【国際】ペルーのチャンチャン遺跡(世界遺産)で、「いけにえ」にされた古代女性の人骨が発掘される
ペルー北部のトルヒーヨ(Trujillo)にあるチャンチャン遺跡(Chan Chan Citadel)で、
人身御供にされたと見られるチムー王国時代の女性の骨が発掘されたと、
国立文化機関(National Institute of Culture)の学者が14日明らかにした。
人骨は、遺跡の修復作業中に発見されたもので、この時代のものとしては
驚くほど保存状態が良いという。初期調査で、この女性は年齢が20-30歳、
インカ帝国以前に栄えたチムー王国時代(約1100-1500年)に
生きていたことがわかっている。
人骨は、首都リマ(Lima)にある国立文化機関の研究所に運ばれ、
詳細な分析が行われる予定。
チャンチャン遺跡は、1986年にユネスコ(UNESCO)の世界遺産に登録されている。
*+*+ AFPBB News 2009/07/15[20:29] +*+*
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2621197/4360258
2
3 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:31:59 ID:2hr5eFgm0
ビートたけしの締めの言葉
↓
4 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:32:08 ID:DPb2cthK0
このスレ終了
チャンチャン
ちゃんちゃん♪
6 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:33:19 ID:0DNuZwn+0
仕事でリマに行った知人は韓国車だらけでびびったらしい
血は命なり!
族長! 族長!
8 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:33:35 ID:eu0IVAb00
ちゃんちゃん焼きの聖地
男性の生贄を見つけないのは男女差別。
10 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:34:28 ID:2hr5eFgm0
スレタイに古代ってあるけど俺の感じでは古代というのか微妙
11 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:35:21 ID:4p9jh79YO
ジョジョ思い出したわ
13 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:36:47 ID:WVbCwHOp0
生贄か。残酷なことが行なわれていたんだな。むごいな。
謎の石仮面はまだー?
15 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:37:31 ID:gtfr9qVj0
道民がアップを始めました
チャンチャン焼きにされたのか
17 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:39:15 ID:2hr5eFgm0
>>12 けど俺はインカ帝国を2000年ぐらい前のもんだと思い込んでたアホだから
あまり大きな声では決して言えない。。。
18 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:40:05 ID:GCyQg6iO0
平安時代よりずっと後
室町時代かよ
きちょまん
なんで生贄は女性ばっかりなの?
肉が柔らかくて美味いから?
子供じゃないのは食べられる肉が少ないから?
21 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:41:37 ID:L/3Um04P0
このへんの年代はおまいらのヒーロー、マンコ・カパックの時代だろ
22 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:41:41 ID:xoI3q/j5O
チョンチョン焼き
23 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:42:17 ID:z7GaX78vO
>>17 でも、よく解る。
スペインに征服されるまで、何千年も栄えていたイメージがあるんだorz
チャン♪チャン♪
←TO BE CONTINUED
25 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:43:45 ID:sP0RoDe5O
1500年代が古代とな
じゃあ織田信長もダヴィンチも古代人か
>人身御供に「された」
という、現代の尺度で表現するのは気に入らんな。
すごい名誉な事で、進んでなったかもしれないじゃん。
石仮面は発掘されなかったの?
>>20 おっさんを生贄にしても、ご利益はあまり無かろう。
29 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:44:39 ID:wldzOc0i0
30 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:44:42 ID:2hr5eFgm0
>>23 さらに言うと、アステカ文明とマヤ文明とインカの年代と場所がさっぱりわからん。
関係ないけどガラパゴス諸島とマダガスカル諸島も去年まで同じもんだと思い込んでたw
>>20 40がらみのオッサンとか生贄でもらっても
神様が困るだろ
無駄無駄無駄無駄無駄
駄無駄無駄無駄無駄無
無駄無駄無駄無駄無駄
駄 駄無
無 無駄
駄 駄無
無 無駄
駄|\ /|駄無
無( \ / )無駄
駄|\_\/_/|駄無
無 \C ||| C/ 無駄
(((\ ̄ミ|リ ̄/)))無
無| | ̄\レ" ̄|/ ̄ ̄
 ̄| | <三> |/ ̄ ̄/
7iヽr-v-、/ ̄ ̄/
7 ⌒ \_// ̄ ̄/
三十路高齢毒女の処分場だった可能性は?
34 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:46:27 ID:S/YklfHC0
その頃、日本では人柱
産業革命以後でも、迷信はなかなか消えないし、
今でも人は神を信じていけにえを捧げる
35 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:46:31 ID:z7Muizbd0
こんな大昔の20〜30代ってもうおばちゃんじゃねーか
たーとえ死んでもいいーわー
貴方のためなーらっ
チャーンチャチャンチャンチャンチャン♪
ペルーでもチャンチャンなんてお笑い種だろうどうせ
>36
お・・・おんなの道?
あんた、幾つだよw
>>33 その頃は寿命も短いだろうから30歳の処女ってすごい行き遅れだな
>>28、
>>31 なんかすごく納得しました
おっさんなんか差し出したら、逆に神の怒りを受けそうだw
41 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:50:30 ID:GBt+e7dDO
いけにえの女が逃げ出そうとしているぞ
なにー!?そりゃいっけにぇーなぁ〜!
チャンチャン♪
働かなくても遊んで暮らせる未来を考えてみよう。
きっとその時代の人間たちは、我々が日々金のために働き、あまつさえ犯罪さえ起こすことをみて
さぞ愚かだと考えるだろう。「生活のために働くなど愚かしいことだ」と。
我々が過去を想像するとき、まあどうでもいいや
43 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:51:10 ID:Xf6QbGFyO
瞳悟空というのは建て前で、神官がレイプして殺すだけ。これ常識な。
44 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:51:56 ID:SLbLlz2aO
古代式友愛か
神様の秘書も大変だなぁ
45 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:52:25 ID:qNoSenGt0
>>26 遺骨にものすごい抵抗した形跡があったのかもしれない。
たとえば大腿骨に恨みの言葉が彫りこまれていたとか。
何でいけにえだったとわかるんだよ
47 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:53:07 ID:EFTDEQjWO
ニートはみんな生贄でいいよ。
それで神が怒ろうがそんなのは私の知ったことではありません。
48 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:54:08 ID:MaIavj4M0
>>1 >この女性は年齢が20-30歳
当時だったら相当なおばさんじゃね?
49 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:55:07 ID:86SKF6yYO
>>47 もったいないモノをわざわざ祭るからこそご利益を期待できるんじゃ無かろうか?
50 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:57:03 ID:rcnuExakO
>>48 平均寿命ってのを勘違いしてない?
平均寿命30だからといって30でヨボヨボのババアってのじゃねーぞ。
52 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:57:56 ID:EFTDEQjWO
>>49そうか、きちょまんであるがゆえに、生贄の価値があるとゆうことやね。
53 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 20:58:09 ID:jLCMjTzs0
いい国作ろう鎌倉幕府は1192年だよな、なんと義経は古代エジプト人だった月刊ムーより
インカ風チャンチャン焼き
55 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:02:31 ID:rbDttfExO
虐殺も人身御供も人類史の定番だ。
今更、何を驚くことがあろう。
慈悲だとか人類愛などという概念は、
地域限定で高々数千年の歴史しかない。
>>20 古代メソアメリカ文明では老若男女が生贄に供された
恐らく一番多い生贄は戦争で得た捕虜
処女の女の子を宮殿の柱に縛って土に埋める 人柱が流行ったのも南米だったな たしかアジア系の子供達だったが どの道国として長続きはせずに滅ぼされて終る
日本の有名神宮もひょっとしたら 出てくるかもよ
58 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:07:27 ID:02nH2U7WO
日本でもあるはずなんだけどね
古代墳墓の周りに生き埋めにされた殉死者とか、
城郭の鬼門除け、治水のため橋のたもとに埋められた人柱なんかも
59 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:11:54 ID:+kV1iw4q0
>>51 それにしても年を食いすぎている
人妻寝取りが好きな神だったのかもしれない
>>56 いけにえは本来神様を喜ばせる為に人間にできる最高の贈り物として人間の命を捧げたもの
人間の中でも強い男、若い女や子供の命は特に価値があると考えられてたものと思われる
1000ならチャンチャン
62 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:19:31 ID:DB1rs6Ew0
ちゃんちゃかちゃんちゃん
ちゃちゃんちゃちゃんちゃん
ちっくしょー
族長と書いてオサと読む
64 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:20:41 ID:Txjujl7M0
アグネス・チャンが生け贄にされたと聞いてやってきましたよw
65 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:21:35 ID:G5dGwH540
66 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:26:18 ID:E8mGCBkG0
生け贄の娘を高い山に連れて行って
空気が薄いのとコカの葉で意識朦朧としたところを頭殴って殺すんだよな
神様のもとに行けるんだから、案外喜んで生贄になったのかもしれんな
68 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:28:28 ID:DptlQqHv0
>>26 >すごい名誉な事で、進んでなったかもしれないじゃん。
うん、いい視点だと思う。
イエス・キリストなんかそうだよね。
人類の罪業を一人で背負って自ら処刑されたという設定。
他人のために自分の命を投げ打つ無償の行為ゆえに民衆の支持を得て“神様”になるんだな。
日本の天皇にもスケープゴート起源説がある。
まぁ、みんな、死ぬ為に生まれて来て、生きてるんだしぃぃぃ
巫女王だと天候不順やなんかの責任とわれて生贄に・・・とかってパターンは
中南米だとなし?中国の易姓革命はそういう考え方だし、
ひのもとだと「朕の不徳の致すところ」だよねえ。
71 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:29:44 ID:V+nLAMxOO
俺が生け贄になるよ
いや、おれが
いや、俺だって
いや、ここはオレが
>>67 そうでもなかったらしい
やっぱりかなり泣いたみたいで、雨乞いのために生贄にする子供が嫌がって泣いたら豊作になるとか言われてたらしい
生贄になる女性が泣きながら踊る絵とかも残ってる
>>60 でも結局自発的な生贄を得られなくて、アステカでは生贄にする捕虜を得るために戦争をしていた
73 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:31:00 ID:2VsnJ2Zo0
>>68 古代の生贄には撲殺の跡があったり、争った跡があったりもするらしいが、
南米文明みたいな、生贄が宗教的に肯定されている社会では、
覚悟を決めて、とか自ら進んで、とかいうケースもあったろうね
アステカあたりだと
死後、神々の国で幸福に過ごせるのは戦死、産褥で死んだ女性とならんで生贄になって死んだ場合
それ以外の自然死とか病死だと暗い道を化物に怯えながら死者の国へ苦しい旅をすると思われてたらしい
75 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:32:22 ID:7uULfu9VO
76 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:32:51 ID:UkvW658X0
そろそろ「アステカの祭壇」の話が出てくる頃だな
>>73 アステカの生贄は基本的に四人がかりで体を押さえつけて、神官が黒曜石のナイフで生きたまま心臓を取り出す
他には池に生きたまま投げ込んだり、石うちで殺したり、かなり残酷な形
78 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:34:18 ID:2VsnJ2Zo0
インカ・アステカといえば、ガイア幻想記
ミストって映画でいけにえを作り出すまでのシーンがあるけどわかったような気がする
自然災害があると神に恐れをなした人間が人を差し出すという事なんだろうな
80 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:35:31 ID:W8t5b9yQO
そいつはいくらなんでもいけにぇーよ
81 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:36:56 ID:lx9EVYYkO
やっぱりアステカあたりで、神事として球技をやるんだけど
優勝者はいけにえになれるのがご褒美、とかあった
イヤすぎ
82 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:37:25 ID:medh1D8i0
優勝者だっけ?敗者じゃなかった?
83 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:40:57 ID:6rGn/0oO0
>>82 これが、勝った者なんですよーw
勝ったからこそ、神にふさわしいw
なんか、麻薬を吸わせていたみたいね。
84 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:42:26 ID:Qx2co0ts0
「しかいし」by皇太子妃
_ __ ____ __ _
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
86 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:45:52 ID:MaIavj4M0
>>51 それはそうだが平均結婚年齢は10代だったはずだ
10代前半だったかもしれん
どうみても20-30はおばさんだ
87 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 21:46:08 ID:lx9EVYYkO
>>83 正気を保っちゃってわざと負ける奴とかいただろうなぁw
薬でラリラリでもない限り生き物の本能が働くはずだ
特攻隊みたいな精神状態かな
日本でも、つい2-30年前まで、25歳過ぎた女は娘と呼ぶには抵抗があった
89 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:00:12 ID:EL4/mD/g0
いけ!ちゃんちゃんこ(鬼太郎)
90 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:00:30 ID:E8mGCBkG0
>四人がかりで体を押さえつけて、神官が黒曜石のナイフで生きたまま心臓を取り出す
周りの人間は、歓喜でのたうち回ってるとでも思ったんだろうか
もしくは殺すところは見せないようにしたとか
91 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:02:53 ID:wldzOc0i0
>>77 メルギブソンの映画「アポカリプト」に心臓えぐり出すシーンがあってエグかったな
映画自体は考証がきちんとしてないと批判されてるけど
生贄って生きたまま埋められるの?それとも殺されるの?
心臓抉り出して太陽神にささげても死なないのが司祭の条件だったらしいな
ハードル高すぎ
94 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:08:29 ID:Y5wP2gR50
図書館で大英博物館とかいうNHKの番組をみてみよーぜ
図書館にあれば、だが
殴り殺された子供のミイラはむごたらしい顔をしているが
酔わせて凍死させたような生け贄のミイラは安らかな顔してるんだ
本当にまだ眠っているような
これはこれで痛々しいけどな
昔の人にとって、沈んだ太陽が翌朝、昇ってくるかどうかは本当に心配だったらしい。
また、曇りがちで日差しが弱かったりすれば、「なんだ、最近、太陽は元気ないな」などと。
そんな太陽を元気付けるには、(以下、気の弱い人は読むなよ)、
生きている人間から取り出したばかりのピクピク動く心臓は
太陽を元気付けると思われていたようだ。
暦を作るのが死活問題だった古代文明の天文学を
“高度な天文知識”と大見得切るのがオカルト特番
アステカの神話では世界はその時代の太陽が力を失った事によって何回か終わりを迎えてるとされてる
自分達の太陽もいつかダメになって世界が終わるかもという恐怖心はあっただろうな
ちなみに今の太陽は「動き」の太陽 成り立ちからして神が自ら生贄になる事で太陽に生まれ変わったというものだったりする
99 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:30:23 ID:Eo+/2N9K0
>>20 女性には生理があるから。
現代じゃ医学が発展して仕組みもわかってるから当たり前だけど
あの時代に定期的に大流血するんだぞ。不思議以外の何物でもないだろ。
100 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:33:51 ID:7VKgg0fI0
>>17 >>23 欧州では中世後期、近世にあたるけど、
インカそのものは「古代文明」じゃあろまいか?
古代・中世・近世・近代の時代区分て単純な時間軸
じゃないでしょ。
101 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:37:55 ID:2VsnJ2Zo0
>>100 古代・中世・近代は、欧州史・キリスト文明圏史の区分法だからな。
日本にはよく合うのだが、
中国には合わないし、アフリカ・アメリカにいくと絶望的
神権政治の中央集権国家だったのだから、
古代〜中世初期あたりの文明だよな
102 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:38:59 ID:yI0DzoVK0
女は生け贄用
103 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:42:57 ID:SmlGz4vl0
マンコ・カパックしか知らん
104 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:44:15 ID:2VsnJ2Zo0
>>103 モンちゃんのこと、時々でいいので思い出してあげてください
105 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:46:26 ID:INwtIH8g0
オレは人間をやめるぞジョジョオオオ
106 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:46:52 ID:DptlQqHv0
>>73 起源は「自発的」でも、時代が下がって生贄の儀式が制度化されていって
「強制的」になったら、やっぱり人間の本能としては、殺されるのはイヤだよね(^^;
自分が犠牲になるなんてことは、よっぽど強固な信念?みたいなのがなくちゃできないよ。
それを、「決まってることだから」と生贄を求めるのは残酷なことには違いない。
なんか「すすんで生贄になる」と言う話と真逆のようだが、
実際にはそういう建前と本音が入り混じった社会だったんだろう。
>>83も書いてるように、生贄の儀式に麻薬の力を借りてたのは確実だろうね。
中南米は今でも麻薬の一大産地。というか、土着の風習のひとつとして
麻薬を(殆ど無害に)利用する文化があったはず・・・
上のほうで触れてる人いたけど、殉死というのは生贄の裏返しだよね。
大勢のために殺される大事な人間(生贄)がいるから、大事な人間のために大勢が殺される(殉死)
殉死するほうも、起源的には
「尊い偉大な方」が死んだ時、すすんで死んだ人間が何人もいたんだろうな。
それが制度として強制されるようになったんだと思う。
生け贄にされる事は名誉なんだって
リームが言ってたから間違いないよ。
108 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:49:46 ID:VnKmRX4z0
109 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:50:00 ID:yI0DzoVK0
古代ペルーのレディーファーストだな
良くない良くない。女の子かわいそう。
生贄は鮭
藤子・F・不二雄のマンガで生贄になる女の子の話があったな。
あれ読むとなんとなく生贄になる人の感情がわかる。
112 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:52:13 ID:1IJRTSSZ0
生理の血は臭いよ
113 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:53:04 ID:2VsnJ2Zo0
>>108 古代日本文明だって、それくらいに興隆した文明だよ。
「日本」が確立したのは7世紀なんだから
114 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:55:09 ID:snpzHVXL0
>>90 中国では今でも法輪功信者に同じことしてるよ
115 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:55:15 ID:lx9EVYYkO
太陽の子エステバンってインカだったな
あんまり詳しく覚えてないが
116 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:56:21 ID:1gs6vWFq0
生贄はいけにぇんだぞ!
117 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:58:55 ID:7W5saiGRO
118 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 22:59:40 ID:X4sB4txlO
>>111 ミノタウロスの皿 だっけ。
選ばれることが最高の栄誉なんだよな。
119 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:00:42 ID:5EyWfzlH0
フェミニストがアップを始めました
121 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:01:55 ID:ZVlcjasq0
20過ぎじゃ神様もよろこばねえだろ
>>111 ミノタウロスの皿だね、牛型宇宙人の文明世界で人間は家畜の惑星
123 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:05:19 ID:ftOSLiC10
アポカリプト痛そうだったよな。
124 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:07:15 ID:mGwLZkdP0
125 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:07:33 ID:fNDyKjKz0
>>106 ただ、インカの場合は生贄が名誉あることで、普通は喜んで
生贄になったってのは記録でわかってるからな。
もちろん、そうじゃないヤツがいなかったと言い切ることは
できないけどね。
それと、戦いの捕虜を生贄にしたのは別に生贄のなりてが
いなかったわけじゃない。
126 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:07:41 ID:XLe07Jb80
>>77 当然、殺す前に輪姦したんだろうな…神官たちが、よってたかって…「我らこそ、神に代わってそなたの処女を奪う者なり!」
127 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:08:37 ID:hld3zDx00
人身御供の人骨なら北海道のどっかの湖から毎年出てるよな?
すっげー心霊地帯らしいけど。
インカとかアステカとかすごいロマンあるよな。
メキシコとか今じゃ三流の国なのにそのころはトップレベルだったんだからな。
いけにえってそれなりの良い家柄の子が選ばれて、名誉なことらしいね。
きれいな服着せられて、死ぬ前においしいもの満腹食べて酒飲んで
幸せな状態で逝くってテレビで見た。
130 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:15:50 ID:3lqVHflv0
>>106 ちなみに、中国で殉死を禁止したのは始皇帝だったな。
焚書坑儒とかで悪者にされてるけど、この頃の儒者って葬祭を
司る者=殉死制度の主犯だったんだよな。
>>108 いや、メソアメリカ文明でもアナサジとか普通に紀元前だから
131 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:16:03 ID:EFTDEQjWO
132 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:16:27 ID:ta/0deO2O
>>81 これってみんな本気で勝ちに行ったのかな
俺が決勝行ったらお腹痛いとか言って棄権だが。
133 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:16:23 ID:+UVEBb+H0
>>125 それなりの文化の独自性という意味では認めてもいいとは思うが。
ところで事前に薬物使用などはしてなかったのだろうか?
使用してても勿論それは、その文化ではあったとは思うんだけどね。
134 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:17:04 ID:hPBV074p0
貴重なマンコが…
135 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:17:11 ID:512V2rlW0
>>127 宇宙からも見えるくらい大きい例の人造湖
136 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:18:05 ID:gJDPC+mZO
ここまで浦安鉄筋家族無し。
137 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:18:57 ID:R8fN/r3i0
日本だって人柱という風習があっただろ。
現実から目をそむけてんじぇねーよ。
138 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:18:59 ID:X4sB4txlO
>>130 殉死を止めさせたからその代わりにあの兵馬俑作ったんだっけ。
139 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:19:14 ID:hPBV074p0
>>132 アステカ人A「俺の優勝だろ!」
アステカ人B「ちょww 俺の勝ちだろ!!」
アステカ人C「俺に決まってんべヴォケww」
アステカ人D「いや…ぼくの勝ちかと…」
アステカ人ABC[どうぞどうぞどうぞ!!」
現代の日本だって児ポでただのアニオタを生贄にしようとしてただろ
いつの時代だってマジョリティが安心するために生贄が必要なんだろうな
141 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:19:57 ID:qSH9X/fx0
その時代の平均寿命ってせいぜい4〜50歳だろ?
2〜30代って結構ババアだろ
そんなババア奉納してるから遺跡になっちゃうんだろ
石仮面はどうした
ミノタウロスの皿だな
平均寿命は
幼児死亡率が高いと下がるんであって
全体が短命というわけではない
145 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:21:28 ID:omsPXHWi0
ユ偽フのチャンが生贄???
学術のためであれば、故人の墓を暴いたり死体を弄ぶのが許される考古学に嫌悪
族長!族長!
148 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:27:36 ID:+UVEBb+H0
日本でも大きめの川に橋をかけるときに
人身御供にしたといった伝承が、単なる伝説とは言えない様な
具体的記述で、歴史的に余り古くない時代にあったりしてと思う。
ところで、そういった犠牲はどのような経緯でどんな人が選ばれてたのだろうか?
少しイッちゃってる人などが、やっぱり選ばれてたりしたのかな?
呪われたりしないの?
wiki見てきたら生贄のやりすぎで社会が弱体化したこともある
って書いてあるね。それが本当なら、生贄に捧げる若い女性が
その当時不足していたのかね
151 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:32:41 ID:3lqVHflv0
>>133 生贄になる人はかなり長い期間生活の面倒を見てたそうだから、
その間ずっと薬漬けってことはなかったと思うよ
152 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:34:23 ID:G4E1CzGu0
お前の買った一戸建て住宅には人柱が…
↓
153 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:36:16 ID:3lqVHflv0
>>138 そうだね
兵馬俑を「専制君主の傲慢」とか言って批判してるヤツ見ると
アホかと思うわ
154 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:40:15 ID:blUeL51BO
いわゆる「人身御供」の場合、誰にするかは村の中で決めたらしい。決まった人は、短い間ではあるがそれなりの生活ができたらしい。
なぜ短い間なのかは、人身御供をするような場合、緊急を要する事が多かったから。
お城等の人身御供は、吟味の上、選ばれるんだよな。
155 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:41:47 ID:PVoRPTA40
実はシャケの骨
156 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:42:18 ID:asw9fvBY0
裏山で人骨見つかったら不気味なだけだが、遺跡で見つかると神秘的にすら
感じられるな。ファラオとかマロリーとかも。
157 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:43:35 ID:2Q7y+TXQO
アヌンナキに捧げたのか
じ、人身御供・・・
159 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:45:45 ID:4gRt0kq80
こうゆうのはなぜか韓国起源ではない不思議
160 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:46:31 ID:Ji3m1maaO
×いけにえ
○リリース
161 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:47:04 ID:TaTn3sMz0
>>125 記録って内心までは残せないからな。
特攻隊なんかもあれは典型的人柱だよな。
呪術的にアメリカを降伏させようとする未開文明の儀式。
162 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:48:16 ID:81EjbD1vO
白羽の矢が立つ
貴重なマ○コが…
>>146 発掘やってる人によると
実際に骨(たまに髪の毛付き)が出てくる近世以降はちょっとキモいけど
平安以前の遺跡で多分墓穴と思しき所を掘っててもあんまり気にならんと言ってた
日本は酸性土壌なんで古い人骨が出ることは稀だし縄文人の幽霊とか言われてもピンと来ないとさ
ちなみに墓穴と思われる穴の土はじっとりねっとりの黒い土なんだと
平安貴族は二十歳過ぎれば、本当に年増・ババア扱いだったからな…
数の概念のない未開社会は、若いと老いているという区別がない。
その代わり、美しいか醜いという区別になる。
168 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:53:52 ID:cFJq+8Wf0
生贄ってのは 生きたままって意味だよな?
>>148 ある神の祭りでは見目麗しく頭のよい若者が生贄に選ばれた
8人の従者を与えられて1年間過ごし
生贄になる2週間前には4人の妻と結婚した
そして祭りの朝生贄にされた
40日くらい前から神として扱われる祭りもあった
171 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:57:25 ID:32b5yL9D0
>>35 今でも20〜30代っておばちゃんですがw
>>169 > 生贄ってのは 生きたままって意味だよな?
死んでる奴埋めてるなら、ただの『埋葬』だろ
173 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:57:47 ID:E22qgL36O
…ちゃんちゃん、って、マソコの事だよね?違う?うちの田舎だけ?
子供の頃はマソコなんて知らなかったから『おちゃんちゃん』って言ってたよ。
174 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:57:56 ID:NphQi2x80
>>154 その子孫については、何らかの利権継承などはなかったのだろうか?
わざわざ子孫などの主張がされなさそうな者を選んでた?
とりあえず祭りとして、その犠牲を伝えるようになってたりする場合もあるようだね。
日本の地方の祭りなどにそういうのもあるみたい。
175 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 23:59:45 ID:754HKw8dO
とっぴんぱらりのぷう♪
>>172 実際殺しちゃうわけじゃん、その瞬間が贄なの? それとも殺す行為? なんて思っちゃったわけよ
177 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 00:01:25 ID:19xUKtGO0
>>176 そのあたりの定義には生け贄学会でも議論がある。
178 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 00:02:45 ID:1Y2yuooL0
明治時代とかでもトンネルとか橋の工事の人柱にタコ部屋の人を使ったとか伝説があるよな。
船が沈まないように生贄を捧げる習慣が旧日本海軍に有ったって本当かね?
絶対的な力に対する逃れられないマゾヒズムってことなのかな
181 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 00:09:21 ID:bhxi0UTm0
182 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 00:12:31 ID:l4Y7DNZv0
>>179 おお。
そういえば、魏志倭人伝に出てくる持衰(じさい)。
これは、日本(倭国)だけの風習らしいけど、一種の生贄じゃないか。
なんといっても、最後まで生きているしw
183 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 00:13:32 ID:Ngh9AYrT0
で、股間の部分にはオロナミンCが入っていたわけですね。
184 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 00:22:13 ID:dBrVqB8t0
アニメだが、「地獄少女」の閻魔あいも、もともとは戦国時代に東北の寒村で
豊作祈願の生贄にされたという設定だっけ。
185 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 00:24:49 ID:KZkWz0IAO
世界にはでかいモズがいるんだなぁ
186 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 00:28:24 ID:Oy2LgFNG0
187 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 00:37:35 ID:pGpdZuSgO
チャンチャンコの語源は彼等の民族衣装から
188 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 00:49:15 ID:x+0n/2FiO
神への供物としてなら、10代かそれ以下の子どもを使うだろうね
この女性は巫女の力があった人なのかも
189 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 01:37:16 ID:rFbPn/vS0
アステカなんて、いけにえ国家だからなぁ。
四日間で、敵の捕虜八万人をいけにえにした記録が残っている。
192 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:05:55 ID:mf0x+h1v0
>>182 オトタチバナヒメの話もあるし、かなり大々的に行われてたんだろうね
193 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:08:18 ID:BUHjwliU0
194 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:10:59 ID:H3xK17hiO
195 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:13:49 ID:3UqPBPtj0
<丶`д´> 引火帝国
<丶`д´> むしろ放火帝国
<丶`д´> チャンチャン
196 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:18:28 ID:pf+Ml+feO
驚きももの木20世紀思い出しちゃった
197 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:18:29 ID:eHyukpBX0
日本も江戸時代に人柱とかあった
198 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:19:00 ID:G79t0wPD0
古代って言うから弥生時代ぐらい昔かとおもた
> ただ、インカの場合は生贄が名誉あることで、普通は喜んで
> 生贄になったってのは記録でわかってるからな。
そんなの公式記録では無理やり喜んだことにされてるってだけだろ。
本人と家族にとっては赤紙が来たようなものだと思うぞ。
200 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:30:00 ID:UCuAUyPkO
いつ災厄が襲ってくるか毎日ビクビクして暮らすより、
今ひどい事が起きた方がいいという気持ちかな
災厄から災厄まで期間があるものだから、不幸が先に起きてしまえば
しばらくは安心というか
人の漠然とした不安に理由付けをして消化する事を、
神の怒りを静めたと転化したのだろう
201 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:35:15 ID:cmiePJ+00
>>198 スペイン人が来るまで文字がなかったから記録が残ってないんだよ。
チャンチャンってどっかの方言でマンコのことだろ
203 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:39:34 ID:psX+/YCDO
204 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:43:50 ID:j5E3mns+0
>>17 ハイランダーに出てくる2000年前のムラマサみたいw
206 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:48:37 ID:328M6KNeO
エィリアンvsプレデターを思いだした。
207 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:52:47 ID:mf0x+h1v0
博物館にミイラが展示されてるけど
遺体をさらしてるんだよね?
本人および遺族の許可はとったのか!と言いたくなる
209 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 02:58:09 ID:mf0x+h1v0
>>201 ああ、それと
まさに縄文〜弥生時代に相当する時代に栄えていたアナサジは、
未解読の象形文字を持っていたよ
県警対組織暴力で松方弘樹も言ってます。チャンチャン
211 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 03:04:56 ID:udKf7yYkO
T.Pぼんの出番だな。
質より量って神様ならおっさん千人くらい捧げたら
しゃーねえなってなるかも。
とりあえずインカ帝国と言えば
マンコ・カパック
214 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 03:30:46 ID:znZQ5tsO0
日本も戦前は強制連行してきた朝鮮の方々を
靖国神社で生け贄にしてたんだよね。
酷いのになると妊婦の腹を銃剣で突いて
胎児を取り出して奉納してたんだって!!!!!
ほんと日本て罪深い国だよ!
なあ、ここまで誰も言わなかったのが不思議なんだが、
この女性、処女だとはどこにも書いてない。
ブスでデブかもしれない。
216 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 04:15:06 ID:ast8aWNA0
>>215 古代、多くの文化では「太っていること=美」とされていたから
その仮定自体の信憑性が疑わしい。
平均寿命ってのは赤ちゃんがいっぱい死ぬと低くなるんで
成人した人が若死にするってことじゃないよ
そうでないと子どももたくさん作れないし。
0歳、0歳、0歳、40歳、50歳
こんな感じでも平均寿命は18歳になる。
んで、18歳以上はいつ死んでもおかしくないジジババってこととは違う。
218 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 04:34:57 ID:6hgAXI/yO
ここまでトルヒーヨのハルディン無し
>>214 酷いね、とてもじゃないが日本人じゃ思い付かないよそんな事。
やっぱりちゃんちゃん焼き?
222 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 15:14:13 ID:xUKz/PjQ0
歴史的な文化遺産が、発見されましたとさ
チャンチャン おしまい
224 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 16:58:57 ID:hckw/aVcO
ちむ〜
age
226 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 20:11:40 ID:UPrulvMD0
227 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 20:14:23 ID:R78jmR3O0
>チャンチャン遺跡
もう少し ましな名前つけろと
生贄を必要とするのが人間の本質なら、我々現代人もその儀式を行わないわけがない
230 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 22:14:34 ID:zGChmEwWO
>>220 むしろ日本人って集団になるとそういうこと平気でやる印象しかない
232 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 22:34:39 ID:G4DEzmnB0
粕谷知世の「クロニカ」面白かったお
でも、読んだ当時は内容よりも
「マンコ様」の連呼にびっくりだったお
純粋だったあのころ〜
オサ!オサ!
世にも奇妙な物語で
妙な宗教?に選ばれて他人にすごく大事にされ幸運が訪れるが
最後は生贄として殺されちゃう男の話があった、気がする
「一生分の幸運を味わったでしょ?」とか言われて・・・
諸星大二郎の短編でも同じような話があったよ
生贄に選ばれた人間がいろいろと美味しい思いをするけど〜て話
236 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 22:56:11 ID:ogkVnipt0
/⌒l
:{.__, |
{ |
}.__, | 『我はついに手に入れたぞ!!』
__,/厂{ |、
__ノ{ 、 }ー ,八 『永遠の生命を!』
|! 、 | {.イjj \
| | ヽ.___,フツ'´ ) ,ィ
ヽ.__>ーく_(rへ__,/ハ { ヽ \、
ハ..__,.ィ"丁厂_,ノ ノ :〉 、__ヽ `丶.__ノ 〉
!ヽニニニニ-tijj":::i:{ {ヽ-ゝ __ \
|i ::::巛'::::::j;彡'::::;':/l {\\ 〆勺7ヽz )
:|!('.:::::::::jj彡'::::/人 ヽ `¨ ,r/FミV/_}[ 〈 ,
ヽ_'ー--一__''ニ´ くヽ \ー-、 ヽ. ハ|`> iッ`T゙K, レノ
/´「`广 ̄:::彡:: l } j}ヽ、\ Y>|ィ Tミi> l/ン,r'´
/..:f}!! :::三:: ! ' ,ハ \,,>‐/ 人.'⌒),/凹,. -‐'"'´~'''
_/ .::;i}!}|! ::三::.. :. j:: ; (⌒!ノ ミ.  ̄彡 !h´.,.,;.;';;'';:';'';;.;.,
{ .::;}}i}人` :::三ッ川:..{:. ; jlY^) ミ....::彡 rj^),;'';:;':;;';.:'':;':;'.;.;
アグネス・チャンも引き取ってくれ
>237
オバサンは神前を穢し、神への冒涜になります
239 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 23:51:21 ID:jOezQ3av0
いにしえのいけにえ
>>111 『ミノタウロスの皿』のことかな。
つまりどういうことです?
241 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 00:16:17 ID:DtkQyBzg0
>>239 あれは凄く真面目に上手く描いてるんだと思うが
でも今いち分からなかったな。
バタイユとか読めば、もう少しよく分かるってなものでもないの?
ちょw
243 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 02:56:38 ID:zHiN0HJ20
>>108 文明のスタートが遅いのはしょうがない
モンゴロイドが渡って来るまで大陸に人間自体がいなかったんだから
244 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 04:34:17 ID:tPGAbqx50
>>243 つかプエプロ文明は楽勝で縄文ぐらいまでさかのぼる
こういうの好きな人は銃病原菌鉄読んでみたら
246 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 04:46:42 ID:KvoMcit1O
ナショナル・ジオグラフィックのネットで読んだよこれ。
247 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 04:51:11 ID:LlTTWe8f0
最後はハンマーと言うか鈍器でこめかみ砕かれて、生贄にされるんだよな。
生贄に成るまでの、半年〜1年の間は、超セレブ待遇があるみたいだが。
各地から選ばれた生贄の女の子は、各地を巡業して、人々から尊敬と供物を受け取り、
10代の処女の女の子が、アイドル並みの扱いを受ける。
最後は儀式終了後、神の世界へ行く事を願いつつ、執行人に頭を割られる。
そんな短い生贄人生。
248 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 04:54:31 ID:KvoMcit1O
しかし、生きたまま生き埋めにされて頭に石投げられて破られ、
いけにえで殺すのが宗教儀式ってのも理解出来ないな。
しかも処女の女性ばかり。
249 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 04:58:57 ID:12GyKd3HO
>>247 日本も生贄が必要です!
まずは、元首相からね!!
童貞の♂を捧げても神さま喜ばないし
巡業して来ても貴ぶ気にならないでしょ?
251 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 05:14:47 ID:LlTTWe8f0
>>248 人の代用として羊や果物、酒なんかの捧げ物は、世界中にある。
神が一番喜ぶのは、人間なんだろう。
男は兵役、農業なんかの力仕事に必要で、神官から見れば社会の実用品&消耗品。
神への奉納として穢れが無いのが処女で、これから沢山子供を産むであろう若い女は、
人間にとって、とても重要な存在。これを神へ捧げるのは、人間にとってとても大きな損失。
とても大事な品を神へ奉納する事が、神への最大の敬意だったのかも知れない。
単純に美女が泣き叫びながら殺されるのを見て興奮する
という娯楽の意味も兼ねてたんだろうな
16 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 20:37:55 ID:86SKF6yYO【o:AirH O:携帯】
チャンチャン焼きにされたのか
54 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 21:01:24 ID:LM7u8Sf7O【o:AirH O:携帯】
インカ風チャンチャン焼き
254 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 06:19:36 ID:8oE2Q4sp0
255 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 07:27:53 ID:qNCcWM/x0
まだ北米にあったアステカの生贄に比べればかわいいもん
春の神シペトテックの祭礼なんかじゃ、おまいらオッキするような生贄があった
256 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 07:35:02 ID:b5qqvvd3O
>>251 女が陰だからだよ
イヴとかイザナミとか見ればわかるが、なんかしら問題起こして輪を乱すのが女
腹の中では最初はすべての人間がメスの体なんだけどな
オスの遺伝子を持ってる者だけメスからオスに変る
258 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 08:13:19 ID:o3FU62PP0
>>230 マイケル・ジャクソン?
あの方確かに生贄っぽいよね(もちろん象徴的な意味でね)
何の生贄だったんだろう
U.S.A.史上初の黒人大統領を誕生させるための生贄だったんだろうか
あと、かくれんぼとか鬼ごっこのような子どもの遊びが
生贄を選んだり捕まえたりする行為に古い起源を持つという説もある
259 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 08:19:13 ID:IFUCLW/ZO
南米の文明では生贄にされるのは最高の栄誉でみな喜んで死んで行ったって聞くけどさ
でもマヤかアステカで球技試合の敗者が生贄になったって話を聞くと矛盾してないか?
オマンコ・パックリとかいう王様が居た国ですか?
>>45 レスラーの大腿骨にそんなこと刻んだら私は地獄に落ちるだろう
262 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 08:32:57 ID:FI+OFuwB0
ν+の読みすぎで「ペルーでいけにえにされた女性、謝罪と賠償を求め
訴える」かと思ってしまった
264 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 09:26:24 ID:o3FU62PP0
美しすぎたんだろうな
かわいそうに
267 :
名無しさん@十周年:2009/07/17(金) 22:48:25 ID:WZAs3thI0
いけにえは社会に必要なのかもね。
無意識にそれを行なってしまってる例は近代社会でも多いはず。
現代でも散見されるよ。
ちょw
ちょw
270 :
パオさん ◆mEq.Fp/iL. :2009/07/18(土) 01:10:00 ID:4a+UIgyQ0
チャンの仕事は刺客ぞーな
272 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 01:14:51 ID:IYy3M6hA0
>>271 昔、「チャンの仕事は下手くそだ〜♪」って歌詞だと思ってた。
273 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 01:24:18 ID:OZmES9wj0
味噌の香ばしい匂いがしそうな遺跡だな〜
274 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 01:34:46 ID:Fbakp339O
いけにえなんて不道徳アル。研究と教育を禁止するアル。Byアグネス
>>20 男性の場合は、生きたまま心臓を取り出されるのが定番。
女性は、池に放り込むのが定番。
どっちもあったぞ、ヨーロッパ人も同じ方法で殺られている。
276 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 02:14:41 ID:8Exj9JO10
>>271 英語で刺客という単語を覚えさせられたことがある。
因みに進学校選定参考書にて。
カットスロート=喉切り=刺客
って意味なのかな。スペル忘れた。
しかしどいった文脈でこんな単語が出てきたのか、もっと詳しく覚えておけばよかった。
教育上問題あったりするんじゃないのか。
しかし、もう忘れちゃってるよ。
277 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 02:22:43 ID:WKonyIU80
いけにえを得るために戦争して
確保できたら和解したらしい
279 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 13:06:20 ID:wkTpEK8x0
280 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 13:07:12 ID:khhQqMPM0
鮭のチャンチャン焼き食いたいよな
魔女狩り裁判の火あぶりみたいなものか。
>>279 それ、向こうの博物館で実物を見てきたよ。
感動というか、感心した。
>>68 >日本の天皇にもスケープゴート起源説がある。
聞いたこと無いんだけど、是非文献なりのタイトル教えてください。
自分が習った歴史と違うのですごく興味あるので
人権、人権五月蝿いわりに500年前の南米のミイラだと
博物館で見世物になるんだよねぇ。
286 :
パオさん ◆mEq.Fp/iL. :2009/07/18(土) 19:30:20 ID:4a+UIgyQ0
>>285 何言ってるのか?
遺物に人権なんぞ無いでしょ?
土器に人権あるの?石器に人権あるの?
287 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 20:23:16 ID:7gUtVlt50
ひょっとして、
>>286の人って頭の弱い人? あぼーん推奨コテ?
288 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 20:34:14 ID:WKonyIU80
289 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 20:44:25 ID:7gUtVlt50
>>288 とりあえず、人の話が全く理解出来ない子だ、という事はわかった。あぼーんしておこう。
290 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 21:43:42 ID:D08A/59i0
>>56 当時のペルー古代文明圏では、戦争は王族の娯楽や儀式だった。
儀式や祭事として行なってたゲーム的な戦争を侵略戦争に変えたのが
南米古代王国群最初の女王でそれを切っ掛けに本格的な戦略戦争が何度も起こり
文明が滅びていった。
このぐらいの年代なら日本でも人柱とか、欧州なら魔女狩り
とかあったんじゃないか。
292 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 21:47:25 ID:Bnm0upx60
勃起ニュース
ドクドク出そう
293 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 21:48:23 ID:ZRe6N7pM0
でも最近の骨でした。チャンチャンってオチか。
294 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 21:51:31 ID:NMTu2UW3O
>>286 遺物と遺体の違いはどこに線引きがあるのやらね。
父さんのからだをかえしてという本の
エスキモーの骸骨を思い出す。
295 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 21:51:50 ID:q9NFs5tPO
じんしんごきょう?
296 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 21:53:59 ID:QyLuUZ1bO
>>294 高校に居た時分、地学部が人骨を掘り出して騒ぎになったなぁ。
警察に送った結果古墳時代の人間だったとか。
野だいこ「(酔っ払って箒をふりふり)日清談判破裂して〜♪」
坊ちゃん「うるさい!日清談判なら、貴様はちゃんちゃん(支那人)だろう!(と、野だを殴る)」
298 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 02:40:53 ID:MknIlf1H0
約1100-1500年って古代か?
アメリカ大陸の文明を語る場合は古代でいいと思う。
文明の形態や発展度合いで割り振ってる区分だから、
単純に時間だけで決められない。
どうしても変というなら「古代的」なのかな?
学問的にどう理解してるのか知らんけど。
300 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 03:42:41 ID:UfcLZ+ZW0
確かに人類発祥のアフリカからは遠いと思うが
本当にそれ以前に、南北アメリカ大陸には人間は居なかったのだろうか。
本当はもしかしたら、もっと変な人種が居たんじゃないの?
301 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 03:59:48 ID:ViRF1et1O
チャンチャン♪
302 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 04:21:30 ID:jVznD53M0
>>290 なんだ戦略戦争て?
「当時のアステカ・マヤ文明圏では、戦争は儀式だった。
儀式や祭事として行なってたゲーム的な戦争を侵略戦争に変えたのが
突然やって来たスペイン人たちで
本格的な植民地化となり
文明が滅びていった。
」
ならわかるが・・・・
303 :
パオさん ◆mEq.Fp/iL. :2009/07/19(日) 04:34:38 ID:4aFXhn8P0
アステカとインカが敵対して戦争になっていなかったのが不思議ミステリーです。
304 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 04:52:09 ID:eC5aMK1K0
>>302 最新の研究では、才能のある女王が、秩序ある祭儀的なゲームである戦争を侵略戦争にしてしまって
その女王は、大国を支配したが女王が死んだ後に小国が女王の真似をして侵略戦争に明け暮れたから。
生活が楽でいつ死ぬか解らない都市での生活よりも死なないジャングルでの生活を庶民が好むようになったから
文明が滅びたんだよね。
305 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 04:55:52 ID:eC5aMK1K0
>>302 ああ〜でもNHKの番組で見たから信憑性はないな。
NHKの嘘かもしれない。
306 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 04:59:32 ID:eC5aMK1K0
>>302 ごめんなさい〜
まずは、NHKが嘘付いてると思わないとダメなんだよね。
すいません。
307 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 05:08:02 ID:UDv8GbMQ0
>>1 アイヤー、みつかたあるか
ペルーチュコクのりょうとあるね
308 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 05:31:34 ID:yJ+fDM94O
零シリーズの次の舞台に決定
309 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 05:36:09 ID:mx49UZGU0
310 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 05:38:32 ID:mx49UZGU0
日本には一つ目小僧なんてのがありまして
311 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 05:39:05 ID:jkc2cpJU0
>>1 きっともう、めっちゃくちゃブサイクだったんだろうな・・・
312 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 06:17:03 ID:4NtZzaS90
日本なら女性差別!!!!
これの連呼ですな
>>303 インカ、アステカのように比較的距離が近くても
「南北」の位置関係だと
気候の違いが大きい関係で、あまり交流が行われない。
逆に気候の変化が少ない「東西」の位置関係だと、
シルクロードに見られるように広範囲の交流があったと言えるようだ。
>>1 殺人現場なんだから世界遺産を取消したらどうか
315 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 06:28:14 ID:yGtuLdN20
こないだ実家に戻ったときに、車でつらつらと
世間的には十分田舎の実家から、さらに田舎な方向へ行って、
とある集落に入ってその中心にある神社で車を止めてみたんだ。
車を降りる前からなんとなく感じてはいたんだけど、
降りてちょっと散策してみたら、なんか異様に雰囲気がある神社と集落で、
なぜか背筋が寒くなる、なんてのをリアルで体験してしまったんだ。
なにか特殊な謂われでもあるところなのかね、とは思ったんだが、
後で、近くの公民館兼博物館でもらった由来書やネットで検索した情報を
見て納得。
その神社ってのが鬼退治伝説が残ってる神社で、近くに鬼を葬った塚とか
鬼の本拠地だった山とかがあって、最近までその集落では、鬼を鎮めるための
秘祭とかをやってたそうな。
中には、14歳の娘を巫女として、鬼の塚だか山の中で一晩過ごさせる、
なんてものもあったそうで。
マジで古代の息吹っていうか、昔のコピペじゃないけど、「日本にもまだこんな
ところが!?」状態だったわ。
超自然的な力なんかを身近に感じるようなところでは、こういう方向に
走るのも自然なことなのかもね。
>>304 文明化せんでも暮らしていけると、そういう方向になるかもね。
中国なんかでも、今は森の奥とか山間部で小集落作って暮らしてる民族なんかも、
よく文献調べると、春秋戦国時代辺りでは、都市国家とか領域国家を形成
してたようだ、という話もあるようだし。
次、オレのターン!
ドロー!
古代女性をいけにえに捧げて、マンコ・カパックを召喚!
319 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 09:14:34 ID:UUBxwgov0
クスコでマンコをカパックとか、こんなにエロくてインカ帝国。
320 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 09:17:03 ID:9UDh4aFXO
いけにえにされたとさ
チャンチャン
321 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 09:18:20 ID:jynySxnkO
チャンチャンとは大航海時代1の補給港だな
322 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 09:48:10 ID:AVHrTmjx0
DAN研究の最新の成果がナショナルジオグラフィックに乗ってる。開いて見。
アステカ帝国やインカ帝国を作ったインディオは、何処からアメリカ大陸へ
来たと思う?日本列島から行った「貝紋人」なんだよwwww!
遺伝的に白血病を起こす可能性の有る、ATCビールスの分布図から判明した。
昔は、北アジア人が、シベリアを東遷してアラスカ〜北米〜南米と思われていた。
最新のDNA研究は、これを否定した。シベリアから行ったグループは、北米の
真ん中辺りで、ストップしたまま、メキシコまでは到達しなかった事が分かった。
彼らは、遺伝的ATCウィルスを持って居ない。
以下は、ナショナルジオグラフィックの最新記事と、脱アフリカルート。
http://www.crystalinks.com/migrationhuman.html 画面が出たら、スクロールバーを真中まで下げて見。脱アフリカ〜インド洋〜
スマトラ〜片方はオーストラリアへ東進、もう片方は、スマトラ北上〜日本列島〜
カムチャッカ半島〜アラスカ〜北米〜南米の足跡が画いてある。インカ帝国は、
ATCウィルスキャリアの子孫。その移動ルートは、日本・貝紋人〜ベーリング棚〜
アラスカ〜北米〜南米。
8,000年前の、貝紋人の遺跡が、鹿児島に残ってる。貝殻紋様の土器の他に、
地面に穴を二つ掘って、片方の穴で火を炊いて、煙が、もう片方の穴に抜ける
様にして、そこに肉を吊るして、干し肉を作っていた事も分かっている。
スペイン人がいけにえの習慣を禁止しようとして反乱食らったんだよな昔
324 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 10:34:20 ID:qBbJqg/Y0
チャン2
いけにえにされましたとさ
ちゃんちゃん
326 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 10:35:59 ID:v6ZuVDtx0
な、な....生贄
20年くらい前に行ったことがあるけど、今は世界遺産なのね。
ここは海岸線に近いので、インカのような石造りではなく、
砂を固めたレンガや土塀の遺跡だった記憶がある。
最近の異常気象の影響で、降雨のため破壊が進んでるって聞いたけど、
ペルー政府は金無いのに、保存出来るんだろうか?
観光客は、クスコ、マチュピチュ、ナスカは行っても、普通ここには行かんだろ。
328 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 14:08:27 ID:T1waK9kZ0
>>303 お互いに敵地まで行けない
馬と船がないから
>>323 つーかスペイン人は侵略者だから反発食らったんだろ。
いけにえの風習をやめさせようとしたのも本当だろうけど。
それも、支配政策の一環で原住民の信仰を否定してカトリック教に改宗させるためだから。
あと自分達がいけにえにされかねなかったし。
331 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 14:33:51 ID:8NA9652c0
ナスカ遺跡とアンデス遺跡を総称して「ナンデスカ遺跡」と言う。豆知識な。
332 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 15:53:22 ID:4aFXhn8P0
>>313 くだらん本に洗脳されてんじゃねーよ。
南北で交流が無けりゃ、エジプトも中国もインドもあれ程の文明隆盛が無かった。
エジプト⇒上エジプト+下エジプト
中国⇒オルドス+中原+江南
インド⇒北インド+南インド
あと、日本も英国も朝鮮も南北の異民族を統合して、国家の礎を築いた。
日本⇒熊襲+倭+蝦夷
英国⇒スコットランド+イングランド+ウェールズ+北アイルランド
朝鮮⇒高句麗+新羅+百済
また、米・砂糖黍・サツマイモ・茶など熱帯作物は南から北へ伝播した作物。
333 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 15:55:09 ID:nSuHCuQg0
リアル・チャンチャン焼き。。。
334 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 15:59:56 ID:4aFXhn8P0
>>328 馬は無かったが、船は有ったぞ。
ていうか、お互いに領土を拡張していったら赤道付近で自然衝突するし。
あと、ローマ人みたいに沿岸部に植民都市とか築いて軍事拠点とすれば、遠征も充分可能。
335 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 16:01:21 ID:PPnYqUm0O
>>45 一緒に鮭とタマネギとマヨネーズが発見されたんだろ
336 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 16:11:20 ID:KdVguWEE0
>>313 >>332 交流が少なかったのは明らかに南北の関係ゆえ。
エジプト、中国、とかの小さいスケールじゃないから。笑える。
特に現在の中米地域は熱帯ジャングル地帯なので、人間の生存や移動地域と
しては厳しい地域だからね。
337 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 16:17:47 ID:HmxOQezp0
生贄っつーよりアラサーなんてババアだから姥捨てされただけだろ。
339 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 16:22:27 ID:kD+N9/BA0
340 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 16:24:13 ID:INUhLKSI0
アグネス・チャンが生け贄にされたと聞いて
>人身御供にされたと見られるチムー王国時代の女性の骨
>チャンチャン遺跡は、1986年にユネスコ(UNESCO)の世界遺産に登録されている。
女性に対する人権侵害として、
女性団体はユネスコに抗議すべきだな。
>>336 現在の中米地域には国家もあるし都市もありますよ。
メキシコシティあたりは、沖縄諸島とほぼ同じ緯度です。
343 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 17:49:49 ID:T1waK9kZ0
>>334 船つってもイカダでしょ
大人数で海を渡れる構造船はないよ。
ガラパゴス諸島まではインカの探検隊が行ってたらしいがな
344 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 18:10:38 ID:4NtZzaS90
女性の生贄だけ出てくるのは明らかな女性差別!
女性は虐げられてきた事がまた証明されました!
男は女性に反省と謝罪の意を込めて女性に対して生涯尽くすべきです
日本のビルの下にだって人柱何人もいるだろうが
346 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 21:53:01 ID:MiHApLYb0
347 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 21:55:00 ID:gON7mbzwO
348 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 21:55:02 ID:a497/YJZO
>346
六本木ヒルズとかじゃない?
349 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 21:58:00 ID:UKyhIvnJ0
チャンチャン焼きくいてー
検索 アステカの壺
なんか、楳図のイアラをすげー読みたくなった。
353 :
名無しさん@十周年:2009/07/19(日) 22:08:32 ID:SJaB7wZb0
>>311 不細工をいけにえにするってのは、相当神を恐れぬ所業と思われ
354 :
名無しさん@十周年:2009/07/20(月) 14:48:02 ID:ZP1VNDfuO
>>353 いや、神様の感覚はわかんねーぞ。
日本昔ばなしで、村にいけにえにする娘がいなくなって
不細工な娘が一人だけ残ってるんだけど、さすがにヤバいから出さないでいたら
娘が志願していけにえになりに行ってしまった。
そしたら神様が「こんな可愛い娘が残ってたなんて」と喜んで
以後いけにえ不要になりました、めでたし。という話があった。
355 :
名無しさん@十周年:2009/07/20(月) 14:57:06 ID:j2BUnoGg0
あぁ、ちゃんちゃん娘な。知ってる。
356 :
名無しさん@十周年:2009/07/20(月) 15:20:25 ID:jElPmRKr0
DIOさま後輪です
5年前に行ったわな、ここ遺跡。
バス停そばのレストンの親父に、強盗が出るから遺跡に入るまでは絶対に
他人を近づけるなと言われた。
バス停から遺跡まで1〜2キロあったかな。
遺跡はけっこう繁盛していたけど、おれの好みにはちと合わなかった。
トルヒーリョ近郊だと、月のワカの方が趣があってよかったわな。
スペイン語か英語のガイドが自動的に付くし、当時は1ヶ月ごとに一つの層が
発掘されていて、スタッフ達にすごく活気があったわ。