【訃報】作家の今日泊亜蘭さん死去　日本ＳＦの先駆者、代表作に「光の塔」など・・・享年９７

>>103
いやウラヌスなんとかだろ

>>103
小早川博だろ

とくれば次は

関係ないAAに小説内名言を言わせるスレ３

ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1172143135/73



　　　　　(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

しかし長生きだな。
筒井康隆と喧嘩した人だっけ

若いうちにラノべや携帯小説よりもＳＦ読めよ。

このネトウヨ厨な時代ならリバイバルしても良かったのでは？とおもっていた。
それを本人が喜んだかどうかは別として。

この人の作品は新刊屋にはほとんど無いよな・・・

>>78
栗本薫癌てマジですか？そりゃ困る

子どもの頃日本人作家のエスエフにはまっていて、なんか聞いた事ある名前だし
年齢にびっくりだな
あと父様の「におう」って名前がすごいな
仁王の別字なのか、色香がにほふのか
名付け親は詩人であるな

>>116
>栗本薫癌てマジですか？

だいぶ前から乳がん患ってるだろ?

>>118
それとは別に、膵臓癌かなんか発症した。末期のもより。


しかし、誰？スレになるかとオモタら、予想外に知られていてうれすぃ
光の塔はAmazonのマーケットプレイスでも安く入手できるが、
それ以外はプレミアついちゃってるのが多いな。
縹渺譚4400円(´･ω･｀)

>>116
ご本人の日記に経過が書いてあるよ
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/08knindex.html

アドレスはり間違えたorz
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2008-2-19.html

すい臓癌でかなりわるいみたいですよね

栗本なんて殺しても死なないようなタマだと思ってたのに…

...趣旨が「SF作家だっけ?」だから(いいわけ)

この人の日本語は一見くだけているようでいながら、
会話文も含めてじつにしっかりしているんだよなぁ・・・
ご冥福をお祈りいたします。

面白いんですか？星は知ってますけど。
面白いなら今度読んでみます。

おもしろいですよ。
「光の塔」あたりが入手しやすいか。

チェックポイントは「言葉」。もとが言語学とか通訳とかそういう方面の人だから
言葉遣いが魅力。

えっ！栗本って女なの？

何言ってんの、ティプトリーみたいなマッチョな作風の作家が女な訳ないだろ！

栗本が『ぼくらの時代』で主人公と作者が同名のクイーン方式で小説デビューした時は、
作者の性別は未公表だったんだっけ？

>>127
>えっ！栗本って女なの？

・・・・

ほかに、"中島梓"って名前も使ってるよ(こっちはエッセイ執筆時の名義だったかな?)

>>128
>ティプトリーみたいなマッチョな作風の作家が女な訳ないだろ！

作風で判断つかん場合もあるよ
SF作家じゃないが、高村薫を読んだときに
てっきり男だと勘違いしてた・・・w

>>130
ティプトリーって書いてるんだから気づけｗ

>>130はティプトリー知らんのかｗ
しかしこんなディープＳＦスレに、何でＳＦの基本知識のないやつが？

いや、あんまりディープな話題は出てないと思うw

幻影城は遠くなりにけり

いつだったか星新一スレがたったときにまだ生きてると聞いて驚いたものだが・・・
そうか亡くなったか
矢野徹が亡くなり半村良が亡くなり光瀬龍が亡くなり・・・
少しずつ寂しくなっていくな
合掌

水島爾保布、におうって読むのか…
ずっとミズシマチェーホフと読んでた orz

大正生まれ？明治生まれ？？

栗山知ってて中島梓を知らない人がいることに衝撃

だれだ栗山って

千明様

中島梓といえば、象印クイズヒントでピント

この人の文章のリズムはホントいいよね。
ＳＦとしては異様だけどｗ

>80
ＳＦで言えば、Ｊ・Ｇ・バラードも意外にしぶといｗ
ブラッドベリは結構新作書いてるよね。

大往生ですね…(-人-) ﾅﾑﾅﾑ…。

バラード生きてんのかＹＯ！

老衰ではないが、大往生だな。お疲れさまでした。

バラードも癌じゃなかったけか

バラード癌で余命いくばくもないとか
しかし今年は何の当たり年だよ・・・

この人の作品は「御国の四方を（みくにのよもを）」ってのを近未来戦記
「全艦出撃せよ！（オールファイアー）」のアンソロジーの一つとして読ん
だ事があったなぁ。

それ以外、なかなか作品が分からなくて読む機会が無かったが。

>>135
日本SFの黄金時代を担った人たちですよね。
最も有名なのは矢っ張り小松左京氏でしょうけども。

ただ、こうしてSF作家を振り返ったときに、絶対に誰も触れようとしないのが福島正美。
随分SF作家たちからは嫌われてしまってるみたい。
でも自分は福島正美氏の「迷宮世界」が好きです。

>>45>>48>>62>>98

今日泊亜蘭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

SFマガジン初代編集長の福島正実とは折り合いが悪く、今日泊は「僕は何でか知らぬが、
福島には、憎まれた。身に覚えのないことであんなに憎まれたのははじめてだ。僕は人の
目の前で、遠慮なくずけずけ批判するし、口が悪いから、ずいぶん人に恨まれたものだ。
だが、福島には批判したこともない。早川書房に原稿をみてくれと頭を下げて行かないのが、
気に食わなかったのかも知れない」と語っている（峯島正行『評伝・SFの先駆者 今日泊亜蘭』、
青蛙房、2001年）。福島が編集長から退くまで、SFマガジンでは一度も執筆をしていない。
↑
福島正美先生、あっちこっちで嫌われとるのう。まぁ、今日泊先生も気難しかったとか。
↓
SF関係者とは、今日泊の口の悪さと難しい性格のせいか、いつしか疎遠になることが多かったが、
光瀬龍、野田昌宏とは長く付き合いがあった。

「この人まだ生きてたのか」と思われている方々

レヴィ・ストロース(1908〜
フランスの文化人類学者　現代思想における構造主義の祖

J・D・サリンジャー(1919〜
　アメリカの作家　代表作『ライ麦畑でつかまえて』

ヘンリー・キッシンジャー（1923〜
　アメリカの政治家。国際政治学者。ニクソン・フォード政権を支える。

ジェームズ・ワトソン(1928〜
　アメリカの分子生物学者　DNAの分子構造を発見

山口淑子（李香蘭）(1920〜
　日本の俳優、歌手、政治家
　満州映画協会の専属女優として、国際的な人気を博した。

オットー・フォン・ハプスブルク(1912〜
　ヨーロッパの名門ハプスブルク＝ロートリンゲン家の当主
　オーストリア・ハンガリー帝国最後の皇帝カール1世の息子であり、帝国の正統後継者

ヴォー・グエン・ザップ（1912〜
　ベトナムの軍人・政治家。フランスの植民地支配からベトナムを開放し、
　ベトナム戦争でもアメリカと戦い、再統一した。

三笠宮崇仁親王（1915〜
　大正天皇の第四皇子。現在存命中の男性皇族の中では最年長者

どこで区切るか分からん名前としてこれも置いておこう

仲里依紗（受け師さん）

>>112
筒井康隆氏は「時を駆ける少女」が有名だが、個人的には
「悪夢の真相」が好きだった。

・・・完全に忘れられている作品のようですが。

>>126
今日Ｗｉｋｉで知りましたが、３０カ国語を操ったり、架空言語を創作したり、言語野発達しまくり
の人だったんですね。直木賞候補になったり、文才豊かな凄い人だったんですね。

>>121
知らなかった…ショックだ
でも小説は書いてるんだ…すごいなぁ

SFより空想科学小説のほうが好き。

天体望遠鏡で六角柱の飛行物体が見えた。
それで地球外生命の存在が証明された
ことになるんですか。

もちろん、なるよ

>>142
>ＳＦとしては異様だけどｗ

個人的に「 Super Fantastic 」な人だと思っていた件ｗ
※ファンタジーにあらず



ご冥福をお祈り申し上げます（−人−）