【文化】野口英世の学友あて自筆の絵はがき見つかる

黄熱病研究で知られる野口英世（１８７６〜１９２８）がアメリカから医学校時代の同窓生にあてた
絵はがきなど３点が、神奈川県小田原市国府津の民家で見つかった。
野口が福島・猪苗代の恩師らと交わした書簡は多数見つかっているが、医学校時代の交友関係は
ほとんど知られていない。

この同窓生は、日本医科大の前身の「済生(さいせい)学舎」で学んだ医師和仁(わに)真一さん
（１８７７〜１９６６）。孫の敬一さん（６１）が自宅の土蔵から見つけた。
絵はがきの１通は１９０２年５月１９日付。渡米先から「小生多忙と不肖との為め、大方ならず御無沙汰仕、
御申訳御座なく候」などと書かれている。５か月後には米ペンシルベニア大の病理学助手に採用されており、
研究に没頭する様子が伝わる。もう１通は腸チフスから回復後の１７年８月付。「御親切なる御見舞ニ預り、
御礼申上候」とつづっている。

「野口英世」とだけ印字された名刺も見つかった。余白に「明三日午前八時半　汽車にて新橋を出立　
二日　和仁大兄」と書き込まれており、１９００年１２月に横浜港から初渡米する際、新橋駅から横浜駅に
向かう汽車の発車時刻を伝えたメモとみられる。
野口の論文などを収集している日本医史学会評議員の唐沢信安さん（８０）は「野口が済生学舎時代の
学友にあてた手紙が見つかったのは初めてで、非常に貴重だ」と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20091116-OYT1T00034.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091116-972009-1-N.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091116-972062-1-N.jpg
依頼

何が重要なのか解らない

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ウイルスがまだ発見されない時代に、
次々とウイルス病の病原菌を見つけた野口英世。

ひょっとしてチョンかも。

学友の方は長生きですね
あと何十年もどう展望したものか

現在の千円札の肖像画だと今気付いたという

今すぐ千円札を光りに透かして見ろ

野口博士の片目が富士山と重なって「友愛」のシンボルが浮かび上がるからな☆

くるわ通いの借金の依頼か。

悪筆ではなさそうだということだけわかる

Dr.ﾉｸﾞﾁか

野口英世のように伝記になって図書館に並ぶためには

1. 実家が中流か貧乏、片親ならなお可
2. 天才的な偉業を成し遂げる
3. 駄目人間

が必須条件。
1と3はクリアしたので、俺の伝記が並ぶ日も遠くないはず。

野口英世とエジソンは偉人伝の棚から撤去すべき詐欺師。

>>11
こいつに偉業なんてないよ。捏造だらけだし。脳梅毒くらいじゃね、業績って。

野口英世のグチ、ヒデーよ

>>13
黄熱病の研究って捏造なの？
kwsk

>>12

俺の中では
テスラ＞＞＞＞＞＞＞＞＞越えられない天才の壁＞＞＞＞＞エジソン

どうせ金の無心…じゃないの？

こいつの業績ってほとんど捏造なのに
低脳文系が偉人のイメージ作って
1000円札にしたんだよな。

文系ならなおさら知ってるよ

野口＝借金王＝遊郭狂い

野口は借金から逃れるために外国に逃げたんだろ　確か

達筆すぎて読めん･･

野口（字が）ひでぇよ・・

遊び人で、今現在功績として残っている物はなく、いい加減な研究ばかり
していた男なんでしょ？　なんでお札になってるのか不思議。

VISAカードの野口がムカつく

野口英世と樋口一葉は大した業績ないよな

長嶋・王・イチロー・松井
お札になるとしたら誰？

　野々口清作というダメ人間を描いた坪内逍遥の「当世書生気質」に
嫌気がして野口清作から野口英世へ改名した。

http://www.amazon.co.jp/dp/4061498916

この本わかりやすい野口批判してる
当時の顕微鏡の性能がウイルス発見できなかった事を差し引いても、野口の科学者としての
資質に大きな問題があったと

実態は「野口ひでえよ」ですか？

なんで批判的なスレになってるんだｗ
おまえら物知りだな

家に借用書あるよ

当時の高山歯科の関係者なら たいてい持ってるよ

新渡戸稲造からの手紙なら家にある。婆さんの姉が東京女子大第一回卒業第一号
だからその時にもらった手紙みたいだけど何書いてあるか読めない。

>>15
本人は黄熱病の研究をしていたが、黄熱病と思っていた別の
よく似た病気に感染して死んだ。

>>27
野々口精作

自分に自分で「英世」なんて付ける人間にロクな奴なんていない。

野口って日本人みたいだけどどうやって挑戦人のやり口を覚えたのだろうか?
独自に会得したのかな?

野口が発見したと言っていた伝染病の原因は菌ではなく、当時の顕微鏡では見えるはずのないウィルスだったってだけで
人種差別が当たり前の白人中心主義だった頃に世界的に名を上げたこと自体と
アフリカの奥地に行って未知の伝染病を退治してきたこと
これは偉業であり伝説。
後に続く非白人の研究者に希望を与えて、アフリカの人に日本を印象づけたというだけもですごいこと。

お前らは野口の業績批判できるほど医学に精通してるのかよｗ

下手糞な字だねぇ

>>38

医学博士号取ろうとしてる
診療科と今の研究内容はあんまり関係ないけど

科学の世界でもインチキがまかり通ることもあること、そしてそんなインチキはいずれ暴かれて滅びることを身をもって示した功績は認める

マガジンに連載されていた野口英世物語はキモかった。毎回毎回泣きやがって。あの作者は死ぬべき。

>>41
いんちきでも行動したのがすごいよ。この人の場合。

謎の致死性伝染病が蔓延する南米やアフリカの奥地に行って
毎日十数時間、数ヶ月、試験管や顕微鏡と格闘すれば名誉が得られ現地の人に大感謝されるかも、
でも病気に感染して死んだらごめんね、という勝負に乗って、当たってヒーローになって
感染して死んで、１００年後にお札化。

この人ギャンブラーだと思う。マンガにするなら偉人伝の聖人君子と言うより
青年マンガの成り上がる主役ダメ人間キャラ

金に汚いとかいろんな話聞くけど
それでもあの時代に海外に出て
やりたいようにやった彼の生き様は
少し憧れる。

wikipedia
>小林らから40円もの大金を借りて上京。医師免許を取得するために必要な医術開業試験の前期試験（筆記試験）に合格するも、
>放蕩のためわずか２ヶ月で資金が尽き、下宿からの立ち退きを迫られる。

>学費を得たいと考え、血脇に相談するが、月給4円の血脇には捻出できないため、血脇に策を与え院長に昇給を交渉させる。
>結果、血脇の給与は月額7円となり、ここから学費を得ることができた

>同年5月、伝染病研究所の蔵書が、野口経由で貸し出された後に売却されるという事件が発覚

>内務省より要請のあった、国際防疫班に選ばれる。しかし支度金96円を放蕩で使い果たしたため

面白すぎる。ただ者じゃない。