★アメリカは「限りあるワクチン・人工呼吸器などの優先順位」つまり《命の優先順位》を決めた。
なんと『高齢者は後回し、国民も了解』。
アメリカの対策では
4 呼吸困難で大多数は死亡するため人工呼吸器が大量に必要。人工呼吸器の備蓄はあるが、とても追いつくものではないため、『命の優先順位を提案し国民の了解を取っている』
『高齢者より、将来ある子供に人工呼吸器を優先的に回す』。『人工呼吸器を外されて死んでいく遺族に対する説得や慰めの言葉もマニュアル化』
なんとアメリカでは命の優先順位を決めているのです。既に。
『約束の時が来たら誰を犠牲にするのか決めている』のです。少しでも助かりそうな人に人口呼吸器を渡し、助かる可能性が低い患者からは人工呼吸器を外します。
『医療現場が混乱しないよう、そういうマニュアルを最近作った。このパンデミックを想定してね。』
もちろんこんな事はすべきではないですし、おかしいとお思いでしょう?
ですがそうせざるを得ない。そこまでしないと本当に恐ろしい事になってしまうとわかってるからこんなことをしてるわけです。
何しろ何千万人が感染し、それが一気に病院に駆け込み入院する可能性がわけですから。絶対に犠牲者は出る。
『アメリカはワクチン接種の優先順位も決めた』わけですが。これは私も記憶が曖昧なのですが、確か
@主要人物、高齢者 A子供、若者 B中年齢者
だったように思います。とりあえず子供の優先順位は高くなかったんですね。まずは体力のない高齢者に接種して、それから子供に打つという指針をアメリカ政府は発表したんです。
『ところが高齢者の世論で「もう私たちは充分に生きた。その時がくれば私たちより子供達にワクチンを接種し、助けてあげて欲しい」
という声が多数を占め、メディアは大きく取り上げました。そしてついに政府は『子供の優先順位を高齢者の上に変更した』のです。
このように世論が政府の発表を覆してしまった例は異例。こうして優先順位はちゃんと国民の了解を受けたわけです。
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