【社会】世界的な地質学者・都城秋穂さん、米国の森林公園で死亡

★世界的な地質学者・都城秋穂さん、米国の森林公園で死亡

　世界的な地質学者の都城秋穂(みやしろあきほ)米ニューヨーク州立大学名誉教授（８７）が
２４日、同州オルバニー近郊の森林公園で死亡しているのを地元消防隊が見つけた。

　２２日に妻と一緒に同公園に写真を撮りに出かけたまま車に戻らず、妻の通報で警察などが
探していた。当時、霧が濃かった。がけから転落したらしい。ＡＰ通信が伝えた。

　都城名誉教授は、岡山県出身で１９４３年に東大理学部を卒業。地震を引き起こすプレートの
動くメカニズムを探るプレートテクトニクス理論の研究で、２００２年に日本学士院賞を受賞した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080726-OYT1T00070.htm?from=main3

ああそう

まあでも、いい死に方だと思うよ。

８７かよｗ

大都会岡山の誇る頭脳が！
何者の陰謀かね！？

87じゃ正直いつ死んでもおかしくなかったわな・・・

ファンだったのに…残念です

CSI　ＮＹの出番ですね

>>1
>米ニューヨーク州立大学名誉教授

国立大学じゃないのに、世界的も何もあったもんじゃないだろうｗ
国立以外は大学じゃねえよｗ

また暗殺か。

妻が突き落とした？

>>9
>>9
>>9
>>9

＞（８７）

老衰だな

解剖したら、心臓発作が死因ってこともあるかもな。

大好きな地面と合体して死ねた＾−＾

>>9
ナイスな釣りだわ
思わずマジレスしそうになったｗ

存じ上げませんが
お疲れ様でした

なんか見たことある名前だなと思ったら、今机の上にある本の著者だった。
ちょうど古い本の整理してたんだよな。

８７歳も生きれば十分でしょ

上品なおじいさまだったんだろうな。合掌

>>9
アメリカに国立大学は存在しない

元気なじい様だな

>>21
アメリカン大学

アメリカ人に日本人がまた殺された・・・

>>9
アメリカの名門大学は、私立が多い。

地元出身か。
87歳でも元気だったんなら残念だね。

ガーデナーのジャックの仕業だな。

戦争するほど仲悪い外国の地質学者がカメラ持って
うろついてたらネトウヨどうする？って話

我が生涯に（ｒ

>>28
お前、何年前から来たんだ？

http://jp.youtube.com/watch?v=2w5kn6jIqoU

>>23
ウィキペディアによると、アメリカン大学も私立だな。

熊などの野生動物に追いかけられたのでは？
フィールドが得意な地質学者が崖から理由なく落ちるのは自殺する時だけ。

８７の老人でアメの教授なんてどうでもいいよ

>>8
羽つけて屋上からバンジーだな
ボナセーラもびっくり！

>>21
なんで？
ふしぎ。

国策に反する見解を示す科学者は吊ります。

>>36
アメリカの統治機構を見ればわかるだろ。

いったい何を知ってしまったんだ！？

ハプニング　だな

地質を知りすぎると殺されるらしい

>>9
酷い醜態晒したな
正直笑った

WiKi

人物、来歴
岡山県生まれ。1943年、東京帝国大学卒業。東京大学助教授、コロンビア大学教授、
ニューヨーク州立大学教授を歴任、ニューヨーク州立大学名誉教授。

記載が中心であった日本の岩石学に、物理化学的手法を取り入れた帯斗的存在。
日本の学界を去った後も、地学団体研究会の主流派に属する物理化学的手法に

2002年、「変成岩の理論的研究およびそのテクトニクス論への寄与」で日本学士院賞受賞。

2008年7月22日、ニューヨーク州オールバニ近郊の森林公園へ妻と共に
写真撮影に出かけたが戻らず、24日になって地元の消防隊によって死亡している
ところを発見された。当時、現地は濃い霧がかかっており、崖から転落したと推測されている[1]。


[編集] 著書
都城秋穂　『岩石顕微鏡』　日本礦物趣味の会、1949。
都城秋穂　『岩石・鉱物の熱力学』　地学団体研究会〈地学双書〉、1960。
都城秋穂　『変成岩と変成帯』　岩波書店、1965。
竹内均・都城秋穂　『地球の歴史』　日本放送出版協会〈NHKブックス〉、1965、ISBN 4-14-001019-3。
都城秋穂・久城育夫　『岩石学I - 偏光顕微鏡と造岩鉱物』　共立出版〈共立全書〉、1972、ISBN 4-320-00189-3。
都城秋穂・久城育夫　『岩石学II - 岩石の性質と分類』　共立出版〈共立全書〉、1975、ISBN 4-320-00205-9。
都城秋穂・久城育夫　『岩石学III - 岩石の成因』　共立出版〈共立全書〉、1977、ISBN 4-320-00214-8。
ヴェーゲナー　『大陸と海洋の起源 上』　都城秋穂・紫藤文子訳、岩波書店〈岩波文庫〉、1981、ISBN 4-00-339071-7。
ヴェーゲナー　『大陸と海洋の起源 下』　都城秋穂・紫藤文子訳、岩波書店〈岩波文庫〉、1981、ISBN 4-00-339072-5。
都城秋穂　『世界の地質』　岩波書店〈地球科学選書〉、1991、ISBN 4-00-007840-2。
都城秋穂　『変成作用』　岩波書店、1994、ISBN 4-00-005976-9。
都城秋穂　『科学革命とは何か』　岩波書店、1998、ISBN 4-00-005184-9。

状況からいって容疑者は一人しか･･･

現場で死ねるなら本望かな

あ

お

世界的な日本人学者の名前を訃報で知るとは悲しいことですね

この人だね。　ご冥福をお祈りします。
奥さんショックだろうね。
http://www.kahaku.go.jp/cheer/miyashiro/index.html

８７歳でもハンサムだな
http://timesunion.com/shared/graphics/newsDb/X00212_9_7232008120230PM.jpg

>>43
もったいない人材ですね
俺の残りの寿命あげたかった

ご冥福をお祈りいたします

なむなむ

都城先生の『科学革命とは何か』を学生の頃に読んだ。
わかりやすく良い本だった。

若い頃から岩石とかに興味持ってるひとって真面目だったんだろなー。
普通は柔らかい女の体のほうが興味あるよな。

>>50
いい顔。声が想像できそうだ。

>>54
確かにw

奇岩とか見て興奮するんだろうなあ

これ、発見前の捜索が続けられていた頃の記事だけど、ずいぶんと一生懸命に捜索したみたいだね。
奥さんと写真を撮りに２２日（火曜日）の夜７時半に現地に到着。
それぞれ写真を撮影するために、奥さんと別行動をとる。現地は既に雨がぱらつき加減。
つか、この時間から写真って撮影するもんなのか。身長５．４フィートって１６３センチぐらいか。
彼は瞑想もかねてよく森に単独で入ったらしい。危険な崖も多く２００２年には
３人が崖から落ちて死亡。それ以外も過去に何人か死んでいるスポットらしい。
とにかく、森林公園のレンジャーが門を閉めるために午後８時１５分に奥さんと
会話を交わしたときに、夫が戻っていないと告げる。１０分待っても戻らないの
で二人で探し始めるが、午後８時４５分に警察に通報する。ここから正式な捜索
開始。９時に州警察の到着。１１時には警察犬チームが彼の匂いを頼りに捜索に
加わる。夜通し捜索が続きときおり雷が・・・・
２３日早朝には５０人の捜索チーム結成。雨が酷いためにヘリ捜索は断念。

なんつーか、この手際のよさって日本じゃああり得ないと感心した。
亡くなったのは残念だけど、手を尽くして捜索してもらったのは間違いない。
http://www6.lexisnexis.com/publisher/EndUser?Action=UserDisplayFullDocument&orgId=574&topicId=100020825&docId=l:826869764&start=1

>>43　どこかで見た事がある名前と思ったら、この2冊の本の著者だったのか…
都城秋穂・久城育夫　『岩石学I - 偏光顕微鏡と造岩鉱物』　共立出版〈共立全書〉、1972、ISBN 4-320-00189-3。
都城秋穂・久城育夫　『岩石学II - 岩石の性質と分類』　共立出版〈共立全書〉、1975、ISBN 4-320-00205-9。
岩石・鉱物を偏光顕微鏡で観察する実験とかでお世話になった本だった。
偉大な先人の冥福を祈って合掌。

遺骨は薄片にされます

プレパラート葬

ジ・エンド

>56
うわぁ
なんか一気に変態のイメージがｗ

お疲れ様でした。安らかにお眠り下さい。
ご冥福をお祈り致します(-人-)

>>62
性的に興奮するのとは違うんだ。お前と一緒にするな。

ゴルゴにこんな話があったような

いや全然違った

>>54
学者なんてフェチ、変態の集まりだろうが

>>66
よぉ！変態

>当時、霧が濃かった。がけから転落したらしい。

ぬぁっ・・・がっ・・・崖しかないっ・・・あああ、嘘おおおおおお！ ああああああ・・・！

地質学の権威なんだから、そこで地質が途絶えている、崖、に気がつかないのか？
いくら濃霧といっても。

>>65
イヤ、俺も同じこと思った。きっと暗殺されたんだよ。

埼玉以外にも森林公園ってあるのか

>>54
固いチンポとか分厚い胸板とかに興奮するんだろ？

「あぁん石灰岩溶けちゃいますぅらめぇえええええ」とか言いながらｵﾅﾆｰしてたら噴く

地質学者ががけから落ちたって笑うとこか

オナホはカオリンで

>>9
辺鄙な国の名誉教授たくさんもらってる売国宗教家とは違うみたいですね
この方は

犯人は広島出身の地質学者だな

地震兵器の決定的な証拠を掴んだため暗殺されました

風船爆弾の発射基地は、砂袋の砂を調べることで地域が特定された。

あやすいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

>>74
それは、登山家がエベレストで死んで笑うようなもの。

むしろ、どうせ死ぬならフィールドで死にたいなんて冗談が飛び交う世界。
崖をよじ登ったりするんだからな。

つまり妻

アメリカの国立大学はすべて軍関係ですよ。
ほとんどは私立、公立は州立だ。

スプリガンにこんな人いなかったっけ？

すげー頭よかったんだろうな

彼は地質に帰っていったのだ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080726-00000041-mai-soci
妻の苗字が違うのはなぜ？

アメリカの地震兵器開発に協力していた（させられていた）
といった経歴は無いの？

>>43
都城秋穂　『科学革命とは何か』　岩波書店、1998、ISBN 4-00-005184-9。

『革命とは何か』
これがこの事件の鍵だよ

他殺

お前ら地質学について何にも知らないくせに無理してレスしなくてもいいんだよ
とりあえず何か書かなきゃいけない、なんて決まりはないんだからね
ワイドショーのコメンテーターでも気取ってるつもりなんだろうけどさｗ

プレートが急速移動を始めたことと、地球が収縮し始めたことを、発表しようとしたんだよ。東北地震やインドネシア地震の原因だ。

>>69
知らない事言うなよ。無知がばれるぜ。

敵地の攻撃目標に近接する（あるかどうかもわからん）プレート境界や活断層を探し出し
その敵地に重機を駆って乗り込んで
大深度大口径ボーリング工事をして
その穴に川などの水系から水を大量に流し込んで
プレート・断層の固着域に核爆弾を仕掛けてトリガーさせて地震を起こす
なんてな地震兵器を米国が実用化しようとしてるなんてマジで妄想していたのが
オウムであったな。

>>1

＞ ★世界的な地質学者・都城秋穂さん、米国の森林公園で死亡
＞
＞ 　世界的な地質学者の都城秋穂(みやしろあきほ)米ニューヨーク州立大学名誉教授（８７）が
＞ ２４日、同州オルバニー近郊の森林公園で死亡しているのを地元消防隊が見つけた。
＞
＞ 　２２日に妻と一緒に同公園に写真を撮りに出かけたまま車に戻らず、妻の通報で警察などが
＞ 探していた。当時、霧が濃かった。がけから転落したらしい。ＡＰ通信が伝えた。
＞
＞ 　都城名誉教授は、岡山県出身で１９４３年に東大理学部を卒業。地震を引き起こすプレートの
＞ 動くメカニズムを探るプレートテクトニクス理論の研究で、２００２年に日本学士院賞を受賞した。
＞
＞ http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080726-OYT1T00070.htm?from=main3

ライバルに消されたか

>>36
アメリカ「合衆国」だから。

ただの事故なのか？
森の中で何かに遭遇したのかも。

このスレは伸びる

＞ 状況からいって容疑者は一人しか･･･

たしかに。

>>9
学歴的には国立の方が世間的に上なのかもしれんけど、
知名度の高い研究者がすべて国立にいるとは限らんだろ。
マイナーな大学にも有名なのはいるだろ。

日本の海にメタンハイドレードがある事が（以下略

　　　妻「こ、これは、断じて事故なんかじゃありませんっ！！！」

最近の地震について、どのような見解をお持ちだったのだろう。

【痴漢冤罪】内藤里奈を降板させよ！【から騒ぎ】
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/gender/1216515507/

何者かの陰毛だ

オルバニー市はニューヨーク州の州都です。
（ニューヨークは州都ではありません）
中心部に建つ州庁舎や銀行の高層ビルだけが目立つ殺風景極まりないない町です。
住民の70％は黒人で、町の半分は街灯も点かないようなスラム街になっています。
観光名所は特にありません。
郊外にニューヨーク州立大学オルバニー校があります。
だだっ広いだけで殺風景極まりない大学です。
留学はオススメしません。

フィールドで亡くなられたのか、地質学者としては本望なのかもしれない　合掌

おじいさんて時々可愛い名前の人がいるなあ。
渚とか霞とか。

ミヤシロ先生は日本にとどまらず世界の地質学者に大きな影響を与えた人です。
近代から現代地球科学への転換の先端をいった偉人。

ご冥福を

ある意味学者の鑑。きっとあの世でも地質調査やってるんじゃないかな。

ご冥福をお祈りいたします。

地質学者は崖が好きだからな。惜しい人を亡くした