【政治】 死生観の違いから難航している臓器移植法改正案、今国会での成立目指す・・・与党

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1四苦八苦φ ★
 自民、公明の与党幹部らが会談し、2つの臓器移植法改正案について、この国会での採決を目指す方針で一致しました。

 改正案は、脳死状態での臓器移植の条件を緩和するもので、死生観に関わることから、
与党内で調整がつかず、条件が違う2つの案が国会に提出されています。

 法案を放置したままでは批判を免れないとして、参議院選挙を前に動き出したものですが、
採決に向けてはなお曲折もありそうです。(23日11:26)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20070523/20070523-00000026-jnn-pol.html
2名無しさん@七周年:2007/05/23(水) 14:45:38 ID:vQdLaruA0
脳死状態での臓器移植に反対
3名無しさん@七周年:2007/05/23(水) 14:46:10 ID:RAMqDFAS0
いさぎよく死ねばいいだけのこと
4名無しさん@七周年:2007/05/23(水) 14:54:17 ID:jP5v4dQo0
条件が違う2つの案って・・・両方可決されても問題ないのか?
よくわからん記事だ
5名無しさん@七周年:2007/05/23(水) 14:59:08 ID:NXNxvn6G0
>>4
両方可決されることはないだろう。

ともかく、脳死状態での臓器移植、ハンターイ!
脳死の判定がかぎりなく甘くなる。
6名無しさん@七周年:2007/05/23(水) 15:01:55 ID:qIgm1tOw0
臓器移植は欧米の先進国で盛んに行われていますが、その背景には、やはりキリスト教の影響が大きいと思われます。
キリスト教の各宗派はおおむね臓器移植に賛成ですが、その理由の多くを聖書に求めています。

キリスト教ではイエスが全人類の罪を贖うために自ら犠牲となって十字架にかかったという信仰がありますので
「臓器の提供は病に苦しむ人を助けるものだ。まさにイエスの贖いにも通じるものと言えよう」と説明されています。
また「隣人を自分のように愛しなさい」という教えも臓器提供を勧める理由として有効的に用いられています。

また、キリスト教では、宗教における癒しは、あくまで魂を対象とし、肉体の癒しは医療機関の役割であるとする、
宗教と医療の棲み分けができていることも脳死・臓器移植が進んだ原因とも考えられます。 
7名無しさん@七周年
まず脳死移植と心臓死移植を分けろよ