【社会】燃えよ「中国アニメ」!振興に減税措置を発表するも、質に問題が…盗作疑惑も……
952 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 17:14:53 ID:xTO7IMCM0
日本からゲーム「大神」が出てしまった今、
水墨画アニメを捨てた中国人には無理。
953 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 17:15:47 ID:Fhgyihet0
減税措置などで真に発展すると思ってるのが滑稽だよ。こういう文化が。
金儲けはできるだろうが、それだけのことだ。
954 :
踊るガニメデ星人:2009/09/05(土) 17:20:18 ID:rxn9/10/0
>>946 そういう争いの中から生まれる芸術がある事も認めるけど、日本文化というのは逆に
平和の中から生まれた芸術なのですよ、日本は鎖国して力を外部にではなく内部に
向ける事によって豊かな芸術をはぐくんでいった国なのですよ、とくに260年にもわたる
平和な江戸時代にはそれまで戦争に向けていたエネルギーをお茶やお花や和歌
などの文化に向けた事によって優れた芸術が生み出されたのです。
955 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 17:21:52 ID:7VS3hxAnO
>>954 戦国時代は文化的に不毛の暗黒時代でした〜ってか?
武将が各々を飾り立てる派手な鎧兜だってリッパな文化・芸術だぞ?
ロシアなんてエリツィンの時に真面目に民主化しようとしたら、とたんに国が分解
しそうになって、今全体主義に戻ってるだろ。中国も同じ。絶対に民主化なんてムリ
4000年間ずっと中央集権でやってんだから。
958 :
踊るガニメデ星人:2009/09/05(土) 17:29:22 ID:rxn9/10/0
>>956 うーーーん、しかし、争いの中から生まれる芸術と平和の中から生まれる芸術は
まったく別ですからね、争いの中から生まれる芸術はドラマチックなものが多いけど、
平和の中から生まれる芸術には情緒的なものが多いと思う、三国志みたいな文学は
争いの中から生まれた芸術だけど、今の日本のアニメは平和の中から生まれた
情緒的な芸術だと思いますよ。
959 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 17:31:54 ID:Wd5VFOFL0
規制ばかりで作ってる連中自体が楽しめないんだから良い物なんて出来ないよ。
言いたい事はだだそれだけ。
>>959 >規制ばかりで作ってる連中自体が楽しめないんだから良い物なんて出来ないよ
何その今の日本アニメ
961 :
踊るガニメデ星人:2009/09/05(土) 17:34:17 ID:rxn9/10/0
>>957 しかし、有色人種どうしの争いをうまく利用して魚夫の利を得てきた欧米諸国にとっては
他民族と友好的に協力できずに争い続けている中国はかっこうのエジキだと思いますよ、
欧米諸国の手にかかれば中国を分裂させて支配する事は容易な事だと思う。
>>954 茶の湯は戦国時代に大成した文化ですが何か?
963 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 17:34:42 ID:xTO7IMCM0
>>958 ドラマ性こそが日本のアニメがアメリカのアニメに対して持つ主たるアドバンテージだったのに何言ってんだ
965 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 17:38:20 ID:SYfm4ofb0
>>958 戦国時代には連歌が大成してる
連歌師が農村に入っていって農民でも歌を歌うようになった
宣教師も日本は農民でも詩を歌うって報告している
連歌はおもしろおかしく歌ったものもあるけど基本的には情緒的だよ
966 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 17:41:23 ID:hvAXL0+jO
中国って人口多いからもう1人ぐらい新海誠が居てもおかしくないよ
967 :
踊るガニメデ星人:2009/09/05(土) 17:44:12 ID:rxn9/10/0
>>962 うーーーん、しかし、千利休が処刑されたりしているし、茶の湯文化にとって戦国の世は
逆境だったと思う、信長は焼き物を宝石のように評価する事で土地や金が足りなかった時に
焼き物を恩賞の代わりに武将に与えたりしていたし、秀吉も茶の湯を大名を支配するための
道具として利用しようとして千利休の反発を招いてしまった事が千利休が処刑される事に
つながってしまったわけだし、信長も秀吉も茶の湯をほんらいの目的としては利用して
いなかったように思う。
968 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 17:44:35 ID:cWfXaBts0
>>966 砂浜の砂の中にも一個ぐらいインテル入ってる砂粒があるのか
969 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 17:46:23 ID:xTO7IMCM0
>>966 あれは「素人レベルにしては」って付加価値が付いてるだけで、
作品的には大したことないような。
970 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 17:48:08 ID:SYfm4ofb0
>>967 そりゃ両者とも愛好家としてより政治家としての立場があるんだから当たり前だ
文化としてみるなら利休が処刑されたとか些細なことだ
利休の死後にも茶の湯は独自の発展を遂げているしな
>>946 だから貴族が安定して裏でスポンサーやってただろ
宗教もスポンサーとしてちゃんとコントロールしてたんだよ
その頃たまたまにね
そしてそこから互いに拮抗した勢力が対峙しあう状況がまず大事だとも分かる
いつか戦争などによる非常手段での競争に移行するようでは意味がない
普段は友好的に接し擬似的な競争を作り出せば
目的とする環境から逸脱した競争となっても互いに協議して軌道修正出来る
平等で目的とする分野以外の環境を揃えてやれば
目的とする分野以外で淘汰されることが防がれ
目的とする分野で優秀な能力を持つ人間を選抜し競争させ無駄なく育てる事が出来る
過去の歴史のたまたま良かった一面を再現し人類の文化の発展に繋げるには
当時の良い環境を再現することが最も重要であってその中での競争のみが必要とされるべき
そのためにまず絶対に必要なのはよく管理された秩序と安定だよ
最初にそれのない競争は酷く原始的で劣悪なものだ
>>958 あと戦国期の代表的な文化としては日本画だ
狩野派の最盛期にあたり長谷川等伯によって
日本画史上最高傑作と言われる松林図が完成している
残念ながら彫刻はこの時代量産化が進んで芸術としての価値は低いが
庶民に広く仏像が行き渡るようになったことで一種のモダニスムが日本に生まれたという見方もある
973 :
踊るガニメデ星人:2009/09/05(土) 17:54:44 ID:rxn9/10/0
>>964 >>965 >>970 思うに、日本では戦国時代であっても社会の秩序が完全に崩壊してしまうような
混乱状態にはあまりならなかった事が大きいと思う、民族を根こそぎ皆殺しに
してしまうような大量虐殺が当たり前だった大陸国家とは違って、あくまで日本人
どうしの争いであった日本の戦国時代は社会の秩序が完全に崩壊してしまうほどの
徹底的な混乱状態にはなかったから、そういう平和な文化が生み出されていた
のだと思う。
974 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 17:56:23 ID:Lo9MwYwl0
蛮族は殺し合いでもしてろよ
パクってる時点で勝てない
976 :
961:2009/09/05(土) 17:58:34 ID:fTDYUput0
中国っていうのは、特殊で巨大な国で欧米もどのように扱っていいのか分からない
ってカンジじゃない?一応固有の文化もあるし。
977 :
踊るガニメデ星人:2009/09/05(土) 18:00:27 ID:rxn9/10/0
>>972 あまり絵画には詳しくはありませんが、安土桃山時代の絵画とは力強く勇壮であるのが特徴
であって、それはやはり戦国時代という時代背景が影響しているのですから、そういう意味では
安土桃山時代の絵画は争いの文化と言えるでしょうね。
978 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 18:01:49 ID:6GIL7rdzO
端的に言って、ハルビンをユーモアとして許容できるかどうかが
979 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 18:02:00 ID:FGs4Rn6K0
おまいら戦国好きだな
あの時代の日本人て最悪の生き物だぞ
981 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 18:04:18 ID:xTO7IMCM0
>>976 本末転倒な民度なのにメンツばかり気にしてる
尻穴の小さい小人に見えるよ。
そんな奴が常任理事国として権力をふるい、
今度は金に物を言わせてるんだからタチが悪い。
有害なる国民にして、不真面目な罪を犯し、多大なる害毒を流す
シナ人よりもさらに不穏にして好戦的で
しばし戦いをもってこの国を脅かし
略奪の為に来た彼らの船で、この国と海岸を荒らしまわった
by ルソン
>>977 そういう絵もある事は否定しないがそればかりじゃないぜ?
例えばさっき例にあげた長谷川等伯の晩年の絵を見てみれば?
984 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 18:09:29 ID:xTO7IMCM0
>>980 異民族間の戦闘と違って、戦場に作法もあるから
それほど最悪じゃないよ。
985 :
踊るガニメデ星人:2009/09/05(土) 18:09:33 ID:rxn9/10/0
986 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 18:11:23 ID:aupcxN88O
中国の繁栄は全て、間借りもので充てになりません。
987 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 18:12:28 ID:xTO7IMCM0
>>982 それ、海賊と比較してるのでは・・
これ↓と
>有害なる国民にして、不真面目な罪を犯し、多大なる害毒を流すシナ人
>>982 ザビエル
日本人は友誼に厚く善良で名誉を尊び、学習能力も高く、布教するには最適の地です
オルガンティーノ
我らヨーロッパ人は互いに賢明に見えるが、彼らと比較するとはなはだ野蛮だと思う
私は、真実、毎日、日本人から教えられることを白状する
私には世界中でこれほど天賦の才能をもつ国民はないと思われる
ヴァリアーノ
彼らは感情を表すことに甚だ慎み深く、胸中に抱く感情を外部に示さず、憤怒の情を
抑制しているので、怒りを発することはまれである。
互いに甚だ残忍な敵であっても、相互に明るい表情を以って、慣習となっている儀礼を
絶対に放棄しない。
胸中を深く隠蔽して、表面上は儀礼的な鄭重な態度を示すが、時節が到来して
自分の勝利となる日を待ちながら耐え忍ぶのである。
我々はそのあらゆる点で彼らとは正反対である。
アビラ・ヒロン
室内はもちろん、裏方の台所の竈や焜炉も清潔に保たれ、鍋釜にいたっては
銀器のように磨き上げられていた。
さらに彼を驚愕されたのは、その厩である。
臭くて当たり前の厩であるのに、悪臭は一切なく、馬の足元にも小便の痕すらなかった。
ロドリーゲスは
日本人は、飼いならされた動物や家畜など、この種のものに対して、非常に慈悲と憐憫の心を注ぐ
フロイスも
日本では馬を使う馬子ですら、動物を哀れんで、その荷物の3分の1を肩に担いでいくような事すらある
まぁ反証は色々あるよ
>>973 同感同感
あと話題に乗り遅れたけどロシア映画では
イワン雷帝がよく出来てると思う。まあ歴史ものだけど。
990 :
踊るガニメデ星人:2009/09/05(土) 18:16:49 ID:rxn9/10/0
>>983 う・・・ひょっとしてあなた専門家でしょう(^^;ちょっと手ごわいなwww
長谷川伯等のあのやたらひねくれた松の絵は見た事ありますけどね、
まあようするに戦国時代の影響を受けた力強く勇壮な絵画があると
同時に、なんというか力強さとはかけはなれた絵画も存在している
のがおもしろい所ですね、全部が力強い勇壮な絵画ばかりのように
言ったのはちょっと言い過ぎでした。
>>990 そんなわけねぇw
いや、戦国時代だからこそ雄々しいだけじゃ駄目で息抜きや安らぎを求めるもんだよ
992 :
踊るガニメデ星人:2009/09/05(土) 18:19:34 ID:rxn9/10/0
>>989 ふむふむ、イワン雷帝ですか、機会があれば見てみますね。
993 :
踊るガニメデ星人:2009/09/05(土) 18:23:37 ID:rxn9/10/0
>>991 しかし、もしそうなら日本よりももっと戦乱の多かった中国の方が茶の湯のような
安らぎを与える文化が栄えていないとおかしいのではありませんか?
994 :
名無しさん@十周年:2009/09/05(土) 18:27:09 ID:SYfm4ofb0
>>993 中国の文化は詳しくない…
まぁ日本と多少関係のある漢詩に限れば戦乱の中で生まれた文化だよ
あんま関係ないかもしれないが、コピペ貼り逃げ。
以下コピペ
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OLだった頃、会社で働いていた日本に超詳しいベルギー人が言ったことに納得してた。
日本文化は身内受けの凝り性文化だそう。
外国文化に負けまいとしているのではなく、
世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、
今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。
その結果、同じものを志す者同士の「これすごいだろ、おもしろいだろ」合戦が始まり、
そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。
でもその競争は、敵対的なものではなく、お互いを尊敬しあいながら、静かに深く進行していく。
そしてある日、偶然目撃した異文化出身の人間(外国人)から、
それがすごいものであることを知らされる。
ほとんどの日本人はその日が来るまで、自分たちが作り上げた物がすごいものとは知らない。
もろもろの伝統文化、芸能、電化製品、アニメ、他、みんな同じパターンで世界に広まっていった。
だから、日本がここまで発展してきたのも必然的なものだし、
この精神が衰えない限り、これからも日本は誰に頼まれることもなく、
知らないうちに勝手に世界にインパクトを与え続けていくだろうと。
996 :
踊るガニメデ星人:2009/09/05(土) 18:30:50 ID:rxn9/10/0
>>994 中国だけじゃなく、争いの多かったヨーロッパでも、茶の湯のような
安らぎを与える文化は生まれなかったしな・・・まあヨーロッパの場合は
自然と融合するというよりは自然を征服するという考え方が強かった
せいかもしれないけどね。
>>996 うーん、基本的に東洋と違って西洋の農民は農奴だからなぁ
庶民に文化が生まれづらい
貴族階級で言えば音楽が大成してる
1000なら中国でドラえもんブレイク
999 :
踊るガニメデ星人:2009/09/05(土) 18:39:11 ID:rxn9/10/0
>>997 そういえば西洋の文化は貴族の文化だという話を聞いた事がありますよ。
ユーリノルシュテインあがってないとか…
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