【訃報】 「2001年宇宙の旅」 SF作家、アーサー・C・クラーク氏死去、90歳★2
1 :
☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :
2008/03/19(水) 11:34:22 ID:???0 ★「2001年宇宙の旅」アーサー・C・クラーク氏が死去
・英メディアによると、「2001年宇宙の旅」などで知られる英国のSF作家
アーサー・C・クラーク氏が18日、スリランカで死去した。
90歳だった。心臓発作や呼吸困難が死因に関連すると見られる。
豊かな科学的知識に基づき、人類と宇宙に関するドラマなどを80作品
以上も描き、SF界の巨匠と呼ばれた。衛星の利用など、重要な科学的
提言も行った。
1917年、英国南西部マインヘッドの農家に生まれた。地元の学校を
卒業後、36年にロンドンに移り、天文学や宇宙飛行を研究する団体に加入。
第二次世界大戦では、英空軍将校として航空機の着陸を誘導する任務などを
担当。戦後の45年、静止軌道で衛星間の通信を行う構想を打ち出し、後に
実用化された。
46年に作家として本格的な活動を始め、人類と宇宙の接点を描いた「前哨」
(48年)や、世界の将来をテーマにした「未来のプロフィール」(62年)などを
発表。惑星探査や人類の進化を扱った代表作「2001年宇宙の旅」は、68年に
同名の映画(スタンリー・キューブリック監督)として公開され、高度な特殊撮影の
技術などから、SF映画史に残る名作となった。
56年にスリランカに移住、水中探査などにも取り組んだ。95年以降は、
車いす生活を余儀なくされたが、著作活動は継続。昨年12月に90歳の
誕生日を迎えた際には、宇宙人との遭遇を祈っていたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080319-00000010-yom-int ※前:
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1205883159/
本日のチームばぐ太3人目
@ ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[
[email protected] ] 2008/03/19(水) 00:55:36 ID:???0
↓
A ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[] 2008/03/19(水) 09:25:19 ID:???O
↓
B ☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[] 2008/03/19(水) 10:34:37 ID:???0
3 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:35:43 ID:I6QvW9kh0
天丼天丼天丼天丼
4 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:36:15 ID:q9KjWv9d0
速いな
5 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:36:15 ID:Htk1M1aH0
6 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:36:33 ID:gXNvQMdj0
幼年期オワタ
7 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:36:44 ID:tvodWFZ/0
老年期ハジマタ
8 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:37:08 ID:UT94F0Ej0
日本が沈没する話書いた人だよな?
正解は 老年期オワタ
10 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:37:23 ID:vOe5Z23K0
20001年に年賀状にこの映画のレーザーディスクのカバーの写真を 使いました。 2010年のも用意しています。 お世話になります。 合掌
11 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:37:32 ID:UB7epFLb0
グインのwiki読むだけでおなかいっぱい 最近、面白いSF作品はないかねえ 神林洋平って何してるんだろ?
12 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:37:38 ID:ydAHdT1v0
ちゃーちゃーちゃちゃーん どんどんどんどんどんどんどこどんどん♪
13 :
前スレより :2008/03/19(水) 11:37:41 ID:+jQecDmI0
Q.「SFならでは」の面白さって何よ? A. 1.バリントン・ベイリーをおすすめだな 2.設定の実現可能性にあーでもないこーでもないと突っ込み入れること。 3.壮大な話ながら、現代の技術から臭わせるリアリティ、てな感じな奴は燃える。 4.納得のさせられる発想力 5.嘘を嘘とわかって、リアルに嘘を付く所かな? 6.自然の摂理をねじ曲げる程の科学力を有しながらも、それを持て余して苦悩する人間のドラマ。 7.ガジェットの制約の薄さ 8.人間界というアリの巣に水を流し込む。どんなジャンルでも基盤はここだろう
ハードSFのオススメを教えてくれ
15 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:38:05 ID:B7JLssdMO
天寿をまっとうされたか 御冥福お祈りします
16 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:38:18 ID:SaBYvHMAO
ちなみに「夏の扉」は松田聖子。
まだ生きてた事に驚き
18 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:39:13 ID:kfK45Zsh0
Boys Be Ambitious って名言だよな。
スリランカにはシルグナナサムパンサムウルシーとかいう 名前の人もいるらしいね
>>14 国産だが堀晃でも読み返してみるのはどうか
時代に二十年は先行してたというか正直発表時にはついていけてなかった部分が多々ある
ただし小説としての面白さは期待しないこと
22 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:39:46 ID:oVaGxoaN0
ハルも木から落ちる
マジかよ・・・・・・
24 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:39:48 ID:CB7H0pNY0
ま、90歳だからね 仕方がないか
25 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:40:00 ID:TGMjpW4FO
2004年にデンバーで開催されたSPIEの会議で 講演を聞いた。 そうか死んじゃったか。
26 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:40:14 ID:YzcQiA1nO
2001年に2001年宇宙への旅見た時はクラークの嘘つき、て思ったな(WW
29 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:40:52 ID:Rk0PrkRe0
2011年チベット国の旅
30 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:41:09 ID:uJ3D5fu4O
静止衛星を予言し、軌道算出までやったんだっけか 今はスターチャイルドか、幼年期の最後に残った人類か
31 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:41:41 ID:gTidnaYl0
>10 > 20001年に年賀状にこの映画のレーザーディスクのカバーの写真を 20001年には人類は絶滅してないのか、よかったああ…
32 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:42:04 ID:zvlklngN0
昔見たな、ルービクキューブの名作
33 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:42:12 ID:LAt0Q5qmO
棺桶はぜひモノリス型でお願い
34 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:42:20 ID:k7frOzyp0
映画に関してはキューブリックの仕事だぞ
お疲れさまでした。 黙祷。
雪風はハード SF といわれて勧めるものじゃない気がするんだよな メカ描写の割に 雪風はすぐ異次元に飛ばされてわけわからんことになるし ジャムはわりと何でもありだし
('A`)q□ 前スレ
>>1000 (へへ
1000 名前:名無しさん@八周年 [sage] 投稿日:2008/03/19(水) 11:10:26 ID:OetFggVt0
まだ生きてる人だったんだ!
中高生の頃本当にお世話になりました…夏への扉とか大好きだった。
1000でこれは無いだろう・・・夏への扉はハインラインだwww
38 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:42:40 ID:C5ftNtCH0
少年よ大志を抱け
MITのラドラブに居て、レーダーを開発してたんだよ。 ゼロ戦対抗兵器として
………合掌………シクシク
41 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:43:06 ID:r0yJZkOq0
2008年というと 人類は木製探査を終えて土星に向かってるころだな
42 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:43:25 ID:jMuT39ik0
ちょっ・・・・・まじかよ・・・
現実の2031年も3001年もしょぼそうだな
うーむ。。。(-人-)
46 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:44:35 ID:L3/lw3IJ0
2001年のテーマ 人間の虚弱な臓器は次第に機械に置き換わっていく。 人間の脳すなわち精神の置き所さえ機械に置き換わるだろう。 その機械さえ最後には空間・光そのものに置き換わるだろう。 空間・光に載せられた精神は神としか言えない存在だろう。 すごいアイデアだった。ご冥福をお祈りします。
47 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:44:38 ID:+4PWufyv0
そうか、宇宙のランデブーの映像化は間に合わなかったな。
('A`)q□ 取り合えず早川は、80年代〜90年代の表紙に戻すことから始めよう。 (へへ
それにしても、「SF板」じゃ閑古鳥が鳴いてるのに、スレの消費速度がこれほど早いとは・・・。
50 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:45:10 ID:QHAdr/Od0
なぜスリランカで亡くなったんだろうね?
>>48 加藤直之とかああいうのり ?
もともと漫画絵も多かったんだから今は今でありの気はするな
52 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:45:43 ID:oV1JAKOyO
(*´ー`)y-~~ふうん
53 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:46:00 ID:uJ3D5fu4O
宇宙の戦士 月は無慈悲な夜の女王 宇宙の孤児 地球の長い午後
スマトラ大地震経験したんだな。
55 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:46:37 ID:zu7FgkzXO
作家スレに沸くラノベ話にもっていく奴らを根絶する方法をSF的に考えようよ
56 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:47:13 ID:UB7epFLb0
57 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:47:21 ID:LX2lGzdiO
合掌
>>53 俺、その中だと、宇宙の孤児が一番好きだ。
つーか、ハインラインだけど。
59 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:48:47 ID:h9mLBEbN0
国家経済・国際関係の問題とか・・・結局どんなに技術が発達しても人類は宇宙に華々しく出て行くことはできない気がしてきた。 可能性があるのはロボットがどんどん進化して、そのうち地球の外に出て行くのは充分ありそう。 まあ人間は邪魔者として抹殺されそうだが。
>>13 自己レスだが、これだと書き手も読み手も少数にしかならないと思う。
('A`)q□
>>51 (へへ もともと漫画絵って印象は無いんだよなぁ・・・。
新井素子とかアスピリンとかは漫画絵多かったけどw
>>56 むしろカムカムです。
だからなんでハインラインスレになるのかとw
>>50 何でか知らんがずっとスリランカ在住
てめぇの便宜で現地の法律まで変えさせた話が自伝に出てる
64 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:49:45 ID:+4PWufyv0
>>55 なんか問題あるの?
まじめに、この時期に活躍したSF作家の影響と日本の翻訳文化なしでは
ラノベは存在し得なかったと思うのだが。
特にクラークの世界観の影響は凄まじいと言って良いだろう。
前スレ
>>1000 「夏への扉」はハインラインの作品です(by猫のピート)
66 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:50:11 ID:uJ3D5fu4O
>>58 宇宙の孤児を最初に読んだ時
メガゾーンのぱくりやん!と思った俺は当時厨
67 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:50:21 ID:8HgKrpwHO
どうでもいいけど2001年ってもう7年前なのな なんかもう一昔前みたいな感じだな
68 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:50:23 ID:gXNvQMdj0
>>48 最近モロにハーレムマンガ系の表紙の本見つけて
「あぁ〜あ〜、ハヤカワもこんな表紙付けて...」と思って
内容紹介読んだら、中身もハーレムマンガ系だったw
70 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:51:09 ID:MuabVRP00
うわ、まだ生きてたのか!?ってのが本音ではあるが、残念は残念 ご冥福をお祈りいたします…
中学校の図書室に「宇宙の孤児」があった。というか、当時それが誰の作品かわかってなかった。 大学に入ったころには、粗筋は覚えていたがタイトルすら忘れていた。 古本屋で探しまくって、それがハインラインの「宇宙の孤児」だとわかってSFに本格的にハマった。 その他、中学校時代に「トリフィド時代」読んでいたことも驚愕。 クラークじゃなくてさーせんwwwwwwwwww
>66 映画板によくいる「エヴァのパクリ」「ドラえもんのパクリ」というヤツを連想した。
73 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:52:30 ID:UB7epFLb0
初SFは、「ウは宇宙船のウ」でした
74 :
アンドロイドは電子花粉のクシャミをするか?ぬこにゃ :2008/03/19(水) 11:52:32 ID:53ksk7yY0
うわ〜〜ん! じいちゃん、パクってごめんにゃ このコテのタイミングなんて... やすらかに、ファンでした。
75 :
巨星墜つ :2008/03/19(水) 11:52:39 ID:CI8A5lZl0
「都市と星」が好きでした。 100歳まで生きてくれると勝手に信じてたので残念です。 謹んでお悔やみを申し上げます・・・。
光瀬龍ももう故人だもんなあー さて銀河ヒッチハイクガイドでも読んで…あれ?
77 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:53:12 ID:6UEcCHF5O
そのうち人間は意識だけで生きていけるんだ 肉体は仮の宿だから
78 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:53:27 ID:eiqc2H1t0
人間ドラマなんてなくても 小説は十分面白いことを証明してみせた 『宇宙のランデブー』は傑作。 ありがとうクラーク(涙
中学校の図書室に「宇宙の孤児」「トリフィド時代」ってずいぶんマニアックだな
80 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:53:33 ID:jZ650Aa80
「まっすぐ天へ」ていう漫画に出てたような 軌道エレベーターの内容だったけど
('A`)q□
>>68 (へへ www 最近そう言うパターンもあるのかw
>>66 あるあるw
後、コブラの出だしが、ディックの記憶売りますw
82 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:54:10 ID:uJ3D5fu4O
SFではなくファンタジーだけど ムアコックの初期の表紙を書いてた頃の天野氏の画が好きだった(初期Dの頃も) 今はサイケデリックになりすぎっすよ天野さん・・・
「宇宙のランデブー」とかの共著って実際にはどういう書き方してたんだろう。
85 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:54:44 ID:DgVzKp+s0
このスレだからいえる。 久しぶりに竹宮、萩尾を読んで先祖帰りした俺。
>>11 神林長平?
去年夏だったか、敵は海賊の新作出してたっけ
学級文庫に「物体O」「幼年期の終わり」「地底探検」があったのが運の尽き
>>62 白背の時代はそれなりに漫画絵も多かったですよ
ちょっと思い出せるだけでも藤子不二雄(ジェイムスン教授とかハリスンとか)とか松本零士(C.L.ムーア)とか
永井豪...は JA だけだったかもだけど
>>69 しまったそれは忘れてた...
89 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:55:17 ID:rW4cdItX0
まだご存命だったのに心底驚いた。 ご冥福をお祈りいたします。
90 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:55:29 ID:AiN327Yx0
>>83 執筆風景を写真で見たけど二人羽織だったよ
>>83 マグニチュード10のときは、全体像をクラークが書いて、
それを共著の人が膨らませていくって感じだったかと。
92 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:55:57 ID:PudzAibt0
太陽系最後の日は良いのだが、海底牧場の終わり方がどうもね。 しかし「神」が人類の発達を阻害している、には賛成。
>>48 最近新装されたクラークの文庫の方が好きで買い直したというのに・・・
94 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:56:15 ID:BJ1gpzAM0
ご冥福をお祈りします。 「幼年期の終わり」はガチで神作品。
「幼年期の終わり」は朝、本屋で買ってその日のうちに全部読んでしまった。 ご冥福をお祈りします。
96 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2008/03/19(水) 11:57:11 ID:bkG4GLps0
(o^-’)b ゴルシリーズのジョン・ノーマンは神
97 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:57:12 ID:uJ3D5fu4O
>>81 コブラナツカシス。あれはまんまだもんなー
大丈夫、未来になったら生き返らせてもらえるさ。 「過ぎ去りし日々の光」みたいに…。 その時また会いましょうね。
99 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:58:00 ID:UB7epFLb0
>>86 まじですか
匋冥と決着がつくんだろうか…
そういやアルスラーンや十二国記の続きも出るというし…
火浦功もアップ始めたかな?
100 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:58:35 ID:9KRJmnGb0
2008年黄泉の旅
>>64 ラノベに限らず SF 的世界観の祖の一人ではあるな
だからラノベの話だけされてもなぁというのはあるかもしれん
102 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:59:01 ID:jZ650Aa80
ご冥福をお祈りします
>>79 トリフィドには子供向けの本もあったと思う。
104 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:59:10 ID:CoO5rWIM0
軌道エレベータのアイディアはロシアの学生だけど、 それをSFで一般的に広めたのはクラークだな。 ちなみに衛星通信のアイディアを最初に思いついたのは、 この人。 特許取っていれば、莫大な収入が入ったはずだと。 HALはIBMを一文字ずらして命名したというのはデマで 全くの偶然だったと否定している。 いずれにせよ、SFを単なる妄想の範囲から実用的かつ 哲学的なレベルにまで引き上げた人だな。
この前誕生日が話題になったと思ったら…。 厨房の頃HALが欲しかったなぁ(今もだが)。 人ωー。) ご冥福をお祈りいたします。
106 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 11:59:39 ID:O/j5pAR2O
このスレ結構速いね アーサー・クラークがこんな人気者だなんて思わなかった リアルで俺の回りに好きな人は少ないんで嬉しいよ
('A`)q□
>>88 (へへ 白背表紙の水色四角な奴ですよね?
ああ、藤子と松本零士は覚えてるかも。そういわれれば昔からあったのかぁと・・・。
>>93 まぁ好みがあるw
>>97 トータルリコールがパクリパクリ言われてたねw
108 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:00:20 ID:MRdAqYHI0
ご冥福を祈ります。
109 :
74:アンドロイドは電子花粉のクシャミをするか?ぬこにゃ :2008/03/19(水) 12:00:27 ID:rwP3Yg3q0
>>74 アンドロイドは電子花粉のクシャミをするか?ぬこにゃは
フィリップ・K・ ディックのパクり
びっくりして間違えたにゃ
110 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:01:31 ID:lXqpAoZ10
>>104 IBMに良くして貰ったから否定しなくなったらしい。
111 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:01:38 ID:QHAdr/Od0
>>63 客死したわけではなく、住んでいたのか。
わざわざインド洋?の小島に住むなんて
なにか特別な理由がありそう。
作品で印象に残っているのは
幼年期の終わりだな。
白人の著者が神様を悪魔の容姿で書いていたのが印象に残った。
キリスト教徒が多い国で、なんというかデビルマンみたいな
発想で本を書いて出版している人がいるんだということに
おどろいた。
>>30 静止衛星というもの自体は、くらーくよりずっと前に提唱されてるよ。
クラークは「これ、通信の中継に使ったらすごいじゃん」というアイデアの、
書面で確認できる限りでは最初の発案者ってことではあるらしい。
113 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:02:17 ID:kKOLBFHm0
御冥福をお祈りいたします。 天国に入る前に、中国様に何か言ってやってくださいw
114 :
巨星墜つ :2008/03/19(水) 12:02:23 ID:CI8A5lZl0
>>80 「マインヘッド」という苗字に変わってたけど出てました。
あの漫画の中では「宇宙に行くまで生き続けてやる!」って
言ってたんですけどねえ。(もちろんモデルになってただけなので
実際の本人の言葉ではありません。)
合掌・・・。
臨終の瞬間にモノリスが見えたんだろうか?
116 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:02:40 ID:CoO5rWIM0
>>68 シャンブロウ・シリーズとかね。
でも、あれ書いていたのは女性ですよ。
>>103 あったね。
自分読んだの小学校の図書室で、大人になって文庫版読み直して
カットされた部分が多いのに驚いた。
118 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:03:25 ID:UB7epFLb0
>>105 関係ないが、俺はナイトライダーのナイト2000が欲しかった
ああ。2010年までもう少しなのに。 ヴォネガットももういないし。 合掌。
120 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:04:00 ID:y8MUzkPD0
お〜い。 いつの間にか、SF難民スレになってるぞ・・・ 今日くらいは、アーサー・C・クラークの人と作品について語ろうや・・・
121 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:04:16 ID:Nd6HOeDD0
この人いなかったら、間違いなく今のSFはないだろうね。 SFどころか、いろんなジャンルに影響与えたよな。 ものすごい惜しい人物を亡くしたな・・・・ ご冥福を…天国で新たな宇宙を見つけてくれ。
てst
俺の英語の先生でした。 分からない英語の本を何冊読んだことか。
合掌
125 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:06:30 ID:CoO5rWIM0
>>11 神林長平も「戦闘妖精雪風」以外はつまらんもんなー。
「グッドラック」は、アニメの方が面白かったよ。
>>106 そうそう、最近軌道エレベータのこともTVでよく取り上げられるけど、
何を今さら・・・という感じ。
ってか、クラークの小説ってあんまり子供向けに出てないよね。 初めて読んだの高校生だったかな・・・
しかしテレビでは全然扱われないなぁ… ゴミ屋敷とかロス疑惑のおっさんとか、そんなんばっか それだけ一般には知名度微妙なのか
128 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:07:37 ID:QHAdr/Od0
NHKでやっていたインタビューのなかで 3001年 終局への旅を書いた理由について 「書くつもりはなかったが 出版社から拒否できない学を提示された」 ので書いたとわらいながら言っているのをみて そこから本人にも興味をもつようになった。
厭世的でないところが好きでした。2010のラストとか。 ご冥福をお祈りします。
>>127 SF作家の中では知名度一番だと思うんだけどねえ。
131 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:09:52 ID:gXNvQMdj0
軌道エレベーターだとずばり 軌道エレベータ―宇宙へ架ける橋 石原 藤夫 (著), 金子 隆一 (著) という本が出ていて、これがいろんな軌道エレベーターを扱っていて面白かった。 回転型の軌道エレベーターなんかも出ていたが、読んだあとにやっと バブルガムクライシス2040に出ていたのがそれだってわかった。 ZOEで軌道エレベーターがやばくなったので、重しをずらして微調整をする場面があったな。
このおっさん、SFだから気宇壮大なんだが、身近な話題である スリランカやダイビングとかそういうのに結構思い入れがあって 作品の主題として登場させている。 私生活の話題がどんどん出てくるのは、SF作家としては珍しいタイプだと思う。
134 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:10:59 ID:CoO5rWIM0
>>107 カウボーイ・ビバップのブレイン・スクラッチは、ディックのユービック
そのまんまだw。
135 :
アンドロイドは電子花粉のクシャミをするか?ぬこにゃ :2008/03/19(水) 12:11:12 ID:66IdcLXc0
スリランカは かれの住んでる場所という事と空中庭園の遺跡の事が印象 紛争に巻き込まれないかと、いつも思ってた
136 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:11:46 ID:O/j5pAR2O
>>59 確かに技術的な制約はあるが。。
まぁ彼の想像力で現実に及ぼした影響力は凄いものがあるよ
既出だが衛星やらICBM(大陸間弾道ミサイル)やら、えーと、後は忘れた・・
しかし他にもいっぱいある。え!?あれもそうなの!?みたいな
69年7月20日人類月面着陸の偉業は、
フォン・ブラウン博士はじめナチスドイツV2ロケット開発科学者の面々と
アーサークラークの想像力のお蔭だ。
137 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:12:52 ID:V6Zv0gPg0
あ、今日の夜話、イデオンだ 思い出してよかった
138 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:13:01 ID:VieOJeB70
文系の人間はSF書いちゃダメってこと?
139 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:13:09 ID:4rLWuXibO
ロリショタで捕まった事あったね
140 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:13:27 ID:CoO5rWIM0
>>132 なぜかテッカマンにも出てきていたりする>軌道エレベータ
ちなみに軌道エレベータの最初のアイディアはロシア人の学生の
卒業論文だからね。
一般的に広めたのはクラークだと思う。
スレの流れはえー
レス書いてたら、前スレ終わっちゃったよ
入院中に「3001年終局への旅」を読んだ。大長編シリーズになっても、物語をきちんとたためる筆力に感動した。
ラストは震えたよ。この文庫版は、今までのオデッセイシリーズの解説が豊富で、資料性も高い。
相部屋のおっさん(50くらいかな)に「面白いっすよ!」と貸したら、「リングワールド」を替わりに貸してくれた。
参りました、と思った。
前
>>709 あれは超だな。もうなんつーか普通のC++なんか超えてる。超越えてる。
前
>>812 ああ、気持ちはわかる。俺も「パーマーエルドリッチの三つの聖痕」は、すっげえ読みづらかったのに
「アンドロイド〜」を読んだらさくさく読めて、なんじゃこりゃ、と思った
同じように未だに読めないのは、カートヴォネガット(Jr.)
面白そうだとは思うんだが、あんまりにも読みづらい。
NHKきた
143 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:14:26 ID:d0P8gAUe0
合掌 ノーベル文学賞取らせてあげたかった・・・・・・・・・・・・・・・
2001年を見たときは、なんだこのクズ映画と思った 2010年の最後のシーンを見た時は絶句した。
NHKでようやく扱われた…短かったけど
>>1 もうとっくにお亡くなりになってるかと思ってた。
ご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈りします。
148 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:15:37 ID:lCE+uAJ80
続編の2010年ってちゃんと映画にされてたんだなw今知ったわw
149 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:16:14 ID:CoO5rWIM0
>>138 つーか、クラークには文系的才能もあったからねぇ。
理系に文系の才能がつくことはあるけど、逆はあまりない。
純粋な文系なら思弁的小説やファンタジーで勝負する。
3大巨匠の中で一番好きでした。 ご冥福をお祈りします。
('A`)q□
>>148 (へへ 先ごろなくなったロイシャイダーが主演。
152 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:16:56 ID:QHAdr/Od0
3001年終局への旅 の最後の一ページが なんどよんでも何を意味しているのかわからなかった。 なんて書いてあったかも忘れたけど それまでの話と関係がないような(あるんだろうけど) 突然抽象的なことをいいだすような内容だった。 あれは何がかいてあったんですか?
153 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:17:28 ID:VF+JAcx3O
上主ということはドラゴンボールに影響を与えたと思う
154 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:17:33 ID:+K1DFRNjO
(ノ_T。) 2010年のロイ・シャイダー死んだばっかりなのにな…クスン
3001年のあとがきに、ID4のラストとネタが偶然かぶってしまったって書いてあったな。 楽園の泉も、シェフィールドの軌道エレベーター「星ぼしに架ける橋」と偶然時期が重なってる。 >>クラークはシェフィールドのために序文を提供しています。 という記述を見つけたが、この本はなかなか手に入れられずまだ読んでないのが残念だ。 軌道エレベーターで一番好きな作品は楽園の泉だけど、その次はレッドマーズ、イメージのふくらませかたが 面白かったな。最後に軌道エレベーターが崩壊する場面のスペクタクルは素晴らしかった。キャメロンが 映像化するとかいってたのにボツって残念。 グリーンマーズのテラフォーミングと二酸化炭素の議論も面白かった。はやくブル−マーズの翻訳を出してほしい。
156 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:19:07 ID:xNr8P4750
次はムアコックかー
この映画いっつも途中で寝ちゃって、 ぱ〜ら〜ぱ〜ら〜ぱ〜 ってとこしか覚えてない。
158 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:19:10 ID:VbMrw4SE0
>>154 男なんだろ、グズグズするなよ、胸のエンジン、気をつけろー♪
順調な宇宙開発は結局コストの壁に阻まれたわけで 全長何十キロもあるような宇宙船を建造して星々の海を渡るコストなんて いかなる星のいかなる文明も負担し得ないんじゃないかと思ってる
160 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:20:20 ID:bVwXlS/o0
>>143 >合掌 ノーベル文学賞取らせてあげたかった・・・・・・・・・・・・・・・
同意。
ノーベル賞って死者はダメなんだったっけ。
>148 レオノフ号の女船長のロシア訛りが色っぽくていやらしいから是非観るべし。
…誰?
巨星が逝ってしまった… 御冥福をお祈りします
165 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:21:44 ID:gXNvQMdj0
>>155 ウイルスが最終兵器ってネタは偶然かぶったのか!
ID4の円盤に幼年期を重ねて観てたので、意図的にオマージュしたのかと思ってた
166 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:22:08 ID:0n2WjtU5O
創元SFで読んだ「地球幼年期の終わり」は今でも最高のSF作品だと思ってる。
90歳といえど残念やね この人はもう死なないと思ってたけど。合掌。
168 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:22:26 ID:OQ5y5ZX70
すごい… レスがいっぱいだ… ご冥福をお祈りします。
169 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:22:31 ID:ui8P8X0GO
ハンサムな彼女
170 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:24:23 ID:19YYgEjb0
【訃報】 うちの猫
171 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:24:43 ID:HX8Yil8G0
アシモフ様、まんせー!
172 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:24:53 ID:3k92RzxvO
遂に逝ったか ご冥福を…
クラークといえば「ランデブー」ラスト(のちょっと前)に感動した覚えがある。そりゃそうだよなーって目から鱗が落ちた感じ。
>>1 ご冥福をお祈りします。
中学生の頃、よく氏のSFを読みました。
楽しいひと時でした。
ID4ってインデペンデンスディだよな?ウィルス最強はウェルズの「宇宙戦争」からのパロじゃないのか。
176 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:26:50 ID:nXvOhn0CO
年齢が年齢だからショックはないが驚いた。 まだ健在だったか。
177 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:27:18 ID:K3zgZ7BHO
南無阿弥陀仏
クラークもついにか… ご冥福をお祈りします。
179 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:27:35 ID:XqB4OdEJ0
>>162 「2001年宇宙の旅」は偉大な文化遺産なので、
レンタルでもして必ず見るように。
ってか、モノリスを知らないとパロディが理解できないだろ。
とにかく、ご冥福を祈ります。
生きていたほうが驚きだった。もうとっくに死んだのかと思ってた。 本当の巨星だし、とりあえず冥福を祈っておこう。
>>171 私はやっぱりクラークよりアシモフが好きだな。
子供の頃読んで心理歴史学が完成すれば、人間の歴史は思いのまま
コントロールできるって本気で信じていた。
映画は、芸術作品としては「2001年」。死ぬまでに大スクリーンで見たい
娯楽作品としては「2010年」かな。ラストは圧巻だね。ほんと「にげてええええ」って感じw
>>155 でも、ID4って作品は、古典SFへのオマージュで作られた部分が多分にあって、
件のウイルスの場面も、「宇宙戦争」の「ビールス」にひっかけた部分だと俺は思った。
ので、クラークさんは気にしすぎ、と思ったYo
それにID4での扱いは半分ギャグ(アーキテクチャー無視)なのに、クラークの方は、完全に論理的なウイルス(に改変)で
相手がどんな処理機構を持った存在でも効果がある、ってのが説得力あったし、別物だと思うんだよね。
(それに「負の遺産」としての、あの外連味)
183 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:28:06 ID:O/j5pAR2O
>>112 いや、現実化できるレベルで提唱したのはクラークがパイオニアだ
もっともその彼でさえ、戦後体制科学技術最先端・MIT、NASA等科学者間における当初の評価は
「馬鹿馬鹿しい。たかだか作家の空想だろ?」的なものだったらしいが。
いずれにせよ、合衆国大統領アイゼンハウアーのブレーンが目をつけ実現化へと進んだ。
(1957年のスプートニック・ショックでアメリカはパニック状態だったという時代背景もある)
184 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:28:29 ID:JkrYhpw1O
合掌。夢中で読みまくった。 一番ハマったのはファウンデーションだったけどw
185 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:29:19 ID:y8MUzkPD0
>>2001 ご冥福をお祈りします。
『幼年期の終わり』、ちょうど、読み返している最中でした。
Overmindになられた方へ
186 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:29:51 ID:gckdphfd0
そんなことより、TVに出ている江口ともえさんは可愛い! だんな、幸せ者
なんというか、とても偉大な人だった。 若いころに読んで非常に影響を受けたよ。 ご冥福をお祈りします。 いつか楽園の泉ができるといいね。
188 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:32:30 ID:XCl4biRD0
クラーク死去かぁ 楽園の泉はすばらしい出来だった 最近ハヤカワは品のないエロ同人作家を表紙に起用するから困る ムアコックシリーズにサイキケイタとか、何考えてんだっていう。 まぁ今の天野がいいかって言えばそれも微妙だが・・・
ろくな学歴がなかったのに(大学に入ったのは戦後)、 第二次大戦中には空軍将校としてレーダー開発にあたっていた。 よっぽど才能がずば抜けてたんだろうなあ。
>>181 アジモフはファウンデーションシリーズ未完で逝っちゃったからなぁ…
クラークはこの間のタイムスリップ?物くらい?
2001年は面白くないけど新鮮、2010年移行は面白いけど新鮮味はない
192 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:35:02 ID:bDusc9Te0
十数年前、厨房だった頃にハマッて毎日読んでいたよ。 当時はスペースシャトルが初飛行した頃なので、まだ宇宙開発に夢がもてた。 まさか急速に宇宙開発が滞るなんて思ってなかったな。
アジモフと違って長命だったんだなあ この人の作品では「都市と星」がトップ名作だと思う俺
194 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:37:45 ID:oR6dPT7OO
高度に発達したネタレスはマジレスと区別がつかない
ご冥福を。 宇宙のランデブーは好きだったなあ・・・1だけ。 2以降は失笑ものだったけどさ。
196 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:39:04 ID:2iLiE0CG0
正直そんなに面白くなかったと思う奴 ノシ
197 :
まぐらぃと(猫茶屋) ◆AIv/C/VbRw :2008/03/19(水) 12:39:27 ID:JtDi/gGuO
STOP DAVE I CAN FEEL IT
198 :
アンドロイドは電子花粉のクシャミをするか?ぬこにゃ :2008/03/19(水) 12:39:28 ID:sdqIEhKs0
他の惑星行く時 うんこ処理して食べるなんて論理的だけど そう言うの彼は書いたかな?
199 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:40:04 ID:p6c5XIgo0
>>190 え?未完なの?
「と地球」が行き止まりで、
前史の「の危機」「の誕生」で終わったんじゃないの?
200 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:41:14 ID:C5ftNtCH0
クラスでは同じSFなのにスターウォーズ派と2001年派に分離してたな スターウォーズ派は所詮は非科学、2001年には夢が無いと言ってたし 2001年派はスターウォーズをタダのちゃんばら劇だと見下してた
2001宇宙の旅を真似たCMが後を絶たないね。 最近ではJT。 テーマ曲も頻繁に耳にする。
>>193 アジモフはエイズだったからなあ。
(手術中の輸血で感染したらしい。)
地底人シリーズが好きだった。。。
>>161 演じたヘレン・ミレンのお父さんがロシア人なんだそう。
ちなみに彼女は『クイーン』のエリザベス2世役で去年?のオスカー受賞。
>>195 ホーガンの星をつぐものシリーズ
フレデリックポールのヒーチーシリーズ
クラークの宇宙のランデブーシリーズ
どうしてああいう方向にもって行ったんだろうって思う作品だ。
>>200 2001年派 SF=サイエンス・フィクション
スターウォーズ派 SF=スペース・ファンタジー
>>199 ロボットシリーズと統合して広げる予定だったとか聞いた
208 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:44:33 ID:hnPPvYhQ0
>>196 ノシ ハインラインの方がハマった。
だけどクラークの作品も説得力と夢があって好きだった。
>>207 一応ロボットものとファウンデーションの間隙は埋められているし
最後のガイア選択のくだりでファウンデーションが形骸化してしまう
展開でもうこれ以上進めなくてもいいかもって個人的には思ったな。
キラービーの3部作は読んだけど、最後Rダニールが人類に対してやった処置は
さすがにやめてほしかった。
210 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:46:32 ID:p6c5XIgo0
「と地球」でその統合が終わったもんだと思ってた というか今後はトランターものとの統合をしたいとか言ってなかったっけ?
>>201 ツァラトゥストラ?
ありゃ独立した曲でテーマ曲として存在するわけじゃないぞ。
まぁ2001年を意識せずに登用してる例は稀だとは思うが。
>>202 そうだったの? それは初めて聞いた
子供のころ,死去のニュース見てショックだったもんだよ
>>155 ID4はお馬鹿映画(誉めてる意味で)だったから、あのオチは許せたけど、3001年のは「オイオイ」って感じだった。
何でそんな未知のシステムのウイルスが作れるんだ?
「楽園の泉」はセイロン島をむりやり赤道直下まで持ってちゃう設定がアレ だったのと救助に行く時に、「その位、
前もって考慮してなかったのかよー」と思った意外は概ね良好。
「星ぼしに架ける橋」は話が全体的に大雑把 クラークも指摘してたけど、軌道エレベータを設置させる時の手順
が凄すぎる。
>>205 アダムズのヒッチハイクガイドシリーズもね。
軌道エレベーターといえば思い出した。20年前のオーガスにも出てたな。でも あの軌道エレベーターは、宇宙から吊り下げているって感じじゃなく、がっしりとした ビルが宇宙まで続いているように見えた。当時は、軌道エレベーターの構造が あまり理解されてなかったんだろうか?わかっててああいう描き方にしたんだろうか?
216 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:50:45 ID:+ej36Cya0
S.A.L9000に萌え
217 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:51:01 ID:AIAmtaKr0 BE:1398330195-2BP(1072)
>>195 RAMA,、2以降書いてるのはジェントリーリーって変な宇宙開発機構の
おっさんだからな
クラークは監修みたいな立場じゃないのか
>>214 ヒッチハイクガイドシリーズは,あれでいい派もいるんじゃない
俺とか
219 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:52:15 ID:p6c5XIgo0
映像化して欲しいSF アルファラルファ大通り ブルーシャンペン 禅銃
220 :
アンドロイドは電子花粉のクシャミをするか?ぬこにゃ :2008/03/19(水) 12:52:50 ID:JRYv8nmk0
スタンリー・キューブリック監督 2ちゃんねる文系での人気はこの映画じゃ無いだろな やつらのも面白いけど
>>205 「星を継ぐもの」はシリーズなんかじゃない!
独立した完結作。
誰が何と言おうと俺が認めない。
222 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:53:15 ID:g+6ve5zp0
ご冥福をお祈りいたします。 キューブリックのアイズワイドシャット 主演のトムクルーズへ門越しに手紙を渡すミステリアスな老人… あれは多分クラークを意識していたと思うよ キューブリックも亡くなってしまっているのでもう確認はできないが…
>>209 >>210 亡くなった当時の雑誌で読んだうろ覚えだけど、そっちも含めてなんだかんだで
やる気満々だったみたいね
スペーサー崩壊とトランター繋ぐ話は読みたかった
アルファラルファ大通りの映画なんて確かに見てみたいが 絶対受けないよな
ご冥福をお祈りします
>>194 誰がうまいこt(ry
226 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 12:56:57 ID:NgGPhfz80
モノリスだっけ?
森田芳光監督のハルってネット通信映画(画面がひたすらチャットの画面になってるやつ) があったが、あのハンドルネームのハルもHAL9000からきたんだっけ?
お悔やみ申し上げます
アーサー卿、宇宙人には会えたかい
アポロの時に、月面に露天掘りできる金鉱とか発見されてれば、今頃宇宙旅行なんて ありふれたものだっただろうに。 結局は金の問題なんだよな。
2010を読んで少ししてチャレンジャーの事故があったんで驚いた。 デイヴ・ボーマンの父親がシャトル?事故で死んだ事が書かれていたから。
232 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:05:51 ID:CoO5rWIM0
>>215 スタジオぬえは、その辺よくわかっているよ。
つーか、軌道エレベータにはしなやかかつ丈夫な素材が必要だということは
当時から言われていたけどね。
しかし、演出上、がっちりとした絵になっても仕方が無いということは
割り切っているはず。
スタジオぬえのスタッフには物理式をちゃんと書く奴もいるからなぁ。
宮武とか。
('A`)q□ このスレにcocoさんがいる。 (へへ
234 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:09:35 ID:CoO5rWIM0
このままだと中国に月基地を建設されて、マスドライバーで狙い撃ちに されるかもね。 まあ、中国製だから日本をそれて自国に当たっちゃうかもしれないけど。 何気にハインラインねた。
235 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:11:15 ID:xfwgzvgYO
>>215 軌道エレベータって静止衛星タイプが発想の大本だけど、設置できるのが赤道上に限られる
し規模があまりにも大きくなるんで、後にいろんなアイデアが考えられてる。
「大運動会OVA版」には非同期型で回転する軌道エレベータが出てくるし、「恐竜惑星」には
南極にあるスペースファウンテン型※の軌道エレベータが出てくる。
※噴水(ファウンテン)に持ち上げられる玉のように下から継続的に加えられる力によって空中
に固定されるタイプの軌道エレベータ。
237 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:12:44 ID:Vv9tvm6M0
楽園の泉インスパイアのふわふわの泉が面白かった
238 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:13:25 ID:w2GPy5Af0
またひとり巨星が逝ったか・・・ 合掌
239 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:13:31 ID:5jD8cWAcO
ご冥福をお祈りいたします。 宇宙のランデブーは壮大過ぎて私には理解できませんでした。 水星の話は面白かったです。太陽側に行って足もげた船長かっくいかったです。 宇宙エレベーターは素晴らしい発想でした。スリランカはどうかと思ったけど。 幼年期〜はちょっとキモかったです。
2010年を待たずに逝ってしまったか
高校生くらいのとき、沢山読んだな。 合掌。
242 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:16:20 ID:xfwgzvgYO
幼年期を脳内で映像化すると、なぜか作画がジョージ秋山になる…
ユーピックおもしろかったよ。
生きていたことに驚いた…いや、悪い意味じゃなく 巨人すぎてなんというか
ご冥福をお祈りいたします。 子供の頃は読書が嫌いだったけど、氏の作品は唯一面白いと思って読み漁ってたっけなぁ。
246 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:19:37 ID:XRUuKwkEO
高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない。 の人?
>>236 >>「大運動会OVA版」には非同期型で回転する軌道エレベータ
あれにも回転型の軌道エレベーターが出てたんだ。
バブルガムクライシスTOKYO2040にも出ていたけど、両方の作品を監督してる
林宏樹は回転型の軌道エレベーターが好きなんだろうか。
248 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:20:38 ID:Dx7+H6XN0
>>182 "チャンドラー先生、ありがとう。"
で泣けた
スリランカの邸宅から中継やってたな
252 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:35:24 ID:xfwgzvgYO
253 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:37:46 ID:691tz3Qg0
まさに巨星落つって感じだな
子供好きな人か
そういや御三家で最後まで存命だったのか
「楽園の泉」は軌道エレベータ自体より
古代パートからラストの一行につながるお話としての流れのほうが好きかもしれん
>>219 >>224 ク・メルはそれこそ
うたたねひろゆきが萌え絵にしてたような
まーシェイヨルが不条理日記の吾妻ひでお絵で浮かぶのもアレだが
257 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:40:46 ID:leyDU8q90
マジで亡くなったのか!! 月で5万年前の宇宙飛行士の遺体が発見される奴だよな 惜しい人を亡くした…哀悼の意を…
258 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:41:16 ID:AIAmtaKr0
259 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:41:34 ID:gXNvQMdj0
>>252 たしかに 194 は
誰が上手いことを(ry だなw
YU-NOおもしろかったわ。 あんなゲーム作る人は天才だな。 合掌。
>>16 「夏への扉」はクラークじゃなくってハインライン
つかハインライン好きの俺に謝れ
263 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:44:11 ID:eiCWXBDm0
2001年と2010年のLD持ってるけど、もうメディアがダメだろうな
264 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:44:28 ID:CvV8SYmB0
いいから「グライド・パス」を翻訳しろよ早川
265 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:45:32 ID:QTurXR6f0
夏への扉って読んだことないわ タイトルが何かエロいなwwww 思春期の話なのかな(*^_^*)
>>221 ガニメデの優しい巨人は好きだよ俺
ただ続けば続くほど蛇足な感じがするのは確かだがな
267 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:46:36 ID:0KPa8+4h0
>>264 君が今から英語を勉強したほうが断然早いと思うよ
268 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:47:07 ID:/foYOpmf0
270 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:47:40 ID:6VppVxSSO
クラークはSF好き嫌いを超えて読まれて欲しい
271 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:47:54 ID:rDejownA0
ガンダム最初に見たとき宇宙の戦士のパクリやんて思って、 ガンダムフィーバーについていけなかった。
クラークが亡くなったか…… ハインラインが、アシモフが亡くなり、そしてまたクラークが…… ブラッドベリもいいお年だし(88歳)、ニーヴンも70歳なんだよなあ 今日は地球幼年期の終わりでも読んで、追悼のかわりにしようと思います
273 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:48:42 ID:e8IViUjS0
御大は死んだんじゃない。モノリスが彼を連れて行ったんだよ。
>>244 生きながら歴史上の人物って感じになっちゃってたからな
275 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:49:49 ID:6UEcCHF5O
あらすじしか知らないんだけど夏への扉のフレデリカって何才なの?
276 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:50:02 ID:9xMzgdks0
結局2001年で訴えたかったことはなんだい? 単なる娯楽作品なだけ?一応彼なりのメッセージがあるんだろ
277 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:50:10 ID:xfwgzvgYO
追伸クラーク卿「2001年」今夜フジテレビにて緊急放送決定! 声の出演 フロイド 三宅裕司 ボーマン 織田裕二 HAL 近田春男 ほか
>>271 「宇宙の戦士」もクラークじゃなくってハインライン><
おまいら俺の血圧上げて憤死させる気か!
280 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:51:15 ID:CvV8SYmB0
>>278 そうそう
「終わりなき戦い」の人だよね
もし俺が手軽に宇宙に行ける乗り物を開発できたら 最初に招待するのはクラーク氏の予定だった 間に合わなくてごめん 合掌
282 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:51:43 ID:g2bYmGZa0
>>278 まぁまぁ落ち着いてくれw
俺はクラーク作品では宇宙の孤児が一番好きだな
283 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:51:48 ID:dzCxzxez0
どうでもいいが、 「幼年期の終わり」(「Childhood`s End」)を 「地球幼年期の終わり」と訳した翻訳家と出版社は ACクラークの言いたかったことが本当に理解できていたのか、理解に苦しむ。 創元社はタイトルを「幼年期の終わり」に戻すべきだと思う。
一方ガンダムSEEDは、月面できのこ雲を発生させた。
クラーク先生はスターチャイルドになったんですね… 3001年の続きが読みたかった
286 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:52:57 ID:0S2zMuGM0
元素記号の語呂合わせでお世話になりました。
287 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:53:33 ID:HX8Yil8G0
2001も2010も字幕付きのオリジナル音声の方が味がある。 特にHALのすっげー落ち着いた暖か味のある声が良い。 吹き替え版はダメダメ。 2010:Ignition.Full Thrust.(←燃えるw)
九百人のおばあさんの意味がちっともわかりませんでした 合掌
289 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:53:54 ID:v4ufw0sk0
終わりなき戦いはブラッドベリだろ!
290 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:54:08 ID:yUuCEPh4O
ボウマンはクラーク先生だったのか もうすぐ転生だな
291 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:54:25 ID:snXINXd50
彼を宇宙に連れて行きたかったとか書き込みがちらほらあるが 彼ほど宇宙旅行をした人間は世の中にいまい 彼の心はいつも宇宙を駆けめぐっていたんだよ
292 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:54:38 ID:IVtssIN10
ゲオシンクロナスの父か
>>271 著者が違うのはおいといて
アニメの宇宙の戦士しかしらないが
アレ見てガンダム連想するか?
>>274 ああああああ、なんかトラウマがでてきちゃったよ
ゼラズニィ! ティプトリー! なんか死ぬたびにショック受けてたな
ティプトリーなんか銃で自殺だもんな。しかも旦那と心中だったし
295 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:56:02 ID:xfwgzvgYO
>>291 宇宙より深海に連れて行ってあげたかった
「宇宙はもう知っています。数式でね」とか言いそう
>>219 「禅銃」はもろに児童ポルノなシーンがあるから難しいだろ。
むしろ「カエアンの聖衣」のヤクーサ・ボンズVSモビルスーツロシア人の宇宙日露戦争が見たい。
298 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:57:36 ID:HX8Yil8G0
でも最高は 「轟天号」
>>281 野田大元帥を招待してやれ
...体を壊したって話だから「月を売った男」を地で行くことになりかねんのが辛い話だが
って気がつくとハインラインの話をしているのもなんだw
300 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:57:59 ID:2IyMHS7BO
>>71 トリフィドの侵略だったような……?
小学生の時に読んだ少年少女世界SF文学全集にクラークは入ってなくて、世界名作ライブラリの方に入っていた。
宇宙科学作家という扱いだった。
地底世界で恐竜と戦う話が好きでした。合掌
302 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:58:17 ID:CvV8SYmB0
ああこの人の 「スターシップと俳句」はよかったね
>>296 それは宇宙の騎士だろ!
てなツッコミでいいのかな
304 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 13:58:54 ID:mfOgTuzC0
御冥福をお祈りいたします。
>>282 ようやく落ち着いた
>>283 藤子F不二雄はわかっていたのか「老年期の終わり」で描いたな
>>293 一時期ハヤカワの「宇宙の戦士」の帯に「ガンダムの元ネタ」みたいなコピーがついていたのは確か
別に俺としてはパクリのどーのいう気は全くないけど。
306 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:00:40 ID:uNR/Zlwe0
この歳になると、時々訃報に対し失礼な驚き方をすることがある。 「まだ生きたはったんや、この人」 失礼しました。 ご冥福をお祈りします。
307 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:00:47 ID:x3l2Lp1t0
今まで生きてた事に驚愕
308 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:00:59 ID:Dx7+H6XN0
素ボケ大喜利状態なヤカン
ところで、巨大な昆虫が住んでいる星で暮らす人類の話は何てタイトルだっけ?
>>71 >>300 トリフィド時代は超傑作
原題は「The Day of トリフィド」だったか。
つーかウインダムは寡作だがどれもこれも傑作。
ジュブナイルバージョンだと「怪奇植物トリフィドの侵略:とかそんな題ついてた希ガス
>>278 某SF兵器カタログで、「宇宙の戦士」の作者をクラークと書いてSFファンの失笑を買ったライターがいたなあ。
312 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:01:58 ID:CvV8SYmB0
>>309 冷凍睡眠から起きたら地球を昆虫が支配してたって短編なら書いてたぞ。
御冥福をお祈りいたします。
314 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:02:45 ID:gXNvQMdj0
ツッコミ待ちのネタレスで埋め尽くされたこのスレはvipと見分けがつかない
>>219 >禅銃
ヤクーサとポンズってこの作品だっけ。
あ、カエアンの聖衣か。
316 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:04:14 ID:Kvl/PhQrO
これはショックが大きすぎる…(´・ω・`)
317 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:05:11 ID:tSJ0e44u0
320 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:05:49 ID:CvV8SYmB0
カーリダーサ大勝利wうぇっうぇうぇw
>>1 御冥福をお祈りします。
このひとが走りかな。
理論的、科学的なSF物は。
SFC魔装機神のセリフ引用で初めて名前知ったんだったなぁ、俺。
323 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:07:24 ID:QAHy9UjB0
そうですか・・・ ご冥福をお祈りします。
324 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:08:00 ID:OxbDwYaJ0
合掌
ううううううううううううショック 不死身かと思って田のに・・・・ 本格的宇宙葬(地球に落ちてこない)か、冷凍で20001年待ちに・・・
326 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:10:36 ID:7ToDBgM80
俺は、ディックかなあ。 SFの本質はアイデアだという意見には、何の異論も無い。 しかし、ディック作品は映画化されるたびに、これは反則なん ではと思ってしまう。ペーパーバック作品だから、原作料 なんて二束三文だろうし、生前恵まれなかった人だけにちょっと な・・・。
327 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:11:16 ID:gbC3gaFh0
The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government. The genocide Olympic games by Chinese communist dictatorial government.
>>71 >>310 (´・ω・`)ナツカシス
ジュブナイル翻訳で、あと「地球最後の日」とか「レンズマン・シリーズ」とか
それと、宇宙人と戦争して最後に相手の惑星に水爆を落として帰って来る奴。
330 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:12:17 ID:vsyk6Eve0
『都市と星』が大好きでした。 ご冥福をお祈りいたします。
>>288 がつっこんでもらえてないな
それはラファティだろ
つーか予想通りSF思い出スレになってるね
332 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:17:15 ID:CvV8SYmB0
クラークの自伝読むと フォン・ブラウンを一生懸命弁護してて泣ける 「彼は何も知らなかった」って でも全部知ってたんですけどね
333 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:18:51 ID:T4bi5Wl/O
楽園の泉が大好きです。 ご冥福をお祈りします。
亡くなったのか 90かあ、大往生だよなあ
人類始まったな
名作の続編レイプは世界一だったな
337 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:21:14 ID:p0Bs7hzn0
「星を継ぐ者」の5ページ目から進んでないゆとりなわたしでも この方の作品は読むことが出来るでしょうか?
338 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:21:58 ID:ITRQJH+WO
夏への扉と宇宙の戦士が大好きでした。 特に後者がなければ俺は自衛官には なっていなかったと思う。ご冥福をお祈りいたします。
この間幼年期の終わりに読んだところだ・・・合掌
厨房時代にクラーク、ディック、アシモフは読みまくったよ 今のゆとりは宇宙とか全然興味ないんだろうなぁ
342 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:23:13 ID:CvV8SYmB0
「幼年期の終わりに」を映画化した「コンタクト」は面白かったよね
343 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:23:39 ID:Meq5S4P/0
344 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:25:32 ID:gbVTBNWM0
>>342 ほんと!!!!????
今からひとっ走り借りてくるわ
[コンタクト]
あとお薦めのSF作品ってある?ブレードランナー?
>>340 いや、それ以前に、過去の名作のほとんどが絶版状態だ
ニーヴンもリングワールド以外は絶版状態なんだぜ?
読もうと思っても読めないのが実状。あと、ケータイ小説とかラノベの方が読みやすいとかで
346 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:26:57 ID:CvV8SYmB0
>>344 え・・・ああ、うん。
>>345 マジ課よ。
ノウンスペースシリーズ壊滅か。
でもいいや、ニーヴン人種差別主義者だしw
超重力の惑星のお話は何と言うタイトルだったかな。
俺としては「天の向こう側」が大好きだった。 ご冥福をお祈りします
つかハヤカワSFならブックオフあたりいけば1冊100円で叩き売られてるぜ。 俺の持ってるハヤカワSF、9割が古本だ。 金のない学生にはありがたいんだろうが、古本であふれてる現状が悲しくもある。 何が言いたいかと言うと、読む気になれば絶版だろうが関係ねえ
350 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:29:41 ID:CoO5rWIM0
>>319 谷甲州の無人迎撃機バルキリーとの戦闘を描いた短編は面白かったよ。
>347 重力の使命 ハル・クレメントだと思うが?
米ソのスパコンが、女だけしか生まれなくなる電波を出す話が好きだったな。 eがズレるやつも大好き。
>>344 ボディスナッチャー
原作はジャック・フィニィの「盗まれた町」な
3回映画化されているようで、1957年版がいいみたい
354 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:30:22 ID:0cX0WZwA0
むしろまだ生きてたことに驚いた
御冥福をお祈りします。
358 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:31:55 ID:CoO5rWIM0
>>347 重力の使命。
ちなみに冒頭には「この小説に科学的な誤りがあったら指摘してくれ」
という著者の挑発的なメッセージが書かれている。
限りなき戦い
も面白かったな。
トップをねらえ!の元ネタになっている奴ね。
どっちもクラークでは無いが。
>>347 重力の使命かな。
クラークではないが。
l彼の墓は、黒い直方体なのか、知りたいw
>>320 爆笑
>>347 メデューサとの出会い ?
...とかボケてみる
クラークで木星より高重力の場所を舞台にした話ってあったっけか
362 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:33:45 ID:/AF77wNi0
27 :名無し募集中。。。:2008/03/19(水) 08:57:02.09 0 レイ・ブラッドベリ (1920年生) 87歳 ル=グウィン (1929年生) 78歳 ジーン・ウルフ (1930年生) 77歳 J・G・バラード (1930年生) 77歳 ハーラン・エリスン (1934年生) 74歳 マイケル・ムアコック (1939年生) 68歳 ジェイムズ・P・ホーガン (1941年生) 66歳 ルーディ・ラッカー (1946年生) 61歳 ウィリアム・ギブスン (1948年生) 60歳 ダン・シモンズ (1948年生) 59歳 まだそれなりに生き残ってるな。>SF&FT作家の大御所
>>349 ブックオフだと揃わないことが多くてね〜。普通の古本屋の方が結構揃っている
個人経営っぽいところだとよく見つかるけど、チェーン店はかなりだめぽ
要するに売れ筋メインだから、ハヤカワの青背とかはあまり置いてくれないんだよね
同じハヤカワでも、ミステリの方は充実しているチェーンは多いんだけど
やっぱり、さがせばすぐ手にはいるかどうかってのは大きいぜ?
364 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:34:24 ID:0Sx8cfC00
ブックオフオンラインですよ
>>1 2001年は映画だと、結末がわけ分からんけど、小説だと
主人公が若返ってスターチャイルドになるって解釈でいいのか?
366 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:34:57 ID:aiBDPjN80
「センス・オブ・ワンダー」と口に出したら叩かれるかな・・・
>>365 主人公が進化してスターチャイルドになる
>>365 若返るのではなく
スキャンされて再構成されたという感じ
371 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:36:59 ID:CoO5rWIM0
>>345 だよなぁ。
ギャビン・ライアルの「砂漠の標的」読みたいんだけど、絶版状態だもんなぁ。
最近、本のサイクルが早すぎ。
くだらない芸能人の本とかいらねーよ。
名作は一定周期で復刊してもらいたい。
372 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:37:22 ID:Dx7+H6XN0
>>365 仏教的という解釈があるから転生した、生まれ変わったと言う概念に近いそうで
訃報を聞いて、とりあえず会社のトイレから携帯てすがお悔やみを 色々お世話になりました
>310 むー。 小学生時代に図書館で読んだときのタイトルは素直に”トリフィドの日”だった記憶が。 なんかみんな幼少期に読んでるのが面白いな。
375 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:38:33 ID:EWU3wBXg0
俺も夏の扉は好きだったな あの頃の聖子ちゃんは神だった
残念です。お悔やみ申し上げます。
377 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:38:48 ID:jaQVFevV0
そういや10年くらい前にペプシコーラが宇宙旅行プレゼントやってたけど、どうなったの?中止?
この人の本は全部電車の中で読んだな。 「渇きの海」は止まらなくなって授業中も読んでいたな。
じいちゃん、まだしんじゃいやだ(´;ω;`)
380 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:41:19 ID:gXNvQMdj0
>>371 >名作は一定周期で復刊してもらいたい。
賛成。復刊とは違うが国書のレムコレみたいに所有欲を満たす装丁で作家ごとの愛蔵版作ってホシス
てかまだ生きてたのか。
382 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:42:23 ID:CoO5rWIM0
トリフィドの日は、何気に映画化されていて、それがよくTVでやっていた。 放映されるたびワクテカしながらTVの前にいたもんだ。 またまた、クラークねたじゃないけどね。
383 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:42:37 ID:H39y+fz10
>>381 お前がまだいきてたのいあskjpdれおfl「s」ltごrhfぎjgfd
384 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:42:43 ID:Qylm5X6j0
自分の中ではなんとなく、この人はサイボーグっぽいイメージを持ってました。 ご冥福をお祈りします・・・・
クラーク逝っちゃったのかあ 宇宙のランデブーって完結してたっけ? 頼むから小松左京は虚無回廊を完結させるまで死ぬな。
発展途上国で政情不安定なスリランカに移住してたとは。
387 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:47:09 ID:CoO5rWIM0
2001年宇宙の旅の対抗が猿の惑星だったけ? だから、初回上映の時は、すぐ打ち切られたんだよね。 中学の時リバイバルで映画館で観たな。 「時計じかけのオレンジ」と同時上映だった。 学生服着て観に行ったのによく止められなかったなぁ。 ブレードランナーの初回上映も観に行くつもりだったけど、 2週間で打ち切られた。 その反省を踏まえて、攻殻機動隊はちゃんと初回上映で観たよ。
>>234 >まあ、中国製だから日本をそれて自国に当たっちゃうかもしれないけど。
ワロタ
389 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:48:21 ID:Q86QRAXQ0
>>385 小松左京は最近の写真見たら凄くやせてたな
年取って太り過ぎなのはあんまり良くないだろうけど
巨体が小さくしぼんでいくのは
どうも寿命が迫ってるように感じてしまう
390 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:49:07 ID:AiN327Yx0
391 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:49:59 ID:C3HYC1Nx0
2008年夢中の旅
>>389 酸素吸入機が必要で、ほとんど車椅子生活ですよ
でも煙草は吸うし、昨年のワールドコンでも車椅子を押してもらって元気に見て回っておられたとか
それよりも野田元帥の方が……(;つД`)チョット トイウカ ダイブ……
2008年北京の旅
394 :
ルシファーズハマー :2008/03/19(水) 14:51:30 ID:L4oW7ofU0
>>345-346 俺は図書館に行って書庫から出してもらって借りてる
それでもハヤカワ文庫SFの70年代以前は無いorz
いつになったらジェイムスン教授に会えるのか
うちの製氷器では1:4:9の氷ができるが
396 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:52:21 ID:CoO5rWIM0
>>340 同世代に車なんかより、宇宙に興味持てよと思っていた自分。
しかし、今では車にも興味示さないんだよね。
>>366 それ、1980年代に流行したね。
>>375 松田聖子の「夏の扉」はハインラインの小説のパクリ(嘘)
>>371 >>380 絶版はない、版元品切重版未定があるだけだ...ってのは早川だったか創元だったか忘れたがw
まぁこれももうずいぶん前のフレーズ
398 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 14:54:37 ID:gXNvQMdj0
厨房の頃、勉強そっちのけで読んでたなぁ。 宇宙のランデブーを宇宙科学冒険小説と思って読んでた俺は 残り50頁くらいのところで「おいおいこれ本当に話纏まるのか?」とドキドキしてたわw 厨房なりに自分をSF読みと思ってたが、この作品でSFの洗礼を受けたような気がした。
ランデブーなんて私語だから タイトルを宇宙のデートに変えるべきだ
ペリーローダンってまだ続いているのかな?
>>395 そしてある日冷蔵庫の中からノイズが
>>396 死語だから風情があっていいんじゃないか
いっそ宇宙の逢引に(いやそうじゃなくて
ハインラインと"故意"に混合してる人がいるけど、ハインラインはかなりクセがあるけど、クラークはあんまりそういうの無いよね。
>>387 俺も「2001年宇宙の旅」はシネラマ名古屋でリバイバルで見た。 途中で休憩が入ったのがちょっと驚いた。
もうあの映画がフルに上映できる映画館は日本では存在しないらしい。
ナムナム なにげに18日は訃報が多い気が
404 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 15:03:39 ID:yLsRU5THO
夏への扉はハインラインだなSF好きでぬこ好きなら読むべき。SF好きなロリコンにもお勧め。
映画の2010ではアレシボ天文台使われず残念だった 他のB級SFだといくつかあるのに・・・
ランデブーは私語ではなく仏語だろ。常考。
>>400 この間、第2430巻が刊行されたもよう
408 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 15:09:10 ID:eWPi6G+d0
スターアーサー伝説が俺のSF原点
アサヒグラフとアーサー・C・クラークって似てるよね
>>402 >途中で休憩が入ったのがちょっと驚いた。
>もうあの映画がフルに上映できる映画館は日本では存在しないらしい。
初回上映時から休憩が入る映画だよ。
411 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 15:10:47 ID:CoO5rWIM0
>>402 同じく名古屋で観たけど、名鉄東宝だったよ。
最初、ピカデリーの方へ行ってしまって、どこでやってるんだー?
ってちょっとパニクった。
>>402 ハインラインだと近親相姦ネタもあるからね。
>>408 それって、もしかして、地獄のような砂漠の探し物がある奴か……
>>271 ブライトさんとズイム軍曹を重ね合わせたの?
何でだか、この人だけは死なないと思ってたよ・・・ ありがとう。さよなら
415 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 15:12:02 ID:oYoPBfef0
名前は知ってるけど読んだ事がないな。
416 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 15:13:11 ID:GxsKi9UHO
小児性愛者が逝ったか
アーサークラークはアイザックアジモフとともに好きだった 亡くなったとは悲しいな
419 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 15:15:17 ID:CoO5rWIM0
420 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 15:22:27 ID:EOgUS0EQ0
まだ生きてたんかい!
421 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 15:24:31 ID:+KCotZm80
>>412 それ俺もトラウマだw
あんなんメーカーの人間しかクリアできんわ。
何だかちょっとハインラインがかわいそうになってきた
>>410 休憩が入ってたのは直後に知った。
「フルに上映できる」ていうのは、スクリーンのサイズの話で、2001年宇宙の旅は「シネラマ方式」の
映画だったんだけど、それが上映できる映画館がもう無いって話。
アシモフの訃報を聞いたのは学校の入学式の日だったなあ あの頃は無職になるなんて思いもよらなかった
425 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 15:34:47 ID:DgVzKp+s0
もしハインラインが死んだときに2chがあったらどうなってただろうか
>>415 2001読んだら全部読みたくなるし、しかし全部は読む価値がないと俺は思う
映画見るだけでおけ
>>415 無理に読む必要はない
読みたくなったときに読んでくれ。それで十分だ
強制して読ませても、心には染みてくれないからな
428 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 15:42:33 ID:I3wurmb0O
SF的思考無くして科学の発展は有り得ないと思わせてくれた偉大な作家。 「都市と星」でリスに通じる地下鉄を発見してからの目も眩むような展開は 正にセンスオブワンダーの王道といえる描写だった。「究極に発達した科学は 魔法と区別がつかない」の名句はこの作品からじゃなかったかな? ご冥福をお祈りします
都市と星で、ダイアスパーだっけ?未来都市のホログラムを スキャンしていくシーン、今だったら、映像化できないかな? 幼年期の終わり、アイディアは卓抜だけど、共産朱的な ユートピア観みたいのでてくると、若干萎える。
>>428 「クラークの三法則」は『未来のプロフィル』の改訂版で定式化されたもののようです
ああ、とうとうお亡くなりになっちゃったな。 悲しみよりも「お疲れ様」と言う気持ちのほうが強いけど ……とか書いてたらなんか涙にじんできた。ヤベェ。 とりあえず、幼年期の終りにを読みつつ、世界樹の迷宮IIでバーローを討伐してきます。
433 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 15:52:39 ID:y3W9JCel0
ああ こっちの板のスレが伸びてたのか 幼年期の終わりを読んだときの衝撃は死ぬまで忘れられないと思う RIP
SF・ホラー板ってあんなに過疎ってるのに、意外とν速で SF読者が生息してるんだな。
ちょマジでか うちの父が大好きで、早川の本いっぱいあったなぁ
>>434 あの板は古老とかいて、いちゃもんつけるのを何より楽しみにしている人がいっぱいいるからな……
438 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:02:05 ID:R0RED7n70
アーサーAからCまで死んだけど、まだD型がいるだろ
>>433 + じゃないニュー速のスレもまともに伸びてたな
>>436 そういう心せまい奴たしかにいるね。
でも、俺はそれよりラノベと板を分けてほしい。
そうなったら、もっと過疎るんだろうけどw
クラークが死んだことで、やっぱり時代の終わりって感じがする。
寂しい気もするけど、SFの中心は小説から映画やアニメに
移行したんだろうな、と思う。
2300年未来への旅が見たくなった。 もうテレビでも全然放送してくれないんだよな。
443 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:06:55 ID:bVwXlS/o0
444 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:11:30 ID:UB7epFLb0
>>234 遅レスだが…中国人全員が一斉にジャンプして、
世界的大地震を起こす方が確実だろう
445 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:12:00 ID:TjxKJ4g40
>>362 ギブスンももう60台なんだ・・・
結局いつかみんな亡くなっていくんだよね・・
寂しい事です。。
スペースシャトルに乗って大気圏外に出るという体験をして またひとつ作品をかいてほしかった 残念ですね
あそこの雰囲気に馴染めなくて他の板に隠遁しているSFの
人はいっぱいいるよ
>>434
とうとうその時が来たか・・・ 合掌
2010年に太陽が二つ出来て夜がなくなるのだ
450 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:13:40 ID:negSGpE40
宇宙意識体と合一したんでしょうか? さすがにこの人にご冥福とかいうと野暮ったいね
トリビアの泉の人?
452 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:14:27 ID:xU4+UNb60
アッー!サー・C・クラーク
453 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:15:44 ID:N0+83vFK0
あああああ!わぁいなんてこった!合掌!
>>450 オレもそう思うようにしよう。。。。
どこかでスターチャイルドが生まれたに違いない。
455 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:18:21 ID:SZZAph4e0
何で同じ人間なのに頭に沸いてくるモノがこんなに違うのか! 俺にはエロしか沸いてこないんですけど・・・
2001円 普通の足袋
>>455 あんたの方がクラークの作品より共感してくれる人が多いと思うよ。
458 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:22:27 ID:XHd0fTcx0
「2001年」のコンピュータHALの反乱は衝撃だった。 「幼年期の終わり」のオーバーロードのような存在がほしい。 すばらしい作品をありがとう。ご冥福をお祈りします。
459 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:22:34 ID:mLj526Cf0
氏の思いは地球全体を包み込んだ。空間に染み渡った。 数々の偉人の思いを抱えている地球を大事にしよう。
460 :
さざなみ :2008/03/19(水) 16:24:22 ID:Tv5vfcYz0
巨星が堕ちました・・・・。 氏がいなければ、現在の宇宙開発も無かったかも知れません。 宇宙の彼方に去ったアーサー・C・クラークに敬礼!
461 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:24:24 ID:uesRJEcY0
いろいろな意味で別格すぎる 現代科学に貢献というレベルでなく、底辺に根付いている 本当にお疲れ様でした 竹内均さんとアインシュタインと 星空の中で酒でも酌み交わしてください
>>445 というかギブスンは三十代になってから売れ始めた人
デビュー自体がわりと遅め
463 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:25:04 ID:C9FLH6cf0
>>461 アインシュタインは地獄なので会えませんね
464 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:27:08 ID:zUiGK2860
この人の本は読みあさりました。 突然のト報に驚いてます。 ご冥福をお祈りします。
465 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:30:07 ID:PRkiT1r/0
頭部だけでも冷凍保存して将来生き返らせてあげたい人だ。
>>442 そんなもん 混ぜるなよ
BSDかCSだったかで正月にやってた。
467 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:31:58 ID:2QzjXwun0
この前誕生日してなかった? 普通に元気そうだったけど
スリランカでここ最近、政治がらみで治安悪くなってたよな。それでもまだ住んでたのか。 宇宙のランデブーに影響受けて、人間の精神は死んだら無になると考えるようになった俺。 なので、クラークは天国にも地獄にも行かないよ。無になったんだよ。
死ぬには早過ぎるな・・・ 合掌
>>465 遺体を人工衛星に載せて地球を周回させておくと、何万年未来に地球に立ち寄った
異星人に回収されて、サイボーグとして復活する とか。
471 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:38:59 ID:y3W9JCel0
まだ誰も書いてないようなので・・ 三島由紀夫が『小説とは何か』というエッセイで 「文句なしに文学上の傑作を発見したという感動に搏たれた」と書いたのが 幼年期の終わり
>>445 俺はブリンが57歳と知って驚いた
見た目、若ぇよ……
「宇宙のランデブー」がモーガン・フリーマン主演(ノートン中佐役)で映画化されるらしい。
474 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:41:09 ID:GGDFs98YO
『イルカの島』だったかなぁ何回も読み返したわ。 御冥福をお祈りいたします。
475 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:44:43 ID:negSGpE40
ところで最近話題の児童ポルノだけど このアーサー・Cクラーク大先生もたしかショタだよね
476 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:46:42 ID:8xvQglCS0
あーーーーーーーーーーーーーーー::: ご冥福をお祈りします。 つ(花束 彼ら とは遭えましたか?
477 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:53:26 ID:ROBWLOry0
今知った 本当に残念だ
>>402 ナカーマ発見。
「帝国の逆襲」を見ないで「2001」を見たよ。
「ヘルメットなしでは難しい」のシーンは息が詰まった。
朝倉さんご冥福を。
480 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 16:56:54 ID:CoO5rWIM0
>>471 三島由紀夫は幼少のころ、祖父母に女の子の格好をさせられていた。
その影響でガチホモ。
>>402 ハインラインはタブーに対してどんどんと挑戦していってるってイメージと、あと
御三家の中ではストーリーテリングがずば抜けてるな。
482 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:02:02 ID:E3HEMfyu0
あれ、おととい「2001年宇宙の旅」久しぶり通しで見たばかりだ。 デボラカーが死んだときも「王様と私」20年ぶり見た次の日だった。
軌道エレベーターは間にあわなかったか、、、
484 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:06:04 ID:6X3d90TL0
米471 確かに賞賛はしたが、怖れてもいたんじゃなかったか? 三島は。 「小説とは何か?」が手元にないので、うろ覚えを参考にしてしまうが 高次の精神の確立が個性を代償にしてしまうことに非常な恐れがあった。 彼は「自我」の信望者だったからな。
485 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:06:06 ID:EuoKXM720
>>475 数年前美少年買春で捕まったニュースで大爆笑した
宇宙への憧れを教えてくれた人
487 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:07:26 ID:/oLPFLJwO
今知った 心からご冥福をお祈りします SF is DEAD.and he gone bye.
488 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:08:11 ID:negSGpE40
先生は死ぬまで少年の心を持ってたんだな
氏の作品で印象に残っているのは 宇宙のランデブーと楽園の泉かな。 ご冥福をお祈りします。
490 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:11:03 ID:sJQwiXMu0
お爺ちゃんありがとう
>>402 >>481 たとえばクラークとかアジモフがよみがえるとしたら
>>470 みたいなイメージなんだが
ハインラインだと「悪徳なんかこわくない」よろしくいきなり美少女としてよみがえって遊びまくるような気がするのは
偏見ですかそうですかすいません
とうとう御三家全員がいなくなってしまった……
493 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:13:34 ID:negSGpE40
なるほど、出世すると多少の悪趣味でもキモイ工作員とかでないだな 最後にまた宇宙の真理を教えてくれた 本当は児童ポルノ犯罪なんて合意ならいいんだ オレもそう思うよ
494 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:16:40 ID:YzcQiA1nO
携帯電話とインターネットを予見したのて無いね 人工知能や木星ロケットに比べて地味だから無理?
495 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:18:11 ID:QMRnIqVp0
>>484 三島って熱心なUFO信者で、初期の宇宙塵にも参加していたんだな。同時期
安部公房もいたらしい。
497 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:19:08 ID:8aRW3EVA0
>>493 責められるとしたら、相手が途上国の貧乏少年なのをいいことに
白人の優位性でもってやりたい放題したことかな。
先進国だったらとっくに牢屋に入ってる。
NASAの宇宙開発に多大な貢献をしたのだから せめて遺体を冥王星起動に放流してやれよ、 3001年に発見され蘇生して若い女とハメハメさせてやれよ!
499 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:19:51 ID:Mi+EWdVP0
宇宙人に会わせてあげたかった
ただただ 合掌
501 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:21:36 ID:+Unj0Lq+0
もともと好きではあったSFに、本当の意味で目覚めさせてくれたのが、 クラーク卿だった。 「都市と星」や「幼年期の終わり」、短編だと「夜来る」なんかに評価高いけど、 個人的ベストは「太陽からの風」。 光帆ヨットの美しいイメージと、外宇宙への痛いほどの憧れに胸を突かれた。 作品にはキリスト教思想がかなり反映されているという説も多いけど、作中で 科学的思考が発達した時代に唯一残る宗教は仏教だという記述があったのも印象的。 ご冥福を祈ります。
早々にスリランカに引きこもって、ネット時代の到来を実感させてくれた。 でも、引きこもるんなら日本にひきこもって欲しかったな。 世界の偉人さん、引きこもるのなら日本が一番でっせ! 大地の鼓動、大気の鳴動、先端科学技術の雄叫び、、、日本語は非常に面白い言語ですよ。
あぁ、ついに・・・・ その時には、たくさんの星とか見えたのかな。 スターチャイルドが誕生したと思えば、いくらかは楽になれる。 合掌
504 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:23:39 ID:negSGpE40
何となくだが、今オレの近くに想念体がいる気がする
505 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:24:56 ID:658Von6I0
ラーマシリーズが一番面白かったな
506 :
モノリス :2008/03/19(水) 17:25:41 ID:kNuQZKfVO
■
グレートバリアリーフでイルカと戯れる話は厨房の頃 よく読んだなぁ
509 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:26:38 ID:ACcXeqUE0
「まだ生き」で検索して 7件一致
510 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:27:47 ID:eI83IRYO0
上品な文体のセンスオブワンダー。 サヨナラ、巨匠。
511 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:29:38 ID:658Von6I0
クラーク卿って書き込みを時々見かけるけど、貴族なの?
ビヨンド・ザ・インフィニティーに行っちゃったんだな。 ご冥福をお祈りします。 アシモフ、クラークの約束ももうおしまいか……
514 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:32:02 ID:Nxet5+Bk0
515 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:32:36 ID:ROBWLOry0
>>512 2000年に英国のナイト爵位を受けてる
516 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:33:37 ID:658Von6I0
最終的にフランクプールを蘇らせたのは笑ったw
517 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:36:15 ID:aefG2wBW0
さようならアーサー 安らかに眠ってくださいアーサー あなたの作品たちは永遠に僕らの心に残ります、必ず そして、最後にアーサーありがとう
518 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:36:36 ID:negSGpE40
さすがイギリスだショタでも爵位もらえるんだな >「2001年宇宙の旅」 オレはこれしか知らんけど コンピューターの反乱は何度見てもおもろいな、何が「ヤメテクダサイ」だよ
519 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:37:18 ID:w/f70KvO0
急な気もするが高齢だしなァ 著作活動も共著ながらも続いてた 時代の先を行き 時代が追いつく そんな作品はSF小説でも稀有 もう一度読み直そう… 合掌−人−
>>518 HALの最後は、ボトムズでもパクってたな。
>352 eがずれる話は ブラウンだけど、 米露のスパコンが女だけしか生まれなくなる電波を出す話 って誰だ思い出せない。 >409 「未来のプロフィル」を取り寄せるのに 本屋に「アサヒグラフ?」って間違われたなぁ。
522 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:38:34 ID:xfwgzvgYO
>>428 あのドキドキ感はもう読んで何十年経っても忘れられない
(どちらかというと「崩壊」派 なんだけど)
とにかくセンスオブワンダーって何かと問われたら
あの地下鉄の先を想像することだと言える
523 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:39:31 ID:negSGpE40
>>520 そうそう、ガキのオレでもパクリやーんの大ブーイングですよ
524 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:41:26 ID:l2g31u5l0
モノの考え方からして影響受けた人だ南無南無
「レッドマーズ」で、火星の軌道エレベーターが出てくるがエレベーターの根元にある 街の名前は両側でそれぞれシェフィールド、クラークとなっていた(と記憶してる)。 本当に他の惑星に軌道エレベーターが出来たら、やはりクラークの名前をつけて欲しい。
526 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:44:09 ID:aefG2wBW0
この作家の後継者といえる作家をおせーて
527 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:44:18 ID:G4l9YNrv0
神が天界に帰ったのか。 天から世界の行く末を見守っていてください。
528 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:45:05 ID:ROBWLOry0
>>526 一人だけ挙げろと言われればグレゴリイ・ベンフォードかな
このスレにいる奴はガイギャックスの訃報スレにいた奴が多そうだな
530 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:46:11 ID:xfwgzvgYO
531 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:48:09 ID:Vfmapllj0
「Against the Fall of Night」とか「The City and the Stars」とか原題も素敵
532 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:54:25 ID:VVmGAtlK0
>>520 >>523 あれこそオマージュというやつだろう。誰でもそうとわかるように作ってある。
ワイズマンなんて一見神の領域実態は意外としょぼいオーバーロードそのままだし。
>>526 あえて後継者というならば、ハードSF指向で同じイギリス出身、「過ぎ去り氏日々の光でもクラークと共著した
「スティーブン・バクスター」を挙げたい。
534 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:55:56 ID:Vfmapllj0
535 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:56:10 ID:+Unj0Lq+0
>280 遅レスだけど、「終わりなき戦い」はジョー・ホールドマンだよ。 ハインラインみたいな戦争愛好小説じゃねえよ。
536 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 17:56:25 ID:/CBaS+Gd0
>>532 トータルリコールもコブラのオマージュかよww
明らかにぱくりだろうが!!!
アシモフ・ハインライン・クラーク・レンズマンシリーズは好きだったな。 どうも読めなかったのは砂の惑星、ニーヴンの辺境惑星シリーズ
538 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:00:47 ID:negSGpE40
>>532 でも、もうちょいヒネリほしかったな
Jロックさんがチェゲバラそのものだった同じくらいだし
ボトムズの全体の雰囲気とデザインやスタイルは認めた上ですよもちろん
この人は一般人と違うところへ赴きそうだな
>>534 「ソムトウ・スチャリトクル」っていったっけ?
542 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:05:21 ID:qVytUau50
軌道エレベーターの「アンカー衛星」はいまだに理解できん
>529 広川スレと3連チャンな人も少なからずいそうな予感。
544 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:10:56 ID:qVytUau50
こういう人はショタ趣味でも許せると思うのは変かね? 池波正太郎とかもそっちぽかった気がする
こんな天才の性癖が普通だったらそっちのほうがビックリするわ派
548 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:14:56 ID:QsAAoPWl0
>>491 もう一度ハインラインを読みなおせ。
彼はガチのアメリカ流男根主義者。
>>548 とはいえハインラインには「悪徳‥」以外にもTSものがいくつかあったりするからなあ
550 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:18:14 ID:vsyk6Eve0
>>542 アンカーの遠心力で落ちないように引っ張る
551 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:18:41 ID:negSGpE40
そうか秋葉原には天才ばっかりだな
552 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:21:05 ID:qVytUau50
>>547 建設終了の段階でアンカー衛星の位置はたしか85000キロくらいだったと思う
つまり公転速度は静止軌道の単純に倍
多分太陽の脱出速度を上回ってる
>>535 >ハインラインみたいな戦争愛好小説じゃねえよ。
「夏への扉」はSFの真骨頂を堪能できたのに「宇宙の戦士」はほんのひと欠片も良いと思えるポイントが見つからなくて困った。
たらたらと読み終って「だから何?」としか言い様がなかったね。
どっちも感受性豊かなティーンエイジの頃に読んだのになぁ。
お気に入りの作家でした 冥福をお祈りいたします
宇宙の戦士、というかハインラインが肯定してるのは軍隊式の秩序であって 戦争そのものではないだろ
>>548 ハインラインはガチガチのアメリカ保守派だよな。なのに少女描写もガチだから笑える。
557 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:29:27 ID:QsAAoPWl0
>>549 戦後のアメリカ思想を作品に取り入れた。
作家としての想像力と男性としての優位性からくる余裕が出ただけ。
インターネットって脳に似てるよねシナプスで繋がっててさ 人類全てが一つの生命体のように思えてくるんだなこれが
>>556 とかいいつつ「月は無慈悲な夜の女王」は左派革命小説と目されてるし
どの作品だったか忘れたけどマザコン願望を矢野徹に指摘されてたりもするな
軍隊に基準を置いてるのは確かなんだが
作品自体はかなりなんでもあり
2001年宇宙の旅でフロイドが月に行く途中、船の中で コンピュータで新聞読んでたときの描写で 情報化が進んだ結果、ゴシップ記事とか誹謗中傷のようなものが図らずも増えている とかいうくだりがあったような気がするけど いまのインターネットを見るとこの人先見の明がある人だよなと思う
とっくに故人だと思ってた 作品も古典的名作と聞いて手を出したのがきっかけだし、今の今まで生きてたなんて・・
562 :
アンドロイドは電子花粉のクシャミをするか?ぬこにゃ :2008/03/19(水) 18:33:46 ID:jiiimRpK0
おまいらの一番好きなSFは 正直に言いなさい 家畜人ヤプー
俺最初のSFがレンズマンだから、SF=キッチリと統制された組織みたいなイメージが強いんだよな ぴかぴかに磨かれた上官の靴かっこえー!みたいな。 わかりにくくてスマン
>>543 3連チャンじゃないけど、広川スレにはいたよw
>>543 広川スレは見てた
>>548 まー美少女は言いすぎだったかも
美女に訂正するわw
>>549 男性視点でトランスセクシュアリティだから
変態といえば間違いなく変態
>>559 「愛に時間を」か?
ハインラインは「そういう社会」を書いているんだと思ってるから、
「批判」してる人たちが滑稽にみえてしかたないんだけど。
>>557 男性優位が根本にあるというのは同意
とか言いつつ実際の生活では
確か妻のほうが軍隊の階級では上じゃなかったか
568 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:39:53 ID:AU22QxkF0
未来のテクノロジーはよく目にするけどさ 未来の政治体系とかあまり目にしないよね 何か具体的な作品ないかな?
ハインライン>>>>>>>>>クラーク>>アシモフ 異論は認める
>>568 ノウンスペースシリーズでパペッティア人が実験党と保守党の二大政党政やってたな。
まぁあれも民主制だけど。
571 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:43:20 ID:MotFlex10
>>1 アーサークラークの作品では「幼年期の終わり」と「都市と星」が好きだな
古い作品だから今読むとアレ?ってとこもあるけど・・・
ところで、レイ・ブラッドベリ氏はまだ健在なんだよね?
>>542 ケプラーの法則と併せて考えたら解ると思うよ。
>>542 http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/~yoshino/Orbit/Orbit.htm ここに軌道エレベーターのつくりかたについての概略がのってますな。
静止軌道にいて、地球といっしょにまわっていれば、相対的に動かないし落ちない。
そこから両側に糸をたらす要領でバランスを保ちながら伸ばしていくとのこと。
ただし反対側に糸を伸ばすだけだと、長すぎるので小惑星をアンカーにつかうとか。
このアンカーとの接続が切れて惑星規模の大惨事になるのがレッドマーズかと。
軌道エレベーターが火星にぐるぐると巻きついていくシーンはすごかった。
ZOEだとそういうテロを考慮してか複数のアンカーを用意していて、アンカーの1つが
ぶっこわされたときに、他のアンカーが上のほうにシフトすることでバランスをとっていて、
おお、と感激してしまった。
でも、テロで壊れたときの被害が凄すぎるから、軌道エレベーターは技術上可能になったとしても
地球じゃぁ作れないだろうな。(それでふわふわの泉では、軌道エレベーターはあきらめて
洋上に巨大な建造物をたてそこからロケットを打ち上げることでコストを抑える方法にシフトしていたり)
YMOの曲に声で参加してたよね
>>568 グレッグベアの「火星転移」で通信が極限まで発達した場合の政治体制について
の言及があった。詳細は忘れてしまったけど。
政治じゃないけど、ハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」中、月世界で事件がおこったら
その場で通行人が裁判官になり、あるいてるおっさん達を陪審員にして裁判始めるくだりは面白かったな。
後にラファティの小説をよんだら、似たような宇宙人が出てきて笑った。
576 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:47:17 ID:OsbVAefw0
ロバート・A・ハインラインが 亡くなった時以来のショックだ。
宇宙のランデブーの続編が共作になってしまってから読まなくなった。 未来のプロフィルは年に一回は読み返す。 グランドエフェクトカーなんてちっとも普及してないけど、ものの考え方ってのを教わった。 月面観光用の乗り物が事故る話も、その設定が現実の月世界とは違うことが発表後にわかったが、 だからといって作品の価値が減ぜられることはない。 御冥福をおいのりいたします。
578 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:49:32 ID:o33vi48I0
「楽園の泉」をちょうど読んでいるところだった ご冥福をお祈りいたします
>>558 それもクラークが予言した。しかもノンフィクション本で
フロイド博士みたく人口冬眠してれば寿命がうんと延びたかも。
581 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:53:57 ID:peJ+Qqad0
草の根ネットやってる頃は、そんな全部のPCが繋がるなんて大規模な計画絶対ムリだと思ったなぁ
583 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 18:57:34 ID:rmHoY2tk0
>>558 そういうのは第二次世界大戦前からSF作家どもはふつうに語り合っていた。
584 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:00:28 ID:MotFlex10
585 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:00:41 ID:OsbVAefw0
>>582 そうそう!
ベッコアメとか出てきても、英語が出来なきゃインターネットは出来ないと思ってた。
イルカにつかまって?泳ぐ少年の話書いた人でしょうか? ご冥福を祈ります
587 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2008/03/19(水) 19:03:08 ID:bkG4GLps0
次の週末は、「2001年宇宙の旅」を見ます。 このあいだ、広川太一郎の吹き替えの「グレート・レース」や「地上最大の脱出作戦」を見たとこなのに。 (><)追悼で、コレクションを見る機会が多すぎます。
588 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:08:47 ID:Pbbwhi4q0
クラークって知的な名前だなって子供心に思ったよ、、、
589 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:09:00 ID:MotFlex10
あー、よかった! ブラッドベリはまだ生きていた〜・・・
590 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:09:38 ID:Nluzplrc0
ブラッドベリは長生きしてほしいぜ
591 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:10:06 ID:KQBWVQKk0
意外と若かったんだな
2001年宇宙の旅 Blu-rayで出ないかなあ 猿のシーンは飛ばしそうだけどw
>>581 そうそう、こと通信技術にかけては世界トップのスペシャリストだった。
静止軌道に3台通信衛星打ち上げれば世界中をカバーできる、って論文を
戦後すぐに書いたのもクラークだし。あんまり壮大すぎて「おまえイカれて
るダロ」って言われて特許申請を受け付けてもらえなかったらしいぞ。
ネットとメディアの発達でまるで世界はひとつの脳のようになっていく、
という予想も書いてるね
594 :
アンドロイドは電子花粉のクシャミをするか?ぬこにゃ :2008/03/19(水) 19:17:47 ID:3/J/c77U0
映画で 骨が上がった瞬間 来たー!!!と次ぎのシーンを思うおまえらwww
世界に飛び交ってるデータの8割近くは肌色のデータってことも予想してたんかな・・・
596 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:19:26 ID:rmHoY2tk0
>>563 「軍隊と分かちがたく結び付いている」と表現すればよろしい。
ラノベはキャラ絵とセットだから
オタクの元祖
599 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:20:51 ID:QsAAoPWl0
>>559 月は無慈悲な夜の女王はアメリカのボストン茶会事件から独立戦争の月版とも考えられる。
>>565 あれが変態じゃなかった時代もアメリカのインテリにはあってね。
1970年代、プレイボーイマガジンのヘフナーが男と寝てた時代があったんだよ。
600 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:21:26 ID:fFBj3Gl3O
早くオーバーロード来ないかな
>>593 で、これは人類全体の利益になることなので、特許を取らなかったんだっけ?
>>193 アシモフ翁は不幸な事故で亡くなったようなものだ。
アレさえなければ、まだ元気に薀蓄垂れて存命だっただろう。
603 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:22:40 ID:HYjk3glg0
思いおこすバビロンはちょっと違うか
604 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:23:58 ID:2S0se8YRO
まぁ2001年が見れて本人も満足だろ
605 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:26:52 ID:iTO7CN9g0
もう少しで1世紀でしたね 色々とお疲れ様でした 冥福を
>>595 まあ御本人がチャイルドポル●好きだったらしいから無問題w お好みはアジア人かもしれん
>>601 そう思ってあきらめたらしい。ただ実際通信衛星なんていつできるか全く予想
もできなかった(当時は)。
608 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:30:12 ID:6X3d90TL0
米538 小説版ボトムズ最終巻のロッチナのくだりを読むと、 質的な違いがあることが納得できると思うが。 というか、たしかにHALとオーバーロードとワイズマンは、 その発展段階の描き方(ボトムズではロッチナ)からして似ているが、 それは「生存率に最適化された意識体」を描こうとしたら、 ああ描くしかないからだよ。 そういう点から考えれば、集合意識体を殺す者こそが不死者であるボトムズは ものすごい毒なんだが。
ラーマ 幼年期の終り スペースオデッセイ 名作ばかりたなあ 黙祷
ご冥福をお祈りいたします。 しっかし、2001年って映画と同時進行で執筆したらしいね。 すごいや!
最近はマスコミが多用するせいか冥福を祈るって言い方が流行ってるな スレにテレビキャスターがいっぱいいるみたいでキモいんだが
612 :
techno pop :2008/03/19(水) 19:35:21 ID:+SLL/SV60
wowow キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
>>182 モノリスの中の人であるボーマンは、地球人のウィルスをモノリスシステムに
順応させるためのトロイの木馬&インタプリタになっているという話だったはず。
(これ以上はネタばれ)
黙祷
>>611 なんていうのが普通なの?
自分の言葉でいえばいいの?
>>572 >>573 アンカー衛星が静止軌道より高い高度だと地球を一周するのに24時間以上かかるですよね
建造中は後ろ向きに倒れちゃいそうだし(剛体ってありえないだろうし)
24時間で一周できる速度を保たせたらひもの強度でつなぎとめておけるのかな?と変な心配をしてしまうのです・・
すんませんアホのたわごとで 自分でも何かいてるのか
>>610 あれはクラークの完全オリジナルっていうより、
映画と二人三脚で書かれたものだからね。
エッセイとか読むとキューブリックとの確執が、作家性の違いを浮き彫りにしていて、興味深い。
そういえばこの間も2010のフロイド博士が亡くなったてたなぁ・・・。 今頃ボーマンと共にスターゲート近辺を飛翔してるのかも。
>>611 礼ってものは決まりごとに沿ってこそ失することを避けられる。
形骸化していてこそマナーでありうる。
そういうものだ。
620 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:40:39 ID:rmHoY2tk0
クラークは、後にラグランジュポイントと呼ばれることになる安定位置のL1とL2を 最初に発見してるんだよね。
621 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:41:03 ID:TFlgIC600
冥福を祈るってのは失礼な言い方なんだがね 宗派にもよることだけど
ロバート・A・ハインライン アーサー・C・クラーク ヤバい、真ん中が顔文字に見えてしまうw
E.E.スミスは?
>>621 ああ、まあね。
でも、ご香典と書けば無難な際に御霊前と書いてしまっても、それほどの大失敗ではないわな。
スレちなことにこだわってもうしわけないが。
627 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:45:03 ID:2kbhsxeFO
>>11 神林長平なら雪風3部を不定期連載したり
腐女子のイベントに奥さん同伴で参加してサイン会したりと
活躍中だよ。
うちの県で早川や創元漁ろうと思ったら紀伊國屋ともう一軒くらいしかないな。 カジシン居住県だというのに。
629 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:45:53 ID:skk3X3j7O
白鹿亭奇譚の臨界量が好きだったなー
アバヨ!なら形骸化してるからOkだね
>>599 それは当時のアメリカのインテリに変態的嗜好が一般的だったとも言えるような
彼ら自身の社会で共有されていたであろう認識とは別の話としてね
。・゚・(ノД`)・゚・。 洪水にも負けなかったのに ご冥福をお祈りします
633 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:50:20 ID:9OukU+1Q0
>>631 変態つーか墜落もかなり酷かったんじゃないかな
音楽関係者なんかでもその世代は麻薬常習者とか結構多い訳だし
>>628 言っちゃなんだが、専業作家になった梶尾真治には何の興味も持たなくなって
しまった。
恥ずかしながら今知ったよ…。 大袈裟に聞こえるかもしれないが一つの時代が終わった。 でもこれを機会に少しでもSF作品が盛り上がればいいね。
636 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:53:23 ID:sSREMiWv0
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」は名作だったなあ。。。
637 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:54:39 ID:pMOo/F0d0
やべえこれはショック大きいぞ・・・
テレビに映るカールセーガンが過去の人だと知ったときよりもきつい。リアルタイムなだけに。
「幼年期の終り」のクライマックスに出会った厨房時代の記憶は忘れない。
彼のノンフィクション、未訳多いし既約も絶版だらけだし何とかならないものかな。
>>590 昨今はメディアの扱われ方が「華氏451度」化傾向を見せてるからな。
この意味でも生きててもらわなきゃ。
>>629 だだ漏れトラックのやつかww俺は「究極の旋律」だな。
>>629 クリティカル・マスか
日本語で読むとどうしても落ちがいまいち効いてないのが残念だったかも
>>633 ディックなんか堕落した文化にどっぷりつかって「暗闇のスキャナー」をものしたあげくに
自分も命を落としてますな
640 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 19:57:28 ID:6hDVYrNxO
うそだろ…… クラークと森繁は死なないと思ってたのに…… 今日は「幼年期の終わり」を読みます。・゚・(ノД`)・゚・。
>>616 >アンカー衛星が静止軌道より高い高度だと地球を一周するのに24時間以上かかるですよね
繋がれてない場合はそうなりますね。
>24時間で一周できる速度を保たせたらひもの強度でつなぎとめておけるのかな?
そう、もの凄い抗張力な材質が要ります。
心不全ってことは。。 「3001年終局への旅」の 「人類の狂気」の項は 一歩間違えば暗殺されかねない内容だが。。
>>636 いい加減、もう飽きた…
この前の誕生日スレもそうだったけどさ
>>641 エレベーターの落成祝賀パーティーをやってる最中に地球側のアンカーが地殻ごとひっぺがれて
スリカンダ島ごと宇宙にさようなら・・・・・・・
645 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 20:03:17 ID:2kbhsxeFO
おはよう・・・チャンドラ博士・・・わたしはHALです・・・ きょうのさいしょのじゅぎょうをはじめてください・・・
646 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 20:03:50 ID:0hN7hLAx0
■モノリス∩(゚∀゚∩)age
>>644 静止軌道より下部分の質量と、アンカーの効果がおおよそ釣り合ってたら、
それは起きない。もちろん釣り合わないように作る理由は無い。
649 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 20:05:51 ID:FM/xpNBQ0
類似だからルイージって嘘だろww
SETI@home 関係で クラークの名前でメールが来たときは感動した。 ご冥福を祈ります。
651 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 20:07:28 ID:kScggd3bO
生きていた事にびっくり
652 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 20:09:20 ID:84JoEgaK0
ご冥福をお祈りします 人類の技術と未来を信じる すべての夢見る少年達のおじいちゃんへ
暗闇からどっきり
654 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 20:10:08 ID:ofbKa+vS0
655 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 20:10:43 ID:97/jb8rD0
ああああああああああああああああああああああああああ で、遺体は冷凍にしてるんだよな
657 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 20:12:28 ID:6UEcCHF5O
ほんとうは死んでないよ みんなずっと忘れないからこの人はずっと死なないんだよ
『2001年宇宙の旅』 映画見た→よく分からんかった。 原作読んだ→少し分かったような気がするが、気のせいかも。 ご冥福をお祈りします。(-人-)
659 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 20:18:15 ID:Ro0DvkAj0
冥福−死後の幸福− 冥福は仏教用語であるため、 神道やキリスト教など他宗教の人に対しては使わない方がよい。 また浄土真宗でもこの言葉は使わないので注意が必要。
南無阿弥陀仏 アーサー居士
>>13 おそれすだが・・・
ベイリー面白いよな。
いまいち人気がぱっとしないんだよなぁ。
ロボットの魂・光のロボット・時間衝突・永劫回帰
みんな面白いのに…
663 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 20:25:22 ID:uaHgExO70
>>559 ボケ!
どう考えても、夜は無慈悲な…は、アメリカ独立戦争のハインライン版だろ
>>659 仏教徒か信仰を持たないのかは明言してなかったけど仏教贔屓は有名
665 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 20:30:00 ID:lmOqAL21O
無慈悲な、、はいまや新保守主義の 聖典だぞ
>>659 その考えは間違ってると思うがな。
まぁスレチなのは確実だ。
667 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/03/19(水) 20:42:12 ID:Gyomb3O/0
おろろん、今知った。 ご冥福をお祈りします。 どっちかというとハインライン派なんだが、やっぱりひとつの時代の終わりを 感じるなあ。
静止衛星の論文方面はよく知られてるんだが 戦時中にイギリス空軍のGCA技術(着陸用の電波誘導装置)の開発にかかわっていたことは あまり知られていない。
SF板化しとる、増殖しとる こんなところで御通夜とは
「白鹿亭奇譚」絶版なのは、わかるとして 「都市と星」が絶版って・・・・・ クラークの作品はいつでも、全巻読めると思ってたよ。 誰も触れないけど創元の「銀河帝国の崩壊」読んだ人はおらんのか?
銀河帝國つーとどうしても アシモフの百科事典の方を思い浮かべちゃうw
672 :
こにょ〜 ◆IzXu3gqo6w :2008/03/19(水) 21:04:21 ID:5WnRlQRLO
銀河帝国シリーズ面白かったなー ところで 俺はホーガンの「星を継ぐ者」を読んで、ショック受けた後に「地球幼年期の終わり」四だから、よけい惹かれたよ。 クラーク先生ありがとうございました。
674 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 21:08:42 ID:mLj526Cf0
彼の思いを封じ込めたモノリスが、スリランカのどこかに埋まっているかもしれないな。 でも、探すなよ。掘りかえすなよ。 時期をみて自力で人類の前に現れるさ。
1999年ポップコーンの旅
あと200年したらカーボンナノチューブ製の軌道エレベーターができてたかも知れないのに><
677 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 21:12:51 ID:otE0cErS0
ボーマン・・・ラサでチャイナが殺しまくってるよ・・・ ハル・・・いいんだ・・・気にしなくていい・・・ ボーマン・・・ウイグルでもチャイナが発砲してるわ・・ ハル・・・大切な任務がある・・・地球のことは・・・気にするな・・・ ボーマン・・・アンテナの具合が・・・おかしいわ・・・
ひも理論とかのSFがあったら読んでみたいお。
中国のみならず、共産主義国って 「神など存在しない」ことが国是だから、小説版「2010年」みたいな現実が 展開したら、アイデンティテイ崩壊しかねんような気もするな。
680 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 21:18:09 ID:ngHi7fSXO
朝倉さん
ご冥福をお祈りします 向こうから見た宇宙はどんな感じでしょうか
682 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 21:21:58 ID:ROBWLOry0
>>670 「都市と星」よりも、内容が圧縮されてて簡潔な「銀河帝国の崩壊」の方が好き。
崩壊の方を先に読んだせいもあるが。
684 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 21:29:19 ID:xfwgzvgYO
何が凄いって 「都市と星」書いた人が「幼年期の終わり」も書いて 「2001年宇宙の旅」を書いたあとにラーマも書いたってことだよ! ありえねえ
(ノД`) 日本の素材工学で作られた軌道エレベータに乗って天に昇っていただきたかった ご冥福をお祈りします
向こうの世界があって、宇宙なんぞ超越した謎だらけだったりで今頃楽しんでるのかもなw
とうとうこの日が来たか……
いまごろ<あかつきの柱>
グランドバンクスの幻影のラストの異星人の穴堀り話ももっと読みたかった
ヨコジュンが2001年宇宙の○○とか書いてたね。 ネタばれは避けてみますた。
692 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 21:48:44 ID:N9jdf2vo0
著名なSF作家、経済学者、経営学者とかみんな長生きだよな。 アイモフは死んじゃったけど、ハインラインって生きてたっけ?
レヴィ=ストロースは今年百歳なんだよな
一番早かったんじゃないかな これで三巨匠は全員人の手の届かぬところに行ってしまいました
>>692 ハインラインは生きてりゃ今年で101歳なんだけどねえ
アシモフより前に亡くなりました。
生きていたことを知らなかったよ
冥福をお祈りします
699 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 22:12:20 ID:anjjSdwI0
ビッグスリーはもういなくなってしまったか… 冥福をお祈りします
>>669 なぜかヌー速のが濃く語りあってるという…
俺の中での世界一のSFは「二重螺旋の悪魔」ですから。異論は認めない
>>689 ・゚・(ノД`)・゚・。
なんかクラークってストルムグレン事務総長とかぶるんだよね。
90過ぎて伝説的人物で。
地上に降り立ったオーバーロードは、お墓参りしてくてるかな?
703 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 22:21:52 ID:gBJkNvZ90
>>663 しかし何度読み返しても「宇宙の戦士」はいいねあれは道徳の書でもあり
SFでもある。 アーサークラークのスレで恐縮だけど。
704 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 22:25:34 ID:FjByNCNZ0
最近ではZARDの訃報に次ぐショックだ。 ご冥福をお祈りします。 幼年期の終わりは今でも一番好きなSF小説です。 あの感動は忘れません。
705 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 22:26:07 ID:ROBWLOry0
手元に本が無くて確認できないんだけど、 サッカースタジアムの観客がプログラムを使って不公平な審判を××する短編って なんていうタイトルだっけ
>>693 |!・ω・) え、まだ存命中だったの?w
>>701 あなたの「俺の中での世界一」に異論を唱える人がいるとも思わないな
708 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 22:29:41 ID:anjjSdwI0
幼年期の終わりが一番最初に読んだ本でした。 クラーク卿ありがとうそして、さようなら
709 :
◆C.Hou68... :2008/03/19(水) 22:30:01 ID:vStd9jFz0
古典の人が存命だったことのが驚き 黙祷。。
モノリスってなに?
>710 鉛筆の芯が塗りたくられたでっかい木の板
>>710 賢者の石、聖杯、神器、知恵の実etc...の一形態。
715 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 22:45:13 ID:uyNuC+8W0
■ モノリス ● クリトリス
>>262 >>16 にかわって、おいらがお詫びにこれを差し出すよ
つ[スターシップ トゥルーパーズ]
そういうや、最近ニュースで光の吸収率が99%以上の素材が開発されたとか 聞いたけどそれ使えば理想に近いモノリスができるかも? そんな完璧に近い黒体があったところで人間の目でどういう風に見えるのか見えないのか というか脳がどういう認識するのか想像力のとぼしい俺は怖くなるだけですが。
ファミコンジャンプのパスワードはなぜかモノリスが教えてくれる。
ハインライン様にアシモフ先生、ついにおじいちゃんまでいなくなって(´・ω・`) きっと3人とも集まったりせずに、違うところでてんでばらばらな事してるんだろうね
ハインライン、アシモフねたを振ってる人の 何割がマジボケなのか気になる
721 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 22:51:29 ID:FvOYSDjf0
死ぬまでに宇宙へ行きたかったろうな・・・・俺も死ぬまでに行けたらいいと思うけど・・・・・
722 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 22:54:16 ID:94ztuVQ90
初めて心の底から本おもすれー、と思ったのがこの人の「The Deep Range(海底牧場)」のジュヴナイル版、
「海底パトロール」だった(岩崎書店「SFこども図書館」第22巻、訳:福島正美氏、絵:松永謙一氏)。
読んでる間こんな感じだった
+ 。 + 。 * ワクワクテカテカ +
∧_∧ + ワクワク * テカテカテカテカ
(0☆∀☆) 。* ワクワクキラキラ
(0゜∪ ∪ + 。テカテカ + + ワクワクワクワク
と_0)_0) + * + ワクテカ +
9歳の時。衝撃的かつ感動的なストーリー。絵も怖良かったw
http://www.ta-kumi.com/harimaze/publication/gallery/iwasaki/22range.jpg そしてそこからたくさんの素晴らしい本に出会う事が出来ました。
御三方本当にありがとうございました。
何か胸にぽっかりと穴が開いたような心持ちだ(´;ω;`)ブワッ
故人を偲び、モノリスの周りで激烈モンキーダンシング
実際にモノリスを1:4:9の比率で作るとレンガみたいになる。 これ豆知識な。
>>663 どう考えてもってのはないだろ
665 はそうであってもおかしくはないが
>>707 あれは作者本人が SF と呼ばれることを毛嫌いしてたから
書いた本人には異論を唱えられるかもしれんね
二十年以上前のNHKラジオドラマで『渇きの海』をやってたのを聴いたのが この人を知ったきっかけ…ってのは珍しいパターンなのかな。 他にも好きな作品はいっぱいあるけど、はまったきっかけの作品だからあれが一番印象深い。 今日うちの地方は雨だけど、明日晴れたら月見てみるわ。
原作にモノリス出たっけ?
728 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 22:57:32 ID:zg6DsYgJ0
732 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 22:59:38 ID:qq6ej6Vh0
>>717 映画のモノリスは結構反射あるけどな。
木星軌道の親玉なんて、太陽反射でギラギラしてたハズ。
完璧に黒い物体は、背景と比較出来る場合だけ、輪郭のみ認識できる。
733 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:00:30 ID:qq6ej6Vh0
>>717 映画のモノリスは結構反射あるけどな。
木星軌道の親玉なんて、太陽反射でギラギラしてたハズ。
完璧に黒い物体は、背景と比較出来る場合だけ、輪郭のみ認識できる。
Good night. See you again.
735 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:01:35 ID:c2asA+q30
ご冥福を……
736 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:02:11 ID:VzJTrA+k0
2001はクリンダーを出せば良かったのに
しまった 「前哨」にモノリスが出てたかどうかすら思い出せん ぼけてるな
738 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:04:17 ID:XUwN5nzDO
御三家の中じゃリアリティ重視の作風で正直一番苦手だったけどやっぱ寂しい 世界のSFを支えた柱が消えた
739 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:04:52 ID:kSQs0Fyk0
「楽園の泉」が一番好きでした。 安らかに御休下さい。
>>730 クラークのピラミッドの案をキューブリックが否定して
モノリスになった、て見て勘違いしてた。
クラークの小説が先にあったわけではないのな。
>>727 「前哨」のことなら、ザルツブルグ立方体をヒントにした何か小さなものが
月で発掘される話だった気がする。
742 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:06:38 ID:hoAuous80
今日はクラーク自伝「楽園の日々」でも読んで寝るか
743 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:08:14 ID:aRFTg4KA0
ついにクラークも逝っちゃったか。 今日は白鹿亭綺譚でも読み直すか・・
746 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:24:22 ID:PY1OY35J0
アーサー・C・クラークといえばファウンデーションシリーズが最高だな。 あと猫好きとしては夏への扉も捨てがたい。
_,,,......,,__ /_~ ,,...:::_::;; ~"'ヽ (,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) ^ :'⌒i i⌒" | ( ゚Д゚) / < 出席をとります! \/ |フ | | ヽ _ノ U"U
>>743 ピラミッドだよ。
ソーセージを焼くたびに、いつも前哨を思い出すんだよな俺。
749 :
722 :2008/03/19(水) 23:27:27 ID:94ztuVQ90
あら?直したつもりが…
×福島正美氏○福島正実氏
>>745 その鋼鉄都市の表紙懐かSHEEEEEEEEEEEEEEE
自分は確か中学生の時に読んだ。
>これも福島訳だったんだな。
このパターン多いみたいね。
750 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:28:03 ID:whyLYXOK0
夜来たる
>>745 そのこどもSF図書館ってかなりグロい話があるんだよな。
4 超能力部隊 (超人部隊)ハインラインのこのSF
ゆきずりの通行人の女の子が連れてこられて、両手足を切断される場面は
子供の頃読んで頭にこびりついてしまった。
753 :
710 :2008/03/19(水) 23:29:37 ID:u+QWqIkT0
いろいろ上がったがどうやら 黒々したものらしいのか。 オレのチンコもモノリスってことで認定してもらえないでしょうか? どこにいけば認定してもらえるのでしょうか。
754 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:31:53 ID:1/8Sn7Xz0
かつてのSF界三大巨匠の中では この人の作品が一番アクがない感じだった。 おれはそれが無機的に感じてあまり好きじゃなかった。
>>753 惜しかったな。御大が生きているうちに奉仕しておけば、
すぐにモノリス認定されてたはず。
ご冥福をお祈りします。
757 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:33:05 ID:g7g93FGf0
天寿だな(´・ω・`)あまり悲しくない。 ただ、優秀な知性の損失は悲しい。 物質文明、情報技術が発展すると 人間の創造性がこうも減退するのかとつくづく感じ不安になる。 もうSFの巨匠は生まれないのではないだろうかと… つ菊
758 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:33:46 ID:WTjLgxrk0
また、SF界の大御所が・・・・・・ アシモフの方が好きだけどな
759 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:36:49 ID:U0zY1hj40
>>745 その鋼鉄都市の表紙と挿絵やったの
ゲージツ家のクマさんな
これまめちしき
殺伐としたスレに救世主が! .__ ヽ|・∀・|ノ モノリスマン | | | | | | |__| | |
SFの大家として、レムの名が出てこないのはとても寂しい
762 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:38:56 ID:Om+4TrlP0
こういう人はあれだ 道ばたに落ちてるプルトップを見ただけで 壮大な物語を妄想してしまうんだろうな・・・疲れないかな
764 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:39:38 ID:1/8Sn7Xz0
>>559 マザコン願望ってのは、ドーラブルドーラの事か?
人類最長老のラザルス・ロングが主人公の「愛に時間を」だな。
別にマザコン願望って事もないと思うがな。
ラザルスを癒したタマラも結構な歳だったはずだし、
なんたってラザルスは自分の母親と寝てるしな。
>>755 そうか。
では所詮おれのモノリスは仮性か。
がっかりだ。
766 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:41:31 ID:OJkb2t5L0
SF全然詳しくないけどこの人は知ってる!! ちなみに俺の一番好きなSF映画はダークシティなんだけど 原作とかあるの?
767 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:41:48 ID:KCWvdfH00
ベルヌ、ウェルズ、ドイル、ハミルトン、スミス、クラーク、ハインライン、 アシモフ、ラッセル、シェクリー、キャンベル、バドリス、ディック、バラード、 スタージョン、ラファティ、ヤング、キャロル、ブラウン、レイ、マティスン・・・ みんなみんな好きだったよ。現役はキャロルくらいか? 上の作家を全部知っている人と上手い酒を飲みたいよ。
ラーマの一作目を読んで、こりゃ御大100過ぎても書いてるや、と勝手に安心していたのに ただ何か冥福を祈る って気にはなれないな きっと何か物凄くワクワク興味一杯の出来事に夢中になっていると思える 楽しんでね、そしていつかそっちへ行ったら新作を読ませて下さい
769 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:43:23 ID:tSaAyZpJO
合掌
未発表の作品がザクザク発見されてくれないかなぁ〜
771 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:46:42 ID:MLTa0bffO
エヴァンゲリオンを通しで観たあとに 「あれ?……『幼年期の終わり』のパクリ?……」 と思ったのは私だけでしょうか?
>>767 「レイ」というのは、レスター・デル・レイのことかな?
もしそうなら、そこに挙がった名くらいは一通り知ってるわ
>>771 幼年期以前からSFでは割と良くある設定じゃ?
774 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:52:03 ID:ROBWLOry0
>>771 俺はむしろブラッド・ミュージックの方を連想したよ
.____ |■■■■| |■■■■| |■■■■| |■■■■| |■■■■| |■■■■| |■■■■| |■■■■| |■■■■| . ̄ ̄ ̄ ̄
幼年期の終わりは実に神でした。ご冥福をお祈りいたします
777 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:56:17 ID:FvOYSDjf0
>772 普通ならブラッドベリのことなんだろうけど、ラストネーム縛りみたいだしな・・・ ラリー・ニーヴンは俗っぽすぎますかそうですか
昔買ってどこかにあるはずなのに見つからなかったから つい勢いで2001年の小説とDVD注文しちゃったぜ。 追悼とかで新版が出たりするんかなあ?
学生の頃「黄金期」のSFをわくわくしながら読んでいた SFはあらゆる文学の中で最高のジャンルだと思っていた 人類の未来は必ず明るく輝くと信じて疑わなかった そう思わせてくれた第一の作家がクラークだった 21世紀の今、未来は本当に明るいのだろうか? 人類は進歩し調和できるのだろうか? 地球外生命との劇的な出会いはあるのだろうか? 答えを知りたい。
780 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:58:35 ID:O/CRhRzxO
不謹慎かもしれませんが、・C・←これが顔に見えてしまいました 御冥福をお祈りしています
782 :
名無しさん@八周年 :2008/03/19(水) 23:59:57 ID:P13nFG1f0
やめてくれデイブ こわいよ
783 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 00:08:02 ID:prNkIRgV0
>772 >777 さすがだね。レイはブラッドベリのつもり。デル・リイはあまり読んでいない。 ニーヴンも実はあまり読んでいないので、他意はない。 アルジス・バドリスとかキャロル・エムシュウィラーあたりはあまり知られて いないと思ってたので嬉しい。あとゼナを忘れていたな。
784 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 00:08:33 ID:Jn2FhXpY0
Daisy Daisy, Give me your answer do
>>774 ブラッドミュージックは近い感じだな。
けど俺はブラッドミュージック読んで、諸星大二郎の「生物都市」が思い浮かんだ。
786 :
南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2008/03/20(木) 00:09:29 ID:hKwBjL+w0
訳者が悪いのか、この人の小説は あまりときめかなかったなぁ。qqq
787 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 00:12:34 ID:4OrRAGNw0
SF黄金期を築いた最後の一人か。 あの頃、未来は科学技術の発展で、あらゆる病苦や貧困が解決される ような夢が感じられたのに・・・ 冷戦の恐怖は遠のいたが、地域紛争一つ満足に解決出来ないもんな。
788 :
◆GA9Gd/HMUQ :2008/03/20(木) 00:14:02 ID:MRmuJ/m80
亡くなられたのか…… 黙祷
>>783 キャロルはエムシュウィラーのことだったのか
姓を列挙しているのだと思って、首をかしげつつもルイス・キャロルのことかと
思っていたわ。エムシュウィラーは「すべての終わりの始まり」くらいしか
読んでいないなあ
「自分の目的を助けてくれた人々、あるいは邪魔しようとした人々、すべてをふくめて・C・は、自分がかつてなじんだ人間たちに対し、手を上げて無言の別れを告げた。」
791 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 00:25:31 ID:prNkIRgV0
>>789 キャロルは「ベビイ」、「順応性」、「浜辺に出てきた日」あたりが俺のベスト。
「2001年宇宙の旅」のポスターってチェズリイ・ボーンステルの絵じゃないかと
思うんだけど誰か知ってる?
792 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 00:26:46 ID:HJ8zERxL0
>>786 話の内容や展開で読ませる人ではないからなぁ。
単に近未来の出来事を、さも見てきたように書くのが得意な人だから。
さよなら、僕の青春
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 黙祷
>>786 「幼年期の終わり」の新装版は訳が多少マシになってた。
旧版を暗記するほど読んでた人間としては違和感があるけど。
個人的に「幼年期の終わり」じゃなくて「子供の頃は終わった」の方が
いいんじゃないのと思うがまぁもう定着しちゃってるからいいか。
2010年になったら木星から人類にメッセージをくれるかな?
>御大
>>791 ロバート・マッコールでしょう
>2001年
ついに死んだかー アシモフには及ばないが、 その次ぐらいに凄い人だったな 合掌
【レス抽出】 対象スレ: 【訃報】 「2001年宇宙の旅」 SF作家、アーサー・C・クラーク氏死去、90歳★2 キーワード: 夏への扉 抽出レス数:9 お前ら愛してる
801 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 00:46:29 ID:prNkIRgV0
>>797 あがとう!
ボーンステルの「宇宙の征服」っていう古い画集を持ってるんだけど
「2001年宇宙の旅」のポスターと雰囲気が似てるんで気になってた。
>>799 の絵はパンフの表紙だったと思う。映画のポスターは月面にエアリーズ号
が降りてくるシーンだった気がする。
802 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 00:54:50 ID:Twto9e860
803 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 00:57:53 ID:J7P+wQ4R0
人類の宝物みたいな人だったな 御冥福をお祈りします。
森繁より5歳若いな。
805 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:00:18 ID:E8vSSuVF0
D&Dのゲイリーガイギャック氏といい、立て続けに巨星が落ちるなあ・・・。
>>802 >>興奮した。「この映画は『スター・ウォーズ』以前に創られた永遠不滅の作品である」というナレーション。
広川太一郎の声だったと記憶している。
だったんだ。
807 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:04:26 ID:prNkIRgV0
あ、今唐突に思い出したんだけど、バブル絶頂期の頃流行ってた「たま」ってバンドの 代表曲、 今日人類が始めて木星に着いたよ 類人猿になる日も近づいたんだよ って「2001年宇宙の旅」が元ネタだったんだよね?
>>808 「ピテカントロプスになる日」だったような気がする
810 :
808 :2008/03/20(木) 01:19:00 ID:cbLulLYR0
あ、そうだ、類人猿じゃないよな >ジャワ原人になる日
神
812 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:23:03 ID:prNkIRgV0
「2001年宇宙の旅」の宇宙のシーンは鳥肌もんだった。 映画であれほど戦慄を感じたことはない。強いて言えば「ジュラシックパーク」の ティラノにもびっくらこいたけど。
813 :
雲弧たんの代行 :2008/03/20(木) 01:25:07 ID:eix9iUoH0
裏2から来ました。雲弧たんがODNのアクセス規制に巻き込まれたため、 代理で投稿いたします。 ================================================================== 残念だね。合掌。 ところで女王陛下はクラーク氏に爵位を与えているんだろうね? 小生はSFの知識はマンガからゲットしているけれど、小生は ネットワーク技術者だからクラーク氏の偉さはわかっています。
>>812 あれ音響効果による補正かかってるしなぁ
>JPのティラノ
映画館の大音響大スクリーンで見ないと大したことない。
逆に言えば「映画館で観る映画ならでは」の名シーンだけど。
「2001年」は本当に映像だけで勝負してるね。
これに勝る「宇宙」のシーンは多分映像史史上二度と現れないだろうな。
撮影が死ぬほど大変だった(1秒分撮るのに丸一日とか掛かってる)そうだけど。
815 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:27:55 ID:p/ncASbD0
>>745 「鋼鉄都市」かぁ。なつかしいなぁ。眼鏡っ子が犯人のやつね。
816 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:27:59 ID:5YORCPku0
「地球で最後の男」 これを見てない奴はSFを語るな このスレでSF映画見たくなって借りてきてたった今見終わった 正直なところ自殺するか記憶喪失になりたい とにかく見たことを忘れたくなるほどの衝撃だった
この人は右に出る者ナシの巨匠で預言者だと思う。 ご冥福と、ご希望通り宇宙人に逢えますよう祈ります。
うわ亡くなったのか・・ 2001は中学生のときにビデオで見たけど本当鳥肌モノだったな。。 一番好きな映画はって聞かれたら2001年宇宙の旅って答えてるよ。 たぶん今後も答え続けると思う。
>>816 買っちゃいけない。借りるのも駄目だ。安全のためにこのDVDに近づくな。
米Amazonのレビューより
820 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:35:33 ID:NUwfgK5r0
ついこの間2001年みたのに ご冥福をお祈りいたします
>>813 ホモだからダメー
って事になったんじゃなかったっけ?
822 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:37:38 ID:84XUezI/0
なんてことだ・・・
824 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:39:41 ID:mE7EdAs+O
時すでに2008年だというのにまだ世界はクラークの作品世界に追い付いていないな。 名前だけならディスカバリーはあるけどさ。
825 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:42:27 ID:Z40tj1RQ0
また森繁が弔辞を読むのか
826 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:43:18 ID:D/PI9y4b0
合掌(-人-)
大学2年の頃映画の「2001年〜」観たけど全然つまらなくて駄目だったな。 他にもいろいろSFの名作と言われる本を読んでみたが駄目だった。 俺はこっち方面の鑑賞能力はないようだ。
828 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:46:33 ID:z4J+xaHq0
ス…ストラビュィッァィゥェォキーはかく語りき… はあくまで映画の話題か。
うおおおおおおお 安らかに・・・・・・・・・・
830 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:49:55 ID:qeGpYBRU0
マメさや人間
831 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 01:53:46 ID:prNkIRgV0
でも、2001年を83才で無事に迎えた時点でこの人は幸せだったんだと思う。 月着陸も国際宇宙ステーションも見れたわけだし、クラーク軌道には静止衛星が いっぱいだし。 合掌。
星新一が星になった日はpart25まで行ったのに・・・
年末に買って、放置してたキューブリックBOX 2001年のメイキングを今頃見てる 生前の御大のインタビューに、しみじみ 外見が、スターチャイルドになる前の老ボーマンに似てた 良い年のとり方をしたね
>>832 俺は末期ガンで助からないんだけど
スレが建つってのが凄いよね・・・俺もどうせ死ぬならそんなが良かったw
835 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:04:01 ID:deZNbchK0
クラークは偉大だった。面白かったし、人類愛が根底にあったと思う。 最後は人間の可能性を信じるみたいな部分があった。そういう意味では 手塚に近いものを感じる。非常に大きなテーマを二人とも扱った作家 だから、そう思ったのかも知れないけど。
836 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:08:15 ID:prNkIRgV0
837 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:09:07 ID:SasA3uyP0
無茶言うなよw
悲観的なエンドでもなく、ハッピーエンドでめでたしめでたしでもなく、 物語が一通り終わって、なおその後に大きな希望と可能性が提示されるって感じの作風が多い気がする。
839 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:12:10 ID:2dNTAevb0
>>1 >SF映画史に残る名作
20年前くらいのアメリカのアンケートでは
全ての映画作品のベストテンにランクインしてた
そのくらいインパクトが有った
WOOOOOO!!テーーーレーーーレーーー…… テレーーーーーーデンドンデンドンデンドン
841 :
833 :2008/03/20(木) 02:14:00 ID:SVmpcrKT0
インタビュー中の御大のTシャツ 「I INVENTED THE SATELITE 〜 」って、お茶目だわー
842 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:15:55 ID:er6fdvox0
とうとうこのときが来てしまったか・・・ 10年くらい前に、BBCで作成した番組、もう一度NHKで流してくれないかな。。。
843 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:16:22 ID:0PmEzRVo0
とうとう、逝かれたか・・・・ 逝きそうで逝かなかったんだがな。 なんか寂しいな
90歳かぁ、大往生だなぁ オデッセイシリーズと宇宙のランデヴーしか読んだことないけど すごく面白かったなー。アシモフさんも待ってるし、あの世でまた 面白い作品かいてほしいなー
845 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:19:24 ID:er6fdvox0
>>843 年1回くらいの割合で、クラークの話題が上がるたびに、
「まだ、このオヤジ生きてたんだ・・・」
な〜んて思っていたのに、それももう出来なくなるのか・・・
↓ツァラトゥストラがこんな事言ってた
アシモフもディックもハミルトンも星も小松もクラークもみんな逝ってしまったか…
848 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:27:47 ID:kGM3QCBE0
ハイ-ライズのひとか?ごめいふくをおいのりします
850 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:29:28 ID:G27hjUcn0
>>847 一瞬騙されるところだったぞwwwww
小松左京はまだ生きとるwww
小松左京が死ぬのは許可しない。 虚無回廊の続き頼むよ、、、
オレの持ってるサインがこれから価値が上がっていくのか
853 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:37:16 ID:D/QHDJtC0
思わず『2001年宇宙の旅』を読んでしまったではないか。
854 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:40:30 ID:D/QHDJtC0
『宇宙のランデヴー』のリアリティっていうか、ホントっぽさはすごいよね。
856 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:41:17 ID:er6fdvox0
津波には負けなかったが、老衰には負けたのか・・・
>846 ツィ〜ツィ〜ツ〜ダララッタ〜、ツァラツァラツイツイツイ〜〜〜♪
858 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:46:53 ID:SHw7SgTF0
謹んでご冥福をお祈りします。 ずいぶん楽しませていただきました 「幼年期の終わり」はマイ・ベスト・SFの一つです。 他はクラーク氏のものだはありませんが 「星を継ぐもの」と「ファウンデーション」三部作です。 合掌。
デイジー、デイジー♪
860 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:53:34 ID:6uaStzxk0
乙。 冥福を祈ります。
861 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 02:56:24 ID:vIHxS4Sx0
ヒューゴー賞短編集の解説は最高だったな。 特にダニエル・キイスとのやり取りは。 合掌。
>>834 御家族や友人知己に今からスレ立て依頼を託しておいてください。
遺言に残すも可。
レスするよ。
でも、なるべく先のことにしてほしいね。
・・・・コールドスリープとかどう?
>>854 ヴァーリーにコロニー飛来ものがあるね。
あのセンス・オブ・ワンダーも好き。
たぶん、クラークの対極を行くことによる、ある種のオマージュが執筆の動機の一つだと思ってる。
星野 之宣の. クォ・ヴァディスも、宇宙のランデブーの彼なりの翻案だったんだろうな。
865 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 03:19:34 ID:5XcYAjcY0
>>745 両棲人間、ひたすら暗い内容だけ覚えててタイトル忘れてたのようやく思い出したわ。
親父が最後に主人公の名前を呼びつづける場面がずっと記憶に残ってた。
あと次元パトロール、表紙怖いっつの。
なんか暗かったり怖かったりであんま子供向けっぽくないラインナップだよな。
嫌々読んでたような記憶が。いや好きだったんだけどさ。
アシモフの死因がHIVだったとは驚いた
867 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 03:39:44 ID:LoOTlw190
合掌
いまだにスペースシャトル必死に上げるのが精一杯の人類を見てどう思ってたんだろな…
>>868 その辺どっかで語ってた。
「人類が現実に月に到達するまでのスピードは自分の予想より遥かに早かった
(注:「幼年期の終わり」の作中だと80年代半ばにようやく月へロケットを
飛ばそうとしている)。
だが、その後の進歩のスピードは自分の予想より遥かにスローだ。
・・・まぁ平均してみれば自分の予想とそんなに変わってないと言えるね」
と。
あと、
「もし冷戦があと十年続いていれば、宇宙開発の進歩は今よりも20年は先に行って
いただろう。
だが、冷戦があと10年続いていたとは思えないな。
その点に関してはわたしはアインシュタインと意見を同じくするよ」
とも。
(注2:アインシュタインは性格の悪い記者に
「博士は人類が第3次世界大戦を発生させたらやはり核が使われると思いますか?」
と問われ、こう答えた。
「それについては答え難い。しかしこれだけははっきり言える。人類が第4次世界大戦を
発生させたら、その時の人類最強の武器は石と棍棒だ
これは「2001年」の元ネタの一つ。)
>>36 んでも、ヲタク女子高生には大人気ですよ(・∀・)!!
ぶっちゃけ、高校生の姪と「雪風」ネタで盛り上がるとは思わなんだww
>>870 アニメは小説とは別モンじゃ。
アニメはとりあえずあの「絶対飛ばない」デザインの戦闘機をなんとかして。
あと「たすけてメイヴちゃん」とかいう番外編見て頭痛がしたことだけが自分にとっての
「雪風」の映像化の全てだな。
それにしてもまさか2ちゃんでクラークの死をみなで語り合うとは思わなかった。 通信が結ぶ世界にボクらは生きている。御大が予言したことのひとつだな。
873 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 04:21:55 ID:wW6kPq9uO
というか今まで生きていたことに驚いた 冥福
874 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 04:25:26 ID:mxp7TQUq0
人類はほんとに幼年期が終わったのかな? まだ続いているような気がするが・・・
875 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 04:27:59 ID:/IpfR4pr0
>>871 彼女らは神林さんの小説のファンですよ。
私のコレクションである「SFマガジン」掲載(当時)の“雪風シリーズ”を
見せてあげたらいたく感動していました。
ちなみに、乙一は彼女たちから勧められて読みましたが、おもしろかったです。
多分、自分では絶対選んで読まないタイプの作家なので新鮮でした。
876 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 04:31:32 ID:8ZZYy2rj0
最近全部の作品総ざらいで読んでるところなのに・・・
「幼年期の終わり」は、衝撃を受けた作品だったな。
まだ生きていたとはそれがSFみたいだな あれやこれやを読んで、自分の世界に没頭した これからもそんな休日があるだろう
879 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 04:43:07 ID:bGCLE8DBO
┏┓ ● ┗┛デイジー♪デイzー"…
880 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 04:48:20 ID:J7P+wQ4R0
881 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 05:03:32 ID:qyg24bFtO
すごい…… 降るようなレスだ……
どさくさにまぎれて惑星メフィウスの話をした奴がいる
漏れ「幼年期の終わり」を抜かすと、あとは「銀河帝国の崩壊」しか読んでないわ・・。
884 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 06:31:56 ID:6EBErwjS0
短編集「白鹿亭綺譚」が好きだったな・・・ 合掌(-人-)
(´・ω・`)白鹿亭の椅子は空けておきますね
886 :
アンドロイドは電子花粉のクシャミをするか?ぬこにゃ :2008/03/20(木) 07:09:16 ID:aYtfoI5/0
サイエンスフィクションと言うより 正しく幸せに生きていく人類を夢想した物語り達 無理です。じいちゃん。 欧州では統一の流れはあるけど 知が幸せなんてほんの一握りです。 各支配システムには痴が溢れてます。
・C・< オムカエデゴンス
>>745 ポプラ社の表紙なつかしい。
ルパンとホームズをこれで読んだな。
SFも小学校の図書館にあったのは全部読んだけど、
今憶えているのはSFこども図書館の「光る雪の恐怖」だけだ。
氏の著書を何冊かと、星野之宣の『2001夜物語』を読み返してみる。
890 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 08:27:00 ID:5qb89AYQ0
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
891 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 08:36:49 ID:JDo2Onzx0
スリランカに居たのか 天井から糸が降りてくるのを見たかったろうな
892 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 08:39:12 ID:KG5WVUoYO
893 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 08:43:56 ID:DcxO/jCU0
私のモノリスの前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 二千一の風に 二千一の風になって あの大きな宇宙(そら)を 吹きわたっています
>>891 > 天井から糸が降りてくるのを見たかったろうな
嘘つくと切れるタチコマの糸だもんな。
Ω\ζ°)チーン
致命的ではないもののヤバイ予言をいくつもしてしまったよね ビミョーに機械の調子が悪くなる系の
897 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 10:31:36 ID:Uk0V7mCG0
朝苦楽センパイ…
それにしても赤道上空36000キロに120度間隔で三機衛星を確保し並べれば 世界のどこからでも生中継が出来ると良く気づいて理論化したものよな。 コペルニクス的な発想は凄い。
幼年期の終りを読んで、SF作家の想像力にびっくりしたわ
先週、幼年期の終わりを買ってきた直後だったので驚いた。 積んだままだったけど、読み直します・・・・。
ところで、アーサー・C・クラーク氏の”C”って、どう読むの・・・?
>>902 チャールズの略だけど
シーでいいんじゃないの
>>902 読まなくてもいいよ
あーさーくらーくでOK
今朝のやじプラでこのニュースのナレーションやってた人、「終の棲家としてスリランカに移住し・・・」って原稿を「おわりのすみかとしてすりらんかにいじゅうし・・・」って恥ずかしい間違いかたしてたな。 読めないんならあまり難しい言い回しは避けた方が安全では。
今日 人類がはじめて 木星についたよ〜
>>900 どうせなら9000歳まで生きて、ゲートの向こうにいっていただきたかった
冨田勲のシンセサイザーの組曲「惑星」(ホルスト作曲)も、「2001年宇宙の旅」を彷彿とさせる内容だった。 「木星」では、あのメロディーを乗組員と管制官?が歌っているみたいに聞こえる。
彼の著作に度々描かれる、肉体的な束縛から解き放たれた精神体への進化や存在 …「都市と星」のバナモンドや、「幼年期の終わり」の主上心と、踊り溶け合い 昇華して行く子供たち、「2001」のモノリスの創造主やスターチャイルド等々。 執筆活動の中心に位置する重要なテーマだよね。 そして今、彼はその「精神体」となって、地球を見ている事だろう。 宇宙を旅してまた戻って来た時、地球はどうなってるかな。 彼が失望しない事を祈ります。
911 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 12:23:02 ID:8XUBykXZO
トリフィドのプリンセスシリーズの人か
>>870 >>875 ジャンルわけの話だったから違うって言ったけど
お話自体を批判してるわけじゃないよ
身近に女子高生の本読みがいる生活じゃないからわからんけど
大学生から上くらいの女の子で雪風が好きだってのはそれなりに聞いた気がする
>>871 でもあれ神林長平は喜んでたって話があったような
神林長平のサイン入りパンツがパンチラしてる画像に吹いた記憶が
>>906 >>908 あれは確かに 2001 年なんだろうなぁ
プログレ板より転載 39 :名無しがここにいてほしい :2008/02/19(火) 15:06:02 ID:vyrTDytt AC・クラーク「幼年期の終わり」のwikiより The Genesis song "Watcher of the Skies" was inspired by the novel, as was Peter Gabriel's bat-winged stage costume. The song "A Childlike Faith in Childhood's End" by Van der Graaf Generator was inspired by the novel.
>>913 そういやTMネットワークにも Childhood's End ってアルバムがあったはず
難波弘之は「都市と星」をそのまんまやってる
白鹿亭奇談の、映画の特撮班がリアルさを追求しすぎて本物の光線兵器を作っちゃう話は面白かったなあ。 クラークはそういう小ネタを利かせたユーモアもうまかった。 後期の合作物はほとんど読んでないし「遥かなる地球の歌」あたりはちょっとピンとこなかったけど、それでも自分にとっては別格のSF作家だった。 ありがとうクラーク、あなたは本当にすごい人でした。
>>913 Zepの Houses of the Holy のジャケもな
918 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 13:55:19 ID:8qJmRlPu0
>>902 Charles(チャールズ)のCだそうな
「2001年宇宙の旅」小説番の中に、「列強の核ミサイルを手に入れた極東の【持たざる国】」なんて 描写があったけど、これって北朝鮮のこと・・・? ならばクラークはコッチの話でも予言者だな。
920 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 14:16:22 ID:84XUezI/0
NIFTY-ServeのFSFフォーラムに入り浸ってた頃を思い出すなぁ
あの世で少年のちんこもみもみもみもみ。
923 :
922 :2008/03/20(木) 14:18:32 ID:5+slE+700
すまん、過去ログで一発だった。 知らなかった・・・
「幼年期の終わり」の、子供が意識を宇宙に飛ばして見る夢のイメージが焼きついてる。
エンダーは居ないのか?
926 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 14:43:00 ID:4KtxxlL50
葬儀にはルーカス、キューブリック、スピルバーグも 駆けつけるんだろうな
訃報が続くなー ご冥福をお祈りいたします。
>>926 キューブリックは9年前に亡くなってますが……
(「アイズ・ワイド・シャット」が遺作として話題になってたと思うが)
929 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 14:59:07 ID:D/QHDJtC0
>>139 > ロリショタで捕まった事あったね
ないよ。
そうだった、忘れてた・・・orz
931 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 15:03:51 ID:R+cwjuSA0
正確にはショタのせいでサーの称号を受けるのが遅れた
932 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 15:07:06 ID:D/QHDJtC0
>>931 > 正確にはショタのせいでサーの称号を受けるのが遅れた
それは不正確
933 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 15:16:44 ID:C1UrDP6G0
むしろこのくらいの人ならショタ趣味くらいあって当然!
934 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 15:19:12 ID:WEDN9q7KO
935 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 15:35:54 ID:hvIRfY0bO
マジかよ、お悔やみ申し上げます
936 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 15:37:37 ID:WXG1dbOQ0
創聖のアクエリアスの主題歌って格好いいなあ。 俺コピーしようかな。
937 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 15:37:38 ID:BLn5hVVo0
なんか友達が哀しんでた あたしは全然知らなかったけど有名な人だったんだね
939 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 15:41:11 ID:wvuhWjQc0
940 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 15:42:55 ID:Hau0BN/l0
2064年までは読んだけど、3001年を読んでなかった。 売ってるかな?
941 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 15:47:59 ID:WXG1dbOQ0
この人のはどれも面白いけど 短編集の 白鹿亭奇譚も面白いよ。 何しろノイズキャンセリングスピーカーの元ネタが出てる。 おれ中学の頃印象的だったんだけど、実用化されたのは面白かったな。 落ちは現実とちょっと違ったけどねw
942 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 15:48:34 ID:VQql0gWiO
たくさん仕事しましたから、こんどは、ごゆっくりお休み下さい。 アイザックアシモフ死去のニュース以来のショック(自分比)
お亡くなりになってましたか (ー人ー)ナムナム
944 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 16:00:44 ID:MMSf+H550
これでいわゆる御三家は全員亡くなったか。 生きてる間にせめて1回くらい宇宙に行けたら良かったんだけど。
945 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 16:02:25 ID:yV9MfU8o0
90歳か。大往生だな。スターチャイルドとなって銀河を駆け巡って下さい。
946 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 16:07:39 ID:5Eh8oU0OO
おおよそ一世紀生きたんですね すげーなー
947 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 16:09:41 ID:WXG1dbOQ0
筒井先生に頑張って貰おうぜ。 ところでハインラインとホーガンとディックはまだ健在なのか?
948 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 16:13:54 ID:MMSf+H550
>>947 ホ−ガンはまだ存命だと思ったけど、最近SFMとか読んでないから
作家の近況なんてよく分からんな。
かくして、オタどものうんちくをつぶやく声が丸3日間続いたという。
筒井はまだがんばってるんだよな。 最新作読んでみよう
こいつのせいで、2001年になったら本当に宇宙の旅ができると思ってたよ。 糞作家め
952 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 16:16:44 ID:PkUiaQ2+0
すでに亡くなってるとおもっていた・・
キューブリックの映画の最後はようわからんかったけど、 原作の最後はアホなオレでも理解できる?
954 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 16:23:18 ID:QAfcEzj80
猿の惑星の方ですね。ご冥福をお祈りいたします
955 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 16:23:52 ID:87IVU9+r0
イルカの島って知ってる? 先日100円で買ったんだけど、おもろいのかね?
>>953 まあ、映画よりは分かり易いと思うよ。
あんたに理解できると保証はしないけど。
957 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 16:29:41 ID:CaE2UnH60
・まだ生きてたのか・死んでると思ってた ・アシモフ・ハインライン・他作品ボケ ・ショタネタ ・オススメおしえて クラーク先生、人類は未だにこんなアホばかりでごめんなさい
958 :
ウォルター・フランクリン :2008/03/20(木) 16:30:59 ID:JXu8Izxx0
遭難で宇宙恐怖症になり、地球から月の家族のもとに帰れなくなった元宇宙飛行士って、設定。 学生時代、とても泣けた。SFは、センスオブワンダーのみならず、ヒューマニズムをすくい上げ なければ、傑作ではないと知らされた。 クラーク先生、冥福を祈ります。
959 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 16:32:18 ID:8ZZYy2rj0
>>953 異性人にさらわれて勝手に人体改造される話のどこが分からないのかと。。。
>>955 ちょうどこの間読んだ。
少年向けだから物足りなさは多分にあるけど、根底はしっかりしてるし、情景描写が凄く綺麗だ。
ストーリーも希望に満ちてて、中学生くらいに読ませてやりたい本だと思った。
中学の頃に何冊か読んだなー懐かしい 長生きされたのは良かった 合掌
962 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 16:42:08 ID:87IVU9+r0
>>960 そうかー。ありがとー。読んでみる。第六大陸読んでから。
>>951 >宇宙の旅
できるよ、2000万ドルほど出せば
ホーガンさんやブリンさんはまだお若い方々かと。 パーネルさんもお元気のはず。 ディック氏、バートラム・チャンドラー氏、R・アグネス・ハインライン氏 ニーヴン氏、アイザックアシモフ氏に続いてクラークさんも鬼籍に入られましたか。 読み継ぐことすら華氏451を思うと貧相な私たち。 せめてもの祈りを。・・・合掌
ラヴクラフト
966 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 17:04:37 ID:1MPuYPpx0
>>950 筒井先生の最新作はライトノベルじゃなかったか?
>>964 ニーヴン死んでない。
アグネスちゃう。
968 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 17:13:51 ID:MMSf+H550
ボブ・アンスンって呼ばれてるのどっかで読んだ記憶があるような。 >>ハインライン
969 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 17:17:40 ID:yG1hvwJC0
お悔やみを言いに来ました(´・ω・`)
970 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 17:21:06 ID:1aPB1m8RO
『地球幼年期の終わり』を久しぶりに読みたくなりました。スリランカ地震のときはどうだったんでしょうか? ご冥福をお祈りいたします。また会う日までおやすみなさい。
971 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 17:23:24 ID:5CDC3SVqO
ありがとう。そして、お休みなさい
972 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 17:25:28 ID:YIbpZFhu0
カレルレンがクラークの死の間際に接触した と思いたいな
973 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 17:26:43 ID:EaGsizcQ0
惑星メフィウスに帰ったんだな
いい人だ・・・ 16 名前: 名無し使い 投稿日: 2000/11/23(木) 11:44 昔、ニフティの某オカルトフォーラムで、しょうもない事が論 議になり、「しょうがないからクラーク氏に直接聞こう!」とい う事になったんですね。まさか、スリランカのクラーク氏が日本 の1オカルト信者の変な質問にいくらEメールでも、返事は出す まい!などと甘く見ていたのですが…。本当にスリランカのクラ ーク氏から返答が来たときにはびっくりしました。
記念かきこ。
>>964 ハインラインのフルネームはRobert Anson Heinlein
The Arthur C. Clarke Foundationトップの画像が クラーク氏の写真に変わったね。 ここの記述では18日逝去だけど、日本語Wikiでは19日になっているのは 時差を考慮してなのか、それとも単なる間違いだろうか。
>>974 クラーク氏がいい人だというよりも、
ネットの「オカルト信者」という言い方がネットだけのもの
といういい証拠だとしか思えない。
今頃はモノリスの中でHALと語り合っているに違いない。
>977 時差で亡くなられた現地では19日で、アメリカでは18日だったからだろう。 アメリカではクラーク氏は未来で亡くなったと言っているやつもいた。 (もちろん時差についてわかった上で言っていたが)
981 :
さざなみ :2008/03/20(木) 19:49:40 ID:V4We/8p10
氏が生きているうちに、車輪型宇宙ステーションすら実現できませんでしたね・・・・ せめて、ISSに遠心力を使った実験棟『セントリフュージ』を完成させて、見せてあげたかったな。 そういえばNASAの次世代宇宙船『オライオン』も、2001年宇宙の旅から命名したのかな?
白鹿亭奇譚って、通販で売ってないの? 絶版本?
983 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 21:58:41 ID:d92UT6FJ0
楽園の泉も絶版なんだな
ハヤカワはなにをしてる!
986 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 22:11:14 ID:d92UT6FJ0
>>985 おお、ハードカバーの方見てたw
でも高いな
987 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 22:16:43 ID:eLUHoDasO
サリンジャーはまだか? 早くグラス・サーガ読ませろ
988 :
. :2008/03/20(木) 22:20:58 ID:B0WQRnY50
へ? まだ生きてたのか。 そうか亡くなったのか。 そりゃそうだろ。
989 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 22:22:02 ID:G+hAfPh3O
そんなクラークなるなって
>>967 >>976 不明をお詫びし、ご指摘に感謝致します。
ありがとうございました。¢(_ _)メモメモ
991 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 23:02:31 ID:yXT+7yxq0
>>990 ちなみにニーブン&パーネルの「降伏の儀式」に
ロバート・アンスンってSF作家が登場する
992 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 23:04:58 ID:Du6pHygV0
まんこパーティー
993 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 23:06:07 ID:++YjrLH50
うん、俺もとっくに故人か思っていた。
994 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 23:16:30 ID:yFTz+T5b0
1000なら日本へ俺帰国
995 :
名無しさん@八周年 :2008/03/20(木) 23:19:27 ID:AtGR6NHXO
牛久大仏1000
996 :
2001: a space oddesay :2008/03/20(木) 23:21:45 ID:4C1j11QZ0
HAL!
別に悲しくも寂しくも無い 作家が死んだわけではなく人が死んだのだ
998 :
2001: A Space Odyssey :2008/03/20(木) 23:25:32 ID:4C1j11QZ0
>>996 はずかしい、綴り間違ってたよ。
997なら類人猿
998なら人間
999ならモノリス
1000ならスターチャイルド!
1000なら俺も眠る
1001 :
1001 :
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