【社会】海底の零戦から引き揚げた銃弾を密輸容疑 マニア3人を書類送検 「危険と分かっていたが趣味が高じてしまった」
>>157 もう昨夜の討論で結論が出ただろw
神話は神話。事実は事実。
161 :
名無しさん@十周年:2009/10/24(土) 19:14:46 ID:t9bgUX3w0
兵器の残骸は観光資源として持ち帰りはさせないって聞いてたが。
山本長官の一式陸攻もそのまま残ってるし。
>>161 そのわりに遺骨を見世物にしたりとかしてんだよなあ
もっと死者に敬意を払えよと言いたい
>「購入していると金が続かないので、06年から現地に潜りに行っていた」と供述しているという。
マニア過ぎるだろw
>>1
164 :
名無しさん@十周年:2009/10/24(土) 20:44:24 ID:pDaHf3f20
区役所職員は、有罪が確定すれば、公務員人生おしまいかな? 退職金も出んだろうし・・
166 :
名無しさん@十周年:2009/10/24(土) 21:18:25 ID:JtrUBwT10
わざわざ自分で潜ってお宝ゲットしてたのか
こういう話に弱いんだよね
かわいそうになるw
167 :
名無しさん@十周年:2009/10/24(土) 21:49:30 ID:/7ZrxCFN0
小学校の頃、オレんち(沖縄)の向かいに住んでいた1コ上の友達が、
学校の裏山で見つけた長さ約20cm、太さ6cmほどの、泥だらけの何かの砲弾を、
台所でゴリゴリ洗っていたところに、そいつの親父が帰宅して、それに気づき、
何してんだ、このバカタレが!と思いっきり怒鳴り、激しく叱ってたのを思い出した。
銃弾探しは当時はやっていて、長さ6cm、太さ15mmほどの使用済みの弾なんか
ザラだった。今から30年程前の話だ。
168 :
名無しさん@十周年:2009/10/24(土) 21:52:06 ID:mgKk3HwbO
マニアの行動力はすごいからな
悪いのはわかるけど
170 :
名無しさん@十周年:2009/10/24(土) 23:23:06 ID:g2Aw8zsw0
>>54のサイトは確かに面白い。
ただ零戦と連合国側の戦闘機との性能比較や戦績は勉強になりそうけど
それ以外は話半分にしておいたほうがいいな。
あれはあれでやや偏りのある評価も含まれてる気がする。
171 :
名無しさん@十周年:2009/10/24(土) 23:42:20 ID:vo8AnMsZ0
>>127 最近は、戦時中もゼロ戦・レイ戦が混在してた説が主流らしい。
零式艦上戦闘機 - Wikipedia
http://swiki.jp/w/fhqt82b3jcu5lwk5apnycwb 「(戦時中、英語は敵性語として使用を制限されていたから、)『零戦』を
『ぜろせん』と読むのは誤り」と言う者もあり、定説の様に思われていたが、
戦時中の新聞報道に「兵士たちにはゼロセンと呼ばれており……」という
記述があることからも、「ぜろせん」「れいせん」の両方が使われていたと
考えられる。渡辺洋二の著書や坂井三郎を始めとする関係者の話からも、
「ぜろせん」という言葉は当時から一般的であり、中央から現場(実戦部隊)
にいくにつれて「れいせん」より「ぜろせん」、時代が下るにつれて「れいせん」
より「ぜろせん」と呼ばれる傾向が読み取れる。1942年(昭和17年)後半
以降は部隊では「ぜろせん」であったらしく、1944年(昭和19年)11月23日付
の朝日新聞で初めて零戦の存在が公開された際も「荒鷲などからは零戦
(ゼロセン)と呼び親しまれ」とルビ付きで紹介されている。反対に一見
それらしく思われる“ゼロファイター”の和訳が戦後一般化したという説には
根拠が存在しない。
>>55 弾頭はライフリングで高速旋円しないとプライマが直結しないだろ。
発射薬は雷管キチンとピンポイントで打たなきゃならんし。
素材はカートリッジが黄銅だったから錆は奥まで行きにくいか…
>>127 零戦・・・「ぜろせん」「れいせん」
零式夜戦・・・「ぜろやせん」
零式観測機・・・「ぜろかん」
零式三座水偵・・・「れいしきすいてい」
零式輸送機・・・「だぐらす」(ダグラスDC−3ライセンス機だか)
こんなものだね。
兵器整備員としてずーっと20ミリ機銃を扱ってた伯父は、「ぜろせん」と言ってた。
旋回番長ってのは良く分かった。
tesut
兵器は「其れが必要な時に必要な場所に必要な能力を持って存在していた」って事が大事だからな。
神話とかは兎も角、太平洋戦域の43迄の運用に適して居たのだからその点においては優れた兵器だろ、それ以上でもそれ以下でもない。
あと、ロールレートに関しては、フライトシム厨の妙な拘りで叫ばれている部分もある、FWが評価されるのは、たとえ編隊飛行が一杯一杯の列機でも他の余裕ができるコマンドゲレートと
頭重い加速トルクの太さと空中機動でも運用でも才能の無い奴の手荒い運用のに応える丈夫さであり、ロールレートの異様な高さは要素の一つにすぎない。
>>146 >それにゼロ戦が歴史的に(一部の人の間で)重要なのは認めるって
全然、認めて無いしwww
一部の人間にとってじゃなくて
おまえのようなひねくれ者意外の人間にとって重要なんだよwww
性能とは関係ない。それが歴史ってやつだw
防御を犠牲にしたら機動性うpするに決まってるよな。
人を人とも思わない旧軍のやり方はどうしても好きになれない。同じ日本人とは思えない
おいおい陸軍はそんなこと無かったぞ。
>>178 好き嫌いとか悪と正義とかで物事を決め付けると判断を誤るぜ
米軍がパイロットの命を大切にするのは、士気を高めるためとか
戦闘機を生産するよりパイロット養成の方が大変だからとかの
合理的判断によるものだ。
日本は文化的な理由と数理的に物事を考える土壌がなかったので
パイロットの命の大切さがわからなかった。
人の命が大切なら戦争なんかしなきゃいい。
どうしてもしなきゃいけないなら
頭をクールにして、いかに犠牲を最小限にするか考えないといけない
>>179 陸軍は輸送船の蚕棚とか、まあ、いろいろ。
まあ、負け戦だから人がたくさん殺されただけで
勝ち戦なら、そんな犠牲も出なかったんだろうけど
軍ヲタは逮捕されて当然
兵器とか詳しそうなやつも今すぐ逮捕しる
>>182 石破さんも前原さんも逮捕されちゃうYo!
>>178 「航空機に装甲を取り付ける」なんて発想そのものが設計当時には存在しないも同然だった
ゼロ戦の原型機の開発に関しては、要求項目に一応は「防弾について考慮すること」の一文あったんだっけ?
実物は迫力あるな。
こんなもんぶっ飛ばしたら板井
板井がが坂井に見えた
マニアには悪いけど俺が戦闘機乗りだったら絶対に乗りたくない機種の一つだわ
僕は武装と防弾を考えP-47のほうがいいです。
操縦するだけで戦闘しなくていいならゼロ戦は楽しそうだな。
戦記を読むと操縦しやすく反応がいいらしい
それなら96艦戦や97戦のほうがいいのでは?
>>191 動翼の大きさと操舵機構の低剛性があいまってか、高速時の操作性は結構悪いそうだぞ。
194 :
名無しさん@十周年:2009/10/27(火) 00:30:00 ID:sNl+oOR20
>>193 でも、そのお陰で空中分解しなくて済んでたのかもしれないw
195 :
名無しさん@十周年:2009/10/27(火) 05:58:24 ID:mrqyuM5cO
現在エアレースに参加する機体のベースになってるマスタングやベアキャットは究極のレシプロだろうな。
196 :
名無しさん@十周年:2009/10/27(火) 11:33:53 ID:AJCCYvKM0
坊ノ岬沖海戦で大和が撃沈され、船体がまさに沈みゆこうとするその時、
上空を覆い尽くすヘルキャット、コルセア、ヘルダイバー等の米軍機の群に、
わずか十数機で急襲をかけた零戦隊がいた。
太平洋戦争中を通じて「最強の零戦パイロット」と恐れられた岩本徹三率いる、
第5航空艦隊第203航空隊所属の零戦部隊だった。
彼等は無線で洋上の大和の危機を知り、大本営の命令を無視して、鹿児島笠之原飛行場から出撃した。
大和の上空で、数機の米軍機を撃墜した後、全機鹿児島に帰還した。
197 :
名無しさん@十周年:2009/10/27(火) 11:39:26 ID:/1dJnZB+O
オタクもここまで来たら凄いなw
>>196 えぇっ!?
そんな記録残っていたっけ!?
199 :
名無しさん@十周年:2009/10/27(火) 12:08:13 ID:AJCCYvKM0
>>198 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/坊ノ岬沖海戦 岩本徹三中尉は日支事変当初、日本海軍における初の空中戦で初の敵機撃墜を果たしたパイロット。
ラバウル、ミッドウェー等南洋戦線でも活躍し、敵米軍からも恐れと尊敬を集めていた。
開戦当初から、多くの名パイロットがその天才故に過酷な最前線へ投じられ戦死していくなか、
戦火をくぐり、奇跡的に戦後まで生き延びたパイロットとして知られている。
多くの上官・同僚をして「零戦に乗るために産まれた来たような男」と偲ばれた。
岩本は彼の功績を是としないGHQにより、長く歴史に封印されてきたが、
彼の死後しばらくして彼の手記が公にされ、再び歴史の表舞台に帰ってきた。
終戦時の年齢は29歳。
戦後はGHQの徹底的なマークにあい、公職追放。
昭和30年5月、郷里島根で、不遇の内に病死している
200 :
198:2009/10/27(火) 12:24:46 ID:CuFIb86WO
>>199 dクス。今まで知らなかった。
大和魂で大和の仇を取った岩本中尉殿に感謝の念を表します(・◇・)ゞ
敬礼は右手でやれ
202 :
名無しさん@十周年:2009/10/27(火) 12:36:24 ID:Ea34JO8W0
日帝どもは基本的に死んでるから左手でOK
っつか海底の「零戦から」引き揚げてないんだろ?
海底に無数に散らばってる弾を引き揚げたんだろ?
204 :
名無しさん@十周年:2009/10/27(火) 15:34:39 ID:rUzrY+f40
>>131 そりゃエテ公が人間様のものをみようみまねで作ってそれなりのもの
にしたてたんだから、驚くわな。
ネットってどうして右翼だらけなんだろうね。
冴えない自分や現実から逃避して、過去の栄光に浸り旧軍の英雄と同化したいのかね
まあ自己紹介だ
ちょw
>>204 第一次世界大戦のころは
その物真似でエンジンすら作れなかったんだから
そんな飛行機後進国の飛行機に
バタバタ落とされたんだから、ショックはすごいものがあっただろうな