【歴史】淡路島で発掘。弥生時代の鉄製品加工拠点みつかる。国内最大級
兵庫県の淡路島にある弥生時代後期の遺跡から、鉄を加工していたとみられる
国内最大級の工房の跡が発見され、当時、中国大陸などから入手した鉄を
製品に加工する拠点があった可能性を示すものとして注目されています。
工房の跡が見つかったのは、兵庫県淡路市にある垣内遺跡です。
淡路市教育委員会によりますと、垣内遺跡は、1世紀から3世紀ごろの
弥生時代後期の建物跡があり、昨年度からの発掘調査によって、10棟の建物跡から、
床の部分が強い熱で赤く焼けた形跡が見つかったということです。さらに、
周辺からは鉄製品や「といし」などの道具類が多数見つかりました。
当時、日本では製鉄技術が一般的には広まっておらず、これらの建物では、
熱を加える炉や道具を使って、中国大陸や朝鮮半島などから入手した原材料の鉄を
製品に加工していたものとみられています。こうした建物の跡が密集している遺跡は
「鍛冶(かじ)工房群跡」と呼ばれ、島根県や熊本県でも見つかっていますが、
今回発見されたのは国内で最大級のものだということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/K10037112211_01.jpg http://www3.nhk.or.jp/news/k10013711221000.html
スレタイが悪いです >< ごめんなさい
3 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:42:41 ID:nO1z5l/UO
へー
ほぅ〜
5 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:43:57 ID:6hHnRTZG0
なにこの一行ニュースみたいなスレタイ
>>1 重要なのは、規模や古さじゃなくて、島という場所。
7 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:46:57 ID:vIFxNHfm0
/: :| ヽ
/ : :/ ヽ ___ _,,,:. .-: :´彡フ
_ノ\_∠: : : : : : : : :`: :-: :,:_:/彡 /
( : : : : : : : : : : : : : : `ゝ /
マ r::/: /: : | : : : : : : : : ::\ /
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ジ {/ 7|`\/i: /|:|/|´: : : : :|ヽ
〉 ,‐-‐、`|7 || |_::|,_|: : :|:::|: |
で / r:oヽ` /.:oヽヽ: :|: | :|
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っ | ヾ:::ソ ヾ:::ソ /|: : |
!? ヽ::::ー-.. /ヽ ..ー-::: ヽ::| r--ッ
-tヽ/´|`::::::::::;/ `、 ::::::::::: /: i } >
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ヽ: |::|\  ̄/ /| |: : :|: |
8 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:47:03 ID:MAfIX/u60
西暦100〜200年ぐらいだろ
その時関東人はまだ猿だったらしいな
9 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:47:54 ID:iJYo05+q0
ゴッドハーンド!
10 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:48:03 ID:6hHnRTZG0
11 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:48:19 ID:udqz7pcH0
>>1 弥生時代にも淡路島が存在していたこと自体が脅威
このころは瀬戸内海の海底かと思ってた
邪馬台国は淡路島にあった
13 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:49:52 ID:C5kDK8Jj0
近くに畿内平野という肥沃な土地があるのに何故淡路島なんだろう。
国産みの話もこの辺から来てるのかな?
14 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:50:06 ID:xoKsoXQD0
日本人は弥生人=韓国人に感謝しなければいけませんね
15 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:50:11 ID:hdLu6sPz0
朝鮮人は、鉄に反応するので気をつけましょう。
おいおいwwでもモンカ省に歴史書き換えられるだろどうせあいつら売国奴だぜ
18 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:50:46 ID:hJDOfgAeO
韓国のぎじゅちゅ
↓ ハニワ幻人が一言
>>5 新幹線の車内で流れるニュースみたいなノリでお楽しみください ><
ぼーっとしてました
21 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:52:45 ID:6hHnRTZG0
22 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:53:42 ID:Ai1GLo6E0
もののけ姫の舞台ですねw
東北エミシがわらわらわいてファびょるに1000ぺリカ
24 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:55:07 ID:bclkc0SO0
やはり、古代日本の中心は淡路だったか・・・
25 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:55:07 ID:iJYo05+q0
まだ製鉄技術は伝わってなくて、
中国から輸入した鉄を熱して鍛冶で変形させたわけだ。
初代山口組組長がうまれた島だっけ?
イザナギ神社は伊達じゃない!
28 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:57:27 ID:X5SfacKR0
邪馬台国は四国・徳島?
それとも近畿・奈良?
空海のつくった八十八箇所札所のうちの一つが跡地?
それとも、平城京や三輪山あるいは奈良県箸墓古墳周辺?
29 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:57:56 ID:6hHnRTZG0
30 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:59:07 ID:zqgGxXRN0
弥生時代に、中国との直接貿易に必要な東シナ海を渡航できる大型船が
恒常的に就航していたとは考えにくい
やはり韓国が日本に文化や技術を教えてあげたのだろう
31 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:59:15 ID:ocR4kgHV0
|┃三 _________
|┃ /
|┃ ≡ .∧_∧ < 話は全部聞かせてもらったニダ!
____.|ミ\_<丶`∀´> \
|┃=__ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
33 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 14:59:55 ID:SCBw9frtO
淡路島民としてはなんか嬉しいな
34 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:01:23 ID:w8Zurcad0
>>33 朝鮮と繋がってたのがそんなに嬉しいのか?
>>31 反日ゴミと昔の渡来朝鮮人を一緒にすんな!!いってよし!!
36 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:03:22 ID:ZIRgK5ZO0
寅さんの啖呵売に出てくるのも淡路島だっけ?
〇〇の始まりが〇〇ならば、〇〇の始まりは淡路島〜♪とか言ってなかったっけ?
37 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:04:26 ID:iTqg2ETiO
淡路島は韓国の領土ニダ
だからこの発見も韓国が発見したニダ
38 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:04:34 ID:lbpw9u9y0
もののけ姫
39 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:04:56 ID:4FS/IgEXO
ということは淡路島も韓国領土ってことでFA?
41 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:05:30 ID:E6zR7pFSO
>>13 そこがわからん
輸送もあるだろうし何で淡路島なんだろう?
42 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:05:59 ID:JqCJp/2iO
鉄器の起源は韓国ニ…だと思うよ。
43 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:06:12 ID:0i11PuoE0
伊邪那美が産んだ淡道之穂之狭別島で火之夜藝速男神が征伐されたんだよ!
>>30 中国の下請けがつらくなって
海に飛び込んで自殺を図ったが
死に切れなくて日本に流れついた
ってとこじゃないの?
45 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:06:35 ID:1BfeuQPGO
当時の朝鮮民族と現代のキムチ民族じゃ、全くの別物なんだろ?
46 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:07:03 ID:UNuC3DCrO
ゴッドハンドじゃ無いだろうな…
>>22 もののけ姫のたたら製鉄は砂鉄を原料に製鉄する技術
この時代はまだ国内で製鉄はできないんじゃないかな
中国から輸入した鉄を製品にするところが鍛冶工房
49 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:08:09 ID:6hHnRTZG0
>>41 もののけ姫じゃないけどさ、あまり交通の便がよすぎると襲われる可能性があったんじゃないか?
だから(言い方は悪いが)立て籠もってた と
なんで淡路島に。
昔は陸続きだったのか?
>>41 重量物の輸送を考えたら
陸路より瀬戸内海→大和川の水路のほうがずっと楽だろう
52 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:09:39 ID:S29ciJj90
やはり九州より畿内の方が進んでたのか
これで邪馬台国九州説は一段と苦しくなったな
>>41 昔は大阪湾近隣はビタビタの湿地みたいなところが多かったから使いにくいし、
内陸よりは沿岸の方が物流の集積地として適してたろうからね
道なんて整備されてないし船のほうが重量のあるものの輸送に向いてる
54 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:10:26 ID:0i11PuoE0
55 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:10:47 ID:nvjEuzma0
56 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:11:49 ID:MAfIX/u60
邪馬台国は明石〜神戸らへんかもな
58 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:13:41 ID:xQl2AbbHO
淡路島は日本の始まりの土地だし、淡路=阿波は耶麻台国
>>58 黙れ! ウチの先祖が殺された稲田騒動のときの恨みは忘れんぞ!!
>>59 淡路島が徳島県じゃなくて兵庫県になったのはその騒動のせいだっけ
>>55 熊本は句奴国に比定されることが多い。
島根は記紀伝承を見てもわかるようにほかの集団がいるとされてる。
>>58 大和を邪馬壱國の版図最東方と考えると・・・。
いやホント、あり得るね。
国の初めが淡路島
というくらい歴史が古い島
63 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:20:11 ID:iJYo05+q0
イザナギイザナミが最初に産んだのが淡路島だからな
64 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:20:34 ID:MAfIX/u60
気候も最高だし
島だから治安維持も楽だろうし
海穏やかで海洋資源豊富だしな
65 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:24:14 ID:EPDmkWuP0
九州人涙目で豚骨ラーメンのスープに入水ww
66 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:24:19 ID:hy7/2w420
製鉄にこだわるなんとか教授伝記考のネタになりそうだな。
海はつながっとるけん(これは別の作者だな)
67 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:27:15 ID:gVMUEM500
淡路島って日本書紀に出てこなかったっけ?
淡路ってなんか古そうな名前の地名が多いよね。
69 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:44:56 ID:mvgoab030
さすがオノゴロ島
70 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:48:36 ID:YVyDr8G60
俺の俺の俺の右手はゴッドハンド!
ニコニコで寅さんを見たいんだが
72 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:55:07 ID:YZl+tSvi0
後の八幡製鉄所である
73 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 15:55:56 ID:JSiA6y6K0
竹島、対馬の次は、ずっと飛ばして淡路島だね。大阪に近くていいじゃないか。
お前ら本当に朝鮮好きだな
75 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:02:12 ID:YNRtayBu0
>>73 そういやあの国では「淡路という名前は韓国語読みできるから韓国起源だ」
ってテレビの番組でやったんだってな
あそこの翻訳掲示板のやつらが本気で信じてたよ
('A`)まあ、日本のアトランティスというくらいだから
ヒヒイロガネくらいなんぼでも出るよな。
77 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:06:05 ID:nlAncc340
なんで中国製鉄が出てくるのかが判らんのだが、
また発掘者の妄想か?
>>69 オノゴロ島は能古の島だろ淡路島はオノゴロ島で生んだ長兄島
78 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:12:09 ID:nlAncc340
>>61 そりゃ無理だろ、古田の山一国論に一面の真理があるとしても、
九州が大和まで支配していた証拠は無い。
記紀は大和朝廷は日向の豪族が進出していったと書いているしね。
クナがクマソ、酋長のクコチヒコは菊池出身ってとこだろうね。
79 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:17:23 ID:3dAE8zXK0
>>74 まあ鉄器はサヨ学者連中が、
半島から渡った説を唱えまくっているから。
この発見は風穴開けるぐらいの衝撃かもしれんねw
国生みの話と何か関係あるのかね
82 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:23:02 ID:mY+em/D30
古の神の民が住む大淡路神島を早く独立させろ
たまねぎ外交一本で十分だ
ハモもおるでよぅ
84 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:24:43 ID:qr9IGep90
なんという地元、そういや小学校の時後輩が遠足で矢じり見つけて新聞載ってたなぁ
85 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:25:09 ID:JSiA6y6K0
86 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:26:36 ID:mkzYtkjQ0
弥生人=百済人朝鮮人
87 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:27:45 ID:MrnKB9qy0
さすがおのころ島だな。
88 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:28:14 ID:0QwEMNJSO
そういえばイザナギとイザナミが最初に作った島は淡路じゃなかったっけ?
物流経路が大陸から船で瀬戸内海をわたって畿内までってのが確立されてたのかな?
90 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:29:36 ID:9sYNZ2Su0
原材料を輸入、淡路で製品に加工だろ。
加工は当然、淡路でやったんだろうが、原材料についてはスプリングー8で
分析してほしいところだ。どこの原産か分かる。
91 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:32:55 ID:faDwzFjV0
淡路ICから上がったトコ、黒谷か。
今度いってみよう。
>>91 淡路ICってことはほんとに先っちょのとこか
どこから来て加工してしてどこに運んだのか
93 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:35:42 ID:mb0JbpIKO
ゴッドハンドですね、わかります
94 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:36:23 ID:+4WQ+MNC0
またゴッドハンドの仕業か!
95 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:36:31 ID:4sz2AtyC0
わざわざ「当時、中国大陸などから入手した鉄を」とかいてあるところが面白いな。
成分分析でもしたんだろう。朝鮮人なみだ目な。
ま、箸墓卑弥呼の墓説がもう殆ど確定といわれているんで、淡路島にこういう遺跡があっても
全く驚きはせんけど。
96 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:39:22 ID:faDwzFjV0
常隆寺に近いし、木材を手に入れやすかったのかな?
明石海峡を越えるのが怖かったのかな?
陸路、淡路島を横断して、、および、港としてだけ考えると、郡家、江井のが良いと思うな。
イザナギさんも近いし。
>>95 >箸墓卑弥呼の墓説がもう殆ど確定といわれているんで
そこまで言ってるちゃんとした学者はほとんどいないが
たこせんべいの里でせんべい食ってこい
99 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:43:22 ID:i+PQLMwz0
金属を精錬加工するには燃料として大量の木材が必要だと思うけど、
淡路島ってそんなに緑豊かだっけ?
あっというまに禿山だらけになりそうだけど?
98 おぉ! 試食し放題 コーヒー飲み放題の 所だな
101 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 16:52:07 ID:nlAncc340
>>99 木材が必要だからこそだったら面白いよな
木材も大阪湾一円から集めてきてたのかもしれないし、だとしたら
どれくらいの船で一度にどれくらい運べたのか・・・とか
>>100 あれ、元祖?のえびせんべいの里だとさらに規模がでかいんだよね……w
>>102 船で運ばなくても、船を運ぶだけで済むかもな。
筏で、淡路島まで渡れるかな?
昔は、川をそのまま直接木を流していた様だし。
105 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 17:06:49 ID:FYRxxl7t0
はじめて鉄を作ったのはヒッタイト族だそうだが
これもウリナラ起源にされそうだのう・・・
>>104 季節や時間ごとの潮の流れを上手く読んで出発地を選べば可能かもしれないな
南側と違ってそこまで無茶な流れでもないし
多人数で北に渡って2-3人ぐらいごとに分かれて筏とか
107 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 17:22:18 ID:faDwzFjV0
六甲山から木材、、死ぬ気の覚悟が必要。
大阪平野、、ふるくから、淀川、大和川デルタは開墾され、沿岸部は蘆原。
能勢はじめ、近隣の木材は燃料炭、建材として利用されてきた。
江戸期、江井付近で線香が盛んに作られるが、常緑樹、タブの大木などが豊富に手に入り、
一年中乾燥、温暖であることが、線香に適していた。
そのように、木材に関して、なだらかな丘陵と常緑樹の大木が生い茂る、というのは重要なポイントだろう。
>>106 まぁ、俺は西宮に住んでる割には、潮の流れとか分からないわけだが><
釣りしないし、海に泳ぎに言った事ないしなぁ。
ただ、瀬戸大橋を作った理由に、瀬戸内海での船の遭難事件があったというのを、
テレビの番組で見た記憶がある。
いくら瀬戸内と言えども荒れるときは荒れるようだ(台風とか大きな嵐が来た時は・・・)。
あと、瀬戸内には高地性集落の跡が沢山あるようだし、戦乱があったりとか、
政治的に不安定だったら、重要施設には、多少不便でも安全性(防御性)を求めたかのも。
瀬戸内海は狭いし潮の流れは速いし船舶にとっては超難所
110 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 18:15:42 ID:lk9PG+oa0
歴史は改ざんされているのじゃないのかね 昔はハングルを使ってたとか秘密にするよ普通
>>110 昔っていつのことだw
だいたい半島ですら普及しなかったハングルをいつの日本人が使うってんだいw
>>107 >ふるくから、淀川、大和川デルタは開墾され
河内湖っていう氾濫原&湿地帯だったんですが?
ふるくからっていつ?
刑務所跡か
114 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 18:29:48 ID:TtI7c3pr0
山口初代組長
二代目組長
イチワ会会長
ドラクエの堀井ユウジ
アクユウ
タマネギ
淡路牛
そして今回の鉄工所・・・
やっぱ淡路はすごいな!!
イエス さんよぅ
116 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2009/01/23(金) 18:49:06 ID:q20haQMW0
淡路島はオノコロ島。
日本列島で、最初に誕生した陸。本州はその後。
イザナギ様とイザナミ様が、淡路島で国産みのまぐあいをやった後、イザナミ様が本州を出産された。
∧_∧
⊂(・∀・)つ-、<これ豆知識な。
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
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117 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 18:50:56 ID:T9+eP/Ob0
国生み神話で最初に生まれたという島だけはあるね
119 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 19:16:48 ID:TbRDR7ho0
|┃三 _________
|┃ /
|┃ ≡ .∧_∧ < 話は全部聞かせてもらったニダ!
____.|ミ\_<丶`∀´> \
|┃=__ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
120 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 19:27:27 ID:hiQYNgzTO
オノコロ島とは意味が分からない言葉だが、
北海道にはオロンゴ岩などがある。
それらはかつて先住民のオロッコ族の住んでた場所。
アイヌとの闘いに敗れて居なくなったが、もっと昔に既に居なくなった地域では、
コロボックルという伝説になって残っている。
北海道と本州では縄文時代までは文化が共通してることが分かってるので、
オノコロとは縄文時代の民族の自称かもしれない。
121 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 19:29:15 ID:rZ48erjs0
こりゃ凄い
122 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 19:35:13 ID:A9g1bSAFO
あーあ
こりゃ天皇が朝鮮起源と証明されるのもすぐだ
宮内庁はどれだけ誤魔化すつもりかな?
123 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 19:39:25 ID:XOlvwIiPO
オノコロ島は誰が生んだんだ?
124 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 19:39:28 ID:hiQYNgzTO
しかし中世において淡路島と名付けられたのは、阿波へ向かう路であるからだ。
だから本来は徳島に属すべき島ではなかろうか。
誰かが埋めたのかも…
なるほど
製鉄技術はないけど
のべ棒とか板とかで輸入して
こっちで製品に加工してたのか
>>124 淡路島民は徳島大嫌いですから…それだけは勘弁して下さい。
神戸ナンバーだという事が何よりの慰めなのです
128 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 19:44:18 ID:Jamx5gUJO
>>124 元々徳島県。財政難だから兵庫県に譲った。これ豆知識な。
129 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 19:44:44 ID:Ar++Vg5U0
>>120 >先住民のオロッコ族の住んでた場所
カラフト辺りにはずっと生存してたらしいね。
しかしロシアの政策で、数的にもう殆ど居なくなりつつあるらしい。
鉄の技術をもった弥生人が奈良にいた縄文人を攻め込む起点として
淡路島を選んだんじゃないかな
相手からわかりやすいところに作ってもやられるだけだし
>>124 稲田支藩の扱いがまともなら
今でも普通に徳島県だったと思うが
133 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 19:55:06 ID:g0W7xTQr0
3世紀って、既に畿内から前方後円墳の原型がでるんだっけ。
鉄を巡って、九州諸国と瀬戸内以東諸国が連合して張り合う、、なんて時代だよな。
>>122 桓武天皇は朝鮮人なんだし、今更隠す必要はないと思うんだけどね。
淡路島から船で明石や神戸の学校に通いだすと、初めは
玉ねぎ玉ねぎ、島脱出にはパスポートいるんでしょ?といじられてたのも良い思い出。イジメじゃないよ。
淡路島は、ヒッタイトが作った空中都市です。
>>135 たまに「いいなぁ海に囲まれてて自然いっぱいって感じ」って反応がちらほら
徳島で言うと「淡路かよww俺らの元領地ww」みたいな反応があってムカついた
関西でよかった。四国じゃなくて。
138 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 20:18:35 ID:nL1q49m30
この頃は陸路で繋がってたんじゃないの?
この島でわざわざ鉄加工する必要が何かあったのかな?
島内で技術的に特化しており、島外には門外非出にしてたとかなのかな。
139 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 20:23:09 ID:g183zel40
>>126 違うだろう。
>床の部分が強い熱で赤く焼けた形跡
製鉄をやっていたと考えるのが普通。
淡路だと、和邇氏とは関係ないか・・・
141 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 21:23:52 ID:oIdM6miJ0
鉄鉱石を輸入してたのか?
製品の方が効率的だろうに。
170年もこの工房は稼働してたそうな。
そんな長期間にわたって原料を供給できる体制が
整ってたんだなあ。
大量の炭とか色々必要だぞ。
やっぱり瀬戸内海の海運は凄いね。
143 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 22:02:00 ID:TLwo77h40
素人だからよくわからんが、なにげに大発見じゃねーか。これって。
144 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 22:35:35 ID:TtI7c3pr0
この話は納得できる、淡路の鉄工所のレベルは今でもハンパじゃねえ。
元々淡路は昔から化石、地層、土、岩石などが特化して素晴らしく、そのマニアが聖地として扱われている。
明石大橋が開通したころは、アンモナイトやた貴重な鉱石目当てにアホどもが押し寄せた事もある。
土も相当良いので瓦業も盛ん、石屋も多い。
145 :
名無しさん@九周年:2009/01/23(金) 22:43:20 ID:EPDmkWuP0
そうか!十数世紀前の山口組の組長の祖先がこの辺の海運を仕切ってたに違いない!
淡路島の向かいに福原京が出来たり、明治の皇族が須磨に離宮を作ったの
も縁のあってのことかも知れんな
147 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 00:20:48 ID:SGR91c1CO
淡路は阿波の道とか言われているがもっと古い日
本書紀くらいの文献では粟って漢字が使われてい
たらしい。淡路の豪族から天皇家にも嫁に行って
るってあるし。実は阿波藩とは何の関係もないん
じゃないか。
淡路には倭文って名前の地域があって、これは絹
織物って意味らしいが日本固有の織物ではなくて
朝鮮から伝わった絹織物って意味らしいな。少し
前に南の方で縄文だか弥生時代だかの貝塚と住居
跡の遺跡も見つかったし、淡路は割と歴史が古い
んじゃないかと思うようになったわ
148 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 01:27:15 ID:FcNRJoqA0
やなヨカンがする
また盲腸半島の恩恵と先進性の刷り込みに利用するつもりか・・・
149 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 01:29:23 ID:wK8vNjxi0
>>1 ということは、3世紀にはもう鉄器が中心で、銅剣は飾りだったんだな。
国衙とか下司とか掃守とか古い名前の土地が多いね
151 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 02:17:51 ID:23eb2nlU0
>>149 そうです。既に鉄器が流入して数百年。九州と瀬戸内&畿内は鉄を巡って争い、、最終的に畿内が勝ってゆきます。
3世紀には、畿内から前方後円墳が作られ始め、その後全国に広がっていきます。
152 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 02:23:26 ID:dTcs6Zu/0
153 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 02:27:37 ID:dTcs6Zu/0
出雲の土師部の人が移ってきたんじゃないの。
154 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 02:40:11 ID:HlO7X9570
>>147 日本書紀では淡路洲だよ。
ついでに古事記では淡道穂狭別島な。
155 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 04:19:23 ID:SGR91c1CO
>>154 勉強になるなあ。ありがとう
この遺跡どうするんだろうか。九蔵遺跡や井手田
遺跡は道になってしまったが…淳仁天皇陵近くか
ら発掘された遺跡もスーパーになったし同じよう
な運命なんだろうか
156 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 05:10:03 ID:Iy7JmbVIO
>>140 170年って凄いな。
その間、原料を乗せた船が、大陸と淡路島を何往復したんだろう?
半島の西半分は楽浪郡、帯方郡の時代に、鉄以外にも色んなモノが
行き来してたんだろうなあ…(´∀`)
157 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 05:12:58 ID:Iy7JmbVIO
卑弥呼より古いのか
159 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 05:14:38 ID:aYmwB5cl0
つくった鉄のノコギリで島の巨木は根こそぎ伐採され、溶鉱炉の燃料になったんだな。
時代的に倭国大乱〜邪馬台国の時代だよなぁ。
やっぱ邪馬台国は畿内が正しいのかね。
161 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 05:20:18 ID:sKAExXgh0
>>156 チョンとかチョンとかがいっぱい行き来してたよ
製鉄じゃなく鍛冶遺跡か。
でも日本神話や日本書紀読むと、
出雲や吉備なんかでは弥生時代に製鉄もやってそうなんだがなぁ。
163 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 06:05:02 ID:v1CrZsOk0
>>129 ロシアから北海道の網走という街に移住し
日本人に帰化したらしい
164 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 06:15:53 ID:li99Ld+/O
>>163 へぇー
つか沖縄人もだけどアイヌも先住民追い出してるって事実があるのに
自分たちだけが可哀想みたいな言い種はなんなんだろうな
165 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 06:32:51 ID:aNn1iUXI0
>>164 沖縄の先住民ってどんなのだったんですか?
沖縄近辺の小さな離島などに、そういう人たちは逃げたのかな。
でも明らかに構造からして日本語ではない言語って、そういう離島にも残ってないみたいだよね。
166 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 06:40:32 ID:rU9F56ICO
淡路島はウバメガシばかりだから開拓しやすかったのと、交易のための立地条件が良かった。
168 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 06:48:56 ID:RmN0rJSv0
吉備では紀元8年頃の王蒙の貸せんとかも大量に発掘されてますよ
いい加減、大和・北九州妄想から離れろ(笑)
古墳の研究から、どこが中心だったか結論でてるだろ
吉備ー出雲連合だよ。
彼らが、首都たてつきから移動してはしはかを開設した。
吉備には秦氏をはじめ、シルクロードの民も入植しており、1〜3世紀は
まさに最大勢力。瀬戸内の軍事力が大和と北九州をけん制していた。
169 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 06:52:12 ID:aNn1iUXI0
170 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 06:55:29 ID:SQHmFgD3O
ワニあるところに水あり、水あるところにワニあり……
171 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 07:01:28 ID:XvBtFbJQ0
なんらかの拠点だったと言うのはありえる話だな
>>11 古事記では最初に作られた島なんだから、
当時の先進地だったんだろう。
神話にソースが付いたって感じのニュースだな。
173 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 07:14:28 ID:v1CrZsOk0
>>164 北海道に純粋なアイヌはほとんどいないはず。
アイヌの多くが漁師や農家になって、
今の世代なら自分の先祖がアイヌだって知っている人も少ない。
北海道でマスコミに出て騒いでいる人は、あの弁護士関係と支援団体くらい。
174 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 07:16:15 ID:hd8ZiMyG0
で、ムーはなんて言ってるんだ?
175 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 07:19:15 ID:y/gBCTnc0
弥生時代の日本人は船で淡路島まで移動する技術を持っていたのか。
ところで「箸墓古墳は卑弥呼の墓」って主流なの?トンデモ?
177 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 09:21:21 ID:vL/W7P9v0
>>173 そもそも、アイヌという統一民族はいないしな。
いま北海道で騒いでる「自称アイヌ」は相当あやしげな人々。
>>176 とんでも説ではないよ。
今の学説だと箸墓の推定築造年代は、三世紀半ばすぎと見られている。
248年頃の卑弥呼の死の直後に墓が作られたという魏志の記述とまったく矛盾していない。
箸墓は殆どもう卑弥呼の墓で確定。もう1人の女王台与の墓じゃないかって説も有るけど。
九州説騒いでいるのは素人歴史家ばかりというのが実態。
最初は九州王朝説の根拠とされたあの吉野ヶ里ですら、邪馬台国の名前引っ込めてしまった。
これが実態。
181 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 11:46:41 ID:7AIYeERM0
>>145 残念ながら先祖は代々漁師だよ、初代組長も神戸港に出てくるまで仮屋、岩屋あたりで漁師してたんだから。
でも海運を仕切ってた勢力は当時いたと思う、大正以降はそれこそ山口組だが。
182 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 17:55:11 ID:xs4Xv4xPO
>>173 純粋アイヌはまだ結構居るよ
アイヌ語ネイティブは非常に少ないが親が話してたので聞けば理解出来ると言う人はそこそこ居る
宇梶剛士のお母さんも話せないけど理解は出来る
アイヌの知り合いはいないが、イトコの嫁ぎ先はウィルタの血が流れてるらしい
九州の平原遺跡が卑弥呼の墓ってのはトンデモ説?
185 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 18:11:13 ID:xs4Xv4xPO
>>177 お金に期待する人も居るだろうが
祖先の無念を晴すためにと頑張ってる人も多いよ
サナトリウムって美少女以外も入院しているんだな
平原遺跡なら副葬品から埋葬者が女性だと考えたとしても、伊都国の女王じゃないかな。
墓の規模も魏志倭人伝に書いてある径百余歩(さしわたし150m)には遠く及ばない。
188 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/01/24(土) 18:15:58 ID:kQtCRXsTO
>>176 かなり有力。
てか魏志倭人伝自体が後世の支那の歴史家が伝聞で書いたものだから鵜呑みにするのもどうかと思うのですがね。
189 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/01/24(土) 18:19:28 ID:kQtCRXsTO
ところで
>>1の原材料の鉄について支那朝鮮産出というのはどういう根拠で書かれてるんだろうか。
>>188 三国志の著者の陳寿は233年の生まれ。
卑弥呼が死んだのは248年頃と言われてるから
世代は違うけどほとんど同時代人と言っていい。
191 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 18:22:24 ID:v5ocw0ZM0
スレタイに「画像あり」と書いていないのはどういうことか?
魏書東夷伝の中でも倭人条の前後の記述はかなり胡散臭いといわれてる
きっと倭人条だって同様だと思うので参考にするくらいならともかく、
そこまで信頼するのはいかがなものか
発掘による情報の蓄積がなかったような100年前ならともかくね
え?邪馬台国って淡路島だったの?
194 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/01/24(土) 18:29:48 ID:kQtCRXsTO
>>190 原本の著者は同年代でしたか。スイマセン。
どっちにしても遠い国の事を伝聞で書いてるんでいろいろ不正確なものだと思いますが。
195 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/01/24(土) 18:37:23 ID:kQtCRXsTO
>>193 邪馬台国がどこのどんな国かはわからないが
纏向遺跡の記録からすると当時の大和国は奈良の纏向を中心に東海北陸から吉備までを勢力下にしていたようだね。
その後九州から朝鮮半島南部にかけてまで纏向を中心とした勢力はひろがってる。
当然淡路島も大和の一部となる。
これは記紀の崇神天皇から景行天皇の時代の記述と一致するんじゃないかな。
今の中国と昔の中国を同一視するのはやめろよ。
そんな事言ったら台湾だって中国人だろ。
197 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 22:20:02 ID:7AIYeERM0
>>195 そうですね、吉備までですね。
皆さんあまりふれませんが、この遺跡の近くに常隆寺という由緒ある寺があります。
ここもある意味キーとなるものがあると思うのですが、道が悪いですが行く価値ありかと思います。
明日説明会があるのですが、参加者いますか?
阿波の水銀(辰砂)の次は淡路の鉄か。
たしかに、この手の再処理工場があったのなら、
畿内の鉄器出土が少ないのも納得がいく。
が、俺はやっぱり邪馬台国九州派なのだ。
吉永小百合はいい。
200 :
名無しさん@九周年:2009/01/24(土) 23:56:12 ID:k8IR/3vX0
高価な鉄器を捨てるか
201 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 00:01:25 ID:JCSFg2gi0
邪魔大王国復活クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !?
202 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 00:02:24 ID:dH4rWEDU0
203 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 00:05:35 ID:PJCrXfat0
>>189 根拠のない、ただの憶測だ。が、歴史家は。そのまま本に書くので定説に化ける。
原材料は砂鉄かもしれない。「たたら」という古代製鉄炉はほとんど砂鉄を原料とした。
そうだとすると、原材料は国内産の可能性もある。
204 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 00:15:38 ID:iFVwdQq/0
>>114 何気に芸能人も多いんだがひと癖あるのばっかりなんだよなぁw
・上沼恵美子
・渡哲也&渡瀬恒彦
・大地真央
・宮地真緒
205 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 00:16:44 ID:RZBNYuGiO
おかしいな、瀬戸内では薬草も砂鉄も採集できないのに…
淡路島を勢力下においていた豪族たちが、
技術者や技術を他に奪われないように、島に囲おうとしてた?
畿内で鉄造りがレアな状況であることを支持してるようにもとれる
207 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 01:57:37 ID:W9emwxPL0
淡路島自主独立派の私としては、今回の件はむしろ歓迎できる。
これを機にまず2大大橋を封鎖し、本土からの車には関税をかける。
首都はいざなぎ神宮、今回の遺跡周辺においては、本来の鉄工パワーを復活させ、武器を作る。軍備隊の編成もありうる。
当分は線香とタマネギの輸出でやっていけるから、その間に首都建設や沼島や小豆島吸収の段取りを考えればいい。
そしていざなぎ様を中心とした本来の漁業、農業中心の国にしていく。
日本国はもう衰退の一途なので、今後淡路が巻き添えを食らわないようにするには独立しかない。
すでにタコフェリーも深夜便を廃止し、本土民の来襲に備えていることからも、案外今年はその第一歩かも知れない、その気配はある。
コアラの養殖体制を早期に整えてその輸出も主要産業にしようぜ
たまねぎ・酪農・コアラ肉
209 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 03:03:38 ID:J5XD+0Ml0
九州の邪馬台国が、機内攻略の為の武器なんかをつくってたのでは。
210 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 03:10:28 ID:ctIe1mmDO
とりあえずゴッドハンドはいないよな
211 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 03:44:24 ID:2lmDcZs80
>当時、中国大陸などから入手した鉄
当然、物々交換だろうけど、日本から何を持っていったんだろう?
当時の日本で手に入って中国で手に入らないものなんてあったのだろうか?
212 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 03:44:29 ID:17bqZUt+0
ヒッタイトが作った鉄をユダヤ商人が運び
淡路島に納入していた。
そして現地に住み着いた人々が邪馬台国を建国した。
これで日ユ同祖論と邪馬台国畿内説の不毛な論争に一挙にケリがつくw
>>203 可能性はあるね。
但し、鉄鉱石や砂鉄を出土した遺跡は無く、朝鮮半島の特徴のある鉄原料の
出土が多いから、国産があるとしても、輸入と並行だね。
>>211 生口はあったろうな 他にもあるだろうけど
アフリカでの奴隷貿易を思い出した
ヨーロッパから武器を持ち込み、部族対立を頻発させて負けたほうの部族を
奴隷として輸出
倭国大乱・・・まあ、おそらくそこまで意図的なものでないだろうが因果関
係は強いだろうな ニワトリが先かタマゴが先か
それにしても
イデオロギーにとりつかれた人間が歴史を捻じ曲げるのは
右も左も同じだ
216 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2009/01/25(日) 11:02:17 ID:zRDI5Hyt0
>>211 魚の干物、干し貝、真珠などの海産物、布など。
217 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 11:04:22 ID:Wfvgp/P50
218 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 11:07:48 ID:bgzKMUmvO
あの時代から連麺とセックルが繰り返されてきたんだな
219 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 11:09:09 ID:Xm0po1UiO
日本人って本当に魔改造が好きだな。
伝統的な日本の中国への輸出品といえば
干しナマコ、干しアワビ、フカヒレ
この時代にあったかしらんけどw
222 :
名無しさん@九周年:2009/01/25(日) 11:49:33 ID:j3f4hgO+O
現代にもレールガンとかイモバズーカ作ってる奴いるぐらいだし、当時のヲタが鉄器に興味をもって調べていったら結果、魔改造というか製造技術そのものを編み出してしまったとかありそう
ハニワとかだってフィギュアみたいなもんだし、優秀な製作者のは
大陸で珍重されたかもしれん