【歴史】江戸時代の「天皇即位式」は庶民に公開されていた
江戸時代、天皇即位式が“観覧券”を配って公開され、庶民が多数詰めかけていたことが、
森田登代子・大阪樟蔭女子大学非常勤講師(近世民衆史)の研究で分かった。
幕府の政策で民衆から遠ざけられていたとされる従来の近世天皇像を覆すもので、今週発売される
国際日本文化研究センター(日文研)の共同研究報告書『公家と武家3』(思文閣出版)に掲載する。
幕府は、朝廷を統制する法令(禁中並公家諸法度)を定めるなど天皇の力を抑制、管理。
天皇は庶民から隔離され隠された存在、と従来は思われてきた。
森田講師が、当時の京都で奉行所が高札などの形で出した膨大な数の「町触れ」(告知)を
調べた結果、1735年の桜町天皇即位式前の町触れに「御即位拝見之儀、此度者(このたびは)
切手札(きってふだ)を以(もって)男ハ御台所門、女者(は)日之御門より入レ候之条」と
あり、これは、観覧券に当たる「切手札」を発行し、男女別で御所のどの門から入るかを
決めていたと判明。続く桃園天皇の即位式でも切手札を発行、事故防止のためか「男百人、
女弐(二)百人」と制限し、老人や足が弱い人などの観覧を禁じた事実も分かった。
1779年の光格天皇即位式を描いた『御譲位図式』などの絵図も調べたところ、警備の武士とは
別に、庶民の正装である裃(かみしも)を着て御所に入る人、子ども、授乳する母親らの
絵柄が確認された。森田講師は「民衆にとってごく身近で楽しみな行事だった。
江戸時代になって急に公開したのでなく、中世以来の伝統ではないか」と語る。
当時の即位式は高御座(たかみくら)に昇る天皇を中心に、公卿ら数十人が出席、
鉦(かね)・太鼓、祝詞奏上、焼香など厳かな儀礼が繰り広げられたことが分かっている。
>> YOMIURI ONLINE 2006/11/19[20:18] <<
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20061119i112.htm
3 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:38:01 ID:o1dtVLuK0
韓民族の人望の凄まじさがわかるニダね
チョンしね
4 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:38:06 ID:rSLV4PLF0
5 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:38:12 ID:OnZ4l00/0
で?
6 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:38:21 ID:pG98Q7ht0
私は、小学3年です。 は、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時 、どちらかの家に行き、だれもいないとき、部屋 で横になって裸でだきあいます。
それがだんだ んエスカレートしていって、学校の体育倉庫で服 をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きい おっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶっ たりされます。
最初は、苦手だったんだけどだん だん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたし は、学年1美人でもてます。
彼も同じで、美男 美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ 44日後に死にます。それがイヤならコレをコピペ して5ケ所にカキコして下さい。
私の友達はこれを信じ ず4日後に親が死にました。44日後友達は行方不明・・・・。 いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付け ました。すると7日後に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事 故で入院しました。 : : 信じる信じないは勝ってで
7 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:39:23 ID:jnhlvdpN0
明治以前の天皇は・・・・・・・・神社よりお寺の方に縁が深かった
8 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:39:24 ID:AHVCqLZk0
別に新発見でもなんでもないだろ?
こんなのは常識だし、何も知らん大衆はこんなニュース見たってすぐに忘れるだろうし
9 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:39:37 ID:rzXe9I6D0
流石だな
10 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:39:51 ID:LPETFpRk0
光格天皇は身長2mの巨人。
11 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:40:41 ID:eWumxzaYO
ざわ…ざわ…
12 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:40:42 ID:i4aLPb+p0
13 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:40:54 ID:ZfAU6KGC0
>>1 >事故防止のためか「男百人、
>女弐(二)百人」と制限し、
男性差別?
14 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:41:28 ID:rbpkHgowO
おもしろいな
みんな拍手したりしたのか?w
15 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:43:10 ID:L3mc7CEN0
へ〜、へ〜、へ〜、
16 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:43:13 ID:vV6Qn/Ij0
た〜まや〜!
17 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:43:37 ID:A5CTEzhX0
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェ
>>7 国家神道という新興宗教により、日本は発展し
そして、破滅したからなあ。明治維新はよくも
悪くも伝統の破壊。
19 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:44:06 ID:v1kTBAzY0
>老人や足が弱い人などの観覧を禁じた事実
江戸時代の方が障害者を乗せて殺しちゃったセガのジェットコースターより進んでんのかw
【歴史】江戸時代の「天皇即位式」は庶民に公開されていた
1 : ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★ [
[email protected]] :2006/11/19(日) 21:35:41 ID:???0
江戸時代、天皇即位式が“観覧券”を配って公開され、庶民が多数詰めかけていたことが、
森田登代子・大阪樟蔭女子大学非常勤講師(近世民衆史)の研究で分かった。
幕府の政策で民衆から遠ざけられていたとされる従来の近世天皇像を覆すもので、今週発売される
国際日本文化研究センター(日文研)の共同研究報告書『公家と武家3』(思文閣出版)に掲載する。
幕府は、朝廷を統制する法令(禁中並公家諸法度)を定めるなど天皇の力を抑制、管理。
天皇は庶民から隔離され隠された存在、と従来は思われてきた。
森田講師が、当時の京都で奉行所が高札などの形で出した膨大な数の「町触れ」(告知)を
調べた結果、1735年の桜町天皇即位式前の町触れに「御即位拝見之儀、此度者(このたびは)
切手札(きってふだ)を以(もって)男ハ御台所門、女者(は)日之御門より入レ候之条」と
あり、これは、観覧券に当たる「切手札」を発行し、男女別で御所のどの門から入るかを
決めていたと判明。続く桃園天皇の即位式でも切手札を発行、事故防止のためか「男百人、
女弐(二)百人」と制限し、老人や足が弱い人などの観覧を禁じた事実も分かった。
1779年の光格天皇即位式を描いた『御譲位図式』などの絵図も調べたところ、警備の武士とは
別に、庶民の正装である裃(かみしも)を着て御所に入る人、子ども、授乳する母親らの
絵柄が確認された。森田講師は「民衆にとってごく身近で楽しみな行事だった。
江戸時代になって急に公開したのでなく、中世以来の伝統ではないか」と語る。
当時の即位式は高御座(たかみくら)に昇る天皇を中心に、公卿ら数十人が出席、
鉦(かね)・太鼓、祝詞奏上、焼香など厳かな儀礼が繰り広げられたことが分かっている。
>> YOMIURI ONLINE 2006/11/19[20:18] <<
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20061119i112.htm
孝安天皇は在位102年
天子さまありがたやって感じで親しまれてたんだろうね
23 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:44:31 ID:faXOGJbp0
24 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:45:01 ID:+rTMa9pA0
一時期皇室の権威が失墜していたときには、
即位式をする金がなくて、
家臣が市中の商家から金を借りていた時代が有るくらいだから、
庶民に公開されているのも別に不思議ではない。
まあ、一子相伝の神道の儀式とか秘伝のものは公開されないだろうけど。
京都御所だって、外から内殿まで門戸を開けていた時に
内部が見えたそうだから。
>>23 うん、だからこそ、今の自称「保守」政治家の
「伝統」回帰主義は胡散臭いw
26 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:46:17 ID:i7Jgx24h0
明治の頃もそうみたいな、天皇ってアイドルだったんだよな。
よく時代劇なんかで御簾の向こうから声だけというのはなんっちゃて天皇で
騙りか武家なんてけがらわしいから直接見たくないからではないかと
27 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:46:25 ID:bYSsv50hO
今の時代なら在日に暗殺されそう
28 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:46:26 ID:qH18DiZV0
見世物だったわけだね
30 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:46:41 ID:oRkbAAxr0
女系バカ気違いフェミが緩やかに発狂しそうな記事だな
31 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:46:48 ID:vs/ZrhbRO
おフランスは公開出産でしょう。(´・ω・`)
そういやようつべで見たんだが
水戸黄門の必殺技である印籠が公家には効かなかったな。
まあ結局その公家の上司みたいなのが叱って円満解決だったが・・・
33 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:47:12 ID:L3mc7CEN0
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェ
【歴史】江戸時代の「天皇即位式」は庶民に公開されていた
1 : ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★ [
[email protected]] :2006/11/19(日) 21:35:41 ID:???0
江戸時代、天皇即位式が“観覧券”を配って公開され、庶民が多数詰めかけていたことが、
森田登代子・大阪樟蔭女子大学非常勤講師(近世民衆史)の研究で分かった。
幕府の政策で民衆から遠ざけられていたとされる従来の近世天皇像を覆すもので、今週発売される
国際日本文化研究センター(日文研)の共同研究報告書『公家と武家3』(思文閣出版)に掲載する。
幕府は、朝廷を統制する法令(禁中並公家諸法度)を定めるなど天皇の力を抑制、管理。
天皇は庶民から隔離され隠された存在、と従来は思われてきた。
森田講師が、当時の京都で奉行所が高札などの形で出した膨大な数の「町触れ」(告知)を
調べた結果、1735年の桜町天皇即位式前の町触れに「御即位拝見之儀、此度者(このたびは)
切手札(きってふだ)を以(もって)男ハ御台所門、女者(は)日之御門より入レ候之条」と
あり、これは、観覧券に当たる「切手札」を発行し、男女別で御所のどの門から入るかを
決めていたと判明。続く桃園天皇の即位式でも切手札を発行、事故防止のためか「男百人、
女弐(二)百人」と制限し、老人や足が弱い人などの観覧を禁じた事実も分かった。
1779年の光格天皇即位式を描いた『御譲位図式』などの絵図も調べたところ、警備の武士とは
別に、庶民の正装である裃(かみしも)を着て御所に入る人、子ども、授乳する母親らの
絵柄が確認された。森田講師は「民衆にとってごく身近で楽しみな行事だった。
江戸時代になって急に公開したのでなく、中世以来の伝統ではないか」と語る。
当時の即位式は高御座(たかみくら)に昇る天皇を中心に、公卿ら数十人が出席、
鉦(かね)・太鼓、祝詞奏上、焼香など厳かな儀礼が繰り広げられたことが分かっている。
>> YOMIURI ONLINE 2006/11/19[20:18] <<
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20061119i112.htm
35 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:48:45 ID:jnhlvdpN0
>>23 長州藩が元凶だな。なんせ海賊だった大室寅之祐なる者を・・・うわなにをア$~)('HW%s"
36 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:52:14 ID:/cAL+YYf0
俺が行ってた大学、大嘗祭反対声明出して右翼団体に目をつけられてたな。
大嘗祭の日は休校になってしまった。
ゼミの教授はノンポリな感じで「何も声明まで出さなくていいのにねぇ・・・」
とまったりムードだったが。
いろんな式や祭があるけど、イマイチどういう役割なのかわからん。
37 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:52:30 ID:8WwkHwvZ0
>>1 って事は、御真影の直視すら禁じた戦前の国家神道は
日本古来の天皇制とは大きくかけ離れた邪教だと言う事だな。
その「切手札」というのが、
結構良い値段したんじゃないか?
このころも皇室は、貧乏だったからなあ。。
今の皇室も自由にビジネス活動すれば結構儲かると思うよ。
40 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:54:12 ID:LEj0RRgd0
飢饉がなければ江戸時代はいい時代だったんだな
41 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:54:28 ID:GadSX1a70
フランス王室は初夜のエッチ公開ですな
>>27 禿銅。
朝鮮人は狂った遺伝子と異常な迷信を持つ劣等種族だからなあ。
南北ともども根絶やしにせんといかんよ。
43 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:54:38 ID:25DEUTZk0
いや〜これはおもしろい。
江戸時代において、地方の民衆は、そもそも天皇の存在なんて知らなかったと
とある大学の教師から言われたんだが、ここまで開かれたものであるなら、
あるいは天皇という存在は、もっと近しいものだったのかもね。
近しいといっても、身近だとか庶民的とか、そういう意味ではなくて、人々の
意識や、時には生活に深く根付くものだったのかも、ということね。
>>8氏くらいになると常識かもしれんがw
まあ、江戸期の天皇は冷や飯食いの一貴族だからなあ。
でもたった3百人なんだね。
46 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:55:41 ID:UrNbFklL0
>>31 んなこと言ったら、中世のヨーロッパ王室は
床入れ式があったじゃないか。
公開初夜。
>>38 明学です。
幾つかのミッション系の学校と共同で
反対声明出してた気がする。
48 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 21:55:59 ID:c7xpoK9u0
あれだけ宮中に近かった桂か伊藤かが維新後「玉顔を拝し感涙」とか何とか言ってたと思うが。
胡散くさい話だな。
>>43 東北地方とかならありえたんじゃないかな。
ただ、近畿なら、天皇ってのは身近な存在だった
んじゃないか?
>>43 京都に住んでた人限定で近い存在だったのかもな
52 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:00:54 ID:vqyu11k10
泉涌寺には、今も皇族、旧皇族が来ていますよ。
男100人、女200人・・・
江戸時代から、女性のほうが優遇されてんのか・・・
54 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:01:38 ID:qPyPMGqX0
でも江戸末期はやってねーだろ?
いつからやらなくなったのか
>>37 そうです。その邪教集団が、今日伝統伝統と騒いでいます。
56 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:01:58 ID:eiIgQU3W0
57 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:03:38 ID:1b+Az1u20
>>39 清子さま自筆の同人誌ならオクで物凄い値がつくだろうな。
58 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:03:51 ID:3vgNxn+10
官位は天皇からもらってたんだから庶民はともかく、徳川以下三百諸侯にとって
どうあがいても皇室は絶対。
>>50 以前越後の江戸期の風説考だったかを見てたら
ちょくちょく宮中に特産品を神社経由で捧げてたみたいだ。
60 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:03:56 ID:ZLPSDN930
江戸時代の天皇家ははっきり言ってそこらの旗本ぐらいの生活水準だったですよ
当時は神道と仏教の融合が進み天皇の墓なんて近所のフツーの寺にあったし
将軍とか関白とかは天皇がいないと与えられない称号なんで天皇家が存在していたってだけだし
>>56 あららら、廃仏毀釈なんてのは、保守の権化梅原猛さん
からも、非常に馬鹿にされてますがw
あんたみたいのは、靖国マンセーしてれば、伝統を守る
保守だと思ってるんでしょうw
>>37 平田神道と、本来的な神道とは異なるし、平田神道の改変である戦時中の国家神道は
さらにもっと違う。
日教組教育じゃ教えないことだが、みんなに広く知って欲しいことだな。
63 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:04:59 ID:x/BZzJ6J0
天皇がもっとも貧乏してたのは室町時代かな?
>>59 越後は東北じゃないし、それは「一般」の民衆の話かな?
そりゃ、ある程度の階級なら、僻地でも天皇ぐらいは
知ってると思う。
フランス王家の方がすごかったな。
執務中も見学できたし、寝室すら…
>>66 初セックルの時とか世継ぎの出産の様子まで公開していたからなぁ
>>13 ワイドショーと同じで、華やかなのを物見遊山したい女が多かったんでは?
男は隠居じゃなければ、雨の日以外休み無く働いていた時代だし。
>>63 室町から戦国期と、江戸中期以降じゃね?
将軍の直接的な参内がなくなってから、御所への「将軍を迎えるための」格式維持が
なくなって貧乏扶持だけでやりくりしなければならなくなって、困窮を極めてるし。
70 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:08:29 ID:6lUd8hGh0
>>58 横綱免許を与えてた司家みたいなもんで、もったいつけるためのお飾りさ。いわしの頭。
71 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:08:32 ID:SKBeHEAQ0
>>55 お前の先祖は関係ないとでも言うのか?
そういう風になんでも人のせいにばかりするのは良くない。
72 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:08:51 ID:x/BZzJ6J0
73 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:09:06 ID:oxl4G3U60
>>10 うそつけwwww
江戸時代に日本にメートル法があったわけねーだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww
74 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:09:34 ID:J0ENqygSO
よく勘違いしているが
武家の最高位は、征夷大将軍ではなく、近衛大将。
征夷大将軍は便宜上、便利だから利用されただけで、
これは、あくまでも臨時の職。
真の武家最高位は、近衛大将。
>>65 天皇の認知度自体は、江戸時代極めて高かったよ。
これは、公界の者と言われる旅芸人たちが天皇を題材とした芝居や浄瑠璃などを広めたため。
このため、文字を読めない者を含め、多くのものが芝居などを通じて天皇という存在を認知
するに至っていた。
当時は、庶民の間じゃ、天皇は天子様、将軍は大樹公てな言い方だったけどね。
77 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:11:01 ID:3vgNxn+10
>>70 なるほど。じゃあ江戸時代の劣勢を跳ね返して今は盛り返して来てるわけだな。
幕末に来日したオイレンブルグ使節団のベルグは
悪名高い大名行列への平伏について、
たしかに先触れは「下におろう」とと叫ぶが、
実際の平伏シーンは一度も見たことがなかったと言っている。
というのは民衆が行列を避けるからで、民衆は
「この権力者をさほど気にしていないのが常であり、
大部分の者は平然と仕事をしていた」
またイギリス人のスミス主教のいうところでは、
尾張候の行列が、神奈川宿を通過するのに2時間かかったが、
民衆が跪いたのは尾張候本人とそれに続く4、5台の乗り物に対してだけで、
それが通り過ぎたあとは
「立ち上がって残りの行列を見ていた」
とのことである。
79 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:11:58 ID:x/BZzJ6J0
水戸黄門に出てきた麿みたいに当時の貴族は顔白塗りだったのだろうか
>>76 まあ色々説があるんだが、あんたの話は
偏ってないので、傾聴に値するものとして
頭に入れさせてもらうよ。
81 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:12:09 ID:AkxmsUSr0
当時の皇室の台所からして有料だったんだろうなあ、きっと。
>>75 元々は蛮族討伐するための臨時職だからねぇ
83 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:12:32 ID:oxl4G3U60
>>32 水戸黄門は、先の副将軍でみんなひれ伏すのに、
なんであばれん坊将軍は、いまの将軍なのにみんな殺そうとするんだろうな?
>>72 緑毛亀のお札も、天皇の名の元に売られてたしねえw
明治天皇への伊藤、岩倉らの脅し文句が文句言うとまた御所に戻して貧乏暮らしさせるぞ、
てなくらいだから、そりゃこづかい稼ぎもしようもので・・・
85 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:13:53 ID:oRkbAAxr0
>>61 廃仏毀釈ではなく神仏分離令のことでは
廃仏毀釈は市井の民衆がやったことであって
明治政府は廃仏毀釈をやめるように言ったりしてる
国家神道の下に多様だった土着的な神道が弾圧され消滅したのは事実ですけども
86 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:14:37 ID:U9wg2Kfs0
>>78 水戸黄門とかでもそういう描き方しているな
非公開でひっそりやってたら、どっかの公家祭式行事みたいに断絶してるわ
88 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:15:59 ID:8xyUXj0GO
>>83 幕府の権威が少し弱まったからだろな。
14代あたりなんて田舎侍に野次られるくらいだったからな。
89 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:16:21 ID:6lUd8hGh0
>>77 利用する奴が上手いこと持ち上げたんだろう。パラサイトはお家芸だし。
90 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:16:43 ID:1b+Az1u20
「庶民は天皇の存在を知らなかった」というのは、一種の宗教的ドグマになってるからな。
庶民文化に浸透した天皇の存在についてどんな証拠が出てきても頭から信じない。
ちょうど皇国史観のまるで逆というか。
ちなみに水戸黄門の印籠出して「この紋所が目に入らぬか」のいつものスタイルが確立したのは第三部から。
そもそも悪者の前で印籠を見せだしたのは24話。
93 :
名無しさん@7周年:2006/11/19(日) 22:17:19 ID:H0Q8ODnM0
今は皇族の方には、さま をつけるが、京都の御所に居られた頃は、
天皇さん、皇后さんと、呼ばれて結構親しまれていた・・と読んだことがある。
日本があるのは、天皇家の先祖のおかげ、という意識をもって尊敬され
敬愛もされて、憧れもあり、結構庶民も関心を寄せていたということですね。
美智子さまご成婚で、平民の血が入ってしまったが、神話の世界からの天皇家を
考えると、良かったかそうでないのか、判断がゆらぐが・・・・
94 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:17:29 ID:x/BZzJ6J0
パラサイトとかw
95 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:17:37 ID:x9JFCcPl0
江戸時代の天皇さんは生活苦だったのか。亀兄弟みたいなことさせられて可哀想だ。
97 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:18:52 ID:2gw4bTQi0
>>76 金に困った講釈師の奥の手は楠木正成登場!!だったそうな。
今と違って太平記は大人気だったからねえ。
どんな田舎者でも帝を知らないはずはないだろうねえ。
98 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:19:09 ID:DuUQtZs30
99 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:19:42 ID:oxl4G3U60
>>88 ああなるほど。
そういうふうに考えたことはなかったな。
ありがっとう。
江戸時代は天皇より天子様の方が一般的
101 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:21:11 ID:FT8XL1SY0
>>1 おいおい、こういうのは「研究で分かった」とは言わないんだよ。
単なる史料紹介じゃないか。史料にそのまま書いて有るのであって、
史料自体は以前から公開されてるんだから、発見ですらない。
俺の場合はこんなことを「新発見」みたいな形で出さず、
普通に地味に論文のすみっこに書き加えておくよ。それが一流。
102 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:21:33 ID:ZJ/Mn0cr0
写真がない時代に本当に本人がしていたどうかなんて大衆から見ても分からん
即位式だけにソックリさんかもしれないし
103 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:21:36 ID:rc6gZP2C0
>>83 水戸黄門:身分を明かす前に悪人を半殺しにする。
暴れん坊:最初に身分を明かし悪人に自裁を求める。
黄門の方が老獪なんだよ。
明治以後と違ってクソみたいな天皇じゃなかったんだな。
105 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:22:23 ID:tbqEOCZCO
>>93 知識層はともかく、民衆が天皇に敬語を使うようになったのは、明治初期のこと。
これは、西南戦争後、竹橋事件など軍人が自身の権利と権力を主張し始めていたときに、
山県が苦慮し、西周に軍人勅諭を初めとし、皇室を敬うようにと明文化し、それがスタンダードに
なって、民衆への布告も進められた。
本来は、鎮台(徴兵された陸軍兵士)が「天ちゃんがよぉ〜」などと、全く皇室を敬うことがない
連中ばかりで、軍の司令官たちが頭を悩ませたのが始まり。
107 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:24:11 ID:7z6FPF8P0
そもそも神道で一番偉いのは出雲の大国主
だから神無月は神々は出雲に集まる
天皇家の天照なんて後からやってきたよそ者の神
明治以後の天皇はクソ。
109 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:24:32 ID:Ne/umyQ50
>>92 つーか、あの悪人どもはみんな視力が良いし、教養もあるよな。
将軍家、尾張、紀伊、水戸、越前、会津、その他諸々、
同じ三つ葉葵でも全部微妙に違うのに瞬時に見分けるんだから。
>93
今でも関西では天皇さんと呼ぶ人はいる
ただし、二種類あって、従来通り敬意と親愛の情を持ってさん付けしてるのと
単に陛下とつけたくないだけのと
後者がどういう人達かは言わずとも
111 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:25:29 ID:tbqEOCZCO
>>106 >「天ちゃんがよぉ〜」
まんま俺らが厨房の頃の会話じゃねーかwww
本当によく「天ちゃん」って言ってたわw
>>88 >14代あたりなんて田舎侍に野次られるくらいだったからな。
高杉晋作の事?
113 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:25:39 ID:92WV0WIG0
うちのひいひいおじいちゃんは、江戸時代に天皇陛下のメルマガを毎月読んでたって言ってたよ
たまに、勝手に迷惑メールボックスに行っちゃってて困ったとも
114 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:26:48 ID:ct9dqXAN0
というか、頼山陽の詩をみればわかるように、
天皇様はもとから日本国を統治されてきた御方なのだから、
民衆の人望厚く、誰かれを差別することない徳厚き御方であったことは
当然なんだわ。
ただたんに、戦後の左翼がそういった歴史を封殺したり、日本の無能歴史家が
発見できなかっただけ。
戦前の右翼と
戦後の左翼が日本史の汚点。
116 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:28:23 ID:x/BZzJ6J0
上岡龍太郎が「天皇さん」と呼べるのは
京都人だけの特権と言ってた
>>「天ちゃん」
太平洋戦争中の海軍軍人は当たり前にそんな会話していたというのも事実。
さすがに陸軍軍人はそうではないが。
120 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:29:36 ID:a2Of1o0yO
>>106 そういえば、京都の年配の人は明治天皇はんって親しげに呼んでたな
121 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:30:58 ID:8xyUXj0GO
122 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:31:13 ID:3vgNxn+10
>>116 ただ「いよっ、征夷大将軍!」ってだけ。
123 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:32:31 ID:x/BZzJ6J0
124 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:32:59 ID:tbqEOCZCO
>>116 特別意味はない。ただ茶化したいだけ
しいて理由を挙げるなら、倒すべき相手だからとしかいいようがない
明治のクソ権力者が威を借りる為には
天ちゃんなんて言わせると自分の立場がないから、
天皇をムリヤリ神格化して、
戦後も左翼は日本の歴史がわかっていないなんて
ネチネチ言っているだけ。
127 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:33:52 ID:6lUd8hGh0
>>114 頼山陽の詩じゃホントのことはわかんねぇだろう。
>誰かれを差別することない徳厚き御方
なら、位階なんて差別つけるなよ。
平均年齢高いスレだなw
>>116 「いよ!将軍(征夷大将軍?)!w」
だっけ??
関西方面では「さん」「はん」はかなり好意と敬意のこもった呼び方になりうるらしいからな。
微妙な発音とか、発音時の態度とかに左右されるそうだ。
いわゆる「天皇さま」も戦前では結構一般的な呼称だったとか。
与謝野晶子が現代語訳した「源氏物語」でも「天皇さま」になっている。
131 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:36:23 ID:U9wg2Kfs0
>>104 まぁ天皇を糞と言い出すのは、朝鮮人が日本に関わってから何だが
132 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:36:44 ID:JVTGHAy30
>庶民にとって、ごく身近で楽しみな行事だった。
そんなにしょっちゅう即位の礼があるかよ。ヴォケ
133 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:36:55 ID:a2Of1o0yO
>>126 左翼みたいに蔑視嫌悪するのと、親しげに呼んでたのは違うことだと思うよ。
戦前の右翼
戦後の左翼
どっちもバカ。
ネトウヨはバカの先祖がえり。
135 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:37:51 ID:cpXbNrr70
天皇ですら庶民の前に出てきていたというのに
引きこもりマサコと来たら・・・
137 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:39:08 ID:U9wg2Kfs0
>>125 なんたって自分を「東行法師」と自称してたからな
高杉東行で一杯出てくる
>>128 オレ大学4年
官庁訪問も行きたいとこに決まったし、大学生活もうヒマでしょうがない(´・ω・`)
139 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:39:34 ID:Rl+za90U0
行っても150代くらいだろうなあ。150代目まで行くかなあ。行かせたい
ものだなあ。
141 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:40:20 ID:oRkbAAxr0
L4FxVSbo0さんは何処へいったのだろう
142 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:40:26 ID:OPCFaU0a0
明治維新でどんな事したか学校でしっかり教えればいいのに。
負の部分てんこ盛りだろ。
明治以後の天皇は正直キモい。
144 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:42:14 ID:a2Of1o0yO
>>132 今みたいに終身制じゃなかったからな、今よりはサイクルが早かったんじゃない?
今で言ったら流星群が見れるくらいの感覚かな
>>130 そもそも、「天皇」という敬称自体が、太古に言われていた言い方を
>>1にある光格天皇が
復活させたもの。
光格天皇は、今の皇室への流れを作った人で数々の偉業があるんだけど、実は皇室の本流からは
遠く、もう仏門に入る寸前だったところで、跡継ぎがことごとくいなくなり、やむなく引っ張り出された人。
それだけに、直系じゃないので、周囲から揶揄されることも多く、かなりコンプレックスがあった。
それを跳ね返すためにやったことの一つが「天皇」の敬称を復活させたこと。
それ以前は「〜院」という呼び方が一般的だった(「〜院」という呼び方は、大正になって廃止)。
また、父親が天皇ではないのに「上皇(元天皇にだけ贈られる称号)」にしようと幕府に掛け合い、当時
同じく父親が将軍でないのに「大御所」の称号を与えようとしていた11代家斉と思惑が合致したものの、
老中松平定信によって二人の野望が打ち砕かれたり、とかなり風雲に満ちた政治ドラマを繰り広げた。
146 :
( 'A` ):2006/11/19(日) 22:42:40 ID:0LYGou1yO
>>26 後醍醐天皇とかはアイドル的存在だったらしいね。
147 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:42:52 ID:tbqEOCZCO
148 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:43:03 ID:JXPVksE30
まあ昔は庶民は鉄砲持ってないし、狼藉を働くやつはその場で死刑にできたし
今とは警備のしやすさが違うわな
149 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:43:27 ID:U9wg2Kfs0
>>142 じゃまず新撰組が幕府の犬で、日本の近代化を阻害したというところから
教えていこう。
>>132 いや、江戸時代の天皇は結構譲位してるから、20年に一度くらいのペースで代替わりしてるよ。
在位期間が異常なほど長くなった(大正天皇を除く)のは、譲位が事実上無くなり平均寿命の延びた近代天皇からの現象だな。
>>138 さりげに東大を自慢していると思えるのはやっかみですかそうですか。
>>142 長州出身のアベチャンがお殿様の時代には難しいな
153 :
132:2006/11/19(日) 22:44:39 ID:JVTGHAy30
お前ら詳しいな。
ありがとう。
>>58 江戸時代 武士の官位は、幕府が勝手に任命するかわり、朝廷の官位録にも載せないじゃなかった?
155 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:45:24 ID:tbqEOCZCO
江戸時代なら天皇陛下バンザーイなんてやるアホはいなかった事は確か。
157 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:47:14 ID:U9wg2Kfs0
>>156 その代わり、藩主のために死ぬことは当たり前
>>150 ただ、
>>1を読む限り、桜町天皇と光格天皇のときだけだったと読むこともできる。
何せ、桜町天皇は聖徳太子の再来とまで言われて民衆に熱狂的な人気があった天皇で、
しかも即位には8代将軍吉宗が全面的にバックアップして派手に資金を投じた。
また、光格天皇も、自分の生い立ちに対するコンプレックスから、儀式は極力オープンかつ
派手にしていたから、公開された即位式は、この二人だけの特殊な出来事かもしれないよ。
>>149 平成の佐幕派wは「明治の近代化路線は幕府が用意したものだ」という論を張る。
>>157 農民なら庄屋さまに土下座して暮らさなきゃならんし、商人なら丁稚奉公からはじめなきゃならんし、上下関係という点では比べ物にならないほどキツいよなw
近代天皇制による平等化効果は無視できない。
だからこそ日本兵は、天皇陛下万歳を叫びながら戦い抜いたわけだし。
昔は日本を敵国とみなしている国の人間が何十万人も住んでいなかったからな。
プロ市民も含めて。
>>157 藩主というか、「家」を守るタメには兄弟でも親でも殺すのが当時の常識
アホな珍説吐くな。w
全然戦前は平等じゃねーよ。
164 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:52:48 ID:AsB5xp5p0
パンダみたいなもんだろ。そのころから庶民に指さされて笑われてたんだね。
165 :
150:2006/11/19(日) 22:53:08 ID:7evqypUR0
>>158 まあ他の天皇に関しては、傍証にしかならないのは確かだけどね。
でも証拠も無く「特殊な出来事」と決め付けるのも逆に無理がある。
人気や個人的事情ゆえに、特筆すべき行事になったという面はあるかもしれないとは思う。
全く。この瞬間がネトウヨってアホかって思う瞬間だね。
167 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:54:00 ID:U9wg2Kfs0
>>159 ならば、幕府主導の近代化のため
幕府が勝手に外国との不利な条約を結び、結果「国益」を失いさせたといってみる
168 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:54:01 ID:pk2MHPRIO
>>156 幕末の尊皇派は明治以後の軍人なんかよりよっぽど過激だけどな。
169 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:54:21 ID:8xyUXj0GO
>>161 その頃、日本という概念があったのか?
藩とかじゃないか?
鎌倉、室町、江戸の幕府権力の衰退期には、朝廷、天皇の地位が浮上しているように思う。
>>163 近代化による階層の均一化、画一化ははっきり認められる。
公爵さまでも二等兵になった世の中だよ?
>>150 フェミサヨの女先生が後桜町天皇のことを必死でしらべて
結局これだけしかてこなかったのかもしれん。
>>169 あったよ
庶民にはあったかどうか微妙だが
>>169 あっただろう?
海外との交渉では、「日本國」って書いていたわけだし。
ただ、当時は通信や交通も限界があったから
普段は海外を感じことが無いので
日本國である以前に、○○藩という意識も大きかったと思われる。
公爵様でも二等兵?
バカがここにいるっす。
>>169 微妙かも。
「日ノ本三百諸侯」って言い方はしたけど、それを国と捉えるかどうかは・・・
世界で一番だと言うことを「三国一(日本、中国、インドで全世界という考え方)」なんて
言ってた時代だからねえ。
>>156 バンザーイは明治期に始まったらしいからな。
177 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:59:21 ID:8xyUXj0GO
概念っていいかたが悪かったな。
帰属意識って書けばよかった。
178 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 22:59:56 ID:U9wg2Kfs0
179 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:01:18 ID:i7Jgx24h0
>>163 >近代天皇制による平等化効果は無視できない。
これ新平民のことだよ
江戸のきっつい儒教階級社会であぶれたエタヒニンは天皇恩赦の体裁で開放された
農奴はそのままだから全然民主化でないとこがミソ
ヤクザ芸能界と政財界の関係みたいなものかと思う
>>167 薩長にあって幕府になかったものはファナティックなところだろうな。
廃藩置県、武士階級の解体なんて幕府には実行出来なかったでしょう、
怖くないから。薩長は怖い。テロリスト上がりのキチガイ集団だもの。
>>177 それなら藩がもっとも重要
武士も庶民も藩が全て
庶民なんて関所で交通の自由さえなかったしね
>>142 >明治維新でどんな事したか学校でしっかり教えればいいのに
正の部分をあげてもなっとくしなそうだな。あんたの場合は。
また施工の工作か?
184 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:02:44 ID:tbqEOCZCO
>>175 庶民は世界を意識(認識)してないからな。
幕府がなんとなく「全体」って感覚を持ってたくらいで、幕府=日本って意識だったかどうか微妙だな。
そもそも日本って呼称が庶民に浸透してたかすら怪しい
185 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:02:57 ID:pc+oe6z80
終戦までの天皇は、現代のあそこの金さんとかわらん。
186 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:03:07 ID:4vN/EuAA0
>>180 いや単に英国がバックに居たからだと思うが。
新平民の話と士農工商撤廃の話をごっちゃにしている
頭の弱いネトウヨがいるスレはここですか?w
188 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:06:16 ID:8xyUXj0GO
>>185 それはない天皇は独裁者じゃない。
むしろ独裁者を産まない為のシステムじゃないか?
利用されたけど
>>185 というより、昭和帝の儀式を模したんだから、似てて当たり前。
韓国が、治安維持法をそっくり真似て国家保安法を施行してるように、朝鮮半島は、
未だに旧大日本帝国の影響(というか、憧れを裏返しにした奇妙なツンデレw)を色濃く
残してる。
>>186 >いや単に英国がバックに居たからだと思うが。
江戸攻略時の英国の態度知ってるか?
191 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:07:30 ID:U9wg2Kfs0
>>180 先に手を出したのは幕府だがな。
大して幕府に楯突いていない吉田松陰を殺した時点で
幕府の政治バランスは崩れていた。
ま、あとは「天皇をないがしろにしてry」とか
192 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:07:57 ID:7BasFCn30
江戸時代の天皇など、実質的には一万石程度の小大名に過ぎなかった
それでいて、いろんな行事などにお金がいったので、懐具合はけっこう苦しかっただろう
其の辺が庶民に開いた理由の一つでないの
>>179 江戸期のエタ・非人と幕府は持ちつ持たれつの協調関係にあった。
近代化から取り残されたのではなく、
近代化によって恩典から排除されたというべき。
江戸期のは街道利権と権力の持ちつ持たれつと似ている。
皇居の真横にイギリス大使館ってあるんだよね。
広さもかなりデカイ。
明治政府ってイギリスの操り人形の天皇の威を借りるテロリスト集団。
>>188 金日成は、ソ連から派遣された当時、就任しようとしてあまりの若さと威厳のなさで、周囲が
かなり同様し、金日成を受け入れようとしない雰囲気が強かったんだよ。
そのとき、困りに困って、どうやったら民衆に担がれるようになるかってことで、ひねり出した
アイディアが、天皇の真似をする、だったわけ。
だから、天皇が悪いわけじゃなく、天皇の真似をしてるやつが悪さをしてるだけなので、気に
しなくていい。
偽物が悪さをしてるからといって、本物の価値が減じるわけではない。
>>174 有名な例だと近衛文隆(近衛公爵家世嗣)でしょ。
満州の阿城重砲部隊第三中隊に配属された時点で近衛二等兵。
大卒程度学歴者のみが対象の兵科幹部候補生になった時点で近衛一等兵。
そして士官になった。
早い段階で士官(近衛少尉)になれたのは公爵家という身分を考慮されたからではなく、大卒程度の学歴によって幹候コース(アメリカで言うROTC)を歩んだから。
その点おそろしいほど平等主義だよ。大日本帝国は。
皇族男子は事情が特殊。何せ皇族が軍人になることは義務だったから。
だから皇族は士官学校や兵学校への入学は(障害者で無い限り)強制であり、全員が将校として軍人のキャリアをはじめた。
197 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:10:09 ID:U9wg2Kfs0
>>32 とりあえず貼らなければいけないような気がした。
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ト、;;;;;;;;;;;;;;;` ` '' ー -- ‐ '' ";;;;;;;;;,:ィ;:;!
,';:``' ‐ョ 、 ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - '"l;:;:;:;:l だまりゃ!そのほう麿をなんと心得る!
l;:;:;:;:;:;:;ミ ` ` '' ー -‐ '" ,リ;:;:;:l
l;:;:;:;:;:;:;:ゝ く三) (三シ `ヾ;:t、 恐れ多くも帝より三位の位を賜わり
fミ{;:;:;:;:f'´ , -−-_,, _,ィ 、_,,ィ,.-−、 };f }
l トl;:;:;:;:l 、,ィ或tュ、゙:ミ {,'ィt或アチ l:l,/ 中納言まで勤めた麿の言うことを聞かなくば
゙i,tヾ:;:;:! `ヽ 二ノ ト ` ‐''"´ l:l:f
ヽ`ー};:l ,r'、 ヽ リ_) どのようなことになるのか分かっておるのか!
`"^l:l ,/゙ー、 ,r'ヽ l
゙i ,ノ `'" 丶. ,' 麿はjpgが欲しいのではない!ZIPじゃ!
゙l、 ′ ,, ィrェェzュ、,_ 〉 } /
',ヽ ヘヾ'zェェェッ',シ' //ヽ ZIPでくれねば朝敵じゃ!
} 丶、 ` ー--‐ '"'´,/ノ:.:.:ヽ
/l 丶、 ,.イ:.:.:.:.:.:.:.:丶、、謀反人!逆賊!と呼ばれても申し開きできまいが!
,r'"^l ! ` ー‐;オ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ノ ,}、
,. -ァ=く(:.:.:.l l //:.:.:.:.:.:., - '" ,/ ヽ、
, - '"´ / ,/`>'t、_」___,ィ'゙,ィ,.: -‐ '" ,. -‐ '" \
199 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:10:56 ID:Pzox+FpU0
江戸時代といえば
後桜町天皇タンハァハァ
200 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:11:43 ID:AhSDiot30
201 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:12:15 ID:U9wg2Kfs0
>>198 昔の時代劇にはネラーが好きそうなネタが
まだまだ眠っているっぽいよな
203 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:12:54 ID:x/BZzJ6J0
>>198 キタコレw
昔の公家の容貌って実際こんな変な眉毛してたのかなぁ
204 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:14:08 ID:uYIhsSZV0
俺の祖先
六波羅探題に勤めていたからな。聞いたことあるよ。
205 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:15:21 ID:Pzox+FpU0
途絶えてしまった大嘗祭の復活を試みたのが霊元天皇のときだっけ?
206 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:15:34 ID:U9wg2Kfs0
>>204 それを言い出すなら、俺の祖先は平氏の末裔だよ
まぁ下っ端なんだがな
207 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:16:31 ID:4vN/EuAA0
208 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:17:38 ID:sJRa2yLO0
俺の祖先は尋常小学校卒だよ
明治以後の天皇制は頭オカシイ。
210 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:18:07 ID:tbqEOCZCO
211 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:18:18 ID:i7Jgx24h0
>>187 193
微妙に士農工商撤廃と新平民は違うかもしれんが
身分制度の西欧化という観点では一緒
細かい政治的経緯は無視してもいいでしょう
近代化からの恩典から排除されたのはエタヒニンばかりではないし
一発あてた人たちもいるようだしね
俺の祖先はガチでチョンorz
213 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:18:30 ID:U9wg2Kfs0
まぁ祖先はアフリカ人なんだけどな
>>203 三条実美・岩倉具視・西園寺公望をイメージ検索してみたが、眉は普通だった
俺の祖先なんか、出自すら不明だぞ。
>>179 農奴?
小作制度なら、同時代のアメリカ南部にも悪名高い「シェア・クロッピング制度」があったしねえ。
無くなったのは太平洋戦争後。皮肉にも日本と同時期w
しかも要するに元黒人奴隷だから、こちらの方が農奴制と呼ぶに近い。
さらにアメリカは、小作農民に農地を分け与えず、大規模農業化の道を歩んだ。
その結果農業の競争力が上がったのは良かったが、南部の小作農民(つまり低学歴の黒人層)が都市化に適応できず、社会不安を招くという結果をもたらした。
大失敗と呼んでいいな。これは。
戦前の日本の小作制度よりも、戦前のアメリカの「シェア・クロッピング制度」の方が不平等と言って良いと思う。
小作制度はフィリピンにはまだ存在するしな。
日本軍排除のため、米軍が地主階級に協力を求めたツケが今になってもまわっている。アホらしい。
218 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:21:30 ID:x/BZzJ6J0
>>217 アメリカは70年代くらいまで、田舎に行けば、どっかから連れてこられた子供がピーナツ畑で
奴隷のように朝から晩まで働かされてた国だからw
日本と比べちゃ酷。
220 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:22:59 ID:f/XVGl7L0
天皇なんて藤原氏の傀儡なのにね。
222 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:23:37 ID:JVTGHAy30
俺の祖先は非人で河原近くに住んでて、刑場の仕事に従事してました。
223 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:23:46 ID:i7Jgx24h0
>>195 スターリンだよまねしたのは、で、今の皇室がその真似をしてる。
224 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:24:31 ID:8G7B0C4l0
江戸時代の天皇一族は河原乞食と同然、見世物にすぎなかった。
天皇はしょせん関西人
明石家さんまみたいなもん
キンタマかきながら
やるで!やるで!即位するで!
226 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:25:37 ID:U9wg2Kfs0
平安 主権者
鎌倉 敗者
戦国 京都のお飾り
江戸 落ちぶれ芸人
明治 大元帥
笑
>>219 イギリスで孤児なんかが過酷な労働を強いられていた紡績工場を見て、
自国では労働条件をよくしたと聞いたが、農村部ではひどかったのか・・・
日本は、小作人が食べていけなくて戦前かなりの数 移民したよね。
今みたいにほとんどの人がそれなりに食べていける時代ってのは案外 最近までなかったんだよなあ。
229 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:28:29 ID:U9wg2Kfs0
>>227 酸いも甘いも分かるから日本の代表者に相応しいよな
>>223 スターリン直下の将校の指示だから、間違ってはいないけどw
まだ存命で、この間北朝鮮核開発問題のときに、ヨボヨボしながらテレビに出ててビビったよ。
>>220 >天皇なんて藤原氏の傀儡なのにね。
なに、その院政以前で止まってる時代感覚。
天皇は標準語を喋るようになってまともになってきた
やっぱり関西弁を喋ると全員明石家さんまと区別がつかない
233 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:30:26 ID:i7Jgx24h0
>>217 農奴もいるでしょ、季節労働者というやつ。土地持てない農業従事者いなかったの?
234 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:31:19 ID:U9wg2Kfs0
>>232 それでも糞を食べる朝鮮人なんかより遙かにいいがな。
あ、在日は関西に多かったですねw
平安 主権者
鎌倉 敗者
戦国 京都のお飾り
江戸 落ちぶれ芸人
明治 大元帥
昭和 元大元帥+落ちぶれ芸人
次 雅子率いるDQN一家
笑
236 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:32:30 ID:3HCm0pAt0
ナショナリズムが勃興した時代において王室、皇室がその求心力、触媒として働いた
のは日本ばかりではなく、西欧でも見られた現象。
近代化に何の貢献もしていない北朝鮮金氏一族と皇室を同一視するなんて
理解できないよ。
金氏がした事は憲法によらない権力委譲、身分制度解体ではなく構築、強化なんだよ?
スターリンすらしなかった事だ。
238 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:33:16 ID:7z6FPF8P0
明治天皇も替え玉らしいね
240 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:34:10 ID:x/BZzJ6J0
ID:VwMnQUef0
こいつの天皇に対する憎悪はどこに起因するのか
241 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:34:32 ID:3HCm0pAt0
242 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:34:45 ID:tbqEOCZCO
まあ、あれだ。
ひっそり皇室の祭祀をまもっていただくのが一番幸せなんだろうが
どの時代にも担ぎ上げたあがる馬鹿がいるからな。
244 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:34:51 ID:KSUeFZhq0
>>1 >従来の近世天皇像
>天皇は庶民から隔離され隠された存在、と従来は思われてきた
おかしい。
読売の勝手な解釈。
少なくとも、近世後期の朝廷で、日常的に京都の町や近郊農村から宮中行事への献納、奉仕があったのは
とっくに知られている。
245 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:35:02 ID:X6+Hi5gZ0
そりゃ金が無けりゃ、庶民にたかるのも自然だろ(´・ω・`)
関西弁を喋ると軽くなるからな
歴代の天皇もノリが軽すぎる
すぐ裏切っちゃうし
平安 主権者
鎌倉 敗者
戦国 京都のお飾り
江戸 落ちぶれ芸人
明治 大元帥
昭和 元大元帥+落ちぶれ芸人
次 雅子率いるDQN一家
笑
248 :
217:2006/11/19(日) 23:36:07 ID:7evqypUR0
>>233 季節労働者ならまだいる。というか移民系季節労働者はアメリカ農業の主力だし。
トレーラーハウスで全米を移動しながら各地の農業に従事してるよ。
農奴の定義のひとつは土地への束縛だったと思うんで、この点からは定義に外れると思うけどな。
>>219 60年代末まで選挙権すら無かったしな。とてつもない国だよ。アメリカは。
249 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:37:16 ID:yL/qsPXJ0
>>174 冷泉家の嗣子ですら、まじめに下士官だか兵卒で出陣して死んだぞ。
250 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:37:30 ID:U9wg2Kfs0
>>237 構築・強化というのは、少し違うと思う。
半世紀かけて、全く違うものに再構築したんだよ。
韓国では広く一般的な「氏族」という概念が、北朝鮮ではほぼ失われていて、先祖を持つ
ことができるのは、一部の特権階級だけ、というのを半世紀も続けたお陰で、今や民衆の
殆どは、自分の氏族を知らない状態。
「氏族」は、我々日本人など端から見れば、先祖や一族を大事にしすぎて気味の悪い
概念だが、彼らにとってはアイデンティティそのものなのに、それすらも破壊して、金一族
崇拝だけに集中させた執念は(韓国国民の「氏族」への執着をみると特に)恐ろしいものを
感じるね。
その破壊へのモデルとして用いられたのが、皇室崇拝だったというわけだけど。
252 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:38:28 ID:n7hZum6Y0
ブルボン王朝では王妃の出産シーンすら庶民に公開されていた
王と妃の初セックルも貴族に公開していた
平安 主権者
鎌倉 敗者
戦国 京都のお飾り
江戸 落ちぶれ芸人
明治 大元帥
昭和 元大元帥+落ちぶれ芸人
次 落ちぶれ芸人を拒否+雅子率いるDQN一家
笑
工作員ってどこにでも沸くよな
関西人の天皇がなぜか江戸城に住んでいる異常事態
すっかり標準語になっちゃった
256 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:40:28 ID:KSUeFZhq0
257 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:40:43 ID:8G7B0C4l0
平安 主権者
鎌倉 敗者
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明治 大元帥
昭和 元大元帥+落ちぶれ芸人
次 興行を拒否+雅子率いるDQN一家
次の次 あぼーんぬ or 京都のお飾り
笑
259 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:41:31 ID:AhSDiot30
関西人嫌いなら
京都に帰してくれ
パソコンと携帯。
>>257 全然うまくないし
本人が得意気に同じものを何回も貼り付けているのが滑稽
>>258 これが普通のサラリーマンの限界
262 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:43:24 ID:U9wg2Kfs0
>>259 九州独立、1国2制度確立。
在日殲滅。その後、京を守護、その後天皇帰還ならば
平安 主権者
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明治 大元帥
昭和 元大元帥+落ちぶれ芸人
平成 落ちぶれ芸人+福祉アピールで生き残り
次 興行を拒否+雅子率いるDQN一家
次の次 あぼーんぬ or 京都のお飾り
笑
開かれた皇室というのは戦後のことではないといいたいわけね。
しかし普段天皇に謁見できるのは、正四位以上のでないとだめだろ。
265 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:46:01 ID:XB2NZSMhO
何で、歴史的・文化的・芸術的な面でしょぼい街が、
日本の首都なんだ?
海外から馬鹿にされてないか? もしかして。
高御座も京都にあるんだし。 陛下には東京なんか合わないよ。
そもそも、皇居だって旧千代田城なんだし。
れっきとした御所があるのにね。 京都御所が!
>>251 こりゃ南北統一するとおそろしい社会状況になるなw
北朝鮮住民はみんなペクチョン扱いかなw
enjoykoreaとか読むと「北朝鮮の安い労働力で日本との経済競争に勝利」とか真面目に言ってるのが韓国人だもんなw
同民族を安い給料でこき使って自分は楽する気というのは凄い。日本人には真似できない。
267 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:47:07 ID:U9wg2Kfs0
>>265 だから在日一掃したら戻っていただこうよ
268 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:47:32 ID:lbWBt4nC0
幕末のことを書いてるやつがいるが、維新の志士にとっては
天皇は「玉」。
あくまで手段の1つであって、案外冷酷なもんだったよ。
269 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:48:10 ID:f/XVGl7L0
>>231 近衛文麿は昭和天皇の御前ですら足を組んで話をしていた
というくらいだから、天皇なぞ、所詮自分たちの使い走りだと内心思っていたのだろう。
関西人なんだし
京都に家があるんだから
いつまでも江戸城にいないで京都に帰りなさいよ
また関西弁を勉強して
天皇が標準語を喋るのはどう考えてもおかしいだろ
271 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:48:52 ID:iGU1rNCt0
徳川幕府は懐が深いからなぁ。
もっと日本は江戸時代に学ぶべきだよな。
272 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:49:19 ID:U9wg2Kfs0
>>268 信長の時代から天皇は駒だよ。
駒だからこそ、滅びることもなかったといえる。
今だって外交カードの一つ。
273 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:49:46 ID:4vN/EuAA0
274 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:49:46 ID:i7Jgx24h0
>>248 農奴と小作人は結局同じでは?余剰が出ても租税で持ってかれるわけだし
農奴の定義のひとつは土地への束縛とは知りませんでした。
条件の良い土地に勝手に移動できるのと
定住できるけど税金納めないと襲われるのと
どっちがましかというのは現代でも共通の悩みですね
今上陛下の即位の礼は、youtubeで見た気がすんだけど。
どこだったかな?
平安 主権者
鎌倉 敗者
戦国 京都のお飾り
江戸 落ちぶれ芸人
明治 大元帥
昭和 元大元帥+落ちぶれ芸人
平成 落ちぶれ芸人+福祉アピールで生き残り
次 興行を拒否+雅子率いるDQN一家
次の次 あぼーんぬ or 京都のお飾り
笑
>>276 あぼーんぬ って何だよ
サラリーマンのくせに変わった言葉を使うじゃんか
278 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:53:37 ID:iGU1rNCt0
>>274 いや、違う。農奴は土地の付属物で、土地と共に売却されるような存在。
土地から離れる自由はない。
小作は、土地を借りている人間で小作料が嫌になれば、土地から離れる
ことができる。かなりちがう。
279 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:55:09 ID:xv1TMy2I0
>>25 >
>>23 > うん、だからこそ、今の自称「保守」政治家の
> 「伝統」回帰主義は胡散臭いw
というか、
いわゆる民族保守派は明治維新保守
いわゆる親米保守派は戦後体制保守で、民族保守派から見れば左翼(革新勢力)
江戸時代保守から見れば、民族保守派も左翼でしょ。
まあ、そういう勢力が、あれば、だが。
伝統を重んじるのなら京都に帰るべきだよ
なんで江戸城に住んで標準語喋ってんだという話
281 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:57:15 ID:5sDXgoDDO
江戸時代は幕府が支配してて、天皇は実質今と同じお飾りなんだから当たり前じゃないの?
282 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:57:58 ID:f/XVGl7L0
現代はアメリカ幕府の傀儡だけどね。
283 :
名無しさん@七周年:2006/11/19(日) 23:58:33 ID:iannkqp80
即位式の費用をこれで賄ってただけだろ?
戦国時代は庶民の暮らしもままならなくて
見物料が取れずに織田信長が費用を負担するまで
即位式もままならなかったのだろう。
江戸時代になって昔の慣習がもどったということだろう。
284 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:00:12 ID:omuKxAQG0
>>1 おもしろい研究!
武家社会になって落ちぶれた貴族は、書道とかで生活を立ててたんだろ
天皇だって、今と違って庶民的な暮らしをしていたんじゃまいか?
要は、明治になって貴族コンプレックスを持った輩が天皇を権威付けに使ったんじゃまいか?
ID:VwMnQUef
なにがしたいんだ・・・。
286 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:00:50 ID:giNLBA7l0
>>273 頑張りすぎw
俺は個人的に明治天皇が歴代天皇で一番優れた人物だと思う。
康熙帝や太宗にも決してひけをとらない史上稀なる名君
288 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:03:37 ID:U9wg2Kfs0
>>288 そんな事は誰でも知ってることだろ
何を基準に優れていると言ってるのかが問題だ
290 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:05:34 ID:a3r0fXpI0
>>285 ただのキチガイでしょ。
右にせよ左にせよ、天皇に過剰反応する奴にはパラノイアが多い。
291 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:06:03 ID:mO+94qd+0
調べてみたけどやっぱ孝明天皇は幕府協調主義だったので暗殺されて
子の明治天皇も替え玉にすりかえられてるみたいだな
292 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:06:07 ID:BqCxwpR10
293 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:06:26 ID:ap/4gQkqO
洛中洛外図屏風見れば分かるし
擬音祭りや洛中の地蔵見てれば分かるよ
まぁ、実証的な研究成果はこれを裏付けたわけで
294 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:07:16 ID:vPmsLqjh0
ユージン殿下のときに庶民に公開してもらえないだろうか
296 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:08:45 ID:9zzoRR550
>>291 岩倉具視が明治維新での知名度が世間的に低いのって
やっぱ暗殺疑惑があるせいなのかな。
297 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:09:08 ID:2/0F6QNL0
>>284 庶民的どころか、江戸時代末期は腐った魚や水のように薄い粥をすすってたんだ。
298 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:09:59 ID:d+2SvOEF0
>>289 真面目に話せば、きちんとした資料もない人物(1時資料。写真、肉声テープなど)を
評価するのに明確な基準が保てるわけで無し。
与太話で話しているのに、定義できない「基準」を求めようとすることほど愚かなことはない。
定義不可能なことを定義しようとすれば、不確定要素と嘘が混じるのに
>>295 入場券買ってみんな皇居に入るのかよ
無理だよ
今の天皇恨まれてるから
平安 主権者
鎌倉 敗者
戦国 京都のお飾り
江戸 落ちぶれ芸人
明治 なぜか大元帥
昭和 元大元帥+落ちぶれ芸人
平成 落ちぶれ芸人+福祉アピールで生き残り
次 興行を拒否+雅子率いるDQN一家
次の次 あぼーんぬ or 京都のお飾り
笑
>>299 誰に恨まれてんだよ。 国民の8割強が指示してるご時世で。
半島人?
>>298 何を基準に優れていると言ってるのかと聞いてるんだよ
頭大丈夫か素人?
与太話大いに結構
何が優れているのかと聞いてるんだよ
書道の腕か
明治天皇の字がうまいなんて聞いたことないし
百人一首とかの方が歌を作るのがうまい天皇が多いんじゃねえの
何を基準に明治天皇が歴代の中で一番優れているといってるのか
それを聞いてるだけだよ素人
>>269 近衛の感覚は天皇とは親類。
木戸幸一が態度を咎めたという逸話があるな。
近衛の逸話をもって政府上層部すべてに敷衍するのは無リアありすぎ。
305 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:16:38 ID:3EMcUEzg0
女が多いのは、
こういうイベントに行きたがる腐女子が多かったということか
306 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:17:57 ID:nYvaKiln0
唯物史観とか階級闘争史観とか変な歴史観に現代の日本人は毒されているから、
フィルターつきの眼でしか歴史を眺められない。ありのまま歴史を知ろうとすれば、
今まで見えなかった事実が自然に見えてくるのだ。小作人を農奴と同じなどという
馬鹿がいるのも、日教組教育の毒素が全身にまわっているせいだろうて。
307 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:19:58 ID:d+2SvOEF0
>>303 書、歌なら専門家に任せればいい
「史上稀なる名君」と書いてあるのに何故書や歌が出てくる?
もしかして名君という言葉が分からないのか?
中国、日本と違って朝鮮は君主という概念がなかったのかな?
>>306 古い話である以上、歴史観とやらは
全て怪しいと見てもいい。勿論極論だがね。
日教組じゃなければ正しい歴史が教えられたのかと言われれば
限りなく疑問だが。
>>307 空海
嵯峨天皇
橘逸勢
この3人が書道の達人で三筆というらしい
ということは歴代天皇の中で一番字がうまいのは嵯峨天皇じゃないかな
310 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:21:39 ID:EH7IKFQg0
311 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:22:03 ID:h9Zld0Xt0
うは、金取って見せるなんて、天皇って単なる見せ物だったってことじゃね?
313 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:27:03 ID:d+2SvOEF0
>>309 書の話ならば、味のある書き方か、正統的なものか でずいぶん変わる気がする
魯山人の本にもそんな記述があったはず。
弘法大師の書はなんか、魔が宿る妖しさがある
314 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:27:04 ID:VQWp3FPc0
>>302 共産主義者、無政府主義者、在日あたりじゃねーの?
パンツもその一員なんだろ。
315 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:30:32 ID:eXcEDVvl0
共に歩む、現人神。
天皇は畿内の人にとっては身近な存在だった。
それが解っただけで、なんだか嬉しい。
徳川も、押さえ込むことを考えていたわけじゃないんだね。
日本には、やはり和が似合う。
316 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:30:41 ID:d+2SvOEF0
317 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:32:44 ID:eXcEDVvl0
>>284 どこを見てるの。即位式だよ。
どこが庶民なんだよ。天皇として親しまれてたんだよ。
>庶民が多数詰めかけていた
今だとエスパー伊東とか。
徽宗皇帝の痩金体は凄いと思うな。鋭い感性と繊細さが伝わってくる。
フォントで使いたいくらい。
個人的には良寛さんの書が好きだ。なごむ。
六歌仙
三十六歌仙てのがあるが天皇の名前は無いな
今の天皇も和歌を作ってるけど
天皇家は和歌の天才を生まなかったのかな
空海
橘逸勢
嵯峨天皇
が三筆
三跡というのもいて
藤原行成
藤原佐理
小野道風
三跡の方がランクが高いみたい
でも個人の力量として日本史上屈指の実力者として嵯峨天皇の名前が出てるというのは
素直に優れた人物といえるのではなかろうか
321 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:35:18 ID:2/0F6QNL0
>>315 いや、押さえ込むことを考えてたよ。
紫衣事件も知らないのかな?
後陽成天応と八条宮の話を知ってるのかな?
>>315 機内にいる時は現人神という把握の仕方じゃなかったと思うが。
どこの王朝でもそうだが、天皇の在り方は時代時代で違うんだから、
無理に通時的なとらえ方をしなくていいべ。
その時その時の在り方でいいんじゃないのかしらん。
323 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:35:59 ID:d+2SvOEF0
>>319 良寛忘れてた。
良寛って記憶がさっぱりだったらしいね。ある種のバカで天才。
んー
自称熊沢天皇が、地獄の釜の蓋を開けたが閉じられて
別もんが
別の釜を開けたら、こりゃ熊レベェルじゃないぞと
2、300年程度の歴史はひっくり返るか?
などと思ってるんじゃないだろうね
平安 主権者
鎌倉 敗者
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明治 なぜか大元帥
昭和 元大元帥+落ちぶれ芸人
平成 落ちぶれ芸人+福祉アピールで生き残り
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笑
326 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:38:04 ID:2/0F6QNL0
まあ、皇室に洋風を取り入れたのは明治維新の西洋化を
率先して皇室にやってもらおうという明治政府の方針さったわけさ。
特に岩倉や大久保、桂がいった欧米視察旅行の時の衝撃は凄まじかったらしいな。
327 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:40:05 ID:d+2SvOEF0
>>326 その反動が「武士道」やら「侍魂」なのかな。
本居宣長が、天皇の引越しを目撃してるよ。(当時、御所が火事に遭った)
かなりの人数が沿道に集まって見ていたらしい。
>>215 >>198 の元ネタ、公家は征夷大将軍の配下に無いし
相手も元中納言で水戸黄門と同格、いつもの葵の印籠が効かなかった。
331 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:42:30 ID:eXcEDVvl0
>>321 知ってる。だから>1みたいなことが解って嬉しい。
>>322 時代と共にあると言うことも大切。でも本来の姿を見失わないことも大切。
天皇は浮いた存在だったのではなく、地に足の着いた現人神だったんじゃないかな。
氏神信仰だってあったんだし、別に奇異なことじゃないよ。
>>326 誰が何の衝撃なの?
黒船以上の衝撃は無いだろ
333 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:45:47 ID:eXcEDVvl0
>>328 日本民俗学も。
って、これはNHKの受け売りだけど。
まだ読めてないんだな。柳田國男。
>>61 るろうに剣心読めば廃仏毀釈のことがよく分かるよ。
>>13 うちはお父さんは皇室番組に興味ないけど、
私やお母さん、おばあちゃんは皇室特番だいすき。
336 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:49:00 ID:eXcEDVvl0
>>61 あのさ、国家神道を勧めたのって、お坊さんなんだよね。
>>332 黒船は制止を無視して江戸に来たことが衝撃なのであって、来たこと事態はそこまで
衝撃じゃないことが近代の研究で明かにされてるけどね。
338 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:50:35 ID:d+2SvOEF0
>>53 江戸は男が多かったから、女は大事にされてたとか
読んだけど、真偽はしらん。
バリバリ右派の小室直樹の本(たしか「奇跡の今上天皇」だったか)にあったが
維新直後、日本にいたドイツ人が「君主に対してこれほど不敬な国民をみた事
はない」と書き残しているらしい。
来たこと事態>黒船自体
尊皇趣味者だけど、皇室特番はみないな。
歴史的な関わりとかなら興味あるんだけど。
2.26事件とか特に萌えるw
>>337 そりゃ目的が観光旅行とか嵐で流されて来ちゃいましたなら衝撃じゃないだろ
船が来たというのが黒船じゃないんだから
黒船が来たことと黒船が来たことを切り離すその研究に一体何の意味があるのか疑問だよ
>>344 うはー・・・マジ馬鹿な人か。
すげー・・・w
346 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:55:13 ID:3B9YwEZV0
>344
本当に日本語勉強し直したら?
>>345 ちょっと間違えただけだよ
黒船が来たことと黒船が来た目的を斬り放すだね
よってお前が馬鹿
349 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:59:08 ID:2/0F6QNL0
黒船情報は阿部老中はし知ってたただろ?
薩摩から連絡をもらったが、ひた隠しにしていた。
350 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 00:59:21 ID:tvKDwIaH0
>>297 腐った魚いうな!!!
京都の人は、粕漬けの魚を食べるのがデフォだったんだよ。
当時、生の魚を食べたのは、江戸の町民だけです。
船という乗り物の存在は驚きませんでした
船が来た目的には衝撃を受けました
そんなの研究でも何でもねえよ
何が研究だよ
黒船といえば全てを包括するもんだろうが
素人の限界か?
352 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:00:31 ID:yXY/m0Dy0
江戸時代の庶民が天皇の存在をちゃんと知っていて、しかし将軍を頂点とした
幕府に従っていたということは、
じゃあ江戸時代の庶民の天皇に対する認識も、今の庶民とあまり変わらなかったのかね。
象徴で一種のアイドルという見方だったのか?
353 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:01:46 ID:2/0F6QNL0
>>350 いいや、粕漬けなんかじゃない。本当に腐った魚だよ。
資料を見たことがあるのかい?
天皇側近の公家連中があまりの悔しさ惨めさに涙を流した。
魚を醗酵させて保存する熟れ寿司とかそういう種類のものではない。
それなら食べなれているはずだろ?
354 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:01:59 ID:sF/0YyaV0
まぁ良く数千年も継続してるよな。
>>348 黒船は、実際的には各藩に湾岸警備をさせたために、物見遊山の民衆が面白がって
集まったばかりで、国政的な影響力で言えば、その後の日露交渉や日英交渉のほうが
影響力が大きかった。
黒船がクローズアップされるのは、アメリカ的プロパガンダで、国際的に世界史として
みた場合には、実際的には日露交渉がとりまとめただけで、日米交渉はその一端に
過ぎないとされている(これは、日露交渉に関わったシーボルトが米国を嫌い、ロシアの
肩を持ったせいや、アメリカがそのすぐ後に南北戦争で日本との関わりが遠くなり、
イギリスなどに交渉権のイニシアチブを奪われていったせいもある)。
今、アメリカが道を切り開いたかのように思われているのは、単純に大戦後の教育のせいで
あって、歴史的に正統な評価ではない。
で、ついでに、キミが思ってるほど、当時もおおごとではなかったと言ってるわけだよ、馬鹿な
パンツくん。
>>345 >>347 逃げたか小僧ども
勉強して出直せアホンダラ
>>349 阿部が知ってたからどうなんだ
阿部が知ったとき阿部は衝撃を受けたんだろ
隠したのがその証拠
357 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:03:14 ID:eXcEDVvl0
358 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:04:04 ID:yXY/m0Dy0
>>107 出雲には今でも、太古の国造の子孫がいる。
これが実に、皇室と同じに祖先は神とされ、そこからずっと
現在まで男系で続いている。
実は日本で唯一、皇室に匹敵する権威がある家系だという。
359 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:04:21 ID:tvKDwIaH0
右翼ってなんで小和田家を全員××しないのかな?
彼らほど皇族を軽んじているやつらはいないのだが。
右翼ってほんとうは、皇室なんかどうでもいいと思っているのでは?
360 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:04:27 ID:o8iITjW90
「まんが日本人と天皇」には、明治になるまで庶民は天皇の存在を知らなかった、って
描いてあったがなあ。
>>351 本当の馬鹿なんだな。
無理に自分のペースに話を持っていこうとしないでいいよ。
第一スレ違いだ。
>>352 鎌倉以降、ずっとそんな感じだわな。
不敬を承知で言えば天皇とは日本におけるお神輿であり、
後見人なわけだから。
>>355 さっぱり意味が分からん
何を言ってるんだ
警備したから衝撃なし
こういう結論か?
衝撃を受けたから警備したんだろ
>>363 意味がわからない、か。
最高の返事だよ。 アハハ
365 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:08:12 ID:o8iITjW90
>>359 >彼らほど皇族を軽んじているやつらはいないのだが。
そうだよ。 あの車見ればわかるべ。
366 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:08:48 ID:eXcEDVvl0
そろそろ逃げ出したいだろお前ら
いつものパターン
総がかりで俺を黙らせようとしてるな
素人のいじめの方程式
なんとなくうざいから黙らせよう
いじめは俺には通用しない
俺は負けたことが無い
いじめられっこ妄想キターw
369 :
ケイタ:2006/11/20(月) 01:10:48 ID:3DMST6piO
363必死なんだ、かわいそうです頭が
370 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:11:33 ID:eXcEDVvl0
>>367 とか言って、誰もいなくなったら泣くくせに(w
>>364 つまり負けを認めたということだな
各藩に湾岸警備をさせるほどの狼狽ぶりと
黒船の衝撃は無い
お前の言った事と正反対の事実を認めてしまった
まだ言うことはあるか素人
どんどん来なさい
大化の改新といい
歴史小僧は弱すぎる
372 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:12:29 ID:tvKDwIaH0
>>358 出雲大社の神主さんですよね。
すくなくとも、愛子よりまともですね。
>>371 おいおいおいおい。
どう読んだら、そうなるんだ?
笑い死にさせるつもりかw
さがてんのうは じをかくのが じょうずなので えらい
くろふね こわい
>>373 ちょっと気取って
黒船なんて衝撃無いよと
ツッパッてみたかっただけだろ
単なるツッパリだろ
黒船ビビッてねえよと
そんなもんマッポ怖くねえというツッパリとかわらねえよ
376 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:15:07 ID:pMsJ86Fd0
明治時代に舶来上等思想がはびこり、
本来日本がもっていた多くの技術や伝統・美術が失われたのは事実だよ。
浮世絵や版画の類は西洋人によって「再発見」されたという側面は否定できない。
また、近年古武術による身体操作術が盛んになってきたのは周知のとおりだろうが、
その過程と近代科学の発達によって面白い事実が明らかになってきた。
古武術の黒田鉄山氏によると剣道なんかの基礎教練で当たり前になってる、
胸を張って背筋を伸ばすような構えってのは
江戸時代の剣術にはなかったらしいんだな。
どちらかというと、なで方でやや前傾に見える脱力式の構えが主流だったらしい。
どうも、幕府の残滓を払拭して西洋化する際に西洋の陸軍方式を学ぶ教練での混乱と、身長や体格で劣る
日本人が彼らに少しでも見劣りしないようにというコンプレックスが混ざった結果だというらしいのだな。
ちなみにゴルフスウィングでも必要以上に背筋を伸ばして胸を張るスタンスが最近まで指導されていたが、
日本人の骨格上、やや前傾に見えるなで肩のような自然体スタンスのほうが効率が良いとされてきている。
我々が失っている古代の知恵というのは、思っている以上に大きいらしいぞ。
377 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:15:25 ID:2Fv7r2lQ0
>>355 黒船って、ペリーのこと?
すでに1804年レザーノフが長崎に来航して国交を求め
その後、サハリンや択捉を攻撃した赤蝦夷騒動があるでしょうが。
このとき、すでに幕府は、朝廷に意見を求めている。
というか、赤蝦夷来襲に恐慌をきたして
朝廷が幕府に対策を迫った。
>>375 マッポとかツッパリとか死語持ち出してないで、もう一度読み返せ。
>>355の意味が判ってないんだろ?w
>>377 ま、そういうこと。
歴史は連続性があるもので、ひとつの何かで動くわけじゃないんだよね。
>>378 うん意味が分からない
>>355がかなりビビッていることが分かる
それだけだ
全く意味の無い言葉を並べているだけで意味が無いからだ
そして俺の書き込みからひたすら逃げる
意味が無いものは意味が無いものだ
意味が無いものを分からないという事は当然だ
>>380 アハハ 何、狼狽してんの?
意味がわからないと、意味がないは違う言葉だよ? 日本人じゃないのカナ?カナ?
>>379 一つのことで起こる
それが衝撃だ
連続性があれば衝撃は無い
連続したら日常なんだよ
分かるか小僧
お前の負けは決まったか?
まだ頑張るか?
やけに勝負を急いでるようだが時間が無いのか?
日を改めるか?
大化の改新野郎は2日目に砕け散ったが
お前はどうだ
383 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:22:18 ID:eXcEDVvl0
>>376 竹刀剣術と居合いの違いじゃないの?
背筋が曲がってると剣筋が遅くなるんじゃないかなー。剣道だと。
一眼二足っていうし、体重のかけ方のバランスが悪いとどうもな。
力は今の構え(?)も脱力だよ。力が入ってたら遅くなる。
>>381 言葉は違う
そりゃ当然だ
お前の書き込みに意味が無い
お前の書き込みは分からない
意味は同じだ
言葉は違う
合わせることもできる
お前の書き込みは意味が無いから理解することは不可能
それを俺はさっぱり分からないと書いた
それを見て小躍りするお前に仰天したよ
俺の予想通りの素人気質にな
386 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:24:20 ID:hia4CXpI0
明治時代から隔離するようになったんだな。
>>384 どんどん短くなってるな
卑屈な笑いで誤魔化そうともしてるな
どうして2chの素人は焦ると同じ書き込みになる
その卑屈な笑いで何人の素人が俺に殺されていったか
笑うことで不利な状況を打開することは不可能だ
キミに同じ過ちを繰り返して欲しくない
君は誰と戦っているのか
世界のネットを仕切っている書き込みの帝王だよ
389 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:29:10 ID:dAZOQ2Ev0
江戸時代の皇室の貧しさが分かるなあ。
うろ覚えだが、禁中並公家諸法度って金に困った皇室が最上級の衣装紫衣をきる権利を商売にしてたのも原因じゃなかったか?
390 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:29:21 ID:ur1S4GEW0
,. ::'"´ ̄::::::::::::: ̄`゛'ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\. < 結局 パンツ ◆7vYOZotTDo が異常遺伝子が原因の気違いで
,':::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,
./::::/:::::/::::::/___/:::::::/::i::::::::::i:::::::', 発狂錯乱した知ったか丸出しの無知ってのが判っただけかぁ〜
/:::/:::::::/::::::://:::__/:::::::/::/i:::L__::i:::::::::| ┌─┬─────
/:::イ::::::/:::::::::/rィて`'!ヽ!::/ |::::i__::::i:::::::::| | |\
. /:::::::i::::::i:::::::::/ ハ リ L,イ''ト,/|::::i::|.. | | \
,':::::::::::L_::!::ハ::::」 ゝー゛ トソハ/::::!:」 . . | | \__
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:::/:::::/ ⌒ヽ/⌒ヽ.\_T.|| l| !:::|::|::::| ( ) . | | |
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:::;:イ // / ヽ、\ノ、ノ\\ | i:::( ) | | |
:/ !/ ト、 ヽ、ソ!「L___\|\> ( ) .| | |__
ハ ト、`'´ ,l | く__,/ ||| |〉 (^ヽ、ヽ, | | /
:::ゝ、 ヽ  ̄7 / 「二二二二二i ヽ, |. | | /
::::/::::::::>、___二_レ' i ケンちゃんラ/ i .| └┴┴┬───
::::::::::::〈 / ヽ、二二二/ ノイ.ソ ,.p_. r|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(:::::::) ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>387 アハハ 確かに、笑い殺されそうだわwww
キミ、「日本遠征記」に影響されすぎの素人なのに、何珍説で偉ぶってるの?
超笑えるw
日本人は黒船に全く衝撃は受けなかった
これがID:60QRqw530の発表内容
こういう手法はありがちです
ワールドトレードセンターに飛行機が突っ込んだ時に誰も衝撃を受けない
こういうのが格好いいと思ってしまう素人心理
分かります
そしてそれをチクリとやられると
テロは連続性だ
一つのことでイラク戦争が起きたわけではない
だからワールドトレードセンターに飛行機が突っ込んだ時に誰も衝撃を受けなかった
こういうわけの分からない書き込みをしてしまうのが素人です
そして笑えば誤魔化せると思っている
それが素人なんです
393 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:34:44 ID:eU9l5Sj30
江戸時代より遙か昔から日本には神社があり、神主がいた。
坊さんと同様に庶民の間で尊敬される存在だった。
そして、その神主の最高位として京の都に帝がおられたわけでね。
庶民もみんなその存在は知っていたよ。
現代の学者先生達は自分に宗教的素養がまったく無いものだから、政治権力的な側面しか
見ようとしないし、理解もできない。
天皇さんは決して雲の上の存在なんかではなく、身近な存在だったさ。
京都の庶民なんかには現在の県知事や市長などよりももっと身近な存在だったんだよ。
>>392 変な例え。
例えになってないぞ。
もっとがんばれ。
395 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:36:05 ID:pMsJ86Fd0
>>383 「曲げる」んじゃなくて、すっと立った状態が「前傾気味に見える」ということなんスよ。
必要以上に胸を張り、あごを思いっきり引いて、背筋をガッシガッシに伸ばす。
この教練自体が不自然だと。
「脱力」ができているということは、自分にあったフォームをすでに完成されているからじゃないですかね?
なんにせよ、アジア人と白人のフレームの違いから行って、フォームにはある程度違いが生じるはずなんです。
で、どっちも同じということはどっちかが無理をしているんですな。
396 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:36:59 ID:2Fv7r2lQ0
>>389 無茶苦茶いいなさんな。
「最上級の衣装紫衣をきる権利」って
紫衣事件のこと?
これは江戸初期の事件で、古代、中世から
朝廷が仏教界に及ぼしていた権威を
幕府がそいだ事件。
僧侶が紫衣を着る権利を与えることで
朝廷は金銭を受け取っていたが
それは、朝廷に権威があったからできたこと。
>>392 >一つのことでイラク戦争が起きたわけではない
その通りだろ、パパブッシュの頃の第一次湾岸戦争のことを知らない
厨房か?
398 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:37:30 ID:HJYkehCV0
そもそも、京都の人の感覚は、
天皇>京都人>将軍>その他
なんだろ。
江戸時代は特に。
勝った勝ったまた勝ったー!
>>393 源氏物語なんかだとおもいっきり雲の上の存在だが。
帝の嫁とやっちゃう光源氏なんてのもいたが、あれ自体が元々雲の上の存在だ。
401 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:39:02 ID:hia4CXpI0
そんな身近でもないだろ。神主みたいな存在だからな。
隔離はされていなかっただろうし、むしろ明治政府が隔離したんだろうけれど。
403 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:40:46 ID:jD2Nx5Vf0
ところで愛子様は相撲好きなんだよな。
ってことはNHKは見てるのか。
民放は見ないのかな?見せないのかな?
あのくらいの年なら同級生にプリキュアとかの話もされるだろうに。
404 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:40:47 ID:2Fv7r2lQ0
>>398 飢饉の時も、京都の人々は打ち壊しをしないで
御所にお百度詣りをしたんだよね。
朝廷がそれを受けて、炊き出し接待をしたり
所司代にかけあって、お救い米を出させたりもした。
黒船衝撃受けない厨房死亡
黒船衝撃受けねえよ
それだけが彼の生きがいでした
「パンツ ◆7vYOZotTDo」って、
レスに反応する、人工無能スクリプトかなんかなの?
407 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:43:22 ID:FuCctMRO0
また左翼の理論破綻ww
408 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:43:55 ID:2Fv7r2lQ0
>>400 源氏物語より多少時代が下るが
平安末期の行事絵巻にも
御所の行事を庶民が見物しているらしい絵が
描かれているよ。
>>400 源氏物語は、後半は特に当時のゴシップをどれだけ過激にできるかってな感じになっていくよねw
彼の敗因
なにか黒船について勉強したんでしょう
それも視野の極端に狭い
訳の分からない勉強
そして黒船軽視という信じがたい結論に至ってしまった
不幸な事件でした
小手先だけの学問が素人に悲惨な結果を招く
その見本のような方でした
411 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:47:34 ID:2/0F6QNL0
>>393 貴女のおうちは神道の人?
たしかに京都は神社も多い、が仏教寺院も多い。数から言ったら
仏教徒の方が多かった。神仏混合時代なのであまり分けて考えなかったし
天皇家が困窮してるときに菓子屋が献上品を持っていくようなことはあったね。
親しみやすい存在ではあるが、日本人の心のふるさと、のような一体感はなかった。
第一幕末のころは、それよりはるかに庶民が熱狂したのがおかげまいりだろ?
これも信仰というより倒幕側が意図的に旅行するときのめくらましに
利用した、というのが定説になってる。
412 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:47:57 ID:60QRqw530
>>404 高山彦九郎らの救民運動も、天皇の名のもとに行われてるしね。
413 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:48:10 ID:eXcEDVvl0
>>395 剣道は背筋と言うより足の運びが大事で。
前後に開く足の構えは早い身のこなしが出来る。
で、その足の構えをすると、背筋を伸ばさないとバランスが悪くなってしまう。
大きく見えるようにすることが基準じゃないんよね。
>>406 そうかもw
カルシウムとオツムが足りてない厨房かな、とも思う。
江戸時代つーか、平安時代から重要な儀式でも公開だったけどな
鎌倉時代は、皇后のお産も公開されてたという記録がある
一八七六年(明治九年)に来日して東京医学校の教師になったドイツ人医師E・ベルツは、
次のような体験を語り、伝統に無関心な日本人の態度にあきれ、かつ憤慨している。
「ところがなんと不思議なことには現代の日本人は
自分自身の過去については、もう何も知りたくはないのです。
それどころか、教養ある人たちはそれを恥じてさえいます。
『いや、何もかもすっかり野蛮なものでした〔言葉そのまま!〕』
とわたしに言明したものがあるかと思うと、
またあるものは、わたしが日本の歴史について質問したとき、きっぱりと
『われわれには歴史はありません、
われわれの歴史は、今からやっと始まるのです』
と断言しました。」
勉強するのは悪くない
しかし間違った勉強は
黒船軽視という悲惨な信じがたい結論を生んだのでした
こういう事ってあるんです
気をつけなくてはなりません
幼稚園の生徒でも分かる黒船の衝撃を
真面目なサラリーマンが否定してしまう
間違った勉強が引き起こす悲劇です
418 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:53:52 ID:AQcIukGx0
なんで女は皇室に愛着持つんだろうと考えてみた
419 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:54:31 ID:GAg10hS60
>>416 そういうもんだよ
それはベルツが馬鹿だね
しょうがないんだよ
それが衝撃を受けた素人の素直な反応
新生UWFが出来たとき
「今までのプロレスが馬鹿らしい」
「これぞ真剣勝負」
多数の若者が騙されてしまいました
>>418 女が皇室に愛着を持つ?
そんなデータがあるのかね?
422 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:56:54 ID:lGUaTHXt0
快楽亭ブラックの皇室民営化思い出した。
皇室を株式会社にして最初は儲かるんだけど
何時の間にか創価に買い占められて
池田大作が天皇になって
元の両陛下は三河島のアパートで出戻りのサーヤの世話で暮らすやつ。
423 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:57:28 ID:BJ5dBGMP0
水飲み百姓が見に行けるわけねーだろw
>>410 黒船到来というのね、いいかい馬鹿のパンツくん。
エリー湖の英雄の弟が人望ないからしかたなく自分の親族をいっぱい乗せて、大統領から
するなって禁じ手まで使って開国を迫って、派手なパフォーマンスをした割に、笛吹けど踊らず
ってやつで、空騒ぎでさしたる功績もなく、和親条約だけを結んで帰ってきて、当時の新聞では
ロシアの功績でペリーはそのためにちょっと騒いで、ロシアの外交の手助けをしただけって
書かれてるんだ。
ペリーはね、アメリカじゃ、オリバーの弟と言ったほうがよほど通りのいい、軽口だけの男だよ。
現代の米海軍に「レイクエリー」ってミサイル巡洋艦があるのを知ってるかな?
あれは、ペリーのお兄さんが主役張って英雄になったときの戦いにちなんでるんだ。
ペリーは、晩年、失意のうちに死んだんだ。
かわいそうにね。
と、アメリカ側から眺めてみたことはあるかな? ないだろうなあ、中学校じゃ教えないからね。
このくらい簡単に書くと馬鹿なパンツくんでも読めるよね?
425 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 01:59:24 ID:AQcIukGx0
根本的に女は家柄とかが好きなのかそれとも
社会に出ず主婦業しかやってないから【家】というものに敏感なのか
それともその両方なのか
426 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:00:41 ID:BJ5dBGMP0
>>421 つーか、女は宮殿とか財宝とかにあこがれるだろ。
女はみんなベルバラとか読んで、お城の見学旅行に行きたいと思ってる。
>>424 さっぱり分からん
お前はそれで逃げられると思ってるのか
ペリーが個人的には卑屈な男というのはどうでもいいんだよ
あれだろ
文学的なペリーのような恫喝一辺倒の男は私生活では卑屈な二面性があるというやつだろ
小説の世界だそれは
黒船の衝撃とは何の関係も無い
今回はサッパリ分からないに補足をしてあげたよ
君がすごい馬鹿なんで勘違いしないようにね
>>427 ウハハ ますます読めてねーw
マジ、笑い死にしそうwww
苦しい・・・プハハ
429 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:03:21 ID:2Fv7r2lQ0
>>411 神仏混交を忘れてない?
おかげまいりは、別に幕末だけではない。
60年周期で起こっているよ。
伊勢信仰は、江戸時代に全国で使われた伊勢暦や
西日本各地の農村にあった伊勢参詣の集い、伊勢講をぬきには
起こりえないこと。
また人形浄瑠璃の演目に登場する帝を通じて
江戸時代の庶民は、天子様も十分に知っていたよ。
430 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:04:04 ID:hia4CXpI0
女?芸能界とかファッション界とか華やかな世界にあこがれる心理と同じだよ。
>>425 >>426 さっぱり分からん
君たちは女かね
それとも女に詳しい男かね
実に興味深いね君たちの書き込みは
黒船衝撃受けないツッパリの馬鹿野郎とは段違い
>>422 とんでもねーネタだな。
いっぺん園遊会に呼び出すといいよ。
433 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:06:18 ID:YxehelfP0
>「男百人、女弐(二)百人」と制限し
俺はこれをもとに言ってるだけだヴァカ
434 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:06:20 ID:BJ5dBGMP0
>>429 じゃあ戦後60年たった今はどうなるんだ!?
>>429 江戸時代には木版印刷が隆盛していたし、
天皇の存在を知るには十分すぎるほどの材料があったわな。
なんだろうな
サッパリやる気が無いな今日の素人たちは
2軍か?
>83
何度も説明しているが、水戸黄門の敵は
その多くが地方の小役人。葵のご門に逆らえるわけがない。
そもそも地方だと殿様からして頭が上がらない。
しかし暴れん坊将軍だと奉行などのより権力の中枢に
近い奴らが相手になる。こいつらは、幕府内部に吉宗の
ことを良く思っていない有力者がいることなどを良く知っている。
だからいちかばちかで殺そうとする。
水戸黄門でも幕府の実力者が悪巧みから水戸黄門を殺そうと
したことがあった。
>>429>>435 江戸時代、勅使が日光へ向かう道中、宿で勅使が入った湯というだけで、天子様の
御利益が、と珍重したって記録があるらしいね。
日光の観光案内板に、そんなことが書いてある。
439 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:12:22 ID:YxehelfP0
鬼女版を見てると彼女たちの関心は主婦業を営む中で形成されてるんだなということが分かる
自分の評価では無く旦那の評価をより主題にしてる
440 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:12:41 ID:2Fv7r2lQ0
>>434 江戸時代の話だよ。
明治政府が、伊勢神宮のあり方を変えた。
黒船厨房も俺はまだ書きたいことは山ほどあるのに
驚かせすぎたか入り口で足踏みを繰り返すし
警戒しすぎだろう
こっちは隙を見せてやってるってのに
負ける事を怖がるな
踏み込んで来い踏み込んで
書き込みが上達せんぞ
442 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:15:53 ID:2Fv7r2lQ0
>>438 それ、司馬遼太郎も書いていたと思う。
天子さまやお公家さんの入った湯を
江戸時代の庶民がありがたがる、という話。
443 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:16:50 ID:YxehelfP0
というか男は根本的に勝てない相手の話をするのは嫌うな(別に天皇に負けてると思わないが
女の場合はそういう相手と結婚さえすれば皇太子妃まで上れるってのが関心を持つ一因となってるのか
金、地位、名誉、色々考えて行き着く先は皇室だしな
皇室に愛着を持ってる割にはアンチ雅子やアンチ紀子だったりするのは対抗心なのかも・・
>>442 何でありがたがったの
飲むと病気が治るとか?
>>442 俺が見たのは、(公家や天皇ですらない)勅使でさえ、残り湯がありがたがられたって
内容だったけど、似たようなものかな。
当時は、天皇なんて芝居や読み物の中でしか聞かない存在だから、神仏がごとき扱い
だったのかもね。
446 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:20:06 ID:4fhWVaCP0
あほか。
では、江戸時代の将軍宣下式は公開されていたのか。
こうやって反論できない権威を引きずり降ろすようなくだらない研究を、しかもたぶんに推論に基づく
内容を公表する御仁はだいたい一定の傾向があるようだが。
>>442 読み物としては、「我ら九人の戦鬼」なんかでも、皇子の残り湯が重宝されるシーンがあるね。
時代物としては、貴人の残り湯を珍重するのは、基本的なのかな。
歴史とかのスレはこういう展開ばっかりだよ
なんか知ってる知識をポンと書く
それだけ
黒船は日本に衝撃を与えなかったよ
これがよい例
浅知恵の知識無し
知ってる知識をポンと書く
それをチクリとやると発狂
いくら素人参加型の掲示板だからって無責任ではないか
>339
これは京都の話だから、江戸時代でもセレブ大好きは女が多かったってことじゃね?
ちなみに当時の江戸は男9に女1という、すさまじい男女比率で
女が社会的に優遇されてたってワケじゃなかろうが、結婚は男より有利だった。
女盛りがハイティーンという社会的な背景があったにも関わらず、
女の平均結婚年齢が二十代後半で離婚再婚も当人の意思で比較的自由にできた。
まぁあれだ、武家とか地方の農村じゃ男尊女卑だったろうけど
都会の庶民の生活感覚は現代ともそれほど大差はなかったんじゃないかと。
>>449 オマイが第一次湾岸戦争も知らない厨房だってのは判った。
>>424 へー、アメリカ人がペリーを知らなかった理由がいまわかった。
留学した時妙なギャップがあってそのままだったんだわ、
15年ぶりにすっきりした、ありがと。
>>451 第一次湾岸戦争なんて呼び方あったの?
湾岸戦争とイラク戦争かと思ってた
454 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:30:21 ID:BJ5dBGMP0
男女比9:1で今と変わらんって...
>>449 ネトウヨなんて
2ちゃんに毒されたバカ主婦とリアル厨房
頭の足りないニートと右翼団体の構成員
頭のネジの吹っ飛んだ宗教右翼
国文系の知識を振りかざす低偏差値大学の大学生や教授
断片的な知識しかもっていないところからいって、こんなところでしょ。
456 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:31:55 ID:yXY/m0Dy0
>>426 昔から、少女漫画とか女性向けの話は
「貧しい娘が王子様と結ばれる」黄金パターンだからなあ。
>>452 ペリーが不遇だったというのは有名な話でね
なんか親戚の家かどっかで厄介者として屋根裏部屋かどっかに押し込まれて
死んだとかそういう類の話
それを根拠に黒船は大したことが無い
日本人は黒船に衝撃を受けなかったという奴が出てくる
そういうオッサンに日本人が凄まじい衝撃を受けてしまった事実が悔しくてそうなるみたいだね
459 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:35:33 ID:yXY/m0Dy0
>>442 そうすると、やっぱり昔の天皇は
皇帝としてより法王的に見られていたのかねえ。
ローマ法王や、伝説ではキリストに触るだけで
ご利益があると考えて皆が触りたがったのと似ているな。
もっとも古代の国では、皇帝と法王が重なっていたらしいが。
460 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:36:04 ID:BJ5dBGMP0
黒船によって夜も眠れなかったのは確かだろ。
歴史を捻じ曲げるのはよくない。
明治以降の日本は法王が元帥になって暴れまわったキティガイ状態。
>>457 俺より物知らずな奴からそんな話は聞きたくない。
463 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:37:33 ID:YxehelfP0
天皇家公家には行政能力はないだろ
>>462 ペリーを知らなかったサラリーマンが背伸びをするな
アメリカ行ったぐらいで俺に勝てると思ってるのか
俺だってハワイに行ったことあるよ
ネトウヨってリアル社会じゃ相手にされないような奴がネットで調子に乗っているだけでしょ。
>461
いや、明治以降も天皇は法王のままだったよ?
着てる服が軍服に変わっただけで。
御前会議では座ってるだけで発言しないことが殆ど。
昭和天皇の戦後の言葉に「国民はみな私を愛してるから
私が何を言っても殺されたりはしなかったろう。だが戦争反対を
唱えれば、病院にでも幽閉されていたろう」って言葉があったな。
皆「宗教的に」天皇が大好きだったけど、国家統合の精神的象徴として
大人しくしてることが求められた。
467 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:44:23 ID:1Z8eYxhu0
ネトウヨを連発するな。アホ。そういう奴はネトウヨと精神構造は同じだぞ。
>>452 向こうじゃ、イギリスの艦隊を倒したオリバー・ペリーが有名で、その弟なんて知らんって
感じだしw
日本の開国どうこうより、自国の独立のためイギリスの艦隊を倒したってほうが、絶対
グッとくるシチュエーションだからねえw
シェラトンモアナサーフライダーとかいう汚ねえホテルに泊まったよ
異様にボロいんだよ
俺が金払ったわけじゃないから別にいいけどさ
足に珊瑚が刺さってよ
フロントにに痛えーって電話したら
身長2メートルのタコの化け物みたいなヒゲ面のスーツにネクタイの大男が部屋に来て
フーフー大汗かきながら俺の足の裏の珊瑚をほじくりだして
サンキューって言って握手してやったよ
ボロいけど働いてるスタッフは悪くない
というか医者を呼べよ
なんで素人のタコ入道が来るんだよ
470 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:48:07 ID:YxehelfP0
覚悟決めて終結唱えて病院に幽閉されりゃよかったじゃねーかヴァカ
天皇には法的には責任ないが割り切れない
糞サヨはシネヨ
472 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:49:27 ID:V5qg6jEmO
まあ、東京が首都なのはおかしい。
高御座の存在は無視できないからね。
>>470 法王と違って選挙で選ばれるわけでもない、
無責任な男に権威をもたせるのが悪い。
>>466 おまいはドナルドキーンの明治天皇を読むといい
475 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:52:45 ID:YxehelfP0
まさか俺がサヨ?
笑わせるさすがに頭が悪すぎる
>>468 結局、お前が書きたかった知識はペリーの兄貴を俺は知ってるって事だったんだな
それで焦ってしまい
黒船なんて日本人に衝撃与えなかったよと
兄貴との差を誇張したいばかりに
訳の分からない事を書いてしまった
それを俺に指摘されて発狂
そういうことだったんだな
>>457 皇室は遷都していなくて「行幸」中なので、厳密には東京は首都ではない。
今の江戸城は、あくまで仮の宿で、本宅は京都御所。
法的にみれば、現日本国政府は東京を首都と宣言していて、天皇がそれを形式的に
認めているので、首都と呼べなくもない。
そんな宙ぶらりんな街が、東京。
479 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:54:22 ID:yXY/m0Dy0
>>473 法王と言っても、ローマ法王とまったく同じなわけではない。
まったく同じ必要もない。
別に根比べで選ぶ必要はない。
グダグダアホな理屈を捏ね繰り回しているけど、
結局は、明治の元勲が自分達が舐められない為に
お飾りに法外な権威を持たせてしまったけど、
自分達が死んだらその権威が暴走して、
権威にも止められなくなっちまったってだけだろ。
天皇制ってアホの集合体かよ。(プゲラ
法王なら教義に合致しているかとか、
選挙で暴走に歯止めが掛けられるシステムだけど、
明治以降の天皇制ってそういう安全弁を
付け忘れていたわけで相当のアホだろ。(プギャス
484 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:57:43 ID:pbVU9TKmO
城入りしたいな
486 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 02:58:21 ID:2Fv7r2lQ0
>>448 司馬遼太郎のは、小説じゃなくエッセイだった。
>>459 明治維新直後に、大久保利通が天皇制をどうすればいいのか
書いた建言書があるんだけど、
大久保が案じていたのが、法王的な天皇の権威が
西洋的君主のような振る舞いをしてもらうことで
なくなってしまうのではないか、ということ。
それでも結論は、西洋近代型の君主におなりいただく、
ということだが。
しかし、西洋の君主にも瘰癧を直す青い血の伝説が、
かなり18世紀くらいまで残っていたから、
そもそも王とは、そういう存在なんだろうね。
瘰癧は病気の一種で、王に触ってもらうとそれが直る、というもの。
指輪物語に、「王の手は癒しの手」という言葉が出てくるけれど
これは、そういうヨーロッパ王家の伝統をふまえたもの。
>>468 ペリーの兄貴はすごい
アメリカで英雄
兄貴に比べてペリーの評価はアメリカでは低い
ペリーは親戚の家で厄介者として寂しく死んだ
それを書きたかったんだろ
黒船は日本人に衝撃を与えなかった
これは余計だったな
いくらペリーの兄貴のほうがアメリカで有名でも
日本じゃ所詮ペリーの兄貴
そしてペリーの黒船は日本人に衝撃を与えた
これは事実なんだから
>>486 なるほど。
司馬遼太郎のはエッセーだとすると、何か種本があるんだろうなあ。
統治機構としてみたら明治以後の天皇制ってかなりアホだろ。
プギャース
お前ら俺があぼ〜んしてる奴の話題で盛り上がるなよ。
話題に入れなくて寂しいだろ。
そんな欠陥統治機構をありがたがる
統治機構の知識皆無のネトウヨって
あたま緩いんじゃねーの?プゲラ
>>490 話題に入るも何も
こいつら何度も同じ間違いを繰り返す
天皇の残り湯事件
それを延々と続けるが
西洋の王まで持ち出すが
法王も持ち出すが
麻原彰晃の名前は出てこない
麻原彰晃の残り湯をオウム信者が飲んでいた
飲んだ信者をこのスレに呼んでインタビューしたほうが話は早いよな
麻原なんてただのパロディ
ネトウヨって頭悪いから文脈や前提を無視して、
西洋ではこうだから、日本でこの程度の事があっても
別に天皇制がおかしいという話にならないって、真面目に言うからな。
徹底的に知性の欠けた生き物だと思いますよ、ネトウヨは(笑)
498 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:06:03 ID:2Fv7r2lQ0
>>498 だから麻原彰晃の残り湯をオウム信者が飲んでいたのと一緒だろ
結論としては飲んだ奴が頭がおかしい
それでいいんじゃねえの?
違うの?
何が不満なの?
キチガイに刃物
ネトウヨに天皇 (失笑
キリスト教の法王と違って、
天皇ってネトウヨに都合のよい妄想を
重ね合わせる事が出来るからな。
確たる教義がないってのは、
利点がないとは言わないが、
ほとんど欠点だらけだな。
アメリカではペリーの兄貴の方が有名
だから黒船は日本人に衝撃を与えなかった
昔は天皇の残り湯を飲んでいた
西洋の王様と一緒
なんか素人の思考はおかしいな
ある一本の線に沿って進む
展開というものが無い
知識だけ蓄えて考えることができない
バカの思考なんてそんなもんだよ。
総合してモノを考える事が出来ないから、
浅くて喜劇みたいな結論しか出てこない。
504 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:17:53 ID:TxOzXnwPO
あー暇じゃのぉ
>>483 中世の法王がどんだけ暴走しまくったか知ってて言ってんのか?
知ってるよ。
で、何が言いたいの?
その結果西欧は暴走しないようにしたじゃん。
ネトウヨっていっつもこうなんだよな。バカだから。
507 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:21:06 ID:FXdtaLKI0
ローマ教皇を法王と言う日本人に、
天皇を日王という韓国人を非難する資格は無い。
508 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:21:12 ID:2Fv7r2lQ0
これが掲示板の素人なんだろうな
掲示板だから
素人だから
甘えがあるんだよ
掲示板なら変なことを書いてもいいんじゃないか
黒船は衝撃を与えなかったと書いてもいいんじゃないか
こういう奴は掲示板以外では結構常識的で
黒船が日本人に衝撃を与えなかったとは言わないんだよ
なぜか掲示板になると匿名性っていうのかな
それによって自分を見失って
なんとかウソを並べても
普通のサラリーマンである自分が匿名性によって
日本で上位に入る知識の持ち主と思われて
誤魔化しきれるんじゃないだろうかと思うんだろうな
そんな馬鹿なことは無い
平凡な素人が掲示板に書くという行為に興奮してしまい
変なことを書いてしまっているんだなと
俺にはすぐばれちゃう
だって俺はパンツだもの
510 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:24:31 ID:2Fv7r2lQ0
中世の法王が暴走したら、
明治の天皇制が暴走してもいいらしい。
バカの考えってオモシロ〜イ。
リアル社会だと馬鹿にされるようなバカでも、
掲示板では断片的知識を書き散らせば、
自分がいっぱしの意見を言っていると思えて
快感なんだろうね。
ネトウヨとかいうバカにとっては。
513 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:28:28 ID:YxehelfP0
明治の天皇が暴走したなんて聞いたことないが
掲示板というものは本で調べた知識を並べるだけじゃダメなんだよ
それを咀嚼して展開するのが掲示板なんだよ
サラリーマンの知識比べじゃダメなんだよ
それだったら単なる素人の書き込みのほうが遥かに貴重
えー庶民に公開されてたんだーアルタみたい
こんなんでいいんだよ
無理して黒船は日本に衝撃を与えませんでした
そんな書き込みサラリーマンに期待してないから
お願いですから無理に変なことを書かないでください
515 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:29:41 ID:2Fv7r2lQ0
>>512 もうちょっとこう、人生に余裕を持ったら?
釣りにしてもつまらない。
余裕の態度で内心イライラってのが、
こういう時のネトウヨの心中なんだよね。
当時は拳銃がないし
弓では暗殺は難しいので出来るんだろうなと
左翼運動家のトンデモ説を批判しながら、
同時に日本史についてトンデモ説を主張する
ネトウヨくんって頭悪いんじゃないの?
一度、病院に検査に行ったほうがいいよぉ(笑)
519 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:33:25 ID:yXY/m0Dy0
>>513 左翼とチョンにとっては、暴走したことにしないと都合が悪いから。
どんな証拠を出されようと無視して、同じことを言い続ける。
>>517 天皇を暗殺って何の目的でだよ
意味がわかんない
動機はライバル神主の嫉妬か?
521 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/11/20(月) 03:35:17 ID:gTWDd5EvO
>>511 在日や韓国人にとっては信じられないだろうが、明治時代に確立された近代天皇制を否定的に見ない人間も多いんだよ。
だって、あの戦争さえ無意味なものと歴史的に確立されている訳じゃないからな。
韓国人はそう思わないだろうけどさ。
ま、ともあれ近代天皇制が世界でも有数の、アジアでは唯一の近代国家の礎として働き、それが戦後復興にも生かされたのは有名な話だ。
それとも何だ?
まさか韓国や中国の政体の方が素晴らしいとでも主張するつもりなのか?
(笑)
「泰平の眠りを覚ます上喜撰(蒸気船)、たった四杯で夜も眠れず」
これでも衝撃を与えていないと?
523 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/11/20(月) 03:37:56 ID:gTWDd5EvO
>>516 >余裕の態度で内心イライラってのが、こういう時のネトウヨの心中なんだよね。
日本人には常識だと思うが、それは在日や韓国人や朝鮮人の事だよ。
524 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:38:01 ID:uhjbBlcyO
ヤマザキ!天皇を撃て!
525 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:38:36 ID:DN9ed0aQ0
江戸時代、天皇家は相当金に困って立って言うからな。
背に腹は変えられず、って感じ?
現代でこんなことやったら頭のおかしいサヨが暴れて妨害しそうだからNGだな。
>>522 いいから俺に絡むな
その狂歌はNGワードだよ
その土俵に立ってはいけない
>>521 根拠を挙げろよ、低脳。
思い込みでは文章として成り立っていないぞ。
バカの相手したくないので、自分で反省してね(はぁと)
528 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:40:51 ID:uhjbBlcyO
いきなり見た事ない外国の船がやって来たら驚くが普通だと思うけどなあ
>>521 これは一回見たことあるな
そんで聞いたことがあるけど
さっぱり分からなかった
天皇制が戦後復興の起爆剤というやつ
なんなのこれ?
530 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:41:55 ID:2Fv7r2lQ0
>>522 そのやりとりの詳細は知らないけれど
要するに、講談でも読むような
あんまりにも単純な白黒史観に染められて
図式的にしか歴史をみることができない、
ということを指摘されたんじゃないのかな。
当時の人にとったら、
UFOが来たようなもんだと思う。
UFOが大砲ぶっ放してきて、
衝撃を受けないってどれくらいのバカだよ。
532 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:44:04 ID:FXdtaLKI0
日王もこうして見世物で金を稼げばいいんだよ。
国民の税金を投入して日王を養う必要は無い。
月曜のこんな時間に元気な奴らだな
534 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:46:04 ID:2Fv7r2lQ0
>>531 黒船見物に出かけた庶民の日記を読むと
おもしろいよ。
535 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:46:31 ID:INJqpbfF0
何年か俺が考えて出した結論は天皇制廃止したらいいってことだ
存続派の意見はどれも説得力に欠ける
歴史を知らない中学生くらいの子供が税金の無駄だし見世物で可哀想だから廃止したら・・
って言う方が単純ではあるがはるかに説得力がある
>>522 ほれ見ろお前
お前が素人にクソレスの口実を与えたんだぞ
うまくシフトして
黒船厨房を助けに入ってるぞコイツ
>>530 俺の書き込みは精密なんだよ
横から素人にくだらん事を書かれると
強い俺から逃げ出して弱い奴に勝負を仕掛ける
それが俺といい勝負をしたという
わけのわからないデマに発展する
俺の神話に傷がつく
結局デマを流した奴らを俺が直接全員殺すハメになる
面倒臭せえんだよ
京都に戻って、自由に暮らさせてあげればいいんだよ。
538 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:48:33 ID:KW3thaOS0
>>23 革命じゃないだろ
上からの維新だろ
革命っていうのは既存の社会体制を根本から転回させる行為
過去の権威や権力に回帰する政治運動は革命とは言えない
>>537 なんでお前は俺のレスをなぞってんだ
新手のホメ殺しか?
540 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:50:03 ID:0q8zYQE30
先日、今日御所の一般参観に行ってきたが、思ったより質素な造りだった。
あそこはもともと里内裏のひとつで公家の屋敷を御所にしたものらしいね。
もともとの御所はどのへんにあったんだろう?
541 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:50:36 ID:FVL567TWO
天皇いらね
>>539 たまたまだって。
邪魔したのは悪いけど、自意識過剰じゃない?
543 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:51:23 ID:uhjbBlcyO
パンツって人初めて見たけど猛烈に馬鹿っぽいね
>>538 単なる回帰に矮小化するなよ
回帰派は反乱を起こして維新後に死んだじゃねえか
545 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:52:47 ID:YxehelfP0
少なくとも現時点では天皇制は必要
実体の無い日本人という民族の統合の精神的支柱という意味も
実はかなり大きなものであるがそれは置いといて、
実際的には皇室外交が非常に有効に成果を上げてる。
少なくともイギリスやアラブ諸国が共和制をとるまでは日本皇室も守らねばならない
ネトウヨなんて団塊と同じ時期に生まれていれば、
学生運動で校舎を破壊しまくって訳のわからん事うめいていたに違いない。
547 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 03:56:00 ID:Q62fKrksO
でもどうせ農民は無関係だろ
天皇みたいなチビで不細工な奴どうでもいいよ
せめてもうちょっと美男子なら良いんだがアレは無い
回帰派も攘夷派も維新の波に飲み込まれた
なぜか西郷隆盛には全ての勢力が一定の会釈があった
倒幕とは西郷にのみ許された
英雄的な事業なんだよ
実体の無い日本人という民族
自白してどうするよ、アホ?(プゲラ
551 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:00:43 ID:FVL567TWO
>>540 京都御所はあれがいいんんだよ。質素でどこからでも入れそうな。
本当はもっと庶民との近さがあったんだよ。それが日本的でもあるから、
海外の人はこんな所にエンペラーがいたなんて素晴らしいというんだよ。
>>552 それも微妙だろ
平安京や平城京を見ても外人がそう言うか
554 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:07:29 ID:2Fv7r2lQ0
>>540 平安時代中期くらいから、里内裏が使われることが多くなり、
末期になると白河や鳥羽の離宮の方が重要視されるようになるが、
もともとの平安京の内裏は、二条城の左上あたり一帯。
大内裏には、国家的な式場や役場が建ち並んでいて
その中に御所、つまり天皇の住まいである内裏がある形。
大内裏の中の内裏は、大きな庭が造れず、池もなく、
住まいとして、あまり優美ではなかったことも
廃れた原因の一つであったようだ。
里内裏は私的館なので、十分に緑を楽しめた。
また白河や鳥羽の離宮は、河や湖のそばにあって
自然を楽しめる作り。
555 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:09:10 ID:BJ5dBGMP0
>>552 昔々に庶民が出入りできるようなところにあるわけねーだろ。
>>552 いきなりボロ御所とエンペラーを結びつけ素晴らしい
意味がさっぱり分からない
日本のエンペラーは貧乏臭せえなー
これが普通じゃないか
そして日本人が貧乏だった時代もあるんです
いきなりボロ御所見て日本のエンペラー素晴らしい
そんな外人絶対いねえよ
557 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:12:06 ID:YxehelfP0
大体お前らのじいさんのじいさんぐらいには江戸生まれとかいただろ東京人
なくなる前に聞いとけアフォ
558 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:12:48 ID:2Fv7r2lQ0
>>555 けっこう、庶民が出入りできたようだよ。
やっぱ自分の脳内妄想をソースに出来るんだからネトウヨってバカだ。
560 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:18:30 ID:3qnEW6Ho0
天皇の権威は昔から利用されていた。
歴史と伝統があるから価値が出てくる。
いらないなら織田信長みたいなのが焼き払ってるよ。
アメリカや韓国みたいな大統領制で
ブッシュやノムヒョンみたいなのを国家元首と仰ぐのがいいかどうか、
よく考えようぜ。
朝鮮を引き合いに出すバカ。
図らずもネトウヨが朝鮮レベルだと自分で証明。
562 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:23:46 ID:TiSx5b/P0
ヴェルサイユなんかも民衆が入り込んで、町みたいな賑わいだったんだろ?
それで、ルイ14世の食事シーンを、「おお、あんなに沢山召し上がって健康的! 素敵!」とか言って、
見物してたのだろ?
>>560 信長がもうちっと長生きしてたら、天皇制はどうなったかねぇ?
563 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:28:35 ID:2Fv7r2lQ0
>>556 英国外交官の見た幕末維新 A.B.ミットフォード著 より
天子様の宮殿は、「東洋的な華麗さ」という言葉がよく使われるように、
外観を派手に飾り立てることの好きな普通の東洋の有力者の屋敷と違って、
気高く簡素な造りが特徴である。
特に防備は施されていなかったが、灰色の河原をのせた白塗りの壁で
取り囲まれていた。
中略
それは不自然なほど簡素であったが、御所はそれ自体が持つある威厳を備えていた。
場所の節約は、常にみすぼらしい結果を生むものだが、ここではそれがまったくなかった。
564 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:34:12 ID:8GklVRfP0
この簡素で威厳を漂わす皇室を下卑な豪華さで飾り怠慢な堕落した皇室を
作ろうとしている皇太子妃がいる
565 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:39:28 ID:2Fv7r2lQ0
566 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:39:44 ID:YS+vQrcRO
ちなみにこの儀式は朝鮮語で行われてたから、庶民には理解されなかったらしいよ。
>>563 だってその頃まだエンペラーじゃねえじゃん
568 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:46:56 ID:ppiySElM0
ID:zIwTbGiM0が必死で自己紹介してるスレがあるときいてとんできますた
最後はそれか。w
570 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:50:41 ID:ppiySElM0
>>569 「ネトウヨ」の部分をID:zIwTbGiM0に入れ替えて自分の書いた文章を読み返してみなよ
びっくりするぐらい当てはまってるから
しかし盛り上がらないスレだったなー
反省会も無しか
572 :
カッポレ:2006/11/20(月) 04:55:29 ID:yLldFLLvO
歴史の視点として天皇制はあった方がいい。時の権力者がどう扱うかと言う意味で。
573 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 04:57:04 ID:2Fv7r2lQ0
>>566 朝鮮人の江戸時代京都見聞録はこれ。
日東壮遊歌 ハングルでつづる朝鮮通信使の記録
金仁謙著 (東洋文庫)より
私は駕籠を下りないまま、倭城(京都)へ入る。
人々の富める様大阪には及ばないが、
都の西から東までの距離は三里に及ぶという。
館舎は本能寺 五層の楼門の上には十個あまりの銅輪を施した相輪が
天高くそびえている。
庭の水石も見事であり、竹やその他の水も趣がある。
倭王の居所というから、その贅沢ははかり難いところである。
山の姿は雄壮、河は野をめぐって流れ、沃野千里を成しているが
惜しんで余りあることは、この豊かな金城湯地が
倭人の所有するところとなり、帝だ皇だと称し
子々孫々に伝えられていることである。
この犬にも等しい輩を皆ことごとく掃討し、四百六十里六十州を
朝鮮の国土とし、朝鮮王の徳を持って、礼節の国にしたいものだ。
>>573 今のケンカンの連中が朝鮮に対して抱いている
感情(礼節を教えてやりたい)と一緒じゃねえかw。類は友を呼ぶか。
というか、それはねつ造してるんじゃないだろうなw?
ネトウヨって試しに俺がわざと荒唐無稽なデマを書いたら
真に受けて他のスレで同じ事書いてどんどん広まっていって、
それが真実になっていったのには笑ったなあ。
お前ら単純生物かといいたくなったなあ。
576 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 05:12:47 ID:2Fv7r2lQ0
>>567 鳥羽伏見の直後。
天子様ではあっても、実質エンペラーとして、
明治天皇に謁見を賜ったときのイギリス外交官の感想。
577 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 05:17:59 ID:2Fv7r2lQ0
>>576 江戸の無血開城まで2つ政府があると外国は認識してただろ
あとその外交官は日本に入り過ぎてるな
天皇という感覚を持っちゃってるから
あんまり意味無いんじゃないかその感想は
だって最初にあんた外国人て書いたからさ
まるで観光客の外国人が御所を見て
こんな質素な宮殿に住んで日本のエンペラー素晴らしいってそういうノリかと思ったよ
日本に来るイギリスの外交官て自ら志願するような東洋好きとかいるからな
通常の外国人としては見れないよ
579 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 05:27:36 ID:2Fv7r2lQ0
>>578 最初に外人と書いたのは私ではありません。
IDくらいご覧なさいな。
イギリス貴族の外交官が
京都の御所をこのように見ていたということは
意味のあることでしょう。
>>579 変な奴が多いんだよ
この頃の外交官は
個人名で語らなければならないような
イギリス貴族の外交官とぼかしてはならないような
サトウだのパークスだの
だからそうやって言われれば
A.B.ミットフォードという男はそういう感性の外人なんだなと思うだけ
>>574 今、韓国の方が日本よりもずっと先進国で巨大国家だったらあなたの意見も通るが、実際はどうかな。
もちろんご存知だとは思うが、江戸時代で朝鮮が上とされたのが儒教がらみの格だけであって、
実際の学問(当時の学者は一応ほぼ全員儒学者だが、実際の研究は全然違うことを対象にやってたのが日本流)や、
経済、産業、科学技術、外国文献、軍事……何をとっても、朝鮮は日本に勝るところが無かった。
それなのに、礼節云々言ってるのだから、
むしろ昔も今も朝鮮半島のメンタリティーはかわんねえなあという理解が正しいだろう。
582 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 05:36:04 ID:2Fv7r2lQ0
>>582 俺の目は間違っていなかったという事
外国人がいきなりボロ御所見て日本のエンペラー素晴らしい
という事は絶対にないということ
584 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 05:40:38 ID:2Fv7r2lQ0
>>583 まあ、あなたの屁理屈は、
それなりにおもしろいので、
許しましょう。
>>584 A.B.ミットフォードという外交官で仕事で日本を調べつくし知り尽くした
どこに行きたいかと聞かれて俺はアジアに行きたいと志願するような外交官の外国人が
ボロ御所見て日本のエンペラー素晴らしいと言ったのなら、ほうそうかと俺は言うよ
586 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 05:45:25 ID:2Fv7r2lQ0
>>583 最後に、個人の資質による、
というのはあなたの言う通りだけれど
だからこそ、絶対に、ということはないのよ。
外人と一口でくくっては
多様性を見失うわよ。
お休みなさい。
>>586 外国人じゃねえだろ
浮世絵見てまだ見ぬ日本に憧れて
志願して外交官として日本に来るような人間
しかも薩摩贔屓のイギリス外交官
異様に特殊な条件の変態外国人だよ
ダニエルカール
ケントデリカット
外国人と言うのは詐欺だよ
詐欺
ダニエルやケントと言わないと
誤解が生じるよ
外国人は山形を絶賛するんだよ
ウソつくな
日本人でも絶賛しない山形を外国人が絶賛するわけねえだろ
そしたらダニエルは外国人じゃねえのか
どっちが屁理屈だということだ
588 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 05:55:30 ID:xSRZnXOF0
ワイツゼッカーは天皇の質素な暮らしぶり、華美に飾り立ててない部屋を見て自分が恥ずかしいとか言ってたな。
589 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 05:58:38 ID:LEf5Q3sC0
神格化が明治以降の捏造と分かるいい話しだな
元々権威も何も無い
仕事上、天皇が勝つか将軍が勝つか調べまくってる外国人の感想であって
しかも天皇に肩入れしてる外国人のセリフだろうが
普通は外国人に御所を見せて日本のエンペラーの家だよ
次に江戸城見せて家来の家だよ
ひでーな家来の家のほうが立派じゃん
カワイソーってなもんだぜー
報道が活発な時代じゃねーし、
ある程度庶民に公開してるのは別に権威の否定でもなんでもないと思うが。
江戸幕府は民衆への影響を恐れてもっとガチガチに規制してたと思われてきたのが、そうでもなかったよってだけでしょ。
>>590 御所に権威を感じることと、
御所よりも江戸城の方が立派でより強い権威を感じることとは、
そもそも全く矛盾せず両立することなんだけどなw
逆に将軍の即位(?)ってのは、公開したんかね?
してないよね?
となると、江戸幕府は天皇家を見せ物扱いし、自分たちを神聖視したってこと
になるんちゃうのかしら?
594 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 06:36:10 ID:Mg3A/8l00
青山繁晴
「具体的なお話をしたいんですが、これ、京都御所、映ってます(パネルに京都御所の画像出る)。
誰もが知ってる、天皇陛下のもともとのお住まいですね。記者時代に京都府警キャップというのを
してた時に、京都府警本部がこのあたりにあって、このへんに空手道場があって、事件記者だから
ということもあって、当時通ってたんです。いつもこの前を、白いジャリの上を通って通ってたんですけど、
その時にびっくりしたのは、だんだん気づいていったのは、この塀が低いってことなんです。
これね、もう少し遠くから見ると、もうほとんど中が見える感じなんです。例えば天皇のお住まいは
東京の皇居ですね。ご存知のように、こんな小さな溝じゃなくて、ドーンとお堀があって、
ドーンと石垣がそびえ立って、誰も見えない所に今、天皇がいらっしゃるわけですよね。
しかしずっと明治維新までは低い塀の所にいらっしゃったんですね。ということは、
実は歴代の天皇のお気持ちそのものは、このように国民から見える所で、お堀があったり
隔てる石垣があったりしない所、つまり今の皇居は単に江戸城にすぎませんから、
そんな所じゃなくて、(京都御所の動画出る)今出てるように観光客からもほとんど中を覗けますよ。
私たちの天皇陛下のお気持ちというのは、国民とぴったり寄り添いたい、親しくしたいってことなんで、
そうすると今、皇室問題を、例えば皇位継承とかですね、男の子生まれないから、難しそうな
話出てるけど、僕らの気持ちと天皇陛下の気持ちがぴったり沿う手段が実はありますね、と。
だから僕がさっき出したように『京都でピタリ』というのは、もともとのお住まいに帰っていただ
ければいいと思うわけです。京都御所にお戻りになればよいと。」
595 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 06:38:18 ID:Mg3A/8l00
青山繁晴
「ただ、誤解しないでくださいね。
今上陛下や昭和天皇は一言も、京都に帰りたいとおっしゃったことはありません。
今の皇太子殿下がいずれ天皇陛下になられた時も決しておっしゃらないでしょうが、しかし
大事なことは天皇家、皇室というものは私たち国民の財産です。ってことは、私たちの文化の
中で一番大切なもの、一番良い部分を表してくれてるから、国民統合の象徴なんですね。
ということは、僕はこの後、京都府警キャップからやがて外交担当の記者になって、世界中回り
ましたが、世界のお城はやはり江戸城、皇居と同じように大きなお堀で、人民と区別し、
山の上にそびえ立ち、ドイツでもイギリスでもみんなそうですよね。そういう所と日本だけが違ってた。
日本だけが違うというのは、ずっとお父さんをたどっていって、最後の一人までたどれるということ以外に、
あるいは以上に、国民と近いってことだから、あえて僕は皇室改革の一番は京都御所にお戻りいただくことだと思います」
山本浩之
「そうですか、日本だけの文化なんですね」
青山繁晴
「日本だけです。これは本当にどこに行ってもなくて、例えば僕は、イギリス軍情報部の人とこの話をしたら、
その大佐はわざわざこの京都御所を見に来たんです。このためだけに。で、彼は大変感激して、その彼は
軍人ということもあってお城が好きだそうです。これを『見たことない、この中にエンペラーがいるってのは信じられない』、
つまり子供でも越えられる場所じゃないか、と。これが僕らの文化なんです。これが僕らの平和な文化なんで、
私たちの国が平和を目指す以上は、この天皇のあり方もつまり、私たちの気持ちと天皇の気持ちは『京都でピタリ』と行くと、皆さんに覚えていただきたい」
596 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 06:42:30 ID:qTxwg5JEO
切手札が有料かにもよる
権威を隠れ蓑にしてゼニ儲けを働こうとする輩はいつの時代にもいる
597 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 06:45:43 ID:FbturLx20
2306年11月20日、日本電学子新聞より記事を抜粋
西暦2159年、200年近く続いた北朝鮮王国の金王朝が軍の反乱によって終息した。
北朝鮮の金王朝は200年近くの間、金日成将軍−金正日将軍−金正男将軍−金日王将軍−金正土将軍−金正安将軍−金正本将軍−金日火将軍−金日水将軍−金木日将軍−金日月将軍
と11代続いた一子相伝の王朝だと家系図には記載されていたが、最近の考古学研究で実はそうでなかったことが判明した。
4代目の金日王将軍には実子がなくて、北朝鮮王国の宗主国にあたる中国共産党王朝を陰で支配する実力者の親戚から、養子縁組をしてもらい受けたのが5代目の金正土将軍だと王墓の発掘品から判明した。
そうした過程があったために5代目の金正土将軍には実の男子が五人いたにも関わらず、いずれも軍中枢部の反対により皇位を継承しておらず、6代目の金正安将軍は4代目の金日王将軍の姉の四番目の子供だと発掘品の書物で判明した。
さらに王墓に埋葬された遺骨の詳しい調査によって10代目の金木日将軍は骨盤の形状から女性であることも判明した。
ではラストエンペラーとなった11代目の金日月将軍はいったい誰の子供なのか?と研究者の間から疑問が噴出して世論を巻き込んでの議論が盛んになっている。
日本脳推大学考古学室教育長教授 脊範嶺教授執筆
寝る前に、ちょっと覗いてみたら、相変わらず馬鹿パンツが無知を晒して変なこと語ってるなあw
笑える。
599 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 06:51:26 ID:TwHTZsCC0
>>37 >って事は、御真影の直視すら禁じた戦前の国家神道は
>日本古来の天皇制とは大きくかけ離れた邪教だと言う事だな。
ヒント:戦前は半島人も日本人だから、油断すると天皇が暗殺されちゃう。
>>599 朝鮮人がクソなのは否定しないが、
なんでも朝鮮人のせいにして納得するのはバカの証拠か?
御真影を直視すると暗殺できるってのも凄い暗殺方法だな。
601 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 08:15:07 ID:TwHTZsCC0
>>600 日本人である以上、特定の集団だけ遠ざけるわけにはいかないから、
天皇をすべての日本人から遠ざけた。
戦前の共産党は、半島人が多かった。
彼らは本気でクーデターや天皇暗殺を考えていたんだからね。
ネトウヨってこういうトンデモ説を平気で言うバカだから、
まともに相手にしない方がいいのかもね。
歴史を知ってるものにしてみればフツーのことだな
皆が頭垂れてるのは昭和期、軍部が台頭して神格化が進んでからだよ
それを昔からずっとそうだった、って思ってるバカが意外に思うだけであって
>幕府の政策で民衆から遠ざけられていたとされる従来の近世天皇像を覆すもので
>天皇は庶民から隔離され隠された存在、と従来は思われてきた。
だから誰が思ってきたの?公家署はっとなんか関係ないだろ、バカか
>森田講師は「民衆にとってごく身近で楽しみな行事だった。
>江戸時代になって急に公開したのでなく、中世以来の伝統ではないか」と語る。
自己矛盾してるし
604 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 08:20:41 ID:ftDyEFIcO
605 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 08:25:10 ID:vwwthM0C0
607 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 08:28:30 ID:4BE93KLP0
即位じゃなくて践祚じゃねーの?
>>1 江戸時代って本当に良い時代だった感じだなぁ
>>605 これもすごいな
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1116943905/ 【韓国】クイズ番組の出題「天皇を爆殺しようとしたのは誰?」でTV局が謝罪[05/24]
>22日午後7時に放送された番組で進行役の金アナウンサーは遺書の一節を聞かせた後、「旧韓末に
>ある独立運動家が子供に遺した言葉です。この人は1923年に上海で日本の天皇を除去するために
>爆弾を投擲する巨事を敢行しました。誰でしょうか?」と出題した。
不謹慎な問題だから朝鮮人が謝罪したのだろうと普通は思うが。そこは朝鮮人のこと、
謝罪したのは以下の理由
↓
>36番目に出題されたこの問題の答は「尹奉吉」。しかし放送された途端に「1923年ではなく1932年だ」、
>「天皇(日王)に爆弾を投擲した人物は李奉昌だ」などの指摘が視聴者用インターネット掲示板に続いた。
>掲示板運営者はこの日午後7時58分(修正8時50分)に「1923年ではなく1932年が正しい」と訂正して
>謝罪したが、問題全文紹介では「天皇を除去するため」というところを漏らしたまま「この人は1932年
>上海で爆弾を投擲する巨事を敢行した」と掲載して、他の過ちは隠蔽しようとする疑惑まで買った。
>製作陣は23日午後6時56分に再び文を書いて「△巨事は1932年が正しい、△天皇を除去するために
>投擲したのではなく日王誕生日の宴会に高位関係者らを狙った巨事だった、△天皇という表現も日王
>とするのが適切だ」と訂正して謝罪した。
調子乗りすぎだな、朝鮮人。自分たちが何やってるのか分かってるのかね?
611 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 08:50:54 ID:eBoh/yKW0
天皇家って昔から人気者だったんですね^^
これからもよろしくおねがいします><
612 :
だってさ。w:2006/11/20(月) 08:51:26 ID:zIwTbGiM0
363 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/11/20(月) 08:38:25 ID:tFXc6bjVO
もし結婚して子供できたら
→早期英語教育
→子供の頃から社会や経済について説明
→10代で欧州に海外留学、最低でもホームステイ
→アルバイトで海外での労働経験を持たせる
→何らかの職能を持つように教える
という教育をしますね。
すでに日本人であることがリスクでしかないと言える時代になりましたから。
自国のカントリーリスクを考えなければいけないなんて
ひどい話ですが仕方ありませんね。
この国はもうだめかもしれません。
馬鹿なネトウヨや主婦達、関心の無いDQN達が
この国を決定的に腐らせました。
自民氏ねよ
613 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 08:56:51 ID:bDlxL/TW0
江戸時代はテロリストも化学兵器もありませんでした
614 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 09:11:28 ID:akVf6wdK0
明治政府は天皇を国家元首として担ぎ出すために
今までの伝統を変えて逝った
それは歴代の天皇の墓を見れば解る
天皇は仏教徒だった事を
615 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 09:16:45 ID:KqfSkQ/l0
>>614 仏教徒では無く、陵墓を管理させていただけ。天皇本人は祭祀などは神道を優先していた。
>>615 宗派は様々です。花園天皇なんて聖旨を臨済宗の宗派が聖典に採用してたりするし。(禅宗の花園大学は花園法皇から採った)
初詣で多い成田山を開いた寛朝大僧正は天皇の孫で天皇の勅命としてで、高野山座主もしていたし、皇族は比叡山と関係が深い。
また、江戸時代なら徳川の菩提寺の寛永寺は法親王が門主に成るし、豊川稲荷の法祖の寒厳禅師は順徳天皇の御子。
特定の宗派なんて無い。たしかに仏教とは関係深いが宮中での儀式は神を優先する慣習。
明治前後から日本の歴史は捏造だらけで本当に恥ずかしい
619 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 09:41:11 ID:PxTBLTny0
そら1500年前の皇太子が「三宝を敬え、三宝とは仏法僧である」て言うぐらいだからな。
持統天皇なんか先駆けて火葬されてるし。新しいものは何でも吸収して消化するのが日本。
>>106 それ今や否定されてる事ですね。
なんの確証ま無く、明治に標準語整備やら敬語やら天皇の位置付けを布告したから
それ以前は敬語は無いみたいな、分けワカラン理屈でしか説明できない根拠の無い説を昭和時代に言われたが
庶民が観る劇や歌舞伎や浄瑠璃で天子への敬語が使われていて根拠の無いガセビア。
なんか貿易を整える前の時代は貿易は無かったみたいな理屈でしかないんだよね。
621 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 09:43:50 ID:fXJfYGdYO
何言ってんのうかわからん
>>619 延喜式では神を尊べだし
後醍醐天皇は神仏儒を三法とした。
儒学を哲学にした時代もあるから天皇によって変化はある。
仏教=日本憲法
神道=イギリス憲法(慣習・不文律の集積法でイギリスは成文憲法では無い)
つまり慣習が集積されるから変化と言うより追加され続けてるが正しいかも。
623 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 09:49:36 ID:Gt/VKLqS0
水戸学の祖水戸黄門が悪い。
>>106 伊勢神宮本殿に土足で上がってステッキで中見た(とされて)森有礼は暗殺されたわけだが。
・・・微妙に関係のない話だが。
625 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 09:53:29 ID:lRWmVijL0
江戸時代には、鳴物停止も、
京都だけは天皇家に配慮していたし、
京都だけ天皇の威光は別物なんだよ。
京都の天皇が、日本の天皇に戻ったのが、
明治維新以後だろ。
>>279 万葉集や醍醐天皇の勅命により出来た勅選和歌集のような世界が好きなら伝統でしょ?。
あんたこそサヨの使うデマゴギーに遣られてるな。
万葉集4094 葦原の 瑞穂の国を 天下り 知らしめしける すめろきの
神の命の 御代重ね 天の日継と 知らし来る君の御代御代 敷きませる
四方の国には 山川を 広み厚みと 奉る 御調宝は 数へえず
尽くしもかねつ しかれども 我が大君の 諸人を誘ひたまひ
よきことを 始めたまひて 金かも たしけくあらむと 思ほして
下悩ますに 鶏が鳴く 東の国の 陸奥の 小田なる山に
黄金ありと申したまへれ 御心を 明らめたまひ 天地の
神相うづなひ すめろきの 御霊助けて 遠き代に かかりしことを
我が御代に 顕はしてあれば食す国は 栄えむものと
神ながら 思ほしめして もののふの 八十伴の緒を まつろへの
向けのまにまに 老人も 女童も しが願ふ 心足らひに撫でたまひ
治めたまへば ここをしも あやに貴み 嬉しけく いよよ思ひて
大伴の 遠つ神祖の その名をば 大久米主と 負ひ持ちて 仕へし官
海行かば 水漬く屍
山行かば 草生す屍
大君の 辺にこそ死なめ かへり見は せじと言立て
大夫の 清きその名を いにしへよ 今のをつづに流さへる
祖の子どもぞ 大伴と 佐伯の氏は 人の祖の 立つる言立て
人の子は 祖の名絶たず 大君に まつろふものと 言ひ継げる
言の官ぞ 梓弓手に取り持ちて 剣大刀 腰に取り佩き
朝守り 夕の守りに 大君の 御門の守り 我れをおきて
人はあらじと いや立て 思ひし増さる 大君の御言のさきの
[一云 を] 聞けば貴み [一云 貴くしあれば]
>>610 レスの数が凄いな。更に凄いのは中途半端な内容であることw
>>627 相手が踏み込んでこなければ中途半端だよ
素人しかいないからしかたがない
629 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 10:05:22 ID:3HJVX5FD0
>>619 それを普及させたのは本当は蘇我氏なんだけどね。
左翼がよく明治とは違うと工作していて誤解もあるから、明治以前の神道のが狂心的だからマジで皆が一度、明治以前から慣習、学術積み重ねようと考えだしだ逆効果に成るかもね。
>>284 「江戸幕府初代将軍である徳川家康が、東照大権現という神号をもち日光東照宮にまつられていることは、
日本人の常識である。『権現様』『神君』『東照宮』と称されて、徳川将軍家、旗本、譜代大名、さらには
外様大名まで、カリスマとしてその精神的な拠り所、精神的支柱として重要なイデオロギー面での役割を
果たし続けた。だが、東照大権現の神号をおくり、神としてまつったのは、将軍ではなく天皇であった。
将軍には絶対まねのできない機能なのである。
そして、神格を与えられた家康をまつる神社は、当初は日光東照社であったが、それに一段高い格を
与えて日光東照宮としたのも、幕府が勝手にやったのではなく、天皇であった。徳川家康を神にまつり、
その社に宮号をおくったのは天皇なのである。天皇なしに日光東照宮も東照大権現もこの世になかった。」
藤田覚(東京大学文学部教授)「幕末の天皇」(講談社選書メチエ)
因みに藤田は東大でも有名なマルキスト教授の左派でもある。
権威に対する権能は江戸時代にも有り明治より実質的には自ら使える権力だった。
>>625 鳴り物停止は皇族でも全国で布告されてるが、時代により短い期間の為に余り大げさに成らなかったり遅れたりしてるだけ。
九州中国の一部など幕府に反発の有った地域ではワザト天皇の時に持ち上げたりしてるし
江戸の町でも楠公に関する劇は人気を集めた。
東海で飢饉が起こった時には農民が東照宮のお御輿を破壊してアマテラスのお御輿を東照宮に入れた抗議も有ったから
利用される存在で有ったのは確か。
632 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 10:18:36 ID:Q18voumy0
アメリカの大統領を征夷大将軍に任じてはどうかと妄想してみた
633 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 10:19:48 ID:3HJVX5FD0
>>632 アメリカ>>天津神だからそれはない。
日本は60年前に国譲りしてるんだよw
634 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 10:22:19 ID:lRWmVijL0
>>631 京都とその他の地域で、鳴物停止の期間が違うお。
藤田さんの論文だったっけかな。
京都にとって天皇は近い存在であり、
それ以外の地域とは、距離感がまったく異なる。
だから京都で公開されていたからといって、
全国的な位置付けって言うのはまた別だ。
>>632 天皇を白人にしないとだめじゃない
黄色い肌はサルみたいで不評だろ
勝手に一般庶民にちゃん付けされたりサヨにこき下ろされたり
天皇も大変だったんだな…(´・ω・`)
そういえば大奥で和宮が天皇のことを「上さん」って呼んでいたのを
思い出した。
天皇はしょせん他人
世の中は自分が一番大事という人が多い
いつの時代でも
638 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 11:09:16 ID:86t9VBsS0
>>626 どういう批判か分らん。
自分自身は民族保守支持のつもりなのだがな。
江戸時代から見れば明治維新は革新だし、
戦後体制は戦前から見れば革新だ、
と言っているだけなのだが。
明治維新も戦後も、守った伝統もあれば、破壊した伝統もある。
> 万葉集や醍醐天皇の勅命により出来た勅選和歌集のような世界が好きなら伝統でしょ?。
その件に関しては伝統重視していると言えると思うよ。
パンツって在日だっけ?
640 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 11:14:06 ID:eXcEDVvl0
山上憶良の歌、あれ実は庶民の暮らしを調べさせた結果報告だったんよね。
昔プロレタリア文学であったかのごとく習ったけど。
>>639 お前が在日だから仲間でも探してるのか?
殺すぞ
どいつもこいつも素人ばっかだな
歴史の知識は皆無だし
何考えて書き込みしてんだか
644 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 11:19:44 ID:eXcEDVvl0
>>638 分類が滅茶苦茶。
それに日本てばいつもダイナミズムの中で行ったり来たり。
戦前(昭和期)の社会主義系の連中と戦後のクソサヨは、まあ外れてるかも知れないが。
>>642 俺が在日だとどうなんだ?
その先は用意してあるのか?
もちろん殺すよ
ところでお前逃げるなよ
このスレの奴らは全部殺しちゃったから
お前しかいない
俺を楽しませろよ小僧
2chは全部殺しちゃった
で、その絵はどこよ。
>>642 あー逃げちゃった
お前弱いから在日決定ね
2chでは腰抜けは在日になるらしいよ
2度と書き込むなよ腰抜け在日
>>642 何しに出てきたんだお前
馴れ合ってくれるとでも思ったのか小僧
掲示板なめるなよ
このスレ全部殺したんだから
いつでも誰でも来いって言ってるんだよ
2chの在日どもは全員逃げちゃうけどな
ワロタ!
まあ、がんがれ在日パンツ
たまにROMってるから
>>649 ワロタとか言わんでくれ
2chの一般在日が使う言葉だぞ
2度と書き込むなよ一般在日
分かったな一般在日
平凡な人生の平凡な在日が書き込むような場所じゃないんだよ
651 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 11:48:51 ID:yXY/m0Dy0
皇室スレは、嫉妬羨望に満ち溢れたチョンが延々と誹謗中傷を書き込むのが
いつものパターンだな。
まったく醜い。
>>651 2chは在日しかいないからしょうがないよ
お前も在日だろ?
在日で書くなら在日でもいいんだけど
在日と書いただけで終了する素人在日
在日から展開させる能力が無い
654 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 12:24:40 ID:86t9VBsS0
>>644 全然おかしいとは思わないよ。
分類方法なんていくらでもあるでしょ。
左翼、革新、という言葉自体にネガティブなイメージを
持っていたりしないか?
そういうイメージ抜きで見れば、ある切口で見ているに
すぎないことが分ってもらえると思うのだが。
なかなか苦労人かもしんない
>>1の人
はじけてダンス!重度障害者の娘と共育ち 森田 登代子著
税込価格 : \1,575 (本体 : \1,500)
出版 : 小学館
サイズ : B6判 / 222p
ISBN : 4-09-387633-9
発行年月 : 2006.4
内容説明
重度障害者の娘を持つ著者が、4世代同居の家族や社会のなかで悩み苦しみつつも、
娘のアイデンティティーを認めながらともに生きようとする姿を率直に語る一冊。
障害を持つ娘から学んだ母親のパワフル・メッセージ。
著者紹介
〈森田登代子〉大阪府教育委員会指定技能連携校ピースポット高等学院校長、
大阪樟蔭女子大学非常勤講師、国際日本文化研究センター共同研究員。家政学博士、庶民生活文化史専攻。
656 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 15:52:29 ID:6EFf0K2V0
>>600 > 御真影を直視すると暗殺できるってのも凄い暗殺方法だな。
,. --── 、
////イl!lヽ:ヽ.\
:./:/.:.:/:l.:|:.|l.:.:lヽトl.:ヽ
.:/.:.:./.:./ハ:ト.:.|.:ヽ!l.:ii.:',
/l|.:.:|.:レハ.:メ.ヽ|.:l/.|.:.i:l:.|
.:!ll.:.:|.:lィZミヽ.:l|〉、!l.:トN:|
.:.|lトl.:.|ゞ┴ l/ k::仆|:l/リ
.:.|lハ:! ,¨´/l./
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小! ヽ ` ー'`, '|/! __ __ _ __
Nト! ヽ、___/ ┌─────┤ ll ll lL」────┐
、``''‐- 、」 | ─────‐しl|,. K_ソー'────│
、`ヽ、 │ | DEATH NOTE`‐' │
、\ \ |、 |─────── : ────── |
\\ | \ | 今上陛下 : |
657 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 16:47:42 ID:eXcEDVvl0
>>654 見てない見てない。
でも日本にとっての保守って根幹は一つだけでしょ。
王政復古みたいなことをするたびに、古きものへと帰りつつ、新しいものを取り込むのが日本のダイナミズム。
あなたの分類の仕方だと、保守というものが何か分断されたものになっちゃう。
で、
>戦後体制は戦前から見れば革新だ、
>いわゆる親米保守派は戦後体制保守で、民族保守派から見れば左翼(革新勢力)
これがいい加減。
戦前の革新勢力(所謂国家社会主義)は、戦後の体制と瓜二つなのね。天皇の財産管理、統制経済を目指したものだったし
天皇を要しているから保守って言われるけど、思想的には左翼だよ。
親米保守ってのは、明治維新後暫くの間にあった現実主義派の系譜を引く。
それぞれの思想は、時代区分に従った分断がないんだよね。
>>581 あのさあ、実際に「勝ってる」なら、そう思ってもいいのw?
俺が言ってる意味を全く理解してないようだけどw。
俺は、「根拠があればいい」という話は全くしてないわけだ。
根拠さえあれば、馬鹿にしていいというのは、それこそ礼節の
ない人間だと思う。
660 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 17:26:55 ID:86t9VBsS0
>>657 > あなたの分類の仕方だと、保守というものが何か分断されたものになっちゃう。
ならないよ。
まるで何も保守しない革新なんて無いのだから。
有るのは、革新的傾向が強いか弱いかだけでしょ。
> 親米保守ってのは、明治維新後暫くの間にあった現実主義派の系譜を引く。
別段そういう分類でも良いのだけど、
俺は明治維新後の系譜を引く、だから親米保守だ、って人も、
俺は明治維新後の系譜を引く、だから民族保守だ、って人も、居るでしょ。
で、民族保守だから反米だとも限らないわけで、現実路線的に親米路線の人も居るわけで、
何でもかんでも追従するのに反対だという人も居るわけ。
661 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 17:33:42 ID:mVOmNwXMO
また鬼女がわんさかレスしとる
662 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 17:39:24 ID:vRMwM8pG0
つうかよ偏狭なナショナリズム教育は江戸時代からやってたらしいよ
江戸時代の考教童子訓っていうガキ向けの教科書に大日本は神国なりとか
書いてあるんだもの。こりゃあ韓国への謝罪ももっと頑張らないとね。
663 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 17:40:37 ID:gTWDd5Ev0
この時代の一般人が天皇がどれだけ偉いか知っていたのだろうか?
>>657 辞書でも歴史的(フランス革命に端を発した)にも左翼と右翼の分類は
右翼・保守;王党派・伝統派・慣習から来る郷土としての国家。
左翼・革新;共和派・非伝統・社会科学としての人工国家。
だから、天皇を要してる左翼なんて存在しない。
因みにフランス革命時は左翼が民族主義・愛国主義だし、欧州では資本家が左翼と手を結んだ事すら有るので
民族主義や資本主義も右翼、左翼の対立対象では無い。
まぁ。見てみたくはあるよな。
あの謎の御賢所て気になる。
>>664 日本では、ほんの一時期、幹部が一斉検挙されてソ連のコミンテルン支配から逃れたとき、
共産党が天皇を頂点に抱いた共産主義を宣言してますが・・・
しばらくして、すぐにソ連から指導が入って撤回したけどね。
日本人で共産主義だとして、皇室崇拝は共存しうるんだよね、本当は。
>>662 自国が神の国というのは、どの国でも言うものだが・・・アフォ?
>>152 自民信者の豚野郎は死ねよwwwwwwwwwwww
669 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 19:34:35 ID:rtVstRvK0
>>71 馬鹿だなあ。自分のやったことでもないのに責任を感じるおまえがおかしいんだよ。
統一教会の信者?
670 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 19:58:32 ID:6EFf0K2V0
>>667 > 自国が神の国というのは、どの国でも言うものだが・・・アフォ?
「どこの国でも」??
ならば、ソース付きで具体例を幾つか示してくれ。
私は寡聞にして、そんな国をほとんど知らないから。
671 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 20:04:40 ID:V5qg6jEmO
高御座は京都にあるんだから、東京が首都なのはおかしい。
672 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 20:23:09 ID:DN9ed0aQ0
首都なんてあちこち移転してたじゃん。奈良行ったり京都行ったり。東京に移って何がおかしい?
京都って当時治安最悪だったんじゃないの?
今じゃ考えられんな
>>672 移ってもおかしくないけど遷都してないじゃん、てことでしょ671が言いたいのは
674 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 20:31:55 ID:DN9ed0aQ0
皇居あるじゃん。
675 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 20:32:22 ID:eXcEDVvl0
>>660 だってあなたは、ただの時代区分で以って分けてるでしょう。
思想なんてものは必ずどこかからの系譜を受けて存在してるんだよ。
>俺は明治維新後の系譜を引く、だから親米保守だ、って人も、
>俺は明治維新後の系譜を引く、だから民族保守だ、って人も、居るでしょ。
これじゃー思想の中身を全く問題にしていませんって告白しているようなもんだ。
わざとかしらないが、ただ混同させてるだけだね。
>>664 存在するから言ってるんだよ。日本ではね。
国家社会主義なんか革新そのものでしょうに。思想の中身が問題なんだよ。
天皇を擁した、と言っても、彼らの場合利用してただけだけどね。殆ど。
676 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 20:36:14 ID:CZcdABJY0
ほんと半可通の書き込みばかりで反吐が出る
知らないのに知ったかする奴は人間として最低だな
677 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 20:42:29 ID:7g+yDiFz0
ガイシュツかもしれんが
江戸時代、夏の京都の魚屋は朝仕入れた魚が昼頃まで残ると
「しょうがねえ、あそこに行くか」
と半分腐りかけの魚を御所に売りに行った。
安値だが皆喜んで買ったそうな
江戸時代のお公家・皇室は一部除いてビンボーで、雇人の食事の支給も辛かったそうな
678 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 20:49:11 ID:/2Wzojvi0
>>665 宮中賢所物語だっけ?
退職した人が詳しく書いている。
>>678 うんむ、ダントツの長さだ。
細く長く、いいじゃないか。
朝鮮半島に手を出した分、日本の寿命が縮まっちまったかも知れんな。もったいない。
もうあんなとことは関わらんほうがいい。
南宋の時代の中国人が「日本の王朝は一度も代替わりせず続いてる。うらやましい」みたいなことを書いてる記録があったはず。
その後何代入れ替わってるんだよ中国w
>>678 ただ日韓併合や満州国は図に反映されてるのに、三韓や百済との関わりが完全に無視されてるのが気になるけどな。典型的な戦後史観ではある。
>>662 それただの自虐史観だぞ?
自国は神に守られてる、祝福されてるというのは基本。名分としてはベタだな。
ユダヤなんか最たるものだし、ジャンヌ・ダルクは「大天使ミカエルの奇蹟」などと
呼ばれて盛り上がったもんだからあそこから勝てた訳だし。
683 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 21:56:37 ID:2Fv7r2lQ0
>>681 宗史日本伝かな。
太宗、_然を召見し、これを存撫すること甚だ厚く、紫衣を賜い、
太平興国寺に館せしむ。
上、その国王は一姓継を伝え、臣下も皆官を世々にするを聞き、
因って嘆息して宰相にいっていわく
「これ島夷のみ。乃ち世祚遐久にして、その臣も継襲して絶えず。これ古の道なり」
>>675 君の脳内判断なんて聞いてないよ。
最後なんて自己の思い込みでしかないていうより・・・
君。イタコ?
坂本竜馬に殺害した犯人を聞いてくれ
685 :
681:2006/11/20(月) 22:13:24 ID:x/5PzLoK0
>>683 おお、それだ!
うろ覚えの知識を補完してくれてありがたい。2ちゃんねるは賢者が多いな。
686 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 22:34:37 ID:yXY/m0Dy0
>>678 日本がマヤ文明やインカ帝国より古く、伝説の古代ローマ帝国と
同じくらい古くに始まっているというのは確かに、こう見るとすごいよな。
>>686 日本が格別珍しいわけじゃない。
始まっただけならその図に載ってない文明も沢山あるでしょ。
記録に残ってないだけで。
日本は隣に中国があったから邪馬台国から記録に残ったが。
神皇正統記によると、他の国では代がかわるのに、
続いてるのは日本だけというね。 そんでそれは凄い事だというね。
まぁ、事実そうなんだけど。
690 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 23:04:31 ID:eXcEDVvl0
>>684 あなたがフランスを参考にしないと判断できない人であるのは解った。
日本の思想史それ自体を考える頭はないのかよw
日本ではそもそも左右の分別自体が無意味だぞ。
691 :
名無しさん@七周年:2006/11/20(月) 23:08:52 ID:L8FHpCwc0
また馬鹿どもが沸いてきたので指摘しておくが、既に皇統は断絶している。
>>1 実際に孝明天皇の子を見たことがある少数の人々が、
明治天皇は、ニセモノ、大室寅之祐だと証言している。
>>691 ムーで扱われてたネタだな。
マトモな人はとりあわんぞ。
まあ、2chだから、そういう与太を書き込んでもいいんだがw
>>687 最古の文献記録は漢書地理誌だよ。
それに「記録に残ってない」「文明」なんてのはオカルトだ。
そりゃムー文明だのアトランティス文明だのは歴史書には載ってない罠w
>>691 またオカルトかw
>>693 今は漢書が一番古いってなっているのか。勉強になるな。
>>693 >>678の図には例えば前12cヨーロッパのハルシュタット文明や前10cアメリカのオルメカ文明、
前31cアフリカのクシュ文明は無いわけだが。
文献にゃろくすっぽ残って無いが遺跡遺物が確認される存在が確実な文明だよ。
697 :
名無しさん@七周年:2006/11/21(火) 07:15:47 ID:uJyU+YV90
お前らの論でいけば韓国は世界第二位のすごい国ということになる
698 :
名無しさん@七周年:2006/11/21(火) 07:18:36 ID:AOp9a1wR0
>>691 バカ発見
そんなとっくに既出、世に出回っているネタを
さも特ダネかのように自慢げにひけらかすとはww
>>687 中国は大英帝国を朝貢属国と記載していた国と理解した上で資料を観ないといけないが。。。↓
卑弥呼より古い時代の『後漢書』の孝安帝紀の東夷伝に、安帝の永初元年(107年)、
倭国王帥升等が生口160人を献じ、謁見を請うてきた
(「安帝永初元年 倭國王帥升等獻生口百六十人 願請見」)との記述があり
魏志倭人伝より古い後漢書に倭国王の記述があるけど戦後に特に団塊世代にブームに成ったから何故かワケワカラン卑弥呼のが重視されてる。
>>691 電波乙。それより有力な電波俗説を出そうか?
中国に紀元前1C(?)頃の文字の書かれた木簡の断片に漢民族が日本に渡り神武のモデルと成るった証拠みたいのが出てる。
電波・俗説2
http://www11.ocn.ne.jp/~jin/KIN.html 漢委奴国王の金印に神武天皇の甥の名前(もしくは神武の子孫に充たる天孫系に使われた名)が刻んである。
>>699 聖徳太子が、蘇我馬子&入鹿とかのけせない業績を残すために、
捏造された空想の人物って説はどうすかね?
701 :
名無しさん@七周年:2006/11/21(火) 16:08:50 ID:573EH8dE0
>>696 そりゃー、古代文明はたくさんあるが、みんな滅び去った。
現代まで続いているのが日本というわけだ。
ついでに、一つの国として続いていなくてもいいのなら
縄文文化は一万年以上前にさかのぼれるぞ。
そして、多少の異民族は入ってきたにせよ、今の日本人が
基本的に縄文人の子孫であることは証明されている。
日本の国家の歴史は二千年前後、民族の歴史は一万数千年だ。
>>696 古典的な文明の定義は
都市への定住:人々が特定の職業に就く
組織や種族:単一の定住に比べてより広域な地域]にまたがる
広範囲な貿易
文字で筆記すること:そのすべての痕跡を保存するために開発された
だから「前12cヨーロッパのハルシュタット文明や前10cアメリカのオルメカ文明」には当てはまらない罠。
「縄文文明」と同レベルの言葉。
縄文時代には、耕作や、都市規模の大集落や、大規模な交易すら存在したわけだが、文字が無いので「文明」ではない。
縄文人が単なる原始生活を送っていたという従来の学説を批判する一種の比喩としては「縄文文明」という用語もアリとは思うが。
「クシュ文明」に至っては用語すら存在しないし。エジプト文明の周辺として「クシュ王国」は存在したけど。
>>701 ローマ帝国やササン朝ペルシアやクシャーナ朝インドといった古代帝国が存在した頃から脈々と続いてるのが大和朝廷だからな。
世界で唯一の現役の古代帝国。それが日本。
(70年代まではエチオピア帝国というのもあったけど)
しかも第二次世界大戦の主力プレーヤーで、現在は世界第二の経済大国。
よく考えたらもはやありえん話だよなw
ササン朝ペルシアの艦隊が空母機動艦隊でアメリカ合衆国の太平洋艦隊を壊滅させる。
クシャーナ朝インドが世界第二の経済大国になる。
ローマ帝室がいまだに続いている。
そんなレベルの話なんだから。
704 :
名無しさん@七周年:2006/11/21(火) 17:27:27 ID:573EH8dE0
>>702 縄文社会は、あれだけ結構高度なことをやっていながら
なぜ文字がなかったのだろう。
謎だ。
>>703 別のスレで、フランスがとある機会に日本に対して
「最近まで未開だった新興国が文句付けるな」と罵倒したそうだが
なんともフランスは無知なことだ。
日本の建国の方がフランスより古いし、中世にフランス(てかヨーロッパ)が
野蛮な暗黒時代だった頃、日本の方がずっと進歩していたことも知らんとは。
もっとも、フランスに対して「お前らの方が後からできた国だろ」と言えるのは
日本くらいなんだがね。
あれでも1,500年ほど国が続いていてヨーロッパ最古の国だから。
CIAのサイトによれば、フランスの建国は西暦486年。
まあなんだ、フランスが「我々の国は1,500年前から続いているんだ」と自慢したら
もっと古い日本という国があったという。
まさしく「上には上がいる」だ。
705 :
702:2006/11/21(火) 18:02:25 ID:/aATbmsF0
天皇陛下万歳
>>704 >フランスが「我々の国は1,500年前から続いているんだ」
ドイツに負けて亡国しなかったか?w
>>708 すぐ降伏して、政権が違っただけ。
それより、英国軍との百年戦争のほうが国難だったろうな。
>>708 厳密には戦後すら政体が変わって第五共和制になってるしなw
711 :
名無しさん@七周年:2006/11/21(火) 22:02:05 ID:573EH8dE0
>>710 フランスは、王様が即位して、革命で追い出して、また新しい王様を立てて
また追い出して、ナポレオンが皇帝になって、また追い出されて……
を延々と繰り返しているからな。
>695 これ、チベットが無視されてる。
おれの持ってる帝国書院版「新世界史図説九訂版」でも、
世界史対照表ではチベットは黙殺されてる。けど、
時代ごとのユーラシア地図ではちゃんとチベットは
吐蕃(7C〜14C)として載っている。
元と清には支配されたみたいだけど、明代は復活している。
一番ひどいのは毛沢東以後の現在だろうか。
>>695 あと、おれの持ってるのでは、王朝が、或いは民族が変われば国の色も変わってる。
日本だけが同じ色だ。一色だ。
でも、これはロシアもフランスも中国も半島もみんな一色だな。
>>711 あの国の皇帝は実によく捕虜になるしなw
「一度目は悲劇として。二度目は喜劇として」というが、似たような過ちを繰り返している国ではある。その点なんか中国に似てるなw
日本は少なくとも同じ過ちを二度繰り返したことは無い国だと思う。戦後平和主義やバブル崩壊という新種の過ちは犯したけどね。
>>712 大和朝廷の三韓や百済への影響も無視してるし、典型的戦後史観な図表だよな。
あとトルコ系遊牧帝国の影響力があまりにも過小評価されすぎだな。