【社会】 「兄上の後に続きます…」 "硫黄島からの手紙"100通、元米兵が返却したいと申し出
・映画「硫黄島からの手紙」はアカデミー賞にもノミネートされていますが、硫黄島から元日本兵の
100通の手紙を持ち帰った元アメリカ兵が、この映画をきっかけに、62年ぶりに日本の家族に
返却したいと訴えています。
ニューヨーク郊外に住むヴィック・ヴォーゲリンさん(80)は、18歳のときアメリカ海軍の兵士
として、日本軍が待ち受ける硫黄島に上陸しました。
「暗くて、大混乱でした。けが人を次々と積んでいきました」
激しい戦いのあとヴォーゲリンさんは、砂浜で日本兵のかばんを拾い、その中に108通の
葉書と手紙が入っているのを見つけ、自宅に持ち帰りました。
「持ち帰ったときは、戦争の思い出の品としていい考えだと思っていました。ですが歳をとるに
つれて、ひどいことをしてしまったと思うようになりました」(ヴォーゲリン元米兵)
手紙の宛名はすべて「松川正」さん、差出人はほとんどが父親と見られる「正一」さんとなっています。
「昨夜は二人共、興奮して眠れませんでした。戦況を聞いたものですから。お赤飯をいただきました」
「死にもの狂いでがんばります。決して兄上に負けません。そして兄上の後に続きます」(手紙の文面)
文面からは、戦時下の日本の空気が伝わってきますが、子を思う父親の気持ちが垣間見えます。
「めっきり寒くなりました。手足が凍えるようです。父母共、元気ですから安心してください。貴君も
元気と知りまして安心いたしました。母も喜んでおります。では体に注意してしっかり」(手紙の文面)
ヴォーゲリンさんは映画を知り、葉書を62年ぶりに日本の家族に返却したいと考えたと言います。
「今がその時です。何年も前から返したいと思っていました。この手紙の日本人も愛する人がいるんだと。
クリント・イーストウッド監督が私の背中を押してくれました」(ヴォーゲリン元米兵)
ヴォーゲリンさんは、できれば家族に会って、直接手渡したいと話しています。(一部略)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3488835.html ※ニュースによると、松川さん自身とのコンタクトがとれ、「読みたい」と語っているそうです。
※動画:
http://news.tbs.co.jp/asx/news3488835_12.asx
2 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:33:39 ID:hvf+T7jn0
2
3 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:33:55 ID:I7GPupe50
返却先が不明じゃなくって良かった
4 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:34:10 ID:mUbC3kza0
62年間持ってたのかよ!
「松川さん自身とのコンタクトがとれ」ってのは、
書いた人が生きてるってことか?
( ;∀;)イイハナシダナー
8 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:37:04 ID:sMyXVMNT0
父母死んだ後に返されてもねぇ・・・。
返そうと思えばいくらでもできた朗に。
9 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:37:15 ID:3LiNEO0M0
イーストウッドは何をやらせてもかっこいいなあ。
メイキング見てて一番かっこいいのが監督なんだもん
10 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:37:50 ID:DJSXZRbh0
11 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:37:51 ID:4hghfxfT0
ひょっとしたら・・・ もう読みたかった人は・・・
松川正さんは生きてるのか
よくあの激戦を生き残ったな
さすがに死んでるだろw
15 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:41:56 ID:UgCJjw2X0
(´−‘).。oO(・・たまに、こんな事があると・・神さま・・・・・)
16 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:43:26 ID:O9qzYXx90
この米兵が持ち帰ってなかったら見つかんなかったかもな…
17 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:43:34 ID:yFmVyT7z0
>>1 頭蓋骨ももってかえっていそうだな
っていうか窃盗じゃないのか?
>>10 さ〜てバーボンバーボン!
騙されてやった・・・
え?(´・ω・|||)・・・・
19 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:44:36 ID:ejrE4LZM0
わしのハガキは108通まであるぞ
20 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:44:54 ID:Pe3XbLx+0
21 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:45:41 ID:gve2CgP7O
最初から返せよ
22 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:46:29 ID:hCEkkmZB0
23 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:46:45 ID:Hbum3gfG0
24 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:47:25 ID:1Ecne2380
煩悩の数だけあるのか
持って帰っとったんかい??日本語も読めねーだろに〜
軍に提出しとけよなぁ。戦利品欲しがるのは本能みたいなもんなのかねえ。
ま、いままで捨てなかっただけえらいとは言えるか・・・。
26 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:47:56 ID:JX2wU05vO
アメリカ人の記念品好きは異常
そしてゆうメイトが河原に捨てると
28 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:48:27 ID:JVllnpaY0
>>16 戦利品として持ち帰ったはずだけどな。
いい記念になるわってなかんじで。
少なくとも遺族に届けてやろうなんて慈悲深い心ではなかったはず。
29 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:48:53 ID:/LPtqoxQO
つか、戦争の記念て
ホント軽い気持ちで戦争に行ってたんだな
30 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:49:01 ID:bTKawXkJ0
思ったんなら、その時に日本大使館にでも届けろよ。
31 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:49:35 ID:kEZhsc6j0
何だ?このふざけたアメリカ野郎は!
32 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:49:49 ID:ZNqhlKOQ0
>>1 そんなもの持ち帰ってどうするつもりだ?
縁起が悪いというか気味が悪くならんのか?
プレデターじゃあるまいし・・・
>>28 日の丸なんかも結構持ち帰ってたみたいね。
数十年たって返してきたりしてた。
34 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:50:28 ID:5ziqTW350
映画できっかけを作ってもらえなきゃ
自発的に返すことはなかったってこと?
35 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:50:39 ID:n0hDgOXI0
持ち帰った後捨てずにいたのは家族にとっては良い話。
だが持っているのなら終戦時にさっさと返せ。
36 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:50:51 ID:yFmVyT7z0
殺した奴の耳を切る習慣もありますからねぇ
37 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:52:04 ID:5FjTYKPe0
この米兵も当時18のぼんずだもんなあ
何も考えないで持って帰ったんだろうな
こういう話って結構あるよな
年取るとやっぱ返したくなるもんなんかね
38 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:52:14 ID:nSOniH+eO
本人生きてるんだから、親孝行はしてるでしょ
松川って在日ネームじゃねーか
速攻で投降した卑怯組だろ
生き残りでよくテレビにでる金子はいうまでもない
投降兵のほとんどが朝鮮人ぽいな
40 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:53:27 ID:hjWLpUmjO
戦艦長門の艦旗もアメリカ兵が持ってって石坂浩二が1000万で買い取ったんだよな
まぁ無償で返してくれるならいいか
41 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:54:20 ID:ZH2ZcfvXO
返したいと名乗り出ただけでもいいじゃないか。
42 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:54:25 ID:IY1FM1GfO
風習のちがいだ罠 朝鮮人だったら燃やしておわりだろ
なにごとにもきっかけというものは必要。
今まで捨てずに持っていてくれたことに感謝する。
両国が過去に戦ったことは事実だが、その正邪を今さら語っても
しかたあるまい?それぞれ、言い分があったのだよ。
44 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:55:10 ID:Ct7CIAOg0
(´;ω;`)ウッ…
戦場の手紙に何が書いてあるのか
人間なら普通分かるだろうに
それを持って帰るとは
キチクだなぁ
46 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:55:56 ID:3KX2RAKE0
まぁここでこの米兵が拾ってなければ硫黄島の土と消えた手紙だし,
結果的には良かったんじゃないかな
47 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:56:01 ID:hVVjn+PlO
まぁ、何で今まで踏み切れなかったのかって話だが。
届ける気持ちがあって受け取る人が居るだけマシか。
良かったな。
老い先短いジジイが良いことの一つでもして、気持ちよく死のうとでも思ったのかね。
49 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:56:40 ID:q7X8qugT0
(´・ω・`) 「アメリカ人は日本人に酷い事をしたよね」
50 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:57:10 ID:hjWLpUmjO
俺も戦利品(旅の思い出)で持ち帰った消し無しのプレイボーイをアメリカに返した方がいいかな?
おれも30年間持ちつづけてきた道程をなんとしてだれかにあげたいんだが
52 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:58:51 ID:VlWmWPrz0
もっと早くに返してやろうよ
53 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:59:01 ID:7GpnHASb0
俺、思うんだが・・・
亡くなった英霊たちはこうしてアメリカ人に、少なくとも米軍関係者に対して
日本人というものを語り聞かせてくれていたのではなかろうか。
もう二度と日米間戦争なんて馬鹿な戦争にはならないだろう。
54 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 18:59:26 ID:R2+AND+dO
>>51 あと200年待て。話は映画化されてからだ
>>51 それは君の大切な宝物。誰にも決して奪われたりしないから安心して。
56 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:00:44 ID:r75tLU1aO
他人の手紙が戦場の思い出になるという考えがよくわからん。
良い悪いとかじゃなくて。
57 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:02:15 ID:TsyZKHICO
俺らには一生分からないだろう
58 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:03:00 ID:RrIIuZey0
「兄上の中に出します・・・」
米軍は戦利品と称して物を勝手に持ち帰るのが、ごく当たり前の行為だったらしい
バンドオブブラザーズでもドイツ軍人の家から銀食器だの、死体から腕時計だのを
盗ってるシーンだのがあったよ。
60 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:05:03 ID:uS2jVWDi0
61 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:05:06 ID:kbci/C0W0
北に出兵でもしたら気分がわかるかもな
62 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:05:59 ID:SKcLYN8IO
人様の手紙を記念なんて信じらんねーわ
地獄へ落ちろ糞じじい
63 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:06:05 ID:0CVBDohh0
きっかけだったつーことで良いのではないのかな
>激しい戦いのあとヴォーゲリンさんは、砂浜で日本兵のかばんを拾い、その中に108通の
葉書と手紙が入っているのを見つけ、自宅に持ち帰りました。
ミーのレターは108通までアルヨ
66 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:08:27 ID:TsyZKHICO
戦争参加当時は18だろ。そんなもんだろ
68 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:08:46 ID:FKiehqU0O
69 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:09:37 ID:jm1BPtSpO
当時18才だから日本の中学生が修学旅行の記念に落書きするような感覚だったんだろうな
手紙を持って帰ったてのは
まあ、18歳ならしょうがない。
日本兵の死体から叩き折った歯も返してもらいたい
戦利品で米軍に人気があったのはドイツ軍のワルサーP38と日本軍の
軍刀だったと聞いたことがある。
それとソ連兵にもだったが米兵にも日本兵の腕時計は人気で、戦死体から
よく盗んでたらしいな。
73 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:10:56 ID:4SOdkpHl0
ひどい話だな
74 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:11:10 ID:tkShhY7e0
捨てなかっただけまだマシだろ
75 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:12:27 ID:RCj11mhf0
窃盗罪で逮捕しろくそが
>>72 物の価値がわからないけどね・・・
うちの刀も折られたのかな・・
77 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:12:36 ID:pe4sKM1u0
日本に帰れそうでよかったな、手紙
78 :
TT~:2007/02/08(木) 19:13:19 ID:c446JT0J0
ヴィック・ヴォーゲリン氏に 敬礼!
記念にってのはあれだけど、ちゃんと60年間保管してたのはエラいじゃないか
きっと同じことして掃除の時にじゃまだから捨てた奴とかいっぱいいんだぜ
しかしあそこで生き抜いた日本人とかいるんだな
80 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:14:55 ID:4SOdkpHl0
首切って肉を無視に食わせたり腐らせたりしてきれいにした頭蓋骨を持って帰って、鉛筆立てとかにしたんだってね
なにが書いてあるのか、読めなかったのでは。
日本語が書いてある手紙、くらいは分かっただろうけど。
家族が生きてる間に届いてほしかったな
83 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:17:21 ID:bTKawXkJ0
そういや、海兵隊なんかでは日本の司令官の軍刀を、
自分とこの指揮官に首級がわりにプレゼントしてたそうだからな。
いいはなしじゃまいか
85 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:18:04 ID:simNTHiW0
蛮族が考えそうなことだわ
>>1 あれ?俺がニュース観た時は
松川さん本人じゃなくて松川さんの弟さんが
読みたいってコメント出してた気がするんだけど。
「当時は(兄が)硫黄島にいるなんて知らなかった。」
「(元米兵と)会って話がしたい。」とか言ってた気がする。
呪われて氏ねばいい
これがCとかKの国だったら、日帝の美化は許さん!と、今更わざわざ焼き捨てるんだろうな。テレビカメラの前で喝采を浴びながら。
焼き捨てなくても、住所を頼りに来日して強盗に入ったり、高価で売りつけようとする可能性が高い。
89 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:19:06 ID:KIYOlxhJ0
逆にアメリカ兵の手紙を日本人が持っていたら...
60年もは持ってられんだろ、普通。
90 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:19:57 ID:KdG0Sz9TO
アルカトラスからの脱出は最高に面白かったな。イーストウッド最高。
91 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:20:02 ID:gbgLebv/0
なんでもかんでも韓国の話に繋げりゃいいってもんじゃねーぞ
返したいと思って返してくれたのだから、良かったよ。
93 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:22:42 ID:Pkda5b0PO
敬礼とか言ってるやつ
まじシネよ
ニートってすることねぇから右傾化すんのな
アメリカも貧乏人は決まって愛国者だもんな
おんぼろのピックアップトラックには決まってスターズアンドストライプスがはためいてる
おまえら学会員と何ら変わらないぞ
気付けよ バカニート共
94 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:25:30 ID:DIKu6FGY0
ノーサイドという概念があるアメリカ人と日本人
恨という概念がある特亜人
この差は果てしなく大きい
95 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:26:03 ID:Y8JShPQvO
>>71 歯を折ったんじゃないよ。
日本人は当時から金を歯に被せてたから死んだ日本兵の金歯を次々に抜いて行きアメリカに持って帰って売った。
これをやった元アメリカ兵が涙ながらに告白してたから間違いなく本当の話。
96 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:27:23 ID:qig4uwy40
すみんません。
IDの変え方教えてくれないでしょうか。
>>96 名前欄にfusianasanを入れるといいよ
98 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:28:14 ID:2KRzT6CG0
収監中のトーゴ−の歯に落書きした歯科医もいたな
今の日本人はほんと骨抜きになったよな。
大正からの終戦までの日本人かっこいいわ〜
>>93 シネとか言ってるやつ
まじ敬礼しろよ
プロ市民ってすることねぇから左傾化すんのな
アメリカも豊かな人間は決まって売国奴だもんな
ピカピカのリンカーンコンチネンタルに乗って口を開けばイラク戦争反対って言ってる
おまえら社会党と何ら変わらないぞ
気付けよ プロ市民共
101 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:30:24 ID:/LzjdsAJ0
いい話だ。
誰だ!朝鮮人の視点が欠けていると的外れなことを言ってたヤツは。
102 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:30:27 ID:9aUvzjkN0
103 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:32:23 ID:2KRzT6CG0
104 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:45:16 ID:ArLvixaD0
十字軍の昔から、戦利品は何でも持って帰るのが欧米野朗のならわし。
105 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:46:02 ID:LyB8jn170
お前ら、注目すべきところが違うぞ。
最も注目すべきところは松川さんが硫黄島決戦を生き抜いたってところだ。
20,933の日本兵が硫黄島で戦い20,129が死亡。
わずかに1000人程度の生存者しかいなかった超超激戦だったんだ。
凄いよ松川さん。
お前らも松川さんを誉めろよ。
106 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:46:38 ID:URexy1cg0
ちょっと遅くなったけど手紙が届いて良かったなぁ。
107 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:47:50 ID:SG/VnFMD0
いっぽうで配達が面倒臭いという理由で郵便物すてたり、隠したりする奴もいる
わけだ
109 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:51:40 ID:vVH6WxzE0
「あなたの知らない世界」を見て育った俺には戦死した人の遺品はキツイな。
110 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:53:13 ID:7aWqCUUt0
硫黄島の戦いに投入された日本兵のほとんどが死亡したわけだが松川さんよく生き残ったな
あの戦いの生き証人だ。手紙が手元に戻ってくるみたいで良かったな
111 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:55:57 ID:jYJmeBR50
恩 讐 の 彼 方 に
112 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:57:44 ID:6ZetmrGVO
やっぱ文明人相手なら話が通じるな
113 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 19:58:11 ID:DiKlxz5A0
何この糞メリケン・・カスか死ね
まったく鬼畜米英とはこの事
原爆の恨み絶対忘れない
>>26 やつらは記念品=トロフィーが異常に好きだよな。
硫黄島の別の生還者で、日本語の寄せ書きを持って帰ってた人もいるしな。
鹿狩りとかでも頭をトロフィーとして持って帰ってくるし、
遺族がよろこんでんだから、外野があれこれいってもねえ・・
116 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:00:57 ID:9P2n+1Ev0
おい、もっと早く返せよ!!バカ鬼畜米兵!!
松川さん生きてたんだね。間に合ってよかったね。
118 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:01:18 ID:uFXtFa4tO
ここいらで、映画化決定aa
120 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:02:17 ID:dIkd09lR0
お兄さんは死んでるんでしょ。
弟さんが取材されている所がニュースに流れてたけど・・・
121 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:02:46 ID:rR9wRXi0O
いつぞやのピアノマンでなければいいけど。
全農が泣いた
123 :
<:2007/02/08(木) 20:14:47 ID:GGVUGpCs0
>>1 なんかやたらこの元アメリカ兵を叩いてるレスが目立つな・・・(笑
日米融和めいた話になると、脊椎反射的に邪魔したくなる集団がいるみたい
だな・・・(笑
124 :
<:2007/02/08(木) 20:16:52 ID:GGVUGpCs0
>>1 いい話だ。
硫黄島では、アメリカ兵も多数の死傷者が出たんだが、この映画の上映に
反対する「デモ」は見当たらないもんな・・・
特亜塵と文明人の違いだな・・・(笑
>>17 それは記念に持って帰ってますが・・・
>>33 親が死んで、子が返したいって例が多いね
親忘れてんだろw
126 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:18:19 ID:DgFWWtyD0
整理すると
手紙の受け取り人は硫黄島にいた松川正さん。
手紙の差出人はその父正一さんと弟の正二さんを含む家族。
現在ご存命で手紙を返却してもらうのは弟の正二さん(80歳)。
127 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:19:36 ID:8RMHr6X+0
えぇ話や〜
128 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:19:54 ID:iXqoqr5s0
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
>>25 欧米人はアジア人の首切り取って
喜んでたんだぜ?
130 :
<:2007/02/08(木) 20:23:14 ID:GGVUGpCs0
>>1 ヴィック・ヴォーゲリンさん、是非日本に来てくれ。
ネラー総出で「歓迎するオフ会」祭り・・・になるかもしれん(笑
よく60年も捨てずに置いててくれたもんだ。
戦争を知らない人間がこの人に死ねなんてことは
言えやしないと思うんだがシネとか言ってる人たちは
戦争を知ってるのか?
硫黄島に戦争で行ったことがあるなら話はわかるんだがなー。
132 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:24:47 ID:02Zlmlsl0
>>126 >「死にもの狂いでがんばります。決して兄上に負けません。そして兄上の後に続きます」(手紙の文面)
正の上にも兄がいたのかな。3人兄弟?それとも正二の文なのかこれは
133 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:25:31 ID:C8pBn9Bp0
ええ話やないか・・・・T T
134 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:26:43 ID:nzeaK8WF0
良い話だな
なんかぐっと来た
周りが特アのキチガイだらけだからか、
こういう風に考えてくれるのが物凄く嬉しい
135 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:28:13 ID:TDDrOI7z0
二人が再会したとしたらどういう言葉を交わすんだろう
>>132 さらに上に兄がいる
正さんはすでに亡くなっている
受け取る人は弟さんになる
50年後
アメリカ&イラク同盟
映画「イラクからの手紙」
映画「14歳少女の自爆テロ犯」
映画「瓦礫の下の母子」
映画「銃口の先の子供」
映画「死体を求めて彷徨う星条旗」
オンエアー
138 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:29:58 ID:a1cKJjXWO
こういう手紙がまだ何万枚もあったんだろうな
こういう手紙を書きながら日本を守る為に死んで行った人達が
今の日本を見て何を思うんだろう?
表面上では金持ちになって豊かな国だけど
なかみは朝鮮人に乗っとられた日本。
隣の国から侮辱され侵犯行為にも
見てみぬふりをすりしまつ
何をしてるか判らない日本のトップ
またそれらに対して興味の無い日本国民
俺は右翼ではないけど朝鮮人に日本が乗っとられるくらいなら
命をかけて戦える!
日本を変えようぜ!
ちなみにニートじゃないんだかんねっ!
若干、二十歳の意見だがみんなはどう?
やっぱり関心ない?
俺一人じムリポorz
139 :
暴支膺懲 ◆CeoD2zuluY :2007/02/08(木) 20:31:01 ID:qPUAlczU0
>>1で欠けているもの:朝鮮人の「恨」と悲しみ
↑
これが特亜クオリティ。
140 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:33:20 ID:02Zlmlsl0
141 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:36:25 ID:C/Y+h2yHO
ヴィックさん、ありがとうm(__)m
142 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:39:43 ID:L39Lt26R0
手紙の文面に泣けた・゚・(ノД`)・゚・
143 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:40:31 ID:I6PohfjiO
>>139 とりあえずこのスレではチョーセンは控えようよ。
せっかくの美談(?)が汚れるような気がしてさ。
144 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:42:48 ID:1eUjOmjsO
早く返せボケ氏ね。
145 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:42:49 ID:/FwUQImlO
韓国ではこの映画、上映しないみたいだね。
146 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:43:27 ID:2InSvMwzO
状況がいまいちわからん。
戦場にいた正一さんが、日本にいる息子の正さんに宛てて書いた手紙を
出せずに溜め込んでいたって事?
で、正一さんのお兄さんも出征していたでおk?
147 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:44:38 ID:L39Lt26R0
>>72 ソ連兵は腕時計のはずし方が分からなかったんで
生きてる人の手首ごと切ったりした。
アメリカ兵は家に頭蓋骨を飾ったりしたらしいけど、
戦争の熱狂がさめたあと、どうしたんだろうね。
はよ返せボケッ!!
返したことによって罪は償われますから
150 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:45:48 ID:DgFWWtyD0
>>132,136
ちがーう!
松川正さんは弟正二さんと二人兄弟。
「兄上の後に〜」は正二さんが書いた手紙。
151 :
暴支膺懲 ◆CeoD2zuluY :2007/02/08(木) 20:46:10 ID:qPUAlczU0
>>143 なるほど。そのとおりだ。
正直、すまんかった。
152 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:48:42 ID:KZ6o4wwl0
一方的に日本を絶対悪にしてる朝鮮人には理解できないだろうな。w
153 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:51:18 ID:vsXjUTUe0
>>145 反日やりまくってるのに今更こんなもん流してもなぁ・・・。
奴らが受け入れるとは思えんよ。
まあ反日やりまくった報いはそう遠くない時期に訪れるだろうけどw
昔は戦利品のつもりで持ってきて喜んでたんだろうね。
でも、戦争の熱が冷めるにつれて、少しずつ良心の呵責に耐えられなくなって・・・。
戦争の痛みを忘れろとは言わないけれど、戦後60年もたてば人はこうあるべきだよね
いい話でした
155 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 20:53:43 ID:f4r/p7gm0
ずっと気になってたんだろうなぁ
映画がきっかけで返却できるんだから、いい冥土の土産だと思うよ
あちらで語り合ってください
アメリカ
「縁者や故人を想い、手紙を返却します。」
中国
「この手紙こそが南京大虐殺の証拠アル!中身は書き換えたけどw」
南朝鮮
「ウリたちが手紙を保管してやってたニダ!日帝は返してほしこれば謝罪と賠償をs」
157 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:04:47 ID:kdldKV4a0
>>39 何気なく韓国からめるなよ白丁
在日ネームなんて物は無い。
在日が好んで使う日本人名はあるが、それも正当な日本人の苗字だということを忘れるな。
文句あるなら半島に帰れよ
158 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:10:09 ID:eCkKWabP0
この話を韓国人が捏造して造りそうだ・・
竹 島 か ら の 手 紙 と かww
159 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:12:11 ID:aw/R8OyK0
>>79 日本兵
20,933
損害
戦死 20,129(軍属82を含む)
捕虜 1,023
兵士は886人が生還。
で、軍属は145人中63人が生還。
>捕虜となった人数は3月末までに200名、終戦までにあわせて1,023名であった。
>その後も生き残った日本兵が地下坑道に潜伏し、一部は終戦を知らずに抵抗を続けた。
>終戦から4年後の1949年1月1日、最後の日本兵2名がアメリカ軍に投降した。
>>135 向こうは「ごめんなさい」
こっちは「ありがとう」
なんじゃね?
まあ その なんだ
60年以上遅れたとはいえ、ある程度正しい形に収まるんだ
手紙を持ち帰った元米兵を責めるのは止めようよ
日本には砲弾拾っていって
空港で人殺した莫迦がいたんだから……
162 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:22:24 ID:02Zlmlsl0
>その後も生き残った日本兵が地下坑道に潜伏し、一部は終戦を知らずに抵抗を続けた。
>終戦から4年後の1949年1月1日、最後の日本兵2名がアメリカ軍に投降した。
すげーーーーー
かっこよすぎるぜ…
日本人にもこんな時代があったんだよな。
いい話だなー
相手も生きててよかったじゃん
会えたら続報知りたいな
>>154 >作家上坂冬子の著書によれば、硫黄島の洞窟内から戦後米兵により持ち去られた
>日本兵の頭蓋骨は壱千個にもなる。彼等はそれでロウソク立て、灰皿やペン皿を作
>ったといわれ、また硫黄島で戦死した日本兵の頭蓋骨と称するものが、ロサンゼルス
>の骨董店で一個二十五ドルで売られていた。(硫黄島いまだ玉砕せず)
作ったやつとか買ったやつはどうなんだろうな・・・。
166 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:27:42 ID:ct9mscg8O
168 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:28:17 ID:Z/UJjwfQO
これでまた映画が作れるというわけだな
手紙書いた弟・正二さん「お礼言いたい」
硫黄島から元日本兵の100通の手紙を持ち帰った元アメリカ兵が、62年ぶりに日本の
家族に返却したいと訴えています。兄に宛てて手紙を書いていたのは弟の松川正二さん
ですが、現在、80歳で神戸市内で暮らしていることが分かり、話を聞くことができました。
「(兄・正さんが)硫黄島に行ったことを我々は公式には聞いていないんですよ。あの時は
軍事機密ですから。やはり硫黄島に行ったんだなと。今、非常にびっくりしているところなん
ですがね。一度、お礼も言いたいし自分で(手紙を)読んでみたいとは思いますけどね」
(弟・松川正二さん)
正二さんと兄の正さんは、二人兄弟で、正さんは京都大学在学中に、学徒動員されたそう
です。家族には、「南方戦線で死亡した」とだけ知らされていました。
父親さんの正一さんは、40年ほど前に亡くなられました。正二さんは最近、体調がすぐ
れないそうですが、手紙を保管していたヴィック・ヴォーゲリンさんに、「ぜひ、お会いでき
れば」と話しています。(08日17:16)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3489028.html 〜内地にいた弟さんだね・・・・生きてらっしゃって良かった
170 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:37:29 ID:fjVQrf5/O
>>163 日本人は牙を忘れただけだから戦争になれば遺伝子に記憶された戦い方を思い出すよ
なんてったって我ら日本人は、ロシアに勝ち、アメリカとは正面切って戦い続けた戦闘民族だからね。アメリカと正々堂々国対国で総力戦したのは日本だけ!
日本はアジアで虐げられてた黄色人種を白人から解放したアジアの勇だよ、誇りを持て!
171 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:38:29 ID:0bLoM0NNO
戦死した方々、あなた方が必死に守った日本はこんなんですよ
まあ名乗り出てくれたし、ずっと持っててくれてたからいいとは思うが
もうちょっと早く返して上げてほしかったな・・・・・
173 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:40:32 ID:j2CEGnPp0
いい話
174 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:40:52 ID:bnxQjqE5O
もし
彼が鞄を拾っていなかったら
仏教でいう縁だ
ええ話や
175 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:42:02 ID:lHQMI5AX0
つうか、末端の兵士は攻められんよな・・・。こうやって返したいって言う
気持ちになるんだ。
しかし、日本人とアメのこういう、戦後の交流ってのはよく聞くが、特アとは
まったく聞かんな。あったらマスゴミが泣いて喜んで大宣伝するだろ。
おいらのじーちゃん、南方の方だったらしいけど、あんま語りたがらねえんだよなぁ。
当たり前か。
>>直接会って返したい と言ってるが、こちら側は
勝手に持ち帰ったアメリカ兵に対してはなんの思い入れも無いので
手紙だけ戻ってくれば良いと思うが・・・
それに、自腹で日本に来る気あんのか?
まあ捨てずにとっておいたのはGJだけど
177 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:45:42 ID:W5ZCCuebO
亡くなった祖父さんから、
硫黄島で亡くなった末弟さんのフルネームを聞いておくんだった…。
小石しか戻って来なかったと、よく嘆いていたよ…・・。・゚・(ノД`)・゚・。
仲って名前と10代ってだけじゃなあ…。
178 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:55:09 ID:FsVmTFHx0
いい話ですね
俺も妹から兄上って言われてるので見に来ました
180 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:01:13 ID:WEdNuOMj0
>>177 そんなもん戸籍調べりゃすぐわかるだろ?
そのまま打ち捨てられてたら、ちゃんと回収されてたんだろうかね。
雨曝しになって読み難いものになっていただろうか。
そう考えると若気の至りで持ち帰ったとはいえ、持ち続けていた事には意味があるかも。
182 :
名無しさん@七周年::2007/02/08(木) 22:05:38 ID:/4oSPknT0
い応答の守備隊って主に朝鮮人を中心に編成されてたんでしょ。
183 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:06:54 ID:dbiV7AW40
京都大学在学の若いエリートが硫黄島で犬死か・・・
手紙と判っていながら、何年も持ち続けた卑屈な真理が理解できない。
すぐ返してくれないのであるならば、焼却して持っていた事実すら隠蔽
してくれたほうがマシ。
こういうのは美談じゃない。
185 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:14:48 ID:H9itTwiWO
言い方は悪いが、戦利品だろ。
しかも金目のものではなかったので、売らなかった。
なんにせよ、運命だね。
186 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:15:35 ID:B0t4zGTW0
そういう過去の引力は、感心しないな。
教官という存在の可能性を狭めるだからだ。
教官ならハートマン。それでキマリか?そんなものか?なぜ別の可能性を見ようとしない。
そういうノリが現在のアニメ界を取り巻く閉塞の原因の一つだと自覚しろ。
187 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:18:59 ID:xgckHFco0
朝鮮の独立をかけた日本軍との激戦の島、独島からの手紙をはやく!
188 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:19:04 ID:QhkkxXfmO
しかし、この頃の日本人が一番しっかりしていたな。目上の者に対して敬い、譲り合い・感謝の気持ちがあったな。今の奴等ときたら・・・こんな国になるとは思ってなかったろうに。何の為に彼等は死んだのだろうか。
189 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:20:19 ID:gvhy2/bb0
戦後62年なのか…日本に限っての話だけど。
190 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:22:30 ID:KK4klYGa0
つい記念品のつもりで持ち帰り、よくよく考えたら「持ち帰るんじゃなかった」と後悔し
でも「どうやって返したらいいのか」「先方に責められたらどうしようか」と悩んでなかなか返せない
映画に触発されて勇気を出して返してくれるというのに「もっと早く返せ」と責める人の心が理解できん
出来心で万引きした人間が、したことを激しく悔いて返しに行くか?
現場を見つかっても注意されて逆ギレするのがデフォだろ?w
自分の愚行(しかもアメリカ人から見たら愚行じゃない品)を悔いて返したいと思えるだけでも立派
今なら「ごめんなさい」「いえ。大事にとっておいて下ってありがとう」と言えるだけの月日が流れている
イーストウッドに感謝するとともに
この作品を見て、こういうアメリカ人が更に出てきて、戦争中の遺品が遺族の元に少しでも戻ることを願う
191 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:23:21 ID:90m86Tp90
米 兵 か ら の 手 紙
で続編決定!
192 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:24:36 ID:96Hbe1d10
>>1 惜しい
こういうのは公開直前くらいにみつかるのが、タイミング的にベストなんだが、
すこし遅すぎたなぁ……
193 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:25:16 ID:URZIcBrBO
194 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:26:40 ID:elKxhie60
これは美談ではないな。残念だけど。
今まで悪かった人が反省しただけの話。
当時の米兵は死体からいろいろ身ぐるみはがして、もって帰った。
そういうのを没収する法律が欲しいよね。
それは犯罪なんだとはっきり日米各国で法律で規定してほしい。
195 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:27:10 ID:YU3XsB250
捨てなかっただけエライ!
196 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:28:23 ID:p0wkIWCP0
>>188 お上品な芸術でなく、昭和初期の大衆小説などを読むと、現代日本を遥かにしのぐDQNオンパレードだ。
日本人は変わっていない。
ただ、すばらしい行為を、すばらしい、とほめたたえる勇気を忘れた人は増えたかもしれない。
次はキスカ退却の木村昌福提督主役で映画化してくれよ
>>192 確かにその通りだが、映画を観たからこそ決心がついたんだろうな
DVDは売れるんじゃないか?
200 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:31:46 ID:elKxhie60
>>190 それは違う。
罪は消えない。何年たっても。やってしまった過ちは消えない。
やってしまった過ちの批判は受けて耐えなければいけない。それを覚悟ででてきたんだろうし。
直接の遺族はおそらくみんな死んでるだろうし。
201 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:32:34 ID:p0wkIWCP0
>>194 ベトナム戦争時には、ベトナム人の戦死者から切り取った体の一部を乾燥させた
「干し耳」「干し口」「干し頭皮」が、お土産品として人気高かったそうだから、伝統文化だろう。
そんなお土産を喜んでいた連中も、戦争神経症に罹患、人生を空しく送ることになるが。
おせーよボケ。
他にも居るんじゃねーか、こういう性質の悪いアメ公が。
203 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:34:41 ID:KK4klYGa0
手紙を書いた弟さんが生きている。よく読め
>>200 それに米兵から見たら戦利品を持ち帰ることは罪ではない
日本人から見たら罪に見えるだけさ
それを言うなら大英博物館なんざ戦利品だらけだぜw
罪滅ぼしのつもりか無料で公開してっけどなw
204 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:36:24 ID:uf1V69fX0
まあでも、年賀状マンドクセーとか言って捨てちゃう今時の日本の郵便局よりは信用できるよな。
ひどい事をしたという自覚はあるし
読めもしない外国語の手紙を捨てもしないでとっておいたんだから
悔い改めたので良いと思う
ただ、映像を見るとふてぶてしく見えるのは気のせい?
206 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:37:55 ID:aReL+3dw0
たとえ敵国だったとしても
手紙を持って帰るなんかちょっとおかしい。
しかも今まで持ってたというのがわからない。
悪い話ではないと思うが。
手紙をもって帰ったのはほめられたことじゃないけど、
こいつも反省して、今こうして家族の元に届けられたことは奇跡的。
運命の数奇さが、感動をもたらすのでは。
命を賭けて戦争に参加をしたことがない我々が何を言っても説得力に欠ける
209 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:40:17 ID:vbCsr3r20
>>200 あなたまるで朝鮮人のような物言いですね
210 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:40:41 ID:3c9PP+sA0
このスレで友達がいるやつのレスかそうじゃないやつのレスか分かるな。
誰と誰がどういう続柄で、誰が生きてるんだろう?
全く。他人の手紙を盗んでどうするんだか。どうせ最初は字も読めなかったんだろ。
どうせなら硫黄島の砂でも持って帰れよ。
>1
でもよかったじゃないか。
漏れのじーちゃんは魚雷にやられて輸送艦に乗ったままバシー海峡に沈んだ。
盗んだ盗んだって…この後硫黄島はアメリカに占領されてたんだろ?
置いといたってどうしようもなかっただろうに
>>211 松川正一 :硫黄島の日本兵、手紙書いた人
ヴォーゲリン :硫黄島の米兵、手紙拾った人、存命
松川正 :正一の弟、手紙の宛名の人、存命
チョンだったら日本憎しで持ち帰った後で燃やすんだろうな
んで溜飲さげると
戦争ってある種極限状態の中で18のガキがつい出来心でやっちゃった事を
60年以上もたったあとにネチネチ責めてるヤツの心根が嫌だ。
いつから日本はどっかの馬鹿な国みたいな恨の国になっちまったんだ?
持ち主にとってみれば落としてとっくにあきらめてた思い出の品を
拾い主が大事に保存しててくれたようなもんだ。
ご本人がご存命かどうかは分からんが、生きていらっしゃったら
感謝こそすれ、恨んだりしないと思うぞ。
217 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:58:03 ID:aReL+3dw0
>>214 松川正 硫黄島の日本兵 手紙を受け取った人
松川正一 正の父 手紙を出した人
松川正二 正の弟 手紙を出した人
アメリカ人 正が戦地で大事にしていた手紙を「思い出として」持って帰った人
218 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:58:11 ID:qygx3Tj50
219 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:58:36 ID:pHF0qD500
_ _ _ __
/三ミミミ==ヾヾヾヽ
/=三ミミミミ二二≡ミミミミゞ
i/三ミミミ=二二二二ミミミミミヽ
|////// ミ ミ ミ ミミミミミミミゝ
|/////ノ ヽミミミミミ }
|/// ノ \ミミミミ |
`//i  ̄ \ / |ミミミミミ|
│:i <O> <O>ミミミミ|
│i 丿 i \ミiミ|
│ ノ( ) ・ i||ミ|ミ|
ヽi ( _ヽ_ ノ_ ) ]ミミミ《| < 平和って素晴らしいw
《ヽ \H_H_H_H丿 ノ巛巛《
巛<ヽ ヽ _ ノ /巛巛巛《
《巛<\ /巛巛巛巛
《《《巛《《── - ヽ巛巛巛巛<
巛巛巛《ノ \ <《《《巛巛
この人が拾ってなければこの手紙は硫黄島で朽ち果てていたという事に気付かない馬鹿が多いな。
222 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:01:19 ID:WEdNuOMj0
なーんか罪がどうたらとか、戦争を美化している奴はキモイな。
戦死した奴の死体から胃を切り出して食料の事情を調べたり、
持ち物奪って記録を調べたりするのは当たり前。
それプラス個人の略奪もな。
日本だって個人の略奪を含めて古来からずっとやってる事だよ。
戦争なんてそんなもん。
223 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:01:56 ID:AkDAmgBO0
何だかんだ言ってもアメ公は信用できる
224 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:03:49 ID:aReL+3dw0
原爆二発も落とすような国なのに。
226 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:08:19 ID:4nVsG6Xs0
>>217 要するに戦地で亡くなった兄に出した手紙が、弟の元に返って来るわけだな。
とりあえず「手紙」としての役目は真っ当しているわけで。
「戦利品」が「形見」であったというだけの話だな。
227 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:17:54 ID:3wOC1AJU0
この時代は野蛮だったんだなぁ・・・
戦地のおみやげの頭蓋骨を眺めている女性の写真も見たことある
228 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:18:57 ID:aReL+3dw0
>
「戦利品」が「形見」であったというだけの話だな。
>>216 ネチネチ責めてる奴は日本人じゃないと思うよ
230 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:21:38 ID:0lFQ68/X0
( ;∀;)イイハナシダナー
231 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:22:34 ID:pG3/WLJ/0
昔からどうも俺は、哀れみが先に来るタイプの人間だからな。
やっぱ兵士を無駄に死なせた旧日本政府の方針は間違いだと思うわ。
>>231 我々の子供らが日本で一日でも長く安泰に暮らせるなら、我々がこの島を守る一日には意味があるんです!
233 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:25:10 ID:T+Ma+eDy0
チョンだったら日帝から奪った戦利品ニダ
返して欲しかったら強制連行した同胞と謝罪と補償を汁
チョッパリだせー俺英雄ニダ!うえーwwwwはっはっww
とかだったろうな・・・・・。
234 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:25:48 ID:e+1QPmql0
なんだこのアメ公
人様の大事な手紙ネコババしやがったのか
とんでもなく糞過ぎ
こういう話を聞くとアメのことはあんまり嫌いになれないな。
少し調子に乗りすぎる所はあるけど根は善い奴等なんだと思うよ。
>>216 戦争してたって落し物は届けてくれると思ってるんじゃないの?
237 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:27:46 ID:SGLUKxkH0
日本人の武士道と、米人の騎士道は通じるところがあるんだよね。
大体、旧敵国同士で合同慰霊祭できるのは、日米くらいだろ
239 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:33:00 ID:Tek9/VH6O
もっと早く返せよ。手紙なんか戦利品にしても、読めないだろが。
240 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:35:00 ID:8D7zvw8d0
> 死にもの狂いでがんばります。決して兄上に負けません。そして兄上の後に続きます
日本の近傍、アジア、中東にはこのような国がありますw。
241 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:38:09 ID:aFh/KZUI0
>「死にもの狂いでがんばります。決して兄上に負けません。そして兄上の後に続きます」(手紙の文面)
>文面からは、戦時下の日本の空気が伝わってきますが、子を思う父親の気持ちが垣間見えます。
弟さんからの手紙じゃね?
242 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:38:40 ID:yzTW6YfJ0
昔の18歳はこんなしっかりした手紙を書いてたんだなあ
すわ返せばいいじゃん。
だいだいだな、欧米諸国は「戦争は遊び」だと思っていたのに、
「勝利か玉砕 (自殺) か」という日本の戦い方にびっくりしていた
だけだろう。
アメリカ人ひど杉。もっと早く返せよ。
日本人なんて人間だと思ってなかったんだろ。
245 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:59:53 ID:DVO/cbxrO
硫黄島に上陸した米兵はDQN中のDQN、海兵隊だから仕方ない。
246 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:00:57 ID:nllhReft0
ホロン部?
248 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:04:51 ID:CfdmLqfc0
>>246 朝鮮人のなりすましだろ。
普通の日本人の感覚だと、この話は美談だと思いこそ、
アメリカを非難するような反応はしないよな。
何で日本人である俺がアメリカ兵なんぞに配慮しなけりゃならんのだ?
人の手紙を勝手に持って行くなよ。返すなら早く返せよ。そう思ってはいけないのか?
250 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:07:12 ID:SNV/aZ180
責めたくないがこりゃ酷いな…
251 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:11:30 ID:O6sIHQMxO
返そうにもきっかけが無かっただけと思いたい…
252 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:12:09 ID:m8ASB+b00
>>248 生粋の日本人だけどこれは美談とは思えない。
253 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:12:44 ID:CfdmLqfc0
>>249 お答えしよう。
日本人なら、この話を聞いた時、「遺留品の手紙」に先ず関心が行く。
そして、次に、この手紙が60年間無事だったこと、そしてその手紙が遺族の元に戻る事に
関心が向き、鎮魂の心に打たれる。
そして、次に、
「戦時中は敵として戦ったアメリカ人も、日本人の全てを否定していた訳ではなかった、同じような人間の心を持っていた・・・」
と思うだろう。
254 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:14:48 ID:/jO28wap0
18歳当時だからな
若気の至りってのはあるだろ
255 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:16:11 ID:iJRfCDK30
おまえらだってあるだろ
借りてたマンガ返しそびれてそのまま返せずに年をとってしまったこと・・・
256 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:16:34 ID:nllhReft0
ここで早く返せとか拾うなとか言ってる奴は
若気の至りだったとしてもこの人が拾って保管してなければこれらの手紙は失われていたという事。
手紙を返すには戦争とはいえもしかしたら自分が殺したかもしれない相手の家族に会わなければならないという葛藤。
そういう事について何も考えないのか?
まあ何も考えてないから言ってるんだろうけど。
257 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:17:38 ID:BEvSUdLc0
あの当時、日本人はアメリカ人にとって、それこそ化外の存在、
とりあえずクリーチャーな存在に過ぎなかったわけで、
映画の後押しもあって、お互いに理解しあえる人類なんだと
わかってきただけでも格段の進歩だよ。
258 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:17:40 ID:UpIjWJDFO
何で戦争で手紙拾って、いい思い出ができるの?
259 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:18:03 ID:9OqZbWN10
18才だったら、相手の人生だの親兄弟のことなど深く考えられなくても普通だろう
260 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:19:14 ID:m8ASB+b00
18歳でもちゃんとした人は手紙を戦利品として持ち帰ったりしない。
>>245 >>248 日本人の感覚だと戦利品を私有なんかしない。
もし、持って帰ったとしても、とっくに返してる。
硫黄島の返還やら、沖縄返還やら。
きっかけはあったろ。
美談にしておけばみんなハッピー
263 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:19:47 ID:8P/1zh2V0
108通揃ってるってことは、受取人の正さんはご家族からの手紙を
読むことができたんだね。そこだけは救いに思える。
>>253 ああ。俺もそう思ったよ。んでその後、「それにしても酷いんじゃない?このアメリカ兵」と思った。
265 :
アニ‐:2007/02/09(金) 00:20:38 ID:vlkMtupk0
手紙より骸骨返せ
266 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:21:36 ID:jHW6w8Jg0
松川さんは一回読んで鞄に入れておいたんだよね?
それを硫黄島に置いてきてしまったのをこのアメリカ人が拾った?
>>256 何で敵兵にそんなに好意的にならなきゃいけないの?俺はそんなお人よしではない。
268 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:22:54 ID:kWcAoPZM0
本人が生きてたのか。良かったね。
269 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:23:06 ID:b1Xdm6TXO
(;´_へ;)
270 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:23:15 ID:8P/1zh2V0
きっと肌身離さず持ってたんだろうね。戦死のその時まで。
>>267 ああそう、君はまだアメリカと戦争してるんだ。
頑張ってね。
ヴィック・ヴォーゲリンさん(80)は、「物置に放っといた。売れるわけでもないしね。
ちょうど映画があったので話題になるかな、と思ったんだ」と語りました。
273 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:28:14 ID:m8ASB+b00
>>266 置いてきたんじゃないの。
手紙の持ち主の日本兵は硫黄島で戦死してるの。
その日本兵が持っていた手紙を硫黄島に乗り込んだアメリカ兵が
戦利品として持ち帰ったの。
274 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:28:33 ID:kWcAoPZM0
>>169 あらら、やはり硫黄島で死んでたのか。
何か…何とも言えないなあ<('A`)
275 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:29:59 ID:CfdmLqfc0
276 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:30:18 ID:FGvhh0ty0
3年ぐらい前だけど
日本人と仕事するようになったアニメヲタな米人の
おじいさんが日の丸を戦争の記念に持ってたそうで
「日本人に返してくれ言われたんで受け取ってくれ」って
国旗を持ってきたことがある。
いつもはアホなやつなんだけど、その時は妙に神妙だった。
277 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:31:33 ID:xIGARp3l0
>>261 どういう思い込みなんだか。
例えば、列強諸国が北京を制圧した義和団の乱では
日本軍兵士の獲得した戦利品が一番多かったとされているよ。
きっと妹の松川正子さんも喜んでた
279 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:32:39 ID:FGvhh0ty0
280 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:34:07 ID:m8ASB+b00
ヨーロッパならわかるけどね。
281 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:34:15 ID:SNV/aZ180
敵味方がイシューではないが
少なくとも時間は戻らないし、戻せない。
まず気がかりなのは宛名にある方はご健在なのか?
もし既に他界しておられれば、それこそこの米兵がしたことは取り返しのつかないことだろうな。
>>272 実際はそんな感じだったんだろうな
こいつ、「記念品」とか言ってるけど、
要は「若い頃JAPからこんな戦利品をgetしたぜ!HAHAHA!」って孫に見せるのがためらわれるようになったんだろうよ
インディアンから奪った羽飾り未だに飾ってる家もあるしね
まぁ最低だが人間の本性であるのも事実
日本人だって支那大陸では(ry
284 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:37:01 ID:GglddTyC0
記念に人の手紙をねぇ。
まあ、俺が四の五の言うことでもないが。
285 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:37:15 ID:FGvhh0ty0
日本の戦利品って美術品とかだったんじゃなかったっけ?
どこかで日本兵が数多く戦死したときに金歯とかも容赦なく抜かれてたのみて
日本とメンタリティが違うってのがあったような
286 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:39:03 ID:XAtY66qz0
切り取った日本兵の耳100個じゃなくてよかった。
戦中は日本人は遺伝子的に劣ると差別プロパされ、亜人間扱いだったんだよ。
記念に死体から耳を切り取る米兵も多かったんだ。
日本人の女性器も、切れ目が縦じゃなくて、横に切れてるってデマ流されてたんだ。
287 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:39:20 ID:oVeX2HR90
朝鮮の捕虜は、寝返っていたからな。
>>285 米兵は、戦友の金歯も抜いていた。
米の帰還兵が、証言しているから間違いはない。
288 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:39:36 ID:0keWFoyN0
硫黄島からの手紙・その後
として映画化決定
289 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:41:45 ID:M20arMbBO
>>279 日本兵の武士道も付け焼き刃だがな。
ほとんど百姓の出だし。
290 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:42:37 ID:HG4qKEDA0
WW2の時に金歯ぬくのは一般的だった。
むかしはそれしか詰めるもんなかったからね。
291 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:43:12 ID:eXr1Dw+00
イラク人の気持ちもも少し考えろヤンキー
292 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:43:44 ID:0DBXiuiBO
チョンがでしゃばってきそうな悪寒
このアメリカ人にすれば多くの戦友の犠牲を払って占領した島。
おそらく友人も何人か死んでるだろう。
そういう所で若者が何か記念の品をと拾った物を軽い気持ちで持って帰ったのを
あたかもすがりつく日本兵を撃ち殺して手紙を奪ったかのように非難するアホは何なのか。
そして年月が経って若い頃の自分のした事の軽率さを悔いても遺族は遠い日本だ。
さらにもしかしたら自分がこの手で殺したかもしれない相手。
許してくれないんじゃないか、非難されるんじゃないかと悩んで中々決心がつかなかったのも無理からぬ話だ。
墓の中まで持っていけば誰にも知られずに済んだかもしれないのに
この人は残りの人生も少ないのに最後に思い切って名乗り出たわけだ。
それを早く返せだの鬼畜だのとわめき立ててる奴は一体何なんだ。
お前らはそんなにこの人を非難できるほどご立派な人生を送ってるのか。
『死者から略奪したものを返します』
…地獄逝き確定だろ?今更。
18才でまともな人、なんてのは東西見ても戦国時代ばかりだと思うが・・・。
持ち帰ったのは記念品=功名心かもしれんが、
少なくとも自分がやらかした事の重さに気づいた事くらいは、
素直に認めてやってもいいだろうさ。
まぁ笑って受け取れるか! つう考えがあるのは理解する。
296 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:51:49 ID:m8ASB+b00
>>293 それはおまえが考えたストーリー。
どういう気持ちで持って帰ったか
それでどうして返そうと思ったかなんか
本人じゃなきゃわからないじゃん。
勝手に脚色するな。
297 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:52:18 ID:xIGARp3l0
>>294 それで地獄行きなら天国には人っ子一人いないんじゃないか?
298 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:52:29 ID:dPPX3F1hO
>>293 誰もあんたの事を侮辱してないのに見解が違うだけで
アホ呼ばわりですか。
正体バレたな。さっさと半島に帰れば?
299 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:55:33 ID:qCVrl1mJ0
持って帰るのは別にいいとして、両親が生きているうちに返却を思い立ってたらな
手紙読めなかったんだろうから仕方ないけど
300 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:56:47 ID:tCbVGRuf0
兄上も甘いようで・・・
>>298 アホ呼ばわりしたのは謝るが。
じゃあ見解が違うだけで人を半島人扱いする君は何なんだ?
302 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:57:50 ID:m8ASB+b00
>>301 同じ穴の
・・・いや、冗談だ、熱くなるなよ、ちょっとまんbヴぃえlkjrさ;ふじ
305 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:00:52 ID:4a3XTbxL0
306 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:00:53 ID:QWU9LzcC0
>>297 落ちてる武器で自慢するとか、薬莢とか、不特定多数のものならともかくも、
『戦争の思い出に、死者の手紙を持ち帰る』神経は理解不能だ。
落ちているかばんに、日本兵の手紙が入っていて最初に思ったのは
『思い出の品としていい考え』?しかも持ち帰る?
ごめん、漏れはついていけないわ。
308 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:07:08 ID:IP0DZN0O0
>>307 まあ、だから言い出せなかったんだろうw
多分、記念というより重荷になってた気がする。
他人の手紙っていうのは人形と同じように何やら魂が宿っているような不気味さがあるからな。
309 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:08:50 ID:sDT6EkQx0
せめて20〜30年で返してくれれば美談だったのに
映画がなかったら一生俺様の戦利品だったんだろ
>>308 …焼き捨てなかった事は評価したいけど…
読めずに死んだ遺族を考えると…
持ち帰ったから、失われず保存されてたと考えるべきか?
311 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:09:30 ID:elubfdao0
戦利品だと思ってなんでも持って帰りやがってクソアメ公
>>307 ここのほとんどの人が戦争を経験してないんだから
米兵士がどの心境だったのかは分からないだろうな
しかも、こいつは大戦時18歳
大人になってその大切さが分かってきたっていってる。
捨ててないだけでもいいほうだと思うよ。
すぐ返せってのは、万引きしている女子高生にいってやれ。
313 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:13:28 ID:qCVrl1mJ0
これだけ手紙があったら形見としてどれだけ両親は喜んだろうなあ
314 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:15:08 ID:QaNcT8PU0
兄上様…お元気ですか…
夕べ(ry
315 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:16:26 ID:xIGARp3l0
>>307 >ごめん、漏れはついていけないわ。
戦争行ったら米兵の気持ちもわかるんじゃないかな。
生死をかけた戦場で、あらゆる物が自分の生の印として見えてくるってのは。
戦場では普遍的な行為だよ。
316 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:16:30 ID:IP0DZN0O0
>>310 まあね。
どこぞの出版社に売りつける事だって出来たかもしれないからね。
敵兵の遺品程度の認識だったんだろうが、一人の父親の手紙と知った時に
この人はどう思ったんだろうね。
売ったり捨てずに持ち続けたのは良心だと思いたいね。
正直、彼らの戦友も殺されただろうし、こうした行為を非難してもね。
317 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:17:27 ID:m8ASB+b00
>>315 >戦争行ったら米兵の気持ちもわかるんじゃないかな。
あなたは戦争に行った事あるの?
319 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:19:32 ID:xIGARp3l0
>>317 無いけど。
ただ、歴史を見るにこんな事は当たり前の行為なんだ。
大抵の人間がやってしまう行為。
なら、君も戦場に行ったら同じ事をするだろう。
320 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:20:31 ID:kYGQDSlL0
いろいろ批判している人もいるけども、あの異常な双方の消耗戦での戦場の出来事だし
この人も当時は何も分からない若造だった。
>>1にもあるとおり、映画を見てやっと踏ん切りがついたんだろう。
この人だって、いろいろな人生を経てこの手紙が恐ろしく重いものだって言うことは
だんだん分かってきていたはず。
随分重荷にも感じていただろうけれども、なかなか切っ掛けが掴めずにいたのだろう。
アメリカだって、戦後は決して平坦な道のりではなかった。
元々アメリカ人はアジア人を差別していたわけだし、今になって日本人に対する
意識も随分変わってきたのだと、俺は素直にこの人のこの決定を喜びたい。
過ぎてしまったのは仕方がないことなのだから。
321 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:25:11 ID:m8ASB+b00
>>319 行った事ないのなら最初から
>歴史を見るにこんな事は当たり前の行為なんだ。
って書けばいいんじゃないの?
歴史の本を読んだだけで何もかもわかったように言うのは違うんじゃないの?
素直に喜んでいる奴の邪魔はしない。ただし俺の考えは変えない。
323 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:31:31 ID:LQw0CfKwO
今の状況に例えるなら当時の日本人はアルカイダやタリバンみたいなものなのだろう。
911の時に米国のキャスターが「神風!」と叫んだように未だに理解されてない。
324 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:33:00 ID:xIGARp3l0
>>321 >歴史の本を読んだだけで何もかもわかったように言うのは違うんじゃないの?
何も読まずに普遍的な行為を頭から否定するのはもっと違うんじゃないの?
325 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:33:35 ID:iJRfCDK30
「(硫黄島での戦闘は)暗くて、大混乱でした。けが人を次々と乗せていきました」
──今でも思い出しますか?
「いつもです」
言葉は少ないけれど、沈痛さを秘めているように感じる
ずっと良心の呵責に苦しんでいたんじゃないかな。老い先短くなると、特に
>>322 配慮されたのはこちら側だと思う。
酷いことをしたのは日本兵もアメリカ兵も同じことがいえる。
戦争なんだからさ。
327 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:36:54 ID:m8ASB+b00
>>324 第二次世界大戦に関する本は何冊か読んでる。
だからこそあんたみたいに
「戦争なんてこんなもん」って簡単にひとくくりに言えないんじゃないか。
329 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:38:35 ID:xIGARp3l0
太平洋戦争は負け戦だったから、それと戦後は戦犯としてしょっ引かれるかもしれないと言う危惧があったから
表に出てくる、日本兵による戦利品なんてのは少ないけどね。
日清でも日露でも義和団でもWW1でも日本兵は様々なものを持ち帰っている。
で、中には「こんな物を持ち帰ってくんじゃなかった」つー、どーしよーも無い物もあって、
そういう物は神社とかに奉納されていたりする。
戦場における心の動きは日本もアメリカも大して変わらんよ。
330 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:42:10 ID:T9EPcjE+0
いいかたは少し悪いかもしれんが
>>293の言ってることはまともだろ。
331 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:42:12 ID:cMZLNBh40
※硫黄島からの手紙のネタバレ含む※
映画の最後のほうにアメリカ兵が
倒れた日本兵の持っていた日本刀や
渡辺謙演じる栗林中将の形見のピストルを
すげぇ!とか戦利品だぜ!といわんばかりに
腰にさして嬉しそうにしてるシーンがあるのよ
その栗林中将の血のついたピストル(これで自決した)を
アメリカ兵が持ってる(奪ってる)のを見て
嵐の二宮が演じる西郷っていう
戦争が嫌いで、家族の元に帰りたくって
投降までしようとしていた奴が
雄叫びをあげながらシャベルでアメリカ兵に殴り掛かるの
銃を持ったアメリカ兵に囲まれて
いつ撃ち殺されてもおかしくない状況なのに…
そのシーンを見て、
きっとこのアメリカ兵のおじいさんは
思う所があったんじゃないのかなぁ
と、自分は思ったのでした
文章むちゃくちゃでスンマセン
332 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:45:50 ID:18zALz/v0
原爆をまだ正当化してるアメ公は絶対に許せない
333 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:45:59 ID:k9Sk6ljJ0
この手紙の本来の持ち主である松川正さんは戦死した。
家族は硫黄島に送られていた事も軍事機密だから知らなかったんだって。
今日のニュースで言ってたよ。
っていうか、この家族、父親が正一で長男が正、次男が正二なんだ。。
>>328 そーかいw
ただ、大戦時の米兵が行ったことに対して
世代が違う者らが現在の米国を恨むのは違うと思う。
このことは、
>>267をみてるとそう思う。
335 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:48:11 ID:lAeHseiF0
>>329 死体から剥ぎ取ってくる日本人はいなかった。
しかも、たいてい爆弾とか武器だった。
アメリカ兵は東条英機が自宅で自殺未遂したときも
中に突入して東条を確保するのかと思ったら、自宅の品を記念品としてあさってたそうな。
しまいには東条の血をハンカチにとって記念とするやつもいた。(そのときもちろん東条は瀕死だった)
ベトナム戦争でも、アメリカ兵はベトコンの大腿骨や骸骨にペインティングして戦利品として持ち帰ってる。
世界的に見ても異常としか言い様が無い。
このアメリカ兵も硫黄島の日本兵の死体を漁ってたんだろう。
中には生きも絶え絶えの日本兵がいただろうに・・・
最悪、最低の男だ。 遺族に謝罪しろよ、マジで。
>>334 内心の自由も言論の自由も貴方のものだ。
>>335 いなかったとどうして言えるのかが、俺には分からない。
極限の状態。俺には想像も出来ない。
>>336 そりゃそうだ。
そんなことをいってるんじゃないことくらいは
分かってほしい。
339 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:58:50 ID:lAeHseiF0
>>337 おれの知ってる爺さんたちから見せてもらったのは爆弾とかしかなかったからだ。
もし、その爺さんたちが同じように手紙を持ち帰って
おれに自慢してたら心底爺さんたちを軽蔑しただろうよ。
だから、おれはこのアメリカ人を軽蔑する。悪いか?
>>339 お前の知ってる爺さん達が日本兵の全てなのかよ…
まあいいけどさ。好きに軽蔑してろよ
342 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 02:01:51 ID:OjICHwnVO
祖父の硫黄島戦闘日記…だったかな?ネットで探せば読める。生き残るのは奇跡に近い様子がわかる
悪者日本軍をポパイが痛快にやっつけるというのを見た時はショックだった
343 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 02:03:19 ID:htp8AB1/O
>>331 聞いただけで泣けてしまう‥
観に行きます。
酷すぎるだろ
>>341 自分の判断基準をしっかり持てよ。
「かもしれない」 「わからない」
で、まともな善悪判断できるのかよ。お前は。
しちゃいけないことは、はっきりとNOと言えよ。あいまいにすませるな。
それがあいまいな日本人の悪いところ。
346 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 02:07:30 ID:RVkxJzNe0
白人てなんで戦争いくと
お土産と称して頭蓋骨とかもってかえりたがるかな。
悪趣味すぎるよ。感覚が。血なんだろうけど。
>>335 俺は映画を見ていないのだけれども、栗林中将は敵の砲撃で爆死したのだと思ってました。
肉片も残らなかったと。
以前読んだ本にそんなようなことが書かれていたので。
映画は見に行こうと思います。
>>346 その辺は、宗教的なものなんでしょうかね。
欧米人は、死体に対して日本人ほど忌避感が無いように思えるのは、俺もそう思います。
>>345 何か言ってる事がよーわからんのだが
自分の周りのじーさん達の話だけを基準として
>>329が言ってるような
日本兵がいた「かもしれない」事を個人的感情のみで全面否定するお前もどうかと思うぞ。
死者の個人的な遺品を剥ぎ取るという行為自体は米兵だろうと日本兵だろうと
どこの国の兵だろうとしちゃいけない事だと思うけど。
つーかそもそもこのヴォーゲリンさんは別に死体から剥ぎ取った訳じゃないだろが
350 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 02:19:21 ID:RVkxJzNe0
>>348 死にたいしてじゃなく、敵に対しての感覚じゃねーかなとおいらは思ってるけど。
危ないよ。あの人たち。
それが進むと、人間の皮膚でランプシェード作って
その明かりでコーヒーでも、飲みながら本でも読む感覚につながるっていうかさ。
そこまでいくのは自分でもヤバいの知ってるから、あとで返してきたりさ。
ま、頭蓋骨もって帰らないと、なんか勝った気がすまない血なんだろうが。
351 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 02:21:41 ID:jZQN/iPJ0
返すの遅いわばか者!
352 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 02:23:15 ID:OdxH6ETA0
千葉で風船爆弾つくってたおれのじいちゃんは勝ち組。
353 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 02:26:31 ID:RVkxJzNe0
白人の戦争の感覚はヤバいって。
基本的にグロスで考えるし。
お土産をもって帰ることとか旗たてる事とかでないと、勝利を確信しないし。
そんで旗たてないと気がすまないし。
一度、勃起したチンポを自分で収める事ぐらい学んだらどうだ。
年末に大掃除をしていたら、納戸の奥から、
数年前に亡くなった大叔父の物と思われる箱が出てきた。
シベリアに抑留されて、結核で片肺を失いながらも帰り着いた大叔父。
中には、割れてしまった硝子版の写真や小学校の成績表等と共に、
父すら会ったことのない、戦死したもう一人の大叔父の百人針が入っていた。
ぼろぼろになった袋に書かれた、住所氏名。
「良くこれだけでも帰ってきてくれたね。」と、家族全員で語り合った。
いい映画だよ、硫黄島からの手紙は。
>>349 「手紙」って個人的な遺品でしかありえないじゃん。
だから批判されてしかるべきだと言ってるんだよ。簡単なこと。
必死に白人の残虐性に話をすり替えようとしている奴がいるな
>>356 アメリカ兵が日本兵の遺品を持ち帰り、戦後50年経って遺族に返還するっていうニュースが
今回だけじゃなく、結構多い。
東条英機の逸話や、ベトナム戦争の戦利品の話を聞いてると
どうもアメリカ人の戦利品趣向は残虐とまでは言わないが、「異常」。
今回のニュースの本質もそこ。
( ;∀;)イイハナシダナー
>>358 本質を勝手に決めるなよw
・元米兵が返却しようと行動を起こしたこと
・それにはアメリカ人が作った映画が起因していること
これらについては思うところがないのかね君は
362 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:08:35 ID:8I/r3Fka0
>>358 戦利品に物じゃなくて死体の1部持ち帰った話ってなかったっけ。
死体は日本兵じゃなくてドイツ兵だったかも知れないけど。
363 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:13:47 ID:lAeHseiF0
>>361 そもそもの始まりは手紙という個人的な遺品を
戦利品感覚で持ち帰ったことから始まってる。
そこは太平洋戦争やベトナムやイラクなどを通して米兵にみられる異常な趣向。
これを直さなければ問題は解決しない。
これからもこういうことを繰り返すだろう。
現に、刑務所でイラク人を裸にして辱めてる画像を、記念にROMに焼いてたというんだから
米兵の異常さは連鎖してる。ここで問題を明らかにして謝罪なりしないと、あいつらまたやるぞ。
イイハナシダナーで済ませる話ではない。
根本的な問題に気づいて欲しい。
>>363 俺にはあなたの主張が全然理解できないよ。。。
365 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:21:58 ID:lAeHseiF0
>>362 ベトコンの手足や頭蓋骨に星条旗をペインティングした記念品なら見たことある。
一方で、ベトコンが米兵の死体から皮を綺麗に剥いで案山子みたいに
さらしてた写真も見たことがある。(これは威嚇であって戦利品ではない)
>>364 なら、映画の中で二ノ宮がなぜ米兵に殴りかかったか理解できないだろう。
366 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:23:34 ID:jgD/CKLZ0
>刑務所でイラク人を裸にして辱めてる画像を、記念にROMに焼いてた
今の日本人なら隠れて写メに撮ってミクシーにうpしてそうだなw
異常とも言えるが、よく言えば自分に素直なんだろうな
自責の念をもってるだけ今の日本人の若者の多くよりマシだと思うけど
367 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:24:32 ID:RQMsx0pM0
ドイツ人も髑髏で遊んでたような
戦争の現場は、人には耐えられないんだと思うよ
イスラエル兵の告白とか読むと、だんだん狂っていくのが伝わってきて
沈鬱になる
368 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:28:42 ID:n/g1gvqo0
まぁ俺が兵隊だったら持って帰るけどね
国上げてマンセーなんだし
凱旋帰国したら戦利品自慢して女くいまくる
18前後なら普通の感覚でしょう
戻ってきて良かったじゃないか
369 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:29:47 ID:OVJj3dcJO
俺も武器のようなものを持って帰ろうとしたら空港で爆発して散々な目に遭ったよ。
>>363 >ここで問題を明らかにして謝罪なりしないと、あいつらまたやるぞ。
謝罪をさせたらその連鎖が断ち切れると思うか?
この映画をアメリカ人が見たり、元米兵が名乗り出て
それによって交流が生まれたりすることのほうが
よっぽどその連鎖を断ち切ることに貢献すると思うが
手紙を戦利品として持ち帰ったことは褒められたことじゃないが
その手紙をこれだけ時間がたってもちゃんと返そうと思ったことは立派じゃないか
結構勇気いることだと思うがな
>>1がんばれアメ公、手紙が全部の関係者に渡るまで
おまいの償いは終わらんぞ
でもがんばれ!!!!
372 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:32:20 ID:h0RCob0S0
>この手紙の日本人も愛する人がいるんだと。
おいおい、日本人は感情を持たない動物だと思ってたのかよ。
373 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:34:42 ID:vuHpLM9W0
毎日ジャンジャン人殺すのが戦争。前線の兵士にお前らは
なに細かいこと期待してんの?www
374 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:37:08 ID:SR7aOiBdO
何を今更、、、
375 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:38:35 ID:n/g1gvqo0
やらない善よりやる偽善
おめーらの好きな言葉やったまでだろw
どんだけUSに幻想抱いてるんだかめでてーな反米厨w
>>370 「良いことがあった」で終わらせては意味がない。
返した行為だけが注目されて美談になってしまう。なんら歯止めにならない。
大切なのは、「悪いことをやった」と認識させること。
遺品を戦利品として持ち帰る行為の悪さが注目されないと効果ない。罪悪感こそが歯止めになる。
>>375 持ち帰る行為は悪い。
だから、それ返す行為は良い。 最初の行為が悪いことをもっと注目しろよ。
377 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:44:54 ID:uxOj1qV40
>>372 戦時中は、お互いそう教えられてたからな。ディズニーもプロパガンダ映画で、そう流してたし、
日本も鬼畜米英なんて叫んでたし・・・・・。あれは、お互い戦う相手を間違えてしまった戦争
なんだがねぇ。(共産勢力と戦うべきだった。)
378 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:45:37 ID:thYQjiq4O
>>372 すみません…
私は白人には何故か感情移入できない。
感情があるのだろうかと、疑問に思った事すらある。
そういう感覚なんだろうか…?
話題になるのがわかっていて返した
勇気をもっと評価してやれや
380 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 03:57:50 ID:2iHaplBX0
米兵の残虐行動なら、あのリンドバーグが書いてるだろ。
確か、遺体から金歯集めて持ち帰ったりしてたよな。
日本人=人間の範囲外という概念で行動してたからな、米兵。
381 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:01:24 ID:6Eicz4ua0
>>1 >持ち帰ったときは、戦争の思い出の品としていい考えだと思っていました
こう言う所が白人のイヤな所だな。('A`)
名乗り出た上、恥をしのびつつも直接渡したいと。
この人間の大きさ、立派というより他にない。
漏れならきっと隠したままにしてしまうだろう・・・。
383 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:11:11 ID:6Eicz4ua0
>>331 なるほどねえ……。。・゚・(ノД`)・゚・。
384 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:18:00 ID:KGILFyXt0
直接手渡したいって
80歳で日本くんだりまで来んの難儀だろ
385 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:18:09 ID:hL/MZbJ90
この映画自体、戦場にン越されてた手紙から始まるから、
ヴォーさんも、こたえたんだろうね。
>>276 で、その日の丸どうしたの?
386 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:22:41 ID:b/rpZON50
>>380 瀕死の重傷を負って苦しんでいる日本兵から、金歯を抜き取ったりした。
捕虜にした日本兵を輸送機から面白がって次々と突き落としたり。
日本兵のドクロを戦場の彼氏から送られ、骨董品のように眺めてうっとりしている少女の写真が雑誌に掲載されたり。
殺害した日本兵の耳を切り取り、息子がこれだけジャップをやっつけたんだと自慢げに、送られた耳を玄関ドアに貼りつけてほほえむ母親の写真。
などなど。日本人には理解できない行動。一部の猟奇的な性癖を持った者がやったということも有るかもしれないが、
それを美談のごとく、雑誌で報道していたのがアメリカ。
米軍のやった残虐行為で一番酷いと思ったのは、日本兵の睾丸切り取って
その死体の口にいれたやつだな。
389 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:30:31 ID:piS2tiOR0
空の英雄・リンドバーグは、アウシュヴィッツを見て
「かつてここに立ったのと同じ戸惑いを覚えたのはいつだろうか。
生ゴミと一緒に捨てられていた日本の捕虜を見たときだ。
ナチスに対しては人道的な怒りをぶつけていた我々が、
地球の裏側で同じ事をしていたのだ」ってのあったよな。
とはいえ、キチガイとマトモなのが共存してるのはアメリカのマシな所か
今更返されても
売名以外のなんでもないな
硫黄島見てきたよ、感動して涙がボロボロ出た
やっぱ戦争はしちゃいかんなぁ
393 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:34:15 ID:hL/MZbJ90
異教徒は人間とはみなさないキリスト教の伝統もあるし、
インディアンとの戦いの記憶もあるだろうから、
まあ戦争の相手ならあり得ることだろう。
絨毯爆撃や原爆なんかやったわけだしね。
394 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:36:38 ID:KGILFyXt0
歳をとるにつれて、ひどいことをしてしまったと思うようになりました
↑
そのとき0.2秒で気づけよwww
これだからDQN米兵はクソなんだよ
396 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:37:41 ID:f8DASfNG0
リアル硫黄島からの手紙かよ
397 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:39:58 ID:f8DASfNG0
でもまぁ、割と他にも最近帰ってくるよね
刀とかイロイロ
ええ話やTT
399 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:42:16 ID:f7Bn87sJO
>>394 マジ話だよ
それらの蛮行にはバチカンのカトリックが警告を与えてるほど
学生時代英語が出来なかった奴って、アメリカって聞いただけで嫌悪感示すよなwww
401 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:43:14 ID:lT65b7C60
この映画の前提として「日本人とアメリカ人の気持ちは同じものだ」というのが有るみたいだけれど
それは違う
「アメリカ人は腰抜けで卑怯者で鬼畜だ」
インデアン虐殺以降彼らのしてきたことを資料をもとに振り返ってみれば議論の余地なんてないだろ?
402 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:43:17 ID:51KVlE1xO
>>387 10年ぐらい前だが某医大の解剖実習でちんぽきりとって別の遺体のまんこに入れて遊んでた馬鹿がいて退学になったぞ。
どこの大学とは言わんが。
日本の話
403 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:43:24 ID:hL/MZbJ90
戦利品を持ってるって事は、戦場にいたって事の証明になるから、
大きいことなのかも知れん。
有名な戦闘に参加したって、地方じゃ自慢できるじゃないの?
兵隊に取られたからって戦闘に参加できるとは限らん。
例えば自分兵隊に取られてたとして、輸送船の護衛しかやってなかったとしたら、
後で聞かれたとき、言いにくいよ。
404 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:45:39 ID:GKjhTt9i0
朝鮮人には一度恨みを持つと何十年何百年経ってもそれを忘れずにいつまでも根に持つ「恨」の文化があるそうだが
このスレを見てると誰が日本人で誰が日本人を装った朝鮮人なのか一目瞭然だな。
405 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:46:33 ID:KGILFyXt0
406 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:49:10 ID:fpzUQWce0
>>394 まじ。
瀕死の日本兵をたくさん道路に並べて、
戦車でプチプチつぶしていったのはニュージーランドだったか。
アメリカ兵に投降したら何されるかわからない、っていうのは
そういう話を伝え聞いてるとほんとに恐怖だったんだよ。
TV番組では、日本兵は早く投降しさえすれば死なずにすんだのに、
っていうまとめをすぐするけど、そんなん運次第。
相手がまともな部隊なら高待遇。DQN部隊だったらおしまい。
>>404 つまりお前にとっての日本人とは、どんな酷いことされても時間が経てば忘れるバカってことかw
「父親達の星条旗」と「硫黄島からの手紙」を見て
私は『日本もアメリカもどっちも悲しかったんだな』
という感想を持ちました
日米共に戦い散って逝った兵隊さんは無念だったでしょう
残されたご遺族もどんなに辛く悲しかったでしょうか
生き残った人達も心に大きな傷を負いながら
今日まで生きてきたのだと思います
このアメリカ兵のおじいさんの心の傷は
軽い気持ちで硫黄島から持って帰って来てしまった
この手紙だったんでしょう
今、手紙をご遺族にお返しすることで
アメリカ兵のおじいさんの心の傷
そして硫黄島で戦死された日本兵さんと
そのご遺族の方の心の傷が共に癒される事を
心からお祈りしています
409 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:49:22 ID:BUwHFrJc0
イーストウッドが日本視点の硫黄島も作らなかったら
この手紙は元米兵が亡くなったら、
ゴミとして捨てられてたかもしれんのか・・・
410 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:53:16 ID:Rt+sYTUfO
ドイツとその国民と我々の国土の運命を決する最後の戦いはクライマックスに達している。
世界の大半は我々との戦いのために同盟し、世界を破滅させる意志を固めている。
我々は持てる力の最後の一片までふり絞って、この脅威に立ち向かわねばならない。
我々は今、祖国ドイツの歴史の上でかつてなかった危機に迫られている。
それは復活の可能性を叩き潰す最終的な破壊である。
ドイツの戦士の最高の理想を最大限に発揮することによってのみ、
この危険を回避することができる。
このため、本官はこの重大な危機に臨んで、諸君の力に期待をかけている。…
敵側が何といおうと、われわれの戦争目的は極めて公正明白である。
米英が世界各地を侵略し、搾取し、世界制覇の野望を逞しうせんとしているのに対し、
日独伊枢軸国は、世界の各民族に米英の侵略と搾取より解放して、
各々その所を得しめ、新しき、正しき世界をつくらんとして立ち上り、
正義のために戦っているのである。
われわれの戦争目的は、宣戦の大詔に拝する如く、帝国の自存自衛のため、
やむなきに出た戦いであり、米英の大東亞諸国に対する侵略を防ぎ、
大東亞の安定を確保し、世界の平和を維持せんとするものである。
411 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:55:59 ID:f7Bn87sJO
沖縄戦で民間人いるって知ってながら、防空壕に毒ガス注入したりしてるしな
太平洋戦争はインディアン狩りの延長線にある
412 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:56:01 ID:28D0dRc/0
お前らは馬鹿は、安全なところから好き勝手いいやがって。
どうせ働きもせず、一日中布団で寝転がって2chしてるゴミニートなんだろ。
そういうお前らみたいに何もしない連中が、桑田さんをボロクソにけなしてるのが許せない。
確かに桑田は通用しないかもしれない。
だがな、1%でも可能性があればチャレンジする。それも生き方じゃないか。
俺は、桑田がまだまだ頑張れると信じてる。
少なくとも、お前らゴミクズどものように、
自分は何もしないくせに、いっちょまえの口で頑張ってる人をけなすような真似はしたくない。
413 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:57:52 ID:Y0+ja2wn0
「記念にと思って頭蓋骨を持ち帰ったが、家族に返却したい」
だったら、いい話なのか悪い話なのかわからんな。
戦地にいる正さんが受け取った手紙だからどっちかと言うと
硫黄島への手紙ってことだね
しかし108通って数の多さに家族の思いが感じられて胸が痛いな
415 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 04:58:59 ID:gsldXaaf0
遺品すら略奪してるんだよな、こいつら
>>407 忘れたとか忘れないとかそういうレベルでしか語れないから朝鮮人だって言うんだよw
この人は自分のした事を悔いて悩んでいたが映画をきっかけに決心をして手紙を返したいと言ってる。
それに対してどう答えるのかの問題だ。
417 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:01:52 ID:hL/MZbJ90
>>414 それをずっと持ち歩いてたってこともな。
学徒出陣が18年だから、せいぜい1年くらいだろ。
それで108通ってのがな。3日に1通かい。
当時よく戦った兵士って、人間としてもしっかりした奴が多かったっていうけど。
自分なんか親の手紙適当に放り込んでるしw
418 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:04:21 ID:t1aTFEHe0
>>403 その考え方が如何にも日本的というか・・・・
結局、海軍はその考え方で負けたんだよね。
アメリカの場合輸送船団に空母まで貼り付けてるというのにね
419 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:04:57 ID:f7Bn87sJO
60年も捨てずに、よく保管してたな…
この島を訪れる旅人たちよ。
自分の故郷へ帰ったら、この島のことを伝えて欲しい
この島を守るために戦って散った日本兵の勇気を
銃とか刀ならありだろう、でも手紙はな…。
自分らも死地にいたんだから分かりそうなもんだけど、戦争って感覚を麻痺させるんだろうな…。
422 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:09:20 ID:Y0+ja2wn0
423 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:10:15 ID:hL/MZbJ90
>>418 いや日本的って言うか、戦場にいたって事は自慢話のタネになるだろ?
アメが護衛部隊を重視したのは知ってるが、その分、戦闘部隊の割合は減るだろう。
護衛を重視するのは戦略としてはj当然だろうけど、個人の手柄話にはならんよ。
戦場の英雄は新聞雑誌で絶賛されまくりだぞ、あの硫黄島に旗を立てた兵士のように。
>>418 んなことはない。欧米でも一般的。
前線に出る前に戦争が終わってしまうことを心配した志願兵もいっぱいいる。
実際戦場に居なかった者は戦争について語る資格はないと言ってる軍人も多くいるし。
何もWWIIに限ったわけではなく、戦場に出てこそ一人前の男だ、という昔からある伝統。
425 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:14:05 ID:5IziOw5h0
>>419 ニミッツ提督!!!!!!!!!11 パラオの人達よ
ありがとう、ほんとうにあがりとう。・゚・(ノд`)・゚・。
__ __
/ ☆ \ / ☆ \ O―〜,
ヽニニニノ ヽニニニノ || ● |
|(●) (●) /(●) (●)\ ||―〜'
/ノ| (__人__) | /^):::⌒(__人__)⌒:: ヽ
/^/ .| `⌒´ | / / | `⌒´ |
( ' ̄ ヽ _/ヽ ( ' ̄\ _/
 ̄ ̄| = V // | |  ̄ ̄| = ̄ // | |
| // | | | // | |
426 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:19:51 ID:f7Bn87sJO
427 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:21:36 ID:ssC3scj8O
除夜の鐘
428 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:21:36 ID:bhZbM1kK0
どうせ記念品くらいの意識しかなかったんだろうな。
たまたま映画見て触発されただけだろう。
返してくれるのはありがたいが、もっと早く返せなかったのかね。
429 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:25:39 ID:buJ0YjKdO
事実は小説より奇なり
430 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:28:52 ID:jNcMHrqF0
欧米人はすぐ記念に何かを持って帰りたがるな。
略奪がお好きな国民性なんだろう。
431 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:29:11 ID:ispitlDO0
Ebayでああいう手紙を見たような気がするが、
捕虜から奪ったものかは分からん。
432 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:31:33 ID:uan6DcVU0
きっと生意気な土人のことなんて戦争が終わってからすっかり忘れてたんだよ
孫がじいちゃんの行った戦争が映画になってるとかいって見せて
それで思い出したんだろ
「ひどいことをした」と気づいたのは評価できると思う?
そりゃ思い出の品を盗っていったのはいかんけど、
他の米兵は、「戦利品」と称して、
死体から耳や金歯、髑髏を持って行ったんだしね。
結果的に比較的良い保存状態で手紙が返還されるのは評価してもいい。
返ってきたんだからそれで良い。
435 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:37:14 ID:h0RCob0S0
この戦争で一番多くの死者を出したのは日本だろ。
戦後アジアの各国は独立が叶い、
日本は謝罪しろの連発を受けて結局一番の貧乏くじだな。
436 :
433:2007/02/09(金) 05:45:39 ID:av/s5/7R0
×・・・評価できると思う?
○・・・評価できると思う。
編集ミスですm(__)m
>>358 血だね
イギリスも盗品を堂々と飾ってるし
まあ頭蓋骨の件は日本じゃ信長も杯にしてたがw
438 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 05:52:59 ID:8UQeE7lY0
18のガキが戦場なんか送られたら
少々常軌を逸した行動ぐらい取るだろ
いい加減自分を棚に上げた批判に恥ぐらい感じろよクズども
439 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 06:24:11 ID:vnqWJUgkO
これは本当によかったねえ…(*´д`)
440 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 06:31:40 ID:HEStnL2sO
六十年の年月が流れ、幻の天使が空を舞う
441 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 06:50:56 ID:zUtInXQ50
>>440 >六十年の年月が流れ、幻の天使が空を舞う
それ何だったっけ?
もしかしてオリジナル?
442 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 06:57:22 ID:EwZ7GimpO
人道的行為がのさばるのが戦争だからなぁ
でも手紙は何の記念にもならんだろうに
「けっ 猿も手紙書くのかよ」
って感じだったんだろうな
ドイツ人のルガーも返してやれよ
445 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 07:09:10 ID:ox5PutZZ0
( ;∀;)イイハナシダナー
446 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 07:15:14 ID:OKGxW8cJ0
>>438 同じことを特定アジアの連中にも言ってやってくれ
447 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 07:19:46 ID:6kYT2/d70
448 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 07:20:18 ID:xOPC9KLa0
この米兵を窃盗罪で告発しようとする奴はいないのか?
何故皆アメリカのPR目的の話にうかれてしまうのか?
>>448 拉致被害者が帰ってくるか否かの瀬戸際だから。
まあアメリカさんと喧嘩していい事は無いし
特亜の陰湿なマスメディア支配よりはマシ。
450 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:10:58 ID:qJE6oRBg0
関係者の人物像をプロファイルしたり、
状況証拠から推理推論を数時間重ねた結果、
俺のIQ180の灰色の脳細胞が出した結論なんだが・・
ヴォーゲリンさんがかばんを拾わなければ、
このかばんは無くなっていた可能性が強いな
451 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:20:40 ID:9pn7r4iK0
>>450 日本の馬鹿ウヨが硫黄島を訪れて野糞するときに紙代わりにされなくてよかった。
452 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:22:46 ID:zEjN5zwg0
>>416 俺には「ありがとう」とは言えないよ。
いかなる理由があろうとも、他人の手紙を盗んで62年も隠蔽して奴には礼は言えない。
泥棒にありがとうと言ったらバカみたいだよ。
硫黄島って渡航不可じゃなかったか?
454 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:25:55 ID:I/388v0+0
455 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:26:10 ID:w9/h0CYs0
まだわずか18歳で、しかも戦場というある種異常な状況なのに、
手紙を盗んだってギャーギャー喚いてるのって。
本当にネトウヨって知能が低いのか?
456 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:30:31 ID:HJ7Y8GJb0
>>405 >399の書いてることはヒストリーチャンネルでまんま放送してるから本当だよ。
こういう放送は日本ではニュースとか特集でしか戦争をとりあげないけど、米国では何度でも放送されるしね。
457 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:30:52 ID:zEjN5zwg0
>>1 >ですが歳をとるにつれて、ひどいことをしてしまったと思うようになりました」(ヴォーゲリン元米兵)
本人が「ひどいことをした」と認めているのに何で擁護するんだよ。
459 :
偽モルダー ◆BB5smM8fi. :2007/02/09(金) 08:35:48 ID:+TdFGYf80
460 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:39:30 ID:+ECh+pMg0
良くも悪くもねーな
俺らの価値観で正邪の判断できることじゃない
461 :
偽モルダー ◆BB5smM8fi. :2007/02/09(金) 08:39:42 ID:+TdFGYf80
http://www.tamanegiya.com/yuusyokujinnsyubetsi.html 沖縄戦でも、南太平洋戦線と同様の米兵による悪行が繰り広げられた。アメリカの作家、
ジョージ・ファイファーが、取材開始から出版まで八年の歳月を費やした労作、
『天王山 沖縄戦と原子爆弾』(早川書房)で、「アメリカ軍の残虐行為」という項目を
設けて明らかにしている。「野蛮な人間もいた。日本人の歯で作った腕輪は、彼らの歯を
抜き取らなくては作れない」「ある機関銃分隊は急造の小さなパイプを持って歩き回って
いたが、それは日本兵の死体の口に彼らの尿を流し込むのに使われた」
462 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:41:21 ID:97FXU6KJ0
よく捨てずに持ってたなぁ
463 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:41:26 ID:HJ7Y8GJb0
>>458 すみません。
私は北米在住でTVはなにげなくヒストリーチャンネルに合わせていることが多いのでわかりません。
ほかにも日本の戦争を取り扱ったものが結構あるのでどれがどれかはわかりません。
沖縄戦の話だったかもsぎれません。
日本兵は戦いで死んだ数より飢餓の為に自殺して死んだほうが多いとも言ってました。
>>435 最多の死者を出しているのはソ連じゃなかったっけ?
465 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:43:17 ID:5StQ3Oz80
>>437 でも信長下戸だったから、それは捏造という話も聞くけど
466 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:46:02 ID:3uNC0oNwO
手紙の主は存命だったのか
467 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:46:14 ID:7ESJ95/Q0
硫黄島に行ったのはティーンエイジャーの頃だろ?生意気盛りの。
歳をとって考えが変わったんだろうな。
( ;∀;)イイハナシダナー
469 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:50:30 ID:kHKOp2ul0
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`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
いやでもこの爺さんまめなアメ公じゃないか
普通ゴミにするだろ
それを綺麗に保管してたんだし
爺さん、天寿をまっとうする前に最後の善行できるといいな
471 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 08:52:45 ID:R7p00GJj0
当時の18って今みたいなガキじゃないだろ。ガキだからっていいわけ臭い。
いずれ米国と中国が戦争するのは目に見えてるな
そうなった場合、日本は中国側につくからw
アメリカ人は奴隷と化すんでいまのうちにせいぜい人生楽しんでおけ
475 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 09:18:25 ID:p5Nx+nJ50
ゲームしてると
敵を倒して金とアイテムGetが基本だよな
身包みかっぱいでるって事か・・・相手はモンスターだけどな
もしもこの108通の中に、戦死された正さんの出せず終いになった家族宛ての手紙が雑じってたりしたら泣けるな。
ヌー速じゃなくて元ソース貼ってくれ
478 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 10:07:43 ID:p5Nx+nJ50
映画「プレデター」のエイリアンな気質が米国人にあるのね
なぜ、手紙が遺族の元に返ってくるのを「ああ良かったなあ」と思えないのか
まったく理解できない。
この人を批判できるのは、たぶんあの異常な戦場にいた松本正さんその人か遺族の方のみだろう。
483 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 12:11:36 ID:E0CqTh2p0
親が生きているうちに返してやりゃよかっただろーに
>>481 じゃあ俺が遺族だったら批判していいんだな。
>>484 それは良いんじゃないの?
だって関係者なんでしょう?
487 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 12:35:50 ID:VYHXpPlH0
はやく返してあげてほしい
それから言わせてもらえば、映画見て返そうと思った、なんてどういう神経してんだ
アメリカ人の頭は脳を入れてないらしいな
488 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 12:48:01 ID:zE2jroxfO
このタイミングはちょっとねぇ…
死ぬ前の売名行為かオナニーだと思われても
仕方ないっしょ
結果的に映画の宣伝に貢献してるのは許す
490 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 12:50:37 ID:05DTLxDj0
491 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 12:54:20 ID:NHgYKdJG0
やっぱり狩猟民族だから戦利品好きなのかな。
単に戦場心理なのか。
18の若造なら悔しいけど戦利品として持っていっても仕方ないような。
戦時下だと精神構造壊れてるんだし。
はよ返してあげられれば良いね。
しかし、18で最前線って日本とあまり変らなかったんだな。
493 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 13:11:30 ID:PCFBJY2HO
>>492 そりゃヨーロッパにも太平洋にも派遣してるし足りなくなる罠
495 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 13:15:06 ID:qfiVefnK0
え〜っと、こういうのを火事場泥棒って言うの?
496 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 13:19:54 ID:Y4pNynQy0
アメリカ兵は
日本人の身体の一部まで戦利品にしたらしいからね。
497 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 13:30:59 ID:18zALz/v0
ある日米兵から
手紙が届きますた・・・
_____
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498 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 13:34:55 ID:oGKZbzv9O
もっと早く返してやれよ…
499 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 13:41:50 ID:A3Ap508x0
ある島の攻略時に、日本軍の指揮官から降伏のしるしとして日本刀をもらった米の士官が、
最初は戦利品だと思ったけど、戦後に友人に「刀は日本人の心だぞ」と言われて
返したくなって連絡をとって再会、なんて話もあったなあ。
他にも名前入りの日の丸を持ち主の遺族に返した話もあるし、
戦闘直後はともかく、国に帰って落ち着くと後悔の念も出るらしい。
特に戦後は軍人というだけでまわりの人たちから賞賛されていても、
戦争の記憶は周囲の人間からも社会からもだんだん失われていくわけで、
自分が戦地に行ったことを誇れる記憶にして残しておきたいという気持ちが、
敵国の軍人との再会をうながすんだそうだ。
まあそういう感情が出てくるという点で、中国や韓国と違う
よくもわるくも正義や公正が大好きなアメリカ人の国民性だと思う。
500 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 13:46:54 ID:e/zw+Mo30
良い話じゃないか。なんで批判が出てくるのかわかんね。
かばんは拾ったって言ってるけど
本当は遺体から剥ぎ取ったのかもね
502 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 13:53:31 ID:EYh+Mc5qO
返してもらった後に英訳した手紙を送ってあげるとこのおっさんも喜ぶだろうね。
そもそもこの人が拾わなければ家族に届くことすらなかったかもしれないわけだが
504 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 13:58:27 ID:/J7YsVlq0
>ヴォーゲリンさんは、できれば家族に会って、直接手渡したいと話しています。
旅費とお土産くらいくれそうだからな。日本観光のついでだろ
>>499 国宝の品(戦国時代の槍とか)を博物館から持ってって
本国で(国宝の槍)を、「ヒャッホー槍投げ楽しい〜!」って投げまくって壊した子もいたけどね。
若いころは手紙になんて、大した意味も感じてなかったんだろうな・・・・
いい話だ。なんか泣けた。
508 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:07:04 ID:H0p//TS60
あやまちてあらたむるにはばかることなかれと言うじゃないか。
こういう素直さは米人のいいところだと思う。
アメリカは歴史の浅い国だから野蛮な所はあるだろ。
洗練されてないし。でも、金になるわけでもないのに遺品を返したいと言ってきたんだから
良いじゃないか。個人として和解したい気持ちの人をいつまでも非難するなんて
半島の人と同じじゃん。
510 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:17:31 ID:hhkBTQNG0
「金返せ」
「人でなし」
「金返せ」
「金返せ」
「ろくでなし」
「金返せ」
「盗人野郎」
:
:
「金返せ」
「コソドロ」
「金返せ」
「歳後通告」
以上100通
511 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:17:43 ID:tV2VXXNmO
いい話なんだが、この手の話をマスゴミが嗅付けてテレビ様に下らん演出加えるのがなぁ
512 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:23:12 ID:hhkBTQNG0
>>511 「天国からの手紙」とかな。
エハラーじゃあるまいし。
513 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:23:19 ID:XEWehpxQ0
しっかし物持ちのいい爺さんだな
514 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:25:07 ID:8zupXK4Q0
名前やら住所やら出てる遺品あるじゃねーか。。。
小銭稼いでねーで返せ!!
岐阜県羽島郡笠松町297の近藤祐次郎さんのご遺族さん!!
遺品がネットで売られてるよ!!
515 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:26:33 ID:RnlLV4iz0
>ヴィック・ヴォーゲリン
すごい名前w
エヴァンゲリングベイみたいだ
516 :
514:2007/02/09(金) 14:30:49 ID:8zupXK4Q0
517 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:30:57 ID:qfiVefnK0
どうでもいいけど大英博物館って、
他民族から強奪した戦利品(盗品)の博物館だよな?
ハドソンーッ!
519 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:31:19 ID:wWZCkRT40
520 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:32:45 ID:5p7TWwFG0
死ぬ前に恥をさらしたな、このジジイ。
何で60年間も持っていたのか。
「死ぬ前にざんげを」という
同様なジジイは日本にもいるが。
521 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:37:05 ID:oD039B460
522 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:44:22 ID:qfiVefnK0
>>520 話を捏造して元・従軍慰安婦に勝手に謝罪して回ったおっさんか?
523 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:46:19 ID:h3fhgUuK0
>>490 e-bayって最悪だな。
それに比べたらこの人はいい人じゃないか。
524 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 14:52:39 ID:69nDFogHO
まだ返してくれるだけマシだよ。
「今さら」でも遺族にとっては悪くない事だよ。
525 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 15:01:48 ID:5AX5wqsnO
硫黄島ではこの米国人の戦友も死んでるだろうし、敵味方に別れて殺し合った感情が薄れるのに歳月がかかったんだろうね。
すぐに返してやれというのは無理な注文だろうな。
ここは素直に、返してくれたことに感謝すべきだろうね。
526 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 15:38:41 ID:hL/MZbJ90
自分は以前、ebayの出品者に出品しないで、遺族に返すべきだってコメントしたことがあるよ。
そしたら、丁寧な返事が返ってきて、それは日本のどこかで買ったものだとか書いてたな。
でも、そういう意見には興味があるから、返事をくれって書いてあったけど、そのままにしちゃった。
ほんとかどうか確かめようもないし。
ヴォーゲリンさんの場合、日本刀や銃なんかのめぼしい物はもうなくなってるか、
上官に取られて、手紙入りのバッグぐらいしか無かったんじゃないのかね、只の想像だけど。
普通こういうのは欲しがらないだろ。
だけど、家族や友人に何か持って帰らないと格好がつかないとかで、
「お土産」として持って帰ったんじゃない?
家族も、こんなもの持って帰って、なんて複雑な気持ちだったかもね。
本人もどう処理して良いか分からず放置していたと。だけど、映画を見て。。。
527 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 15:43:45 ID:av9MMGC80
確かに戦利品を持ち帰る習慣は良くなかったかもしれないが、
それを責めると、手紙が戻ってこなかったという矛盾
とりあえず、今回の話は遺族にとっては良かったんじゃないの?
528 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 15:44:20 ID:muespFTS0
>>289 よく勘違いしている人がいるが、「武士道=中世の武士の生き方」ではない。
現代の日本人や海外の人々が考える武士道は、明治以降に再編されたもの。
祖先が農民だろうと、「日本人の思想=武士道」は間違いないよ。
余談だけど、明治時代に日本に併合された半島や台湾、パラオの人々には「武士道」は
普及しなかった。
教育の違いもあるけど、日本人が潜在的に持っている思想が影響しているのかもね。
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ いいはなしだお・・・
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
530 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 16:03:27 ID:WYJB4nDK0
>>528 併合って言っても、欧米列強の植民地支配から護る為の一時的併合であって、
政治や経済、治安は日本人が少しは関わっていても
現地の文化や民族を尊重し、自主自立できるように援助していた。
531 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 16:07:47 ID:/8x/Z4h8O
日本軍の兵隊は日記を書く場合が多いらしく、米軍は
戦場で収集した日本兵の日記を解析して、軍事情報や
兵隊の心理分析結果を得ていたと聞いた事がある。
手紙にしたって、たまたま拾って
何となく捨てられなかったとしても、
そうした価値を認めて保存していたんじゃないか。
532 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 16:29:06 ID:svydvk/O0
>>527 兵士の間ではなくなったのかな?民間人の間ではなくなってないみたいだね。
「人間の盾」としてイラク入りした毎日新聞の五味記者は、
戦利品として持ち帰ろうとしたクラスター爆弾を空港で爆発させて
空港職員を死なせたし。
533 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 16:45:09 ID:zLdd9SvY0
猟奇殺人の犯人の割合は圧倒的に白人が多い。
戦場という殺人が合法化されてるところでは、やはり
白人のこういった潜在的にある残虐性がモロに出てしまうみたいだ。
まぁDNAだろね。
534 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 16:51:03 ID:hL/MZbJ90
535 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 16:57:14 ID:hL/MZbJ90
>>533 それはどこの調査?
中国や韓国、アフリカでの犯罪も数に入ってる?
ただ、こういうところで行われると、「猟奇」という言葉じゃ違う気もするが。
慣習とか、捕食とか、娯楽とか。
白人がやると確かに「猟奇」なのかもしれんが。
536 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 17:00:18 ID:oDlJG4yW0
父母共、元気ですから安心してください。貴君も
元気と知りまして安心いたしました。母も喜んでおります。では体に注意してしっかり
涙が止まらん。
537 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 17:00:41 ID:eqIEYw/wO
こういう個人の手紙に限らず、日本軍の持っていた日本語の書いてある書類は
例え紙切れ一枚でも死体からかき集めてでも持って行ったんだよ。
理由は日本軍の機密集め。
信じられないが当時の日本軍は戦場に持っていった日記などに機密事項を書き込んで、本人が死んでも回収しなかった。
最初は米軍も偽装かと警戒していたが、本当に機密を書き込んであると知って呆れたそうな。
戦場から日本軍が引き揚げたあとそういった書類を回収し情報部の日系二世達に翻訳させ、
重要か重要でないかを仕分けするというシステムを構築していた。
捕虜からの機密情報の垂れ流し加減といい、暗号を解読されて無線を傍受とかそういうレベルじゃなく、
両軍の末端レベルまでの「情報に対する認識の甘さ」が勝敗を分けたんじゃないかと思う今日この頃。
538 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 17:13:37 ID:hL/MZbJ90
>>537 手紙は軍によって検閲されてたと思うけど。
映像で見ても、「検閲済み」に印が押してあるし、弟もどこで戦ったのか知らなかったみたいだし。
で、司令部行きの資料にもならず、捨ててあったんじゃないのかね。
539 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 17:15:50 ID:av9MMGC80
>>532 五味がゴミを持ち帰ったわけですね
罪も無い人まで殺すとは・・・orz
540 :
極東不敗Ω@在日52世 ◆CAZai52np2 :2007/02/09(金) 17:36:28 ID:1Zhk1CnR0
死力を尽くして戦った者同士だから、恩讐の彼方・・・ってヤツだな。
逆に、脳内でしか日本と勇敢に戦っていない「戦後生まれの」アホ国家の
人間ほど卑しいというヒニクw
541 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 19:30:54 ID:oFeRW33E0
まあ、映画を見て思い出して、中身を誰かに翻訳してもらったら映画とたいして変わらない親子の手紙だったから返したくなった、という流れかね。
日本はイーストウッドに勲章でも送ったらどうだ。
542 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 20:26:48 ID:muespFTS0
>>530 「一時的併合」という言葉は無いし、考え方も存在しない。
大日本帝国政府は半島も台湾もパラオも、大日本帝国にしようとしていたよ。
政治も経済も治安も教育も、内地の日本人によるものだった。
現地の文化民族を尊重したのは、そのとおり。
でも、それは自主自立を促進させるためではないよ。事実、民族独立は全力で阻止していた。
大日本帝国は、よく言われているような虚言で「大東亜共栄圏」を叫んでいたわけではない。
その前提として、多民族国家「大日本帝国」を目指していた。
全ての戦死者は犬死にである。
社会的弱者の右傾化と良く言ったものだ
愛国心はならず者の最後の拠りどころとも、な。
544 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 21:21:49 ID:hL/MZbJ90
>>543 戦うことが出来ず、半万年の間奴隷になってた民族は、この話に加わらないでくれ。
545 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 21:46:18 ID:PGpO3DaIO
>>1 2chは割と前から見ているが
1の記事見て泣いたのは初めてだよ…
547 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 23:06:05 ID:zLdd9SvY0
>>543 イラク戦争でのアメリカ軍戦死者はすべて犬死。
国内外だれからも感謝されてないではないか。
儲かるのはアメリカ政財界の一握りの勢力のみ。
548 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 23:47:02 ID:hL/MZbJ90
>>547 日本の帝国軍兵士もそうだったけど、これから再評価でしょ。
ベトナムで戦った兵士も。
世界中が(日本も)アカの宣伝に迷わされてたとき、
人柱になって進出を食い止めたんだからな。
フセインが生き残ってたら、どんな災厄が降りかかったかもしれんからな。
サウジにまで侵攻して、日本はお手上げになってるかもしれん。
可能性は無限にある。何が起こるかは分からん。
既に起こったことの悪い面だけを言うのは楽だけどね。サヨの手法だが。
60年経ってしまったが、返しただけでもマシだと思うよ
550 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 23:55:37 ID:eqIEYw/wO
ま、犬死にになるかどうかはこれから先のアメリカの政策次第だな
ここでアメリカ人が何万人死んでも
それによってアメリカに何か得るものがあるなら尊い犠牲扱いになるだろうし
硫黄島の数万の犠牲者も向こうから見りゃ戦争を早く終わらせるための尊い犠牲だよ
551 :
『郵政は殺されてもやる』って殺りすぎだろ!!逆にィ!!!!:2007/02/09(金) 23:58:12 ID:zLRLkI4kO
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553 :
国売りひと:2007/02/10(土) 00:01:31 ID:SM6xIqv8O
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日本史上最悪ペテン師が絶叫した、改革なくして
成長なし!株価を下げる政策をして180度方針転換
底値で買った外資は大儲け。気がつけば社長は
アメリカ人。その為の企業減税、残業手当て無し
【小泉、竹中】
よく提灯持ちが小泉を織田信長に例えるが、実は
日本という城を攻める敵方に内応し、火を放つ
卑怯者。破綻銀行をただ同然で外資に売り税金で
再生する。これらの動きのなか、インサイダーで
儲けた者たちが、政界財界芸能マスコミ関係、
警察検察幹部にでもいたのだろうか。
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野口の投資事業組合、あの警察があらゆる物証を
揉みつぶし野党議員も黙り、治安の最高責任者が
国会で事件性無しと言い放った変死事件を思う。
テレビに映っていた手紙は達筆だったし、インテリの若者だったのだろうと思っていたら、やはり旧帝の学生だった。
これからの日本を担ったであろう優秀な人材を片っ端から南方や北方の最前線に送り込んで死なせた当時の軍部は本当にアホだね。
555 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 00:48:55 ID:5Lkn1SNo0
>>554 本当のアホは死んでいった日本人の思いを忘れて快楽を教授している我々ではないでしょうか・・・
556 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 00:50:26 ID:K0OMNvNA0
泣ける!
西側三国に狙われている今の日本にとって、仇敵米国もすでに生命線
素直に涙して受け取ろうじゃないか
>>542 そのようになったのは、226事件の直前、朝鮮半島に自治権を与えて、日本領ではなく
朝鮮自治区化させようとしていた永田が殺されてからだがな。
永田が死ぬまでは、朝鮮は必ずしも日本領という考えで一本化されていなかったよ。
558 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 00:57:21 ID:/SOwvHLt0
>>555 次はこんな悲惨な負け戦には、しないように努力しよう、
という意識はあんまり日本人にはないかも。
とにかく反戦か、
自衛隊マンセーで丸投げしている意見が多い気がする。
ミリタリーは専門分野だから、それを素人から遠ざけて
プロが好き勝手やったのが硫黄島の、前大戦の悲劇だと思う……。
国民がミリタリーの基礎を勉強しない限りは、また同じことの繰り返しだろうなあ。
今回は中国や半島が相手だろうから負けたら本当に国が滅ぶし。
でも書店に行くと専門書かミーハーで適当なこと書いてる本ばかりじゃー!!
559 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:02:46 ID:ACmmT1BM0
イラク戦争での米軍帰還兵は悲惨だよ。
かつて、ベトナム帰還兵が「赤ん坊殺し!」と罵声をあびせられたように、
負け戦の兵士に待ち受けるのは冷たい仕打ちだ。
世界のマスメディアはユダヤ系が牛耳っている。
米国が参戦した戦争で、ユダヤ資本が儲からなかった戦争はすべて「悪」
ということを、最前線の米兵は知らない・・というか知らないほうがいい。
>>492 イラクから記念に爆弾を持ち帰ろうとして
空港で死人を出したバカ記者よりはマシだよな
>>1 >激しい戦いのあとヴォーゲリンさんは、砂浜で日本兵のかばんを拾い、その中に108通の
>葉書と手紙が入っているのを見つけ、自宅に持ち帰りました。
>「持ち帰ったときは、戦争の思い出の品としていい考えだと思っていました。ですが歳をとるに
>つれて、ひどいことをしてしまったと思うようになりました」(ヴォーゲリン元米兵)
普通に考えてこれって「火事場泥棒」でしょ。いくら反省しても、年を取らなきゃ
わからない頭って…。アメリカ人ってバカだね。
562 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:07:21 ID:Tfo91OE0O
きっかけになってよかったんじゃね?
戦争ががあったから今の国があるんだ。
563 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:10:43 ID:vDcjXVYG0
おいおい、ここで爺さんが叩かれてるのは
18才で手紙を持ち帰ったことではなくて
62年間も返さないでいたものを今ごろになって
「返したいと思っていました。」とか言い訳したり、いい年こいて
「日本人にも愛する人がいたんですね。」とかほざいてるからだろ。
564 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:12:13 ID:km0wfKSq0
きっかけって物が必要なこともあるんだよ、人間には
>>563
565 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:15:02 ID:VZ6Jtmye0
捨てないでずっと保管してたんだな。
566 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:15:24 ID:/YYNA59r0
このオッサンは62年間、何が書いてあるんだろう?と疑問にも
思わずに生きてきたオッサンなんだ。
あまり激しい事言ってやるな。
567 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:18:57 ID:kypkoScj0
鬼畜米兵は占領後の沖縄で自分たちが燃やして殺した日本人のしゃれこうべを記念になると言って持って帰るキチガイだからな。
568 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:20:39 ID:km0wfKSq0
まあ、戦友会なんかの金で来て貰って、良い思い出作ってもらえば、
日米双方にとって、悪い事じゃないだろ。
敵同士が、友好を深めるってそうはないんじゃないのか?
米独ではどうなんだなろうか。
ノルマンジーの時、オマハ海岸でねえ、とか。
朝鮮戦争じゃ、まずないと思うが。
あのとき、韓国軍が逃げ出したんで、おまえらの部隊を囲んだんだよねえ、とか、
トラウマにしかならんだろう。
569 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:25:03 ID:/SOwvHLt0
前大戦から学ぶなら『海上護衛戦』とかオススメ。
大和の海上特攻に護衛司令部が大激怒、とかその場に居た人間が書いただけあって読み応えアリ。
>>561 第二次大戦のころなら世界各国、余裕上等で戦利品とりまくりです……。
「あんだけ死ぬ思いしたんだから、なんか土産くらい持って帰らせろ」
ってのが現場の兵士のいつわらざる思いでしょう。
友人や同僚を殺した、自分を殺そうとした相手に「敬意を払って……」というのは実際難しい。
職業軍人で色々な教育を受けている将校ならまだしも、
アメリカでも高校を出たそこら辺のおにーちゃんを徴兵制で殺し合いに放り込んでいるんだから。
最近はそんなことしたら大問題だけどw
570 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:28:54 ID:/SOwvHLt0
571 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:29:36 ID:Jv7PZNqJO
この爺さんも、読めもしない敵の手紙を長年保管してたのには戦争を
経験してない人間には決してわからないわけがあるんだよ。
最初は単なる戦利品だったんだろうが、月日が経過するにつれて意味合いが
変化したことは間違いないと思うな
572 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:29:53 ID:ZaYIKk+h0
573 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 01:35:35 ID:1E+jxlYR0
スレの流れ知らずに
( ;∀;)イイハナシダー
財布拾っても届けないアフォがしたり顔でレスしてんだろな。
574 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 02:11:36 ID:bqauy3So0
FORGIVE BUT NOT FORGET って良い言葉だよなあ
576 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 02:55:16 ID:hapl90vh0
ルーズベルトニ与フル書を抱いて氏んだ将校すごいな
>>499 >ある島の攻略時に、日本軍の指揮官から降伏のしるしとして日本刀をもらった米の士官が、
>最初は戦利品だと思ったけど、戦後に友人に「刀は日本人の心だぞ」と言われて
>返したくなって連絡をとって再会、なんて話もあったなあ。
遅レスだけど凄くいい話なんですけど。
そういう話がたくさん入ってる本があったら教えて欲しいす。
578 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 06:12:46 ID:6777H5N50
とっとと返しておけよ
580 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 11:56:04 ID:JDwG7v3F0
>>577 私はそのエピソードは何年か前にテレビのバラエティ番組で見ただけなので、
軍事板の初心者スレか書籍スレに行けば、そういう内容の本を教えてもらえるかも。
581 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 12:02:12 ID:JDwG7v3F0
>>577 有名なやつだとこういうエピソードも。出展は知らないけど
http://choco.2ch.net/army/kako/1004/10047/1004725072.html …1945年の沖縄の空と海は血に染まっていた
その日私が乗っていた駆逐艦の僚艦であるニューカムにカミカゼが突入した。
そのカミカゼのパイロットは突入時に機体から放り出されたらしく、我が艦が拾い上げた。
そのとき既に彼は虫の息だった。軍医は私に向かってこう告げた。
「こいつはもう助からない。神父さん。最後に祝福を与えてやって下さい」と。
…その時、彼は太陽を見上げて「OH,SUN」と 二回呟くと事切れた。
水葬の準備をしていると,水兵たちが私にこう尋ねた。
「神父さん、こいつは最後になんて言ったんです?」と。私は「彼は太陽を見ながら「OH、SUN」と言ったよ」と答えた。
水兵たちが不思議そうな顔をしているので 「 きっと彼らの宗教では太陽が神聖なものなのだろう。さあ手厚く葬ってやろう。」
と私は告げた。彼らはそれで納得したようだった。その後我々はそのパイロットの亡骸を水葬に付した。
その時我が艦の乗組員達は国家の大儀に殉じた彼に対して,全てのものが敬意を表していたように思う。
それから30年経ったある日、私の元に日本からの来客があった。
私はあのときから疑問に思っていた「どう考えても日本人が「OH、SUN」というとは思えないのだが…」と彼に質問してみた。
すると彼は
「きっとそれはオカアサン(Mother)と言ったのだと思う」
そうか、そうだったのか。
彼は死に面して家族の事を思い、別れを告げていたのか。
私はその日、沖縄で水葬の礼を行なったパイロットの霊に対して,再度神の祝福があるよう祈りをささげた。
またそれからは、カミカゼのパイロットといえども決して
バーサーカーではなく、家族に思いを馳せる普通の人の子であった、と言う事を教会に来る人々に伝えるようにしている。
>>372 当時、アメリカ人は普通に日本人を猿と人間の中間の生き物って
考えていたのが、よく分かるね。
583 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 12:11:02 ID:/89T0XOVO
>>581 きっと「お父さん」か「お母さん」だね
あまりにも悲すぎて涙がこぼれた
>>580 返答どうもありがとう。
とてもいい話だったので詳細があるかと思いました。
>>581 その話は前にも聞いたことがあるけど、特攻して機から放り出されるなんて
ことがあるんだなぁと思った。
映画にしたら「ウソくせ」ってことになっちゃうんだろうけど。
それより特攻兵をきちんと戦士として扱うのは立派だな。
相手ももおなじ気持ちを持つ人であると分かっていたら、戦争は成立するのかな。
いや、なおさら正々堂々と戦うのかも知れないな。
当時の米兵は、プロパガンダ映画を見せられて
日本軍は狂信的な天皇の軍隊で、兵隊は天皇のために
簡単に命を捨てると恐れていた。
それが覆ったのは、戦闘中に硫黄島で発見された日本兵の手紙。
普通に家族を大事に思う気持ちや国を守りたいという気持ちが
つづられていた。
敵の日本兵も米兵と変わらない人間だということがわかって、
得体の知れない恐怖心がうすれて、敵への勇気がわいたそうだ。
587 :
名無しさん@七周年:2007/02/11(日) 01:48:42 ID:sm/5YWmd0
>>585 >その話は前にも聞いたことがあるけど、特攻して機から放り出されるなんて
>ことがあるんだなぁと思った。
俺も「特攻成功=機と共に四散」だと思っていたけど
最近本屋で立ち見した特攻隊の写真集で
「米艦突入に成功した特攻隊員の遺体」という不思議な気持ちになる写真を見た。
もちろん、あの速度で「墜落」したわけだから五体満足な遺体ってわけにはいかないけどね。
突入寸前に爆弾の投下操作を行ったので、爆弾は内部で爆発。
機と共に甲板に突っ込んだ隊員はもちろんグシャグシャの肉塊になったわけだが
それでも一塊の肉塊として米兵に襟首を捕まれて持ち上げられる状態を保ってはいた。
何とも不思議な気持ちになったね。
588 :
名無しさん@七周年:2007/02/11(日) 02:22:17 ID:MpXgfAIt0
アメ公が戦利品コレクターなおかげで、日本に現存しない大戦機が
向こうの博物館でたくさんお目にかかれるわけだし、こういうのを責める気は起こらないね。
589 :
オメコ:2007/02/11(日) 02:29:33 ID:B6esmIWv0
ま、海兵隊だろ? 当時のそれも。
動画みてみたが、程度のひくそな白人のジジイだなあ。鼻とか顔つきからユダヤ野労だろ?
当時の貧乏スラムのユダヤ人が職のために海兵隊にはいって人殺ししてたってだけだわな。
591 :
名無しさん@七周年:2007/02/11(日) 04:01:18 ID:FrJE3BpF0
うんうん。
硫黄島にそのままにしてたら数年で風化してた
可能性だって充分あるんだし。
この人が軽い気持ちで持って帰っちゃって、
でも結果的に62年、捨てたりせずに保管してくれてた事になって
映画が製作されて、それをじじいになったこの人が見て返したくなって、
まだそれを読みたいという人が生きてて、
全てが運命なんだな。きっと。
592 :
名無しさん@七周年:
朝鮮って、単語がいらないスレですね。