【国際】ロシア、グルジアへの強硬姿勢崩さず　外相会談

★ロシア、グルジアへの強硬姿勢崩さず・外相会談

　【モスクワ＝坂井光】ロシアを訪問したグルジアのベズアシビリ外相は2日、
ロシアのラブロフ外相との会談後記者会見した。ベズアシビリ外相は
ロシア在住のグルジア人強制送還などで両国の摩擦が高まっていることについて
「解決に向けた突破口となるものはなかった」と述べ、ロシアが強硬姿勢を
崩していないことを明らかにした。

　外相はプーチン大統領との会談も申し込んだが、ロシアはこれを拒否した。

　インタファクス通信によると、ロシアの天然ガス独占企業ガスプロムは同日、
2007年のグルジア向けガス輸出価格を1000立方メートル当たり230ドルと
今年の110ドルから２倍強に値上げする意向を示すなど新たな圧力を掛け始めている。

日経新聞　http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061103AT2M0202102112006.html

▽過去ログ
【国際】ロシア、グルジアとの航空便や鉄道など交通や通信を遮断　郵便や銀行送金も停止を発表
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159835171/
【ロシア】グルジア国境封鎖を継続　「両国の関係悪化の責任は米国とＮＡＴＯにある」と外相が非難
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159925693/

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うんこ

少年送ってあげればいいのに

ロシアに正義はない。後進国のままだ。

露鵬と黒海は仲良くしているというのに

ポール・ケネディによれば、ある国家の所得が急増すると対外覇権を求めて権力抗争が始まる。これは、ヒトの本質が欲望成就であることを知れば自明だ。

ロシアは石油価格上昇の追い風で急速に国家所得が増大し、このことが再び世界覇権を握りたいという野望に火をつけている。グルジアの現状はまさにこの人間行動原理の実証だ。

「主は与え、主は奪う」（ヨブ記１−21）
「呑み込んだ富は吐き出さなければならない。神は彼の腹からそれを取り上げられる」（ヨブ記２０−15）

ロシア人に限ったことではないが、ヒトは皆、過酷な世界に生きていた祖先の遺伝子を今も引き継いでいる。
貪欲さの根源はこの食料不足の時代の知恵であり、この時代から我々はまだ進化を経験していない。現代人とハムスターはまったく同じ行動原理に従っている。

マハトマ・ガンジーは赤貧を貫き通した。杖一本とメガネ一個とわずかな身の回り品で生涯を通した。ここまで遺伝子に逆らって生きる強さを我々の中に見出すのは至難の技。
強さは逆らうことであり、最大の罪は弱さだ。イスラエルという言葉の意味は　【遺伝子に逆らう】　だろう。

コンバイン・ニコラーゼ

＞現在は１０００立方メートル当たり
＞１１０ドル（約１万２８７０円）だが、これを２３０ドルに値上げする。

２３０ドルは国際価格から見ても安い方
ヨーロッパでは１０００立方メートル当たり、５００ドルが普通。

こいつらはグルじゃ

＞現在は１０００立方メートル当たり
＞１１０ドル（約１万２８７０円）だが、これを２３０ドルに値上げする。

２３０ドルは国際価格から見ても安い方
ヨーロッパでは１０００立方メートル当たり、５００ドルが普通。

アホか。
グルジアはアメリカのスパイ国家と成り果てているからな。
ロシアからすればテロ国家なんだよ。
弾圧されてしかるべき。

スターリンか！

これロシアもグルジア国民も被害者だな
ここでロシア叩いてる２ちゃんねらはアホとしか思えん
どう考えても叩くならアメリカだろ

グルジアというとシュワルナゼが懐かしいですね

>>10
上手く言ったつもりか？

スターリンの故郷も落ちぶれたもんやのう

グルジア人がロシアからいなくなったら、一体誰が肉体労働や清掃業やるんだろな。

よく連邦としてまとまってたもんだな