【国際】 「巨大な海底博物館を見る思いだった」 〜伊号潜水艦2隻、米調査チームがハワイ沖で発見 戦後に爆沈処理
1 :
有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★ :
2009/11/13(金) 13:26:14 ID:???0 BE:873043564-2BP(33) 【ワシントン=山本秀也】太平洋戦争末期に就役し、戦後、米軍の接収後に爆沈処理された旧日本海軍の新鋭潜水艦など2隻が、
米海洋大気圏局(NOAA)などの潜水調査チームによりハワイ沖の海底で発見された。
公開された写真によれば、うち1隻は甲板の機銃が原形をとどめていることが確認できる状態だ。
発見されたのは、いずれも1945(昭和20)年に就役した旧海軍の伊号潜水艦。1隻は艦載機2機を搭載した14型、
他の1隻は当時最も速い水中速度をめざした201型という。
発見場所はオアフ島真珠湾沖の水深約900メートルの海底。今年2月に調査チームが、
海底探査機を使った調査で沈没場所を特定していた。
14型は米本土やパナマ運河の攻撃を想定して開発された。航空機を輸送したトラック諸島で終戦を迎えた後、
日本に回航されて米軍の接収を受けた。201型は3隻が終戦まで残存。いずれも米軍が詳細な技術調査を行った後、
400型など他の伊号潜水艦とともに46(昭和21)年に爆沈処理され、その後の詳しい状況は分からなくなっていた。
海底調査を担当したカーベイ調査主任は地元メディアに対し、「巨大な海底博物館を見る思いだった」と感想を述べた。
同主任らは、これまでにも周辺の海域で別の伊号潜水艦などを発見している。
米国のケーブルテレビ局は、海底調査の模様を近くドキュメンタリー番組として放映する。
記事引用元:産経新聞(2009.11.13 11:48)
http://sankei.jp.msn.com/world/america/091113/amr0911131150008-n1.htm
2 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:27:49 ID:ioaj1/rCO
バカチン?
>>1 >甲板の機銃
潜水艦に機銃がついてるわけないだろwww
>>1 >艦載機2機を搭載した
潜水艦に飛行機積んでどうするんだwwww
5 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:29:29 ID:A7NSXYCNP
面舵ってどっち?
爆破処理なんてもったいないな。 地上展示しとけばよかったのに。
>>1 >水深約900メートルの海底
900メートルぐらいなら、現代の原潜は余裕で潜れるぞ。
深海10万メートルぐらいは行ける。
8 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:30:02 ID:UfHvA48x0
>>5 自「左舷針路に氷山がある。右に舵を切ろう」
民「そんな事したら船が揺れて船酔いに弱い人がかわいそうだろ!」
自「腕を掴むな、邪魔だ!すぐに右に避けないと大変な事になるんだよ」
民「俺に任せろ!安全運航で避けてやるぜ!」
自「無理だろw」
民「無理じゃない。俺を信じろ」
乗客「そうだ、自民ひっこめ!」
*****舵取り交代************
民「よーし、左に面舵いっぱい!」
自「は?」
民「あれ、おかしいな…」
自「衝突コースじゃん。避けられるんじゃなかったの?」
民「いままで操舵してたのお前だろwwwお前の責任な」
自「そんな事どうでもいいから避けろって」
民「避けるの無理だって言ったのお前だろ!」
乗客「どうしてこうなった…」
11 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:30:58 ID:qDCfoe3b0
>>3 ,4
まぁパンチョッパリにはわからないだろうな。
伊400型か 伊13とかも忘れないであげて
>>9 水中から飛び立てないし、そもそも滑走距離が短すぎて、離陸は不可能。
15 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:32:16 ID:abHPK1Xv0
>>3-4 ちゃんと連携して釣りしろよ
釣り糸が絡まるだろ
旧海軍の伊号潜水艦は水上偵察機を積んでる艦が結構あったんだ。
ゆとりの振りしたつりです。。
19 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:34:29 ID:z27IbMIL0
>>13 ∩___∩
. \ | ノ ヽ
\ / ● ● |
\| ( _●_) ミ そんなエサでおれが釣られるかクマー!
彡、 |∪| ,/..
ヽ ヽ丿/ /⌒|
/ \__ノ゙_/ / =====
〈 _ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
>>15 優しい俺は2hitコンボの連携ボケで釣ってみたと解釈してやることにした
抱いてやってもいいぞ
>>3-4
21 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:35:37 ID:YxBAePk8O
22 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:36:47 ID:9oIccARl0
香椎由宇の遺骨が
24 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:37:45 ID:m2aQEyyC0
多分、
>>3-4 ,12-13は釣りではないと思う
最近の人は本を読まないし,戦争のことも知らないからしょうがないよ。
25 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:37:52 ID:da3cyJjL0
イー語で考えるんだ!
>>13 カタパルト射出ですがな。
201型って水中速力19.0ktらしいが、当時としてはめちゃくちゃ速いな。
> 14型は米本土やパナマ運河の攻撃を想定して開発された。 紺碧の艦隊ですか
釣り合戦場と化してるな? 釣りなら海面でやれ。 潜水艦は海面に出てきたりしないだろw。
29 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:40:54 ID:vOp3DvXW0
水中発射って宇宙船艦ヤマトかよ
引き上げてくれんかな 呉の大和ミュージアムに飾ろうぜ!
31 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:42:44 ID:z27IbMIL0
スカイダイバーだっけ? 謎の円盤UFOに出てた奴
>>13 四式1号10型圧搾空気式カタパルト
昭和19年開発
全長26メートル、
最大射出速度68ノット
射出重量5トン、
発射間隔4分
これを伊400は搭載してた
>>27 いやいや、マジな話し
ただ、資材不足で艦が予定数揃わなかったのに加え
軍内部からも無謀とする声があり結局実行されなかった
伊号403潜はムー帝国に現存
>>30 900mだろ?費用対効果考えれば無理でしょ
36 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:44:21 ID:m0oNgYHvO
37 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:44:38 ID:bEllhO3N0
飛行機を積んだ潜水艦ってあったような気がする。 軍事オタクが写真を見せて語ってたことを思い出した。
38 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:45:28 ID:WuZvuZEM0
スピルバーグの1941という映画があってだな
39 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:46:46 ID:zWSYuv9s0
伊号潜水艦の水密の飛行機格納扉みて後の 原潜の核ミサイルの蓋になった話はw
>>30 引き上げに耐えられる強度が残ってるんだろうか?
41 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:48:35 ID:bEllhO3N0
42 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:49:17 ID:oBz5b5Dq0
こんなの沈めたりするから、海面上昇しちゃうんだよ。
43 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:49:34 ID:7/4ecTn2O
44 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:49:34 ID:u+lMKobq0
ドイツから帰還中に、もう少しで着く・・・というところで機雷にぶつかって沈んだ潜水艦は、だ〜れだ?
>>27 事実だよ。
パナマ運河を破壊すれば大西洋にいる
米艦隊が南米周りで太平洋に来なければならなくなって
時間稼ぎが出来る。
戦局悪化で実現はしなかったけど、搭載機も専用に開発してあって
やる気になれば出来た。
で、その「航空機搭載水密技術」が
のちのアメリカの潜水艦発射型巡航ミサイル搭載方法の基礎になった。
47 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:51:57 ID:8t9NVpBQO
とっとけばいいのに 沈めるとは馬鹿だな
48 :
ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2009/11/13(金) 13:53:04 ID:O+Xx6dBHO
オレゴン空襲した人は戦後呼び出され て名誉市民になったとか。
晴嵐の陸上機(フロートなし)は南山 これ豆な
帝国海軍の潜水艦戦術はまぬけのひとことw 漸減作戦の一の矢として使うつもりが ・米艦隊待ち伏せの探索網が等間隔すぎて 1隻発見されると芋づる式に撃沈 ・米艦隊を追いかけるために高速化、ところが騒音もとんでもないことに ・ドイツから散々忠告され、これを使えとUボートまで供与されたのに完全無視 ・潜水艦に事細かな指令書を渡し、日々の報告まで求めるもんだから 通信を傍受されて撃沈 ・現場は艦隊攻撃なんてマジ無理、商船攻撃やらせて とさんざん上申するもエラい人たちはシカトw
戦争末期には撤退する兵隊さんを格納庫に乗せたりもしたんじゃょ
53 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 13:56:06 ID:FZl4PY6w0
米本土を唯一爆撃したのも、日本の潜水艦の艦載機
>>36 青嵐はフロート付いてたがカタパルト発進その後はフロート脱却、アレ?帰還は?青嵐は結局一度も実戦なかったはず。昔「あかつき戦闘隊」て漫画の第二部では伊号400が舞台で良く飛んでだがなあ。
>>27 >紺碧の艦隊
それは知っていて、正規の戦史は知らないってのは
正直、洒落にならない
>>50 現場の「無謀だ!」という件を無視して孤島の物資隠密輸送に狩り出され
哨戒駆逐艦に簡単に発見されガンガン撃沈される。
も加えてくれ。
57 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:00:09 ID:OpuRmf1x0
伊号ってUボート系?
58 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:00:20 ID:rAy8OCSa0
これ結構性能凄かったの?
59 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:00:48 ID:XAiaMXEuO
大阪弁で考えるんだ
60 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:01:44 ID:AkEDENkT0
太平洋と大西洋は海面高度の差があるから、もしパナマ運河の完全破壊に成功していれば、ものすごい潮流がパナマを襲う。
よくワスプを撃沈できたと思う
62 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:02:29 ID:t00HISkd0
63 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:02:56 ID:D0lPTMqH0
>>58 201のほうなら水中で17ノット実際に出せて、かなりマジキチ
64 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:03:27 ID:nMaBoxCk0
>>58 まあもぐれるだけでも十分脅威となった時代ではあるが、
おそらく費用対効果はかなーり悪いだろうな。
その金で駆逐艦を何隻か作った方が意味がありそう。
65 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:04:31 ID:VOJtiLZ8O
潜水艦を戦略的に使おうとしてたんだが…技術が追い付いて無かったんだよなぁ
>>61 あれは艦長の操鑑技術のレベルの高さと
ワスプが方向転換して潜水艦のほうに向かってくるという
幸運のたまもの。
艦載機がつめる潜水艦なんて初めて聞いた。 これってどういう構造になってるの?
69 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:08:38 ID:+bMPbBtJO
予想通りの晴嵐スレ… になってない
70 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:08:56 ID:4dPOtYfjO
日本がアメリカと戦争してなきゃ日本はどうなってたのかを見てみたい
>>65 逆だよ。
技術は凄かったけど上層部の戦略が稚拙で杜撰すぎ。
航続距離を生かしてアメリカみたいに単艦での通商破壊戦やってれば
もっと戦果があがっただろうに、敵のソナーやレーダーの性能向上を無視して
長距離偵察と主力艦攻撃に拘りすぎて自滅していった。
72 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:10:46 ID:XaQMWfZN0
>>65 技術もあるけど思想的な面も潜水艦は地味で陰険なイメージでドンガメとバカにされてたんだもん。レーダーを効率的に使わなかったり、どこか変な時代だったな。
74 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:11:17 ID:nMaBoxCk0
>>70 ひとつ言える確かな事は、日本が世界一の自転車生産国になっていたであろうという事
75 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:13:13 ID:EW+/24U5O
大和引き上げろよ
>>3 >>4 程度の低い釣りだと信じたいが、マジで思ってそうで怖い。
藤田信雄で検索 以前、本土爆撃を漫画で丁寧に解説してあったページみたんだけど、 ブックマークしてなかったから忘れた…
79 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:17:14 ID:D3CrOkMbO
日本海軍の潜水艦の技術が、後の原子力潜水艦開発に活かされたとか聞いたことある
80 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:17:36 ID:KsQMa9mO0
潜水艦の起源は韓国ニダ
>>70 さてねぇ。
当時アメリカと戦争しないためには
中国満州を放棄して明治時代レベルに
資源獲得量を減らさなければならないわけで。
アメリカが軟化しなければ戦争しなくても
数年後には国家破綻してた可能性は高い。
それか内戦クーデターでやっぱり対米開戦か。
戦うも亡国、戦わざるも亡国って開戦時の
軍令部総長自らが言ってたからな。
そもそもの満州進出がなければ、ロシアが中国や朝鮮半島を占拠して
ジリ貧になってただろうし。
日英同盟を継続させてロシアに対抗し
ソビエトになった後はドイツと結ばず日米英でソビエトに対抗するか。
難しいな。
82 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:18:33 ID:4dozEvlt0
のちに米軍は「もしこの潜水艦が量産されていたら戦況は変わっていただろう」と発表してるね
83 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:21:23 ID:nEt4FK7a0
太平洋を横断して相手の兵站経路を破壊するにはどうしたらいいだろう? 日本海軍は叡智と少ない資源をやりくりして、潜水艦に航空機を搭載して輸送し、パナマ運河を爆撃することを計画した 一方アメリカは西海岸で空母を量産した
85 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:23:21 ID:xJgWmgkI0
しっかし、戦中の日本とドイツはビックリドッキリメカの宝庫だよねw
88 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:25:31 ID:TwOZZlL10
>3,4,13 etc. ボケてるの? マジで知らないのかな。 昭和30年代の少年サンデーなんかだと普通にイ−400とか特集されてて、 男の子だとそのあたりの知識はあったものだがな。
>>84 週刊 護衛空母
月刊 軽空母
季刊 正規空母
絶賛発売中!
ディアゴスティ〜ニw
90 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:26:32 ID:2aUYKMaW0
>>74 現在でもシマノは世界一の自転車部品製造企業だよ。
92 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:27:35 ID:xJgWmgkI0
>>5 おも舵の由来は干支
酉←→卯
右に舵を切ることを、卯舵→卯面舵→おも舵
左に舵を切ることを、酉舵→とり舵
と言った。のは舵を動かす方向と船の進行方向が一致(というか逆)なので、
右舵と言ったのに船が左に進んだりするのを避けるために
おも舵と言い替えるようにした。
英語ではスターボーとポート
スターボーはステアボードでで、昔の船は右側に舵(ボード)があったから
ポートは港で、接岸するのは左だから
94 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:28:23 ID:VOJtiLZ8O
95 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:28:32 ID:7d//l+ouO
>>13 日本が潜水艦で西海岸まで行って艦載機でアメリカ本土爆撃したの知らんだろ?
ちなみに大和にも艦載機あったんだからな
>>84 軽空母は週刊、正規空母は季刊。
多分どこぞの怠け者な漫画家より発刊数は多い。
>>88 まぁ90年代以降は少年向け雑誌に大戦中の兵器を載せるなんて
クレームがつく時代だからねぇ・・・・
ゆとり世代は知らないのも多いだろう。
98 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:30:24 ID:SKpePHb40
>>79 この潜水艦のおかげで、潜水艦からミサイル攻撃できるようになったらしいしな。
99 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:31:03 ID:rAy8OCSa0
>>88 本当に知らないから、どうなってるのか教えてくれ。
普通に考えて、当時の技術力やまた潜水艦の規模から考えても
ありえないと思ってしまう訳だ。
>>97 風船爆弾と並べてとんでも笑い話扱いにされることが多いね。
わざわざアメリカまで行って爆弾一個だけ落として帰ってきた逸話とか。
101 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:32:42 ID:VTBk41gJO
戦争は終わったんだ、静かに眠らせてやってくれよ おつかれ様、伊号(´・ω・`)ゞ
>>87 アメリカやイギリスだって負けてないぜ。
戦争は試行錯誤繰り返し。
103 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:33:16 ID:nMaBoxCk0
104 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:36:09 ID:hxPKlAdG0
帝国海軍のすごさをオマエら今の若者は知らなさすぎ。 子どもにはせめて月1点の軍艦プラモデル製作を義務づけるべき。マブチ水中モーター取り付け可。 または、ウォータライズのプラモでも可。
>>99 「あり得ない」と考える思考を先ず取り去るべき
ナチスは戦前にカメラ誘導型爆弾を開発してたし
日本は赤外線誘導型爆弾を開発していた
まぁ、どちらも実用レベルじゃなかったんで実戦には使われなかったが
106 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:36:32 ID:dc691ANx0
>>99 浮上すると甲板がひっくり返って滑走路になる
107 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:36:42 ID:E84TUTYD0
>>99 機銃は普通についてたよ もちろん水没する 弾とかは艦内にあったり それ専用の入れ物をつけてる
飛行機も分解して筒の中に積める様になってる足はフロート 甲板につけてあるカタパルトで射出するよ
108 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:37:17 ID:+Fk41K4K0
110 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:38:21 ID:SKpePHb40
111 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:39:02 ID:1iaz5nHT0
爆沈完了!
112 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:39:56 ID:hxPKlAdG0
>>99 潜水艦の上部が横筒形の収納庫になってて、2〜3機の水上機(フロートの付いた)「晴嵐」などを格納。
水上機を出撃させる際には完全に浮上し、ガラガラガラと前方へ引っ張り出し、カタパルトで射出。
乗組員は棒触れ帽振れで出撃を見送りますた。日本人ならちょっとは真鍋よ。
113 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:40:32 ID:VOJtiLZ8O
114 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:40:58 ID:Y3TYPxfb0
>>100 費用対効果考えれば、風船爆弾も馬鹿にしたものじゃないと思うが。
ミサイルの無い時代に、別の大陸から爆弾がやってくるんだぜ。
成功して、被害が拡大していれば米国民の恐怖心や嫌戦気分を引き出せたかもよ。
115 :
◆65537KeAAA :2009/11/13(金) 14:42:11 ID:rwC4yoE7P BE:39139362-2BP(3072)
>>99 フロート付けた水上飛行機を格納してたって事。
だから飛び立つのも回収するのもすんげぇ面倒だった。
>>54 「あかつき戦闘隊」での晴嵐は、付いていないはずの武装でF6Fをバタバタ撃墜したんだよね。
日本の潜水艦が、戦時中にドイツまで往復できる性能を持っていたことを 知る人は割と少ない。 小さい頃、当時潜水艦でヒトラーに親書を持って行った方にお会いしたことが ある。もうとっくに鬼籍に入られているはずだが、老いてなお矍鑠とした 帝国軍人であったよ。
118 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:43:35 ID:dc691ANx0
>>114 風船核爆弾が完成さえしていれば......
119 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:43:42 ID:50pEnWRc0
>>112 豆追加
伊201は艦上偵察機「彩雲」を2機、分解収納して搭載し輸送した戦歴があるのみ。
>>113 ネタだろ
ヤマトの戦闘空母がもとネタかな?
121 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:45:10 ID:4y7J1fG+0
今の人って日本が潜水艦から戦闘機飛ばしてた事すら分からんの? 確実に日本人が劣化してるな...
122 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:46:04 ID:50pEnWRc0
123 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:46:24 ID:rAy8OCSa0
みなさん、ありがとう。
>>112 >ガラガラガラと前方へ引っ張り出し、カタパルトで射出。
この規模について想像を越えてたので。
>>115 しかしこの話だと、単に浮上したときに海上へ飛行機を出せれば良い程度の話かなと
思えて、なくもないかと思えたりもする。
どちらも同じ事を別の描写で述べてるに過ぎないのかもしれないが。
シャドーの海底部隊スカイダイバーは伊号400のコンセプトが基になっている。嘘だけど。 しかし初回登場のときのレーダー画面がどうみても日本列島なんだよな。
125 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:47:25 ID:s4c/CzO20
>>5 面影がどっちにあるかわかるだろ。
>>7 いやいや、現代の潜水艦が900mも潜れねえだろ、
車のバックギアすらないんだぞ。
126 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:47:36 ID:7b5YN3cU0
>>123 飛行機も折りたたみ式でスペースとらないようになってるからね
戦略爆撃飛行艇があればパナマ破壊できたんじゃね? 伊型は潜補として利用とか。
艦載機は入ってたの?
129 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:50:36 ID:+Fk41K4K0
130 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:52:14 ID:hxPKlAdG0
>>123 さっさとカタパルトで射出して、潜水艦は早く潜航しないとだめ。
制海権のない海域での作戦にきまってるわけだから、
余裕こいて、水上機を海面に降ろしてペラ回させて、離水させるなんて
敵航空機、敵駆逐艦等に発見されれば、艦が撃沈されちゃう。
131 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:53:10 ID:hfXAONvJO
132 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:54:25 ID:gU7qbIKb0
潜水艦伊2号いまだ浮上せず
>>123 >単に浮上したときに海上へ飛行機を出せれば良い程度の話かなと
離水する際に結構燃料を食うから、
それを見越してのカタパルト発進なんじゃないかな
>>35 >>40 大和を引き上げようって考えてるやつらだ
なんとかするんじゃね?w
>>127 そのやり方で
二式大艇がミッドウェー海戦の前に
ハワイ真珠湾単独強行偵察やってるよ。
その気になれば出来ただろうけど。
136 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:57:26 ID:8K6sDMQ4O
吉村昭の『総員起コシ』って小説を思い出した。
137 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 14:58:06 ID:AKRfLvao0
>>87 おっと大英帝国を忘れてもらっちや困るぜ。
139 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:00:47 ID:JvMknaNH0
>>50 >潜水艦に事細かな指令書を渡し、日々の報告まで求めるもんだから 通信を傍受されて撃沈
>米艦隊待ち伏せの探索網が等間隔すぎて 1隻発見されると芋づる式に撃沈
これアホすぎる。
でも、今の官僚、会社もこんなことやっているよな。
現場からすれば無益有害にもかかわらず、
幹部の自尊心を満たすために余計な仕事増やしたり、
現場の事情を知らない上司がとんちんかんな命令出して遵守させ、
合理的に動くと罰せられたり。
140 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:01:25 ID:/mBT/vPY0
第二次大戦当時の潜水艦が機銃をつんでいるのは常識。 それと艦載機を搭載しているのは伊14型ではなく、伊400型だ。 401,402,403の三隻を就役させてパナマ運河を攻撃する計画だった。
141 :
◆65537KeAAA :2009/11/13(金) 15:01:37 ID:rwC4yoE7P BE:97848465-2BP(3072)
>>138 木造戦闘機モスキートとかスゲェよな。実際。
142 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:02:06 ID:hxPKlAdG0
>>129 の雑誌表紙かっこよすぎ。いまからでも尼とかで入手可能ですか?
>>118 風向きが変わって自軍に向かって来て爆発したらどうする?!
144 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:04:07 ID:K+ALJr/L0
しかし巨大なコンクリートの塊である パナマ運河の設備を高々艦載機2機程度に搭載出来る爆弾で 破壊するなんざ無理なのにねえ・・・ 晴嵐が大量にバンカーバスターでも積んでない限りむりでしょ
145 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:04:45 ID:+Fk41K4K0
>>142 古本だけど、尼のマーケットプレイスで500円くらいで買えるみたい
146 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:06:34 ID:8K6sDMQ4O
>>88 いや、多分ガチで知らないんだと思う。
40歳のリーマンだが、今の男の子は小学校高学年でも山本五十六も読めないし知らない。
なんせ戦艦大和すら知らない子だって珍しくないんだからw
日教組の反日狂育ってのは、確実に日本人の男の子をフヌケにしてるって事だよ。
148 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:09:49 ID:mVAWj7Q90
>>38 なつかしす。www
三船敏郎が艦長だった。コミカルだったな〜
149 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:11:08 ID:CzVVy0+aO
パナマは配水のバルブを破壊すれば良い
150 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:11:34 ID:s4c/CzO20
>>144 まあ、艦載機2機じゃ無理だろうけど、
パナマ運河って、扉壊したらどうなるんだろう?
パナマ運河を使用中の艦船を沈めたら、1〜2週間は使えなくなるだろう
とか当時は真剣に考えたのかもしれない。
>>146 史実のみの教育と、反日教育はまるっきり別だからなぁ。
史実は歴史的背景とか当時の状況とか考えるけど、
反日教育にそんなものふようだからね。
151 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:11:43 ID:a6/fxqWYO
>>140 400型の建造計画縮小に伴って、既存艦の改修によって搭載能力付加が行われた。
というか、水偵1機の搭載は以前からあった。
152 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:12:35 ID:OAzMccg00
153 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:13:07 ID:50pEnWRc0
>>140 もちろん伊400型も艦載機を搭載しているが、伊13型(伊14は伊13型)も艦載機搭載型潜水艦ヨ
>>138 いやいやいやw
大英帝国は安永航一郎クラスの変態w
ジープにローター付けて空とぶジープを作ろうとするなんて
とてもマトモとは思えないw
155 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:17:05 ID:zGHyiVjyP
>>71 商船撃沈は国際法上まずいと思ったんじゃね?
ドイツやアメリカはやりたい放題だけど日本は糞真面目だからなあ
ちがうよ 貴重な魚雷を商戦相手に使うなんてとんでもない っていうのが海軍上層部の考えだった
157 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:21:51 ID:CjcmNSl1O
俺の彼女、 アメリカと日本が戦争したことを知らなかった。
158 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:21:56 ID:mVAWj7Q90
>>155 通商破壊戦は日本もやってる。馬鹿だから力いれなかっただけ。
よくもまあこんなまぬけな考え方で国力が上の国に喧嘩売ったもんだ。
勝つきなかったとしか思えない。
159 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:21:57 ID:50pEnWRc0
>>140 >>144 ちなみに伊400型は 6艦建造予定だった。 一艦3機×6艦=最大18機
搭載予定の 晴嵐は、800k爆弾×1 or 250k爆弾×4搭載可能なので
最大攻撃力は 14.4t〜18tの爆弾(机上論だけどね・・)で攻撃可能。
160 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:24:07 ID:hxPKlAdG0
>>157 おまえの彼女にアメリカはどこ?といいつつ地球儀渡してみろ。
オーストラリアかロシアかアフリカのあたり指さすだろうから。
161 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:26:45 ID:50pEnWRc0
>>157 心配するな。 一流有名大卒でTVニュースやってる馬鹿アナも護衛艦を戦艦と呼ぶ時代だから。
162 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:27:49 ID:c0AR4qihO
>>158 当時の人もバカばかりじゃない。やるにしても数が足りない。やっても大陸国には効果薄い
なら相手の正面戦力削る方がまだメリットがある
結論としてはこんな感じ
>>158 もとの考えが、決戦主義に凝り固まっていて、決戦に向けて艦を作ったからな。
伊号なんて、通商破壊には大袈裟過ぎる。
>>158 すべてにおいてそれなんだよな。
真珠湾でも戦艦ばかり狙って燃料タンクや工廠は放置
第一次ソロモン海戦でもレイテ海戦でも
上陸輸送船団は放置して敵艦隊との決戦ばかり追いかける。
「丸腰の輸送船なんて狙うのは武士道精神に反する」
「空船に大事な砲弾や魚雷を使うのはもったいない。」
とかなんとか。
こっちは輸送船がバカスカ撃沈されて
頼みの連合艦隊も燃料不足で動けないありさまなのに。
165 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:34:11 ID:aGwI19baO
>>158 米国最大の植民地フィリピンを落としてニューギニアも上陸して
ソロモンでアイアンボトム築いていて
西太平洋のどこにシーレーンがあるんだよ
対英国ではベナンは通商破壊戦やってるからな
166 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:35:03 ID:ML0AceNZO
ハワイ沖では開戦直後に伊70も戦没してるな。 太平洋戦争で最初に撃沈された潜水艦であり(特潜艇除く)、 空母「エンタープライズ」が最初に撃沈した敵軍艦。 こちらは調査は無理か?
>>162 >相手の正面戦力削る方がまだメリットがある
その結果が厳重なソナーやレーダー哨戒網の餌食になって
敵艦隊に近づく前にバカスカ撃沈されるというね。
馬鹿な考え休むに似たりとはこのこと。
168 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:38:44 ID:m0oNgYHvO
>>133 当時の潜水艦はディーゼルエンジンで、充電、モーターで潜航じゃなかったかな。
必ず決められたサイクルで、浮上して換気と充電するだろうけど、普通に考えて深夜だわ。
当時の飛行機に夜間洋上飛行は厳しいかな。
169 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:39:16 ID:lX28bXEY0 BE:670515034-2BP(1)
フランスだったかイタリアだったかで「地を這う飛行機」があったと思うんだが。
170 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:40:21 ID:aGwI19baO
>>164 真珠湾は完全奇襲を条件で制海権がないため
洋上待機の反復攻撃しないことが決定事項だし
ソロモンでは第一目的は輸送船だが
夜戦は日本
昼戦は航空戦力にまさるアメリカの状況で戦場に待機できないから
仕方がないのだが
素人ほど頭の悪い批判しかしないのはなんで?
171 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:41:05 ID:5WgE0jH+0
ロシアになら水面を這う飛行機がある。
>>165 米豪分断作戦やっておいて
西太平洋にシーレーンが無いとか・・・
ラバウルやトラックから
ハワイ〜オーストラリア方面を往復する輸送船を攻撃しに出れば
ガダルカナル戦ももっと楽に戦えただろうに。
173 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:48:05 ID:ML0AceNZO
>>82 >のちに米軍は「もしこの潜水艦が量産されていたら戦況は変わっていただろう」と発表してるね
ビグザムみたいだな。
174 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:49:18 ID:7b5YN3cU0
>>167 仮に通商破壊戦やったとしても、遅かれ早かれその状況になってたんじゃないかな
商船なら好き勝手に狩らせてくれるとは思えない
太平洋戦争時の日本の潜水艦って、性能がしょぼくてドイツ人将校が呆れる レベルだったんじゃなかったっけか
まあ日本にゃそんな能力ないけどね
177 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 15:51:41 ID:50pEnWRc0
>>174 大西洋にお手本があるしね、船団護送の・・ DasBootの二の舞い必至だよ、どうせ。
>>175 全く逆、当時日本の潜水艦技術は世界最高レベルだった。
だから接収したアメがソ連にこの技術が渡ったらまずいって事で沈めた訳。
>>138 おっとパンジャンドラムの悪口はそこまでだ
ブルーノアも知らんゆとりが、伊号潜水艦を語るでないわ。
>>168 排気はシュノーケルだして行う方法もあったけど、見つかる要因にもなった。
あと、当時は海中航行よりも海上航行の方が長いから、
(海上航行が行いやすくする為、船型の胴体にしてる。)
非作戦時は海上航行時にディーゼル機関で運用してその間に蓄電し、
作戦中の海中航行時はモーターだけで運用という方法もあるよ。
帝国海軍は優秀じゃないからなw 優秀だったのは日露戦争のときまで しかもこれは山本権兵衛が対ロ戦を見越して 老害を肩たたきして軍から追い出しまくったから
>>50 あーこれだ、これ
あまりのひどさにUボート提供されて通商破壊だけにしとけって
ドイツに忠告されたってやつ。
>>175 ドイツと日本の潜水艦は根本的に思想が違ってたからな
ドイツの運用思想で使うには不便だったのは事実
例えるならサブマシンガン使ってる兵士が、
今時一発づつしか撃てない銃って何だよプギャーって
スナイパーに言う様な感じ。
186 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:00:35 ID:WuZvuZEM0
>>10 このコピペを作ったウヨは、面舵の意味を知らなかったんだなw
>>170 >真珠湾は完全奇襲を条件で制海権がないため
>洋上待機の反復攻撃しないことが決定事項だし
奇襲成功直後から山口第二航空戦隊司令や三川第三戦隊司令官が
「反復攻撃の要あり」といってるし
内地の連合艦隊司令部も「反復攻撃を命令すべき」という意見があったが
山本長官が「南雲に任せる」と命令を出さなかった。
>昼戦は航空戦力にまさるアメリカの状況で戦場に待機できないから
>仕方がないのだが
旗艦の重巡鳥海の艦長は
「このまま突っ込んで輸送船団を撃滅すべき」
と意見具申してるんだが。
夜戦主体でも時間的にもまだ輸送船団攻撃の余地はあった。
どっちも初戦の戦勝に浮き足立って司令部に
「敵は主力艦のみで、輸送船や燃料タンクなどは論外。
なるべく損害を出さずに帰りたい」という
逃げの精神が働いたんだろうが。
>>178 なにバカなこと…・
本当に最高レベルの技術なら
接収してアメリカ本国に回航してるよw
V2ミサイルなんてアメリカに持ち帰って打ち上げてるし
フォンブラウンまでアメリカに連れてきてる
伊400はさほどみるほどの技術もなく
アメリカまで回航するのも手間ゆえの、爆沈処分でしょ
ドイツってカタパルト付きの潜水艦も作れなかったじゃん。 潜水艦技術では当時日本がトップだったのは確か。 運用についてはどうかしらんが。
>>184 が正解
日本側からすればUボートは「ヘボすぎた」。
これ、零戦とメッサーBf109にも言える事で、
日本「このドイツ戦闘機は運動性が低過ぎるが、何かの間違いではないか?これで戦えるとは思えない。」
ドイツ「この日本戦闘機は急降下出来ないが、日本人はどう戦うつもりなのか?」
193 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:12:44 ID:Noe4HyFJ0
自「左舷針路に氷山がある。右に舵を切ろう」 民「そんな事したら船が揺れて船酔いに弱い人がかわいそうだろ!」 自「腕を掴むな、邪魔だ!すぐに右に避けないと大変な事になるんだよ」 民「俺に任せろ!安全運航で避けてやるぜ!」 自「無理だろw」 民「無理じゃない。俺を信じろ」 乗客「そうだ、自民ひっこめ!」 *****舵取り交代************ 民「よーし、左に面舵いっぱい!」 自「は?」 民「あれ、おかしいな…」 自「衝突コースじゃん。避けられるんじゃなかったの?」 民「いままで操舵してたのお前だろwwwお前の責任な」 自「そんな事どうでもいいから避けろって」 民「避けるの無理だって言ったのお前だろ!」 乗客「どうしてこうなった…」 官僚「今更エンジンを止めろって言われても、今まで早くしろとしか言われてませんし 止め方解りません」 だろ
194 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:13:40 ID:50pEnWRc0
>>190 米本国に持ち帰りのみ高レベル技術って、短絡短小包茎思考w
戦時中に技術的には丸裸の零戦でも本国に持ち帰ってるしぃ〜
195 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:13:56 ID:MPAX6InJO
>>192 日本「この航続距離の短さでなにしたいの?海の上でどこに着陸しろと」
ドイツ「燃料積むために武装と装甲はずしてどうする、撃たれたらオワリかよ」
198 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:15:32 ID:Sq/EVwLfO
ってか、アメリカも過去に原子力潜水空母つうトンデモ兵器を計画してまして・・・・
>>189 艦隊の帰りの燃料が無くなる。
この作戦、夜間にアメリカ側哨戒ライン内に高速で進入して、
飛行機の航続距離ギリギリで夜陰にまみれて発進させ、
飛行機の航続距離ギリギリで回収してアメリカ側哨戒ライン外に
抜ける作戦だが、進入前にタンカーから補給を受けてから
離脱するまでの燃料が艦艇によっては航続距離ギリギリだった。
しかもアメリカ側も反撃に出ていた。
(反復攻撃せずに後退したので空振りに終わった)
制空権・制海権の無い所にタンカーを呼んで
アメリカ側の艦艇や航空機の攻撃を受けながら
悠長に補給する余裕は無いだろうね。
>>190 戦後、日本の潜水艦技術者が渡米して、ドイツの技術者と一緒に米潜水艦の水中高速化計画に参加したという事実はある。
ドイツは主に機関についての技術、日本は水中抵抗の少ない船体設計技術を評価された。
で、その水中抵抗の少ない高速潜水艦の実用例が今回発見されたイ201だったりする。
>>178 キミは全く分かってない。
静粛性にまったく配慮していないのと、劣悪な火薬を量で補おうとした大型魚雷を積むためぶくぶく太った船体
のせいで見つかりまくり沈められまくりの欠陥品。
ドイツのXXI型はその高性能から戦後連合軍に使用されたが、日本の潜水艦は役に立たないので
さっさと捨てられただけの話。
202 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:19:25 ID:50pEnWRc0
>>190 それから大西洋にはハワイのような調査研究が出来る施設が無い→本国持ち帰りw
>>197 軽戦思想の日本(零戦)と 重戦思想のドイツ(BF109)の違いだよね。
一概にどっちが「上」とか「強い」とか言い切れない、条件次第だし。
>>191 厨房必死だなw
もう少しお勉強してから出直しておいで。
>>198 良いじゃないか、どこぞの氷山空母より。
205 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:26:25 ID:03p66iAL0
207 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:28:14 ID:c0AR4qihO
>>201 まぁ使用前提が静粛性に配慮する必要がまったく無かったからな
船型の大型化も長距離進出と居住性を考えると妥当だよ
問題はその使用前提がそもそも間違ってた点か。
コレは致命的だった
原子力艦ならそう間違ってなかったかもな
2000tぐらいの潜水艦しか作ったことのない国が その3倍の巨大な潜水艦をみたら、とりあえず調査・検証はするだろうよw だいたいアメリカは帝国海軍の潜水艦をカモにしていたのに カモ潜水艦の造船技術が高く評価されるわけはねぇよ カモ潜水艦にもみるべき技術はあるよねぐらい だいたいそんなに超高性能の潜水艦なら なんであんなに成果がしょぼい まさか上層部の無能が全ての原因じゃねぇだろ それに伊400はどちらかというと奇想天外とんでも兵器の分野だろ 帝国海軍の技術をほめるなら バルバス・バウとか他にもあるだろ
>>189 近くを航行していた空母エンタープライズが
急行して日本艦隊を血眼になって探してたってのも付け加える
>>196 レギュラスって核巡航ミサイルだよな
>>201 潜水艦用の魚雷は普通のサイズだぞ
「戦争に勝てる国」は、「技術に見るべき点がないから捨てる」ような事はしない。 アメリカやソ連は、ビックリするくらい日本の技術を丹念に研究している。 「だから」日本やドイツはアメリカやソ連に負けた。 「日本の技術に見るべき所がなかったから、アメリカは伊号潜水艦を廃棄した。」とか言ってる奴は次の戦争でも「負ける側」に立つだろう。 ...韓国や中国の技術を馬鹿にしてる日本人が多数派だと、日本も負ける側に立つのかもしらんね。 「世界のディズニー」が、日本アニメを無視するふりして凄い研究してるのと好対称。
>>208 そのオーバーテクノロジーまがいのトンデモ兵器が
後年の潜水艦開発に役立ったって話じゃないの?
実際あの時代ではあれだけ巨大な潜水艦は運用例がないわけだし
まあ旧軍叩きをしたいだけなら軍板に行ってご説開陳してくださいな
212 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:44:24 ID:50pEnWRc0
>>205 いいもん見れた サンクス!
>>208 >なんであんなに成果がしょぼい
なんで、そんなに短絡なんだヨw 高性能や高技術=高戦果ってw
いくら船体自体が高性能でも 他(がショボイと高戦果は望めんよ。
おまいの言う「バルバス・バウ」にしても、それを装備した艦船が
高戦果をあげたかよ? 一つの技術と戦果は単純には正比例しない。
213 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:44:46 ID:nlDuZ4hF0
非常識なトンでも兵器を作る手間を呂三五型の量産にまわした方が はるかにマシだったな。
214 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:45:44 ID:c0AR4qihO
>>208 対潜に関してはUボートに苦しめられた結果進化したイギリスと組んだのが大きいな
あの低速大型船体にヘッジホッグや対潜臼砲はキッツイ罠
215 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:47:03 ID:IC1ETAIH0
>>196 まともな潜水艦用ディーゼルエンジンが結局終戦に至るも作れず、
鋼板性能が糞なうえに溶接船体に四苦八苦してた帝国海軍の潜水艦技術が世界最高レベルってw
聴音機やレーダー関係なんて「よくこんな糞機材であいつら戦ってたな…」と同情されたっての
しかも開戦前に進水しているものならいざ知らず、
>>1 にあるような後期の艦は、
当時の物資不足と貿易制限で根本的な工作精度からしてグダグダで、実際には予定スペック落としまくった上に故障と不具合連発だった
当時の日本の潜水艦は、対米作戦の都合と技術的未熟さの両方によって大型で長大な航続力の物が多く、
「長距離・長時間作戦に従事する」という世界的には珍しいタイプ中心で、他国では小型から中型までの潜水艦がほとんどだった為、居住性などが大いに参考にされた
また、当時の潜水艦は、基本的に対艦攻撃しかしないのに、
日本だけは戦略攻撃(航空機という母艦とは別に完結する兵器を搭載)する新しいカテゴリの潜水艦だったため、指揮系統や指揮装置のレイアウトが参考にされた
要するに、まだどこも保有していない戦略型潜水艦で、しかも大型という運用経験の少ないタイプだったから、ハード的技術面ではなくソフト的運用面が参考にされた
ハード技術的に参考にされた部分って船体形状程度の話しで、それにしても米軍が既に建造開始していたタイプと同じで、
半年ほど早く新形状の船体にさわれたってだけ
知ったか馬鹿やスペック厨は死ねよ
216 :
◆65537KeAAA :2009/11/13(金) 16:47:55 ID:rwC4yoE7P BE:26093524-2BP(3072)
>>212 どんなに優れた技術であっても、戦果を上げられなければ兵器としては駄目なんじゃねぇの?
否定厨が長文になるのは何かの宗教なのか?w
219 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:49:45 ID:IHf80JFE0
>>208 イ号より亀甲船の方が優秀だ、って書けばOK?w
>>216 まあ超兵器一つで戦局を変えられるのはアニメの中だけってことですな
兵器の性能と運用、戦略はまた別の問題だし、
ミサイルが無い時代とすれば 画期的な兵器なんだが。 ただ奇襲のための兵器だから、実戦に使うのは難しかっただろうなw
>>175 通商破壊向けのUボートと漸減邀撃が主目的の帝国海軍の主力潜水艦とは用途が違う
まあ、技術的にも大部分で劣ってはいたけど、それでもUボートで漸減邀撃するよりはマシなわけで
当時の日本の技術的制限の中では兵器としての理はきちんとあった
ただ、漸減邀撃自体やそういう戦略方針とることについて「それってどうよ?」って話しではあるが…
>>213 アメリカはそういう発想だったからな。
戦時は新技術の開発より既存兵器の改良や量産に力を入れる。
だから勝ってから、相手が持っていて自分が持っていない、あるいは手薄な技術は貪欲に吸収する。
ガピー改造やレギュラス巡航ミサイル搭載潜水艦なんざその成果だからな。
225 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:55:35 ID:IC1ETAIH0
>>217 何が否定されてるかも読み取れない馬鹿にはN速+は居心地よさげですねw
226 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 16:56:31 ID:lX28bXEY0 BE:3520200997-2BP(1)
軍板に行けよと思う今日この頃
模型で作り比べてみると面白いよ、雪風よりでかいんだもん>伊400 艦底にUボートくっつけたらコバンザメみたいに見えますw
228 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 17:00:50 ID:50pEnWRc0
>>216 そう思うよ。
ただ米軍にしても伊400にも参照になる点があると判断したからこそ 何ヶ月もの時間と多くの人材をあてて調査研究したわけで
航空機の潜水艦搭載は他国に成功例が無いわけで、格納庫の機密性の保持など大いに参考になったことは後の米潜水艦でわかるよ。
総合力、戦果で劣る=技術的に見るべきところは無い なんて、学習意欲ゼロの学級崩壊の元凶になってるDQNと同じレベルw
>>224 いや、アメリカもイギリスも新兵器の開発もバカ兵器の試作もやってたよ、
負けた国と違って仮想ネタになりにくいけどね。
231 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 17:04:56 ID:IC1ETAIH0
>>223 ドイツから性能いいロッシェル塩使用の聴音機貰うまでウンコだったのは忘れたのか?
しかもダイナミック型に固執して開発が遠回りしたというオマケ付なのに
水測員は他国に比べて平均水準が高く凄腕がゴロゴロいて今に続く伝統もあるが、聴音機のハード開発はお笑いネタじゃないか
232 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 17:08:23 ID:50pEnWRc0
何で敵国の潜水艦とか沈めちゃうんだろうね。 解体すれば鉄とか使えるだろうにもったいない。
>>154 そういや、流氷を空母にしようなんてことも大真面目に考えてたらしいな、、あの国は(´ω`;)
>>228 フランスのスルクフ(シェルクーフ)が水上戦闘機を搭載可能
>>233 Uボートはそのまま軍に編入して戦力として使ってたし日本の伊号は鉄の質もボロすぎてねぇ
そのまま使うどころか溶かして使っても元が取れないのよ
あそこまでボロだと回航する経費のほうが高くなるのさ
>>233 沈まないように無力化するのは難しい
無力化したところで、曳航してばらして鋼材にするのも手間
238 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 17:13:13 ID:7b5YN3cU0
>>154 てめぇ特三号戦車先生をディスってんじゃねえぞ
>>154 フライングジープはアメリカじゃなかったか?
>>238 フライングパンケーキはバカ兵器と言うより甲板上から緊急発進できて即、
防空ができるようなコンセプトで開発されたんだけど
創ってる間に防空システムが完成しちゃって用済みになった可愛そうな子(´・ω・`)
>>235 アレ大砲積んでなかった?
ローレライの元ネタ。
ID:XELZ3H+T0 馬鹿だなコイツ・・・・・・・・。
244 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 17:28:16 ID:YhEkV8LOO
>>89 正規空母は月刊だよ。あと日刊のリバティ船も忘れないでね。
245 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 17:37:38 ID:ghaWmZ5b0
ぶっちゃけ、青嵐数機程度でパナマ運河破壊できたのかね? その後の空母破壊作戦も、なんか作戦的に無茶苦茶だわ 軍の上層部ってバカなの?
>>245 実は...戦争は基本的に馬鹿な事ばっかりです。
日本はたまたま大規模に宣伝する人達がいるから目立つだけで、どこの国も「開いた口がふさがらなくなる」ような馬鹿な事やってます。
>>235 >>242 仏シュルクーフの他に、英も第一次大戦後に航空機搭載潜水艦を作ってるが、ほとんど実用にならなかった。
いずれも水上偵察機(戦闘機ではない)をクレーンで海上へ降ろして離水させるからちょっとでも海が荒れたら使えなかった。
カタパルト使って潜水艦からの航空機運用を実用レベルに引き上げたのは、当時では日本だけ。
で、そいつを使って小規模ながら爆撃までしてる。
ただし、そういう能力が潜水艦に必要だったか、そういう能力を必要とする潜水艦の運用がどうだったかはまた別の議論かと。
248 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 18:12:54 ID:THmX81tw0
伊号潜水艦2隻はネトウヨ
>>229 まあ日独よりは既存兵器に力を入れていたということで。
でなきゃ米製原爆もジェット戦闘機も大戦中に存在しないわけで、全く新兵器や技術開発してなかったとは考えてないよ。
日独は国力ないから、一発逆転ホームラン狙いに偏らざるを得なかったということで。
250 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 18:24:35 ID:DdIpdZxD0
>>1 当時の日本の技術も、ほんと惚れ惚れするわ・・・
資本はやっぱり凄いな。
251 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 18:30:54 ID:nlDuZ4hF0
>>222 逆に日本の方が、戦艦、空母、巡洋艦が米潜水艦の雷撃にやられて
漸減邀撃されている件について。
>>247 で訂正
シュルクーフ(スルクフ)は水上戦闘機積んでたんだな、間違えてすまなかった。
253 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 18:33:53 ID:DdIpdZxD0
>>251 情報戦で半分負けた。
物量でそのまた半分。
>>252 漏れも調べなおした
資料だと確かにMB411水上戦闘機を搭載と書いてあるが、
MB411で調べたら水上偵察機だった。
俺もスマン
>>222 日本の潜水艦も通商破壊用なんだけど。
アメリカ近海まで進出して通常破壊を行う事を想定していたので大型になった。
(漸減作戦に使うだけならもっと小型でいい)
>>251 運用思想で言えば、日本よりもアメリカの方が漸減邀撃だったからな
商船と護衛艦が一緒に居たら護衛艦が先に攻撃される事が多かった。
ディスカバリーチャンネルのトップ10に唯一入ったやつだね
>>247 なんで潜水艦はカタパルト活用したのに、小型の経空母にはカタパルト付けようとしなかったんだろ?
259 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2009/11/13(金) 18:56:23 ID:UYIufxl70
ヽ=帝=/ ¶ ヽ=帝=/ / ̄ ̄ ̄ヽ (* ゚ー゚) ‖ ( ・∀・)⊃/ ̄∈≡∋ ̄ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ̄ヽ/ ..¢\ ∈≡∋ 〓 イ201 〓 ..¢) (__/\ ┗┛┗┛ ..丿 ⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜
400とかは実はパナマ近くまで行ってるんだよね
261 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 19:03:35 ID:DdIpdZxD0
>>258 カタパルトと言えば戦艦や巡洋艦にも搭載されてたな。
>>245 パナマ運河は高低差が26mあり、頂上は人造湖になってる。
だから、太平洋側頂上の閘門さえ攻撃すれば湖が決壊して運河を破壊できる
263 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 19:04:28 ID:CzxFyyu40
引き揚げるべきだよね 引き揚げて呉の潜水艦博物館にでも飾って「日本の潜水艦の歴史」を示して欲しい
>>254 確かにMB411で調べると水上偵察機なんだな。シュルクーフがスルクフと呼ばれてることといい、俺も勉強になったよ。
>>258 カタパルトを空母で運用しなかったのは帝国海軍の謎の一つかな。ほんとに不思議だ。
カタパルト射出に耐える機体を造ると重くなって性能低下するのを嫌ったのかな。
零戦の強度足りるのか?
カタパルトの話を始めると長くなるが、 水上機用のカタパルトと艦上機用カタパルトは使用も運用形態も だいぶ違ってて同じ物は使えなかった。 (伊勢・日向は飛行機の方を改造した) 空母への検討も当然あったが、それによる格納庫減少や改造期間戦力外 になる事や、発艦用ロケットエンジン開発目処がたった事で見送りになった。 でもロケットエンジンの開発は難航・・・(ノ∀`) よくアメリカの空母が戦前からカタパルトを付けていた事が引き合いに出されるが、 これは水上機用のカタパルトであって、普通の艦載機には使えない。 戦艦や巡洋艦の水上機を空母で整備する事を考えていた。
>>264 日本も空母にカタパルトを搭載するべく研究してた。
空母加賀とか、将来のカタパルト設置のために溝がある。
結局開発は失敗したため、補助ロケットによる発艦に切り替えられた
中間マトメ 結局ね、「日本の技術は劣っていた(^д^)pmプギャー」って、所詮「後知恵」で勝ち誇ってるだけなの。 「今現在」には何も役に立たない存在。 当時の日本の基礎技術が絶望的に劣っていた事なんて、当時の日本人だってわかってた事。 それでも、当時の日本人はなんとかしようと必死になったわけで、負けたのは「アメリカ側も精一杯頑張った」から。 ...あと、「国力が劣ってるから戦うな」は、ギリギリまでは有効だけど、最終的にはより悲惨な結果を招くだけなのは、イラクを見ればお分かりと思う。
失敗したからロケットにしたのか、 ロケットの目処が立ったからカタパルトを止めたのか、 微妙なんだよな。 ちなみに、空母にカタパルトを積みたかった理由は、 魚雷や燃料を沢山積んだ攻撃機の滑走距離を減らす事で、 飛行甲板上に待機できる機数を増やしたかったから。 だから水上機用のカタパルトだと力不足で上手くいかなかった。 伊勢・日向は魚雷を積む攻撃機を諦めて、彗星をトロッコに 乗せられる様に改造した。 飛行機の強度はあんまり関係ない。 (接続部を追加する時に頑丈に作る事を、強度が足りないから 強化したと取る人も居るかも知れないが)
270 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 19:53:19 ID:B2VT3K7V0
商戦破壊って、大西洋海路が重要なイギリスに対して、ドイツはかなりの戦果を挙げてるけど、 アメリカは、太平洋に商船海路なんかもってないよね。 資源なぞ自国領土を掘ればでてくるわけだし。 ということで、通商破壊を狙っても、狙うアメリカ商船は太平洋戦線には皆無だった。
商戦破壊で思い出したけど、アフタヌーン連載(?)の「あたらしい朝」って結局どうなったんだ? 打ち切り??
スレ違い
そうかなあ
>>270 日本の潜水艦による通商破壊って言えば、
インド洋(イギリスの船)やアメリカ西海岸で大きな戦果を挙げてるな。
アメリカ西海岸とか市民から見えるところで、浮上してアメリカ商船を撃沈
とかもやってて、報道管制されてた事が市民にバレる事になったりもしている。
>>272 いぁ、弁解するとそうでもない
月刊アフタヌーンに連載されてた「あたらしい朝」は
ナチスドイツの商戦破壊用の偽装商船を題材にした漫画だから
けっこう面白いよ
276 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 21:01:11 ID:XaQMWfZN0
277 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 21:21:35 ID:GLHk/HRUO
278 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 21:26:24 ID:UNAaRh4z0
のちのリムファクシである・・・
279 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 21:35:16 ID:Xg7D0/S00
コレを浮上させて宇宙潜水艦にしよう。 >274 架空戦記の読みすぎ。
伊400の批判は許さないキリッ そんな奴は「今現在」には何も役に立たない存在! ばか丸出し( ゚д゚)、ペッ
ID:XELZ3H+T0が必死すぎる件について
283 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 22:03:22 ID:D0lPTMqH0
XELZ3H+T0は可哀相な子
285 :
名無しさん@十周年 :2009/11/13(金) 23:32:59 ID:hC7n1aZL0
特潜(伊400型)の凄い所はその大きさ 2本の筒を組み合わせて巨大な船体を組み立てたのは世界で日本だけ この2本の筒方式で潜水艦を作る方式は後にアメリカの潜水艦の設計に組み入れられた あとシュノーケル 工業力や工作精度は悪かったがアイデアだけは抜群だったのさ ちなみにパナマ攻撃時には艦載機は爆撃後特攻するようになっていた スカパーの番組で当時のパイロットが証言している あと第二次世界大戦時の潜水艦に機銃や大砲が付いているのは魚雷より安上がりで攻撃できるから 当時の潜水艦は戦闘時以外は潜水せず海上航行がほとんど
288 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 00:28:33 ID:wb+KaKGx0
>>285 工業力や工作精度で劣っていたからこそ、アイデアに偏重したんじゃ……
289 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 00:32:50 ID:fRw6hYkV0
>>288 アイデアに偏重したのではなく、優秀な設計が出来ても工作精度が出せないから作れないのが正しい
あとは今と同じで縦割り行政の弊害で海軍と陸軍の開発が情報共有がなく独自にやっていたので研究予算が分散してしまったこと
潜水艦乗りは、たいそうな手当が付く。 快適という言葉とは対局の苦難を強いられるから。 航空機搭乗員は手当が付く。 危険だから。 さらに、カタパルトから蹴出される航空機に乗る搭乗員には ポン6手当という手当が付いた。 カタパルトで、1回蹴出されるたびに、6円の手当が付いた。 上記を鑑みれば、潜水艦の航空科員はすさまじい手当をもらってたんだろうな
291 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 00:43:44 ID:wb+KaKGx0
>>289 いや、工業力が未熟だから限定的な数のアイデア物を作りたがるのも真実じゃね?
彗星とか、水冷エンジンの国産化が難しい事を知っていながら、
艦載機なんだから数は作らないし、少しでも高性能のものを欲張った挙げ句、
大半は陸上基地で使って、本領が発揮できないとかそんなのばかりじゃん。
292 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 00:45:54 ID:D5Xcc6cMO
日本潜水艦の殊勲 空母ワスプの撃沈
293 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 00:50:50 ID:Ctc1UOLy0
戦勝国は反日煽るのも一苦労だなw 日本で親米煽るのも一苦労www 日本で反共煽るのも一苦労www 工作員ごくろうさん
アメリカ潜水艦の殊勲 空母「大鳳」 空母「瑞鶴」 空母「信濃」 戦艦「金剛」 重巡「加古」 重巡「愛宕」 重巡「摩耶」撃沈 しかも、海軍国じゃないドイツ海軍の方が日本以上に連合国軍艦艇を撃沈破壊している事実・・・・
295 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 00:54:43 ID:pbRBEKKLO
伊401と402か。 あと神宮寺大佐の伊403がどこかにあるはずだ。
297 :
もぐら :2009/11/14(土) 01:08:09 ID:tCtQeTuJ0
298 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 01:15:31 ID:R9GYsOWNO
>>290 なんか何も手当の付かない歩兵が安全で楽な
仕事みたいだなw
圧倒的に死傷率が高いのに。
299 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 01:20:04 ID:fRw6hYkV0
>>291 アイデアの意味がよく分からんのだが
ジェットエンジンも原爆理論も戦前からある程度は出来ていたが、設計図通りのものが出来なかったのが当時の日本
新技術開発力=アイデアということだよ
数より質にこだわったのは資源不足が原因かと
>>294 日本の潜水艦艦長は権限がほとんどなかった
アメリカもドイツは艦長の判断で商船、輸送船などを攻撃できた
このへんの指揮系統の差が撃沈数に出ている気がする
文明開化してから50年で列強とガチンコで戦争したのは凄い
300 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 01:22:42 ID:quM6hthSO
ドイツ海軍が沈めたアメリカ海軍の護衛空母はブロックアイランド1隻のみ 戦艦0、巡洋艦0 日本海軍は正規空母5隻 護衛空母5隻、水上機母艦1隻撃沈 戦艦4隻撃沈
301 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 01:27:03 ID:D5Xcc6cMO
>>297 アメリカでは映画にもなってるね
当時マッカーサーとニミッツ相互の確執による連絡不足などから、ろくな運航情報も無いまま、撃沈後は救助の遅れで、甚大な人的被害をだしたとか
館長のマックベイ?は「ジグザグ運航をしなかった」と全責任を取らされ軍法会議にかけられ後に自殺
軍法会議には、伊号の橋本艦長も証人として召喚されてるね
302 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 01:28:15 ID:TNkEjXL4O
これこないだディスカバリーの戦艦ベスト10で7位ぐらいに入ってたな。 羽を折り畳んだ戦闘機を3機程載せられるってんで評価されてたな。
303 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 01:39:15 ID:8dFputTn0
304 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 01:40:01 ID:wb+KaKGx0
>>296 294ではないが……軽巡以上で、
戦艦「金剛」正規空母「大鳳、瑞鶴、信濃、雲龍」改装空母「隼鷹(中破状態)、大鷹、沖鷹、雲鷹、
神鷹」 重巡「加古、青葉(大破状態)、足柄、妙高(大破状態)、愛宕、摩耶、高雄(大破状態)、
熊野(航空攻撃との協同)」軽巡「天龍、龍田、球磨、多摩、長良、五十鈴、名取、夕張、阿賀野」
駆逐艦以下の補助艦艇は割愛w
しかしこれだけ潜水艦にやられると、壮観だな。
>>299 いやそこまでの完全な新技術じゃなくても、背伸びしたものをアイデアものと思ったんだ。
数より質に拘ったのは、資源不足よりも工業力不足、もっと言えば資金不足だと思うけどなぁ、
根拠は無いけどw
まあ設計図通りのものが作れないのは完全に同意。
>>304 日本側の被害じゃなくてw
ドイツ海軍の戦果が日本海軍以上ってのが本当かって質問では。
U ボートや仮想巡洋艦での商船破壊のイメージが強くて。
ビスマルクがフッドをしとめたことは有名だけど。
306 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 01:46:39 ID:WW7b+jzNO
ニュース速報にしては珍しく良スレ おいらもこの手は好きだな
307 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 01:50:20 ID:qgK8NgQx0
そうだな。 旧軍も大艦巨砲主義から脱したとは言え 航空機での攻撃に固執し過ぎていたのかもな。 もっと潜水艦を重視すべきだった。 特に後期になって航空機での作戦がどうにもならなくなってからは 潜水艦のほうが効果があったのではないだろうか。
308 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 02:05:05 ID:tjiSHoxj0 BE:670514843-2BP(1)
まあ普通潜水艦に飛行機をしまおうとは思わんわな。 あと日本海軍、黒島亀人氏だったかな、は空飛ぶ潜水艦も考えていたって聞いた気がする。
空からの攻撃は高速という利点があるので、どんなに頑張っても防げないことがあるしねえ 特攻で沈めることはできなくても、行動不能にすることはできるし 回天は給油艦と揚陸艦を沈めた程度だけど、桜花は駆逐艦沈めてる
310 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 02:09:38 ID:D5Xcc6cMO
潜水艦被害は、圧倒的戦力差が第一原因だろうけど、艦隊護衛の駆逐艦不足もこたえてるね ソロモン沖では、本来用途外の輸送任務でかなりの駆逐艦を喪失させてる 日本駆逐艦の対潜能力は低くはなかったと、ガトー級艦長の報告もあるよ
ま、商船の撃沈を数えれば、明らかにドイツ海軍は日本より多くの連合軍艦艇を葬っている。
312 :
名無しさん :2009/11/14(土) 02:18:04 ID:q4KMxNle0
長崎沖にも接収されたイ号その他が沈められてるんだよ 国費で引き揚げれば良いのにな。
313 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 02:28:41 ID:wb+KaKGx0
>>305 何という難しい注文をw
潜水艦による撃沈(軽巡以上)
戦艦「バーラム、ロイヤルオーク」正規空母「イーグル、カレイジャス、アークロイヤル」
護衛空母「アヴェンジャー」軽巡「ガラテア、ペネロピー、エジンバラ、ボナヴェンチュア、ナイアド、ハーマイアニ」
それ以外(空軍によるものは除く)
戦艦「フッド」正規空母「グローリアス」軽巡「カリプディス」
他にも有ると思うが、これ位しか分からんw
314 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 02:32:55 ID:QEsf8tg10
>>307 日本の潜水艦は水中で立てる騒音がひどかったから、
アメリカ軍の哨戒機や駆逐艦のパトロール網を突破するのは
難しかっただろう。
インディアナポリスを撃沈してるが、あれは単独航行だったしな。
ちなみにこの騒音問題は
戦後の海上自衛隊の潜水艦でも随分後まで残っていて、
ソ連の対潜部隊の指揮官は
海上自衛隊の潜水艦を見つけるのは簡単だと言っていたそうだ。
315 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 02:46:40 ID:wb+KaKGx0
>>311 日本海軍、そもそも商船狙わないし……
「貴重な魚雷が勿体無い!」とか、どっかの本で読んだなw
316 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 02:47:23 ID:D5Xcc6cMO
>>313 護衛空母は輸送船コンボイの随伴中に、おとりでやられてない?
あとUボードの戦果は本国(占領地)との敵船位置の相互情報交換の能力も大きいね
イ〜は自国作じゃないやつに付けられるんだっけ?
318 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 02:51:30 ID:wb+KaKGx0
>>316 勘弁してくれw
これでも手持ちの資料から大急ぎで抜き出したんだ。
一応、Uボートによる撃沈と書いてあるけどね。
319 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 03:05:21 ID:bT0ShRYaO
ここのレスを読んで、日本の近代における凄さを隠して隠して教育されてきた自分には、伊号400が輝いて見えた。 やりとりする皆もイキイキしてて輝いてるね。 爆破で沈没…もったいないな。 海中の大和は海中でなお、なんとも言えないどっしりとした威厳があった。 伊-400もきっとたくさんの先人の思いの詰まった素晴らしい艦だったんだろうな。
320 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 03:09:40 ID:wb+KaKGx0
>>317 外国製の潜水艦には500番台が振られる。
伊-501とか呂-501とか、ドイツやイタリア製の潜水艦が全部で7隻程度あったみたいだよ。
321 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 03:14:00 ID:8LIBc6jK0
322 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 03:20:41 ID:MPwphppA0
>>319 露助に寄越せと言われ、渡したくなかったメリケンが爆破処分にしたんだけどな
323 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 03:28:34 ID:2cPMa1j3O
>>319 くだらんな。負けりゃなにもかも意味ないだろ。
これも爺共が馬鹿で無能だったせい
324 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 03:35:22 ID:D5Xcc6cMO
>>323 お前が白人様のプランテーションの馬小屋で寝ないですむのは誰のおかげだ?
325 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 03:40:01 ID:2cPMa1j3O
植民地解放・・・という目的がたとえ嘘であったとしても そもそも勝てばもっとうまく達成でき 、誰にも文句もいわせなかっただろうが W
326 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 03:42:08 ID:UX7xp83kO
でも、太平洋戦争って結局、不可避だったんだろ? ルーズベルトの失敗ミエミエのニューディールの尻拭いのための戦なんだから。 人気が落ちた大統領が戦で人気回復を図るのは、イラクとかアフガンみてても わかるじゃん。 やってもやらんでもどうせ死ぬなら、やってみたって話しだろう。
328 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 03:52:49 ID:UX7xp83kO
>>327 陸軍がはじめに主張したとうりに上海でやめときゃよかったんじゃないの?
拡大させて日中戦争をおこしてしまったから米英も蒋介石支援、太平洋戦争へ。
近衛内閣は悪いなあ。
東条は最悪としても悪いのは彼だけじゃないな。
>>328 拡大させたのは関東軍…
統帥権問題で内閣では止められないって奴だな。
>>328 こっちが止めたくてもやめられないでしょ。
ルーズベルトはとにかく(不況対策のために)戦争がしたかったんだから。
あと、日本人が嫌いだったってのもあるかも知れないが。
331 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 04:42:25 ID:AAj1OOpRO
軍板にいけ! 海底で潜水艦を見つけたニュースが何故あんな話やこんな話になる?気味が悪いわ…オタ君たち
332 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 04:48:44 ID:D5Xcc6cMO
世界恐慌回復の為に、資源持ってる国は経済ブロック化 その時点で資源もなく持久力もない日本はやられたね 海外のマーケットを閉めて、今更江戸時代には戻れない そうなるのは解っていた欧米列強も汚いよね ちなみに、綿製品で大帝国を築いたイギリスのシェアーを戦前、日本は追い越してるよ その大マーケットは中国ね
333 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 04:49:16 ID:pZJD723P0
のりP
334 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 04:59:28 ID:faRzgpvxO
>>331 いやいや、コレに限らず何も語れ無いのを「ふーん、で?」で誤魔化す淋しい人よりは余程良いかと
…趣味ってのは以外に人脈を作ってくれるから、君も何かやったほうがいいよ?
335 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 05:56:06 ID:pznXom9kO
伊号て全長90メートルぐらいだっけ?
潜水艦って何故丸いの? 三角じゃ駄目なの?
338 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 07:54:14 ID:mTeS+GpY0
>>332 確かに米英は汚かった。日本を対英米強硬論へと誘導した。
けど、米英はその前にある程度の妥協案を示してたのは確か。
日本の満州支配は黙認する代わりに、中国本土の利権は山分けにしようと提案してた。
ところが、中国市場を自国の努力だけで切り開いてきたつもりだった日本はそれに応じなかった。
あと数年内に、中原を押さえた関東軍によって、日本は中華帝国の支配者、アジア帝國へ
となれるはずだった。
そして、支配者となった日本人は、清朝みたく漢民族を支配して、
中華の富を搾取できる予定だった。
339 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 08:01:07 ID:2sS0m0n90
チンチンが丸いのも圧力対策か… オレはそれもんに使ったことないが。('A`)
340 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 09:10:10 ID:g0uXmKdn0
400シリーズか 戦艦大和もそうだけど、馬鹿だからやたらデカい潜水艦作ったんだよな ドイツのコピー品のエンジンだから通常のタイプの潜水艦でさえ、水中で太鼓を叩くアホと比喩されるレベルで 401も出撃してれば大和と同じく棺桶だったろうな そのコンプレックスからか、日本企業はやたらと小さな製品ばかり作るよな
>>341 大和は小さい船だぞ。
機能をまとめるノウハウが無いドイツのH級戦艦なんて、
40cm砲8門を乗せるのに大和よりでかい船体。
>>319 いや、お前のお坊ちゃん私立じゃ、都合悪い情報を教えられて無かっただけで、こんなもん隠してないだろww
こんな馬鹿デカくて喧しい潜水艦作ったのは単純に無知なだけ
出撃してればエンジン音だけで的になってソッコー撃墜されて、海中で酸欠になりながらうめき声上げてただろうな
344 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 09:54:28 ID:g0uXmKdn0
だいたいパナマ運河破壊なんぞ、会戦初期にやっとかないと意味薄いんじゃねぇの 南雲部隊の半分くらいで、真珠湾の続きで、そのまま西海岸に近づいてやっときゃ良かったんだよ まぁ西海岸で 改ヨークタウン級とかが増産されても、多少の時間稼ぎにはなったろうに オタオタ アッツ・キスカ陽動とか ミッドウェイとかやってないで、あの時期に南雲部隊で
345 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 09:59:44 ID:DLAXgqew0
アメはマジで ソ連だけには渡したくなかったようだな もっと調べたかったろうが、持ち帰るとソ連から喚かれるから 片っ端から爆沈処分したようだな ビキニの曳航して水爆耐久性に使えなかったのかな?
346 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 10:02:42 ID:BK9TCpry0
ソ連はドイツの建造中の空母だけは必死でゲットできた・・・・ Uー]]T はゲット出来たのかな・・・
347 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 10:07:06 ID:NqawEYX8O
後の宇宙潜水艦である
>>342 だって大和みたいにショボイ機関じゃないからw
艦隊行動すると足手まといのあんな鈍足戦艦と比べられてもなぁ
それにクルップ社の47口径406ミリ砲は大和の46cmとさしてかわらんよ
レーダーの性能と砲精密さなら逆に上でしょ
>>348 大和の27.5ノットって鈍足か?
アメリカの次期主力艦のモンタナ級は28ノット、英のライオン級は28.5ノット。
艦隊戦には、30ノットの速力なんて不要。
アイオワ級が高速なのは日本の第2艦隊と金剛型に対抗するためだし。
>>350 鈍足ダベ 実際、翔鶴瑞鶴や蒼龍飛龍と組んで機動部隊の運用できなかったしw
大戦中期から艦隊戦なんてなくなり空母を中心とした機動部隊の艦隊運用が当たり前だから
そう考えると少なくとも航空機動部隊に随伴できない鈍足戦艦は艦隊運用や作戦の足を引っ張る
だから結果として金剛型が一番効率よく運用されたし大和型や長門型はある意味足手まといだったんだし
それを考えると30ノット以下の戦艦なんて意味がない
艦隊運用の思想が変わったから仕方ないけどね
352 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 11:09:13 ID:1kBmkbvy0
そー言えば今年はまだ靖国神社に行ってなかったな? 近い内参拝でもして来るかな〜!!
>>351 27ノットのサウスダコタが機動部隊の護衛を務めたんだから、
大和も一応出来るんじゃない?
まぁ、サウスダコタも邪魔者扱いだったらしいけど
354 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 11:10:26 ID:BK9TCpry0
金剛型なんぞ あの時期の最旧戦艦なのにね
355 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 11:12:25 ID:m5LOC5pg0
一番使い物に成らなかったのは、国産で金剛型より後に出来たのに糞商品「扶桑」「山城」
357 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 11:15:21 ID:m5LOC5pg0
ヘンダ―ソン飛行場の夜間艦砲砲撃なんざ「扶桑」「山城」で良かったんじゃねぇか?砲門だけは多いし
358 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 11:17:53 ID:7IjM9DP20
伊400かぁ
359 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 11:21:35 ID:7IjM9DP20
>戦艦大和もそうだけど、馬鹿だから ワシントン会議も知らないw
>>357 夜間のうちに敵機の攻撃圏内から脱出する必要があったので、
飛行場攻撃に使えるのは一定の速力のある大和型と金剛型だけだった気がする。
361 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 11:35:33 ID:kYTD3MqSO
>>1 太平洋戦争?
日本が太平洋の戦争に自衛隊を派遣したん? 給油活動とか海賊からタンカーを守るため潜水艦が出動したん?
362 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 11:44:16 ID:mk5oOK4VO
>>351 空母が最高速を出すのは、航空機発艦等の限られた時だけで、通常は巡航速度で移動となんかの本で読んだが。
常に最高速近く出してたら、随伴駆逐艦脱落しまくりじゃね?
364 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 11:55:24 ID:JO3ok3Ai0
>>363 ふと思うんだが
公称最高速が、33ノットぐらいの翔鶴・瑞鶴ってのも
飛行機発艦時は風上に向かって驀進するわけだが
風上に向かう!ってのは向い風の抵抗等が、もっとも強いわけだよな(Cdも辛い)
そんな状況で33ノットも出たのだろうか?
公式最高速って、どういう風の状況なんだろ?
365 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 11:55:37 ID:AkRmILWn0
>>363 駆逐艦が最速何ノット出ると思ってるんだよw
まあ燃費の話なのか?
366 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 12:06:50 ID:AY6mzU4lO
画像ぐらい貼れよな
367 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 12:08:12 ID:lUhkkHGD0
まぁ常に全速前進!してるわけじゃないだろう
>>363 現代の米機動部隊じゃ原子力空母が全速力で移動するとついてこれる随伴艦は原子力潜水艦だけらしいな。
それと、空母みたいな大型艦と駆逐艦みたいな小艦艇では、同じ30ノットでも差がつくらしい。
外洋じゃでかい艦は波頭切り裂いて進めるが、小艦艇は波頭に乗るような形になるので、同じ直線距離移動しても小艦艇の方が実質長い距離移動することになるってことらしいぞ。
>>365 ゴメン書き方悪かったか。
駆逐艦は燃料積載量の話し。
結構駆逐艦て、燃料補給受けてるから、脱落するだろうなと。
高速移動中に、燃料補給なんてできんやろうから。
370 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 13:24:27 ID:fqCbvL5i0
空中給油機みたいな風に出来ないのかな? 何艦も追従しながら給油受けるなんて・・・・
371 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 13:36:33 ID:wb+KaKGx0
扶桑級がボロカスに言われてて、悲しいw あの艦橋に萌えるのがいいんじゃないか! 現実問題、中央部の主砲2基とケースメイト式副砲全部と航空艤装全部降ろして、 イタリアのコンテデカブール級のように機関増設して28ノット位にして、 高角砲と機銃をしこたま積めば、何とか使い道あったんじゃないか? 勿論、艦橋はあのままでw
>>369 真珠湾攻撃でも護衛の駆逐艦の燃料はギリギリだったらしいね。
もし山口さんの進言どおり追加攻撃を実施していたら、
駆逐艦はガス欠で全滅だったらしい。
373 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 14:10:48 ID:lGF0FP+P0
>>371 あの時節、もう戦艦なんぞに高い金掛けて近代改装する意味も余裕もないだろ
そもそも当時ですら使い道は「練習教錬用戦艦・・・扶桑級」だった
前述の様に30ノット以下の大型艦なんぞ、よほどの砲雷力か、防護力でもないと最前線には出せん
もしやるなら艦橋部を全部とっ払って、艦載機露天繋留型の改造支援空母ぐらいだな、てっとり早く
「伊勢」「日向」「長門」もついでに
上部構造物を全部下ろせば、重量軽減化するから 25ノット鈍速戦艦でも28ノットぐらいは出るだろ
>>372 機動部隊後方にタンカーとか連れて行ってたんじゃねぇのか
374 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 14:24:12 ID:23hL5fdR0
ファントム・ヴァイブレーション・ツンドローム
>>373 補給部隊はハワイまで連れてってない。
艦隊から分離して機動部隊が無事戻ってくるのを会合地点で待ってた。
長門型は、機関を金剛型と一緒にすれば最高29ノットの高速戦艦に出来たらしいよ。
376 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 14:31:48 ID:wb+KaKGx0
>>373 あの折れそうな艦橋をトッ払うなんて、とんでもない!
でもさぁ、ぶっちゃけ日本には扶桑級みたいな大型艦を練習艦にしてる余裕ないじゃん。
やっぱ最後の改装の機会は1930年の近代化改装時だよなぁ〜
英国のクイーンエリザベス級とかイタリアのコンテ級とかのように実用本位で改装してれば……
機動艦隊の護衛に活躍する扶桑!とか、ガダルカナルに殴りこむ山城!とか見れたかもw
377 :
名無しさん@ピンキー :2009/11/14(土) 16:39:46 ID:BVt4SzpV0
日本がアジアの植民地解放?ぷpppppppp アメリカやロシア欧米は日本の農奴(奴隷、小作農)解放で日本を攻めたんだけどなwww 日本占領は日本の奴隷解放の正義の戦争www どっちも解放解放俺達正義!馬鹿かwww
>>376 船団護衛用に水上機設備の増加とか、船団指揮用の設備をを増やすとかがいいね。
戦艦としての活躍は期待しないほうがいいだろう。
379 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 17:03:48 ID:k4j4QTsl0
日米戦で、戦艦が有意義に使われたのは・・・・ヘンダ―ソン飛行場艦砲砲撃が最後だろ 栗田艦隊の艦砲砲撃なんぞ ゴキブリに鉄砲撃った様なもんだし (鉄鋼弾をカンヅメみたいな護衛空母に打ち込んで、全部貫通・・・重巡級の低口径砲弾の方が貫通しなくて効果) あとは米軍すら上陸作戦支援砲撃ぐらい やはりガダルカナルで、扶桑級・伊勢級を突っ込んでおくべきだった アメリカ戦艦との交戦も、あるいは砲門数で勝てたかもしれん
いくら潜水艦ネタだからと言って、海中で釣り糸垂らしすぎ。 お前ら自重汁。
381 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 17:37:27 ID:Cb4alfGy0
「紺碧の艦隊」ではないが やはり日本はデーニッツから教えを乞い 「大和」「武蔵」「信濃」の建造中止 「伊勢」「日向」の近代大改装を中止し、両艦共解体 「扶桑」「山城」は解体 その鋼材・資材・軍用機材を 中型沿岸警護用 ロ号潜水艦を多数 遠方攻略用 海大型イ号潜水艦を多数 そういうのを西太平洋に展開すべきだった そして遠路はるばるやってくる 米の輸送船団攻略に使うべきだった 中小改造空母も、対戦支援空母とし 遠路やってくる、出来の悪いガトー級潜水艦駆逐に専念すべきだった ガダルカナルで駆逐艦・潜水艦を消耗したのは・・・愚策も愚策
結果が出てからでは何とでも言える。
383 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 17:40:39 ID:wb+KaKGx0
>>378 そっちは大淀級か香取級に任せて大丈夫、
何せ日本の輸送船団が水上艦に襲われる事は滅多に無いw
この2クラスなら、船団護衛にはうってつけ、通信指揮設備もばっちりだし。
仁淀も作って、対潜哨戒の水上機6機位載せて、
護衛空母付けられる方は香取級でいいじゃん、この2クラス航続力大きいし、
日本の軽巡にしては珍しく対空火力充実してる(香取級は魚雷撤去しての対空対潜増強改装後)し。
やっぱり戦艦として生まれたからには、扶桑級にも一度くらい
まともな水上砲戦(艦砲射撃でいいから)やらせてあげたいw
スリガオ沖みたいな、一方的に撃たれるのは悲しすぎる。
>>380 軍板じゃ下手に妄想書いたら、本気で叩かれるんだから許せw
384 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 17:42:05 ID:Cb4alfGy0
「イ400級」は 攻撃効果は低いが、西太平洋でゲリラ的に現れて背後でイタズラさせれば 米軍は落ち着かず、護衛・警護に大量の対潜艦を回せねばならず、東太平洋に、あんな強大なニミッツ機動部隊とか集約できなかったろう 良いモノを作ってるんだが、その運用はまるでスカ!な大本営 悲運の象徴だな 航空機搭載潜水艦
385 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 18:39:19 ID:ytA8Z6eD0
しかし、この米調査チームって なんの目的で?なんの為に?誰がスポンサーか? 自分らで爆沈させておいて、自分らでまた復刻?させようって アメリカ人は変な無駄が多いな
386 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 18:44:39 ID:rMDPRMUd0
少なくとも朝鮮の奴隷制を崩壊させたのは日本だぞ。 日本は日清戦争以来、植民地経営に国家財政の4割をつぎ込んだ事も あるんだぞ。国内には貧乏人がたくさんいるのにもかまわずにな。 そんなんで帝国議会でも取り上げられていた話でもある。
388 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 18:51:21 ID:lUhkkHGD0
>>381 乗員どうするの?戦艦に乗ってた人達に潜水艦乗らすの?
技術的なことももちろんだけど心情的にどうなのかな?
389 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:02:24 ID:R/VfIKDA0
戦艦三笠ですら間違いだらけの模型が世の中に出ている時代 「みん〜嘘」 記念艦三笠は記念艦 Z旗掲げた三笠は極秘資料発掘からやっと判った
>>342 船体に、砲塔を限界ギリギリまでに過積載してただけだ
条約によって、作れる軍艦の数を決められてたので、
そういうバランスの悪い船ばかりを造る事を強いられていた
で、外国のマスコミが日本の重巡を「餓えた狼」って揶揄して、
それを誉め言葉と勘違いして天狗になってた
帝国海軍の軍艦(駆逐艦を含む)は、今で言えば韓国の
なんとか大王艦とかとポジション的には変わらない
他国からみて、「こんなの作って何の意味があるの?」って
船ばっかり
だから面白いんだけどな
滑稽とい意味でも、技術思想的な興味という点でも
391 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:11:31 ID:R/VfIKDA0
潜高大型でも引き上げて 「本物」を見せてやってくれ〜 と 繰り返すが、戦艦三笠の模型でマトモと言える模型は極秘資料の 発掘から見て 「全く無い!」 船の科学館のでかいものも静岡の一流といわれている会社のプラモ も前部嘘・間違いだらけ 本当の姿・構造は実は誰も知らなかった・再現していない事が判って 愕然ときた自分がいた。 これが今の日本なんかよ〜 と。
392 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:12:40 ID:hIJuRj86O
>>381 戦艦が海軍の中心の時代に、戦艦解体するとか何処の馬鹿だよ
393 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:12:49 ID:TDyKsOlrO
>>385 終戦後にソ連が潜水艦を渡せと言われ‥急遽沈めたと言われる。
394 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:13:56 ID:yoettuj00
引き揚げて呉の潜水艦博物館の自衛隊の横に並べて欲しい
395 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:15:56 ID:DfAPw6lQO
船首にドリルがついてないぞ? 日本のものじゃない。アメリカさん、何か勘違いしたんだね
396 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:18:49 ID:k7PMMDyR0
397 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:24:33 ID:QSVBgpST0
自分達で沈めておいて、今更発見と言われてもなぁ。
日露戦争をもっとトコトン、国力の果てまでやっていればな 欧米列強のいやらしさとか、大国のしぶとさとか身にしみて理解できたと思われ
400 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:29:58 ID:TDyKsOlrO
>>396 さぁ?天然か難しい所だ。
とりあえず世界地図上じゃ完璧な湖が有るが、高低差までは書いて無かったと思う。
401 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:30:20 ID:lvwaZt0ZO
>>390 へ〜そうなんだ。知らなかった
大戦の重巡て今のイージスに似てると思ってたけど……
402 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:38:13 ID:czN21S7BO
>>392 しかし、真珠湾攻撃の後は大艦巨砲主義は、実質費えたからなぁ…
>>400 高低差があっても途中に水面より高い地点があるんだから流れ込みようが無いだろ
404 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:40:44 ID:2zH4O4tvO
古鷹は最初は単装で、後から連装になった 前二基、後一基だからそこまで過装備でもない ただ、妙高型や高雄型は、連装砲が前三基、後ろ二基だから正直過装備だ 復元性については、第三艦隊事件や友鶴事件で暴露したが その後に作られた艦については、そこまで酷くはない ただ過武装なのは確か。兵員の居住空間は良くなかったし 航続距離も欧米のに比べれば短い この辺りが飢えた狼発言や、我々は初めて戦闘艦に乗った、といった 皮肉にも取れる言質を引き出していたのだろう
405 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:43:58 ID:2zH4O4tvO
第三艦隊じゃなくて、第四艦隊だった・・・。
406 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 19:49:02 ID:HMhGpXDqO
>>401 高雄型はバカでかい艦橋が似てるけど全体のシルエットはあんま似てないぜー
現用の艦艇と比べると日本の条約型巡洋艦って乾舷めっちゃ低いし
407 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 20:00:56 ID:2zH4O4tvO
乾舷が低いのは復元性を重視したからかな その代わり、予備浮力が無くなったが・・・。
408 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 20:08:25 ID:wb+KaKGx0
真珠湾攻撃を行わずに、日露戦争みたいに、 ハワイからフィリピン救援に向かってくる米艦隊を 正面から撃破してれば、 早期講和やフィンランドがソ連とやったような 休戦に持ち込めたかもね 開戦当初は米国の魚雷は欠陥だらけだったから、日本の艦隊は魚雷による被害は無いが 米艦隊は酸素魚雷でぼこぼこにされていただろうな 卑怯なだまし討ちじゃなくて、正面から正々堂々と米艦隊を完膚なきまでの撃破したら 米国民のショックは真珠湾の比じゃないだろうから、一気にベトナム戦争時のような 厭戦気分が広まっただろうな
410 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 21:15:11 ID:yvMdbNhT0
>>401 砲雷中心の当時の重巡洋艦が、似てるわけがないだろ
帝国海軍において、傑作艦は 軽巡「大淀」だろ 良く出来てる
過装備でもなく
過武装でもなく
無駄なく
スマートで
あのタイプは最高だと思う
411 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 21:38:51 ID:AkRmILWn0
水偵格納庫が無駄 他の巡洋艦同様野ざらしでOK
412 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 21:49:15 ID:MNlxiZ1sP
搭載する予定だった紫雲も結局失敗だったよね? 紫雲除いたら雷装も無くて主砲が高角砲な訳でもない大淀なんて中途半端杉てイラネ
413 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 21:53:01 ID:3MPDN/hA0
でも、今のイージス艦と同じような艦様だぜ 紫電の代わりにヘリを積んで欲しかったなw
414 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 21:57:55 ID:3MPDN/hA0
大淀なら、終戦後も使えたと思う 出来たらヘリ積んで、主砲は単装にし、シウスを2〜3基積めば・・・
415 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 21:59:43 ID:wb+KaKGx0
>>412 主砲が高角砲じゃなきゃなんて、秋月型と松型以外、全部駄目じゃないかw
>>409 酸素魚雷も雷管調停に問題抱えていたんじゃなかったっけ?
417 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:04:17 ID:MNlxiZ1sP
>>415 他は雷装なり大口径砲なり各々取り柄があるじゃん
偵察軽巡から偵察機抜いて何になるのかと
418 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:05:22 ID:3MPDN/hA0
終戦接収艦で 「雪風」とかは 台湾で使われたんだよな イ400型も、充分使えたはずなのに…米は沈めた やはり、この技術を ロ助とかチャン頃に渡したくなかったんだろうな
419 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:07:37 ID:7IjM9DP20
420 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:08:38 ID:Ue5wBY8q0
潜水艦に飛行機積むとかアホか〜 実は戦車に翼を付けようとか考えていたんじゃない?
>>3-4 知らないのなら黙ってたほうがいいと思うよ。
>>10 左に面舵って、まだ恥ずかしいコピペを嬉々として貼ってるのか。馬鹿すぎる。
423 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:10:17 ID:7IjM9DP20
今の潜水艦戦略核積んでますが? その100歩くらい前の思想だろ
424 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:12:31 ID:3MPDN/hA0
紫電とか晴嵐とか 責める前に・・・・そもそも 三菱とか中島の 誉 栄 とか あの誇大宣伝エンジンが全ての悪の元凶 出せもしない誇大妄想エンジン出力に振り回された 機体設計部の御苦労たるや・・・
>>139 民主党を眺めてると
戦争後期はこんな人達が指揮してたんだろうなぁと思うことがある
「潜水艦は情報を秘匿している!脱潜水艦依存!」とかそんな感じで
426 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:13:52 ID:Ap08knEq0
427 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:15:03 ID:7IjM9DP20
428 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:15:40 ID:wb+KaKGx0
>>417 大淀は偵察軽巡じゃない、潜水艦隊旗艦用巡洋艦だ!
ただ、積む予定の偵察機と射出器の開発に失敗しただけだ……orz
一応秋月型と同等の高角砲を積んでるの、巡洋艦ではこの船だけなんだからね!
429 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:18:02 ID:7IjM9DP20
まあ、日本は貧乏すぎたね 戦闘艦以外には魚雷を撃ってはいけないとか 戦闘時にも何本までとか いまの時代と同じで、乗務員の心労がしのばれるわ 人間を犠牲にして資源にしている国
430 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:18:35 ID:XkjMYD1B0
>>285 >あと第二次世界大戦時の潜水艦に機銃や大砲が付いているのは魚雷より安上がりで攻撃できるから
機銃は主に対空用で、魚雷は対艦用だろ。
431 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:22:03 ID:wb+KaKGx0
>>422 このコピペの面白さの本質がわかってないと思う
>>424 初期は出力出せてただろ。
出せないような生産ラインにしたのは
ベテラン工員を徴兵して歩兵にしてしまった
陸助!けだもの!鉄砲人足!だ。
434 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:32:41 ID:3MPDN/hA0
大艦巨砲の馬鹿思想の帝国海軍の艦艇に魅力は無かった その後も急遽・・・空母マンセーになって飛行機も無い操縦士も無いのみ、馬鹿空母「信濃」なんぞに無駄を費やし 馬鹿丸出し そんな中で「大淀」型の様な、未来を先取りした思想の艦が有ったとは、一望の光明に見えた この様な「艦」を設計し、予算申請し、運用方法を説き、予算を取り、なんとか就航させた人物が居たとは 帝国海軍も捨てたものじゃないと思った でも、あの時勢柄・・・並々ならぬ苦労と風当たりが有ったとは思う
435 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:33:07 ID:lUhkkHGD0
436 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:36:35 ID:7IjM9DP20
>>433 熟練工員とか知能労働者も取り立てたのは
陸軍のアホだったな
まあ、ジンギスカン戦法wで兵隊を呑まず食わずインドまで歩かせたアホの子だからなw
437 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:39:50 ID:3MPDN/hA0
あの当時の陸軍は まさに ポル ポト と同じだな なんかコンプレックスでも有ったんだろうな 知的人間 職人技能人間に対して
438 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:43:01 ID:gDpmqutv0
439 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:44:23 ID:3MPDN/hA0
あの当時の軍部 まぁ 薩長 の血が流れてる「官軍」の末裔だもんな まったく 山口県と鹿児島県にも困ったもんだよw
440 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:44:44 ID:wb+KaKGx0
>>434 まあ戦時中は大型艦の建造は全部諦めて、
松型と海防艦と中型潜水艦だけ作ってた方が効率良かったかもね。
量産型空母の雲龍型の末路を見る限り……
>>433 いや、誉は良い発動機だよ。
部品の精度をケチったりガソリンのオクタン価を下げなければ、だけどな
あの小ささであのパワーは実に素晴らしいモノではあったんだが、
戦時中向けではなかったな。
442 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:45:53 ID:J0lzImmxO
水門を爆撃で破壊する予定だったはず。 修理の間、使えなくなるだけだが。
>>416 調整できるようになっていたのが問題だったんだな。
現場では不発を防ぎたいから高感度にしたがる。
結果、到達前に爆発する事が多々。
後々、固定にしとけばよかった!と設計側が嘆く事に。
444 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 22:53:35 ID:MNlxiZ1sP
>>428 潜水艦隊旗艦用ってだけで制式には両型な筈だし、主な用途は偵察でしょ
偵察機の開発に失敗しちゃったらもうだめぽ
軽巡にしちゃ対空能力が優れてるけど、それでも対空専門に使うなら効率悪いし
結果的に間に合わせの司令部位にしか使えなかったって事
445 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:00:33 ID:3MPDN/hA0
そもそも 「パナマ運河」破壊なんぞ・・・まさに大艦巨砲主義者の、妄想コンプレックス ハワイで潰した戦艦群の補充に ノーフォークから大西洋配備戦艦が来るのを危惧しただけだろ もう戦艦なんぞ無用の長物と・・・ハワイ奇襲・英国2戦艦埋没・・が証明してるのに なんのこたぁない 西海岸でエセックス級がガンガン造船されて 仮にパナマが一時的に潰せてても、戦局大局に大きな差はなかったと思う むしろ日本のそんな思惑とは別に たぶんアメリカは恐れビビったと思うのは・・・どこから現れるか?わからんゲリラ潜水艦から来る爆撃機のことだったろうな こんな不気味な事はない 太平洋は広いもんな
446 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:04:22 ID:wb+KaKGx0
>>444 うわ〜ん!正論で苛めるな!大淀だって好きで中途半端になった訳じゃないんだ!
川西の新しい物好きの開発陣と、お化け44mカタパルト設計者に言えよ!
正直、対潜用水上機を積んで、船団護衛艦隊旗艦がお似合いの船です。
447 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:06:55 ID:MNlxiZ1sP
>>445 エセックス級は全部東海岸製だよ
ニューポートニューズとかマサチューセッツとかニューヨーク造船所とか
西海岸ではカサブランカ級の護衛空母の建造が主体
ピュージェットサウンドでは空母とかは修理しかしてないよ
それでもインド洋を回航して、オーストラリアに寄航して
太平洋に展開することも可能だから
パナマが使えなくても大勢に影響は無いけどな
449 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:11:36 ID:3MPDN/hA0
>>446 いえいえ
あの艦こそ、機動部隊の旗艦です
駆逐艦も振り切れる高速(雪風級しか追いつけない)
軽快な旋回力 (ドでかい艦なんぞ標的にされる)
後部の作戦司令部 (まさにイージス艦思想)
愚鈍で鈍速な鉄の塊 大和 なんかより・・・
あとはカタパルトだったな
偵察・司令官移動脱出に使えたのにな
450 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:12:47 ID:hc8KvjLd0
今まで雨とガチンコで戦って勝った国いっこもないもんなぁ 当時の鉄の生産量だけ見ても勝てるような相手じゃないし。 所詮パナマぐらいじゃねぇ…
451 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:15:44 ID:QDj5qA+rO
》178 ドイツが日本潜水艦を評して曰く「ドラム缶叩いて航行する様な物で訪独出来たのは奇跡と言えるお粗末な艦」
452 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:20:11 ID:3MPDN/hA0
>>451 それは有名ですね
ドイツなんぞ、エンジンマウント用の防振動・防音ゴムが全く入手出来ない時勢柄なのに
技術と努力で、あの素晴らしい Z型を運用してたからね
マレーシアからふんだんにゴムが入手できる日本潜水艦なのに、暴走族みたいな騒音魔に、呆れたとか
453 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:28:25 ID:xmco62EvO
>>208 世界最強クラスの大和の成果も華々しいのか?
454 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:29:40 ID:sfLA/Xdp0
>>451 当時の魚雷性能だと、かなり接近してから撃たないとほとんど命中
しなかったから、遠くから日本の潜水艦を探知できても、接近しないと
撃てないんで、結局、近づく段階で日本側からも探知されてしまい、
あんまり潜水艦の発する音量は関係なかったのです。
敵艦が接近してくると日本艦は機関停止して沈黙浮遊もしてしまうので。
455 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:37:17 ID:QDj5qA+rO
>>440 空母用カタパルトを開発出来なかった日本で敵艦隊攻撃に用いる最低限の空母が雲龍クラスだったんだよねぇ。
それより小さいと旧型機しか使えない。
既存の軽空母にオバケ発着甲板って妄想が膨らむなあ。
456 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:38:37 ID:3MPDN/hA0
連合軍のUボート狩りに苦労したドイツからしたら、静粛性は大事な要素でしょう 当時はどうなんだろ、英軍はソノブイとか、もう実用化してたのかな?
457 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:40:00 ID:xmco62EvO
>>420 もうソビエトは無くなったんだから辱めるなよw
458 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:47:09 ID:WNzsdPyN0
>>456 当時の潜水艦の性能だと、追跡しての攻撃は無理だから、敵艦が
低速航行してるとこや停泊中、事前に艦隊の航路上で待ち伏せしての
攻撃がメインで、潜水艦の機関全速航行中の攻撃は無かったから、
あまり静粛性は関係無かった。
459 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:49:28 ID:wb+KaKGx0
>>455 本当は翔鶴クラスを雛形にしたかったけど、工業力も予算も無かったから、
飛龍で我慢です。
それでも全然戦局に間に合わんとです。
全部貧乏が悪いんや!
460 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:50:16 ID:QEsf8tg10
>>454 >敵艦が接近してくると日本艦は機関停止して沈黙浮遊もしてしまうので。
それでは
アクティブソナー打たれたら
すぐ探知されて一巻の終わり。
461 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:56:26 ID:QDj5qA+rO
>>458 枢軸連合共に航行中艦船に対して追尾しての攻撃はしてる。
462 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:57:12 ID:QEsf8tg10
>>458 護衛の駆逐艦が付いた相手を攻撃するには
駆逐艦の探知をかいくぐって接近する必要がある。
また攻撃した後は駆逐艦の追跡をまかなければならない。
そういう局面では静粛性は決定的に重要。
463 :
名無しさん@十周年 :2009/11/14(土) 23:59:08 ID:QDj5qA+rO
>>459 そこで軽空母に船体長を遥かに越えるオバケ飛行甲板を!!
464 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:03:26 ID:qDsj/zNT0
>>463 これで瀬戸内海の制海権は万全!
外洋出れないよ……(´・ω・‘)
465 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:06:14 ID:Rcn2mYWzO
>>464 気合だ!努力だ!!根性だ!!!大和魂だ!!!!
466 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:06:27 ID:Tix98a+6O
>>460 アクティブは停止目標には効果ないよ。いわゆる反応無し。
>>3-4 明らかに釣りなのに 嬉々として自分の軍オタ知識を書いてる奴・・・・w
468 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:11:01 ID:BZUwElfF0
>>456 ソノブイはアメリカが実戦に使っている.。
イギリスが使ったかどうかは知らない。
ドイツとの連絡用潜水艦伊52はソノブイで探知されて
撃沈された。
総員起こし
470 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:11:55 ID:MCiYgM6E0
>>466 えぇ?それパッシブじゃないの?
止まってても音波は反射するんじゃないの?
471 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:13:47 ID:qDsj/zNT0
>>465 軽空母一隻では単なる火だが、二隻揃えば炎となるですね!わかります!
出来れば、若本ボイスでお願いします!
>>467 釣り針が見えてても、全力で喰い付くのが2chの礼儀と聞いたw
472 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:19:36 ID:MXtVNYoQ0
>>462 当時の潜水艦はほとんどが停泊中に接近したり、遠方から騒音の少ない
モーター駆動で少しずつ接近して、潜望鏡で方向確かめて魚雷射出するから、
駆逐艦を撒く必要が無いんだよ。
魚雷射出後は海底で音を出さずにやり過ごすし。
>>466 深い海でピン打ってすぐに反射してきたら、それは下に何かあるってことになるんで動いていようと止まっていようと・・・
もしかして釣り?俺釣られてる?
474 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:25:35 ID:yfFCZu2L0
>>473 しかし、それが海底山なのか、鯨なのか、潜水艦かは判らない。
475 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:28:13 ID:Rcn2mYWzO
>>474 潜水艦を捜索する時はあらかじめ海底地形を調べておくんだよ?
自国の船が航行する航路周辺なら座礁しないためにも当然の行動
第二次大戦の時だってそれは変わらない
別名 潜水空母
478 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:31:42 ID:zEWqiBzw0
サブマリン707は何処へ? ミニ潜水艦もどこだ?
479 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:32:13 ID:VAEPrC3c0
>>476 大二次大戦時にどのくらいの海底地形図があったかが問題だな。
480 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:32:18 ID:TI1Ym9Q8O
481 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:33:58 ID:mxy5TYqG0
>>473 ヒストリーチャンネルで放送していたアメリカの海軍史を見る限り
当時のソナー技術は簡単に反射音で位置を特定できるほどのものではなかったよ
反射したら深度を3段階くらいに設定した爆雷をいると思われる範囲にばらまく
当時のソナーは海水の温度や海流での変化の補正がなかったから今とはぜんぜん精度は低い
当然海図はあったが海底の地底の図面はなかった
>>481 変温層って遠洋では相当深いところに在るんじゃないの?
真水と海水が交じり合うような陸地近くの河口付近とかならいざ知らず
って言うか海底の地形が全然わからないなら潜水艦はどうやって待ち伏せたり逃げたり作戦立てるのさ?
483 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 00:57:22 ID:BZUwElfF0
>>472 >モーター駆動で少しずつ接近して、潜望鏡で方向確かめて魚雷射出するから
当時の潜水艦は水中航行は全てモーターだよ。
それでもある程度音は出るから探知して攻撃できる.。
>駆逐艦を撒く必要が無いんだよ。
>
>魚雷射出後は海底で音を出さずにやり過ごすし。
・攻撃された後も駆逐艦が潜水艦を追跡せずに放置する
・潜水限度を超えずに海底に着底できる水深の浅い海域
という前提条件が必要だな.
>>483 海面近くの水温高い場所とそこより大分下の水温低い場所を往復してソナーごまかしてたんじゃなかったっけ
485 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:20:12 ID:e8Qd8nXo0
>>482 >変温層って遠洋では相当深いところに在るんじゃないの?
外洋では海流が深度によって複雑に入り混じるから、簡単に数層の変温層ができるんで、
50〜100m付近の浅瀬でも数層の変温層が存在する。
>海底の地形が全然わからないなら潜水艦はどうやって待ち伏せたり逃げたり作戦立てるのさ?
潜水艦が活動するのは数百mという深い深度ではなく、海上に居る敵艦船から発見されない
深度で潜行活動できればよいので、待ち伏せする時には潜望鏡深度で潜望鏡だけをたまに
出して待ち伏せする。
潜水艦と言っても、深度200mより深いところで作戦行動することはほとんどない。
当時のソナーでは敵が居る方向を正確に探知するのは無理なので、ソナーで確認して
魚雷発射するより、潜望鏡で方向を確認して発射した方が命中率も高かったし。
486 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:24:41 ID:mxy5TYqG0
>>482 変温層は知らんが、アメリカ軍の現役技術者が当時のソナーは海水の温度や海流の影響があるので正確な場所は簡単に特定できないといっていたよ
だから哨戒機と駆逐艦のセットで潜水艦対策をしていた
潜水艦の待ち伏せは深くても深度100m以内でしょ
今の潜水艦と違いあまり深く潜れない
詳しくはぐぐって仕様を見て栗
あと海底の地形が分からない為、今も昔も潜水艦の座礁事故も普通にあるよ
487 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:26:03 ID:e8Qd8nXo0
>>483 >・攻撃された後も駆逐艦が潜水艦を追跡せずに放置する
駆逐艦と言えど、逆に潜水艦に接近して発見前に魚雷でやられる場合もあるから、
無神経に潜水艦が居る方向には近づけない。
潜水艦が魚雷を発射してきた方向に捜索に向かうということは、自分もやられる
確率を増やしてしまうということ。
>・潜水限度を超えずに海底に着底できる水深の浅い海域
駆逐艦から下向きに送信されるソナーでは、変温層の境界で反射する音も一緒に
聴こえてくるから、ある程度以上に深度に潜れば、複数の箇所からの反射音が
聴こえてくるようになるので、どれが潜水艦からの反射音かが判別できなくなる。
やまびこと同じように、ヤッホーと叫ぶと、数回ヤッホー・・・ヤッホー・・・ヤッホーと
いう声が返ってきて、どれがどこの山の反響かがわからないのと同じ。
488 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:27:25 ID:BZUwElfF0
489 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:35:30 ID:u4i0vKce0
当時の潜水艦は、潜ることの出来る魚雷艇だからな。 出来る限り潜らずに高速で近づき、潜ったら獲物が最適な位置に来てくれるのを祈り、 来てくれたら、雷撃して沈める。 もしも、敵に駆逐艦が居て、見つかったら、のろのろとしか動けない、 しかし小回りは効く特性を生かして、駆逐艦の爆雷が切れるか、探知ロストしてくれて、 生き延びられたら良いな。って程度。 遠距離でレーダーや哨戒機で潜望鏡、その他を発見し、近づくのを阻止する。 または近づけないレベルの速度で行動する。 商船護衛なら、アクティブピンを打ちまくって、待ち伏せしてるのを探す。。
491 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:40:47 ID:BZUwElfF0
>>487 駆逐艦は潜水艦を攻撃するための艦。
そのまま放置しては駆逐艦の意味がないし、
取り逃がしたらまた別の船がやられて損害が増える。
可能な限り追跡して沈めるのが普通。
変温層は常に存在する訳ではない。
潜水艦の潜水可能な深度では存在しないことも大いにありうる。
またヘッジホッグなら正確な深度がわからなくてもよい。
492 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:43:35 ID:Zy+COf/10
>>490 レス番からみても
どうみても釣りだろw
493 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:46:39 ID:Rcn2mYWzO
そもそも可潜艦時代の潜水深度なんて数十mから良くて200mで大体100mが相場。
接収後に艦載機積めるってことで米側が驚いた潜水艦か。
495 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:51:27 ID:qTILDrj7O
Uボートか。
496 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:53:25 ID:SdezX1SQ0
当時の日本製の工作機械は精度が低く、エンジンのシリンダーなどの加工精度 が悪かったので、音が大きかったのです。スクリューにも問題がありました。 (ゼロ戦のエンジン製造なども、以前にアメリカから輸入していた工作機械を 修理しながら使っていたのです。当時の国産の工作機械は精度や品質がダメ でした。日本製の工作機械がまともになったのは戦後になってからです。)
497 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:54:03 ID:RsXPz6GI0
>>491 >潜水艦の潜水可能な深度では存在しないことも大いにありうる。
昼間などは太陽に暖められた海面下10mくらいと、その下を流れる別の冷たい海流との
間の浅い部分で変温層ができる場合なんか山ほどありまつよ。
夜中は逆に水面が急激に海風で冷却されて、その10m下は5℃以上海水温が暖かいなんて
こともいくらでもありまつ。
夜間と昼間の気温差で変温層ができないことの方が稀なのでつ。
498 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:55:09 ID:Zy+COf/10
>>496 そりゃ、女学生が手で磨いて機械作ってたんだもんなぁ
原付のエンジンすら、素人がちょっと削ったら精度がた落ちなのに
499 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:58:34 ID:u4i0vKce0
>>498 でも、その学徒動員で、大勢の国民に工業の基礎が叩き込まれ、
その後の工業化に多少なりとも役にたったことだろうと、思う。
電気系に引っ張られた学生さんたちのほとんどが、やっぱりその後、
米軍おこぼれの電気部品なんかを自分達で組んで、電気屋を始めてるからね。
500 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 01:59:22 ID:dzwOeTnF0
>>489 >出来る限り潜らずに高速で近づき、潜ったら獲物が最適な位置に来てくれるのを祈り
鈍速ゆえ浮上で最高速でも追うのは不可能(拾数ノット程度)
ドイツUボート群の ”群狼作戦 ”では、
@ 大西洋各所に碁盤の目の様に配備されたUボートから 輸送船団発見!の報をひたすら待つ
A 発見したボートは追尾は不可能だから、船団の方向とか情報を潜水艦司令部に打電
B その方向の位置する配備Uボートが、第1報からの予想進行方向付近で待機、
C 何か所かで、予想出現位置を推測し 枡の目を詰めて 待機し待つ (第二段階 予想進路待機)
D その間に潜水艦司令部は、第二段階からの報を待ちつつ 第3段階進路推測位置を推定 その何か所かに沢山のUボートを先回り集結させる
E そのうちに第二段階推定位置からの、どこかに発見!の報が
F その発見場所から、予想されうる進路に、何群かのUボート群を待機させる
G 第3段階終結群の、どこかに引っ掛かったら、そのグループは全艦潜行し・・・ひたすら魚雷有効エリアに来るまで待ち伏せする
H 他のグループ 第二段階索敵潜水艦 第一段階索敵潜水艦は すでに解散し 升目の配備位置で次のカモが来るのを待つ(追跡参加は不可能なので)
I その頃 待ち伏せ隊は四方八方から一斉に攻撃・・・・これがドイツUボートの群狼作戦
このように潜水艦は、ひたすら待つだけ・・・そして進路に先回りし待ち伏せするだけ
501 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 02:01:13 ID:u4i0vKce0
艦隊随伴、漸減作戦用の、外洋作戦用大型潜水艦。 そんな気違い潜水艦を作った国もありましたっけねw
502 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 02:10:42 ID:mxy5TYqG0
>>498 精度が出なかったのは手磨きとか以前に工作機械の問題
有名な話だと旋盤やフライスのバイト(刃)が国産物はなまくらですぐダメになったとのこと
だから1/100精度は最初のうちしか出来なかった
焼入れ技術も低かった
ドイツは高周波熱錬の焼入れが出来たが日本は出来なかったし
日本刀の焼きいれは出来たのに装甲版の焼入れは出来なかったとか知れば知るほどよく戦争したと感心するよ
たしかに兵器ってのはスペックだけ見て分かるものじゃないんだよな。 その国の地形、気候、風土、同じように仮想敵国や同盟国のそれ。 運用思想や体系、その歴史。 航空機や戦車、艦船ってのは一番わかりやすい部類じゃないか? 戦車による電撃作戦なんてのは当時の陸続きで周囲に複数の国があるヨーロッパならではだし。
資源無い、技術力無い、戦略無い、情報無い あったのは気合いと根性と慢心と矜持くらいか それすらも無い指揮官もいたみたいだが・・・
誰か、二式水戦について語ってくれ
506 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 04:24:39 ID:7csE2wssO
軍板に行けと思う今日この頃
507 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 10:26:47 ID:1aNPu1bZ0
で、浮揚させるのかねぇ
508 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 10:33:59 ID:D4qEjoIK0
南太平洋で作戦行動してたイ潜の晴嵐は接収を嫌がって、降伏の報受けてから 艦長だか司令官が、無人射出で捨てちゃったんだよね。 あれ現存してて欲しかった
>>500 一応カタログ上は、洋上で弐拾数ノット出す潜水艦を、大量に造った国があるんだが…。
510 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 10:53:44 ID:rDEvivrJ0
>>500 航空部隊と連携は出来なかったの?
制空権無し?
511 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 11:10:12 ID:1aNPu1bZ0
>>510 ドイツの北大西洋作戦は、全域展開
航空機なんぞ殆ど支援無しだろ
そもそもドイツ海軍は空からの支援が無かった
なぜにUボートなのか?!
潜って作戦海域に行け、帰ってこれるからだ
ブレスト周辺でも制空権はなく
帰投Uボートは闇に乗じてブンカ―に忍び込んだもんだ
>>510 ドイツに空母がない。
ドイツ軍機は航続距離が短い。
大西洋は広い。
ドイツは独立空軍。
513 :
浮上戦闘仕掛けられた… :2009/11/15(日) 11:20:18 ID:Cff0Ov5EO
☆負け犬根性全開の海防艦顕彰会 プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!!敵を舐めきって反り討ちに遭ったのもいたんだがな
514 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 11:31:36 ID:rDEvivrJ0
>>512 海軍航空隊とか無かったのか。
そういえばそんなの聞かないな・・・。
2式大艇でもライセンス生産できなかったもんかw
515 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 11:33:14 ID:1aNPu1bZ0
>>510 >>512 の通り
だが!ドイツにはデーニッツが居た!
この男は、弱少海軍国における最も有効で効率的な運用を実践した
小型の優秀な潜水艦の大量生産・大量配備で、大海軍国の生命線を押さえる、通商破壊に専念
後期には逆転されたが・・・あと一歩でイギリスは干上がる寸前だった (大海軍を保有しながらUボート群に息の根を止められる寸前)
どこかのアジアの大海軍国の様に、巨大戦艦とか重装備海上艦の増産に腐心するバカ本営とは違った
516 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 11:41:32 ID:1aNPu1bZ0
>>514 ドイツにはゲーリングと言う馬鹿も居て
大航空隊を持ちながら、護衛無しでロンドン爆撃を繰り返し、爆撃機と操縦士を消耗させた
しかも海軍からの海上支援航空機生産協力の要請すら無視し、自分の空軍でイギリスをなんとか出来ると考えてた
航空機生産の全権を握り
海軍が就航させる空母用 艦上機すら提供しなかった
海上用中長距離支援機とか充実させてれば
ビスマルクも助かったかもしれんし
U、ボートの損害も減らせたはず
517 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 11:41:36 ID:Cff0Ov5EO
ドイツ軍も日本に戦前親善飛行した フォッケウルフFw200コンドル旅客機を 日本海軍が長距離攻撃機としてライセンス生産したいと 希望したことに触発されて 哨戒爆撃機として使用し大戦初期にかなりの戦果を揚げた。 英海軍が、シーファイアやマートレット艦戦を運用したおかげでヤバくなったが☆
518 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 12:01:27 ID:qDsj/zNT0
>>516 ロンドン爆撃の護衛機に零戦譲ってやれよ。
替わりにFw190頂戴、出来ればD型w
>>518 バトルオブブリテンにゼロ戦が参加したところで
レーダー誘導で優位な位置から迎撃する
イギリスの戦闘機に苦戦して
消耗していくだけだったと思う
520 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 12:25:50 ID:qDsj/zNT0
>>519 史実でも、その条件下で四対六くらいの勝負だから、
そこそこの航続距離の長い援護機があれば、もうちょいいけるんじゃないの?
初期にはレーダーあっても、統制で失敗してるし。
521 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 12:27:37 ID:iiRJKN4P0
爆沈処理・・・もったいねえ
522 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 12:34:45 ID:1aNPu1bZ0
バトルオブブリテンは 徹底的に 軍基地 軍需施設 生産工業施設を標的化すれば勝てた ロンドン空襲なんぞやってるから失敗 軍需関連消耗戦になってれば、自国産業壊滅で Uボートの通商破壊もあいまって チャーチルは泣いたと思う 大量の戦艦群は、ここでも無用の長物 イギリスが助かったのは、アメリカからの大量の駆逐艦・フリゲート供与で、Uボートによる通商破壊から防衛ができたから
海軍が航空戦力持ってないけど、空軍が陸上打撃部隊持ってたりする。 スペイン内線でのコンドル軍団は空軍所属。
524 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 12:36:00 ID:H5afsbNf0
>>521 修理や維持管理パーツがないのに保有していても、最後は航行不能のゴミに
なって係留されている湾内を占拠するだけだから、保管していても意味がない。
526 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 12:42:14 ID:NsJlcVC2O
今の北朝鮮より高い技術力を誇ってた日本。 そりゃアメリカも恐れるよな。
奇抜な潜水艦があったからこそ アメリカ建国以来初の本土爆撃に成功した あってる?
サンダーバード作戦に使えるな
529 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 13:01:33 ID:1aNPu1bZ0
>>526 んな事はない 終戦間際で
アメリカを危惧させるほどの技術は 紫電改 と 酸素魚雷 ぐらい
あとはクズ
530 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 13:29:38 ID:SE0k4oAi0
おまえらがいるから次は勝てるなw
531 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 13:41:25 ID:qDsj/zNT0
>>530 「将軍達は昨日の戦争に備えたがる」とか言う言葉もあるから、
過去の戦争について幾ら詳しくとも、未来の戦争に役に立つかは分からないw
532 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 13:46:13 ID:VJ9QoNcO0
>>521 多分アメリカは、マジで…この爆撃機搭載の潜水艦を恐れたと思う
それがゆえにソ連の手に渡らないように、速攻で爆沈させたんだろうな
もう終戦時期はアメリカ自身が作りだした【核】の時代の幕開け
こんな長距離航続を誇る【隠密潜水艦】にロス沖とかウロチョロされたら不気味
ましてやソ連がコピー艦を作り、充分に予想されてた【核】の小型化が進めば
潜水艦単艦 搭載爆撃機3機 通常兵器なら屁でもないが【核】だと冗談じゃない大脅威
こんな不気味な潜水艦は、是が非でもソ連に渡らないようにせねばと爆沈させたと思う
>>530 勝てない。物量の差は歴然。それを補充する戦略が必要。
534 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 14:05:30 ID:Cff0Ov5EO
英空軍のバッファローは日本軍機の敵でなく、ハリケーン、スピットファイアですら苦戦した。 それが欧州では、ドイツ空軍機は、エアラコブラ、ワイルドキャットにすら大敗 フィンランド空軍ではバッファローが最強戦闘機であった(卍)
>>534 空の戦いは戦闘機の性能もあるが
パイロットの質、空港や整備などのバックアップなど
戦闘機の性能以外の要素も大きいって
文芸春秋で言ってた。
ゼロ戦がバッファローや針やスピを圧倒できたのは
向こうは本国から遠かったりしたせいで
充分なバックアップを受けられなかったのと
熱帯の気候に機体が適応できなかったせい
536 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 14:11:52 ID:LAzAvyfMO
537 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 14:12:40 ID:GX7VCuHR0
英霊に敬礼!!
>>534 フィンランドを基準にすんなw
あの国は特殊過ぎるだろw
潜水艦スレだけに地味に伸び続けてるなw
540 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 15:19:58 ID:2xPArFTDP
>>529 柴電改?酸素魚雷?
桜花と回天の間違いじゃn(ry
541 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 15:22:20 ID:qDsj/zNT0
>>540 その二つは危惧と言うよりか、キ○ガイを見る感じに近いだろw
桜花 米軍によるコードネームは BAKA-Bomb(馬鹿爆弾)
543 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 15:37:46 ID:VV/uHUuM0
まあついでに言えばゼロ戦と戦うために当時の先進国であるアメリカでさえ 新型戦闘機と新戦術が必要だったわけで。 当時の日本は先進国でないことを忘れているみたいだよね。 後進国が必死に物作りをしていたことは尊敬に値するよ。
544 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 15:58:53 ID:Cff0Ov5EO
545 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 16:09:52 ID:qDsj/zNT0
>>543 零戦に限らず、かなり無茶な仕様を軍令部に要求されて、仕方なくという面もあるけどな。
蒼龍原案の要求項目とか、正気とは思えんw
546 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 16:17:18 ID:PygyIIcZO
とっとけばいいのに バカだな 日本人にびびってんじゃねーよ
イ400と言えば、ディスカバリーチャンネルの潜水艦TOP10で 唯一ランクインした日本の兵器じゃなかったかな ゼロ戦も大和もガン無視のオナニー番組なんだが、あれだけ 入ってた。パナマ運河攻撃計画がよほど印象的だったのか
>>543 アメリカ製のF4Fワイルドキャットは零戦と互角の戦果を上げましたけど。
549 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 16:43:43 ID:qDsj/zNT0
ちなみに軍令部の蒼龍原案の初期要求項目 排水量10050t、速力36kt、航続力18ktで10000海里、搭載航空機100機、 20.3cm砲6門、12.7cm高角砲20門、装甲防御力妙高級重巡と同等、一度に50機の発艦が可能、 中学生の妄想小説じゃないんだから、一万tにどんだけ載せるんだよw
>>294 >>304 瑞鶴は翔鶴の間違いかと
>>351 大和が完成した時代のアメリカ戦艦の速度はせいぜい21ノット、
改装で24ノット程度になると予測して、それより速い27ノットを選んだ。
戦艦速度は想定する敵戦艦との相対速度が重要になる。
圧倒的に速い必要は無いが少しでも速ければ、交戦距離も戦闘意思の
決定権もイニシアティブを取れる。
アイオワ級は戦艦ではなくて巡洋戦艦だからなあ、金剛級に対応する
艦艇がどうしても欲しかった。
>>363 発艦の時は最高速度は出さない。(出せない)
搭載機は合成風力12m/s(約24ノット)で設計されていて、
それより強い風が吹くと甲板上に制止できない(浮き上がったり飛ばされる)
無風状態でも24ノットで合成風力12m/sに達するので、
風上に向かって走る時はそれよりも速度を落とさないと、
航空機の運用に支障が出る。(横風はマズイので風上に向かう)
航空母艦の最高速度が速いのは、敵巡洋艦との遭遇戦を意識している。
(逃げる為)駆逐艦なら砲と護衛艦で何とかなるが、巡洋艦に取り付かれるとマズイ
551 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 16:46:53 ID:Zy+COf/10
>>529 紫電改wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
軍事に興味を持った消防レベルですね
わかります
わたしにもそういう時期がありました
552 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 16:50:31 ID:pcoBydN+0
>>373 後方のアメリカ側哨戒圏外にタンカーが居て、補給してから夜間に突入して攻撃
反復攻撃せずに喘息で離脱して補給>これでも燃料がギリギリだった。
しかも後方のタンカーの船団の1つは空襲で損害を受けている。
あれでも精一杯だったんだよ。
>>444 紫雲は失敗ではなかったと思うがな、
って言うか紫雲が失敗なら零式水偵でも良いのにそれをやらなかったのはナゼか?
紫雲自体は前線に送られて陸上基地から偵察任務を行ってた訳だし、
結局紫雲運用可能な大型カタパルトが上手くいかなかったんだよな。
553 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 16:53:31 ID:qDsj/zNT0
>>550 304だが、スマン。
コピペして見逃した。
554 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 17:12:17 ID:0jZ9l+pv0
>>70 経済大国にはなってなかっただろうな
高度経済成長もない
555 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 17:12:48 ID:qDsj/zNT0
>>551 紫電改は良い飛行機だぞ!
製造工程の未熟さから波うった外板とか、
そもそも紫電から仕様変更しすぎて、製造点数を大幅に減らしたのに、
採用時期が遅れまくって、結果的に本土で使うようになって
整備の信頼性が上がって稼働率が上がったとか……
あれ?w
>>550 訂正dクス
対巡洋艦か。知りませんでした。
557 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 18:17:52 ID:Cff0Ov5EO
新潟・第8回歴史講演会「大西瀧治郎中将と神風特攻隊」 12月12日(土)14時〜17時 加茂商工会議所 主催−日本近代史に学ぶ会 茨城・第33回歴史講座「橋本左内に学ぶ」 12月13日(日)13時半〜15時半 水戸市民会館2階205・206会議室(水戸駅南口歩10分) 佐賀・天皇陛下御即位20年奉祝行事(県奉祝委員会主催) 記念講演:中條高徳氏 12月23日(水・祝)午後 佐賀市民会館大ホール(佐嘉神社近く)
>>70 対米戦争回避するには維新からやり直さないと難しいんじゃね
某デブの仮想戦記だと大正からいじってたが、多分まだ足りない
559 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 18:30:34 ID:9tKopTYNO
>>554 いまごろ関東軍の徴兵で、半島の防衛とインフラ整備に汗流してるかも・・
日本敗戦は悔しいけど、結果的に大陸防衛とか良い厄介払いだったね
560 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 18:55:08 ID:/MZsAJKE0
結局、戦略的はだ。 @ドイツがイギリスを完全に叩くのを待ちながら、中国本土を帝國陸海軍合同で侵略。 Aバルバロッサ作戦発動後に日独でソ連を挟撃(日ソ中立があるから満蒙辺りで焚き火)。 Bドイツ欧州平定後、東南アジア進出し、極東アジア平定。 Cドイツ帝国、大日本帝国、それぞれアフリと西アジア・インドの残存イギリス・フランス植民地軍を叩く。 D最後までアメリカは無視し続ける。
561 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 18:58:33 ID:D4qEjoIK0
油がないこっちの事情も考えてよ(棒読み)
562 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 19:06:42 ID:mxy5TYqG0
軍ヲタが当時の技術や世界情勢を知らないバカなのがよく分かったw
563 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 19:20:37 ID:2xPArFTDP
厨房の妄想かよ アメリカ無視したら@すら儘ならないっつーの
564 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 19:25:25 ID:Jq1JuAP70
勢号作戦とか風船爆弾とかアイデアは抜群。 まあ、当時は、正規軍が敗戦続き、 本土が爆撃されてる中で戦ってんだから。 軍需工場も資源もないんだよ。 ばりばり資源国、本土無傷の雨さまと比べてもね・・ ちなみに風船爆弾は、気圧で上下調節機能つきの 優れもの。当時、雨さままでの上空のジェット気流 の存在を知っていて利用しようとした。 米上層部は、なぞの飛来物の攻撃に驚愕して 緘口令しいてたそうだ。 アメリカの番組で、そう検証していたのだが・・・・ ニホンでは、とんでも兵器扱いだもの。 反日ゆとり教育の大戦果。 敵を知り、己を知る。雨さまには勝てんね・・・
565 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 19:26:01 ID:rQUYWuMLO
まあ とにかく68年前に400機近い航空機で真珠湾を攻撃したんだから… 今、考えてもスゲェ おいらの曾祖父は当時利根で砲術士官していたらしいが、死ねまで戦争の話しはめったにしなかったそうです
566 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 19:28:16 ID:2xPArFTDP
釣り針見えてるよ
ペルリちゃんが来ちゃったんだもん。
M資金を積んでいたとされる潜水艦か
569 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 19:38:54 ID:aW2x1guXO
昔、『決断』と言うアニメがあって、「潜水艦 伊-168」ってのがあったな。
570 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 19:40:12 ID:ttJ6hRJW0
>>1 ムー帝国が盗んだんじゃなかったのか!
神宮寺はウソをついたな
571 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 19:43:14 ID:Jq1JuAP70
ついでに書くと、今でも最高水準の軍事技術 や軍事機密をわが国は、これだけ研究・開発 しましたよ!! なんて、一般に公表するわけないよね。 公表されてることなんて、他国が知ってもいい よ〜てレベルのことぐらいでしょ。
>>569 (*゚∀゚) (*゚∀゚) 俺とおまえも〜男と男〜
( ).( ) 同じ真っ赤な血が通う〜♪
| 彡つ.| 彡つ
し∪J し∪J
573 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 20:34:34 ID:PPxijNWl0
>>547 いや、デxスカバリーちゃんねるの
世界の戦闘機トップ10では
ゼロ戦が堂々ランクインしてたよ
574 :
ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2009/11/15(日) 20:40:39 ID:BWA07pz/O
前はゼロ戦が入ってたけど外されたみたい。
今こそ、潜水空母を作るべきだな。
576 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 20:53:09 ID:2qILNqhw0
それよりお前ら 今 本屋で DVD付きの「海底軍艦」が売りだされてるぞ 興味あるだろ 「轟天号」
577 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 21:00:57 ID:H9TOYmSX0
>>532 >多分アメリカは、マジで…この爆撃機搭載の潜水艦を恐れたと思う
この潜水艦が東宝特撮の海底軍艦・轟天号のモデルなんだよな。
578 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 21:05:25 ID:RXRytGsZ0
579 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 21:05:41 ID:mxy5TYqG0
>>574 あの選定基準は量産性や機械としての性能と実戦結果が大きい
そのうえ選定機体が第一次大戦から現代兵器までと幅広いから外されたのはしょうがない
580 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 21:11:51 ID:Cff0Ov5EO
水上爆撃機「瑞雲」は知る人ぞ知る傑作機 キ‐102乙は何故か国産キットが一度も出ない不幸機 艦上爆撃機「彗星」は米空母2隻撃沈したのに評価低い可哀相機
太平洋戦争してた時の技術者は立派だよな マジで過労死とか栄養不足なのに目を使いすぎて失明とか、滅私奉公の精神を体現した人達だ 前線で戦った人達にも劣らないくらい立派
582 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 21:30:58 ID:SpDIF8ml0
とにかく予算さえたっぷり出してくれれば トライデントだろうが原潜だろうがステルス戦闘機だろうが 何でも作ってごらんにみせますが なにか?
583 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 21:40:48 ID:2qILNqhw0
トライデント! いまどき トライデント! あんた幾つ?ww
歯に失礼だろ!!
585 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 22:04:51 ID:qDsj/zNT0
>>582 個人的には1/1大和を……出来れば沖縄特攻バージョンで
あっ!装甲の取り付けは溶接じゃなくリベット打ちでお願いします。
586 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 22:37:08 ID:Cff0Ov5EO
587 :
名無しさん@十周年 :2009/11/15(日) 22:54:07 ID:ZnMG4Wkk0
>>585 「大和」は良いよね
軍艦は、美しさと重厚さがバランスよく取れてないと、醜いよね
「扶桑」なんか、違法建築の建て増し建築バラック高層長屋みたいで、いかんとも・・・
「長門」は、あの不細工な曲がりくねり煙突が無くなってからスッキリしたが、艦首の形状がショボイわ
アメリカの旧式の戦艦群は、あのネットやぐらが、最悪
「アイオワ」級はエレガンスとは思うが
なんといっても美しさと重厚さと荘厳さがバランス取れてる最高品は、やっぱビスマルクだな
エレガンスさでは「シャルンホルスト」が最高だよね
ドイツ人って実用本位かと思いきや、意外に美的感覚も素晴らしい
589 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 08:28:20 ID:mlh8KAi/0
赤城なんかリベット塗れだが
590 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 08:34:50 ID:SqlCUguiO
伊号に敬礼!(`・ω・)ゞ
>>50 アメリカ潜水艦にやりたかった事を逆にやられ
商船はおろか空母から駆逐艦までボコボコに沈められるという
>>555 紫電改は月産2000機の生産予定だったし、
疾風なみに量産されてたら欠陥機だの使えないだの評価が違ったかもね。
実際には生産予定の工場が地震と爆撃でやられてパーだったけど。
593 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 13:26:32 ID:P0yNo/CQ0
日本は民主政権の手により潰れようとしている(ノД`)シクシク
594 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 15:08:36 ID:xXxpMp/lO
轟天号って、あの自転車のことだろ! それはともかく機銃装備って・・・武装解除したんじゃなかったのかよ
595 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 15:15:07 ID:lw7LSXCNO
∠(・ω・)
596 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 16:48:01 ID:pwvjMSWU0
>>592 紫電改に関しては、どうしても強風進化じゃなく最初から普通に甲戦として開発出来ないかと
妄想してしまうw
紫電の採用遅れの原因は水上機上がりの中翼故の脚(電動二段引込とかアホすぐるw)の問題が大きいし、
普通に低翼にして二重反転プロペラも止めれば、遅くとも昭和17年後期には正式化出来た筈。
火星の初期型と誉の後期型の2タイプに絞って量産化すれば、
せめて疾風程度の量産化は可能だし、何とかマリアナ沖海戦に間に合わせて、
整備環境の良い空母艦載機にしたい。
それで勝てるとは思わないが、小沢提督が紫電改の航続距離の問題からアウトレンジ戦法を諦めて、
正攻法で戦って防空網を食い破り、空母が空襲でやられてもいいから、エセックス級の一隻でも沈めてやりたい。
そんな事を考えてた時期が自分にもありましたw
597 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 17:31:20 ID:rqusCxir0
おまいらがボロクソに貶める日本帝国が、敗戦後10年で粗鋼生産量世界1位、20年で西側GDP2位、40年でアメリカを本気で脅かした件。 戦後の復興を成し遂げたのが別人でなく、同じ戦前の日本人であった件。 妄想でない20世紀の歴史的事実として、日本はあのアメリカとタメ張れる程の潜在的国力があったんだよ? 日本帝国の技術力が劣等パクリかつ超格差社会の貧乏国民で軍事国家だったのは事実だが、不当に評価するのもイクナイ。 クズネッツの逆U字仮説から見るに、支那事変さえ無ければ、あと一歩で先進国ルートに乗れる段階に来てたと俺は思う。
ノーチラス級原潜は世界最初の原子力潜水艦なのだが、 こいつの設計にイ14の耐圧が参考にされたそうな。 ノーチラス、とはオウムガイ属の学名で、分割セル内部の空気圧を変動させて浮力調整する。 このため、学名なのに軍機指定されたりとか、アメリカ軍上層部の過剰反応が覗える。 日本から接収した、この潜水艦が破壊されたのも、機密漏洩に怯える米軍上層部のやったこと。
599 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 17:45:59 ID:VH87kHYZ0
結局、戦略的はだ。 @ドイツがイギリスを完全に叩くのを待ちながら、中国本土を帝國陸海軍合同で侵略。 Aバルバロッサ作戦発動後に日独でソ連を挟撃(日ソ中立があるから満蒙辺りで焚き火)。 Bドイツ欧州平定後、東南アジア進出し、極東アジア平定。 Cドイツ帝国、大日本帝国、それぞれアフリと西アジア・インドの残存イギリス・フランス植民地軍を叩く。 D最後までアメリカは無視し続ける。
>>586 面白い動画有難う
艦長さん御存命だったんですね
601 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 17:55:18 ID:pXfpEFrj0
>>599 中国は不味い。
陸軍は開戦前、主要師団の機械化を進めていたんだが、
日中戦争へトラック部隊を多数投入したことと、戦争の出費拡大のため、
機械化が停滞気味になった。
(それでも常備師団の輜重連隊の自動車化、騎兵連隊の装甲化ぐらいはやったけど)
602 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 18:06:50 ID:pwvjMSWU0
>>602 伝説の紙戦車「チハ」。
チハの紙っぷりは異常。ソ連とかマジで引くくらい。
>>602 貼れと言われた気がした
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|ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___
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((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ
// | | ミ
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせえ、チハぶつけんぞ!
\ |
| lヽ,,lヽ ミ
| ( ) やめて
| と、 ゙i 装甲へこんじゃう
支那戦線で遊んでる限り、チハでも問題ない。…実際問題なかった。 まるで戦車みたいだ。って遠くから支那兵が思ってくれたらそれで良いんだから。
>>605 それなら鉄板にチハの絵を描いた方がよっぽど硬いと思うぞ。
>>606 アメリカから貰ってきた屑鉄の、一番悪いところが回ってきて、
それで戦車の装甲にしてたんだもの。
そんなもので、銃弾を止めようとか思うのがそもそもの間違い。
鉄板に絵を描いて、トラックに貼り付けても、トラック自体動かなくなるし。
戦車の格好で動くんだから、大したもんだよ。
608 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 18:33:54 ID:pwvjMSWU0
>>604 分かってくれて有難う。
一度ぶつけられたかったんだw
609 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 18:38:48 ID:J2jbgyHW0
靖国神社の周遊館にチハ改が飾ってあるけど 堅牢でそれなりに防弾性能ありそうにみえるけどもね あれがいとも簡単に射抜かれてしまうのだから 戦車砲の威力というのも凄まじいのだろう
>>609 いとも簡単に?…チハたんを馬鹿にするな。
上の皆が言っている、チハの装甲が耐えるべき想定敵は、ライフル銃だ。
>>596 護衛戦闘機なしで行きそうだw
つか艦爆の代わりに爆装零戦を出してるから、
紫電改でも届きそうだ。
ところがどっこい、チンピラゴロツキ相手にはチハたんでもオーバースペックという連戦連勝・無敵皇軍は(以下略
航空母艦対航空母艦の戦闘を行った事があるのは 帝国海軍 対 米海軍 の戦闘のみ。 人類史上で唯一ですぞ。
614 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 19:15:20 ID:pwvjMSWU0
>>611 どうしてもアウトレンジはするのか……orz
じゃあ彩雲に誘導ビーコン積んで、簡易空中管制誘導機に……なれる?
日本海軍的には航続距離は短いけど。 普通に考えたら、陸軍機だって、十分以上に足長いんだよな…。
616 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 19:26:10 ID:xaLIF6VT0
>>597 イギリスの歴史の教科書によると、20世紀初頭に新興の大国が2つ勃興した。
それがアメリカと日本だって教えてるらしいね。
617 :
もぐら :2009/11/16(月) 19:38:38 ID:+J5aQ+c40
618 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 21:07:53 ID:f+SH+tuOO
戦艦の砲撃で空母を撃沈したのは、 ドイツ海軍と日本海軍だけ。 英空母グローリアス 米護衛空母ガンビアベイ
619 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 21:22:07 ID:pwvjMSWU0
>>618 アメリカ海軍
日本空母千代田
まあ航空攻撃との協同だし巡洋艦の砲撃だけど、グローリアスの相手も正確には巡戦だし、
ガンビアベイも戦艦より巡洋艦の貢献の方が大きいし。
こうしてみると、航空母艦が巡洋艦を恐れたのも一定の理解は出来るな。
620 :
ところで :2009/11/16(月) 21:49:07 ID:f+SH+tuOO
晴嵐の熱田32型倒立V型12気筒発動機の離昇出力は1400馬力出たの?
>>597 太平洋戦争開戦のほんの数十年前まで
チョンマゲして刀を差した武士が闊歩する封建社会で
第一次大戦の時は航空機を国産できない程度の国だった
それが、二十年もたたないうちに、複数の空母機動部隊を運用して
1941年当時は間違いなく世界最強の艦隊を有するまでになったんだから
それだけですごいことだよ
まあ、そこまで達するのに無理に無理を重ねてきたんで
いろんな致命的な歪を内在していたんだな
英霊に敬意を表す為にも 自衛隊を軍隊に変えて、国産兵器を開発して 核武装をし、ニートを徴兵して立派な兵士に育成しろ! と国に言いたい。 と言っても民主政権じゃ日本が沈没するだけ出し、 英霊達も草葉の陰で泣いとるわ!
623 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 22:54:40 ID:pr2fnbKUO
>>603 日本の兵器バカにしとるが、ソ連だって疎開先でT34シリーズの量産整うまでは、何万人手ぶらで「ウラー」突撃してると思ってんだ
それも突撃前は、政治委員から焼酎の差し入れとか言われてな
625 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 22:59:28 ID:SCJ2/rT00
626 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 23:00:11 ID:Xr0/Q5o/0
627 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 23:00:33 ID:uSwBwa0v0
628 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 23:01:50 ID:pwvjMSWU0
>>624 弾は1丁につき2クリップですよ。
補給は隣の死体からどうぞ。
>>603 同年代のソ連のBT戦車と比べても遜色ない性能だぞ。
しかもBT戦車はアメリカのクリスティ戦車のボディをトラクターとして輸入してたからな。
>>3 に「ドイツのUボートの甲板には、大砲が載ってた」と言っても信じまい。
631 :
名無しさん@十周年 :2009/11/16(月) 23:13:53 ID:pr2fnbKUO
>>628 動きの悪い兵隊には、後ろからマキシマ水冷機関銃の援護付きだよ
味方の背中向けて・・
タイガー戦車みたいなのを日本が作っていたら その分艦艇が作れなかっただろうから 日本の場合は船を造って正解
>>630 そこはイギリスかフランスで
まずシュルクーフあたりで検索してもらいたいよね
634 :
西村眞悟通信より :2009/11/16(月) 23:23:32 ID:f+SH+tuOO
「日本で生まれ日本語しかできず韓国語は話せない、しかし、日本人になるのは嫌だ、韓国人のまま日本の参政権が欲しい、」では話にならない。 在日韓国人も、韓国を防衛する義務をもつ韓国人だからである。日本人ではない、日本人にはならないということは、 韓国を母国だと確認して自身のアイデンティティーを明確にしているのであるから立派に母国韓国のために尽くせばいい。 問題は、今や在日外国人の中で最大多数を占めるに至った中国人である。外国人に参政権が付与されるとなれば、彼ら中国人が参政権を行使することになる。ここに中国共産党の謀略がある。 中国共産党の国家戦略は、アジアの覇権を握る世界帝国になることである。その為に、この20年間、経済発展と軍備拡張という両輪を回し続けてきた。 これと平行して、この国家戦略の最大の障害を除去するために、「日本を無力化する工作」を続けてきたのが中国である。 その方策が、我が国政界を掌中に入れる対日政治工作である。その結果、遂に「東アジア共同体」という中国との共同体を造ろうという中国にとっては「飛んで火にいる夏の虫」のような鳩山内閣が誕生した。 この鳩山内閣に在日中国人に参政権を付与させれば、日本政治は完全に中国の思惑通り動くようになる。 日本の政治が中国の思うとおりになると言うことは、中国が、全国の小中学校の歴史教育を支配し、あらゆる公教育の場で、日本の国旗の掲揚や国歌の演奏を止めることができるということである。 つまり、子供たちは、祖国 の歴史と国旗と国歌を奪われることになる。 中国は、日本国民の抵抗意思を挫くためには、「日本帝国主義の悪事」を歴史を捏造したうえで誇大に宣伝して中国は被害者で日本が加害者という贖罪意識を植え付けることが効果的だと学習し、強力かつ執拗にそれを推進してきた。 その結果が、本年4月にNHKが制作放送した日本の台湾統治が如何に無法で酷く台湾人を苦しめたかを浮き上がらせるための「ジャパンデビュー」という捏造番組である。 この番組放映こそは、日本国民の受信料によって成り立っているNHKが、実は中国共産党の歴史観に従う「中国共産党の放送局」になりはてていたことを日本国民と全世界に示す記念すべき番組だった。
635 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 00:10:10 ID:OKJ9DaHk0
>>632 仮にタイガー戦車作っても、船に積めません降ろせません、
橋が渡れませんとなる予感w
やっぱりどう考えても全周砲塔は諦めて、対戦車戦は砲戦車か駆逐戦車化するしか……
あとは歩兵にてき弾筒配りまくるしか無い。
636 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 00:13:59 ID:9Xwkk4sw0
637 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 00:24:51 ID:lPrRZJ+J0
チハたんの側面装甲は小銃弾でも貫通可能。 正面だけ小銃弾に耐えられた。
638 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 00:48:01 ID:VlTY0WNiO
引き上げようぜ!?
639 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 00:53:23 ID:PyXqdNhH0
チハたんは歩兵戦車だからねー ハ号?あれは武装トラクターだろ
博物館てあんた・・・・・・ 人が死んでるんだぞ。
>>637 背面も耐えれるよ
砲塔を後ろ向きに向けて、砲塔後ろ側の機銃を撃ちながら
突撃する事を考慮していた。
登場時期からみれば走攻守揃った上にコンパクトで、
世界一級品の性能を持ってた。
642 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 01:14:29 ID:wPDwVmDVO
確かにデカイ戦車なんて相手がいてナンボだよな ハチハチ徹甲弾なんて何に向けて撃つんだ?
643 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 01:19:26 ID:CHyqzWms0
644 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 07:43:31 ID:r35j9i0l0
チハたんを馬鹿にするな 巡洋艦に匹敵する装甲を持つ戦車じゃないか! チハたん:前面装甲最大25mm 重巡洋艦デュケーヌ:砲・弾薬庫・艦橋・甲板に30mm断片防御(他は無装甲)
645 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 07:45:53 ID:0yOJDWjA0
>>640 死んでねーだろ マジレスかっこ悪いがw
647 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 10:51:18 ID:onzqOTgjO
>630 ましてや、『小さい商船なんかは潜水艦が大砲で沈めてたんだぜ』 とかいったら>3あたりがファビョりそうだな。
って言うか 多くの潜水艦の備砲は駆逐艦よりも大口径だった。
649 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 12:05:25 ID:OKJ9DaHk0
>>643 ちゃんと榴弾に弾種変更するのを忘れるな。
>>644 チハが制式化された時の水準では平均以上なのは認める。
問題は、例えるなら97戦や96艦戦でF6FやP51と戦わされた事で……
疾風や紫電改とは言わんから、せめて零戦や隼くれよぅ。
上位捕食者である飛行機と違って、戦車は歩兵からも狙われるからなあ
651 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 13:18:42 ID:6DF+af3H0
引上げるなら五島列島沖にも戦後、たくさん日本の潜水艦が沈められてる。 その中に伊402が在るぞ。
652 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 13:29:32 ID:X61RgiBv0
靖国神社を解体すると言う民主政権 民主政権に英霊達の祟りが起こるかも!!
653 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 14:03:52 ID:/eC6OMBW0
ローレライか
654 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 14:09:37 ID:l2qJzhdBO
アハトアハトが日本にもあれば
655 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 14:31:21 ID:6DF+af3H0
>>654 日本も南京戦でドイツ海軍向けの陣地固定式高射砲の8.8cm SK C/30を捕獲、
九九式八糎高射砲として製造してる。
本家の8.8 cm FlaK 18/36/37とは別物だが、一応88w
656 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 14:32:26 ID:XChNTODPO
クソウヨ
657 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 14:33:50 ID:7WRLxWH5O
ローレライ、ものごっつい大砲積んどったもんなあ。
>>657 あれはフランス軍のをドイツ軍が拿捕して新兵器の運用母艦に利用した後
ドイツ降伏後日本に引渡したんだろ
ぶっちゃけ軍艦はどうころぶか見当もつかないからなぁ 第一次世界大戦のゼーアドラーみたいな とんでもない先祖帰りとかでてくるしな。
661 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 18:57:14 ID:wPDwVmDVO
アメリカの駆逐艦だったか? Uボートに体当たりかまして、飛び出してきた乗員と、バイキングみたく白兵やった例なかったかな
662 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 19:01:05 ID:7WRLxWH5O
フランスはなんで潜水艦に大砲積んだの 邪魔やろうに
663 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 19:19:27 ID:OKJ9DaHk0
>>662 シュルクーフ級の事か?
外洋での通商破壊戦用に20.3cm砲を2門備えてるな。
装備した理由は商船を相手にした場合、搭載本数の限られた魚雷より、砲弾の方が効率が良いからだろ。
他にも、砲撃なら雷撃のようにいきなり沈没しないし威嚇射撃も可能だから、
相手の乗員を脱出させるにも好都合という事もある(その為の捕虜用の施設も備えてる)。
考え方としては仮装巡洋艦を可潜化したようなもんか。
664 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 19:30:50 ID:7WRLxWH5O
だって大砲の玉は小さくとも、大砲自体の重さだけ魚雷数が減るやん。 商船相手なら、20センチ砲なんか命中させたら威嚇もくそもない。 一撃や。 やはり8センチ砲ぐらいが妥当やったろうねえ。
665 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 19:44:27 ID:OKJ9DaHk0
>>664 いや、威嚇射撃は当てないだろw
もしくはマストでも狙うんじゃね?
まあ魚雷数は若干減っても、砲撃力の方を優先したんだろ。
それに独行船でも、若干の武装をしてる場合もあるしねえ。
8センチ一門じゃ撃ち負ける事もあるんじゃね?
とかいう考え方なんだろきっと。
まあ実際には、邪魔以外の何物でもない訳だがw
それは使ってみなきゃ分からんのよ。
666 :
665 :2009/11/17(火) 19:50:11 ID:OKJ9DaHk0
おっと、失敗w 独行船→独航船
668 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 19:58:11 ID:X61RgiBv0
>有る程度大型の砲を積んだ理由 重巡洋艦の砲は8インチ(20.3cm)だけど重巡洋艦の数は少なく 軽巡洋艦は6インチ(15.2cm)で軽巡洋艦は数が多かった。 又、6インチ砲は人力で扱える最大クラスの汎用砲なので、 その他の艦艇や輸送艦にも良く使われたし、 輸送船(商船)の姿をして6インチ砲を積んだ仮装巡洋艦が 流行った時期でもあった。 だから輸送船相手に浮上して警告とかやってたら、返り討ちに逢う 可能性が増えてきた。 「魚雷は勿体無い、でも浮上した殺やられるかも知れない」 →「じゃあ大口径砲を積んどけ」となった。 実際は浮上して警告とか誰もやらなくなったので、役に立たなかった。 でも、何らかの砲は何かと便利なので大抵の潜水艦は、 汎用的でそこそこ大きい砲を積んでいた。 日本は14糎砲の方が使いやすかったので14糎砲を積んだ。 そう言えばイギリスに12インチ(30.5cm)砲1問を前方固定搭載した 潜水艦が居たよなw
>>668 今は中立ですらないと言う訳ですか、そうですかw
671 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 20:30:24 ID:aBly3ndf0
672 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 20:54:04 ID:OKJ9DaHk0
イギリスは何故にあんなに一度取り外した砲に愛着を見せるんだろうか。 旧式砲塔の余剰があるからという理由で新艦建造とか凄すぎる。 エコなのか?
イギリスは、とにかく統治しなけりゃならない海域が広すぎる。 しかも、既に貧乏。だから、船体を安く仕上げて、中古の砲を載せて、 とにかくでっち上げる。 それでも、あれだけの戦果を残しているんだから、立派なものだ。中の人の気合が違うな。 最強期の日本海軍にぶつけようとか、そゆ無謀なことを思わなければ。
674 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 21:11:05 ID:aBly3ndf0
海に、陸に、空に、兵器に想いのありったけをぶちまけるのがイギリスですね
この探索チームはほんとうは何を探してたんですか? テポドンですか?
>>672 愛着というか、作る技術がもう無いんでない?
日本の大和の主砲と同じで
677 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 21:25:00 ID:OKJ9DaHk0
>>673 でもそれだと結局、性能中途半端→就役期間短くなる→また作る羽目になる
→常にドックが満杯→就役が遅れる→就役した時には性能中途半端→最初に戻る
の悪循環w
いや、仕方ないとは思うんだけどね。
>>674 想いのありったけ
海→CAM船、陸→パンジャンドラム、空→ソードフィッシュ、ですね?
分かりますw
>>676 幾らなんでも、それは無いw
678 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 21:54:11 ID:n0cFKnyGO
米海軍なんか転覆して1千5百人も死んだ船を買い取って30年も使った位だから 何ともないんじゃね?
イギリスの艦船はガチでの正面戦闘よりも維持とか巡航とか支配をメインにしてる気がする だから、戦闘に極端に特化してる日本相手だと分が悪い
680 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 22:24:52 ID:AU/KVCPE0
潜水艦2隻を1隻にした(いわゆるニコイチ)んだよね? 縦にカットして(船首〜船尾)、幅のある潜水艦にしたとか、ディスカバかなんかで見た記憶が。 当然幅があるので、艦載機搭載可能になったとか?
682 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 23:12:43 ID:wPDwVmDVO
>>679 日本艦を見学させたイギリス将校から「居住環境を無視して出せた性能」と言われてるよ
「日本も将来は環境良くしないと、兵隊集まりませんよ」とかね
それでも当時は、軍縮条約の劣勢を挽回するため「月月火水木金金」の猛訓練だからね
>>118 生物兵器乗せてアメリカに送り込まれたら大変だから
アメリカは日本から風船爆弾が飛んできたことをひた隠しにしたみたいね
日本側の諜報機関も一生懸命調べたけど、効果があったのか無かったのか
さっぱり判らなかったんで作戦が中止になったとか
684 :
名無しさん@十周年 :2009/11/18(水) 01:27:34 ID:1aJVkM0s0
シャドー・ダイバーって本で、潜水艦を見つけるとダイバー仲間の中で英雄になれるらしいよ
>>677 イギリスはWW1前のドレットノートや空母や条約型重巡洋艦
で懲りたからね。
世代や戦略を一新するような新型艦を作ると、
それまで作り貯めた兵器が全て時代遅れになる。
既に世界一の海軍国で他国より一歩進んでる(ハズ)のに、
ワザワザ既存の兵器を時代遅れにして、
他国と同じスタートラインに並び直すのは愚かと言うもの。
新型の高速戦艦を作っても、旧式で沢山有る戦艦と
共同行動できないなら意味が無いって感じ。
(はなっから別行動の巡洋戦艦は別)
日本はそれを見越して、扶桑・山城・伊勢・日向・長門・陸奥を
イギリスやアメリカの主力戦艦と同じ21ノットと称して、
密かに24ノット台に改造してた。
>>682 イギリスとは設計思想が根本から違うからね。
イギリスの巡洋艦は植民地および植民地と本国を結ぶ航路の確保が目的。
遠距離を航海するので、武装や防御よりも航海性能を重視してる。
日本の巡洋艦は主力の補助として敵艦隊と決戦を行うことを目的としてる。
日本近海で迎え撃つ想定なので、居住性はあんまり必要ない。