【調査】がん患者の死生観 「死後の世界」や「生まれ変わり」を信じる割合低く…東大調査
1 :
おっおにぎりがほしいんだなφ ★:
がん患者は一般の人に比べて、死後の世界や生まれ変わりなどを信じない傾向が
強いことが、東京大の大規模調査で明らかになった。
また「望ましい死」を迎えるために必要なこととして、
がん患者が健康時と変わらない生活を望んだのに対し、
医師や看護師がそれを期待する割合は低く、認識の差も浮き彫りになった。
調査は、がん患者の死生観を知るため東京大の研究チームが昨年1月から
1年間かけて実施。東大病院放射線科に受診歴がある患者310人と
同病院の医師109人、看護師366人、無作為抽出した一般の東京都民353人の
計1138人が協力した。
患者は75%が治療済みで、治療中の人は20%だった。
「死後の世界がある」と考える人の割合は一般人の34.6%に対しがん患者は27.9%、
「生まれ変わりがある」は一般人29.7%、患者20.9%で、患者の割合が目立って低かった。
生きる目的や使命感を持つ割合は患者の方が一般人より高く、
「自分の死をよく考える」という人も患者に多かった。
「望ましい死」に関しては、患者の多くが健康な時と同様の生活を理想とし、
「(死ぬまで)身の回りのことが自分でできる」(93%)「意識がはっきりしている」(98%)
−−などを望んだ。
一方、医療関係者はこれらについての期待がそれぞれ30〜40ポイント低かった。
また、「さいごまで病気とたたかうこと」を望む患者が8割に達したが、
医師は2割にとどまった。
調査をした中川恵一・東京大准教授(放射線科)は
「がん患者は死と正面から向き合っているようだ。望ましい死に対する認識の差は、
医師らが終末期の現実や治療の限界を知っているのに対し、患者は
死の経験がないため生じるのだろう。生きている時間を大切に過ごしたいという
患者の思いに応える医療が必要だ」と話す。
ソース:毎日新聞
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090114k0000e040029000c.html
2 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:14:43 ID:XqfDoDzq0
2なら小池栄子さんと絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に結婚できる
3 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:14:56 ID:P9IbE5730
さーん
死の後にあるのは「無」。
信じる理由があるなら信じてもいいけど、何一つ無いからな。
6 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:17:22 ID:fw7BgW/d0
逆に「信じる割合が多い」って考える方が疑問じゃね?
がん患者じゃなくても同じくらい低い割合だと思う
死に際でスピリチュアルに嵌っちゃうような最後は嫌だよな
9 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:18:16 ID:VWC/PVy40
死に直面したら、否が応でも諸行無常こそ現実だと実感するだろうしな
10 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:18:20 ID:9WB37+dMO
無の世界とかなんかFFぽいな
エクスデス呼んでくれ
まだ告知してない患者にインタビューしてしまった ねえか
12 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:18:40 ID:0hrZU4jk0
分からない物を、さも見てきたように説明できるのは詐欺師だけ。
死後の世界だ?まだ死んだことないから分からん。
薬の副作用で気持ち悪いから、死後の世界どころじゃない。
てゆうか、ガンと知らされないことも多いから、自分が死ぬとは思ってない。
そして、遺産相続と残された親の介護で子供たちがもめる。
14 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:20:19 ID:2JYmeDHfO
15 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:20:48 ID:ic8gRLaEO
死後があろうがなかろうが最期にはわかるんだからワクワクして楽しみにしてりゃいいんじゃない?
たとえ信じていてもそれを人に言うかな?
俺は宗教的な要素は抜きの単に僻みで転生信じてるけど人には間違いなく
言わないよ。恥ずかしいし。
こういうのって経験しないと何もわからないよね
信じる信じない以前に本当にあるんだから
少なくとも私の前には用意されてる
(´・ω・`) まぁ、そうだな。おいら癌患者だけど、生まれ変わりだの何だのアホくさいと
思うよ。
でも、同室だった人の最期の様子を聞くと、最後まで普通の生活ってのは無理だね。
意識混濁‥抗癌剤で吐き気やだるさで動けないし‥最期に近づくと、気力との
戦いだよ。生きたい‥って願っても、『ふっ』と気力が途切れたら‥そこでもうあっちの
世界に‥‥ってもんなのさ。
19 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:23:37 ID:qwz0zeM40
死後の世界も無いし、神もいない。
生き物は遺伝子情報を伝えるだけのシステムに過ぎない。
つまり神を信じないからといいたいのか?
癌患者は一般人より生について考えてるだろうからな。そりゃ妄想の入り込む余地は少ないだろ。
つうか生まれ変わりがあるとしたら、地球が滅びるまでひたすら人間なり虫なりで生きていかないといけないんだろ。
地獄だな。
23 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:37:56 ID:Ybh0MEwJ0
正直、このアンケートの真意が知りたい
>>18 今、楽しいか? いやイヤミで言っているんじゃないんだよ。
知り合いにガン患者がいる。「どうだ?」としか声をかけられない。
そいつが「今日も目が覚めてしまった」と言った事がある
涙こそ出ないが。「今こそが楽しくあって欲しい」そう願う。
>>22 生まれ変わりってヤツは、常に行われてるんだよ
それもワカランからスピなんたらのアホが口にする生まれ変わりには偉人が多いし
「あの人も同じ偉人だった」って話しになる
そこでバカはさらに「偉人は魂が大きいから、多々生まれ変わる」とか分かった事を言う
中途半端だ
「こんなに辛いのはもう嫌だッ!」って感じてるんだろーなぁ・・・
俺も癌になったら嫌だなぁ・・・
>>23 >生まれ変わりってヤツは、常に行われてるんだよ
すまん、早速お前の言わんとする事がわからん。
細胞が、って意味か?
あと偉人の魂がどうとかは俺に関係ないから、本人に直接文句を言ってくれ
むしろ輪廻転生やあの世があることを信じている人が三割も居ることにびっくりだ
創価「仏法を信じず、お題目を唱えないからガンになるのです」
28 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:49:26 ID:Ybh0MEwJ0
>>25 すまんすまん お前に文句言ってる訳じゃないんだけどな
ま 細胞が って意味でいいわ
29 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:51:58 ID:8USC3qaO0
一般人の3割近くが生まれ変わりを信じてるって?
ウソだろ?
30 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:52:31 ID:du+CrrUmO
多分、6、7だと…。
永眠ってのがいかに適切な表現であるかが判るな
オレは膵臓で現在ステージIII、色々と考えることが多いわ
彼女は癌だと言ったら、別れ話を切り出して逃げてったし
時間だけはあるからなぁ
むしろ多く思えるんだがw
33 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:53:32 ID:pPdmxCb40
変態新聞と東大の共産主義者のコンボとか、そんなオチですか?
34 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:54:08 ID:RUyYRv7L0
死んだらアカシックレコードを読めると思ってたのに!
命の危険がある病気になって具合悪くなったら
突然、死ぬのが怖くなるよ
死後の世界や生まれ変わりや心霊現象は信じないけど
そのくせホラー映画と心霊写真はふつうに怖い。
37 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:56:55 ID:Aae6n4Uw0
てか、生まれ変わりたいわけ?
輪廻の輪から外れることが、仏陀の教えの最終目標なのにww
39 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 13:58:46 ID:pXMYrSePO
気の効いたこと言えないか考えたが難しいな
いや、死後の世界はあるかも知れんよ
それは死んでみないと分からない
生まれ変わりというか
自分は終わらないんだろうなぁとおもう。
だって始まった瞬間も無いんだから。
常に何かがあるんだろうと思う。意識の中には
42 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:04:27 ID:du+CrrUmO
夢も見ずに深く眠ってる時って、ある意味死んでいるんだよな。それが
永久に醒めないだけ。
意識が無いんだから、
恐怖も苦痛もない。
>>23 (´・ω・`) 楽しいってことは難しいけどね。体力ガタ落ちだから。手術前の半分も
動けない。でも、友達との会話は、普通の友達同士の会話がありがたい。
変に気を遣われても、こっちも困るし、話しかけるほうもなんて言ったらいいかに困るよな。
癌患者なんて意識しなくていいさ。寝たきりになってもそれは同じさ。
可哀想とか思わなくてもいいさ。死なない人間はいないんだから。
だれだって死ぬんだから。おいらの友達も、自分もいつかは死ぬ‥
事故にでも巻き込まれりゃ今日かも明日かもしれないし‥って意識をもってるから
天気の話、芸能の話、政治の話、くっだらないことでよく電話で話しているよ。
>>40 それを悪魔の証明って言うんだぜ。
証明責任は主張する側にある。
彼らが証明できないのならば、戯言にすぎん。
有から無へも、そう易々と跳躍できるものではないだろうな。
死は、世界の常態である“混沌”に飲み込まれていくものと考えた方が自然か。
46 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:07:14 ID:AM7DVQoo0
癌とかの話以前に
20%以上の人間が死後の世界とか生まれ変わりとか信じてるってどうなの?
日本の話とは思えん
48 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:14:02 ID:Ybh0MEwJ0
>>43 悪かったな・・・友人に言えないことを聞いてしまったようなもんだ
ネットの悪いところだな・・・
以前にさ、別の話しで悪いんだけど、知り合いの家で生まれた子猫が、全部死んじゃったんだよ
もともと親が奇形でさ、子供産める力はないと言われてたのに妊娠して、生んで即死んで
残った子供達はどこかしらおかしかった
毎日1匹づつ死ぬんだよ。毎日泣きながら報告してきた
手厚く看病した最後の一匹が死んだのは、生まれて4日後だった
それでそいつが「この子達は幸せだったんだろうか」と言ったんだよね
その時は返答できなかったんだけど・・・暫く考えてから返した
「お前の検診さだけ一身に受けて死んだ。短い間だけど幸せしか感じていない事のどこが不幸だったろうか」って
今以てようワカラン
しかし、やはり青山はいたるところにあると感じた。
日々、幸せであることは重要だし。その幸せとは何なのか。それを考えるんだよ。
49 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:15:01 ID:+gFyjb0V0
>>44 物事を論理で割り切ろうとする行為そのものが人間間にだけ妥当するものかも
しれないぜ。それに対して死後の世界とか神の存在などは、そうした人間サイ
ドの思考をことごとく凌駕したものかもしれないぜ。つまり案外40の言うと
おりであって、戯言なんかじゃないかもしれないぜ。人間行為をあまり買いか
ぶらないほうがいいかもしれないぜ。我々は下らないことは山ほど知っていて
も、案外最も大事なことはすっぽ抜けてるのかもしれないからな。
51 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:17:15 ID:Ybh0MEwJ0
>>49 知る事ができない大事なことであるならば
ここで必要なことではないのは間違いないだろう
ここはここでやるべき事があることを知るほうが先決だ
生まれ変わりってどこの宗教だよwww
53 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:19:29 ID:Ybh0MEwJ0
俺、3割以上もアホがいる国に住んでるのか。
教育をちゃんとしてくれよ、偉い人。
55 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:22:22 ID:XkrogsLG0
がんの人に訊いて回ったのか・・・
すげー調査だな
56 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:22:50 ID:wSJORPq10
がん患者というより現代人のほとんどじゃないのか?夢がないよね
57 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:23:05 ID:krCBiWmH0
生まれ変わったところで
今の記憶を持ってないんなら何の意味も無いわな
死後の世界がないと困る。
死んだ後に昔飼ってた犬や婆ちゃんに会うのが楽しみなのに。
記憶より経験値が引き継げないと生まれ変わる意味がない。
>>23 うまく言えないが、医師の、患者に対する認識が少しでも変わるといいかなと思う。
医療と気持ちが乖離するのは仕方ないし難しい事ともわかっているが。
身内だってひどいもんだ。
61 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:30:38 ID:7uqulKa+0
生まれ変わりや死後の世界が、有る方が良いか?
仮に有ったとして、現状より良くなるなんて決めつけることできるのか?
殉教者が、神の国を信じるけど、第3者からみたら、悪魔じみた行為のこと多いし。
無になるって方が心穏やかになれると思うんだけど。
62 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:31:37 ID:wSJORPq10
時が永遠に流れるのであれば、今と全く同じ状況が生まれることだってあるだろう。
まあ、死ねばわかるさ。その時までの楽しみに取っとく。
63 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:37:52 ID:ovWKm4wN0
>>61 無になるって考えると怖いよ。
男でも女でもなく、日本人でもなく、年寄りでも若者でもなく、名前もなく、人間でもなく、生物ですらない。
あらゆる属性がなくなってしまう。
生前あったすべてのことが無意味になる。
家族との関係ですらすべて無になる。
こんなことを夜に考えると怖くなる。
64 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:38:48 ID:E+zCB+l8O
>>48 あなたのような『優しさを持っている人』と知り合えてるって事は、その友人はとても幸せだと思うよ。
>>63 なんだよ辿り着いてるじゃん
色即是空
空即是色
66 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:40:56 ID:hrdnEKMxO
レイ
67 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:42:05 ID:Ybh0MEwJ0
>>63 君の手渡すもの全てが、自分と周りを形作る
なに 魂ってのは無形のものじゃないんだ
無になるのは 「自分」という物体の形だけだよ
>>64 それならいいんだけどな
68 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:42:50 ID:d1YSntXz0
死後の世界はともかく葬式にかかる費用で考えると無宗教でいいだろな
>>67 死後の世界やら生まれ変わりが無いと思う人は
魂だって信じていないんじゃないの?
70 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:44:15 ID:BBUGxgqkO
わざわざガン患者に聞いていったのかいな
今考えるのと、死が決定した後に考えるのでは
自分の意見がどう変わるか予想がつかない。
72 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:45:16 ID:Iz6htNfRO
メタボの霊能者が一言
↓
死後の世界なんてないよ
人間も魚も鉛筆も全て原子で構成されているだけ
人間の原子だけ特別なんてことはない
それより東大はこんな調査やってる暇あるんなら不老の研究でもやってくれ
74 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:49:20 ID:Ybh0MEwJ0
>>69 魂の本質が分かれば、信じる信じないってものでないと分かるよ
まさに 空即是色 だろうね
大体において無形で目に見えないものとして扱われる(霊体とかと同義)から変なことになる
まぁ わかりゃ分かったで、救いのない、むしろ辛い話しなんだけどな
だけどだから清廉潔白であることが必要だと思えるようになるんだけどな
76 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:53:17 ID:1xbXM7nhO
そらそうだろ。
この世界でこのままもうしばらく生きていたいのであって、別な存在になったり、別な世界に行きたいわけない。
77 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:55:41 ID:qNUtFdv30
死後の世界信じて外れたら嫌だな
毎日マリア様にお祈りして日曜のたび教会行って、死んだあと日蓮あたりに「毎日ナンミョー唱えてた?何してないの?じゃあ地獄行ってこようか」
jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;、、、;;-ー、イ彡:}
}ミ;;;;;;} ::: ヾ {:::::ミ ヽ j イ|从 ":::: };;;;;;彡{
iミ゙;;;ノ:::::: \'、 }}: l||イ /,ィ;;、、-ーーヾ'ァ;;イ、
{;;;;リ:レ彡"三三ミヽ,,リ{{,,ノ;;;;ィ≦==ミ'" |;;〉l.|
l"';;;l ゙'''<<~(::) >>::)-ら::ィ'ー゙-゙,,彡゙ .:|;l"lリ
|l ';;', ::: ー` ̄:::::::ミ}゙'~}彡ィ""´ .:::lリノ/
l'、〈;', ::: :::::::t、,j iノ:::、::.. ..::::lー'/
,、,,,/| ヽヽ,,', ::.、 :::::(゙゙( ),、)、ヽ::. イ ::::l_ノ
)ヽ"´ ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;"" ゙l| ::j ::: |: l,,,,
゙''(,l ', l| リ {"ィr''''' ーー''ijツヽ l| :" l |',`ヽ,
き 利 (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ: / /リヽ \
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な. た >; :::ヽ ::ヽミニニニ彡'" , ':::::// |
┃ ふ フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //: |
┃ う }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://: |
┃ な }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ':::// | l
// 口 (: | ヽ ヽ :::: ::::::... ::// | |
) ・・. を ( | ヽ ヽ:: ::::::... // リ. |
つ、 r、{ | ヽ ヽ // / |
79 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:56:53 ID:+DEs5qef0
もし死後の世界があるんなら、地球上で増えた人口の分の魂はどっから持ってくるんだよ。
80 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:58:21 ID:Ybh0MEwJ0
81 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 14:58:36 ID:mCIBUrGB0
死後の世界が無いとすれば、人間って何のために生きているのだろうなあと思う。
やはり単なる遺伝子の運び屋に過ぎないのか?
82 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:00:01 ID:/6n/kZeG0
釈迦は死後の世界を説いてない。
むしろ、ヒンズー教の転生輪廻も神々も比定し、霊魂は存在しないと説いていた。
死後の世界か。
今、仏壇の隣にある父の遺骨を前にしてもそんなこと考えられない。
寂しくて悲しくて涙するだけ。
>>63 俺も良く考えるよ。死の心構えとしては古来より仏教の悟りってのがヒントになるんじゃねw
諸行無常 全ての物は移り変わり留めようとする事は無駄に近い
一切皆苦 生きるというのはわずらわしい物だ、この世のすべては苦で出来ている
諸法無我 自我というものは所詮幻想で自分というものは存在しない
涅槃寂静 上の三つを悟ればこの状態、むしろ死を救いと考える事もできるだろーみたいな。
ウヨで民族主義者だが死ぬ間際には仏教のこと考えて死んでるわw
死後の世界も生きる意味も考えるだけムダ
だって人間だもの
87 :
75:2009/01/14(水) 15:03:42 ID:8sTixZfs0
いや、まったく半死半生の者の繰り言には際限がないのでこのあたりで筆をおくことにする。
名残は惜しいが、復た出会える日が未来永劫やってこないと決まったわけでもなかろう。
人間にとって3分間待つのは容易である。3年、5年だと長くて待ち切れない。
これが100億年ということになると逆に存外短いものなのかもしれない。
少なくとも宇宙の太初から個人的に物心つくまでは一瞬だった。
してみると、死んでから次になにかを体験するまでだとて一瞬だろう。
これがわたし流の永劫回帰説である。
頼藤和寛『わたし、ガンです-ある精神科医の耐病記』―「さらば友よ、むすびに代えてAdieu,l'ami」から引用
http://www.amazon.co.jp/わたし、ガンです-ある精神科医の耐病記-文春新書-頼藤-和寛/dp/4166601644/
っていうかさ、仏教とまともに向き合ってれば
生まれ変わり思想からの脱却を目指すはずだよな。
すべてを包摂する、情報量が極小の、空という悟りを目指すわけで。
やっぱ、ガンになると、そういうの真剣に向き合うようになるんだと思う。
89 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:04:06 ID:+DEs5qef0
完全にボケちゃって自我が崩壊した奴も死んだら元に戻るのかね。
死後も何もない、目に見えるモノは無であり、宇宙の流れの一つでそれもまた無。
91 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:04:12 ID:Ybh0MEwJ0
>>84 それぞれの言葉の捉え方を別方向からにした方がいい
いかにもこの世が無意味に見えるが、実際そうでないって意味だから
92 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:04:25 ID:mCIBUrGB0
>>73 そうだとしたら、人間を原子段階から作ったら動き出すのだろうか?
93 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:06:34 ID:bPZBsHkN0
>>81 魚屋の店先に並んでる、魚の立場は?
あいつらは何のために生きてきたんだ?
あいつらにも死後の世界あると思う?
>>91 実際そうでないという意味すら無に包摂されているということだぞ。
95 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:08:49 ID:Ybh0MEwJ0
>>90 無というより、ひとつの「1」だろうよ。変な言葉だけど、それが一番シックリ来る。
97 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:09:32 ID:HtOs2bY7O
>>81 遺伝子運んで、どうなるのさ?
こういうのは、深く考えないこと。どう考えたって意味っつうか意義なんてない。
たまたま宇宙の構成の段階で地球ができ、たまたま有機生命体が発生し、
たまたま進化し知性を持った二足歩行が生まれただけ。それ以上でも以下でもない。
ただ、せっかく知性を持ったんだから、それを有効に使いたいもんだがな。
>>88 そうなんだよな。まともに、と言っても仏陀の教えを素直に読めば
「解脱、涅槃に辿り着く=輪廻の輪から外れること」。
ここに行かないとおかしいのに、なぜか天国に行けないとか、また
生まれ変わってこれないとか置き換わるんだよ。
輪廻転生を唱える奴は馬鹿。
それにいちいち反論するのはもっと馬鹿。
100 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:10:47 ID:bPZBsHkN0
つーか死んだことも無い、死にかけたことすらないやつが、
何を死後のあるなしを語ってるんだとw
それは生前にそういうこと言ってた、宗教家もそうだけどなw
と、持病で何度か呼吸が止まったり、心臓とまっちゃたり、危篤状態2週間とか、
臨死体験らしきものも4〜5回やった結果、
死後の世界なんざ妄想という結論に達した俺が言う。
>>93 魚や虫にも死後の世界はあるよ
ただチンケな霊はパワーが無くてすぐに消滅するだけ
102 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:11:04 ID:Ybh0MEwJ0
>>94 だから 色即是空 と書かずに 空即是色 って書いたろ?
>>95 >
>>90 > 無というより、ひとつの「1」だろうよ。変な言葉だけど、それが一番シックリ来る。
「1」と考えることすらも「無」なんですよ
104 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:12:09 ID:NaQIkrW/O
死ねばわかるよwwwww
生まれ変わりなんてあるのか?もしあったとしたら怖いな。俺が今まで数限り
なく生まれ変わって今日に至ったとして、その全てが何不自由なく幸せだった
ことはたぶんありえないだろう。これは過去の人類の歴史を見ても明らかなこと。
不具者だったかもしれないし、戦死したかもしれんし、餓死したかもしれない。
現に俺今幸せじゃねーし、最ももうじき人類滅びそうだから次はないなたぶん……
106 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:13:00 ID:bPZBsHkN0
>>63 無にはならないよ。
日本なら火葬だから、炭化したカルシウムになるんじゃね?
で、安定した状態においておけば、そのまま有り続けられるじゃん。
人の思い出の中には、その人が憶えていてくれる限り残るけどな。
107 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:13:18 ID:+DEs5qef0
いつかは太陽が超新星爆発起こして地球ごとアボンだしな。
108 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:13:38 ID:Ybh0MEwJ0
>>103 いや「1」なんだよ
この「無」というのは、無い事ではないだろ?
109 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:15:10 ID:bPZBsHkN0
>>98 天国ってキリストとかイスラムの方じゃなかったっけ?
シャクソン・ファイブの方は、極楽浄土じゃね?
110 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:16:36 ID:KCEz1Ves0
死んだら、生まれる前の世界に戻るだけ。
112 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:18:02 ID:bPZBsHkN0
>>101 チンケとか言ってる時点で、お前が差別主義者であるということはわかったw
しかも消滅するなら、お前はそもそも生まれ変わりなんざ無いっていう主張でOK?
「生きとし生けるものは皆、すくいたまえと〜」って仏教歌もあるように、
釈迦は霊や魂に序列なんざつけてなかったはずだが。
>>81 遺伝子は身体的な残す物として、それ以外はこう考えたらどうだろう?
自我というものは自己の人生によって形作られたものだけど
多くの人々の生き様を体が見聞きして自我が作られるわけじゃん。
そのほかにも自我は人々が使ってきた言葉や価値観の影響を受ける
つまり自我は自分の物だと考えているが実の所、先人達の自我が離散集合
して形になっただけの物で、死んでもまたその自我が後の誰かに宿るだけの物とか
>>109 うん、だからホントは涅槃に至って悟りを開こうねってなるはずなのに、
天国と地獄の概念とかを出してくる坊主とかいるんでおかしいなあ、と。
死後の世界はある、「無」じゃない
そう考えた方が楽しいな
「無」という言葉は良くないな。
単なる否定であって、○○じゃない、程度の意味でとらえるべき。
1は論外。
「空」です。数学でやったでしょ、空集合。
空集合に対して函数を通すとこの世ができる、という、そういうこった。
最終的に人生で一番役に立つ学問は数学だな。
神がいない事も証明してしまったし。
>>108 >
>>103 > いや「1」なんだよ
> この「無」というのは、無い事ではないだろ?
数学でなく概念のはなしだから「無」だとおもうが…
118 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:23:23 ID:Km3SSvDMO
>>105 カルマの法則だな。人間は違っても魂の経験値は継続される。
119 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:26:21 ID:Ybh0MEwJ0
>>116 その辺に囚われるとわかんなくなるのかな?
実際を見てないんだろうか
「1」なんだよ そして別に「無」だっていい
ただ「無」よりは、「ひとつの1」が成り立ちにシックリ来る
120 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:26:22 ID:W3WK6kc+0
>>116 >神がいない事も証明してしまったし。
詳しく
121 :
*:2009/01/14(水) 15:26:42 ID:3XBvDdXS0
>>73 ゆとり脳全開だな。
>>100 ゆとり脳全開だな。
自分の個人的な体験と、しょぼい脳みそを基準と考えるのがはやりかね?
>>115 楽しいか?
永遠の楽園も、地獄も、ともに苦痛でしかないと思う。
永遠を受け入れられることができるようになるのが、死後なら話は別だけど。
輪廻転生とカルマの法則が隣人を殺すと知った方が良い。
人々はオウムを忘れてしまったのだろうか・・・。
123 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:27:18 ID:/6n/kZeG0
>>114 >天国と地獄の概念とかを出してくる坊主とかいるんでおかしいなあ
仏教が中国に伝わった時点で、当時のサンスクリットが分からない中国人の坊主が
インドから伝わった経典類を思い切り超訳して、数々の仏典を捏造したから。
いつの間にか、釈迦の死後数百年経って捏造された偽経である「法華経」など、
本来の釈迦の教えとは異なる教義(大乗仏教)が仏教の中心になる。
釈迦は大乗仏教なんて説いてませんから。その中に天国や地獄、転生輪廻(六道輪廻)
の教義が後世、はめ込まれた。
それが日本に入り鎌倉仏教になると、最早「葬式仏教」と呼ばれる部位まで堕落した。
無なら生きながらにして体現させることができますよ。ある意味チート世界
125 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:28:56 ID:Ybh0MEwJ0
>>117 概念の話しだから「1」だよ
どこまでいっても「1」だ
>>124 別に存在するだけで「無」でしょ
126 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:29:09 ID:W3WK6kc+0
この地球にとって害悪でしかない人類がなぜにここまで繁殖するのか
意味がわからない。
>>63 確かに死んで無になることは、
世俗でのあらゆる属性が失われてただの純粋な意識になることだけど
人間は本来そういうものであって、
死ぬって事は生まれてくる前の本来の自分に戻ることなんじゃないかな。
128 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:29:40 ID:bPZBsHkN0
>>114 そもそもさ、輪廻って、六道輪廻から来てるんだよな?
で、それって源信だっけかが編纂した、
往生要集以後のことだったような・・。
六道から脱して極楽浄土に至るには・・みたいな。
つまり後の坊主どもが良い様に釈迦の言葉を引用して作った、浄土宗の教えであって、
別にマイケル・シャクソンがそう言った訳ではないってことだったようなキガス。
ちなみに「水子の霊」とかってのは最近になって、
某新興宗教のオサーンが作りだしたものな。
豆知識な。
129 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:30:18 ID:Fgxs2apQO
要するに無ではなく、ぬるぽと考えたほうが和らぐわけだな
130 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:31:29 ID:vX58na+JO
131 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:31:45 ID:Ybh0MEwJ0
>>126 そんなに害悪じゃないからだよ
>>127 「1」という力の幅の存在だから 自分に戻りたければそのバランス整えなきゃな
死んだら確かになれるけどさ
132 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:31:58 ID:kpuBmCnVO
アカギが自殺するとき言ってたみたいに地球の波動やら息遣いに同化するから無ではないのでは?
地球の「生」のリズムに一体化するだけで
>>122 本当ならああいうことをしないための輪廻転生だと思うんだけどね。
貧者には来世の希望を、富者には来世への恐怖を植え付けて滅多な
行動をとらせないための発明だったと思う。
>>127 意味なんて物は最初からあるものじゃなく、それを欲する者が後付する物だよ
人類がここまで増えた事には意味なんか無い、ただ事実があるだけ
これは癌になったから「死後の世界」を信じなくなったのか、
「死後の世界」を信じない人が癌になりやすいのか。
136 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:33:14 ID:/6n/kZeG0
>>127 >確かに死んで無になることは、
>世俗でのあらゆる属性が失われてただの純粋な意識になることだけど
エジプトの「死者の書」にも似たようなこと書いてある。
死後、魂はカーとラーとアマトに別れ、地上での経験の記憶をより重く持った魂は
肉体と共に墓場で朽ち果て、やがて天界に旅する魂が集合意識に吸収されて、
すべての個性が消滅すると、それが永遠の生命の入り口になると。
137 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:33:16 ID:RupMhbuTO
死んだらどうなるかなんて誰にもわからないだろ(笑)
くだらねぇ調査だ
死んだら無だろ
無
無
無
138 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:34:16 ID:8hTRbiLJO
でも、創価に入って、聖水かけたり、
壺を買えば、癌は治る
139 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:34:22 ID:+DEs5qef0
そもそも癌になった時点で神に見放されたと感じてるんだから、そんな連中が宗教など
信じる訳がない。
140 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:34:45 ID:bPZBsHkN0
>>129 _
┌――─┴┴─――┐
│ セルフサービス .│
└―――┬┬─――┘
││ ./
゛゛'゛'゛ /
/
| \/
\ \
\ノ
ガッ はセルフサービスになりました。
使用方法は以下のようになります
∧
ガッ< >_∧
= ()二)V`Д´)<ぬるぽ
\ヽ ノ )
ノ(○´ノ
(_ノ(__)
尚、使用方法を誤ると、最悪の場合、命を落とす危険性がございますので、
初めてご使用される方は、各都道府県に設置してある専門の窓口にご相談下さい。
財団法人 全日本 ぬるぽガッ セルフ振興会
141 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:34:47 ID:9q3tpjra0
むしろ、そんなもの信じてる人が現代にいるのかよ
142 :
*:2009/01/14(水) 15:35:07 ID:3XBvDdXS0
>>126 「地球にとって」とか、
「この地球にとって害悪でしかない」
とか、それはお前の価値観だろ。
無理に地球を擬人化して、地球にお前の個人的な価値観を押しつて自己満足。
どれだけ自己中だと。
書いてみる
>>138 死んでも何かに救われるらしいな、気味が悪いぜ
無というか一如といったほうがしっくりくるかも
145 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:36:56 ID:bPZBsHkN0
まあぶっちゃけた話するとだな、
今さら死後の世界が無いとかそういう話になると、
坊さんや宗教家が食いっぱぐれることになるから、あることにしてるんだよ。
あと、墓石やなんかも困るわな。
byジャネット・シャクソン
何にしろ自分が死んだら世界は終わる
148 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:38:19 ID:/6n/kZeG0
>>128 六道輪廻は、中国天台宗の「大乗起心論」だよ。
そして天台宗の根本経典が、釈迦の死後にネパールやチベットや中国で
何世代も経て編纂された偽経の法華経。
創価学会の根本経典がこれ。
仏罰とか、功徳とか輪廻とか、天国とか地獄とか、差別意識と偏見と妄想に満ちてる経典。
あんな物は釈迦は説いてない。
149 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:38:20 ID:ZDd/KQ/H0
生まれ変わりたくない。
今回が最後にしてほしい。
>>138 おぼれる物は藁をも掴むって言うが
仏教は死を受け入れる為の一つの思想だからw
151 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:38:35 ID:Fgxs2apQO
>>139 まあそのとおりだな。むしろすがってしまうのは家族のほうだし。
でも家族としては、例えば子供だったら、なぜ俺じゃなくて、この子なんだ?
と、激しく疑問を感じるから、神仏なんか信じられない。
>>133 カルマ機構で自分の苦しみを和らげるだけなら良かったんだろうけど。
現世で苦しんだほうが来世幸せな糞法則によって
業が深そうなやつをよかれと思ってポアしたわけで。
153 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:44:35 ID:mCIBUrGB0
154 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:44:41 ID:/F9MXfmr0
実はこれは、かなり深刻な話。
本来宗教の最大の目的と効用は、「恐ろしい死を克服するための教え」だ。
皆が恐れる「死」から恐怖を取り除き、遺族の悲しみを救うのが宗教の効用。
ところが最も死に近い人たちが、輪廻や死後の世界を信じず、
宗教に救いを求めたり「神様」にすがるのではなく、「人間として死ぬこと」を
真摯に考えている。それでもこれらの人は、祖先の墓参りはするし、
初詣に難病の快癒を祈るのだろう。
よく欧米人に「宗教心のない日本人は幼稚でモラルも低い」なんていわれるが、
とんでもない。紙をも超越した完全なる「人間」として生き、考え、そして死んでいる。
なんと素晴らしき、目もくらむばかりの日本人と日本文化の精神性の高さよ。
おかしなカルトに巻き込まれている人間がいかにちっぽけな俗人かよく分かる。
>>148 じゃあ、釈迦が本当に説いたものは何の経?
156 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:45:02 ID:icY+MCCM0
死んだら「リトライしますか?」と文字がでてきて、自分の人生の好きなとこから
好きな能力(容姿、特技・性別を身につけて)設定してやり直せたらいいな。
記憶の引継ぎは選択式で。それを永遠に繰り返したい。この可能性も0%ではないはず。
157 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:49:03 ID:U6elWAwGO
幽々子と映姫はいるよ
>>155 横レスだが釈迦が説いたのは阿含経の一部だけって話らしいな。
159 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:49:29 ID:/6n/kZeG0
>>155 スッタニパーダとかカーラメタヤーナなどアーガマと呼ばれる原始仏典。
だけど、これらの経典は岩波文庫くらいでしか翻訳されてない。
日本は不思議な国だわ。肝心の釈迦直伝のアーガマを捨て、大乗経典しか
知らない仏教徒が多数いる国。
ちなみに小乗仏教と呼ばれる、釈迦直伝の仏教は仏像も祭らないし祈願も祈祷もない。
ただ、山にこもって慈悲と瞑想の修練をするのみ。
>>152 だよねえ。便利で効果大なものほど悪用されたら怖いよ。
161 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:52:24 ID:bPZBsHkN0
>>155 経って言うよりさ、
そもそもよりよく生きるための道徳みたいなもんだったんじゃね?
そもそも宗教って。
キリストはただのアナーキスト、
もしくは扇動者だったってきいたこともあるような。
で、いきがってアナーキストと書いたものの、
アナーキストの意味がわからん俺がいる・・・orz
ググルわ、カスだから。
162 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:52:51 ID:Ybh0MEwJ0
>>132 アカギって誰? おおよそそんな感じであってると思う。
163 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:54:01 ID:c91hm3Gi0
この報告読んで、
年配の方が多いのだろうけど、割合、信じていないものだと知って
ちょっと安心した。
もっと迷信じみたことを信じている人が多いと思ってた。
164 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:54:36 ID:bPZBsHkN0
>>159 ならあれ?どっちか言うと修験道とかの方が、
小乗仏教って言うか、釈迦の本来に近いの?
役の行者最強伝説?
165 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:54:42 ID:pPdmxCb40
人は死ねば、黄泉の国へ行く。
葦原中国に住む我々が、没後彼らをお祭りすれば、家の守り神となる。
それが日本人の正しい考え方であります。
ちゃんと教育しないとだめだよね。学校で。
166 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:54:59 ID:qJOIhRioO
病と向き合い真面目に自らの死を考える時間ができることによって、
論理的な思考が現時点で導くことの可能な結論に流れたのだろう。
人は生きているだけで致命的だということにもっと自覚的であるべき。
167 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:56:53 ID:xivOOEU30
死後の世界とか生まれ変わりとかあるわけねーじゃん
そんなもん変な宗教に毒されてなければ誰でも分かる
>>159 シナ人が五時教判とか言い出したから日本もそうなったんだよ。
実際には順番がまったくの逆だったのいうのは歴史の妙だなw
>>164 そんな超能力方面にいってどうするw
個人的な感想になるけど宗教っていうより哲学の側面の方が強い。
特に原始仏教になればなるほど。
170 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 15:59:53 ID:1N/VKzCG0
171 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:01:08 ID:9jf4fVteO
死後の世界があると思ったほうが安心して死ねるだろ。
172 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:01:15 ID:/F9MXfmr0
うちは両親共にガンで死んでる。しかも結構早かった。
俺もいずれガンで逝くんだろうけど、親のために墓を作ったから、
俺も最後は親のいるあそこに入るんだな…と思うと、
怖さとかなくなったな。
173 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:01:59 ID:bPZBsHkN0
南無神変大菩薩
南無大日大聖不動明王
オンアビラウンケンソアカー
の念仏の後、
「親の言うことよくきくかぁ〜!」
と、某修験道の山で、断崖絶壁から吊り下げられるも、
「どうしようかなぁ〜」
と、ケタケタ笑ってた、小学生の頃のオレ。
先達のじじい、呆れる。
だって変なアトラクションよりも面白かったんだ物 ミツオ
現世利益の思想が強いからな
176 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:03:17 ID:Q8Q9RPx0O
ロスの本を読めばわかるけど、終末期は死の受容のあと意識レベルの低下がほぼ同じタイミングで来ないと、安らかには逝けない。
二者の間が離れすぎるとやはり恐怖が出るし、後者が先だといきなり意識が遠のきパニックになる
177 :
おい、学問的に不誠実だぞ。:2009/01/14(水) 16:03:18 ID:1N/VKzCG0
>>169は嘘を言っている。
今や哲学とは分析哲学のみを指すのであり、相対主義やら東洋思想やらのアホにしかできない何ごとかは強いていうならマイ哲学(単なる個人的な考え)に過ぎない。
178 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:04:31 ID:Li8sF1o00
治療に必死でそれどころじゃないということだろ。
179 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:08:35 ID:bPZBsHkN0
>>176 でも意識失う瞬間は、段々視野が白〜く狭窄してきて、
頭が傍聴したような感じでわけわからんくなって
何もかもが割りとどうでもよくなるんだぜ。
ギリギリまで死ぬほど苦しいが。
180 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:11:56 ID:XKBIGEd90
「六道輪廻」と「輪廻転生」を混同してる人が多い気がする。
個人的には、確認も検証もできない「生まれ変わり」を信じるほうがおかしいと思う。
181 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:13:23 ID:1N/VKzCG0
輪廻転生が生まれ変わりを指すと信じるのもおかしいと思う。
いや、語の使用法が違うだけか。
182 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:14:14 ID:wOFiKE3t0
嫌だーーー!!!俺はまだ死にたくないぃっ!!俺にはまだやりたいことが残っているんだぁー!!俺にはまだっ!!・・・・・・
183 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:17:08 ID:bPZBsHkN0
まあぶっちゃけた話するとだな、
今さら死後の世界が無いとかそういう話になると、
坊さんや宗教家が食いっぱぐれることになるから、あることにしてるんだよ。
あと、墓石やなんか、宗教関係の仕事でぼろ儲けしてるヤツらも困るわな。
byジャネット・シャクソン
>>169 初期のキリスト教もそうだよな。
仏教と同じで後の世の人間が体系化して”宗教”にしてしまったが。
>>180 そうだな死後の世界の話じゃなくて、心のありようのことだものな>>六道
迷いがある者はそこを輪廻するって話が出発点だし。
>>178 人間いつかは死ぬし、死を感じると人間ひどく理性的になる。
近代社会が発展して色んなもののメカニズムや世界が分かってきた
所謂神が死んだ世界だから、この結果はある程度理解できるわ。
>>172 俺は去年の夏にかーちゃんが癌で死んだ。
医者には酷い目に遭った。
>>1の記事にもあるように、
患者より先に諦めちまうんだな、医者ってのは。
一縷の望みをかけて丸山ワクチンの投与をお願いしたら
「何のためにそんなことをするんですか?」だと。
まだ生きてるのに、生きようとしてるのに、もう完全に屍扱い。
人間としてどーかと思ったよ。
188 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:30:30 ID:bPZBsHkN0
>>187 オレは何度も(20〜30回)入退院繰り返したからなんとなくだけどわかるけど、
嫌な医者っていうか、合わない医者っているよな。
まあでも所詮は他人なんだ。
上手く人間関係が構築できないと、
そんなもんだって達観しとくしかないんじゃね?
189 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:39:19 ID:Fgxs2apQO
QOL重視とか言われると家族としては言い返せない
ただでさえ苦しそうなのに実験台のようになっても
いいんですか?って言われれば何も言えない
まだ素人が思ってるほど医学なんて進歩してないってことだな
それは責められないだろ。超能力者じゃあるまいし
そこをねらって、変な薬売り付けてくるやつとか、そういうのを
バシバシ叩いてほしい
190 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:49:15 ID:xKnpoHtOO
霊能力者=脳障害のある人。
脳腫瘍の疑いもある。
>>187 合う医者を捜すって事もできたかもしれんな
>>187 本当に生きようとしてたのか?
自分がそう思いたかっただけじゃないのか?
あとその手の治療は一縷の望み、みたいな状況になる前にやんないと無駄
癌に特効薬は無い
193 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:54:56 ID:bPZBsHkN0
>>188 患者のベッドの前で、「ダメだコレ」とか平気で言う医者いるしな
195 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 16:56:36 ID:Fgxs2apQO
カネには代えられないが、それにしてもセカンドオピニオンは高い。
それで同じこと言われたら、身も蓋もない。
言われるだけならまだしも、現時点で不可能って言われたことを
覆せるほどの能力も気力もない
196 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:02:02 ID:NfeF3LD/0
え?これ日本?
ウソ マジで?
精神異常者が3割もいるのか
197 :
河豚 ◆8VRySYATiY :2009/01/14(水) 17:05:19 ID:gZzGjrwb0
>>187 うちの親父は、アロエとヤクルトで治るって信じてたな。
無知は偉大だと思った。
痛みはなかったせいもあるんだろうけど、絶対治ると信じて
微塵も疑ってなかった。
死んだのはせきこんだ拍子に動脈破裂でほぼ即死だったから、
あっというまで、悲壮感はなかったなぁ。
やりたいことやって、自分が死ぬという自覚もなく、
一瞬で三途の川の世界へ。癌患者としては、恵まれ過ぎてたんじゃね?
医者もいい人に当たったし。親兄弟、悪友も先にあの世で待っててくれるし。
198 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:06:47 ID:+5rdW6Qc0
幸福の科学が必要な理由がはっきりした
また生まれたい人間なんて今の日本に居るの?
>>195 うちの親父がガンになったとき、最初の病院(それでも有名な大学病院)は誤診だった。
親父自身もそれは変だと思って別の病院へ行ったら案の定ガンだったというわけ。
転移前に処置できて良かったよ。
特に田舎だと遠くの病院へ行かず地元の先生の話信じちゃったりするからなぁ。
後で判明したとき泣くに泣けないよ。
201 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:08:52 ID:ieWGoVsF0
という夢を見たのさ
202 :
河豚 ◆8VRySYATiY :2009/01/14(水) 17:09:03 ID:gZzGjrwb0
>>182 それが、ナディアのネタだとわかるひとは、残念ですがいません。
出すタイミングが違いすぎるだろ。
もうちょっと、TPOを考えてカキモメよ。
203 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:10:37 ID:kpfGnuVr0
よく詐欺師が使う「癌が消えた、癌が治った」ってのは完全な勘違いだもな。
それを利用した錯覚で、金を儲けるのは許されたことではない。
ネタを明かせば簡単な事。
癌の進行にはフェーズがあって、放置しとくとどの程度まで進行するか予測できる。
だが、予測もしない位置に癌が転移し元の病巣の癌が縮小するケースとか、まれに
違うタイプの癌が体の中で拮抗する場合がある。
そうなると一時的に病状の進行がストップしたように見えるが、これが嘘。
実はより深く、より広く癌が進行し手術でも切除できなくなるまでフェーズが進む予兆。
もう、この拮抗段階が体内で起きたら現代の医学では助けられない。
免疫療法も、化学療法も効かず、手術も出来ない末期フェーズ最終ステージ。
こういう時には、医者によっては抗がん剤の投薬止めて患者に麻薬(痛み止め)与えたり、
民間療法の変な薬を許可する場合がある。だって、もう助からないから。
そうしたケースで用いる民間治療薬を、もし最初から許可し医師の指示に従わなかったら、
いったいどうなる?当然、何の効果もないしかえって病状が悪化する場合がある。
丸山ワクチンとか、蓮見ワクチンとか、アンデスのなんとかって薬草がこれ。
末期がんの最終フェーズのステージで使うのは逆説的だが、効果が期待できないから。
このことを知らない人は意外と多いかもしれない。
204 :
河豚 ◆8VRySYATiY :2009/01/14(水) 17:15:36 ID:gZzGjrwb0
>>200 うちの親父は逆。実家に帰った折れが、一目見て、
「こりゃもう長くねえわ」って状態だった。
そのときに酒やめさせて入院させてりゃ、まだいきてたんだろうが、
親戚共があれやこれやで、結局放置することにしてやんの。
ばかだねぇ。
親父といちばん仲悪い折れが、いちばん親父のこと判ってて、
良かれと思って入院させようとしたのに、それ邪魔すんだもん。
半分は、殺されたようなもんだけど、
医者に行きたくないってのが本人の意向だったしな。
205 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:16:26 ID:Md4zVhF+O
家は癌家系なんだが、私は全く死後の世界など信じていないな。
206 :
河豚 ◆8VRySYATiY :2009/01/14(水) 17:24:05 ID:gZzGjrwb0
>>203 医者が癌になると、自分には円山ワクチンを使うという矛盾。
あれは、ライバルがいて、円山に手柄たてさせたくなくて承認させなかった
っていうのが実態なんだけど、
あんたが、それを否定する勢力の側なんだろ。
あと、癌が消えることはあるよ。
癌だって、生き物だしな。変移しすぎて免疫から遺物と認識されるようになれば、
攻撃の対象になるし、栄養の供給が止まっても死ぬし、高温にも弱い。
高熱で生死の堺をさまよった人間を、再調さしたら、癌が死んでたってケースは
いくつも報告されてるだろ。
切る、抗癌剤、放射線、だけじゃないのよ。
人体には、自然治癒力がある。医学は、それを手助けしてるだけ。
思い上がっちゃいけないよ。あくまでも、自分の生きる力が基礎基板。
207 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:24:51 ID:gi6uhssvO
そりゃ癌患者からしたら、必要なのはカネと医学だろ
チベット仏教は御呼びじゃないと思うw
死後に別の世界があるわけない
強い人間原理の唯一の観測者はオレだからオレが死んだら世界は無くなるんだぜ
209 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:25:51 ID:wSJORPq10
死後の世界を信じないってのは、ただ無であることを信じてるだけだろ。
所詮死んだ後のことなぞ思いを馳せることしかできないんだ。
自由に好きなこと思い描いたらいいよ。
210 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:26:16 ID:O+isBrJ00
この世界は、
この宇宙空間が生まれてから始まった
化学変化の延長に過ぎない。
複雑多様に行われる「化学変化」は、
時に「生きている」ような「思考している」ような振る舞いをするが、
ただの化学変化が生み出す幻に過ぎない。
ガイア理論と言って、地球の活動が生命のそれであり、
地球は一つの生き物だと言う事も、化学変化の幻に過ぎないし、
人間が生きているというのも、幻に過ぎない。
212 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:28:19 ID:ElUAhc2e0
死後の世界や生まれ変わりに怯えてるせいで自殺できないでいる無職の俺
>>205 あんたの書き込みはものすごくまともなのにすごくスレチに見えた。
医師の中にも勝手に死生観を作ってそれを当てはめようとする人は多いよ。
普通の人なら許されるけど、医師がするのはどうなのかな?
あと事情も知らないのに知識をひけらかすこと優先で187に大変だったねの
一言もいえない人達はどうしようもないなーと思う。
君達はそれで誰かを幸せにできるのかい?
214 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:30:08 ID:wSJORPq10
215 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:32:31 ID:mqng/0amO
癌です
ガ−(゜Д゜;)-ン!
216 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:32:49 ID:+5rdW6Qc0
この世は仮の世
>>215 実際に告知されるとそのギャグをやる余裕も無いという話だ
218 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:34:57 ID:kpfGnuVr0
>>206 いろいろ異説があるんだけど、丸山ワクチンの効能って皮膚の抗炎症作用など。
だから、「らい病」とか「子宮炎」には効果あって、一部の皮膚がんにも効くらしいね。
でも癌でもいろんなタイプが発見され、同じ病巣の癌でも違うタイプに転移すれば
今までの治療が無になることが分かった現在、丸山ワクチンは使い方間違ってるよ。
しかも、ウイルスに効果はなく細菌感染の予防の方が効果ある。
本来は癌の特効薬ではなく、別の薬として開発した方がよかったのでは?
丸山ワクチンみたいにウイルス性の感染に効果のない癌ワクチンが、
癌患者の免疫力を高め自然地有力を強化するとの説には疑問。
219 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:35:29 ID:dDAz2FwFO
幸福に生きる教科書が宗教で生まれ替わりを信じる方が幸せ
>>208 それを仏陀はすべての宇宙は無だと言ったわけで
死後の世界は考える必要もないことだと弟子をたしなめた
幻も化学変化に過ぎない。
222 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:36:35 ID:kNQ52TNt0
>>216 要は諦めだろ?
昔、というか今もあるんだが、薬が病気の原因だと言い手かざしで治療を行う新興宗教があってね。
そういう家庭に育ってしまったが今は宗教も死後も信じていない。
いづれ土に還る、それで十分さ。
オレさ
死ぬ直前はさ
今まで付き合ったオンナ全員を呼ぶの
そんで皆をオレの回りに座らせてさ
手や顔 体中を触られながら逝くつもり
224 :
河豚 ◆8VRySYATiY :2009/01/14(水) 17:38:00 ID:gZzGjrwb0
死後の世界は、生きている人間のために「ある」だろ。
宗教だって「実在」するだろ。
ただ、死んだ人間は、思考がそれで停止して、終わり。ってだけで。
じゃないと、脳という器官は何をしてるんだってことになる。
世界観を作っているのは、「生きている脳」だろ。
焼き魚が、あの世で何をしてるのよ?
焼かれた時点、突き上げられて、死んだ時点で、その魚の世界は「終わり」だろ。
「命」の旅の終着点が「死」だろ。
恒星が超新星爆発起こして、その後、その塵から新しい星が生まれても、
新しい星は別のものだろ。
そのひとを構成していた細胞は、分子、原始レベルでこの世に残るが、
脳のニューロンネットワークが再現されることは永遠に不可能だろ。
人格を持って、人とするなら、脳が機能停止した時点でそのひとの「旅」は終わりだろ。
それでいいじゃん。
>>208 なくなるのは「オマイの世界」。他の人の世界も、地球も、ちゃんと残る。
なんもかわらん。
無があるって言葉、英語でいうと
There is nothing?
日本語で『無がある』っていうと、なんかがあるんなら 無じゃないじゃん
って感じで矛盾する気がするが、こっちなら自然だな
226 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:39:12 ID:tZGLu0b20
生まれ変わって幸せになれるなら生まれ変わりたいけどね
227 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:39:24 ID:RLTd4uf60
両親をがんで亡くしているんだが、介護はするほうもされるほうも地獄だよ。
おれもがん予備軍かもしれんが、独身で身寄りも無い。
安楽死を選択できるようになってほしいと思う。
228 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:40:36 ID:O+isBrJ00
脳も、生まれた時からのニューロンとシナプスのネットワークが生み出す
微弱な電気の化学反応に過ぎない。
そこに、意識や精神は存在しないし、魂や来世も存在するはずも無い。
5感の入力に対して、微弱な電気の反応が返されるだけである。
お前らは宗教を馬鹿にするけど宗教ほど科学的で無矛盾な学問は存在しない
230 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:41:29 ID:MWfvdzBK0
「奇跡の壺」を買って「手かざし」を受ければどんなガンも直る。
「死後の世界」だの「生まれ変わり」なんて信じる奴はアホ。
231 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:41:59 ID:vX58na+JO
233 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:43:03 ID:+DEs5qef0
>>229 そりゃ宗教は科学の後追いをしながら辻褄が合うように理屈を積み重ねていくんだから当然だ。
234 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:43:05 ID:+5rdW6Qc0
霊界が実在界
天国と地獄がある
大川隆法総裁の教えによれば
このままだと現代人の半数近くが地獄へ落ちる
>>229 科学的であるとは全然思わないが科学なんかよりずっと無矛盾であることには同意する
236 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:43:59 ID:MWfvdzBK0
>>228 そういうお前のヨタ話も微弱な電気の化学反応に過ぎないわけだが。
237 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:44:50 ID:3g3lm/Iq0
死後の世界なんあらへんよ。
宗教が悪いのさ。
238 :
河豚 ◆8VRySYATiY :2009/01/14(水) 17:46:04 ID:gZzGjrwb0
>>218 脳腫瘍から、肛門の癌まで、全てに共通して効く
薬なんてない。
肝臓の薬が、喉の痛みを治すか?
インフルエンザのワクチンが、こむら返りに効くか?
臓器と筋肉と骨と血管、神経、皮膚。
それぞれ治しかたは違って当然。
再生医療の方が、よっぽど万能に近い。
腕なり足なり首から下なりを、全部再生できりゃ、
ほとんどの癌は治るだろ。
有るとか無いとかは原子レベルの時代の概念。
今は超ひも理論。
原子の有無は、単なるひもの情報変化。
世界は情報でしかなかったんだよ!
>>235 数学にしても宇宙物理にしても哲学にしても最終的に行き着いてる所が
結局仏陀やキリストが残した宇宙の定義に行き着くだけ
>>239 仏陀はそれを何千年も前に言ってますけどw
242 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:50:28 ID:MAYm3McL0
なんで死後の世界や生まれ変わりを想わなければいけないんだ?
安物のドラマじゃ無いんだよ。
馬鹿みたいな調査をするな。
宗教かぶれや血液型性格判断や占いを信じてる馬鹿なんかほっとけ!
死んで行くのに詐欺みたいな戯れ言を誰が想うかよ!
244 :
河豚 ◆8VRySYATiY :2009/01/14(水) 17:52:10 ID:gZzGjrwb0
>>228 OSのないマシンと、OSインストールしたマシンでの違いは、
メディアの電気、光の羅列だけだよな。
そんでもって、そこから読み込んだデータがRAMの中にどう
並んでいるかで、まったく別のOSになるよな。
現時点で「来世はない」が、将来的に、科学が「来世」を「つくり出す可能性はある」。
人間の意志のバックアップとれる時代がくれば、来世もおまけで付いてくるだろ。
245 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:54:40 ID:AXUcjanu0
>>240 数学が宇宙の定義なんかに言及したことは一度も無いことを言っておく
>>240 インフレ宇宙論は天地開闢の日本神話で予言されている!!
と昔ジョークで言ったが、それと同じような話だろw
ガンで死ぬ場合、餓鬼界に生まれ変わるからね
死せずして、既に来世の兆候が容貌や仕草に現れてくる
死生観という意味でも生まれ変わりというイメージはかき消されていく
なぜなら餓鬼の寿命は長いからね
一度餓鬼に生まれ変わると、人の時間で言うと
短くて数千年、長い場合は数十億年以上であり、宇宙の寿命と変わらない
餓鬼の寿命が終わるとまた別の餓鬼に生まれ変わる
数千、数億回餓鬼の世界を生まれ死に彷徨った後
99%以上が地獄に堕ちていく
生きている間に必死に努力すれば、再び人間に生まれ変わることも可能だが
99.999%の確率で3悪種に落ちていく
学歴も財産も関係なくね、その人間の心の清らかさしか救いの術はない
249 :
河豚 ◆8VRySYATiY :2009/01/14(水) 18:02:22 ID:gZzGjrwb0
>>242 んなこというと、坊さんが派遣村に集まって就職活動始めかねんから、
宗教の唱える来世に付いては、触れずにそっとしておけや。
生まれ変わりはないが、折れにもお舞いにも、ずーっと遡って、祖先がいるのは事実だろ。
あの世とは、むしろ、そっちに感謝する「場」じゃないのか?
自分のことだけじゃなく、もっと回りを見回して、人と人とのつながりを
考えたとき、『途切れてしまった繋がりの祖の先』を考えるだろ。それが『祖先』だろ。
そして、『子孫』だろ。それは、『来世』ではないが、
『自分のもうひとつの世界』ではないか?
生き物が子孫を残す本能は、そこから来てるんじゃねぇの?
『来世』は『子孫』だろ。たとえ自分自身ではなくとも、
自分がいなければ決して存在しえない、新たな自分の生まれ変わりだろ。
250 :
河豚 ◆8VRySYATiY :2009/01/14(水) 18:07:07 ID:gZzGjrwb0
>>248 >>ガンで死ぬ場合、餓鬼界に生まれ変わるからね
そういう概念が一番信頼できない。
おまえは見てきたのか?
他の誰かが見たのか? ならそいつに証拠を持ってこさせろ。
飢餓界とやらで、インタビューしてこい。
生前の職種やら家族構成、本人しかしりえない思いで話、聞き出してこい。
妄想をごっちゃにするから、いかがわしくなるんだ。
251 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 18:09:49 ID:yrOrFYTy0
253 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 18:12:06 ID:8g5kL0WbO
癌関係ないだろ
本気で信じてるアホなんているの?
ただの肉の塊だぜ?
この世の中で諦める事無く戦っていれば戦乙女(アニメ顔の)がやってきてヴァルハラに
連れて行ってくれるんだよ
> がん患者が健康時と変わらない生活を望んだのに対し、
> 医師や看護師がそれを期待する割合は低く、認識の差も浮き彫りになった。
ベッドに縛り付けて薬漬けにしないと儲からないからなw
死後の世界が存在すると確信してるヤシは
どうやってそんなもん確認したん?
257 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 18:23:33 ID:lW/BC4A10
不思議な統計だな。
ワタシもがん患者だけど、輪廻転生や死後の世界はないと思う。
ただ、まったくの無だとも思わないんだけど。
だからそういう意味では死んだあとが楽しみでもあり、怖くもある。
輪廻があるなら、ダイオウイカとかオオアリクイとかやってみたいけどさ。
>>254 旧日本兵とかなら分かるが俺らでは戦力にならんだろw
>>255 患者の方も術後の余命だか生存率だかが高いところに入りたがるからじゃない?
260 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 18:29:02 ID:SbFCyjYOO
癌じゃなくても死後の世界や生まれ変わりなんて信じてないよw
261 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 18:29:51 ID:lW/BC4A10
信じない人はどうしてないっていう結論に達したの?
262 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 18:30:35 ID:Q9k/xT15O
ナウなヤングにバカウケの死語の世界ならあるぞ
死んだらどうなったと思いますか
というか
よくそういった話をきけたよな
俺の頭の中じゃガン患者は
いつもガクブルしているという雰囲気なんだが
意外とそうでもないのか
>>258 別にヘタレでもいいんだよ
向こうでは100人の美女とSEXする事しか仕事が無いんだから
265 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 18:35:04 ID:6L3lQgBF0
死後の世界は残された者のよりどころっていうほうが大きいだろうな。
266 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 18:36:39 ID:lnDAa3tz0
>>63 俺も怖いな。
生まれる前も無であった、
生まれたいという意識はなかったはずだ。
しかし生まれると無に還るのが怖くなる。
267 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 18:39:44 ID:GhMuSoGX0
>>261 火星にタコ型星人がいるかどうかは分からないが、多分居ないだろう。
死んだ後の自我や魂みたいな物があって地獄や天国に連れて行かれると
いうのもタコ型星人と同じような話だ。無邪気に信じられる話じゃないよ。
>>256 死後の世界があるかは知らんが
家族の同僚で霊感あるっぽい人がウチの床下の封印された井戸(10年以上前の改築以来一切外からは見えない)
の場所を当てた
そこに神様がいるから大事にしろとも言った
顔も知らないのに俺が仕事が終わると毎日こうやってPCの前にいることも当てられた
>>261 生まれ変わったら姿が変わるし記憶も継続しないだろうから、ただの別人だし
死後の世界は煩わしい
>>266 なんで生物は生存本能があるんだろうねw
無ければこんな思いする必要ないのに
272 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 18:47:41 ID:g4IESC6YO
>>256 俺は俺の生死観があるんだから邪魔すんな
とこんな感じ
273 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 18:51:43 ID:p2KDidx+0
ID:gZzGjrwb0
荘子とか読んだ事ある?ないなら内編がお勧めだ。
274 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 18:58:25 ID:7uqulKa+0
特定の宗教が言う神は居ないと思う。
神とは、有無の存在でなく、人の考えでは理解できないくらいの存在?だとおもう。
有無だけでなく、有るのに無い、更に、有なのに有、無なのに無、さらに、無だけど有でも無
。こんなの延々と続くような。
神の国もこう言う存在に近づくようなもの。だからどっちでもいいしよくない。
輪廻は記憶無いんじゃどっちでもいいだろ。
自然の理は非人情が基本
輪廻なんてあっても絶対的な強制力を持ったものでしかないです
276 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:05:10 ID:vMBTifpK0
満足できる死とはなんだ?
277 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:16:01 ID:Nb4WsJDm0
大体、運命や人生と言うのは宇宙が点だったそれ以前にすでに決まってる
物理法則にIFやElseはなく宇宙というシミュレーターが淡々と実行されていくだけ
パラレルワールドみたいな突然の分岐はありえない
悲しいけど宗教にはまる人間は宗教にはまることが生まれる前から決まってるし
人を殺す人間は人を殺す事が生まれる前から決まってる
神が存在するのならそれが分からないはずがないんだけどね
278 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:16:07 ID:+5rdW6Qc0
>>256 まず大川隆法の「太陽の法」から読んでみてほしい
死後の世界はあるかもぐらいに思ってた方がいいだろうね。
もちろん生きてる間は証明できないが、ないことも証明できないからね。
280 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:24:59 ID:MWfvdzBK0
>>278 >まず大川隆法の「太陽の法」から読んでみてほしい
大川隆法ってチャネリングみたいな猿芝居で金儲けてる奴だろ?
オウムと一緒にテレビ出てたし、麻原の仲間じゃん。
死後の世界は二重の世界
282 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:26:30 ID:DwtAVqtgO
死後の世界は死んだ人には無くて
生きてる人にはある
ただ、成仏してるのに生まれ変わりとかは矛盾してる気がする
ソフトがなければパソコンはただの箱。
精神がなければ身体はただの肉である。
つまり、人間が死ぬということとハードディスクがクラッシュしてデータが吹っ飛ぶのは同じことである。
精神とか魂とか、突き詰めればただの情報でしょ。
285 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:29:22 ID:brM5BfOHO
死後の世界や輪廻を真剣に考えている内はまだまだ余裕だから死にはしない
Ghost in the Shellスレかよw
288 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:33:05 ID:8Tkd9WjjO
あの世で岩になって永遠にぼーっとなるのも一興
289 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:34:33 ID:advw1U2hO
基本的には、あの世はない
死後、あったら儲けもの
>>274 神は全知全能=現世の知の総和とするなら、
今最も人間の神に近いのはインターネットだろうな。
俺が思うに、神はそこにいるのではなく、人類が発祥した瞬間から未来永劫に向かって発明してゆくモノだと思う。
遥か未來、人間の脳を無線で共有できるような技術が生まれたら、それが神になりえる。
宗教と科学の行き着くところは同じってこったな。
291 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:36:07 ID:MQMiEwEGO
ということは、
死後の世界を信じる奴は癌にかかりにくいんじゃん。
転生も信じよっと。
292 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:36:09 ID:M6Pf/IAh0
信じない方が賢いよ。
もし、下手に信じて、死んでから死後の世界がないって分かったら
「ガーン!」ってショック受けちゃうだろ?
293 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:37:39 ID:AIFqniPA0
皆いつかはいなくなるからなぁ。
そんな奴等の言う事なんか当てにはできん。
294 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:38:34 ID:Z31ZLgpF0
そもそも信じてる一般人が3割いることの方がニュースだろ。
>282
じゃ、俺はある方に賭けるよ。
無かった場合、やっぱり無かったのねとは思わなくて済むのでねw
296 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:42:47 ID:SDHh3WI2O
向こう岸に〜僕の肉がさまよってる〜
左岸で〜オ〜ゥ 骨に〜なるまで〜
ぼーくーはしゃがんでぇ〜
ついに〜きみに触れたことはなーかったねとつぶやいて泥で顔を洗う〜
297 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:43:08 ID:M6Pf/IAh0
だいたい、死後の世界にも始まりがある以上、終わりが来るわけだろ?
怖いよ怖いよ
298 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:52:24 ID:lnDAa3tz0
>>271 まぁ、なければここまで人類、生物は続いてないかも。
年取って、無に還ることを受け容れる悟りが開けるだろうか?
といつも思う。
いま悟るのは無理だなぁ。
299 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:52:42 ID:O1rK6Jkz0
生まれる前はオカンの子宮と親父のキンタマ袋のなかに半々でいた。
死んだ後は、日本人ならだいたい火葬だから、
炭化したカルシウムやなんかになって、骨壷に入り、
坊主にぼったくられ適当にお経となえられて、
戒名つけられて墓の下。
ただそれだけのことなのになぜわからんw
300 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 19:59:17 ID:LLfkrxk30
結局脳が全てであるならば
マトリックスって映画で、全員チューブに繋がれて
脳にだけ電気信号が送られてそれぞれに世界があり、
それぞれの脳に送られるプログラムが全てならば、
あるものは映画スター
あるものは天才科学者、
天才スポーツ選手、
ジゴロ、
王様
政治家・・・
ってそれぞれが主役の世界があるのがいいな。
で発電機としての肉体が朽ちたとき容赦なくシャットダウン。
廃棄処分。
まぁ今俺が叩いているキーボードもマトリックスの電気信号かもしれないがな。
301 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:02:34 ID:tLYz2AHv0
オカ板でやれよ
302 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:06:45 ID:9Jzh/M9b0
腰椎に転移したとき おれはモルヒネで行かせてくれるように求めた
でも医師はそれを許さなかった
結果死の瞬間まで苦しんで暴れ叫び 虚空をつかんだままの姿で葬式だった
今の医療で医師が限界を知っているなんてウソだ 建前でしかない
>「(死ぬまで)身の回りのことが自分でできる」
>「さいごまで病気とたたかうこと」
藪医者のおいらが来ましたよ。
さらっと書いてるけどさ。この二つを両立させるのは正直至難の業なんですよ。
どちらか一方なら、まぁなんとかなるんだけれどね。
どちらにしてもなるべく患者の納得いくようにはしてやりたいけど、
死とか病気と戦うってのは、ある意味神様と戦うようなもんだからね。
本気でやったら、まぁ間違いなく性格は歪むよ。それだけは知っておいてほしいのね。
まぁ、だから医者は変なのが多いってんだけどさw
304 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:13:26 ID:+5rdW6Qc0
魂は永延なんだよ
だからこうしてわたしやあなたがここにいるのだよ
良書を読みよく考えればそれが当たり前のことだとわかるはずだ
大川総裁は霊界の存在証明のために霊言書を出されたのだよ
305 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:19:51 ID:O3LYCM5u0
死後の世界がないなら、世の中の霊能者はすべて虚言があるのかな?
死と彼女と僕 ゆかりって漫画を見るといいよ。
人を殺した霊は死後苦しむ。
人の幸せを願う霊は成仏する。
これ結構おもしろい漫画だよ。
死んだら永遠になるって「ソフィの世界」に書いてあった気がする
307 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:29:11 ID:+5rdW6Qc0
死んで無になるのならレイプでも詐欺でも殺人でもやりほうだいになる
あの世に天国や地獄があればこそ善と悪のくべつがある
308 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:31:15 ID:8bbaWGma0
この世の空間の存在自体が混沌としてるんだからあの世もこの世も関係ない
309 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:32:49 ID:2Ngom7QO0
>>1 基本的に永遠に続く時の中に意識を持った事がもう不幸だよね
無限から逃れられない
個人的には自分の一生は繰り返すものだと思っている
1985年に生まれた自分は、いつ、どれだけの人生を送っても
死ねばまた1985年からやり直しの無限回廊
そんなイメージを持っている
310 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:34:14 ID:g4IESC6YO
たった今飼い犬が死んだ…
穴掘ってきた
どっかで生まれ変わってくれたら、まあ嬉しいよ
ガッチガチの無宗教論者だけどな俺
都合いいよね
311 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:35:43 ID:2Ngom7QO0
>>305 なんで漫画なんてくだらないもの読まなきゃならないの?
自分が読んで満足してんなら赤の他人に押し付けるなよ
312 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:36:40 ID:M6Pf/IAh0
313 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:41:26 ID:9rgniWEo0
>>291 ドキュソなこというんじゃねぇ。
馬鹿。
314 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:42:28 ID:PSMM3QAD0
死んで霊になってムカツク奴らに悪さできるなら最高なんだけどな
残念だが死してこの世に残れるほど生物は尊い存在ではないようだ
315 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 20:46:37 ID:zt/jprBGO
おれ来世はニット帽になりたいな。ウールでいいから
死後の世界があるか無いか分からんけど
無の状態から生まれてきたなら、死んでまた無に帰しても
時間が無限にあれば、また生まれてくる可能性はあるかも
>>307 この世の人間が秩序を構築するためにあの世だの天国だの地獄だのを考え出して
話を膨らまして北んだろ。
人間やっぱり死ぬのが怖いから精神安定剤的な役目もあるんだろうけど。
318 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 21:05:26 ID:NhNtKoQ70
正確に言うなら無に帰る
元々は宇宙の気まぐれで奇跡的に生まれたわけ
死というものによって永遠に魔法から解放される
319 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 21:22:28 ID:bKHwTOpV0
将来的には人間の寿命はかなり延びるんじゃないかな
ips細胞による、臓器とかのクローン
自分の細胞から作れば拒絶反応もない
そのクローン臓器をcas冷凍で細胞を壊さずに保存しておけば緊急時にも使える
臓器移植革命が劇的に進む
生命革命と言ってもいいか
問題はやっぱり脳か
320 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 21:25:43 ID:SRKloImaO
人間は自然界(地球)の一部。
死んだら自然界に戻るだけ
生まれ変わりがあるなら前世の悪行でガンなんかになって現世で苦しんでるんだろうからなw
322 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 21:32:27 ID:O1rK6Jkz0
>>305 >>漫画を読むといいよ
( ´,_ゝ`)プッ
323 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 21:32:58 ID:NzHAZwkEO
324 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 21:34:37 ID:O1rK6Jkz0
まあなんだ、これが結論だな
↓
183 :名無しさん@九周年 :2009/01/14(水) 16:17:08 ID:bPZBsHkN0
まあぶっちゃけた話するとだな、
今さら死後の世界が無いとかそういう話になると、
坊さんや宗教家が食いっぱぐれることになるから、あることにしてるんだよ。
あと、墓石やなんか、宗教関係の仕事でぼろ儲けしてるヤツらも困るわな。
byジャネット・シャクソン
325 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 21:36:29 ID:6MBADPHa0
死後なんて誰にもわかりゃしない
故に宗教なんてもんがのさばる
死に対して恐怖を緩和するものが宗教
死に対して恐怖なんか無ければ宗教なんて必要ない
死んだらそれまでさ
死んだら無に帰すそれでいいじゃないか?
ID:Ybh0MEwJ0
無神経にもほどがある
327 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 21:48:02 ID:NhNtKoQ70
無が一番平和
328 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 21:50:05 ID:bKHwTOpV0
そういえば、星新一のショートショートで
死後の世界と通信出来る機械が開発されるというような話があったな
死者達が死後の世界は素晴らしいという通信が届くんだよな
それを聞いた者達は皆死んでいく
そして、地球には人間不信の者達だけが残されるという話だったような
読んだ時は子供だったので深い意味はわからなかった
大人になるにつれ、星さんが深い人間不信を抱えていた事が理解出来るようになってきた
評論家の宮崎哲弥もその話に影響を受けたと言っていたな
329 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 21:50:58 ID:xPM06PhB0
攻殻機動隊に出てきたセリフをふいに思い出した
「記憶が幻の同義語であったとしても人は記憶によって生きるものだ」
死後の世界が
あるとしたら→そんなの無かったらいいのにと思う
ないとしたら→そんなのが在ったらいいのにと思う
331 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:03:27 ID:VaV8ehmK0
裏を返せば「死ぬまで私を見捨てないで、先生・ナースさん、家族よ」かも。
医者は多くの患者を診ているから初めからなげやりなんでしょう。
332 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:05:21 ID:ZftP3AZqO
「無に帰る」
よくある言い回しだが、これは論理違反だな。
333 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:05:56 ID:iI8+4Ief0
癌患者の痛みを和らげる緩和ケアなんて癌治療医が当然身につける医療技術なのに、
無知な医師がいっぱいいることに驚くね。苦しむ患者を放置していることにビックリ。
みなが身につけていれば、ホスピス医なんて必要ない。ホスピスなんて宗教だぜ。
緩和ケアといってもモルヒネをどう患者の痛みの症状に合わせて適用するかが中心だろ、
怠けるなよ。いずれは死ぬにせよ痛みで苦しませるなよ。
祖父は肺癌で最期は骨皮にやせ細り痛い痛いと苦しんで死んだ。
親父は大腸癌で大手術もしたが、術後も10年以上生きた。
医者がよかったのかモルヒネで痛みを抑え、やせ細りもしなかった。
癌が末期になるとモルヒネの量も増えるが、同時に心臓がもたなくなるから、
最期は安らかに死んだ。どうせ死ぬにせよ痛みは取り除いてやれよ、現役のお医者さんよ
334 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:12:02 ID:H9yEQR5R0
「さっさと死んで楽になりたい」ってのが本音じゃね?
335 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:14:43 ID:AXUcjanu0
336 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:19:07 ID:iI8+4Ief0
>>334 実際にそうなったら同じことが言えるかなww
多くの患者が新薬が開発されるとかを夢見るんだよ。
でもたいていは、死にたくない、死にたくないと恐怖しながら死ぬのさ、
多分あんたも
337 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:21:56 ID:gA662MchO
死後の世界が無いのなら死んだらどうなるんだ?
誰か教えてくれよ
>>336 本当に痛い目にあったことないだろ?
耐えきれない痛みは自我を崩壊させ、ただただ逃避を望むだけ
339 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:29:49 ID:iI8+4Ief0
>>338 スレを読めよ、
「さいごまで病気とたたかうこと」を望む患者が8割に達した、とある。
おまえのような落伍者は自殺が似合っているが、まっとうに生きた人は腰が据わっている。
おれも何人もの身内を見送った。みなまじめに病気と向かい合い闘って散っていった。
勇気があるよ。おれなんかおまえのように逃げたくなるぜww
>>337 ただネットに書き込んだ文章だけがのこる
地雷を踏んだらサヨウナラ
341 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:34:54 ID:iI8+4Ief0
>>339 なんだ涅槃さんってコテは、馬鹿じゃないの、
おまえらのような宗教屋なんぞは信じたがりやの無知蒙昧の輩を探して暇をつぶせや。
要らないんだよwww
>>339 モルヒネで意識半分飛ばしながら助かりてーとか夢想するんだろ?現実はそんなもん
343 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:35:49 ID:bKHwTOpV0
>>338 末期ガンで痛みがいよいよ酷くなると
モルヒネを打つかどうか選択させられるらしいな
モルヒネを打つと痛みは無くなるらしいが
自分という存在も無くなるとか・・・
どんな感じなんだろうな 大麻とかの比じゃないんだろうな
俺は痛みが酷かったら打って欲しいな
死後の世界はあるか無いか、ではなく、
死後の世界を妄想するために、死への恐怖がある。
過去に存在しなかった物語を創造するために、死を恐れる。
変化・多様化を促すためのシステムなんじゃないの? 生きて死ぬ、ってのは。
345 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:40:34 ID:iI8+4Ief0
>>342 何も知らないで偉そうに喋っているのがよくわかったぜ、
モルヒネは精神安定剤じゃないし、癌患者の痛みを緩和するだけだ。
なにか麻薬中毒者と勘違いしているんじゃないのか、この馬鹿涅槃は
>>343 爺ちゃんが肺がん&転移して末期でモルヒネ打ってたけどね
ミナミの夜でたまに見かけるシャブでパキンパキンに飛んでる奴と一緒 会話にならん
そうじゃない時は痛みに喘いでて会話にならんかった
>>339 そう。みんな真面目なんだよね。死ぬ間際までとにかく頑張って
しまうのはもう日本人の性なんだろうな。それこそ宗教と言っても
いいかもしれない。
立派だとは思うけど、なんか違うんじゃないかと思うのよ。
人間は病気と戦うために生きているんじゃないし、頑張ったからと
いって永遠に生きられる訳でもないんだからね。
お釈迦さんが言ってるのはその辺のことなんじゃないかと思うんだ。
悟りとか空とか難しい概念じゃなく「生老病死」という当たり前の
ことを当たり前に受け止めるというか。
実際必ずどっかで死と戦わずに、受け入れるべき時がくるんだよ。
それはけして敗北ではないと思うんだけど、どうも何かに負けたと感じて
しまう人間が増えてきてるようなフシがある。
そういう家族や患者と話すとき、そういう恨みの感情をまともに受けないよう
つい身構えてしまう自分が悲しいね。たぶんそういう態度が、人によっては
医者は冷酷だと感じるのかも知れないね。
>>345 ある意味、頭痛い奴だなおまえwww
モルヒネ打ってもらってきたらどうだ?
349 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:52:12 ID:iI8+4Ief0
>>347 生半可なことはいわんほうがいい、釈迦は死後の世界については語らない。
いや苦行しても奇跡も起きないことで悟った。悩まない自分になることだ。
そんなのはだれにもできやしない。煩悩は本能だし、煩悩があるからこの世がある。
神社・仏閣板にいる坊さんはみな無神論者だよ、半可通には偽霊視とかあの世を語るのがいるかもしれんw
いまに始まったことではない、昔から坊さんは無神論者だよ。
350 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:52:44 ID:B5BI0he20
お前ら自由意志は信じてないよな?
死後の世界や生まれ変わりぐらい迷信深い考えだからな。
自明のことと思っている奴が多いけど。
351 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:52:58 ID:+5rdW6Qc0
人はこの世には修行のために生まれてきている
352 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 22:55:59 ID:nDl1Oj/r0
日本人は既製の宗教は信じないが、
そのことが死後の世界を信じないのではなく
別の形の死後があると思っているように感じる。
自分が確実に死ぬけどいつかわからないってのは死刑囚と同じだからな。
宗教の馬鹿みたいな子供だましの死生観を超えられるんだろうな。
日本人は、文化的な死生観(死者に対して「仏様」「神様」「御霊」と呼ぶ)のと、
物質的なドライな死生観(死んだらそれでおしまい)の両方を持っていて、
うまく使い分けているんだと思う。
>>349 ん?俺も死後の世界については語ってないよ。
俺は神の存在なんて信じねー!というのは構わないが、
結局どんな方法でもいいので、自分の死というものについて
ある程度納得した見解を見出しておかないと、末期哀れなことになるよ。
と何十人もみとった経験から若い連中にアドバイスしたいな。
仏さんや神さんにすがるでも、いっこうにかまわないと思う。
たぶんお釈迦さんはそれはそれで許してくれると思うけどなぁ。
意味の無い調査だな。
調査内容からいって調査対象の患者はがんの告知を受けているだろう。
がん告知を受けるような、現実を受け入れそれに立ち向かっていくような気力があると認識されている
ような人間は、そういう考え方をするってだけの事だろ。
357 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 23:12:00 ID:iI8+4Ief0
>>355 あんた、キリスト経系カルトのホスピス医さん?
ホスピス医には、自分はここ何年で何百人見送ったと妙な自慢をするのが多いんだよ。
なんだろうな、あれは、スレをよく読んだら、
医者と患者の意識には大きなズレがあるのを、ここを究めないとね、いい医者にはなれんよ
カルト医どまりwww
358 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 23:12:06 ID:B5BI0he20
359 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 23:17:32 ID:C6K0XM6D0
>>82 釈迦は死後の世界を説いていない>
霊魂も否定?
ならば、お勧めの本を推薦してくれ。
たのむから、死後の世界に関するお勧め本を教えてくれ!
>>357 お前話を聞けよ
揚げ足とりしかしてねえぞ
他のソースで見たが、最期までがんと闘うってのが患者で80%、健常者で70%弱も居るのに驚いた。
俺だったら、寿命が縮むことになっても、苦痛を取り除くことを最優先して貰うが、
子供がいる人はやはり、少しでも長く見ていたいんだろうか。
362 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 23:26:58 ID:vHbHuZrLO
いつか死ぬのは仕方ないけど、苦しいのや痛いのイヤ
363 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 23:28:24 ID:NdSbIs320
人間は遅かれ早かれ必ず死ぬ。治療は延命にすぎない。
癌と闘うよりも癌を受け入れて死に向かうことも良し
俺の死んだじっちゃんに言わせれば「死んだ後は何もない」
365 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 23:31:22 ID:llSVIuhA0
最後まで病気と闘うっていう事がどんなことか見て知ってるからじゃねーの
医者や看護士としては、「お勧めできない」ってとこなんだろ
自分なら、ほどほどで良いやって思ってるんじゃないの
どこ切り取ってでもとにかく長く!が目的の相手とじゃ食い違って当然だよな
無いなら悔いを残さないようにあるなら先に逝ったご先祖様たちに顔向けできるように生きようと思う。
そのためには健康第一に努めるようにしたいね。病魔に蝕まれて苦しむのは嫌だな、癌の特効薬が出来ることを祈る。
367 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 23:41:29 ID:DW25FU5J0
>>349 仏典には釈迦は奇跡起こしてるような話がある。おまけにすごい超能力者
ユリゲラー以上。キ教と違い宣伝したりするのを嫌っただけ
今どきの寺は神道とミックスしたり、インド産の神を導入してるのが
多いので(おみくじ売ったり水子供養してるもんなあ)坊主が無神論
とはいえないw
病気になったら病気の事しか考えられないよ
しかもそれがガンで、自分で起きられず他人にケツの穴に指入れられてうんこ掻き出して貰ってる時に
「死後の世界?今そんな事聞く?」って状態だろ
369 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 23:51:52 ID:PpEJ+RlW0
自分も大病で一時期やばかっただからか知らんが
なんで自分がと思うと同時に修行と考えるようになったので
来世まで生まれてきて修行しようとはまったく思わない
370 :
名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 23:59:31 ID:aEYhj9IT0
病気が分かって気持ちの整理のつかない半月〜1ヶ月程度で余命やら生存率
を医師から聞かされるは、超多量抗がん剤療法をもう勘弁というほど繰り返
し、その間に同室の患者が手足を毎日のように切断してたり、ケア棟送りに
なってる様子を見て暮らしてりゃ、そら生死感は平和に過ごしてる世間の人
と違って当然だろうて。
医師は再発・転移が認められたとたんに死への転帰を考えるだろうけど、患
者は生き延びるのに必死だは。このギャップは大きい。
だから悪徳サプリ屋・健食屋にひっかかって、余計な金をむしられるかわい
そうな患者と家族が絶えないのだけどね。こんな分かりきったリザルトが取
れたからといって、何か有益ことなのか?
最期の方は、毎日24時間苦痛と闘ってるから「楽しいこと」を考える気力もないよ。
生まれる前と同じで無の世界
この世は苦しみの連続
人生とは「苦」を背負いながら「死」の最終地点へ日々歩いてゆくこと
>>116 空になったら自分だけの世界が生まれるんだよ。
きっと、そこが天国に違いない!
空になった世界でずっと成仏しきれない霊達が・・・
死後の世界や生まれ変わりみたいな
悪徳宗教や原理主義に利用される宗教より
「地球や宇宙自体が大きな精神」であるとか
物質空間+時間変化内の存在である人間精神は
4次元の世界に記録されているとかの思想のほうが
社会にとって害が少ないと思う。
しかし本当に死ぬのかね?
自分って人生は一度しかないんだし死んだことが無いから
自分だけは実は死なないのかも知れないぞ。可能性は0じゃない。
この世は全部自分の意識が作り出したまぼろしなのかも知れない。
377 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 00:14:40 ID:b5HnMeOT0
他人には早死にを求める癖に
自分だけは老醜を晒してでも生き長らえようとする
これが人間の本性だよな
378 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 00:19:02 ID:L8EnDEvV0
じゃ、4次元世界は?
死後の世界があるって分かってたら、ちょっとした病気とか、生活苦とか
人間関係の悩みとかで簡単に自殺すんじゃねw
380 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 00:28:46 ID:bZHz92YlO
これ、抗ガン剤を投与してるか否か、投与の度合いを無視して調査してるんじゃない?
抗ガン剤を投与されてると精神にも影響でるよ。
381 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 00:46:56 ID:QWOTZ7pq0
魂ってのは自己と感じる意識だね。
肉体は、世界を見る器。
382 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 00:55:07 ID:5Tur3FYA0
人間、生まれたその時から死に向かって直進しているようなもの。
どんな最期が待っているのかは別として。
「生きてる実感」を時々感じることが出来るのも、確実に死に向かっているから
得られる感覚の一つ。
>>367 それは釈迦の自己申告?病気になったら医者行けとか言うのに奇跡とかあり得んでしょう。
384 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 01:20:40 ID:eJBALM1Z0
385 :
◆C.Hou68... :2009/01/15(木) 01:26:08 ID:VUQ1TqPR0
うちの父親も死んだらあの世なんてないって言いながら死んだな。
死んだら火葬されて
大気に散らばり、植物に吸収され
その植物を動物が食べ
その動物を人間が食べる。ある意味輪廻だね。
自分を作っている原子は形を変えて存在する
から死んでもまったくの『無』ではないよね
387 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 02:40:43 ID:4ZfZRYEM0
え?死後の世界て無いの?
死んだら界王様のところに行こうと思ってたのに
388 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 02:44:52 ID:h6Ovq7xL0
>>387 おまえ死ぬのか?
火葬場で焼かれるのはめちゃくちゃ熱いらしいから、死ぬ気で抵抗しろよ
今どき、死後の世界を信じるほうが難しいよな
科学の発達も良し悪しだと思うわ
390 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 03:22:49 ID:uPJ6Ae7e0
世の中に絶対は無い・・・なんて物言いがあり、確かに例外とかがあったりもするけど
人の死は絶対だな 必ず死ぬ
もしかして将来、科学技術により不死が実現したとしても
いつか地球は太陽に呑み込まれるし
他天体に逃げたとしても宇宙もいつかは熱的死を迎えるし
人間に限らず永遠の命というものは無いんだな
目の前にある全てのモノがいつかは無に還ると思うとなんか不思議
つまらないモノに思えても
何百億年の中での一瞬を共有している訳だ
このカキコを読んだ貴方にもお茶ドゾ
|∧∧
|・ω・`)
|o旦o
|―u'
391 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 03:25:40 ID:2KUp63M5O
思考の終焉が死
まさに消滅だよ
本当に永眠
392 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 03:27:34 ID:PIVAkKII0
民間療法を信じる人の割合も調べれ
393 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 03:28:30 ID:ivpAZlQI0
まだ地球の技術じゃわからんからな
ただ遅れているだけ
あの世が発見されれば社会も変わるし生活も変わるだろ
魂の原子は脳みその中に隠されている
魂が体操ってんだよ
生物、植物、鉱物全て魂がある
宇宙は全て二重構造でできているからな
394 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 03:30:29 ID:QkIlxehuO
あんだけ霊を語ってた池田貴族が
自分が癌になって死に際全く霊を語らず
高校生たちと歌を作るだのとか、納得いかない。
やっぱり池田貴族は霊とか信じてない、嘘を嘘とわかって話してたんだろな
宗教家なんかは結局逃げ道を売ってるんだよな
396 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 03:58:18 ID:5oXioJeI0
科学に詳しい人質問、人間死んだら
何グラムか軽くなると言われているけど
この現象って一体なんなの?
>>396 前世紀に言われた仮説。
結局、厳密な確認により霊魂の重さは否定された。
当初の提起は発汗等によるらしい。
今ではとんでも話に分類されるレベルの説だそうですよ。
398 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 04:20:06 ID:nqyzofBaO
日本人は信じてる奴も外国みたいな概念じゃないだろ
曖昧でぼんやりとした超自然的な感覚であって
天国やら地獄やらハーレムみたいなもんじゃない
感覚的な第六感に通じる感覚でしか認識してない
399 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 04:31:04 ID:ne1EEQni0
癌患者関係なく信じてる奴はほとんどいないだろ。
死んだら、みんな生ごみになんのよ。ばーか!
401 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 04:38:58 ID:5oXioJeI0
>>397どうもありがとうございます
恐怖新聞を見て気になったもので・・・
402 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 04:39:52 ID:vPBquXxCO
オヤジ、つい数日前に癌で逝った。自宅で寝たまま。
2年前に肺ガンと診断されてから、覚悟は決めてたらしい。
手術とかも望まなくて、それは本人の意志だからいいんだが、引き出しとか片付けてたら手付かずの薬が山ほど出てきてビックリした。
そこまで放棄してたとは…。
暮れぐらいからかなり体調悪かったけど、病院にも行きたがらなかったし、何も言わなかったからそんなに悪いとは気がつかなくてさ。
在宅死なのに、結局家族の誰もその瞬間を看取ってやれなくて、ものすごい申し訳ない気持ちでいっぱいなんだよ。
どんな思いでこの何日か送ったんだろう?と。
だって死んだら「無」だし。
消失
無
死後の世界があるなら今すぐ死ぬだろ。こんな暗い現状じゃネクストワールドへGoだ
405 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 04:45:08 ID:2vydQP/0O
デスノートでも言ってた
既出かな
死んだら無だ
406 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 04:45:26 ID:3jwXe4z6O
死後の世界なんてただの妄想。
407 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 04:45:40 ID:7F05feww0
真剣に答えただけでした
おわり
>>402すごいお父上だね!
>>400で書いたことは忘れてね。
このスレのほかの奴らの議論を読んでたら
なんかイライラしてきちゃって、毒づきたくなっちゃったんだよね。
死後の生活・生命って絶対あるって確信してます。
御父上の永福を祈念いたします。
409 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 04:59:48 ID:BVfOEY8k0
>>408 「忘れてね」だと?それで気が済んだのか?
誰がどんな機会に目にするかわからないのに
馬鹿が気分だけでそんなことを書きとばしやがって。
ログはずっと残るわけ。これから先、何人の人が本気で心を痛めると思う?
その悪意に満ちた救いのない、気弱になった人を叩き落すだけのそのレスがどれくらいクズかわかってる?
お前のせいで目の前が真っ暗になっていつまでも引きずる人がいるかもしれないと考えなかったのか?
毒づきたくなった?それだけの理由??なんだよそれ。
414 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 05:06:05 ID:nkkw7d9F0
>>409 流れを見れば、お前の方が面白がって他人を不愉快にさしてる。
もうしゃべるな。
生まれ変わりがあったとしても
記憶を引き継げないんじゃ実質無いのと一緒だしどうでもいい
>>414 どう考えても人の尊厳を踏みにじってる糞400の方が不愉快だろ。
本人か?
>>386 何を持って自分という解釈をするのだ?
死んだら肉塊だよ
個人的には脳死で肉塊
他人から生物と思われてもそれは違っ気がする
ID:MCK+OgmSO
最悪
422 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 05:22:20 ID:vPBquXxCO
確かに、息を引き取ってしまったら単なるモノに過ぎないんだよね。
生きていてはじめて、人間。
遺体を見ても、なんだかオヤジって気がしなかった。
身内の死を目の当たりにしてなきゃ、多分わからないよ。自分もそう。
ドラマで見るような号泣もなくて、ただひたすら、察知できなかったのが悔しくて。
死を迎える気持ちってのもきっと本人にしかわからないんだろう。
ガンは、難しいよ。
当人が何をどう望むか、家族がどうすべきか、まだまだ考え方次第。積極的に闘う姿が立派なのか、自然に任せるのがいいのか正解ないし。
ただ、意思表示だけはちゃんとして欲しかった。
葬儀や墓、誰に伝えたいのかも含めて。
423 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 05:24:20 ID:ybAQE65vO
生まれ変わりってのは、そう思わなければ生きていられない過酷な時代、環境で産まれた尊い物だ。
現代では通用しないが、馬鹿にする物では無い。
>>422これから嵐のように忙しくなるから
少しでも寝たほうがいいよ。
目をつぶっているだけでもいいから、よこになったほうがいい。
住職「地獄極楽なんて死んでみなきゃわからん!」
波平「あなたの話は酔ってからが味がある」
426 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 05:33:03 ID:ne1EEQni0
癌で死ぬのは寿命。日本人の半分は癌で亡くなってんだから。
抗癌剤なんか使ったって地獄のような苦しみのために数年長生きするようなもの。本末転倒だよ。
427 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 05:45:09 ID:vPBquXxCO
>>424 ありがとう。
怒涛のように葬儀が済んで、まだまだ怒涛のようにすべき事務が山ほどある。
泣いてる暇も別れを惜しむ暇もないのが、遺族なんだな。
何しろ、「自宅で普段通りの暮らし」を望んでも、実際は難しい。
うちみたいに寝ながら逝くのは多分まれ。
昔みたいに往診してくれる医師なんかいないし、特に年末年始だったから、近所の開業医も連絡つかなかった。
結局、警察が来て行政解剖。
入院してたほうが、2〜3日は持ったかもしれないし、少なくとも1人でひっそりと逝くことはなかったと思う。
428 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 06:05:39 ID:G91ma+yk0
自分が生まれる前にも世界はあるじゃん。
自分が生まれる前の記憶ってないじゃん。
死んだらその状態に戻るだけ。
つまりは無です。
429 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 06:12:36 ID:5oXioJeI0
生物は死ねば必ず無になる
それが嫌なら機械の体を手に入れるこったな
そもそも無の定義すら怪しい。
一期の夢
最近の物理学で宇宙には別の次元が存在するいっているらしいが
たのしみだな
死後の世界があるっていう他者の意見があったら、それに異論があっても何故そう思うのか?と普通考えるもんだがなー。
血液型判断にもいえることだが、マジに直接的に否定してる異見には引くよ。
434 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 09:56:09 ID:l+U/x4W90
>>433 >普通考えるもんだがなー。(中略)マジに直接的に否定してる異見には引くよ。
ハイハイ、君は頭がいいんだね。だが、あたまごなしは君も一緒だと気づけ〜
435 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 10:04:01 ID:+NCM0Inp0
(´・ω・`)俺も一回死んで死後を経験したことあるからおまいらに教えてあげるけどムチムチボインボインの白人ポルノ女優とハードコアなファックをしたいなぁ
437 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 11:20:43 ID:V5TzihzC0
>>422 よくこんなとこに書き込む暇があるもんだ。
でも血液型は信じる
439 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 12:07:01 ID:dHhfhpR+0
「生まれ変わり」はある。
ただし人間ではなく、草木水であったり微生物であったり地球の一部になる。
死体が灰や土のように物質となり自然界に戻り
そこから長い年月を経て人間になることもある。その時はもう別人格。
441 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 12:13:39 ID:Cr1ZK6XcO
ガン患者と一般の人。これを比べること自体が間違い。
442 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 12:20:13 ID:ZWB71qntO
酒は旨いしネーちゃんは綺麗な所に行けるんじゃないのか!?
443 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 12:35:45 ID:vsBwsVIv0
あの世の存在を信じますか?て聞かれて
あるわけないじゃないですか(笑)て常識的には答えても
本当に上から下まで絶対あるわけないと思って生きていられる人は
すごいなと思う。
俺医療系の学校に行ってるけど、将来現場に立っても多分死後の世界が
どうかなんて考えないんじゃないかな。他人の死という現象に慣れる
事は出来てもそこから先どうなるかなんて考えて分かるもんじゃないし。
実験でマウスやラットも結構殺したけど。そいつらが死後どうなるかも
考えない。考えたら怖いし。まあできるだけ死に方は楽にしてやろう
死をムダにはしないでおこうぐらい。
医療は科学だけど、日常の行動判断に影響を与えない範囲ならオカルト的
な事を信じるのも人間必要だと思う。
死後の世界も生まれ変わりもあるかもしれない
でもこの世で認識できないのならそれは無いと同じ意味じゃないだろうか
445 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 12:40:02 ID:JjMir8jkO
>>443 まったく信じないが何か。
宇宙人とかなら宇宙は広いからまあいるかもと思うが。
精神が脳の働きである以上死後の世界はないだろう。
446 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 12:43:08 ID:LM5kj+ceO
多くの宗教では、死語も魂が行き続け、天国や地獄へ逝くと教えています
果たして肉体が死に脳が働いていないのに、
脳や肉体とは別の場所で人が見たり聞いたり感じたりする
なんて不可解な事が起きるのだろうか?
では人は死ぬとどうなりますか?
答えは単純明快です。人は死ぬと存在しなくなるのです
447 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 12:52:41 ID:2M9vETlyO
>>443 医療関係の仕事に就くと、死後の世界を益々信じざるをえなくなるぜ
…orz コワカッタ
448 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 12:53:36 ID:92bgXFka0
じゃあ人間は死んだらどうなるの?
449 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 12:57:58 ID:z7drzqcVO
あの世なんてねーよ(笑)
宗教ぐらいだろ(笑)
450 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 12:59:42 ID:dHhfhpR+0
釈迦はこの世は苦であると位置づけ、あの世のことに関しては何も言ってない
あの世があると教えているのは、この世で苦しみ生きる人間に対して
苦しみを乗り越えて生きていく為の方便に過ぎない。
実際は死んだら何もない。
東大にもなって・・・
452 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:03:27 ID:ShpTeuA80
>>450 輪廻転生するって言ってたんじゃないの
解脱するまで
解脱したらこの世に生れて学習しなくて
よくなるからそこで輪廻転生は終わると
453 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:04:27 ID:z7drzqcVO
あの世とか宗教が人を誘惑する為に都合よく作ってるだけだろ(笑)
死んだら終わり!
だから無意味な自殺すんじゃねーぞ!
454 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:06:41 ID:vsBwsVIv0
>>453 困った事に死んで終わりにしたいから自殺する人が多いんだな
それ系の掲示板みても、あの世に希望を託すより
とにかく消えたいという人が多い
455 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:07:39 ID:ShpTeuA80
>>453 死んだら終わりなら自殺しても良いじゃん
なんで駄目なわけ?
例えば死んであの世があってまた生まれ変わって
成長のために同じ問題にぶち当たるとするなら無意味だけど
死んだら終わり、何もなしなら
死=0
現世が苦痛でマイナスなら
むしろ自殺奨励じゃね
たいていの宗教は自殺者は地獄行きで
−∞の苦痛が待っていると説くな
457 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:12:50 ID:dHhfhpR+0
>>452 本来の輪廻転生とは人間としてではなく自然界に戻るとゆうこと
釈迦は苦しいこの世に生まれ変わらない(輪廻転生しないよう)土葬が主流の当時、
火葬にして自分の肉体(骨)を今で言う墓とゆうもの納めた。
>>456 意識がなくなるだけで物質としては永久に残るだろ
459 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:16:36 ID:ShpTeuA80
460 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:18:22 ID:tS45HWHoO
死んだら存在しなくなると言ってしまえば、その人間の主観的時間は消滅するのだから、
主観的時間は死の瞬間に向けて収束していきそうなものだ。
つまりブラックホールに落ち込んで物質が消滅するにあたり時間が永遠に引き伸ばされるように、
人間の主観的時間も、永遠に死には至らないんだよ。
だから死の瞬間に向けて、最後の恐怖や後悔を永遠に味わうこととなり、
だから自殺や無意味な死を迎えてはならんということだ。
そう考えれば理屈が説明できる。
家族に看取られて安らかに死ねば、それは安らかな最期そのものを永遠に味わうということになり、
それがつまり天国だということだな。
461 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:19:51 ID:DlOgYkkzO
土葬の場合、死んだら土に帰り地球の一部になるだけ。
もしくは、人間の養分を吸収する動植物の一部として残る。
火葬の場合、焼かれる為に動植物の一部にもなれない。
どちらが良い?
てか、自殺を考えている人は止めた方がイイ。
明日は何が起こるかわからない。
決して明日が良い日とは限らないが、
良い事があるかも知れない。
自殺すれば、まだ開けてない箱を捨てるような物だからね。
開けてみないと分からないのが人生。
自殺するなよ!!
江原さんを信じれば癌になる確率が低くなる
ということですねw
463 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:22:48 ID:ShpTeuA80
>>461 と言って自殺しなくなる人がいるわけではなく
精神が健康な場合はあなたのように考える事は
簡単だけどね
ちなみに動植物の一部になりたいかどうかなんてどうでもよい
464 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:22:53 ID:Agcc5odH0
デスノートに書いてあるな。
人間は死んだら無だと。
その通りじゃん!!!
>>461 まぁ実際火葬でも灰や煙となり気体となって雨雲などになり自然界に戻るんだけどねw
466 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:24:59 ID:ShpTeuA80
せんのか〜ぜ〜に〜
467 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:25:00 ID:OfyptBv30
死の受容の5段階説。否認→怒り→取引→欝抑→受容
受容した人間が、死後の世界や生まれ変わりなんて「希望」を持つわけがなかろう。
もう希望にしがみつくことを辞めたから受容したんだ。
468 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:26:34 ID:j7TD7OLh0
>>465 だよな
他のものに摂取される形が違うだけでな
469 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:27:41 ID:DlOgYkkzO
470 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:30:03 ID:Agcc5odH0
>>467 無(ニヒリズム)の受容の後、生きている内に新世界の神になるという権力への意志が芽生える。
だから映画版のライトはニーチェの善悪の彼岸を読んでる。
受容は死ぬ間際じゃなく20代までにすませとけってニーチェやハイデガーがいってた。
471 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:31:26 ID:OfyptBv30
472 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:32:48 ID:j7TD7OLh0
>>447 そういうのが恐いのは、目の前に拳銃構えられているのに目隠しされてしまったのと同じようなもんだよ
その拳銃で相手が何をするかもわかんないのに、その情報だけ入れられて他を遮断された
「とにかく恐い」んだ
ただ何かを感じ取ったってことは、何かしらの情報が存在していたってことだろう
そういう認識が一向に浸透しないのは、そういうところを理解せずに風潮するオカルトが問題だろうな
473 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:34:56 ID:Agcc5odH0
>>471 受容は死を先駆的了解するってことでしょ。
キューブラー・ロスの本はキリスト教バイアスがかかっててあまり
信憑性がないけど。
人間死んだら無だし、何時如何なるときも死ぬかわからないという
心構えは大事だけど現代人はそれを怠っているからこういう五段階説
とかがでてきてくるんだとおも。
474 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:35:04 ID:j7TD7OLh0
475 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:37:05 ID:OfyptBv30
>>473 まあ、そうやって知らないことを勉強するのはいいことだ。
476 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:37:43 ID:j7TD7OLh0
>>473 この場合の受容は、病気に対して行われてるんだよ
死でに対してではないんだ
477 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:39:14 ID:TyDBnDfi0
そりゃあ、生まれ変わってまた癌になるのって勘弁、てなるよな
478 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:40:35 ID:V5TzihzC0
479 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:41:37 ID:Agcc5odH0
>>475 まあ、常識的に考えると脳内の化学反応・電気信号が自意識だから、
それが生命活動の終焉によって永久に消えたら、自己(自分を自分と
認識する主観的自己)は無と化す。
こういう常識を受け止められない人達がスピリチュアルとかに走るのは危険だと思うから、
その点で五段階説とか、セイフティとしてあってもいいと思う希ガス
480 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:42:51 ID:vs36UuTQ0
いやだから、霊だとか生まれ変わりだとかが無いって事になると、
坊主が食いっぱぐれになるからだと、何度言えばおまいらは。
あれ?玄関に誰か来た?
481 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:44:00 ID:j7TD7OLh0
>>479 主観が終わるから無になる ってのだけ受け止めるから
さらにスピリチュアルとかいうのにのめり込むんじゃないか?
482 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:46:06 ID:vsBwsVIv0
>>472 横レス失礼
前半はなんとなく分かるけど、後半2行はどういう意味?
これから自分に関係してくる分野だけに興味がある
>>473 難しい事は分からないけど
そんな覚悟をもって生きてる人は殆どみたことないなあ
特に病気系は、本当に大したことない病気でも不安で神経症みたいになる人多いな。
戦争とか政治的社会的な原因の死だと客観的になるのか気丈な発言をよく聞くが。
483 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:47:58 ID:Agcc5odH0
>>481 死後、無になった後、何もないよ。何もない。完全な無。
だから生きているうちにスピルチュアルをやろうがやらまいが、
死後は何の意味もない。
無だから。
スピリチュアルとかは無じゃないって説だから無とは全く逆の立場。
スピリチュアルはオテロでイアーゴーが歌う「嘘の世界」
484 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:50:17 ID:+y/w+VDcO
地球にも寿命がある訳で…
神とか霊とか地球が無くなったら終わり
人間の都合の良いように解釈されてるのが神とか死後の世界
485 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:51:09 ID:U0nVgfRw0
今の人口と比較すると、人口が少ない時代は、生まれ変わる順番待ちがいっぱい居たこ
とになる。
人口が減少に転じているので、この先、生まれ変われるとしても順番待ちが発生するこ
とになる。
順番待ちが必然的に発生し、待たされる時間はとてつもなく長いので、前世で知り合いだ
った関係がある可能性は皆無で、将来生まれ変わって、また巡り会える可能性も皆無だ。
486 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:51:49 ID:j7TD7OLh0
>>482 脳が誤動作した原因があるだろうから、それが何なのかって事になると思う
そもそも脳の機能的に誤動作は大いにありうるわけなんだけど、
犬が嫌いな人が、藪がガサッと揺れただけで「犬か!?」って身構えるように
引き金が存在する事も否定できない
何かしら「このあらざる物」を認識するに至った引き金が、現場には存在している事は大いにあるだろう
大多数。特に「その噂を知らない人まで見た」とか言うのならば、尚の事
そういうのに対してのアプローチをせずに「霊的」または「見間違い」「集団催眠」ってのはどうかと
そんな感じ
487 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:54:32 ID:j7TD7OLh0
>>483 死んでも残る物があるだろ? そのあり方をキチンと整えてないから死後の無意味さを感じて
スピリチュアルにはまってしまったりする人もいるんだ
488 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:58:13 ID:vsBwsVIv0
>>486 なるほど、そういうことね。
まあ、この手の体験で現場の再現性とか難しいだろうけど。
生理学的にみたりすれば、そりゃ薬物つかったりすれば似たようなもの
はできたりするだろうけども
489 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 13:58:34 ID:Agcc5odH0
>>487 主観自己は消滅するけど客観世界に生の痕跡は残るね。
>そのあり方をキチンと整えてないから死後の無意味さを感じて
激しく同意。自分の生に満足できなかった人が死後の幻想にすがっちゃうとおも。
俺は将棋指し(趣味でやってるだけのアマ)だから、村山聖とか尊敬してるけどね。
ああいう生き方をした人はもっと取り上げられていいと思う。
491 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:01:21 ID:vs36UuTQ0
死んだ後に残るのは、
残された人々の中にある『思い出』だけ。
思い出してくれる人がいないなら、『無』だな。
いや、火葬するから灰が残るか。
492 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:03:19 ID:Agcc5odH0
>>491 将棋指しなら棋譜だし、
映画監督なら映画だし、
子供作ってたら子供だし
物理的なものも色々残るよ。
生まれなきゃ良かった
医者には何も残らない
495 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:05:57 ID:j7TD7OLh0
>>488 病院だと人の生死に関わっていて当然だからね
アレだよ。人間の感覚器官なんてのは、目には見えないような砂のツブが足の裏についていることも読み取れる割には
文字とかそういうものを誤理解したり、記憶を違えたりする。
長年飼っていた実家の犬が死んだんだが、正月に帰って居間を見ると、ソイツがいるような気がした
「あれ?」と思ったけど、勿論いない。冗談とめいて言う訳でもないけど「今あいつがそこにいた」っつったら
母親が泣き出してさ・・・その場所は、ソイツが良く寝ていた場所だそうだ
後々よく見ると、その場所は他の場所と比べてわずかに畳みのくすみがある
そういうのが見せた、要するに「生活痕」であったと。
そんなのを言う事を生業にするスピ何たらは大嫌い。
母親はそういうの大好きw
>>489 人に限らず物というのは関係で成り立ってるからね。魂ってのは関係の事だ
別に霊的なものじゃない
そこんところ整えずにいるから、いざってときにうろたえる・・・
「無になるんだ!」って思ってないがしろにすると、その状態が「地獄」であると気付いてないんだよな
496 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:06:38 ID:vsBwsVIv0
まあ、あの世とか絶対信じない!ならそれはそれでもいいし
あの世の論理でこの世の事やられたんじゃ困るけど
しかし宗教を潰しちゃった共産主義国の人の人生観が豊かになったわけでもないしな
宗教の原理主義に嵌ってるのもかなり困るが。
497 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:06:38 ID:dFBq+tFwO
>>1 死後の世界を信じてない、常識的な死生感を持った人が癌になりやすいって記事にすれば、もう少し釣れたかもなw
498 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:06:39 ID:DfReCTfR0
俺、癌の治療で入院中。
抗癌剤を受ける日々。
好きな女ができたんだけど、告白しても
いいと思う?
>>485 バクテリアかなんかに生まれ変わる確率が
99.99999%ぐらいだから大丈夫
500 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:10:57 ID:j7TD7OLh0
>>496 あの世があったとしても、この世には絶対に直接的な介入なんてできないから安心して
>>452 おそらく、大半の人があなたと同じような理解だと思うけど、
歴史上の釈迦は、死後の世界も生まれ変わりにも言及してない。
それを「無記」というのですが、詳しくは宗教板ででも調べてください。
502 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:20:34 ID:vsBwsVIv0
>>495 >そんなのを言う事を生業にするスピ何たらは大嫌い。
なぜそこまで嫌うのかよく分からんけど、まあそれが世界観と言う物かもね。
俺は別に構わないと思うけど。大抵の現代人は理性的な部分と宗教的な部分と
両方を持っているもんじゃないかと思ってるから。
例えば、大学で物理学科のクラスに居る女の子が血液型占みてはしゃいでても
「これだからスイーツ(笑)は」とか思わないな。現実的なことは現実的な
事として処理できればそれはそれで問題ないと、個人的には思ってる。
503 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:20:42 ID:j7TD7OLh0
>>485 「生まれる」とか「魂」ってのは、そういうものじゃなく
数多をひとつの塊として捉え、そこから生み出される数多だと思いねぇ
つう事は、昔と比べると一つ一つの質量が減っているか
それとも減った分を使用して増えているかだ
そもそも何から客観して「増えてる」かって事だ
そうなってくるとバランス崩れるのは必須だよね
504 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:23:56 ID:LQDSxbn30
子供のころから入退院を繰り返し、仲間を多く見送ってきた自分としては、
死は常に身近だったから怖くはなかった。
死んだら友達が待ってくれてるから怖くないと思えたのかもしれない。
そういう意味では「死後の世界」は、今を生きている人間の心の安寧のためにあるのだろう。
505 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:24:37 ID:j7TD7OLh0
>>502 目に見えぬものと信じると言う事
そして、目に見えぬと商売にすることが嫌いなんだ
それそのものは嫌いでもない。嫌いでもないし、小さい頃から変な物が見えてたから
いつの間にかそういうものの認識を行うようになった
別に占い信じてるとか血液型信じてるのを「スイーツw」とか言わないよw
だからオレは「見える」と言わずに「理解できる」というけど
まず100%オカルトとしか理解されない
武道の達人が相手の動きを読んだり
ものづくりの達人が、そのものの悪いところを言い当てたり・・・そんなのとかわんないもの
506 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:26:59 ID:B0npkNyhO
中途半端な死後生観だと、いざと言う時は考えたくもなくなるんだろ。
507 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:30:21 ID:zh2cPQlx0
犯罪の限りを尽くし、快楽に溺れた生活を送ると
来世ではどのような人間になるのでしょうか?
死後の世界や生まれ変わりって欧米の映画やドラマからの影響が大きいよね。
ただキリスト教の考え方にある体は魂の入れ物にすぎないということまで理解されてない。
ここに仏教や神道の死後の世界観がごちゃ混ぜになって、結局なによ?になっている。
509 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:33:20 ID:Sikh4PEmO
>>501 それは文献学問ではなくて、書いてあるのに信じない。都合悪いのは全て後世の付け足しだとか言ったキチガイ東大博士の思想だから逆に信じるなよ。
>>434 一緒じゃねーだろ。俺はあたまごなしに否定しないのが普通って言ってんだから
511 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:38:47 ID:Sikh4PEmO
1から言えるのは、死生観愛と感謝の人はガンになりにくいということじゃ。
精神ストレス刺激もガンの原因、免疫力低下に働くから。
512 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:39:33 ID:iIq63t1T0
>>2 小池栄子って若い女優だったのか、知らんかった
てっきり政治家の小池なんとか子のことだと思ってマニアックな
>>2だなあとか思ってた
513 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:39:42 ID:uPJ6Ae7e0
中島みゆきの世情に
世の中はとても臆病な猫だから 他愛のない嘘をいつもついている
包帯のような嘘を見破る事で 学者は世間を見たような気になる
という歌詞がある
俺は死後の世界なんて信じないけど
信じたい人の気持ちもわかるな
でも、それを金儲けに使うヤツはキライだな
作家の花村萬月が「宗教は好きだが 宗教団体はきらい」と発言していたけど
わかるなぁ
514 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:42:48 ID:vsBwsVIv0
>>508 欧米で生まれ変わりのドラマとかあったっけ
キリスト教は基本的に生まれ変わり否定だし
現実的になるわけやね
当然や
516 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:46:18 ID:T1x08dIK0
死後の世界を信じない私だが、どんな悪人も阿弥陀如来様が死んだ後は迎えに来てくれる
という幻想は好きだ
仏教を簡単に言うと、苦しい人生を生きていくための心の癒し方法
だから「死後の世界」も「生まれ変わり」も本来の釈迦の教えではないんだよ
いま日本で行われている仏式葬儀やお墓やら仏事も、釈迦が死んでから
何千年後に作られた坊さんの商売方法に過ぎない。
>>509 都合が悪いかどうかは知らないけれど、何千年もの間に変遷がなかったほうがおかしい。
付け足しがあったのも、変遷があったのも事実ですよ。
それが仏教で言う「縁起」ですし…。
死後の世界や生まれ変わりってのは、むしろ健康な人間が死んだ人間に思いを馳せた時に生じかねない想像であって、
万人に普遍的な神の概念とはちょっと違うようだな。
520 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 14:59:46 ID:2CvowM3K0
>>146 正確には全知全能の神な。
もしかしたら、この世界は一つのゲームの箱庭で
ニート神がプレイしているだけなのかもよ。
おい、お前もうちょっとうまくプレイしろよ。
521 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 15:04:05 ID:2CvowM3K0
前世療法って有るじゃん。退行催眠をすすめると、前世の記憶らしきものが見えるってやつ。
あれの実証研究とかして欲しいんだよね。テレビ局とかがやっても良い。
あれ、患者は嘘ついてないと思うんだよ。
で、考えられるのは、脳内ねつ造と本当に過去の誰か(自分?)の記憶を
見ているかのどちらかだと思う。
で、本当に過去の記憶かなのかは、資料が残っていれば、確かめることが出来るじゃん。
これを100人の規模とかでやって欲しいな。
522 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 15:32:40 ID:hiMPJVUr0
>>516 どこにも
「どんな悪人も阿弥陀如来様が死んだ後は迎えに来てくれる」
などとは書いてないぞ?
523 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 15:37:34 ID:vs36UuTQ0
ところでさ、生前あんだけ霊の存在を肯定してた、
池田貴族とかってオッサンや、丹波の爺さんは、
何でその存在証明のために、死んでからカメラの前に出てきて、
「いえ〜い、母ちゃん見てる?」
ってやらないんだ?
一発で大槻教授やなんか論破できるのに。
524 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 15:40:08 ID:TF/yPor40
死後の世界なんてありませんよ。メルヘンやファンタジーじゃあないんですから。
525 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 15:42:46 ID:j7TD7OLh0
>>524 緑の人乙
しかし「鏡の中なんて」って言ってた割には
あっさりと同作品内で存在したなぁ アレ
526 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 15:46:28 ID:t9hnmMkp0
少し意外かな
患者のほうが来世の思想に救いを求めがちかと思っていた
527 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 15:50:49 ID:T1x08dIK0
>>522 えっと、阿弥陀如来 悪人でくぐっててみて
悪人も救ってくれるっていうのは、映画の一節まぁ拡大解釈した話だな。
阿弥陀如来といえば、一休さんのウィキペディア見てみて、面白いエピソードがある
528 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 15:53:38 ID:j7TD7OLh0
>>527 将軍「阿弥陀如来を捕まえてみせよ」
一休「では屏風から追い出してください」
将軍「あい分かった 新右衛門!」
新右衛門「マジデ!?」
って話だっけ?
529 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 15:53:39 ID:YvyB5OxG0
>>512 栄子さんは世界一美しく可愛い魅力的な女性だよ
芸能人としても有名でヨコハマ映画祭主演女優賞も獲得した力のある女優
530 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 15:58:27 ID:T1x08dIK0
>>528 それはトラじゃなかった?
親交のあった本願寺門主蓮如の留守中に居室に上がりこみ、蓮如の持念仏の阿弥陀如来像を枕に昼寝をした。
その時に帰宅した蓮如上人は『俺の商売道具に何をする』と言って、ふたりで大笑いしたという。
531 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:01:27 ID:j7TD7OLh0
>>530 そうなんか
和尚様が阿弥陀如来の掛け軸見せてくれないから、悪い事して掛け軸全部食べて
「何で食べた!」って言われたら「悪い事したので死んでしまおうと毒を食べましたが一向に死ねません」
「あい分かった 新右衛門!」「マジデ!?」って話しかと思った・・・
532 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:02:02 ID:hiMPJVUr0
>>527 ちゃんと観無量寿経を読んでみろよ
下品下本のものでも、
「阿弥陀如来が死んだら迎えに来てくれる」ためには
善知識の導きがいる。
親鸞の浄土真宗では、そもそも死に際しての「阿弥陀如来の来迎」という考えはない
それに無量寿経(大経)の18願でも、唯除規定を外しても
至心信楽乃至十念という信が必要なのである
533 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:04:57 ID:B4i/1eAb0
534 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:07:09 ID:T1x08dIK0
>>532 所詮大乗だから、そんなまじめに答えなくても
なんか夢があっていいと思っただけだお、所詮幻想
親鸞の改宗に向かわせるための方便だと思うけどな。
535 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:08:35 ID:hiMPJVUr0
536 :
有名さんも@八周年:2009/01/15(木) 16:11:39 ID:Ni7nfAVA0
さっき「エホバのなんちゃらでキリスト関係の」というおばさんが
たずねてきた。
「うちは先祖代々死んだら阿弥陀のもとに行ってるはずだが、
キリスト教の葬式をされたら、親兄弟と別のところで一人ぼっちに
なるのか?」と聞いたら、何も言わず帰って行った。
答えをおせえて!
537 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:14:58 ID:B4i/1eAb0
538 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:18:57 ID:hiMPJVUr0
>>536 そら、発願して阿弥陀如来の国に生まれたいと願わなければ、
浄土で一緒に会う(倶会一処)ことは出来ないだろうなあ。
539 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:25:31 ID:hiMPJVUr0
葬式・法事のときなどに主に勤める阿弥陀経(小経)には
舎利弗 衆生聞者 応当発願 願生彼国 諸上善人 倶会一処
とあってな
浄土で菩薩となって、みんな一緒に会えるということだ
540 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:28:36 ID:bY7PSDuGO
541 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:29:18 ID:FtSUtQvk0
死ねば縁が切れると思ってた奴とあの世でも一緒なんてまっぴら御免だな。
目の前に死というリアルが迫ってて、人間死んだら
おしまいなのを充分分かってるだろうからな。
本人より、本人の周辺の方がそういうのに傾倒しやすいらしいぞ
不思議なもんだ。
543 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:32:58 ID:vsBwsVIv0
>>533 この辺の宗教観が日本は独特だよな
2chでも「宗教」とつくものにはやたら懐疑的だけど
靖国神社とか天皇とかはとても肯定的、それに絡む神道系の儀式や神社もね。
まあそれこそID:j7TD7OLh0氏が言うように
間柄や伝統の問題なんだから、霊的なものに結び付けなくてもいい
のかも知れないが。しかし「宗教嫌い」て言える位宗教には拒否反応
しめすのになんとも不思議だ・・。
一つには儒教思想があるのかな、ともおもう。
儒教は孔子が鬼神を敬して遠ざける、であまり霊的なものは語らなかったが
実際は祖先供養の儀式的なものにやたらうるさいし。
生きていることの苦しみを考えたら死後の世界なんか無い方がいいし
生まれ変わっても同じような苦しみが待っているだけだから
無になって土にかえって何事もなかったように
他の生物の養分となることこそ幸せだと思うなー
これは死後の世界や生まれ変わりを信じない人が癌になりやすいということか
ナムナム
546 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:41:15 ID:NiaO6rb90
547 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:41:33 ID:j7TD7OLh0
>>543 一般的に、宗教が嫌いって人は多いね
私は宗教は嫌いではないけど、のめりこむほどでもないと思っている。
新年には神社で「今年も一年、私に憂いありませんよう」と手を合わせたり
仏壇に「元気で過ごせました」と手を合わせたりする程度だ
私に憂いがないという事は 私が頼りにしている人 私と縁がある人に憂いがないということだろうし
その人たちに憂いがないという事は その関係者にも憂いがないということだろう
それがホントの意味で「自分を大切にする」って事だし
祖先供養と言うものの根源は、そういうところだろうと思うよ
そういうものを見据えぬままに、変な宗教を見るから嫌いになって言ってしまうのだろうと思ってしまう
548 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:42:34 ID:hiMPJVUr0
>>543 >靖国神社とか天皇とかはとても肯定的
そら単に「天皇教」という宗教にはまっているだけだ
549 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:43:20 ID:mL2pxsF10
>>546 冷たいなーw
無理に死なずとも死ぬ時になったらちゃんと死ぬからw
550 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:44:21 ID:FtSUtQvk0
>>545 ガンみたいに死に直結する病気意外の場合は、あんまり深く死について考えないだけじゃないか?
551 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 16:49:56 ID:gKpOcmcC0
源氏物語にも生まれかわり思想がでてくるね
松田聖子も昔「生まれ変わったら一緒になろうね」といっていた
昔から日本人は生まれかわり思想にないんでいたのだな
>>514 言語(英語)からして前提だよ。
She has been dead for ten years.
彼女は十年間、死んでいる。
(日本人の思考では理解不能だが細胞の寿命は切れたが、魂は生きているということ)
そもそも土葬するのは入れ物を保存するためだ。
だから入れ物に悪い魂が入るとゾンビになったりする。
(悪霊を追い出すという発想もここから来ていて魂による体の奪い合い)
そして、ここらは入れ物(体)の改造(手術)は躊躇しないが、
火葬という入れ物(体)の消去は反宗教的というのに繋がって来る。
(臓器移植とかも体を交換しても魂は変わらないということ)
ただし、魂が天国へいけるのならば体よりも魂を選ぶ。
(唯一神のためならば処刑されることを選んできている過去がある。
魂は不滅だからこそ信じれば救われるしイスラムの聖戦もこれであり躊躇せず死を選ぶ)
それで彼らは魂は永遠に不滅と思い、魂は死なないからこそ天国へいけるように祈る。
そして歴史の最後(将来)での復活を信じている(最後の審判)
・最後の審判→世界の終わりには唯一神が降臨し永遠の生命を与えられるもの(復活)と
地獄に突き落とされるものに分かれるのだそうだ(ここらはキリスト、ユダヤ、イスラム教通)
553 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 17:58:23 ID:vsBwsVIv0
>>552 その話はいいけど、それは「生まれ変わり」じゃないでしょ
最終的に最後の審判の後に天国か地獄に生まれ変わるという意味なら
まあそうかもしれないけど。
>>552 >
>>514 >言語(英語)からして前提だよ。
>She has been dead for ten years.
>彼女は十年間、死んでいる。
>(日本人の思考では理解不能だが細胞の寿命は切れたが、魂は生きているということ)
キリストが復活したのを背景として、
「彼女は十年間死んでいる。まだ復活してない」じゃないのかな?
555 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 18:08:04 ID:hiMPJVUr0
>>508 >死後の世界や生まれ変わりって欧米の映画やドラマからの影響が大きいよね。
日本人の場合は、
生まれ変わり自体は輪廻転生、死後の世界は往生要集などの影響だろ
もっとも聖徳太子の時代にはすでに死後往生の世界、天(寿)国という概念がある
まあお前はアホそうだから知らないかもしれないけどw
556 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 18:25:43 ID:uPJ6Ae7e0
とにかく、火葬にしちゃうとCO2もバンバン出るし
地球によくないので廃止するべきだと思うんだ
チベットの鳥葬みたいなのがいいよね
俺はネコが好きだから飢えたノラネコ達のために猫葬にしてもらいたい
557 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 18:29:45 ID:B4i/1eAb0
土葬だと疫病の危険性と
土地の問題がある
559 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 18:31:36 ID:TP2KeTU/0
欧米も日本ももともと同じ死生観
しかしユダヤが一神教を開業してい以来
欧米の死生観はエホバに縛られることに。
神道とかヒンズー教とか道教が本来の人類に近い。
生まれ変わるのはやぶさかではないが
墓や仏壇に縛られたり子孫を見守ったりするのは御免だな。
561 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 18:40:59 ID:hiMPJVUr0
>>556 お前の肉なんか、猫でも食わんよwww
野犬なら食べるかもなあ。
562 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 18:43:32 ID:/kG/HpSu0
>>561 それ以前に、野良猫に人肉の味を覚えさせたら、浮浪者がおそわれるようにならないか?
ネコによる人間狩り!><
563 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 18:44:30 ID:e5TgWJ/LO
564 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 18:44:55 ID:uPJ6Ae7e0
>>561 ウチのネコは俺の足をよくかじかじしてるから、きっと食べるよ
565 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 19:09:56 ID:5oXioJeI0
死ねばその人の意識は永遠にもどることはない
なぜなら細胞、数ミリ違わず同じものが生まれることは
不可能だからだ、だから皆生という一瞬の間
いい目が見たくて必死に生きている!!
あたり前のことを一生懸命何言ってんの?
死んだら終わりだと思ってる奴は必死に生きるだろう。
どうせ来世があると思って期待してる奴とは違う。
>>567 その他に、今生で思い通りにならないと、「前世の報いでうまくいかない」と
諦める、という弊害もある。
569 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 19:32:24 ID:2CvowM3K0
>>567 それは一概には言えない。
死んだら終わりなんだから何やっても無駄という考えもある。
今世はだめだから、さっさと自殺して来世に行こうという奴もいる。
こっち側の方が多いかも。
>>556 捨身飼虎ならぬ捨身飼猫か。
来世はもう少し頑張ってワニとかに挑戦だな。
571 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 19:36:26 ID:2CvowM3K0
次こそ魔族に生まれますように
>>567 仏教っぽい発想だと
現世を投げてると来世じゃ人間にすらなれない気がする
573 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 19:46:42 ID:sW+QDHBSO
死者は自分が死んだことを死ぬ時に認知しているのだろうか?
574 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 19:51:05 ID:2CvowM3K0
>>572 仏教というより、バラモン教とかチベット仏教に近い考えかもね。
仏教って元々バラモン教のカースト制度とかを批判する形で出来たから、
前世のカルマで現世の境遇や地位が決まるみたいな考えとは相性が悪いはず。
575 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 19:54:19 ID:hiMPJVUr0
>>570 あれは死んでからでは意味がないんだぜ?
生きている間に食わせないと喜捨にはならんのだ
死ぬのはいやだよう
577 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 20:17:54 ID:WpyqI5qdO
しかし日本人て凄いな
神を全く信じてなくあの世もないのをわかっていて死に向き合っている
「人」の精神レベルは日本人が高いと思うよ
神様神様言いながら現実から目をそらして死ぬのは恐怖は薄まるんだろうけど……
578 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 20:32:05 ID:cyRu3BIn0
あの世とか前世があったとしても覚えてないし、確認のしようがないんだから
存在してないのとかわらんよな。観測してないものは存在しないとかなんとか……
うろ覚えだけどそんな話があったような。
579 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 20:34:49 ID:PxS3pJgq0
前世なんてもんが有るなら、その記憶無しで生まれてくるなんてナンセンスだろうが。
580 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 20:37:53 ID:cNBa9UBCO
1/3も夢見がちなやつがいるとは
581 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 21:03:50 ID:kpDbXebx0
昔、アデノイドの手術の時に麻酔で落ちる瞬間に
ざーっと雨の降るような音が聞こえた
死ぬ時もこーゆー音が聞こえて落ちて行くんだろうか
怖いな・・・
582 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 21:17:03 ID:ghPoS2df0
輪廻やカルマや六道を信じ込んでるから今の人生に絶望してるけど怖くて自殺できない。
感情的なものじゃなくて。
583 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 21:41:52 ID:cIRUs4sh0
死んでもなんらかの形で得体の知れないエネルギーはのこるみたい
俺は10年ほど前、バイク事故で骨折してそのときの全身麻酔あけで
すごい妄想の世界のなかにとらわれたことがある。
その幻聴幻覚は3日くらいできれいさっぱり消えた
後で聞くとその病院は昔から患者がそのような状態になることが多かったらしい。
それいらい超常現象や死後の世界などは全く信じなくなった。
すべて神経伝達物質のいたずらで個人の脳内でおこっているものだとね
しかし今年の八月にすべてが順調だった私が、寝起きでものすごい悲しい気分になった。
原因となる出来事がないので、とにかく私医療職なので、自分が鬱で自殺でもしたら困るので
職場の医師に抗うつ剤処方させた。
その2週間後 弟が所在不明の連絡が入った
そんで11月にぬけがらが発見された
硫化水素心中自殺でした。死亡推定時刻は8月中旬だということでした。
私は親戚連中の反対を押し切り、葬儀をきちんとおこなわせ、命日を私が感じた日にしました
今は弟の遺品のパソコン使っているけど 状況証拠的にもその日でまちがいないみたいだった。
なにかを伝えようとしたのか、弟の負のエネルギーが死に当たって姉の私だけにつたわってきたのは
立場が似ている同士だったのだからかなとも思う。
とにかく そういう経験で私の死生観は一気に変わりました。
出来れば癌になりたい 末期癌なら自殺しなくても人生全うできるじゃんと
で 病床で 会葬者に手紙を書いて、葬儀のときに読めという。
まあ どっちにしても 死というものが何なのかそれは誰にもわからないし絶対証明できない
しかし自殺が負のエネルギーをもつものというのは実感した
人間いつ死ぬかわからない 大人なら いつ死んでもいいように
今を生きるしか内のではないかと思うよ
584 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 21:43:37 ID:hiMPJVUr0
この世の現実を見ると、人は南無阿弥陀仏としか言いようが無くなるのだよ
585 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 22:04:50 ID:2CvowM3K0
>>583 念とかですかね?
私はオカルトには懐疑的なんですが、念は結構信じます。
また、似たようなものかもしれませんが、考えていることが物理空間に
なんらかの作用をもたらすというのもあるかもなと思っています。
シンクロニシティもこれに属するものと考えています。
これらは個人的経験からです。
ただ、神などは信じていませんが。
神はいたら面白い
天国も地獄も生まれ変わりもあったら面白い
無かったら無かったで仕方ないな…
587 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 22:26:33 ID:cIRUs4sh0
>>585 理屈を並べ立てるは出来ませんが、私個人の死生観が経験によって180°変わったのは事実です。
「念」という言葉で私は表現できませんが
同じ経験をした人でないわけだから、私の言っていることは、そのようなとらえ方で合っている思います。
私も昔と変わらず宗教は嫌いです。
588 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 22:31:01 ID:j7TD7OLh0
>>585 何かしらの力は残り続けると思うけどね
この世界と言う物は、別の視点で見れば何ひとつ変化しない訳だし
考えることが物質空間に作用を与えると言うより、変化すら思考の範囲内と言うことだろう
人が摂取できる情報と言う物は、とてつもなく幅が広いのかもしれない
食物を口に入れて手に入れるエネルギーの種類さえも、まだ全てが分からないようなもので
589 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 22:33:15 ID:K3i4fkQmO
緩和ケア病棟勤務してるが、この仕事は重いよ。
余命数ヶ月の人の車椅子押してると、その小さな背中見ると涙が出てくる。
中学生とかに緩和ケア病棟でボランティアさせたら死生観が身に付くと思う。
590 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 22:37:36 ID:cIRUs4sh0
ごめんなさい
>>583ですが
「今年」を「去年」に変換して読んでください皆様
すみませんでした
591 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 22:40:30 ID:hiMPJVUr0
そういやANAの機内で、「おくりびと」という映画を見たな
ハッピーフライトの方がおもしろかったけど
592 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 22:49:02 ID:MCK+OgmSO
おまいらの無い知恵を絞ったところで
死後のことなんかわからねーよ。ばーかw
はよ、寝ろ。
んで明日から一生懸命、働け。
593 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 22:56:10 ID:j7TD7OLh0
>>592 無い知恵絞ろうが、知恵があろうが、死んだ後の事なんてのは分かるもんじゃねぇよw
しかし、「ここ」の事は分かるんだよ
正しく整えた「ここ」で手に入れたものと言うものは、死んだ後の出来事だ
それはお前にはワカランだろうな
>>590 それより2行目で「俺」と書いているのが釣りみたいで気になった
595 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 22:59:34 ID:UTxWMgB0O
今が有とすれば無とはなんなのかわからん。
今しか分からないから対比出来ない。
無と有は異次元だな。
有から無になれるが無から有にはなれない(と仮定すると)
3次元の人間が2次元になるようなものか。
やったな、おまいら。
>>594 普段カキコする時のクセです ごめんなさい
今みてみるとその「俺」だけでネタレスやコピペに見えてしまう
大反省
597 :
名無しさん@九周年:2009/01/15(木) 23:09:53 ID:2CvowM3K0
>>596 死んでも得体の知れないエネルギーが残るかもしれないといってるけど、
その話は死んだ瞬間にテレパシーが来たというだけで、
今も残っているということにならないのでは?
誰も今も残っているとは言っていません。
とにかく私は今後誰がなんと言おうと、二人分生きていこうと思っています。
それだは
前の部署の部長が5年前にガンで入院、半年後に復帰して現在も健在だが、
曰く同室だった6人のうち、今も生きているのは部長自身だけになったそうな。
入院以来、人が変わったように達観の人になったのも分かる気がした。
しかし癌で闘病してるときに「あなたは死後の世界を信じますか?」
みたいな調査をされるのはなんかイヤだなあ。
601 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 00:27:10 ID:sIdu3nnK0
ひとくちに癌患者って括りにしてもしょうがない気がするが。
助からない奴と比較的楽に治る奴とじゃだいぶ違うでしょ。
>>595 無と有だけの世界のことを0次元という。
3次元の俺らが2次元に萌えられるが
2次元生物は3次元を認識することはできない。
次元が高い方がより多くのことを認識できる。
よって、0次元の無の世界も俺らは認識できる。
わからないはずはない。言葉があるってことはわかるって事だ。
>>581 笑気がボンベから出る音じゃない?
俺もサーッという音なら聞いた。直ぐに寝たが。
604 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 01:31:58 ID:QepQJJqa0
日本人は、宗教を信じますか?あの世はあると思いますか?
て聞かれたら8割ぐらいの人が信じません、無いと思いますと答えるけど
でも正月の初詣は毎年延べ1億人近い人が参拝してるんだよね
まあ延べ人数だから日本人のほぼ全員が参拝しているというわけでもないし
神を信じるのとあの世を信じるのはイコールではないけど
日本人は実証できる物しか信じない、という類の無神論者ばかりではない気がする。
先祖の墓参りなんかもかなりマメにやる民族だしね。
宗教団体や霊能力者とつけば怪しいものだと避けるが
やっぱり「信じるとはなく信じてる」というのが日本人じゃないだろうか
ただのセレモニーでしょ。
気持ちの切り替え手法というか習慣。
特定のものを信じてるわけじゃなく
物語を読むように切り替えてるだけで
心底信仰してるやつはわずかって感じ。
606 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 01:54:36 ID:XXI4OgCZ0
>>583 メンヘラっぽい文章書くなと思ったら本物かな?
608 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 02:13:46 ID:DxnG0bfx0
死んだら無と思っている人が
これほど多いとは・・
その考えが秋葉加藤みたいな
事件につながりかねないといったら大袈裟か。
死んで無になるなら
生きている間の行動もすべて無意味。
今すぐ死んでしまっても同じでは。
そりゃそうだ
死んだら無
何もあるわけがない
610 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 02:21:34 ID:XXI4OgCZ0
死体も残らないのか?
何処のショッカーだw
611 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 02:24:33 ID:QepQJJqa0
>>605 しかし日本人がこれだけ一度に特定の行事をする事は殆ど無いからね
習慣だとしても、単なる気分転換だけでここまで熱心にやりはしないだろうと思う。
>>608 その考えはどっちにも振れるものだよ
死んだら無とおもうからこそ今の生を大事にする事もあるし。
逆に死んだら無だからと刹那的になって社会が荒廃する事もある。
宗教的なものを信じていたら謙虚になることもあれば
宗教テロや宗教戦争や宗教がらみの事件を起こす事もある。
612 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 02:27:28 ID:GBByFHn0O
癌になったら諦めろってことだね。
私も戦うの苦手な人だから軽く諦めると思う。
何かと戦うのって疲れるだけじゃん。
613 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 02:29:32 ID:Cqbkn/Qx0
どっちかというと宗教信じてる奴らの方が危ない。
サリン撒いて無差別テロ実行したり、パレスチナで大量虐殺したり…
614 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 02:31:11 ID:XXI4OgCZ0
615 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 02:32:52 ID:XwsSCZKr0
>【調査】がん患者の死生観 「死後の世界」や「生まれ変わり」を信じる割合低く…東大調査
非常に恣意的なスレタイだな。
616 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 02:40:05 ID:Ih9KT7yvO
死んだら生ゴミ
生きてるうちは粗大ゴミガンなら金かかるし家族のお荷物
ウザイ旦那なら早く死んでくれと思う
普段家族に嫌われないようにしろよw
617 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 02:45:31 ID:XXI4OgCZ0
「死後の世界が無い」と言うのは「死後の世界はある」と言うのと
同じくらいナンセンス
「死んでみるまでわからない」が正解
精神的な世界があるとしたら、現世より上位にあるはずだから
>>600 だから信じてないって回答が多かったんじゃないの。
信じてしまったら今やってる治療が無意味になるって恐怖があるはず。
今を生きていたいから信じたくないって回答になったと思う。
>>618 論理的にはそれが正しい。
存在証明できなければ存在しないって思いこんでる奴が多いからね。
>>611 やるよ。習慣ってそういうものじゃないか?
そういう熱心さなんて非宗教的な行事でもあるじゃん。
宗教関係なく年末年始は特別だし、同時期になるだけだよ。
>>620 それが正しいとするならば、
「死後は目の前のPCは存在しなくなる」か「死後も目の前にあるPCは存在しつづける」か
死んでみないとわからないことになる。
俺はそれでもわからないが正解だと思ってるけど。
>>622 世界が5分前に始まったのかもっていう世界五分前仮説も信じてそう
そういうの嫌いじゃないな〜
ま、実際こういうことかと
41 名前: すずめちゃん(コネチカット州) 投稿日:2009/01/15(木) 23:15:24.52 ID:jgtu+Jwz
例えば、ある小屋を考えてみて下さい
外から中の様子を見ることはできません
もちろん中に入る事は出来ます
しかし、中から出ることは出来ません
つまり、小屋の中が死後の世界を表している訳です
外の人は中に興味を持つでしょう
しかし、外にいる限り中を知ることは不可能なのです
それとも、中がどうなっているかわかる術はありますか?
624 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 05:18:05 ID:XMnX4ADx0
しかし、今俺らがいる宇宙も無から生まれたという、とてつもないトンデモ。
このトンデモさを考えれば、来世のトンデモさもおかしくないかもと思える。
625 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 05:34:19 ID:6kvVlAII0
死なんと答えはでんわな
>>618 理屈的つうか究極的にはそうなんだが
有史以来、天文学的な人間が死んでいるにもかかわらず
その「死後の世界」とやらが存在する証拠なる物が
一片たりとも出てこない事を考えると(ヨタ話は除いて、ね)
統計的に考えて「死後の世界は無いと考えるに相当する」と
言ってしまってもまたおかしくは無いと思われる。
確定した答えはでんが、推測はできるだろ。
>>626 死後の世界が現存するこの世界から見て完全に不可逆的な世界なら
証拠がある訳ないもの
629 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 05:55:52 ID:HiNyq6bj0
死後の世界か生まれ変わりぐらいはあると信じたい。
じゃないとただ無になるだけって哀しすぎる。
子供が前世の記憶を思い出して喋るので
親が本当かどうか確かめたら全部間違いなく当たっていた
なんて事もあったらしいし。
ごく稀に神様が前世の記憶を消し忘れる事があるんじゃないかな。
630 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 06:02:17 ID:XMnX4ADx0
今はどうだかしらないけど、スピリチュアルブームがあるわけだし、
テレビ局は前世療法の実証研究とかして欲しい。
20人ぐらいの前世療法で現れた過去世が歴史的に正しいか。
前世で縁があったという二人の話のつじつまが合うか。
視聴率とれるぞ。
631 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 06:05:28 ID:Cqbkn/Qx0
テレビなんか信用するなよ。
>>630 民放連の放送基準に触れそう
ま、オーラの泉なんてのが罷り通っているからなんとも言えんがね
>>626 有史以来
死後の世界がないという証拠もない。
死後の世界がないという事を書いた本もない。
ある分けないだろあほか
635 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 06:21:31 ID:Cqbkn/Qx0
無いという証拠が無いから存在するなんてのはナンセンス。
存在して欲しいから存在するというのもナンセンス。
輪廻も死後の世界も「不死への欲求」に等しい。
>>635 そもそも、存在するか、存在しないか結論付けることができると考えることがナンセンス
星新一の殉教っての思い出すな
結論を出す必要が無いしね
宗教が現実世界の判断をするときに問題となった場合はその時々で
対処を出す必要があるだろうけど。
不死への欲求でも何でも、無理やり理屈で押さえ込んでしまうと中国とか
みたいになってしまう
640 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:01:25 ID:6kvVlAII0
死んでからのお楽しみやね
641 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:05:52 ID:RnJaC2HHO
こればっかりは死んだ人しか分からない話。
生前の死生観は大事だお
死んだら無になると思い込んでたら
死後まんま反映されて無だお
それでいいのけ?
ばっかじゃなかろうか♪唯物論
643 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:20:38 ID:/6IyleEg0
ありもしない死後の事なんか考えるだけ無駄
644 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:23:41 ID:bXvGoR+j0
ありもしないと本当に信じているなら、この世の倫理や規範を踏みにじれるはず。
所詮この世は自分が認識する限りにおいてしか存在しない、ということだからな。
ならばこの世の倫理に縛られる必要がどこにある?
人間原理に徹することが出来ない人間は、本当はありもしないとは思っていない。
645 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:24:11 ID:GmrZCu+vO
>>608 生きることの意味と死後の世界は関係ない。
意味付けするなんて恐らく人間ぐらいだろうし。
死後の世界なんてあったら全員地獄だね、生きるためにどれだけの命を奪ってるか。
そういう業を背負ってるし、だからこそちゃんと生きないといけないと思う
646 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:25:42 ID:6kvVlAII0
今を有意義に過ごせればそれでいいじゃね〜か
ありきたりだが土に還るんだろ
脳が機能しなくなるのに死後の世界が仮にあったとしても
認識はできない。どっちみち無と変わらん
>>615 だよな。
一番のポイントは「最後まで病気と戦いたい」と思っている患者8割に対し医師は2割って部分なのにな。
649 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:28:02 ID:/6IyleEg0
>>644 ありもしない死後の世界の存在をベースに倫理を構築する方が危険だ。
650 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:28:22 ID:vYps/mdvO
死後の世界などないとハッキリ割り切っているものは
死後の世界について思索を巡らせることも一切ないだろう
651 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:28:35 ID:Q7Vszn9I0
輪廻とか死後の世界は、いい商売ネタで、結構儲かりますヨー。
652 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:28:46 ID:bXvGoR+j0
>>645 宗教も倫理も死から発する。
死への恐怖がないのなら、倫理も宗教も存在しない。生きることの意味もない。
意味がないと本当に思えるなら、虐殺でも強姦でもなんでもできる。
完全に絶対に自由だからだ。
653 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:31:08 ID:fH+13wTf0
654 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:31:23 ID:/6IyleEg0
>>651 それが正解だな。
なぁに、どんな口から出まかせでも絶対にばれないもんな。
655 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:33:38 ID:/6IyleEg0
>>652 逆だろ。
無差別テロだのジェノサイドだのを引き起こすのは宗教信じてる奴らの方が多い。
656 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:34:28 ID:R+JhvezSO
死んだらあの世に行ってまたこの世に戻る
これって○○輪廻っていうんだろ?○○が分からんのが悔しす
657 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:36:49 ID:6kvVlAII0
658 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:41:18 ID:59wCXHD4O
>>644 来世や地獄など信じないが、今世で不幸になりたくないから一定の倫理は守るが?
659 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:41:56 ID:IgyOnKLnO
>>644 ありもしない死後の世界なんて
どうしていえるんだ?
あるかないかは誰も証明できねーだろ
660 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:44:36 ID:59wCXHD4O
>>652 今世で逮捕されたくないから、今世の倫理をある程度守る
661 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:45:58 ID:JmfbUaSWO
信じる者にだけこっそり薬とかか
662 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:50:34 ID:QepQJJqa0
>>648 医者の場合「最後まで戦った」結果がどういう死に方になるか分かってるからでしょ。
なんかのドラマで医療関係の女性が癌を告知されて「私は、癌がどんな死に方になるか
分かってるのよ!」ってヒステリックに叫ぶ台詞があったっけ。
むしろ昔は最後まで戦い抜くのが医者だという発想だったけど
全身スパゲティー状態で生かすことに意味があるのかみたいな議論になって。
>「(死ぬまで)身の回りのことが自分でできる」(93%)「意識がはっきりしている」(98%)
も末期ガンの苦痛を和らげるために、緩和ケアとして塩酸モルヒネとか使う事があるけど
患者や家族の人にとってそれを使う事=医者に見放された=安楽死、みたいなイメージで
受け取る人も多いみたい。医者側の説明不足もあるかもしれないけど。
患者の方はどうしても生きたいと思うしね。
663 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:54:08 ID:LWwQuStAO
東大はなんでこんなスピリチュアルな調査してんの?
664 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 08:55:59 ID:k7DpReiEO
>>659 テレビで前世を占うやつって
たいていが日本の武士やら
西洋の中世貴族、王族あたり
圧倒的多数を閉める農民は皆無
アフリカ原住民とかなし
「あなたの前世は悲惨な奴隷、罪人でした」なし
クレーム来るから輪廻を否定するイスラム教徒でしたもなし
都合良すぎ
665 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 09:00:27 ID:QepQJJqa0
>>644 この問いは単純なように見えて意外と深いんだよね。
法などがなくても、良心的であろうとする行動は何処から出てくるのかとか。
ある種の防御本能なのかもしれないけど、意識としてそれをどう捉えるのかとか。
>>662 結果はわかっても患者の気持ちをわかってないって事がこの調査で明らかになった事でしょ?
調査した中川准教授も、「患者の立場になって考える」事の重要性を訴えている。
これまた
>>1には書いてないけど、治療で容姿が変わらない事に対する意識のズレも大きい。
667 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 09:04:05 ID:/6IyleEg0
あの世の話なんざ人によっていうことがバラバラで矛盾しまくり。
なぜかみんな自信たっぷりなのが笑える。
お前ら見てきたんかい。w
668 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 09:16:52 ID:avSJUKPC0
天国だの地獄だのくだらん宗教家に騙されんなよ
宗教なんてのは人間を操るための道具でしかないんだよ
地獄に落ちるぞ!ハハッワロス
まあがん患者でなくともいずれみんな死ぬし
>>656 輪廻転生
ですね。因みにバラモン教で主に説かれる
671 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 09:28:52 ID:TAKZ80m+0
愛する人が死んだ人はあの世を信じてるだろ
「もうすぐ俺もそっちに行くからそしたらまた会おう」と
心から思える相手がいる人はあの世はあると思ってる
672 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 09:44:52 ID:2zp5z8gB0
>>668 お釈迦様もそういってたな。
死は無だと。
輪廻なんてのは
食物連鎖のことだろ
>>671 二度と顔も見たくないやつとあの世でまで会わなきゃいけないなんてまっぴら御免だな。
要するにスピリチュアルにはまってるバカは
リアルな死と向き合ってる先輩をよく見てみろって話だろこれ。
精子の記憶や子宮にいた時のものと思われる記憶があったりする。
脳が夢で再生した記憶なのかもしれないが。
大勢の仲間と長いトンネルを滑りながら進んでいくイメージ。
途中で仲間がどんどん少なくなっていく。
赤くて水が満たされていて全体がゴムみたいな丸い物の中で
飛び跳ねているイメージ。
一つだけ外が見える小さな窓がやや上部にあって
ボヨンボヨン液体の中でジャンプして窓を覗こうとしていた。
生き物ってのはどこからが始まりなんだろう。
679 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 10:40:01 ID:2zp5z8gB0
>>662 徳州会の井村医師に比べたら、ヘタレだなそいつは
>中川准教授も、「患者の立場になって考える」
それが出来るかね
悪性腫瘍の転移で余命数ヶ月になり、どうしても医師としての
職務を全う出来なくなって岸和田徳州会を去るときに
井村医師は「三つの悲しみ」という挨拶を行っている
-------------------------------------------------------------
一つ目は、どうしても治らない患者さんに何もしてあげられない悲しさ。
二つ目は貧しい患者さんが、お金の心配をしなければならない悲しさ。
そして三つ目は、病人の気持ちで医療をしていたつもりでも、
本当に病人の気持ちになることができない悲しさです。
患者さんにできる限りの努力をしてください。
---------------------------------------------------------
こういうのは、性欲が満たされない人間がはまるもの。
というより、生物学的敗者は、哲学だのスピリチュアルだのにのめりこむことで
存在意義を見出し、かろうじて生き延びている。
>>639 >結論を出す必要が無いしね
そうそう、その通り。
死後の世界や生まれ変わりが「ある」と言っても「ない」と言っても、
どちらも憶測にすぎない。
もっと有意義なことに時間を使おうぜ。
682 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 12:40:06 ID:XMnX4ADx0
>>680 政治家とか経営者とか芸能人とかで迷信深いのは多いけどな。
本気で信じてるかは分からんが。
たぶん大方は本気だろう。
683 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 12:43:11 ID:2zp5z8gB0
>>680 お城の王子に生まれて、
おっぱいの大きなお后を始めとして性欲まみれ酒池肉林の限りをつくした
シッダルタ王子は、ついには出家しましたがなにか?
684 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 12:53:35 ID:+TyQ5PCE0
霊=プラズマ状態のこと
固体液体気体に続く第四の形態
科学の範疇だよ
生物の源は光でできている
プラズマは物質を透過する性質があるんだ
これで幽霊と同じだとわかる
>>680 生物学的勝者は社会的敗者ということですね。世の中釣り合いがとれてるな。
686 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 18:24:41 ID:beVAEeg30
結局何を言ってもたいていの奴は
生まれ変わりとか死後の世界なんて信じてない
お盆とかお墓参りをするかしないかっていうのとは別の問題
でも欧米で家族の遺体に防腐処理してるような連中はちょっと違う
あいつら軽くマジで復活を信じてるフシがある
687 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 18:27:51 ID:Hh/3TEdZ0
たとえ生まれ変わりがあったとしても、
前の記憶が無いなら生まれ変わりの意味がないじゃんwww
死んだら終わり!生きて出来るうちに出来る事させとかないと
あとで残ったお前達が後悔するぞ!って
去年死んだ伯父さんがガン闘病中に病院抜け出して言ってたなあ
689 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 18:30:53 ID:mWbqvpQ9O
もうね
現世だけで十分。
死は苦しみからの解放。
患者だけど、「最後まで戦いたい」と言うのは、何となく
>>1の解釈と違うような気がする。
最後まで、治りたい、助かりたいと願うからだけじゃないと思うんだよ。
それを信じてるわけじゃない。
患者だって馬鹿じゃないんだから、本読んだりネット調べたりして、
早いうちから生存率とかわかっちゃってるし、ステージや再発後のことも
データとしては知ってる。
身内にがん患者を見た事ないってのも少ないだろうし。
医者はさ、患者はそれをわかっていて最後まで望みをつなぎたい、と
願ってる気持ちを考えてくれよ、と思う。
大事なのは、最後まで人としてきちんと生を全う出来るかどうかなんだよ。
なのに、弱い医者はデータを楯に早々に余命宣告して、責任を放り出してしまう。
人は絶望感の中で生きていくのに耐えられない。
だから、最後まで戦いたい、と思うんだよ。
691 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:06:44 ID:iM4pByjWO
死んでも生まれ変わるから死ぬのは怖くないよというのが宗教の存在意義。日本は3割しか宗教の恩恵を受けている奴はいないのか。しかもあの宗教の割合高そうだし。
692 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:07:27 ID:KOmZ36k50
童貞のままで死ぬと、あの世で凄い特典が付くんだよ。
もう、やっちゃった人、残念でした。
693 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:10:35 ID:9C/eTM5t0
クフフ
前世療法の研究ならば、
福島大学教授・飯田史彦氏の「生きがいの創造」などに詳しく書かれている。
死後の世界などまったく信じていなかった身内がこれを読んで考えが変わったといっていた。
病床に伏している自分の親もこれを読んで少し気が楽になったらしい。
695 :
渋谷区みん@元今井屋本店恵比寿総本店 ◆ZfNrfnhOiA :2009/01/16(金) 19:26:52 ID:stJaYPHU0
ICUに20日間、そのうち8日間は意識不明だった事があるんだけど
はっきり言って「無」っだった
意識が戻った時も、目の前にある情報以上のものは認識出来なかった
自分の名前とかもね。記憶は消えていないけど、ライブじゃなかった
つまり、死ぬと全部消えるんだよなって、今は憶っている
696 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:30:17 ID:wAAQ5ezI0
> 「死後の世界がある」と考える人の割合は一般人の34.6%に対しがん患者は27.9%、
> 「生まれ変わりがある」は一般人29.7%、患者20.9%で、患者の割合が目立って低かった。
つか、0.25% だったしても高いと思うのに…。 (´・ω・`)
生まれ変わりを信じない人はガンになりやすいのか。
698 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:34:49 ID:08KT95+u0
>>694 霊魂なんていないっすよ。
いるわけない。
なぜってもし霊がいたら、それは裸のはずだろ。
眼鏡や靴や服や下着に霊魂はないからね。
ところが霊魂の写真ってたいてい服着てるよな。
どこのブランドの服なの?(藁)
こんな簡単な事になぜ気づかないのかな。
霊はいないっすよ。
699 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:36:11 ID:GyUjT8moO
>>690 そうだよな、地獄門じゃあるまいし希望もなく生きていけるほど強くないわ
オマエの病気が治るように願う
700 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:39:20 ID:Cm3eWm5gO
じゃあなんで1億人も初詣いくのん?
701 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:42:44 ID:dUsI9a3M0
キューブラー・ロスさえ、死ぬ直前には「死後の世界などあるわけない」と
言っていたくらいだしな。
自分の死に向き合うと、こういう事は信じられなくなるのかな?
死神リュークによれば死後はただ、無になるだけだそうです
映画だと「デスノートを使った人間」だけとされちまったがな
703 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:44:17 ID:b070mn2AO
お寺や神社に初詣とかはしっかり来る奴いるよな。
普段参拝しないくせに。
せっかく進化して人間になれたのに、死んだらまた物質からやり直し。
子供いなけりゃ情報もリセット。
素晴らしきなり輪廻転生。
705 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:47:00 ID:lVYnzP9s0
生まれ変わり思想が強いというなら、死体なんてただの抜け殻だからゴミ焼却場で処分されても何ら問題が起きないはず。
現在の日本ではそうではないから、生まれ変わりの考え方は非常に弱く、定着してないということか。
逆に言えば人間は生まれ変われるとか信じてるガキは、その考え方があるから死体を切り刻むのも平気なのかも。
死後の世界は二重の世界
しごにじゅう なんてか(゚∀゚)
そもそも生きてる人間が特別と考えるのが間違い。
あんたの自己意識も脳が作り出す化学反応なんだよ。
石ころと変わらない。
よって死んだらその時々に分解され合成される化学反応を流転するだけじゃよ。
708 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:52:20 ID:SiVEnShD0
幽霊はいるんだから死後の世界もあるだろ
生まれ変わりとかは知らないけど
709 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:53:25 ID:kLxF1i3x0
幽霊こそ生きてる人間の幻影じゃないのかなあ
正直、想像も出来ないし軽く言えないけど、今を生きるって事が本当に切実で貴重だと感じてると思うし
来世とか言ってる場合じゃねえって事じゃないか?
……つか考えてみりゃ、残酷な質問だなコレ
711 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 19:56:19 ID:hOmMy0tvO
イアン・スティーヴンソンの前世を記憶する子どもたち
読んでから、もしかしたらあるかもと思ってしまったw
この博士のでっち上げじゃなければ
臨死体験本とかいろいろ読んだけど、その手の本の中ならこれマジおすすめ
>「死に対する認識の差は、 医師らが終末期の現実や治療の限界を知っているのに対し、患者は死の経験がないため生じるのだろう。生きている時間を大切に過ごしたいという
患者の思いに応える医療が必要だ」
「患者は無知で現実をしらないけど諦めが早いからそれにあわせて優しくしてやろうぜ」てこと?
なんかそうとう不快な結びに聞こえるんだが。
714 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 21:30:01 ID:m85iQ7w90
へー、面白い。
オラはあの世を信じているし、現世を恨んだりしていない。
>>1にあるように切実に物事を考えるのは、自己破壊そのものだと
思っている。
人間、全てを規定、想定出来るほど優秀じゃない。
経験的に学んでいけば良いと思ってる。
キーワードは「楽しく、前向き」。いや思えば良いのだ。
難しい事じゃない。
715 :
名無しさん@九周年:2009/01/16(金) 22:50:42 ID:15RasjKpO
前世の記憶のあるやつはだいたい、
「自分の前世はナポレオンだ」
とか
「自分は前世でチンギスハーンだった」
とか、
みんな歴史上の有名人物をあげるんだもんな。
死は単に肉体から離れるだけなのだが。
それの観念を持っていないというのは実につまらん人生であると言えるだろう。
そして、死んでからもそれを悟れずに子孫に憑依。
それを受けた子孫は同じように健康を害して同じ運命を。
このパターン。
俺なんかは両親を見とってキチッと祀ったあとならいつ向こうに帰ってもいいと思ってる。
一時的にでも苦しむのは嫌だが、例えば眠っている時に知らん間に体から離れてそのまま終了などを願っている。
今よりマシな人生ならもう一回チャレンジしてもいいが、そうでないならもう生まれてこないことにする。
母親を亡くしたが死後の世界なんてあるわけがないと思っている。
仏壇に向かって手を合わせたりお供えするような行動に何の意味があるんだろう。
最初の頃はただただ悲しく泣いてばかりいたが、気持ちがある程度落ち着いてくると
親孝行をするチャンスすらロクに与えてくれず、さっさと逝ってしまったことに対して憎しみを感じるだけ。
元々宗教なんてものにも関心なかったが、その商人ぶりに嫌悪感すら抱くようになった。
自分が全て取り仕切れるのならば、法要関係なんて一切中止したいと思っているくらい。
死んでしまえば死んだ当事者にも周囲の人間にも何も残らない。
718 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 02:39:40 ID:vvjjv1IS0
仮に幽体あるいは魂というものがあり、死後の世界が実在したとしても、
知覚や思考、意思のすべてを司るものは脳。したがって脳や感覚器が失わ
れた後に、死後の世界を知覚することはできないだろう。
それならば結局、死後の世界はないものと同じ。
>>701キュブラー・ロスのその心境の変化にすごく興味があります。
たしかずっと以前NHKのETV特集でも扱ってましたよね(記憶がおぼろですが)
何かそれに関する資料・書籍があったら教えてくだされ。
720 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 03:01:12 ID:MwkiKItF0
皆夢があるな
何を根拠に信じてるんだ?
これは異星人に価値観を聞いてみるしか
722 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 03:49:37 ID:jqyd4GJd0
回答断った患者いなかったのかな。余命数か月の時に
死後の世界信じますかと訊かれたら、きついと思うけどね。
723 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 03:52:20 ID:5sHwzivp0
そういや硫化水素自殺スレで「来世は有りませんように」って書き込んで決行したっぽい人居たな
何故か記憶に残ってる
1. 意識の喪失が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 輪廻転生を信じているがそれでも怖い人
8. 死後の罰が怖い人
9. 死後浮幽霊になったり自縛霊になるのが怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
精神病の一種なのでこちらへどうぞ
■■■死恐怖症(タナトフォビア)12棺目■■■
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/utu/1231956257/
725 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 04:15:52 ID:jXUwitumO
人間は死後の世界を証明出来ない、死後の世界を完全に信じることが出来ない
ようにプログラミングされてるんじゃないかな。もし証明できちゃったら
みんな嫌な事あったら簡単に自殺しちゃうでしょ?それじゃ人間滅びちゃうでしょ?
そしてこの世で生きている意味もきっとあるんじゃないかな。…って思いたい
726 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 05:18:39 ID:j2K+3SFk0
そんな大したものじゃないよ人生なんて
しょせん死ぬまでの暇つぶしだろ
727 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 06:10:21 ID:sLo+bAoh0
人間はいつか必ず死ぬ。
誰一人として逃れられない。
ゲームでも何でもない、現実。
みんないつか死ぬ。
無になる。
728 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 06:30:12 ID:xEcutymV0
>>455 無意味にって言ってるでしょ。まぁそんなことぐらいで自殺スンナよって解釈したけど。
たとえば彼氏にふられたとか、ちょっとした虐めくらいで死ぬなってことで
俺は激痛をともなう重い病で苦しんでる人が苦しくてたまらないから自殺しても
誰も責めることはできんと思う。是か非かじゃなくケースバイケース
729 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 06:31:23 ID:aPtWXyux0
>>717結局葬式やお焼香やらは残された人間の自己満足なんだよな。
死んでから49日で墓入れしないと成仏できないとか、なにを根拠にwと思っていたが、
故人に対する記憶が薄れ、残された者の悲しい気持ちが霧消(成仏)していく時期が
49日目くらいだからそんなことを言ってるんじゃないかと思ってる。
結局法要ってのは死んだ人間のためじゃなく、すべてが残された者のためだよ。
死後の世界があると思う方が楽だと思うがなあ。
死んだら無、生のみが全てというのはなんかしんどいわ。
死んだら千の風になってつうのあるじゃん、あれもしんどくて嫌だ。
死んだらあの世でのんびり楽しくしてるんだとか、先に死んだ親族や友人に会えるっつうほうが好き。
>仏壇に向かって手を合わせたりお供えするような行動に何の意味があるんだろう。
残された家族の為かもしれないけれど先祖代々の足跡を残して祖先に感謝する気持ちを養う為じゃないかなと
最近になって思うようになった
自分は家系に癌が大きくて自分自身は別な難病患者でもあるが死後は信じてはいないが
親やばあちゃんが拝んできたお仏壇を最後の日まで面倒見みていこうと思うだけだな
だから自分でお経を読むけど信心はしていない
あくまでも自分の祖先にたいする敬意と感謝の意味で拝んでる
来世とか生まれ変わりとかを信じる人間って、来世にもガンがあるとかは考えないんだろうか。
>>732 極楽にはないだろう。地獄にはあるかもしれんが。
734 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 06:45:07 ID:xEcutymV0
>>730 あんた気楽なひとだね^^
でもそんな考え方って必要だって誰かが言ってたな。
そういうのがないと人って生きられないって言うか
生きずらいんだって
735 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 06:45:08 ID:qbbcqPlY0
別にがん患者なくとも、日本の社会では、
死後の世界や生まれ変わりがあるなんて信じてる人は少ないだろ。
だから、生きることが苦しくなったら、普通に自殺すれば良いと考える人が多いわけだ。
もともと生きることに何の意味も無いんだから、極めて合理的な考え方だよ。
日本もいつまでも変な偽善を抱えてないで、生きることが苦しい人の為に、
安楽死施設を作るべきだろう。
736 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 06:54:16 ID:tUAdInBd0
兄は去年4月にガンになり告知されないまま、9月に亡くなった。
葬式には仕事仲間の兄弟子みたいな連中が来て、会場で酔っ払って大声で暴れていた。
あの一部始終を、亡くなった兄に見せたい。
737 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 06:58:37 ID:4+9LY70rO
無は怖いわ
738 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 07:09:05 ID:ycjpDrED0
739 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 07:20:32 ID:KsmrsSkEO
意識なんてただの電気信号と化学反応だからなあ
740 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 07:27:55 ID:jt9nuvYV0
死後の世界wwwwww真顔で言ってる奴を目の当たりにしたら絶対笑うだろうな。
安楽死施設ができていつでも楽に死ねるとなれば
逆に自殺者は減るかもしれない
>>730 俺も、そう思う。
また、生まれ変われるんだったら、今回の人生失敗でも、次回に期待できるしな。
他人、蹴落として生きる必要もなし。
得する人生は、皆に譲って、余裕で生きてゆける。
743 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 08:17:30 ID:cH40ymXv0
元の生まれてない状態に戻るだね
皆、生まれる前の記憶なんてないやろ?
それが答えだ
>>742 生まれ変わった後の人生が今のお前だけどな
745 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 13:52:08 ID:vvjjv1IS0
>>717 >仏壇に向かって手を合わせたりお供えするような行動に何の意味があるんだろう。
人間も機械も同じだな。働けるうちは働いて、もう動けなくなったらスクラップ、そして
最後は焼却処分となる運命。
つまり、故人を弔い偲ぶということは、せめて人間が単なる機械ではないとの尊厳を
確認することもあると思う。
葬祭産業があるのは解体産業ということだろう。特別の感情を持つ近親者からすると
納得は出来ないが、「処分」しなければならない物体があれば、それを処理する産業
が生じるのは仕方がない話。哀しいことだが・・・
747 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 13:59:23 ID:BHU1/1sr0
懸命に生きようとしている人達に、なんて質問するんだ。
がん患者に死後の世界どうこうを聞くなんて、
子供が行方不明になって「生きて帰ってくることを信じている」と云っている親に
「お子さんの葬儀はどういう風にしてあげたいですか?」て聞くようなもんだろ。
748 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 14:02:25 ID:S9bmwmg10
749 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 14:19:09 ID:m6y2FqhCO
死後の世界なら普通に信じてるけど別に支えにはならない。
751 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 19:30:50 ID:I75hljK5O
釈迦が悟りを開こうとしたのは何故なのか
死んで無ならそんな必要は無い
752 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 23:20:47 ID:qskfP7fj0
>>751 人間が幸福になるためにはどうしたら良いかを説いた。
逆に考えて、超現実主義者が癌にかかり易いって事はないの?
754 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 23:24:08 ID:WAa+qQkJ0
おじいちゃんにコンビニのおにぎりを与えたら、
案の定、海苔をビリビリにしちゃって、独りでファビョってた
755 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 23:30:45 ID:VZpyMkgW0
>>719 『自死という生き方』須原一秀著(双葉社)
『詩と死をむすぶもの』 谷川俊太郎、徳永進共著(朝日新書)
ふれた箇所あり。
756 :
名無しさん@九周年:2009/01/17(土) 23:32:46 ID:sc6cHf3V0
>>751 一切皆苦の現世を乗り切るための智恵を得ようとしたんでしょ。
>>753 信仰を持っている人の方が長生きしやすいという研究結果があったと思う。
>>738 そうやって、切羽詰まった人をますます追い詰めて何がしたいの?
自殺する人より自分が助かるためなら手段を選ばない人が良いわけ?
自殺したら地獄で苦しむなんてのは、働き手が死なれたら困るエライさんが奴隷確保用に考えた理屈だと思うんだけど。
死後の世界に希望を持たれると困るからね。
>>743 人は腹の中で7億年分の進化の成長をとげるらしい。
当然そんな進化の過程なんぞ意識レベルの記憶にとどめているような人はまれだけど。
760 :
名無しさん@九周年:2009/01/18(日) 10:38:10 ID:e4GA7Qu00
>>757 > 自殺したら地獄で苦しむなんてのは、働き手が死なれたら困るエライさんが奴隷確保用に考えた理屈だと思うんだけど。
> 死後の世界に希望を持たれると困るからね。
まったく正しい。新興宗教なんて、教祖が放蕩の限りを尽くして
生きるため財務を得るのに、信者には死んでもらっては困るもんなw
それと自殺がタブー視されたのは、明治維新後。富国強兵で
国民に死んでもらっては困るためだよ。
761 :
名無しさん@九周年:2009/01/18(日) 12:08:47 ID:s64iwxAl0
>>760 同性愛者もそうだな、子供を作らない奴は価値がないだからな。
クラゲに生まれ変わりたい
763 :
名無しさん@九周年:2009/01/18(日) 12:31:39 ID:GQE1sxYYO
764 :
名無しさん@九周年:2009/01/18(日) 12:37:17 ID:c9XDOT+sO
アカギの死生観は原始仏教だよな。
原子となり細胞となり宇宙の中で循環している。
輪廻を説くまでもなく死んだからといって消えるわけではない。他の生命の一部となって生き続ける。
死後の世界はもちろん生きている人の為。
織田信長が神仏、死後世、輪廻を一切信じてないって所は凄いと思ったな。
>>766 信じようが信じまいが
謀反があろうがなかろうが
寿命まで生きるのは大変。
768 :
名無しさん@九周年:2009/01/18(日) 13:12:33 ID:1OpK3IGk0
車には4回も撥ねられて
プールと海で2回も溺れかかった俺様だが
交通事故は1回を除いてすべてぶつかる瞬間まで記憶にあるのに
その後は真っ暗で気がついたら病院。
溺死は苦しいはずって話を時々聞くが、案外そうでもない。
普段は泳げるのに、パニクってしまって、
もがいてももがいても顔が水面上に出ない。
ガンガン水を飲んでるにもかかわらずちっとも苦しくなくて
意識が段々遠のいていく感じ。
交通事故と違ってこちらは暗くならずに、視界は白っぽくなる。
6回も死にかかって思うことは、死後の世界なんてチャンチャラおかしい。
ただプールでの水難事故では不思議なことに
まったく違う場所で泳いでいた兄が虫の知らせでわざわざ俺を探して
溺れて死にかかっていたところを助けてくれた。
770 :
名無しさん@九周年:2009/01/18(日) 13:52:23 ID:NGGs2jkaO
漏れは、末期で後半年生きれるかわからないんだが。
あのね、死期が見えてる人間には、希望とか、絶望とかを越えた意識を持ってるんだよ。
生まれ変わりとか、そんなバカな事考える暇なんて無くて、全ては現実に残った時間に何が出来るかしか考えないよ。
771 :
名無しさん@九周年:2009/01/18(日) 14:01:51 ID:2fuxslJn0
患者の家族の方が生まれ変わりを信じているだろうね
772 :
名無しさん@九周年:2009/01/18(日) 15:24:25 ID:e4GA7Qu00
>>770 ガンの末期だとしたら、緩和ケア受けているの?
773 :
名無しさん@九周年:2009/01/18(日) 15:38:58 ID:ePq+JdiG0
スレタイ見て思った「当たり前だろ!」
ヒトの仕組みとして、生きたいって思いだけで精一杯なんだから、死後の世界
なんて考えてる余裕ないって!
明日命が消えるかもしれない人間になんて調査するんだよまったく。
>>349 最近49日法要を済ませたんだが
坊さんがまさにそんなような話をしてたな。
>苦行しても奇跡も起きないこと
生命体には環境に適応する力
があるからまとはずれ。
釈迦は金に苦労してないぶん麻生っぽい。
生活に視力が、求められるひとたちは遠くのものが
はっきり見える。