【毎日新聞社説】教育現場の管理と競争が強まることで、子どもたちの心からゆとりが消えてしまいかねない
1 :
春デブリφ ★:
内容:
★教育再生 締め付けを強めたいのか
「すべての子どもに高い学力と規範意識を身につける機会を保障するため、公教育を
再生します」。安倍晋三首相は、臨時国会での所信表明演説や代表質問への答弁で、
再三にわたってそう力説した。首相が目指す「美しい国」づくりのために、教育再生が
国政の最優先課題だという。
(中略)
問題は、改革の方向性とその中身である。「規律ある人間の育成」を目標に掲げる
安倍首相は、教育への国の関与の度合いを強め、管理の徹底を目指しているように映る。
しかし、その方向は、教育をできるだけ学校や地域の自由に任せ、子どもたちをのび
のびと育てていこうという教育本来の理念から、かけ離れてはいないか。
(中略)
安倍首相が強調する教員免許の更新制度や国の監査官による学校評価制度の導入も、
運用によっては教育現場を一層締め付けかねない。こうした管理強化により、学校や
教員はこれまで以上に教育委員会や文科省の顔色をうかがうようになり、教育現場に
ぎすぎすした雰囲気と混乱をもたらすのではなかろうか。教育への国の関与はできる
だけ抑制的であるべきだ。
一方で、安倍首相は著書「美しい国へ」で、教育バウチャー制度の導入も提唱して
いる。バウチャーとは利用券のことで、子どもたちは自治体から支給される利用券を
持って、行きたい学校を選択できるという制度だ。しかし、学校間に競争原理が持ち
込まれることになり、格差の拡大を招く恐れがある。教育現場の管理と競争が強まる
ことで、子どもたちの心からゆとりが消えてしまいかねない。
安倍首相は教育再生を「百年の計」と訴えてきた。首相の私的諮問機関「教育再生
会議」で施策の具体化を図り、来年3月には早速、中間報告をまとめるという。百年先
を見据えた教育改革とするために、ここは焦らず、じっくりと幅広い議論を重ねていっ
てほしい。
■ソース(毎日新聞)(中略部分はソースで)
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20061009k0000m070124000c.html
2
3 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:02:09 ID:EVAyCJlG0
とりあえず小学生の「ありがとぉーございまぁしたぁーーー」
とかいう棒読みセリフを教育しなおして欲しい。
つまり、受験競争が厳しかった団塊の世代には
心にゆとりがないってことだな。
6 :
名無しさん@6周年:2006/10/09(月) 01:05:22 ID:QuA0sEzc0
>>4 どう見ても精子です
本当にありがとうございました
ゆとりもダメ締め付けもダメ何を言ってもダメw
断言する
ゆとり世代で日本のモラルが崩壊する
9 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:06:25 ID:Xp9cfCv90
とりあえず、毎日はどういう教育をしたらいいと考えているのかね?
10 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:06:39 ID:7iWDE3n/0
とりあえず体罰からやってくれ
なにこの敗北主義者
ゆとりで金かけて勉強する派と金かけない(かけられない)派との差が広がり
低所得層は派遣から抜け出せない
なにこのコンボ?
13 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:08:01 ID:r/WdV/xg0
今なら言える!子供の成長が、大きくなったいま
中学生の坊主! 三つ編み!の復活を求む
14 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:08:27 ID:GsYhKuaa0
なにこの変節
15 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:09:07 ID:v9oF+isI0
>教育をできるだけ学校や地域の自由に任せ、子どもたちをのび
>のびと育てていこうという教育本来の理念
憲法に基礎を置いた現行教育基本法でそんな理念は謡われてませんが
16 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:09:52 ID:41gMC2cY0
自社社員のゆとりを消せよ。
17 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:10:14 ID:i6zkTxEwO
社説にゆとりが感じられません
18 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:11:20 ID:p/0xqDob0
はっきり言って小学生にゆとりと自由はいらない。
規律と基礎学力を徹底的に叩き込んで欲しい。
19 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:11:38 ID:fCFB759g0
いまだに学帽かぶって馬鹿言ってるカツオをみると
ゆとりは消えていないと確信するのは俺だけか?
とりあえず教師を増やせ。
そして子供には厳しく!
家族は両親の他に祖父祖母を加えて24時間子供をしつけろ!
子供にゆとりなんか必要ない。
でも勉強だけじゃ駄目だ。
善悪の判断と恥という概念を学ばせろ
毎日記者に心のゆとりをもたせてはならない
22 :
奈々氏:2006/10/09(月) 01:12:44 ID:48yq80+O0
何言ってる。「ゆとり教育」が諸悪の根元だってことは、父兄が一番痛感している。
教育専門家は、マルキストだから、実態には目をつむり、机上の空論でしか話をしない。
23 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:13:03 ID:70sJd98Y0
授業中に歩き回る、大人に敬語を使わない、そんなゆとりはいりません
24 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:14:17 ID:Xy3dVkaF0
昔は地縁血縁の共同体が子供に対して強い強制力を持っていたのだが
その「ゆとり」のせいでかえってゆとりがなくなっているから、みんな困っているんでしょうが。
ゆとり教育がもたらしたのは教育の二極化。
公立学校にしかやれない貧乏人は、校区に縛られて劣悪教育でを受けなければならない。
ある程度裕福な家の子は、私立にいける。
26 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:16:02 ID:vHufkIFW0
子供にゆとりを与えても金がある訳じゃないから電車の床に座ったり万引きしたり援交するぐらいの事しかやらないぞ。
27 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:16:03 ID:wd/UEfwq0
中国様の国益のために必死だな毎日はwwwwwwwwwwwwwww
28 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:17:11 ID:++qgRw+A0
ゆとりで馬鹿ばっかり量産してもショウガネエダロぼけが
教師にきちんと義務を果たさせるように規律を強化させることが
なぜにイコール子供を締め付けることになるのだろうか??
無法と自由の違いがわからない教師が増えすぎたからこそ
この辺でまず、教師にその違いを叩き込まなければならなくなったのだろうに
30 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:18:03 ID:cajgZmuh0
子供の教育を学校におしつけるわけではないが、
ダメ教師は排除して欲しいな。いい教師には給料倍出してもいい。
学力はともかく集団行動については学校が一番だしな。
各学校で教室の授業内容を常にWEB配信してくれよ。
画像は荒くても音声がある程度聞ければいい。
どういう内容を教えているか親が判断したいからさ。
31 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:18:17 ID:AGbRD+jx0
ゆとり教育復活させる気か?
アフォか、朝日市ね!
格差社会で負け組みにお前らに競争なんてできるのかよ w
まぁ締め付けすぎってのが危険ってのはわかる気がする。
34 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:21:34 ID:70sJd98Y0
小学校、中学校では人としてのルールを叩き込まなくてはならない。
一番教育が必要な時にゆとりなんか与えてたら駄目人間になる。
35 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:23:34 ID:ozEJ+QyA0
>>1 日本を滅亡させる為には、「ゆとり教育」が欠かせないって事ですか?w
36 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:25:54 ID:/r2Cca4N0
毎日新聞って新聞販売店にゆとりがないんだろ。
押し紙で有名だしな。
「毎日新聞 押し紙」でググってみな。
37 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:27:28 ID:He9VcDr00
まあ、具体案を見てみないことにはなあ。
推測の段階であれこれ言ってもしょうがない。
38 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:27:54 ID:fYv9GP/40
>>31 >>ゆとり教育復活させる気か?
もともと、問題定義して、ゆとり教育を推進したのはマスコミだが・・・
39 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:28:26 ID:Y4h/BcYr0
外交に教育、次は何でミスリードを企むつもりだ。
消えていいよ毎日新聞。
40 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:28:32 ID:v9oF+isI0
法律に書いてないことを勝手に「教育本来の理念」とか決めるなよ
41 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:29:37 ID:uFxiwr5a0
>18,34
まったくもってその通り
42 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:30:13 ID:ZTw8D2gg0
>>38 マスコミは子供のことよりただ批判したいだけってことだなw
> 子どもたちの心からゆとりが消えてしまいかねない
そんなもんはやく消せよ。
この悪法のせいでどれだけ日本の教育が後退したと思ってるんだ!
44 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:34:19 ID:7zepmNib0
>教育をできるだけ学校や地域の自由に任せ、子どもたちをのび
>のびと育てていこうという教育本来の理念
こういうアホが学級崩壊を日本全国にもたらした元凶だろうな。
自由にやったらのびのびと健全に育ってくれるなら学校など
要らない。子供というけだものをちゃんと一人前の人間に
なるようにルール、マナーから知識、判断力までしっかりと
身につけてやらねばならない非常に困難な仕事であるという
理解が根本的に欠けている。こんな記事載せる会社が教育に
口を出す資格があるのだろうか。
45 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:34:27 ID:Xy3dVkaF0
ゆとり教育を政府が強制しなければよかったのかな
46 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:34:47 ID:18bUmPcj0
この点で、櫻井よしこ氏が、村山談話の「出自の卑しさ」を
論じている一文が注目される。
村山談話には出自の卑しさも目立つ。それは同談話の閣
議決定に至る過程に明らかだ。まず談話の前段として95
年6月9日の「歴史を教訓に平和への決意を新たにする決
議案」があった。
「謝罪決議」と通称される同決議は「我が国が過去に行っ
たこうした(数々の植民地支配や侵略)行為」に「深い反
省の念を表明」する内容だ。
官報によると、同決議採択のための衆議院本会議の開会
は95年6月9日午後7時53分、山崎拓氏らが提出して
あっという間に可決、7時59分に散会となった。この間、
わずか6分である。
この間の経緯を当時衆議院議員の西村眞悟氏が『諸君!』
05年7月号に次のように書いた。
自社さ政権の下で国会における謝罪決議が構想され始め
たが、反対の声は超党派で強まり、決議案が上程されても
否決されることが明白になった。すると6月9日の金曜日、
「本日は本会議なし、各議員は選挙区に帰られたし」との
通知が衆議院内にまわされ、反対派の議員らは選挙区に戻っ
た。そのすきを狙ったかのように、土井たか子衆院議長が
金曜日の午後8時近くという遅い時間に本会議開会のベル
を押した。
結果として265人の議員が欠席、議員総数509人の
半数以下の230人の賛成で決議案は可決。だが、参議院
は採決を見送った。
どう見てもこれはだまし討ちだ。精神の卑しさを強調す
るゆえんである。
せっかくの決議なのに権威もなく、評価もされない。そ
こで村山首相らは次に総理大臣としての談話を出す道を選んだ。
http://blog.mag2.com/m/log/0000013290/107785699.html
47 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:37:06 ID:bwztngfH0
>>教育への国の関与はできるだけ抑制的であるべきだ。
公教育は国が始めたんだよ。
48 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:38:14 ID:afdUzzsV0
競争原理がなければ、最低レベルでの平等に堕落しますよ。
そんなことはかつての共産ロシアの労働者を働き振りを見れば一目瞭然。
学校も同じことです。
49 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:39:16 ID:bImDOSCH0
ゆとり馬鹿量産に積極的な毎日は売国
>>47 そもそもそれをいうなら、ゆとり教育もまた教育への関与だしな。
あることを教えるにあたり、目的を達成するための技術的な部分は現場の教師や、
教師の管理者に裁量権が合っても良いと思うが、
教える内容や深度、教育におけるセーフティネットなどは行政の責任だし。
51 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:46:12 ID:csouqdPo0
朝日、毎日、東京、
テレビ朝日、TBS、NHK・・・
の攻撃にさらされて、
村山談話、河野談話を認めさせられたように、
教育基本法まで法案を通せなくなる様なことは止めてね。
政府は国会で丁寧に説明して、国民に分かってもらうように努め、
最後は数の力で通しましょう。
52 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:46:28 ID:G3sxn9H1O
はっきり言って、土曜の午前授業は復活させるべき。
子供に週休2日はいらん。
程度の低い教育のせいで他所で勉強するのでゆとりが無い訳なんだが。
塾行かなくていい私立の生徒なんか勉強量多くても結構遊べてるぞ
54 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:47:00 ID:wygLkrNt0
ゆとり教育を大宣伝して官僚に注文をつけ、大量の手抜き学習難民を出したのはマスゴミ。
55 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:52:15 ID:6C5rYJkeO
今の小中高生なんてゆとりにみちみちてるだろ(´Д`)まともな受験生か何かに命を懸ける勢いで打ち込み倒してる以外は
>子どもたちをのびのびと育てていこうという教育本来の理念
初耳なんですが
57 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:53:34 ID:3zLBuvfl0
毎日「教育現場は管理も競争もない公務員天国であるべき」
58 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:53:48 ID:ffBsGOyS0
たのむから昭和40年代の水準に義務教育の内容を戻してくれ。
日本が内側から壊れている真っ最中だ。
朝日たんに一番心のゆとりが足りない
60 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 01:58:18 ID:Y4h/BcYr0
>>52 日教教師が週休2日欲しがったからそうなったんだろ
子供なんて関係ないのさ
子供の心を考えるなら教科書に「美しい国へ」で教育にふれている項目を載せろ
本来、教師の仕事がどうあるべきか。担任教師があるべき仕事をしているかどうか。
子供たち自身に判断させるべきだ
61 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:02:19 ID:P2a4KYBy0
アホ丸出しだな
62 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:03:33 ID:1kwgzpoV0
勉強時間が減っても、そのぶん他のことにエネルギーを割くから
どっちみち子供にゆとりなんて無いんだよ。
だったら学力を伸ばしたほうが国益にかなう。
毎日新聞 必 死 だ な
64 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:08:23 ID:GsiqZdg60
厳しくしたって遊ぶ奴は遊ぶ。
65 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:09:39 ID:PMJzOf+2O
毎日の記事見てると余裕が無いのが良く分かる。
残念だが新聞なんてもう終わってるんだよ。ただの紙屑。
小学生にも刑罰を与えるレベルまでしないと、犯罪も止まらない。
金もモラルも無い家庭の子はますますDQNになる。
それが今の教育制度。
67 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:12:28 ID:WdaEPgad0
毎日の今日の社説は、どっちも必死すぎ。
68 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:13:34 ID:Y4h/BcYr0
>>55 ゆとりのおかげで友情が希薄化し、深刻ないじめがうまれている現実。
今の子供はまわりと表面上の付き合いを保つためにいじめを行う。
「敵の敵は味方」→「仲間」…という幼稚な考え方
教師はそれに気づいているが、指摘して正すには膨大な時間と手間を要するから行わない。
結果、北海道の女の子のようなケースが生まれる。
あの子は間違いなく犠牲者。天国では幸せになって欲しい。
いじめたガキどもは後で気づいて一生教師や今の教育システムを恨め。
…と先輩の俺が書いてみるテスト
69 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:15:19 ID:G3sxn9H1O
>>60 夏休み、春休み、冬休みで週休2日か。
なに様なんだか。教師って。
70 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:17:00 ID:7NjkWtYcO
学校の勉強が緩くなれば、その分塾に行くようになって更にゆとりが減るだけ
71 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:18:49 ID:VOjIJoPF0
その理屈で実施したゆとり教育のけっかを見て来いクズ
72 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:20:48 ID:vSJdiyc/0
今の現状を維持しろって?wwwwwwwwwww
これ以上馬鹿量産してどうするんだよ
ある一定の学力は絶対必要だっての
73 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:25:13 ID:zsU3UIj40
1976年9月7日付毎日新聞朝刊のコラム「余録」。どうやら、これがゆとり
教育の引き金になったらしい。
奈良市の郊外にある新興住宅地の小学校で、二学期の始まる直前、五年生
担任の教師が母親たちに不信任されるという事態が持ち上がった。連名でい
きなり善処を求める要求書を県・市教委に持ち込み、話は一挙に表ざたにな
った。教委も学校側もびっくりである▲担任が市の体育関係の理事や主事を
兼ねており、他のクラスに比べ出張が目立った。そのことが不信を買う一つ
のきっかけになったようだ。それはともかく、当の教師は二十年からのキャ
リアを持ち、障害児教育にも取り組むなど、他の教師の信頼も厚いという。
だが多くの母親からは教師失格、落第点をつけられたわけである▲学級懇談
会などで四月以降、双方かなりの意見の交換もあったようだが、その不信の
ミゾが深まる背景には、深刻な昨今の“進学体制”がうかがわれる。母親の
訴えの共通点は「ともかく高学年ともなれば、他のクラスに遅れないように
教えてもらわなければ困る」に絞られるようだ▲むろん完全な授業をという
母親の願いには耳を傾ける必要がある。この点、教師も一部に不行き届きを
認めている。だが、いずれにせよ、教育は授業がどんどん進み点数さえ上が
ればよいというものでもない。スピードの遅れを気にしながらの“新幹線教
育”が、さまざまな弊害を生んでいることも事実だ▲そのことを一番よく知
っているのは教師である。たしかに昨今の進学熱は異常というほかはない。
大学受験に合わせて高校から小学校、幼稚園までがふり回され、予備校化の
傾向をみせるこのごろだ。ムードにあおられて教師も子供もひたむきに突っ
走る。そんな姿が学校の一般的状況である▲だが、いかに進学問題があろう
と、子供自身をつぶしてしまっては何もならない。いま学校でとくに望まれ
ることは、万事に考えるゆとりではないか。これ以上、成績の下がったのを
気にして自殺する中学生、ライバルの命を絶つ高校生を出してはならない。
×子供たちから
○サボってる教師から
75 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:34:33 ID:YYxONGtX0
>小学校、中学校では人としてのルールを叩き込まなくてはならない。
>一番教育が必要な時にゆとりなんか与えてたら駄目人間になる。
人としてのルールなんて学校で教えることじゃない。
そもそも学校が踏み込むべきじゃないとこまで踏み込みすぎ。
学校は平均的に憲法で定められた、平等に教育を受ける権利を
公立小中学校では全うすべき。
バウチャー制なんてもってのほか。
格差が生まれるだけ。
行きたい学校があったとして、小学生にどうしろと。
引越しでもしろというのだろうか?
まるで現実的でない。経団連に迎合しただけの馬鹿げた制度・
法の下の平等に違憲する制度であると言える。
76 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:36:09 ID:afdUzzsV0
学校は社会性を身につける場所です。
社会性は人としての、より個別的には日本国民としてのルールです。
77 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:37:45 ID:g+Mh98bI0
>>1 1は
核心とついているようで
いまいち、ちゃうな
78 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:38:52 ID:CmdPa7rf0
結局、日教組教師をのさばらせたがってるだけでしょ。
79 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:41:05 ID:g+Mh98bI0
今時の学校つーーーもんは、創るもんだ
お仕着せの中身は不毛以外の何者でもない
顧客のニーズと小売業のニーズが合致することが必須
そのためには、教育委員会、文科省はできるだけ静かにして
保護者と教員による、綿密な教育計画の策定が急がれるんだわ
80 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:41:41 ID:84XzrS4w0
この記者の子供が公立に通ってるか私立に通ってるか、
話はそれからだ。
81 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:44:10 ID:J4HANUhw0
>>1 つまり、政府は学校に一切の関与をすんな。
でも、そのせいで生じた弊害の責任は取れ、ということか?
それはちょっとどうかと・・・
82 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:46:17 ID:J4HANUhw0
>>1 >教員免許の更新制度や国の監査官による学校評価制度の導入
>教育バウチャー制度の導入
政府が図る教育指針の策定にメディアが疑義を唱えることについては、何も問題はないと思う。
それがマスメディアの仕事だからね。
ただ、この社説が問題なのは難癖に近いことだな。
競争原理は教育現場の中にもあってもいいし、
その為にはそのスタートラインを公平にすることが何よりも肝要な訳でしょ。
まずそれを訴えないから空虚な論理に読めるんだよ。大体・・・
>教育への国の関与はできるだけ抑制的であるべきだ。
この社説は、要はこれが言いたいだけでしょ。
83 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:47:39 ID:WgVa65gA0
知恵つけられたら
購読者が減るからだろ
84 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:48:33 ID:IUZ2opRbO
綿密な教育計画って…。
保護者と教員にそんな能力あるわけないだろ。
意見が対立して収拾がつかなくなるだけ。
考えてる親は、教育内容を見て私立に入れる。
85 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:50:04 ID:b3Ohe09E0
うるせーなあ。
教師がいちいち権利やら何やら無駄に主張したからこうなったんだろうが。
あいつらが所定時間ぎりぎりでサボってる限り、管理しようが野放しにしようが授業時間は減り学力は下がり子供のゆとりは永遠に蝕まれ続ける。
週休2日の権利が欲しけりゃ5日間で6日分授業を進める義務ぐらい果たしてから主張しろ。
86 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:50:20 ID:g+Mh98bI0
>>84 保護者は、消費者で神様ではなかったか?<自民党系の考え
教員は一応専門職
両者がきちんと対話できないで、どうして、商売が成り立つ?
87 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:50:37 ID:+AuBz+ZP0
子供からゆとり?
今あるのはゆとりではない、たるみ。
消えて結構。
>>79 >保護者と教員による、綿密な教育計画の策定が急がれるんだわ
需要を掘り起こすプロセスとかんがえるなら、教員が保護者に聞き取りをするのは良いだろう。
だが綿密な教育計画の策定なんて、行政レベルでやらないと絶対に無理。
計画策定は教育委員会とか文部科学省の領域。
需要に基づいて行政が策定するなら、単なるお仕着せではないしな。
むしろ今のゆとり教育こそ、公教育への失望を招いたお仕着せ教育。
89 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 02:54:30 ID:Y4h/BcYr0
90 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:01:01 ID:AbxmT3XX0
毎日は、
戦地から記念に爆弾もって帰って、
第3国の公共の場で、
無関係な人を殺傷してしまう
「ゆとり」な戦場記者を庇うくらい「ゆとり」があります。
91 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:05:57 ID:vWQHtDt+O
>>87 勘違いしてもらっては困る。
ゆとり教育とは、先生にゆとりを与えるもんじゃないか!www
92 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:09:23 ID:Aumv2sUNO
ゆとりね。これ以上仕事しないパラサイト人間増やしてどうすんだ。
93 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:13:16 ID:g+Mh98bI0
>>88 ゆとりについては、その通り
ちなみに、学校5日制の実験校の担当者でした
文科省への報告とかも作成したが、生かされませんでした
綿密な教育計画とは、保護者の個別のニーズを保護者も交えて策定すること
もちろん、保護者個人は言いにくいだろうけど
そこを超えれるようにするのも教員の能力
必ず、達成できる
94 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:16:54 ID:6447hMfmO
まず法を改正しろ。教育現場では子供の権利は必要無い。教員に権力をもたせろ
次に閉ざされた学校にしろ。開かれた学校でより糞親を勢いずかしてる。
次に教育勅語をリニューアルして規範にしろ。古武道の心が重要だ。
次に極左教員は首にしろ。国旗国歌斉唱反対はお話にならない。
教える時間を切り詰めて、「ゆとり」も何もないだろうに・・・
ゆとったヤシは誰だ?>(;・∀・)ノ
96 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:18:25 ID:3IAugDTp0
ゆとり教育を廃止しようとすると、なぜか中韓から文句が来る予感
97 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:20:21 ID:g+Mh98bI0
>>96 無関係
ゆとりは、政府と日教組の苦肉の策
迷惑は、子どもと現場の教員だけに来てる
98 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:22:22 ID:vWQHtDt+O
>>95 だから!、ゆとり教育は先生にゆとりを与えるものだってば!www
99 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:23:53 ID:FKs0Cn/f0
とりあえず、失敗するに踏んだか毎日よ
適当なこといってないで、具体的に言えよ
池沼新聞
100 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:24:23 ID:g+Mh98bI0
>>98 失礼を承知してあえて言う
ゆとりは、詭弁
実際、子どもも教員もゆとりどころか悲惨
現場知らないでしょ?
101 :
名無しさん@7周年:2006/10/09(月) 03:26:11 ID:deHMTn/r0
日教組解散!!そして毎日も解散すれば日本の教育は良くなる!!
102 :
北を賛美する日教組の妄言集:2006/10/09(月) 03:27:37 ID:9OoHhalp0
・槇枝元文【元日本教職員組合委員長・元総評議長】
「私は常々一番尊敬している人は、という質問に対して金日成主席と答えてきました。」
「この国には泥棒がいない。泥棒とは富の片寄ったところに発生する。
この国には泥棒の必要がないのである。 泥棒も殺人犯もいないから警察官もいない。
交通整理や怪我人のために社会安全員が街角や交差点に立っているだけ。 」
出典元:1997年4月10日『朝鮮時報』より
ttp://haniwa82.hp.infoseek.co.jp/meigen/n-korea.html ・奥山えみ子【日本教職員組合婦人部長】
『チョソンという国はキム・イルソン一家だ』と私は率直に思った。キム・イルソン主席を
父として、すべての人民が一軒の家族のように、ぴったりと呼吸を合わせ、輝かしい未来に
向かって。チョンリマのようにかけつづけている。
・久保田欣一【鹿児島県高等学校教職員組合執行委員長】
この国の人々が、明るい未来の建設に身も心も捧げ、そしてそのために真剣に世界の平和を
願い、日本の民主勢力の発展に期待する心をひしひしと感じ取る。日教組の任務と責任は大きい。
5年、10年と経てこの国がチョンリマの発展をとげることを確信し、滞在中に寄せられた
さまざまの心づかいに深く感謝して帰途についた。
・藤田行雄【三重県教職員組合組織部長】
各界の指導者が30歳〜40歳が中心で若さのあふれた国だけに、10年後の共和国は南半
分の統一も含めてすばらしい社会主義国として発展するであろうと確信した。
・本間直行【岩手県高等学校教職員組合常任執行委員】
「チョソンのすばらしい教育に直接ふれ、今のうちに日本の教育の行くべき道を正さねば…
とも強く感じるのである。ほんとうによい学習の機会を与えていただき感謝にたえない。
ttp://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/teacher/030120-2teach.html 毎日新聞は、北朝鮮に乗っ取られたにマルクス共産組合を支持するそうです
103 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:30:49 ID:Y4h/BcYr0
総理がなぜ著書を「美しい国へ」というタイトルにしたかわかった気がする
バラバラなんだよな…なにもかもが
104 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:32:49 ID:emXXBGFl0
「サンデー毎日」で毎年出身高校を公表して部数を稼ぎ、
中高一貫校入学ガイダンスもどきを連載して、
メシを稼いでいるのにどうしてキレイ事を羅列できるんだろ?
某宗教団体の教義なのか?
105 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:35:48 ID:g+Mh98bI0
>>101 日教組がつぶれてくれれば、組合費の8000円/月を払わなくて済むから
とってもステキ
全然、組合員の役にも立ってないでまるで893、金だけ巻き上げる
挙げ句の果てに、カンパだの署名だの、、選挙協力だの
うぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はやくつぶれろ!日教組、うざい、じゃまだ!消えろ!
だれか抹殺しろ!
106 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:37:51 ID:kRpHb1Bn0
ゆとり教育ね〜。
そういう主張する人って併せて子供の自由とか権利とかも主張しそうだな。
右も左も分からない子供にとっては、逆に不幸じゃない?
107 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:42:22 ID:vWT1GQPRO
毎日新聞じゃなに言っても説得力なし。
梨。
茄子。
夏。
108 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:42:40 ID:6447hMfmO
民主主義教育は良い面があるがその一方無責任、無秩序を生み出す制度でもある。
教育で人格ベースは復古的な教育、社会に出て民主主義がベストマッチで強い国家になるのではないかと思う
民主ベースで民主社会だから糞人間大人がいっぱい育つ。
109 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 03:42:52 ID:Y4h/BcYr0
110 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 04:11:53 ID:s3O1YL620
やはり公立の小・中学校にも停学、留年制度を設けるべきだと思うんだ。
子供と保護者に同時にリスクを負わせる権限が無いとDQN家族への対処が出来ないからな。
111 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 04:13:17 ID:52HZShva0
今に始まったことじゃない
これからは本気だぞ覚悟しておけ子供ら
112 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:18:04 ID:roj2StVo0
ゆとりゆとりなんてマスコミが騒ぎ立てた結果が今の教育現場の荒廃と
DQNガキの大量生産に繋がってるのがわからんあたりがやっぱ毎日新聞だなぁ。
113 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:19:37 ID:vVtwqzM3O
親の財布にゆとりがないから心にゆとりがないし、
教育格差により将来にゆとりが持てない
114 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:21:01 ID:oX2qNaep0
ゆとり教育が始まってから、なにか子供に良い傾向があったか?
115 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:21:23 ID:93kky+ze0
ゆとり教育後、ゆとりのない切れやすい子供が増えている件について
菌だらけの世の中で生きていかざるを得ないのに、
何故無菌室で育てようとするのやら。
毎日は心底日本を殺したいんだろうな。
117 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:24:57 ID:8ICl7YNdO
ゆとりは必要だと思うよ。DQNもガキの反抗期だと思えばぎりぎり看過できないこともない。人間として成熟していく過程だと思えば。
ただ少年法の改正には賛成だ。どうしようもない奴は一生社会に出ないでいい
118 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:29:49 ID:fwb5Jlv20
教育の本来の姿は、むしろ管理だろ。
そういう意味では、バウチャーにも反対。
うちのコには近所で最低限の教育を受けさせたい。
学校に好きにやらせて優勝劣敗がうまれると、うちの最寄の学校がダメ学校になるかもしれんじゃないか。
なんでも自由競争にすりゃいいってもんじゃないよ。
119 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:32:13 ID:X9w0yt4B0
優秀な生徒にはゆとり教育は有効
DQNにゆとりは事態を悪化させる
120 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:33:43 ID:w9YUieza0
>>75 >人としてのルールなんて学校で教えることじゃない。
現社会では「放任主義の親が多いから、学校でも教えんと話にならん。
オマエは」道徳の授業を受けた事がないのか?
121 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:35:43 ID:FhgHj3QQ0
また教員の保護かよ・・・・さすが売国新聞だ
・教員の給料2倍
・非公務員化
・校長に人事権
にして、市場原理を導入しろよ。
学校は国の責任で運営するべきだけど、教員を公務員にする必要はない
122 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:37:50 ID:8ICl7YNdO
現場の管理に限界があれば、本意じゃないが法に委ねるしかないだろ。教師の苦労は馬鹿親による現場介入の部分も大きいしな。
123 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:38:22 ID:zkmPxhr90
>>1 >教育をできるだけ学校や地域の自由に任せ、子どもたちをのび
>のびと育てていこうという教育本来の理念から、かけ離れてはいないか。
こんな理念あったの?
自由に任せたら,アカ教師に妄想を刷り込まれるだけwwwwwww
却下
124 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:38:24 ID:93kky+ze0
そういえば、最近の小学校では”道徳”の時間がないってホント?
僧侶・神父でもない教師が生徒に道徳を教えるのはおかしいって話で無くなったって聞いたんだが?
125 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:38:48 ID:v9Oq/q3yO
とりあえず大学出る努力に相当する事をしたことないやつが格差と騒いでも格差はお前の努力のせいだとツッコミたくなる
126 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:39:04 ID:K6Xzkp6jO
ゆとりなんぞイラね。
それよりモラルを(ry
127 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:41:00 ID:emXXBGFl0
大学進学出身校発表、中高一貫教育校情報をネタに
雑誌を毎年一番多く売りつけている新聞社がよく言えたものだ。
128 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:41:17 ID:zq2b+2c50
まずダメ教師は教壇を去ってもらう。
これが最初の一歩です。
子供を持つ親御さんで、教育が今の問題だらけのままこの先ずっとこのままでいいと
考える人はいないのではないでしょうか?
教師に向かない人に、大事なお子さんを積極的に預けたい親御さんは手を挙げてください。
どうやら一部の方だけのようですね。
毎日編集員は日本から出て行け
130 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:42:13 ID:yC/nrhaHO
>>124 地域や先生によって、道徳の時間はBやチョンばっかりになるから、無い方が良いかも。
131 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:43:26 ID:r0PITxRl0
毎日は子供をペットかなんかだと思ってんだろ
132 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:47:26 ID:93kky+ze0
>>130 Bや三国人なんか道徳の時間に話す問題では無いね。
団地犬ダンでも朗読してろって感じですね。
まぁ、援交に夢中の教師に道徳なんて教えられないか
133 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:48:33 ID:UzzO7nyyO
はいはいゆとりゆとり
>>130 無いよりあった方がいいだろ
西日本の場合、大人も含め基本からやり直さないとダメだとは思うけどな。社会全体があれじゃな。
134 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 05:53:09 ID:nJzRozxP0
↓ ゆとり教育世代
, ‐' ´ ``‐、 / ̄:三}
. /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j
_,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ
`‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. /
`! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ 毎日新聞はどうでもいいから
. {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __
. 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、 野球しようぜ!
. ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\
. i ! ::::::::::::::/ 新 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
135 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:03:50 ID:a4p9Xkjk0
子供にゆとりなんか必要ないだろ
大学にはいれば嫌でもゆとりだらけだ
136 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:06:57 ID:i4MvQne90
安倍の目指す学校は北朝鮮の学校に禿げしく煮ている。
137 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:06:58 ID:2WvqvjLT0
>>1 >>教育への国の関与はできる
>>だけ抑制的であるべきだ。
一見もっともらしく聞こえるけど、これを錦の御旗にキチガイ教師どもが
好き勝手やってきたわけだが。
そういうのを是正しようってことだろ。
138 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:08:15 ID:+Ur58CMo0
競争がないから、記者の読書感想文みたいな毎日新聞が世の中惑わしてるんだよ。
さっさと新聞の再販制度廃止&毎日の実売部数公表汁。
139 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:08:25 ID:fwb5Jlv20
>>128 その方法が問題だ。
競争原理じゃなきゃ大賛成だが。
140 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:08:42 ID:jaDbFZGR0
お手手つないでゴールとかいらねぇんだよ。
向上心のないガキ量産したっていいことなんてない
141 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:09:09 ID:RrH0g2hO0
ゆとり教育の頃からもう現場はゆとりなんかねぇだろ?
見ろ、ゆとり教育世代の20代前半の体たらくを。
まだいまの小学生以下なら間に合うなんとかしろ。
将来いまの20代前半世代は負け組みと讃えようw
142 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:09:46 ID:2WvqvjLT0
>>136 頭おかしいの?
北朝鮮のようにしたいのは、↓見たいな連中だろw
■日本教職員チュチェ思想研究会 総聯中央を訪問
日本教職員チュチェ思想研究会全国連絡協議会の清野和彦会長一行が8日、
総聯中央会館を訪問した。
総聯中央の徐萬述議長が国際局の徐忠彦局長とともに一行を出迎え歓談した。
教職同中央の李庠雨副委員長が同席した。
徐議長は長い間、朝・日の2国間における教育活動家らの交流と民族教育を支援
する活動を力強く推進してきた日本教職員チュチェ思想研究会役員らを激励した。
清野会長は現在の2国間をとりまく政治状況は厳しいが、日朝友好親善と日朝国交
正常化実現に向けて努力を惜しまずに精進していきたいと述べた。
徐議長は、同連絡協議会の主催で行われる「日朝友好親善を深めるための第30回
全国交流集会」に送られてきた朝鮮対外文化連絡協会名義の祝旗を伝達した。
ソース:[朝鮮新報 2006.9.12]
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2006/01/0601j0912-00002.htm
143 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:13:01 ID:i4MvQne90
>>142 戦後日教が活動し続けて何十年?
彼らの目指す理想は実現せず。
あんたの不安の原因は何?
144 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:16:13 ID:2NBaUsNn0
実現してなきゃナニやっても放置か?
145 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:17:56 ID:tGabk5xIO
親が教育する部分は全く考えないつもりか
146 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:19:21 ID:i4MvQne90
>>144 現場では彼らはロートル
若者は従わない
無力なだけ
安倍の話だろ?
すりかえるなよ
147 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:19:33 ID:0pP1euao0
苛めの暇が無いように管理と指導は強化すべきですよ。
子供は叩いて躾けるものです。
母より。
148 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:20:58 ID:vZinOLor0
ありがとうございます。さっそくやってみます。
ゆとりありすぎで、いざ社会に出た時に戸惑うだろ。
150 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:25:33 ID:0pP1euao0
キリスト教世界の場合、聖書の元父性原理は働いているけれど、
宗教原理の薄い日本で民主主義を広めることは
長幼と男女の区別を余りにないがしろにしていると
思いますよ。よって、社会が混乱するのは当たり前でしょう。
占領軍はそうして日本社会の弱体化を狙ったんでしょうが、
隣の共産主義勢力の目論見にも合致しているようですね。
日本に社会の基となる人間教育を取り戻すことは知育に増して重要ですよ。
151 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:31:25 ID:tGabk5xIO
つか、親と教師と学校しか子供を育てないという空気が間違い
子供は、友達・漫画・テレビ・近所住民、色んなものから吸収する
そういうものをないがしろにしているのは感心しないな
152 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:33:52 ID:2WvqvjLT0
>>143 で、なんで安倍が北朝鮮みたいな学校めざしてるって思うわけ?w
やっぱ頭おかしいだろw
153 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:35:20 ID:w9YUieza0
>>151 >友達・漫画・テレビ・近所住民
むしろ悪影響の方が多いのでは?
154 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:38:31 ID:CNf5/ftg0
安倍政権の考えてる学校統制は、学校組織に共産党の政治局員を送り込むような
共産主義国張りの統制だが、なぜかウヨは反対しないんだな。
155 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:38:50 ID:2WvqvjLT0
>>146 そのキチガイ教師に当たった子供のことは心配しないわけだ。
話題をすりかえているのはお前だろう。
156 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:41:53 ID:AbUYPige0
>教育への国の関与はできるだけ抑制的であるべきだ。
エエ〜、マジで言ってんの?
157 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:43:16 ID:2WvqvjLT0
↓こういうやつらが居座ってるほうが、よっぽど政治局員っぽいけど?
◇教室「占拠」で高槻市が訴える「在日韓国人団体」
9月5日、大阪府高槻市教育委員会は、市立第一中学校の一室を占拠する在日韓国・朝鮮人団体
「高槻むくげの会」に対し、明け渡しを求める訴訟を起こすことを決めた。
月末までに市議会の議決を経て、正式な提訴に踏み切る。
昭和60年より、「高槻むくげの会」と市教委は共同で、在日韓国・朝鮮人への社会教育事業を実施してきた。
同会は、識字学級や子ども会運営のため、中学校の一室を利用する便宜と補助を受けていたのである。
しかし、高槻市に住む外国人の多様化が進み、ブラジル人やフィリピン人、中国人にも同様の
教育事業を行うニーズが生じた。
市教委は平成13年に、「在日韓国・朝鮮人教育事業」を「他文化共生・国際理解教育事業」に変更。
「高槻むくげの会」が利用してきた中学校の部屋を、韓国・朝鮮以外の国の人々にも開放しようとしたのだが、
同会は拒否。
会のメンバーが、市教委の幹部職員宅に押しかけ、「○○は差別者」と記されたビラを撒くなど
激しい抗議行動を展開した。
一昨年、市教委は同会への補助金を打ち切り、昨年1月には中学校の部屋の明け渡しを求めたが、
現在も占拠されたまま。
市教委によれば、
「どうして韓国、朝鮮の人だけが、水道代も電気代も払わず、中学校を使えるんですか。
校内にあるむくげの会の事務所の前には、会の関係者以外立ち入り禁止の看板が出されていました。
フィリピン人やブラジル人にも開放しなければならないのに、むくげの会が不法に占有しているんです」
(青少年課)
ゆとり教育で学力も体力も低下してるのに何を言ってるのかなぁ。子供の頃はある程度の厳しさも必要でしょ。
159 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:44:07 ID:be9prpBE0
そもそも、「ゆとり」という概念が誤り。
160 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 06:52:41 ID:v5UQ1W+QO
ま、何事も程々さ
中庸が大切
子供にゆとりはいらんだろ。
教育専門家がよく持ち出す「子供本来の力」とかいうものは幻想だ。
人間は知識や訓練をひとつひとつ身に着けて行かなければ
ただの無能力のままだ。
「ゆとり」「歴史教科書」という特亜工作員の策。
みごとに日本の子供たちに影響が出ています><
特亜人の「内政干渉」勘弁して下さい><
163 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 07:01:53 ID:GG8RWMat0
TBSの管理と教育は必要です。彼らにゆとりなんぞいらない。
将来のゆとりをとるか、ガキのころのゆとりを取るか、
訓練で無理をするか、戦場で無理をするか。
高学歴でも工事現場の仕事は出来るが低学歴は大企業の正社員にはなれない。
子供に将来後悔しないですむような進路決定力があるだろうか。
>>150 GHQにもソ連のシンパがかなり入り込んでた
からね。
そもそも授業時間を減らすのがゆとり教育じゃなくて、
授業時間を延ばして、一つずつ詳しくじっくりと教えるのがゆとりだと思うけどね。
167 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 07:16:18 ID:BCB+5Txf0
ホント〜〜に、毎日って馬鹿。
子供時代の心のゆとりを最優先すれば、大人に成ってから経済的なゆとりが
なくなるだけだし、そうなれば、次世代の子供の心からは教育制度に関わらず
ゆとりは失われるだろう。
マスゴミを鉄拳教育したほうがいいと思う。
「言論の自由」と「大でたらめの無茶クソを報道しまくり」とは全然違うぞ。
ゆとりは必要
小豆を煮たりスイカを食べたりする時に塩をふる様に、相反するものがあるからこそより完成度が高まる
そういうものだ
人間は不完全なんだしさ
170 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 07:37:23 ID:SpciqFFb0
ゆとりなど老人になってからでいいのですよ。
学校から帰って寝るまで十分ゆとりの時間はある。これ以上与えてどうする。
172 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 08:49:25 ID:G3sxn9H1O
>>116 そうだな。
社会人になったら、ゆとりをもってやれる仕事
なんか皆無だからな。
毎日はアホ。
173 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 09:43:46 ID:mSyQ6qRF0
教育バウチャー制度
日教組教師が多い学校は断れる制度
174 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 09:45:48 ID:DPu8qfTV0
まだゆとり教育とかいってるバカがいるのか
175 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 09:59:44 ID:/fNlv4pS0
記憶は美化されるためか
もう忘れたやつが多いのかもしれないが
昔は昔で学校は異常な面が多かったのも事実
今の学校もおかしいのも事実
>ここは焦らず、じっくりと幅広い議論を重ねていってほしい。
というがこんなことを言っていると手遅れになるな
176 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 10:00:51 ID:kX0ZNL5U0
おまえら競争競争言っておいてまさか自分たちは負け組みとかいうことはありませんよねwwww
177 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 10:05:45 ID:dJfO7csv0
178 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 11:08:27 ID:Lb+pSDZz0
日本政府は子供たちに不当な反日思想を植えつけかねない
一部のサヨク教師、無能教師、犯罪教師を排除したいだけ
日教組に牛耳られた教育を普通の状態にしようとしてるだけ
共産思想、社会主義的思想を民主国家には相応しくないと考えてるだけ
ゆとり教育といわれるが今一番子供の心にゆとりがなくなってると思う。
教育委員長がたくさんいるスレですね
181 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 11:22:32 ID:zRFTmMgDO
子供の時に競争をしたほうが心が豊かになる気がする
ゆとりを作って競争はさせたほうがいい。
社会に出てからは競争しかないんだから。
183 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 12:13:22 ID:kQwESy8p0
子供は好き勝手やらせると平気で他人の権利侵害するからなぁ
でそのまま大人になられると人の迷惑省みないで自己中心的な問題行動起こす大人になってしまう
子ども時代の1日、24時間の起きている時間内の学習能力は異常に高いぜ。
競争を激化させて、とは思わないが、ゆとりとやらを広くして学習機会を減らす努力はやめた方が良い。
詰めれば詰めるほど子どもの頭にはいろんなものが入っていく時期に・・・
185 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 12:41:19 ID:SUoSwT0F0
ゆっくり待って自主性に期待することも必要だよ。
とにかく勉強させまくれば良いってモンでもないし、子供を理解してあげた
り余裕を持たせて他の事に熱中させてあげる事も必要なんじゃないかと。
教育の原点に立ち返ったゆとり教育方針をやめるべきじゃない。
育児の負担も減って虐待も無くなるだろうし、親も自由な時間が欲しい筈、
乙かれ〜と言って休ませてあげたい気もするけれどね。
俺は競争よりゆとり派だが、納期に間に合うように無理矢理努力した結果が力になることを否定できない
187 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 12:50:39 ID:P5k9fQgG0
週休二日がゆとりなのか、教科書を薄くするのがゆとりなのか・・・。
できない子にあわせて、授業をゆっくり進めるのがゆとりなのか・・・。
なんか違うんだよな・・・。
すくなくともゆとりって、甘やかすことじゃないよね。
子ども育てたことないからはっきりは言えないんだけれど・・・。
ゆとり教育のせいで、社会に出てから生活にゆとりが無い若者が増加するんだが
189 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 12:58:52 ID:hzKi0QbF0
こころ豊かにするためにゆとりを与えてみようとやったけど
暇を持て余した子供は与えられた時間を
情操の発育にはむしろ害しかないような事につぎ込んだつぎ込まれた
情操の発育にいい遊びなんか今どきの子供には場所も機会もない
情操に害しかないことやられるなら勉強させてた方がマシ
ゆとりを塾とか勉強につぎ込んだのは以降の勉学進学で楽できて
かえってゆとりが増えると
190 :
◆.1nUKZ6Jq. :2006/10/09(月) 13:12:02 ID:HOcIroVBO
低学歴は採用しない会社が言う?こゆこと。
191 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 13:15:42 ID:eEBVitwHO
またユトリ教育で
日本人の格差を拡げるつもりか?
ゆとり教育のおかげで、小二の子供が「にい、しい、ろー、はー、とー」
という数え方すら出来なくなったりしてる訳だが。
九九なんてもちろん無理。
193 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 13:17:40 ID:QgPU/bqh0
小学生のうちに詰め込めるだけ詰め込んどけ。
これ以上ゆとり与えてどうすんだよ。
196 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 23:55:53 ID:kql9EdvB0
多くの子供達が自分の能力に合った授業を受けるために
夜遅くまで塾通いをしなければならない現状のどこに心のゆとりがあるんだ?
学力差を無視して画一的な授業を強制してる現行の教育システムは
子供達の時間的、精神的ゆとりを奪ってるんだよ。
授業の手を抜いてゆとりを満喫し、組合活動に熱を入れてる税金泥棒にとって
教育改革の断行が不都合なだけだろ。この社説はあまりにもレベルが低すぎ。
197 :
名無しさん@七周年:2006/10/09(月) 23:59:17 ID:0dmcJV3g0
両極端だな。
ゆとりと称し弛みきり、教育再生と称しゆとり以前に突き動く。
今度は中庸で頼む。
198 :
\(^■^ ラ 【卍】:2006/10/10(火) 00:02:13 ID:vBWAJqQAO
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ たるみ狂育だな!
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
理想主義のみが人間の眼を開いて、武力と権能の権利を認めさせる。
純粋な理想主義は、最も深奥な知識である。
その証拠は、純真にして健全な子供のうちに見ることができる。
こうした純真な子供が成長すると、
滑稽な平和主義に憤慨し、
国家の理想のために進んでその若い生命を
犠牲にすることを望むようになるのである。
【卍】本音は、それが怖いのだろうな…。
199 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 00:05:15 ID:2vSsTeo30
>>187 ゆとり教育って表向きは子供にもっとゆとり!をだけど、
実際は教師の勤労待遇を労働基準法の週労40時間並にすること
(公務員は労働基準法適用外だからね)が目的でなかった?
200 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 00:12:46 ID:0TqSYGAz0
>>1 毎日さんよ。新興仏教系の新聞なら、忙中閑ありって教えてやれよ。
ただの馬鹿だな、マスコミは。
201 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 00:15:44 ID:y4m/Ijvy0
毎日は馬鹿だ
>>196 現場を知らないで想像だけで書きなぐってるでしょ?
勉強も遊びも一生懸命やってほしい。
ゆとりなぞいらん。
>>202 同意。
想像ってか、何か怪しい勉強会とかで吹き込まれた知識を
振り回してるようにもみえるねw
205 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 02:08:04 ID:Zy63SDJZ0
>>202 「雑用に追いまくられる教師にゆとりはない」論ですか?
糞授業の強制で子供のゆとりを消しまくってる税金泥棒お得意の言い訳w
異論があるなら書かれてる内容について具体的に反論してみろ。
>>204 想像乙w
>>205 具体的にいうと、漏れもお受験はかなりきつい年代に受験戦争を
繰り返したけどね。
<学力差を無視して画一的な授業を強制してる現行の教育システムは
子供達の時間的、精神的ゆとりを奪ってるんだよ。
夜遅くまで勉強しないといけないのは、現行の中学高校で受けられる
授業がゆとりたっぷりで、低質だからだよな。
学校じゃたりないから塾にいくわけだろ。きっちりした都心の一流校に
いけるんならいいんだが、漏れみたいに田舎の出身だと塾予備校通いに
なるわけ。だから現行の教育システムのせいっていうか、学校に
ゆとりがありすぎるのが原因だと思うんだよ。お前さんの論だと、
現在の学校は画一的に教育し、時間を奪いまくってるってことになるんだが。
むしろ問題は、低質なゆとり教育をすることによって、かえって、
学校外で勉強する時間を増加させてることだと思うんだわ。
あといちおう、漏れのスタンスを明らかにしとくと毎日の社説は馬鹿だと
思う。でも、お前さんの言ってることも、どうも何か、こう、具体性が
かけていて、ちゃんとした批判になってないと思う。
そういうこと。
漏れは塾の講師もやってたからねぇ。
>>196と
>>206の主張って、別に相反することじゃない、というか互いに補完できると思うのだが。
学力差を無視した画一的な授業をやるから、しょうがなく塾に通ってゆとりない生活を送る子達がいる。
だから出来る子にはそれ相応の授業を、出来ない子には底上げの授業を行う能力別の授業を行い、
もって全体の学力向上につなげろってのが
>>196の言い分に読めるのだが。
これだとあるときの勉強の出来不出来にかかわらず、最終的にどの人にも一定以上の学力を授けることができる。
学力のセーフティネット。
そしてなんでこうなっているかの原因が、奴は教師の手抜きにあると考えているわけだ。
教師がもっと子供たちのことを考えて工夫すれば、塾通いしなくても良い余裕が生まれるのではないかと。
>授業の手を抜いてゆとりを満喫し、組合活動に熱を入れてる税金泥棒にとって
>教育改革の断行が不都合なだけだろ。この社説はあまりにもレベルが低すぎ。
てね。
だから「なぜ授業が低質なのか」の出所で意見が食い違うならともかく、
奴の「学校の画一的授業が悪い」というのは、
>>206の「低質な授業」と指すところは対立しないと思うよ。
どっちにしろ今の基本的な授業のあり方が良くないってことでは一致している。
俺の意見としては、制度的な問題があるから全てを教師の責任にするのは難しいと思う。
ただ「いじめが起きる」「差別的」として、進度別授業に文句をつけているのは組合マンセー系教師だろ。
奴らは鳥インフルエンザの時も防疫の方法について、「香港に行ったぐらいで登校させないのは差別」と言っていたぐらいだし。
そのあたりは、全員じゃないけど意識を変えたほうが良い教師は多いな。
もし差別とかいじめが心配なら、それこそ人権教育でもやったらよい。
208 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 04:50:06 ID:Gtt5vhwk0
森斬ろうとい、安倍糞新造といい、頭の悪い奴に限って、
自分がやらなかったことを、他人にやらせようとするもんなんだなw
勉強すればもっと頭がよくなったはずだ→
しかし、俺は、嫌いだから勉強しなかったし、頭が悪い→
そうだ、俺以外の奴に勉強を強制して、俺の奴隷にすればいい←今、ここ
好きなことしか身に着かない、これは万古不易の真理だろうに。
それすら分からない、ど×2きゅん国民が支持する糞新造の国、まんせーp
209 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 04:52:07 ID:Y5e5+px50
心のゆとりなんてのは、
しっかり仕事できる奴だけが持てばいいんだよ
無能はゆとりなんかなくていいんだ。
210 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 04:59:27 ID:w9Mssddd0
>>208 なんか変じゃね? 俺以外の奴に勉強を強制して俺の奴隷って、意味がわかんねーよ。
他の人の言ってる、ゆとり教育は学校のレベルを下げまくって金の有る奴だけ上にいける陰謀、ってほうが納得できる。
規律を教えるのは当然だろ。
212 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:33:23 ID:dnFxlngE0
213 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:38:21 ID:4Oj4NOitO
みんなケンカしたくてウズウズ。
214 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:39:21 ID:FZ6p0XXxO
ゆとりゆとり言ってきた結果がこれでしょ
確実に劣化が進んでる
まだ昔の教育の方がよかったってことじゃないの
215 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:41:54 ID:vzcM+EUa0
ゆとり教育って教師が週休2日を楽しむための口実でしょ?
夏休みとかの長期休暇もあるのに、週休2日にするなんて
お笑い種。学力低下も当然
216 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:43:34 ID:5Jq0dneu0
毎日新聞は今の教育を支持してるのか
学力低下体力低下・・・低下低下の文字が新聞を躍っているが
217 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:45:22 ID:bQBY6P8KO
なくてよい
218 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:45:53 ID:aCaIADaB0
これ以上ゆとってどうすんだよ。
既にゆとりすぎて、脳味噌ぶくぶくだぞ。
219 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:47:10 ID:D7/h1gqzO
晋三って馬鹿な総理だよな。教育のこと何もわかってない(笑)
220 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:48:21 ID:g5b2KEPZ0
>>214 昔は家庭や地域社会が全然違ってた。
学校の方はむしろ日教組教師が怠けまくったり、理不尽に虐待してたり、
偏向教育をしたりして劣悪だった。
221 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:51:32 ID:MfLqSH+uO
チョン新聞毎日は日本人の学力低下を応援しますぅ♪
性犯罪者を教師から排除することが管理ですかそうですか
223 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:53:33 ID:bQBY6P8KO
ゆとりを与えた結果子供の鬱病が激増してるらしいからな
少し厳しいくらいのほうがいいだろ
子供は半人前なのだから、しっかり勉強させて、鍛えないといけない。
個性なんてものは、知識を十分に得てから発現するもの。
小学生のガキが個性だとかゆとりなんて、人生舐めてんのか。
しっかりした基礎知識なしに、なにが個性か。せいぜい、わけのわからん格好をするだけだろ。
225 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:58:35 ID:zQdoJnz6O
今の公立小、中の教師、ひどすぎるよ
226 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 19:59:07 ID:8Wpq+Ckj0
こういう記事書いてる奴の子供に限って、塾通って私立行ってるんだよな。
227 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 20:02:08 ID:bzdAurOfO
電車内の高校生は全員携帯ピコピコ
友達との会話も無い
ゆとりのある生活の結果が鬱と自閉だとしたら救われないねえ
228 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 20:02:13 ID:m+6Yc/GQ0
>>224 ゆとり教育と体罰禁止の中で育った君はあの頃のひどさを知らない
229 :
偽りの神:2006/10/10(火) 20:04:22 ID:huKtRrS2O
日教祖やそれに群がるバカ教師は社会に出たこともなく子供と
ばかり接する社会ににいるので判断力があるわけがない。大学生以下の馬鹿たらけ
こいつらに発言権を持たすこと自体が間違ってるから おまえらは枠組みにそって子供を教育するだけ
最低限のそれすらできてないんだから馬鹿は働けと。おまえら民間みたいに朝九時から深夜一時まで働け 嫌なら仕事やめて氏ね
締め付けて競争させてつぶれたやつにはニートになってもらえばいい。
それはそいつが悪い。
今のままゆとりゆとりで全部沈んでいくのが一番困る。
231 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 21:10:44 ID:3Mrj4Nvg0
毎日は日本をとことん駄目にしたいみたいだな。
232 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 21:17:57 ID:4VXUNVR90
親は昔とかなり変わったと思うが、その親は体罰と校則の全盛期に教育を受けた世代。
毎日はアホか
この記事書いたボケだって競争真っ只中におって
エリートで毎日に入社したんちゃうんかい!?
234 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 21:38:16 ID:wIt8Hr4C0
子供は遊びに勉強に一生懸命、夢中になるべきなんだよな。
一分一秒が糧になっていく。
ぼんやり、ゆったり無為に休日をすごすのは大人になってからで十分ですな。
235 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 23:17:52 ID:XnLKjZWs0
>>232 そんなに体罰や管理教育がいいのなら、今の親世代がこんなにDQN化していることなんて
なかっただろうに。
俺がネトウヨたちの教育問題における一般的な意見に対する疑問のうちの一つ。
236 :
名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 23:36:06 ID:qJkTfTAb0
>>229 >日教祖やそれに群がるバカ教師は社会に出たこともなく子供と
>ばかり接する社会ににいるので判断力があるわけがない。
この部分は俺も激しく同意
保護者と巣立っていく子供のほとんどは学校以外の社会で
生計を立てていくのに学校というモラトリアム内の社会だけ
しかしらない教師達に社会に送り出すための教育が充分に
できるか甚だ疑問である
それと人格に知識と認識が備わっていない年齢で正等な判断
を任せるというのも当然ながら無理なわけだから、
子供たちに対するある程度の強制もしくは強制的効果のある規範は必要
237 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 01:22:46 ID:yhRsxvdaO
教育の本質は社会に迷惑のかかる個性を徹底的に叩き潰すことにある。判断能力も未熟な内からみだりに個性を伸ばすことは、目的の為に手段を選ばず狡賢さ満載でモラルゼロの犯罪教育にしかならない。
238 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 01:28:13 ID:QfBr+agfO
バカ野郎、生きる事は戦いだ。
死にはしないんだ、学校の中でぐらい競わせろ。
239 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 01:29:46 ID:9w/CJL280
>>228 確かにゆとり教育と体罰禁止は最近の子供をダメにしたきっかけだと思う
通学途中でよく小学生の集団とすれ違うのだがその中の会話の言葉が
「アホ」
「ばか」
「ぶっころす」
「うそっ」
とかもうね・・ほんと日本の将来不安だわ
そんな俺は現在高2のゆとり世代
体罰反対とめっちゃ叫ばれてた中で頭を叩いてくれた
小学校の先生には感謝している
240 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 01:46:53 ID:RHyJS4fX0
子供のうちから管理しないと、大人になってから手が付けられなくなるのですがね。
実社会でそんな人間たくさんいるだろう?
241 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 02:23:13 ID:kC8kqztH0
毎日なんて昔つぶれてからずっとこんなもんだよ。
やはり給料少ないとろくな人間が集まらないものだと実感。
242 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 02:39:25 ID:wYGChNsr0
>>1 ゆとりがいいのか、詰め込みがいいのかハッキリしろよ
243 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 02:44:50 ID:7taxjyBq0
>>241 うそつくなよ
新聞記者なんて残業毎日10時間の世界
俺たちフリターの10倍はあるはずだぜ
新聞記者を擁護するおまえはいったい何者だw
244 :
:2006/10/11(水) 03:11:32 ID:nJVS38LZ0
>243
新聞社といっても大手とは限らないんじゃないの?
地方紙だってあるし、市町村紙もあるしね。
245 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:18:39 ID:KNjWtNjv0
毎日新聞では詰め込み教育・学歴社会を批判し、
サンデー毎日は出身高校別大学合格者数を載せて、
中高一貫教育校進学を勧める、
矛盾に満ちて奇妙で卑劣な編集方針だなw
流石、辣腕記者西山太吉さんが外務省の機密欲しさに、病身の夫を持つ
女性事務官に近づき「密かに情を通じた」取材をする新聞社!
不倫にもつれ込ませたことがバレるまでは読者の「知る権利」の為に
徹底抗戦を声高に叫んだ、オモテとウラのメリハリの効いた新聞社ですねw
246 :
:2006/10/11(水) 03:23:35 ID:nJVS38LZ0
勝手なこと云わせてもらうと、学力って結局家庭教育が基礎だと思うんだよね。
早寝・早起き・朝ご飯をきちんと取る。 家庭での会話など 中学受験に成功した子の8割がリビングで家族に囲まれながら勉強しているという調査結果もあるしね。
そういう子は学校でも集中力は高いし、やることのメリハリも付けてる。当然授業もきちんと聞けるわけだ。
学校では集団行動や社会的規範は教えられるけど躾までやってたらそりゃいくら時間勝手も足りないよ。
真面目な教員の帰宅時間が11時、12時なんて当たり前しかも生徒がいる間の午前7時〜午後6時の間は1分足りとも休めないんだぜ。
早めに帰る教員もいるけど、結局問題児童や保護者との相談の家庭訪問。 それ見て、教師は早く帰って遊んでる。 ひがみで噂流されて相談相手の保護者もかばってくれなくて(ハブにされたくなかったんだろうな)退職とか。
40すぎるまで土日休んだことのある奴なんているのかね? 40才まわってやっと休めるようになったら休みが多い。
哀れだよ。
指導力不足のアホ教員もいるからこういうのはきっちりクビにしてほしいね。
現場も大迷惑。 日教組も組織率40%切ったし早くつぶさないとね。
まあ、生徒と親には逆らわずに威厳を持ってがんばれって、できるか。
神様でも雇いな。
247 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:28:34 ID:0ZZ7Mgw7O
ちょっと待って欲しい。
ゆとりがありすぎるのもどうか
248 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:35:08 ID:w3qUsuH90
団塊の世代が定年になり、ジジババとなる。
少子化対策のため孫の世話を是非しましょうと言ってる奴がいる。
本音は子世代で子育て失敗したからだと。
こいつらまた失敗繰り返す。
国で変な思考を持たないように教育はしっかりしたほうがいい。
教育って、
人は必ず管理されるってこと、世の中競争だってことを教えるところで、
ひいては世間の荒波について予習する場所、
なんじゃないのか?
250 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:40:45 ID:HyiCXR6X0
毎日の論説委員ってネタを提供するピエロ程度の存在だな。
かつては有能な記者もいたんだろうけど、
くだらない権力闘争の犠牲になって消えていったんだろう。
終わってる。
251 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:43:10 ID:A8bUNrM00
252 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:43:42 ID:RUbDBdzsO
ぬるま湯で育った頭の中ゆとりだらけの子供が、大人になったからって急にバリバリ働けるわけないだろう。
それこそ社会に出る際詰め込みにならないように、小さいうちからこつこつきちんと教育していくべき
253 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:47:00 ID:/9m9jq820
馬鹿のままでは知識と職業選択の幅にゆとりが生まれない。
物質より思い出なんて口から出るのは金持ちと決まってる。
持ってるもんなら後から幾らでも捨てられるし、楽なほうへ
転がって行くのは年寄りになってからすれば良い。
254 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:48:03 ID:VvbV/Q890
森喜郎もそうだが、自分の頭が悪い奴ほどコンプが原因で教育弄りをやりやがる。
低能、低学歴の安倍糞なんざ、自分より優秀な奴が1億といるんだから、
少しは謙虚に、教育に責任転嫁するのはやめてみろや。
お前の出来の悪さは、教育が原因じゃないって。
255 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:48:33 ID:A8bUNrM00
>>246 威厳は必要ない。生徒にも親にも適度に逆らえばいい。辞めたきゃ辞めな。
256 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:50:42 ID:IIIrhhZVO
毎日新聞社員は子どもの頃ゆとりを持ってたのかな?
ゆとり無く勉強して毎日新聞に入社しろと育てられたのではないですか?
え?
勘違い?
まぁいいですけど
257 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:54:01 ID:OpmNb3TY0 BE:720738959-2BP(0)
毎日新聞の煽動→ゆとり教育→若者の活字離れ→ニュース興味なし→毎日脂肪
毎日…無茶しやがって
258 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:54:24 ID:l+dC1QKLO
ゆとり最強。みんなひだまり教育でバカになれ。そして灰になれ。大地の肥料くらいにはなるだろ。
259 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 03:56:48 ID:JQ8ZftPbO
ぶっちゃけ、ゆとり教育と円周率を3にするのは関係無いだろって思ったのは俺だけじゃないはずだ。
困難を排除する事で生まれる「ゆとり」なんぞは借金みたいなものだ。
乗り越えようとする力と覚悟を根拠にしない「ゆとり」なんてニートのメンタリティそのもの。
261 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 04:03:12 ID:OpmNb3TY0 BE:192197243-2BP(0)
ゆとり教育でニートが増えてよかったじゃん。
クソみたいな仕事しても、自尊心が保てるよ。かろうじて。
262 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 04:06:31 ID:4BFsUDeI0
六時間程度の授業なんだから詰め込めるだけ詰め込んどけ。
ゆとりはある。
263 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 04:10:05 ID:ASjJEzFS0
ゆとってる方向が間違ってるような希ガス
知識はゆとっていいけど人間力育成はゆとっちゃいけない
264 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 04:11:27 ID:rrlyL9lL0
ゆとり教育の悪の根源が左翼にあることが、はっきりしたな
265 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 04:16:53 ID:QZ2sepfZO
詰め込み批判時はゆとり教育の弊害を
皆知らなかったわけだ。
それが今はみんなそれを理解した。
やってみてわかることもある。
詰め込み批判もゆとり批判も国民の
総意だったからな。
まあ学力低下の因果関係はどうだろ。
これだけ世の中が豊かになり規範が
緩み何とか生きて行ける社会になった。
ゆとり教育しなくても学力は低下したの
ではないか?
日本は豊かになりすぎたからな。
ちなみにゆとり世代は過去最高クラスに
本を読んでいるそうだ。
266 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 06:43:22 ID:+F2HrUvUO
つくづく反日なペーパー屋だな。早く殺されなよ。
267 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 06:49:59 ID:ZmSIPjmWO
ゆとり教育云々って言うより、学校での授業後に遊びとか無しで塾で深夜まで詰め込まれる事が子どもたちへの心理的影響がでかい気がするんだけど・・・。
268 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 06:51:07 ID:DDZh0W/g0
うーむ、あれだけ“ゆとり馬鹿”が大問題になったあとに
まだ、ゆとりを言うとは・・・、毎日、錯乱状態か。
学力はもちろん規律も学ばせてほしい
270 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 07:06:07 ID:1tPT6Phj0
小さな事からコツコツと。
まずは朝日が潰れろ
安倍を批判する為だけでしょ、これは。
購読者への刷り込み、ご苦労さん。
>1
ゆとり教育なんて幻想。いい加減に目覚めよ。
現場を知らない論説センセーのたわごと。
論説のセンセー、自分は学校では、良い子できる子でとおしてきただろ。
でもそれは今の教育現場ではと折らない話。
273 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 07:45:29 ID:mCOc2NV0O
毎日は日本の教育を骨抜きにして
日本をなくしたいだけですか?
274 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:15:32 ID:wA3eT8+t0
ゆとり教育が何なのかも知らず、教員が体罰を自在に使えた時代に何が起きていたかも知らず
ただイメージだけで語っちゃってる人がいつものごとく大量にいるね。
275 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:22:57 ID:mslACBDSO
そのゆとりが、DQNガキを大量製造しているわけだが。
276 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:27:38 ID:Kvd4zHZ+0
教師がゆとりだらけで、毎日性犯罪事件が起こっている方がよっぽど困る
277 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:28:03 ID:e+1v9NlGO
学生ってだけでゆとりありまくりだろ
278 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:30:15 ID:apZh5CRG0
毎日に一言言いたい。
それは”ゆとり”ではなく、”ゆるみ”では?
279 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:33:37 ID:yTOQ3KzA0
>>275 学校は多少内容が減ったかなという程度。
君らゆとり世代は知らないだろうが、昔だって予備校の選抜クラスみたいに
カリカリしていたわけではないし、軍隊のように罵声と鉄拳が飛び交っていた
わけでもない。
大きく変わったのは親のほうで、大人としての常識をわきまえていないし、
それを子供の前で見せることを何とも思わない。
280 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:34:22 ID:47wl2J0n0
どうせ大人になったらゆとりなんて無くなるから
早いうちに現実を見せたほうがいい
281 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:35:27 ID:NgTDpAsX0
学校の週休二日制はやめた方がいいね。
それが嫌な先生は民間に就職すればいい。
最近の先生は公務員指向強すぎ。
だからイジメがあっても隠蔽する。
こういう記事を書くやつに限って
自分の息子には必死に競争させて、いい学校に入れさせようと
してるんじゃねーの?
283 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:40:03 ID:DLHqvaE+O
基本は、ゆとり前に戻るだけだろ。
受験戦争も無いだろうし、
ゆとり有りまくりだと思うよ。
ただ馬鹿親が子供に負荷かけなければね。
子供にゆとりがないとか言っても、
それなりにストレス発散してるよ。
大人がそれに気付いてないだけ。
285 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:41:48 ID:yTOQ3KzA0
>>281 大昔はともかく、管理教育全盛期にはむしろいじめの隠蔽は多かった。
今の教員の方がいじめへの対応は遥かに熱心だよ。
ガキのときから苦労しておけば
大人になったときにする苦労もだいぶ楽になるぞ。
と、じっちゃが言っていた。
287 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:43:55 ID:jASVAdeEO
授業中に徘徊したり教師殴ったりするのが心のゆとりか。
288 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:44:13 ID:sk7qiXbt0
「親がおかしくなった」という意見をきくが別にそんなことない。
昔から無茶を言う人間、我が子可愛さに他所の子を非難する人間
は存在した。
ただ、昔はそういう人間は現場が受け入れなかったし、地域も認
めなかった。地域コミュニティが発達していた時代においては、
地域内地位の下降は意見の無力化を意味する。
今はなぜか現場がそういう少数意見を受け入れる体制を整え、地域
がキチガイを圧殺する役割を失ったために、握りつぶされていた物
が表に出てきたに過ぎない。
289 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:44:16 ID:yTOQ3KzA0
>>284 現在形? 今はゆとり教育の時代じゃなかったのか?
>>286 内容による。
すくなくとも管理教育全盛期は、そういうきれいごとを持ち出して
教員の身勝手を許す時代だった。
290 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:48:06 ID:M5iUTM2W0
学校&教員がやらなければならないことの範囲と必要なコストをきちんと自治体が
負担する、という規定だけしっかり作ってくれたら、メンヘル教員とか日教組の
トンデモ理論とかずいぶん少なくなって、いくらかマシになると思う。
残業代が一切払われないから、まじめな先生ほど余計な仕事を抱え込まされ
仕事をしない怠け物教員はさぼりつくすことになる。
(ついでに、まじめな人ほどメンヘルになったり組合の洗脳に
はまりやすい。)
必要な経費を学級費でまかなう仕組みだと回収できないケースも
あるし、学校全体で使う備品の予算は低いから年度末になると紙やインクの
補充すらできない。単発の行事で必要な備品はほとんど教員の自腹。
日本語ができない外国籍の子どもや、障害持ちで特殊学級に行くべき
児童が普通学級に押し付けられ、おまけにそういうところの親に
限ってバカ親ばかり。
真面目な先生ときちんとした親ばかりが損をする仕組みを
なんとかしないと話にならないよ
291 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:48:37 ID:yTOQ3KzA0
>>287 2chではあからさまに誤解している人が多いけど、徘徊や暴力は
ゆとり教育を廃止しカリキュラムを増やしてもなくならない。
まずは親の問題があるし、教員側もこまめに注意しないとか、
児童にナメられるような態度を取ったとか、管理教育時代のつもりで
尊大な態度を取って反発を招いたとかいうのが原因。
292 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 09:56:02 ID:yTOQ3KzA0
>>288 今、問題の多いような地域では地域コミュニティ自体成り立ってない。
近所づきあいもなく、DQN仲間としか付き合わない若い親が多い。
若い親を指導するべき祖父母世代も同居してないか、あるいは
同じくDQNだったりするから、社会人としてのふるまいを教えて監視する
人間がいない。
そういう要素が合わさって、トンデモ親は明らかに増えてる。
一方、地域差はあるだろうが学校側の対応は昔とさほど変わってはおらず、
正当な苦情に対しては聞く耳を持つようになったけど、不当なものについて
いちいち従うということはない。
293 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 10:28:08 ID:QzfL7qdkO
今の子供に本当にゆとりがあるか?
時間的、経済的にはゆとりはあるかもしれないが、精神的なゆとりはゆとり教育以前よりも無いでしょ。
子供に大切なのは時間的、経済的ゆとりじゃなくて精神的なゆとりの方。
294 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 10:46:44 ID:Kvd4zHZ+0
>>290 教員の給与が高すぎるから、消耗品まで金が回らないんだよ。
人件費が1人あたり1000万かかっているから、これを下げるだけで、
消耗品なんていくらでも買える。
人件費は、額面給与でもましてや手取りの給与でもないからな。
295 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 13:00:02 ID:RXOwq1FqO
これからの教育現場は体罰有りの方向でやるしかないだろうな。
296 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 14:39:47 ID:VWdu3Rd80
>>295 体罰ありの時代には教員がさんざん悪用してたぞ。
ちなみに当時も法的には禁止だった。
297 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 14:42:43 ID:GGtPh6mz0
298 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 14:43:44 ID:ay6BwhfX0
心のゆとりは家庭で与えればよい
299 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 14:50:12 ID:JumIUmN00
ホントに公立の先生っていうのはてめえに都合のいいことばかり言いますな
ある程度の管理なんて教員以外ではごくごく普通なこと
ないほうがおかしいし管理がなかったからといってそれだけいい教育ができる保証は
ないし実際にできないのは目に見えてる
競争しないのもやり出したらそこで教師間の優劣がはっきり出てしまい面子が丸つぶれと
なるのが怖いので拒否ってるだけ
結局子供が云々じゃなくて自分達に都合が悪いから子供を盾にしてるに過ぎない
マジで終わっている
300 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 14:51:43 ID:em56xcaX0
>>294 あんまり給料下げても、いい人材が集まらないからなあ…
そもそも、今退職間際のどうしようもない教師って
教員の給料が安くてなり手のない時期に「教師にでもなるかあ」
「教師ぐらいにしかなれない」って就職した人間だと思うよ。
通称「でもしか教師」と言う
一律に上げ下げするんじゃなくて、職務の範囲を明確にしたうえで
仕事の質と量を評価する仕組みをつくらないと、全体のレベルは
ますます下がると思うのよ。
信賞必罰も行き過ぎると別の問題が出てくるけど、せめて仕事の量
くらいは反映させろ。
あとは、しつけは家庭、学力は学校、と明確に責任範囲を分けて、
かかったコストはきちんと計上したうえで、学力が伸びなかったら
減俸処分でいいじゃん
毎日って日教組の機関紙か何かか?
303 :
:2006/10/11(水) 19:52:28 ID:fUvQ+RvE0
≫299
良いこと云うね。 全面的に賛成じゃないけど。
仕事中にさぼってる教師より。
304 :
:2006/10/11(水) 20:00:08 ID:fUvQ+RvE0
>300
「でもしかは」マスコミが70年代に都心部の就職状況から作った言葉だな。
地方の教員採用試験、競争率は半端じゃない。 公務員でないとまともに持ち家も持てない地域も有るからね。
競争倍率100倍なんて地方では珍しくもないよ。
305 :
名無しさん@七周年:2006/10/11(水) 21:36:13 ID:EWVt1JoI0
>>302 体罰とトンデモ校則の全盛時代、日教組が作った教員不可侵の特権が
問題教師を守っていた。
306 :
名無しさん@七周年 :2006/10/11(水) 22:10:07 ID:fUvQ+RvE0
>>305 朝日など人権派が攻勢に出たのはいつ頃なんだろう?
また、なぜなんだろう?
基本的には共産主義マンセーでお仲間だと思うんだけど。
理由や内部構造知ってたら教えて。
ソースはいりません。信用します。
学級崩壊w
308 :
名無しさん@七周年:2006/10/12(木) 00:14:08 ID:AoRtQo8d0
>>305 管理教育で有名な愛知県は、日教組王国でもあったな。
309 :
名無しさん@七周年:2006/10/12(木) 00:23:41 ID:WZV/CeSf0
>>206 >学校じゃたりないから塾にいくわけだろ。
学校の授業についてこれない子も塾にいく。貧しい子は塾にもいけず学力差拡大。最近も
「【格差】年収500万以下と1千万以上の家庭では子供の学力に大きな隔たりが」
というスレが立ってパート3位までいってたね。あなたの書き込みは
「画一的授業の皺寄せは勉強が出来る子と出来ない子双方にいく」という視点が欠如してる。
自分の経験のみを拠り所としているため視野が狭く説得力もない。
小学校卒業程度の学力がないまま中学校に入学してしまう生徒が一定の割合で存在し
中学でまた画一的な授業を強制され更に学力差が広がってしまう…
日々の授業の蓄積がもたらすこのような現実に、現場の教師はあまりにも鈍感すぎなんだよ。
保身第一で組合活動大好きな糞教師が自分達の所業を棚に上げて
「子どもの人権」とやらについて講釈を垂れてるなんて噴飯物だろ。
要するに、教育改革によって「心のゆとりが消えてしまいかねない」のではなくて
現行の教育システムとそれに寄生する税金泥棒どもによって
子供たちの時間的精神的ゆとりが奪われてしまっている…ということだ。