【社説】 「聖徳太子は、日本の政治的意図による創作・捏造…天皇の歴史的正統性を構築する“日本書紀”との対決に期待」…中日新聞★6
1 :
春デブリφ ★ :
2008/02/13(水) 06:16:43 ID:???0 ★書き換わる聖徳太子像 週のはじめに考える
実在から非実在へ、聖徳太子像が大きく書き換えられようとしています。戦後歴史学
がたどりついた成果とも、真実追究の学問がもつ非情さともいえるでしょうか。
聖徳太子を知らない日本人はまずいません。教科書風にいえば、六世紀末から七世紀
前半の飛鳥時代、日本の伝統精神に仏教や儒教の外来思想を身につけ、日本の国力と文
化を飛躍的に高め世界の先進国入りさせていった皇太子です。
「和を以て貴しと為す」との教えや貧しい者への優しい眼差(まなざ)し、太子の言
葉とされる「世間虚仮(せけんこけ)唯仏是真(ゆいぶつぜしん)」の無常観などは、
いまも人の心にしみて揺さぶります。
もっとも、一時に八人の訴えを聞いて誤りなく裁いたことから、八耳皇子(やつみみ
のみこ)と呼ばれたとの伝承や生まれたときから言葉を話し高僧の悟りに達していたと
の伝説、その未来予知能力や中国の高僧の生まれ変わりで、最澄は玄孫などの輪廻(り
んね)転生の説話などには訝(いぶか)しさを感じさせるものではありました。
誇張や粉飾があったにしても、実在と非実在では話の次元が全く違ってしまいます。
ところが、積み重ねられた近代の実証的歴史学の結論は「聖徳太子はいなかった」で、
どうやら決定的らしいのです。
聖徳太子の実在に最後のとどめを刺したとされるのが、大山誠一中部大学教授の一九
九六年からの「長屋王家木簡と金石文」「聖徳太子の誕生」「聖徳太子と日本人」など
の一連の著書と論文、それに同教授グループの二〇〇三年の研究書「聖徳太子の真実」
でした。
(続く)
■ソース(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2008021002086536.html ■前スレ(1の立った日時 02/11(月) 03:29) (実質5)
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1202714097/
2 :
春デブリφ ★ :2008/02/13(水) 06:17:12 ID:???0
>>1 の続き
それらによると、聖徳太子研究で最も重視すべきは、日本書紀が太子作として内容を
記す「十七条憲法」と「三経義疏(さんぎょうのぎしょ)」。数多くの伝承や資料のう
ち太子の偉大さを示す業績といえば、この二つに限られるからだそうです。
このうち十七条憲法については、既に江戸後期の考証学者が太子作ではないと断定し、
戦前に津田左右吉博士が内容、文体、使用言語から書紀編集者たちの創作などと結論、
早大を追われたのは有名です。
三経義疏は仏教の注釈書で太子自筆とされる法華義疏も現存しますが、これらも敦煌
学権威の藤枝晃京大教授によって六世紀の中国製であることが論証されてしまったのです。
世に知られた法隆寺の釈迦(しゃか)三尊像や薬師如来像、中宮寺の天寿(てんじゅ)
国●帳(こくしゅうちょう)も、その光背の銘文研究や使用されている暦の検証から
太子の時代より後世の作であることが明らかになってきました。
国語・国文学、美術・建築史、宗教史からも実在は次々に否定され、史実として認め
られるのは、用明天皇の実子または親族に厩戸(うまやど)王が実在し、斑鳩宮に居住
して斑鳩寺(法隆寺)を建てたことぐらい。聖徳太子が日本書紀によって創作され、
後世に捏造(ねつぞう)が加えられたとの結論が学界の大勢になりまた。
太子像が創作・捏造となると、誰が何のために、その源となった日本書紀とは何かが、
古代社会解明の焦点になるのは必然。そのいずれにも重大な役割を果たしたのが
持統天皇側近の藤原不比等というのが大山教授の説くところ。長屋王や唐留学帰りの僧・道慈
が関与、多くの渡来人が動員されたというのです。
日本書紀は養老四(七二〇)年完成の最古の正史で、その編纂(へんさん)過程に律令
(りつりょう)体制の中央集権国家が形成されました。隋・唐の統一と東アジアの大
動乱、それによる大化の改新や壬申の乱を経て、古代社会の「倭(わ)の大王」は
「日本の天皇」へ変わったとされます。
※●は繍の旧字
(続く)
3 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:17:41 ID:LYfT4cmi0
* * * うそです + n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y *
4 :
春デブリφ ★ :2008/02/13(水) 06:17:53 ID:???0
(
>>2 の続き)
大変革の時代の日本書紀の任務は誕生した天皇の歴史的正統性と権威の構築です。そ
れが、高天原−天孫降臨−神武天皇−現天皇と連なる万世一系の思想と論理、中国皇帝
にも比肩できる聖天子・聖徳太子の権威の創作、書紀は政治的意図が込められた歴史書
でした。
大山教授の指摘や論考は、歴史学者として踏み込んだものですが、隋書倭国伝との比
較などから「用明、崇峻、推古の三人は大王(天皇)でなかったのではないか」「大王
位にあったのは蘇我馬子」などの考も示しています。「日本書紀の虚構を指摘するだけ
では歴史学に値せず、真実を提示する責任」(「日本書紀の構想」)からで、日本書紀
との対決と挑戦が期待されます。
日本書紀が展開した思想と論理は千三百年の現実を生き現代に引き継がれました。憲
法と皇室典範は「皇位は世襲」で「皇統に属する男系の男子がこれを継承する」と定め
ています。
しかし、万世一系は子孫を皇位にと願う持統天皇のあくなき執念と藤原不比等の構想
によって成り、その父系原理も日本古来のものとはいえないようです。建国記念の日に
永遠であるかのような日本の原理の由来と未来を探ってみるのも。
(以上)
5 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:19:08 ID:N1/sfQHt0
しょしょしょ聖徳太子がいないとは何事だっ!!! ばばば馬鹿にするなっ!!!
またゴッドハンドか。 本当に日本人は歴史の捏造がすきだな
7 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:20:18 ID:3JvfSjAx0
ぶっちゃけ地家河内守作蔵の息子が明治天皇になった
新説
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/mikiron/nakayamamikikenkyu_40_1_meigitennoco.htm 証言の要旨は次の通り。
(1)山口県熊毛郡田布施町麻郷の大室家が南朝の血統であると言う伝説は
たしかに存在する。
(2)しかし、問題の大室寅之祐の「大室家」は西暦一八〇〇年頃に始まる。
(3)大室寅之祐の父親大室弥兵衛の実子は早死にして居り、血統は絶えて居る。
(4)地家作蔵と結婚したスヘに四人の子供あり、その一人が寅吉、
この地家寅吉がのちの大室寅之祐と成る。
(5)スヘは、地家作蔵と離婚したのち、寅吉、庄吉と二人の息子を連れて、
大室弥兵衛の二号と成る(弥兵衛には本妻あり)。
(6)地家作蔵は、スヘとの間の二人子供を引き取り、その子孫が現存する。
従って、大室寅吉(寅之祐)は、地家作蔵の息子であって、大室家の血統ではない。
この説を取るとすれば
[海賊某] → [地家河内守作蔵] → [(大室寅之祐)明治天皇]
と成るわけである。
つまり、大室寅之祐=明治天皇は、南朝の血統とは全くの無縁である、と言う。
鹿島氏の著作には、「地家」家の話が出て来ない。
これは、もちろん重大な見落としであり、欠落である。
これでは、そもそも「明治維新=南朝革命説」が成り立たない。
寅吉(寅之祐)が母スヘに連れられて大室家に入ったのは、
五、六歳の頃、とある。
この人物(のちの『明治天皇』)が、そのときの事情を、正確に認識して居たか
どうかは分らない。故鹿島氏の業績を評価する上で、ここのところは核心であろう。
天皇の古墳調べたらボロがいくらでも出てくるだろw そうさせないために、宮内庁は陵墓の調査を禁止しているw
10 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:24:14 ID:k4VwtJktP
如意棒系
11 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:24:19 ID:6kXoJKW60
そうきたか
12 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:24:56 ID:HrEymj3W0
長すぎて読み切れんのは俺だけだろうか・・・。
今の天皇は明治時代から万世一系。 幕末の天皇だった、孝明天皇は、徳川政権(徳川幕府)を支持し、頼り、 このままでは倒幕は不可能だった為、倒幕派の薩長人・公家らに、孝明天皇と皇太子は毒殺され、 共同体の徳川幕府滅亡と共に、皇統は、そこで断絶した。 明治天皇は、長州藩から連れてきた、なんとかという人で、 一応、自称・南朝天皇の子孫という事になっているが、養子の為、天皇の子孫ではないらしい。
14 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:26:46 ID:FcRf0WYz0
じゃあ早く山川に言ってこいよ
女系になるくらいなら滅んだ方がマシだしな。 雅子なんとかしないなら中日新聞の反日プロパガンダに 潰されちまえ。
>史実として認められるのは、用明天皇の実子または親族に >厩戸(うまやど)王が >実 在 し 、 >^^^^^^^^^^^^^^^^ >斑鳩宮に居住して斑鳩寺(法隆寺)を建てた 記事の存在意義が記事の中で完全否定されています これより酷い文章は北朝鮮の主体思想憲法くらいです
どうでもいいな 日々の生活で手一杯だ
18 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:30:06 ID:VXqCQKlR0
捏造という表現は悪意ありすぎ
20 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:34:26 ID:zK1SVH9F0
太子終わったな
21 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:38:35 ID:cMBNaSph0
また、中京の新聞社か!、実名出せよ、へぼ新聞(w
22 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:41:47 ID:u27XbWPz0
65 名無しさん@八周年 New! 2008/02/11(月) 16:46:08 ID:fE7bCUqc0 前スレのまとめをすると @厩戸王子という人はいたよ A死後聖徳太子のおくりなを貰ったよ B聖徳太子の業績とされている物の多くは当時の蘇我氏中心の 政策グループの業績の集積だよ Cそれらは後に蘇我政策グループの中心役(御輿役)だった厩戸王子の業績とされたよ 結論:聖徳太子にあたる人物は実在するが、現在彼の業績とされている物に彼以外の業績が含まれているよ。 実際の聖徳太子は通説のようなスーパーヒーローという程の人物じゃないよ。 本当はみんなで頑張ったんだよ。 中日的結論:聖徳太子は全然たいした事ない凡俗。こんなのの血統にこだわって男系の維持とかバカじゃね?
25 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:43:48 ID:zcx0X0T90
いや疑うならまずキリストだろ。 それよりもっと世の中のこと知って大人になろうぜ。 黒く生きようぜ
というか、京都明治天皇と、東京明治「天皇」が、同一人物である保障は何も無い。 孝明天皇が暗殺されたのは先ず間違いないが、 孝明を暗殺した勢力が、 「庶民は誰も天皇を見たことが無い。すり替えても誰もわからない。」 と陰謀を企てたことは十分に考えられる。
27 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:45:28 ID:SthhBGO+0
になりまた。
28 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:46:17 ID:u27XbWPz0
835 名無しさん@八周年 2008/02/13(水) 01:27:34 ID:CAu8Ep1BO 結論として 存命中に厩戸皇子と呼ばれ摂政として隋に対して対等外交を目指し国書を送り 返礼の使者を受け入れ 数々の寺院を建立するなどの事跡があり 没後さまざまな伝説を産みだした聖徳太子は実在した 中日新聞はケツ拭いても痛いクソ新聞
29 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:47:26 ID:cMBNaSph0
九州じ人のくわだてか?
30 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:47:36 ID:6kXoJKW60
>>22 > 近代の実証的歴史学の結論は「聖徳太子はいなかった」で、
> どうやら決定的らしいのです。
中日のもって行きたい結論は実在すら消そうとしてるみたいですよ
明治大室説と天皇朝鮮人説は、もはや皇室スレの恒例行事だなw
32 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 06:50:50 ID:ZlU/ho980
歴史の古い新しいって実は関係ないと思いますよ? 歴史も地理的問題と実は=な部分ってありますから。 それぞれのひらめきが?なのは誰しも一緒で、 そのあ と思う瞬間に、その反対の人はあれ?・・・と言う関係性になるのでは?
精々、実在が疑われる根拠があるという程度だな。
孝明天皇は典型的な公家顔。 その皇子である睦仁親王も当然繊細で華奢なお方だった。京都時代までは・・・ でも、その睦仁親王が突然百姓のように粗野で無骨な人物に変貌してしまうんだから、 歴史って不思議。
聖徳太子は蘇我馬子とか聖徳太子は九州王朝の王だとか
いろんなトンデモ説を唱える人はいるけど、
そういう人らは、聖徳太子の弟で蘇我入鹿に殺された山背大兄皇子なんかのことはどう思ってんの?
と思いながら
>>2 を見たら、
聖徳太子は実在しなくて厩戸皇子は実在したって言いたいの?
諡号ってものを知らんのか。
馬鹿すぎる。
裕仁は実在したけど昭和天皇は実在しなかったって言ってるのと同じ。
確かに、天皇以外で諡号を持ってる人は珍しいけどな。
聖徳太子が同時に10人から話しかけられても全部聞き分けたなんて
信じてるやつ居ないだろ。
(外国語に堪能だったという意味じゃないかっていう説があるな)
1866慶応2年、寅之祐、行方不明になる。 1867慶応3年6月下旬、寅之祐、京都へ。 1867慶応3年6月23日、大室寅之祐教育係の鍋島直正、京に入り半年余教導。 1867慶応3年7月1日、使番、地蔵と鬼子母の両尊像を預かる。この仏像は京都睦仁の 遺体であろう。同日、中山慶子5か日の宿下がり(明治天皇紀) 1867慶応3年7月18日、「寄兵隊の天皇、来る正月上中旬内に御元服」という手紙を引 用(明治天皇紀) 1868明治元年4月、(大室)睦仁東本願寺にあり。誠に御強壮(木戸日記) 1868明治元年4月、アーネスト・サトウ、睦仁に会う。
37 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 07:03:46 ID:DWhuFrM20
考古学にたけてる人ここにいるかな? これって太子がいないと決定しちゃってもいいレベルなの?
38 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 07:08:15 ID:EunePhKe0
>>13 仮にそれでも、別に構わないと思う。
そして不確かな新王朝の正統性を確固たるものとするために、記紀を正史に据え、廃仏毀釈を行い、国家神道を成立させたのだとしても、
そういうプロセスは国家を安寧に保つためには必要だろう。個人的に伝統の破壊は嫌いだが。
「外様の反乱勢力が、現政権を打倒しました」じゃ、その後の混乱が長くなる可能性がある。
(しかしそれでも戊辰戦争になってしまったけどな)
勝者が歴史を作るのが世の常。
明治政府は勝者、彼らが歴史を作ろうとするのは必然。敵に突っ込み処を残しておくのは愚者。
それでも過去の確かに存在する文献にルーツを求める辺りまだ可愛げがあるだろう。ありがとう日本書紀。
(日本書紀もまた勝者によって書かれた歴史書ではあるが)
明治天皇ご自身はそのお立場と役目をよくご理解なされていたから、決して政治に口を出さなかった──ともみられるかな。
(薩長の派閥政治が放置されたが)
その辺を理解せず(当然だ)、無邪気に自らのお立場を信じ、良かれと思って政道を行おうとしたお世継ぎは・・・というネタを思いついた。
>>35 その説を唱える人間は当然「山背大兄皇子の殺害犯は本当に蘇我入鹿か?」と妄想を逞しくするのではないのだろうか。
蘇我氏の悪役ぶりは小説の域といって良いほど見事だし。
>>7 てゆーか、十五代以前は実在がまだ確認されてないだろ。
40 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 07:15:17 ID:8FIbaNPb0
え、聖徳太子いなかったってマジなん?
>>35 聖徳太子創造説って、
モデルと言うか実在の人物に肉付けして聖徳太子という人物を作った、と言う説じゃね?
というか、聖徳太子が架空であると考える必要がどこにあるのか
43 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 07:25:33 ID:4MgpJZCUO
毎日新聞の手に掛かれば空海も平清盛も消滅しそい。 最終的には日本は今も昔も存在しないというのが毎日新聞の結論。
>>41 架空であるかもしれない、って疑念持たれるような事があったんじゃね?
45 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 07:39:09 ID:IvZZSd/oO
>>1 解明不能なだけで実在云々と言えるレベルじゃないだろww
46 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 07:42:48 ID:6kXoJKW60
47 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 07:43:49 ID:xSpHSzUW0
>>37 もう10年以上も前から定説
もはや教科書にも聖徳太子としては載ってない(ある場合は厩戸皇子と併記)し
何年も前からたとえば世界一受けたい授業等のTV番組でも何度も言ってる
今さら騒いでるのは普通の人はともかくメディアとしては池沼レベル
ガンダムで言うと、矢立肇が実在の人物じゃなかったってこと?
49 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 07:49:10 ID:xSpHSzUW0
>>48 東映で言うと八手三郎が実在しなかったってことだなw
50 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 07:53:17 ID:6kXoJKW60
>>1 聖徳太子という諡号をもらった厩戸皇子は実在したんだが
しかも隋と「対等」になったんだぞ
あの自分が宇宙の中心って思ってる中華思想の国だぞ?
それだけでもう十分じゃん
52 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 07:57:37 ID:5C/CKJftO
むしろ学説ではこんなこと今更唱えてたら恥ずかしいwww もはや常識じゃねぇかww ルーズベルト謀略説も学説としてはネタって分かってるしな みんなとやかく騒ぎすぎなんだよ
「キリストは、教会の宗教的意図による創作・捏造…神の神学的正統性を構築する“聖書”」 っていう社説は書かれないのかな?
54 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 08:18:14 ID:nwAvO5Eu0
必見! グーグル検索 北朝鮮送金ルート 亀田右翼の正体在日
朝に山背大兄皇子のことを書いた者ですが 山背大兄皇子は聖徳太子の弟じゃなくて息子でした。 誰かが訂正してくれているかもしれないけど、ごめんなさい。
十七条憲法の血族や部族への利権は止めて国のために働けって主張は、 蘇我氏をクーデターで倒した者の主張だろうから 聖徳太子の役割をする人間はいたんじゃないのかね
57 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 08:53:41 ID:CAu8Ep1BO
58 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 08:58:14 ID:CAu8Ep1BO
>>37 いくつかの伝説はあやしいが
聖徳太子は実在したって言っていいレベル
59 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:06:03 ID:CAu8Ep1BO
>>44 たとえば
新田義貞が鎌倉攻めた時に稲村ヶ崎で祈って海中に刀を投じたら海水が消えて攻め入る道が出来たと言う話があるが
祈ってそんなことおきるわけねーから新田義貞は存在しないって言ってる程度のはなし
60 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:10:12 ID:lGS9VOM0O
「聖徳太子」はプロジェクト名ってことか しかし聖徳太子は実在しなかった!とか目くじら立てることかよ 全くの捏造じゃないし、脚色なんか歴史書の常套手段だろ
61 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:12:34 ID:ZlU/ho980
しーむーらー!! うしろうしろー!! たかーいフライ?が・・・w
漏れの中ではすでに中日新聞自体が存在していなかったことになっている。
63 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:15:37 ID:fElr/JJv0
>>37 たとえば、君を歴史から抹殺しようと思えばどうしたらよいか?
君の業績があっても、それを誰かの業績に置き換えれば君は存在しなかったことになる。
つまり、太子を不在にすると当時の歴史が成り立たなくなるので、太子の役割りを誰かに
肩代わりさせて太子不在論を正当化しようとする試み。
なんか、むなしい発想だろw
64 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:28:35 ID:cm+8GCBJO
本当にいなかったの?
65 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:33:36 ID:vzvuYmJe0
以前に『聖徳太子はいなかった』という本が話題になったが、 完全に論駁されてたようなw
66 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:34:58 ID:CAu8Ep1BO
例えば幕末の戌辰戦争で会津や仙台を薩摩や長州が討ったが 有栖川宮が征東総督だった 歴史書に 「有栖川宮が兵を率いて」と記述されても捏造でも何でもない 深い真実はこれだけでは語られていないが事実は事実
もしかして中日新聞って頭おかしいのか?
>万世一系は子孫を皇位にと願う持統天皇のあくなき執念と藤原不比等の構想 >によって成り、その父系原理も日本古来のものとはいえないようです。 すげーな。藤原不比等の時代に決まったことが日本古来のものじゃないとすると、 どこまでさかのぼらないといけないんだよ
69 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:36:12 ID:QlWr9rbP0
聖徳太子が実在しなかったなんて10年以上前からうちの教授やいろんな人がいってきたじゃん いまさらなにを
70 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:40:58 ID:HkwS2SGW0
国の成り立ちの中に伝説の絡んでいない国がどれほどあるか そして伝説を持っていない国がどれほど味気なく 自らの歴史を誇張しようと必死であることか
小高い所から町を見て、どの家からも 煙が立っているのを見て、仁徳天皇が一言 「朕既に富めり、民のかまどは賑わいにけり」
72 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:43:22 ID:9JK10szO0
神武天皇、西暦紀元前600年 橿原神宮にて即位。
73 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:52:39 ID:PJ8jvtJo0
>>2 聖徳太子が日本書紀によって創作され、後世に捏造が加えられたとの結論が学界の大勢になりました
完全な嘘。日本書紀(720年完成)による創作なんぞという話は、トンデモ以外では聞いたことがない。
聖徳太子由来の寺や品々が、聖徳太子没後(622年(紀では621年))のものであることが多いのは確かだ。
例えば、現在の法隆寺も670年以降に建てられたというのは、鉄板だ。
一方、8世紀(700年以降)になる前に既に何百もの寺が建てられていた。(トンデモを言う奴らはこの辺の感覚が欠如)
日本書紀以前に、そうした仏教の興隆の功労者として聖徳太子が語られたいたことは否定のしようが無い。
日本書紀による創作など、時代的に及びでない。
十七条の憲法は日本書紀による創作なども、とてもとても古〜〜〜〜い説。
郡評論争などを経て、十七条の憲法にしろ大化の改新の詔にしろ、後世の用語に言い直されたものというのは、いまや常識。
大山も食いついた長屋王邸の木簡では、実は長屋親王という木簡も出土していて、資料の総合的評価をせずに、いくつかの用語の齟齬だけで真偽を言うのは時代遅れかトンデモ論者ぐらい。
とにかく、古臭い。中日新聞の記者は脳にカビが生えとりゃせんか?
('A`)q□ これは・・・・陸軍中野予備校の拳法が・・・ry (へへ
75 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:54:42 ID:j4/KfF0V0
ちょっとショックだが学問的に正しいのなら受け入れるしかないな
76 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:57:25 ID:PJ8jvtJo0
77 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:59:10 ID:4SFZEtZs0
>>50 葉村彰子、とかもね
>>68 不比等は700年前後に活躍した人だから
1300年前から続く程度では「古来」としてはいけない、ということですなぁ
78 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 09:59:20 ID:CAu8Ep1BO
79 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:00:43 ID:7+7alCKJ0
これがネット右翼だ!! |ミ/ ー◎-◎-) / ̄ ̄天皇陛下万歳。小泉万歳。麻生万歳。安部万歳 (6 (_ _) )< 天皇崇拝?当たり前。天皇制や君が代に疑問を持つ奴は在日だろ。 |/ ∴ ノ 3 ノ \_アメリカ様に逆らう愛国心なき非国民・売国奴は氏ね \_____ノ,, ∩_ (お前の存在自体が憂国だと思うが…) /,|┌-[]─┐| \ ( ノ 韓流ブームは電通と左翼マスコミが捏造した。 / ヽ| |無 職 | '、/\ / /沖縄も日教組もおとなしく自民党様の言うことを聞けー! 日本社会が左翼に支配されているから俺たちが特別に見えるだけ 俺たちは右翼じゃない中道保守。 @ 無職で税金も納めず(除消費税)、国のお荷物 → 愛国を語るなら働いて国に税金を納めろ A 無(低)収入で結婚できず → 少子化や人口減=国力衰退の元凶 B 「在日」や「部落民」を見下す → そうすることで自分が社会の最下層民であることを忘却 C 家族や地域の嫌われ者 → 対抗的に「国(家)」に拠り所を求める D アメリカ(や印・豪)に親近感 → 嫌韓・嫌中の反面として。しかし中学英語程度の英会話もできず E 中国・韓国の反日ナショナリズムを嫌悪 → 自分は日本の反中反韓ナショナリスト F 「改革」で切り捨てられる弱者の立場 → 頭が悪いので弱者切捨ての自民党を支持 G 「国防」「自主防衛」の重要性を説く → 時間を持て余すも自治会や町内会の防犯パトロールなどまっぴら御免 H 「日教組」が嫌い → キモくて常にいじめの対象。教師にも「お前がいなけりゃ…」と言われ、教師に恨み I 君が代を歌わない「公務員」は辞めろと主張 → 「ニート対策」で役所(公務員)の業務量を増やしている
>>73 中日新聞て嬉しそうに嘘を垂れ流すんですね。
確か東京新聞の親会社?
お里がしれますね(藁)
81 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:02:19 ID:vzvuYmJe0
中日新聞まずいだろ。学会の常識の前提から嘘だ。 >聖徳太子が日本書紀によって創作 『塔露盤銘』(706年)銘文に聖徳皇と有り。 『播磨国風土記』(713年)にも聖徳王の御世と表記がある。 『日本書記』(713年)←書記では聖徳太子の存在は捏造らしい(笑) はい。嘘w
82 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:04:06 ID:CAu8Ep1BO
>>75 実在は微動だにしない事実
正しく無いのを正しいと言うのが問題なんだ
83 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:06:53 ID:VOI4qXdU0
まぁ、いたかどうかは別にして日本の考古学もまともな検証ができる 時代になったのは喜ばしいことだな。 今まではこういう論説や古墳の調査をほのめかしただけでも 右翼が大学を脅迫するのが日常だったからね。
84 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:07:43 ID:qLKb+/oj0
>>73 中日の記者が言う「学会」って日本の歴史学会のことじゃないんじゃね?
かの国か、あるいは一応日本だけど、例の●科学会。
85 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:08:19 ID:+5K8LmMsO
>>73 だな 創作するには没後100年は新しすぎる
架空論者の言うように厩度=聖徳太子とする確固たる資料はないが、時代背景から同一と見るのが妥当
俺が気になるのは「太子」だ どんな意味なんだろう 同時代の中国なら王家の跡継ぎ筆頭 だがこいつは親王くらいの血筋だよな
普通なら聖徳王なんだが、なぜ太子?
86 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:11:24 ID:vzvuYmJe0
>>84 創価学会の常識(笑)
創価学会も聖徳太子は日本書紀の捏造だと断定しているもんな。
87 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:11:34 ID:VOI4qXdU0
>>85 蘇我氏の血縁だったからという説
藤原氏が蘇我氏の血脈が天皇家に入ることを徹底的に排除した結果。
88 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:11:41 ID:2/8WcCTW0
豊聡耳のエピソードなどリアリティーを感じる。 インド哲学(仏教)の導入に力を尽くしたが、インド哲学の頭脳鍛錬法で 無秩序に8つの単語出題され、それを使い即興で詩をつくるトレーニングがあるが 極々稀に100単語だされてもそれを暗記し詩を創りだす化け物が出るそうだ。 いまでもインド外交官の記憶力に諸外国は感嘆するが、会話の中での複数の質問や要求に 対して聞きながら指を折りながら記憶にマーカーをつけ、返答の際に指を伸ばしながら 的確に回答する。 少なくともインド知識人は聖徳太子が個人としても実在したと信じて疑わないだろうね。
89 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:11:41 ID:CAu8Ep1BO
90 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:12:36 ID:PJ8jvtJo0
聖徳太子が実在しなかったというトンデモ連中がよく言う理屈は、 「天智や天武あるいはその子孫を偉いことにするため、乙巳の変(大化の改新における中大兄による入鹿殺害)を偉業であるとし、そのために入鹿を悪人にして馬子や蝦夷を過小評価する必要があり、 さらにそのために蘇我氏の悪行の犠牲者として入鹿に滅ぼされた山背の父の厩戸を仏教興隆の功労者という偉人に仕立て上げる必要があった」という陰謀論。 まるでバカボンのパパの「賛成の反対の反対」みたいな、お馬鹿でアクロバチックな論理だ。 そんな陰謀で日本書紀を捏造するくらいなら、 蘇我氏の悪行の犠牲者⇒山背 7世紀初頭の仏教興隆の功労者⇒押坂彦人(天智や天武のおじいちゃん) とするほうがはるかに無理がない。
91 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:14:32 ID:+5K8LmMsO
>>84 中日新聞の確信犯だろ
現在日本歴史学会では統制が取れず様々な学説が中ぶらりん
これが学会の多数派と第三者が言ってもクレームをつける能力がありません
92 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:15:59 ID:Eub3HjcGO
聖徳太子の頃は「藤原」氏じゃないけど つか中臣って蘇我氏全盛の頃はしょぼいでそ
しかしお前ら詳しいねえ
94 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:19:15 ID:VOI4qXdU0
>>92 長州だって幕末までしょぼかったんだから
弱小貴族がクーデターで天下を取るのは珍しくは無いだろ。
95 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:23:39 ID:vzvuYmJe0
>>85 >架空論者の言うように厩度=聖徳太子とする確固たる資料はない
いやいや、確固たる資料に難癖をつけてるだけだって。
本人も「日本書紀の虚構を指摘するだけ では歴史学に値せず、真実を提示する責任」
指摘はできるが、数多の史料の真偽を今は判定できてきないと言っているしw
97 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:29:21 ID:VOI4qXdU0
天皇記が出てこない以上、日本書紀が嘘か真実かはぶっちゃけわからんわな。
そもそも中日新聞は話をどう持って行きたいんだ? 最後の終わり方も投げっぱなしで逃げてるし、明確な理論展開や自分で証拠を出せないやつが会社組織を盾にして無責任に噂をばら蒔くの変わらねえじゃん。個人が匿名を盾に発言する2ちゃんと同レベルじゃね〜かw
99 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:30:30 ID:vzvuYmJe0
>>97 嘘か真実か分からないのに、大山とかいうアホ教授は、
嘘だと断定している大ばか者です。
100 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:31:08 ID:Eub3HjcGO
>>94 もともと中臣氏は朝廷の祭祀を司る役だし、それゆえに蘇我と物部の争いの時は
物部についた。だから蘇我が勝った後はしばらく冷や飯食ってた
関ケ原で西に味方した毛利が120万→36万石になったよーな感じで
大化の改新で鎌足が天智を助け、中臣→藤原になり、そっからは大繁栄したけど
なんにせよ、聖徳太子の時代は中臣は脇役
聖徳太子は、恐らくだが推古天皇が死んだら次の天皇だったろう
他に適当な男子もいなかったし(ハツセベとかがいたが)
立太子はしてたんじゃないかな。だから太子
ただ推古たんが長生きしすぎたのが誤算、と
101 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:33:59 ID:+5K8LmMsO
>>95 ん? 断定してる資料あるの? 真偽確定出来るの?
判定出来る多くの資料じゃなくて?
本当の聖徳太子は夜叉鴉と相打ちになったからな。
103 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:34:27 ID:s3GslcT70
>>93 俺も思った。
みんなスゲーな。
そのへんの学者じゃ太刀打ちできねー。
104 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:40:31 ID:UsACyNRe0
>日本の国力と文化を飛躍的に高め世界の先進国入りさせていった皇太子 無論、聖徳太子は知っているが、こういう表現は初めて見た 何だか、気味の悪い表現だ
105 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:41:15 ID:+5K8LmMsO
>>100 でもさ聖徳って死んだ後に贈る名前だよね
それ+太子って変じゃね?
太子厩戸 死後に聖徳王と編纂されるのがこの時代の流れだと思うんだが 違うんかな
106 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:42:39 ID:vzvuYmJe0
>>101 日本書紀が聖徳太子を捏造した証明をできていない。
しかし、聖徳太子を捏造する動機はいっぱい見つけたよ。
これが聖徳太子存在否定派大山誠一中部大学教授の主張。
証明方法としておかしいでしょw基地外だよw
>>7 そもそもその辺の天皇が実在していたと信じている人はほとんどいなんじゃないのか
108 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:46:18 ID:Ma44tCHn0
聖徳太子を知らない日本人は、今の15才以下にいっぱいいるぞ。 何せ、教科書から消えたからな。参考扱いで載ってる場合もあるが、 指導要綱の「教えるべき内容」からは消えた。
109 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:50:18 ID:+5K8LmMsO
>>106 俺が言ってる意味わからないかな
確固たる資料はないだろ だから難癖つけられてんじゃねえか
厩戸=聖徳太子と予想される資料なら700年前後にいくつかあるが現段階で確定してる資料があるんですか?
110 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:50:33 ID:CAu8Ep1BO
夕べから感じてたんだが 不比等が捏造したって言ってる奴ら自分で記紀読んで無いんじゃなかろうか? 捏造説の本だけ読んでる気がする 例えば中臣の祖を天津神として他の豪族のほとんどの祖先が国津神と言ってた奴 大伴氏の祖先が天忍日命だと記載されてると言っただけで沈黙してしまったようだ 記紀を読んでいて反論してきたら平群氏や葛城氏、紀氏、巨勢氏そして蘇我氏など天皇家からの分家も沢山いるぞって言おうと思っていたが これをきっかけにしてトンデモ本だけじゃなく記紀ぐらいは一度読んでほしいものだ
982 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/02/12(火) 23:37:48 ID:OnjIovup0
>>1 グリーンピアの真ん中にバイパス道路を通して、中国人に金儲けさせようとしてたんだよな。
このクソジジイ。国家を私物化しやがって。
112 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:55:42 ID:vzvuYmJe0
>太子像が創作・捏造となると、誰が何のために、その源となった日本書紀とは何かが、 古代社会解明の焦点になるのは必然。 唖然とするわ。実証的に日本書紀捏造を証明できていないのに、 動機探しですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 陰謀論もいい加減にしろやwwwwwwwwwww 痴漢冤罪事件を思い出したわwwwwwwww 痴漢をした証拠はないけど、男はすけべだからって動機はあるよ。 だから痴漢は証明されたwwwwwww藁
日本国憲法も捏造。政治的思惑ででっち上げられた。
114 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 10:59:55 ID:f6krpx8dO
学校の歴史授業なんて近、現代史と年号程度を教えとけばいいんだよ。 数年単位でコロコロと史実が覆される、当てにならない歴史を教えられる位なら、 歴史学者たちの著書を趣味で勉強したほうが余程有意義だ。
115 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:00:35 ID:cpyGToKy0
聖徳太子が実在しなかったとしたら、小野妹子は誰の命で隨に行ったの?
たいしたものだ。
118 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:04:19 ID:WoG2ZAyA0
一時に八人の訴えを聞いて誤りなく裁いた・・・ 渡来人だったんじゃないか、バイリンガル、マルチリンガルじゃないか 全くの空想じゃなくてモデルになる人はいたんじゃないかな。
119 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:06:12 ID:vzvuYmJe0
>>109 『播磨国風土記』(713年)にも聖徳王の御世と表記がある。
「御世」とあるのは、太子が政治にとって極めて上位についてた証拠。
つまり厩戸=聖徳太子。
歴史の話題は好きだけど政治的思想が入る題材は 嫌になっちゃうね。正確なところがわからなくなってくるから。 この研究をしている先生以外にも同じ意見の人がいりゃもうちょっと 信用できるんだがね。 後年に聖徳太子と呼ばれ敬われる人物のモデルがいなかったってわけ でもなく、信じられていた人物像が当初とは違っていて功績もさほど大きくない っている修正なら理解できるのだがな。 水戸黄門はドラマのような活躍なんかしてなかったけど実在の人物。 それと似たようなものでは? 日本書紀や皇室の否定とかにつなげるからとたんにつまらない話になるんだよ。
121 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:11:30 ID:+5K8LmMsO
>>119 それのどこが確定した資料なんだ?
どこかに聖徳王の生前の名は厩戸と書かれてんのか? 真偽の判定はどうやって検証したんだ?
極めて同一人物に近い程度ですよ
122 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:17:00 ID:EgBjZ+5c0
万世一系でうまくいっているのだから続ければ良いのだよ。 聖徳太子とは関係無い。 これがFA。
123 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:18:10 ID:PJ8jvtJo0
日教組が聖徳太子を嫌う最大の理由は、皇族の偉人だからという漠然とした理由が第1である。
ただし、聖徳太子の子孫は絶えているので、万世一系などを持ち出すのは(
>>3 )、トンチンカン。
日教組が聖徳太子を嫌う第2の理由は、聖徳太子が朝鮮半島との戦争を進めていたということだろう。
(「和をもって尊しとなす」というのを平和思想だと言う教師がいたら、嘘つき馬鹿教師だから、洗脳されないよう気をつけてね。)
日本書紀では、次のとおり。
推古八年(600) 境部摩理勢(聖徳太子の叔父)が大将軍となって任那を率いて新羅を攻撃
推古十年(602) 来目皇子(聖徳太子の弟)が撃新羅將軍となって新羅を攻撃する準備を進めるが、筑紫で病死
推古十一年(603) 当麻皇子(聖徳太子の弟)が征新羅將軍となって新羅を攻撃する準備を進めるが、中断
日教組が聖徳太子を嫌う第3の理由は、聖徳太子が中国との対等な外交を進めていたということだろう。
隋書倭国伝の有名な「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す」という国書は、
中国にとってはメンツ丸つぶれな文面であり、当時の皇帝も激怒したが、結局倭国との交流を進めざるをえなかった。
使者を付けて小野妹子を送り返し、さらに留学生を受け入れるのだ。
124 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:19:05 ID:CAu8Ep1BO
八人はどうだかわからんが特殊な才能持ってる人はいるんじゃないか 昔のはなしだが腰の曲がった婆さんが一度に4〜5人の注文も釣り銭も間違えずに連続でこなしてた 俺には絶対無理だと思った 国鉄時代のキオスクの婆さん凄かったんだぞ
125 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:19:22 ID:vzvuYmJe0
>>121 めんどくせーな。
捏造派の主張はここで帰結している。
>「聖徳太子はいなかった」で、 どうやら決定的らしいのです。
聖徳太子が実在した証拠はたくさんあると分かってくれればいいです。
126 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:20:16 ID:EunePhKe0
現在の日本で正確な歴史を調べたり語ったりすることは公のレベルでは無理だろう。 特に天皇のルーツに絡む部分(記紀とか)は。 タブーが多すぎる。 戦前よりはかなりマシ、江戸時代の頃と比べるとまだまだ厳しい……という感じではないだろうか。
デアゴスティーニっぽい歴史の真実みたいなのでも 聖徳太子がいない?とか言ってるけど、ミスリード狙いか?
128 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:22:20 ID:+5K8LmMsO
>>122 この時代の聖徳太子の役割がでかいからなあ
日本の王(王はキングじゃなくて中華皇帝の属国の支配者)を天子と煬帝に認めさせたんだ
永年支配されてたどこぞの国から見れば嫉妬するのも頷ける
129 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:26:52 ID:cbVOYDPpO
『定説』は、 ライフスペース以降 名古屋の方言と化した。 中日よお前もかキリマンジャロ
130 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:27:08 ID:CAu8Ep1BO
>>125 そして政治体制が変わろうがずっと前から国家として聖徳太子の実在を認めてる
>>12 > 長すぎて読み切れんのは俺だけだろうか・・・。
分かり易く要約すると、中日新聞は
「水戸光国は全国漫遊したりしてないし、悪代官を懲らしめたりもしてないし、
風車の弥七やうっかり八兵衛なんか完全な創作の人物。
だから、水戸光国は実在してない。」
「遠山左衛門尉景元は確かに元遊び人で、その後奉行やってて、刺青も入れてたって
説もあるが、少なくともお白洲であんなタンカ切ってないし、遊び人の金さんを自称して
市民に紛れて探偵まがいのことはしてない。
だから、遠山左衛門尉景元は実在してない」
とかいってんのと同じ事を言ってる。
132 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:28:39 ID:QkeB1a/k0
一時に八人の訴えを聞いて誰の訴えも聞いてない 俺みたいじゃねえか!
133 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:31:01 ID:htXPMaWX0
>>103 リア厨?
この程度の指摘学部生なら常識だよ
むしろ中日がアホなだけ
135 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:32:14 ID:qT2XQwbH0
聖徳太子否定説でも、法隆寺を立てた厩戸王は居たとされてるよ? >>1の記事は理解不足。
136 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:34:10 ID:1VMQpoYS0
基本的に聖徳太子は架空の人物で厩戸(うまやど)王を聖徳太子に仕立てた。 というのが史実に一番近いと思う。
137 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:35:10 ID:lVieCZzp0
「聖徳太子がいなかった」という表現は、 センセーショナルだから使われるんだろうけど、 いなかったとまでいうなら、 「聖徳太子=蘇我馬子(or入鹿)=真の大王」 ぐらいまで主張しないとダメなんだよね。 厩戸王が本当に摂政だったのかが重要なポイントになるな。
138 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:37:23 ID:vzvuYmJe0
とりあえず中日新聞はあらかじめ聖徳太子虚構であったらいいなって 願望があるから、こういう捏造記事を書いてしまうんだろうな。 天皇の正当性を確立する為に日本書紀は編まれ、 その政治的意図から生まれたのが『聖徳太子』なんです。 と主張している創価学会じゃんまるでw
139 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:39:29 ID:7BztVfwd0
蘇我が天皇だったので殺されたとか読んだことある 聖徳は昔から怪しい存在だろ
140 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:40:00 ID:b/IpNwx70
>>131 全然違うだろうがこのボケ、池沼、カス
水戸黄門は実在したが131のような、テレビしか見ないような
低能がみるテレビ番組(ワラ)に出てくるような人物では無かった
遠山左衛門尉景元は実在したが131のような、本を全く読まない
電波人間がみるテレビ番組(藁)に出てくるような人物では無かった
という事だ判ったかこのウンコ人間
141 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:40:34 ID:KegcEvb70
次はキリストだなwwww
聖徳太子は蘇我入鹿だった、って説よりはマシかな
143 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:43:10 ID:KXUqMZwG0
歴史文献なんて小説だからな そんな信憑性もない作り話ソースにして本当だとか言われてもね 聖徳太子は朝鮮人の好きな人物像にうり二つだよね 在日が平安時代にでも作った嘘話しだろうね
145 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:44:17 ID:CAu8Ep1BO
146 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:44:32 ID:1VMQpoYS0
まあ、記紀は当時の権力者による正史の編纂だから、当時の権力者の正当性を鼓舞するために創作や捏造、史実の無視などが行われていることは確かだろうけどね。 邪馬台国にしても中国の正史に記述があるが無視。 でも、さすがにまるっきり無視するわけにもいかず、但し書きみたいな感じで神功皇后を卑弥呼じゃないか…と匂わせたりしているし。
147 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:46:05 ID:+5K8LmMsO
>>139 まあ蘇我が天皇なら聖徳太子架空論も辻褄が合うが クーデター後に豪族総掛かりであらゆる資料を脚色、捏造…
ここまで飛躍させなきゃ架空論は無理があるぽ
148 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:46:27 ID:VOI4qXdU0
神功って明治政府のアホ役人が天皇から皇后に格下げしたんだろ? あいつらこそ本当の歴史破壊者だわ。
中日新聞の社説はライトノベル並みだな。 本気でとるのやめようかな。
150 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:48:09 ID:ZjHO/NTb0
ん? 神功は日本書紀の時点ですでに天皇ではないぞ。
151 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:48:50 ID:b/IpNwx70
152 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:49:05 ID:BxuBo4DK0
キリストも怪しいわな
153 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:49:05 ID:KgGgy42ZO
154 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:49:29 ID:1VMQpoYS0
>>148 あの頃は国学から発生した皇国史観のもと記紀が史実であるという前提だったからね。
都合の悪いところは捏造だよ。
男系男子に限る・・・なんて全く根拠もないことを載せた皇室典範を作ったのも明治の終わりから大正にかけてだし。
架空の人物と言うより後年の人々がつけた呼称(異名)って 感じではなかろうか。 もちろん功績も真贋織り交ぜたものになってるだろうけど。 地方に残る話に 「この村にありがたい井戸を掘ってくれたのは弘法大使様の功績!」 などという伝説と同じで、過去に偉い坊さんが井戸掘りを働きかけたのは 事実だけど空海じゃない別人だよ。というのに類似のパターンかな。
157 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:51:39 ID:ZunosEX90
>>134 王仁博士と聖徳太子では時代が全然違っていたと思うんだが、リンク先では
同じ時代の人になっているんだねえ。そのサイトの記述担当者は歴史に詳し
くないんじゃないかな
詳しい人多そうだから教えてくん 聖徳太子関連の本だと、いないっていう立場も含めて何がオヌヌメ? 「隠された十字架」と「斑鳩の白い道のうえに」は読んだ
>>155 真言遊行僧は「くうかいさん」と呼ばれることが多いしね。
160 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:54:21 ID:1VMQpoYS0
>>150 江戸時代までは皇后とは書いてあるが天皇の位について天皇であった・・・ということになっていたんだよ。
161 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:54:41 ID:KXUqMZwG0
平安時代って欧米ではローマ帝国崩壊よりずっと後の十字軍の時代だからね 捏造話なんてお手のもん
>>22 が裁判官になって事実を認定汁。
おまいが一番公平だ。
あー、なんか韓国も、こんなこと言ってたっけー。
164 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:57:14 ID:VOI4qXdU0
>>152 キリストに妻子がいたってのをローマ法王庁はいまだ
否定してるしね。
どの国の歴史にもいろんなタブーはあるんだよな。日本に限らず。
>>164 ローマ法王庁は本流を異端指定して弾圧廃除したくらいだもの・・・
>>134 <丶`∀´>それとこれとは話が別ニダ
ってことだろ。
任那日本府が書いてある日本書紀は捏造文献だと叫びつつ、
朝鮮古代史は日本書紀抜きでは一歩も進まない奴等であります
167 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 11:58:44 ID:CAu8Ep1BO
記紀をいっしょくたにするのはどうかとも思う 基本的に古事記は事実かどうかは別にしてほとんど脚色せず当時の口伝をそのまま書物にした 日本書紀は対外的な意味や後世の統治の為にある程度の意図的な脚色が加えられた この基本スタンスで読むと聖徳太子は実在になるんだが 非実在を唱えてる奴らはどんな証拠が出てきてもイチャモンつけて来るんだろう
>>146-147 つーかぶっちゃけ、日本書紀に政治的意図があるとすればそれは
「天武天皇」の即位の正当性、壬申の乱の正当性を喧伝だからね。
天智天皇→弘文天皇(大友皇子)→(簒奪)→天武天皇
もしこれが事実だったとすれば、天武天皇の正当性そのものが否定される。
だから、実際はどうだか分からんが、とにかく「国家としての事実」として、
壬申の乱とは、「次の天皇の座を争った皇太子・皇太弟間の政治闘争」であり、
「天皇に即位している弘文天皇からの皇位簒奪」ではない
ということを宣伝する、ということが、「日本書紀の政治的意図」。
だからこそ、日本書紀の主役である天武天皇の「生年」すらぼかす。
そんな政治意図に比べたら、聖徳太子の実在だ業績でっち上げだなんて
やってるひまなんぞないだろうに。
聖徳太子の最大の偉業って、中国にあった王朝に喧嘩売った事だろ.
170 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:01:16 ID:CAu8Ep1BO
171 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:02:07 ID:XvSZcW0R0
法隆寺の伏蔵の調査はしないのかな。 天皇記、国記、その他文書資料が保存されてたりしないのかな。 夢殿に太子をモデルにして頭に釘を打ち込んだ救世観音像を布で厳重に巻いて封印していたように。
>>158 「隠された十字架」は歴史小説として読むが吉ですねぇ
|-`).。oO( 梅原さんの本は、論文というには論理が破綻しているです。 結論ありきですし…
法華義疏〈抄〉 十七条憲法 (中公新書
聖徳太子(黒岩なにがし(忘れたけど文庫だったと…
聖徳太子は名探偵
日出処の天子
聖徳太子捏造なんて常識だろw なんで今頃このトピックなんだ?
174 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:05:10 ID:ikOErCbgO
なんか最近のサヨのいちゃもんの付け方は基地外じみてきてるな。
175 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:05:18 ID:XvSZcW0R0
>164 >キリストに妻子がいた ドラえもん、マジンガーZ、ガッチャマンが韓国製、 文鮮明がキリスト、 金日成・金正日の神格化 と同レベルの偽情報ですよ。
177 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:07:00 ID:7BztVfwd0
天皇が中心じゃなく蘇我が中心だろな それを韓国以上の手を使って奪った、真実を一番知りたいのは皇族だろ
>>171 長い布でグルグル巻きはともかく、頭に釘ってすげぇよなw
179 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:12:15 ID:XvSZcW0R0
>178 異常ですよね。 もし本当に聖徳太子を敬っていたのだとしたなら。 日本における仏教布教の権威と根拠の源泉としての聖徳太子伝承を広めているのに 聖徳太子に似せてつくった仏像の頭には釘を打ち込み 一般の目には触れないように隠蔽するって、どういう事情があったんでしょうね。
聖徳太子は仏教で日本を統一させようとした戦争犯罪者。
>>179 祝う/呪うで表裏一体
聖徳太子=タタリ神説
ってのがあります。
|-`).。oO( 件の梅原猛ですけど…
182 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:14:43 ID:XvSZcW0R0
聖徳太子は被害者で 彼の功績や民衆からの人気を利用とした人たちがいたんじゃないのかな。
183 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:15:18 ID:jN1ZvAWM0
神格化しなかったのが失敗だな
184 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:18:34 ID:CAu8Ep1BO
>>168 その辺のは関係者が多いから本当に大変だったと思う
>>181 多分だが
・藤原氏が「一族全滅は、聖徳太子の祟り」と考えた
・祟りを鎮めるために、夢殿つくって仏像作って鎮めようとした
までは事実だと思う。
あくまで「藤原氏はそう考えてそう行動した」レベルとして。
出雲大社が「日本一でかい建物」なのと同じで。
ただ、その先の「じゃあなんでそもそも藤原氏は聖徳太子に祟られんのよ?」っていう辺りが
梅原たんの類稀な妄想、ってことなんじゃねぇかなと。
186 :
ひゅんひゅんひゅん :2008/02/13(水) 12:22:53 ID:nQAMsGCR0
おまえら、馬鹿じゃないんですか? 聖徳太子のことは、すべて、プラズマで説明できるんですよ。
>>184 関係者が多いどころか、壬申の乱の事実を知っている人が
リアルタイムで生きてかねない時代だからねぇ。
そもそも、編集長からして、天武天皇の息子なんだっけ?
>>182 何の被害者なんでしょう?
でも、2段目はそうかもしれないって気がしますw
>>1 の「聖徳太子はいなかった」っていうのは暴論だとしても
太子の(ある意味神格化された)権威を利用って言うのはあるかもしれないって思うのです。
190 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:27:04 ID:XvSZcW0R0
古代に出雲大社が高層神殿だった時期がある可能性を 単純に否定するのはナイーブ過ぎるかもしれないね。 近年、三柱で一つとする大きな柱の跡が複数確認されているそうですね。
191 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:30:48 ID:2bKDOz3x0
>>185 概ね同意です。
|∀・).。oO( でも「梅原たんの類稀な妄想」って結構スキだったりしますw
>>190 |-`).。oO( 問題は、文献で裏づけが取れていない辺りかと… > 出雲高層説
出雲国風土記にもソレを匂わす記述が無かったような… (ソース:20年前の記憶w
聖徳太子の業績は、政治の中枢から朝鮮系を追放して 朝鮮重視から中国重視に政策転換した事だと思うが
194 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:31:20 ID:/UptyKO90
> 日本書紀が展開した思想と論理は千三百年の現実を生き現代に引き継がれました。憲 >法と皇室典範は「皇位は世襲」で「皇統に属する男系の男子がこれを継承する」と定め >ています。 > > しかし、万世一系は子孫を皇位にと願う持統天皇のあくなき執念と藤原不比等の構想 >によって成り、その父系原理も日本古来のものとはいえないようです。建国記念の日に >永遠であるかのような日本の原理の由来と未来を探ってみるのも。 >>その父系原理も日本古来のものとはいえないようです 中日の結論は、 日本古来のものとはいえないので、千三百年を放棄しろってことかな?
195 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:33:46 ID:VmrZfjuGO
将来的に日本を吸収するための中共的な歴史観の浸透工作?
|∀・).。oO( はーい なんですかーw
>>196
198 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:36:19 ID:XvSZcW0R0
文献と遺跡の調査から出雲大社の高層神殿伝承の裏づけがとれたなら、 それは、日本列島へのイスラエル十部族の渡来説の傍証として実は関連してくる。 北イスラエル王国では高きところと呼ばれる高層神殿の建築がされていた時期がある。
谷沢何とかの新書で聖徳太子はいなかったとか言うの読んだ 内容は面白かったけど 変なタメ口口調で読むのに疲れた いい年こいてでああいう文章かくなよ 友達宛に書いてんじゃねえんだから
聖徳太子って天武朝の皇親政治を肯定するために祭り上げられたのかな
>>197 スマン
>>190 に書いたつもりだった。
ついでだけど19丈神殿って古代とも言えなくね?
こないだの3本柱遺物も鎌倉期の物だし。
それとも鎌倉って古代の範疇?
19丈って・・・ 16丈の打ち間違い。
203 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:46:13 ID:XvSZcW0R0
204 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:47:02 ID:1VMQpoYS0
男系議論もさっさと全く根拠の無い「男系の男子」を改め、「男系」にした上で、伝統文化的側面から行かないとな。 男系派旗振り役が「万世一系の2600年続く…」とか言っていることが最大の障害。
歴史なんかさ、習ったって結局は想像の世界でしかないから無駄なんとちゃう?
206 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:50:35 ID:cPjoFvnz0
ネトウヨ以外には普通に興味深い説だと思うんだが
なぜ
>>1 の記事が叩かれてるんだ?
>>22 なるほどな、つまりあの軍神乃木将軍みたいなものだな。
乃木将軍は実際は凡庸な人物だったらしいが、
なにかカリスマ性みたいなものがあり、軍神にまつりあげられたとか。
そういえば第二次大戦のブラッドレー将軍もそうらしいな。
人物的には可もなく不可もない普通の人なんだが、どこか
包容力とか人間的な器の広さみたいなものがあったんだろうな。
>>203 おおみんな思ってたんだなw
立ち読みの価値はあると思うよ
間違いなく通常の出版ルートに乗った
書物の中で最低の文章だと思う
聖徳太子いない説に触れたのが
初めてだったんで中身は面白いと思ったけどね
このスレにいるような人にとっては全てがクソな本だろうな
>>206 中日の自説(天皇制反対)に都合がいいように、
太子が存在しなかったという「一部の学者の意見」を拡大解釈しているから
210 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:56:29 ID:b/IpNwx70
>>207 それなんかまだ良い方だよ
司馬遼太郎に言わせると、劉邦は身体が大きいだけが
取り得のでくの坊、だってよ
>>209 記事からは、中日の記者が男系原理に疑問を投げかけていることしか読み取れないが
それを天皇制反対の持論とは、君こそ中日の自説とやらを拡大解釈してないか?
213 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:58:08 ID:zei1wFMW0
中国の歴史書の記述が無かったら偽者の歴史を信じさせられていたところだったんだな。 さすが歴史をクリエイトする国ジャップ。
214 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 12:58:41 ID:XvSZcW0R0
>201 はい、鎌倉時代(1185-1333)は古代とは言えませんよね。 出雲大社の宮司の家系に平安時代(794-1185)の設計図が残されていたそうですが 創建はそうとう古いのではないでしょうか。 日本書紀には斉明天皇の5年(659年)に出雲大社の修復工事があったと記録されているとか。 少なくとも7世紀まで創建はさかのぼれて、それ以前から大社はあったのかもしれませんね。 「上古32丈、中古16丈、次に8丈、今は4丈5尺なり」 という言い伝えが中世にあったとか。 高かった社殿が時代を経るごとに安定した低層へと変化していったのでしょうか。 本当のところはどうなのでしょうね。
215 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 13:02:50 ID:b/IpNwx70
216 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 13:02:53 ID:VOI4qXdU0
藤原は仏教布教派の蘇我氏が大嫌いなんで、クーデターを起こした。 でも、その後、仏教の布教が国の利益になると考え自ら布教に力を入れるようになった。 でも蘇我氏の功績を認めるのは癪に障るんで祀り上げる対象を自ら作り出した。 まぁ、こんなところだろ。なんとなく菅原道真と似てるな。
217 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 13:03:47 ID:FQgzZOOW0
中日新聞も嫌いだしドラゴンズも大嫌い
218 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 13:06:17 ID:htXPMaWX0
219 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 13:08:29 ID:FXZ4C1Kl0
まあどうやらいなかったってことでよさそうですね
220 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 13:15:25 ID:2aY8ylbA0
聖徳太子と馬子が編纂したといわれる天皇記・国記が読みたい どっかから出てこねーかな
221 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 13:17:44 ID:b/IpNwx70
京極夏彦の説によると、人々が聖徳太子だとイメージしている そのままの人物が「実在」していたわけではないが、かと言って 全く居なかったというわけでも無い。人々の聖徳太子のイメージ の元になった人物、あるときはそれは厩戸皇子と呼ばれた人物で あったかもしれないし、ナザレのイエスと呼ばれた人物であった かもしれない。 なんてことは言ってない。
斑鳩宮に居住して斑鳩寺(法隆寺)を建てた厩戸(うまやど)王が聖徳太子なんだが。
223 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 13:26:39 ID:FXZ4C1Kl0
>>222 他の業績が嘘なら、もはや別人みたいなもんだろう。
名前だけ貸したみたいな。
225 :
結局、聖徳太子はどうでもよくて :2008/02/13(水) 13:29:15 ID:/SiNAxBF0
しかし、万世一系は子孫を皇位にと願う持統天皇のあくなき執念と藤原不比等の構想 によって成り、その父系原理も日本古来のものとはいえないようです。建国記念の日に 永遠であるかのような日本の原理の由来と未来を探ってみるのも。 (以上)
>>221 歴史における人物評価というのも、
後世の為政者や学者の主観によるところが大きい、
というのは既出の通り。時代によって、研究成果にによって人物像が変わることは珍しくない。
江戸時代の田沼意次なども昔は賄賂政治の悪代官みたいに言われてたが、
今では産業振興や農業育成に貢献した実力ある政治家になってるしな。
また忠臣蔵の吉良上野介もドラマでは悪役だが、
実際に上総の国では名君らしく、飢饉のときは蔵から備蓄米を農民に供出したり、
不作の年は年貢の減免や免除もあったらしい。
これはないが、源義経はジンギスカンだった・・・
もっとも韓国ではイエスも釈迦も孔子も・・・・聖徳太子もチョーセンジンだったと、
真面目に学者さんがおっしゃっていますwww
17条の憲法だの遣隋使だの冠位十二階だの大した実績じゃないし。 用明天皇の皇子が斑鳩の地に大勢力を築いた事実の方が重要。
228 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 13:39:04 ID:b/IpNwx70
>>227 憲法17条は大切、これがないと国を訴えられない
第17条 何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、
法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求める
ことができる。
229 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 13:47:57 ID:WR1wzU3G0
天皇家は神道なんだけど、実は菩提寺が京都にある。ところが天武天皇系だけは 葬られていないんだよ。天武朝は復古(古代中国の道教や儒教を指導原理としてる)の 政権だかららしい。天皇という呼称は、道教の神様の名前です。 天智天皇は、日本書紀の英雄なんだけど、寺社の保護に、手厚かったらしい。 壬申の乱の混乱で、墓もチッチャイんだけどね。彼は中国の【隋・・・・2代で滅びたけど、初代は坊主あがりだった】 のような国作り(仏教を基本とした国作り)を目指した。隋を滅ぼした唐は、拡張政策で、 周辺国を侵略して、大帝国を創った。日本は、独立を守るため、相当な努力をした。 日本書紀における、神武東征神話は西周、東周、大和と都が移動したと、 言外に言っているんだ。聖徳太子が日没するところの天子と呼びかけたのも、 正統な王朝である、大和朝廷から見たら、随分気を使っていたことになる。
230 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 13:59:57 ID:NrVkAdV40
>>229 >菩提寺が京都にある。ところが天武天皇系だけは葬られていない
天智帝より前は誰も祀られていないんじゃなかたか?
>神武東征神話は西周、東周、大和と都が移動したと、言外に言っているんだ。
単純に事実を書いてある気もするが?
西から攻めて敗れ東から攻め直したと素直に記してあるし...
>聖徳太子が日没するところの天子と呼びかけたのも、
>正統な王朝である、大和朝廷から見たら、随分気を使っていたことになる。
「北荻の王のオマイが天子なら、東夷の王のワイも天子や!」という意味とも聞くが?
231 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:02:02 ID:VOI4qXdU0
232 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:03:24 ID:NrVkAdV40
>>231 だから「天智帝より後では」天武系だけ祀られていない
というべきでないかと。
233 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:13:14 ID:NrVkAdV40
>>123 >隋書倭国伝の有名な「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す」という国書は、
>中国にとってはメンツ丸つぶれな文面であり、当時の皇帝も激怒したが、
>結局倭国との交流を進めざるをえなかった。
これだけ傑出した「倭国王」が当時の日本にいたのは間違いない事実なわけで、
隋書にそう書かれてるのに記紀に何も書かないわけにいくはずないから、
その人物に後から「聖徳」と謚号し(あるていど改竄した)業績を記した
のは確実だろ。
「聖徳」と謚号され記紀に業績がまとめられている人物以外に
「日出ずる処の天子」とまで称した人物の候補は挙げようがないんだから。
その人物が厩戸皇子ではないのが研究すればだいたいわかるというだけで。
234 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:15:37 ID:VOI4qXdU0
蘇我馬子が当時の大王だったとしたら本当に歴史がひっくり返って 面白いんだけどなぁ。 しかし天皇記が出てこないことには証明しようが無い。
クレメンスは薬物を使ったのか 米議会の公聴会で証言へ 大リーグ通算354勝の右腕で「ミッチェル・リポート」で薬物使用を指摘されたロジャー・クレメンス投手(45)が 13日午前10時(日本時間14日午前0時)から、米下院政府改革委員会の公聴会(ワシントン)で証言する。 改めて薬物の使用を否定するとみられる。薬物投与を証言した元個人トレーナーも出席する予定で、言い分は真っ向から対立しそうだ。 クレメンス側の旗色は芳しくない。12日には親交が深いアンディ・ペティット投手(ヤンキース)も不利な証言を していることが分かった。ニューズデー紙によると、証人の1人に予定されていたペティットは議会側との事前面談で 「02年の練習中に(共通の元個人トレーナーの)マクナミー氏に『ロジャーにあげたものを、どうして私にくれないのか』と 尋ねたら『違法だから』とこたえた」と語ったという。 ミッチェル・リポートで「98〜01年に最低16回、クレメンスに薬物を注射した」と語ったマクナミー氏も議会側と 事前面談し、薬物が入っていたとされる容器や血がついた注射器の写真を示した。実物は捜査当局に提出したという。
236 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:17:33 ID:NrVkAdV40
>蘇我馬子が当時の大王だったとしたら その程度の改竄だけで記紀が済ませていたなら、 隋書に「宇摩弧が国書をよこした」とか何とか記されてるはずジャマイカ?
237 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:21:06 ID:b/IpNwx70
蘇我馬子という名前も後からつけた名前なんだが
238 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:22:04 ID:l7Er/V+e0
>>4 >「用明、崇峻、推古の三人は大王(天皇)でなかったのではないか」「大王
位にあったのは蘇我馬子」
半島系の蘇我氏が天皇ってことなら、天皇は半島系とかいう説は捏造でもなく本当の話かよw
239 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:23:28 ID:ZjHO/NTb0
法隆寺の戊子年銘釈迦如来像の光背には「嗽加大臣」とある。
240 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:23:31 ID:hBxx4dV9O
こんなん言い出せば、キリストが神だとかもテラワロス話になる キリシタン涙目
241 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:23:39 ID:NrVkAdV40
「大王(おおきみ)」と「天皇」は違う。
242 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:25:15 ID:VOI4qXdU0
>>241 天皇号を用いたのは天武天皇以降だからそれ
以前は大王が最高権力者だよ。
〃∩∧_∧ ⊂⌒( ・ω・)はいはい捏造捏造 `ヽ_っ⌒/⌒c ⌒ ⌒ ∧_∧ ⊂(#・ω・)捏造って言えば反響あると思ってんのか / )∪ し――J lll 人ペシッ!!
ハーブの香り〜
245 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:28:04 ID:NrVkAdV40
「倭王 姓 阿毎 字 多利思 北孤 号 阿輩鶏弥」 とかなんとか隋書に遺されているところから、 「オオキミ」 「アハキミ」 といった複数の称号が日本側に並存していたのではないかとも言われる。 最初に「天皇」と称したのが天武天皇らしい事から、 天武帝のころに「オオキミ」「アハキミ」といった複数の称号を統合したのが 「天皇」位ではないかとも考えられる。
246 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:29:37 ID:V06vWIukO
>>232 まあ、日本書紀で二巻丸ごと使って称えてたり、
「三種の神器の一つ(草薙の剣だっけ)が祟」ってみたり、てのから考えたら、
天武はやっぱ「クーデター」つか「天皇位強奪」だったんだろうな、実際は。
247 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:30:28 ID:3xer5Tq8O
「真実かどうかが問題ではなく、皆が信じたものが歴史となる。そしてそれは誰にも止められない。」 ・・・ミュージカル「WICKED」より
248 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:31:02 ID:p3N7uebx0
ま、世の中にはいろんな(自称)学者はいるわな。いろんな説もあるだろ。 だけど、このチンプン社、なんで、こう日本のことを貶めることはいそいそ とうれしそうに書くんだ。 この調子で、某隣国の半万年伝説でも書いてみた たら?
249 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:31:13 ID:b/IpNwx70
250 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:33:08 ID:jVFCuzwv0
卑弥呼が天皇だったって本当?
251 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:33:21 ID:NrVkAdV40
252 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:33:30 ID:VOI4qXdU0
253 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:35:52 ID:NrVkAdV40
天智帝が「オオキミ」 天武帝が「アハキミ」 の継承者で、統合戦争が壬申の乱という見方もあるかと。 で、統合に成功した天武帝が「天皇」と名乗りだしたのかと。
ここまで言うんだったら中日新聞にはキリスト、ムハンマド、ブッダはただのおっさんですって記事を書いてもらわないとな。
255 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:36:29 ID:CaW3iOq50
20年前からいないと思ってた。十七条の憲法、法隆寺建立 までは許せても、高僧の生まれ変わり、10人の話を聞き分ける 馬小屋で生まれる(キリストと一緒)はやりすぎ。いくらなんでも そんな全方位爆撃みたいな奴はいない。
256 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:39:57 ID:sDWZtIF60
>>1 大体なんだよこの文章は?この記者大丈夫か?
大勢になりまた。
ってなんだよ。 「ま」と「た」の間の「す」が抜けてるだろうが。
これだから外国人記者は
257 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:41:00 ID:+jDUpBhi0
なんと!弘法大師も伝教大師も居なかったのかw
ま た 中 日 か 俺的に「フーン」で終了
259 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:45:30 ID:l7Er/V+e0
>>257 鑑真や親鸞もいないものを尊敬してたんだなw
日本の歴史w
260 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:46:21 ID:NrVkAdV40
日本書紀が成立当初そのままの文面では伝わっておらず、 部分的にせよ改竄されたもの(の写本)しか現存していないのは、 学術的に確定されている事実。 この改竄の意味が、 天武系が絶えた後、復権した天智系による意図的な書き換えなら、 当初「アハキミ」が主「オオキミ」が従で統合されたのが「天皇」位となっていて、 後に「アハキミ」が従「オオキミ」が主で統合されたのが「天皇」位と 当時の人には読める内容に書き換えられた可能性はある。 「アハキミ」位の存在自体を無かった事にするような書き換えだったため、 後世の我々には「オオキミ→天皇」の継承しか読み取れないのかも知れない。
261 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:51:43 ID:pHwusOVf0
アハ!
262 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:52:55 ID:l7Er/V+e0
詳しくないから内容はよくわからんが昔はオオキミじゃなくて 歴史的仮名遣いの通りオホキミと発音されてたんじゃないの?
263 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 14:53:22 ID:fvNJY90c0
264 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 15:00:08 ID:BbUBM5E20
>>255 処女懐妊よりは、高僧の生まれ変わりの方が
ましじゃね?
265 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 15:00:51 ID:NrVkAdV40
>>263 七支刀だっけ
銘文が「百済(クダラ)王から下賜」されたと読める
説があったな。
「オオキミ」様か「オホキミ」様かが一緒に名乗った数々の称号のうち、
少なくとも「タラシヒコ」位は、形式的にせよ、
クダラ王に承認してもらわないといけなかったんじゃないかって話だよな。
まあクダラ王も倭族だか扶豫族だかで、倭国王と同族だったんだろけど。
, ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,. /;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、 /;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;| |;:;:;:ノ、 `、;;:;:;:;:;:i |;:/_ヽ ,,,,,,,,,, |;:;:;:;:;:;! | ' ゚ ''/ ┌。-、 |;:;:;:;:/ |` ノ( ヽ ソ |ノ|/ _,-ー| /_` ”' \ ノ <聖徳太子って知ってる? | : | )ヾ三ニヽ /ヽ、_ ヽ `、___,.-ー' | `ー-、 | | \ / | \ |___>< / ヽ
267 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 15:13:23 ID:NrVkAdV40
>>262 だから元々は天照大神直系の大君が唯一絶対だったのが、
一族の後継者争いで複数の血統が分裂状態になり、
だんだん発音も訛って「オホキミ」様や「アハキミ」様が
各地に並存するようになってたんジャマイカという話。
隋書では「倭王 姓 阿毎 字 多利思 北孤 号 阿輩鶏弥」とかなってて、
「倭王 姓 阿毎」、アマテラス様の一族なのは間違いない?
268 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 15:20:26 ID:luSKhuu3O
この頃は日本は中国の属国だったから聖徳太子は朝鮮人だったかもしれないね。
269 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 15:21:29 ID:NrVkAdV40
>>123 >隋書倭国伝の有名な「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す」という国書は、
>中国にとってはメンツ丸つぶれな文面であり、当時の皇帝も激怒したが、
>結局倭国との交流を進めざるをえなかった。
これだけ傑出した「倭国王」が当時の日本にいたのは間違いない事実
270 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 15:24:49 ID:FXZ4C1Kl0
>>650 ヤマカツっていう苗字を聞いたことがなかったから。
本当にヤマカツっていう珍名の人なのか、別の名前を聞き間違えたのかわからない。
271 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 15:41:54 ID:XVZEITxL0
で、権力関係において、 蘇我馬子>聖徳太子って事を認めるかどうかだけでしょ? 名前自体は、後付けが多いので論争してもややこしくなる。
272 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 15:43:26 ID:zei1wFMW0
隋に使者を送ったのが聖徳太子とは限らないんでしょ?
273 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 15:49:47 ID:VOI4qXdU0
遣隋使の年代も変わりそうなんだってな。 あの挑発的な書状以前に既に倭は隋と交流があったらしい。
>>273 ちょと興味ありますので、ソース教えてください。
従軍慰安婦も 南京大虐殺も 捏造だよね
276 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 15:54:25 ID:VmrZfjuGO
日本向け東北工程の布石?
277 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 15:55:07 ID:VOI4qXdU0
278 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 15:58:59 ID:svjgPmoS0
これって特にその筋に詳しくも無い記者さんが時代遅れの学者さんから 面白そうな話を聞いて「これって記事になんじゃね?」って勇み足で書いたら とんだ赤っ恥かいたっていう話なの?
279 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 16:01:02 ID:2fDxetIw0
聖徳太子って知ってる?
>>277 ありがとうです
『隋書』倭国伝の通りってことですね。
日出処(ryが第一回ではないってことでしたか。
|∀・).。oO( 推古8年の西暦変換が変わったのかと思っちゃいました。
281 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 16:10:04 ID:KuRngGr90
>>226 チョット気になるので……
吉良上野介は尾張の吉良町で『名君』と慕われているのでは??
上総の国の出自はどこからでしょうか。
282 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 16:11:57 ID:ZzEJ9tQyO
吉良町は三河国だよ
283 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 16:19:09 ID:b/IpNwx70
キラは(ry
この論理ならキリストは捏造だよな
中日は聖徳太子が中国からの冊封体制を打ち破ったと言う 形で作られた流れが気に入らないだろうね 日本が中国の影響下に再び入れと言うメッサージだわさ
>>285 ひんと:そんなことまで考えられるタマぢゃないw > 中日新聞
288 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 16:44:24 ID:2/8WcCTW0
>>269 >日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す
については解釈が違う
「日本文明継承者が日没する処(天竺:インド)文明継承者に書を送る」であり
その当時の価値観では政権が長く続いた方が「徳」があるとして格が上だった
神武天皇から続く圧倒的に格上の日本から、対等と見なされのみならず
「インド文明の後継者」の承認を得ることが出来たので、隋の皇帝が
随喜の涙を流して喜んだのは想像に難くない。
皇室の伝統と権威を破壊している東宮一家(小和田王朝)廃嫡に立ち上がろう!
(ボンクラ・仮病・ロイヤルニート・祭祀しない・公務しない・静養ばかり・Etc)
・ 東宮一家の提灯記事が掲載されている週刊誌は購入しないようにしましょう。
(コンビニ・書店などで、立ち読みで済ませる:批判記事には応援買いです)
・ 東宮一家の提灯記事が掲載されている週刊誌を銀行・美容院・病院などで
見かけたら『ロイヤルニート』または『雅子は仮病』と落書きしておきましょう。
・ ニュースやワイドショーで東宮一家の事が放送されたら『気分がわるくなる』
『とても不愉快だ』とTV局に苦情・抗議のTEL・FAXをしましょう。
・ 皇室には敬意を感じる。天皇皇后両陛下や秋篠宮一家・皇族方は敬愛するが
東宮一家は嫌いだ。特に雅子妃は嫌いだと周囲の人達に伝え口コミしましょう。
・ この東宮一家廃嫡への運動を他の掲示板にも投稿して多くの人達に呼びかけ
幅広い国民運動に盛り上げましょう。(投稿・ブログ・知人へのメールなど活用)
・ 東宮一家の提灯記事を掲載する女性誌に真の国民の声(怒り)を届けましょう!
女性自身
[email protected] 週刊女性
[email protected] 又は
[email protected] 女性セブン
[email protected] 決意の公務ヤルヤル、政府高官夫人・旧宮家関係者など妄想・偽装記事を掲載。
(記事の中で登場する匿名者は東宮擁護に女性誌が生み出だした架空人物)
東宮御所は外務省出身の売国奴ばかりで小和田機関の伏魔殿に成っている!
このままでは皇室全体に対する国民の敬愛が深く静かに傷ついていく!
>>288 >隋の皇帝が随喜の涙
突っ込み処はここですな。
|∀・).。oO( 仲良くなれそうですw
中共の第2次対日解放工作が着々と進行中ですな あらゆる日本の歴史や伝統を徹底的に破壊するというフェーズに移ってます。
292 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 17:01:13 ID:7Hr4SdWR0
いろいろ上手くいかないとヤケになるじゃん ヒラリーが負けそうだったり、日本の建国記念日に南大門が全焼したり・・・ チュウニチ的にはイライラがとまんないわけよ で、ヤケんなって八当たりしてるわけ やさしくスルーしてやるべきだね
昔、義経ジンギスカン説を大真面目に立証しようとしていた本があったが何だったか忘れた 面白かった
>>293 |∀・)っ【成吉思汗は源義経也 小谷部(何某)】 とっても古い本ですけど。
295 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 17:22:57 ID:fElr/JJv0
隋の国か、 太子が生まれてから国となり、太子が亡くなる前に滅んだ国か? まさに日没する処の天使だなw
>>296 当たってよかった(w
|∀・).。oO( 学生の時に読んだ記憶があったので…
299 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 18:19:08 ID:V06vWIukO
>>295 しかも、朝鮮半島に手だしして返り討ちにあったのが滅びたきっかけだからな。
中国の王朝にしては珍しくヘタレ。
300 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 18:21:27 ID:XyNd/+9R0
中日新聞のほうが政治的意図があるだろ
301 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 18:37:58 ID:V06vWIukO
>>300 過去レスにもあるが、日本書紀に政治的意図があること自体は事実。
というか、政治的意図を持って作られたのは間違い無い。
ただし、その政治的意図は
・壬申の乱は、あくまで「二人の候補者が天皇の地位を争った」ものであり、
決して「既に即位していた天皇を追い落とした反逆」ではない。
・天武天皇は、神武の昔からちゃんと皇統に連なる正当な後継者である
という宣伝。
しかも、編集長は天武天皇の息子で、
壬申の乱の時代から生きてるやつらも珍しくない時代。
はっきり言って、聖徳太子の存在だ業績だにかまけてる余裕なんか、
日本書紀の編集時代にはないんだよな。
壬申の乱のうやむや化が重要絶対な任務な訳で。
日本のどこかに死海文書みたいに 『旧辞』や『帝紀』が眠ってるってことないですかね?
日本は石に文字刻む習慣が無かったからな
304 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 19:18:29 ID:jaeA0lzK0
由緒ある神社と寺、 そして天皇陵などの遺跡に 古い文書が眠っているのかな。
>>281 大変失礼しました。
私の勘違いでした。
吉良家は三河の幡豆郡の名君といわれていました。
仰せのの通りです。
中日がトンデモ新聞だと言うことだけは理解した。
聖徳太子の非実在説や、大化の改新が偽りであったなど、古文献を疑う立場の
「擬古派」的な主張が、盛んに行われるのはなぜなのだろうか。
「擬古派」的な人はどこの国にも存在し、一流のインテリと自認する人がのめり込
む傾向がある。 疑うことが知性の証しというわけである。
しかし、外国と日本とでは事情が少し異なるようである。
−中略−
擬古派的な考え方は、くりかえし、事実によって粉砕されてきたが、日本では、
第二次世界大戦中の『古事記』『日本書紀』をそのまま信ずべしとする教育に対
する反動から、擬古的な考えがいまだに強く、結果的に世界の趨勢からいちじる
しくたちおくれた議論が、あいかわらず強調される傾向が続いている。
「聖徳太子は実在しなかった」「大化の改新は偽りである」など、擬古派の立場で
さまざまな本が出版される背景には、日本のこのような事情があるのである。
http://yamatai.cside.com/katudou/kiroku249.htm
中日新聞 【社説】 常識になった非実在w 【社説】 常識になった非実在w 【社説】 常識になった非実在w 【社説】 常識になった非実在w 【社説】 常識になった非実在w 中日新聞に、こんなトンデモ社説が載るのは、なぜだろう? 実は、中部地方は、九州なんかより、 ずっと朝鮮人や阪国民に、DNAが近い。↓ 手掌紋D線3型出現率から求めた朝鮮人との距離 朝鮮 0 近畿 0.007←大阪平野→渡来系 中部 0.012←濃尾平野→渡来系 −−−−−−−−−−−−− 中国 0.035←西日本→渡来系 九州 0.035←西日本→渡来系 四国 0.038←西日本→渡来系 東京 0.048←東日本→縄文系 東北 0.068←東日本→縄文系 南西諸島 0.092 アイヌ 0.118 山口敏「日本人の顔と身体」より
中W中 エリザベス一世と署名された親筆の書面が一枚もない ゆえにエリザベス一世は架空の人物だ ーー; エリザベス2世が即位するまで自分が一世になるかどうかワカラネエだろ --------------------------------------------------- 中W中 在位の際、明治天皇とry ーー; ちょ、おま、おくりななんだからry ------------------------------------------- 中W中 聖徳ry ーー; 厩戸王がいるならry
>もっとも、一時に八人の訴えを聞いて誤りなく裁いたことから、八耳皇子(やつみみ >のみこ)と呼ばれたとの伝承や生まれたときから言葉を話し高僧の悟りに達していたと >の伝説、その未来予知能力や中国の高僧の生まれ変わりで、最澄は玄孫などの輪廻(り >んね)転生の説話などには訝(いぶか)しさを感じさせるものではありました。 「聖徳太子の創作逸話」と「聖徳太子の存在が創作」は全然違うと思う
311 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:02:52 ID:KWx8apqV0
>>310 というよりその言い伝えを額面どおりに受け取るとかありえんよなw
忍者という間諜を初めて使ったのも聖徳太子といわれていることから、
八耳の名は情報に通じていたとも取れるわけだ。
本当に何が言いたいんだか、この新聞はw
312 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:05:27 ID:KmR35LV90
2ちゃんの馬鹿って他国だとふぁびょ〜んして捏造捏造叩きまくるのに 自国だと言い訳だらけだよなw ほんと2ちゃんのアホが何も考えず都合のいいように言い張ってるだけの馬鹿ってのが良く分かる
314 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:10:48 ID:cjHn0WFX0
中国の最近の研究でも聖徳太子は居なかったという結論が出たらしいね。 いまだに架空の人物を教科書に載せちゃうかわいそうなジャップ。
315 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:11:12 ID:fElr/JJv0
316 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:11:40 ID:y8ldhSAsO
>>1 を読む限り、「非存在の確証」が全く示されて無いのだが。
また中日記者の願望記事なのか?
聖書を読んでキリストなんているわけねーだろwって言ってる高校生みたいだな
318 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:14:16 ID:2/8WcCTW0
>>310 八耳は古代インド哲学の脳トレーニング
「無作為の八つのワード(語句)を使い即興で詩を作る」
を聖徳太子が体得していた事を言っているのだと思うよ。
>>317 キリストも釈迦も孔子もみんな確かに朝鮮半島にいましたっwww!
320 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:21:55 ID:fElr/JJv0
この手の太子不在推理やってる人たちって何か滑稽に見えるんだけどw 「日本書紀」に喧嘩を売って、戦っているんだから、、、w
321 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:22:17 ID:KuRngGr90
>>305 私も尾張と三河を間違えました。すみません。
吉良殿は地元ではホントに名君だったようですね。
何となく田中角栄元首相に似ていると思います。
元首相も全国的にはロッキード事件で評判よくなかったですが、
地元の新潟では神様的存在ですからね。
ちょっと聖徳太子の話からはずれてすみません。
ところで聖徳太子の両親は異母兄弟なんですね。
むかしは異母間だったら結婚が認められたんですね。
322 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:29:08 ID:1qOwnluR0
聖徳太子を現在にあてはめてみると 聖徳太子 奈良県太子町近辺の生まれ 幼名 厩戸皇子 学歴 なし 主な功績 十七条の誓文 法隆寺建立 支那国の属国化を拒否 現在の奈良県住民の質 中学生のうちからバイク無免許運転当たり前 中学生のうちからタバコとセックスにあけくれるのは当たり前 税金にたかる低脳の同和部落民と売国奴が奈良県内にうようよ 奈良県の有名人 シモネタのカス芸人明石家さんま 近代史において奈良県出身の偉人 一人もなし 関西地区における奈良県民の地位 最低ランク 奈良県民の知識レベル 全国平均を大きく下回る最低ランク 奈良県みたいなDQN産地から聖徳太子みたいな偉人が生まれてくるはずがねぇwwwwwww
323 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:32:01 ID:3p1cWLSf0
昔は、異母兄弟の結婚は認められてたよ。一夫多妻も、認められていた。 1人の男に、3姉妹が嫁ぐと言うことも、行われていた。ただ兄弟姉妹の結婚は 認められていなかった。兄妹での、悲しい悲恋の話も伝わってる。そういった 意味では正直な、記録だと思うよ。
324 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:33:55 ID:1qOwnluR0
おまえら 北朝鮮や韓国から聖徳太子みたいな立派な偉人が出たとしたら 事実だと認めれるか? あのキチガイ半島から、そんな立派な偉人が出てくるわけねえだろって思うのが普通だろ 同じ理屈は奈良県にもあてはまるんだよ DQN産出県である沖縄県や千葉県や奈良県から立派な偉人が出てくるわけねえだろっ! それが普通の常識なんだよ
326 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:38:41 ID:fElr/JJv0
太子の血筋を受け継いでいれば、今頃奈良県の人々は、、、と思ってみたりするんだがwwww
327 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:49:10 ID:1qOwnluR0
聖徳太子が実在したと思い込んでいるおまいらは 奈良県に一度旅行に行ってみるといいよ ついこないだ、声掛け条例みたいな糞条例が制定されたのが奈良県民の後進的な思想 しかも奈良県の町並みといえば、道路は曲がりくねって狭くて不便だし 近年になって新しく作られた道路でもやはり一車線道路ばかりですぐに渋滞する 周囲を山々に囲まれた盆地の奈良県てのは、日本有数の閉鎖的で後進的思想を持った 県民がうじゃうじゃいる地域 あんな閉鎖的で後進的な奈良県みたいな地域から、世界的な視野を持っている 先進的な聖徳太子が生まれるわけないだろ 奈良県民は実像では後進的な人間ばかりだから、せめて架空の物語の中だけでも、 先進的な思想を持ったスーパーヒーローを作りたかったんだよ 閉鎖的で後進的な韓国民や北朝鮮民や在日朝鮮人が、スーパーヒーローを 捏造して作るのと同じ理屈だよ おまいらそこんとこ、よろしく考えろよな
聖徳太子知ってる?の動画が消されてしまって残念。
>>327 そんなことより奈良県太子町についてKWSK
330 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:58:51 ID:gN9pKsg70
聖徳太子は大王家の親戚筋で南河内の人間だな。 南河内は、奈良と生駒山地をはさんで反対側で墓地地域。日没する方向だからね。 聖徳太子家は墓の管理人などをやっていたのではないか。
331 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 20:59:58 ID:1qOwnluR0
もし聖徳太子が実在していたら 聖徳太子と血がつながっている子孫が、今も奈良県内に大勢住んでいるはず。 聖徳太子の実子からの子孫は度途絶えているかも知れないが、聖徳太子とは親戚関係だった 子孫が最低でも奈良県内に千人ぐらいは増殖して住み着いているはず 仮に聖徳太子が実在していたとしたら そうした子孫の中から再び聖徳太子に近い偉大な業績を上げる実物が、一人くらい現れてきてもおかしくないだろ ところが現実はどうだ? 聖徳太子に近い偉大な業績を上げる人物が奈良県から出てくるどころか、凶悪犯罪や同和部落民による税金ネコババ詐欺とかの、 犯罪で名を上げる奈良県民の方が多いだろ 聖徳太子なんてスーパーヒーローは実在しなかった だから聖徳太子と血がつながった子孫もこの世に一人も実在していない これが真実だよ
聖徳太子の一族は皆殺しになったんだが、、、
333 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 21:06:37 ID:gN9pKsg70
>>331 奈良県の特徴はとらえているが、聖徳太子の実在性とは関係ない
334 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 21:17:51 ID:ZjHO/NTb0
登美真人、蜷淵真人、当麻真人らは京都に移っちゃったろ。
【政治】 「国会に提出してしまえば何とかなる」 人権擁護法案、議論再開…反対派が巻き返しへ★7
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1202891654/l50 238 :名無しさん@八周年:2008/02/13(水) 18:33:28 ID:FwkqZQBU0
スレを読んできたけど、この「人権擁護法案」とやらの内容や
これを通そうとする奴らの真の目的が理解できん
誰か頭の悪い漏れに教えてくれ
259 :名無しさん@八周年:2008/02/13(水) 18:38:58 ID:tAeOV/lJ0
>238
・司法も行政も及ばない組織に、立ち入り捜査権、科料権、
情報公開権が与えられている。
・その組織のメンバーは外国人でも良い。
・その組織のメンバーを監視する組織がない。
・マスコミは、適用除外。
というのが問題点か。
で、これを通す意図というのは、最終的には外国人参政権の成立。
すると、どうなるか? 合法的に日本の政治体制、経済体制、思想を
占領することができる。
それをするのは誰? 日本を支配したいと思っている外国人。
271 :名無しさん@八周年:2008/02/13(水) 18:42:23 ID:q3ol2pMw0
>>250 匿名は存在できなくなると思っていいよ
過去の発言も処罰できるから、忘れた頃にログを読んだ人が告発する場合もあるんじゃないかな?
>>331 山背大兄王は聖徳太子と刀自古郎女(蘇我馬子の娘)との間の子供です。
用明天皇の2世王族にあたります。
日本書紀によると、推古天皇が病没した後に、継承問題が発生し、
蘇我氏の庶流の境部 摩理勢らは山背大兄王を擁立しましたが、
蘇我蝦夷の擁立する田村皇子が皇位を継承することになり、舒明天皇となりました。
皇極天皇2年(643年) 10月12日、蘇我入鹿は山背大兄王を廃し、
古人大兄皇子(舒明天皇と馬子の娘の間の子供)を天皇にしようと考えた。
同11月、斑鳩にいる山背大兄王をたちを襲った。山背大兄王は一旦、
生駒山に逃れ隠れた後、斑鳩宮に戻ります。頑張れば勝つことは出来るであろうが、
その戦によって多くの人が死ぬことを恐れ、一族の者とともに、自決を選び
聖徳太子の一族が、この攻撃によって、同じ血液関係を有する蘇我氏によって滅ぼされました。
和国の教主聖徳皇 広大恩徳謝しがたし 一心に帰命したてまつり 奉賛不退ならしめよ 上宮皇子方便し 和国の有情をあはれみて 如来の悲願を弘宣せり 慶喜奉賛せしむべし
338 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 21:23:08 ID:1qOwnluR0
奈良県には藤原氏の子孫。蘇我氏の子孫。物部氏の子孫。 らが、今も住んでいると思われる歴史ある集落は存在する。 ところが聖徳太子の子孫が住んでいると思われる集落は存在しないどころか、 今日まで我が家系は、聖徳太子の子孫であると名乗りでた人物も一人もいない。 これほどの超有名人である聖徳太子の子孫や、ここが聖徳太子の子孫の住む集落であると、 名乗り出ることは、大変名誉なことであるのに誰も名乗りでない。 なぜなら聖徳太子というのは、藤原氏、蘇我氏、物部氏らの実在した人物とは違い、書物の中での 架空の人物であるから、自分こそが聖徳太子の子孫だと名乗り出れるはずもない。
339 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 21:25:31 ID:gN9pKsg70
親鸞が護国仏教のドンをあがめるのもよくわかんない。
>>331 一応フロンティア軌道理論の福井謙一は奈良県出身。
聖徳太子と関係あるかどうかはわからんが。
341 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 21:28:02 ID:fElr/JJv0
聖徳太子の血をひく上宮王家は滅亡し、奈良盆地唯一の優秀な遺伝子も途絶えた。 よって今の奈良は悲惨なことに、、、 だが、太子町には「和を以って貴しとなす」マンホール蓋があるではないか。 ガンバレ。
342 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 21:30:29 ID:1qOwnluR0
>>336 聖徳太子なんて元々実在していないから
後に一族が一人残らず皆殺しにされて、聖徳太子の血が一滴も残らずに
完全に滅んでしまったと書き記さないと、後世に辻妻が会わなくなるからね
作者によって、よく考えられた脚本ストーリーだね
多分、何度も書き直されて(幾度も修正されて)できあがった物語だな
1qOwnluR0は奈良出身だろ?w
344 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 21:35:48 ID:1qOwnluR0
>>338 もしそれが史実であったとすれば
後に聖徳太子の偉業を書物に書き記してほめたたえる人々から
この場所こそが聖徳太子の子孫が滅んだ地として、石碑ぐらい立てられたっていいだろ
それとも石碑も立てる価値もないくらい聖徳太子の業績はしょぼかったのかな?
石碑なんて観光客のために現代人が立てるものだろww
聖徳太子の子孫が滅んだ地は斑鳩寺なんだけどね。
バカウヨなにか言えよ 金正日将軍マンセー
ホントは、皇極天皇一派が、蘇我氏に罪をなすりつけたんだろうな。
350 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 21:47:31 ID:ROQ8yntl0
山背大兄王が死んじゃった事と関係あるんだろうな。
352 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:03:47 ID:CAu8Ep1BO
まだ根拠も提示せず実在を否定する奴いるんだな
353 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:06:16 ID:Eeqxnyvn0
聖徳太子が実在しないってのは同意。
でもそれに相当し、語られざる存在が実在する。
例えば
>>346 は正しいと思う。
聖徳太子にされてしまった実在の謎の人物の子孫が滅んだ地、というのかな。
354 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:08:52 ID:Eeqxnyvn0
>>342 聖徳太子の子孫は皆殺しにされて絶えてるんじゃなかったっけ?
だからこそ祟りが恐ろしくて異常な聖人化が進められたのではないか。
355 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:09:30 ID:oACgsBPS0
>>301 誰に対する宣伝だよ。
京都に菩提寺がない云々も
天武天皇は吉野の勢力を頼りに落ち延びて戦ったんだから当然だろ。
356 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:11:17 ID:fElr/JJv0
簡単に不在同意とかできるって凄いと思うぞ(w かなりの勉強の成果かなw それとも、、、、、
1は全然威力のないソースなのに 奈良県を被差別部落扱いするDQNやチョンがやけに元気だなwww まあニュー速にしては過疎スレ傾向だから居心地いいのはわかるが
358 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:12:51 ID:oACgsBPS0
>>353 「聖徳太子」なんて書紀には書かれていません厩戸皇子です
359 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:16:13 ID:oACgsBPS0
>>338 上宮
太子町
というのが大阪府の南部にあるよ。
南部といえば
赤坂千早村が合併されそうなんだな・・・。
あの地名はずっと残して欲しいんだが。(大楠公の出身地)
360 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:20:34 ID:ROQ8yntl0
362 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:23:38 ID:oACgsBPS0
>>321 母親が違えば結婚できた。
同腹の子の結婚は罪だった。
・・・確か同腹の子同士が結婚しようとして
追放されたエピソードが書紀にもあったような。
363 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:23:51 ID:UlEDwmFT0
歴史なんて勝者の捏造記録だしモグダンと一緒に見に行くのが一番手っ取り早いな
364 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:26:47 ID:oACgsBPS0
>>363 勝者の官僚が前時代の王朝の歴史を書く、というのは中国の風習。
日本にはそんなもの無い。
軍記ものも歴史書も、当事者の官僚が書くか、小汚い坊主が書く。
365 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:28:16 ID:n39wRMln0
モグダン?モグタン?
366 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:40:44 ID:WdhxsM9u0
別にいてもいなくてもいいじゃないか。 そんなこといったら、キリストも孔子もいまきた加藤もムハンマドも実在は疑わしいぞ。
>>324 何言ってるニダ、キリストも釈迦も孔子もチョーセン半島出身ニダ。
聖徳太子も実は朝鮮人だったと報告されているニダ。
世界の偉人はみんなチョーセンジンニダ〜♪
368 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:44:28 ID:4RhEE0rQ0
・・・・イヤホンで携帯電話しながら左手で飯をくらい、右手にハンドルをもちオートマの車を運転する人のこと ミッションならばそれは聖徳太子。
369 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 22:47:48 ID:QU+tK/dZ0
また下賎な朝鮮人が 日本の由緒ある歴史に嫉妬してるのか
371 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 23:04:02 ID:CAu8Ep1BO
チーニチ新聞はケツふくにも鼻かむにも利用できない 当然読むにはあたいしない これが結論だ
372 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 23:05:50 ID:q5SS+aS60
海外の宗教を日本に広めた聖徳太子は反日売国奴
373 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 23:10:03 ID:74wI3kf30
日本のアイデンティティが崩れたら困るのは反日で商売してる会社だと思うんだけど 何をしたいのかよく分からないな
374 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 23:20:18 ID:8+1PM0EO0
でも中国に送られた書状は誰作? また韓国人の工作かよ そのうち天皇もいなかった 紫式部は韓国人だったと世界に公表しそう 写楽は韓国人だったと言う映画作るし 嘘で飾ってなんのプライドもない嘘つき民族だな
375 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 23:23:30 ID:bv/Fk6jiO
谷沢永一爺も許しがたいクセ玉を投げるからな。 作る会教科書や聖徳太子にインネンつける関西人の汚点だな♪ マダ鬱病が治らないのにムリすんなよ♪
つーか、単なる仮説にすぎないことを さも「歴史的新事実!」と誇大アピールするから すんごくうさんくさく感じる・・・ UF0は存在した!と同レベル
世界中の誰もが信じなくても・・・・・・俺は信じるよ。 聖徳太子は居たってね。 そしてキリストは居なかったと思うよ。
378 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 23:45:39 ID:tK3lcJef0
>>336 上宮王家族滅の首謀者は軽皇子(後の孝徳天皇)一派
蘇我氏は協力したに過ぎない
ヒェ〜〜
>>252 > 天智天皇なんてもろ暗殺されてるしなw
なんだっけ、日本書紀的には病死だけど、別の書によると
「山に鹿狩りだかに出かけたまま帰ってこなかった。
探した結果、片方の靴だけが見つかったので、とりあえずそこで死んだことにする。」
だっけか?怪しいにも程があるwwww
381 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 23:54:55 ID:ClL49hvyO
>>374 そういや武内宿禰の子孫(蘇我氏の先祖)に韓子ってのがいたな
382 :
名無しさん@八周年 :2008/02/13(水) 23:59:32 ID:4cW+RVO4O
イタリアの起源なんて双子が産まれて狼に育てられたんぜ。 聖徳太子がいようがいまいが別にどうでもいいっすわ
>>355 豪族とかに決まってんじゃねーかよ。
「お前ら分かってるな、これが大和政権の正式な見解だからな?」ってやつだ。
日本書紀の成立がいつだと思ってんだ。
日本書紀の編集長は天武天皇の息子。
しかも、天武天皇だけ、二巻分を費やして、大々的に宣伝してる。
そのくせ、「天武天皇が何年に生まれたか」という基本的なプロフすら乗せやしない。
壬申の乱を始め、天武天皇が天皇になった経緯、天武天皇そのものの出自、
そういうのがあまりにも胡散臭いから「こういう事でいくからよろしく」っていう風に
塗り固める意思以外のなにものでもないだろあれは。
384 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 00:04:45 ID:7CqhPWGo0
ちょっと待って! 聖徳太子って知ってる?
385 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 00:06:18 ID:XGNlixKh0
>>364 単純に疑問なんだが、世界のほかの国って誰がどう歴史を書くんだ?
386 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 00:09:03 ID:ZIWpdAkn0
>>385 史記を書いた歴史家といえばヘロドトスと司馬遷くらいしか知らんな。
387 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 00:24:38 ID:rnZEKRhsO
聖徳太子なんてインブリードの嵐だろ? ましてや倅の山背なんて、時代を考慮しても現実的じゃないぜ。
388 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 00:36:26 ID:6KZtEeE+0
>>380 『扶桑略記』の記事のことだろうけど、これは
『日本書記』にある聖徳太子の飢者説話と同じで、「尸解仙」のこと。
要は天智は仙人(聖者)だったということ。
これはこれで重要な問題提起だが、 俺にとっちゃあ、 足利尊氏・源頼朝の肖像画の問題の方がショックが大きい。
>>388 それそれ、扶桑略記。
って今ちょっとWikipedia見て確認してみたんだけど、
記述からして聖者とか仙人とかみたいな話じゃなさげだぞ。
天智天皇
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%99%BA%E5%A4%A9%E7%9A%87 > 天智10年12月3日(672年1月7日) - 46歳で死去
> (『扶桑略記』では病死説の後一説として
> 「一云 天皇駕馬 幸山階ク 更無還御 永交山林 不知崩所 只以履沓落處爲其山陵 以往諸皇不知因果 恒事殺害」
> とあり山中で行方不明になったとされることから天武天皇側による暗殺説もある)
「一云 天皇駕馬 幸山階ク 更無還御 永交山林 不知崩所 只以履沓落處爲其山陵 以往諸皇不知因果 恒事殺害」
これ、パッと見からして仙人とかなんとかいう話じゃなさげなんだが・・・・。
391 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 00:52:21 ID:6KZtEeE+0
>>391 仙人になるっつ、ある意味最高のゴールに「崩」なんて表現使うもんなんか?
確かに永交山林っていう表現は「山(自然)と一体と化した」みたいな表現には読めるけども。
てか、「聖徳太子と同じく」ってことは、聖徳太子の死亡に関わるところにも
そういう表現って出てくるってことになるんだろうけど、見たことないんだよなぁ。
まあそれよりもなによりも、ツッコミどころはこれだろって気がする
> 十二月三日 天皇崩。同月五日大友皇太子即為帝位
大 友 皇 子 、 即 位 し て ん じ ゃ ね ー か よ w
>>386 あとは伝説や言い伝えをまとめたもの。
古事記なんて言い伝えの記録版でしょ。
結局妹子さんは誰に派遣されたのでしょうか。
>>392 この時代の通例として先帝崩後2日目に即位というのはまず無いでしょ。
先帝暗殺なんて大事件が起きてたとしたらなおさら。
それに即位するとすれば倭姫皇后の方が可能性としては高い。
日本書紀を批判的に読むなら、扶桑略記も同様に読まないとね。
397 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 01:35:32 ID:bSajr8/u0
>>383 目的は?
豪族レベルの連中は<事実>を知ってるのに、宣伝してどうなるんだよ。
胡乱な目で見られるだけで、信用は失墜
おまけに嘘があるならそこに付け込んでくるやつも出てくるぜ。
浅知恵もいいところだ。
>日本書紀の成立
平城京のころ。奈良時代だよな?
で、それがどうしたんだ?
>天武天皇だけ、二巻分を費やして、大々的に宣伝してる。
だから何の宣伝だと。
大きな事件が起こったなら長くなる。大した事件がなければ短くなる。説明付くじゃねーか。
>そのくせ、「天武天皇が何年に生まれたか」という基本的なプロフすら乗せやしない。
載せなくても別に問題ない罠。何を騒いでるのかわけがわからん。
ていうか、「確固とした皇統」であることを宣伝したいのにプロフを載せないって時点で、あなたの論が破綻してんじゃねーの。
[扶桑略記]ふそうりゃっき 歴史書。三0巻。うち一六巻分と抄本とが現存。 皇円著。平安末期成立。 神武天皇から堀川天皇までを漢文・編年体で記す。 六国史以下の国史・記録類・諸寺の僧伝・縁起等を抄録する。 仏教関係の記事が多い。
それは昔、性徳太チン というエロビがあってだな
よく百済との関係を云々する人がいるが、新羅との関係の方が遥かに興味深い。 中国の史書では百済に関し、その元来の住民については倭人が頗る多いと記されているが、王族はツングース系の扶余であったという。 しかし新羅の場合、なんと日本列島から渡来した倭人が王になって王統をも伝え、述べ8代の王を輩出したとされる。 初代 赫居世居西干(朴氏) *2代 南解次次雄(朴氏) *3代 儒理尼叱今(朴氏) *4代 脱解尼叱今(昔氏) ←倭人。丹波の国出身説が有力。 *5代 娑婆尼叱今(朴氏) *6代 祗摩尼叱今(朴氏) *7代 逸聖尼叱今(朴氏) *8代 阿達羅尼叱今(朴氏) *9代 伐休尼叱今(昔氏) 13代 味鄒尼叱今(金氏) 10代 奈解尼叱今(昔氏) 14代 儒礼尼叱今(昔氏) 11代 助賁尼叱今(昔氏) 15代 基臨尼叱今(昔氏) 12代 沾解尼叱今(昔氏) 16代 訖解尼叱今(昔氏) .. 17代 奈勿尼叱今(金氏) そしてさらに、それ以上に興味深いのが建国時に新羅の宰相となって影の王のように振る舞い活躍した瓢公という、 瓢箪を腰に付けて船で渡来したとされる倭人で、この人物は現代の朝鮮人のアイデンティティの根幹を揺るがしかねない問題を孕んでいる。 というのも、現代の朝鮮人の姓名は"中華"への服属意識を如実に表す、漢字漢語を用いた姓=一字、名=二字という漢族式で、 実際の姓自体も漢族が使用するものの借用が殆どという有様だが、新羅の初代王の朴赫居世に始まる「朴」という姓だけは、 辰韓の語の「バク」という単語を借字で音写した独自の姓とされ、特殊な姓と言える。 ではこの「バク」という辰韓の語が何を意味するかと言うと、「瓢」。宰相として影の王のように振る舞った倭人の「瓢」公となんと同じ。 このことから、瓢公と朴赫居世は共に倭国から渡来した同族、あるいは同一人物であるとも言われている。 ちなみに金氏の祖は、件の、倭人である昔氏初代にして第四代新羅王脱解の治世時に、これまた件の倭人宰相瓢公が拾って来たとされている。 瓢公(あるいは朴氏も)や昔氏一族といった倭人たちが新羅建国に深く関わり、王、宰相として支えたわけです。非常に興味深いですね。 (参考文献:三国史記、三国遺事)
■大韓民国史跡第16号
半月城(Banwolseong)
新羅時代王が住んだ宮廷跡
http://www.worldtips.net/localtips/koreatips/_share/cities/images/gyeongju_seokbinggo.jpg 半月城は雁鴨池(Anapji)の東南方向にある新羅時代の代表的宮廷のあった所だ。
史跡第16号に指定されているこの半月城は、その形が新月に似ている事から新月城、または月城といい、
王がいる所という意味から在城とも呼ばれている。
約900年間新羅が治めた所であった半月城には、現在鬱蒼と生い茂る森と、青い芝生の丘が調和した状態で、
城跡のみ残っている。
しかし過去には華麗で壮厳であった宮廷を始め南門と正門である帰正門(Gwijeong-mun)、北門、
玄徳門(Hyendek-mun)、武平門(Mupyeong-mun)などの城門と月上楼(Wolsangnu)、忘恩楼(Mangeunnu)、
鼓楼などの楼閣、政事を論議した朝元殿など、たくさんの建物があったと言われている。
※ ちなみにここはもともと倭人で新羅(辰韓地域の有力集団)建国時の宰相、瓢公の住居。
2代目の新羅王の長女と結婚し、4代目の新羅王になった倭人の昔脱解は、
知略でこの住居を詐取したことにより出世し、その後歴代新羅王の居城となりました。
■【広開土王碑】より 百殘新羅舊是屬民由来朝貢而倭以耒卯年来渡海破百殘■■新羅以爲臣民 <訳> そもそも新羅・百残は(高句麗の)属民であり、朝貢していた。しかし、倭が辛卯の年(391年)に海を渡り、 百残・■■新羅を破り、臣民となしてしまった。 ■【隋書】より 新羅百濟皆以倭為大國多珍物並敬仰之恒通使往來 <訳> 新羅・百濟は、みな倭を以て大国にして珍物多しとなし、並びにこれを敬い仰ぎて、恒に使いを通わせ往来す。 ■朝鮮半島南部にある前方後円墳群 現在までに全羅南道に11基、全羅北道に2基の前方後円墳が確認されている。 朝鮮半島の前方後円墳はいずれも5世紀後半から6世紀中葉という極めて限られた時期に成立したものであり、 百済の国境に沿った伽耶の地のみに存在し、円筒埴輪や南島産貝製品、 内部をベンガラで塗った石室といった大和系遺物を伴うことが知られている。そのため、 大和朝廷から派遣された官吏や軍人、大和朝廷に臣従した在地豪族などのものと見られており、 大和朝廷による直轄的な経営の根拠とされる。 ※ 関連する大和朝廷側人物 タリの国守 穂積臣押山(ほづみのおみおしやま) 継体紀七年六月条に引く百済本紀には、委(やまと)の意斯移麻岐弥(おしやまきみ)とあるとされる。
>>381 蘇我蝦夷もいるね
馬子と入鹿、馬鹿とか
酷いね
刀自古郎女ってブラコンで兄貴と近親相姦して産まれた子が山背王なんだよな 厩戸王はそれを知っててあえて自分の子供にしたと
406 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 04:32:58 ID:vqRhHpMBO
>>397 日本書紀は天武天皇のプロモーションファイルだから宣伝の目的は正当性だろ
先代の天皇にクーデターかましたんだから豪族達のボスになるには大義がいる
天智天皇の次は息子が継ぐ ここを力技で逆転 天武が恐れたのは更なる謀反だろうね
407 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 04:41:51 ID:xn7oSNU70
え、天皇って何人????
408 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 05:03:49 ID:S5Da/2D9O
だれか「日出処の天子」のアニメ作ろうぜ 同人で
409 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 05:04:52 ID:DAILC+BY0
えっ!!今まで聖徳明太子かと思ってた
うおおおおおおおお今猛烈に思い出した 刀自古郎女が田舎に帰ってる時に輪姦されて誰の子ともわからない子を産み落とすんだよな 産まれた子はばれないように川に流すんだけどその子はめぐり巡って厩戸王のもとに引き取られると 厩戸王と結婚した刀自古郎女はそれを見て一瞬にして川に流した我が子と悟り ショックのあまり兄貴の蘇我恵美氏といけない夜を過ごして産まれた子が山背王
411 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 05:20:29 ID:S5Da/2D9O
日出処の天子 外伝?
412 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 06:12:37 ID:WfXtzzpG0
おまいら古事記をあっちの世界の神話だと思ってるだろ。 違うぞ、すべて現実界の出来事だ。 ただ死後に神として祭られたときの名前で物語が記述されているだけだぞ。
413 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 07:03:24 ID:NBy/HaVe0
414 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 07:18:41 ID:vljIpmje0
415 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 07:27:13 ID:g9Bu+SwO0
ストリップショーは実際にあったのか
416 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 07:43:04 ID:QxIyr3Pe0
こういう事をわざわざ社説に取り上げるところに 姑息な政治的意図が見え隠れして胸くそ悪い。
>>404 もしかして「バカ」が昔から「馬鹿」だったと思ってる?
418 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 08:16:11 ID:lo7xfs9y0
四天王寺は?
中日新聞 【社説】 常識になった非実在 wwwwwwwww
420 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 08:52:54 ID:J9+p6JjU0
ムー並みの社説W。
>>22 聖徳太子のやった政策って、
(1)冠位十二階 →個人へ与える
=豪族出身者の高官世襲廃止と民間(?)からの優秀な人材登用政策
(2)憲法十七条
=仲良く、仏教徒として、朝から晩まで天である王に仕え、
国の唯一の君子が国を治める手足となれ
それこそ豪族である蘇我氏が進めたい政策とは思えないんだが。
>>310 、
>>311 さくらんぼの木を切り倒したことを、正直に父に告白した逸話は作り話だから、
ワシントンは実在しなかったなみの飛躍なのにね。
つぎはバカボンなのだ〜
423 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 09:54:38 ID:9WdVDOpK0
>>421 蘇我氏の政策は当時としてはものすごいリベラルだよ。
渡来人をたくさん誘致して技術力向上を図ってたくらいだからね。
天皇を虐げるような逆賊ではなくむしろ忠臣だったという説のほうがいまでは強い。
>>423 そういうことならば、明治の改革みたいなものだったのですかね。
天皇を中心にした国家形成を聖徳太子と蘇我馬子で進めて、憲法制定と遷都。
となると「仏教を敬え」の部分は保守神道勢力の押さえつけってことかな。
んで、入鹿の代までになっちゃうと旧勢力が盛り返し、上宮王家もろともアポーンかな。
祟駿帝を殺したのは馬子だろ
蘇我氏は滅亡してなかったな。
しかし、日本書紀に持統天皇の意向が強く反映されてたのなら、 女系も認める方向で理論を確立しててもいいように思うんだがなあ。 女系を認めれば、天武系の他の皇子を片っ端から排除しなくても、 「持統天皇の血を引く子」ということだけで、自分の血筋を皇位につけられるのに。
428 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 10:54:02 ID:dwms2aNX0
>>427 当時は天皇の子供が何十人もいる時代だから
なんらかの制限が必要だったのでは。
まぁ天照は女神だし、祭祀を妊娠中出来ませんという
のも駄目だったんだろう。
>>429 ただ、この時代は無理やり承継で女帝が頻発した時代でもあるわけで。
持統(女帝)→文武→元明(女帝)→元正(女帝)→聖武→称徳(孝謙)(女帝)だしね。
ただ、無理やり承継は、持統天皇が自分の血筋を残したがったというよりは、むしろ
持統の父の天智系の血筋(女系も含む)が入ってない皇子を排除し、女系であっても、
天智系の血筋を皇位に入れ続けようとした、と見れなくもないし、
そう見ると、日本書紀が天智系を排除した天武系のプロパガンダと見るのも、不正確になって
くるのかなあ。
>>427 さすがに、それまでの経緯があるから無理なんでないの?
当時の価値観だと、天皇の直接の子孫であることが第一、次に宮腹だとなお良し、みたいだし。
その血のつながりを自ら軽視してしまうと、後に、そのつながり自体が他者によって無効化される危険もある。
(天皇の娘の子供は沢山いただろうから該当者も増えちゃう)
むしろあの時の混乱は、持統天皇が自らの子孫にのみ皇位をと拘ったから起こったような。
432 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 12:14:06 ID:ynI6oG260
システム的に女系は無理があるんで、世襲で続ける場合男系に淘汰されざるを得ないよね。 今は、一夫一婦制で医療技術も進歩したからシステム的に男系の有利さは失われたけど。
433 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 12:23:28 ID:Cbh1tHoDO
>>430 狙いは天智系の排除ではなく、天武の正当化だったんでは?
434 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 12:51:24 ID:9WdVDOpK0
日本書紀は天武系の正当化の後も、再度、皇位を乗っ取り返した天智系 によって再度また書き換えられてる。
435 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 13:02:54 ID:lSAqqjKa0
>>260 >日本書紀が成立当初そのままの文面では伝わっておらず、
>部分的にせよ改竄されたもの(の写本)しか現存していないのは、
>学術的に確定されている事実。
>
>この改竄の意味が、
>天武系が絶えた後、復権した天智系による意図的な書き換えなら、
436 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 13:06:19 ID:fTAlmV4y0
日本書紀を読めば、聖徳太子の部分は違和感を感じる位に記述が細かい。 だから何らかの編集が行われているのは確実だと思う。 でも、それは日本書紀全体の話でもあるしね。 この社説は大山の本を最近齧った程度のやからが書いた低レベル記事の ような気がするな。
437 :
☆暴言ダン吉 ◆07OdcvwWr6 :2008/02/14(木) 13:13:05 ID:fUNXVzVJO
(´・ω・`)y-~~ 本当に懲りねぇな、金石文信者はw 出土品の真贋を裏付ける為だけに 文献の拡大解釈を際限なく認めてみろ それこそ幾らでも歴史なんざ書き換える事が可能だってのw☆
処女受胎もかなりのヘンタイだとおもうよ
439 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 13:21:09 ID:lSAqqjKa0
440 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 13:30:34 ID:kx7hVjKq0
天武朝が不満だったのは、仏教を国家の根幹にすえると、僧侶の戒律(正式な僧となる儀式)を 中国の唐の寺社に握られるからなんだ。隋の場合は、皇帝自体が坊主で、唐の役人が 僧侶の認定していて、矛盾も少なかったが、唐時代になると、政治と宗教が 分離されて、世俗権利を皇帝が、宗教権威を僧侶が占めるようになる。 日本では、留学生や渡来人の学僧を中国に送って、戒壇という施設で正式な僧と認め る戒律を受ける必要があった。お金も払わなくてはいけないし、頭も下げなくてはいけない。 中国から、高僧(鑑真和上)を招いて、唐招提寺を開き、坊主の認定権を握るまでは大変だった。 もちろん唐は認めないんだけど。759年は、天武朝が宗教的に唐から、独立した年だ。 国家資格だったんだけど、後年は、各宗派に割り当てられた。各宗派は、非常に喜んだと、文献に出てる。 やっぱり金が掛かったんだろう。その後、朝廷の勢力の衰えと共に、各宗派が勝手に具足戒をして 良い様になった。朝廷は、政府の役職も売ってたから・・・・なんでも金だよね。
441 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 13:39:03 ID:lSAqqjKa0
>>439 古代日本は朝鮮半島に進出してたのは確からしいから、
朝鮮半島文化の影響を受けたものが、日本に入ってきて
天皇家に納められていても不自然ではないように思うんだけどね。
神功皇后の三韓征伐はさすがに作り話だろうけど。
しかし、神功皇后って、天皇じゃないのに日本書紀で1巻分もらってるのな。
443 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 13:55:09 ID:lSAqqjKa0
「日本旧記」 が正しいのか?? どっちにしろ2ちゃん上に無い? ぜんぜん検索にかからん。
>>310 こういう伝説の創作は今でも半島北部のクニで行われているぞ。
何でもそのクニの将軍さまは白頭山という日本の富士山で生まれたというが、
本当はロシアの寒村生まれで、貧しい暮らしをしていたのが事実。
で、生まれたときはいつも雲に隠れている白頭山が晴れ渡り、そのの頂には虹が出たとか。
その将軍様は聖徳太子同様複数の人が同時にしゃべったことを理解し、
つぎつぎに回答をしていく天才らしい。
こうやって伝説を創作していっても将軍様は実在されているんだなあ・・・
445 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 16:11:32 ID:kW5OfNgJ0
日本を定義できるのは関西以西 差別するつもりは無いが名古屋は資格が無い。
越の国はどうなるの? 信州の諏訪は 尾張の熱田は
447 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 16:42:46 ID:B2Txnt0m0
社会の病理、諸悪の根源と言える偽善者、精神変質者であるジャップ性人格障害の 根源ですか?
諏訪は、国譲りの神話において、高天原の神に戦いを挑んで敗れた神が 逃れた場所だったかと。 熱田は、天武天皇に祟った草薙の剣が収められた場所だったか。 どちらも大和朝廷に含むところがある場所だな。
建国記念日なんだから神武天皇の話にすればいいのに
450 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 17:04:15 ID:bPTPS5tX0
神武天皇は全くの架空の人物か? モデルがいたのか? モデルがいたとしたら、それは誰か?その人物と大和朝廷のかかわりは… こんな感じが面白い。
日本の歴史は捏造ばかりであるのは、ちょっと詳しく調べた人なら当然のこと。 ただ、それは悪意によって作られたものじゃなくて、後世の人々が仲良く平和に暮らせるよう考えられたもの。 真実ばかり伝えてたら、まだ「日本」なんて存在せず、その後の発展もなく、小国が連立する貧困な島国だったかもしれない。 一言でいえば、「真実なんて要らない」。
452 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 17:19:35 ID:q2Chm1Mj0
皇太子は国民の事よりも雅子様と愛子様の方が最優先ですよね。 国民の事を第一に考えて公務に励んでいる秋篠宮ご夫妻に次期皇室を継いで貰うのが一番です。 皇太子は小和田家の養子になって「小和田 浩」として人生を歩んで行って欲しいものです。
455 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 17:46:42 ID:/I5RpZ2T0
これがネット右翼だ!! |ミ/ ー◎-◎-) / ̄ ̄天皇陛下万歳。小泉万歳。麻生万歳。安部万歳 (6 (_ _) )< 天皇崇拝?当たり前。天皇制や君が代に疑問を持つ奴は在日だろ。 |/ ∴ ノ 3 ノ \_アメリカ様に逆らう愛国心なき非国民・売国奴は氏ね \_____ノ,, ∩_ (お前の存在自体が憂国だと思うが…) /,|┌-[]─┐| \ ( ノ 韓流ブームは電通と左翼マスコミが捏造した。 / ヽ| |無 職 | '、/\ / /沖縄も日教組もおとなしく自民党様の言うことを聞けー! 日本社会が左翼に支配されているから俺たちが特別に見えるだけ 俺たちは右翼じゃない中道保守。 @ 無職で税金も納めず(除消費税)、国のお荷物 → 愛国を語るなら働いて国に税金を納めろ A 無(低)収入で結婚できず → 少子化や人口減=国力衰退の元凶 B 「在日」や「部落民」を見下す → そうすることで自分が社会の最下層民であることを忘却 C 家族や地域の嫌われ者 → 対抗的に「国(家)」に拠り所を求める D アメリカ(や印・豪)に親近感 → 嫌韓・嫌中の反面として。しかし中学英語程度の英会話もできず E 中国・韓国の反日ナショナリズムを嫌悪 → 自分は日本の反中反韓ナショナリスト F 「改革」で切り捨てられる弱者の立場 → 頭が悪いので弱者切捨ての自民党を支持 G 「国防」「自主防衛」の重要性を説く → 時間を持て余すも自治会や町内会の防犯パトロールなどまっぴら御免 H 「日教組」が嫌い → キモくて常にいじめの対象。教師にも「お前がいなけりゃ…」と言われ、教師に恨み I 君が代を歌わない「公務員」は辞めろと主張 → 「ニート対策」で役所(公務員)の業務量を増やしている
456 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 17:57:27 ID:ab2Z7QV/0
神武天皇は那智勝浦町出身
457 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 22:35:05 ID:dQ7ecRND0
458 :
名無しさん@八周年 :2008/02/14(木) 23:52:19 ID:MPnRfWIw0
俺の感想:エミシが悪い。こんなボンクラが好きになる馬宿もアホ。 彼女の感想:馬宿の母が性格悪杉。こんなイカレポンチな母親に育てられたのが悲劇の始まり 男女でこうも感想が異なるとは…
459 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 00:56:11 ID:twzDloBj0
>>436 とういより、日本書紀の成立年の時点で、
聖徳太子なんて数世代も前の話。
日本書紀以前に文字による記録はなされなかったのであるから、
仮に記録者が誠実に史実を記載しようと思っても、する方法が
なかったわけで、どう考えても日本書紀の聖徳太子の記述に
1%以上の信頼性があるとは思えない。
しかも書紀以外の聖徳太子の「逸話」は、すべて(当然ながら)
書紀以降に作られたもの。
仮に原型となるような人物がいたとしても、せいぜい「村の実力者」
レベルの人間に過ぎないだろう
460 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 01:25:14 ID:9QAnTfqp0
461 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 11:16:41 ID:d1eoXdMX0
>書紀以外の聖徳太子の「逸話」は、すべて(当然ながら)書紀以降に作られたもの。
>仮に原型となるような人物がいたとしても、せいぜい「村の実力者」レベル
>>123 >隋書倭国伝の有名な「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す」という国書は、
>中国にとってはメンツ丸つぶれな文面であり、当時の皇帝も激怒したが、
>結局倭国との交流を進めざるをえなかった。
これだけ傑出した「倭王」が当時の日本にいたのは間違いない事実。
隋書を参照されるのは分かり切ってるので、記紀にもその倭王の存在を記さないわけにいかない。
だからその倭王に「聖徳」と諡号し、ある程度美化したりして記紀に業績をまとめた。
それが厩戸皇子ではないのが、研究すると分かる、というだけのこと。
462 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 11:20:03 ID:X6FDYPBe0
>>461 その倭王の可能性が一番高いのが、逆賊認定された蘇我馬子だから
保守派や右翼の連中にとっては決して認めたくない事実なんだろ。
463 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 11:26:43 ID:d1eoXdMX0
>その倭王の可能性が一番高いのが、
>>457 >大和の現天皇家ではなく、九州王朝の男性の王であったと推測されるのです。
アマテラスの末裔が、近畿「大君」家、九州「阿輩鶏彌」家
などに分かれていた説もあるわけだが。
464 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 11:28:16 ID:ZbAuoo7t0
政治的意図による創作・捏造と目に入ったので てっきり中日新聞が自戒をしているのかと思いました
465 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 11:48:38 ID:4VtWT9ik0
コレで出自を完全否定しても天皇家がその後の長い歴史で権力を持ってた事実は変わらんだろ? この新聞何がしてーの?
>>465 日本書紀では、万世一系の男系継承が「日本古来のもの」と記載されているが、
実際には、日本書紀の作成当時の持統天皇と藤原不比等の構想によるものであり、
日本書紀の成立以前から、男系継承&万世一系の伝統があったわけではない、
ということではないかと。
467 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 11:52:42 ID:X6FDYPBe0
>>465 天皇家が権力持ってた時代なんて奈良時代と
後醍醐天皇のときくらいだぞ。
468 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 11:58:16 ID:OcWq165R0
俺の知っているやつに、タイ語を三日で覚えたり、辞書を丸暗記したやつがいた だから、聖徳太子が八人の話を同時に理解したといわれても別に驚かない
469 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 12:08:23 ID:4VtWT9ik0
>>466 ってことは女系天皇とかの布石や後押しが目的なの?
歴史的正当性とかなんとか言ってるからむしろ解体か?
>>467 いや権力っつっても執政までしてたってことじゃなくて
帝の地位にあり続けたって意味でね
470 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 12:40:51 ID:+++l8pAJ0
10人が同時に話したら話してるほうも分けわかんなくなると思うんだけどw 他の9人が全然違う話してんのに自分の話を最後まで出来るか?w
471 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 12:49:25 ID:d1eoXdMX0
寓話だよ、寓話・・・ 諜報機関を整備したとか、情報収集力が優れていた話にオヒレつけたんだよ?
472 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 12:49:26 ID:hlwT8rJQO
天智、天武、持統、桓武、嵯峨、宇多、醍醐、後三条 くらいじゃね、自ら政治した天皇って。
473 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 12:55:02 ID:7aODqGq20
中日解約して1年 こういうのを見るたびに正解だったと思える
474 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 12:55:59 ID:X6FDYPBe0
>>472 昭和天皇も戦争を自ら止めたくらいだから
それなりの政治力はあったんじゃね?
475 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 12:58:04 ID:KKTGYD0q0
つーか関係ないけど、テレビでやってるまんが日本の歴史?かなんかって日教組史観丸出しなのな。 子供の頃、あんなのに洗脳されてたと思うとすげぇ気分悪い。
476 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:00:46 ID:ANLq3Z8DO
飲酒運転新聞の記事なんて真面目に読む気にならん
名前がわからないだけで、実在はしただろうな あと、八耳は初めてきいた とおとみみの名からできたお話だと思っていたし
478 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:08:11 ID:d1eoXdMX0
>名前がわからないだけで、実在はしただろうな 「開皇二十年、倭王姓阿毎、字多利思比孤、號阿輩彌、遣使詣闕」 阿毎 多利思比孤 と名前は分かっている。
479 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:10:52 ID:jBRkgwC50
俺は生粋の無宗教だけど、共産党には仏罰が下ると思うよ
480 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:11:59 ID:XBtyK+XM0
スタンドプレーで強面外交、周囲に総スカン食らって愛妾ともども自害 すんごくリアリティある政治家のような気がするんだけど 創作ですかそうですか。
481 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:15:10 ID:ZbAuoo7t0
>>471 日本語と朝鮮語を聞いたり話したりしたことが
そのように言い伝えられた可能性もありますね
482 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:17:38 ID:620u1/r/0
>>474 昭和天皇はそれなりどころじゃないよ。
20世紀の「世界の政治家」の中でも屈指の政治家だよ。
483 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:18:27 ID:d1eoXdMX0
朝鮮語? 当時そんなのあったの?? 百済弁とか、新羅弁とかだろ・・・
484 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:21:17 ID:620u1/r/0
>>51 そういう事言うなら歴代天皇も中国の歴代皇帝の大半も存在しない事になるぞw
昭和天皇は生前昭和天皇などと呼ばれた事は一度もないからなw
485 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:24:33 ID:d1eoXdMX0
昭和天皇陛下は 為政者たらんとしたのではなく、 為政者の監督のような事をされようとしたのではないだろうか?
486 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:32:32 ID:620u1/r/0
>>485 そうですよ。それが明治憲法上の天皇の役割だから。
でも、昭和の政治家にはあまりに人材がいなかった。
だからつけが全部天皇のとこに廻って来て自ら為政者の役割を
しなくちゃならなかった。
487 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:33:28 ID:dh4gvcT50
488 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:34:58 ID:XBtyK+XM0
>>487 理代ちゃんの日天へのオマージュと言っておけばよかったのに
489 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 13:42:35 ID:R9vuLo5h0
>>475 「日教組史観」っていったい何?あなたの創作した新語?
漫画と史実を混同してる馬鹿が居るようだがネタか正気かわからん。
491 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:09:05 ID:d1eoXdMX0
漫画も史書も、テキトーに書けるという面ではたいして変わらん。
>>490 小林よしのりは○○と言っている……って歴史のこと語るアホに言ってやれ。
493 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:11:24 ID:Ai+eX+Lk0
>>489 そのままの意味じゃない?
「ネットウヨ」だってアサヒの創作した新語ですよ^^
494 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:13:03 ID:620u1/r/0
>>491 日本書紀の記述は最近の発掘調査と正確に符合する事が確認されているけどね。
日本書紀編纂の時期は聖徳太子の時代と100年くらいしかたって
いない時期だから、完全に架空の事は書けないと思うよ。
そんなことしたら日本書紀自体への信頼度が端からなくなるからね。
495 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:20:03 ID:M6MQ0C0f0
神話にだまされてはいかん! 神とは古代ではありがたいものではなかったのじゃ! たたりをなし破壊と死をもたらす恐ろしいものじゃった!
>>494 100年くらいしか、て言ったってw。君は100年前○○という人がいたと
書かれた架空の記事を読んで誤りだと指摘できる?w
497 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:20:30 ID:Ai+eX+Lk0
聖徳太子って在任中か没後になってつけられたあだ名か何かなんだろうなとは思う。 よーするに天(聖)から運を貰ってるように在任中の政策が上手くいって 徳もあった人なんじゃない? 同時に八人とかでなくても 続けざまに何人もの人と別々の案件の調整をこなしたりして バリバリ働いたような人だったんだろーなと勝手に思ってる。
498 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:24:18 ID:620u1/r/0
>>496 日本書紀ってまず朝廷の官吏になる豪族層に読ませるものだろ。
豪族連中が100年前の王家にどんな人がいたかなんてわからんわけないだろ。
狭い世界なんだぜ。そこで100年前にいもしない人物の事が書いてた
としたら端から日本書紀の権威なんてゼロだぞ。
実際にいた人物、実際にあった出来事を朝廷に都合良く書く事は
できるだろうが、実際にいもしない事がはっきりしている近い過去
の出来事なんてかけるものじゃないよ。
499 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:25:01 ID:c7Pkq6rm0
固定概念に囚われない新しい思想は歓迎するが 歴史の捏造にだけはならないよう、細心の注意を払って欲しいな
500 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:27:45 ID:d1eoXdMX0
>>494 >完全に架空の事は書けない
それは大賛成なんだが、完全に本当の事も書いてない。
大陸側の記録と参照されるのが分かっているから、
大陸側で「倭王」と記されているが、天皇家の直系先祖でない人物の存在を、
どう扱ったものかで苦心しているという説が頷ける。
卑弥呼は神功皇后の事だと思わせようとして、神功皇后の時代を120年遡らせて、
基本的に天皇紀で成り立つ書記の例外として巻9『神功皇后紀』をおき、
帳尻を合わすために少し後で120年ぶん水増ししてある
(プラス・マイナス120年構想)、
という話は、かなり当たってると思う。
「上宮聖徳」様も、実在したが、厩戸皇子だったことにすりかえてあるんだと思う。
502 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:30:51 ID:XBtyK+XM0
>>497 その死に様がどう見ても自殺としか思えない最期なので
(妾と床に入って明日は目覚めないことにしようとか言って、本当にそのまま死んでいた)
政争にあけくれて、最後は孤立して死を選ばざるを得なかったが
当時の死生観では、怨念を持って死んだ人間は死後怨霊となって祟りをなすと恐れられていたので
同じように、閑職にあてられて悲嘆のうちに死んだ菅原道真公も各地に神社で祭られて
祟らないように神様にまで持ち上げられた。
同様に、死後子孫まで根絶やしにされた厩戸も、祟らないように天皇でもなかったのに諡号まで贈られ
神童であったかのように持ち上げられている。
っていう認識はトンデモですか?
503 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:32:35 ID:662moe1iO
夜叉鴉のラスボスだよね
504 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:33:14 ID:620u1/r/0
>>500 そういう作業はたくさんしただろうね。
というか当時の大中華に対抗するために皇室を事実上創設し、
その権威を確定する目的の日本書紀の記述はそうした皇室に
好都合なものにするのが当然だろう。
ただ、それが全く架空の近過去の出来事を作り上げるものか
というとそれは無理だと思う。
505 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:35:06 ID:d1eoXdMX0
つまり「上宮聖徳」様は実在した.
やっぱり中日か ここの社説は読むに耐えない 止めて良かった
507 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:38:29 ID:QD8gtBHEO
こういう記事日本人がかいてるの? 信じられないんだけど
中日新聞こそ存在しなくていい
509 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:40:09 ID:R9vuLo5h0
>>507 そういう愚劣な書き込みするお前の頭が信じられない。
ま、分かっていて書いているんだろうけれど。というか、そう祈りたい。
>>486 >明治憲法上の天皇の役割
それは、そう書いてあるだけで現実にはハンコ押しマシーンだろ
511 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:42:41 ID:R9vuLo5h0
>>493 「教え子を再び戦場に送るな」史観ということ?
512 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:43:48 ID:6GurBHJM0
まあ、男系維持カルトを中心に「記紀は史実である!」といまだに思っているやつらがいるからな。 国学から皇国史観への流れで、そういうことになったわけだけど、それを振りかざすことが自ら主張する「男系維持」の最大の障害であることに気付いているんだろうか… 歴史が自由に仮説をたてて検証しなきゃいけないのに、仮説の時点でカルトの妨害に会うあたりが天皇を含めた古代史ではよくある。 とにかく、天皇陵とされている古墳の発掘から始めないと。
513 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:45:16 ID:h58wX0fdO
ギャグ漫画日和が存続すればいい
この時代でも100年前っつーと、おとうちゃんが自分のおじいちゃんから聞いた話位の時間スケールでわ
515 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:49:54 ID:1JmaQG8BO
記紀の研究ってあんまり史実かどうかなんて問題にしてないんだよね 文学史論の方が中心でさー
|┃ N { \ |┃ ト.l ヽ l ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 | |┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ! |┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | |┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________ |┃ l r─‐-、 /:| |┃三 ト、 `二¨´ ,.イ | |┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、 |┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、 |┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
517 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 14:56:03 ID:1JmaQG8BO
つか国家の政策として編纂された史書に いちいち捏造とかツッコミいれるのも馬鹿馬鹿しいと思うんだけど
日本の存在は捏造 列島は昔、韓国領だった
まあ、聖徳太子って妙な存在ではあるわな。 崇峻天皇が暗殺されたとき、普通に考えれば即位するのは聖徳太子のはず。 崇峻天皇に子がおらず、兄弟は死んでいる以上、 先帝・用明天皇の子で今上の甥で成年に達している聖徳太子以外に候補なんていないのだから。 それが、崇峻天皇の暗殺後、前例のない女帝として推古天皇が誕生し、 聖徳太子は即位しなかったわけで。 聖徳太子が実在したのなら、「なんで即位しなかったの?」となるし、 逆に即位できないような事情(崇峻天皇暗殺の容疑をかけられたとか) があったのなら、「なんで摂政として実権握れるの?」 となる。 そういう点では、天智天皇も変なとこはあるわな。 大化の改新で母である皇極天皇が退位した後、なぜか即位せずに孝徳天皇を傀儡にする。 言うこと聞かない孝徳天皇に嫌がらせをした挙句、死んだら、自分が皇太子なのになぜか即位せず、 母を再び天皇にしてしまう(斉明天皇)。 斉明天皇が死んで、やっと即位だもんなあ。
520 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 15:18:49 ID:620u1/r/0
>>519 この頃の皇位継承原理は良くわからんね。
皇族間の持ち回り臭い感じもするし。
いずれにしろ縦に綺麗に継承されていくようになるのは
実は平安時代以後なんだよな。
521 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 15:43:44 ID:/muLL5sFO
>>502 そもそも、「聖徳」というのが凄い。
天皇基準でいうと、「聖」の字は「聖武」しかいないから分からんが、
「徳」がつく天皇って大概ろくな死に方してない。
(例外は仁徳ぐらいなもん)
聖徳太子も多分、ろくな死に方してないんじゃないか?
>>519 自分の嫁が仮病で公務しないで遊んでばかりでバッシングされてたから
即位しづらかったんだよ
>>497 謀殺された人につけた、戒名みたいなものだろ。
524 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 16:27:00 ID:620u1/r/0
日本の場合徳という諡号は良い意味でないのは確か。
>>512 とにかく「体制側」に反抗するっていう姿勢も
カルト臭がきついけどな。
歴史的事実とは別に、心のより所としての存在意義。 キリストは神では無かった!の日本版ってな感じだね 事実とは別に、敬い良い影響を与えてるのだからイイジャンってな具合で 広くは浸透しずらいだろな。 意外と、神棚とかにも聖徳太子の絵が飾ってあったりするしね。
527 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 16:38:34 ID:LeA7AzJ/0
>>519 権威=天皇、権力=蘇我氏となっていたのを
天皇の位を譲ることで、推古天皇に対する発言権を強め
自らは摂政として蘇我氏に取ってかわった
つまり「名より実を取った」、それができるほど頭のキレる人だった
・・・と山岸涼子のマンガで描いてあったけど
マンガはおよびじゃないですかそうですか
528 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 16:48:08 ID:pJ+nYYmb0
聖徳太子伝承の一部に、後世の創作が含まれていると判断されるという 学術上の検証と、中日新聞記者の唱える聖徳太子の非実在説の意図には 距離があるんじゃないのかな。 秦河勝 も想像上の人物だと主張する人たちがいたりするのかな。 皇統を快くおもわない人々、 聖徳太子と景教の関係を論じられることを快くおもわない人々、 日本人が日本で幸せに暮らすことを快くおもわない人々 が国内外で活動しているのでしょうか。
529 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 16:49:50 ID:d1eoXdMX0
和を以って貴しと為せ
530 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 16:52:55 ID:XZHdrhoRO
モグタンなら知っている。
>>526 そういう面から見ると
東郷平八郎や二宮尊徳みたいに「こういうりっぱな人物を目指せ」
という教育がなくなっちゃったよね。今の日本って。
こういうのって「自分探しの旅」に出ちゃう連中の
増産に関係してるんじゃないの?
とりあえずの望ましい人物像ってのは必要な気がする。
三王朝交代説くらいまでは信じられるけど、 さすがに聖徳太子がいなかったというのはね・・・。 俺なんか高校生の時、 厩戸皇子伝説はキリスト教ネストリウス派の 影響を受けた伝説じゃまいかと思っていたんだが。
533 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 17:00:35 ID:+vw97mpy0
またカルトかよ、どうせこれで一儲けしてる奴がいるんだろう?
武は日本武尊、文は聖徳太子とバランスが取れるから良いのに
536 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 17:20:09 ID:F6pgUTzk0
聖徳太子がいなかったのが常識ってwww 通説と異説の区別もつかんのか。 教科書から消えたら通説じゃなくなったってことなのに。
537 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2008/02/15(金) 17:22:21 ID:/T+a+J6P0
日本書紀より以前の文書が無いんだから裏づけが無いのは当たり前 でFA
538 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2008/02/15(金) 17:23:44 ID:CF1HbvR50
539 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 17:25:50 ID:X6FDYPBe0
>>534 結局即位したのは蘇我氏なんでしょ。
それをひた隠しにしたいがために架空の王をでっちあげて無理やり
皇統を繋ぎ合わせた、と。
天智 → 天武 も血筋が繋がってないという説のほうが有力だしね。
すくなくとも天武以前の天皇家は万世一系ではなかった。
540 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 17:26:37 ID:+r6Hzv/HO
あぁ、中日新聞ですか。
所詮日本書紀なんて当時見ることができた人なんて ごく一部の限られた人々だったんでしょ? それなら捏造なんてやりまくりだと思うけど
>日本の歴史を天皇中心に捉え、 >“万世一系の天皇家が日本・アジアを支配する事”が正当だとし、 >天皇への忠義を最も価値があるとする歴史観をいう。 Wikiの皇国史観の説明が長期間こんな感じだったりするww 朝日と日教組のスペシャル教育は社会の到るところで蔓延ってる。 中日の社説も中国共産党の公式史観や在日朝鮮人の公式史観なんかも どっかで影響してるのだろうなあ。
543 :
てぃな :2008/02/15(金) 17:48:32 ID:glLwEa2W0
わたしが聖徳太子すげえええと思ったのは、彼の仏像を見たとき、中に入ってるものが (精神?)なんかただものじゃないって感じたから。とくに7才像だったかな、やばい、 と思った。恐れ多いだす。私たちの地に、相当範囲が大きくて効果永久持続の呪術を、 施してるな、と。仏教効力なくなってきても、彼のはまだまだ、いや永遠に、この地に おいて効力を発する。。。彼の恩恵は計り知れない。(−人-)
>>542 それも正しく皇国史観の一部だと思うけど。
どっか間違ってる?
古墳時代って祭祀長が天皇家で、政治の実権は豪族の合議でしょ。 たまに祭祀長が強くなりすぎて雄略天皇とか武列天皇みたいなのが出る。 各豪族は、ヤマト建国以前の各国の首長だとも考えられる。 物部氏が吉備 蘇我氏が出雲・越の海運系 両者が結託してヤマト建国して邪馬台国を滅ぼし、 両者の結合の証として天皇系を祭り上げた。 おそらく男系は蘇我、女系は物部。 神武・崇神・応神の3天皇は同一人物を3人に分割。 崇仏論争で物部が没落して蘇我氏が事実上の支配者になり、王家(蘇我氏)の支配体制構築開始(大化改新の原型)。 蘇我入鹿が上宮王家(山背大兄王)を殺害したのを契機に、中大兄皇子が中臣鎌足と結託してクーデーター起こした 乙巳の変で蘇我入鹿を排除して天皇親政を開始(大化改新のパクリ)。 そもそも、山背大兄王は厩戸皇子の息子ではない。 でも白村江の戦で敗れて大失敗。 壬申の乱で天武天皇が蘇我氏などの支持を集めて逆転したけど、持統天皇が元に戻す。 天武天皇は実は漢皇子であって天智天皇の弟ではない。そもそも1歳年上だし。 で、この辺で古事記・日本書紀が書かれる。 天皇家が大王となる事が事実上確定していき、律令国家が完成していく。 藤原京・平城京ができるまでは、宮もあちこち転々として私邸で詔(天の声)出しているだけみたいなイメージ。 そもそも、2朝並立を疑われるような時期も結構ある。 政治権力といっても軍事力で統治していたのは各豪族なわけで今以上に象徴天皇だった可能性が高いと思われ。 というわけで、聖徳太子は厩戸皇子だけど、後から作った偶像説に一票。 という本を最近読んだ。
546 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 18:21:03 ID:/muLL5sFO
>>522 おっと徳仁たんの悪口はそこまでだ!
…徳?
縁起悪い名前だな。
547 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 18:34:46 ID:1aKz1DXs0
これはつまり、日本人のよりどころである聖徳太子ですら捏造されてるんだから、 南京大虐殺が無かったと行ってる日本人は信用できない、ってこと?
548 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 18:40:57 ID:620u1/r/0
さあねえ。 日本が嫌いな人にとっては日本という国柄を決めた聖徳太子の存在は 目障りなんじゃなかろうかねえ。
549 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 18:44:49 ID:QgsVeWFP0
偶像説 = キャラ設定 と置き換えると楽しいなw
聖徳太子捏造説って結局、日本書紀捏造説なんだよね。 蘇我氏が天皇だったとかw
551 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 19:02:05 ID:6/Hy/2MC0
>>550 > 蘇我氏が天皇だったとかw
蘇我氏は継体天皇の一族と言われても、不思議はないよな。
552 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 19:20:17 ID:d1eoXdMX0
>>123 >隋書倭国伝の有名な「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す」という国書は、
>中国にとってはメンツ丸つぶれな文面であり、当時の皇帝も激怒したが、
>結局倭国との交流を進めざるをえなかった。
これだけ傑出した「倭王」が当時の日本にいたのは間違いない事実。
隋書を参照されるのは分かり切ってるので、記紀にもその倭王の存在を記さないわけにいかない。
だからその倭王に「聖徳」と諡号し、ある程度美化したりして記紀に業績をまとめた。
それが厩戸皇子ではないのが、研究すると分かる、というだけのこと。
553 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 19:24:15 ID:D8HBv9T7O
本当の日本国誕生は幕末後の明治政府…、ですから(笑)
> もっとも、一時に八人の訴えを聞いて誤りなく裁いたことから、八耳皇子(やつみみ > のみこ)と呼ばれたとの伝承 あれ、俺習ったときは10人で「とよとみみのおうじ」だったのに、 2人減ったのか。
556 :
名無しさん@八周年 :2008/02/15(金) 20:50:26 ID:h3ljgwLQ0
>>544 >どっか間違っている?
ローマの歴史=歴代ローマ皇帝の系譜であるように
ローマと同じ時期に生まれ、今も脈々と続く日本の歴史は
欧米人にとっては、日本の歴史=天皇の系譜に他ならない
皇国史=日本史であり、日本史観と言う言葉が無いように
皇国史観と言う物はありません(ソビエトがプロパガンダとして「天皇制」の造語
を作ったように、これも意図的に作られたプロパガンダ用「語句」でしょう
参考までにラテン語板のウィキペディアでの「日本の歴史」を以下に張ります
>
http://la.wikipedia.org/wiki/Imperatores_Iaponiae
なるほど「日本の統治者」が「日本の歴史」に見えてしまうのが 「皇国史観」だってのを体現してくれてるわけですね。
558 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 02:02:24 ID:nXijtEUL0
>>556 > ローマと同じ時期に生まれ、今も脈々と続く
頭大丈夫?気は確かか?
どんな偏頗な本を読んだらそんな発想ができるの?
このスレ面白いなぁ 誰かこのスレ以前のログどこかにうpしてくんない? 全部読みたいよ
560 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 08:22:29 ID:pYsxUShn0
>>558 リンク先ぐらい読めよ
日本国建国 : 神武天皇 : 紀元前660年
王制ローマ建国: ロムルス王: 紀元前735年
561 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 08:28:25 ID:o0XyoN+pO
これで日本は安泰だな
562 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 08:31:25 ID:XTW+bZfV0
ようするに厩戸皇子という実質的統治者はいたけれど 伝説化されたスーパーマン聖徳太子はいなかったってことでしょ
563 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 08:31:54 ID:wsoJV+QN0
中日新聞って中華日報の日本版だったんだ。
564 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 08:33:16 ID:WVfpro7X0
>皇国史観と言う物はありません 「万世一系の天皇」というのが皇国史観だ罠w DNA鑑定すればわかる事。
565 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 08:33:48 ID:6HW69vwG0
捏造ブームにも歴史的由緒があったんだw
捏造の元締め天皇はいらないな
魏書東夷伝で倭人は90歳100歳と長命という記述と 日本書紀の神武以降のありえない長命って話ってさ 単純に当時の倭の暦の問題じゃねえのか? 春分秋分毎に1年としてたとか。
568 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 08:41:34 ID:n8dUXCiT0
中日新聞の
>>1 の記事からは悪意しか感じられない
こんな新聞をありがたがって読んでいる日本人が居るとしたら嘆かわしい
570 :
月 :2008/02/16(土) 08:47:08 ID:z+Oc8Roh0
「金日成は、朝鮮民主主義人民共和国の政治的意図による創作・捏造… なんて書かれたらその国の人は怒るだろ普通
572 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 08:52:41 ID:AxOGbplY0
結局左翼の歴史捏造か 聖徳太子は格好の餌食にされつつあるわけだ 最終目標はもちろん天皇の存在意義否定だな そこへ行くまで徐々に外堀を埋める作戦だ 時間はかかるだろうが そのうち達成されるかもしれん 左翼の連中は本当に粘り強く ゴキブリみたいにしぶといなあ
573 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 08:53:29 ID:Ynfqq8Eo0
ところで、聖徳太子が歴史的にいないってことになると、 どういう面でデメリットがあるの?
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575 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 09:00:11 ID:rlgnpQ3zO
>>573 天智天皇 天武天皇より以前の血統が保証されなくなる
この記事の日本語、あちこち、すっごい変だな。
皇族で仏教を信奉したのは聖徳太子が初めてなのかな。 法隆寺とか聖徳太子ゆかりの仏教寺院にとっては 存在意義の否定になるもんな。
本能寺の変が無ければ、いずれ織田信長は天皇家を滅ぼしたであろう。
本能寺の変は想定内
580 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 11:52:20 ID:pYsxUShn0
>>567 ユーラシア大陸でも二倍暦は使っていたが、「三皇(天皇・地皇・人皇)」
の後を継いだとされる黄帝の時代には一年暦になっており
黄帝内経の素問では、黄帝が「昔の人は100才まで生きたのに今は何故50才なのか」と質問している
>廼問於天師曰.余聞上古之人.春秋皆度百歳.而動作不衰.今時之人.年半百.
581 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 12:22:50 ID:JPfmGy870
>ところが、積み重ねられた近代の実証的歴史学の結論は「聖徳太子はいなかった」で、 >どうやら決定的らしいのです。 いいのかよ? こんなこと書いて
582 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 14:56:54 ID:nXijtEUL0
>>571 なんでw?
金日成という人物自体の実在を疑う論者はいないが、その「業績」が北朝鮮の政治体制の
硬直化と軌を一にしてどんどん誇張されていき、神格化されていったのは事実でしょ。
583 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:04:51 ID:Zl8xS4uX0
鎌倉幕府は1192じゃないだの、聖徳太子はいないだの、 一体俺が学んできた日本史はなんだったんだと。 ゆとり世代が抱く感慨ってこういうものなのかな。
584 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:07:02 ID:mT7s82lW0
こんなのキリストはいないとかアラーはいないとか言ってるのと何が違うの?
585 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:10:57 ID:n8dUXCiT0
>>582 金日成ってもともと別人の名前だから。
伝説の馬賊の名前を拝借して自分の名前にしたんだよ。
586 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:12:07 ID:nXijtEUL0
>>583 歴史は常に再審の場にあり、絶えず書き換えられていくもの、という一般的な態度を保持していればよろしい。
特に、史料の少ない古い時代の出来事については、基本的な事実関係の確定にも危うい面がある。
>>580 黄帝のその話が書面に記載された最も古い時期って
西暦何年ごろ?
588 :
偽モルダー ◆BB5smM8fi. :2008/02/16(土) 15:14:47 ID:iOHyLF0a0
17条憲法は聖徳太子の発案ではなく、日本書記の記者による創作と 聞いたことはあるが、チョン市ね
589 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:16:26 ID:nXijtEUL0
>>585 元々の、本名ではないという話だね。それはそれでいいでしょ。
その人物が、金日成という名前で、北朝鮮の建国から死去まで最高指導者だった、という事実は揺るがない。
レーニン、トロツキー、スターリンだって本名ではない。
590 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:19:29 ID:l3dzJ7Mu0
日本は神話の人間でさえも実在したとするからな ニニギノミコトの古墳が宮崎に存在してしかも日本国認定w そして調査されるとバレるから調査拒否なんてやってる
591 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:20:33 ID:n8dUXCiT0
>>584 キリストもアラーも脚色されてるが一応、実在の人物。
しかし、聖徳太子が行ったとされるほとんどの功績は実は蘇我馬子による
もので厩戸皇子が行ったことではない、というのが最近の有力な説になっているから
聖徳太子なるものの存在は無く、後から書記に書き加えられたと見るべきというのが考古学の主張。
蘇我馬子 = 聖徳太子 というのなら間違いではないのかも知れないが、
これだと書記の内容とはまったく矛盾してしまうので聖徳太子の存在は
歴史学にとっても宗教学にとっても実に頭の痛い問題なんだな。
592 :
サラたん ◆SALA/VWNDI :2008/02/16(土) 15:23:51 ID:5cXlWpAw0
いちいち覚えなおすのもめんどくさいので 歴史上の人物は全てサンタクロースのようなものだと思っておけばいいのではないか。
593 :
<丶`∀´> :2008/02/16(土) 15:24:53 ID:BzOAT7EY0
聖徳太子はイエスキリストをまねてチョッパリが創作したウリジナルの最たるものニダ 大岡政談の二人の母親は露骨に聖書のソロモン王のくだりの盗用ニダ
594 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:26:17 ID:l3dzJ7Mu0
>>591 皇族である中大兄皇子の行為の正当化のために
聖徳太子って存在が作り出された訳か
595 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:26:42 ID:5U6lpZJn0
どうせ一般国民の頭に入る日本史なんて 小説アニメマンガゲームでどぎつく脚色されたニセ歴史だから 架空の人物が一人増えようが減ろうが関係ない… というか史学会の閉塞ぶりが気になる いい加減古墳調べろよ これで日本史必修とか言い出されたらたまらん
596 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:26:59 ID:+lkCCRgr0
つまり、日本は中国の属国だったわけね?
597 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:28:01 ID:ojy0jNGm0
>>1 また学会では完全に異端の大山説かよw
いい加減しつこすぎるぞ…
そんなんで騙せるのはバラエティ番組くらいのもんだ。
これって中央日報とかハンギョレの社説ですよね? あれ?
「聖徳太子は、原始人だった日本人に、政治を根付かせるために日本に赴いた、渡来人ニダ! よって、日本という国の起源は、勧告ニダ!!」
でも、四天王寺はどうなるんだろ? 俺のじいちゃんの菩提寺なんだけど。 ま、実在しようがしまいがお参りするのには変わりないけど。
601 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:36:44 ID:qtH32pN30
「日本書紀の信憑性についての研究」っつーんならわかんないでもないが 「日本書紀 との対決と挑戦が期待されます」 って完全に日本書紀を否定したくてたまんないって プロパガンダ丸出しの社説だす馬鹿新聞
602 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:38:20 ID:n8dUXCiT0
日本書紀との対決というよりは宮内庁と考古学会の対決だな。
603 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:44:04 ID:qtH32pN30
考古学会というよりトンデモ説だろ大山って しかも大山だって聖徳太子の事跡といわれたことに対して否定したがってるが厩戸王の実在は認めてる それを非実在とまでほざく中日新聞ってww
604 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 15:57:59 ID:biYBnKVuO
日本書記は古文が好きになったきっかけだな。 おもしろいからこの際捏造でもなんでもいいよwww
605 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 16:15:02 ID:2ZiCROV40
>1は何がいいたいんだ。 聖徳太子は実在したのは認めてるのに「聖徳太子はいなかった」とは意味不明。 過大評価されているといいたいのなら、それは正しいが、そのことには何の意味も無い。
606 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 16:16:46 ID:oTA9Ysgx0
ただの新聞記者がこんな風に歴史学の世界に口を突っ込んでいいのですか?
>>1 の記事の内容に責任を持ってるんですか?
メディアの影響は大きいのに、無責任すぎじゃありませんか?
>>1 > ★書き換わる聖徳太子像 週のはじめに考える
【社説】 書き換わる聖徳太子像 週のはじめに考える
2008年2月10日
実在から非実在へ、聖徳太子像が大きく書き換えられようとしています。
戦後歴史学がたどりついた成果とも、真実追究の学問がもつ非情さともいえるでしょうか。
常識になった非実在 w
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■ソース(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2008021002086536.html
書き足せば 金に成るなり 法隆寺
609 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 16:28:45 ID:5U6lpZJn0
実在から非実在へ、聖徳太子像が大きく書き換えられようとしています。 戦後マスゴミがたどりついた成果とも、事実捏造の売文がもつ非情さともいえるでしょうか。
610 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 16:32:40 ID:pMqhbWHh0
「日本書紀との対決」て巨大な風車に戦いを挑むドンキ・ホーテみたいなものだろ。 いったい何時己のバカに気づくのやら?
611 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 16:40:47 ID:bAG0u+6RO
電車男だってほんとはいないんでしょ
中日新聞は朝敵なので関係者は七族滅殺するべきだと思います
613 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 16:48:52 ID:OLAjieYgO
名古屋出身の友人に聞いた信じれない話しだが、 東海地方のほとんどの家庭が中日新聞を取ってるらしい… なんでそんな変な新聞取ってるの?と聞いたら 他に選択肢が無いからだって! マジかよ!?
614 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 17:00:09 ID:TXpmajzZ0
>>570 >>591 厩戸聡耳皇子(この人物は実在だと
>>1 の社説も認めている)自体が蘇我系の人間。
父親の用明天皇も母親の穴穂部皇女も母親は蘇我氏の血統。
(念のために言っておくけど、二人とも父親は天皇)
彼が政権を担当していた時の天皇:推古女帝も蘇我系の女性。
実質的統治者は蘇我氏だとか功績の殆どは蘇我馬子だとか言っても無意味。
強いて言うなら、厩戸聡耳皇子を実質の頂点としたチーム蘇我の業績。
>蘇我馬子 = 聖徳太子 というのなら間違いではないのかも知れないが、
何が「間違いではないのかも知れない」だよw
厩戸聡耳皇子 = 聖徳太子 のほうがまだ 「間違いではない」
615 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 17:02:00 ID:n8dUXCiT0
>>614 そう思うなら文部科学省にでも抗議してこいよ。
教科書から既に聖徳太子が削られてるような時代にまだ神話を
を史実と信じてるのかよw
天智系と蘇我系っていつの頃に分かれた物なの 物部系も以前はいたはずだよね 大伴系継体とかもいたし
継体はどう考えても息長系です。 上宮記ではオオド王はオオオド王のひ孫としています。 つまりオシサカノオオナカツヒメの兄のひ孫が継体です。 オシサカノオオナカツヒメが近江坂田の出自で 息長系であることは日本書紀を見れば分かることですので、 兄であるオオオド、ひ孫のオオドも息長系でしょう。
>>615 削ってるのは、喜んで沖縄戦の集団自決の日本軍強制を
書いちゃうような教科書の筆者だろw
619 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 17:14:52 ID:n8dUXCiT0
>>618 そういう検定を通すような文科省に問題があるとは思わんの?
620 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 17:20:00 ID:PsQJdLHs0
とても勇気ある売国新聞でつね
621 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 17:24:41 ID:XNhRwBMvO
まぁ歴史学会では昔から常識なんだけどネ 太子くんなんて架空に決まってんじゃん。空気人間。創作
622 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 17:29:32 ID:wNlYgWdw0
日本版『ダヴィンチ・コード』
623 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 17:31:33 ID:QJNBcPXk0
日本が滅びて200年も経つと日本国憲法は後世の捏造って言われるだろうね。
>>619 削られてるってより厩戸王(聖徳太子)って書いてあるって話ですよね?
えっと、蘇我馬子のお父さんって百済から3人の姫を 妻にしたんだっけ? とすると蘇我氏は北朝鮮の人なの? その後蘇我氏は天皇家に娘を嫁がせたから天皇って北の血が、、、?
まあ仮にいなかったとしてもモデルになった人はいるでしょ 十七条の憲法は実際あったんだし
627 :
サラたん ◆SALA/VWNDI :2008/02/16(土) 17:38:32 ID:JPhu4XtH0
天皇家の神話の系譜に繋がる歴史ってのが文化伝統として揺るがないと前置きした上で、 最近さモンゴルの歴史に関心が少しあって、 一番面白いのがさ十字軍に噂として残っているプレスター・ジョン伝説とチンギスハンの存在。 で、時代的にはもちろん1000年くらいの開きがあるので、 あくまでもパターンとしてなんだけど、 東洋にキリスト教が広まっていた事実ってのは間違いないわけで。 ほんで、誰でも一度は馬宿つながりでイエスキリスト誕生の逸話が 聖徳太子創造に影響したという話があるじゃないですか? これは馬宿で生まれたなんて特異性を考えると大陸経由で伝わったであろう 数々の物語の影響を受けていたとしてもおかしくはないと思ったり。 それからずっと後の十字軍の時代でも西洋ではプレスター・ジョンなんて幻影を 本気で信じて追い掛けていたことを考えても、 口伝えによる伝承ってのはシュミラークルに形を変えながら その土地土地で時代の要請に答え知恵として利用されてきたのではないかとか。 特に統治目的での伝承の利用は効果的であっただろうとの推測はできる。 そこで私はその逆を提唱したい。 イエスキリストは聖徳太子だった。 実在した聖徳太子の伝承がイスラムへと伝わりイエスキリストの神話が生まれたとw ま、なんでもありでんな。 ほな
太子信仰でググると、聖徳太子=慧思禅師後身説ってのがあるようだが >慧思の入寂が577年、その後身とされる聖徳太子は敏達3年(574)の生まれ となるらしいな。 鑑真が日本に来たのが753年?ぐらいで この説はそれ以降に流れたとすると 太子が亡くなったのが622年から130年近く後には すでに日本の仏教界では聖徳太子信仰に近いものがあったのか?
629 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 17:44:46 ID:1WkOspth0
加藤剛の功績を、大岡忠相の功績に書き換えてしまったようなものか。
630 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 17:45:50 ID:8RMv6ih80
>>625 当時の半島住人と今の人とはかなり違っているんでない?
千年以上も経ったら混血もすすんでいるだろうし。
631 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 17:48:53 ID:8RMv6ih80
>>534 >.しかし、蘇我・物部戦争では蘇我側が勝利したのに、物部系の崇峻が即位できたはずがない。
崇峻の母親って蘇我氏の女性じゃなかった?
632 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 17:51:16 ID:qtH32pN30
633 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 17:53:45 ID:rbhmUVvv0
>>1 を読んで、どうして聖徳太子が否定できるのかわからん・・・
聖徳太子の業績が個人の業績でなく、
全体的な作業だったとして、そんなの当たり前だろう。
まさか関ヶ原の合戦で、実際に刀を握っていたのは
小兵だと徳川家康や石田三成の存在を否定するような
もんだろ。
>>630 それもそうですね。
あっちは島国じゃないし。
色々考えるとロマンがありますね。
また思い出したけど長屋王って聖徳太子の子孫ってことになってましたよね?
長屋王が素晴らしい人という設定にするために聖徳太子を伝説の人に仕立てたって記事読んだ事ある。
意味がわからんかったけど。
長屋王って蘇我に殺されたんだっけ?
だから蘇我を殺したのを正当化とかなんとかって、、、
635 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 18:14:24 ID:e61Y72FC0
>>634 長屋王を殺したのは藤原氏じゃ?
聖徳太子の子孫は滅亡したし。
山背大兄王のことかな。
>>635 その人かな?
全然その時代の人間関係、系譜が頭に入ってないよw
637 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 18:20:53 ID:a9DKXjsD0
>>534 崇峻,、つまりハツセベの宮は倉梯宮といって馬子の造営した宮。
山間部の隔離された地域だった。
恐れ多くも大王の宮をあんな場所に造営するのはおかしい。
ハツセベは馬子の傀儡大王だったと見るのが妥当。
即位したのが嘘とまでいうのは飛躍しすぎだろう。
638 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 18:37:05 ID:l+t+wBsnO
639 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 18:50:11 ID:l3dzJ7Mu0
聖徳太子なる完璧超人も真っ青なリーダーはいなかったということで 聖徳太子の功績とされるのも 恐らくは蘇我馬子が成し遂げた事と見て間違いない 蘇我氏が天皇家を遥かに凌ぐ影響力を持つことに不満を覚えた 皇族の私情による蘇我親子殺害事件が大化の改新 皇族、しかも後の天皇が優秀な臣下を私情でぶっ殺し謀略とされるのを嫌がって 天皇になれなかった一皇子に過ぎない人物を聖徳太子なる人物にして 聖徳太子が様々な素晴らしい政策を行ったが 死後、蘇我氏が我侭顔で専横政治をしたので皇族が蘇我氏を打倒したという ことにしたのだろう
640 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 18:52:56 ID:z/WnCVSM0
つーか 聖徳太子みたいに悠久の時代にアプローチしてもねえw 戦国大名の素性をキッチリ説明したほうが 簡単だろしリアルだわなw インパクトでかそうだけどさw
641 :
名無しさん@八周年 :2008/02/16(土) 19:17:16 ID:1WkOspth0
>>639 当時はまだそれあれだろ、天皇という地位も確立していない、
有力豪族が、互いに俺が一番、俺が元祖、俺が本家、だと
争っていて、蘇我が逆賊というわけでもなかろう。
負けたら逆賊にされたわけで。
倭人は大陸から統治技術として歴史の捏造を学んでいたのだなぁ 歴史ロマンにだ
>>614 > 強いて言うなら、厩戸聡耳皇子を実質の頂点としたチーム蘇我の業績。
実質の頂点は馬子で、 厩戸は担がれていたんだろう。
>>639 俺もそう思う。
けど、大化の改新(これも怪しい)というより乙巳の変。
物部氏のことも時々は思い出してあげてください
聖人・聖徳太子にわつわる話さえあやしいとなると 滅ぼされた物部に関する記述は輪をかけて信憑性が薄いってことに なるのかね?
>>638 「聖徳太子は非実在」というのは、分かりやすく説明するためのレトリックだが、
論理的には、厩戸王が非実在でないと、聖徳太子が非実在とはいえない。
正確には、「聖徳太子の業績は捏造だった」とか、
「聖徳太子のモデルは別人だった」とかと言うべきこと。
それを、簡単に「聖徳太子は非実在」なんて表現をするから、
変な新聞に部分だけ切り取られて、政治的な言説に利用される。
>>589 > レーニン、トロツキー、スターリンだって本名ではない。
そうなんだよな。
スターリンの本名は「ヨシフ・ヴィサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ」。
(Иосиф Виссарионович Джугашвили)
スターリンってのは「鋼鉄の人」って意味。英語で言うとSteelman。
つまり、「ヨシフ・スターリン」とは、日本語でいうと
「鉄人ヨシフ」とか「鋼鉄ヨシフ」みたいなもんだな。
>>648 なんかロスケがかっこ良く思えてきました
650 :
名無しさん@八周年 :2008/02/17(日) 00:47:22 ID:4vsmg/p30
>>123 >隋書倭国伝の有名な「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す」という国書は、
>中国にとってはメンツ丸つぶれな文面であり、当時の皇帝も激怒したが、
>結局倭国との交流を進めざるをえなかった。
これだけ傑出した「倭王」が当時の日本にいたのは間違いない事実。
隋書を参照されるのは分かり切ってるので、記紀にもその倭王の存在を記さないわけにいかない。
だからその倭王に「聖徳」と諡号し、ある程度美化したり他の人の業績も加味して記紀にまとめた。
その「倭王」が厩戸皇子ではないのが、研究すると分かる、というだけのこと。
はっきり「厩戸皇子が国書を」とウソ書くのも差し障りがあるので、国書の件はあえて書かず、
時期的に上宮聖徳さまが送ったんだろうと読み手に推定させるように仕向けたんだろ。
651 :
名無しさん@八周年 :2008/02/17(日) 03:50:48 ID:EhVYrrkC0
黄帝について、実は良くわかっていない。秦の始皇帝が焚書坑儒で、書物を持つことを禁じ 書物を焼き儒者を殺してしまったからと、言われている。 後を引き継いだ漢の王朝は、壁に塗り込めて、守られた書物や、地下に保存されていた金文 (青銅器や石に刻まれた文章)尚、各地に残されていた資料を使って、歴史の再構築をした。 これこそ、中国でもっとも有名な歴史書、史記である。最近の研究によると、古代中国では 天文観測で、一年が経過したのを知り、それを一年とした。従来言われていた様な、暦 夏王朝は夏正(冬至月の翌々日が正月) 殷王朝が殷正(冬至月の翌月が正月) 前1065年 周王朝が周正(冬至月が正月) 前1034年 秦王朝がセンギョク暦(10月を年頭とする暦) 前221 漢の武帝 (夏正 冬至月の翌々日が正月) 前141 は、後の世に考えられた、捏造の暦である。実際は、観象授時暦で有った事が判っている。 一々観測する事は面倒であるがイスラム歴では断食日を決めるために、今でも行われている。 中国や日本で、宗教的行事と暦が連動していたのは、明らかである。 始皇帝が焚書坑儒を行ったのは、秦に都合の良い歴史を正統だと認める書物しか認めないとした為である。 有名な春秋や、左伝も特定の王朝の宣伝の為に書かれたものである。 ソースは、中国古代の預言書・・・・平勢隆朗
652 :
名無しさん@八周年 :2008/02/17(日) 04:24:54 ID:qRfFmk1l0
黄帝の伝説は秦の時代には、未だ無かったのでは? 三皇の名前から「秦の始皇帝」名乗ったエピソードもあるし 黄帝の伝説を聞いていたら「黄の始皇帝」名乗ったと思われる。 前漢の時代に創られたのでは? ちなみに皇帝内経の素問は前漢の時代に創られている。
なんだ。味噌新聞社か。