【政治】浜田防衛相が防衛省で訓示「自衛隊員は立場に留意を」 全国の部隊にも同時放送…論文問題で
1 :
.-.-. ◆kome..8cZ. @窓際記者こしひかりφ ★ :
2008/11/10(月) 20:19:05 ID:???0 ★ 自衛隊員は立場に留意を=浜田防衛相
浜田靖一防衛相は10日午後、田母神俊雄前航空幕僚長の問題を受け、防衛省で
自衛隊員に訓示し「今回のような事案が続くと、自衛隊に対する国民の信頼が一気に
崩れかねない。自らの社会的立場に留意しつつ、任務の遂行に努めてほしい」と述べ、
自覚を求めた。
浜田防衛相は、田母神氏の論文について「政府見解と明らかに異なる見解や、憲法に
関して不適切な部分があり、公表することは航空幕僚長として不適切だ」と指摘。その
上で「個人的な、必ずしも国民の多くが共有しているわけでない歴史観を公に述べる者が、
実力組織のリーダーにふさわしいとは思わない」と田母神氏を批判した。訓示は全国の
部隊にも同時放送された。
>>>
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008111000818
2 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:19:11 ID:wLQHzhoH0
3 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:19:18 ID:qlC5Dhwq0
2なら自衛隊解散
こんな下らん訓辞を垂れる前に、任命した政治家の自己反省だろ。 なんでも現場に押しつけやがって。
ただでさえ人員不足なのに言論の自由や政治心情を拘束してどうする気だ? 国を守る気がないだろ。
6 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:23:39 ID:VSNU1xz+0
___ / \ / \ , , /\ / (●) (●) \ あなたねぇ、政府の意向に反する論文を書く者が | (__人__) | 幕僚やってていいと思ってるんですか? \ ` ⌒ ´ ,/ 自衛官に言論の自由などありません! . /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ | ,___゙___、rヾイソ⊃ | `l ̄ . | 狂師 | では日教組の皆さんも、政府に従って日の丸君が代を授業に採り入れてくれますね? \____ __________________________/ \/ / ̄ ̄\ / \ ____ |:::::: | / \ 教師の思想信条は . |::::::::::: | / ⌒ ⌒ \ 政府に拘束されません。 |::::::: 政府 |/ (●) (●) \ . |:::::::::::::: } | (__人__) | 反政府デモにも参加しますが何か? . ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ _/ 言論弾圧反対!! ヽ:::::::::: ノ | \ /:::::::::::: く | | 狂師 | | -―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴――
8 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:25:49 ID:tT+UV5b50
国民に、村山談話はこれこれこういう理由で正当です と説明しろよ
9 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:26:20 ID:iKktkSNS0
こいつヘラヘラ笑いながらアホ丸出しやな
浜田氏の言うとおり 自衛隊員は憲法上軍人ではないのであってシビリアンコントロールの対象とはならないことに留意せよ
11 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:27:16 ID:H5zNhe0S0
これじゃ国防に燃える熱き戦士たちがいなくなるだろ。
12 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:28:11 ID:9l+wpujq0
そんなの、かんけええ、ねえ。 さっさと核武装。 防衛費減らすな。 防衛費を増やして、中国、朝鮮、アメリカへやる税金 減らすことができれば福祉も充実。 さっさと、核武装やれ。 隠れててでもやれ。 CIA,IEAE、中国、ロシア、朝鮮のスパイに留意し、 さっさと核武装せよ。 核武装することによって、福祉は充実。多くの貧しい人が 救われる。
13 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:29:07 ID:F4HUV7dT0
僕らは小泉さんに選ばれた子どもです。
親を青票入れて裏切れるんですか?
/〃〃 〃 \
/〃,ノ(((((( ))
/ λ \ 〃/)
| / □ ,,(・) (・)|
(6$ ´つ゛)
| ⊂□⊃ _ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| // ̄ // <僕には裏切れなかったんですよぉぉぉおおお!!!!
/|  ̄ ̄/\ \________
ttp://jp.youtube.com/watch?v=Jw-bnpr2uXU
14 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:29:36 ID:Yt82Jn6W0
>>10 シビリアンコントロール? 言論弾圧の間違いだろw
法制化してもないのにあとでグダグダ言ってシビリアンコントロールとか笑わせんな。
15 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:29:43 ID:ox2s9OL70
もう、完全に崩れてますがな。 今回の件といい、リンチ死亡事故といい、イージス艦衝突事故といい。 まさに、死ビリ暗コントロールですな。
16 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:30:30 ID:m8WEb4uB0
難しい内容でもないのに、記者会見で役人の作ったメモ見ながらしゃべってた。
17 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:32:43 ID:eJIP88ge0
自衛官宣言 1 めしははやくくえ 2 よめはにほんせいにしろ 3 ふうぞくにはゆくな 4 ごるふはやめてからやれ 5 じさつはするな 6 たまわなくすな
18 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:33:52 ID:mlkvyoH+0
戦勝国の歪んだプロパガンダがいつまでも敗戦国を馬鹿にし続ければ そのうち燻っている火種が爆発するつー事だ。 戦勝国はそろそろこの辺の対策を考えろ。
19 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:33:58 ID:GFaA8N2T0
何を恐れているんだ
人と予算減らして海外派遣増えれば駄目にもなるさ
21 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:35:13 ID:iKktkSNS0
>>16 バカだから国会答弁でも役人の書いた紙を棒読みだもんな
漢字も読めそうにないアホ面だからルビも振ってそうだな
浜田靖一って専修大学でしょ。 まともな見識持ってるわけないじゃんw
24 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:36:07 ID:QMJw0eKVO
マジで使えねぇ政府だな 麻生は、浜田を早急にクビにしろ!
25 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:40:03 ID:MRBZKr+3O
もう、自衛隊は解散、有事の際は黙って死ね。で良いだろ。
大東亜戦争の開戦の責任は、日米双方にある。
その背後にはソ連スターリンのコミンテルンの暗躍も、毛沢東のホワイトプロパガンダもある。
平泉澄著『日本の悲劇と理想』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764602407.html にアメリカが何重にも日本に先制攻撃をさせようとしており、アメリカが対日戦を開始する大義名分
を得ようと画策していた事が書かれており、
猪瀬直樹著『日本人はなぜ戦争をしたか 昭和16年の敗戦』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4418836047.html にも、近衛内閣で主戦派だった東条英機が、予想外の大命降下に戸惑いつつも、天皇陛下の和平
交渉継続の意志を汲み取り、主戦派から和平派へ転向し、苦しい努力を45日間続けた後、統帥権
の独立を振りかざす統帥部(大本営)に開戦を押し切られてしまう件がある。
日本には開戦への意志と和平への意志が半ばしており、日米戦必敗も承知であった。
一方、アメリカは真珠湾攻撃が無くとも、インドシナ沖に偽装軍艦「ラニカイ号」を送り込んで日本海
軍に攻撃させ、日米開戦の大義名分を得ようとしていた事も明らかになっている。
このやり口は、ベトナム戦争開戦の口実にアメリカが起こした「トンキン湾事件」にそっくりである。
27 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:42:40 ID:tcQakeDS0
真性のネラーで麻生に失望してる奴はこの動画見てくれ!
どうして麻生が村山談話を踏襲し、中山・田母神を更迭しなければならなかったのか?
2CHで歴史を良く知っている麻生でも、村山談話を改正できない理由
チャンネル桜で産経新聞の阿比留氏が解説
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5194989 麻生に圧力をかけているのは中国・朝鮮や野党・マスコミではなく
ことあるごとに閣僚の足を引っ張ろうとする自民党内にいる歴史無関心議員だった。
無関心議員達を黙らせ、村山談話を破棄させるためには
次の選挙で麻生・自民党に勝たせるしかない。
コピペ頼む
いずれにせよ、大東亜戦争は日米戦となり、末期にはソ連までが参戦、日本は地球上のほぼ 全ての白人帝国主義国家との戦争を一身に受ける立場となり、原爆を2発投下され、日本の国土 は焦土と化し、世界第3位の海運力も完全に壊滅し、日本人は300万人以上が亡くなるという、 完全な敗北を喫した。更に、東京裁判が行われ、いわれなき罪に問われ、 異常な”インチキ裁判ショー”はアメリカ主導のもと、日本の伝統と歴史の破壊と共に強引に進めら れた。それと同時に強要された東京裁判史観、日本悪しかれ論、WGIPは今なお日本を傷つけ続け、 NHKや朝日新聞、毎日新聞、テレビ朝日、TBSらが嬉々としてこれを拡大再生産し、多くの日本人が これを鵜呑みにし、捏造と歪曲に基づいて祖国に誇りを持てないという状態に落ち込んでいる。 だが、その堪え難い犠牲と引き換えに、アジアの諸国は、例えば400年間、オランダの植民地だっ たインドネシアが独立した。インドネシアは一時は共産主義に傾き、多大な犠牲を払って現在は民主 主義国家となっている。ベトナムやカンボジア、インド、それぞれ辛酸を舐め尽くして、独立国となった。
29 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:45:06 ID:mnSJ7Jxc0
>>18 オレの中では全然、燻ってないんだが。
だって実際に侵略しに行ったのは確かなのに、侵略していないと自衛隊の幹部
が言えば、モメるわな。
>>23 勝てば正義だよ。負ければ悪だし。
これがもし、日本が勝っていたら、日本は負けた国の事を斟酌すると思うのか。
オレは絶対しないと思う。
30 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:45:36 ID:yHNr7VjT0
>>24 臨時国会の暴投解散のつもりで馬鹿でもチョンでもデージンにした
麻生が間抜けなんだから生姜ない
31 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:46:04 ID:p1CGoL2C0
日本が自立する為に核を保有しよう。勿論極秘のうちに数十発
大東亜戦争だけを切り取り、東京裁判史観のみを無批判に受け入れるならば、実にアメリカに 都合の良い、そして日本を掣肘したい中国や韓国、北朝鮮、ロシアにとって実に都合の良い状態 を肯定することとなる。つまり、利敵行為、反日行為、売国行為に他ならず、戦勝国、超大国に迎 合しているに過ぎない。 大東亜戦争を包摂し、その前後の期間も含めて俯瞰してみると、それが大日本帝国の本意であ ったかは単純ではないが、少なくとも掲げた理想の一つであった、米欧の専横を排外し、アジア諸 国を独立させる事には最終的には成功している。戦争には確かに敗れたが、結果的にはアジア諸 国の独立を誘導したという、世界史的、人類史的壮挙を成し遂げている。 未だ、大東亜戦争、太平洋戦争については一方的に日本だけが悪という観念が定着し、反日 マスコミによってアメリカの流布したとおりの言説が拡大再生産され続けている。だがここで、 大東亜戦争を包摂したより広い視点で、多大な犠牲を払った事を承知の上で眺めれば、”大東 亜維新”とも呼ぶべき活動を日本は成し遂げたのではないだろうか。無論、それを目指した 統一された意思が大日本帝国にあったわけではなかった。結果的にそうなった、というものでも あるが、それはまるで明治維新期の激動にも似ている。 維新志士たちが、当初は朱子学から皇国史観に目覚め、国体を意識し、倒幕を指向し、尊王攘夷 を掲げた。然る後に、開国派と佐幕派の激突となり、鳥羽伏見の戦より戊辰戦争、そして明治維新 となり、明治新政府が開かれたが、それは志士が描いたものとは乖離していき、予想外の時代とな っていったが、結果的には日本は欧米列強に肩を並べ、日清、日露戦争にも勝利するに至った。 日清戦争は日本にとって全世界にも等しかった中華に勝った歴史的快挙であり、中国への盲目的 な憧憬、尊敬、劣等感を超えて飛躍していく契機ともなった。日露戦争も同様である。
>>32 >それが大日本帝国の本意であったかは単純ではないが、少なくとも掲げた理想の一つであった、
>米欧の専横を排外し、アジア諸国を独立させる事には最終的には成功している。
田母神の主張によると、それはコミンテルンの工作によるものだそうです。
アジア諸国は日本を操り人形にする事でアジアに独立をもたらしたコミンテルンに、感謝せねばなりませんね。
大東亜戦争を、”大東亜維新”として見直すと、自分の祖父が南海の孤島に、補給も援軍も無く
戦死し、何の恩賞も無い事も敢えて受け入れ、決して人類史に於て無駄ではなかった、それどこ
ろか、結果的には人類史を大きく変える戦いに殉じたのだ、と思えるのだ。日米開戦は勝機の無い
誤った判断だと軍事的には思うが、その結果は単なる日米の戦争を超えて、アジア諸国が独立を
勝ち取る人類史に残る岐路となった。
明治維新が鎖国の江戸幕府から日本を近代国家へと飛躍させる内戦だったのに対して、大東亜
戦争はまるで、世界規模で明治維新が再度行われたかにも見える。その最中に、多くの志士が倒
れていった。志士たちは自らが思い描いた理想とは異なる過酷な運命に直面し、殉じていった。
そして日本は満身創痍、文字通り力尽き倒れた。その悲劇はしかし、より大きな理想の実現となって
実を結んだ。
大東亜戦争は実にスケールの大きな影響を後世に残した。これは”大東亜維新史観”という捉え方
も必要ではないかと思うのだ。
そのように考えているので、田母神空幕長の論文を大いに支持する。
田母神 航空自衛隊を元気にする10の提言
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1226139558/ ↑
何も間違ったことは言っていないと思うが、こうした日本の”自主検閲”こそが日本を自縄自縛に
陥れているのである。その根源は『閉ざされた言語空間』、『GHQ焚書図書開封』といった資料を
参考にすれば明らかなことである。
沖縄戦でデタラメを流布している沖縄タイムスも、元は米軍の監督下にあって、現地の取材もせず
に米軍の資料を渡されて『鉄の暴風』を捏造したに過ぎないことが明らかになっている。
いつまでも洗脳されている場合ではない。
35 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 20:56:39 ID:X6UWEcmsI
>>32 どんだけグダグダ長文書いたところで、
「負ける戦争やったやつがバカ」でオシマイw
問 「大東亜戦争は回避可能であったか」 この命題に対する答えを追究しようと、永年書を漁ってきたが、自分なりの答えは、 答 「明治憲法の統帥権の独立に依り不可能」 付 「統帥権の独立を解消すれば破滅的戦争を回避可能」 付 「軍部大臣現役武官制の停止が不可欠」 付 「軍部による内閣総辞職が不可能な内閣制を確立すること(文民統制の確立)が不可欠」 である。統帥権が独立であったのは、天皇を戴く明治新政府樹立の時期には、新体制を守り抜く ために必要であったと思う。また、最大の功績を果たした士族=軍人の気概もあったことだろう。 武が天皇の直接の統帥を受ける事は最大の栄誉であり、また、国体を”侍ふ”という意味でも合理 であるようにも見える。だが、民主主義国家に於て”文民統制”の原則を逸脱したこの項目が日本の 民主主義を破壊し、志を失い、官僚化し、共産主義に毒された革新右翼(観念右翼とて同じ)の格好 の道具とされ、軍部独裁、軍部暴走、国家主義、全体主義への入り口となってしまった。
「統帥権の独立=文民統制の破綻」 であり、自動的に軍部が政治の制約、支配、制御から離れ、戦争が政治目標を達成するための 手段ではなく、目的化し、暴走を開始する。抑制機構が存在しないのであるから、軍部自体に戦争 を中止する、戦線を縮小する何らかの強い動機が内部から生まれない限り、破滅しない限り暴走 は止まらない。これが大東亜戦争に至る最大の原動力であったと思う。もし仮に大東亜戦争に敗北 していなかったら、石原莞爾の『最終戦争論』、或いは皇道派、統制派の願望通りに、世界覇権の 決勝戦に勝利し、全人類を支配するまで止まる事は無かっただろう。無論、これは日本ばかりでなく、 全ての国々が目指していたものであり、今なお米中露が世界覇権への野望を剥き出しにして衝突 を繰り返している。統帥権が独立していた事が、日本が軍国主義に陥る運命を決定づけていた。 「軍部大臣現役武官制=文民統制の破綻」 これも事実上の軍事政権、軍部独裁体制の樹立に直結した。戦前の日本は民主主義、議院内閣制 だ、などと言われるが、”統帥権の独立”と”軍部大臣現役武官制”により、議会の力は軍部を制御出来 ず、それどころか支配される運命にあった。これではどう足掻いても軍部の思い通りに国政が壟断され る事となり、軍とはそもそも戦争するための組織、機関であるのだから、日本全体が戦争遂行の為の 機関に改造され、全体主義国家として破滅するまで戦争をやめない運命に陥ることとなった。 上記、明治憲法の「統帥権の独立」、「軍部大臣現役武官制」に依り軍に対する文民統制が破綻してい た事が日本が破滅するまで戦争を追究し続ける根源だったと考える。
38 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:03:47 ID:P1YjRNc10
39 :
karon :2008/11/10(月) 21:04:29 ID:vOLGy6MU0
>>航空幕僚長として不適切だ そうだ大臣も正しい。
40 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:04:35 ID:wc+y8pwu0
バカ軍人の暴走を許すな!! 防衛省・自衛隊は暴走をはじめた。文民統制は完全に破られている。 この危険を認識せよ! 田母神を軍法会議に付し死刑をもって処断し、もって百戒とすべし! 政府方針に違背する叛乱逆賊を懲戒免職にしない世襲バカ大将浜田も同罪である。
もうちょっと論文の内容がちゃんとしてりゃ擁護も出来たんだが… 本数冊見てすぐに書けそうな作文だったからな 田母神は論文を書くことで政府見解にもの申すって感じじゃなくて アパグループとの付き合いで論文書いただけな感じがするんだよな アパも自衛隊を利用しようとしてた感じがするしね…
(第二点 情報戦によって自滅的戦争は回避可能であったか)
ここまで挙げた状況が前提では、明治憲法のアキレス腱を解決しない限りは自滅的戦争を回避
出来ない事になるのだが、その上で、敢えてインテリジェンス、プロパガンダによっての戦争回避も
考えてみる。戦前からスターリンのソ連を震源地とするコミンテルンの謀略
(『大東亜戦争とスターリンの謀略』)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html があり、その戦略の下に中国共産党のアメリカ世論誘導を標的とした反日プロパガンダ(エドガー・
スノウ、アグネス・スメドレー、ホワイトなど)があり、更にアメリカ国内に、ルーズヴェルト大統領をは
じめその周囲に200名以上の共産主義シンパ(=ピンコ)が蠢いていたこと
(『第二次世界大戦と日独伊三国同盟』)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html (『VENONA』、『MASK』)も明らかになっている。この状況では、ちょっとやそっとでは日本を包囲する
コミンテルンの諜報力を突破することは出来ない。アメリカは世論誘導され、反日体制に入っており、
対日侵攻計画「オレンジプラン」も立案していた(対日だけでなく、様々な方面への作戦を研究しており、
それはアメリカ軍として当然の事である)。こうした情報戦の面からも、日本は戦う前から敗北していた。
日米戦を回避する主導権を失っていた。開戦するも回避するも、日本の意志ではどうにもならない
国際情勢が数十年の期間を掛けてソ連、コミンテルン、中国の謀略によって全世界的に構築されていた。
43 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:09:53 ID:B/qzmePY0
村山談話なんて国益毀損談話を踏襲したことについて説明しろ、バカタレ。
当時、共産主義が非常に美化され、礼賛され、偽りの理想でしかなかったことが未だ露見して おらず、全世界で多くの人々が幻惑され騙されていた事が一つ。 1929年に世界恐慌が起き、日本では昭和恐慌が起き、一方、その影響はソ連国内には及ん でいないという嘘が信じられ、ますます日本国内で政治家、革新官僚、革新右翼、軍人、マスコミ、 文化人、大学などで共産主義に傾倒するものが増えていた事が一つ。 以上の2つの条件が、日本国内外でコミンテルンとそのシンパが跳梁跋扈する状態を生み出し、 日本国内では革新右翼=統制派+軍部暴走および尾崎秀実を代表とする「敗戦革命(≧暴力革 命)」を企図した共産主義者による戦争扇動、日本国外ではアメリカの対日姿勢の硬化へと繋がっ ていった。 結論として、当時の日本がインテリジェンス、プロパガンダをどんなに努力しても、自滅的戦争を 回避出来なかったし、大日本帝国を存続させる方向へ世界情勢を変化させる事は出来なかった。
日本の潜在敵国さん。日本制圧するには国会空挺制圧で十分可能ですよ。 空自は、もう、迎撃する気も無くなったでしょうし、海自の「愛宕」みたいに 「国会に国籍不明の航空輸送機があと2時間くらいで着きそうなんだけど?」 「了解では確認して上に報告します。」「了解、ではこちらも上に確認・・・・」 って半日はやってるだろうから。素晴らしいシビリアンコントロールですな。
最後は、「外交によって自滅的戦争は回避可能であったか」である。 上記の明治憲法、情報戦の二点だけでも絶望的状況、絶対に日本は破滅を回避出来ない運命に あったのだが、松岡洋右外相を代表する革新政治家、その背後に蠢く革新官僚らが指向していたも のが共産主義、国家社会主義、全体主義であったことを考えると、独ソに接近しこそすれ、米英と和 解することなどあり得なかった。これも結局はイデオロギー、思想が運命を決定づけていたことになる。 しかも、独ソに接近してみたものの、独ソ戦が勃発するとソ連は敵となり、反米英の外交姿勢は自動的 に日本を”クルミ割り器”に掛け、自滅へ誘導することとなった。このことは総力戦研究所が開戦前に 予測していたことであり、合理的に考えれば誰でも分かる事でもあった。が、スターリンやヒトラーに幻惑 されていた当時の外務官僚ら、或いは日本を自滅させ、敗戦革命によって共産主義国に造り替えようと していた者達にとっては、対米戦争を引き起こす事を目標とした。 外交も絶対に日米戦を回避出来ない運命にあった。 以上3点、明治憲法において文民統制が確立されていなかったこと、当時の世界が共産主義に幻惑さ れ、コミンテルンの謀略が余りにも浸透していたこと、日本自身が共産主義の毒に侵され、外交も敗戦自 滅を指向していたことによって、絶対に日本は対米戦争を回避出来なかったと考える。
歴史にIfは勿論無いが、日米戦を回避し得るシナリオは唯一、明治憲法を”不磨の大典”ではなく、 改憲し、文民統制を確立することにあった。先ず之によって、日本は軍部独裁を免れ、政治主導で 外交を行える可能性が出てきただろうし、戦争が目的化することも回避出来たかも知れない。 戦争が目的化している限り、破滅するまでは戦争への指向は止まらない。 それでも尚、当時の共産主義の蔓延、ソ連スターリンとコミンテルンの全世界的謀略の浸透という 状況から日本が脱し、対抗し、自らに有利な世界情勢を外交戦、情報戦によって作り出す事は至難 であり、結局は包囲殲滅戦に倒れるしかなかったかも知れない。 こうした状況を鑑みれば、東条英機首相が東京裁判で、或いはGHQのマッカーサー元帥が、 「大東亜戦争は日本にとって防衛戦争だった」と語ったということの意味が更に深いものとなる。
日本が自ら、文民統制を確立できていなかったという根本原因を内包していた事と、当時の世界が 共産主義思想に陥れられていた事とを併せ、当時の日本がどう足掻いても自滅戦争を回避すること は不可能だったと考える。その上で、大東亜戦争は是か非かを考えると、敢えて、是であった、と考える。 コミンテルンの敗戦革命、砕氷船理論と軸を一つにしているにせよ、アジア・太平洋諸国がイギリス (中国、香港など)、アメリカ(フィリピン)、フランス(インドシナ)、オランダ(インドネシア)など、白人帝国 主義の植民地とされ、アジアの人々が家畜同然の扱いを受けていた事を考えると、敢えて、最悪の中の 最善の選択では無かったか、と考えるのだ。 軍事的合理性からは、総力戦研究所の出した予測通りであり、それが悲しくもその後の歴史によって 証明されたとおり、日米戦開戦、大東亜戦争は否定されるべきであろう。だが、アジアの開放という意味では 人類史的に肯定されるべきであろう。しかし、その後、米欧の植民地支配を脱した国々が共産主義革命によっ て多大な惨禍を歩み、ソ連を中心とする全体主義国家群が誕生する危険を招来した点では否定されるべきで あろう。しかし更にその後、全体主義を脱し、民主主義へと進んだ点では肯定されるべきだろう。日本とアジア が大東亜戦争によって多大な犠牲を払ったことによっては否定されるべきだろう。しかし、座して死ぬより討ち 死にを選んだ事は肯定されるべきだろう。 このように、否定と肯定を繰り返し、繰り返し、あたかも日本刀を鍛えるが如くに日米戦、大東亜戦争、 大東亜維新史観へと多角的・広角的・包括的・人類史的観点を積層していくことが出来よう。
(余談) もし、日本があの当時、ハル・ノートを全面的に呑んでいたらどうだったろうか。 アメリカは対日戦争をしなかっただろうか?否。何が何でも日本を戦争へ引きずり込んだ筈である。 それがルーズヴェルト大統領の固い意志だった。その為の謀略を巡らせていたことは既に明らか になっている。『ラニカイ号』がその証拠の一つである。 では、大東亜戦争を日本が自ら放棄し、座して死を選んでいたら日本は、世界はどうなっていただ ろうか。 アジア諸国は白人帝国主義に徹底的に蹂躙され、日本も分断され植民地となり、日韓併合で日本 の保護を受けていた韓国も当然、保護国であった日本を失えば、清国を見て恐れていた通りに、完全 な植民地となっただろう。そして、インドネシアなどがそうであったように、教育も受けられず、ただひた すら家畜の如き扱いを白人帝国主義から受け続けたことだろう。そして民族浄化まで行われ、固有の 文化も言語も歴史も伝統も全てを失っていったことだろう。これは、敗戦よりも原爆よりも恐るべき災厄 である。 そう考えた上で大東亜戦争を戦った日本を考えると、関ヶ原の合戦で敗れたりとはいえ武名を轟かせ た薩摩藩が、その武名故に一定の力を温存することが出来たことを思い起こす。薩摩藩はやがて幕府 を上回る経済力を蓄え、倒幕の中心勢力になった。また、東京裁判史観、マッカーサー憲法による軛に繋 がれたままの日本は、さながら朱子学による思想統制、言論統制によって抑圧されている江戸幕藩体制 のようでもある。その朱子学による言論統制に抗したのが山鹿素行(『中朝事実』など)であり、賀茂真淵 (『国意考』など)であり、本居宣長(『直毘霊』、『玉くしげ』など)であった。彼等の思想は戦前、『国体の本 義』などに採用されている。 思えば、江戸幕藩体制下の言論統制と、大東亜戦争終戦後のGHQによる言論統制とその後の日本 マスコミによる自主検閲は非常に似ている。そして、それに抗った志士と戦後の保守主義者もまた良く 似ている。
50 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:24:15 ID:ifOIWtB0O
歴史観の一方的な押付けがあるかぎりこの問題は永遠になくならない 早いとこ村山談話と戦後思想から脱却せねば真の国益は永遠に抑圧される どこの世界に歴史観を外国にあわせ続け、謝罪し続ける国があるのかと しかも憲法で戦力の放棄ってw そんな縛りは5年で放棄だろ
51 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:32:19 ID:e84xAMzI0
(まとめ)
日米戦必敗の予測が内閣総力戦研究所によって開戦前に出ていたとはいえ、それでも日米戦は
不可避であったし、当時は敗戦以降の世界の動向は不確実で予見困難(米ソ対立構造は予見され
ていたが)であり、「負けると分かっていても戦う」気概を示した事が、結果的には現代の日本にとっ
て貴重な遺産(正も負も含めて)となっているように思う。歴史は予見困難なものであり、それでいて
繰り返され、しかし進化していく。その渦中にある者には周囲の喧噪しか見えず、長期的、戦略的予
測は理解も的中も困難だ。
新冷戦時代到来にも見える現在、東京裁判史観の軛に繋がられたままの日本、一体どうなってい
くのか、或いはどうすべきか、大東亜維新史観による再考も必要ではないかと思うのだ。
大東亜維新史観 概説
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5193993 http://jp.youtube.com/watch?v=EC2rwzYh890
52 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:32:26 ID:X6UWEcms0
>>45 それでいいんじゃね、日本の防国の要は結局米軍でしょw
この幕僚長がトチ狂ってクーデター起こしても同じこと。日本政府の要請で米軍出動であえなく終了w
53 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:32:52 ID:P1YjRNc10
54 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:37:16 ID:e84xAMzI0
コミンテルン = 共産主義の国際組織 共産主義インターナショナル、第三インターナショナル、国際共産党。 「共産主義のインターナショナル」という意味。 ■概要 第二インターナショナルは、第一次世界大戦の際、加盟する社会民主主義政党がそれぞれ自国 の戦争を支持したために瓦解した。これに反対する諸派がスイスのツィンメルワルトで開いた国際 会議がコミンテルンの源流。十月革命後の1919年3月、ボリシェヴィキの呼びかけに応じてモスク ワに21カ国の代表が集まり、第一回大会を開いた。 当初は世界革命の実現を目指し、ボリシェヴィキが各国の革命運動を支援するための枠組として 機能した。また、1920年のインドネシア共産党、1921年の中国共産党結成とも結びつき、中国国民 党との国共合作にも尽力した。しかしレーニン死後にスターリンが一国社会主義論を打ち出したこと で役割が変わり、各国の共産党がソ連の外交政策を擁護するのが中心になっていった。1920年代 中頃には中国で国民党政権と協調し、共産党が弾圧されても黙認した。1928年夏のコミンテルン第 六回大会ではファシズムと社会民主主義のつながりが強調され「社会ファシズム論」が台頭したが、 1930年代前半よりドイツで台頭するナチスに対し、社会ファシズム論に基づいてドイツ社会民主党と の対立にあけくれたことは、ナチスの権力獲得を許す一因となった。1935年には、コミンテルン第七 回大会で方針転換をはかり、人民戦線の戦術を提唱し、スペインやフランスで人民戦線政府が誕生 したが、スペインはフランコによる反乱からの内戦で壊滅した。また、独ソ不可侵条約の成立と、第 二次世界大戦初期のポーランド分割の結果、人民戦線戦術は放棄された。 第二次世界大戦の勃発に伴って名実ともに存在意義を失い、1943年5月に解散した。
55 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:39:52 ID:jyrpopzB0
サングラスかけてタバコぷかぷか吸いながら自衛隊の車両運転してる馬鹿は時々見る
56 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:40:12 ID:VD9rMags0
【創り変えられた歴史:日本悪玉論】
http://f45.aaa.livedoor.jp/~crazy/yamato/yamato1.htm 【敗戦後の侵略:WGIP洗脳の嵐】
http://f45.aaa.livedoor.jp/~crazy/yamato/yamato2.htm 「15年戦争」などという、戦後20〜30年経ってから創作されたサヨクの日本悪玉論に基づ
いたインチキレッテル貼りではなく、事実に基づき歴史を正視すれば、太平洋戦争とは「英・米
日・独・仏・伊・露」という列強国間による十九世紀型世界分割競争の東半球での最終局面だっ
たのだ。あの後は、東西冷戦という二十世紀後半型の新たな世界分割競争が行われ、共産主義の
実験国家であったソ連は、共産主義が現実世界では人々を幸福にするシステムではないとの結論
を出して崩壊した。東西冷戦で欧州は東西ドイツを最前線として対峙し、アジアでは朝鮮半島を
南北に分割し対峙したが、ソ連崩壊後ドイツは統合されたのと同時に、冷戦下での相手への対抗
手段として援助をしていた国々への援助の必要性がなくなり、それらの国々は経済的にも政治的
にも独力による存立しか選択肢がなくなった。米ソという援助国を失ったのは、逆に言えば米ソ
からのくびきから解放されたのと同じだった。これらの国々はチトーなき後のユーゴの如く民族
や文化を同じくする部分での独立運動や国内対峙勢力との権力争いなどで、新たな争乱を引き起
こした。民族浄化などという虐殺が起こったことは記憶に新しい。
一方、大国側としては、時は既に二十一世紀となり、既に領土的な野心を露にはしない時代とな
ったが、経済的な商圏拡大という形で大国間の新たな世界分割競争が行われている。
中共支那による石油採掘権やレアメタル採掘権の奪取など武力を用いない新たな世界分割競争が
行われているのだ。戦後60年、我が国は東西冷戦時までは宣伝戦の最前線で米国による支援を
受けてきており、世界分割競争の存在を見て見ぬふりをしてきた。武力を放棄したなどとの幻想
に酔い、現実世界を無視してきたが、東西冷戦崩壊後の新たなステージとなった世界分割競争に
何らの対処をしてきていない。今になっても半世紀以上も昔の十九世紀型世界分割競争での敗北
の殻に閉じこもっているだけだ。もう半世紀以上も経過したのだから、現実世界での日本の生き
残りをマジメに考えるべき時だ。
57 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:42:39 ID:e84xAMzI0
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html 私が政治運動に身を投じてからの最大の関心事は、激変する国際情報と第二次世界戦の
嵐の中で、モスクワを本拠とする共産主議運動が、いかなる戦略戦術を展開して行くか、
更に軍閥の独善的戦争推進の背後にあつて、世界革命への謀略コースをいかにして押し
進めて行くかを怠りなく注視し研究することであつた。
そして、その間に、私が体験し、調査し、研究して得た結論が本書の内容である。
序説 コムミニストの立場から
第1篇 第二次世界大戦より世界共産主義革命への構想とその謀略コースについて
第2篇 軍閥政治を出現せしめた歴史的条件とその思想系列について
第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた共産主議者の秘密謀略活動について
資料篇(「コミンテルン秘密機関」―尾崎秀実手記抜萃;日華事変を長期戦に、そして太平洋
戦争へと理論的に追ひ込んで来た論文及主張;企画院事件の記録;対満政治機構改革問題に関する資料)
浜田オワタ 就任したばかりでは荷が重かったか 余計なことを言いすぎだ
>>52 米軍化が進む自衛隊だからクーデターとか絶対ありえねえ。
クーデターやる時はアメ公の命令ww
教職員は立場に留意をって言ったら マスゴミは叩きまくるんだろこの差別主義者の基地外
61 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:46:56 ID:e84xAMzI0
■共産主義革命の為に日本を戦争へ引きずり込んだ左翼メディア・スパイ活動
ソ連・スターリン → コミンテルン(各国の共産党) → ゾルゲ・朝日新聞・尾崎秀實 → 敗戦革命
共産主義シンパの近衛文麿首相のブレーンとなり、日本を戦争へ導く工作を行った。
彼のねらいは、日本を共産主義国にすべく、レーニンの言う「敗戦革命」を起こすことにあった。
朝日新聞からは尾崎のほか、佐々弘雄、笠信太郎なども近衛に近づき、影響を与えた。
ちなみに同じく近衛のブレーンだった西園寺公一(きんかず・西園寺公望の孫)は
戦後、日本共産党に入党したが、除名され、家族と共に中国に行き、中国共産党の党員となった。
1950年、GHQのレッドパージにより、朝日社内から約二百人もの共産分子が追放された。
現在、朝日新聞社は社会主義国家建設にむけて、今度は中国共産党と手を組み、工作を続けている。
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html 第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた
共産主義者の秘密謀略活動について
参考:近衛上奏文(朝日新聞らが作った”空気”が戦争へ誘導した)
「KY」(空気が読めない)→空気を読め、は危険なサインである。
62 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:47:26 ID:+rtpuQ5h0
自衛隊員が論文を出したいのなら 隊員であることを明かさず、仮名でだせ。 それならなんの問題もない。
63 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:50:55 ID:e84xAMzI0
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html わが国における日独関係史の研究は、日独防共協定や日独伊三国同盟の締結などに関しての
優れた研究は多いが、外交史などに限られ日独両国の戦争指導や同盟作戦の問題点などに関
する研究は殆どない。
この空白を埋めるのが本書である。
また、日独間だけでなく、日独両国の動きに対する米英ソ中などの動向―日米関係から日中、日
ソ、日英関係など多国間関係を複眼的に分析した。
さらに、第二次世界大戦への道程と、敗戦後の日本の現状をコミンテルンの視点で分析。
コミンテルンを加味した歴史が新しい視点を提供するであろう。
また、戦前の日本の対外政策は陸軍主導ではあったが、常に陸・海・外の三省が調整して国策を決めていた。
時には松岡洋右や白鳥敏夫などに代表される革新官僚が大きな影響を与えた。
これら革新官僚による戦後の外務省史観形成に対する責任の追求は隠蔽・改竄されている。
タブー視されてきた外務省の戦争責任や東京裁判史観への責任をも明らかにした。
三国同盟の締結と日本海軍
独ソ開戦と日独ソ関係
・・・・
コミンテルンから見た第二次世界大戦
海軍・外務省の戦争責任と東京裁判史観
64 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:54:34 ID:e84xAMzI0
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html 第十一章 コミンテルンから見た第二次世界大戦
一 近衛文麿と革新官僚と陸軍統制派
二 反コミンテルンがもたらした日独接近
三 コミンテルンと日中十五年戦争
四 コミンテルンから見た米国
五 コミンテルンに二度敗北した日本
六 太平洋戦争の人種的視点−日独の比較
コミンテルン(ソ連・スターリン)の影響
『大東亜戦争とスターリンの謀略』(三田村武夫)などがコミンテルン史観を紹介した代表的な
著作であろうか。本書でも頻繁に引用が見られる。また、「近衛上奏文」にも敗戦革命に関連した
記述が見られるが、本書では1943年4月に衆議院議員の三田村武生氏が荻外荘を訪れ、「こ
の戦争は必ず敗ける。そして敗戦の次に来るものは共産主義革命だ。日本をこんな状態に追い
込んできた侯爵の責任は重大だ!」と言い、これに対して近衛公が”なにもかも自分が考えてい
たことと逆な結果になってしまった。ことここに至って静かに考えてみると、何者か眼に見えない
力に操られていたような気がする”と語ったとあり、その一年半後にこの上奏文が提出されたという。
本書ではこの”何者か”を「近衛の政策集団の昭和会や朝食会のメンバー」とし、”目に見えない
力”を「共産主義者(或いはシンパ)を通じたコミンテルンの影響力」だったと喝破している。
そして”国体の衣をまとった共産主義者”である昭和会や朝食会のメンバーが革新的国策を案出し、
大政翼賛会=一党独裁の近衛新体制をや国家総力戦体制の確立に大きな働きをした、としている。
65 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:54:59 ID:sU6IXx8bO
放送聞いたぜ!ハマコージュニアに敵意を感じたね。 過去最低の大臣だと思ったわ。 部下からも次の選挙で票取れなくなるな。 新風に入れます。
66 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:57:16 ID:8ccdiEE00
懸賞金300万円については誰も触れないのね.
67 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:58:29 ID:8I/0/4WB0
息子は案外まともだな。意外だった。
68 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 21:58:30 ID:e84xAMzI0
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html また、近衛文麿は上奏文にてコミンテルンの策謀を指摘していたため、ソ連のスパイであった
GHQ情報部調査課長、ハーバート・ノーマン(『外交官E.H.ノーマン』)により作成された「戦争責任
に関する覚書 近衛文麿」によって自殺に追い込まれているという。彼はコミンテルンと関係が深い
太平洋問題調査会(IPR)のカナダ代表でもあったという。
革新官僚: 稲葉秀三(のちサンケイ新聞社長)、勝間田清一(のち社会党委員長)、
和田耕作(のち民主党代議士会長)
革新外務官僚(近衛外交を推進): 松岡洋右、白鳥敏夫(革新派の政治家や財界人が支援)
朝食会: 尾崎秀実、西園寺公一、犬養健
高度国防国家推進
陸軍統制派: 東条英機、永田鉄山、武藤章、池田純久
ソ連、スターリン、コミンテルン、スパイ・ゾルゲ → 尾崎秀実(日本、アジアの赤化を図ったスパイ)
北一輝『日本改造法案大綱』(日本を共産主義独裁体制にすることを企図した)
→五.一五事件、二.二六事件
2.26で暗殺された山本英輔海軍大将が死の二ヶ月前に送付した手紙が本書で紹介されており、
結局の所、皇道派の陸軍将校の過激派が目指しているものは、終局の目的は社会主義であると指摘
していたとある。
69 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:00:11 ID:Kut4jj7q0
防衛大学>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>専修大学
こりゃ明日の委員会でも余計な言質とられそうで心配だ
71 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:02:14 ID:e84xAMzI0
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html コミンテルンの実施した反日プロパガンダの一例として、偽書である「田中上奏文」があり、
これが日本の侵略の意志であるとして利用されてきたらしい。これは中国共産党が全世界に
喧伝した捏造であるが、今なお騙されている人々が全世界にいるのが実情である。
本書では『Venona』(本書中では一貫してVenoa、ベノアと表記されているが誤りである)によ
って明らかにされたコミンテルンの米国浸透にも言及があり、ルーズヴェルト大統領自身が容
共的であった所へ、大統領周囲には約200人もの共産主義者やそのシンパが採用されていた
という。
側近No.2のハリー・L・ホプキンズ → GPUの全米責任者、イサク・アフメーロフに情報提供
モスクワでは「役に立つ間抜け」と言われていたという。
国務省のアルジャー・ヒス → ヤルタ協定原案作成、ソ連暗号名「アリス」
ルーズヴェルト大統領、トルーマン大統領の情報をソ連へ提供。ヤルタ会談時にソ連から叙勲
財務省のハリー・ホワイト
大統領補佐官のロークリン・カリー
など。
72 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:06:04 ID:e84xAMzI0
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html 日独伊三国同盟締結から敗戦に至る歴史を明らかにする
第二次世界大戦中の日独戦争指導の実相
コミンテルンの視点から見た第二次世界大戦史
日独伊を囲む米英中ソなどのグローバルな史観
軍部をスケープゴートとしてきた東京裁判史観に一石を投じる書
日米開戦は、トロツキーのクルミ割り器理論通りに遂行されたものでは無かったか、と指摘
している。だが、それは日独を米英に噛み付かせる”砕氷船理論”でもあり、終局的な目標は
ソ連共産主義による世界覇権であった。
ルーズヴェルト大統領が大戦末期に死去したため、その周囲の”ピンコ(共産主義のシンパ)”
らが職を失い、占領軍司令部(GHQ)の民政局員として多数来日し、民主化という美名の下に
社会主義国家日本を作ろうと暗躍した事も指摘している。そして日本の精神的解体を画策して
いったとしている。
本書は『大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌』からの引用が多く見られる。この機密日誌
は大本営全体の意志を記したものでは無いにせよ、統帥部=大本営の戦局ごとの機微を伝える
重要な史料であることがここでも確認できる。
大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌 ―防衛研究所図書館所蔵
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603101.html
73 :
植民地の中でぬくぬく生きる世襲議員たち :2008/11/10(月) 22:07:28 ID:rgEa6Ygg0
アホの浜幸JRが何いってんだか、この馬鹿は分かってしゃべってるのか?? 2世の多い自民党は幕末期の馬鹿徳川幕府より馬鹿息子が多いな。 いつまでも世襲できると思うなよ。もうおマイらみたいな馬鹿に投票する百姓はいねえだ! アメリカにすがっていつまでもアメリカの植民地でいたいだけの自民党のくだらなさがよく分かったよ。 もう2度と「世襲のための自由主義政党」には投票しない。
まあ左巻きになるよりはずっとマシ。
75 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:09:46 ID:e84xAMzI0
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html 我が国における日独関係史の研究は、日独防共協定や日独伊三国同盟の締結などに関して
の優れた研究は多いが、外交史などに限られ日独両国の戦争指導や同盟作戦の問題点など
に関する研究は殆ど無い。この空白を埋めるのが本書である。また、日独間だけでなく、日独
両国の動きに対する米英ソ中などの動向−日米関係から日中、日ソ、日英関係など多国間関
係を複眼的に分析した。さらに、第二次世界大戦への道程と、敗戦後の日本の現状をコミンテル
ンの視点で分析。コミンテルンを加味した歴史が新しい視点を提供するであろう。
また、戦前の日本の対外政策は陸軍主導ではあったが、常に陸・海・外の三省が調整して国策
を決めていた。時には松岡洋右や白鳥敏夫などに代表される革新官僚が大きな影響を与えた。
これら革新官僚による戦後の外務省史観形成に対する責任の追求は隠蔽・改竄されている。
タブー視されてきた外務省の戦争責任や東京裁判史観への責任をも明らかにした。
■革新官僚、松岡洋右
ナチス・ドイツに心酔、昭和16年3月にはモスクワでスターリンと会見し、
「日本人は道徳的には共産主義者であり、それを破壊したアングロサクソンの資本主義と戦っている。
アングロサクソンこそ日独伊、それにソ連の共通の敵である
などと革新外交官らしい松岡節を開陳し、その夜モスクワを発ち二十六日にベルリンに着いた。」
76 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:13:37 ID:e84xAMzI0
日中戦争再論
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603225.html 作戦戦闘・外交・経済・国際法・インテリジェンス・メディアなど多彩な視点から迫る日中戦争の総合研究書
日本史上最長・最大の戦争である日中戦争を最新の研究成果に基づき国内外の研究者、実務家らが、多
様な視点から再検討する。最新の日中英語研究文献目録も収録。
第四篇 インテリジェンス・プロパガンダ・メディア
■太平洋戦争下におけるアメリカと中国共産党のインテリジェンス関係
アメリカの情報機関
アメリカ初の対外情報機関「戦略事務局」(OSS:Office of Strategic Service)
「中米合作所」(SACO):対日情報活動
「戦時情報局」(OWI):ホワイトプロパガンダ担当
「経済戦委員会」(BEW):経済情報を収集分析
中国共産党が2つの勢力に分裂
1.党指導部: コミンテルン解散後も親ソ的
2.兵士・ゲリラ: 民族主義的傾向を強めていた
中国・ビルマ・インド(CBI)戦域司令官の政治顧問、ジョン・デイヴィス(John Paton Davies)は、2.が中共の
大きな流れであると認識し、これを支援すれば対日戦に利用出来、且つ、ソ連への接近を阻止出来ると考えた
ようである。その為、共産主義イデオロギーについては不問に付したようだ。一方、蒋介石率いる国民党軍は派
閥争いなどがあり、「真剣に対日戦を遂行していない」と受け止められ、中国共産党支援にアメリカが傾いたとの
説もある。また、そのような噂を中共が流布したとの説もあるようである。この中共接近が国民党も支援していた
アメリカ内部の混乱を起こすことにもなったらしい。
ゲル元防衛大臣は、「民族主義」といってウヨを嘲笑しているが、 日本人は「民族主義」になるしかないだろ。 日本に雪崩れ込んでマスコミを支配し各種工作をしている中韓の図々しさ(悪口ではない)に対し、 日本人はあまりにもお人好しで、事なかれ主義過ぎる。 ほっておいたら、どうなるか、想像付くだろう。隣人が日本人並みの(非常識なほど)お人好し民族ならいい。 だが、中韓は普通の民族だ。
79 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:16:27 ID:X6UWEcmsI
民族主義(笑)
80 :
植民地の中でぬくぬく生きる世襲議員たち :2008/11/10(月) 22:18:42 ID:rgEa6Ygg0
>>77 バイトも代わってもらったからOK!
タモジン氏の逆襲が楽しみ。
この際、植民地にあぐらをかく無能世襲自民への徹底的なダメージになればおもしろい!
俺も在日だったら良かったのに。仕事したくない
83 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:19:56 ID:e84xAMzI0
日中戦争再論
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603225.html 第四篇 インテリジェンス・プロパガンダ・メディア
■太平洋戦争下におけるアメリカと中国共産党のインテリジェンス関係
中国共産党のプロパガンダを担ったアメリカ人としてジャーナリストのエドガー・スノウが有名で
あるが、彼が1936に赤区を取材、中共の政治信条を「農業平等主義」としたことが、1940年代
のアメリカで中共のイデオロギー性を過小評価、生活向上の為の単なる「農業改革集団」とする
見方が広まった淵源だという。
同じくコミンテルンのエージェントとして中共を擁護したアグネス・スメドレーについても書かれて
おり、張学良との連帯を模索して、1936年の西安事件におけるラジオ放送などで利用したという。
毛沢東は中国共産党の正体を隠蔽し、アメリカを最も影響力のある国として認識し、『新民主主義
論』を発表し、外国人記者を取り込み、アメリカに接近し、以て蒋介石の国民党とアメリカを離間させ
る事も企図したという。そして「中共はアメリカを取り込むために、ソ連との連帯の弱さ、国府とは全く
異なる腐敗のない民主主義体制の実施というイメージを意図的に作り上げていった」という。勿論実
態は、『マオ 誰も知らなかった毛沢東』にあるとおり、毛沢東はスターリンの支援を受け、ソ連に隷属
しており、その政治は腐敗し、粛清と虐殺の非人道的なものだった。これについて本論文では「中共
は単なる秘密情報の収集などではなく、外国人の取り込み及びプロパガンダを通じて外国政府の中
国政策そのものに影響を与えていくという、非常に高度な情報活動を展開して射たということが出来る」
としており、これは現在も中国がおこなっている諜報活動の姿でもある。
最後の部分では、アメリカの情報機関がソ連の浸透を受けており、対中情報も歪められ、更には
アメリカの情報機関自身が組織拡大の為に中共と連帯していた、などというお粗末な実態を指摘してい
る。そしてそれは、現在の日本の政界、官僚、財界、マスコミ全部が中共に乗っ取られ、操縦されている
という無残な実態にも気づかせてくれる。これは『蠢く!中国「対日特務工作」マル秘ファイル』で幾つか
の実例が挙げられている通りである。
84 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:24:23 ID:e84xAMzI0
日中戦争再論
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603225.html 第四篇 インテリジェンス・プロパガンダ・メディア
■中国国民党中央宣伝部国際宣伝処の対米宣伝工作−エージェントの活動を中心に−
胡適:国際的知名度を活かし、日中戦争初期に国民使節として中国支援を求めるホワイト・プロパガンダを実施。
国際宣伝処:対米宣伝工作、ブラック・プロパガンダを実施。
「日本の侵略に加担しないアメリカ委員会」はその工作の一環だったという。
(American Committee for Non-Paticipation in Japanese Aggression)
ティンパリー(Harold J. Timperley):『マンチェスター・ガーディアン』紙の中国特派員
→国際宣伝処の外国人エージェントの中心(北村稔氏の研究による)
オーストラリア人だそうであるが、昨今の豪州の反日ぶりと似ているのが不気味である。
中国の反日プロパガンダが如何にアメリカで成功を収めたか、が最後の部分に記されており、
ギャラップの米国世論調査では
1937年8月では日中戦争に関して、中国支持43%、日本支持2%、中立が55%だったという。
1938年10月には中国支持が59%、日本支持が1%、中立は40%だったという。
また、日本軍の真珠湾攻撃のニュースで重慶は歓喜に湧いたという。「米国をして日本を制する」という
砕氷船理論が実現される事を切望していたからだそうである。無論、日米開戦の経緯はこれだけが原因
ではないが、アメリカをして「対日戦争に如かず」と信じ込ませた事がハル・ノートにも繋がっただろうし、
ルーズヴェルト大統領の日本観にも重大な影響を与えたことだろう。
またそれが、広島・長崎に原爆が投下された遠因であるかも知れない。
85 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:28:14 ID:e84xAMzI0
日本の悲劇と理想 平泉 澄【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764602407.html 大東亜戦争に至る眞實を識る歴史書
史實が眞實の扉を開く
(序より)烈しい非難と深い疑問とに充つるもの、大東亜戦争の如く甚だしきは、他に類例がありますまい。
国民の全てが、最大至重の関係有るに拘わらず、三十年の長きを経て、今猶真実の解明せられず、疑問
は疑問のままに、非難は非難のままに、放置せられてあります事は、真に遺憾としなければなりませぬ。
(中略)真珠湾の攻撃に先立つ事数年、米国政府の一角に、武力によって日本を打倒しようとする陰謀が
あって、着々として準備を整え、やがて日本を挑発して開戦に導いた事は、米国最高の歴史家ビーアド
博士によって研究発表せられ、之を裏付ける確実なる史料は次第にその数を加えて参りました。
※ビーアド → チャールズ・オースティン・ビアード(C.A.ビアード)
※チャールズ・ビアード著 ルーズヴェルト大統領と一九四一年の開戦
Charles A. Beard : President Roosevelt and the Coming of the War 1941 : a study Appearances
and Realities, 1948. 史艸(=史草;Journal of historical studies)Vol.4(19631025) pp. 62-66 日本女子大学ISSN:02883066
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006537370/ (中略)
当時日本の為政当局は、米国政府の一角に於いてめぐらされつつあった此の危険なる陰謀に就いて、全く盲目
であったか、どうか。もし之を怪しいと睨んだとするならば、之を看破し、之を探知し得たのは一体誰人であったか。
又もし之を探知し得たとするならば、此の恐るべき陰謀、迫り来る国難に対して、如何なる方策を以て国を護ろうと
したのであるか。果たして当時、具眼の傑士があり、雄大なる防衛策が立てられたのであるか。更に云えば、大正
昭和の日本に、一体国策とか、世界政策とか、いうべきものが、あったのか、無かったのか。是等の問題は、いうま
でも無く、日本人の手によって解明せられなければならぬ所、更にせばめて云えば、我が国の歴史家が、義務とし
て負うべき責任でありませう。
86 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:28:35 ID:yiKpe9P10
中華人民共和国 日本自治区の防衛大臣
87 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:28:36 ID:32bGxgC30
自衛官のモチベーションを、維持できなくなってるのが問題だというのに 大臣からまでこんなこといわれたら、誰だってやる気なくすわ
残念ながら 敗戦国に 発言権は無い
89 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:31:50 ID:e84xAMzI0
日本の悲劇と理想 平泉 澄【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764602407.html 序
大東亜戦争への関与や近衛内閣、東条内閣の内幕については余り詳しく触れず、我が国の歴史や
伝統を専ら皇国史観に基づいて解釈、披露してきた著者であるが、本書に於いては年齢や時節を考慮
し、書き記すべき時が来たと考え、大東亜戦争開戦に至る経緯を自らの視点・情報を加えて記している。
専ら国文学、国史学の人であるが、本書に於いて我が国のインテリジェンスに迫る部分もあり、他の書と
一線を画す内容となっている。特に、以下の3つの問いを発しているのが重要である。
一、当時日本の為政当局は、米国政府の一角に於いてめぐらされつつあった此の危険なる陰謀に就い
て、全く盲目であったか、どうか。もし之を怪しいと睨んだとするならば、之を看破し、之を探知し得たのは
誰人であったか。
二、又もし之を探知し得たとするならば、此の恐るべき陰謀、迫り来る国難に対して、如何なる方策を以て
国を護ろうとしたのであるか。果たして当時、具眼の傑士があり、雄大なる防衛策が立てられたのであるか。
三、大正昭和の日本に、一体国策とか、世界政策とか、いうべきものが、あったのか、無かったのか
以上の問いはまさしく”インテリジェンス”に対する問いと言って良いのでは無いだろうか。
一、は情報収集・分析に相当し、二、はカウンター・インテリジェンスが相当し、三、は一に基づく戦略立案に
相当する。更に云えば、その三について再び一、二、が実行されて初めてインテリジェンス・サイクルが回転
する。残念ながら、戦前の日本では(アメリカも同様であったが)インテリジェンス活動は特務機関や一時的
な一部の活動に留まり、戦略に基づいて計画的に組織的に実施されていたものは少なかった。軍事情報に
ついては小谷賢氏の『日本軍のインテリジェンス』や堀栄三氏の『大本営参謀の情報戦記』にあるように、
小規模で未熟ではあったが、それなりの成果は挙げていたものの、大本営作戦課が情報を無視し、無謀な
作戦計画を行い自滅していった経過が示されている。
90 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:35:27 ID:e84xAMzI0
日本の悲劇と理想 平泉 澄【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764602407.html ■序章
日米開戦の責任を考察しているが、これは『先哲を仰ぐ』の”大東亜戦争”の章に同じで、
A.C.ビーアド博士の論文(1948)
タンシル教授の著述
筆者が所有していた”空母エンタープライズ所属のパットナム少佐の日記”
(これは捕虜になって押収されたもの)
米国海軍学会紀要1962年9月号(pp.70-83)
における海軍少将ケンプ・トーリー(Kemp Tolley)氏の『ラニカイ号の異様なる任務』
(The Strange Assignment of USS LANIKAI)
を元に、米国が日本に先制攻撃させることで大義名分を得ようとして画策していた事が証明される。
(簡単に日米開戦の経緯を時系列で示す)
昭和16年12月1日
この日が日米双方が開戦の日と想定していた。(日本の外交通信は1941年において4通を
残して全て米国に傍受・解読されていた。マジック作戦と呼ばれた。)
昭和16年12月2日
日本軍が攻撃してくるはずだった1日が過ぎ、対日戦争の口実を失ったと焦ったルーズヴェルト
大統領等が、偽装戦闘艦ラニカイ号をインドシナ沖へ派遣することを命令する。
日本海軍に攻撃させ、対日戦争の口実を得る為である。
昭和16年12月8日
真珠湾攻撃(これによりラニカイ号の作戦は中止となる)
(補足1)日本軍の攻撃が12月1日から8日へ変更されたのは、陸軍が準備不足にて15日を主張し、
1日と15日を折衷した結果である。結果、アメリカを焦らせ、彼らの謀略の証拠が残る事となった。
(補足2)ラニカイ号による対日戦争の口実獲得未遂は、後年のベトナム戦争開戦の口実として利用さ
れたトンキン湾事件そのものである。
91 :
自民党2世議員の馬鹿さかげんきわまれり!! :2008/11/10(月) 22:38:10 ID:rgEa6Ygg0
村山談話と占領憲法を守るために戦死しろと言ってるようなもの! あまりにも馬鹿らしい浜高2世の訓示! おい、白痴自民、自分が何言ってるか分かっていってるのか? 浜高2世さんよ、村山談話なんかに従順な自衛隊に国家が守れますか?? 侵略するしてくる国がどこかよく考えてみろ! もしそれらの反日国家が侵略しないでしょうと建前をいうなら、 自衛隊なんてなくしてしまえ!税金の無駄だ!! 浜高2世さんよ、村山談話なんかに従順な自衛隊に国家が守れますか?? 侵略するしてくる国がどこかよく考えてみろ! もしそれらの反日国家が侵略しないでしょうと建前をいうなら、 自衛隊なんてなくしてしまえ!税金の無駄だ!! 浜高2世さんよ、村山談話なんかに従順な自衛隊に国家が守れますか?? 侵略するしてくる国がどこかよく考えてみろ! もしそれらの反日国家が侵略しないでしょうと建前をいうなら、 自衛隊なんてなくしてしまえ!税金の無駄だ!!
92 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:39:18 ID:e84xAMzI0
砕氷船理論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
砕氷船理論(さいひょうせんりろん)とは、レーニンが唱えた戦略である。後にスターリンの手によって実行された。
■概要
1935年(太平洋戦争開戦の6年前)、モスクワで開かれた第七回コミンテルン大会でスターリンが再確認した。
「ドイツと日本を暴走させよ!しかし、その矛先を祖国ロシアに向けさせてはならぬ。ドイツの矛先はフランスと英国へ、
日本の矛先は蒋介石の中国へ向けさせよ。そして戦力の消耗したドイツと日本の前に、最終的に米国を参戦させて
立ちはだからせよ。日、独の敗北は必至である。そこで、ドイツと日本が荒らしまわって荒廃した地域、つまり、
日独砕氷船が割って歩いた後と、疲弊した日・独両国をそっくり共産主義陣営にいただくのだ」
つまり、日本とドイツを他の国と負ける戦争をさせ、その後ソ連が両国を属国にするよう仕向けさせた。
これはその後忠実に実行され、最後の一行以外は全て現実のものとなった。
■経過
1929年、世界恐慌によって資本主義の限界と共産主義の台頭を見た当時の人たちは、しだいに国家社会主義や
ファシズム・ナチズムといった思想に魅せられていく。そういった下地の元で砕氷船理論は実行されていった。
日本で実行役となったのが、当時コミンテルンのエージェントであった尾崎秀実であった。尾崎は同僚や関係者はおろ
か妻子にも話さず、秘密裏に行動を進めていった。具体的には国内の動きを逐一スターリンに報告し、ソ連と動きをあ
わせるためにひそかに活動を行っていた。
↑
尾崎秀実らの仕掛けた「敗戦革命」は、この「砕氷船理論」の実践である。
三田村武夫『大東亜戦争とスターリンの謀略』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html
93 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:43:33 ID:e84xAMzI0
共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇 クルトワ,ステファヌ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4874300278.html ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、
人類史上未曾有の犠牲者を生み出した
アジア共産主義の現実
ナチズムの犠牲者約2500万人に対し、共産主義により殺された人数は、
ソ連2000万、 ★中国6500万、 ベトナム100万、 北朝鮮200万、
カンボシア200万、東欧100万、 ラテン・アメリカ15万、アフリカ170万、
アフガニスタン150万 を数え、合計は1億人に近い。
民族・人種によるジェノサイドと
イデオロギーによるジェノサイドはどこが違うのか。
なぜ、共産主義は今日まで弾劾されずにいるのか?
まず 政府の意向というのをはっきりさせて下さい。 政府の意向は何なのですか。 私利私欲の前に国民は売らないと断言していただけませんか。
第二次世界大戦の主役は、ほぼ今のG8。 勝っても負けても参加することに意義があったんだよ。
96 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:47:37 ID:e84xAMzI0
共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇 クルトワ,ステファヌ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4874300278.html 中国の章では、 魯迅が「中国人は食人種である」と書いている
と紹介し、共産主義のテロルの中で処刑では犠牲者を少しずつ切り刻み、生きながらに
その肉片を食らう醜悪な中国の文化も紹介されている。 (※凌遅刑)
ソビエトのスターリン主義者が見た毛沢東主義者の手法、として悪名高い”自己批判”、
”総括”、”粛清”の様式が紹介されている。
(※連合赤軍の山岳ベースリンチ殺人事件はこれの模倣だったと言える)
また、毛沢東の”大躍進”における誤った農業指導(過度に濃密に植える、土地に合わない
作物を栽培させる、害虫を駆除する雀を駆除する)によって恐るべき史上最大の飢饉が発
生したことも紹介されている。1959−1961年の間の餓死は2,000万人〜4,300万人
であろうと推測されているという。そして
凄惨な人肉食が農村で行われていたという言い伝えが紹介されている。
97 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:51:01 ID:eJIP88ge0
省にしたのがまちがいのもと・・・舞い上がってる国軍 帝国陸軍省に格下げしよう
98 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:51:02 ID:e84xAMzI0
共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇 クルトワ,ステファヌ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4874300278.html 文化大革命の段では、青少年を毛沢東主義に洗脳し、
”紅衛兵”という赤いロボットにしていった歴史
も描かれている。そして彼らが恐るべき非人間性を発揮し、”反革命分子”とみなした人間
に対して残虐で下劣な暴力を振るったことが記されている。1966年前後にこのような事態
が中国では起きていたのだが、当時の日本の大学生の中にはこのようなものに憧れ、極
左テロ活動に身を投じていったというのは良く分からない事である。やはり、美化されて伝
えられた結果、実態を知らずに騙されていたのであろう。その紅衛兵も分裂し、内戦状態と
なり、果ては軍隊が投入されて紅衛兵が処刑されていったのである。なんとも救いのない
話である。
チベットでは数十万人(人口の約10%)が中国によって拘禁され、
その2%しか生存していないという恐るべき実態
や、ダライラマなどへの宗教弾圧、追放・・などなど、中国の非人道性、残虐さがここでも証
明されている。
恥知らずな中国共産党は今なおおぞましい人種差別と民族浄化を継続しているという。
99 :
自民党2世議員の馬鹿さかげんきわまれり!! :2008/11/10(月) 22:51:28 ID:rgEa6Ygg0
>>94 政府の意向はアメリカに押し付けられた占領憲法体制を守ることです!
だから自民党は金持ちの売国政党、野党は貧乏人の売国政党ということです!
従って、この国を独立国にさせるためにはすべてをぶち壊すことから始まります!
その意味で小沢一郎さんは正しい選択をしているのです!!
100 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:51:55 ID:DWNJIkX60
国旗国歌強制されてファビョる教師をどうにかしろ 同次元の問題だろ
101 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:54:31 ID:e84xAMzI0
ベノナ (VENONA)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ベノナないしベノナ計画(英:Venona project。但し一部機関では、VENONAと大文字表記する)とは、
1946年から1980年までの長期にわたって、アメリカ合衆国とイギリスの情報機関が協力して極秘裏
に行ったプロジェクトである。主要任務は当時のソ連が第二次世界大戦後半に発信した暗号文を解
読することで、この作戦で対象となったソ連の暗号は13あることが知られており、「ベノナ」はその中
では最後のものである。なお、「ベノナ」の意味は現在も不明。「BRIDE作戦」とも呼ばれる。
極めて高度の機密とされていたが、1990年代の後半以降アメリカで関係情報が公開され、その実態
がようやく知られるようになってきた。
Venona : Decoding Soviet Espionage in America
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htmy/0300084625.html Venona : The Greatest Secret of the Cold War
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htmy/0006530710.html This book is based on the only complete set of decrypts held in Britain outside Whitehall and is
supplemented by interviews with most of the principal players in the VENONA drama
(NSA, GCHQ, FBI and MI5 officers).
102 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:56:18 ID:trL/HySdO
空自の辞退者続出かな
103 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:58:06 ID:e84xAMzI0
VENONA (ベノナ)
Venona : The Greatest Secret of the Cold War
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htmy/0006530710.html 『第二次世界大戦と日独伊三国同盟』(錦正社)では本書を元に、コミンテルンの米国浸透に
ついての言及があり、ルーズヴェルト大統領自身が容共的であった所へ、大統領周囲には
約200人もの共産主義者やそのシンパが採用されていたという。
側近No.2のハリー・L・ホプキンズ → GPUの全米責任者、イサク・アフメーロフに情報提供
モスクワでは「役に立つ間抜け」と言われていたという。
国務省のアルジャー・ヒス → ヤルタ協定原案作成、ソ連暗号名「アリス」
ルーズヴェルト大統領、トルーマン大統領の情報をソ連へ提供。ヤルタ会談時にソ連から叙勲
財務省のハリー・ホワイト
大統領補佐官のロークリン・カリー
など。
日米開戦は、トロツキーのクルミ割り器理論通りに遂行されたものでは無かったか、と指摘している。
それは日独を米英に噛み付かせる”砕氷船理論”でもあり、終局的な目標はソ連共産主義による世界
覇権であったと考えられる。
ルーズヴェルト大統領が大戦末期に死去したため、その周囲の”ピンコ(共産主義のシンパ)”らが職
を失い、占領軍司令部(GHQ)の民政局員として多数来日し、民主化という美名の下に社会主義国家
日本を作ろうと暗躍した事も指摘している。そして日本の精神的解体を画策していったとしている。
104 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 22:59:17 ID:k+MGHjBd0
506万人が反対した村山談話 支持してんのは成り済ましと朝日脳の連中だけ。
千葉の端っこの田舎っぺ大将が調子に乗って何か言ってるってだけだろ どうでもいいよ
106 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 23:01:20 ID:e84xAMzI0
近衛上奏文
http://www.ne.jp/asahi/masa/private/history/ww2/text/konoejousou.html 早期和平ニ付近衞公爵上奏文(いわゆる近衛上奏文) 昭和20(1945)年2月14日上奏
(Wikipediaより引用)
近衛上奏文(このえじょうそうぶん)とは、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)2月14日に、
近衛文麿が昭和天皇に対して出した上奏文である。
■概要
近衛は昭和天皇に対して、「敗戦は遺憾ながら最早必至なりと存候」で始まる「近衛上奏文」
を奏上し、英米の世論は天皇制廃止にまでは至っていないとの情勢判断の下、いわゆる
「国体護持」には敗戦それ自体よりも敗戦の混乱に伴う共産革命を恐れるべきであるとの
問題意識を示した。
(要旨)
・「大東亜戦争」(太平洋戦争)は日本の革新を目的とする軍の一味の計画によるものであること
・一味の目的は共産革命とは断言できないが、共産革命を目的とした官僚や民間有志がこれを
支援していること
・「一億玉砕」はレーニンの「敗戦革命論」のための詞であること
・米英撃滅の論が出てきている反面、一部の陸軍将校にはソ連軍や中国共産党と手を組むことを
考えるものもでてきていること
近衛は陸軍内に共産主義者が存在し、敗戦を利用して共産革命を行おうとしている旨を述べた。
また、戦争終結のためにはこの一味が障害となること、一味さえ取り除けば軍部を利用していた
共産主義者を抑えることができることを述べている。
これは隊員に向けた訓辞ではないね どう見てもあからさまな国会対策 現場はさぞかし腐ることだろう
108 :
自民党2世議員の馬鹿さかげんきわまれり!! :2008/11/10(月) 23:03:36 ID:rgEa6Ygg0
>>104 だからいったじゃん。
村山を総理に担ぎ上げ、ぬくぬく与党に返り咲いた自民党の目的は、政治屋の自己保身だって。
つまり自民党は今度もタモジンをいけにえにして、自分が議員という商売を守りたいだけのカス!
こんな政党なら、民主がやっても同じだから、俺は政党をぶっ壊す小沢に投票することにした!
親父ハマコーが言ってる通り、お前がイラクに逝け
110 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 23:07:59 ID:e84xAMzI0
ハマコーの息子のくせになんでこんな弱腰なの? 竹島を奪い返すくらい言えよ。
>>107 俺の隊じゃ田母神は自衛隊の恥晒し、さっさと氏ねって空気なんだが。
113 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 23:30:10 ID:rgEa6Ygg0
>>112 だからお前のいる舞台のようなくだらない自衛隊は、
いざ戦争の役に立たない税金泥棒なんだろ。
とニートが言ってますが、現職の人ご苦労様です。
115 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 23:34:00 ID:rQsWhrMr0
今春から幹候で自衛隊に入った友人は 「お前ら民間は本当平和ボケしてるよ」 しか言わなくなった・・
116 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 23:38:53 ID:kI9zyozfO
>>115 はっきり言ってやれ。戦争にも行かないで演習ばっかりやってるお前らと違って、
民間は毎日世界中と経済戦争してるってな。
呑気でいいな、ぐらい言ってやれw
117 :
名無しさん@九周年 :2008/11/10(月) 23:40:23 ID:WW9ES1ZE0
防衛相は村山談話を国民の多くが共有している歴史観を思っているのか こいつははやく辞めろ。
>>116 ホントにな、今度言われたら言って見るわwww
>112 田母神氏ねや!って意見に異を唱える気はないが 大臣の訓辞から何が読み取れた? 俺には国会やマスコミに対するアピールの姿勢しか読み取れなかったんだが とりあえず訓辞やっとけって官房長官あたりにいわれました、みたいな もっと他に言うべきことはないのかよ、みたいな 現職さんなら後日訓辞の口述原稿が流れてくるだろうから もう一度読み返してみたらいいよ
120 :
日本には軍隊はいいらないと言うことが国民の総意 :2008/11/10(月) 23:52:50 ID:rgEa6Ygg0
浜田と言う男、くだらないと言えばそれまで。 奴は大臣になってうれしいので、自分の首を守ったということ。 こんなくだらない奴が国軍の最高指導者なんだから、この国はくだらない。 もう防衛なんていっそやめてしまえばいい。 糞の役にもたたない自衛隊などというへんてこな名を持った兵隊ごっこよりは、 社民党の言うとおりにした方がいいだろ。
121 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 00:02:25 ID:Z9XoXNiL0
みんな、スルースキルすげーw
122 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 00:45:01 ID:P6+MUKGv0
現場の自衛隊員はみんな住宅ローンと親の扶養と子供の教育に頭を痛めているんだ。 偉いサンたちのゴタゴタにつきあっている暇はないわ。
123 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 00:53:47 ID:9A6nStGF0
>>122 安定した職場として自衛隊を選んでるだけで、糞の役にも立たないことは承知している。
124 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 01:02:18 ID:KMFCK4Om0
政府見解は、アメリカの対日占領政策に歯向かうやつは消えてもらうぞっていう脅しでしかない。 そんなことしたら、自己保身の官僚しか要請できない。 しかも、愛国心のある自衛隊員にクーデターを進めているようなもんだ。 国が壊れるよ、バカ過ぎ。 自衛隊んこ個々の歴史観は封殺すべきではない。 こんなことも分からないのでは、政治家を一掃するしかない。
125 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 01:19:28 ID:9A6nStGF0
>>124 そのとおりだな。政治家馬鹿杉!!
だいたい世襲政治家なんて徳川時代の殿様と間違えているほどの白痴だ。
いっそ自民党政府なんて民主党にぶっ壊してもらった方がいい気味だと思う。
俺は次の選挙で自民党を叩き落す!小沢よ、売国奴であろうがなかろうが、
この腐った戦後自民政治をぶち壊してくれ!日本は0からのやり直し!
126 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 01:25:25 ID:fOA5CGa30
>>124 >>自衛隊んこ個々の歴史観は封殺すべきではない。
見事な演説だが誤字が入るとマヌケだなwww
自分に酔ってないでちゃんと見直せ
2chは最早、ちびっ子アジテーターの演説会場と化した感があるな。
128 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 01:44:16 ID:iIZaKIeS0
129 :
惨事に遭いましょう :2008/11/11(火) 02:28:47 ID:nJLKXt2c0
>>1 『防人としての自覚』促すのもいいけど、世間の『防人虐め』
の風潮をどうにかした方がいい気も…>特に『嫌戦教』信徒の
130 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 02:31:37 ID:jcn6kmXD0
そらそうよ
131 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 03:10:25 ID:Ua55NKGy0
こんな頭の悪そうな大臣頂いている日本てw まあそのうち絶対に何か起きるわ。 断言するわ そのとき無事でいられないわね。こういった売国奴は。
132 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 04:46:11 ID:KMFCK4Om0
これは小泉以後の自民党政治に権力の空白がおきているのが原因です。 派閥という村社会が力を失ったために、主君亡きろう城を決め込むバカ藩士たちが権力のたらい回してしているために、 実際の指揮部隊から、権力の委譲をせまる城攻めをおこしたものと理解してよいのです。 もちろんすでにクーデターの動きがあるでしょう。 この動きを助長させるべく、朝鮮テロも計画されているはずです。 一時的にせよ、日本には戒厳令が敷かれるでしょう。 2009年3月。真っ赤に染まる赤い・・・
133 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 04:49:56 ID:xAxRCWE10
田母神は政治的なことは除いたら 空幕長として戦術面での判断力は地位相応にあるのかな? こういう場合、残念な事態ではあるんだろうなぁ。 適材適所、人事がうまくできなければ人は生きない。 こういうことで芽のある人材が上にいけないようなのは避けないと。 余計な思想に染まらず、実力を磨きあげてほしいわ
134 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 06:22:04 ID:2fHHYWoqO
企業と癒着し航空自衛隊を私物化した売国奴を糾弾
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1226117656/ アパ代表を戦闘機に乗せて周遊フライト、自分を最優秀賞にする出来レースに
航空幕僚監部教育課を通じて全国の部隊に応募することを強要した前幕僚長。
田母神前幕僚長と教育課とアパ代表の不適切な関係
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1225945955/ 政府見解と異なる小学生レベルの論文で自衛隊を追われた田母神敏雄・前航空幕僚長と
懸賞論文を募集し、田母神に「最優秀賞」を授与したアパグループの代表(65)との
「不適切な癒着関係」が明らかになった。
昨年8月に石川・小松基地でアパグループ代表をF15戦闘機に搭乗させたというのだ。
民間人が自衛隊の戦闘機に搭乗するのは極めて異例。
もちろん高額な燃料費はすべて税金から支払われた。
また今回、田母神氏が最優秀賞をもらった懸賞論文を航空自衛隊教育課が募集していた
ことも判明した。
応募した自衛官は78人に上り、政府は田母神論文と同様に内容が政府見解と異なれば
厳正に処分する方針。
航空自衛隊教育課に指示できる立場にあった田母神前幕僚長とアパグループ代表との間に
金銭や接待等の「不適切な授受」が存在したのか大いに関心があるところだ。
政党の都合で国防忘れた政治屋が515や226当時と同じ事やらかしてるなw
>>134 自作自演ご苦労さん
ゲンダイの記事のデタラメ部分を批判逃れに書き換え作業してるねえw
136 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 08:45:20 ID:gKJRhtcMO
自衛隊員は政治信条思想の自由はない 当たり前のことだ タモガミは銃殺し八つ裂きにして打ち首 コヅカッパラに晒せw
137 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 08:52:03 ID:Mhx1HTUuO
タモガミのバックに付いてる首相経験者2人の実名とコメントマダー?
138 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 09:00:11 ID:ZyHXgzvS0
もう自衛隊はクーデター起こしちゃえよ
139 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 09:01:22 ID:h2ilz5wK0
参考人招致をTV中継しろよ>>チキン政府
140 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 09:04:13 ID:ikWj9kpT0
うちの部隊にも玉音放送のようなブチブチとぎれる 大臣の訓示が流れたが、あってはならない事案とか 気合い入りすぎって感じだわな。 正論で櫻田氏が指摘していたラインが妥当な線と思うが なんで事を荒立てるのかよくわからん、国会対策の ポーズなんだろう。 しかし、総理ー大臣のラインがあれだけ強硬だと 警務隊も動員して微罪も徹底的に調べあげて田母神を潰す んでないか。役所組織としては、総理と大臣の立場を守り抜 かないといかないし。
141 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 09:09:07 ID:g/3gfnL7O
思想、信条の自由は保障されなきゃならんはずだが。仮に問題ないとして、文部科学大臣も教員に同じ指示を出さなきゃおかしいな。
142 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 09:11:49 ID:MJNhxIFr0
空幕長解職、受賞発表当日に首相が指示
田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(3日付で定年退職)が昭和戦争などに関し、政府見解に反する懸賞論文を発表した問題で、
田母神氏の受賞が発表された当日、麻生首相自身が浜田防衛相に、空幕長の職を解くよう指示していたことが分かった。
ただ、首相らの見通しに反し、田母神氏が更迭後ただちに自衛隊退官に応じず、シビリアンコントロール(文民統制)の問題が一層問われる事態になった。
田母神氏が防衛相らに受賞を伝えたのは10月31日午後。論文を読んだ防衛相は増田好平次官に
「まずいなんてものじゃない。辞めてもらうしかない」と指示。田母神氏にも電話でしっ責したが、「私の認識が間違っていますか」と問い返された。
防衛相は取り合わず、「辞表を持ってこなければ会わない」と、空幕長辞任を求めた。田母神氏が増田次官に辞任する考えはないと伝えたため、
防衛相は更迭を決意し、電話で首相の了承を取り付けた。その直後、首相は防衛相に電話で、「今日中にやれ。隊付きにしろ」と指示したという。
田母神氏は同日付で航空幕僚監部付となった。
防衛省幹部は首相の意図を、「中韓との摩擦を最小限に抑え、更迭が外国からの批判に屈する形になることを避けた」と見る。
しかし、田母神氏は自衛隊退官には応じない姿勢を示したため、防衛省は田母神氏が空将としての定年に既に達していたことに目を付け、
空幕長就任に伴う定年延長の措置を打ち切った。懲戒処分の場合、手続きが10か月以上かかる場合があり、
空将の身分で国会の追及などを受けることの影響を考慮したものだ。
一方、懸賞論文を主催したホテル・マンション経営のアパグループは、羽田、森、安倍の3元首相に表彰式の発起人を依頼したとしていて、
これが田母神氏の強気の姿勢の背景にあったとの指摘もある。羽田氏らは発起人を辞退している。
防衛相は10日、省内で幹部に訓示し、「我々と諸官との信頼関係に基づくシビリアンコントロールこそがあるべき姿だ」と訴えた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081111-OYT1T00134.htm
143 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 09:11:57 ID:Is58lHAA0
政治屋は村山談話が正しいと言うなら 何故韓国、中国の納得行く賠償をしないの? 村山談話が出てからもう10年ぐらい経ってるにも 関わらず相変わらずキムチやシナチクは反日教育とか 賠償とか騒いでない?
144 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 09:12:57 ID:mRSW96PXO
もしかしたら、わざと問題起こして国民に国防について考えさせる気では? 深読みしすぎたろうか?
145 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 09:17:50 ID:dMvDjVD40
リアルクーデター防止の呼びかけか・・・ 幕僚長のをさっさと更迭したのは良かったのかもしれないけど 大臣にしろ石破にしろフォローが全然良くないね。
146 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 09:26:40 ID:iIZaKIeS0
> なんで事を荒立てるのかよくわからん
> なんで事を荒立てるのかよくわからん
> なんで事を荒立てるのかよくわからん (
>>140 )
大戦前に世界の列強に対して 人種平等だと発言した日本を 日本人は誇りに思うべきだ。
148 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 09:41:25 ID:dMvDjVD40
なんで事を荒立てるのかよくわからん、と思うのは当然だと思うけどな。 こういうものは隠密に思想調査なり行動調査をするもんだろ。 微妙な問題で事を荒立てれば荒立てるほど自衛隊を軽んじる 結果になろうというもの。 それを見透かしたようにまた既に退官した幕僚長がことを荒立てるんだろ。 しかしどこまで行って最終的にどこに行き着くのかね。
149 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 10:12:41 ID:8aMxGnsx0
参議院つながらねぇぞ!
150 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 10:20:39 ID:RVW2hWvz0
トップである幕僚長が、ホテル経営者とズブズブになった挙句にトチ狂ったって事件だからな 下の者にしてみたら「俺らに言われてもどーしよーも無いよな(笑)」って感じだろう
151 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 10:28:22 ID:Wi2DZV+m0
近衛上奏文は いつ見ても意味不明だ。 意図も内容も不明。 上奏ではなく意見を求められたことに対しての責任逃れの内容のない文章ではないか?
152 :
名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 17:03:27 ID:LwmUOS4v0
154 :
名無しさん@九周年 :2008/11/12(水) 15:23:27 ID:lFxsFCsd0
いや、自衛隊より政治家や官僚の方が信用されてないから 周辺国がこんなにアホじゃなかったら今更こんな話蒸し返す必要無いのだがねぇ