【医療】後発医薬品(ジェネリック医薬品)の普及率倍増 効率化目標示す【厚生労働省】

このエントリーをはてなブックマークに追加
95名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 01:38:07 ID:Z58Mevrb0
ここでゾロの悪口を書きまくってる先発大手製薬メーカーも
欧米製薬会社の薬のゾロを作ってるわけだが。
そもそも先発製薬会社の社員の給料高すぎ。
30歳で1000万円、40歳で1700万円なんてふざけてる。
公定価格のぼったくり薬価に守られ、新薬開発資金にまわすかと
思えば、無能社員どもの給料に化けるなんてムダの極致。
欧米製薬会社みたいな新薬開発能力もないんだから、保護せずに
潰してしまったほうが、薬が安くなって国民のためだ。
96名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 01:43:18 ID:pUpRrWNCO
まともな流れになってきたな。
無駄は省く、当たり前の話だよ。
ジェネリックが三割まで普及すれば医療費もかなり削減出来る。
日本の未来のために医療費をどんどん削減しないとな。
97名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 01:52:49 ID:sv3FWGb/0
>>95
いや、臨床試験やってくれるならジェネリックでも別にいいよ。

98名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 01:53:23 ID:VmNXZ1TT0
      ,一-、
     / ̄ l |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ・●-っ < んなーこたーどうでもいいから
    ´∀`/    \ペッパーランチageてくれるかな?
   __/|Y/\.   \__________
 Ё|__ | /  |
     | У..  |

99名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 02:03:29 ID:Ft9qdVPUO
既存の薬剤に、効果に影響ないレベルの成分添加をさただけで新薬になる件
100名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 02:14:37 ID:gwkPHjLM0
>>95
>30歳で1000万円、40歳で1700万円なんてふざけてる。
内資大手4社の一角に勤務しているが
45歳で1100−1500万円って所です。
R&D系なので、営業生産より学歴・学校歴いずれも高いです。

>ここでゾロの悪口を書きまくってる先発大手製薬メーカーも
>欧米製薬会社の薬のゾロを作ってるわけだが。
私はゾロ推進派です。
それから少なくとも先発大手メーカーは欧米製薬のゾロ新(物質特許あり)は
作っていてもゾロ(特許切れ品)は作っていません。
大米大手もお互いにゾロ新を作りあっていて、数の上では、ピカ新<ゾロ新
101名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 02:18:23 ID:zPVEQaM3O
薬飲むバイトしたいな
102名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 02:23:40 ID:gwkPHjLM0
>>99
明らかな間違いです。
成分添加だけでは、新薬(物質特許取得)にはなりません。
有効成分分子の構造を若干変更して、なら物質特許は認められる場合があり
新薬となりますが、そう簡単に物質特許は認められません。

なぜなら元の成分を作った会社が、恐ろしいほど,その化合物の関連合物に関して
特許を取得してしまいます。

低分子の場合物質特許の網をかいくぐるのは、職人芸です。
東大大学院薬学研究科博士後期課程化学専攻を修了してきても、
製薬会社の研究室では、ヒヨッコで最低5年の修行が必要です。
それでも一生かかっても、特許の網をくぐって開発段階にゾロ新候補化合物を
上げられない人が内資大手製薬には山のようにころがっています。
103名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 03:36:20 ID:I+3kyTrV0
>>47
ブレオマイシンはガチ。
睾丸ガンの標準治療薬。
>>50
FDA的には一部の降圧剤はジェネリックへの変更を薦められないとのこと。
ttp://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec02/ch017/ch017c.html
あと、降圧剤をヘタに変えると死ぬ事もある。
それを知らない>>94は危険。
変えるにしても医者に相談してからってのが賢明。
>>81
試験管如きで何が分かるんだ?
ガラス管の中の環境と人体の環境なんて全く違うぞ。
104名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 08:16:59 ID:5E/SS6s40
>>93
>>91
>うさんくさい。薬効成分以外が90%なソースくれ。
>工作員じゃないのか?

阿呆か。
何でも良いから手近な薬見てみろよ。

例えばものすごく一般的な制酸剤(H2ブロッカー)の
ガスター10mg錠は1錠140mg、とあるゾロ(ガモファー) は1錠103mg。
その中に有効成分が10mgだけ含まれてる。
http://med2.astellas.jp/med/jp/basic/details/ga-t/attached/tenpu-ga-t.pdf
http://www.ohara-ch.co.jp/cgi-bin/detail.cgi?code=2325003F1032

ほとんどの薬は「1割以下のわずかな薬効成分と9割以上の
薬効成分以外」でできてる。カプセル剤だと薬効成分の割合が
高い場合が多いけど、タミフルみたいなカプセル剤でも薬効成分は3割程度。


ヒトに安全に使える用量の薬効成分だけ(大体数ミリ〜数十ミリグラム)だと
取り扱いに困るし、体の中での溶け方を薬ごとに工夫したいから残りの
9割にもいろいろな特許がある。
105名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 08:27:04 ID:5E/SS6s40
>>93
…ていうか、ここで「ジェネリックにして当然」とか書いてる人間が、
「薬剤の大部分は薬効成分以外でできている」という当然の常識すら
知らないっていう時点でなぁ。

しかも自分でソースを探すこともしないクレクレ厨。
程度が知れるぞ。
今じゃ製薬会社のホームページで添付文書は全部見られる。

お国の政策を支持するのも批判するのも一人ひとりの自由だけど、
状況を理解するための最低限度の知識も持たずに、安易に支持する
ってのは、国にとっては有難い人たちだよね。
106名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 08:31:02 ID:5E/SS6s40
>>103
>ガラス管の中の環境と人体の環境なんて全く違うぞ。

それが分からないのが科学的素養の有無、ってことなんでしょうけどね。
仮に知識として知らなくても、ちょっと想像すれば水に溶かすだけのことと、
体内で溶解して血液に移行して作用する…という過程では全く意味が違う
ってことが分かると思うんだけど。
せめて、内服して、血中濃度の推移くらいは出して欲しいところ。

もちろん、ゾロでもそういう先発品との比較をやってる薬はある。例えば↓
http://www.emec-med.com/q_explain/pdf/BlostarM10_q_explain.pdf
107名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 08:39:00 ID:Ojq5ZE9+0
>>89
>>88のいってることは事実じゃん。
オリックスが「貧乏人は医療をうけたかったら家を売ればいい」みたいなことをいったのは事実だし。

医療をぶっこわしてもうけようとしてるアメリカ保険会社とオリックス。

神様なんとかせー!
108名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 08:44:08 ID:Ojq5ZE9+0
>>28
Heavy multivitamin usersアメリカ人のサプリメント好きは相当だからなあ。
量も半端じゃない。

ま、近頃日本人もサプリメント好きだけどさ。
しりあいの60代のおばちゃん、昼食たべたあとケースをとりだし、
「ブルーベリー。卵黄にんにく、マルチビタミン、鮫かんゆ」と15粒ぐらいのんでたよ。
健康食品のたぐい・・・製造元不安じゃないんだろうか?
109名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 08:51:20 ID:HddFxN2L0
単純な広域抗生物質でも効きが悪かったりするから
ディスクでは感受性+++でも効かなかったり
110名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 09:02:44 ID:e496qqhP0
【国際】研究者「サプリメントには寿命を延ばす健康効果がない」→大騒ぎ
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1173594525/l50

【健康】ビタミンやミネラルなどのサプリ、「延命効果なし」の報告が波紋呼ぶ
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1173592101/
111名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 09:04:23 ID:66PP8XUr0
ジェネリック医薬品が国民のためなんてどこの都市伝説だか
製薬会社と政治家が得するだけじゃん。
112名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 09:04:49 ID:0unRQK1c0
一応、医者(元勤務医)として一言。(現在留学中でブランクあるが)。
ジェネリックもピンキリ。何故かよく効くのもある。
でも、少なくともジェネリックは自分には必ず使わない。(特に注射薬と降圧剤)。
注射薬は明らかにトラブル頻発しても、会社は「有効成分は同じはずです」の繰り返しで
絶対に責任を取ろうとはしない。
使いたくはないが、病院事務がジェネリック使用を決めてしまうので
勤務医としてはどうしようもない。
ジェネリック希望するかどうかは、まさに自己責任の世界。
正直医者にも個々のジェネリックのエビデンスがないので効くとも効かないとも言えない。
(大方問題ないはずではあるが。)
良心として選択肢があれば自分からジェネリックは勧めてはいなかった。
ジェネリックでも変わらないと言っている医者は多分患者をよく診れていないのだと思う。
(医者の能力というよりは、死ぬほど忙しい外来とかのせいで。)

>>97
そういうこと。それなら使う。
113名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 09:36:59 ID:BrVlzO6CO
ジェネリック薬導入については、
製薬会社がバブル崩壊時に研究開発から手を引き、
欧米に特許競争で負けたせいでしょうが。
で、「特許切れた物で、安く薬ができますよ」
とか言って普及させようとしている。
なんだか、バカらしい話。

ジェネ使うのは、
製薬会社の経営ミスのツケを、我々が被ることになるし、
ジェネ使わないのは、
海外に特許料として送金しているわけだ。
114名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 10:08:54 ID:uJXvOAwo0
厚生省が保健制度いじくって推進していけば
いやでも普及するだろうね。ジェネリック。

数年すると、患者が先発品を医師に処方して
くれと頼む時代がくるかもしれん。
115名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 10:17:22 ID:w5cTLLRr0
>>113
>製薬会社がバブル崩壊時に研究開発から手を引き、
>欧米に特許競争で負けたせいでしょうが。

製薬業界に景気のサイクルなんて他の業界ほどは関係ないし。

外資の進出と厚労省の引き締めのせいで国内製薬の環境は悪化しているが、
新薬開発型から、ジェネリック型に移行した会社はほとんど無い。
合従連衡が進んでいるくらいだ。
116名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 10:23:11 ID:AK73xWcd0
省に献金合戦?
別に固定してどっちの味方、でなくて、どっちが献金多かったかってだけかな?
禁煙治療に保険使うの認めたりとかしてるし。
117名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 10:27:10 ID:2M36Tvp90
嫌でも好きでも、貧乏人はゾロ。
   〃      金持ちは先発。


必死に主張しても、貧乏人には無駄だよ。
118名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 10:38:14 ID:RCGRl5ZN0
>>93
医薬品の重量が500mgで成分が5mgってのは、あまりないけど
薬は薬効成分だけで出来てないから、添加物でアレルギーを起こす事もある。
ただそれを言い出すと、先発に使っている添加物に対してアレルギーがあって
後発品の添加物に対しては問題ない患者も出てくるので
それだけを以てして、先発が優れていて後発品が劣っているとは言えない。

手元にあるある医薬品の添加物を比べてみると、共通してないのは
先発のみ カルボキシメチルスターチナトリウム、カルナウバロウ、パラフィン
ショ糖脂肪酸エステル、ポリソルベート80、ポリビニルアルコール、
後発のみ メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、硬化油、マクロゴール400

なお、主成分は200mgに対して、先発は後発対策で最近小型化し重量は250mg
後発品は小型化前の先発の重量とほぼ同じ330mg。
119名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 13:32:13 ID:gwkPHjLM0
>>113
再度内資大手の一角のR&Dに勤務しているものです。
大手=武田、アステラス,第一三共、エーザイ
準大手=三菱、田辺(田辺三菱として今秋合併)、大日本住友、塩野義、小野
大塚=非上場のため大手とも、準大手とも言いがたい。
中外=大手と言えるが外資系

>製薬会社がバブル崩壊時に研究開発から手を引き、

上記の企業はバブル中に研究開発費を削減してはいません。
一貫して増加させてきている。

120名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 13:44:15 ID:gwkPHjLM0
>>115
>新薬開発型から、ジェネリック型に移行した会社はほとんど無い。
準大手の田辺が「リライアブル・ジェネリック」として後発品事業を始めます。
田辺は1600年代から薬種商を始めた,現存する日本最古の医薬品メーカー。

その他戦後いち早くペニシリンを発売した、明治製菓医薬品部門は新薬めーかーですが、
最近完全に新薬研究を中止し、後発品事業にシフトを始めています。

その他中堅新薬メーカーも後発品を作っていますが、そのクラスはあまり影響力はないかも。
特に田辺の転進は国からの期待もあったと聞いています。
121名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 13:47:52 ID:gwkPHjLM0
・経済の悪化による税収不足→医療費の公的負担の限界
・高齢化による医療費激増
・一人あたり医療費高騰による、企業の医療費負担増加→企業の国際競争力低下

上記を考慮し、限られた医療費を診療報酬、薬剤費のどこに配分したら
国民の健康を最も高水準に保てるか?を考えたときに
後発品でも薬剤費を減らし、その他の診療報酬に分配した方が
全体としての医療の質が確保されると、国は考えたのだと思います。

しかし、TVCMを流しているようなジェネリックの会社の製品への
品質には多くの医師や我々大手製薬からも疑問の声があることも事実です。
そこで田辺のような会社が「信頼される後発品」として進出することに意義があります。
122名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 14:04:36 ID:pRJLWHWiO
アレルギー系の薬が高い。あと帯状疱疹の薬も。
早く安くなってくれ
123名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 14:17:00 ID:AnCtliS60
先発品の薬価も厚生省が決めてんだから値段を下げて後発品と同じ値段に
すればいいだけだろ。何わざわざ面倒くさいことしてんだか、3流官庁は。
124名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 14:21:10 ID:teJiYFn10
で、バファリンとノーシン どっちが効くのよ。
125名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 14:22:44 ID:7QtR8pZh0
医師が商品名で処方箋書くのをやめさせて
薬効成分で処方→薬剤師が判断にさせれば
たちまちジェネリックが大半になるのにな

>>123
先発の薬価が高いのは開発費用を回収するためで
それは特許が切れるまでに済んでるはずなんだから
特許切れの後はゾロと同等まで下げるのが本来だよな
126名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 14:45:31 ID:gwkPHjLM0
>>123
これまで特許切れの先発品の価格を強制的に低下させることもしてきています。
同時に後発品の普及も促しています。
ところが最近後発品の普及に力点が移動しました。

・特許が切れたら、後発品なみの価格で売りつづけられる
・特許が切れたら、後発品に奪われる
新薬メーカーにとって厳しいのは後者です。

特許が切れるまでに次の新薬を出せなければ、氏ね!
世界シェア10%程度の国内だけではなく、70%以上を占める欧米で新薬を売って
税金を稼いで来い!
と厚生労働省をはじめ、国は国内新薬メーカーに言っているのです。
127名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 15:06:42 ID:gwkPHjLM0
日本の医療制度は、少なくともこれまでの結果としては
WHOが認める世界一の効率と成果(平均寿命、平均健康寿命)を上げてきました。

もちろん現在医療崩壊が指摘されています。
しかしこれまでの世界に誇る医療体制を構築してきたのは、旧厚生省を初め医療に関わる人々です。
一番力のなかったのが新薬メーカーかもしれません。
128名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 15:09:40 ID:gwkPHjLM0
「第2回 革新的創薬のための官民対話」の開催について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/04/h0423-1.html

[1]官民対話の趣旨
医薬品産業は我が国のリーディング産業となることが期待されており、イノベーションを創出し、
 国際競争力を強化することは、国民の保健医療水準の向上及び我が国の経済成長につながると考えられる。

 現在、政府としては、イノベーション創出政策である「イノベーション25」・「新健康フロンティア戦略」
 の検討を行い、イノベーション創出に向けて政府一体として取り組むこととしているところ。このため、
 官民対話の場を設置し、官民連携の下での施策の推進が求められているところ(経済成長戦略大綱)。

 こうした状況を踏まえ、我が国における医薬品分野のイノベーション創出と産業の国際競争力強化に係る
 諸施策の方向性について、産官学のトップが認識を共有することを目的として、厚生労働大臣主催により、
 省庁横断的な産官学による対話を行うこととする。
129名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 15:22:20 ID:gwkPHjLM0
「革新的医薬品・医療機器創出のための5か年戦略」について

昨日行われた「革新的創薬のための官民対話」の場において、厚生労働省が
文部科学省・経済産業省とともに検討してきた、革新的医薬品・医療機器創出に関して、
研究から上市に至る過程を支援する一貫した政策パッケージの5か年戦略が
とりまとめられたので公表いたします。

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/04/h0427-3.html
130名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 15:54:10 ID:WM2Vlboz0
>>119
日系製薬企業の中で比較的勝ち組が多いな。
中外や旧ミドリはバイオ創薬の分野では世界でもトップクラスだったし。
田辺以外は研究開発面で着々と成果挙げつつある。
>>120
田辺は開発力全く無いからな…。
外資も直販体制を整えてる今となってはジェネリックに転向したほうがマシなのかもしれん。
もっとも、ノバルティスは新薬とジェネリック両方手がけているが。
日本でもヘキサル買収して殴りこみかけてきた。
131名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 16:19:06 ID:ENNLyjz10
ゾロ使ったら、接待してくれなくなるからね。外国の学会に行ったときに色々といいこといいことしてくれるのは大手だから。
132名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 16:24:38 ID:3lxOR4LT0
>>118
確かに500mgに5mgは例えが悪かったかもしれない。
でも、ビタミンD製剤は薬効成分が0.25μgで、99.9%は非薬効成分となるので、
もっと極端な場合もある。
先の例のように、脂溶性薬剤の添加物は怖い。
>>125
薬剤師が決定したジェネリックでアレルギーを起こした場合は、
薬剤師が責任をとるのか?
もしそうなら、どの薬剤師もジェネリック勧めなくなるぞ。
厚生労働省は、この問題点を明らかにしてもらいたい。
アレルギーって馬鹿にできない。
ショックや喉頭浮腫で即死する場合もあるし。
133名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 17:24:41 ID:hqLV7RQl0
最近は、ジェネリック協会への天下りが増えたようで
134名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 18:35:03 ID:5mjvpHl00
ときどき>>131みたいな偽医者が沸くのが面白いなw
135名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 18:43:34 ID:vyx+MpFn0
> 医療・介護サービスの質向上・効率化プログラム

さいきんやってる事って国の医療支出をケチっているだけだよね。
国民のことを考えている改革なんてひとつもない
136名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 18:48:42 ID:ENNLyjz10
>>131
俺か?俺はむしろ接待する方だよ。製薬じゃないけどね。金とか研究費とでなびかない医者はまあ多くはないよ。
137名無しさん@七周年:2007/05/19(土) 19:09:15 ID:dV+F5mfUO
>>136
公取協規約の限度額なんてしれてるぞ。そんな安いので靡くビンボな医者いるの?

それとも、規約違反かい?

なら、自分で首をしめてるだけじゃないか…(接待先の採用をなくされる。売上が飛ぶ。その他、諸々のペナルティがまってるぞぉ〜!!)

それに、取引先も下手すると贈収賄なんだから、…
そんなに靡くビンボな奴いるのか?
138名無しさん@七周年:2007/05/20(日) 05:21:35 ID:M/el+NBK0
A Multivitamin Mystery
マルチビタミンミステリー

A new study from the National Cancer Institute suggests a link between heavy use of multivitamins and increased risk for prostate cancer.
国立カン研究所の新しい研究では、マルチビタミン剤の多量摂取が前立腺ガンのリスクを増加させることを示唆する。

Newsweek Updated: 3:14 p.m. ET May 18, 2007"
http://www.msnbc.msn.com/id/18742328/site/newsweek/
139名無しさん@七周年:2007/05/20(日) 05:27:03 ID:ia6JPXgp0
開発力のある製薬会社の儲けをサルマネしか出来ないコバンザメメーカーに
流すのってどうなんだろね?本当に生活に困ってる人まで高い薬買わせる必要無いけど
1000円とか2000円とか普通に働いてる人が払える額の薬なら開発メーカーに
回してやったほうが長い目で見ると得だと思うよ。
140名無しさん@七周年:2007/05/20(日) 05:29:56 ID:CUkC/+Ff0
ジェネリックを否定する人って、アスピリンは必ずバイエルのを
買ってるのか?
141名無しさん@七周年:2007/05/20(日) 05:39:05 ID:ia6JPXgp0
>>140
買ってるよ。そして正露丸はラッパのマークだ。
142名無しさん@七周年:2007/05/20(日) 11:29:16 ID:FBY3wgnV0
ゾロも臨床試験を義務化した方がいいだろ?
製品の信頼性も確実に上がる。
143名無しさん@七周年:2007/05/20(日) 16:28:08 ID:xYsyvfM40
>>142
安全性と薬効を考えると、それが一番ベストだけど、そうすると開発費用が莫大になって、
薬価を下げることが不可能になるからな。
アメリカなんかは、新薬の特許が切れると一気にジェネリックに置き換わるが、ちゃんと
臨床試験しているからだと思う。

そう考えると、一番の問題は臨床開発費の高騰だろうな。
144名無しさん@七周年
>>143
しかし、臨床試験を経たものの方が安心して医者も患者も安心だろ。
そういう制度的な問題がゾロの普及を遅らせているのだと思う。
ゾロメーカーも探索研究費が省けて臨床開発費だけで済めば御の字のはず。