【中部電力】「中皮腫で死亡したのは会社に責任」とアスベスト被害で遺族が提訴 6000万円の損害賠償求め

★中電アスベスト被害で遺族が提訴

　中部電力の発電所で働いていた男性が、アスベストが原因とされる
中皮腫で死亡したのは会社に責任があるとして、遺族が6000万円の
損害賠償を求める訴えを起こしました。

訴えを起こしたのは、去年9月に死亡した中部電力の元従業員、
藤原健二さん（当時67）の妻、重子さんと2人の娘です。
訴えによりますと、藤原さんはアスベストが使われていた
中部電力の火力発電所で設備の補修などをしていましたが、
定年退職後の2005年、アスベストが原因の中皮腫と診断され、
労災認定を受けました。

　遺族は中部電力が安全配慮を怠ったとして6000万円の損害賠償を求めています。
中部電力は「訴状が届いていないのでコメントできない」としています。

名古屋テレビ　http://www2.nagoyatv.com/LanDB/jsp/NewsH0200/NewsH0200.jsp?id=20776

　

当然ですな

アスベストが原因で中皮腫になる確率はアスベストを吸わない人に比べ1.4倍
タバコが原因で肺ガンになる確率はタバコを吸わない人に比べ17倍

アスベストとタバコの合わせ技一本の場合は肺ガンになる確率は50倍となる。

個別に裁判するなら労災制度っていらなくね？

労災認定済みで6000万は無料だろな

がんばれ

>>5
俺もそう思う。労災認定なんだからそこからさきは
単純に保険の問題だよな。そのために会社も
掛け金払っているんだから。ごねすぎ。