【薬害肝炎】与党PTと原告弁護団が法案内容で合意、全面的決着へ

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1やっぱアホーガンよφ ★
薬害肝炎患者の一律救済に向けた法案づくりを検討している、与党のプロジェクトチーム
(PT、座長・川崎二郎元厚生労働相)の作業部会は28日午前、法案骨子案について原告
弁護団との最終調整を行った。終了後、原告弁護団代表の鈴木利広弁護士は「与党案は
発生責任を極めて明確に認めた。全面解決すると思う」と、PTと合意に至ったことを明らか
にした。同日中に骨子を取りまとめる。薬害肝炎問題は、全面決着に向けて大きく進展する。

法案骨子案では、最大の焦点となっている「国の責任」に関し、前文で「甚大な被害が生じ、
被害の拡大を防止し得なかったことについて責任を認め、心からおわびすべき」と言及する
ことが固まっている。事実上、薬害の「発生責任」を認めたと受け取れる表現で、原告の意向
に沿った内容となっている。28日午後には、PTの全体会合を開く。

与党は野党との協議を経て、1月7日に議員立法の形で法案を国会提出。早期の成立を
目指す。民主党は法案が原告の要求に沿ったものであれば反対しない考えだ。

骨子案では、他に前文で肝炎被害について「薬害事件」と表現。政府に対して「命の尊さを再
認識し、医薬品による健康被害の再発防止に最善、最大の努力をしなければならない」と
求める文言も盛り込まれる。

MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071228/crm0712281237018-n1.htm
2名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 13:08:53 ID:m+UXqPlb0
いやまだ何かいい足りないことあるんでしょ?
3名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 13:11:17 ID:KIQGnIMc0
で、補償対象患者はどの時点以降の患者?
4名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 13:16:52 ID:0ae0efOU0
【薬害肝炎】血液製剤グロブリン(旧ミドリ十字製)からもC型肝炎ウイルス検出、被害拡大か
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1198814473/

全員救済が目的ならば、これはどうするんでしょうね?>原告の皆さん
5名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 13:29:36 ID:DnVMcGUq0
次は金額で揉めるよ
6名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 13:29:57 ID:XHoF0Hpm0
薬害でエイズ(or C型肝炎)になっても、感謝しろ!
救済は税金の無駄使いと、女医のとんでも発言
http://ameblo.jp/yushimasiraume/entry-10061962787.html

7名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 13:36:31 ID:lCf5ZQUs0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071228-00000040-mai-pol

カルテがなくても裁判所が客観的な資料で投与事実を認定すれば、
症状に応じて給付金を支払う。金額は大阪高裁の和解骨子案に沿って
(1)肝硬変や肝がんを発症した場合は4000万円
(2)慢性肝炎は2000万円
(3)未発症の感染者は1200万円
−−とする。病状が進行した場合は追加して支払う。
これらの原資として200億円規模の基金を創設する。
8名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 14:00:11 ID:xsi6njlM0
何で実務になったら男弁護士が出てくるんだ?
ババァ弁護士は泣き女要員かよ?
9名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 14:08:57 ID:k9TBErAnO
>>7
カルテ以外の客観的な資料って、具体的にどんな資料のことなのかね?これが一番気になる
曖昧なもんを根拠にザル認定してたらきりないだろうしな
10名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 14:13:09 ID:QeYShtyg0

http://blogs.yahoo.co.jp/oheohehe/29003705.html#29003705
こちらをご覧下さい。薬害肝炎の原告団の一人である福田さんが飲酒している
写真が公開されています。
blogによると、彼女はすでに完治されているとのこと。
このように、原告団の中でも既に完治されている方もおられます。
そうした方も、税金を使って補償するのは納得がいきません
11名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 14:22:41 ID:xsi6njlM0
今後もし新薬許認可が送れた際に今回の件が絶対話に出てくると思われるが
原告団って「それは我々とは関係なくて国の問題だ」といって逃げてるのか?
12名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 14:53:34 ID:Om1w3wI20
血液製剤は血液〜製造された製剤なわけで、血液の汚染が血液製剤にも同然汚染が引継ぎされるわけです。
製造される時に、当時の輸血後の副作用で感染する肝炎は何なのか?を要視、調査して、
それに対処した血液製剤を製造しなければならなっかたはずです。

輸血後の副作用で感染する肝炎にはB型肝炎もありますが、圧倒的にB型肝炎以外の肝炎が多数でした。
それでB型肝炎ウィルスは同定できているから不活性方法を考えたですが、


「それ以外の肝炎に関しては存在は認められるが、未研究でウィルスの同定もされていないので処理の
し様が無いじゃないか!」
「だからこの製剤はB型肝炎以外の感染の危険性があっても処理可能範囲以外だから責任は問われないよな」
「多少の副作用があっても他の病気で重篤な患者には使用することぐらい出来るだろ?」
「まあ申請してみて、B型肝炎以外の肝炎に鈍感な役所なら認可されるだろ、もと厚役もいることだし」

「製造方法はどうしましょうか?プール血漿で行きますか?」
「それはどうかな?コップ10杯の水をそれぞれ汲んできて、どれも汚染されてなければ
いいが、そのうち一杯の水が汚染されているとしたら、全部の水をひとつのヤカンに入れ
た場合全部の水が汚染されてしまうぞ!」
「厨房でも分かる理屈ですね!」
「でも、それ以外の個分け処理じゃ製造コストがあまりにもかかります。効率が、、」
「大丈夫だ、どうせBPLで不活性処理するんだから、製造コスト最優先でいこう」
13名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 14:59:01 ID:G8ZCilmz0
例えば医者と薬害犠牲者が結託して、使いましたカルテを作ってお金を国から貰い
一割をその医者に渡す とかいう商売が出来るかもわからんな。
14名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 15:16:35 ID:Om1w3wI20
カルテがなくても裁判所が客観的な資料で投与事実を認定すれば、
症状に応じて給付金を支払う。金額は大阪高裁の和解骨子案に沿って

(1)肝硬変や肝がんを発症した場合は4000万円
(2)慢性肝炎は2000万円
(3)未発症の感染者は1200万円

−−とする。

病状が進行した場合は追加して支払う。
これらの原資として200億円規模の基金を創設する。

http://mainichi.jp/select/today/news/20071228k0000e010041000c.html
15名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 16:04:11 ID:ciDOq/l40
【第一次 薬害肝炎訴訟和解結果】

治療費検査費(シーッ).. :140億
慰謝料(救済基金)..  :200億
自己陶酔(責任と謝罪):priceless
-------------------------------
合計.           :370億

※()は原告が使ってる言葉


結局、治療費検査費以外に、慰謝料もらってる
「お金がほしい訳ではない」と言いつつ、
欲ばりだと国民や周辺住民に後ろ指を指されないように
「救済」って言葉で上手に隠し通すことができました

更に、自分たちだけズルイと思われないように、
今後も救済対象を増やしていきます
目標は350万人なので70兆円以上必要

 原 告 の 方 々 、 お め で と う (笑)
16名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 16:42:55 ID:X546LT0r0
自民があっさり要求を飲んじゃった
変なのw
17名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 17:03:53 ID:ciDOq/l40

◆ハンセン病補償法(平成13年成立)
・迫害や差別を受けた人々に対し、国が政策上の誤りを認めた
・原告とそれ以外の被害者に治療費と慰謝料を支払った

◆C型肝炎補償(平成19-20年)
・C型ウィルスが発見される以前の感染も責任追及された
・カルテの有無に関係なく原告とそれ以外の肝炎患者に慰謝料を支払う(治療費は支払済)
18名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 17:27:44 ID:kgDCIBd+O
何をもめてるのか未だにわからない
19名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 18:06:11 ID:Om1w3wI20
カルテがなくても裁判所が客観的な資料で投与事実を認定すれば、
症状に応じて給付金を支払う。金額は大阪高裁の和解骨子案に沿って

(1) 肝硬変や肝がんを発症した場合は4000万円

(2) 慢性肝炎は2000万円

(3) 未発症の感染者は1200万円

−−とする。

病状が進行した場合は追加して支払う。
これらの原資として200億円規模の基金を創設する。

http://mainichi.jp/select/today/news/20071228k0000e010041000c.html


【薬害肝炎】血液製剤グロブリン(旧ミドリ十字製)からもC型肝炎ウイルス検出、被害拡大か
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1198814473/


グロブリンの投与を受けた肝炎キャリアの皆さーん。
裁判を起こせば、あなた方もこれくらいは貰えますよー。

グロブリンは、アルブミンの次に多く使われてるそうです。
対象者はたくさんいますよー。
20名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 18:41:02 ID:lCf5ZQUs0
何回コピペしてんだよ池沼
21名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 19:23:13 ID:JHj40/C/O
22名無しさん@八周年:2007/12/28(金) 19:25:52 ID:0cAceP2n0
534FDA警告前の責任まで問うのはおかしい。当時はC型肝炎ウイルスは発見されておらず、輸血後肝炎、血清肝炎、
非A非B型肝炎とか言われていた。
原告で問題なのは『薬害根絶』という錦の御旗をふりかざし、本来の薬害被害者とはズレたスタンスで活動している所。
背後に共産党、民主党等の政治的 な動きもあり、プロ市民的な要素が見え隠れ・・・

『薬害根絶』と叫ぶのは『交通事故根絶』と叫ぶに等しく、『薬害をゼロ』にするためには医療を大幅に縮小しなければならず、
社会全体、国民全体からみたらむしろ有害になります。

原告団は自らの病気に対する正当な求償をすべきでしょう。それ以外の政治活動については
第3者の有識者に任せるべきで、『被害者』という有利な立場にいる人が社会システム改善に
ついてコミットすべきではありません。

以前にも書きましたが、原告団の政治的活動で新薬の承認が遅れ、また有用な薬剤が過敏反応で発売禁止に
なり、それによって多くの人が命を落とす事になります。
薬物治療目的で渡航なんて洒落になりませんから。
またそのための増税なんてまっぴら御免です。

以上、医師の独り言でした
23名無しさん@八周年:2007/12/29(土) 01:05:53 ID:i4NNLZMz0
被害者の救済が適うようになったのはいいんだけどさ

厚労省の当時の担当者の責任は?
何が原因で行政の責任部分における過失が起こったのか
きちんと把握できてる?
ていうか、するつもりある?
24名無しさん@八周年:2007/12/29(土) 11:06:34 ID:8acN4M1h0
>>23
まったくだ。しかも製薬会社に拠出を強制できないらしいね。

>被害者への給付金に充てるため国と製薬会社2社が拠出してつくる
>200億円規模の基金は、独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」
>に設ける。製薬会社に拠出を強制できないことから、
>国が全額立て替えることとし、被害者の早期救済を優先した。

製薬会社に拠出を強制できないことから国が全額立て替えることとし
製薬会社に拠出を強制できないことから国が全額立て替えることとし
製薬会社に拠出を強制できないことから国が全額立て替えることとし

こいつら腐れ外道の製薬会社なんざ、雀の涙ほどしか出さないよ
結局玉虫色、しわ寄せは全て血税じゃねえか 亡国の一言に尽きる。
25名無しさん@八周年:2007/12/29(土) 11:08:47 ID:HeMMj2Lo0
こいつらガンにでもなって死ねばいいのに。
26名無しさん@八周年:2007/12/29(土) 11:10:26 ID:XzODS2K90
なんというか日本はもう終わりだから言うこと聞いてあげるよ的な悲壮感がある。

自民が主義を捨てるってことは、もう終わりっていう何かがあると思われ。
どこぞの国の属国になると決まったのかな。
27名無しさん@八周年:2007/12/29(土) 11:24:24 ID:OschYPlD0
>>19
こんな穴だらけの法案は野党がきちんと指摘して
まともなものにしてほしいのだが、野党は与党と同様に頼りないから不安だ。
28名無しさん@八周年:2007/12/30(日) 05:58:51 ID:+XEQzcjo0
>製薬会社に拠出を強制できない、でも、
製薬会社が多額の拠出を自主的にしないと亡国の道へ
29名無しさん@八周年:2007/12/30(日) 09:24:32 ID:m+OVhJ/t0
薬害肝炎訴訟を起こした人たちのようなモンスター患者がこれからも出てくるかも
知れませんが頭痛いですね、ひどい世の中になったもんです。

かれらは自分が生きている時代を勘違いしているとしか思えませんけど、まるで
医療が究極の手立てを持っている様に感じてるんでしょうかね。
自分たちの医療が肥えと鎌の時代だと誰も教えてないんでしょうか。
薬なんて異物に頼って治癒させようなんて、野蛮な臨床がメインの時代はどうみても
究極の医療とはかけ離れてるんだから、子供でも怪しいと感じてるのにね。

異物の次に他人の臓器まで手を出して、みんなの病を癒そうとする努力は涙なくては
語れないけれど、未知の感染のリスクは拡大して行くわけで、苦しむ患者を救った
端から新たな難問に遭遇すると言う、業のような難しい世界ですね、医療は。
患者がリスクを背負おうとしないと、今の時代は成り立たないのに。
薬害肝炎訴訟のみなさんには、つたない医学にそんなに頼らないで、自分の病は自分で
癒すようにして欲しいですよねー。
30名無しさん@八周年:2007/12/30(日) 10:22:44 ID:WK7W22mg0
副作用が一生持続するような薬は、厳禁にすべきだ。
少なくとも、患者の承諾を得て使うべきだ。
被害者の正当な損害賠償請求の権利は当然だが、
製薬会社と薬務行政と医療現場の無責任さに、健康な国民は毎回毎回迷惑千万だ
つけを税金に回さないでくれ
31名無しさん@八周年
>>12
>「それはどうかな?コップ10杯の水をそれぞれ汲んできて、どれも汚染されてなければ
>いいが、そのうち一杯の水が汚染されているとしたら、全部の水をひとつのヤカンに入れ
>た場合全部の水が汚染されてしまうぞ!」


サブプライム・ローンみたいですね。
アメリカ人の思考法は日本人と違うのかも。

不良債権 + 優良債権 ==> 優良債権 (日本人なら不良債権と考える)

不良血液 + 優良血液 ==> 優良血液 (日本人なら不良血液と考える)