【フランス】ビル玄関に吸い殻の山、オフィス全面禁煙化で悩み…「外出で週35時間制の短い労働時間がますます減る」と悲鳴も

このエントリーをはてなブックマークに追加
1依頼旧82,83@試されるだいちっちφ ★
★ビル玄関に吸い殻の山、オフィス全面禁煙化で悩み 仏

 2月からオフィスが全面禁煙になったフランスで、新たな悩みが持ち上がっている。仕事の合間に
屋外で一服した後の吸い殻の投げ捨てだ。パリ市は玄関前が吸い殻ゴミで汚れている企業からの
罰金徴収を検討中。屋外での喫煙時間が勤務に含まれるかどうかをめぐって、愛煙家と嫌煙家の
静かな対立も広がっている。

 オフィス禁煙化に先立ちパリ市は、ビル玄関に灰皿を設置するよう呼びかけたが、応じた企業は
ごく一部。業を煮やした市当局は、吸い殻1本あたり38ユーロ(6000円)の罰金を科す行政命令を
出す準備をした。
 だが経営者団体からは「複数の企業が入居するビルでは、どうやって罰金を負担するのか」と効果
を疑問視する声も。仏メディアによると、当のドラノエ市長が愛煙家で、命令への署名をためらって
いるという。
 屋外で一服する時間が勤務の一環にあたるかどうかも論議の的。喫煙中も「仕事のアイデアは
巡らせられる」として勤務時間に含めた判例が過去にはあるが、公式の見解はない。

 企業からは「一服のたびに外に出られると、週35時間制で短い労働時間がますます減る」との
悲鳴も。勤務中の一服は職場放棄だとして処分対象にした役所もある。パリジャン紙は「たばこを
吸わない同僚から白い目で見られる」とぼやく愛煙家の声を伝えた。

朝日新聞 2007年02月20日18時19分
http://www.asahi.com/international/update/0220/007.html
画像:仕事の合間の一服。玄関に灰皿を置いたビルはまだごく一部だ=パリ市内で
http://www.asahi.com/international/update/0220/image/TKY200702200484.jpg
過去スレ
【フランス】2/1から公共の場が禁煙に…規則を破った個人には約1万円、建物の責任者には約2万円の罰金
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1170225546/ ( 2007/01/31 15:39:06)
2名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 14:56:08 ID:JOoc0viDO
2げとにだ
3名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 14:56:21 ID:k+mV1vle0
当スレは禁煙です
4名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 14:56:30 ID:48B5sb6C0
3げとある
5名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 14:56:31 ID:n+G/ulRiO
2
6名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 15:05:10 ID:30Ng+A1d0
タバコ値上げしてゴミ箱設置&清掃員雇用すれば?
7名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 15:06:16 ID:HGXX2/qF0
★禁煙法を施行して色々と良い結果が出ています!

『無煙ニューヨーク市の状況:1年目の報告』

2003年3月30日に禁煙法が施行となった時に、
法が市のレストランやバーにどういった影響を与えるかについて疑問が呈された。
法は経営を害したのだろうか。レイオフがされたり、閉店する店がでたのであろうか。
 
1年たち、データは明白となった。市のバーやレスロランは栄え、労働者はよりきれいでより安全な空気を吸っている。
法が施行されてから、レストランとバーの売り上げは伸び、雇用は増え、
ほとんどすべての店舗で法が守られ、酒類の販売の新規許可件数は上昇した。
すべてがニューヨーク市のバーとレストランが繁栄していることを示している。
ニューヨーク市民の大多数は法を支持し、禁煙の店をよりひいきにしていると語っている。
そして、最も重要なことだが、顧客や従業員と同様に、ニューヨーク市民の健康が、
有害な受動喫煙から今や守られているということである。
 
 データは以下のことを示している:
・レストランとバーの事業税は8.7%上昇した;
・レストランとバーの雇用は、法が施行されてから、10,600増加した(季節調整済では2,800)
・97%のレストランが禁煙である。
・ニューヨーカーは圧倒的に法を支持している
・バーとレストランの空気環境は劇的に改善した
・たばこの副産物である、コチニンのレベルはバーとレストランの非喫煙者について85 %減少し、そして、
・150,000人弱のニューヨーク市民が仕事上受動喫煙にさらされなくなった。
 
 このレポートは主に禁煙法が飲食業に何らかの経済的影響を与えたのかについて大きく着目しているが、
大事なことは労働者を受動喫煙から守るという法の第一の目的を念頭におくことである。
わずか30分の受動喫煙が長期間の喫煙によるものと同様の身体反応を引き起こし、
非喫煙者の心筋梗塞の危険を高めるのである。今や、禁煙法の施行により、
市のバーとレストランの従業員と顧客はきれいで安全な空気を毎日吸っているのである。

http://www.geocities.jp/secondhandsmokeproblem/smokefreeNYConeyearreview.htm
8名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 15:11:36 ID:HGXX2/qF0
>>7の続き

『禁煙政策で良い結果が出ています!』

【アメリカ】ニューヨークの禁煙政策導入から3年、減少するタバコでの死亡…
心臓疾患が大きく減少、ガンは長期間を要する
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167050986/

1 名前: 試されるだいちっちφ ★ 投稿日: 2006/12/25(月) 21:49:46 ID:???0
★ニューヨークの禁煙政策導入から3年、減少するタバコでの死亡 - 米国

【ニューヨーク/米国 23日 AFP】ニューヨーク市が公共の場における喫煙を禁止してから3年が経過し、
それにより、タバコに関連した死亡事例が大幅に減少した。市の健康・保健当局が伝えた。

■元愛煙家市長による「強硬政策」

 ニューヨーク市は2003年、自身もかつては愛煙家だったマイケル・ブルームバーグ(Thomas Frieden)
市長の主導により、バーやレストラン、オフィスでの喫煙を禁止するという、世界でもまれに見る積極的な
禁煙政策を導入している。

 健康局の報告によると、タバコとの因果関係があるとされる死者数は2001年には約9000人に上ったが、
2005年には8100人以下にまで減少した。当局は、「喫煙率が低下したことで、心臓疾患による死亡者数
が大きく減少した」と説明している。

■喫煙者数は20万人減

 一方、心臓疾患に比べ、気管ガンや肺ガン、気管支ガンなどの発病率低下は、より長期間を要するという。
 健康局のThomas Frieden長官は、ニューヨーク市の喫煙者は2002年以降に約20万人減少したと指摘する。

AFP BB 2006年 12月 24日 10:51:10
http://www.afpbb.com/article/1195071
9名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 15:12:33 ID:szOXKjrzO
日本でも外に吸いに行かざるを得ないビルが多く漏れも吸いに行ってたが
漏れ等日本人は目立たないように隠れるように吸い
早く切り上げてそそくさとオフィスに戻るが
同じビルに同居している外資系の奴らはすごいぞ。
男も女も談笑に花が咲いて30分はそこにいるようだ。
10名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 15:17:00 ID:HGXX2/qF0
日本に来る外人はDQNが多いからな・・・
11名無しさん@七周年
日本だと向こうよりタバコ安いしね