【論説】「硫黄島」遺族からの手紙…食も水もなく戦った英霊の守護で今日の平和がある

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1諸君、私が黒幕だφ ★
 古い資料を整理中、記事に対する礼状が出てきた。その手紙に背中を
押され、映画「硫黄島からの手紙」を見た。
 舞台は太平洋戦争末期の硫黄島。圧倒的兵力で上陸する米軍に対し、
総指揮官栗林中将のもとで徹底抗戦して二万人以上が玉砕した日本の
若者たちの、死と直面した苦悶(くもん)、極限状態、無念さの映像に
打ち震え、終了後、トイレにこもって泣いてしまった。

 その太平洋に浮かぶ悲劇の島を訪れたのは、一九九〇年五月だった。
戦没者追悼式のため自衛隊機で日帰り二千五百キロの旅をした。
島を一周したが、緑少ない荒涼とした風景が続き、岩陰に砲弾、岩肌には
無数の弾丸の跡が刻まれ、一カ月以上に及んだ死闘の残影が容赦なく
迫りくる。
 炎暑に渇きを覚えたとき、狭い塹壕(ざんごう)に入った。中は蒸し風呂
のようで、汗が噴き出て息苦しく、飛び出した。「水は雨水だけ。下痢でも
苦しんだようです」と案内人。
 頂に星条旗がはためいた摺鉢山を望む場所に来ると、遺族らが沈黙
したことが蘇(よみがえ)る。後日、「進まぬ遺骨収集」と題して、三二年の
ロサンゼルス五輪馬術で優勝した西竹一陸軍中佐をはじめとする遺族
たちの思いを記事にした。
 以来、戦争のテーマを幾つも書き続けたが、次第に戦争を知らない
世代が「平和」に安座して語り継ぐ限界を感じ、筆が止まってから久しい。
 「私の父の最後の地が摺鉢山でした…食も水も無く戦った英霊の皆様
の守護の基に今日の平和があることを忘れないでほしいものです」。
手紙は遺族からのもので、こう結ばれている。戦争体験者から聞き書き
する“使命”を、映画と手紙があらためて教えてくれた。 

ソース(東京新聞・野呂法夫氏)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ronsetu/20070204/col_____ronsetu_000.shtml
2名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:31:07 ID:l7T9jOBw0
3名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:31:55 ID:avUgOQ3J0
戦争を煽ったマスゴミが言うな。

英霊をダシにして説教を垂れるな、最悪の偽善者め。
4諸君、私が黒幕だφ ★:2007/02/04(日) 11:33:19 ID:???0
これはなかなか良い文章。
5名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:33:40 ID:lVXy1MBb0
>>3
なんでもかんでもマスゴミって言葉でくくって叩くなよ
6名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:34:12 ID:a1M6yuXx0
靖国神社は、戊辰戦争の死者の神社として始まり、明治維新政府に逆らった西郷隆盛も祀られていないし、幕末には朝敵だった勢力は、まったく無視している。

幕末の朝敵は、明治維新以後、反政府の自由民権運動を起こした。

しかし、野党を貫けず、天皇の侵略戦争に荷担した。この日本の歴史のすべてに関して、腰を据えた議論をせよ!

わが先祖は、朝敵で、天皇を傀儡に担いだ長州に攻め込まれ、自ら小倉城に火を放って、山の中で明治維新を迎えた。祖父の兄は、自由党の代議士になった。

わが家では、天皇は薩長の傀儡と言い伝えてきた。決起せよ!朝敵!


婦女暴行逮捕歴首相は、薩長に尻尾を振る薄汚い野良犬じゃ。
7名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:35:04 ID:un9PB9fq0
良スレage
こういうスレこそのびるべき
8名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:35:40 ID:6Ip9PxFq0
ウンコボーン
9名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:36:20 ID:J+S0gHla0
>>2
なかなかいいネタだな
10名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:39:02 ID:jprjgexrO
誤 イオウジマ
正 イオウトウ

アメリカ人の誤訳を訂正しないヘタレ日本人
11諸君、私が黒幕だφ ★:2007/02/04(日) 11:39:20 ID:???0
本文中にあるバロン西さんの記事も併せ立てました。

【歴史】「我が偉友、男爵西竹一の霊に捧ぐ」…硫黄島で戦死した「バロン西」への手紙
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1170556710/
12名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:39:30 ID:qAfT3Gpu0
露助の奇襲にも果敢に応戦した占守島守備隊も取り上げてやってくれ
彼らがいたから北海道取られずに済んだかもしれん
13名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:39:38 ID:a1M6yuXx0
動物園の日本猿の母親も、死んだ子の死体を抱えて離さないことがあると聞くが、親や先祖の死体を担いで、他人を脅かし、ましてや、税金から恩給や年金を貪り、戦争の口実にするような悪智慧を巡らすのは、裸の猿の一族の内でも、ごく一部だけである。
 
 靖国神社とか称する「似非」宗教法人の薄汚い商売の出店は、そういう裸の猿の詐欺商売の中でも、最も醜い。
 
 日本の首相の中でも、最も醜い下司野郎、中曽根康弘と小泉鈍一郎が、首相としての「公式参拝」という裸の猿の猿回しの下手糞な大道芸の披露で、歴史に名を残すのも、決して偶然ではない。
 
 彼らは、下品、下司、卑劣、殺し屋稼業の軍人の恩給、遺族年金などの糞壺に、蛆虫のようにたかる金権政治家の典型であると同時に、アメリカの破落戸大統領のケツを嘗める卑屈な売国政治屋の典型なのである。
 
 彼らの理屈では、アメリカには、国立のアーリントン墓地があるとか云々で、何のことはない。騙し撃ちで、原住民を大量虐殺し、土地を奪い、今もなお、最も凶悪な侵略戦争をやっている国の野蛮な習慣を、引き合いに出しているにすぎない。
 
 いかに裸の猿であろうとも、古来、葬式、埋葬は、家族の習慣であった。それがなぜ、国家の問題になるのか。
 
 最初は、1869年、「官軍戦没者を慰霊する「招魂社」である。何のことはない「勝てば官軍」だけの神社なんじゃないか。これだけでも、「負ければ賊軍」の幕府側の先祖を持つ私は、むかむかする。「天皇は薩長の傀儡」が、わが家の言い伝えである。
 
 しかも、実際には、「招魂」じゃなくて、「商魂」が、見え透いている。
 
 しかし、ここで、軽くいなして置くと、あと10年ほどで、この薄汚い「商魂」神社は、壊滅の危機に直面するのである。
 
 なぜか。理由は実に簡単である。「商魂」の旧軍人と遺族が、ほとんど死に絶えるのである。「戦死」ではなくて、「老死」である。
14名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:42:08 ID:ARus+gVx0
と、東京新聞・・・・
15名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:44:11 ID:xlY6XH/H0
>食も水もなく戦った英霊の守護で今日の平和がある
戦争負けてるんだから関係ないよな
16名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:44:23 ID:a1M6yuXx0
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku850.html
http://www.asyura2.com/0406/war58/msg/299.html
『亜空間通信』850号(2004/08/08)
【8/15は敗戦記念か終戦か政府首脳の靖国公式参拝の背後に控える薄汚い経済的基礎の算術事始め】
[中略]
 現在、旧軍人・軍属の本人または遺族、124万3千人が、1年の総額で、1兆と232億円を、受け取っている。票田としても巨大である。
 
 1人当たりの平均額は、1年で82万3千円余、月額で6万8千6百円になる。比較のために電網検索すると、「現在の国民年金の平均受給額は4万6000円」と出た。
 
 これだけでも、旧軍人・軍属の本人または遺族が受け取る恩給は、国民年金よりも平均して5割程度多い、ほぼ150パーセントである。普通の表現では、5割増しである。
 
 戦死者の遺族は、恩給局ではなくて、厚生労働省の管轄で、約3万人が、560億円、年平均で86万6千7百円、月額で7万2千2百円余である。「国民年金の平均受給額」の157パーセントである。5割増し以上である
17名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:46:06 ID:J+S0gHla0
お国の為に殉じれば相応の見返りをして当然だろう
18名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:46:27 ID:/mmYjyMaO
19名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:47:12 ID:Rc+VJcpC0
>13

靖国のくだらなさを論破してるつもりの割に薩長だの幕軍だの持ち出す辺りがなんとも・・・同じ穴のムジナというか同族嫌悪なんじゃねーのこれ。
20名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:48:07 ID:RZvd+bi+0
あれ? 東京新聞?
21名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:48:45 ID:eaP1j6bx0
>>15
しかし、もしマトモな抵抗もせずに、あっさり本土進攻をされてたらどうなったか分からん。
終戦直後に侵攻してきたソ連軍と戦った北方の守備隊も同様。
22名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:49:18 ID:Z1VqT3cJ0
>>2
以前、この写真は合成であることが証明されたのではなかったかな?
⇒ 刀を持った人物の影と右端の人物の影とが伸びる方向が違っている。
23名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:49:27 ID:4RbYXEgY0
東京新聞はやればできる子

英霊に感謝
平和を維持するために必要なものは多くの手段を考えるべき
24名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:51:24 ID:u6WiR4s50
ツーポイントゲット!
25名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:51:44 ID:eaP1j6bx0
>>22
朝鮮人や支那人には耳が無いんだから仕方ない。
26名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:53:11 ID:V3BWpHPX0
どうしたの東京新聞・・・。
悪い風邪にでもかかったのかい(;´Д`)
27名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:53:18 ID:pbDEw15j0
右傾化が心配だ
28名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:53:35 ID:y4WHeHu8O
良あげ
29名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:54:07 ID:MrzBhMAq0
日本軍の最後の防衛戦力をかき集めた硫黄島大要塞ですね、結局おとされたけど
30名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:56:50 ID:N5+z8i1m0
どうしたの東京新聞、おなか痛いの?
31名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:57:41 ID:4UlU+0zY0
>>2
かわいい
32ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/02/04(日) 11:58:10 ID:YGAoxCvu0


( T▽T)
    つ http://www.youtube.com/watch?v=ETlGQ3RB5D8
      http://www.youtube.com/watch?v=Cs4cHeOlDpE
      http://www.youtube.com/watch?v=JrUreZkEHD4
      http://www.youtube.com/watch?v=psUd9v9pJb0
      http://www.youtube.com/watch?v=NetQkWRGwcA

      http://www.youtube.com/watch?v=_imvALSmzKQ
      http://www.youtube.com/watch?v=rOGU9DK6OU8  ← 硫黄島
      http://www.youtube.com/watch?v=-fm9l6vxY80   ← 空襲・・・
      http://www.youtube.com/watch?v=2M4wCffOnBk  ← 回天 大和 沖縄戦
      http://www.youtube.com/watch?v=HmbrtukzPmg
33名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 11:59:54 ID:Sglel+NL0
朝鮮人のいいなりになって、従軍慰安婦や強制連行を否定することすらできない戦後のヘタレ子孫。
34名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 12:05:05 ID:Mt2vpKLO0
俺が初めて海外旅行した地がサイパンであった。
航空会社はアメリカのコンチネンタル航空・・・
名古屋空港から機上の人となった俺は、渥美半島を通過すると何もない太平洋へと・・・
離陸して1時間くらいが過ぎたであろうか・・・
外国人パイロットがヘタな日本語で、、「右側に硫黄島が見えます」とアナウンスした。

「硫黄島??? 何だ? その島?  それがどーしたの? わざわざアナウンスするな!」
って、無知な俺は思った。

日本人にとっては玉砕した南方の島の一つに過ぎんが、アメリカ人には思い入れの深い島なのである。
太平洋戦争で、唯一、戦死傷者数が日本を上回った苦戦の島なのである。


35名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 12:07:50 ID:pmm5c6Zx0
英霊たちの歴史の上に我々がいるのは間違いないが、
英霊たちの行動がなければ平和が訪れなかったかどうかは分からない
36名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 12:17:06 ID:ckPLpTmk0
負け戦を見なきゃならない辛さってのはこんなもんだ
平和を望むのは戦争に負けたからとも言える
戦争で勝っていたらこんな声も上がらなかったただろう
アメリカもベトナムを経験してからかなり変わった
そうでなければこんな映画は作れなかったはずだ
37名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 12:31:06 ID:Z1VqT3cJ0
文明西進論によれば
ペルシャ→ギリシャ→ローマ→スペイン→イギリス→アメリカ→日本→中国
・後の文明は前の文明を武力によって打ち負かす必要がある。

したがって、日本においては、まだその移行が完了していない。
今すぐでないにしても、やがて、もう一度日米決戦が国の総力を賭けて必ずなされるだろう。
それが核や通常兵器などによって行われるのか、それとも情報などを含めた別の形になるのか分らないが。
(アメリカの知識層は決してこのことを忘れてはいない)
38名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 12:35:34 ID:nEY4ToZg0
何故東京新聞にまともな文章が掲載されているのか。
39名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 12:40:29 ID:otkbDAUY0
>>37
> ペルシャ→ギリシャ→ローマ→スペイン→イギリス→アメリカ→日本→中国
もう半世紀も                         ここ ↑
で止まってるじゃない。
しかも蓋のように軍事基地置いてるわ、色々財布がわりにされてるし。

ああ、太平洋は一番大きいから目いっぱい時間がかかってるのね。
雨の衰退を待つしかないけど、わが国も衰退してそうな気がする。
40名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 12:46:37 ID:WeEKxPJn0
>>38
記者が熱でもだしてたのでは・・・
41(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2007/02/04(日) 12:49:48 ID:1jMcisY10
<とりあえず、日の丸を立てときますね

       /\
     /  \
    /./ ̄\ \
  / |    | /\
  \ \_//  \
    \   /      \
     \/        \
           ∧ ∧∧∧\
          (  ´∀/) )ヽ∧
          /   /  / ´∀)∧∧
        ○(   イ○  (   .つ´∀`)
        /ヽ  )) ヽ  )ヽ )と  , イ
        (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J
    / ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
42(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2007/02/04(日) 12:52:50 ID:1jMcisY10
>>37

文明は1巡しておわり。基点も中国。

中国→ペルシャ→ギリシャ→ローマ→スペイン→イギリス→アメリカ→日本

日本が覇権を握った時点で、世界オワタ\(^o^)/
43名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 12:54:55 ID:l5kaWrtK0
本土空襲を喰らった時点で降伏していれば

もっと平和だったな
44名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 12:57:01 ID:2TtdzZEQ0
ペルシャ→ギリシャ→ローマ→スペイン→イギリス→アメリカ→日本→中国
                                      ↑アニメで意図せず文化侵略中

無自覚だから困るww
45名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 12:57:05 ID:SFNktvvCO
だからこそ英霊をないがしろにする事は許されない。
これが靖国参拝を絶対にすべき理由だ。
46名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 12:59:37 ID:uNrw2Gnb0
なんつーか
死者の威光を利用して自説を通そうとするのが我慢ならん。
47名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:02:30 ID:J+S0gHla0
中国のゴミが世界を覆い尽くすその日まで
ご愛読ありがとうございました。
48名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:09:34 ID:hzr5HhTyO
>>45
中国政府自体は「戦死者を弔いまつるのはどこの国家でも当然のこと。
戦前の軍国主義の推進役・支柱の靖国神社にまつることがおかしい」
と言ってるんだよな。
だから>>45みたいな「靖国を否定することは、英霊を否定することになる」
という論理と全然噛み合わない
49名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:15:17 ID:FRF9Ti2R0
日本国は、日本人のための国家であり、他国の国民のための国家ではない。
我々日本人の先祖が作り上げてきた偉大なる遺産である日本国という社会基盤
を我々日本人がその恩恵を受けるのではなく、外国人が受けることがいいことなのか?
いったい日本国の主権者は誰なんだ? 日本人のための日本国を取り戻す時期
に来ている!!!!

【創り変えられた歴史:日本悪玉論】http://f45.aaa.livedoor.jp/~crazy/yamato/yamato1.htm
【敗戦後の侵略:WGIP洗脳の嵐】http://f45.aaa.livedoor.jp/~crazy/yamato/yamato2.htm
50名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:20:00 ID:vBa33HHI0
この手の話をいちいち靖国につなげんでもよろし。
英霊(という言葉遣いがイヤなら戦死者)のおかげで今日の平和があるということは
当然の出発点で、それを共有できなければ右翼も左翼もない。
51名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:21:11 ID:c2rvw93/O
中国も一般の日本人が英霊に感謝して靖国参拝するのは当然だって言ってるよ
52名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:26:48 ID:cerYnayI0
この野呂って記者は、素直な記事を書いてるな。
思想に関係なく、英霊の苦労・苦痛には感謝以外の言葉は出ない。
53名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:32:45 ID:vE43ErHm0
>>51
まじすか?
54中の人:2007/02/04(日) 13:34:06 ID:L10mzI2h0
>>34
緊急着陸用としてPには馴染み深いから
どこまで外人Pが歴史を知ってたかどうか謎
最近飛んでいないが肉眼で見えたことはないな硫黄島

映画の前には日本人でも知らない人が多かったんだろうな硫黄島
>>1の記事で気になるのは
死んだのは若者だけじゃなく所帯持ちの召集兵も結構居たんじゃないか

ハワイ帰りでミッドウェーが見えたんでアナウンスしたことあるが
「何だ? その島?  それがどーしたの? わざわざアナウンスするな!」
って人間のほうが多かったんだろうな
55名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:40:42 ID:c76j0GJH0
そんなに英霊が大事ならば自らの利益の為に利用するな。
尊い犠牲と錦の御旗にするな。
56名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:41:00 ID:v2jnXAr+0
>>10
外人が富士山のことをフジヤマと呼ぶのと同じようなノリでは。
本気で「イオウジマ」だと思ってる無知な日本人も多いだろうが。
57名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:43:26 ID:cerYnayI0
>>54
知らない人が増えたんだね。なんかカナシス。。。
58名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:44:23 ID:c2rvw93/O
>>53
中国は総理大臣がA級戦犯が祭られてる場所に参拝するのをやめてくれと言っているが、
靖国を否定しているのではないな
59名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:44:30 ID:uNrw2Gnb0
アメリカの軍艦でイオージマってあったしな。強襲揚陸艦だったっけ。
まぁ、アメリカ読みだと思っとけばいいんじゃない。
60名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:46:17 ID:E2aJRRKY0
今日の東京中日イオン新聞おかしいぞ?
なんでこんなにマトモなんだ?
61名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:53:01 ID:YcP0rITl0
極左東京新聞でこんな記事を書いていいのか?

おそらく野呂法夫氏は、粛清されることになるんだろうなあ。
62名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:57:22 ID:uNrw2Gnb0
>>61
英霊ってのはいってみれば死んで語らぬ人達なんで、ウヨだろうがサヨだろうが利用できる。
逆に言えば、特に一般兵士の英霊称えてれば、ウヨはもちろんサヨですら表立って文句つけにくい。
63名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:59:34 ID:DhWkn+JWO
いい記事だなって思ったら東京新聞かよ!
大丈夫かこの記者
64名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 14:03:05 ID:tcVrV0VH0
【皇室】 「彼氏→四角関係で泥沼」「禁煙中」「年下の男に飽きてきた」 高円宮承子女王?の赤裸々サイト、週刊文春報じる★26
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1170564874/
65名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 14:12:08 ID:g6YbAQeC0
戦争で亡くなったのは軍人だけではない。
空襲で命を落とした、非戦闘員の銃後の人たちも今日の平和の礎だよ。
靖国には軍人ではない銃後の死亡者は祭られていない。
66名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 14:13:00 ID:sUbwibd50
. 、___________
  、>              .|
  >________   .|
   ̄   .|./_   _\ |   |     ____________
      | /  ヽ/  ヽ |  |     /
.      | |   ・ | ・  |  V⌒i    |  トンキンのくせに
   _  |.\  人__ノ   6 |  <
   \ ̄  ○        /    |      なまいきだぞ
.     \          厂     \
     /  _____/          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄ ̄, -/へ/\/`- 、
       /./  ./o    i. \
67名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 14:16:48 ID:8P1Km6qq0
>>56
イオウトウって呼ばれてたのは戦時前らしいぞ。
今はどっちでもいい。
68名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 14:18:39 ID:9Wy1vExW0
正しくは硫黄トウじゃねえの?
硫黄じまは九州にあったな。
69名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 14:20:09 ID:C2bjOXqB0
また売国テロ新聞が死者を冒涜してるのか…('A`;)
70名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 14:35:00 ID:MxujClxq0
>「硫黄島」遺族からの手紙…食も水もなく戦った英霊の守護で今日の平和がある
そして、いつの日にかまた戦いが起こり歴史は繰り返す。
71名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 14:37:39 ID:v2jnXAr+0
>>67
だから、
戦前イオウトウだったのが戦後イオウジマになったのは、
アメリカ人が読み間違えたから。
という話だ。

例えば東京のことを「トンキン」とか言ってる外人がいたら
普通「それ読み方間違えてますよ」って訂正するだろ。

72名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 14:57:24 ID:pNU0Rr/a0
>>1
>>炎暑に渇きを覚えたとき、狭い塹壕(ざんごう)に入った。中は蒸し風呂
のようで、汗が噴き出て息苦しく、飛び出した。

それは「洞窟陣地」であって「塹壕」ではない
用語も確かめずにもの書き面をするな
73名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 15:25:15 ID:L10mzI2h0
>>72
まあ基本的に無知な素人だから
それでも批判はするんだけどね
軍艦=戦艦くらいに思ってたりするからな
74名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 15:29:07 ID:fE3akDsU0
この映画見たけど、
もっと「水がなくて苦しんだ」というのをはっきり表現してくれたらよかったのにと思った。
日本軍の苦しみがそんなに強調されていない。
ただ、物量戦で負けたんだな、としか分からなかった。
75名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 15:39:10 ID:2neuPFIL0
何が英霊だよ。死ねよw。ファシズムの哀れな犬死の犠牲者じゃねーかw。
感謝しなきゃいかんのは、そういうファシズムから日本を解放して民主主義
とやらを親切に教えて諭してくれた心優しかった永遠の教師である、
アメリカ合衆国様だよ。騙されるんじゃねーぞ、おまいらw。
76名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 15:43:06 ID:z/pLTmCh0
当たり前だが映画よりアメリカ兵が撮ったカラー映像の方が迫力あるよ。
激戦というイメージだが、映像はものすごく淡々としてて恐ろしい。
海兵隊の視点からだが、単なる仕事って感じで進む。
77名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 15:46:54 ID:CVmT04bjO
QMAだと「いおうとう」で×だった。
78名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 15:48:35 ID:6nczFVS20
>>75
日本がファシズムになったことなんて1度もないけどな
79名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 15:53:38 ID:Shgo+JscO
自らの意思で戦ったならまだしも、
当時の空気に流されて騙されて戦争に行って信だ人の霊格なんか低いんじゃないか?
80極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2007/02/04(日) 15:54:42 ID:HFgpjqH00
東京新聞なのに・・・・・というとアレですな、馬鹿にしすぎですなw

 というかね、今更ガタガタ言われるまでもなく、「戦争はなるべくなら避けた方がいい」ってのは
日本国民共通の願いなわけですよ。

 そうした「願い」あるいは「思い」の根源にあったものこそが、かつての大戦に従事して
逝った者たち=英霊の生き様と無念なわけです。

 ところが、いつしか平和運動家と称する連中が、戦争を否定する=戦争に従事した人間すべてを
馬鹿にしコケにし侮蔑するに摩り替えていったわけで。

 そうすると、「無念の気持ちを汲んで平和の大切さを真に自分の物として考えていた国民」は、
次第に従軍した英霊の無念の気持ちに関心をなくしていき、終いには「平和」そのものが非常に
空疎な言葉としてしか聞こえなくなり、琴線に響かなくなったわけですよw

 戦争を否定するあまり、過去の人間まで人格含めて否定し続けた罪。
 この大罪が、軍人を貶め、英霊を貶めてきたマスゴミはじめ自称平和運動家どもにわかるか?
 平和のありがたさを訴えるという、無駄じゃない、最後の意味を残して亡くなった英霊は泣いているよ。

 さぁ、皆で靖国参拝しましょうや。
81名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 15:55:48 ID:6nczFVS20
>>79
当時の空気に流されて、か。
お前今の空気に流されてないと本当にいえるのか?
常識も、良識も、価値も、すべて時代とともに変わるし、
それはただの変化であって進化しているわけでもないんだぞ。
82名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 16:27:54 ID:VeI98C760
>>76
サイパン島から生還した元日本兵の手記にそういう記述があった。
午前9時から午後5時までの仕事してるみたいだと。
そういう、淡々と(日本風にいうと粛々と?)業務を遂行している
様子に、無限の力に押しつぶされるような圧迫感を覚えたって。
83名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 16:30:08 ID:ARus+gVx0
普段から反日新聞とか言われてるから、
ガス抜きの為に硫黄島の話を出してきたんだろうな。
次は北海道新聞の番だな。
84名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 16:38:41 ID:a1WAE/Lo0
朝日新聞みたいに今更方向転換されても許せないな
自分らが国民を先導し、情報を操作する側にいるという自負の鼻っ柱を伸ばしたまま
最期まで続けろよ。
85名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 17:07:52 ID:v2jnXAr+0
>>80
その通り。
戦って死んだのは徴兵された一般市民。
86名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 17:14:21 ID:C+tCXkax0
今日の平和と英霊の皆さんとは
それほど相関性はないけどな。
ま、たくさん亡くなったので、平和至上主義に
憲法やアメリカの思惑だけでなく、一般人も
転換したのも事実だが。
87名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 17:17:50 ID:YyjB8HQ50

財閥の御曹司達に赤紙はこなかった。

戦争に行くのは一般市民!!

88名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 19:04:19 ID:po/rT8QP0
>>71
米軍にイオウジマって軍艦があるね。

小泉総理は追悼式で硫黄島に行ったことあるんだな。
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/06/19ioujima.html
89名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 20:26:11 ID:/CFplp2a0
政治家・資産家達を率先して前線に送り込みたいです^^
90名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 21:40:00 ID:v2jnXAr+0
>>88
自分の国の軍艦に何て名前を付けるかは勝手だけど、
硫黄島はイオウトウだろ。

91名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 21:48:03 ID:HD6AkXTx0
>>90
いや、返還前は米国が統治してイオウジマと呼んでたんだから
どっちも正だろう。読み間違いだとしても。
いおうとう=日本呼称
イオウジマ=アメリカ呼称
で問題ない。日本人なら「いおうとう」と読むべきだというなら同意だ。
92名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 21:53:12 ID:GxrmF/LD0
英霊って政府が戦争を始めなければ死なずにすんだ人達でしょ
攻められたのを守ったんじゃなくて侵略戦争なんだから
93名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 21:57:15 ID:v2jnXAr+0
>>91
アメリカが占領した島をアメリカ人がどんな名前で呼ぶかはアメリカ人の勝手だけど、
日本に返還されたら日本人は元の名前で呼ぶのが普通だと思う。
94名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 22:07:54 ID:scWT6SWc0
映画では軍人を美化しすぎじゃねえ?
2万人の軍人が全員あんなに美しく生きたとは思えない。
極限状態だったことは確かだろうから、人間の醜い部分が露になったであろうことは容易に想像できる。
そういった部分を語っていくことも大事なことではないだろうか?
わずかな食料を奪いあって日本人同士で殺しあったりしたんだろ?そういった話が聞きたいな。
95名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 22:12:11 ID:REUImXQ+0
なぜ東京新聞がまともな記事を・・・

雪でも降りそうだな
96名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 22:12:53 ID:HD6AkXTx0
>>93
だーかーらー、それはそうするべきだよ。俺もそう書いてるじゃないか。

オランダ人が「うちはネーデルラント王国なんですけど」とかいちいち
日本にクレームつけてこないだろ?


97極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2007/02/04(日) 22:13:56 ID:HFgpjqH00
>>94
 短い尺の中に監督が語りたいものが取捨選択されるのが映画だからねー。
クリント翁の語りたかったものが「硫黄島からの手紙」なんだよ。
98名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 22:49:29 ID:XVVuUc8Y0
>>34
硫黄島よりサイパン島の方が日本人には、玉砕で有名。
海外旅行が自由化し、サイパンへ行く人が増えだしたころ
A「サイパンへ遊びに行く」
B「玉砕に行くのか?w」
なんて会話がよくあった。
99名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 22:53:37 ID:zKavxwKO0
>>98
おっさん…夢のハワイへ、アップダウンクイズ!とか見てたクチか?w
100名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 23:08:54 ID:0+Svs3S7O
なんだかえらい戦争が美化されてる
宗教国日本の恐ろしさと、当時の宗教の位置づけ
神託と軍部
神頼みで、玉砕していった名もない日本人達

寒いね
101名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 23:15:25 ID:MQO54GWwO
え?東京新聞?
102名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 23:25:50 ID:0+Svs3S7O
226事件ってのは
なぜ起きたんだろうな
もう扉は開いている
103ちく●:2007/02/04(日) 23:26:44 ID:BwLjjC820
>>6
で、その山の中で山賊に教われた小笠原の姫を俺の先祖が救って匿ったわけだが。
そんなこと言ってるヒマがあったら、島村シヅマの霊を鎮撫してろよ。
104名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 23:27:22 ID:WHVEpGxJO
産経だと思ったがまさか東京新聞だとは
まあ後少しスペースを与えたら中韓になびくんだろうな
105名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 23:28:46 ID:x3fMVJL40
ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている。          
硫黄島で戦死した米兵は平均19歳。15歳もいた          
米国が今ほど分断されたことはない。私はイラクへの介入は優先課題ではなかったと考える側だ           

政治家たちは最前線にいる者の運命より、自らのちっぽけな権力を行使し、保持することに関心がある          

                                       
                               by クリント・イーストウッド     
106ちく●:2007/02/04(日) 23:30:17 ID:BwLjjC820
>>95
雪は降らなかったが、異様な高気温は起きた
107名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 23:31:16 ID:espJQ45OO
この記者消されないだろうな。
108名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 23:33:29 ID:r1ykfwLe0
△食も水もなく戦った英霊の守護で今日の平和がある

○食も水もなく戦った英霊の守護で何とか奴隷国化は免れたが、
 貴族化した当時の政治屋・官僚の子孫がもう一度戦争をしようと企む。
 もちろん貴族たちは今回も自分の血を流さないし、敗戦しても責任を取るつもりはない。
109名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 23:34:33 ID:To50lhFk0
「大尉!自分はここに残ります!撃たれます!」
「ここに留まっては死ぬだけだ!ゆけ!ゆけー」
「ホーバス軍曹!分隊を率いてビーチに貼り付け!」
「メリッシュ!ライベンそこから援護しろ、カバーリングファイヤー!」
「カバーリングファイヤー!」
110名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 23:36:23 ID:lwtvP8h8O
四年前の今頃は…それが最後とも知らずに。


最後なら自戒など考えずに、ドーピングしてでも楽しみまくってたらよかった。
111名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 23:59:53 ID:YhDoOxOP0
>戦争体験者から聞き書きする“使命”を、映画と手紙があらためて教えてくれた。

この使命とは何か、東京新聞の意向を踏まえて答えよ。
112名無しさん@七周年:2007/02/05(月) 00:18:16 ID:0VNbMBK20
貧民東京新聞とケロイド中国新聞は氏ね!
113名無しさん@七周年:2007/02/05(月) 04:17:47 ID:F7QrZtcY0
この記事にはきっと高度なタテ読みが仕込まれているはずだ。
誰か解読してくれ。
114名無しさん@七周年:2007/02/05(月) 08:53:51 ID:3se04SIN0
>>96
キムジョンイルが一発変換できて、イオウトウが変換できない国だからな。
隅々まで、売国運動が進んでるんだよ。

聖徳太子も消えるんだろ? これが重大事項だって思ってる日本人はいない。
どうしようもないんだよ。 特アによって、日本の歴史はなくなる。
115名無しさん@七周年:2007/02/05(月) 12:40:35 ID:gdtE1RWA0


  去年の夏、硫黄島のドキュメンタリーをNHKでやっていたのを見た。

  硫黄島戦の生残りの爺さん達が、生々しい記憶を語っていたよ。

  アメリカは、ガソリンを混ぜた海水を地下陣地に続く穴に流し込み火を放った。

  投降しようとした同僚の兵を背後から射殺した証言なんかもあったな。
116名無しさん@七周年:2007/02/05(月) 12:43:20 ID:gdtE1RWA0

日本の軍規は世界一厳しかったし、兵隊一人一人の力は、日本はずば抜けていた。
117名無しさん@七周年:2007/02/05(月) 15:46:57 ID:fjdBIEfkO
>>96
よく読んでから発言しなさいね。
118名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 20:43:41 ID:HYfLd/4m0
>>日本の軍規は世界一厳しかったし、

厳しすぎて戦場で狂乱状態になって、強姦しまくり
虐殺しまくったよな日本兵。

世界中の心理学者が何故日本兵が戦場で
鬼畜と化したか調査してるよな。

119名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 20:47:11 ID:uUkEpCqz0
硫黄島の日本兵がさっさと米軍に投降 → 日本降伏+捕虜として帰国
硫黄島の日本兵が頑強に米軍に抵抗  → 日本降伏+全滅

結局、何も変わらないよ
120名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:01:29 ID:lX7XZmjy0
まあ、そうだな。
だが、世界各国がドンパチやりまくってなければもっと平和だったけどな。
121名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:07:52 ID:Y6aEf2vs0
ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている。           
硫黄島で戦死した米兵は平均19歳。15歳もいた           
米国が今ほど分断されたことはない。私はイラクへの介入は優先課題ではなかったと考える側だ            

政治家たちは最前線にいる者の運命より、自らのちっぽけな権力を行使し、保持することに関心がある           

                                        
                               by クリント・イーストウッド 
122名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:09:02 ID:Ndej9tOWO
いや今の平和はアメリカのおかげ。
更に言えば小作人解放が最高の政策。あれがなければ日本は現在のフィリピンに毛が生えた程度の国になってただろう。
123名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:13:15 ID:ZlmC0KE20
>>122
^ ^;
124名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:14:59 ID:djJdAM/f0
そして今の日本は税金で遊び捲るロイヤルビッチ様が奉られる国になりましたとさ。

今にして思えば、皇室なんて残さなくて良かったのに。
125名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:19:26 ID:B32lrYWBO
>>118
ではベトナム戦争で韓国兵がやらかした悪行はどう説明するの?
彼らは旧日本軍みたいに精強でもないのにベトナム人を強姦しまくって数万人の混血児を残しているよ。
それともうひとつ。そんなに強姦が多ければなぜ混血児の問題が表面化しなかったのか。
この2点にお答えいただきたい。
126名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:21:34 ID:VB1GIk280
●現2ちゃんで唯一”1個人の為に板を作られている『男性』”
                  (シャア・アズナブル除く)

★労働・格差問題を小林よしのりに取り上げてもらうスレ★
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/kova/1169014798/
・小林よしのり略歴
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%8A
▲議論・ご意見はスレ違いを考慮して該当スレへどーぞ!
  各種疑問に対するテンプレもあります

自民は経団連の傀儡でどうしようもない
民主は次の参院選で勝利しても売国&経団連の献金でどうなるかわからない
唯一労働問題で期待できるのは共産だけど大勝ちするわけがない&他がグダグダ

知識人・マスコミはスポンサーが怖くてほっかむりの今
経団連とケンカ出来るのはもう彼しかいない!
小林よしのりに非正規雇用・WE・賃金格差といった労働問題をもっと描いてもらいましょう

アンチよしりんの人も「利用してやるw」位の勢いで
薬害エイズ・歴史教科書の時の情熱を再び呼び起こせるか?

〜柳沢大臣の真の問題はWE推進の第一人者&少子化・雇用問題が無策な事!
アンチ民・社=柳沢支持ではないでしょう?m9(`;ω;´)コドモウミタクテモウメナインダオ!〜
127名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:23:31 ID:K8mzywcn0
東京新聞GJ!
128名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:27:10 ID:Jg1ioaEiO
>>118
そうそう。捕虜の死亡率も日本軍が断トツ。なぜだかわかるか低能?
日本の捕虜収容所は上官以外、朝鮮兵だからだよ。
最前線じゃ銃放り投げてアイゴーって泣き出すヘタレだからな。
129名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:30:41 ID:zxbnnSZd0
西竹一中佐がロス五輪大会・馬術で金メダルを取った。
その西竹一の世話係だった少年を西は祝勝会へも連れて行き、親睦を深めた。
時は流れて、少年は空軍パイロットとして東京を爆撃、対空砲火を被弾して
硫黄島へ緊急着陸をした。
その硫黄島で、西竹一中佐は戦車連隊指揮官として戦死していた・・。
戦後、パイロットとなった少年は西の遺族を訪問し、涙したのだった。
130名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:30:59 ID:/Zf/USN50
なにが英霊だよ。
時の政府の勝手で殺されたみたいなもんだ。
英霊でなく政府に対する怨霊なら分かるが。
131名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:33:40 ID:zxbnnSZd0
西竹一がロス五輪で金メダルを獲得した時の愛馬・ウラヌス。
西竹一は硫黄島に着任する際、ウラヌスのたてがみを一すじ持って行った。
そして西竹一、戦死。
その後一週間してウラヌスは西竹一の後を追うように死んだ。
132名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:35:48 ID:zxbnnSZd0
>>129>>131

129,131は実話な。
133名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:37:12 ID:rwyKrlgCO
犬死にじゃん

134名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:39:38 ID:45UUmYBB0
>>132
129は初耳。ソースは?
135名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:40:01 ID:bqWkTv+T0
>>122
その小作人が、いまや日本全国で利権層となって、自民党のバックボーンとなり
金ばっかりせびってるのだけどな。
136名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:41:56 ID:OQj0smmI0
よくよく考えると米軍(主に海兵隊?)てムチャしよんな〜。
硫黄島もノルマンディーも。
137名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:43:00 ID:lFyuZ3Qm0
どうした東京新聞w
138名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:45:33 ID:lFyuZ3Qm0
>>94
そういう話聞きたいんだったら、ブサヨの戯れ言でも聞いてろ
139名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:46:01 ID:bqWkTv+T0
>>130>>133
英霊は、犬死だとか言う者には祟る怨霊となり、
素直に尊敬する者には守りとなるのだよ。
神道とはそうしたものだ。

宗教心を取り捨てれば、人生には別に本来、意味などない。
だから一々価値判断の必要はなく、単に死んだだけともいえる。
価値判断するなら、逆に、君らが単なる犬生きだともいえる。
140名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:46:28 ID:2Ycj8wEW0
とっとと投降してても大差なかったと思うよ
141名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:47:58 ID:NA3mqtxQ0
勝手に人柱にすんなよ
142極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2007/02/06(火) 21:54:18 ID:1HnE8JFw0

「後だしジャンケン」のウィナーの多いスレはここですかw
143名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:55:50 ID:VGEanWWp0
>>108
それ、なんていう架空戦記?
144名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 21:56:10 ID:/Zf/USN50
>>139
であなたは政府の信者なんでしょ。
とっとと前線で爆裂死してください。

とにかくろくな物資も戦略もない戦争なんか無意味。
こんな戦争を是認すると歴史が繰り返されるだけ。
145極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2007/02/06(火) 22:02:04 ID:1HnE8JFw0
>>144
 あほだなー

  過去の戦争をあげつらう事は、決して平和への道じゃありませんですことよw

 もし、この世に狡猾で悪辣な指導者・支配者がいたとしたら、そいつは「過去」に
使い古されて色がついてボロボロになった概念なんか今更振りまわさないわけで。

 むしろ、大衆を扇動し、騙し、反論を封殺するなら、今現在反論が難しい「概念」を
引っ張り出してきて、それを「錦の御旗」として振りかざす事で、大衆を操ろうとする
だろうね。

 つまり、「“過去”さえ否定していれば“平和”だ」ってのは、視野の狭い、思考の浅い
レベルの低い人間の考え方なわけ。
 まぁ、>>80を100回くらい声に出して読めば、過去の戦争に従事した人々をコケに
する罪とか悪影響が理解できると思うよ。

 お勧め。
146名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:07:16 ID:Gf1hO2Pt0
>>119 日本軍投降については、石原莞爾がおもしろいこといってるね。

「私が栗林の立場なら兵を二つに分ける。1つは部隊90%の降伏する兵と10%の抵抗ゲリラ戦を展開する精鋭部隊。
アメリカ軍は投降した捕虜を収容し食わしていくために物資を消耗するし、収容所等の建設・維持管理と時間も消費する。
使用したい飛行場はゲリラ化した精鋭部隊に攻撃させ、とにかく飛行場建設・復旧を遅延させる。玉砕は捕虜の後始末をしないでいいぶんいわば利敵行為である」と。
147名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:08:19 ID:fwiutVhf0
創価とかが「平和」とよく口にするから
自分の中では恒久平和=圧力みたくすっごく悪いイメージになりつつある・・・

2chの影響だろうか・・
148名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:09:40 ID:gHneo2jJ0
東京新聞もまともな奴がいるということはわかった
149名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:10:53 ID:VB1GIk280
>>146
作戦面で明確なゲリラ戦をやったのが中国とベトナムだな
紅軍なんか民間人が銃持っててひどいものだったらしいね

無論国際法で守られてないから処刑してかまわなかったんだけど
それをやった為に南京事件として流布されてしまったんだから
本当に中国はしたたかだったなぁと言わざるを得ない
150名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:14:35 ID:yelmfXCI0
>>149
嘘はいつかばれるものだよ。
151名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:18:24 ID:zYw9kiQWO
この記事に比べ「男たちの大和」はなんたる無礼な映画であろうか。
天皇御国のため
その命を投げ出し戦った英霊を侮辱するなんと嘆かわしい内容には怒りさえ覚える。
なにが「死にたくない」「家族恋人のために」だ。
けしからんを通り越し悲しくなるよ。
彼らは日本のために散っていったのだ。
152名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:20:39 ID:Gf1hO2Pt0
>>149 ゲリラ戦、というより遊撃戦であり、石原は軍として戦い方をいってるのであって中国の便意兵とは発想は違うと思う。
153名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:22:05 ID:djJdAM/f0
       ロイヤルビッチパーティー


                  /:::::::::::ヽ <弱点はクリトリスなんすけど
                 |;;;;ハ;;;;;;;;;;|     , r−、
        ,r‐-、      トイ ^ o^ t;|    /    `、
       /  、 \     >‐-ュr'ニヽ、  /  i   l、
       |   '|  \ _.r'´ノニーイニヽ,\/    |   l
       |    |   `</ lo )  ⌒q! /    .|   |
       .|    |    \/'    _,  |/     ト、  !
       |   |      \ ⌒,,,⌒ /       ハ   ヽ
       .|   .|ヘ       \ 巛《 /       l )   \
        |   .| ヽ       彡゚д゚ミ       ,' ノ     \
       ノ   ヽ ヽ       ミ《》彡     .ノ ゝ、__
     /     ヽヘ、       ミ*ミ    /      `⌒
          _ノ  `ー 、. _   ,X、._,.-‐'´

英霊が命を捨てて守ったのはこんなのでしたw
今夜も税金で乱交パーティーですww
相手は鬼畜米英ですwww
154名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:24:21 ID:fwiutVhf0
>>153
この子元気に警察まだ勤めてんのか?心配だなぁ
155名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:24:52 ID:bqWkTv+T0
>>144
もし俺が政府の信者ならば、ごく普通に、憲兵になって、
あんたのような人をひっ捕まえて、前線で死なせるよ。
当然ではないかね。

自分が前線に行くというのは、自分の信念に基づいて行くものだろう。
政府の信者のする行動じゃあるまいが。
156川井です。:2007/02/06(火) 22:25:08 ID:x6VnV2af0
^^;
157名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:26:17 ID:3VwGtCmv0
>>1
なら靖国に参拝しろ
158名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:29:32 ID:aRgQN8Yw0
漏れがエロゲー三昧にできるのも、
同人誌やフィギュアに囲まれることができるのも、
深夜のアニメ見放題なのも、

みんなこの人たちのお陰?
慰霊碑行って、漏れのコレクションお供えしてこようかな。
159>>134:2007/02/06(火) 22:30:02 ID:zxbnnSZd0
160名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:30:54 ID:9VAo+BC1O
多くの英霊が眠る太平洋の一片で子供達と海水浴が出来る不思議…感謝。
161名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:31:19 ID:VSMo4uug0
>114
聖徳太子が変換できないようになるん??
金正日が変換できるのはびっくりした。
総連関係者が入り込んでいるんだねえ
162名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:31:44 ID:Gg+eRA2k0
英霊の守護で今日の平和があるのに、皇族の馬鹿女は...

[乱交]華麗に踊る高円宮承子の毎日[下品]
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1170501541/
163名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:34:25 ID:Cm9429Iy0
>>2
論調が変わってきてるじゃん。・・。。。
もうネタ宣言かよ・・・
ハヤス
164名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:34:45 ID:lLCFf4VK0
>>149
>無論国際法で守られてないから処刑してかまわなかったんだけど
>それをやった為に南京事件として流布されてしまったんだから
南京で起こったのは主に軍服を着た捕虜資格を持つ兵士の処刑だよ。
あとは民服に着替えた敗残兵の無裁判処刑。
で、民服に着替えただけでは便衣兵とは言えないし、
着替えただけでなく攻撃意図が有ったとするなら裁判でそれを立証しなきゃならないし、
そもそも南京では便衣戦術が取られた記録が無い。
蒋介石による便衣戦術の命令書も無い。
むしろまともな防寒具が無くて民服を軍服の上に重ね着してた日本兵が便衣兵と誤認されまくってたくらい。
165名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:35:50 ID:im+tPbJD0
>>114
イオウジマなら一発変換できたがな。
それに、聖徳太子はあだ名だから本名の厩戸王に変えるだけ。
166名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:38:50 ID:xCf1kVW60
前途ある若者たちを最前線に送って食も水も無く戦わせて
責任も取らなかった醜い天皇は処刑すべきだったよね
167名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:39:38 ID:2Jxd7tqy0
さすが東京新聞
滅びの美学を理解してるな。
やればできる子だ。
168名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:39:41 ID:5KBRW5nC0
これだから宗教は嫌いなんだ
169名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:47:59 ID:Gg+eRA2k0
☆『ヤマザキ、天皇を撃て!』

数百万人の無辜の民衆が死んだ、あの悲惨な太平洋戦争が、
裕仁の詔勅で始まり終わったというまぎれもない事実は、
日本人の中で裕仁の戦争責任が最も重く且つ大であることを、
何よりも如実に証明するものである。

しかるに裕仁は、ヒトラーの如く追いつめられて自殺せず、
ムッソリーニの如く民衆によって処刑されず、
敗戦によってもまだ天皇迷信の蒙から醒めない多数の日本人の無知と怯懦に支えられて
今日なお特権的な生活を保障され、存在しつづけている。

この厚顔無恥としかいいようのない裕仁とその一族の精神構造は絶対に正常なものではなく、
「現人神」(あらひとがみ)であった当時の奇怪異常なそれと全く同一なものである。
かかる裕仁およびその一族が、今日なお天皇、皇族、皇室として民衆の上に君臨することについて、
激しい怒りと大きな疑惑を感じない者は、あの悲惨な戦争を体験しながら、
結局は何も学び取らなかったものであるといわなければならない。
戦争の最高責任者である裕仁にその責任を問うことなく、
敗戦前と同様に、尊敬・優遇しつづけてきた多数の日本人のこの感覚と態度は、
去る昭和16年12月8日に無謀な戦争に突入した当時に日本人の示した狂った感覚と態度そっくりであり、
そこには30余年の歳月が経過した年輪のあとが全く見出せない。

このようにして裕仁が、今日まで誰からも罰せられず、今日なお公然と天皇として存在するゆえに、
私は、誰よりも激しい怒りと、軽蔑の念を、裕仁と、裕仁を許している者たちに対して、抱かずにはおれないのである。

その激しい感情を持続することによって、私は自己の精神が正気に近いことを確認することができ、
人類の未来に絶望することを免れ、天皇がいる体制の中で不本意に送り迎える暗鬱な日々の生活を、
辛うじて今日まで克服してこられたのである。
170名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 22:50:24 ID:Gg+eRA2k0
 ……私が死ぬまで裕仁に対する殺意を捨てきれないであろう理由の一つは、
ニューギニアの戦場で飢え衰えて死んでいった戦友たちの無念を忘れることができないからであると同時に、
私が死刑になることを覚悟して殺そうとしても殺すことが不可能といっても過言ではないほどに、
裕仁が私から遠く隔てられた高い所にいるからである。

ニューギニアの密林で、極限の状況裡にあって、飢え渇えた末に、
孤独に寂しくむなしく死んでいった名もなき多くの兵士たちの亡霊に向かって、
私は「天皇を撃て!」と、死ぬまで慟哭しつつ叫びつづけることをやめることはできない。

        『ヤマザキ、天皇を撃て!』より
171名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 23:45:44 ID:Jg1ioaEiO
>>116
平和ボケした現代の価値観で能書きたれてんじゃねえよスポンジ脳。
172den伝只今求職中:2007/02/06(火) 23:46:17 ID:y8gMpmzd0
最初の頃の大戦略で日本の歩兵>ドイツの戦車だったのを思い出した。

確かに日本兵は歩兵だけは優秀だったな。。。
173名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 23:48:19 ID:HsChIKm/0


海軍の兵員は陸軍の過半数に匹敵するがその実戦力は全く信用するに当たらず
陸戦隊の如きは解体の上、陸軍揮下の戦力として再編成するべきである。
なお本島に対し海軍の投入した物資は陸軍のこれを遥かに上回る多量なものであるが
彼らはこれを極めて半端にしか戦力化することができず
あまつさえ戦闘上、有害無意味に施設するような習性があるところから
この点においてもぜひ陸軍が干渉指導する必要がある。


                                  ―― 栗林忠道陸軍中将 ――

174名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 23:54:36 ID:I4l3o0xU0

硫黄島の守備隊への命令は「最後の一兵たるまで陣地を死守すべし!」だったか。
誰がいったいこんなむちゃくちゃな命令を出していたのか。
その辺の追求は相変わらず闇の中。これじゃ次にどっかと戦争やるにもよほど
用心してかからんと…、同じことの繰返しだワ。
175名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 23:56:35 ID:aB5KjtTq0
>>174

あの・・・・「無駄な攻撃はするな」「死ぬのは簡単、生きろ」と命令してますが・・・・
176名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 23:58:27 ID:85P78DuRO
>>170
俺の死んだ爺ちゃんもパプアニューギニアに行っていたが
天皇嫌いにはならなかったなw
177名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 23:59:57 ID:7SEeJlw60
>>174
マッカーサーも海兵師団に「勝たなければ生きて帰ってくるな」って命令してるよ。










オーストラリアから
178名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:00:30 ID:hGFFWnDU0
>「無駄な攻撃はするな」「死ぬのは簡単、生きろ」と命令してますが・

これは現地の司令官だろ。
参謀本部の命令じゃない。
179名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:01:44 ID:v1FudAJO0
硫黄島の兵士だけじゃなくてサポーターの輸送部隊もたくさん死んでることは
忘れちゃならんな。
180名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:02:23 ID:yTWR97k20
>>178
「死守」なんて、日米英独仏の全ての本部が命令してますが、何か?

・・・・・イタリアはしらん・・・・・
181名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:06:02 ID:hGFFWnDU0
>「死守」なんて、日米英独仏の全ての本部が命令してますが、何か?

では聞こう。
どこの国が「生きて虜囚の辱めを…」などと、死ぬことを降伏に優先させて
徹底させていたかな?
182名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:06:17 ID:DFg+vkoS0
“皇族”高円宮承子サマのブログより

「乱交」
あーあ。 2006-03-19 03:35:43
やっちゃった、久々の成り行きってやつ(笑)
いいんだけどね、めっちゃ楽しい夜だったけどね、
けど布団が他人のにおいなのがやだぁ〜自業自得ですが。。。
昨日のパーティーは最近マジでman eater化してて男を片っ端から
選ばず喰ってるとある友達に呆れたけど、基本は楽しかった♪
知らない人といっぱい知り合えてよかった×A。
けど寝すぎなんだかなんだか、ハイパーです。

「性病」
やば・・・。 2006-04-04 21:15:13
バカみたい。ちょー後悔。病気うつされてたらどぉしよう・・・。
マジで神様に祈るしかないです。日本が恋しい。日本に帰りたい。。。
髪に赤メッシュ入れたんだぁ。さりげないからけっこうお気に入り。
だめだ、my life is so fucked up・・・

「飲酒」
アルバム うちあげ〜!
発表会のうちあげでの朋ちん、けーすけ、こみきてぃ♪みんな疲れてるし
深夜だし酒入ってるしでハイテンションです(笑)

更新日
2004/04/02 11:36 ←18歳の時点での飲酒 」


183名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:06:27 ID:j8L+N3K80
>>1 でトイレにこもって泣いたとあるけど、この映画では別に泣けない。
自分が泣いたのは「ヒトラー最期の12日間」
ヒトラーの自殺直後、自分の5人の子供に毒薬を飲ませ殺し
奥さんとともに心中するゲッベルス。
ロシア軍の戦車に向かって突進する少年少女義勇兵。
虚脱感流れるベルリンの地下要塞で次々と自殺するドイツ軍兵士たち。
第一次世界大戦の無念を晴らすためにドイツの負け=世界の終わりと
信じ込み腹心たちに次々と裏切られ
負けが決定的になると自殺するヒトラー。

特に、ヒトラー以外の全員が負けを確信していても
ヒトラーだけが、地図を広げて戦車の配備など戦略を立てているシーンには
哀愁や寂謬感が流れ涙が止まらなかった。
184名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:07:29 ID:x3ZeVo280
なに東京新聞のくせにいい文章書いてるの?
185名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:07:34 ID:v1FudAJO0
>>181
なんでバターン半島の行進で米捕虜があんなに倒れたのかしっているかな?
186名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:09:09 ID:XAnVcoB20
>>174
仮にそうだとしても問題ないんじゃないか?
ここが占領されると、この空港を基点として日本の本土が空襲され
民衆が大量虐殺されるんだよ。
民衆の盾となってくれたってことだろ。
187名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:09:16 ID:hGFFWnDU0
もう一度聞く、いいか、

>「死守」なんて、日米英独仏の全ての本部が命令してますが、何か?

では聞こう。
どこの国が「生きて虜囚の辱めを…」などと、死ぬことを降伏に優先させて
徹底させていたかな?
188名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:10:12 ID:ssM2h4Yz0
親戚の爺ちゃんがラバウル航空隊の整備兵だったんだけど
ずっとマラリアで苦しんでる。
189名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:10:36 ID:v1FudAJO0
>>187
なんでバターン半島の行進で米捕虜があんなに倒れたのかしっているかな?
190名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:12:34 ID:DFg+vkoS0
硫黄島で英霊が護った日本国の皇女は、只今諸外国と御乱交の毎日です...

[乱交]華麗に踊る高円宮承子の毎日[下品]
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1170501541/



191名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:15:19 ID:yTWR97k20
>>189

バターンと倒れたから。











鬱・・・・・
192名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:15:40 ID:v1FudAJO0
>>187

教えてやろう。マッカーサーが降伏を許さず、餓死寸前になるまで米軍が戦ったから
行進の前にすでにぼろぼろだった。

193名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:17:40 ID:WvEPX69d0
>>185
「米英兵も日本人と同じぐらい体力がある」と現地の担当者が勘違いしちゃったからでしょ?
194名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:18:26 ID:Onl5Iaqa0
戦争の犠牲で無くなった方は気の毒に思うが、

>食も水も無く戦った英霊の皆様
>の守護の基に今日の平和があることを忘れないでほしいものです」。

これは情緒的、いや曲解的すぎるだろ?硫黄島で日本軍が玉砕したから
戦後日本が平和になったというのは非論理的。

冷戦で世界が二極化したことにより日本が地政学的にアメリカにとって
重要な国家にたまたまなったこととか、あるいは核の均衡でたまたま
平和になったこと、うまく高度成長に乗ることができるように経済的
要因がかさなったこと、などが戦後日本が平和になった理由であって、
はっきりいえば、そうした要因がなければ、彼らの玉砕は日本全体を
玉砕、滅亡させる働きをした可能性すらある。

もう少し論理的に考えないと・・・
195名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:19:11 ID:yTWR97k20
>>192
無知に教える必要はないよ・・・・

米軍のオマハ海岸でも「浜辺で死ぬなら陸で死ね」と言って、1日に3800人も死んでるしね・・・
196名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:22:34 ID:v1FudAJO0
>>194

あと出しじゃんけんなら誰でもできる。あの人種差別が横行してた時代で
フィリピン統治の際に米がしたことを知っていた日本人なら、
「最悪」のことを考える。原爆など思いもつかなかったろう。

「俺たちが死ななくても大丈夫かも知れないが、最悪の可能性のために戦った」んだろう。
197名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:23:41 ID:HtiDduAu0
>>6
板垣は薩長土肥と言われる官軍ではなかったっけ?
198名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:25:01 ID:gq7pZ2yg0
まぁアメリカに於いてマッカーサーはキチガイとの評だし、
オマハビーチも実は「恥ずべき愚劣な戦術」としてタブーになっていたんだけどね。
プライベートライアンにおけるオマハF地区の映像化は、
だからこそアメリカで大きな衝撃をもって迎えられた。
誰も触れたがらなかった古傷を抉り出す行為だったから。

同様に、玉砕戦法も愚劣。
199名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:25:22 ID:Onl5Iaqa0
>>196
兵士がどう思っていたかなんて誰も書いてないけど?

君がそう主張したいのなら勝手に書けばいいけど、
行ってる内容に何の関係もないのにレスつけんといてね。
200名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:26:06 ID:v1FudAJO0
>>199
特攻兵士の手紙に同じような記述があったからいってる
201名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:26:43 ID:+rCFUqmU0
202名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:27:07 ID:Slpvmt670
東京新聞か・・・人気にあやかりたいのか?
つか、トイレにこもって泣くなw
203名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:27:20 ID:01Q5fVW90
いや、それとこれとは関係ないな。
闘おうが闘うまいが結果は同じだったろう。
204名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:27:30 ID:pyinizIF0
>>198
>>まぁアメリカに於いてマッカーサーはキチガイとの評だし、

まぁ、朝鮮戦争の時に「中国に核攻撃を!!」なんてやったからね・・・
205名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:28:20 ID:ygByBOl20
東京新聞が書くと、嘘っぽく聞こえます。
206名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:29:03 ID:Onl5Iaqa0
>>200
だからそういう話は誰もしてないんだってw

お前がそういう話をしたいんなら勝手にやってくれれば何の文句も言わんが、
何の関係もない俺にレスするかたちで書くなって言ってるの。

ったく。
207名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:29:41 ID:+L8vmWd/0
戦争も知らないなんちゃって国士が良スレageとか言ってるのをみると反吐が出る
208名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:29:51 ID:KKLwz2OT0
宮台が戦争および戦後すぐの昭和天皇について
非常に客観的なつっこんだ見解を書いてる
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=366&catid=4
209名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:30:21 ID:pyinizIF0
>>205

× 嘘っぽく聞こえます。
○ 嘘。
210名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:33:43 ID:v1FudAJO0
>>206
硫黄島はカミカゼの基地であり、その因子排除が米軍の硫黄島攻略の主目的3つの
うちの一つ。

何も知らんくせにわかったようなクチ利くなw
211名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:34:29 ID:tQz9hFJe0
"〜を死守せよ"なんて軍隊であればあたりまえにそういう命令が下される。
要は兵の損耗と軍事的目標を天秤にかけてどっちが得か、に過ぎない。
その命に反したら当然ではあるが、軍法会議モノとなる。

「艦隊をすり潰してでも敵を撃滅せよ」との指示に背き、
臆病風に吹かれ戦闘放棄して逃げ帰ってもお咎め無しだった
フレンドリーな軍隊は世界でも日本海軍くらいのもんだろう。
212名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:36:53 ID:UoaBsLvq0
>>204

ええひとやん
213名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:37:01 ID:dqbR3ULx0
食も水もなく戦わされた人の無念を感じ取るならともかく、
「英霊の守護で今日がある」って、すげ違和感。

どの棚の上に上ったらそういう不遜な発言ができるんだろ。
214名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:40:02 ID:v1FudAJO0
>>198
マッカーサーの親父が総司令官になってフィリピンを攻略し、抵抗を受け
部下のJacob H. Smithは「10才以上のフィリピン人はみな殺せ」と命令を出し、
サマール島で大虐殺が起こった。それでもなお2年間の反乱が続き、
最後には米本土でインディアン相手にやったのと同じ殲滅作戦を行った。
もちろんマッカーサーも参加。


フィリピン革命組織カティプーナンはこの時、日本政府に助け求めてる。
日本はこの時、米軍の占領方法についての知識を得た
215名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:40:10 ID:Onl5Iaqa0
>>210
いや、だからそれは何に対して反論してる「つもり」なの?
正直、君が何を勘違いしているか推測すら出来なくて困ってるんだがw

俺の書いたのはごく単純な話で、硫黄島の玉砕で多くの人が犠牲になったことが
日本が戦後平和になったということの理由だというのは、情緒的、非論理的な
話ではないか、ということなんだけど。むしろ日本を戦争に導いたのは、むしろ
そういう情緒的、非論理的な話だったんじゃないか、ということ。

それに反論するのならちゃんと聞くが、何の関係もない話を持ち出す
お前の頭の悪さに、正直慄然としている。
216名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:41:10 ID:GvIBkRAS0
>>194
大事なことはその出来事をなぜ「今」美化して描いたのか、なぜ大々的に売り出したのか、ということじゃないかな。
論理的かどうかなんて製作者の意図するところじゃないし。
217名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:41:24 ID:zxZ5DGSWO
こんな2ちゃんやってるようなゴミの為に死んだ英霊も浮かばれねぇな
遺族もさぞかし今の日本のガキ共には失望してることだろう
こんなゴミ共を生み出す為に戦って死んでいったのかと
218名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:41:54 ID:S1nb2g2PO
うちのひいじいさんが戦争で亡くなってます。

だから毎年、子供の頃から父に連れられて靖国にお参りに行ってます。
219名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:42:09 ID:pyinizIF0
>>210
>>硫黄島はカミカゼの基地であり、その因子排除が米軍の硫黄島攻略の主目的

おいおい・・・・
220名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:42:39 ID:Onl5Iaqa0
もとかく>>210(v1FudAJO0)は、相手の言ってることも理解しようとせず、
ただ何となく自分が批判されていると思いこむ被害妄想癖は直したほうが
いいと思うよ。君のためにも、君の周りの人のためにも。
221214:2007/02/07(水) 00:43:20 ID:v1FudAJO0
222名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:45:53 ID:Onl5Iaqa0
>>216
あ、そこらへんの話はまた別。

たまたま戦後日本が平和になったからといって、戦争で
多くの人が犠牲になったから平和になったんだという論理が
嘘くさいと言ってるだけだから、俺は。

早い話、ノモンハンでも、硫黄島を上回る日本人が犠牲に
なったんだが、そのあと日本は平和になるどころか最悪の
自体につっこんでいくことになったわけだし。

223名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:46:50 ID:YiuRwthJO
>>220
もとかく
224名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:47:09 ID:v1FudAJO0
>>219

Reasons for the invasion of Iwo Jima
strategically the island of Iwo Jima was crucial to continue B-29 raid on mainland Japan.
The island contained 3 airstrips that the Japanese had been using for their Kamikaze attacks.
With this island captured the Kamikazes would have to operate from Okinawa or Kyushu.
The airfields would provide a base for escort planes on their raids with the B29s.
Iwo Jima would provide an emergency landing strip half way from Marianas island to mainland Japan

http://history.sandiego.edu/gen/WW2Timeline/LUTZ/iwo.html
225名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:48:58 ID:pyinizIF0
>>222
>>早い話、ノモンハンでも、硫黄島を上回る日本人が犠牲

あんたも、おいおい・・・・
226名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:49:27 ID:yXpeivt00
>>217 屑のクセに何言ってるの   ^^
227名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:51:22 ID:v1FudAJO0
>>225
おいおい・・・あんた>>224読んだ?
228名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:51:25 ID:pyinizIF0
>>224
おいおい・・・・
それに、あんた、ソースの選び方も知らないのか?
229名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:51:55 ID:mUI3lT8k0
>>222
幸福を得るためには、大切なものを犠牲にしなければならない、
という素朴な宗教観だろう。
戦争を天の授けた厄災ととらえ、それを鎮めるための「いけにえ」
として多数の兵士が差し出された。
全然論理的じゃない、そういう自然宗教的な感覚で現実世界を
生きているようなところが、日本人にはある。
230名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:54:33 ID:gq7pZ2yg0
ノルマンディ上陸作戦を英軍は周到な準備をもって当たった。
地雷処理戦車、水陸両用戦車、架橋戦車、火炎放射戦車、臼砲戦車等様々な戦車を開発、配備し、
おかげで英軍は一時間足らずで大した犠牲も無く海岸の防御構造を突破。
一日で海岸から10キロ以上の地点まで進む。

対して米軍はその様な準備をせず、とにかく歩兵を突っ込ませるだけだった。
一応、水陸両用戦車は用意したがこれは運用を間違えてほぼ全て沈没。
支援砲爆撃も失敗。
一日と多大な犠牲をかけて確保したのは海岸からたった1キロ。

だから、オマハビーチは米軍にとって「触れてはならない古傷」だった。
自らの見通しの甘さと凡ミスの連続で引き起こされた、恥ずべき大失態だから。
で、>>195の、「浜辺で死ぬなら陸で死ね」ってのも、アメリカに於いては「恥辱」と認識されている。
231名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:55:35 ID:yfueAlBx0
>「硫黄島」遺族からの手紙…食も水もなく戦った英霊の守護で今日の平和がある
食も水もなく戦った英霊の守護で今日の皇室がある
笑えないな。。。
232名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:56:00 ID:dqbR3ULx0
>>229
うええ〜

そりゃ厄除けにも行きますし、新年には初詣もしますが、
それはちょっと・・・・

戦死者は神罰を受けたんですか?
その代わりに尊い英霊にしてやったんですか?
神様が?
233名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:58:00 ID:v1FudAJO0
>>228

ああ読めないのかw

砕いて言うと米の硫黄島侵攻目的は
1.B29による円滑な空襲を続けるため
2.硫黄島の3つの飛行場からのカミカゼ攻撃をさけるため
3.B29の護衛機の基地の確保。



いくら


234名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 00:58:03 ID:pyinizIF0
>>230
>>対して米軍はその様な準備をせず、

空爆で水際要塞を破壊する予定だった。

まぁ、英国はデュエップで予行上陸もしたしね・・・・
235名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 01:13:08 ID:rx9b8rXU0
大陸侵略意図の証拠としてきた「田中上奏文」、中国側「存在しない」偽文書認める [3/2]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1141262573/
【歴史】近衛文麿元首相が対中和平模索  自筆文書を公開へ〔03/26〕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1143384116/
【国際】「わが政府としても敬意を表したい」・・・サイパンに日本人戦没者施設 - 北マリアナ諸島知事が表明
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1141430543/
【韓国】「親日派の墓を国立墓地から直ちに追放せよ」…市民運動が本格化 [03/01]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1141235400/
【シンガポール】英軍が日本軍に降伏した地を国家遺産にする事を決定[02/11]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1139662120/
【インドネシア】日本兵の遺骨141体分を収集[060205]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1139089963/
【日露】ロシア兵捕虜の写真。戦争中の捕虜厚遇の実態が明らかに。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1133275695/
【日ソ朝】北朝鮮に送られたシベリア抑留者たち 日本人は屋外に寝かされ毎日10人以上が死んでいった [10/22]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129992035/
【日本政府】シベリアで抑留され北朝鮮に移送された将兵27000人の名簿公開へ[12/18]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1134891098/
【歴史】インドネシア独立戦争に参戦、旧日本兵の日記を発見[11/02]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1130907458/
【日越】元日本兵の独立への貢献、ベトナムで認知の動き 「封印の歴史」報道[9/20]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1127207826/
【政治】「"独島は日本領土"は間違い」 田中真紀子前外相、韓国で語る
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1073988783/
【韓国】「この日から連合国の一員として参戦した」 大韓民国臨時政府「対日宣戦布告」64周年記念式★4[12/08]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1134142967/
236名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 01:27:57 ID:56kkS/v50
硫黄島からの特攻出撃ってあったのか?どの方面に対してだ?
237名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 01:28:55 ID:P3oO6mPg0
なんで平和になったかって?

尊い英霊の犠牲に加えて、戦後に天皇制が存続したからだよ

そろそろ日本も過去の呪縛と売国奴の謀略から解き放たれなきゃならんね






238名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 01:32:24 ID:7HuqydD6O
にちゃんのレスに見られる典型的な奴がいるな。

論理的じゃないって?お前は人間て生き物が全て
論理で構成されて、論理で行動するとでも思ってんのか?

論理ってのは、情緒を説明する為の手段でしかないってのを知らんのか。

「〜ってのは論理的じゃないからおかしい」なんて、
心もなんもないただの評論家的な発言でしかないってわかんねーのか?

薄っぺらい人間だな。人を好きになった事ぐらいあるだろーよ。それが心ってもんだろーよ。

こーゆー記事を見て論理がうんちゃらとか言い出すお前の神経が信じられん。
239名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 01:43:26 ID:x3ZeVo280
>>181
ドイツのスターリングラード死守命令とか知らんのか。
240名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 01:46:46 ID:GvIBkRAS0
>>222
戦争で多くの人が犠牲になったから平和になったんだという論理ではないだろう?
戦争で多くの人が犠牲になったってことは今が平和であることの原因のひとつってだけでしょ。
原因と結果、ということに当てはめて言うと、結果は今が平和であるということで、
原因のひとつが戦争による多数の犠牲、ということ。
キミは原因と結果を1対1で考えてるからおかしい、と思うんじゃないかな。
241名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 01:50:57 ID:EMwGplU00
米国が遣りたい放題なんで最近あまり好きじゃなくなってきた。
日本国内の外国かぶれのインテリぶってる奴らもうぜーし。
もう一度戦争やっか
242名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 01:54:35 ID:v1FudAJO0
>>236
サイパン島、テニアン島等に所在する飛行場を目標とし、重爆撃機B-29を機銃掃射で地上撃破すること。
サイパン特別銃撃隊。御楯特別攻撃隊。
243名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 01:57:38 ID:56kkS/v50
戦争で命をかけて戦って下さって亡くなられた英霊のおかげで今があると思えない人達も
高度経済成長の時に日本製品の価値をドンドン創造していった名も無い技術者や経営者達の
おかげで今があるって事はわかるんだろ?
それと根っこは同じなんだよ。
244名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:00:39 ID:56kkS/v50
>>242
御盾隊は硫黄島に迫ってくる艦船に対して結成された隊だろ?
硫黄島の飛行場からの攻撃は、本来は通常攻撃じゃなかったか?
245名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:02:32 ID:L06evJQW0
>>1
この遺族のコメントはトンキンが言ってるような意味でいってんのか?コレ。
246名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:04:34 ID:v1FudAJO0
>>244
>御盾隊は硫黄島に迫ってくる艦船に対して結成された隊だろ?
それは第二次じゃないかな?
第一次のサイパン特別銃撃隊は、サイパンまでの距離が長すぎて
帰還が望めず、望まず、事実上の特攻。
247名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:04:41 ID:sC7ldRdl0
>>239
スターリングラードに限らず、東部戦線でヒトラーが撤退を許さなかった
が、マンシュタイン元帥とかは、それでも撤退による戦線縮小、戦略的撤退による反撃防御もなしとげてるが

結局、日本の場合、政治部門における戦争指導者に加えて、軍部の戦争指導者も学習能力のない人物がそろっていたのが悲劇
248名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:05:29 ID:9xZjTk6y0
戦争に勝ったならともかく負け犬に感謝してどうするんだよ。
おまえらが負けたから日本は自虐国家になったんだよ。
予選敗退した代表チームを空港で暖かく迎えるメンタリティと一緒だなw
249名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:05:36 ID:56kkS/v50
>>246
なるほど、了解した。
250名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:05:54 ID:45F/Zefd0
東京新聞だからと斜めから見てしまったがいい記事だと思う。
今の平和、日本文化、伝統は英霊の守護があってこそ。
平和を上手くダシに使って、日本本来の姿を消そうとする輩がいることは許せない。
東京新聞の多数の記者も当然中に入っている。
251名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:06:24 ID:Y05yvjqb0
>>2
色々な意味で笑ったw
252名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:07:35 ID:v1FudAJO0
253名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:10:49 ID:F9/tDwm2O
>>238
何を主張したいのかよくわからんが、
感情論も含め、論理的に語る事を否定する事が
正当化されるものはないだろ。


批判がしたければアンカーくらいつけろよ
254游民 ◆Neet/FK0gU :2007/02/07(水) 02:11:27 ID:sZNlLZRT0
うn
255名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:15:53 ID:tQNs8Lhe0
英霊にしてくださった当時の指導者・米兵のおかげとか色々言える訳か。
過去の発展や悲劇全てがあって今日があるんだから
英霊をやたらと持ち上げるのには抵抗がある

感謝の対象だけど「英霊」だけ一人歩きさせられてるな
256名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:16:45 ID:Y05yvjqb0
とりあえず、イオウジマと呼ぶのは止めよう。
257名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:17:37 ID:4aTsBtDE0
>>255
同意。
258名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:19:10 ID:AQleCV7p0
英霊云々をこの記者がいいたいことではないのに・・・・
読解力をつけないと。
259名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:19:18 ID:v1FudAJO0
後出しじゃんけんはいただけんな。それまでの米軍の占領の仕方
知ってたら簡単に降伏せんだろ。
260名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:20:11 ID:x3ZeVo280
>>247
いや、そんなに無能ぞろいじゃないよ。

ただ単純に、当時の大国だったドイツと、ソ連の戦いががっぷり四つで組めたのに対して、
日本の場合は、せいぜい2流の大国レベルだったのが、超大国のアメリカとやっちゃったから、
どうしようもなかっただけで。
261名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:21:48 ID:tQz9hFJe0
>>250
日本は埋めよ増やせよの政策で人増えすぎて、
かといって働き口が人数分あるわけでもなく、「さて、どうすべえ」と思いついたのが
電通に頼んで大陸良いトコ、ブラジル良いトコ南の島は地上の楽園と喧伝し、
あるいは軍隊に入ってタダで高等教育を受けて銀シャリ喰おうと呼びかける事での
余った非就労人口(不穏分子)の吸収、もしくは棄民であった。

この電通の手管は見事功を奏し、海外の各地に日本人を氾濫させ軍隊を肥大化させたが
その事は様々な軋轢と先進諸国との利害の齟齬を招く原因ともなり
せっかくの棄民事業も国際的にダメ出しされてしまった事で日本ブチ切れ。
国際連盟を離脱し、内政不安を避けるための、
そして生き残るための戦争行為へと身を投じた。

電通の考えた「一億火の玉」 「欲しがりません勝つまでは」などのキャッチコピーの元、
たとえアメリカ相手に勝てるわきゃねえと判っていても
とにかく人だけは余りまくっていたので特攻でも何でもやった。

んでまあ予定通りというか敗戦・・・。
国内の産業もズタズタになった所へ、せっかく追い出した食い扶持も続々と復員し、
それらが街頭に溢れ深刻な社会不安の原因となってしまったが、
内政の事は全部GHQが考えてくれるし、もう自分で頭を抱える必要はなかった。

そこへ降って湧いたような朝鮮特需!急激に生じた物資の大量需要により
アメリカ軍は日本製の三流トラックでも三流真空管でも何でも買ってくれた。
国内産業は息を吹き返し軍隊上がりのフーテンも労働力として吸収する事に成功した。
電通に「金の卵」と煽てられた百姓の中卒次男坊は続々と上野駅に集結し、
日本は空前の高度成長時代を迎えた。「もはや戦後ではない」と。

・・・経済成長も一段落し、再び非就労人口の増大で社会不安を招きそうになった・・・のであるが、
先進国病であるか核家族化のせいであるか電通の煽った個人消費のススメのせいであるか
原因は諸説あり何だかハッキリしないが日本は少子化が進行、
なし崩し的に「適正人口」への道を邁進して現在に至るのでありました。
262名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:25:18 ID:7HuqydD6O
>>253

あー、ごめんごめん。携帯なもんで。レス番探すの面倒だったんだ。

えーとね、論理的を否定するとか、しないとか、
そういう話ではないんだ。
「この記事」を見て、「そういう感想」を持ったあなたが、
俺は非常に寂しいという事なんだ。

別に素直に、「ありがとうございました。」でいいじゃんって事なんだ。

この記事を見て、そういう感情を持てなかったのか、
持っててヘソ曲がり的にあーゆーレスしたのか、どっちかはわからんが、
少なくともジイチャンとか先祖とか、そういう人達に対する
感謝の気持ちがあなたのレスには皆無だったからね。

事実を冷静に分析するのは大事な事だけど、
そこで情緒を切り捨てちゃーいかんよ。
263名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:28:07 ID:rx9b8rXU0
1951年5月3日〜5日のアメリカ上院で行われた、
「軍事外交合同委員会聴聞会」の議事録57ページ
ttp://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2004/maca/01/MacArthur57.html

>Strategy Against Japan In World War II
General MACARTHUR.
Yes,sir.In the Pasific we bypassed them.We closed in.
You must understand that Japan had an enormous population of nearly 80 millionpeople,
crowded into 4 islands.It was about half a farm population.
The otherhalf was engaged in industry.
Potentially the labor pool in Japan,both in quantity and quality,
is as good as anything that I have ever known.
Some place down the line they have discovered what you might call the dignity of labor,
that men are happier when they are working and constructing than when they are idling.
This enormous capacity for work meant that they had to have something to work on.
They built the factories, they had the labor,but they didn't have the basic materials.
There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.
They lack cotton,they lack wool,they lack petoroleum products,they lack tin,
they lack rubber,they lack a great many other things, all which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off,
there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.
264名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:28:36 ID:k5244UsKO
>>248が地獄に落ちますように。
265名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:32:13 ID:v1FudAJO0
>>264
>>248の論理って事大主義って一発でわかるだろ? 尻尾出してるじゃん
266名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:36:22 ID:m8IUu/7GO
>>248
地獄に流します…。
267名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:37:52 ID:7HuqydD6O
>>248

こういう奴だよこういう奴。やっかいなのは。
いーか、いいことを教えてやる。メモっとけ。
人間に必要なのはな、愛と、勇気と、知識と、親しみだ。
この4つを忘れんな。はっきり言ってお前は全部欠けてる。

別に宗教じゃねーぞ(笑)

哲学のお話だ。本読みゃ書いてある。
268名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:45:11 ID:Z0/4fYVT0
どうせ負けるのだから投降すれば2万人も死なずに済んだんでは
269名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:46:25 ID:F9/tDwm2O
>>262
すまないがあなたの批判の対象は俺じゃないぞ・・・

このスレでは>>253で初めてレスしたし。
>>238に矛盾を感じた事によるほとんど脊髄反射のようなレスだし
実は俺も携帯なんでアンカーついてないし対象のレスを
探すの面倒だったから前後を考えてない批判だしなw
270名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:46:47 ID:v1FudAJO0
それまでのアメリカの占領の仕方があまりにひどかったために
死なずに済む保証なんてなかったんだよ。
271名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:48:28 ID:rx9b8rXU0
 1881年、ハワイ王国のカラカウア王は、
アメリカによって独立を脅かされているのを訴えるために日本を訪れ、
明治天皇に二つの申し入れをした。

1)欧米諸国の侵略に対して、アジアの国々は連合同盟して当たらなければならない。
  日本は、その盟主になるべきである。

2)王の姪カイウラニ姫の聟(むこ)として、海軍兵学校在学中の皇族、山階宮定麿王をお迎えしたい。
  日本の力でハワイの独立を守ってもらいたい。

 ハワイには明治初年より日本人移民が多く住み、
ハワイ王国と日本は移民に関する条約を結び、正式の外交関係が成立していた。
しかし、明治天皇は日本とアメリカの国力の差を考え、
摩擦をおもんばかって、丁重に申し入れをお断りした。
時に明治14年である。

 それから12年後、1893年、王の妹リリウォカラニ貞応の御代、
アメリカは自国民の生命財産保護を名目に、海兵隊をハワイに上陸せしめ、
翌日、王政を廃止し、女王を退位させた。
ハワイに入植し、少数派であった白人のアメリカ人たちが謀ったクーデターだった。
閔妃暗殺の僅か2年前のことであった。
日本政府は、その時、厳重な抗議をしたとの記録が残っている。
272名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:49:36 ID:itUn31Wo0
しかし、ここでケチが付いたような気がしないでもない。
273名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:51:03 ID:F9/tDwm2O
>>267
>本読みゃ書いてある。

大事なのは結論だけでなく根拠だと思うんだがね。

本当に知識はちゃんと大切にしたほうがよさそうだ
274名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:51:43 ID:7HuqydD6O
>>269

あ、それはますますごめん(笑)

ベッドの中でボケーっと見てるもんで(笑)


おとなしく寝るかな。。。
275名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:57:24 ID:el/hW0xj0
英霊とやらがどう戦おうが戦争には結局負けてんじゃん
しかも無条件降伏w
こいつらの守護のおかげで今の下らない日本があるとするんなら、
俺は英霊なんか全員とっとと地獄に落ちろと思うね
こいつらが戦争に負けたせいで、
今シナチョンにデカい面されてんだぜ?
276名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 02:58:09 ID:F9/tDwm2O
>>274
いえいえ。
携帯からならこれがIDの検索もできて便利だよ

http://s3.s2ch.net/
277名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 03:01:51 ID:56kkS/v50
>>268
アメリカ人の日本人に対する潜在的な畏怖は多面に生きてたようだ。
278名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 03:03:50 ID:v1FudAJO0
>>271
フィリピンでも
ホセーリサールとのつながりから
1986年末、フィリピン革命政府はM=ポンセ、F=リチャウコを日本に派遣。
孫文の紹介で犬養毅、福島安田忠陸軍参謀らと密会


ついで96年5月、日本海軍練習船「金剛」がマニラに入港した際、
ボニファシオらカティプーナン指導部が、艦長世良田と会い、日本の要請を懇願。
この席上でカティプーナン代表ハシントは

「カティプーナンがねがう自由と独立は、日本の支援によって実現されます。
日本は、フランスがアメリカ合衆国の独立を助けたように、フィリピンの独立を
助けることの出来る極東でただ唯一の国です」と訴えた。
The Philippine National Heroes
Dr. Jose Rizal - The Greatest Filipino National Hero.
Emilio Jacinto - Brains of the Katipunan.
http://en.wikipedia.org/wiki/Philippine_National_Heroes

279名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 03:05:10 ID:7HuqydD6O
>>273

おっと(笑)

携帯なのにソースちゃんと提示しろって言うのか。
あんた鬼だな(笑)

まーそれはちょっと別の機会にさせてくれ。
本の題名やらなんやら今すぐは思い出せんよ。

でもな、仮に、「〜って本に書いてある」って言ったところで、
「だからなに?」ってなるんじゃないか?

俺のレスが「違う」って思うならそれはそれでいいと思うよ。

あなたの情緒を表現しなきゃよ。
知識やら根拠やらにこだわっちゃ、つまんねー奴になるぞ。
280名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 03:05:47 ID:WvEPX69d0
英霊とか呼び方はどうでもいい。
昔、日本を守ろうとして死んでいった人がいた。
その人たちに敬意を表しましょう。

ってんじゃだめなの?
281名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 03:15:03 ID:F9/tDwm2O
>>279
> 知識やら根拠やらにこだわっちゃ、つまんねー奴になるぞ。

ちょw>>267をもっかい自分で読んでみろw
確かに面白いけどww

あのね、俺がいいたいのはソースを示せって事じゃなくて
本に書いてあるという事が根拠じゃ、知識として
示す方にも受け取る方にも浅いものじゃないのかと言うこと。

なぜそう書かれていたのかを要約するくらいしないと
「本に書いてあったから」ってそのままに見えてしまうぞ
282名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 03:18:39 ID:tQz9hFJe0
>>280
寒村のせがれたちが、
「軍に入れば毎日、銀シャリが食える」
というような動機で続々と志願していたという事実は?

もちろん氏ねと命令された兵が遺した様々な感傷的な想いは蔑にできんが
それをそれ以上のものに勝手に美化したがるやつが多いから頭が痛いわけで。
283名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 03:23:02 ID:S1nb2g2PO
英霊でOKよ!

少なくとも、平和な時代に生まれてたいした苦労もしてないくせに、口だけは達者なニートよりはずっと英雄さ。
284名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 03:34:59 ID:7HuqydD6O
>>281

あー、ごめんごめん。言葉足らずだったな。
知識やら根拠やらってのは、そこに偏っちゃーダメだ、て事。

愛と勇気と知識と親しみをバランス良く持たなきゃいけませんよって事。

愛ってのは、自分に対する愛と人に対する愛。
これがなぜ必要か・・・説明すんの?これ(笑)

んー、まぁ、かなり極端な例だけど、

愛だけに偏る人は周りにいいように使われ、
勇気だけに偏る人は周りがついてこず、
知識だけに偏る人は周りをバカにし、
親しみだけに偏る人は周りにバカにされる。

という感じ。極端だけどね。

どーでしょー。伝わるかな。

つーか恐ろしくスレ違い(笑)
285名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 03:55:37 ID:F9/tDwm2O
>>284

俺は別に改めて書いて欲しかったわけじゃなくて、
>>267の時点でのレスとしての質を問うたんだけど
書いてくれた事でそれは改善されたし・・・

ややこしいな(´・ω・`)
でもdくす。
286名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 04:24:05 ID:3wYgn7P50
ともかく、開国させたペリーとフィルモアが悪いと言うことでおk?
287名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 04:57:24 ID:Aur3udRn0
1952年11月6日、パール博士、広島高裁における歓迎レセプションにて

「子孫のため歴史を明確にせよ」

「要するに彼等(欧米)は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって自らのアジア侵略の
 正当性を誇示すると同時に、日本の過去18年間のすべてを罪悪であると烙印し罪の意識を日本人の心に植えつける
 ことが目的であったに違いがない。東京裁判の全貌が明らかにされぬ以上、後世の史家はいずれが真なりや迷うであろう。
 歴史を明確にする時が来た。そのためには東京裁判の全貌が明らかにされなくてはならぬ。
 ・・・これが諸君の子孫に負うところの義務である。

「わたしは1928年から45年までの18年間(東京裁判の審議期間)の歴史を2年8カ月かかって調べた。
 各方面の貴重な資料を集めて研究した。この中にはおそらく日本人の知らなかった問題もある。
 それをわたくしは判決文の中に綴った。このわたくしの歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の
 張本人であることがわかるはずだ。しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。
 そして自分らの子弟に『日本は国際犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ』と教えている。
 満州事変から大東亜戦争勃発にいたる事実の歴史を、どうかわたくしの判決文を通して充分研究していただきたい。
 日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけには
 ゆかない。 彼らの戦時宣伝の偽瞞を払拭せよ。誤れた歴史は書きかえられねばならない。」

288名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 05:00:18 ID:/ABeBBzdO
英霊とか言うなカス
289名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 05:03:04 ID:oi/8GiUo0
>>16
恩給は朝鮮人・台湾人ももらえます。
厚生労働省が、現地に広告まで出してます。
軍人の票は、近々戦争の記憶と共に死んでいく先細り票です。

さて、莫大な票田と仰いましたね?
その世代の有権者は、被災された方でも、
貰える人よりも貰えない人のほうが多いです。
それで、莫大な票田として成り立つという事は、
あの戦争、若しくは、軍人に対して、反感は少ないという事の証左になる。
290名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 05:09:56 ID:IaeV3LQkO
>>286
それを言うなら勝かいしゅうと坂本竜馬、その後ろにいたグラバー、
もっと言えばグラバーに資金提供していたフリーメイソンじゃないか?
291分析:2007/02/07(水) 05:19:11 ID:kLFd/LlV0
・硫黄島兵
抵抗も降伏も大局は変わらず。

・今日の平和
米軍と自衛隊の存在。

・日清日露
半島確保の戦い。対露防衛。

・満州〜日中
現地のいざこざが発展。軍部独走も露わに。恐慌〜ブロック経済も影響。
日本は列強間条約無視。欧米は中国を支援。

・大東亜戦争
ナチと組み南進して前線基地作ろうとしたら石油封鎖。窮鼠猫を噛む。

・戦前日本
議会制だが統帥権問題や軍部大臣現役武官制などで軍部の抑制できず。
大政翼賛会という軍部におもねる体制に。

・戦後復興
日本を防共の防波堤にする為に、アメリカによる強力な援助。国防肩代わり。
日本人の勤勉さ、蓄えてきた技術力。
292名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 05:23:25 ID:ldtEPTbT0
英霊の守護で今日の平和がある−という理屈は、残念ながら理屈になっていない。
そう言いたい気持ちは分かるが。
今日の平和があるのは、比較的寛容な米国に降伏したからであって、
占領者が無慈悲な中国やロシアでなかったからだ。
戦争の敗者に選択の余地は少ないが、この点についてだけは幸運であった。
このことを肝に銘じなければならない。
293名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 05:42:15 ID:TCoIv9lO0
>>290
携帯でも勝海舟くらい変換できるだろw

君の年ではまだ学校で習ってないのかいw
294名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 06:13:28 ID:05e/kBAQ0
日系アメリカ人で、軍に所属していながらイラク戦争へいくの
拒否して民主党に祭り上げられてる奴いるよ・・こいつ本当は韓国人じゃないか?
ttp://www.thankyoult.org/
295名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 07:23:01 ID:rx9b8rXU0
東条英機 大将 遺言(部分)昭和23年12月22日夜 東京巣鴨(23日零時処刑)

 開戦の時のことを思い起こすと実に断腸の思いがある。
今回の処刑は個人的には慰められるところがあるが、国内的の自分の責任は、死を持って償えるものではない。
しかし国際的な犯罪としては、どこまでも無罪を主張する。力の前に屈した。
自分としては、国内的な責任を負うて、満足して刑場に行く。
ただ、同僚に責任を及ぼしたこと、下級者にまで刑の及びたることは、実に残念である。
天皇陛下および国民に対して深くお詫びする。
 東亜の諸民族は、今回のことを忘れて将来相協力すべきものである。
東亜民族もまた他の民族と同様の権利をもつべきであって、その有色人種たることをむしろ誇りとすべきである。
インドの判事には尊敬の念を禁じえない。これをもって東亜民族の誇りと感じた。
 現在の日本を事実上統治する米国人に一言する。どうか日本人の米国に対する心持を離れざるように願いたい。
また、日本人が赤化しないように頼む。
米国の指導者は大きな失敗を犯した。日本という赤化の防壁を破壊した。いまや満州は赤化の根拠地である。
朝鮮を二分したことは東亜の禍根である。米英はこれを救済する責任を負っている。
 日本は米国の指導にもとづき武力を放棄した。一応は賢明である。
しかし、世界が全面的に武装放棄していないのに、一方的に武装をやめることは、
泥棒がまだいるのに警察をやめるようなものである。
 戦死傷者、抑留者、戦災者の霊は、遺族の申し出があらば、これを靖国神社に合祀せられたし。
出征地にある戦死者の墓には、保護を与えられたし。
遺族の申し出あらば、これを内地に返還せられたし。

(中央公論新社 秘録 東京裁判より)
296名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 07:27:18 ID:dronLMc+O
映画自体は泣くほどの出来でもなかったと思うが
297名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 07:35:24 ID:zM9HgLsiO
過去、自国や何かを守ろうとした意志はあったのに、
それすら否定し続ける現在のアホくさい平和論には反吐が出る。

298名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 08:20:36 ID:F8WAHQWy0
>>261
良レス乙
299名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 08:21:54 ID:hGFFWnDU0
>占領者が無慈悲な中国やロシアでなかったからだ

同感。
原爆は悲劇だが、この面では全く幸運だった。
ついでに言うと日本の都市にも(ドイツで確認済)無差別焼夷弾
攻撃を主張したのは英国空軍だったが、彼等にはその能力(爆撃機)
が無く、米側が実行することになった。

この時も軍は「防空頭巾にバケツリレーで街を守れ!」と住民達を
鼓舞したが、もうその時分には誰もそんなたわ事を真に受ける者は
無く、誰もがただ「生き延びるため…」に「早く戦争が終わって欲
しい」と、そればかり願っていた。当時の狂った参謀どもを日本人
自身の手で処刑できなかったことは、ある意味(アメちゃんは甘
かったので)この国の悲劇だったとも言える。
300名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 08:31:55 ID:HsuFRclb0
>>275

だよな〜、日本が敗戦しなければ、お前みたいな日本人面した朝鮮人も
もうちょっと大人しかったかもな。
301名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 08:32:20 ID:nmNxNR8hO
もっとこの戦争のことを学校で教えるべきやな
302名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 08:33:01 ID:SD6CKWoi0
権力者に命じられるままに無駄死に、って考え方もある本当に日本人の事思うんだったら反政府活動って選択もあるのにけど 御上に楯突くって事できないんだ世な、官僚や政治家ってあんだけいいかげんで税金でいい暮らしする事しか考えて無いやつらなのに
303名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 08:33:46 ID:H8//0Kee0
硫黄島を含め徹底的に負けたからこそ「もう戦争はこりごり」という思い
が国民全体に染みついたというところはあるかもしれない。
硫黄島とか沖縄とか、その辺に戦火が至る前に無条件降伏していたら
内戦の可能性も含め、おそらく、平和な時間はこれほど続かなかっただろう。
もっと早く戦争やりたい人が出てきただろうから。
304名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 08:35:58 ID:YGB9ueDQ0
戦争で日本人が死んだことと、現在の平和状態とは無関係。
日本と同じような現在の平和な国は、すべてが戦争やってて犠牲者出まくってた
わけではない。結局は、国の指導者の問題。
305名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 08:51:07 ID:AJROhcyjO
>>301
命の尊さが大問題になってるこの時代に、神風神話は逆効果だろ。
306名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:00:51 ID:E4hvXFOzO
無能で見栄っぱりの軍首脳部と死ぬ程真面目な兵隊さん達を美化するとこんな感じ
307名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:06:15 ID:hBedtX8C0
>>303
その平和な日本で、拉致テロの被害者が多数出ていることを忘れないでくれ
敗戦コンプレックスがなかったら、20年以上もこのテロが放置されることはなかっただろう
308名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:12:01 ID:QOirNeSN0
はいはい。産経さんけ・・・

と、東京新聞???
309名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:13:43 ID:tYrHQKLgO
今の平和を築いてくれた英霊達はロイヤルビッチ継子をどう思うだろう・・・
310名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:19:27 ID:v1FudAJO0
>>309
別に関係ないんじゃないの?
311名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:19:50 ID:y7SDUpllO
だからこそ英霊を軽んじてはならない。
靖国参拝を廃止するなんて英霊への侮辱、
と東京新聞は言いたいんだろうね。
312名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:29:21 ID:gfFGR4Uy0
南方の戦死者って実際に戦って亡くなった人は少なくて
殆どが病死や餓死だったってきくよ。
国のために戦って亡くなったっていうよりは、実際は
国策の犠牲者って感じの人が多い。
313名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:29:31 ID:ZCuUK9az0
硫黄島よ私は帰ってきた
314名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:33:36 ID:v1FudAJO0
>実際に戦って亡くなった人は少なくて

そんなことはない。もちろん病死と餓死も多いけどな。
315名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:34:11 ID:atMkHamHO
え?東京新聞?
316名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:37:47 ID:WvEPX69d0
>>282
別に入った動機なんてどうでもいいんじゃない?
例えは悪いけど、高給につられて入った会社でも、
いざとなったら会社のために全力尽くすでしょ?
ニートには分からない考えかたかもしれないけど。

むしろ、なぜそこまでして死者を貶めたいのかが分からんのだけど。
「戦争を美化するとぐんぐつの音が(ry」ってタイプ?
317名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:38:18 ID:CLrxWFgwO
>>312
どっちにしろ国策の犠牲者ということに変わりはないわな
318名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:38:51 ID:aKRYKDe20
遺骨をいつまでそのままにしておくんだ
319名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:41:51 ID:l4KriKkX0
どうしたんだ? とても東京新聞とは思えない記事だな。
虫入りキムチでも食って、親日記事への抵抗力をつけたのか?
320名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:44:33 ID:YGB9ueDQ0
>>314
細かに調べた人がいて新聞にでていた。
とくに南方戦線では割合的には、餓死病死がほとんど。
321名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:44:47 ID:ac1cr23m0
日本人の多くの犠牲のもとにアジアの国は独立できたんだから
もっと感謝されてもいいと思うがね
この映画東南アジアの人に見てもらいたいぜ
322名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:48:35 ID:tYrHQKLgO
>>310
そうかなぁ天皇家を守るために死んでいった英霊もいるんだから血税で留学させてもらっとる上
気軽に贅沢三昧や乱交もどきの異性行為なんか普通の精神で出来るんだろうか。
俺がコイツの親だったら迷わず・・・
323名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:49:16 ID:Oe09DmZ00
死んだらそれまでで霊なんてないのに。
でも日本の戦後民主主義は本当に本当に尊いものだ。
324名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:49:41 ID:YGB9ueDQ0
>>321
アフリカは日本と関係ないのに60'70'に独立している。
アジアの国も日本のおかげで、ほんのちょっと独立が早まっただけだろ。
325名無しさん@七周年::2007/02/07(水) 09:52:07 ID:BTXaL+CS0
>321
あほぬかすな。

戦争屋に、あおられて、おどらされて、連れてかれて、ヒーヒー泣きながら
死んだくせに。バカ。


326名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:57:27 ID:v1FudAJO0
>>320
曖昧なソースだなおい。
327名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 09:59:28 ID:v1FudAJO0
>>324
アフリカが独立したのはアジアの独立があったからだよ。

アジアの国はそれぞれだが、戦争が大きな働きをしたな
328名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 10:03:21 ID:6emgx+pK0
まぁシミュレーションゲームとかなら、ここまで押し込まれたら勝てるとは思わないわな普通。
上層部の惰性とやけくそで前線で兵が殺されていったようにしか見えないよ。
329名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 10:03:38 ID:6SPaQWll0
こういう記事を読むと、子供を産む、産まないは個人の自由
とはいえないよに思う。国の為に子供をうむべきだ。
330名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 10:04:21 ID:q8PxLcqm0
東京新聞もたまにはいいこと書く。
331名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 10:04:34 ID:v1FudAJO0
>>328
戦争はシミュレーションゲームじゃないし。
332名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 10:23:51 ID:YGB9ueDQ0
333名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 10:34:16 ID:v1FudAJO0
>>332

まあフィリピンでは米軍も餓死でたくさん死んでるしな。
そういう状況を創り出したのは我々自身であり、それをもとに裁くのは
馬鹿げてるって米最高裁判所判事もいってるよ。

南方兵站監の大日本帝国陸軍中将の洪思翊もがんばったんだがね
334名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 10:45:02 ID:6emgx+pK0
>>331
いや、だからこそ、どう見ても負けたという状況になっても
戦争を続けないといけないってところがね。
335名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 10:58:35 ID:YGB9ueDQ0
>327
間接的に影響されただろうけど、60年の国連の植民地独立宣言
以降どっと独立してるから、特に60年代以降は直接的に国連のおかげ
336名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 10:59:12 ID:KKLwz2OT0
たいした抵抗もせず2,3発殴られただけで
ごめんなさいって腰砕けになるようなやつは
馬鹿にされるしパシリ以下の扱いをうける
負けはしたがかわりに相手の腕をへし折ったヤツは
一目おかれる
これ何の世界でも同じ

へたれだったフィリピンはいまだにヘタレのままアメリカの植民地同然だが
日本は違う
そういうこと
337名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:02:30 ID:6emgx+pK0
でもパシリ程度の扱いしかうけてないよなぁ
腕へし折れ無かったのがまずかったんだろうか。
338名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:06:23 ID:KKLwz2OT0
あほだな
ほんとにパシリやってる植民地同然のとこと比べてみろ
339名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:07:34 ID:z7XRVbf90
どの新聞にも名文を書ける人はいるもんだ
340名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:10:14 ID:J6fwXIWA0
>>336
日本も植民地同然だがな。
341名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:15:40 ID:npbj1f530
東京新聞にもこんな記者がいるのか。
社内で肩身狭いだろうな。
342名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:18:21 ID:KKLwz2OT0
アホだななんで日本人は自虐的になりたがる
日本で米語(英語)が普通に通用するか?

プエルトリコやハワイやフィリピンでは普通に英語が公用語だ
植民地っていうのは民族(Nation)のそういう根幹的な部分まで支配するんだよ
343名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:20:05 ID:1rsWG3kw0
東京新聞がこんなまともなことをいうなんて...
尖閣諸島中国固有キャンペーンを振る予定なもんで、
贖罪の意味で書いてるのかも知れず
344名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:20:12 ID:tO1QhSkA0
>>1
>以来、戦争のテーマを幾つも書き続けたが、次第に戦争を知らない
>世代が「平和」に安座して語り継ぐ限界を感じ、筆が止まってから久しい。

こんなところで、編集部批判をされても困る。w
345名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:21:10 ID:U2o+0Ib20
スレタイで産経かと思ったら東京か…
こりゃ近々大地震がくるぞ…
346名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:21:59 ID:6emgx+pK0
>>342
そりゃあんた、もともと国力がなくて支配しやすいってだけじゃないの?
347名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:26:03 ID:6emgx+pK0
英霊利用なんて昔からウヨもサヨもやってたから別段驚かないけどなぁ
348名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:27:24 ID:c97SeYGo0
>>5
でもさ、「英霊をダシにして説教を垂れるな」ってのには共感するけど。
349名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:28:00 ID:KKLwz2OT0
アメリカのことだけじゃなく
植民地支配と原住民とのことをちゃんと歴史を追って調べてみろよ
南米大陸はほとんど日本と同じような
太陽神を信仰する原住民がいたわけが
大陸すべてがヨーロッパに支配され
宗教も言葉もヨーロッパの列強に支配された

その南米と日本とのどこに差があった?
350名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:29:34 ID:AJROhcyjO
まだまだ公表できない戦地話は、たくさんあるのだろうな。
公表したら…靖国と自衛隊はあぼーんだろう。
351名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:31:05 ID:6emgx+pK0
いやむしろどこが同じなのか聞きたいんだが・・・

なんか釣られてる?
352名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:33:11 ID:v1FudAJO0
>>336
フィリピンは簡単に屈服しなかったよ。1899年2月4日に始まった米比戦争は
戦った。1899年アギナルドがルソン島北部に追いつめられてからもゲリラ戦
を続け、米はさらに8万人を動員したが抵抗は続き、さらに1901年にアギナルド
が逮捕され処刑され降伏したが、さらに戦いは続き、ホロ島の戦い、ハッサンの乱
ウサップの乱などが起こり、戦闘が終結をしたのは1913年。14年に及ぶ戦いだった。
353名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:33:19 ID:SY/3eQ9W0
ヨーロッパからの距離。
354352:2007/02/07(水) 11:35:20 ID:v1FudAJO0
あらw 消し忘れたw

フィリピンは簡単に屈服しなかったよ。1899年2月4日に始まった米比戦争は
1899年アギナルドがルソン島北部に追いつめられてからもゲリラ戦
を続け、米はさらに8万人を動員したが抵抗は続き、ホロ島の戦い、ハッサンの乱
ウサップの乱などが起こり、実質的に戦闘が終結をしたのは1913年。14年に及ぶ戦いだった。
355名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:36:22 ID:J6fwXIWA0
>>349
言葉と宗教だけが、植民地の定義を決めるのか?
356名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:38:39 ID:c97SeYGo0
>>94
飢餓が発生するほどの長期戦じゃないんじゃない?
357名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:39:53 ID:KKLwz2OT0
なぜ黒人はエチオピア神を尊敬するのか
エチオピアがアフリカで植民地化されなかった唯一の国だからだ
358名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:45:27 ID:MiiL9UjQ0
>>1
戦争は確かにいけないが、
二万人以上玉砕した日本の若者たちの「日本を守る」気持ちを踏みにじって
中国韓国に売国するマスコミの酷さよ・・・。
 

359名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:45:27 ID:v1FudAJO0
>>356
>>94じゃないけど、餓死が起こったのは、欧米の植民地がそれぞれ宗主国の
商品作物だけ作るようにし向けられていて、食料に関しては宗主国からの
輸入に頼っていたから。それも宗主国のみとのモノカルチャー貿易

インドネシアもフィリピンも当時は食糧輸入国。日本軍が占領したとき、その
ルートが途絶えた。台湾とかはそうじゃなかったんだけどね。。欧米の植民地
はそんな感じ。その上、補給線が分断された。

あと四方八方囲まれていた軍の場合では補給はままならなかった。
初期のフィリピン戦では米軍も日本軍に囲まれ、餓死者を多数出している。
360名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 11:45:57 ID:gTNzQs2S0
66 名前:そろそろ日本テロだね 投稿日: 2006/11/23(木) 13:55:53 [ eWm.KLL2 ]
この教会系列はと大日本帝国海軍の関係は結構深いが、東郷茂徳(朝鮮族)(奥さんエディ ラロンド 
ユダヤ系ドイツ人)の働きが日本の敗戦を戦略的に管理した。

73 名前:そろそろ日本テロだね 投稿日: 2006/12/04(月) 09:34:47 [ eWm.KLL2 ]
>>72
同じ様なことは、前大戦時にもあった。
シンガポールより西に敵海軍なし、敵植民地の港でやりたい放題目前でのストップ、
英海軍は同地域で壊滅し、欧州戦線で手一杯で要塞シンガポールは陥落し、やりたい放題できたのに。
本気になれば、アフリカ・アラビアまでの制海権まで押さえられ、欧米植民地の解放のみならず、その利益・産品・資源も管理できる状態であった。
でもやったのは、日米開戦と陸軍・関東軍の南方戦線への配置換えによる、陸上兵力の孤島への分散配置と補給不足による壊滅。
陸軍は大陸にいてこそ活躍できるので、孤島では爆撃・砲撃され玉砕しかできない、まして補給が不足すれば兵糧攻め。
途中から陸軍兵は、戦略的に海軍の支配下に編入され壊滅させたれた。
また赤紙により日本本土には日本女性・子供と朝鮮族の男達が優先的に残った。
それを進めたのは、日本側担当では東郷(朴)茂徳外務大臣(鹿児島朝鮮族)+奥さん エディ ラロンド(矢田や系ドイツ人)であることは現実。
現在もこの系列は日本で隠然とした力あるね。(主に外交・警察)
361東条のルーツ:2007/02/07(水) 11:48:32 ID:gTNzQs2S0
東條家は江戸時代、宝生流ワキ方の能楽師として盛岡藩に仕えた家系である
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%A2%9D%E8%8B%B1%E6%A9%9F
宝生流能楽用語
ワキ方の流派の一つ
下掛リである金春流に属したワキ方春藤流から分かれたので、シテ方宝生流と区別して「下掛リ宝生流」「下宝生」などと呼ばれる。人間国宝の宝生閑?が流派の主導者。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%F5%C0%B8%CE%AE
猿楽が能楽に発展し江戸時代に武家の式楽となった後も、徳川幕府の公式歴
史書、『徳川実記』では猿楽と表記された。明治に完全に改称され、以降能、狂言とされた。
歴史
奈良時代に中国大陸から、散楽が移入されてきた
(中略もともと猿楽は大和において「七道の者」であった。漂泊の白拍子、神子、鉢叩、猿引きら
とともに下層の賎民であり同じ賎民階級の声聞師の配下にあった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%BF%E6%A5%BD
大和猿楽の源流は、いわずとしれた大和国城下郡杜屋(もりや)で、古代楽戸の血を引く秦氏を名のる
下級の遊芸者の一団である。
 観世家も秦姓を名のり、当初、結城の糸井神社の神事に奉仕していた。
 観世家図の異本『上島文書』といおう一書がある。
http://www.uranus.dti.ne.jp/~ohta/maborosi.htm

秦氏について

秦氏は記紀の応神紀にみえる朝鮮からきた弓月君(融通王)を始祖をとする氏族集団である。
http://www.asahi-net.or.jp/~rg1h-smed/hata
362広田弘毅 ひろた こうき :2007/02/07(水) 11:51:39 ID:gTNzQs2S0
広田弘毅 ひろた こうき
福岡県生まれ。外交官、政治家。父が石屋の養子となり、広田姓を名乗る

福岡県那珂郡鍛冶町(現・福岡市中央区天神3丁目)の石材店を営む広田徳平の息子として生まれる
父が石屋の養子となり、広田姓を名乗る。父は腕の良い石工で福岡市の東公園内にある亀山天皇像の
銘板に設置に功績があった石工として徳平の名が刻まれている。
http://www.google.com/search?q=%8DL%93c%81@%8DO%8BB%81@%90%CE%89%AE%81@%97%7B%8Eq&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS
人脈が全然ないのが広田さんの魅力
http://www.ncbank.co.jp/chiiki_shakaikoken/furusato_rekishi/hakata/013/05.html
広田連(ひろたのむらじ)。
百済国の人、辛臣君(しんしんくん)より出づ。
http://www.h4.dion.ne.jp/~munyu/sujroku/27syouji.htm
西宮の歴史旧広田村地区は、百済からの「広田連(ひろたのむらじ)」が先進の水田耕作技術を
もって 定住 し、飛鳥時代後期には存在していた村落でないかと思います。
ks-dousou.sakura.ne.jp/nisinomiyasisi/nisinomiyasisi.htm

 海を越え、天王号(天皇号)が日本列島にやつてきた。
           馮 弘とその民、明日香に住む (推定)
http://www2.odn.ne.jp/~cbm51320/sub6-1.htm

穴太衆とは、戦国時代に大活躍した近江近郊の石積み職人の集団の事。起源は穴、
阿那(阿羅)からすぐに連想される、朝鮮系の渡来人のこと。
http://www.sakai11.jp/m_isiyago.htm
363名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 12:09:55 ID:f1j9GWXn0
>>324
老い先短しといっても、権力と金と奴隷を抱え込んだ老人の頭に銃弾を
ブチ込むことに意味がないわけではない。
364名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 12:28:40 ID:HjooAomnO
東京新聞はバカじゃねーの?

軍部は最初から硫黄島を時間稼ぎの捨て石として計画立てたんだよ。
兵隊は死ぬまで戦う世界一優秀な兵隊だが、上層部がバカすぎて
大量に犬死して負けた。これが日本の敗戦の最大原因だ

今も何も変わってねーところが問題なんだよ
365名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 12:41:44 ID:v1FudAJO0
我々の子供達が日本で一日でも長く安泰に暮らせるために、我々が守る硫黄島
の一日には意味があるのです!
366名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 15:18:25 ID:oroTWxT00
国に命を捧げた英霊に感謝するのも結構だが、
理論が二の次で感情を煽る書き方を、マスコミがする危険性。
上層部の戦略まで肯定してるのかも疑問。
367名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 15:39:19 ID:v1FudAJO0
>>366
?
368名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 16:26:56 ID:56kkS/v50
>>364
それはそうだが、順番がくれば自分も捨石になる事も覚悟していただろ、当時の人は。
369名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 16:31:46 ID:iRvWiNho0
皇族などべつに存続しなくてもいいということであれば、もっと余力を残して降伏できた。
370名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 16:33:26 ID:iRvWiNho0
>>363
道徳を掲げて他国のために自国の犠牲を求めるという行為は
2chの歴史の中では常に反日左翼として扱われてきたはずでは?
371名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 16:39:04 ID:F8WAHQWy0
(o´・ω・`o)
372名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 16:41:32 ID:QtJYkiIp0
俺は英霊にも多少は感謝してるけど
それより最初に木の枝か石ころ持った
アウストラロピテクスさんにもっと感謝してるよ。
373名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 16:41:57 ID:v1FudAJO0
>>369
そういう天皇制も含めての日本だったと思うし、自分が生まれ育ったカタチそのものを
守ろうとしたんだろう。

降伏したらハワイやフィリピンみたいな目に
逢うと思っていただろうね。だってあおの時代のアメリカまともじゃないもん。
374名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 16:46:33 ID:neqWHCRA0
東京新聞にも、まともな歴史観で書ける人間がいたのか。
375名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 16:47:57 ID:Z7qu82ws0
惨刑かと思ったら東京新聞だったのか!

ちと意外
376名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 16:53:20 ID:iRvWiNho0
>>373
結局、皇族の特別な権威の存続を認めさせることはできず、
新型爆弾の威力を目にして降伏したわけで。
結果としていまだに皇族がいるのは、日本国憲法と同じく
日本人自身ではなくGHQの判断によるもの。
377名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 16:56:35 ID:v1FudAJO0
>>376

でも日本国憲法は新しく設けられたものだけど、天皇制自体は新しく設けられたモノではないからね
378名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 17:02:00 ID:iRvWiNho0
>>377
日本国憲法も大日本帝国憲法の改正という形で作られた。
一方「人間天皇」という存在は十分に新しいもの。
379名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 17:08:53 ID:v1FudAJO0
>>378
いや。日本国憲法は9条があるものの米の価値観にそったものだし、
憲法はどこの国にもあるものだ。だから変えると言うことは新しいものを与えられる
ということだ。

ところが「天皇制」というものは米自体の価値観に存在しない。
「残した」と考えるのが普通。
380名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 17:42:19 ID:iRvWiNho0
自分は2chにおいてはサヨクのようだから、国民が国家意識を持つには
世襲君主への敬意ではなく政治的理念という現世的なものがあるべきだと
考えている。
そういう観点から、憲法改正がならぬまま、それを他国の押しつけとして
骨抜きにしようと腐心し続ける政権は、国家の支柱を失わせる危ういものとみなす。
381名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 17:43:39 ID:t7oqll6E0
トンキン新聞は右へ左へ大忙しだな・・・。
382名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 17:51:10 ID:bC+SvWpB0
ん?
383名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:02:05 ID:v1FudAJO0
>>380
別に2ちゃんでサヨクだからって気にすることないし、がんばってね。
384名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:14:04 ID:59EdTqss0
歴史的景観を残せと主張し経済的利益を損なえば反日左翼呼ばわりされるのに
天皇を残せと主張して膨大な人命を失わせたら愛国呼ばわりというのはおかしい。
385名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:18:59 ID:v1FudAJO0
>歴史的景観を残せと主張し経済的利益を損なえば反日左翼呼ばわりされるのに
そんなことで反日サヨクなんて呼ばれないでしょ?

>天皇を残せと主張して膨大な人命を失わせたら愛国呼ばわりというのはおかしい

天皇制を残すために戦争したんじゃないでしょ?
386名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:23:01 ID:59EdTqss0
>>385
天皇制の廃止を受け入れたなら数々の大量虐殺だの殉国美談だのが生まれる前に
戦争は終わってた。
387名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:28:45 ID:tQz9hFJe0
地球市民と酷使様の共通点だが、
どちらも絶望的に軍事オンチであるという事。
軍事知識が無いから「話し合って理解しあえば戦争は無くなる」だの、
「自衛隊がその気になれば北朝鮮などあっという間に倒せる」
などという荒唐無稽なオカルト的ヨタ話を本気で信じ込んでしまう。
だからこいつらに国の行く末を託す事なんて危なっかしくて出来ないわけだ。

軍事知識がないから現実的な状況判断ができない。
軍事知識がないから感情が理性を駆逐する。
正直、軍事知識の無い奴には天下国家を論じて欲しくない。
388名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:30:08 ID:v1FudAJO0
>>386
天皇制の廃止が連合国の目的だったと?

あと普通に考えて
民間人相手に原爆を落としたのも大空襲したのも悪いのはアメリカであり、
非難する方向が違うのでは?

そういう考え方だと、イラク戦争で悪いのは、第二次世界大戦以上の不利な状況で
徹底抗戦を命じたフセインで、戦犯に値し、アメリカが悪くないってことだよね。
2ちゃんサヨク的にはどう?
389名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:34:55 ID:59EdTqss0
>>388
近代戦は子供の喧嘩じゃないんだから。
大量破壊兵器を用いることを非人道的だと非難することもできるし、
敗北がすでに決定しているにもかかわらず徹底抗戦を命じて
死者を増やしたこともまた非難の対象となる。
2chでは従来、天皇の存在こそ日本そのものであり、その存続のためには
日本人の人命など捨てるべきだという意見が多かった。
天皇の退位を受け入れて早期降伏していれば、あの膨大な人命の損失以上の
多大な損失があったに違いないと。

最近の承子騒動など見ていると、日本人は天皇などなくとも滅びはしないと思えるのだが。
390名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:37:35 ID:v1FudAJO0
>>389
負けたアメリカの植民地がどんな目にあったかまず知るべきだな。

あの時代にアメリカに占領されて無事で済む保証は何もなかった。

ある歴史にとって未来人は過去に対して神の評価はできるが、同じ人間が
当時生きていたからと言ってまともな判断ができるという保証は全くない。
391名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:39:02 ID:QH8QCXqG0
俺は国民が退廃したから、宮家も退廃したのかなあって感じたが・・・

やっぱり、純粋培養したほうがいいのかもしれないな
世俗と隔絶した世界で
392名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:41:08 ID:heCJCeaQ0
記事を読み終わり、そう忘れてはいけないんだ・・・
この映画見に行きたいけど間違いなく泣くから行けない('A`)
感傷に浸っていてソース「東京新聞」の文字をみた時に笑ってしまったwww
その後、なにか裏があるんじゃ??????と何度も何度も記事を読み返してしまったお(;^ω^)
393名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:44:31 ID:59EdTqss0
>>390
具体例
394名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:54:20 ID:v1FudAJO0
>>393
まずハワイは>>271

フィリピンは14年にわたる米との戦争で荒廃した。アメリカは10万人の兵を
動員しサマル島では10才以上のフィリピン人は全部殺せという命令が実際に
行われ、心情的に服従しなかった南部地域の住民に対してははインディアンと
同じ殲滅作戦が行われた。数百万人が殺された、とされている。

彼等は抵抗したが、それは責められるのか?

独立をえさに第一次世界大戦にかり出され、約束の反故も繰り返され、
第二次世界大戦後に独立したが、ベル条約というものが結ばれ、
フィリピンの資源に対して米国人が同様の権利を持つという植民地同然
の独立だった。ぐぐってみればわかる。
395名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 18:56:57 ID:v1FudAJO0
396名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:05:20 ID:59EdTqss0
>>394
日本人の死を喜ぶ人たちが、そのような同列に扱えない事例を持ち出して
とにかく自民党政権の先輩たちを正当化し現在の利権を正当化しようとしていることは
承知している。
397名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:05:26 ID:v1FudAJO0
終戦後、しばらく翻訳禁止などの政策で禁止され封印されていた当時の状況を知らせる
本や知識が戦後20年たったくらいには手にはいるようになったのに、日本人自体が
終戦後のまんま。
398名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:06:51 ID:oxGa5pnM0
Letter from Iwojima
399名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:09:48 ID:v1FudAJO0
>>396
日本人の死を喜ぶひとたち?誰がそんなこと思ってるの?
すごく人間に対してマイナス思考だね。

そこまでいくと少し君が気の毒に思えてきた。

あと
>同列に扱えない事例

どうして?
>負けたアメリカの植民地がどんな目にあったかまず知るべきだな。
これに対するレスをしたまでだが?
知らなかっただろ?
400名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:12:27 ID:59EdTqss0
日本はアメリカの植民地でしたか
401名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:17:17 ID:6emgx+pK0
敗北確定な状況で人命をどんどん費やしてしまうのはなぁ。
そのまま日本人を地球上から消滅させてしまうつもりだったのならともかく
どんな形でも残すつもりなら人材は大事なはずなんだが。
402名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:23:09 ID:gq7pZ2yg0
>>395
フィリピンはベル通商法によって戦後東南アジアでトップの経済発展を見せたんだけど。
が、米資本の排除と独自路線に固執するフィリピン人のナショナリズムにより、外国資本が逃げ、フィリピンの経済は停滞。
あんな風に成った。
フィリピンの現況はフィリピン人の自業自得。

日本は独自路線や米資本の排除にとらわれない政策で経済大国になったけど。
403名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:24:38 ID:v1FudAJO0
>>400
日本は幸いフィリピンのような米国民の「内国民待遇」条約は結んでいないので
植民地とはいえません。
404名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:28:56 ID:2skvsYwsO
産経かと思えば東京新聞。

腐った饅頭でも食ったか?
405名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:35:42 ID:gq7pZ2yg0
フィリピンをWW2辺りからのアメリカの植民地政策の過酷さの証拠には出来ようもないね。
アメリカは太平洋戦争の7年も前の1934年にはフィリピンの10年後の独立を決定。
それに伴って締結されたベル通商法はフィリピンの経済発展と工業化に貢献し、
フィリピンには輝かしい未来が待っているはずだった。
それをぶち壊しにしたのはアメリカではなく、フィリピン人自身。
406名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:37:38 ID:v1FudAJO0
>>402
残念ながらそうではない。pれが>>395であげたHPの一つにそういうことを書いているようだが、
あれは間違い。
フィリピンの経済が停滞したの主たる原因はナショナリズム70年代のオイルショックで
クローニーというマルコス政権の取り巻きの大損失を国家が背負い込んだから。
外国資本が逃げたのはフィリピン革命。
407神風特攻第二御盾隊:2007/02/07(水) 19:37:39 ID:5QxaltwxO
[嗚●呼]忘れるんじゃないゾ!

昭和二十年二月二十一日
硫黄島来襲艦船群に、八丈島から、海軍の第二御盾特別攻撃隊が出撃。
(零戦一四、彗星一二、天山六)
天山:全機突入。
彗星:二機不時着、一機撃墜され、九機突入。
零戦:三機未帰還、三機撃墜され、二機不時着、六機帰投。
戦果
護衛空母ビスマルクシーに二機命中、撃沈。
空母サラトガに爆弾一発及び二機命中、大破。
護衛空母ルンガポイントに一機命中、小破。
輸送艦キオカクに一機命中、小破。
戦車揚陸艇四四七号と八〇九号に各一機命中、小破。
残っていた彗星一機が三月一日に出撃。消息不明。

[●] ≦(*) ̄>
  G\(@∀@-ウ ♪うんと練れ練れ攻撃精神!
   \ T 曲\
  〆〇〇ゝ 〆〇〇ゝ 〆〇〇ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ♪大和魂にゃ敵はない
 \冊゙∇"冊\冊"∇゙冊\冊゙∇"冊\
408名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:43:00 ID:v1FudAJO0
>>405
>アメリカは太平洋戦争の7年も前の1934年にはフィリピンの10年後の独立を決定。

いやだから何度も反故になっているといったはずだが?あなたの言ってるのは
タイディングス=マグダフィ法のことだろ。内容知ってる?
でそれをすすめたケソン自体さほどフィリピンで評価されていないことを?

で実際に結ばれた「ベル通商法」の内容は植民地とさほど変わらんっていったろ?

あんた自分の国が植民地でも発展すりゃいいと思ってるクチ?



409名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:44:15 ID:iSpoGvsv0

今、日本中で、大東亜戦争末期の硫黄島の戦闘、そして栗林陸軍中将を
褒め称える、ある種のブームが巻き起こっている。

にもかかわらず、栗林中将の、昭和二十年三月七日、本国に打電した
報告の中の、海軍を痛烈に批判した項目は、俄然として黙殺されている。

佐藤晃著「帝国海軍が日本を破滅させた」に以下の如く引用されてある。

『五、海軍の兵員は陸軍の過半数なりしも其の陸上戦闘能力は全く信頼に
 足たらざりしを以て(海軍)陸戦隊の如きは解体の上陸軍兵力に振り向くる
 を可とす。尚本島に対し海軍の投入せし物質は陸軍よりはるかに多量なり
 しも之が戦力化は極めて不十分なりしのみならず戦闘上有害の施設実施
 する傾向なりしに鑑み陸軍に於て干渉指導の要あり。之が為陸海軍の
 縄張的主義を一掃し両者を一元的ならしむるを根本問題とする。』

佐藤晃著によれば、この部分は長年公刊戦史から削除され、隠蔽されていた。
防衛庁戦史調査員によってこの部分が世に暴露されたのは、戦後四十年も
経た頃であったと言う。

今日に至るまで、日本のマスコミ、日本の言語空間は、米英世界権力の
捏っち上げた日本海軍善玉論、日本陸軍絶対的邪悪勢力、と言う枠組みの
中に収監され続けている。そのことを、佐藤晃著は示している。

佐藤晃著は、もしも、硫黄島の日本軍が海軍の利敵的妨害(サボタージュ)を
排して栗林陸軍中将の統一的指揮下にあって米軍との戦闘を実施したならば、
米軍は、手持ちの海兵隊のすべての師団を撃滅させられ、一時、硫黄島の
戦場から退却したかも知れない、と言う。

もちろん、この硫黄島の件は、日本海軍指導層の極悪国賊売国奴的
日本民族への無数の裏切り行為の中の、ただの一例に過ぎない。
410名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:51:32 ID:gq7pZ2yg0
>>406
なんにせよそれによってフィリピンは経済発展をしたわけだよ。
過酷な植民地支配とは言えないね。
アメリカの目的は相互の利益とそれによる双方の市場の拡大。
フィリピンはその恩恵に預かった。
>でそれをすすめたケソン自体さほどフィリピンで評価されていないことを?
そりゃフィリピン人が評価したがらない理由があるからさ。
中国における秦檜の扱いと同じ。
ナショナリズムの盲信者は何が国益であるかを考えようとはしないものさ。
411名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:56:04 ID:v1FudAJO0
>>410
あんたあまりに知らなすぎる。
>アメリカの目的は相互の利益とそれによる双方の市場の拡大。
間違い。「相互」の内容だが、「アメリカの対フィリピン輸出は無制限。
フィリピンの対米輸出は砂糖・マニラ麻に特定割り当て量が存在した。
412名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 19:59:00 ID:v1FudAJO0
アメリカの良心(不完全だが)は戦後徐々に改善されたが、戦後しばらくは
そりゃ悲惨なもんだった。でなければ沖縄で本土復帰運動が起こらなかっただろうね
413名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:01:15 ID:gq7pZ2yg0
>>411
勿論、力の強い方が大きな利を受けようとするのは当然だわな。
アメリカだって慈善事業でやってるわけじゃないんだから。
で、そーゆー制限があろうとも戦後のフィリピンは経済発展と工業化が進んだんだよ?
アメリカに利を喰らわせる見返りとしてね。
フィリピンにとって取引相手はアメリカだけではない。
アメリカに売れないものをアメリカ資本で作ってアメリカ以外にも売った。
それとも米比2国間に於いてフィリピンだけが一方的に得をしなきゃ「過酷」なのか?
414名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:04:33 ID:vgmrm30a0
   _ _ _ __
 /三ミミミ==ヾヾヾヽ
/=三ミミミミ二二≡ミミミミゞ
i/三ミミミ=二二二二ミミミミミヽ
|////// ミ ミ ミ ミミミミミミミゝ
|/////ノ      ヽミミミミミ }
|/// ノ        \ミミミミ |
`//i   ̄ \    / |ミミミミミ|   ← 英霊の犠牲の上に成り立つ平和を謳歌する人
│:i  <O>   <O>ミミミミ|
│i     丿  i    \ミiミ|
│    ノ(    )   ・ i||ミ|ミ|
ヽi   ( _ヽ_ ノ_ )  ]ミミミ《|
《ヽ   \H_H_H_H丿  ノ巛巛《
巛<ヽ   ヽ _ ノ  /巛巛巛《   
《巛<\       /巛巛巛巛
《《《巛《《── - ヽ巛巛巛巛<
巛巛巛《ノ \    <《《《巛巛
415名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:07:58 ID:v1FudAJO0
>>413
何いってんだ
マルコスとアメリカが残した地主階級が潤っただけだよ。

だから日本で起こらなかった革命がおこってるじゃん

416名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:10:04 ID:WZu+ojSm0
残念ながらIwo-Jimaの兵士は犬どころかただの消耗 消しゴムの滓

俺だったら どうもすいません ていって降伏しちゃう
捕虜になったほうが全てに役立った
現在の君らにも
実際 捕虜の世話をしなければならないから米英オ軍にはかなり負担となったはずだし
もしかしたら原爆使えなかったかもしれない
北朝鮮もなかったろう
もしもの世界
417名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:11:22 ID:P2P+KND00
戦争があったから技術の発展があったことを忘れてはいけない。
418名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:13:19 ID:pco7tPVV0
それだけの手紙をきれいさっぱり忘れるんだからたいしたもんだなW
419名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:13:44 ID:gq7pZ2yg0
>>415
何時の時代の話をしてんの?
420名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:15:15 ID:v1FudAJO0
>>419
1987年
421名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:23:05 ID:SbRFjpoM0
>>1
「食も水もなく戦った英霊の守護で今日の平和がある」

寝ぼけた事言ってんじゃねえ。
アメリカみたいな超大国に一方的にケンカを売った、この国の指導者が
大馬鹿野郎なだけ。

少し周りの国との戦争に勝ったぐらいでのぼせ上がりやがって。
422名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:24:53 ID:2pmm1a240
じゃあ、また戦うか?
423名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:25:43 ID:SbRFjpoM0
いつの時代でも、
下っ端は死にもの狂いの苦労をさせられるだけ。
利益を受けるのは上の奴。
424極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2007/02/07(水) 20:31:37 ID:6xV/jNA50

 結局、戦争や自然災害や人災の犠牲者達の「死」に意義付けを与えるか否かは後世、遺された
我々の能力如何にかかっているわけですよ。

 その「死」に何かを見出し、教訓とできる能力を持つ人間もいれば、

 その「死」に何も見出すことのできない、その程度の能力の人間もまたいる。

 階層も住む世界も見えている世界も全てが違う両者が、ひとつの結論を求めようとしても永久に平行線
だろう。
 大事なのは、思い込みによる「結論」を押し付け合わないことではないだろうかw
 寛容の精神を持って生きようじゃないのw
425(〇m〇)/負け犬どもが!:2007/02/07(水) 20:33:56 ID:5QxaltwxO
敵側が何といおうと、われわれの戦争目的は極めて公正明白である。
米英が世界各地を侵略し、搾取し、世界制覇の野望を逞しうせんとしているのに対し、
日独伊枢軸国は、世界の各民族に米英の侵略と搾取より解放して、各々その所を得しめ、
新しき、正しき世界をつくらんとして立ち上り、正義のために戦っているのである。
われわれの戦争目的は、宣戦の大詔に拝する如く、
帝国の自存自衛のため、やむなきに出た戦いであり、
米英の大東亞諸国に対する侵略を防ぎ、大東亞の安定を確保し、
世界の平和を維持せんとするものである。

∀ <_☆_>
G\(〇m〇) 市丸少将の遺書を読まんか!
 \ ※:@*\

古今にその理想人物を求むる時、年の長幼、性の区別は論ぜず、
萬人斎しく指すものは、高位に非ず、高官に非ず、蓄財に非ず、
唯々事の大小に拘らず、道のために殉ぜし忠臣義士なり、
殊に敬慕して暫くも止まざるものは、大義に殉ぜし忠烈の大士なりとす。
然り而して殉皇 忠烈の大士をして現世に蘇らしめなば如何、
而かも萬人敬拝して止まざる殉皇刹那の行持を現代に生かしめなば如何、
時流に逆らひ、権勢と闘ひ、大義顕揚に驀進したる此等忠烈の大士は、
正に当代随一の大危険人物と目されんこと必せり。
426名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:50:02 ID:wqxLLkDI0
たくさんの人を死なせて、能天気なもんだな。
ま、勝ち目の無い喧嘩はするもんじゃないよ。


427名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:53:30 ID:v1FudAJO0
韓国は戦争せずに併合してもらって万々歳だな。不満も出ないだろうよ
428名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:56:07 ID:1AxGBbx8O
去年の12月8日未明に祖父が逝った。

陸軍で支那戦線を戦い抜きシベリアで抑留され、帰還したのが一番遅くても
国を恨む事は一言も洩らさなかった。

寝たきりになってからの口癖は『そろそろ俺も戦友に会いに行かなきゃならんなwww』

毎日、上官や同期、部下達と談笑しながら酒でも酌み交わして居るんだと思いながら仏壇に線香を手向けてみた。
429名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 20:56:39 ID:wqxLLkDI0
韓国は、戦争しても勝ち目が無いから尻尾を振るしかなかった。
これもひとつの選択肢だ。
だが、南北戦争では大勢の人が死んだな。
430名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:02:20 ID:DO4pfGJk0
従軍慰安婦の方々のセクースのおかげで
今の人々の平和はあるのですよ。
そして、漏れが昨日したオナーニのおかげで
50年後100年後の人達が平和にくらせるのです。
431名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:02:49 ID:v1FudAJO0
とにかく日本はバカで勝ち目のない戦いをやったという人は

韓国が併合してもらったのは選択肢として正しかったと、まあこういう見解
で一致なんでしょうな。
432名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:03:27 ID:6emgx+pK0
戦争しなかったら併合されてたのか?
433名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:06:41 ID:v1FudAJO0
>>432
さあ・・・不確定ですな。そういう可能性はあったということかな。
そういう時代ですから。当時のアジアで例外探す方が難しいでしょうな。
434名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:08:04 ID:lzHWJFJC0
あの多大な犠牲を正当化し、当時の支配層の責任を反故にするために
ifの問題を確定的に語りたがるね。
435名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:10:19 ID:v1FudAJO0
>>424
戦争しなかったらというifを出しているのはどちらかな?

分かれ道で片方で多大な犠牲を出したから、もう一つの法は良かったに違いない
と語るのはおろか。

436名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:15:05 ID:Xvi32mJm0
噴進弾にびっくり
437名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:20:20 ID:6emgx+pK0
しかしなぁ・・・
戦争おっぱじめた人は、いったいどういう未来を比較対象にして
戦争に踏み切ったのかと悩むよ。
まぁ戦争に勝って万々歳と思ってれば、それが最善ってなるのかもしれんが。
438名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:23:21 ID:lzHWJFJC0
>>435
結果が悪ければ、もっとよくやるにはどうすればよかったかを考えるのが当たり前。
ところが、愛国心や英霊への敬意を持ち出してそれを考えることさえ禁じる人たちがいる。
439名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:24:10 ID:7ibISOEi0
次はアッツ・キスカかな
440名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:26:06 ID:kMy8pa7R0
日本が対米戦争してなかったら、ルーズヴェルトが失脚した可能性が少しだけ上がる。
まぁ、次の大統領になっても対日戦略が同じ路線かも知らんけどね。
441名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:27:35 ID:+Fm0hIM50
>>439
ただ「死にました」「感謝しましょう」ではなく、冷静に利害を考えさせられる作品になりそうな題材だな。
442名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:28:59 ID:v1FudAJO0
>>438
未来が分からないとき(当たり前だが)、当時の弱肉強食の世界で
併合の可能性を考えるのは
あたりまえ
443名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:35:11 ID:6emgx+pK0
>>442
併合の可能性はそれとしてさ
戦争負けたときにどうなるかの可能性は考慮にはいってたのかねぇ。
444名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:41:44 ID:v1FudAJO0
>>439
キスカのリメイクしてほしい。米ではちょっと無理。

実質上日本の勝ちだ。「日本軍の戦術的勝利。米軍の屈辱」

兵力
米・・・7,300 日・・・5,183

戦死
米・・・313  日・・・0

戦傷
米・・・2,500 日・・・0

米軍の死者は日本艦隊と味方艦隊とを間違えた
同士討ちと島で日本軍が残したトラップによる死者とそれによる同士討ち
http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Kiska
445名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:44:41 ID:v1FudAJO0
>>443
負けたらフィリピンやハワイになっちゃうと思ってただろうね。
原爆がなければまだ戦ってたろ。
446名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:54:49 ID:6emgx+pK0
>>445
そこの可能性をどう考えるかなんだよね、結局。

まがりなりにも列強に数えられるぐらいの軍隊をもったまま粘り強く外交交渉に挑めば
そりゃ失うものも多かっただろうけど、戦争に負けた場合の最悪の事態よりはましな状況で手が打てたかもしれない。

もちろんこれは楽観的な観測だけど、戦争に勝つってのもそれに輪をかけて楽観的な観測だしねぇ。
戦争した場合の楽観的予測と、戦争ふみとどまった場合の悲観的予測を天秤にかけてたとしか思えないんだよなぁ。
447名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:55:16 ID:SboNGU5s0
硫黄島の場合はそんなことはない
無駄死にだ
448名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:55:33 ID:LAAxM0FW0
で ひと月が一日だったらもっと早く終わったのか?
広島長崎は それでもあったのか?
だれかおしえてくろ
449名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 21:55:36 ID:JLyxuN520
ゲイの白人のチンポって OH BIG!

   _ _ _ __
 /三ミミミ==ヾヾヾヽ
/=三ミミミミ二二≡ミミミミゞ
i/三ミミミ=二二二二ミミミミミヽ
|////// ミ ミ ミ ミミミミミミミゝ
|/////ノ      ヽミミミミミ }
|/// ノ        \ミミミミ |
`//i   ̄ \    / |ミミミミミ|
│:i  <O>   <O>ミミミミ|
│i     丿  i    \ミiミ|
│    ノ(    )   ・ i||ミ|ミ|
ヽi   ( _ヽ_ ノ_ )  ]ミミミ《|
《ヽ   \H_H_H_H丿  ノ巛巛《
巛<ヽ   ヽ _ ノ  /巛巛巛《
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《《《巛《《── - ヽ巛巛巛巛<
巛巛巛《ノ \    <《《《巛巛

ロイヤル・ビッチ[Royal Bitch](1986〜)

[乱交]華麗に踊る高円宮承子の毎日[下品]
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1170501541/
週刊文春が報じた 女性皇族「奔放HP」の中身
http://www.j-cast.com/2007/02/01005277.html
まとめwiki
http://matome.eek.jp/royal/
Princess Tsuguko of Takamado
http://en.wikipedia.org/wiki/Princess_Tsuguko_of_Takamado
日皇室"辣妹"曝留学生活 ?上可?小男生
http://world.eastday.com/eastday/06news/world/w/20070203/u1a2607291.html
450名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 22:04:41 ID:v1FudAJO0
>>446
そこらへんが難しいよな。
451名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 22:54:13 ID:VWOUWP2Y0
東条に逆らった毎日の新聞記者を二等兵として硫黄島に送ることにした。
だが40代で招集というのが1人だとあからさまなので同年代の関係ない市民を同様に招集し
硫黄島に送った。

ちなみに毎日記者はコネを駆使して硫黄島へは派遣されなかったそうだ。
こうしてなんの関係もない40過ぎの二等兵が・・・地獄の島へ。

有名な毎日新聞竹槍事件(記者が竹槍でなく飛行機をもっとという記事を書いたのが発端)
452名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 23:02:20 ID:v1FudAJO0
>>451
その人は結局、海軍の庇護により連隊内で特別待遇を受けて3ヵ月で召集解除。
陸軍が更に再召集しようとしたが、海軍が先に徴用令を出し救った。
453名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 23:02:22 ID:V5EPD64Y0
ろくに補給もない島に篭らせて、
勝つ見込みもなく、和平工作をするでもなく、
兵士たちを戦わせた戦争指導者に対する批判は許されると思うのだが。
454名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 23:07:06 ID:wqxLLkDI0
戦争で死にたくないもんだな。
補給できない時点で、負けは決まったも同然だろ。
戦術レベルでは短期決戦はアリかもしれんけど、戦略的には日本は赤子同然よ。
そりゃ負ける。
個人的には、勝っても負けても、戦争で死んでしまった人は可哀想だわと思う。
455名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 23:07:33 ID:v1FudAJO0
>>453
>ろくに補給もない島に篭らせて、
事実はこれ。
http://www.iwojima.jp/data/convoy.html

>兵士たちを戦わせた戦争指導者に対する批判は許されると思うのだが。
上に書いてあるような東条の横暴については批判されてしかるべきだろう。
456名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 23:07:50 ID:6TlhE8QI0
東京新聞って名前を見て感動9割9分9厘減
457名無しさん@七周年:2007/02/07(水) 23:10:34 ID:tIsAaH3N0
産経かと思ったら東京新聞
458名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 00:00:47 ID:pG3/WLJ/0
韓国も独立を守るために、南北戦争で大勢死んだ。
日本も同じか。独立を守るのは大きい犠牲が必要なんだろうな。
昔に比べるなら、今の俺らは幸せだ。
459名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 00:47:57 ID:3KUD9xlW0
赤紙拒否してもボコられるし、敵前逃亡でも死刑だし大抵嫌々いったんだろうな・・・いっそ便衣兵にでもなってくれたほうが精神は正常な気もするけど
昔のすごい日本人でも、勝てなかったから、劣化した現在では尚更勝てないだろうな。もし勝てる様なら、日本人は昔より進化したってことでいいけど。
トップがもっとプライドなくして、まったりと非戦闘的なほうが被害少なかっただろうけど、そういう人は暗殺されたのか。
460名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 01:27:11 ID:3KUD9xlW0
鎖国から開国の明治時代の状況をクリアした時点で後は安泰だったのに、日露でやめて置けば・・・ギャンブルと同じで逃した魚はでかいか。
中国に手をだして資源輸入元のアメリカと戦争するなんてリスクとリターンが合わないし、それが日本のトップだったのか・・・
座して死ぬ前に謝ればいいのにプライドで政策変更できなかったくさ
結局原爆食らってもしななかったしw
461名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 01:28:49 ID:Go8buib10
日本の為に命をかけて戦ってくださった皆様
申し訳ありません・・・
これが今の日本です

自民党の企業からの政治献金は27億円。うち、経団連会員企業が22億円を占める
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-30/2005093002_03_1.html

        /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Yヽ、
      /;;;;;;┌--‐""""ヾ,ヽ
    /:::::;;;ソ         ヾ;〉
    〈;;;;;;;;;l  ___ __i|
   /⌒ヽリ─| -・=-H -・=-|!    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | (     `ー─' |ー─'|  < 献金パワーで自民に規制緩和させて
   ヽ,,  ヽ   . ,、__)   ノ!     \
      |      ノ   ヽ  |     .\ サビ残も過労死も外国人労働者も合法化で俺らウマーww
      ∧     ー‐=‐-  ./       \
    /\ヽ         /          \ 底辺は倒れるまで低賃金で働け
  / \ ヽ\ ヽ____,ノヽ
    奥田碩(1932〜 )

「あらゆる職種に外国人労働者を」 経団連会長
ttp://www.asahi.com/job/news/TKY200603130493.html
“労働者を長時間働かせても、残業代を支払わずにすみ、 健康管理義務も負わず、
雇用責任なしに必要なときに必要なだけ働かせられる制度を” 経団連が提言
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-14/04_01.html
【政治】 「ホワイトカラー」にも残業代の支払い義務除外…厚労省、労働時間法制で★7
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1145116347/
「賃金低い方も餓死はしてない」「不平等は当然」「勝ち組・負け組言いたがるな」…奥田経団連会長★6
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1137168793/
”景気が悪くなったら病院行くな” 経団連会長ら、医療費抑制を提案
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1128518096/
462名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 01:33:21 ID:WgbCWquI0
>>336
フィリピンは現在だいぶアメリカの属国状態から抜け出してきているよ。
米軍基地の数も減ってきている
全国に基地がある日本よりはるかに属国度合いは低い。
463名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 01:36:07 ID:WgbCWquI0
>>460
やっぱ満州が転換期だろ。
あれで政府の歯止めが陸軍に効かなくなった。
あと、ロンドン条約で浜口首相を暗殺した海軍の艦隊派(海軍右派)も駄目駄目だ。

プライドっていうか、軍人が政治に入り込みすぎたのが根本的な原因。
統帥権を言い出したのが、鳩山w 今の民主党の鳩山の爺さんだ。
あの一族は日本に害しか及ぼさない
464名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 02:03:46 ID:3KUD9xlW0
>>463
うほっ 勉強になった
465名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 02:14:43 ID:MNRe0mDo0
満州は昔から漢民族のものじゃない
満州国の建国自体は別にちっとも悪いことじゃない
466名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 03:00:20 ID:RgS9/RON0
>>465
>満州国の建国自体は別にちっとも悪いことじゃない

満州事変を日本による中国主権の侵害とする調査報告書
賛成42、反対1(日本)、棄権1(シャム、後のタイ)

土地が誰の物という話ではなく、
自ら調印した中国権益保護の条約に触れるのが問題。

条約を破ってちっとも悪くないと言えば、
終戦間際のソ連も責められなくなる。
467名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 03:05:29 ID:RgS9/RON0
>>465
>満州は昔から漢民族のものじゃない

ソ連が北海道を占領
元はアイヌ人の地だから日本に文句言う資格無し。

中国が沖縄を占領
元は琉球人の地だから日本に文句言う資格無し。

みたいになるのか?
468名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 04:09:04 ID:zJVTPJiY0
469名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 04:25:46 ID:NlwdnqyB0
>>462
フィリピンに米軍基地は0
理由は簡単 ピナトゥボ火山の噴火でクラーク空軍基地とスービック海軍が壊滅したから
米軍撤退後はスプラトリー諸島のフィリピン領が中国に占領されたりテロ組織が活発化したりと踏んだり蹴ったり

2000年代に入ってからフィリピンはまたアメリカに泣き付きましたとさ
470名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 04:30:07 ID:RM0a+cXw0
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2007/02/
 さて今年は南京陥落70周年紀年だそうだが、そんなことはアメリカ政府も
去年から分かっていた。日本人は当年の当月にもならないとまったく危機感
を抱かぬ太平楽民族だが、異国人はそうではない。前々年から対策の世話焼
きを始めているのだ。そのひとつが「靖国では黙れ」というワシントンから
日本国総理大臣への指令だろう。
 これは、ブッシュ政権が北京中共の味方をする気になったものでは全然な
くて、その逆である。アメリカ政府は、シナ政府の南京プロパガンダに、今
年は日本政府に代わってカウンター工作をしてやろうと思っているのだ。だ
から宣伝下手の日本人がノイズを上げると、足手纏いの邪魔にしかならぬか
ら、とにかく靖国では黙っていろというのだ。「日本政府の大衆宣伝は、無
策もしくは下手すぎてもう見ていられない」というところだろう。
もちろんクリント・イーストウッドの硫黄島映画は、この南京大屠殺の
revise運動、カウンタープロパガンダ工作の一環にすぎない。
 〈イーストウッドが南京映画を撮るぞ〉――というガセは、ブッシュ政権
の企図に早々と気付いた北京の工作係が、イーストウッド氏を貶めるための
苦し紛れの中傷の試みだったのだろう。アメリカが先手をとっている。この
大きな、しかしシンプルすぎる構図が見えていないのは、日本の阿呆評論家
たちだけだ。

 北京指導部は平均的日本人よりはるかに利口なので、アメリカ政府の決意
に気付いている。たちまち、彼らは弱気になった。彼らは「30万人」説はア
メリカ国内でアメリカ政府の誘導により疑問が呈されると予感している。し
かし「20万人〜10万人」説も譲ってしまうと、東京裁判はデラタメな裁判で
あって後世を納得させ得ないものであることが、世界に認知されてしまう。

 北京は、南京プロパガンダがアメリカ政府の妨害で今年の秋に不発に終わ
った場合、東京裁判そのものの神話的権威がなくならないように、どうすれ
ばよいか、そのフォローを、もう考え始めている。
471名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 04:41:11 ID:WgbCWquI0
>>469
そうなんだよな。属国状態が必ずしも悪いとは限らない。

結局、周りの脅威から自国の力だけで守りきれない時は、利害が合う国と同盟を結ぶしかなくて、
その同盟間で力の差があれば、属国に近い状態になるんだよな。

それでも、同盟無しで周りの脅威にガリガリ削られるよりはましだ。
472名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 04:46:25 ID:6twr7SpQ0
>>445
原爆投下前に日本側はソ連(!)を通してアメリカと終戦しようとしてた。
もちろん、アメリカ側も暗号を解読してそのことを知ってた。
原爆をなぜ落としたのか。それはWWII末期に既に始まっていた冷戦を有利に戦うためだよ。
473名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 05:28:48 ID:hXnFV1hI0
>原爆をなぜ落としたのか。

7月27日に政府がポツダム宣言の扱いに困って、論評なしに公表したところ。朝日新聞が
「政府は黙殺」と記事を出した。この黙殺が同盟通信社で「無視」と訳され、ロイターとAP通信では
「Reject(拒否)」と訳され報道された。

これで日本は破壊を望んでいると解され、原爆がおとされた。

朝日新聞が原爆を落としたようなもんだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E8%B2%AB%E5%A4%AA%E9%83%8E
http://boat.zero.ad.jp/~zbe44820/sewa/05-65-1.html
http://www.ne.jp/asahi/masa/private/history/ww2/meigen/tukon.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80

その他多数





474名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 07:22:17 ID:4eA3kp750
そりゃそれまで戦意煽るようなことばかり書かせられ続けてたんだから
そんなときだけ餅搗けと言われてもなぁ・・・
475名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 08:25:22 ID:hXnFV1hI0
>>474
>書かせられ続けてたんだから

間違い。自主的にずっと煽ってきた米極東情報部によると
政府批判は戦時中も行われ、治安維持法への反発座談会の記事を例にとって
日本は実は天皇以外のお上に批判的な民族であると結論
づけている。唯一、批判されなかったのは天皇だけであった。

476名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 08:25:24 ID:VlUQ3Pt30
実際に相手に対して脅威を与える事も出来ないのでは、ある種の敬意を得る事も出来ないよ。
硫黄島で死んだ人達は無駄死になんだけど、戦後の日本とアメリカの関係の礎になったと思う。

ttp://www.iwojima.jp/photo2.html
477名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 08:28:21 ID:hXnFV1hI0
>>474
今手元にその本がないので、探してあとで正確なのを(最長2,3日かかるかもしれないが)アップする。
478名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 08:38:04 ID:4eA3kp750
>>475
んと、つまり新聞が書こうと思えば当時の戦況をかんがみて冷静な記事だしても
問題にされなかったってこと?
479名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 08:44:04 ID:hXnFV1hI0
>>478
当時一番の問題は「大本営発表」に政府や軍司令部自体さえ騙されたということで
新聞が完全に統制されていたということではない。

とりあえず本探すので待ってて。
480名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 08:55:02 ID:xFNmtH/J0
>>476
礎になったのに無駄死にとはこれいかに?
481エラ通信:2007/02/08(木) 08:58:57 ID:2KRzT6CG0
>>473

今の朝日は害虫だが、当時の態度としては間違ってないぞ。

 要はアメリカが『無差別大虐殺したかった』からにすぎない。
 朝日は大嫌いだが、原爆の責まで負わせるのは妥当ではない。
482名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 09:00:59 ID:VlUQ3Pt30
>>480
「人柱」になったと言う事
483名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 09:15:47 ID:hXnFV1hI0
>>481
当時の態度云々の話ではない。
朝日は他に戦争責任をかぶせながら自分の戦争責任について声が小さすぎる。
他を大声で責めるなら自らも大声で責めるべきであるということ。
いいわけに「書かされていた」というのは事実と反する。

> 要はアメリカが『無差別大虐殺したかった』からにすぎない。
それも一つの意見にすぎない。
484名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 09:20:58 ID:eTcaNN+T0
(-@∀@)< 最近の東京新聞の右傾化も気になるところだが。
485名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 09:32:59 ID:PQUhfmHWO
地も涙もない鬼畜米兵を日本から撤退さし日本も核を所有し軍事力を徹底的に強くして欲しい
486名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 09:41:31 ID:s0iP3PJB0
お前は

見ずに飛ばしてる (キリッ
だってよ〜(バンバン

と言う
487名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 11:02:07 ID:3rd48pnv0
まぁ戦意高揚のためのプロパガンダで煽られた国民が
いざ幕引きってなると障害になっちゃったんだろうねぇ

戦争は始めるより終わらせるほうが難しいとはよく言ったものだ。
488名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 11:07:04 ID:/B/W4waw0
別にさあ、英霊とやらのおかげで今があるわけじゃないじゃんw
だってあいつら負けたんだし
論理的におかしいでしょ

政府は戦争に駆り出した人たちに対して、顕彰じゃなくて謝罪をするべき
489479:2007/02/08(木) 11:21:03 ID:hXnFV1hI0
>>478
見つかった。以後引用。

日本国内においても新聞や雑誌が政府を非難した。彼等はもっと強力な指導力
と、もっと緊密な戦争努力の調整とを要求し、政府がそれを必要な程度行って
はいない事を指摘した。彼等は言論の自由を制限を非難することさえした。

1944年7月、東京の某新聞紙上に掲載された、新聞記者、元議員、大政翼賛会
の指導者たちからなる座談会の記事はそのよい例である。ある発言者はこう
いっている。
「日本国民を奮起せしめるいにはいろいろな方法があると思いますが、その中で
最も重要な方法は言論の自由であります。ここ数年来、国民は自分の考えている
ことを正直に言うことができませんでした。彼等は何か言えば咎められはしないか
と恐れていたのであります。彼等はおどおどし、なんとか表面だけを繕うように
努めて参りました。そのために民心はまことに臆病になっております。こんな事では
とうてい国民の総力を発揮することができません。」
もう一人の発言者は同一趣旨を敷衍してこう述べている。

「私は選挙区の人とほとんど毎晩のように会談を重ね、いろいろな事柄について
意見を訊ねて参りましたが、どうも皆恐れて口を開かないのです。
言論の自由が否認されて参りました。これは確かに戦意を旺盛にする正しい方法
ではありません。国民はいわゆる戦時特別刑法と治安維持法とによって甚だしい
制限を受けておりまして、まるで封建時代の人民のように臆病になってしまいました。
従って今までに当然発揮し得たはずの戦力が、現在も尚、発揮されていない始末です。」

このように、戦争中でも日本人は政府や大本営や、めいめいの直接の上長に対して
批判を加えた。
「菊と刀/ルース・ベネディクト 第二章 戦争中の日本人」
490名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 11:44:43 ID:hXnFV1hI0
昭和の戦前の国会の一幕。 もちろん天皇制下の国会。

12年1月の帝国議会、

浜田国松代議士を
「最近の軍部をみるに、あなたがたは独裁の道を歩んでいるのではないか。軍人は政治に関わって
はならないはずである。軍という立場で政治を行うところに危険がある」

寺内陸相
「軍部独裁など考えていない」
、「軍人に対していささか侮辱するかのごとき言説があったのは遺憾である」

浜田代議士
「自分の言説のどこに軍隊を侮辱した箇所があるか。いやしくも国民を代表している私が、不当な
喧嘩を吹っかけられては後へは引けぬ。どこが軍を侮辱したのか、事実を上げよ」

寺内陸相
「侮辱したとは言っていない。ただ侮辱するかのような言辞は、軍民一致の精神を阻害すると言い
たかっただけである」

浜田代議士
「侮辱したと最初に言っておきながら、こんどは侮辱に当たるような疑いがあるとトボケてきた。武
士は古来、名誉を重んじる。事実も根拠もなくして他人の名誉を傷つけるのは許しがたい。・・・
速記録を調べて、小生の発言に軍を侮辱した言葉があるかどうか探してほしい。あったら割腹して
君に謝罪する。なかったら君が割腹せよ」
491名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 15:06:35 ID:QXdx8q4f0
>>488
この場合はどういう意味の謝罪なんだ?
死なせてごめんなさい?
492名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 15:08:47 ID:QXdx8q4f0
>>489-490
いいね。勉強になった。ありがとう。
493名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 21:38:57 ID:Kiod9U5D0
>490
ハマコーさんなんでそこで軍人勅諭唱えなかったんだろう。
「抑(そもそも)国家を保護し国権を維持するは兵力に在れは兵力の消長は是(これ)国運の盛衰なることを弁(わきま)へ
世論に惑はす政治に拘(かかは)らす只々一途に己か本分の忠節を守り義は山岳よりも重く死は鴻毛(こうもう)よりも軽しと覚悟せよ
其(その)操(みさを)を破りて不覚を取り汚名を受くるなかれ 」
494名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:29:43 ID:pG3/WLJ/0
企業と政治家の癒着の末に苦しんでる一般人を救うには、
軍が政府を支配し、企業のトップどもを皆殺しにするしかないんだよ!

なんつっ亭☆(ゝω・)v
495名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:45:23 ID:WEdNuOMj0
>>463
統帥権もそうだけど、幕末の攘夷とかの時も、現実を見据えてある程度茶番でやってるのに、
馬鹿ウヨが全てぶち壊して国を危うくするんだよな。
496名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:48:40 ID:4eA3kp750
>>495
まぁ、煽って味方にしたつもりでいたら
最後には独走して言うこと聞かなくなっちゃったってパターンじゃないかな。
馬鹿利用するつもりで煽りまくるのも程々にってことかと。
497名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 23:57:51 ID:uVUwUscT0
>>495
安重根のことだな。
498名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:00:20 ID:DLMclLfZ0
>>497
それもだなww
馬鹿ウヨの暴走で国が余計ヤバくなるのは万国共通だな。
499名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:03:39 ID:hcWYZ3Mo0
承子みたいなロイヤルビッチのために水も食料もないのに闘って死んでいったのかと思うと
ビッチをぬっころしてやりたくなる
500名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:06:20 ID:7wXz4Oth0
今日平和があるのは戦後焼け野原を復興し、二度と過去の過ちを繰り返すまいと努力してきた人のおかげであり、
戦争で亡くなった方々はお気の毒とは思いますが、
やはり戦争という行為自体はなんら平和に貢献するものではないと思います。
501名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:10:03 ID:yPUGsAFr0
つうかそもそも、戦争さえなければ焼け野原を復興することも、
過ちを繰り返すまいと努力する必要もなかった。
大勢の人が死ぬこともなかった。
502名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:12:32 ID:zEjN5zwg0
>戦争という行為自体はなんら平和に貢献するものではないと思います。

そらそうだろ。
503名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:13:36 ID:u9EToeIj0
>>501
>大勢の人が死ぬこともなかった。

いや、死ぬ。
戦争でじゃなく、飢え死にとか、病死とかだけどね。
504名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:16:43 ID:7wXz4Oth0
それに日本の場合は宣戦布告なき戦争でしたし、
アジア諸国の方々から言わせれば侵略以外の何物でもないわけですし、
そういうことを省みずに何でもかんでも英雄として奉ることはちょっと違う気がします。
505名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:20:05 ID:WUGfky290
>>348
英霊をダシにして説教を垂れるのはクズで東京新聞はクズ新聞だが、
この記事は説教も垂れていないし内容もクズではない
506名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:21:54 ID:u9EToeIj0
>>504
釣り乙。
まぁ、アメリカが中国利権に目が眩んで国際法務視して
武器援助とかしていたとか含めて、どうにもならん。

そういった事情をふまえてどうするかというのを考えなかった
のがいけないわけだ。イスラムテロリストはそういう意味で
平和解決することを放棄してるから、ある意味正解だが、真似は
したくない。
507名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:26:41 ID:AsCwBvJB0
>>504
そうだよな、こんな風にアジアでは言われてるし。

インドネシア中学3年用歴史教科書

「日本の占領は、後に大きな影響を及ぼすような利点を残した。
第一に、オランダ語と英語が禁止されたので、インドネシア語が
成長し、使用が広まった。日本軍政の3年半に培われた
インドネシア語は驚異的発展をとげた。第二に、日本は青年達
に軍事教練を課して、竹槍、木銃によるものだったとはいえ、
きびしい規律を教え込み、勇敢に戦うことや耐え忍ぶことを
訓練した。第三に、職場からオランダ人がすべていなくなり、
日本はインドネシア人に高い地位を与えて、われわれに高い
能力や大きい責任を要求する、重要な仕事をまかせた。…」
508507:2007/02/09(金) 00:27:11 ID:AsCwBvJB0
これも。

この国に来られた日本のある学校の先生は「日本軍はマレー人
を虐殺したに違いない。その事実を調べに来たのだ」と言って
いました。私は驚きました。「日本軍はマレー人を一人も殺して
いません。」と私は答えてやりました。日本軍が殺したのは、
戦闘で闘った英軍や、その英軍に協力したチャイナ系の抗日
ゲリラだけでした。
ラジャー・ダト・ノンチック マレーシア元上院議員
509名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:27:55 ID:7wXz4Oth0
そもそも当時の日本人は満州国建国に沸き
真珠湾に熱狂していたじゃにですか
開戦当初はみんなノリノリの戦争であったくせに
戦争に負けたらいかにも自分たちが被害者であるかのように振る舞い
被害者であるということを盾にして国から金をむしりとってきたんじゃないですか
戦争で国を滅ぼしかけ、当たり前のように年金を受け取り
国を借金まみれにしてきたじゃないですか。
この人たちが戦争の過ちについて国内外になにか詫びの一つでも言いましたか?
自分たちが加害者だという自覚がないんでしょうね
510507:2007/02/09(金) 00:28:08 ID:AsCwBvJB0
これもだ。

「日本のおかげでアジア諸国はすべて独立した。日本という
お母さんは難産して母胎をそこなったが、生まれた子供は
すくすくと育っている。こんにち東南アジア諸国民が、米・英と
対等に話ができるのはいったい誰のお陰であるのか。それは
身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。
12月8日は我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが
一身を賭して、重大決心をされた日である。我々はこの日を
忘れてはならない。 」
              ククリット・プラモード タイ元首相
511507:2007/02/09(金) 00:30:17 ID:AsCwBvJB0
連続コピペですまん。

平成3年、日本傷病軍人会代表団が、大東亜戦争の敵国で
あったオランダを訪問した折、同国の傷病軍人代表と共に、
首都アムステルダム市長主催の親善パーティに招待された。
その時の市長の挨拶です。

あなた方日本はアジア各地で侵略戦争を起こして申し訳無い、
諸民族に大変迷惑をかけたと自分を蔑み、ペコペコ謝罪して
いますが、これは間違いです。あなた方こそ自ら血を流して東亜
民族を解放し、救い出す、人類最高の良いことをしたのです。
何故ならあなたの国の人々は、過去の歴史の真実を目隠しされ
て、今次大戦の目先の事のみ取り上げ、或いは洗脳されて、
悪いことをしたと、自分で悪者になっているが、ここで歴史を振り
返って、真相を見つめる必要があります。
本当は私共白人が悪いのです。100年も200年も前から競って
武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下にしました。
植民地や属領にされて永い間奴隷的に酷使されていた東亜
諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大崇高な理想を掲げて、
大東亜共栄圏と言う旗印で立ち上がったのが、貴国日本だった
はずでしょう。
本当に悪いのは侵略して権力を振っていた西欧人の方です。
日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。即ち
日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終わりました。
その結果アジア諸民族は独立を達成しました。日本の功績は
偉大です。血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者です。
自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻す
べきです。
512名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:31:30 ID:g0uwwo6J0
まぁ日本がそのまま戦争に勝ってたら頭がすげかわってただけだけどな。
513名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:33:22 ID:zEjN5zwg0
>>504
日本国内の英雄を外国人の立場を基準に決めるの?
歴史上の英雄ってのは割りと外国人を殺していることが多いよね。
514名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:33:24 ID:h2iN8qm60
>>13
> 動物園の日本猿の母親も、死んだ子の死体を抱えて離さないことがある

それはただの条件反射
515507:2007/02/09(金) 00:36:04 ID:AsCwBvJB0
ついでに。ここからは、東京裁判後の話。

オーストラリアのウェッブ裁判長は、ディヴィッド・バーガミニ
(DavidBergamini)の『天皇の陰謀』(Japan’sImperial
Conspiracy)という本に序文を寄せてこう述べている。
「私が東京で判事席に座っていた30ヶ月の間に私は証人たち
の日本君主に対する懸念と崇敬の念と、天皇の立場を説明する
際の熱心さと厳正さにしばしば打たれた。
私は日本が1941年に戦争に訴えたことを非難するいかなる
権利をもっているのかと自問することが時折あった。
私は日本が9千万人の住む小さな土地で耕作できる面積は
そのうち15パーセントにすぎず、外部から激しい貿易制限や
規制を受けていたとの弁護士の論述に多くの正論と酌量の
余地を認めた。
私は米国なり英国なりが同じ様な状況におかれたらどのように
反応したか、それどころか国民がどのような反応をすることを
望んだかを考えてみた。
 米国も英国も日本が1941年におかれたような状況に
 おかれれば、戦争に訴えていたかも知れないのである。」
516507:2007/02/09(金) 00:36:22 ID:AsCwBvJB0
C・A・ウィロビー将軍(米・GHQ第二参謀部長)
この裁判は歴史上最悪の偽善だった。
こんな裁判が行われたので、自分の息子には軍人になることを
禁じるつもりだ。・・・
(なぜ東京裁判に不信感を持ったかと言えば)日本が置かれて
いた状況と同じ状況に置かれたならば、アメリカも日本と同様戦争
に訴えていたに違いないと思うからである。(東京裁判終結後、
離日の挨拶に訪れたレーリング判事に対する言葉)
517507:2007/02/09(金) 00:36:59 ID:AsCwBvJB0
米議会で。

ヒッケンルーパー上院議員
 では五番目の質問です。中共(赤化支那)に対し海と空から封鎖
してしまえという貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に
対する勝利を収めた際のそれと同じ戦略なのではありませんか?

マッカーサー軍司令官
 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。
我々は包囲したのです。
日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの島の
なかにひしめいているのだということを理解していただかなくては
なりません。その半分近くが農業人口で、後の半分が工業生産に
従事していました。
 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私が
これまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上の
どの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けているとき
よりも、働き、生産している時の方がより幸福なのだということ、
つまり労働の尊敬と呼んでもいいようなものを発見していたのです。
 これほど巨大な労働能力を持っているということは、彼らには何か
働くための材料が必要だということを意味します。彼らは工場を
建設し、労働力を有していました。
しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることが出来ませんでした。
 日本は絹産業以外には、固有の産物は何もないのです。彼らは
綿がない、羊毛がない、石油の産出がない、錫がない、ゴムがない。
その他実に多くの原料が欠如している。そしてそれら一切のものが
アジアの海域には存在していたのです。
 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千
二百万の失業者が発生するだろうことを彼らは恐れていました。
したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が
安全保障の必要に迫られてのことだったのです。
518名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:41:20 ID:g0uwwo6J0
結局何が言いたいのかよくわからん。
519507:2007/02/09(金) 00:42:34 ID:AsCwBvJB0
これはアジア。

         サンパス 元復員軍人省長官
「特にインドネシアが感謝することは戦争が終わってから日本軍人約1000人
が帰国せず、インドネシア国軍と共にオランダと戦い、独立に貢献してくれたこと
である。日本の戦死者は国軍墓地に祀り、功績を讃えて殊勲章を贈っている
が、それだけですむものではない。」

マレーシア  ガザリー・シャフィー 元外務大臣
「日本はどんな悪いこ事をしたと言うのか。大東亜戦争でマレー半島を南下した
時の日本軍は凄かった。わずか3ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはと
てもかなわないと思っていたイギリスを屈服させたのだ。私はまだ若かったが、
あの時は神の軍隊がやってきたと思っていた。日本は敗れたが英軍は再び取
り返すことができずマレーシアは独立したのだ。」
520名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:44:43 ID:YBxSCBme0
過去資料コピペして日本は困窮状態だった開戦已む無しって感じの人でも
北チョンが戦争おっぱじめてもいいと言うやつは居ないんだよな
521名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:44:59 ID:QlES3Gao0
>>497
>安重根のことだな。

安重根はあまり関係ない。
伊藤博文も、併合反対派だったが、抗日勢力に手を焼き、併合派に転向した。
どちらにせよ併合への流れだった。
522名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:51:06 ID:7wXz4Oth0
>507

そんな文章を並べて過去の過ちを正当化できるとでも?
この先何百年たっても消えないこの国建国以来の汚点を
523名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:52:16 ID:AsCwBvJB0
>>522
日本語でOK
524名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:54:13 ID:7wXz4Oth0
>507
あなた自分の言葉で議論できないんですか?
525名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:56:12 ID:0/h2lV8yO
>>524 >じゃなくて>>のが便利だよ
526名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:56:46 ID:4H19bTZN0
>食も水もなく戦った英霊の守護で今日の平和がある

関係ねえだろw 意味なく長引かせて原爆落とされたくせに
527名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 00:59:44 ID:yFRZ7E4B0
戦争を長引かせて徹底的に負け、体制を一新することができたと
いう意味で「英霊のおかげ」ともいえる。
528名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:01:33 ID:7wXz4Oth0
日清戦争以来溜まりに溜まった富国強兵思想という膿を出したことだけがあの戦争の唯一の功績でしょうね
529名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:07:49 ID:0Y5LyXHnO
>>520
愚かな選択だったか止むを得なかったかの話だから、北は全然関係無いからな
530名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:08:44 ID:mTgt1TI30
それはない>産経のアホ
硫黄島で頑張ったことは全く良い結果をもたらさなかった
アメリカ軍は戦争を普通に継続した場合、硫黄島のような被害が続くとして
原爆投下を行った。
硫黄島で多数のアメリカ兵を殺傷したことは、数十万のアメリカ兵を守るためという原爆投下最大の理由になった。

硫黄島での奮戦とアメリカへの大打撃は、原爆投下最大の理由になったと言っていい
531名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:09:23 ID:QlES3Gao0
>>507

日本はインドネシアを独立させる気はなく、直轄領扱い。(終戦年に一部約束も達成せず)
独立闘争に残った日本人義勇兵は、脱走兵扱いで恩給も無し。
現地教育が後の独立に役だったのは事実だが。

日本絶賛のオランダ市長(サンティン)は、よく調べると実在しない人物。

南進したら資源が入らなくなる事は、松岡外相も警告してた。
南部仏印による石油禁輸の可能性も、事前に軍令部の調査で分かってた。
ヨーロッパ混乱のどさくさに紛れて賭けに出過ぎた。

東京裁判の不公正は同意。
532名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:09:56 ID:g0uwwo6J0
北朝鮮も追い詰められれば勝ち負け考えずに、暴発するかもな。
533名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:10:38 ID:zEjN5zwg0
>>528
くだらん功績だな。
534名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:11:05 ID:mTgt1TI30
産経じゃなくて東京新聞かよ、まあいいや

とにかく硫黄島でアメリカ軍に打撃を与えすぎ、アメリカに原爆投下のための「正当な理由」を与えてしまった
535名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:11:54 ID:O3w0MRgZ0
日米では60年が経過したんだよ。
中韓ではまだ昨日の事、いや憎悪の再生産かな
536名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:13:07 ID:ix22hPvO0
>>6

かえりみず
あいづあいづと
さわぐひと
みるたびおもう
いしんよかった
537名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:13:47 ID:zEjN5zwg0
>>534
原爆を投下しないということは本土上陸作戦の発動ということじゃないの?
538名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:17:04 ID:ekGvcUlV0


「ジャーナリスト宣言。」広告、朝日新聞が自粛


朝日新聞社は、写真記者(46)(諭旨解雇)の記事盗用問題を受け、
「ジャーナリスト宣言。」と題した企業イメージの向上を図る広告キャンペーンを自粛した。

社内の不祥事による広告自粛は同社で初めてという。

同社によると、このキャンペーンは昨年1月に始まり、テレビ、ラジオでCMを放映したり、
新聞、雑誌、公共交通機関に広告を出したりした。

しかし、1月31日に写真記者が読売新聞の記事を盗用していたことが発覚したため、
今月1日夜からすべてのキャンペーン広告を取りやめた。

同社広報部は、自粛の理由について「今回の事態を重く受け止めたということに尽きる」
と説明している。

(2007年2月9日0時38分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070208i215.htm?from=main2
539名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:18:20 ID:7wXz4Oth0
>>537
おそらくソ連が参戦しなかったら、かなり長期戦で日本を降伏に追い込むつもりだったんじゃないでしょうかね。
戦略爆撃の継続とか港の封鎖とかできることはいくらでもあったから。
ソ連が参戦した段階でアメリカは原爆投下せざるを得なかったでしょう。
ソ連に対して力を見せ付ける意味と、原爆実験の意味。
540名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:21:53 ID:ix22hPvO0
>>534
どこをどう見たら正当なんだか。
釣りか?

>>531
重要資源の宝庫でかつ独立準備が一番遅れていたのがインドネシア。
オランダ直接統治は伊達じゃない。
直轄扱い継続は不実ではあっても、不当とは思わん。

脱走兵扱いも本国としては当然。
国家に属さない兵隊が脱走兵以外の何者でもない。
レジスタンスもゲリラも結局一緒。
541名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:22:59 ID:zEjN5zwg0
>>539
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BD%9C%E6%88%A6
これを見ると貴方の意見と違うことが書いてあるよ。正しいかどうかは知らないが。
542名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:23:28 ID:7wXz4Oth0
80歳以上限定でアジア諸国を巡り土下座しまくってくる懺悔ツアーでも企画したらいいんじゃない?
80歳以上強制参加ということで。
543名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:23:57 ID:INivsDqe0
>>4
良い文章であるか、そうでないかは敗戦国の庶民が決めることだと思うのだが、あなたの意見を求める。
544名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:29:59 ID:INivsDqe0
545名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:33:21 ID:CH/EUwUtO
おいブウヨクども!NHK見ろよ!
アジアの人達が日本軍にバカヤロウだとさWWW
546名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:34:50 ID:INivsDqe0
547名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 01:37:09 ID:mb/v4/jB0
とりあえず男はいざと言うときの為に全員予備自衛官の訓練受けて女子供と祖国日本を守ろうぜ
548名無しさん@七周年
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