【国際】食糧価格の高騰で、食糧援助から乳製品が切り捨てられている。子どもたちが直面する深刻な栄養失調…国境なき医師団が警告

　今日の世界的な食糧価格の高騰を受けて、食糧援助が実施されている。国境なき医師団(MSF)はそうした中、
子どもたちを栄養失調の危険から救うには、成人向けの食糧を与えるだけでは不十分である点に警鐘を鳴らす。
MSFは各資金拠出機関に対し、乳幼児向けの特別な食品を援助食糧の品目に加えるよう要請する。

　MSFは食糧援助の増大への呼びかけを支持しているが、それだけでは十分ではない。

　MSFの必須医薬品キャンペーンの栄養アドバイザー、スーザン・シェパード医師は話す。「食糧の価格が高騰すると、
最初に切り詰める、あるいは切り捨てられるのは、乳幼児が最も必要とする乳製品などの食品です。このため、
資金拠出機関は成人の栄養ニーズに対応した栄養強化粉だけでなく、成長期にある乳幼児が必要とする、栄養に
特別に配慮した食品を提供することが緊急に必要なのです。」
（中略）
　今日一般的に行われている食糧援助では、乳幼児に対しては、成長に必要な栄養素の一部しか含んでいない
栄養強化粉などの不適切な食品が提供され続けている。幼い子どもたちはミルクなどの動物性栄養素に含まれる
特別な栄養素を含んだ食事を必要とする。必須栄養素を摂取できなければ、栄養失調に陥る危険性が高まり、
その結果さまざまな病気にかかりやすくなり、最終的には命を落とす危険性が高まる。

　シェパード医師は語る。「残念ながら、資金拠出機関は食糧援助に画一的な手法をとり続けています。誤った食糧
援助のために、子どもたちは依然として栄養失調に陥り、病気になり、不必要に命を落としてしまうのです。」

　栄養学的には、生後6ヵ月から2才までの時期は子どもの成長にとって重要な時期である。通常、生後6ヵ月で
母親は離乳食で授乳を補い始める。しかし、アフリカの角(アフリカ大陸東端部)地域やサヘル地域(サハラ砂漠
南縁)など、栄養失調に脅かされている地域で暮らす母親にとって、乳幼児に必要な栄養を満たすのは困難である。食料があまりにも高額、あるいは子どもに適した食料が手に入らないためである。食料価格が高騰すると事態はさらに深刻になる。

（以下略。全文はソース元でご確認下さい）
ソース（AFP　BB News)　http://feeds.afpbb.com/~r/afpbbnews/~3/2015672/2861680

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new製品を期待するところだ。

ちょっと前に北海道で牛乳捨ててたな

これって要するにカルシウムとたんぱく質不足ってことかな。

これって支援しちゃいけないんじゃないか？
一時的な災害等なら援助は充分すべきだが、
その国の生産で国民が生き延びれないなら残った数がその国の適正人数。

国境なき医師団 国境なき記者団　
他にもなんかあるのかな・・・

>>7
国境無視の支那団

人類でサバイバル　スキルの高い国（民族）はさてどっち？

>>7
日本には国境なき窃盗団がいるぞ

>>6
おまい　厨房か？

成長しても職が民兵とかゲリラしか無い国もあるんだよな。
平和＝失業だから難しい。和平が結ばれると集落襲撃とかして一生懸命戦争状態を維持したりする。

乳製品を多く取ると前立癌になりやすいと新聞に出ていたよ

全然関係ないことだけど、国境なき右翼団とかというのはできないものかな。
頭なき右翼はいっぱいいるみたいだが。

食料を燃料に使い出したアメリカを憎むべき。

帰農しようかと真剣に考えた
減反やってる実家の田んぼで米作って、二毛作で小麦も作って
休耕地になってる田んぼや畑とか借りて
特産になりそうなものだけ作って、特定のとこに卸すの
でも、どう考えても、割りに合わない


あれこれ考えるより、「菜の花プロジェクト」とかで自治体の補助うけて
菜の花だけつくる方がマシだったりする

■ヘンリー・フォード　（フォード・モーター創業者）
｢奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える」
｢ほかの要因はさておき、我々の売上は、ある程度賃金に依存しているのだ。より高い賃金を出せば、
その金はどこかで使われ、ほかの分野の商店主や卸売り業者や製造業者、それに労働者の繁栄につながり、
それがまた我々の売上に反映される。全国規模の高賃金は全国規模の繁栄をもたらす」


■奥田　碩　　（元日本経団連会長　元トヨタ自動車会長）
「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」

チベットより
おまえら食べ物は残さず食えよ
好き嫌いよくないよ

チベットだけねっしんなおまえら

世界の子供達は

食べ物は大切にしようよ

>>10
そういえば最近、朝鮮強盗団（武装スリ団、爆盗団）のニュースを見ないな。

ソマリアはなぁ、政治もクソもないからなぁ。

アノ国を救う方法がないんじゃ。

幼児助けても、すぐに武器を持って兵士になるからなあ。

救いがたい。

>>11
いやいや、正しい考えだと思うぞ。
災害や戦時難民ならともかく、何も無くても自活できないんじゃ、
国力に比べて人が多すぎるってことの証拠。
そんなとこはいくら援助したって終わりがないし、自立も期待できない。

アフリカなんかは避妊しないでやりまくってポコポコ産んでるから、単に数が多すぎるんだろう。

とある熱心なボランティア活動家(というかいわゆる篤志家というか)が
「私は私が助けて助かるところしか助けない。
それ以上は手に余るから。
つぎ込んでもつぎ込んでもダメなところはある。」と明確に答えていたことがあり、
えらく感銘を受けた。
援助は助けてちゃんと成果があがるところだけでよいかと。
アフリカへの援助は援助が生きなさ過ぎる。

変に援助しても動物並みの連中だから、無為に数が増えるだけで
最後まで面倒見られないなら、悲劇の再生産をするだけって事だな
だったら何もしないのが誰の悲劇にも手を貸さないことになる。
ま、資源や影響力のためにいくらかくれてやらにゃならんけど。

奴ら食料より武器弾薬のほうが欲しいんだから
資源と引き換えにやればいい。
未開の土人どもは死ねばいい。

ニートでごめんなさい

24が知ったか　ヒキニートということだけはわかりますた

この援助で救った子供たちが将来更なる食糧危機を引き起こす

なぜ何十年もの間援助を受け続けないと生きていけないんだ？　おかしいだろ？
戦争や飢饉で一時的に食料が不足しているから援助してくれってのは分かるけど、
慢性的に足りないのなら人口が多すぎなんだよ。

農業国なら、産んだら産んだ分だけ労働者が増えて農耕で作物も多くとれるようになるんだろうけど、
ここの人たちは何をして生計を立てているんだ？
自分たちだけで生きて行けるように努力してんの？
援助してくれるからって甘え絶対出てくるんだから、援助もほどほどにすべきかと。

日本も食料自給率を緊急に高めなければ、大変なことになる。
既に、いくつかの国では輸出を規制し始めてる。
経団連加盟企業が言う「安いところから買えばいい」と言う論理は通らない。
ニート・ヒキは、第1次産業に従事しろ。
太陽の下で額に汗して働くのは、狭い空間でギスギスした人間関係に翻弄されるよりもいいはずだよ。

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しかし白人たちの植民地だった所って本当に駄目だよな。

争い事は百姓の宝だ

肥満児多いから余計な分を乳製品に回せよハゲ

武装集団を農民化か正規軍化するような手法でもとらない限り
紛争は解決しないだろうな。