【アメリカ】「日本の包丁は切れ味が抜群」 和包丁が米国で人気 プロの料理人から家庭の主婦まで愛用★2
そんなに違うのかなー・・・
研ぎが難しいみたいなこと言ってる奴は、明らかに和包丁使ったこと無いだろ?
和包丁の最大のアドバンテージは研ぎやすいこと。
954 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:09:34 ID:U2qNB++M0
>>950 硬さは日本の刃物の方がだいぶ上だろう。
外国とくらべ、様々な粒度の砥石が産出できたという事が、
日本の研ぎの技術を高めてきたのだと思う。
>>948 つか、両刃の包丁がスタンダードなのは土佐くらいのものだろ。
言うまでもなく和包丁の起源は韓国
「オー、ワタシニホンゴ、シッテマース!
フジヤーマ、ゲイーシャ、ホーチョー!」
958 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:16:49 ID:e6vaqZZl0
>>927 基本、デッドストックだから>高い天然砥石
コストとかの関係で閉山してるところが多いし
天草(天草砥、備水砥)とか閉山してない
今でも採ってるとこのなら安いよ。1000円ぐらい
でも、シャプトンの1000番とかのが手に入りやすいし
便利だと思うよ
日本の戦国時代は中国ほど大戦という大戦は無かったけど
そのぶん武器造りに励んでたんだな
960 :
名も無き大阪人 ◆c68ywQ2shI :2009/03/11(水) 20:18:16 ID:8VZoR3820
>>735 とまったトンボが、真っ二つに切れたという槍だよね
あと、これも刀の話だけど、昔山田浅衛門が試し切りをした刀の中で
関兼房作の名刀があって、これは七つ胴落と言うから、刑死した罪人の胴を
7人分積み重ねて、それに向けて刀を上から振り下ろすという動作だけで下まで
すっぱりと切り落としたと言うことですから、その切れ味たるや空恐ろしいほどで
また、土壇(土を練って固めた土俵みたいな物)にまで切り込んでしまい
どうしても抜けず、鍬で掘り起こしたなんて言う話も伝わっています。
古今東西を見渡しても、これ程の刃物を作ったのは日本だけです。
その日本刀も、事古刀の技術となるとその秘伝が伝わって居ない物があり
再現するのは難しいらしく、一種のロストテクノロジーと化しているとも聞きます
現代の刀工の鍛錬法は江戸時代以降の物らしい。
962 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:18:33 ID:Uzoz9lVHO
越前打刃物だっけな。
なんかで見た。
963 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:22:54 ID:6IYIFoYB0
964 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:26:34 ID:lkQ1BOQ50
鉄製の出刃と菜切りと柳刃を一本ずつ持っています。大学進学祝いにばーちゃんが買ってくれたものです。
菜切りを一番使っています。当時は価値もわかりませんでしたが、今はこれを送ってくれたばーちゃんに感謝しています。
もう10年は使ってるけど現役です。
ばーちゃんはもう亡くなりましたが、これさえあれば一生独身でも自炊でやっていけると思っています。
まじ話です。
やっぱりチョンスレになっているww
966 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:30:07 ID:LDPjDsb30
切れ味なら、芝刈り機に巻き込んでも刃こぼれしないミラクルブレードIIだろ。
>>960 一説によると、戦国時代に入って「ふいご」の性能が向上したのが原因らしい。
それによって不純物が減り、逆に強度が低下してしまったという…
まだ存命中かは知らないが、ある刀匠は鎌倉時代の釘なんかを集めて古刀を再現しようとしてた。
ミキサーの刃を包丁と同じにしたらどうなるのだろうか。
ようつべだかでiphoneをミキサーにかけてた動画があったなw
>>956 同意だ。
兄の国こと韓国の技術を我が物かのようなレスをすることは
同じ日本人として非常に情けない。
日本は昔から韓国のマネをすることで成長出来たことを忘れてはならないよな。
>>964 こんな所でレス書いて無いで、旦那さん探しなさい。
971 :
名も無き大阪人 ◆c68ywQ2shI :2009/03/11(水) 20:40:35 ID:8VZoR3820
>>967 なるほど、純度が上がってもろくなったわけですか、
そういえば荒木又衛門の話でも新刀は折れやすいから
実戦には向かないと言っていますね
972 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:43:17 ID:b8sIMxjp0
>>969 前に中国人が、中華思想wwの世界では
日本は中国の弟で、朝鮮は子か孫だと言っていたな
もちろん、中国の弟なんてまっぴらごめんだが。
973 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:44:40 ID:NBkfwety0
つかなんでアメリカ人て
洗った皿の泡をちゃんとゆすがねーの?
洗剤まで食えると思ってんのか??
>修理や研ぎを繰り返し、長く愛用する人が増えているという
物凄く当たり前の感覚なのだが、アメちゃんは違ったの?
「切れね、ポイ」?
975 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:47:07 ID:H2vmyIoV0
>>969 良いとこどりの「韓国起源」はうんざり!
「売春輸出は韓国起源」と言ってみろ!
976 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:49:49 ID:XCp29d4x0
包丁無しで料理とか創造できん
ピラミッドやモアイ象まで朝鮮起源とか言ってるしな......
978 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:52:33 ID:Ib+vCy7r0
うちの100円包丁に焼き入れる方法ってある?
979 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:53:03 ID:U2qNB++M0
>>971 鋼の純度が良くて切れないとか、折れやすいとかって実におかしいと思うんだけど。
不純物は、無い方が良いに越した事は無いと思うがねえ。
現代の鋼と技術で日本刀造ったほうが、より切れる性能を持てるだろうし。
>>979 > 現代の鋼と技術で日本刀造ったほうが、より切れる性能を持てるだろうし。
それが出来たら誰も苦労しない訳だがな
981 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:58:47 ID:lkQ1BOQ50
なんか日本刀を勘違いしてる人がいるけど、
カミソリのように切れて美しい刀は実戦で役に立たない観賞用なんだよ。
日本刀は戦で使う刃を潰した太刀と、武士や貴族が帯刀する太刀と、
床の間に飾っておく名刀の三つに分けられる。
戦では甲冑を叩き割って折れない刀が必須だから、切っ先だけ刃を残して
わざと刃を潰す叩き割るための刀の方が有利だった。
一番重要なのは切れることよりも折れないことだから
名刀と呼ばれる刀が生まれたわけで、名刀は使われないからこそ残ってるわけ。
983 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:06:17 ID:XL67i/DD0
>>980 現代の刀よりも古代の刀の方が丈夫でよく切れるの?
そのあたり実際のところを知りたい。
984 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:06:55 ID:ZEMlhSrq0
>>979 だったらちょっと極端な話用途別の鋼種もいらなくならね?
>>983 まぁ日本刀には伝説という切れ味が加わってるから。
ってか鉄っていう素材はとっくに枯れた素材だよ。
日本刀も現在の科学技術を使って作った刀も切れ味という意味では大差ない。
986 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:09:31 ID:HK1jfXqU0
たしか、岐阜の関市が最高級なんだろ。
>>979 たたら製鉄法で作った玉鋼にはかなわない。
日立金属の専門家が、現代精鋼限界を思い知らされたと言ってたぞ。
ま、戦国の頃も飛び道具以外では長槍が主力だったしな。
あとは首刈り用の脇差があれば事足りる。
打刀は美術品としては優れているけど、武器としては、
扱いに修練が必要だし、作るのも大変だし。
990 :
出世ウホφ ★:2009/03/11(水) 21:14:09 ID:???0
991 :
名も無き大阪人 ◆c68ywQ2shI :2009/03/11(水) 21:14:40 ID:FgY6wFD90
>>979>>980 いや、切れなくなったというのではなく、硬くなったけどもろくなったのではと
日本刀の切れ味を産むのは、硬度と弾性の絶妙なバランスなのではないかと
ただ、大戦中に満鉄が開発した興亜一心刀(通称満鉄刀)は、新しい鋼材を使い、
独特のモロ包み鍛錬法(皮鉄のパイプに柔かい心鉄を入れて鍛錬したらしい)
で打たれたらしいですが、その見た目は古刀と見まがうほどで、切れ味は
厚さ約2.5mm、幅約3p、長さ約180cmの軟鋼板を四枚重ねて切って
刃切れ刃こぼれ共に無し、と言う性能だったそうです。
>>985 村正って、三流の日本刀で、骨董的価値は非常に低いそうですね。
倒幕派の間での「都市伝説」で、統幕派がほしがっただけだとか。
>>982さんも書いてるけど、(実用品として作られた)刀というのは、じつはある種のノコギリで、
肉に当てて引かないと切れないというのを知らない人が多くて・・・
剣道で竹刀の有効部が先端1/3だけってのも刃を研ぎだしてあるのが先端だけだからですし。
(てこの原理で、それ以外の部分を相手にぶち当ててしまうと刀を持つ手や腕が…)
>>955 日本のどこでも、普通に店で売ってる出刃や三徳は殆どが両刃だぞ。
片刃なんて、その辺の主婦がちょっと買ってきて気楽に使えるような代物ではないので、
かなり限られた層向けの商品だ。
>>993 でも料理経験があるなら三日も使えば慣れる。
その程度の物でもあると思うけれど。
995 :
名も無き大阪人 ◆c68ywQ2shI :2009/03/11(水) 21:19:11 ID:FgY6wFD90
>>983 古刀の方が良く切れるというのは、さっきも書きましたが
試斬をしている人から時々聞きますね、
たまに、大枚はたいて買った古刀を自慢するために、
よせばいいのに鋼線を心に入れた巻き藁を斬って見せて、
刃切れを起こして半泣きになっている人も居ますが。
996 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:19:37 ID:kPwNYTsM0
997 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:19:58 ID:XL67i/DD0
>>987 > たたら製鉄法で作った玉鋼にはかなわない。
> 日立金属の専門家が、現代精鋼限界を思い知らされたと言ってたぞ。
昔の製法で作った鋼は何がどう優れているのですか?
998 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:21:40 ID:rAkxoiujO
島根の奥出雲で玉鋼は造られています。年に一回、世界でここでだけ
カミソリの刃はこれらしいね。錆びにくくて切れ味がいい。
ロストテクノロジーになりかけたのを寸前で助かったらしい。
玉鋼は科学的に工場で造る事が出来ないそうです。
最近韓国がまた日本刀の起源を唱え始めてますが…
999 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:22:44 ID:ZEMlhSrq0
000?
1000 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:22:52 ID:VmoxIA6L0
○
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':. ×
ヽ:.ノ ○ノノ
| ノ
<ヽ />
切れ味抜群!
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