【ネット】子供にも広がるコピペ症候群…読書感想文を公開・学校提出用に丸写しを公然と認めるコピペ推奨サイトまで出現★2
1 :
春デブリφ ★:
2 :
春デブリφ ★:2009/04/12(日) 08:35:44 ID:???0
(
>>1の続き)
「あなたは私の救世主です!」「全国の子供たちを宿題から救ってください」
全国の児童から大量に送られる感謝のメール。16年8月の開設以来、289万アクセスを記録する人気サイト「自由に
使える読書感想文」に寄せられたものだ。「読書感想文」でネット検索すると“本家”の「青少年読書感想文
全国コンクール」よりも上位に表示される。
これは、夏目漱石の「こころ」や芥川龍之介の「羅生門」など17冊の読書感想文を公開、学校提出用に限り丸写しを
公然と認めるいわばコピペ推奨サイトだ。サイト管理人でフリーライター、恩田ひさとしさん(44)は読書嫌いになった
子供のころの教育に対する反発から4年前にサイトを立ち上げた。「書き方も分からない子供に、教員が指導もせず
に『書け』と言うのは無責任だから」と開設した理由を説明する。
それに対し、大人からは辛辣(しんらつ)な批判が続々と届く。「日本の子供たちを抜け殻にしてしまう」「自分で本も
読めないガキを作るな!」。そもそも読書感想文は、子供たちが本に接することで思考をはぐくむきっかけにして
もらうのが狙いだが、読書の実態をみると憂慮すべき点が浮かび上がる。
(終わり)
4 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:37:32 ID:w1XxdRES0
いかにばれないように引用orパクるのかも生きるスキル
でも時間あるうちに
自分で見て考えて書く
こういう練習はちゃんとつんでおいたほうがいいだけどな。。
5 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:38:32 ID:rzBLV9sX0
宿題で読ませられる本から得られる物は少なかったよ
本好きが減ってるのは憂慮すべきことではあるけど
宿題とは関係ないかな
6 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:39:36 ID:8GMg9zyK0
コピペしまくってきた俺が言うのもなんだが、
社会に出てからはネットに答えなんて載ってるはずもなく
自分で文章を考えられない脳みそになっていたことを後悔しているよw
音楽も、今や打ち込み全盛でサンプリングやフレーズをコピペで組み合わせたり、
デジタル家電も、パッケージICやIPを買って組み合わせて作るからな。
なんで、コピペセンスを磨くのは重要だと思う。
本嫌いを増やすだけの読書感想文なんて廃止したほうがいい
小学校の作文なんかだとまだ添削してもらえるが
大学のレポートだと
abcdの評価だけで、その評価の理由すら教えてもらえなかったりするからな
>書き方も分からない子供
感想文に書き方もクソもあるか
思ったとおりに書け
俺もよく「はじめに」と「あとがき」を読んで引用してごまかしてたわw
俺の低レベルな卒論を読まさせられた教官には同情する。
まだ、コピペの方が救いがあったのかも知れない・・・
13 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:41:51 ID:vkw0Xhfh0
>>6 大学の受験には必ずといっていいほど小論文試験とかあるから
その時に勉強すればいいよ
小学生には必要ない
大体今の日本の教育無駄が多すぎるんだよ
歴史なんか小中高一貫して同じ時代の繰り返しだろ(原始時代〜第二次世界大戦直前まで)
反発でコピペってのが芸が無いよな。
小学生の頃、ゴルフの教則本で感想文書いたら日教組ババァに晒し者にされた俺
15 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:42:35 ID:tDttdya30
他人と違うことがイジメのネタになってしまうので
ヘタに他人との違いを見せられないのです
本を自分で書き写して適当に改変するのが従来のレポートだが
ネット上にある論文のコピペはダメらしい
さてネットに載ってない論文をOCRで抜き出して改変するのはありだろうか?
もし教師がこういうものにまで「模範的回答」なんてものを求めるなら、
子供が「模範的回答」をそのまま出すのもしょうがない。
18 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:43:51 ID:30m6r+tEO
まあ子供に楽をするなって言う方が無茶ってもんだ
大人にできることは安易なズルは見抜くことくらいだね
19 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:44:23 ID:IL42AB5r0
朝の討論番組で文系脳は基本的に竹中脳だということを実感した
空理空論とハッタリのオンパレードだ
北朝鮮からのミサイル防衛は現状実際は「ほぼ無効」であるにも拘わらず、
全土に迎撃システムを整えれば、ある程度効果があるかのように言っている
空理空論だろ
あんなチャチなPAC3に迎撃ができるなんて思えない
(国防に関しては、北朝鮮と変わらないようなハッタリばかりだろうな)
基地の先制攻撃とかも現実的にあり得ないだろう
日本は、もうそういうことをできる体質ではない、国家としてそういう選択をしたのだから
ハッタリばかりが先行しているから、見る人が見れば壮大な茶番だろ
20 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:44:35 ID:vkw0Xhfh0
そもそもコピペだったとして
それが本当にコピペだという証拠があるのだろうか
コピペと突き出しても「全部自分で考えた」って言われればそれまでだし
教師が摘発しにくいのはそれじゃねーの
子供が自力で書いた文章がコピペチェッカーに引っかかってコピペって認定してしまったら保護者激怒
21 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:44:50 ID:c1qQREzD0
大学を出てから、レポートを書く要領が分かったわw。
当時は考える意味、批判する感覚がとらえられなかった。
大学で学ぶのは学問の手法のノウハウと実践だと思う。
だから、アホみたいに遊んでてもいいわけ。そいつの考えがあるから、そいつなりにノウハウつめてけばいい
こーいうのは昔からないことじゃないのと、就職のために大学行くってのも昔からあるので、
ま、いくらかは出てくるだろ。
無論、基本は地味な下調べだらけw基本も糞もない態度だと見抜かれると、そりゃやられる
23 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:46:12 ID:+f1k4+8z0
昔からそんなもんだろ。俺だって感想文はいつも兄貴のお下がりだったぜ
中学の夏休みの宿題で3年間、同じポスター・感想文を提出したな。
前年の分は判子押されてるから、かきなおしはしたけど。
25 :
☆暴言ダン吉 ◆07OdcvwWr6 :2009/04/12(日) 08:46:14 ID:hUh6FW0TO
(´・ω・`)y-~~ 自分の言葉や表現を鍛える為の文章作成訓練だろうに
伝えたり表現する言葉が乏しいから最後はキレるしかなくなるんだろよ☆
感動すら見知らぬ誰かの丸写しで満足なら、本人の心の叫びは何処にある? 何処へ届く?
弔辞やラブレターもコピペで済ませるつもりなのか?
馬鹿に自ら拍車をかけるのは馬鹿だけ
自尊心のある子供は自分の文章を少し改編されるくらいでも不快感に思うものだろ
ある時点で自分がやってることがつまらないと気付くよ。まず間違いなく。馬鹿じゃなければ。
ジジイ連中はググりかたも知らなければコピペの組み立て方も知らない
Ctrl+Nで新規ファイルなんてサルでも出来る操作が出来ない
パソコンに適応できない原始人の戯言
感想文はどうでもいいが大学生がコピペしてるのはよろしくないな
将来仕事のできないクズの可能性大www
もう義務教育やめたらいいじゃん。
ほんとに書きたくて書いてるやつの邪魔になるし
30 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:47:14 ID:3nzTP7y+0
、恩田ひさとしさん
こいつがキチガイ認定
31 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:47:37 ID:IL42AB5r0
朝の討論番組で文系脳は基本的に竹中脳だということを実感した
空理空論とハッタリのオンパレードだ
北朝鮮からのミサイル防衛は現状実際は「ほぼ無効」であるにも拘わらず、
全土に迎撃システムを整えれば、ある程度効果があるかのように言っている
空理空論だろ
あんなチャチなPAC3に迎撃ができるなんて思えない
(国防に関しては、北朝鮮と変わらないようなハッタリばかりだろうな)
基地の先制攻撃とかも現実的にあり得ないだろう
日本は、もうそういうことをできる体質ではない、国家としてそういう選択をしたのだから
ハッタリばかりが先行しているから、見る人が見れば壮大な茶番だろ
あとは、文系脳は基本コピペだ
文系脳は、空理空論とハッタリとコピペで成り立っている
現実的でないことをさも現実的であるかの如く議論してる以上、
オリジナルだとは思えないんだけど
真剣に考えたとは思えない
32 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:48:08 ID:LyUNzWIDO
昔からあること
今更なにを騒いでんの?
33 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:48:26 ID:7IGW9Lbj0
友達「あんたさ、彼女餅だったっけ」
おれ「えっ」
友達「わたしとつきあってみない」
おれ「なにそれこわい」
友達「えっ」
おれ「つかれるとか痛そう」
友達「えっ」
おれ「えっ」
友達「わたしといるのって疲れる・・かな」
おれ「そんなことないです」
友達「じゃあどうしてよ」
おれ「わかりましたよ、つき合ってもいいです」
友達「本当?うれしい」
おれ「あとで食べさせてくれるんですか」
友達「えっ」
おれ「つき合うだけなんですか」
友達「えっ」
おれ「えっ」
友達「いいけど・・・すぐには心の準備が・・」
おれ「すぐにじゃないと固くなりますよ」
友達「えっ」
おれ「えっ」
34 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:48:30 ID:zU1AppSZ0
強制される読書ほどツマラナイものはない
やっぱ読書面白いといえる教育を目指すべきじゃないかな
強制されると逆に嫌いになるのはいろんなところで実証済み
読書感想文も読書じゃなくてなんでもいいじゃない
ゲーム感想文でもいいじゃない
考える力つくよ
>>20 特殊な言い回しの表現を選んで検索掛ければ、
コピペだったら、簡単にヒットするわけじゃん。
>>20 大学なら余裕で単位落としてるけど
内容ならともかく、一字一句同じはありえないw
37 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:49:16 ID:vaty6Fw80
読書感想文キライだったなぁ…(好きな人は居ないと思うが)、読書そのものに興味無いのに
強制的に読まされ、しかも読む本を自由に選べず、感想を書けと言われも苦痛以外なにものでも無かった
ゆとりが言い訳に必死なスレになりそうだ。
人の意見をコピペするのは泥棒だぞ。
これだからゆとりは民度が低いんだよ。
泥棒が悪いことだと教えない親も悪いけどな。
小学生が作文コピペしてきたらちょっと問題だけど
大学生がコピペしてくるということは
その程度の価値しかないと判断されてるってことだろ
40 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:51:26 ID:wt9J7ro70
>>14 俺も技術系の本(何を読んでも良いとされていた。)で感想文書いたら酷い点を付けられた。
41 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:51:48 ID:c9q+gbuu0
課題図書を、ドグラマグラとかにすればこういうサイトがあっても対応しきれないと思います。
つまりは、教師は教育委員会から推奨された本をそのまま課題図書としているからいけない。
本とは読んでどのような感想を持つかであって、得るところない本も世の中には五万とある。
読みたくない本、単純で日常的な本(よく課題図書にあげられている)モノに、読んだ後の感想はなかなか期待できない。
42 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:51:49 ID:FQwUZHio0
ぶっちゃけ読書感想文を自分で考えても何にもならないしー。
考えて書くことを習慣付けてしまうと、筆が遅くなるんだよね。
むしろ、メモの練習をさせた方が良いのではなかろうか。
文集に、馬鹿教職が考えた方言をそのまま書かされたこと思い出した。
やだやだ。
国語と社会科の教職死ねよ死ね死ね(^-^)
44 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:52:56 ID:RmtqWJcA0
まあ読書感想文は時間の無駄だからやめてもいいんじゃね?
俺も文才無いのに何度も書き直しさせられて嫌になったわ
理数系の人間の一部には情緒に欠ける連中がいて
何の情報や知識も得られない文章に対しては、思考回路が働かんのだわ
>>39 大学生って、無能な奴ほど上から目線だよね
46 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:53:17 ID:+Ntg9+jO0
小学校の頃感想文の書き方がそもそも分からなかったな。
親に聞いても「感じたままにかくのが感想文だ。」としか教えてくれなかったし。
それが分からないつうのに。
2ちゃんねるに出会って、数多くの名作コピペを目にして、釣り師と出会って
どういう風に書けば人の心をつかめるのかが分かってきた。
結局感想文というのはいくつかの結論を用意しておいて、読んだ作品に
応じてどの文章展開パターンを当てはめるかという作業であるだけだと思う。
47 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:54:00 ID:rtjYu4xK0
まずは「コピー&ペースト」をコピペなんて言うのをやめろやw
48 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:54:08 ID:RX6XxPtu0
コピペって言うけど、今時の子供の読書感想文てプリントアウトで提出なのか?
49 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:54:09 ID:JxbjyKCL0
そういや、小学校のとき担任の中年ババアの教師は読書の度に「感想文書け、
感想文書け、感想文書け、感想文書け、感想文書け、感想文書け、感想文書け、
感想文書け」ってうるさかったから、すっかり読書が嫌いになった。
50 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:54:21 ID:rj87YbM+0
>>10 思ったとおりに書けと言われただけで書けるわけないだろ
じゃあ「思ったとおりに描け」と言われてまともな絵が描けるか?
文も絵と同じように"書き方"というのがちゃんとある
基礎も教えずにとにかくやれと言うのは教師の怠慢
ちなみに戦前は小学校の授業に作文の時間がちゃんとあった
特攻隊の手紙なんかがやたら上手いのは文の書き方をきちんと習ってるから
授業をさぼりまくり卒業も危なかった俺だが、コピペだけはしたことないぜ
まー、ロジカルな思考を先に身に付けないと感想文なんて書けないってのは同意。
でも実際は殆んどセンスのレベルだと思うんだが。
教わって身に付くモノかね。
>>31 前提としている「ほぼ無効」の
根拠を書かねば、お前も嫌いな文系脳とやらと何も変わらんぞ
感想文位書けないアホ製造したって意味ないだろ
壊滅的な報告書作成する社会人になるぞw
>>43 >>45 問題がある学生がいても、とりたてて別に何らかの対策をするわけではなく放置するだけなんだから
ほっときゃいいのに
コピペに限って対策するのは意味不明
>>44 アスペなら仕方ない
国語が苦手でも医学部いけるから生きる分には問題ないな
感想や意見をどう人に伝えるか、というのはコミュニケーションの基本だろ。
本を読んで何も感想を持たないからかけないと言うなら違う本を読め。
>>49 良い教師じゃん。
読んだ文章の内容を簡潔にまとめる能力が身に付けさせたかったんでしょ。
58 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:57:06 ID:RmtqWJcA0
>>52 論文読んで内容を云々ならわかるが
情緒に関する事はどうにもならんよ
内容を賛同・賛美しなけりゃいけないように思ったが>課題図書
59 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:58:02 ID:NFjmHdY40
大体、読みたくも無い本を無理やり読ませて感想文なんて基本的に間違っていないか?
どうせこの記事はネットに対するネガティブキャンペーンの一環なんだろうが。
レポートとかは自分なりにそれをちゃんと理解してから引用すべきだが、
読書感想文は正直どうでもいい
文章力とか表現力は日記で養え
あれで月15冊ペースで本読んでたのに夏だけ無意味な停滞が続いた
61 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:58:38 ID:rj87YbM+0
>>52 読書感想文を書くのにセンスは無用、技術だけで十分対応できる
読書感想文は芸術作品ではない
62 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:58:44 ID:gxBKSk/y0
コピペの無い時代から、友人から宿題の丸写しとかよくあった話。
その情報源が今はネットに推移しただけ
読書感想文を300枚ほど書いたら読まれもしなかった件について。
まぁ書いてる途中で誰も読みたくないだろうなと薄々感じてはいたけどさ。
64 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:58:56 ID:IL42AB5r0
>>38 そっくりそのままコピペするのはマズイし、
それでは自分が真に低脳であることの証明みたいなもんだ
でも、その意見の本筋を酌み取って、一回飲み込んでから意見を発言することは
日常的にあり得る
オリジナル性の強い意見だけだろ、コピペ的なことが厳禁なのは
でも、そんなにオリジナルな意見が日常的にあるとも思えないな・・・
65 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:59:08 ID:S6BRCgdy0 BE:3185201298-2BP(0)
夏目漱石の作品は大人になって人生の苦労を知った頃に読むから味わいがあるんだよ。
何も分からない子どもに読ませたところで心に響かないのは当然。
・・・とはいえ、感想に「このオッサンの作品は何が言いたいかわからへん」って素直に書けばとも思ったりする。
人の文章丸写しして体裁だけ繕うよりもずっといい。
分からないことをうまく表現するのも大切な能力だもんな。
66 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 08:59:20 ID:FuhR904p0
引用の仕方も、そのマナーもロクに教えないくせに
開き直ったような態度、とかバカ言ってやがる
無いものねだりしても、狙ったものが出てくる訳ねーだろうが
それに、レポートがコピペばかり、というのは現実をみていない妄言だな
お前の講義に価値がないだけだろ
少しでも興味があるレポートなら、それなりに調べて書くもんだ
そうでもない限り、そんな単位稼ぎ程度のゴミみたいなレポートに時間費やすのなんてアホくさい
コピペで十分
学生はお前らが思っている以上にシビアな見方をしてるぞ
>>55 確かにアスペ入ってるかも知れんな>理数系だけ異常な成績だったし
国語そのものは得意だけどね>漢文・古文・現代文
物語の感想や全くの創作文は?????????????ってなもんよ
何の問題があるのだろうか?
日本は建前社会なのだから、形式的に正しければ何の問題もないはず。
"個性"を協調性がないと断じて潰しにかかるくせに感想文では個性を出せというのか。
理想的な答えを押し付けてきたのは誰だ。
>>52 多少センスがものを言う所もあるけど基本は努力して習得するものだと思う
欧米では論理力を鍛える授業がカリキュラムにあるし
いまの子供は感想文を書く技術的手法を教えてもらえるのかね。
やり方知ってたら簡単だよな。おれも子供のころに教えてもらいたかったよ。
>>58 批判や反発なんか猿でもできるんだし、
内容を賛同・賛美して書くように合わせるのが大人へのステップなんじゃね?
読書して、粗捜しなんかしていてもしょうがないじゃん。
72 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:01:11 ID:S3ljmNxW0
作文は得意だった
むしろコピペするほうが面倒じゃないかって気もする
読書感想文なんて後書きとあらすじ読んで適当にでっちあげればそれで終わりだろ
原稿用紙2〜3枚なんてすぐ書き終わるし適当なこと書いて字数埋めればいいだけ
こんなネットのカスみたいな文章一生懸命書き写してるガキってよっぽどアホなんだろうな
73 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:01:29 ID:0iiat7bC0
大学で出したレポートの殆どがwikiの引用だった俺。
コピペできなきゃ大学卒業できなかったと思う
流れと関係ないが杉光一成と言う名前に
違和感を感じるのは俺だけか。
75 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:01:44 ID:zPbGMN6a0
>>9 大学の評価って院生が付けてることが多いよ
こいつは字綺麗だからA+とか、汚いからDとか
女の子だからAとか
文章の書き方も教えずいきなり書けのウンコ教育してる連中がどの面下げてw
書きたいと言う欲求がありゃそんなのなくても書けるけど、強制的に書きたくも無い読書感想
文書かされた挙句そのアフォ教師に判定されるような状況じゃコピペで済ませたくもなるだろw
>>65 こころとか小5じゃ主人公と先生の空気がさっぱりだったな
美術の教科書に載ってた建物の写真を拡大コピー後、版画にして
美術の授業で提出したら、県の版画コンクールで入選した事あったな。
「読書感想文はつまるところ書評であり、
プロが金貰ってやるような事を何も教えず子供にやらせるのは無茶」
てのには納得したがなー。
今好きな本の感想を書け言われたらいくらでも行けるが(要するに布教の要領だ)、
当時はホントどうしたらいいかすら分からなかった。
感想文とか論文で、教師の思惑通りに文を書かなかったからってダメだし食らって居残りになったことがあるから嫌いだったな
ゆ と り ど も の 低 脳 自 慢 が は じ ま り ま し た w
82 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:04:02 ID:MAEun4gl0
全部手書きにすりゃいいんだよ
ペンで清書させて修正があったら書き直し
そしたらコピペでも多少は苦労するだろ
レポートの目的は学生に苦労させることなんだから
PC使えない提出方法にするだけで目的の8割は達成される
>66
価値がないならその講義受けるな。
その大学選ぶな。
人の意見を盗んで開き直るとか、朝鮮人か?
84 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:04:19 ID:0iiat7bC0
>>76大学で初めて文章の書き方教わった俺。
そうゆうことは小学校の頃に教えてくれよ
85 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:05:03 ID:kA/5qCV20
出来ない人がいるから、出来る人が重宝される
出来る人間から見れば造作も無いことなんだが
こんな積み重ねが商売になる
86 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:05:15 ID:msEFdAvG0
修士の時学生のレポート見てたけど
そのワードで検索して出てきたHPはチェックしたな
自分の言葉で書いていた子は2割いない
間違ったこと書いていても自分の意見や言葉で書いた人は高い点数にしてた
交通安全ポスターとかで、文字をパソコンで打ち出してそれをトレースしたなあ
>>80 障害者介助の作文で「自立を促す目的で過剰な介助をすべきでない(要約)」と書いたら
あとで呼び出しくらって質問攻め食らった
レコメンドとか、趣味でやる映画や本のレビューみたいに
ネットで生徒の読書感想文を公表して誰でもコメントつけられる機能つけちまえと思う。荒療治だけど。
要するに将来身につけさせようとしてるのはそういう能力だろ
子供にとっても刺激的で「やらされて先生に見せるだけ」よりはやりがいがあると思う
それが一番子供が求めていることかもしれない
ついでに炎上するようなヤバいことをブログに書かない倫理観をもたせる訓練にもなるかもな
90 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:05:39 ID:Se7D357R0
色々図書館から仕入れた資料つぎはぎして論文書くなんてネット以前からあったこと。
見抜けない教官が馬鹿なんだろ。
91 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:05:52 ID:9ZUoqGTj0
表現とは模倣から始まるものである。
92 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:06:18 ID:S3ljmNxW0
>>79 全然納得できない
感想文っていうのはつまるところ文章構築の訓練だろ
自分の感じたことを文章に起こす能力を培うための反復練習
読書感想文はそこにテーマや具体性をもたらして意味を与えただけ
こういう頭のおかしいオッサンが子供持つとこんなアホガキが出てくるんだろうな
レポートも読書感想文も宿題にしない、というのがベストの対応ではなかろうか。
成績はペーパーテストの結果だけで決めるのがすっきりしていて良い。
恩田なんとかのページみたけど、
普通の読書感想文の書き方のページじゃん。
ちょっとアイロニカルな構成になってるけど。
これをそのまま使うかどうかってのは、本人の責任じゃないの。
コピペ追跡ソフトなんて税金の無駄使いだよ。
95 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:06:51 ID:OEtlHRqJ0
コピペのものも何も言わずに受け取ればいいんだよ
で、提出後に口述試験すればいいだけでさ
自分で読んで書いたことなら何聞かれても答えられるはずだし
96 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:06:58 ID:NOiVOX3X0
局のアナウンサーブログに書いたのがコピペ記事だったのを2ちゃんねるでされされて事件に
なり、謹慎降格処分になった福島のアナウンサーはあれから元気にしてるのかな?
仕事投げた下請けからようやく上がってきた報告を
適当にコピペして自分の実績にするのが日本のエリート
98 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:07:42 ID:H77LfGogO
コピペを悪いと思えない。
感想と言っても、「そんなもんかな」「ああ、そうか」と思うだけで、別に特別な感想が無い。
99 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:07:48 ID:bVBQNRj+0
>>11 あたしもおおおおおおおおおおおおおおwww
100 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:07:49 ID:MAEun4gl0
>>95 確かに。
海外の大学みたいに数時間の口頭試問とかすれば
一気にふるい落とせるよな
そういえばレポート提出は手渡しのみ、その場でチェックし一定レベルになるまで何度でも再提出させる教授がいたな。
学生のためにやってるのだが学生には不人気な教授。
中学生のころ、何でも良いといわれたので、100円ライターの
注意書きを読んで感想文を書いた。タバコの点火専用と書いて
あったのが、新たな発見であった。
学生に知識や技能を身につけさせることではなく
単に何らかの苦労をさせることで教育をしてやったと勘違いしている教育者が結構いるからな
104 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:08:46 ID:hUN8IuOP0
たいてい「あとがき」読めば内容わかっちゃうぞ
105 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:08:50 ID:p6n2aMKRO
さすがフリーターw
そして、フリーターごときが作ったサイトを使う馬鹿www
106 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:09:02 ID:BrNRWTVUO
>>71 ただの批判だけならそうだが『なにがダメ』で『どうしたら良くなる』かまで言及できるなら問題無いというかただのマンセー作文よりよほど頭使うと思うが
ガキの頃、超内向的だったんだが、消防の読書感想文でなんかの賞をとってしまい
全校生徒の前で朗読させられたのは最大のトラウマ。
しばらく、悪夢にも出たよ。
全校生徒の前でみんなが沈黙して睨んでる中、段の上で読書感想文を読まされるの。
読書は好きだが、読書感想文は大嫌いだった。
108 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:09:43 ID:0iiat7bC0
>>105小学生なんて表現力に関しちゃバカの巣窟だろう
>>104 やったやったw
原稿2枚とか鼻くそだから読書感想文は9/1から開始だよな
子どものころ日記をコピペしたら怒られたよ
朝おきて
昼たべて
夜寝た
>>89 クラスの奴らに見られるのとか嫌だけど、それならいいかもなw
>>92 文章に起こす基本ってのをまず教えるべき。
基本が出来なきゃ応用は出来ないだろう。
基礎の出来てない駄目感想文量産して、それで固まってしまう方が有害じゃないか。
112 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:10:18 ID:IL42AB5r0
読書感想文くらい自分で書けよ
そんな知能もないと、人生後々辛いぞ
113 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:10:18 ID:rj87YbM+0
文章の書き方が分からず困っている人は
清水幾太郎「論文の書き方」を読んでみると良いぞ
文章の書き方を覚えるという点では良文を写すのはアリ
絵と同じように文も人の文章の書き方を真似することで技術が身に付く
どんな分野でもそうだが基礎を知らずにいきなり実践に取りかかったって失敗する
基礎を教えられないのなら読書感想文なんてやめちまえ
著作権教育は別途必要だけど、コピーから始めるのは構わんと思う
何事も上手い表現を真似るところから
読書感想文以前に、感想文の書き方を教えてないのに書けっていうのは酷すぎる
>>101 そういうレポートなら、最短5秒で返されたことあるなw
最後まで生き残った履修者は2名だった
正直学校の先生って
作文の書き方分かってんだろうかw
117 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:11:47 ID:g+7VrT6bO
>>102 ひねくれた子供だなぁW
でっ、今出世してる?
118 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:11:52 ID:0iiat7bC0
>>92そうゆうことは最初に授業で教えてくれなきゃ無理です
119 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:12:51 ID:vNW2fD6cO
最近の日本の大学生って自主性が無いから困る
喋り方もはっきりしないし
目的も何も無いんだろ
大学行って、就職先伸ばして
社会から逃げてる馬鹿ばかり
大学生に電話すると何故か親から電話が掛かって来る
留守電入れても返事無し
甘えん坊の常識無しばかりだわ
一対一だと目も合わさないでビクビクしてるわ
どんな育て方したらあんな気持ち悪いのが生まれるかね?
高校時代の在日学生みたいだわ
>>95 そうやったらふるい落とされたのが8,9割というゆとりどもを
危惧してるんじゃなかろうか?w
121 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:13:23 ID:zU1AppSZ0
まず、教師がバカなんだよ
読書感想文ごときで「考える」力をつけさせようなど
100年前の人間なの?と言いたくなる。
本当に子供に「考える力」をつけさせたいのなら
・ラテラル・シンキング(水平思考)
・イノベーション・シンキング
・クリエイティブ・シンキング
を学ばせたほうが数千倍マシ
まったくバカが教えることほどムダなことはない
原稿用紙○枚分書いて来いって言われるのもイヤだった(それ以下の枚数だと再提出)
感想の分量てか文字数なんて、人それぞれだと思うが。
123 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:13:30 ID:AlzYVCjNO
学研の「イマジン学園」ってやつ(チャレンジみたいなの)にコピペ用感想文みたいなのあったよ。
いくつか項目あって、それをつなげてけば感想文のできあがり。
もう10年以上前。読んだことない本の感想文書いた。
>>116 教職課程で勉強するはず。
ずっと覚えているかはおいといてw
俺も論文について、本読んでしっかり勉強したのは大学受験の時だったなー。
こんなに遅い段階でするのはどうかと思ったもんだが。
125 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:13:45 ID:pAQ4ShKg0
感想
つまらない。ゲームのほうが面白かった。
126 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:14:04 ID:0iiat7bC0
>>119新卒至上主義から外れたら人生アウト
なのに自主性など育つわけがないだろ
127 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:14:10 ID:NOiVOX3X0
>>116 作文に関していえば、教育水準としては戦前から昭和40年までがピークだろうな
当時は綴り方とか作文の時間が国語から半ば独立してあった
129 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:14:21 ID:hUN8IuOP0
麻布高校は毎年強制で読書感想文を書かされるんだが、提出率が1割だとか言って集会が開かれたことがある。
それも教師が怒ってとかじゃなく、読書好きの一部の生徒VS提出しない生徒 という争いだった。
130 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:14:54 ID:tLwN5tZSO
下が馬鹿だと抜かれることは無いけど使いづらくて困る
読書感想文とか得意なやつにまかせて代わりに俺がポスターの宿題を引き受けてたな
ネットがあろうがなかろうが人間大して変わらないな
感想文の宿題をパクリで書くなんて
昔からあっただろう
>>129 あれは枚数が多すぎるし課題図書がつまらない
読書なんて必要ないだろ。
2ちゃんとwikiとニコ動を駆使する俺最強wwwwwww
135 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:17:08 ID:seU56KkP0
>>110 夏休みの日記を書く宿題で、下らないありきたりの
一日を書くのはつまらない、と持ち前のサービス過剰精神を発揮。
毎日少しずつ面白く、少しずつ過激にと
だんだんとフィクション性を高めて書いて行った結果。
夏休み最終日には世界を救う活躍を見せるまでに至った
スゴイ奴もいるけれどな。
136 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:17:22 ID:rj87YbM+0
>>127 小学校に作文の時間を復活させるべき
日本語の文章もまともに書けないのに英語なんて教えてもムダだと思う
母国語以上に外国語が上達することはまずない
137 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:17:29 ID:LxHBiclq0
先月か先々月発売のPC雑誌の中にあるコラムでこのコピペの事があったな。
端的に言えば「読書感想なんてそれぞれ何だから、感想文の宿題なんて必要ないし、
そもそも、それにコンクールがある事自体がおかしい」って。
そんな事よりも「○×の本を読みなさい。休み明けにクラスでその事について討論しましょう」
という方が良いって。そしたら、コピペ防止にもなるし、自由な討論、発言だから
発想も広がるって内容。
139 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:18:06 ID:z1vVUukW0
朝日新聞社員がコピペしまくりで荒らしやってることだし
>>122 かといってはるかにオーバーするのも問題だがな。
文章を埋めるテクニックさえあればどうにでもなるけど小学生にはちとつらいか。
>>133 高校くらいになったらつまんなくても課題図書で書かせるべき(それ以前に書き方を教えている前提で)だとは思う。
枚数ってどんくらい?
>>136 ここ最近だと、算数ですら文章題の問題を理解できない小学生が増えてるらしい
理数系にまで影響しかねないな
143 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:18:45 ID:RZ5wUNvw0
正に器用には書いている。
が、畢竟それだけだ。
144 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:19:31 ID:rx+YAamm0
宿題にしないで、学校で書かせたらいいんじゃないの。
ネット使わせないで。
感想文が一番嫌いだったな。
そもそも、自分が何を考えようが他人の知ったこっちゃないだろう。
それを批評するなんざ、随分不遜な態度だ。
また、枚数・字数制限があるのも変だ。
別に川柳で表現しても問題ないはず。
数学の論文は、分野によっては数式1つで終わるものもある。
例えば、これまで素数と見なされていた数に素因数が見つかった場合。
146 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:19:42 ID:IL42AB5r0
>杉光教授は、他人の論文を引用しても明示さえすれば問題ないと思っていたが
>「情報は図書館へ行き、一生懸命本を読んで仕入れるものだったのが、
今の学生は、物心ついたころからネットがあった。蛇口をひねれば
じゃぶじゃぶ出てくる水のような情報なら、ありがたみを感じられない。
だから使って何が悪いのか、ということになる」
これが文系脳の恐怖
前後の文章が繋がってない、脈絡に関係がないのだ
前部が問題なことは明らかだが、それは後部とは別次元の問題だ
オマエら、こんな教授に言われたくないだろう・・・
>他人の論文を引用しても明示さえすれば問題ないと思っていたが
これは厳守しろよ!!
147 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:19:51 ID:NOiVOX3X0
某仏教系の高校ではたばことか遅刻の罰則で写経1000枚とかあった
ちゃんと写経用の毛筆下敷き(般若心経が書かれていてそれをなぞる)
を貸し出してくれた
149 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:19:52 ID:NEJdDvcr0
感想文のコピペ案もあのアニメのコピペだろw
読書感想文は書かないけどアニメや漫画の感想は進んで投稿する
読書感想文があらすじになってしまった幼いころ
153 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:20:44 ID:OEtlHRqJ0
>>122 >原稿用紙○枚分書いて来いって言われるのもイヤだった(それ以下の枚数だと再提出)
それが大間違いの根本なんだよな
むしろ文章は字数制限が少なければ少ないほど厳しいものだし、そこにこそ文章
作成力を身につける必要性が出てくるもの
清水幾太郎『論文の書き方』くらいは中高生の必読書にしないとダメだろうな
>>140 いろんな角口から切り込んでいけば、枚数は稼げるよな。
でも、小学生に視点の切り替えをしろって言っても難しいだろうな。
確かに感想文の書き方なんて教えてくれなかったな
そのくせに評価だけはされると
はっきり言って感想を書くんじゃなくて
読み手に感動を与える文を書くのが目的なんだよね感想文って
小説書くようなものだよ
感想文を書くよりもこういうサイトで他人の感想文をいっぱい読む方が
相当勉強になると思うが
今の小学校って作文ないの?
いずれ成長すれば、他人の主張がいかにいいかげんか、わかるようになってくるもんだよ。
そうすれば、自然と自分で考えるようになるからな。
だから子供は問題ないが、大人でコピペしてる人は…
159 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:21:20 ID:FuhR904p0
>>83 アホだなお前
ハナから興味のない分野でも、必修だったり選択必修で選択せざるを得なかったり
そういう経験をしてないのかね
タイトルだけ立派に考えて、中身は適当だったな。
中学ん時の人権作文
これもめんどくさかったな
164 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:23:19 ID:g+7VrT6bO
>>144 それはいいかも
文章力なんて報告書書くときか、冠婚葬祭のときくらいしか使わんのだから
短時間で事務処理能力を鍛えるほうが理にかなってる
165 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:23:23 ID:CD6HYvFA0
コピペする奴はそれでいいよ
人生において重要な事は気づくこと
気づかないで生きるのも良し
気づくのも良し
ただ気づいたほうが人生は楽になる
何がきっかけになるかわからんが
気づくためには行動しなければならん
コピペで気づく奴もいるかもしれんから
全ての行動を否定はしない
感想文って何を書いたらいいか
未だにわからん
課題の本は大体つまらんし
コピペは全体の底上げをもたらす!
一昔前のテレビのようなものだ!
コピペ→思考力の低下→知の衰退と見る向きは余りにも短絡的過ぎるぞ!
読書感想文ってあれだろ?課題図書を買ってきてあらすじに後書きを
混ぜて書くコピペ課題じゃん。ま、俺は同級生数人に見せてもらって
メタコピペをしてたわけだが。
>>156 そりゃまた多いw
本にもよるが400字詰め5枚くらいからでいいんじゃないの。
>>158 正直、「誰が調べても同じ事」な部分はコピペしてる。
揺らぎのある部分は書いてて楽しいけど。
170 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:24:11 ID:OEtlHRqJ0
>>150 教育とは手間をかけるもの
そんな当たり前のことを忘れたから、日本社会全体がガタガタになってるんだと思うよ
171 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:24:18 ID:rd0Kk5T+0
俺の子供のころの作文はいつも ○○した
ばかりだったわ
修学旅行
バスに乗った、バスの中でポテチを食った
バスを降りるとそこは洞爺湖だった お弁当を食べた
かえって友達のたけしと風呂に入った そして寝た
こんな感じ・・・
課題図書についての読書感想文を書けという宿題自体が
全国一律のコピペだから仕方ないなw
そんなことより感想を強要するとかひどい話だよね
ウザイ女そのものじゃないか
おれ子供の時感想文大嫌いだった
175 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:25:16 ID:WDDuSXFq0
>>168 課題図書の選定ってのがまた税金吸血利権になってそうだな(笑)
よくあとがきを読んで感想文を書くというが未だに良くわからん。
あんなのを膨らませて原稿用紙何枚も埋めるなんて
普通に読むより大変じゃない?
177 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:26:26 ID:NOiVOX3X0
>>171 おれがいる
ペンギンはおもしろかった
電車は混んでた
ぞうはウンコ出しすぎだった
動物園への遠足についての作文
178 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:26:34 ID:LxHBiclq0
読書が好きな人は良いよ。俺なんか読書そのものが好きじゃないし、
そもそも、本を読んでも特に感想ないのよね。w
この宿題が1番苦痛だった。拷問に近い。
179 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:26:44 ID:B9CAD5fy0
フランス書院の作品で感想文提出したら怒られた。
性教育も兼ねられるし、そもそも教師だって中学生とセックスしたがってるじゃん。
そもそも課題図書つまらないし、教育機関と出版社の贈収賄が見え見えで読む気すら起きない。
>>174 感想文って言っても
作者の意図を感じ取って抜き出せってものでしょ。
学校の読書感想文なんかは。自分の感想なんか無駄に挟むのはおバカな奴らぐらいでしょ。
作文は書き始めるまでが大変なんだよね
筆がのってくるとワーッと勢いで書けちゃうんだけど
182 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:27:01 ID:EospjGE1O
>>153 それでか。
自分はいつも枚数をかなりオーバーさせていた。
今も仕事の発表レポートも枚数、発表時間を指定で収まらない……
「外食産業」をテーマに書かせたら
あのコピペをしてくる奴ばかりになりそうな悪寒
読書が好きじゃないと、苦痛でしかないよなあ。俺は本好きだったからそうでもなかったけど。
185 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:27:51 ID:bmDi3dQDO
ネットから引っ張ってくるか、書物から引っ張ってくるかの違いだけじゃん
186 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:28:03 ID:n75v6xTjO
読書感想文とは、人の生死が懸かった内容の本読み
「命って大切!」みたいなことを書けば先生に誉められ
運が良ければ図書カードがもらえる宿題。
>>175 そんなに儲かるかね、課題図書って。
小学生で書き方の基礎を教えて、それを使ってアニメでも漫画でも図鑑でも論文でも良いので感想を好きに書かせる。
中学生で感想先をある程度限定する海外の本、とか出版社限定とか。
で、高校で課題のもんでしっかり書かせる、位の段階が必要だと思うんだがなぁ。
188 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:28:53 ID:KcWxWEvN0
だいたい読書感想文の書き方なんか教わったこともないし
思った通り書いても教師の好みに合わなければ点数が低くなるし
指定図書は大抵つまらないし
読書感想文こそ本離れの現況
189 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:28:57 ID:0ST6qh9T0
物語の文章を適当に抽出して「〜がすごいと思いました。」でいいんだよ。
190 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:29:02 ID:rd0Kk5T+0
学年で成績がいいやつの作文は俺と違って
「心のメトロノームがまるでカチカチ刻むように」
とかわけわからん比喩多くて
やっぱ優等生は違うなあと思ったのである
191 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:29:07 ID:YFWa3h5mO
自筆で書いたならコピペじゃなくて写経だろ
感想文を書く事に目的が無いのが致命的な問題なんだよな
「友達にこの本を薦める」とか「この作者に感想文を見せる」とか、
目的と理由を子供に与えれば多くは解決しそうな気がする
レポートなんかは比較的得意だったんだけど
「感想文」ってなると途端に駄目だったなあ
別に大して何も感じないし
映画みて泣いたとかまるで無いからなあ
大体自分の感想を書いたところで何になるんだろう。って感じで
まあ今思えばその本が読みたくなるような文章を書けば良かったのかもしれんが
あと消防なんかだと色々考えても
文章でどう表現したらいいかが分かんなかったな
「すごいなと思いました」の繰り返しだったよw
>>176 本の帯とあとがきであらすじを想像して、
あとがきが既に半分感想文みたいなもんだから、
適当に文体変えながらピックアップしつつ規定の原稿枚数に納めるだけ
コピペのことをコピーページの略だと思ってた奴は俺だけではないはず。
読書感想文は、その本を読んで自分がどう感じたかを筋道立てて書くという、単なる作文の練習。
「感想を強要されている」なんて思うのはやらされ感覚丸出しで、なんにもわかってない証拠。
まさにゆとり
198 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:30:46 ID:NOiVOX3X0
>>186 あれどうなんだろうね。内容は厭世的でなんの救いもないが文書構成としては
非のうち所がないような読書感想文だと図書券もらえないものか
>>187 まぁ、手軽にベストセラーだからおいしいわな。
業界的にも助かってる部分は大きいだろ。
200 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:31:18 ID:JnQFfgOk0
読書感想文が嫌いで「ナースウイッチ小麦ちゃん」の感想文を提出した俺が通りますよっと。
たしかにいきなり書けるわけないからね。
そんで教師がまともな作文指導できるかどうかも怪しいんじゃないか?
一向に文章がうまくならない奴いるじゃん。
英語みたいに論理的に書く技術を徹底的に教えるべきだよ。
201 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:31:29 ID:ZFP6m9DH0
ぶっちゃけ感想文が子供の読書離れと国語嫌いを助長している。
推薦図書も選ばれた基準に疑問があるし。
出版社との癒着とか想像できるし。
優秀感想文を読むと道徳の教科書みたいで気分悪くなる。
いかにもステレオタイプの教育者が好みそうな内容のものが
賞とってるじゃん。
書きたいやつだけ書かせればいいんじゃね?
もしくは枚数制限なし。極端な話1行でも感想文だし。
読書感想文のために本を読んでも読解力はつかないし作文力もつかない。
短い読み物をいくつか読ませて要約させるとかのほうが絶対良いと思う。
課題図書の感想文は嫌いで適当に文字を埋めて出してただけだったが、
物語の短編番外編を書くって授業は面白かったな
今もあるのだろうか
203 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:32:03 ID:rd0Kk5T+0
俺の小学二年生の時の詩
うんこがでる
もうすぐでる
でた
おちた
感想文の内容について指導されたってのちらほら見るけど、
俺は9年間で1度も添削・指導された記憶が無いんだよなあ。
単に本を読めって話だったのかな。
まぁ確かにそうでもなけりゃ本なんて読まない子だったけど。
205 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:32:57 ID:NOiVOX3X0
読書感想文
〜資本論全巻を読破して〜
206 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:33:14 ID:tS6qYRSU0
教育関係者どもにコピペ行為を咎める資格があるのか疑問だな。
校長や教頭に対して「どんな論文を書いて管理職になったんですか?」
末端教員には「どんなマニュアルを使って授業をしているんですか?」
と子供達が聞いたら、連中はどんな言い訳をして逃げるのか気になる訳だがw
特に組合系教員に対しては「子供にも知る権利はあります、人権侵害反対!」とでも叫んでやれw
>>196 先生が読書感想文を書く意義や目的を
小学生に説明しないのも問題だと思うんだけどw
そろそろ先生もゆとり世代でつね
>>176 あんた頭いいだろ?素でまともな感想文を書けるんだったら
あんたのいうとおりだよ。
でもあとがきの枠にのっとって書いてれば、頭の良くない俺でも
教師の受けも悪くない無難な感想文が書けるんだよ。
未来の負け組養成サイトかw
まあ、いいんじゃねーの?
落ちる奴は、ドンドン落ちろ
変に文才あっても、コンクールに出すとか言われて
推敲に推敲を重ねさせられて、めんどくせーからな
>>192 ネットのレビューとか基本それだよな。
>>196 筋道の立て方を教えられないで書かされるのはホントにただの強要だろう。
>>199 全国図書館と学校だけでも何万部にかはなるか。
そう考えれば確かに美味しい。
211 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:33:50 ID:FtbBMSSv0
ネットがない時代も、子供たちは本の解説とか後書きを見て感想文を書いていたんだけど。
大学生にもなってコピペばかりじゃ情けないけど、「情報は図書館へ・・・」という
のは、図書館とネットがどう違うか(違わないか)を踏まえていない感情論だと思う。
212 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:34:21 ID:fKCZVVeI0
213 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:34:27 ID:HCf5V2Si0
今のご時世、コピペがイカンとか言ってるほうがアホ。
本当に問題なのは、コピペで済むような宿題やレポートを出す
教師や教授のやる気のなさだ。
214 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:34:32 ID:YFWa3h5mO
読書感想文にも構成やテンプレがあるんだよ
小学校のサブテキストにたいてい載ってて
同じ形式で書くから同じ作品なら同じ構成になって表現力勝負になる
215 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:34:40 ID:gxBKSk/y0
>>184>>188 素直に感じたことを書いたら
評価が低くなる、ってのが変だよね。
感じ方なんて人それぞれなのに。
画一的な考えを持った子供を作りたければ
それこそ漫画やアニメやドラマや映画だけ
見せてればいいんだよ。
おおよそ視覚から子供に入った情報に対して
子供はほぼ全部同じ感じ方をするんだから。
>>196 実際にやらされているものじゃん
小学生は主体的に課題の意図を理解できるなら先生いらないと思うよ
それは子供が言うことを聞かない大人の言い分だね
「書き方も分からない子供に、教員が指導もせずに『書け』と言うのは無責任だから」
ここは賛成
小学生の時に思考の雛型を教えて論理的な議論が出来るようにしておけ
好きなように書けなんてのは教育の放棄
219 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:35:15 ID:rd0Kk5T+0
もう外いって壁に居るトカゲやヤモリでも見て作文書くべきだな
読書感想文なんてなぁ、本当にその本の感想じゃなくって、いかに先生ウケ、
大人ウケするかがポイントなんだから、つまんなくて当然。
私は昔も今も非常に読書好きだが、感想文は割り切って「演技」したものを
書いてましたよ。点数のためだもん。
つまんね〜、と思いながら「こういう表現で書くとウケがいいかな?」って。
>>216 内容評価なんかしてないでしょ。
ほとんどが文章の構成力の評価。
「読書感想文」のような
本を読んだ証拠としての意味しかない駄文を
ダラダラ書かせる国語教育法が問題
だが、コピペ馬鹿は発覚時点で
学校から追放処分でいいだろキチガイ
223 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:36:28 ID:0ST6qh9T0
昔小学生のとき、なぜか母親が読書感想文だけは手抜きを許さなくて、
徹夜になるまで徹底的に書かされた。
それはもう、ここはこうだからこうおもうはずでしょ!って、
最終的にはほとんど母親が書いていたようなもんだった。
んで、5年生のとき、先生に呼ばれた。
「お前の読書感想文、すごく評判で、コンクールに出すかもしれんぞ。」
・・・ヤバい。オレが書いたんじゃないのに。
先生は、自分のクラスから入選者が出るかもしれなくて、すごくうれしそうだった。
しかし、題材に使った本が「飛び出せバカラッチ隊」という本だったんだけど、
その本は前年に推薦図書として扱われていたため、
入選の可能性はほとんどないということが分かり、
他の人の作品が採用されることになった。
先生はすごくくやしそうで、「残念だったな。」とオレの肩を叩いた。
オレはオレでホッとしていた。
どういうわけか、次の年から母親は読書感想文に関して、
全く口を出さなくなった。
224 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:36:29 ID:/uhKRjKOO
以下漢文
226 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:37:57 ID:fKCZVVeI0
227 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:38:09 ID:iEBXWfzoO
丸写しするからダメなんだ、語句変えれば問題無し
コピペサイトに無いようなマニアックな本を宿題にすればいい
229 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:39:56 ID:qBaCoWE00
まあ、教師はもっとちゃんと作文技巧を教えろよ、とは思う
テクニックがわかれば、作文は楽しい
無明の荒野に放り出すような真似しといて、「何で出さないんだ」はないわ
230 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:40:13 ID:BRtA6Cyx0
>>223 よかったじゃん、お母さんが指導してくれて。
231 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:40:14 ID:IzkY977zO
ただし、嘘を嘘と見分ける能力が必要です。
読書感想文を書く時は、あとがきを模倣して書く
233 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:40:32 ID:seU56KkP0
読書感想文批判のレスが幾つか見受けられるが
考えれば体育も同じような物かもしれない。
体育の授業なんて「体力測定会場&疲労会場」以外の何物でもない。
体育教師が筋肉バカだからなのか知らんが
俺が知る限り「どのように体を動かしたらどのようになるか、理想的な
動かし方を教育して子供の身体能力を伸ばし、体を動かすことに大して
興味、喜びを覚えさせる」なんて事をやっている学校、教師は皆無。
日本の教育はどこかが間違っているんだろう。
234 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:40:49 ID:+2bB2+ds0
読書感想文といいつつ、子供が書くとほとんどあらすじになっちゃうんだよねえ
なんでかっていうと、おれらが映画見にいっても、そんな5分も語れるほどの感想なかったりするだろ
おもしろかったか、つまんなかったはだれでもいえるけど、
どこがどうおもしろいのか語るには相当数の映画見てないと分析とか批評する能力が身につかないんだよ
だから原稿用紙を埋めるために仕方なくあらすじを書いて、場面ごとのおもしろかったところを羅列していくだけになる
読書感想文が子供を読書嫌いにさせるっていってる先生もいるしな。
コピペ提出させるぐらいなら感想文なんてやめちまえ。
235 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:41:00 ID:PzowPGRN0
だいたい、教師になるはずの教育学部の学生がコピペだらけなのに。
236 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:41:52 ID:LxHBiclq0
俺は作文そのものよりも、感想がないから困るんだよね。本当に。
本を読んで思うことがあれば、別に苦痛じゃないんだけど。
書き方とか別に知らないけど。
237 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:42:46 ID:CPMoKgwrO
本に馴染ませるために感想文をかかせるのか、
感想文を書くことで思考力を養わせたいのか。
後者なら例えばマンガでもいいんじゃない?
完結してなければ今後の展開なんかも書いてさ。
>>229 テクニック論って教え込むような物じゃないじゃん。
論旨が一貫しない奴に対して、結論部を先に書いて論を固めてから導入部を書いていけとか
そういうのを教師が教え込むのはちょっと・・・・
本人に論が一貫していないって自覚させるだけで十分じゃないの?
>>207,210
ちゃんと書ける子がいる中で、教え方が悪いからできないって?
今の国語教育は、小1〜小2で詰め込んで小3から作文という流れだが、
そこで躓いた人が教師の指導のせいにしているんだよ。
>>233 そもそも小学校狂死になるやつなんか
能力がないから狂死になるしかなかったやつしかいないだろ
だからこそコミンテルンの謀略に易々と乗って
気の狂った労働争議を展開しているわけだし
241 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:43:18 ID:TlmA84mRO
コピペは楽で楽しくてクセになる
>>221 あまりに世間の空気とかけ離れた事を書くと学級会で晒されるよ。
今更だがスレタイが問題の内容とズレてるんだよな
コピペ自体じゃなくて一番はここだろ
>サイト管理人でフリーライター、恩田ひさとしさん(44)は読書嫌いになった
>子供のころの教育に対する反発から4年前にサイトを立ち上げた。「書き方も分からない子供に、教員が指導もせず
>に『書け』と言うのは無責任だから」と開設した理由を説明する。
>>229 全くだ
学校の先生って国語の時間何してたっけ…
国語の授業って一番退屈だった
中学・高校と授業寝まくってたけど
何故か家庭学習だけで十分こと足りたし
>>115 すぐ返すのは表紙にタイトル、名前、学生番号、日付のいずれかが欠けてる場合とかだな。
246 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:43:52 ID:QBlq65Gh0
答えが決まってるものもあるし、それ読んで理解できたらいいんじゃないか。
理解できなかったら終わってるけどな。
それを判断出来るような問題にしたほうが良い。
247 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:43:54 ID:Fpi1Im/z0
最大のコピペ集団はテレビ局だけどな。
ホームページ丸ごとコピーするとか信じられんよ。
248 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:44:23 ID:dvGw7MF90
自分の読んだ本の内容を感想文として書かなきゃいけないことにも違和感あるし、
それを誰かに提示して読んでもらって、
評価をいただかなければいけないことにも強烈な違和感がある。
2時間かけて読んだ本の感想が「おもしろかったあ」「よくわからんかった」
だけでもいいとおもうんだけど。
読書嫌い誘発教育をやってるよね。
そして評価をもらうために嘘つきを量産するのが読書感想文教育。
400字詰め原稿用紙数枚にきれいに感想文を書き上げるやつは嘘つきだよ。
俺も嘘つきの子供だったから。
249 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:44:44 ID:fKCZVVeI0
読書感想文なんて書くの楽しいけどね
おおっぴらに批評できる機会なんてそうないし
>>239 > ちゃんと書ける子がいる中で、
何一つ教育を理解していない精薄か
感想文よりも要約をやらせるほうが有意義
253 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:45:32 ID:EX67eoLn0
俺パソコンなんて触った事無い時から宿題はコピーだぜ
>>233 義務教育ってのは基礎鍛錬と同時に「子供に何の才能があるか分からないからとりあえず色々やらせてみよう」
ってのはあると思うんだよ。自由意志に任せるとやらないだろうから課題化になるだけで。
>>248 >2時間かけて読んだ本の感想が「おもしろかったあ」「よくわからんかった」
>だけでもいいとおもうんだけど。
ゆとりらしい発想だな。
授業の一環で読書感想文の課題を提出させているんだろ。
>>238 いや、それは教えるべきだと思う。
そういうテンプレを蓄積していってこそ応用が利くようになってくるだろうし
257 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:46:39 ID:NOiVOX3X0
読書感想文で作文能力を高めるとかいうのはやはり読書の好き嫌いで
効果にむらがでるから
1.決められた数のレゴブロックで自分の好きなものを作る
2.その出来たものの、組み立てマニュアルを作文で書く
(「緑のブロックの上に黒ブロックをひとつずらして乗せる」とか。図は使用禁止)
3.二人一組になりその相方と組み立てマニュアルを交換する
4.もらった、マニュアルでレゴを組み立てる
5.同じものが完成することが出来れば大成功。違うものが出来れば相手の文書表現
がまずいか。作り手の読解力がないか議論する
>>245 > すぐ返すのは表紙にタイトル、名前、学生番号、日付のいずれかが欠けてる場合とかだな。
あと書く場所を間違えてるとかか。
何故か教授によって違うから困る。
259 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:46:54 ID:dvGw7MF90
>>252 ああ、それいいかも。
読書感想文教育は絶対おかしいとおもう。
でも対案は思いつかなかった。
子供のころ塾では、論文の要約をいっぱいやらされて、
それが今凄くやくだってるよ。
キーワードが瞬時に目に飛び込んでくる。
>>238 そうかなぁ
「こう書けば面白く書けるよ」って言うのは、十分な道しるべだと思うんだよね
例えば、一番最初に、印象に残った台詞からはじめて見るとかさ
小学生レベルのテクニックって言うのは、そういう簡単な事
>>256 小学校の算数なんて、考え方のテンプレだよ。
>>252 それ国語の授業でやってた。
それだけは小学生の頃から得意なんだよな。
夏休みに読んだ沖縄本土戦の感想文に
「この時代は皆がおかしかった。全てを軍のせいにするのはどうかと思った」
って書いたら教師に呼び出されて
「全部軍と国が悪いに決まってるだろう!」
って長々と説教食らった
僕感想書いただけなんですけど・・・
266 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:50:15 ID:fKCZVVeI0
267 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:50:15 ID:uRmOhsWj0
大体、なんで原稿用紙の枚数とか
小学生でいちいちびっちり決められてるのか分かんない
数行しか書いてないなら
「書け」ってんじゃなくて
どうやったら書けるのかを教えてくれればいいのに
自分は読書感想文を書く為に課題図書を読むって事で
嫌々課題図書を読んでいたから詰まらなかった印象しか持てなかったな
>>238 いや、テクニックこそ教育するべきものじゃないの?テクニックを身につけていたら
少々頭が足りなくても自分の言いたいことが伝わる文章がそれなりに書けるようになる。
教えればすむ事を試行錯誤で身につけさせようとするのもどうかと思うよ。
271 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:51:31 ID:rrQYNXSHO
大学の勉強を真面目にやってるより
コピペで済ましてその分就活に力を入れた方が良い就職が出来るからな
しゃーないな
>>252 要約は要約でやらせてるよw
感想文は自分が思ったことや感じたことを、嘘でもいいから面白く書くという作文の練習
作文ができない人は、嘘がうまく書けない人だろう。
>>269 うむ
ほったらかしてズッコケ三人組読んでたなあ
274 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:52:46 ID:n75v6xTjO
本当の「感想文」を書かせるんだったら、
本を読ませた後は、本を返却させて(見せないようにして)
印象に残っている部分を書いてもらえばいい。
俺は書かないって選択肢を取っていた
課題図書とか要らないよ
別に面白かったら小説じゃなくても
図鑑やら漫画やら子供の好きな本の感想文書かせた方がいいし
277 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:52:51 ID:5+2lQAShO
ライターしてたけど書き方なんてもん習ったことない。
模倣、応用、語彙を増やす…小学生の頃から作文クリアするために
いかにあとあと楽に書けるようになるか自分で工夫してただけ。
読書が嫌い?そんなもん個人的な理由じゃないか。
278 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:53:01 ID:QBlq65Gh0
>>252 それは面白な。
素人が書いたような文章の要約させると面白いと思う。
全く筋が通ってなくてこういうのは書いちゃダメというのがわかってよいと思う。
課題図書って面白くない作品多いよな
本読んでるだけで「こういう感想にしなさい」ってのが丸見えでさ
>>233 体はある程度動かして覚える。体力作りにもなる。
だが頭を使う事はただ反復すれば良いものではない。
読書感想文もそう。
そう思い至った過程、論拠を明確に分かりやすく説明しなくてはいけない。
そうした事を理解したのちの反復練習にこそ意味がある。
だが俺みたいな文章を読んで感動を得ることが少ない人間には難しい。
そもそもこれといった感想を持てないものの感想文書かせることに何の意味があるだろう。
文章の内容を要約させ、理解度を確認しつつ文章の書き方を教える。
その上で本を読むことの楽しさを教えてあげて欲しいと思う。
本が好きになればきっと感想も山ほど出てくるのであろう。
俺みたいな人間が増えないで欲しい。
>>264 思想教育の場でガチ感想を出してどうすんだよって。
俺も経験あるけど。
>>264 バカ教師を憤慨させたんだから、その感想文は満点ですw
284 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:55:58 ID:NOiVOX3X0
そのうちプログラム言語でしか自分の観念を表現できないとか、、、それはそれでかっこいいな
>>273 ズッコケが課題図書ではない……だと……?
>>270 阿仏尼の夜の鶴じゃないけど、
正攻法で頭から書きまとめていく能力がない人が
テクニック論を駆使して人並みのレベルを維持しようとするものなわけじゃん。
テクニック論って、自分が能力的に劣っているって自覚した人間や、
更に能力的な幅を広げて行こうと思った人が身に付けていくものなんじゃないの?
最初から教え込むと、逆に能力ある人間を潰す結果になるような・・・
287 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:58:46 ID:6rG8AqFA0
別にいいんじゃない、
馬鹿は馬鹿なりに工夫を覚えれば。
288 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 09:58:55 ID:fKCZVVeI0
>>278 吉野家コピペを読んで要約するとか
面白いかもしれんな
>>286 素振り教えるようなもんじゃないかな?
ルールも何も知らないのに
いきなり「書け」って放り出されても
何をどうしたらいいのか全く分からんわい
292 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:02:41 ID:5WT/gQQ50
仕事で客と話してる時とか大人同士でも、詰まるところなんなの?って思うことがよくある。
よくよく聞いてみると、ああそういうことだったのかってパターンが多い。
要約を教えるってのは確かにいいかも。
>>223 多分、先生とお母さんが、めでたく不倫に至ったのだと思う。
高校時代小論文の書き方が全く分からなく、
書き方の本を読んで、大体感じがつかめてから書けるようになった。
今思えば読書感想文をまともに書くことができなかったのも
そこだったかもしれない。
295 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:03:42 ID:IL42AB5r0
>>53 見落としたが、典型的な詭弁
これが文系脳の特長
文系脳は、空理空論とハッタリとコピペで成り立っていて
それは全て詭弁のためにある=竹中
こういう時代に生まれてこなくて良かったと最近良く思う
297 :
270:2009/04/12(日) 10:05:19 ID:6PCvGD0j0
>>286 そりゃあんたの言うことも一理あるが、文章を書く能力とか才能って
テクニック論を教え込むとつぶれるような脆弱なものなのかい?
俺は正攻法で頭から書きまとめていく能力がないから出来る人の事は
よく分からんよ。
298 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:05:30 ID:YZJCbqHY0
これからの時代、むしろコピペを構成しなおす能力を上げた方がよい。
2ちゃんでも、みんなオリジナルの意見はなくて、雑誌や本で見かけた意見を言ってるだけ。
だから、コピペで断片を集めて、全体的に整った文章を構成する宿題を出した方が良いね。
299 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:05:32 ID:6r2842duO
>>264 そういう経験あるww
原爆のビデオ見て感想と私たちが核兵器を減らすにはどうすればいいか?ってのを個人が何をしようと減らす事はできないから無駄〜みたいな事書いたらそんな事書かない!!って言われたww
300 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:05:56 ID:oeKLfcKy0
夏休みの読書感想文を書くときに、解説をマル写しする奴なんて
昔からいただろw
読書感想文なんて
大人受けするキモい文章だから嫌い
あんなの書かなくていいよ
302 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:06:11 ID:bspGowuc0
>読書感想文なんて大人受けするキモい文章
こういうのを的確な表現だと思うのだが・・・
一字一句違わないほどひどいんだったら、問答無用で単位落とせばいいんじゃね
305 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:07:54 ID:rrQYNXSHO
読書感想文なんかある一定の形式や様式に合わせて書けば大丈夫なんだろうけど
その形式や様式を掴むのはめんどいな
誰かが教えてくれる訳でもないしな
306 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:08:05 ID:YZJCbqHY0
>>264の意見は論理的だが、
>>299は答えにもなってない。
299の方はやる気ないと判断されて、怒られるのは当然だと思う。
307 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:08:24 ID:0Aw6tyy5O
おまえら知ってるか?
挨拶文のコピペもできなくてクレーム来るのが郵政職員だ。
ゆとりの方が頭がいいかもしれん。
何年か先、親の仕事PCでwinnyしまくる小学生の姿が
この程度なら後で苦労するだけだからかわいいと思うな
309 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:09:06 ID:RnxSsGoq0
宿題にせずに学校で書かせたらいいじゃん
だって教師が求めてるのは感想じゃなくて称賛や共感だろ
くそつまらなかったとか主人公はアホだと思って感想じゃ怒られる
小学生に心にもないおべんちゃらを書き並べて提出しろって課題はどうかと思う
>>301 読書感想文が大人受けするキモい文章を書く力を身につけるための課題なんだから
しかたない。でもどんな文章を書くと読み手に受けるのか分かる能力は世渡りするときに
役に立つから身につけて損はない。
312 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:10:47 ID:NxtoVcrE0
>子供のころの教育に対する反発から4年前にサイトを立ち上げた。
>「書き方も分からない子供に、教員が指導もせず
>に『書け』と言うのは無責任だから」と開設した理由を説明する。
自分はこんな風に育てられて嫌だったから自分の子供にはこうゆう風にしてあげよう的な感じか
どこぞの馬鹿親と変わらないな
ほっといてもマスメディアや読んだ雑誌に書いてある言葉で物事を語るようになるんだし
小学生からオールコピぺなんて楽させるなと
文章の切れ端が用意されていて上手に組み合わせてオリジナルの読書感想文が完成
とかならまだ多少の努力(学校にコピペってバレない様にする努力な)があって可愛気があるけどな
313 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:10:59 ID:0Aw6tyy5O
>>305 まず、あらすじを書く、それについて自分はどう思ったか書く。その繰り返し。
今の教師ってそういうこと教えないのか?
314 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:11:17 ID:RnxSsGoq0
>>310 その程度の事もできないんじゃ社会を渡っていけませんがな
315 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:11:23 ID:9YM16F6a0
感想文ってコレって決まった答えが無いじゃん
読者がどう感じたかを表現すりゃいいわけで
人間失格を読んで太宰が可哀想と思う奴も入れば
僕も寝取られたいですと思う奴も居て言い訳。
コピペで済ましちゃったら自身の感想は出せないよね
戦争の怖さを知りました。環境を大切にしていかなければならないと思いました。
読書感想文ってこんなような、定型的な感想しか書けないくだらない事なんだから適当でいいんだよ。
317 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:11:53 ID:8uxus6JCO
大学のレポだって、究極はコピペジャマイカ。
過去レポがないと合格しない科目なんてザラだぞ。
>>311 だったら、「そういう目的だ」というのを明確にして欲しい
奇麗事を言うから、子供は混乱するんだよ。
83 名前:('A`)[] 投稿日:2008/07/30(水) 16:49:17 O
蛍の墓原作者の野坂昭如と言えば、有名な逸話が。
野坂の娘の国語の授業で、父の作品が扱われた。
その時問題に「この時の著者の心境を答えよ」
というものがあったので、娘は家に帰ってから父に訪ねた。
「その時どんな気持ちだったの?」
「締め切りに追われて必死だった」
翌日のテストで答えにそう書いた娘は×をもらった。
319 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:12:34 ID:BSX0AguXO
高校生の時、夏休みのバイト先でいっょだった同い年の女の子に、「読書感想文写させて」って言われたから貸してあげたなぁ〜
17歳の夏その娘が初めての彼女だったよ。
320 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:12:42 ID:S6BRCgdy0 BE:442389252-2BP(0)
今の小学校先生方がどうやって評価採点してるか知らないけど、
感想とかって、自分の気持ちを表現する行為だから。
日頃から頭ごなしに「これを見たらこう思え」的な対応をする大人に囲まれてる子どもはコピペしたくなるかもな・・・。
思ってることを何でも言っても大丈夫って思ってる相手に読ませる文章なら、コピペなんてしないよ。
担任の先生が赤ペンで書く短評を楽しみに、
思ったことを気ままに書き綴ることができた俺は幸せだったんだろうな。
大学生なら、レポートで与えられた課題を味わい尽くしてほしいな。
教えるのには向いてないクズ教授もいるだろうけど、それで知ることを放棄するなんてもったいないよ。
これはどうにも止められいよ、
コピペか否かチェックする努力も虚しいわな。
しょうがないからコピペのテクニックを競うようにするとかな。
感想文ほど楽な宿題はなかったな
>>10 本当に思ったとおりのことを書いたら説教食らうw
どんな下らない商品にも提灯記事を書く営業とか
実社会で使い道は幾らでもあるんだぜ
325 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:13:40 ID:YZJCbqHY0
2ちゃん見てれば分かるけど、意見なんて学者や評論家の書いた文章を引用して、
いかにも自分で考えたように、適当に整えてるだけ。
まるまるコピペしたらまずいけど、自分で考えたかのように見せる中で
学ぶことは多いと思う。コピペ症候群のマイナス面だけを強調するこたあないね。
>>315 >感想文ってコレって決まった答えが無いじゃん
足きりポイントや地雷はあるよ。
327 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:13:56 ID:0Aw6tyy5O
>>310 共感できないっていうのは人として情緒に問題ありって判断だろうな。
328 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:14:45 ID:x//H8iz30
俺は多分、中・高通じて学校で一番多く読んでたと思うんだが、読書感想文が苦手で
たいてい「面白かった」としか書いてなかったなw
だってほかに何を書けっていうんだい?
329 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:15:12 ID:QBlq65Gh0
>>306 大の大人がよってたかって出来ないことを小中学生に聞くなって事だろう。
社会人になって未だに俺もよくこのようなこと言って怒られてるよ。
でも反省はしてない。さすがに少しは具体論を考えはするけどね。
>>318w
しかし内容は丸写しできても実際の所原稿は自分で書かなきゃならんのだから
やるメリットが感じられん
感想文ひねり出すくらい楽だろ
>>280 > 本読んでるだけで「こういう感想にしなさい」ってのが丸見えでさ
そこを汲み取れない子供は感想文で苦労する。
フォーマットがコピペで何が悪い
333 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:16:10 ID:bPoSHm6Y0
汚染米とラジコン
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/radiocontrol/1212811357/337- http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1231871683/600- >341
メラミンやシュウ酸の粉末を砂糖や塩、牛乳に混入。確実に結石(総胆管結石、尿管結石)になる。
赤ちゃんなら異物混入が疑われるが40代50代なら本人の病気ですんでしまう。
あと降圧剤や昇圧剤、利尿剤などなどいろいろあるみたいだね。
これらは砒素のように明らかな毒物でもないから発見されても犯罪の立証がむずい。
薬物毒物と鍵屋の組み合わせは非常に厄介だ。
プロの鍵屋にかかれば開かない鍵はないといわれている。
皆さま、家族全員が留守にする時はお気をつけあそばせ。
あと、尿酸とある種の(現在不明)ある種の薬物を加えると膝痛や腰痛を起こすことが出来るようだ。
重いものを持っていないのに急に腰が痛くなったなどというとき、
ひょっとすると、ひょっとするかもしれませんよ。
旅先での見も知らない人からのドリンクサービスや席を外したあとの飲み物なども危険がいっぱいですよ。
泊りがけの飛行会の後体調異変はありませんか。
-----------------------------------------------------------------------
みんな気をつけようね。
どんな一流の鍵屋でも無傷で開けられない鍵作らないと、、
現状では一流の鍵屋ならどんな鍵も開けてしまう。
暴力団が借金漬けの鍵屋を支配下に置いたらやりたい放題だよ。
>>320 お前超絶幸せな子ども時代を送ったんだな。羨ましい。
>>328 読んだ本の内容を覚えている?
多く読んでも、内容を忘れまくっているのではあんまり意味がないような。
>「書き方も分からない子供に、教員が指導もせずに
>『書け』と言うのは無責任だから」と開設した理由を説明する。
それでやる事が丸写し推奨サイトじゃなあ。そこで書き方を教える方向には行かんのか。
まあ、小学校でちゃんと文章の組み立て方を教えないとか問題もあるんだけどね。
338 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:17:10 ID:niLIe+cT0
自分の頭で考えないバカ量産の悪い時代に突入したな
339 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:17:27 ID:bspGowuc0
>>318 >「この時の著者の心境を答えよ」
著者本人に確認までしたのに×なんだwww
>>325 要するに持論に説得力を持たせるためにソース引用を用いる訳だけど、
簡潔かつ相手が納得するだけの構成にするにはある程度慣れがいるよね
コピペ主が著者に敬意を払っているかはまた別の問題
341 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:17:55 ID:hvp0EN/PO
始末書のテンプレもネットに載ってないかな(´・ω・)
342 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:18:34 ID:bPoSHm6Y0
>>318 糞ワラタ。
でもあくまでも文章から読み取れる著者の心境だから、実際に聞いて答えたらそれはxになるだろう。
だから文章の内容から明確の論拠を示して〜〜だから著者は締め切りに追われて必死だったと考えられる。
このようにできたら○になったのじゃなかろうか。
344 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:18:54 ID:7Lxm2+Q/O
指定された阿呆記事またはアホカテゴリンコだ、ぷぅ〜っは表示できませんでした。
阿呆記事がありません、既に暇人に削除された可能性があります
( 阿呆記事情報が取得できま屁ん )
Ahooo!アホニュー ストップ屁 | トピック ストップ屁 | クリックリ サーチトップ屁
345 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:19:15 ID:rrQYNXSHO
>>313 うん
その辺の事を教えて貰えずにいきなり読書感想文を書けと放り投げられてちょっと苦労したわ
346 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:19:24 ID:JKMKFyC40
>それに対し、大人からは辛辣(しんらつ)な批判が続々と届く。
説得力ねーwww
その子供を指導してんのはおまえらオトナだろwww
職務怠慢だwwww
347 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:19:30 ID:Psztpkyq0
どこかの教授の論文もコピペで問題になったしな〜。
東大卒のいい歳した大人や
最近流行の金融工学者(笑)も
歴史的識者の理論や発言をコピペして、曲解して使ってるんだよ
そうすれば「スミスが悪い」「ケインズが悪い」で偉人のせいにできるからな。
コピペって素晴らしいよ、うん。
349 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:20:24 ID:x//H8iz30
>>335 中高生のころ読んだ本の内容は結構覚えてる
最近読んだ本の内容を忘れがちになってきたんで、ブログを始めることにしたw
ちょっとした内容と感想程度を書いておこうかな、と。
大人が、型にはまった文章を求めるから
子供は、「だったらコピペで十分」と判断してるって事だ。
子供は子供なりに
大人が何を求めているのか、ちゃんと感じ取ってるんだよな。
これは新たな読書感想文の幕開けかもしれんぞ。
本を読んだ感想を書くと同時に、ネットで自分と同じ本を読んだ人間の感想を読んでみる。
その人の感想と自分の感想の違いに対しての意見を述べる、なんて事もありえるんじゃないの?
私はAという本を読んでBというように思いました。
ネットでもAを読んだ感想を書いていたブログを見ると、私とは少し違うCという感想を書き綴っていました。
私はその感想文を読んで考えが少し変わり、Dという感想にたどり着きました。
みたいな。
352 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:22:00 ID:iKI6Vapy0
どんな世界でもそうなのかもしらんが
周りの空気を読んで合わせる奴 = 優良児
わが道を行く純粋で独創的な奴 = 異端児
しかし歴史を見ると、何かを生み出したり世界に名を残しているような
天才や大物は常にわが道を行く異端児ばかりである
学校とは、いかに空気が読めて上司の言う事は良く聞けるような
就職時に会社にとって使いやすい奴隷やロボットを養成するところである
先生は個性個性と叫びながら、実際に個性的な奴が出てきたら叱り付けて
ひたすらおとなしい奴隷やロボットに作り直しているのである
まさに学校とは悪魔の工場である
感想文は5行くらいしか書けなかった
今も小論文とか苦手
354 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:22:31 ID:OuqSunKH0
今頃の子供はラノベ読んで読書感想文書いたりするのかな?
>>318 あんたは利根川幸雄語録を読んでみた方がいいよ。
356 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:23:15 ID:0Aw6tyy5O
>>328 面白かったはいいけど、ただ、面白いじゃなくて
どこでどう面白かったのか、何故自分は面白いと感じたか、自分の内面を深く掘り下げてみるんだよ
357 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:23:18 ID:RdwxXM2mO
>>313 俺は20年前に小学生だったが、感想文の書き方は一度も教わらなかった。
感想文をやたらと宿題に出す担任が何人かいたが、一切書かなかった
そんな俺でも高校になると現代文が得意になりました
358 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:23:24 ID:pqIeNnix0
>>264 作文というのはその人の「作品」なのだから
たとえ顰蹙を買いそうな内容であっても
文章がしっかり書けていれば教師はそれに高い評価を出すべきである
そうする事でその生徒は教師を信頼するようになる
自分と正反対の主張を持つ教師であっても生徒はその教師を信頼するようになる
ただこれは言うは易く行うのは非常に難しい
俺が教師だったとしても出来るかどうか正直自信が無い
359 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:23:26 ID:BtV1Hcr30
俺も読書感想文とか苦労したほうだなあ。
高校のときは県内中学生読書感想文の優秀作品丸写しで単位だけもらってたw
秋山仁だっけ、詩についての課題で実際に詩人に手紙を出して確かめて、本人から
その感性があるなら君も詩を書いてはどうか?とまで言われたけど駄目だったの。
日本語の授業なのに「どのように感じたか」なんて問いを無造作に出しちゃう上、間違いを
認めない人種が受け持っているのが問題の本質のような気がする。
根拠があってそう感じられるってことを説明する力を見るべきで、「正解」と外れていると
全部×をつけるのはどうかと思うなあ。まあ、その点で
>>318はその時は不正解でいいと
思うんだけど。(相手にエスパー求めちゃいかんよ)
イギリスの格言だっけ。
「できる人はそれをやり、できない人がそれを教える。」
例えば、文を書くのが上手ければ作家。下手なら国語の教師。
数学・絵画・科学・音楽・・・みな上手ければプロになれる。
感想文書いて怒られたり説教されるのがそんなに嫌だった?
俺は褒められるより怒られた方が楽しかった。
363 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:26:23 ID:7NzuLWHi0
一行も書けないどころか本も読めない奴ってマジでいるからな。
真面目に書く奴は書くだろうし、こういうサイトがあってもいいと思う。
>>362 いいけど何かやらかした時にマスコミに感想文を晒されるかもしれないだぜ。
365 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:26:28 ID:XccQwdL6O
俺の子供時代にはそんなものなかったから、親に頼んで書いてもらってた
それでも東京にある国立大を卒業して普通に働いてるし
読書感想文をコピペすることで、特に考える力を失うとも思えないけどね
一事が万事その調子じゃ、まずいだろうけど
366 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:27:02 ID:pjK6KML+0
読書感想文とは直接関係ないが
国語の授業やテスト等で、作家の書いた本の中からの抜粋文章から
『この作者の言いたかった事は何か?』みたいな問いを出されて
それに「絶対的な正解」があるのが納得出来なかったなぁ。
特に自分の答えが間違い扱いされた時は
『オマエこの作者から何を言いたかったのか直接聞いたのかよwww
何故この抽象的な漠然とした文章から
そう思っていたって答えが正しいって言い切れるんだよwww』
っていう不満な気持ちしか残らなかった。
かわいそうに
コピペで卒業したから関係ね―
368 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:27:51 ID:s00Euy4Y0
>>352 異端児ばかりで社会が成り立つか?
こういう書き込みで悦に入っているバカはどうしようもない
>>361 スポーツの世界、特に日本野球にはあてはまらないな。
370 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:28:20 ID:NOiVOX3X0
アンネの日記を読んで
→「ユダヤ人カワイソウす」合格
→「あんな金融屋は地上から抹殺するのは正しい」不合格
371 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:28:21 ID:RdwxXM2mO
>>317 大学のレポは大昔からコピペだw
俺らの世代は手でコピペしてただけ。
『読書した感想を書け』 と言うんだから
「はじめの方がわからず、中ほどは難解で、おわりはさっぱりでした。」
でもアリなんだよな。
でも、実際にそんなことを書いたら怒られる。
明確に
「名作をいわれる本を読んで、たとえそう感じなくとも
感じた振りをして、大人が感動するような作文を書きましょう」
って言ってくれないと、小さい子供には理解できないよ。
>>366 わかる。テストでもよく出るけど
「お前の気持ちなんか作者にしか分かんねぇよ!」
って思ってしまう。
375 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:30:36 ID:x//H8iz30
>>356 俺にとって読書は高尚なものではなく、単なる娯楽の一種。
紙に書かれた描写を脳内再生してわくわくどきどきしてるだけ。
テレビや映画と変わらん。
娯楽を通じて自分の内面を掘り下げようなんて考えたこともないし、そんな指導をされたこともない。
読書感想文
社会一般の感性を強制するという意味ではまさに洗脳だな
>>373 どうせ、大人になったら小売や外食や営業職にしか就けない奴が多いんだし、
ゴミみたいな商品を売りつけるのに、そんな思ったままの事しか言えなかったらすぐにクビになって
IT関連の職しか他に道がなくなるぜ。
>>366 俺のときはそこまで酷い正解が無い問題なんかは出されなかったな。
絶対的な正解がないときは複数正解があったし。
読書感想に点数とかつかないだろ
だいたい提出したら終わりじゃないか
なんで型にはまったとか、求められている文章を書かないと〜とかって話になってんの
俺中学のとき、灰谷だっけ?教師やめて小説家になった人の作品で
教師もだめなやついるんだなー、今後はだめな教師じゃないか毎時間注意深く観察してやろうみたいに
いやみったらしく書いたけど別に普通だったぞ
380 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:32:24 ID:0Aw6tyy5O
>>351 比較はいいね、他人の考えと自分の考えの違いに疑問を投げかける
そしてやっぱり自分はこう思うからそれには賛同できないみたいな。
それで金賞取れた。
未だに読書感想文なんて課題を出して何か教えてる
気になってる時点で時代錯誤もいいところ。
作品に対する批評をネットで検索させて、世の中の意見と
自分の意見をPowerPointにして発表させるとかにしろよ。
>「名作をいわれる本を読んで、たとえそう感じなくとも
>感じた振りをして、大人が感動するような作文を書きましょう」
>って言ってくれないと、小さい子供には理解できないよ。
そういうのを小さい頃から出来る人間っているんだよな。俺は
ヤキをいれられないと分からなかったけど。
383 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:32:48 ID:YNyEwk8vO
卒論の代筆なんて昔からあるじゃん、貧乏学生はそれで学費納める。
384 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:33:53 ID:uzAsWPIA0
>>368 成り立たない可能性はあるが排除しちゃまずいだろ
そういえば俺は「英語の宿題の必要性は本当に有るのか」とか言って授業中に生徒指導室呼ばれたことある
こんなの書かせるから、読書嫌いが増えるんじゃねーの?
と思ったりする。
386 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:35:20 ID:7Lxm2+Q/O
犯罪は恥ずかしい思いをする可能性が高いので注意しましょう!
過去に書いた作文などが、何故か人目に曝されるケースがあります。
作文などは、なるべく真面目に書く様にしましょう。
387 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:36:12 ID:QBlq65Gh0
俺の上司なんか話するときはコピペばっかりだぜ。
いちいち本から引用してきやがるの。
まぁ、思っていることと≒だから引っ張ってくるのだろうけど。
388 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:36:49 ID:QzYJzT9v0
感想なんて誰でも、頭の中に生じるよ。
問題は、くだらなかったと感じても、それを「感想文」に書けない圧力があること
389 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:37:52 ID:iKI6Vapy0
>>358 そもそも教育の目的は「教育」と言う名のもとに
理不尽な要求にも一切の反発や反乱をしない
従順な人間(奴隷)を作り出す事だからな
まさに「狂育」である
>>388 感想そのまま述べると、差別やイジメとして糾弾されるケースが多いからなぁ。
小学生でも、クラスの障害者に対して思ったままに好き勝手な事を言えないだろうに。
世の中には、そういう圧力っていうか暗黙のルールが存在するのはある程度はしょうがないって。
391 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:39:13 ID:cUPtJhNK0
>>389 ×理不尽な要求にも一切の反発や反乱をしない
○理不尽な要求を口にする前にかなえてくれる
393 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:39:26 ID:0Aw6tyy5O
>>366 おまえみたいなのを揚げ足取りというんだよ
394 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:39:32 ID:lyqzvRVo0
つーかコピペで済むようなものを出す方が悪いだろ
ネットに情報が無いことを確認してから課題出せよ
あらすじ90%+面白かったです
これで出来上がり
396 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:39:46 ID:190iq4Pg0
問題はコピペし慣れて、コピペ元レベルの文章を
自分で書けると勘違いし(半ば自分は出来ると思い込み)
プライドだけ高くなること。
397 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:40:32 ID:Y8yeU1xUO
ゆとり教育に続くコピペ教育ですね
わかります
398 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:40:34 ID:XUuCvslN0
スレタイおかしい。
「子供にも」じゃなくて「子供に」だ。
小中学生へ
糞ゴミマスゴミにとって都合悪い情報をコピペしまくれ!!!!!!
400 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:42:00 ID:iKI6Vapy0
>>368 実際それで成り立ってるんだよ
君はまだ会社に就職した事の無いお子さんなのかな?
例え社内で、いくら正しい方法であっても上司に異論を唱える事が
その後どういう事や処分になるのか分かって無いのかな?
401 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:42:22 ID:Ntlm5H3u0
ネットがなかった頃も本からパクってたよな
402 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:42:22 ID:WcX1tddy0
コピー&テイストか
学校も感想文の書き方を教えないで、ただ思ったことをかけというのは乱暴だよな。
誰に読ませるのか、どうして書くのか、どういうのがいい感想文なのかを説明しないのは手落ちだ。
404 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:42:27 ID:U1/21o8H0
やってる人多すぎで根絶など無理かと
中学生の詩か何かで同じことがあったよね
どの先生も審査員も気がつかなくて県で最優秀賞取って
全国レベルまでいってやっと発覚じゃなかったっけ?
405 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:42:34 ID:lyqzvRVo0
>>366 お前バカだなw
テストってのは出題者の意図を推測して答えるもんだぞ
だから出題者がバカだったら「こいつの頭ならこの程度が答えだろ」
って自分で考えてそいつに合った答えを書くもんだ
引用元の作者のいいたかったことなんて全然テストと関係ねぇよw
406 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:42:36 ID:0Aw6tyy5O
>>375 教師は自己の内面掘り下げろとかは言わないよ。
自分はそうしてただけ。
>>375 その読書をある種の創作と読み返すとそれだけで研究対象になってしまう。
まぁ、本当に研究したいって人はごく少数だけど。
408 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:42:47 ID:QzYJzT9v0
>>366 作者本人にインタビューしてみて、こんなことは俺の言いたかったことで
ない、とか言ってたという記事をよんだことある。
昔から先生に褒められるようなのは親が書いたりどっかから盗用したのだったよ
410 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:44:43 ID:voee7fEcO
ガキの頃からパソコンばっかしてると馬鹿になるよ。
なんせクリック一つであらゆる情報を与えてくれるんだからね。
自分の頭で考える事が出来なくなるよ。
411 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:45:37 ID:IL42AB5r0
所詮、文系脳は詭弁のためのもの(笑)
コピペをコピペとバレないようにコピペするのも彼らの初級的なスキル
題名と名前書いて「僕は」で早速行き詰まったものだ
>366
分かるわー 俺読書も好きだったし漢字テストとかも得意とかだったけど
そういう問題が苦手だったせいで国語は嫌いで読書感想文書くのも苦痛だった
他人の意図を汲み取れない人間だと烙印を押されたような感じがして
だから中学生の時は自分で物語り書いてそれの感想文書いて出してた
子供のころ感想文書けといわれても、
面白い、つまらないしか感想というものが得られないから辛い。
感想文を書くにしても、
生徒と先生で推敲を繰り返せば、プラスになると思うけど、
1年に1回提出じゃ何も身につかないと思う。
出来れば感想文ではなく、
読書に限らずに、好きなゲーム、アニメ、漫画のレビューだったら、
子供としてもコピペせずに自分なりの熱い思いを書いて
文章力UPなり出来るんじゃないかな?
>>413 >だから中学生の時は自分で物語り書いてそれの感想文書いて出してた
で、どうだった?
416 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:48:41 ID:L26msBja0
文章力無さすぎて困る
論文で1文書くのに30分かかったりする
どうやったら文章力って付くんだ
417 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:48:46 ID:g+7VrT6bO
>>405 俺はお前のほうがバカに思えるぞ?
世の中舐めてるだろ?
419 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:50:00 ID:rrQYNXSHO
この国のエリートはコピペどころか全くの他人に書かせるから困る
>>414 誰も買う気が湧かないゴミみたいな物を必死に飾り立てて売りつけるのが営業の仕事。
子どものころから、そうしたトレーニングを積んでこなかった人は営業が出来ずにIT系の職に流れて行っているな。
くだらん…文の良し悪しなんてどうでもいいのに。
頭の中で整理して書くという行為そのものに意味がある
>>420 お前がしょぼい営業職だって事は分かったwww
>366
野坂昭如の娘は、火垂るの墓でその問題出されて
親から聞いた通り「締切が大変だった」って答えたら凄く怒られたらしい
誰かの論文の書き方の本で「日本の作文教育は感想文などで
思考を垂れ流すことしか教えていない。もっと他人に読ませる
ための論理的な文章を書く手法を教えるべき。」みたいなことを
言っているのがあった記憶がある。
425 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:52:16 ID:8i+8FYFV0
愚民なんぞどうしようとどうなろうと、どうぞご自由に。
426 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:52:36 ID:NuTeH2rJ0
まあ、小学生に読書感想文をやらせるのはやりすぎだよな。
427 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:53:40 ID:rqT19L5w0
>>416 ペーパーは作文じゃなくて借文だと先生が言ってたぜ
まずは真似るところから始めるんだ。
真似ながら記述の方法や文章の組み立て方を会得していけばいいと思う。
ゼロからやれっていわれても無理だよ。
書き方に散々悩んで、いくつかの章ごとに分けて
章の概要と簡単な感想を8:2で書いていった
それは見事なあらすじのトレースが出来上がった
429 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:53:46 ID:s00Euy4Y0
>>400 異端児ばかりの会社ってみたことないな
もちろん犬ばかりでもだめだが。
俺は社会人で古いほうだが、君は30歳の大学院生とかそんなクチか?
>文章力無さすぎて困る
>論文で1文書くのに30分かかったりする
>どうやったら文章力って付くんだ
⊃コピペ
何の論文を書いてんだかしらんが生命科学系医学系ではコピペがかなり有効。
続けてたらそのうち地力がつくから安心しろ。
431 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:54:28 ID:55yvUGBm0
432 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:54:33 ID:d7QBUVF50
読書感想文か・・・文才無かったから感想文っていうよりその本の紹介文みたいになってたな
それと小学校の図書室に我輩は猫であるがあったのは笑った
あんなん小学生で読破する奴いるのかよw
>>117 国家公務員I種試験というのに合格して国のために働いているw
>>366 面倒くさいので「その先生が正答とするだろう事」を正解として選んで点数稼いでました。
テスト後、級生で徒党を組んで「でも、この作者もアレだよねー、○○が△△とか浅い浅い(笑)」と、
作品を馬鹿にするように見せかけて教師の浅はかさを笑ったり。
436 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:56:44 ID:iKI6Vapy0
>>368 返事の内容がズレてたな
何が何でも
異端児が多ければ多いほど良い!とまではいわんが
日本は特に人の真似ばかりで個性が無さすぎる
そして
従順者ばかりだから上司が犯罪をしても見過ごす風潮や社会である
果たしてこれでいいのか日本!とおもう・・・
437 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:57:54 ID:agpfz+lo0
>>433 確かに、タバコの点火にしか使うな、ってのは意外だな
蝋燭や花火に使って事故が起こっても知りませんよって
いずれにせよ、フツーの子供の範囲だ、安心したまえ
438 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:57:57 ID:rrQYNXSHO
読書感想文を書かせる意義は
文章力論理力云々じゃなくて
空気を読む力を養う事にあるような気がしてきた
439 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:58:27 ID:mmKrX+x+0
アメリカの方がもっと早くからこの問題が深刻化してたんだな
宿題なんか出したらコピペだらけw
この傾向に対して、現場や教育学者があえてPCや携帯を使った授業を取り入れ、
新しい教育法をどんどん提案。
こうやって育った子供は社会に出ても仕事の仕方が違うらしい。
決して仕事ができないわけじゃない。
システマチックな思考に秀でてて「利益」に到達するまでの時間が短いとか。
優秀じゃん・・・と思ってしまったw
日本は携帯でもなんでも「禁止してしまえ!」という方針しか打ち出さないけど
本当にそれでこれからのネット社会・国際社会で子供達が勝っていけるんだろうか?
440 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:58:39 ID:L26msBja0
441 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 10:58:57 ID:XkABAxna0
起承転結等の文章法を徹底的に叩き込む方が実りが有ると思う。
442 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:00:13 ID:nAAcxPHB0
読書感想文は鴎外の舞姫がオススメ。
中身激薄なのに解説がものっそい丁寧で、要点をほぼそのまま写せば立派なもんができる。
443 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:00:54 ID:c+O4lTHp0
宿題の読書感想文なんか悪いことして書かされる反省文と同じ
本嫌いにさせるだけじゃね
444 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:01:24 ID:jMeKWJRt0
445 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:01:30 ID:uNp6hUvf0
446 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:01:30 ID:tCYJQIBJO
>>435 飛び込みのセールスなんかは最下層な気もするが、ルートの技術営業なら花形やぞ。
○○の時に△△出来た主人公はすごいと思う。
僕ならこわくて△△出来ないと思う。
××してしまうと思う。
素で書いたらこんな感じだったw
馬鹿だな
他人と違うことを書くのが面白いのにw
449 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:02:49 ID:jN9YnviI0
実際の社会じゃ、自分で効率よく仕事を仕上げたように「魅せる」事の出来る奴が
勝ちなんじゃね?
ディテールは下請の責任とかに出来るわけだから。
俺は負けでいいよw
ただ、読書感想文の意義はちょっとわからないな。
えてして感想文という名の紹介文になってたり、ただ「これがこうであれだった」みたいな事実の羅列になる。
活字に親しませるという意味でも、人によっては逆効果だと思う。
文章を書かせたいなら、文章の書き方を教える不朽の名作もあるし。
古文を口語訳させた方が頭を使わせられる気がする。
もしくはいっそのこと英文を和訳させるとか。
>>448 >馬鹿だな。
うん馬鹿だよ。だから子どものころは自分と考え方の違う大人を説得するなんて
無理だった。
453 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:04:30 ID:2QfDTyfW0
確かに国語は感想文もペーパーテストも究極の空気読む気持ちの
能力をはかるテストだな。
国語はかなり得意科目だったのでありがたかった。
好きな評論たくさん出てきてテストの時間は読書の時間
だったし、見直ししなくてもポンポン回答できるし。
全国ランキングも常連だったな・・
まあ国語だけ。努力しなくてもいい科目だから。
>>439 メリケンはその辺の臨機応変さがすごいな。
日本は昔から軍服に体を合わせろ、だったからなぁ。
臭いものにフタじゃないけど、PCや携帯やらを使うなと言ったところでどうしようもない。
ちゃんとした情報の受け止め方やリテラシーを教えて、情報と上手く対峙できるよう
仕向けてやるのが大人の仕事だよな
環境なんてどんどん変化してるんだし、教育の仕方もどんどん変化してしかるべきだろう。
変化に対応できないと絶滅するお ^ω^
コピペじゃなくても親が作文考えてやってる家もあるじゃんw
東条英機の映画や、特攻隊員の遺書の感想文書かされたときは大変だった。
前半で亡くなった方を偲ぶ文を入れて、
後半で
「アッサリ死ぬよか、捕虜になって脱走しまくったり、ジャングルで逃げ回ったりした方がアメリカにとってはウザい。」
「戦争は卑怯で卑劣で汚いことを繰り返して、相手が戦争を嫌になるまでやらないと終わらない。」
「平和は祈ってれば天が与えてくれるようなモンじゃない。お仲が減ったり貧しいから奪おうとする。
その結果が戦争。平和は勝ち取るもの」
と説いたら、クラス中から非難轟々。
教師にはぶん殴られるしで、被爆地広島における平和教育の恐ろしさを思い知ったわ。
感想文って、好き勝手に書くなら簡単なんだけど
誰かに、感じたことをきちんと伝えようと思うと
どうしても、あらすじを説明しないといけなくなる。
相手が、そのストーリーを知っているのか
それとも、まったく知らないのか。
それによって
その感想文の内容は、まったく別の物になってしまうと思うんだ。
そんな事を考えてしまって
感想文を書くたび、悩みに悩んでいた小学生時代の俺であった。
>>446 技術営業って一番使えないんだよねぇ
突っ込んだ質問しても、結局開発者や品質管理担当の回答待ちになる。
しかし、その回答は技術営業が窓口になるので、内容が検閲されてることが透けて見える。
459 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:07:59 ID:+x104o8k0
コピペと分からないようにコピペするスキルが大切。
単なる丸写しのコピペは駄目な奴がやること。
460 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:09:02 ID:iKI6Vapy0
今も昔も、社会は正しい事を求めているのではなくて
上の者に対しての協調や従順を強いているだけ
上の者の意見が間違っているとか犯罪に振れるとかは
関係ないからこそ、やがておかしなニュースが流れる事になる
ほんと狂った世の中だよ
だからこそ正論を堂々と言える異端児が必要なのだろう
「悪い事は悪い!!!違う事は違う!!!」ときっぱり言える
人間が増える事が世直しの要だと思う
そのためにも、まずは教育機関から変わなければ・・・
462 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:10:51 ID:IL42AB5r0
文系脳の存在をネットでハッキリと理解・認識できるように
なったことは2チャンのおかげだ
ネット、2チャンがなければ人生は危険、危ういと思えたからな
10年前なら、誰が大本営発表のテレビを疑えよう、
竹中の欺瞞を疑えようか
とにかく、人生真剣に生きたらアホだということは十分に認識できた
>>460 どうせ、お前も同調レスが欲しいんだろ?
反論されると反発しまくっているお前が言うなって。
他人の言を聞く気もないくせに。
>>460 君が間違っている。
気づいているなら、四の五の言わずにそうすればいい。
周りを変えることは難しいが、自分の言動を変えることは容易い。
読書感想文の書き方みたいな本の感想文を出したことあったな
普通に添削されたのは先生がよかったんだろうか
466 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:11:22 ID:190iq4Pg0
>>416 一文、一文、終わらせず、破綻してない長い文を書く練習をすると、
いいかもしれない。
例えば、
文章力が無さ過ぎて、論文で一文書くのに、30分かかったりして
困ってるんだが、どうやったら文章力ってつくんだ?
論文で一文書くのに、30分かかったりするほど文章力無さ杉で
困ってるんだが、どうやったら文章力ってつくんだ?
それを↑のように大元の意味を壊さず、組み換える練習なんかも
いいかもしれない。
467 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:11:24 ID:QzYJzT9v0
>>456 捕虜になって脱走しようとして機関銃で皆殺しとか、ジャングル
逃げ回って、勝手に餓死してアメリカ大助かり。
間違ったことを書いたから、教師に殴られたんだよ。
468 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:11:48 ID:c+O4lTHp0
コピペが問題なら文章提出じゃなく感想をスピーチさせるとか色々ある
とおもう。コピペかどうかチェックしようという発想が腐ってる。
469 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:12:45 ID:zg/GhqvzO
工学部の教授がコピペをコピペ対策ソフトにひっかからないようにする
ジャミングアルゴリズム喜々として紹介してて萌えた
471 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:13:33 ID:8hDvwZjj0
大学生の時、ある学術系のサイトをやってたら、俺がそのサイトをやって
ることをしらない後輩が図とかレポートに使っていてびっくりしたわ。
>>467 いや、俺は自分の書いた事が正しいとは思ってなかったんだ。
が、まさか文を書いたことで殴られるとは思ってなかった。
記者のように公表してるでもなく、提出しただけな訳だしさ。
お前みたいな奴が、戦争を起こすんだよー とかいいながら泣きながら殴りかかってくるしw
473 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:14:16 ID:56ScQHhB0
読書感想文とか意味ないよね。
いつもコピペの改変だったなあ。
夏休みに本何冊ノルマってアレも意味ないし。
興味を持った本読めばいいだけだよ。漫画だろうと、ラノベだろうと。
474 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:15:20 ID:nAAcxPHB0
>>472 そういうアホ教師こそ親にチクるべきよって広島じゃしょーがねえかあ
475 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:15:22 ID:pfpvRA9M0
大学生でコピペするバカって、おバカ大学の奴だけだろ
ほっとけよ。勉強しても意味ない奴なんだから
>>456 >教師にはぶん殴られるしで、被爆地広島における平和教育の恐ろしさを思い知ったわ。
平和とは勝ち取るものだと行動で教えてくれたいい先生じゃないか
477 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:15:55 ID:8XZeljmfO
読書感想文どころか夏休みや冬休みの宿題を終わらせたことがない
だから駄目人間に育ったんだろうな
>>462 TV局のやり方はひどいよな。でも、あれはある意味で賢い文系の典型だと思う。
政治とか、そっち方面の文系に関しては、だけど。
無理やりでもいかに自分の意見を「正しいと思わせるか」が重要な能力になってくるからね。
そういう意味で能力のある、異端児の文系は社会で大成功を収めたりする。
>>454 > 環境なんてどんどん変化してるんだし、教育の仕方もどんどん変化してしかるべきだろう。
> 変化に対応できないと絶滅するお ^ω^
この部分は、あまり慎重な意見とは思えないな。
環境がどんどん変化し、それも、対応できないと絶滅するほどの変化という事は
これまでに積み重ねてきた情報が役に立たないわけだ。
そして、今から積み重ねていこうとする情報も、将来、役に立つ確率が極端に低いわけだ。
それはとんでもない非効率を生みそうだ。
環境を変化させているのは神様でも何でもなく、紛れも無い俺らなわけで
(もちろん世界は決定論的じゃないから、「想発」の概念に慣れていない人のために
「想発を起こす香具師」=「俺ら以上のナニカ」を仮定するのは有用だけども)
本当に、何も考えずにこのスピードで環境を変化させ続けていいのか
スピードを制御する方法論を検討しなくていいのか
って所も、今後は必要になりそうな気がする。
480 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:17:03 ID:QoDJDaGE0
こんなの情報環境の変化であたりまえに起きる話。
それに対応して新しい教育考えるのも仕事のうちだろうに。
なに愚痴ってんだかw
つーか読書感想文って課題自体、いままで与える側が楽しすぎてたんだよ。
481 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:17:38 ID:pHULEQbuO
>>456 平和教育の伝道者が暴力に訴えるとか、その教師、ネタ一歩向こうの罪深さだ。
>>463-464 どうして揚げ足取りに終始するかなぁ??
匿名2chならではの一番の悪い部分だ
話をすり替えてねちねち足元を攻撃するんじゃなくて
自分の意見を戦わせる位の気持ちや気概はほしいな
483 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:18:06 ID:nAAcxPHB0
小中学生に「読書感想文」は教育的価値は皆無で無意味ってのが結論だな。
俺、今にして思えば、学生の時にまともな文書作成の訓練を受けてないんだよな。
Wordの校正機能程度の指導しか受けてこなかったように思う。
仕事で障害報告書を書いた時が、一番丁寧に文書の書き方教えてもらったよ。
>>482 意見を戦わせたいって自分のルールに引きずり込もうとするなって。
本当に他人に対して強調や従順を求めまくるタイプだね。
>469
つまりコピペ発見アルゴリズムVSジャミングアルゴリズム
の戦いによって工学部の国語力が上昇していくんですね、わかります。
488 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:19:54 ID:4r6kOtek0
つーか課題代行サイトまである時点で異常だろ
内容よりも結果だから、感想なんて「おもしろかった」で十分。
どうおもしろかったなんて他人に教える必要なんてない。
490 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:20:41 ID:4r6kOtek0
>>484 その感想文の対象として選択される本自体がそもそも
業者オススメリストそのまんま採用だからね
教育にいいから採用じゃない
どんだけ金くれたかで採用
>>59 興味のない事をさせるのも重要だと思うけどね
去年入社の高卒が長文が読めなかったり目次の使い方わかんなかったりした時あせったよ
300ページくらいある説明書から調べろって言ったら1ページ目から探してんだよね
目次の使い方教えたらあ〜って言ってたよ
>>484 無意味どころかあれで読書嫌い確実に増えていると思うけど。
読書=学校の勉強と脳内で思っちゃうやつもいるんじゃないのかな。
493 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:21:24 ID:190iq4Pg0
賢い文系とは数字に積極的に関わらざるを得なかった文系。
というか音楽の素養のある理系の文章が集団の平均としては
一番レベルが高いのではないかと思う。
494 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:21:55 ID:ODdWY4Qz0
>>1 >他人の論文を引用しても明示さえすれば問題ないと思っていたが、
>教員を欺く行為は見過ごせなかった
引用OK、ただし明示すること、自分の主張も書くこと、
で十分だろ
学術論文だってそうだろ
>>474 まぁ、途中から「俺の家は日蓮宗の寺なんだ」とか、「俺の叔父は戦争で死んだー!」とか訳の分からん事を言い出したので、
係わり合いになるのも、親にそういう人種を眼に触れさせるのすらも気疲れさせるだけだろう、と思ってね。
そういう気にゃなら無かったし、以後は徹底して避けるようになった。
496 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:22:40 ID:nAAcxPHB0
>>486 求めてねぇよ!
だいたい自分の意見述べる事が
何で引きずり込む事に繋がるんだよ
>>491 専門書は専門書で使い方がある。あれは慣れ。
読書とは関係ないっす。
読書嫌いの俺でも辞書引くのは好きだったよ。
部首しらべたり、エロい言葉調べたりなw
499 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:23:35 ID:k3TDQZHb0
教師「自分の気に入らない本や感想をした児童は修正するから覚悟しろ」
>>499 >教師「自分の気に入らない本や感想をした児童は修正するから覚悟しろ」
そんな奴はどこにでもいるから。
>>482 そりゃ無理だよ。
その気持ち自体が強制や従属を求めるものだもの。
そもそも、そこでいう異端児とは周りではなく、正論の意見を通そうとす人なんだろ?
それだって、強制じゃないか。仮に、そういう異端児がそれなりにいる社会だったら、
「自分を回りに押し付けるな。周りにそんな従属を求めるな」
って話が出てくるだろ?
だから、この手の意見を戦わそうとすること自体無意味。
あくまで、一つの意見として「聞いておく」のがいいと思う。
502 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:26:20 ID:nAAcxPHB0
ボクたちと駐在さんの700日戦争って本はブログ発祥だけど、マジで小学校低学年〜中学生にオススメ。
うちのアホ息子でさえ読んで気に入って友達に勧めてたくらい。
>>484 読書感想文に限らず小中学校における国語教育にはかなり問題がある
読書感想文はその代表例というだけ
504 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:27:25 ID:QzYJzT9v0
>>479 古い情報自体にこだわってはいけない。まして発展スピードを落とせと?
利権・既得権大好き野郎か?
全く見たことの無い変化に対応できる能力が必要なの。米軍は新しい状況に
対し実績を残した者が出世し実績を残せなかったものは平に戻ると言う方式。
方や日本軍はペーパーで過去の情報を多く覚えている者が出世。
読書感想文も時代の流れにのって、
ブログ感想文、サイト感想文をメールで提出とか。
ブログなら毎日更新され、感想文も変わるからコピぺもしづらくなる。
506 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:29:51 ID:4r6kOtek0
>>505 つか口頭で感想言わせればいいんじゃないかと。
感想なんてクソあいまいなものを書かせるから子供は意味がわからなくて筆が進まないんだよ
俺は今年間100冊ぐらい読んでるが今感想文を書けと言われたって正直何を書けばいいか全然わからん。
感想なんて自分がどう思ったかどうかぐらいしか思えない。つまり凄かった面白かったつまらなかったetc...
だから感想文じゃなくて読書紹介文にして自分が読んだ本を如何に他人に面白く勧められるか、という文章を書くようにすればいい。
そうすれば主人公の心情を客観的に書くことも出来るしそのことについて異論や評論や批評やまたその動きに対しての効果やどう思われるか、という部分で掘り下げることが出来る。
どっかのレスでも書いてあったが本当に目的が不明だから子供が混乱する
そこらへん明確にしたほうがいいんじゃないか。
俺も文章書くのは好きだが感想文だけは無理だレビューなら書けるが。
>>503 まあ、国語はあくまでも国語だからね。
もっと日本語の歴史的なところをやればいいと思うけど、
何々の気持ちがどーたらとかしょうもないところばっかりやってるのはあるな。
509 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:31:07 ID:fIdBMg31O
子どものころは、感想文なんて無理に書くものじゃないと思ってたが
今は自分の意見や感覚を文章化して他人に伝えたり、報告としてまとめたりする訓練は大事だと思う
社会に出てから教育のありがたさを知った
>>501 異端児って、今までと違うやり方を周囲を説得して味方に付けて推し進めていくタイプの事でしょ。
最終的には、他人を納得させられるだけの代物を提示させる自信がある人だけができることだよな。
>>506 人類は読み書きを覚えたから、発展したんだぞw
>>476 まぁ、悪い人間じゃなかったんだろうな。
俺が殴った教師を無視するようになる→みんなが理由を聞いてくる→俺は何も言わない→他の先生がばらす
→殴った教師が俺にイチャモンつけてくる→しゃべった教師が事実を伝えて謝罪する
→教頭が謝れと教師に命令する→教師逆切れ、ある事ない事でっちあげて俺を糾弾する
→即日中にバレる→教師、登校拒否→別の教師が派遣されてくる
まぁ何だ、色々な意味で口は災いのもとだと教えられた、悲しい事件だった。
俺もそれまで以上に相手を値踏みして文を書くようになったし、からかうような事はしなくなった。
513 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:33:39 ID:wzZcHViS0
たしかに、読書感想文ほどダルイ課題は無いわなwww
第一、読書感想文が書けるほど、色々と考えさせられる
本になんて、早々出会わないから
アメリカ見たいに生徒同士で読んだ本の
感想ディスカッションさせるのもありでしょうけど、感想文のホームワークもちゃんとあるしね。
どっちにしろ読解力・表現力は付けないとね
>>1 既に教員側がコピペ世代なんだから、教員が対策考えるべきだろ。
課題出す時点で、コピペな答案出してくること位想定できんだろうがw > バカ教員
516 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:35:30 ID:4r6kOtek0
>>511 そうなんだけど、丸写しをさせないためには、本を
一週間かけて読むようにしておいて、発表の場を
持たせた方がいいんじゃないかなと思って
517 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:36:04 ID:qGuTqHh60
小学生の工作なんか
ホムセンでキット売ってるじゃん
あれもどうかと
518 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:37:23 ID:ODhUSk4Y0
馬鹿の一つ覚えみたいに
役にたたん読書感想文を出題し続ける方にも問題がある
>>517 正直小学生の工作なんて「説明文を読んでキットを組み立てることができる」レベルで十分
>>479 これまで積み重ねてきた情報が役に立たないのではない。
俺の言いたいことは、古いやり方がずっと通じるわけではないということ。
たとえばゴキブリが涌いたときにホウ酸団子置くだろ、最初はそれで殺していけるが、
そのうち耐性が付いたのが出てくる。
そうしたときにどうするかというと、ホウ酸団子以外の方法が必要になる。
ここで環境の変化を無視し、ホウ酸団子だけで戦うと耐性ゴキが増殖し、家はゴキに蹂躙される。
別の方法を考えないと俺のキットカットが蹂躙されるお ^ω^
521 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:39:33 ID:S6BRCgdy0 BE:3185201298-2BP(0)
先生の気に入る答えと自分の考えは違うって思うのは、
ある意味健全に成長している証拠だよ。
外向けに当たり障りないダミーの感想を持っておくのもいいけど、
信用できる相手にぶつけられる「本音の感想」も見失わないようにな。。
522 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:39:53 ID:fOjFgG//O
役には立たんがやるのとやらないのとじゃ頭の作りも変わると思うのだが。
経験って必要よ
メディアに広がるパチンコ広告依存症候群・・・ますます増加するギャンブル広告に警鐘を鳴らすマスコミはゼロ★2
> 書き方も分からない子供に、教員が指導もせずに『書け』と言うのは無責任
おれも感想文の書き方を習ったことはない。
いまだにわからない。
525 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:41:19 ID:HE/dJJV+0
みんなで
一緒に、よりよい知恵にかえていくために協力する時代になってるのかも
俺の方が、俺の方が という 競争、 自己主張の時代は
飽和状態になってない?
これだけ、正論が出尽くして、 それを実行に移せないような
閉塞感があって
それなのに、そこにまた正論を積み重ねていって、
オリジナルの意見なんてものを増やしていって、
どうするの?って感じ。
しかも評価を下す人間の底の浅さとかも
ネットのおかげでかいま見れちゃう。
大学教授とか芥川賞作家とか政治家とか芸能人のブログみると
なんつーか幻滅するというか、、、たいした生活してないなーとか
たいした感受性もってないないーと
周囲の人間と協力して、そういう偉大なイメージを捏造してたということが
ばれてしまったわけで、、、
豪華な装丁や宣伝や編集者のフォローがあってこそ
すごい人に見えていただけであって、、、
526 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:41:48 ID:pRZoX9b40
「宿題なんかコピーや丸写しでええぞ」
「本当の結果は受験で出る」
と進学塾の先生が言ってた
まぁサイト運営者の言いたいことはわかる
文章の組み立て方とか、そういうのを一切教えず、
書けって言われただけじゃ子供も困る。
段階を追って教えていくならともかく、あいつらまったく教えないし。
ってか教えるほどの文章力を本人ももってないんだろうけど
528 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:43:23 ID:YJ95PGZe0
馬鹿みたいだな昔にこだわってw
今はコピペ判定できるソフトもあるんだから
感想文もデジタル化で提出させろよ。
向こうも工夫してくるだろ
529 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:43:34 ID:HE/dJJV+0
暗記テストというのも、もう意味ないかと
ぐぐればでてくるのだから
これからの時代は、実践主義というか
これまでは、とにかく頭の中だけで議論してた。妄想してた時代。
これからは、どんどん、学校の中で、実践、実践
実際に体験させる。
英会話さえる。農作業させる。実験させる。
よけいな無駄な暗記勉強から
インターネットは解放してくれたのだから。
530 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:44:21 ID:8XolvKOi0
読書感想文っていうのがそもそも無意味
文章を書くというのは純粋に「技術」なんだから、
決められた手続を練習した方がいい
内容だって「思ったことを書きなさい」じゃなくて、
無理やりテーマを与えて書かせるべきだ
だいたい、日本では自分でモノを考えて自分の意見を言うやつなんて必要とされてないだろ
>>501 社会的には異端児(=真の正論者・常識者)なだけである者は
周囲や上の者から目を付けられて避難や排除をされやすい
まして、そんな世の中で異端児が正論の意見を通そうとしたり
押し付けるなどとは不可能に近いこと
結局、孤立して我が道を行くしかなくなるわけで
いつの時代でも、何か事や問題が起きたときに初めて異端児の
方針や理論が正しかったんだとなるだけの事
今のそんな芽を潰しまくってる教育や社会に、こうして一石を
投じていくのもこのネット時代だから良いかもしれん・・・
別に意見など戦わす必要は無いのかもね
>>517 マッチ棒(点火剤の無い木)数千本が入ってて
「これで家の模型を作ろう!」って奴を買ってしまい
キットとは名ばかりの恐ろしく大変な工作になってしまったことがある
533 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:45:26 ID:NR9TYRtgO
教師が手を抜くための感想文にコピペで応えるのはある意味正しい
それより論理的な文の書き方教えろ
534 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:45:35 ID:NjsxcLEQ0
基本文系は意味ない。暗記してるだけだから。馬鹿ばっかり。
>>531にはプロシュート兄ィの言葉を送ろう。
「ブッ殺す」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。
なぜなら、オレや、オレたちの仲間は、
その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際に相手を殺っちまって、もうすでに終わってるからだッ!
だから使った事がねェーッ。
ペッシ、オマエもそうなるよなァ〜〜〜、オレたちの仲間なら…
わかるか?オレの言ってる事…え?
『ブッ殺した』なら、使ってもいいッ!
>>533 序論、本論、結論
結論最初にいって、どうしてそう思うのかを説明して、だからこの結果に到る と書くまでに、
仮定とされた事柄が1つなら大体それっぽく思われる。
仮定を前提に論理を発展させていくと、大体にして「何言ってんだ?」と思われてgameover
537 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:48:35 ID:KyPbfCWy0
感想文なんて『おもしろかった』『つまらなかった』しかないじゃん
評論ならともかく、感想なんてそれ以上なにを書けばいいのさ
文章を書く練習をするなら、読書「感想」文なんていう、
ある種、感性のすばらしさとかを要求するものよりは、
取材して文章を書かせるというほうがいいと思うんだが。
こっちのがよっぽど論理の組み立て、自分なりの切り口の練習になると思うんだが。
539 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:49:31 ID:YE6y95Lk0
読書感想文なんて前からコピペみたいなもんだろ
○○が△△してすごい勉強になったとかw
ピックアップするのが本人かどうかの違い
ちゅうか、ググって0.0001秒で見つけることのできる既知の情報を
図書館に行って何冊も斜め読みして自分で組み立てることの非生産性について
きちんと説明できない限り、批難する資格はないわな。
541 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:50:39 ID:qN4KJu2EO
>>534 高校あたりまでの初等数学も公式とその使用方法の暗記だけどね。
いい加減そういう対立を煽るのやめな。学問の基礎からみれば無意味だし。
子供の頃、感想文の宿題は名言集みたいな本チョイスして
ある名言についての感想、別の名言についての感想、をひたすら繰り返して凌いだ記憶が
>>531 異端児にも、段階的にしょぼい方から
・無能な異端児
・ただの異端児
・鋭い異端児
・鮮烈な異端児
ぐらいの種類があってだな、鮮烈な異端児くらいになると
相手を懐柔し自分の意見を上手く通す方法を身につけている。
こういうのが世の中を変える偉人になる。ただ単に異端なだけではだめだ。
異端は異端なりに社会とどう接するかが重要なんだよ。
型破りなことをするためにはまず型にはまってないとな、破る型がないだろ
だいたい新聞記事からして、取材文というよか感想文だらけのこんな世の中じゃ
なんだ+民のことか
>>11 やったことあるなぁw
はじめにと後書きから考えて書いてる分まだ良いような。
むろん、全文きちんと読んで自分なりの考えを書くの一番良いんだろうけど。
これじゃ日本もそのうち
中国や韓国みたいに
人の考えたものをコピーして
金だけ儲ければいいというようになるね。
しかも劣化コピーw
バブルガムバラザーズの歌にもあったろ
「足りない頭なら知恵を盗めばいい」みたいな歌詞が
あれヒットしたよねwwwww
俺は智代アフターで感想文書きましたよ
549 :
536:2009/04/12(日) 11:54:51 ID:kT19JPyC0
>>536の内容は、そういう風にして教えりゃいいんじゃねぇの? だな。
いや、失敬。
そもそも濫読家じゃない人に読書感想文書けと言ったって、苦痛なだけでますます本嫌いになると思うんだがな。
第一、感想文を書かなきゃいけないという前提で読書するのもおかしい。
それだったら批評文を書けって言うほうがなんぼかまし
551 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:55:49 ID:GtBIij8V0
出典を明らかにさせていれば良いと思いますがね
552 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 11:56:17 ID:CyLmg4LO0
「子供がマンガ大好きで困っています」
「いくらでも買ってあげなさい、感想文を書く各条件で」
ってのがあった
おれは子供の頃から感想文とか作文なんていうのが苦手でな
今の歳になって初めて理解できたんだ、不感症だったんだ、いや、今でも不感症か
だから感想なんて言われても困るわけだよ
今の子供は恵まれていていいな
あと小学校の文章作成って長ければ長いほど、
原稿用紙の枚数が多ければ多いほど偉いみたいな馬鹿な風潮があるが
あれをどうにかしたほうがいい。
社会に出たら、いかに短く論旨を伝えるかのほうが数百倍重要なのに。
技術的にも、短く簡潔に書くほうが難しいし、練習しないと
感想文なんて嫌いでしかなかったのに、今となっては誰も求めていないblogに
「最近こんな本を読みました☆」とか書いてる俺。
どうしちまったんだ。
556 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:01:37 ID:QxaQd1JrO
>>529 ある程度の基礎教養がなければネット上の検索結果が正しいか否かの判定は出来ない。
ググって調べるくらいなら、電子辞書を引いた方がより正確だろう。
そもそも、容易く暗記出来て、日々使用するものを何度も調べるのは時間の無駄だし、
暗黙知、作業速度、理解能力等の点から考えても、デメリットが多いと思う。
>>555 ぼくは、そういう症状のあるひとは、脳のお医者さんに行ったほうがいいとおもいました。
559 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:04:46 ID:4r6kOtek0
丸写しする子供にいいたい
本を読む楽しさがわからないなんて哀れだな
あとがき読みながら適当に書くのと一緒だろ
丸コピーはNGだろうが、ある意味良い感想を一文字一文字コピーするなら
それはそれで意味あるんじゃないかと思います
>>529 googleは複数資料から照らし合わせて取捨選択する能力が問われる。
wikiを唯一無二のソースとして語る人間も現実にいるわけで、googleも所詮は道具であってそれ以上では無い。
562 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:06:24 ID:TlmA84mRO
コピペ発見ソフトは面白そうだな
563 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:07:45 ID:pHULEQbuO
>>560 奴等は文字通り一文字一文字書き写して文なんか読んではいませんので単なる時間浪費です。
564 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:07:46 ID:m4iMSKyI0
新聞にもコピペのような記事がたくさーん
565 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:09:35 ID:8nBqSFsJO
>>555 あるあるwwww
子供の頃作文嫌いだったのに今何か書くのが好きだわ
コピペは脳を使いません
脳が働いていない人はコピペしかできません
コピペは支持政党が自民、民主、共産の方に多く見られます
やっぱり社民が必要ですね
>>559 楽しさつってもなぁ。
学校で読ませる、教える本てある意味鉄板としかいいようのないものだろ?
その中に自分の感性と合う話があるとは限らんし。
俺は学校で読まされる本が嫌いだったけど、英治さんの三国志をガキのころに読んで濫読家になった変わり者だよ。
こういうきっかけをつくる教育ならいいんだけどねぇ。
児童書ってなかなか面白いから本は好きだったなー
忘れられないのが小5か小6の時に読んだ
「ボルピィ物語」っていう本。
文章からは風景、心情、さらには冷たい飲み水の味までも
はっきりイメージできて、本当にいい本だったのに、
どうしても感想文が書けず、高校生の姉を500円で
雇って書いてもらった。
569 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:11:48 ID:hfhWPpbA0
感想文のせいで国語嫌いを大量生産してる現実を見ないとな。
これは教える側の怠慢だ。ただ書かせてりゃいいってもんじゃない。
現状のやり方のままならコピペで十分。どうせ意味なしおちゃん。
570 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:12:25 ID:QG4OQytkO
>>565 歳とったせいじゃね?ガキの頃は『何かを残したい』なんて思わないからねぇ。
571 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:12:26 ID:wMhAI+epO
572 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:12:39 ID:QzYJzT9v0
感想文は書くことが目的でなくて、本を読んでくれということなんだけど。
>>567 人によって興味が出る本は違うからねぇ。
その教科書の物語の解釈の仕方だって個人差があって
教師によっては納得の出来ない解釈する人いるからなぁ。
なんだ、みんな同じ事やってたのかw
俺のまねすんじゃねーよwwwww
感想文形式の作品なんか小学校低学年の国語の教科書にいくらでも載ってるだろうがw
>>554 300枚くらい書いたら読まれませんでした( ´・ω・`)
ただ、重ねたり付け足したりするより縮めたり削ったりする方が難しいので小学生にはちと酷かもしれん。
577 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:22:57 ID:lV7dy0il0
>>5 同意。
しかも今の日本語教育って
好きなこと書けと言われるし
勝手に自分の意見書くなとも言われるし
混乱のもとだよ。
もっと構文論とか教えろよ腐れ文科省め。
>526
まあそうだな。
推薦で受験逃れをする以外学校の成績は飾りだしな。
その辛い作文のおかげでフリーライターになれたんだぜ?
581 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:24:05 ID:dp5aXwIN0
感想文なんてどうせ教師が喜ぶことしか書いちゃいけないんだから
別にコピペしたっていいじゃない
俺が小学生のとき感想文とは違うけど税金の作文のコンクールがあったんだけど
それに入賞した作文はどれも税金を賛美する内容だった
夏休みの宿題一つもやらなかった。コピペするのもマンドクセ。
583 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:28:00 ID:XvzCd+Rf0
>>569 確かに。本を読むのは好きだけど感想文自体は苦痛でしかなかったな。
584 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:28:45 ID:dWjUwrdy0
消防の頃の感想文なんて、
中身よりいかにマス目を多く埋めるかしか頭になかったなぁ。
585 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:31:02 ID:NOiVOX3X0
>>517 「自宅で簡単にできるプルトニウム核弾頭キット」とか発売される日がくるのか
パッケージは沢田研二の写真が入ってて
586 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:31:41 ID:Ytsm+CS9O
教師の怠慢だな 内容を口頭で発表させればいいのに そうすりゃ最低でも読むだろ
>>584 禿同。最初の1ますに文字くるようにして改行とかねw
>>586 非常に有効だが、まじめにやってるやつには2度手間な上時間が足りん
このサイト突き抜けまくってて清々しささえ感じるな
もっとやれ
590 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:47:03 ID:HE/dJJV+0
盗作まみれ、過去の名著のインスパイアみたいな
コピペ文学の感想文がコピペになるのも因果応報じゃあるまいか
芥川龍之介だって、井伏鱒二だってパクリまくってんじゃん?
感想文本当に思った事を書いたらその作品表現に対する小論文になってたわ。
解釈文章もいいけど読書感想文とは違うって言われてすげー悩んだよ。
何でも自分の実体験とまぜて書かなきゃいけないみたいで。
で、適当に想像して思ってもない事書いたら学内のだけど、賞状くれたよ。
子供ながら何か違うよなーて思ったもんだ。
592 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:48:45 ID:hGtlgodx0
>>587 書ける漢字をわざと平仮名で書いてマス稼いだなぁ
593 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:48:46 ID:bbIrayBFO
まず教師の方に評価能力が無いのにコピペ禁止とか馬鹿だな
そもそも教師の考えた模範解答が良い得点になる様な出題をするからコピペで済ませるんだろ
それと会話にしろ作文にしろ上手い表現を行うための技術指導はものごころつく頃からやるべきなんだよ
594 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:49:28 ID:qN4KJu2EO
>>556 何事にも型は必要だしな。人が動作するのにも型はある。最適化ともいうが、こ
れがあるから余計な考えをせず的確に動作できる。
型が多ければその分自在であるし、有効な組み合わせが多く作ることが才能だ。
ものを考えるのも同じ。だから学問の基礎は暗記だ。暗記によってその学問の歴
史も知る。千年二千年の積み重ねを。常人には一生かけても独自に得るのは無理だ。
595 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:51:38 ID:HE/dJJV+0
2chのスレッドだといくらでも長文かける若い奴多いだろ?
いっそのこと、
授業は、各座席にノートパソコンもちこんで、掲示板を2ch仕様で解説し
夏休みの宿題スレッド、読書感想文スレッドを設けて
先生がスレ立てをする。
実名で書き込みをしながら、その作品について議論する
議論し尽くしたら、自分の書き込みを
コピペして編集して、 あら不思議、りっぱな小論文の出来上がり
教育の本質は、臨機応変に
生徒の時代背景にあわせて、能力をひきだすこと
手段や道具はうまく活用すること
道のためのカタチは崩れても構わんだろ
いくらでも崩せ
検索してコピペを発見してやろうという考えは学生と同じレベル
昔の教授は一生懸命専門書にあたって丸写しを指摘してたんだぞ
597 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:53:13 ID:vkw0Xhfh0
読書感想文で無理に長く書かせるのも問題だけどな
簡潔にわかりやすくそして不足分無くなければそれでよしなんだから
大学生時代同じゼミ生の女子がホームページによる3DCGソフトのチュートリアルとかいう
卒論だけで50ページ以上書いてるのみて正直あほかと思ったよ
50ページもよまねーよ20ページ以内にまとめろよと
598 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:53:41 ID:/my8TKqB0
消防の頃からやってたけどな
絵画コンクールに作文コンクールに小論文
これで賞状もらえちゃうんだからめしうまーw
親が親だからな、子供の宿題をやってる親の子供は間違い無く馬鹿ばかり
親が馬鹿だから、子供がこんな事するのは当たり前の事だな
昔の小学生の読書感想文は、あとがきのパクリだろ
何が違うの?
601 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 12:57:37 ID:cAlFkx4JO
>>601 そういうスキルを習得すれば、一流のラノベ作家になれるんだぞ。
603 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:00:04 ID:HE/dJJV+0
>>556 諸行無常
そういう意味ではない。頭だけで簡潔する教育はもうやめれということ。
社会にでる前に、実践をともなった知恵を育てる教育をなせということ。
暗記暗記のつめこみ教育。あたかも人間をロボットにしようというような
人体にそのうちバーコードでも入れ墨して、脳にチップでもいれるんじゃ
なかろうか。 人外の機械と明確に切り離した方がいいんだから
うまく道具を使えという事。 googleも方便。
お金の教育とか、衣食住
自立的に肉体をつかって、知識をじっさいに活用して
それで達成感なり充実感を若いうちに反復して実践させればいいんだよ
毎日。 いじめどころじゃなくなる。
社会に出てから、わけわからん、地に足着いてない頭でっかちが減るだけで
世界は平和になる。
欧米人の自我が肥大化してく教育などポイしろ。なにがロジ刈るシンキングだ
ディベートだよ、結局戦争にしかいきつかねーじゃないか。
俺が、俺が、 時代は終わったんだよ。
寺子屋システムを今風にして復活させないとな
ネットもじゃんじゃん友好活用して、遠隔教育とか広げていけばいい
資格、学歴の時代は終わった。 実際にやれねー、つかえねーやつは
ポイの時代。 ある意味、厳しい時代に突入する。
頭だけの秀才はポイ。 コミュニケーションスキル、人脈力
生きのびる為のトータルバランス、力が問われる時代に突入する。
あぼーんあぼーん
何を書くにも一言で終わってしまう自分にとって読書感想文は苦痛でしかなかった。
不慣れな長文のためか文章全体の内容を覚えることが出来ず、段落ごとに感想を書いていく……
そうして出来上がったのがあらすじを追う作文なのである。
> 書き方も分からない子供に、教員が指導もせずに『書け』と言うのは無責任
これにはとにかく同意。
「感じた事を書け」と言われてもボキャブラリーが貧困な子供に何を書かせようというのか。
そもそも感想なんて人それぞれで千差万別だというのに、
400字詰め原稿用紙に2枚以上、とか枚数指定してくるし狂っとる。
冗長な文章をきれいに纏めろという意図なら「〜枚以下」とするべきなのに。
しかし、大学も専門になってくるとネットで検索しても日本語では3件くらい
しかも全部大学のシラバス、なんてこともザラ
608 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:03:59 ID:vkw0Xhfh0
読書感想文をその場で書かせるようにすればいいんじゃね?
そうすればコピペできないし短時間で書かせるから集中力と文章力がつく
大学や会社での試験もほとんどそんな感じじゃん
609 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:04:03 ID:rrQYNXSHO
日本の国語教育は何かがおかしいと思う
610 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:05:43 ID:ErhJHfbP0
ここまでコピペ
611 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:06:09 ID:vkw0Xhfh0
>>609 そもそも国語って何だろうな
アメリカでも使う言語が英語に代わっただけで似たようなことがあるのかな
だとしたらアメリカでもコピペによる読書感想文の問題があるはず
612 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:06:41 ID:+2Pfzfw40
書類書きとか仕事にしてるとコピペなんて日常茶飯事だが、こういうことばっか
やってると、文章かいてるっていうよりジグソーパズルやってる気になるな。
この文章とこの文章をつなげるためには、この文章をコピペしてみたいな。
全文コピペは駄目だが、切り貼りは将来役に立つぞ。文章の構成力みたいのが身に付く。
613 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:06:53 ID:KIE7xbR5O
俺が学生の頃教師が薦めた本はどれも面白かったな
日本がどれだけ戦争で悪いことをしたかがかかれた本とかばっかだった
反日的な感想を書くと評価が高くて、逆を書けば呼び出しくらって説教受けた
614 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:07:27 ID:MxdAXlbeO
今だから言う。
おかんに書いて貰っていました。ごめんなさい。
読書感想文なんて、序論で全体の粗筋書いて、
節の要約に書く
↓
この節はつまらない
↓
何故そう思ったか
↓
そう思うのには何が不足しているからか
↓
具体的に何が必要かと思うか
の繰り返しだけでいいのだがこれすら教えない。
2chのレスとかブログとか見てるとみんな文章うまいけどね
そんなに心配しなくてもいいんじゃないの
617 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:12:00 ID:HE/dJJV+0
教師どもが楽する為の教育制度はもう崩壊させろ
教師がコピペ授業やってるのに、生徒に禁止させるのはおかしい
独自の意見なんてものは、公務員にとっては危険思想だろ
どうせなら、こぴぺのきりばり、編集能力を
生徒に問えばいい
もしくは、ネット上の玉石混淆の情報から
正しい情報を取捨選択できるスキルを学ばせた方がいい
これから、組織的に2chにもamazonにもyoutubeにも価格comにも
工作員が集団で介入するようになるから(企業の広告費は、ネット工作員に
流れてる。消費者は今、多くが購入前に最安値やレビューを検索してるのだから
当然)ますます本当の事が見つけにくくなってる。
amazonレビューで賛否両論の
他者に指示されるような意見なんてのは
あらかた出尽くしてる。コピペじゃなくても
コピペになってしまう世の中なんだよ。
まぁ教師そのものを教育することからはじめないと無理だから
遠隔教育や地域の住人が集まって学び合える場が必要ということだな。
読書感想文の何が面白くないって、本当に思ったことを書けないことだな
無難な事書いとけば、親・先生は認めてくれるんだろぐらいの認識の奴が大半だろ
>>585 第一章「バケツで簡単!?臨界体験をしてみよう!」
第二章「チェレンコフ光を間近で見てみよう!」
第三章「ガンバレル方式の仕組み」
第四章「インプロージョン方式の仕組み」
621 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:15:14 ID:HE/dJJV+0
>>612 超整理術の東大の野口が
そんなやり方で文章書いてる
文章なんてそんなもんでいいんだよ
中身の方が重要なんだから
いかに難しいことを簡単に書く、シンプルに書くのが重要
学生の論文なんか見ると、いかに難しそうに
長く書くか必死になってるな。かわいそうに。
>>611 【社会】「瞬時に判定」コピペの不正摘発サービス 日本上陸
http://logs.dreamhosters.com/html/1/214/901/1214901066.html 学生らがインターネット上の情報をコピーし、リポートや論文に張り付けて(ペースト)盗用する、いわゆる
「コピペ」検出のため、米国の教育現場で広く利用されている不正摘発ネットサービスが秋にも、日本語
への対応を始める。
米アイパラダイムス社の「turnitin(ターンイットイン)」というシステムで、現在は英、スペイン、ドイツ、
フランスの4カ国語に対応。インターネットから収集した約90億ページの文字情報、約1万点の学術
雑誌からなるデータベースと学生のリポートなどを照合し、内容の類似性を瞬時に判定する。
判定したリポートなども次々と蓄積され、照合の材料とするため、学生間の写し合いも検出できるという。
同社は高校と大学を中心に、世界で約6万5000の教育機関と提携する「摘発サービス」の最大手。
>>615 単純に文字数増やすだけなら、あらすじと
ここはどういう理由で面白かった、だけでいいね。
ここだけの話、読書感想文書くには最後まで読む必要ないw
624 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:18:17 ID:PM8w2cuI0
読書感想文は、1200字ほどあらすじを書いて、あと1箇所だけ適当に選んで
50字ほどおもしろかったですとか悲しかったですとか書けばおしまい。
当然教師の評価は低いがとりあえず、ノルマは果たせる。
教師の好きな感想文は「ぼくは、悲しくて涙が止まりませんでした」とか
演出過剰なやつだから。
625 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:19:23 ID:F6V7Mi5DO
日教組に広がる君が代症候群
626 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:19:55 ID:aBN/BPAmO
中学時代ラノベで感想文書いたら担任だった国語教師がその作品に興味持って
以来その先生はすっかりラノベヲタになってしまった
今ではハルヒからグインまで片っ端から読んでるらしいと妹が言ってたw
丸暗記と猿真似の上手い人間だけが生き残れる社会だからしょうがないな。
パクリ大国になっちゃったから真似してパクリる国が増えて困る。
>>613 赤井邦道が腹抱えて笑いそうな話ですね。
>>624 あー、確かに教師とかはそういうの好きだよな。
少し違うけど、全国のスピーチ大会の原稿を読んでみるとびっくりする。
いわゆるお涙頂戴系の内容ばかりが上位になってる。
読書感想文の書き方サイトも凄かった記憶がある
「国境の長いトンネルを抜けると、雪国であった。」
だけ読んであとは適当なことを書きなぐれと。
631 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:24:19 ID:NOiVOX3X0
>>609 現代国語は文法を教わった記憶がほとんどない。読解と漢字だけ
古文はさすがに文法の記憶がある
632 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:24:33 ID:5urnZawO0
大学の卒論は全部コピペだと思う
作文法も教えず感想文まがいのものを
9年以上提出させ続けてるのが問題だ罠
ゴミ箱も作らずに、公園がゴミだらけだと嘆くようなもの
継ぎ接ぎでいいじゃん
先生だって餓鬼のくだらない感想なんて読みたくないでしょ
635 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:26:14 ID:mbvTIpqyO
読書感想文を書く目的は、本を読み読解力をつけさせることだと思う。
ただ漫然と読んでいては読解力はつかないので、感想文を書かせる。
読解力がないと算数もできない。
算数の出題が何を問うてるのかさえ理解できない。
本を読んで読解力のある子は理解力もある。
つまり教えてものみ込みがいい。
小学生はたくさん本を読まないとダメ。
636 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:26:30 ID:kOQHXP6d0
中学2年の時はこれまでの課題図書を避け「ミッドウェー海戦」よんで
敗因の分析やったが、評価は低かった。
文法は大事だと思う、
これさえしっかりしていれば意味は通る。
しかし漢字は筆やら万年筆やら持ってきれいな字を書く方が大事だと思う。
文法は中学高校レベルの脳みそが有れば直せるが字は子供のころからの習慣が重要。。
638 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:27:32 ID:NOiVOX3X0
>>635 読解はもういいわ。会社に入ってから日本語に文法があることを知った
>自由に使える読書感想文
トップ画面見てきた。
「読書嫌い製造マシーン、作文嫌い人間養成ギブスである読書感想文。
これのせいで読書嫌いになった人間は数知れません」
本当、そう思うわ。w
640 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:28:26 ID:2RqKWktr0
小学校の時の作文なんて、みんな同じことくどくど書いたり不要なのに本文抜粋したり、なんとか枚数増やすどりょくしてただけ。
そーゆーのも教育のうちなんてつまらんへ理屈言う奴もいるがw
641 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:28:32 ID:RX6XxPtu0
1.特定の登場人物の言動に対し、少し批判的または懐疑的に書く。
2.あらすじを紹介しつつ、その人物への理解を示し、前段の感想は読みが浅かったことを示す。
3.自分自身または身近に起こったことなどと対比する。(普通は捏造)
4.結論は明確にせず、「考えさせられた」などとする。少し前向きな感じにするのも良い。
読書感想文てこんなもんだろ。
俺の友人は、適当に題をつけて、ありもしない本をさも読んだ風に書いて、
作中人物は全部ゲームの登場人物の名を使い提出したけど、
良い点数を貰ってた。
読書感想文なんて、それを読む先生が本の中身を知ってる訳じゃないし
適当に取り繕えばオーケーなんじゃないの。感想文は創意工夫
643 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:30:40 ID:2RqKWktr0
>>635 そーゆー画一的決め付けが好きだよなぁ・・・、日本人ってww
644 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:32:22 ID:NOiVOX3X0
>>636 ・情報収集の怠り
・形式主義への偏り
・実行着手中の作業に拙速な方針転換
・指揮本部と作業現場の意思疎通のなさ
会社の研修とかでは八甲田山とともに読書感想にでそうな奴だな
工業大だったけど、倫理の単位とかコピペしまくったwwwwwwww
わけわかんねーもん
>>614 親に頼んだら堅苦しくならないか?
子供っぽくなくなるから全然だったなぁ
消防の時算数の宿題みせたら習ってない三角関数で解かれて
提出できねぇwwwと結局自分でしたわ
走れメロスの感想文として、親友のお父さんが借金の連帯保証人になって夜逃げした、とか
お父さんに話したら「小説は小説だと言われた」とかいう内容になっているが、
コピペ推奨のくせに内容が具体的で独特すぎないか
本を読んで面白くて感想を書くとかならいいけどね
用紙を文字で埋めるために読むという認識があるから真面目に書くはずも無い
普通は自分で選んだ興味ある分野でも感想が書きたくなる本なんて一部
それなのに学校で課題とし他人に強制される読書が楽しいわけも無い
根本から崩壊してる
649 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:36:41 ID:kOQHXP6d0
>>644 見てるだけのはずの役員が口出して現場を混乱させるのは
研修に『八甲田山』を使ってないからかなーw
>>616 2ちゃんで文章がうまいやつとレスを交わしてみると、大抵、それなりに読書家
だったりはするのが分かったりするんだけどなあ。
関係ないが、DQN文(と勝手に呼んでいるw)を書く人の文体マネをしてやろうと
やってみても、これがなかなか難しい。
651 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:38:29 ID:2RqKWktr0
>>636 IQの高い厨学生だったんだな・・・、おしい
>>610 レッテルなんかもコピペの一種かもしれないな
面倒くさい評価をコピペで済ませる感じだろうか
653 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:39:28 ID:gRHi4RcJ0
新聞記者ですら、他社の記事をコピペする時代だからな。
654 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:40:17 ID:Jd8qOQmE0
ゲーム感想文なら頼まれもしなくても原稿用紙5枚ぐらい書いてきそうだ
655 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:41:38 ID:+Ntg9+jO0
>>636 俺は小学校5年生で、「戦艦武蔵の最後」という本を読んで、いかに
武蔵が構造的に優れていたか、当時の日本の造船技術がいかに
素晴らしかったのかを書いて提出したら、廊下に1ヶ月ぐらい
張り出してもらえたぞ。
本好きなんて黙ってても勝手に読むから放置でいいけど、
嫌いな人は強制でもしないととことん読まないからなぁ。
本の楽しさをふわっと教えるいい方法ないのかねぇ。
俺アホみたいにたくさん書いてた
12枚とか
短くしたようなのはちょっとした賞とかは何回かあったが
評価を気にしないで書くのが好きだったなあ
こまけーことはいいんだよ!
今サラリーマン兼業で年収30万の漫画家
>>657 俺のマンガアシスタント代より少ないではないか!
>>654 なんか、それでいいような気がしてきた。
読書をさせる目的は果たせないけど、それは別に感想文を問わなくて良いし、
感想文を書かせる目的なら、別に物事はなんだって良いわけだからね。
660 :
638:2009/04/12(日) 13:48:32 ID:kOQHXP6d0
どっちにしろ、やる奴はやるし、やらん奴はやらんでしょ。
662 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:49:03 ID:NOiVOX3X0
>>647 元々は料亭で飲み食いして豪遊したが、いざ出るときになって持ち合わせの金がなく、
しかたがないので壇一男を人質において、太宰治が金策に走るのをモチーフにした話
からできたとされているからあながち間違いでもないw
実際には太宰はいつまでたっても戻ってこず、金策を頼みに行った知人宅で悠々と将棋
を差してたらしい
>>656 そりゃ好きな漫画の小説版とかから始めたらいいんじゃない?
どうせ文章なんて自分の中の記憶から書き出すものだろ
まるまるコピペでもなきゃ許してもいい
なんだよコピペが何%含まれるか割り出すって馬鹿馬鹿しいなw
665 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:53:42 ID:NOiVOX3X0
>>655 次は山口多聞提督を題材にして、指揮官が最後まで責任を持って行動する大切さ
を説いて欲しい
666 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:55:16 ID:1A9N/UQ7O
>>662 ひょっとして4コマかfateが好きか?
その知人とは「山椒魚」でおなじみの井伏鱒二で、怒り心頭の壇一雄が太宰を
怒鳴ると、太宰は薄笑いで
「待つ身が辛いかね、待たせる身が辛いかね」と言った。
…と、本で読んだが、井伏だったかどうか自信がないので検索したら合ってい
たw。ネット万歳w…あれ?
668 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 13:57:48 ID:d3HTHGWx0
> 他人の論文を引用しても明示さえすれば問題ないと思っていたが
ふつーは理科系の論文で引用ってしませんってw
文科系の論文で、文学作品とかを引用してそれに対する解釈加えるとかの
ために引用ってのが許されるんじゃない?
おべんきょうレベルの学部生なら、引用・要約は理由を問わず減点でいいでしょ。
学部のレポートで自分のオリジナリティはあまり要求されないだろうけど
理解して自分の頭で作文しろってことだ。
669 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:00:13 ID:/PuhhjPqO
今でも年間百冊越えするくらいは読んでるはずだけどこの「感想文」はくだらないと思うわな。
体動かす方が好きな奴に本読めったって無駄だしその逆も無駄なんだから。
土台「理想の感想文」が大人が想定してる限りコピペになるだろうよ。
ガキの頃、他人の感想文を代筆してた私が言ってみる。
670 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:00:36 ID:8Gr1KYtYO
新刊図書読ませろよハゲ
正直読書感想文は子供の読書離れを促進している気がずっと前からしている
672 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:01:52 ID:E5YLPPtU0
コピペは悪くないだろう。悪いのは「丸写し」
本を丸写しして、不可食らう奴らはネットもPCも無い時代にだっていただろ
673 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:02:17 ID:pgfAgBZJ0
本読んでの感想なんて
面白いかつまらないかの
一言で十分だろw
674 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:02:48 ID:oVr0I+wA0
レポートや卒論がコピペって・・・。実際どうやるんだ?自分が積み重ねてきた
研究の考察だったり、データに対して書くもんだろ?コピペしようにも、自分の
研究がソースなのだからどこにもそんなものないだろうに。
>>668 まともなペーパーなら普通は引用するだろ常考
引用してなかったら妄想乙で終わりだ
それに、どれだけ引用されたかが論文、研究者の価値になる。
引用数が多いってことは、それだけその論文が見るに値する
ということを端的に示してるんだから。
676 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:03:27 ID:HM5rcSqu0
日本は今や、かつての働き蟻大国からゆとり大国に変身しているからなあ。
もう三流国に向かって、まっしぐらだな。
これはすべて東京のバカな官僚たちに責任がある。
677 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:03:31 ID:8MEsEsO10
新聞は大丈夫かw?
678 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:03:41 ID:E5YLPPtU0
>>671 これは同感だな。自分はガキの頃本を読むのは好きだったけれど、読書週間なんか
で感想文書かなきゃいけないのがものすごく苦痛だった。
レビューって言うのはこれから読む将来の読者のためにするものであって、
読後感を強制するなんぞ愚の骨頂だよ。
コピペしたら解決するような問題を出す方も頭使えよ。
680 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:04:18 ID:zUJOCUF+0
お笑い芸人で出てきてつまらない事言っても有名な奴だと客が笑う準備出来てるから笑うし
無名の奴や見る側が「こいつ人気あるみたいだけど本当に面白いのか?」みたいな目で見ると
一切笑えなかったりする感じだが本も宿題という行為で見るとまずマイナスの視点から入るからな
>>1 少し頑張れば自分の頭で考えられるレベルなら反省もするだろうが
読書感想文なんてハイレベルな文章構築をゆとり脳に求める辞典でダメポw
682 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:05:06 ID:tLrWzRGWO
ちょw丸写しってwww
せめてリライトくらいしようぜ
>>671 感想文なんだから「つまらなかった。時間の無駄だった。スペランカーの方がよっぽどおもしろい」とかでもいいはずなんだけどな。
>開発中の「コピペ発見ソフト」
マスコミが泣きそうなソフトだなw
ふと思ったが、子供向けに、著者まで全く異なる三つの「引用文」を
提示して
「三つの文が自然につながるよう、間に二つの文章を書き、全体とし
て何が書いてあるのかを要約・説明しなさい」
という課題を出したら面白かろうて。読み勝つ考える力になるぞ
こうなった原因はわざわざ400字詰原稿用紙何枚分とかのノルマが元凶だろが
688 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:07:29 ID:/cxk0EU30
ゆとりは増える一方だな。
本を読んで感想のひとつもひねり出せないなんて、余程お粗末な脳味噌なんだな…。
読書感想文って嫌いだったなあ。なんか感想に優劣をつけてるみたいな感じがして。
本を読んでどういう感想を持とうが読んだ人間の勝手じゃないか、って思ってた。
690 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:09:22 ID:/PuhhjPqO
>>678 学習指導要綱に国語の教科書なら「ここがポイント」ってのがあってだな…、そこを押さえた感想文が高得点なわけで…。
ガキの頃から知ってたからドッチラケさ。
読書は今でも好きだけどね。
あー、コピペがなかった頃は紹介文と終わりにから抜粋すりゃ感想文は何とかなるもんだったさ。
>>662 小説と実体験を重ね合わせたドラマチックな感想文にしたいんだろうけど、
そんな捏造して書いたら教師とかにすぐバレると思う。
サンプルをもっと馬鹿っぽい内容にしてくれないと使いづらそう。
692 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:09:42 ID:FgO85j2W0
まあ、読書感想文=反省文だから
作品をじっくりと読んでいない奴はコピペで十分だ
>>663 好きな漫画の小説版なら漫画読んで満足しちゃいそうな気が・・
学校教育でラノベ(?)推奨するのも難しいような。
青空文庫でも読めるような名作なんかはちょっとした漫画・ゲームより
よっぽどスリリングでエロティックでグロテスクでってな良作揃いなんだけどなぁ。
教科書に載るような四角四面な作品だけじゃないよって伝えられたらいいんだけど。
694 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:10:03 ID:Chi0OuiI0
出す側も頭使えよ
コピペ(書き写し)が後に判明したら留年ってことにするだけで
そこまでのリスク負ってコピペする奴はいなくなるだろ
読みたくもない本読んで感想文かけってのもつらいよな
あと原稿用紙何枚以上ひねり出せってのもナンセンス
blogとかプロフ?とかで文章書いて読んでもらうのは大好きなのに、本読んで感想を書くのとかは苦手なのな。
今どきの子供はよく分からん。っつか、どう育てられてんのかよく分からん。
やる前は嫌で嫌で、でも手を付け始めるとなんか知らんが楽しくなってくるもんだったけどな、俺の子供の頃は。
697 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:12:18 ID:1A9N/UQ7O
>>696 ゆとりだから「自主性」が高いんじゃね?
698 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:12:38 ID:K0tuRFJO0
読んで考える人が減ったね
2ちゃんのループ見てるとなるほど思う。
彼女もコピペしてえ
読書感想文なんざ何の役にも立たないよ
>>693 教科書採択の際、キスシーンがあるだけで掲載が見送られるんだぜ。
まぁ教科書は、文学史的に偏りがないよう作られてはいるんだが。
702 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:16:02 ID:Ntizcm4w0
俺もよく餓鬼のころ本のあとがき丸写ししてたなあ
物語はもちろん読みません。アホくさいし。漫画読んでた方がマシだった
703 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:17:03 ID:+FGC9Bbz0
今の読書感想文システムには問題が多いと思っているんだけど
>>1で紹介されてるコピペ用文章サイト管理人の言い分は
日の丸で国歌斉唱なんてお仕着せでよくないから
起立しないようにしましょうて言うアレな教師のようなノリを感じた
国語はどうでもいい
4題150分の数学の入試問題で完答可能な学力を養成しろ
という親は多い
>700
課題が出て初めて図書室を利用する児童もいる。そこから読書に目覚める子もいる。間接的に役に立ってるよ。きっと。
706 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:20:04 ID:CBn+u5n30
うちの大学は国内でも有数の大学だけど、
夏休みの宿題とか、読書感想文なんてまじめにやってた奴レアだぞw
708 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:20:40 ID:X9ZLroEKO
自分が小学生の頃の読者感想文に多かった言い回し
もしも私が主人公なら〜と思う。(大抵褒め言葉)
>>698 この板のループの場合は新参者が
次々レスするからだけどな。
他の板ではここまでのループはないよ。
巻末あとがき写して最後に「・・・が面白かったです」は定番
教師の指導も「なんでもいいからとにかく原稿用紙埋めろ」
読書感想文って
・実は文章としての難易度が相当高い
・一般的な教授法が確立していない
・小学校の教員に書き方をまともに教えられる人が皆無
・まともに評価できる教員も皆無
・将来必要な「小論文」や「レポート」には繋がらない、汎用性のない技術
んだけど
そういうのをなんで小学生にやらせるのか分からない
712 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:21:27 ID:Ntizcm4w0
24の瞳だかなんだか知らないが、戦時中のビンボーな田舎の哀れな生徒どもとださい女教師の交流物語とか感想文書けって課題にはワロタw
面倒くせえから作文容姿にこいつら全員偽善者かよと書いてやったわ
それで呼び出し喰らう方がファシズムだよな。言論弾圧ってやつ
714 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:23:23 ID:+EuU5M+10
資料:ある小学生の作文(一部編纂)
テーマ:環境問題、エコについて
環境破壊のこと
環境破壊について勉強しました。CO2とか二酸化炭素とか色々あったので
頭がこんがらがってとても難しかったです。でも環境がおかしくなったのは、
ぼくのお父さんやお母さん、それにおじいちゃんおばあちゃん達が環境を
自分達が気持ちよく生活したいって思ったから環境を破壊して地球をいじめて
きたんだと勉強でわかりました。そのせいで僕たち子供はいじめられ汚くなった
可哀想な地球で生きなければならなくなりました。動物達もいっぱい絶滅しました。
全部、昭和に生まれた人間がそうしたんです。地球も動物も昭和の人間が
殺しました。昭和の人間は楽しく生きてます。次に殺されるのは僕たちですか?
僕は殺されるのはいやです。だから早く地球を昭和の人間のいじめから助けて
あげたいです。環境を綺麗な空気でいっぱいにしてあげたいです。エコや
ボランティアで環境を綺麗にしてる大人もいます。そういう人はえらいなあ、
すごいなあって思います。「子供の未来のために」って言って頑張ってます。
でも昭和の人間だからやっぱり環境を破壊した犯罪は他の昭和の人間と同じだと
思いました。だからその人たちも死んだ方が僕たちのためになります。だから
昭和の人間は早く死んでくれたら僕たちや地球や動物は病気になって死ななくて
すむからいいなあと思いました。「環境を破壊したのは私たちです」と僕たちに
あやまってほしいです。それから昭和の人間は死刑にしたほうがいいなあと
感じました。「環境問題を見つけたのはお父さんの世代なんだよ」とお父さんは
言いました。だけどそれで責任はないとはなれないんじゃないかなあと思いました。
いじめっ子は「自分はいじめてない」と言うっていじめの勉強で教わりました。
僕は大人になったら環境を破壊した昭和の人間のだめなところを全世界の
人たちに伝えていく仕事をしたいと思いました。
参照したものを自分なりに噛み砕いて自分なりに意見や表現を取り入れてから書けよ…
716 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:24:04 ID:Ntizcm4w0
俺は日体じゃないけど体育大だが
>>662 >元々は料亭で飲み食いして豪遊したが、いざ出るときになって持ち合わせの金がなく、
>しかたがないので壇一男を人質において、太宰治が金策に走るのをモチーフにした話
>からできたとされているからあながち間違いでもないw
読書感想文が作者の意図を読み取るというのが目的であるのならば、考えてみたら、
作品が面白いと思うと、その作者のほかの作品やそれを生み出す経緯と言うか、作者の人物像にも
興味が出て、それまで調べた結果として、生み出したエピソードを知れば、作品によっては絶対、
「教師の採点にて高評価を得るような感想は出てこなくなる」
と言う事も多々あると思うんだけどねえ…
>>705 論理的な文章を書くのにはむしろマイナスになってる。
>>712 そこに多少は呼び出し食らわぬような技術があっても良い、と思ったw
720 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:26:01 ID:gix+Wc+E0
どっかの党の人が視察の報告書にwikiコピペしてたよね
政府がそんなんじゃ子供を叱る事すらできないんじゃないの?
確か公明t・・おや、誰か来たようだ
知恵袋とか教えて系で宿題聞いてるやついるよなw
それ、おかしくね?って逆に質問を書いてみたら、まあ、ほとんどが
手抜きだとか思考停止してるんだろうっていう賛同意見だったが
中には「聞いて当たり前だろ」みたいな逆ギレもあって、少々驚いた。
722 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:26:39 ID:+EuU5M+10
子供の頃に学校で国語の作文苦手だった人ほど
大人になった今、ブログやってそうなイメージがある。
723 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:26:45 ID:Ntizcm4w0
走れメロスってヤツか
小説家って真面目な人多いんだね
724 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:27:37 ID:GvS4AGIQ0
言語学のレポートで
2chの事書いたら上位10人にはいってたな・・・
725 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:27:58 ID:sdYlXn2j0
歴史オタの知り合いは、「桃太郎」で感想文書いたそうだ。
感想文じゃなくて桃太郎についての論文になっていたそうだが。
御伽草子とか民俗学とかの本とかまで読んでまとめたらしいが、
それって感想文なのかどうか未だに迷うね。
726 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:29:33 ID:p6nBubMl0
>>712 二十四の瞳なんか、どこが偽善者なのか?
教師はきつねうどんを食わせてやって、写真を撮ってやって、弁当箱をやっただけで、
あとは無力。生徒達は時代に振り回されただけの庶民。
おまえが読んでないのがバレバレだから呼び出されただけだ
727 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:30:24 ID:Ntizcm4w0
728 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:30:30 ID:uoJCoQ9c0
国語教育法の問題なのは明らかだろ。
読書感想文なんて意味ない。
あと国語の問題のこの文章で筆者の
考えていることを書けとかな。
それなら自分の主張したいことを、
論理的に書く能力を養成することだな。
社会にでて必要な力は後者。
729 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:32:59 ID:hmAXnSoX0 BE:2141540677-2BP(20)
>>10 思った通りに書いたら先生から変なツッコミが入るから嫌なんだよ
別に読書じゃなくてもいいだろう
映画でも漫画でもゲームでも、
自分が興味あることなら豊かな語彙や知識で生き生きと表現できるはずだ
論理的思考力を養うことが目的なら、
自分の趣味を論理的に周囲へ説明できれば対象となる媒体の種類なんざどうでもいい
>>725 中学校でかぐや姫に突っ込みまくった感想文書いたの思い出した
感想文っていうのは空気読んだ文じゃないとダメだよな。
うちの子供の宿題でも、NHKのこどもニュースで6ヶ国協議についての
ニュースを見て感想文書けっていうのがあったが、あれで戦争マンセーしたり
北朝鮮に核ミサイル落としてやりたいと思った、なんて書いたら次の日から
保健室登校だろうな。
733 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:34:04 ID:HE/dJJV+0
コピペ拡散ソフト
語尾や文法をうまく他のものに置換するソフト。
起承転結にしたがって、コピペ文章を分解して挿入
オリジナルの文章ができます。
所詮、世の中の新しいものは、古いものを新しく置き換えただけのもの。
ファッションもそう。今流行のぴちぴちのモテスリムスーツなんか
バブルの時代はオヤジ臭いといわれて嫌われ
若者はみなダボダボのソフトスーツを着ていました。
学生なら論文とその論文についての面接する。
児童相手なら作文とその作文をつかって問答する。
教授や教師がそういう工夫して地味にコピペを撲滅していくしかない。
コピペ見破りソフトとかもあるそうだが・・・
735 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:34:54 ID:k4jEfd/5O
2年連続同じ読者感想文を出した私は最強
736 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:35:03 ID:GvS4AGIQ0
おまえらエロ本1冊について読書感想文書けといわれたら喜んでやるだろ?
Webcat Plusとは/概要
http://webcatplus.nii.ac.jp/ Webcat Plusは、国立情報学研究所(NII)が提供するGeNii(ジーニイ):
NII学術コンテンツ・ポータルを構成するサービスのひとつです。大量の情報
の中から、人間の思考方法に近い検索技術「連想検索機能」を使って、必要な
図書を効率的に探すことができるシステムが、このWebcat Plusです。
------------
国立国会図書館 蔵書検索・申込システム
http://opac.ndl.go.jp/
読書感想文なら読んで思ったとおりに書けばいいかと
何も感じませんでしたでもいいよ、それが感想ならね
感想文に、倫理観とかいかにも教養がある、世間受けが良いみたいな
結果を求めようとするなよ
これが一番の問題
「物語のあらすじを○百字でまとめなさい」の方がよっぽど作文能力が上がる
>>735 すげえ。さすがに先生が変わる1年置きでしかしなかったぜ。
>>736 それめちゃくちゃ難しくないか?
めちゃくちゃな展開でセックスしてるだけのをどうやって感想文に起こすんだよ
742 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:38:17 ID:Ntizcm4w0
俺のイメージ
桃太郎→正義は絶対勝つ!
かぐや姫→平安時代!
金太郎→矢島!
小学校教師なんて、低学歴だらけなのに
文学作品に対する感想文を吟味し評価するなんてことできんの?
地方の三流大学出身がほとんどだろ
744 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:39:15 ID:K0tuRFJO0
745 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:39:25 ID:2U8UPGYT0
まあ、脳味噌使って考えなくてもネットに答えがあるなら低きに流れるだろ、普通
教師もまともに読んでもくれないしw
大学入試の小論文形式にすればいんじゃね?
一つの課題に「どう思うか、どう感じたか」書かせる
文章の構成能力を養うなら、オリジナルストーリーを書かせる
かぶれば一発でわかるし
ヘレンケラーの自伝の感想文で
金持ちじゃなきゃ間引きされてるだろう。金の力は偉大だ。どんな困難も克服できる。
と書いて吊し上げ食らったのは良い思い出
748 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:41:42 ID:Ntizcm4w0
なるほど地方大学出が小学高の先生のやってるわけか
東京の大学じゃないんだ(俺はこうみえても東京の体育大)
教員って生徒より自分らの方が頭悪すぎだよな
教授の論文をそのままレポートにまとめて提出したら
準教授以下のスタッフに学説の矛盾点を指摘されまくって
単位落としかけた+教室内の人間関係を垣間見た学生時代
素晴らしいサイトだ。
俺も小学校の頃は読書感想文で苦労したよ。
同じ苦しみを味わってる現役小学生達はどんどん利用してほしい!
>>714 なんだこれ?
「昭和の人間が」のリピートは。悪者扱いかよ、驚いたな
752 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:43:49 ID:3x9UtkRn0
無許諾でも合法なのはあくまでも出典を伴った一部引用。
丸写しは引用ではなく転載。
「引用」という言葉を使うなら、最低限これくらいは踏まえるべき。
議員が税金で視察(海外旅行)行った報告書もコピペだからな
>>738 感想文の書き方も世間受けするような結果を求められるけど
そもそも読む本もいわゆる教育的に推奨される文学作品とかに
限定されるよな。
ラノベやマンガとかだめだろうし、小説だとしてもミーハーな最近の
売れっ子作家が書いたようなものはイマイチだろうし。
>>725 >感想文じゃなくて桃太郎についての論文になっていたそうだが。
なんか、この国とこの国が戦っていて、で敗戦した側の国の人物を「鬼」とした、とか
そういう感じのことでも書いたんだろうか…?
最終的に突き詰めていくと感想文って行き着く先は作者の人物像なり研究なり
時代研究になっちまうかと思う。基本的に小説とかって書いてる側もなんらかの
主義、主張したい事があって書いたものだからねえ…
正直、それを正確に読み取れれば、それが鼻で笑うような感想を書いても問題はないと思うけど、
どうも学校で出される所謂宿題的な読書感想文って模範的な答え(道徳的な感想)を求められてる
気がしてならない。
読書感想文を評価するって、感想文書いた奴より
その文学作品のエッセンスを理解してなきゃ評価できないと思うんだけど、
なんでこんな超高難易度な課題出してるのか理解できない。
感想文じゃなくて、小論文的な文章を書かせる課題出せばいいのに
>>741 めちゃくちゃな展開の中で何故そういう思考にいたったかを考えれば・・・
ごめん、やっぱむり。
>>674 >レポートや卒論がコピペって・・・。実際どうやるんだ?自分が積み重ねてきた
>研究の考察だったり、データに対して書くもんだろ?コピペしようにも、自分の
>研究がソースなのだからどこにもそんなものないだろうに。
当方理系(生命科学系)だが、論文のintroductionとdiscussionの部分には適切な
コピペ=引用は必要だよ。だって過去の業績をふまえて自分の研究の目的を語り、結果の
意義を論ずる訳なんだから。
>>728 他人の主張を論理的にとらえることと
それなら自分の主張したいことを論理的に述べる能力は
また別なわけです。
>>730 全くそのとおりだけど、
読書という活動を児童学生にさせよう、という
もう一つの目的もあるからね。
760 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:50:25 ID:3x9UtkRn0
>>757 「このページのパンツのマンスジはめちゃめちゃムラムラした。このページのモデルは好みじゃないので萎えた。」
とか書けばいいんじゃね?
761 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:54:34 ID:uoJCoQ9c0
読書感想文を認めるとしても、評価して具体的に
指導するシステムがないと伸びないよな。
俺の場合、個別に論文を指導してくれたのは、
大学の卒論が初めてだったものな。
あぁ、最近思考力のなさげなガキが沸いてるのはこういうことか。
自分で馬鹿になりたがる意味は分からんが基礎が何か分かってないんだな。
かわいそうに。
763 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 14:55:10 ID:kOQHXP6d0
>>757 感想を書くのはストーリー展開に限らなくてもいい。
演出、演技に関してでもいいぞ。
会話の上でならよくやってるだろw
>>741 エロマンガは作家側の展開計算が露骨だし
登場人物の行動分岐が色々考えられるから
「主人公はこうしたが、私はこうする」みたいな王道が一番使えて
ラクですよ
コピー&テイストって言うヤツがいたら
そいつはアカヒ
これ豆知識な
課題図書に指定されただけで1校1学年で何百部売れるんだから
出版社としてはおいしいわな
読書感想文が意味のないものにされたら困るわけだ
確かに語学系の教科にはいい思い出が無いわ
「プロジェクトA子」のノベルで書いた英雄がいた
…俺は「ガルフォース」で書いたけどな
エロ本の感想文を書くとすると、ある種の論文のようなものになって
しまう気が刷る。
>>767 ぶっちゃけ学校教育では国語よりも英語のほうが語学教育としてのレベルが高い
読書感想文て、教師のオナニーだろ
本読んでも読解力上がるとは限らないよな。
俺なんか本なんて全然読まない買ったが、高校の時の模試で現代文は偏差50超えで、
つまりは全国平均程度だった。
どんなアホ高校でも本読むのが好きな奴は居るし、成績には関係ないよな。
あとがきとか、市内の子の優秀作品集めた文集から
引用して書いてたけどなww
いつの世も考えることは一緒ww
774 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 15:19:26 ID:kOQHXP6d0
書くのが楽しいとかそういうのは無いのだろうか
ちなみに俺は中一の読書感想文で月に繭 地には果実の感想を書いた
講義も参考書もそうだけど、日本の教育って最初に目的を説明しないのが多くね?
いきなり置いて行かれて訳がわからんうちに終了
そういえば、卒論で8割ネットから引用してきて
それがバレて留年したやついたな
778 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 15:28:25 ID:J3QTZk1j0
読書感想文でコピペする奴は
将来就職してからもコピペのような仕事をすればいいんだから
何も問題無いと思うけど
779 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 15:31:42 ID:Vh6urp130
780 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 15:34:20 ID:Go5gEl84O
小学校1年の時、何かのポスターみたいなの書いて、
ドラゴンボールのシェンロン書いたらなんか受賞しちゃって幼いながらすんげー罪悪感感じた
読書感想文なんて無駄
こんなものコピペで十分だ
教師が悪い
>>769 いやいや、感想文はレポート・論文のようなものでなくては困るわけで
それで正しい。
ただ「面白かった」とかの感想を述べただけの文も言葉の上では感想文なんだけど、
課題としての「感想文」は主題をつかみ考察、評論するという使命があり、別物、
(駆逐艦が敵と戦ったからといって戦艦にならないし、海を巡航したからといって巡洋艦にならないという話)
んで、後者のことをしてください、って教育者側が意識させ、作文法を教授させればいいんだけど
そうさせないから、延々と「粗筋+感動した」しか書いてない”感想文でない感想文”が
千万人単位で作られているという 壮大な時間の無駄、
議論も糞もないな
図らずも読書感想文が役に立たないことの証明になっている
文章を書くことに役立つのであれば、これほど酷い文章だらけのはずがない
まさに「ゆとり乙」である
今から心のこもったコピペをしてやる!
通報したい奴はしてみやがれ!
ぬるぽ
読書感想文なんか書かす教師が悪い
課題図書を指定して「この本を読んで感想文を書け」というスタイルではなく
サンプルの読書感想文があるような有名な本のリストを作成して
「このリストにない本を読んで感想文を書け」というスタイルなら
コピペをある程度防止できるかもしれない
>>784 ぬるぽ→ガッ
の流れについて自分で調べ感想を書け
まずPOINTERの概念について調べろ
788 :
沖縄県失業率全国一:2009/04/12(日) 15:56:26 ID:seaaSglO0
学校側がこのサイトを悪質サイトと認定してPTAに連絡、各家庭のPCに
表示拒否設定すればいい。学区内にあるネットカフェの未成年利用者にも同様の
規制を義務づける。時代の変化に追いつくことは不可能なら自ら城壁を築き閉じ篭る
のがベターだろう。反抗する子は不良だから無視する。漫画禁止ゲーム禁止でやって
きたなら今まで通りでいい。子に見限られるのも親の務めだ。
789 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 15:58:09 ID:HE/dJJV+0
┌─────────────┐
│ 朝日新聞. 東京本社編集局. │
>>778 ですね。。。
└─────────────┘
. . . . |彡 ) おるぁ!!2ch対策室!! アク禁食らうとは何事だぁ!!
. . .∧,_,,∧ | Y⌒YY⌒) 別回線じゃ!! 気合い入れていくぞっ!!!
(=@Д@) ..| .| Y⌒YY⌒YY⌒YY⌒YY⌒YY⌒YY⌒YY⌒
( O ).つ|) |
 ̄ ̄ ̄ ̄し―-J | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
国策だ!! ヒキコモリニートが!! ウヨ氏ね! ウヨ氏ね!
なぜこのタイミングで!! 陰謀だ!! ニート部落民が!!
カタカタ ∧_∧ カタカタ ∧_∧ カタカタ ∧_∧ カタカタ ∧_∧
<`Д´l|;>. (@∀@l|) (@∀@=) (@∀@jl) ハァハァ…
_| ̄ ̄||_ )__ ._| ̄ ̄||_ )__ _| ̄ ̄||._)__ _| ̄ ̄||_.)_
/旦|――||// /| /旦|――||// /| /旦|――||// /| /旦|――||// /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |
| しゃっきり.. |三|/ | 過剰演出 |三|/ .| アサヒるw |三|/ . | 編集局員(49).|/
政権交代!
ネトウヨ! ネトウヨ! 政権交代! 謝罪セヨ! 賠償セヨ! 私は悲しいのです・・
カタカタ ∧_∧ カタカタ ∧_∧ カタカタ ∧_∧ カタカタ ∧_∧
(@∀@l|) (@∀@l|) (・∀・l|;)=> <゜ ー ゜#> ハァハァ…
_| ̄ ̄||_ )__ ._| ̄ ̄||_ )__ _| ̄ ̄||._)__ _| ̄ ̄||_.)_
/旦|――||// /| /旦|――||// /| /旦|――||// /| /旦|――||// /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |
| K Y .|三|/ .| フルタチるw |三|/ .| NYTオオニシ |三|/ | アジここ. |三|/
790 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 15:59:19 ID:sRmUuFj/0
コピペと言うな。カンニングと言え
読書は好きで感想文も苦にならなかったけど、誉められたとかはなかったな。
逆に読み方間違ってるとか、字が汚いとかばっかいわれた。ああいうのはどうかな。
793 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 16:09:19 ID:tzwvZq8v0
そもそもコピペなる語はどうして出来たのだろうか。
ネット上に載っていた誰かの造語を、それこそコピペして話を作るのは如何なものか。
生徒に出し抜かれる教師の間抜けさ加減にも呆れるがな
796 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 16:16:31 ID:BI9YEyBn0
そういう問題を出すからいけないんだろう。
797 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 16:21:26 ID:qVf4dwNX0
プロの記者がコピペ記事や2ちゃんソースで
金もらっている時代だぞ。
そりゃ子供だってやるだろう。
大人が馬鹿だから子供が真似する。
ただそれだけのことw
うちの小学校は課題図書とかなかったから好きな本読んで書いてたけどな。
だからかもしれんが自分としては夏休みの宿題の中では楽しんでやれた。
高校のときはさらに読書感想文、小説、エッセイ等なんでもいいから文章書いてこいって課題になったし。
クラスの目立たない奴が壮大な小説を書いてきたりして今でも記憶に残る良い課題だった。
799 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 16:30:42 ID:/RfkbJ+W0
やってもいいけどさ・・馬鹿確定なんだからw
そのかわり額に「私たち親子はコピペしか出来ない馬鹿です。一生他人を批判しません。だから許してください」
と書け。自分の無能さを認めるなら許してやる。わかったか?
>>778
コピペ発見ソフトは
大学の教授が作ってるよな
かなりの確立ではっけんできるらしい。
実用化されたらおもしろいだろうな
>760
もっと教師受けがいいように書くんだ。
802 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 16:42:54 ID:zUb6tJ150
感想文なんて書かなきゃいけない理由がわからない。
論理的な展開を練習するわけでもない。
作者の主張を正しく理解する練習でもない。
思うに、「読んだ」「感動した」「文学サイコー」
って展開を期待されてるんだろうが、
こんなモノ、受験にも役に立たないし実社会にでてからも役に立たない。
ましてや教師も教師でせっかく書いた感想文に対して赤で丸をつけておしまい。
教師のオナニーだろ。
コピペで十分だ。
小学生は時間をもっと大事なものに使うべし。
803 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 16:47:53 ID:ltGYrpwr0
読書感想文ってググったらほんとにトップに出てきたよこのサイト。
痛快だな。糞教師涙目www
俺も読書は嫌いじゃなかったが、読書感想文の書き方なんて教えてもらった記憶ないぞ。
毎回四苦八苦して書いてたんだ。あらすじばっかり書いたら怒られるし、じゃあどう書けっつーんだよ。
金沢工業大学って、新聞に軽いノリの一面広告出してて、
専門学校に毛が生えたみたいなそれなりの大学なんだろうと思ってた。
805 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 16:50:20 ID:/RfkbJ+W0
どんどん「自分が思考能力の無い無能人間であること」を告白するスレですね。わかります
コピペがばれたときのための反省文まで載ってて和露他
ふと思ったが、本を読ませて夏休み明けに読解のテストをやった方がいいんじゃない?
勿論記述有りで。
808 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 16:56:26 ID:zUb6tJ150
感想文なんかやめてさ、
教師がある文章を書いて、
その内容に対して賛成あるいは反対の立場で文章を書かせるほうがよほど役にたつと思う。
>>804 Fランレベルの学生を徹底的に鍛え上げる良い大学だよ。
知名度低いけど
>>808 長文を、読む、主題を捉える、評論する、という
目的も兼ねてるからねえ。
機能しているかは置いといて。
読書は大好きで何冊も読んだけど、読書感想文は大嫌いだった。
だから感想文前提で選ぶ本は、大抵、心ときめかない感動系のつまらないものになる。
文章を書く力を身につけさせたいなら、論文の書き方を教えてくれればいいのに。
812 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:08:18 ID:VlGLIMn50
小学校の時、親の友人の付き合いで買わされた宗教団体の子供向け本を
何も知らずに無邪気に読んで(親を大事にしましょう、早起きしましょうみたいな内容)、
夏休みの感想文宿題で提出したことがある…orz。
813 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:11:15 ID:L6mDBxE+O
感想文って子供の性格とか家庭環境が出るとか先生が言ってたな。今の先生がそこまで考えてるか分からないが。
814 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:20:48 ID:2p3lLQ+VO
読書感想文で考える力とか言われてもな…。
何か本を読んで思ったことを書く、という作業で
主につく力は読解力と作文力だけなので、
考えると言ってもせいぜい教師のご機嫌を考えるくらいのもの。
別に宇宙の法則性が国語の教師によってもたらされているわけでもなし、
感想文を読むだけでは生徒が本当は
何を考えていたのかなんて教師には知るよしがない。
生徒に本気で頭を使って考えさせるには、
思考力を伸ばす練習をさせないといけない。
さらに、教師や他の生徒がそれを確認できないといけない。
つまり、議論なりスピーチなり、読書感想文以外の別のやり方がいい。
これがわからない人は頭が足りない。
興味もなくただ単位とる為の作業に過ぎないレポートなら出来るだけ楽したいよなw
この人は知らないけど、大半の教授は提出されたレポート目を通してもいないだろ
つーか、コピペのできないような論題だせよ。出題する方も手を抜いてるんじゃねえの?
817 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:33:06 ID:2U8UPGYT0
ふと思ったんだが、今時の子供は算数の宿題も電卓でやってるのか?
確かに読書感想文なんてダルいが、国語→本も読まず文章も考えずコピペ
算数→電卓で終了、をやってると脳味噌ツルツルの感情主体人間(≒火病)になりそうだが
それとも、塾に行って私立に通う子供はちゃんとやってて
底辺層の子供はどんどんバカになってるだけか?
媒体は関係ない。
コピペさせたくないなら授業で白紙に書かせろ。
何のための学校だ。
819 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:35:54 ID:2U8UPGYT0
820 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:36:48 ID:nY+Mrcc10
大学の国語の時間は文章の書き方 Wrighting の授業のまねごとだったが
講義に来た教授がバカでどこにも存在しない我流の作文の授業やろうとして
学生の総スカン食らってたな いま思えば学務課にねじ込んでやるべきだった
地方じゃあ Wrighting というものがあることすら知られていない
英語や作文なんか教えないで Wrighting を教えるべきだ
>>817 電卓なら昔から家のどこかあるでしょ
分数や未知数に対して無力なので野望は潰えるが
822 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:39:41 ID:ltGYrpwr0
>>264 小学校のときに、運動会の標語を考えましょう、という時間があって、
俺は「勝ち負け気にしてがんばろう」を提案したら余裕で却下された。
真面目に提案したつもりだったのに、議論の俎上にも上らず即却下の態度には失望したよ。
823 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:40:42 ID:2U8UPGYT0
>>821 家にあってもそれを使ってやろう&やらせようって風潮は無かったと思うが・・
一方でマス式?だっけ?算数の早解き暗算ドリルも売れてるはずだぞ?
824 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:41:19 ID:3zxwRPow0
作文系は授業中にその場で書かせないとダメだな
826 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:42:45 ID:2p3lLQ+VO
小中学生には読書感想文を絶対書かせるな
とまでは言わないけど、
問題なのはむしろ盗作が著作権の侵害になる、という方。
とにかく読書感想文では考える力は身につきません。
日本のマスゴミの新聞記者が書くような
ショボい感じのコラムを読んでてもわかるだろうに…。
827 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:46:40 ID:SG1Ug1Gl0
普段の授業では国語の時間とは別に文法を学ぶ科目まであり、漢字の書き取りの宿題は
6年間途絶えることなく出され続けたが、読書感想文の書き方を習うことは終になかった。
毎年夏休みの宿題に出すなら少しは教えてくれよ!と思った。
そもそも昔から優等生回答を求める教師に対して子供達はコピペ的感性で
対処してきたのはデフォなのではないのですか?
なにを今さらとは思うのですが
出題自体が連綿としたコピペ体質なのだから本質的に問題ないですよ
飽くまで教育機関の体面の問題でしょう
829 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:52:02 ID:8MfpwmRc0
>>827 思った思った。
本を読んだ感想を書けって言われたから
面白かったです。とか適当に書いたけど、なんか一々自分の体験を引き出して書けとかなんとか言われたなぁ。
感想文なんだから、アマゾンレビュー程度の長さの感想でもOKだと思うんだよなぁ。
なんで、原稿用紙4枚とか書かなきゃいけねぇんだっての。
831 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:52:16 ID:7hYtrqraO
自分は読書感想文が得意だったな
よくコンクールで賞取ってた
読書感想文を無くせとか言ってる人多いけど、文章書くのが得意な子どもの活躍の場を奪わないでくれ
832 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:54:35 ID:ltGYrpwr0
>>831 そんな圧倒的少数派のガキに配慮してまで他の多くの子供の貴重な時間を浪費させる理由が無い。
青少年読書感想文コンクールとかあるんだからそれで十分だろ活躍の場はww
>>831 いやいや、やりたくない奴にまで強制するのは良くないだろ
やりたい奴は好きにやれば良い。別にその活躍の場は奪ってないだろう?
834 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:55:19 ID:CRJv0DcUO
>>827 教えるもなにも感想書けばいいんじゃないの?
835 :
余太郎:2009/04/12(日) 17:56:00 ID:IHIljbQl0
コピペとカッペ 〜 実録・代作物語 〜
わたしは小学校二年生の作文で市長賞をもらった。
ほんとうは、父が書いたとおりに丸写ししたのだ。
入選文集には、指導者として担任の名も印刷されていた。
たとえ成績優良でも、小学生の文章力は貧しいものだ。
親として「こんな作文は見せられない」と落胆し、すこし手直しする
つもりが、親もシロートだから、ついつい全文書換えてしまった。
親は「うちの子だけならバレないだろう」とタカをくくって、担任も
「まっ、いいか」と看過し、学級代表から学年代表を経て、学校代表作
として、児童文学祭とかの応募作品になって、受賞するにおよんだ。
選考委員も、うすうす分っているが、ことを荒だてる者はいない。
高校生になって自宅に放火し、肉親を殺めた少年も、もとは成績優良
だったが、小学生時代の作文は「父が書いた」と供述している。
一般的には、ひそかに恥じて切磋琢磨するケースが多いはずだ。
文章に対して注意深くなり、すくなくとも親以上の水準には達する。
なによりも、印刷された文章を、そのまま鵜呑みにしなくなるからだ。
>>831 感想文コンクールって加点減点項目ワードが網羅されてそうできんもちわるいのでは?
自分の過去の作品を振り返ってどうですか?大変失礼で申し訳ありませんが
837 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:56:53 ID:D4HdbUhHP
感想文じゃなく
マインドマップにすればよい
838 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:58:19 ID:ltGYrpwr0
>>834 俺は趣味で作曲するんだけど、「夏休みの宿題は作曲です。ピアノ+その他3パート以上+ドラムス」を組み合わせて
自由に音楽を作ってください。頭に思い付いたまま作ればいいんです。思いついたままのメロディ、きれいと思った
和音を自由に組み合わせましょう」って言われて、何の知識も無い素人がまともに作曲できるか?
まああなたはできるんでしょうけどねぇwwww
839 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 17:59:21 ID:kOQHXP6d0
>>833 運動会にしろ、学校でまとめて受ける検定にしろみんなそうだが、
全部止めろと?だいたい小学校のウチに自分の向き不向きを限定するのは早すぎ。
俺が学生の頃も「教科書丸写しをするな」とか散々言われたけど、
「なぜ丸写しがいけないか、どうすれば丸写しじゃなくなるか」
について真剣に語った教師が一人もいなかった。
俺は教師に恵まれなかったんだな。きっと。
大学受験の時勉強したいのに論文出せとか学校に言われたので15ページ全部コピペしたのを提出したがバレなかった
843 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:07:19 ID:b3SNh/U80
要領のいい奴は本の内容なんて読まずにあとがきだけ読んで書くよ
ただ丸々コピペだと応用力がつかないからある程度の改変は必要だな
844 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:09:46 ID:2VxY6pIq0
>>8 感想文なんて確かに無意味だわ。
そんな余計なことさせる時間があれば別の本を読ませたほうがいい。
845 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:10:26 ID:gPzryCDe0
>>831 読書好きの国語好きだが
読書感想文ほど嫌いなものはなかった
読みたくもない本読まされて思ってもいない感想書かされて…
文章自慢の子供なら、普通の作文で発揮すればいいだけ
別に読書感想文である必要なんてないと思う
846 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:14:21 ID:vFsloQ+FO
>>838 文の書き方は普通にやらなかったっけ?
「起承転結」とかは小学校でやったと思うよ
847 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:18:03 ID:RFgQcmoWO
これが今の日本
将来が思いやられる
>>846 ふつうはやらないよ
書き方はやらない
まして400字積め4枚の書き方とか、思想強制の手順だよそれ
849 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:18:51 ID:vOCjUl/50
感想文は大人でも難しいよ。
あらすじを書かせて、数行引用し「P153のこの会話を読んで、面白いと思った」でいいよ。
読んだ本の出版先もきちんと書かせる。
ちゃんと読まなければ、ツジツマが合わなくなると思うけどね?
食べ物もそうだよ。
形容詞が限られるのに、無理矢理感想を言おうとすると
「まったりと口の中で広がり、それでいて歯ごたえがありますねぇ」
美味いのか不味いのか分らん。
マスコミも悪いよ。
「物作りにコダワリ続けたXXの職人」「コダワリの味のラーメン屋」とかさ。
コダワリ、コダワル、なんて蔑称だよ。言い回しを考えるのが面倒だから、
コダワリを美称として平気で使うようになった。一言で済むんだから。
今ではNHKまで平気で使ってる。子供の感想文のことは言えない。
『美味しんぼ』が連載し始めたあたりからマスコミが使いだした、嫌な言葉だと自分は思ってる。
850 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:18:52 ID:ltGYrpwr0
>>846 起承転結は習うけどそんなの全然具体性ないよ。
音楽でいうと、
「典型的な曲の形式には2部形式や3部形式があります。
3部形式というのは、A−B−A’という形式になっていて、Aというメロディ、Bという違うメロディ、そして
Aとほぼ同じメロディを最後に持ってきて安定感を出すための形式です」
って説明をされただけのようなもの。
↑これであなた音楽作れますか?
で、とりあえず訳がわからないままそういう風に作曲して提出したら、
和声の進行がおかしいだの、このメロディは汚いだの言われてwww
851 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:19:05 ID:vFsloQ+FO
読者感想文ぐらいのプレッシャーで文句垂れてる人達がどんな職で働いてるのか気になる。
無意味な文章とかよく作らないか?
852 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:19:47 ID:kOQHXP6d0
>>846 それは四コママンガと漢詩でしか覚えてないなぁ
>>846 それを838に当てはめるなら
五線譜の書き方は教えましたよ〜、ってところだねえ
「これだけでは雑音しか作曲できない」
感想書けば感想文、音が鳴ってりゃ音楽、
というわけにはいかない。
社会の仕組みが変わったんだから、
宿題の意味も変わるだろうな。
如何に情報を集め、如何に加工するかが、
今の社会に求められてるかんね。
855 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:21:58 ID:7gsDrBMw0
何でもいい、と言われたので近所のスーパーのチラシで感想文書いたら怒られた。
読書感想文は、今だに主題を捉える必要があるのか分からないけど、
感想の根拠等を読んだない人にも伝わるように理詰めで書かなくては駄目なので、
>>711 が書いているように本来相当大変なものだと思う。
※あらすじや要約を書くことはは趣旨が違う
(・将来必要な「小論文」や「レポート」には繋がらない、汎用性のない技術
↑ここには同意しかねるが)
読書感想文は1クラス分添削する方も、すごい作業量になると思うが
まともに出来ている(量的にも能力的にも)とは思えない。
文章の書き方について教育すべきというのは、正しい。
工夫した課題を出すしか手がないね。
しかし、他人の書いたものをほいほい提出するとは、プライドがないな。
どーでもいいことだからかもしらんが。
858 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:24:34 ID:VsK2VlWV0
世の中の変化に合わせて宿題のスタイルも変えるべきだろうね。
859 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:24:54 ID:cIIqLAws0
学生時代もインターネットにお世話になったけど、コピペできるような文章には
出会わなかったな。せいぜい図や調査データを拝借するくらい。
一般的なホームページの情報は大学・学校じゃ使えないでしょ。
>>851 無意味な文章が許されるような仕事ではないけど、
そもそも仕事で用いる文章と感想で用いる文章が違うのすら分からないのは
経験不足もいいところ
書評雑誌で活躍する人たちを見ても表現の在り方は十人十色なんだよね
861 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:27:23 ID:kzjVwE16O
そもそも読書感想文なんて書く意味あるの?
中学のとき
たけしくん、ハイ!で感想文書こうとしたら
クズ教員に「この本はダメ」と一蹴された
指定図書なのに
読書感想文を書いたか書かなかったかで、
子供の能力は変わらないと思うけどな。
文章を書くのが好きで、本を読むのが好きで、
どちらも上手い子は勝手に書くし、コピペもしない。
ただそういう子がまっとうに評価されず、
何の努力もしてないコピペ感想文が勝つような風潮にはして欲しくないな。
864 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:28:50 ID:2p3lLQ+VO
なんかねー、もう色々と終わってんだよな、
日本のキョーイク。
考える、っていう大事な機能が日本の文系にはないわけで。
論理的に詳細な理由づけ、
整然とした文章の組み立て、
引用元や参考文献の記載、
そういうのが全くなくて、ダメダメすぎる。
865 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:29:02 ID:ltGYrpwr0
>>857 どーでもいいことに対してプライドなんて出さなくてもいいんですよw
ここ一番という仕事ではどんな人間だって四苦八苦しながら工夫して文章書くもんですよ。
>>851 俺、海外子会社の会計管理やってるよ。英語でやりとりはしょっちゅうするけど、
英語は日本語といろいろな面で違いがあって面白いよ。
構成からして違うからねえ。外人(俺の仕事の場合は主にイギリス人とアメリカ人)は
ユーモアのセンスもあるし。
どういう風に文章書く教育受けてきたのかな、というのには興味があるな。
まあ、ツケが回るのは当人にだろうけど。
>>861 素で文章書けって言われるのも辛くね?
>>861 義務教育でやらせんだから、一応意味はある。
そもそもそう言う疑問が出る時点で、教員の指導方法が成功しているとは
言いがたいわけだが。
>>854 情報を集めて、自分の言葉で表現するなら理解していないと出来ない。
それはいいと思う。
表現力や読解力が問われるし。
友人が通信の大学で学生のレポを添削してる。読むと激怒したくなる、と言っていたよ。
前後の文脈が繋がらないのはザラ。
酷いヤツは『ですます調』から、次の行で『である調』のままコピーしてる、と言っていた。
869 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:33:52 ID:NOiVOX3X0
>>846 雅楽、猿楽方式で序破急は習った気がする
>>864 文系って普段接しないからわかんないけど、
そんなにクズってんの?
妙に理系をバカにする奴が多いから、
もっと高尚な教育を受けてるのかと思ってたぜ。
871 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:36:07 ID:NOiVOX3X0
>>867 一応読解と作文を同時に修得させるということなんだろうけど
バラバラにした方が実用教育としては役に立ちそうな気がする
872 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:38:00 ID:2p3lLQ+VO
>>867 義務だから、じゃなくて
義務な論拠は何なのかを考えないと。
義務なので正しい、なんていう制度はない。
873 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:38:37 ID:qJWkuJFe0
>>865 その四苦八苦の訓練を子供のころからやっていれば、センスが身に付くのでは?
日本人のディベートが不味いのも、それに関係があるのかもしれない。
874 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:43:19 ID:tizDJrud0
俺がくそまじめに読書感想文(原稿用紙5枚分)書いたというのに
コピペで済ませられる環境と発想のある今の子供が
う ら や ま し い 。
でもそんな奴には一生なりたくない。
875 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:43:23 ID:rrQYNXSHO
大学のレポートや卒論をコピペや代筆でさっさと済まして就活した方が良いところに就職できるし、
この国の偉い人だってコピペやゴーストライターで済ますんだからこの国は終わっとる
あらすじとあとがきの他に書くこと無いだろ。
読書感想文って何を求めているのかわかんね。
面白かったとか悲しかったの他に何書くんだよw
877 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:47:30 ID:6454AcOB0
読書感想文で
なぜかあらすじを感想文として出す奴いなかったか?
ネットは利口だけどバカにもなる
879 :
831:2009/04/12(日) 18:48:00 ID:7hYtrqraO
なんかレス結構もらってるけど、皆さんまじめに考えすぎでは
読書感想文なんて単なる課題のうちのひとつなんだから、何も考えずこなしとけばいい
よく賞もらってたって書いたけど、自分の感じたことをいい子ちゃん風に書いてただけです。
いい子ちゃんな文章を書くだけで評価してもらえるんだから、正直こんな容易い宿題ないですよ
880 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:48:07 ID:ltGYrpwr0
>>873 やること自体はいいんだが、最低限の方法すら教えていないから意味が無い。
音楽のルールを全く教えないままさあ作曲してください
>>838で俺が書いたようなもん。
まあそもそも小学校の教師に文章構成法指導しろなんて土台無理なんだろうけどねw
左翼活動には随分ご熱心のようですけどね。
>>872 日本の教育内容はそれなりに考えられていて、
(その趣旨が実行されているかは別)そこの一環でもあることだし
意味はあると書いたつもりだった。
論旨をまとめ、相手に伝わるように書くこと。
その題材が本を読んだ感想なだけ。
と書いたほうが良かっただろうか。
アニメとか漫画の感想文、週1で書かせればいいよ。 いっそブログかなんかで。
883 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:50:33 ID:uNp6hUvf0
読書感想文の指導って「書け」としか言われなかったな。せいぜい「原稿用紙
二枚以上書くように」とか?小学校の時にもっと緻密な文章作成指導をすべき
だろう。
情報と言っても、読書感想文で対象とされる本には「含まれる情報」ばかりで
それが日本文学の在り方なんだからさ、本があいまいだと感想だってあいまいなんだよ
それを、ここはこう書くのが良いとか、行間はこう読むのがよいとか、おいコラと思うことが
多かった
本当の感想は心の中に、提出する感想文は他人言葉で、が賢い対処だろ常考
むしろ、短編ガンガン読ませて、何処のどんな部分に強い印象を受けたかを問いかけた方が
読解力や突入力、解釈力そしてコミュ力が養われると思われ
886 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:53:59 ID:tGTWLQ0N0
情報は図書館でとか言っているが、最終的にネットで調べようが図書館で
調べようがどっちでも問題ないだろ。
時代錯誤も甚だしい。
ただ、図書館だろうがネットだろうが、他人の文をそのまま使うのはいただけないな。
そこは学生は反省すべき。
887 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:58:42 ID:1hZaj9gF0
>>10 思ったとおりに「路傍の石」の設定の矛盾点を書いたら大好評でクラス代表に選ばれたんだが、
先生がこんなのはダメだとか言って違う奴のになった。トラウマだぜ。
888 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 18:59:24 ID:9G+nyjp40
感想文は思ったことを書けって言うけど教師の気に入らない感想を書いたら駄目だもの。
指定図書は大抵つまらないしね。
高校時代に指定図書が、いかに面白くなかったか延々書いた感想文を出したことがある。
その時の国語教師はシャレがわかる人だったから割といい点付いてたけど
普通の国語教師だったら呼び出しだっただろうな
>>887 教師の馬鹿さ加減に早く気付けて良かったな。
890 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:05:21 ID:wZNKViUXO
広告代理店に勤めてた友人が言ってたけど、会社の裏商売で卒論の代筆をやってたらしい。
実験が要る理系はさすがに無理だけど、文系で文献調査で済むもんなら大概おkだとか。
1件30万円、高いのか安いのかよくワカンネ
ついでにその友人(男)、バレンタインの手作りチョコの作成代行なんて商売もやってた。
注文した人が再現して作れるよう、レシピも付けるんだそうだ。
毎年、チョコの作成代行で15万ぐらい稼いで、
まる1週間休暇とってその金でスキー三昧だとさw
891 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:07:27 ID:rrQYNXSHO
>>884 しかし新卒で良いところに就職しないと話しにもならないという
要はバランスと要領なんだろうけどね
892 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:08:08 ID:UGL0s9xR0
正解のない「感想文」に順位つけたり評価つけたるするから疑問に思ってたなぁ
読書感想文書かせるより新聞の編集後記欄丸写しして起承転結を体に染込ませる方が
よっぽど「勉強」にはなると今では思う
893 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:08:31 ID:Wpmdh/6+O
このスレのサブタイトル
『ゆとりの出来るまで』
そういえば俺が小学生の時の担任は
感想文っていうとあらすじを書きがちが多くなるからって
その本の主人公はそう行動したが自分だったらどうするとかっていう
テーマを出してたな。
あと字数制限はなくて原稿用紙半分でもよかった。
、z=ニ三三ニヽ、
,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
}仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi
lミ{ ニ == 二 lミ|
. {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ
{t! ィ・= r・=, !3l
`!、 , イ_ _ヘ l‐'
Y { r=、__ ` j ハ─ < 正しい日本語は、コピッペ
. r‐、 /)へ、`ニニ´ .イ /ヽ
} i/ //) `ー‐´‐rく |ヽ
l / / /〉、_\_ト、」ヽ!
/| ' /) | \ | \
896 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:09:16 ID:Oo7nEZc/0
>>888 中学の時にサヨ教師の指定した本読んで「こいつらの思想が理解できない。バッカじゃねーの」
と感想書いたら反省文書かされたよ。
897 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:09:30 ID:pEUQ5uZfO
小説とかをつまらなく感じさせてるのは間違いなく学校の授業だろうに。
俺も本読むようになったのは高校出てからだよ。
学校の授業に漫画なんか登場させないでくれ。それすら読む気なくす。
898 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:10:01 ID:2p3lLQ+VO
>>881 いや、国民に何も考えさせないようにしているのが、
今の日本の教育だと思うんだよな。
特に「理由づけ」が非常に危うい。
新聞記事の論説でも、〜だ、とか、〜であるべきだ、
と言う時に理由が特に明記されていない
不思議な主張になっている場合がほとんどだし。
理由も述べずに説得できる相手というのは、
何も考えないで意見を持たない人だけなので、
国民に考えさせないような教育というのは
新聞に有利になっている。
しかし、新聞が論理的でないのはあまりにも異常だし、
情報化社会ではさすがにそれはまずいので、
日本の教育でも論理的に考える力を教えた方が
いいんじゃないかと思う。
卒論で参考文献の英文の和訳をコピペしたわw
夏目漱石で感想文て、そもそもその組み合わせが間違っている
一番正しいのは、大人はメンドクサイ、メンドクサクなって喜んでいる類の大人は碌な事をしない
それが証拠にほれ見たことか 僕はこんな人にはなりません だな
>>898 本来はそこんとこやるのが国語で、読書感想文もその一環。
が、指導できる教員がほとんど居ないのが現状と思われる。
で、上にあるようなレスが大量に付くと。
903 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:21:04 ID:azUWIxCR0
感想文苦手だったなぁ
これって結構重要な課題だよな
904 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:23:26 ID:tGTWLQ0N0
読書感想文なんて筆者の糞野郎がいいてえことを
まとめてやって、そいつに俺様はこう思うぜ、クソッタレと
付け足しておけば大体及第点はつくんだよ。
905 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:23:53 ID:3vyd66hd0
>>903 おれも苦手。
本当に思った感想書いたら、国語の先生にすげー嫌味言われたよ。
906 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:26:16 ID:QbX2ob87O
阿保だろ? 感想なんだからおもしろい つまらないの二択しかないだろ
907 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:26:32 ID:uNp6hUvf0
>>904 厳密には違う。学校の先生がこの筆者の考えをどう受け取ってるかを読んでソレを
書くンだ。出題者の意図を読む訓練だ。入試の国語の問題解くのに非常に役に立つ
>>906 面白いともつまらないとも思わず
何も心に響かない場合も
909 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:31:02 ID:QbX2ob87O
じゃあ三択だ
おもしろい つまらない 心に響かない
どれか書いとけ
>>905 そりゃあ仕方がないよ。
日本の義務教育での国語は石原千秋曰く「道徳教育」なのだから。
だから907みたいな議論が成り立つ。
>>876 ある会戦で、第1軍と第2軍からなる圧倒的に優勢な国の軍が
偵察索敵の不備欠落から、劣勢な敵の奇襲攻撃を受け、大損害を被った。
それでも優勢(だった)軍は、絶望的な状況から残存兵力が獅子奮迅の反撃をし
少なからぬ戦果を上げる 〜<ここらへん、盛り上がり感動的に綴られる>〜
しかし一矢は報いたものの、次第に損耗し、結局 潰滅する。
戦闘後、第1軍の指揮官は責任を感じ自決し、
第2軍の指揮官は復讐を誓い帰還し、留任を願い出て認められた。
さて、その後再建なった第1軍は、後継指揮官は前任者に比べ未熟で戦力発揮に影響が予想され、
第2軍は明らかな過失をしても大丈夫、という緩んだ空気が軍内に蔓延し、危険な兆候も微かに現れ
戦局の前途に暗い影を投げかけるのだった−。
↑この話で、初読の際に反撃シーンで感動して、面白かった楽しかったとなったとして、それは自然な感情だけど
それ以外に、信賞必罰あたりの問題に目が向くでしょう?そこらへんを見つければOK。
教師のレベルに合わせた感想文を書いてあげるのがダルイ。
913 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:40:45 ID:tGTWLQ0N0
>>907 及第点の話でいきなり「読書感想文の理想的な書き方」語るテメーは
中々見所のある天然君だな。
ご自愛されたしw
まぁ、仕方ないよね
引用転載自由って書いておいたら
さも、自分が書いたように丸々コピペされてたりする語時勢だし
915 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:43:22 ID:uNp6hUvf0
916 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:43:32 ID:2p3lLQ+VO
>>910 それなら最初から
「ただし、出題者の意図や考えをよく想像しながら、それに沿って著作者の文を読み解くこと」
という説明を省かずに、「読書感想文」なんていう
さも好き勝手に書いていいような
紛らわしい出題の仕方はしない方がいいよ。
あと、とっかかりになるようなポイントをいくつか例をまじえて教えたりするべきだろう。
道徳を教えるのに不親切な教え方はいかがなものかと思う。
917 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:44:41 ID:eIrJTZrX0
俺の子供のころ。
無類の本好き・・・だが、次から次に読んでは内容を忘れてしまうほう。もちろん斜め読みも大好き。
↓↓↓
当然だが読書感想文が書けない。書けても内心を他人に知られるのが嫌で試行錯誤。
↓↓↓
無難な無難な感想文を作り上げる・・・枚数稼ぎに引用を増やしたりして。
そもそもだが感想文に点数を付けられるって考え方の異常さに気づくべきだと思う。
918 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 19:49:26 ID:6laXAX7w0
コピペですべて済ますのは学習的にどうか知らんけど、
書き方のフレームを教えないってのはきついわな。
私感を書くにしても論理的なフレームがないときついし。
小説を書く訳じゃないのにな
とりあえず、入試に小論を置けばどうにでもなるだろうに
コピー&ペーストで恋をして
作文の書き方なんて小学校低学年で習うだろ
922 :
910:2009/04/12(日) 20:03:59 ID:Zq77oAwk0
>>916 お前の意見って国語教育を「言語による情報伝達能力を養うために行うもの」と
考えたら全くの正論だよ。でも現実にはそうじゃない。スレ中で何人かがふれているように
書いた文が非論理的だとかテキスト解釈に明らかに誤りがある為ではなく、感想の内容が
原因で厳しく叱責を受けることがややもすればあるじゃないか。これは現実の国語教育は
「道徳教育」であることの証左でねえの?
まあ偉そうにいっておいてこういうのもなんだが俺は国語教育の関係者でも何でもない。
俺の前のレスが原因で誤解してんだったら謝るよ。
923 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:04:47 ID:HE/dJJV+0
ところで、学校で書かされた感想文の権利って
どこが有するの?
924 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:08:03 ID:Ti30Zx5D0
そんなむずかしい本読まされるわけでもないんだから
読めばいいのに
925 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:08:31 ID:4K7Wcnvf0
この間ヤフー知恵袋で○○という本の内容を感想文風にしてくださいって
質問があったが、あれも宿題に使う気なのかね
>>2 > サイト管理人でフリーライター、恩田ひさとしさん(44)は読書嫌いになった
> 子供のころの教育に対する反発から4年前にサイトを立ち上げた。「書き方も分からない子供に、教員が指導もせず
> に『書け』と言うのは無責任だから」と開設した理由を説明する。
あの時代の読書感想文の書き方を教えられる教員はいなかった。
教えられることは、原稿用紙の使い方と「思ったことを書きましょう」。
まさにゆとり教育だ。
教員がな。子供は地獄だったが。
>>876 いやだからそのまんま「その本を読書した時の感想をしたためた文」
が読書感想文だろ。
別に「楽しかった」「面白かった」
「詰まらなかった」でも十分に感想文ではある。
でも「評価される(高得点の)感想文じゃない」のも事実。
(まぁ本当の事を言えば、個人特性の感想に対して
点をつけるという行為自体がナンセンスではあるんだが…)
地獄とまでは言わないが、間違いなく苦痛だった。
勉強するのが嫌いになるような教育は正しいとは言えんな。
少なくとも効率が良いとは思えない。
929 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:15:19 ID:qEX1lm1AO
国立大付属中出身だが
教師の意図にそったつもりが微妙に違った感想文書いたらしく、
次の授業は自分の感想文を元にした授業だったよ。
まぁ教師の技量だね。感想文にダメ出しとか。
930 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:19:28 ID:3d7OTqdS0
税金作文、人権作文も文集から引用したもんだわな。
ネットが普及した今はコピペも文章を書く能力のうちのひとつ
かもね。ただ話す能力とは別だが。
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,>
ヽヽ___ノ 思ったとおり課題図書をクソミソにけなしたら職員室に呼び出されたでござる
の巻
読書感想文やるくらいなら違う本(漫画を除く)を10冊、ご両親の前で朗読しなさい
とかやった方が国語力や表現力がつくんだよな
普通に本を読んでいたとしてだ、原稿用紙3枚だの5枚分もあるような
「感想」なんか大人でもあまり出てこない、大体ここが面白かったとか、ここが良かった、ここに感動した
というのが素直な感想であって、長々と述べられるのは感想じゃなくて批評だったりする
読書なんてのは娯楽でやるもんなんだから、そんな一生懸命に感想なんぞひねり出そうとせずに素直に読んで
頭の中に少しばかり内容を思い留めておくくらいでいいはずなんだが、どうもそういうわけにはいかないらしいな
933 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:27:31 ID:gPzryCDe0
興味のわかない課題図書おしつけられて
面白かった、つまらなかったを原稿用紙ン枚かけ!といわれても
正直、大人になった今だって困るw
綴り方教育、小論文指導は必要だと思うけど、
なんでその手段が読書感想文なのか?
なにかの役に立った記憶はないぞ
むしろ毎年やらされた感想文のせいで
大人の好きそうな「子供の感想」を毎回でっちあげるのに長じた
いやらしい子供になった気がするw
934 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:28:10 ID:4K7Wcnvf0
俺銀河鉄道の夜とか注文の多い料理店とか、全く理解できないんだが
あんなのの感想文とか求められたら困るわなぁ
どのへんが名作なのかわからない
>>932 同意。文学に触れさせることが目的なら読書そのものよりも朗読か名文集などを暗誦させたほうがいい
でも「好きなテレビゲームの感想を書け」って言われたら
おまいらも簡単に喜んで書けるだろ?
937 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:30:51 ID:xH89wPMZ0
コピペでいいんじゃない?
読書感想文なんて特に意義がないから
うだうだいい訳ばっかりのスレで情けないな
相手に非があるあろうが、それは別の問題で
それが己が知的剽窃という恥晒しな行為をする言い分けにはならねーよ
939 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:34:39 ID:JXbxLQuL0
感想文指導じゃなくて、読んだ上で小論文書けるように教師が指導しろよ
原稿用紙数枚分の感想なんて出てこねえよw
コピペを複数利用したりしたら情報の収集と活用能力が上がるかも
941 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:35:37 ID:Nsd77Gpk0
地方議会議員の海外レポートも大学生の研究活動もコピペの嵐なのに
ついに小学生まで広がったのね。。。
943 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:36:53 ID:GrLMmc0j0
ナンセンスな議論だ。
コピペは防ぎようがない時代に入っていて、もう後戻りはできないのだ。
だから、コピペをどう建設的な方向に持って行くかを考えた方が良い。
自分の意見であるかのように、必死に文体を変える努力を評価してあげるのが、
これからの教育に相応しい。学校でも、この文章を自分なりに構成しなおして、
自分らしい雰囲気の文章に変えなさい、みたいな授業をすればいいのだ。
944 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:38:26 ID:Nsd77Gpk0
児童を一方的にせめるだけの時代は終わったような気もする。
読書が好きになれるような環境を作りもっと努力をすべきなのかもね。
好きになれば、自然発生的に書評は生まれるよ
>>936 原稿用紙5枚に及ぶゲームの感想を書けと言われたらやはり困ると思うが・・・
大体ゲームの感想ってシステムとかキャラが良かったとか、この辺が面白かったってところだろう?
レビューならゲーム好きなら書けるだろうが、感想だけを延々と書き連ねるのは苦痛だと思う
コピペで充分だろw
コピペしようが何しようが
成果を出すのが目的だろ
コピペできない課題をだしゃーいい。低脳がっ。
948 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:39:46 ID:gPzryCDe0
読書感想文だからコピペができると思う
興味のない本の文章なんて無理やり書かせても
たいていは嘘か丸写しか本文の抜粋にしかならん
昔はあとがきと他人の感想文集アレンジ
今はそれがネットになっただけ
丸写しするヤツはただのバカ
要領のいいヤツのやることなんて、大してかわらん
小学生には身辺についての作文
中高にはテーマを決めて、教室で決めた時間の中で書かせる
小論文の訓練させたらいいよ
949 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:41:12 ID:Nup55bqw0
昔は英語の課題は英和辞典和英辞典片手に翻訳作業に勤しんでいたもんだけど
いまや検索エンジン翻訳サービスで一発だモンな
楽な時代になったもんだ
950 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:42:05 ID:GrLMmc0j0
これからの時代、コピペを阻止する事など絶対に不可能である。
考えられる解決法は、読書感想文を最初から生徒に書かせる授業ではなくて、
用意された出来合いの読書感想文の手本を、コピーして、
生徒が自分なりに編集し、自分の文体を作り上げていくという授業に切り替える事である。
951 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:42:33 ID:QyA8UDqO0
読書感想文って
起承転結の練習だろ。
その意図を教えてから
感想文書かせろwwwwwwww
意図も無しに 書かせたら
興味もわかないし今後役に立たないと思っちゃうよ。
そう思わせないようにするのも教育だろwwwwwwwwwwwww
高校の時森村誠一さんの悪魔の飽食の感想文書かせられたんだけどあれはなんだったんだろう?
そりゃパソコンって道具の使い方まで律儀に学校で教えてんじゃコピペするわなぁ
と言って教えないわけにもいかんだろうけどさ
教員側がそれを前提にした課題作成しねえと
>>945 そうか?
以前、一部ユーザーに異様に人気がある某ゲームの感想を
メーカーが応募した事があって、まぁ俺も書いたんだが
それ、1000文字近くになったぞ?
955 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:44:45 ID:uNp6hUvf0
>>936 単純に文章作成の練習ならそれでイイのにな。
956 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:44:49 ID:2JJaPxTK0
小学生でコピペの技術覚えたの?
褒めてあげるべき。
教科書に載ってる文章の書き方自体、五ページ程度。それが異常なんだよ
アメリカのの文章の書き方の教科書なんて、どれ自体独立して数百ページあるぞ。
ハリウッドの脚本執筆テキストなんか、How to からノウハウまで懇切丁寧に書いてある。
基礎が充実してるから、どんな馬鹿でも平凡なシナリオなら一冊かけるレベル。
958 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:44:55 ID:Nup55bqw0
>>952 何なんだその極左高校はw
まぁ悪魔の飽食は面白いけどね
959 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:47:21 ID:QbX2ob87O
感想文だからおかしくなる。
だいたい選択肢が三択しかねぇだろ
おもしろい つまらん そんなんどうでもいい
感想文は感想だけを求めているわけじゃないから
適当な名があれば、それに変えたほうが良いんだけど
まあ、評論文とかにしても「『くだらない、読む価値なし』。ホレ、評論してやった。」
と同じことになるから、教える側が、感想を述べただけでは読書感想文にはならんのだ、と
あらかじめ作文目的を熟知させないとどうしようもない。
961 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:48:29 ID:JXbxLQuL0
海外じゃ、感想文じゃなくて、その本についてのレポートを書きなさいなんだよな。
日本も読書『感想文』じゃなくて読書『報告書』にすればいいのに。
感想と報告じゃ重みが違う。
読書感想文自体がどんな意味を持つのか意味不明だぜ
本を読むのは良い事だと思うし、俺自身読書好きだが
感想を義務的に書かされて、それを評価してもらうって
教育上どう意味があるんだろう?
評論家とかモニターにでもあるわけじゃあるまいし
本をちゃんと読んでいれば感想文がコピペでもいいだろ?
ちゃんと読んだかどうかを教師が知るための感想文なんだから
まともに日本語使えない小学生に感想文は酷
大人でもちゃんとかける奴どれだけいるんだか
>>958 俺はそいつは戦犯になったんですかね?と言って先生を黙らしたぞww
966 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:53:08 ID:1hZaj9gF0
駄作を読むに至った経緯から始まって、
かような目に陥れた教師と困窮する自分の現状を披露し、
やっと内容の解析と講釈に取り掛かるのだ。
そりゃもう大変だよ。
967 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:53:12 ID:2p3lLQ+VO
>>957 そう、それそれ。
教育熱心なのか、教え方がすごい丁寧なんだよね。
しかも道理にかなってるし。
それと比べると、日本式の教え方は…。
残念です。
968 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:53:37 ID:gMGPPteG0
> 杉光教授は、他人の論文を引用しても明示さえすれば問題ないと思っていたが、教員を欺く行為は見過ごせなかった。
>それにもまして気分を陰鬱(いんうつ)にさせたのは不正を問いただしたときの学生の態度だった。「返ってきた答え
>は『引用表示を忘れました』。文章の構成からして明らかなうそ。悪いことをした自覚がまったくなかった」
唐沢俊一のことかと思ったw
まあ、根本的に作文指導しないかぎり、コピペ調達先や
文末を行切り替り後の2、3字で終わらせ、改行し行数を稼ぐという
アホなテクニックばかり充実していく
>>961 原稿用紙 1枚200字じゃ?
ほぼ達成していると思うが…
>>969 200字詰めは脚本、演劇のシナリオ用。いわゆるペラ1枚。
学校教育は基本400字詰め。
971 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 20:56:30 ID:kOQHXP6d0
>>969 そうか。400字詰めが一般的と思っていたんだけど。
>>967 日本は無知は恥って考えがあるからね。基礎はほかのところで学んで来いって思想が強いんだよ。
アメリカは多民族だから、価値観違うし無知で当然。知らなければ、知っている人にわかるまで聞け。ってスタンスだしね。
・規定の枚数に水増しするテク
・教師の価値観に沿ってゴマすりするテク
を習得する訓練になる
簡潔で事実に即した文章が要求されるサラリーマン社会ではなんの役にも立たない、
というかむしろ悪癖にしかならないスキルなんだがな
コピペ禁止したところで、
・剽窃を隠蔽するテク
が磨かれるだけと思われる
まあマスコミなんかに入るとそれなりに役に立つんじゃないの
読書感想文で豊かな感受性や表現力、道徳心なんぞが涵養されるわけがない
>>971 ん〜、思い違いか
そういや縦20で横は区切り線挟んで10+10、かけて400か
右半分だけでも結構書いてたんだな
中学校の時、読書感想文で本の選択が自由だったから
麻雀放浪記全4巻を読んで書いて出したら突き返された
976 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:09:19 ID:xbXsk7M40
特定の趣味の「読書」だけ、感想文が宿題となるのがおかしい
小学生向けの本の感想を述べてもたかが知れている
大人になって分かったが、小学校に置いてある本の読書とは、所詮趣味でしかない
であれば、日ごろ感じていること、その子の遊びや趣味の中で感じたことを
文章にするほうが、断然有意義と言える
読書感想文を書かせる教育現場の意識の低さが問題と言える
977 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:12:25 ID:71ctlYp50
小論文書かせろよ・・・。
個人的な感想をむりやりひねり出すスキルなんざ読書感想文くらいにしか使えないんだし。
978 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:12:30 ID:ylKD+EzRO
読者感想文なんかあらすじと前書きと後書きだけありゃ余裕だろw
979 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:13:49 ID:jvOcBoSN0
本を読まんと国が滅ぶ。
980 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:14:50 ID:NvM31NMK0
感想文にしても論文(つーても文学部の卒論100枚程度だけど)にしても、
「書き方」って習った記憶がまるっきりないんだが
「独自の視点/発見/感覚」を尊ぶならば、なんか別の形で引き出したほうがいいんでねか
特に読書感想文なんてさ…なんなら2ちゃん型のBBS置いて、ひと月くらい書き込みさせるとか
981 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:16:09 ID:jvOcBoSN0
>>972 米には外国語の時間がないから、日米ではいろいろ違う。
982 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:16:34 ID:kLyfkkMj0
>>980 あれ?
大学だとちくまか中公が出してた
「論文・レポートの書き方」を定番テキストにした
作文法の講義が無い?
984 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:18:51 ID:NvM31NMK0
>>983 なかった@バカ田大学のとなりの文学部
まあ、その中公新書5分も立ち読みしてればなんとかなりそうだけど
>>983 そんな人をバカにしたような講義があるのか、二流には。
986 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:19:50 ID:I+as5N8W0
コピー&ペーストだと、頭と手の作業量少ないから、
手書きで写させりゃいいんだよ、それで解決!
987 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:20:12 ID:PRN07c6t0
うらやましいなぁ今の子供は。
在日の俺が来ました
何か言いたい事ある?
990 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:23:44 ID:NvM31NMK0
>>987 ネットひとつとっても便利だよね
ある意味「専門家」の概念がここ15年でガラッと変わったような気もする
昔は「どの本を読めば答えが書いてあるか知ってる人」、今は「独自の答えを出す人」って感じ
教師が媚びるような心にもない文を書を書くのが非常に苦痛だった
992 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:25:18 ID:jvOcBoSN0
ネットはバカと悪の時代を作った。
ごめんなさい
>>985 レポート・仕事文は自然に身につくものじゃないよ。
初級年で教養あるいはゼミ/基礎演習でやらないところは良くない。
あとで結局時間食われるもの
996 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 21:32:21 ID:QbX2ob87O
オレは夏休みの課題の度に好き放題やりたい放題
書いてて教師に嫌われてた、賞も貰ってるんだから
文句ねーだろwww
みたいな感じでな
ある時にそんなオレを衝撃のズンドコに陥れる作品に出会うのは
また先の話しだが
だから「18歳未満のインターネッツを法律で禁止」でいろいろな事がすべて丸く収まるのにな
出来の悪いオリジナルより、出来のよいコピペのほうがいいに決まってるだろ。
教師は大人しく騙されてろ。
>>994 ある程度のレベルの大学では、そういうのは自学自習でやらせるもん。
講義ではやらない。
>>998 おまえ本気で言ってるのか?
そうなら 小1からやり直した方がいい
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。