【民主党】憲法は国家がその伝統をうたったり、国民に道徳や義務を課すための規範ではありません…鳩山幹事長が談話
1 :
丑幕φ ★:
★憲法記念日にあたって(談話)
民主党幹事長 鳩山由紀夫
日本国憲法は本日、施行から60年を迎えました。人間で言えば還暦という大変おめでたい節目です。
民主党は、この憲法記念日を国民の皆さんとともにお祝いしたいと思います。
「公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範」というのが、近代立憲主義における憲法の定義です。
決して国家がその伝統をうたったり、国民に道徳や義務を課すための規範ではありません。
したがって、憲法を変えるか変えないかは、国会や内閣ではなく国民が決めるべき問題です。
このことを、憲法記念日にあたって、ぜひ国民の皆さんの心に深く刻んで欲しいと願います。
安倍首相はいま、在任中の「新憲法制定」を叫ぶ一方、集団的自衛権の行使を認めるための
解釈改憲の方針も示しています。憲法を、政権の都合で書き換えたり解釈を変えたりするという、
およそ立憲主義とは無縁な、時代錯誤な考え方です。こうした安倍首相の前のめりな改憲姿勢のもとで、
国民投票法案についても、公正中立なルール作りのための冷静な議論が失われてしまったことはきわめて残念です。
残された問題点が参議院での十分な審議を通じて解決されるよう求めます。
民主党は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という現行憲法の原理を大切にしながら、
真に立憲主義を機能させるために、現行憲法に足らざる点があれば補い、改めるべき点があれば改めるという
姿勢をとっています。一昨年秋には、このような考えを「憲法提言」としてまとめ、これをもとに
昨年来各地で対話集会を開いてきました。国民の皆さんとの自由闊達な憲法論議を通じて、
私たちの憲法に輝きを取り戻すことができるよう、民主党はこれからも積極的な役割を果たしていきます。
以 上
ソース
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9964
2get
3 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:30:14 ID:a8MCtO/r0
ん?
義務教育や勤労の義務は?
ポッポーオワタ
5 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:30:45 ID:ly6CY7YT0
いえ、国民に道徳や義務を課す為の規範ですよ
6 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:31:04 ID:F5ytSAToO
きもい
7 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:32:15 ID:j/Ok6FLBO
本来は国民が政府を縛るもの。
8 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:32:53 ID:qlZHOs+l0
「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」
ふーん、どこの国民の?
9 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:33:00 ID:fkwF103Y0
10 :
2ゲット:2007/05/04(金) 08:33:52 ID:BcUg/Zka0
まあ、憲法に関する発言は人格とか知識を測るものではありません。
それは単なるデマゴーグです。
また、日本の国益に反する行為をしてもそれは犯罪ではありません。
それは単なるアホを示すだけです。
ハトポッポはそういいたいのだ
>>5 ちがう。憲法は国家に義務を課すもの。
まあだから9条とかミサイル飛んできたら一発で変わります。
国民が望むからね。
コレだから二世政治家は・・・
>>9 いやいや、左翼右翼関わらず、憲法は基本的に国を縛るものだよ。
そもそもの憲法の成立過程からしてそうだし。
ただ既出のように義務は課されるがね。
道徳は通常の法律で縛ればよかろう。
14 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:35:20 ID:vimtOxOtO
こいつは機械みたいに与党と逆のことしか言わないな
低能なのがほんとよくわかる
15 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:35:49 ID:fkwF103Y0
16 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:36:18 ID:ctDIUBV+0
こういうこと言う人には大抵の国の憲法にある国防の義務や
日本の憲法にも義務の条項があることを教えてやってください
憲法の目的を一義的に決められるものではありませんし、
一つ一つの条項が裁判で意味を持たなくても、それが政治的な意味を持つ可能性もあるのです
馬鹿の一つ憶えのように、憲法が制限規範だということを振り回す人が多くて困ります
自民党の草案だって、基本的にはその線なのは間違いないのですから
17 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:36:24 ID:j/Ok6FLBO
アメリカの憲法に国民の義務なんてないだろ
18 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:36:30 ID:lunKg2Y10
納税とか勤労とかしなくて良いの?
19 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:37:16 ID:88H9vlp9O
民主党議員 また 経歴詐称かよ
20 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:37:17 ID:k6xN5eRc0
はぁ?お前らが勝手にボイコットしたくせに何を今更議論が足りないとかぬかしてんの?
21 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:37:23 ID:/73qJ/eG0
>>15 法学部の一年で習うような基本事項なんだけどなぁ
日本の政治家がいかに無知かよくわかるよな、自民党案見てるとさ
22 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:37:51 ID:ly6CY7YT0
23 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:38:07 ID:rQVgKAPZ0
24 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:38:16 ID:B8WDW0JG0
とうとう頭に蛆が湧き出したぞ
25 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:38:27 ID:nLMiI6lLO
ホッブスの言うところのリヴァイアサンである国家。それに枷をはめるのが憲法
しかし義務も言わないと片手落ち。
日本は権利は声高に主張するが、義務には何故か触れない。
26 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:38:29 ID:H1xL4ITm0
法学的には正しいな。
近代憲法ってのはいわば「国に対する命令」のことだから。
鳩山にしては真面目に勉強している、というべきか。
27 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:38:33 ID:fkwF103Y0
>>21 お勉強ばかりしてる頭でっかちの基礎ってことね
わかったわかった
28 :
喪板住民:2007/05/04(金) 08:38:36 ID:JQYh+MfgO
29 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:39:06 ID:pMqFtoXM0
憲法は政治が金持ちの道楽にならないようにするためにあるんだよ
>>23 国家権力かな。もとは王様の横暴に対して作られたもの。
31 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:40:42 ID:GNwHJhUd0
憲法の下に民法などの諸法律があるわけだし、権利と義務の規範を定めた法律だ。
法律である以上、その時代の国民が変えたいと思えば変えられないといけない。
32 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:40:52 ID:HInxvN5A0
自分の国の国民も守れん法律のどこがめでたいくいいのか?
北朝鮮に拉致さたれたのはまともな憲法がないからや 鳩山は国会議員
以前に日本人として最低や・・管直人も同じ
つまり国民投票法案に賛成って事だな。
35 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:42:13 ID:/SOCBz/gO
こいつがクチ開くたんびに票が民主から流れ去ってくんだよなぁ…w
人文系だが、憲法は国民が国に対して課すルールだとかなんかで習った。
で、スレタイの内容に限れば、まともなこといってるんだろう。
で、国民の俺としては道徳や義務はしらんが、国民の生命・財産と平和を
守る備えをするように国にルールを課したいぞ。
37 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:42:39 ID:JQYh+MfgO
国に生き方や考え方に口を出される筋合いはない。
表現の自由や幸福追求の権利、24条があるからこそ、
俺達はオタやねらーでいられる。創価や街道をがんがん批判できる。
肉便器を引き取らなくてもすむ。
38 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:43:01 ID:S9juInnJ0
>>3 それらは支配層が一般人に課す義務という意味ではなく、
親のわがままで子の教育権を侵害してはならないとか、
国家経済への貢献はどんな特権者も免れてはならないと言う
権力抑制的条項。
39 :
1000レスを目指す男:2007/05/04(金) 08:44:00 ID:WLK20O420
でもさ、伝統とかいうけど何のことを言ってるんだろうね。
いままでさんざ欧米の物まねをしてきたくせにお笑い種だ。
道徳だって、漏れら個々人でいろいろな考え方がある。
みんな同じ道徳律で生きてるなんて厨房でも考えないよ。
40 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:45:00 ID:sxEHiS2x0
>>38 だから俄か勉強って言われちゃうんだよ
納税や勤労は政治的な意味はあるだろう
全てが直接裁判で意味を持つような規定ばかりである必要鼻い
てか憲法に義務条項があることしらなかったっぽいなw
41 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:45:32 ID:wG18rH/00
21 :名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:37:23 ID:/73qJ/eG0
>>15 法学部の一年で習うような基本事項なんだけどなぁ
日本の政治家がいかに無知かよくわかるよな、自民党案見てるとさ
こういうのは本当に恥ずかしいのでやめてほしい
憲法の基本が制限規範でも、結局政治のダイナミズムで動くんだから、
「法学部1年の知識」ふりまわして政治の議論に持ち込んでも仕方ないのに。
なんでこんなコドモが増えちゃったんだろう
そして、こいつは最終的な自民党案全然見てない
不勉強は恥ずかしい
世界の主要国は、およそ立憲主義とは無縁な時代錯誤な国ばかりってことか。
アナーキー
>>36 >国民の生命・財産と平和を守る備えをする
憲法があろうが無かろうがこれが国の成り立ちの一番の基本なんだけどね
分かってない人多すぎ
45 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:47:10 ID:fkwF103Y0
>>34 馬鹿は世の中に口出すなってことね
平等な社会ってすばらしいなあ
46 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:47:51 ID:QbuY8hzK0
あれ?核武装論を望む国民もいるはずなのに議論すらも否定したポッポが
何をほざいているんですか?
>>18 勤労の義務は、働けるのに働かない奴には社会給付を与えないよ
という程度の意味。
働くことを強制しているわけじゃないの。
48 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:49:22 ID:hHY5ablbO
これは正しいと思う。
憲法改正は9条だけでいい。
戦力を保有し、必要があれば交戦できるとすること。
それ以外の改正は、当面必要ではない。
49 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:49:23 ID:p/7JHqI30
しかし自民案も100年以上使える憲法ではないわな。
50 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:49:58 ID:wRWn2hyH0
>>1 おいおい、審議拒否して議論に応じない党が何言ってんだ?
それから、前文に日本のあり様を書くかどうかの話はあるが、何言ってるんだ?
そもそも、法は国民国家の伝統や道徳が繁栄されるもの。
鳩山の私案だって、そうだったわけで。
言いたい事はわかるが、こうやって無理に対立軸作ろうとして
国全体の議論の質が落ちるから問題なんだよ。
51 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:50:12 ID:JQYh+MfgO
>>27>>41 創価学会と部落解放同盟(解同)は、金と権力、
そして他人の不幸がが何よりも大好きなカルト恐喝集団です。
52 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:51:00 ID:cohLsFb/0
前文を何とかしてほしいものだ
>>36 そこで言う「国」の定義はなんだ?
「国」の中に国民、てか自分が入るか入らないかで、だいぶ意味合いが変わってくるが。
54 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:51:33 ID:AHN3taG+0
民主は社民(北朝鮮)化してる。 もう駄目だ
55 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:52:02 ID:qH2BVudX0
>>49 そんな必要もない。時代に合わせて頻繁に変えればよい。
そうしてる国なんていっぱいある。
>>44 国とは人民から搾取し弾圧する極めて横暴なモノなんです!という脳みその人が多いんじゃね?
歴史の授業でも「国家の成り立ち」みたいなところで必ず「周りの国々を制圧し〜」みたいに
教えるじゃん。庇護を求めて加わった小国もあるだろーに・・・。
57 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:52:24 ID:dXzfYW9m0
憲法は法律なんだから、伝統は確かにおかしい。
日本海云々の話も馬鹿げてる。
でも、
>国民に道徳や義務を課すための規範ではありません
国民の権利と義務を記すのが法律だろうが。
もう滅茶苦茶。
納税の義務なんかを記した今の日本国憲法は欠陥品かよw
まぁこいつが何をもって義務を課すと言っとるか知らんが
一方の権利を保護すると一方の権利が制約されるわけで
結果的には義務を課されることもあるだろ
まぁ義務を課す目的の規範じゃない、ってのは「そらそーだろ」くらいの
反応しかできんな
59 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:52:28 ID:p/3csihs0
>したがって、憲法を変えるか変えないかは、国会や内閣ではなく国民が決めるべき問題です。
国会も決めなければいけないだろうが
なに体よくスルーしようとしてんの
早く国民に判断まわしてみろよ
>>ID:fkwF103Y0
まともに話せないなら黙って消えれば?
60 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:52:47 ID:9AGBT0yA0
61 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:52:58 ID:eLJn8yjZ0
呆けたかw
62 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:53:15 ID:JQYh+MfgO
>>50 国に生き方や思想をとやかくいわれる筋合いはない。
他人の人権や自由を、不当に侵害しない限り、なにをやろうが個人の自由だ。
創価や解同の言いなりはごめんだ。
『詐欺的』プライマリバランス
プライマリバランスが均衡しても借金の利息分は国債残高が増えていく。
みんなわかってる?
政策経費を借金で賄わないというのは基本。
でも今の日本はもう赤字国債の積み上げで公的部門の借金は1200兆円
を超えている。
この1200兆円には金利がつくんだよ!!
プライマリバランスしてもこの1200兆円の金利分は赤字が拡大するんだよ!!
わかってる???
プライマリバランスが20兆円くらい黒字でやっと赤字の増加がとまるの。
じゃあプライマリバランスを20兆円黒字にできるか?
できねーな。
どう考えても無理
財政が破綻しないなら円安か資産インフレが来るぞ。
64 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:54:21 ID:S9juInnJ0
>>56 大国と小国の政府間のやりとりと、国内における政府と国民の関係は別の問題では?
65 :
1000レスを目指す男:2007/05/04(金) 08:54:50 ID:WLK20O420
でも、労働の義務なんて共産国みたいだよね。
そんなもの、現実の今の世の中で強制することはできないし。
66 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:55:08 ID:htDsbJ480
還暦というのはもう一度赤子同様振り出しに戻るって
意味があるからね。なかったっけ?
だから心機一転、一から生まれ変わるのもいいのでは。
あくまで国民の多数の意思によるけど。なんつったって
民主主義国家なんだからw
67 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:55:41 ID:zG3ojGfm0
外国の憲法にその国の民族性を反映されてないものはないんだが
日本国憲法は一条どければどの国のもんかわかんない薄っぺらさ
68 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:56:14 ID:Um8kmpea0
>>45 馬鹿が口出すと衆愚政治になっちゃうからね。
目標や結果に口を出すのはいいけど
方法に口出ししないほうがいいんじゃない?
憲法は国民ではなく国家(権力)を縛るものだということすら
理解できないやつがいるぐらいだしね
というか、こんなあたりまえのことが知られてないんだな。
鳩山ごときに教わってるお前らって何?
70 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:57:03 ID:JQYh+MfgO
>>53 大臣による処分や、国の行為による賠償を請求するときに、被告になるw
71 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:57:15 ID:S9juInnJ0
>>57 なら、資本主義を唱えつつ行政の計画に基づく公共事業を行なったり
累進課税や福祉政策によって市場競争敗者に金を与える自民は
即社会主義政権ということになるのか?
世の中の多くのものは、その基本的方向とは逆の要素も併せ持つのが当たり前。
72 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:57:29 ID:653GOdmf0
法律の前文なら理念とか良いんじゃあない回?
それよりもぽっぽは議員辞職汁。
議員のレベル下げっぱなしだ。
73 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:57:32 ID:gsDq5Etm0
ん?
公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範
でもあり、国家がその伝統をうたったり、国民に道徳や義務を課すための
規範でしょ。
単なる自民党に向けての批判だけ。
芦部が生きてたらやっぱ加わってたのかな
>>64 お前馬鹿だね
国と国に属する人との根源的な契約部分の話なんだよ
だから実際に憲法には一番重点的に書かれなければいけない話のはずなの
76 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:59:21 ID:2TAB98IR0
つべこべ言わず、戦争できる国にしろ!
by
キリストの幕屋
キリストの幕屋
キリストの幕屋
キリストの幕屋
>>62 創価や解同は国を操って国民を支配してるけどな。
「憲法は国家を縛るもの」という机上の空論は、結果的に今起きてる
特定団体による政治支配を追認することになる、とかいってみるテスト。
>>72 理想と現実が乖離しすぎると宗教の経典みたくなっちまう。
79 :
1000レスを目指す男:2007/05/04(金) 08:59:54 ID:WLK20O420
まあ、憲法は基本的に国家権力を縛るためのものだって視点を忘れちゃいかんよね。
国民を縛ることばかり考えて憲法を作りたがってるなら本末転倒。
80 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:00:01 ID:JQYh+MfgO
>>73 「道徳」を憲法で定めると、思想信条の自由を制限することになる。
81 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:00:47 ID:7PbRaiCC0
民主党解体前夜だな
特に憲法については党内でまとまるわけが無い
82 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:02:00 ID:fkwF103Y0
>>68 イマドキ普通選挙制に不満を持ってるやつがいるなんて、初めて知った。
しかもその判断基準が「頭の中身」
ずいぶん恣意的だな。独裁に近い形の国家がお好みのようね
83 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:02:34 ID:653GOdmf0
憲法が国を縛るものだとか命令だとかって言う言い回しは
どうにもこうにも好きになれない。
国のありようを定めるものという言い方が好き。
84 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:02:36 ID:JQYh+MfgO
>>77 そこでネット選挙ですよw選管も候補者の動画うp汁!
そんなことよりコナンの黒幕がアガサ博士って本当?
86 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:03:20 ID:S9juInnJ0
>>75 憲法の話ではない。
庇護を求めて自発的に併合された小国というのはあくまでもその国の政府のこと。
それも近代民主主義国家であれば形式的には国民の意思と言うことになるが
それ以前の長い歴史の中ではあくまでも政権の意思であった。
憲法を論じている場で政府と国民の関係を語るに当たって持ち出す例えとしては不適切。
87 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:03:28 ID:jK2oXC+10
>国民投票法案についても、公正中立なルール作りのための冷静な議論が失われてしまったことはきわめて残念です。
>残された問題点が参議院での十分な審議を通じて解決されるよう求めます。
審議拒否してたのはどいつだよ?ブーメラン過ぎるな。
88 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:04:11 ID:GCdmW7DI0
憲法を変えろ、憲法を変えろ、
自分の国ぐらい自分で守れるようにしろ、
とやかましいが、
それでは徴兵制を受け入れるだけの覚悟があるんかね?
89 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:04:12 ID:jGzDreR60
スレタイだけ読んでぽっぽに激しく同意
90 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:04:26 ID:S9juInnJ0
91 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:04:38 ID:rVJ+dIqG0
>民主党は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」
あなたのおっしゃる国民ってどこの朝鮮人のことでしょうか
92 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:05:07 ID:xFlNhGOIO
本来、憲法とは、議会、内閣、軍備、自治体などの基本を定める、
大きな行政組織法律に過ぎないんだよ。
規範だの何だのは、憲法以前から有る宗教や伝統によるもので、
憲法はその便宜のために定めるものだ。
英国は今も憲法はない。
米国憲法に人権だ何だが入ったのは、修正条項の後の方だな。
しかし宗教も伝統も失った人工的な国では、正教分離の名のもとに、憲法が宗教になる。
だが所詮、法律なんて、原案は官僚の作文に過ぎないから、
とても宗教や伝統の代替できるようなもんにはならん。
結局、民主主義だの人権だの、耳当たりの良い誤魔化しばかりになり、
そんなもんを教義にしたら、狂ったような人権真理教になってしまう。
93 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:05:15 ID:p/7JHqI30
いま自民案を見れるのってどこ?
ってか改憲案出してるのって自民だけだっけ?
何が言いたいのか良く解らんが、「夏は暑いです」ぐらいのことしか言ってないだろ
95 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:07:08 ID:1PgED75s0
>>1 目からうろこだな。
一つの政党の意思で、しかも党首が詐欺師であったりサメの脳であったり
落第凡脳詐称男であっても憲法を批判し、作り変えようと言う勝手を許さない、
と言う憲法はずっと高いところにあって、政党の都合で変えることは国民総意とは
言えず、やはり法的拘束力を持っても全有権者の過半数とすべきと分かった。
96 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:07:18 ID:gQkgBybg0
>>1 そろそろコント引退したほうがいいと思うんだけど
97 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:07:20 ID:Op2bWZMh0
憲法は、国と国民の契約だろ。
98 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:07:37 ID:4hOvEalP0
>>62 今の前文でも似たようなもんだろ。
自国政府よか外国政府を信じろとまで言い出しそうな内容だ。
99 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:07:40 ID:jJpobjYh0
>>1 だからこそ、現行憲法も変えないといけないんだよな。
ほんの60年前にできた一瞬の世界秩序を書いて、現実と乖離して伝統どころじゃないもんな。
100 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:07:43 ID:dXzfYW9m0
>>88 フランスやアメリカをはじめとして世界には徴兵制でない国もたくさんあるのだが、
なぜ自分の国を自分で守ることと徴兵制が結びつくのか非常に疑問。
101 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:08:00 ID:IxdUaZIk0
こいつ、反自民をがんばってるうちに、どんどん自分の本来の主張から離れていってるな。
>>86 >>64の疑問に関して納得
間接的にも民意を反映してるかどうか不明だな
103 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:08:34 ID:7PbRaiCC0
>>88 必要なら徴兵制度あってもいいとおもうよ
在日米軍縮小があれば現実味を帯びてくる
言っていることは間違ってない。
ただし、国民が望んでいた場合、改変もやむなし。
>>88 憲法18条の観点から徴兵制は違憲ってのが政府の立場だったと思うけど。
106 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:09:42 ID:fM4HIR640
∧∧
( =゚-゚)<憲法に定められた義務って言や 「勤労」 「納税」 「就学」 が有名だけど、
あと12条に 「自由・権利の保持義務」 「自由・権利を濫用しない義務」
「自由・権利を公共の福祉のために利用する義務」 がある
( ^▽^)<この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、
これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、
常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
∧∧
( =゚-゚)<覚えておこうw
107 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:09:42 ID:0sgOSfCH0
社会契約論を学び直してこい
108 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:09:58 ID:fM4HIR640
∧∧
( =゚-゚)<憲法は基本的に国家権力を縛るためのもの ってのは
基本的人権の保障の為、後から加わった考え方だね
基本は 国家の組織や統治の基本原理・原則を定める根本規範♪
( ^▽^)<どっちも大事♪
>>103 俺は徴兵制があってもなくても基本的に構わんが、
徴兵制で素人を数年引っ張ってきたって使い物にならん気がする
110 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:10:39 ID:AsJa4LWS0
「自然権」がなんたるものかわかってないと、
「権利」と「義務」が対になってる意味での「権利」と
ごっちゃにしたりするわけで。
111 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:11:18 ID:S9juInnJ0
>>91 国民主権について言えば、在日もその多くを占める各地の有力者の
意思のみを重点的に反映してきたのはほかならぬ自民党。
基本的人権の尊重で言えば、上記の階層のほか数々の逆差別利権団体に
膨大な利益を供与してきたのはほかならぬ自民党。
平和主義云々といっても、自民の活躍によってめでたく兵役を導入したあかつきにも
国内の非日本人にはその義務を課すことはできないだろう。
112 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:11:21 ID:ksF8bLfq0
>>100 同じ敗戦国のドイツなんか生後間もない赤ちゃんに赤紙が届くんだぜ?
113 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:11:25 ID:ghM3vp/g0
鳩山君の答え:
「公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範」というのが、
近代立憲主義における憲法の定義です。]
先生の答え:どこで勉強したの。
権利の制限だけ?義務がぬけてるだろ。
立派な憲法には精神もはいっとるだろ。
114 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:11:43 ID:kunPLMC8O
論憲とか言ってる奴は、
つまりは自分の意見がないってことだろ。
115 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:12:03 ID:kbkCAlLO0
義務教育否定キタコレ
116 :
1000レスを目指す男:2007/05/04(金) 09:12:29 ID:WLK20O420
117 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:13:01 ID:7PbRaiCC0
>>100 >フランスやアメリカをはじめとして世界には徴兵制でない国もたくさんあるのだが、
フランスには外人部隊、アメリカには予備役制度と代替制度がある。
主要国でアメリカに頼りっきりなのは日本くらいなもの。
118 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:13:12 ID:wbp9YGZG0
>>1 鳩山の言っていることは正しいぞ。
しかし民主党の規範が崩壊しているから説得力がないなw
119 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:13:38 ID:GCdmW7DI0
若い人らに徴兵制やむなし、の覚悟があるなら、安心だ。
どんどん改憲の方向へ進んでもいいと思う。
120 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:13:41 ID:JlpQZzS20
自民党が作る憲法だぞ。国民は増税の義務を負うとか書いてるぞきっと。
前文にははなんの具体的な影響力はないとはいえ、思想信条を押し付けていないか?
国際的名誉より自国の生存を優先する立場だってありだろ。
イスラエルの首相の言葉で「他国に同情されるより、嫌われても生きることを選ぶ」
といのがあっるそうだが、断然支持するな。
122 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:14:37 ID:cZMR8nIJ0
鳩山の議論は法学部一年生レベル
123 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:14:47 ID:SADiUSmS0
与党も楽なもんだな。
最大野党の幹部がこれだと。
124 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:15:01 ID:a+NC53zv0
こんなの法学部生は常識なんでしょ?
なにも発言しない東大法学部教授陣はなんなの?
125 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:15:24 ID:jK2oXC+10
>>109 全員が全員戦闘員ってわけじゃないから
数ヶ月の訓練で使えるようになる職種もあるよ。
右も左も徴兵=全員戦闘員というのはイタイw
126 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:15:57 ID:p4oLkwMh0
だから民主党は政権政党になれないんだけどね
127 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:16:14 ID:NSKExjGl0
「平和主義」
パクスデモクラティア理論に則り、全世界民主化による世界恒久平和成就を目指す。
128 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:16:22 ID:653GOdmf0
129 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:16:50 ID:Z+UXBxFs0
日本人は少しは縛られたほうがいいよ。特に若者。
でも、統制されると日本人は集団として異常な力を出すから、
海外はビクビクするわけだけど・・・特に近くの2国。
130 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:17:22 ID:AJDJgUcF0
岡田もミズポも東大法学部。
土井たか子は憲法学者。
>>122 つまり(自主規制)達のオツムは法学部一年生以下 と
まあそうかも
それを教えないアホが多いから、法制化するんですよ。
安部晋三や国民会議みたいなのは、今の憲法が国家権力に課す縛りだということを
百も承知の上で(承知しているからこそ)、その制限を取っ払うために
改憲に必死になってるわけで、鳩山の言う「時代錯誤」はそのとおり。正しい指摘だ。
モラルが崩壊した馬鹿がモラルを語り、指導力がない人間がリーダーシップを語る。
憲法の政教分離条項を無視して宗教団体が入閣する。
そんな内閣を見て、よく改憲なんて国の大事を任せようという気になる奴がいるもんだと
むしろ驚きを感じるね。
>>125 あくまで効率の話をしただけなんだが。
何の部署だって素人ひっぱってくるよかハナから
スキルあるやつ遣うほうがいいだろっていう、
まぁ鳩山と同じくらい当たり前の話。
135 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:18:48 ID:653GOdmf0
>>130 以前どこかのスレで土井さんは偽りという噂があったが、、。
日本人は未だ法の精神とは程遠い未開民族だからな。
長い間お上の出すものに従って来すぎた。
>>111 圧力を掛けつづけたという過程もあるだろ。
結果だけを政権政党の責任に帰納するなら、
高度経済成長その他戦後日本の施策全ては
自民党のせいなんだな?
>>122 それ以下のバカがいかに多いかってことだな。
139 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:21:06 ID:RISsEXfq0
>>125 ある世代を丸ごと徴兵して、そんなに裏方がたくさん必要なのか???
1機の飛行機飛ばすのに、何千人使うつもりだよw
それに有事になれば、志願者も増えるだろ。
俺だって、裏方で働く事があれば、大学休んで手伝うぞ。
140 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:21:06 ID:jK2oXC+10
141 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:21:32 ID:wbp9YGZG0
「国民主権」や「基本的人権の尊重」はわかるけど、
「平和主義」って憲法の原理なの?w
他の国は採用してないから普遍的じゃないよねw
142 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:21:49 ID:fM4HIR640
海洋国家における防衛上の利点は海洋が天然の城壁の役割をし、
常に外敵の脅威を受けやすい大陸国家に対して外国からの領土侵攻の危機も少ないことにある。
他国の領域を通過することなく比較的自由な交易が可能であり、
必要な物資や文化を導入を図ることで国家の繁栄を築いてきたのが古来からの海洋国家の戦略である。
このため、社会システムや思想は開放的で、自由主義的となる傾向が強いといわれ、
海洋を通じた海外貿易により富を容易に得る上で、その安全性を確保するために
海軍、商船隊や漁船隊などのシーパワーを重視する国家が多いことが主な特徴である。
また、大量の兵員を必要とすることはなく、さらに船を操るには特別の知識と体験を必要とするところから、
兵制は志願兵制度を取る国が多い。また、艦艇は高価で建造に年月が必要なことから、
戦争では努めて武力戦を避け、外交交渉や威嚇により目的を達する傾向が強いともいえる
∧∧
( =゚-゚) 古典的な海洋国家戦略 ♪
〜( _uu'
143 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:21:55 ID:dR9uICu2O
ミンス圧勝だな
税金払わなくていいってんだから!
144 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:22:12 ID:fM4HIR640
>ロシア、中国、朝鮮半島などの大陸国家は、大陸内部または半島に
>位置し、陸の国境線において他の大陸国と隣接し、また海洋を隔てて
>海洋国家(日本)と対峙している。したがって、これらの大陸国家は、
>隣国と利害が対立することが多く、その最大のものが国境線を挟んでの
>他の大陸国との領土紛争であり、このために常に臨戦態勢を強いられる。
>軍隊は、陸軍を重視せざるを得ず、国境線の長さに比例して多数の兵員
>を維持することになる。
>複数以上の周辺国と敵対関係にある場合、戦略的には内線態勢であるため
>被包囲の状態に陥り、国家の緊要部が多方向から求心的に圧迫されること
>になる。また、国家の生命を維持する大動脈である経済ルート(軍事的には
>後方連絡線という)が遮断されやすい。こうしたことから、大陸国は、土地(領土)
>に執着し、他民族から身を守るために少しでも国境線を遠くに拡大しようとする
>本能を持っている。また、経済的には、生存に必要な資源、たとえば食糧、
>エネルギーなどを自給自足しようとする欲望が強くなる。言うなれば、あらゆるものを
>自国内に囲い込まねば安心できない性癖があるといえる。
∧∧
( =゚o゚)<中国の「自治区」って植民地のことでしょ?
〜( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
145 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:22:12 ID:AsJa4LWS0
>>133 確信犯だよね。
今の高校では倫理を学ぶ野は少ないし、
世界史も市民革命までは終わらない。
人類が試行錯誤の中で、とりあえず考えられる最善の方法として、
今の法体系を生み出したということがわかっていない。
146 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:22:45 ID:7PbRaiCC0
>したがって、憲法を変えるか変えないかは、国会や内閣ではなく国民が決めるべき問題です。
>このことを、憲法記念日にあたって、ぜひ国民の皆さんの心に深く刻んで欲しいと願います。
馬鹿な事をw
おまいら民主党は国民が直接決める法案に反対したくせに何をいうか。
147 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:22:45 ID:fM4HIR640
日本などの島嶼から成る海洋国家は、
四面環海、他国と国境線を接していないため大陸国家に比べれば領土の防衛には有利な立場にある。
海洋国家の多くは、米国、英国、オーストラリア、オランダ、スペインなどのように
海洋ルートを使用して他国との自由な交易、国際分業による相互依存を基調としての発展を希求する
パチャパチャ
∧∧ ∋oノハヽo∈ パシャパシャ
〜〜ヾ(゚-゚= )〜,,〜〜〜〜〜〜〜〜.(^▽^ ) ゚ 。; ゚ 〜〜
' ~''''"''""''"~" ~ ""' ⊂ ⊂'''´`^~'
~ 〜 〜 〜 〜
148 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:23:16 ID:mfqOmNYy0
おれは左だし鳩山も民主もそんなに信用してないが、こういうのを言うところはやっぱ自民よりまだマシなんだよな
149 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:23:21 ID:+bWo2JiHO
お前ら能無し野党が邪魔ばかりしているから安倍さんは解釈改憲も同時にやってるんだよ
憲法にがんじからめになっていたせいで既に国民に犠牲が出ているのだから
150 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:23:32 ID:653GOdmf0
平和主義という言葉が一人歩きして単に良いイメージとして
扱われすぎているが、事法律に関して使用するのならば
具体的にどこが平和でどこが平和でなくても良いかという
定義をして欲しいもんた&ぶらざーず
まぁぶっちゃけ徴兵してどうするって話だが。
現状の自衛隊の戦力投射能力は無いと言っていいくらい低いのだが。
おおすみ級輸送艦3隻>全部足しても兵員約1000名戦車30両
C-130輸送機16機>全部足しても兵員1400名程度。フル装備空挺隊員だと半分に。
こんな状況で徴兵してどうしようというのだ?
空自・海自は徴兵しても意味ないし。
152 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:24:05 ID:dXzfYW9m0
>>133 日本国憲法の改正には国民の過半数の賛成が必要になる。
いくら内閣が滅茶苦茶な改正案を作ったとしても、
国民の支持がなければ成立しない。
それ以前に、衆議院と参議院の3分の2の賛成がなければ
国民投票にもかけられないのだから、
内閣がどうこうという問題じゃない。
154 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:24:16 ID:ghM3vp/g0
鳩山君の答え:
[憲法を、政権の都合で書き換えたり解釈を変えたりするという、
およそ立憲主義とは無縁な、時代錯誤な考え方です。]
先生の答え:
わかってるね。
だから憲法というのはいつも見直し改定が必要なんだね。
憲法が実情に合わないと立憲主義にならないからね。
鳩山君:
??????
先生: 君。 わからないのか?
民主主義国なら民主主義国だから徴兵制が必要なのだ。
歴史を見れば、国民、大衆の政治参加の欲求には戦争に従事したこと
を契機にしものがほとんどであると。
南北戦争において北軍は黒人兵士を採用したが、南軍は敗北直前まで兵士として
黒人を動員しなかった。
156 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:24:27 ID:jK2oXC+10
>>139 そんな極端なこと言ったか?
君は学生か、なら予備自衛官補制度がある。
志があるなら応募してみたらいい。
157 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:24:27 ID:yc+Ww8Mp0
これが民主党の憲法案だw
民主党「憲法提言中間報告」のポイント
http://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0057.html (1)グローバリゼーションと情報化に伴う新しい変化や価値に応えるために。
◆国家主権の移譲や主権の共有へ←注目
◆アジアとの共生
(4)「新しい人権」の確立と21世紀的「人権保障」のために。
◆独立した第三者機関としての「人権委員会」の設置←注目(国民抹殺法案の人権擁護法案に賛成)
◆プライバシー保護請求権、政府に対する情報開示請求権などの明記
基本政策
http://www.dpj.or.jp/policy_seisaku.html 政治
選挙制度
国民の声をよりよく政治に反映するため、一票の格差の是正を徹底するとともに、
選挙制度を不断に見直す。政治に参加する機会を拡大するため、
選挙権・被選挙権年齢の引き下げ、
在外投票制度、定住外国人の地方参政権などを早期に実現する。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
158 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:24:47 ID:JthQ9fAI0
>したがって、憲法を変えるか変えないかは、国会や内閣ではなく国民が決めるべき問題です。
そりゃそうなんだが、国会は国民の代表の集まりだろう、本来は。
そこが発議するしかないじゃんか
何が言いたいの?
159 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:25:04 ID:TSpbnl5N0
頼むから鳩山しゃべんな
いじめっ子でただの財布みたいだけど
金だけ出しとけ
160 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:25:20 ID:4pewXrhX0
ポッポが現行憲法を否定したようですねw
161 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:25:46 ID:OxWHV92Z0
当たり前のことを偉そうにw
162 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:26:01 ID:cZMR8nIJ0
>>124 ひとむかし前の常識
学部生はともかく教授陣が言ったら笑われる
163 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:26:04 ID:tPwsIH9e0
正論
164 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:26:35 ID:fM4HIR640
165 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:26:45 ID:RISsEXfq0
>>159 しがない准教授ですよ。
反戦教員を当局に報告したり、いくらでもやる仕事はある。
166 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:26:58 ID:fM4HIR640
167 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:27:04 ID:OxuiU7kz0
>>133 今の流れで9条やらなんやらの改正になるなら構わんよ。
安全保障は待ってくれないだろ?
....ってことは
日本も今日から戦争し放題ってわけか?
キャッホー♪
170 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:28:04 ID:lY8rkV3R0
171 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:28:09 ID:9CzG8WBx0
電波としては弱すぎる。
やっぱり、韓とかオカラのコメントが聞きたいw
172 :
名無しさん:2007/05/04(金) 09:28:22 ID:StuLAOcn0
>>17 ok。
日本国憲法には国民の義務が明記されている。
これは全面改正が必要だな。
173 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:28:33 ID:JlpQZzS20
現代人は苦労や苦しみを知らないまま生きてきたから物事の本質がわからない。
幼児化が進行してる。幼児に憲法いじられたくない。
売国奴涙目www
175 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:28:58 ID:fM4HIR640
∧∧
( =゚-゚)<スウェーデンは給料から51%税金とられて
さらに消費税25%だけど・・・・
(前は税金と社会保険で70%、消費税が25%。91年に累進税制が廃止 一律51%に)
貯金などまったく出来ない・・・
( ^▽^)<だから若い人々にとっては負担が重い住みにくい国で
40-50代までは海外に出て働き、年老いてから帰国して手厚い福祉を受ける
のが実態w
変な北欧幻想は捨てたほうがいいw
∧∧
( =゚-゚)<ちなみにスイスはアメリカ以上の金持ち優遇・競争社会だ
物価が異常に高く、休日は国民総出で隣国に買出しw
176 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:29:10 ID:cacHkgCq0
みなさんに質問があります。一言で憲法とは何ですか?
鳩山、正論を述べてるな。
ただ、彼はお坊ちゃんすぎて、
特亜の嘘つきぶりを知らないようだ。
そこを改めるべきだ。
178 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:29:41 ID:fM4HIR640
∧∧
( =゚-゚)<日本には大企業叩いて北欧をべた褒めするブサヨがなぜか多いけど
北欧は人口少ないけど 世界的に通用する技術やブランド持った
巨大企業が多いよな
( ^▽^)<スウェーデンは、サーブ・ボルボ・エリクソン・ボフォース・スカニア・ガンブロ・テトラパックなど
179 :
ra:2007/05/04(金) 09:29:57 ID:o1dM7gT00
憲法は一度なくしてしまえばいいのではないでしょうか。多分大して変化
は無いでしょうし、前回のイラク派兵等のような事があっても、恐らくは
(憲法の枠が無くても)それなりの手続きや国民にたいする説明は必要で
しょう。日本人には憲法必要ないですよ。特に現在の「政府の範囲を限定
するのが憲法」という解釈の憲法であれば、必要ないと思います。
現在の憲法論議は、いわば戦争論議。しかし、憲法があろうがなかろうが
日本は戦争出来ないし、しないし、もうコリゴリでしょうし。。今国民が
必要としているのは確固たる防衛論議。よって憲法を一旦破棄して、防衛
問題のみ国民論議をし、新憲法はゆっくり時間をかけて「国民の理想」を
趣旨としたりっぱなのもを造ればいいですよ。
180 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:30:11 ID:tPwsIH9e0
ネコちん、関係ない話は他でやれよ。
ウゼエ
>>171 今回言ってることは電波ではなさそうなんだけど
如何せん今までの行動がこの言動と乖離しすぎてるんで
信用も何も無いんだわ
182 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:30:34 ID:653GOdmf0
早く政党再編成して、自民から新YKKが飛び出して新民主右派か
新民主左派に行かないかな?
民主内部でも社民に近すぎるのも居るのだろうから出て行って欲しいものだ。
そうしてやがて二大政党となり、よく刺激しあって憲法を改正していって
欲しい。
183 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:30:49 ID:fM4HIR640
>>176 ∧∧
( =゚-゚)<国家の組織や統治の基本原理・原則を定める根本規範♪
>>157 > これが民主党の憲法案だw
−−−
> ◆国家主権の移譲や主権の共有へ←注目
> ◆アジアとの共生
全くダメじゃん。wwww
>>148 正論を言うしか能がないってのは問題だけど、
自民は平気で正論から逸脱しちゃうんだよなぁ。
国民の知的レベルの低さに合わせるのが上手い。
186 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:32:00 ID:dXzfYW9m0
>>176 基本法。
憲法を教典か何かのように言う原理主義者がたまにいるが、
法律は聖書でも不磨の大典でもない。
187 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:32:32 ID:+bWo2JiHO
>>157 大笑い
さすが朝鮮総連から献金を受けている工作機関政党の事はあるな
異常過ぎる
>したがって、憲法を変えるか変えないかは、国会や内閣ではなく国民が決めるべき問題です。
ああ、そういえばポッポは国民投票法案に賛成だったっけ
189 :
1000レスを目指す男:2007/05/04(金) 09:33:17 ID:WLK20O420
国会が「発議」して国民が決めるんだよ。鳩山は憲法分かってるのか?
191 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:33:24 ID:jdjqDVug0
>>157 > これが民主党の憲法案だw
−−−
> ◆国家主権の移譲や主権の共有へ←注目
> ◆アジアとの共生
こんなことを言ってる限りは、現実的な日本国民の支持は得られない。
193 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:34:11 ID:WAYjhn0R0
民主党!まぁじキモいっ!…オェー
194 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:34:17 ID:OlLGs4hK0
縛られることが大好きなドMな国民だから義務を課してもいいんじゃねーの?w
195 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:34:18 ID:653GOdmf0
>>180 んな〜こたぁない(タモリ風)
おいらには為になってるぜ。
196 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:34:31 ID:ksF8bLfq0
なんか自民も民主も、結論はそう違わないような気がするんだけど。。
なんでこんなに意地張って反対してるんだろ。
197 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:35:09 ID:fM4HIR640
>>176 絶対王制の中でできてきたものは、権力を抑えるためのもの。
現在ではちと違うかも。
199 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:35:49 ID:3P/GvEuU0
>>183 なるほど、
国家に関するものであって、国民に関するものではないのだな。
おかしいな。自民の改憲案は、
国民の内心に干渉するもののようだが。
昨日のnews23は酷かったな。
あ、いつものことか。
202 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:36:13 ID:td2yW2bL0
私は高校生ですが、
高校を卒業したら全員が一度は軍事訓練を1年間くらい受けるべきとおもう。
男はある一時期には、集団生活で、軍事訓練される事が必要な生き物だ。
英国でさえ、王子は必ず一度軍隊で訓練を受けてから国王になる。
戦争がどうだこうだ言う前に、ニートや引きこもりが増えて、電車で知らんぷり
の世代が増えて、満足に歩行もできないすぐ休んじゃう若者や自分探し
だとかいって無防備で戦闘地域へ行って迷惑かけたり、
変な宗教にかぶれたり、うるさいバイクで夜中に迷惑変えたりしている
若者が増えている現状を見る限り、
社会人になる前の一定期間は最低限の集団生活で軍事訓練で厳しいさとは何かを
教える期間があっても良いと思います。
また法学弱者vs法学関係者のスレになってそうだな
204 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:37:56 ID:C8r+xMYh0
>>202 ググっても見つからないんだけどどこのコピペ?
205 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:38:03 ID:jdjqDVug0
>>199 自民党議員の考える憲法は聖徳太子の17条憲法レベルだからだよ
>>199 >国民の内心に干渉するもののようだが。
kwsk
207 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:38:14 ID:TFICCEIz0
鳩ぽっぽの言いたいことは、
要するに、民主党に投票してくれってこと。
でも、一般国民には、はぁ?ってところだから、戦術的には失敗だね。
ベンチがあほやから、野球がでけへん。
いや、これは憲法の成り立ちからすれば、まったく正しいでしょ?
つーか、この程度の知識が無い奴が、憲法の話してたの??
知識もないのに、憲法を語ること自体が危険だし、祖国に仇なす行為だ。
たとえて言うなら、知識が無い奴が、医者と自称して天皇陛下を看るのと同じだ。
憲法は、マグナカルタの時代から、そしてフランス革命の時代から、
国家に対して制限を課し、国民の権利を守るところにその存在意義があった。
こんなこと、世界中のどの憲法の本見ても書いてあるぞ。
209 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:39:07 ID:3P/GvEuU0
210 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:39:30 ID:yc+Ww8Mp0
>>164 スウェーデンは凄い国だな・・・。
国を出て行く連中は多いが返ってくることは考えると
韓国、在日の連中よりはマシだな・・・。
スイスは経済面では完全にEC諸国にもキンタマを握られているらしいので、
中立国は表面的なものかもと思う。
211 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:40:05 ID:7bb+7+qPO
スレタイしか読む気になれんが、これは正論。
憲法論議なんか、当然それくらいは踏まえた上でのことだろ?ちがうか?
民主党がへたれでくさってるのはまた別の話。
>>1 一応全部読んだけど、結局何がしたいのか書いてないなw
国会はただの発議でしょ?国民投票なしに自民党が決めちゃうの?
214 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:40:46 ID:dXzfYW9m0
215 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:41:06 ID:gsDq5Etm0
>>73 >「道徳」を憲法で定めると、思想信条の自由を制限することになる。
道徳が思想信条の自由を制限すると言うのは、
理解できるようで理解できない。
道徳・・・人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、
守り従わねばならない規範の総体。
憲法にこの意義が必要無いって言うの?
216 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:41:12 ID:xengrhpE0
今の憲法は、国民ではなくアメリカが日本を縛るために作った憲法だけどな
217 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:41:30 ID:Z7VhcKuU0
現行の前文否定?
>>202 なんで全員なんだ?俺はお断り。
やりたきゃ1人で勝手に自衛隊入ってろよ
>>1の談話の第1段落、第2段落に関しては全く同意。これについてあーだこーだ
いってる人はどうかと思う。とりあえず高校の政治経済の教科書でも引っ張り出してみたら?
突っ込むべきは第3、第4段落だと思うんだけどね。
ところでさ、民主党政権で民主党案が通れば迷わず改正してたと思うんだけど?
220 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:42:41 ID:ISlRdo8z0
>自由闊達な憲法論議を通じて、 私たちの憲法に輝きを
>取り戻すことができるよう、民主党はこれからも積極的な
>役割を果たしていきます。
分裂を恐れて自由闊達に議論できない政党が何を言ってるのか・・・
221 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:42:43 ID:fM4HIR640
( ^▽^)<空母保有の義務
222 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:42:50 ID:Um8kmpea0
>>82 普通選挙に不満持ってるって?
そんなこと一言も書いてないが、読解力無いの?
目標や結果には口出ししろとちゃんと書いているよ。
ただ一般人にはどうすればいい結果に導けるか判断できない。
その為にその道のプロの集団、政党が存在する。
ここまで書けば理解できるかな?
もっと続きを書かないといけないかな?
223 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:43:45 ID:3P/GvEuU0
>>214 リアル中学生?国民国家は国家の一ヴァリエーションにすぎないよ。
224 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:43:57 ID:fM4HIR640
∧∧
( =゚-゚)<国民の生命・財産を守る義務とか
225 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:44:14 ID:jdjqDVug0
帝国憲法は政府が国民を縛るために作った憲法
その様なものは先進国では憲法とは認められないんだよ
>>215 本来は為政者に道徳を求め明文化したものが憲法と理解したほうが早いぞ
というか
>>215はそのこと分かって書いてんだよね
227 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:44:57 ID:RISsEXfq0
>>209 別に近代憲法である必要があるのか???
17条の憲法以来の日本の伝統も踏まえつつ、
近代憲法の要素もふんだんに取り込んだ、
日本的な憲法を作ればいいと思うんだが。
何でもかんでも西欧崇拝は、いい加減やめたらどうだ???
228 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:45:06 ID:+bWo2JiHO
>>208 国民の権利を守るどころか国民見殺しが今の憲法ですよお馬鹿さん
229 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:45:15 ID:ivlIIGIe0
成蹊の法ではそんな基本すら教えてなかったってことだろうあ
>>225 >その様なものは先進国では憲法とは認められないんだよ
当時は通用してたんだから。君の主観言われても。
231 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:45:49 ID:7bb+7+qPO
自民議員がスレタイ程度もわかってなさげなのもとりあえずおく。
また八月あたりに革命おこせばいいんちゃう
233 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:45:56 ID:dXzfYW9m0
>>223 へえ。じゃ、他にどんな国家があるの?
国民の存在しない国家の例を挙げて話をしてみたら?
>>157 > これが民主党の憲法案だw
> 民主党「憲法提言中間報告」のポイント
>
http://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0057.html > (1)グローバリゼーションと情報化に伴う新しい変化や価値に応えるために。
> ◆国家主権の移譲や主権の共有へ←注目
> ◆アジアとの共生
> (4)「新しい人権」の確立と21世紀的「人権保障」のために。
> ◆独立した第三者機関としての「人権委員会」の設置←注目(国民抹殺法案の人権擁護法案に賛成)
> ◆プライバシー保護請求権、政府に対する情報開示請求権などの明記
> 基本政策
>
http://www.dpj.or.jp/policy_seisaku.html > 政治
> 選挙制度
> 国民の声をよりよく政治に反映するため、一票の格差の是正を徹底するとともに、
> 選挙制度を不断に見直す。政治に参加する機会を拡大するため、
> 選挙権・被選挙権年齢の引き下げ、
> 在外投票制度、定住外国人の地方参政権などを早期に実現する。
> ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
断固、反対!!
236 :
名無しさん:2007/05/04(金) 09:46:37 ID:StuLAOcn0
>>223 リアル小学生か。
お前のいうところの
>国民の内心に干渉するもののようだが。
これは現行の「日本国憲法」のことだというのが
>>214の意味だろ。
憲法は、国家を縛るものという事”だけ”がいわれているけど、むしろ
国家権力と国民の契約書だからね。そのことをだれも言わない。
238 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:47:10 ID:jK2oXC+10
>>202 コピペにマジレスもなんだが…
最低限の集団生活は学校で十分。
ヒント:運動会、遠足、修学旅行、各種行事、体育の授業。
239 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:47:15 ID:U9aG1zao0
>>215 単純に、思想信条の自由の前提は、公共の福祉だということで解決できるでしょ。
人様に迷惑をかけるような思想信条は認められない。
でも、その基準は人それぞれだから、共通の規範を明文化しなくてはならない。
その概念が憲法だったり刑法だったり教育基本法だったりする。
240 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:47:33 ID:3P/GvEuU0
>>227 はい、終了。
「伝統の創造」と「日本」なる国民国家の枠組み自体が西洋由来です。さようなら。
241 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:47:34 ID:RISsEXfq0
>>223 日本は国民国家。
日本は、日本人が働き、日本人が暮らし、
日本人のために福祉や教育が行なわれ、
日本人が幸せに生きるための国家だよ。
それ以上でもそれ以下でもない。
国民国家は素晴らしいから、今後も維持し続ければいい。
>>239 >
>>215 > 単純に、思想信条の自由の前提は、公共の福祉だということで解決できるでしょ。
前提じゃなくて、例外でしょ。
>>234 宮台は君じゃないし、俺でもないし、スーパーマンでもない。
よく思うんだが、意見の分野で引用するのは変。
誰かが言ってるからそうだというのはちょっと恥ずかしい。
244 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:48:41 ID:vEiVy5bd0
誰がいれ知恵して自爆させたんだろう。
居酒屋でくだ巻いて新聞記者にからんでみせたほうが、
よっぽど、支持があがるのに。
245 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:48:46 ID:np8RA4v2O
鳩、NHKの討論番組見てたんだな。
今度の憲法改正では9条2項の削除に加え国民の義務の削除はするべきだよな
追加事項は特にいらないんじゃねって気もするが
>>215 社会では必要だが
憲法に明記すべきではないと思う
248 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:49:21 ID:88H9vlp9O
つーか 民主党議員って
また、経歴詐称してるじゃん
道徳すら守れないのかよ
松岡の前に、小沢の事務所費・中井の事務所費・議長の不正早く正せョ
249 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:49:56 ID:ghM3vp/g0
>>176 聖徳太子が当時の中国との国交を始めるにあたり国家と
しての基本理念を17か条にあらわしたのが日本の憲法のはじまり。
つまり外に向かっては、日本はこんな国ですという基本法ですね。
国内ではその基本法にたいして忠実でないといけないということですね。
だから精神のない基本法は意味がないんですね。
「国民の精神を含む基本法」が国の憲法といえますね。
国家間の争いに武力を用いないことを精神とするもいいですね。
でもこれは対外向け精神ですから自衛の軍隊を否定するものでは
ないし、否定する愚かさは普通はないんですね。9条2は愚かと
いうべきものですね。
250 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2007/05/04(金) 09:49:56 ID:XRS/D6xZ0
∫
∧,,∧ ∬ <憲法は、天皇の権限を
ミ,,゚Д゚彡っ━~ <制限するものだゴルア
_と~,, ~,,,ノ_. ∀
ミ,,,,/~), │ ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .じ'J ̄ ̄| ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┻
251 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:50:44 ID:+rRDYZLH0
>>1 鳩山さんの談話だと、憲法は必要ないじゃん。
法律だけあればいいことになる。
特に、今の憲法前文や九条は、
ほんの60年前の敗戦を踏まえたものでしかないし。
252 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:50:59 ID:+bWo2JiHO
>>229 東大出て護憲バカに成り下がるってのも哀れな話だな
253 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:51:20 ID:TSpbnl5N0
>>202 >軍事訓練される
コピペといってもここは直すべきじゃねえか?
イキオイがたりねえ
254 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:51:29 ID:tPwsIH9e0
まあ安倍が考えてるような憲法になれば、恥ずかしいのは間違いない。
>>238 きちんと出来てたらな。
今やそれらが満足にできてない現状があるんだが。
今の腐った学校を変えるべきだ。
256 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:51:47 ID:RISsEXfq0
>>240 日本は島国だったおかげで、
近代的な国民国家と、前近代の国家がオーヴァーラップする。
国民の創出は西欧由来でも、
日本列島に住む人々は昔からだよ。
西欧崇拝の人間には難しいかも知れないが、
西欧の概念で日本は語りつくせない。
257 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:52:11 ID:acMrgmjzO
258 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:52:36 ID:3P/GvEuU0
>>233 そもそも国民が形成されなければ国民が存在するわけがないじゃないか。
頭悪いのかおまえ。
259 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:52:38 ID:yc+Ww8Mp0
決まりがハンムラビ法典みたいにもともと暴動を起こさないように制限したのが始まりだと思うが。
(人々を縛るための目的)
よって義務を課すのは当たり前だと思うが。
>>1の鳩山さんの発言は支離滅裂だと思われても仕方が無い。
民主党は自民党と対抗するのはやめて、アホな憲法案を破棄し国民のために尽くせ。
260 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:53:20 ID:jdjqDVug0
所詮成蹊
261 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:53:44 ID:9sMdDPt/0
国民の義務は国民の権利からすべて導かれるから、
権利だけ書いとけば十分なんだよ。
国民には、国民の権利を守るため以外の義務はない。
なぜなら、国民が主権者だから。
というか民主党が政権とって改正したいだけだろ?
自分とこが政権とったら憲法改正宣言か?これって?
憲法では国民が騒いでも、まず国会議員が発議しなきゃ国民の権利を行使できない。
つか、他の{先進国」の憲法はみんな国民が騒いで改正されたのか?
263 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:54:15 ID:+bWo2JiHO
>>239 人様に迷惑=朝鮮総連から献金を受けながら政治の場で工作活動している民主党
264 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:54:18 ID:RISsEXfq0
>>258 頭悪いのはお前だよ。
日本の場合は、国民創出以前に、
国民に近似する、日本列島に暮らす人々という枠組みが出来上がっている。
265 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:54:54 ID:nLMiI6lLO
ハンブラビ法典は三機一体で相手を電磁ムチで縛ります
266 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:55:13 ID:l/bMMw1f0
>国民に道徳や義務を課すための規範ではありません
アホか・・・これがなければ国家自体がなりたたないだろ?
よくこんな認識で国会議員が勤まるな・・・
267 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:55:27 ID:gsDq5Etm0
>>226, 239
ありがとう。今までそうだと、思ってたのだが。
>>247 何故?
現行憲法に道徳的要素は含まれていないの?
268 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:55:35 ID:3P/GvEuU0
>>256 どこの国民国家だろうが、
近代以前を近代以降とオーバーラップさせるようなナラティヴを作るんですけど?
それを一国史という。2ちゃんねらーが大好きな、韓国やらも同じこと。
島国なんて関係ない。どうしてそんなふうに
息を吐くように嘘をつくの?
269 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:55:35 ID:ZbtfTTo10
いったいこの談話をどう読めば
>>251のような考え方になるの?
法律は国民の権利義務を規定するもので、憲法は国家権力を制限するもの。
似ているけれど、全く違う。
法律は憲法の枠内でしか成立し得ないというのが近代立憲主義なんだから、憲法がいらないはずがない。
珍しく鳩山さん、正しいことを言ってるじゃないか。
270 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:55:37 ID:jK2oXC+10
>>255 だから学校と別に徴兵制で集団生活云々というのが本末転倒なんだわ。
学校って重要だよな、アカが入れ込むのもわかるよ。
>>215 そこなんですよね。日本人が戦後自由や権利というものを訳も解らず取り入れた結果。
個と公の関係性も考えず人権や自由を考察した事が大問題。こういう20世紀的な
古い発想から脱却した自由や人権の考察が大切
272 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:56:05 ID:fM4HIR640
273 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:56:42 ID:lOQP76Ga0
大韓民国憲法 前文
悠久の歴史と伝統に輝く我が大韓国民は
あれ?w
274 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:56:50 ID:XvepVk9rO
これだから民主に票入れたくないんだよな。
もう少しまともになってくれよ。
275 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 09:57:07 ID:fM4HIR640
∧∧
( =゚-゚)<憲法に定められた義務って言や 「勤労」 「納税」 「就学」 が有名だけど、
あと12条に 「自由・権利の保持義務」 「自由・権利を濫用しない義務」
「自由・権利を公共の福祉のために利用する義務」 がある
( ^▽^)<この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、
これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、
常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
∧∧
( =゚-゚)<覚えておこうw
>>273 > 大韓民国憲法 前文
> 悠久の歴史と伝統に輝く我が大韓国民は
> あれ?w
前近代国家の憲法を出しても。w
>>269 でも自民党案でも最終的に決めるのは国民でしょ?何か問題あるの?
278 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:57:36 ID:AsJa4LWS0
>>227 今の国際社会からリタイアする、
もしくは大変革を求める気ならいいけど。
憲法に義務や道徳を課したいという人は何をもってそんなこと考えるんだろう・・・
280 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:58:25 ID:tPwsIH9e0
そもそも憲法で国民の義務を決めたところで適用のしようがない。
281 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:58:39 ID:RISsEXfq0
>>268 現実問題として、徳川幕藩体制によって、
近代日本と同じ領土と民衆は統治下に置かれている。
しかも、鎖国によって他との交流を制限してだ。
国境がしばしば変わっていたような、
西欧を基準に語るな。
これだから西欧崇拝の馬鹿は。。。
282 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:59:10 ID:DVpKrgua0
>国民投票法案についても、公正中立なルール作りのための
>冷静な議論が失われてしまったことはきわめて残念です。
小沢が「民主党案丸呑みしなきゃ審議しねぇよ」って椅子蹴っ飛ばしたわけだが?
283 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:59:28 ID:+bWo2JiHO
284 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:59:49 ID:Ocev/Hi/0
(゚д゚) …… だめだこりゃ。
285 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:59:58 ID:uMz6G+BxO
まあ別にあってもいいだろ。雅だし
286 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:00:02 ID:cZMR8nIJ0
>>269 いい加減に近代立憲主義の枠組から離れろ
おまえの頭は19世紀か
民主主義を縛るための立憲主義って基本を理解せずに憲法を語る低学歴多すぎぜよ
288 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:00:33 ID:yc+Ww8Mp0
>>279 それがきまりじゃね。
だから、慎重に議論して全ての人々が納得する必要があると思う。
289 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:00:44 ID:TSpbnl5N0
>>279 おれ偉い!
道徳的にエライ!
だから憲法的にもエラくないとダメ!
位の感じじゃないかと常々思ってる
290 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:00:48 ID:RISsEXfq0
>>278 憲法に、近代憲法的な要素と、伝統的な要素を織込んだら、
「国際社会からリタイア」「大変革」って、
いったいどれだけ激しい妄想だよ。
連休中は病院は休みだから、連休明けにちゃんと精神科へ行けよ。
放置しておくと悪化するぞ。
>>287 だな。
民主案に大反対の俺でも、そう思う。
293 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:01:13 ID:nJEQvuNs0
制限規範のことも憲法上の義務の意味もわかってない奴がウヨウヨいるから
言ってんだろ。
日本では、「天皇」や「お上」とか権力を握る人と寄り添って政治が行われてきたから、
制限規範の憲法はいらないのかもな。つまり、法律で十分ってこと。
294 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:01:10 ID:ZVvS48EZ0
1527 名無しさん 2007/05/04(Fri) 09:01
以上の理由により、わが国の民主党の
@一国二制度(民主党は「沖縄」としているが、秋田の隠語の一つとして沖縄が使われるケースもある)
A在日朝鮮人の参政権付与
B中国、韓国を含む外国からの大量の労働者受け入れ促進
の3つの政策案は「売国」に他ならないと結論付けられる。
民主党の政策が通れば、日本国家は現在の秋田県と同じように中国・韓国に
実効支配されるリスクがそれだけ高まる。またこの点の指摘を半年以上前から行っているにも
関わらず、民主党はそれに対して返信していない。
民主党がこのような「売国政党」に一部なっている面も出ているのは
小沢代表。鳩山幹事長、前原前代表、岡田元代表らが全員、朝鮮人(帰化人)だからである。
よって民主党は残り97%を占める日本国民を裏切っている。
ただ民主党にも立派な方は多い以上、朝鮮民主等と日本民主党に分けて欲しい。
そうしないと日本国民には朝鮮政党を選ばない権利はない。
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=sci&vi=1175438351
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現在の【日本】は【古くなった法律】を来たるべき【新しい時代(国際環境・国際社会)】に
【適合・対応】させるべき時期にさしかかっていると思います。m(__)m
もし【日本】が【世界平和】のために、なんら【Action】も、とれない【自分勝手な国】に
なってしまったのなら。【世界から孤立】し、いずれ【アジアの経済の中心】は【東京】では
なくなり【香港】や【上海】に取って代わられることになるでしょう。m(__)m
もし、【アジアの経済の中心】が【東京】では なくなった場合、【アメリカ】は【中国】と
【直接】手を結び、【日本】は【アメリカ】から見捨てられることになるでしょう。m(__)m
そうなれば、たちまち【日本の経済】は【完全に崩壊】し【江戸時代】のような貧しい
【地産地消・時給自足・痴呆自治共和国】の生活に逆戻りしてしまいます。m(__)m
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
296 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:02:29 ID:DVpKrgua0
日本国憲法全文
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する
崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と
信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
↑ これ道徳じゃないのか?
297 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 10:02:43 ID:fM4HIR640
∧∧
( =゚-゚)<ねこ権
298 :
名無しさん:2007/05/04(金) 10:03:03 ID:StuLAOcn0
もともと律令国家であった日本において
西欧の法理論は単なる一つの新概念。
299 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:03:40 ID:RISsEXfq0
>>287 大学の法学部で受けた講義を妄信して、
そこから一歩も抜け出せない方が低脳だがな。
お前の頭は、進歩が無いのかよw
>>296 気にいる道徳は、不変の真理、
気に入らない道徳は、為政者の押し付け。
いつものダブルスタンダードです。
300 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:03:43 ID:ZbtfTTo10
>>286 ほう、じゃあ21世紀の現代日本にふさわしい新しい枠組を示してもらいたいもんだね。
301 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:04:07 ID:c1bLkAULO
日本にも極右政党が出来れば良いのに…
西村シンゴ先生ミンス出て立ち上げてくれないかな?
ウン国民新党や田中ヤッシー党より人気出ると思う。
302 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:04:45 ID:jdjqDVug0
>>296 それで国民の思想信条を縛っているわけではないだろ
憲法に限らず法というものは道徳観をヌキにしては語れないよ。
304 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:05:43 ID:tPwsIH9e0
305 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:06:00 ID:ZVvS48EZ0
むしろ、一般的な道徳観を明文化したものが法なのだ
307 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:06:19 ID:VMm/M0EE0
護憲派が、お決まりのように引用する「憲法前文」は、規範ではないのかなぁ?
308 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:06:24 ID:RISsEXfq0
>>300 1000年を越える日本の伝統と、
近代憲法の枠組みを、織込んで作るんだって、
いたるところで、色んな人間が主張していると思うが。
大学の講義に閉じこもってないで、たまには外に出ろ。
>>302 戦争によって、領土を拡大し、
血との交換によって幸せを増大させる思想信条は縛られている。
309 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:06:31 ID:8ILWHCVH0
誠実義務もないの?
310 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:06:56 ID:dHhVVD760
近代立憲主義はどんな反省によってなぜ唱えられたのかな
伊藤博文でさえも「憲法を創設する精神は第一に君権を制限し、
第二に臣民の権利を保全することにある」とのたまわっているのだが…
311 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 10:07:03 ID:fM4HIR640
312 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:07:13 ID:9sMdDPt/0
>>296 それが平和主義だろ。
そして多極主義のことであって、
他力本願のことではない。
アメリカだって同盟国が必要なのに、
何で日本が一国だけで守れるだろうか。
憲法の前文を批判するやつが何を言いたいのかわからん。
313 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:07:22 ID:3P/GvEuU0
>>281 息を吐くように嘘をつくやつだな。
第一に、貴様は朝鮮通信使や
オランダ人を
日本人だと吐かすのか。
ちゅうがくせいなんですか?
第二に、幕府は列島の住民を直接統治していない。幕府が統治していたのは、幕藩と貴様自身が吐かすごとく、藩でしかない。
日本史の常識だ。さらに板垣退助自由党史の会津藩の記述を踏まえれば自明のこと。
第三に、貴様は琉球王国の宗主国が、どこと、どこだか知らないのか。
第四に、国民が創られるには「客分意識の払拭」が必須であると、どこかのだれかが言っている。
日本史を小学校からやりなおしてくるんだな。
314 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:07:24 ID:vEiVy5bd0
>>278 実は法律だけでも不自由なかったりする。
国家と国民の間のもっとも基本的な関係について定義する法
義務や道徳を課すものであってもおかしくないと思うが
実際、現行憲法だってそうやん
明治維新の頃の日本人が新しい国をどう造ろうかということを調べてみたら面白いんじゃないかな。
五箇条の御誓文とかね。
317 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:08:59 ID:DVpKrgua0
318 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:09:01 ID:JO+IDGA00
それほど重要視されてないのなら、
9条を削除しないで武力行使しても良いってことですね。
319 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:09:08 ID:dXzfYW9m0
>>312 ポッポの言う道徳や規範に対する皮肉だろ。
320 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:09:26 ID:+bWo2JiHO
>>278 日本は世界中から愛されているから大丈夫だよ
どこかの三バカと違って
>>302 そりゃあんたの主観。人には色々いるからねえ
「強制」と感じるものには「強制」じゃないの?
そんな例はごろごろしてるじゃん。
322 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:09:37 ID:A2Kigjpt0
国家という怪物を縛り付けるための装置が憲法
何が義務で権利か、ということを国家が恣意的に運用しないためにも
はっきり謳っとかんとまずいと思うんだが。
特に軍隊なんて国家の暴力装置なんだから
一番危ないし、位置づけをはっきりさせとかないとえらいことに。
323 :
名無しさん:2007/05/04(金) 10:10:18 ID:StuLAOcn0
>>312 問題のすりかえ。
「憲法は国民に道徳を課すものではない」という鳩山の主張に
対する反論であり、内容を評価している議論ではない。
文系脳?
>>1 さっきから「近代憲法は近代憲法は」っていってるけどね
近代憲法が正しいなんて証拠がどこにあるんですか?
呉先生ならこういうかもww
325 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:10:33 ID:sgDqe6J40
まあ、所詮憲法なんて「紙」ですよ。「聖書」や「コーラン」ではないですな。
326 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:10:51 ID:3P/GvEuU0
憲法を語るのに法学まで否定しちゃ、
私は某宗教団体の職員ですと言っているようなものだろう。
327 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:11:34 ID:013Kmu+m0
若者の愛国心を利用して生き血をすするのは
全体主義者の常套手段だよーん!!
ナチスへルマンゲーリングの証言
「人々を政治指導者の望むようにするのは簡単だ。
国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、
平和主義者に対しては、「愛国心が欠けている」と非難すればよい。
そして国を更なる危険にさらす。このやりかたはどんな国でも有効だ。」
ナチスがどうやって反対者を黙らせ「国民奴隷化」をなしとげたか良く判る証言です
自民にとっては9条なんて若い人を騙すネタであって、本当は如何でも良くて
12条13条を改訂して
国民の人権を政治家が勝手に制限できるようにして
国 民 を 奴 隷 化 す る こ とに目的がある
証拠1
自民党案は9条1項が 現憲法のままだ! 改憲済んでも専守防衛!?
証拠2
2段階改憲 自民が検討 9条は後回し
2007年5月3日 10時37分
日本国憲法は3日、施行から60年を迎えた。これまで、
一度も改正されることはなかったが、安倍晋三首相は任期中の憲法改正
を目指すことを明言。施行60年にあたっても、改憲に強い意欲を示す
異例の首相談話を発表した。(中略)憲法改正最大の争点は戦争放棄を
うたった9条。しかし、自民党は環境権やプライバシー権など(人権条項)
を制定する改憲発議を優先し、9条の改正は、次の機会にする2段階改憲の検討に入った。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007050390102647.html 自民と経団連が国民を奴隷化して生き血をすする 美しい御手洗いの国日本!
328 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:11:53 ID:ZbtfTTo10
>>308 別に俺は憲法改正に反対している訳じゃないんだけどな。
日本独自の考え方を取り込むのはむしろ望ましいことだと思うし。
しかしそうだとしても、憲法が制限規範であることは変えてはいけないだろう?
>>1 >国民に道徳や義務を課すための規範ではありません。
俺もそう思うな。
憲法って、会社で言えば定款みたいなものだろ?
株主が一番偉くて、会社に対して下した命令をまとめたものが定款。
国の場合は、
国民が一番偉くて、国家に対して下した命令をまとめたものが憲法。
小泉や安倍が出てくる前に、大学で教えてもらった憲法の意義と、
今、自民が言っている憲法の意義は、大きく違っている希ガス
330 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:12:17 ID:9sMdDPt/0
>323
「憲法は国民に道徳を課すものではない」
あたりまえじゃん。
どこが反論になってるのか本当にわからない。
331 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:12:20 ID:RISsEXfq0
>>313 牧原の議論なんかを、大層に並べ立てなくても、承知の上での議論だ。
1.外交使節(商行為を含む)が日本国内にいるだけ
2.近似といっているだろ。国民国家が出来上がったとは言っていない。
3.名目的には清、実質的には薩摩。
まぁ、ここの解決は難しい問題ではあるが。
4.国民が創出されたなんて言っていない。
あくまでもほぼ同じ枠組みが出来上がったと言う話しだ。
しかしだからこそ、西欧の概念の直接移入は出来ない。
勝手に、近世に国民国家が出来たような話に変えるな。
他人の意見をでっち上げるのが、左翼の卑劣なやり方。
333 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:12:51 ID:tPwsIH9e0
なんか未開国チックになっていくなw
334 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:12:52 ID:AsJa4LWS0
>>324 近代憲法系の思想体系によって今の世界は動いているんだから仕方ないよ。
それに反する国は、いらぬお仕置きを受けたりするw
335 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:13:19 ID:A2Kigjpt0
>327
コピペにつっこむのもアレだが・・・
アカい思想も相当に若い人間の生き血をすすってたと思うがなあ。
336 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:13:21 ID:DVpKrgua0
>憲法を、政権の都合で書き換えたり解釈を変えたりするという、
じゃあ何をして改憲するんだね?
時の政権が国民に憲法の条項の是非を問うのが国民投票法案であり
憲法に記されている改憲条項じゃないのかね?
338 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:13:33 ID:jdjqDVug0
>>317 侵略はできないが、防衛はできるだろ
自衛隊は存在しているんだし
防衛ができないとしたら、防衛省は意見ということになる
日本国憲法にははっきりと国民の義務が書いてあるんだが
鳩山はなんで憲法改正しろといわないの?
340 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:14:40 ID:NP5LPRyuO
なんという衆愚コミュニティ
お前らは「面倒くさいヤーメタ」ができるが
政治家はそうはいかないんだぞ?
341 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:14:58 ID:nQyjhm8T0
じゃあ、今の憲法の前文はおかしいね。
342 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:15:11 ID:RISsEXfq0
>>328 憲法が、国家と為政者を縛ると言う側面は絶対棄てちゃいけない。
その点は同意だよ。
ただそれと同時に、日本人が日本で生きるための、
大枠としての規範を提示する事は、別にいいだろ。
「日本」が近代以降の産物だけとは思えないな。
短歌その他の文化的教養を共有する者には”日本人”という意識をもってはいなくとも、
同属的な意識をもっていたんじゃないの?
344 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:15:58 ID:sgDqe6J40
権利=義務を定めた契約書みたいなもんよ。憲法なんて。日本では権利を主張して
それともなう義務は欧米と違って強調されないのが問題。
地方の連中が企業誘致という努力や、基地や原発といった「痛み」を受け入れず勝手に衰退して、カネ寄越せと
厚かましく言ってるのもこれだろうよ。
345 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:15:59 ID:tPwsIH9e0
>>342 そんなの勝手に個人で決めればええやん。
憲法とは国家と国民の間のもっとも基本的な関係について定義する法律であって
国民の義務が定義されていてもおかしくないと思うが。
347 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:16:36 ID:AsJa4LWS0
>>342 >ただそれと同時に、日本人が日本で生きるための、
大枠としての規範を提示する事は、別にいいだろ。
下位法でやればいい。
>>338 実際、憲法の精神に基づき防衛のための戦力もいかんと言う人がいるんだが。
349 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:17:13 ID:3P/GvEuU0
>>331 言い訳だらけで、まともに反論すらできないのか。
さらに、
貴様の吐かす「近似」を探し出してきて再構成するのが
国民国家のナラティヴだ。
どこぞの無知宗教信者は黙っていたほうがいいんじゃないか?
350 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:17:17 ID:zaEJWXzb0
五箇条の御誓文読め
話はそれからだ
351 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:17:17 ID:RISsEXfq0
>>343 近代国家は人為的に作られたもの。
(それを壊すと地球市民が誕生する)
っていうのが、左翼のテーゼなんだよ。
だから、彼らはこの部分にこだわる。
352 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:17:50 ID:DVpKrgua0
>>338 だが現行9条を厳密に適応すれば
自衛隊は違憲だろう常識的に考えて。
陸海空軍は所持禁止なんだから。
自衛隊は軍隊じゃないなんて
わけのわからん解釈で現実は防衛できてるが
そういう異常な歪みを合法化させるために改憲するわけだろ?
353 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:18:27 ID:cyUlxtCy0
ステレオ人間乙
他国が侵攻して来て日本人が抵抗したら、憲法違反だと騒ぐんですね^^
国民の義務は「俺たちが決めた義務だから守らない奴は国が罰してくれよ」
という「国民の」メッセージ。
皆で金を出し合おうぜ(税金)と決めたのに、払わない奴がいると困るだろ?
あくまで国民の意思であって、国家が国民を管理するためのものではない。
355 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:19:09 ID:sgDqe6J40
>>348 そういう連中がいる以上、アホな神学論争を終わらせるためにも敢えて明文化が
必要でしょ。自衛権・自衛隊の明記は。「世の中には男と女がいる」なんて分かりきった
事実を明記するアホらしさはあるが仕方がない
356 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:19:11 ID:ZbtfTTo10
>>342 ああ、それなら賛成。
てっきり制限規範性そのものを否定しているのかと勘違いした。
357 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:19:32 ID:cZMR8nIJ0
>>300 夏目漱石も福沢諭吉も内村鑑三も、西洋出自の近代主義を盲信するのではなく
それ以前からの日本の国柄とをいかに調和させるかに心を砕いて思想を組み立てた。
そうした葛藤が現在の日本人の葛藤ともつながっているからこそ、今でも読み継がれている。
日本国憲法は、福沢諭吉のいう「心酔者流」に近代主義の枠組みを無批判に受け入れており
近代日本人の複雑な思索をほとんど反映していない。
自民党案も同様で、たとえば「環境権」を新たに盛り込むというが
環境を個人的権利として構成することが日本人の自然観と調和するのかについては
ほとんど議論されておらず、やはり近代主義の枠組みを脱してはいない。
358 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:19:45 ID:RISsEXfq0
>>347 別に憲法でやってもいい。
ただそれだけの話しだろ。
下位法じゃなくちゃダメだと言う話にはならない。
日本の伝統としては、憲法で倫理規範を決めてきたんだから、
21世紀の日本の憲法は、そういう要素を復活させてもいいだろ。
359 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:19:45 ID:jdjqDVug0
360 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:20:09 ID:3P/GvEuU0
>>354 ↑
同じ日本人で、こんなレベルがいるんだぜ?
361 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:20:18 ID:h8GSmQnC0
この鳩山発言の問題は、はじめの憲法の定義は間違ってないけど、
そこから導き出される?安倍批判的な結論との関係が意味不明ないこと。
その上、民主党のこれまでの行動と、今回言ってる内容が合致しないこと。
なんか左翼左翼といいながら北朝鮮とか韓国のような国家作りを目指してる人がいるなw
363 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:20:37 ID:WxX3NbWL0
>>344 法律でたくさん国民の義務が定められてますが何か?
364 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:20:38 ID:dXzfYW9m0
>>343 日本という枠組みの概念を持つためには、
外国と日本を区別しているかどうか。
そうなると鎖国をやってオランダ人などを長崎の出島に限定したことは、
少なくとも江戸時代には日本国に似た概念があった証明だと思う。
>>352 令外官は平安時代からの伝統です。
これ分からずして9条語るなかれ。
>>352 憲法読み直して来い
軍事力保持禁止の前に条件付いてるだろうが
367 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:21:52 ID:beoAYdlo0
親類が政治家ってだけで
政治家になる理由があるわけではありません
368 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:22:01 ID:x7LBwf3k0
おはよう
朝から工作員、活発だな。
もういいよ。意味のない憲法改盛は。
今の憲法で困っているのは、武器製造希望の重工会社くらいだろう。
それに、政治家が金で買収されてるんだから、憲法や法律必ず守ったほうがいい
なんてことはない。
いつの世も弱肉強食。
ねえねえ、他の「先進国」はどのように憲法改正してるの?
全く憲法改正してないの?
そもそも、思想や道徳が根底にあるから法ができるわけで。
何らの道徳や義務と無縁で憲法なんぞ作れない。
371 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:22:45 ID:w/3/wrLmO
>>365 平安時代からの伝統って…
次は軍隊国家になるのかしらw
372 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:22:56 ID:yaQo4jJZ0
>>352 第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、 国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
さあ、文字どおりに解釈してみよう。
373 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/05/04(金) 10:23:13 ID:fM4HIR640
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
∧∧
( =゚-゚)<2項は削除でいいじゃん♪
( ^▽^)<9条一項を守れ♪
頑固に、ゴケーン
∧∧
( =゚-゚)<どっかでこうゆう世論調査やってくれないかな♪
「 日本に自衛隊は、必要ですか? Yes or No 」
( ^▽^)<ほとんどの国民は、「Yes」 だろうから、
第9条 2項の削除そっこう完了じゃん♪
もつかれ
>>347 こういうのは大枠で抽象的に決めたほうがいいだろ。
下位法で具体的に決めると、それこそまた為政者の思想で国民を縛るなって話になる。
375 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:23:24 ID:DVpKrgua0
>>366 そんなことは解ってるわ。
だからそういう曖昧などちらでも解釈できるような
条文は混乱の元だからはっきりさせろって言ってるんだろ。
376 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:24:17 ID:rKVaLg9N0
施行後60年も経つ、世界に名をとどろかした日本という国の憲法を
見習って戦力の不保持、武力による国際紛争の放棄をうたう憲法を
取り入れた先進国がいまだに現れない不思議。
377 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:24:22 ID:RISsEXfq0
結局、近代憲法近代憲法叫んでいる奴は、
欧米絶対主義者なんだよな。
欧米が作り上げた近代憲法を基にして、
日本の独自性を織り成した、21世紀の新たな憲法を作るという矜持がない。
378 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:24:48 ID:cacHkgCq0
みなさんに質問があります。憲法が国家を縛るためのものなら
民法とはなんですか?刑法とは何ですか?
379 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:24:49 ID:qGYmXVV+0
ある場面で正しい事が即ち真理とは限らない
政治家が言っているなら尚更だ
,..r'/r`ー--、_
r':::::il!i:ヾ::::::::::::::::::::ヽ-、
!::;:-`゛` `!::::::ミ::::::::::::::ヽ
r' ミ:ヾ:::::::::::::::::::::::i
l:: ミ::::::::ヾミ::ヾ::::::::!
ム..::::::::... . ヾ:r,r-、:::::::ヾ:::!
,.r.l::7:ヽ' 'ヾ゛ ' ヽ.lミ:::::::::l
l: ツ ヽ ' ´ノ lir::::::l
l ゝ ‐ ヽ ´ ''_./´ヾ、
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議論から逃げる民主党なら論外だ
ねえねえ、他の「近代憲法」とやら持ってる国は
憲法改正してないの?
381 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:25:12 ID:aqYRwkd80
平和だ自由だと言ってるが、
これは単に我々の高い税金をアメリカ様に払って
日本守ってもらってる振りをしているだけ。
金の切れ目が縁の切れ目とならないように望むが、
382 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:25:16 ID:9sMdDPt/0
義務を果たさないと権利もないとか言う人がいるけど、
憲法における権利と義務は、
会社における、働いたら給料もらえる、
みたいなのとは全然違うんだよ。
なぜかっていうと、憲法で規定されているのは主権者の基本的権利だから。
国民の権利を、王様だろうと外国だろうと奪えない基本権とすると、
権利のほうが義務の原因なんだよ。
労働と給料にたとえると、給料もらう権利があるから働く義務が生ずる、ということだ。
基本的人権については、権利があるから義務がある。
だから、権利もあるけど義務も大事とか言ってる人はその時点で間違い。
383 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:25:16 ID:AsJa4LWS0
>>366 >>372 はっきり言って無理ありすぎ。
見事な(?)解釈合憲を導いた官僚ですら馬鹿馬鹿しいと思ってるだろ。
385 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:25:42 ID:A2Kigjpt0
>373
まー確かに第2項削除すれば自衛戦争限定と読みやすくなる罠。
>>375 禿同
どっちでもとれるようなのが一番まずい。
ねえねえ、他の「近代憲法」とやら持ってる国は
憲法改正してないの?
「近代憲法」持ってる国は集団的自衛権持ってないの?
教えて、教えて、教えて。
388 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:27:17 ID:vg84zkjv0
389 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:27:28 ID:ZbtfTTo10
鳩山さんはキチガイなもんで仕方ない。
基本的には自由であることを大前提として
国民だって国家権力に定期的に参加している以上その一部であるし、そうであればある程度縛られて当然
憲法は権力の存在を規定し、濫用がないよう妥当に制限するものであるから
憲法は三権に加え国民そのものも妥当に縛るものでなければならない
現憲法において国民が直接に適用を受ける条文もいくつかあり、それを見ればこの論理は否定しようがない
国民は簡単にバカになれる
そんな連中に無制限に権力を与えられるわけがない
与えれば必然的に、死に値しない人が殺される
392 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:29:04 ID:cZMR8nIJ0
>>378 刑法も国家を縛るためのものという面をもっていますよ
たとえば窃盗は10年以下の懲役に処すと書いてありますから
裁判所は窃盗犯に10年以上の懲役を課すことはできません
> 「公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範」というのが、近代立憲主義における憲法の定義です。
これはその通り。
> したがって、憲法を変えるか変えないかは、国会や内閣ではなく国民が決めるべき問題です。
これもその通り。だからこそ国民投票するのだよ。
せめて9条2項が
2 前項の目的に反する、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
だったらよかったのに。
現行憲法だって前文を筆頭に道徳というか、
特定の価値観がもりもり盛り込まれてると思うんだが。
そもそも、そういった特定の価値観と無縁な法って何?
>>389 目的を達するため(の)、陸海空軍〜 なのか
目的を達するため(に)、陸海空軍〜 なのか
397 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:29:34 ID:yZBk3xhi0
>「公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範」というのが、
>近代立憲主義における憲法の定義です。
まあ、正論だな
398 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:29:43 ID:jdjqDVug0
自衛隊は軍隊じゃないだろ
フリーターが正社員じゃないのと同じ
399 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:29:43 ID:ao/JdgWk0
400 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:29:54 ID:5vq5rI1k0
権利が先だと、ゆとりアンな奴がいると聞いて、飛んできました!
こんなのが政治家か、選挙当選後に面接試験でもすれば?w
402 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:30:06 ID:sgDqe6J40
>>389 だから、書き換えれば簡単ですよ
「自衛隊は合憲」と明確に。これで変な神学論争は終了します。
403 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:30:24 ID:rKVaLg9N0
404 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:30:29 ID:jj6HMWU70
いい加減9条カルトは何とかならんもんかね。
憲法なんて所詮人間が作ったものだろうが。
405 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:30:33 ID:yaQo4jJZ0
>>389 そうか?
普通に読めば、わざと両方の意味がとれように作ってある文だと分かるだろ。
406 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:31:03 ID:ldF5P5Rx0
>>378 民法は民事訴訟で、刑法は刑事訴訟で、それぞれ国に対しての根本規範
となるもの。憲法とはあんまし違わん。
ただ、統帥権干犯だの天皇機関説だのを問題化した元凶の孫なんぞには
おまえが(ryってこと。
>>392 刑法こそ時代の道徳観で変わるでしょ?尊属殺人重加罰規定も削除
されたし。
408 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:31:33 ID:ZbtfTTo10
>>387 ドイツはかなり頻繁に憲法(基本法と呼ばれてるけど)を改正してる。
なぜならドイツには法律が憲法に反してないかをチェックする裁判所があって、
ここで違憲と判断されればその法律が無効になるから。
だからある法律を作るとき、裁判所に無効とされないように事前に基本法を改正する、ということをやっている。
とはいえ、ドイツは連邦国家だし、日本とはいろいろ条件が違うのであまりに参考にはならないね。
409 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:31:43 ID:dXzfYW9m0
>>372 社民党は自衛隊が違憲だと主張しており、
いくら電波で泡沫政党と言っても、国民の代表である国会議員の主張だからね。
そのような曖昧な記述ではなく、自衛隊の存在を明記して、
防衛のための軍隊の保持を認めた方が議論が先に進む。
大事なのはイラン戦争に自衛隊がアメリカの手先となって参戦するのではないかという懸念や、
国連の平和維持活動にどのように参加するか、日本が外国から攻撃を受けた場合において
交戦規定など非常時の法律をどう整備していくか、
そう言うことなんだろうと思う。
410 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:31:44 ID:AsJa4LWS0
>>382 自然権のなんたるや、を知らなすぎるんだよね。
日本の高校生は倫理は学ばんし世界史も市民革命まで終わらない。
西洋が試行錯誤の末、ベストではないがベターだろうと生み出した概念なんだけど。
その試行錯誤の過程を知ってないから、ありがたみもわかんない。
欧米は自国史を学ぶだけで、それを知るから、ありがたみも自分たちの祖先がそれを生み出した誇りとともにわかるんだろうけど。
411 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:32:27 ID:wcsUSoww0
本当に憲法改正は国民が決めるべきと思ってるなら
国民投票法案を通して憲法改正案で勝負するべき
412 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:32:55 ID:013Kmu+m0
>327
コピペにつっこむのもアレだが・・・
アカい思想も相当に若い人間の生き血をすすってたと思うがなあ。
----------------------
政治軸は 左右だけじゃありませんよーん!
国家主義/全体主義 対 民主主義/個人主義の対決も大きなテーマです
第二次大戦は
全体主義陣営(日独伊) VS 民主主義陣営(英米仏)+左翼全体主義(ソ連)
の闘いだったでしょ?
自民党には戦後民主主義を憎み、戦前国家主義復活を目論む
ファシストじじいが混じっているんですよ。
で・・ゲーリングみたいな、汚いやり方で若者の愛国心を
自民の腐敗した国家主義ファシストじじいが利用しようとしてるだけ!
見なさい、9条後回しだって! 裏切りも良いところじゃないですか!
ファシストじじいのホンネは人権制限による国 民 奴 隷 化ですよ
9条は隠れ蓑に使われただけですよーん
そういう私は 戦後民主主義を信奉する 親 米 保 守
コミュニストも自民のファシストじじいも ぶん殴れ!!!
経団連とファシストじじいが国民を奴隷化して生き血をすする社会なんて
まっぴら! 自由と人権こそすべて!!
12条/13条改悪大反対! 自民の反逆を鎮圧して国民の自由を守れ!
>>405 普通に読めば違憲だと思うが。
初めて、この文言を以って自衛隊を合憲とする解釈を聞いたときは
いろいろ理屈をこねるものだなと思った。
そもそも、これはGHQの作った原文の訳し方が下手だったことから
こんな文言になってしまったと聞いた。
>>408 「近代憲法」ってのも国家によって色々あって一括りにはできないんだね。
トンクス
415 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:33:51 ID:IRbC/yAi0
>>404 9条は個人的にはどーでもいい。
ドサクサ紛れに、言論の自由、労働者の権利、適正手続の保障、生存権などを改悪されるほうが怖い。
ホワイトカラーエグゼンプションや共謀罪みたいな法案を提出しようとする現在の政治・・・
上記の権利を改悪しようという隠された意図があるんじゃないかと思えて仕方が無い。
>>1 憲法に関しては言ってる事の大半に同意するんだけど、
そもそも9条信者が無駄に憲法を神格化したせいで
憲法の本質が誤って広まってる事も批判しなきゃバランスが悪いぞ。
それとだな、国民主権を謡うなら、わけのわからん勢力ばっかり取り込むな。
怪童が民主党の関連団体って普通に引くわ。
417 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:34:28 ID:ZbtfTTo10
>>405 一項で自衛戦争はオッケーとは読めたとしても、二項でアウトだろ。
>>410 日本は未だに脱亜入欧できてないよね
なんだかんだいってお上は絶対正しいという意識が抜けてない
419 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:34:54 ID:RISsEXfq0
>>410 日本人にとって、権利とはある日突然、
天皇陛下から頂いたもので、ハッピ着てお祝いしたくらいだから。
420 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:35:02 ID:GGhfFM7yO
“2ちゃんねらーの理想の国家は北朝鮮”って言われる理由がよくわかるスレだね。
中学の公民の授業をやり直してこいw
422 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:35:48 ID:rKVaLg9N0
423 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:36:17 ID:eRHmkftg0
義務と権利がバーターという考え方は、実は社会主義なんだよね。
働かざるもの食うべからずを法的に権利と義務に置き換えると
国内で何千万人もの人間を平気で殺せる国になる。
資本主義は法ではなく経済関係によってそれを縛ることになるけど
命までは直接的に奪うことは無い。
424 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:36:27 ID:ghM3vp/g0
>>387 先進国で60年もの間、憲法改正あるいは修正していない
国はありません。 憲法改正・修正できなかった国はただ
1つ憲法をはっぴだと思った日本だけです。
なんか鳩山の言い分は正しいところと我田引水の自民党案批判とが
いりまじって、わけわからんな。
一部分が正しいとしても全部が必ずしも正しくないという一例だ。
426 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:37:08 ID:cZMR8nIJ0
>>410 >自然権のなんたるや、を知らなすぎるんだよね。
知識としては知ってるけど
なんでありがたみを感じないといけないの?
キリスト教徒でもないのに
427 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2007/05/04(金) 10:37:13 ID:XRS/D6xZ0
マチクタビレター
☆ チン マチクタビレター
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< ブーメラン、マダ〜?
\_/⊂ ⊂ _) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .愛媛みかん .|/
一度制定したら二度と変えてはいけない法律って何なの?
9条があったから日本は戦争に巻き込まれなかったではなく、たまたま戦争がなかったり
日米安保で核の傘や同盟で守られてるから平和だったのではないの?
憲法の専門家でない一般市民の私の素朴な疑問です。
429 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:37:59 ID:gsDq5Etm0
「憲法は国民に道徳を課すものではない」
うーん。
明確な定義が出来ないものが道徳なのに、
明文化した憲法と一緒に語るんじゃないよと鳩山は言いたいのかな。
ようやく理解出来てきた。
道徳って、一つの言葉では収まりきれない意味を持ちすぎ。。
430 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:38:01 ID:rKVaLg9N0
>>419 第二次世界大戦前も結構先進的な国だったと聞いた気が駿河。
いまだにひどい憲法のちゅう(ry
・解釈改憲は憲法の思想上、やってはいけない
・国防を行う自衛隊の解体はいまさらありえない
なんだから、成文で改憲して、戦力の規定と制限をするのが妥当なんじゃないのかなあ
小林節先生の論考を読もう
433 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:38:27 ID:AsJa4LWS0
434 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:38:33 ID:5vq5rI1k0
>>382 おぉ!いたいたw
基本的人権の背景には、キリスト教的倫理観があるよ。
神の前に人は平等である。との基本認識から、人に備わった権利だと主張しているんだ。
王様や政権は変わるけど、神は永遠不変だからね。
で、自助努力、加味は己を助けるものを助けるという考え方も、
同時に尊重される。
以上を踏まえないと、君の意見では義務を果たす以上、
政府におんぶに抱っこで生きていいように聞こえるが?
もしかして、社会主義者かい?
435 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:38:52 ID:jdjqDVug0
>>420 ウヨの理想は戦前の日本なんだよ
小林ヨシノリの戦争論で洗脳されちまったからさ
あんなキモイジジイのどこが良いんだか
>>417 セーフと解釈するやついると、想像できるだろ。
戦勝国会議でも二通りの解釈をめぐってもめたんじゃなかった?
437 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:39:02 ID:sgDqe6J40
>>398 父親が私生児を一部の親族の反対で、認知できないでいるのようなもんだ。
>>408 ドイツの憲法は最近、テロリストがハイジャックした飛行機を政府が撃墜する権限まで明記しようとしてなかったか?
アメリカは国防長官か大統領権限に含まれるみたいなカタチで行こうとしてるみたいだが。
>>415 共謀罪なんて欧米にはどこの国にも存在してるよ。冷戦時代のスパイ・テロリスト対策を手直し
したやつがね。ドイツは今でも危険分子としてナチスだけでなく共産党の活動まで禁止して、公安の監視下に
おいてるくらいだし。
438 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:39:04 ID:Zede2NHp0
高校の政経の授業だったかで「憲法は国民に義務を課すものではなく、
国民が権力を規制して人権を守るためためのもの」と習って新鮮に
感じた記憶が残ってる。
江戸時代をどう見るか、で意識が変わる気がする。
440 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:39:40 ID:GTuJilMv0
義務がないなら納税、教育、労働は憲法で定めているんじゃないのか。
安部軍曹はなんでそう急ぐんだ
ご主人様に厳命されてでもいるのか?
442 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:40:04 ID:dXzfYW9m0
>>394 日本国憲法はアメリカの占領下で創られたものだから、
防衛のための軍隊をはっきり書いてしまうと、
マッカーサーにひっくり返される恐れがあった。
芦田修整がなければ自衛のためのという解釈もできなかったはずで、
当時の状況を考えれば良くやった方だろう。
アメリカもまさか日本が独立を回復してから
憲法を改正しないなんて考えもしなかったようだけど。
憲法草案に関わったアメリカ人はインタビューで驚いてたもんなw
>>433 自然権の有り難味と今回の話は関係無いな。
444 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:40:47 ID:PJGmhrWE0
土地が在って、そこに人が暮らしてるわけだけど、
それを統治機構の所有物であるとすれば自衛権は違憲だよ。
威張りたがりが政治するからイカンのだ。
446 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:41:06 ID:s3jDdn1HO
【結論】
鳩山の言う事は、信用できない。
447 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:41:08 ID:BtLtIEuK0
>>438 問題は日本では国民が権力を規制していない点ですよねえ。
思想とか空気が権力を規制しちゃって。
>>438 その考え方が正しい。
日本国憲法は、ドイツのような憲法価値を国民に押し付けていないから。
449 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:41:16 ID:eRHmkftg0
>>424 おまいはすでに完成されたプラモデルを、余計な改造して
取り返しのつかないことをするリア厨だろ?
450 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:41:17 ID:4nyGKmlM0
>>442 要するに日本人は今の憲法が好きなのだ。
>>415 改正限界論ってのもあるけど、それらは自然権だから憲法でも奪えないのでは?
452 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:41:22 ID:ghM3vp/g0
>>438 マルキーに染まった教育界の洗礼・洗脳から
早く抜け出せればいいね。
453 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:41:26 ID:9UzF5aRp0
バブル崩壊前の日本を思い出させる中国の株式市場
数千万人が文無しになる危険を冒している
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070501/123991/ 2007年5月2日 水曜日 The Economist,EIS
急騰する中国株式市場の分け前にあずかろうとする投資家の初心者たちが、
口座を新設するために中国招商証券の北京支店に列をなしている。
大忙しの担当者は申請用紙を手渡しながら、1日にざっと100人、1年前の5倍
もの新規顧客を獲得していると言う。
支店では、学生や年金生活者が入り混じる個人投資家の一団が大きな電光
掲示板に明滅する株価に目をやりながら、売買するためにコンピュータ端末
の周りに群がっている。
中国史上最大の株式ブームはバブルに変わりつつあるのかもしれない。
そして国家の指導者層は懸念し始めている。
もしバブルが弾ければ、それは中国株式市場の16年の歴史の中で、過去の
どの下落局面より大きな影響を社会の安定に与えるだろう。
一部のエコノミストは、中国株は企業収益を大きく上回るペースで上昇し
ており、1980年代末の株価暴落直前の日本を彷彿させると懸念している。
しかし、都市部に住む数千万の中国人が文無しになれば、彼らはその怒り
を党に向けかねない。
454 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:41:47 ID:IRbC/yAi0
>>422 言論の自由や選挙権の規定を改悪されたら、もう近代的な憲法に戻すことが二度とできないかもしれないのですが・・・。
憲法を学んだ人なら、二重の基準論という定義の中で、こういう虞を聞いたことがあるはず。
455 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:41:52 ID:RISsEXfq0
>>435 第一次世界大戦や、
大正デモクラシーくらいの時代で良いよ。
ポッポ鳩山の爺さんが、憲法の解釈改憲で、
日本を暗黒時代に持ち込んで行った辺りから、おかしくなるから。
>>436 セーフと解釈する人がいることも、その解釈の仕方も知ってるけど何だかなぁ。
とにかく文章がヘタクソすぎる。
457 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:42:20 ID:uKhx6QbL0
さまざまな法律の元ネタが憲法だよ
国際的には、憲法と矛盾する法律なんて、法治国家ではありえんわけだが、
何故か日本では憲法と矛盾するような法律や権威がいっぱいある
458 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:43:14 ID:sgDqe6J40
>>441 つ北朝鮮
拉致被害者返せと今以上に迫るため。戦争イヤなら拉致被害者返せとさらに迫れる。
>>441 お前がのんきすぎるよ
中国の軍事的脅威を考えれば、急ぐべき
やられてからでは手遅れ
これはちょっと違う気がする。
被選挙権を有するわけだから国民自らを縛る要素もあるわけで。
461 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:43:59 ID:cZMR8nIJ0
462 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:44:02 ID:RISsEXfq0
>>449 現憲法は歪で、ぜんぜん完成系じゃないという話なんだが。
463 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:44:04 ID:rKVaLg9N0
>>441 以前には「改憲」「核」という言葉に敏感なバ過度もが板から今まで
改憲できなかっただけでしょ?
何の不思議がR
>>396 そういう細かい議論は脱法的だよ。
交戦権も認めないという事は、素直に考えて軍事力を持つなって事。
最高裁は「統治行為論」という形で自衛隊の憲法判断を留保してる。
今の自衛隊保持の根拠は「国際法上自衛権は所有している」、というなんとも曖昧なものだし。
俺は前文と9条だけで亡国の憲法だと思ってる。
とっとと改正してくれ
466 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:44:25 ID:013Kmu+m0
立憲主義のひとに一言!
憲法は権力者の権力の濫用から国民の人権を守る法律!
つまり 権力者の手枷なんですが・・・
権力者を縛る法律をなんで「縛られる政治家本人」が起草してるの
労働者を守る規則を「経営者が起草してる」とか・・
泥棒を縛る縄を「泥棒自身になわせてる」というか・・
「自民を縛る憲法」をなんで自民が起草してんのよ
おかしくない?????
467 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:44:26 ID:eRHmkftg0
>>428 本当にたまたまだと思う?同盟国アメリカは冷戦時代でもひっきりなしに戦争していた。
同盟国日本がそれに協力しなくてすんだのは9条による言い訳が立ったからだよ。
>>451 自然法の思想を認めない(or理解できない)馬鹿はこのスレにいるみたいよ?
469 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:44:30 ID:sIqP3+VR0
国民が主権者なんだから主権者に義務を課すのはいいと思うよ。
主権者の権力を制限するのが憲法だからね。
それがいやなら天皇に主権を返上すればいいんじゃね?
470 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:44:48 ID:k4RhjLzy0
>>422 国家の側から自分の都合のいい憲法条項の改正案を提出するとは考えられない。
471 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:45:28 ID:qvVMXX9D0
俺はウヨ側の人間だと思うが、何でも叩けばいいってもんじゃないだろ
確かに阿呆の鳩山だが言ってることは至極まとも
国民投票法についてはアレだけど
中曽根が「前文に俺の格調高い文章使え」と言ってたけど、憲法を自分のオナニーに使うなよと思う
472 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:45:29 ID:+jEgysfV0
(質問)日本国憲法に定められた国民の3大義務は何か?
(回答)義務なんてないも〜ん♪(byポッポ鳩山)
473 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:46:03 ID:IRbC/yAi0
>>451 学問的に考えればそう。
でも現実がそうとは限らないと思います。
現に、欽定憲法が民定憲法に変わった歴史的事実もある。
極端すぎる例では、ワイマール憲法がナチスに潰された事例もある。
一旦、強行的に採決されればもう終わりでしょう。
>>470 だったら、そんな国会議員は落選させりゃいいじゃねーか。
法律が下手に日本語で書いてあるからいかんのだよ。論理式でかいとけ。
まあそれは冗談だが日本語と字面は一緒なのに読み・用法が違う「法律用語」が
これだけ氾濫してるんだから、「法律用語」の定義をどんどん更新していけば
解釈改憲も立派な法律としての意味がなりたつね。
>>451 裁判所は憲法そのものに関しては現状追認機関としてしか動けないから
国民騙して変えちゃえばこっちのものだよ
477 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:46:34 ID:sgDqe6J40
>>454 その方面が改定されるという事態が想定できんのだが。
>>455 鳩山一郎はA級戦犯以上のS級戦犯。あれが政争に軍隊を巻き込ませるような
ことをしたのが政治への軍部の本格介入のきっかけ。だから戦後公職追放のいの一番に
なるのは当たり前。
479 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:47:13 ID:rKVaLg9N0
>>454 国会議員の3分の2が賛成したのならば仕方あるまい。
国会議員を選んだのは国民なんだから。
>>466 だから国民にお伺いを立てるための国民投票法案じゃないか。
他国の「国家権力」による侵略行動に対して、日本国民は自衛する手段
を用意する権利を持ってるの?
教えて、教えて
482 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:48:19 ID:BtLtIEuK0
>>446 それを言うなら、国民の象徴の方が起草するのが一番かもですねw
それに「基本的人権の尊重」だって公共の福祉に反さないことが前提であるわけで
そういう意味でも国民自らを縛るものでもある。
484 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:48:32 ID:jdjqDVug0
>>466 それは国民には革命権があるから
政治家がおかしな憲法を作ったら革命よって政府を倒すことができる
485 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:48:39 ID:dXzfYW9m0
>>450 世論調査では評価している方が多数だから、その通りだろう。
でも、日本人は一度も市民の側から革命を起こしておらず、
上からの革命でどんな国家でも満足する奴隷のような存在なのではないか、
そんな卑屈な見方もできるんじゃないか。
486 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:49:05 ID:k4RhjLzy0
>>474 今現在の国民の政治意識から考えるとまず不可能に近い。
羊のように飼いならされた国民、利権団体と結びついた国民が多いからだ。
487 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:49:06 ID:WxX3NbWL0
>>469 ×主権者の権力を制限するのが憲法
○(権力者による専断的な)国家権力の行使を制限するのが憲法
488 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:49:24 ID:TGrUmk/90
国民に道徳や義務を課すための規範ではありません
え?
489 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:49:43 ID:bwrCpjr7O
選挙管理委員会ってどこが監視してんの?
490 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:49:46 ID:sgDqe6J40
>>467 だから代わりに、「思いやり予算」というものを課されてるわけだ。
対等な同盟関係ができんのだからそうなる。9条のおかげでとか言ってるヤツに
思いやり予算怪しからんなんて言ってるのは矛盾してるね。
>>486 そんなこと言っていたら民主主義なんて成り立たねーよ。ばーか。
492 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:50:06 ID:eRHmkftg0
>>462 しかし改憲派の草案はあきらかにガンプラの厨房改造w
オクに出されたら荒らしで100億の落札金額がつく商品
>>485 だって西欧のような王が存在しなかったんだもん。
494 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:50:31 ID:IRbC/yAi0
>>468 私のことを言っているのでしょうか?
一応、それぐらい知っていますよ。
ただ、安倍総理は知らないかもしれません。
法の支配を、法律の支配と言ったお人ですし。
そんな人たちに改憲を口にされているから怖いんです。
495 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:50:50 ID:qvVMXX9D0
>>485 だから権利に関する意識が薄く
馬鹿サヨが拡大解釈して権利への誤解を招いている
本当にどうしようもない
>>438 ならば、サヨは明治憲法の「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」ってのを“天皇陛下に
文句言うなやゴルァ!”って意味だったことを、いまだに言い張っているのはなんでよ?
これはたんに“天皇は主権者なので法的責任を追及したり訴追したりはできない”っ
て当たり前のことを言ってただけの規定なんだが。
3Sなどアメリカの戦後統治をみても
日本人を堕落させて弱体化させる目的がはっきり見える
憲法九条も単なる足かせの意味合い
自分の国もロクに守れない
現憲法下では戦場が日本
勝っても負けても多くの被害がある
>>461 古いといっても大学行ってから見た芦部先生の本にも
そう書いてありましたよ。ちなみに、芦部先生の本は
司法試験受験者ならだれでも購入するくらいの本です。
わかりにくいけど鳩山は改憲論者なんだよなw
このままだと郵政解散みたいに泥沼で参院選負けるぞ
「反対ってわけじゃないんだからね!」で岡田民主の二の舞だ
日本みたいに憲法教のある国はないだろwwwwww
502 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:51:31 ID:ghM3vp/g0
憲法はすべての法律の基本なんだから
小学生にでもわかるように修正しないとね。
災害のとき自衛隊がきてくれると嬉しい、
やっぱり憲法にあるとおりだね。
メデイアはうそついても罰せられないのと聞かれたら、
罰がくるよ憲法に権利の制限があるからね。
となるように大人は直さないとね。
>>392 それは刑法が国家を縛ってるんじゃなくて憲法で残虐な刑罰の禁止という要請が入ってるから
それに反しないよう上限が規定されてるだけじゃないの?
刑法自身が国を縛ってるとは考えにくい。もし刑法自身が国を縛ってるという解釈なら
その縛り自体は刑法の改正で解く(つまり刑罰を無制限に与えることが可能になる)ことができるけど
それは違憲だし。
>>491 どこの国でも実際の民主主義は思想的に成り立ってないよ
成り立つわけがない
505 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:51:46 ID:5vq5rI1k0
立憲制であれば、帝政にも民主主義にも憲法はある。
その規定する所により、影響県内にあるものは全て規定される。
つまり、遵守する義務が発生するわけだな。
帝政であれ、民主主義であれ、何が問題なのかというと、
結果責任の追及なんだよ。
代表者が王であれ国民であれ、その採択して実行した結果は誰の責任なのか。
戦争だと、解り易いね。
国民を戦地に追い込む権利が、誰にあるのか。一個人の感情や倫理観に任せるのか、
国民の総意を必要とするのか。
早い話が、戦争に負けた場合、国民は誰の責任にするのか。一人の王か自分自身か。
で、民主主義は自分自身の判断を下したわけだ。
506 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:51:50 ID:ceuaEq5H0
>>466 カンだけど、
政治家つか国会議員は国民の代表だからじゃね?
顔とか育ちとか応援するような基準でへんなの選ぶとやばいぞと。
自分の代弁者を選んどけってこと。
507 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:52:07 ID:k4RhjLzy0
>>491 今の日本にまともな民主主義があるとでも思ってるのか
能天気な奴だな。
自分の権利が実際に制限されてから泣き喚くなよ。
508 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:52:31 ID:M/oMe1zY0
ひとこと言っておくが
9条改正派多いのはネットだけ
リアル世界じゃ改正派は少ないよ
509 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:52:44 ID:sgDqe6J40
>>489 選挙管理委員会ってのは「行政委員会」という半ば独立した組織だから、
「監視」というなら裁判所ということになろうか。管理委員会の裁決を覆せるのは
裁判所などの上級審になる。
>>498 芦部の本に書いてあったから新しい?意味わかんね。
芦部自身、既に故人になってる人だし。
よく3行以上レスできるなw
民主涙目wwwwwってスレじゃないのか
512 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:53:21 ID:AsJa4LWS0
>>493 革命権をはじめて実行に移した例と言われるアメリカ独立戦争は、
イギリス王に対してというより、イギリス政府に対して行われたものですが。
513 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:53:40 ID:TGrUmk/90
日本国憲法 第3章は、国民の権利及び義務についてを規定している章である。
国民の権利及び義務についてを規定している
514 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:53:42 ID:eRHmkftg0
>>490 結構なことじゃないか。兵の命や高価な装備の代わりに、金でことが済むのなら
はっきり言ってこれほど日本に有利な取引は無い。
もし日本が本当に軍事的自立を目指すのなら、9条改正は日米安保の解消と
同時でなければいけない。しかし安部では絶対無理だ。
>>507 少数独裁を狙うものにとっては都合の悪い社会ではあるな。
自分の意見が通らないのを民主主義ではないと言い張る人たちね。
516 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:53:50 ID:QvF/DoKT0
ちょ、言ってること無茶苦茶だ。
>>503 罪刑法定主義によってちゃんと縛られてはいる
518 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:54:12 ID:5vq5rI1k0
519 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:54:16 ID:qvVMXX9D0
いいかげん「対立軸ありき」の発想をやめてほしい。
対立軸がなきゃ選挙で埋もれるだなんて、国民馬鹿にしすぎ。
521 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:54:47 ID:QvF/DoKT0
522 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:55:11 ID:013Kmu+m0
国民が主権者なんだから主権者に義務を課すのはいいと思うよ。
主権者の権力を制限するのが憲法だからね。
あほー 主権者である国民が
公僕(召使)である自民に渡す「指示書・権力行使ガイドライン」
が憲法じゃあああああ
いい加減、自民の奴隷思考からぬけだせ!
なにが悲しくて 主人の国民が 召使の自民に
人権制限されなくちゃならないんだよ!
民主主義国で国民の人権とは、
君主国での神器・御璽に等しい神聖なものなのに
召使の公僕の分際の自民が国民の人権を弄り回すなど
陛下の御璽・神器を弄り回すに等しい僭越なんだよ
挙句の果てに
「わが国では国民が個人主義/民主主義を理解せず利己主義になったので
我々自民が国民の人権を制限します」だあああ?
こんなに主権者を舐めた公僕も珍しい。殺意さえ覚える。
いいか! 舐められているのはオレたちなんだぞ!
523 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:55:22 ID:sgDqe6J40
>>500 岡田の場合は、郵政賛成といいながら党として対案を速攻で出せなかったので
「またクチだけ」だと有権者に思われたから。
>>494 別に君の事を指して言ったわけじゃないよん。
安倍が馬鹿というのには同意する。
思想が右なだけで、本質的にはお花畑左翼連中と違いはないと俺は思ってる。
525 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:55:41 ID:8n+ErfSW0
ということは、民主党の新憲法草案では、国民にあるべき道徳と、
国民の義務がそっくり削除されるわけですか。
526 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:55:47 ID:M/oMe1zY0
>>519 俺はそんなことひとことも言ってないが?
9条改正派はネット弁慶でリアル世界じゃ少数派と言っただけww
>>512 その根底の思想に王権からの脱却思想があるでしょ?
>>507 朝日の「軍靴の足音が聞こえてくる」と同じこと言い出してるな。
軍靴の足音だの自分の権利が制限されるだの言われて、
気が付いたら北朝鮮に日本人が大量に拉致されてると言う現実。
お父さん泣いているよ、今頃
530 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:57:07 ID:ghM3vp/g0
>>508 国民投票で総意として反対ならそれに従うということだよ。
自衛の武力行使に反対してもいいんだよ、でも北からミサイル
飛んできてあなたの一族が吹っ飛んだとき、みんなが基地外の
ようになって憲法を改正するのが怖いだけなんだよ。
まっとうな頭のときに変えておきたいと思ってるだけ。
これさえあれば誰でも近代憲法の理念を理解できる。
憲法改正するならこれを追加しなきゃ。
革命権。
532 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:57:19 ID:rKVaLg9N0
>>514 もし日本が本当に軍事的自立を目指すのなら、9条改正は日米安保の解消と
同時でなければいけない。しかし安部では絶対無理だ。
ここが意味不明kwsk
533 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:57:19 ID:W7kJCFyy0
534 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:57:44 ID:dmEomzmy0
>>1は正しい
納税の義務なんて存在しない
納税は国が徴収する権利
碌な使い方をしない国家なら国民は不払いする権利だってある。
535 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:58:02 ID:qvVMXX9D0
>>517 そりゃ改正前の話でしょ
改悪された場合にも法は法だから(改正後の罪については)無限に罰を与えることが出来てしまう
基本的には
>>503の意見が妥当
>>530 北からミサイルが飛んできて、それでもなおかつ憲法も改正せずにのうのうとしてるなら、
それはただの痴呆。
537 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:58:22 ID:7eFR/+o40
('A`)鳩ぴょん現憲法批判キター!!!!
専制を事実上打倒して立憲国家になったイギリスそのものが
専制的にアメリカを虐げたということが面白いんであって
539 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:58:47 ID:5vq5rI1k0
>>514 戦力提供のキャンセル料で誰が感謝するんだよ。
クウェートだって感謝状に列記してなかったじゃないか。
政治的だけど、同じ兆単位の金をつぎ込むなら、
自衛隊に実際に現地入りしてもらったほうが、ちゃんと評価もされるし良策かもしれない。
>>525 まあ別にそれもアリだと思うがな
実際憲法で義務条項があるのってドイツとイタリアくらいだろ
なぜか旧枢軸国ばっかりw
義務の明記を増やせとか言ってるのって山タクくらいじゃねえかな
541 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:59:24 ID:TGrUmk/90
義務教育廃止
勤労の義務廃止
納税の義務廃止
542 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:59:42 ID:B2B8jpD10
そこでGOD党だお!!! だからおまいらも反対の賛成に反対するお!
情報操作とイメージ戦略は一流だお! 次回も消費税X%で行くお!
GOD党のきれいごとは絶対に実現しないから安心だお!
次回も死に票に貢献してオール与党を一生懸命サポートするお!!!
末端の党員はもっと真面目に働けお!
543 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:59:46 ID:sgDqe6J40
>>514 だから思いやり予算や米軍の移転費用でどうこう言うべきでないということだ。
>日本が本当に軍事的自立を目指すのなら、9条改正は日米安保の解消と
>同時でなければいけない。
安保解消は必要ないよ。スイスやスウェーデンみたいに国是で武装中立するなら
イザ知らず、そんな高額軍事負担(増税確実)には日本は耐えられんだろうから、効率的に
防衛するためにも安保は必要。あのスウェーデンでさえ中立のクセにアメリカと裏条約を結んで
アメリカと集団安保してたしね。
544 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:59:54 ID:bc+ee7fR0
国民の政治意識やメディアリテラシーが低い状態で国民投票とか危険だと思う。
何だかよくわからないまま、マスゴミの意のままに投票させられる可能性が高いし
545 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:59:54 ID:rKVaLg9N0
546 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:00:05 ID:qvVMXX9D0
>>540 山拓が右なのか左なのか分からなくなってきた件
547 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:00:06 ID:Q76zQhOfO
民主党は反日団体から献金を貰ってたとかなんとか?だから反日?
548 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:00:13 ID:cGfNorXu0
「国を縛るもの」で100%語ろうとするのはやはり間違いでは。
国柄、理想、国民、その権利、その義務だって重要な要素だもの。
あれ、鳩山ってたかじんの番組で憲法改正しようとか熱弁してなかった?
つい先日ニコニコで見た記憶があるんだが・・・。
自分で憲法改正の本まで出してたよな??
>>514 頼りきりである=回を重ねるごとに高額を要求されても拒否できない
551 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:00:42 ID:AsJa4LWS0
>>527 イギリスはある意味王の敬意としての権威は失墜してたからね(今に至る)。
王権神授説も過去のもの。
アメリカ独立戦争は政治的経済的な意味でのイギリスへの抵抗だね。
552 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:00:47 ID:5vq5rI1k0
>>541 あぁ、民主党の目指す社会は、
バカと怠け者の社会か。
国民総ニート化だな。
>したがって、憲法を変えるか変えないかは、国会や内閣ではなく国民が決めるべき問題です。
この一文を見ると、鳩山さんは基本的に改憲派なんだと思う。
改憲反対の人だと、「国民の過半数が改憲を望んだらどうするのか?」という
問いを回避しようとする。
554 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:00:59 ID:k4RhjLzy0
555 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:00:59 ID:eRHmkftg0
>>521 湾岸戦争は後方支援だけ。直接的に敵国本土を攻撃したりしてないよ。
そもそも日本が諸外国に好印象なのは、戦後まったく外国に対して
戦争を仕掛けたりしてないこと。逆にアメリカなどは世界でもトップの
嫌いな国にランキングされている。嫌われ者の国が外交で主導権を
握るのにどれほど苦労しているかわかるだろう。
日本が外交で比較的穏健にことが進められるのは、これまでの
"戦争を仕掛けない"実績があるからだよ。
556 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:01:22 ID:qvVMXX9D0
>>549 改正すべきじゃないとは一言も言ってないと思うぜ
民主は基本的に改憲派だよ
頭おかしいなポッポは
558 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:01:33 ID:V7DOEZgV0
>国民に道徳や義務を課すための規範ではありません。
これだと国民は他人の基本的人権すら守らなくてイイことになるぞw
基本的人権の保護義務は国家にだけあるのではなく互いの国民にもあるのだが。
559 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:01:37 ID:SVQKEsaz0
父親と比べてこの差は・・・
鳩山一郎演説
「北方領土返還が最大の課題として話題になっているが、ソ連に行く理由はそれだけではない。
シベリアに抑留されているすべての日本人が、一日も早く祖国の土を踏めるようにすることが、政治の責任である。
領土は逃げない、そこにある。しかし、人の命は明日をも知れないではないか」
560 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:01:39 ID:z8eZ9Cwp0
>>434 キリスト教にも色々あるからな
カトリックとプロテスタントの違いは、性善説と性悪説ぐらいの違いがあるぞ
性善説は、信じる者は救われるという考え方、
性悪説は、悪いことをしてるとロクな事がないから善人でいようという考え方
多分、どこぞの誰かが「神は死んだ」と言い出した辺りからの違いなんだろな
>>546 もともと改憲の最右翼だよ、山タクは
ズバリ「憲法改正」って著書もある
562 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:01:49 ID:RORF78uJ0
おお、民主党が珍しくまともな事いってるな
自民のバカどもがお遊びで考えた新憲法に国や国民のあり方が
規定されるのなんて耐えられねえよ
判ってる奴と判ってない奴の温度差が面白いね。
連休中にまともな憲法学の教科書でも読んどけよ。
564 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:02:19 ID:W7kJCFyy0
>>555 好印象だからといって外交がうまくいくわけじゃない件
ってか、お前日本語読めてないだろwww
しかし、鳩山、というか民主党も苦しいな。
鳩山自身も含め、改憲派もいるが、旧社会党系の護憲派を相当数抱えているし、支持団体もそっち系が多い。
566 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:02:30 ID:vJ03B25w0
>>544 >国民の政治意識やメディアリテラシーが低い
客観的に数字で認識できるものではない以上、そんなこと言ってたらなにも進まん。
衆愚政治も正しい民主主義の形ではある。
568 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:02:49 ID:HGOtx3Lp0
>>547 おいおい、そんなこと言い出しいたら、日本の多くの労働者から残業代を
廃止しようとした経団連なんていう超反日団体から、多額の献金を公然と
受けてる自民党はどうすんだよ・・・
569 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:03:06 ID:8n+ErfSW0
民主党の憲法草案は、日本らしい日本国憲法でなくて、どこでも通用しそうな
差し当たりない世界市民憲法になりそうだな。
570 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:03:39 ID:NXKrHt0b0
鳩山は現行憲法第3章の「国民の権利及び義務」という文字が読めないらしいな。
571 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:03:55 ID:7eFR/+o40
自民の改憲案がダメならば誰が作ればいいってんだ?
民主か?、共産か?、草加か?
・・・おれたちか!('A`)
572 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:04:06 ID:eRHmkftg0
>>543 日米地位協定や年次改革要望書を押し付けられている現状で?
日本は現状でもアメリカの半植民地なのに。
573 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:04:17 ID:sIqP3+VR0
>>522 そうか?
俺は、立憲君主制→憲法によって君主の権力が制限されてる。
絶対王政→フリーハンドで権力が行使できる。
みたいなかんじでならったぞ。
立憲君主制下の王様って国民の召使だったのか?
574 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:04:29 ID:cZMR8nIJ0
>>503 憲法は立法府を縛っています(残虐刑法の禁止)
刑法は司法府を縛っています(刑の上限)
このスレでは憲法は権利を定めるもの法律は義務を課すもの
という二分法で語る人がいますが必ずしもそうではない
憲法にも国民の義務が定められているし
法律にも国民の権利が定められています
575 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:04:44 ID:W7kJCFyy0
>>568 労働者は日本で
資本家は日本ではないわけね。
共産主義者乙
ってか、そんな頭悪ぃ議論のすり替えしてるとバカにされるだけだぞ?
576 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:04:51 ID:qvVMXX9D0
>>567 それでも一応説明責任は果たすべき
これを慎重にやらないと二度と国民投票出来なくなっちまう
安部ちゃんは単純だからゴリ押ししそうだけど
>>565 はっきり言って小沢が元凶
あいつのせいでややこしくなってる
だだこねるなら国会の外でやれよ
577 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:05:12 ID:sgDqe6J40
>>568 民主党にはそれに所属してる企業のご子息もいますな。党は党で経団連にも良い顔してるし。
>>558 ほぼ全ての人権には内在的制約がある。
他人の自由・権利を侵害する自由・権利が認められないのは、憲法がそれを
禁止しているからではない。
579 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:05:24 ID:WxX3NbWL0
>>563 「まともな憲法学の教科書」が何かでもめることになる。
580 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:05:27 ID:9sMdDPt/0
九条改正はやむなしとおれも思うが、
それをとば口にして、自主憲法制定だ、前文からすべて書き直すんだと言われると、
非常におそろしい。
この前、NHKでもやってたが、六十年前も、天皇の国事行為は内閣の承認を必要とする、
というのを、「内閣の輔弼」に書き換えようとした、というのがあった。
当時はGHQが曲がりなりにも民主主義の立場からチェックしたが、
今の官僚に任せれば、いくらでもそういう細かな骨抜きをするに決まってるわけで、
与党は歴史がどうの道徳がどうのわけわからんこと言ってるし、野党は野党で頼りないし、
実質的に今の憲法の基本理念を骨抜きにされるおそれが大いにある。
ブルジョワがこんな考えで政治家やってんなら、そらピントもズレてるはずだわw
582 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:05:31 ID:5vq5rI1k0
>>560 神の威光で、人間を倫理観で縛る必要は無い。
人間には法律があるのだから。って意味だと聞いたことがあります。
その役目を果たし終えたという意味で「死んだ」と。
合ってますか?
確かに国民に道徳や義務を課すなら法律でもできることではある
584 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:05:48 ID:oD0JZp+aO
感動した
>>548 帝国憲法ですら、国を縛る以外のことは教育勅語に書いてるぞ。
>>535 >それは刑法が国家を縛ってるんじゃなくて憲法で残虐な刑罰の禁止という要請が入ってるから
>それに反しないよう上限が規定されてるだけじゃないの?
これは納得できないというかしっくり来ない
刑法が縛るというのとは違ってくるのかもしれないけれど
憲法が定めた罪刑法定主義の各種条文が刑法として具体化されて国を縛っているんじゃないのかと
587 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:06:44 ID:dXzfYW9m0
>>555 比較的穏健にことが進められるじゃなくて、
穏健に事を進めることしかできない、の間違いだろ…
1兆円も金をむしり取られて、感謝のリストから漏れるって酷すぎ。
588 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:06:53 ID:CuZeUr+60
これってけっこう知らない人多いよねぇ。
中学公民で憲法が権力の制限のためにあるって教えりゃいいのに。
589 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:07:29 ID:uc2dgC0Z0
つうか単純に
「憲法が国家権力を縛る」=「国家権力が国民を縛る限界・正当な範囲を示す」
なわけだから、その正当性の限界・範囲の根拠を示すには、キリスト教起源の
自然法・自然権だけでなく、バックボーンたる国の独立維持の根拠である歴史性や
伝統に基づく道徳規範なども合わせて書かれなきゃ、世代を超えて継承すべき憲法である
ことの根源が希薄になるだけだと思う。
>>569 しかし、草案を作る時点で党が割れないか?
民主党は左右の幅がものすごく広いから、調整がとんでもなく難しい気が。
伝統か道徳が好きならその手の本を抱いてペロペロなめれば良いじゃん
592 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:07:53 ID:z8eZ9Cwp0
>>382 権利と義務は、それぞれ独立した存在だよ
ただ単に、権利が発生した時に義務も発生するケースや、
義務を持つゆえに、もしくは義務を果たした末に、権利を取得するケースもある
ただそれだけの問題だよ
593 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:08:16 ID:dmEomzmy0
>>545 人類固有の権利だろ。
アメリカが銃社会なのも、権力に対する反抗の現われだ。
594 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:08:41 ID:W7kJCFyy0
>>576 説明してもマスコミは報道せん。
安倍ちゃんは自分の考えを著書の中でしっかり語ってる。選挙民
ならそれを嫁。読みもしないで説明責任だのなんだの言うのは
ただの池沼だ
595 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:09:02 ID:qvVMXX9D0
>>586 憲法→立法→刑法→司法
こんな感じか?
刑の上限が司法府を縛ってると言えば縛ってるかもしれないな
でもそれは国じゃなくて一つの権力機関を縛ってるんじゃないのかな
分からなくなってきたぞ
>>588 高校の世界史でホッブズ習っててもこの様だからなぁ
「権力は悪」って民主主義の基本概念すらチンプンカンプンな人とか多いんだろう
597 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:09:46 ID:hV2BDbS70
>>1 まぁ憲法前文ポエムについては同意見だけど。
解釈改憲は事実上不可欠というか、あまりに憲法が硬性すぎるから英米の判例法的に
政府見解や最高裁の判例で解釈改憲しないと立ち行かないってことでしょ。
国民が政府を縛るものとしても、国民が一番縛りたいのは売国政党民主党。
外国人参政権やら一国二制度やらふざけすぎ。国民はバカではないぞ>ポッポー
599 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:10:03 ID:rKVaLg9N0
まあ民主は、日本を日本らしくしたくない政党だからな。
選挙権や献金をみたら仕方なく自民に入れるしかないもの名。
>>569 国の概念が希薄なのかねえ。
良く言えば先進的であるが、悪く言えば現実離れ。
601 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:10:50 ID:YLCn4SMd0
もう一回アメリカに作ってもらったら?
602 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:10:53 ID:sgDqe6J40
>>593 アメリカの銃所持は国家から認められた権利なのだが。税金少ないので警察は
余り作れない、だから代わりに自衛しろと。
603 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:11:10 ID:ceuaEq5H0
>>594 選挙民って20歳以上の日本人全員だけど、
そいつら全員に金払って漏れの著書を読め!ってアコギな商売やってね?
>>572 いちおう、年次改革要望書は「交換」してるんで、日本もアメリカに要望書を送ってる。
日本側の要望書がどれだけ重きをおかれてるかは知らないけど。
605 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:11:20 ID:Zd7nEcMK0
エロアニメや暴力ゲームを規制しようなどと言う人はこれを履き違えているんです
表現の自由の弾圧などもってのほかです
>>590 実際に憲法改正となれば、スタンスの違いで自民、民主あわせて政界再編してもいいとは思うな。
社民?層化?あのへんは一掃でw
共産は一応、アンチ改憲派の受け皿で残しておこうw
607 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:11:28 ID:uMz6G+BxO
>>593 アメリカの銃は自衛権だろ
革命なんて無くても、普通に立候補して普通に変えて行けば良いじゃん
608 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:11:56 ID:qvVMXX9D0
>>569 あるあるw
EU真似て主権を上位の枠組みに移譲するとかなんとか
馬鹿かと
609 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:11:59 ID:013Kmu+m0
あーと!!立憲主義者のひとに警告
12条・13条自民党案ヤバイですよね
だって、12条・13条こそ権力の濫用から国民の人権を守る中核条項だし
現13条
すべて国民は、個人として尊重される。「生命、自由及び幸福追求」に対する
国民の権利については、「公共の福祉」に反しない限り、立法その他の国政の上で、
最大の尊重を必要とする。
自民党案13条
すべて国民は、個人として尊重される。「生命、自由及び幸福追求」に対する
国民の権利については、「公益及び公の秩序」に反しない限り、立法その他の
国政の上で、最大の尊重を必要とする。
引用
自民党「草案」の(公共の福祉から)「公益および公の秩序」への置き換えは、
こうした他の人権との調整の場面だけでなく、
国家あるいは時の為政者により「公益」「公の秩序」と判断された基準により
人権の制約することを可能とするものである。
それは、多数決によっても侵すことを許されないとされる基本的人権保障を根底から危うくするものである。
------------------
自民13条が通ったら
「治安維持法」復活! 自民反対者 逮捕・拷問・殺害・収監なんでもあり
国民は奴隷にされてしまうのでは?
610 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:12:11 ID:kqq9/QSO0
611 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:12:17 ID:dXzfYW9m0
>>580 ストを潰したGHQが民主主義とは片腹痛いが、
9条ばっかりが取り上げられて、
護憲か改憲かでしか議論できないってのはまずいね。
そろそろ中身はどうなってるのか、それを示した上で、
賛成か反対かを問う時期に来ていると思う。
参議院の議席を見る限りでは憲法改正は無理だと思うけど。
612 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:12:21 ID:AsJa4LWS0
>>596 ホッブスまで行かない方が多いかもw
その手の思想も知らないで、特許とかと関わらなくちゃならない理系が多いんだろうな。
損してるよ、きっと。
613 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:12:23 ID:RORF78uJ0
革命権なんて追加したらそれこそオウムが合法になっちゃうだろ
アホか
614 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:13:27 ID:z8eZ9Cwp0
>>592 権利の上にあぐらをかくな、という言葉がある
これは、泥棒に入られたら警察に届けろ、という意味だよ
泥棒にお金や物権を取られた状態というのは、言い換えると、権利を奪われた状態なわけ
そのまま放置しておけば、お金や物権が戻ってくる可能性はほとんど無い
615 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:13:32 ID:OUtmnQelO
教育勅語ならおk?。ハトポポ。
616 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:13:53 ID:W7kJCFyy0
>>603 マスコミが機能停止してるんだから仕方ねーじゃん;
金がないなら、せめて政府広報HPぐらい見ろと
617 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:14:00 ID:eRHmkftg0
>>592 そう、まったく関係がないのならとりあえず問題は無い。
しかしバーターにしようという勢力は少なからず存在する。それが権力にとって都合がいいからだ。
アメリカなどでも、イラクに兵士として出兵する代わりに国籍をとる目的で志願兵になったりしている。
つまり貧乏人や社会的弱者ほど、義務と権利のバーターシステムに頼らざるを得なくなるのだ。
618 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:14:19 ID:rKVaLg9N0
>>603 そんなのは大物政治家ならばたいていやっているじゃあないか。
以前おいらは菅直人の本を買ったことがある。
金が無いならば図書館へレッツゴー!
>>588 民主制や憲法を教えると、国民がまともになって官僚支配がだめになるから、
文科省はそれを阻止してる。
憲法で一番大事なのは9条、多数決が民主主義って教えて、
憲法も民主主義も理解できなくしてる。
って言ってる人もいるな。
>>609 「公共の福祉」と「公益および公の秩序」とはどう違ってきますか
ふと思ったんだが、今の護憲派は自衛隊をどう解釈しているんだろ?
「現行憲法で保有可能であるから、改憲の必要なし」
と言っているのか、あるいは
「当然、憲法違反の自衛隊は解散すべきである」
と言っているのか。
622 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:15:10 ID:YLCn4SMd0
623 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:15:13 ID:sgDqe6J40
>>611 参議院も衆議院と同じ選挙制度に変えれば良い。あと一票の格差も是正してね。
今の参院は圧力団体とアスリートと芸能人の天下り先でしかないからな。
624 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:15:14 ID:5vq5rI1k0
まぁ、今は変えたほうが都合が良いから、散々熱くなれるけど、
国民投票法ができて、法的にクリアできれば、何回でも憲法が変えられる
って言うのも、まずい気がする。
625 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:15:16 ID:iwkOwXpH0
最高裁の判例だか忘れたが
尊属殺では道徳を課す的なことを述べてる気がするんだが
626 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:15:35 ID:cZMR8nIJ0
>>609 今の裁判所の運用を追認しているだけです
627 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:15:51 ID:013Kmu+m0
>>573 それは国民主権じゃない君主国の場合は立憲主義でも君主主権/政府主権です。
国民主権の国の王様は召使じゃなくて(象徴)ですよ。
召使は首相以下公僕が国民の召使い。陛下は尊敬の対象としての(象徴)
628 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:15:56 ID:qvVMXX9D0
>>594 つーか無理矢理でもメディアを追い立てて
議論の方向に持っていくべきだと思うんだけどね
それと平行して国民の目を養い、教育していく
こうでもしないと一度も自分で権利を獲得したことのない日本国民は
「憲法wwなにそれw」な状態が続くと思うんだよ
>>619 憲法の教え方自体が駄目なんだな
文科省が阻止はないだろw
629 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:16:23 ID:rx+Hj6Er0
>>609 旧13条の「公共の福祉」は簡単に言うと他人の人権だな。
新13条の「公益・公の秩序」はこれと比べてかなり不明確で漠然としてるね。
630 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:16:40 ID:RORF78uJ0
>>622 ならば下位法令で十分対応可能なんだから改憲の必要ないだろ
>>619 民主主義らしく多数決で〜なんて平気で言っちゃう大人も多いからなw
押しつけ憲法とはいえやっぱ基本はちゃんと教えないといかんよね
632 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:17:25 ID:z8eZ9Cwp0
>>601 それなら憲法だけでなく民法の債権や債務、責務といった部分に関しても作り直して欲しい
あれじゃ怪文書だよ
633 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:17:37 ID:5vq5rI1k0
>>617 >アメリカなどでも、イラクに兵士として出兵する代わりに国籍をとる目的で志願兵になったりしている。
ローマ帝国の昔から、そのての交換条件はある。
その条件が成り立つには、自国籍が魅力的であることが必要だから、
その為に努力もしないといけない。ってことも書いて欲しいな。
634 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:17:41 ID:jV6789U+O
東大法学部より工学部卒の方が、正しい憲法解釈が出来るんだな
635 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:17:47 ID:W7kJCFyy0
>>627 上下関係よりも機能分化で社会を考えた方が現実的だと思うが?
どっちが主人でどっちが奴隷?なんて、時の権力配分次第で
いくらでも変わるだろうし、変わるべきだろ。
>>629 >「公共の福祉」は簡単に言うと他人の人権
なんだ、その基地外じみた、左翼思想はw
637 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:18:06 ID:dmEomzmy0
>>607 革命なんて無くても、普通に立候補して普通に変えて行けば良いじゃん
革命によってようやくそれが実現されたわけ。
普通に立候補できない社会なら、銃で打倒しろとの暗黙の仰せなのだよ。
638 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:18:10 ID:013Kmu+m0
リンク張り忘れた
自民党「草案」の(公共の福祉から)「公益および公の秩序」への置き換えは、
こうした他の人権との調整の場面だけでなく、
国家あるいは時の為政者により「公益」「公の秩序」と判断された基準により
人権の制約することを可能とするものである。
それは、多数決によっても侵すことを許されないとされる基本的人権保障を根底から危うくするものである。
http://lawyer-a9.main.jp/hihan/3.html ------------------
自民13条が通ったら
「治安維持法」復活! 自民反対者 逮捕・拷問・殺害・収監なんでもあり
国民は奴隷にされてしまうのでは?
639 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:18:23 ID:qvVMXX9D0
>>601 意外とそれが一番まともだったりしてなw
640 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:19:26 ID:rx+Hj6Er0
>>636 なんだ、その基地外じみた、右翼思想はw
642 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:19:32 ID:CuZeUr+60
どうせおまいらゴールデンウィーク中は家で2chしてるしかないんだから、
たまには本屋に行って、芦部っちでも買ってこい。
最近新しいのでたばっかだから買い時だぞ。
あと憲法百選の1の方を持っていれば、ν速+がさらに楽しくなるw
643 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:19:43 ID:joazeNTT0
>>624 別に不味くは無いと思うがな。
ドイツだって他の欧米諸国だって、何回も憲法改正してるけど別にそれで
国がおかしな方向へ行きましたって事例は無いだろ?
日本人って、憲法を神の指令書か何かみたいな感覚で見てるのかな?
644 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:19:58 ID:eRHmkftg0
>>620 公共の福祉とは国民全体の利益。客観的な法的利益を意味する。
公益や公の秩序は権力や体制の維持も含まれる。つまり権力の主観的・主体的な
不利益に対して、人権を制限できるということ。
645 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:20:21 ID:sgDqe6J40
>>622 欧米ではその程度が普通。ドイツみたいに治安維持法的な警察国家なんて
場合もある。欧州なんぞ、自国の民家・ホテルに泊まる旅行者名はすべて警察に届出
されてるな。航空機の乗客リストも国同士でやり取りしてる。
>>625 尊属殺のは刑の存在自体は合憲だった。ただ、関係事件適への適用に問題アリとされたはず。
>>632 9日間で作った割にはしっかりしてるww
次は1ヶ月は掛けてくれと言いたいな。
647 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:20:36 ID:z8eZ9Cwp0
>>609 「公益及び公の秩序」って言葉を、一部の組織のための利益や秩序
と解釈するのは、いいかげんに止めて欲しいよな
648 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:20:43 ID:W7kJCFyy0
>>640 現実問題として、
「公共の福祉」
を名目に道路建設時の住民立ち退きとかも行われてる
わけだから、>636の意見もあながち間違いじゃないぞ。
649 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:20:47 ID:c4mCiS6JO
憲法なんて拘束力がないんだらいくら変えたってイーンダヨ
650 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:21:21 ID:RORF78uJ0
>>643 それは改憲に拘る側も一緒で、解釈で十分運用できるものをいちいち改正してたら
金と人と時間がいくら合っても足りなくなる
651 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:21:33 ID:YLCn4SMd0
>>630 いや、やっぱり個人を抑えておきたいんだろ。
652 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:21:43 ID:vJ03B25w0
>>638 治安維持法が復活はいいけど、
そういう憲法解釈が出来ると言ってる人がひとり居るだけでね?
653 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:21:46 ID:rKVaLg9N0
ふとおもったが、ネットをしている中国人(中国国内在)がここを視たら
なんて思うのだろうか?
恐ろしい動きありと思うか、うらやましいと思うか、、。
汚してスマソ
民主主義の基本は単に数を競う多数決じゃなくて、話し合いによる合意形成(の結果としての多数決)というのが建前だからな
まあ話し合う人間が無教育だったり、立場がむやみやたらと利害に基づいてたりすると一発でダメになるんだけど
655 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:22:17 ID:hV2BDbS70
>>623 でも参院の選挙については、半数ずつ改選とか憲法にけっこう細かく書かれちゃってるからね。
いっそなくせればいいんだけど、参院議員が抵抗するから無理か。
>>624 まずかったらまた変更しなおせばよい。
つーか、改憲が難しすぎて政府見解の変更だの最高裁判例だので事実上の解釈改憲をしなければならない
現状の方がよほど無原則でまずい。
656 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:22:17 ID:dXzfYW9m0
>>609 公共の福祉では曖昧すぎて分かりにくいから、より具体的に示しただけだろ。
下の条文でも「尊重」しかされないんだぜ?
ドイツの憲法なんか、非常に分かりやすい。
(2) 何人も、生命に対する権利および身体を害されない権利を有する。人身の自由は不可侵である。
これらの権利は、ただ法律の根拠に基づいてのみ、侵すことができる。
第19条 [基本権の制限]
(4) 何人も、公権力によってその権利を侵害されたときは、出訴することができる。
他の機関に管轄権がない限り、通常裁判所への出訴が認められる。
ttp://www.fitweb.or.jp/~nkgw/dgg/
657 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:22:20 ID:cZMR8nIJ0
>>644 右からも左からも批判されそうな新説ですねw
658 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:22:32 ID:eRHmkftg0
>>643 ヨーロッパは相互監視体制が成立しているような地域だからな。
特にEU成立で事実上無茶な改正は出来ない。
659 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:22:37 ID:qvVMXX9D0
「公共の福祉」から「公益・公の秩序」に変える意義って何?
この改正に賛成の人の意見をぜひ聞きたい
660 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:22:43 ID:CuZeUr+60
>>645 尊属殺は、親殺しはイクナイって価値観はイイけど、それに対する刑罰が重すぎだから違憲になったんじゃね?
661 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:22:45 ID:rx+Hj6Er0
>>648 立ち退きの場合はその分の不利益は賠償されるので問題は無い。
>>531 革命権・抵抗権なんてシロモノを規定できるのは、政治的にはJ・ロックの思想に則った
場合のハナシだけ。
ロックは政府はなくとも所有権はあるって立場だが、なんでこー言えるかというと、ヤシは
《神》(キリスト教の)がいることを暗黙の前提にしてるから。
ヤシの思想は都合の悪いところになると、いつも《神》が出てきてお救い下さってくれる。
つまり、抵抗権・革命権を認めても、いずれ《神》がよろしくお救い下さるからおKって
だけのハナシ。
一方、ホッブズが抵抗権・革命権を認めてないのは、ヤシは《神》(むろんキリスト教だ
けでなく全ての宗教での)がいることを(政治的には)認めていないから。
だから、政府(主権者)への抵抗・革命とは、ただの《自然状態》への回帰にすぎず、
到底認めうるシロモノなどではない(むろん《神》はお救い下さらない)
アフガン・イラク・ソマリア等を見ても、ロックが正しい抵抗権・革命権は素晴しいとい
えるんなら、それは9条教徒以上に深刻な幻覚症状が表れていると見ていい。
663 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:24:16 ID:SVQKEsaz0
664 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:24:26 ID:ghM3vp/g0
>>639 国民が憲法作ったことがないもんな。
明治憲法:坂本竜馬の思いつき。
昭和憲法:GHQだもんな。
欧米・アジア・なにお勉強してもいいけど、賢いと思うなら
一度憲法作って見いや。
665 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:24:31 ID:W7kJCFyy0
>>661 とりあえず、自分のレスを百回読んでから書き直してくれ
>>659 公共の福祉=他人の人権とかいいだすプロ市民や左翼運動化がいるから。
667 :
名前をあたえないでください:2007/05/04(金) 11:24:57 ID:HGXZgKHR0
民主党の小沢代表と鳩山次期代表へ
自分の本心と隔絶した内容の発言を続けますとストレスが倍増し、健康を著しく
害することになります。
668 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:25:23 ID:cZMR8nIJ0
>>661 おまえ全体主義者か?
不利益を賠償されても立ち退きたくない人がいるから
裁判になってるわけだが
669 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:25:28 ID:sIqP3+VR0
>>627 明治憲法では天皇は国民の召使で
げんこうは憲法国民の象徴ってこと
670 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:25:35 ID:88H9vlp9O
民主党議員って、また経歴詐称してるじゃんwww 憲法以前の問題だろ
671 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:25:52 ID:qvVMXX9D0
>>664 >明治憲法:坂本竜馬の思いつき
これは言いすぎw
明治憲法は実際良く出来てたと思う
だけどあの時の面子と今改正論議に加わってる面子を比べるとなあ
不安になるわw
672 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:26:15 ID:sgDqe6J40
>>660 死刑しかないというがおかしいとかいう。たしかに、あの場合外観誘致罪並に罪が重いというのは
なぁ〜。江戸時代からの法慣習の継承なんだろうけど
>>661 というか、これを否定したら資本主義国家では無くなるだろう。
673 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:26:40 ID:RORF78uJ0
>>661 それはさすがにおかしい
立ち退きに関しては金だけの問題じゃない
根本的に、立ち退きを迫るには同意が無けりゃ無理
まあ法律作ってある程度無理矢理立ち退かせてるわけだけど
成功例が中央道、失敗例が成田
鳩山の言っている事は全くの正論であり、その点で安倍内閣や自民は間違っているが、
本来それと対立すべき野党第一党のトップが腐れた言動を繰り返している以上、
この言葉に何の説得力も持たないのが悲しい
675 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:27:48 ID:iwkOwXpH0
尊属殺ですが
合憲なら「親を敬え」という道徳的な義務を課すことになるわけで
まぁもうないけど
>>664 どこでそんな与太話をw
坂本竜馬なんて何の関係もないぞ。
船中八策すら眉唾物なのに。
677 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:27:57 ID:z8eZ9Cwp0
>>666 公共の福祉=一人一人のすべての国民の権利や義務、と考えるべきかと
ほんとに、正しいこと言ってるけど説得力がないのがダメなんだよな
>>671 明治憲法は、総理大臣の選出方法が明文化されていないという致命的欠陥があったような。
総理大臣の選出方法が定められていて、大臣の実質的な任免権を総理大臣に与えていれば、
大正以後の政治の流れはかなり変わったような気がする。
680 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:29:00 ID:sgDqe6J40
>>668 それで1人だけ居座られても困るんですがねぇ。
成田空港みたいに少数の地主に居座られて滑走路や施設が拡張できず、多くの連中が往生してる
わけで。
681 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:29:10 ID:5vq5rI1k0
>>658 俺は別に9条改憲が無茶だとは思わないけどな。
ただ、年単位で国民を煽りに煽れば、憲法も改正できるやり方でいいのかな?と。
総理の判断で、戦力を使う使わないを決めるのは当然だけど、
憲法で決まりましたから、自衛隊を廃止です。
ってかんじにON・OFF出来そうで怖い。
682 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:29:38 ID:qvVMXX9D0
>>666 言い出しても裁判で否決すればいい罠
あえて限定してしまえば、後に戻れないんだけど
>>674 全くなw
鳩山自身もとんちんかんな発言多いし
民主の人材不足は異常
>>679 あの当時のアジアであれだけのものが出来たのは凄いってことで
不備はあるな
683 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2007/05/04(金) 11:29:46 ID:XRS/D6xZ0
プロイセン憲法をコピペした大日本帝国憲法は60年弱で廃止された。
フィリピン憲法をコピペした日本国憲法も、60年弱で制度疲労をおこしている。
ところがフランス民法をコピペした日本国民法は、改正を繰り返しながらも、今なお健在。
∧∧
⊂(・∀・)つ-、<今度はフランス憲法をコピペしようぜ
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
684 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:30:05 ID:hV2BDbS70
>>633 そもそも、市民権=選挙権+徴兵義務だからね、歴史的には。
685 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:30:09 ID:CuZeUr+60
>>674 鳩山発言でも、
>憲法を変えるか変えないかは、国会や内閣ではなく国民が決めるべき問題です。
ここは明らかにおかしいだろw 国会が改正の発議をせずにどうしろとw
686 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:30:09 ID:AsJa4LWS0
中教審の山崎正和が、道徳より法の成立の歴史精神、
それに基づく遵法精神を教えるべきだといってるのに同意。
よかれ悪かれ、今の世界は啓蒙思想と市民革命によって培われた
西洋起源の自然法系によって回ってるからね。
687 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:30:22 ID:tbpW14oF0
ポイントは、財産権とこの「公共の福祉」というよりも、13条の「公共の福祉」でんがな。
688 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:30:36 ID:RORF78uJ0
>>680 成田は政府ですら手続きの不備認めて謝罪してるから何の根拠にもならんよ
別に今居座ってる奴を擁護する気も無いが、かつて住民の権利をないがしろにした
ツケが回ってきてると思えば自業自得でもある
689 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:30:38 ID:vJ03B25w0
>>677 じゃあ公共の福祉に反しないことをするのは
無 理
690 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:30:39 ID:hXcNABis0
国民は全力でこの憲法の達成に向けて
不断の努力をとか書いてなかったっけ?
691 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:30:42 ID:vqKOu56CO
>664
おいおい大政奉還とかならともかく、坂本竜馬は憲法には関係ないだろ。
作ったのは伊藤博文とその弟子たち。
692 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:31:06 ID:sgDqe6J40
>>679 総理大臣経験者による「元老」や「重臣」が決めた人を、天皇に推薦して
任命してた。
693 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:31:13 ID:elGR2wqn0
>>679 大日本帝国憲法は
・天皇の親政を絶対とする
・天皇に政治的権限はなく、よって責任もない。
という明確に矛盾する2つの流れがあるから、
天皇の声を代弁という名目の「元老政治」なら問題なかったんだけど
それが崩壊しちゃうと、官僚政治になるって問題があったな。
元に元老が全員死んだ1930年代に見事にそうなっちゃったし。
695 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:31:18 ID:65bODgVY0
>>671 どっちも単なる思いつきだろ
法治国家の概念を理解した上で作ったとは思えん
696 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:31:51 ID:CXTvWiiv0
dpj.or.jpって・・・
ソースとしてどうなのよ
697 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:31:52 ID:5vq5rI1k0
>>683 つーことは原則法と準原則法に分けるわけか。
いいかもw
>>677 国民の総体的な権利、義務の前には一人一人の権利が侵害されることもあると解釈してたが、違うのかな?
699 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:32:03 ID:ghM3vp/g0
>>679 そのうえ山縣が寝首をかかれるのがいやで天皇に統帥権
を付与しよった。これが軍部を暴走させた諸悪の根源。
その後、これを修正できなかったゆえの悲劇でもある。
700 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:32:04 ID:013Kmu+m0
>>620 >>629 現13条
他人の人権と衝突しない限り最大限尊重
政府が「全体の利益」を名目に人権制限するのを認めない!
自民13条
公益・公秩序のため・・と「自民党が判断すれば」
「自民党が」「国民の人権を制限しても合憲!」
つまり戦前の「治安維持法」なんかは政府に逆らう人を
逮捕、拷問、殺害、収監するのに使われた法律だけど
自民案13条が通ってしまうと
そういう法律が合憲になってしまう!!!!!
そして「全体の利益の為なら『政治家が』国民個人の人権を制限してよい」
というのは「国家主義」「全体主義」
「全体の利益などを名目に『政治家が』国民の人権を弄るのは禁止」
というのは「民主主義」「個人主義」
ドイツもフランスも現憲法13条も
「公益・公秩序」を名目に「政治家が人権に触るのは「禁 止・違 憲」
北朝鮮憲法も 自民党13条案も
「全体利益・公秩序」を名目に「政治家が人権に触るのは「OK」
自民13条改訂案は「国 民 奴 隷 化 計 画」
http://lawyer-a9.main.jp/hihan/3.html
701 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:32:24 ID:yqnAwDEqO
納税の義務違憲だとゆうことですか?
702 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:32:54 ID:rx+Hj6Er0
>>673 多数の人の人権というか利益・便益のために
立ち退きを要求(その人の人権を制限)するのだから金銭で解決するしかないだろう。
>>620 公共の福祉という訳語がわかりづらいのだが、public welfareというもともとの言葉を
考えるとわかりやすい。
publicの反対はprivateだから、privateでない、みんなの均等な幸せって意味になる。
公共の福祉のための権利の制限ってことは、”みんながまんべんなく幸せになるために、
個人の権利をちょっと制限させてね、”という話になる。
しかし、公益になると、まんべんない幸せとは限らない。
50人の権利を制限して、1人がむちゃくちゃ利益を得ても、トータルでプラスになるなら
公益だ、ということもできる。
逆に、国民全員に新たな義務を科して、政府がその恩恵を受けるようなことも、
公益だと言い張れば正当化できる。
”何かのために、みんながまんべんなく迷惑する状況”ってのもありえるわけだ。
もちろんこの解釈は、政府が悪用した場合ってことになるけど、悪用しないのだったら
公共の福祉から変える必要がないし、悪用の余地を増やす必要もない。
逆にこの規定を変えて、何かプラスがあるかというと微妙。
こんな規定が無くても世界の国は日本より適切にやっていたりする。
ってのが俺の解釈だな。横レスだけど。
704 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:33:25 ID:W7kJCFyy0
>>700 他人のレスちゃんと呼んでからコピペしような?
705 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:33:43 ID:tbpW14oF0
明治憲法と五箇条のご誓文は違うぞ。
吉田茂は、明治憲法が終わっても、五箇条のご誓文に戻ればいい、と言ったぐらい
今でも国家理念としては通じるw
706 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:33:56 ID:rgIviuAvO
憲法は民衆を洗脳しコントロールする道具ではありません
707 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:33:57 ID:65bODgVY0
>>689 何のために言葉があると思ってるんだ?
まあ、会話が出来ても言葉の通じない相手は確かにいるけどな
708 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:34:06 ID:nMvGL63l0
>>1 在日朝鮮人と連合職員の手先の民主党らしい見解だなw
>>700 いや、これは本当に大事な問題だな。
9条という、比較的どうでもいい条文(自衛隊に正当性をつけるだけで、改正されても
実態はほとんどかわらないから)がマスコミで大々的にとりあげられるあまり
日本国憲法でもっとも重要な条文である13条の本質的部分が変えられることが
スルーされるのはやばいと思う。
>>659 憲法を学んだことのある者ならば、ほぼすべての者が反対すると思うよ。
「公益及び公の秩序」といった抽象的な概念により、人権が制限される危険が生じうるからね。
公共の福祉も公益及び公の秩序も違いはないじゃんと思うかもしれないけど、
公共の福祉=人権制限の根拠ではなく、人権相互の矛盾・衝突を調整するルールと考えるのが
今の法曹の常識と言ってもいい。
ある人権とある人権がぶつかった時に、それを調整する為に用いられる基準・・・それが公共の福祉。
憲法は国家を縛るものというのはその通りなんだが、国会の審議をボイコット
しておいて「議論が尽くされていない」とぬかすような
ミンスがいうと途端に胡散臭く聞こえるのは何でなんだぜ?
712 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:34:50 ID:sgDqe6J40
>>688 だからと言ってそれで居座られても敵いませんね。収用委員会は過激派に
テロられるからとかで、千葉県では最近まで存在さえしなかったのだから。
国土交通大臣が代位で収用委員会を開催できるようにすべきだな成田の場合は。
だから、羽田に枠を持ってかれる。
>>551 合衆国憲法の話だろ?王権神授説を否定した革命思想の影響あるじゃん。
つまり歴史の中で西洋的な「王」が存在した結果、生まれた考え方をもとにして
作られてるわけだろ?
日本の天皇は西欧の「王」ではなかった。
714 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:35:01 ID:qvVMXX9D0
>>703 なるほどね
公益≒国益と言い換え可能な気がしないでもない品
問題多いと思うね
715 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:35:25 ID:hV2BDbS70
>>691 それくらい中学で習うよね、普通w
>>694 いっそイギリスあたりの象徴的君主制を真似ておけばよかったのにね。
もともと実質は象徴でしかなかったのだから。
そうすれば天皇機関説排撃だの統帥権干犯だのとアホな話にもならなかった。
716 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:36:01 ID:1PgED75s0
>>1 まったく、先生が生徒に教えるような話じゃないか。憲法改定に限定する国民投票だって・・・
’この選挙は郵政YES、NOを決める、言わば国民投票だ!’
これと同じ論理で総選挙を勝手に国民投票にすり替えている。
国民投票は最終決定手段で、政党が勝手に利用するものではない。
憲法改定に限定して良いかどうか国民に聞くのが先なのは言うまでもない。
717 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:36:23 ID:5vq5rI1k0
>>706 しかしながら、教育とはその社会において、問題なく生活できるための
マインドセットであり、基本情報の授与ではある。
718 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:36:30 ID:RORF78uJ0
>>702 与えた損害はそりゃ金銭以外では解決しようが無いが、
それ以前に同意ないしは正しい法的手続きが必要
普通の立ち退き工事はそこをきちんとやってるから成田みたいなことにはならない
成田はそこをすっ飛ばしたから酷いことになった
719 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:37:08 ID:W7kJCFyy0
>>710 おいおい、人権は限界まで拡張すべき、なんてこと
を前提に議論してるのはどーかと思うぞ?
仮にそれを前提にするにしても、外部的な状況如何で
将来における人権確保のために現在の人権を制限
するっていう戦略もありえるわけだし
720 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:37:28 ID:qvVMXX9D0
>>705 昭和天皇は五箇条のご誓文を凄く大切にしていたらしいね
>>715 機関説はかなり支持されてたのに
一部の軍部がファビョっておじゃんになったからなぁ
イギリス型でも同じような問題が起きてた可能性もある
確かに
722 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:37:39 ID:rx+Hj6Er0
人権は大切。デでも九条問題と堂関係があるのか?すり替えでしかない。
>>715 イギリスとドイツの制度を下手に混ぜちゃったのかなという感じがする。
ドイツに留学した奴(伊藤とかだな)とイギリスに留学した奴の
縄張り争いでもあったんじゃないかと邪推してしまうぐらい、矛盾してるもん。
725 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:38:16 ID:sgDqe6J40
>>699 それが山縣とか維新の元勲どもが、生きてるうちは「親分」としてにらみを利かせて
いたので軍部は勝手なことができなかった。何より帝国議会が予算審議権を握ってるので
ヘタに政治に口出せば議会から反発を食らったわけで。鳩山一郎が軍部を政治に引き入れるまで
は、軍部は議員の先生方には予算をくださいと下手に出てた。
726 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:38:17 ID:65bODgVY0
侮辱って言葉を別の言葉に変えて欲しい、というのは切に願う事なんだがな
基本的にはハラスメントの意味しかないはずなのに、
何故かコンプレックスをも人権侵害だと勘違いする連中がいるぐらいだし
727 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:38:43 ID:7ksY8qyj0
占領基本法は本来無効だし、社会主義憲法の制定をもくろむ左翼が、護憲を装うこと自体が、国民に対する裏切り行為である。
728 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:38:44 ID:vJ03B25w0
>>707 バカモノ
一人一人のすべての国民の権利に反しないことが出来るなら
権利の衝突なぞありえないだろうが
自分のレスをよく読め
公共の福祉に反しない行動が誤りと言っているわけではない。
オマエのレスが大間違いだと言っているのだ 低脳め
729 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:39:35 ID:AsJa4LWS0
こまごました人権の本来の意味を誤解したことによる人権乱用の弊害より、
人権を制限した場合に起こりうる弊害の方が、はるかに大きなものになってしまうんだよ。
とりあえず今の人類はそれ以上の解決策を見出していない。
730 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:39:51 ID:RORF78uJ0
>>712 元々抵抗してた現地住民はもういなくて、今でも続けてるのは途中で寄生した
左翼勢力だから好きなだけ叩いてくれ
成田問題の発端が国家による人権軽視だったのは事実
他の大規模事業ではこんなこと起きてないっていう現実があるわけだし
731 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:39:54 ID:qvVMXX9D0
>>726 人権の取り違えはあるよな
他人の人権を傷つけてまで自分の人権を主張する奴
あいつらにこそ教育が必要
732 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:40:04 ID:SjngxRnX0
こんな無責任なことしか言えないから
何時までたっても政権が取れないということが
どうして分からんのか世界の七不思議!!
733 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:40:04 ID:euHav1+b0
>>719 人権はあくまで、国連の人権宣言の範囲で留めるべきだろうな
734 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:40:35 ID:p+9JTisf0
そういや昨日ガラの悪い連中(絵に描いたような街宣右翼)が
大阪・日本橋で憲法改正反対のデモやってた。
憲法改正=悪のイメージ植え付けようと必死なんだなぁと思った。
>>733 大国の利害調整機関でしかない国連からなにを学べと?
737 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:42:01 ID:dXzfYW9m0
>>700 極論を通り越してデマだよ、それは。
百歩譲ってそのような憲法が施行されたとしても選挙で国民の審判を受ける。
本当に危ないのはワイマール憲法という世界で最も人権の保障を手厚くしていた国で
ホロコーストが行われたりと、憲法がすべてだという考え方が破綻した歴史の実証もある。
他にもこういう条文もあるので、公共の福祉の定義を変えただけでは戦前回帰は起こらない。
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。
第36条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
738 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:42:49 ID:qvVMXX9D0
>>734 あれが生きがいの連中だから放っとけ
仲間の枠に固まってバランス感覚を失った奴らだから
>>735 たかじんの見すぎだろw
条約が国内法に影響するのは常識
学ぶも糞もねえ
739 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:43:33 ID:euHav1+b0
>>735 国連なんぞは気にしなくても良い
人権宣言にこそ意味がある
というのが俺の考え
740 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:44:04 ID:sgDqe6J40
>>720 軍部というより、当時の野党政治家がそれを政争に利用したからだよ。
>イギリス型でも同じような問題が起きてた可能性もある
国王と議会の対立の影響で、陸軍は議会による拘束がかなり進んでた。
今でも陸軍の人事は議会の承認とか必要なはず。日本も帝国議会が軍部ごときが
陛下の任命した大臣や、協賛する議会に口出しするなど怪しからんと反論すれ
ばよかった。
岸信介は戦時中、自分を脅迫に来た軍部の連中に「黙れ兵隊!陛下任命の大臣に指図するともりか」と
追い返してる
>>734 文章変だった。
街宣右翼がやっていたのは憲法改正奨励だった。
「いわゆる日本国憲法を改正せよ〜」って叫んでいた。
742 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:44:56 ID:013Kmu+m0
公益及び公の秩序」って言葉を、一部の組織のための利益や秩序
と解釈するのは、いいかげんに止めて欲しいよな
--------------------------------------
立法する時に「公益・公秩序」を判断するのは「誰」?
はーい 自民党でーす
法律作る権限を持ってるの「誰」?
はーい 自民党です
誰が何を失い 誰が何を得るの?
はーい 国民が自由を失い 自民党が反対者を弾圧できる権力を得ます!
全体主義者の特徴
解決策を示さず、敵を作って国民をあおり、愛国心を利用して毒を飲ませる
全体の利益を強調するが、「誰が全体の利益を判断する」「誰が司る」
というのをわざと言わない・・・自分だから
反対する奴に全体の利益に反する裏切り者のレッテルを貼って黙らせる
-------------------------------------------------
たしかに「幹事役が善人なら」全体主義もいいかもしれないが
善人が辞任したあと、後任者も善人とは限らない!
憲法というのは権力者が良くない王様でも国民の人権が守られるように
設計してないと「欠陥憲法」
そして北朝鮮の憲法とか全体主義国の憲法はそういう
「全体主義条項・全体の利益条項」のために「人権保護機能」を喪失している
743 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:45:16 ID:eoQ0NkYo0
学者から聞きかじったことを、よく考えもせずに話している感じだな。
こういう学説はあるし、アメリカの憲法はその通りだが、
世界のほとんどの憲法は伝統・道徳・義務も記している。
744 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:45:29 ID:qF7DuNsW0
7月の参院選敗退で小沢が引責辞任の見方有力
既に始まっている後継者争い
鳩山は、菅を都知事選で敗北させる目論見が外れ焦っている
菅は党内の評判が芳しくないので焦っている
結果、資金力の違いで鳩山が次期代表
地味な岡田と枝野を副代表に
中堅若手代表格の前原は閑職に追放
745 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:45:45 ID:qvVMXX9D0
>>735 人権宣言は条約じゃなかった
ごめん
だが意味がねーというのは違う
国連だからってなんでもアレルギーを起こせばいいってもんじゃないよ
>「公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範」というのが、近代立憲主義における憲法の定義です。
正確な表現ではない。
正確には議会(国会)の立法権を制限するための法律が憲法だ。
一般法律は国会でいかようにも変更可能なので、立法権を制限することはできない。
「公権力の行使」とは普通、行政のことを言う。
国会の立法は主権者の代理執行であるから、公権力(行政府)といえども、
国会の定めた法律には従わなければならない。
公権力の行使を制限するならば、一般法律で十分だ。
ホッポの発言は間違いではないが、誤解を生じさせる。
747 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:46:00 ID:/h9t2ULJO
>717
んだ。情報の読み取りである統計の分析方法の知り方。可能な議論を行い、不可能な議論を見抜く論理力。イヤなときには黙って受け入れないですむ、手続きを与える異議申立て能力。
教育再生の柱はコチラだよね。
>>700 別に治安維持法は、問答無用でアカをぬっ頃していいことを定めてはいない。
(ちなみに治安維持法中の「国体」の判例上の解釈は“天皇機関説”に拠る)
警察等がアカをぬっ頃していてもお咎めなしだったのは、警察等を訴追できる刑法・
刑訴法上の根拠条文がなかったから(いまは特別公務員暴行凌虐致死傷と準起訴
が定められている。ただ、これらの条文はいまでもあんまし用いられることはない)
749 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:46:58 ID:ghM3vp/g0
>>725 {鳩山一郎が軍部を政治に引き入れるまで}
こいつかよ、先祖もばかなら子孫もばかだな。
>>694 天皇の親政を絶対とする流れは無いと思うが。
明治のころから、天皇が親政をしたことはないわけだし。
天皇大権とかの事を指してるなら、イギリスだって国王大権を持ってるし。
しかし政治的権限も責任もないという運用をすると。
要するにリーダーシップの場所の問題でしょ。
>>724 伊藤だって英語ぺらぺらだよ。ドイツで憲法学を学び、日本で独自のを
作っただけで、混ぜたコピーしたってのは間違いだと思う。
>ホッポの発言は間違いではないが、誤解を生じさせる
禿げ道。真実50%をつかって我田引水の残りを引っ張ってる
752 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:47:44 ID:CuZeUr+60
>>743 憲法の学者って思想的にアレな人ばっかだから、ブレーン選びは大事だよねぇ。
753 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:48:09 ID:qvVMXX9D0
>>743 つか、「国民に必要以上の義務を課すものじゃない」とか言えば良かったのにな
義務イラネだと簡単に突っ込まれる
人権なんてものは、まさに矛と盾。
憲法にはあまり綺麗ごとかかず、エゴ優先でいい。
755 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:48:59 ID:W7kJCFyy0
>>752 伊藤真の著書とか見てビックリしたw
詭弁の使い方が小学生並なんだよ、マジで。あんなのが
カリスマ講師とか呼ばれるようじゃ、そりゃ法曹界が
おかしくなっても無理はないわ
756 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:49:35 ID:sgDqe6J40
>>748 共産党が壊滅した後、今度は一転右翼も取り締まった。それに、手法的にどちらかいうと、
共産党の他の連中の心理や組織の士気に影響を与えるために、「転向」させるという手法が
重視された
757 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:50:04 ID:HGXZgKHR0
>>1 しかし鳩山の二枚舌は芸術的だのう。 こいつ自民党時代は結構タカ派だった
のだがのう。よく民主党の若い良識派が黙っているのう。不思議じゃのう。
758 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:50:13 ID:vJ03B25w0
>>753 鳩山の能天気な性格からして
ポッポの脳内には義務の概念はないものと思われ
山縣が天皇の統帥権にこだわったのは反逆者が軍を支配して天皇を打倒することを警戒したから
当時は天皇制は磐石というわけではなかった
そもそも山縣たちも幕府に逆らった反逆者だったわけだし
>>752 アレな憲法学者と、アレでない憲法学者を分ける方法は
憲法29条1項の解釈で、「資本主義から社会主義への転換」は
憲法が守ろうとしている財産権の制度的保障の範囲内で禁止されているのか、
それとも範囲外で禁止されていないのか、どっちの考え方を採用しているのか。
たいていアレな憲法学者は「社会主義への転換は許される」と主張している。
761 :
エラ通信:2007/05/04(金) 11:51:16 ID:kklXLLoA0
国民と国家における権利と義務の章典。
それが憲法。
ぽっぽは憲法になにか別なものを見ている気がする。
伝統云々というより、日本人が近代憲法の意味を理解していないのだけはガチ
やっぱなwww
NEETが正しいwwwwwwww
勝ち組は人間のクズにしかなれません。
負け組みは働くな。
社会に殺されるぞ。
現世で生きていけなくなったら死になさい。
棄民なんだから国家に忠誠尽くすなよ。
強姦でも強盗でもして好きに生きろ。
できなきゃ黙って死ね。
財産全部売っぱらって現金化
↓
高金利ハードカレンシーでの外貨預金orFX
↓
第三諸国へ脱出←カネない奴はここから入れ!
↓
日本国籍売りまくりw
素敵で自由な人生を謳歌しよう!
今のJAPの女なんてものは
マンコに手足が生えてるだけだろ。
愛液垂れ流しながらあっちこっち
ゴキブリみたいにかけずりまわっておるよwww
* + 巛 ヽ
〒 !
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / / 憲法改正!慰安婦の強制連行は無かった!
(´∀` / / 拉致被害者は鉄の意志で取り返す!戦後レジーム脱却!!!
,- 安倍島f ホロン部撃退!支那チョン涙目wwwwwww
/ ュヘ 竜兵 |
〈_} ) タ | アメリカ様〜 謝罪しますだ〜 オラァ慰安婦問題に責任感じてますだ〜 <(_ _)>
/ レ ! 週刊朝日の馬鹿やろ〜 訴えてやる〜っ!!!!!!!!
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
766 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:52:27 ID:cZMR8nIJ0
>>743 「近代憲法のあるべき姿」みたいなのを吹き込まれたんだろうね
そしてお坊ちゃまだからそれを唯一の答えだと素朴に信じている
このスレにも散見される「法学部では常識」と同じレベル
767 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:52:29 ID:qvVMXX9D0
>>761 基本路線は間違っちゃいないと思うぜ
ただ、思いっきり欠けているだけで
768 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:52:42 ID:sgDqe6J40
>>752 憲法学者も大別すると
1アレなタイプで、思想として憲法を見てる
2アレか、それに近いのだろうが、あくまで学術的にしか憲法を捉えていない
3上記をたして割ったようなヤツ
に大別される。
>>755 受験書だからそこは。
769 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:53:09 ID:6zAQ08ZG0
>公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範
もっともである。
しかし、主権者の代弁者たる国会議員が国会の会期中に地方に遊説に行くこととは矛盾がある。
それが、党代表となると政党の見識が疑われる。
言っていることやっていることに整合性がない。
>法は国家がその伝統をうたったり、国民に道徳や義務を課すための規範ではありません
これは、法治国家を否定したもの。
言った本人が言っていることを理解していない。
規範は様々な場面に適用される。とても短い言葉では言い切れない。焦点を変えれば表現も変
わる。
民主国家は主権者によって差配されているものなので、主権者によって作られた規範として
の法の下、伝統をうたったり、国民に道徳や義務を課しており、社会はそれを受忍し、またそうあ
るべきと考えている。
決して「公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範」という言葉と相反するも
のではない。
行政府が既存の法律に詭弁を使って権力を乱用するのであれば、立法府は速やかに法改正を
行って行政府の暴走を食い止める責務を負っている。
法の運用が適切かどうかを常に監視し、一度問題が露見すれば機動的に対処することを、主権
者たる国民から委任されているのが、立法府なのだ。
抽象的に法律のありかたを論じるだけで、実務として国会で法律の整備に努めようとしない民主党
の国会議員たちが、己の責務を果たしているようには見えない。
国会議員が法を論じるならば国会ですべきだ。
会期中に欠席することは正しくない。
遊説も審議拒否も税金泥棒のすることだ。
議論も主張も国会で行うべき。
770 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:53:57 ID:/IL/7Ijv0
>>755 伊藤真は学者じゃねーよw
まあシケタイはよくできてる。思想面うざかったらC-BOOKにしとけw
771 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:54:13 ID:L4zX2Vi80
人権など体裁だけのことで、どうでもいい。
国家があってこその憲法なんだ、
先ず国家、国体の発展と守りを第一に考えて改正するのは当然だ。
公益、人権というのが先に来るのは戦後の誤った思想が
元になっている。
国民の総意などで競争力のある国家が維持できるわけがない。
772 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:54:50 ID:ghM3vp/g0
>>750 為政者はいつも言葉尻をとらえるんだよな。
だから言葉と権利の制限、義務の履行は
子供でもわかるように作らないといけないんだよな。
伊藤だって英語ぺらぺらだよ。???
言葉と文化は短時間に理解できるもんじゃないよ。
明治の元勲は現代でいえばテロリストだよ。
まっとうに勉強なんかしてないよ。
773 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:55:26 ID:dXzfYW9m0
今の若い人は知らないかもしれませんが、
民主党の党首である小沢さんも昔はもの凄いタカ派だったんですよ。
◇小沢論文に批判集中
雑誌で「憲法は無効」「そんな論議絶滅したと思っていた」
衆院の参考人意見聴取では、自由党の小沢一郎党首が昨年の「文芸春秋」9月号に
寄稿した「日本国憲法改正試案」が取り上げられた。
小沢氏はこの論文の冒頭で「正常ではない状況で定められた憲法は国際法において無効」
と主張しており、その根拠を、占領下で勝手に占領地の法律を変えるべきでない
という趣旨のハーグ条約(1907年)の規定に求めている。
ttp://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01252/contents/199.htm
>>740 >岸信介は戦時中、自分を脅迫に来た軍部の連中に「黙れ兵隊!陛下任命の大臣に指図するともりか」と
>追い返してる
それだと、師団長クラスがやってきて、
「失礼ながら閣下。小官も陛下から任命された親補職であります。
そして、軍には自分同様の親補職が数十人の単位で、
閣下と同格の陸海軍大将が一〇人以上も存在することをお忘れなく。」
と言われたら言い返せなくなってしまいそうだ。
>>743 義務が無いのもかなりあるし、”義務化することを許可するもの”って場合もあるし、
そのへんはかなり微妙かと。
どうしてバカって、自分が無知であることを自慢気に話すんだろうか。
>>746 何言ってんだか。公権力の行使≒国家の統治作用(立法・行政・司法)だろうに。
憲法は、これら統治機構に関する規範が存在してるよ?
一度憲法に目を通してごらん。
778 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:56:05 ID:/IL/7Ijv0
>>768 > 2アレか、それに近いのだろうが、あくまで学術的にしか憲法を捉えていない
こういう、自分の思想と一般認識を分けて考えられる理性をもった憲法学者っているんかいな。
779 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:56:08 ID:tZ7fVVhB0
ついに頭イカれたの?
前からかw
>>771 人権は大切だよ。国民の努力で作られた社会と人権を守るための
防衛が公益として必要ということだ。
781 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:56:27 ID:cZMR8nIJ0
>>755 でも伊藤真は「なぜそうなのかを常に考えよう」とか書いてるんだよなw
なぜ近代憲法じゃなければいけないの?
なぜ押しつけ憲法に正当性があるの?
という疑問には答えてくれないけどw
783 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:56:50 ID:qvVMXX9D0
>>769 義務はともかく、伝統と道徳を憲法で定めなければ
法治国家じゃなくなる理由は何?
784 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:57:03 ID:4tBO7vmA0
維新政党に政権を握らせたい♪
785 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:57:44 ID:jdjqDVug0
>そもそも山縣たちも幕府に逆らった反逆者だったわけだし
それをいうなら、そもそも山縣たちも孝明天皇を暗殺した反逆者だっただろ
>>782 長谷部に限らず、最近の若手研究者は結構できてるよねえ。
787 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:58:50 ID:G2+43dMO0
イスラム諸国やアメリカの憲法だってそうじゃないのか?
アメリカの銃の所持だって憲法だろ
788 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:59:16 ID:rzn+DHer0
民主党的には、勤労も納税も教育も国民の義務じゃないわけだな。
ニートには心強いw
789 :
名前をあたえないでください :2007/05/04(金) 11:59:17 ID:NP5LPRyu0
司馬遼太郎氏が言うように
憲法は、
「この国のありかた」
だと思う。
だから、道徳が「国のありかた」を大きく左右するほどのことと
主権者たる国民が「思う」のであれば憲法に盛り込んでもいいと思う。
790 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 11:59:59 ID:PinmigM40
民主党の枝野氏の口癖、立憲主義とは、
立憲主義 - Wikipedia立憲主義(りっけんしゅぎ、Constitutionalism)とは
法の支配によって国家権力の行使を拘束・制限しようする原理。
即ち、国家権力の行使を憲法により、政治権力の構成と限界を定めて、
法の支配の適正化を図る原理のことをいう 。
-
791 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:00:24 ID:sgDqe6J40
>>778 北村弁護士みたいなタイプの憲法学者わりかしいる。思想にこらず学問的にしか
捉えない。
>>782 佐藤幸治系統は比較的マトモかと。東大の系統は知らないけど
792 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:01:05 ID:AsJa4LWS0
>>787 憲法と法律の区別がついてないやつハケーン
てか日本人の大多数はこんなもんか。
だから、そこを権力側は狙ってくる。
793 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:01:26 ID:rKVaLg9N0
なかなか良いスレだと思っていたら
やっぱり
>>764>>765のようなのが沸いてくる。
憲法の前文を信じたいが無理だろう?やはり
>>787 あれは、国に対して「銃規制する法律は作ってはいけない」と制限を課すのが趣旨だな
796 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:02:17 ID:sIqP3+VR0
> 「公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範」というのが、近代立憲主義における憲法の定義です。
知らなかった。おれはずっと憲法は主権者の主権を制限するものだと思ってた
だから伊藤博文いわく「君権を制限し民権を保護する」のだとおもってた。
主権者が命令するのか。
どういう本を読めばいいかエロい人と教えて
>>759 統帥権ってのは、他の司法・行政・立法がそれぞれに独立し、然るべき規定に則ら
なければ介入・干渉されることはないって原則と基本的には同じこと。
(じゃないと、いまのイラクみたく軍隊・治安組織が各宗派の“私兵”になりかねない)
それをジジポッポが与党攻撃のため、条約締結についてまで統帥権を押し広げたの
がそもそもの元凶。
>>789 ある一定の道徳観を憲法に盛り込むと、比較不能な多様な価値観を
保障することができなくなるから、立憲主義諸国ではどこもそういう
条文は設けていないと思いますが。独裁国家ならともかくね。
「この国のありかた」は、別に憲法だけに拘泥しなくてもいいと思う。
>>7441 今の憲法改正を唱えるなんてマジメに考えていない証拠。
現憲法無効であるべきだろうに。
800 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:04:13 ID:013Kmu+m0
>>737 第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。
第36条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる
-------------------------
第18条(奴隷的拘束及び苦役からの自由)
@ 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。
A 何人も、犯罪による処罰の場合を除いては、
その意に反する苦役に服させられない。
第36条(拷問等の禁止)
公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対に禁止する。
----------------------------------------
18条は人権制限法で政治犯がでっち上げられるなら何の助けにもならない
36条は抑止になるけど、今だって竹刀でぶったたいたりしてるし
自民お抱えの民間人が殴って、警察が動かなければ同じ事
そして、北朝鮮憲法でも国民主権が謳われていて
選挙権もあるんだよ。
政府が人権制限できるから、反政府政党は非合法=意味のない選挙権だけど
アメリカで市民の武装を禁じてはいけないと憲法に書いてあるからと言って
日本もそうすべきとはいえんわなあ。そのあたり、権利が認められる範囲は
国ごとにかわると。
803 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:05:35 ID:sgDqe6J40
>>774 だから、同格になるからその同格の連中がなんで俺に指図できるんだ?
とさらに岸に言い返される。我妻栄と東大では首席を争ったんだから、法
理屈でそれぐらいの機転を利かせてくるぞ
>>786 憲法学でも、アレな方々が引退されたり鬼籍に入られたりしててそういう
業界の縛りがなくなってきてるからだよ。研究にそういう「学問の不自由」があるのは
おかしいと若い学者がぼやいてました。
>>769 審議中の国会がガラガラでないのって、日本だけなんだけど。
立法府の役割と議会の役割を混同してるような。
立法府として採用してるのが議会であって、立法府は常に活動してなきゃいけない
としても、議会制度で議員が常に座ってなきゃいけないというのはこじつけだ。
警察は常に活動していなきゃダメだが、おまえは”だから警官は休んではいけない”
と言ってるように見える
805 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:06:22 ID:dXzfYW9m0
806 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:06:31 ID:Gzutfk/C0
>>656 判例上、明確になってきた公共の福祉に対して、
新たな文言である公益を持ち出すと、より不明確になってしまうと思うが?
その点
>>609や
>>644の指摘は、わりと正しいと思う。
「公益」は、他の国民の人権の集合ととらえるなら、公共の福祉と内容的には差が無い。
ただ「公益」というと、個別的な人権とは独立した、社会の理想像みたいな意味合いがあるから、
こっちを重視していくと、社会の理想をどうとらえるかという曖昧な基準で、
いくらでも人権制限が正当化されかねない。
また、多数派の力で、いくらでも少数派の権利侵害がされることにもつながる虞がある。
「公秩序」だと、公益よりも明確に、人権以外の根拠による制約が許されよう。
807 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:06:42 ID:23fGHCCA0
TBSのビル自体が皇居を見下ろして不敬だろ。朝鮮人がやりそうな事だ。
ポッポーは理系で専門外ですから。。。
809 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:08:17 ID:kaqOPNm6O
伝統を誇るって
朝鮮半島や中国大陸にありそうな
憲法だよね(^-^)/
810 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:09:21 ID:jDfCA/BE0
811 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:09:29 ID:qvVMXX9D0
つーか、世界に伝統を記した憲法は存在するの?
>>808 専門かたる文系と、専門外を語る理系には気をつけろ
の典型か
813 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:09:39 ID:rKVaLg9N0
>>806 でもそれを監視するのが司法ではないかと30秒
814 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:10:05 ID:sgDqe6J40
>>808 管も理系ですよ。東京工業大学「政治学部」卒なんて自嘲気味に昔メディアに
言ってたけどなw理系というのは経営者向きでも政治家向きでないということでない?
「人権無くして近代国家は成り立たない」、これ常識。
フランス革命では、自由、人権、博愛(友愛)の3つが掲げられ、それまでの絶対王政(封建制国家)を打倒し、国民国家(近代国家)が成立した。
アメリカ独立宣言でも、基本的人権と(王権に対する)革命権が、基本精神として高々と掲げられている。
実は人権思想(及び、それと一体の国民兵制度)こそが、フランス(ナポレオン)のヨーロッパ征服を可能にした原動力であり、
アメリカを世界最大の超大国にした、思想的支柱(及び、それと一体の人民の武装権=革命権)なのだ。
日本が憲法から「基本的人権」の考え方を削ったら、3等国家に成り下がることは必然だ。
良い例が、中国だ、国民の人権を尊重しない中国は、そのままで絶対に世界の一等国になることはできないのだ。
816 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:10:41 ID:ceuaEq5H0
>>771 今、gyaoでesが無料で見れるからみてみ?
人権を失うって気分でボコられても抵抗できないって事でもあるんだぜ。
817 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:10:45 ID:AsJa4LWS0
>>802>>805 お、すまん。
いずれにせよ、身近にいる人間にはいいところもあるが、
ある意味はた迷惑な権利でも、
市民の権利は守ってやるのが、憲法。
>>809 ちなみに南鮮刑法には、今もって“尊属殺傷重罰規定”が黒々と規定されとります。
>>808 理系でも
>>1程度の常識はあるだろ。
どんな入門書にも書いてあることなんだから。
権利の範囲は国ごとにかわる、その理由づけについて、国家社会の歴史や伝統といったものが
参照されるわけだ。いっぽうで、すべての国家が遵守すべき、普遍的規範、価値というのものも
重要な価値であって、その両方の要素によって、現在の数多くの国家システムというのは
成立しているというわけだな。普遍的規範さえあればいいのなら、憲法も地球にひとつあれば
いいはずだが、現在の多数の国家による地球の分割支配というシステムのもとでは、そういう
わけにはいかない。
821 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:12:54 ID:AuOUo7WZO
>>809 朝鮮は「伝統」なんて無いけどね(^o^)/
822 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:12:55 ID:c3q+w09G0
<民主党「憲法提言中間報告」のポイント>
---------------------------------------------------------------------
(1)グローバリゼーションと情報化に伴う新しい変化や価値に応えるために
◆国家主権の移譲や主権の共有へ ← 特亜に国を売ると宣言、これぞ狂気の沙汰(笑)
◆アジアとの共生
---------------------------------------------------------------------
http://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0057.html
823 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:13:08 ID:qvVMXX9D0
>>813 難しくなるんじゃねーか?
解釈自体が全く変わってしまう事だってありうるし
>>818 マジかよ
流石儒教の国。人権なんて感覚なさそうだな、奴らは
これも一つの伝統?道徳?
824 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:13:19 ID:dJrDpieb0
ナニコレ?審議拒否で国民から与えられた権利をドブに捨てた民主党が何言ってるんだ?
>>796 戦前の場合は、公権力である君権を制限するために、主権者である(機関としての)天皇が
定めた規範が憲法、とも言えなくはない。
欽定憲法だからな。
戦後の場合は、公権力を制限するために、主権者である国民が(国会を通じて)定めた
規範が憲法、ってのは問題ないし。
826 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:13:34 ID:/0HzDgkm0
憲法で国の伝統の大切を謳い
「行政」が國の慣習を剥奪することのないようにしても
いいんじゃないの。
リベラル憲法は死ねばいいよ。日本の一主権者としてそう思う。
ローカルな憲法を定めましょう。
責任の所在を、二元的に分けて大別してしまうのではなく
それぞれがそれぞれ自身の責任を認識できるような、多神教の國らしい
ありようを。
行政の中のアホウが、のうのうとしてこられた時代の終焉を呼びたい。
827 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:13:39 ID:sgDqe6J40
>>810 1、個人の権利が社会という、外面に出る限りそれは一定の制約に服する
2、自由権の制限はダメだけど、社会権は人為的に後から作られた権利なんで、制限はいくらでも可能
3、あらゆる制限はダメ
と大方3つの考えがある。
828 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:14:08 ID:jDfCA/BE0
>>815 >常識
なぜその常識が成り立つのか詳しく。
アメリカが世界を支配できたのは、新大陸の地理的特性のおかげだし、
ナポレオンが強かったのは当時の欧州諸国の軍事思想が硬直して
いたところに先進的な戦術を導入したからだけど?
確かにその戦術を可能にしたのは、フランス市民の熱意だけど、
それは人権とは関係ない。少なくとも、ここで論議されている
「人権」とは完全には一致しない。
フランス革命の中で制限されていた人権もあるが、それでも
大陸軍は強かった。
君の意見は典型的な議論のすり替えだと思うよ。
829 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:14:34 ID:4tBO7vmA0
アメリカの銃社会の問題は、安易に武力を持てる所にあるんじゃないかなぁ
日本なんかでも武士道精神とかあったし、
憲法や法律で制限を加えようとも 個々個人の意識が無ければ無駄とは
までは言わないが、問題解決にならんと思うね
830 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:14:35 ID:EriWvkNS0
こういうノーテンキな政治家がやがて国を滅ぼすのだろうね。
戦争の出来ない国の危うさに全く気づいていない。
今の自衛隊が機能すると本当に信じているのだろうか。
あまりにノーテンキすぎる。
831 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:15:15 ID:dXzfYW9m0
>>815 フランス革命でジャコバン派が反対派を次々とギロチン送りにしたことを考えれば、
人権などと声高に綺麗事を叫ぶ連中には注意しろってことだな。
朝鮮民主主義人民共和国ってブラックジョークにしか思えない。
>>826 裁判規範にも行動規範にもならない法は無意味
833 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:16:14 ID:6Dj6Hjue0
>>828 人権カルトを相手にするな。
中の人はアレフなみの池沼。
834 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:16:14 ID:qvVMXX9D0
>>820 それが歴史伝統を憲法に記す理由?
そんな理由付けを書き連ねだしたらキリがないんじゃ
結果として出てきたものを記せばいいんじゃないの?
835 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:16:38 ID:sgDqe6J40
>>831 文革の人民裁判とかもその典型ですな。中華人民共和国や「チベット自治区」
なんてもう
>>814 一時期は菅理系・ぽっぽ理系・共産の不破が理系って時代もあったな。
あと、サッチャーが理系だからむしろ理系の方が政治家向きという説もある。
837 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:16:55 ID:eoQ0NkYo0
アメリカ憲法にある人民の武装権の保障も、建国の伝統を守るためでもある。
838 :
700:2007/05/04(金) 12:17:22 ID:013Kmu+m0
>>748 参考になりますた。ありがと★
839 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:18:04 ID:jDfCA/BE0
>>827 その三つの立場では合意が成り立ちそうもないね……(;´Д`)
本当に勉強してないなあ>ミンス。
憲法というより法は、社会的な伝統文化常識道徳を最大限尊重し、それに基づくのが基本。
ただし、一般的な常識では明記されない、また悪習などについてよりよい方向に持っていくのが法の基本なんだが。
伝統、道徳、義務を無視した法律は法律ではありませんよ>鳩山さん。
841 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:18:15 ID:qvVMXX9D0
>>837 伝統というより憲法制定時点で必要だったから記されたんじゃないのか?
それとも単に伝統ってだけで記された?
842 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:18:23 ID:AsJa4LWS0
>>831 人権への試行錯誤はフランス革命後も続くよ。
今の人権観は、その反省や試行錯誤の結果のもの。
843 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:18:26 ID:vJ03B25w0
>>815 合衆国憲法には人権と訳される語はひとつも書かれていませんm9(^Д^)プギャー
844 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:19:50 ID:sgDqe6J40
>>836 理系から途中、弁護士に転向したんですサッチャーは。
だから今でもイギリスの最高裁にあたる上院の司法委員会か何かに参加できる
資格を持ってる。
ゆとりウヨが勝利宣言してるスレかと思ったら
意外とまとも…
>>839 合意なんていらないでしょww
846 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:21:04 ID:jDfCA/BE0
>>845 や、憲法についてはなるべく皆が納得するようにしたいなぁ、という
意見が所々散見されるもので。
俺自身は別に合意なくてもヨシ。
公権力の行使
言葉の問題だが普通は行政執行をイメージする。
議会や裁判の開催をあまり公権力の行使とは言わない。
少なくともホッポは行政執行をイメージして使っている。
そう解釈しなければ文脈がおかしくなる。
わざとあいまいな言い回しで、発言意図を隠している。
849 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:21:44 ID:/0HzDgkm0
>>832 細則は以下の法律で定めればいいのであって
憲法は大枠の「国のあるべき姿」を示すのでいいよ。
850 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:21:54 ID:qvVMXX9D0
>>845 無駄な煽りあいが少ないのがいいね
居心地良くてGWを潰しそうだ
851 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:22:18 ID:HGXZgKHR0
グダグダ言ってないでアメ公が作った憲法なんか早く捨てろよ。国防力を
封殺する憲法なんか徹底的に改正しろ。国際的に恥ずかしいから・・・・・
852 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:22:20 ID:AsJa4LWS0
>>845 結構良スレだよね。
意見戦わせていても楽しい。
あんまりバカは入り込めないんじゃないかな。
>>840 どうした、八木秀次か中川八洋でも読み過ぎたか。
ちゃんと憲法学を勉強したこと無いのがバレバレだぞ。
>>846 そんな意見があるのかw把握
まぁ、憲法解釈が常に一つしかないとしたら、憲法学者は困るよなw
855 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:23:11 ID:sgDqe6J40
>>836 世界の理系政治家
・江沢民やシュヨウキを筆頭とする中国共産党幹部に多数
・チェ・ゲバラ
・アジェンデ
などなど左派に多数
856 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:23:51 ID:DkN1/mXjO
>>840 あんたがパアなだけでしょ。
単なる懐古思想。
857 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:24:06 ID:qvVMXX9D0
858 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:24:15 ID:Dbgzks/Y0
日本の場合は、バイブルが無く、一国一文明だからな 憲法論に変なのがよう入り込むわぁ
>>828 アメリカが世界を支配できたのは、独立宣言(独立戦争)、およびそれを発展させたアメリカ憲法のおかげだ。
「自由か、しからずんば死を与えよ」この、独立戦争の精神こそが、アメリカをして世界一の超大国にした精神的支柱なのだ。
普通の人は、他人の為に死ぬことはなかなか出来ない、しかい、自分や家族の自由や命(人権)を守るためなら、死地に赴くことができるのだ。
フランスに関しては、逆に問う、では、ナポレオンと同じように、当時としては先進的な戦術を導入し、太陽王と謳われたルイ14世は、何故ヨーロッパを征服できなかったのかね?
封建制国家の軍隊(傭兵や、貴族の私兵が基本)と、国民国家の軍隊(徴兵や志願兵が基本)ではまるで強さが違うのだよ。
860 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:25:27 ID:0vh+W1xu0
レス番100あたりまではアホだらけだったのに・・・
どこにいっちゃったの?
861 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:25:30 ID:ugTEnwdt0
どうでもいいことを、鳩山は暇なんだ〜
>>849 憲法はあくまでも「立法機関が立法を行う上で、してはいけないことを定めたもの」だと思うけどなあ。
立法は自分で法律を作れるだけに、憲法という自分たちだけでは作れない法で
立法内容の制限をしないと、その権限があまりにも広まってしまうわけだから。
人権規定だって、立法内容の制限なわけだし。
(副次的に行政の行動規制・司法の判断基準にもなるとは思うけど)
863 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:25:33 ID:qQeIIzqv0
国民が公権力に対し「伝統を守る義務」を課したり、「あまねく国民に道徳教育を行う」ことを義務付けたり
してもおかしくないよ。
国民が決める物って言うんなら、国民投票法案に賛成しとけよ…
じゃ、伝統や文化や道徳は何で担保されるべきものなんでしょうか?ポッポさんw
866 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:26:04 ID:jdjqDVug0
>フランス革命では、自由、人権、博愛(友愛)
自由、平等、友愛だ
>>854 憲法学者なんて何やってるのか判らない
適当にやってれば単位くれるし
解釈なんて法制局やら国会で出尽くされてるだろ
政治学者の劣化したみたいなのが多すぎる
868 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:26:20 ID:sgDqe6J40
>>839 現状は1が判例で、学説はどうも2・3で伯仲してる感じだな。最近は1と
2の折衷案や判例でも「二重の基準」の適用を拡大したり、厳しくしたりという
傾向がある。
まあ「伝統」の一語が憲法に挿入されるとしても、前文においてだろうよ。
憲法が改正され、「伝統」の一語が憲法に挿入された暁には、ひのきみ
訴訟の裁判における判決において、「伝統」という語が記述されたり
するわけだろうか。そういう可能性があるならば、ひのきみ訴訟における
反対派なら、それを阻止しようとするだろうな当然。もっとも、ひのきみ訴訟に
おいては、反対派は現在の憲法のもとにおいても、大幅に負け越しているな。
ひのきみ問題もまた、伝統についての問題であるならば、伝統についての
国家のスタンスは現在においても、かなり強固なものといえるだろう。
870 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:26:36 ID:ghM3vp/g0
>>840 そのとおりだよな。
法は精神をもとに条文にされるということだよな。
元の精神は特に書かなくても法の精神とはよく使う
んだよな。精神が理解できなくて条文がすべてなら
一字一句書かないといけないんだろうな。 たいへんだ。
>>844 転向したというか、政治家になるためには弁護士になりたかったので、
数字に強いのと、昔の法律を知らなくてもなんとかなるってことで、
税法の弁護士になったんだな。
>>828 フランス人権宣言に、”人権を保証しない国は、憲法を持っているとはいえない”
要するに近代国家では無いということが盛りこまれてるな。
あと、人権を保証していくことで、農奴なんかではなく一人のフランス人として認められた
民衆が、その戦術を可能にしたというのは、そう間違いではないように思える。
872 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:27:08 ID:uL8GUmjO0
何だ?この極左は
873 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:27:21 ID:il5Tbm3J0
鳩山由紀夫幹事長、義務教育を否定!!
鳩山由紀夫幹事長、納税の義務を否定!!
★憲法記念日にあたって(談話)
民主党幹事長 鳩山由紀夫
日本国憲法は本日、施行から60年を迎えました。人間で言えば還暦という大変おめでたい節目です。
民主党は、この憲法記念日を国民の皆さんとともにお祝いしたいと思います。
「公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範」というのが、近代立憲主義における憲法の定義です。
決して国家がその伝統をうたったり、国民に道徳や義務を課すための規範ではありません。
したがって、憲法を変えるか変えないかは、国会や内閣ではなく国民が決めるべき問題です。
このことを、憲法記念日にあたって、ぜひ国民の皆さんの心に深く刻んで欲しいと願います。
安倍首相はいま、在任中の「新憲法制定」を叫ぶ一方、集団的自衛権の行使を認めるための
解釈改憲の方針も示しています。憲法を、政権の都合で書き換えたり解釈を変えたりするという、
およそ立憲主義とは無縁な、時代錯誤な考え方です。こうした安倍首相の前のめりな改憲姿勢のもとで、
国民投票法案についても、公正中立なルール作りのための冷静な議論が失われてしまったことはきわめて残念です。
残された問題点が参議院での十分な審議を通じて解決されるよう求めます。
民主党は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という現行憲法の原理を大切にしながら、
真に立憲主義を機能させるために、現行憲法に足らざる点があれば補い、改めるべき点があれば改めるという
姿勢をとっています。一昨年秋には、このような考えを「憲法提言」としてまとめ、これをもとに
昨年来各地で対話集会を開いてきました。国民の皆さんとの自由闊達な憲法論議を通じて、
私たちの憲法に輝きを取り戻すことができるよう、民主党はこれからも積極的な役割を果たしていきます。
以 上
ソース
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9964
小沢一郎がいるのになんで民主党ってここまで左巻きになっちまったんだろうな
鳩山だって元自民だろ
875 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:28:00 ID:qvVMXX9D0
>>865 憲法で担保されるようなもんじゃないと思うけどな
環境系の法律で賄えるんじゃないの?
道徳ってのは基本的に法の材料であるから
あえて担保する必要もないような
876 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:28:21 ID:oj+Oafxu0
鳩山のじいさんは頭山満のお友達だったのに
>>862 立法の制限は裁判所の役目じゃないの?
もちろん制定の際の規範的な物にはなるけど。
878 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:28:44 ID:/0HzDgkm0
俺が一番やって欲しいのは
行政官それぞれの責任の所在の明確化。国民に向けて明確にすること。
サヨ論法に従って二元論に逃げさせると、得をしてしまうのがこいつらなんだよ。
無責任なことをしても、責任追及されないから。
879 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:28:49 ID:DkN1/mXjO
880 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:29:08 ID:6Rscg/+V0
明らかに右左の区別も出来てない奴が時々居るな
人権を叫べば左だと思ってるゆとりが多いこと。
>>865 国民の道徳とか公教育・家庭教育で担保されるんじゃね?
それに、現行憲法でも天皇制を定めている以上、
伝統・文化と憲法が100%分離しているわけではないだろうに…
883 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:29:32 ID:Dbgzks/Y0
前文では良いんじゃね
885 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:30:08 ID:sgDqe6J40
>>859 ナポちゃんもかなり傭兵に頼ってるのだが。最後まで忠実なヤツ、熟練した戦闘集団
となると実は傭兵なんで。スイスにある「瀕死のライオン」というのがある
>>867 現代の儒学者です。マルちゃん訓詁学やってる人とよく似てる言っちゃ悪いけどw
>>1 権利だけ謳ったら、DQNが調子にのっちゃうばかりだから
義務も謳っておくべきだと思うよ
887 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:30:34 ID:qvVMXX9D0
>>882 確かに天皇制がある以上は伝統の一定の保障はされてるかも
面白い解釈だなw
>>866 失礼した、その通りだ、
アメリカ独立宣言に刺激を受け、「自由、平等、博愛」の精神を明白にしたのが、フランスの「人権宣言」だ。
お詫びして訂正する。
889 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:31:27 ID:6Rscg/+V0
道徳や何やらを何で担保するかなんてのは全く別の話。
そういうことはよそでやってくれ。
憲法は統治機構に権力を何処まで持たせるか定めたもの。
それ以外に何物でもない
890 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:31:29 ID:b1dm38lK0
教育の義務・勤労の義務・納税の義務
も要らないって?
891 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:31:29 ID:Gzutfk/C0
>>813 あくまで司法は、条文に則した範囲でしか活動できぬ。
ただでさえ、非民主的機関なんだから、立法府に対しては謙抑的になる傾向があるのに。
>>810 まあ事実上の制約が一定程度あるのは、まともな人なら認めるのだが、
問題は、どういう基準で制約が正当化されるか否か。
この基準がゆるゆるで、いくらでも制約が正当化されるなら、権利なんて定める意味が無いからね。
>>840 法一般の基本はその通りなんだけど、
近代的な立憲的な意味での憲法の目的として、国家権力の恣意的な行使を制約することがある。
具体的には、ここの部分は国家権力といえども好きにさせないよ、という部分を、
「人権」という形で明確にしていく方法を取っている。
じゃあ、その好きにさせない部分=人権とは、どういうものかを決定するときに、社会的な伝統も出てくる。
ただ、あくまで権力行使の限界を定めるために権利の限界を考えるのであって、
私人間で人権を制約することを狙いとするものではないのです。
>>867 憲法は他の分野の学者とくらべると分かりにくいよね…
>>880 支援団体とか後ろにいる人の影がちらつくから、左にみえるんだろうw
伝統とか道徳とかいってる奴がいるが、
伝統や道徳の中身は個々人によって全然違う。
前文に盛り込のは構わんが、迂闊に条文化すると、
思想・信条・良心の自由を制限する口実として悪用される恐れがある。
894 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:32:17 ID:XklKf5Eh0
鳩山って元々改憲派だったような気が・・・
違ったっけ。
896 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:32:29 ID:/0HzDgkm0
>>862 憲法は行政がやっちゃいけないことを定めてるじゃないの。
国会議員はあくまで国民の代表者でしょうに。
おいら、国会議員よりも行政官のほうが、腐ったら怖いと思うのよ。
国のあるべき姿を定める中に、「やってはいけないこと」の大枠も背負わせればいいんじゃないの。
ただし基本原則であるから最小公約数的なものでね。
慣習法にするのが理想なんだが、現代じゃ無理だろうなー。
伝統や道徳というものが存在するとして、法律がかわったからといって、伝統や道徳も
それに従属してかわるばかりとは限らないな。伝統・道徳第一主義の立場からいえば
法律はかわっても、伝統道徳はかわらんというわけだ。とはいえ、法制度がかわるにつれ
伝統道徳も変化するということは考えられるから、両者の存在を、どちらか一方の存在に
還元するというのもむつかしそうだ。
898 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:32:52 ID:sgDqe6J40
>>871 ピノチェトの引渡し裁判の時、上院委員会でピノチェト側「弁護士」してたから
それなりに弁も立つんでない?イギリスの政治家はブレアも見てても分かるが弁が
立たないと無理なわけで
899 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:33:08 ID:DkN1/mXjO
>>886 現行憲法の公共の福祉で十分。
これ以上制限しようなんてのは気違いの考え。
900 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:33:08 ID:qvVMXX9D0
>>884 前文で伝統や道徳をうたうのは構わないけど
中曽根の時のように
一部の政治家のオナニーになりかねないんだよな
結局自己満足っつーか
>>893 道徳の場合は特殊だけどね
個々人で違うんだよ、ですまない場合がある
>>869 「伝統」云々を規定しようってのは、犬田光が“9条を世界遺産に”って言ってるのと
同じ程度の知的レベル。
治安維持法のケースでも“国体”の解釈には難儀した(だから天皇機関説に拠らざ
るを得なかった)
解釈に難儀するよーな文言を盛り込まないのが、法律的にはモアベター(←死語)
従来から改憲論をとなえる人たち(中曽根氏)らから、「日本社会の伝統には社会契約論は
なじまない」云々と言われることが多かったように思う。
なにを言いたいのかwは、大体わかるんだけど、こういう主張を国際的にも通用するような、
ウヨだといわれないような、洗練されたレトリックまとめた本とかなにかあります?
903 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:34:02 ID:il5Tbm3J0
民主党は義務教育を否定するようですね。
やはり、貧乏人は中学校に行かずに、働け!!ということでしょうか?
あと、納税の義務も否定するようですね。
税金を滞納してもOKなのでしょうか?
阿倍批判以降はともかく、その前段は
ごく普通の常識的憲法理解だよな?
少なくとも異端的なものではない
言っちゃ悪いがその部分に噛みついてる奴等は
もう少し勉強した方がいいと思う
>>877 裁判所が立法の行動を制限する「違憲立法審査権」は、
要は「立法機関が、憲法の制限をこえた立法をしたときに、違憲判決を出して是正をするものでしょ。
だとすると、裁判所は憲法の制限をもとにしているんだから、立法の制限は憲法を根拠にしていることになるでしょ?
906 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:34:51 ID:BcIrMPNZ0
>>840 伝統、道徳を法律で縛るの?
憲法は国民が国家を縛るもの。刑法、商法等は国家が国民に規範を課したもの。
その違いをよく勉強しようね。
>>893 そうそう
だから、伝統・文化・格式を重要視する人間でも、
憲法に個別の条項として規定することに批判的になる。
誰にでも人権はあるし、尊重されるべきものだ。
ただし、主権は人権に優先するよ。
主権者が人権の一部を制限することは十分に可能だ。
事実、犯罪者は人権を制限されているだろ。
この場合、犯罪防止という公益があるのだが、
公益が判然としない場合でももちろん可能だ。
909 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:35:12 ID:6Rscg/+V0
>>895 どこをどう読んでも護憲派には見えないが
解釈改憲の批判と
国民投票法を強行採決したことを批判してるだけだろ
910 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:35:39 ID:qvVMXX9D0
>>897 てか無理
そもそも伝統も道徳も時として法よりも変わりやすく、そして曖昧
なんとでも言うことが出来てしまう
それを硬性憲法の前文に入れちゃうのはある意味無責任かもな
911 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:35:49 ID:ghM3vp/g0
象徴天皇
天皇は神道の司祭の長でもあるのは日本の伝統
日本の伝統と政教分離規定の不整合がおかしいが?
欧米法では論理矛盾だろ。
912 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:35:58 ID:qQeIIzqv0
あまねく国民は『伝統教育』『道徳教育』を受ける権利を有す。
これで文句無いだろ?
913 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:36:11 ID:IIx1CCQv0
天膿まんせ〜のブヨちゃんたちにとっては、
北豚みたいに、天膿崇拝義務&天膿世襲制を明文にしたいのだろう。
天膿崇拝=ブヨちゃんたちにとっての道徳観 ですから、、、、(憐憫)。
914 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:36:21 ID:DkN1/mXjO
>>903 こういうゆとりがうじゃうじゃいるんだろうなぁ…orz
必要最低限の義務を否定なんてしてないじゃん。
915 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:36:33 ID:0vh+W1xu0
>>903 まだこんなアホがいるのか。
「法律の定めるところにより」と書いてるだろうが
916 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:36:44 ID:sgDqe6J40
>>905 裁量権の逸脱・乱用があった場合でなかったか。その範囲内なら立法権・行政
権範囲内で制約外とかいう
917 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:36:53 ID:uf64OZ5V0
>>895 鳩山がどうだったか記憶にないが、
今の民主党にはかなりの数いるはず。
選挙がらみで平気で主張を替えるし、バラバラだし、
何でも反対だったら万年野党だろ。
民主党はもっと毅然とすべき。
918 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:36:53 ID:H3+Un1LA0
もう、ぽっぽと管は引退しろ。
919 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:37:07 ID:Gzutfk/C0
>>843 英米憲法は、英国市民の権利章典だからね。
一方で判例法の国だから、いくらでも条文外で追加できるのが前提。
>>862 立法権への制約でもあるというのが、普通の法律と憲法の大きな違いですよね。
921 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:37:44 ID:6Rscg/+V0
>>912 それは教育を受ける権利に含まれてるのでわざわざ書く必要も無い
922 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:37:58 ID:/0HzDgkm0
法律が伝統や精神と絡むのは
国民が生活を安全安心に送るための、必要最小限の規則だからでそ。
日本国は世界連邦の一部じゃねんだからさー、リベラリズム全開の憲法なんか、サイズがあわねーのよ。
日本は日本らしい生活のありようがあり
日本国民が便利に過ごす為には、日本的ローカリズムに則った憲法のほうが
ご利益が大きいと思うよ。
924 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:38:15 ID:SkN5vnvN0
ほんとに河野といい。
バカは死ね。
925 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:38:16 ID:qvVMXX9D0
>>912 投げやりな憲法だなwwww
それくらいなら教育基本法で書けばすむ
民主は平岡や横路のグループなんとかしろ
>>916 裁量権の範囲内か?ってのは、
違憲審査するときの一つの要素だから
928 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:39:34 ID:ghM3vp/g0
>>920 つまり伝統も憲法にはいってるということで
納得する。
で・・ミンス・わかったか?
929 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:39:46 ID:sgDqe6J40
>>921 書かねば「平和教育」とか変な教育になりかねないという教育現場の
実情があるから、敢えて明記せねばならんのだろう?神学論争を終わらせるために
「自衛権」「自衛隊」を明記せねばならぬというのと同じで。
930 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:39:54 ID:HGXZgKHR0
なんか30年前の社会党に似てきたなあ、民主党は・・・
>>905 いやまあそうなんだけど、国会が法律を制定する時に細かい部分まで
合憲かどうか考えてる暇あるのかなと思って。立法を直接縛るっていうのが違和感。
議員達は法律の知識が必ずしもあるわけじゃないし。
日本は内閣法制局が頑張ってるから違憲判決って少ないけど。
932 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:40:25 ID:cSTj0CTF0
伊勢神宮が国家神道の大本だったのはみんな知ってるけど、
なぜか政教分離違反の標的にされるのは靖国神社。
おまけに伊勢神宮には社会党の村山も参拝したりしてもう
なんか日本はおかしいぞ。
でも別に問題ないけどなぁ
933 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:40:51 ID:qvVMXX9D0
>>922 んなもん皆分かってる
だが気分としては伝統を入れれば気持ちいいかもしれないが
刻々と認識の変わる伝統と道徳を明文として入れることがどう影響するか
それを議論してから入れるべき
>>929 だから教育基本法改正しただろうが
934 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:40:52 ID:QXi8jUbK0
誰か民主党を救ってやってくれ
彼らはもう自分の力では立ち上がれないんだよ(´・ω・`)
935 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:40:59 ID:BcIrMPNZ0
2CHに誹謗中傷、罵詈雑言を書き込むのは日本の奥ゆかしい伝統、道徳にあ
わないから禁止条項を憲法に入れよう。
>>931 議員なんてほぼ無視でしょ?
法制局や学者の皆さんがつくるわけで
>>896 憲法は立法も行政も司法も支配していると思うよ。
ただ、三権は法律によってコントロールされるんだから
行政・司法は、立法によってコントロールされるけど
立法は自らの立法によってしかコントロールされないとしたら
恣意的なものになってしまう。
だからこそ最高法規である憲法で直接的にコントロールされるのは立法だと思うよ。
(もちろん、終局的に三権すべてがコントロールされる)
939 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:41:35 ID:aF6DCejG0
鳩山脳内憲法www
平和ボケ憲法www
外国侵食憲法www
940 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:41:48 ID:xWHoJgTb0
民主党の反日政策があからさまになってよいですね。
941 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:41:53 ID:qQeIIzqv0
>>925 一般法と憲法は違うよ。
教育基本法も憲法の後ろ盾があってはじめて強固になる。
942 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:41:54 ID:sgDqe6J40
>>927 三権の核心的な部分には、裁判所も立ち入らないという「暗黙の了解」があるみたいだぞ。
浦和事件で裁判所にもそういう部分があるのと同じで。
943 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:42:18 ID:/0HzDgkm0
なんか・・・「道徳を条文化する気か」とか言っている人が居るが・・・。
それ、なんて教条主義?
憲法は必要最低限のことをかいときゃいいのであって、
こと細かく概念の規定なんてする必要ないでしょ。聖書じゃないんだから。
944 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:42:34 ID:6Rscg/+V0
>>928 じじいのオナニー作文を載せたいが為に天皇を持ち出すとは。
945 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:43:14 ID:Gzutfk/C0
>>931 立法府の人も、きちんと考えてますよ。法律関係の人も多い。
まあ、弁護士といってもミズホちゃんみたいなひともいますけどw
946 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:43:24 ID:DN4QS2j10
947 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:43:33 ID:eoQ0NkYo0
伝統を憲法の本文に書くのは行き過ぎだが、憲法が伝統と離れて作られるわけではない。
アメリカ憲法で人民の武装権を保障しているのも、開拓者が作った国という伝統を反映してるから。
まあ伝統については、現行憲法でも別に問題はないと思うが。
>>902 ない。
近くなくもないのがホッブズやC・シュミットらへんだが、でもこのあたりのは大勲位なんぞ
はヘタレにしか思えないくらいの極太の諸刃の剣。ヘタすると自分が真っ二つになる。
949 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:43:35 ID:DkN1/mXjO
なんか急に中傷レスが多くなったな。
そんなに立憲主義が気に入らない奴がいるのか?
>>942 「裁量」の意義がかみあって無かったようだ
把握した
951 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:43:56 ID:Jf0BPVUd0
憲法は主権者の道具だから義務はないけど、伝統をうたったりは有りだろ。
952 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:45:32 ID:qvVMXX9D0
>>951 俺としては前文でシンプルな形で記されるならいいんだけど
大袈裟な表現をする中曽根案見ちゃったから拒否反応がね
>>933 ナニが伝統で、ナニが道徳かという点で解釈に幅があるからなぁ。
個人的には、良い方向の伝統とか道徳ってのには保守的なんだけどね。
>>910 伝統道徳が歴史経験にもとづいているものであるならば、過去の歴史的経験の蓄積に
よって縛られているわけであるから、恣意的な解釈に対する一定の歯止めはあるはずだ。
そうでなければ、現代において道徳伝統を云々する意味はないな。
955 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:45:57 ID:rszn+cmC0
あーだいたい鳩山の「談話」と同じ立場だわ。
少なくとも、参議院で国民投票法案の不備と思われる点は
修正してほしいな。
956 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:45:57 ID:6Rscg/+V0
正直、9条以外は下手にいじらなくていい
儒教的な価値観が入り込んでくると厄介。
957 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:46:01 ID:ghM3vp/g0
958 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:46:04 ID:KAZXF+9bO
憲法に義務を規定したがる奴って頭おかしいんじゃないの?
959 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:46:08 ID:qQeIIzqv0
>>951 主権者が主権者たることを維持するには、主権者に義務を課すことを
主権者自ら規定することもアリだと思う。
>>945 行政立法がこれだけすすむと、立法が「法制定の歯止め」になっているという現状はあるかもな。
有名なのは「家族法」改正か。
法務省がたびたび提出している「嫡出子と非嫡出子の相続不平等是正」の条文が
自民党の反対で提出できない状態とか
(それが妥当かどうかの問題ではなく、立法による歯止めの例として提示)
義務を課すための規範なんだよね。
徴兵制も、憲法に義務規定がなければ違憲
962 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:46:26 ID:/0HzDgkm0
>>938 立法は主権者の意思で間接的にコントロールされるよ。
人権擁護法案の時も思ったが
恣意的運用なら戦後、いやと言うほど見てきたでしょ。
戦前も恣意的解釈が行われちゃった経緯がある。
立法を実際的に憲法が制限している、というのは幻想のような気がするな。
963 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:47:32 ID:sgDqe6J40
>>945 つ外務省公電漏洩事件
つ最近の、慰安婦質問した検察出身の議員
>>951 いや、だから「伝統」っていうのは、言葉に書いたから明確になったり
意味がうまれたりするもんじゃないだろ?
ていうか日本国憲法は施行60周年だけど、これを伝統と認めるヤシは
何故かいないんだよなw 手つかずの憲法典としては世界最古ですよ?
これは紛れもない「伝統」だと思うが。
965 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:48:37 ID:Qk0kC5o/0
民主党\(^o^)/オワタ。中国をよく見てからほざけ
まじで何が起きるのかわかったもんじゃないぞ
もうすぐバブルも崩壊だろ。資源争いもどんどん強引になるぞ
>>928 伝統や文化と憲法は完全に分離するわけではないけど、
だからといって、憲法に伝統を守るとかごちゃごちゃ書くのはいかがなものか?
ってのが大勢だとおもう。
民主党は、
それを自民党批判につなげたいから言い過ぎているんだろうw
967 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:49:26 ID:qvVMXX9D0
>>954 そこまでの力があるとは思えないな
今でも法律を改変する時はその時々の伝統道徳文化を参照するけど
憲法では政治道徳がどうのこうのくらいしか書いてないし
憲法に書かずとも自然と歯止めになってると思うけどね
968 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:49:41 ID:sgDqe6J40
>>960 政治学では立法がアホな素人ばかりで、方や行政は専門化が進んだので比重が
行政>立法になった、立法の自業自得と習ったぞ。
変な法律をつくったりすると、伝統的価値や道徳的価値、あるいは常識にそぐわないと
いった批判がおきたりするわけだ。こういう批判に意味があるならば、伝統や道徳という
ものも、社会的統制の一環を担っているといえるだろうな。もっとも、社会的統制を
まず第一に担うのが法であるのは、今も昔もかわりはないが。
>>962 主権者の意思でコントロールしようにも
改憲できないとなると、無理やり解釈改憲するしかないからなあ。
(で、その範囲が広がりすぎているのは、大問題だと思う)
だからこそ、主権者の意思がより反映された、
立法への制限内容に変更するために改憲って必要なんだと思う。
971 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:51:07 ID:dXzfYW9m0
972 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:51:13 ID:DkN1/mXjO
>>965 日本語でおk
日本人の俺には何を言っているのかさっぱり理解できんよ。
973 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:51:21 ID:/0HzDgkm0
>>964 いいえ、人々、その個人個人と、その集合、それぞれの心のうちに
必要なものとして、後世に残そうという積極的意志によって
受け継がれたものが伝統です。
言葉を書いただけでは、伝統にはなりません。
言霊は、誰にでも宿らせることが出来るわけじゃないです。
多くの、受け取る側の、心を捉えなければ、後世に残すのは無理です。
974 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:51:45 ID:rszn+cmC0
>>968 議員立法の割合を増やすためには、政治家が選挙区まわりに
ほとんどの時間を費やしている現状を何とかするか、
議員個人にシンクタンクのような、立法する為のスタッフを整備する
必要があるが、どれも現実性に薄い。
975 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:52:45 ID:xs8wqQqo0
> したがって、憲法を変えるか変えないかは、国会や内閣ではなく国民が決めるべき問題です。
わかってんなら、はやく国民投票の方法制定しろよ。
976 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:52:57 ID:sgDqe6J40
>>974 だから霞ヶ関から議員をスカウトして済ませるというのがこれまでのやり方。
>>968 言い方悪いけど、「バカな議員でも納得できるように、法律の内容や表現を是正する」
って行政の創意工夫をひきおこす意味で価値はあるかなと思う。
978 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:53:00 ID:qvVMXX9D0
>>973 俺も憲法が伝統だとは思わないけど
そんなこと言い出したらキリがない気がするんだよな
>>967 書いても書かなくても同じならば、どっちでもいいさ。
>>968 行政権の肥大化は日本以外でも普通なのでは?
>>971 現在の目的効果基準の使い方もどうかとおもうけどなw
ゆるすぎるw
>>980 レーモンテストあたりで手を打つのがいいかな
982 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:55:08 ID:qvVMXX9D0
>>979 俺も同じ意見だw
政治家が前文でオナニーするのが嫌ってだけだから
まぁ自民党案の前文などは再春館製薬所のCMのような
気持ちの悪さがあるのも事実だ
それでも鳩山は嫌いだ
>>981 レモンでも運用が緩くなるんだろうなぁww
中曽根案の前文は文章に有り難味がない、音韻がなってないなど不満に思うが、
今の憲法前文よかはずっと良い。
>政府の行為によつて再び戦争の惨禍
先の大戦が日本の政府だけが原因だと言いたいようだ。
>「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」
諸国民の公正と信義なんて信頼できるかw
>「圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会」
反体制おろかユダヤ人すら迫害したソ連(知られてないな)
やら原爆やら日系人を収容したアメがデカイ面さらしていた国際社会な。
>>959 それはありだよね。
だから主権者として国民投票で条文に対する意思の再確認や、
時代にあった変更を憲法に反映させるのはごくごく当然の形になるわけだし。
987 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:58:19 ID:TLH+jH4R0
1は当然のことだよ。国民に対する国家の権力行使を制限することが
憲法の最大の眼目だ。それ以外の憲法というのは憲法であり得ない。
世界中に例外は無い。
>>985 先の戦争を引き起こしたのは国民そのものだからね。
世論があれほど好戦的でなければ
満州事変も起きなかったはず。
まぁ、政府だけを責めるのは責任転嫁だよ。
989 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:59:31 ID:Z4Sv5n9G0
乗っ取り成り済ましの朝鮮人【僭主】、猫糞イチロ、【陶片追放】。
>>949 サヨを憎む余り、サヨが希に口にした正論さえも間違いだと思いこんでしまっているのだろう
991 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:00:40 ID:qQeIIzqv0
>>987 納税義務を謳った憲法は日本国憲法だけってか?
>>964 全然思わん。伝統ってのは変えられるけど変えないという、
ある意味マンネリという形を繰り返してこその意味があるので、
変える手段がまず不可能だったいままでの状態をまず認識してから始る話。
だからこそ国民投票が注目もされやっとかとさして誰も国民投票はダメだと反論する大きなうねりもない。
993 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:02:17 ID:72JB4Khg0
>>435 戦前の問題は極端な考え方や発言しかでかない人間が台頭したことだよ。つまりお前みたいなの人間が癌だった。
994 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:02:43 ID:dRImdFNKO
憲法で納税義務なんてうたうのは、中国と韓国と日本だけ
995 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:02:44 ID:MWFSi/BW0
>>988 言論の自由がなかった社会で国民に責任を押し付ける右翼さんこんにちわ
996 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:03:19 ID:TLH+jH4R0
>>991 納税の義務はあるよ。だからといって憲法は義務の体系ではない。
義務の憲法というのはナチ憲法というのはあったな。
997 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:03:23 ID:ghM3vp/g0
>>971 正論ですね。
しかし・・・
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
厳密に解釈すると象徴天皇という機関はその他いかなる宗教的活動もしてはならない
と読める。
神道には教えというものがない、神道の存在意義は行事と呼ばれる儀式
であることは、自明である。
この行事と呼ばれる儀式を象徴機関はしていないかといえば、している
と答えるしかない。新嘗祭・・・祭 など。
つまり、伝統として実害がないなら目をつぶっているだけであるともいえる。
私はそれでいいと思うが、厳密さを要求されれば矛盾になる。
998 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:03:33 ID:dXzfYW9m0
>>987 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
これのどこが「国民に対する国家の権力行使を制限すること」なのか説明してくれ。
999 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:03:54 ID:6K/FMg7S0
>>994 共産主義国家と社会主義国家と自称民主主義社会主義国家か
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