【社会】石川:肥料高騰でレンゲ復活、「緑肥」へ試験栽培 稲作農家のコスト軽減…JA松任
31 :
名無しさん@九周年:2008/10/29(水) 21:25:45 ID:YTbrcSWq0
種子代やすきこむ手間なんか考えるとあんまり低コストでない気も
イメージ良さそうだから米が高く売れるのかな
>>1 リン酸の肥料はまだ「比較的安価」なのか。
リン鉱石の輸出規制とか値段が上ったとかで逼迫してるのかと思ってたが。
水洗トイレが諸悪の根源
34 :
名無しさん@九周年:2008/10/29(水) 21:44:27 ID:kgKCH2IIO
>>33 同意。養分の宝庫をそれもわざわざ飲料水で流し去って
分解するためだけに微生物の餌にするなんて無駄の極致だ。
多少臭かろうが不便だろうが、自然に則したほうが無駄が無く
また外的要因による影響も受けにくい。
寒い季節は、誰も外に出ないから困る。
人間の心理ですね。わかります。
36 :
名無しさん@九周年:2008/10/29(水) 21:46:10 ID:SBoDdiQu0
37 :
名無しさん@九周年:2008/10/29(水) 21:47:14 ID:M2va1uvo0
キー坊乙
>>34 >自然に則したほうが無駄が無
農耕自体、自然に則さない行為。
と言ってしまっては身も蓋もないか。どっちにしろ人間のエゴだ。
39 :
名無しさん@九周年:2008/10/29(水) 21:50:49 ID:DRcEFYf+0
40 :
名無しさん@九周年:2008/10/29(水) 21:51:01 ID:Hp8XD7jV0
空気中の8割は窒素なので、それを取り入れることができるのがマメ科の植物.
でも、おいしいお米は窒素分を減らして収量を減らして生産するというのが現在の農協の指導と聞く。
N P K
42 :
名無しさん@九周年:2008/10/29(水) 21:52:41 ID:7FxyjioS0
近所の田んぼには馬糞をばら撒いてたな。
大気中に腐るほど窒素あるのに、どうして窒素吸って固定するように進化できなかったのか疑問だよな
空気吸って、おなかいっぱいになってたら、食費浮くのにといつも思う
>>30 年 kg/ha
1950 3200
1955 4080
1960 4380
1965 4380
1970 4770
1975 4880
45 :
名無しさん@九周年:2008/10/29(水) 21:58:59 ID:7FxyjioS0
>>34 今の下水処理場では リンを取り除かずにそのまま川に垂れ流してるんだけど、
近い将来、下水からリンを取り出せる技術が確立するらしい。
日本全国の下水処理場がこの設備を導入すると、現在輸入率100%の肥料用のリンが
国内で全て まかなえる用になるらしい。
技術立国日本万歳。
46 :
名無しさん@九周年:2008/10/29(水) 22:03:48 ID:2ZiMHyW10
ミツバチも大喜び
>>43 海で生まれたからじゃね
水無しで生きれるようになるのと同じかそれ以上に難しいだろ
>>43 >大気中に腐るほど窒素あるのに、
>どうして窒素吸って固定するように進化できなかったのか疑問だよな
>空気吸って、おなかいっぱいになってたら、食費浮くのにといつも思う
うむ。
ミトコンドリアや葉緑体が、共生関係から生まれたように、
あと1千万年とか1億年ぐらいしたら、
マメ科植物の子孫は、
"窒素固定plast”を持つ植物として、
様々なニッチに適応して、大大大繁栄してるかもしれませぬ。
49 :
名無しさん@九周年:2008/10/29(水) 22:37:46 ID:sfbD9M3E0
れんげからの蜂蜜は下に砂利みたいにたまるからあまり好きじゃない。
豆科に付く根粒菌のおかげじゃなかったっけ
後手後手やなw
もー肥料も爆下げ
52 :
名無しさん@九周年:2008/10/30(木) 01:06:23 ID:WTkydyK70
>>26 昔は稲刈り終わってからレンゲの種撒いて、春に花を集めてムシロの上で
たたいて種を集めてたと思うが。根が窒素を蓄え肥料になったと。
53 :
名無しさん@九周年:2008/10/30(木) 01:13:17 ID:HAWQBq5b0
細かな作業までは知らないが、レンゲは人為的に植えていた植物だよな。
田舎のガキにとっては、ツツジ(サツキ)と並ぶ「糖分補給植物」だったw
げんげキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
インドラ様!レンゲにお力を!!
57 :
名無しさん@九周年:2008/11/01(土) 19:43:46 ID:Dpi8om6Z0
自然農法万歳!!
58 :
名無しさん@九周年:2008/11/01(土) 20:37:20 ID:ihpqNP/R0
空中窒素固定装置とはレンゲさんエロい
59 :
名無しさん@九周年:2008/11/01(土) 20:38:20 ID:mWXvG4UA0
レンゲフラッシュ!!!!
>>前の昭和三十年代半ばまでの
昭和50年ぐらいまではあったと思う。
春の田んぼはレンゲでいっぱいだった。
あれいつの間にかやめていたんだな。
61 :
名無しさん@九周年:2008/11/01(土) 20:40:40 ID:mWXvG4UA0
しかし ここでまだ出てきてない事が有る
レンゲソウの種は、中国産だと言う事をお前ら気がついてないんだよね
売ってる種は全部中国産です
62 :
名無しさん@九周年:2008/11/02(日) 22:59:11 ID:zErWubcX0
ちょい レンゲ買ってくる
レンゲの種はそのうち自分で取るようになるんじゃないのか?
馬鹿みたいに取れるし
西日本のレンゲ緑肥は、帰化害虫のアルファルファタコゾウムシ
の猛威で衰退したと思ったが、対応方法が確立されたのか?
北海道の場合、牧草地は硝酸態窒素過多の状況が続いているんだが
この農法取り入れてもどうなのだろうか?
レンゲ植えるのってそーいう意味があったんか
67 :
名無しさん@九周年:2008/11/03(月) 04:00:15 ID:9GlMK7l/0
68 :
名無しさん@九周年:2008/11/03(月) 04:03:34 ID:ucE9qtOQ0
ガキの頃レンゲの蜜を直接食ってたな
69 :
名無しさん@九周年:2008/11/03(月) 04:06:08 ID:1GIiY7MV0
北海道では緑肥を使うのなんか、ずーっと全く当然のことさ。
あちこちでヒマワリ畑が盛んだろう。
あれらは緑肥を観光資源にも活用してるだけよ。
日本レンゲの会なんてあるのかー
71 :
名無しさん@九周年:2008/11/03(月) 04:07:08 ID:cyZapYr20
いいことだ
ミツバチを制すものが食料を制す時代が来るかも試練から
レンゲはいい
73 :
名無しさん@九周年:2008/11/03(月) 04:08:45 ID:Q9pBD3fI0
国内稲作農家をほとんど無くしてしまうことが最大のコスト削減。
米はアメリカ、オージーから買ってくればいい。
74 :
名無しさん@九周年:2008/11/03(月) 04:09:47 ID:xiTfiNKV0
>>24 死んだ人を悪く言うのもなんだけど 日本の昔からある技術を海外に売っただけの人でしょ?
日本を救うとかありえないから。
75 :
名無しさん@九周年:2008/11/03(月) 04:26:13 ID:jt3JVCzk0
あの頃 きみはぼくに れんげ草をつんでくれた
土にも草の中にも 全ての生命 動いていた
76 :
名無しさん@九周年:2008/11/03(月) 04:31:16 ID:gEmMeNUP0
「ゲンゲ」なんて呼び方があるのは初めて知ったわ。
東北とか東日本の方かな?
77 :
名無しさん@九周年:2008/11/03(月) 07:32:36 ID:GXU9cQGF0
食生活の多様化と人口減少で
米の消費量は減っているから
量より質にシフトするのはいいことだ
根粒バクテリア
>>78 ワロタ。
たしか、メラミン製の食器は樹脂が溶出するんで使用禁止になったんじゃなかったっけ。