【社会】 "アマゾンに対抗!" 講談社・集英社など日本の出版社21社、電子書籍協会発足へ
★<出版社>国内21社が電子書籍協会発足へ アマゾンに対抗
・講談社や新潮社、集英社など主な国内の出版社21社が、一般社団法人「日本電子書籍
出版社協会」(仮称)を2月に結成する。電子書籍市場の拡大、米国の電子書籍大手、
アマゾンの読書端末「キンドル」の日本語版発売が想定される中、主要出版社が
書籍電子化に団結して対応することなどが狙いだ。
電子出版については電子書籍の会社が出版社を通さず、個別に著者と交渉することも
あった。同協会は、著者や販売サイトとの契約のモデル作りをしたり、電子書籍の端末
メーカーと著者、出版各社などの交渉窓口となる。デジタル化に伴う作品2次利用に
関する法整備も求めていく。
講談社や光文社、文芸春秋などは2000年から「電子文庫出版社会」を結成し、自らも
書籍電子化を進めてきた。他方、電子書籍端末は、キンドルのほか、ソニーやシャープ
なども開発を進めている。調査会社インプレスR&Dによると、電子書籍の国内市場は、
08年度に約464億円。今後、大幅に拡大する可能性が高い。
このため、電子文庫出版社会参加の13社にNHK出版やPHP研究所など8社を加え、
新たに法人を設立することになった。計21社で、国内の電子書籍市場シェア
(コミックを除く)の9割を占めるという。
講談社広報室の鈴木宣幸部長は「新しい協会を通して、業界の交通整理や著者の
権利擁護をしたい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000032-mai-soci ※関連スレ
・【著作権】 アップル 「日本の著作権行政、消費者を無視している!」「文化庁、もはや著作権行政運営の資格なし!」
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1180979927/ ・【著作権】 JASRACなどが新組織。将来、映画やアニメを対象にする可能性も…著作権料を集中処理★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1236259675/
2 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:52:01 ID:cKoDxU770
おそっ!
Too little, too late.
4 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:52:52 ID:BETdU8nM0
なにが著者の権利擁護だよw
5 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:53:00 ID:NmbRTcbp0
あほ
6 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:53:11 ID:VyXRposF0
早川書房とか創元社とかは無いのか絶版物読みたいのだが
7 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:53:26 ID:SFAicC1L0
自分達の版元の利権wwww
ア〜マ〜ゾ〜ン!!
9 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:53:35 ID:E+T8KIVS0
本は何だかんだで紙媒体が一番
電子書籍は流行らないだろ
11 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:54:11 ID:SFAicC1L0
ここまで著者の権利を馬鹿にした話はないよ
12 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:54:26 ID:rAmORT2c0
そんなの作るより先にアマゾンみたいなサイト作るほうが先だろう。
13 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:54:32 ID:4t/7mz3L0
所詮利権ゴロ
14 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:54:51 ID:Jk9gg6s90
既得権益保護協会?
使い勝手の良い電子ペーパーを開発し、漫画をダウン販売できれば流行りそうだけど。
16 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:55:31 ID:iwaCgg1b0
アマゾンさん助けて
17 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:55:38 ID:a0ovJrJa0
目的が出版社の権益防衛にあるの見え見えじゃないか。
こんなことをいつまでも続けようとするからジリ貧なんじゃないか。
流石利権主義共和国ニッポンですね。
とは言え、電子書籍は恐らく電子手帳と同じ末路を辿るだろ。
3秒で「帰っていいよ」って言われそうだ
konozama
21 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:56:18 ID:fwCI7rZ90
日本の出版社は印刷会社、流通会社に出資してるから、
データのネット販売なんて認められんだろ。
22 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:56:26 ID:GLlz0HZb0
後手後手だなぁ
出版社のくせに
小売に先越されてどうすんの
便利だから提供する、ってんじゃなく、不景気だから書店を潰すという思考だな
24 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:56:38 ID:SFAicC1L0
金ドルなかなか使いやすそうじゃない
画面大きいし
25 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:56:38 ID:7ISS0sON0
権利ごろが頑張っても無理でしょ
>講談社広報室の鈴木宣幸部長は「新しい協会を通して、業界の交通整理や著者の
>権利擁護をしたい」と話している。
お金を儲けたいとは言っていないし、利便を提供したいとも言っていない。よって無問題。
本はやっぱり紙媒体が良いなぁ
と思いつつも、絶版になった本が読めるなら支持する。
おせーwww
やるならさっさとやって、電子書籍もガンガンだせよwww
29 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:57:35 ID:SpCfaaS80
無理&無駄
漫画はまじで電子化して欲しい。単行本なんて邪魔で仕方ない。
紙なんてまじいらね
31 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:57:42 ID:ICKVl0Nr0
ギャグにもならん
32 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:58:15 ID:ov6CJ3EC0
じゃあBundleで
なんでもいいけど、やるなら早くやってくれないかな。amazonがやらなければこの動きは
無かったと考えるとやっぱり黒船来襲が無いとやらないのか。日本はあの時から何にも
変わってないな・・・
34 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:58:29 ID:SFAicC1L0
アマゾンが印税20%とかで著作者と交渉始めたらどうなんだろw
この権利擁護団体が間に入って10%抜かせないと圧力かけそうだ
図書館を電子化してネットで借りられるようになるとありがたい
36 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:59:15 ID:9iuskD6A0
今頃、権利ゴロが大同団結してももう遅い
やはり日本の改革を担うのは外資か
37 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 11:59:27 ID:C/C/vbMK0
いつまでも本なんか読んでんじゃねーよw
38 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:00:19 ID:RtWrxbez0
いまさら遅いだろ、値下げ販売で対抗しろ
いろいろ揉めて結局やらないと思う
結局、著者への印税がかさんで
出版社は自分の首を締める予感
印刷業界や書店小売との絡み、なにより自身の権勢と高級を維持するために
電子化に及び腰だった出版業界も
アマゾン王国の黒船キンドルでようやく時代の変化に対応せざるを得なくなった
けどもう遅いよ
時期をのがした
42 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:00:56 ID:MRU3j4Ez0
どうせこれも既得権の保護に躍起になって、ユーザ無視の使いづらいガラパゴス仕様になるだろ。
ただでさえネットの普及で情報における英語の覇権が強くなってるのに、目先の利益につられて
ますます日本語の情報がクローズになっていく始末。
43 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:01:44 ID:rAmORT2c0
googleもなんかやりそうだろ。
目が疲れない
見やすい
楽な姿勢で読める
人に貸せる
現物が手元にあるコレクション性
紙にはかなわない
45 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:02:37 ID:ov6CJ3EC0
途上国でも普通に提供されてるようなサービスが
日本では利用できなかったりするからね
46 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:03:18 ID:C/C/vbMK0
本読んでる奴らは時間の奴隷w
こいつらが束になっても勝てないのがアマゾン
48 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:03:29 ID:9jbb7HwN0
日本電子書籍 出版社協会
名前からして堅苦しい
利権屋みたいだ
行動が遅すぎるな。
全国の書店と連携を密に取れば更に利便性が上がる。
てかもっと地元の本屋を利用するべき。
子供などに取っても本屋は非常に重要な場所だ。
50 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:03:34 ID:dLBAUsS10
劣化版
51 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:04:37 ID:rx+cUE/w0
この柔軟性の無さが世界に誇る日本の文化
52 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:04:41 ID:gP2txK9h0
53 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:04:54 ID:zFNtkuim0
出版社なのに紙の良さを忘れてるね。
対抗しなくていいから、邪魔だけはしないでくれ
55 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:05:49 ID:8X94XoBd0
そこでまさかのリブリエ復活!
起動が遅い&スリープがつかいものにならないけどな。
56 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:06:20 ID:GLTGYzz50
つまり出版社21社は中小書店を切り捨てるということでおk?
>>6 > 早川書房とか創元社とかは無いのか絶版物読みたいのだが
つ「図書館で借りる」
>>12 > そんなの作るより先にアマゾンみたいなサイト作るほうが先だろう。
つ「Apple iTMS」
ところでKeyringPDFはガンブラー対策してあるのか?
>>6 漏れもハヤカワと創元社にやって欲しい・・・
kindleみたいなハード開発したりとかできるの?
いや、そりゃあkindleみたいなので和書が読めるなら最高だけどさ、
なんかこいつら携帯をハードに!!とかアホな事いいそう。
>>53 なんも忘れてないだろ
ただ、紙はかさばるし、燃えるし、そもそも買いにいくのがめんどいし
それはそれは不便なこともあるんだよ
これも高齢化社会の弊害
ネットできない世代がずーっと上に居座ってるからこうなる。
機会損失は凄い額だろうな。
本が読みたきゃ3万円はする電子ブックリーダーを買えとか。あほかとw
データDLは実本と同じ価格な、とか。あほかとw
63 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:09:14 ID:vk74pE5W0
遅いな それでもアマゾンには勝てんだろ
紙のほうが故障とか雨とか気にせずに手軽に持ち運べるし、電源とか気にせんでもいいしなあ。
10年遅いよ、2000年辺りに動かないと
>>64 お前なんで電子辞書が普及したか理解しろよ
何が手軽だ
>>66 日本の本(文庫本)はお手軽コンパクトだぜ?
まずトーハン、ニッパンを止めろよ
アマゾンとやかくは二の次だ
本棚だけですでに3万は軽く越えるぞ。
一回読んだら売るか、捨ててるのか?
70 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:11:38 ID:GtA8CsGP0
>>44 電球が出てきたときにガス灯業者が似たような事言ってたよ
71 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:11:51 ID:cRFlSUvx0
出版社には無理でしょ
>>64 場所がね。俺なんてもう本棚ぱんぱん状態だし、
かといって本を売ったり捨てたりとかは嫌だし…。
ちょっと遅いよ
でも頑張って
>>67 ならそっちにすればいい
俺は漫画何冊も持つことが手軽とは思えん
結構早く読み終わるし
75 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:13:26 ID:rAmORT2c0
女の子の声で読んでくれるやつなら
買ってしまうかもしれない。
77 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:13:35 ID:GtA8CsGP0
>>57 図書館のデータなんか、それこそ全部電子化して読めるようにすべきだろ。
貸し出し中とか探すのに人力とかアホか。
78 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:13:50 ID:3vU+jXK30
前から電子書籍売れるって言われててなかなか結果でないから
さらに閉じ困っちゃったな 俺としては雑誌の記事をそのまま電子書籍化して欲しい
発売も2日遅れぐらいだからな 横書きネット形式で見るのは嫌だ
>>72 >かといって本を売ったり捨てたりとかは嫌だし…
本を買う人は、実本を所有しコレクションすることに満足感を抱いては居まいか?
本棚にシリーズものがずらりと並ぶことに安心感を覚えては居まいか?
電子書籍で本当に満足できるかな?
80 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:14:00 ID:xhhWxPhY0
アマゾンって結構欲しい物が無かったりするからな。そうゆうとこ補完できればいけるかも。
81 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:14:09 ID:A2pa6lUH0
本は読んだら捨てる。
例外は無い。
もう一回読みたくなったらまた買う。
遅いw
先見性のなさはピカイチだな。
もっと多くの出版社で対抗しろ!
2chのZIPスレの盛況ぶりを見れば分かる。もう電子で十分だし
コレクター的心理も十分満足出来るんだよ
84 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:15:20 ID:RTgg06rM0
絶版の本などが気軽に入手できれば、消費者としては嬉しい限り。
自費出版的なものも面白いのが出てくるだろうか?
日本の出版はもう腐ってる。遥かかなたに置いて行かれた感じ。管理職たちも
あと何年か持ちこたえれば、と思っているんだろうけど、JALみたいになっちゃうよ。
85 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:15:42 ID:GtA8CsGP0
>>79 韓非子に「You、本なんて捨てちゃいなYO」って逸話が出てくるぜw
86 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:15:44 ID:gR4ig83e0
前にパナソニックが中心になって電子書籍のコンソーシアム立ち上げた時、
貴様ら出版社がどういう対応だったか覚えてるか?
いまさら何言ってんだか
版元が電子書籍推進すれば、今のB-CASと同じようなクソ仕様にされるのは目に見える
ライターや作家を散々食い散らかして、既得権益で肥え太ったブタがふざけるなと言いたいわ
もう作家やライター側が、Amazonと包括的に交渉できる機会を作って
キンドル一本にしちまえクソが
>>74 P2P厨であるならそういうのもわかるけども、邪魔ってだけなら漫画喫茶行って読めば済む話。
好きでわざわざ漫画買うような奴らは実本をコレクションすることが大切なのよ。
今更アマゾンに対抗とか
それでも俺はアナログがいい
90 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:18:18 ID:ll4yG2PI0
>新しい協会を通して、業界の交通整理や著者の権利擁護をしたい
この発想からしてせいぜい「カスラック」みたいなのを作りたいってだけだ。
>>85 その昔からコレクターは居たんだなw 所有欲を満たすってのは本能に近い部分の事なのかもしれんね。
92 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:19:00 ID:ao7B9VjX0
いまさらamazonなんぞに勝てるのかよw
>>57 図書館がうんこみたいな田舎町でも絶版図書が読めるようにしてください><
93 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:19:25 ID:SysWHpPx0
手遅れ
皆アマゾンを使うwww
94 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:19:26 ID:GtA8CsGP0
>>87 Winny世代はデータを貯めることが楽しいよ。
アナログなんて時代遅れだよ。
95 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:20:46 ID:rAmORT2c0
雑誌コレクターで2万冊以上所有してるけど
ボロマンション買って倉庫にしてるけどもう限界超えてるんだよな。
今後どうしようかなと。
図書館なんてまじで無駄だね。
電子自動販売機を1台設置してデータを貸し出せばいい。
もっと言うとそれすらいらないけどさ。
今時本を家において、コレクター気取ってる奴なんて頭おかしいだろw
若者はとっくにHDDがメインだ
>>94 金払わないなら幾ら貯めても平気だよなw
そういう俺も、実本の半額以下でDL可能とかいうなら諸手を挙げて賛成だけどもw
IT系に比べて今のマスコミのトップはテレビ局にしても出版にしても頭固いんだよ。
古い考えから抜け出せなくて、動きも鈍い。既得権益に縛られてるとどんどん遅れるよね。
99 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:21:49 ID:b9fuwR090
>>62 PSPでマンガのダウンロード販売始まったからサイト覗いてみたら
1巻420円からとか、新刊買うのとほとんど変わらんとかアホかと
そらみんなBOOKOFFで買うわ
101 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:22:03 ID:ZKMaEBws0
早くキンドル使いたい!!!!
102 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:22:08 ID:uRxm21Sr0
直接交渉を禁じて中間マージンとるの?
103 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:22:19 ID:UgcGsz5C0
官能小説の世界じゃとっくの昔に電子出版やってたのに
いまさら電子書籍協会とかフランス書院以下かよ
電子書籍って便利だなーって思うよ。
でもモニターで読むとありえないくらい疲れる。
肩こりと視力低下が半端無い。
だから結局紙に戻る。
105 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:22:42 ID:CrKPw/su0
青空文庫のビューワーのフリーソフトでいいの教えて
電子書籍はいいな。
今まで関心のなかったマンガもついつい読んでしまうよ。
惜しむらくはちゃんと買えばw値段がめっちゃ高いことだな。
107 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:23:27 ID:1CsVsjR00
遅すぎワロタwww
もう完全に主導権奪われてんじゃんwww
公園のベンチで本を顔に被せて寝る事が出来ないから
電子書籍はいらんな
109 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:23:31 ID:IGXleCOW0
これは失敗するな。読者のこと無視だから。
電子は見開きの迫力が無いからなあ
遅すぎワロタ
112 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:24:33 ID:dFPm9AbC0
いまさらキンドルに対抗できると思ってるんか。
糞出版社が、今ごろ糞仕様の作って誰が買うよ。
113 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:24:41 ID:9uPyM3dF0
書店滅亡の時がやってまいりました!!
114 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:25:15 ID:+1WOrtvb0
遅いよ
21世紀なんだからフィルム型ブックリーダーなんて
とうに実現してるはずだった
>>99 だよな。
おいらも値段みて「場所を取らないとか色褪せないという利点はあるけど、流通の手間を考えたらこの値段はありえん」と
結局他所wへ行った。この10/1くらいの値段か105円くらいならホイホイ買っちゃったんだけどなあ。。。。。
116 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:25:35 ID:xA6MTnFe0
作家やライターのみなさん
電子化になっても出版社の高給社員を養うために
血反吐吐くまでがんばってくださいね
117 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:25:49 ID:VMmRsa6w0
電子書籍なんて永久に世界中で使い続けるという確約のある規格でも作らない限り存在価値が無い
結局紙に戻るよ
118 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:26:00 ID:ZSgKfokT0
電子書籍がブームになったら出版社がいらなくなるのに。
著者、販売代理サイト、消費者この3つがあれば成り立つ。
著者が質の高い本をだすことにこだわれば、校正職人と、編集者というものは残るかもしれないけど、
別に出版社じゃなくて、販売代理サイトが校正職人オプションと編集者オプションを提供すればいいだけ。
120 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:26:46 ID:5+fQJRs70
対抗ですか
それならキンドル以上に消費者が喜ぶものをつくらないとな
十中八九、激高で著作権ガチガチなため処理が遅く
超使いにくいものができそうだが
>>34 amazonは印税35%。それでもボッタクリという意見がある
例で言うと
アマゾン => mp3
講談社 => ATRAC
って事で OK ?
124 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:28:51 ID:MX703Mrk0
・読むのにネット認証のアクチが必要
・パソコンをリカバリしたら別のパソコンと判断され再生不能になります
ブックリーダーの表示の性能がもっと上がって
かつもっともっと普遍的な価格にならないと無理無理
講談社関わるんなら一切買い物しません
他の出版社は組む相手考えた方がいいよ
127 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:29:31 ID:9uPyM3dF0
>>118 そこまでは言わないが参入障壁はぐーーっと下がる
再販流通の既得権益制度の崩壊は既存大手の優位を放棄させしむる
で、質があがるかは別の問題で
活字文化がどんな形態で生き残るかも別問題
新自由主義なっさかりの頃なら大賛辞で迎えられたんだろうけどね
遅すぎるwww
128 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:29:46 ID:Ei0d0qGk0
とりあえず早川と創元と晶文社とサンリオとペヨトル工房は参加しろ。
SFチックなガジェットでSFを読む分には何の抵抗も無いぞ。
むしろウェルカムだぜ。
あ
130 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:30:32 ID:B9dBOHr20
対抗するの?
協力しろよ。
132 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:31:41 ID:thPamuAE0
>>34 冗談抜きで、アメリカではアマゾンと交渉して
キンドルでだけダウンロード販売として
印税60%をゲットした作家がいるって。
日本でもキンドルが普及するとそういう話になってくる。
そうすると出版社と印刷会社はますます左前になるから
ここで利権連合を組んだわけだね。
133 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:31:53 ID:AN5qKQ0+0
図書館の本でも読みたいのは絶版本が多いからそれだけでも電子化してほしいなぁ
ベストセラーなんていらん
500人待ちとかもうね
おまえら普通に買えよw
以後 青空文庫禁止
日本って、ホント後出しジャンケンだよなw
チラチラ他人の動向を見てからって
136 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:32:26 ID:ZSgKfokT0
10年後に設備投資償却とか考えて大型書店をバンバン作ってる某チェーン書店は、
倒産すると思うよ。
大型書店が要らない時代に突入しようとしてるのに。
いまですらネットショップが強くなり、ダウンロードでの販売も始まろうとしてるのに、
10年先に出店投資がとりもどせるかよ。
>業界の交通整理や著者の権利擁護をしたい」と話している。
嘘つけwww
自分たち出版社の権利擁護だけだろうがw
まあほら、ポケベル時代には、今の携帯の機能と普及率は想像不能だった
電子本も本気の進化はこれからだよ
キンドルでようやく始まる
139 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:32:39 ID:xA6MTnFe0
悲しいけど、日本人は何やってもダメですな。
皿がなくなるまで既得権益の奪い合いして終わり。
140 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:32:58 ID:GtA8CsGP0
まあSonyのウォークマンがiPodに負けたのの二の舞が大本命だよな。
人間は歴史からは学べない。
増してや今度はSony一社だけじゃない。
出版社連合で意見とか利害が統一できるわけが無い。
どんなアホフォーマットが出てくるのかワクテカですよ。
141 :
おす☆:2010/01/13(水) 12:33:08 ID:ybzjxGkn0
カスラックとどっちがカスかな?
143 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:33:42 ID:ugPX3S4qO
デジカメの登場でカメラの現像屋が激減したように書店も同じ運命を辿るよ
著作権率が上がればこぞって電子化に移るだろうよ
冨樫とか
144 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:33:58 ID:AraKt2Yc0
出版業界のカスラックか。死ね
つか、今更かよ。ホント、この手の連中って何するにしても
遅いよなw 本当にバカしかいねぇんだろうな
流通利権でぬくぬくとしてる連中がいるかぎりどうにかできるわけなかろw
それだって出版社がらみじゃねえか。
146 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:34:49 ID:wV6kk4300
スティーブン・キングなんてかなり高い印税の条件でアマゾンと
契約するんじゃね? やっと先駆者のスティーブン・キングが
報われる時代になったのかもしれないな。キンドルで。
>>132 アマチュア半プロあたりの作家なら、はなから既存の出版社を無視して、
電子書籍にも通用するエージェントを通して直接アマゾンなんかと取引するように
なりかねないね。
絶版は欲しいな。
あと専門書な。あれ高すぎだから電子書籍で安く提供してくれ。
単に小説やら下らんコンビニ本しか売らんなら要らん。
小説は文庫の紙媒体で読むのが味があっていい。
ただ、フレキシブルなディスプレイを備えた端末を販売してくれるなら考えてやらんことも無い。
149 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:35:29 ID:ZSgKfokT0
日本の場合はこの電子書籍と、
「携帯電話契約数純増数」の水増しをしたい携帯電話会社がくっついて、
一時的におかしな方向に引っ張られる可能性はある。
今、通信機能つきフォトフレームを無料で配って、苦情がブログに書かれまくってる電話会社がある。
>>132 amazonと直のほうが著者の権利擁護だな。
読者も安く読めて良いし、この流れは止まらないな。
>>143 富樫の場合は、出版社の編集員がいなかったら、全く書かなくなるだけだろうがw
出版社の編集員が富樫の尻を叩いて、なんとか連載している漫画が多かったのにw
152 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:35:46 ID:h8jZNjgE0
Googleが出すまで待つよ
153 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:35:46 ID:9e00Gz4P0
こんなのただのネットコンテンツ利権団体だろ
最近の日本ってこういうのばっか
おとなしくアマゾンにコンテンツ供給する立場に居ればいいのに
154 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:36:00 ID:0ICpYsJ1O
非効率的でも本は紙で集めたい
紙に味わいがあるんだよ
長年連れ添って日焼けした本とか家族みたいな愛着がある
155 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:36:04 ID:5+fQJRs70
>>140 SONYはATRACなどの独自フォーマットやレーベル持ちなため著作権にこだわりすぎて
iPodに負けたらしいからな
日本の会社はまた同じことを繰り返すんだろ
攻撃的にでればいいのにあくまでも守りと猿真似だもんな
今月末にはアップルも来るしな
音楽みたいに著作権ガチガチで、結局海外勢にみんな持ってかれたってことないように頼むぜ
ただの利権屋でなーんの役に立たない気がする
久しぶりに、ペリカンが持ってきた。
倉庫の関係だろうけど
出版業界内で素直に利権で今まで独占できてたと
自認できるぐらい冷静な判断ができる人間ってどれぐらいいるのかなw
どう考えてもお前らの給料おかしいだろってw
何でそんなにもらえるか考えれば、自分らの業界の本質が分かる。
160 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:37:39 ID:GtA8CsGP0
兵隊さんは死ぬまでラッパを放しませんでした
出版社は死ぬまで利権を放しませんでした (ノ∀`) アチャー
未来のIT企業に日本の会社はいませんでした!いませんでした!
これじゃあ、出版社の既得権英を守るだけにしか見えんがな・・・
発足時から敗色濃厚。
162 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:37:58 ID:R0HkgE680
>>59 マンガも音楽配信も、日本はケータイが主流で売り上げも凄いんだから
当然今回の電子書籍も「ハードはケータイ!」に決まってる。
音楽配信だって、iTuneのやつ以外はケータイばっかじゃん。
出版業界は音楽業界と大差なし
とりあえず、教科書の電子化して、小学生のうちから電子化に慣らさせろ。
カスw
理想・理念・奉仕・企画力・想像力・早さ
全 て が 足 り な い
ようするに儲けたいだけでしょ?
誰が利用するかよ禿爺どもw
対抗して規格乱立、市場は拡大せず。
やっぱり電子書籍ダメと結論。
結果が見えてるな。
167 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:39:37 ID:R0HkgE680
>>86 >前にパナソニックが中心になって電子書籍のコンソーシアム立ち上げた時、
>貴様ら出版社がどういう対応だったか覚えてるか?
kwsk
リブリエとか出てた時にやれよw
黒船が来る事解ってたんだから。
>>162 まじで、ケータイで漫画!とか全面に打ち出してきそうだなww
バカかと
170 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:39:57 ID:xA6MTnFe0
アマゾンにはアップル以上に頑張ってもらいたいですな。
日本の腐った出版社や文壇をスルーして、
作家→アマゾンのルートが出来上がれば、
新しい才能の開花も夢じゃないでしょ。
これからの時代、著作権や特許権のような知的所有権は無償提供が基本になるのに、
権利乞食にはそれがわからんのだろうな。
172 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:40:18 ID:yBegStAo0
電子書籍化って時点でまるで読めてない
>>166 むしろ青空文庫をメインに、アマチュアのWEB作家らが参入して、無料配信一元化の流れが出てくる方に100キンドル
やっぱ鉄と火薬で世界征服してきて身内の白人同士でもガチで倒すの何百年やってきた連中に立ち向かえるわけねーんだよ
日本が誇れるのは江戸時代300年の平和で培われた二次元だけだよ
175 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:40:40 ID:ZSgKfokT0
>>164それは普通にありえる。
大人は1年に10さつ本を読まないけど、
子供たちは1年に10冊以上の教科書と10冊以上の参考書を買うからね。
それが9年間少なくともつづくなら、教科書電子化構想ってのは必ずでてくる。
176 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:40:44 ID:7Gsq0GYq0
>>164 えええええ
国語や理科や音楽の教科書の作者や科学者の顔写真にひげを書いたり
パラパラ漫画はどうやって書けばいいんだ!
177 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:40:47 ID:R0HkgE680
>>99 しょうがないよ。
音楽だってiTunesストア以外は1曲400円以上とかでバカ売れしてるんだから。
179 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:41:12 ID:DB4+wIgJP
10年前は音楽ダウンロード販売なんて考えられなかった。
MP3はパソコンマニアのものだった。
iPodが出たばかりの頃も、ほとんどの人は冷ややかな目で見ていた。
あのアップルが、音楽プレイヤ? データをパソコンに取り込む?
アップルも台湾メーカーと似たような事をはじめたの? と。
iTunesストアが開始しても、国内メーカーはガチガチのDRMと使い辛いソリューションしか提供しなかった。
一方アップルはストアで買ってiPodで聞く、バックアップももちろんOKという分かりやすいソリューションを提供した。
結果、国内音楽配信サービスは死亡、音楽産業は衰退の一途を辿っている。
Amazonは、Amazonで本のデータを買ってKindleで読むという分かりやすいソリューションを提供している。
音楽産業と同じ道を辿るなよ、出版産業。
180 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:41:25 ID:LcSJyOCbP
で、500円のラノベを電子化して、600円で売ったりするんだろ
しかもガチガチにプロテクトかけた上に専用ソフトからじゃないと読めなくして
>>164 中国の教科書は電子化されるらしいぞ
紙のコストが馬鹿にならんからとかで
182 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:42:40 ID:jqh6OsGj0
>>172 だよな 作家からは 電子データで渡されるものを
わざわざ紙に落としてるんだから 電子データをそのまま売るのは
手順簡略化に他ならない
>>180 >専用ソフトからじゃないと読めなくして
ここも心配だよなぁ。リーダーのUIは競争しつつ磨かれていくものなんだろうけど、
何時まで経っても使いづらい、読みにくいものを押し付けられることになりかねない。
184 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:43:18 ID:9uPyM3dF0
>>180 ばかにするな
権利期間も6ヶ月に限定してやるわい
>>171 インターネットの構築にはオープンソースのソフトが欠かせなかったからなあ
186 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:44:02 ID:h8jZNjgE0
大手出版社は軒並み滅びてしまえw
こんなの、どうせすぐにガードが破られて、違法コピーだらけになって
著作権者やアマゾンは死亡するんだろw
189 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:45:04 ID:309tEseg0
マンガの電子化なんて、もうとっくにされてる
もちろん違法だけどなw
190 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:45:07 ID:AN5qKQ0+0
>>176 仕方ないな・・・
ヒゲオプションとパラパラアニメは追加してやる
たとえば全部無料にして、そこからグッズ販売などで採算の道を探るような企業努力を何一つしていない。
消費者を馬鹿にするな。死ぬ気でやれ。嫌なら消えろ。それが世界の潮流だ。
最近日本の商売のド汚さが際立ってきてる
海外の人が不満持つのわかるわ。
自社の改善より他社の足をひっぱって利益貪ろうとする。
後追いのは興味持たれない
俺なら普通にアマゾンの買うな
197 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:46:24 ID:cRFlSUvx0
198 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:46:52 ID:4TekNWxn0
やっぱ英語が出来ると有利だな
日本のサービスで我慢する必要ないし
>>188 バカたれがwwww
スタバ・・・
職場で開いてびっくりしたぞwwww
200 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:46:59 ID:cS8Cf2QS0
遅すぎワロタ
著者の権利擁護だってさw
テメーらの利権だろがw
アマゾンも直接著者と交渉すりゃいいよ。 出版社抜きでね。
202 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:47:51 ID:xA6MTnFe0
203 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:48:37 ID:aZQzczep0
スキャンしたデータが海外の同人サイトなんかで闇で流れまくっているから
さきにそっちを潰さないと売れないだろ
204 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:48:48 ID:cRFlSUvx0
>>180 もちろん読めるのは1回まで
読みたかったら、さらに払わないとダメよ
シャープのLEDのもチョソ国のサムスンがとっくにアメリカで出してたろ
ホントに行動が遅いんだよ日本の企業は
完全に後追いでしかついて行けない
206 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:48:57 ID:nhBX22+D0
楽天と違ってアマゾンは社長が前面に出てこないから好印象だね。
>>6 翻訳物は権利の問題で電子化が難しそうだな。
百科事典とかは電子がいいな。検索が容易で速いし。
音声や動画つきだし。これだけは紙ではムリだ。
めずらしい鳥の鳴き声も、クリックひとつで聞けるし。
あと、電子書籍のいい点は読み上げ機能がついてることだな。
目の不自由な人にも便利だ
まぁここで古い体質を捨てて、逆に読者のこと考えて読者ベースで物事考えてくれれば
株は上がるし場合によっては主体をつかめるんだろうけれども、絶対にないと言い切れるのが何とも言えないなぁw
ぶっちゃけみんなこの協会がやってくる手の内分かってるし、将来がどうなるかも分かってるだろ?駄目だよそれじゃw
同じようなことを音楽業界や映像業界がやってきて失敗してきているんだからw 二の舞どころか三の舞、四の舞w
210 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:51:12 ID:VMmRsa6w0
>>164 よっぽど頑丈で絶対壊れないような端末とか作らないとありえないな
ガキがお上品に使ってくれると思ってんのか?
211 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:51:16 ID:rAmORT2c0
2万冊自分でスキャンしてたら何十年もかかるぞw
212 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:51:28 ID:SFAicC1L0
>>121 それはすごい
既得権益者は勝ち目ないな
著者は尼と交渉したほうがいいな
無料化以外道は無いだろ。どう考えても。
今までみたいに俺らの財布から金を盗んで商売できる時代じゃないんだよ。
214 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:52:00 ID:vk74pE5W0
またピンハネ利権誕生か
216 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:52:42 ID:jqh6OsGj0
>>194 5色戦隊やガンダムはそのルートだろ
出版ではないけどな
>>199 ごめんよ〜 注意 音あり と書くべきだったね^^
1週間電子貸本200円、もし買い取りしたければいつでも差額だけでOKみたいなサービスあればな。
219 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:53:47 ID:ZSgKfokT0
100万部売れないと1億円手に入らなかったのが出版社と製紙業界がきえれば、
10万部で1億円手に入って、しかも再販が防げたりするわけだろ。
出版社は絶対残れない。
220 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:53:51 ID:9uPyM3dF0
>>207 日本国内の流通に限定して作家の組合と契約結べば良いんじゃね?
異議申立ての期間を限定してさ
エロ本のDL販売はたまに利用してる。
抜きたくなったときにすぐ使えるからな。
キルタイムとかは新刊でて結構すぐにDL販売開始するし。
エロ本は、ちょっと前の本になると書店に置いてないことも多いしなぁ
でも、紙媒体の方が目が疲れないし、読みやすい。
あとは、コレクションとしてだな。
本棚に本を並べるのが楽しい。
222 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:54:09 ID:jokvVEhj0
電子書籍はクソ重い辞書や雑誌くらいにしか使えないよ。
>>180 以前、電子書籍買ったら、リーダーのソフトをバージョンアップされて以前購入した書籍が全て読めなくなったことがあるので
専用ソフトに関しては不信感がある。
224 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:54:38 ID:hiCiczdA0
ここは電子化を諸手あげて絶賛している人たちが多いみたいですが、ダウンロード販売が
促進されると言う事は人件費が稼げない=雇用する企業が減るって事でもあることを理解
してます?
このまま何でもネットで買えればいいやってな事になったら一気に数十万クラスの雇用が
失われその分福祉に当てるお金も急増。決して良い面ばかりでもないですよ。
あと現物(紙媒体の本)の確保が著しく難しくなる。
少し少ないくらいでもレアとかなんだとか言って希少価値を吊り上げる。
そこには適正価格という概念は存在しない。いうなれば普遍的な共通価値観が無くなる。
私はこうした考えの下、もう少し時間を掛けて考えるべきだとは思う。
>>209 江戸時代の商人伝とか読むと、戦ったり革新を求める企業文化はちゃんと日本にもあるってのが分かる。
でも今の世代は忘れちゃってるんだよね。
あんまし主流じゃない。
団塊爺さん世代が全滅するのが先か、戦えるようになるのが先か
電子書籍リーダーに2chリーダーを突っ込んで読むクソ野郎の姿が目に浮かぶ
>>223 >リーダーのソフトをバージョンアップされて以前購入した書籍が全て読めなくなった
うわw さすがに損害賠償モンじゃないのこれ
日本の出版社のガン
トウハン 日販を取り除かないと出版社業界は壊滅だろうなww
229 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:57:00 ID:9uPyM3dF0
>>224 大手の一般流通出版の労働需要はたかが知れてる
需要喚起の方向に伸びないとその僅かな高給取りも干上がるだろ
「政権交代」よりは現実的なチェンジだよw
230 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:57:04 ID:+VDDOFgz0
>>224 雇用のことまで考えてるなんて高尚ですね。
あれ?小学館は?
232 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:58:22 ID:9iuskD6A0
著作権にこだわった方が負ける
日本側の敗北は既定路線
>>224 負け犬は年寄りのケツを拭いて暮らすしかないんじゃないw?
235 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:58:49 ID:v/1PIIDn0
新しい事業を潰して結局パクリしか出来ないのは日本の伝統
>>224 そりゃ保身の論理だな。技術革新が起きれば、雇用は減るのが当たり前。しかし社会全体としての生産量は変わらない。
産業革命の時もラッダイト運動とか言うのがあったな。今となっては懐かしい。
>>232 そうですよね。
著作権なんて幻想にすがる乞食は駆逐されるべき。
238 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:59:38 ID:dJe3ElmN0
こうしてガラパゴス化が進み、日本は取り残されるのであった
239 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:59:39 ID:BpUUAIxg0
後発の出版社とか仲間外れにされる嫌がらせが発生するの?
240 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 12:59:50 ID:jokvVEhj0
電子書籍じゃ立ち読みできんじゃないか。
立ち読みのすばらしさをあなどっちゃいかんよ。
241 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:00:08 ID:ZSgKfokT0
>>224あのね、その議論は国鉄が民営化されて切符が自動改札にされたときに終わったの。
世の中機械化されて、機械が人間の仕事を奪っていくわけ。
機械が仕事をうばってくれたおかげで、子供は労働から解放され、
高齢者も労働から解放され、暇な時間に人々はテレビをみれるようになり、
さらに怠け者の専業主婦なんてものもうまれるようになった。
この動きはね、とめれないの。限られた労働資源をみんなでわけあって、
人間に残された労働をみんなで平等にわけるしかないよ。
8時間労働を6時間にするとか、6時間でも失業者がでるなら4時間とか。
雇用を維持なんて文明の進歩と逆走してるわけ。
「新しい雇用の創出」をスローガンにする政治家が現れたときは、気をつけたほうがいい。
詐欺師だから。そんなのありえないスローガンだから。
242 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:00:20 ID:4TekNWxn0
この変化の流れは十分に予測できたし
準備期間も十分にあった。
なのに何もしなかった。
勝ち目ないだろ。
244 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:00:35 ID:w65goeWT0
もうだめだ・・・日本はもう終わりだ・・・
何でこんな後追い企業ばっかりになってしまったんだ・・・
245 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:00:35 ID:AwGHd+gI0
電子書籍って目が疲れるし紙で読む方がいいに決まってるのに高いんだよなw
青空文庫とかタダで読めるのは多少見るけど
遅すぎ
「やることはやったけど、力及ばず」
と言いたいだけだろ。
ホント、老害はポーズばっかりに知恵を絞るんだな。
247 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:01:39 ID:7e8Z79A90
>>195 うん。
それプラス、人のふんどしで相撲を取る的ビジネスが横行しているね。
自分はピンハネするだけ。
248 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:01:45 ID:Ei0d0qGk0
毎月各社から出る新書を全部「新書ビューワ」で一括してくれ。
重要な知見だと思えば著者の諸作や参考文献や専門書を書籍で買うから。
>>240 導入部、数ページお試しなんておはあるよ。
250 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:01:54 ID:jqh6OsGj0
>>232 だよな 著作権は間違いなく 意味がなくなる
音楽の著作権を考えれば分かるが 「アイドルになりたい」
みたいな人は後を絶たないので 結局 常に過当競争になって
買う必要はなくなるし クラシックだけで全部済ませるようになるまで
あとX年だろ 著作権が切れそうになるたびに伸ばしてるけどなw
251 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:02:54 ID:kzQ+PsCd0
俺は本や電子書籍よりも朗読版が欲しいな
目よりも耳からの方が楽で良い
ついでにモニタ上でも読めるようになっていれば尚良し
朗読はプロにお願いしたい
今ごろ何言ってんのアホか
>>227 購入元が判っている所にはクレームを付けて、新しい書籍データを貰ったけど、
どこで購入したか覚えていない書籍は諦めた orz
寝転びながらページ捲るのが良いんであって
全て電子図書化されたら面白みがない。
>>250 そのあげくひねり出したのがダウンロード違法化だもんな。
ユーザーを馬鹿にしてる。俺たちは絶対金なんて払わねえよ。
256 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:05:00 ID:gQgzOvb30
どうせなら電子書籍だけじゃなく本専用で良いから通販会社も作れよ
部屋はかさばらない利点はあるけどよく考えたら漫画喫茶行けばいい話だったな。読めればいいだけなら。
>>255 >ユーザーを馬鹿にしてる。俺たちは絶対金なんて払わねえよ。
いや、お前ユーザーじゃないから
259 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:05:23 ID:HIdzH4ofO
電子書籍最高!
本棚なんて空間の無駄だろ。
261 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:06:19 ID:xlEGie9W0
なんだ。アマゾンに変わるサイトを作るわけじゃないんだ。
JASRACみたいなものですね。
262 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:06:51 ID:Ei0d0qGk0
263 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:07:12 ID:yKMP6vlW0
264 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:07:13 ID:gR4ig83e0
>>224 すべての主張が旧態依然だな
いつの時代でも産業構造の変遷は突然やってくるし、
人・カネ・モノが集まれば、古い仕組みが新しい仕組みに取って替わるだけ
雇用や産業構造は全く無くなるんではなく、造り替えられるものでしょ
電子書籍の場合、作家が委託する編集と校正、電子出版管理のエージェントや会社がガンガン生まれるだろうよ
出版社が作家を飼うんじゃなく、作家が求めるニーズに合わせて管理される仕組みがそもそもマトモだと思ないか?
全く同じ情報で媒体が違う場合、安易で容易に手に入るものを人は選ぶ
現物の本はそうなったとき、単なるコレクションアイテム。そもそも趣味のものに共通価値など必要ない
もう小売りという存在がいらん。1冊100円で売れ。糞スキャンなら買わない
>>251 iTunes を見ているとわかるけど、海外ではオーディオブックがめちゃ揃っているよね。(´・ω・`)
日本では、FMラジオでラジオドラマとか朗読とかを調べて録画して、個人利用するしか道がないからね。
267 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:07:41 ID:IcEFI4U40
どうも日本のメディアとネットって相性悪いな。
彼らは囲い込みとか大量生産しか術ないのか?
電子書籍はマジ興味ある。
欧米では書籍も充実しているし、安くてかさばらない。
だから日本語しか読めない俺は涙目でいつか日本に電子書籍が普及するのを待つのみだったがようやくその時がやって来つつあるのか。
売る側も印刷の手間が省ける分いいだろ。
印刷製本業界は死ぬかもしれんが、紙媒体の電子化なんてすげー昔から言われていた事だしな
271 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:10:57 ID:9iuskD6A0
>>267 >どうも日本のメディアとネットって相性悪いな。
そりゃそうだネットの存在で
情報、広告など既存メディアの既得権益を犯されまくりだからな
出版界はベストセラーで学術書の赤字を補う体制が確立してるから譲れないんだな。
当然電子化で死ぬのはそういう専門書からだ。
俺は乞食に寄付する気はないから関係ないが。
活字の場合は紙の方が読みやすいし持ち運びも楽で、ちょっとの
合間に見られる
両極端になるのはいかんなあ・・・
275 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:12:56 ID:agK4venG0
もともと電子書籍は日本の方が昔からやってた。
それを邪魔してたのは出版社自身だろうがw
何を今更。
276 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:12:57 ID:jokvVEhj0
>>249 数ページじゃだめだよ。全部内容を確認しないと買う価値があるかどうかわからない。
そういう意味で電子書籍はリスクが高い。
これ実際は電子書籍出さないって連合だろ
出すのはDRMガチガチの携帯だけで
何このカスラック。wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
279 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:13:36 ID:wV6kk4300
そろそろ本当に印刷って技術が過去のものになってもいい頃だと思う。
もう来るべき時が来たんだと思う。
どうして日本って、中間搾取がおおいの?
283 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:14:43 ID:OTn0iUe30
馬鹿が何百集まっても、アマゾンに勝てるわけがない
講談社なんか経営危ないのに…
こんな後追いするぐらいなら、
あほみたいに高い社員給与引き下げするかリストラして経営を安定させろよな
本当に出版社は馬鹿だよな
さすが一族経営業界の典型
斜陽産業乙
電子書籍化のフォーラムで
「コピーされるのが心配だ。一度読んだら消去されるようにして欲しい」
とか何とか斜め上の意見があったなぁ。
必死すぎるうえにアマゾンに勝てる理由が一つも見当たらない。
敵はアマゾンちゃいますがな
なにやってんの
>>279 俺は脳味噌に直接アクセスが欲しいんだが
辞書引くとかナンセンスだろ・・・jk・・・
>>279 いつかの未来に技術が進歩したらそうなりかねないね。
ページめくりUIの向上(実本で、バラバラバラッっと親指を引っ掛けてページ送りが出来るようなそんなUIとか)
視認性の飛躍的な向上(実際の紙と同レベルの視認性が望ましい)
この辺は最低限必要なものかと。
290 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:17:04 ID:9iuskD6A0
>>285 だから日本側の敗北は既定路線
著作権に拘りすぎてユーザーの利便性を犠牲にするのが見えてる
違法行為されるリスクはあっても、ユーザーの利便性を優先した方が市場を一気に捕る
>>285 そりゃコピーするよな。
DRM解除なんて一瞬だし、発売の翌日にはP2Pに流れるようになるだろう。
いまあんまり本が流れてないのはスキャンがめんどくさいからだし。
それがユーザーの利益なんだから仕方ない。
死ぬ気で食らいつけ。嫌なら消えろ。
292 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:17:45 ID:ZSgKfokT0
293 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:18:10 ID:bUOP/s2d0
今日日、著作権とか・・・もう無理だろ
何度繰り返すんだろうなw
295 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:18:35 ID:kzQ+PsCd0
>>270 Tnx
ニュースはどうでもいいんだけど
長い文学書の朗読のことなんだ
>>279 印刷された本は、クラッシックマニアにはたまらないだろうな。
手触り感とか、インクの臭とか、マニア垂涎の的だろ
>>292 >雑誌がデジタル化されてPCやケータイで読めるようになった場合、1記事いくら程度であれば購読するか伺ったところ、
>「100円くらい(15.6%)」
どんな金持ちだよw
298 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:21:43 ID:ZSgKfokT0
>>297俺の妄想によると1記事と1雑誌を混同した数字だとおもう。
1記事の値段は20円。1雑誌は100円で買ってやろうとしてるのではないか。
299 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:22:10 ID:mqvlDAej0
漫画家が個人で課金公開して、プレビュー版を店頭配布にすればよくね?
多分漫画家にとっては印税だの原稿料だのっていうよりよほど儲かると思うんだが
300 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:22:31 ID:BlDuy6nw0
どうせ端末の違いで、読める本と読めない本が出てくるんだろ
301 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:23:05 ID:Z0o3o+Cj0
今は中間搾取が多すぎる
電子化の流れでこの無駄な中間層を排除しろ
コスト削減で消費者は本を買いやすくなるし、作家も印税でウハウハ
302 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:24:07 ID:IcEFI4U40
>>271 いや、そりゃそうなんだけど、
もっと早い段階から真面目に取り組んでおけば、
牛耳れる可能生もあったのに。
メディアとかジャーナリズムとかいって、
結局一番情報に疎い人の集まりなのが何ともね…
>>301 印税なんて渡す必要ないだろ。
タダでも書きたい奴は捨てるほどいる。
>>298 表紙大見出し「秋の大特集!」で中身2ページとかあるよなw
305 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:25:13 ID:Nkt9GF5W0
日本の出版業界らしいな
今まで潰してきたのにキンドルにはさすがに負けると気づいたんだろう
ソニーは日本仕様を表明してるが、日本で生産がはじまってる電子書籍はぜんぶ海外に行くことだけは決まってる
現時点では動きがないも同じ
携帯電話や携帯ゲームの方に金をつぎ込んでるんだから
若い世代は専用端末買わないと思う。
中高年も活字は本で持つ方がいい派が多い。
日本じゃ専用携帯端末は流行らないと思う。
それこそ町にある書店潰しの最後の一押しになるだろ。
そもそも出版社に著作権はないだろ
保護じゃなくて飼い殺ししたいって正直に言えよな
>>279 それはないな
電子化使えてるの全人類のほんの一握りだけだよ
講談社や小学館の漫画なんか、eBookJapanでほとんどが電子書籍化されて販売されてるだろ。
集英社や白泉社が参画しろ。
>>303 すげぇ馬鹿w
金にならなくて良いなら現状でもスキャンして公開する奴だらけになってるだろw
311 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:27:09 ID:rDBoaJqB0
紙とデジタルじゃ原価がどれぐらい変わるんだろう
ID:meGcwszZ0
↑
こいつ楽しいw
313 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:28:08 ID:/vwWcv/M0
どうせ間に入る奴が多すぎて、使い物にならない物になるんだろw
314 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:28:42 ID:IcEFI4U40
>>279 そこまではどうかと思うし、
本は本で好きだから買い続けると思うけど、
いまだにパワポをカラーで大量に出力する会社はアホだと思うな。
PDFでいいのに……。
315 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:29:41 ID:GFGnBOQW0
これスレタイのアマゾンに対抗は間違ってるだろw
読書端末がアマゾンをはじめとした各メーカーより販売するので
コンテンツの充実化を出版社業界で団結して行い、さらに新しい
メディアになるので法整備してもらって、著作権を守っていこうって
話じゃないのか?
316 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:30:06 ID:wZ/qmaG/0
>>299 無料じゃないと誰も見なくなって終了だよ。
もし課金する価値がある作品が発表されても、それを見た第三者が
丸パクりして無料で公開する。
317 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:30:26 ID:8HqxbKlZ0
出版社抜きで著者のアマゾンと契約してデータ売ればいいじゃない。
著者が書いたままの(gdgdな)ものをさ。
製本コストと小売コストと印税だけになって、
出版社への上納金が無くなる制度なら何でもいいから賛成するぞ。
作者に直接金払えねえかなあ。
319 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:30:59 ID:OjHbSdOw0
アマゾンが日本には法人税はらっていないからってのもあるんじゃね?
320 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:32:04 ID:AwGHd+gI0
>>310 だよなw
週刊漫画家になりたい奴はアホほどいるけど、タダで週刊漫画並のマンガを毎週描いて公開してる奴って見たことない
321 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:32:13 ID:hiCiczdA0
>>230>>264 学生時代に終身雇用と年功序列の大切さと実用性を議論していたからね。
で周りはそれを笑った。
私が今後成人になる人や生まれてくる子供達(と言っても今の30台以下の層だがね)
に取って著しく不安定な状況を作り出す事になると説明しても無駄だった。
今の若い世代の方は今以上に不安定な状況を甘受すると言う訳か?それならどうぞ。
ただし国に責任を求めてはいけない。自分達が選んだ道なのだから。
>>229 出鼻は少ないでしょう。ただし最終雇用(流通や個人書店含む)まで視野にいれると
決して少ない範疇には収まりませんよ。もっと社会に目を向けてください。
322 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:32:50 ID:n0KgtZ2l0
一度読みたかった漫画があったからヤフーで買ったことあるけどさ、
300円くらい払って90日程度で消滅しちゃって高いってイメージしか残らなかった。
誰得なんだよ・・・
323 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:32:55 ID:jCkvnDA60
>>316 丸パクリした時点で著作権法に触れるけどなw
厨房はオナニーして寝ろ
>>316 それは、今年1月1日から動画と音楽がダウンロード禁止になったように、静止画も
禁止にされれば壊滅するわけで。
>>317 >著者が書いたままの(gdgdな)ものをさ。
漫画なんかは半分くらい、モノによってはもっと編集者が話作りに関与してるとか言うけども、
小説なんかもそうなの? ライトノベルはそういうのあるのかもしれんけども。
>>320 それは金を貰えるかもって期待があるからだろ。
だから出来が良いのは投稿とかに回すんだろ。
そもそも漫画程度で金を貰えるのがおかしい。
そういう風土が定着すればタダでも書きたい奴は腐るほどいる。
これは音楽にもいえるな。
>>273 再販制度の無いアメリカで学術書が消えたと聞いた事ないのだが
どうせ負ける
329 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:35:16 ID:ZAijp1460
またガラパゴス化か
>>318 本を書いて出版したことがあるけど、
本って作者だけでなく、編集者も一緒になって作ってくれているって感じがする。
俺の担当した編集員が良かったせいもあるけど、必要なことの調査とか、面白くするためのアドバイスとか
編集員の努力には本当に感謝している。
もちろんタダ乗りしている出版社は問題だけど、本って決して作者一人の力で作っているのでも無いよ。
>>325 小説はその出版社でして欲しくないところにだけ赤を入れる。
政治風刺とか残虐表現とか、社風に合わせてね。
ラノベは、原則として原稿料契約じゃなくて1冊分できあがりごとに買い取り印税契約
だから、普通の小説よりも編集チェックが少なく、かなりフリーダム。
>>318 問屋におろした時点で初版分の売上が受け取れる紙の書籍と、
実際に売れた後でないと売上が手に出来ない電子書籍では資金面がだいぶ違うけどな。
>>321 自分の意見を否定されると「もっと社会に目を向けてください。」ってのはいかがなもんか?
334 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:36:57 ID:9g2iPpKl0
>>1 専用プレイヤーが必要で読むたびにネット認証、そして値段は書籍より高いとかになりそう。
>>317 個人で編集者雇えばいいだろ
既得権益じゃなくて技能で雇われてるんならそれでいいよな?
>>326 金が貰える風土が根付いてるからもう無理なんだよw
お前これあり得ない仮定を持ち出す詭弁のコピペ通りに発言してくのか?www
>>321 分配の問題だよ。
社会全体としての生産は減るどころか技術革新で増える。
それが、旧システムでは正常に分配されない。
だからこそ既得権益で法律によってがちがちに守られている奴は一度殴られる必要がある。
知的財産権のような排他的権利は社会にとってより公平な物とされないといけない。
既得権益のない規制緩和は、公平である。既得権益を守ったまま規制緩和したから小泉改革は失敗した。
>>224,321
それって産業革命なんて無かった方がいいとかいう主張だよね
どこでもドアなんてできたら、流通輸送関係全員失業するからできない方がいいってことだよね
341 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:38:31 ID:hiCiczdA0
>>316 じゃその原典の作家さんはどうやって生活をするのでしょうか?
342 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:38:40 ID:Me3hcJim0
>>330 編集はフリーの人を雇えばいいじゃん。
本を作るのは一人じゃ出来んって言うが、紙がいらなくなれば少なくとも出版はいらないね。
343 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:38:55 ID:IcEFI4U40
>>306 自分も本は買いたい派なんだけど
青空文庫ピューワー使ってから、
携帯で読むことが多くなった。
その時の気分で作品を選べるのがいい。
軽く小泉八雲読んだり、
じっくり幸田露伴読んだり。
>>327 消えたよ。
殆どダウンロードになった。
紙メディアでしか入手できない微妙な時期の論文の入手性が非常に悪くて苦労してる。
アメリカ人は元々本を殆ど読まない人種なんで電子化に抵抗ないけど、日本はなにせ
製紙用チップ輸入世界一なくらい無類の本好き民族だからなあ。
345 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:39:09 ID:zxKjfPdg0
>>1
どうせ著作権ガチガチの使い勝手最低のものだろ?
>>327 アメリカの学術書は英語圏全域で売れるから日本語の学術書と単純に比較はできないと思う
>>321 残念だけど、アメリカ風の転職前提のキャリアプランニングの風潮はもう止められないよ
文系上位層や会計士とかの士業、後外資は現状既にそうじゃん
後は下まで伝わるだけ。
348 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:41:03 ID:DyuQAQ0W0
今年はappleもタブレットPCで参戦だっけ。
今更、出版社が著作者を囲い込んでも意味ないだろ
AMAZONとitunesの電子書籍だと売上の7割が著作者に入るっていうし
連中が電子書籍と著作者の活動拠点を独占するんじゃないかな
meGcwszZ0
あたまわるいんですね
>>326 3大誌にあらずんば漫画家にあらず
みたいな今がおかしいんだよな。
素人でも無料でもっと面白い漫画かける奴もいるはずだしな。
音楽におけるマイスペやニコニコ、絵におけるピクシブのように
週刊マンガサイトが出来たら人気出るかも
351 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:41:08 ID:vk74pE5W0
こんな後追いピンハネばっかりするんじゃなくて
甲殻みたいな人の電脳化とか成功させてみろよ
>>342 本出してみりゃ、フリーの編集者一人で回るものじゃないことが判るよ。
意外に細々と色んな人の手が入ってる。
>>344 書籍の電子化なんて日本の方が遥かに歴史が長いよ。
シャープのザウルスの頃からだから。
それに、日本ならアメリカの漫画だって、電子書籍で買える。
向こうじゃ無理だろ。
354 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:41:53 ID:J4g1osvp0
紙以外イラネ
そんなことより本の価格下げろ
文庫で千円とかやりすぎ
>>347 でも俺たちの爺さんの世代までは転職当たり前だったから。
まあ元に戻るだけだよ。
戦時&復興経済体制の結果できたのが終身雇用とか社会福祉とか系列持合だからね。
電通とかもそうだったりする。
いやいや、消費者は電子書籍を求めてるんじゃなくて欲しい本が売ってる本屋を求めてんだよwwww
357 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:42:28 ID:xly2Iwat0
日本電子出版協会(JEPA)の立場は?w
出版社じゃなくて紀伊國屋やTUTAYAがやれば
おもしろそう。
359 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:42:32 ID:0aZCUyYa0
アナログ人間のせいか、
本は紙じゃないと落ち着かん。
雑誌だと、書き込んだりとかさ・・・
電子書籍は、俺には合わんな。
出版社はまだしも、MSグーグルアマゾンアップルHP、その他もろもろ
大企業がこぞってタブレット参入すんのに、何もしてない日本のPCメーカーが
糞すぎるだろwwww
また金のなる木を逃すのかwwもう潰れていいよ
俺はグーグル帝国の住民票が欲しいです
>>339 当時の産業革命は単純な話「農業従事者→工場労働者」みたいな
人の移動があったけど。ここ最近の効率化は古い事業に従事して
いる人が新しい事業に就けない問題があるからなぁ〜。
>>353 まあ、本を読むという習慣そのものの問題かねえ。
意外とみんな忘れがちだが、アメリカ人の識字率は9割。
10人に1人は字の読めない人がいる国だからなあ。
対抗って相手を潰すような対抗してもダメだっての
著作権とか法律みたいな対抗じゃなて同じ舞台にあがれよ
購入者、購読者はだれも支持してくれないよ
365 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:43:59 ID:jCkvnDA60
ここで「全部無料にしろ!」とか喚いている厨房のために書いておくと、
例えば富樫がタダでハンタの続き書くと思うか?w 社会のなかで面白い
もの、価値のあるもの、貴重なものには当然値段がつく。それが資本主義
社会なんで仕方ない。それがいやならお前らは共産主義者になるしかない(笑)
>>365 富樫は大金貰っても描かねーじゃねーか!!(怒
電子書籍はなぁ。
バックライトで発光させるんじゃない、
環境光を反射するタイプの液晶(反射型液晶)で、
紙並みの白と黒を表現出来るようにならなきゃ、
見づらさはいつまで経っても紙以下だろう。
手軽さはキンドルみたいなレベルまでいきゃ十分だけどさ。
欲しい本でかつ電子書籍でないと買わないな。
本の置き場所が無いし、欲しいと思うのはたいていネットを見てる時だしな。
369 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:45:54 ID:AwGHd+gI0
そんなら印刷屋で同人誌刷って紙で読ませろよー
Web小説もどきいらね
>>312 不安定?
今の社会情勢が単に終身雇用制度と年功序列が崩壊したからだというのか?
社会に目を向けるべきは、そうした単眼でしかものを見ない姿勢だろう
今の雇用不安定の根本原因は、もっと複雑で別のところにも多くの要因があるのに、
さも年功序列が無くなったと錯覚しているのは、いただけない
ならば、終身雇用制度であり年功序列の役所はどうかね?正常に機能してサービスを提供してるか?
無駄が淘汰されるのは仕方のないこと
社会まるかかえでの安定を求めるなら、社会主義国家に行くしかない
だからあれにすればいいんだよ。続きはWEBで
の逆。
重要なとこだけ単行本にして高くすりゃいいだろw
文学作品は基本的にビューワー向けじゃないと思うな。
あれだけの量のテキストを液晶で読むのは辛すぎる。
画像や音声も扱えるだろうから、雑誌などはデータ販売に移行した方が面白くなり
そうだが。
>>301 無理ですね〜、電子配信になると7割が配信業者の収入になり、残りの3割のうち2〜1割は配信データーを作る配信会社の収入に。
結果的に作者には多くて2割・普通は1割の収入しか得られません。(実質1ダウンロードで数円の収入・電子配信で原稿料が出る事はほぼ無い)
100円の作品を3万ダウンロードされたとしても全収入300万円のうち30万円の作家収入になりますが、3万ダウンロードはほぼ不可能で
普通は多くて数千〜数十ダウンロードで終わります、こうなると多くて数万円、普通は数千円の収入にしかならず
作品の数が少ない作家になると年間数十円という事も実際にあります。
配信作品の特徴として、配信開始直後が最も売れて、それ以降は急激に減り、数ヵ月後にはゼロになります、半年の全収入が1万円に満たない作家がほとんどです。
配信するサイトの全表示数が限られていて、トップページにある時は売れますが、そこから消えるとダウンロードはほぼゼロになります。
次々と新旧の作品が追加されるので、前の作品はどんどん埋もれていって見付ける事すら不可能な状態になります。
作家的には電子配信よりも、年数回の単行本で印税収入のほうがよっぽど儲かるのです。
既に携帯電話での漫画配信は一巡してしまって、新しいのは全く売れず、有名作品の最初と最後だけが売れると言う末期的状況です。
今から大手出版社がやろうとしている事は、既に携帯漫画配信会社が市場を喰い切ってしまった跡なので、商売にはならないなというのが正直な感想ですね。
374 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:47:30 ID:d1Py1hpTO
日販や東販なんかの取次をどうするかだね。
本来電子書籍のメリットは取次を通さずに済むから安くなることなんだけど、
日本だと出版社から直売りじゃなく、取次が会社作ってそこを通させるから全然安くならない。
出版社が取次と本気で喧嘩出来るかだな。
>>365 資本主義が成熟したら共産主義に移行するんだよ。
利便性だ生産性の向上だのといいつつ、労働時間や労働人口が減らないほうがおかしい。
生産は機械に任せ人間様は安楽椅子でゆったり娯楽を楽しむのが進化した社会ってやつぞ。
もちろん、そんな夢物語は永遠にありえないのだがね。
376 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:47:55 ID:vk74pE5W0
377 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:48:37 ID:jCkvnDA60
>>366 その富樫がタダなら描くのか?w お前らは頭悪すぎ。「金を払ってでも
読みたい」という作品には、当然相応の値段がつく。それが資本主義なの。
どうせ病的なプロテクトがかかって期間制限とかもかけるんだろうな。
紙で十分。
このスレのせいで3万の裁断機をポチってしまった。
家の本を全部電子化するぜ
手持ちの電子書籍を見直して驚いたw
パピレスとe-Book Japan 以外の電子書籍は全部倒産して消えていたw
PDF で購入した書籍も、著作権上表示出きません・・ってなっていたのには笑った
381 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:49:26 ID:DOaf1z/S0
手遅れになってから慌てても遅い
>>377 資本主義が限界に迎えてるからこういうゴタゴタが起きてるのに
お前は最近資本主義をお勉強したお子様ですか?
アホはROMってろ。な?スレ違いだし
383 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:50:05 ID:P31QOMUzP
対抗なら良いが、過去の事例からすると日本の電子出版発展を遅らせるだけ。
384 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:50:35 ID:ba4PNaVE0
>>365 共産主義だと富樫は能力に応じて書き続けないとダメって事になるんだが・・
386 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:51:05 ID:IcEFI4U40
>>359 >>372 一度使ってみることをオススメする。
例えば吊り革つかまらなきゃいけない時に
片手で苦もなくページ繰りが出来るってだけでも
便利なんだよ。
文字もアンチエイリアスであれば、
それほど読みにくいとは感じない。
自分で行間調整したり出来るし。
>>373 >既に携帯電話での漫画配信は一巡してしまって、新しいのは全く売れず、有名作品の最初と最後だけが売れると言う末期的状況
うへw すごいことになってるな。
漫画全巻.comが実本の通販で利益上げてるのとは対象的じゃないか?
388 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:51:26 ID:ZYt52AN50
先発の利のみで独占商売してきた無能が、
後追いの修羅場で勝てる訳がない。
389 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:51:34 ID:cRFlSUvx0
で日本の出版社は日本版キンドルいくらで売るの?
もちろん使い勝手はキンドルと同等ですよね
>>380 毎週火曜と金曜のeBookJapanの新刊を楽しみにしてるんだけど、無くなったらかなわんな。
すでに数十万円分の蔵書があるぞ。
391 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:52:23 ID:ndjShhMT0
アマゾントモダチ・・・
>>384 特別というか、アメリカで言うスペシャルだから、生ぬるい目で、
どうせ値段は本と同じだろww
やるだけ無駄ww
394 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:53:04 ID:ZUtFMNFi0
おせえええええええええええええええええええええええええええ
まあほんのちょっとだけ期待するけど日本の出版社じゃ期待できんなってのが本心だ
>>372 e-inkでググッてみな
最近の電子ブックは目に優しい
>>379 WEB予約・宅配・背落としサービスでも開業しろw
>>380 >PDF で購入した書籍も、著作権上表示出きません・・ってなっていたのには笑った
笑えねえ。洒落になってねえ・・・。
>>379 本を買って自分で電子化した本が一番安全だよね。
変なセキュリティもかかっていないし、一番普及しているフォーマットに出来るし、
複数のディスクに保存することで、安全に保管出来るしね。
あとは、読みやすいブックリーダーさえあればいい。
金ドルよりアポーのタブレットだろ
ケータイ小説とかを有難がってる間に編集が育たなくなっちゃったのかもな
紙媒体は装丁で勝負するしかないな
399 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:54:10 ID:cwpURmw80
10年前に始めれば、、
うへアンカみすってる><
312スマン
>>370
買わないけどな
402 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:54:22 ID:jCkvnDA60
>>382 >>375 はいはい、古手のリアル赤乙w 団塊か? 厨房にわかりやすく説明してるだけ。
共産主義なんて既に失敗した物語じゃん。いつまでも夢見てんじゃねーよ阿呆
ぶっちゃけ現実的な路線でいくなら、送料無料の通販サイト立ち上げた方がよっぽどいい。
出版社直営でレアな本も取り扱い可能にすりゃいい。在庫処分にも役立つだろ。
尼はよく使うが書籍はあんま買わんな
え?今さら?w
社員の年齢層の不均衡の影響じゃね?
団塊だらけでしょ
407 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:54:52 ID:t7JuprJT0
アマゾンにぶっつぶされろwwwwwwwwwww
>>395 面白いビジネスモデルを思いつくねえw
パソコンが疎い中高年向き訪問販売とか儲かりそうだな。
タブレットが当たり前になればセットで売れるし
漫画雑誌の電子化とかするとバックナンバーが見やすくなって、
単行本が売れなくなるからダメとか、いろいろ難しいな。
410 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 13:55:46 ID:nYk27MRQ0
絶版ものとか100円で売ってくれたら
今まで破棄した蔵書の分も全部買いなおすのになー
一回読んだら終わりの東野圭吾の小説とかだったら
使い捨ての電子ブックで十分かもな
>>396 お上「これは本当にお前がスキャンしたのか?ネットから
DLしたんだろこのクズが!逮捕だ!」
ってなりそうでちょっと怖いけどなw
本を持っていた証明も取っとかないと不安だw
この国のやることは斜め上だからな
>>408 背落としサービス自体はとっくの昔からあるよ。店舗ならKinkosとか。
WEB予約で宅配会社使って実本集めて、背落としして宅配で送り返す業者も、実際に存在する。
>>390 一般の書籍と電子ブックの違いだね。
角川で買った本は、たとえ角川が倒産しても、自分の書籍の本が読めなくなるって事は無いけど、
eBook Japan が倒産したら、現在まで購入した本が全て読めなくなるって危険がある。
電子書籍のフォーマットこそ、企業を超えて、国というより世界統一のフォーマットにして、保護して欲しいよ。
415 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:01:36 ID:CILPIuKE0
また天下り団体かよwww
ネット事業で後発が勝利なんてほぼありえないんだよ
今更尼から誰が乗り換えるんだよバカかwwwwww
416 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:01:43 ID:qg6hLh/60
おれの私生活なんかデジタル電脳生活の権化みたいな感じだけど
本だけは手にとって読みたい、これからもずっと
とは言え、デジタル化に対してことさら反対する立ち位置にはいないつもりだけど
ただ、ユーザーとしてはおそらく加わらないと思う
電子ブックが普及したら図書館は困るだろうな
貧乏でも高価な本がドシドシ読める利点がなくなる
今のところ日本のコミックは書籍よりDL版が高いというナゾの状態だからな
激しく(゚听)イラネ
420 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:03:15 ID:ATJ0OjSM0
必死だなw
紙の半額くらいで、なおかつ期限なし、くだらないプロテクトなしなら買ってやってもいいかな
422 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:04:32 ID:GJTBCTLz0
>>399 やった。失敗した。
私が知るなかでは今回で電子書籍事業はじめようってのは3回目。
423 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:04:34 ID:7xS/jFZW0
詰んどる
週刊誌なんか1週間で消える電子書籍なんかでも良いと思うんだけど・・・・
じゃ、アマゾネスでいこう。
426 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:05:25 ID:DOaf1z/S0
>>414 それが有るから電子ブックには手を出してない
レンタルならともかく購入してるんだから消えない保証が欲しいね
427 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:06:03 ID:ZUtFMNFi0
>>418 図書館って営利目的でやってるの?
俺のイメージでは自治体が税金使ってやってるイメージなんで図書館減ってもそれはそれで良しって感じなんだが
安くしたら中古や立ち読み対策になるんじゃね?
一冊60円くらいなら保存用に本を買い直しても痛くないし
ブックオフに売る手間を考えたら電子ブックを買った方がやすいし
サイズは文庫本程度で
429 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:08:05 ID:2806SEcN0
>新しい協会を通して、
ああ〜はいはい。もうこういうのいいから。
430 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:08:09 ID:2MOA8lj7O
昔は電子本かっこいいなと思ったけど、機械高いし壊れるし風情ないし。
やっぱり紙が一番。
431 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:08:21 ID:izySe7BI0
正直、長編小説とか学術書は紙の本じゃないと疲れるし
調べものするときの操作性も悪いしで電子ブックだと疲れるな
コンピュータの検索機能ってのは結局単語を引っ張ってくるのが強烈に速いだけで、
そっから先(読み込む、メモ取る、関連ページを見渡す、パラ見で必要な情報を検索する、など)
は紙本・人力の方が速いことがほとんど
早く電子化して欲しいのは読み込みも見渡しも検索もせず読み捨て中心になる雑誌媒体
大手出版社の各雑誌をダウンロードできる電子ブックがあったら雑誌を死ぬほど買うようになると思う
記事売りしてくれたらもう最高
>>427 例えば東野圭吾や司馬遼太郎などの流行作家を買う馬鹿いないでしょ
図書館で無料で何冊も読めるんだから
一回読んだら終わりだしね
本は高いんだから
433 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:08:42 ID:AwGHd+gI0
またガラパゴスか・・・
436 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:10:28 ID:hiCiczdA0
>>338 言っている事は同意する。しかし今回の場合システムは海外から来た物だ。
国内で開発され発展してきた物であれば氏の言う事はごもっともだとうなずける。
少なくとも国内で開発された物であれば分配率を考えながら移行することは可能だった。
問題点も考えられる時間も猶予もあったのだから。
今までにシステムの改築をしなかった業界に対しては不満もあるが現状においては
安易に海外のシステムを取り入れ、その後追いになる事は盲目に近い状況で車の運
転をするのと同様に危険きわまりない行為だと感じる。
ともすれば外国勢(もしくは国内の少数企業)にすべての利権をい奪われかねない。
あと最後の行
>既得権益のない規制緩和は、公平である。既得権益を守ったまま規制緩和したから小泉改革は失敗した。
は違和感を感じる
個人的には小泉氏が行った政策は
既得権益を極少数の会社で牛耳るため安易な規制改革を行ったと考えている。
そのため空中分解を誘発した。決して多数の雇用を守り分配の適正化をおこなって
いない事は今の経済状況をみても判ると思う。
437 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:10:47 ID:vk74pE5W0
jヽr、 \. | | /
/´ヽ.ミレメ}t、。 < 二|二 二|二 ──z__ >
\=_-、シ(::::ノ':} / | | ツ \
(==、 r'彡´`ゝゝ=/ゝ='´、イ O
}-- ` - .._ |彡'='ノ´⌒ヽ,_ヽ='_ __,......._ノ 〉
===='-_こ` `ー .. ノ/´`ゝ≦ニニニ(:::丶__ _,.<: : :,イ:::::::::ヽ'`ヽ.
}_}こ二 ==`) `ヽ ノシ彡'シ/丁ヽん'ヽ._' ̄\/: : : : : : : `ー‐'´ヽ: : :\
_} ̄ ̄======': : : : :':,--7彳シ}-、ノ\)´ー、川` <────r'´ ̄ ̄)_∧ ̄7
`}===========': : : : !匸レ'´='fフ==jノ `ゝ‐‐‐≧、: : : : : |rー'´ ̄ ̄ ̄ラ'
==='==========': : : :',==}=、v'ゝ==ソ= ≠: : : : <`ヽ.: : : ゝ:::::::::..,::イ´__
='_ノ_____): : : :':,='!り´(ソ´〃ヽ._/: : r====ノ//7` ̄、、_r='三三三三心.
ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} ): : : : ':,'_ゝ._)(_彡'=シ}: : : ='三三クリ /::::/ ヽヽ/ ̄| ̄|`ヽm_
(二二二二 ̄ ̄ ̄ ̄: : : : : ゝ: ≦ ̄´| ̄~ |イ/三三ニ|ニ/八_/ k/\\/ヾ/ク_`m
 ̄ ̄ ̄7='ー-:.:.__: : : :久7 |:::::::::!シ/ニ|__} ///:/ l! ヽ':::ゝ'::ノ/ノ ̄}m}
ノ/:::::,イ====、: : ': :/|::::::::|-'=yj |ノノ}` m{><\//><リm
\三三三}ニ\ \_/シ|:::::::{ノ==ゝ─‐':::// m!ゝ _/-'!、/\!_ \ノ少.
7k/7ョ\`ヽ.._..ノ:::::r'::`ー=、\_ノノ 代、ヽソ/ 冫、 |ヽ/シ'
g7/__/Uヽ./\:::`ーゝ='´`≦:::::::-==シ `gゝ='.==ヽ='lメ/
m{{___{:::::::::::}//}mリァイ>='´ ̄ ̄ `ゝ≠三三h''
m!{/ゝ:::::。ノ、 /m }='´
mゝ/`ー'´>'l少
代m、`====シm,:'
ゝ三三三hノ
とりあえず洋書が激安かつ素早く手に入るようになるから、早く電子書籍が普及して欲しい。
場所もとらなくてすむし一挙両得。
ブックリーダーに辞書機能も付いていれば尚更便利だし、言うことなし。
和書は、どうでもいいや。
俺が最近買った本
頭山満言志録 320p 3465円
頭山満直話集 288p 2940円
百魔 864p 8925円
俗戦国策 608p 5250円
其日庵の世界 384p 4935円
図書館に無いから泣く泣く買った
441 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:14:57 ID:uLaf893o0
いや、本が欲しいから
442 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:15:46 ID:bf0Geb5H0
全部が全部電子化ってのはなんだが、漫画雑誌なんかは
電子化した方が嬉しいかな。
仮に販売価格が同じでも、ゴミが増えない魅力はでかいよなぁ。
A4サイズで読めるリーダーなら、漫画単行本も電子化してもらいたいかも。
これで過去の漫画がたくさん販売されたなら、物凄い勢いで買い漁りそうだw
443 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:16:06 ID:nw/Y8aPh0
エコとかいうなら本の紙が一番無駄
444 :
369:2010/01/13(水) 14:17:21 ID:c+5E+7PX0
凶分館も加えて聖書の電子盆出せば。
新書やラノベとか軽いのだったら電子ブックでいいな
読み流すためだったら紙のほうが早いのかな
あとは教科書的なものだと紙の本と一緒についてきたりすると便利だな
kindle for PCが最強ってことだよ。
出版社が小売に対抗する意味がわからん
お前らの中にも本書いてる奴いるだろうし、
そう考えると本というものがとても汚らわしい物に思えてくる
正直どうでもいい
どーせ普及しないし。
2次搾取利権者が必至だなおいwwwwww
452 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:20:07 ID:f0PaptJE0
>>1 出版社はまず提供する質を充実することを考えろよ
売るものがないのに、販売法ばっかり考えてどうするの?
土台が腐ってきているのに、もうつぶれるしかないよ
453 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:21:13 ID:8UD7docy0
>>282 フリーのジャーナリストや作家よりも
出版社のサラリーマンの方が地位が高い
という身分制社会だからw
鳩山を電子化して、ブリジストン株を放出しよう
455 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:22:40 ID:dVzNX2+o0
Kindleじゃ本を開いた2ページの再現にはならないし画素数も足りないから漫画は無理。
楽曲しかり書籍しかり
単価が高すぎ。
CD一枚3000円?ざーけんな
輸送代含んでんのに輸入物のが安いって尋常じゃねぇよ
輸入CD以下にしろよ。
書籍も一緒。くそみてぇにたけぇ。
ちょっと写真が入るだけで数千円なんてザラ。
アホ臭くて買ってられっか。
マンガは知らないが小説なら青空文庫あるよ。
著作権切れのしか無いことになってるけど
クグッたら(以下自粛
Kindle版書籍は、一度買えばPCやiPhoneでも読めるよう設計されてるけど
日本の出版業界主導じゃ、他の端末でも読みたければ二重に買えとか
平気で言いそうだ。
459 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:27:59 ID:gjfa+TSQ0
講談社広報室の鈴木宣幸部長は「新しい協会を通して、業界の交通整理や著者の
権利擁護をしたい」と話している。
×権利
○利権
460 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:29:25 ID:jCkvnDA60
>>457 著者が同意すれば、著作権切れてなくても電子化されてる。
お前が考えているような違法組織ではないからw
461 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:29:29 ID:IcEFI4U40
>>453 フリーランスを集めた打ち合わせで
「自分は動かずに人を動かして、
どれだけ抜けるかが仕事ですよ。ガッハッハw」
って言ってる奴がいた。
462 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:31:28 ID:LcSJyOCbP
>>450 いや、価格的にブックオフ対抗にはなり得ないと思うぞ
eBookJapanとかみてみ、新刊とほぼ変わらん
今まで何度か立ち上がった電子化のサイトもそうだった
そして潰れていった
実本なら読み終わったら貸したり売れたりするのに、電子化されると
当然ながらそういうことは一切出来ない、だからブックオフに対抗するなら
1冊200円以下で売らなきゃ、話にならないと思うんだがなぁ
しかしその価格でやると、今度は書店の経営を圧迫すると問題になり
出版社と書店の関係が危機的な状況になるだろうな
再販制度という面からも、同じ内容で値段が半額以下とか言うのはおかしい
という話になると、制度の廃止という問題になり、出版社はそれを恐れるだろうし
その点からも値段は実本と変わらないという答えになる
人を育てずに
こき使って切り捨てていたのが出版業界だな
新自由主義の末路
>>459 アマゾンに個別撃破される前に窓口を一本化して、足元見られないように、
また国内出版社から抜け駆けするところが出ないように、というところ?
amazonは
家電もうってるからな
466 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:33:17 ID:8UD7docy0
>>461 高給もらってもいいような有能な編集者もいるのだろうけど
大半は他のヒット作の真似してるような連中だらけだもんなあ
467 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:33:43 ID:BETdU8nM0
日本は、くぎゅとか能登の声で朗読してくれる機能つけなきゃ普及しない
一冊60円で2週間たったらサーバーから消える
一度に借りられるのは5冊までのサービス
ブックオフって有料図書館みたいなもんだし
潰すために参考にするなら既出のように図書館だ
キンドル日本版でいいよ
日本の保守的な出版社は
消費者の利便性を全く考えてないし
471 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:34:57 ID:Pd1tfklE0
電子書籍はじじいに売れる
じじいになったら本を読まなくなる
いや、読めなくなる
老眼に小さな文字はつらい
電子書籍なら、字を大きく表示できるから
本はやっぱり紙が良いなあ…ハードカバーの個性とか、読むごとに年月が経つごとに刻まれる紙の変化とかそういうのが魅力的
出版社も色々厳しくて目前のことに飛び付きたくなるだろうけど、本当の価値を模索して頑張って欲しいな
>>462 値段が実本と変わらないうちは普及にはほど遠いね
>>467 俺が作っても構わんが、くぎゅ読み上げとか能登読み上げって、どのくらい売れるかな。
能登のは地獄少女で類似のがあるんだが、割高すぎて愚痴いってるのを見かけたんで、
需要あるのか気になってた。
2万本以上売れそうなら、即作るよ。
これからは、コンビニの雑誌コーナーがなくなるだろうな
替わって、書籍データ購入端末が設置とかされそう
コンビニ店員も、雑誌の搬入とか陳列作業しなくてよくなるし
476 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:37:04 ID:8UD7docy0
>>469 >ブックオフって有料図書館みたいなもんだし
ブックオフで買った本はたいてい値札シールはがして、
また売りにいくもんなw
477 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:37:50 ID:dVzNX2+o0
>>469 ブックオフにアーカイブ性なんて皆無だろが
478 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:38:01 ID:hiCiczdA0
>>424 発売後2週間ぐらいで電子化料金は1冊1/2〜1/3程度だったら住み分けが出来利用者にとっても
出版社にとってもメリットがあると思う。
後から読みたくなる記事もありますし。
479 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:40:00 ID:dVzNX2+o0
>>475 それ以前にネット配信で買う客が減るだろ。立ち読みによる集客効果もなくなるし。
480 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:40:02 ID:R0HkgE680
>>190 ケータイでいつでも買えていつでも聴けるのがいいんだって。
だから着うたは1曲400円以上でもバカ売れ。
ケータイキャリア変えたら全部聞けなくなるのに。
481 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:41:26 ID:AwGHd+gI0
>>476 昔は簡単に剥がれてたのに最近キレイに剥がれなくね?
>>480 それは、たぶん手持ちの CD からパソコン経由で、携帯に落とす方法を知らない女達が、着うたを買っているだけかと・・('A`)
483 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:41:55 ID:OknDJakw0
電子書籍結構なんだが、価格の方もうちょい考えてくれ
現在売られてる殆どが紙媒体と同じ値段なんだよ
何かおかしくねーか
>>479 ネット配信
↑
情弱はまだまだ使いこなせないからなぁ
やっぱ、既存店に通ってってスタイルはまだまだすたれないでしょ
あと、自宅にPCやらネット環境用意するにもコストとか技術障壁あるし
kindle版は、ハードカバーより高いw
手遅れ。
終了
今でこそ、中学・高校でパソコン教育したり、PCそのものも100円とか登場してきて
使えるようになってきたけど、25歳以上の人からしたらまだまだネットとかパソコンとか???
って人多いでしょ
488 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:45:28 ID:S/UYVMef0
おーおーぞらに聞けー おーれーのー名はー
>>482 CD買わずに着うた買ってるんじゃないの?
490 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:46:11 ID:fPS5/A220
>14
既得権益保全協会
491 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:46:37 ID:R0HkgE680
>>482 それが着うただけで1000億円市場なんだから、
「女だけ」とかいう問題じゃない。
だからソニーなんかは「iTunesストア?1曲150円とかで販売?アホらしーな。
日本では420円で売れるんだから参入なんかするか」ってなってるし。
日本以外では着うた販売とかないから、海外のiTunesストアでは楽曲販売してるくせに。
492 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:46:48 ID:6Kvbk9Ou0
漫画とかは電子化してくれると助かる
場所とるんだあれ
>>489 >>491 携帯電話代が月3万とかの人は、こういうの込での金額なんだろうね・・・('A`)
494 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:49:44 ID:7NSQ0kuX0
>>1 >電子出版については電子書籍の会社が出版社を通さず、個別に著者と交渉することもあった。
この言い方ちょっと変。
著者は出版社の社員じゃなく取引相手。
他の企業が著者と直接交渉するのは当たり前。
出版社が著者側のマネージャ役をやるのは当然、みたいな
この記事の書き方はわざとなんだろうか?
芸能の世界では、
面倒くさい契約をマネージャに任せきりにしてたら
知らん間に毎回マネージャ料50%ぶっこ抜かれてたとか
いう話も聞くけど、
この日本電子書籍協会とかいうのがやろうとしてるのも
同じようなことなのか?
495 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:50:26 ID:SQ0M6ooF0
名作が電子になればいままで読まなかった本も気軽に読めるだろ
古典も源氏とか解説も入れやすいし、歴代の翻訳も全部入るだろうし
ネットから新しい物入れる事もできる、寝ながら音声ソフトで朗読もできる
利権確保に必死だな
497 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:51:37 ID:4VWLPps70
3,000円分の図書券もらったけど使い道がないお(´・ω・`)
欲しい本がないお(´・ω・`)
ウォークマンかiPod一台買って、CDレンタルするなりしたほうが安くつくよな…?
ついでに携帯で音楽聞くのってバッテリーくわね?あと音質も不安なんだが…どうなんだろ
ジャンプ
マガジン
サンデー
コロコロ
スピリッツ
ファミ通
↑
全部買いたいけど、金がない
電子化されて価格半分になったらウハウハで買えるのになぁ
501 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:53:43 ID:Wsq6Dl+R0
文芸が読みたくてここに直アクセスする奴は少なそうだよね
amazonでショッピングのついでとかならあるかも知れんが
502 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:53:55 ID:bf0Geb5H0
ダウンロードではなく、メモリカードを本屋に持って行って
店員さんにデータを入れてもらうような、販売方法にならないもんかなー。
電子書籍で長編を読むのはヤバイよ。
寝る前にちょっと三国志の1卷だけ読もうとして、
後1卷、後1卷と続きを買って読んでるうちに、気が付けば全60卷3万円を注ぎ込んでいたとか普通に起こる。
505 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:56:38 ID:AwGHd+gI0
>>502 どんなウイルス入ってるかもわからんから無理だろ
うっかり、カードから店の端末にウイルスアップロードされたらたまらんし
その場でデータをSDカードに書き込んで、それをもらうとかのスタイルになるだろうな
DAPのように出遅れじゃね
遅すぎたなぁ。。。
アップルが作家を囲い込みに来たら漫画も小説も総崩れになる予感
510 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:58:42 ID:rAmORT2c0
>>498 amazonマーケットプレイスでCD買ってすぐコピーして
それを同じくアマゾンマーケットプレイスで販売すれば
ほとんどお金かからないよ。
ジャンルにもよるけどうまく使えば最強。
512 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:59:03 ID:ZUtFMNFi0
>>505 PCで青空文庫読むより青空文庫のテキスト電子ブックに落として見た方が見やすさ、電気代、目の疲れ
どれを取っても便利だよ
513 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 14:59:58 ID:9sEJu2NJ0
>>511 俺みたいな30代オッサンなんてゴロゴロいるだろ
完全に出遅れだろ、42.194キロ地点まで先発者が走ってて
さあスタートだって言ってるようなもんだぞ。
amazon日本で展開して何年になるよ…
で、いまさらこんな組織発足して何をしますか?
サイト上ですべての書籍立ち読みさせてくれるならいいけどね
で、その書籍も購入させてくれる。くらいしないとな。
517 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:02:17 ID:rAmORT2c0
将来的にipodの音質向上ていうかビット数が向上した場合
最初からコピーし直しなければ気が済まなくなりそう。
そうなったらかなり大変だよな。
518 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:02:43 ID:SQ0M6ooF0
電子化すれば、協会いらないだろ
アマゾンに作家が直接データを入れる、サンプル読んで、買うときは
アマゾンがデータを送ってくる、何で中間をわざわざ入れるんだ
519 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:03:33 ID:weNgooBV0
流通業者をスルーして、どれだけ安くできるかにかかってるな。
520 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:04:06 ID:uzkZQvGe0
終わってる
アマゾンの邪魔する気満々かよ
>>512 国立国会図書館の近代デジタルライブラリーの方が
情報が多いし(十五万六千冊)なにより精度が高い事が魅力だ
使いにくいけどなー
最終的にはグーグルアースでズームアップして本の文字が読めるようになる
雑誌販売で持ってる街の小さい本屋さん死亡だなこりゃ
524 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:05:30 ID:9uPyM3dF0
>>498 I-phoneでいいじゃん
青空文庫もフリーで落とせるよ
操作感もページめくる感じで悪くない
表紙も初版本のだったり稀覯本マニアも気取れるし
525 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:06:49 ID:uzkZQvGe0
>主要出版社が書籍電子化に団結して対応することなどが狙いだ。
この読者完全無視の態度をなんとかしろよ糞が
526 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:06:54 ID:bf0Geb5H0
>>506 店の端末が隔離された環境なら問題なさそうじゃない?
昔、ファミコンのディスクシステムにあった
ディスクライターみたいなやつw
利権団体か。
紙の優位性をもっと前面に押し出せよ。
おまえらが電子化しても魅力的なもんは出てこねーよ。
>>518 amazonは普通の本屋と同じ価格で出版社から本を仕入れてるだけだし。
あー、電子インク技術を出版業界がつぶしてきたのも痛いねぇ。液晶とは可読性が全然違うらしいからねぇ
530 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:07:49 ID:SQ0M6ooF0
新聞とかも配達止めて、データ配信なら半額でも利益出るだろ
離島に1週間遅れもなくなる、雑誌とかも全て紙を使わないから安くなるぞ
531 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:07:56 ID:aZQzczep0
p2pは時限爆弾式のウイルスを大量に撒けばそれで壊滅できるし
廃人が違法でやってる無料DLサイトの数なんてたかが知れてるんだから
そういうの全部潰してからじゃないと利益でないだろ。
これ出版社だけじゃなくて印刷や小売も絡んでそうだ
>>516 しかも走って追いつこうとしないで
先発者の足を引っ張って追いつこうとしてるから質が悪い
>>529 韓国製台湾製を購入するので問題ありません
535 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:08:39 ID:DYJrK0nqO
斜陽産業が利権にしがみつくよくある構図。
マスコミ、新聞と一緒にさようなら。
536 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:08:58 ID:uzkZQvGe0
>「新しい協会を通して、業界の交通整理や著者の権利擁護をしたい」
俺らを通さなきゃ電子出版は許さんよ としか聞こえないんだよ糞が
>>530 雨の日も風の日も、早朝から一生懸命新聞配って生活してるオッサンやニーちゃんの職がなくなるのかと
思うとせつなくなるよな・・・
カラーインク使ったまるぱくりを1年以内に出せれば大逆転もあるかもなぁ
でもインフラ構築すらいまの丸投げITベンダーには到底不可能な大仕事だろうな
539 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:09:37 ID:riAtLbl60
携帯の方がええんでないの?
部屋一つ分の本がHDD一つに収まるのは魅力的だなぁ
俺の部屋なんて俺が住んでるんじゃなくて本が住んでるようなもんだぜ
本のコレクターとかいるけど
大事なのは紙じゃなくて、その紙に書かれてるデータなんだよ
買った本が何時どこでも何回でも無期限でDLできるようになったらいくらでも使ってやるっての
DL1台で1回だけしか出来ない上に他の端末で見れないとか、
WEB上でしか見れないとか、
何故か期限付きで見れなくなるとか、
アホな事ばかりやっているから買う気にならねーんだよ
542 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:10:28 ID:UOUBNTk30
英語版のKindle持っているけど、マジで便利。
日本語版が出たらアマゾンでもソニーでも即買いのつもり。
まあ、出版業界は後からゲームや映像に利用客を取られたとか騒ぐなよ。
ゲームやビデオはすでに欲しい物がすぐ手に入れられるオンデマンド状態なんだし。
544 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:12:05 ID:uzkZQvGe0
せっかくキンドル日本語版楽しみにしてたのに
権利ゴロのせいで台無しだよ
印税率競争でamazonに出版社が負けるという妄想をしている人が多いが、
実額でいったらamazonの方が少ないって事もありうるよ。
546 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:12:31 ID:noyiA5YO0
Kindle普及したら保存用に新書を買う人が増えたそうだが、
日本だとどうなるだろうな。
電子化&ネット配信が可能になると、マイナー専門誌とかもチャンスだよな
ド田舎でも登山専門誌とか売れるようになるし
結局ハードウェアを抑えられないから何やっても無駄だろ。
どうせまた権利やら何やらでゴタゴタやってる間に
自炊物が出回ってジ・エンドだよ。
最終的にはAmazonの言い値で卸すしかなくなる。
出版業界オワタ
549 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:13:16 ID:weNgooBV0
漫画をどんどんデジタル配信してほしいが、
トーンのモワレ問題で描くほうも変化が必要なのか。
あれってあくまでも活版用でしょ。
550 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:13:17 ID:hiCiczdA0
>>523 勘違いしないでほしい。一般的な本屋の主な収益は雑誌ですよ。
中には専門書に特化した本屋もありますがそれは少数だから成り立っていけるんですし。
逆に言えばこれが普及したら氏が買いたい専門書すらネットでないと売っていない状況
すらありえると言う事です。もっとも電子化されていなければその時点でアウトという
事もありえますが。
文字だけの本はともかく
雑誌とかマンガを携帯端末で読む気にならないなあ
>>92 >
>>57 > 図書館がうんこみたいな田舎町でも絶版図書が読めるようにしてください><
図書館のカウンターで「自治体間の相互貸借の協定を結んでるはずですよね?」って詰め寄ってみろ。
少なくとも県立図書館から呼び寄せは可能のはずだ。
やってないと言われたら、教育庁にクレーム入れろ。
>>105 青空文庫のビューワーだと?
PC用ならT-Time、touchとかiPhone相手ならフリーがいくらでもアポストに転がってる
>>128 サンリオ文庫は大昔にあぼーんしたので、草原か早川しか残っとらんぞ。
ソノラマですらあぼんしたんだし。
>>224 どのみち、労働人口減るから。
紙媒体が欲しかったら、たぶんオンデマンド印刷発注できるようになるよ。
>>309 そうそう。touchでもマックでも窓機でも読めるのがありがたいんだよな>eBookJapan
>>547 専門誌は買う層が固定化しているから、田舎か都会かの違いはないんじゃね?
登山専門誌なんか一見さんが買うようなものじゃあるまいし
554 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:15:02 ID:nYk27MRQ0
>>540 わかる 古書にしてまで保存しておきたい本ってそうそうないんだよね
>>224 農業人口が減ったのと一緒で技術に応じて労働人口が減るのは当たり前というよりそうすべき
例えばトラクターを禁止したら農業従事者は増えるかもしれないけどそれでいいのか?
大月書店のマルクス復刊マダー?
557 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:15:42 ID:4VWLPps70
>>498 >>510 え?最近のCDってコピーガード付いてるよな?
パソコンでCDリッピング出来るの?情弱でスマン
誰か教えてクレ
プリンターみたいに印刷だけするんじゃなく、単行本とか文庫本サイズに
自動製本してくれる安い装置ってないの?
購入した電子書籍を紙媒体の書籍の形で読みたいときに重宝されると思うんだけど
電子書籍はプレーンテキストでだしやがれ
561 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:17:43 ID:uzkZQvGe0
本を書く人と読む人がいるから出版社や本屋があるわけで
出版社や本屋のために本を読む人や書く人がいるわけじゃない
>>558 チラシを印刷する料金とか考えてみなよ
家庭製本とかコスト10倍くらいになるぞ。さすがに印刷業なめすぎだわ
563 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:18:18 ID:8UD7docy0
>>557 コピーガードついた奴は評判悪くて
いまはついてないよ
564 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:18:44 ID:dVzNX2+o0
>>543 なんだそりゃ犯罪者宣言か?
DL販売やってないのも多いはずだが
565 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:18:51 ID:noyiA5YO0
>>558 製本まで自動となると安いのは無いかなぁ。
会社の豪華な複合機でこっそり…
566 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:19:18 ID:FDiWHBl20
電子本って読んでて疲れそう
光があたるような場所では液晶が見えないんだろうし
やっぱり紙が一番
出版社はさっさと諦めて編集マネジメント業に移行しなさいよ
>>548 ×ハードウェアを抑えられないから
○利用者を抑えられないから
>>562 別に所持している電子書籍を全部紙にしなくてよくて
寝っ転がって楽しみたい本だけを印刷できればいいわけだから需要あると思うけど
571 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:21:09 ID:J6YMdWvA0
「アマゾンにはコンテンツを供給しない。独自の電子書籍は検討事項」
ってオチになりそうな予感
572 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:21:28 ID:weNgooBV0
「デジタル配信でしか読めない本を製本して販売する会社」を
設立すればよくね?
573 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:22:01 ID:xA6MTnFe0
新たな搾取システムの発足ですね。
わかります。
574 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:22:32 ID:OSrbLfIK0
キンドル使いにくいよ
こまめな充電いるし
>>557 一時期のCCCDはあまりに不評で
今は取り外されてる
今年はスタートレックの小道具みたいな電子書籍に特化した
端末がいっぱい出てくるから、それ使って自炊物DLを違法DL
して読む奴が激増するだろうwww
利権団体がいまさら何やっても無駄www
出版業界オワタ
印税が5〜10%ぐらいだっけ?
出版社の利益ってどれくらい?
小沢のタンス貯金に10億くらい振り込んでやればどんな無茶な法改正も通るだろうなw
ひどい時代になったもんだ
579 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:24:22 ID:dVzNX2+o0
>>561 出版社は本を書く作業にも関わってるし本を読む人は本屋によってそれぞれの本の存在を知ってる。
好きなミュージシャンのCDがCCCDになって
それから買わなくなったことがあったな・・・
581 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:24:26 ID:Xm3p8MPA0
【別目線】
分厚い資料的なものが、CD-Rで販売されてた。
でもって、出入りの出版社営業に、「こういうの、もっと作ってよ」
って言ったら、
「出版社が、印刷会社とか、製紙会社と株の持ち合いしてるんで、
そういうわけにいかないんですよ。」
「ほら、たった一枚のCD-Rで3万もするでしょ。製本版よりちょっと
高くしてるんです。」
「製本版を作る過程で、ほとんど副産物的にCD-Rはできちゃうんです
けどね…」
だそうだ。
582 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:24:44 ID:TjqHySID0
つーか電子ブックのハードがまだないでしょ。ろくなのが。
583 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:25:20 ID:OSrbLfIK0
>>577 会社によりけりだね
大手だと8%〜10%、エロだと13%くらいで現金払いと
聞いたことがある。(エロの話はまた聞きなんで
違ってたらすまん)
>>1 なに?よくわからんが、この団体が電子書籍を安くしてくれるってこと?
もう皆余裕無いから、何時、印刷会社、小売店、販売員に「ご退場」してもらうかの段階だな…
本当は先の読めなかった、出版社上層部が責任取るべきだが、必ず弱者に向かう…
しかも昔と違って、介護以外、全業界で人が根本的に要らないだけに問題が根深い…。
ただ介護なんて普通やれないぞ、殆どの人は…特に若い男。自分より幸せに生きたジジィの世話…
派遣村の屑ヲッサンの言い分も実はあたってる。
青空文庫の本を全部読んだら買ってやるよ
587 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:25:43 ID:SHE6o2u70
アマゾンが出来る以前は、田舎に住んでいると本を取り寄せるのが一苦労だった。
書店主は取り寄せの仕組みを理解してないし、数週間も時間がかかるわ。
田舎は唯一の図書館が高校の図書室レベルのサイズで、
本の目録もないし図書カードでの分類もしていなかった。
新しい本はほとんどなくて、手垢でべとべとしていた。
本には飢えていたからアマゾンが出来てから毎月一万は本を買った。
洋書も買えて、本当に楽しみが広がった。
田舎から出て好きなだけ本が読めるようになったが、たまにアマゾンで買う。
尼には感謝しているから。
589 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:26:16 ID:EzuPelhv0
どこまで著者の権利をバカにすれば気が済むんだ?
amazonは関係ないだろ。
590 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:26:32 ID:OSrbLfIK0
あと、電子書籍は別に売れてるってわけじゃないよ
そこ見誤ると大変なことになるぞ
また日本人の仕事が減るな
592 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:27:29 ID:16mq2UkS0
>>440 図書館は購入リクエストを出すと買ってくれる。
これ豆知識な。
これで仕事減って無職が増えるねw
せめて自分でスキャンしたものぐらい読めるようにしてほしいよなぁ。
著作権保護が重要なのはわかるけどガチガチすぎるのもね。
だいたい、この手の新デバイスに飛びつくような奴は自由度がないものは毛嫌いするんじゃね?
あと、値段が高すぎる。
ブックオフより高いんじゃ買う気にもならん。
アマゾンに屈服したら利益の7割をもっていかれるんだぞ。
そしてそうなる公算が非常に高い。
出版業界オワタ。マジオワタ。
596 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:29:52 ID:4VWLPps70
そうなのか…今は音楽CDがコピーできる時代になったのか…
しかし最近買った俺のパソコンのドライブは音楽CDに対応していないという悲劇。
ブルーレイは見れるが…
しかしCDレンタル屋行って、それをコピーしてさらにそれをMP3に変換してレンタル屋に返却とか
めんどくさいことお前らやってるの?
おせーよ。
結局、アマゾンには対抗できないだろな。
>デジタル化に伴う作品2次利用に関する法整備も求めていく。
最近の傾向からして、法整備って聞くとろくなことにならん気がするんだが。
本屋潰れるね
>>583 なら完全に端末IDの認証制にすれば、かなりコストは下がりそうだね
でも、「閲覧毎のオンライン認証でお値段据え置き」とかになりそう
601 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:31:30 ID:nuj7tXSK0
日本のコンテンツビジネスってどの分野でもこんな感じだよなw
手を拱いてるうちに余所にやりこまれて・・・誰もどこからも学ばないのが面白いw
>>596 iTunesがあればCD突っ込むだけで勝手にやってくれます。
603 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:31:41 ID:Xm3p8MPA0
【別目線】
>>581のような事情で、電子出版ってのはなるべく、出版社として
「やりたくないこと」なんだが、これまでも電子書籍の「取り組み」は
してきた。
家電メーカーなんかと組んでハード付きでね。
でもって、そりゃ、ハードの売り上げから巻き上げるのを狙ってたり
資本上の援助を狙ってたり、いろいろな腹があるんだろうなぁ。
とにかく出版社が売りたがってるのは、「知識=データ」じゃないんだよ。
紙であり、ゴミクズハードであり、とにかく「物を売りたい」んだね。
相手はテキストなんだから、ほんとうは、当然、PCでフリーソフトで
読めるわな。
要は「便利に本が読めなくすることが出版社の仕事」ってことだ。
こんなの「マルクス」が知ったら激怒するだろうなwwww
>>588 わざわざありがとう
でも、別に同人誌を作りたいとかそういう話じゃなくて
購入した電子書籍を紙媒体の形で読みたいとき気軽に自動印刷製本ができる装置があればいいなと思っているだけ
製本後、読み飽きた本は、資源ごみにだしちゃえばいいわけだし
>>595 PCできてから、いまだに続いてるのがすごい
607 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:33:03 ID:OSrbLfIK0
>>605 つまり、プリンタに直つなぎしてってことだよね。
エプソン、キヤノンあたりが食いついてくるんじゃないの
あそこ今、パソコン無くても携帯、デジカメからプリント
出来ますとかやってるっしょ
電子ペーパーはまだか
609 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:33:33 ID:jCkvnDA60
>>596 PC板の初心者スレ池w お前のPCでもCD聞けるはず
>>596 CDに対応していないドライブなんてあるの???
>>565 やっぱり安い自動製本機はないですか、残念
Amazonでは既に紙の本より電子書籍のほうが売れてる
らしいじゃないか。海外では大ブレイク。日本では利権団体
が抵抗するから自炊違法物が蔓延して業界沈没。
オワタ。オワタよ
>>603 TV番組が本編なのではなく、CMが本編ってのと、
どことなく似てる様な気がするのは俺だけでしょうか?
>>604 タワレコとHMVと専門店以外軒並み潰れたみたいに、
紀伊国屋とジュンク堂以外潰れるとか普通にあるだろうな
>>596 × それをコピーしてさらにそれをMP3に変換して
○ CDから直接MP3で書き出し
616 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:35:57 ID:dVzNX2+o0
>>606 高解像度、携帯性、開けば利用できる気軽さ、電力いらず
PCがここまでできなきゃ無理
新潮社も入ってるのか〜
剣客商売出たらちょっと欲しい
618 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:36:57 ID:jCkvnDA60
>>611 キンコーズで印刷製本サービスしてるじゃん。ググれ
こんな利権にまみれた出版会社がやるより、新しく電子書籍専門の出版会社を作った方が早い気がする。
結局、本を作って販売までする過程でのしがらみが強いんだろうから。
どうせ日本製の電子書籍は4万とか5万とかするから誰も買わないんだろうけど。
電子ペーパーとかいつの技術だよ
読み上げてくれるのかな
622 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:38:45 ID:xlEGie9W0
ネットで公開して、おもしろければ募金みたいなカタチになっていくと思うぞ。
>>596 なんとなくそのPCはVAIOな気がする
本は紙の本で読みたい俺は時代遅れなのか?
625 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:39:31 ID:RAGrptJs0
>>614 20年後にはもう本屋ないだろうな。
新聞も俺が死ぬまでにはなくなってる気がする。
これまでも、利権まみれの業界が許せんとか言いながら、
商売の儲かる部分を外資様に差し上げてきたわけで・・・
627 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:39:39 ID:4VWLPps70
スレチですまんのう(´・ω・`)
>>609 >>610 BD−R、BD−RE
DVD、DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM
CD−R、CD−RW
これは全部認識するんだが、説明書には「音楽CDには対応してません」と書かれてある。
俺も最初はびっくりしたよ。
買ったばっかりだからぶっ壊したらと心配で音楽CDをドライブに突っ込む気にならん。
628 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:40:10 ID:OSrbLfIK0
つーか電子書籍はやんねーと思うよ
今までどれだけの電子書籍が出てきたと思ってんだ
それでも主流になってないのは皆、紙で読みたいと思うからだよ
629 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:40:11 ID:czznvu/n0
アマゾンは日本に税金長く払って無かった企業。
アマゾンでは絶対買わない。
630 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:40:57 ID:dVzNX2+o0
キンドルとかがフォローする解像度ってどの辺まで?HD画質の写真集とか
漫画でもバカボンドみたいのは画質的にはどうなの?
632 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:41:44 ID:weNgooBV0
編集者がデビューを許さなかった、荒削りな新人の作品が
読めるようになったら面白い。
打率はとことん低いだろうけど、発見する楽しみもあろう。
>>616 今年発表されたタプレットは軽くて速くて動画再生でも
16時間もつとか化け物みたいなのが出てきてるからな。
それもこれも皆kindleのせいw
634 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:42:07 ID:1kLamI4U0
やるっきゃ騎士
表紙も含めて初版装丁
さらにカラーページも再現した上で
電子書籍で再販してくれ。
636 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:42:15 ID:fJH3vUhM0
>>628 それもあるけど、日本の場合はこの手のコンテンツの貧弱さがな・・・
ガチガチ利権の賜物なんだろうが。
637 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:42:19 ID:eDvOE6it0
一人じゃ何も出来ないくせに、徒党を組んだら強気になる小心者w
いかにも日本の企業らしいですねm9(^Д^) プギャー
638 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:42:35 ID:o4P0xOwI0
おせえよアホ。アマゾンが天下取る前にやれよ
>>558,
>>611 > プリンターみたいに印刷だけするんじゃなく、単行本とか文庫本サイズに
> 自動製本してくれる安い装置ってないの?
> 購入した電子書籍を紙媒体の書籍の形で読みたいときに重宝されると思うんだけど
自動じゃないが、卓上製本機ってのが世の中にはあってだな.....密林でも売ってるからな。
>>572 すでに存在してるよ。「オンデマンド出版」でぐぐってみ。
>>605 最強は、印刷したときに余白を多めにとって和綴するってのがある。
お望みのサイズの糸だか紐だかを通すための穴をあけて、あとは紐を通す針だかを操れれば
小学生でも和綴ならできる。
641 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:43:29 ID:4VWLPps70
>>623 VALUESTAR(`・ω・´) シャキーン
642 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:43:29 ID:Xm3p8MPA0
【別目線】
「本」のライバルは、ネットでもなんでもない。
PCってのは起動に時間かかるし、持ち運びがめんどう。
本来の、隠れたライバルは「携帯端末」であるはずなんだよね。
日本の出版社の「幸福」は、携帯端末が勝負を挑んでこないってこと。
つまり、OSがオープンではなく、GUIが機種ごとに違うから、
キャリア(通信事業者)の許可なくフリーソフトが出来ないわけだ。
携帯で電子書籍を見せようとすれば、キャリアと組んで、また
価格を吊り上げることができるしね…
「お互い争わず、仲良く金儲けしましょうね。」
「本を読む」人々の、一挙手一投足に目を光らせて、いろんな
会社が金をせびろうと必死なんだよね。
>628
それは確かに思う。
あと、日本と外国の文庫本サイズの違いも大きいと思う。
大部分の人はキンドルみたいな巨大な機械(日本人の感覚)で本なんて持ち歩きたくないと思ってるだろうし。
>>624 「紙で読みたい」という感覚も普通なのだが、
一部の老人とバカが「紙のぬくもりが」とか「指から言葉を覚える」とかいう
美辞麗句に泥酔して電子書籍を小馬鹿にしているのが実情
よく作家とか教育者が吹く
「紙の辞書を引くことで、本来調べる以外の単語の意味を覚える」
とかいう大ウゾとかな。んなわけねぇだろ
645 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:43:38 ID:OSrbLfIK0
>>632 ヤフーがネットで読めるコミックスでやってる
新人集めてマンガ公開して、人気の高い順から書籍化
646 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:44:06 ID:dVzNX2+o0
>>631 600×800。活字で、アルファベットだからなんとかなる程度でしかない。
アマゾンは所詮外資だからな
どうせ金落とすなら国内企業のほうがいいに決まってるが
>>636 国立国会図書館の近代デジタルライブラリーの蔵書数(十五万六千冊)で貧弱とな?
使いにくいけどな
649 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:44:35 ID:OSrbLfIK0
送料無料スレで外資に対して異常な嫌悪感書き込みまき散らして日本人バカ呼ばわりしてたバカは当然、この利権組合使うんだろうな?
そもそも日本で電子書籍が流行るのだろうか。普段あまり本を読まない人がわざわざ端末を買わないだろうし、
コレクションする事に意味を見出す層も買うとは思えない。部屋が狭くなるのが嫌な人や、趣味でなく資料として本を欲してる層は少しでも安く買えるなら買うだろうけど。
現状そんなに安くないんでしょ?
652 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:45:10 ID:1kLamI4U0
>>623 8年前に買ったVAIOは酷かった。
一度もCD聴かないうちにドライブが壊れて
CD読み取らなくなった。
>>521 zipでくれと言いたくなるシステムだな
654 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:45:27 ID:OSrbLfIK0
>>650 あーあの税金払わないどーたらこーたらをしつこくしつこく
言ってた人達か
スルーしてたけどうざかった
655 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:45:31 ID:SQ0M6ooF0
資源が少なくなっている時代に、書籍のデータ化は必要だろう
絶版になった本も復活するし、印刷する必要も無く、輸送も要らない
紙はセレブになる、三島全集とかもSDカード1枚で千円とかになるだろう
656 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:45:33 ID:RAGrptJs0
>>628 漫画本サイズで防水可能なら俺は間違いなく電子書籍に移行する。
流行らない理由は値段の問題だけだ。
>>628 手にとって読みたいものと、データでとっときたいの両方ある
とりあえずかさばってかさばって
658 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:45:48 ID:FuRuKrTb0
おれはせっせとPDF化してるよ
もう300冊くらいはデジタル化性交
659 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:45:59 ID:UOUBNTk30
使ったことねえ奴は分からねえと思うけど、
一回Kindle使い出すと紙で読む気がしなくなる。
検索とかメモとかもできて便利だぞ。
一応、3500冊分は保存できるようだし・・・。
ハードも進化して益々便利になるだろうよ。
661 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:46:47 ID:OSrbLfIK0
>>618 調べてくれてわざわざありがとう
だけど、製本の為、業者に注文とかするのは面倒なので
文庫本サイズのコピー紙をセットしたら、自動で両面印刷してくれて
背表紙を自動で張り合わせて、本紙より若干厚めの表紙用紙(白紙でいい)で
製本してくれる、プリンターサイズの安い機械が欲しかったのでです。
正直尼損一人勝ちを許すくらいならデジタル鎖国してた方がマシ
文庫本サイズで両開きで、価格は一万円以内で発売したら普及するだろうな。
おそらく会社が赤字倒産するだろうけど。
中古本すら出なくなったらブックオフも潰れちゃうんじゃw
>>659 kindlejは知らないけど、国産のリーダー(リブリエとΣ)はページの送り戻りが遅すぎて俺は耐えられず売った。
667 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:47:48 ID:SHE6o2u70
>>644 身内の言語学者も辞書は紙にかなわないと断言しているが
他の言語学者はどうなんだろう。
>>656 無料か1000円くらいなら防水じゃなくて良いな
>>656 青空文庫とかテキストデータならiPod touchとZiplock(スライドタイプじゃないヤツ)
が結構いいんだけどねぇ
日本人の脳みそじゃ無駄
外人はやってから考えるから、そんな奴らに先んじることはできない
>>646 何だよ携帯と変わらないじゃん。漫画に関しては当分見送りか?
>>663 尼が勝つならその下に利用者の利便性がある
>>667 紙辞書には検索ワードの近くに載っている言葉もついでに読んじゃう
楽しみもあるけどな
>>614 > 紀伊国屋とジュンク堂以外潰れるとか普通にあるだろうな
ジュンク堂はすでにTRCー丸善グループと合併が決まってるけどな。
ちなみに、文春はデジタル化進んでいる。
新潮社はぼちぼち。
平凡社の東洋文庫はeBookJapan
角川文庫も始まってるようだな。
パピレス、ビットウェイ、パブリ、eBookJapanが大手販路、穴場がグーテンベルク21ってところか。
>>673 電子辞書なら関連用語のリンクあるから同じかと
新しいB-CASですね
677 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:52:06 ID:UOUBNTk30
>>669 E-inkは紙並みで目が疲れなくていいぞな。
678 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:52:10 ID:RAGrptJs0
でも電子書籍で漫画1巻500円とかだったら買わないな。紙で買うわ
679 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:52:32 ID:sf3fof5t0
小学館は入ってないの?
勝手に改造は見れないの?
680 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:52:50 ID:OSrbLfIK0
>>667 ネットは確かに引く手間が省けるから早い
でも、紙の辞書みたいに、その周囲の言葉に目が行く
というのがない。
681 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:53:39 ID:Xm3p8MPA0
>>673 >
>>667 > 紙辞書には検索ワードの近くに載っている言葉もついでに読んじゃう
> 楽しみもあるけどな
【別目線】
最近の辞書ソフトは前後の語を表示する。
使ったことなが、電子辞書だってそうだろ?
そもそも、辞書ソフトそのものを出版社が作りたがらない。
学術用途の辞書なんて、特に出して欲しいんだが。
いくらでも便利にできるのに、便利にしないがの出版社の仕事。
オレも言葉に関する仕事してるが、
辞書は捨てたよ。
>>639 情報ありがとうございます
しかし、ものぐさな自分は手動で行うのは面倒でして、永久保存を望んでいないわけです
自分が読めればいいだけなので、書籍の形になっているだけでいいかなと
そういうようなワケでして、やはり自動ははずせないかなと
いくらものぐさでも用紙やインクをセットするぐらいはOKです
683 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:53:53 ID:OSrbLfIK0
>>678 多分電子書籍だと315円くらいになると思う
ただし、1か月で読めなくなるとか、そういう期限付きのが多い
だから俺は電子書籍嫌い。
利便性が悪いのはたぶんソフトが悪いんだと思う
そのうち紙との違いが厚みくらいになるんじゃねーの
その時に日本の出版社はまたあわてるんだろうな
日本はソフトが異常に弱いからね
紙は読みやすく、電子は読み辛いのは今の30歳以上の勝手で、そうは行かない。
って言うより、電磁波ほぼ出ない、完全に紙と変わらんような、その上丈夫で強烈な容量(本2500冊とか)
入るようなの絶対に出るからな。更に家電の日進月歩→陳腐化、ボロ安化考えると普及1.2年で凄いのが出る。
大体PCみたいな本質的に読むのに向いてないのを規準にするのが大間違い。ただのプログラム処理専用鉄箱。
予想では壁に物凄く綺麗に映すタイプのになるだろう。最初は指だが、最終的には目の動きで拡大、めくりだな。
687 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:55:04 ID:AwGHd+gI0
>>653 "近代デジタルライブラリー" "zipでくれ"
とかで数日ググり続けてなんとかしたことを思いだしたw
キンドルってリアルで見た事が無いんだけど、液晶と比べてどう?
電子ペーパーって紙媒体と同じ位?
2chビューワー入れたいな、液晶より目には優しいでしょ。
689 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:56:19 ID:JakBdBsV0
プレーンのテキストをDL販売、1冊100円とかにすれば勝てるだろ。
欲かいておかしな仕様だのオプションだの権利だの言いだすからコケル。
>>640 恐れ入ります。製本の楽しさも伝わってきます。
ただ、ものぐさな私には敷居がたかすぎて、とほほ
691 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:57:19 ID:RAGrptJs0
>>683 1日で読めなくなっていいから日割り計算で10円で読めるようにならねーかなぁ
すげー売り上げでると思うんだけどなぁ
692 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 15:57:30 ID:EGiu+FP80
>>678 ソニーPSPで購読できる、ネット販売のコミックは500円とか普通
もうふざけてるとしか思えん値段
>>692 ああ、あれやっぱりそんな値段になったんだ。
PSPも持っててサービス始まったの知ってたけど、放ったらかしだった
>>683 コピペすればコピーなんて無料でできるから
値段が高すぎる
>>686 そういうの普及するにはDL販売が実本よりも格安でないと無理だろうね。
電子ペーパーがカラー対応・動画対応(遅延1フレーム)くらいにならんと実用に耐えない。
あと20年くらい先の話じゃねえかな。
>>688 einkはスーパーの値札(棚についてる小さいの)に使われていたりするから見てみたらどう?
699 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:00:13 ID:RAGrptJs0
>>692 値段がおかしいから流行らないだけで安けりゃ絶対流行るのにな
700 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:00:15 ID:SHE6o2u70
>>673 >>680 >>681 なるほどー、ありがとう。
なんか身内は○○語を調べるときに日本で出版している辞書がないみたいで
フランス語や他の言語の辞書で引いて調べているので
電子版でもまだそういうの日本では手に入らないのかも。
詳しく知らないので適当ですません。
一台で動画も漫画もテキストの読み書きも出来る端末がいいなあ。
pspはオーバースペックだからな
もっと安くて大量生産出来る奴じゃないとね
ダイソーの電卓に毛が生えたもんでいいし
電子ブックも将来そうなる
>>682 プリントアウトしたのを鉄板で挟んで背に木工ボンド塗るだけなんだけど・・・
見栄え気にしないなら表紙さえも作らなくていいし。
704 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:01:19 ID:OSrbLfIK0
>>691 それは、コストがかかりすぎて無理だと思う。
705 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:01:38 ID:Zn4LaNup0
どうせまた「著作権保護」とかややこしくなって
買うメリットどころか買ったら犯罪者扱いみたいになってしまうのが日本。
きっとカスラックと同じ天下り先を作りたい役所先導なんだろうけど
こういう団体が出来るほど創作者の芽が摘まれるのは実証済みだからな。
毎年段ボールで本を売りに行く俺には嬉しい限り
なんでもいいからはやくやれ
>>693 たかだか3000冊程度しか本を持っていないが、それでも生活領域を完全に侵食されているし、
大きな地震でも起きようものなら確実に本の下敷きになって死ぬのだろうと思っている
この容積を圧縮出来るならこんな有り難い事はないけどね
708 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:02:22 ID:t+g3Lwu90
>>627 CDAコーデックがありませんと言うオチ
「コーデックパック」でググれ
ROMってたがレス代行さんに頼んでまで助けたくなったw
ちなみにだがサラウンドは「AC3Filtee」で聴ける
MP3やFLACに対応していないデジタルスピーカーでも
リアルタイムエンコードで聴けるようになる
710 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:02:38 ID:weNgooBV0
TBSラジオ「Life」の12月のポッドキャストで
編集者がキンドルについて喋ってたぞ。
暇な人は探して聴いてみそ。
あと納得行かないのが、改版したとき。
どこが改訂されたのかわからないことと、
改訂してない部分にも金を出さないといけないこと。
これも電子書籍になったら改善するんだろうか。。。
712 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:04:59 ID:OSrbLfIK0
>>707 トイレの空間を利用するという手もある
突っ張り棒で上の方に棚を作って
ちなみに俺は3部屋を本でつぶしてる…
713 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:05:09 ID:Agb5Cjzy0
講談社っていつ倒産するの?
>>70 電線をつたってタヌキが降りてくるとかなw
絶版本は全てデジタルにすべきだな
古書店見つけては入ってみる日々をやめたい
余計なもの買っちゃうし
716 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:06:14 ID:OSrbLfIK0
>>711 将来の話としてだが
いいカーナビは道路情報が変わったら新情報ダウンロードしてくれるように、
電子書籍もものによっては直されたところをダウンロードで訂正できるかも
知れん。
718 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:06:26 ID:dVzNX2+o0
>>692 あれはとりあえず本が糞高い海外市場が主眼
PSPの480×272なんて漫画読むには論外
719 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:06:59 ID:MOw1NSri0
ハードに3マソまでならだしてもいいけど、
それよりもダウンロード販売で買った本が出版社倒産やサービス終了で
もう再ダウンロードは出来ませんとか、また金払って権利移った会社のを買ってくださいとか嫌だぞ。
一回買ったらその本は本人死ぬまで何度でも再ダウンロード可能じゃないと。
アマゾンは税金はアメリカに納めてるんだよね?
日本の事考えたらこっちの方が良いんだよね
>>718 人差し指ボタンで拡大できるとしても?www
722 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:07:37 ID:OSrbLfIK0
>>715 絶版本電子書籍はいいアイディアだと思う
復刊させるより断然コスト安くなるし
>>717 部屋があるので今はトイレに本置いてないw
置いてた頃は特に何もなかったなぁ
天井の方だったし
でっかくなったDSだと漫画でもちっとはマシに見れるんかな
>>716 ソフトウェアとかもそうだよね
本は大して改訂してない改版が多いから、当然そうすべきだと思うよ。
専門書とか法改正とかで毎回ちょびっとずつ改版したやつ
買ってたら金がタラン
725 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:09:45 ID:Z0G1ibFo0
まずエロ同人誌を格安でDLできるようにすればオタクに普及すると思う
>>712 トイレの中まで棚を作ったら、地震の時に100%死ぬ
>>640 >小学生でも和姦ならできる。
に見えた
なんで負け組確定してから、動き出すかな。
低学歴低所得者が、今から本気出す、って言っているようなもの。
今さら、一般人は相手にしてくれないよ。
というか、海外の電子書籍ってフリー版も探すと結構あるんだね。
コンピュータ関係なんて、半分ぐらいは無料のが存在するのでは?
いろいろと権利関係の制約はあるけれど。
結局、外人の方が、貧乏人の知識習得に関して寛容なんだろうか。
向こうってその気になれば図書館でもいろいろ出来るし。
729 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:11:22 ID:eRezMAFn0
電子化を認めたら、音楽業界みたいに小説家は喰えなくなるな。
>>725 そんな遠回りをしなくても新聞を完全電子化すればいい。
宅配押し紙リサイクルその他モロモロが一気に解決
週末の武蔵野線ではオヤジがkindleとかReaderとかで
競馬新聞を読む
いまある何か、これからある何かから金を組みだすのに対してすごく能無しなんだと思うよ。日本人は。
だから「税金みたいに強制徴収すればいいんじゃね?」みたいなとんでも行為に走る。
結果jasracみたいな化け物が生まれるんだよな
>>731 通信で馬券購入・払い戻しが出来る機能付けたら売れるかもな。PATってんだっけか?
>>731 それをやったらどんだけの失業者が出ることになるやら
電子リーダー持ってる人とか何読んでんの?って感じだよな
英語読める人ぐらいしか実質問題利用価値ない状態だろう
>>721 わざわざ拡大やら移動やら縮小やらを駆使しなきゃ読めないとか苦痛意以外の何者でも無い
同じ理由でガラケーやiPhoneでのブックリーダーも糞
>>735 DL違法になっちゃったからWEBで公開されてるアマチュア作家の同人小説、
携帯やipod touchに入れて持ち出して読むって事も違法になっちゃったなw
>>634 みやすのんきならeBookJapanで、全集と言っても良いほど揃ってるだろ。
739 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:17:07 ID:dVzNX2+o0
>>723 だから根本的に画素数が足りないんだっての
折りたたまない場合で少なくともSXGA以上は要る
740 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:17:22 ID:weNgooBV0
競馬新聞の予想記事から馬券購入、オッズの変動チェック、
パドックでの馬体評価を専門家がタイムリーつぶやき配信、
とかやったらスゲえ。
理系の高学歴高所得者なら英語読めて当然だしな。
もう、日本語に翻訳されるのは初心者向け入門書だけ。
高価な本が売れないという理由で翻訳されなくなってから、
完全に洋書にシフトする人が増えたと思う。
洋書を買うとPDFがダウンロード出来て、
読み終わったら紙を捨てて、PDFだけ保存。
742 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:18:49 ID:jCkvnDA60
>>728 米国欧州のインテリ野郎どもの、知識へのリスペクトは異常。いつなんどき
誰でもほしい知識が手に入るべき、って考えが根本にある
>>740 当然 PinPで端末画面内にテレビ中継と競馬場内放送が表示できて、ワンタッチで音声切り替えっと
ツイッター画面で周りのギャンブラー達のつぶやきも流れていくのだな
値段とバッテリーの持ちを除けば、SONYのVAIO typeUは、解像度といい、携帯性といい、
電子書籍のリーダーとして最適だったんだけどな。
>>736 iPodで産経読んでるけど、結構使い勝手いいけどなぁ
移動縮小無いとデカくするしかなくなるから
うまくやれば媒体が変わるだけですむが
放っておけばスマートフォンのようなものにwinnyが登場して大変な事になる
高クオリティな商品で流行りを作ってしまえば簡単につぶせるんだよね
10年以内にいろいろ変わるだろうし
先手を打った企業だけ生き残る
全世界で同時に売るために早急な電子化が必要
>>742 実際は盗人猛猛しいだけだけどな
カネモチは優雅に豪華な本を読むし
今の若い子は辞書はみんな電子なの?
まあ学校や予備校にあの英和辞典もって行くのは
なかなか大変だったけど。。。
ちなみに俺はプログレッシブ派だった
音楽の場合、メイン媒体がレコード、CD、データ配信と移り変わっているのに、本はずっと紙のままなんだよな。
今は新刊のほとんどがDTPなんだからテキストデータの配信は比較的楽にできるはずなのにな。
749 :
627:2010/01/13(水) 16:21:28 ID:4VWLPps70
うおおおおおおお
試しに音楽CD突っ込んだら再生できたあああああああ
おまえらサンクス
なんでもいいから、とにかく使えるブックリーダーとちゃんとした本のラインナップが揃った体制作ってくれ。
漫画の単行本とかはもうダウンロードで読みたいんだ
改訂に対応した自動アップデートとか競馬のオッズチェックとか
キンドルのワイヤレスカバレッジ網使えばすぐ出来そうなのが恐ろしいな
752 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:23:20 ID:weNgooBV0
>>743 審議では情報が緊急ニュースのように入って、
ハナ差決着は写真も配信。(笑)
>>641 音楽CD読み取らないバリュースターってすげえなww
>>682 つ
FinePrint を使ってプリンターで印刷し、中とじ用ホッチキスで止める
>>748 そんなに簡単でもない。そりゃただ読めるだけのPDFにするだけなら
いいけどそれだと満足できんだろ? いろいろ手を加えなきゃならん。
アポロガイストによる大ショッカーの声明がでる
「我々は著作権で日本を出版社を守る、作家と書店にとって迷惑な存在なのだ!」
>>749 あ、できたのか・・よかったなw
後はituneをインスコだ
>>723 解像度変わらないででかくなっただけだから粗が目立つだけだぞ
コバルト文庫復活まだ?
てか今初めてキンドルの画像見てきたけど・・・・でかくね???w
>>753 俺も高校の推奨辞書がジーニアスだったもんでそれを使ってた
ボンクラなのにジーニアスを使ってるのが気恥ずかしかったもんだぜ
>>707 おまえ、それを定価で買い直すことになるんだぞ。
どんだけブルジョアなんだよ。w
>>763 自分としてはそこそこ大きい方がいいかな。持ち運び用途を考えたサイズだけってのは辞めて欲しい。
家で読む為のサイズも欲しいな
767 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:27:39 ID:SQ0M6ooF0
ネットと連動すればいろんな事ができる、教科書も液晶パネルだろう
宿題も家で解いて、そのまま保存、忘れ物とかなくなる
テストの答案も永久保存して、自分の子供の頃から老人まで全部保管できる
768 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:28:03 ID:6cdJ5OJg0
書籍も値下げできるようにしろ
話はそれからだ
769 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:28:59 ID:d1Py1hpTO
>>744 type UXを持ってて今も現役で使ってる。
先日Pocket WiFiを買ってから便利さが増した。
>>761 青空文庫と日本語辞書もだけど、洋書と英和辞典をこそ是非連動させて欲しい。PopUp表示、検索履歴表示必須で
771 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:29:53 ID:OSrbLfIK0
>>749 お前は「ここだけ時間が遅れているスレ」の住人かコラw
まあよかったな
コンビニの店頭に全自動文庫製本機でも設置すりゃいいのにな
カラーのページもカバーもいらん。
どこにも現物がないような本なら一冊2000円くらいでも欲しくなるだろう。
>>766 あああ、、まあそうか。。。ページをスクロールして読むのは
なかなか面倒くさいもんね。
だとしたら厚みをなんとかして欲しいって感じだな。
なんぼなんでもゴツすぎるよ
>>767 そういや俺、俺が大学受けた時の問題が載ってる赤本買い忘れたんだよな…
今更どんな問題だったか思い出したいのに
答案保存しておいてくれれば、今めっちゃ恥ずかしい思いできるのに
775 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:33:59 ID:fbt2/Wa90
>>742 知識へのリスペクトを執拗にに貶めたのは、日教組だと思う。
知識を入れられると、自分達やバッの利権が危うくなるからな。
この団体も、いずれ民主党の検閲済みのものしか
扱わなくなったりしてね。
マジで、そういう雰囲気でしょ、今。
また金儲けの話か、サッサと潰れろ
>>765 概算してみて、うんざりした
ダルタニャン物語みたいに(一応)廃版になってるものもあるしな
>>770 確かに。
でも、よく読む洋書は専門書ばかりだから、辞書を激しく選びそう
>>688 Kindle2持ってる。
地の色味が若干ネズミ色がかっているけど、十分読みやすいよ。
発光してないから、ちょっと見、表面に印刷されてるように見える。
何人か知り合いに見せたら、みんな「スゲー」と感銘受けてくれたなw
Einkの難点は書き換え速度が遅いこと。
全画面が白黒反転して体感1秒くらいかかる感じ。
そのかわり、電池の持ちは素晴らしくいいね。画面書き換え時にしか
電力消費しなんで、3G通信回線切ってあまり読まない日が多いと
平気で一月近く持つ。
尼で買った洋書の他に、青空文庫をPDF化して読んでるけど、
このインターフェイスで日本語書籍読めるなら、電子書籍でも平気で
買えるという気分。
>>778 そういう辞書も電子書籍でDL販売ならリスクを最小限に抑えて電子出版可能だね。
辞書は任意で購入してきたものを、入れ替え可、串刺し検索可に出来るとなおよし。
>>722 ただまぁ、絶版本を電子化しても金にならんのだろうね…
金儲け考えないでやるとしたら、ボランティアか国任せになるわなぁ
782 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:38:48 ID:jCkvnDA60
>>749 どうせWindowsパソコンなんだろ?Windows Media Playerで再生してみろ
そこからパソコンへ取り込める。デフォルトだとWMAになると思うが、
オプションいじればMP3にもできる。タイトルも自動で入るから驚くなよw
国立国会図書館のデジタルライブラリってダウンロードできないじゃん!!
784 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:39:42 ID:OSrbLfIK0
>>781 電子化のコストがあるからねぇ
それこそ復刊どっとこむみたいに、復刊させてほしい
ものをリストにして、ある程度票が入れば事前予約という
形で客を集めておいて電子書籍で出す、というやり方が
いいかも知れん
785 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:40:09 ID:OSrbLfIK0
>>784自己レス
たのみこむ だったかな復刊どっとこむじゃなくて
786 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:41:00 ID:fbt2/Wa90
381 :Trader@Live!:2010/01/13(水) 04:53:40 ID:2v42IriS
某新聞社の人間なんだが、外国人参政権関連で上から圧力がかかった。
簡単に言ってしまうと、嘘でも何でも良いので世論を誘導しろという内容、
後で問題にならないのか聞いた連中もいたみたいだが、どうやら政府のお墨付きらしい。
うちだけでなく他の新聞社やテレビ局なんかも似たような動きみたい。
そのうちアマゾンがコミック雑誌発行するかもよ
この間も本屋は万引き被害でバタバタつぶれていくのでした。
でも著者が食えるシステムを作らない限り
いい作品を作ることなんて到底無理だよ。
電子ブックを無料で配り、ブックオフ以下の値段で薄利多売することが
本屋を守ることになる
Kindle欲しいけど、今ならポメラ買うわ
予想通り
電子書籍・出版をめぐって著作権新団体の乱立ですか。
あまりにも予想通りで糞ワロ。
いつまでも権料厚塗りコンテンツが売り物になるなんて思うなよ。
>>432 買う奴がいないってことは百万年たっても「流行」はしないわなw
>>779 やっぱ遅いのか。
シグマブックやリブリエが出たとき電気屋に見に行ったけどあまりの遅さに閉口した覚えが。
小説ならいけるかもしれんが、コミックだと致命的なんだよね。
今はもう少しましになってるのかな。
紙媒体より安くなるなら歓迎だなぁ
ほとんどの本は2度と読まず捨てちゃうし、動画配信サービスみたく期間制限つけてもいい
その代わり紙の半額とかにしてくれるならバンバン利用しちゃうよ
796 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:45:57 ID:SHE6o2u70
>Kindleで購入できる書籍も大幅に増えた。
>初代Kindleが発表された時には9万冊だったが、現在では23万冊に増えている。
>これによって、多くの人気作家の書籍を購入できるようになった。
>雑誌や新聞は最新号発売とともに自動的にKindleにダウンロードされ、
>購読料は新聞が月額5.99ドル〜14.99ドル、雑誌が月額1.25ドル〜3.49ドル。
↑ぐぐったらみつけた。これすごいな。
日本でも新聞や雑誌の購読料がこの位なら少しは普及しそう。
>>789 アマゾン様がやってくれるよ。
今、印税は10%〜13%だろ。
印税が50%になれば、価格を2割に下げられる。
>>796 日本でも、新聞や雑誌なら、携帯やiPhoneで読めるよ。
799 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:48:15 ID:OSrbLfIK0
>>796 日本では無理だろうなぁその値段では
購読料、出版社ごとに契約しないといけないシステムに
なるかも
例えば集英社の書籍読みたければ集英社に申し込む
講談社なら講談社という風に
800 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:48:16 ID:4VWLPps70
>>782 うおおおおおおお
sugeeeeeeee
試しにやったらMP3でライブラリにコピーしやがったああああああ
俺情弱ワラタ
>>800 なんか一人だけ違う流れでしかも成長しとる
802 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:49:48 ID:weNgooBV0
同人漫画販売店チェーンが、売れる漫画家を押さえて、
内容を打ち合わせして出版してるんだが、もう大手出版社と
やりかたは変わらん。
むしろ既に流通システムが足かせになってるから、
同人チェーンと組んだほうが漫画家にも儲けが多い。
単価の差もあるけど、需要に適うなら問題ない。
大手じゃないとメディアミックスの大爆発は期待できないが、
そんなものは描き手からすれば宝くじレベルの話だし。
産経新聞は無料で朝刊の全紙面が読めるけど、爆発的に普及してるとは思えないな。
>>800 って昭和から来たんじゃないのか?まじで。
806 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:51:58 ID:OSrbLfIK0
807 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:52:43 ID:HsJorz1R0
その談合体質がダメなんだとなぜ気づけない
友達が利用してるらしいけどアマゾンはエロゲやローションとか買えるしな〜
>>802 同人誌は、DMMでダウンロード販売してるよ。
月額2000円でAVやエロゲとセットになってるコースもあるね。
安さを要求してる奴がいるが
お前らサラリーマンの読む本なんて全部図書館で無料で読めるだろ
>>803 そう、産経は無料アプリで朝刊読める
あれはかなり便利だよ。
読売がポッドキャスト止めちゃったのは痛いんだよなぁ。。
>>805 MP3は平成元年生まれだ。MP3に謝れ。
>>809 そういう同人ってオリジナルなの?
版権だとさすがにおおっぴらすぎてヤバイんじゃなの?
版権で売れて金持ちになる奴は全員死ねって思ってるんだが、俺の認識が古いんだろうか。
著作権料の請求権は著作物を提供する義務とセットにするべき
>>803 タダ。
俺はハゲが嫌いなのでiPod touchだけど
>>800 確かにタイトル自動は感動するだろうなww
流れをだーいせつだーん
819 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:56:28 ID:UOUBNTk30
>>796 新聞の購読は結構便利。
発行日の前日に読めちゃうし、
コピペやコメント入れてスクラップブックまで簡単にできちゃう。
ただ、図表が省略されている場合があって不便。
その分購読料が安くなっているのだと思う。
820 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:56:42 ID:OSrbLfIK0
>>814 つか、乱暴な言い方すれば売れてる同人のほとんどは
版権エロ
821 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:56:50 ID:9uPyM3dF0
お代はその3000円の図書券で結構
>>814 詳しく無いので良く分からんが、いろんなサークルが参加してるみたいだよ。
ネット上のサイトなんだし見てみたら?
>>812,816
やっぱタダか
この間何となく産経エクスプレスの購読をし始めちゃったんだけど、
それならiPod買うべきだったかな…
エクスプローラで音楽簡単に移行できなさそうなのとのと、
電池式じゃないからiPod避けてたんだけど
824 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 16:59:00 ID:qBWKvKOTP
変な端末増やすより、DSで読める様にすりゃいいじゃん。
音楽CDを取り込んだ事が無い奴がいるとか
時代は変わったもんだ
>>824 解像度低すぎて・・・解像度上げたらDSじゃなくなっちゃう
>>814 現在はそうやって販路が広がって同人から商業レベルになってるので
問題になってる部分でもある
829 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:01:03 ID:iwS7sjSA0
金弗はバックライトの無い電子ペーパーだから暗いところで読めないのが不便
830 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:02:31 ID:9uPyM3dF0
>>828 ん?
そうするとこの記事の意味も変わるなぁ
法務に力を入れてそういった売上が著作権の網にとらわれる可能性も出てくる
>>820 あー、そうなんだ…
同人で儲けてる奴からガンガン金貰えばいいのに
おおっぴらに同人認めることになるから無理なのかね
>>828 オリジナルは俺も良いと思うんだけどね、難しいわ
小説系はあんま聞かない気がするけど、俺が詳しくないだけかも
>>802 出版社がそうやって細分化していく可能生は高いな。
ある程度規模の大きなビジネスになると、個人で扱い切れなくなって来るから
校正、広告、マネジメント関連の一切を引き受ける感じで。
あとは、雑誌みたいな多人数が必要なメディア。
在庫リスクや流通コストが緩和されるので、マスターゲットではない
マニアックな書籍や雑誌も増えるかも知れない。
>>823 iPodは5.5世代から使っているが、確かに音楽とかムービーを入れるのが
iTune介さないとできないし、フォルダ管理じゃないので戸惑う
ただ、青空文庫のビュアーに一回\350払ったらあとは読み放題だったり
Wikipediaの内容を全部ローカルに入れてくれるアプリとかあって、ポケット
に入れておけば文字好きにはたまらん。
今ならサークルKサンクスでiTuneカードが安く買えるみたいだし超おすすめ
>>830 それが>1の作品二次利用に対する法整備の対象なのか?
>>823 エクスプレスって電車で読んでる人見かけたけど
内容すっかすかじゃない?俺の見かけたページだけかな。
>>833 青空文庫は携帯のちんまい画面で読むのに慣れてるからいいんだけど、
新聞タダは惹かれるなぁ…
電池式だけでも満たしてくれたら乗り換えるんだけど
電池+エクスプローラにこだわったせいで、今、ICレコで音楽聞いてるし
でも、新聞の記事ってネットにつなげりゃ似たようなのたくさんあるんじゃね?
ネット見るようになってから新聞なんて読まなくなったし。
>>835 ちょっとした情報を毎日受動的に得たいなぁと思って
新聞の大きな記事ならネットで読めるからさ
内容はどちらかというと雑誌っぽいよね、情報誌じゃなくて、スカスカ系の
第二のカスラックの予感がする
841 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:20:28 ID:nYk27MRQ0
>>692 PSPの画面なんてちっさくて読みづらいのに500円とか暴利
うっざ 日本の企業ってどうしてこう馬鹿でカスなのかねぇ
潰れても誰も困らないよ
書籍を違法アップロードされても著者のかわりに訴えたり相談受けても知らぬ存ぜぬで放置。
ダウンロード法にも介入せず華麗にスルー。
でもしっかり利益はいただきますの講談社&集英社コンビ。
作家ってキビシイね。
844 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:25:21 ID:uMgHXHoC0
キンドルユーザーを早くも山手線内で確認。
ヲタじゃなくてOLさんだった。洋書読んでた。
1匹いたら10匹いると思えのゴキブリ論法で
考えると、
英語が読める日本人の間にはキンドルは
急速に浸透していると思われる。
今の音楽業界と同じパターン
846 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:26:37 ID:OSrbLfIK0
>>844 そりゃ洋書をいちいち買うよりもダウンロードした方が
場所もとらんし楽だろうからなぁ
俺も英語読めれば手を出したかも
>>840 うーーーーーん、ここら辺は電池式派の偏執的こだわりになっちゃうんだけど…
電池変えるだけって楽だし、ヘタれないんだよね
でも携帯は充電器持ってること考えれば、それもいいかな
産経エクスプレスの購読切れたら考えてみるわ、ありがとう
洋書を読める人は良いな
外国人の叙述テクとかユーモアのセンスがわからない
>>44 >>70 おもしろいな。
見易さや目が疲れないのは液晶の技術次第
楽な姿勢で読めるのは端末機械の軽量化次第
後はどうでもいい
軽くて紙同様に使える
しかも光源いらない
電池も持つ
これは満たしてほしいが今の電子書籍の端末機械はまだ大きい
850 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:29:09 ID:lA3b6xca0
タブレットPCもキンドル的に使えるよね?
アップルのiSlateが出たら爆発的に広まりそうだな
851 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:29:15 ID:OSrbLfIK0
>>848 つまらん翻訳者にかかると、フォント変えたり文字の
大きさいじくったりして表現しようとしたりするしな。
853 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:30:24 ID:xuIm62gV0
負け組み連合
>>847 俺も、もとは電池派だったんだけど、デジカメの電池の持たなさに諦めた。
でリチウム内蔵で補助的に電池を使う方式に変えた。
やっぱり単三の調達のしやすさは魅力的だから
855 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:31:38 ID:uzkZQvGe0
作家はこのままだと出版社と共倒れだよ
早くアマゾンやソニーが書き手と読み手をつなぐ
便利で安価なハードとソフトを日本にも作って欲しい
856 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:31:56 ID:HPijXLTo0
>>848 そこまで分かるほど英語力のある人って帰国子女でも
ない限りあまりいないんじゃないかな。
俺も英語の小説一応読めはするけど
表現の微妙な妙味やセンスを味わうなんて到底無理。
英語を追うだけで精一杯。
857 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:33:15 ID:+TXcisa20
500gのノートPCを作って、専用アプリ入れて、縦にして読めばいいだけのこと。
858 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:33:36 ID:weNgooBV0
日本だけ異常に価格が高い、っていつもの問題だけは勘弁してくれ。
それ以外はマーケットに任せてみるしかないのでは。
レコードやVHSほど急速に紙書籍が廃れるとは思えん。
新聞・雑誌を先頭に、徐々に、じゃね?
読むのは紙がいいけど
保存するのは電子がいいな
再販制度は廃止。
現状、出版社クラブみたいになってるじゃん。
861 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:39:28 ID:EQ8e2aG00
大手出版社は完全に出遅れたなぁ。
この手の組合みたいなので勝った例あんの?
負けるイメージしか無いw
日本ってこういうのやってもぜんぜん安くないんだよな。
864 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:40:36 ID:HPijXLTo0
ほんとに雑誌は読まなくなったな。
ごくたまに立ち読みしても、既にネットで見て
知ってる情報か要らない情報ばかり。
俺はグリーンとかいうアーティストの存在を
先週まで知らなかったんだが、
別に知らなくても全然困らないしな。
>>861 一つのストアに集結すればいいのに、
個別に立ち上げるから面倒なことになるんだよなぁ。。。
もうebooksでいいじゃないか
866 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:48:44 ID:io5XvXGP0
>>858 http://www.asahi.com/culture/update/0113/TKY201001120503.html 著作権法ではデジタル化の許諾権は著作者にある。大手出版社幹部は
「アマゾンが著作者に直接交渉して電子書籍市場の出版権を得れば、
その作品を最初に本として刊行した出版社は何もできない」と語る。
日米の「綱引き」で作家の取り分(印税)が紙の本より上がる可能性は高い。
出版社から見れば、作品を獲得するためにアマゾンとの競争を迫られることになる。
講談社の野間省伸(よしのぶ)副社長は「経済産業省などと話し合い、
デジタル化で出版社が作品の二次利用ができる権利を、著作者とともに法的に
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
持てるようにしたい」との考えだ。新潮社の佐藤隆信社長は「出版社の考えが
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
反映できる場を持つことで国内市場をきちんと運営できる」と語る。
(´Д`)<市場での競争ではなく国家権力で利権を囲い込みたいそうですよ。
867 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:52:47 ID:cbDZTwwx0
本が売れなくなった原因の根元は
「インテリは悪だ、バカで何が悪い」の赤い妄言を
垂れ流し続けたマスコミ自身にあると思うんだが。
まぁ最終的には著作権フリーの端末が中国あたりから出たりして
zip詰め込むだけで見られるとかそういうことになるわけで。
インターフェイスはマンガミーヤっぽいので
液晶2枚 ボタンは最小限
問題はデータの供給体制だが
>>703 その木工ボンド背にぬるところまで自動でやってくれたら、うれしいな
870 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:55:29 ID:nYk27MRQ0
うかうかしてたらamazonが出版業にも参入してきそうw
>>867 >「インテリは悪だ、バカで何が悪い」の赤い妄言を
>垂れ流し続けたマスコミ自身にあると思うんだが。
というか、それお前の妄想だろ。
毎日ラテ欄みても、クイズや教養番組が垂れ流されていない日などない。
872 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:56:32 ID:ybqqO9ko0
講談社は、文庫本の文字を大きくしてほしい。
>>756 中とじ用ホッチキスで止めるとこまで自動でやってくれると、うれしいな
電子出版業界
Apple iTunes VS Amazon VS 負け決定の日本連合
>>871 安岡正篤がクイズ番組ほど意味の無いものはないと言ってたぞ
実際、クイズ王なんて何の役にも立たんからね
876 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:59:01 ID:KDXi0tz30
消費者と作者の間に入って、金だまし取ろうとしてるだけだろw
877 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 17:59:19 ID:5wjuX/RT0
また、煤[BOOKの二の舞ですか?
始まる前から終わるんですね、わかります。
878 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 18:00:15 ID:weNgooBV0
日本向けだけに特殊な、開閉型のキンドル作ろうよ。
漫画の見開きページに対応。
そういうところが本に似てるほうが受けがいいと思う。
879 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 18:02:00 ID:lun2EXP30
>>国内21社が電子書籍協会発足(笑)
マヌケ協会ww
出版社よりP2Pの自炊屋の方がスキャン技術が旨かったりして。
881 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 18:02:45 ID:9uPyM3dF0
>>866 いや、実際に日本式ソフトパワーを最大限発揮するには
ここにも散見される乞食さまの言うとおりに本体価格を世界的競争力に
打ち勝つくらい廉価に落として二次的スピンアウト作品やグッズで回収するモデルってのは有効だと思う。
882 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 18:03:46 ID:hM+nZZkZ0
ゲームとアニメ会社もくっつけて安売りすれば完璧じゃね?
国立国会図書館が膨大な蔵書をコツコツとデジタル化してるのは利用できませんか?
>>607 そいうことです
プリンターからその装置を通ると製本済みの書籍の形になって出力されるんです。
その装置とプリンターが一体になっていてもいいです。
私用で使う分は、表紙絵はいらないけど、表紙絵も印刷できればいいかもしれない
もし、エプソン、キヤノンにつてがあったら開発してくれるように頼んでください、安ければ買いますんで
DLなのに実本と同額以上になるんだろ?
>>866 一部の再生機器では再生できない可能性もある著作権保護方式を採用しよう!
>>802 へー、おもしろいね。案外、同人チェーンの方が電子書籍化の流れで躍進するかも
889 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 18:10:19 ID:EGiu+FP80
PSPコミックの場合だと、購入しても一度ダウンロードしたデーターの
再ダウンロードの保証が無い場合が多いからねえ。
本体が故障してしまった場合なんか、もう一度新しい機体買ってデーターも買い直し
買い置きなんかあぶなかしくてできねえわな
本体紛失、データ消失の場合は無償で再ダウンロード可能とか、
細かいユーザー側の権利保障もして貰わないと、発売側だけの権利言うだけなら流行らないだろな
890 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 18:13:28 ID:nuj7tXSK0
日本で電子ブックを成功させるには
ttp://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20100113_341860.html わが国では書籍や新聞は再販制度により、一定の価格が維持されている。
しかし、デジタルコンテンツである電子ブックに再販制度を適用するのは難しそうだ。
独禁法の適用除外である再販制度を拡大することは、原則的にないと思われるからだ。
同じコンテンツを、再販制度下の書籍と、自由価格の電子書籍の両方で売ることは、
一物二価の批判を受けるだろう。そして、もし書籍流通の主流が電子コンテンツになってしまえば、
それは再販制度の放棄にほかならない。多くの出版社がそれを望まない限り、
わが国で本格的に電子書籍や電子新聞が流通することはないだろうし、
それを利用するための電子ブックリーダーがベストセラーになることはないのではないかと思う。
電通みたいな中抜きはもういらねー
892 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 18:15:35 ID:uwMlyOJO0
どうせ価格維持で団結だろ
>>889 kindleはテメェで消しても再ダウンロード可能だったはずだが。
ローミング台は2ドルだったか取られるが。
御託並べてデータを無料でせしめようとか
コピーフリー狙いのバカの面倒は見ないと思うがな
>>889 本体紛失まで面倒見るとかどこのサヨク団体だよ
895 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 18:18:49 ID:weNgooBV0
邦画やアニメやNHKのDVDみたいな商売になったら酷いだろうな。
買って読んでもらっているって意識がないんだろ
大昔と違って、学術書や専門書でない限り、読んでいる人のほうがある分野では経験的に知的レベルが高くなる傾向があるしな
いつまでも物書き=インテリの間違った考えと、それを認識して改革できない頭の悪さが一番の原因だ
紙の本は電源の無いとこにも持って行ける。
世界中どこででも読める。
20年後、30年後、ふと昔の本を読み返したくなったとき
電子書籍は、それに答えてくれんだろうか・・・
いつも読みながら寝ちゃうから、全体重がかかっても壊れないやつが出たら買う。
出版社も雑誌も発行本も多すぎだ。
早く淘汰されろ。
>>897 現状だって2−30年前の本は入手困難だよ。
どうせ一冊500円で30日しか読めませんとかになるんだろw
>>901 コピー制限はともかく、時間制限したがるんだよな。。。
マジで頭がおかしいとしか思えん
>>1 第2のカスラック狙いか。 アマゾンの方がマシなんじゃね?w
作家さん、出版社に権利渡しちゃダメだよー。
搾取されるだけ。
アマゾンなら高く買ってくれるよー。
時間制限は販売じゃなくてレンタルだよな。
あと、立ち読みで目を通すかわりに、15分だけ無料で見られるとか
やってくれないかな。
利用者の利便性を考えて。
店頭でパラパラやってその本を購入するかどうかを考える位の
時間は欲しいよね。
取次ぎ会社が激しく抵抗するんじゃないの?
>>871 > 毎日ラテ欄みても、クイズや教養番組が垂れ流されていない日などない。
あれは脳に無駄データを詰め込むだけで、却って脳の思考力を奪っているよ
908 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 19:02:03 ID:T+VPh0KL0
教養番組ってのはNHK教育のさらに一部の番組に限られる
民放がやってるのはクソDQNにも理解できるゴミ知識を集めた
なんちゃって教養バラエティだよ
>>871 クイズなんて使いまわしの暗記物ばかりだけどな
線形代数の練習問題でも流してみればいいのにwwwwwwww
910 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 19:10:01 ID:AKoxCzHt0
黒船来襲で、お爺ちゃんが槍持って必死で戦おうとしてる感じ
アマゾンに対抗してどうすんだよ
良い取引先だろw
912 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 19:14:18 ID:0Y3yGQb70
>>95 大宅壮一文庫みたいなのを始めるといいんじゃね?
コレクションしてる雑誌のジャンルによってはいけるかもしれん
913 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 19:14:38 ID:QW9MUBZ60
もう手遅れ
914 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 19:17:47 ID:T9KOY7q/0
検索とリンクっていうネットの利点を
極限まで生かしたアマゾンはすごいと思うわ。
さらに値引きまでしているんだから無敵だよ。
>>911 出版社はAmazonと取引する事を躊躇しているのではない、むしろ望んでいる。
問題は、Amazonがコンテンツの著作者に対して直接Amazonと取引できるシステムや
より著作者の取り分の多い契約を提示して、出版社、取次ぎ、書店小売を纏めて
中抜きする動きのある事。
でもまぁ、現状の利益構造をそのまま生き長らえさせたいというのは不可能だろうね。
916 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 19:22:51 ID:9esOKpHF0
アマゾンが千葉のアマゾンジャパンは只の倉庫だから!と言って
日本に法人税を払っていなかった話は(去年の7月)はどーなった?
アマゾンが日本に法人税落とさないなら、なるべくアマゾン以外を使おうと思ってんだが。
あれの顛末はどうなったんだろうね。
ストアに出展している日本国内の業者、個人店舗から結構な率の中間マージンをとっている以上、
”倉庫しかないよ”は成り立たないと思うのだが。
音楽でも思ったけど各個人のアカウントにコンテンツの視聴権限を付与するようにはできんのかね
ネット接続環境さえあれば何度落としてもタダとかなら専用端末・専用アプリ上でしかダウンロードできなくても良いと思うんだが
919 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 19:44:37 ID:EGiu+FP80
ウチの近所の古本屋に発注しとけば、ツテで国内中の本屋を探してくれるし
漫画本は近所のツタヤの貸本で十分だしなあ
通勤の移動なんかで、電子本を読みたいとも思わん
ワンセグか音楽で十分だわ
920 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 19:49:37 ID:DX1BD/Lm0
これってカルテルっぽくないか
新聞の記事の扱いが無駄に大きい気がした
新聞社もプッシュしてるんだろうな
キンドルなんて
普及するとは思えないけどな
921 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 19:58:06 ID:lQiAXz/A0
>>814 同人ってのは人気のバロメーターだからなぁ
作り手もその為にキャラ作ってるしな
いい加減、技術書の類いくらい電子化して欲しい。
分厚くて、場所を取るし持ち運びに不便。
電子化すれば、全文検索できて便利。
講談社←→小学館
光文社←→集英社
のイメージがあったのでなんか納まり悪い
924 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 20:08:37 ID:0Y3yGQb70
アマゾンが敵なのではなく、あらゆるデータ化社会にどう対応していくか、
書籍/雑誌をオンデマンド化していくかということが最大の課題なのに、
版元が寄ってたかってなにをトチ狂ったことやってるんだろうな
これじゃーアップルの端末が出た暁には、iTunesよろしく客を全部持ってかれて終わりだよw
そもそも今や入稿自体がほぼデジタル化済みなんだから、迅速な対応は何年も前に
できただろうに。。じじいどもは碌なことしねーw
盟主岩波は入ってないんですか?
積み本廃止反対連合
927 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 20:17:56 ID:yALjHLwI0
「はっそく」でスレ内検索してみたがそこまでのゆとりはいなかったかw
入稿が電子化済みでも、結局は印刷するから
デジタルの良さを重要視してるわけじゃない。
管理も編集者ごとだったりするんじゃない?
あと、蛇足になるが、
大学の教科書や講義もウェブ上に乗っかってたりするでしょ。
日本でも一部はあったと思うけど、MITOpenCourseには及ばない。
ttp://news4vip.livedoor.biz/archives/50962151.html 学生の質、高等教育の質が出版に及ぼす影響がなさ過ぎる。
出版っていうと、文学とか批評とかがのさばっているのが日本なのかな。
929 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 20:26:41 ID:uSzScmSq0
黒船だーー
大変だーーー
カルテル組もう
バカスwwww
930 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 20:28:31 ID:ZqmCYcb40
kindle本体がたけーよ
安くなったら買うが
931 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 20:30:05 ID:ZLsge98k0
こういうのって必ずこけるよねw
moraとかmoraとかmoraとか
>>900 本はとにかくそこにあれば読めるじゃん。
30年前の電子データってどうやって読むんだよ。
読めるかもしれないけど特殊な道具がいるぞ。
933 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 20:30:52 ID:qoIPXMky0
日本でなぜアマゾンやアップルが産まれなかった?って新聞記事が有ったけど、
既得権益だらけのこの国で育つわけないだろw
そんな記事を載せる一方でカスラック擁護とかしてるんだから。
第一、新聞自体が再販制度に守られた旧悪そのものじゃねえか。
出版社よりも販売サイトと直接契約結ぶ方がお得だわな
英語みたいに市場広くないんだから
しょうがないだろ
印刷用データの解像度がいくらか知ってんのか
ディスプレイに収まりきるサイズだと
紙媒体では見える細部が潰れて見えんよ
※例:漫画のセリフのフリガナなど
>>12 オレもそう思ったwww
書店の手前出来ないのだろうけど
938 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 20:34:21 ID:yF6MTBLp0
もう手遅れw
>>510を俺がクラシックCDでやろうとすると、多分即死するわ
声優系のでやろうかなぁ
>>928 MITなんぞに勝つわけねーだろwwwwwww
んでも、学部レベルだとカリキュラム上はどこの大学も似たような内容だから、統一された教科書みたいなのあってもいいかもな
教科書はバカ高いから電子化していいよ
kindleにただ乗りしようとしたら出版社の取り分は3割とか言われてキレたらしいな
インフラ整備にいくらかかるか現実を思い知るにはいいと思う
>>942 出版社は今まで作家に何割渡してたんだって話だよなあ。
安く本が手に入るのはリニアモーターカーができあがるころか
945 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 20:44:48 ID:uSzScmSq0
>>943 1割〜1割5分。
アップルなら7割くれる。
949 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 20:49:53 ID:uzkZQvGe0
>>942 ゴロツキ出版社ざまあとしか言いようがない
校正機能付けて欲しいな
てにおはが間違ってるところやエラッタ分を修正出来たらいいのに
再訂版とかは、無料で貰えんのかな?
951 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 20:55:30 ID:NUuDEovS0
やっときたか。さっさとコミックを全部電子書籍化してくれ
amazonって、電子書籍売ってないだろ?
対抗もクソもない気が
改版商売とか出来なくなるな、どうするんだろ
単行本と文庫本と電子書籍の釣りあいはどうすんのかね
向こうだと、最初から色んなエディションで売ってるらしいけど
957 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 21:27:25 ID:3ixa730m0
書籍の電子化は、戦争などの破壊行為や、占領下での文化破壊、政治の狂気
などによって、一箇所あるいは二箇所程度に集積された書籍のデータベース
のシステムの中身が失われると、その被害があまりに大きいことがあると思う。
国際条約で、ある程度の数の国同士で、お互いのデータをコピーして複製を
相互に保管するようなことがないと、災害でどうなるか。多くの大都市は
海の側にあり、サーバーも横浜なんかにおいてたら、50メートル級の
津波がくれば、すべてさらわれてしまいかねない。飛騨山脈の上の山の
中にトンネルを掘ってサーバーやデータ-を保管するようにしないと、
不安だ。
>>953 そのかわりに機会損失が減る
紙媒体の方が好きって人もいるから
両方バランスよくやるのがが一番いいかと
CD化されなかったレコードを求めて神保町をさまよう俺は
結局デジタル化されなかった書籍を求めて神保町をさまよう
ことになるのだろうな・・・
>>957 それを言ったらコピーも簡単に出来ない紙の方が遥かに危険でしょ。
961 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 21:38:47 ID:Huf/B33B0
962 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 21:41:25 ID:Cjt+X+6r0
電子化って事なら当然紙より大幅にやすくなるんだろうなあ????
コミック一冊30円ぐらいにまで努力しないと我々消費者は納得しねえぞコラ?
963 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 21:42:58 ID:n0KgtZ2l0
>>962 Yahoo!コミック - ジパング 1巻
全228ページ 80日間閲覧可能
367円
アマゾンすら敵視するんなら
本の販売をやめて
一切キャッシュされない専用閲覧ソフトでも出して
コンテンツ販売するしかないな
そして潰れればいい
>>964 安ければ数が売れるんだから取り分なんて減るのが当然。
今更本当に手遅れだな
今までもいくらでもチャンスはあったのに。
出版業界の無能の証明だな。
>>962 価格より扱いやすさとPC上での利便性欲しいな
1200x1600のjpg辺りをzipで固めて販売くらいでよくね?
あと紙媒体のも持ってればネット上からは自由に落とせるようにとか
971 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 22:02:49 ID:LgTX/a690
最近出版社から出る書籍も著者の自費出版みたいなもんが増えてるそうだが
はっきりいって出版社いらねーんじゃねえかな、もう。
iTunes Storeでゲーム売るのは個人でもできるわけだし、書籍だって大会社
でなければならないわけはないよな。
Amazonって法人税を払ってなかったんだよな。
国税局が100億の法人税を要求したら、日本にあるのは、Amazonの支社じゃないって、つっぱねた。
まさに、日本人は働く奴隷化してるな。
おまえら、日本人は一生懸命働いて、その利益を他国に吸い取られるが良い。
>>963 レンタルじゃこけて終了は見えてる
買い切りしかあり得んのだけどなw
とはいえ映像ソフトもレンタル形式ばっかりなんだよな
で結局金にならない
974 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 22:08:06 ID:76f29RiH0
>>970 skiff readerでも読めていいなw
976 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 22:09:57 ID:VlHuf4Tn0
これは欲しいよな・・・絶版モノは読みたい
神保町めぐりもいいけどさ・・・
6 名無しさん@十周年 New! 2010/01/13(水) 11:53:11 ID:VyXRposF0
早川書房とか創元社とかは無いのか絶版物読みたいのだが
何で、ここには強制しないの100億だろ
> 書籍電子化に団結して対応することなどが狙いだ。
初期投資、利益配分巡って内紛、空中分解。
と、予想。
そもそも講談社は大丈夫なのか?
ジュニアは器なのか?
980 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 22:13:42 ID:Me3hcJim0
>>972 アマゾンが作れなかった日本が悪い。
アマゾンレベルの流通を確保するための投資を怠らなかった海外の企業の
優秀さを見習え。はげたかとか言って海外からの投資を制限することを喜んでる
馬鹿が多すぎ。
法人税とかどうでもいい。国内で生まれるはずの企業を海外に作られたことをまず恥じろ。
981 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 22:13:48 ID:60a+asCO0
クレカの明細みたらアマゾンだけドル換算で書かれているんだよなw
なに?輸入扱い?w
>>972 アマゾンってまだ赤字だから、税金を払えないんじゃあないのか ?
カルフールは何だったんだろうな
本じゃなかったらただのデータじゃん。そんなんいらんて。
985 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 22:27:53 ID:BOlE1PaC0
出来るだけの事はしました
↓
でもダメでした
↓
公的資金を投入して日本の文化を守ってください
986 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 22:29:13 ID:wV6kk4300
これって上に書いてる大手出版社全員が出資して電子ブック配信専門の
出版社を新たに作ればいいと思うけどな。
それぐらいしないとアマゾンには対抗できないと思うぞ。
姿勢が甘いんだよ。そんなんじゃアマゾンに対抗するのは無理。
987 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 22:30:36 ID:iuDaP4S/0
十中八九、出版社の足並みが揃わず、しゅーりょー
いつリストラされるか、大増税が来るかという時に
わざわざ電気を消耗する媒体選びたくない
989 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 22:34:21 ID:Rj0FYbN90
電子書籍よりも
絶版本のオンデマンド印刷やってくれよ
紙で読みたいんだよ
電子書籍高すぎ。ぼったくりやめれ。
991 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 22:35:46 ID:DOaf1z/S0
悪あがきで多少の時間稼ぎは出来るだろうけど
それ以上の効果は無いな
おせぇんだよ!
993 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 22:45:52 ID:o/hhSFbW0
>>989 絶叫本とよんでしまった
憑かれてるのかな…
収納に場所を取らないのはいいけど、テキストを長時間モニタで読み続けるのはやっぱきつい
慣れるとそれほどでもないよ
※ただし画像ファイルに限る
txtなら俺も読める気がしない
997 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 23:14:57 ID:wV6kk4300
e-inkだから問題無いよ。キンドルなら。目が疲れることはない。
紙とほぼいっしょ。
998 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 23:20:51 ID:uSzScmSq0
日本の文化は、権利ゴロが食い荒らして終了!
泣くのは作者と読者なり〜〜〜〜〜アーメン。
999 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 23:23:40 ID:9esOKpHF0
去年日本からの追徴課税140億円を払ったので
今はアメリカと日本に両方払ってあとは政府間で決めてね♪と放置している
アマゾンの法人税が日本に入る事になったら
アマゾンを利用してやってもいいと考えている今日この頃
アメリカに入るなら利用せんよ
1000 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 23:23:46 ID:Uv9yuPv/0
1000なら明日、小沢逮捕
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。