★★★薬害肝炎訴訟の冷静に考えるスレ★★★

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738可愛い奥様
■原告側が、大阪高裁和解骨子案への対案で、
『公的責任という言葉は要らないから、一律救済(和解金≠治療費補助)を』
と述べた事を、テレビは報道せず。
■原告側が議員立法に明記するよう求めているもの
▼「《訴訟(現在原告207人+カルテなどで投与が確認できる追加提訴予定800人=1000人程度)から漏れた、
“血液製剤による感染の”薬害肝炎患者30万人(…カルテが残っていない、血液製剤投与による薬害C型肝炎患者)》
全体に対して、症状に応じた『一律の和解金(≠治療費補助)』」
▼「《(B型C型)肝炎患者350万人(…何らかの医療行為による感染の肝炎患者)》
全員に対して、国が『薬害発生(法的責任を認めること≠和解が遅れた責任)』の責任を認め謝罪する」
 →国は薬事許認可行政のために、『和解が遅れた道義的責任』しか認める事はできない。
▼「投与の証明は医療機関が発行した証明書とし、その認定は第三者機関ではなく裁判所が行う」
 →どのようにして血液製剤の投与の認定をするかは課題
▼「薬害根絶」
 →原告側の主張「薬害は二度と起こすな」の支離滅裂さ
 副作用(薬害)のない薬など、世の中には一切ありません。治療には副作用がある薬が必要。これ常識。
 市販のかぜ薬にも副作用はあります。
 原告側の主張「薬害は二度と起こすな」は、『新薬を承認するな』、『販売中の薬全てを回収し販売するな』、
もっと言えば、『薬は一切使うな、治療するな、治療しないで死んで下さい』と言っているのと同じ。
▼「薬害再発防止に関する第三者機関の設立」
 →マスゴミの捏造であったタミフル騒動みたいのが再び起きたら、マスゴミの《見せかけの安定》や《絵になる話》に騙されてしまう恐れ。
 第一、大衆がマスゴミに騙され「なぜ薬を止めないんだ」となってしまう。
■どんどんハードルを上げている…
 謝罪が足りない?もし首相の謝罪が欲しいのなら、なぜ原告団は和解骨子案への対案で要望しなかったのか。
 以前は「謝罪より一律救済」と言っておいて、事実上の全員救済案が出たら、今度は「謝罪が足りない」って…。原告団は言う事が二転三転。どっかの党みたいだ。
 原告の後ろには、誰かが付いていて、ある種の政治的意図で操ってると思うのは気のせいか?