【文化】水木しげる、アングレームで最優秀コミック賞を獲得

>>284
森繁久彌は？

ヤカンズルは胃が異次元にあってなんでも飲み込んでしまう妖怪だった希ガス

>>297
それは由美かおると同じくサイボーグカテゴリに分類されます。

>>297
スーパーサブという事で...あっ！もう欠員が出てた。

>>284
白川先生はもう亡くなったよ

>>296
俺持ってるよ。横長の本だろ。
あれは確か文庫化されてた気がする。

>>296これじゃろ
http://www.amazon.co.jp/水木しげるのあの世の事典-水木-しげる/dp/4490101686/sr=1-126/qid=1170422088/ref=sr_1_126/503-0536314-7119950?ie=UTF8&s=books

>>301
嘘だろ！俺は、昨日も立命館の白川研究室を訪ね、２ショット写真を撮ったんだ・・・
あーっ足がないっ。白川先生の足がないっ！！

>>231　＞「錬金術」
それだったか！
２０ページ足らずの短編ながら、恐ろしい破壊力を持っていた作品は。
といっても、「ネズミ男の冒険」に集められたものを遅まきながら読んだ口なのだが。
その作品集に入っている、ネズミ男がやってきて社会秩序を混乱させて革命みたいなのを起こす中篇も面白かった。

もっと凄い作品あったら、教えてくれ。

>>304
妖怪ならぬ幽霊ですかｗ

>>296
http://shun50.cool.ne.jp/jaguar3.htm
水木しげるじゃないな多分
石原豪人とかのジャガーバックシリーズじゃないか？

>>307
>>303じゃないの？

>>308
指定されてないから分かんない
このスレを見て来たんなら>>303だろうね

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4490101686/503-0536314-7119950?SubscriptionId=0BF9WNZQGZCXZ3GX4082
東南アジアの伝承からダンテの神曲まで、世界各地の「あの世」を細密な挿画とともに紹介した本。水木しげる独特のとぼけたような語り口がいい。

水木しげるの貸本時代の少女漫画がかなり暗い

少女漫画なんて描いとったん？

>>312
貸本時代にちょっとね
ファンクラブの会報に載ってた

ちなみにペンネームは東真一郎
真は旧漢字
偶然にも某少年犯罪者と同じ名前
デビュー作のロケットマンも同じペンネームだから
割と初期なのかな？

漫画嫌いだけど水木のは面白かった、読んでてハァ？ってなるから
手塚のは途中で読むきしなくなった、人が好きそうな事しか書いてないから

>>191
亀だけど
多分その元絵は月岡芳年の英名二十八衆句だな

おはよーございます！　
　　　　政界妖怪図鑑（何となく似てる編）

妖怪総大将　ぬらりひょん　安部晋三
半妖怪　　　　ねずみ男　　舛添要一
悪魔くん第８使徒　家獣　　森喜朗

ゲ　ゲ　ゲゲゲのゲー
朝は寝床で　グーグーグー
楽しいな　楽しいな
おばけにゃ　学校も
試験もなんにも　ない
ゲ　ゲ　ゲゲゲのゲー
みんなで歌おう　ゲゲゲのゲー

ゲ　ゲ　ゲゲゲのゲー
昼はのんびり　お散歩(さんぽ)だ
楽しいな　楽しいな
おばけにゃ　会社も
仕事もなんにも　ない
ゲ　ゲ　ゲゲゲのゲー
みんなで歌おう　ゲゲゲのゲー

ゲ　ゲ　ゲゲゲのゲー
夜は墓場で　運動会
楽しいな　楽しいな
おばけは　死なない
病気もなんにも　ない
ゲ　ゲ　ゲゲゲのゲー
みんなで歌おう　ゲゲゲのゲー
みんなで歌おう　ゲゲゲのゲー
みんなで歌おう　ゲゲゲのゲー

　 ,.｡､
　（@ｿ < ｵｲ､ｷﾀﾛｳ!
　 't!　

>>302　>>303　　>>310
そっかあ、あの世の事典かあ！
てっきりタイトルに地獄が入ってると思い込んでたよ
無くなったのも２０年前だからな･･･
そういえば妖怪大百科も鬼太郎百科も墓場の鬼太郎も全て消えた
また買い揃えようかな

なんで俺の妖怪なんでも入門を
知り合いのガキンチョにくれてしまったんだ。恨むぜｶｰﾁｬﾝ

しかしあのガキンチョが妖怪フリークになってくれていればそれもよし。

先生こないだのサインありがとうございますた
ネズミ男のイラストまで書いてただいて
大事にします

今更評価してやる必要もないくらいの大御所だし、完全に独自の世界を持ってる漫画家。

>>305
錬金術は水木さんの短編でもかなりの傑作だと思うな。
短く単純な話なのにものすごくパンチ力がある。
それ以上のものをと言われてもなかなか簡単じゃないと思う。

先生は棺おけの向こう側に左手をつっこんでるからな
あっちの世界が見えても不思議じゃない。

　水木少年の配下に、いつもいじめられているおとなしい子供がいた。
しかし、戦後、水木しげるが復員してみると、彼は材木会社の社長になり、手広く商売をしていた。
後でわかったが、実は彼は朝鮮人であった。
　いい話だ。こういう話は、差別されている子供たちの励みにもなる。
編集者もそう言い、私もそう思った。こういう逸話をもっと書いてもらいたいね。
　私はまた原稿を持って水木のもとへ出かけた。
「水木さん、これはいい話ですね。こういう話はもうありませんか」
「いくらでもありますよ」
「じゃ、それを書き足してください」
　一週間後、私は加筆原稿を受け取りに行った。受け取った原稿を読んで、私は死ぬほど笑い転げた。
原稿にはこんなことが書かれていた。
「三組の田中も実は朝鮮人だった。六年生の加藤も実は朝鮮人だった。
弟の同級生の山田も実は朝鮮人だった。隣町の中村も実は・・・・・・」
　私と編集者が求めている「こういう話」が「そういう話」でないことは、ことわるまでもなかろう。 (呉智英)

御大といってもどっかのＭ本氏とは大違いだなあ。
あのじいさんが漫画の中で描く自画像が、実は水木先生そのもの。

残念ながらＭ本氏は、そうありたいという願望なんだよね。

なんか急に鬼太郎が読みたくなってきた。
首相官邸で、ショートケーキ食べてタバコを吸ってる鬼太郎の話があった気がする。
ああいうトボけた味のある鬼太郎が読みたい。

ズボンのチャック全開でインタビューに答える水木を見て思ったね
こいつは本物だよってな

>>326
ｸｿﾜﾛﾀ(w

>>327
確かに、昨日book offで「まほろぼ」と「ヤマト２」立読みしたが５分で充分だった。
自己模倣の極致。M本は「戦場シリーズ」以降の作品に見るべきものは無い！

>>324
実録系では「ドブ川に死す」とかがいいかも。

しかしコケカキイキイや原始さんを要約すると

　「金持ちは死ね死ねみんな死んじまえ」なんだよな・・・

でも自分は金持ち！御大らしい。

鳥取のがばいばあちゃん？

あと、妖怪の絵って、ほとんど江戸時代の絵の模写なんだよな・・・

あとは、関係ない絵のパクリとか・・・

妖怪・以津魔伝が、始祖鳥を書き写しただけだったのはワロタ

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妖怪度高杉 w w

>>336
でも、妖怪ってのをここまで復古させたのは御大だし
近年の民俗学者とかも御大の影響も受けてるだろうから
それでも評価すべきだろうなぁ

>>326
水木先生素敵すぎｗ

みなさん「しょうけい館」をよろしく。
http://www.shokeikan.go.jp/

現在水木しげる氏の企画展を開催中です。

>>337
＞小田切まい

現代のブリッヂ妖怪だな・・

ネズミ男、どうしようもなくカッコイイと感じてしまうんだけど。

ねずみ男＝青大将
鬼太郎＝若大将　今の時代ちょい悪のねずみ男のほうが、もてるだろうな。

漫画原作では、当初の頃だけど
鬼太郎はネズミ男的に金儲けに走ったりとか、話の展開上
人心を惑わす混乱を起こしたりとかもしてたんだよね。
水木さん的には、鬼太郎は常に正義なので存在に無理があるといったような発言もしてたと思う。
鬼太郎は編集側からの要望で正義の立場を無理してでも取らされるといった役どころに
なってしまったのだと思える。

んな事言っちゃ元も子も無いかも知らんが、
オリャねずみ男と鬼太郎は、それぞれながらに御大の人格の一部だと思うね。
即別的で欲に忠実で懲りない人格と、世俗から乖離した人格。
そんな乖離がないと、当時漫画なんか描き続けてられんと思う。
金が儲かるような商売じゃないｗ
>>344
編集者が求めたかどうかはわからんが、正義はいつの時代でも多くの人から求められる
ヒーローの条件なんだから、しょうがなかったんじゃねえの？
正義と悪って一番わかりやすいからな。
長く続いた水戸黄門だって、代官が悪で水戸黄門が正義じゃなかったら、
単にスゲー迷惑なじじいだろ。

その単にスゲー迷惑なじじいなのが本来の鬼太郎なんだよ！