中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県)による脱税事件で、法人税法違反の罪に
問われた同社元会長・水谷功被告(62)、同社元経理担当代表取締役・中村重幸
被告(56)、法人としての同社の判決が13日、東京地裁であった。
朝山芳史裁判長は、水谷被告に懲役2年(求刑・懲役3年)、中村被告に懲役
1年6月、執行猶予3年(同・同1年6月)を言い渡した。同社に対しては、
罰金2億4000万円(同・罰金2億6000万円)とした。
判決によると、水谷被告らは同社の04年8月期までの2年間に、福島県内
などの土地を簿価より安値で売却したように装って架空の土地売却損計約8億
4000万円を計上したほか、架空の貸し倒れ損失を計上し、2年分で計
約38億円の所得を隠し、法人税約11億4000万円を免れた。
■ソース(読売新聞)(4月13日10時35分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070413i202.htm 【国内】変態教師の父親は水谷建設顧問だった!実家はパチンコ屋(週刊新潮)06/12/07
子供の遺体画像をHPに大量掲載の小学校教師の背景
辺敏郎教諭の父親である元神奈川県警本部長(警視監)があの水谷建設の顧問だったとの事。
水谷建設と言えば福島談合事件ばかりクローズアップされているが実際はバリバリの北朝鮮内通
企業です。北朝鮮利権については捜査が進んでいない状況です。
さらに新潮では父親の実家はパチンコ屋の成金一家と報じ、しかもキャリア入庁の弊害と考えたのか
実家の商売(パチンコ屋)を「古本屋」と偽って届け出ていたという事です。
もちろん警察官僚が採用時調査書に偽りを記載するのはご法度です。
水谷建設顧問への天下りには北朝鮮利権で有名な大物政治家が関与。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
また覚せい剤隠蔽の原因だった県警酒寄美久元警部補は、諭旨免職後、神奈川県警幹部の斡旋により、
川合寿人元警視総監が社長だった株式会社JSS(ジャパン・セキュリティ・サポート)という警備会社に採用。
JSSは顧客にパチンコ屋が多いことで有名。
当時は警察組織内の不祥事を組織ぐるみで隠蔽しようとした構図だけが注目されましたが件のシャブ中警
察官までも「組織」の斡旋で「天下り」していたとなれば何か変では?
いったい神奈川県警は何を守っていたのでしょう。元警部補の身辺も確認する必要があります。
http://ameblo.jp/disclo/entry-10021170734.html