。
単語を覚えたり文法を正確に覚えたからこそ外国の技術を採り入れられたり、諸外国と通商条約が結べたりしたわけだ。
今日でも例えば証券や銀行では、TOEIC受験を義務付けているところもある。
彼等にとっては英語を正確に読み解くことが死活問題だからだ。
だから、まず机上で英語を完璧に習得することが最も重要なんですよ。
その上で会話はヒアリングを何回かすればできます。
845 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:27:23 ID:aC2x8tO10
嘘はどうやって見抜けば良いのだ
論理的な思考力のある優秀な方たちが月曜の未明から2ちゃんですか。。。
>>844 いい加減うざいから英会話教室の宣伝は書き込むな。
>>767 「真の知識人というのは」
でなかったけ
>>827とか
>>828 そうなんだよね。時間軸としての歴史と空間軸としての地理をしっかり覚えておかないと
体系だった理解ができない。
>>836 そういう形の「詰め込み教育」の是非はともかくとして、過去の経験からするといわゆる
出来る奴はそういうレベルの詰め込みをこなした上で、さらに自力で応用し始めるタイプ
が多いからなあ。
個人的には2,3回見ただけで記憶できるような若い頭のうちに目一杯詰め込んでおいた
方が、結局は良いと思うんだが・・・。
>>1 勝間もボロ出してきたね。
そろそろ引っ込んだほうがいいよ。
>>836 日本でも同じだろ。オマイは順番に覚えたのか?
族の特徴を理解しなかったのか? アフォオやの。
>>841 みんながアインシュタインになれるわけじゃないし、
なる必要もない。もちろんオマイも、そしてオレも。
851 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:34:17 ID:/+1x/pN4O
英会話の宣伝してないよ。会話できるようになりたいなら、学校でやる英語をちゃんと覚えろってことだよ。
852 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:35:27 ID:L60U87MaP
このスレの1にいい事書いてあった
ググるだけの知識は少なくとも詰め込まなければ結局ダメ。
で、小中程度の知識は
知的世界へアクセスするための最低限度の鍵
となるものばかり。
>>850 俺は山下清みたいなのに憧れるなぁw
>>851 英会話したいからここ覗いてるわけじゃないと思うんだが。
インターネットがないお家の子は可哀想ですね。
855 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:35:54 ID:NnsMwKa60
ID:/+1x/pN4O
こいつも出鱈目だなw
856 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:35:55 ID:+XYyGnJv0
>>851 アメリカでしか通用しない口語を学んでどーすんだって
後から情報が入ってぶれるのは、論理的思考じゃない
論理というのは、漢字のような抽象的器がない表意文字系の言語で、体系や建物を成すための重要な要素
基礎が崩れると建物が崩れるので、それを保障しなければいけない
日本人が論理性に強くないのは、漢字がある程度の強度を提供してくれるので、なんとか建物っぽい形を一定期間保ってくれるから それに甘えたため
858 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:36:23 ID:J7nd71XE0
学校で習うのは体系化された知識であり、学問の歴史を体験するものでもある。
知識のリサーチだって方法がわからないと無駄だけではなく間違った方向にいきっぱなしになってしまう。
こうした人文に関わる部分が欠けるとオカルトにはまる理系のようになる。
鳩山首相みたいな人間になりたい人は勝間の言う通りにやればいい。
そうなったら多分あんたの本は売れなくなる。
860 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:38:37 ID:NhcWmgnI0
>>836 周期表の順番を覚えることと、族の共通性を理解することは対立する知識ではあるまい。
そもそも周期表そのものが共通する性質の元素を並べてみたら、こんな表ができましたって物だし。
この知識は覚えなくてもいい。この知識は覚えるべきという選別は国によって違うだろうし
そのことの良し悪しを言ってもキリが無いと思うけどね。
861 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:39:10 ID:6ya/0hn/0
本当にいい教育とは、
もちろん授業では、詰め込みであれ、詰め込みに基づいた練習問題であれ、
ビッシビシやらせる。もう情け容赦なく、やらせる。
でも試験(学校内の試験も入学試験も)の時には、
教科書や辞書やは、これは持ち込み可とする。
そういう教育がよい教育なんだと思う。
持ち込み可の試験で、試験(優劣≒点数、を決める)が試験として用を為すには、
単に教科書に書いてあることをなぞるだけの試験内容ではダメで、
学生に、教科書に書いてあることの意味や意義やを、問えることが必要。
もちろんこれには教師の側にも相当な力量が要求されるし、
試験問題の作成も簡単でないし、採点もそうとう苦労すると思う。
でも、そういうのが良い教育なのだと思う。
鳩山に騙されないだけの思考力があればもう何でもいいよ
思考力があり教養ある人は勝間さんの本はよみません
864 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:42:07 ID:/+1x/pN4O
知識を得てもそれを羅列するだけなら幼児でもできる。
それを論理的にまとめられると、マクロ的に物事を俯瞰することができるようになる。
そうすると、分別や判断力も付いてくる。そうなれば、2ちゃんの嘘も勝間のボロも見抜けるようになる。
865 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:43:03 ID:XywmkiAo0
勝間さんてすごいな
関心した
866 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:43:22 ID:6ya/0hn/0
>>860 >期表そのものが共通する性質の元素を並べてみたら、
それは違う。単純な事実誤認。
周期表は、元素を<軽い順に>並べたもの。
それにメンデレーエフが「性質の周期性」をみつけたため、
後付けで、周期表と呼ばれるようになった。
論理的思考って癖がつけば、楽なんだけどつかせるまでがむずかしいんだよね
勝間さんみたいに元から勉強できる人にはわからない世界だろうけど
俺は勝間とやらと同タイプの人間なのか
大丈夫かな
869 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:47:14 ID:CSOlK6uU0
基本的な知識が無ければ、検索すら無理です。
>>867 それは教える人間が駄目だったからだろう
福田和也×坪内祐三at「SPA」
坪内「勝間の「読書進化論」って絶望的な無教養でおどろいた。新井素子、桐野夏生、
林真理子なんかを挙げて、これが日本の教養ですだって。オワットル」
福田「慶應のやつは全然本読んでないよ」
教養は圧倒的に 香山>>>>>>>>>>>>>>>>>勝間
872 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:48:57 ID:TboF0Wrq0
かつまってアホ?
いいきになってんのかな。
こんののすぐ化けの皮剥げるさ。
こんなのに耳傾けるからへんになる。
無視むしムシ。
873 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:49:25 ID:gLU6p+g40
これだけは同意する。
が、あの女のアメリカ臭と人間への不理解度のすさまじさには辟易。
まあ論理が必要となるのは一部の管理職以上なわけで、
殆ど大多数の一般的な愚民には、言われたことをキチンとこなす能力が求められるだけだからな
自分の存在を考える部品は企業にとってはリスクでしかない
知識の習得が最優先だろ
あとは思考の自由度を高められるかどうかの問題
それは周りの許容力の話
876 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:50:22 ID:EL9Q/elp0
水牛みたいな顔のババアだっけ?
877 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:53:39 ID:XywmkiAo0
878 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:54:05 ID:S2x1WJ090
>>859 wwwその通り!
日本は自分で考えない教育ばっかりしたもんで、
本もベストセラーと宣伝されているものしか売れない。
まともな中身のある素晴らしい本が全く売れないようで。
日本の文化レベルがどんどん低下。
879 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:54:29 ID:6ya/0hn/0
>>876 >水牛みたいな顔のババアだっけ?
ひどいっ!ひどいワ。貴方ってひどい・・・(涙
880 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:54:42 ID:QAzicMMa0
その場合知りたい知識しかみにつかなくなるわな
でもまぁみんな所詮、同類だよな。自分だけは違うと思ってる。
そこを超えない限り、同類。
すべてを疑いつづければ、疑ってる自分も疑うヲチになる。
882 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:57:09 ID:3aqVhyo80
>>877 ここまで馬鹿な奴を見るのは久しぶりだww
883 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 12:58:25 ID:L5HTHJ350
勝間、ブッブー!間違いです。
日本の教育に必要なのは知識でも論理的思考法でもありません。
チョンコーのように嘘を真実として相手を言いくるめる我の強さです。
間違えても絶対誤りも認めない独善です。
>>877 生活力の問題と論理的思考云々て何か関係あるの
>>877 そもそも研究者ってプアな世界なんだよね
塾の教師や講師を掛け持ちして40代、50代なんてザラにいる世界なんじゃないかな
ピアノやバイオリンなど楽器の先生もそうだしね
886 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:00:33 ID:FmMdb6k8O
つまり工作員は確信犯
887 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:04:43 ID:d1HPufX20
「論理的思考力の育成」
民主党の議員様方にこそ、必要なんじゃね?
888 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:05:25 ID:PJH20eSG0
まあ、世界史だと
17世紀のオランダの衰退の原因を、詳細に検証させるという授業は
高校生対象に絶対にすべきだな
16世紀半ばからの約100年、繁栄を謳歌したオランダだったが、
やがてその地位をイギリスに取って代わられる。
オランダ衰退の要因としては
1.人口増加率が近隣大国に比べて低かった
…西欧全土を巻き込んだ30年戦争(1618〜30年)終結後、死亡率低下でさらに差が広がる。
2.国内産業、国際貿易での独占状態が経済発展の足かせに
3.特許制度はあったがほとんど利用されず、技術革新と無縁だった
…製造業が育たず、貿易偏重の経済
4.低金利で国債を発行できたおかげで、政府が借金漬けになった
5.オランダが七つの半自治の州のゆるやかな連合体だったこと
…中央銀行や金融監督機関が発達せず、一般投資家が食い物に
オランダ衰退の流れをまとめると、
国際貿易で多額の資金獲得 → 国内に余剰資金 → 金利低下
→ 政府が借金漬け → 政府財政再建のため消費税引き上げ
→ 物価と賃金の上昇 → 国際競争力の低下
オランダの衰退は、海への出口をイギリスが押さえたため
その割に勝間の著作で書かれてること自体が自身の経験論に終始していて、
論理的・合理的な内容ではないのだが。
そもそも論理的思考といってもこの人が言うのはせいぜい「地頭力」とか
「ディベート能力」とか「ビジネス方面でのスキル」に過ぎなくて、テキスト
クリティックとかロジカルライティングとか数学的素養といった教養的・知的
なな能力ではないだろう。
891 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:09:19 ID:AmbT7Z230
で、こういう人達がなにを目指してるのかと言えば、
50歳以内にリタイアして海外で余生を。。。ってパターン。
つまり根源的に、なんにもしたくなーい、なんにもかんがえたくなーい
合法的ニートになりたーい
王様とは、殿様とは乞食であり
セレブとニートは紙一重
富きわまれば貧に通ずる
ダイエットは貧乏ごっこ
>>1 無理だって、脳のつくりがわかってないからそんな事が言える。
方法論を教えるまではいいが、結晶形記憶で本当に論理思考が
できるようになるのは30超えたあたりからなので、
情報のネットワークができるまではその元となる知識を
ガンガン詰め込む作業を若いうちにやって置くことが大事。
社会で必要かどうか以前に体のつくりから考えないと・・・。
>>1 >重要なのは「なぜ貴族政治がうまくいかなくなり、
>平氏政権そして源氏政権に移ったか」という詳細な背景説明です。
残念でした。平氏も源氏も貴族です。
鎌倉幕府の構成者は貴族。それを認めたうえで、
幕府が重要か、京都が重要か、それが議論になっています。
んで、こういう議論は、検索エンジンからは読み取れません。
895 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:12:00 ID:FmMdb6k8O
ゼロサム思考と論理的思考をごっちゃにすると混乱する
そして得てして工作員とやらはコレをするわけよ
勝間自身はどうよ?
ネット実名制の議論とかさ
896 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:12:22 ID:LnF2vSzB0
「検索するキーワードが頭に浮かばない」
>>324 命題論理では前提が偽なら結論の真偽に関わらず命題は真なんじゃないの?
898 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:19:45 ID:kVKwGcZH0
>>324 全然違うだろバカwwww
アニメ天才バカボンの主題歌 「 西から登ったお日様は、東へ沈む〜」 と同じで、
前提が偽なら、結論は偽でも命題そのものは真になるんだよ
これを具体的な事例でいうと、例えばPCの論理演算のエレキ設計もそうなってる。
899 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:21:30 ID:9R1ySRmK0
論理的な展開と結論、ソースを理解しないで
いい気になって批判してる馬鹿を減らすのは大歓迎
本人のためにもならんしな
900 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:22:29 ID:WpmQjG8n0
>重要なのは「なぜ貴族政治がうまくいかなくなり、平氏政権そして源氏政権に移ったか」という詳細な背景説明です。
>ところが、残念ながら、私はそうした論理を授業で聞いた記憶があまりありません。
高校の歴史教科書に、デカデカとちゃんと書いてあるってww
何を言ってるんだ、このオバサンはww
いや、でもむしろ論理的思考にこそ知識が必要なのでは?
数学はともかく言語による思考なら、ある一定レベルを超えると
抽象的な概念の組み合わせになるから、言葉の背景を知らなければ
論理以前に何が語られているのかがそもそも理解できない。
勝間和代は恐らく哲学関連の書籍読めないんじゃないか。
902 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:25:56 ID:/+1x/pN4O
>>876 コーラ吹いたwwww確かに水牛みたいだわwwwww
903 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:25:59 ID:NnsMwKa60
さっそくアホがあぶりだされててワロタ。+はおもれーなwwwwwwwwwww
>>900 暗記教科だっていう固定観念が先にあるせいで真面目に聞いてなかったとしか思えんな
905 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:29:42 ID:/+1x/pN4O
>>901 チョムスキーの記号論なんか勝間には絶対無理だろうね
906 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:32:31 ID:NlEnZ0uc0
知識を詰め込んで自分で抽出したものが知恵になるんじゃないかな?
>>900 たしかにw
いい国作ろう鎌倉幕府とか授業で教えないもんな、受験参考書にいろんな語呂合わせはあるけど
学校で教えないわなw
907 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:32:33 ID:8bvAXKRE0
水牛クソワロタwwwwwwwww
908 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:35:36 ID:WpmQjG8n0
高校時代に公認会計士の勉強だけをして
学校の授業や受験勉強は、全くしなかったと
自ら告白してしまっているだけなんだよね。
>重要なのは「なぜ貴族政治がうまくいかなくなり、平氏政権そして源氏政権に移ったか」という詳細な背景説明です。
>ところが、残念ながら、私はそうした論理を授業で聞いた記憶があまりありません。
みたいな、高校の教科書に大書されている、基礎的な歴史的原因や知識を
全く持って無いという事を、上から目線で世間に向かって言ってしまい
受験勉強の必要性を、自ら体を張って暴露してしまってるw
これはちょっと恥ずかしいよ。
910 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:36:18 ID:L60U87MaP
化学も元素記号を暗記すればおもしろくなったのかなあ?
暗記するのがいやで放棄してしまったよ。
その後の授業では何言ってるのかさっぱりになってしまい嫌いな科目になった
論理的思考こそ知識と教養のバックボーンがないと、トンチンカンな解釈をしてしまう
一番難しいところなんだが。
頭が悪かろうと良かろうとやる気さえあれば点は上昇するのが知識偏重教育な気はするが
論理的解釈は出来るやつと出来ないやつの格差を広げてしまう気が
912 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:41:39 ID:hPyeSjLQO
論理的思考は勿論大事。
でも知識や教養も大事だろう。勝間の話を極論すると
世界地図広げても、何処に日本が存在するか分らなくて
も構わない事じゃないか?
条件文と推論を混同してる人が多いな。
「もしAならばB」は条件文であり、Aは前件、Bは後件と呼ばれる。
条件文はそれ自体一つの文であり、その構成要素は前提でも結論でもない。
記号論理では、これはしばしば「A⇒B」と表現され、「Aが偽であるか、またはBが真である」ことを表す。
前提と結論は、推論の構成要素である。
推論とは、例えば、「すべての人間は死ぬ。ソクラテスは人間である。ゆえに、ソクラテスは死ぬ。」のように、複数の文から成る。
ここでは「すべての人間は死ぬ」「ソクラテスは人間である」が前提であり、「ソクラテスは死ぬ」が結論である。
推論には真偽の概念は当てはまらない。したがって真な推論というものは存在しない。
論理的に正しい推論は「妥当」と言われる。具体的には、「前提がすべて真であり、仮定が偽である」ことが不可能ば場合に推論は妥当である。
推論の前提がすべて偽であったとしても、その推論が妥当か否かは分からない。
914 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:51:52 ID:4ICda33T0
理想を言えばキリがないが、少なくとも小学校のうちから
生徒のレベルに合わせて3つくらいには分けないと
授業が成立しないだろうな。
それと、この人結構いい高校っぽいのに、そこでは
歴史年代無理矢理暗記なんていう前時代的な
授業をホントにやってたのかな・・・・疑問だ
極論だが同意したい
知識は体系的なものがあればいい
重箱の隅つつくような知識より重箱を見渡す知識が重要
隅はその都度資料で確認できればいいと思う
>>913 訂正
誤 「前提がすべて真であり、仮定が偽である」ことが不可能ば場合に推論は妥当である。
正 「前提がすべて真であり、結論が偽である」ことが不可能ば場合に推論は妥当である。
>>914 進学校のほうが授業が受験用になってしまうので無味乾燥で前近代的かもよ
918 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:55:02 ID:13MiWBJ20
最低限、今の指導要綱にあることぐらい、頭に詰め込んどけよ…
919 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:55:21 ID:WpmQjG8n0
>>904 おそらく歴史の授業をほぼスルーして、聞いてなかったのかもね。
>>906 年号は歴史の流れをつかむために、必要なもので
受験の配点は、ちっとも高くないしね。
920 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 13:58:29 ID:6zak7YIp0
こんなものはニュースではない
いまさら何を言ってるんだ
この掲示板の前管理人のひろゆきが とっくの昔に言っているではないか
嘘を嘘と〜(ry
論理的思考を教えられる教師がいったい何人いるのだろうか?
そういう問題じゃねーだろ・・・
技術も必要だが知識も持ちあわせてないと意味がない
そもそもネットが使えなくなったらどうすんのさ
923 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:00:53 ID:6zak7YIp0
>>921 無理
考えるということは教えることも教わることも難しいから
ただし きっかけというものはある
何らかのきっかけが得られれば思考が開花するだろう
自分もそうだったから これはまちがいない
924 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:07:19 ID:6zak7YIp0
思考を育てるなどということは難しい
自分もこの掲示板群の中で過去5年以上に渡って
あれやこれやと きっかけになりそうなものを放り投げてきたけれど なかなか伝わらない
そのためにキチガイ扱いされたりもしてきたが 思考を教えるなどということは難しすぎる
おそらくは先天的要素が強いのだろう
もともと生まれもっていない人には どんなことをしても無理だろう
925 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:09:24 ID:x8EQzZx4P
知識の裏づけのない論理…
人はそれを「思いつき」と呼びます。
カツマがいつも書いてるのが典型的。
数学の公式なんて学生じゃなきゃ忘れるがそれでも
ロジックを理解しておけばなんとなく解にたどり着けるってのは経験あるわ
勝間を相手にすんなよ
教科書というより、受験日本史だろ。
俺の高校も教科書など1ページも使わなかったわ。
教師が作った要点まとめたレジュメと問題演習ばかり。
929 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:14:32 ID:FmMdb6k8O
排除の論理で利用できるかどうかで判断してそう
勝間とスポンサー
知識なんざ、詰め込みでいいんだよ
ある程度の知識がなきゃ、ネットで検索したって理解できんだろ
論理的思考というのは、豊富な知識の上に成り立つものだっての
それに、論理的思考とやらを、どうやって評価するんだよ?
931 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:16:49 ID:9CeVlVf40
>>166 >単純に、
>「納税しているから選挙権を与えよ」→「納税していないやつは選挙権を剥奪する」
>が論理的に偽なだけじゃねぇかwww
これが論理的に偽となるのは命題論理の場合だな。
で、元の文章は規範に関する言及なので、命題論理を適用することは出来ない。
932 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:16:49 ID:6zak7YIp0
チンパンジーを使った実験などもあるが
あれは経験則に基づく発達行動でしかなくて 思考力の開花とは違うようだ
思考力は先天具有であって開花するかどうかが後天的に決まるだけなのだろうと思う
学校教育の現場で思考力の育成をするなどというのは妄想に等しい発想だ
>>1 おまえいつから記者やってるんだ?
こんなことは ひろゆきが とっくに言っていること
何も新しくない
ニュースではないスレッドを立てて売名に寄与するんじゃねーよこのクソが
933 :
U.T.:2010/02/15(月) 14:18:57 ID:6zak7YIp0
>>930 そぅ・・・じゃあBGMの〜この曲 お聴きになりますか?
そもそも教師自体が論理的思考の持ち主ではないからな
指導法なんてほとんど習わずに教師になるからな
教員免許持ってるやつならよくわかるだろw
ものの見方・考え方がしっかりしてないと
情報だけ得ても意味がない
いつまでもあると思うな検索エンジン
>>932 思考力がある人を見ているとそういう感じがするね
思考力の開花は思考力のある親との接触が一番影響力がありそうだが
それを全生徒に求めると悲劇になりそうだ
938 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:23:20 ID:1NNV0aJ30
もう、君らわかったよ。
このスレ読んでると、教育に関しては日本は安泰だ。
勝間は勘違いも甚だしいが
元々は女の中で宝塚や少女マンガ的な扱いだろう。
叩くのはこれくらいにしようぜ。
女の社会進出もこれから必要だからな。
男ばっかりじゃギスギスし過ぎるだろ。
939 :
S ◆KMyTcmL3ws :2010/02/15(月) 14:27:00 ID:2/4vm5dX0
こんなごく当たり前のことを、自分独自のすごく進んだ考え方と思っている勝間氏の
在り方自体が問題だと思うよ。
こんなごく当たり前のことを、自分独自のすごく進んだ考え方と思っている勝間氏の
在り方自体が問題だと思うよ。
こんなごく当たり前のことを、自分独自のすごく進んだ考え方と思っている勝間氏の
在り方自体が問題だと思うよ。
こんなごく当たり前のことを、自分独自のすごく進んだ考え方と思っている勝間氏の
在り方自体が問題だと思うよ。
こんなごく当たり前のことを、自分独自のすごく進んだ考え方と思っている勝間氏の
在り方自体が問題だと思うよ。
ちょっとまとめてみる
勝間理論
−−−−
データ的な意味での知識を覚えておくことの意義は、相対的に低下している。理由、グーグルなどの情報環境の変化。
したがって、断片的知識の詰め込みはほどほどにして、知識の構築組み合わせなどから得られる知恵の構築能力の
養成に教育の軸足を少しシフトしたらいいのではないか。
反論
−−
・学生時代の詰め込みは脳みその筋力アップの意味がある。そもそも勝間理論の切り口は、ゆとり教育の実験で失敗。
・知識の詰め込みをすると、脳内の知識どうしが立体的に結合して知恵が生まれやすい。
・だから外部記憶の環境がどう変化しても詰め込みはやはり必要。
場外乱闘
−−−−
・いいくにつくろう鎌倉幕府
・;勝間はバカだ
検索エンジンで検索した内容を読んで理解できるやつばかりじゃないってことだよな
勝間は自分の頭が平均だと思ってるなら大間違いだよ
てめえ黙ってろ
943 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:30:35 ID:nOzv+5Za0
このオバちゃんの廻りには屁理屈ばかりこいてるクソガキいないんだね
944 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:33:30 ID:GmQWCk8I0
1192(いいくに)つくろう鎌倉幕府
これを暗記しているからこそ
いい国つくろうキャバクラ幕府が面白い訳で、、、
俺はIT関連の仕事をしているんだけど、確かに分からない関数とかあったらリファレンスを参照すればいい
だけど、頭の中に「こういう関数が確かあったはずだ」と記憶されていないと、検索のしようがない
やはり、データを記憶していることは重要
少なくとも、義務教育で勉強するところは、最低限頭に入れておくべき知識だと思う
論理的思考などその先の話であって、まずは知識の下地を作らないと
ITとかいろんな意見があると批判精神が発揮されるっていうのは全く違っ
ていてですね,人間が批判精神が発揮できるのはせいぜい権力があって
反権力があるんでまぁ2つぐらいですよ,の場合ですよね.権力があって
反権力があって,反権力そのものがネタだって意見があって,そんなネ
タ自体が釣りだって意見があってですね,そもそも全体がくだらないと
かいっぱい意見がある場合ですよ.いやこんなくらいはありますよね.
今ね.ひとつの事件に関してこれくらいの5 パターンくらいもうあるん
ですよ.だいたい.そういうのがセットで提供されてる状態に慣れると,
大体自分が信じたい奴適当に信じとくかっていうことにしかやっぱ人間
ならないですよね.だから実際には今起きてるのはやはり批判精神の情
報があまりに多いがために批判精神が急速に麻痺している状態で,しか
もそれは情報量の量的な多さが規定してることだからちょっと止めよう
がないっていう状態が今の状態だと思いますよ.確かに昔みたいに情報
統制はできないけど情報量が多くなればみんなが批判精神を発揮するかっ
て言えば全然僕はそんなことはないと思う.例えば今なにかの事件につ
いて真相を知りたいって言っても,じゃあネット上に色々転がってるか
もしれないけど,まぁみんなどうせGoogleで調べるわけですよね.そう
するとGoogleの検索キーで自分の調べたいこと入れれば調べたいデータ
が来るってだけの話で,検索キーが思いつかなかったら反対意見があるっ
てことも気がつかないし,気がついたからと言ってそれの批判意見もす
ぐまた手に入るわけだから,はっきり言ってわかんないですよ.という
のがまぁ今の状態だと思いますけどね.
947 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:38:17 ID:6zak7YIp0
948 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:38:40 ID:gUV6vjU50
まあ、ここらで議論をしている人の大半は
学而不思即罔,思而不学即殆
の、あやうしのほうばかりなんだよね。
両者のバランスが大切ということで
949 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:42:24 ID:uvDQ8Mm90
こいつが言ってることは、まさしくゆとり教育が提唱された根拠、錦の御旗
しかしゆとり教育が失敗に終わったのは周知の通りで、
その失敗理由はこいつが言ってるとおり、論理的思考力の習練に関する具体的メソッドが欠如していたからだ
だから提案するなら、具体論でなければナンセンス
建前論はとうの昔に通り過ぎた議論
しかし具体論となると、
>みなさんのご意見をお聞かせください
カエレ
というか、自分で言ってるように、少しはぐぐってから書け
知識より論理とか、手垢のついた空論ふりかざすなカス
でねえ、結局は旧来のカリキュラム編成が、いちばん優れてるという結論でいいんだよ
数字の裏づけもあるんだから
950 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:42:53 ID:RnPUDNlD0
その前に、学校では「整形臭い顔の見分け方」でも教えるべきだろ
951 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:43:57 ID:x8EQzZx4P
知識がなければ
検索した文を読んでも意味が理解できないと思う。
詰め込みの完全否定ではないんだろうけど、ある程度の知識は記憶として必要だよね。
でも教育に論理的思考が足りないってのは同意。
今思えば唯一それっぽかったのが数学の証明かな。
国語の先生もひょっとしたら論理っぽいことを言ってたのかもしれないけど、
「ここに書いてある!だから答えはこれでしょ。」みたいな記憶しか残ってない。
曖昧に教えるくらいなら、論理的思考の授業でもやったらいい。
953 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:46:10 ID:x8EQzZx4P
>952
国語は論理じゃなくて
出題者の意図を読む心理ゲームだよ。
954 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:46:54 ID:/+1x/pN4O
なんで勝間って頬骨とか顎削りとかエラ削りとか、顔パーツ全部整形してるのに
顔が水牛に似てるんだろう
整形失敗したのか?
>>952 俺なんて暗記でしか点取れない層は数学の証明ですら文を暗記して
他のというに当てはめていた記憶が・・・・
956 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:47:51 ID:gUV6vjU50
絵画にしろ、偉人の顔にしろ、数学のグラフにしろ
「文字で検索出来ること」など、世の中の物事の中で
ごくわずかだ。
「知識は検索出来る」というのは、相当Googleや
2ちゃんねるに洗脳された証拠。
オリンピックの腰パンも
裸の中学生のニュースも
画像ファイルがあるからこそ
みんなすぐに理解できるのだ
ひとつひとつを論理的に学習するだけの時間がないでしょ
そんな事をやっていたら、どれだけ時間があっても足りない
まず、いろんな教科を幅広く知識として覚えることが重要
で、その中から自分に向いていると思うものを見つけて知識を深める
958 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:55:04 ID:uvDQ8Mm90
>>957 学習過程で自然に論理性が培われてるんじゃないの
こいつは歴史の授業を引き合いに出して、
あたかも年表をずらっと黒板に書いて終わり、みたいな教室風景を設定してるけど、
実態はそうじゃないじゃん
貴族政治が終焉した背景だってごく普通に説明される
(というかそれだってまた受験で問われる事柄となる)
全体、こいつの言ってることは空論なんだよ
論理的思考力とやらも
ある程度自前の知識がないと
思い付きすらしないことってあるよな
それ以前に勝間の言うことはありきたり
960 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 14:56:59 ID:6zak7YIp0
>>949 思考というものは知識の組み合わせと照らし合わせ そして検証作業が必要になってくるのだが
そもそも見方や尺度は人によって違う
円錐の模型を複数の角度から見てみるようなもの
見る角度によっては円にも見えるし 三角形のようにも見えるし 時にそれは涙のような形をしている
961 :
S ◆KMyTcmL3ws :2010/02/15(月) 14:57:03 ID:2/4vm5dX0
>>939の補足追加
勝間さんに言っておきたいことがあるけど、わざわざこんな古くからある
考え方をさも「自分が最先端の、初めて主張する素晴らしいことなんだ」
という、自分自身のボロボロのアンテナを晒すことになっていること自体
を認識出来ないでいる。と言うことを認識してください。
あなたの言っていることはとっくの昔に賢人は黙ってやっていること。
つまり、わざわざ主張する必要もないことです。
962 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:00:21 ID:E+pDoCaK0
>>952 数学の証明にこそ「論理」必要だよね・・・、
コレを記号論理学・・・、
記号を使わなくてもこの考えにのっとって証明してなければ、
その時点で採点してもらえなくなる・・・、
それなのに例えば「ならは」・・・、
この数学でのイミ、キチンと教えてもらえた生徒、どれだけいるのか・・・?
963 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:00:32 ID:6zak7YIp0
>>961 だから何だと言うのだ?
そもそもこんなつまらぬスレッドが立つからこうなるだけだ
立てるなと言っても耳を貸さない愚劣なスレ立て人は勝間未満だが何か
論理的思考力を育成したらクルマとか売れなくなるだろ。
965 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:06:48 ID:6zak7YIp0
>>949 雑談スレのようになっているし残り少ないから埋めておくわけだが。
そもそも思考には方向性がある
何が正しいのか思考する場合と何が自分の利益になるのか思考する場合では同じ事柄で思考が相反したりする
いわゆる葛藤のようなものだ
これらを教育現場で教えるなどというのは妄想に等しいことだ
966 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:07:10 ID:aGN4vVni0
辞書の引き方が分かっていれば、書いてあることを全部覚える必要はない。
電卓の使い方が分かっていれば、難しい暗算は苦手でも問題ない。
967 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:07:31 ID:E+pDoCaK0
>>962 「ならは」は「ならば」の間違い、スマン・・・。
968 :
S ◆KMyTcmL3ws :2010/02/15(月) 15:07:33 ID:2/4vm5dX0
>>963 感度の悪いアンテナを持っている事自体を認識出来ていない勝間氏の主張の
存在が無ければこんな愚劣なスレ立て人もいなかっただろうに。
と言うことです。
969 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:08:08 ID:uvDQ8Mm90
>>960 おーシビれた
知識について俺とまったく同一の感覚で扱ってる人がいて嬉しい
そして、ひとつの知識(一連の知識)を扱うとき最も重要になってくるのが
他の知識との類似性の探索だと思う
970 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:09:01 ID:6zak7YIp0
>>966 聖書の読み方が分かっているならば全て丸暗記する必要はない
神の御心は決まっているのだから
971 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:09:45 ID:dK6F9z0m0
論理的思考力は大学からでいいよ、高校生まではとにかく知識を詰め込め
972 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:10:28 ID:x8EQzZx4P
論理的に考えたら生きてることそのものが無駄。
知識を得る事が出来るってだけで、知識を得ている訳ではないって事。
自分の興味の無い事柄に関しては、一般常識であっても
全く知らない子供が増えてるよ。
知識を一律上から与える方法・・・つまり丸暗記は、
お菓子が入っている棚の前に立ってぼんやり口を開けて待っているだけのようなもの。
>>1で言っているのは、そうではなく、能動的に棚に脚立を立てて自分から菓子を選んでつかめって事だろ?
これを否定できる奴はいるのか?
>>974 知識ってものが、菓子と同じくらいに
子供が敢えて欲しがるような物なら、
そうなのかもな
>>974 知識というのはどのような棚に、どのような種類の菓子があるかを知ることで
それを知らないと脚立だけ持っていても、ビギナーズラックで答えを導き出せるかもしれないが
両方がしっかりしていないと8割がた解決を導き出せることにはならないよね
977 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:21:56 ID:6zak7YIp0
>>969 思考について表現するなら まず似たような発想になるのではないかと(苦笑)
でも1番重要なのは 思考の結果 何を選択するかということでしょう
思考というものはプロセスでしかないですからね
結局
>>965に書いたとおりで 同じ事柄でも相反する思考から異なる行動や結果が生じてきます
しょせん富に使え神から遠ざかる思考の持ち主が何をどう考えても出てくる答えに変わりはないというわけですよ
978 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:30:50 ID:6zak7YIp0
学校で教えるべきことは何が正しいのか?を思考して それを検証することくらいなもの
教わらずとも 何が自分の利益になるのかを思考しない人間などは皆無に等しい そして罪を犯す
何が正しいのか 学校教育ではそれを教えれば充分
>>8 化学反応式ならともかく、
沈殿物の色なんて覚えてても意味ないしなw
色だけじゃ他の物質と分離や区別ができないw
980 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:32:24 ID:TboF0Wrq0
ま、こーゆー間違ってしまったオンナっていつの世だっているわけですよ。
981 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:35:10 ID:x8EQzZx4P
>980
こいつのせいでますます
バカの言い訳が増えたと思うぞ。
社会の害悪だ。
もうちょっとさかのぼって考えるならば、日本が日本人にどういう能力を求めているかがポイントになると思う。
日本史や世界史の、ある程度の範囲の事を一般教養として、
ググらなくても答えられるレベルが必要だというのが現状(?)。
であれば必要な知識を自分で持っている必要がある。その過程で論理を使う必要があるかどうか・・その議論は必要?
たぶん勝間が本当に言いたいのは、日本人はあまりにも論理的な思考が足りないということで、
教育でも積極的に取り入れてよ、ってことなんだろうけど、歴史を出したらズレたねw
論理的思考って実はそんなに高尚なものじゃないのに、なんかひとつの難しい学問みたいに思ってる人も多いよね。
カンや経験、芸術とか抽象なんかの対極にあるものだと思ってる人も多い。
演繹とか帰納とか、必要十分条件とか、言葉だけに捉われてる人もまだまだだと思う。
日常の考え全てになじんでこそ、論理的思考は本当の力を発揮するんだと教える授業を、ずっと前にして欲しかった。
983 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:36:14 ID:h77J3wMD0
勝間のコピーみたいな奴らばっかで笑えるw
勝間を批判しながらも、稚拙な突っ込みどころ満載の持論を展開し
悉くスルーされててマジうけるw
2ちゃんってのは利口ぶった恥ずかしい馬鹿の展覧場だな 滑稽だねw
>知識は検索エンジンで得られるのだから
この例えがバカっぽいのかw
>学校教育では論理的思考力の育成を
後半は、アリだと思うが、
どういう授業を想定してるのかわからんw
論理的思考力を使う分野って限られるんじゃね?w
985 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:36:50 ID:1CwQbjno0
論理的思考力とか、2chの専門板で良いじゃんw
>>959 同意。
もうひとつ問題なのは、論理的思考を客観的かつ公平に評価できないこと。
勉強に競争原理が不可欠である以上、評価方法が誰もが納得できる公平なものでなければならない。
その答えがテストなんだけどね。
思考力や個性なんてものに点数を付けるのは難しい。
それに、勉強ができるというのは自己管理ができているから。
遊びたいのを我慢して勉強した結果して良い点を取るわけだから、知識だけじゃなくて自己管理が身についてる。
言っちゃ悪いが、DQNで勉強できた奴がいたか?
まぁ、ドラゴン桜の受け売りだけどねw
987 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 15:39:37 ID:PJH20eSG0
最初に欲しい結論があって一見論理的なようだけど
実は、欲望を論理でオブラートしただけの場合が多いから
物事を客観的に冷徹に判断・予見する能力を上げたいよねえ
先の大戦の前後から、日本人や日本人の組織に一番欠けてるわけだし
>>987 実際のところ、論理的思考なんていうのは、ほとんどの場合は経験則じゃないの?
蓄積された知識の中で、その状況に最も適した解を選択しているだけで、決して自分自身で
ひねり出した結果じゃないと思うのだが
完全にオリジナルの論理を構築できるのなんて、本当に一部の学者とかだけだろ
だから、詰め込みでも何でもいいから、より多くの知識を入れることが重要なんだが
役に立つかどうかもわからない森羅万象を呪文のごとく丸暗記するより、
能動的に情報にアクセスすることと、そこで得た情報の検証が重要。
そういうことだ。
>>986 DQNじゃないが、自己管理できてないわ自分w
>>987 世界史を勉強してて、まだ欠けてるなら、
いっそ地理だけ勉強してればいい気がするわw
論理的思考を前面に出したら、
思想統制だーとか誰か言ったりするんだろうかw
>>989 だから、知識のない人間が、膨大な情報の中から正しいと思われる解を選択し、検証するなんて無理なんだってw
>>989 クイズマジックアカデミーというゲームがあるのだが、
丸暗記の勉強内容については、それを活用しても教育できると思うw
>>991 それはいえる。六法全書渡されて資格取れといわれているようなもの
>>993 判例が〜とか、学説が〜とか
うんざりしてしまいますよね
995 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 16:02:28 ID:L+qpSRUp0
いつもネットに繋げるとは限らんしなぁ
996 :
名無しさん@十周年:2010/02/15(月) 16:03:03 ID:UUkU+z/D0
>検索エンジンに どのようなキーワードを入れるかということであり、また、その結果をうのみにするのではなく、
さまざまな角度から調べ直す観点を養うことです。
そっかこんなことばっかりやっているから勝間さんの知識は
薄っぺらなんだ。三毒ももっと検索すればいいのに。
>>996 勝間さんが、世間で注目されてるというのなら、
世間は勝間さんと比べ物にならないほど薄っぺらい知識なんじゃないかとw
知識と独立した論理的思考なんてあり得ないんだよ。
俺の論理は破綻している
と言う矛盾
1000 :
S ◆KMyTcmL3ws :2010/02/15(月) 16:21:17 ID:2/4vm5dX0
世間が馬鹿と言うことを逆手に取る勝間氏は、早い話ずるい人と言うことでしょう。
1001 :
1001:
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